約 606,583 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/27645.html
登録日:2014/02/23 Sun 13 14 59 更新日:2023/04/27 Thu 01 05 33NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 DM DM種族項目 ガイア・コマンド コマンド デュエマ デュエル・マスターズ 不遇種族 神化編 種族 種族カテゴリ 自然文明 自然文明の種族 ガイア・コマンドとは、デュエル・マスターズの種族である。 概要 ガイア・コマンドとしては優良なカード その他のガイア・コマンド 概要 デュエル・マスターズの後発コマンドのひとつ。自然文明。 サイバー・コマンドはリヴァイアサンなどの枠を勝ち取り、サイバーデッキにおける切り札としての役割を得た。一方、フレイム・コマンドはアーマード・ドラゴンと積極的にくっつくことで強いカードを十分に揃えた後、フレイム・コマンドサポートを得たことでフレイム・コマンドとしての運用もできるようになった。ではガイア・コマンドはどうか。 自然文明といえば、切り札クリーチャーは「ジャイアント」が思いつく人が多いであろう。では、そのジャイアントの枠を奪うか、ジャイアントとくっつくかが焦点となる。 だが、現実的にはその両方がうまく行かなかった。 ジャイアントとの複合はなく、ガイア・コマンドとしてジャイアントの立ち位置を奪いに行けるカードもなかった。そもそも後発コマンドはややコントロールに向けたカードが多いのだが、自然文明はコントロールデッキではマナ送りやランデスなど担当部分も多いとはいえ、ガイア・コマンドでは重すぎたこと、ガイア・コマンド自体のカードパワーがあまり良くないこと、自然文明メインのデッキではジャイアントやアース・ドラゴンのほうが勝負を決められたことが主な難点として上がり、一部のカードを除いては使われない。おまけに覚醒編の勇者は他は全員コマンドなのにひとりジャイアントである。哀れ。 ただ、スーパーレアを占めることが結構多いので、公式からは愛されてるんだろう…たぶん。 後にドラゴン化した派生種族のガイア・コマンド・ドラゴンが登場した。 他の文明のコマンドと比べると登場時期が十王篇と遅かったため、「まだドラゴン化していなかったのか!?」と驚いた人も多い。 ガイア・コマンドとしては優良なカード 恵みの大地ババン・バン・バン 自然文明 (8) クリーチャー:ガイア・コマンド 9000 W・ソウル このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分のマナゾーンにあるカードの枚数を数える。その数だけ、自分の山札の上から、タップしてマナゾーンに置いてもよい。 W・ブレイカー マナ爆誕9 マナが二倍になります。まあ出すタイミングによってはライブラリアウトもあるので注意。マナから出す場合でも普通に出す場合でもマナは16枚になるはずである。《ボルバルザーク・エクス》との組み合わせで豪快にマナを使ったり、《大喰の超人》で48マナ分カードを使ったり、インビンシブル呪文を唱えるなどやれることはかなり多い。 大神砕グレイトフル・ライフ 自然文明 (7) 進化クリーチャー:ガイア・コマンド 11000 進化―自分の「コマンド」と種族にあるクリーチャー1体の上に置く。 このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、コスト7以下のサイキック・クリーチャーを1体、自分の超次元ゾーンからバトルゾーンに出してもよい。 このクリーチャーがバトルゾーンを離れた時、カードを好きな枚数、自分の墓地からマナゾーンに置いてもよい。 W・ブレイカー 《悪魔神グレイトフル・デッド》と対になるコマンド進化。ガイア・コマンドからも進化できるが、主な使い道は「黒緑型でデーモン・コマンドから進化してドルバロムで破壊して自然文明カードを全てマナゾーンに置く」ことである。ガイア・コマンドを併用する必要もなく、併用するようなガイア・コマンドもないので、ぶっちゃけ単独使用。なのに見た目は自然文明を体現しているのでもうよくわかんない。 その他のガイア・コマンド 封滅の大地オーラヴァイン 自然文明 (6) クリーチャー:ガイア・コマンド 6000 このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、バトルゾーンにある、相手のコスト3以下の進化ではないクリーチャーを2体まで選び、持ち主のマナゾーンに置く。 W・ブレイカー 七英雄が一、オーラヴァイン。おそらくデュエマを知らない人でも聞いたことはあるはず。 6コストでマナ送りにするカードなら《ナチュラル・トラップ》という汎用性の高いカードが有る。2体送れるにしてもこいつを出す時点で相手もコスト4以上のカードは出せてしまうので、いまいち除去になっていない。6コストP6000というのもなんだか物足りないし、SAも(文明のせいで)ない。それでも七英雄ではイーサンと並び使える子である。他が使えないだけともいう。 大地のアニキ虎武流(トラブリュウ) 自然文明 (6) クリーチャー:ガイア・コマンド/ハンター 6000 自分の他のハンターをバトルゾーンに出した時、ハンターを1枚、自分のマナゾーンから手札に戻してもよい。 W・ブレイカー ハンターデッキにおいて連鎖的にハンターを並べるために使えるマナ回収クリーチャー。名前の由来は「The虎舞竜」であろう。ガイア・コマンドとして優秀というわけではないが、ガイア・コマンドとして優秀だったらどうなんだという話もある。 爆烈の大地カミシモサバキ 火文明 (6) クリーチャー:ガイア・コマンド/ハンター 6000 ガードマン W・ブレイカー なぜ火文明なのか。フレイム・コマンドの「爆裂」とは一字違いである。 中堅ガードマンならもっといいやつはいるし、ハンターにしてもコマンドにしてももっと優秀なのがゴロゴロいる。だいたい火のフレイム・コマンドは優良種族なので、パチモンに頼る必要性がどこにもない。 追記・修正はババン・バン・バンやっちゃってください。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] そもそも専用の構築が必要になるし出すのが難しいとはいえ、超神羅ギャラクシー・デスティニーがいるのに… -- 名無しさん (2014-02-23 18 59 09) 公式DASH開発部でアザミ+アルデバランが中々面白そうだった。 -- 名無しさん (2014-02-23 20 43 30) ナズナグマ シロガシラ・ジュカイ カプリコン ジオ・アルデバラン シンリョク・ガリバー エベレスト 粒揃いな連中だな -- 名無しさん (2014-02-25 19 38 29) パッと思いつくだけでも結構いいのがいるよな -- 名無しさん (2015-08-08 00 29 30) 中々テクニカルで優秀なのが多いのにダメ種族扱いされるのは、やはり初のガイア・コマンドでスーレアなオーラヴァインのせい。そして何よりガイア・コマンドが登場する神化編へと物語が進むきっかけを作ったシーザーさんが悪いのは確定的に明らか -- 名無しさん (2015-08-08 01 09 47) 背景ストーリーで何で現れたのかの話をお願い -- 名無しさん (2015-12-12 12 58 22) シーザーさんがHELL撃った時にどさくさに紛れ込んだとかなんとか -- 名無しさん (2016-01-11 08 41 24) ついに環境トップの主力カードにまで登り詰めたグレイトフル・ライフ…まさに大器晩成 -- 名無しさん (2017-05-19 01 17 09) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/yugioh_dl/pages/850.html
ゲートでのデュエルに必要な色つきゲート・キーは白。 デュエル報酬(金色パック、虹色パック) 使用デッキ 今こそ私が動くとき!/Lv.10 勝つだけでは不十分/Lv.20 デュエルの強い意志/Lv.30 デュエリストとしての本能/Lv.40 関連ページ デュエル報酬(金色パック、虹色パック) カード名 レアリティ 備考 《巨大戦艦 ブラスターキャノン・コア》 UR 《巨大戦艦 ビッグ・コアMk-III》 UR 《霊魂の護操船》 UR 《Kozmo-ダーク・ローズ》 UR 《雷撃壊獣サンダー・ザ・キング》 SR 《旋風機ストリボーグ 》 SR 《Kozmo-レイブレード》 SR 《ソニックジャマー》 R 《機械改造工場》 R 《A・O・J ルドラ》 N 《メカファルコン》 N 《メガソニック・アイ》 N 使用デッキ 今こそ私が動くとき!/Lv.10 カード名 レアリティ 枚数 備考 勝つだけでは不十分/Lv.20 カード名 レアリティ 枚数 備考 デュエルの強い意志/Lv.30 カード名 レアリティ 枚数 備考 デュエリストとしての本能/Lv.40 カード名 レアリティ 枚数 備考 関連ページ プレイアブルデュエリスト/V
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/27031.html
登録日:2014/01/09 Thu 11 57 32 更新日:2024/05/27 Mon 13 26 43NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 アイドルカード デュエマ デュエル・マスターズ ニッチ メカクレ 一覧項目 萌え 龍魂珠被害者の会 もしかして→アイドル このページではデュエル・マスターズにおけるアイドルカードを説明する… のだが、デュエル・マスターズにおける女の子クリーチャーについてまず若干説明させて欲しい。 前置き 他のTCGでは、女の子のモンスター(スピリット/ユニット)が数多く存在する。たとえ子供向けTCGであっても、である。子供がこういうの見て目覚めていくのだろうか。 その点で行くと、デュエル・マスターズにも女の子のクリーチャーはいる。いるにはいるのだが、他に比べてラインナップが変わっている。どういうことかというと、ニッチすぎる。 例えば人によっては余裕でグロ絵に入れる《解体人形ジェニー》《黒蟲奉行》、メカクレのヒューマノイドやスノーフェアリー、獣人系のティラノ・ドレイクやドリームメイトなど。そもそもエピソード2までは「女の子カードの眼を出してはいけない」という暗黙のルールが存在し、プリンプリンなどのメインヒロインすらほぼ全員メカクレであった。 エピソード3でようやく普通に万人受けのストライクな女の子が登場したほどである。デュエマが登場して10年以上経ってからであり、そのためあまりカード萌えで話題になりにくい。 だが、一度目覚めてしまうとある意味で他のTCGよりも復活困難である。そういう意味で、デュエマのアイドルカードはやけに強烈といえる。 前置き 代表的なアイドルカードヒューマノイド ヒューマノイド爆 メカ・デル・ソル ダークロード ドラゴン スノーフェアリー デスパペット スプラッシュ・クイーン ティラノ・ドレイク ドリームメイト エイリアン アウトレイジ オラクル ジャスティス・ウイング ビーストフォーク ビーストフォーク號 ファンキー・ナイトメア リキッド・ピープル閃 ムートピア ジョーカーズ デモニオ ディスタス その他 アニメでの「アイドルカード」 代表的なアイドルカード ヒューマノイド 登場自体は基本セットからだが、エピソード2からようやく萌えにキャラを打ち出してきた。 初代萌えヒューマノイド《鬼姫ローリエ》、鬼丸の嫁《鬼姫モエル》、スノーフェアリー複合多色のドジっ娘《勇騎妖精ドジコ》が該当。 ただし、ヒューマノイドが萌えに舵を切ったというよりは、複合種族が関係している可能性も高い。 前者2つはハンター/エイリアン複合であり、既存のデザインを若干崩している。後者はかつてより萌えに走っていたスノーフェアリーとの複合である。 ヒューマノイド爆 遂に単独で萌を獲得してしまったヒューマノイド。 《龍覇 ストラス・アイラ》は健康的なお肌でつやつやでお尻も大きくてそして巨乳である。しかもロリ。因みにDMX-26版《龍覇 アイラ・フィズ》の絵についてはイラストレーター曰く「デュエマの限界に挑戦してみた」とのこと。下手に目をつけるとモルト君に斬り刻まれるので覚悟すること。因みに決戦の後に見事モルトとゴールイン。双子の姉弟を出産している。なお、クリーチャーは老いる速度が人間の比にならないくらい遅いので子供が成長しても尚幼さが残っている。 娘のグラッサはしっかり巨乳も母から受け継ぎつつ勇猛な剣士に、息子のタレットはなんと男の娘になってた。ラブエースに一体何されたんだ《次世代龍覇 グレングラッサ/「ここはまかせて、お姉ちゃん!」》が判明した時のDMPの沸き上がりっぷりはもはや語り草。 《爆鏡 ヒビキ》もロリでしかも猫耳でしかもボクっ娘…なのだが、性能までガチのせいでプレイヤーに嫌われたりエッチなおしおきされたりと少し可哀想。最近、《爆龍覇 ヒビキ》としてバトライ刃を振るって無限大のアイツ呼んだりして大暴れしてたらヘブンズ・フォースが温泉にぶち込まれたんだとか。 そして悪い出来事は続くもの。なんとヒビキの存在意義にも等しいバトライ刃まで没収されてしまった。 《爆鏡 チッタ》という娘ができたらしいが、ヒビキとの関係は公式から仄めかされている程度で詳細は不明。 メカ・デル・ソル 萌えというより美女の彫像・鋳像という感じである。まあ設定上対ドラゴン兵器であるゆえ、メカメカしいのは当然で、成人女性をかたどっているので萌えといっていいかは分からないが。あと最近のメカ・デル・ソルは結構普通にかわいい。 ダークロード 《魔后メイガス》《妖舞皇女ユリア》が以前に登場した後長らく女性ダークロードは登場していなかったが後に《暗黒皇女アンドゥ・トロワ》が登場し、デュエプレにもオリジナルカードとして《暗黒妖女ミカエラZ》が実装された。今後のさらなる登場が期待される…シルフィ?メガリア?怖すぎるよ! ドラゴン 2022年に《流星のガイアッシュ・カイザー》や《地封龍 ギャイア》と言った既存のドラゴン達を美少女に擬人化した「神アート 五人祭でドラゴン♡サマー」が発売。 見た目は普通の人間で夏祭りを楽しむ牧歌的な物だが、カード自体の名義と効果自体は擬人化前と同一でイラスト違いの扱いである。 好評だったのか第二弾として「神アート ドラゴン娘の青春☆パラダイス」も後に発売された。こちらは《龍世界 ドラゴ大王》や《斬隠蒼頭龍バイケン》等が擬人化されている。 カードのみならず彼女達を題材にした漫画・アニメ展開も行われており、デュエマの新たなメディアミックスの題材としても活用されている。 2024年には、アニメ版を基にしたストラクチャーデッキ『「ドラゴン娘になりたくないっ!」 イェーイめっちゃドラゴン!!』が発売。 こちらは擬人化時に設定された名前が採用されており、独立した新たなカードとして登場している。 スノーフェアリー 古参萌え種族。メカクレ系の女の子をたくさん輩出している。なぜか男の子はショタではなく、そもそも人間の姿をとらない(雪だるまとかうさぎ獣人とか)。 代表的なものには悲しいストーリーを持つ《雪渓妖精マルル》、最近ラララオプティマス(第二世代オプティマスループ)で活躍している《薫風妖精コートニー》、まさかの《フェアリー・ライフ》のイラストから飛び出してきた《霞み妖精ジャスミン》がいる。複合でもワイルド・ベジーズ《剛勇妖精ピーチ・プリンセス》《剛勇妖精フレッシュ・レモン》、ヒューマノイドのところでもあげた《勇騎妖精ドジコ》がいる。他の女の子もかわいい。オリジン複合?あれはちょっと怖いね…。 特にジャスミンはライフのイラストに再び描かれた(しかも4種も)。ただ現在ではライフよりもジャスミン自体のほうが使いやすさで人気である。 エピソード3でもプッシュされており、ゴッド・ノヴァと複合の《妖精左神パールジャム》も中々ふつくしくエロい。 デスパペット 《解体人形ジェニー》がとても有名だろうか。人によっては余裕でグロ絵に認定されるレベルだが、何度か描き直されるうちに萌えカードとして認知されるようになった。《ボーンおどり・チャージャー》で盆踊りしてたり、BBPで再録された際に成年向けコミック誌のうさくん先生に描いてもらったり、《特攻人形ジェニー》として生まれ変わったり、《人形の裏技ペット・パペット》で変態な豚に操られたり。最近では進化したりもしている。デュエデミー賞でのハロウィンイラストは必見。 他には《デッドリー・ラブ》で一緒にイきたがる(漢字表記は「逝く」である。念のため。)ヤンデレナース《注射人形エミリー》がいる。 スプラッシュ・クイーン 代表的なものには、星龍マーシャルでお馴染み《マーシャル・クイーン》や、アクア・サーファーの彼女《マリブ・ダンサー》、ティラノ・ドレイクとの複合《闘竜麗姫アントワネット》が存在している…というか、全体的に女の子が多い。種族名的に女の子しかいないのかもしれないが、種族として大丈夫なんだろうか。あとアントワネットは見る人によってはイカ人間にも見えるので萌えに分類されるかどうかは意見がわかれる。 ティラノ・ドレイク 非進化ティラノ・ドレイクがドラゴノイドと被るのだが、女の子ティラノ・ドレイクは人気がある。 闇の《ビトレイヤル・ドラグーン》、火の《アマゾネス・ドラグーン》。 ドリームメイト ケモナーホイホイなクリーチャー群だが、その中でも《眠りの森のメイ様》《お目覚めメイ様》が萌えカードである。といってもケモナー向けすぎるので結構賛否両論。火のドリームメイトには萌えはない……と思いきやデュエプレで《幻獣竜機ボルパンサー》が登場した。性能の方も優秀で紙版にも能力そのままで登場した。 エイリアン 《勝利の道標レティーシャ》《永遠のプリンプリン》といった、今までのメカクレ系の集大成とも言えるクリーチャーが登場している。だがエイリアンであるためにボディの一部に口があったりするうえ、エイリアンは多くが「もとから目がない」ため、もしかしたら彼女たちも…とはいえ、プリン姫に関しては弟達は目があるのが確認された上、コミックスでは自身の目も描かれている。またプリン姫は人間の姿を取ることも可能であり、そちらのイラストも存在する。 アウトレイジ エピソード3で目解禁を果たした種族。ただメカクレ美少女の《一撃奪取 ケラサス》・《雪滑り へパティカ》も存在する。 目が出ているものでは《日曜日よりの使者 メーテル》・《侵入する電脳者 アリス》がいる。 派生種族のアウトレイジMAXでは《天空美麗 ミケラ・ジェンヌ》がいる。 いずれも既存種族の延長にあると見られ、最初のグループはスノーフェアリー、次のグループはサイバーロード、ミケラ・ジェンヌはメカ・デル・ソルからの延長であろう。 オラクル こちらも解禁しているが、メカクレスノーフェアリーの《妖精のイザナイ オーロラ》もいる。 だがなんといっても忘れてはいけないのはロリブロッカー《信心深きコットン》であろう。 他にも《救済のサトリ ミルク》・《交錯のインガ キルト》・《慈愛のマントラ フリル》なども存在する。 だがコットンがインパクト強すぎたためあまり話題にならない。キルトにいたっては胸のライン以外はただのイケメンだし。 ジャスティス・ウイング 《救護の翼 フィルミエ》を中心に何体かいるのだが、中には性別不明も多い。 ビーストフォーク DM初期に登場した《誕生の祈》が有名。というか彼女ぐらいしかいない。その代わり、多くの小学生DMPをケモナーに目覚めさせたとかさせなかったとか。 ビーストフォーク號 《龍覇 マリニャン》《歌姫の面 エリカッチュ》が登場。アニメで出てきた「ハラグロX」をそのままクリーチャー化した存在らしく、まさにアイドルそのもの。設定上、「ジュラシック・コマンド・ドラゴンを歌でしずめる(そして支配下に置く)ために歌うアイドルグループ」ということになっている。ちなみにサエポヨだけはスノーフェアリー。 見た目はスノーフェアリーに近いがアイヌ民族衣装ではなくケモノをイメージした服装になっている。ぶっちゃけ動物コスチューム着た女の子である。 ファンキー・ナイトメア 《ブラッディ・メアリー》が登場。おもちゃゆえ目が見えていても問題ないのはデスパペット同様だが、こちらはより美少女に近い描かれ方をしている。 ちなみに能力はブラッディ・イヤリング互換。名前のセンスが光っている。 リキッド・ピープル閃 アニメにおいて、カードイラストよりも気合が入れられて《アクア鳥人 ロココ》が描かれることになる。 これによってドラゴン・サーガのサポート種族は全文明にアイドルカードが存在することになった。 ムートピア 《深海審判 シンマダ》など極少数だが女性型が存在している。 美孔麗王国との複合の《傾国美女 ファムファタァル》はムートピアらしからぬメカクレ美少女のデザインから人気が高い。「美女」の名に偽りはなかった。 ジョーカーズ 奇想天外なイラストが目立つ種族だが、女性型もいる。《花美師ハナコ》とか《ホッチKISS》などアイドルカード認定して良いのか分からないくらいには癖が強いが。 レクスターズとの複合の《かぐやば姫》などかわいらしい女性型のジョーカーズもいる。 デモニオ 《コオニ童子》や《コオニ弁天》が存在。凶悪なデザインが目立つデモニオだが、女性型は鬼になったスノーフェアリーというようなデザインで割と愛らしい。 ディスタス 上に挙げたうちアイラやアリス、アジサイなど数名がディスタスにされてしまっている。 因みに《信徒 メイプル-1》は上述の《解体人形ジェニー》が遠回しにディスタスにされたもの。(*1) その他 数は少ないが、呪文やクロスギアのカードにしか描かれていないクリーチャーもいるため、呪文にもアイドルカードは存在する。《フェアリー・ライフ》や《グランドクロス・カタストロフィー》が主な例である(前者は後に、《霞み妖精ジャスミン》としてクリーチャー化した)。 最近では《フェアリー・シャワー》もこれに数えられる。ちなみにこのカード、通常版とMODE→CHANGE版(デュエマ初期で言うところのカティノカード)の2種類が存在する。通常版が「ツン」、MODE→CHANGE版が「デレ」という徹底振りを見せる。もちろんどちらも可愛い。こちらも後に《恋愛妖精 アジサイ》としてクリーチャー化している。シスコンを拗らせた姉もいる。 アニメでの「アイドルカード」 デュエル・マスターズは非公式用語と思われているようなものが割と公式用語になる(バニラとか)ことが多いが、このアイドルカードもなんとVS25話で実際に呼称として使用された(もっともこちらは公式認定したというよりは、どちらかといえば素直にアイドルのカードだからアイドルカードと呼称しただけのような気もしなくはないが、まあこまけえこたあきにすんな)。 ハラグロX(腹の色真っ黒ーバーX)が大好きなぶっちゃけとモーコリ。(モーコリゴリ娘。)が好きな襟斗がVS25話にて、互いのアイドルに対する愛をかけた勝負にでる。この回ではVSから戻った2D作画であることをいいことに、尻や太股がアップで映ったり乳揺れしたりと大変本気を入れて女の子が描かれている(なお、VSのヒロインである光るおでこはただのツッコミ兼ギャグキャラ&顔芸ヒロインでしかなかった。つまりいつものでこちゃん)。 襟斗側は青単デッキ使いであり、《アクア鳥人 ロココ》や《電脳決壊の魔女 アリス》を使用した青単ビートを繰り広げ、ドローの数でぶっちゃけを圧倒(なおロココは本来ドラゴンサポートカードです、念の為)。ぶっちゃけはサエポヨやエリカッチュ、マリニャンを《チャケの心意気》でサポートしたりするも及ばずに負ける。だがアイドル愛を持つ二人は仲良くなった模様(本来話の都合上仲良くなってもらっては困る事態であり、でこちゃんはべんちゃんを責めており、弁ちゃん側も申し訳無さそうにしていた) ちなみにハラグロX側は腹黒いアイドルで「気のあるフリしてプレゼントゲット」が信条であり、一方のモーコリ。は「メンバーの相次ぐ脱退や不祥事(喫煙、熱愛発覚など)、人気の低迷から落ち目になった」という設定。前者はまあいいとして後者は元ネタまんますぎやしませんかね…? ちなみにこの回、火を使うプレイヤーはいなかった(勝太はデュエマせず横で見てただけ)だが、火文明の《爆鏡 ヒビキ》が一緒に冷凍保存されていたので、モーコリ。にはヒビキと似た姿のアイドルも所属していると考えられる。 ちなみに勝太が主人公になる前も後も非公式にアイドルカードと呼ばれるカードはたくさんあったがフィーチャーされることはほぼなかった(ビクトリー時代の火闇デッキでは《特攻人形ジェニー》を使用していたが、フィーチャーしていたわけではなく単に彼女が「色が合えばほぼ入る優秀なカード」であったためである)。 デュエマの女性カードは主要なカード群を形成しているわけではなくあくまでどこかのサブなので、まとまりを持つ遊戯王やバトスピ、ヴァンガなどと比べるとフィーチャーしにくいこと、プリンはギャグキャラやってたこと、対象年齢層が国産TCGでもほかより低めに設定されているが理由だろう。その点を踏まえてVS25話を見るといろいろと感慨深いものがある。 なお、一方で漫画「DUEL JACK」のおまけ4コマではかなり早い段階で女の子クリーチャー特集が組まれていた他、前半では《春風妖精ポップル》《魅了妖精チャミリア》が、後半の学園編では《光器サーシャ》が準レギュラーとして登場している。 いずれもデフォルメ&アレンジされており、普通にかわいいデザインになっているが、一方でポップルは「キレると怖い」、サーシャ(というかメカ・デル・ソル全般)は「スケ番系の不良」と一癖あるキャラ付けになっている。 あ、ちょっと!こんなの追記・修正できないよぅ! ---妖精のイザナイ オーロラ △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ちゃおのような女児向け雑誌にデュエマのコミカライズを載せてもいい筈だ。 -- 名無しさん (2014-01-09 12 46 28) クリーチャーじゃないけど、フェアリーシャワーのツンデレスノーフェアリー可愛い。 -- 名無しさん (2014-01-09 15 38 12) 侵入する電脳者より電脳決壊の魔女がかわええ -- 名無しさん (2014-01-09 17 14 41) 連投ですまんがプリン姫の名前がねーぞ -- 名無しさん (2014-01-09 17 16 11) 公式画集によると、オチャッピィあたりから少しずつ萌えを解禁していったそうな -- 名無しさん (2014-01-09 18 00 33) え?キルト・・・キルト? -- 名無しさん (2014-01-09 18 50 38) キルトさん女の子やで…まあ胸控えめだから男と勘違いしてもしゃあないけど絶壁じゃないから… -- 名無しさん (2014-01-09 19 22 39) アリスとメーテルはヒューマノイド派生じゃね? -- 名無しさん (2014-01-09 19 27 57) メーテルはともかくアリスは二つ名の「電脳」と文明が青単色だからサイバーロードと考えられるんだよね -- 名無しさん (2014-01-09 19 44 00) 今のデュエマってこんなのあるのか… -- 名無しさん (2014-01-09 19 50 30) ユリア様とメイガス様ディスったなてめー -- 名無しさん (2014-01-09 20 02 41) お美しいレティーシャ様が入ってない… -- 名無しさん (2014-01-09 20 13 00) ありがとう、プリン姫とレティーシャ様入れてくれた人、ありがとう -- 名無しさん (2014-01-09 20 35 22) ↑4 スノーフェアリーとかは以前からあったけどな ただ全体的にアウトレイジとオラクルを除くとニッチ どころかアウトレイジは体の一部が武器化してるから真に万人受けの萌えって言えるのがオラクルだけだったりする -- 名無しさん (2014-01-09 22 08 01) オラクルの女性でもマグノリアさんはすごく凛々しい顔をしている -- 名無しさん (2014-01-09 22 27 39) なぜか目を描きたがらないよね -- 名無しさん (2014-01-09 22 37 03) 一番可愛いのは姫様だぜプリティ! -- リュウセイ (2014-01-09 23 01 42) 前は「人型クリーチャーは眼を描いてはいけない」というルールがあったんだ -- 名無しさん (2014-01-09 23 38 38) 種族毎に細かいデザインルールがあるんだっけ? -- 名無しさん (2014-01-09 23 53 20) 複合種族でない限りはデザインルールは逸脱しないようにしてる -- 名無しさん (2014-01-10 00 32 08) アリスがサイバーロード…一万年の間に進化し過ぎだろあいつら -- 名無しさん (2014-01-10 01 12 20) デュエマの女の子に慣れるとアニメの女の子に興味が湧かなくなる -- 名無しさん (2014-01-10 07 00 47) それな。ってかぶっちゃけキルトさん萌えというよりMTGっぽい気もしてきた -- 名無しさん (2014-01-10 15 52 10) ビトレイヤルにハマってしまった結果人外娘メインになってしまった -- 名無しさん (2014-01-11 09 59 31) こんな人達でも喫煙はNGなんだよな。 -- 名無しさん (2014-01-16 20 39 23) ブラッドレインの絵師さんが行ってたな。キセル・カイワレくらいギャグ調じゃないとダメらしい -- 名無しさん (2014-01-17 11 13 54) 自分もビトレイヤルにはまってしまった -- 名無しさん (2014-01-22 20 52 34) ウェディング様も人気だよね -- 名無しさん (2014-02-27 19 07 56) 今の子供達にこれらのカードはどう映っているのだろうか……。 ポップルが嫁だった小学生時代。 -- 名無しさん (2014-03-04 03 04 23) 露骨すぎるのは子供には受けにくいかも(他TCGほど力入れて女性キャラフィーチャーはしてないし)ただ、割合目覚めやすいかも -- 名無しさん (2014-04-17 09 57 48) ミケンジェロ様超美人、ニケもメットの下は可愛い顔してるんだろうなぁ -- 名無しさん (2014-04-28 19 13 52) オラクルは血塗られた信徒チリが結構好みだなー -- 名無しさん (2014-05-27 00 49 19) まさかビーストフォークごうにアイドルカードが出てくるとは…… -- 名無しさん (2014-08-18 10 21 42) まさに「アイドルカード」だったな てか見た目的にスノーフェアリーじゃあ・・・ -- 名無しさん (2014-08-23 11 43 03) ピーアみたいに明らかに仮面かぶっただけの人間っぽい見た目のもいるんだし問題はない -- 名無しさん (2014-08-23 11 51 27) よく分からないのだけれど、エピソード3で目が解放されたけど、その後は目を隠す方針に戻ったの? -- 名無しさん (2014-09-30 06 30 18) ↑そもそも解禁する種族はアウトレイジとオラクルだけで、両者の新規がでなくなったから基本メカクレ -- 名無しさん (2014-09-30 08 31 42) ドジコ -- 名無しさん (2014-11-06 12 51 39) ↑ミス ドジコはヒューマノイドとスノーフェアリーの間にできた娘なのかな? 複合種族自体、一部を除きどうやって生まれるのか分からないが…… -- 名無しさん (2014-11-06 12 56 13) イズモは男の娘枠行けるやろ。モードチェンジ版はどこをどう見てもさやかちゃんにしか見えないし。 -- 名無しさん (2015-10-29 10 09 25) ジェットパンチ・ドラグーンはもうちょっと体形が大人びてたらたぶん天下取ってた -- 名無しさん (2016-10-21 19 01 01) この項目でバース・アイちゃんの度し難さに改めて気づけた、感謝。自分的には勇猛霊騎ペスもショタっ気あってかわいいぞ。 -- 名無しさん (2019-06-15 18 26 05) 闇はまあいいとしてワイルド脳筋自然文明と熱血主人公枠火文明にやたらアイドルカードが偏ってるって言うギャップ。大体スノーフェアリーとヒューマノイドのせい。それはそうとしてオチャッピイの格子状衣装で包まれたボテb -- 名無しさん (2019-09-18 20 28 35) 誕生の祈は今でも自分の中でナンバー1 -- 名無しさん (2019-09-18 20 38 29) 十王篇は新章以前の種族にも良い新規が出ているからアイドルカードも…と思った通り珊瑚妖精キユリが登場して嬉しい -- 名無しさん (2020-03-17 19 45 08) デュエプレで火のドリームメイト待望のアイドルカード、ボルパンサーちゃんがでたよ -- 名無しさん (2021-03-10 00 02 20) 今年度は「ディスペクター/ディスタス」なる既存カード改悪生命体が登場。さっそくアイラが悪堕ちしているとかなんとか…もしかするとほかのアイドルカードも? -- 名無しさん (2021-03-27 16 41 23) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/bmcaxis/pages/27.html
基本的なルール 5枚のユニットを組み合わせたデュエルデッキを作ってエントリー。 (※デュエルデッキにセットされているユニットは出撃させたり合成させたりできなくなるので注意。) エントリーしたら、その日に3回(だいたい14 00/16 00/18 00)対戦が行われる。 対戦は、マッチングした相手のデュエルデッキと3ターンにわたる殴り合いをして、先にHPが0になったほうの負け。3ターン終了時にどちらも生き残っていたら、残りHP÷最大HPのパーセントが低いほうの負け。 デュエルデッキのステータスは以下のように決まる。 HP ≒ デュエルデッキにセットされたユニットの合計レベル × 100 攻撃 ≒ 攻撃ユニットの攻撃力 + (メインユニットの攻撃力 ÷ 3) 防御 ≒ 防御ユニットの防御力 + (メインユニットの防御力 ÷ 3) 作戦 ≒ 作戦ユニットの作戦力 + (メインユニットの作戦力 ÷ 3) 移動 ≒ 移動ユニットの移動力 + (メインユニットの移動力 ÷ 3) 相手に与えるダメージは、 自分の攻撃力 × 3 - 相手の防御力 × 2 で決まるらしい。 どちらが先に攻撃するかは、互いのメインユニットの兵科で決まる。 陸vs空なら陸が先 海vs陸なら海が先 空vs海なら空が先 同じ兵科どうしの場合には、移動の速いほうが先に攻撃する。 互いの移動の差は「攻撃は宙を切った」「獅子奮迅の一撃!」の発生確率に関係している。 スキルは、メインユニットの持っているスキルのうち、攻撃・防御・移動を増減させるもののみが参照される。それらのスキルが発動するかどうかは1ターンごとランダムで、デッキの作戦が高いほど発動しやすくなる。本来は自動発動のスキルも、デュエルにおいては自動発動でないスキルと同様に、ランダムで発動するか否かが決まる。 効果対象となる兵科についての指定があるスキルの場合、メインユニットの兵科がその指定に合致していないかぎり、そのスキルの効果は発揮されない。例えば、陸上兵科であるメインユニットに「航空攻撃」を持たせても意味が無い。 スキルが発動した場合の効果の強さは、通常時の半分になっている(例えば、攻撃力+30%のスキルは攻撃力+15%になる)。なお、効果の強さがユニットのコストに依存するスキルの場合、参照されるのはメインユニットのコストになる。 デュエルに適したデッキの組み方 各ユニットのステータスのデッキへの反映され方を見てわかるとおり、攻撃ユニット・防御ユニット・作戦ユニット・移動ユニットは、それぞれ参照されるステータスに特化していることが望ましい。特に攻撃ユニットは、ダメージ計算における影響度合いがかなり大きいので、とにかくまずは攻撃力の突出したユニットを攻撃ユニットとしてセットすることが基本になる。 メインユニットはステータスへの寄与度が低い一方で、デュエルデッキ中で唯一スキルを参照されることから、各ステータスの高さよりも対戦に有利なスキルを覚えているかどうかのほうが重要になる。 無課金者向けカード選定 カードの入手に現金を使わないなら、「好きなカードで勝ちたい」などとは言っていられない。ここでは、無課金でも手に入れやすいレアリティR以下のカードの中から、ユニットデュエルに向いたものを列挙する。 +攻撃ユニット 攻撃ユニット 前述のとおり、攻撃ユニットは非常に重要なため、コスト3.0のRの中でも特に攻撃力の高いものを選びたい。候補は以下のとおり。 No.2012 R チャーチル攻撃力385はRの中では第1位。 歩兵総攻撃Lv5は攻撃力上昇率が高いとは言え所詮は新兵強化に過ぎず、また素の移動速度も遅いことから、レベル上げには苦労するかも。戦車急展開・機械化歩兵随伴あたりを覚えさせると楽になる? No.9103 R M60A1 RISE攻撃力360はRの中では第2位。 兵科を選ばず攻撃力と速度を上げてくれる近代化改修Lv3を持ち、素の移動速度も悪くないことから、レベル上げのしやすいユニットではある。 過去のイベントで広く配布されたことから、流通数は多いほう? No.1029 R 10式戦車 No.1083 R ティーガーII No.5006 R Me262 No.9036 R シュトゥーレエミール3位は攻撃力355でダンゴ状態。 この中では高い移動速度とトップ・エースLv2を兼ね備えたMe262がレベルの上げやすさで頭一つ抜けているが、人気のカードなので手に入りにくい。 10式戦車には攻撃スキルが付いてない、ティーガーIIは足が遅い。どちらも手に入れやすいカードなのだが・・・レベル上げに工夫が要る。 シュトゥーレ・エミールは、重火力集中Lv1と空挺降下作戦の組み合わせで拠点攻撃用ユニットとしても活躍できる余地がある。が、レベル上げ専用のスキルを新たに覚えさせる必要があろう。 +作戦ユニット 作戦ユニット 作戦ユニットは専ら作戦を伸ばしていくことになるが、これは内政用ユニットも兼ねられる。ゆえに午後はデュエルに、それ以外の時間帯は内政に勤めてもらうと効率がよい。 デュエルにおいてはスキル発動率に影響を与えることになるが、ここにコスト3.0を割くのかコスト2.5で済ますのか、判断が難しくもある。まずはコスト3.0の候補から。 No.9054 R 霧島作戦21.0はRの中では第1位。 しかし作戦以外のスペックもかなり優秀で、どちらかと言うとメインユニット向きのカード。作戦ユニットに充てるのは少しもったいない感。 No.9027 R クイーン・エリザベス作戦21.0で1位タイ。つか、霧島の速度が2下がって総攻撃が付きました、という形。 過去のイベントで広く配布され、トレードでもちょくちょく見かける。 No.9040 R シャルルドゴル作戦19.0で、戦術家Lv4を持ち、情報戦まである。躊躇無く作戦に極振りできるユニット。 しかし作戦の初期値が15.0以上あれば、作戦に極振りし続けることでレベル70ごろには十分なスキル発動率が得られるので、コスト3.0にこだわらない考え方もある。以下はコスト2.5の候補。 No.8009 R あたご作戦19.0で戦術家Lv4と、シャルル・ド・ゴールの小型版のよう。 ただし情報戦が付かないので、内政ユニットとしてはやや劣る? No.3111 R ニミッツ作戦19.0で、こちらには情報戦が付く。 ただし戦術家が付かない。 No.7012 R シャル戦術家Lv3と情報戦を併せ持つ。 ただし作戦は16.0止まり。ままならないものである。 No.3019 UC 加賀シャルの作戦が15.0に下がって、同時にレアリティがUCに下がった感じ。 内政用ユニットの入手にそこまで力を割けない、という人にとってはありがたい入手しやすさ。 No.3005 UC 瑞鶴シャルが情報戦を失って、同時にレアリティがUCに下がった感じ。 フォーメーションを気にしないなら、加賀よりもこちら。 +防御ユニット 防御ユニット 防御力は歩防・対地・対艦・対空の4種類あるが、多くのカードはこの4つについて偏った数値配分になっている。偏りが少ないのは歩兵兵科のユニットで、相手を問わず一定の防御力を発揮したいなら歩兵兵科のユニットを防御ユニットにするのがよい。候補は以下のとおり。 No.2078 R モスバーグM590A1コスト3.0で4種とも345。 スキル・フォーメーションとも防衛向きなので、防御極振りでも拠点防衛に有用。 No.1099 R ブローニングM2コスト3.0で歩防300/他は400。 相手のメインユニットが歩兵兵科である可能性を低いと見切るなら、モスバーグよりこちらのほうがいい。 No.2068 R M2重機関銃コスト2.5で4種とも310。 No.2086 R M249コスト2.0で4種とも285。 しかし別の考え方もできる。 自分が先攻なら、相手から3回目の攻撃を受けるよりも先にこちらが3回目の攻撃を仕掛けることができ、逆に相手が先攻なら、こちらが3回目の攻撃をするよりも先に相手から3回目の攻撃を受けることになる。つまり、自分が先攻の場合は相手の攻撃を2回まで耐えればよく、後攻の場合は3回耐えることが必須になる。先攻・後攻は互いの兵科によって決まることを思い出せば、自分のメインユニットの兵科にとって得意な兵科に対する防御力は低くてもかまわず、そのぶん他の防御力、特に苦手な兵科に対する防御力を高くする、という戦法が考えられる。 この観点では、自分のメインユニットの兵科別に以下のような候補が挙げられるが、偏りがあるぶん防衛ユニットとしての運用はやや難しくなる。 陸上兵科向き = 対艦重視・対空軽視 No.3014 R 大和コスト3.0で、歩防270・対地500・対艦605・対空240。 No.3081 R 九七式艦攻コスト2.5で、歩防405・対地335・対艦510・対空230。 同兵科対決がやや凡庸だが、そのぶん対歩兵兵科に強い。 No.3036 UC 陸奥コスト2.5で、歩防220・対地320・対艦650・対空200。 歩防が低いことを差し引いても、UCとしては破格の硬さ。 海上兵科向き = 対空重視・対地軽視 No.5001 R F-22Aラプターコスト3.0で、歩防345・対地250・対艦525・対空600。 デフォのスキルがトップ・エースLv2なので、防御極振りにするのは物凄く気が引ける。 No.3124 R くらまコスト2.5で、歩防285・対地295・対艦355・対空560。 No.5054 R J-20 No.5028 UC 成都J-20コスト2.0で、歩防250・対地200・対艦230・対空410の対空番長。 実はスキルとフォーメーションが違うだけで、RとUCのステータスは同一。 同兵科対決も移動の高さで先んじれると考えるなら、コスパは非常によい。 航空兵科向き = 対地重視・対艦軽視 No.7015 R Su-35コスト3.0で、歩防370・対地500・対艦350・対空550。 No.9015 R ヴィルベルヴィントコスト2.5で、歩防320・対地480・対艦120・対空540。 対艦がかなりの穴になってるが、3回で確実に落とす自信があるならコスパはかなりよい。 No.1096 UC IV号/70コスト2.0で、歩防215・対地450・対艦185・対空155の対地番長。 スキル素材として人気が高く、UCの中では入手しにくい部類。 +移動ユニット 移動ユニット 他のステータスはコストに比例する傾向が強いが、移動速度だけは、なぜか低コストでも高コストでも大差が無かったりする。したがって移動ユニットはできるだけコストをケチった選定をしたい。その観点からすると、選択肢は次の2つしかない。 No.7000 UC 秋水コスト1.5で速度は14.0というコスパの良さ。 加えて一撃離脱戦法Lv1を持ち、移動に極振りでも引率遠征をこなしやすいという有用性まである。 No.1078 UC M3軽戦車コスト1.5で速度14.0は秋水に同じ。 しかしこちらのスキル機械化部隊Lv2は新兵強化なので、やや使いづらいか。 +メインユニット メインユニット メインユニットくらいは自分の好きなカードを使ってもいいだろう。ただ、生産系のスキルを持つカードは避けたほうがよい。自動発動系のスキルも、他のスキル同様にランダム発動になってしまうから、単にステータス上昇率の悪いだけのスキルという扱いになってしまいかねない。 逆に、ユニット限定であるとか、援軍時のみ・強襲時のみであるとか、制約があるかわりに効果の強いスキルは、デュエルにおいてはその制約が無くなるため、非常に有利に対戦を進めることができる。 スキル習得などの手間を経ずに、お手軽に強いメインユニットが欲しいなら、例えば以下のような選択肢がある。 No.1034 R ルクレール No.6029 R 飛燕前者はコスト3.0でトップ・エースLv3を持ち、後者はコスト2.5でトップ・エースLv4を持つ。 いずれもスキル発動時には攻撃力を80%(デュエルでは40%)近く上昇させてくれる。 No.9008 R 橘花コスト3.0で奇襲攻撃Lv3は、攻撃力48%・速度120%(デュエルでは24%・60%)の上昇率。 これ以外に、コスト2.5で奇襲攻撃Lv3なら、No.7017 R 九七式艦攻やNo.9033 R 流星がある。いずれも攻撃力40%・速度100%(デュエルでは20%・50%)の上昇率。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/44564.html
登録日:2020/04/06 Mon 22 53 41 更新日:2024/06/06 Thu 18 19 42NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 DM DM種族項目 Instant Wave SNS インターネット キャップ チームウェイブ デュエマ デュエル・マスターズ ネット文化 バズレンダ 十王篇 多色種族 水文明 水文明の種族 特殊種族 自然文明 自然文明の種族 水文明のマスターは、手に入れたレインボーの力で、生命の新しい可能性と真のパラダイスをめざすためにチームウェイブを結成した。 チームウェイブとは、デュエル・マスターズの種族。 概要 DMRP-13「十王篇 第1弾 切札×鬼札 キングウォーズ!!!」から登場。十王篇でプッシュされた種族。 水文明と自然文明に属する特殊種族で、水と自然の多色クリーチャーも所属している。 命名に関しては、名前に「☆」やら「#」といった記号が使われたり、SNSやネット文化を元にした名前が作られている傾向にある。 カードのイラストもインターネットをイメージしたクリーチャーが多く、十王篇の新種族の中では良くも悪くもぶっ飛んでいると言える。 まあ子供向けTCGなので露骨な炎上系のネタは出ないはず…だが、《「拳」の頂 デシブコ・グーチーパ》のような例があるので何とも言えない。 主要種族はトリックスだが、十王篇における旧種族の復権の動きに伴う形で、ドリームメイトやコロニー・ビートルなどの旧種族もいる。 自然と混合した影響により、トリックスが自然に進出するという文明シャッフルが起こっている。 超天篇で登場したトリックスは、デリートロンやワンダフォースとの複合によるGR関係の能力を持つ種族だったが、十王篇ではGRが否定されたことによってその面影は見せていない。 クリーチャーだけではなく、チームウェイブを持つサブタイプ所持の呪文も確認されている。 背景ストーリーでは、多色の力を入手した水文明のマスターが生命の新しい可能性と真のパラダイスを目指すために結成したチーム。 《コンプライーグル》が監視するチームウェイブ専用のスーパーネットワークシステム「Instant Wave」によって、メンバーが全世界に情報を発信している。 ゲーム上の性能では、所属文明の色に合わせてドローやマナ関係の能力を得意としている。たくさん引いて、たくさんマナ加速して、たくさん能力を使う。実に水/自然らしい傾向である。 専用能力は、召喚する際に追加コストを支払うことで特定の能力を支払った回数だけ追加で発動できる「バズレンダ」。ほぼMtGで言うところの多重キッカーであるが、こちらは追加コストを支払わなくとも最低1回は能力を発動できる。 このバズレンダは能力を追加で発揮するので「過剰なまでに能力を溢れさせる」と表現すれば、水のマスターの目指す生命力の豊かさを感じさせる…かもしれない。 主なカード キング・マニフェスト KGM 水/自然文明 (7) クリーチャー:トリックス/チームウェイブ 11000 <バズレンダ>[無色(3)](このクリーチャーのコストを支払う時、追加で[無色(3)]を好きな回数支払ってもよい。このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、そのBR能力を1回と、追加で[無色(3)]支払った回数、使う) BR-自分の山札をシャッフルし、上から1枚目を表向きにする。それがクリーチャーなら、コストを支払わずに召喚してもよい。呪文なら、コストを支払わずに唱えてもよい。 マッハファイター W・ブレイカー 両生類みたいな質感のライオンのような容姿の、チームウェイブのキングマスター。 派手派手なチームウェイブを率いるキングが引っ提げてきた能力は、かつて環境を席捲した殿堂入り呪文《ホーガン・ブラスター》を彷彿とさせるド派手な踏み倒し能力だった。 あちらと違いS・トリガーこそ持たないが、自身のスペックがパワー11000のマッハファイターと優秀なため、たとえ軽量ブーストが捲れたとしてもそこまで損はしない。 またバズレンダであるため、マナさえ支払えれば一度に複数回の捲りを行うことが出来、チームウェイブの過剰なマナ加速戦術を最大限に活かせる、キングに相応しい能力を持つといえる。 なお、地味にクリーチャーの踏み倒しが「コストを支払わずに召喚」となっており、召喚時限定cipも問題なく発動できる。 アニメでは「チームウェイブの超大型新人」として、チームウェイブどころかデュエル・マスターズ世界出身ではないトンでもねえ奴をコスト踏み倒しで召喚してしまった。 ウマキン☆プロジェクト SR 水/自然文明 (4) クリーチャー:トリックス/サイバー・コマンド/チームウェイブ 0000+ <バズレンダ>[無色(2)](このクリーチャーのコストを支払う時、追加で[無色(2)]を好きな回数支払ってもよい。このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、そのBR能力を1回と、追加で[無色(2)]支払った回数、使う) BR-自分の山札の上から2枚を見る。そのうちの1枚を手札に加え、もう1枚をタップしてマナゾーンに置く。 パワード・ブレイカー(このクリーチャーは、そのパワー6000ごとにシールドをさらに1つブレイクする) 自分のマナゾーンにあるカード1枚につき、このクリーチャーのパワーを+1000する。 トリックスであると同時にサイバー・コマンドのチームウェイブ。 クリーチャー版でバズレンダ付き調整版《フェアリー・シャワー》とも呼ぶべきスペックで、《ドルツヴァイ・アステリオ》的なパンプアップとパワード・ブレイカーも持つ。 バズレンダ抜きで考えると4コスト・パワー4000の疑似フェアリー・シャワーのcipを持つクリーチャーとのことで、そこそこ高スペック。 【青黒緑デッドダムド】での《SSS級天災 デッドダムド》への侵略要員や《禁断機関 VV-8》への封印解除要員としての期待が大きい。 その予想通り【デッドダムド】系列での活躍、だけではなく、ある程度マナを伸ばすデッキであれば無理なく投入できる軽さ、序盤に出てくるクリーチャーとしては割とおかしなレベルまで大きくなるパワー、「序盤はマナ加速と手札補充要員、中盤はバズレンダで切札を探しに行きつつ手札とマナの質を高め、終盤は高打点を持つフィニッシャー」といつ引いても困らない八面六臂の活躍をした結果、めでたく1枚3000円を超える十王篇トップレアの一番乗りを果たした。 自撮の超人 UC 水/自然文明 (4) クリーチャー:ジャイアント/チームウェイブ 4000 自分の水または自然のクリーチャーすべてに「ブロッカー」を与える。(「ブロッカー」を持つクリーチャーをタップして、相手クリーチャーの攻撃先をそのクリーチャーに変更してもよい) 自分の水または自然のクリーチャーが破壊される時、墓地に置くかわりにタップしてマナゾーンに置く。 フィオナの森に現れたジャイアントも、今の時代では自撮りを楽しむ時代らしい。 自分の水と自然のクリーチャーにブロッカーとマナ送りの破壊置換効果を与える。このクリーチャー自身もその恩恵を受ける。 【シノビドルゲーザ】を初めとした【ドルゲーザ】系統のデッキ、ひいてはジャイアントの種族デッキなどへの投入候補となるだろう。 【シノビドルゲーザ】や【チェンジザドンジャングル】では、殿堂入りの《Dの牢閣 メメント守神宮》のリペアとしても考えられる。 アルファゴリラー C 水文明 (3) クリーチャー:トリックス/チームウェイブ 1000 <バズレンダ>[無色(2)](このクリーチャーのコストを支払う時、追加で[無色(2)]を好きな回数支払ってもよい。このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、そのBR能力を1回と、追加で[無色(2)]支払った回数、使う) BR-カードを1枚引く。 普通に使えば《アクア・ハルカス》系のカードの下位互換だが、バズレンダでコストの出費が増える分ドローも増える。 何かしらのドロー系カードの下位互換に見えなくもないが、考え方を変えればバズレンダによってどの状況でも対応できるドローカードとも言える。 メチャ映えドーム C 自然文明 (3) クリーチャー:コロニー・ビートル/チームウェイブ 1000+ <バズレンダ>[無色(1)](このクリーチャーのコストを支払う時、追加で[無色(1)]を好きな回数支払ってもよい。このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、そのBR能力を1回と、追加で[無色(1)]支払った回数、使う) BR-このターン、このクリーチャーのパワーを+3000する。 マッハファイター(このクリーチャーは、バトルゾーンに出たターンの間、タップまたはアンタップしているクリーチャーを攻撃できる) コロニー・ビートル最強候補であると同時にデザイン的には異色のコロニー・ビートル。 マッハファイターを持っている他、バズレンダによって1コスト毎にcip能力の+3000のパンプアップを追加で行える。 バズレンダ未使用時の3コストではパワー4000、1マナ追加だとパワー7000となる計算なので、有名どころのシステムクリーチャーは殴り倒せる。 典型的なマッハファイターによる相手クリーチャーの除去を目指すカードだが、バズレンダによってパワーを可変させられるのが魅力的。 あえて相打ちに持ち込んだり、何かしらの狙いでわざとバトルに負けるなどの変わった芸当もできる。 コロニー・ビートルの種族デッキにも…と言いたいが、《超空要塞バビロン》くらいしか進化がいない上に、そもそも種族の数も多くない現状ではこのカードあってもなお構築難易度は高いか。一応バビロンの効果自体はバズレンダと相性がいいが、まともな進化元がメチャ映えドームのみなのでチームウェイブのデッキへの採用は厳しい。 アニヲタWiki(仮)のマスターは、手に入れた追記・修正の力で、項目の新しい可能性と真の良項目をめざすためにチームWiki篭りを結成した。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] Instant Waveの3つのスパコンのネーミング元ネタがラーメン三銃士と聞いて爆笑してる -- 名無しさん (2021-08-22 01 33 25) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/25392.html
登録日:2013/11/24 Sun 01 32 20 更新日:2023/01/20 Fri 16 30 25NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 ACE DM DM種族一覧 DM種族項目 アンノイズ アンノウン イニシャルズ エイリアン オラクル オリジン サバイバー サムライ シノビ スペシャルズ ダイナモ ディスタス ディスペクター デュエマ デュエル・マスターズ ドラグナー ドラゴンギルド ナイト ハンター レクスターズ 侵略者 特殊種族 種族 革命軍 鬼レクスターズ 特殊種族とはデュエルマスターズにおいて、以下のどれかを指す俗称である…が、大抵の場合、1を指す。 1.単独でその種族に属すクリーチャーが少ない、あるいは存在しない種族。 2.複数の文明に跨って存在している種族。ただし多色クリーチャーがそれぞれの文明に属す種族を持っている例は多々あるので、基本的には単色で複数の文明に存在していることが条件となる。 3.進化クリーチャーしかいない種族や無色クリーチャーしかいない種族、5色レインボーしかいない種族など特定のクリーチャーばかりが偏って存在する種族。 4.個体数が少ない種族。 このページでは、1を解説する。 ●目次 概要 特殊種族一覧サバイバー ダイナモ サムライ ナイト シノビ オリジン エイリアン ハンター アンノウン アンノイズ オラクル ドラグナー 革命軍 侵略者 イニシャルズ ○○団 スペシャルズ ドラゴンギルド ワンダフォース/デリートロン チーム○○/○○王国 レクスターズ ディスペクター/ディスタス 鬼レクスターズ ACE 概要 特殊種族は単独でその種族を持っているクリーチャーが少ない、あるいは存在しない種族を指す。代表的なものにはサバイバーやオリジン、ハンターなどがあげられるだろう。 これらの種族はその名称から具体的に姿形をざっくり連想することが難しい。種族欄に書かれているものの、「種族」と言うよりは「陣営」といったほうがわかりやすいだろうか。 事実、サムライはナイトと戦国武闘会で争っていたし、ハンターとエイリアンはアンノウンによって戦いを仕向けられていた。 デュエル・マスターズでは他TCGにあるような名称カテゴリやクランなどといった分類と似たような感覚でこうした特殊種族が設定される。 これはストーリー上の都合でもあり、また旧来デッキ構築に幅を広げるためでもある。 例えば、「サイバーロード/ハンター」とあれば、そのカードはサイバーロードをメインとしたデッキに入れることもできるし、ハンターをメインとしたデッキに入れることもできる。 このため、旧来のデッキを持っているプレイヤーが新しいエキスパンションを買う理由が存在するのである。 これらの特殊種族が盛んに設定されるようになったのは戦国編以降からである。 それ以前にもサバイバーやダイナモは登場していたものの、そこまで大きくフィーチャーされたわけではなかった。 これは商業的な理由があったと考えられる。 不死鳥編では旧来の種族の大半が絶滅し、ハイブリッド種族とサポート種族がフィーチャーされたが、旧来のデッキに入り得るようなカード群ではなかったため、それ以前のプレイヤーがゲームを続ける上であえて買う必要がなかった。また極神編では旧来の種族は復活したものの、今度はストーリーが見えにくく、プレイヤーにカードの個性を感じてもらうのにキャッチーな味方と敵が存在しなかったのである。 (ちなみに特殊種族を特に設定せずキャッチーなストーリーを作り上げたのは覚醒編であるが、これは久々に文明間対立を利用したためと思われる。) そこで戦国編ではサムライvsナイトという構図を作ることで、対立構造を明確にした上で、かつ旧来の種族を併せ持つために古くからのプレイヤーにも購入する動機づけを作ったわけである。 他TCGの名称カテゴリやクランと一概に比較できないが、新種族のデッキを作ることもできれば旧種族のデッキも作れる点ではデッキ構築に幅をもたせたこのデュエル・マスターズの手法はそこそこ成功しているといえる。 なお、一応だが特殊種族にもメインとなる文明が存在することがある。メインでない文明の特殊種族持ちクリーチャーもそちらでデッキを構築できたりするので別に困ることではないが。 特殊種族一覧 サバイバー 記念すべき初の特殊種族。メイン文明は特に無い。 初登場はDM-05。ゲームの方向性を決める基本セットですでにこのようなギミックが考えられていたことは興味深い。 設定上は惑星の地下、マグマの近くで生活していた種族。過酷な環境で生き抜くために「互いの能力を分け与える」能力が発達していた。 ゲームでもサバイバー種族を持っていれば、サバイバー能力の対象となる能力を共有できる。 単種族クリーチャーは進化クリーチャー以外には存在しない。 次の弾で早くもストーリーから退場したため登場したカードは少なかったが、マスターズ・クロニクル・デッキで再プッシュされてからは時折新規が登場しており、牛次郎という代表的な使い手の存在もあってダイナモに比べるとかなり恵まれている。 名称ルールとして、併せ持つ種族の命名法則の横に、レア度に応じたギリシャ文字が設定されている(究極男を除く。)。 また種族欄では唯一、スラッシュではなく角括弧([])で分割されている。初期はまだ2種族以上を併せ持つクリーチャーが他に存在しなかったからだろうか。 その性質上、数を並べると強いが(今でも)、全体除去に弱く、また個々は初期のクリーチャーのコスト論さえ下回るので(インフレにつぐインフレが進んだ現在では)そこまで強くない。 ダイナモ 特殊種族…なのだが、ストーリーにあまり明確に関わらない。メイン文明は闇以外の4つ。 初登場はDM-19。 グレートメカオーとドリームメイトの一部が持っている種族だが、種族というよりは覚醒編でいうところの「ソウル」のような、能力の対象となるマーカーみたいなものか。 攻撃せずタップすることでダイナモを持つ他のクリーチャーに能力とパワーを渡すことができる。 仲間意識の強いグレートメカオーとドリームメイトの特徴にあっていると言える。なお、グレートメカオーとドリームメイトの2種族は仲が悪い。 併せ持つ種族の所属する文明の関係上闇文明にはかつては存在していなかったが、DMX-12で究極男という例外が登場。 サムライ 初めて大々的にフィーチャーされた特殊種族。メイン文明は水・火・自然。 初登場はDM-28。 まさに「武士」といった趣を持つ種族。 名前の一部に日本の偉人の名前が含まれることが多い。そうでない場合も漢字がカード名の冠詞ではない部分に多く使われる。 また、種族なのにクロスギアにもこの種族を持っているものが存在する。 特徴としては全体的にビートダウン偏重。またクロスギアを使いこなすための能力が多いことも特徴。 わかりやすい「ヒーロー種族」の一例。 ストーリー上では「戦国舞踏会」でナイトと優勝を争った種族であり、最終的に《超聖竜シデン・ギャラクシー》の《超銀河剣 THE FINAL》による一太刀によって勝利した。 その後も生き残っていたようであり、覚醒編では《爆竜 GENJI・XX》という優良クリーチャーが登場している。 ナイト サムライと対になる種族。メイン文明は光・水・闇。 初登場はDM-28。 あちらが「武士」ならば、こちらは「騎士」である。 名前の一部に欧州の王家の名前が含まれることが多い。またクリーチャーの冠詞に特徴的なものが含まれる。 「邪眼」…闇の単色でロマノフ一族またはそれに関係するクリーチャー 「魔光」…光または闇の単色及び多色 「天雷」…光の単色 「氷牙」…水の単色 「爆獣」…火または自然の単色 「天牙」…光と水の多色 これらの冠詞はいわばそのナイトが所属する家系のようなもので、特に邪眼一族は他のナイトとは違う扱いをされている。 また呪文にもナイト種族を持つものがおり、これらは「魔弾」とついている(ラスボスの武器を除く)。 呪文に関する効果を持ったものが多く、呪文はナイトがいるともう一度効果を発動する「ナイト・マジック」を持つ事が多い。 背景ストーリーではサムライと戦い、敗れていった種族。 オリジンに滅ぼされたかに見えたものの次元の狭間に追いやられていただけのようで、後に復活している。 また地味に一部は生き残っている。 シノビ 次元の狭間から現れて次元の狭間に帰っていったクリーチャー。しかも気まぐれに一部がやってきたりする。 初登場はDM-29。 サムライやナイトに続いて今度は「忍者」である。 特にメイン文明は決まってないが、火文明はやたら不遇だったりする。 ナイト同様文明別に冠詞が存在し(おそらく流派)、既存種族の命名法則とくっついている。 光牙…光文明 斬隠…水文明 威牙…闇文明 轟火、不知火…火文明 土隠、旋風…自然文明 先行の2つが「クロスギア」「呪文」ときて、こいつらは 「バトルの途中で割り込んでくる」 という性質を持つ。「ニンジャ・ストライク」能力を持つクリーチャーとそれをサポートするクリーチャーで構成される。 このニンジャ・ストライクはデュエル・マスターズでは数少ない「能動的に、ノーコストで発動できる」コンバット・トリックのため、持っているクリーチャーは引っ張りだこであり、事実三種も殿堂入りになっていたりする。汚いなさすが忍者きたない というかそのせいでちょくちょく遊びに来るのかもしれない。エピソード3ではハンゾウがカエルの癖にオラクルに変装して「目が描かれた人型のイケメン」になった。あくまで変装なので同一人物である。 オリジン 戦国舞踏会の際に生まれた次元の隙間(主にシーザーさんとナイトのせいで)から登場した古代の種族。 初登場はDM-31。 名前の一部に神の名前や古語を含むことが多い。 極神編以来のゴッドに関係する種族である。 古代の種族だからか現代のクリーチャーとは文明別の特徴がシャッフルされている。光が戦闘狂だったり火がオーバーテクノロジーを有していたり自然が邪悪な魔術をしていたりとだいぶカオス。また古代の種族ゆえに現代に入ってから登場した「多色」は存在しない。またオリジン単独のクリーチャーも1体も存在しない(あくまで古代の軍勢であることを意味するためであろう)。 種族自体の特徴と呼べるものは少ないのだが、オリジンを対象とした進化クリーチャーが多くいることから、進化クリーチャーが出しやすいといった特徴があり、デッキビルディングでは重宝される種族。進化速攻のお供。また個々もやたら優秀だったりする。設定的にライトブリンガーやサイバーロードがファイアー・バードになったりするのはいいのだろうかと思うが、文明間戦争がはじまったのは現代に入ってからなので実は問題ないのかもしれない。 オリジナル・ハートと呼ばれる衛星軌道上の古城を拠点として出現していたが最終的に闇の中にゴッドとともに封じられる。しかし後にもオリジンの一部は生き残っており、滅亡の途はたどっているものの細々とは残っているようである。《パーロック》みたいな異次元のクリーチャーになり、若い娘といちゃついて、最後は神にすらなった奴もいるが。 エイリアン 超次元の穴の向こうに存在したもう一つの世界、パンドラ・スペースに住む種族。 初登場はDM-39。 初期はやけに悪者っぽいセリフを吐いていたが、後にそれは誤解によるハンターへの敵視のせいだと判明した。おそらくエイリアンからはハンターが悪者っぽいセリフを吐いているように見えたことだろう。後にはハンターと親交を深め、ヒューマノイドに至ってはハンターとエイリアンを併せ持つクリーチャーがたくさん登場。互いの世界のヒューマノイドが恋に落ちたんだろうか。 王家のエイリアン以外は既存種族を併せ持っているが、これは「向こうの世界にもこちらの世界と同じような種族が存在する」ということをゲーム的に表している。見た目は初期こそグロテスクな見た目(目がない、口が大きい)といったクリーチャーが多かったが、後発のエイリアンはハンターとの交配の結果なのか見た目が普通になった。 エイリアンによって切られたクリーチャーがハンター能力に目覚めるため、厳密にはエイリアンvsハンターという構図はおかしいのだが、誰も気にしていない。 自分の持っている文明とは異なる文明のカードに関する能力が多い。要は多色推奨。あと超次元の穴の向こうから来ただけあってサイキック・クリーチャーに関する能力を持ち、敵であるハンターもサイキック能力に目覚めているために実際のゲームではサイキック合戦が繰り広げられた。極端なインフレ環境だったといえる。そして最後にはハンターとエイリアンが和解してサイキック・リンクしたのでもうこれわかんねえな。 設定上は覚醒編のZ軍を操っていた黒幕…だったのだが、その裏に黒幕の黒幕の黒幕がいる。Z軍はほんの序章に過ぎなかったのだ… アンノウンによって王《エイリアン・ファーザー》は妻と娘をハンターに殺されたと吹き込まれ、ハンター(厳密には後にハンターとなるやつら)に対してZ軍を操って倒そうとしていたがZ軍が負けたため自分たちが侵攻。攻撃するも相手は死ぬことはなくハンターの能力を開花させてしまう(その代わり傷が残っている)。 しかしハンターの戦士がアンノウンによって傷つけられた《マザー・エイリアン》を発見。彼女はハンターによって保護され、さらに行方不明だった姫《永遠のプリンプリン》は後に婿となる《永遠のリュウセイ・カイザー》によって発見される。 これらのことで誤解が解けた両種族は和解してアンノウンと戦うのだが…。エピソード3でも生き残っている。 ハンター エイリアンと対立する種族で、相手が「向こうの世界」であるならば、「こちらの世界」の連中。要は今までのクリーチャーの子孫。 初登場はDMX-01。 エイリアンによって傷つけられたことで傷を持っていること以外は既存種族の姿と変わらない。ただしエイリアンとハンターによって既存種族の命名法則は思いっきり破壊されている。両方とも命名法則が存在していたのに…。 エイリアンと対比するとこちらは同色のハンターに関する能力を持つ。他には「ハンティング」を持つものもいる。 後にアンノウンやアウトレイジ、オラクルといった後発のフィーチャー種族が現れると、その種族に属さないクリーチャーにあれでもかこれでもかとハンターがバラ撒かれたため、ほぼオリジンみたいな扱いになっている。 エピソード1・2でフィーチャーされ、いずれも主人公の種族である。なおエピソード2で主人公となっている「鬼丸」は見た目もその能力の方向性もハンターらしいハンターだが、設定上はパンドラ王家の出身である。つまりエイリアンがメインなはずなのだが初出時はヒューマノイド/ハンター。エイリアンどこ行った。まあねーちゃんがハンターも持っていたりする上に、にーちゃんはどっちも持ってなかったが。 エイリアンの誤解を解いてアンノウンと戦うが、最終的にアンノウンとも和解し、ゼニスを生み出した要因である「はじまりのゼニス」《「無情」の極 シャングリラ》を救うことにも成功した。ここまで来るとZ軍不憫だが悪いことを企んだせいなので自業自得か。 アンノウン 特殊種族としては珍しくサポート種族を持つ。こちらの世界の出身と思われるが、なぜかZ軍などより先に向こうの世界に接触していた種族。もしかすると次元を超越しているのかもしれない。 初登場はDMR-03。 エイリアンを操っていた黒幕であり、初期に登場していた連中はエイリアン同様悪者っぽい。のだが本来はそもそも性格という概念からもかけ離れた存在(ゼニスに従っているため)のはずである。ただしアンノイズにくらべて意思をある程度有していたのか、後に「真実の名」に目覚めるようになった。 効果としての共通性は「サイキックメタ」であり、自分たち自身はサイキック・クリーチャーがいない。また後発には無色クリーチャーに関する能力を持つものも増えた。 背景ストーリーではエイリアンを操っていた黒幕。後にハンターと対立するようになるが、感情に目覚めるようになりハンターと和解した。 ちなみに鬼丸の兄であるベートーベンこと修羅丸はアンノウンとして登場する。本来エイリアンの敵であった2種族のそれぞれの代表が王家出身の双子の兄弟であるのはエイリアンにとっては困惑であったと思われる。 アンノイズ アンノウンのサポート種族。あちらがコスト7以上に存在するのに対してこちらはコスト6以下。ほとんどがアンノウンや無色クリーチャーに関する効果を持つ。 初登場はDMD-06。 アンノウンによって三角錐の結晶(トライストーン)を埋め込まれ洗脳された「普通のクリーチャー」である。 アンノウンに「真実の名」に目覚めるものが出始めるとともに、アンノイズにもトライストーンが抜けて感情を取り戻す者が出始めた。 オラクル 初登場はDMX-13。 対となるアウトレイジは普通の種族(5色に存在するが)なのに対してこちらは特殊種族としての趣が強い。 主にゴッドやゴッドが併せ持っている種族と同じ種族に属し、その種族をサポートするクリーチャーが多かったが、後にオラクル自身を強化するクリーチャーが現れた。 他の特殊種族に比べると単独のクリーチャーも多い。詳しくはリンク先参照。 ドラグナー 初登場はDMR-13。 各文明に存在しているが文明間の繋がりはまったくない(文明間戦争だから当然だが)。 ドラグハートを装備できることが特徴。 革命軍 初登場はコロコロコミックの限定デッキ。 もはや種族っぽくないが種族。 革命編で登場したクリーチャーの多くは自分の残りシールド枚数に応じて発動できる「革命」能力を持つ。 続く革命ファイナルでも登場。今度は侵略をベースに改良された「革命チェンジ」能力を武器に戦うようだ。 侵略者 「デュエル・マスターズ デュエマスタートデッキブック」初出。 全部が漢字になっている珍しい種族。 進化クリーチャーの多くは指定された条件のクリーチャーが攻撃する際、そこに重ねて出すことができる能力「侵略」を持つ。 なお、対になる革命軍のコマンドのほとんどが「コマンド・ドラゴン」として存在するのに対し、こちらのコマンドのほとんどはドラゴンを持たないコマンドである。 また、革命編で初登場した三つのコマンド(ソニック・コマンド、ゲリラ・コマンド、マジック・コマンド)に属するクリーチャーの大半はこの種族を複合種族として持っている。 イニシャルズ 初出はDMR-19 スーパー禁断エディション。 《伝説の禁断 ドキンダムX》のサポート種族として登場した種族。登場時点では火文明のソニック・コマンド、ヒューマノイドとの混合が多い一般種族と思われていた。 が、次シリーズの革命ファイナル編で特殊種族よりに大きく舵を切る。 名称にイニシャルが入る以外にこれといって一貫した特徴はないが、マスター・イニシャルズは必ずD2フィールドを発動条件とする強力な能力を持ち合わせている。 また、ドルマゲドンXのサポートとしてイニシャルズXも登場している。 ○○団 初出はDMD-29。 革命ファイナルの主人公陣営の種族であり、ハムカツ団(火自然)、ドレミ団(光水)、ダママ団(自然光)、テック団(水闇)、アクミ団(闇火)が存在する。 所属するのは殆どが多色クリーチャーであり、いずれも革命チェンジを持つか、それらと組み合わせるデザインとなっている。 後にイメン団という新たな団が登場したが、所属しているのが1体だけであり特殊種族といえるかはやや怪しい。 スペシャルズ 初出はDMRP-01。 コロコロコミックの読者公募で採用されたクリーチャーが持つ種族として設定された。 名前からして特別感が溢れる種族だが、読者公募出身という都合もあってスペシャルズ持ちのクリーチャー同士での繋がりは殆どない。 読者のアイデアがそのまま採用されるため名前も見た目も法則性は皆無。 新章以降のメイン種族となるジョーカーズ、ビートジョッキー、ムートピア、グランセクト、メタリカ、マフィ・ギャングとの複合がほとんど。 ドラゴンギルド 初出はDMRP-01。 ドラゴンの化石を纏った集団。冠詞は「龍装者」だが、複合先によっては多少変わる。 新章以降のメイン種族の内ジョーカーズを除いた5種族と複合している。 背景ストーリー上では全文明に同時期に出現しているが、文明間戦争ということもあって文明が違えば敵同士。 纏っている化石のドラゴンには既存のドラゴンが元ネタとして設定されており、能力に関しては元ネタを再現しているものと元ネタと全く方向性が異なる者がいる。 ゲーム上ではドラゴンとして扱われる。メタ的には、新章同様ドラゴンが絶滅したという設定の不死長編での人気低迷を受けての措置と思われる。 ワンダフォース/デリートロン 初出はそれぞれDMRP-09とDMSD-09。GR召喚に関わる特殊種族であり、ワンダフォースが味方サイド、デリートロンが敵サイド。 GR召喚の手段であるクリーチャー、呪文やオレガ・オーラ、もしくはGRクリーチャーが所持している。 ワンダフォースはジョーカーズ、ビートジョッキー、メタリカと、デリートロンはグランセクト、マフィ・ギャングと主に複合しており、超天篇で新登場したトリックスはどちらとも複合している。 チーム○○/○○王国 十王篇のメインの特殊種族であり、チームが味方サイド、王国が敵サイド。 チーム側にはチーム切札(火自然)、チーム銀河(光水)、チームウェイブ(水自然)、チームボンバー(火光)、チーム零(闇水)、 王国側には鬼札王国(闇火)、不死樹王国(自然闇)、美孔麗王国(水火)、月光王国(光闇)、暴拳王国(自然光)が所属する。 それぞれ1、2個ずつメインとなる複合種族があるが、チーム切札以外はそれ以外の種族とも複合している。 レクスターズ DMSD-17から登場した、王来篇、王来MAXの主人公側の種族。 イラスト上では各文明or勢力ごとに連なった独特の模様を持つことが特徴。進化クリーチャーでは新章以降のクリーチャーが歴代クリーチャーを模した鎧を纏っている。 ゲーム上ではスター進化が各文明のクリーチャーの他にレクスターズを指定しているため、文明の枠を超えて進化することが可能。 ジョーカーズ、ビートジョッキー、トリックス、グランセクト、メタリカ、マフィ・ギャングのどれかと複合しており、進化クリーチャーは力を借りた歴代クリーチャーの種族を一部または全部所持している。 タマシードにも存在する。 ディスペクター/ディスタス DMSD-18から登場した、王来篇の敵側の種族。 いずれも新章以前のクリーチャーの魂および肉体を悪用した存在で、重量級のディスペクターとそれらをサポートする軽量~中量級のディスタスという関係性はアンノウンとアンノイズに近い。 元となったクリーチャーの種族を一部または全部複合している。 鬼レクスターズ DMSD-21で登場した種族で、王来MAXの敵種族。 名前にレクスターズと冠してこそいるが、英雄の力を借りている龍の世界のレクスターズとは違い、英雄の力を取り込んで支配する形で纏っている。 なお、ゲーム上は鬼側のスター進化もレクスターズ指定なため、従来のレクスターズとも問題なく共存できる。 通常クリーチャーは全員デモニオを複合しており、進化クリーチャーには力を取り込んだ歴代クリーチャーの種族を一部または全部所持している者とそれらを持たずデモニオを複合している者とがいる。 タマシードにも存在する。 ACE 初出はDM22-SD1。 タマシード/クリーチャーのみが該当しており、場に出た際には単なるタマシードだが場に特定の文明の自分のクリーチャーとタマシードが合計で特定の数以上あればクリーチャー化する(クリーチャー化してもタマシードとしても扱われる)。 全文明に存在するが、闇とそれ以外の文明とでは背景ストーリー上では敵対関係。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- コメント欄 サバイバーはスリヴァー、オリジンは次元の混乱が元ネタかな? -- 名無しさん (2013-11-24 06 42 17) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/dueloflegendwikidol/pages/671.html
CPU攻略 神種族まとめ 公式ページの「サイトのコンテンツとしてデュエル・オブ・レジェンドを扱う場合」に基づき、 神種族カード入手方法の詳細記載は禁止です。「トーナメントで入手」「誰から入手」のみの記載。 大まかな入手情報は「カード売買」→「情報」をチェックで1つ30000Gにて入手可能。 神カードは1データに1枚しか入手出来ません。売却してしまうと同データで再入手は出来ないので注意。 トーナメント優勝を条件とする神の入手条件を複数同時に満たしてトーナメントに優勝した場合はそのトーナメントではいずれか1枚が入手でき、次回のトーナメント優勝時に残りの神が入手出来る。条件を満たした状態で「トーナメントに参加しない」を選択しても次回のトーナメント優勝時に入手出来る。要するに神が入手出来なくなるということはない。 破壊神シヴァ ※ロード・グランとの決闘時に条件を満たした場合、勝利時に入手。 維持神ヴィシュヌ ※条件を満たした状態でのトーナメント優勝時の賞品。 創造神ブラフマー ※条件を満たした状態でのトーナメント優勝時の賞品。 悪神アンラマンユ ※ゴルベリアスとの決闘時に条件を満たした場合、勝利時に入手。 善神アフラマズダ ※エスカフローネとの決闘時に条件を満たした場合、勝利時に入手。 豊穣神ヴェー ※メティスとの決闘時に条件を満たした場合、勝利時に入手。 叡智神ヴィリ ※条件を満たした状態でのトーナメント優勝時の賞品。 主神オーディン ※条件を満たした状態でのトーナメント優勝時の賞品。 太陽神ラー ※条件を満たした場合、Sランクプレイヤーいずれかに勝利時に入手。SEのリコでもSAのロード・グランでも誰を選択してもOK。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/47538.html
登録日:2021/03/11 Thu 23 22 55 更新日:2024/06/22 Sat 15 52 21NEW! 所要時間:約 13 分で読めます ▽タグ一覧 DM DM用語項目 より強き者と戦う技 カットイン クリーチャー ツインパクト ツインパクトカード ツインパクト化 デュエル・マスターズ 双極篇 呪文 強き者に抗う手段 クリーチャーと呪文。 異なる双つの力が極まり生まれた双極の技、それがツインパクトカード! 2つの力を使いこなせ! ツインパクトとは、デュエル・マスターズのカードの一種。 概要 双極篇から登場した新たなカードであり、そして双極篇の看板となるギミック。ゲームのテキスト上では「ツインパクトカード」と呼称される。 このカードはどういう存在なのかと言うと、1枚のカードに複数の組み合わせを持ったカード。 時には呪文、時にはクリーチャーやもう1つの呪文として1枚のカードをそれぞれ別のカードとして使い分けられる優秀な存在である。 ツインパクトカードの例 ガンバG P 無色[ジョーカーズ] (6) クリーチャー:ジョーカーズ 6000 W・ブレイカー このクリーチャーは、バトルゾーンに出たターンの間、相手プレイヤーを攻撃できる。 ガガン・ガン・ガガン P 無色[ジョーカーズ] (2) 呪文 ジョーカーズを1枚、自分の墓地からマナゾーンに置く。 エターナル・ブレイン R 水文明 (2) 呪文 自分の山札の上から2枚を見て、好きな順序で戻す。 この呪文を唱えた後、墓地に置くかわりに手札に戻す。 ブレイン珊瑚の仙樹 R 水文明 (8) 呪文 カードを3枚引く。その後、自分の手札の枚数以下のコストを持つ水のカードを、自分の手札から1枚選んでもよい。そうしたら、そのカードをコストを支払わずに使う。 イラスト的にはフルフレームのクリーチャーor呪文が、下半分を斜めに横切る形で呪文のイラストが挿入されるという形式。 クリーチャーと呪文の組み合わせの場合、「上半分でクリーチャーの決めポーズ→下半分で呪文を必殺技のように発動するクリーチャー」という、漫画や格闘ゲームのカットインのような構図が見られる。 このようなデザインの都合から能力欄が従来のカードよりも小さいため、テキストを収納する都合からツインパクトカードは能力が単純になりやすいという影響も出ている。 スマッシュ・バーストや輪廻∞など、ツインパクトカードに関係するキーワード能力も存在する。 これらの能力はバトルゾーンのクリーチャーとして存在するツインパクトカードの呪文面も利用可能にする。 多色ツインパクト 青銅のバンビシカット R 自然文明 (2) クリーチャー:ドリームメイト/ハンター 1000 このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手とガチンコ・ジャッジする。自分が勝ったら、自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置く。 「我が力、しかと見よ!」 R 火文明 (9) 呪文 S・トリガー 相手のパワー12000以下のクリーチャーを1体破壊する。 相手とガチンコ・ジャッジをする。自分が勝ったら、カードを1枚引く。 偽りの名 スネーク VR 水/闇/自然文明 (8) クリーチャー:アンノウン 11000 W・ブレイカー 自分のクリーチャーが出た時、カードを1枚引き、その後、自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置く。 このクリーチャーが攻撃する時、自分の墓地のカードをシャッフルし、山札の下に置く。 アンノウン・プログラム VR 闇文明 (4) 呪文 自分のクリーチャーを1体破壊し、それよりコストが1大きいクリーチャーを1体、自分の墓地から出す。 音卿の精霊龍 ラフルル・ラブ SR 光/水文明 (7) クリーチャー:エンジェル・コマンド・ドラゴン/ドレミ団/革命軍 7000 革命チェンジ:光または水のドラゴン W・ブレイカー このクリーチャーが出た時、次の相手のターンの終わりまで、相手は呪文を唱えられない。 「未来から来る、だからミラクル」 SR 光/水文明 (6) 呪文 カードを3枚引く。その後、コスト5以下の呪文を1枚、自分の手札からコストを支払わずに唱えてもよい。 両面とも単色だが異なる文明or片面が多色カードor両面とも多色カードのツインパクトカードも存在する。 こちらはDMRP-08「双極篇 第4弾 超決戦!バラギアラ!!無敵オラオラ輪廻∞」から登場した。 マナゾーンに存在する場合などのカード単体としては多色カードとして認識されるため、マナに置く際のタップインのルールや発生する文明なども多色のルールに準する。 しかし、クリーチャーや呪文として使う際には使用する面の文明しか参照されないため、コストを支払う際には利用する面の文明のマナだけあれば良い扱いになる。 単色カードの使用をロックする能力に直面した場合は、残念な事に多色カードとしては扱えないのでロックはすり抜けられない。 多色ツインパクトの登場以降はツインパクトカードの能力欄の狭さの都合からなのか、多色カードのタップインのテキストがマナシンボルに簡潔な文章で記載されるようになった。 この変更で多色のタップインが「クリーチャーの能力」という扱いではなくなり、これまでは準バニラとして扱われていた多色クリーチャーがバニラ扱いに変更されるという事態に繋がったとされる。 多色ツインパクトの存在は地味にデュエマのルールの上でも予想外の大きな裁定変更をもたらしたのである。 ツインパクト化 ボルシャック・ドラゴン P 火文明 (6) クリーチャー:アーマード・ドラゴン 6000+ W・ブレイカー 攻撃中、自分の墓地にある火のカード1枚につき、このクリーチャーのパワーを+1000する。 決闘者・チャージャー P 火文明 (3) 呪文 自分の山札の上から3枚を表向きにする。その中から、《ボルシャック》と名前にあるカードをすべて手札に加え、残りを好きな順序で山札の一番下に置く。 チャージャー 遣宮使 ネオンクス VR 水文明 (8) クリーチャー:ムートピア/サイバー・コマンド 9000 W・ブレイカー このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、あるいは名前に《ブレイン》とある呪文を唱えた時、自分の山札の上から1枚目を墓地に置く。それが呪文なら、コストを支払わずに唱えてもよい。 ネオ・ブレイン VR 水文明 (4) 呪文 S・トリガー カードを2枚引く。 既存のカードをツインパクトの一面に導入し、新たなツインパクトカードとしてリメイクすることを「ツインパクト化」と呼ぶ。 上記は《ボルシャック・ドラゴン》や《ネオ・ブレイン》がツインパクト化した一例である。 ツインパクトの性質を得たことで、元のカードでは考えにくかった動きやデッキへの投入が可能となる。 元のカードは当然の話ではあるのだが、ツインパクト化された時点で基本的には下位互換に成り下がる。 ただし、ツインパクトになったが故のデメリットも発生するので、元のカードが完全下位互換と化したとは言い切れる訳ではない。 それでもデメリットよりもメリットの方がずっと大きいため、決定的に使い分けられる差別化となっているかと言われると微妙だが…。 ツインパクト化したカードとその元となったカードは別名のカードとして扱われるため、墳墓避けや8枚体制などの共存も可能ではある。 ツインパクト化をメインコンセプトにした特別拡張パックとして、DMEX-04「夢の最&強!!ツインパクト超No.1パック」が存在する。 DMEX-04ではファンの要望に応じる形で、多くの有名な既存カードがツインパクト化を果たした。 また、DM22-EX1「黄金戦略!! デュエキングMAX2022」ではウェーブストライカーを始めとした絶版カードを多数ツインパクト化。 この様に、ツインパクト化は過去のカードを再録しつつ、現環境でも使用できるようにするメリットも有している。 ちなみに『デュエル・マスターズ プレイス』では、TCGにおいてツインパクトだったカードが一面のみ独立する形で輸入されるというツインパクト化とは真逆の現象が起きている。 メリット 実質2枚のカードが1枚に詰め込まれたツインパクトは、従来のカードには存在しないメリットがある。 両方のカードタイプを参照できる 墓地やマナゾーンではクリーチャーとしても呪文としても参照の対象にできるため、墓地回収やマナ回収とも非常に相性が良い。 呪文を回収するカードでクリーチャーを回収、その逆も可能なので、ツインパクトが相手ならば回収できるカードタイプの範囲が疑似的に広がる。 墓地やマナゾーンのカードの枚数を参照にする際にも、呪文として使ったツインパクトを墓地ではクリーチャーとしてカウントするといったことが可能。以下、その相性の良い一例。 百万超邪 クロスファイア 自分の墓地のクリーチャーの数が6体以上だとG・ゼロで召喚が出来るカード。 低コストのツインパクト呪文を唱えれば、実質的に呪文を唱えただけでクリーチャーを墓地に置いたことになるので条件達成のカウントに使いやすい。 魔光帝フェルナンドⅦ世 召喚コストを墓地の呪文の数だけ下げ、アタックトリガーのパワー低下能力が墓地の呪文の数だけカウントされるクリーチャー。 こちらもツインパクトのクリーチャーが墓地に置かれれば、実質的に呪文が墓地に置かれたことになるのでフェルナンドVII世の呪文参照のサポートになる。 コストの参照を切り替えられる カードのマナコストを参照にする能力が起動した場合、能力を使った側が2つのコストのどちらを参照するか決められる。(*1) 《ロック“SPK”スピーカー》などのカードのコストの合計数を用いるカードに関しては、合計数を上手く調整することが可能。 地味にガチンコ・ジャッジにも強く、勝負時に山札からツインパクトがめくれた場合はめくった側が使うマナコストを決められる。 これはジャッジ時において実質2枚のカードをめくったのと同意義であり、デッキ内のツインパクトの数が多ければ多いほど勝負に勝てる可能性は高くなる。 ガチンコ・ジャッジを使うデッキの安定性を上げる補助にもなるし、逆にガチンコ・ジャッジを使うデッキのキラーになるとも言える。 極端に偏ったデッキを構築しやすい デュエマでは「クリーチャーカードしか投入しない」フルクリーチャーデッキなどの偏った構成のデッキも開発されてきた。 《超神星ビッグバン・アナスタシス》の大量の踏み倒し展開を考慮した40枚フルクリーチャーデッキの【アナスタシスフルクリーチャー】や、クリーチャーのマナコストを統一させることで真価を発揮する《ガチャンコ ガチロボ》の【ガチロボ】などが有名だろう。 しかし、このようなデッキは状況に応じた臨機応変な挙動をしにくかったり、特定のロックカードを出されると詰みやすいなどの欠点があった。 このようなデッキタイプもツインパクトによって「呪文を投入したフルクリーチャーデッキ」などの矛盾した存在が成立するようになった。 上述した【アナスタシスフルクリーチャー】でも、ツインパクトの登場以降は呪文を使って相手を妨害する戦略が行えるようになった。 「クリーチャーの召喚をロックするカード」を使われると以前は詰んでいた状況でも、除去呪文持ちのツインパクトを使えば打開可能に。 デメリット 一見すると通常のクリーチャーや呪文に比べて優位に働く部分が多いようにも思えるツインパクト。 しかし、ツインパクトの優れた部分は「能力の参照に出来る範囲が広い」という点が基本である。 この「参照にできる範囲が広い」という部分は、状況次第では「相手の能力の参照に出来る範囲が広い」という弱点に裏返るのだ。 自分のゾーンでクリーチャーとしても呪文としても参照できるという事は、自分のゾーンを相手が参照する際には都合良く使われてしまう。 まずは特定のカードタイプ、文明、コストを参照にするハンデスに弱い。ツインパクトの最大の弱点とも言われる。 相手が参照にするカードタイプやコストを選べるため、例えば呪文限定のハンデスを行うカードでも実質的にクリーチャーを叩き落とせる。 特に呪文限定のピーピングハンデスはコストが軽いカードが多く、ツインパクト登場以降は市場価格が上昇した。 弱点と言っても良いのか微妙な所だが、デュエル・マスターズには数は多くないものの時たまクリーチャーではないカードや呪文ではないカードを指定するカードが登場するが、ツインパクトカードはクリーチャーでもあり呪文でもあるカードなため、どちらの指定を満たす事ができない。 相手の墓地やマナゾーンの数を参照にするカード、墓地やマナゾーンの特定のカードタイプをロックするカードなどにも弱い。以下はその天敵となる例。 黒龍王ダーク・ジオス 相手の墓地のクリーチャーの数を参照にしてG・ゼロによる踏み倒しを可能とするクリーチャー。 相手がツインパクトカードで呪文を使用して墓地に置いたカードをクリーチャー扱いでカウントして条件の達成の補助に使える。 ツインパクトの呪文面が低コスト呪文ということで序盤から呪文を唱えまくった場合、カウンター的にダークジオスを高速で召喚される危険がある。 害悪のカルマ スタバック 誰もマナゾーンの呪文をアンタップ出来なくなってしまうという敵味方を問わないロック能力を持つクリーチャー。 マナゾーンに置かれたツインパクトカードを呪文カードとしてカウントしてロックすることが可能である。 ツインパクトを多く投入したデッキがこのカードに遭遇すると展開速度の大幅な低下や心理的悪影響を避けられなくなり、状況次第では詰みのような状態に追い込まれる。 評価 臨機応変なプレイングが可能なツインパクトカードの存在は、ゲーム性に大きな変革を与えたことでユーザーから評価された。 「片面がそれぞれ貧弱なカードでも、使い分けられるので総合的に見れば強くなる」というカードも登場し、「インフレをしながらもインフレの抑止に繋がる」ことを期待する声もあった。 1枚のカードで2枚のイラストを詰め込んだことで生まれた独特なイラストの演出なども好評を得ている。 双極篇の次シリーズである超天篇でもツインパクトは続投となり、以降も新規ツインパクトが生み出された。 既存カードのツインパクト化に関しても、人気こそ高いが既に使われていなかったカードがツインパクト化で強化されたという点が古参へのファンサービスとしても評価を得た。 「カードパワーが時代遅れのカードでも、2枚組み合わせることで実用的なカードをデザインできる」という例でもあり、ツインパクトの性質の強みを活かしたとも言える。 ただし、ツインパクト化によって既に環境で使われていなかったカードが救済されたという一面があった一方、元々積極的に使用されていた汎用性の高い既存のカードも積極的にツインパクト化された。 これによって有能だったカードでも一瞬にして下位互換に追い込まれたことは、一部から疑問視する意見もある。 新規カードが登場から間もなくすぐにツインパクト化した例も存在し、流石にインフレを加速させすぎなのではないかという声も出た。 ツインパクト化したカードや一部の汎用性の高いカードは高レアに割り振られたことから、デッキを構築する費用の負担も大きくなった。 ツインパクトによるインフレの加速や出費の増加は、双極篇の次シリーズである超天篇がデュエマ史上最凶レベルのインフレ環境に突入する流れの前兆だったと見る考察もある。 原点回帰を掲げた十王篇では通常エキスパンションではツインパクトは登場していない(特別拡張パックでは登場している)が、これはインフレの過激化の助長やルールが複雑化しやすいカードデザインが十王篇の路線に合わなかったからという説が出ている。 続く王来篇~ゴッド・オブ・アビスでも新ギミックのスター進化や新たなカードタイプであるタマシードプッシュもあってかメインセットでの収録はなく、特殊セットで新規カードが収録されるという形だったが、アビス・レボリューションで久々にメインセットに復活。 この頃になると開発も大分作り慣れてきたのか、順当なインフレこそしているものの双極篇~超天篇で見られたあからさまなパワーカードを高レアで収録するという事は少なくなっており、低レアカードは序盤~中盤を固めて終盤も腐りはしないが強いとも言えないぐらいレベルで、高レアカードは種類自体を少なめにし、効果も強力ではあるが汎用性が低めでデッキを選ぶためぶっ壊れとは言えず、専用デッキでも複数枚は必要ないぐらいといった調整がされている。 封入率の低いスーパーレアな上に使うなら4枚必須だったためすさまじく高騰した《支配の精霊ペルフェクト/ギャラクシー・チャージャー》なんかも出たけど。 総じて双極篇~超天篇の反省が上手く活きており、プレイヤーからは好評な模様。 余談 ツインパクトはデュエマの兄貴分こと『Magic the Gathering』の分割カードを参考にしたのではないかと推測されている。そちらはカードを上下に分割したというレイアウトこそ共通しているが、そちらはシステム上両側ともデュエマにおける「呪文」に相当するタイプのカードしか存在できなかったの対して、こちらはクリーチャーを抱き合わせにしている点で一歩進んでいると言える。(*2)ただし「異なるカードタイプを併せ持つカード」という存在自体は、MTGのみならず競合他社のTCGでも多く見られるカードタイプで珍しくもない。詳しくはカードの種類(TCG)を参照。 追記・修正はツインパクトの能力を発現させてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 超天の時代に双極の力を乱用しようとする者に対しては、精神の平衡を失うほどの拷問が待っている。 -- 名無しさん (2021-03-11 23 44 33) ↑《拷問ロスト・マインド》のFTか -- 名無しさん (2021-03-12 00 14 45) 《ゴゴゴ・Go1・ナックル》はツインパクト化まで早かったね -- 名無しさん (2021-03-12 00 16 20) 「最終決戦だ!鬼丸ボーイ/超次元オニシュラ・ホール→モッテケ・チュリス」←は? -- 名無しさん (2021-03-12 04 44 49) ペンデュラムカードとは最終的に同じようなデザインになっているだけで発想は全く違うところから来ているのだろうな、というのを感じる -- 名無しさん (2021-03-13 11 10 55) 上に踏み倒しやすいのが印刷されてるとすげー強い。ボルシャック英雄譚とかで顕著だけど、英雄譚で英雄譚がめくれても不発にならず上のデカいのが出てきて大惨事になる -- 名無しさん (2021-10-07 16 52 48) メンデルスゾーンはドラゴンにくっつけちゃいけない派閥(ドラゴン以外なら可)と、ドロマードラゴンならマナ産まないからセーフ派閥と、『そもそも8投できたらだめだろ』派閥があるのもそれが要因よな -- 名無しさん (2024-06-22 15 52 21) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/yugioh-anime/pages/21.html
主要メンバー デュエル・アカデミア生徒遊城十代/覇王十代 早乙女レイ ティラノ剣山 天上院明日香 天上院吹雪 丸藤翔 万丈目準 三沢大地 デュエル・アカデミア教諭鮎川先生 クロノス・デ・メディチ 佐藤先生 大徳寺先生 ナポレオン教頭 エド・フェニックス 丸藤亮→カイザー亮 トメさん アカデミア生徒 神楽坂 セブンスターズ編 セブンスターズアムナエル アドビス3世 カミューラ 黒蠍盗掘団 タイタン ダークネス吹雪 タニヤ 影丸 光の結社編 オージーン王子 斎王琢磨 斎王美寿知 DD 異世界編 アモン・ガラム オースチン・オブライエン ジム・クロコダイル・クック プロフェッサー・コブラ ユベル ヨハン・アンデルセン ダークネス編 空野 ダークネス 藤原優介 ミスターT
https://w.atwiki.jp/duelvideo/pages/594.html
【呼称】ギリエル 【使用デッキ】(★:1000回再生、☆:10000回再生) 2011 機動武闘伝 ☆8 2012 忍者 ☆11 2014 破壊と創造の舞踏 ☆3 昆虫忍者 ★4 【出演動画】超絶!デュエル道 【twitter】https //twitter.com/Chest_Break 【活動場所】千葉県 【ニコニコ大百科】超絶!デュエル道 【備考】トックリは兄。 名前 コメント