約 228,362 件
https://w.atwiki.jp/kt108stars/pages/10209.html
599 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/02/21(土) 13 03 29.11 ID GS/qsxfr0 [1/2] 元ネタ再現事故で思い出したが、 昔GMが出したヒロインにプレイヤーの一人が食いついてPCとの交流が盛り上がってたんだが 終盤でそのヒロインが突然非処女だったって情報が大した必然性もなく明かされて プレイヤーが狂乱して大喧嘩寸前になったことがあった GMいわく、すごく食いつきがよかったのでてっきり その作品を知ってて好きなのかと思って同じ設定でやったらしい そのプレイヤーがまたいわゆる処女厨だったのが不幸な偶然というかなんというか… 601 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/02/21(土) 13 08 46.20 ID fzDvodbF0 [1/2] 599 もしかしてモデルはアーチェ? それはともかく狂乱して大喧嘩寸前って…… GMに非は無さそうなんでお気の毒としか言えんなぁ 602 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/02/21(土) 13 25 13.49 ID GS/qsxfr0 [2/2] 601 すまん元ネタを知らなかったので名前とか作品名は覚えてない なんかごく普通の幼馴染み系ヒロインだった気はする 「まあきっと大事な情報なんだよ、生娘じゃないから吸血鬼化するとかそういう」ってフォロー入れたら 「ごめん別にそういうわけでもない」って言われたのでGMにちょっとツッコミたくはなったw 605 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/02/21(土) 15 13 16.29 ID i8sNeRPJ0 [1/4] 599 まあ事故かな。とはいえ 601 非が無いって事もないんじゃね? 『大した必然性もなく明かされて』 『てっきりその作品を知ってて好きなのかと思って』 いらん事したなあとは思う これで非があるは言い過ぎか。でもいらん事したなあ… 606 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/02/21(土) 15 26 10.90 ID kK5U3Tk+0 確認怠ったのは十分に非 607 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/02/21(土) 15 28 50.93 ID 5BkkUgA40 [1/2] 606 処女厨で暴れるPLがいると想定しなければいけない マスタリングなんてないぞ 611 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/02/21(土) 15 40 46.58 ID i8sNeRPJ0 [2/4] 607 処女厨はどうにもならんなw だが 「(作品名)の(ヒロイン名)好きなんですか?」 とか 休憩時間にでも聞いてれば事故は防げたかと 個人的には、NPCの処女性は設定しないでおくのが良いと思うが これ以上はスレチだな 612 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/02/21(土) 15 48 30.60 ID NITjbuZf0 まあこれ本質的には処女厨とかに関係なく、 セクシャルな設定や描写は不快に思う人やトラウマを刺激することもあるから TRPGで軽々しく扱うのは避けた方が無難って話よね、 この件が逆に該当PLが元ネタ知っててGMと意気投合大盛り上がりって結果でも、 それはそれで周囲はドン引きしたかもしれないんだし スレ407
https://w.atwiki.jp/flaita/pages/199.html
FLA板感謝祭 概要 FLA板感謝祭とは、FLA板に関連する職人ならどんな形であれ全員参加可能というコンセプトにおいて現在企画中のイベント。 今までのまとめ 918 名前:Now_loading...774KB[sage] 投稿日:2006/11/11(土) 01 49 38 ID mwyYe/vr 今までのまとめ ★ 提案者 ◆2yinXUYOrE 氏)による、イベントのファンデーション ・FLASH板大感謝祭ってな感じ。 ・FLASH板関係する人全員参加でやる。 ・作品作る時間とかない人は(電報や寄せ書きみたいな感じで)一枚絵でも可能に。 ・「昔の純粋な、FLASH作って、見て楽しむっていうのをやらないか?」 ・賞とか、競うとかそんなの無しで。 ・来年でFLASH板創立5周年。 ・ただのイベントにしてしまっては、馴れ合い過疎イベントで終わりそう。 ・6年目はいらない。いるとするならば、節目の10年目。 ★ 実現に必要な物事と考えられる解決方法 ・膨大な量の宣伝 → がっつく人(※1へ)に任せてみる . 大きな団体に頼んでみる ・大量の事務作業 → ボランティアを募集してみる ・人数 .→ がっつく人(※1へ)に任せてみる ・根気 .→ …頑張れ(w ★問題点と解決 ・連絡不能な方々へのフォロー. → [●ここが空白●] ・連絡の度を越える予感 →あまりしつこく勧誘しないように ・FLA板嫌ってる人も多い →あくまでも「感謝祭」ですから。 ・日時が他のイベントと被る. → [●ここが空白●] 919 名前:Now_loading...774KB[sage] 投稿日:2006/11/11(土) 01 50 34 ID mwyYe/vr ★意見 ・(※1の転送先)こういう祭にがっついてくる奴はワンサカおるだろう ・一人に頼るのでは無理。 ・紅白とは全く別物、と考えて欲しい。 ・勝負モノのイベントだとどうも参加しずらい ┓,r 対立 ・勝負したい ┛ ・年末はイベントが異様に集中してるから無理か。 →02/01/17(木)が板のはじまり。この日が好ましいか? →これも年末イベント参加の人には厳しいかも。 ★案 ・感謝祭みたいな位置付けなら主催はいらないかもしれない。 →○○運営委員会みたいなので、合議形式とか。 ・いっその事、参加者が全員運営協力者になればいいのでは? ・投下はフリーにして、 このWiki内にイベント期間中だけ編集できるページを 作っておいてそこに投下された作品を纏めていく とかどうでしょう? ・気の合う仲間とか個人で小さなイベントをやる。 それを10件、20件とたくさん同時期に行い 全体でまとめる →今のFLA板だと小規模の内輪だけで終わってしまうので無理では? ・コーナーをつくってみれば、不満の捌け口に出来るかも。 ・自分の五年間の中で一番気に入ってる作品を投下するとか。勿論新作もおk。 ・○月05日は如何かな? こんなんだけど、役に立てたら良いな…と; 940 名前:Now_loading...774KB[sage] 投稿日:2006/11/12(日) 00 50 04 ID f3Q29tDc 思ったんだけど、勝敗とか、イベントって形にこだわらないのなら、 ただ単に2007/1/17を「FLA板5周年記念日」として設定するだけでよくないか? 適当に記念サイトと、あとはバナーぐらい作って、放置。運営とか無し。 で、「FLA板5周年かぁ、めでたいね」って思う人が各々自分のサイトでなんか好きなことやればいい。 気合入れてFLASH作ってもいいし、バナーだけ貼って「おめでと」って書くだけでもいい。 もちろんバナーを貼るも貼らないも自由。 あとは当日このスレで、何かやってるサイトを探して見つけて、 「こいつおもすれー」 「こいつつまんねー」 「こいつFLA板住人だったのかよwww」 とか適当にぐだぐだ騒げばいいんじゃないかなって。 イメージ的にはエイプリルフールみたいな。 特別な日があって、特になにかイベントがあるわけじゃないけど面白い事やろうじゃないかみたいな。 とりあえずイベントの形を取らない以上参加へのハードルは果てしなく低いし、 FLA板っていうコミュニティの記念日としてはなかなか面白いんじゃないかと思うんだが。 外部リンク 【マターリ】いつでも雑談しているスレ28【出会い系】(進行スレッド) フラ板5周年(公式サイト)
https://w.atwiki.jp/2ch_otmegame/pages/85.html
リーマン板 もちろんリーマン 店舗運営板と知り合い。 一流商社に勤めるエリートサラリーマン。 まだ20代後半ではあるが、その優秀な働きで周囲から頼みにされている。 その為、担当は営業課の筈だが、他の課の仕事を手伝う事もある。 常に沈着冷静で落ち着いている、いかにもな「エリート」。 一見冷たく見えるかも知れないが実は優しく、面倒見も良い「いい人」。 だけど何でも自分で背負い込みやすい面もある。 恋愛に対しては奥手もいい所。とてもピュアでプラトニックな恋愛が楽しめるといい。 何だかオプションで眼鏡もつけたい人。 店舗運営板とは元同期兼友人であり、今でも連絡を取り合っている。(当時から仲が良かった) 二人は年齢も同じだといい。
https://w.atwiki.jp/biraitu/
アメーバピグの喧嘩師リストです。 評価の内容は私の主観に基づく物ですので予めご了承ください。 評価は A・B・C・D・Eで評価します 評価対象は タイプ力:タイピングのスピード及び誤字の少なさ 語彙力:日本語を正しく理解し使用できるか 理解力:どれだけ相手の発言の意図を理解できるか 載せて欲しい方は biraiturobunosu@yahoo.co.jpこちらにご連絡ください。 若しくはID:eiketunoasa33に申請御願い申し上げます
https://w.atwiki.jp/boonmix/pages/93.html
215 名前: プロスキーヤー(山梨県) 投稿日: 2007/03/17(土) 22 03 41.87 ID PFwEHQpd0 『……だれ、ですか……』 『困っている人をほォっておけなァい、ただの悪魔でェすよォ』 『……殺しに来てくれたというわけですか……』 『ボクは悪魔ですがァ、死神ではありませェん。アナタを助けに来たのですよォ、ワカッテマスさァん』 『……悪魔の助けなど、私は……』 『アナタの大切な大切な娘さんが戻ってくるとしてもでェすかァ?』 『……』 『悲しいでェすよねェ、つらいでェすよねェ、死んヂまった妻の代わりがァ、愛した娘がオッ死ンじまったでェすからァ』 『……私は……』 『守ろうと誓ったものも守れェずゥ、こォしてェ、老いぼれ一匹生き延びて恥ィ晒してェ。なにもできないまま朽ちるゥ』 『……私は、今度こそ……』 『守りましょォう。可愛いアノ子にもォう一度。可愛いアノ子をもォう一度』 『……あの子を、ペニサスを守れるのなら、私は、私は悪魔とでも……』 『はァい』 『私は、私は守る。守りつづける。あの、重さを――』 217 名前: プロスキーヤー(山梨県) 投稿日: 2007/03/17(土) 22 05 15.77 ID PFwEHQpd0 ―― 八 ―― 暗い部屋の中に一条の光が差し込む。光に晒された箇所以外はまるで見えぬ、闇の世界。晒された光の中に、 左目が飛び出た男が、力なくうなだれている少女を座ったままの体勢で抱きしめていた。髪の長い男が光を遮り、 世界の中へと侵入した。顔の前に垂らした長い髪から、溜まった血の粒が絶え間なく落ち続けている。 髪の長い男が部屋の中にその身を埋めると、役目を終えた光が閉じた。部屋の中は、本来あるべき暗黒へと回 帰しようとした。だが、すべてが暗闇に閉ざされることはなかった。男の腕の中、力なくうなだれる意思のない 少女。彼女から、淡く輝く緑色の光が発せられていた。 人あらざるものの光。意思を持たぬ、DAT。 ( ※ ● )「やはり、あなたが来ましたか……」 ワカッテマスがひとりつぶやく。様々な感情がないまぜになった声色だった。少女から発せられる光に照らさ れ、ワカッテマスの体も闇の中に浮かんでいる。肘の先がめくれ、赤く染まった骨が露出している。 (´・ω・`)「……血を辿れば、すぐだったよ」 ショボンが暗闇の中から、光の当たる場所へと移動した。銃口をワカッテマスに向ける。 (´・ω・`)「DATの“人形”も、あなたも、この世界には必要のないものだ。消えてもらう」 ( ※ ● )「これは私の娘です。“人形”などではない」 ワカッテマスは凛とした表情で言った。ショボンの顔が歪む。 (´・ω・`)「この世界の秩序は、あなたひとりの我侭で歪めてよいものではない」 ( ※ ● )「人の命を弄ぶ運命の、何が秩序ですか」 218 名前: プロスキーヤー(山梨県) 投稿日: 2007/03/17(土) 22 06 45.91 ID PFwEHQpd0 (´・ω・`)「『アカシャ』が綴る運命とは、種の命を永遠のものとする楽園だ。楽園に必要なのは自由ではない、 何者にも侵されぬ秩序こそが必要なんだ」 ( ※ ● )「私は自由を求めます! 管理された楽園など、人の想いを押し込むただの機械にすぎない!」 (´・ω・`)「それはエゴだ! “人形”に知恵は必要ない。あなたは知恵と命の実を包する少女になにを願う! “人形”が“人”を越え、神にでもなるつもりか!」 ( ※ ● )「我々は“人形”ではない、想い与え合える“人”だ! 父が娘を想うのは当然のことです。私が願 うは知恵による楽園からの追放。ケルビムを越えて、命の木に近づくことなどしない!」 (´・ω・`)「だが、貴様はすでに手にしている! “人形”に自由は必要ない!」 ( ※ ● )「それでも私は求める! あなたが託された想いも私と同じはずだ!!」 (#´・ω・`)「!? きさまあぁぁぁ!!」 ショボンの拳がワカッテマスに突き刺さる。衝撃に耐え切れなかったワカッテマスは床の上に投げ出され、D ATの少女を放してしまった。DATの少女は支えを失い、くずおれた。 ショボンはワカッテマスにつかみかかり、銃口を額へと押し当てた。骨と拳銃がぶつかる音が、静かな部屋の 中で響き渡った。 (#´・ω・`)「どこだ! どこまで知っている! 答えろっ!!」 ( ※ ● )「この世界のことは私の娘から。あなた自身のことはあなたの腹違いの妹から」 (#´・ω・`)「しぃぃぃ……!」 ショボンは憤怒の表情を剥きだしにし、低く唸った。拳を床に叩きつける。咬傷や拳の表面から血が溢れ出た が、気にした様子もなくDATの少女の頭を乱暴につかんだ。少女の頭が外部からの圧力によって、少しづつひ しゃげていく。 ( ※ ● )「やめてください」 (#´・ω・`)「いやだぁっ!!」 喉が千切れそうな声でショボンは叫ぶ。瞳にはうっすらと雫が溜まっている。己の腕が軋むほどの力を少女の 頭に科している。食い縛った歯が両の圧力に耐え切れず悲鳴を上げ、亀裂が走る。 220 名前: プロスキーヤー(山梨県) 投稿日: 2007/03/17(土) 22 08 15.74 ID PFwEHQpd0 ( ※ ● )「そこまで憎いのですか、“父”という存在が」 (#´・ω・`)「いうなぁっ!」 ( ※ ● )「それとも、本当に憎いのは――」 (#´・ω・`)「いうなあぁぁぁっっ!!」 雫が零れた。頬を伝うごとに周りの赤を吸収し、赤の涙が顎から落ちていった。ショボンの掌から、骨の砕け ていく音が響き渡る。ショボンの指が、少女の頭部へと埋没していく。 ( ※ ● )「この子は“人”です。そして、それはあなたも――」 (#´・ω・`)「ちがぁぁうっっ!! こいつは“人形”だああぁぁああぁぁっっっ!!」 噴出した血液が、闇の中へと散っていった。 肉の潰れる音。内容物が飛び出し、見るも無残な姿に変わり果てる。『ビースト』は千切れ飛びそうな腕を気 にした様子もなく、飛び出た目玉蜘蛛の内臓を蹴り飛ばした。内臓は細切れにばらけ、ショットガンのように他 の目玉蜘蛛を撃ち抜いた。 バランスを崩し、倒れこみそうになる『ビースト』の背が、渋沢と合わさる。渋沢も前後不覚の状態で、足元 が覚束ない。両者が支えあっているというより、両者が倒れるのを阻害している状態。それでも、渋沢はわらう ことをやめない。『ビースト』は、その目を曇らせない。 ( ,_ノ` )「『ビースト』、そいつで何体目だ」 (*゚∋゚)「…………」 ( ,_ノ` )「はん、中々やる。ここはひとつ、どっちが多く殺れるか競争しようじゃないか」 (*゚∋゚)「…………」 ( ,_ノ` )「“くっくっ”、そいつはゴメンだ。……それじゃあ、いっくぜぇッ!」 221 名前: プロスキーヤー(山梨県) 投稿日: 2007/03/17(土) 22 09 46.13 ID PFwEHQpd0 どちらともなく片足を上げ、足の裏を合わせる。互いが互いを蹴り、その反発力でふたりは撃ち出された。雷 光が空間を鳴動させながら、己以外のすべてを斬り刻む。凶獣が空間を飲み込みながら、己以外のすべてを打ち 砕く。斬り刻まれ、打ち砕かれた目玉蜘蛛は、原型を留めぬ肉片と化していた。肉片によって部屋の中が覆いつ くされ、壁や床の姿は見えない。 反動を押さえ込むことができず、渋沢が肉の床の上に倒れこむ。無防備に晒した背中に向かって、大量の目玉 蜘蛛が襲い掛かった。だが、合わせるように渋沢は首の筋肉だけで体を捻り、ブレイクダンスの要領で回りだす。 足刀が次々と目玉蜘蛛を斬り裂き、肉片と血溜まりが積み上がって行った。 最後に跳びかかってきた目玉蜘蛛の脚を、足の親指と人差し指で器用につかむ。同時に、頭を床と垂直にし、 首を縮め、伸ばした。渋沢の体が弧を描きながら跳び上がり、着地と同時に立ち上がった。必然、足でつかんで いた目玉蜘蛛は踏み潰される。よろける体を保ちながら、渋沢がわらう。 ( ,_ノ` )「……一丁、上がりぃ……!」 自ら破壊した壁に持たれかかり、『ビースト』は動きを停止させていた。目玉蜘蛛たちが咬み付き、筋肉の鎧 に鋭利な刃を喰い込ませている。突然、咬み付いたすべての目玉蜘蛛が動きを止めた。どころか、膨張していく 筋肉の形に合わせて、閉じようとした口がこじ開けられていく。『ビースト』が全力を込めた。たちどころに、 目玉蜘蛛の歯が折られ、その衝撃は目玉蜘蛛自身をも破壊した。 他のものに比べ巨大な目玉蜘蛛が、『ビースト』の頭を飲み込み、分厚い首に歯を突きたてた。血管が切れた のか、『ビースト』の首から赤色の噴水が湧き出てくる。目玉蜘蛛はそのまま咬み付くことをやめなかったが、 唐突に全身の力を失い、うなだれた。目玉蜘蛛の内部から繊維が引きちぎられる音が聞こえ、表層の目玉を喰い 破った『ビースト』の顔が現れた。口の端から、人の腸に酷似した目玉蜘蛛の内臓が垂れている。 (*゚∋゚)「…………!」 鮮血を撒き散らし、己の肉を削ぎながらも、『ライトニング』と『ビースト』は戦った。倒しても倒しても減 らない敵を前にしながら、ふたりは戦いつづけた。とてもたのしそうに、雷光と凶獣“らしく”。 223 名前: プロスキーヤー(山梨県) 投稿日: 2007/03/17(土) 22 11 15.59 ID PFwEHQpd0 ふたりの様子をアナンシは憎々しげに見つめていた。 ( (◎) )「『ライトニング』ゥ……。テメエを引き込んだのは失敗でェしたァ。完全に裏目にでやがりまァ したァ……!」 顔から目玉を零しながら、語気を荒くしてアナンシは言う。 ( (◎) )「『ライトニング』ゥ、『ビースト』ォ。ボクはテメエらを敵に回したくねェと思ってたンでェす よォ。ボクがこの世界で勝手するのに一番の障害になると思ってまァしたからねェ……。DAT なんざ使わなくてもボクは無敵でェす。でェすがァ、テメエらを喰い千切るイメージはできませ んでェした……。ンだがよォォオオッ!!」 アナンシの手袋が破れ、中のものがそれぞれ渋沢と『ビースト』に飛んでいく。手袋の中に詰まっていたのは 顔と同じ大量の目玉。飛んだ目玉は空中で脚を生やし、互いに脚を組んで巨大な球状になる。球状になった目玉 蜘蛛たちは標的にぶつかると解散、網の様に広がり標的の全身を覆った。 ( (◎) )「今のテメエら満身創痍のガラクタでェ! ボクでも殺せる餓鬼畜生だァア! テメエら殺しゃあ 残りはじじィとガキだけだァ、ンなもん消化すンのに二秒もかかンねェ! いつまでも生に這い つくばってンじゃねェェエエッ!! 目玉に抱かれてあの世に逝けやァァァアアアッッ!!」 ( ,_ノ` )「そうはいくかってんだよ」 (*゚∋゚)「…………」 ふたりに張り付いていた目玉蜘蛛が吹き飛ぶ。ふたりとも、満身創痍の体の上で、余裕の表情を浮かべている。 アナンシが、渋沢に向かって目玉を射出した。目玉は巨大化し、脚が生える。だが、渋沢は飛んでくる目玉の上 を階段を登るように駆けた。最後の一匹を踏み潰し、高々と跳躍した後、上空からアナンシ目掛けて降下した。 アナンシの周りの目玉蜘蛛がスクラムを組み、予め待機していたかのように高速で積みあがっていく。ドーム 状にアナンシを守る、弾力のある目玉の壁が完成した。 ( (◎) )「目玉のバリヤーだァアッ!!」 224 名前: プロスキーヤー(山梨県) 投稿日: 2007/03/17(土) 22 12 45.66 ID PFwEHQpd0 渋沢の体当たりはバリヤーを崩したが、アナンシに届くには到らなかった。目玉の弾力に弾かれ、後方に回転 してから、渋沢は着地する。崩れたバリヤーの合間を狙って、『ビースト』が駆け出す。横や前、後方や上方か ら雨霰のように目玉蜘蛛が降りかかってきたが、まるで気にせず、引きずりながら駆けつづけた。 (*゚∋゚)「おおおおおおあああああああああああああああっっっ!!」 大地ゆるがす咆哮と共に、足を上げ、アナンシの顔を蹴りつける。駆けた勢いは消えることなく、床に接地し ている『ビースト』の足から、とめどもない火花が上がりつづけた。移動している間も目玉蜘蛛は咬みついてき たが、その勢いは失われることなく、ついに壁にまで到達した。だが、その勢いはまだ失われない。地響きを立 てながら壁を削り、部屋の面積を広げていく。完全に勢いが止まったとき、アナンシの顔は跡形もなく消え去っ ていた。 だが、 『無敵だっ“ツ”ってんでしょォがァァァアアアアアアッッッ!!』 すべての目玉蜘蛛が吼えた。同時、数匹の目玉蜘蛛が後方から伸びた視神経を重ね合わせる。かと思うと、そ れらはまるで、はじめからひとつのものだったかのように切れ目なく接続した。視神経の束が次々と触手を伸ば し、先端が丸みを帯び始める。更に、目玉蜘蛛の脚が落ち、目玉の中心から切れ目が入り、一回り小さなサイズ のものへと分裂していく。すべての工程が終わったとき、そこには、目玉で構成された人の姿があった。 新しく生まれたアナンシは、以前のものがそうであったように、目玉を零しながら叫ぶ。 ( (◎) )「すべての目玉がアナンシなんだよォオ! ボクら全員がアナンシなんだァアッ! わかってンの かァア!? ァァアア!?」 ( ,_ノ` )「一匹残らず殺ればいいってことか」 言うが早いか、渋沢の足刀がアナンシを一文字に斬り裂く。直後、『ビースト』の蹴りがアナンシの頭部を蹴 り砕いた。アナンシは小さな目玉を撒き散らしながら砕け散った。 226 名前: プロスキーヤー(山梨県) 投稿日: 2007/03/17(土) 22 14 16.78 ID PFwEHQpd0 『無駄なンだよォォオオッ!! 誰もボクを殺せねェっツのォォォオオオッッ!!』 またも目玉蜘蛛が集まり、合体、再構築。しかも、今度はひとりではない。同時に五体アナンシが生まれ、新 しいアナンシから目玉が零れ、零れた目玉が脚を生やし、更に合体、再構築、新生、分裂。止まらない増殖の連 鎖。部屋の中が今までにない速度で目玉に満ちていく。 渋沢と『ビースト』が神速で破壊していくが、増殖の速度はそれよりも遥かに速い。部屋の中は動く場所がな くなるほどに目玉に満ちる。それは、人智を超えたふたりの男とて例外ではない。アナンシ“たち”が次々に狂 暴な叫び声を上げていく。 ( (◎) )「ボクは無敵なんだよォォオオッ!」 ( (◎) )「テメエらの手じゃァ届かねェんだよォォオオッ!」 ( (◎) )「もがいてンじゃァねェェエエッ!」 ( (◎) )「あがいてンじゃァねェェエエッ!」 ( (◎) )「生きてンじゃァねェェエエエッ!」 ( (◎) )「死ねェ! 死ねェ! 死ねェ! 死ねェェェエエエッッ!!」 ( (◎) )「死にさらせェェェエエエエエエヤァァァアアアアアアアッッッ!!」 目玉の数を内包しきれず、壁が裂け、部屋が広がっていく。赤色灯は割れ、すでに赤色はない。暗闇が支配す る、アナンシのフィールド。アナンシは増殖をやめない。部屋の中は、絶え間なく響く肉が潰れる音と、それを 凌駕する、蟲が犇き蠢くキシキシ音が支配した。 一際大きい、肉の弾ける音が聞こえた。 途切れる事のない機械の稼働音と、パイプの中を高速で移動する水の音。アナンシや片目の男がいた赤色の場 所と同じ構造をした部屋。ただし、照明の色は目に痛い赤ではなく視界を阻害する緑。そして、数多く並んでい るはずのシリンダーはひとつしかなく、すべてのパイプがたったひとつのシリンダーへと繋がっている。 228 名前: プロスキーヤー(山梨県) 投稿日: 2007/03/17(土) 22 15 46.78 ID PFwEHQpd0 (主;゚ω゚)「しぃぃぃぃ!!」 一糸纏わぬ姿で、しぃはシリンダーの中に固定されていた。DATの少女と違い、顔には苦悶の表情が浮かび、 蛸の脚のような透明の管がしぃの体に喰いついていた。それは絶え間なく蠕動し、透明な管の中で何かを運んで いるのが目に見えた。まるで、しぃの中から想いを奪っているように見られた。 (主#゚ω゚)「うおおおあぁぁぁああぁぁぁああ!!」 考えるより先に、体が動いた。肘を突きたて、シリンダーを刺し壊す。内包された溶液が漏れで、腕を押し返 そうとする。流れるでる圧力を撥ね退け、割れたシリンダーの淵をつかむ。尖ったガラスが手の内に侵入する事 も厭わずに、全力を込め、剥がし壊す。シリンダーは音を立てて割れ広がり、溶液が漏れでる勢いが増す。 溶液が流れ終わるのを待つようなことはせず、体ごとシリンダーの割れ目をこじ開けて無理矢理入る。蛸足を 引き剥がすために、手を伸ばす。 (主#゚ω゚)「ぐぅっ!? が、あ、あ、あ、あぁっっ!!」 熱した鉄に直接触れた熱さが手の中に広がる。掌から煙が上がり、焦げ付く臭いがシリンダーの内部に広がっ ていく。反射的に離した手を、今度は明確な意志を持って握りなおす。管は本物の蛸のようにしぃの体に吸い付 き、引き剥がせない。 更に力を込め、ようやく一本引き剥がす。次の管に向かおうと手を開いたが、熱で溶け合ってしまったのか掌 から剥がれない。片方の手で管を押さえ、無理矢理引き剥がすと、“べりぃっ”という音が響いた。蛸足のほう に、僕の皮が張り付いている。それでも僕は、次の蛸足を引き剥がさなければならない。拳を握る。 すべての蛸足を剥がし終えたとき、僕の手は筋肉さえ剥がれかけていた。シリンダーの檻の中からしぃを引っ 張り出し、腕の中に抱き込む。喉を掻き毟るようにでてきた叫びを、留めることなく吐き出す。 (主;゚ω゚)「しぃっ! しぃっっ!! しぃぃぃっっっ!?」 231 名前: プロスキーヤー(山梨県) 投稿日: 2007/03/17(土) 22 17 16.61 ID PFwEHQpd0 腕の中のしぃ。濡れた髪が顔に張り付き目元を隠しているが、瞳がうっすらと落ち窪んでいる事はわかった。 表情は変わらず苦悶のままで、肌の色が青白い。照明のせいだけではなさそうだ。 いくら呼びかけても起きてくる気配がない。そのとき、気づく。しぃの肌が、纏った水よりも冷たいことを。 (主;゚ω゚)「……しぃ?」 しぃの冷たさが伝播してきたせいか、全身のふるえが止まらない。しぃの体は、微動だにしない。本来あるべ きはずの、生きている者なら誰もが持っているはずの、血液の移動や、筋肉の反射がない。 (主;゚ω゚)「……お……お……お……」 口元に手を当てる。口の中から漏れ出る暖かさが感じられない。顔を近づけて肌をこすり合わせ、暖かさを取 り戻そうとする。胸に、頭が触れた。――――。 (主 ω )「お……お……お――!」 おあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ ―― 了 ―― 9
https://w.atwiki.jp/awmm/pages/23.html
https://w.atwiki.jp/2ch_otmegame/pages/180.html
DTM板 ゲーム音楽板と仲が良い。
https://w.atwiki.jp/2ch_otmegame/pages/181.html
アニメ板 ライトノベル板と仲が良い。
https://w.atwiki.jp/bancho04gw/pages/78.html
武勇伝 No 武勇伝 報酬 入手条件 001 熱視線を忘れぬ野生の狼 タン語「お姉さん」 一般の若い女性に100回以上メンチを切った漢の、若さゆえの伝説。 002 完熟の魅力に釘付けな漢 タン語「お母さん!」 一般の年上女性に100回以上メンチを切った漢の、年上趣味丸出しな伝説。 003 実は男が好きかも知れない漢 タン語「お兄さん!」 一般の若い男性に100回以上メンチを切った、男が好きかもしれない漢の伝説。 004 年上と見るや噛み付く反抗期の漢 タン語「お父さん!」 一般の年上男性に100回以上メンチを切った、縦社会では生き残れなさそうな漢の伝説。 005 国家権力に抗うも相手にされなかった漢 タン語「こういうモンだが…」 警察官に合計30分以上メンチを切り続けた、勇ましくも虚しい男の伝説。 006 実は自分を受け止めて欲しい漢 タン語「オレを見ろよ!」 教師に合計30分以上メンチを切り続けた、構ってちゃんな漢の伝説。 007 地獄の鬼も震え上がる眼力王 オモシログラサン メンチビームだけで50人の不良を倒した鋭い眼光を持つ漢の伝説。 008 閻魔大王も腰を抜かす眼力神 オモシロメガネ メンチビームだけで100人の不良を倒したすさまじい眼光を持つ漢の伝説。 009 うんこ座りを極めた漢 気合溜め SEIZA うんこ座り○○型で合計30分以上気合を溜めた、ツッパッた生き様を貫いた漢の伝説。 010 体育の時間を待ち続けた漢 耐久プロテインDX 体育館で体育座りを合計30分以上使用した、体育が好きでたまらない漢の伝説。 011 隠れプロレスファン 攻撃プロテインK-DX ブリッジだけで合計30分以上気合を溜めた、マッスルマイスターの伝説。 012 反省を演じた漢 退学を一度だけ回避できる 職員室前でSEIZAを合計30分以上使用した、反省してるフリがうまい漢の伝説。 013 本当に反省した漢 退学を一度だけ回避できる 職員室前でDOGEZAを合計30分以上使用した、流石にマズイと思った漢の伝説。 014 くつろぎ過ぎた漢 おやすみセット 椅子に座って合計30分以上気合を溜めた、環境に適応しすぎる漢の伝説。 015 節約の漢 5万円 所持金が50万円を越えた、節約大好きな漢の伝説。 016 人生設計のできる不良 1円 所持金が100万円を超えた、ブルジョワジーな漢の伝説。 017 断食を決行した漢 焼肉弁当 半年も食べ物を食べてない、倒れないのが不思議な漢の伝説。 018 断食の鬼 幕の内弁当 1年間、食べ物を食べずに過ごした、悟りを開いてそうな漢の伝説。 019 B級グルメの大食漢 タン語「いいニオイしねぇか?」 学食のメニューを制覇した漢の伝説。 020 大人買いの漢 コロッケパン 購買部で10万円以上買い物した、太っ腹な漢の伝説。 021 餃子の王将の常連さん なし 餃子の王将 紅南駅前店のメニューを完全制覇した漢の伝説。 022 屋台を全制覇したお祭り漢 神社の御守 夏祭りで全ての屋台をまわったお祭り好きな漢の伝説。 023 乳牛を飼えばいい漢 牛乳 牛乳を100回飲んだ、乳牛を飼っても元が取れそうな漢の伝説。 024 アサヒ飲料が欠かせない漢 無し 紅南地区で売られているアサヒ飲料の飲み物を全て飲んだ漢の伝説。 025 スイーツ(笑)男子 三色団子番長!着ぐるみ チョコを合計10万円分食べた、甘さを決してなくさない漢の伝説。 026 外で髪の毛を染めまくった漢 KBヘアカラー・ブラック 一年間で髪の毛の色を20回以上染め直した、虹色の漢の伝説。 027 髪型が日毎違い誰だか分からない漢 ナチュラルアシメ 一年間で髪型を20回以上変更した、試行錯誤する漢の伝説。 028 見る度に服が違うファッショナブルな漢 ホストスーツ 一年間で服装を30回以上変更した、飽き性な漢の伝説。 029 髪型に全くこだわらない漢 ロングストレート 一年間でまったく髪型を変えなかった、こだわりを持った漢の伝説。 030 服装に全くこだわらない漢 オヤジの服 一年間で一度も服を着替えなかった、衛生上問題のある漢の伝説。 031 服が部屋に入りきらない漢 10万円 全ての服を集める 032 校則厳守の男 タトゥーシール「昇り竜」 一年間、標準学生服を着て真面目な格好で登校し続けた真面目くんの伝説。 033 機能美を極めた漢 ふんどし 一年間、上下同色ジャージにスニーカーで登校し続けた動きやすさのみを求める漢の伝説。 034 汗を嫌う優雅な漢 スキンアート「櫻吹雪」 一年間、廊下を走らなかった、エレガント・ダンディの伝説。 035 親しき仲にも礼を忘れない漢 タン語「拳で語れよ…」 校章を託された舎弟に100回挨拶をした、舎弟に対しても礼を忘れない漢の伝説。 036 学び舎に愛をそそぎ続ける漢 50万 一年間学校の備品を一切壞さない 037 学校のプールでライフガードを目指した漢 携帯酸素ボンベ プールで合計15分以上泳いだ、将来の目標を見出した漢の伝説。 038 病弱すぎる漢 タン語「命だけは!」 保健室で50回治療を受けた、生傷の絶えない漢の伝説。 039 たまり場作りに定評のある快適空間の匠 10万円 なんということでしょう!すべてのたまり場を手に入れた、 快適空間クリエイターの伝説。 040 リサイクルの達人 10万円 すべての快適グッズをたまり場に持ち込む。 041 A組を勝利に導いた英雄 気合溜め 体育座り 棒倒しでA組の勝利に貢献した、体育の勇者の伝説。 042 前人未到の記録を打ち立てたアスリート あいさつ 伝説の挑発 棒倒しで全ての棒を倒した超人の伝説。 043 ボールとの友情を育んだ漢 ボールセット ボールを100回以上投げた、スポーツマンの伝説。 044 神頼みの漢 神社の御守 神社で5万円以上賽銭を入れた、500円を惜しんでいたとは思えない漢の伝説。 045 拳一つで三百人の強敵を倒した漢 喧嘩魂x3 自らの拳で300人の不良を倒した、喧嘩慣れした漢の伝説。 046 拳一つで五百人の強敵を倒した漢 喧嘩魂x5 自らの拳で500人の不良を倒した、喧嘩に生きる漢の伝説。 047 拳一つで千人の強敵を倒した漢 喧嘩魂x10 自らの拳で1000人の不良を倒した、喧嘩を極めた漢の伝説。 048 寡黙なケンカ屋 タン語「…」 気合技を使わずに100人の不良を倒した、常に余裕を忘れないクールガイの伝説。 049 おしゃべりファイター タン語「隣の竹やぶに竹立てかけたの誰だ」 気合技だけで100人の不良を倒した、いつでも全力投球な熱血漢の伝説。 050 二の太刀いらずの拳豪 世紀末上下セット 100人もの不良を一撃で倒した、必殺拳の使い手の伝説。 051 後の先を極めた漢 絶対回避 さばきを100回成功させた、華麗なる漢の伝説。 052 世界を笑顏にするエンターテイナー 武器 ハリセン ツッコミを1000回繰り出した、笑いに命をかける漢の伝説。 053 武芸十八般な漢 伝説のトラックスーツボトム すべての技を覚えた、高みを目指す格闘家の伝説 054 暗記マニアな漢 スキンアート「荒波」 全てのタン語を集める 055 ボキャブラリー豊富な漢 100000円 全てのタン語を使用する 056 多彩な技を操るトリックスター 超気合ドリンクZ すべての超気合技を使ったことがある漢の伝説。 057 技を極めた漢 光の剣 すべての超気合技を最終段階まで極めた、努力する天才の伝説。 058 孤独の狼 白い連合軍の服 一年間、一人で戦い続けた一匹狼の伝説。 059 砂の味を知らない天下無敵の漢 神社の御守り 一年間、ただの一度の敗北もない無敵の漢の伝説。 060 1-Aを制した漢 白い短ラン「レジェンド」 1-Aのすべての校章を集めた漢の伝説。 061 1-Bを制した漢 続・番長の哲学 1-Bのすべての校章を集めた漢の伝説。 062 1-Cを制した漢 喧嘩魂x5 1-Cのすべての校章を集めた漢の伝説。 063 1-Dを制した漢 20000円 1-Dのすべての校章を集めた漢の伝説。 064 1-Eを制した漢 狼リーパー 1-Eのすべての校章を集めた漢の伝説。 065 2-Aを制した漢 100000円 2-Aのすべての校章を集めた漢の伝説。 066 2-Bを制した漢 50000円 2-Bのすべての校章を集めた漢の伝説。 067 2-Cを制した漢 タン語「ウホッ」 2-Cのすべての校章を集めた漢の伝説。 068 2-Dを制した漢 喧嘩魂x10 2-Dのすべての校章を集めた漢の伝説。 069 2-Eを制した漢 中ラン「森羅万象」 2-Eのすべての校章を集めた漢の伝説。 070 3-Aを制した漢 大盛り肉団子 3-Aのすべての校章を集めた漢の伝説。 071 3-Bを制した漢 タン語「そこのお嬢さん!」 3-Bのすべての校章を集めた漢の伝説。 072 3-Cを制した漢 喧嘩魂x15 3-Cのすべての校章を集めた漢の伝説。 073 3-Dを制した漢 喧嘩魂x15 3-Dのすべての校章を集めた漢の伝説。 074 3-Eを制した漢 長ラン「戦神」 3-Eのすべての校章を集めた漢の伝説。 075 紅南最強の漢 超気合技「漢の拳」 すべての校章を集めた、最強の漢の伝説。 076 紅北も300人シメた男 超気合技「紅北の魂」 紅北高校の不良も300人倒しちゃった、 抗争の種を生み出す漢の伝説。 077 WASPを制した漢 超気合技「ヘッドスピンキック」 不良グループ『WASP』のメンバーを300人倒した、格の違いを見せ付けた漢の伝説。 078 刃華羅も三百人シメた漢 超気合技「徒歩暴走」 徒歩暴走族『刃華羅』の構成員を300人倒した、気合が違う漢の伝説。 079 紅南地区で真に最強になった漢 真・番長の哲学 紅南地区すべての不良の頂点に立った、真の最強の漢の伝説。 080 休日に片手間で全国制覇した漢 喧嘩魂x47 休日にカチ込んできた全国の番長を悉く返り討ちにして、気付いたら全国制覇していた漢の伝説。 081 誰彼構わず声をかけるナンパ野郎 タン語「結婚してくれー!」 一般の若い女性に50回話しかけた、ナンパな漢の伝説。 082 自称『年上キラー』 タン語「ママのバカーッ」 一般の年上女性に50回話しかけた、勘違い少年の伝説。 083 黙ってられない漢 タン語「気合い入れろ!」 一般の若い男性に50回話しかけた、おしゃべりが大好きな漢の伝説。 084 年長者の声に耳を傾ける漢 タン語「今日も良いお日柄で」 一般の年上男性に50回話しかけた、礼儀を忘れない漢の伝説。 085 己の道は譲らない漢 連続技「胸から体当たり」 一般人に200回もぶつかった、我が道貫き通す方向を間違えた漢の伝説。 086 轢かれつづけた漢 電車ごっこ在来線 車に50回はねられた漢の伝説。 087 轢かれつづけた漢2 電車ごっこ超特急 電車に20回はねられた漢の伝説。 088 なかなかかまない漢 タン語「坊主が屏風に上手に坊主の絵を描いた」 タンカバトルを20回連続成功させた、かまない漢の伝説。 089 決してかまない漢 タン語「桃もスモモも桃のうちスモモも桃も桃のうち」 タンカバトルを50回連続成功させた、本当にかまない漢の伝説。 090 粋なタンカで千客万来な漢 ブランクメンチタンカ タンカバトルを100回連続で成功させた、 商売人に向いているかもしれない漢の伝説。 091 アナウンサーへの道が開けた漢 タン語「かえるぴょこぴょこ三ぴょこぴょこあわせてぴょこぴょこ六ぴょこぴょこ」 タンカバトルで早口言葉を100回も成功させた、滑舌のいい漢の伝説。 092 点数計算を覚えた漢 チョコバー 麻雀戦績が50000点を越えた漢の伝説。 093 麻雀にハマった漢 板チョコ 麻雀戦績が100000点を越えた尊敬を集める漢の伝説。 094 国士無双の打ち手 高級チョコの詰め合わせ 麻雀戦績が300000点を越えた麻雀の鬼の伝説。 095 運に恵まれた漢 チョコバー ポーカーで20回勝利した漢の伝説。 096 ポーカーフェイスを極めた漢 板チョコ ポーカーで50回勝利した、勝負事に強い漢の伝説。 097 幸運の女神に愛されている漢 高級チョコの詰め合わせ ポーカーで100回勝利した、噂のギャンブラーの伝説。 098 さすらいのケータイカメラマン ネコミミ ケータイのカメラで写真を24枚撮影した気ままな写真家の伝説 099 史上最強のシャバ王 バナナマン着ぐるみ ひたすらにシャバイ行為を繰り返し、最強にして最凶の座に登り詰めた、シャバゾウの伝説。 100 史上最強のシャバ神 ブリーフ3点セット さらにシャバイ行為を繰り返し、人間の限界を超えた現人神となった真のシャバゾウの伝説。
https://w.atwiki.jp/2ch_otmegame/pages/254.html
DTP板 同人ノウハウ板の弟。ヒロインがノウハウ板でバイトをするようになると紹介される。 初期は同人印刷を受け入れる印刷所が少なかったために大学を中退して印刷業を始めたエロイ人。 兄とは対照的に社交的な人柄だが真意はなかなか見せないタイプ。 若い日に自分の軽率な行動で兄が婚約者と別れることになったのを深く後悔しているため、普段はチャラチャラしているくせに恋愛に関しては非常に臆病。 アニメ漫画業界板がいまだに自分のことを憎からず思ってくれているのを知りながら、兄に対する遠慮から一歩を踏み出すことができない。 会社はいつも人手が足りないため、何かと言うとヒロインを呼び出してこき使う。 DTP「あのさ、今度の金曜日ってヒマ?」 女向けゲ「金曜日…って!あっ!コミケの搬入手伝わす気ですね!?」 DTP「おっわかってんじゃん、頭のいい子って好きだなー俺」 女向けゲ「だめですよっ!おだてても無駄ですっ!泣くマネしてもだめっ!」 DTP「…そっかー、なんだ残念だなぁ、搬入するのは○○さんの所のグレンラガン本なのに…」 女向けゲ「えええええっ!」 DTP「いやー残念だー(棒読み)しかもちょーど製本ミスが1冊出そうな感じー(棒読み)」 女向けゲ「…くっ、卑怯なリ…そんなエサに私が食いつくとでも…」 DTP「それから△△さんの所のアベミハ新刊もあったようなー(更に棒)」 女向けゲ「…やります…。いえ、やらせていただきますっ!」 手伝うと仕事帰りにお台場にクリスマスツリーを見に行くイベント発生(一応冬コミ想定)。