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第十三章【守りたい! デカァァァァイッ! 気弱女子!】 白望「トヨネ? 何してるの?」 豊音「えっとねー、今度長野に遊びに行くから、その準備だよー」ガサゴソ 胡桃「長野?」 塞「これまたどうして長野なんかに?」 豊音「それは……えへへっ、内緒だよー♪」ニヘラ エイスリン「……」カキカキ バッ 男と女が手をつないでる絵「」 白望「デート?」 豊音「は、はぅぁっ?! ちちち、違うよー//」カァァ エイスリン「……」カキカキ バッ 男と女が松葉崩しをしている絵「」 胡桃「ちょ、ちょっと気が早いんじゃ……」カァ エイスリン「……コウ?」カキカキ バッ 男と女が駅弁スタイルでハメあってる絵「」 胡桃「わぁぁぁ!」カァァ 塞「えー? でも今時の男子ならこうなるんじゃないかな?」クスクス 白望「ありえる。でもトヨネより大きい男子はそうそういない」 塞「そうなるとやっぱり後ろから?(トヨネに下ネタふると可愛いのよね)」ニヤリ 豊音「え、えー!?」カァ .... -――- .... / \ / \ / / / \ . / / /i l\ | . / i /八 | \ | | { /| i (_) \i (_) r‐、 | 八/ | (圦////\///} } \ | /\\___ .ィ_ノ \ . / У/l_∧_/ 〉-- 、 `ト \ // /´ ノ/ | { | i \ \ // ∧i/\/} i | | \ i // / | ,/ | | | \ )ノ. \ー―――‐=彡/ /\ !〈 /| ∨ | \  ̄ ̄ ̄ ̄ / / \ 〉 ̄ | ∨ リ \. ∨ { \ | ∨ \ ∨ _ _彡i ∨/| | | \ / i ∨| / | \. / / l i\ _ _ / l i\ \ / / } /) } 〉 | l | \ 〉. / / ノ 乂ノ / | l l | \ \ / 豊音「ど、どうしよー……//」モジモジ 第十三章【守りたい! デカァァァァイッ! 気弱女子!】 全国大会 会場 豊音「みんなとはぐれちゃったよー」ポツン がやがや がやがや 豊音「……んー」キョロキョロ ダダダッ 豊音「!?」 子供E「巨人だ!! 巨人が責めてきたんだ!!」 豊音「え、ええ!?(観客の子供かな?)」 ※進撃の巨人の人気が絶頂の頃です 子供A「や、やめようよ……巨人に勝てるわけないよぉ!」グイグイ 子供E「駆逐してやるっ……!! 一匹残らず!!」 豊音「きょ、巨人じゃないよー」 子供E「うぁぁぁぁっ!!」ポカポカポカポカ 豊音「あいたたたっ」 子供E「この裏切りもんがぁぁぁぁぁ!!」ポカポカポカ 豊音「う、裏切ってないよー」グスッ / / ヽ ヽ / / ヽ ', / ∧ ヽ ', { {i ハヽ ヽ ヽ_ ハ ', | ハ (__ヽヽ V \ ハ ヘ { ハY´ ヽ \ \__ィ ヘ ハ. V ゝ ゝ_ノ ヽ ヽ \ 川 ヘ ハ V ハ (__ノ ヽ 、`ヽ三ミ \ ヽ ヽ V ハ ` / /\ \ \ ヽ i ii ヽi ⊂つ ( (ィ ヽ ) ヽ \ V jj j >..._ /ヽ{ i / / \ \ ヽ 子供R「仲間か? 結婚しよ」 子供B「いや、戦士では無い筈だ」 子供A「……くだらないね」 豊音「(なんか変な三人組もこっち見てる……)」 子供E「人類の反撃はこれからだ!!」ポカポカポカ 豊音「(うぅ、ど、どうしよー)」 子供E「駆逐してやるっ!! 駆逐駆逐駆逐!!」ポカポカポカ 豊音「ぐすっ」 子供E「人類の力を――」ブンッ 豊音「(痛いのが来るっ!)」ビクン 子供「思いし……」 ???「はい、ストップ」ガシッ 豊音「え?」 子供E「な、なんだよお前!?」 ???「可愛い女の子を虐めて楽しいか?」 子供E「か、可愛い? こいつは巨人だ!!」 豊音「(巨人……)」ズゥーン ???「そりゃ確かに大きいかもしれんが、お前の友達も同じくらいだろ?」 子供Bなんとかさん「えっ」 子供E「あっ」 ???「あと、漫画と現実をごっちゃにするのもそろそろ卒業しねぇとな」ワシワシ 子供E「うっ……//」 タタタッ 子供E「!?」 親L「何をしているクソガキ」バキィン 子供E「ぶべっ!?」ズシャッ 親L「これは持論だが、躾に一番効くの痛みだと思う」 豊音「か、かわいそうだよー!」 ???「いやー、これは流石にやりすぎじゃ」 親L「そうか……すまん」ナデナデ 子供E「い、いえ! この状況ではこうすべきでした!」ビシッ 子供M「あのチビ、いつか削ぐ……!」ギリギリ 子供A「や、やめてよ……」 親E「すみません。子供達が迷惑を」 ???「い、いえ。謝るならこっちの人に(この人、声がハギヨシさんに似てるな)」 親E「申し訳ありません」 豊音「き、気にしてませんから! だ、大丈夫ですっ!」オロオロ 親E「そうですか。では……」 ゾロゾロゾロゾロ ???「行ったか。さて、俺も買い出しに戻るか」 豊音「……あ、あのっ!」 ???「はい?」 豊音「た、助けてくれてありがとうー」 ???「いえ。俺は何もしてないですよ」 豊音「ううん。君のおかげで、助かったのは事実だから」 ???「そうですか? なら、よかった」 豊音「あの、あのあの! れ、連絡先を!」ガサガゴソゴソ -‐=====‐- /二二二二二二二\ __ /二二二二二二二二二\ / } /二二二二二二二二二二二∨ {_ /二二二二>''"´ ̄ ____,,.斗<二ニ=‐┐ /二>'''"´ ,.. -=ニ二二二二二二二二二>''"´ |/ ,,... -=ニ二>''" {\\ ∨二>'". 斗<二二| l |_,ノ ' \ . _\∨ |´ <二二| | |从 _ \ \ \刈|∨ | ∠二二二二| |l l |_/γ心` \ i\ \| l∨ ト. --――━━┥ 八从^ 乂ツ ,\ \ \ | . | | l∧ ,,, Χ \ | . | | |⌒ .、 ~ー'^~ .. i \ } | . | | | | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| \ \ / / / /| | \ \ / / / -- 、 ┴- 、___ \ \ / /´/  ̄\) /二、 ∨\∨ ∧. / /ニニ{ /二二) (__ \ |ニニ| | . / |ニニニ{ ´ ィ^'´ |{ヽ ∧ニ| | .. / |ニニ/∧ 」 |{ /ニ}ニ| | | / / lニニiニニニ二|_________|ニニニニ{ニ| | l |. / / lニニl二二二二二\二ニ∨ニ二二二二二二〉ニ | l | 豊音「聞いても、いいかなー?」モジモジ ???「え? もしかしてこれ、逆ナン!?」ドキーン 豊音「え、ええええええっ!? な、なななっナン……//」 --=ニニニ=-- ∠二二二二二二\ /二二二二二二二二\ ----〈 -=ニ二二二二二二ニ|\ `<二ニニ=- _ --=ニ二二} く_  ̄/{`<二二二ニ=------ヘ__/_ / { | 抖=ミー┬‐=ニ二二二二〉 / l | 人Vリ 八 | | . ̄ / l l/ i/i/i/i/i/i\ | | | / l | 、u┌~ー‐┐人 八 } / ∧ ト、个ト .__....イ / ノ' / 斗</ l | \_/∨/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ /´ / l | //∧/ / / l { _ _ //∨ { i i / / /| l / ‘,i i / / / / l l \ ‘_,/_ _/ / / l { \ / '´ --`ぅ r┴ 、) / /| \ { / / --ク´ Ε`ヽ). / / | \∨ { / { { __/ /^ソ. / / | } / { |TΤ /'´. / / 〈 __ 八iノノ /. { / { / \ O /________,/. { / { >'" l | 豊音「ち、違うよー! 純粋に、お礼をしようと……//」 ???「違うのか……でも、そんな大きな色紙を常に持ち歩いてるんですか?」 豊音「あははっ。全国大会だと、有名選手が多いから」 ???「そうですよね。じゃあ、色紙とペンを」スッ スラスラスラ 豊音「あ、ありがとー! えっと電話番号と、メルアドと……お名前が」 京太郎「須賀京太郎っす」ニカッ 数日後 宮守 塞「へぇ、それで敗退後なのに豊音が嬉しそうだったわけだー」ニヤニヤ 胡桃「ふーん?」ニヤニヤ 白望「トヨネ……やるね」 エイスリン「ソクハボッ!」カキカキバッ 時雨茶臼を決める男女の絵「」バァーンッ 豊音「そ、そそそそんなじゃないよー! 本当だよー!」 塞「隠さない隠さない。ま、誰だか知らないけど出会いがあったのはいいことだし」 白望「うん。健全な証拠……」グテグテン 豊音「そ、そうかな?」 塞「でも、その後に長野で遊ぶ約束まで取り付ける辺り、トヨネもちゃっかりしてるね」クスクス 豊音「も、もぉー」 胡桃「不純異性交遊は禁止! でもトヨネなら平気だね」 エイスリン「フジュン? ヒトノアルベキスガタ」カキカキバッ / 、\. / / / ヽ ', _ / ′/ / ヽ ヽ . // rf_f_l ,/| , /| ′l| | | | | | _人_ // | | , |i l\ | | l| | / | | | `V´ // |_|. l| ハ | | ト l|\イ ハ /| |// ´ _/|{/ // /芹ミ八{ ィf笊ハヽi 〈/ | f_l_| /l j 〈/ィ ト弋ツ 弋)ツノィ l|l| /// /{|ハ ,, , ,, /} | ; レ / | l| 人 、 , /, ///{ | |ト { > _ _ イ、/ // ___ fヽr─ 、八 八_>ー/┏━━━━━[____]━━━┷//⌒ヽ人 `丶}} /_ ┃| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ (/⌒ ヽ ⌒ヽ\ f⌒ヽ (_/┃ ノ / f⌒ヽノ |┃ { f⌒ヽノ ワーオ♪ |┃ 立ち花菱をする男女の絵「」デデバァーン! 豊音「ひゃっ……//」カァァ 塞「エイちゃん、ちょっとこっち来て」クイクイッ エイスリン「……」コクコク 豊音「(あ、あんなこと……ちょー恥ずかしいよー)」モジモジ 時は流れ 長野 豊音「姉帯豊音が……長野にぃ……」 r'^'vη rv'^'η ∨/ \ __ / \__/. \ \ ... ´ ` .、 / \/ \ .∧ / / イ ト、 . / / ∨ ∧ / -/-i | ∨ ∧ ./. / ∨ ∧| // __∨ | __∨ l |/ / ∨ ∧ / x≠ミ \{≠ミ l | . / ∨ ∧l { ''┌― \'' | 「 / ∨. .l込、 乂__ノ \ | / ∨ l | /}≧==≦∧| l | . / <来たよー♪ /∨リリ 〈 ∧Y^Y / {| l Χ / / / ./ / ∧}ハ{∧ / .∨ \ / / /∨ \∧ ∧ / .}\ \. / / / | . \/ ./ / \ \ / / // | ∨ イ \ .. / / / /ノ ∨ .∧ \ \ } / { / // 、 o 〉 /{ \ \ \} / { / / / -- / '; \ \ \ { / / / 、 \ ./ ∨ }\ . { // / -- -/ - ∨ | \ { // /\ ∧ 〉 | ∨ | 八 / { / / \ _ _ _ _/ ∨ ./', | ∨ リ. )' {/ / ./ / / l ∨_/ | ∨ | } / / ./ ./ / / | | | ∨ ! } / __ . .-‐ / ./ / .| | | | ∨ |/ ∨ / ./ ./ / .| | | | , ∨ / / ./ / .| | | | | , ∨ . / / / | | | | | , \/ / / . .. l| |l | | |l .|. / / / .ll| |ll .. . | | |ll | ,. \ / / /l| |ll .. l | | |ll | , \ / / / l| |l| l. | | |ll | . ,. \/ / | |l| l .| | |ll |_ノ `ニ=---- _ _ 」 _ _ _ 从_ _ _l .| _ _ _ _| _ |八 」 ニ二ニ/ |二ニニ′ ニニニニ′ |二ニニ′ ニニニ′ |二二′ ニニニ′ |=ニニ′ がやがやっ ざわざわ ひそひそ 豊音「……っ」カァァァ 京太郎「あ、いたいた!」 豊音「!」ピコーン 京太郎「お久しぶりです、姉帯さん」 豊音「須賀君! お久しぶりだね」 京太郎「到着してそうそうはしゃいでいたから、すぐに見つけられましたよ」 豊音「み、見てた?」ソワソワ 京太郎「バッチリ」 豊音「むぁ」 京太郎「あははっ、可愛かったからいいじゃないですか」 豊音「か、可愛くないよー! いい加減なこと言うと怒るよー!」プンプン 京太郎「嘘じゃないですよ。本気です」 豊音「……うっ」ドキッ ホテル ミヤナ・ガ・ホテル 京太郎「ここが姉帯さんの泊まるホテルですか?」 豊音「うん。二泊三日の間に、色んな場所を見て回るんだー♪」 京太郎「それなら俺も協力しますよ!」 豊音「いいの? せっかくのお休みなのに……」 京太郎「姉帯さんと一緒にいられるなら、休日の過ごし方としては最高ですよ!」 豊音「ま、またそういうこと言うー」パタパタパタ 京太郎「(可愛い)」 豊音「それじゃあ、今日は遠慮なく」 ....-――――――-.. ... ´ ` .、 / \. / \ / .. / \ . / / / / \ . .′ / / ∧ \ \ . | l | ∧{ | | \ i l | | l | /,_ ) |i | | l | | | l | { _ ̄八 \ ∧ | l l`l | l八 | 从ァえ心\ 《´ \ | i |.ノ | | \j ∧人V炒' \ \~ \ ∧ ! . | ∧ ,,, , )ノ\ \'' \| / \ .. | ∧ `ー‐ \ 厂 \ \ .、 l / 込、 、 ノ /{ \ \ \ / / / /> ... / ∧ \ \ \. / / / / / >-- ´ / }\ \ \ \ / / / / / 〃 /{∧ / i \ \ \ \. / / / / 厶イ /ハ / | { ̄`丶 \ \ \ / / /} 厶イ~ / / ィ∨\ | | 丶 \ )\ ⌒7/ ̄ / /\/i l_,/\ | | \ )' )ノ 豊音「須賀君に頼っちゃうよー?」 京太郎「はいっ! お任せあれ!」ニカッ 豊音「じゃあじゃあ、まずはこの……」ドサドサドサドサッ 京太郎「(すげぇ量のガイドブック)」 豊音「こ、このジャンボアイスを売ってるお店に……行きたいな」モジモジ 京太郎「もちろん、案内しますよ」 豊音「う、うんっ」パァァァ アイス専門店 店員「らっ射精ー」 豊音「ここだよー! ガイドブックの通りだよー!」ブンブンッ 京太郎「喜んで頂けて嬉しいです」 豊音「何を頼もうかなー」ワクワク 店員「何にしますかー?」 京太郎「俺はチョコバニラを。姉帯さんはどうしますか?」 豊音「んー、食べたいのが決まらないよー」 京太郎「なんなら俺が奢りますよ? だから遠慮せずに頼んでください」 豊音「え? いいの?」 京太郎「一発目くらいは奢らせてください。これでも男ですから」ニッ 豊音「じゃ、じゃあバニラを」ゴニョゴニョ 京太郎「あははっ! 遠慮しなくていいですって、こう見えてお金持ちなんですよ!」グッ 豊音「……ありがとー! じゃあ、遠慮なく頼むね!」ニコッ 京太郎「はいっ!」 \\ / / \\ / / タ チ ト マ 京ア ゆ ベ キ ク メ ル ェ リ シ 風イ ず イ ュ ラ ロ > ´  ̄ ̄ ` < ト リ プ ュス こ ク l .ッ ン / \ l ル マ まく し ド ト カ ./ V バ ナ ロ っだ ょ チ l f,, -―――――――――-l ナ ベ ッ チ ちさ う .l { __________,,.. }‐- _リ ツ ョ ゃい パ ズ ,, -‐ ''  ̄ __________ _,, )キ コ!! イ オ .( ___,, -‐ 7´ \ / // l l ャ パ 黒 ン フ ̄ ソ ! /⌒ミヾ/ /〃⌒\ l ナ l ラ l ご チ ラ キ l .l 乂 ( )./ / ( ) 乂 l メ テ ま .l ワ ャ .ダj ∧ , ,¨ / /' ¨, ,, l リ チ ル ィ ズ l ン / ∧ / ィ ̄ ̄', ノ ノ l l デ / \´ 乂_ノ ./ { ズ ィ / l l l` ー-r≦ \ ./ > l l ̄l { 八 ̄ `< \ \\ // / / l ノ j .\ / } V V \\ .// / ;イ { 、/ /ー‐.V-一l ,ノ }ヽ V / / { /| V / ○ l | | } } 京太郎「」 店員「……お嬢さん、あんたやるね?」 豊音「(初めてちゃんと頼めたよー)」ホクホク 京太郎「(どんなアイスになるんだろう)」 ※ ちゃんと無事に完食出来ました 京太郎「(多めに持ってきたから大丈夫だけど、そこそこ飛んだな)」フゥ 豊音「ご、ごめんね。やっぱり自分で払うから」 京太郎「いいんですよ。豊音さんが美味しそうにアイス食べるのを見れたんで、安いもんです」 豊音「そ、そそ、そういう恥ずかしい言葉禁止だよー……//」ゴニョゴニョ 京太郎「?」 豊音「と、とにかく次の場所にしようよ」 京太郎「じゃあ次はどこに?」 豊音「えっと、えっとね。ここがいいな!」ビシッ 京太郎「こ、ここは!?」ガタッ ス タ ー バ ッ ク ス 京太郎「(ここかよ!!)」 豊音「ここがスタバ! 凄い、おしゃれだよー!」キラキラ 京太郎「岩手にもあると思うんですけど」 豊音「岩手にスタバなんてハイカラなものあるわけ無いよー!」 ※検索したら4件ヒットしましたが、気にしたら負けです 豊音「楽しみだよー」 京太郎「あはは、俺もたまにしか来ないんですけど」 豊音「須賀君はいつも何を頼むの?」 京太郎「そうです、ねぇ。やっぱり俺は王道を行く……」 店員「いらっしゃいませ。何にしますか?」 京太郎「ダブルベンティヘーゼルナッツアーモンドブラベウィズエクストラホイップウィズチョコレートソースエクストラコーヒーコーヒーフラペチーノライトアイスで」 豊音「えっ」 店員「ダブルベンティヘーゼルナッツアーモンドブラベウィズエクストラホイップウィズチョコレートソースエクストラコーヒーコーヒーフラペチーノライトアイスですね?」 京太郎「ダブルベンティヘーゼルナッツアーモンドブラベウィズエクストラホイップウィズチョコレートソースエクストラコーヒーコーヒーフラペチーノライトアイスでいいです」 店員「ダブルベンティヘーゼルナッツアーモンドブラベウィズエクストラホイップウィズチョコレートソースエクストラコーヒーコーヒーフラペチーノライトアイスがお一つー!」 豊音「……」 / . . . . . . . . /| .;イ . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .′ . . . . . . . . /_ |_|」 . . . . . . ト、. . . . . . . . . . . . . ′ . . . . . .∧ | {/│. . . .. . . . | } .|. . . . . . . . . . . i . . . . . .|-廴|,,..ト、jイ. . . . . . . |"刀¨ヽ. . . . . . . } | . . . . . . . |ィ"/ `Yヾjノ|. . . . . .[ュュ、__ノ!. . . . . ,イ |. . Y|. . . . .ト、弋 ,ノ |. . . . . .! } ヽ | . . /. | j 八! . . . . 'く | | . . . .i、.ノ ノ |. . . { . i| スタバちょー / . . . .ヽ. . . . . . .} jノ\八 ´ ヽ/'!. . . |. .i| 怖いんだけどー / . . . . . . . \. . . .| U \\ /ノ. . . .| 八 /. / . . . . . . . . . ). . | (⌒) \\. . . . .|. . .. \ /. . .イ. . . . . . . . . ./. . . .ト . . イ \\. .ト、. . . .. \ ※ 同じくらい長い名前のアイスを頼んだ少女の感想です ゆみ「(注文が上達したな、須賀……)」カタカタカタカッタァーン!! ビシィッ 豊音「これすっごく美味しいよー!!」 京太郎「口に合ってよかったです。俺は最初、苦手だったんですけどね」 豊音「須賀君って、意外に女子力高いね」 京太郎「じょしりょく?」 豊音「あれ? 知らないのかなー?」 京太郎「なんだかそのフレーズ、ちょっと悪寒が……」 一方その頃 照「出た。これこそがモテテクの極地!」 咲「どれどれ……」 モニター「モテる女子力を磨くための4つの心得」 咲「モテる女子力を磨くための4つの心得!?」 照「そう、モテる女子力を磨くための4つの心得」 ス タ バ 京太郎「気のせいか。気のせいだよな」ブルブル 豊音「?」 京太郎「そ、そうだ! 他に行きたい場所ありますか?」 豊音「え? えーっと、その……」 京太郎「どこですか?」 豊音「……こ、ここなんだけどー」 京太郎「あぁ! 最近出来たキョウサキランドですね」 豊音「色んなアトラクションがあって楽しそうだから……ダメ、かなー?」ウワメヅカイ 京太郎「い、行きましょう!! 行きまくりましょう!!!」ガターン! 豊音「本当? やったー!」 京太郎「(可愛い)」 店員「(可愛い)」 ゆみ「(可愛い)」ッタァーン!! ビシッ 遊園地 豊音「遊園地だよー!!!」 京太郎「そこそこ混んでますねー」 ゴォォォォ!! キャァァァ!! 豊音「あれ!! あれに乗りたいよー!!!」キラキラキラ 京太郎「あれ、ですか? (待てよ、あれって確か)」 豊音「ねぇねぇ! 行こうよー!」 京太郎「す、すみません。俺、高いの苦手で」 豊音「え?」 京太郎「あっちのにしません?」 メ リ ー ゴ ー ラ ン ド 豊音「……う、うん」 京太郎「写真撮りますよ」 豊音「……ありがとう」ショボン スタスタ スタッフ「はい、どうぞ」 豊音「わ、わーい」スッ チャラララー♪ 京太郎「いい感じですよ!」 豊音「うん……」 京太郎「……」 京太郎「はい、写真です」 豊音「ありがとう」 京太郎「じゃあ、次はどれにしましょうか?」 ゴォォォォォッ! バシャァァァン! 豊音「うわぁ! あれ凄いよー!! あれなら高くないから須賀君も!」 京太郎「ちょっと待ってください……」パラパラ 豊音「? どうかしたの?」 京太郎「あ、あー……ごめんなさい。あまり、濡れたくないので」メソラシ 豊音「えっ」 京太郎「ほら、ああいうのって……結構濡れるそうですし」 豊音「そ、そっか。そうだよね」 京太郎「それよりあれにしませんか?」 コ ー ヒ ー カ ッ プ 豊音「……」 .....-―…―-... .. ´ ` ... / / \ / / / l . / / i /l | | | l . { /7 /|/ .|从 |} | 八 l . { / ' 斗≡圦 孑≡ミx l l ==ァ Ⅵ/ {〃´ `Y\ Y´ `i l l にニ 7 ′ |{{ 乂_ .ノ ヾ 乂 .ノ / l l __ /ん、_ ′ |{`ぅ ’ Y 、 \ ´j / l l `¨⌒)) `¨ `¨´ / Y1 "" ヾヽ V / l | ¨´ / 八|! r'⌒ ー ⌒ .〉 く l |l. / > - 一 -( /) 八 / ≧=- ___ -=≦ \. .. / ̄`Y´ ̄∨ ヽ / / /^ ヘ .∨ l \ / / /l -=≦| /\__/ ' |≧=- ノl 「`ヾ\ / // / .|∠二三三レ `Y⌒Y´ ∨三三二\ | ヾ\ / / ./ / /二三三三ム/ ∧ \ }三三三二ム | ヾ\ 京太郎「こう見えて、俺結構得意なんですよ!」 豊音「……う、うん」 ぐるぐるぐるぐる 京太郎「目が回りましたねー」 豊音「……うん」 京太郎「じゃあ次はアレにー」 豊音「えっと」 京太郎「その次はこれでー」 豊音「うん」 京太郎「これなんかもいいですねー」 豊音「……」 京太郎「結構周りましたね」 豊音「…………そう、だね」 グルグルグルグルグルグル ギャーウォワー!! 豊音「あっ!!!! あ、あれ凄い!!」キラキラ 京太郎「っ」ギリッ 豊音「ね、ねぇ須賀君?」チラッ 京太郎「はい」 豊音「一緒にとは言わないから、私だけでも……乗ってきて、いいかなー?」 京太郎「……」 豊音「ご、ごめんね。でも、私遊園地とか初めてで! ああいう絶叫系に憧れてるっていうか……」アセアセ 京太郎「……ダメ、です」ギリッ 豊音「え」 京太郎「何言ってるんですか。二人で来たのに、一人で乗るだなんて」 豊音「……」 京太郎「絶叫系なんて気分悪くなるだけですよ。それより、ほらあっちのゴーカートでも」 豊音「っ……どう、して?」ブルブル 京太郎「……」 豊音「どうして? なんでそんな意地悪するのかなー?」グスッ 京太郎「姉帯さん……俺は」 豊音「酷いよー!! 私、今日のこと楽しみにしていたのに!!!」 京太郎「……すみません」 豊音「嫌、い! 須賀君なんて嫌いだよー!!!!」ダッ 京太郎「姉帯さん! ダメだ!!!」 豊音「放っておいて!! もう一人で遊ぶよー!!!」 ダダッ 京太郎「ダメ、なんです……!!」グッ ジェットコースター 豊音「ふんっ、須賀君があんなに酷い人だとは思わなかったよー」プンプン ガヤガヤ 豊音「(きっと自分が臆病だから、あんな邪魔したんだよね)」 ~~京太郎「姉帯さんと一緒にいられるなら、休日の過ごし方としては最高ですよ!」~~ 豊音「あんなこと、言ってくれたのに……」 スタッフ「それじゃあ次の列の方ーどうぞー」 豊音「ううん。もう忘れちゃうよー! 忘れて楽しんじゃうんだから」グッ スタスタ スタッフ「ん? あ、ちょっとそこの女の人ー」 豊音「? 何ですかー?」 スタッフ「悪いんですけど、アナタ」 スタッフ「身長の制限オーバーですね」 豊音「……えっ?」キョトン スタッフ「すみませんがお乗せするわけには」 豊音「あ、あはは。面白い冗談だよー。私、197cmだから……」 スタッフ「いえ、ですから。上限のオーバーでして」 豊音「じょうげん?」 スタッフ「このジェットコースターは身長195cmまでなんですよ」 / / / / ヽ. / / / / ィ ヽ . ′ / / / / | ハ . i / { /_| / .| i | { ∧{ レ ≧{ i /} } |. ′ /` \ / ,斗f气ト、 ヽ '-、 / ′. { /} ヽ { _{{ .んJハ` 乂 レ' /} /. / 八ゝ j ハ | `ヾVン 、 /.〃 / >i i 八 (ソ <リ /. / l | へ ヽ V } |イ. / / / j ヽ l .. ィ′从 !. / / / /\ } l } _ _ /´ ノ ハ |/7 /} / / / ヽj l リ ⌒~ ` ' , / |./ // /\ ノ / ト /- '" / / 豊音「そん……な……」 スタッフ「本当にすみません」 豊音「あ、えっと……」 ガヤガヤ ザワザワ 豊音「……」 ナンダヨー ハヤクハッシャシロヨー デカオンナガジャマシテルンダト ウザー 豊音「っ!?」ビクッ スタッフ「あの、申し訳ありませんけど……」 豊音「す、すみませんでした。すぐに、どきます……」スッ スタスタ ガシャン ウィィィィン ゴォォォォォ! キャァァワァァァ!! 豊音「……」ポツン ヒソヒソ カワイソー デカスギテワロタ デモカワイイ 豊音「あ、あは……ジョットコースターがダメでも、まだウォータースライダーがあるよー!」ニッ テクテク 豊音「今度こそ、楽しんじゃうよー!!!」 スタッフ「すみません。トンネルを抜ける時に危険がありまして」 豊音「あ、あはは……」 ヒソヒソ サッキモイタゾアイツ デカオンナガヒトリデユウエンチキテンノカヨ ワロエルゼ 豊音「……ごめんなさい」 スタッフ「危険がありましてー」 あれも スタッフ「ですから、お乗せするわけにはー」 これも スタッフ「そもそも、お客様が乗れるアクション系の乗り物はおそらく……」クスッ どれも 豊音「……」 私には、小さすぎる乗り物らしいよー ああ、そっか―― 豊音「……」 宮守の仲間と出会えて 一緒に過ごして 当たり前にとけ込めたと思っていた 自分も普通なんだと思い込もうとしていた だけど、これが現実 豊音「私は」ブルブル ... -――‐- ... / \ / / ∧. / / ∧ / / / / / ∧ .′ ′ / / / | | | | l / / / | |l | | | l /ー匕ィ77''''|l |二二二二二ニ==-- | | ; __ | 〈 〈 {_L从ハ二二二二二二二二ニ=-- | | {℃癶_)-`ー‐'__フ`<二二二二二二二二二二〉 | | ∧/Y´Υ ̄ ̄∨ l l | ̄ ̄二ニ<二二二二/. __ | | l リ し' ヘ⊇...イ l l | ̄ ̄ / /二二マニ/ / `≪三三| ∨彡'三lリ'l | /{ l二二二/ / }≪三| /三三ヲ/ ll | ,/ l |二>''". / ∨〉 `~「 ̄\,/三彡' 八 { / __フ´ / / /二二二 ∠__, ∨ /__ノ /___\__ l ,/二二二/----' ∧ 〈/┬‐=ミ\ / ,/二二二/ ∨ . ヽ|二二>∨ ,/二二二/ / | \ ノ|二二二{__/二二二/ / | \. / |二二二フ二二二ニ' / /' | \ // ̄!二二/二二二∨/ / | \ \ \ 化物なんだ―― 豊音「ぁ、うぁぁ……うわぁぁぁぁぁっ……!!」グスッ ごめんね 豊音「ひっく、うぅっ、ぁぁっ!」 須賀君は――意地悪をしていたわけじゃなくて 豊音「う、ぁっ、ぁぁぁん! わたし、須賀君に、すがくんにぃ……」 私に、その現実を突きつけたくなかったから―― ~京太郎「す、すみません。俺、高いの苦手で」~ ~京太郎「あ、あー……ごめんなさい。あまり、濡れたくないので」メソラシ~ ~京太郎「絶叫系なんて気分悪くなるだけですよ。それより、ほらあっちのゴーカートでも」~ 自分が情けなく思われるような嘘を吐いて 嫌われてしまうかもしれない言い訳で 豊音「ごめんなざぁいぃぃぃっ」ポロポロ 私を、守ってくれようとしたんだ―― タッタッタッタッタッ 豊音「っ!?」ビクッ 京太郎「姉帯さんっ!!!」 豊音「あ、ぅ……須賀、くん……」ブルブル 京太郎「捜しましたよ」 豊音「こ、来ないで……! こっちに、来ないでよー……」 京太郎「姉帯、さん?」 豊音「……私、最低だよー。須賀君の好意を、優しさを……無駄にしちゃった」ブルブル 京太郎「そんなこと、どうだっていいんですよ」 豊音「でも、でもぉ……」 京太郎「その様子だと、もう手遅れだった……ようですね」 豊音「……うん」 京太郎「だから、言います」 豊音「えっ」 京太郎「俺は、本当に絶叫系が苦手です!!」 豊音「えええっ!?」 京太郎「こえぇぇよぉぉ、ジェットコースターとか無理ぃ」ブルブルブル 豊音「そ、そうだったのー?」 京太郎「はい。それに、水に濡れるとかめっちゃ最悪って感じー? メイク落ちるしー?」 豊音「メイクしてたんだ」 京太郎「まぁ、多少は」 豊音「……だ、だけど」 京太郎「はい。姉帯さんのことも気にかけていましたけど、それはただ」 豊音「ただ?」 京太郎「姉帯さんのことを出汁に、俺が避けていただけなんです」 豊音「私を?」 ,. --- 、 ____ /, ´ ̄ ̄` '⌒´ \ 、_/_/⌒ヽ , / ヽ ,---、 / // ヽ . , / ̄-/ /' { | | | / __  ̄,./ /-' l| l | |___ l | | . ' / ,イ _| | |ア__l { { | / }`| | | / , ´ | { | l\{从 ∨ィ斧ミ、 | | /\'´ /{ | 从{__,. \∨Vソ }イ ト、 ∧{ ////\ r--- ´八 !∧  ̄ , . . }/ノ/ リ. ///////\ \}∧ u 八/ //////////〉 込、 __ ,. / ///////// / }>、 ` イ |从 ,'//////// / _ /--、l ` ̄ , |--、.///////// / イ/////\ {////} / 「///|'//////// /´// {////////ー '|////| , |///l|///////////// |l///////////ヽ// \ |////> 、////////{/////{!/////////////////}--- /////////> 、 京太郎「だから、別に豊音さんを気遣ってなんていないんです。俺なんて、所詮そんな奴なんですよ」 豊音「……本当?」 京太郎「はい。嫌いになりましたか?」 豊音「……うん。大嫌い……」 京太郎「そう、ですか。だったら、もう気にする必要は無いですね」 豊音「に、なりそうだったよー」ギュッ 京太郎「えっ」 京太郎「あ、姉帯さん?」ドキ 豊音「ごめんね。私が、世間知らずだったから……須賀君に迷惑かけちゃった」 京太郎「そんなこと……」 豊音「須賀君は、私の初遊園地を台無しにしないように……頑張ってくれたんだよね」 京太郎「だから、それは!」 豊音「仮に、どんな理由であっても、私は須賀君の優しさを信じてるよー」 京太郎「姉帯、さん」 豊音「だからね。私、わたしぃ……須賀君と、こうして一緒にいられることが」ダキッ / `ヽ、 / \ ,´ ヽ ヽ / う ち ', ,´ ヽ ヽ / れ ょ , / / ∧ ヽ ' { し | } / / ハ ハ l ヽ ', { い } { { i 川 レ ハ ',⌒V ヘ ゝ よ / { { l_レ { l l \ ヽ_川ハ ハ /へ | ,′. l l ハハゝ \ \ r― 、 _ ハ \__/ V ハ ,z== \ ` ー.__> へ_┬ 、 ハ 、 ゝ/フ、、、、 ' ヽヽ >´ / / /\\ i \ | l ( ( ―と - ´ィ´/ / '/\ \__ } \ ヽヽ ( ノゝィ 7 /ヽ∨\ ) } ヽ u>┬ 二  ̄ イ-uァ、 `´ 工` \ | ∧ ハ`┴┬┬―┴ ´ /川 \ /. j / i ハ { 〈 / ノ/-―  ̄{ヽ_ ノ /フ/ ̄ \ ! j } \ヽ _/ Y`ヽ \ / / ノ ノノ i// //( ゝ イ \ ∧ 京太郎「……」ナデナデ 豊音「んぇ?」 京太郎「所詮、姉帯さんが大きいといっても、俺と十数センチの違いですよ」 豊音「わわっ!?」 京太郎「少し背伸びすれば追いつける。こうして、頭を撫でてあげることもできる」 豊音「す、須賀君っ……//」カァッ 京太郎「俺にとっては、一メートルも二メートルも関係無い」 , ´ / .' / .' ' | l | l | | / / ' | | | l| | l | , } l | | _/ イ / l| |_,∧_{ . ,-|-}-/、 , | {  ̄ ´ / / { |、{ l∧ {、 | }/イ/},イ / l_、 {〃 r∧ |ィ斧ミ从 、Ⅵ , イ斧ミ、 } /l| l、r / /{ 从{、 Vzリ \Ⅵ/ Vzり /イ } / / //从 l∧\ ,\ | /イ/ / イ' {/l∧ ∧ 、 ,イ/j'  ̄ ̄ ー∧ _, 从 ヽ 、 ` ¨  ̄ ィ }/ ∧ \ / |/> {(从_| -- ´ 「/// | |/ ̄}} |////|_ _,. <|///|| l/////` _,.. -=<///// \//} ,r-/////// <//////////////////∧-- 、 {///////l 京太郎「【豊音】さんは、可愛い女の子だから」ニッ 豊音「う、うわぁぁぁっ……須賀くぅん……!!」ギュゥゥゥゥゥ ギリギリギリギリ 京太郎「」ミチミチ 京太郎「」ビクンビクン 豊音「わわっ!? 大丈夫!?」 京太郎「だ、大丈夫です……(胸がやわかったぁ)」ドキドキ 豊音「そそそ、それと!」 京太郎「?」 豊音「と、豊音って」カァァ 京太郎「あっ! すみません! つい!」アセ 豊音「う、ううん!! すっごく嬉しかったよー!!!!!!!!!!」 京太郎「本当ですかッッッ!!!?」 豊音「勿論だよゥッ!!」 京太郎「じゃ、じゃあこれからも?」 豊音「うん……わ、私も」 京太郎「」ビクンビクン 豊音「わわっ!? 大丈夫!?」 京太郎「だ、大丈夫です……(胸がやわかったぁ)」ドキドキ 豊音「そそそ、それと!」 京太郎「?」 豊音「と、豊音って」カァァ 京太郎「あっ! すみません! つい!」アセ 豊音「う、ううん!! すっごく嬉しかったよー!!!!!!!!!!」 京太郎「本当ですかッッッ!!!?」 豊音「勿論だよゥッ!!」 京太郎「じゃ、じゃあこれからも?」 豊音「うん……わ、私も」 . /二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二ニ=-/二二二二二二二二二二二二二二ニ=-----┬――=ニ二二二二二二二二二ニ)二二二二二二ニニ=--┬=7´ |\ | \ ∨二二二二二二/二二二>'"´ | | |! |、 . __' | ∨二ニニニ二>'"二>'´ | | | | ‘ | ' . ' |\ | ∨ ̄ ̄'´ | | | |´‘ |_ ' . ' | }ハ | | ! | | | 八{ ' . lノ ! | |! ‘ | | 人 \人 \ . ___, | 八| ∨ ∧{ _ \l\ X㍍ミx, | | / /| ∨ ∧ x≦㌻⌒` \ \、、、 | |/ イ| ∨ ∧´ 、\ \ノ 厶 !| /∨ ∧ 、、、、 \l\ ` |! 八 ∨ ∧、 /\ \ | \∨ ∧\ ┌― つ | //`丶 \ | ∨ ∧ \ `¨¨¨¨ ´ |/イ \ | ∨ ∧\\ ,.' | \ \ ∧`| | __,..'´ | | | /\ ||ノ |\ l | | | / ∨ l、|' |_ノ\ l | | 八 /. | || ‐ 、 /\ \ l | | / 豊音「京太郎くんって、呼んでもいいかな?」 京太郎「オフコース」キリッ 豊音「えへへっ♪」 京太郎「う、腕組みぃ?!」フニョン 豊音「……ダメ?」ウワメヅカイ 京太郎「大丈夫です、問題無い」キリッ 豊音「まだ時間はあるから……もっと回ろうよー」 京太郎「じゃあ、お化け屋敷なんてどうです?」 豊音「えっ」 京太郎「さ、行きましょう!」 豊音「ま、待って!」 京太郎「大丈夫ですよ。俺が守りますから」 豊音「ででで、でも! お化けなんてちょーこわいよー!」 京太郎「所詮作り物ですって」アハハハ お化け屋敷 お化け1「あぁぁぁぁもぅぅぅぅぅ使い方わかんなぁぁぁぁぁいっ!!!」 お化け2「アッファーン!!!!」ジョババババ お化け3「てゅえるわぁっ!!」 お化け4「う、うわぁっ、うわぁぁぁぁんっ! ぶったぁぁぁぁ!!!」ビエーン お化け5「スゥゥゥゥガァァァァクゥゥゥゥゥ!!!」ピョイン お化け6「狭いところがおちつくのってなんだろうねあれこの胸を締め付ける鼓動と、おさげの結びは私に前世の自殺の記憶を蘇らせる」 お化け7「ウソツキ」 お化け8「そりゃあ、私はパッドですわよ!! でもパッドの72が悪いんですの!?」スポッ お化け9「きょうwwwちゃんwwwwかわええwwwなぁwww」 お化け10「コンタクトじゃぁぁ!! ストパーじゃぁぁぁ!!」 お化け11「ダブルベンティヘーゼルナッツアーモンドブラベウィズエクストラホイップウィズチョコレートソースエクストラコーヒーコーヒーフラペチーノライトアイスゥゥ」 お化け12「おぶぇろろぉぉっ」ビチャビチャビチャビチャ お化け13「ちょーかわいいよー」 お化け14「あわぁぁぁぁぁぁっ! あわいぃぃぃぃぃっ!!! あわあわぁぁぁぁ!?」ウネウネウネ 京太郎「」ガタガタガタガタ 豊音「」ガタガタガタガタガタガタ ベンチ 京太郎「」ゲッソリ 豊音「」ブルブルブルブル 京太郎「なんだか、見てはいけないものを見た気がします」 豊音「ど、同感だよー」ブルブル 京太郎「……さてっと。そろそろかな?」 豊音「?」 京太郎「ちょっと並ぶかもしれませんけど、アレに乗りませんか?」 豊音「アレって……あっ」 京太郎「はい。観覧車です」 豊音「観覧車!」 京太郎「これなら二人で乗れますから」 豊音「うんっ!」 観 覧 車 スタッフ「お二人さんですねー!」 京太郎「はい」 豊音「お願いします」 スタッフ「お似合いのカップルさんですね! すばらっ!」 京太郎「そ、そうですか?」テレッ スタッフ「はい。ではこちらへ」 ガシャン 京太郎「さぁ、乗りましょう」 豊音「うんっ!」 バタン スタッフ「……行きましたか」ベリベリッ ファサッ 煌「じっくり楽しんでくださいね」 シャッ 忍者「例のスタッフ達はどうしますか?」 煌「当然処分です」 忍者「アイエエエ!? カイコ! カイコナンデ!?」 煌「違います」 忍者「?」 煌「処分です」ニッコリ 忍者「」 煌「すばらっ」 ガタン ゴトン 京太郎「どんどん高くなりますね」 豊音「うわぁ、夜景が綺麗だよー!!」 京太郎「あはは、やっぱり観覧車は夜に限りますよね」 豊音「……ふふっ」 京太郎「?」 豊音「高所恐怖症はどうしたのかなーって」クスクス 京太郎「あっ」 豊音「怖いー?」 京太郎「ちょ、ちょー怖いよー」ブルブル 豊音「あははっ! じゃあ、私につかまるといいよー」ダキッ 京太郎「えっ!? 姉帯さん!?」ドキッ 豊音「……//」ドキドキドキ 京太郎「(俺に姉帯さんが抱きついているこの状況……なんだこれ)」ドクドク 豊音「ね、ねぇ京太郎くん」モジモジ 京太郎「は、はいっ」 豊音「……また、いつかこうして二人でここに来てくれる?」 京太郎「! いいん、ですか? ここじゃなくて他の遊園地なら、制限とかも……」 豊音「確かに、身長制限とか嫌なこともあったけど……それ以上に」ギュッ ドクンドクン 豊音「ここは、私にとって京太郎くんとの、特別な思い出の場所にしたいから」 京太郎「豊音さん……俺も」ギュッ それからは、ゆっくりと時が流れた 俺の肩に寄りかかって、瞳を閉じる豊音さん その心地よい感触と、甘い香りに俺はただ浸った 願わくば――この可憐な少女の顔が ... -―――――- ... ... ´ ` .. / \ / \ / . / . / / / / / . | / / / / | {八 l - / // / | \| l / / l l`| / / l |. |八 _、/l八{| / / / / | . l/´`ゞ=- ! -{ // / / / | '''' | |// Χ / ′ / | | /\_、 |// i/ /-、 ′ / 八 ′ |′ ヽ ゞ=- / / / i^Y / / \ 、_ ∧ ∨⌒/ / / / / / ̄ ̄ \┘ / ∧ | _厶イ- / / / /≧=、={ /‐ } l // /. / { / / / ∧八{ | |// / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄. / ∨ / / { ,i ,/l リ ! / / | / / ∨_/ / i/ / | ∨ / { / |〈 | /. / | ∨ l/┐ |__从 / / | /} | / i i i rヘ〉 / / | / | / l人 i i/ \/ 豊音「んぅっ」 二度と――曇らないことを願う 二日後 空港 豊音「見送りありがとう、京太郎くん」 京太郎「いえ。こちらこそ、二日間楽しかったです」 豊音「……また、近いうちに遊びに来るよー」 京太郎「はい。できれば、俺からも岩手に遊びに行きたいです」 豊音「! 本当!?」 京太郎「はい。必ず行きますよ」ニッ 豊音「えへへっ、待ってるよー!」パァッ ギュッ 豊音「京太郎くん、あの、遊園地では……その」 京太郎「?」 豊音「さ、最後は眠っちゃってゴメンねー……//」 京太郎「いいんですよ。可愛い寝顔が見られましたから」 豊音「も、もう! じゃあ、私行くよー!」タタッ 京太郎「はいっ!」 タタタッ 京太郎「行っちゃったか……さて、明日は学校だし、帰ろうっと」 私、姉帯豊音はちょー大きな女の子だよー 身長は197cm、体重は……内緒 スリーサイズも、恥ずかしくて言えないよー 趣味は麻雀で、大切なのは麻雀部のお友達! そして、好きな場所は遊園地 え? 乗り物に乗れないので、どうして好きなのかって? うーんっと それには深い理由があるんだよー でもね、一言で言うなら――シンプルかも _ -‐===‐-> 、 -=ニ二ニ.=-- 、 .,ィニニニニニニニニニ=-- `-=ニニニ={\ /ニニニニ>´ ̄二ニ=--マニ=-- ゙ <.! ∧. {ニニニ>" / | / ゙ マニ=-- _| | , イ⌒, .マ==/ / { | ;ハ { ! ゙ マニ=-- _! 〈 ∨ / / | 从} | .V \ ゙ マニ=-- _ _ハ_. 〉 /ニ/ ! { .Ⅵ_`V \ } ゙ マニ=-\ \. V〈ニ/ | !,イ .}ツ \ ニ=-- " ハ ゙ マニ=-ム }. ゝ、/ | !r人ゝ ' \ 从/ 〉人 ゙ マニ=--´ __ / 从 !ゝ.∧ ,-― \ | | // } \ ゙ マ}=/  ̄ ̄ _ . / / \ 込、 ` _,ノ .\.|// / ム=\ ...  ̄ヽ. ./ / | \ >...、 , イ | /-=ニニニニ=-- .、 _). / / | ∧ / r} ¨ ト、 !/ {----r-=ニニニ} ̄`ヽ ... / / / ハ ∧ム Y`ー-./,〈∧| ( ̄_ノ7=-=ニニ{' _)_ -=ニ { / /\ \ニ\_//y'\ト、ニニ}_/ニニニニニi'_ -=ニ V / ! /ニニ\ \ト、/∧--}、|=∨=! |ニニニニニニ! _ -= V/, | /ニニニニ.`丶 \`>x_ !/! ムニ| !ニニニニニ | -―=ニ V | ! ムニニニニニ|ニ≧x、 \〈/ハ`ヽ〈ニVニニニニニマ ゞ、 ',|ニニニニニムニニニム 、 \! .ゝrくマ=|ニニニニア' . | !ニニニニニ|ニニ,イニニム\ ム ! ム〈.!ニニニニ|ニ=- ー--- . | Vニニニニニニ!ニニ∧ニニム . ゝ\.ア/〉ニニニニ| .. /ハ Vニニニニニ |ニニニ\ニム ∧.\〈|ニニニ〈 ,' .| .〉、 Vニニニニニ |ニニニニ \ニム/ニ/ニ.\ニニニ/〉x 、 . |. \Vニニニニ !、ニニニニ \ム=/ 人ニ \ニ// ニ=- ―― . | 乂__>'ニニ , イ \ニニニニ \r' ゝ、〉、 )"-=ニ ̄__ニ=- _ . ゝ、___ ∧=/ニ!ニニニニニ/ニ 人 / `ヽ /=ト、>ニ∧ニニニニ(⌒)、 ニ=- _ _ -=ニ /ニニ|ニニニ∧ニニニア' ゝ-.――――-ミ r―― 、 . |ニニニニVニニニ∧ニニニト、 ` ̄ ̄ ̄ ゞ―`―__> ´ `ヽ ,イニニニVニニニ∧ニニニニニ〉、_  ̄ ̄ (⌒. /ニVニニニニVニニニニニ!ニニニ./ニハ__ __....≧-. . /ニニ∧ニニニVニニニ=!ニニ/ニニニアニニ≧x、_ --=≦ニニニニニニ. /ニニニ∧ニニニVニニ∧ニ/\ニニ/ニニニ-=≦ニニニニニニニニニ. ./ニニニニ\ニニニVニニ∧〈ニニ|\/≧=―――――――――_ -=≦./ニニニニニニニ\ニニ√ ̄ニニ}ニ !ニ!ニニニニ≧=-- _ -=≦nニニニ./ニ=Vニニニニ|ニニニ\ニ.∨ニニニ{_ニ!ニ!`ヽニニ_ -=≦ニ_ --=≦7ニ/ニニ 私、姉帯豊音は――恋を、始めたんだよー 第十三章【守りたい! デカァァァァイッ! 気弱女子!】 カンッ 翌日 京太郎「(休日は豊音さんが可愛かったなぁ)」テクテク これまで色んな人といい感じになってきたけど…… もし許されるなら、豊音さんと付き合うことも―― 京太郎「次に会ったら告白してみようか。案外脈アリかも……なぁんってな! あはははっ」 テクテク 咲「モテる、女子力」ブツブツブツ ん、あの後ろ姿は…… 京太郎「おはよう咲」 咲「あ、京ちゃん!」トテトテ 京太郎「なんだか機嫌いいな? 何かあったか?」 咲「う、ううん。それより、今日の放課後は何か予定ある?」 京太郎「今日か? 今日は特にねぇけど?」 咲「ならさ、二人で出かけない?」 京太郎「ん? 別にいいけど?」 咲「えへへ、やったぁ!」 -≦. . . . . . . . . . . . . . . . 丶、 /. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .\ /. . . . . . /. . . i. . . .! . . . . . . .、 . . . . . .ハ /. . . . . . . . .! . . . ! i .∧ ト、 . . . ハ . . ! . . . .l /. . . . . . . . 斗-ミ .i .i{ . .ナナメ、. . } . !. . . . | / イ . !. . ト(∨}八トⅥ'´V l仆. i . . . | i 八 . lx=ミ x==ミ 八. i、 . . | l. . 个ト . , . . /〃 ハ . . | |/レ从 __ 厶イ 丿ハl |人 ∨__ノ ィ´ ̄. /′ __n> __,. |人ト/ //^ 、_.」 h___ l /〉}j 八 i i廴__ r≦| / i|-、 -/ i i i i i i i i i i i ≧x ∧i从___八 | ̄ ̄/ i i i i i i i i i i/ i∧》 /ヾ Ⅵ i i i / i i i| ./ i i i i i i i i / i/ ヾ 咲「楽しみだねー」ニッコリ もいっこカンッッ!!!!
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977 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/12/18(金) 04 58 57 ID CnxQ17uP しゅう~~しゅう~~しゅぽぽぽぽ 久「あ、熱っ」 京「? どうかしたんですか、部長」 久「ああ、須賀君。ええと…ヤカンの湯気で指をヤケドしちゃったわ。あはは…」 京「ええっ!?大変じゃないですか!お茶なら俺が入れますから、部長は早く指を冷やしてください」 久「え…でも、これくらい別に平気よ?」 京「ダメです!水ぶくれになったらどうするんですか?・・・ほら、早く」 久「うわっちょっと・・・! (やだ、どうしよ…。私、須賀君に手を引かれてる…)」 ジャーーーー 久「あの、須賀君・・・」 京「はい?なんですか」 久「もう・・・大丈夫よ?」 京「え・・?ハッ!ああっすみません!(うわーっ。俺、無意識のうちにずっと部長の手を握ってた・・・)」バッ 久「ふふっ。心配してくれてありがとう。嬉しかったわ・・・/// (でも、もしこんなところを人に見られたら恥ずかしいわね…。良かった、今誰も居なくて。)」 京「ああ、いえ・・これくらいなんてことないですよ・・///」 久「・・・ふふっ///」 バタンッ 京「ん?なんだ、今の音は?」 久「変ね、誰もいないのに・・・」 咲「はぁ…はぁ…っはぁ…」 咲「私の京ちゃんが部長の手を握ってた・・・いや、嘘だよね?あれは何かの間違いだよね?まさか、ね・・・?そんなことある訳ないよねぇ!? そうだ!今のは夢だ!夢なんだ!京ちゃんと部長があんなことする訳ないよっ!あはっあはははははははっ!!!!!」ガンッガンッガン
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お知らせ📢 凛咲県知事は現在 出張中の為 低浮上中です。 2024-06-14 12 31 21 (Fri) 凛緋大橋←進む 凛緋中央ターミナル←進む 凛咲県歌 凛咲県歌 作詞 羽沢 レイ 作曲 羽沢 レイ (歌詞) 凛咲 緑が美しや 風がそよ吹く 港町 朝に願うは 穏やかな地 照らして 永遠の愛 格差無きて 平和を 凛咲 自然が美しや 凛咲 大橋 結ばれし 凛咲 緑が美しや 風が吹るる 海の街 概要 凛咲県は姫川国内にある県であり、2024年6月現在は再開発が進んでいる。現在、凛咲高速電鉄の本線開業に向けて工事中。 軍事面としては凛咲県独自の特殊部隊 リンサが24時間体制で県の安全を守る為に警備している。6月11日に人口3000万人突破した。 凛皆ビジネス条約機構 凛皆ビジネス条約機構 概要 国属 姫川国 人口 3000万人 中心都市 凛咲区 主な生産物 鉄・金・米 特産品 凛咲冷麺 県花 ひまわり 鉄道路線 凛咲高速電鉄 バス路線 なし 高速道路 なし 中心工業団地 なし 知事 https //x.com/HHS50000HAZAWA?t=wnQ2j6bL0YF_mVmLJ7Ybqw&s=09 知事代理人 https //x.com/Mizumiya_X?t=beKYBqKlePDHu80MsztdEg&s=09 総人口3000万 市町村名 人口 凛咲区 1000万 凛咲経済区 500万 凛咲副都心特別区 500万 タキオン経済区 340万 桜乃中央区 500万 東凛咲市 15万 咲台町 25万 粟野市 45万 六花町 30万 黄光市 20万 南凛宮町 15万 ちゅわ市 10万 伝統行事 4月1日〜4月15日 桜祭り 7月15日 凛咲山岳祈祷祭 11月15日 海洋サバイバル 2月11日 繁栄祈祷 金融関係はこちらから⬇ 適用通貨 学校機関はこちらから⬇ 凛咲県学校機関一覧 交通機関 バス バス路線名 運行頻度 区間 運賃 鉄道路線 凛緋大橋 路線名 区間 種別一覧 駅数 凛咲高速電鉄 凛咲線 凛咲ー臘花中央 普通・急行・特急・ライナー 71 凛咲ライトレール 凛咲ー凛咲中央ショッピングモール 普通・特急 16
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トップに戻る 作品No.43咲き誇る花 衣×京太郎×優希×咲 衣の人
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七咲逢 -面倒見のよいクールな後輩-特徴 レベルアップ時期 好感度ゲージ増加イベント 星取得イベント ごほうびイベント 涙イベント イベント選択肢 会話ターンマップ アルバム エピローグ時系列 七咲イベント一覧 コメント 最終更新日時 23/03/09 16 50 七咲逢 -面倒見のよいクールな後輩- クラス 1-B 所属 水泳部 誕生日 2月21日 星座 魚座 血液型 O型 好きなこと 海・水泳・弟・夜(静かだから) 苦手なこと うるさい場所や人・病院 その他 両親は共働きの為、夕食などは逢が作ったりもする。責任感が強く、決めた事(指示された事等)はやり抜く。部活が好きな事もあり運動は得意だが、歩くのはあまり速い方ではない。 CV ゆかな (出典 アマガミ 解説書 p.32) 特徴 Lv1デアイでの星イベントとごほうびイベント(日中)が同一であり、アタック成功にて同時に星も取得できる。 Lv2シリアイでの進行状況によっては、同じく「アタック成功=星取得」というパターンがある。 爆弾アイコンがLv2シリアイに初期配置されるので、対処しないと他のヒロイン狙いの場合でも強制発生してしまう。日程上、桜井と中多のシリアイルートにおいては、その影響で見られなくなるイベントがある。 Lv3スキにおいては、日中でのアタック成功により、星取得イベントが発生する。 会話モードにおける手札ヒントが1ターンにつき、最大で2つ用意されている。ただし、HiやMidでは一切用意されていない。 レベルアップ時期 1→2 11日目 2→3 25日目 好感度ゲージ増加イベント 発生Lv 座標 期間 時間帯 備考 デアイ 26,37 5日目 朝 強制イベント、ゲージ+2 28,40 9日目 放課後 強制イベント、ゲージ+2 シリアイ 26,49 15~17日目 昼休み ゲージ+1 27,49 16~18日目 昼休み (28,49)と排他、ゲージ+1 28,49 16~18日目 昼休み (27,49)と排他、ゲージ+1 27,54 18~23日目 休み1,休み2,昼休み (28,52)と間接的に排他、ゲージ+1 28,52 20~23日目 休み1,休み2 (27,54)と間接的に排他、ゲージ+1 26,53 18~23日目 休み1,休み2,昼休み 選択肢でゲージ+1 アコガレ 22,39 13~16日目 放課後 ゲージ+1 21,41 16~19日目 昼休み (19,39)と間接的に排他、ゲージ+1 24,40 19~25日目 昼休み ゲージ+1 19,39 17~19日目 放課後 (21,41)と間接的に排他、ゲージ+1 23,42 23日目 朝 強制イベント、ゲージ+1 ナカヨシ 21,49 27~30日目 休み1,休み2 ゲージ+2 22,49 27~30日目 放課後 ゲージ+1 21,50 32~39日目 放課後 選択肢でゲージ+1、 スキ 18,42 26~36日目 昼休み ゲージ+1 14,43 27~32日目 休み1,休み2 ゲージ+1 16,44 27~32日目 放課後 ゲージ+1 13,45 36~37日目 放課後 ゲージ+1 星取得イベント 発生Lv 座標 期間 時間帯 備考 デアイ 29,4328,4327,43 10~11日目 休み1,休み2,昼休み 会話イベントでアタックを成功させる最初の出会い日により、座標変化 シリアイ 27,55 19~25日目 放課後 25,53 19~25日目 放課後 24,57 18~25日目 放課後(プール以外) 会話イベントでアタックを成功させる アコガレ 21,42 21日目 休日 強制イベント ナカヨシ 20,49 30~33日目 放課後 スキ 08,48 37~40日目 休み1,休み2,昼休み 日中でのアタック成功にてイベント発生 ごほうびイベント 発生Lv 座標 時間帯 備考 デアイ 29,43 通常1回目 出会いが初日放課後の場合,CG 3/2 28,43 通常1回目 出会いが2日目放課後の場合,CG 3/2 27,43 通常1回目 出会いが3日目放課後の場合,CG 3/2 27,44 通常2回目 26,43 通常3回目 29,44 放課後1回目 28,44 放課後2回目 絢辻詞(32,39)の強制イベントを潰す必要あり シリアイ 24,54 通常1回目 24,55 通常2回目 24,56 通常3回目 23,55 通常1回目(特殊) 通常1回目を見ておらず、プールで発生 23,56 通常2回目(特殊) 通常2回目を見ておらず、プールで発生 23,57 通常3回目(特殊) プールで発生 24,57 放課後1回目 25,58 放課後2回目 CG 2/2 24,58 放課後3回目 24,59 放課後4回目 アコガレ 22,44 通常1回目 CG 3/5 21,44 通常2回目 20,44 通常3回目 19,45 通常4回目 22,45 放課後1回目 21,45 放課後2回目 20,45 放課後3回目 ナカヨシ 18,53 通常1回目 CG 1/5 17,53 通常2回目 16,53 通常3回目 21,53 放課後1回目 CG 1/4 20,53 放課後2回目 19,53 放課後3回目 スキ 09,47 通常1回目 CG 1/3 08,47 通常2回目 09,48 通常3回目 11,47 放課後1回目 CG 1/1 10,47 放課後2回目 CG 1/2 11,48 放課後3回目 涙イベント 発生Lv 座標 アタック相手 時間帯 備考 ナカヨシ 21,54 絢辻(スキ,45,54) 放課後 20,54 桜井(ナカヨシ,19,08) 休み時間 ※ 19,54 棚町(ナカヨシ,49,09) 放課後 18,54 中多(ナカヨシ,06,25) 放課後 17,54 森島(スキ,57,35) 休み時間 16,54 森島(ナカヨシ,57,41) 休み時間 20,55 休み時間 見つかったのが1回目 19,55 休み時間 見つかったのが2回目 18,55 放課後 見つかったのが1回目 17,55 放課後 見つかったのが2回目 スキ 07,48 絢辻(スキ,49,54) 休み時間 06,48 桜井(スキ,33,09) 放課後 05,48 棚町(ナカヨシ,52,10) 休み時間 04,48 中多(ナカヨシ,04,27) 放課後 プール限定 03,48 森島(スキ,57,35) 休み時間 02,48 森島(ナカヨシ,57,41) 休み時間 06,49 休み時間 見つかったのが1回目 05,49 休み時間 見つかったのが2回目 04,49 放課後 見つかったのが1回目 03,49 放課後 見つかったのが2回目 ※条件が重なると、発生は森島の方が優先される。 行動マップコンプへの道の対応一覧表を参照のこと。 イベント選択肢 会話の選択肢は各ターンマップに注釈として加えてください 発生Lv 発生座標 期間 時間帯 質問 選択肢 備考 Lv??? ??,?? 休み1 ??? Aを選ぶ→Bを選ぶ→Cを選ぶ→ Lv1デアイ 29,38 2日目 放課後 男らしさを見せる→僕と結婚してください→勉強以外のことも~→ どれを選んでもBADEND 28,39 4日目 夜 僕はモテるからな~→変化なし関係ない~→変化なし 会話イベント+1 28,38 3~6日目 放課後 テラス~→変化なし体育館~→変化なし 27,39発生選択肢は影響なし? 28,35 4~5日目 昼休み それなら間違いなく~→やっぱり対戦ゲームだね→困ってる女の子を~ どれを選んでも変化なし 27,39 5~9日目 休み2 拾ってあげた方が~→変化なし僕には関係ないか→変化なし 上を選ぶと30,40が、下を選ぶと27,38が発生拾うと七咲から生活指導、拾わないと七咲と福引へ。拾わない方が良い展開かも? 30,40 5~10日目 昼休み ・選択肢1トンカツ定食~→変化なしシーフードカレー~→変化なし・選択肢2そんな事ないよ~→変化なしそう見えるんだ~→変化なし 会話イベント+129,40発生 29,40 5~10日目 放課後 まさか、男も~→変化なし僕もあそこまで~→変化なしいい肩してる~→変化なし 26,39 5~10日目 放課後 グラビア雑誌を買おう~→変化なしプラモ&ガムを買おう~→変化なし 25,41 11日目 休み1・休み2・昼休み いや、面白い物は~→変化なしううん、ちょっと~→テンションLowに変化 会話イベント+2 Lv2シリアイ 27,47 12~13日目 放課後 超技を受け流して超技だ!→変化なし投げから気絶技だ!→変化なし どちらを選んでも26,47が消滅28,48が発生 Lv2アコガレ 21,41 16~19日目 昼休み 水泳部の期待の新人→変化なし僕の彼女→会話イベント21,40発生塚原先輩のお気に入り→変化なし 会話イベント+2~3会話ゲージ+1 21,39 16~18日目 休1,休2 うん、暇なときは→23,40発生まぁ頑張って→23,40消滅 23,40 16~18日目 休1,休2,昼休み 基礎から教える→24,40発生23,41消滅公式を暗記させる→23,41発生24,40消滅 基礎から教えるでゲージ追加イベントに繋がる Lv3ナカヨシ 21,50 32~39日目 放課後 でも、僕は三人で~→テンションLow仕方ない…~→ゲージ+1 23,50 37~39日目 休1,休2 ぽっちゃりした~→変化なしこれだけ部活を~→テンションLow頑張ってダイエット~→変化なし 22,51発生 24,52 38~39日目 放課後 よし、七咲のスカートを~→BADENDそのうどんは~→変化なしうん、うどんの味を~→変化なし 23,52が消滅 Lv3スキ 15,45 35日目 休日 赤ちゃんみたいな~変化なし七咲みたいに~→テンションUp女の子にチヤホヤ~→テンションDown 会話ターンマップ Lv1デアイ Turn1 Turn2 Turn3 Turn4 Turn5 Hi 世 運 食 お 運 運 娯 恋 世 食 お 行 運 食 エ 行 運 娯 行 ア Mid 世 世 運 娯 世 勉 運 お 娯 食 食 恋 世 勉 運 行 運 食 お 行 Low 世 勉 娯 エ 世 勉 運 娯 世 娯 食 エ 世 運 食 お 世 運 食 恋 Lv2シリアイ Turn1 Turn2 Turn3 Turn4 Turn5 Hi 世 運 食 お 運 運 娯 恋 世 娯 食 お 運 食 恋 行 勉 運 行 ア Mid 世 世 娯 お 世 運 食 恋 娯 食 お 恋 世 勉 運 行 運 娯 食 行 Low 世 勉 娯 食 世 食 恋 エ 世 勉 娯 エ 勉 娯 食 恋 世 運 運 食 Lv2アコガレ Turn1 Turn2 Turn3 Turn4 Turn5 Hi 世 運 娯 お 運 娯 食 エ 食 恋 恋 行 勉 運 エ 行 運 恋 行 ア Mid 世 運 食 お 世 勉 運 運 世 世 お 恋 勉 娯 恋 行 運 食 恋 行 Low 世 運 娯 恋 世 勉 娯 食 世 運 娯 エ 世 世 勉 お 運 娯 食 お Lv3ナカヨシ Turn1 Turn2 Turn3 Turn4 Turn5 Hi 世 運 運 食 勉 運 食 エ 運 娯 お エ 世 娯 恋 行 恋 恋 行 ア Mid 世 運 娯 恋 世 世 食 お 勉 娯 娯 食 運 食 恋 行 運 娯 恋 行 Low 世 勉 食 食 勉 運 娯 お 世 勉 娯 エ 世 勉 運 娯 世 運 食 恋 Lv3スキ Turn1 Turn2 Turn3 Turn4 Turn5 Hi 世 勉 娯 エ 運 娯 食 エ 娯 恋 恋 行 運 食 恋 行 世 恋 行 ア Mid 運 運 食 お 世 娯 娯 食 世 娯 お 恋 恋 エ エ 行 勉 運 恋 行 Low 世 娯 食 エ 世 運 食 恋 世 運 娯 お 世 勉 娯 恋 勉 運 娯 食 アルバム 計25枠 スキBEST(08,52) スキEND(08,52)ナカヨシEND(14,52) スキBESTエピローグ(07,53) スキGOODエピローグ(08,54) スキBADエピローグ(09,54) ナカヨシEND(16,50) ナカヨシエピローグ(14,52) LvUP 出会い(30,34) 出会い(30,35) デアイイベント(30,36) デアイ★イベント(29,43) アコガレイベント(23,39) アコガレ★イベント(21,42) アコガレご褒美(22,44) シリアイ(27,49)(28,49) シリアイ下校デート2(25,58) スキイベント(15,42) スキイベント(13,45) スキ休日デート(15,45) スキご褒美(11,47) スキご褒美(10,47) スキご褒美(09,47)(08,47) ナカヨシ下校デート(21,53) ナカヨシご褒美(18,53)(17,53) エピローグ時系列 現在>>>未来 ナカヨシ>スキBAD=スキBEST>スキGOOD 七咲イベント一覧 + 詳細 ルート 期間 座標 行動メッセージ アイコン 登場人物 備 考 台詞等 編集 七咲デアイ 1 30,34 黒い猫?何処に行くのか追いかけてみよう 出会い 七咲 七咲「誤解・・・・・・」 編集 2 29,34 下駄箱に入っていたこの手紙は?早速読んでみよう ! 七咲梅原 七咲「ああ、一応先輩だったんですね」 編集 2 30,35 ゲームセンターに新作が入ったらしい。梅原と一緒に見に行こう 出会い 七咲梅原 編集 2~4 27,37 進路について先生に相談したいな。職員室に行ってみるか ! 七咲 七咲「...やっぱり変な人ですね」 編集 2~4 28,37 授業後に先生が僕を呼んでるぞ。一体なんの用だろう ! 高橋 (いや、まさか怒られて喜ぶなんて…僕は変態じゃないはずなのに…) 編集 2~5 29,38 この想いを高橋先生に伝えたい。先生の車の所で待ってみよう ! 高橋 BAD END / GAME OVER 編集 3 29,35 梅原にとっておきの必殺技を教えてやるか。梅原を呼ぼう ! 七咲梅原 編集 3 30,36 トイレに行きたくなってきたぞ。急いで近くの公園に駆け込もう 出会い 七咲梅原 編集 3~5 28,34 体育館から出て来た七咲に笑われたぞ。どういう事なのか聞いてみるか ! 七咲 ニセラブレター 編集 3~6 28,38 梅原にプール見学に誘われた。他の生徒に見つからないようにプールへ ! 七咲高橋梅原 編集 4 28,39 部屋の掃除をしていたら懐かし漫画が出て来た。少し読んでみよう ! 美也 ドン・チャック物語 編集 4 29,36 何だか朝から元気な声がするぞ。声の方を見てみるか ! 七咲塚原 編集 4~5 28,35 梅原は何人目までクリアしたかな。少しさぐりを入れてみるか ! 七咲梅原 編集 5 26,37 全力で走ったから喉が渇いたな。確か校庭にも水道があったはずだ… ■ 七咲美也 一等ハワイ 編集 5~8 27,38 商店街の福引。一等はハワイ旅行だ!気合いで抽選機を回すぞ! ! 七咲 編集 5~9 27,39 水を飲みにきたら、落とし物を見つけたぞ。近づいてみよう ! 七咲 編集 5~10 29,40 校庭の男子が何か叫んでいるぞ。とりあえず手を振ってみようかな… ! 七咲 編集 5~10 30,40 食堂に新しいメニューが登場したらしい。さっそく試食だ ! 七咲 編集 6~10 26,39 商品券で何を買おうかな… ! 七咲 大判焼き 七咲「あふっ、あふう」 編集 9 28,40 背後から美也が全力で駆け下りてくるぞ。僕がどうにかするしか… ■ 七咲美也 編集 10 26,41 美也の奴、こんな漫画を読んでるなんて。…僕も読もう ! 七咲 編集 10 27,40 梅原の机にいたずらしよう。朝一番に登校だ! ! 七咲 編集 10~11 26,43 もう一度、無理を承知でお願いしてみよう 褒美 七咲 編集 10~11 27,43 夕方の公園で何をしていたのか聞いてみよう 褒美 七咲 スカート捲り上げ 編集 10~11 27,44 もう一度みたいな。無理を承知でお願いしてみよう 褒美 七咲 編集 10~11 28,43 ゲーセンで何があったか聞いてみる 褒美 七咲 スカート捲り上げ こんなふうに 編集 10~11 29,43 校舎裏でよく会うよね。七咲はここで何をしてるの? 褒美 七咲 スカート捲り上げ 編集 10~11 29,44 何処に連れていく気なんだろう?とにかく付いていってみるか 褒美 七咲 ゴミ拾い 編集 11 25,41 七咲にこのグルメ漫画を貸そう。寝る前に読んで後悔しても知らないよ ! 七咲 編集 11 28,44 今日もゴミ拾いをするぞ! 褒美 七咲 編集 七咲シリアイ 12~13 27,47 期間限定でレトロゲームが遊べるらしい。なくなる前に遊ばないと! ! 郁夫 編集 12~15 26,47 そういえば美也が新発売の棒アイスを食べたがっていたな。買いに行こう ! 七咲美也 編集 13~16 27,48 商店街に当たり棒とアイスを交換しに行こう ! 七咲郁夫 編集 13~16 28,48 まだまだ遊び足りないな。今日もゲーセンに直行だ ! 七咲郁夫 編集 15~17 26,49 学食にもカレーうどんがあるな…。今日のお昼はカレーうどんだ ■ 七咲塚原 編集 16~18 27,49 今日はからあげ弁当だ。七咲と弁当の交換をしよう ■ 七咲 編集 17 28,47 真っ直ぐ家に帰りたくない…ちょっと校内をぶらぶらしてみよう 爆 七咲塚原 編集 17~18 28,49 今日はカニ焼売弁当だ。七咲の弁当と交換をしよう ■ 七咲 編集 17~19 27,51 梅原が何か言いたそうにこちらをみている。一度話を聞いておくか ! 梅原 橘「付きまとわれて困ってるんだよ」 編集 17~19 28,50 1年生の廊下で七咲の噂話が…。ちょっと様子を見てみるか ! 梅原 編集 18~20 26,51 七咲がボンヤリしている…ちょっと声をかけてみるか… ! 七咲 七咲「もしかして先輩も私の事が好きなんですか?」 編集 18~20 26,52 七咲の弟の友達から話を聞こう…て、ここは小学校だけど? ! 七咲 編集 18~20 27,53 あの人影は美也だった気がする ! 美也 付きまとわれて~ 編集 18~22 27,54 あの人影は七咲だった気がする ! 七咲 付きまとわれて~ 編集 18~23 26,53 七咲の聞きたい事ってなんだろう?知ってる事なら教えよう ■ 七咲 橘「僕は胸の大きい子が好きなんだ」 編集 18~25 23,55 七咲ならこのおもしろさが分かるはず。今こそとっておきの本を貸そう 褒美 七咲 水着 編集 18~25 23,56 この前貸した漫画どうだったかな?水着の七咲に感想を聞いてみよう! 褒美 七咲 編集 18~25 24,54 七咲が大人ならこの面白さが分かるはず。とっておきの本を貸すぞ 褒美 七咲 七咲「ええ、確かにこれは表紙カバーを取らないと分かりませんよね」 編集 18~25 24,57 男の子の喜ぶプレゼントを聞かれたら…。やっぱりこれしかないだろ! 褒美 七咲 編集 19~22 27,52 七咲の弟の友達から話しを聞こう…って、ここは商店街だけど? ! 七咲郁夫 編集 19~24 26,54 中多さんと美也が縄飛びをしている。気づかれない程度に観察しよう ! 中多美也 胸の大きい子が好き (何て事だ、まさかあそこまで…) 編集 19~24 26,55 梅原が不思議そうな顔でカレーを食べている…。気になるな… ! 七咲 年下には興味が無い 編集 19~25 23,57 水着の七咲と味見係長について、語り合おう! 褒美 七咲 編集 19~25 24,55 貸した漫画はどうだったかな?七咲に感想を聞いてみよう! 褒美 七咲 編集 19~25 24,56 七咲と味見係長について、語り合おう! 褒美 七咲 編集 19~25 25,53 年なんて関係ないよ!男らしく水泳部へ乗り込むぞ! ★ 七咲塚原 橘「年下の健康的なスポーツ少女の魅力に惑わされたんです!!」 編集 19~25 25,58 せっかくのプレゼントなのに。こうなったらアクションベルトで遊ぼう 褒美 七咲 変身ポーズ 編集 19~25 27,55 胸の大きさなんて関係ないよ!男らしく水泳部へ乗り込むぞ! ★ 七咲塚原 胸の大きい子が好き 橘「…決して大きいとは言えなくても、毎日の部活で鍛えられた胸筋に内側から押し上げられ…」 七咲「相変わらず口数の多い変態ですね。」 編集 20~23 28,52 その後七咲の弟はどうなったのかな?教室にいる七咲に視線を送ってみよう ■ 七咲 編集 20~24 27,56 下駄箱に手紙が入ってるぞ…み、見てみよう! ! 絢辻郁夫 編集 20~25 24,58 怪人役をやらせたら右に出るものは居ないね。レッツバァリィィィ!! 褒美 七咲 編集 22~25 24,59 子供達の様子を見に行こう 褒美 七咲 編集 22~25 26,57 買いそびれた漫画雑誌を今日こそ買って帰るぞ! ! 郁夫 郁夫「へしん!」 編集 24 26,50 七咲が屋上で街をじっと見つめている…声をかけてみようかな 爆 七咲 編集 七咲アコガレ 12 24,37 …一方その頃 ! 七咲 独白・アコガレへ 編集 12 25,38 美也が塚原先輩に校舎裏へ引っ張られていくぞ。様子を見に行こう! ! 七咲美也塚原 編集 15 24,39 七咲と塚原先輩が何か話をしているぞ。ちょっと二人の様子をうかがってみるか ! 七咲森島塚原 三角関係の修羅場 七咲「水泳部の部員勧誘でも塚原先輩だけだと上手くいきませんしね」 塚原「そ、そんな事ないでしょ?」 編集 13~16 22,39 通学路で男子生徒が座り込んでいるぞ。近づいて声をかけてみるか ■ 七咲 編集 13~16 23,37 昼食後の睡魔が…保健室で仮眠するか ! 塚原 編集 13~16 24,38 七咲の泳いでいる所を見た事が無いぞ。本当に水泳部か確認しに行こう ! 七咲 (僕はこんな発展途上の身体には興味がないんだ) 編集 15~17 23,39 帰宅部として何か行動するなら…。たまには違う道で帰ろう ! 七咲 河川敷ランニング 編集 16~18 20,39 あの声は焼き立ての焼き芋屋さんだ。追いかけて声をかけよう ! 七咲 編集 16~18 21,39 梅原絶賛の新しい図書委員。たまには読書も良いかも知れない ! 七咲梅原 七咲「教わってあげてもいいですよ」 編集 16~18 23,40 仕方ない、七咲に数学を教えてやるか ! 七咲 編集 16~19 21,41 僕が女子の間で噂になるなんて。梅原にちょっと自慢したいかも ■ 七咲梅原 編集 16~19 22,40 女子のグループがはしゃぎながら近づいてくる。隠れて様子を伺ってみるか ! 七咲 七咲「紹介するほどの人じゃないと思うけどなぁ」 編集 17 23,45 よし!今日も一日頑張るぞ ! 七咲 編集 17~19 19,39 忘れていた焼き芋代、七咲に返しに行こう ■ 七咲 七咲「それとも一緒に着替えます?」 編集 18~20 20,40 やっぱり一緒に着替えるのも悪くないな。七咲に頼みに行ってみるか! ! 七咲美也 二択×2 編集 18~20 20,41 七咲が噴水をじっと見つめているぞ。ちょっと声をかけてみよう ! 七咲 滑り台を見に行く約束 編集 19~22 19,44 七咲に声をかけられたぞ。僕に何か用事かな? ! 七咲 他のアコガレ状態の子2名分以上の星取得済 七咲「先輩ってモテたんですね」 編集 19~25 23,41 七咲のテストの結果が気になる。聞いてみよう ! 七咲 公式暗記 編集 19~25 24,40 図解相撲大辞典を図書室に返しに行こう ■ 七咲 基礎から勉強 編集 20 21,40 恋人だなんて冗談を言った事を七咲に謝ろう ! 七咲 編集 21 21,42 もちろんイカの滑り台に決まってる。さぁ、夜の小学校に忍び込もう ★ 七咲 編集 22 19,41 ゲーセンに一日限定のゲームが入ったらしい。これは行かなくっちゃ! 爆 七咲 編集 22~25 20,42 梅原にタコさん滑り台の事実を伝えよう ! 七咲梅原 編集 23 23,42 登校前に少女マンガの最新刊をゲットだ! ■ 七咲郁夫 (あのムフフコーナーにいるのって、七咲の弟だよな?) 編集 23~25 20,44 僕からもお返しがしたい! 褒美 七咲 編集 23~25 21,44 も、もう一度して欲しい… 褒美 七咲 編集 23~25 22,44 あんなに怖がるなんて…。ちょっと心配だ 褒美 七咲 (七咲のお礼って…) 編集 23~25 22,45 七咲と一緒に帰ろう 褒美 七咲 冬の桜 編集 24~25 19,45 もう一度僕からしたい! 褒美 七咲 編集 24~25 21,45 今日も七咲と一緒に帰ろう 褒美 七咲 二期桜 編集 25 20,45 今日も七咲と桜を見に行くか 褒美 七咲 編集 七咲ナカヨシ 26 20,47 …一方その頃 ! 七咲 独白・ナカヨシへ 編集 26 22,47 …一方その頃 ! 七咲 独白・スキ諦め 編集 26~29 21,48 プールに現れた水着姿の塚原先輩。おおまかな目測をするぞ! ! 七咲 橘「間をとって84で…」 七咲「先輩の願望って、捻じ曲がってて変質的にいやらしいですよね」 編集 26~29 22,48 何処からともなく良い匂いが…。匂いのする方へ行ってみよう ! 七咲 橘「秘密…もしかして七咲が産んだとか?」 七咲「…はい?」 編集 26~29 23,48 サッカーの授業でシュートチャンスが!必殺技名を叫んでみよう! ! 七咲梅原 橘「アトミックソードシュート!」 編集 26~29 23,49 七咲が二人の男子ともめているぞ。さりげなく会話に参加してみよう ! 七咲 アニメ研究会 編集 26~29 24,49 僕と梅原のしっとりとした関係を七咲に告白しよう ! 七咲梅原 七咲「すごく気持ち悪いんですけど…」 編集 27~30 21,49 僕のせいで落ち込んでる七咲…。美也の3サイズを密告しよう ■ 七咲 編集 27~30 22,49 育ち盛りでラーメン好きの七咲をあの店に連れて行ってみよう ■ 七咲 編集 29~40 16,54 森島先輩といいムードのところを七咲に見られちゃったぞ! 涙 七咲 言い訳 編集 29~40 17,54 森島先輩といいムードのところを七咲に見られちゃったぞ! 涙 七咲 言い訳 編集 29~40 17,55 七咲…。許してくれるかな 涙 七咲 目撃二回目・放課後 編集 29~40 18,54 中多さんといいムードのところを七咲に見られちゃったぞ! 涙 七咲 言い訳 編集 29~40 18,55 僕の言葉は届いたのかな。七咲の判断は… 涙 七咲 目撃一回目・放課後 編集 29~40 19,54 薫といいムードのところを七咲に見られちゃったぞ! 涙 七咲 言い訳 編集 29~40 19,55 七咲…。許してくれるかな 涙 七咲 目撃二回目 編集 29~40 20,54 梨穂子といいムードのところを七咲に見られちゃったぞ! 涙 七咲 言い訳 編集 29~40 20,55 僕の言葉は届いたのかな。七咲の判断は… 涙 七咲 目撃一回目 編集 29~40 21,54 絢辻さんといいムードのところを七咲に見られちゃったぞ! 涙 七咲 言い訳 七咲「先輩なんてメロンパンになってしまえばいいんです!」 編集 30 19,48 う~ん…眠い。何か愉快な出来事は無いかなぁ… ! 七咲 跳び箱イベント 編集 30~33 20,49 今日は寄り道しないで早く帰るとするか ★ 七咲美也 編集 31 23,51 僕にお客さん?誰だろう… ! 七咲 誕生日プレゼント 編集 32~37 19,49 人気で品切れのゲームが再入荷してるかも。デパートに買いに行こう ! 七咲 編集 32~39 21,50 目の前を七咲と美也が楽しげに歩いている。何か企んでいるのか? ■ 七咲美也 編集 33~38 19,50 テラスに集まる生徒たち。他の生徒を掻き分けテラスへ向かおう ! 七咲 猫救出 編集 33~38 20,50 上履きに裸足の七咲がトボトボと向かってくるぞ。何があったのか聞いてみるか ! 七咲 編集 33~39 21,53 七咲が奥のゲーム機を見つめている。そのゲーム機にコインをいれよう 褒美 七咲 (や、柔らかいっ!思った以上の破壊力だぞ…) 編集 33~40 16,53 今日も寒いな。七咲で暖まろう! 褒美 七咲 編集 33~40 17,53 まだまだスキンシップが足りないな。今日も背後を取るぞ! 褒美 七咲美也 (よ、よしっ、今だっ!七咲のポケットに僕の手をっ!) 編集 33~40 18,53 友好の印としてスキンシップをとろう。後ろから七咲を抱き上げるぞ! 褒美 七咲 七咲「先輩の変態っ!」 編集 34~39 20,53 七咲にゲームクリアを見せつけよう!男として! 褒美 七咲 編集 34~40 19,51 急に眠くなってきた。保健室で仮眠をとろう ! 七咲 病気と勘違い 編集 35 24,50 街の方から楽しげな笛の音が…。この笛の音を追いかけてみよう ! 七咲 休日デート 橘「七咲、味見…味見だけでも…」 編集 36~39 19,53 エンディングは見たけど、また七咲とゲームセンターに行こう 褒美 七咲 編集 36~40 20,51 梅原のホームラン級の当たり!それでも諦めずに追いかけるぞ! ! 七咲 編集 37~39 23,50 七咲が保健室に入っていくぞ。ドアを少し開けて中を覗いてみるか ! 七咲 ダイエット 編集 38~39 22,51 よし、ダイエット中の七咲をからかってやるか ! 七咲 ドーナツ (七咲のやつ…逃げるときに自分のお尻を叩いていったぞ!) 編集 38~39 23,52 七咲に奪われたドーナツの恨みだ。1年廊下にワナを仕掛けよう ! 美也 編集 38~39 24,52 七咲に奪われたドーナツの恨みだ。家庭科室にワナを仕掛けよう ! 七咲 スカートめくり → BAD END 編集 40 22,53 明日はクリスマスか…。僕はどうしようかな… ! 七咲 クリスマスパーティーへのお誘い 編集 41 15,50 はんぺんを買いに行こう ! 七咲黒沢 絢辻が実行委員長解任状態 編集 41 15,51 なんだあの黒い影は!黒い影の正体を確認しよう! ! 七咲 編集 41 15,52 七咲とクリスマスパーティーを楽しもう! ! 七咲 編集 41 16,49 先生が酔っ払って大変な事に。どうしたらいいかわからないぞ? ! 七咲高橋 他の子とパーティー参加 編集 41 16,50 美味しそうなおでんの匂いがするぞ?味見させてもらおう ! 七咲塚原 編集 41 16,51 ちくわを買いに行こう ! 絢辻七咲 編集 - 14,52 七咲に夜景を見てもらいたい。屋上へ誘ってみよう EP 七咲 編集 七咲スキ 26 16,41 …一方その頃 ! 七咲 独白・スキへ 編集 26~30 16,42 高橋先生が買い物をしているぞ。話しかけてみるか… ! 七咲高橋 やきもち 編集 26~36 17,42 また梅原の妄想が始まった。そんな梅原のお嫁さんを占ってみるか ! 七咲梅原 束縛する人・自由にさせてくれる人 編集 26~36 18,42 今度は七咲の旦那さんを占ってみよう ■ 七咲 七咲「……鈍感」 編集 27~32 14,43 梅原と作戦会議。今年のクリスマスも断固中止だ! ■ 七咲梅原 編集 27~32 15,42 もっと七咲の側にいたい…。今すぐプールに向かおう ! 塚原 編集 27~32 15,43 クリスマス中止には精神と体を鍛えないと。良いアイディアが無いだろうか? ! 七咲 編集 27~32 16,44 新作対戦ゲームを予約しに行く! ■ 七咲高橋 クリスマス中止が中止、カップルの真似事 編集 27~38 16,43 自分の今日の運勢を占ってみよう ! 七咲 七咲「クラスの女の子に、どこまでの関係かって追求されて…」 編集 29~33 13,43 七咲と一緒に食事がしたい。テラスに行ってみよう ! 七咲 編集 29~33 14,44 家に帰ってゆっくり漫画でも読むか… ! 七咲 自由形選考落選 編集 29~33 15,44 七咲が下駄箱で誰かを待っているようだ。こっそり近づいてみる ! 七咲 休日デートの誘い 編集 29~39 17,43 七咲が猫を撫でている。驚かさないように近づこう ! 七咲 頭を撫でてもらう 編集 29~40 02,48 森島先輩といいムードのところを七咲に見られちゃったぞ! 涙 七咲 言い訳 編集 29~40 03,48 森島先輩といいムードのところを七咲に見られちゃったぞ! 涙 七咲 言い訳 編集 29~40 03,49 七咲…。許してくれるかな 涙 七咲 目撃二回目・放課後 七咲「バカッ!!!」 編集 29~40 04,48 中多さんといいムードのところを七咲に見られちゃったぞ! 涙 七咲 言い訳 編集 29~40 04,49 僕の言葉は届いたのかな。七咲の判断は… 涙 七咲 目撃一回目・放課後 編集 29~40 05,48 薫といいムードのところを七咲に見られちゃったぞ! 涙 七咲 言い訳 編集 29~40 05,49 七咲…。許してくれるかな 涙 七咲 目撃二回目 七咲「バカッ!!!」 編集 29~40 06,48 梨穂子といいムードのところを七咲に見られちゃったぞ! 涙 七咲 言い訳 編集 29~40 06,49 僕の言葉は届いたのかな。七咲の判断は… 涙 七咲 目撃一回目 編集 29~40 07,48 絢辻さんといいムードのところを七咲に見られちゃったぞ! 涙 七咲 言い訳 編集 30 15,41 よし!今日も一日頑張るぞ ! 七咲 編集 30~34 13,44 僕が入っていけない所もある。遠くから見守ろう ! 七咲塚原 編集 31 11,45 …お客さんかな?玄関に行ってみよう ! 七咲 誕生日プレゼント 編集 33 05,39 トイレもすませたし教室に戻ろう ! 七咲 だ~れだ? 編集 35 15,45 今日は七咲と約束した日だ。ポートタワーにある水族館に行こう ! 七咲 休日デート 編集 36 14,45 あれから七咲は心の整理がついたのだろうか? ! 七咲 背泳の選考落選 編集 36~37 13,45 プールから七咲が出てこない。僕が出来ることは… ■ 七咲 主人公(七咲……遅いなぁ) 編集 37~38 12,44 塚原先輩に相談しに行くぞ ! 塚原 BAD END 編集 37~38 12,45 梅原に借りたこのカメラで七咲への思いを形にしたい ! 七咲 編集 37~38 13,46 図書室で雑談している生徒がいるぞ。周りの迷惑だから注意しよう ! - 男子A「校内にエロ本を隠してそうな奴」 編集 37~39 08,47 自分を抑えられないぞ。あの場所でもっと気持ちを伝えよう 褒美 七咲 編集 37~39 09,47 僕の気持ちを伝えられる場所は…。思いついた場所に移動しよう 褒美 七咲 編集 37~39 09,48 もう一度あの場所に七咲を誘ってみよう 褒美 七咲 編集 37~39 11,47 七咲と公園へ行こう 褒美 七咲 編集 37~39 13,47 図書室にいた男子生徒がうなだれているぞ。ちょっと様子をみてみるか… ! - 男子B「何だよ、男として信用できないって」「あんなエロ本野郎のどこがいいんだ?」 編集 37~39 14,47 果たして僕はどこまで信頼されてるんだろう?試してみよう ! 七咲 スク水目隠し 七咲「あれ……先輩?」 編集 37~40 08,48 よし!七咲をクリスマスデートに誘うぞ ★ 七咲 編集 38~39 10,47 公園で七咲との思い出を残そう 褒美 七咲 編集 39 11,48 公園でもう一度七咲との思い出を残そう 褒美 七咲 編集 40 10,51 …一方その頃 ! 七咲 独白・イブ前の期待 編集 40 11,51 …一方その頃 ! 七咲 独白・イブ前の迷い 編集 41 08,52 待ちに待ったクリスマスデートだ。待ち合わせの場所に向かおう ! 七咲 スキBEST 編集 41 09,52 ついに七咲とクリスマスデートだ。待ち合わせ場所に向かおう ! 七咲 スキGOOD 編集 41 10,50 …一方その頃 ! 七咲 七咲を誘わず、他の子とデート 必要とされないものがワゴンに並ぶ。それこそ今の私と……同じで…… 編集 41 10,52 今日は七咲とクリスマスデートだ。待ち合わせ場所に向かうぞ! ! - デートすっぽかされ 編集 41 11,50 七咲だ。クリスマスパーティーを楽しんでいるだろうか? ! 七咲 他の子とパーティー参加 編集 41 11,52 …一方その頃 ! 七咲郁夫 デートすっぽかし 編集 42 08,53 僕はやっぱり七咲が好きなんだ。電話で呼び出して気持ちを伝えるぞ! ! 七咲 スキGOOD 編集 42 09,53 ごめん。やっぱり七咲が居ないと駄目だ ! 七咲 スキBAD 編集 - 07,53 外から花火の音がする。窓を開けてみるか EP 七咲 スキBEST 編集 - 08,54 いつものおでん屋台だ。のれんをくぐろう EP 七咲 スキGOOD 編集 - 09,54 風と波の音が聞こえるな。そっと目を開けてみるか EP 七咲 スキBAD 編集 七咲ソエン 29~33 19,57 小銭入れを落としたかも!急いで職員室へ行こう! ! 七咲高橋 編集 30~34 18,57 七咲と塚原先輩が歩いている。この前のお礼を言おう ! 七咲塚原 編集 36~38 17,57 下校途中に誰かの視線を感じた…。一体誰が? ! 塚原 編集 37~39 16,57 この小銭入れもいい加減くたびれてきたな。新しいのを買いに行こう ! 七咲 編集 38~40 15,57 最近の七咲ってどうしてるんだろう… ! - 編集 41 14,57 七咲のその後って… EP 梅原 編集 上崎 23 11,35 …一方その頃 ! 七咲??(?)上崎 アコガレで3名分以上の星取得済 編集 32 06,34 …一方その頃 ! 七咲上崎 テキタイ落ち 編集 追加修正したいけど編集できない人はコメント欄へ。 コメント + コメント 逢√には焼き芋イベントが必須です -- mai (2009-03-21 17 10 19) ↑焼き芋なくても行けたぞ?(スキBEST -- 名無しさん (2009-03-21 17 55 50) 焼き芋無しでも行けた 小学校イベントで☆でたぜ -- 名無しさん (2009-03-21 21 10 04) 2日目にいきなりBAD ENDとGAME OVERあります。 -- 名無しさん (2009-03-23 16 46 42) BADENDとGAMEOVERってどう違うの?BADENDしか知らん -- 名無しさん (2009-03-24 13 47 31) 同レベル帯でのアタックって4回が最高?手札で詰むお -- 名無しさん (2009-03-24 15 54 43) 自己解決した、手札全部出てて勝手に会話進んでアタック可能でした -- 名無しさん (2009-03-24 16 15 33) Lv3ナカヨシT1Hiのあと2つは運動と食事で♪ -- 名無しさん (2009-03-22 14 50 56) Lv3ナカヨシ穴埋めしときました -- 名無しさん (2009-03-22 22 26 43) Lv.3スキ 18.42でゲージ追加しました -- 名無しさん (2009-03-22 22 47 58) 冒頭で薫の強制イベント潰しておかないと七咲ルートは入れないね -- 名無しさん (2009-03-23 10 09 06) まだ七咲エンドしかいってねえ。しかも二回 -- 名無しさん (2009-03-23 13 14 00) あいあいかわかわ -- 名無しさん (2009-03-23 16 32 39) デアイの☆マークは放課後のアタックじゃ無理だと思ったけど -- 名無しさん (2009-03-23 17 46 39) Lv2アコガレのターン1の運動で下がりませんでした -- 名無しさん (2009-03-23 18 24 57) Lv1デアイの1回目下校デート。選択肢『適当にやる』でテンション1段階ダウン -- 名無し (2009-03-23 18 46 39) Lv3スキ 14 43ゲージ+1 -- 名無しさん (2009-03-24 13 40 05) Lv3スキ 16 44ゲージ+1 -- 名無しさん (2009-03-24 14 17 24) Lv3スキ 13 45ゲージ+1 -- 名無しさん (2009-03-24 15 21 53) アコガレ 21 42 時間帯休日 -- ☆追加イベント (2009-03-24 15 37 47) スキ 08 48 時間帯休1休2昼 -- ☆追加イベント (2009-03- Lv2シリアイ 27 55 時間帯 放課後 -- ☆追加イベント -- 名無しさん (2009-03-25 08 01 02) Lv1デアイの☆は下校以外 -- 名無しさん (2009-03-26 02 44 04) 棚町とのLv3ナカヨシ下校デートで七咲涙イベント19-54確認 -- 名無しさん (2009-03-28 01 58 32) ↑の七咲涙イベント19-54の七咲のLvはLv3スキだったと思う -- 名無しさん (2009-03-28 02 03 14) 攻略スレの779さんを参考にアタックイベ作ってみた。修正、要望あったら頼む -- 名無しさん (2009-03-28 02 58 54) スキGOOD,BAD見るための浮気相手はだれがおすすめ? -- 名無しさん (2009-03-28 03 33 57) ↑浮気相手はすでにベストエンド見たキャラにして最低限のみで進めるのが楽かと。 -- 名無しさん (2009-03-28 05 48 06) ↑浮気相手綾辻はつんだ。森島がお勧め -- 名無しさん (2009-03-28 13 21 41) 七咲涙19-54の七咲のLvはLv3ナカヨシでした。失礼しました。 -- 名無しさん (2009-03-28 13 22 41) 779だがwikiに転載してくれた人、見づらいまとめを表にしてくれた人、ありがとう -- 名無しさん (2009-03-28 22 23 49) ナカヨシ√終盤のスカートめくり程度でBADENDとは... -- 名無しさん (2009-03-28 23 02 29) ↑同志よw -- 名無しさん (2009-03-29 01 45 41) 味見係長どんなのか読んでみたい -- 名無しさん (2009-03-29 14 31 32) ゲージ上昇イベント、アコガレ19,37が上昇するって描いてあるけど19,39の間違いじゃない? -- 名無しさん (2009-03-30 20 44 11) イベント選択肢にて:Lv2アコガレ21,39のイベントは「うん、暇なときは」→変化なし、ではなく23,40発生 まぁ頑張って→23,40消滅 -- 名無しさん (2009-03-30 21 08 54) 涙イベント(20,54) 先輩がナカヨシだと(61,41)が優先されて見れない -- 名無しさん (2009-04-03 16 33 33) 七咲スキの涙(04,48)とそれに連動して(04,49)、中多ナカヨシ水着放課後(04,27)で出ました。罪悪感が・・・orz -- 名無しさん (2009-04-03 21 01 25) 27,43のアタックは、棚町強制出会いを潰さないと不可(発生元の28,37と重なるため) -- 名無しさん (2009-04-08 16 37 35) ↑ 補足 ゲージが一杯にならないのので -- 名無しさん (2009-04-08 16 38 46) エピローグ時系列、BESTは暑いかつ花火が上がってるから半年後くらいになるんじゃないの? -- 名無しさん (2009-04-08 19 32 15) ナカヨシLow5の食は♪じゃなくてハートでした -- 名無しさん (2009-04-09 03 06 37) スキBADを見てなぜかリップルアイランド思い出した -- 名無しさん (2009-04-12 18 37 53) ↑↑↑それどころか純一ルームにはエアコンあるからエピローグの家は橘家ではないどこか、つまり橘さんが一人暮らしをしてる程度の未来と思う。 -- 名無しさん (2009-04-12 22 29 58) 紗江の爆弾踏んでると、33日目、休み3 強制 選択肢:七咲だろう?【10/46、09/46、08/46開放】が出ませんでした。 -- 名無しさん (2009-04-13 06 26 58) スキBESTはお互い大学生になったくらいなのかなと妄想してみる -- 名無しさん (2009-04-18 21 29 39) スキ14,46がどうしても埋まらないのだけど、ココは何もなしでFA? -- 名無しさん (2009-04-19 01 04 30) スキBEST、逆に七咲家という考え方は……両親は共働き、と言いますし。それなら直後の夏でもあり得るかな。弟さんが問題ですが。 -- 名無しさん (2009-04-22 03 11 26) スキgood見るのはどうしたらいい? -- 名無しさん (2009-04-23 19 58 20) つ FAQ -- 名無しさん (2009-04-23 20 03 53) そんなところに書いてあったのか・・・・・・。よく見てなくてごめん。ありがとう。 -- 名無しさん (2009-04-23 20 38 32) たしか13,45で塚原先輩に相談するを選択して、そのあと塚原先輩に相談したらBAD ENDになった。 -- 名無しさん (2009-09-27 20 09 26) 七咲って手札ヒントあったっけ?なかったような気がするんだが。 -- 名無しさん (2009-10-06 03 57 55) ごほうびイベントの表にアコガレ 19,44 通常4回目とありますが19,45の誤りかと。編集できないのでこちらに書かせて頂きます。 -- 名無しさん (2010-01-15 23 51 34) 七咲に会話モードのヒントがなくてムズイ -- 名無しさん (2010-12-07 02 03 19) 最初の方に書いてあるが、デアイ初日放課後→2日目休1/28.37→休2/27.37→放/29.38にて「男らしく~」選択でBADEND -- 名無しさん (2010-12-13 15 12 17) アニメを見て、年末からゲームをはじめました。 七咲 逢 かわいぃですね。もうメロメロです。 上の人も言ってますが、先生がうざスギ!! 切れ掛かりました。 -- SEXEGIRL (2011-01-03 23 05 56) キャラの中で七咲が一番攻略難しくないですか;; -- 名無しさん (2011-02-03 02 16 37) アタックイベントが必須なので、多少面倒でした。 -- pq (2011-03-10 00 17 09) 13,45の選択肢を自分が飛び込む方を選択すればアルバムを埋められますね。そして、ゲージも埋められる。やばいですね・七咲 -- 名無しさん (2011-04-10 11 44 48) シリアイ下校デート2が見れない・・・ -- 2t (2011-05-05 13 05 05) 感動したわ 久しぶりにw -- 名無しさん (2011-05-08 19 33 43) 40日(11,51) …一方その頃 ! 独白・イブ前の迷い ってどうやったら見れるのでしょう? -- 名無しさん (2011-05-08 22 06 46) ↑自己解決しました -- 名無しさん (2011-05-08 22 54 07) スキイベントの16,42を選択したら11,44にバツが付いて選択できなくなるけど11,44って何かイベントありますか?どうやっても出てこないんですけど・・・ -- 名無しさん (2011-05-13 00 27 49) ↑それは???が登場した時の撃退イベントなので単独では無理なはず -- 名無しさん (2011-05-15 18 59 17) 特徴に薫の出会い強制つぶさないとルートに入れないって書いたほうがいいと思う 実際俺はここを見てたのに困った -- 名無しさん (2011-05-20 23 15 37) どう進めようと、必ず3日目放課後までには七咲と出会う事になるので、誰かの影響でルートに入れないということはありませんよ? -- 名無しさん (2011-05-20 23 48 27) 好感度ゲージ増加イベント デアイ 26,37 5日目 朝 の発生条件はどうなってるんでしょうか? -- 名無しさん (2011-06-05 22 01 02) PSP版、Lv2シリアイの初期配置爆弾が存在しないんだが・・・ -- 名無しさん (2012-01-09 22 33 55) ↑そのイべントはPSP版ではない、ソエンイべントにある -- 名無しさん (2012-01-10 00 24 31) 初見でいちばんかわいいとおもって後にとっといて正解だった。絢辻疲れがふきとんだ -- 名無しさん (2012-03-21 23 40 21) 会話イベントでヒント無しは辛かった。でも、世間話、運動、エッチがヒット率高かった気がする -- ウンバボ族 (2012-05-27 11 41 01) 七咲√での上崎嫉妬・偽写真使用失敗イベントが見れません。此処のアドバイスに従ってやってますが…バグだろうか。 -- ヴラド魔王 (2012-06-01 15 41 21) 七咲は醤油ラーメン -- 名無しさん (2012-09-22 21 56 24) 七咲しかやってねぇw七咲のデータ4個ある七咲好き -- オセロット (2013-06-20 17 46 10) 最後は・・・・・・・・・・だったなww -- 名無しさん (2014-03-02 19 21 45) スキイベントまで行ったのに最後バッドエンドに終わったこの悲しさ・・・ -- 名無しさん (2014-08-13 19 00 49) 七咲アコガレの22.40と20.39は排他です。どちらか1つしかゲージを獲得出来ません。追加してください -- 名無しさん (2014-08-19 11 43 39) ↑21.41と19.39の間違いでした。訂正します。 -- 名無しさん (2014-08-19 11 51 53) 最後のイベント良かった・・・ -- 名無しさん (2015-11-12 09 14 09) 七咲逢が一番難しかったけどこのサイトのおかげでBAD ENDにならずに済んだ -- 名無しさん (2015-12-07 09 47 52) 今このサイトを見てる人がどれくらいいるかわかりませんが… 七咲シリアイの座標28.46 と27.46の出現方法が分からず困っています どうやったら出現しますか? ちなみにvitaのエビコレプラス盤です -- 名無しさん (2020-11-10 23 40 02) ↑27,51で「実は……付きまとわれて困っているんだよ」を選択すると出現する27,54を見てください。28,46と27,46が出現するはずです(^^) -- 名無しさん (2020-11-14 17 54 24) ナカヨシ 37~39日目 休1,休2 の選択肢「ぽっちゃりした~」→テンションHigh です -- 名無しさん (2021-02-21 23 50 01) 名前 コメント
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229 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2012/06/19(火) 12 31 05.09 ID ry6P3btX0 京「やっと阿知賀高校についたな。寮からどんだけ遠いんだっての」 咲「あはは、でも寮の朝ごはんはおいしいよね」 京「うむ、そこなんだよ! あそこの朝ごはんが美味しいからこそ頑張って登校出来てるんだぜ? あそこの飯が不味かったら俺なんて不登校になっちまうよ」 咲「それじゃあ京ちゃんこっちまで来た意味ないじゃん」 京「……はぁ。というかあれは母さんのせいだろ」 咲「……確かにそうだね。確か京ちゃんのお父さんが『咲きちゃん父さんの都合で高校奈良の方に行っちゃうんだって? なら京太郎連れて行きな。なーにこの子の将来なんてどうとでもなるよ』って言ってたもんね」 京「……あぁ、なんて子を想わない親なんだろうな。全く、子の将来なんだと思ってるんだ」 咲「ふふ……でもね。京ちゃんが来てくれて嬉しかったよ? 私、こう見えても京ちゃんの離れるの寂しかったんだから」 京「……へへ。まぁ咲には俺がついてなきゃ駄目だよな。なにせ何やらしてもダメダメな咲だもんな。良かったな、阿知香女子が今年から共学になって」 咲「……む。それはちょっと言い過ぎじゃないかな? 私だってちょっとは――――」 キーンコーンカーンコーン 京「やべ! ちょっと喋りすぎちまったな。ほら咲、さっさといくぞ」スタコラ 咲「あッ! ちょっと待ってよ京ちゃん!!」 てきな電波を受信した。 ちなみに流れ的にはこのあと原作と同じパターンで麻雀部へ。 そしてハーレムへと続いて行く感じで――――――誰か頼む 232 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2012/06/19(火) 15 53 11.69 ID Xa+ZOmZ50 阿智賀ではタコスの代わりに穏乃が懐くんだろうな 237 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2012/06/19(火) 23 25 12.72 ID 0gHIIndD0 . 232 穏乃「きょうたろ~う。ほらほら、こっち!!」ブンブンッ 京太郎「ぜぇ、ぜぇ……このバカ猿! 人を何だと思ってやがる」 穏乃「ええ~、男の子ならこのくらい余裕じゃないの?」 京太郎「最近の若者を舐めんな。すぐに疲れるぜ!!」 穏乃「まあ、いいや。これから体力をつければいいんだしね!!」 穏乃「次はこっちこっち~」 京太郎「ば、馬鹿。手を引っ張るんじゃねえ!!」 京太郎「ここは山の斜面だろうが、うぉわっ」 穏乃「うおおおおぉぉ!!」 …………あれなんか文学少女系よりも自然と入ったような さすがはちんちくりん少女と組ませたら映えるぜ 名前 コメント
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登録日:2014/10/08 (水) 00 34 35 更新日:2023/10/27 Fri 09 01 25NEW! 所要時間:約 28 分で読めます ▽タグ一覧 RR RUM エクシーズ召喚 ネタキャラ ユート ランクアップ ランサーズ リトル・フェアリー 不憫 会話のドッジボール 兄 兄貴 反逆の翼 戦場に果てる隼 月島さん 決闘者 笑顔 遊戯王 遊戯王ARC-V 遊戯王登場人物項目 金城大和 黒咲瑠璃 黒咲隼 やはり貴様らのデュエルには…… 鉄の意志も鋼の強さも感じられない! 黒咲隼(くろさき しゅん)とは、『遊戯王ARC-V』に登場する決闘者(デュエリスト)である。 CV:キョウリュウブルー金城大和 【概要】 舞網市に突如として出現した謎の決闘者。 攫われた妹・黒咲瑠璃を取り戻すべくLDSに関わる講師やトップチームを襲撃している。 デュエルの腕前は高いものの先攻では効果のないに等しい攻撃力100のライズファルコンを先攻で出したり、攻撃力が高いとは言えないフォースストリクスを攻撃表示で出したり、本人がLDS生の戦いを馬鹿にする割にはおかしなプレイングも目立ちつつある。 次元戦争において、融合次元の被害者であるがその一方でスタンダード次元に対しては加害者という側面を持つキャラである。 罪もない人をカード化して罪悪感一切見せず挙げ句の果てには大切な人をカード化された人の目の前で「哀れなほど薄っぺらで」と罵るなど横暴な面を見せる。 ユートは黒咲の過激な行動を諌めることはあるものの、積極的に止める気配はない。 また、過去にユートと共にハートランド・デュエル・スクール・スペード校(舞網市でいうLDSのようなもの)に通っていた。 激しい怒りや憎しみに無関係の者を危険に晒したり誤解で襲撃し得るなど、その行動には危うさを秘めている。 しかしシンクロ次元クロウ戦以降は平和だったころの思い出を想起して大分なりを潜め、 元々仲間想いではあるものの一匹狼に振る舞っていたのが、エクシーズ次元編では仲間に信頼を置き共に戦う意志が強調されるようになった。 瑠璃には屈折した愛情を抱えており、それはもはや妄執である。 自分自身の行いは絶対に正しいと考え、決して非があるとは認めない。自分が優れていると疑わず、他人を侮り過ぎる節がある。 【活躍】 【スタンダート次元編】 初登場は第15話、この時は謎のセンサーでLDSを観察していただけだが、遊矢が人違いでLDSの制服組に追われている際に彼等の前へ立ちはだかる。 この時にあらかじめモンスターを1体だけ召喚した状態で待ち伏せしていた。 そして、自身のエースRR-ライズ・ファルコンをエクシーズ召喚。LDSの制服組3人をまとめて撃破、彼らをカードへ強制封印した。罪もない人をカード化して罪悪感一切見せず挙げ句の果てには大切な人をカード化された人の目の前で「哀れなほど薄っぺらで」と罵るなど横暴な面を見せる。 第21話にて柊柚子・紫雲院素良とLDSの光津真澄のいざこざの中で「お前もLDSか?」の台詞と共に柚子を突き飛ばして飛びだしてくる辺り、だいぶ周囲の事を気にしない。 そして真澄にデュエルを強要するものの、ユートから制止され、真澄に連絡される隙を作ってしまう。 彼女と志島北斗・刀堂刃を相手に3vs1のバトルロイヤル。 決闘では手札とフィールドを完全にがら空きにされたが、 そこに真澄がバーンでライフを削るという戦術を食らってしまった。 しかし、ダメージをかわし、さらに返しのターンに墓地のモンスター3体でRR-ライズ・ファルコンをエクシーズ召喚。 彼らが場に並べたモンスターと自身の攻撃力を加えたライズ・ファルコンの攻撃で勝利した。 直後に現れた赤馬零児にLDS襲撃の目的は身柄を確保したが、囚われた妹「瑠璃」と人質交換をするのが目的だと明かされる。 そのために彼にデュエルを挑もうとするが、デュエルの条件として舞網チャンピオンシップに出場する事になった。 結局赤馬零児は赤馬零王と敵対して人質足り得ないことがこの時点で判明してるので、共通の敵を持った同盟関係のような感じだが。 大会中の所属はLDSジュニアユース。(ジュニアユース参加条件はユース資格を持たない中学生以上なので黒咲は確定中学生というわけではない) LDSの技術で記憶を弄られた三人組はLDS所属の仲間と認識するようになってしまっている。 教師の仇を討とうとする真澄とそれを成就させようとした北斗・刃が、黒咲やライズ・ファルコンをランクが違う等と称賛する姿は何ともやるせない。特に恩師をカード化された上に記憶を弄られて仇を応援させられてる真澄はかなり悲惨…。 大会初戦の相手は融合使いの紫雲院素良。 これは赤馬零児からのささやかなプレゼントである。 エンタメ全開でノリノリにアクションデュエルの口上を始めた素良に対し「デュエル!」の部分しか言わなかった。 それどころかかなり周りから奇異な目を向けられた。 試合後、社長一行と共に管制室で彼らの動向を伺う。 このとき遊矢が現場に駆けつけ、他次元の存在を初めて知り、重要な情報を入手している。 だがユーゴの乱入で監視カメラが破壊され、様子がわからなくなる。 黒咲はユートの助太刀に向かおうとするが慎重派の社長に止められ、そのままユートは謎の失踪を遂げてしまう。 後日社長に問い詰めようとするも、社長はユートのデュエルディスクをこっそり解析している事実を伏せた上で面会拒絶。 さらに後の試合でユートのエースがあの時現場にいた榊遊矢の手で召喚されるのを目にし、 喧嘩腰で問い詰めに行こうとしたがこれも社長に騒動になるからと止められる。 2回戦も難なく突破した黒咲は、3回戦のバトルロイヤルで社長からアカデミアに対抗する部隊「ランサーズ」選定も任される。 そして、来るバトルロイヤル戦において遊矢と初めて会話……したが、ユートの事でご立腹だった為、一方的に質問責めにしてしまい、 遊矢が「ユートに託された」と部分的にしか弁解できなかった時点でナイトオブデュエルズの無作法なデュエルに巻き込まれて中断し、情報を得られぬまま分断されてしまった。 その後、アカデミアから黒咲へのリベンジに燃える素良が帰ってきて再戦に応じる。 油断を捨てた素良との決闘は一晩に及ぶ激闘となり、(途中経過を端折られて)黒咲の敗北に終わってしまう。 この攻撃のダメージか、吹っ飛んで階段を転げ落ちたダメージか、酷い怪我を負った。 負傷した彼のもとに、アカデミアのセレナが現れ、彼女のアシストで一旦逃亡。 彼女は元はと言えば、素良を打ち負かしたエクシーズの残党(=黒咲)を倒そうとスタンダード次元にやってきたのだが、 柚子がユートや黒咲から聞いた戦争体験をセレナに伝えて説得したことで対話に行動を切り替えたのだから、黒咲からすれば不思議な因果応報である。 社長が雇った忍者兄弟も協力するが、セレナを追うオベリスクフォースに追い付かれ、バトルロイヤルデュエル開始。 黒咲達を庇うように戦う月影と、融合使いでありながら命を救い、味方するセレナ。 途中参戦したミッチー大漁旗コンビはオベリスクフォースのトラップコンボで敗北しカード化されてしまい、 月影も危うし――というタイミングで華麗に現れペンデュラム召喚を披露する沢渡さん。 さらに加わった男権現坂のアシストで沢渡のPカードが黒咲の手に託される。 権現坂「お前が決めるんだ」 理由も分からず隣に立ち戦った他次元のデュエリスト達を、黒咲は「くだらん」と吐き捨ててペンデュラム召喚。 3体のモンスターでレヴォリューション・ファルコンを召喚し、オベリスクフォースにトドメをさした。 そんなこんなでオベリスクフォースを撃退した後、自分を訪ねてきたセレナにエクシーズ次元で起きた惨劇を伝える。 同胞たちの悪行に激しく狼狽するセレナだったが、黒咲も妹にそっくりな人間がまた現れたことに困惑気味だった。 しかし、彼女が融合次元の者でありながら決して悪意を持った人物でないことは一応理解した。 後日、ランサーズを率いてシンクロ次元でさらなる戦力の増強を図る赤馬零児に対し、一刻も早く融合次元への奇襲を主張して対立するが、 セレナからアカデミアの戦力の大きさ、プロフェッサーの自分への扱いの丁重さから瑠璃も恐らくは無事との予想を聞き、不本意ながら譲歩する。 そして、社長がユートのデュエルディスクを解析して作った新型のデュエルディスクをランサーズに渡した際に、 初めて社長の手にユートのデュエルディスクがあった事を知り、「託されたと言いながら、やはり貴様がユートに何かしたのか!」と、 社長ではなく何故か遊矢を問い詰めたが、突如遊矢に重なって現れたユートに諌められる。 【シンクロ次元編】 シンクロ次元編ではしばらく他のランサーズの面々共々行方不明になっていたが、権ちゃんとデニスが色々あって地下デュエル場に向かうと、華麗にDホイールを乗りこなし、ムクロさんを倒して大歓声を浴びる黒咲の姿があった。 地下デュエル場での次の決闘は黒咲vsデニスとなる、がその最中にセキュリティにゴヨウされて収容所送りになってしまう。 ここでは(描写はカットされたが)囚人たちと乱闘騒ぎを起こし特別房送りになる。 その後結局また捕まるものの、赤馬零児と評議会の取り計らいによりフレンドシップカップに出場することになったランサーズ一同。 だが黒咲だけは何故か同じランサーズ仲間であるデニスと一回戦で再戦することに。 アカデミアとは無関係なシンクロ次元の観客の前でデニスにスパイの疑いをかけた黒咲はデュエルで徹底的に追及する。 果たしてその疑念は的中しており、デニスはハートランドを襲ったアカデミアの象徴たるモンスター、古代の機械混沌巨人を融合召喚して黒咲を追いつめる。 更にデニスの口からハートランド侵略のゴーサインを出し、瑠璃の誘拐を手引きした事実を告げられ、黒咲の怒りは頂点に達する。 復讐心に駆られながら黒咲は更なるランクアップでRR-サテライト・キャノン・ファルコンを召喚、 攻撃時はなんと宇宙空間まで飛び立ち、太陽光を受けてRRの紋章型のフレアを展開しながら衛星砲でデニスごと爆撃してデュエルに勝利する。黒咲の感情に任せたこの攻撃でデュエルパレスの観客席まで破壊したせいで以後の試合はハイウェイで行われることになる。しかし、このデュエルでの黒咲は観客席にいたシンクロ次元の住民たちを攻撃によって危険な目に遭わせ事態をややこしくさせてしまう事となった。 それだけに収まらず、続く二回戦でクロウと対峙した際は、 ランサーズを仲間と思ってない、自分以外全員が敵と暴露した。 デュエル自体は高度な攻防戦を繰り広げるものの、 自分勝手に己の境遇を語るが次元戦争に無関係のクロウには的外れもいいところで「他所でやってくれ」と正論で否定された。 だがデュエルの後半戦、クロウの世話する子ども達と柚子が高架で観戦している中、タナーが誤ってクロウのモンスターの上に転落する。 ライディングデュエル中は決着がつくまで停止できず、クロウは慌てて高架まで送り届けようとするも、その前にタナーが耐えきれず振り落とされてしまう。 あわや大事故──となるところを、なんと事前にレヴォリューション・ファルコンに乗って待機していた黒咲がキャッチした。 困惑するタナーに「俺にも声援を送ってくれる子どもらがいた」と告げ、無事元の場所に返す黒咲。 この危機により黒咲とクロウのいがみ合いは一気に解け、互いに誰かのために強大な敵と戦っている者同士であることを確認してデュエルを継続。 2つ上のランクアップを繰り返す怒涛の展開でRR-アルティメット・ファルコンを呼び出すが、あと一歩でライフを削り切れず、 クロウのレベル12シンクロA BF-神立のオニマルの前に敗れる。 その表情は本編では考えられない程に穏やかなものだった……。 試合後も黒咲はクロウに再起を誓い、クロウからは仲間だと告げられ、笑顔で拳を突き合う清々しい締めくくりとなった。 ところがクロウが準決勝敗退後に地下労働施設に送られ、アカデミアがシンクロ次元に侵入したことを周囲に伝えると、 真っ先にリアルファイトによる騒動を起こし、他のランサーズやシンジ達革命勢力の活躍もあって地上への脱出に成功する。 その後肝心のアカデミアは見つからないまま撤退されてしまうものの、遊矢達が決勝戦へ向かう途中暴徒と化したコモンズに足止めされた際は、 RRモンスターでデュエルパレスまで送り届けるという貢献を果たす。 決勝戦終了後、ロジェが柚子を誘拐したと知ると、ライズ・ファルコンに乗って現場に行き、ビルの窓ガラスをぶち割って侵入していた。 【エクシーズ次元編】 ロジェが暴走させた転移システムにより遊矢、権現坂、沢渡と共にワームホームに吸い込まれエクシーズ次元に飛ばされたが、 着いて早々、他のレジスタンスをさがしに1人別行動する。 レジスタンスの拠点だったハートランド・デュエル・スクール・スペード校を訪ねるも全滅を悟り、 帰路で自分がアカデミアへの冷酷な尋問の末にスタンダードの情報を入手し、社長と手を組んだ経緯をしみじみ思い出していた。 一方遊矢達はアカデミアとデュエル中でシンクロ次元の回想になり、 地下デュエル場でセキュリティに無言逮捕されるシーン等が流れ、シリアス展開なのに視聴者を笑いの渦に巻き込んだ。 そして遊矢達がカイトに襲撃された際は、クローバー校のレジスタンス・神月アレンと笹山サヤカを引き連れてカイトを説得するものの、 これを拒まれ行方を眩まされる。(皆が銀河眼の放つ光に眩んでいる中一人だけバッチリ凝視していたけど) (最初から遊矢達と同行していれば戦わずにすんだなんて言ってはいけない) しかし一人でアカデミアと戦い続けるカイトと再会し、かつての黒咲以上に仲間を拒絶するカイトと決闘に持ち込む。 今までにも増し積極的にAカードを使用する黒咲をカイトは「よそ者の力に頼ろうとする腑抜け」と蔑むが、黒咲はAカードを仲間の力と主張する。 カイト「信頼し合っていた仲間を失ったとき人はとてつもなく大きな哀しみに囚われる。そんなものは足手纏いでしかない!」 黒咲「俺は仲間を失いたくないからこそ仲間と共に戦う!失った者の想いも背負って…!」 その結果、ブレイズ・ファルコンは戦闘破壊されるもギリギリでライフを残し、 アルティメット・ファルコンにランクアップさせ、一度は銀河眼の光破竜の戦闘破壊に成功する。 次元を超えて追ったユートや、次元世界を渡って得た仲間がいるから自分はここにいる、 そしてカイトもまた仲間だと語りかける黒咲の姿に、遊矢の中のユートも感銘を受け、互いに頷き合う。 (Aカードを探って走り続けながら仲間の大切さを語る黒咲さんはかなりシュールだったけど) だがそんな想いもカイトには届かず、復活した光破竜に返り討ちにされ終わってしまう。やはり究極は負けフラグ 宣言通りカード化されるところを、黒咲の言葉に心を打たれていたサヤカが涙ながらに止めたことで免れた。 サヤカは友人である瑠璃が攫われる瞬間を目撃しており、助けに行く勇気を出せなかったことを悔やんでいた。 そしてアジトへ戻った後も黒咲の言葉を思い出し、カイトを連れ戻そうと一人で街中へ飛び出す。 黒咲は急にリーダー風を吹かせてランサーズを二手に分け、サヤカの捜索に乗り出すが、 サヤカは運悪くランサーズへの刺客としてアカデミアから派遣されたタイラー姉妹と遭遇、駆け付けたアレンと共に撃退される。 続く権現坂&沢渡ペアも墓地共有ルールに不利だったせいか全☆省☆略で倒され、遊矢&黒咲がいよいよタイラー姉妹と対峙する。 かつてスペード校のレジスタンスを全滅に追いやったタイラー姉妹に激しい怒りを滾らせる黒咲とユートだったが、 遊矢が二人の想いを汲みつつ自身のデュエルで決めてみせると意気込むと、彼を信用して決着を委ねた。 結果、遊矢は自身のスマイル・ワールド、ユートのダーク・リベリオン、黒咲のライズ・ファルコン、 三人の力を生かしたバーンコンボをエンタメ風に魅せつつタイラー姉妹に勝利。これにはユートや黒咲もにっこり。 タイラー姉妹の脅威を乗り越えたのも束の間、次回予告ですぐに次なる刺客オベリスクフォースが襲い掛かかるが、 遊矢のエンタメを尊重し、自分もまた自身のデュエルを貫くと決意した黒咲が大活躍してくれることは間違いないだろう。 遊矢「次回、遊戯王ARC-V『戦場に果てる隼』! お楽しみはこれからだ!」 そしてこのあんまりなサブタイトルである。 そして実際の本編はというと、オベリスクフォースの召喚した古代の機械混沌巨人が街を破壊する様に狼狽したサヤカを救うため、 瓦礫から庇って瀕死に陥るという勝敗に全く関係ない形での退場に見舞われた。うわっ…黒咲さんの耐久低すぎ…? 突如現れたカイト(黒咲戦以降思う所があったのだろう)が救助して難を逃れたものの、意識が戻らぬ内にエクシーズ次元の騒動は決着。 寝ている間にアカデミアが改心して総司令官のエドが自分を治療しててランサーズは融合次元に向かってて瑠璃救出はカイトに取られてまるで意味がわからんぞ! 【融合次元編&アークファイブ編】 彼の活躍はこのまま終わってしまうのか…?とファンが心配する中、カイトが塔の番人を倒し、とうとう瑠璃救出を成就した…かに思われた。 次の瞬間、何故かカイトは塔の最上階から空中に投げ出され、それをエドと一緒に駆け付けた黒咲さんがライズ・ファルコンで華麗に救出させたのだ。 一命を取り留めると表現する程の傷から作中一日足らずで復活している?遊矢達の方が出発が早いのにアカデミアに先に着いてる?知ら管 どうしても自分で瑠璃を救出したくてきた黒咲に、カイトは瑠璃に突き落とされたという衝撃の真実をもたらす。 病み上がりというのにまた胃痛になりそうになった黒咲は、瑠璃のいる塔を駆け上がっていくのであった…。「そんなバカな…瑠璃ィー!!」 カイトの言葉を即座に信じなかった黒咲は、階段の先で瑠璃との再会を喜び合う。 だがやはり瑠璃はアカデミアのパラサイトモンスターによって操られており、兄にデュエルを仕掛けた。 ちなみに瑠璃の使用カードは風属性鳥獣族の「LL(リリカル・ルスキニア)」であり、黒咲の「RR」と対になっている。 この時黒咲は「俺がいないと何もできない瑠璃」「妹のデッキを熟知してる兄には勝てない」となかなかキモいシスコン発言をしており、 それに対して洗脳状態の瑠璃は怒りを露わにして反抗するなど、普段抑圧していた本音に聞こえなくもない反応を見せている。 挙句回想でサヤカが瑠璃に自らの大事なカードを渡そうとする行動を理解できず、有無を言わさず瑠璃からカードをはたき落としたりもしてるので、 お互いを想い合っている描写はされつつも、黒咲の兄として問題のある要素が浮かび上がっている。 しかしランサーズとの出会いを通じて変化した黒咲は、Aカード効果でスライド移動してネタ提供しつつカイトを通して託されたサヤカのリトル・フェアリーを召喚。 魔法カードによって同じ数値のランクとレベルでクロスエクシーズ召喚を行い、RR-エトランゼ・ファルコンを呼び出す。 瑠璃は抵抗しようとするも、これまでの黒咲の行動に胸を打たれたのか、正気に戻って自ら望む形で兄に倒される。 急いで駆け寄る黒咲だが、それを監視していたドクトルが嬉々として洗脳の改良に乗り出すなど、まだまだ油断ならない展開であった。(実際この後すぐに再洗脳されている) と思ったら瑠璃をおぶって塔を降りた直後にやっぱり瓦礫の負傷が響いたのか、瑠璃が重すぎたのか、またしてもダウンしてしまう。 目覚めた瑠璃に一人で助けを呼びに行かれてしまうが、この時瑠璃にちゃっかり回復体位で寝かされて、不甲斐なくとも必ずネタは残す鉄の意志を見せつけた。 その後のユート憑依遊矢対洗脳瑠璃戦では何とか回復し、洗脳した張本人を倒さない限り瑠璃の洗脳は解けないことを遊矢に伝え、その人物を探しに行こうとしたが 乱入してきた洗脳セレナにスタンガン(比喩でもなんでもなく本当にスタンガン)を食らい気絶させられる。おい、デュエルしろよ。 その後、カイトとエドに発見されるもののドクトルに関する情報を聞き出された後、そのまま放置されていた。 動けないため連れていくよりは建設的な行動ではあるが… その後は10話近く放置されていたものの覇王龍ズァーク復活による次元融合の余波で何とか目を覚ましカイトと合流。 エドと素良がズァークに敗れた後、カイトとともにズァークに乱入する。 同時にRUMを発動させる驚く顔から吹っ飛ぶ顔までそっくりになるなど息の合ったコンビであったが残念ながらズァークにはダメージを与えられないまま敗北、退場となった。 しかし彼らの奮闘が後々にズァークを倒す布石となったのである。 なお、このときユートのことを思い出しているがなぜか思い出しているのがスタンダート次元編でくらった腹パンで気絶させられたことである…よっぽど印象に残っていたのだろうか… 【ペンデュラム次元編】 エクシーズ次元に戻っていたが瑠璃を探すために融合次元に向かった黒咲。 物語の元凶である無能ハゲ赤馬零王を問い詰めようとしていた。 ここで遊矢たちに瑠璃たち4人が元々レイという1人の女性だった真実を聞かされるもののお前ら、何を言ってるんだ!というもっともな意見で反論。 遊矢に柚子を取り戻すためには零羅を笑顔にしなくてはいけないからデュエルしてくれというこれまた傍から見たら意味不明な説得をされる。 そういえば黒咲がレイ関連の事実を知らされていなかったと気が付いた視聴者多数。 赤馬零王本人にも瑠璃は柚子本人に吸収され消えた可能性が高いことを告げられマジ切れしかかるも零王から「瑠璃たちにも人生があったのに自分は自分の娘のためだけにそれを壊してしまった。いくらでも殴ってほしい」と真摯な謝罪をされ怒りをぶつける事さえできなくなってしまう。 瑠璃もユートも消滅してしまったことから自暴自棄になってしまい、自分の気持ちの整理のために遊矢とのデュエルを行う。 なお、このときの素良と明日香は事実とはいえ黒崎に対して結構辛辣なことを言っている。 お馴染みのライズファルコン、レヴォリューションファルコンに加えランク12のファイナル・フォートレス・ファルコンを披露し死力を尽くして戦うも新たな切り札のオッドアイズランサードラゴンの盛りすぎた効果に敗れ去る。 負けこそしたがデュエルの中で遊矢の中にユートがいることを確信し、柚子が復活すればその中で瑠璃も生きているとして戦争から解放され全ての反逆を終え憑物が落ちたかのように晴れ晴れとした笑顔になった黒咲はすべてを遊矢に託したのだった。 一方で遊矢がデュエル中に機会があったにもかかわらずダークリベリオンエクシーズドラゴンを出さないことを不思議に思っていた。 最も、攻撃力100のライズファルコンしかいない状況だったので出さなくても不思議ではなかったのだが その後は遊矢と赤馬零児の最終決戦を安らかな笑顔で観戦していた。 そう、俺達はまさに 項目の追記・修正に追い込まれている! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] コメント欄が長くなってきたのでリセットしました -- 名無しさん (2016-03-10 21 13 48) 信じて送り出した黒咲さんがシンクロ次元の地下デュエルにドハマリしてキメ顔ライダースーツ姿で戦ってるなんて…… -- 名無しさん (2016-03-27 08 26 21) 悪い人じゃないのにやること成すこと全てが笑いを誘ってしまう人物。どうしてこうなったw -- 名無しさん (2016-03-27 10 58 30) 動きの全てを切り取られる男 -- 名無しさん (2016-03-27 23 04 59) 野鳥先輩もしくは鳥獣先輩 -- 名無しさん (2016-03-28 14 53 19) 故郷に帰ってきて、レジスタンスはユートと自分を欠いて壊滅 何を思うのか黒咲 -- 名無しさん (2016-04-04 11 33 43) ↑カイトは? -- 名無しさん (2016-04-04 12 18 33) ↑さすがに人員不足の中で一人エースじゃ無理だろw -- 名無しさん (2016-04-05 15 58 56) 孤高なのか仲間思いなのか曖昧なキャラになってしまって残念 -- 名無しさん (2016-04-08 18 09 46) 孤高に見えるが実は仲間思いじゃなくて? -- 名無しさん (2016-04-08 18 25 31) ユートとの絡み見てると元からだと思うけど、ベルセルクのガッツ見てるような気分になるのもわかる。 -- 名無しさん (2016-04-08 18 57 45) 某常識に囚われない社長までとはいかんが主人公たちとはつるむ気はないけど仕方なくくっつく、いわゆるツンデレ的なアレがこの人あんのかな? -- 名無しさん (2016-04-08 19 10 49) ユニクロ咲 -- 名無しさん (2016-04-10 23 02 38) ↑安定のネタ要員(本人は真面目) -- 名無しさん (2016-04-11 16 59 33) (融合次元の)被害者で(スタンダード次元の)加害者。今作における次元戦争・争いを体現した人物と言えるかもしれない -- 名無しさん (2016-04-14 13 57 07) ↑その2人の出番が現在ほとんどないあたり本当に嫌いなんじゃ… -- 名無しさん (2016-04-14 21 56 09) 譟心RPG縺ョ謐サ縺上l蠑灘?邉サ縺ョ諤ァ譬シ縺励※繧九h縺ェ -- 名無しさん (2016-04-20 00 05 48) ついに瑠璃がしゃべった! -- 名無しさん (2016-05-10 11 16 20) 全体に渡って細かい説明やネタに補足修正したりしました。前の文章の方がよかったらご要望ください -- 名無しさん (2016-05-17 15 36 26) 黒咲さんならきっとカイトにリベンジしてくれると信じているぜ -- 名無しさん (2016-05-18 11 08 21) 続けてで申し訳ないが、素良との再戦の部分の「油断と慢心を捨て復讐心に燃えるーー」みたいな文章は残しておいて欲しい。他と勘違いしてたら済まない -- 名無しさん (2016-05-18 11 23 55) ちょwwwネタバレ次回予告やめいww 流石にカード化は無いはずだが果たして… -- 名無しさん (2016-06-05 23 44 38) 仲間想いなのは初期の頃からカード使う時の口上で分かるんだよな -- 名無しさん (2016-06-26 07 55 11) 勘違いだったとは言え登場初期の罪もない人をカード化して罪悪感一切見せず挙げ句の果てには大切な人をカード化された人の目の前で「哀れなほど薄っぺらで」と罵る姿はぶっちゃけクズ野郎にしか見えなかったな だが今じゃ遊戯王シリーズの中でも大好きなキャラ -- 名無しさん (2016-06-28 23 24 12) もうすぐ融合次元行きそうだけど、黒咲は怪我でハートランド残留で離脱かな? -- 名無しさん (2016-06-28 23 26 16) ↑だとしたら残念だな アカデミア殴り込んで無双する黒咲が見たかった -- 名無しさん (2016-06-28 23 33 52) エドといっしょに来そうだな 復活はもう少しかな -- 名無しさん (2016-07-03 18 33 05) コールドスリープ黒咲 -- 名無しさん (2016-07-03 18 36 23) ステータスで例えるとATK3000/DEF0みたいな感じ。エクシーズ次元人+闇鳥獣使いなせいで耐久力の低さが著しい -- 名無しさん (2016-07-03 18 39 45) カイトinという謎采配本当に過去キャラの犠牲者だ -- 名無しさん (2016-07-04 19 18 30) むしろ活躍しまくってたんだから休んでもいいのよって感じだが。絶対美味しいところで再登場するんだろうし -- 名無しさん (2016-07-04 19 22 03) しかし、そこでは黒咲が活躍…してないだと!? -- クロアッサン (2016-07-27 16 00 23) ほんとアンチってどこにでも出てくるな ま、その分通報すればいいけど -- 名無しさん (2016-08-11 02 21 57) 次回予告で残像出しながらスライド移動してた -- 名無しさん (2016-08-17 11 04 35) 何で生身で残像出る速度でスライド移動出来るんですかねぇ……アレがデュエリストか(混乱) -- 名無しさん (2016-08-18 08 34 50) 仲間のカード -- 名無しさん (2016-08-22 07 11 07) ↑失礼 仲間のカードが受け継がれて妹を助けだすってのがいいね -- 名無しさん (2016-08-22 07 12 03) 最後に躊躇いなくダイレクトアタック決めたのは、瑠璃を自立した人間と認めて妹離れが出来たっていう描写でもあるのかな。 -- 名無しさん (2016-08-23 22 28 58) カイトのような立ち振る舞いでシャークのような獰猛さ…遊馬ならどう攻略するだろう -- 名無しさん (2016-08-23 23 18 25) 最近、記念館で17歳と判明。……ユートと瑠璃が遊矢と柚子と同い年だと考えると結構離れているんだな -- 名無しさん (2016-08-24 00 08 04) ↑あれは初期設定。そういうのは現行までに大分変わる可能性があるから公式設定とは言い難いよ。 -- 名無しさん (2016-08-24 02 22 00) 咲と崎を間違ってる人多いな -- 名無しさん (2016-08-27 06 41 06) セレナにスタンガンでやられたシーンは何とも言えない気持ちになったよ。 -- 名無しさん (2016-09-30 22 34 19) スタンガン食らったら気絶するのなんか当たり前なんだよなぁ アンチは当たり前なことにも噛みつくのか…… -- 名無しさん (2016-10-10 00 52 05) 飛行タイプが確定した瞬間だな -- 名無しさん (2016-10-26 07 45 21) 俺にこんなかわいい妹がいるはずがない -- 名無しさん (2016-10-26 12 07 58) 漫画版は色々ネタも豊富だが根っこはふっつーにいい人という絶妙な塩梅よな -- 名無しさん (2016-10-26 12 37 00) 柚子シリーズの設定的に、本来は黒咲は一人っ子として生まれる可能性があったんかな、瑠璃以外の家族構成が未だ不明だし -- 名無しさん (2016-11-06 16 24 24) 銀河眼の光破竜じゃなくて銀河眼の光波竜だよ。間違ってるのわざとなのか? -- 名無しさん (2016-11-19 00 14 59) もう出番はないのかね -- 名無しさん (2016-11-27 18 22 38) カイトとのタッグ楽しみ -- 名無しさん (2016-12-10 07 00 04) 活躍ってほぼ雑魚狩りしてないじゃん ワンターンスリーキルゥ(笑) -- 名無しさん (2016-12-10 23 39 51) 腹パン根に持っててワロタ -- 名無しさん (2017-01-09 18 33 33) バレ見たけど -- 名無しさん (2017-02-09 21 27 05) やっぱ黒咲強いわ -- 名無しさん (2017-03-05 19 45 54) あと一年早く戦えば・・ -- 名無しさん (2017-03-05 19 52 58) ↑あと一年早く戦ったらなんだよ? -- 名無しさん (2017-03-05 21 27 18) 最終話でも笑顔だった黒咲に敢えて問いたい。本当にそれでいいのか -- 名無しさん (2017-03-27 13 51 44) ↑諦めてねぇって言ってただろ -- 名無しさん (2017-03-27 14 29 38) 家族も親友も帰るべき場所も失った黒咲ほんとかわいそう -- 名無しさん (2017-03-28 06 21 23) ↑1 帰るべき場所は残っている。 -- 名無しさん (2017-03-28 06 47 47) 失ったわけじゃないんだよなぁ…… それに本人は諦めてないし -- 名無しさん (2017-03-28 07 32 28) 煽りを削除 -- 名無しさん (2017-04-04 15 29 40) せめて帰る家だけは無事で本編終了後は家でゆっくり療養していると思いたい -- 名無しさん (2017-04-04 20 25 09) 最終回後また次元繋がったらしいしエクシーズ講師として遊勝塾に住み込んでそう。 -- 名無しさん (2017-04-25 21 53 47) 荒らしの書き込みを削除 -- 名無しさん (2017-04-26 14 43 13) 家族、親友、故郷の為に闘い続けて最後に報われて感動した -- 名無しさん (2017-04-26 15 12 09) クロウとのデュエルで初志を思い出し絆を深める展開はデュエル構成も相まって清々しいものがあった。個人的にシンクロ次元編のベストバウト -- 名無しさん (2017-04-27 16 03 27) 漫画版の暗算コンクール優勝はものすごくシュールすぎるんだよな…柚子が出てることも含めて -- 名無しさん (2017-05-08 19 39 39) アジト捜索で柚子に詰め寄った時のアングルがアレを見せつけてるようにしか見えない -- 名無しさん (2017-05-08 19 47 02) 親友も妹も失ったから不幸みたいなコメ見かけるな。遊矢戦の結末や最終回でも描写されてたけど笑顔の素晴らしさを知ったから全然不幸じゃないんだよな。X次元編から見直して欲しいわ -- 名無しさん (2017-05-09 11 52 46) 遊矢戦後の爽やかな笑顔は黒咲にとっての戦争は終わったと思える感動的なシーンだった -- 名無しさん (2017-05-09 19 57 57) 煽りコメントを削除しました -- 名無しさん (2017-06-05 15 09 59) 報告にあったコメントを削除 -- 名無しさん (2017-06-09 22 37 57) 瓦礫(いわ)とスタンガン(電気)に弱いからひこうタイプは確定だな。腹パン(かくとう)に弱いのは知ら管。 -- 名無しさん (2017-06-24 08 57 44) 黒いしあくタイプなんじゃね -- 名無しさん (2017-06-24 14 34 46) 漫画版の番外編でブーメランタイプの水着姿を披露した模様。 -- 名無しさん (2017-07-31 03 49 39) 終盤の展開をいまさら追記。アンチすぎず信者すぎずネタっぽく書いてみましたどうでしょうか。本編後に体を持った妹さんや親友と一緒に笑顔になれたと信じたい… -- 名無しさん (2017-12-28 18 43 59) アンチは分かっていないけど、妹を助けるのは諦めてないんだよなぁ -- 名無しさん (2018-03-20 01 39 20) 荒らしコメントを削除しました -- 名無しさん (2018-11-29 23 20 59) 地下労働施設でラジオ片手に持って出てきた時のインパクトは今でも忘れない -- 名無しさん (2020-05-11 02 57 05) しかしそこでは黒咲が大活躍をしていた! -- 名無しさん (2020-05-11 05 03 50) こいつのヴァトルダ!とハツドォウ!の言い方癖になる -- 名無しさん (2020-12-19 19 37 50) 5D'sを描きたくてたまらない監督がシンクロ次元編までの繋ぎとして5D'sっぽいキャラを出したのが黒咲。だから5D'sキャラ本格参戦までは優遇されまくり、ジャックやクロウが自在に出せるようになったら用済みで雑扱いになった感。 -- 名無しさん (2021-01-14 21 21 50) 敗残兵のスペック相応の役割に落ち着いだだけだよ -- 名無しさん (2021-01-16 15 54 15) 1期は「こいつだけ5D'sのノリ」「xyzじゃなくてシンクロ次元の人じゃね?」と言われてたからな。所詮はゴッズの完全下位互換キャラ -- 名無しさん (2021-01-18 09 18 00) レジスタンスを騙るただのテロリストだった -- 名無しさん (2023-06-05 07 46 23) 妹も親友も失った途端ランク13というドン千やエリファスと同じ境地に立った男 -- 名無しさん (2023-10-27 09 01 25) 名前 コメント
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「…みんな、どこに行っちまったんだよ」 清澄麻雀部女子部員が、麻雀の強化合宿に向かう最中に行方不明となった。 須賀京太郎は、幸か不幸か留守番だったために無事だったただひとりの部員である。 「手がかりもないなんて…帰ってきた照さん、メチャクチャ泣いてたな」 彼は、旧校舎の部室でただひとり嘆息する。 「照さんもあのまま実家の部屋に籠もって出てこないし…様子、見に行くか」 咲を探すにしても迎えるにしても、落ち込んだままでは居られない。 「あの人、甘いもの好きだったよな…お菓子とか持っていったら、元気になってくれるかな」 京太郎はそう自分を奮い立たせると、誰も居ない部室を後にするのだった。 一方その頃、清澄高校女子麻雀部員は─。 「へっ?!わ、私たちが魔王を倒すための選ばれし勇者…ですか?!」 「それもチート能力と美少女騎士団を与える…?なかなか至れり尽くせりじゃない!」 「おう久。目を輝かせてる場合じゃないぞこれは」 「ありえませんありえません異世界転移なんてそんなオカルトありえません…」 「のどちゃん、そんなこと言ってもどうにもならないじぇ」 ─異世界に勇者として召喚され、チートハーレムを築いていたのであった。 「きょ…京ちゃん!私、必ず京ちゃんのところに帰るからね…!」 なお。清澄女子が魔王を倒し、現代日本へと帰還した後。 咲は姉が幼なじみの恋人になっていることを知り、新たな魔王と化したとか何とか。 カン!
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咲夜1 1スレ目 38 「咲夜さん!オレを第二のメイド長にしてください!」 1スレ目 179 咲夜さんに 「あなたの微乳は最高です!!」 って言って告白 命の保障はできないけど( A`) 1スレ目 199-202 「失礼します」 そう言って俺は目の前の重厚な扉を開けた。 扉の向こうは真紅の部屋。 中央に置かれた豪奢な椅子の肘掛に頬杖をつき、薮睨みの視線で僕を縫い止めているのがこの館の、そして俺達使用人の主であるスカーレット御嬢様だ。 白磁よりも白い肌と、紅玉よりも紅い瞳。 すらりとした切れ長の眉は意志の強さを如実に表わしている。 眉を通り、整った目鼻立ちの下にある柔らかそうな唇から覗くのは、明らかに人外の種である証の牙。 外見の幼さからは想像もつかない強烈な威圧感と、魔性の者のみが持ち得る傾国の美貌。 俺如き脆弱な人間風情には、濫りに近付く事さえ許されない――――俺がそんな錯覚を覚えるのに、十二分にしてお釣りが来る程の魅力を、スカーレット御嬢様は備えていた。 「何をしているの。さっさと入りなさい」 不機嫌さを隠そうともしない声で、萎縮してしまった僕を呼びつける御嬢様。 視認出切るほどの不機嫌オーラを纏う御嬢様に近付くのは、はっきり言って泣きたくなるくらい怖い。 俺は、使用人魂で恐怖をねじ伏せ歩を進めた。 それと同時に、僕は何故御嬢様の御部屋に呼ばれたのか考えていた。 俺の仕事は基本的に雑用や外回りの警備ばかりで、御嬢様の身の回りのお世話に直接関わるような機会は無い。 仕事では大きな失敗もしていないし、呼びつけられる様な原因が思いつかない。 しかし、それでも俺は外勤組の中では格段に御嬢様と出会う人間らしい。 一日に三度は廊下で擦れ違ったり視線が合ったりすると仲間内で話したら、皆一様に驚いていた。 曰く、外勤は一週間に一度御嬢様をお目にかかれたら上出来、なのだそうだ。 もしかしたら、その辺りが今回呼ばれた原因なのかもしれない。 余りにも顔を合わせる回数が多いから、サボってるんじゃないかと思われてたりして。 内心で首を捻る俺に、御嬢様は言い放った。 「単刀直入に聞くわ。貴方、咲夜に何をしたの」 心臓が跳ね上がった。口から飛び出たかと思った。 十六夜咲夜さん。 ここ紅魔館の使用人と侍女の頂点に立ち、人知を超越した能力を持つ、文字通り完全で瀟洒なメイド長。 御嬢様が紅魔館の象徴であれば、咲夜さんは紅魔館の中枢と言ってもいい。 「……い、いえ。特にこれといって何かをしたという記憶はありませんが」 俺の短い人生の中でも最大の集中力と精神力を振り絞り、可能な限りの平静を装って俺は答えた。 誰よりも御嬢様に忠節を誓う咲夜さんだけど、まさか咲夜さんてばあんな事まで御嬢様に言うのか。 俺は一週間前の出来事を思い出していた。 今、俺が咲夜さんと聞いて思い出すのはそれしかない。 一週間前――――咲夜さんに告白して、思いっきりフラれた事を。 勿論、OKなんてもらえるとは思っていなかった。 ただ、咲夜さんに自分の想いを知ってもらえればと、それだけが望みの告白だった。 この気持ちは、好きというより、むしろ憧れに近いものだったのだろう。崇敬と言い換えてもいいかもしれない、そんな一方通行の想いだった。 それでも返答が『そう……それじゃ』だけでくるりと踵を返して去ってしまったのは流石に多少傷付きもしたけれど。 ダメでもせめてもう少しリアクションが欲しかった。 高望みだとか無謀だとか言いつつも撃沈した俺に同僚達が奢ってくれた酒は少ししょっぱい味がした。 兎に角、あれ以来咲夜さんとは全く顔を合わせていない。 むしろ避けられているような風潮さえある。本当にちらりとも姿を見ないのだ。 現に、今だって普段は御嬢様の御付である筈の咲夜さんなのに、どこにも姿が見当たらない。 気が滅入りそうになるが、これはどう考えても嫌われてしまったと見るのが妥当なんだろう。 …………やばい、また涙が出そうになってきた。耐えろ俺。 だけど、よくよく考えてみると何もしていないというのは間違いじゃないのだ。 咲夜さんからしてみれば、俺はどうでもいい人間なのだから。自分で言うのも悲しいが、告白なんてされようが関係ないのだし。 そんな俺の発言に、しかし御嬢様は苛立たしそうに席から立ち上がると目にも止まらぬ速さで俺の眼前へと移動し、 「てぃ」 「ぅぁ痛゛ぁっ!!?」 デコピンを頂戴してしまった。 あまりの痛さに頭が割れたかと思った。 「お゛お゛お゛お゛お゛……」 そのまま御嬢様の前である事も忘れもんどり打って転げまわる俺。 鼻息を荒げ腕を組みながら御嬢様が言う。 「この私に嘘とはいい度胸ね。貴方が咲夜に何かけしかけたのはお見通しなのよ!」 「ええっ!?」 「私の能力を知らないの? いいわ、特別に貴方にも見えるようにしてあげる」 ぱちん、と御嬢様が指打ちをすると、俺の視界が一瞬、真っ赤に染まり―――― 気付くと、俺の腕といい首といい脚といい、身体中のありとあらゆる部分から、細長い糸が張り巡らされていた。 糸は部屋の壁をつきぬけ、思い思いの方角へと一直線に伸びている。 太さや色は様々で、緑、青、白、黄、紅、茶、黒、そして、 「……この糸だけ、やたら太っといですね。あの御嬢様、これは一体……?」 「俗に言う『運命の糸』って奴よ。貴方と周囲の人間のエニシを可視化したの」 成る程。これは確かに、運命を操る御嬢様にしか出来ない業だ。改めて御嬢様の力の一角を見せ付けられ、俺は感嘆した。 「視覚化ついでにちょっと手品を加えておいたわ。貴方、ちょっとその糸引っ張ってみなさい」 「え?はい」 俺は言われた通りに手首から出ている紅い糸、いやもう綱と言っていいようなそれを引いてみた。 部屋の窓際、紅色のカーテンの向こうに繋がっていた綱がぴんと張り、その次の瞬間。 「きゃっ!」 小さな悲鳴と共にカーテンの裏側から転げそうになって飛び出てきたのは、俺と同じく手首に綱を結わえた咲夜さんだった。 「あ……」 「う……」 何故そんな場所に隠れていたのか。 この糸の太さは何なのか。 そんな疑問を吹き飛ばして瞬時に蘇る一週間前の記憶。 赤熱化する頬が分かる。 対する咲夜さんはと言うと、一週間前と同じくあっという間に背を向けてこちらを見てもくれない。 呆然とする俺に、御嬢様が御不満ここに極まれリといった声で、とんでもない発言をしてくれた。 「この一週間、咲夜ったら酷かったんだから。掃除は手につかない、料理は失敗する、ぼーっとして私の言葉さえ聞き逃し、あまつさえこの咲夜が、咲夜がよ? まさか寝坊をするなんて思っても見なかったわ」 「おっ、御嬢様!」 その時、俺ははっきり見てしまったのだ。 反射的に振り返ってしまった咲夜さんの、あの氷のように澄んだ咲夜さんの綺麗な横顔が、真っ赤に染まってしまっているのを。 それって、つまり―――― 「咲夜さん、俺の事を嫌って避けてたんじゃなくて……」 「…………から」 「え?」 「ど、どんな顔をして貴方と会えばいいのか分からなかったから……」 この時、俺は初めて知った。 人間、理解能力の限界値を超えると意識が飛ぶって事を。 薄暗くなっていく視界の中、俺は慌てて俺の方に駆け寄る咲夜さんの姿を見たような気がした。 1スレ目 848 湖の真ん中に位置する紅魔館――そこのある一室に俺は倒れていた。 無論、誰かに倒されたと言うわけではない。ここで働いて数ヶ月、俺の身体の 一時的な限界が訪れていたというだけだ。 「あのメイド長…人を散々こき使いやがって…」 何故かここで働く羽目になっており、俺は有給やら昼寝やら休日やら そんな物が無いという、ある意味では地獄のような職場で働いている。 制服貸与と書かれていたが、それもよりにもよって始めはメイド服だったから 性質が悪い。今は執事用の服という物を着せられているが、当初はそれも埃を被っていた。 「…休日なしだからなぁ」 今日も警備やら図書整理の手伝いやら、タダ働きの割に合わない事をしないとならない。 そう、そのはずだったんだ。 「あら、今日はどうしたのかしら」 いつの間にか俺の部屋の中に、諸悪の根源が居た。 ベッドから起き上がらない俺を見て、メイド長――十六夜咲夜は不審そうな目で見ている。 「…誰かさんの忙しい予定のせいで、ちょいと身体を壊しただけですが?」 その言葉をたっぷりと皮肉をこめて返す。 「そう、それじゃあ」 起き上がって館内の警備に行きなさい、とでも言われるのかと思い言葉に耳を傾ける。 「今日は少し休んでいなさい」 ……何ですと? あの鬼のようなメイド長が休め?普通、メイド長が言う筈無いよな。 …もしかしたら夢かもしれない、いや、もしかしたらこのメイド長はニセモノか? 「何をそんなにじっと見てるのかしら?」 「…や、なんでもない」 この言う言葉に殺気を込めるやり方。間違いなく本物のメイド長だ。 「…ここで寝てなさい」 そう言って、メイド長は俺の部屋から出て行った。 「待たせたわね」 戻ってきたメイド長はいつものメイド長だった。 さっきとの唯一の違いは手にお盆と料理らしきものを持っていることくらいか。 「…で、何のつもりっすか?」 「せっかく人が厨房を借りて病人食を作ってきたんだけど、いらないのかしら?」 「………いりますよ。そりゃ」 館の中でもしかしたらこの人は最強かもしれない。 紅魔館の全てを統べるメイド長、十六夜咲夜。…なんか強そうだ。 「お嬢様にも言って許可貰ったからから、今日は休みなさい。この館のほとんど居ない男手なんだから」 「…りょーかい。で、その料理は食べられるんだろうな?」 嬉しい事は嬉しいんだが、万が一にも毒なんて盛られていたら、泣くに泣けない。 いやその前に亡くなってしまうこと確実だ、俺は妖怪じゃないんだから。 「…毒なんて盛ってないから安心しなさい」 「何で俺の考えてる事が!?」 「その間抜けな顔を見たら誰でも気付くわ」 そこまで分かりやすい顔してたのか… メイド長からそのお盆ごと受け取り、レンゲを手に取る。 「見ての通り、お粥だけどね」 「病人食なら普通だろ?」 レンゲでまだ熱々の粥をすくい、すぐさま口に運ぶ。 作法とかなんてこの際関係ない。ただ我武者羅に食べ続ける。 「どうかしら?」 「…さすがメイド長だと思うぜ。普通に美味い」 「そう、なら良かった」 心の底からホッとしたように、メイド長は安堵の息を吐く。 …その表情を、妙に可愛く見えた自分がいた。 夜になった。 いつもは夜になっても図書整理が終わらずに篭っているはずなんだが、 今日は休めといわれて、ずっと横になっている。 昼間に門番や図書館の館長やら司書やらが来て、見舞いをしてくれたから 暇は潰れたが、今は何も無い。 「暇だ…」 と言った所で何が変わるわけでもない。それにしてもいつも俺を玩具にして遊んでいる お嬢様が休みをくれた事が意外だった。メイド長が言ってくれたからか? 「入るわよ」 と言いながら既に入っているメイド長。 また粥を持ってきたらしい。飽きない味とは、ああいうものだろうな。 「…晩飯か?」 「えぇ、同じものになるけど、病人食だから仕方ないわよね」 「…ありがたく頂く」 俺がお椀を取ろうとすると、それをメイド長はお預けをするような形で持ち上げた。 その手はむなしく空を切って硬直する。 「もう少しくらい休みなさい。最初で最後の奉仕活動くらいはしてあげるから」 そう言って、レンゲで俺の代わりに粥をすくう。 「ほら、あーんして」 …そう来たか。 「…あんたは――」 「あら、恥ずかしいのかしら? 普段はもう少し素直なくせに」 「…分かったよ。 ったく、どういう神経してんだアンタは」 結局、俺の方が折れて口を開ける。素早く中にレンゲが入る。 正直言って、恥ずかしさのあまり味覚が麻痺したのか味は分からなかった。 「…あんた、いい嫁になれるぜ」 わざわざそっぽを向いて、ぶっきらぼうに言う。…無意味に恥ずかしいだけだが。 それにしても彼女――咲夜は子育てとか得意そうだ。それにあれくらい飯が美味ければ 申し分ない。 「そうね。あなたはお嫁に貰ってくれるかしら?」 「…はっ、あんたみたいな美人なら喜んで、だな」 まぁ、咲夜の事は嫌いじゃない…むしろ好きな部類に入る。 仕事に対して厳しいというか何というか、そこがネックだがそういうところも割と気に入っている。 「それじゃ、これにサインして」 と、一枚の紙を差し出した。 「…ってオイ! これ婚姻届だろうが!」 そんなものが幻想郷にもあることが驚きだ。 いや、もしかしてこういう隔離された場所だからこそあるのか? 「あんたの事は確かに好きだけどさ、もっと、こう…人を選んだらどうだ?」 「色々知っている人間を比べた上で、あなたに当たったのよ」 そりゃ嬉しい事で…。 と冗談で返せれば良かったんだが、咲夜の目は…本気だった。 結構長い時間、俺は黙っていた。今までの事を振り返りながら決断をしようとしていたのだ。 問題を先送りにするような事はしたくないし、答えは早く出すべきだから。 「…ま、あんたの事は嫌いじゃねえよ」 むしろ嫌いになんてなれるか。 「そう、なの」 「…安心しな。結婚しねえって言ってるわけじゃねえって」 「え?」 「アレだ。こう言うときは俺の方から言わせてもらった方が嬉しいんだけどな…」 まさか、先に言われるとは思ってなかったし 「あー…っと、メイド長…もとい、咲夜。あんたの事、結構好きだぜ? 俺にとっての嫌いじゃないと好きってのはイコールなんだ。だからさ、こき使われるのはヤだけど 俺は…あんたが好きだ」 「本…当?」 それだけ言い終わると、咲夜は口元を押さえて涙を流していた。 「…結婚、するか?」 「…えぇ」 俺は、彼女と共に永遠を誓う口付けをした。 1スレ目 951-953 「貴方、今まで相手した中で最低ね。試験を受けようと考えた事自体が間違いだわ」 …そうして彼は紅魔舘から暇を頂く事になった。要するにクビである。 きっかけは舘内の知らせで、『昇格試験の案内』という張り紙を見て目をとめたのが始まりだった。紅魔舘に就職し、メイド長の十六夜咲夜に一目惚れした彼は「試験監督‐十六夜咲夜」の項目に惹かれて即座に申し込んだ訳だが・・・。 結果は惨敗。いきなり戦闘力のテストをされて何も出来ずにダウン。余りの不甲斐無さにメイド長直々に解雇を言い渡される事となったのである。 里へ帰る途中、彼の中では変化が起こっていた。 自分の至らなさを恥じる心は他人への責任転嫁に。 一方的な憧れは一方的な憎しみへ。 メイド長の目に止まる事がなかった男は、里へ帰る事なくいずこかへ消えていった。 それから数年、紅魔舘に紅白や白黒以外の侵入者がいるという話が持ち上がる。 曰く、侵入者は投げナイフを得意とするらしい。 曰く、侵入者は門番に気付かれずに中へ入る事ができるらしい。 曰く、侵入者は一瞬で別の所へ移動できるらしい。 曰く、侵入者は毎月一度忍び込むらしい。 これだけの特徴を兼ね備えた人物を、紅魔舘では知らない者がいなかった。 しかしその人物はメイド長。侵入者を撃退する役目を持つ人である。 「咲夜。最近舘内に貴方のドッペルゲンガーが出没するって噂ね?」 深夜のティータイムに、レミリアが咲夜に半分からかい口調で話し掛ける。半分は真面目であることを察した咲夜は黙って頷いた。 「面白そうだけど、咲夜の問題みたいだしね。そうそう。・・・・私はもう寝るから、館の見回りをお願いね。今夜は「2人」が見回りするでしょうから、早く終わるでしょう」 そう言ってレミリアは寝室へと姿を消す。瀟洒な従者は主の意図をつかんだらしく、館内の見回りへと出かけて行った。 館内を一通り見回ったところで図書館へと向かう。しかしここにも異常はなかったため、残すは時計台のみとなった。扉を開けると柔らかな月光が降り注ぐ。 「そういえば、昨日は満月だったわね」 そう呟いた咲夜に、暗がりから声が帰ってくる。 「今夜は十六夜・・・と言うそうですね。満月の輝きには及ばないとされているが、充分に眩しく、そして美しい」 「それは月だけかしら?」 「いえいえ、どちらの十六夜も私には満月より輝いて見える」 「それは間違いね。満月より輝く月など存在しないわ」 言葉だけなら月下の語らい―――しかしその実は殺気の応酬である。 「眼鏡もかけているのですけどね。度が合わないのかな?」 「それは元から治すしかないわね。尤も、ここで倒されるから治しようがないけど」 「何、これで私には良いのですよ。治すにしてもこの後図書館でも行って調べます」 2人はどちらともなく距離をとりはじめ、ナイフを抜き合う。 「呆れるほど大した自信ね。なら――――」 「そのような瑣末な事より、今は――――」 「返り討ちにされるといいわ、黒き賊!」 「貴方を倒したいのですよ、瀟洒な従者!」 ―――――そうして、十六夜の月の下、2つの影が交差した。 3本同時投擲からの接敵、離れる時の目くらましに投げた内1本のみ相手の急所を狙う、1本だけと思わせて同じ軌道で2本目を投げる・・・ナイフの応酬は互角だった。いや、その戦いは余りに・・・・・互角すぎたのである。 「どういうこと・・・?まるで鏡に映したようにナイフが飛んでくる。お嬢様の言っていた冗談もこれなら本気にしてしまうわね・・・ならこれを使わせてもらうわ」 ――――幻世「ザ・ワールド」 世界が凍る。咲夜は今、時を止めた。紅魔舘メイド長の能力にして奥義である。 もちろん相手は微動だにしない。この世界で動けるのは咲夜を除いてはいないのだ。 「チェックメイトね、侵入者さん。中々面白い戦い方だったわ」 急所に向かって的確にナイフを投擲する。後は世界を開放すればお終いだ。自分と同じナイフ術には興味があったが、明日の予定を考えるとそれを詮索するのも手間に思えた。 男が立ち上がってくるまでは。 「・・・なぜ?急所に当たって倒れないなんて、貴方人間?」 自分の必殺パターンを崩されてか、咲夜は苛立ちを隠さずに男に問い掛ける。その様を見て男は満足そうに、不敵な笑みを浮かべて答えた。 「いいえ?どこにでもいる無様で「最低」な人間ですよ。ただ、ちょっと誤魔化すのが上手いだけです。・・・・防護魔法ってご存知ですか?狙ってくるのが確実に急所なら、そこだけを集中して防護すれば致命傷にはなりませんしね」 「・・・・ご高説感謝するわ。お代は地獄への片道切符で支払わせていただきますね」 ――――幻符「殺人ドール」 急所のみをガードしているなら無差別・乱反射のナイフに対応できる道理はない。全方位からの攻撃に、男は――― 「ありがとう。それでこそ貴方は十六夜咲夜だ」 と呟き、避ける動作も見せず。悔しそうな表情も浮かべず。ただ、微笑んで全てのナイフをその身に受けた。 「え・・・?ちょ、ちょっと!?」 余りのあっけなさに咲夜は男に近寄る。先ほどまで頭にあった明日の予定より、今はこの男の不可解さが気になって仕方がなかったからだ。 「・・・どうしました、そんな不思議な顔をなさって」 致命傷を負っていても男の態度は変わらない。その一貫した態度に腹が立ち、咲夜は男を怒鳴りつける。 「不思議な顔にもなるわよ!戦った相手にこんな事言うのも変だけど、あの攻撃は避けられたはずでしょう!?」 ヘイスト プロテクション 「ああ、さっきまでの私ならね。・・・速度増加も防護魔法も時間切れですし、そうでもしなければ貴方と戦う事すらできない。いつぞやの様に一瞬で倒されてしまう事でしょう」 「貴方は、あの時の・・!」 自分の事を思い出してくれたのか、男は嬉しそうに、しかし弱った声で話を続ける。 「ああ、今は貴方の瞳に私が映っている。私を見る事すら面倒に感じられたあの時に比べて、今はなんと幸せなのだろう。ドアを開けて私の声に反応する時など、体の震えが止まりませんでした」 複雑な表情で咲夜は男に話かける。 「馬鹿ね・・・そこまでして私に復讐したかったの?」 「・・・冗談を。私は貴方に一目惚れしてしまったのですよ。エゴですが、愛してると言ってもいい。そこまで慕う相手の瞳に映らない、まして仕える事もできないのなら、一瞬でも長く、私を意識し、見続けてもらうよう生きただけです」 「・・・・」 「憧れ、慕い続けた貴方の技を使いたかった。修行をしている時も、貴方に近づいていくようで楽しい日々でしたよ・・・最初は復讐のためだったのですけどね、『自分の技で死ぬがいい』って」 咲夜は何も答えない。自分のした事を後悔しているのか、男の行動に呆れているのか、自分でもわからないのである。 「さて、そろそろお迎えのようです・・・最後にもう一度顔を見せてくださいませんか」 咲夜が男を見直すと、不意に男は体を起こし―――咲夜に口づけをした。 「!?」 「―――――時よ止まれ、・・・貴方は美しい」 そこで男の時は止まった。 名も告げない、相手にとって1日にも満たない男の恋は報われたのだろうか? 咲夜は次の日、何事もなかったように仕事を進めている。 ただ、その日紅魔舘のメイド達は昼休みにこんな会話を交わしていた。 「侵入者が退治されたみたいですね。昨夜メイド長が夜の見回りの時に倒したそうです」 「あ、私丁度早番で起きてきた時にメイド長とすれ違いましたよ。私初めて見たんですが、倒した侵入者を抱えてました」 「・・・いつもは片付け、私たちにやらせるのに。『メイド服が汚れるでしょ?』って言ってましたしね」 「珍しい事もあるんですね・・・。綺麗好きで有名なのにどうしたんでしょう?・・・あ、そろそろ休み時間も終わりですね」 それきり、男の話題が出てくる事は無かった。ここでそんな話は日常である。侵入者をメイド長が退治した、ただそれだけの話。 ―――――――紅魔舘は今日も、概ね平和だった。
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チャーレム 2013/12/22 http //2nd.geocities.jp/hitowaza_2010/pokedannsozai/PS-tya-remu-pokedann.gif ↑をアドレスバーにコピー&ペーストすると見られます。 基本データ 分類/タイプ/とくせい/ めいそうポケモン/かくとう・エスパー/ヨガパワー たかさ/おもさ 1.3m/31.5kg 似合いそうなわざ めざめるパワー:LVアップで覚えるのは珍しいような。 その他設定・情報など ゲームでは アサナンがLV37でこのポケモンに進化する。 苛酷なヨガの修行で相手の動きを 先読みする力を身につけた。 ヨガのパワーで第六感が発達して サイコパワーを操れるようになった。 一ヶ月間何も食べずに瞑想する。 瞑想することで体のエネルギーが高まり、 第六感が鋭くなるという。 踊るような優雅な動きで相手の攻撃をかわして 強烈な一撃をお見舞いする。 野山と一体になって気配を消す。 不思議のダンジョンでは、イジワルズの一員。 野生のものはたいようの どうくつに出現。 ポケモンレンジャーでは、パヌラの洞窟等に出現。 不思議のダンジョン2では、チャームズの一員。 野生のものはしゅぎょうのやま、 みかいのこうや・ゼロのしま ほくぶ、 ゼロのしま とうぶ・ゼロのしま せいぶに出現。 (まだ未完成) ゲーム以外では アニメ:「ポケモンコンテスト・ハジツゲ大会!!」では グレースのポケモンとして登場。 アニメ:「バトルアリーナ!格闘対決!!」では コゴミのポケモンとして登場。 (まだ未完成) コメント 名前の由来は謎。 ヨガパワーのおかげで攻撃能力が凄い。 なんか女っぽい。 メガチャーレム (イラストは特に描いていません) 基本データ 分類/タイプ/とくせい/ めいそうポケモン/かくとう・エスパー/ヨガパワー たかさ/おもさ 1.3m/31.5kg 種族値 合計510 HP 60 こうげき 100 ぼうぎょ 85 とくこう 80 とくぼう 85 すばやさ 100 その他設定・情報など ゲームでは チャーレムがチャーレムナイトでメガシンカした姿。 パワーアップした精神力で気を実体化させ、 腕を作り出している。 精神を鍛えたチャーレムほど作り出した腕はより本物に近く、 器用に動かすことができる。 (まだまだ未完成) ゲーム以外では :-。 (まだまだ未完成) 2008年4月15日作成 ポケモン図鑑No.308 図鑑@ヒトワザ。No.541