約 852,730 件
https://w.atwiki.jp/mgshokan/pages/15.html
METAL GEAR SOLID PSG1 PSG1 #01 「貴方……こんな所で何をやってるの?大声で叫んで……。 しかも……そ…そんな汚らしい物を露出して……。」 背後から聞こえる声は、スネークの聞き覚えのある声だった。 かたばった全身の力を抜きは、スネークはゆっくりと立ち上がり後ろを振り返る。 「いや何、ただの手淫だ。メリル。君も一緒にどうだ?敵地で気を張って疲れただろう。 ここらで少し休憩といかないか?」 「何を言ってるの!?スネーク、貴方気は確かなの!?」 攻撃態勢に入ったスネークのニシキヘビをちらちらと見ながら、顔を赤らめメリルは言った。 銃を持つ手が小刻みに震え、今にも誤発しそうだ。 スニーキング・スーツのジッパーを下ろし、 スネークはメリルに近づきながらその引き締まった上半身を曝け出した。 彼が放つ獣の芳香にも似た独特な匂いが辺りに込みあがる。 また一歩、スネークはメリルに近づいた。 彼が一歩近づく度、メリルは一歩後ろへと下がる。 スネークの瞳に写る狂気の色が、彼女に危険信号を発しているのだ。 しかし、すぐにメリルの両肩は壁に当り、隅の方へと追いやられてしまった。 彼女が自分の身を守るには、目の前に掲げた近代兵器の引き金を引くしかない。 メリルは意を決し、引き金に指を掛けた。 「どうした?安全装置が解除されてないぞ?」 「え!?」 メリルの一瞬の隙を衝き、スネークは銃を奪った。 素早くマガジンを外し、銃を解体し始める。 銃がバラバラの鉄塊になるのに、10秒も掛からなかった。 透明の銃を持ったまま呆然としているメリルにスネークは唇を重ねた。 METAL GEAR SOLID PSG1 PSG1 #02 「!?」 切れ長の双眸を大きく見開き、メリルは我に返った。 スネークの舌が侵入しようとするのを、唇を閉じ防いで、何とか逃げようと体を捩じらせる。 しかし、幾重もの戦いで鍛え抜かれたスネークの力の前では、メリルなど赤子同然だった。 「やめて!離して!!」 尚も暴れるメリルを、スネークはラペリングに使用するロープで縛り、 オタコンに貰ったハンカチで口を塞いだ。 ぷるるぷるる。ぷるるぷるる。 スネークがメリルを押し倒し、馬乗りになった時、無線が鳴った。 「スネーク!!何をやっているんだ!メリルに…メリルに手を出すんじゃない!!」 今にも脳の血管が数本切れそうな勢いで、キャンベルはわめき散らす。 それでもスネークにはキャンベルの声が聞こえないのか、かまわずメリルのタンクトップを捲し上げた。 メリルは激しい戦闘に備え、白いスポーティーなブラジャーを着用している。 スネークは片手で後ろのホックを外し、たわわに実る早熟な果実と対面した。 果実の先端に顔を近づけたスネークは、微かな刺激臭を感じた。 「メリル。君の体はひどく臭うぞ。汗と埃と…淫乱な牝の臭いだ。 この臭いでゲノム兵達を誘っていたんだろう?どうりで体中が汚れているはずだ。 君がこんな汚れた女だとは知らなかった。それとも何か? 最近の軍隊では爆弾処理ならぬ性処理を教えてくれるのか?」 スネークの言葉にメリルは首を振るしか出来なかった。 図星だったからである。 まだまだ戦士としては未熟な彼女が、この屈強なゲノム兵の巣窟で生き抜いて行く為には、 自らの体を犠牲にする他なかったのだ。 「何を馬鹿な事をッ!スネーク!いい加減にするんだ!早くメリルから離れろ!」 「五月蝿いぞ、大佐!!黙って見ていろ!姪が犯される瞬間をな!」 スネークは荒々しくメリルのボトムスと白いパンティーを脱がせ、鬱蒼とした深い茂みを露出させた。 その中を、スネークの太い指が分け入って行く。 ゲノム兵達にされた事を思い出し、体が疼いてしまったようだ。 メリルはもう、濡れている。 METAL GEAR SOLID PSG1 PSG1 #03 スネークは自らをメリルにあてがい、今にも挿入しようとした。 「スネーク!!やめるんだ!頼むからやめてくれ!!」 「女々しいな。大佐、あんたも男なら黙って見ていられないのか?」 そう言ってスネークは亀頭をメリルの中へ埋めた。 メリルは待っていたとばかりにスネークの亀頭を締め付ける。 「糞ォォォォオ!私だって……私だってメリルとやりたいんだッ!!」 「ははは。本音が出たな。無事ここから生還出来たら、好きなだけ犯すがいい。」 さらに深く侵入しようとしたスネークは、ただならぬ殺気を感じその場を離れた。 スネークは飛来して来た白濁色の弾丸を紙一重で交したが、縛られて動けないメリルは胸に当った。 「これは……!?狙撃だ!スナイパー・ウルフだ!」 大佐の言葉にスネークは物陰に身を隠した。 今の射撃方向から、スナイパー・ウルフは左斜め前にいる事がわかった。 だが、何時までもそこにいる訳ではない。 スナイパーは場所を移動しながら撃ってくるのだ。 「奴はPSG1という高精度狙撃兵ライフルを持っている。100m先の約……むっ?」 キャンベルは、スネークの股間を眺め後を続けた。 「PSG1を持っているようだな。それがあればスナイパー・ウルフに対抗出来るはずだ。 メリルを助けてくれ!」 「ああ、任せろ。メリルとは…まだ終わっていないからな!」 METAL GEAR SOLID PSG1 PSG1 #04 スネークは物陰からスコープで辺りを探った。 正面の鉄骨の影に、スナイパー・ウルフが見える。 (なるほど、奴のPSG1も素晴らしい。あれなら狙撃には十分だ。) スナイパー・ウルフは物陰から頭を出したスネークを見逃さず、股間に携えたPSG1で狙撃した。 頬をかすめた弾丸は後方の壁に激突し四散した。 スネークはPSG1をシゴき、発射準備にかかった。 移動を開始したスナイパー・ウルフに、スネークのPSG1が襲い掛かる。 スネークが放った弾丸は、スナイパー・ウルフの金色の髪に付着した。 (外したか…。しかし、これはリロードに時間がかかるな…。) スネークとスナイパー・ウルウは、物陰に隠れながら互いに自らのPSG1をシゴいている。 一瞬早くスネークのリロードが終わり、飛び出したスナイパー・ウルフの顔に白濁色の弾丸は当った。 「ああっ……!!」 小さく悲鳴を上げながら、スナイパー・ウルフはその場にうつ伏せで倒れこんだ。 スネークは近寄り意識が無いのを確かめてから、スナイパー・ウルフを仰向けにした。 北方アーリア系の血を引く金髪碧眼の彼女は、気を失っても股間のPSG1は構えている。 何本もの太い血管はドクドクと波打ち、スネークのPSG1をも凌ぐ大きさだ。 根元には縦になった唇が、だらしなく涎をたらしている。 スネークはほくそ笑むと、しゃがみ込んで無線を掛けた。 「あ、スネークか。ちょうど良かっ「いいから早く来い!話はそれからだ!」 オタコンは訝しげな顔をしながらも、スネークの現在位置を聞き、彼の元へと走った。 スネークの前には、気を失ったスナイパー・ウルフとメリルがロープで縛られ横たわっている。 二人とももちろん全裸だ。 これから始まる饗宴を前にして、スネークは愛用のLUCKY STRKERに火を点けた。 紫煙を燻らせながらオタコンの到着を待つスネークは、もう当初の目的は完璧に忘れているようだ。
https://w.atwiki.jp/llss/pages/2045.html
元スレURL SS「変な人と絵里」 概要 個人情報は大切に タグ ^絢瀬絵里 ^東條希 ^短編 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/lls_ss/pages/240.html
元スレURL ss はなまるこちゃん 概要 誕生日におばあちゃんに何でもねだっていいと言われた花丸は本気を出す ちびまる子ちゃん 11巻 まる子寿司屋に行く のパロ タグ ^国木田花丸 ^パロディ ^コメディ 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/index-ss/pages/1039.html
【初出】 禁書SS自作スレ>>554 こうして会場(上条宅)には参加者+司会(吹寄制理)+部外者多数が集結した。 「何でこんな事やんなきゃいけねえんだ……。ってかインデックスと御坂姉妹は関係ねーだろ!人員も四人で十分なのに」 頭を抱えながら上条は言う。 それを聞いた他の参加者と部外者は、 「ぐだぐだ言ってもどうなる訳じゃないんですよ上条ちゃん。先生も久しぶりに闘争心がわいてきましたー」 「カミやん、これは逃れられない運命(さだめ)なんですよ?正々堂々受けてたたなあかんで」 「カミやんからフラグを奪い取るチャンスですたい。テメェの幻想をぶち殺して差し上げるぜい!」 「兄貴ー、頑張れよー。6980円は私達のものだー」 「とうま、とうま。この場合私ととうまどっちが勝ってもケーキを貰えるんだよね?」 「べ、別に私は来たくて来た訳じゃないんだけど妹達(シスターズ)の一人が行くって聞いて何かあったらアレな訳だから(以下略)」 「面白そうなので参加してみました、とミサカは正直に理由を述べます」 「上条テメェ絶対常盤台中のその子らに手ぇ出すんじゃねえぞ!」 「シスター様にも近寄るんじゃねえぞ半邪神!」 「フラグゲッターは大貧民になって罰ゲームでも受けてりゃいいんだよ!」 「ルールはさっき言ったとおり。上条当麻だけ大貧民で終了した場合は特別罰ゲーム。言っておくけど、試合中に何か仕出かしたらどうなるか分かってるわよね上条当麻!」 「うるせえ!テメェら後でぶっ殺してやるから覚悟しとけ!!」 飛び交うブーイングの嵐に、上条は耐えられないといった感じで耳を塞いだ。 こいつらとは付き合いきれん、と彼は心の中で深い溜め息をつく。 そんな上条を無視して吹寄は53枚の山札をよくきり、それぞれに手札を配っていく。 一人大体7、8枚程の手札が揃った。
https://w.atwiki.jp/huihui/pages/43.html
SS投稿版 SSの貼り方はこっちです~ テストついでに参考表 まずいなら消す PPLsのバグ(自分にしか見えなかったバグ) 私視点からの幽霊墓場のバグ!友達が↑にぃw これは私の友達が撮ったSS。かなりカオスだ・・・w これは友達が幽霊墓場の裏世界から一番きれいな景色を撮ったらしい。美しい・・・ 最後。友達が私を上から撮った写真。 ちょっと・・・上手く載せれないねぇ~ -- (仕掛人) 2009-10-04 22 51 39 全然かまいませんwテストどぞどぞw -- (仕掛人) 2009-10-05 18 37 22 一気に4枚貼ってしまったw -- (愛音) 2009-10-10 02 12 25 おなまえ こめんと すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/k-popidol/pages/20.html
SS501 キム・ヒョンジュン ハングル表記:김현중、漢字表記:金賢重、ローマ字表記:Kim HyunJoong 1986年6月6日生まれ ソウル特別市出身 身長:182cm 体重:68kg 血液型:B型 担当:ボーカル・ラップ SS501のリーダー。カタカナ表記では「マンネ」キム・ヒョンジュンと同じになるため、大抵「リーダー」と呼ばれる。 韓国版「花より男子」で、F4の一人ユン・ジフ(花沢類)役を務める。 ホ・ヨンセン ハングル表記:허영생、漢字表記:許永生、ローマ字表記:Heo YoungSaeng 1986年11月3日生まれ 全羅北道高敞郡出身 (京畿道広州市生まれ) 身長:178cm 体重:63kg 血液型:O型 担当:メインボーカル スペシャルユニットSS501ではリーダーを務める(3人のうち一番年長のため)。 スーパージュニアのシウォンと仲が良い。 キム・ギュジョン ハングル表記:김규종、漢字表記:金圭鐘、ローマ字表記:Kim KyuJong 1987年2月24日生まれ 全羅北道全州市出身 身長:182cm 体重:65kg 血液型:A型 担当:ボーカル パッチムの影響でキュジョンとも呼ばれる(韓国語の発音ではキム・ギュジョンの方が近い)。 スペシャルユニットSS501のメンバー。 パク・ジョンミン ハングル表記:박정민、漢字表記:朴政珉、ローマ字表記:Park JungMin 1987年4月3日生まれ ソウル特別市出身 身長:181cm 体重:67kg 血液型:O型 担当:ボーカル パッチムの影響でチョンミンとも呼ばれる(韓国語の発音ではパク・チョンミンの方が近い)。 ミュージカル「グリース (GREASE)」で、主人公デニー役を務める。 キム・ヒョンジュン ハングル表記:김형준、漢字表記:金亨俊、ローマ字表記:Kim HyungJun 1987年8月3日生まれ ソウル特別市出身 身長:181cm 体重:66kg 血液型:O型 担当:ボーカル・ラップ SS501のマンネ(末っ子の意味)。カタカナ表記では「リーダー」キム・ヒョンジュンと同じになるため、大抵「マンネ」と呼ばれる。 スペシャルユニットSS501のメンバー。 実の弟がU-Kissのキボム #blogsearch2
https://w.atwiki.jp/mgshokan/pages/14.html
METAL GEAR SOLID Nastasha s Vibrator #01 「こ……これは!?」 ぷるるぷるる。ぷるるぷるる。 物陰に隠れて、片膝を着きながら耳に手を添えるスネーク。 彼の左手には、先程敵兵から奪った黒い物体が握られている。 「ナスターシャか?見てもらいたい物がある。」 「何だ?」 気だるそうな声で、返答するナスターシャ。 彼女は金色の頭を掻き毟ってから、煙草に火を点けた。 「これは何だ?さっき敵兵が落とした物なんだが……。」 「!?……それは武器ではない。 私は……か、核と兵器以外の事は……せせせ、説明出来ないんだ……!」 ナスターシャは、スネークの見せた物体に過剰なまでの反応を示した。 細く切れ長な瞳は大きく見開かれ、慌てて咥えていた煙草を落とす始末だ。 「何を…うろたえているんだ?」 「うろたえてなどいない!とにかく、用が無いなら通信を切るぞ!」 「待て!俺はただ、この武器についてあんたの説明が聞きたかっただけだ。」 スネークは、慌ててナスターシャを引き止めた。 煙草の吸い過ぎでカサカサになった肌に、ほんのり上気がさしている。 「兵器の知識で俺をサポートしてくれる筈じゃなかったのか? SOCOMやFA-MASの時は饒舌に語ってくれたじゃないか。今回も多いに語ってくれ。」 「だからそれは武器ではないと言っただろう!?」 半ばヒステリックに叫ぶナスターシャをいなし、スネークは続けた。 「なら……これは何だ?何に使う物だ?」 「そ……それは……。」 途端に口ごもるナスターシャ。 目があちらこちらに泳ぎ、煙草の火がフィルターまで焼いているのにも気付かない。 METAL GEAR SOLID Nastasha s Vibrator #02 「どうした?早く説明をしてくれ!」 「これは一種のセクハラだな。キャンベルに言っておくからな……。」 「そういうあんたのは何だ?職務怠慢だろう?軍法会議に引っ掛かるんじゃないか?」 「くそっ……。分かった。説明して……やろう……。」 忌々しそうな眼つきで睨み、悪態を吐く。それでも観念したのか、渋々要求を受け入れた。 「いつもの様に頼む。」 「じょ……女性用自…慰玩具、ば……バイブを手に入れたようだな…。 先端はインサート時に……Gスポットを刺激するように…雁が高くなっている。 スイッチは弱・中・強の三段階切り替えで…オー…ガニズム…に合わせて、 自分で強弱を操作できる。 コ…コンドームを装着すれば…ア…アナ……アナルでも…使用可能だ…。 淫乱人妻のために開発された…極…太バイブだからな…。 発情した時に…役に立つと思う…。 硬くて…多少臭いのする…玩具だが、君なら充分使いこなせる筈だ。 これくらいで…いいだろう……?もう……許して…くれ……。」 涙目になりながら哀願するナスターシャに、スネークは更に質問を重ねた。 METAL GEAR SOLID Nastasha s Vibrator #03 「性能はよく分かった。次は敵に与えるダメージ量が知りたい。 これはどう見ても接近戦用の武器だろう? 微々たるダメージ量だったら、接近する危険を冒してまで使用する武器じゃあないからな。」 スネークはバイブのスイッチを強にして、ナイフの様に空を切った。 「だから…武器じゃないってあれほ…。」 「使用してみてくれ。」 「何!?」 「あんたも一つ位持っているだろう?仮にも軍事アナリストだからな。それで効果の程を説明してくれ。」 「軍事アナリストは関係無いだろう?」 「軍用のアナル専用娼婦だろう?」 「違っ……!」 「いいから早くしてくれ!こっちは時間が無いんだ!このままでは核が発射してしまう!」 「なら…さっさと止めに行った方が良くないか?」 「…………しかし、この武器の力も知らずに向かったら、返り討ちにされてしまう。 核の発射を止めるには、あんたの力が必要だ。 あんた一人の身勝手な行動で、全人類の命が危機に晒されてもいいのか!?」 ナスターシャの的を得た答えを、スネークは無茶苦茶な理論で押し返した。 スネークの瞳には邪な光が灯っている。 「分かった…核の発射を止めるにはそれしかない様だな……。」 METAL GEAR SOLID Nastasha s Vibrator #04 暫くして、ナスターシャは肌色のバイブをどこからか持ち出した。 それは浮き出た血管やめくれた皮まで細かく作られていて、 スネークが敵から奪ったバイブよりも人間のモノに酷似している。 それを見たスネークは、ほう、と小さく感嘆の声をあげた。 「俺の持っているバイブよりも精巧に作られているんだな。それに、玉袋が大きい。」 「当たり前だ…。日本製のプエルトルコ人モデルだからな。」 「なるほど。それなら期待出来るな。」 ナスターシャの言葉に、スネークは深々と頷いた。 「よし。じゃあ、そのバイブのスペックを教えてくれ。」 その言葉を予想していたのか、諦めた顔でナスターシャは溜息を吐く。 「…いいだろう。このバイブは……直径はピストン・パワーを重視した5口径。 素材は人工シリコンを使用している。スイッチに着いている射精ボタンで、 陰嚢内部に溜められた液体を発射する事も可能だ。 その際は、あらかじめ白濁液を入れておく必要があるぞ。 人肌に温めておけば、なお良い。」 ナスターシャは、スネークに説明をしながら服を脱ぎ始めた。 茶褐色のスーツの上下と黒色のシャツを脱ぎ、黒いブラジャーとパンティーだけの姿になった。 METAL GEAR SOLID Nastasha s Vibrator #05 ナスターシャは、スネークに説明をしながら服を脱ぎ始めた。 茶褐色のスーツの上下と黒色のシャツを脱ぎ、黒いブラジャーとパンティーだけの姿になった。 身体のラインも崩れてはいなく、実に見事な肉体だ。 いつもの様に鋭い眼光が、今の彼女の目には無い。 まどろみの中にいる様な、とろんとした瞳があるだけだ。 「いきなり挿入する訳にはいかない。何しろ、巨大だからな…。 こう…ちゅぷ……雁を…じゅぶ……。」 普段の高圧的な態度からは想像も出来ないナスターシャのフェラ顔に、 スネークは激しく劣情を駆り立てられた。 身体中の血液が、ナノマシンと供に下腹部の一点のみを目指して流結してくる。 鎌首をもたげ、徐々に角度と硬度が増して行く。 そして、スネークは完全に勃起した。 「あ…あんた……随分と積極的じゃないか。」 「んっ……ちゅぽ……仕方ないだろう……核の発射を阻止するためだ……。」 「……ハァ…ハァ……。」 治まるの付かなくなったスネークは、ここが敵地だという事も忘れ、前のファスナーを開けた。 そして、いきり立った性器を取り出すと、ゆっくりとシゴき始めた。 スネークの性器はコード・ネームに相応しく、ニシキヘビの様に太い。 子供の腕くらいは有ろうかという太さだ。それが、ピサの斜塔の如くそびえ立っている。 伝説の男と言われるだけはあるようだ。 「よし…ブラを外すんだ……。そして、俺に胸を見せろ……。」 METAL GEAR SOLID Nastasha s Vibrator #06 ナスターシャは腕を後ろに回し、ブラのホックを外した。 30代にも関わらず、その白い胸は張りを失ってはいない。 ウクライナの丘の様な見事な双丘の上に、 レーニンの立像の様にひっそりピンク色をしたと乳首がそそり立っている。 その二体の立像は小さく震え、痛い位に勃起していた。 「何だ!?なぜ乳首が立っているんだ!?」 スネークの困惑も他所に、頭の中に乾いた無線の着信音が響いた。 いつもの様にその場に屈み耳に手を当てるスネーク。もちろん彼のニシキヘビは出しっ放しだ。 「大佐!ナスターシャの乳首が勃起しているんだ!これはどういう事だ!?これもリキッドの仕業なのか!?そうか……FOX DIEだな!?」 「落ち着けスネーク!それはリキッドの仕業でも、FOX DIEでもない。 彼女は……ナスターシャ・ロマネンコは欲情している。」 「何!?今、何て言った!?」 「欲情していると言ったんだ。恐らく彼女は君に犯されたがっているはずだ。 今なら君の言う事を何でも聞くぞ。蛇は獲物を丸呑みにしてゆっくりと消化するそうだ。 君もゆっくりと彼女をいたぶってやるがいい。仮にも蛇の称号を持つ男なのだからな。」 大佐との通信を終えたスネークは、どこか吹っ切れた顔をしていた。 今までとは違った一点の曇りもない、迷いのない顔だ。 大佐との通信中も一心不乱にバイブをしゃぶり続けていたナスターシャに、 スネークは更なる要求を突きつけた。 METAL GEAR SOLID Nastasha s Vibrator #07 「そのまま……パンティーを脱ぐんだ……ゆっくりとな……。」 ナスターシャは一瞬の間の後、言われた通りにその白い指を黒いパンティーの横に掛けた。 細かい刺繍の施されたレースのパンティーは、 白い肌とのコントラストで妖艶な雰囲気を醸し出している。 唾液でぬるぬるになったバイブを咥えたまま、腰を回しながらゆっくりと脱ぎ始めた。 「そうだ…ゆっくりと……いいぞ……もっと腰を…よし……。」 一糸纏わぬナスターシャの姿に、スネークは深く感嘆の溜息を吐いた。 何も美しいスタイルに、ではない。 悦楽を見つめる瞳。朱に染まった頬。快楽を貪る口唇。甘美な刺激に震える乳首。 我慢できずに滴り落ちる唾液と愛液。 美しいプロポーションを持った高圧的な女の色欲に溺れる姿を見て、 彼は自分が制圧しているという喜びの溜息を吐いたのだ。 「待て!」 我慢できなくなって股間に伸びたナスターシャの手を、スネークは言葉で制する。 スネークの言葉に彼女のか細い腕はピクリと震えて静止した。 指の延長線上には雨に濡れた三角州状の密林がある。 その下に彼女の目指した洞穴があるのだ。 普段は閉ざされているはずの洞穴の入り口は、半ば開き中から湧き水が溢れている。 「まだ触るんじゃない!まずはフェラだ。そのバイブを俺のに見立て濃厚なフェラをするんだ。」 METAL GEAR SOLID Nastasha s Vibrator #08 ナスターシャは自らの唾液で黒光りする極太バイブに、丁寧に赤い舌を這わせた。 玉袋の間から裏筋を舐め上げる様にゆっくりと舌を走らせる。 それから雁に沿って舌を這わせ、一周して尿道へ向かう。 舌を窄め尿道にあてがうと、カウパー液の様なものが滲み出て来た。 (これは……!?なるほど……さすが日本製だ…。 ここまで忠実に再現されているとは…。) 滴る先走り汁を一滴も漏らさないよう啜り、口唇でのピストン運動を開始した。 唾液とカウパー液が奏でる卑猥な二重奏が、スネークのニシキヘビをより堅固たるものにする。 暴力的なまでに勃起した欲棒は、これで人を撲殺出来そうなほどのもはや凶器とも言える硬さだ。 スネークは唾液を手に垂らし、熱く波打つニシキヘビに塗りたくった。 ナスターシャのピストン運動に合わせて自らの手を動かす。 今の彼の頭には核の発射を阻止する事などない。 ただ、ナスターシャに貪られているバイブを、自分の性器に脳内変換するだけで精一杯なのだ。 「んっ……ちゅぱ…………ぐじゅっ…はぁっ……。」 「いいぞ!!最高だッ……!もっと……もっと強く吸ってくれ!ううっ……」 スネークの要求に答えるが如く、ナスターシャは唇の圧力とピストンのスピードを増した。 それに伴い、狂想曲のテンポが上がっていく。 先ほどまでの二重奏に今度はナスターシャのくぐもった喘ぎ声が加わり、 何とも淫靡な狂想曲三重奏となった。 「じゅぱ……じゅぱ……じゅぱ……じゅぱ…んふっ……んんっ…。」 「うぉぉぉぉぉぉお!!イクぞ!イクぞぉぉぉぉぉお!スイッチをぉぉぉ押せぇぇぇぇぇえ!!!」 「んんーーーっ!」 スネークの耳を劈くような絶叫と共に、ナスターシャはバイブのスイッチを押した。 その瞬間、灼けるような熱い白濁液が彼女の喉を打ち抜けた。 ナスターシャは大きく目を見開きながらも、その白濁液を受け止める。 口に収まりきらなかった白濁液が口の端から伝い、 彼女の座っていたデスクの上に白い水溜りを作った。 「ふう……なかなか巧いじゃないか。よし、口を開けて掌に出せ。」 METAL GEAR SOLID Nastasha s Vibrator #09 スネークに言われ上向きに口を開くナスターシャ。 彼女の口内には、恐るべき量の精子が鎮座していた。 両手を口の前に添え、口内に溜まった精子を吐き出す。 たちまち彼女の両掌はベトついた白濁液でいっぱいになった。 そのままの姿勢でナスターシャは上目遣いにスネークを見上げる。 その小動物的な双眸が、またしてもスネークの劣情を誘った。 「いい表情が出来るじゃないか!!それだ!俺が求めていたのはその表情だ!」 首を垂れていたニシキヘビは、みるみる鎌首をもたげていった。 先ほどに比べ硬度も角度も衰えていない。むしろそれ以上と言える。 「よし。じゃあ、洞穴の入り口を広げて言うんだ。 私の荒れ果てた炭鉱を、貴方の大きな削岩機で掘り進んで下さい、とな。」 そうスネークは唇の端を歪めて言った。もはや戦隊ものの悪役の顔である。 スネークの台詞を聞いたナスターシャは、頬を赤らめ俯きながら途切れ途切れに口にした。 「わ……私の……荒れ…果てた…炭鉱を……あな…貴方の……お」 その時、突然通信が切れた。 どうやら電波障害が起きたらしい。 興奮のるつぼにいたスネークは、ここが敵の巣窟にも関わらず思わず絶叫していた。 「この糞ったれがぁぁぁぁあ!!何がソリトン・レーダーだ!何が無線機システムだ! あの小娘は肝心な時に使えない物を開発しやがって!! 任務が終わったら13回は犯してやるからな!しかも屋外でだ! あ、でもゴムは付けてやるぞ。出来ちゃった結婚は嫌だからな!」 自分が子供の出来ない体とは露知らず、スネークは思いを叫び続けていた。 不意に背後に何者かの気配を感じた。 身動きをしようとする前に、後頭部に冷たく鈍い感触が伝わる。 銃口を突き付けられたのだ。 全身が冷たくなっていくのを感じる。 しかし、こんな時でも彼のニシキヘビは元気を失っていなかった。
https://w.atwiki.jp/mgshokan/pages/24.html
「雨が上がるまで私を楽しませろ」 グロズニイグラードの一室に通されると、既に男は堅苦しい軍服を脱ぎ捨ててエヴァの到着を 待ち侘びていた所であった。 「随分と遅かったな。まだ体が辛いか?」 「いえ…」 「フン…ならば始めるとしよう…」 この生活感の無い重たい部屋には、辺りどこを見回しても鉄の壁、当然、ベッド等家具の類など 見当たらなかった。エヴァは僅かに戸惑いの表情を浮かべたが、すぐに視線を正面に戻せば、 男は自分の方へ歩を進めていたのである。 「クク…」 男はエヴァの鼻先でピタリと止まると、エヴァの全身を舐めるような視線で眺め下ろしていく。不快感 で顔を背ける彼女の顎を引き寄せると、瞳を覗き込んだ。 当のエヴァには自身があった。 任務の為とあらば、男と体を重ねる事も厭わない。それで事が上手く進むのであればと、敢えて肌を 許してきたのである。当然、そういった訓練も過去にこなして来た。女の武器はその体だと、勿論彼女 自身もそう信じて疑った事は無い。彼女の頭には、既に男の「してやられた」表情が思い浮かんでいた。 瞳を覗き込んでいた男───ヴォルギンが、そんな彼女に一言投げかけた。 「果たして耐えられるかな…」 そう、いつもと変わらない筈の彼女の背筋に走る何かに違和感を覚えた事を覗いて。 ヴォルギンはエヴァの両の乳房を弄ると、口元を綻ばせた。 「どうだ…さっきは効いただろう。ん?」 「…」 何も答えない様子のエヴァに、ヴォルギンは乳房を弄る指に力を込め、電流を浴びせた。 「ん…ああああっ!」 「気の強い女は嫌いではないがな」 「う…」 乳房を離れ、脇腹、そして股間へと手の平を這わせ、その場に立ち膝をついてエヴァの股下に 手を差し入れる。そしてゆっくりと、下着越しに指を上下させてエヴァの表情が微かに引きつる様子を楽しむ。 「さあ…まだまだこんなものでは済まさんぞ」 ヴォルギンの指に、エヴァはしきりに身悶える”ふり”をする。 まだ余裕のある内はこれで良かったのかもしれないが、彼女は気づくべきだった。この男の性質に。 「…つまらんな」 「…な……何を…」 「お前は私が”楽しませろ”と言った意味をまるで理解していないようだ」 …この男の言動の意味など知った事ではない。エヴァは心の中で吐き捨てた。そんな矢先、 ヴォルギンはエヴァの腰に両手を回すと彼女の体を徐々に締め上げた。 「あっ」 太い丸太のような腕に抱き締め上げられ、逃げる事は適わない。ヴォルギンの体に圧迫され て呼吸が困難になっていく。 455 「あっ……!かは……っ」 「私が言ったのは、…こういう事だ…!」 ヴォルギンは一息にエヴァの体を思い切り締め上げると、再び電流を見舞わせていく。 「ああああああっ!!」 「クク……そうだ…その声だ…!」 なおも止まないヴォルギンの攻めに、エヴァは焦燥感に駆られた。余裕など見せていられぬ 程与えられる苦しみに耐える事で精一杯だったのである。 「う…ああああ!んんあああっ!」 悲鳴をあげた所で漸く電流は収まり、腕は解かれる。エヴァはがっくりとその場に 膝をつくと、床に倒れこんだ。 「判ればいいのだ」 「く……は…あっ…」 「…では、そろそろ本番といこう」 「……!?」 その言葉に、エヴァは絶句してしまう。 こんな事を続けられたら、こっちの身が持たない。考えると同時に彼女の体は逃げ出そうとしていた。 「フハハハ…どこへ行こうというのだ」 四つん這いでのろのろと地を這うエヴァの両足を掴み、自分の元へと一息に引き寄せる。 無我夢中で振り払おうともがくエヴァではあったが、無常にも更なる電撃が彼女を襲う。 「いやあああああああ…!」 折れそうなほど腰からくの字に体を曲げ、絶叫を部屋に響かせる。その声を聞き悦入った ヴォルギンは卑下た笑みを浮かべ、所々穴の空いたストッキングを力任せに引き裂いた。 更には彼女の着ている衣服をも毟り取っていく。 「堪らんな……もっと叫べ…!そして泣き喚くがいい」 「う……は…あっ…!ひ……く…っ」 下着に手を掛けると、いとも簡単に引き千切られる。ぷるんと震えながら、エヴァの乳房が、 陰部がヴォルギンの目前に晒された。そのふくよかな胸を揉みしだきながら、ヴォルギンは はめていた手袋を歯を使い脱ぎ、放ると、エヴァの股間にゆっくりと指を沈める。 「ああ…っ」 未だ苦痛に支配されているエヴァは、新たに与えられる感覚にも抵抗しなければならなく なったのである。ヴォルギンの指が彼女の奥へ、奥へと侵入していくと、痺れの残る手を 必死に動かし、愛撫の手を押しのけようと抗う。目には涙が浮かんでいた。 「う…くふぁ……っ…んん……んああう…っ!」 「クク…いいぞ……!次は少し効くからな…!」 差し入れた指をぐるりと一回りさせ、ヴォルギンは彼女の内部に電撃を放つ。手加減こそ されてはいたものの、股間から全身を駆け巡るその凄まじい感覚にエヴァの体はびくんと 跳ね上がる。 「きゃ…あああああああ!!」 電撃を流したまま、ヴォルギンは歯をキリキリと食いしばり、口の脇から涎が垂れている事も お構いなし、更にエヴァを侵食していく。指を抽送させると、しきりに身悶えるエヴァの体を苛め尽くした。 「あ……ぎ……っ」 やがてエヴァの口から悲鳴が聞けなくなると、ヴォルギンは漸く彼女から指を引き抜く。 その直後に起こった光景を目にし、ヴォルギンは征服欲に興奮を荒げ、高笑いした。 彼女の体から、大量の液体が噴出してきたのである。彼女は失禁してしまっていたのだ。 「グハハハハ!クックック…!そうかそうか、お前…!」 「ふ…あ……」 ぶるぶると震える彼女の股間から出る液体は、床に水溜りを広げていく。 目も虚ろ、半開きになった口からはだらしなく唾液を垂らしている。やがて彼女は悔しそうに 眉を顰めると、歯を食いしばり、涙を流した。既に手足は自由が利かず、度重なる電撃の 攻めに全身の筋肉は弛緩しきっていた。頭の中は真っ白に吹き飛び、思考の自由さえも奪われる。 唯一、彼女の奥底で保っていたプライドが脆くも、この男に屈したという事実が悔しくて悔しくて、 彼女から抗う気力さえをも奪っていったのである。 「ぐ……ぅううぅうう!」 彼女は融通の利かぬ体を震えさせると、唸り声をあげた。 迫り来る男の手に触れられる事を拒んだつもりだった事が、プライドの成した最後の抵抗である。 「ほお……お前は最高だ…!もっと私を楽しませてくれるというのか」 ヴォルギンの声も耳に入らず、と言った様子で、彼女はぐったりとヴォルギンに抱きかかえられると 両手を縛り上げられる。更にヴォルギンは縛った縄の端を適当な箇所にくくりつけると、 天井の梁に縄を通し、縄を引っ張り上げた。 「ぬん!」 「い……っぐ…!」 締め上げられた両手の縄が、彼女の手首に食い込む。 彼女の体を吊り上げた所で、ヴォルギンは彼女の口に猿轡を噛ませる。加えて目隠しも施した。 「しっかり咥えていろ。……さて」 部屋の隅から鞭を取り出し、床に一打ち叩きつけてみせる。鋭い音を立てたその鞭の音に、 エヴァの体に汗が浮かび、緊張が走る。 「次はこれで、楽しませてもらうとしよう」 そう言うなり、ヴォルギンは鞭を構えエヴァの体目掛け、腕を振り下ろしたのである。 「むぐぅううっ!」 しなやかな鞭先がエヴァの肌に食い込み、たちまち皮膚が赤く腫れあがる。 苦悶の表情で悲痛な叫びをあげると、エヴァの体ががくんと揺れ動いた。 ぎしぎしと、縛り付けた縄が音を立てる。 「ハァハハハ…!」 ヴォルギンはさも可笑しそうに、さらに一振り、もう一振り、エヴァに鞭を浴びせていく。 「うぎ……っ」 「どうした。もっと声をあげろ!」 「あぐうううううっ!!」 「そうだ…!クックック…!」 「はぁうううう!あぐぅううぅ!」 エヴァの悲鳴と、鞭の音とが交互に部屋の中に響き渡る。 腕を振り下ろす度、ヴォルギンの口元がつり上がっていくと、鞭を握る手に力が篭った。 収まらぬ鞭の手に、やがてエヴァはついに耐え切れなくなり、顎をかくんと落とすと 気を失ってしまうのであった。 「クク…失神しおったか」 ヴォルギンは泣き濡れたエヴァの顎をくい、と引き寄せると、唇を這わせていった。 「気がついたか」 「…あ……う」 エヴァが気がつくと、ヴォルギンは彼女の陰部を執拗に弄んでいた所であった。 「……!」 どうやら気絶前と同じ状況らしく、腕の縄、猿轡、そして目隠しと、 未だに取り払われてはいない。その状態で責め上げられたものだから、エヴァとしては堪らない。 気が付くなりその感覚に絶句し、ただただヴォルギンの好きにされるがままになっていった。 「時間が無くてな。私はこれからシャゴホッドの起動に立ち会わねばならん」 「ふーっ……ふう…っ」 蜜壷をかき回しながら、ヴォルギンは続けた。 「だから、さっさと済ませてしまうぞ」 「…ふぅう…っ!」 途端、ヴォルギンの指の勢いが増す。意のままに蹂躙され、エヴァの股間から聞こえる 水音が激しくなっていく。 「んーっ!んむぅうううっ!んっ!んんっ!」 ちゃく、ちゃく、と指の動きに合わせ、水滴がヴォルギンの指を伝い床にぽたぽたと落ちていく。 ヴォルギンは空いたもう一方の指を頭をもたげた蕾へと近づけると、ほんの微かな電流を飛ばした。 同時に彼女の体が大きく撓ると、エヴァは痙攣しながら勢いよく愛液を噴出したのである。 「では…鎮めてもらおうか」 ヴォルギンは股間からとてつもない大きさの陰茎を抜き出すと、未だ余韻の冷め遣らぬ彼女のそれ目掛け、 一息に突き入れた。腰をがっちりと掴み、その巨大な一物を強引に彼女の中へ収めようとする。 「……っ……!!」 声にならぬ悲鳴をあげる彼女の事等お構いなし、全て飲み込ませると、抽送を始める。 あまりのサイズの大きさに彼女の秘孔は裂けそうになる。全身から走る刺激は、 ヴォルギンの電撃であるのかどうかさえ区別できなくなっていた。 足の指先がわなわなと縮まり、縄が一際激しく軋みだす。 「…あぐっ…!う……く…あっ!!ふっ、…うふっ!」 抽送が激しい。今にも吹き飛んでしまいそうな意識を何とか振り戻し、懸命に耐える。 力の無い顎ががくがくと揺れ、抽送の度に揺れ動く乳房の先端に食いつかれた。 そのまま吸い上げられると頭が真っ白になっていく。 ヴォルギンが一際大きく腰を突くと同時に、彼女はついに力尽きたのである。 息を整えたヴォルギンは彼女の縄を焼き切る。どさり、と髪を乱しながら、エヴァは床に崩れ落ちた。 「…また、近いうちに相手をしてもらおうか」 ヴォルギンは彼女の目隠しと猿轡を剥ぎ取ると、ドアの方へ歩き出す。 「…体を洗っておけ」 最後にそれだけ呟くと、扉が閉まる。 部屋に一人残されたエヴァは、目の前を真っ白に染めて一頻り震えるしかなかったのである。
https://w.atwiki.jp/index-ss/pages/720.html
【初出】 2008/4/17 SSスレpart3 553 「あー暇だ。」 右を見たら俺の部屋。 左を見たら壁。 結論から言うと熱でねこんでいるわけだ。 暇なので近況を説明しておこう。 なんと私上条はある女性から愛の告白をされた。 その女性とは超電磁砲こと御坂美琴なのだ。 そしてなんだかんだで付き合うことになった。 まあそんなところである。 「つまらねぇな。」 今部屋には俺一人である。 「とてつもなく暇だ。」 そのとき部屋に携帯電話の着信音が鳴り響いた。 着信「御坂美琴」 「冗談だろ。」 今の時刻は学校の授業の真っ最中なはずである。 教師に見つかってないだろうな。じゃないとソフトバンクの白い犬に怒られるぞ。 とりあえず電話にでよう。 「もしもし。」 「ちょっとアンタ、熱で学校やすんでるってホント?」 誰からきいたのだろうか?学校もちがうのに。 「まあホントなんだけど。」 「だったら連絡よこしなさいよ馬鹿。」 「別に会う約束をしているわけじゃないしいいだろっていうか今は授業中だろ。」 「言い訳無用!」 「ゴメンナチャイ。」 「そうやって最初から素直に謝ればいいのよ。」 シラン。 「まあ熱なんだからおとなしく寝ときなさいよ。」 「なんだ?心配してくれてるのか?可愛いとこもあるじゃないか。」 「う、うるさい!ともかく・・・・」 「ともかく?」 「そこから動くんじゃないわよ!!」 ツーツー 切りやがった。 とりあえず寝る事にする。 俺の睡眠はピンポーンという音によって邪魔された。 ドアをあけるとそこにいたのは美琴だった。 予想外の事態に困惑したがとりあえず中に入れることにした。 「アンタ本当に大丈夫なの?」 「え?いや、別に何とも無いけど。」 「ねえ、本当に?」 「どうして?」 「顔色が真っ青よ。」 そのとき足下がふらついた。 「大丈夫?」 本格的にヤバそうだ。 そのままベッドに倒れ、深い眠りに入った。 to be continued...
https://w.atwiki.jp/yuiritsu/pages/66.html
SS38 「星の距離」 唯「ねえりっちゃん」 律「なんだ?」 唯「星同士ってね、すごく距離が離れてるんだって」 律「そうなんだ」 唯「そうなんだって」 律「こんなに近くに・・・隣り合ってるように見えるのにな」 唯「近くにいるようで、本当はいないんだよ。なんか寂しいね」 律「ああ」 唯「・・・・・・」 律「・・・・・・」 唯「ねえりっちゃん」 律「なんだ?」 唯「星って綺麗だね」 律「そうだな」 唯「そうだよね」 律「・・・・・・」 唯「・・・・・・」 律「・・・・・・私たちもさ、」 唯「ん?」 律「星みたいに・・・近くにいるようで、いない―――」 唯「・・・・・・」ギュッ 律「ゆ、唯?」 唯「りっちゃん・・・。そんなことないよ」 律「・・・・・・」 唯「私はりっちゃんの傍にいるよ。りっちゃんの一番近くにいる」 律「唯・・・」 唯「だから、私の隣はりっちゃんが一番近くにいてほしいな」 唯「りっちゃん・・・約束していい?」 律「・・・・・・絶対だかんな」 唯「うん!」