約 1,463,049 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/6929.html
登録日:2010/09/13 Mon 19 40 31 更新日:2024/04/29 Mon 09 56 23 所要時間:約 2 分で読めます ▽タグ一覧 エロゲ声優 オフィスCHK 咲ゆたか 坂田有希 声優 声優項目 巨乳 獣の様な喘ぎ声に定評のある声優 オフィスCHK所属のエロゲ声優。 咲ゆたかと言う名義は、表向き表記の坂田有希のアナグラムになっている。 その声域から、主に妹役やロリっ娘役になることが多いが、そつなくお姉さん役もこなす。 その他の配役としては、ヤンデレやヤンデレやヤンデル等。 特記すべきは、そのまるで獣の遠吠えの様な喘ぎ声で、その叫び声は、ヤンデレ役の際に発狂ボイスとしても重宝されている。 風音との共演がなぜか多く、特に作中でキャラ同士が親密な関係なことも多い。 例として挙げると、機械仕掛けのイヴのイリアとファム(親友)、EXTRAVAGANZA〜蟲愛でる少女〜の美耶香と唯(お嬢様とボディーガード)、 まいしすっ!TWINLEの芽衣と美羽(双子の姉妹)、イヌミミバーサクのゆうろとはずみ(クラスメイト)等。 Ninetail系列(dualtail)で良く活躍している。 ラジオなどで、ゲストに来た声優(エロゲ声優)から『巨乳』とよく言われるほどスタイルが良いことが語られている。お風呂ではちょっと浮くとかなんとか。 夏野こおりや有栖川みや美はその巨乳を揉ませてもらったと言っており、桐谷華は揉むつもりで引っ張ったと言っている。 なお、そのスタイルの良さから夏野こおりに「アダルトゲームに出演しても大丈夫な身体」と言われたが、流石に実写はダメらしい。 出演作品 咲ゆたか名義 イリス(オゲレツ大百科外伝〜マシーナの輝石〜) イリア(機械仕掛けのイヴ) 深鷺(天ツ風〜傀儡陣風帖〜) 海野あおい(魔法少女ラヴィリオン) レイミ・シュバイツェル(奴隷将校クラリス〜白濁のグローリエ〜) 錘木ゆうろ(イヌミミバーサク) 高峰芽衣(まいしすっ!TWINLE) M型(人工少女3) ラビス(新世紀いじってプリンセスNEXT3〜魔族姫ラビス降臨〜) 九浄リア(ティンクルスターナイツ) 坂田有希名義 望月ゆーま、綿引メリー(どきどき魔女神判!) 九浄リア(ティンクル☆くるせいだーすGOGO!) 非公開 九浄リア(ティンクル☆くるせいだーす) 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 九浄リアは凄かった Hになると淫乱になるのかと興奮が加速した(満足顔) -- 名無しさん (2013-08-20 12 18 41) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/574.html
http //hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1343112345/ 1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/07/24(火) 15 45 45.79 ID 1LnFi1+X0 京太郎「そんなわけで共学になったばかりの宮守高校にやって来たのだ」 京太郎「早速麻雀部の見学に行ってみるか…」 麻雀部部室 京太郎「すみません、見学希望の者ですけれどもー」 部室にいたのは誰? 5 宮守メンバーでよろしく。無効安価は下で 5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/07/24(火) 15 47 32.52 ID kKt5IjqG0 エイスリン 14 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/07/24(火) 16 03 30.89 ID 1LnFi1+X0 部屋の中にいたのは、まるで妖精のような金髪美少女だった。 京太郎(おお、外人さんだ。可愛い人だなぁ) 京太郎「あー、麻雀部に入部したいと思ってるんですけど、見学って出来ますか?」 エイスリン「……」カキカキ 腕で丸を作る人の絵 京太郎「…これは見学OKってことでいいんですかね」 エイスリン「ハイ!」コクコク 京太郎(よかった、日本語通じるみたいだ) 17 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/07/24(火) 16 15 25.86 ID 1LnFi1+X0 京太郎「長野から転校してきた須賀京太郎です。よろしくお願いします!」 エイスリン「スガキョウタロー?」 京太郎「はい」 エイスリン「ワタシハAislinn Wishartデス、ヨロシク」 京太郎「エイスリンさんって呼べばいいですか?」 エイスリン「……」バッ さっきのOKっぽい絵を前に差し出す 京太郎「…了解です、エイスリンさん」 (なんでスケッチブックなんだろう?上手いけど) 22 名前: 18 いいなぁそれ[] 投稿日:2012/07/24(火) 16 26 47.24 ID 1LnFi1+X0 京太郎「他に何人くらい部員の方はいらっしゃるんですか?」 エイスリン「……」カキカキ ダルそうな子、小さい子、頭にお団子を乗せた子、大きい子の絵 京太郎「つまりあと4人いるってことですか?」 エイスリン「……」コクコク 京太郎(清澄と人数は同じなのか) 京太郎(しかし慣れてきたとはいえ会話のテンポが掴みづらいな) 京太郎(ここは何か話題を振ってみるか) 23 23 名前: 忍法帖【Lv=19,xxxPT】 [] 投稿日:2012/07/24(火) 16 27 30.62 ID ZSbwcuKi0 好きな食べ物とか 27 名前:好物とか適当や[] 投稿日:2012/07/24(火) 16 37 17.91 ID 1LnFi1+X0 京太郎(とりあえず無難なところで攻めてみるか) 京太郎「エイスリンさんの好きな食べ物って何ですか?」 エイスリン「……」カキカキ サンドイッチの絵 京太郎「サンドイッチ美味しいですよね。俺も好きですよ」 京太郎「サンドイッチとはちょっと違いますけど、前いた高校にはタコスが大好きな奴がいて、タコスが尽きると人間の形が保てないって言ってました」 エイスリン「……」クスクス 京太郎(笑った!超かわいい!) 30 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/07/24(火) 16 42 13.19 ID 1LnFi1+X0 京太郎(うん、結構良い感じに会話できたな) タッタッタ 京太郎(お、足音だ) 京太郎(誰か来るのかな) 誰が来た? 30 31 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/07/24(火) 16 42 44.65 ID 1LnFi1+X0 ごめん 33 33 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/07/24(火) 16 43 43.16 ID Z+karbe70 塞ちゃん 37 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/07/24(火) 16 55 44.48 ID 1LnFi1+X0 塞「遅くなっちゃってごめんね、エイスリンさん…」 塞「って男の子!?」 京太郎「は、はじめまして、見学希望の須賀京太郎です!」 (おお、お団子だ) 塞(ああ、そういえば何故か共学になったんだっけ…) 塞「コホン、麻雀部3年、臼沢塞です、よろしくね」 塞「部活のメンバーはあと3人いるんだけど、来るまで時少し時間がかかりそうなんだよね」 塞「だから部活開始はもうちょっと待っててくれるかな」 京太郎「はい、大丈夫です!」 42 名前: 38 そういうものとして読んでください[] 投稿日:2012/07/24(火) 17 03 28.73 ID 1LnFi1+X0 エイスリン「……」カキカキ 三麻の絵 塞「あー、三麻して待ってるのもいいかもね、どうする?須賀君」 京太郎(おお、いきなり牌に触れるのか。清澄では基本雑用だったから嬉しいな) 京太郎「じゃあよろしくお願いします!」 塞「おお、元気だね。じゃあはじめよっか。手加減はしないよ?」 エイスリン「ヨロシク!」 結果 43のコンマで判定 0~50 当然のラス 51~80 健闘して2位 81~99 まさかのトップ 内部で処理してる好感度に関わるよ 50 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/07/24(火) 17 13 10.40 ID 1LnFi1+X0 結果→ラス (好感度変動なし、以後は好感度変動について特にアナウンスしません) 京太郎(エイスリンさんの聴牌スピードについていける気がしなかったぜ…) 京太郎(塞先輩も要所でエイスリンさんを躱して点棒を拾ってたし) 京太郎「お疲れ様でした。先輩方強いですねー」 塞「ふふっ、ありがとう。でも須賀君もリーチまでは辿りつけてたしあと一歩だったと思うよ」 エイスリン「……」コクコク 京太郎(フォローが逆につらい…) 京太郎(俺も強くなりたいなぁ) 53 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/07/24(火) 17 22 09.50 ID 1LnFi1+X0 ダルイ…ソ-ユ-ノイイカラテンスウシンコク!チョーカワイイヨー 塞「あ、ちょうどみんな来たみたいだね」 胡桃「ただいま!」 姉帯「ただいまー、遅くなっちゃったよー。ごめんねー」 シロ「ただいま…」 姉帯「うわぁ、金髪のヤンキーさんがいるよー!?」 京太郎(ヤンキー!?) 胡桃「こらトヨネ!初対面の人に失礼でしょ!」 シロ(ダルい…) 57 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/07/24(火) 17 29 48.55 ID 1LnFi1+X0 京太郎「麻雀部の活動を見学しに来ました、1年の須賀京太郎です。よろしくお願いします!」 京太郎「あ、俺はヤンキーじゃないですよ」 姉帯「ご、ごめんねー。怒っちゃったよねー…。金髪の男の子なんてテレビでしか見たことがなかったんだよー」グスグス 京太郎「いえ、全然怒ってないですよ!」アセアセ (しかし背が高い人だな…2メートル近いんじゃないか?) 姉帯「ほんとー?」 京太郎「はい、本当です」 姉帯「よかったよー。3年の姉帯豊音だよー。よろしくねー」 64 名前:きっと揃って近くの大学に進学するからぼっちじゃないよー[] 投稿日:2012/07/24(火) 17 40 14.35 ID 1LnFi1+X0 京太郎(お、こっちは同級生かな?先輩ばっかりじゃなくてよかった) 胡桃「さっきはトヨネがごめんね、悪気はないから許してあげて?」 京太郎(先輩を呼び捨てか、フランクな部活なんだな) 胡桃「鹿倉胡桃!よろしく!」 京太郎「許すも何も最初から怒ってないよ」 京太郎「こちらこそよろしく!」 京太郎「いやー、先輩ばかりかと思ってたけど同級生がいてくれて良かったよ」 塞「えっ」 胡桃「」 67 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/07/24(火) 17 49 06.11 ID 1LnFi1+X0 京太郎「すみません、3年の先輩だったとは!」 胡桃「どうせ私はチビですよ!…ってウソウソ」 胡桃「年下に見られるのは慣れてるよ。お互い許しあっておあいこってことでいいよね!」 京太郎(良かった、いい人で…) 胡桃「ほらっ、シロも自己紹介!」 シロ(ダルい…) 72 名前: 68 すまんやめるわ[] 投稿日:2012/07/24(火) 17 54 38.34 ID 1LnFi1+X0 シロ「小瀬川白望…。3年…」 シロ「……終わり」 京太郎「よ、よろしくお願いします」 京太郎(なんだろうこのほっとけないオーラは) 京太郎(雑用魂が疼く…!) 自己紹介だけでこんなに手間取るとは思わんかった。SS書く人ってすげーな 88 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/07/24(火) 18 10 17.21 ID 1LnFi1+X0 ・地区予選開始までの14日、一日二回安価で行動 ・内部パラメーターに麻雀力と好感度がある ・特訓によって(京太郎も含めて)メンバーの麻雀力を上げられる。〇〇と特訓って書くと麻雀力上昇は二人だけど好感度も上がるかもしれない ・ある程度麻雀力を上げないと清澄にゴッ倒される ・好感度が低いと難易度の高い安価は失敗する確率が高い じゃあ童貞だけど続けます 94 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/07/24(火) 18 16 11.84 ID 1LnFi1+X0 あ、安価は自由だけどあんまりにも無理そうなのが来たら下にするよ 京太郎も個人戦に出ます 地区予選開始まであと14日 京太郎「大会までもうあまり日がないな」 京太郎「今日は何をしよう?」 95 95 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/07/24(火) 18 16 42.25 ID byx/9xc4O 姉帯さんと麻雀 101 名前: 92 あんたじゃないと思う。初SSだし…[] 投稿日:2012/07/24(火) 18 24 21.17 ID 1LnFi1+X0 京太郎「姉帯さん、麻雀の特訓に付き合ってもらえませんか?」 姉帯「特訓?いいよー。頑張ろーねー!」 姉帯「それにしても、この時期になって後輩が出来るなんてちょーうれしーよー!」 京太郎「そういえば全員3年生ですもんね」 (そうは見えない人もいるけど…) 姉帯「須賀君は人生初の部活の後輩だからねー。ビシビシしごいちゃうよー」 京太郎「ハハ、お手柔らかにお願いします…」 特訓成功判定 0~20 失敗 21~80 成功 81~99 大成功 101 104 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/07/24(火) 18 26 15.41 ID 1LnFi1+X0 すまん思いの外レスが付いてた 105 110 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/07/24(火) 18 32 36.11 ID 1LnFi1+X0 結果→失敗 姉帯「ごめんね、須賀くん…」 姉帯「走り込みって麻雀には関係ないよね…」 京太郎(そらそうよ) 京太郎「で、でも体力は付いた気がしますよ!」 京太郎「野球選手とか目指しちゃおうかな、ハハ」 姉帯「優しいね、ありがとー」クスッ 好感度アップ! (やっぱアナウンスすることにします) 麻雀力変動無し 112 午後は何をする? 112 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/07/24(火) 18 33 31.03 ID g0d4350F0 姉帯さんとブー麻雀 118 名前:すまんブー麻雀調べてたら時間掛かったわ[] 投稿日:2012/07/24(火) 18 43 28.47 ID 1LnFi1+X0 姉帯「今度こそ汚名返上で麻雀の特訓だよー」 姉帯「ブー麻雀の特訓をするねー」 京太郎「ブー麻雀?」 姉帯「うん、ブー麻雀っていうのはかくかくしかじかっていうルールだよー」 http //ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%BC%E9%BA%BB%E9%9B%80 京太郎「なるほど、決着が早いんですね」 姉帯「点数計算も鍛えられるルールなんだー」 特訓成功判定 0~20 失敗 21~80 成功 81~99 大成功 120 128 名前:コンマ運ないなぁ、ゴッ倒ルートか 117出来る範囲でがんばるよー[] 投稿日:2012/07/24(火) 18 48 47.24 ID 1LnFi1+X0 京太郎「初心者にはハードルが高いルールでしたね…」 姉帯「うう…、ごめんね、ごめんね須賀くん…」グス 京太郎「ああ、泣かないで下さい!特訓は上手く行かなかったけど豊音さんが俺のことを考えてくれてるのはすごく伝わりましたから!」 姉帯「グスッ、うん、ありがとー…」 好感度アップ! 麻雀力変動なし 130 名前:姉帯さんはきっと人教えるのに向いてないんやな[] 投稿日:2012/07/24(火) 18 51 43.07 ID 1LnFi1+X0 ミスって名前呼びさせてもた 128 豊根さん→姉帯先輩に変換よろしく 131 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/07/24(火) 18 52 36.70 ID 1LnFi1+X0 地区予選開始まであと13日 京太郎「麻雀はさっぱり上手くならないけど姉帯先輩とは少し仲良くなれた気がするぞ!」 京太郎「さて今日は何をしようかな」 133 133 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/07/24(火) 18 53 01.67 ID J4dRZFkP0 17歩 137 名前:シロが「ダルい…」としか言わない風潮[] 投稿日:2012/07/24(火) 18 57 11.01 ID 1LnFi1+X0 塞「今日は部内で17歩大会をやろう!」 京太郎「カイジに出てくるあれですね」 http //lenai.sakura.ne.jp/text/17.html エイスリン「……」カキカキ 札束の絵 胡桃「お金は賭けないよ!」 姉帯「でも負けたら罰ゲームとか面白いかもー」 シロ「ダルい…」 140 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/07/24(火) 19 01 33.21 ID 1LnFi1+X0 京太郎「結局優勝者が最下位に一つ命令を出来るルールになったぞ」 京太郎「ここは勝つしかない!」 特訓成功判定 0~30 最下位 31~80 その他 81~99 優勝 141 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/07/24(火) 19 02 09.95 ID 1LnFi1+X0 安価入れ忘れてた 144 149 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/07/24(火) 19 05 35.46 ID 1LnFi1+X0 わかりにくかったか。その他=2~5位な 大成功ではないけど麻雀力やや多めにアップって感じの位置づけ。続き書いてくる 155 名前: 153 (はちゃめちゃしても)ええんやで[] 投稿日:2012/07/24(火) 19 11 42.72 ID 1LnFi1+X0 京太郎(このルールならオカルトは関係ない。手作りと読みの勝負ならチャンスはあるはずだ!) …… 京太郎(決勝で負けはしたものの2位だったぞ!ちょっとは手作りが上手くなった気がする) 全体麻雀力アップ!京太郎麻雀力アップ! 罰ゲームはビリだった姉帯さんに優勝者シロが逆充電でした 午後は何をする? 157 157 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/07/24(火) 19 12 27.61 ID xKpxo2Fm0 プールに行こう 161 名前: 158 画像班はよ[] 投稿日:2012/07/24(火) 19 17 20.48 ID 1LnFi1+X0 京太郎「突然ですがプールに行きましょう!」 一同「え?」 京太郎「最近練習ばかりでしたし、リフレッシュも大事ですよ!」 成功判定 姉帯、エイスリン コンマ31~99 塞 コンマ41~99 シロ、胡桃 コンマ51~99 163で判定 168 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/07/24(火) 19 23 43.10 ID 1LnFi1+X0 判定→全員成功 姉帯「わー、みんなでプールかー。ちょー楽しそーだよー!」 塞「うん、たまには息抜きも必要よね」 エイスリン「プール イク!」 胡桃「こら、シロ!逃げないの!」 シロ(ダルい…) 塞「じゃあ一旦解散して、1時間後に市民プール前集合ね」 京太郎(みなぎってきた!) 172 名前:サンキュー 162 166[] 投稿日:2012/07/24(火) 19 30 19.68 ID 1LnFi1+X0 ちょいごめん、このシーン時間掛かりそうだわ ちくしょー、参考画像さえあればー 177 名前:地の文とかむりぽ[] 投稿日:2012/07/24(火) 19 46 28.83 ID 1LnFi1+X0 須賀京太郎は幸福の絶頂にいた 白いワンピース型の水着を着たエイスリンは控えめに言って天使であったし、 塞はバランスの取れた肢体をチャイナドレスを連想させる水着に包み、妖艶ささえ醸し出している。 胡桃とシロは学校指定の水着を着ているが、胡桃の姿はその手のマニアに大受けしそうな可愛らしさであり、 シロの方は意外と大きな胸がスク水で強調されてイケナイ気持ちになりそうだ。 しかしなんといっても圧巻なのは豊音だ。モデル並のスタイルに黒のビキニとパレオ、そりゃ弾道も上がるというものである。 京太郎「ここが天国か…」 ???「天国?」 誰に話しかけられた? 179 179 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/07/24(火) 19 47 26.71 ID z3OXEdMv0 エイスリン 186 名前:初SSやし大目に見てくれ もうやめるよ[] 投稿日:2012/07/24(火) 20 02 57.82 ID 1LnFi1+X0 エイスリン「テンゴク?」 どうやらエイスリンに独り言が聞かれてしまってたらしい。 流石にプールにまでスケッチブックは持ち込んでいないようだ。 京太郎「はい、エイスリンさんたちが綺麗で、幸せだなって」 エイスリン「…!…ワタシ、キレイ?」 京太郎「は、はい。天使みたいだなって思いました!」 エイスリン「~~~ッ!」タッタッタ 京太郎(あ、行っちゃった…。顔真っ赤で可愛かったなぁ先輩) その後部活の皆と合流し、日が暮れるまで遊んだのであった 全員の好感度アップ! エイスリンの好感度アップ! 190 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/07/24(火) 20 06 38.13 ID 1LnFi1+X0 地区予選開始まであと12日 京太郎「昨日は有意義な一日だったな!」 京太郎「今日は何をしよう?」 193 193 名前: 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 [sage] 投稿日:2012/07/24(火) 20 07 35.33 ID 751EHdYi0 麻雀 198 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/07/24(火) 20 10 37.37 ID 1LnFi1+X0 京太郎「昨日遊んじゃった分、今日は部活で特訓だな!」 特訓成功判定 0~20 失敗 21~78 成功 79~99 大成功 199 208 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/07/24(火) 20 20 26.73 ID 1LnFi1+X0 結果→成功 京太郎「リーチ!」 豊音「追っかけるしー」 京太郎「げっ!?」 塞「させない!」 モノクル 京太郎(臼沢先輩ありがとう…) 「ツモ!2000、4000!」 シロ(親被った…) 塞「今日はよかったね、須賀くん」 京太郎「結局3位でしたけどね」ハハ… 全体麻雀力アップ! 京太郎麻雀力アップ! 午後はなにをする? 212 212 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/07/24(火) 20 21 28.03 ID xKpxo2Fm0 瞑想 218 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/07/24(火) 20 24 01.55 ID 1LnFi1+X0 京太郎(よし、午後は瞑想することで精神ポイントを獲得するとともに体力を回復するぞ!) 京太郎(ピンチ4とか欲しいしな!) 特訓成功判定 0~20 失敗 21~78 成功 79~99 大成功 220 231 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/07/24(火) 20 26 57.16 ID 1LnFi1+X0 判定→失敗 京太郎(邪念を捨てて自然と一体となる…) 京太郎(しかし昨日のエイスリンさんは可愛かったなぁ) 京太郎(他のメンバーの水着姿もすばらだった…) 京太郎(いかん鼻血が…) 麻雀力変動なし ごめんごはんたべたい 237 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2012/07/24(火) 20 29 42.69 ID 1LnFi1+X0 地区予選開始まであと11日 京太郎「瞑想は失敗したがやはり牌に触れたら麻雀って上手くなるもんだな」 京太郎「今日は何をしよう」 239 239 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/07/24(火) 20 30 17.00 ID H6ikdujw0 たまには雑用 247 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/07/24(火) 20 33 23.42 ID 1LnFi1+X0 京太郎「いつもお世話になってる先輩たちにお礼がしたいな」 京太郎「大会前なのに俺の指導に時間使わせちゃってるし」 京太郎「よし、今日は雑用として頑張るか!」 飯食ってきます 落ちたら立て直すから保守はいらないよー 258 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/07/24(火) 20 47 59.49 ID 1LnFi1+X0 パスタ食べながら書く。ペースは遅くなるかも。保守ありがと 京太郎「…というわけで今日は何でも言いつけて下さい!」 塞「そんなに気を使わなくても良いのに…」 姉帯「そうだよー?須賀君に教えることで基本を復習できてるしねー」 エイスリン「……」コクコク 京太郎「……」 京太郎「前にいた高校ではいつも雑用ばかりで、それはそれでやりがいがあったんですけど」 京太郎「こっちに来てから先輩たちに指導してもらえて、日々成長してることが実感出来て、本当に嬉しいんです」 京太郎「だから少しでも恩返しがしたいんです。俺に雑用させて下さい!」 胡桃「須賀君…」 266 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/07/24(火) 20 56 36.77 ID 1LnFi1+X0 シロ「わかった、そこまで言うんならお願いする…」 塞「シロ!?」 シロ「私の注文は厳しいよ…?」 京太郎「はい、何でも言って下さい!」ニッコリ シロ「お腹減った」 京太郎「タコスとサンドイッチ作って来ました!皆さんも食べてみて下さい!」 エイスリン「……」パァァ 姉帯「何これちょー美味しいよー!」 シロ「喉かわいた」 京太郎「コーヒーと紅茶と緑茶入れて来ました」 胡桃「はや!」 塞「しかも美味しい…」 273 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/07/24(火) 21 02 22.81 ID 1LnFi1+X0 シロ「ダルい」 京太郎「マッサージでもしましょうか?」 塞「せ、セクハラにならないかな…」 シロ「トイレ」 京太郎「そ、それはちょっと…」 胡桃「こら!」 シロ「…満足した」 京太郎「ありがとうございます!」 姉帯「あはは、今日の須賀君執事さんみたいだよー」 京太郎「師匠が本物の執事さんなんですよ」 京太郎(ハギヨシさん元気かなぁ) 280 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/07/24(火) 21 07 31.91 ID 1LnFi1+X0 部員の好感度が上がった! シロの好感度が上がった! (雑用イベント初回ボーナス) 京太郎「先輩たちに満足してもらえてよかった!」 京太郎「さて午後は何をしようかな?」 282 282 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2012/07/24(火) 21 08 04.27 ID z3OXEdMv0 特訓するぞ!特訓するぞ!特訓するぞ! 290 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/07/24(火) 21 11 37.96 ID 1LnFi1+X0 塞「さて、須賀君のお陰でモチベーションも上がったことだし」 塞「午後は特訓するぞ、特訓するぞ、特訓するぞ!」 エイスリン「……」カキカキ 尊師の絵 胡桃「やめなさい!」 特訓成功判定(モチベーションアップにより+10補正) 0~10 失敗 11~68 成功 69~99 大成功 293 308 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/07/24(火) 21 17 06.39 ID 1LnFi1+X0 判定→大成功 シロ「ロン、3900…」「ツモ、3100、6100…」「ロン、8600…」 塞(見た目じゃ分かりにくいけどシロがやる気出してる!?) 京太郎「シロ先輩すごいなぁ。よーし、俺も負けてられないぜ!」 姉帯「うわあ、須賀君もすごいやる気だよー」 エイスリン「……」カキカキ 炎の絵 全体麻雀力がグーンとアップ! 京太郎の麻雀力がアップ! 316 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2012/07/24(火) 21 23 07.43 ID 1LnFi1+X0 トシさんは残り一週間で出すつもりでした (安価で出してくれても)ええんやで 地区予選開始まであと10日 京太郎「やっぱ俺雑用の才能があるのかもしれないな…」 京太郎「雑用したら麻雀の方まで調子が上がるとは…」 京太郎「さて、今日は何をしようかな」 319 318 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2012/07/24(火) 21 23 49.92 ID KRZae3Ip0 雑用しながら麻雀 319 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/07/24(火) 21 23 58.83 ID H6ikdujw0 318 327 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/07/24(火) 21 28 09.47 ID 1LnFi1+X0 京太郎「よし、今日も雑用をするぞ!」 …… 胡桃「ダメ!」 京太郎「え、どうしてですか?」 姉帯「だって、須賀君も個人戦に出るんでしょー?雑用ばかりじゃダメだよー」 京太郎「先輩…」ジーン 京太郎「じゃ、じゃあ一人だけお世話しながら特訓ってことで!」 胡桃「むぅ、それならまぁ…」 誰をお世話する? 329 329 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2012/07/24(火) 21 28 40.03 ID z3OXEdMv0 胡桃 344 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/07/24(火) 21 33 55.92 ID 1LnFi1+X0 京太郎「じゃあ胡桃先輩に正心誠意お仕えするってことで」 胡桃「えぇ!?」 京太郎「俺の事考えて雑用禁止してくれたのが嬉しかったですから」ニッコリ 胡桃「うぅ…じゃあ、お願いするね!」 京太郎(あれ?ちょっと顔赤い?) 特訓成功判定 0~20 失敗 21~66 成功 67~99 大成功 346 362 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/07/24(火) 21 39 40.63 ID 1LnFi1+X0 京太郎(どうしてこうなった…) 胡桃「充電!充電!」 エイスリン「……」ジトー 姉帯「わぁー!わぁー!」/// 京太郎(先輩方の視線が痛い…) 京太郎「あ、あの…胡桃先輩?流石にこれは…」 胡桃「正心誠意仕えてくれるんでしょ?」 京太郎「ぐぬぬ…」 胡桃(先輩をドキッとさせた罰だよ!) 胡桃の好感度がグーンと上がった! 全体麻雀力が上がった! 366 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/07/24(火) 21 41 49.66 ID 1LnFi1+X0 京太郎(胡桃先輩いい匂いがしたな…) 京太郎(いかんいかん、気を取り直して午後何をするか決めよう!) 369 369 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/07/24(火) 21 42 35.75 ID XE//k9Fq0 エイスリンと特訓 384 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/07/24(火) 21 45 58.70 ID 1LnFi1+X0 京太郎「エイスリンさん、午後の特訓に付き合ってもらえませんか?」 エイスリン「!……」カキカキ 腕で丸を作る人の絵 京太郎「やった!」 0~20 失敗 21~67 成功 68~99 大成功 385 400 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/07/24(火) 21 49 17.56 ID 1LnFi1+X0 判定→失敗 京太郎(流石に絵だけじゃ教わるのに限界があったか…) エイスリン「……」カキカキ ペコペコしてる人の絵 京太郎「ああ、エイスリンさんは悪くないから!謝らないで下さい!」 エイスリンの好感度アップ! 麻雀力変動なし 行動選択安価はもうちょっと遠目の方がいいのか 405 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/07/24(火) 21 51 59.68 ID 1LnFi1+X0 地区予選開始まであと9日 京太郎「さて、予選開始までいよいよ10日を切ってしまった」 京太郎「頑張らないとな!」 京太郎「さて、何をしようかな」 409 409 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/07/24(火) 21 52 22.00 ID I1fLQFGp0 シロとだらだら 418 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/07/24(火) 21 54 39.91 ID 1LnFi1+X0 京太郎「よし、シロ先輩とダラダラしよう!」 難易度極低 0~7 失敗 8~67 成功 68~99 大成功 420 420 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/07/24(火) 21 54 56.33 ID XE//k9Fq0 こい! 430 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/07/24(火) 21 59 43.79 ID 1LnFi1+X0 判定→成功 京太郎「シロ先輩、ダラダラしましょう!」 シロ(なんであんなに意欲的にダラダラしたがってるんだろう…) シロ「いいけど…」 京太郎「じゃあお茶入れてきますね!」 シロ(ダラダラ…?) 京太郎「こうしてると落ち着きますねー」 シロ「……そうだね…」 存分にダラダラした! シロの好感度がグーンと上がった! 434 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/07/24(火) 22 02 22.95 ID 1LnFi1+X0 京太郎「いやー、ダラダラしたなー」 京太郎「シロ先輩といるとすごく落ち着けるな!」 京太郎「午後は何をしよう?」 438 438 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2012/07/24(火) 22 02 58.71 ID z3OXEdMv0 塞と特訓 443 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/07/24(火) 22 06 44.52 ID 1LnFi1+X0 京太郎「塞先輩、特訓お願いしていいですか?」 塞「え?私?もちろんいいけれども」 京太郎「ありがとうございます!いや、最近塞先輩とあんまり喋れてない気がしたんで…」 塞「それは描写されてないだけだよ!?」 京太郎(描写?) 成功判定 0-20 失敗 21-77 成功 78-99 大成功 445 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/07/24(火) 22 07 24.77 ID 1LnFi1+X0 すまん 447 458 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/07/24(火) 22 11 52.74 ID 1LnFi1+X0 判定→成功 京太郎「塞先輩って教え方上手いですよね」 塞「トシ先生の一番弟子だからね。自称だけど」フフ 京太郎「トシ先生って顧問の先生ですよね?まだ一度も会えてないですよ」 塞「今は出張中だからねー。もうすぐ戻ってくるけど。すっごく麻雀が強い素敵な人だよ」 京太郎「へぇ、早く会ってみたいなー」 塞の麻雀力アップ! 京太郎の麻雀力アップ! 塞の好感度アップ! 459 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/07/24(火) 22 14 37.83 ID 1LnFi1+X0 地区予選開始まであと8日 京太郎「いやー、昨日は久々に塞さんと話せた気がするぞ!」 ←気のせい 京太郎「さて、今日は何をしようかな!」 462 462 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/07/24(火) 22 15 15.22 ID I1fLQFGp0 みんなで特訓 トシが指導 479 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/07/24(火) 22 21 46.69 ID 1LnFi1+X0 もうちょっと妙な安価も多くなると覚悟してたんだが、難易度のバランスミスったかもしれんな 塞「さて、今日も特訓しよう!」 姉帯「みんなで特訓だー」 エイスリン「オー!」 ???「おや、盛り上がってるねぇ」 胡桃「あ、トシ先生!おかえりなさい!」 シロ「おかえりなさい…」 京太郎(あの人が昨日塞先輩が言ってたトシ先生かー) 488 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/07/24(火) 22 29 02.44 ID 1LnFi1+X0 妙な安価しろってことじゃないからね。ヌルゲーになっても怒らないでねってことや トシ「それで…、君が新入部員の須賀君?」 京太郎「はい。新入部員の須賀京太郎です!ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いします!」 トシ「ハハ、礼儀正しくて元気な子だねぇ。こちらこそよろしく」 トシ(麻雀力はそれほどでもないけれど…高い潜在能力は感じるね) トシ「じゃあ久々に皆の指導をしようかね」 胡桃「やった!」 成功判定(トシさん初回イベントに付き判定+15) 0-5 失敗 6-65 成功 66-99 大成功 489 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/07/24(火) 22 29 34.46 ID 1LnFi1+X0 またやらかした 493 510 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/07/24(火) 22 34 42.12 ID 1LnFi1+X0 判定→大成功 京太郎(なんだこの人…) 京太郎(圧倒的な強さもあるけれども、それ以上に指導のひとつひとつが的確だ…) 京太郎(この人がウチの顧問なのか…。確かに全国も夢じゃない!) トシ「さて、ちょっとした用事があるから、今日はこれくらいにしておこうかねぇ」 一同「ありがとうございました!」 全体麻雀力がグーンと上がった! 513 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/07/24(火) 22 36 18.82 ID 1LnFi1+X0 京太郎「いやー、すごい人だったな…」 京太郎「さて、午後はどうしよう?」 516 516 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[age] 投稿日:2012/07/24(火) 22 36 46.61 ID xzwHrf+60 能力開発 524 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/07/24(火) 22 40 41.23 ID 1LnFi1+X0 京太郎(実はさっきトシさんに、麻雀力が大幅に上昇する潜在能力解放法を教わったんだよな) 京太郎(リスクも高いらしいけど…どうしよう?) 527 やる?やらない? やらない場合は通常特訓。キャラ指定特訓も可 527 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/07/24(火) 22 40 55.83 ID aljJS13s0 やる 534 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/07/24(火) 22 42 51.94 ID 1LnFi1+X0 能力開発 難易度高 0-36 失敗 37-76 成功 77-99 大成功 536 552 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/07/24(火) 22 48 05.06 ID 1LnFi1+X0 京太郎「えーと、ここに電極を挿せばよかったんだっけ?」 京太郎「これでスイッチオン!」 京太郎「って痛い痛い痛いぎゃああああああああああああああああ」 ……… ……… 京太郎「はっ、意識を失っていた…」 京太郎「身体も動かないだと…」 京太郎「くそっ、失敗か…」 麻雀力が下がった… 次の半日行動不能になります 568 名前: 559 そのアイデア頂こう[] 投稿日:2012/07/24(火) 22 53 37.54 ID 1LnFi1+X0 地区予選開始まであと7日 京太郎「かろうじて体調不良で遅れる旨の連絡は出来たけれど、まだほとんど身体が動かないぞ…」 京太郎「これは午前は休みだな…」 ピンポーン 京太郎「ん?誰か来たのか?」 571 571 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2012/07/24(火) 22 53 57.26 ID 1uwAVojc0 咲 593 名前:夏休み期間のつもりだから全然OK[] 投稿日:2012/07/24(火) 22 58 44.49 ID 1LnFi1+X0 京太郎「親は…留守か…」 京太郎「はーい」ズルズル (身体が重い…) ガチャ 咲「京ちゃん、久しぶり!来ちゃった!」テヘ 京太郎「さ、咲!?」 608 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/07/24(火) 23 05 38.18 ID 1LnFi1+X0 咲「って京ちゃん大丈夫?今にも死にそうな顔してるよ!?」 京太郎「ああ…昨日ちょっとな…。すまないけど肩貸してくれないか…?」 咲「う、うん!」 (京ちゃんの匂いだぁ♪) ……… 京太郎「それでわざわざ俺に会いに来てくれたのか…。嬉しいよ」 咲「あはは、タイミングは悪かったみたいだけどね…」シュン 京太郎「そんなことないって!体調悪い時って人恋しくなるもんじゃん?」 京太郎「咲が来てくれて嬉しいよ」ニッコリ 咲(恋しいって言った!今私のこと恋しいって言ったよ!) 622 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/07/24(火) 23 11 16.26 ID 1LnFi1+X0 京太郎「それで、いつまでこっちにいられるんだ?清澄ももうすぐ地区予選だろ?」 咲「うん、ホントはもっと早く来る予定だったんだけど、電車に乗り間違えちゃって…」 咲「明日にはもう帰らないと行けないんだ…」 京太郎(それでお土産が大阪名物たこ焼きクッキーなのか) 京太郎「まぁ、じゃあ今日は家でゆっくりしていけよ」 京太郎「俺は午後から部活に行こうと思ってるんだけどな。良かったら一緒に来るか?」 咲「部活?」 京太郎「ああ、こっちの高校にも麻雀部があったんだ。結構俺も強くなったんだぜ?」 咲「ふーん…」 627 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/07/24(火) 23 13 14.14 ID 1LnFi1+X0 京太郎「いやー、幼馴染っていいものだな!」 京太郎「咲の看病のお陰で体調もマシになったぞ!」 京太郎「さて午後はどうしようかな」 630 630 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2012/07/24(火) 23 13 37.31 ID z3OXEdMv0 姉帯さんと特訓 643 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/07/24(火) 23 20 07.69 ID 1LnFi1+X0 京太郎「じゃあ俺は部活に行くけど咲はどうするんだ?」 咲「…行くよ」ニコォ 京太郎「お、おう。じゃあ一緒に出るか!」 (なんだこのプレッシャー…) ……… 部室 京太郎「というわけで長野からわざわざ来てくれた幼馴染です」 咲「宮永咲です。よろしくお願いします」ニコニコ 姉帯「咲ちゃんって言うんだー。よろしくねー」 (宮永って確かチャンピオンも…偶然?) 京太郎「あれ、今日は豊音先輩だけなんですか?」 豊音「そうだよー。今日は自主練なんだってー」 京太郎「じゃあ特訓お願いしても良いですか?」 豊音「もちろん!まかせてよー!」 650 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/07/24(火) 23 26 04.05 ID 1LnFi1+X0 豊音「じゃあ折角だし三麻でもやろうかー」 咲「いいですね!」ニコニコ 京太郎「よろしくお願いします!」 (豊音パワーアップイベント前なので、力関係は原作ママです) 難易度 激高 0-12 大失敗 13-72 失敗 73-92 成功 93-99 大成功 654 677 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/07/24(火) 23 33 34.54 ID 1LnFi1+X0 判定→失敗 イメージ:カン、もいっこカン、もいっこカン、もいっこカン… 姉帯「そ、そんなー…」グス (まるで歯が立たないなんて…) 京太郎「咲…」 咲「どうしたの京ちゃん?」クスクス 京太郎「い、いや…」 (今日の咲の打ち筋…鬼気迫ってたな…) 咲「ほら、麻雀なら私が教えて上げるから、家に帰ろ?」グイグイ 京太郎「お、おい咲!すみません、豊音先輩!失礼します!」 --- 姉帯「………」 (やっぱり宮永ってあの…) 姉帯「強くならなきゃだよー」グス 好感度変動なし 麻雀力変動なし 693 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/07/24(火) 23 41 11.55 ID 1LnFi1+X0 京太郎「咲!どうしてあんな…」 咲「え?私は普通に麻雀を打っただけだよ?」 咲「おかしな京ちゃんだなぁ」クスクス 京太郎「………」 (あんな力を誇示するような麻雀…どうして…) 咲「ね、あんな先輩より私の方がずっと麻雀強いでしょ?」 咲「だ、だからさ、強くなりたいなら私が麻雀教えて上げるよ!」 咲「ネット麻雀でチャットしながらさ、楽しいよ?」/// 京太郎「………」 (まさか…俺のせいなのか?) 京太郎「俺はさ、あの先輩たちと本気で全国目指してるんだ」 咲「!?」 707 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/07/24(火) 23 48 18.64 ID 1LnFi1+X0 京太郎「だから…、だから清澄とは敵同士だ」 咲「……嘘」 咲「京ちゃんが私の…敵?」 京太郎「……ああ」 咲「京ちゃん、その冗談全然面白くないよ?」アハハ 京太郎「………」 咲「そっか…。そうなんだ…」 咲「…私長野に帰るね、特訓しなきゃ」 京太郎「お、おい」 咲「次会う時は敵同士だね、京ちゃん」ニッコリ タッタッタ 京太郎(あっちは駅じゃないんだが…) 京太郎(大変なことになった気がするな…) 723 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/07/24(火) 23 52 46.08 ID 1LnFi1+X0 魔王化なんてさせるつもりじゃなかったのに,、お前らの期待に応えようとした結果がこれだよ 地方予選開始まであと6日 京太郎「咲のやつメールに返信もしてこないし大丈夫かな…」 京太郎「まぁいい、昨日はあまり練習にならなかったし、切り替えていこう!」 京太郎「さて、何をしようかな」 727 727 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2012/07/24(火) 23 53 19.59 ID z3OXEdMv0 皆で特訓するぞ! 737 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/07/24(火) 23 57 09.21 ID 1LnFi1+X0 京太郎「今日も今日とて特訓だ!」 京太郎「豊音先輩、昨日はごめんなさい!一人残していく形になっちゃって…」 姉帯「ううん、全然いいよー。折角来てくれた幼馴染なんだもんねー」 姉帯「それにしても咲ちゃん強くて驚いたよー。私も頑張らなきゃだねー」 京太郎「はい、特訓頑張りましょう!」 成功判定 0-19 失敗 20-72 成功 73-99 大成功 741 760 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/07/25(水) 00 03 38.74 ID /+DEBc+k0 判定→大成功 姉帯「ポン、ポン、ポン、ポン」 姉帯「一人ぼっちじゃないよー」 姉帯「ツモ、6000オールだよー」 塞「塞ぎきれない…!?」 京太郎(姉帯さん、今日は全開だなー) 京太郎(よし、俺も全力だ!) 全体麻雀力がグーンと上がった! 午後は何をする? 764 764 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2012/07/25(水) 00 04 28.70 ID za0SfA9S0 全員でだらだら 785 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/07/25(水) 00 07 58.02 ID hOj0ZdmS0 全員でダラダラ 難易度低 0-9 失敗 10-69 成功 70-99 大成功 787 800 名前:正直に言うとここまで続くとは思ってなかった。どうしよ[] 投稿日:2012/07/25(水) 00 13 39.49 ID hOj0ZdmS0 判定→成功 京太郎「午前中の特訓で燃え尽きたぜ…真っ白にな…」 京太郎「というわけで午後は全員でダラダラしましょう!」 シロ「異議なし…」 塞「シロの反応はやっ!…全員って私達も?」 京太郎「もちろんです!」 姉帯「みんなでダラダラっではじめてかもー」ワクワク エイスリン「……」コクコク 塞「ちょ、ちょっと胡桃!なんとか言ってやってよ!」 胡桃「……」 胡桃「めっ」 塞「oh…」 (胡桃の注意がゆるくなってる…) 825 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/07/25(水) 00 18 16.81 ID hOj0ZdmS0 805 そこはご都合主義ってことで とりあえず次スレ立てるにしても2はつけないことにするよ 流れ早くて焦るし 京太郎(さて、お茶を入れてダラダラしているのはいいのだが) 京太郎(ちょっとした刺激は欲しいな) 京太郎(誰かと話でもしようかな) 828 828 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2012/07/25(水) 00 18 28.83 ID mPWnnxWQ0 姉帯さん 848 名前: 843 ぶっちゃけそこにインスパイアされとる[] 投稿日:2012/07/25(水) 00 25 24.64 ID hOj0ZdmS0 京太郎(よし、豊音先輩と話をしよう) 京太郎「豊音せんぱーい」 姉帯「ん?どうしたのー?」 京太郎「いえ、改めて昨日のことを謝ろうと思いまして…」 姉帯「あはは、本当に須賀くんは気を使えるいい子だねー」ヨシヨシ 京太郎(な、撫でられてるだと…?) 京太郎(男としては複雑な気分だが、年上のスタイル抜群なおねぇさんに甘やかされる感覚、すばらだ!) 京太郎「ちょっと先輩、やめてくださいよ!」 姉帯「あ、ごめんねー。嫌だったよねー」シュン 858 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/07/25(水) 00 32 02.08 ID hOj0ZdmS0 京太郎「いえ、嫌なわけ無いじゃないですか!でもその、恥ずかしいんで…」 一同「……」ジー 姉帯「あ、あははー。みんなに見られてたみたいだねー」テレ 胡桃「こら!トヨネ!須賀君!」 胡桃「風紀を乱しちゃダメ!」 姉帯、京太郎「ごめんねー」「すみません…」 シロの好感度アップ! 姉帯さんの好感度アップ! 870 名前: 868 YES[sage] 投稿日:2012/07/25(水) 00 36 18.22 ID hOj0ZdmS0 スレタイは参考にさせてもらうやで 地方予選開始まであと5日 京太郎「結局あの後怒られたり冷やかされたり散々な目にあったな…」 京太郎「でもあの撫でられる感覚は癖になりそうだ…」 京太郎「機会があったらまた撫でて欲しいかもしれん」 京太郎「さて、今日は何をしようかな!」 873 873 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2012/07/25(水) 00 36 47.94 ID oUOEBuAE0 姉帯さんと麻雀と添い寝でお昼寝 885 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/07/25(水) 00 41 18.09 ID hOj0ZdmS0 麻雀で添い寝でお昼寝ってどういうことなの…。シチュが浮かばないんでちょっと休憩 落ちたらまたVIPに立てると思います。SS速報で好感度、麻雀力引き継ぎで1からってのも面白いかもしれんけど SS書くってこんな労力かかるとはしらなかった。これからはもっと書いてる人に敬意を払って読むことにするわ 902 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/07/25(水) 00 48 36.06 ID hOj0ZdmS0 SS速報だとリスペクトしてるスレと被りまくるから悩むなー。俺もあっちのスレ追いかけないといけないし しかしVIPでパートスレとして叩かれるのもつらいんだよな。メンタル弱いから 何にせよ立てるなら明日の夜になるとおもいますです 914 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/07/25(水) 00 59 34.94 ID hOj0ZdmS0 911 SS速報はhtml化されて落ちても残るんじゃねー?知らんけど 人気のSSはWIKI作られたりするやで 919 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/07/25(水) 01 13 19.40 ID hOj0ZdmS0 すまん、このスレ1から見直してたけど信じられんくらいミスが多いわ やっぱりSS速報で好感度、雀力引き継ぎで1からやることにします。安価取ってくれたみんなすまんな 麻雀から添い寝の流れも必ず挟むから許してくれ… 927 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/07/25(水) 01 21 59.85 ID hOj0ZdmS0 925 そういう意見があるのも当然だよな。ホント申し訳ない 言い訳になるけど、最初はこんなに伸びるとは思ってなかったんや。初SSだったし そのせいで序盤かなり適当に進めてしまったのが痛かった。 SS速報移るからにはクオリティも上げていきたいと思うから許してくれ
https://w.atwiki.jp/medtwo/pages/21.html
以下テンプレ タイム(プレイヤー名):コメント:画像(サムネ別画面表示) 画像のコピペ用: blankimg(ここに上げた画像のURLを入れる,width=102,height=76ハンカクカッコトジ (よく分からない人は挑戦ルールを読みましょう) 【対CPU Spoiler無】 対霊夢 ☆7 14(したらば常連):2R目の記録です。初期ランクは1R目と同じだから大して変わらないはず vpatch使用 blankimgプラグインエラー:ご指定のファイルがありません。アップロード済みのファイルを指定してください。リプレイ ◇ 5 19(py):4分以上は嘘避け発動しまくらないと話にならない感じ。2R目以降は僕的には普通のタイムです。 リプレイ △ 対魔理沙 ☆ 6 29(みくり屋):2R目。魔理沙相手に練習しまくっていた頃のような気がする。 リプレイ ◇ 5 10(py):対霊夢よりきつかった。本格的に開花したらそこから1分もたない。 リプレイ △ 対妖夢 ☆ 8 45(みくり屋):2R目。 リプレイ ◇ △ 対咲夜 ☆ 10 24(py):ラウンド終了時に時計見て目を疑いましたw リプレイ ◇ △ 対優曇華 ☆ 5 44(py):僕は開花耐久出来ないので嘘避け込みでもこの辺が限界っぽい blankimgプラグインエラー:ご指定のファイルがありません。アップロード済みのファイルを指定してください。リプレイ ◇ △ 対チルノ ☆ 10 34(py):多分上級者はチルチル並に安定出来るんじゃないかなあ blankimgプラグインエラー:ご指定のファイルがありません。アップロード済みのファイルを指定してください。リプレイ ◇ △ 対リリカ ☆6 02(したらば常連):2R目の記録。2R目から本気だす。CPUが vpatch使用 リプレイ ◇ △ 対メルラン ☆ ◇ △ 対ルナサ ☆ 6 29(py):珍しく2R目。白弾とか幽霊とかさばききれない。対うどんげよりはちょっと楽かも リプレイ ◇ △ 対ミスティア ☆ 12 23(みくり屋):集中力が切れてきたところでCPUが落ちてくれた。 リプレイ ◇ 9 04(py):対チルノよりはきついけどこれも安定する人いそう リプレイ △ 対てゐ ☆ 6 37(py):意外ときつかった。一応まだ伸びる余地は有りそう リプレイ ◇ △ 対射命丸 ☆ ◇ △ 対メディスン ☆ ◇ △ 対幽香 ☆ ◇ △ 対小町 ☆ 4 16(py):対霊夢・魔理沙と同程度にはやりこみましたがこんなもんです。いろいろと精度が足りない リプレイ ◇ △ 対映姫 ☆4 02(したらば常連):咲夜で映姫むつかしいです^q^ vpatch使用 リプレイ ◇ △ 【対CPU Spoiler有】 対霊夢 ☆ ◇ △ 対魔理沙 ☆ ◇ △ 対妖夢 ☆ ◇ △ 対咲夜 ☆ ◇ △ 対優曇華 ☆ ◇ △ 対チルノ ☆ ◇ △ 対リリカ ☆ ◇ △ 対メルラン ☆ ◇ △ 対ルナサ ☆ ◇ △ 対ミスティア ☆ ◇ △ 対てゐ ☆ ◇ △ 対射命丸 ☆ ◇ △ 対メディスン ☆ ◇ △ 対幽香 ☆ ◇ △ 対小町 ☆ ◇ △ 対映姫 ☆ ◇ △ 【対人】 対咲夜 ☆ 7 33(OZ vs みか) ステカム花映塚大会より 投稿者≠プレイヤー リプレイ ◇ △ 対優曇華 ☆ ◇ △ 対チルノ ☆ ◇ △ 対リリカ ☆ ◇ △ 対メルラン ☆ 4 25(みくり屋):2P側。中キャラ戦とは一体 リプレイ ◇ △ 対ルナサ ☆ 8 59(みくり屋):綺麗な立ち回りとは一体 リプレイ ◇ △ 対ミスティア ☆ ◇ △ 対てゐ ☆ ◇ △ 対射命丸 ☆ ◇ △ 対メディスン ☆ ◇ △ 対幽香 ☆ ◇ △ 対小町 ☆ ◇ △ 対映姫 ☆ ◇ △
https://w.atwiki.jp/konocardgame/pages/52.html
緑ゴーレム 色 画像 レベル 攻撃力 HP 速度 能力 緑 5 5 8 普通 不動■このクリーチャーは緑のクリーチャーに対して戦闘ダメージを与えられない■このクリーチャーは効果で移動しない 同朋には手を上げない不動付きファッティ。 レベル5で速度普通、5/8と同レベル帯では高めのステータスを持つ。 緑ドラゴンと比較してHP+1、不動持ちである代わりにデメリット付き、というデザイン。 待機所でも不動扱いになるため、海賊子分やナーガや人魚予言者、青龍などの効果を受けない。 こちらが出すシスターやイソギンチャクの対象にならない。 デメリット能力は相手アタッカーが緑の場合に攻撃力0扱いになるというもの。 相手も攻撃力0の場合や同じ能力を持つ場合を除き、ピクシーなどの弱小クリーチャーにすら完封されてしまう。 他の緑ファッティに比べると相手のデッキ構成に対する相性差が激しく、ピーキーな性質を持つカードである。 HPの高さを活かした大型アタッカーとしての活用がメインになる。 速度が普通なので素の殴り合いに持ち込めれば大抵の相手には1勝以上取れるし、バーンや攻撃力減にも強い。 バウンスを受けないためソーサラーやシーサーペントといったファッティの天敵を恐れずに戦場に送ることができる。 また緑ファッティに共通する特徴として、卵やゴリラを経由すれば低コストで出すことも可能。 魔力を残して待機所に緑ゴーレムがいる状況は、緑を持たない相手には脅威だろう。 サイクロプスや森神で強化すれば、最後まで連勝し続けることも十分に狙える。 一方で相手が緑持ちの場合には扱いづらさが目立つ。 相手アタッカーが緑の場合は言うに及ばず、緑のサブがいるだけで一気に出しにくくなってしまう。 補助なしでは戦えないため使用効果で対応することになるが、それを読まれてカウンターを食らいやすい。 緑が見えていないからと安易に戦場に送ると、カメレオンやワーエレファントの奇襲に遭うといったことも起こりうる。 しかしながら、魔力加速、卵やゴリラを交えたファッティ主軸のデッキの場合、緑ゴーレムに頼らざるを得ないシーンも多い。 そうでなくても、対緑を想定したデメリット対策は入れておいたほうがいいだろう。 ケンタウロスやクラーケンなどでデメリットを消すのが最も分かりやすい。 魔力加速が必須だが、シーサーペントを重ねれば相手だけを流してしまえる。 HPの高さを活かし、ダメージ覚悟でゴブリン戦車のような高威力の全体バーンを絡めるのも悪くないかもしれない。 ただし能力消しやバーンについてはラッパ妖精1枚で無力化されてしまう脆さもあるため、あくまで非常手段と考えたい。 仙人とのコンボが有名。緑ゴーレムの効果を与えることで戦場の緑アタッカーを無敵にできる。 待機所の弱小クリーチャーを相手の強アタッカーに合わせることができれば大きなアドバンテージを取れる。 相手アタッカーが緑もしくは擬態持ちだった場合は引き分けになる。 この場合も弱小クリーチャーを待機所からどけつつファッティをやり過ごす、変異体の発動補助、といった使い方ができる。 相手が緑デッキの場合は緑ゴーレムが手札で腐りやすいので、それを活用するコンボとして有用である。 重さを気にしないならウィザードの代用としても使える。 こちらのグリフォンやスカイドラゴン、相手の人魚やナーガに効果を与えるといいだろう。 かつてはケンタウロスが相棒だったが、不動も消してしまうことになり緑ゴーレムの強みを生かしにくい。 能力消しを前提にするくらいなら緑ドラゴンで十分ということになってしまう。 高ステータスで赤黒対策、不動で青対策と割り切ったほうが個性を生かせるだろう。 待機所での不動は海賊子分やナーガ、ヤマタノオロチといったサブを狙う青カードに対する有効な対策になりうる。 ゴリラの直後を狙うサメをかわせる、墓地に置けば墓荒らしを実質無力化できる、などデメリットを逆用できるシーンもある。 しかし多くの点でメタ的なところがあり、加えて緑相手に確実に持てあます欠点は軽視できない。 自分の手札の状況、相手の出方によって出し方を変え、デメリットに振り回されないように立ち回るのが重要。 一般的な除去が難しいクリーチャーであり、相手によっては見えているだけでプレッシャーを与えられるのが強みである。 対になるカードとして赤ゴーレムがいる。おのおの色に対応したステータスだが、こちらはコストが1高い。 + 緑ゴーレムの歴史 緑アタッカーに攻撃できないデメリットは登場以来共通だが、ステータスやその他の能力で何度か修正が入っている。 0.29まで 登場当初は6/8で緑に攻撃できないデメリット能力のみを持っていた。 緑に多い後攻ファッティとはやや傾向が異なるデメリット持ちであった。 0.30 自分のクリーチャー数ぶんの割引がついた。 この頃から同コスト帯の中で破格の扱いになる。 0.31 割引は削除。その代わり6/9という凄まじいステータスを獲得した。 総合的には下方修正だが、卵、ゴリラとの組み合わせが凶悪に。 ケンタウロスで補助を加えて戦うことが十分メリットになりうるサイズであった。 0.46 赤ゴーレムと共に、デフォルトで不動付きというカードコマンダー初の能力を得た。 が同時にステータスが6/9→5/7と大幅に下がり、実質下方修正に。 デメリットなしの緑ドラゴンと同じステータスとなってしまった。 0.49 ステータスが5/8に。下げすぎと判断されたと見られる。 とはいえ攻撃力は5のままであり、強化が後手になりがちな緑ゴーレムにとっては頭の痛い状況である。 関連項目 特殊能力関連 意見所 名前 コメント 不動がついて青タッチで使いづらくなったな -- 名無しさん (2015-08-25 19 47 40) ステータスを減らされた下方修正が痛すぎでケンタウロスとのコンボを狙う価値が激減した印象 不動は面白いけどずいぶん弱体化したなーと -- 名無しさん (2015-08-23 13 07 16) ↓これソーサレスの間違いだよな? -- 名無しさん (2015-04-27 01 40 35) ソーサラーやデーモンといった手段もあるにはあるが、特にバウンスによる除去にはめっぽう強い。 -- 名無しさん (2015-04-27 01 39 42) 解説有難うございます。何らかの対策が欲しいですね… -- 名無しさん (2014-03-25 22 42 07) ↓カウンターゴーレムと混沌で千日手が発生するようになってから、それ以外の場合もバトルがドローになったわけですが、賛否があるルールです -- 名無しさん (2014-03-25 22 40 31) ↓ver0.37の更新で「10回ずつ攻撃して決着がつかなかった戦闘は、引き分けになるようにしました。」とあります。おそらくこのルールでドローになったのだと思われます -- 名無しさん (2014-03-25 22 10 20) HP13で攻撃力1の攻撃を数回受け続けたた後、バトルがDRAWになりました、情報ありますか? -- 名無しさん (2014-03-25 21 30 21) こいつはちょっと強すぎる -- 名無しさん (2012-02-03 17 15 39)
https://w.atwiki.jp/kyoutarouherlame/pages/103.html
978 名前:名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/23(月) 00 18 15 ID WmjC+Pax ということでスレ埋めついでにひとつ 咲「最近寒いねえ」 京「そりゃそんな短いスカートはいてりゃなあ」 咲「しょ、しょうがないじゃん!ズボンはいて学校来るわけにいかないし」 京「部長みたいにスカート長くしてストッキングでもはけばいいんじゃね?」 咲「うーん、そういう手もあるか…」 京「………ククッ」 咲「いきなり何笑ってるの…気持ち悪いよ」 京「いや、想像してみたら似合わねえなーって…ぶははっ!」 咲「最初に言い出したの京ちゃんでしょ!もう…バカ!」 京「いや悪い悪い。でも風邪なんてひくなよ?ちゃんと着込んであったかくしとけよ」 咲「わかってるよ。それに京ちゃんもね」 京「俺はこの程度の寒さなんかには負けねーよ」 咲「そーですねえ、バカは風邪ひかないっていうもんね」 京「んなっ!?」 咲「あははっ」 京「咲ぃ…こんにゃろ~!」ホッペムニュー 咲「ひゃ~!ごめんなひゃい~!」 981 名前:名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/23(月) 07 05 35 ID jaolDD4+ 咲「でもね 私寒いのちょっと好き」 京「なんでさ」 咲「温かい室内から外へ出たときの肌を刺すような冷たさが少し好きなの 頬に寒気がピシピシ伝わってくる感じが」 京「でたな文学少女咲め 今日こそとっちめてやる」 咲「人を化け物のように…」 京「ま わからんでもないかな この時期布団から出にくいし」 咲「全然伝わってないよ…でも暖かさの温かみがわかる季節ではあるよね」 京「いま噛んだだろ」 咲「噛んでないよ」 京「じゃもいっぺん言ってみろよ」 咲「あたたかさのあたたtkみが」 京「ほれ噛んだ」 咲「さっきは噛んでなかったもん!」 京「学校まで競争!」 咲「あっちょっと待ってよ京ちゃん!」 984 名前:名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/23(月) 14 01 36 ID WWL6F7n7 981 京「ははは、遅いぞ咲。 早く走れよ」 咲「私、京ちゃんみたいに走れないんだよぉ。 待ってぇ~」 京「ふふ、オープニングみたいに手を出しながら言うなよ。 ほら」 咲「ありがと、京ちゃん」 某女生徒「あああ、宮永さん。 手を繋いで走るそのシーンは、私となのにぃ~」 985 名前:名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/23(月) 18 37 05 ID G7gBGQC3 京「ほい到着~」 咲「教室暖かい…」 京「ところで咲 数学の課題見せて欲しいんだが」 咲「…さっき優しかったのはそのため?」 京「頼むよ ジュース奢るから」 咲「仕方ないなぁ はい また変な落書きとかしないでよ」 京「サンキュ!ちゃちゃっと写してくるから」 咲(京ちゃん変に期待させるから困るよ…) 咲「………!!!」 咲「京ちゃんちょっと待って!ノート返して!」 京「お?でもすぐ写すから…」 咲「いいから!またすぐ貸すから!」バッ!! 京「あっおい…」 咲(…見られちゃうとこだった…) 咲(…昨日晩うとうとしてたから消し忘れてたよ…) 咲(…こんなの見られたら………どうなるのかな…?) 《京ちゃん×咲》 987 名前:名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/23(月) 21 50 53 ID WWL6F7n7 京「さぁ~き、なに隠してるんだい。 ウリウリ」 咲「やだ、京ちゃん。 背中から抱きつかないで」 京「だぁ~め。 今消したことを教えてくれるまで、お前の髪をクンクンしてやる」 咲「あ~ん、京ちゃんのばか。 今朝も洗ったから匂いなんてしないよぉ」 京「いや、いい香りがする」 咲「それ…安物のシャンプーだよ?」 京「そうか、じゃあコレ…咲の香りなんだ。 ハァハァ」 咲「やーん、京ちゃん。 鼻息がくすぐったい」 京「だったら何書いてあったか、教えろ」 咲「やだ、恥ずかしいモン」 京「言わないと……そうだな。 おまえの小さい胸をイジメてやる。 キヒヒ、いいのか?」 咲「……いいよ京ちゃん。 部長も好きな人に揉んでもらえ、って言ってから」 京「よ、よ~し。 揉むぞ、咲」 咲「 うん! 」 某巨乳女生徒「 ああぁ、宮永さん。 胸はエドペン抱いてネット麻雀をしたほうが、もっと大きくなるんですっ! 」 某貧乳女生徒「 犬~! 私の胸を揉むんだじぇ 」 997 名前:名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/24(火) 14 32 12 ID EO1v4MuU 京「咲、すぐ部室にすぐ行くぞ」 咲「え? …京ちゃん私の胸より麻雀のほうがしたいんだ! ウゥッ」 京「なんで泣く?」 咲「だってぇ……クスン…私、もっともっと胸々が強くなりたいんです」 京「そのセリフ”胸々”じゃなくて、”麻雀”じゃなかったのか?」 咲「胸々って感じになれば京ちゃんは、胸に強い自信のある女の子に取られないよね?」 京「そんなに俺のことが……」 咲「私の麻雀はきっと全国1レベルなんだけど…京ちゃんは私の世界1レベルなんだよ」 京「咲……」 咲「でも……京ちゃんが私の胸より麻雀を取るっていうなら、私、文学の道に戻るよ?」 京「 咲のば~か 」 咲「こんなに言ってもダメ…なの? 私…幼馴染で終わっちゃうの、やだっ」 998 名前:名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/24(火) 14 34 01 ID EO1v4MuU 京「ちぇマジかよ……実を言うと今の部室には完璧防音の部屋が有るだろ」 咲「……うん、優勝したから部長さんが謎の予算で作ったよ」 京「そこでなら咲とどんな声や物音を出しても色々できる フフフ」 咲「京…ちゃん?」 京「なんなら咲を裸にひん剥いて、生で直接に胸を揉めるじゃないか ハァハァ」 咲「京ちゃんって…」 京「笑えよ」 咲「京ちゃんって、頭いいんだ!?」 京「 ばか 」 咲「じゃあ早く行こっ」 京「向こうに行ったら上半身裸になるんだぞ フヒヒィ」 咲「 うん! それ、お医者さんゴッコだったよね、懐かしいな」 京「ああ、久しぶりだな」 咲「ええと、3年ぶり……かな? 入学式のあとの乳学式だったよね」 京「ば、馬鹿。 咲、教室でそれを言うなっ! 先に行くぞっ」 咲「あ~ん、待ってよ京ちゃ~ん」 某部長「 私の作った罠に鴨がネギの手を引いてきたわね 」ククク 某副長「 鍋にはワカメを入れると美味しいんじゃがのぅ 」ヒヒヒ
https://w.atwiki.jp/sentai-kaijin/pages/2707.html
「ゴロゴロッ」 【名前】 ゴーレム兵 【読み方】 ごーれむへい 【登場作品】 恐竜戦隊ジュウレンジャースーパー戦隊ワールド海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE 空飛ぶ幽霊船獣電戦隊キョウリュウジャーVSゴーバスターズ 恐竜大決戦!さらば永遠の友よ 【初登場話(ジュウレンジャー)】 第1話「誕生」 【所属】 バンドーラ一味 【分類】 戦闘員 【モチーフ】 ゴーレム 【恐竜戦隊ジュウレンジャー】 バンドーラ一味の戦闘員。 プリプリカンの手によって粘土製の人形から作り出され、粘土の像をネンドーラに入れる事で誕生させるところはドーラモンスターと同様となっている。 しかし、こちらは「粘土の棒を型に入れて人形を作る」という工法で大量に生産される。 全体的に黒っぽい体色の上級兵士と薄い灰色の体色で若干スマートな下級兵士が存在し、戦闘では両腕を様々な形状に変形させて戦う。 作戦により忍者などの様々な姿をした個体が登場し、人語は喋らずに上記の台詞しか言わないが、ゴーレム兵同士で喋る事がある。 中盤ではドキータ粘土を使用する事で性能が向上し、赤い目を持つ強化型が登場するようになる。 【スーパー戦隊ワールド】 帝王ダイダスの戦闘員として登場。 【海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE 空飛ぶ幽霊船】 幽霊船の一団の戦闘員として登場。 ゴーカイジャーに対抗する為、歴代の戦闘員と兵隊合体する。 【獣電戦隊キョウリュウジャーVSゴーバスターズ 恐竜大決戦!さらば永遠の友よ】 宇宙大恐竜ボルドス配下の戦闘員として登場している。 【余談】 モチーフとなっているのは名前の通りゴーレム。 装飾などほぼほぼ見られない粘土を捏ね上げて作り上げた人形そのものという極めてシンプルなデザイン。 全身に走る亀裂のような部分は乾いてひび割れしたイメージだろうか。
https://w.atwiki.jp/orz1414/pages/381.html
「メ、メイド長……どうしてここに……」 コンビニで立ち読みした後に少々買い物を嗜み、アパートに帰った〇〇を待ち構えていたのは かつて幻想郷に迷い込んだ自分を迎え入れてくれた紅魔館のメイド長、十六夜咲夜その人であった。 幻想郷から戻って半年経った今でも、銀髪でメイド服を来た瀟洒な女性を忘れよう筈が無かった。 「久しぶりね、〇〇……こちらとあちらの時間軸が同じなら、半年ぶりくらいになるかしら?」 「はぁ……」 「相変わらず呆けた顔ね。だらしないからやめなさい……と、これは前にも言ったわね」 「いや、いやいや……なんで外の世界に……」 「ああ……解雇されたから、ここに泊めてもらおうと思って」 「……へぇー」 〇〇はそれほど頭の回転が良くなかったので、彼女が何を言っているのか理解できなかった。 とりあえず彼は、最近観た番組で使用されていた「へぇボタン」を叩く真似をしてみせた。 「って……解雇? メイド長が? まさかのクビ?」 「もうメイド長ではないわ……ふふっ、笑いたければ笑いなさい……」 「クビっすか!! HAHAHAHAHA!!」 外国人を下手に真似た笑いは、自虐的な咲夜の言葉によって作られた微妙な雰囲気を吹き飛ばすための 彼の精一杯の努力であった。それがより微妙な雰囲気を醸し出してしまったことは言うまでもない。 「…………なんか、すいません……で、なんでまたクビに……?」 「……まぁ、恥ずかしい話なんだけど……お嬢様の度を過ぎた我侭にうんざりして、つい……」 「え……? 普段お嬢様にヘーコラしてる咲夜さんが、うんざり?」 「へーこら……そう見られてたのね、私……」 紅魔館当主、レミリア・スカーレットの命令には誰一人として逆らえない。 それは紅魔館に与する者にとって絶対遵守の理であり、完全で瀟洒な従者である十六夜咲夜には 生命体の呼吸と等しいと言って過言では無い程、当然の事柄でもあった。 「……それで、つい……何ですか?」 「……つい、『カリスマも無い癖に偉そうに』って言ってしまって……」 「うわぁ、これはひどい」 「あと、場の勢いで『妹様の方が強いのに』『ただの引きこもり』的なことを……」 「ひどいって言うか、もうボロクソじゃないですか……」 「時を止めてないのに場が固まったわ」 「能力いらずですね……」 珍しく瀟洒な従者が放ったささやかな冗談ですら、〇〇には痛々しく見えるだけであった。 かつて彼女が紅白の巫女や黒白の魔法使い、半人半霊や月の兎と鎬を削ったことなど、 誰が今の弱々しい彼女から想像できるだろうか。その燦然と輝く歴史はもはや過去の栄光でしか無かった。 「……それで、気付いた時には辞表をお嬢様の顔に叩きつけて、紅魔館を飛び出していた……」 「…………ストレス溜まってたんですね、メイド長……」 「いい音がしたわ……スパーン、って……」 〇〇は「それは厳密にはクビではなく辞めてきたのではないか」と考えていたが、 そのような言動や振舞いをあの唯我独尊・傍若無人な当主が許すわけもないだろうし、 本人はそれも分かってクビだと言い張っているのだと思って、言うのを止めた。 「……だからって、何も外の世界に出なくても……」 「だってあなたの家くらいしか、行くアテが無いし……」 「……メイド長の、わずかな知り合いに選ばれて光栄な反面……複雑な気分です……」 「わずかな、って失礼ね。否定はしないけれど」 幻想郷は全てを受け入れる場所ではあるが、それは行けたら、という仮定の話である。 通常、平平凡凡な人間では行くも帰るも容易いものではなく、十六夜咲夜とて例外ではない。 一度こちらへ来てしまった以上、彼女は二度と幻想郷へ戻れないかもしれない。 「時を操るメイド長」なる肩書きが平平凡凡であるか、という疑問はあるが…… 「神社とか、永遠亭とかに駆け込めば……」 「お嬢様ならともかく、私が言ってまかり通るわけないでしょう」 「けど、友達の友達は友達ですよ?」 「お嬢様とあの巫女はともかく、私とお嬢様は友達じゃないわ……」 「まぁ、確かに。主従関係ですしね」 「ふふっ、今や主従ですらないわ……赤の他人よ」 〇〇は言ってから後悔した。今の彼女に追い討ちをかけるのは非常によろしくない。 彼女は幻符「殺人ドール」の使い手だが、精神的「殺人ドール」には耐性が無いらしい。 「……それにしても、思い立ったら早いものだったわ」 「どうやってこっちに出てきたんです? しかも俺の家の前……なんとなく予想はつきますけど」 「とりあえずマヨヒガに行ったの」 「もう分かったので結構です。でも、よりにもよって俺の家か……」 「……やっぱり、迷惑だったかしら」 やはり後ろめたいのか、咲夜はしょぼんと項垂れてしまった。 「とんでもない。ただ、アパートはあまり広くないとは言っておきます。あと散らかってます」 「どこかの魔法使いの家ほどじゃないでしょう?」 「たぶん……まあ玄関で話すのも何ですから、とりあえず上がってくださいよ」 「ありがとう……お邪魔します……」 幻想郷、紅魔館――― 「小悪魔、レミィは部屋にいた?」 パチュリー・ノーレッジは自分の使い魔である小悪魔に、当主レミリア・スカーレットの状態(主に精神的な)を 確認するよう指示していた。忠実な下僕を失った友人の状態によっては、何らかの対処をせねばなるまい、 と彼女は考えていたのである。 「一応、いるにはいるのですが……責任を感じておられるのか、随分と落ち込んだご様子で」 「布団にくるまってなかった?」 「くるまってました。引きこもりの構えですね、あれは」 「やっぱりね……普段強気に振舞ってる分、打たれ弱いのよね、レミィ……」 以前、パチュリーが大切にしていた魔導書にレミリアが紅茶を零した事があった。 パチュリーはあまり寛大では無いので当然怒ったが、レミリアは開き直って 零す様な場所に置いているのが悪い、と主張した。これがパチュリーの神経を逆撫でし、 彼女は般若のような形相で紅魔館を出ていった。小悪魔はおろおろするばかりで、結局残ったが。 しかし、咲夜が魔理沙の下に身を寄せていたパチュリーに泣きつくまでには、数日とかからなかった。 食事も摂らず、布団にくるまって部屋から出てこない友人に流石の咲夜もお手上げだったようだ。 紅魔館に戻り彼女の部屋を訪れるなり泣いて抱きつかれた時は、冷静なパチュリーでもかなり動揺した。 そして、涙を流して謝る友人を胸に抱きつつ、そういえば以前にもこんなことがあったと思い返し――― 「キリがないわ」 「はい?」 「なんでもない。他に気付いたこととかある?」 「えーと……あとですね、ただでさえ赤い部屋が更に真っ赤になってました」 「……何故?」 「あまりにも鬱だったようで、ナイフで手首を切ったとか」 「自殺? はぁ、莫迦ねぇ……」 「ほんと莫迦ですよね。そんな程度じゃ死なないのに。プフー!」 腕一本吹っ飛んでも死なない吸血鬼が、手首を切った程度で死ぬわけもない。 しかしパチュリーにとっては、レミリアが自殺できなかったという事実よりも、 彼女がそこまで追い込まれている、ということの方が遙かに問題であった。 「ずっと凹まれてても困るのよね……」 「はぁ、そうなんですか? 静かでいいですけど」 「あのね……」 どうにも自分の使い魔は、組織の階層構造が保たれていることの重要さが まるで分かっていないらしい。そう思ったパチュリーが頭を抱えるのは至極当然の流れである。 上から指示や権限を与えられて初めて下は機能する。実際、現状の紅魔館は 当主とメイド長を失い、指揮系統がひどく混乱しているというのに。 「事実上、パチュリー様がトップですよね」 「私は客人よ。だから、何かあった時の責任は取れないわ」 「じゃあ、美鈴さんがトップですか?」 「あら凄い。門番が紅魔館全体に指揮を出して、周りの問題も全て解決してくれるだなんて。 あの門番のどこにそんな潜在能力があるのかは知らないけど、小悪魔ったら物知りなのね?」 「え……ご、ごめんなさい……」 「……だからあの二人には早急に元の状態に戻ってもらわないと困るの」 パチュリーの皮肉で、ようやく小悪魔も気付いたらしい。 妖精メイド達だけに任せていては、最悪の場合、紅魔館の機能が停止する、ということに。 「あ……そ、そうなるとまずいです……咲夜さんが外の世界に出た、って報告が」 「は!?」 「ひぃ!?」 「……ちっ、咲夜、思い切ったわね……神社あたりにでも行くかと思ってたけど、そう来るとは……」 「や、やっぱり〇〇さんのところでしょうか……」 「他に行くところ無いでしょう。半年前、〇〇を外へ送ったのはあのスキマ妖怪だから…… 咲夜もアイツに頼んだに違いないわね。〇〇の場所も知ってるだろうし」 外の世界は、幻想郷の住人にとって未知の世界である。 そんなところに飛び込んで行くのに、彼女は何の躊躇も無かったのだろうか。 それとも、考えている余裕が無かったのか。パチュリーや小悪魔には知る由も無かった。 「どうします? 咲夜さんは戻ってこないでしょうから、こちらから出向くしか……」 「そうね……けど外の世界がどうなってるか分からない以上、レミィは……」 「太陽の光が危ないですし、そもそもあの引きこもりには何も期待できないです。 かと言って、妖精メイドでは些か頼りないですよね……」 パチュリーにとっては小悪魔も頼りないものであったが、面倒なので言わなかった。 そして、小悪魔が先ほどから友人に対して辛辣な言葉ばかり吐くのが気に食わなかったが、 莫迦なのも引きこもりなのも真実なので、やはり言わなかった。 「じゃあ何? 向かえそうなのは、私とあなたと門番ぐらいしかいないの?」 「門番は門番だから門番なんですよ?」 「ごもっともね……それじゃ、私とあなただけ?」 「そうですね……外の世界への遠征だっていうのに、二人しかいないなんて……」 「はぁ……」 翌日、紅魔館――― いつものように門前に仁王立ちしている紅美鈴。 「今やこの紅魔館も、私と妖精メイドだけ……あ、お嬢様もいたっけ」 と、そこに響く轟音。 「……館の中から? パチュリー様の新しい実験かな?」 「美鈴さぁーん!」 そこには、茫然とする美鈴に駆け寄る妖精メイドの姿が! 「もう妹様なんてこりごりさ! 二度と食事の差し入れなんてしないよ!」 「あら、妖精メイドAじゃない。なんとなく事情は分かるけど、どうしたの?」 「大変なんです美鈴さん! 妹様が目を放したスキに扉を破壊して……」 目を放したスキに出ていくのなら扉は破壊しなくていいと思うが、 そこは妹様、次の犯行に備えてキッチリ壊していくんだな、と美鈴は感心していた矢先。 今度は、轟音というよりも、爆音が辺りを揺るがした。 「あ、今壊れたの美鈴さんの部屋ですよ」 「…………」 同時に、美鈴は咲夜の存在が如何に大事であったかを思い知らされた。 通常、このような事態が起こった場合、メイド長である咲夜に指示を仰ぎに行くのが規則だ。 この妖精メイドが昨日の咲夜の事件を知っており、咲夜が不在だと分かっていても、右往左往した後、 美鈴に助けを求めに来るまでには、幾ばくかの遅延時間が生じただろう。 この時間が、妹様、すなわちフランドール・スカーレットの脱走においては "このような"致命的な問題と成り得るのである。 そもそも、食事の差し入れ自体、時を止められる咲夜でなくては務まらない仕事であったので、 別のメイドがそれを行っている時点で、これはある意味、当然の結果だと言える。 「じゃあパチュリー様にお願いして雨を……あ、いないんだっけ」 「どどどどうしましょう!?」 「落ち着いて、まだ慌てるような時間じゃないわ。それならお嬢様にお願いして……」 「お嬢様はまだ布団にくるまってます!」 「ああ、そうだった……必要な時に役に立たない……」 「も、もうおしまいです……紅魔館、バンザーイ!!」 咲夜やパチュリー、小悪魔がここに帰ってきた時、紅魔館が無くなっていたら顔向けができない。 何より自分が、職を失いたくはない。そう考えた紅美鈴は、ある決心をした。 「……安心なさい。私が妹様を止めるわ」 「め、美鈴さんが!? 無茶です! 細切れの肉片にされますよ!?」 「大丈夫よ。そんなウルフマンみたいなことにはならないから」 だが彼女の頭の中では、スプリングマンにバラバラにされるウルフマンと自分が重なって見えていた。 もちろん先ほどの発言は虚勢である。しかし美鈴には退くことは許されない。 「肉片にされない、って……肉片も残らないってことですか!?」 「いや、なんでマイナス方向の解釈なの?」 「だ、だって……」 「ふふっ、忘れたの? 私には虹符「彩虹の風鈴」があるのよ……?」 「あ、やっぱりダメじゃないですか……」 「どういう意味だゴルァ」 自分のスペルカードが自分より圧倒的に弱い妖精メイドにさえ弱小と認識されているのは、 門番としての役割が果たせていないと莫迦にされ続けている美鈴でも、流石にショックであった。 「あ、妹様が来ましたよ!」 「ええ、壁という壁をぶち破ってくるあの赤いお姿はまさに妹様」 赤いものが凄い速度でこちらに向かってくると、もしかしたら何かが三倍なのではないか、 と現実逃避を始める妖精メイドA。しかし美鈴は未だ毅然としていた。 「ほ、ほんとにどうするんですかぁ!」 「ふ……最初から勝てないと思うから勝てないのよ」 「……心構えの問題ってことですか?」 「そう……まぁ見ていなさい。私のスペルカードを……!」 ─────── 「ひどい……」 〇〇の部屋(アパートの一室)に入って開口一番、そう呟く十六夜咲夜。 それが心からの言葉であったことが、彼女の表情からも伺える。 「だから言ったじゃないですか」 「狭いし、散らかってるし、人の住むところじゃないわ」 「……そこまで言わなくても……」 〇〇のガラスのハートにヒビが入ったが、咲夜がそのようなことを気にかける訳もなく。 広く、そして清潔に保たれていた紅魔館に長く住んでいた咲夜は、 〇〇の部屋に対してあからさまに嫌悪感を示していた。 「とりあえず、今すぐ掃除しなさい……」 項垂れながら咲夜が言った。 「はあ……あのですね、メイド長」 「何?」 「掃除が面倒だから、こんな風になってるんじゃないですか」 「でしょうね」 「それで、やれと言われて、やるわけないでしょう」 胸を張って誇らしげに言う〇〇。 「……開き直るつもり? あなた、私に逆らえる身分じゃ……」 咲夜はいつもの調子でそこまで言って、後悔した。今の咲夜は所詮ただの客人であり、 彼女だけでなく〇〇すらも、既に紅魔館におけるヒエラルキーとは関係が無いのである。 加えて仮に階層構造が成り立っていたとしても、今の二人の立場は…… 「…………」 無言で掃除を始めようとする咲夜。 「ちょっと、メイド長……」 「いいわ、私がやるから。あなたはくつろいでて」 「いやいや従者、そういう訳にもいきません。お客人に働かせるなんて」 「無償で宿を借りるのだから、これぐらいはさせて」 「俺も手伝いますって」 「……気持ちだけ、受け取っておくわ」 「いや、だから――」 ―――――― 結局〇〇が気付いた時には、散乱していた本が本棚に綺麗に収まり、広告や新聞紙が紐で纏められ、 多量のゴミが袋詰めで外に置いてあり、エロ本が机の上に並べてある、という有様であった。 咲夜は時間を操ることができる、ということを〇〇は完全に失念していた。 特に紅魔館にいた頃は、掃除をする時は埃が散らないよう、彼女は必ず時を止めていたというのに。 「なるほど、俺ができることなんて無かったわけですね……」 「だから気持ちだけ、って言ったじゃない」 「腐っても鯛、とはよく言ったもんです」 「……何が?」 「職を失っても、やっぱりメイド長はメイド長だなぁ、って感心してたんです」 「…………あ、そ」 〇〇の言葉が恥ずかしかったのか、咲夜はぷいっとそっぽを向いてしまった。 「……さて、綺麗になったし……次はこの部屋を広くしましょう」 「流石に無理です。スキマ妖怪でも無理です」 「さあ、それはどうかしら」 なんということでしょう! 咲夜(匠)が不敵な笑みを浮かべそう呟いた瞬間、 途端に部屋の広さが2倍程にも拡張したではありませんか! 「どう?」 「…………ああ、そういえば……」 時間を操る者は空間をも操る。紅魔館が見た目より広いのは 咲夜が空間をいじっていたからだということも、やはり〇〇は忘れていた。 「これで、健康で文化的な最低限度の生活ができるわね」 「俺の部屋は今まで、生存権すら保障されない魔境だったんですか……」 〇〇は咲夜が日本国憲法第25条を知っていることを不思議に思ったが、 「まあ、メイド長だしな」ということで無理矢理自分を納得させた。 「それじゃ一段落したし、お茶でも淹れますよ」 「お茶? いえいえ、僭越ながら私めが」 「あの、メイド長。本当に気を遣わなくていいですから。普通逆ですから」 「お言葉ながら、既にメイド長ではありません故に……不肖の身ではありますが、どうか」 急に敬語を使い始めた咲夜は、そう言った後、深々とお辞儀をした。 「うわぁ、頭なんか下げないで下さい!」 「いえいえ……この家のご当主はあなた様であるからして、瀟洒な振舞いは至極当然と言えましょう」 「ぬぅ……もう当主でも何でもいいから、その態度と敬語はやめてください、メイド長……」 〇〇は、咲夜が悪乗りを始めたことには気付いていたが、 咲夜自身が解雇されたショックを忘れるために気丈に振舞っているのだと思い、水を差すようなことはしなかった。 一方咲夜の本心はと言うと、泊まるどころか完全に住むつもりになっていたので、 その冗談めいた言葉の中には感謝と敬服の意も込められていた。だから、このようなことも言ってみせたりした。 「あ、それと……名前で、呼んで」 「はい?」 「お嬢様だって、私を「メイド長」とは呼んでいなかったでしょう?」 「ああ、また俺が当主だから、って話ですか」 「もちろん。あと、敬語も禁止」 実は〇〇は、咲夜がそう言い出すであろうことをなんとなく予想していた。 この完全で瀟洒な従者が、主人が敬語や敬称を用いることなど許すはずもない。 「お断りします」 「どうして?」 「だって……俺はずっとメイド長の下で働いていたわけですから。俺が主人だなんてとてもとても」 「……確かに、長年染みついた癖は離れ難いものだけど」 「でしょう?」 「…………なら敬語はともかく、名前……これが最大限の譲歩」 なんで従者に譲歩されてるんだろう、とは言えない〇〇であった。 言えば主従関係を認めたとされて、結局敬語も止めさせられるだろうから。 〇〇は半年前どころか今でも、心から彼女を尊敬していたから、それだけは譲りたく無かった。 ―――― 「お風呂、いただいてもいいかしら?」 こちらの世界に出た後、てんやわんやで疲れの溜まっている咲夜がそう言い出すのも無理は無かった。 「いいですよ。でも着替えとか持ってます?」 「そういえば、メイド服以外持ってきて無いわね……失敗したわ」 おそらく無いだろうと思いつつ、〇〇は聞いていた。 彼女の手荷物と言えば、スペルカードと銀のナイフ、他に少々の小道具程度だったからだ。 「じゃあ、俺のシャツでもいいですか? ちょっと大きいと思いますけど」 咲夜は何の躊躇もなく「それでいい」と言おうとした。 が、迂闊にも、白い素肌の上に〇〇の普段着ている衣服を纏う、という行為を鮮明に思い描いて。 「しょ、しょうがないわね……早く持ってきなさい」 少しばかり動揺したり、色白の顔にやや赤みがさしたりするのも、しょうがなかった。 ―――― 咲夜が体を清めている間に、〇〇は咲夜の衣服を洗ってしまおうと考えた。 しかし、綺麗に畳まれて洗濯籠に入れられているメイド服を手に取ったところで、〇〇はふと疑問に思った。 「……これ、洗濯機で洗っていいのか……?」 洗濯機には「手洗い」という項目もあるが、彼女の意見も聞かずにそれを行うのは暴挙だろうか。 やはり、手で直に洗うべきなのだろうか。まだ持ち主の温もりが残る衣服を手にしたまま、〇〇は葛藤していた。 そんな中、〇〇はその疑問を抱えると同時に、半年前まで抱えていた疑問を一つ解決できた。 籠の底に入れられていた、彼女の肌着を見て、こう呟く。 「……パッドじゃ、なかったんだ……」 その直後、風呂場から「ガン!」という激しい音がした。 咲夜が風呂桶だか持っていたシャワーだか、とにかく何かを落としたらしい。 しかし、〇〇にとって大事なのは何を落としたか、という事より。 「……あれ……聞こえ、て……」 〇〇は「血の気が引く」という言葉を、今身を持って体感した。 女性の脱いだ衣服を手に取り、あまつさえ肌着を観察し、その持ち主に感想を述べるなど。 彼の脳裏には、つい最近読んだ漫画の「変態!変態!」という一コマが映し出されていた。 いたたまれなくなった〇〇は、その場から脱兎の如く逃げ出した。 とは言っても、おそらく彼に科されるであろう制裁を、潔く待つしかないのだが。 どうせこの部屋は倍の広さになったところで、逃げるような場所も無いのだから。 ―――― 幻想郷、紅魔館――― 「もうおしまいなの? つまんなぁい」 「さ、咲夜さん、パチュリー様……早く、帰ってき、て……」 そう呟いて、紅美鈴は地に倒れ伏した。 美鈴は、痛みに耐えてよく頑張った。妖精メイドAも感動した。 しかし悲しいかな、彼我実力差は如何ともし難いものであった。 「勝てないと、思うから……勝てない……」 「でもさ、勝てると思ったら勝てるの?」 「そんなわけ……ないですよ、ね……」 「でしょー?」 スペルカードルールで勝敗が決まった場合は、相手の命までは取らないのが原則である。 が、狂気の吸血鬼、フランドール・スカーレットにそのような常識は通用しない。 何の気まぐれか今は美鈴との会話に興じているが、これがいつキュッとされるとも限らない。 「ねーねー、お姉様は? 咲夜は? パチュリーは?」 フランの機嫌を損ねたくない美鈴は、とりあえず紅魔館の現状を嘘偽りなく伝えることにした。 ありとあらゆるものを破壊する程度の能力を持つ彼女が「じゃあ私も行く!」などと言い出さないことを祈りつつ。 ―――― 〇〇の部屋――― 上気した顔の咲夜が、少し大き目のYシャツを纏って居間に現れた。 〇〇は彼女の纏められている髪が下ろされている姿を初めて見たが、 先程の一件でいっぱいいっぱいだったので、そんなことに気を取られている余裕など無かった。 ちなみに、ボタンの外れたYシャツの隙間から咲夜の美しい鎖骨が見えていたり、 下に至ってはあらかじめコンビニで買ったインナーを着けているだけなので 生足が艶めかしく伸びていたりしたが、やはり〇〇の視界に入ることは無かった。 「さっぱり、したわ……」 「………………」 「……羽織るもの、ある? 湯冷めはしたくないの」 「あ、はい……」 とは言ったものの特にそれっぽいものが無いので、とりあえずジャケットを渡す〇〇。 〇〇は罵詈雑言を浴びせられた挙句引っ叩かれるぐらいの覚悟をしていただけに、 咲夜があからさまに話題を避けているのがかえって不気味であった。 「ありがとう……」 「いえ……それより、あの」 本当は、咲夜は全然そんなことを気にしていないのではないか、と思った〇〇は、 自分から先手をうって謝ることにした。どちらかと言えば、この空気に耐えられなくなった意味の方が強かったが。 「詰めてないわ」 「…………」 あっさりとその目論見は崩れ去った。結局行く手を遮られて、いっそ開き直る〇〇の姿は実に滑稽かな。 「詰めてるって噂があったので、つい」 「『つい』じゃない……ちょっとした犯罪者よ」 「本当にごめんなさい」 咲夜は、自身も『つい』元主人に暴言を吐いてしまったことを未だ後悔していたし、 素直に謝られては怒るに怒れなくなってしまい、結局それ以上〇〇を追い詰めるようなことはしなかった。 同時に、もし仮に、紅魔館に帰ることがあったとしたら……その時は噂の元に制裁を科すことを固く決心した。 ―――― 波乱の一日であった為か、〇〇はいつも以上に腹を空かせていた。 それは咲夜も同じだったようで、〇〇が夕食の提案をすると即座に乗ってきた。 咲夜は料理の腕前に定評があったので〇〇としても任せたいところだったが、 こちらの世界は久方ぶりということで見慣れないものが多いらしく、結局〇〇が調理することになった。 そこまでは、良かった。しかし、夕食ができるなり咲夜が満面の笑みで。 「はいご主人様、あーん」 「じ、自分で食べられますから」 「紅魔館ではこうしてたのよ? はい、あーん」 少なくとも自分が知っている限り、お嬢様はこのような事をさせていない。 自分が尊敬していたメイド長は、こんな俗っぽい人だっただろうか。 解雇されたことでショックのあまり、何か大事なものを失ってしまったのだろうか。 そんな不安感を抱きつつも、また悪乗りが始まった事実を認識した〇〇は、心の中で大きな溜息を吐いた。 「……そんなに、嫌?」 上目使いで〇〇を見る咲夜。子犬のような表情は普段の毅然とした態度からは想像もできない。 これで〇〇が断れないことを分かっていてそうしているのであれば、かなりタチが悪い。 「……咲夜さんは、ずるいです」 〇〇がそう言うと、咲夜はまた元の笑顔に戻って。 「ごめんなさい。はい、あーん」 「……もうどうにでもなーれ……」 〇〇は覚悟を決めて、美味しくいただくことにした。無論、味など分からなかったが。 その後、仕返しとばかりに咲夜に「あーん」を強要したが、これが完全に逆効果で、 むしろ〇〇への精神的ダメージが倍になっただけであった。 ―――― 「ご馳走様でした」 「お粗末様でした……」 げんなりしている〇〇に、咲夜が思い出したように言う。 「やっと、呼んでくれた」 気恥ずかしかった〇〇は、あえて聞こえない振り。そんな下手な演技に気付かない咲夜ではなかったが、 自分も思い出して少し恥ずかしくなったのか、それきり黙りこくってしまった。辺りに流れるなんとも温い空気。 「……あの……」 「な……なに?」 こういう空気が苦手な〇〇は、なんとか空気を変えたかったので、妥当そうな話題で流れを切った。 「……今日は疲れたんで、もう寝ます」 「あ……もうそんな時間なのね。ごめんなさい、色々」 「いえいえ。ああ、そうだ……寝床、は……」 〇〇と咲夜の視線の先には、最近買い換えたものの万年床となりつつある布団が一式。 一人暮らしの家に、布団が二式以上無いのは当然のこと。〇〇もそんなことは分かっていたし、 だからこそ自分は毛布にでもくるまって寝るか、なんて考えていた矢先に。 「……いい、わよ……」 「…………」 「…………」 「……何が、ですか……」 〇〇はなんとなく分かっていたが、一応言ってみた。顔に赤みを差しながら。 咲夜もまた赤くなりつつ「一緒に……」などとぼそぼそと呟いている。 〇〇には、咲夜の考えがまるで理解できなかった。また悪乗りなのか。それとも完全で瀟洒なメイドは、 この何の取り柄もないただの青年に、まさか気でもあるのだろうか。 半年前、幻想郷を出る際にもう二度と会うことは無いと思っていた人と、再会を果たした。 しかし彼女が自分の元へ来た理由も所詮、自分がこちらの世界で、唯一頼れる人間であったからに過ぎない。 名前で呼ばせたり、飯を食べさせたりなんていうのは、彼女の気まぐれか道楽だろう…… と考えたところで、〇〇は毛布を被って床に転がった。簡潔に言えば、逃げた。 自分に気があるのではないか、など世迷い事にも程があると、気付いてしまって虚しくなったのと。 上も下も布一枚、しかも下は最低限しか覆われていない女性と寝床を共にして、 一晩中耐えられる自信が無かったから。彼女がどれだけ魅力的な女性か、知っているから尚更。 明日服を買ってきます、とだけ言って、〇〇は目を閉じて考えるのをやめた。 「…………」 咲夜は悲しげな表情で何も言わぬまま、本来の持ち主がいない布団に身を沈めていった。 ─────── 床に着いたはいいものの全く眠れなかった二人は、 少しぎくしゃくした関係のまま、翌日の朝を迎えた。 しかし、それから一日二日はそんな関係が続いたものの、後はそう悪いようにはならなかった。 それも当然の話で、元々二人はお互いの事が嫌いではない。 紅魔館ではメイド長と下っ端という関係ではあったものの、私的な会話を交わす程度の 交流はいくらでもあったし、お互い少なからず好意を持っていたことも事実であった。 だから、ちょっとした心の隔たりなど、無いも同然だった。 〇〇の買ってきた服がセンスの欠片も無かった為、後日一緒に買いに行って、 あれでもないこれでもないと目移りする咲夜を微笑ましく見守る〇〇、などという光景も見られたり。 そういった共同生活を通して、〇〇はなんとなくだが理解した。 紅魔館では見られなかったような笑顔を、今、自分に向けてくれる咲夜。 自惚れで無いならば、咲夜は僅かばかりにせよ自分に想いを寄せてくれているのだということを。 朴念仁ならあのような行動も「またまた御冗談を」で済ませるのであろうが、 幸か不幸か〇〇はむしろ敏感な方だった為、共に過ごす時間が多ければ気付いてしまうのは当然だった。 しかし、〇〇は気付かない振りをした。彼女への親愛、尊敬、憧れといった情に 静かに混ざり溶け込んでいる、咲夜への好意に気付いていながらも。 彼は、知っていた。出会いがあれば別れがある、その怖さ。 そして親密になってしまえば、それだけ別れも辛くなってしまうことの辛さを。 だから、咲夜とはこれからも紅魔館に居た時の様に、多忙な毎日でありながら、 働く喜びを共有できる同僚、欲を言えば気の置けない友人のような関係でありたいと思っていた。 ―――― 「私のこと、どう思ってる?」 が、その〇〇の願いは咲夜によって、無残にも打ち砕かれた。 「そこで問題だ! この咲夜さんの質問をどうかわすか?」 3択 1つだけ選びなさい。 答え①賢い〇〇は突如打開のアイデアがひらめく。 答え②お嬢様が来て助けてくれる。 答え③かわせない。現実は非情である。 「私は、あなたが……好き……」 「!?」 「かも、しれない……」 咲夜自身が未だ自分の気持ちを本当に理解できてはいないからか「かもしれない」という あやふやな言葉ではあったが、それでも〇〇の道を塞ぐには十分過ぎるものだった。 結局この追撃により、〇〇は強制的に③を選ばされることとなった。 ―――― 〇〇が紅魔館を離れると聞かされた時は、頭が真っ白になって、心も酷く乱れたものだった。 「悲しい」だとか「行って欲しくない」だとか、そういう感情がごちゃ混ぜになって。 けれどそれは、小悪魔が〇〇との別れの際に涙した理由と同じ、 友人、同僚、家族と離れるのが辛いとか、そういう感覚なのだろうと思っていた。 〇〇がいなくなった後、毎日なんとなく物足りないと思っていたのも、そうに決まっている。 それから数ヶ月が経ったが、その心のスキマは埋まらなかった。 小悪魔はとうにいつもの調子に戻り、しっかりと仕事をこなしているというのに、 私ときたら効率が落ちているなんてものではない。失敗して、マイナスになることも多々あった。 久方ぶりにお嬢様に烈火の如く怒られて、初めて私は自覚した。 〇〇の存在が、自分の中で予想以上に大きくなっていたこと、 そして彼に会えないことが、辛くて悲しくてしょうがないのだということを。 私は、誰かを恋愛感情的な意味で好きになったことは無い。 だから、これがそういう気持ちなのかは自分でも分からない。 ただ、会いたいと思った。顔を見たいと思った。声を聞きたいと思った。 しかし、私は紅魔館に尽くす身であるが故、 片道切符の外の世界への旅など、お嬢様に許していただけないだろう。 いや、仮に出られたとしても、私が居た頃と大きく変わってしまったであろう向こうの世界で、 生きていける自信が正直なところ、まったく無い。 ―――― 「……だから紅魔館を出た時、あなたのところへ来たの。 念願の外の世界へ、経緯はどうあれ出ざるを得なくなってしまったのだから…… あなたにまた会えて、本当に良かった。本当は、はしゃぎたいくらい嬉しかった」 「……それで、あんなことを?」 揃って「あんなこと」を思い出し、赤くなる二人。 「……けれど、あなたは何をしたって、全然相手にしてくれない」 「…………」 至極当然である。〇〇の取った行動と言えば、 彼女の想いに気付く前は、咲夜の事があまりにも分からなさ過ぎて、ひたすら突っぱねた。 気付いた後も、今までの関係を保つことにひたすら努めてきた。 つまりこの状況こそ咲夜が〇〇を追い詰めているようにも見えるものの、 その実、事態を引き起こしたのは〇〇が咲夜を追い詰めたのが原因であったのだ。 「いつか、あなたが振り向いてくれると思ってた…… だけど、あなたが私を迷惑だと思うだけなら、こんなのただの空回り……」 「……咲夜さん……」 「拒絶されたくない、嫌われたくない……こんな気持ちになるの、自分でも不思議だと思う。 ふふっ、完全で瀟洒な従者なんて、とんだお笑い草……」 「………………」 「私なんて、いない方が良かった?」 「……そんな訳が無い。美人で可憐で優しい咲夜さんが 俺みたいなのと一緒にいてくれる、それだけで人生の幸福全てを使い果たした気分です」 「…………」 咲夜の白い肌がまた朱に染まっていく。満更でも無く思えるのは、惚れた弱みの所為なのだろうか。 「……でも……咲夜さんの気持ちには、応えられません……」 「え……」 一転して泣きそうな顔をする咲夜に、〇〇は心を痛ませた。 気丈に振舞ってはいるものの、内心〇〇も泣きたい気分だった。 自分を好いてくれている人がいて、自分もその人が好きなのに、 なぜそれを不意にする言葉を自分で言わなければいけないのか。 「咲夜さんは、俺とは少し違う世界に住む人で……俺なんかとは、その存在価値も雲泥の差です」 「………………」 「近いうちに「お迎え」が来ることは確実でしょう……というか、もう向かっているかもしれない」 「………………」 「どのような関係になろうと、俺と咲夜さんはもうすぐ別れることになる。 なら、俺は咲夜さんの気持ちを知らない、咲夜さんも俺の気持ちを知らない。 それでいいじゃないですか。これから、と言っても短い間でしょうが、このままの関係で」 「絶対、嫌」 目に涙をいっぱいに溜めながら、咲夜が言った。 「あの、だから……」 「そんなの関係ない。あなたの気持ちを聞いてるの」 「………………」 「もう一回聞くわ。私のこと、どう思ってる?」 逃げに逃げた〇〇も年貢の納め時らしかった。そもそも〇〇が話の方向を変えようとした時点で、 咲夜もまた、〇〇が咲夜のことを本当は嫌いではない、ということに気付いてしまった。 だから、言ってみれば〇〇は自爆したのである。それで観念したというのもあるが、 やはり〇〇もただの人間であり、咲夜から向けられる純粋な想いに気付かない振りをして逃げるよりは、 真っ直ぐに受け止めて、そして自分の想いを伝えたかった。 「……すぐに、離れ離れになるかもしれませんよ」 「ならないわよ」 「「お迎え」が来たらどうしますか?」 「撃退するわ」 「俺、だらしないですよ」 「知ってる」 「部屋散らかってますけど」 「毎日掃除しましょう」 「あと、狭いです」 「広くすればいいじゃない」 「………………」 「他に解決して欲しいこと、ある?」 〇〇は、ふぅ、と溜息をついて。 「……あと一つだけ」 「なに?」 「あなたが好きで好きでしょうがないんですが、どうしましょう」 「恋人から始めればいいじゃない」 「友達からではなく?」 「お互い好きなのに、そんな遠回りしてられないわ」 「好き、かもしれない……じゃ、なかったんですか?」 「……意地悪。好き、大好き……」 〇〇に抱きつく咲夜。〇〇はそれをしっかりと受け止めて、優しく抱き返した。 咲夜は涙する自分の顔を、〇〇は真っ赤になった自分の顔を見られたく無くて、 顔を相手の肩口に埋めていた。お互いの温もりを感じながら。 「ずっと……一緒に居てくれますか?」 「……こんな風になって……もう完全でも瀟洒でも何でもない私なんかで、本当にいいの?」 「俺の前では、ありのままの咲夜さんでいてくれると嬉しいです」 「じゃあ、いつものメイド長だった私は、嫌いだった?」 「まさか。最初に俺が惚れたのは、そういう咲夜さんだったんですよ? ただ……飾っていない咲夜さんはもっと可愛くて、こっちの咲夜さんは独り占めしたいなって」 「欲張りね。でも、私も他の人には見せたくない。あなただけに、知っていて欲しい……」 「嬉しいです。でも俺は強欲なんで、他にも欲しいものがあります」 「私も、まだあげたいものが沢山あるわ。本当に好きな人ができるまで、取っておいた大切なもの」 そう言うと咲夜は〇〇の顔を自分と向き合わせ、有無を言わせず〇〇の唇に自分のそれを重ねた。 突然で〇〇は戸惑ったが、すぐにそれを受け入れ、やがて二人はお互いの唇を啄み始めた。 何分かそうしているうちに、やっと咲夜が満足したのか、〇〇の顔から自分の顔を離した。 「ぷはっ……い、いきなりですね……」 「ふふ、さっきも言ったじゃない……遠回りは嫌いなの」 「最初がこれだと、後が凄いことになりそう……」 「大丈夫よ……時間はいくらでもあるもの」 「……そうですね。じゃあとりあえず、もう一回……」 「んっ…………」 ―――― その頃――― 〇〇の部屋の玄関前には、二つの陰。 「入りづらい」 「そうですねぇ」 「今入ると完全に悪役よね」 「いつ入っても悪役じゃないでしょうか……」 「あなた、小さくても悪魔でしょ。悪役らしく行ってきなさい」 「嫌ですよ! 咲夜さんに殺されちゃいますよ!」 「あなたが死んでも代わりはいるもの」 「酷い……」 某妖怪の大サービスで、〇〇のアパートの前に出してもらったパチュリーと小悪魔。 しかし様子を探ろうと耳をすませてみれば、聞こえてくるのは 大好きだのずっと一緒だの可愛いだの惚れただの、糖分高めの会話ばかり。 来るやいなやこれでは、うんざりするのも無理はない。 やがて諦めたように、パチュリーが言った。 「……まあ、折角ここまで来たんだし、お茶の一杯でもいただかないとね」 「お、行きますか?」 「あなたも行くのよ……」 「ですよねー。はぁ……戦いたくないなぁ」 「莫迦。誰も戦うなんて言ってないでしょう」 「え? 今の、そういう流れでしたよね?」 「弾幕ごっこで全部解決しようとするのは、ただの愚行よ」 ―――― 一ヶ月後、紅魔館――― 「……あと二ヶ月。はぁ……」 咲夜の盛大な溜息。椅子に座った彼女の背中からは哀愁が漂っている。 「パチェ……あれ、なんとかならない?」 「彼女のこと? 無駄よ、ああなったら何言っても聞こえないもの」 「咲夜がここに帰ってきてから一月経つけれど、毎日あんな調子…… 前と違って仕事にミスは無いようだけれど、あれじゃこっちまで滅入ってしまう……」 パチュリーが二人に示した案は、咲夜が紅魔館を離れられないなら、 〇〇が紅魔館に住めばいいじゃない!というものであった。 当然ながら、急に言われてすぐ了承できる内容でもないので、 〇〇は様々な身支度や手続きに時間が欲しいと告げた。 しかし境界を操る妖怪、八雲紫がそろそろ冬眠の時期に入ってしまうため、 結果として咲夜が先に紅魔館に戻り(当主のカリスマを即座に取り戻す為にも)、 紫の目覚める三ヶ月後に〇〇が後を追う形で紅魔館に向かうことになった。 今回の騒動で一番迷惑を被った紫に対し、それを引き起こした原因のレミリアが 相応の謝礼を用意させられたのは言うまでもない。 「……だけどね、レミィ。これからが本当の地獄よ」 「あら、何故?」 「〇〇がこっちに来たら……いえ、帰ってきたらと言うべきかしら。 とにかく、咲夜と〇〇が再会を果たした時の事を考えてみなさい」 「いいじゃない。咲夜やパチェが居れば、私だって文句は言わないわよ」 「その日から毎日のように、人目も憚らずイチャイチャする二人を見ても、同じことが言えるかしら?」 「……なん……だと……」 「ああ、考えただけでも恐ろしい。本当に「はい、あーん」とかやったりするのかしらね」 「……それが何かは分からないけど……何となく、私にとって良くないものなのは、分かる……」 レミリアは先行き不安ながらも、自分に仕える者たちが、経緯はどうあれ 幸せになってくれるというのはそう悪くないものだと思えていた。 「〇〇が帰ってきたら、少しぐらいは祝ってあげましょうか」 「へぇ……レミィがそんなこと言うなんて、明日は槍でも降るの?」 「槍なら間に合ってるわ……パチェ、私、変わったかしら?」 「ええ、とてもね。でもそれはきっと良い事よ」 「そう……変わったとしたら、きっと人間のせい。全く困ったものね……」 レミリアとパチュリーは、また溜息をついている咲夜を一瞥すると顔を見合せて、やれやれ、と呟いた。 二ヶ月後、紅魔館でまた一騒動あるのは、別の話である――― ~ FIN ~ ―――― 二ヶ月後、紅魔館――― 「なあ、〇〇」 「な、何でしょう」 レミリアに招かれ、お茶の時間を彼女と共に過ごす〇〇。 当主が下っ端を誘うなど前例が無く、〇〇は自分の態度が気まぐれなレミリアの機嫌を 損ねやしないかと、かなり緊張気味であった。 「……そう固くなるな。取って食べようってわけじゃない。お望みとあらば話は別だけど」 「望んでませんから」 「心配しなくても、お前は良く働くし人当たりも悪くない。人間の中では割と好きな方。5番目くらい?」 「恐縮です……」 「それで、本題だけど……とりあえず、お前達の行動は少し目に余る。 咲夜はいい従者だし、お前も知らない仲では無いから多少は目を瞑るつもりでいたけど」 「……何の事でしょう」 「分かってるでしょう? 具体的に言うと、出会い頭に見つめ合ったり、 廊下で人目も憚らず抱き合ったり、飽きもせず綺麗だとか可愛らしいとか褒めちぎったり…… 咲夜も咲夜で、拒否するどころかもっと褒めてと言わんばかりのオーラを出してるし」 外面だけ装って自分の気持ちを誤魔化し続けて、耐えに耐えていた二人が、 遂にその束縛から解放された。そして結ばれたと思いきや、諸事情により すぐに離れ離れにたってしまい、三ヶ月のインターバルを挟んで、念願の再会を果たした。 その反動からか、二人は所構わずイチャつくようになり、今や紅魔館全体が砂糖成分で汚染されつつあった。 レミリアは最初こそ自分にも責任が無いとは言えないため黙殺していたが、 流石に毎日毎日甘ったるい会話を垂れ流されては敵わない。 そこで直々に本人を呼び出して、ちょっと苦言を呈しようと思ったのだが、これが良くなかった。 「……ああ、そんなことですか。それはしょうがないです。まず、自分がふと咲夜さんの方を見ると、 向こうも何故かこちらを見ていることが多いので、自然と見つめ合う回数は増えてしまいます。 加えて、咲夜さんが俺に気付いていない時に咲夜さんの方を見ると、これも何故か分かりませんが、 咲夜さんがこっちに気付いて俺を見てくれるんですよね。それで、咲夜さんの顔を見れば その吸い込まれそうな瞳に心が奪われてしまうのは当然ですから、見つめ合っている時間も 自然と長くなってしまうと。いや、俺にとっては全然短いくらいなんですが、色々と仕事もありますし。 次に、抱き合っていると仰られましたが、これにも理由がありまして、近くにいれば その全てを包み込むような母性を感じさせられるが為に気がつけば抱きついているという有様で、 いやはやお恥ずかしい。とは言っても実際そうなのは半分くらいで、あとの半分は 咲夜さんから抱きついてくるんですけど。まあ結果的にお互いが抱きしめ合う形になるわけですから、 そういう過程にはあまり意味が無いですよね。お互いそうなることを望んでいるわけですから。 あと褒めちぎったって仰られましたけど、芸術作品を鑑賞して美しいと愛でることを 褒めちぎったとは言わないでしょう。過度に褒めた場合は褒めちぎったと言うかもしれませんが、 咲夜さんは実際綺麗だし、やはりお嬢様が完全で瀟洒な従者と誇るだけのことはあるのですが、 時に見せる仕草も実に可愛らしいのもまた事実。特に俺が好きなのは本当に心から笑っている時で、 俺が以前紅魔館に居た時には見れなかった笑顔が俺に向けられていると思うと光悦至極です。 そういったところも全部含めて俺は咲夜さんが好きになったわけですけど。あの、聞いてます?」 砂糖を見るのも嫌になるような惚気を聞かされて腹が立ったので、 とりあえず瓶に入った紅茶用の砂糖をまるまる〇〇のカップに注ぎ込むレミリア。 「真っ白で紅茶が見えないんですけど」 「一度、医者に見てもらった方が……いえ、もう手遅れかしら……」 「まあ、恋の病は医者には治せないでしょうし」 「……だめだこいつ……早くなんとかしないと……」 「で、何の話をしてたんでしたっけ」 「もういい……ああ、そういえば、お前の惚気話を聞いていて思い出した」 「惚気だなんてとんでもない。普段の行動にはちゃんと理由が」 「それはもういい。それで、パチュリーが言ってたんだけど…… お前達は俗に言う「はい、あーん」もやるの? 私には何のことだか分からないけれど」 「ああ、毎日やりますよ」 「毎日……何を示しているの、その名称は」 「う~ん……実際にやってみた方が早いですね。ただ相手が必要なんで、誰か呼びましょうか」 「……私でいいじゃない?」 「え……あ、いや……これ、いいのか……?」 「私がいいって言ってるんだからいいでしょ。それとも私じゃ不満?」 「いえ、そんなことは……」 「なら、さっさとしなさい」 〇〇は渋々、お茶請けに用意されていたチョコレートクッキーを一つ摘んで レミリアの口元に運んだ。何をしているのか分からないといった様子のレミリア。 「はい、あーん……あ、口開けて下さい」 「…………!」 〇〇はクッキーを口元に運んで、口を開けろと言う。 即座にその意味を理解したレミリアは一瞬で真っ赤になった。 だが恥ずかしくはなったものの、やれと言ったのは自分だし、 ここで撤回するのも彼女のプライドが許さなかった。 「……分かっていただけたなら、もういいですよね」 「…………」 「って、なんで口開けてるんですか」 「……早くして」 「え?」 「恥ずかしいからさっさとしろって言ってるの」 ―――― 「なんだかんだで、もう4個食べてますよ」 「うるさい、次」 「はいはいっと」 〇〇は今までレミリアに対し畏敬や恐怖という感情しか抱けなかったが、 こうして接してみると割と普通の(?)少女のようにも思えて、しょうがないな、という感じで 自然とくだけた態度になってしまっていた。 レミリア自身も何故か悪い気はしていなかったので、それを咎めはしなかった。 「……ふむ、むぐ……なる、ほど……」 「物を食べながら話さないでください」 「ふん、この紅魔館では私がルールよ」 「そんなこと言うのなら、6個目はお預けです」 「私としたことが作法がなって無かった」 「分かっていただけて嬉しいです」 〇〇に与えられた5個目のクッキーを咀嚼しながら頷いているレミリア。 レミリアは、咲夜が〇〇と毎日のようにこれをしている理由が、なんとなく分かった。 自分ももし好意を持っている相手がこれをやってくれたら、ちょっとカリスマが危ないかもしれない、 などと考えて一人で悶えている彼女は、〇〇に奇異の目で見られていたが。 「……それより、お前の指」 レミリアがクッキーを食べる際にそれを持った〇〇の指も咥えてしまうので、 〇〇の指はクッキーの粉よりもレミリアの唾液に塗れてしまっていた。 「ああ、お気になさらず……」 そう言いつつ、自分の指を口に含む〇〇。 〇〇にとっては、クッキーの粉がついていたから思わず舐めてしまった、 くらいの感覚だったのだが、口から離れた指にはブレンドされた二人分の唾液が。 「待て、お前は何をしている」 「え、いや……特に深い意味は無いです」 「意味もなく人の唾液を味わう習慣があるのか、お前は」 「……一度、手を洗ってきます」 「まぁ、待て」 席を立つなりレミリアに呼び止められ、立った体勢のまま硬直する〇〇。 レミリアのニヤニヤした顔に、〇〇は悪意を感じずにはいられなかった。 「6個目」 「……それは、これを洗い流した後で」 「お前だけ、私の体液の味を知っているのはずるいわ」 「……嫌な予感しかしない」 「〇〇は賢いな。さぁ座れ、そしてその指を私に捧げろ」 「一応言っておきますけど、捧げるのはお茶請けの方であって、指じゃないですよ」 「どっちも頂くから関係ないわ。ほら、早く」 「分かりました、分かりましたよ……はい、あーん……」 「あー……」 その時、この空気に不釣り合いな、カシャン、という何かが割れる音が響いた。 二人が扉の方を見ると、茫然と立ち尽くす咲夜。その足元には割れたカップ、赤い絨毯に染み込む紅茶。 レミリアは咲夜にあらかじめ、ある程度時間が経ったら無くなった紅茶を足しに来い、と告げていたのだが、 行為に夢中になり過ぎた所為か、それはとうに記憶から消え去っていた。無論、最初に咲夜に淹れられた 紅茶もほとんど減っていない(〇〇の紅茶は砂糖の山に覆い尽くされていて、既に飲むことは叶わないが)。 「さ、咲夜さん……いつから……」 「……咲夜……これは、その……」 「…………どうして……二人が……」 ―――― 紅魔館に咲夜が戻った時の話 「あ、咲夜さん……お帰りなさい」 「ただいま美鈴。お嬢様は?」 「自室に君臨する皇帝となっておられます」 「……なるほど」 「それにしても、戻ってきてくれるとは思いませんでした。 私、てっきり咲夜さんは〇〇さんと一緒になって、戻ってこないものだと」 「実際、お嬢様に嫌われて、もう戻れないものだと思っていたわ…… ところが、お優しいお嬢様は私のような人間風情がいなくなってしまっただけでも 悲しんで下さった。勿論、あの非礼を詫びて許して貰えるとは思っていないけれど……」 「許していただけますよ。というか多分、逆になると思います」 「……それに、パチュリー様にも申し訳ないし。パチュリー様が私の元を訪れた時の気持ちは、 以前私がパチュリー様に戻ってくださるように懇願した時のものと、同じだったかもしれないし……」 「恩を仇で返すようなことは、したくないですよね」 「お嬢様に関しては、完全に仇で返した形になるけどね……」 「それを言っちゃあおしまいです……」 ―――― 「ねーねー、咲夜」 「何でしょう、妹様」 「この間さ、〇〇とキスしてたよね」 「……見ておられたのですか。ですがこの間と申されましても、 それは日課ですので、いつ頃の事を示しておられるのか」 「ああ、そう……まあそれはいいの。それより、キスって美味しいの?」 「……美味しいですよ」 「魚のキスとどっちが美味しい?」 「そういう知識はどこで覚えてくるんですか?」 「ね、どっち?」 「……9:1くらいで、彼とのキスの方が美味しいです」 「ふーん。そんなに美味しいなら私も」 「駄目です」 「……どうして?」 「駄目なものは駄目です。人間が彼とキスすればかなりの活力回復になるのですが、 吸血鬼がキスするとたちまち猛毒に侵されて死んでしまうのです」 「あ、それ知ってるよ。和尚さんと水飴の話だ」 「だからどこで覚えてくるんですか?」 「むー、独り占めするなんてずるいよ……あ、でもその話だと一休さんは結局食べちゃうんだよね」 「そうですね……って」 「ちょっと〇〇のところまで行ってくるね!」 「だから駄目ですって!」 ―――― 「唾液を交換だなんて、不潔」 「咲夜さん、機嫌直して下さいよ……」 「私だって、そんなことしてないのに……」 「……じゃあ、しますか?」 「……そ、そんなこと言っても、懐柔されないわよ」 「咲夜さんとなら、違う交換の仕方がありますけど」 「え?」 「間接じゃなくて、直接……」 「え、ちょ、んっ」 (省略されました・・全てを読むにはあなたの妄想をスレにぶちまけて下さい) うpろだ1342、1346、1359 ─────────────────────────────────────────────────────────── 門番に賄賂を渡し、一気に走り抜けるとそこは愛しの桃源郷。 大福2個とは、紅魔館の門も安いものだ。 妖精メイドと軽く挨拶を交わすと、目当てのその人が見えた。 「さっくやさーーーん!」 声をあげると、彼女が気づいてくれた。 「あら、いらっしゃい。」 「こんにちは咲夜さん。紅茶を――」 「ごめんなさい。いまちょっと忙しいの」 本当に忙しそうな表情で、笑えるほどの即答だった。 「それなら仕方ない。日を改めますか」 肩をすくめ、そういって踵を返すと、不意に声をかけられた。 「待って。せっかく来ていただいたお客様を手ぶらで帰らせては、紅魔館の名が廃ります。 幸いもうすぐ終わりそうですし、そうね……図書館で待っていてくださる?」 「喜んでぇっ!!」 そんなことをにっこりと言われたら、これ以外の選択肢はない。 予想外の展開だ。今日は何かいいことがあるに違いない。 諸君、私は本が好きだ。漫画が好きだ。小説が好きだ。歴史本が好きだ。学術書……はあんまり好きじゃない。 魔理沙からこの図書館を聞いたときは心が躍って、体まで踊りだしそうだった。 そうだ、咲夜さんに始めて会ったのもあのときが最初だったな―― 「何やってるの○○?ぼーっとして」 「あ、パチュリー様。」 図書館の主に声をかけられ、トんでいた意識が戻ってくる。 「いえ、ちょっと昔を思い出していて…」 「なにジジくさいこと言ってるのよ。私よりずっと幼いくせに」 そうだった。見た目にだまされがちだけど、この屋敷の人々は大半が年上なんだ。 備え付けの椅子に腰掛けると、小悪魔が紅茶をくれた。礼を言って喉を潤す。 「で?今日は何を借りるの?」 「あ、今日は借りません。咲夜さんのお仕事の終わりを待たせていただきます」 「あらそう?」 なんだか残念そうな顔をされた。 と思いきや、真剣な顔つきになっている。今日は表情の忙しい日のようだ。 「ねえ」 「ん、何ですか」 「あなたって、咲夜が好きなの?」 紅茶吹いた。 「……行儀が悪いわよ。」 「すみません……でも、いきなりなんですか」 「いきなりかしら?私は、切り出すのにずいぶん時間をかけたつもりよ」 心なし、不機嫌な顔をしている。 考えてみれば、そうかもしれない。半年、いや、もっとか。彼女に会ってから、俺は―― 「返事が無いのが、一番失礼よ」 顔を上げる。どうやら、また呆けていたらしい。 「で、どうなの」 やたら真剣な表情でこちらを見つめてくる。これは―― 「…パチュリー様。俺、実は――」 ――これは、答えないわけにはいかない類の話だ。 「実は、メイドさん萌えなんです」 「…………は?」 「ヘッドトレスとかエプロンドレスとか、そういうものになんかこう…リビドーを感じるんです」 「ちょ、いや…え?」 困惑している。まあそりゃあそうだろうな。 だけど、こうなりゃ意地だ。止めるわけにはいかない。 「この図書館に来て、彼女に会って……始めはもの珍しさで。 だんだん、ヘッドトレスを見てると、綺麗な銀髪やかわいいみつあみに目が行って、 エプロンドレスを見てると胸に目が行って、さすがにまずい、と顔を上げると目が合って……。 そうこうしているうちに、もう目が離せなくなっちゃったんです」 パチュリー様は黙って聞いている。下を向いていて、表情は見えない。 「動機は不純ですけど、道理は純粋です。俺は……彼女が、十六夜咲夜が好きです」 俺が黙ってから、図書館はしばらく静かだった。 こんな空気は嫌いだった。昔からこんな空気になると、壊してしまおうと適当なことを話していた。 今は違う。これは、俺が壊していい空気じゃない。 パチュリー様が、何かを言おうとしているのが感じて取れた。 「あの子は……レミリアの大事なもの。貴方が適当な人なら、あの子はきっと壊れてしまうと思った。 そうなればレミィはとても、とても傷つく。 なんてこと。この私が杞憂なんてすると思わなかったわ」 「……」 びしっ、とでも擬音の付きそうな指を突きつけられた。 「合格点にしておいてあげる。頑張りなさい」 「……はい」 自然と、笑みが顔に浮かんだ。 「そろそろあの子の仕事も終わっているでしょう。いってらっしゃい」 返事をして椅子から立ち上がる。 「それと、今貸してる本に紅茶なんかかけないでよ?」 信用が無いのか。思わず苦笑が浮かんだ。 「本当なら、貸し出しなんかしてないのよ?貴方は特別。あの黒白から本を取り返してくれたんだから」 「大丈夫ですよ。――いってきます」 扉をぬけ、ロビーを目指す。 ○○が図書館を出たら、私は一人になってしまった。 小悪魔には仕事を言いつけていたから、きっと奥のほうにいるのだろう。 「……はぁ」 彼が出て行った扉に額を寄せる。 『私は?』 それが聞けない私は、きっと長く生きすぎて臆病になってしまったのだろう。黒白がうらやましい。 「そうよ。貴方は……特別、なんだから」 ため息は、冷たい扉が吸い込んでくれた。 涙は、絨毯に染み込んでいった。 「あら丁度いい。これから呼びにいこうと思ったところよ。」 廊下を走っていると、妖精メイドに走るなと怒られた。 仕方ないので早歩きをしていると、曲がり角で咲夜さんに出くわした。これはなんだ。運命か。 「じゃあ、テラスにでも行きましょうか。」 春の二時過ぎの陽気は、人をやわらかくする何かがあると思う。 そんな優しい日差しの中で、好きな人と紅茶を嗜む。なんという幸福だろう。 これは俺が始めて紅魔館に来たときに、パチュリー様の『咲夜の紅茶はおいしいわよ』の一言から始まった。 それが本当においしくて。 たしかにおいしいけど、なんだか最近は手段と目的が入れ替わってる気もする。まあいいか。 「魔理沙に連れてこられたのよね、あなた」 いまの話題は、俺がここに初めて来たときの話だ。 「そんな拉致みたいな言い方……でも、そうです。面白い図書館があるからこないか?って。 もともと本が好きでしたし、断る理由も無くて」 「そういえば、どうやってあいつから本を取り返したの?まさか力づくってわけじゃないでしょう?」 「それはですね、あの直前に宴会があったでしょう?」 ふんふん、と咲夜さんは話に食いついてくる。気にされてるって、いいなあ。 「酔っ払ってるうちに、こう持ちかけたんです。『なあ魔理沙、お前が持ってる本、貸してくれないか?』」 「……それ、やってることは一緒じゃない?」 あ、あきれた目してる。 「失礼な。正当な持ち主に返しただけですよ。」 「それもそうね。パチュリー様も助かってるし」 ああもう、ほんとうに咲夜さんは笑顔が似合う人だ。 ああ、本当に幸せだ。いつまでもこうしていたい。 けど、俺は今、この手でこの幸せを壊そうとしている。 「ところで、咲夜さん」 一か無か。 懸けてみるのも――悪くない 「今、好きな人とかいますか?」 なにを言われたのか、よくわからなかった。 好きな人?なにを言っているのだろう、この人は。 そんなこと、考えたことも無かった。 本当に? 思い返してみる。いつの間にか、彼がいるのが日常になっていた。たった半年程度なのに。 あるいは、それだけ彼が大きな存在になっていたのかもしれない。 ○○が来ない日は注意が散漫になっていた。 来ないと事前に聞かされたのに、時計を何度も確認したりした。 「私、は……」 言いよどむ。だって―― ――こんなの、初めてなんですもの 「……わからない。」 期待した答えでも、最悪の想定でもなかった。ある意味、一番困る。 そして、それが顔に出てしまったらしい。 「そんな顔しないで。私だって、わからないことくらいあるわ。自分のことなんて、特に。 教えて。あなたを見てるとどきどきするの。 あなたが来ないと不安になるの。 あなたがいると、安心するの。 これは――好きってことなの?」 小さな机で助かった。 その答えを聞いた瞬間、机越しに抱きしめてしまっていたから。 「……紅茶、こぼれちゃうわ」 「拭けばいいさ」 背中に手が回ってきた。 「私、普通じゃないのよ?」 「普通の人間がじゃない、十六夜咲夜が好きなんだ。」 力を込める。あわせて、強く抱きしめられる。 「教えて。あなたは、私が好き?」 「好きだよ。世界中の誰よりも」 見詰め合えば、あとは一瞬だった。 二つが一つになるのに、時間なんて概念は無粋なだけ。 能力なんて使わなくても、時は止められた―― 「これがあの人と私の馴れ初めよ」 老婆は二人の孫に語りかける。おしどり夫婦として評判だった私たちの話に興味を持ったらしい。 「それから!?それから!?」 少女は興味津々なのか、目を輝かせて続きを促す。 「おねぇちゃん、きっともうおばあちゃん疲れてるよ。ぼく達ももう寝よう?」 男の子は優しく姉を諭す。 少女は、しぶしぶといった風に、つかんでいた私の服を離し、おやすみなさいを告げた。 たくさん喧嘩をした。それ以上に愛し合った。 少し前にその旦那に先立たれてからも、子供たちのおかげで寂しいことだけは無かった。 孫の成長も見れた。思い残しなんて何も無い。 ああ、○○。愛しい私のあなた。 もうすぐ、そちらへ行きますわ。 瞳を閉じ、肘掛に手をやる。 その手は空を切り、力なく垂れ下がった。 冥界にうっとうしいカップルができた、と西行寺が八雲に愚痴をこぼすのは、また別のお話。 うpろだ1430 ─────────────────────────────────────────────────────────── 「・・・ぅん」 新年早々、寝不足だ 今日が楽しみで眠りが浅かったか、子供じゃあるまいし 時間に遅れるといけない、そう思いベットから出ると、とても寒い カーテンを開け、外を見た 「・・・ホワイトロックが頑張ってるわね」 これだけ積もっていれば寒いのは納得だ 着替えを済ませると、外出のために、少し用意をした 「咲夜さん明けましておめでとう御座います!」 部屋を出ると美鈴と出会った 「おめでとう、今日は冷えるわね」 「外は辛いですよ~。あ、そういえば○○さんがいらしてますよ」 ちょうど約束してたぐらいの時間か 「ありがと・・・行ってくるわね」 言ってらっしゃいという美鈴の声を背に受け、私は彼の元に向かった 「やぁ咲夜、明けましておめでとう」 「お、おめでとう御座います」 一昨日あったはずなのだが、少しの緊張 しかし、新しい年に出会う彼は、いつも通りで少し、安心した 「あ、○○さん、少ししゃがんでもらえますか?」 「ん?」 私は彼の髪についていた雪を払った どうやら雪が降っているようで、溶けていないという事はまだ来たばかりと言う事か 待たせなくて良かった、なんて思ったり 「ありがとう・・・じゃあ行こうか」 「あら、珍しいものを見たわ」 思わずそんな台詞が口からこぼれた 「初詣なんて柄じゃないでしょうに・・・やっぱり男ができると違うわね」 「ち、ちがっ!?」 「ああ、違うの」 「いやちがわなくもないことも・・・・」 顔を赤くして何やらごにゃごにょ言ってるが、独り身としてはちょっと嫉妬しちゃうわね 「・・・まぁその幸せを分けると思ってお賽銭のほうよろしくね」 「お、霊夢、あけましておめでとう」 「ん、おめでと・・・ほら二人でなんか願掛けでもしてきなさい」 もうちょっとからかっていたかったが、今年は忙しいのだ、特に金銭面で重要な一日である 賽銭箱に向かう二人を見送りながら、小さなため息をついた ちゃりん がらんがらん ぱん ぱん 「何をお願いしました?」 彼が熱心に祈っていたようなので、気になってきいてみた 「今年も面白おかしく異変を眺めていられますように、ってね」 なるほど、彼らしいといえばそうか 彼は私はなにを?ときいてきたが、それは恥ずかしくていえない 食い下がる彼に、乙女の秘密です、と言ったのだがそれのほうが恥ずかしかった お神酒を飲んで、お守りを買って、甘酒を飲んだ おみくじも引いた こんな普通の人間みたいな事をしている自分を、不思議に思う 少し前ならば考えられなかっただろう、隣が、暖かいなんて 「あの・・・○○さん・・・これどうぞ」 神社からの帰り道、彼にあるものを渡した 「?・・・おお、マフラーか」 袋から出して全体を繁々と見ている、私も改めて見てみる どこか不出来なほうが編み出しか、最後のほうはだいぶ上手くなっているが・・・アンバランスだ 「ちょっと長いね、最後のほうはコツがつかめてきて思わず余分に編んだって感じかな」 完全にお見通しのようだ この寒いのに体が熱くなる、もしかしたら湯気が出ているのではないだろうか 「○○、さんが首元が、さむそうだったから・・・」 「・・・ありがとうな、咲夜」 彼は首にいろんな感じで巻いて試行錯誤するが微妙な長さが残る 「・・・嗚呼、こりゃあ良いな」 何を思いついたのか私の隣に来ると、そのマフラーを私の首にも回した 「え?え?ふ、二人でするには短いです、よ?」 「ほら、こうやってくっつけば、ちょうど良いだろ?」 彼と私は、非常に密着した状態である 「ああ、歩きづらくないですか?」 「問題ない・・・この方があったかいじゃん」 心臓が2倍速ぐらいで鼓動しているようだ どきどきと、彼と触れている場所をいしきしてしまう 「咲夜、どきどきしてるな」 そう言って笑うと、最後に俺もだよ、とつけたした 雪が積もった道を、二人でぎこちなく歩く 歩き辛いけど、暖かくて この動き辛さも良いかもしれないと思った だってその分長く、彼とこうしていられるのだから うpろだ1489 ─────────────────────────────────────────────────────────── ―紅魔館 咲夜「お疲れ様○○。あとは私がやっておくから、そろそろ休みなさい」 ○○「ああ、でも咲夜さんも休んだほうが・・」 咲夜「私は大丈夫よ、ずっとやってきてる事ですから。」 ○○「じゃあ、甘えます。お疲れさまっす」 紅魔館で働くようになってから数ヶ月経つけど 咲夜さんっていつ休んでるんだろうか・・ 夜中もお嬢様の相手だし、24時間働いてるんじゃ・・ 要領が良く、無駄も無く、隙も無く、一度も疲れた顔すら見せない彼女。 ○○「メイド長の鑑なんだろうな、憧れるなあ」 それでもやっぱり心配ではある。 無理してポーカーフェイスしているんじゃないかとね。 俺は与えてもらった部屋へ足を運ぶ。 ○○「あー疲れたぁ、今日はもう早めに寝よう。」 俺は布団にもぐりこみ、死んだように眠りに付いた。 その時、なんの夢を見たかは覚えていなかったが すごくいい匂いがして、そしてすごく居心地がいい。そんな夢を見た。 ―早朝。 ガチャ ドアの開く音で目が覚める。 入ってきたのは紅魔館の主、レミリアお嬢さんだった。 レ「あれ~?いないか~」 ○○「・・ん。どうしたんすか、まだ朝早いっすよ」 レ「ああ寝てたの、ごめんごめん、ところで咲夜見なかった?」 ○○「咲夜さん?いや、知らないけど・・」 レ「そっかー、いやね、昨日の晩からずっと居なかったのよね~ 今までこんな事なかったのに。」 ○○「はぁ。確かに珍しいすね・・」 レ「なのよー。んでこっちに来てないかと思ったんだけど、 まあ、邪魔したわね、それじゃ」 バタン ていうか、こんな所に居るわけないのにな。 それだけレミリアお嬢さんも必死って事か・・ でも本当にどうしたんだろう、あの後、夕方くらいに別れて、その後姿を消したのかな。 まさか過労で嫌になって・・ ハハ、咲夜さんに限ってそんなわけないか。 まだ少し早いのでもう少しだけ横になろう・・ふぁ・・あぁぁ~。 俺はもう1度布団にもぐり横になった。 ・・・・・・・・ ・・・・・ ・・・ 寝返りをうつと鼻先に生温かい風が当たった。 目を開けると、そこには熟睡している咲夜さんの顔があった。 咲夜「すぅ・・すぅ・・」 ○○「・・!!!!!?????」 ワケが分からなかった。 なんで俺のベッドに咲夜さんが・・?そしてこのゼロ距離! ○○「え・・ちょ・・咲夜さん!?何でここに・・!?」 咲夜「・・ん、なんか騒がしいわね・・」 目を覚ました咲夜さんと目が合う。 キョトンとした咲夜さんの目。普段みせた事のない表情。 そして次第に顔が赤くなっていく咲夜さん。 咲夜「えっ・・!? えぇぇぇーー!?なんでなんで!?」 ○○「・・俺の台詞っすよ・・」 咲夜「って、なんで朝になってるの!?って何で○○が動いてるのよっ」 こんなに取り乱す咲夜さんは初めてみたかもしれない。 しかし何をわけのわからない事を言っているのやら・・ 咲夜「・・こんな事って・・。・・・まさか・・あ、やっぱり・・」 ○○「・・・もしかして・・・ 時間を止めたつもりで、ちゃんと発動してなかったとか・・?」 後ろ向きに座り込んだままの咲夜さんが、小さくコクっと頷いた。 ○○「は・・はは、咲夜さんもそんなミスするんだ・・」 咲夜「う、うるさいわねっ、多分疲れてたから発動忘れたのよっ はぁ~、もうなんでこんな情けない所を・・しかも貴方に見られてしまうなんて・・ あ”ぁ~~~もう最悪よーーーーー!!」 自分の頭を両手でくしゃくしゃ掻きながら悶える咲夜さん。 その姿がまた可愛かった。 ○○「いいじゃないすか、俺は安心しましたよ。」 咲夜「どういうイミですか・・」 頭がボサボサになって言う咲夜さん ○○「咲夜さんもやっぱり人間だったんだな~って、 人間らしいミスもすれば、人間らしく体力も限界があって」 咲夜「・・あなたずっと私を妖怪と思ってたのね・・失礼ねえ・・」 ○○「あ、はは、そんな事ないすよ、・・あ、でもちょっと思ってたかも。」 咲夜「もう・・これ内緒よ・・?特に美鈴とかに知られたら何て言われるか・・ はぁ・・私の完璧なメイド長が・・こんな所で崩れてしまうなんて・・」 ○○「・・・・」 俺は苦笑した。 ―そして 咲夜「お嬢様、申し訳ありませんでした。ただいま戻りました」 レ「おかえり咲夜、○○もおはよう」 ○○「おはようございまっす」 レ「あ~、さっそくだけど最近この椅子がキシキシ言うから 新しいのと取り替えて欲しいんだけど、あ、それとこのテーブルあちこち傷が・・あとは、」 咲夜さんに今までどこで何していたかレミリアさんに問われると思ったが・・ 咲夜さんもそう思ってたのか、不思議そうな顔をしていた。 ―昼休み。 ○○「モグモグ、そういえば咲夜さん」 咲夜「ん?何かしら」 ○○「寝る時は毎晩、俺の部屋で時間止めて寝てるんすか? いやぁ、なんで俺の部屋なのかなーと思って。」 咲夜「・・・・・」 そう聞くとみるみる咲夜さんの顔が赤くなっていったと思ったら ○○「咲夜・・さん・・?ってうお!」 ヒュン! カッ! カッ! カッ! カッ! ○○「ひぃ!?」 咲夜さんが顔を真っ赤にしながらナイフを飛ばしてきた。 俺は慌てて逃げる ○○「うわぁああああ!ちょっと~~、えぇー俺何かマズイ事言ったかなぁー!?」 メイド妖精1「こら~、廊下走るとメイド長に怒られますよー?」 メイド妖精2「あ、あれ?今、メイド長も一緒に走っていったような・・」 メイド妖精3「えー、まさかぁ~」 今日も紅魔館は騒がしい。 新ろだ47 ─────────────────────────────────────────────────────────── 豪奢な調度がいたるところに置いてあるホテルのロビーで、○○は自分一人が浮いた存在のように感じていた。 場違いもいいところじゃないかと……。 紫主催の『神無月限定外界デート』に申し込んだところ咲夜がこの日じゃなくてはダメだと押しに押してきたため その日に決めたのはいいがまさかこんなホテルだったとは○○は思わなかった。 ○○は分不相応な気がしてロビーの隅っこで俯き加減に固まっていた。 「○○、おまたせ」 不意に咲夜の優しげな声が聞こえて、○○は顔をあげた。 と、同時に口をぽかんと開けて、目の前の女性を食いいるように見つめる。 そこには、ドレスアップした咲夜の姿があった。 彼女は、一見素顔のようなナチュラルメイクを施し、瀟洒なドレスを身にまとっていた。 細い鎖骨と片方の肩をおしげもなくさらけだしている。 肩を覆った側の袖は大きく膨らみ、まるで中世の姫君のようだ。 襟元は繊細なレースがいく重にも折り重なっており彼女の胸を優しく覆っていた。 裾は長く、彼女の足元まで覆っている。ここにも襟元と同じ種類のレースが存分にあしらわれている。 「綺麗……です」 不意に○○の口から正直な感想がもれでた。 たちまち、咲夜の頬がバラ色に染まる。 「……あ、ありがとう」 はにかみながら、咲夜は○○にそっと手を差し伸べた。 ○○は己の心臓が高まるのを感じながら、そのほっそりとした小さな手を握りしめる。 まるで骨がないように柔らかだった。 「さ、今夜は存分に楽しみましょう」 特別な夜が今、始まろうとしていた。 「あ、あの、俺こんな豪華なところ来るの初めてなんですけど……」 「私だってそうよ」 「でも咲夜さん平気そうじゃないですか」 「いつもお嬢様の傍に付き添っているからこういう雰囲気に慣れているだけよ」 緊張でがちがちになっている○○に普段と変わらない咲夜。 二人は窓際の席に座っていた。 大きな観覧車を中心に、色とりどりのネオンが煌めいているが、その光の瞬きを楽しむ余裕が○○にはいっさいなかった。 (うへぇ……テーブルマナーなんて俺知らないぞ) ずらりと目の前に並べられたカラトリーを不安そうに見つめる○○。 そんな彼に笑いかけると、咲夜はささやいた。 「大丈夫よ。そんな緊張しなくても。食べ方やマナーなら私が教えてあげるから。せっかくの料理が美味しく感じられないのはつまらないじゃない?」 シャンパングラスを手にすると、咲夜は○○に向かってその手を差し出した。 ○○も慣れない手つきでグラスを手にして、彼女のグラスに近づける。 澄んだ音を立ててグラス同士が軽く触れ合った。 前菜が運ばれてきて、優雅な咲夜の仕草を見よう見まねで○○は必死にナイフとフォークを動かす。 そんな様子を、咲夜は目を細めてうれしそうに眺めている。 「う……? ど、どうしたんですか? そ、そんなに見て……。どこか変ですか?」 「ねぇ、何で今日を選んだか分かる?」 考えつくかぎりでは○○の頭には何も浮かばない。 その様子から分かってないと察した咲夜は軽くため息をついて○○を睨んだ。 「あのね、今日はあなたと私が出会ってちょうど1年になるのよ」 「あ……!」 「……まぁ、今回は許すけど、次忘れたら承知しないわよ……?」 咲夜は射るような視線を○○に向け微笑む。 場所が場所ならナイフが飛んできただろう。 ○○は絶対忘れないようにしようと肝に命じた。 咲夜は、うっとりとした表情で夜景を眺めている。 ネオンが彼女の群青の瞳に映ってゆらぐ。 「今日までいろいろあったわね……良いことも、悪いことも」 「悪いことって俺が間違えてお風呂に入ってきたことですか?」 咲夜が○○の言葉に噴き出した。 広い大浴場で誰が入っているかなどは解るはずもなく、みごとに中で鉢合わせしたのであった。 思いっきり頭に桶をぶつけられたのは言わずもがな。 「まったく……そういうどうでもいいことは覚えているんだから」 そう微笑むいつもの咲夜がそこにいた。 「ケンカもたくさんしたわね。でも、いつも○○から謝ってきてくれて。私、我が強くて自分から謝れなくて…… あと、風邪引いたときも看病してくれたわね。初めてにしては悪くなかったわ……あの御粥。 美鈴と一緒に薬草取りに行っただけなのにやきもち焼いて困らせたわね。 それから……」 次から次へと彼女の口からは、二人の思い出が紡ぎだされる。 ○○もそのときのことを思い出しながら何度も何度もうなずく。 どれ一つとして全てが一致する思い出などはない。受け取る人によって、思い出の細部はまるで変わってくるからだ。 気がつけば○○の緊張は完全にほぐれていた。 ただ、ひたすら夢中になって彼女と出会ってから今に至るまでの話に花を咲かせる。 おいしい料理にワインを楽しみながら、二人は二人だけのまったりとした特別なひと時を過ごしたのだった。 フルコースを堪能した二人は、今ホテルの最上階に来ていた。 予約してあった部屋は、なんとスイートルームだった。 今まで紅魔館で働いていた仕事の量から換算して紫から円に換金してもらったらしいのだが、まさかこれほどとまでは○○は思わなかった。 広さはレミリアの部屋と同等くらいあるだろうか。 天井は高く、えんじ色のじゅうたんはふかふか。凝った細工がいたるところにちりばめられているいかにも高そうな調度品がそこここに構えている。 ホテルの部屋を予約している。その意味するところは一つしかないだろう。 ○○ははるか彼方に広がる夜景を見つめながら、体を硬直していた。 「シャワー終わったわ。○○も浴びる?」 咲夜の涼やかな声がする。窓ガラスは夜景を存分に楽しめるよう、全面ガラス張りになっているため、咲夜の全身も映っている。 ガウンを羽織った彼女が○○にゆっくりと近づいてきた。 不意にふわりと彼女の両手が○○に差しのべられた。 咲夜はそのまま背中から手をまわすと、彼をそっと抱きしめた。 咲夜の濡れた髪としなやかな手と、密着した乳房を背中に感じて更に体を硬くする。 「ふふっ、そんなに緊張しなくても」 「あぅあぅ……。今日の咲夜さん大胆ですね……」 「んー? 酔っているからかしら?」 咲夜が○○の耳もとで熱い吐息まじりの声でささやいた。 ○○はぞくりとして首をすくめる。 咲夜のつややかな声が耳から侵入して、彼の体全体へとひろがっていく。 「○○、抱いて……」 「はははは、はいぃっ!?」 咲夜がつぶやいた言葉に○○は絶句した。あまりにもストレートな愛情表現だったからだ。 ○○は窓ガラスに映る咲夜の姿を食い入るように見つめる。 その目をまっすぐに見つめ返してくる咲夜の目は熱っぽく大きく潤んでいる。 「私、○○のこと、好きなのかもしれない。こういうこと初めてだからよくわからない……。 けどあなたはもう私の中で欠かせない存在なの……好きって言葉じゃ足りないくらい……そうね、たぶん愛しているって言った方がいいかしら……」 かすかに震えているのだろう。肩が小刻みに揺れている。 初めての告白に咲夜も緊張しているのだろう。 ○○は振り返ると咲夜の細く、火照った体を力いっぱい抱きしめた。 「ずるいですよ……。俺だって咲夜さんのこと好きで好きで堪らないのに……そんな告白の後じゃ何言っても陳腐にしか聞こえないじゃないですか」 「そんなの気にしないわ……。あなたの言葉で私に伝えてくれればいいの」 「……好きです。大好きです。あなたのこと、好きすぎて狂ってしまいそうなくらい……」 「ああ……うれしい。好きよ○○。大好き……」 頬を真っ赤に染めた咲夜が胸の中で幸せな表情を浮かべる。 ○○は彼女の顔を上に向かせて、唇を寄せた。 柔らかな互いの唇を感じながら、二人は情熱的に舌を絡めていく。 唾液が絡み合い、舌は生き物のように口内をまさぐる。 「んっ……ふぁっ……んぅっ!」 吐息まじりの喘ぎ声が咲夜の口からもれでる。 ○○は彼女の下唇を軽く甘噛みしながら、ガウンのベルトに手をかけた。 緩く結んであるだけのベルトは、すんなりと床に落ち、同時に咲夜の前衣が大きくはだけた。 純白のブラジャーやショーツに派手な装飾はない。それが咲夜の美しさに拍車をかけている。 すらりと伸びた脚は黒のガーターベルトとストッキングをまとっている。 白黒のコントラストが妖艶で、なおかつ清らかさをけして損なわない品のある最高のデザインの下着を身につけた咲夜はひどく魅惑的だった。 「さぁ、これから先は私の時間は○○のもの……。好きなように私をあなた色に染め上げて……」 ○○がゆっくりと咲夜をベットに横たえたところでプツリと映像が途切れた―― 「はいざんねん!! ここから先はそこまでよ! になるので映像はおしまいでーす」 「えーーーー!!!!」 宴会で各々のデートシーンが流され、他のカップルもそうだが自分たちの番になって紫はこんなところまで見ていたのかと改めて彼女のデバガメ癖に気がついた。 酔いまくった酔っ払いどもの大ブーイングの中、○○は俯いて震えている咲夜に声をかけた。 「だ、大丈夫ですか?」 「ええ、大丈夫よ。ちょっとあの妖怪を黙らせてくるから」 ゆらりと立ち上がった咲夜を慌てて羽交い絞めにする。 「さ、咲夜さん! 落ち着いてください!!」 「は、離して○○! あの紫ババア一回痛い目みせてやらないと気が済まないのよー!!」 暴れる咲夜を止めるため○○は彼女の弱点を攻撃した。 ふぅっ、と耳に息を吹きかけささやく。この間のデートで見つけた咲夜の弱いところだ。 びくびくっと身体を震わせポロリとナイフが手から落ちる。 「ダメですよ。あんまり暴れちゃ」 「いやぁん、でも○○これじゃオチがつかないわ……」 「もうこの状態で十分落ちてますよ」 あむあむと耳を甘噛みされるたびに猫撫で声をあげ、身をくねらせる。 「ああん、そういう強引なところもすきすきぃ。もっと噛んでぇ」 完全に別世界に行ってしまった二人の空気にやられ、早々と宴会はお開きになりみんな自分のうちでイチャイチャはじめたそうだ。 新ろだ54 ─────────────────────────────────────────────────────────── 秋晴れの風が気持ちいい日。紅魔館の庭では咲夜が洗濯物を干していた。 白いシーツが秋風になびき、鼻歌が風に乗る。 「ん~♪ ふんふ~ん♪ ふふ~ん♪」 「ご機嫌ですね。咲夜さん」 そこに執事長の○○がやってきた。 しかしいつもの燕尾服ではなくつなぎにTシャツ、手ぬぐいを頭に巻いたまるで用務員のような格好だった。 「そうね。天気がいいから久しぶりにいっぱい洗濯物を片づけたわ」 「お嬢様にはあまり良いとは言えませんけどね」 「そうね。○○は?」 「庭の手入れです。結構枝が伸びていたので剪定を」 しばらく軽い世間話を続け、ふと空白がうまれ二人の視線がからまる。 顔を赤らめて、○○に近づくと咲夜は彼と口づけを交わす。 「……んっ」 ○○が目を開けると爪先立ちで肩に手を置いて懸命にキスをする咲夜の顔が近くにある。 ふんふんと鼻で息をして上気した顔は普段の凛としたメイド長からは考えられない可愛さだった。 「んっ、んん、ちゅっ……んふぅ、くちゅっ……ふうんっ、ちゅぴ、んんん……んっ」 どれ位の時が経ったのであろう。名残惜しげに咲夜の唇が離れると頬を赤くしたままはにかむ。 「うふふ……」 指で唇を撫で笑顔になる彼女を見て○○も笑みがこぼれる。 胸の前で握りしめているのが自分の下着だというのもなんだか照れくさい。 そこに一陣の風が吹き、洗濯物が翻ると―― 目を丸くした小悪魔がいた。 「ひゃわああぁぁあぁぁっ!?」 「はひぃいいいぃぃっ!?」 両者驚きで声をあげて真っ赤になる。咲夜なんて茹でダコのようになり、わたわたと○○の下着を振り回し小悪魔も洗濯カゴを持ったままモジモジとしている。 確かにここまで接近されていれば洗濯物など遮蔽物にすらならないだろう。 「こぁ? どこまで見てたんだい?」 「はははは、はいいっ! さ、咲夜さんがは、鼻歌を歌っていたところからですっ!」 つまり全部見られていたということか。 「わわわ、私のことはお気になさらずどうぞごゆっくり~~~~!!」 すごい速さで駆けていってしまった。 「…………」 しばらく二人とも恥ずかしさで動けなかった。 咲夜の紅茶の入れる手つきは慣れたもので優雅さと気品さが溢れ、最近では優しさも追加された。 「その紅茶は誰に持って行くんですか?」 「パチュリー様に頼まれたのでこれから持っていくのよ」 紅茶の良い香りが漂い、○○はカップに鼻を近づける。 それを咲夜はそっと手で制す。 「行儀悪いわよ。これ運び終わったら入れてあげるわよ」 「ああ、ありがとう。咲夜さんの紅茶は美味しいから」 「○○も腕は悪くはないけどね。精進すればまだまだ伸びるわ」 と、またしても視線が絡む。 今度は○○から咲夜に口づけをする。 「……んっ」 彼女の吐息はまるで最高級の紅茶のような香りがした。 しかしそのなごりを楽しむ猶予もなくパチュリーの睨む視線に気づく 「きゃあぁぁあああっ!?」 今度は咲夜だけが声をあげる。 ○○はまたか、という顔だしパチュリーは未だ○○と咲夜を睨んでいる。 「……遅いと思ったらやっぱり乳繰り合っていたわけね」 「ちちちち、乳繰り合ってなんか!」 「パチュリー様、いったいどうしたんですか?」 「ああ、魔理沙が来たからもう一杯紅茶を頼むわ。今度は早めにね」 言いたいことをいうとパチュリーは台所を後にするが最後にドアのところで振り向いて忠告をした。 「それと、所かまわずちゅっちゅしてたら色ボケ夫婦にしか見えないわよ」 その忠告に咲夜はまた気落ちしてしまう。 ○○は変わらないが。もう完全に開き直っている。 「あうう……」 ○○が買出しに向かうということで咲夜は必要なものを纏めたメモを読み上げていた。 「と、早急に必要なものはこれくらいね。はい、これメモね」 渡されたメモを受け取る時、○○と咲夜の指が触れる。 少しあかぎれがあるがそれでも柔らかく、細い指が透けるように白い。 またしても視線が絡まる。そうなればやることは一つだ。 「あ、あと、これもお願いね……」 ポケットから新しいメモを取り出す。 ○○はそのメモを覗き込む。 「……す、少しでいいから」 「……少しでいいんですか?」 「……うん、…………んっ」 今回は軽く触れるだけのキス。 これなら誰にも見つかることはないはず……だったのだが扉から顔を覗かせているフランがいた。 声はあげなかったがずざざざっと○○から遠ざかる咲夜。若干涙目なのが潤んだ瞳から分かる。 やれやれとため息をついてフランに○○は近づいた。 「どうしました? 妹様?」 「あ、え、う、うん……○○がお買いもの行くって聞いたからお菓子買ってきてほしかったの」 「分かりました。いつものでいいですか?」 「うん、いいよ。……○○と咲夜、ちゅーしてたの?」 「はい、そうですよ」 もはや隠す気もない○○。 フランはほにゃっと可愛らしい表情になった。 「いーなー。私もちゅっちゅしたいー」 「そのうち誰か妹様を好きになってくれる人が現れますよ」 「そうかな?」 「そうです」 「早く会えるといいなー。私だけのひと」 そのまま機嫌良く、スキップしながら去っていくフラン。 ○○はヘナヘナと崩れ落ちていた咲夜に手を差し出し、起こしてあげた。 「はぁ……どうしてこう……」 「それじゃ今後いっさい口づけしないことにします?」 その言葉を聞いた咲夜は見る見るうちに不安げな顔になっていく。 今にも泣きそうな咲夜を見て、慌てて○○は取り消す言葉を口にする。 「じょ、冗談ですよ」 「……言っていいことと悪いことがあるわ」 膨れっ面で腰に手を当てて可愛らしいスネかたをする咲夜であった。 「それじゃ行ってきます」 「気をつけてね」 「分かりました」 門まで見送りに来てもらい○○は扉に手をかけるがキョロキョロと辺りを見渡し誰もいないことを確かめると不意打ちで咲夜の唇を奪う。 「きゃっ」 「油断してましたね」 そしてもはやお約束。お手洗いから帰ってきた美鈴と鉢合わせする。 いきなり姿が消えたかと思うと咲夜は美鈴にナイフを突き付けていた。 「いいいい、いきなり何するんですかぁ!?」 「いい? 今会ったことは忘れるのよ。いいかしら?」 「わわわ、分かりました!」 解放され息をつく美鈴。 「そんなに恥ずかしいのならしなければいいのに」 「それじゃ我慢できないんだよ。俺も咲夜さんも」 「ひゃーラブラブですねー。羨ましいです」 「それじゃもう一回みせてあげようか?」 「はいっ!」 「えっ!? ちょっ!」 咲夜に近づき顎をくいと持ち上げ上向きにさせるとじっと瞳を見つめる。 咲夜は顔を赤くして目を閉じると○○のキスを今か今かと待ちわびる。 ○○は顎からすっと手を離し門を開ける。美鈴と咲夜はぽかーんと間の抜けた顔をしていた。 「ふふっ、ああいうものは何度も見せるものじゃないんです。だからさっきのでお終い」 「なっ! き、期待させておいてそれはないでしょ!!」 「咲夜さん! 励むのです!! ○○さんがメロメロになるまで励むんです!」 「ええ! 貴女に言われるのは癪だけど!」 二人のやり取りにくすっと笑うと○○は里に向けて歩き出した。 「……ところで励むってのは……よ、夜の営みのことかしら……?」 「え? もうそこまでいったんですか!」 「わー!! く、口が滑っただけよー! こ、これも忘れなさい!!」 みなの話を聞いてレミリアはため息をついた。 「まったく、あの二人はしょうがないわね。暇さえあればちゅっちゅちゅっちゅして」 「で、どうするの? レミィ」 「決まってるでしょう? 二人を引き離して私が○○を『異議ありです!!』咲夜っ!?」 ドカーンとけたたましい音を立てて扉を開け咲夜が乗り込んでくる。 「いきなりなんでそんな展開になるんですか!」 「いいじゃないの! 咲夜のものは私のもの、私のものは私のものなのよ!」 「どこのガキ大将のセリフですか!」 結局いつものやりとりが始まる。 レミリアも○○のことが気にいっていたのだが、咲夜に先を越されてしまったため何かと理由をつけ○○を奪おうとする。 もはや日常じみた二人の口喧嘩に他のメンバーは静観する。ヒートアップしてきた二人はだんだんマズいことを口走る。 「だいたいその胸はなによ! 詰め物まで入れてまで大きく見せたいの!? ああ、そうでもなきゃ○○が振り向く訳ないわよねぇ」(そこまでよ!) 「これは自前です! ○○が弄ってくれたおかげで詰めなくてもよくなったんです!! それよりお嬢様みたいな幼児体型じゃ彼を満足させることなんてできません!」(そこまでっていってるでしょ!) 「ふん、味わってみなければこの身体の良さは解らないわ! むしろ幼女じゃなきゃ欲情できなくさせてあげるわ!」(ちょっと聞いてるの!) 「おっぱいって触ってくれる人がいないと邪魔なだけですよね」 「肩こりの原因の一つですしね」 二人を止めようと息巻くパチュリーと何処かズレた話を始める美鈴と小悪魔。 そんな中ドアを開けてフランが中を覗き込む。 「やっぱりみんなここにいたんだ。またいつもの喧嘩?」 「あ、妹様。何か御用ですか?」 「うん。○○がおやつ作ったからどうですか、だって」 「それじゃ二人は放っておいてお茶にしましょうか」 「ほらパチュリー様も行きましょう」 「は、離してっ! 私は秩序を守るのよーっ!!」 この言い争いは明け方まで続いていく…… 「ふぅ、お嬢様にも困ったものだわ……」 「あはは」 ○○は睦み合った後にこうして布団の中で話を聞く。主に咲夜が淡々と愚痴を零すのだが○○は嫌な顔一つしない。 それが彼女のストレス発散になっているのだし、聞いてあげることで少しでも負担が軽くなればいいと思っているからでもある。 「ごめんね……毎回愚痴ばっかりで」 「いいですよ。それで咲夜さんの気が晴れるなら」 「……そういうとこ、好きよ。甘えたくなるじゃない」 胸に顔をすりよせ微笑む。○○はすっと手を伸ばして何もつけてない胸をつんと指で突く。 大きくはないが柔らかく張りのある乳房がぷるんと揺れる。 「やんっ。えっち」 「だって咲夜さんが可愛いから」 「褒めてもなにも出ないわよ」 胸板に顔を埋めて上気した顔でほう、と息をつく。 「○○、愛してるわ」 「俺もです」 「眠るまで顔見つめていていい?」 「いいですよ」 「それじゃおやすみ……いい夢を」 しばらくして彼女の重みと温もりに包まれてすうすうと寝息を立てる○○を見つめ、何度か起こさぬようにキスをして咲夜も眠りにつく。 この二人にさすがお嬢様のグングニルも割り込むことはできないようだ。 新ろだ100 ───────────────────────────────────────────────────────────
https://w.atwiki.jp/amagami/pages/18.html
七咲逢 -面倒見のよいクールな後輩-特徴 レベルアップ時期 好感度ゲージ増加イベント 星取得イベント ごほうびイベント 涙イベント イベント選択肢 会話ターンマップ アルバム エピローグ時系列 七咲イベント一覧 コメント 最終更新日時 23/03/09 16 50 七咲逢 -面倒見のよいクールな後輩- クラス 1-B 所属 水泳部 誕生日 2月21日 星座 魚座 血液型 O型 好きなこと 海・水泳・弟・夜(静かだから) 苦手なこと うるさい場所や人・病院 その他 両親は共働きの為、夕食などは逢が作ったりもする。責任感が強く、決めた事(指示された事等)はやり抜く。部活が好きな事もあり運動は得意だが、歩くのはあまり速い方ではない。 CV ゆかな (出典 アマガミ 解説書 p.32) 特徴 Lv1デアイでの星イベントとごほうびイベント(日中)が同一であり、アタック成功にて同時に星も取得できる。 Lv2シリアイでの進行状況によっては、同じく「アタック成功=星取得」というパターンがある。 爆弾アイコンがLv2シリアイに初期配置されるので、対処しないと他のヒロイン狙いの場合でも強制発生してしまう。日程上、桜井と中多のシリアイルートにおいては、その影響で見られなくなるイベントがある。 Lv3スキにおいては、日中でのアタック成功により、星取得イベントが発生する。 会話モードにおける手札ヒントが1ターンにつき、最大で2つ用意されている。ただし、HiやMidでは一切用意されていない。 レベルアップ時期 1→2 11日目 2→3 25日目 好感度ゲージ増加イベント 発生Lv 座標 期間 時間帯 備考 デアイ 26,37 5日目 朝 強制イベント、ゲージ+2 28,40 9日目 放課後 強制イベント、ゲージ+2 シリアイ 26,49 15~17日目 昼休み ゲージ+1 27,49 16~18日目 昼休み (28,49)と排他、ゲージ+1 28,49 16~18日目 昼休み (27,49)と排他、ゲージ+1 27,54 18~23日目 休み1,休み2,昼休み (28,52)と間接的に排他、ゲージ+1 28,52 20~23日目 休み1,休み2 (27,54)と間接的に排他、ゲージ+1 26,53 18~23日目 休み1,休み2,昼休み 選択肢でゲージ+1 アコガレ 22,39 13~16日目 放課後 ゲージ+1 21,41 16~19日目 昼休み (19,39)と間接的に排他、ゲージ+1 24,40 19~25日目 昼休み ゲージ+1 19,39 17~19日目 放課後 (21,41)と間接的に排他、ゲージ+1 23,42 23日目 朝 強制イベント、ゲージ+1 ナカヨシ 21,49 27~30日目 休み1,休み2 ゲージ+2 22,49 27~30日目 放課後 ゲージ+1 21,50 32~39日目 放課後 選択肢でゲージ+1、 スキ 18,42 26~36日目 昼休み ゲージ+1 14,43 27~32日目 休み1,休み2 ゲージ+1 16,44 27~32日目 放課後 ゲージ+1 13,45 36~37日目 放課後 ゲージ+1 星取得イベント 発生Lv 座標 期間 時間帯 備考 デアイ 29,4328,4327,43 10~11日目 休み1,休み2,昼休み 会話イベントでアタックを成功させる最初の出会い日により、座標変化 シリアイ 27,55 19~25日目 放課後 25,53 19~25日目 放課後 24,57 18~25日目 放課後(プール以外) 会話イベントでアタックを成功させる アコガレ 21,42 21日目 休日 強制イベント ナカヨシ 20,49 30~33日目 放課後 スキ 08,48 37~40日目 休み1,休み2,昼休み 日中でのアタック成功にてイベント発生 ごほうびイベント 発生Lv 座標 時間帯 備考 デアイ 29,43 通常1回目 出会いが初日放課後の場合,CG 3/2 28,43 通常1回目 出会いが2日目放課後の場合,CG 3/2 27,43 通常1回目 出会いが3日目放課後の場合,CG 3/2 27,44 通常2回目 26,43 通常3回目 29,44 放課後1回目 28,44 放課後2回目 絢辻詞(32,39)の強制イベントを潰す必要あり シリアイ 24,54 通常1回目 24,55 通常2回目 24,56 通常3回目 23,55 通常1回目(特殊) 通常1回目を見ておらず、プールで発生 23,56 通常2回目(特殊) 通常2回目を見ておらず、プールで発生 23,57 通常3回目(特殊) プールで発生 24,57 放課後1回目 25,58 放課後2回目 CG 2/2 24,58 放課後3回目 24,59 放課後4回目 アコガレ 22,44 通常1回目 CG 3/5 21,44 通常2回目 20,44 通常3回目 19,45 通常4回目 22,45 放課後1回目 21,45 放課後2回目 20,45 放課後3回目 ナカヨシ 18,53 通常1回目 CG 1/5 17,53 通常2回目 16,53 通常3回目 21,53 放課後1回目 CG 1/4 20,53 放課後2回目 19,53 放課後3回目 スキ 09,47 通常1回目 CG 1/3 08,47 通常2回目 09,48 通常3回目 11,47 放課後1回目 CG 1/1 10,47 放課後2回目 CG 1/2 11,48 放課後3回目 涙イベント 発生Lv 座標 アタック相手 時間帯 備考 ナカヨシ 21,54 絢辻(スキ,45,54) 放課後 20,54 桜井(ナカヨシ,19,08) 休み時間 ※ 19,54 棚町(ナカヨシ,49,09) 放課後 18,54 中多(ナカヨシ,06,25) 放課後 17,54 森島(スキ,57,35) 休み時間 16,54 森島(ナカヨシ,57,41) 休み時間 20,55 休み時間 見つかったのが1回目 19,55 休み時間 見つかったのが2回目 18,55 放課後 見つかったのが1回目 17,55 放課後 見つかったのが2回目 スキ 07,48 絢辻(スキ,49,54) 休み時間 06,48 桜井(スキ,33,09) 放課後 05,48 棚町(ナカヨシ,52,10) 休み時間 04,48 中多(ナカヨシ,04,27) 放課後 プール限定 03,48 森島(スキ,57,35) 休み時間 02,48 森島(ナカヨシ,57,41) 休み時間 06,49 休み時間 見つかったのが1回目 05,49 休み時間 見つかったのが2回目 04,49 放課後 見つかったのが1回目 03,49 放課後 見つかったのが2回目 ※条件が重なると、発生は森島の方が優先される。 行動マップコンプへの道の対応一覧表を参照のこと。 イベント選択肢 会話の選択肢は各ターンマップに注釈として加えてください 発生Lv 発生座標 期間 時間帯 質問 選択肢 備考 Lv??? ??,?? 休み1 ??? Aを選ぶ→Bを選ぶ→Cを選ぶ→ Lv1デアイ 29,38 2日目 放課後 男らしさを見せる→僕と結婚してください→勉強以外のことも~→ どれを選んでもBADEND 28,39 4日目 夜 僕はモテるからな~→変化なし関係ない~→変化なし 会話イベント+1 28,38 3~6日目 放課後 テラス~→変化なし体育館~→変化なし 27,39発生選択肢は影響なし? 28,35 4~5日目 昼休み それなら間違いなく~→やっぱり対戦ゲームだね→困ってる女の子を~ どれを選んでも変化なし 27,39 5~9日目 休み2 拾ってあげた方が~→変化なし僕には関係ないか→変化なし 上を選ぶと30,40が、下を選ぶと27,38が発生拾うと七咲から生活指導、拾わないと七咲と福引へ。拾わない方が良い展開かも? 30,40 5~10日目 昼休み ・選択肢1トンカツ定食~→変化なしシーフードカレー~→変化なし・選択肢2そんな事ないよ~→変化なしそう見えるんだ~→変化なし 会話イベント+129,40発生 29,40 5~10日目 放課後 まさか、男も~→変化なし僕もあそこまで~→変化なしいい肩してる~→変化なし 26,39 5~10日目 放課後 グラビア雑誌を買おう~→変化なしプラモ&ガムを買おう~→変化なし 25,41 11日目 休み1・休み2・昼休み いや、面白い物は~→変化なしううん、ちょっと~→テンションLowに変化 会話イベント+2 Lv2シリアイ 27,47 12~13日目 放課後 超技を受け流して超技だ!→変化なし投げから気絶技だ!→変化なし どちらを選んでも26,47が消滅28,48が発生 Lv2アコガレ 21,41 16~19日目 昼休み 水泳部の期待の新人→変化なし僕の彼女→会話イベント21,40発生塚原先輩のお気に入り→変化なし 会話イベント+2~3会話ゲージ+1 21,39 16~18日目 休1,休2 うん、暇なときは→23,40発生まぁ頑張って→23,40消滅 23,40 16~18日目 休1,休2,昼休み 基礎から教える→24,40発生23,41消滅公式を暗記させる→23,41発生24,40消滅 基礎から教えるでゲージ追加イベントに繋がる Lv3ナカヨシ 21,50 32~39日目 放課後 でも、僕は三人で~→テンションLow仕方ない…~→ゲージ+1 23,50 37~39日目 休1,休2 ぽっちゃりした~→変化なしこれだけ部活を~→テンションLow頑張ってダイエット~→変化なし 22,51発生 24,52 38~39日目 放課後 よし、七咲のスカートを~→BADENDそのうどんは~→変化なしうん、うどんの味を~→変化なし 23,52が消滅 Lv3スキ 15,45 35日目 休日 赤ちゃんみたいな~変化なし七咲みたいに~→テンションUp女の子にチヤホヤ~→テンションDown 会話ターンマップ Lv1デアイ Turn1 Turn2 Turn3 Turn4 Turn5 Hi 世 運 食 お 運 運 娯 恋 世 食 お 行 運 食 エ 行 運 娯 行 ア Mid 世 世 運 娯 世 勉 運 お 娯 食 食 恋 世 勉 運 行 運 食 お 行 Low 世 勉 娯 エ 世 勉 運 娯 世 娯 食 エ 世 運 食 お 世 運 食 恋 Lv2シリアイ Turn1 Turn2 Turn3 Turn4 Turn5 Hi 世 運 食 お 運 運 娯 恋 世 娯 食 お 運 食 恋 行 勉 運 行 ア Mid 世 世 娯 お 世 運 食 恋 娯 食 お 恋 世 勉 運 行 運 娯 食 行 Low 世 勉 娯 食 世 食 恋 エ 世 勉 娯 エ 勉 娯 食 恋 世 運 運 食 Lv2アコガレ Turn1 Turn2 Turn3 Turn4 Turn5 Hi 世 運 娯 お 運 娯 食 エ 食 恋 恋 行 勉 運 エ 行 運 恋 行 ア Mid 世 運 食 お 世 勉 運 運 世 世 お 恋 勉 娯 恋 行 運 食 恋 行 Low 世 運 娯 恋 世 勉 娯 食 世 運 娯 エ 世 世 勉 お 運 娯 食 お Lv3ナカヨシ Turn1 Turn2 Turn3 Turn4 Turn5 Hi 世 運 運 食 勉 運 食 エ 運 娯 お エ 世 娯 恋 行 恋 恋 行 ア Mid 世 運 娯 恋 世 世 食 お 勉 娯 娯 食 運 食 恋 行 運 娯 恋 行 Low 世 勉 食 食 勉 運 娯 お 世 勉 娯 エ 世 勉 運 娯 世 運 食 恋 Lv3スキ Turn1 Turn2 Turn3 Turn4 Turn5 Hi 世 勉 娯 エ 運 娯 食 エ 娯 恋 恋 行 運 食 恋 行 世 恋 行 ア Mid 運 運 食 お 世 娯 娯 食 世 娯 お 恋 恋 エ エ 行 勉 運 恋 行 Low 世 娯 食 エ 世 運 食 恋 世 運 娯 お 世 勉 娯 恋 勉 運 娯 食 アルバム 計25枠 スキBEST(08,52) スキEND(08,52)ナカヨシEND(14,52) スキBESTエピローグ(07,53) スキGOODエピローグ(08,54) スキBADエピローグ(09,54) ナカヨシEND(16,50) ナカヨシエピローグ(14,52) LvUP 出会い(30,34) 出会い(30,35) デアイイベント(30,36) デアイ★イベント(29,43) アコガレイベント(23,39) アコガレ★イベント(21,42) アコガレご褒美(22,44) シリアイ(27,49)(28,49) シリアイ下校デート2(25,58) スキイベント(15,42) スキイベント(13,45) スキ休日デート(15,45) スキご褒美(11,47) スキご褒美(10,47) スキご褒美(09,47)(08,47) ナカヨシ下校デート(21,53) ナカヨシご褒美(18,53)(17,53) エピローグ時系列 現在>>>未来 ナカヨシ>スキBAD=スキBEST>スキGOOD 七咲イベント一覧 + 詳細 ルート 期間 座標 行動メッセージ アイコン 登場人物 備 考 台詞等 編集 七咲デアイ 1 30,34 黒い猫?何処に行くのか追いかけてみよう 出会い 七咲 七咲「誤解・・・・・・」 編集 2 29,34 下駄箱に入っていたこの手紙は?早速読んでみよう ! 七咲梅原 七咲「ああ、一応先輩だったんですね」 編集 2 30,35 ゲームセンターに新作が入ったらしい。梅原と一緒に見に行こう 出会い 七咲梅原 編集 2~4 27,37 進路について先生に相談したいな。職員室に行ってみるか ! 七咲 七咲「...やっぱり変な人ですね」 編集 2~4 28,37 授業後に先生が僕を呼んでるぞ。一体なんの用だろう ! 高橋 (いや、まさか怒られて喜ぶなんて…僕は変態じゃないはずなのに…) 編集 2~5 29,38 この想いを高橋先生に伝えたい。先生の車の所で待ってみよう ! 高橋 BAD END / GAME OVER 編集 3 29,35 梅原にとっておきの必殺技を教えてやるか。梅原を呼ぼう ! 七咲梅原 編集 3 30,36 トイレに行きたくなってきたぞ。急いで近くの公園に駆け込もう 出会い 七咲梅原 編集 3~5 28,34 体育館から出て来た七咲に笑われたぞ。どういう事なのか聞いてみるか ! 七咲 ニセラブレター 編集 3~6 28,38 梅原にプール見学に誘われた。他の生徒に見つからないようにプールへ ! 七咲高橋梅原 編集 4 28,39 部屋の掃除をしていたら懐かし漫画が出て来た。少し読んでみよう ! 美也 ドン・チャック物語 編集 4 29,36 何だか朝から元気な声がするぞ。声の方を見てみるか ! 七咲塚原 編集 4~5 28,35 梅原は何人目までクリアしたかな。少しさぐりを入れてみるか ! 七咲梅原 編集 5 26,37 全力で走ったから喉が渇いたな。確か校庭にも水道があったはずだ… ■ 七咲美也 一等ハワイ 編集 5~8 27,38 商店街の福引。一等はハワイ旅行だ!気合いで抽選機を回すぞ! ! 七咲 編集 5~9 27,39 水を飲みにきたら、落とし物を見つけたぞ。近づいてみよう ! 七咲 編集 5~10 29,40 校庭の男子が何か叫んでいるぞ。とりあえず手を振ってみようかな… ! 七咲 編集 5~10 30,40 食堂に新しいメニューが登場したらしい。さっそく試食だ ! 七咲 編集 6~10 26,39 商品券で何を買おうかな… ! 七咲 大判焼き 七咲「あふっ、あふう」 編集 9 28,40 背後から美也が全力で駆け下りてくるぞ。僕がどうにかするしか… ■ 七咲美也 編集 10 26,41 美也の奴、こんな漫画を読んでるなんて。…僕も読もう ! 七咲 編集 10 27,40 梅原の机にいたずらしよう。朝一番に登校だ! ! 七咲 編集 10~11 26,43 もう一度、無理を承知でお願いしてみよう 褒美 七咲 編集 10~11 27,43 夕方の公園で何をしていたのか聞いてみよう 褒美 七咲 スカート捲り上げ 編集 10~11 27,44 もう一度みたいな。無理を承知でお願いしてみよう 褒美 七咲 編集 10~11 28,43 ゲーセンで何があったか聞いてみる 褒美 七咲 スカート捲り上げ こんなふうに 編集 10~11 29,43 校舎裏でよく会うよね。七咲はここで何をしてるの? 褒美 七咲 スカート捲り上げ 編集 10~11 29,44 何処に連れていく気なんだろう?とにかく付いていってみるか 褒美 七咲 ゴミ拾い 編集 11 25,41 七咲にこのグルメ漫画を貸そう。寝る前に読んで後悔しても知らないよ ! 七咲 編集 11 28,44 今日もゴミ拾いをするぞ! 褒美 七咲 編集 七咲シリアイ 12~13 27,47 期間限定でレトロゲームが遊べるらしい。なくなる前に遊ばないと! ! 郁夫 編集 12~15 26,47 そういえば美也が新発売の棒アイスを食べたがっていたな。買いに行こう ! 七咲美也 編集 13~16 27,48 商店街に当たり棒とアイスを交換しに行こう ! 七咲郁夫 編集 13~16 28,48 まだまだ遊び足りないな。今日もゲーセンに直行だ ! 七咲郁夫 編集 15~17 26,49 学食にもカレーうどんがあるな…。今日のお昼はカレーうどんだ ■ 七咲塚原 編集 16~18 27,49 今日はからあげ弁当だ。七咲と弁当の交換をしよう ■ 七咲 編集 17 28,47 真っ直ぐ家に帰りたくない…ちょっと校内をぶらぶらしてみよう 爆 七咲塚原 編集 17~18 28,49 今日はカニ焼売弁当だ。七咲の弁当と交換をしよう ■ 七咲 編集 17~19 27,51 梅原が何か言いたそうにこちらをみている。一度話を聞いておくか ! 梅原 橘「付きまとわれて困ってるんだよ」 編集 17~19 28,50 1年生の廊下で七咲の噂話が…。ちょっと様子を見てみるか ! 梅原 編集 18~20 26,51 七咲がボンヤリしている…ちょっと声をかけてみるか… ! 七咲 七咲「もしかして先輩も私の事が好きなんですか?」 編集 18~20 26,52 七咲の弟の友達から話を聞こう…て、ここは小学校だけど? ! 七咲 編集 18~20 27,53 あの人影は美也だった気がする ! 美也 付きまとわれて~ 編集 18~22 27,54 あの人影は七咲だった気がする ! 七咲 付きまとわれて~ 編集 18~23 26,53 七咲の聞きたい事ってなんだろう?知ってる事なら教えよう ■ 七咲 橘「僕は胸の大きい子が好きなんだ」 編集 18~25 23,55 七咲ならこのおもしろさが分かるはず。今こそとっておきの本を貸そう 褒美 七咲 水着 編集 18~25 23,56 この前貸した漫画どうだったかな?水着の七咲に感想を聞いてみよう! 褒美 七咲 編集 18~25 24,54 七咲が大人ならこの面白さが分かるはず。とっておきの本を貸すぞ 褒美 七咲 七咲「ええ、確かにこれは表紙カバーを取らないと分かりませんよね」 編集 18~25 24,57 男の子の喜ぶプレゼントを聞かれたら…。やっぱりこれしかないだろ! 褒美 七咲 編集 19~22 27,52 七咲の弟の友達から話しを聞こう…って、ここは商店街だけど? ! 七咲郁夫 編集 19~24 26,54 中多さんと美也が縄飛びをしている。気づかれない程度に観察しよう ! 中多美也 胸の大きい子が好き (何て事だ、まさかあそこまで…) 編集 19~24 26,55 梅原が不思議そうな顔でカレーを食べている…。気になるな… ! 七咲 年下には興味が無い 編集 19~25 23,57 水着の七咲と味見係長について、語り合おう! 褒美 七咲 編集 19~25 24,55 貸した漫画はどうだったかな?七咲に感想を聞いてみよう! 褒美 七咲 編集 19~25 24,56 七咲と味見係長について、語り合おう! 褒美 七咲 編集 19~25 25,53 年なんて関係ないよ!男らしく水泳部へ乗り込むぞ! ★ 七咲塚原 橘「年下の健康的なスポーツ少女の魅力に惑わされたんです!!」 編集 19~25 25,58 せっかくのプレゼントなのに。こうなったらアクションベルトで遊ぼう 褒美 七咲 変身ポーズ 編集 19~25 27,55 胸の大きさなんて関係ないよ!男らしく水泳部へ乗り込むぞ! ★ 七咲塚原 胸の大きい子が好き 橘「…決して大きいとは言えなくても、毎日の部活で鍛えられた胸筋に内側から押し上げられ…」 七咲「相変わらず口数の多い変態ですね。」 編集 20~23 28,52 その後七咲の弟はどうなったのかな?教室にいる七咲に視線を送ってみよう ■ 七咲 編集 20~24 27,56 下駄箱に手紙が入ってるぞ…み、見てみよう! ! 絢辻郁夫 編集 20~25 24,58 怪人役をやらせたら右に出るものは居ないね。レッツバァリィィィ!! 褒美 七咲 編集 22~25 24,59 子供達の様子を見に行こう 褒美 七咲 編集 22~25 26,57 買いそびれた漫画雑誌を今日こそ買って帰るぞ! ! 郁夫 郁夫「へしん!」 編集 24 26,50 七咲が屋上で街をじっと見つめている…声をかけてみようかな 爆 七咲 編集 七咲アコガレ 12 24,37 …一方その頃 ! 七咲 独白・アコガレへ 編集 12 25,38 美也が塚原先輩に校舎裏へ引っ張られていくぞ。様子を見に行こう! ! 七咲美也塚原 編集 15 24,39 七咲と塚原先輩が何か話をしているぞ。ちょっと二人の様子をうかがってみるか ! 七咲森島塚原 三角関係の修羅場 七咲「水泳部の部員勧誘でも塚原先輩だけだと上手くいきませんしね」 塚原「そ、そんな事ないでしょ?」 編集 13~16 22,39 通学路で男子生徒が座り込んでいるぞ。近づいて声をかけてみるか ■ 七咲 編集 13~16 23,37 昼食後の睡魔が…保健室で仮眠するか ! 塚原 編集 13~16 24,38 七咲の泳いでいる所を見た事が無いぞ。本当に水泳部か確認しに行こう ! 七咲 (僕はこんな発展途上の身体には興味がないんだ) 編集 15~17 23,39 帰宅部として何か行動するなら…。たまには違う道で帰ろう ! 七咲 河川敷ランニング 編集 16~18 20,39 あの声は焼き立ての焼き芋屋さんだ。追いかけて声をかけよう ! 七咲 編集 16~18 21,39 梅原絶賛の新しい図書委員。たまには読書も良いかも知れない ! 七咲梅原 七咲「教わってあげてもいいですよ」 編集 16~18 23,40 仕方ない、七咲に数学を教えてやるか ! 七咲 編集 16~19 21,41 僕が女子の間で噂になるなんて。梅原にちょっと自慢したいかも ■ 七咲梅原 編集 16~19 22,40 女子のグループがはしゃぎながら近づいてくる。隠れて様子を伺ってみるか ! 七咲 七咲「紹介するほどの人じゃないと思うけどなぁ」 編集 17 23,45 よし!今日も一日頑張るぞ ! 七咲 編集 17~19 19,39 忘れていた焼き芋代、七咲に返しに行こう ■ 七咲 七咲「それとも一緒に着替えます?」 編集 18~20 20,40 やっぱり一緒に着替えるのも悪くないな。七咲に頼みに行ってみるか! ! 七咲美也 二択×2 編集 18~20 20,41 七咲が噴水をじっと見つめているぞ。ちょっと声をかけてみよう ! 七咲 滑り台を見に行く約束 編集 19~22 19,44 七咲に声をかけられたぞ。僕に何か用事かな? ! 七咲 他のアコガレ状態の子2名分以上の星取得済 七咲「先輩ってモテたんですね」 編集 19~25 23,41 七咲のテストの結果が気になる。聞いてみよう ! 七咲 公式暗記 編集 19~25 24,40 図解相撲大辞典を図書室に返しに行こう ■ 七咲 基礎から勉強 編集 20 21,40 恋人だなんて冗談を言った事を七咲に謝ろう ! 七咲 編集 21 21,42 もちろんイカの滑り台に決まってる。さぁ、夜の小学校に忍び込もう ★ 七咲 編集 22 19,41 ゲーセンに一日限定のゲームが入ったらしい。これは行かなくっちゃ! 爆 七咲 編集 22~25 20,42 梅原にタコさん滑り台の事実を伝えよう ! 七咲梅原 編集 23 23,42 登校前に少女マンガの最新刊をゲットだ! ■ 七咲郁夫 (あのムフフコーナーにいるのって、七咲の弟だよな?) 編集 23~25 20,44 僕からもお返しがしたい! 褒美 七咲 編集 23~25 21,44 も、もう一度して欲しい… 褒美 七咲 編集 23~25 22,44 あんなに怖がるなんて…。ちょっと心配だ 褒美 七咲 (七咲のお礼って…) 編集 23~25 22,45 七咲と一緒に帰ろう 褒美 七咲 冬の桜 編集 24~25 19,45 もう一度僕からしたい! 褒美 七咲 編集 24~25 21,45 今日も七咲と一緒に帰ろう 褒美 七咲 二期桜 編集 25 20,45 今日も七咲と桜を見に行くか 褒美 七咲 編集 七咲ナカヨシ 26 20,47 …一方その頃 ! 七咲 独白・ナカヨシへ 編集 26 22,47 …一方その頃 ! 七咲 独白・スキ諦め 編集 26~29 21,48 プールに現れた水着姿の塚原先輩。おおまかな目測をするぞ! ! 七咲 橘「間をとって84で…」 七咲「先輩の願望って、捻じ曲がってて変質的にいやらしいですよね」 編集 26~29 22,48 何処からともなく良い匂いが…。匂いのする方へ行ってみよう ! 七咲 橘「秘密…もしかして七咲が産んだとか?」 七咲「…はい?」 編集 26~29 23,48 サッカーの授業でシュートチャンスが!必殺技名を叫んでみよう! ! 七咲梅原 橘「アトミックソードシュート!」 編集 26~29 23,49 七咲が二人の男子ともめているぞ。さりげなく会話に参加してみよう ! 七咲 アニメ研究会 編集 26~29 24,49 僕と梅原のしっとりとした関係を七咲に告白しよう ! 七咲梅原 七咲「すごく気持ち悪いんですけど…」 編集 27~30 21,49 僕のせいで落ち込んでる七咲…。美也の3サイズを密告しよう ■ 七咲 編集 27~30 22,49 育ち盛りでラーメン好きの七咲をあの店に連れて行ってみよう ■ 七咲 編集 29~40 16,54 森島先輩といいムードのところを七咲に見られちゃったぞ! 涙 七咲 言い訳 編集 29~40 17,54 森島先輩といいムードのところを七咲に見られちゃったぞ! 涙 七咲 言い訳 編集 29~40 17,55 七咲…。許してくれるかな 涙 七咲 目撃二回目・放課後 編集 29~40 18,54 中多さんといいムードのところを七咲に見られちゃったぞ! 涙 七咲 言い訳 編集 29~40 18,55 僕の言葉は届いたのかな。七咲の判断は… 涙 七咲 目撃一回目・放課後 編集 29~40 19,54 薫といいムードのところを七咲に見られちゃったぞ! 涙 七咲 言い訳 編集 29~40 19,55 七咲…。許してくれるかな 涙 七咲 目撃二回目 編集 29~40 20,54 梨穂子といいムードのところを七咲に見られちゃったぞ! 涙 七咲 言い訳 編集 29~40 20,55 僕の言葉は届いたのかな。七咲の判断は… 涙 七咲 目撃一回目 編集 29~40 21,54 絢辻さんといいムードのところを七咲に見られちゃったぞ! 涙 七咲 言い訳 七咲「先輩なんてメロンパンになってしまえばいいんです!」 編集 30 19,48 う~ん…眠い。何か愉快な出来事は無いかなぁ… ! 七咲 跳び箱イベント 編集 30~33 20,49 今日は寄り道しないで早く帰るとするか ★ 七咲美也 編集 31 23,51 僕にお客さん?誰だろう… ! 七咲 誕生日プレゼント 編集 32~37 19,49 人気で品切れのゲームが再入荷してるかも。デパートに買いに行こう ! 七咲 編集 32~39 21,50 目の前を七咲と美也が楽しげに歩いている。何か企んでいるのか? ■ 七咲美也 編集 33~38 19,50 テラスに集まる生徒たち。他の生徒を掻き分けテラスへ向かおう ! 七咲 猫救出 編集 33~38 20,50 上履きに裸足の七咲がトボトボと向かってくるぞ。何があったのか聞いてみるか ! 七咲 編集 33~39 21,53 七咲が奥のゲーム機を見つめている。そのゲーム機にコインをいれよう 褒美 七咲 (や、柔らかいっ!思った以上の破壊力だぞ…) 編集 33~40 16,53 今日も寒いな。七咲で暖まろう! 褒美 七咲 編集 33~40 17,53 まだまだスキンシップが足りないな。今日も背後を取るぞ! 褒美 七咲美也 (よ、よしっ、今だっ!七咲のポケットに僕の手をっ!) 編集 33~40 18,53 友好の印としてスキンシップをとろう。後ろから七咲を抱き上げるぞ! 褒美 七咲 七咲「先輩の変態っ!」 編集 34~39 20,53 七咲にゲームクリアを見せつけよう!男として! 褒美 七咲 編集 34~40 19,51 急に眠くなってきた。保健室で仮眠をとろう ! 七咲 病気と勘違い 編集 35 24,50 街の方から楽しげな笛の音が…。この笛の音を追いかけてみよう ! 七咲 休日デート 橘「七咲、味見…味見だけでも…」 編集 36~39 19,53 エンディングは見たけど、また七咲とゲームセンターに行こう 褒美 七咲 編集 36~40 20,51 梅原のホームラン級の当たり!それでも諦めずに追いかけるぞ! ! 七咲 編集 37~39 23,50 七咲が保健室に入っていくぞ。ドアを少し開けて中を覗いてみるか ! 七咲 ダイエット 編集 38~39 22,51 よし、ダイエット中の七咲をからかってやるか ! 七咲 ドーナツ (七咲のやつ…逃げるときに自分のお尻を叩いていったぞ!) 編集 38~39 23,52 七咲に奪われたドーナツの恨みだ。1年廊下にワナを仕掛けよう ! 美也 編集 38~39 24,52 七咲に奪われたドーナツの恨みだ。家庭科室にワナを仕掛けよう ! 七咲 スカートめくり → BAD END 編集 40 22,53 明日はクリスマスか…。僕はどうしようかな… ! 七咲 クリスマスパーティーへのお誘い 編集 41 15,50 はんぺんを買いに行こう ! 七咲黒沢 絢辻が実行委員長解任状態 編集 41 15,51 なんだあの黒い影は!黒い影の正体を確認しよう! ! 七咲 編集 41 15,52 七咲とクリスマスパーティーを楽しもう! ! 七咲 編集 41 16,49 先生が酔っ払って大変な事に。どうしたらいいかわからないぞ? ! 七咲高橋 他の子とパーティー参加 編集 41 16,50 美味しそうなおでんの匂いがするぞ?味見させてもらおう ! 七咲塚原 編集 41 16,51 ちくわを買いに行こう ! 絢辻七咲 編集 - 14,52 七咲に夜景を見てもらいたい。屋上へ誘ってみよう EP 七咲 編集 七咲スキ 26 16,41 …一方その頃 ! 七咲 独白・スキへ 編集 26~30 16,42 高橋先生が買い物をしているぞ。話しかけてみるか… ! 七咲高橋 やきもち 編集 26~36 17,42 また梅原の妄想が始まった。そんな梅原のお嫁さんを占ってみるか ! 七咲梅原 束縛する人・自由にさせてくれる人 編集 26~36 18,42 今度は七咲の旦那さんを占ってみよう ■ 七咲 七咲「……鈍感」 編集 27~32 14,43 梅原と作戦会議。今年のクリスマスも断固中止だ! ■ 七咲梅原 編集 27~32 15,42 もっと七咲の側にいたい…。今すぐプールに向かおう ! 塚原 編集 27~32 15,43 クリスマス中止には精神と体を鍛えないと。良いアイディアが無いだろうか? ! 七咲 編集 27~32 16,44 新作対戦ゲームを予約しに行く! ■ 七咲高橋 クリスマス中止が中止、カップルの真似事 編集 27~38 16,43 自分の今日の運勢を占ってみよう ! 七咲 七咲「クラスの女の子に、どこまでの関係かって追求されて…」 編集 29~33 13,43 七咲と一緒に食事がしたい。テラスに行ってみよう ! 七咲 編集 29~33 14,44 家に帰ってゆっくり漫画でも読むか… ! 七咲 自由形選考落選 編集 29~33 15,44 七咲が下駄箱で誰かを待っているようだ。こっそり近づいてみる ! 七咲 休日デートの誘い 編集 29~39 17,43 七咲が猫を撫でている。驚かさないように近づこう ! 七咲 頭を撫でてもらう 編集 29~40 02,48 森島先輩といいムードのところを七咲に見られちゃったぞ! 涙 七咲 言い訳 編集 29~40 03,48 森島先輩といいムードのところを七咲に見られちゃったぞ! 涙 七咲 言い訳 編集 29~40 03,49 七咲…。許してくれるかな 涙 七咲 目撃二回目・放課後 七咲「バカッ!!!」 編集 29~40 04,48 中多さんといいムードのところを七咲に見られちゃったぞ! 涙 七咲 言い訳 編集 29~40 04,49 僕の言葉は届いたのかな。七咲の判断は… 涙 七咲 目撃一回目・放課後 編集 29~40 05,48 薫といいムードのところを七咲に見られちゃったぞ! 涙 七咲 言い訳 編集 29~40 05,49 七咲…。許してくれるかな 涙 七咲 目撃二回目 七咲「バカッ!!!」 編集 29~40 06,48 梨穂子といいムードのところを七咲に見られちゃったぞ! 涙 七咲 言い訳 編集 29~40 06,49 僕の言葉は届いたのかな。七咲の判断は… 涙 七咲 目撃一回目 編集 29~40 07,48 絢辻さんといいムードのところを七咲に見られちゃったぞ! 涙 七咲 言い訳 編集 30 15,41 よし!今日も一日頑張るぞ ! 七咲 編集 30~34 13,44 僕が入っていけない所もある。遠くから見守ろう ! 七咲塚原 編集 31 11,45 …お客さんかな?玄関に行ってみよう ! 七咲 誕生日プレゼント 編集 33 05,39 トイレもすませたし教室に戻ろう ! 七咲 だ~れだ? 編集 35 15,45 今日は七咲と約束した日だ。ポートタワーにある水族館に行こう ! 七咲 休日デート 編集 36 14,45 あれから七咲は心の整理がついたのだろうか? ! 七咲 背泳の選考落選 編集 36~37 13,45 プールから七咲が出てこない。僕が出来ることは… ■ 七咲 主人公(七咲……遅いなぁ) 編集 37~38 12,44 塚原先輩に相談しに行くぞ ! 塚原 BAD END 編集 37~38 12,45 梅原に借りたこのカメラで七咲への思いを形にしたい ! 七咲 編集 37~38 13,46 図書室で雑談している生徒がいるぞ。周りの迷惑だから注意しよう ! - 男子A「校内にエロ本を隠してそうな奴」 編集 37~39 08,47 自分を抑えられないぞ。あの場所でもっと気持ちを伝えよう 褒美 七咲 編集 37~39 09,47 僕の気持ちを伝えられる場所は…。思いついた場所に移動しよう 褒美 七咲 編集 37~39 09,48 もう一度あの場所に七咲を誘ってみよう 褒美 七咲 編集 37~39 11,47 七咲と公園へ行こう 褒美 七咲 編集 37~39 13,47 図書室にいた男子生徒がうなだれているぞ。ちょっと様子をみてみるか… ! - 男子B「何だよ、男として信用できないって」「あんなエロ本野郎のどこがいいんだ?」 編集 37~39 14,47 果たして僕はどこまで信頼されてるんだろう?試してみよう ! 七咲 スク水目隠し 七咲「あれ……先輩?」 編集 37~40 08,48 よし!七咲をクリスマスデートに誘うぞ ★ 七咲 編集 38~39 10,47 公園で七咲との思い出を残そう 褒美 七咲 編集 39 11,48 公園でもう一度七咲との思い出を残そう 褒美 七咲 編集 40 10,51 …一方その頃 ! 七咲 独白・イブ前の期待 編集 40 11,51 …一方その頃 ! 七咲 独白・イブ前の迷い 編集 41 08,52 待ちに待ったクリスマスデートだ。待ち合わせの場所に向かおう ! 七咲 スキBEST 編集 41 09,52 ついに七咲とクリスマスデートだ。待ち合わせ場所に向かおう ! 七咲 スキGOOD 編集 41 10,50 …一方その頃 ! 七咲 七咲を誘わず、他の子とデート 必要とされないものがワゴンに並ぶ。それこそ今の私と……同じで…… 編集 41 10,52 今日は七咲とクリスマスデートだ。待ち合わせ場所に向かうぞ! ! - デートすっぽかされ 編集 41 11,50 七咲だ。クリスマスパーティーを楽しんでいるだろうか? ! 七咲 他の子とパーティー参加 編集 41 11,52 …一方その頃 ! 七咲郁夫 デートすっぽかし 編集 42 08,53 僕はやっぱり七咲が好きなんだ。電話で呼び出して気持ちを伝えるぞ! ! 七咲 スキGOOD 編集 42 09,53 ごめん。やっぱり七咲が居ないと駄目だ ! 七咲 スキBAD 編集 - 07,53 外から花火の音がする。窓を開けてみるか EP 七咲 スキBEST 編集 - 08,54 いつものおでん屋台だ。のれんをくぐろう EP 七咲 スキGOOD 編集 - 09,54 風と波の音が聞こえるな。そっと目を開けてみるか EP 七咲 スキBAD 編集 七咲ソエン 29~33 19,57 小銭入れを落としたかも!急いで職員室へ行こう! ! 七咲高橋 編集 30~34 18,57 七咲と塚原先輩が歩いている。この前のお礼を言おう ! 七咲塚原 編集 36~38 17,57 下校途中に誰かの視線を感じた…。一体誰が? ! 塚原 編集 37~39 16,57 この小銭入れもいい加減くたびれてきたな。新しいのを買いに行こう ! 七咲 編集 38~40 15,57 最近の七咲ってどうしてるんだろう… ! - 編集 41 14,57 七咲のその後って… EP 梅原 編集 上崎 23 11,35 …一方その頃 ! 七咲??(?)上崎 アコガレで3名分以上の星取得済 編集 32 06,34 …一方その頃 ! 七咲上崎 テキタイ落ち 編集 追加修正したいけど編集できない人はコメント欄へ。 コメント + コメント 逢√には焼き芋イベントが必須です -- mai (2009-03-21 17 10 19) ↑焼き芋なくても行けたぞ?(スキBEST -- 名無しさん (2009-03-21 17 55 50) 焼き芋無しでも行けた 小学校イベントで☆でたぜ -- 名無しさん (2009-03-21 21 10 04) 2日目にいきなりBAD ENDとGAME OVERあります。 -- 名無しさん (2009-03-23 16 46 42) BADENDとGAMEOVERってどう違うの?BADENDしか知らん -- 名無しさん (2009-03-24 13 47 31) 同レベル帯でのアタックって4回が最高?手札で詰むお -- 名無しさん (2009-03-24 15 54 43) 自己解決した、手札全部出てて勝手に会話進んでアタック可能でした -- 名無しさん (2009-03-24 16 15 33) Lv3ナカヨシT1Hiのあと2つは運動と食事で♪ -- 名無しさん (2009-03-22 14 50 56) Lv3ナカヨシ穴埋めしときました -- 名無しさん (2009-03-22 22 26 43) Lv.3スキ 18.42でゲージ追加しました -- 名無しさん (2009-03-22 22 47 58) 冒頭で薫の強制イベント潰しておかないと七咲ルートは入れないね -- 名無しさん (2009-03-23 10 09 06) まだ七咲エンドしかいってねえ。しかも二回 -- 名無しさん (2009-03-23 13 14 00) あいあいかわかわ -- 名無しさん (2009-03-23 16 32 39) デアイの☆マークは放課後のアタックじゃ無理だと思ったけど -- 名無しさん (2009-03-23 17 46 39) Lv2アコガレのターン1の運動で下がりませんでした -- 名無しさん (2009-03-23 18 24 57) Lv1デアイの1回目下校デート。選択肢『適当にやる』でテンション1段階ダウン -- 名無し (2009-03-23 18 46 39) Lv3スキ 14 43ゲージ+1 -- 名無しさん (2009-03-24 13 40 05) Lv3スキ 16 44ゲージ+1 -- 名無しさん (2009-03-24 14 17 24) Lv3スキ 13 45ゲージ+1 -- 名無しさん (2009-03-24 15 21 53) アコガレ 21 42 時間帯休日 -- ☆追加イベント (2009-03-24 15 37 47) スキ 08 48 時間帯休1休2昼 -- ☆追加イベント (2009-03- Lv2シリアイ 27 55 時間帯 放課後 -- ☆追加イベント -- 名無しさん (2009-03-25 08 01 02) Lv1デアイの☆は下校以外 -- 名無しさん (2009-03-26 02 44 04) 棚町とのLv3ナカヨシ下校デートで七咲涙イベント19-54確認 -- 名無しさん (2009-03-28 01 58 32) ↑の七咲涙イベント19-54の七咲のLvはLv3スキだったと思う -- 名無しさん (2009-03-28 02 03 14) 攻略スレの779さんを参考にアタックイベ作ってみた。修正、要望あったら頼む -- 名無しさん (2009-03-28 02 58 54) スキGOOD,BAD見るための浮気相手はだれがおすすめ? -- 名無しさん (2009-03-28 03 33 57) ↑浮気相手はすでにベストエンド見たキャラにして最低限のみで進めるのが楽かと。 -- 名無しさん (2009-03-28 05 48 06) ↑浮気相手綾辻はつんだ。森島がお勧め -- 名無しさん (2009-03-28 13 21 41) 七咲涙19-54の七咲のLvはLv3ナカヨシでした。失礼しました。 -- 名無しさん (2009-03-28 13 22 41) 779だがwikiに転載してくれた人、見づらいまとめを表にしてくれた人、ありがとう -- 名無しさん (2009-03-28 22 23 49) ナカヨシ√終盤のスカートめくり程度でBADENDとは... -- 名無しさん (2009-03-28 23 02 29) ↑同志よw -- 名無しさん (2009-03-29 01 45 41) 味見係長どんなのか読んでみたい -- 名無しさん (2009-03-29 14 31 32) ゲージ上昇イベント、アコガレ19,37が上昇するって描いてあるけど19,39の間違いじゃない? -- 名無しさん (2009-03-30 20 44 11) イベント選択肢にて:Lv2アコガレ21,39のイベントは「うん、暇なときは」→変化なし、ではなく23,40発生 まぁ頑張って→23,40消滅 -- 名無しさん (2009-03-30 21 08 54) 涙イベント(20,54) 先輩がナカヨシだと(61,41)が優先されて見れない -- 名無しさん (2009-04-03 16 33 33) 七咲スキの涙(04,48)とそれに連動して(04,49)、中多ナカヨシ水着放課後(04,27)で出ました。罪悪感が・・・orz -- 名無しさん (2009-04-03 21 01 25) 27,43のアタックは、棚町強制出会いを潰さないと不可(発生元の28,37と重なるため) -- 名無しさん (2009-04-08 16 37 35) ↑ 補足 ゲージが一杯にならないのので -- 名無しさん (2009-04-08 16 38 46) エピローグ時系列、BESTは暑いかつ花火が上がってるから半年後くらいになるんじゃないの? -- 名無しさん (2009-04-08 19 32 15) ナカヨシLow5の食は♪じゃなくてハートでした -- 名無しさん (2009-04-09 03 06 37) スキBADを見てなぜかリップルアイランド思い出した -- 名無しさん (2009-04-12 18 37 53) ↑↑↑それどころか純一ルームにはエアコンあるからエピローグの家は橘家ではないどこか、つまり橘さんが一人暮らしをしてる程度の未来と思う。 -- 名無しさん (2009-04-12 22 29 58) 紗江の爆弾踏んでると、33日目、休み3 強制 選択肢:七咲だろう?【10/46、09/46、08/46開放】が出ませんでした。 -- 名無しさん (2009-04-13 06 26 58) スキBESTはお互い大学生になったくらいなのかなと妄想してみる -- 名無しさん (2009-04-18 21 29 39) スキ14,46がどうしても埋まらないのだけど、ココは何もなしでFA? -- 名無しさん (2009-04-19 01 04 30) スキBEST、逆に七咲家という考え方は……両親は共働き、と言いますし。それなら直後の夏でもあり得るかな。弟さんが問題ですが。 -- 名無しさん (2009-04-22 03 11 26) スキgood見るのはどうしたらいい? -- 名無しさん (2009-04-23 19 58 20) つ FAQ -- 名無しさん (2009-04-23 20 03 53) そんなところに書いてあったのか・・・・・・。よく見てなくてごめん。ありがとう。 -- 名無しさん (2009-04-23 20 38 32) たしか13,45で塚原先輩に相談するを選択して、そのあと塚原先輩に相談したらBAD ENDになった。 -- 名無しさん (2009-09-27 20 09 26) 七咲って手札ヒントあったっけ?なかったような気がするんだが。 -- 名無しさん (2009-10-06 03 57 55) ごほうびイベントの表にアコガレ 19,44 通常4回目とありますが19,45の誤りかと。編集できないのでこちらに書かせて頂きます。 -- 名無しさん (2010-01-15 23 51 34) 七咲に会話モードのヒントがなくてムズイ -- 名無しさん (2010-12-07 02 03 19) 最初の方に書いてあるが、デアイ初日放課後→2日目休1/28.37→休2/27.37→放/29.38にて「男らしく~」選択でBADEND -- 名無しさん (2010-12-13 15 12 17) アニメを見て、年末からゲームをはじめました。 七咲 逢 かわいぃですね。もうメロメロです。 上の人も言ってますが、先生がうざスギ!! 切れ掛かりました。 -- SEXEGIRL (2011-01-03 23 05 56) キャラの中で七咲が一番攻略難しくないですか;; -- 名無しさん (2011-02-03 02 16 37) アタックイベントが必須なので、多少面倒でした。 -- pq (2011-03-10 00 17 09) 13,45の選択肢を自分が飛び込む方を選択すればアルバムを埋められますね。そして、ゲージも埋められる。やばいですね・七咲 -- 名無しさん (2011-04-10 11 44 48) シリアイ下校デート2が見れない・・・ -- 2t (2011-05-05 13 05 05) 感動したわ 久しぶりにw -- 名無しさん (2011-05-08 19 33 43) 40日(11,51) …一方その頃 ! 独白・イブ前の迷い ってどうやったら見れるのでしょう? -- 名無しさん (2011-05-08 22 06 46) ↑自己解決しました -- 名無しさん (2011-05-08 22 54 07) スキイベントの16,42を選択したら11,44にバツが付いて選択できなくなるけど11,44って何かイベントありますか?どうやっても出てこないんですけど・・・ -- 名無しさん (2011-05-13 00 27 49) ↑それは???が登場した時の撃退イベントなので単独では無理なはず -- 名無しさん (2011-05-15 18 59 17) 特徴に薫の出会い強制つぶさないとルートに入れないって書いたほうがいいと思う 実際俺はここを見てたのに困った -- 名無しさん (2011-05-20 23 15 37) どう進めようと、必ず3日目放課後までには七咲と出会う事になるので、誰かの影響でルートに入れないということはありませんよ? -- 名無しさん (2011-05-20 23 48 27) 好感度ゲージ増加イベント デアイ 26,37 5日目 朝 の発生条件はどうなってるんでしょうか? -- 名無しさん (2011-06-05 22 01 02) PSP版、Lv2シリアイの初期配置爆弾が存在しないんだが・・・ -- 名無しさん (2012-01-09 22 33 55) ↑そのイべントはPSP版ではない、ソエンイべントにある -- 名無しさん (2012-01-10 00 24 31) 初見でいちばんかわいいとおもって後にとっといて正解だった。絢辻疲れがふきとんだ -- 名無しさん (2012-03-21 23 40 21) 会話イベントでヒント無しは辛かった。でも、世間話、運動、エッチがヒット率高かった気がする -- ウンバボ族 (2012-05-27 11 41 01) 七咲√での上崎嫉妬・偽写真使用失敗イベントが見れません。此処のアドバイスに従ってやってますが…バグだろうか。 -- ヴラド魔王 (2012-06-01 15 41 21) 七咲は醤油ラーメン -- 名無しさん (2012-09-22 21 56 24) 七咲しかやってねぇw七咲のデータ4個ある七咲好き -- オセロット (2013-06-20 17 46 10) 最後は・・・・・・・・・・だったなww -- 名無しさん (2014-03-02 19 21 45) スキイベントまで行ったのに最後バッドエンドに終わったこの悲しさ・・・ -- 名無しさん (2014-08-13 19 00 49) 七咲アコガレの22.40と20.39は排他です。どちらか1つしかゲージを獲得出来ません。追加してください -- 名無しさん (2014-08-19 11 43 39) ↑21.41と19.39の間違いでした。訂正します。 -- 名無しさん (2014-08-19 11 51 53) 最後のイベント良かった・・・ -- 名無しさん (2015-11-12 09 14 09) 七咲逢が一番難しかったけどこのサイトのおかげでBAD ENDにならずに済んだ -- 名無しさん (2015-12-07 09 47 52) 今このサイトを見てる人がどれくらいいるかわかりませんが… 七咲シリアイの座標28.46 と27.46の出現方法が分からず困っています どうやったら出現しますか? ちなみにvitaのエビコレプラス盤です -- 名無しさん (2020-11-10 23 40 02) ↑27,51で「実は……付きまとわれて困っているんだよ」を選択すると出現する27,54を見てください。28,46と27,46が出現するはずです(^^) -- 名無しさん (2020-11-14 17 54 24) ナカヨシ 37~39日目 休1,休2 の選択肢「ぽっちゃりした~」→テンションHigh です -- 名無しさん (2021-02-21 23 50 01) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/netapoke/pages/416.html
チャーレム No.308 タイプ:[[かくとう]]/[[エスパー]] 特性:ヨガパワー(攻撃の値が実際の2倍として扱われる) 夢特性:テレパシー(味方の攻撃を受けない) 体重:31.5kg(けたぐり・くさむすびの威力60) 入手可能ソフト:RSE/コロシアム/XD/DPt/HGSS HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 備考 実質合計 チャーレム 60 60172 75 60 75 80 ヨガパワー+努力値252 410522 メガチャーレム 60 100252 85 80 85 100 ヨガパワー+努力値252 510662 エルレイド 68 125 65 65 115 80 518 麗しきサナ HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 アサナン 30 40 55 40 55 60 サナギラス 70 84 70 65 70 51 サーナイト 68 65 65 125 115 80 ばつぐん(4倍) --- ばつぐん(2倍) ひこう/ゴースト/フェアリー いまひとつ(1/2) かくとう/いわ いまひとつ(1/4) --- こうかなし --- おそらく、メガシンカするポケモンの中で最も誰得感が大きいポケモン。 バンギラスやガブリアスみたいに環境トップに君臨していたわけでもなく、ジュペッタみたいに対と比べられて散々な思いをしてきたわけでもなく、クチートみたいに人気があったわけでもない。 弱くはないものの、どうしてメガシンカするポケモンの一匹に抜擢されたのだろうか。 ↑攻撃2倍補正仲間と比較されてバカにされないようにするため・・・とか?フライゴンとガブリアスの関係みたいに。 でもその考えだったらメガフライゴンも出るよな・・・ ↑↑チャーレムは何だかんだで「誰得www」みたいな評価だと思う 誰得を通り越してメガシンカすること自体忘れられてる感のあるP氏よりはマシじゃない? 最高攻撃力246と、いじっぱりケッキング・ラムパルドをわずかだが超える超破壊力を持つ。 消防時代はヨガパワーの性能が「攻撃の能力が高く伸びる」と勘違いし 「常時攻撃2倍」というチート級特性である事に気づかなかった人も多いだろう。 …自分だけかもしれないが(それ以前にチャーレムはこの特性で無いと唯一王以下になってしまうけどね) XYにてメガシンカするようになりました。メガシンカの種族値増加は一律100でメガチャーレムの素の種族値も平凡だがもちろんヨガパワーは健在。 それでいて攻撃種族値が100に上昇。つまり全振りで実質種族値252という壊れっぷり。 どれくらいかというと、珠チャーレムより高火力でハチマキグラードンとほぼ同等と書けばお分かり頂けるだろうか。早い話が耐久と素早さ(ついでに特攻)を上げ、(物理限定だが)無反動の珠を持ったチャーレムである。 道具なしで素早さ100にスターミー並みの耐久だと打たれ弱く感じるかもしれないがスカーフで奇襲をかける手もあり、厄介な読み合いになりそうである。 ↑惜しいかな、純粋な攻撃力だと力持ちメガクチート(A105)に負けちゃうんだよね。だが技の火力や素早さはチャーレムに分がある ↑↑ちなみに特化メガチャーレムの気合パンチは物理耐久特化氷山を確1にする威力。抜群とはいえこいつのパワーのやばさがわかる。 ちなみにポケウッドで登場するカラテオーとモニカは特性ちからもち、種族値オール100、持ち物自由と タイプ以外ではメガチャーレムの上位互換となっている。対戦で使えたらヤバいのは明白だろう ちなみに倒した時に入る努力値は素早さ2 攻撃に入ると勘違いしてる人もいるのではないだろうか ↑そこまでとんちんかんな人はいないと思う。攻撃種族値は低いし。 デリバードやサニーゴやマリルリとかも同じ。ヨガパワーを勘違いする人ならあり得るかも。 ↑防御+3「お、そうだな」 「めいそうポケモン」であるが恐らく瞑想は使われないであろう可哀想なポケモンである まあがまんを使えないがまんポケモンよりかはましか。 ↑とっしんを使えないとっしんポケモンよりはマシですね。 ↑のうてんきをほぼ選ばれないのうてんきポケモンもいるぜ。 なんでこいつスキルスワップ覚えないんだろ… 覚えたらダブルにおいて面白いことたくさんできたのに ↑面白いことなんてレベルじゃねーよwケッキングやべぇことになるわwwww ダブルでスカーフスキルスワップ絶対流行りだすだろうな チャーレムのスキルスワップ!ケッキングのからげんき!ケッキングのシャドークロー!やらでバランス崩壊するであろうな そもそもなまけが消えるだけで強すぎるのに 最高能力の攻撃2倍って…合計種族地830ww …マジレスしてるorz ↑格闘タイプの副作用・・・じゃなくてケッキングを暴走させないためなんじゃねーの。ゲーフリってこういう所には敏感なんだな ↑全ギガス様の話題全くなしワロタwwww 守るないから結局そういう戦法ならケッキングの劣化なんだよな。専用技も決して使いやすいものじゃないし ↑トロピウス「ギガス兄貴を侮辱するのはいい加減にしろ!訴訟も辞さない!」 ↑↑レジ達「これ以上我らの長を劣化扱いにすることは許さない、もはや訴訟の検討も辞さないので覚悟しておくように。」 ↑↑↑ゴキブロス「それ以上レジギガスを貶めようとするなら法廷で会おう!」 ↑レジギガス「法廷 行くの めんどくせー」 ↑×いくつかケッキングとレジギガスの耐久は一長一短、再生回復があるからケッキング有利、 ただしギガスは速い特殊ポケに次のターンに即座にスワップできる。この差をどうみるか。 ↑↑ワロタwww合いすぎwwww ↑全 合計種族値830に突っ込むやつ居ないの? ヨガパワーは種族値2倍じゃなくて攻撃力2倍だから~~って何度言ってきたことか 実質攻撃種族値は372まで上がる。だから合計は882 ↑↑この台詞には元ネタがあってだな… ↑訴訟兄貴オッスオッス! ↑↑↑えっ?(160+20)*2だから実数値360で種族値は340だよ。つまり合計850 ↑まさか努力値無振りで使うとか言うんじゃないだろうな。まあ、↑↑↑↑の計算も間違っているけど。 ↑スキスワでヨガパワー入る前提なら素でも攻撃力は恐ろしいわけだから他の能力補強するのはおかしくないと思う。 意外と知られていないようだが、アメリカで先行放送され日本ではweb配信されたアニメ「ポケモン不思議のダンジョン 出動ポケモン救助隊ガンバルズ!」では 「イジワルズ」の1人としてチャーレムが登場。その声を演じたのが「ちびまる子ちゃん」だったりする。 とびひざげりを外した時のダメージから紙のイメージがあるが、 ヨガパワーを考慮しなければ種族値自体は耐久寄りだったりする。 ↑っていうかこいつ種族値糞低いな。ヨガパワー前提だから当たり前っちゃ当たり前かもしれんけど、 序盤動物のラッタやミルホッグと同じ合計410とかレベル30台後半で進化するポケモンの中でもぶっちぎりで最下位だろうな。 進化前のアサナンはHGSSでホウエンのポケモンなのになぜかシンオウサウンドで出現する ↑そんなこと言ったらアブソルなども該当するためキリがなくなる ご利用の際はミイラやシンプルビーム、なかまづくりに十分注意してご活用下さい ↑特性で手を出すと終わるデスカーンや速さで負けてるアイアントはともかく、タブンネやオーベムなんかは先制して一撃じゃねーか?たぶんね まぁデスカーンには勝てないな、仮に特性回避したとしてもシャドボで乙。 ・・・計算してみたらオーベムは耐久無振りでも特化チャーレムの猫だまし→とびひざで超低乱1。オーベムは余裕だな。ちなみに珠もたれると死にます。 ↑オーベムが耐久無振りは普通ないから余裕で耐えるし素早さの関係上シンプルビームとかまず打ってこないとマジレス ↑↑↑なやみのタネとかも危ないかも。エルフーンとかにしろ使われることは少ないだろうけど。 さりげなくBWでつぼをつくを習得している(しかも自力)。実用性?知らん 格闘の中では最も♀狙いされやすいポケモンであろうか 逆にコイツ以外では第五世代含めても♂っぽい外見のやつしかいない ポケダンでは救助隊探検隊ともに♀扱いになっている ↑コジョンドちゃんが泣いてます ↑↑キノガッサも格闘の中では♀っぽい ↑↑↑美尻・スカート「・・・」 ↑わかって言ってるんだろうけど♂しかいないエビワラーは流石にねーからw 目付きも普通に鋭いから全然♀っぽく見えないし ↑だから特性が鋭い目なんですね、わかります。あと一番↑おばあちゃんっぽいや性別は不明だが見た目が♀っぽい某幻とかは? ↑前者はむしろじいちゃんっぽい。 夢特性はテレパシー。破壊力を捨てダブルトリプルでサポーターとして活躍させたい方はどうぞ。 ヨガパワーと対になる特攻が2倍になる特性が出なかったのは残念。 ↑そういや種族値自体は攻撃と特攻は同じなんだよな。 もし出ていたら物理か特殊か読めなくなってかなり強くなっていたと思う。 ↑瞑想ポケモンことめいそうを使う日が来るか? ↑↑↑熱暴走だったら1.5倍とはいえやけど対策にもなるし大活躍だっただろうに… まあ熱暴走と何の関係もなさそうだけどさw ↑最初っから攻撃半減してたら火傷対策の意味がねぇw ↑いや熱暴走持ちの可能性のあるやつに最初から鬼火は撃ちづらいだろw ヨガパワーか熱暴走かの2択を迫れるってこと 一番↑メガシンカが出来るようになったことでテレパシーも有効活用が出来るね。 味方の攻撃を避ける必要が無くなったらメガシンカしてヨガパワーを付加できる。 微妙に実用性ある型をポケ録に移転 チャーレム昔のフーディン型 太古のフーディン型 ゾンビ型 特殊型 物理受け特殊型 パンチ型 バトルタワーで俺を倒していった型 パ ワ ー ト リ ッ ク & パ ワ ー ス ワ ッ プ 型 パワートリック型 最強の先制技?型 じゅうりょく型 スワップ型 もしもヨガパワーがなかったら型 とびひざげりを必ず当てる型 サブウェイ型 まもみき型 覚える技レベルアップ 技マシン タマゴ技 教え技 その他 遺伝遺伝経路 外部リンク 昔のフーディン型 性格:忠実に再現するならおくびょう、実用性ならようき 努力値:素早さ252、特攻(実用性なら攻撃)252 技:サイコキネシス、ほのおのパンチ、かみなりパンチ、れいとうパンチ 思いっきり昔のフーディンそのまんま フーディンには向かなくなった三色パンチを物理エスパーなチャーレムにやらせてみた 実用性重視ならサイコキネシスはサイコカッターにするといい 太古のフーディン型 性格:忠実に再現するなら気まぐれなど(昔は性格などなかった)、実用性なら控えめか臆病 努力値:ALL85 技:サイコキネシス、ちきゅうなげ、リフレクター、じこさいせい、どくどく、かげぶんしん、はかいこうせん 上の型よりさらに古いフーディン 何故か対抗心がわいて作ってしまった。後悔はしていない 何かはちきゅうなげかはかいこうせん辺り ハナダのどうくつで捕まえたユンゲラーはこの3つにサイケこうせんだったな。で、そのまま弄らない。 ・・・サイケこうせんを通常攻撃的に扱い、強敵相手にサイコキネシスと言うスタンス?で。 ゾンビ型 性格:しんちょう 努力値:HP252 特防252 持ち物:たべのこし 技:ねむる/ねごと/じこさいせい/ドレインパンチorビルドアップ か、固い、固すぎる! 特殊型 性格:ひかえめ 努力値:素早さ・特攻252 持ち物 ものしりメガネ 技:サイコキネシス シャドーボール きあいだま めいそう 物理系には特殊型、特殊系には物理型という王道ネタ。え、飛び膝蹴りじゃ2刀? ハピへのせめてもの抵抗さ・・・・。 ↑逆に考えるんだ、 おにび貰ったりとかスキスワとかしても特殊型なら無駄にならないと。 ↑、バトルファクトリーに実際に出てきた型に変更しておいた。まさかこんなネタ型が出てくるなんて・・・ 瞑想ポケモンの名に恥じぬめいそうを積む前に撃沈します。ちなみにレベル100で特攻は220くらいなので間違えてレンタルしないように。 物理受け特殊型 性格:さみしがりorおっとり 努力値:攻撃・特攻252 持ち物 たべのこし など 確定技:パワートリック めいそう 選択技:きあいだま サイコキネシス シャドーボール エナジーボール めざめるパワー 元々高い攻撃を防御に回し、特殊技で攻める。 瞑想積まないと大した突破力はないのが難点か。しかし相手の意表はつける。 まさかこいつにハピ出してくるやつはいないだろうが、止まりたくなければ物理格闘入れてもいいかも。 ただ、攻撃の値が元の防御の値なので威力はお察し。 ↑ちょっと試してみたが、ヨガパワーはパワートリックの影響を受けないみたいだぞ。 つまり、パワトリは逆効果で、素直にビルドアップした方がいいみたい。 ↑このページ一番上に書いてあるように、攻撃じゃなく物理の威力が上がるからかな。 パンチ型 性格:攻撃があがる性格 努力値:攻撃252 持ち物こだわりハチマキか力のハチマキ 技:三色パンチ・きあいパンチorメガトンパンチorばくれつパンチorバレットパンチ パンチパンチパンチ!!!パンチに命を懸けてみよう!!!! ↑持ち物はラッキーパンチでもいいかな? ↑全 攻撃特化のヨガパワーでハチマキなんか持たれたら正直破壊力がネタどころじゃないんだけど・・・ 具体的には特化ハチマキの雷パンチでH振りブルンゲル確1、防御特化ブルンゲルですら8割持ってく。不一致75なのに バトルタワーで俺を倒していった型 性格:知らん 実用性を求めるなら攻撃↑or耐久↑ 努力値:知らん 実用性を求めるならHP252 残り攻撃or耐久 持ち物:未確認 半減実とか? 技:サイコカッター、きあいパンチ、ビルドアップ、光の壁 壁はってからビルドアップ!!!これで不落の要塞の完成だぜ!!! といっても、積むまえにあぼーん と言いたいところだが危うく三タテされかけた。 まぁ、こいつ相手にマリルリでのんびりみがきあやってた俺がバカだったことも事実。 きあいパンチは…交代読みか? ちなみに本家と被ってるような気がしなくもないが回復技が入っていない。 パ ワ ー ト リ ッ ク & パ ワ ー ス ワ ッ プ 型 性格:防御↑ならお好みで 努力値:防御252 素早さ252 持ち物:いのちのたま、カムラのみ、きあいのタスキなど 技:パワートリック、いばる、パワースワップ 不可:サイコカッター 自分より遅い積んでる相手に対してぶつける └⇒1、威張る。(相手行動確率1/2) └⇒2、パワースワップして自分の攻撃+2。相手が積んでりゃそれも拝借。(相手行動確率3/4) └⇒3、パワートリックしてさらに自分の攻撃up 種族値60と75の違いを見せつける(相手行動確率7/8) └⇒4、なんか攻撃する。相手は死ぬ。 └⇒5、自分より早い奴が来る。自分は死ぬ。 攻撃されてもやっぱり自分は死ぬ。 パワートリック型 性格:わんぱくorようき 努力値:防御・素早さ252 持ち物:きあいのタスキなど 技(確定):パワートリック 他は物理技をお好みでどうぞ ヨガパワーは、直接攻撃を2倍する特性。 攻撃特化の状態でパワートリックをすると 大したことのない耐久とカスみたいな攻撃力でえらいことになってしまう。 だが、防御特化をしてパワートリックをする、それは デ オ キ シ ス A を 超 え る 攻 撃 力 を 得 るということだ! 妄想:俺がエスパー物理No1だ!異論は認めないッ! 現実:ヨガパワー+防御特化+パワートリックチャーレムの攻撃力→279 ビルドアップしたエルレイドの攻撃力→291 つまり、1ターン使うならいい劣化エルレイドです。異論を認めなさい ↑こいつもビルドアップ覚える。ツボツボほど差があるわけじゃないからこいつの場合パワートリック<ビルドアップじゃね? ↑だからネタなのさ。こんなもん本家に追加したら即刻削除+永久アク禁になってしまうよ ↑↑これ努力値振り素早さをHPにして物理受けにしてみるのどうかな 物理をビルドでチクチク上げながら攻撃も上がってきたとこでパワトリで大暴れ。 幸い攻撃と防御の値にそこまで差がないからパワトリ後も物理受けを全う出来る。 パワートリック/ビルドアップ/自己再生orエスパー技/ドレインパンチorけたぐり こんな感じか パワートリック+バトンタッチ→ロックカットレジロック=暴徒 とかどうかな ↑ハガネール好きの俺としてはハガネールでやりたいな ↑スカーフイワークでやったら面白かったよ 最強の先制技?型 性格:臆病or控え目or陽気or意地っ張り 努力値:素早さorHP252、特攻or攻撃252 持ち物:こだわりメガネorハチマキ 技:しんくうは ダイパまでは覚える先制技はタイプ不一致のねこだまし・バレットパンチのみだったチャーレム しかし、プラチナでタイプ一致先制技の「しんくうは」を習得 似たような特性を持ったマリルリがいるが、種族値で上回っていれば当然威力も上回る だが同じくプラチナで一致先制技を覚えたハッサムに残念ながら威力負けしている しかし!!コイツの先制技のタイプは格闘!! なんと、あの忌まわしきピンクの悪魔に効果抜群!! これでハピを八発KO!って、あれ?? はりきり神速キッスがいるじゃんとかは禁句で ↑アブソル じゅうりょく型 性格:陽気か意地っ張り 努力値:攻撃252 素早さ調整 残りHP 持ち物:ラムのみとか役に立ちそうな物 確定技:じゅうりょく、とびひざげり 選択技:サイコカッター、がんせきふうじ、三色パンチ等 チャーレムのとびひざげりの威力は確かに高い。…なのだが外すと致命的なダメージを負う事になる。 そこで!HGSSの教え技「じゅうりょく」を使い、技の命中を上げる。すると命中100以上のとびひざげりが炸裂する。 これで外した時のデメリットを気にせず攻撃できる! 妄想:必中のとびひざげりをお見舞いしてやるぜ! 現実:…アレ?ワザが… 本当に命中が気になる人は「こうかくレンズ」を使いましょう。 ↑まず守られたらどっちにしろ終わりじゃね? スワップ型 特性:ヨガパワー 技:ものまね/パワースワップ/ガードスワップ ものまねでハートスワップをものまねしてやりましょう ものまねでスキルスワップをものまねしてやりましょう ダブルでスキルスワップを覚えてからケッキングにスワップすると…… ↑攻撃力最高450超えの化け物ですね、わかります もしもヨガパワーがなかったら型 性格:のんきorずぶといorわんぱく 努力値:防御252、HP252 確定技:じこさいせい 補助技:リフレクター、ひかりのかべ、めいそう、ビルドアップ、どくどく、バトンタッチ、ねこだまし 特殊攻撃技:サイコキネシス、くさむすび、めざめるパワー(氷or岩)、きあいだま、シャドーボール、エナジーボール 物理攻撃技:しねんのずつき、サイコカッター、ほのおのパンチ、かみなりパンチ、れいとうパンチ、はっけい、ドレインパンチ ↑のコメみて思いついた 特殊受けだとエルの劣化になるので 優秀なタイプと多彩な補助技を活かして物理受け+サポートの道を歩めるだろうか アーボックよりかはいけそう こうしてみるとヨガパワーがないほうがこいつらしさを行かせたかもしれない 夢特性は解禁か未解禁かは知らんが、夢特性なら普通にこの型で使いざるを得なくなるよね。 ↑特性の都合上ダブルトリプルでしか使いようがないから守る見切りを崩すフェイントも入るんじゃないか? ちなみにテレパシー(味方の巻き込み攻撃全無効)+フェイントはこいつだけだったりするから 相手のワイドガードを崩して地震放電爆発といった全体技を相手だけに当てるなんて芸当もできるな とびひざげりを必ず当てる型 性格:いじっぱりorようき 努力値:攻撃252 素早さ252 持ち物:火力が上がるもの 技:とびひざげり/こころのめorテレキネシス/みやぶる/フェイント 威力の上がったとびひざげりにすべてをかけ、こころのめや新技テレキネシスを駆使して必ず当てる。 ゴーストも見破って必ず当てる。まもるやみきりはフェイントで躊躇させ、必ず当てる。 とにかく必ず当てる! サブウェイ型 性格 おくびょう 努力値 CSに全振り 持ち物 まがったスプーン 技 サイコキネシス/シャドーボール/エナジーボール/めいそう まさかの特殊型。 特性消されても痛くも痒くもないぞーすごいぞーかっこいいぞー でも、ということは特性全く活かしてないってことだぞー ↑いつも思考停止で威嚇ギャラ出して意表突かれるんだが一積みにしても妙に火力あるなと思ったらやっぱ持ち物で強化してたのか まさか瞑想サイキネ2発で沈んでびびったw個体値粘ってないとこんなことになるのか・・・・ その2 性格:わんぱく 努力値:HPと素早さ 持ち物:くろおび 技:ねこだまし/とびひざげり/フェイント/ビルドアップ こちらは耐久型…と思ったらBは振らずにSを振っている中途半端な感じ…そしてゴーストで止まる。 いっそビルドレインにすればいいのに。 その3 性格:ようき 努力値:攻撃と素早さ 持ち物:たつじんのおび 技:とびひざげり/しねんのずつき/れいとうパンチ/バレットパンチ 性格一致のガチ構成 弱点で突かれたらいっかんの終わり…ゴーストでは止まらない、しかも先制技(バレパン)持ち。 その4 性格 いじっぱり 努力値 攻撃と素早さ 持ち物 いのちのたま 技 とびひざげり/サイコカッター/みきり/ねこだまし 3よりさらに火力が上がった。怖い怖い。 だが早さ中途半端なんで潰すのも楽になったかも。 あと、おんみょーんで止まります。 サイコカッターは非接触なので、棺桶の特性は通用しない。 まもみき型 性格:わんぱくorしんちょう 努力値:BDに全振り 持ち物:一応タスキとか 技:まもる/みきり/どくどく/とびひざげり 適当に考えた型。 どくどくが効かない鋼がきても大丈夫! 鋼以外ならどくどく→まもるorみきりで大勝利! ↑でもゲンガーやクロバットで積むんだぜ!あえてマジレスはしないぜ! 覚える技 レベルアップ RSE FL 4th BW 技 威力 命中 タイプ 分類 PP アサナン チャーレム アサナン チャーレム アサナン チャーレム アサナン チャーレム - 1 - 1 - 1 - 1 ほのおのパンチ 75 100 ほのお 物理 15 - 1 - 1 - 1 - 1 かみなりパンチ 75 100 でんき 物理 15 - 1 - 1 - 1 - 1 れいとうパンチ 75 100 こおり 物理 15 1 1 1 1 1 1 1 1 がまん - - ノーマル 物理 10 4 4 4 4 4 4 4 4 ヨガのポーズ - - エスパー 変化 40 9 9 9 9 8 8 8 8 ねんりき 50 100 エスパー 特殊 25 12 12 12 12 11 11 11 11 みきり - - かくとう 変化 5 18 18 17 17 15 15 15 15 めざめるパワー - 100 ノーマル 特殊 15 - - 20 20 - - - - いばる - 90 ノーマル 変化 15 22 22 25 25 18 18 18 18 こころのめ - - ノーマル 変化 5 - - - - 22 22 22 22 フェイント 30 100 ノーマル 物理 10 28 28 28 28 25 25 25 25 めいそう - - エスパー 変化 20 - - - - 29 29 29 29 はっけい 60 100 かくとう 物理 10 32 32 33 33 32 32 32 32 とびひざげり 130 90 かくとう 物理 20 38 40 36 36 36 36 36 36 じこあんじ - - ノーマル 変化 10 - - - - - - 39 42 つぼをつく - - ノーマル 変化 30 - - - - 39 42 43 49 パワートリック - - エスパー 変化 10 42 46 41 47 43 49 46 55 きしかいせい - 100 かくとう 物理 15 48 54 44 56 46 55 50 62 じこさいせい - - ノーマル 変化 10 技マシン マシン 技 威力 命中 タイプ 分類 PP 技03 サイコショック 80 100 エスパー 特殊 10 技04 めいそう - - エスパー 変化 20 技06 どくどく - 90 どく 変化 10 技08 ビルドアップ - - かくとう 変化 20 技10 めざめるパワー - 100 ノーマル 特殊 15 技11 にほんばれ - - ほのお 変化 5 技15 はかいこうせん 150 90 ノーマル 特殊 5 技16 ひかりのかべ - - エスパー 変化 30 技17 まもる - - ノーマル 変化 10 技18 あまごい - - みず 変化 5 技19 テレキネシス - - エスパー 変化 15 技21 やつあたり - 100 ノーマル 物理 20 技27 おんがえし - 100 ノーマル 物理 20 技29 サイコキネシス 90 100 エスパー 特殊 10 技30 シャドーボール 80 100 ゴースト 特殊 15 技31 かわらわり 75 100 かくとう 物理 15 技32 かげぶんしん - - ノーマル 変化 15 技33 リフレクター - - エスパー 変化 20 技39 がんせきふうじ 50 80 いわ 物理 10 技42 からげんき 70 100 ノーマル 物理 20 技44 ねむる - - エスパー 変化 10 技45 メロメロ - 100 ノーマル 変化 15 技47 ローキック 60 100 かくとう 物理 20 技48 りんしょう 60 100 ノーマル 特殊 15 技52 きあいだま 120 70 かくとう 特殊 5 技53 エナジーボール 80 100 くさ 特殊 10 技56 なげつける - 100 あく 物理 10 技67 かたきうち 70 100 ノーマル 物理 5 技68 ギガインパクト 150 90 ノーマル 物理 5 技70 フラッシュ - 100 ノーマル 変化 20 技77 じこあんじ - - ノーマル 変化 10 技80 いわなだれ 75 90 いわ 物理 10 技83 ふるいたてる - - ノーマル 変化 30 技84 どくづき 80 100 どく 物理 20 技85 ゆめくい 100 100 エスパー 特殊 15 技86 くさむすび - 100 くさ 特殊 20 技87 いばる - 90 ノーマル 変化 15 技90 みがわり - - ノーマル 変化 10 技94 いわくだき 40 100 かくとう 物理 15 秘04 かいりき 80 100 ノーマル 物理 15 ※以下は第4世代までの技マシン 5th 技01 きあいパンチ 150 100 かくとう 物理 20 × 技43 ひみつのちから 70 100 ノーマル 物理 20 タマゴ 技58 こらえる - - ノーマル 変化 10 × 技60 ドレインパンチ 75 100 かくとう 物理 10 教え/タマゴ 技67 リサイクル - - ノーマル 変化 10 教え 技78 ゆうわく - 100 ノーマル 変化 20 × 技82 ねごと - - ノーマル 変化 10 教え 技83 しぜんのめぐみ - 100 ノーマル 物理 15 × タマゴ技 GBA 4th BW 技 威力 命中 タイプ 分類 PP ○ ○ ○ ほのおのパンチ 75 100 ほのお 物理 15 ○ ○ ○ かみなりパンチ 75 100 でんき 物理 15 ○ ○ ○ れいとうパンチ 75 100 こおり 物理 15 ○ ○ ○ みやぶる - - ノーマル 変化 40 ○ ○ ○ ねこだまし 40 100 ノーマル 物理 10 ○ ○ ○ バトンタッチ - - ノーマル 変化 40 ○ ○ ○ ばくれつパンチ 100 50 かくとう 物理 5 ○ ○ パワースワップ - - エスパー 変化 10 ○ ○ ガードスワップ - - エスパー 変化 10 ○ ○ サイコカッター 70 100 エスパー 物理 20 ○ ○ バレットパンチ 40 100 はがね 物理 30 ○ ドレインパンチ 75 100 かくとう 物理 10 4th 技60 ○ ひみつのちから 70 100 ノーマル 物理 20 4th 技43 同時遺伝不可 パワースワップ & サイコカッター/バレットパンチ サイコカッター & バレットパンチ 教え技 FL Em XD Pt HS BW2 技 威力 命中 タイプ 分類 PP 5th ○ ○ メガトンパンチ 80 85 ノーマル 物理 20 × ○ ○ メガトンキック 120 75 ノーマル 物理 5 × ○ ○ ○ のしかかり 85 100 ノーマル 物理 15 × ○ ○ ○ すてみタックル 120 100 ノーマル 物理 15 × ○ ○ カウンター - 100 かくとう 物理 20 × ○ ○ ○ ちきゅうなげ - 100 かくとう 物理 20 × ○ ○ ○ ものまね - 100 ノーマル 変化 10 × ○ ○ ゆびをふる - - ノーマル 変化 10 × ○ ○ ○ ゆめくい 100 100 エスパー 特殊 15 技85 ○ ○ いわなだれ 75 90 いわ 物理 10 技80 ○ ○ ○ みがわり - - ノーマル 変化 10 技90 ○ ばくれつパンチ 100 50 かくとう 物理 5 タマゴ ○ じこあんじ - - ノーマル 変化 10 技77 ○ ○ ○ ○ いびき 40 100 ノーマル 特殊 15 ○ こらえる - - ノーマル 変化 10 × ○ ○ ○ どろかけ 20 100 じめん 特殊 10 × ○ ○ ○ ○ れいとうパンチ 75 100 こおり 物理 15 (Lv./タマゴ) ○ ○ いばる - 90 ノーマル 変化 15 技87 ○ ○ ねごと - - ノーマル 変化 10 ○ ○ ○ スピードスター 60 - ノーマル 特殊 20 × ○ ○ ○ ○ かみなりパンチ 75 100 でんき 物理 15 (Lv./タマゴ) ○ ○ ○ ○ ほのおのパンチ 75 100 ほのお 物理 15 (Lv./タマゴ) ○ ○ ○ しねんのずつき 80 90 エスパー 物理 15 ○ ○ しんくうは 40 100 かくとう 特殊 30 × ○ ○ ○ トリック - 100 エスパー 変化 10 ○ ○ ○ てだすけ - - ノーマル 変化 20 ○ ○ ○ シグナルビーム 75 100 むし 特殊 15 ○ ○ いたみわけ - 100 ノーマル 変化 20 ○ ○ じゅうりょく - - エスパー 変化 5 ○ ○ マジックコート - - エスパー 変化 15 ○ ○ なりきり - - エスパー 変化 10 ○ ○ けたぐり - 100 かくとう 物理 20 ○ ずつき 70 100 ノーマル 物理 15 × ○ ドレインパンチ 75 100 かくとう 物理 10 (タマゴ) ○ リサイクル - - ノーマル 変化 10 その他 技 威力 命中 タイプ 分類 PP 詳細 ドレインパンチ 75 100 かくとう 物理 10 PDW こらえる - - ノーマル 変化 10 PDW 遺伝 タマゴグループ 人型 孵化歩数 5120歩 (※特性「ほのおのからだ」「マグマのよろい」で----歩) 性別 ♂:♀=1:1 遺伝経路 ほのおのパンチ :自力(Lv.) かみなりパンチ :自力(Lv.) れいとうパンチ :自力(Lv.) ねこだまし :ヤミラミ(L18)/マクノシタ(L18)/ミミロル(卵)/パッチール(卵)/バリヤード(卵)など バトンタッチ :ミミロル(L26)/バリヤード(L46)/パッチール(卵)など パワースワップ :バリヤード(L1) サイコカッター :ユンゲラー(L40)/パッチール(卵)など バレットパンチ :エビワラー(L16)/マクノシタ(卵)など 外部リンク ポケモン第五世代・対戦考察まとめwiki - チャーレム リトルカップルール考察まとめ@wiki - アサナン ポケモン対戦の記録wiki - チャーレム
https://w.atwiki.jp/kyo-saki/pages/80.html
977 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/12/18(金) 04 58 57 ID CnxQ17uP しゅう~~しゅう~~しゅぽぽぽぽ 久「あ、熱っ」 京「? どうかしたんですか、部長」 久「ああ、須賀君。ええと…ヤカンの湯気で指をヤケドしちゃったわ。あはは…」 京「ええっ!?大変じゃないですか!お茶なら俺が入れますから、部長は早く指を冷やしてください」 久「え…でも、これくらい別に平気よ?」 京「ダメです!水ぶくれになったらどうするんですか?・・・ほら、早く」 久「うわっちょっと・・・! (やだ、どうしよ…。私、須賀君に手を引かれてる…)」 ジャーーーー 久「あの、須賀君・・・」 京「はい?なんですか」 久「もう・・・大丈夫よ?」 京「え・・?ハッ!ああっすみません!(うわーっ。俺、無意識のうちにずっと部長の手を握ってた・・・)」バッ 久「ふふっ。心配してくれてありがとう。嬉しかったわ・・・/// (でも、もしこんなところを人に見られたら恥ずかしいわね…。良かった、今誰も居なくて。)」 京「ああ、いえ・・これくらいなんてことないですよ・・///」 久「・・・ふふっ///」 バタンッ 京「ん?なんだ、今の音は?」 久「変ね、誰もいないのに・・・」 咲「はぁ…はぁ…っはぁ…」 咲「私の京ちゃんが部長の手を握ってた・・・いや、嘘だよね?あれは何かの間違いだよね?まさか、ね・・・?そんなことある訳ないよねぇ!? そうだ!今のは夢だ!夢なんだ!京ちゃんと部長があんなことする訳ないよっ!あはっあはははははははっ!!!!!」ガンッガンッガン