約 644,602 件
https://w.atwiki.jp/staff-officer/pages/29.html
戦慄すべき反日市民団体の巨大ネットワーク 2013/03/26 22 33 反基地・反核・反改憲など、日本には売国サヨク団体が星の数ほど存在している。本ブログでは以前にも何度か述べたが、恐ろしいことに奴らは水面下でアリの巣のごとき連携網を持ち、ある団体の関係をたどれば概ね全ての団体に繋がっている。 I女性会議なら、アクティブ・ミュージアム「女たちの戦争と平和資料館」、 アゲンスト「日の丸・君が代」の強制に反対する東大阪保護者と教職員の会 アジア共同行動(AWC)日本連絡会議 アジアこどもプロジェクト 追跡リンク アジア女性資料センター、アジア・フォーラム横浜、Asian caravan to Gaza East Asian committee、 アハリー・アラブ病院を支援する会、 アプロ・未来を創る在日朝鮮人ネットワーク、 安房地区9条連、アンポをつぶせ!ちょうちんデモの会、「慰安婦」問題を考える女たちの会・岡山、「慰安婦」問題を考える会・神戸、「慰安婦」問題を考える市民の会、「慰安婦」問題とジェンダー平等ゼミナール民主教育研究所「ジェンダーと教育」研究会、「慰安婦」問題と取り組む九州キリスト者の会、 「慰安婦」問題の解決を求める北摂ネットワーク・茨木、「慰安婦」問題の解決を求める北摂ネットワーク・吹田、「慰安婦」問題の解決を求める北摂ネットワーク・豊中、「慰安婦」問題の解決に向けた意見書可決をすすめる会、 石原都知事の女性差別発言を許さず、公人による性差別をなくす会、イタリア・ピサ エスペラント友の会、命どう宝ネットワーク、 今憲法を考える会、 イラク判決を活かす会、 ウイメンズアクト21、Women In Black 堺、ウィメンズアクションネットワーク(WAN)、NPO Echo-Echanges (言霊の交換)フランス、NPO法人さっぽろ自由学校「遊」、NPO法人 NPO・中帰連平和記念館 追跡リンク NPO法人 ベジタリアンフェスティバル 実行委員会、大阪司法被害者連絡会、大阪地域合同労働組合、 大阪東南フォーラム平和・人権・環境 追跡リンク 大阪東ティモール協会、大阪府アジア・アフリカ・ラテンアメリカ連帯委員会、 「大峰山女人禁制」の開放を求める会、 岡まさはる記念長崎平和資料館、岡山草の根市民センター、 沖縄とむすぶ市民行動・福岡、Okinawan Studies 107、奥野さんを支える叫ぶ石の会、 帯広地域労働組合、女の サポートライン、三千里鐵道、 おんな労働組合「関西」、CAWネット・ジャパン(アジアと日本の働く女性をつなぐNGO)、風をおこす女の会、活動家集団思想運動・関西、Cafeナビ、株式会社航思社、鎌倉平和学習会、川崎から日本軍「慰安婦」問題の解決を求める市民の会、 河村市長「南京虐殺否定」発言を撤回させる会、 河原井さん根津さんらの「君が代」解雇をさせない会、 関西共同行動、関西合同労働組合、関西合同労組大阪支部、関西合同労働組合兵庫支部、関西非正規等労働組合、 関東「障害者」解放委員会、「ききたい つなげたい86ヒロシマを」実行委員会、紀州鉱山の真実を明らかにする会、 9条改憲阻止共同行動実行委員会 9条連とっとり、9条連ヒロシマ、9条連やまぐち、 旧日本軍による性的被害女性を支える会、 旧日本軍性奴隷問題の解決を求める全国同時企画・京都実行委、教科書ネットくまもと、強制連行・企業責任追及裁判全国ネットワーク、京都生協の働く仲間の会、京都府議会で「慰安婦」意見書を求める会、釧路かささぎの会、 呉YWCA WE LOVE 9条、「軍事基地と女性」ネットワーク、 現代を問う会、 憲法9条-世界へ未来へ近畿地方連絡会(9条連・近畿)、憲法9条-世界へ未来へ 連絡会 (9条連)、 憲法リテラシー向上委員会、 公益財団法人 日本キリスト教婦人矯風会、 神戸学生青年センター、 国鉄臨時雇用員 和田さんの解雇を撤回させる会、 心に刻む集会・四国、子どもたちに渡すな!あぶない教科書 大阪の会、子どもの人権を考える会、-子どもの人権を守ろう- 門真三中への「君が代」処分をただす会、 子どもの未来を望み見る会、 コリアNGOセンター、コリア・プロジェクト@富山、コリアン・マイノリティ研究会、 財団法人 日本鉄道福祉事業協会、 在日韓国青年同盟 大阪府本部、在日韓国青年同盟兵庫県本部、在日韓国民主統一連合(韓統連)大阪本部、在日韓国民主統一連合大阪本部生野支部、在日韓国民主統一連合兵庫県本部、(在日)女性のための電話相談セットン、 在日の慰安婦裁判を支える会、 在日無年金問題関東ネットワーク、在日本大韓民国青年会生野支部、在日本大韓民国青年会大阪府地方本部、在日本大韓民国青年会東大阪地協支部、在日本大韓民国青年会北摂支部、 支え合う弱者の会・兵庫、山谷労働者福祉会館を支援するキリスト者の会、社会福祉法人聖フランシスコ会、写真の会パトローネ、 ジャーナリスト・ネット(ジャーナリストのネット言論発信団体)、Japan to Gaza、重重~安世鴻 日本軍「慰安婦」写真展実行委員会、12・8戦禍を語り継ぐ会、樹花舎、 湘南地区9条連、 女性会議中央本部、 女性国際戦犯法廷ハーグ判決を実現する会、 「女性・戦争・人権」学会、女性と天皇制研究会、 資料センター《雪の下の種》、信州渡来人倶楽部(代表中野和朗)、 真宗大谷派 法灯舎、水平社博物館、杉並教育アクション、スクラムユニオン・ひろしま、 STOP原子力★関電包囲行動、 政治的ミニスカ党、青年・学生実行委員会、全国教会女性連合会、 全国金属機械労働組合港合同、 全国連番町支部、戦後責任を問う・関釜裁判を支援する会、戦時性暴力問題連絡協議会、戦争・差別・貧困とたたかう学生ネットワーク あすじゃ、 戦争と女性の人権博物館(WHR)日本建設委員会、VAWW RAC(「戦争と女性への暴力」リサーチ・アクションセンター)、戦争と平和を考えるつどい、戦争への道を許さない女たちの仙台の会、戦争への道を許さない北・板橋・豊島の女たちの会、対話で平和を!日朝関係を考える神戸ネットワーク、台湾の元「慰安婦」裁判を支援する会、高槻ジェンダーネットワーク、 田布施町まちづくり研究会、W・Sひょうご、多文化共生フォーラム奈良、多摩女性学研究会、男女平等をすすめる教育全国ネットワーク、地球的課題の実験村・杉並、チマ・チョゴリ友の会、中国人「慰安婦」裁判を支援する会、中国人戦争被害賠償請求事件弁護団、朝鮮学校に教育保障を!オッケトンムの会、朝鮮女性と連帯する奈良県女性の会、直接行動隊、 チョソンハッキョを楽しく支える生野の会、辻つじ反戦流し、東京都学校ユニオン、東電前アクション!、東北アジア情報センター(広島)、鳥取県東部在日外国人教育研究会、とめよう戦争!兵庫・阪神連絡会、戸山教育基本法勉強会、なかのアクション、南京大虐殺60ヶ年大阪実行委員会、日韓民衆連帯全国ネットワーク、日本アジア・アフリカ・ラテンアメリカ連帯委員会、 日本アジア・アフリカ・ラテンアメリカ連帯委員会三鷹支部、日本基督教団西中国教区社会部、日本基督教団西中国教区性差別問題特別委員会、日本キリスト教団北海教区性差別問題担当委員会、日本軍「慰安婦」被害女性と共に歩む大阪・神戸・阪神連絡会、日本軍「慰安婦」問題解決全国行動、日本軍「慰安婦」問題解決のために行動する会・北九州、 日本軍「慰安婦」問題解決ひろしまネットワーク、日本軍「慰安婦」問題の解決をめざす北海道の会、日本軍「慰安婦」問題の解決を求める奈良ネット、日本軍「慰安婦」問題を考える会・尼崎、日本軍「慰安婦」問題を考える会・福山、日本軍「慰安婦」問題を考える宮古(沖縄)の会、日本国民救援会京都府本部、日本コリア協会・福岡、日本婦人団体連合会、 念仏者九条の会・北海道、<ノーモア南京>名古屋の会、海南島近現代史研究会、働く女性の全国センター、ハッキョ支援ネットワーク・なら、花こころ、早よつくろう!「慰安婦」問題解決法・ネットふくおか、反差別国際運動日本委員会、 阪神合同労働組合、反戦情報編集部、 反天皇制運動連絡会、 阪南中央病院労働組合 追跡リンク 反「入管法」運動関西交流会、 ピースボート、 ピースリンク広島・呉・岩国、BDS Japan nukes、被災地雇用と生活要求者組合、常陸24条の会、「日の丸・君が代」の法制化と強制に反対する神奈川の会、兵庫県精神障害者連絡会、兵庫在日外国人人権協会、広島YWCA、フィリピン人元「従軍慰安婦」を支援する会、フィリピン・ピースサイクル、フィリピン元「慰安婦」支援ネット・三多摩、 ふぇみん婦人民主クラブ、ふぇみん大阪、ふぇみん婦人民主クラブ滋賀支部、 福岡地区合同労働組合、 撫順の奇蹟を受け継ぐ会、不戦へのネットワーク、Free Gaza Japan、ふるさとの家、ペイ・エクイティ・コンサルティング・オフィス、ヘイトスピーチに反対する会、平和資料館・草の家、平和と人権を考える狭山市民の会、平和と生活をむすぶ会、 ピースサイクル・三多摩ネットワーク、平和の灯を!ヤスクニの闇へ キャンドル行動実行委員会、世界女性会議ネットワーク関西、キリスト教事業所連帯合同労働組合、多文化共生社会研究会、 秋田9条連、 「慰安婦」問題解決オール連帯ネットワーク、大阪府朝鮮人強制連行真相調査団、三多摩・カサナグの会、日本キリスト教団羽生伝道所、 日本とコリアをむすぶ会、真宗遺族会広島地方支部、第九条の会ヒロシマ、神戸フリースクール、 イコーリティ=男女共同参画をすすめる会、 カトリック東京正義と平和委員会、 川崎地区9条連、 救援連絡センター、アジェンダ・プロジェクト、非戦を選ぶ演劇人の会、えひめ教科書裁判を支える会、「平和への結集」をめざす市民の風、平和を考え行動する会、 平和を造り出す四国キリスト者の会、北海道自由エスペラント協会、北海道同朋運動推進協議会、町田市の「慰安婦」問題を考える会、 三浦半島9条連、 三重県木本で虐殺された朝鮮人労働者(李基允・裵相度)の追悼碑を建立する会、みのお平和のまちをつくる会、民族を考える研究会、八幡製鉄元徴用工問題を追及する会、ゆにおん同愛会、 靖国・天皇制問題情報センター 関連項目 新宿区西早稲田2-3-18 リブ・イン・ピース☆9+25、琉球ネシア企画、レイシストをしばき隊 連帯ユニオン議員ネット(代表:戸田ひさよし・門真市議) 610放射能から未来を守る市民の会、 韓国挺身隊問題対策協議会、 挺身隊ハルモニとともに行動する市民の会、韓国教会女性連合会、 朝鮮学校とともに行動する人々<モンダンヨンピル>、 横浜地区9条連、 ラジオ汎民特委2030オウリム-カクシタル、 基督教大韓メソジスト会メウォン教会、 梨花民主同友会、韓日市民宣言実践協議会、KIN(地球村同胞連帯)、太平洋戦争被害者補償推進協議会、韓国挺身隊研究所、ソウル興士団、良心と人権-木(ナム)、21世紀韓国大学生連合富川市民連合女性会、イェスサルギ、 韓国天主教女子修道会長上連合会、韓国基督教教会協議会(NCCK)両性平等委員会、韓国女性団体連合、ソウル東北女性民友会、大韓イエス教長老会全国女教役者連合会、興士団、韓国女神学者協議会、興士団民族統一運動本部、民家協良心囚後援会、 劇団くじら、アジア平和と歴史教育連帯、アジアの平和と歴史教育連帯、 新しい世界を開く天主教女性共同体、円仏教女性会、韓国基督教長老会女役者協議会 以上、292団体(内韓国系30)。 日米のアジア支配に反対し、アジア民衆の連帯を推進する 日本連絡会議ニュース アジア共同行動日本連絡会議 第18回総会 報告 3月20日、第18回総会を開催しました。参加者は、約30名。被爆二世の会からは連帯メッセージをいただきました。 総会では、 日本軍「慰安婦」問題関西ネットワークの共同代表で軍事基地と女性ネットの運営委員でもある方清子(パン・チョンジャ)さんから 「安倍政権と日本軍「慰安婦」問題」というテーマで講演を受けました。 講演は、関西ネットワークの歴史と取り組み、安倍および橋下の批判、在特会とのたたかい、こうした領域でまとまった講演でした。方清子さんは、明確な国家謝罪と賠償を要求してたたかうこと、また、安倍政権による戦争ができる国作りに反対してたたかうことを全体的な基調として訴えるものでした。続いて、台湾CCBのビデオ報告を行いました。 その後、第一議案で、活動報告・総括、情勢の特徴と運動方針・組織方針が提起されました。議論は、具体的な運動方針をめぐっての追加提起に集中しました。 「主権回復の日」記念式典との闘争、 経ヶ岬(京都北部)米軍早期警戒レーダー設置策動との闘争、 TPPとの闘争、 6・30大飯での全国集会への参加、などでした。 また、方清子さんから提起された5月に元日本軍「慰安婦」を招いての福山や大阪での集会への結集も方針化されました。6月アジア共同行動については、韓国から招請し(左派労働者会系の住民組織から10名ほどの自主参加の可能性もあり、これも各地に参加してもらう)、6月15日から23日の間で調整していくこととなりました。なお、これらは、議案に追加し、決定集として発行したので、それを参照してください。 第二義案は、会計報告・会計方針でした。 第三議案は人事です。 人事は、全国顧問に小城さんなど、全国共同代表に、鴨居さん、瀧川さん、白松さん、全国幹事に、首都圏から、遠藤良子さん、中岡基明さん、土屋さん、名古屋から大西さん(笹日労)、 関西から武洋一さん(関西生コン支部)、 そして山口九州からの幹事も引き続き確認されました。全国事務局長が再任され、各地事務局長として首都圏、京都、山口九州も紹介され、全国事務局員について若手も含めて拡充していく方針が確認されました。 なお岩国署名については、918筆まで集約しましたが、まだ、集約未了です。 現在、数千筆です。引き続き、署名の継続と拡大をよろしくお願いします。 アジア共同行動日本連絡会議 第18回総会 決定集 2012年度 活動報告 3月 第17回総会(於いて・京都) 5月1日 フィリピンISAに参加 5月15日 沖縄闘争に参加 6月 アジア共同行動を各地で開催(首都圏、名古屋、京都、神戸、福山、福岡) 6月~7月 大飯原発再稼働に反対し、福井、大飯で集会やオキュパイ闘争に参加。 7月 反原発集会(17万人)参加。 7月 オスプレイ配備反対岩国陸揚げ反対闘争に参加(岩国) 8月6日 広島反戦反核集会に参加 8月 夏期反戦全国合宿(岩国から田村さん、ノーニュークスアジアフォーラム佐藤さん、被爆二世の会寺中さんらの講演学習) 8月 チェジュ派遣 一名入国拒否 9月 訪韓団派遣。チェジュも訪問。 9月 各地で反原発集会に参加 10月 11月23日24日 岩国行動2012を開催。韓国、在日フィリピンから参加。 25日名古屋集会、26日神戸集会開催 12月 1月27日 全国会議開催 3月1日~5日 台湾(台北)でCCB開催(台湾、米国、韓国、フィリピン、日本からは17名参加) 反原発闘争では、毎週金曜の首相官邸前、経産省前テントでのたたかいなどに参加。関西でも、関電前の包囲行動などに参加。各地で集会など、反原発闘争を恒常的にたたかう 反基地闘争では、毎月1,11,21の愛宕山見守りの会に参加。山口を中心に、九州、関西から。 総括 2012年度のたたかいは、 第一に、全国で、反戦反基地闘争を進めてきたこと、 特に、それらの山場として、11月、岩国行動2012の開催を成功させたことです。 辺野古新基地建設策動と並び岩国基地大強化は、米軍再編(日米軍事同盟の再編強化)の要として進められようとしています。 これに対して、沖縄と並び、署名運動なども含めて岩国基地問題を通年を通して各地で取り組んできた意義は大きいものです。この地平をさらに発展させていきましょう。 第二に、各地で、反原発闘争を取り組んできたことです。 特に、昨年7月の大飯原発再稼働をめぐるたたかい、また、各地での反原発闘争をめぐる街頭を中心とする恒常的なたたかいの推進は、日本の大衆運動の大きな転換点として意義あるものであり、こうした一翼で戦い続けてきた意義も大きいものがあります。さらに発展させていきましょう。 第三に、ISA派遣、6月の韓国からの仲間を招いた各地でのアジア共同行動集会開催、夏のチェジュ派遣、11月の韓国と在日フィリピンから参加した岩国行動などを通して国際連帯を進めたことです。 第四に、台湾で開催されたAWC・CCB会議に日本から17名が参加し、AWCの国際ネットワークの発展に貢献したことです。昨年初頭での韓国でのCCB開催に続き、今回は台湾が開催地域となりました。国際的な相互理解、共同闘争の強化が深まりました。 第五に、昨年度も韓国でAWCメンバーを入国拒否する攻撃が続きました。国際共闘を分断するこうした攻撃に屈せずたたかいを強化しましょう。また、これ以外に、AWCをともにたたかう仲間への弾圧もかけられています。弾圧に抗したたかいましょう。 第六に、組織的には、全国幹事の拡充と各地事務局の体制整備や各地のニュース発刊などが進められ、相対的若手が活躍するようになってきています。これは前進面です。全国事務局を含め、こうした体制整備を進めることが課題です。 情勢とたたかいの特徴 旧小泉政権による急進的な新自由主義政策の結果、貧富の格差の拡大が劇的に進み、こうしたことへの不満と闘争を背景に民主党政権が成立しましたが、民主党政権も結局、日米軍事同盟強化と新自由主義政策へと回帰し、広範な人々が民主党政権を見放しました。 こうした閉塞状況を、より右から突破するために登場したのが安倍政権であり、日本維新の会などの躍進でした。 これは、情勢を深部で規定している労働者民衆の不満や抵抗闘争に対する反動を意味します。 安倍政権は、第一に、辺野古新基地建設、岩国基地大強化、集団的自衛権の行使、九条改悪と国防軍創設、 これらを通して戦争国家化にふみこんでいこうとする政権です。 第二に、この中で、切迫する課題となっている辺野古新基地建設阻止、普天間即時閉鎖、岩国基地大強化反対、こうしたたたかいの帰趨を決すると言ってよい年となったということです。沖縄では、名護市長選が控えています。岩国は、2017年に艦載機59機移駐、F35配備などが策動され、連動して米軍住宅建設が策動されています。また、オスプレイ配備、全国低空飛行訓練が強行されました。 安倍政権は、反基地闘争を解体し、米軍再編を完遂しようとしてきます。従って、沖縄、岩国の反基地闘争の帰趨を決する年として本年度を位置づけたたかいを一層強化する必要があります。 第三に、原発です。これも、たたかいの帰趨を決すると言ってよい重要な年となりました。 安倍政権は、反原発闘争を解体し、原発推進、再稼働、新規建設に踏み込んできます。 大飯原発は9月に定期点検でとまります。この再稼働をめぐるたたかいが最初の大きな焦点です。さらに、再稼働をめぐって、また上関をはじめとする新規建設をめぐって、これらを重視してたたかいをすすめましょう。 第四に、領土領海問題や日本軍「慰安婦」制度問題などをめぐる攻防です。安倍政権の右翼ぶりはこの面でも大きな攻防環です。 安倍は、日本軍「慰安婦」連行に強制はなかったなどと国際的なキャンペーンを進めてきた張本人です。 教科書問題、教育現場での「日の丸・君が代」強制などを含め、愛国心と国家に忠誠をつくさせる国作りをこうした面からも右翼的に推進するのが安倍政権です。 領土併合への野望、かつてのアジア侵略戦争の肯定、戦後補償要求への敵対、靖国公式参拝、こうした策動に対するたたかいを強めましょう。 最後に、安倍政権は、結局は新自由主義政策をより進める政権であり、労働者民衆の生活破壊を加速する政権だと言うことです。TPP参加、生活保護費削減など、すでに始まっています。消費税大増税も予定されています。非正規雇用による搾取強化、生活の不安定化、貧困の増大は、もはや各国共通の社会の特質となってしまいました。労働者民衆の生活を守るたたかいを強めながら、上記の政治的問題をこれまでの地平を発展させるものとして強化してたたかっていきましょう。 運動方針 安倍政権による生活破壊と基地強化、憲法改悪など戦争国家化に反対する労働者民衆の総抵抗戦をさまざまな人々とともに進めていき、安倍政権を打倒していく民衆のたたかいをともに前進させていきましょう。 新自由主義による生活破壊、基地強化や原発推進、差別排外主義扇動、そして、戦争国家化に反対するすべての人々のたたかい、こうした総抵抗が必要です。わたしたちも、こうしたたたかいの一翼を担い、たたかっていくことをベースにしていく必要があります。そのなかで、特に、私たちが力を入れて推進していく方針について、以下提起します。 第一に、普天間基地即時閉鎖、辺野古新基地建設阻止、岩国基地大強化阻止、オスプレイ配備撤回・全国低空飛行訓練阻止、 これらを要に、日米軍事同盟の再編強化(米軍再編)とのたたかいを一層強化 し各地でたたかっていきましょう。通年を通した、このたたかいの集約を本年も岩国現地への総結集を軸に進めていきましょう。岩国基地に反対する地元と全国を貫く闘争態勢のより広範な形成をも展望しながら今秋の岩国行動2013をたたかおう。名護市長選での勝利を応援するとともに、岩国基地への2017年艦載機59機移駐、F35配備、愛宕山米軍住宅建設反対をかかげて各地でたたかいを進めよう。 昨年から開始した岩国署名を引き続き各地、各職場、学園などで継続して推進していこう。岩国署名第二次集約を追って決定し、第一次提出行動を全国から結集(代表結集)して行おう。 岩国署名について、インターネット署名などを検討し開始する。 4月28日、「主権回復の日」政府記念式典弾劾。辺野古埋め立て申請弾劾。 5月沖縄闘争を、普天間基地の即時閉鎖、辺野古新基地建設阻止、オスプレイ配備撤回のたたかいとして、各地から派遣団を作りましょう。 6月アジア共同行動集会を、海外からの参加者を招き、反基地反原発闘争の一環として、 また韓国労働者のたたかいに連帯するものとして、各地で開催しよう。(韓国からは左派労働者会から自主参加多数となる可能性があります)期間は、6月15日から23日くらいで調整していきます。 今秋、11月に岩国行動2013の開催を準備していこう。海外からは、韓国や米国などからの参加を検討していきたいと思います。 岩国基地問題を山口県内で共同でたたかう体制とこれを軸に全国から広範に岩国に結集できる構造の形成にむけ、さまざまな人々との共闘を強化していこう。 アジア太平洋諸国地域をはじめ、岩国基地強化に抗議する国際的な流れを強化していこう。 7月フィリピンよびかけの反基地国際会議に代表を送る。 経ヶ岬への米軍早期警戒レーダー設置策動を許さずたたかおう 第二に、反原発闘争を各地で進め、安倍政権の再稼働、新規建設策動を許さず、反原発闘争を全人民の政治闘争としてより発展させる一翼を担っていくことです。 7月と言われる新基準策定とその後の審査を経て、再稼働ラッシュに入ってくる可能性があります。 大飯は、9月に定期検査でまた止まるのでその後の再稼働が大きな焦点となります。現地闘争を含めて、重視してとりくんでいきましょう。 また、上関新規建設策動とのたたかいも大きな課題として取り組みましょう。 反原発の全人民的な政治闘争を発展させるとともに、すべての核に反対するたたかいとして、核で武装された日米軍事同盟とのたたかい、反原発をひとつのものとしてたたかおう。また、低線量被曝、残留被曝、内部被曝の問題を訴え国家補償による二世三世の援護法を求めてきた被爆二世のたたかい、さらに、福島原発事故で新たに広範に生み出され続けている原発被曝者への国家補償にもとづく援護法を求めるたたかいの必要性など、こうしたたたかいを全体のものとし発展させていきましょう。 金曜首相官邸前行動、経産省前テント、東電、関電前包囲行動などを重視し各地でたたかおう。 大飯原発の9月定期点検後の再稼働を阻止するたたかいに全国から結集したたかおう。 6月30日、大飯での全国集会に各地から結集しよう 高浜、伊方、玄海、川内、各原発の再稼働阻止しよう 上関原発建設策動に反対して全国でたたかおう。 福島をはじめとした人々に連帯し東電と国の賠償責任を求めるたたかいを進めよう。 原発輸出に反対して、反原発の国際的たたかいに連帯しともにたたかっていこう。 今夏、住民投票を迎える台湾での反原発闘争に連帯してたたかおう 第三に、領土領海問題、日本軍「慰安婦」制度問題をはじめとした戦後補償問題への差別排外主義扇動とたたかうことです。これらは、活発化する歴史修正主義との闘争と同義です。 安倍政権や日本維新の会などは、釣魚諸島、独島などをめぐって、領土併合の野望と排外主義扇動と戦争国家化を進めようとしています。 領土併合の野望とは非妥協にたたかおう。差別排外主義と対決するたたかいを強めよう。 また、在特会やがんばろう日本行動実行委員会(田母神グループ)など、差別排外主義勢力との闘争を強化しよう。在特会などの差別排外主義襲撃を許さず各地でたたかっていこう。 在特会などの差別排外主義襲撃を粉砕するたたかいを強化しよう。 朝鮮学校への無償化除外を許さずたたかおう。 安倍首相の靖国公式参拝策動を許さずたたかおう。もし、安倍がこうした動きを強行するなら、台湾を中心にした仲間との共同闘争として8・15闘争をたたかう。 元日本軍「慰安婦」に連帯し、国家謝罪と補償をもとめる各地のたたかいをともにたたかおう。5月、福山や大阪などでの集会に結集しよう 「日の丸・君が代」強制反対。教育現場における処分攻撃を許さずたたかおう 第四に、集団的自衛権行使、憲法九条改悪と国防軍創設にむけた改憲攻撃に備えてたたかおう。 夏の参議院選挙で自民党や日本維新の会などが勢力を伸ばすと、三年は国政選挙をむかえずに反動的な政治が強行されていく可能性があります。 その重要な焦点が改憲攻撃です。 96条改悪をもって、改憲条件を緩和することで、九条改悪へと突き進もうというのです。これに対するたたかいも開始しなければなりません。 安倍政権の改憲策動の目的、九条改悪と国防軍創設、戦争国家化への道に反対する広範な世論形成にむけた活動を開始しよう。そのためのパンフレットなどの発刊などを行う。 第五に、生活破壊に抗してたたかいを強化すること、こうしたたたかいへの支援連帯をさまざまな形で進めていくことです。 階級的な労働運動を進め、また、これに連帯してたたかおう。 反貧困運動を進めるとともに、野宿者への支援連帯を各地で進めよう。 TPP参加反対。すべての情報開示を行え 第六に、国際連帯運動を進めると共に、国際共同闘争をたたかうことです。3月2日から4日、台湾でAWC-CCB会議が開催されました。本年度の国際共同闘争と相互支援を進めていくことが決議されました。AWC各国地域の連帯を強めていきましょう。 イラク、アフガニスタンなどから米軍撤兵を求めてたたかおう。 安保理制裁決議弾劾・米韓合同軍事演習をやめる。 朝鮮民主主義人民共和国への包囲・戦争策動に反対してたたかおう。 ISA派遣、チェジュ派遣など、弾圧に抗し継続しよう。 今秋、インドネシアAPECに反対し派遣団を送りだそう。 他国地域の労働者のたたかいへの連帯を進めていこう。そうりゅう自動車の労働者のたたかいを支援しよう。 海外参加者を招いた6月アジア共同行動を各地で開催しよう。 第七に、弾圧に抗してたたかいを一層前進させていくことです。国際的な分断攻撃がAWCに集中してきました。また、関西などでは、反原発闘争や在特会との闘争などで、ともにたたかう仲間への弾圧が強化されています。旅行業法違反などといちゃもんをつけた弾圧も仲間にかけられてきました。反弾圧闘争は、不可欠の要素となってきたと言えます。あらゆる弾圧に抗してたたかいを前進させていこう。 フィリピン、韓国への入国拒否の撤回を求めてたたかおう。 旅行業違反などとかこつけた国際連帯活動弾圧、さらに反原発闘争や対在特会闘争などを始めとするあらゆる被弾圧者への支援連帯を強化しよう。 組織方針 アジア共同行動日本連絡会議の組織づくりの面での方針は、第一に、アジア共同行動日本連絡会議の各地での拡大と強化を進めることです。そのために、さまざまな人が参加できるアジア共同行動主催のさまざまな取り組みを強化していくことが重要かと思います。 第二に、若者の参加を重視した運動を、アジア共同行動日本連絡会議全体でもりたてていけるようなたたかいを重視していきましょう。この面では、昨年度を通して、各地のアジア共同行動では相対的には若い人たちが各地事務局の中心になってきており、こうした流れを、全国事務局の新たな体制強化としていくことが本年度の課題です。共同代表、全国幹事、全国事務局、各地事務局の体制強化を相対的若者により大きな役割を担ってもらうことを軸に、一層整備していきたいと思います。同時に、関西では、岩国署名運動を街頭で定期的に開催し岩国連帯の若者潮流を作っていこうという取り組みも開始されようとしています。こうした若者の取り組みを全体で支援していきましょう。若者がAWC運動の先頭にたてるよう、言わば「AWCユース」とでも言うべき若者の独自の流れを形成していくことを全体の課題として目指していきましょう。 第三に、パンフレット、全国ニュースなどの充実をはかっていくことについて、その必要性はますます増大しているのもかかわらず、なかなか、その充実がはかれずにきました。全国事務局自身のこうした力量を強化していくことを、各地事務局と連携するかたちで、促進していきたいと思います。 第四に、本年も夏期反戦全国合宿を開催し、組織建設の一環として、全国の仲間の学習と交流を深めていきたいと思います。また、反弾圧闘争については、組織面からも重視し、その支援体制を強化していきたいと思います。 最後に、英語、ハングル、中国語など、翻訳・通訳メンバーをさらに広範に発掘・形成していくことも意識的に進めたいと思います。今回の台湾CCBでは、新たに若い学生が英語通訳を全過程担ってくれました。韓国の場合、入国拒否の連続などで、通訳陣が入国できないという事態も深刻です。こうした弾圧を受けても受けても、それを上回る新たな通訳陣の登場をもって答えていきましょう。 年間の主な取り組み 5月1日 ISA参加 5月15日前後 沖縄闘争派遣 6月22日(京都)前後 アジア共同行動集会の各地開催 6月30日 大飯全国集会 8月 夏期反戦全国合宿 秋 岩国署名提出行動 10月 インドネシアAPEC反対闘争 11月 岩国行動2013 http //megalodon.jp/2013-0525-0245-51/www.awcjapan.org/2013/201303-008.html
https://w.atwiki.jp/j-rurban/pages/17.html
第5回勉強会 2009年12月1日(火)9 30〜11 00@τ館3階τ31 参加者:厳先生、稲葉、原、真鍋、吉次、 アジェンダ 自分の仮説―問題意識をより具体的にして、図を綺麗に作り、頭の中を整理して くる事。 文献レビューを増やし、新聞から新しい潮流を見つけ出し、新世界を構築する 事、を進める。 結論 ○J-Rurban参加者は、五人が全て違うスケール・空間構造を対象としている為、 関連を持たせる必要がある ○五人の対象領域を関連付けるものとして、大都市・政令指定都市・地方都市・ 郊外・山間地の互いの範域を結び付ける”サービス”が存在する。 稲葉さんが農業と土地利用、真鍋君は道の駅、原は農業、吉次君は様々を一緒 に、下村さんは商業?等 ○そこでは、コミュニティや制度、環境サービスや住民意識、産業等が活かされ ている ○その結果を利用して、これまでの近郊政策、土地利用計画制度等への提案を行う。 ○そして、このような問題解決を図る上で、どのような理想社会を描くのか、理 想社会を作り出す為に必要な指標は何か、資料は何か、triple bottom line は どのように利用されるのか、考えてゆく必要がある ○次回、来週12月8日(火)の9 30からの会議に向けて、既往研究レビューを増や し、いかなる都市形態が存在し、そこにどのようなサービスが存在するのか、そ のサービスを評価する指標は何か、お互いの情報効果を基に、活発な交流計画を 立てて行く事である。 =========================================================================================== 下村さん、真鍋君、吉次君; 高橋さんと稲葉さんの案件で、藤沢市の地球温暖化対策の基礎調査をやる事にな りました。 対象は、ごしょみ~なの農家さん65人です。 調査を手伝っていただけませんでしょうか? 農家の実態調査になりますので、J-Rurban の研究を絡めて調査用紙を別個に作 る事はできないか、と考えています。 忙しいとは思いますが、どうか御協力いただけますよう、よろしく御願いいたし ます。 =========================================================================================== 吉次君; 青森のまちなかネットワークを推進している、玉村研の研究助教の高橋さんが、 明日ならば時間が取れるそうです。今週末に青森に行くならば、研究内容を聞く のに良い機会だと思いますが、いかがでしょうか? 時間が取れるようでしたら、連絡くださいませ。
https://w.atwiki.jp/tokyosaiban/pages/54.html
ニュース 「従軍慰安婦」「強制連行」 教科書会社5社の訂正申請を承認 - NHK NEWS WEB 「従軍慰安婦」を訂正申請 教科書、文科省が承認 - 日本経済新聞 「被害者中心に問題解決」 慰安婦式典で韓国大統領(写真=共同) - 日本経済新聞 【正論9月号】戦後76年と歴史戦 インドネシア慰安婦強制の虚構 近現代史研究家 阿羅健一×日本近代史研究家 田中秀雄 - 産経ニュース 「慰安婦」表現巡り、文科省が教科書会社に説明会 - 読売新聞 文科省 「慰安婦」閣議決定受け教科書会社対象に異例の説明会 - NHK NEWS WEB 萩生田光一文部科学大臣記者会見録(令和3年5月11日):文部科学省 - 文部科学省 慰安婦表記 「従軍」の使用は避けるべきだ - 読売新聞 元慰安婦の賠償請求却下 韓国地裁、日本の主権免除適用(写真=共同) - 日本経済新聞 慰安婦問題、市議会が「断固たる措置を」 韓国地裁判決巡り意見書可決、反対意見も - 京都新聞 慰安婦報道巡る訴訟、元朝日記者・植村隆氏の敗訴確定 - 読売新聞 韓国非難の議会決議に「審議不十分」 市民団体、慰安婦問題巡り経過問う質問状 - 京都新聞 ハーバード教授の“慰安婦”論文批判 韓国|日テレNEWS24 - 日テレNEWS24 「慰安婦問題、ICJ付託を」韓国の元慰安婦(写真=共同) - 日本経済新聞 韓国の慰安婦訴訟、日本政府への賠償命令が確定(写真=共同) - 日本経済新聞 日韓関係の「突発変数」 元慰安婦判決で韓国紙報道 - 日本経済新聞 慰安婦訴訟、日本政府に賠償命令 ソウル中央地裁 - 日本経済新聞 慰安婦問題、遠のく「最終解決」 日韓合意から5年(写真=共同) - 日本経済新聞 慰安婦像の撤去要求に抗議 独に韓国議員113人書簡(写真=共同) - 日本経済新聞 韓国検察、慰安婦団体前代表を起訴 補助金を不正受給 - 日本経済新聞 韓国、揺れる慰安婦問題 団体前代表が検察出頭(写真=共同) - 日本経済新聞 元慰安婦女性「30年間利用された」 支援団体を批判 - 日本経済新聞 元慰安婦支援団体、強まる批判 資金疑惑 韓国で波紋 - 日本経済新聞 元慰安婦の賠償訴訟初弁論 韓国裁判所、日本は欠席 - 日本経済新聞 日韓慰安婦合意、違憲提訴を却下 韓国憲法裁(写真=共同) - 日本経済新聞 日本と韓国、なぜ争いが続く? 癒えない古傷 - BBCニュース 元慰安婦、日本政府への賠償請求訴訟 韓国で初弁論 - 日本経済新聞 慰安婦テーマの映画、上映中止を撤回 映画人らの反発受け - BBCニュース 慰安婦問題「国際社会に広める」韓国大統領 - 日本経済新聞 韓国政府、慰安婦財団の解散発表 日韓合意の無効化狙う(写真=共同) - 日本経済新聞 慰安婦問題、持続的解決を 国連委 - 日本経済新聞 「慰安婦」の動画、初公開 米公文書記録から発見 - BBCニュース 高校教科書で「従軍慰安婦」記述を削除 数研出版 - 日本経済新聞 従軍慰安婦をテーマにした映画が中国で公開。その評判は? - エイガドットコム 橋下氏との面会を中止 元従軍慰安婦「無理」 - 日本経済新聞 慰安婦問題などを巡る橋下氏の主な発言 - 日本経済新聞 ブログ #blogsearch #technorati 口コミ #bf
https://w.atwiki.jp/various-kk/pages/50.html
このwikiはアフィリエイト、広告収入等を目的としてコンテンツを掲載しています。 神戸医療福祉大学(こうべいりょうふくしだいがく)は、兵庫県神崎郡に本部を置く私立大学。本部の姫路キャンパス、大阪天王寺キャンパス、神戸三宮サテライトキャンパスからなる。 神戸医療福祉大学の特徴 就職 神戸医療福祉大学にて学んだ健康スポーツや、福祉の専門知識・技術などを活かし、福祉施設や医療機関などの分野で活躍している。企業に就職し、高齢社会を支える福祉ビジネスで活躍する卒業生も多い。高齢化を背景に福祉ビジネス市場は拡大しており、多くの企業が福祉ビジネスに参入してきている。 保健体育中や高教職免許など各種資格を活かした教育、スポーツ現場にて実践的指導者としてのフィールドなど、大学生活で培ってきた経験を活かすことのできる場が広がっていくと予測される。学内合同就職説明会などもあり、神戸医療福祉大学の就職活動に対する意識の高さがうかがえる。 少人数制 神戸医療福祉大学では、1,2年次はクラス担任制、3,4年次では卒業論文指導教員による担当教員制を採用している。先生と学生との距離が近く、一人ひとりの個性に応じて最適な指導を行っていく。これにより、学生が、自らの成長を日々実感しながら学びを深めていくことができる。学生たちの興味関心に応じて学習指導を工夫し、将来の目標、進路、プライベートな相談まで相談できる環境が整っている。少人数制ならではの強みであるといえる。 充実した寮サービス 神戸医療福祉大学キャンパス内には男子寮・女子寮がある。エアコン、お風呂、トイレも完備されているワンルームタイプのマンションであり、教室まで歩いてすぐの距離。そのため、通学交通費も不要で管理人が24時間常駐しておりセキュリティ面も安心できる。寮費は40,000円で部屋代、共益費、共通光熱水費も込みとなっており、はじめての独り暮らしに最適である。日曜以外の朝・夕は、栄養バランスの良い食事もついてくる。なお、入寮費として150,000円が必要。 神戸医療福祉大学の学部について 神戸医療福祉大学には、人間社会学部がある。2000年に設置され、180名が健康スポーツコミュニケーション学科、120名が社会福祉学科、100名が経営福祉ビジネス学科。計400名で構成されている。 健康スポーツコミュニケーション学科 中学校や高等学校保健体育教諭、障碍者スポーツ指導者として、運動・スポーツ指導のプロを育成していく学科とである。中学校、高校保健体育教諭の一種免許はもちろん、学校図書館司書教諭の資格取得も目指すことが可能。 社会福祉学科 入学後は、社会福祉学の全体像を学んでいき、自分に合う専攻を選択する。 医療福祉心理専攻 病院、施設などでの実習を通し、多くの問題解決に貢献できるような心の専門科の育成。 社会福祉専攻 生活において悩みや問題を抱える方が地域での安心した暮らしができるよう広くサポートしていける力を育成。 こども福祉専攻 子どもや保護者が直面する様々な問題と向き合うことで、子育てにおいて最適なアドバイスや指導ができる力を育成。 介護福祉専攻 課題を見極める調査力や経営・ICTといった知識を駆使した提案力で、グローバルな視点より地域社会やビジネスを変革ができる課題解決のプロを育成。 神戸医療福祉大学のクラブ・サークル活動 クラブ活動 陸上競技部 女子野球部 男子野球部 男子軟式野球部 女子バスケットボール部 男子バスケットボール部 男子サッカー部 軽音楽部 茶道部 吹奏楽部 ボランティア部 サークル活動 球技 バレーボール バトミントン ダンス 文芸雑誌 Enjoy Cooking 水泳同好会 ダーツ同好会 竹翠園芸同好会 心理学研究同好会 写真同好会 学校概要 名称 神戸医療福祉大学 創立 1973年 所在地 姫路キャンパス 兵庫県神崎郡福崎町高岡1966-5 大阪天王寺キャンパス 大阪府大阪市天王寺区烏ヶ辻2-1-4 神戸三宮サテライトキャンパス 兵庫県神戸市中央区琴ノ緒町4-4-7
https://w.atwiki.jp/trivia-mike/pages/2615.html
かみこしたえたか 上越妙高が駅名に決まり上越新幹線や 上越線があることに疑問をもち、 展開するユーザーで、 今も広報を続けています。 先に開業したのは上越新幹線。 だが最もな話、上越新幹線は上越を通らないので 関越新幹線にするべきだろう。 返信は 自分は東京都在住なのでそのようなことをとくに問題にしてはいないか。 (単なる乗り間違い防止のための対応を他人の認識をもとに依頼) 上越問題解決策について 今まで口酸っぱくこの問題を指摘してきました。 (北陸新幹線の上越妙高駅が上越新幹線の駅と誤解されやすく、 富山や金沢方面の列車に乗るべきものを長岡や新潟方 面の列車に乗り間違えてしまうこと。 地理に疎い人、とりわけ訪日外国人には理解しにくいです) しかしみなさまの見解はあまりにずれており困惑しています。 まるで「誰でもそれくらいわかる」(実際は上越市が東京都と新潟市の間の都市と誤解している人が多い)とか 「そんなバカはいない」(あさまとあさひの乗り間違いがあり、あさひをときと改称した経緯がある。 乗り間違いなら東海道新幹線でも静岡に行くのに誤って新横浜ー名古屋間ノンストップののぞみに乗ってしまったという例もあるし 山手線でも新宿から渋谷へいくのに池袋方面の電車に乗り間違えるとかその逆パターンもあります) など問題にしようとしません。 本来は北陸新幹線の上越市新駅の名前については 上越新幹線や在来線の上越線、そしてその在来線にある国際スキー場駅のことを考えて これらの沿線の自治体(高崎市から長岡市までのすべての自治体、そして新潟市などをはじめとした上越新幹線の駅のある自治体)に駅名会議に参加してもらって 理解が得られたらいいかもしれませんが反対する自治体があるかも(湯沢町や魚沼市あたり)しれません。 しかも首都圏など他地域の人のいう「上越地域」の意味合いは湯沢や六日町など新潟県南部と認識しているケースが多いのも否定できません。 (上信越出身者や、学校の社会科の教員そして旅行業界関係者などそれなりの知識のある世界の人は除く) 市名をPRしたくて上越市は新幹線の駅名にそれがつくものをJRに求め、JR側もあっさり了承したようです。 (上越新幹線の存在を考えればJRは違う駅名にする権利もありました) 乗り間違い防止策は上越新幹線に愛称をつけるしかありませんが (正式路線名は変えられないので。首都圏でも埼京線は赤羽線だし、JR宇都宮線も東北本線の一部です) 他地域の人に誤解なく利用できる方法についてもっといい方法があれば提案願います。 ※「このままでいい」では答えにならないので不可とします。
https://w.atwiki.jp/check0ranger/pages/142.html
#こちらは草稿につき未提出です。 #2009/06/17 3 23 35 修正 #2009/06/24 1 44 10 修正 【子どもたちの保護について】 現在、ご両親やご家族・行き場をなくした子ども達の保護・対応が進められていますが、夢の剣事件の被害は大きく、国内全般で人手が足りていない状況です。 この限られた人手でできるだけ多くの子ども達を助けられるよう、以下の通り実行計画を作成しました。 また、里親探し支援活動にて全国に貢献されている護民官事務所さんにご協力のご快諾をいただき、子ども達の保護について気をつけるべき点やノウハウ等を教えていただけることになりました。本当にありがとうございます。 ■計画概要 1.本部設置 本部となる場所を定めます。常に連絡が取れるよう、統括を行う人が常駐するのが望ましいです。 2.対応マニュアル作成 ある程度事務的に対応できることに関しては即座に対応できるよう、マニュアルを作成しておきます。 護民官さんのノウハウもここに盛り込んでいきます。 3.チームわけ メンバーの相性など考慮してチームわけを行います。 またリーダー、サブリーダーを選定し、チームとしてスムーズに対応できるようにします。 4.シフト組み 少ない人員で対応にあたるため、過労にならないよう配慮したシフト組みを行います。 5.要対応箇所から優先的に配置 6.作業慣れした人から順に昇格、チームを増やしていく 人員が限られているため、チームを増やすのはある程度までとします。 苦しい状況ではありますが、お互いに助け合いながら対応を進めていければと思います。 皆様ご協力のほど、よろしくお願い致します。 /*/ (子ども達の保護について) 計画概要の通り組織化を行い、人員不足を補って問題解決にあたります。 #不足部分は現場判断にて補います。 護民官事務所さんのご協力 護民官事務所さんによる里親探し支援活動をモデルケースとし、当藩国の状況に有効そうな手法を取り入れていきます。 #設定的なご協力について、護民官長の八守時緒さんよりご快諾いただきました。ありがとうございます。 助け合いの精神 ・病院や地域の公民館と連携していきます。 ・ご近所同士や家族内で助け合っていくように促します。 ・子ども同士でも、上の子が下の子の面倒をみてもらう等、一人一人ができる範囲でみんなに協力を呼びかけます。 人手不足という厳しい環境の中ですが、子どもたちとのスキンシップを大切にし、優しく細やかな対応ができるよう気を配ります。 (草稿:矢神サク 監修:霰矢蝶子)
https://w.atwiki.jp/kutabare-demo/
「就活くたばれデモ@TOKYO」は、11月に札幌で行われた就活くたばれデモに刺激された東京の大学生が中心となりネット発で企画され、2010年1月23日に開催されました。 参加者数は最終的に15人となり、最後まで警察とのトラブルも無く平和にデモを終える事ができました。 賛否両論あると思われますが、就活くたばれデモ@TOKYOに関わったすべての方に感謝の意を表します。 J-CASTニュースで取り上げられました。 「就活くたばれデモ」東京でも開催 2ちゃんとグーグルが学生をつないだ デモの概要 反省点等はこちら 主催団体の今後についてはこちら ■日時 2010年1月23日 ■主旨 「就活」及びそれから派生する諸問題に疑問や不安、不満を抱く若者は少なからず存在します。 しかし現在、そのような若者が表立って声を上げることは少なく、社会的な関心や認知度もまだ低いように感じます。 そこで、就活くたばれデモ@TOKYO実行委員会はそれら諸問題、若者の存在を可視化させ世間に「認知」させることを試みました。 若者が自分の気持ちを自由に表現出来る「場」をデモという形で設けたのです。 そのためあえて特定の批判対象を作らず、参加者を募りました(コンセプトは誰でも気軽に参加出来るデモです)。 ■参加者について 実際に当日は様々なバックグラウンドを持つ若者がデモに参加しました。 就活に対する問題意識や関心も異なり、各々が自由に自分の気持ちを表現しました。 参加者の内訳は就活生を含む大学生(2.3年)、大学院生(文系理系)、社会人に分けられます。 そのためネット上に多い「内定の無い学生の憂さ晴らし」という解釈は事実に反します。 むしろ、どのような状況であっても自分の気持ちを声に出す(声を上げること)は大切なことではないかと実行委員会は考えます。 ■ルート 14時:水谷橋公園に集結 14時半:デモ出発 水谷公園→リクルート本社→常磐公園 ルートの地図はこちら より大きな地図で デモ2 を表示 実行委員会の今後について デモの開催が現在の新卒の「就活」の問題点を可視化し、当事者以外の方にも広く認知をして頂き、当初の目的は達成できました。 よって役目を終えたため、主催である「就活デモ@TOKYO実行委員会」は解散いたします。 当主催団体が次回以降デモを行う予定はありませんが、デモという手段に限らず、問題解決のために主催を変え今後もこのような声を上げていく必要はあるでしょう。 今回のデモを機に日本の就活制度・教育制度・労働文化が見直される日が少しでも近づく事を当主催団体は望んでいます。 .
https://w.atwiki.jp/kagayaseminar/pages/21.html
ゼミ選びの基準 その2 (舘祐太朗) どうもこんにちは、経済学部3年の舘祐太朗と申します。 えっ?あ、はい、そうです経済学部です。 いわゆる一つのトンネルというやつです。 ということで、今回は経済学部の僕が何故このゼミを選んだのかということをお話させていただきたいと思います。 当時ゼミ選びの際に基準としていたのは、「社会でも役に立つような力を身につけられる」と 「先生のコミットが高い」という2点です。 前者に関しては、加賀谷先生がおっしゃるように、「数値の読み取り→分析→打ち手の考察」というプロセスを こなすための計数能力・分析力・問題解決能力なんかを身につけることの重要性を感じてました。 2年生の当時、「大学のゼミでなければ学べないこととは何ぞや???」と悶々と思いを巡らせ、 その結果、「やっぱり知識だけやったら社会に出てからでも独学で身に付くから、その知識の受け皿となる 『考える力』が大事!」という結論に辿り着いたというわけです。 まあ何だかんだ言いながらも、社会人の方の話を色々と聞いてみて、社会に出て「会計」は避けて通れないだろうと感じ、 「よろしい、ならば会計だ」と短絡的に考えていた部分もあります(笑) 後者に関しては、せっかく大学まで来たんやから先生から直々に色々教えて欲しいと思ったし、 同期や先輩・後輩だけでなく大学の先生とも大学生の間だけでは終わらないような繋がりを持ちたいと考えていました。 勉強や遊びなんかを、先生とゼミ生みんなでワイワイやりたかったわけです。OPゼミ(特に懇親会)にきて頂いた2年生には、 こういった先生の熱さはイワズモガナですよね☆ というわけで、以上のように考えていった結果このゼミを選びました。 加賀谷ゼミは2年生までの成績や知識なんかは一切関係なしです。 転学部の金子やトンネルの僕でもやっていけてます。 やる気があれば大丈夫! もし、これを読んでいる中にトンネルを考えている経済学部の2年生がいれば、 何でも相談に乗るので新歓ページのトップにあるアドレスに連絡して下さい。 釣り船で穴子丼(編集者注:穴子丼と言わず一番高い定食でも頼んじゃいましょう! いや、釣り船の前のステーキハウスの方がいいかも!!)でも食べながら話しましょう。 ぶっちゃけ加賀谷ゼミが第一志望でなくても、トンネルの件だけでも相談乗りま…ゲフンゲフン。 - -
https://w.atwiki.jp/suzaku2ch/pages/13.html
2006年3月24日 エイベックス・グループ・ホールディングス株式会社 カスタマーリレーションズ課 御中 ニュース速報VIP板 のまネコスレッド一同 のまネコ問題解決のための要望書 本状は、公開質問状とは異なり2ちゃんねるニュース速報VIPのまネコ問題スレッド(以下、スレッド)の総意をまとめ、私どもが最終的に何を求めているかを書面にて整理したものです。 スレッドはネットコミュニティが一連ののまネコ問題にて騒動が起きたころから存在しており、地道に活動を続けてまいりました。 その途中では反社会的なユーザーの心無い行動で貴社に多大なご迷惑をおかけしたこともありました。ただ、これは勿論我々が主導して行ったことではありませんし、反社会的方法で抗議に訴えることは決して許されることでありません。 しかしながら、匿名が許される世界とは言えども私どもにも感情があります。ネットワークの向こうには必ず生身の人がいます。ネットコミュニティもリアルネットワークも文化に貴賎はないと思うのです。 今回一連ののまネコ問題では、かなりの誤解と情報の錯綜が生まれ、何が真実であるか分からないまま大きな騒動となってしまったことは事実でありますが、2ちゃんねるを含めた多くのネットユーザーが大きな不安と疑念を生み出す結果となってしまいました。これは大変残念なことです。 貴社が日本の音楽業界では既にリーダー的存在となっており、音楽業界のみならず様々なメディアに大きな影響を与える企業であることは周知の事実です。そのような位置付けにある貴社が、私どものようなネットコミュニティの住人と長い間お互い誤解や疑念を持ち続けることは、生産的なことではないと考えております。 以下、私どもの要望を箇条書きにて記述させて頂きます。 併せて、貴社が要望について公式にアクションを起こして頂いた場合、私どもも貴社に不利益であると思われる全ての活動について停止及び中止をするよう、行動します。 1.要望 1)フラッシュPVに登場したのまネコはモナーと八頭身であったこと 2)のまネコはオリジナルではなく、二次創作であったこと 以上の二点を公式に認め、謝罪と各種メディアへ広報すること。 ※既にライセンスを発給している企業との権利関係に関しては 貴社の他社との管理関係上の問題があるため、言及しないものとする。 2.スレッド側のアクション 1)スレッドそのものの終了 2)スレッドにおいて問題終結宣言 3)スレッドにおける不買活動推進の停止 4)のまネコ関連検証Webページの更新停止要請(管理者と連絡がつく場合のみ) 5)のまネコ関連の街頭活動停止要請 3.要望に対する希望回答期限 2006年4月中旬 提出文ここまで ↓ ↓ ↓ ↓
https://w.atwiki.jp/pipopipo555jp/pages/1813.html
http //www.okinawatimes.co.jp/news/2008-12-05-M_1-031-1_001.html 2008年12月05日【朝刊】 社会 検定透明化 程遠く/教科書審査改善案/途中の情報規制は強化 文科省「全公開は無理」 執筆者「密室変わらず」 /[ニュース近景遠景] 沖縄戦の「集団自決(強制集団死)」の教科書記述をめぐる検定手続きが問題化したことを受け、文部科学省が四日に示した改善案は、教科書検定審議会作業部会で了承された。ただ、「ブラックボックス」と言われた審査の透明性向上を目指し出発した議論は「議事概要を事後公開」にとどまった。見直し策の限界を示唆し、幕引きを強調する文科省。一方、教科書執筆者からは、検定の密室性が温存されたことに「(密室検定の)本質は変わらない」と批判している。 「静かな審議環境と透明性向上という相反する二つが両立するには、これが着地点じゃないですか」 文科省幹部は、作業部会を終えてつぶやいた。日本軍の「強制」を削除する検定意見が付された一連の審査過程に対する不信感に押される形で始まった見直しは、審議の全面公開には至らなかった。 「すべてをオープンにするのは無理。教科書の合否を決める行政処分ができなくなる。(この改善案でも)透明性は十分担保される」と同幹部は力説した。 同日の作業部会では文科省の姿勢に注文も付いた。ある委員は「事後公開が問題解決ではない。究極の目標は教科書の信頼を高めること。なぜ改善するのか説明しないといけない」と指摘した。 「多少従来より公開性を高めるような体裁を取っているが、結局本質的には変わらない」 教科書執筆者の石山久男さんは改善案に手厳しい。部会や小委員会の事後公開は昨年の日本史小委の報告と変わらず、検定審本体の公開には一切触れられていないからだ。 中でも問題視しているのは「審査過程の情報管理」を一つの柱に据えている点。検定の途中で審査内容が申請者以外に漏れた場合、審議停止できることが前面に押し出された。教科書会社にとって、審議が止まることは支障となり、出版できない最悪の事態も想定される。 文科省幹部は「どういう経緯であれ、情報が出たら何らかの措置を取らないといけない。静かな環境ではなくなるわけだから」と今回の見直し作業で、情報規制が重点の一つだったことを認めた。 石山さんは「今まで以上に守秘義務が厳しくなっている。公開性にさほど の変化がないにもかかわらず、規制を強化するのは筋違いだ」と異議を唱えた。(東京支社・西江昭吾) 沖縄戦ニュース