約 590,329 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/29035.html
登録日:2014/07/01 Tue 01 00 04 更新日:2023/05/28 Sun 00 31 33 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 DM DM種族項目 グレートメカオー デュエマ デュエル・マスターズ ハイブリッド種族 メカ 不死鳥編 光文明 光文明の種族 水文明 水文明の種族 種族 誰が想像しただろうか!iFormulaX様とエクスキュベーターMS様が対立するなどと!――特警機装パトロール・ファンクション グレートメカオーはデュエル・マスターズの種族である。英語表記は「GREATMECHA-O」。 そのため「グレートメカ・オー」で区切るのが正しいと思われるが、しばしば「メカオー」と呼ばれる。 概要 光文明と水文明にまたがるハイブリッド種族のひとつで、サポート種族にキカイヒーローを持つ。 サイバーやリキッド・ピープルと並ぶ水文明の中核種族だが前2種に比べて登場は後、不死鳥編になってからである。 登場当初は不死鳥編というエキスパンション自体があまり評価されていなかったため、彼らも評価は低かったが、もともと種族サポートを前提にして生み出された種族であったため、エキスパンションを経るごとに人気を集めていく。 だが光の種族でもあるにもかかわらず、しばしば水文明に偏って出現したりしていた。そして水文明への偏重は遂にエピソード2で大きくなり、エピソード2のメカオーは水文明しか登場していない。同時期に、ドリームメイトは自然文明しか登場しなかったこと、さらに次のエピソード3で再フィーチャーと相成ったグランド・デビルとアーク・セラフィムがいずれもそれぞれ闇と光しかフィーチャーされなかったことも含め(前2種よりだいぶマシだが)、「ハイブリッド種族の単文明種族化」を危惧される結果に。(加えてその場合、火文明に出るしかないティラノ・ドレイクが再フィーチャーを与えられるきっかけもなくなることになる) だがグレートメカオーはエピソード3で光も少数登場。…だったが多色はメカ・デル・ソルとの複合だったので、やはりこいつら水文明単文明種族化したよ。 一応、光文明でもデ・バウラ伯が登場したから光文明メカオーも弱いわけではない。 見た目はまんまロボ。エピソード2以前は胴体を兼ねた顔に短い手足が付いているデザインで、例えるなら魔神英雄伝ワタルに登場する敵方の魔神のような姿なのだが、既にロボ系デザインが光文明のエンジェルコマンドなどにいた為の差別化のせいかイラストを見てるとわかるように人の顔芸を表現したかのような強烈な顔という、どちらかというと不死鳥編の翌年の「グレンラガン」のガンメン系統のような強烈な顔芸デザインが多い。 またもうひとつの特徴としてロボットアニメのパロディネタが多いのが特徴で、パロディネタの走りと言える存在でドリームメイトと同様に不死鳥編以前以後との違いを最も表す種族でもある。 エピソード1~2以降はトランスフォーマーのように、乗り物から変形した頭身の高いロボットとなっている。同社で実写版の影響や当時のコロコロやデュエマアニメの前で「プライム」を放送、取り扱っていた影響もあってかTFネタも多く、デザインもG1寄りから実写版寄りのものまで割と細かい。 エネルギーに目がなく、ドリームメイトに突っ込んでやられたり、エピソード2で暗躍したりした。彼らの上司はあくまでiFormulaXとエクスキュベーターMSであるようで、ゼニスは登場しなかった。 仲間意識が強いためかダイナモを持つハイブリッド種族のひとつとなっている。もう片方とのドリームメイトとの仲が険悪なんだけど…。 光を含むが弱い。全体除去には注意しよう。 《エナジー・スパイラル》《グレイトマーチ・エナジー》《グレート・リンク・テクノロジー》《合身秘伝メカ・マシーン》と関連呪文も4種と多い。 革命編では《ガチャンコ ガチロボ》をはじめとした「ガチャンコ」の侵略者が登場。ただし派閥こそ形成しているが「奇天烈」の侵略者とは友好的であるらしく、ガチャンコの命名ルールに沿ったグレートメカオーが「奇天烈」サイドに登場している(《奇天烈 ガチダイブ》)。またマジック・コマンド複合のガチャンコとは無関係な《奇天烈 シャッフ》や黒幕のひとりの頭部分を担当した《侵略者 ランドヘッド》のような新規も登場している。複数派閥に跨って出してもらえる特別扱いぶりから、ウィザーズのお気に入りの可能性も高い。 …というかそのせいでサイバー・ウイルス海が割りを食った。 あと新規はやっぱり全部水。白いメカオーなんてなかったんや…(しまいには半分赤いメカオーまで出る始末である)。 ビートダウン、クリーチャーコントロール、コンボデッキ(エクストラウィン)の3つのデッキタイプを実現できる割と稀有な種族でもある。ちなみにこれもまた、対抗馬はドリームメイト。どんだけドリームメイトと喧嘩したら気が済むんだ。 デッキ クリーチャーコントロール軸 《光機のイザナイ ロイヤルティー》でメカ・デル・ソルや光グレートメカオーの《宝翼機ミール・サンダー》《霊王機エル・カイオウ》《豪腕機兵ナックル・フィスト》を展開し相手の動きを止めながら大型の準備をする型。《時空工兵タイムチェンジャー》のいるグレートメカオーなので、グレートメカオーを進化元に取る惑星型フェニックスでメテオバーンを狙うのもあり。 ビートダウン軸 《奇術ロボ・ジェントルマン》や《合身秘伝メカ・マシーン》のドローを繰り返して優秀な低コストクリーチャーを展開し殴るデッキタイプ。 アンタッチャブルの塊《弾丸透魂スケルハンター》や軽量進化《無敵巨兵パラディーンS》、パワーが続々上がる《反骨鉄拳バーニアン》、コスト軽減の《救急機装レスキュー・スペース》を擁するため攻めては困らないが打点が低いので除去が怖い。進化元にするために最軽量の《賀正電士メデタイン》を入れるのもあり。 エクストラウィン軸 これは以下のカードをまず見てもらおう。 偽りの名(コードネーム) iFormulaX(アイフォーミュラテン) 水文明 (7) クリーチャー:グレートメカオー/アンノウン 6000 自分のターンの終わりに、このクリーチャーがタップされていて、自分の手札が10枚以上あれば、自分はゲームに勝利する。 W・ブレイカー 流石は戦略のイノベーター。知識(=手札。デュエマでは手札はしばしば知識に見立てられる)そのものでそのまま勝利に導いている。 フォーミュラエクストラウィンはわぁいのメルゲループ軸だの、《究極男》と《口寄の化身》でネタドローする究極男軸だの、QEDでインビンシブル・テクノロジーをタダうちしてこいつをただ出しするタイプだの色々なタイプがあるが、グレートメカオーを主軸にすることもできる。 ビートダウン軸、クリーチャーコントロール軸の項目を見てわかると思うが、こいつらは軽量で出しやすく、またドローエンジンも優秀である。 そのため、フォーミュラエクストラウィンの条件に見合っているのである。自分自身もメカオーなのが更に優秀。 とはいえジェントルマンやメカ・マシーンだけでは不十分になることもあり、《特警機装パトロール・ファンクション》や《グレートマーチ・エナジー》など阿呆みたいに引くカードが必要となる。《DJ機装アフロ・スピーカー》と《機械提督サウンドシューター》を使うこともできる。特にサウンドシューターはマッドネスなので、敵をなかなか手こずらせるだろう。 追記・修正はメカになってお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 力入ってる記事だなーw メカオー好きなんだってのがよくわかる -- 名無しさん (2014-07-02 18 53 45) 最近出たシャッフやパロどころか本人参戦のコンボイのおかげでファンデッキの中でもなかなかの強さになってきた -- 名無しさん (2016-01-25 17 05 47) 種族デッキは組んだことないがエル・カイオウやバウラ伯にはお世話になりました。 -- 名無しさん (2016-04-24 20 39 01) ずっと偉大なる機械の王だと思ってた -- 名無しさん (2016-04-24 21 07 53) ワタルの魔神っぽい言われてたら本当に龍神丸がこの種族に -- 名無しさん (2020-02-12 22 41 13) 最近メカの名称カテゴリに入れたらしい。ヤッタネグレートメカオーノミンナ(白目) -- 名無しさん (2023-04-29 19 25 45) ↑実際メカサポートは全部光だから実質光メカオー新規と言えなくもない・・・とおもったけどメカオーサポートを直接受けられないから光キカイヒーローのほうが立ち位置は近いか? -- 名無しさん (2023-05-28 00 31 33) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/31472.html
登録日:2015/02/25 Wed 22 22 53 更新日:2024/02/20 Tue 12 17 09 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 DM種族一覧 DM種族項目 アウトレイジMAX サイバー・ウイルス海 スノーフェアリー風 デュエル・マスターズ ヒューマノイド爆 ビーストフォーク號 ファイアー・バード炎 マイナーチェンジ種族 リキッド・ピープル閃 種族カテゴリ ここでは、デュエル・マスターズの、特定の種族群について説明する。 概要 差異アウトレイジ リキッド・ピープル ヒューマノイド ビーストフォーク サイバー・ウイルス ファイアー・バード スノーフェアリー 余談 概要 デュエル・マスターズは現在、100を超える種族が存在しており、それらの種族は中には互いに恩恵を与え合う関係もある。 例えばハイブリッド種族とサポート種族はその特徴的なものであろう。 中には、種族カテゴリを形成していて、カテゴリ間サポートが激しいものがある。 このために、特定カテゴリに属していないとそれだけでマイナスに見られることも少なくない。 (もっとも、カテゴリに属していない種族のほうが大半であり、イニシエートやガーディアン、デスパペット、パラサイトワームは強力な種族として扱われているのだが) 上記の種族カテゴリという概念は、黎明期から「ドラゴン」や「サイバー」「コマンド」で登場していたが、 本格的に注目されるようになったのは、エピソード3で「アウトレイジMAX」が登場してからである。 この「アウトレイジMAX」を持っていた《無重力 ナイン》は、以下のような効果を持っていた。 無重力(ゼロゼロ) ナイン 火文明 (3) クリーチャー:アウトレイジMAX 1000 G・ゼロ―バトルゾーンに自分のアウトレイジがあれば、このクリーチャーをコストを支払わずに召喚してもよい。 《パラダイス・アロマ》が殿堂入りしていることを考えれば、こちらも 「普通のアウトレイジ」と区別して、自分では出せないようにする、という意味合いであろうと思われた。 …だが、子供たちにいざこれを説明しようとするとやや不自然なことになってしまう。 「なんでドラゴンはオッケーでアウトレイジはダメなの?」となってしまうからだ。 そこで、共通語句を含んでいればなんでも種族カテゴリとして扱う、既存の記述も 「○○から進化する」「○○はすべてスピードアタッカーを得る」などの○○に該当する種族が1つだけならそれは種族を指し、 2つ以上である、または後発種族の登場で2つ以上になった、ならばそれは種族カテゴリを指す、という裁定に変更された。 これによって、「アウトレイジ」と「アウトレイジMAX」の区別できる点が「イラストがフルフレームであるか否か」のみになってしまったが。 しかも初出の《無重力 ナイン》はフルフレームじゃないし(後にフルフレーム化したが)、逆にGTクロスがMAXじゃないのに再録でフルフレームになったりしたが。 そして、エピソード3最終弾「オメガ∞マックス」では、リキッド・ピープル閃やヒューマノイド爆が登場。 この後もドラゴン・サーガでビーストフォーク號が登場するなどした。 これらの種族は既存の種族とは別のデザインルールを適用するが、既存の種族とほぼ同じように扱うことができる種族群であり、 まさにアウトレイジの裁定変更がなければ実現しなかったかもしれない表現であった。 今後もじわりじわりこのような種族が登場することが見込まれている。 差異 アウトレイジ 通常アウトレイジは通常の枠を使用しているが、 アウトレイジMAXは初出の《無重力 ナイン》を除き、すべてフルフレームイラストになっている。 アウトレイジOMGも同様。 ただし後に「スーパーレア100%パック」で、《暴走龍 5000GT》と《百万超邪 クロスファイア》はフルフレームイラスト化したため、 上記の表現が完全に正しいとは言えなくなってしまっている。 命名ルールは違いはないが、進化クリーチャーは通常アウトレイジに限って、「カタカナを漢字読み」する。 (《ダークナイト(神砕き) クリストファー》《サイレンス(呪文たちの沈黙) トパーズ》) リキッド・ピープル 通常リキッド・ピープルはあくまでサイバーロードの人型戦闘兵器であるため、 人型とはいえ頭や腕が尖っていたりと、水で出来た宇宙人、みたいな感じの見た目をしている。 一方リキッド・ピープル閃はより人間に近づいており、 更に服を着用したり、近未来の科学のような武器(龍素を利用したもの)を装備したりしている。 なんでも、「通常とは異なる進化を遂げたリキッド・ピープル」であり、ヒーローの集団のようだ。 命名ルールは通常リキッド・ピープルは「アクア・〜」「クリスタル・〜(武器やその使い手の呼称)」だが リキッド・ピープル閃は「アクア○○ 〜」「超閃機 〜(西洋の怪物を捩ったもの)」となる。 ヒューマノイド 通常のヒューマノイドはややスチームパンク的な見た目をしている(一昔前の映画の主役や仲間みたいな感じ)のに対して、 ヒューマノイド爆は和装をメインとしている。 かつてのヒューマノイドは命名ルールは割りと自由なところがあったが(肩書+名前)、 ヒューマノイド爆は「爆」を含んだ肩書の後ろに、ウイスキーの銘柄やその生産地、醸造所の名前を持つ。 ビーストフォーク 通常のビーストフォークは獣人族といったなりをしているが、 ビーストフォーク號はそこにお面をつけている。 お面を外した姿を見られると力を失うため、朝起きたら急いでお面を付けなくてはならない。 お面をつけてても素顔丸見えなアイドルいるけど気にしない。 アイドル、というのもそうだが何より、「ファンシー系」「萌系」「グロ爬虫類系」など、 既存のビーストフォークにないデザインも多く見られた。 かつてのビーストフォークの命名ルールは肩書を英語で読んだ物だったが、 ビーストフォーク號は「○○の面 〜」となる。 サイバー・ウイルス 昔のサイバー・ウイルスはサイバーロードの手足のような種族であり、割りとリアルな海洋生物のイラストだったが、 サイバー・ウイルス海はややデフォルメされた感じを受ける。 サイバー・ウイルス海は大海賊時代が到来した世界のサイバー・ウイルスのようだ。 通常のサイバー・ウイルスの命名ルールは「〜・〜」で、サイバー・ウイルス海は「○(アルファベット) 〜」。 ファイアー・バード 通常のファイアー・バードに比べ、ファイアー・バード炎はやや機械化されているようだ。 詳しいことがまだ判明していない。 スノーフェアリー スノーフェアリーといえば、デュエマでは 「フェアリー」というよりはアイヌの民族衣装を纏った「コロボックル」というスタイルが一般的だったが、 スノーフェアリー風はよくイメージするところの 「羽の生えた妖精」であり、衣装も西洋の妖精のようなもの。 そして、通常のスノーフェアリーがドラゴンに肩入れするような種族であるのに対して スノーフェアリー風はデュエル・マスターズレースに興味がなく、気ままに生きることを望んでいる。 ここまで差異の大きい種族もなかなかないだろう。 余談 このようなマイナーチェンジ種族は、ほとんどの場合、ゲーム中ではそれまでの種族と同じような扱いばかりされる。 (例外はマイナーチェンジ種族側に専用サポートを持つヒューマノイド爆のみだが、そのサポートはドラゴンのついで) それゆえ、基本的に旧種族の爆発的な押し上げになっており、リキッド・ピープルやヒューマノイド、ビーストフォークは いちやくこれでメジャー化した(それまではファンデッキこそあったが一線級ではなかった)。 だがその手の歴史を皆が知っているわけでもなく、また光が「ジャスティス・ウイング」と正真正銘の新規種族だったドラゴン・サーガでは 当初からのサポートの圧倒的な差もあって、プレイヤー間でも賛否を巻き起こした(まあ光はドラゴン側が「エンジェル・コマンド・ドラゴン」だったのだが) しかし、この手の再フィーチャーは、エピソード2のような、ギャグ化によるフィーチャーに比べるとより使い手としても嬉しいという声もある。 なお、光は後に「ジャスティス・オーブ」という新種族も登場するが、「ジャスティス」がカテゴリ化されるかは不明。 闇の「ナイトメア」はすでにカテゴリ化されており、更に「ナイト」にも属している。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ゴッドは? -- 名無しさん (2015-02-25 22 29 38) なるほどわからん。ゴッドノヴァはリンク型式、OMGは普通のノヴァと文明が違うのが差別点か? -- 名無しさん (2015-02-26 01 03 15) 禁断ソニック・コマンドも入らないですか? -- 名無しさん (2020-10-24 17 43 48) マジック種族、アーマード種族、ジャイアント種族、メカデル種族もはいるのか? -- 名無しさん (2023-01-10 08 32 21) どうやら一部のマイチェン種族はツインパクト計画の産物らしい -- 名無しさん (2024-02-20 12 01 13) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/kusouduel/pages/18.html
空想デュエルは基本的に本家デュエル・マスターズのルールを準用する。 但し一部例外があり、以下を合わせて空想デュエルのルールとする。 枚数簡略化の原則 トリガー・ルール 不確定領域の原則 ランダムハンデス裁定
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/55195.html
登録日:2023/11/18 Sat 20 36 02 更新日:2024/01/01 Mon 20 35 57 所要時間:約 16 分で読めます ▽タグ一覧 Duel Masters Cobalt GBA デュエル・マスターズ2 インビンシブル・アドバンス GBA デュエル・マスターズ2 切札 勝舞Ver. GBA デュエル・マスターズ3 PS2 PS2 デュエル・マスターズ -邪封超龍転生- ゲームオリジナルカード ゲームボーイアドバンス デュエル・マスターズ デュエル・マスターズ プレイス ランダム アドバンスの力を見よ!! ここでは、TCG「デュエル・マスターズ」のカードの内、GBA作品、及び海外版オリジナルのカードについて記す。 ●目次 【概要】 【一覧】「GBA デュエル・マスターズ2 インビンシブル・アドバンス」 「GBA デュエル・マスターズ2 切札 勝舞Ver.」 「GBA デュエル・マスターズ3 」 「PS2 デュエル・マスターズ -邪封超龍転生-」 「Duel Masters Cobalt」 【概要】 かつては精力的に発売されていたゲーム版デュエル・マスターズ。 当時より人気だったこのTCGにも、ゲームならではのオリジナルカードが多数登場していた。 また、一部のカードは同じくデュエマのゲームであるDCG「デュエル・マスターズ プレイス」にて復刻あるいはリメイクされている。 中には本家TCG版に凱旋を果したカードも。 【一覧】 「GBA デュエル・マスターズ2 インビンシブル・アドバンス」 闘魂編第一弾までのカードに加え、以下のゲームオリジナルカードが実装。 特徴として、オリジナルキーワード能力「ハンター」が登場している。 種族の方のハンターやジョー編一作目のアニメの登場人物とは異なるので注意。 能力の注釈文は以下の通り。 ハンターを持つクリーチャーは指定された種族のクリーチャーとのバトルに負けても墓地に置かれず、ハンターを持つクリーチャーとバトルしたその種族のクリーチャーはバトルの後墓地に置かれる。 簡単に言えば指定した種族のクリーチャーを《恐気の覚醒者ランブル・レクター》のように一方的に破壊出来るという物。 結構使えそうな能力だが、文明対策能力よりも更にキツい種族指定が付いている為、この能力を持つクリーチャーは別の保有する能力を目当てに採用した方が得策だろう。 幸い、ハンター能力はガードマン等と同じようにコスト論的には0換算なので、ハンター能力を抜きにしても結構強力なクリーチャーが多い。 結界(けっかい);の守護者(しゅごしゃ);パール・キャラス 光文明 (2) クリーチャー:ガーディアン 2000 ブロッカー ハンター ヒューマノイド このクリーチャーは相手プレイヤーを攻撃できない。 光文明担当のハンター。 《機神装甲ヴァルボーグ》をメタれと言わんばかりの効果だがヒューマノイド以外のクリーチャーにはただの準バニラ。 しかし、当ゲームのカードプールには、他の軽量ガーディアンは《蒼天の守護者ラ・ウラ・ギガ》くらいしかいない為、進化元としての採用が期待できる。 アクア・ハンター 水文明 (3) クリーチャー:リキッド・ピープル 2000 ハンター ビーストフォーク このクリーチャーはブロックされない 《キャンディ・ドロップ》からパワーが1000増えてビーストフォークを対象としたハンターが付いた。 当時では結構強い部類だが、現代では同コスト・同パワー・同能力でおまけ能力がより汎用性の高い《アクア操縦士 ニュートン》が存在しているのが痛い。 煉獄の影トワイライト・テラー 闇文明 (3) クリーチャー:ゴースト 1000 ハンター ガーディアン このクリーチャーがバトルゾーンにでた時、相手は自分自身の手札からカードを1枚選び墓地におく ガーディアンを対象としたハンターが付いたこと以外は《騒乱の影ウエスタン・バレル》の同型再販。 そちらの登場が転生編第一弾というのもあって、当時にTCG版に逆輸入されていれば中々活躍出来たと思われる。 現代の基準で考えるとコストが1下がった《麗迭人形ジェニー》がいるのでハンデス目的の採用はし辛い。 石臼男 闇文明 (2) クリーチャー:ヘドリアン 1000 このクリーチャーで攻撃する代わりに、タップして次のTT能力を使ってもよい。 TT-相手の山札を見てその中からカードを1枚選び墓地におく。そのあと山札をシャッフルする とくにハンター能力との関連はないクリーチャーその一。 タップスキルで毎ターン相手に《ロスト・チャージャー》を撃つことが可能な、中々豪快なクリーチャー。 流石にパワーが低いが、パンプアップ等で守ってやろう。 寧ろその分コストも低くなっているので、早い段階からタップスキルを起動することができる。 元ネタはMtGの《石臼/Millstone》と思われる。 タップで能力を起動するところは同じだが、その他コストが必要ないところや相手にしか効果を使えないところで相違がみられる。 火焔漁師(かえんりょうし)ガンゾ 火文明 (2) クリーチャー:ヒューマノイド 1000 ハンター リキッド・ピープル スピードアタッカー 自分のターンの終わりにこのクリーチャーがバトルゾーンにあれば、手札に戻す。 2マナの《襲撃者エグゼドライブ》、流石にパワーは下がっているが漁師だけにフィッシュやゲル・フィッシュ…ではなく、リキッド・ピープルを対象としたハンターが付いている為意外とブロッカーには強く出られる。 仮に逆輸入されていたら、2ターン目に《音速 ガトリング》の侵略元となるカードの中で唯一SAを素で持っている為重宝されたと思われる。 ガルベリアス・ドラゴン 火文明 (6) クリーチャー:アーマード・ドラゴン 7000 W・ブレイカー スピードアタッカー このクリーチャーがバトルゾーンに出たとき、バトルゾーンに相手の自然のクリーチャーが1体でもあれば、自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置く。 バトルゾーンに相手の水のクリーチャーが1体でもあれば、このクリーチャーはブロックされない。 バトルゾーンに相手の闇のクリーチャーが1体でもあれば、このクリーチャーに「スレイヤー」を得る。 バトルゾーンに相手の光のクリーチャーが1体でもあれば、自分のターンの終わりに、このクリーチャーをアンタップしてもよい。 当時既にカード化もされたお得感のあるクリーチャー。 とくにハンター能力との関連はないクリーチャーその二でもある。 詳しくは該当項目を参照。 新緑の鉄槌(バーダント・ハンマー) 自然文明 (2) クリーチャー:ビーストフォーク 1000+ ハンター ゴースト パワーアタッカー+2000 ゴーストを対象としたハンターが付いた《原始の棍棒》。 当ゲームのカードプールでは、他に安定した高パワーを出せるビーストフォークがいない為、そこそこ重宝する。 神楽妖精パルティア 自然文明 (2) クリーチャー:スノーフェアリー 1000 このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の墓地からカードを3枚まで選び山札に加えてよい。そうした場合、その後山札をシャッフルする。 特にハンター能力とは関係ないクリーチャーその三。 詳細は該当項目を参照。 「GBA デュエル・マスターズ2 切札 勝舞Ver.」 所謂完全版商法で出て来た上記ゲームの続編。 上記カードに加え以下の一枚が収録。 エンペラー・アロエラ 水文明 (4) 進化クリーチャー:サイバーロード 4000 進化−自分のサイバーロード1体の上に置く。 このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の手札から好きな枚数のカードを選び、裏向きにして自分のシールドに加えてよい。そうした場合、自分のシールドから同じ枚数のカードを裏向きのまま選び、手札に加える。 何枚でも手札とシールドを入れ替えられる《マーシャル・クイーン》。 流石に当ゲーム内での裁定では手札に加えたシールドは暴発出来ないが、それを補って有り余る良のS・Tを仕込める。 コストやパワー、進化元の違いもある為、そちらとの比較は難しい。 余談だが、《エンペラー・アクア》より先に登場した進化サイバーロードでもある。 「GBA デュエル・マスターズ3 」 前作までの全ゲームオリジナルカードに加え、闘魂編の全カードとそれ以前の一部カードを収録。 今作からランダムに発動する能力を持つカードが収録され始めた。 再生の使徒ノルカ・ソルカ 光文明 (3) クリーチャー:イニシエート 2000 自分が呪文を唱える時、支払うコストは3少なくなる。 このクリーチャーで攻撃する代わりに、タップして次のTT能力を使ってもよい。 TT-自分のマナゾーンにある呪文を一枚ランダムに選び、手札に戻す。 呪文のコストを3も軽減する驚異のサポートカード。 《ロスト・ソウル》や《ヘル・スラッシュ》なんかを撃ち込んでやれば相手の戦略はガタガタ。マナカーブも3→4→5と綺麗に繋がるし。 タップスキルのマナ回収も痒い所に手が届く仕様。 光器ナターリャ 光文明 (4) クリーチャー:メカ・デル・ソル 4000 誰かが呪文を唱えた時、バトルゾーンにある相手のクリーチャーをランダムで1体タップする。 誰かが呪文を唱えると相手のクリーチャーがランダムに一体タップされる。 アンタップクリーチャーのみが対象の為空振りの心配もない。 効果も重複する為、複数体並べれば《時空の精圧ドラヴィタ》じみたロックも可能である。 沈黙の使徒カザミラ 光文明 (3) クリーチャー:イニシエート 4000 ブロッカー このクリーチャーは、相手プレイヤーを攻撃できない。 このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の山札の上から2枚を裏向きのままシールドに加える。その後相手は自分自身の山札の上から2枚を裏向きのままシールドに加える。 3マナの《ホワイト・スワン》。打点にはならないがその代わりブロッカーを持つ。 出すだけでお互いにシールドを2枚追加するのは、当時でも遅延に役立つ性能。速攻デッキをこれ一枚でほぼ機能停止させられる。 本作のカードプールでは《鎮圧の使徒サリエス》が存在しない為、イニシエートデッキのブロッカーとしても使える。 仮に逆輸入されていたら殿堂入りもあり得たであろう。 カンナビス 水文明 (2) クリーチャー:シー・ハッカー 1000 ブロッカー このクリーチャーは攻撃できない。 このクリーチャーが墓地に置かれた時ランダムで1〜3枚のカードを引く。 破壊されるとランダムな枚数ドローできる。 コストが低い分出しやすく、パワーが低い為チャンプブロックで簡単に効果を起動できると能力が噛み合っており、優秀なブロッカーである。 ドローソースとしてはやや相手依存なのが難点。 ハリケーン・フィッシュ 水文明 (4) クリーチャー:ゲル・フィッシュ 1000 このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、カードを1枚引く。 自分のターンの終わりに、ランダムでバトルゾーンにある自分のクリーチャーと相手のクリーチャーを1体ずつ、それぞれの手札に戻す。 キャントリップに加え、ターン終了時にお互いにランダムに選ばれたクリーチャーをバウンスしてくるトリッキーなクリーチャー。 セルフバウンスで味方の有用なcipを使いまわせたりするが、相手にも同じことが言える。 そしてこいつ自身も対象な為、除去目的でシステムクリーチャーとして運用するのは難しい。 刹那の影ハカナゲ 闇文明 (2) クリーチャー:ゴースト 4000 このクリーチャーはバトルに勝っても、バトルのあとランダムで墓地におかれる。 ランダムで逆スレイヤーになるウイニー。 冥妃アイオリア 闇文明 (4) クリーチャー:ダークロード 3000 このクリーチャーで攻撃する代わりに、タップして次のTT能力を使ってもよい。 TT-バトルゾーンにある相手のクリーチャーをランダムで1体墓地に置く。 タップスキルでランダムな敵クリーチャー一体を破壊する。 《戦車男》から大幅に小型化し使いやすくなった。 ランダム化も寧ろ《光器ペトローバ》等のアンタッチャブルを始末できる可能性があるため一概にデメリットではない。 カラミティ・ドラゴン 火文明 (6) クリーチャー:アーマード・ドラゴン 4000+ スピードアタッカー パワーアタッカー+1000〜10000(ランダム) 自分のターンのおわりにランダムでこのクリーチャーを自分の手札へ戻す。 このクリーチャーはパワー6000以上の時、「W・ブレイカー」を得る。 このクリーチャーはパワー12000以上の時、「T・ブレイカー」を得る。 非常に不安定なアタッカー。 上昇幅がピンキリな為肝心な時に低パワーを晒したりすることも多い。《緑神龍ハルクーンベルガ》と違って相手ターン中に持続しないのも痛い。 セルフバウンスのデメリットはランダム発動だが、殴り返しを避けたい時に限って発動しなかったり、逆に盤面に残しておきたいタイミングで戻って来ることもある。 単なる6コストのスピードアタッカーとして運用しようにも、打点自体は安定しているガルベリアスが目の上のタンコブになる。 ゲットのスリング P 火文明 (3) クリーチャー:ゼノパーツ 2000 このクリーチャーがバトルゾーンに出た時ランダムで3000〜6000までのパワーを選び、バトルゾーンにある選ばれたパワー以上のクリーチャーを全て墓地に置く。 出た時に3000、4000、5000、6000からランダムに選ばれた数字以上のパワーを持つクリーチャーを全て破壊してしまう。 踏み倒しメタは勿論、お互いに効果が及ぶとはいえ3マナで盤面リセットの恐れもある凄まじいクリーチャー。 無規律の超人(エントロピー・ジャイアント) 自然文明 (6) クリーチャー:ジャイアント 6000 W・ブレイカー このクリーチャーが攻撃した後、ランダムでこのクリーチャーをアンタップする。 攻撃後にランダムにアンタップするクリーチャー。 《ボルバルザーク・紫電・ドラゴン》と違ってターンごとの回数制限はない上、《メタルカオス・ドラゴン》同様の攻撃後にアンタップする形式の為、スパーク系のS・Tに強く出られるのが強み。 あわよくば無限攻撃も可能 弱点は当時基準で見てもジャイアントとしてはパワーが低い事か。 爛漫妖精(らんまんようせい)フリップル 自然文明 (2) クリーチャー:スノーフェアリー 1000 自分のターンの終わりにバトルゾーンにあるクリーチャーをランダムで1体マナゾーンに置く。 ターン終了時に敵味方関係なくクリーチャー一体をマナに送ってしまう曲者。 盤面がこいつだけならマナブーストとして運用出来るが、如何せん不安定過ぎる。 「PS2 デュエル・マスターズ -邪封超龍転生-」 五体のゲームオリジナルドラゴンが登場、上記のオリジナルカード群は未収録。 詳細は『邪封超龍転生』に収録されたゲームオリジナルカード(デュエル・マスターズ)の項目を参照。 「Duel Masters Cobalt」 『Duel Masters PS2』とも。 当項目作成から少し前に某クソゲーハンターがレビューして少し話題になった、海外でのみ発売されたゲーム作品。 やはりと言うべきか本作にもゲームオリジナルカードは存在する。 Illium, Electric Guardian 光文明 (6) クリーチャー:ガーディアン 6500 ブロッカー このクリーチャーは相手プレイヤーを攻撃できない。 自分のターンの終わりに、このクリーチャーをアンタップしてもよい。 当時としては珍しいガーディアンの大型ブロッカー。 警戒によって攻防一体の強さを見せる。 名前を和訳するなら《雷電の守護者イリウム》だろうか? King Ambergris 水文明 (6) クリーチャー:リヴァイアサン 5000 バトルゾーンにある自分の他の水のクリーチャーが破壊される時、墓地に置くかわりに自分の手札に戻す。 自軍水クリーチャーにモヤシを付与する。 その継戦能力はかなりの物だが、こいつ自体は単なるバニラなので何かしらの手段で守りたい。 名前を和訳するなら《キング・アンバーグリス》だろうか? Phlael, Shadow of Betrayal 闇文明 (4) クリーチャー:ゴースト 1000 スレイヤー このクリーチャーが破壊される場合、代わりにこのクリーチャーを手札に戻す。 闇文明には珍しいモヤシ持ちクリーチャー。 名前を和訳するなら《裏切りの影フラネル》だろうか? Bad Axe Norsykler 火文明 (6) クリーチャー:ヒューマノイド 5000 このクリーチャーは、アンタップされているクリーチャーを攻撃できる。 パワーアタッカー +4000 このクリーチャーは、相手プレイヤーに攻撃できない。 当時としては中々のスペックのアンタップキラー。 《ストームジャベリン・ワイバーン》よりもコストは高いが相手を選ばずに仕事が出来る。 名前を和訳するなら《凶斧兵ノルシュクラー》だろうか? Gor, Primal Hunter 自然文明 (7) クリーチャー:ビーストフォーク 2000 このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手は自分のマナゾーンにあるカードを2枚選び、墓地に置く。 7マナの《緑神龍ザールベルグ》。パワーは下がった上セルフランデスになったが、こういう系統の能力は如何に素早く出せるかが重要なので…。 仮に日本に来ていれば《焦土と開拓の天変》から《緑神龍ミルドガルムス》共々スムーズに繋がるクリーチャーとして活躍していたと思われる。 名前を和訳するなら《とこしえの狩人(プライマル・ハンター)》だろうか? 追記・修正?そんなのスピードだベイビー!スピード!! ─Bad Axe Norsykler △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/53906.html
登録日:2023/04/22 Sat 00 50 13 更新日:2024/07/19 Fri 11 03 21 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 DM DM種族項目 アビス・レボリューション アーマード アーマードン アーマード・アポロニア・ドラゴン アーマード・アーツ アーマード・イニシエート アーマード・コスモ・ウォーカー アーマード・サムライ アーマード・サン アーマード・ソニック・コマンド アーマード・ドラゴノイド アーマード・ドラゴン アーマード・ドリームメイト アーマード・ヒューマノイド アーマード・ファイアー・バード アーマード・ヘドリアン アーマード・メカ・セレス アーマード・メタリカ アーマード・ワイバーン デュエル・マスターズ マジック・アーマード・セレス メガ・アーマード・コマンド・ドラゴン メクレイド 火文明 種族 種族カテゴリ 重武装 中盤にメクレイドでアーマードを山札からどんどん召喚! 終盤は大型アーマードでトドメだ! アーマードとは、TCG「デュエル・マスターズ」に登場する種族カテゴリの一つ。 ●目次 概要 背景ストーリー 種族一覧アーマード・ドラゴン アーマード・ワイバーン メガ・アーマード・コマンド・ドラゴン アーマード・ファイアー・バード アーマード・ドラゴノイド アーマード・サムライ アーマード・サン アーマード・ヒューマノイド アーマード・イニシエート アーマード・コスモ・ウォーカー アーマードン アーマード・ヘドリアン アーマード・アポロニア・ドラゴン アーマード・ドリームメイト アーマード・ソニック・コマンド アーマード・メタリカ マジック・アーマード・セレス アーマード・メカ・セレス アーマード・アーツ 概要 キーワード自体はDMの最初期である基本セットのDM-01から種族名に含まれる形で登場していた。 アーマード・ドラゴンやアーマード・ワイバーンがその例である。 アーマードの名前を持つ種族のクリーチャーのイラストの多くは重火器や防具で重武装しているという傾向にある。 種族カテゴリとして成立したのはアビス・レボリューション期に相当するDM23-SD1「スタートWINデッキ 竜軍・オブ・ボルシャック」から。 DMの展開開始時期は2002年、DM23-SD1の発売年は2023年ということで何と21年目での種族カテゴリ化ということになる。 アーマード自体が種族カテゴリになるのではという予想自体は、種族カテゴリが激増したエピソード3以降から度々見られたが、ようやくの実現となった。 種族カテゴリ化に伴い、《アシスター・コッピ》などのアーマードのコスト軽減をするサポートカードなどが登場した。 また、アビス・レボリューションにおけるメインギミックであるメクレイドの一種「アーマード・メクレイド」の踏み倒し対象となる。 現状では種族カテゴリとしてはメジャーなコマンドなどと比較すると規模は劣るが、種族カテゴリに所属するアーマード・ドラゴンが超メジャー種族ということもあり、今後の発展に期待が寄せられる。 背景ストーリー 背景ストーリー的な設定面では種族や血縁関係に相当する存在として認識されているのかは不明。 ゴッド・オブ・アビスの超獣世界ではドラゴンに憧れてサポートするために重武装したファイアー・バードがアーマード・ファイアー・バードと呼ばれているという経緯があるため、少なくとも火器で重武装をすることがアーマードに属する種族になる条件であることが読み取れる。 種族一覧 アーマード・ドラゴン DM-01から登場しているDMにおいて最古参のドラゴンであり、火文明を代表する種族。 ドラゴンであるためにアーマードの存在を抜きにしても元々のサポートが多い種族でもある。 DMの顔とも呼ぶべき種族だが、エピソードシリーズ以降(というか勝舞編終了以降)はコマンド・ドラゴン系の種族に火文明の主役の座を奪われがちでやや存在感が薄れていた。 新規カード自体は絶えずに登場していたので不遇ではなかったが、エピソード2などの背景ストーリーでは敵側勢力として位置づけられていたことも火文明内での主要種族ではないことを表す設定だったとも言える。 そんなアーマード・ドラゴンもゴッド・オブ・アビスでは火文明の主要勢力のドラゴンとして復権。 アビス・レボリューションからはアーマードが種族カテゴリ化されたことで、ライバルのコマンド・ドラゴンと同様に複数の種族カテゴリを抱えるようになった。 アーマードのサポートであるアーマード・メクレイドを持つクリーチャーが多く、種族の強さも現状はアーマードの中では最強クラスであるため、疑うまでもなくアーマードカテゴリのメインの立場にいる。 種族としての詳細はリンク先参照。 アーマード・ワイバーン アーマード・ドラゴン同様にDM-01から登場している火文明の古参種族。 元々はアーマード・ドラゴンと並ぶ火文明の主要勢力だったのだが、不死鳥編の旧種族の壊滅を経て不遇種族へと転落した。 アーマードの名前を持っていたことでアーマードの種族カテゴリ化に組み込まれることになり、アビス・レボリューションにおいて久々に種族の強化を受けた。 カテゴリとしてはともかく「アーマード・ワイバーン」として見ると大した新規を貰っていないため、偶然の結果に近いあくまでもおこぼれ的な強化だが(*1)。 また、ワイバーンは各創作物ではドラゴンと同等の存在として扱われる中でDMでは種族名にドラゴンの名前がない事情から龍としては扱われていなかった。 ところが、アーマードが種族カテゴリ化したことでアーマード・ドラゴンと同じ枠組みに入ったため、一応ドラゴンと関係性を持つことにはなった。 アーマード・メクレイドなどで踏み倒せるなどサポートは受けられるが、正直アーマード・ドラゴンやアーマード・ファイアー・バードと比べると実用性は低い。 理由は明白で、ろくな新規カードを貰えずにいた種族なのでインフレの進んだ環境ではカードパワーが不足しているクリーチャーが多いのだ。《ストームジャベリン・ワイバーン》や《双聖混成 クラウツインゼ》など強力なカードがいない訳でもないが…。 ドラゴンやファイアー・バードのデッキに入れるにも微妙に噛み合わせが悪い点も難点。 種族としての詳細はリンク先参照。 メガ・アーマード・コマンド・ドラゴン 現時点で《ボルシャックライシス・NEX》のみが所持している、名前からして滅茶苦茶な単独種族。 アーマードの種族カテゴリ化により、アーマード、コマンド、コマンド・ドラゴン、ドラゴンと4つの種族カテゴリを抱え込むことになった。 今後仮に「メガ」が種族カテゴリ化するような事態があれば、名前全体が種族カテゴリ持ち&5つの種族カテゴリ所持ということになる…。 ぶっちゃけボルシャックライシス・NEXが超重量級コスト&細かいサポートが不要なレベルのオーバーキルレベルのスペックということもあって、アーマードの恩恵は一周して薄い。 ボルシャックライシス・NEXにサポートを施す場合は、ドラゴンやボルシャックの名称カテゴリのサポートの方が明らかに相性が良いだろう。 種族(?)としての詳細はリンク先参照。 アーマード・ファイアー・バード ゴッド・オブ・アビスから登場したファイアー・バードのマイナーチェンジ種族。 この種族の登場がいずれアーマードが種族カテゴリ化する可能性が高いことをユーザーに予感させた。 ファイアー・バード自体がメジャー種族(何なら主君のアーマード・ドラゴンよりも活躍時期が長い)ということもあり、アーマード種族としてはアーマード・ドラゴンに並ぶ主要勢力となる。 種族としての詳細はリンク先参照。 アーマード・ドラゴノイド DM23-RP2「アビス・レボリューション 第2弾 忍邪乱武」に収録された《襲撃者 「鎧」ドライブ》が所持するアーマード種族。 これまでDM最初期の背景ストーリーにおけるヒューマノイドと並ぶ火文明の主要種族の設定はどこへやら、いつの間にか超不遇種族に落ちぶれていたドラゴノイドだったが、この時期になってようやく派生種族を獲得して種族カテゴリと化した。 アーマード・サムライ DM23-EX1「大感謝祭 ビクトリーBEST」から登場したサムライのアーマード版。 所属カードはクロスギアに関連するカードが多くサムライ戦術特化だが、アーマード種族のため《アシスター・コッピ》やアーマード・メクレイドのサポートを受けられる。 また、同時にサムライ・メクレイドが登場している。 アーマード・サン DM23-RP3「アビス・レボリューション 第3弾 魔覇革命」に収録された《ボルシャックの古代神殿》が所持するアーマード種族。 アーマード・ヒューマノイド 「魔覇革命」で登場。ヒューマノイドとしてのサポートも多い。 アーマード・イニシエート 「魔覇革命」から登場したイニシエートのアーマード版。 命名規則は「○○の鎧徒」になる。 アーマード・コスモ・ウォーカー 「魔覇革命」から登場したコスモ・ウォーカーのアーマード版。 命名規則は「巡鎧者」になる。 アーマードン DM23-EX2「頂上決戦!!デュエキングMAX2023」に収録された《頂上印鑑 パラキン8th》が所持するアーマード種族。 一見ふざけてるようにしか見えないが、《印鑑D(ドン)》要素と思われる。 アーマード・ヘドリアン 「デュエキングMAX 2023」に収録された《試作品 クロコギア》が所持するアーマード種族。 クロスギア前提のカードのため、ヘドリアンデッキで使うのはほぼ無理だろう。 アーマード・アポロニア・ドラゴン DM23-RP4「アビス・レボリューション第4弾 竜皇神爆輝」から登場したアポロニア・ドラゴンのアーマード版。 命名規則は「光鎧龍」になる。 アーマード・ドリームメイト 「竜皇神爆輝」から登場したドリームメイトのアーマード版。 火文明と自然文明に跨るハイブリッド種族だけあって、ジャイアント・ドリームメイトと同じタイミングでのカテゴリ化となった。 命名規則は「拳装の」になる。 アーマード・ソニック・コマンド 「竜皇神爆輝」から登場したソニック・コマンドのアーマード版。 マジック・ソニック・コマンドと同じタイミングでのカテゴリ化となった。 命名規則は「翼速」になる。 アーマード・メタリカ 「竜皇神爆輝」から登場したメタリカのアーマード版。 命名規則は「鎧撃の支え」になる。 マジック・アーマード・セレス 「竜皇神爆輝」から登場したフェシーサイクルの1体《魔鎧天 アカフェシー》が所持するアーマード種族。 マジックのカテゴリも備えている。 アーマード・メカ・セレス 「竜皇神爆輝」から登場したフェシーサイクルの1体《鎧機天 シロフェシー》が所持するアーマード種族。 メカのカテゴリも備えている。 アーマード・アーツ アーマードの名前を持つ呪文専用種族で、アビス・レボリューションから登場した。 アビス・レボリューションではツインパクトが復活しており、火文明におけるツインパクトの呪文面の種族として用意された模様。 アーマード・メクレイドで呪文を踏み倒すという戦法のために用意された可能性が高い。 追記・修正は重武装をしてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] なんか薄い項目 -- 名無しさん (2023-04-22 08 51 24) そういやワイバーンもいたな。メクレイドが現状8コストまでなのは、9以上だとバーレスクが踏み倒し可能になってしまうのが一因かもしれない -- 名無しさん (2023-04-22 09 00 58) その内アーマード・フェニックスとか出そう。 -- 名無しさん (2023-04-22 10 01 35) ↑2 それ以前にバジュラズテラとボルシャック決闘出てきちゃうから… -- 名無しさん (2023-04-22 18 15 49) メクレイドの詳細説明も欲しくなる -- 名無しさん (2023-04-22 18 39 40) アーマードヒューマノイドとかアーマードティラノドレイクは出せなくもないわな -- 名無しさん (2023-04-23 01 01 06) ↑ ヒューマノイドはアーマードになったよ。他はイニシエートとかコスモ・ウォーカーとかだけど -- 名無しさん (2023-09-16 17 20 38) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/6008.html
登録日:2015/07/15 Wed 13 51 02 更新日:2022/06/16 Thu 17 53 38 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 DM DM種族項目 アストラル サイバー サイバー・ウイルス デュエマ デュエル・マスターズ 水文明 水文明の種族 猛菌 種族 種族カテゴリ 邪藩牛次郎 黄昏ミミ 水の中には一億の目が用意されている。 サイバー・ウイルスはデュエル・マスターズの種族である。 概要 DM-01から登場する種族。サイバーカテゴリを形成する種族ではサイバーロード同様登場も早く、 それゆえかサイバーロードに関する能力を持っていたり、あるいはサイバーロードがサイバー・ウイルスに関する能力を持っていたりする。 背景ストーリー(後述)の扱いを見る限り、もしかしたらサイバーロードのサポート種族として想定されていたのかもしれない。 背景ストーリーにおいてはサイバーロードが生み出した種族の一つ。 リキッド・ピープルが戦闘員として作られたのに対して、 サイバー・ウイルスはシー・ハッカーと並び、サイバーロードの『目』として生み出された。 生物モチーフは海中植物や珊瑚礁にクリオネなど、「魚でない海洋生物」といったものだが、ウイルスというだけあって小さいものだと目視も難しくなるらしい。 たまに種族名が「サイバー・ウィルス」と誤記される。 関連種族にドラゴン・サーガ終盤からサイバー・ウイルス海が登場し種族カテゴリとなったが、 あちらは深海魚や軟体生物をモチーフにしており、一見どうして同じ種族扱いできるのか不思議でならない。 なおこんなウィニー種族でありながら一部には9コストのものもいる。 命名ルールは単種族ならカタカナの言葉を2つ続けるもの。多種族では「猛菌」を冠詞としている。 進化すると「アストラル・〜」。 黎明期から登場しているだけにとどまらず、DM-04では《アストラル・リーフ》が登場して一世を風靡。 世に【青単】ありとその実力を魅せつけた。そのせいで闘魂編の水文明がかなり弱体化したが。 その後もサイバーカテゴリを形成し、サイバーロードと並び【サイバー青単】をリードしている。 クリーチャー紹介 以下のクリーチャーは該当項目を参照すること。 《マリン・フラワー》 《マーチング・スプライト》 《パラダイス・アロマ》 《アストラル・リーフ》 《アストラル・メデューサ》 《アストラル・ネビューラ》 《アストラル・テンペスト》 《アストラル・ラッシュ》 フォーチュン・ボール 水文明 (4) クリーチャー:サイバー・ウイルス 3000 このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、相手のシールドが3枚以下であれば、カードを2枚まで引いてもよい。 相手のシールドが3枚以下のクラッチでカードを2枚ドローする優秀なクリーチャー。中速ビートダウンの息切れ防止に有効と言える。 青系ビートダウンで中盤の要として利用されている。進化元として使える点も優秀。 猛菌剣兵チックチック 水/火文明 (4) クリーチャー:サイバー・ウイルス/ドラゴノイド 1000 マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。 スピードアタッカー このクリーチャーが攻撃する時、カードを1枚引いてもよい。 アタックしつつカードを引く。 アタックトリガーだがP1000なのでブロックで死ぬことを前提に使い捨てと考えるべきか。 青赤ではまあまあなスペックなのでしばしば採用される。 キューティー・ハート 水文明 (4) クリーチャー:サイバー・ウイルス 1000+ S・トリガー このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分のシールドが2枚以下であれば、バトルゾーンにあるクリーチャーを1体選び、持ち主の手札に戻してもよい。 自分のシールドが2枚以下であれば、このクリーチャーのパワーは+4000され、ブロックされない。 ミミのヒーローズ・カードがあることがむしろ話題になりがちなトリガークリーチャー。 いずれの能力もクラッチではあるが、対速攻としてのスペックはひと通り揃っている。 なお《ケロディ・フロッグ》は弟子。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 猛菌剣兵チックチックはコスト論的に考えるとちょっと損してる気もしなくも無い。今ならアタックトリガーに加えてclip1ドロー位はつくかな -- 名無しさん (2015-07-18 16 48 28) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/27545.html
登録日:2014/02/15 Sat 22 06 09 更新日:2024/09/09 Mon 06 07 55NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 DM DM種族項目 ツリーフォーク デュエマ デュエル・マスターズ 不遇種族 植物 種族 自然文明 自然文明の種族 ツリーフォークとは、デュエル・マスターズにおける種族の一つである。 概要 ビーストフォークが「Beast(獣)+Folk(の一族)」なのに対してツリーフォークはその名の通り「Tree(木)+Folk(一族)」となる。木というものの、花であるチューリップなども属している。 まあネーミングも単調すぎるわ、見た目も植物だわ…まあ要するに不遇種族である。しかも他の不遇種族が結構かっこいい名前の法則だったりするなか、ぶっちぎりで微妙である。 《からみカズラ》《奇面ざくろ》《爆発サボテン》《応援チューリップ》《怪力ネムノキ》…もうすこしマシな名前は付けられなかったんですかねえ。 なるべくして不遇種族になった感じがある。少なくともこれでは子供受けは悪そうである。 スターライト・ツリーもそうだが、あちらに比べるとなおさらである。 一応、不遇種族としては定期的に細々と新規カードが供給されていたりはする方。 上述してるように「見た目が植物(リアル系)」という不人気要素だが、裏を返せば他には見られない特徴なので、一応ポツポツと新規が出る強みではあるのか。 《ラブ・エルフィン》のみはネーミングの法則から外れており、こいつは今でも使用される。ただし絶版カードであり、《氷牙フランツⅠ世》《王機聖者ミル・アーマ》《封魔聖者シャックル・アーマ》のほうが手に入りやすい。 代表的なカード ラブ・エルフィン 自然文明 (2) クリーチャー:ツリーフォーク 1000 このクリーチャーがバトルゾーンにある間、自分の呪文を唱えるとき、支払うコストは1少なくなる。ただし、コストが1のときは少なくならない。 軽いことが最大のウリの呪文軽減クリーチャー。パワーは低いがそこはパンプアップしてやって補うか、そもそも使い捨てと考えて使うか。絶版で種族もさほど優秀ではないが、このクリーチャーは相互互換が出ていないので、そろそろ再収録されないものか。 妖魔賢樹フライ・ラブ 闇/自然文明 (3) クリーチャー:ツリーフォーク/ヘドリアン 2000 マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。 自分の呪文を唱える時、支払うコストを1少なくしてもよい。ただし、コストは1より少なくならない。 このクリーチャーが破壊された時、相手の手札を1枚見ないで選び、捨てさせる。 闇が付きパワー上昇で除去耐性がついてさらにハンデス付き。《飛行男》との合体クリーチャーだが合体後コストは1低くなったことを考えると2コストクリーチャーというのはいろいろ損しているのかもしれない。 ただ相手からすればたとえ手札を失おうとも除去したいクリーチャーである。 念仏エルフィン 自然文明 (4) クリーチャー:ツリーフォーク 2000 自分のクリーチャーを召喚する時、支払うコストは1少なくなる。ただし、コストは1より少なくならない。 クリーチャーコスト軽減の中でも範囲は広いが、パワーや種族の微妙さと自身の重さから活躍した歴史はない。地味に強制効果なのでこういうのをより使いたい多色デッキでは逆に色事故を起こす可能性もある(現在では裁定変更で問題ない)。というかなんでエルフィンを2枚も出した。意味は「エルフ、小妖精」とツリーフォークらしからぬものなのに。 からみカズラ 自然文明 (4) クリーチャー:ツリーフォーク 3000 このクリーチャーがバトルゾーンから自分の墓地に置かれるとき、墓地に置くかわりに自分のマナゾーンに置く。 《シャウト・コーン》と相互互換だがあちらがワイルド・ベジーズなのに見かけないのだからこちらはより使えないカード。ユグドラジーガデッキでも作りますか。破壊されるとマナに行くクリーチャーが無駄に重くてどうする。 応援チューリップ 自然文明 (5) クリーチャー:ツリーフォーク 4000 このクリーチャーがバトルゾーンにある間、バトルゾーンにあるすべてのエンジェル・コマンドは「パワーアタッカー+4000」を得る。 火文明の《カオティック・ワイバーン》と対になるが、あちらよりレアリティ高いのに「W・ブレイカー」付与はない。まあエンジェル・コマンドの大半はWB持ちだけどね。カオティック・ワイバーン側もこいつも、素のパワーをあげてないっていう最大の難点がある。エンジェル・コマンド強化したいならペトっとけよ。 ちなみにこの弾のこいつと同じレアリティのクリーチャーは《聖霊王アルカディアス》《アストラル・リーフ》《凶骨の邪将クエイクス》…とても並び立つ性能には思えませんね? 世界樹ユグドラジーガ 自然文明 (6) 進化クリーチャー:ツリーフォーク 7000+ 進化-自分のツリーフォーク1体の上に置く。 パワーアタッカー+2000 W・ブレイカー 闇ステルス パワー自慢の自然のくせにひ弱な水文明の《クリスタル・ランサー》を討ち取れないという酷い性能の進化クリーチャー。これしかツリーフォーク進化はない。重量級進化としては難点がありすぎる。非進化の多いデッキ相手には脅威になるか。地味に使いどころが微妙すぎる闇ステルスの持ち主。 猛毒モクレンβ(ベータ) P 自然文明 (3) クリーチャー:ツリーフォーク[サバイバー] 2000 SV-このクリーチャーが攻撃する時、自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置いてもよい。 サバイバー サバイバーとして登場してきたツリーフォーク。 マナブーストがアタックトリガーなのでタイムラグがあるように見えるが、他の召喚酔いしてないサバイバーに能力共有で託すことが来出る。 ただし自身のスペックが小型で貧弱かつアタックトリガーである以上、死にやすいのが難点…能力共有で何とかしよう。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 念仏エルフィンはジオ・マスターチャデッキに入れてたなあ。 他のコスト4のクリーチャーを召喚しやすく出来るし、コスト4のカードだから自身も強化されるし。 まあ、その他の使い方は無かったんだけど・・・。 -- 名無しさん (2014-02-16 01 16 54) 味があるネーミングだとは思う、MtG っぽいというか… -- 名無しさん (2014-03-04 05 01 41) シンプルで好きだ。進化すると世界樹になるのかね -- 名無しさん (2014-06-28 11 05 45) ↑MtGっぽいも何も普通に元ネタMtGでしょ。 -- 名無しさん (2014-11-30 19 28 39) スターライト・ツリーもろとも動いてる様子がイメージしにくい アニメにもそんなにいなかったような -- 名無しさん (2023-03-16 18 42 04) ユグドラジーガがクリスタル・ランサー討ち取れないって書いてるけど、ランサーはパワー8000だからパワーアタッカー発動して討ち取れるよね?相手から攻撃してきたらユグドラジーガの方がやられるが -- 名無しさん (2024-09-09 06 07 55) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/toronikka/pages/201.html
ルールとマナーを守って楽しくデュエルしよう!! 「遊戯王デュエルモンスターズ」とは世界的に大人気のカードゲームであり、社交手段であり、世界の常識であり、宇宙の始まりである。 主にデュエルと省略されて言われることが多い。 遊馬たちの住むハートランドシティや遊星たちの住むネオドミノシティなどで広く親しまれ、デュエルアカデミアなどの学校も多数あるカードゲーム。 作成者はインダストリアル・イリュージョン社会長ペガサス・J・クロフォード。 もはや知らないものはおろか、やっていない者すらいないんじゃないかと思えるほど浸透している。 40枚(原作・無印アニメでは40枚丁度、それ以外では以上)の「デッキ」と持ち前のデュエリストスキルやデュエルマッスルを駆使し精神攻撃したりリアルダイレクトアタックなどして勝利するゲームである。 その詳しいルールについては公式サイトをチェックDA! 以下、真面目な概要 『遊戯王デュエルモンスターズ』とは、高橋和希の漫画『遊☆戯☆王』およびメディアミックス作品に登場する架空のカードゲーム『マジック・アンド・ウィザーズ』『デュエルモンスターズ』をモチーフにして、コナミデジタルエンタテインメントが製作・販売しているトレーディングカードゲーム。略称は「遊☆戯☆王(遊戯王)OCG」または「OCG」。 1999年2月4日に「Vol.1」が発売されて以来、ブースターシリーズだけでも50弾以上(2010年4月現在)、2009年1月に10周年を迎える長期シリーズとなっている。カードゲームとしてだけでなく、原作漫画・アニメのグッズとしての側面も持ち、幅広い層に人気がある。 本作は日本国外にも展開しており、2009年7月にはギネス・ワールド・レコーズに「世界で最も販売枚数の多いトレーディングカードゲーム」として認定された。 更に2011年6月14日には記録を自己更新し、販売枚数251億7000万枚を突破している。 (wikipediaより引用) 注意すべき点 このゲームをただのカードゲームとして見ていると痛い目を見ることとなる。 なぜならこのゲームには、とてつもなく大きな力と可能性が秘められているからだ。 代表的な例 世界を支配することも、滅ぼすこともできる。 邪神や幻魔を復活させることができる。 若返ることができる。 他人を洗脳できる。 愛しい人や相棒と超融合(またはオーバーレイ)できる。 他人に成り代われる。 フィールを高めることができる。 神になれる。 未来や過去に飛ぶことができる。 心の闇にとらわれて何度も闇墜ちする。 リアルトラップとして使用できる。 カウンセリングを円滑に進められる。 などが挙げられる。(この内いくつかは高度なデュエリストスキルが必要) このような大きな力に飲まれて暴走したり、死んでしまったり、出番が無くなってしまったりした者は何人もいる。 ゲームをやる際には鉄の意志と鋼の強さを持って注意して臨もう。 ゲームをやるときに必要なもの デッキ(40~60枚) デュエリストの魂である。「俺の命より大切な~」とは伝説のチーム・満足リーダーのお言葉である。 この中にはエースモンスター、相棒となる精霊、マスコット又はアイドルカードを入れると勝ちやすくなるぞ。 これとは別に「エクストラデッキ(0~15枚)」があり、比較的簡単に強力なモンスターを召喚できるぞ。 何?サイドデッキ?知ら管 デュエルディスクとDゲイザー これが無いとデュエルができない。 また、モンスターを召喚しても見えない。Dゲイザー無しでも見えるモンスターもいるけど アクションデュエルならば質量を持ったソリッドビジョンのため問題なく見ることができるぞ。 デザインで個性を主張することができる大切な一品。フリスビーのように投げて遊んではいけない。 デュエリストスキル これを保有していると勝利できる確率がグンと上がる。 例としては「引きたいカードを引く(ディスティニー・ドロー)」や「引きたいカードを作る(シャイニング・ドロー)」がある。 他にも「カードを書き換える(リ・コントラクト・ユニバース)」、「固有結界(サルガッソetc)」、「俺ルール」もなかなか使えるだろう。 第一話からカードを書き換えれば存在しない召喚方法を使えるようになり、一躍脚光を浴びることもできる。 その後イカサマ扱いされる可能性もなきにしもあらずな為注意は必要である。 筋肉(デュエルマッスル) デュエリストに筋肉は必要不可欠な存在である。筋肉が無いとデュエルの前に倒されてしまうからだ。 また貧弱な肉体ではデュエル中のダメージに耐えることができないためデュエル続行は困難を極める。 そして相手がリアルファイトを仕掛けてきた場合もこの筋肉によって返り討ちにすることもできるだろう。 その重要性は歴代最強クラスのデュエリスト達はほぼ全員強靭な筋肉を持っていることからも分かるであろう。 例外は何名か存在するが、彼らは代わりに強靭な精神力を持ち合わせているのである。 なおデュエル直前に突如デュエルマッスル化、上級者はサイボーグ化する場合もあるので普段の見た目が老人だろうと 温厚なおじさんだろうと決して油断してはいけない。 後述のアクションデュエルではこれがさらに重要になってくる 煽り力 相手、時には味方を心理フェイズに持ち込みデュエルの今後を大きく転換させるのに必要。 我らが家長トロンもこれを良く敵にも味方にも多用する。 他にはベクターのようにBパートまとめて煽りフェイズを行うことも。 Dホイール 疾走決闘(ライディング・デュエル)をする場合はこれがなくては話にならない。 これに乗り、スピードワールド2が発動したらデュエルが始まる。 またこれと合体することで飛躍的に勝つ確率を上昇させることもできる。(ただし高度なデュエリストスキルが必要) 馬で代用することもできるため、もしかしたら走れれば何でもいいのかもしれない。(実際その足で直接走ったものもいた) フィール 最高に高めた俺のフィールで最強の力を手に入れてやるぜ!! 詳しくは当該項目を参照。これが無ければ疾走決闘(ライディング・デュエル)は難しい。 ジャッジ 巧みに召喚しデュエルに勝利せよ! あの極東エリアのイカサマチャンピオンもこれであの神代凌牙に勝利した。 アクションデュエル 「戦いの殿堂に導かれし決闘者達が モンスターと共に地を蹴り宙を舞い フィールド内を駆け巡る!! 見よ!これぞデュエルの最終進化形態!!」 遊戯王第五作『遊戯王Arc-V』にて基本的に行われるデュエル。 質量をもったソリッドビジョンの実現によって生まれたらしい(OP前のナレーション談) 最大の特徴はデュエル直前に貼られる『アクションフィールド』とそのフィールド内に複数ばらまかれる『アクションカード』。 上にある口上の通り、デュエリストたちがモンスターと一体となり地を蹴り宙を舞い、その『アクションカード』を アクションフィールド内から探し、デュエルを有利に進める。 この『遊戯王Arc-V』の主人公・榊遊矢はこのアクションデュエルが得意であり、体中をばねのように動かしつつ、自身の デッキの「EM(エンタメイト)」モンスターを状況に応じて使い分けアクションカードを探す。 またこのアクションカードには『アクショントラップ』と言うものも有り、それを取ると不利益を負う。 あの遊矢も、沢渡シンゴとの初戦ではアクショントラップを拾いまくって苦労した。 このゲームの性質上、アクションカード探索のために乗っているモンスターが破壊やバウンスされると 落っこちて大けが覆う可能性があるため大いに注意が必要である。 それを利用しようとした人も何人かいるのでリアリスト性が顕著に表れるデュエルでもある。 ゲームでやってはいけないこと デュエル中にデュエル以外で相手を倒そうとする 俗にリアルファイトと呼ばれている。 これをやってしまうとリアリストとして扱われてしまう。またセキュリティによってデュエルで拘束される。 尤も、デュエリストはデュエル以外では死なないため、やるだけ無駄なのだが。 アクションデュエルでも相手の乗っているモンスターの破壊・バウンスはこれに当たるため注意である。 アクションカード集めを妨害するためにリアルファイトを挑む奴もおり、正当な戦術として認められてはいるものも、観客から非難されることは間違いなしである。 リストバンドからカードをドローする 某全米チャンピオンはこれを行いジャッジキル(物理)という重い制裁を食らった。 カードの創造や書き換えのほうがインチキだって?聞こえんなぁ 心の中でのコンボor伏せカード説明 確実に死亡フラグのため、できれば避けたい。 うっかりやってしまった場合、自分の中で打ち消せばフラグを回避できるケースも。 デッキ破壊やバーン 立派な戦術の1つであるが、なぜかやってはいけないこととされている。 実際にバトルシティでは(ライフポイントが4000ポイント制である事もあって)相手に直接ダメージを与えるカードは禁止カードとなっていた。 やったりすると「デュエルは楽しいか?」などと説教されたり、逆に利用され敗北するのがオチである。 アニメシリーズではバーンに関しては甘くなってきているが、デッキ破壊に関してはプロでも嫌われたりする始末である。 効能 デュエルのおかげで家族の絆を取り戻せました!(学生・15歳) デュエルのおかげで働かなくても給料が入るようになりました(自宅警備員・20歳) デュエルのせいでファンが減りました・・・(極東エリアイカサマチャンピオン・17歳) デュエルのおかげで子供たちと仲良くなりました(ちびっこパパ・?歳) デュエルのおかげで転生し、もう一度仲間たちと出会えました!(バリアン・14歳) デュエルのおかげでハルトォォォオオォォォオオオォォオオ!!!(ナンバーズハンター・18歳) デュエルのおかげでカウンセリングが円滑に進みます(カウンセラー・13歳) デュエルのおかげでかつてのリーダーを探し出せました(バリアン・?歳) デュエルのおかげで天使に出会えました(バリアン・?歳) デュエルのおかげで1億ポイント溜まってムカつくやつをぶっ殺せましたぁ(バリアン・?歳) デュエルのおかげでキングに返り咲けました(キング・20歳) デュエルのおかげで満足できました(満足町町長・21歳) デュエルのおかげでビィンビィンきてるぜぇwwwwwwww(セキュリティ・18歳) デュエルのおかげで絆を作り出せました(蟹・19歳) デュエルのおかげでシグナーになれました(学生・12歳) デュエルのおかげで愛する人と1つになれました(精霊・2000?歳) デュエルのせいで影が薄くなり出番が無くなりました(学生・17歳) デュエルのおかげで他人をリスペクト出来るようになりました(プロデュエリスト・18歳) デュエルのおかげで相棒たちと出会えました(ファラオ・3000歳) デュエルのおかげで「見えるけど見えないもの」を見つけることができました(学生・17歳) デュエルのおかげで敵だった人の家に住むことができました(人形・?歳) ルールを守って楽しくコメント!! 俺らってとんでもないゲームで遊んでたんだな…作成乙 -- 名無しさん (2013-11-26 19 12 59) 作成乙。しかし他のTCGも触ってるとわかるが規定数以内だったら何枚でもいいとかデッキ構築のルールがかなり自由だと思う。かといって40枚デッキ以外は全然聞かないけど -- 名無しさん (2013-11-26 21 26 22) 生存本能も必要じゃないか? -- 名無しさん (2013-11-27 11 00 10) デュエルのおかげで友達が増えました!彼女もできました!という夢を見た・・・ -- 名無しさん (2013-11-28 00 45 02) 作成乙。 -- 名無しさん (2013-11-28 16 47 35) MTGのバベルみたいなのも有る -- 名無しさん (2014-01-08 01 32 00) ATMとAIBOの言葉に少しウルッときたぜ! -- 名無しさん (2015-01-10 02 27 42) ギャザといいヴァンガといいバトスピといいカードアニメは大体世界がヤバくなる…ウィクロスにバディ?知ら菅 -- 名無しさん (2015-01-23 20 24 47) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/29102.html
登録日:2014/07/08 Tue 11 09 04 更新日:2023/07/01 Sat 01 08 27 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 DM DM種族項目 デュエル・マスターズ ドラゴン ポセイディア・ドラゴン 不死鳥編 水文明 水文明のドラゴン 種族 種族カテゴリ ナノ・リキッドでできた体は極寒の地でさえ凍らない。 ポセイディア・ドラゴンとは、TCG「デュエル・マスターズ」に存在する種族のひとつである。 概要 水文明ドラゴン種族で、名前の由来はポセイドンからか。 所謂「○神龍」系のドラゴンであるが、ドラゴン・ゾンビ、アース・ドラゴン、ボルケーノ・ドラゴンに遅れ、不死鳥編から登場した。同期には光のアポロニア・ドラゴンがいる。 元々はグランド・デビルがドラゴンを蘇らせようとした際、存在するはずのなかった(それまでのデュエル・マスターズにおいて、水と光は対ドラゴンであり自分たちはドラゴン種族を有さなかった)ドラゴンが生まれたという設定である。 しかし、後に《蒼狼の王妃 イザナミテラス》と《蒼狼の大王 イザナギテラス》の存在によって基本セット以前の太古の時代からオリジン勢力として存在していたことが判明しており、実際の出自は曖昧。 ゲームで登場した「サイバー・ドラゴン」と冠詞が同じだが、ドラゴンにサイバーをつけることは強すぎると考えられたのか(当時はまだサイバーカテゴリがそこまで隆盛していなかったが、後々を考えていた可能性もある)こうなった。まあアポロニア・ドラゴンもゲームだと「ホーリー・ドラゴン」だったので、適当に決めた可能性もなくはないかもしれない。 なお、『ナノ・リキッド』についての解説はまだない。 多種族は「海王」。進化は当然「超神龍」である。 代表的なクリーチャー 蒼神龍ノース・グランデ 水文明 (5) クリーチャー:ポセイディア・ドラゴン 4000 このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、カードを1枚引いてもよい。 コモンドラゴン。 5コストで1枚しかドローできないなど、中途半端な性能故、積極的には使われず、もっぱら水文明を主体にしたドラゴンを必要とするデッキに数合わせにぶっこまれるカード。最近クリスタル・コマンド・ドラゴンのおかげで、肩身が狭い。 …にもかかわらずドラゴン・サーガ等で数回再録された。これなんてノース・グランデいじめ? 無限龍ファタル・スパイラル 水文明 (7) 進化クリーチャー:ポセイディア・ドラゴン/オリジン 9000 超無限進化-自分のオリジンまたはドラゴンのいずれか1体以上を重ねた上に置く。 このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、このクリーチャーの下に重ねたカード1枚につき、バトルゾーンにあるクリーチャーを1体選び、持ち主の手札に戻してもよい。 W・ブレイカー デュエル・マスターズにおけるバウンス龍。相手のクリーチャーを大量バウンスしながら現れる。時間稼ぎのバウンスとはいえ、大型が複数のクリーチャーをバウンスするのは非常に強力であり、また進化元指定にオリジンも含むため、数を並べることも容易である。 また召喚した自身を戻すことも可能で、そうした場合進化元にしたクリーチャーも一緒に戻ってくる為、マナさえあれば様々なクリーチャーのcipを自在に使いまわすことが出来る。 蒼神龍ザウム・ポセイダム 水文明 (7) 進化クリーチャー:ポセイディア・ドラゴン 13000 進化-自分のドラゴン1体の上に置く。 このクリーチャーはブロックされない。 T・ブレイカー 《クリスタル・ツヴァイランサー》のドラゴン版とも言えるスペック。一概にどっちが上とは言いがたいが、ことコストならツヴァイランサーより低い。進化元が気になるが。 …よく見てみて欲しい。こいつ進化クリーチャーのくせに「超神龍」ではなく、「蒼神龍」なのである。ちなみに、《超神龍ザウム・ポセイダム》もいる。同じ効果、同じスペック、種族指定も同じクリーチャーとして。 どう考えても誤植じゃねえか! …なのに、両者は別のカード扱いされている。なので、実質ザウム・ポセイダム8枚体制が一応は可能。そもそも4枚もぶち込むカードでもないのだが…。 蒼の潮流スーパー・スペル・グレートブルー 水文明 (8) クリーチャー:ポセイディア・ドラゴン/ハンター 8000 このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、またはこのクリーチャーが攻撃する時、自分の山札の上から1枚目を見る。それが呪文であれば、コストを支払わずに唱えてもよい。 W・ブレイカー ハンターのくせにやけにかっこいい名前である。 cipとATで山札から呪文をキャストできる割のいいドラゴン。重いからこれくらいしないとねえ。 コスト・文明指定がないので《超銀河弾 HELL》や《インビンシブル・フォートレス》《ティラノ・リンク・ノヴァ》など大型呪文をぶっ放してやりたい。他にもかつての【ミラミスホーガン】でも使われた実績がある。《神託の王 ゴスペル》と比べるとどちらが優位とは言いがたいが、あちらはアンノウンのドラゴン、こちらはハンターのドラゴンなので割と差別化は容易。 蒼神龍ボルバルザーク・紫電・ドラゴン 水文明 (7) クリーチャー:ポセイディア・ドラゴン/サムライ 6000 ブロッカー 各ターン、このクリーチャーがはじめてタップした時、アンタップする。 このクリーチャーはブロックされない。 名前が長い。通称「青い紫電」。 もともと《ボルバルザーク・紫電・ドラゴン》の魂を受け継いだ2体の龍のうちの1体で、こちらは水文明であるがゆえにブロッカー、アンブロッカブルを持ち、そこに紫電の二段攻撃を組み合わせた良クリーチャー。 サポートとして「紫電・ドラゴン」を受けられるようにするため身も蓋もない名前になっている(しかもアーマード・ドラゴンでもないのに最後が「ドラゴン」で終わっている)。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] メタゲームで活躍したカードって何があったっけ。真面目にバイケンくらいしか思い付かない -- 名無しさん (2014-07-08 14 32 57) ラスト・アヴァタールとかいたなぁ。 -- 名無しさん (2014-07-08 18 49 57) ヴェール・バビロニアが星域ドラゴンキリコに入ってた記憶ある -- 名無しさん (2014-07-09 07 26 48) ラストパトロールか・・・アレのおかげで当時のDMは既存カードを全く考慮せずに新カードを出しているってことに気がついたよ・・・DMに限った話じゃない?シラネ -- 名無しさん (2014-07-09 07 30 06) ↑流石にアクア・パトロールなんていうマイナーカードに思い至らないのは仕方ないかな MoMaよりはマシかなと…まあでもエクスとかの件もあるから…うーん -- 名無しさん (2014-07-09 08 58 50) 今なんて既存カードとのぶっ壊れコンボを公式が教えてくるからなぁ。???「わぁいコンボー!」 -- 名無しさん (2014-07-09 09 19 33) チェンジザワールドには何度も助けられてます。 -- 名無しさん (2015-12-31 22 05 23) 「100%無い」そうわかってても新規出ないかなぁ。ぺテルギウス出したいんや -- 名無しさん (2015-12-31 22 18 14) ウェン・ユンファ「蒼神龍!!」 -- 名無しさん (2016-01-01 11 04 21) よりによってイザナギテラスとイザナミテラスが複合で持ってたせいで背景ストーリー考察勢から懐疑の目で見られている種族 -- 名無しさん (2022-12-17 21 07 51) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/xboxonescore/pages/1220.html
遊戯王 マスターデュエル 項目数:11 総ポイント:1000 配信日:2022年1月19日 価格:無料+ マスターデュエルへようこそ プレイヤー名を登録する 45 出でよ… ランク戦かイベントデュエルでモンスターを合計20体以上アドバンス召喚する 80 特殊召喚マスター ランク戦かイベントデュエルでモンスターを合計50体以上特殊召喚する 80 チェーン愛好家 ランク戦かイベントデュエルで自分のカードを含めて発動した効果がチェーン5以上になる 75 さあ戦おう! ランク戦かイベントデュエルで合計100回以上モンスターに攻撃宣言を行う 75 脱初心者 ランク戦のスタンダードで合計30回以上デュエルする 120 魔法&罠マスター ランク戦かイベントデュエルで魔法・罠カードを合計で100回以上発動する(効果の発動は含まれない) 100 ウルトラバースト ランク戦かイベントデュエルで一度に4000以上のダメージを与えて相手に勝利する 100 ネクロマンサー ランク戦かイベントデュエルで墓地からモンスターを合計50体以上特殊召喚する 75 燃やし尽くせ ランク戦かイベントデュエルでカードの効果によるダメージを合計で100000以上与える 100 更なる高みへ スタンダードのランクがプラチナ以上になる 150