約 1,001,543 件
https://w.atwiki.jp/burnp/pages/34.html
GM:Eber 使用ツール:IRCかどどんとふ 日程:3月16、17、20、23、24のどこかでやりたい、13~24時ぐらいを想定(途中休憩あり) 全ての日が無理そうなら平日夜の分割も考えます 伝助:http //densuke.biz/list?cd=JzLKKM7zhmr4wS4M PL:4~6人 使用ルルブ:ルルブ1~3、AW、BT、WT、CG、フェイダン博物誌、ザルツ博物誌 総経験点 所持金 成長回数 名誉点 123000点(初期+120000) 0G 80回 3000点 能力値は1回振りor割り振り(振ってから割り振りに変更してもOK) 成長は振るか平均表(A:30/18/12/9/6/5 B:24/15/12/11/10/8) 蛮族PC可、邪教可。第一の剣、第三の剣の信仰は他のPCやNPCにばれないようにすること。ばれたら殺される可能性もあります。 騎士~侯爵の爵位は名誉点、価格どちらも無料。ただし爵位の売却は不可。 爵位による収支計算は行わない。 資金は借金を踏み倒して入手すること。(踏み倒した場合、合計名誉点が減少することに注意) 爵位なしでも借金の踏み倒し可能。 人族の場合は名誉蛮族(名誉点250)以上の地位を取得すること。 各地方の流派や特産品はそのままの名誉点、価格で購入可能。 穢れの酒使用可能。ただし、穢れが4になった時点で使用不可(レブナント化しないために)。 バランス調整は放棄。死んだり無理ゲーだったり行動前に敵が全滅してたりしても泣かない。 質問の回答 信仰について 信仰のブレによってヴァイス系を使用するのであれば第一の剣の信仰でも問題ありません。 ル=ロウド、ラーリスはセイクリッド系でも可。 穢れの酒で6を振った場合 ~魔法や練技等、経験点で得ることができるものは不可。 戦闘特技は不可。ただし効果が同じでも名前が違う場合は可。 穢れの杯を借りる場合 自分で杯を買う場合は穢れの酒を飲みながら成長や買い物を変更して構いません。 借りる場合は買い物や成長を全て確定させてから穢れの酒を使用してください。(結果、使い切る前に穢れが4になり酒が余ることもありえます) 君達はカルゾラル高原南部の地下にある蛮族の国の上級蛮族だ。 横暴な振る舞いを繰り返す毎日だが、咎めることのできる者などほとんどいない。 ある日、君達は国王によって呼び出される。 無視するわけにもいかず、城を訪れると国王は君達にこう言った。 「フォルミカの一族が拡張していた地下道がデスロードの国と繋がった」 「喧嘩売ってきたから、お前ら鉄砲玉な」 国王からは逃げられないし、逆らっても勝ち目はない。 今までの行いを清算する時が来たのかもしれない。 PL名 キャラシ はつかねずみP http //charasheet.vampire-blood.net/38158.html 海鮮丼P http //charasheet.vampire-blood.net/37678.html 或亀 http //charasheet.vampire-blood.net/38335.html てんしょーつP http //charasheet.vampire-blood.net/38463.html バーンP http //charasheet.vampire-blood.net/38438.html A-C http //charasheet.vampire-blood.net/39664.html
https://w.atwiki.jp/buttobasour/pages/95.html
侑斗とデネブ (互いの名前が入っているものや掛け合いのみ、汎用は別ページへお願いします)) 長くなってしまった項目は、場合によって折りたたむなどの措置をお願い致します。 タイトル画面 ブットバソウルの世界へようこそ! 説明 スキャン バトル チャンスタイム プレイ終了後 特定のキャラに対する反応 汎用セリフ シチュエーション不明 その他 別ページにあるクロスオーバー コメント欄 [部分編集] タイトル画面 タイトルコール 放置時に流れる広告等 プレイ開始侑斗・デネブ「「最初に言っておく!俺達はかーなーり、強い!」」 侑斗「いくぞデネブ!」デネブ「さぁ、はじめるぞぉ~!」 [部分編集] ブットバソウルの世界へようこそ! ブットバソウルについて このシーンのみのセリフ 説明 ゲームシステムの説明 +... エントリー方法 攻略メダル プレイ前の注意 追加スキャンアイテム エナジーアイテムの効果 フルボトルの効果 当たりやすくなるコツ その他 各キャンペーンの説明 ゲーム開始 説明を飛ばした際のコメントデネブ「侑斗!説明がこのままスキップされるのは辛すぎる!プレイの度に飛ばされるなら何度だって画面に出せばいい!」 侑斗「デネブー!おまえは分かってねぇ!みんなスキップしたいんだ。説明を読みたくない奴を巻き込むな!この、バカァー!」 [部分編集] スキャン スキャン全般 エントリーメダル メダル エナジーアイテム フルボトル バトル 敵の登場 ルーレット バトル開始 カットイン HIT数 エナジーアイテム発動 決着勝ち 侑斗「ボスを撃破だ!ま、当然だな」 デネブ「侑斗、よかったな!この勝ち方なら大丈夫だ~!」 [部分編集] チャンスタイム 戦闘員準備中デネブ「ねぇちょっと、ねぇ、侑斗。あのっもしかして子供の頃……あっいや、なんでもない。何でもないんだ」 侑斗「デネブ、忘れんな。契約じゃなくて、約束だってな」 チャンスタイム専用セリフ開幕時デネブ「侑斗~、戦闘員どうなっちゃうの?」侑斗「いいんだよデネブ!気にすんな!」デネブ「心配だ~あー心配だ~」 特殊演出専用セリフ特殊項目はこちらへ移動しています 当選結果 超大当たりデネブ「激レアメダルゲットー!」 侑斗「さらに、激レアフルボトルゲット!」 デネブ「やったー!すごいぞ侑斗!今夜はお祝いにごちそう作るぞ~!」 侑斗「デネブー!しいたけ、入れんなよ」 プレイ終了後 人違い侑斗「ん? お前、誰だ」 京介「俺は、桐谷京介だ。ブットバソウルに謝りたいことがある。ブットバソウルのこと、つまらないゲームだって言ったことさ。俺の勘違いだったみたいだ。どうやら、長い付き合いになりそうだ。ブットバソウル」 デネブ「あれ? 侑斗? じゃなくて……京介ェ?!」 京介「人の事間違えるなんて、君って失礼だよな。よくそう言われない?」 デネブ「あれ~?どーなってんの~?」 侑斗「っておい、デネブー! お前間違えてんじゃねー! あぁもう、ふざけるのもいい加減にしろ、この世界! 時の運行を乱すなって言ってんだろ!」 [部分編集] 特定のキャラに対する反応 +仮面ライダー電王 仮面ライダー(作品名) +仮面ライダーカブト 仮面ライダーカブト 黒崎一誠/仮面ライダーコーカサスデネブ「あれ~?どこかで会ったことがあるような……はて?」 侑斗「デネブ、まあ気にすんな」 +仮面ライダー龍騎 仮面ライダー龍騎 浅倉威/仮面ライダー王蛇デネブ「あれ~?どこかで会ったことがあるような……はて?」 侑斗「デネブ、まあ気にすんな」 [部分編集] 汎用セリフ 喜び ツッコミ 驚き 悲しみや哀れみ 怒りや咎める口調 戸惑い・疑問 励まし 威勢がいい・挑発的 不特定多数に向けて 作中内での台詞や口癖 その他 [部分編集] シチュエーション不明 [部分編集] その他 [部分編集] 別ページにあるクロスオーバー コメント欄 情報や誤載の指摘等、何かありましたらお気軽にどうぞ。 名前
https://w.atwiki.jp/anozero/pages/6308.html
前ページ次ページゲーッ!熊の爪の使い魔 第十二話 三重殺 フーケの襲撃を受けた後の学園、その学長室の中ではもうフーケは去ったというのに喧々囂々の有様を示していた。 教師たちの責任のなすりつけ合い、 その場にいた当事者として呼ばれていたルイズは 同じ貴族として彼らの行いを苦い思いで見つめていた。 情けなくて口を挟む気にもなれなかったが、そのうちに話は思いもしない方向へ進んでいった。 なんと責任を学園に来ていたアンリエッタ王女に負わせようというのだ。 もちろんそんなことをはっきりと口にする者はいないが王女がいた時に起きた事件であるからとかで、 言外に彼女の立場が悪くなるようなことを示唆するような流れになってきたのだ。 たまらずルイズは声を上げようとしたが、 「いいかげんにしなさい!今回の件は我々学園にいたもの全ての責任、 このようなことを話すのではなくどう解決するかということが重要なのじゃ」 その前にオスマンが皆を一喝して鎮めた。 それで少しは頭が冷えたのか教師から声が上がる。 「しかしどうにかするといってもあの悪名高いフーケのことですし王室の力に頼るべきでは」 「ならん、この件はこの学園で起きたこと、なら我々の手で解決するのが筋というものじゃろう。 そもそも王室へ連絡を入れている間にフーケは姿をくらませてしまうわい」 「しかしすでに一晩経っていることですしやつの居場所が分からないのではどうしようも」 その時学長室にオスマンの秘書のロングビルがやってきた。 「フーケの居場所が分かりました」 といって。 なんでも昨晩から付けており、やつの隠れ家を見つけたらしい。 それを受けてオスマンはフーケの討伐隊を募るも、誰も名乗りを上げない。そんな中、 「私が志願します」 と、今度こそルイズが声を上げる。 さらにそれに張り合うようにキュルケ、そして付き合うようにタバサが志願する。 当然生徒が行くことに対して反対の声が上がるが、 「だって誰も行こうとしないじゃないですか!というかそもそもここにいない人もいますし。 ミス・シュヴルーズやミスタ・コルベールはどうしてるんです?ここで何もしないなんて貴族の名折れです!」 それに対してオスマンが答える。 「……あー、その、君の使い魔がこの前決闘をしたじゃろう」 「え、ええ。でも挑まれただけですしそもそも今は関係ないでしょう」 「いや、そこで君の使い魔がクマの中から登場した際にじゃな、 シュヴルーズ君は気絶して倒れ、コルベール君も引き付けを起こしての、 二人とも現在療養中じゃ。よっぽどショックじゃったんじゃな。」 「……じゃ、じゃあミスタ・ギトーは?いつも風こそが最強だって言ってたじゃないですか!」 「ギトー君もの、件の決闘でクマからキャストオフしたのを見て暇を取って旅に出てしもうた。 過酷な現実を見つめなおしたいそうじゃ。 これによってベルモンドの三重殺が成ったわけじゃ」 「どうしてそんなに弱い大人なのっ!」 思わず敬語も忘れて声をあげてしまう。 しかしさすがに咎めることもせず、オスマンは逆に志願したルイズたちを 功績や実力、それに使い魔の点から捜索隊として認める。 さらにはロングビルも、 先の決闘でまだ生徒とは言えメイジを破った使い魔を持つルイズは適任だ、ぜひ行くべきだ、 と強く推薦した。 結果ここに、案内役のロングビル、メイジのルイズとキュルケとタバサ、使い魔のウォーズマン、 そして実況役の「実況」の二つ名をもつ生徒による討伐隊が結成されたのだった。 前ページ次ページゲーッ!熊の爪の使い魔
https://w.atwiki.jp/suka-dqgaesi/pages/4348.html
440 :名無しさん@HOME :2010/04/03(土) 14 17 22 0 流れ読まないで、投下します。 お下品な表現あり。お許しください。 6年前、子連れで今のダンナと再婚した。 結婚と同時に家を建て、もともとダンナと2人暮らしだったトメも同居。 結婚したばかりの頃、トメは凄かった。 「ババアのくせに若作りして」 「息子をどうやってたぶらかした?下のお口を使ってか?」 「子連れオオカミめ!」 「財産奪おうったってそうはさせない」 「淫乱の女狐」 「どんなに掃除したって、してる人間が臭いから臭い!」 私が外出する時行ってきますと言うと、「二度と帰ってくるな」 帰ってくると「帰ってくるなと言ったのに図々しい」 食事の時もいただきますを言わない。 夫が咎めると、「まずい飯に言う必要はない」と、暴れる。 等々、まあ、典型的な嫁イビリという感じ。 私もエネmeだったんだよね。 ダンナに心配かけたくなかったし、子供たちもいるし、 自分がスルーしていれば、そのうち収まるかなと、甘く考えてた。 441 :続きです :2010/04/03(土) 14 18 18 0 ある日、台所でお茶碗洗ってたらトメがつかつか歩いてきた。 「おまえが息子の子供を殺した!人殺し!」 急にトメにど突かれて、床に倒れた。 私は、結婚直前に流産したんだけど、そのことを持ち出してきたわけだ。 倒れてる私に向かって、書くのもおぞましいようなヒドイことを言い続けるトメ。 トメのその言動で、なんか吹っ切れてしまった私は、トメの首根っこを掴んで台所からリビングまで引きずり、トメを床に叩きつけた。 「今まで黙って聞いてたけどもう我慢できない。 挨拶とか礼儀というものを全然知らないようだから教えてやるけど、 人が出掛ける時は「行ってらっしゃい」 帰ってきたら「お帰りなさい」 ご飯食べる時は「いただきます」 食べ終わったら「ごちそうさま」 何かしてもらったら「ありがとう」 悪いことしたら「ごめんなさい」だ!わかったか? わかったなら、今何て言うか、わかるよな?」 といったようなことを、もっと悪い言い方でまくしたててやったら、 トメは土下座して、小さい声で「ごめんなさい」と言った。 「残念だけど、どんなに私をババア呼ばわりしても、あんたが私より若くなることはできないよ」と捨て台詞して、ダンナに電話。 トメを〆たこと、理由は夜話すことを告げて、ネカフェにプチ家出w その後も、いろいろかましてくれたトメだけど、だいぶ大人しくなったかな。 たまに、リーダーは誰か忘れそうになる時があるので、その都度〆てる。 442 :名無しさん@HOME :2010/04/03(土) 14 24 01 0 >「子連れオオカミめ!」 言葉の使い方間違えてるなw冥府魔道に堕ちてるのかw 443 :名無しさん@HOME :2010/04/03(土) 14 29 15 0 で、リーダーは誰なの? 444 :名無しさん@HOME :2010/04/03(土) 14 30 28 0 442 それを言われた時は、ダンナの兄弟も居る酒席だったので、 私自身も他の人も、トメがイビリ目的で言ったとは最初気づきませんでしたw 445 :440 :2010/04/03(土) 15 01 41 0 トメのリーダーは私かな。 次の話→474
https://w.atwiki.jp/eastwich/pages/37.html
その2、傷口にはとりあえず塩化ナトリウム 「いったたた……」 抵抗むなしくぶん殴られました。私のトレードマークの帽子を悠々と持ち上げている夏蜜柑大のたんこぶが生々しい…… 「反省しろや」と痛みが話しかけてるようで何か空しい。うん。 「とりあえず、仕事はちゃんと進んでるんだから……ね?」 いや、気持ちは分かるんですけどねリイナ先輩。やっぱ痛いもんは痛いんです。特にその巨大たんこぶ付きのリエナ先輩を引きずりながら歩いてる図がシュールで慰め効果も半減しちゃってます。 「ま、まぁ、そうですよね……ところで、大丈夫なんですか?リエナ先輩は」 あはは、と苦笑いして訊いてみる。リエナ先輩はリイナ先輩が拳骨喰らった後秋華会長に全力で反撃しようとして超強力なカウンターがヒットして頭頂部にメロンのような大きさのたんこぶがのっかっている。 「多分大丈夫だよ。会長も怒ってたとはいえそんなにひどく殴ってないだろうし」 怪我してたらあの人から治療費巻き上げればいいことだし、と黒い笑みを浮かべて続ける。 「そういえば明日の全校朝会で正式に球技大会のレギュレーション発表だってね」 「やっぱり魔法解禁なんでしょうかね」 「さあね。でもまずは保健室かな。とりあえず消毒の必要性がないか診てもらわなきゃ」 「で、今度は何をしでかしたんですの?」 え?此処は保健室、んで蒼田先生は英語担当、全く共通点見つけられないんですが。ていうか保険の先生は何処へ? 「保険の先生は今日はお休みですの。とりあえず応急処置ぐらいなら私にも出来るんですのよ。でなけりゃ代わりは務まらないですの」 とりあえず自分が此処にいることの最小限の正当制を主張しながら回転椅子で一回転してこっちを向き、ひょい、と軽やかに床に降り立つ。 「さ、傷口を見せて欲しいんですの」 な、なんか嫌な予感が背筋を駆け上がってるんだけど……。とりあえずこの人に任せちゃいけない気がする。 「ん?いま、何かとんでもなく失礼なこと考えてませんでしたの?」 と、顔だけ笑って銃口を私とリイナ先輩の額に突きつける蒼田先生。予感的中。 「まま、全く考えてませんって!ですから、その銃を早くしまって下さい!」 本日二度目のシャレにならない光景に出くわし半ばパニック状態の私とリイナ先輩。そして横で寝込んでいたリエナ先輩がこの騒ぎでさすがに目を覚まして、 「リ、リイナーーッ!おのれ貴様っっ、私の可愛い可愛い妹リイナに何をする気だ!!教師とはいえ許さん!」 というセオリー通りのリアクションをして飛びかかってくると、蒼田先生は両の手に持っていた銃を即座にホルダーに戻しどこからか軽機関銃を取り出して、 「サブマシンガンなら狙いを付ける必要なんて無いんですの!覚悟ですの!!」 とか叫びつつもう発射寸前だったのでがら空きになった背中からリイナ先輩と二人で押さえつけつつリイナ先輩はリエナ先輩を咎める。 保健室の乱、鎮圧完了。 「実際そんなに動いて大丈夫なら出血も消毒の必要もないんですの」 ひと段落付いたので、怖いけれどとりあえず応急処置程度に診て貰う。 「ま、怪我なんて無く元気に過ごすのが一番ですの」 下手すりゃ殺人or殺人未遂だった人にはちょっと言われたくない台詞ですが。 「ふーん……、そんなこと考えてるんですの」 え、ちょ、ちょ、ちょ……もしかしてこの人モノローグ読んでる!? 「そんな顔してるってことは図星ですのね!ちょうどいいですの!わたしの新しい消毒術の実験台になってもらうんですの!」 「え、先生それどう見ても塩……」 「問答無用ですのーー!!」 校舎に絶叫が響いたとか響かなかったとか。 →
https://w.atwiki.jp/tondemo/pages/26.html
未整理だがとりあえず転記。 313 : そうだ選挙に行こう@(東京都) :2007/07/29(日) 08 41 00 ID 1v4B7gIe0 正味な話、唐沢俊一ってどうなんですか http //mentai.2ch.net/test/read.cgi/zassi/972513699/ いしかわじゅん 「BS漫画夜話」の本に唐沢の原稿が載らなかったのはいしかわと夏目の陰謀だと憤ってクソミソに攻撃。 夏目房之介 唐沢編集のタイの漫画を紹介する本を批判されたものだから、ニフとか何かで猛烈に攻撃しはじめた。 「BS漫画夜話」の本に唐沢の原稿が載らなかったのはいしかわと夏目の陰謀だと憤ってクソミソに攻撃。 手塚治虫 「ぴあ」読者投稿欄でガンダム論争を延々とやり続け、唐沢にサジを投げた編集側が神様を担ぎ出してようやく収束した。 という唐沢の薄気味悪さに人がどん引きする事件。 三鷹うい(三枝貴代) ニフティサーブFCMEDYSの裏モノ探偵団において、唐沢代表が三枝さんをネタにしたことが引きがねとなって、後に "火の七日間" と呼ばれることになるネットバトルが引き起こされた。 イッセー尾形 大学生時代、まだ無名の尾形にストーキングして弟子入りを熱望していたがキモいので破門された。 柳下毅一郎 柳下の「愛は死より冷たい」を唐沢が「ウラモノの神様」中で貶す 浦山明俊: 唐沢が監修した3万円のフィギュア豪華本の仕事で組んでいたライター、唐沢は監修費だけパクってなにもせず裁判寸前まで発展した。 314 : そうだ選挙に行こう@(神奈川県) :2007/07/29(日) 08 47 39 ID zirqtInz0 じゃあこっちも 509 名前: 名無しさん@そうだ選挙に行こう 投稿日: 2007/07/29(日) 08 09 59 伊藤剛 弟子だったが当時コケにしていたエヴァに伊藤がハマると 取り巻きと共に「バカくん」という酷いあだ名をつけてイジメを始める 伊藤が唐沢から完全に離れた後もエッセイやトークショーなどで粘着質に伊藤をバカにし続ける 既に周囲の協力もありライターとしての活動を始めていたにも関わらず「現在無職」などの発言も ついに「サイコさん」とまで呼ばれた伊藤がキレて裁判に発展 東浩紀 ネット上で何度も批判・罵倒 東の代表作「動物化するポストモダン」をトンデモ本に選ぶ ただし東は唐沢の発言はスルーする傾向が強い それに対して「アカデミズムの分野にいる様な人間は挑発しても近寄って来ない」などというコメントあり ちなみに代表作の続編は朝日新聞紙上でホメ殺し 京本正樹 唐沢は潮健児(仮面ライダーの地獄大使などを演じた名優)の代理人的な仕事をしていた時期がある 潮氏の葬儀に京本が来た際に故人との約束として形見の品を貰って行った その事をエッセイやトークショーなどで大きく誇張して語るうちに「京本は葬式泥棒」という都市伝説が出来上がる もちろん京本は作家や文化人の類ではないので反論は出来ず 315 : そうだ選挙に行こう@(神奈川県) :2007/07/29(日) 08 53 35 ID zirqtInz0 これもあった 515 名前: 名無しさん@そうだ選挙に行こう 投稿日: 2007/07/29(日) 08 29 40 手塚治虫 学生時代に「今のアニメは駄目だ終わってる」という内容の文章を雑誌に投稿したら 読者欄が異常なまでに荒れて他誌で特集が組まれるまでに 困った編集部が収束を付ける為に当時のアニメ関係者にコメントを求める 手塚が唐沢を咎める立場でコメントを出したら 唐沢は「漫画の神様と言われている様な人がなんて俗な発言を」と逆ギレする プロの作家になってから手塚に粘着的な発言を繰り返す 富野由悠季 その唐沢が「駄目だ終わってる」アニメの代表として挙げたのが富野監督の機動戦士ガンダム(初代) 富野もコメントを求められるが唐沢の発言は華麗にスルー「色んな意見があった方が良い」 それを読んだ唐沢は富野の懐のデカさに一瞬弟子入りを考えたという もちろん富野はキ○ガイなファンよりアニメ会社やスポンサーとの対決に忙しかったのだろう 唐沢俊一「新UFO入門」のブログ記事盗用事件が決裂。逆に訴えると脅される。 28 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[] 投稿日:2007/07/31(火) 11 46 35 唐沢俊一の悪行の数々はこのスレが大いに参考になるよ。 正味な話、唐沢俊一ってどうなんですか http //mentai.2ch.net/test/read.cgi/zassi/972513699/ このスレの733-735では、 3万円のフィギュア写真集でのギャラ持ち逃げ疑惑について本人が説明している。 「唐沢が過去にトラブった相手リスト」(最新版?) ガセや間違いがあるかもしれないので鵜呑みにしないこと 漫棚通信(素人のブログから盗作、裁判に発展か) 伊藤剛(名誉毀損で裁判に発展→和解(実質唐沢の負け)) 松沢呉一(ガロのコラムで揉める→ロフトのイベントで唐沢が悪口を言う→松澤、公開討論会を提案するも唐沢逃げる) 京本政樹(唐沢が「円谷プロの倉庫や著名人の葬式から金になりそうなのを持って行く泥棒野郎」と罵る) きっこ(「死ねばいいのに」と心の底から言い合う仲) 東浩紀(ネット上で何度も批判・罵倒。代表作「動物化するポストモダン」をトンデモ本に選び、その続編を朝日新聞の書評で褒め殺し) 竹熊健太郎(竹熊とオタキングがエヴァがらみで喧嘩→唐沢がそれに便乗) 手塚治虫(唐沢が「今のアニメは駄目だ」という文章を雑誌に投稿したことが切欠となり、読者投稿欄が荒れる→編集部が騒ぎを収めるためにアニメ業界の人にコメントを求める→手塚が唐沢を咎めるコメントをする→唐沢、逆ギレ) 富野由悠季(上記の騒ぎで富野もコメントを求められるが、華麗にスルー→唐沢はそれを好意的に解釈し、富野に心服。本気で弟子入りを考える) 夏目房之介(唐沢が編集した本を夏目が批判→唐沢、ニフ等で夏目に反撃) いしかわじゅん(ことあるごとに裏モノ日記で叩いている。また、夏目といしかわがBS漫画夜話のムックに唐沢の原稿を載せなかったことを根に持っている) 浦山明俊(唐沢監修の3万円フィギュア豪華本の仕事に参加。しかし、唐沢が監修費だけパクってなにもしなかったため、裁判寸前まで発展) イッセー尾形(唐沢が一方的にイッセーに惚れ込み、その信者となるが、裏切られたと思い込んで離反) 町山智浩(マイケル・ムーアに傾倒していた町山を唐沢と村崎が嘲笑→町山、相手にせず→しかし、盗作の件があきらかになると、唐沢を叩きまくる) 柳下毅一郎(柳下の著書について「内容は良いが、文章がヘタ」と評する→柳下が怒りを日記にぶちまける→唐沢「おまえだって、人の悪口ばっかり言ってるじゃん」と反論) 藤岡真(漫棚盗用の件で唐沢&と学会を叩きまくるが、突然トーンダウン→唐沢の謝罪文が掲載されると、叩き関連の文章をすべて削除→しかし、唐沢の「オヤカッテヤガル」発言に怒り、また叩き始める) BSアニメ夜話の制作会社アマゾン(アマゾンの対応に唐沢がブチ切れて出演を拒否→アマゾンが平謝り→唐沢、機嫌を直して出演) 佐川一政(当初は良好な関係を築いていたが、佐川の小説だか詩集だかの原稿を唐沢が酷評したために喧嘩別れ) 劇団うわの空(当初は良好な関係を築いていたが、座長の村木藤志郎と意見が対立して喧嘩別れ) おぐりゆか(劇団うわの空の女優。唐沢のお気に入りだったが、座長との関係悪化に伴って絶縁。一部では愛人説も。おぐり曰く「唐沢さんとの打ち合せはただの食事会になってしまうことが多い」) 赤田祐一(唐沢が「クイックジャパン」に感想を送る→編集長の赤田はそれを一般読者の投稿と同じに扱う→唐沢、ブチ切れ) 知泉(メルマガに載っていた雑学ネタを唐沢がパクる。知泉はブログで唐沢を揶揄) 舘淳一(官能倶楽部がらみ?) あさりよしとお(SF大会で泥酔して唐沢をしばき倒し、帽子を剥いだ?) KKベストセラーズ(唐沢のプロデュースしたシリーズ企画を打ち切り。また、唐沢原作の四コマを再録する際にギャラのの支払いを拒否) ミリオン出版(唐沢が雑誌の増刊に度を超えた口出し→編集長がキレる) 少年画報社 ワニブックス 週刊アスキー メイセイ出版 柏プラーノ 海洋堂 唐沢の元スタッフ(姓名不詳・複数) 高野よしてる と学会員で専門学校職員(姓名不詳 「文筆業サバイバル塾」の件らしい) 永山薫 三鷹うい(三枝貴代) 「漫画の手帖」(1995~1996年。『森由岐子の世界』(唐沢俊一・ソルボンヌK子監修、白夜書房、1994)所収の唐沢の解説を「大いなる蛇足以外の何物でもない」と評されて唐沢が激怒、批判の応酬となる。)
https://w.atwiki.jp/talesrowa/pages/79.html
波紋 「嘘だろ・・・十人も・・・」 ロイド・アーヴィングは口を開けたまま、呆然と立ち尽くした。 発表された者の中に彼の見知った仲間が居なかったとはいえ、 既に殺し合いが行われてる、死者が出ている、という事実が彼を大きく動揺させた。 「言った通りだ。もうこれは始まっている」 仮面の男・ジューダスは草花が微かに生い茂る地面に腰を下ろし、名簿を眺めつつ、手を動かしていた。 それは何度も聞こえた術が炸裂する音、銃器が撃たれる音によってもはや疑う余地の無いことでもあった。 「でも・・・、あのマグニスや、お前の言ってたバルバトスって野郎がやったことじゃないのか?」 ジューダスは動作を止める事無く、 「無論彼らが手を下した者も含まれているだろう。 だがこの短時間で10人も相手をするのは不可能だ。 他にもこれに乗った者や、疑心暗鬼から殺し合いを始めたものもいると考えるべきだ」 「そんな・・・そんなことって・・・」 がくりとうなだれて、かぶりを振る。 現在のこのおぞましい状況は、ひたむきなまでの直情を持った彼にはとても我慢できないものだった。 そしてふと、ロイドはジューダスの手元を見やった。 仮面の男は手にした名簿に、放送された者に印を付けている様だった。 「・・・やめろよ、そういうの」 咎める口調でそう言った。ジューダスはそれまで動かしていた手を止め、顔を上げてロイドを見た。 「何故悪い?彼らは死んだ、その事実は記録しておいた方がいいだろう」 「だからって」 「情報は正しく整理されるべきだ。 お前も、さっきの放送をただ聴いていたようだったが、禁止エリアの場所をちゃんと記憶しているか?」 ロイドは返答に詰まった。 尤も、彼がしっかりと注意して放送を聴いていたとしても、 禁止エリアの場所と時間を正確に復唱できるかどうかは怪しいものだが。 そんな彼の様子はお構いなしに、仮面の男は「いいか」と続けた。 「この程度のことも割り切れないようでは、これから先、生き残ることは到底無理だ。 死んだ者達のことをいつまでも気にかけていては、己の心に隙を生む。 いいか、これが行われている間は死者を気にするな」 ロイドはただ仮面の男の言葉を聞き、うつむいて考え事をしているようだった。 一緒に行動するようになってから頻繁に思っていたことだが、このジューダスという男は、 自分とあまり年は変わらないはずなのに、やたら大人びた物の言い方をする。 「・・・ちょっと頭を冷やしてくる」 そう言うと、くるりと背を向け、ジューダスから離れて三、四歩進んだ所でどかりと腰と降ろした。 そのまま背中を向けながら、思案にふけっている様だった。 それから十数秒後、ジューダスは足元に置いた名簿に視線を移した。 彼によって十の印が付けられたそれを拾い上げ、改めて死亡者達を一人一人見やる。 ・・・死者を気にするな、か・・・ ジューダスは自嘲気味に微笑を浮かべると、ゆっくりと顔を上げて薄暗い天を見た。 そしてそのまま瞼を閉じ、近くに居るロイドにも聞こえないぐらいの微かな声で一言呟いた。 「ルーティ・・・・・・」 【ロイド:生存確認】 状態:無傷 放送による動揺 所持品:ウッドブレード(自作)、忍刀桔梗、 トレカ、カードキー 行動方針1:ジューダスと共に協力してくれる仲間を探す 行動方針2:皆(Sの仲間及び協力してくれる仲間)で生きて帰る 現在地:B5の森 【ジューダス:生存確認】 状態:無傷 放送による悲しみ 所持品:アイスコフィン、???、???(アイスコフィン以外の武器は持っていない) 行動方針1:ロイドと共に協力してくれる仲間を探す 行動方針2:ミクトランを倒す 現在地:B5の森 前 次
https://w.atwiki.jp/ff11_gameproject/pages/134.html
7/25(火) 疲れていたのだろう。家に帰ってきたとこまでは覚えてるが 気付くとベットの上で寝ていた。しかも制服のまま 遊佐「学校行く気分じゃないんだけどな」 俺は惰性でそのまま鞄を取って家を出た。 ましろ「おはよう」 遊佐「ああ、おはよ」 今日はましろと二人だ。 遊佐「ちゃんと眠れたか?」 ましろ「うん」 よく考えたらご飯もろくに食べてなかった。 遊佐「悪い朝飯買うからコンビニ寄らせてくれ」 ましろ「わかった」 コンビニに入ると涼しさを感じる。 遊佐「パンでいいか」 適当にパンを掴む。 遊佐「あ」 あんパンが目に入った。 掴んだパンを置いてあんパンを手にする。 ましろ「あ!」 ましろの携帯が鳴っている。 ましろ「病院の公衆電話からだ」 ましろ「はい。えっ!」 俺はどうしたのか気がかりじゃなかった ましろ「杏ちゃん目を覚ましたって!」 遊佐「何、今すぐ行こう!」 ましろ「う、うん!」 学校なんて今は知ったこっちゃ無い! あんパンを一つ買って俺たちは病院に走り出した。 遊佐「あ、あの。月島杏さんの病室はどこでしょうか?」 ナースステーションで尋ねる。 看護師「あ、月島杏さんね。ちょっと待ってもらえる?」 看護師は奥に消えていった。 おかしい、何かおかしい。病室ならすぐわかってもいいはずだ。面会謝絶か……? 俺とましろは暫くの間座って待っていた。 看護師「お待たせ。今、聞いてみたけどご家族以外は面会謝絶らしいわ」 ましろ「そうですか……」 看護師「それより、あなた達。学校はいいの?」 遊佐「あ、そうですね……」 看護師「友達思いなのはいいけど、今は会えないんだし……学校に行ってきたら?」 ましろ「遊佐君……」 ……今はそうする方がいいか。 遊佐「わかりました。ましろ、学校の電話番号わかる?」 ましろ「生徒手帳に書いてあるはずだよ。えーっと」 遊佐「あ、そっか」 生徒手帳……どこやったけ ましろ「あったよ」 遊佐「ありがと。連絡は俺がするから」 ましろ「うん、お願い……」 事情を学校に話しておいた。流石に騒ぎになる事はないが欠席の連絡もない状態で居なければ不審だろう。 学校側もそんなに叱ることはなかった。俺はいいにしてもましろを不安がらせる訳にはいかない。 学校まで歩いていく。 遊佐「こりゃ、三限目から教室に入るか」 もうそろそろ二限目が始まる。今目立つのつらい ましろ「そうだね」 遊佐「聖に会っておけばよかったかな」 ましろ「でもきっと杏ちゃんの所にいたとおもうよ」 遊佐「それもそうか」 朝買ったあんパンを取り出す。 遊佐「食べとくか……」 空腹も限界だった。 遊佐「ましろも食べる?」 ましろ「うん、もらっとく」 半分に分ける ましろ「ありがと」 いつもはであるか無いような時間に歩いている。 空気がまったく違うものに感じられる。 ましろ「大丈夫だよね……」 遊佐「ああ、大丈夫さ。目を覚ましたんだから」 ましろ「早く会いたいね」 遊佐「そうだな」 俺が不安になってはいけない。分かってるけど、それでもやっぱり不安だ。 行く場所もないので下駄箱で待っている 学校の二限目の終わりを告げるチャイムが鳴り響く。 遊佐「よし、行くか」 ましろ「うん」 井草「ぁ…………」 早乙女「ん…………」 神契「…………」 中島「よう…………」 遊佐「ああ」 教室に着いても誰も咎めることはなかった。
https://w.atwiki.jp/before-one/pages/1012.html
あなすいのすいちゅうようらんものがたり アナスイの水中揺籃物語 【分類】 作品 孤軍要塞 水没都市アナスイ 物語 ストーリー テーマ 創作メモ +... 私の目の前を、色とりどりの魚が横切っていく。 くわえていたパンを細かくちぎって、手のひらにのせると、小魚たちがよってきて、ツンツンとつつく。 私たちの住む街、アナスイ。 外の人からは水没都市アナスイ。あるいは≪静かならる湖郡≫サイレントヒルと呼ばれていることを、私は最近知った。 手のひらのパンくずを放り投げると、そのまま地面に落ちてまた魚たちがつつき始める。 私がそれをまたごうと脚を動かすと、魚たちはふいっと避ける。 そして誰もいなくなったあとでゆっくりとつついていた。 街は高密度のマナに包まれ、街そのものが水没しているかのようになっている。 それ故の水没都市であることを、私は最近ヨソ者から聞いた。 「ヨソ者とはずいぶんな言いぐさではないか、テトラ」 テトラ、と私を呼ぶ声が一帯に大きく響き渡った。 その声に驚いた魚たちが、一斉に逃げた。 私が知る限り、この町に外から人間は入ってこない。 高密度のマナが外の人間の生存を許さないのだ。 それにも関わらず、こいつは、何事もないかのように平然と、カフェでゆったりとお茶とを飲みながら、魚の天ぷらを頬張っている。 メノウ男爵と名乗っていた。 外の世界の名前のルールがわからなかったのだけれど、どうやらメノウが名前で、男爵は称号と言うらしかった。 称号がなんなのかわからなかったので聞いたら、集団をとりまとめるリーダーを区別するための呼び名と言った。 この街で言う「センター」と同じ意味らしかった。 何か用、と私が男爵に伝えると、男爵は笑って答えた。 「大した用はない、ただ私はお茶と天ぷらを食べているだけだよ」 男爵は、たまにこうやって街にやってきては、食い荒らしていくのだ。 そして、男爵は私たちの基準からすると、とても煩い。 なぜならば、高密度のマナが常に街全体を包んでいるため、街には音というものがほとんど無いのだ。 声や歌が無いわけではない、実際に定期的に街のリーダーである「センター」を決める大会が開かれて、歌を披露する機会があるのだから。 しかし、日頃から馴染みがないと、耐性が備わってないため、男爵が言う普通の発言でもかなり大きな音に聞こえてしまうのだ。 それは、暗闇の中で自分の心臓の音だけがやけに大きく聞こえるのと同じ事だと、男爵が言った。 しかし、男爵はそれを改めるつもりはないらしかった。 そして、街の住民も、それを咎めることはしない。 諦めているわけではなく、容認しているのだ。 「この町の魚は絶品でね。私の知る限りこれより美味い魚料理はお目にかかったことがない」 男爵が天ぷらを私に差し出す。 これは男爵が私に向かってやる行為で、餌付けみたいで私は好きじゃない。 けど食べるしかないのだ。ぱくっと。もぐもぐ。 男爵の言うとおり、美味いのだろう。私に言わせると外のものと比較しようがないからわからないのだけれども。 以前、男爵の餌付けを頑なに拒んだことがある。 すると男爵は、とてもうれしそうに私の全身の自由を奪い、白身魚の香草焼きを無理矢理口の中につっこんできたのだ。 「こんなに美味いものを食べないなんて何かの間違いだろう。ほらほら、遠慮しないで食べたまえ」 男爵とはそれほど付き合いが深いわけではないが、数度の遭遇でその性格はある程度把握した。 それは「自信」と「好意」だ。 そう、驚くべき事に、男爵が私に向ける感情は単なる好意なのだ、それは十二分に理解できる。 どうやら、私くらいの年齢の少女を、男爵は自らの屋敷で保護、育成しているらしい。 ちなみに私も誘われているが、丁重にお断りしている。
https://w.atwiki.jp/opedmiroor/pages/1321.html
ハリー・キルマーは元ヤクザの田中健と共に東野組からタナーの娘を救うが、健の命が東野に狙われる中でタナーが裏切っていたことが判明し、殺された花子とダスティの仇を取ると共に東野邸での決着の末に東野を倒す。 その後、健は花子とその父の墓へ行って守れなかった懺悔の一言を言う。 健「お父さん…申し訳ありませんでした…」 変わってハリーと花子が話す。 ハリー「さて、これでロサンゼルスに帰れる。知らなかったとはいえ、君にも苦労させてしまったね。英子、幸せになってくれ」 花子「やっと秘密がなくなったの。私…」 ハリー「別な幸せが待ってるはずだよ」 ハリーは花子にキスをする。 花子「ハリー…」 花子は涙を流しながらハリーを抱き着く。 変わってハリーと健は五郎の元へ行って話していた。 五郎「警察は兼ねがね東野とタナーに目をつけていたらしい。として密貿易の話が拗れて仲間割れか喧嘩へ。こう判断してるようだ。こちらへは追及の手は述びんだろ。とにかくすっかり片付いた訳だ。良かった×2。2人とも四郎の事を気にしているようだが。出入りの際死んだ、いいから忘れてくれ」 健「申し訳ありませんでした」 五郎「いかん!許さんぞ!みっともない!」 健は四郎の死を賠償しようと短刀で指詰めとして指を切ろうとするが五郎が咎める。 五郎「頼むから言うとおりにしてくれ…やめるんだ。死ぬことだけは思いとどまってくれ…私は息子を失った…それまで弟を失いたくない…」 健「すいません…」 五郎「やめろ!健!」 五郎の制止を聞かず、健は小指を短刀で切る。 健「納め願います…」 健は自分切った小指をハンカチにくるみ五郎に献上する。 五郎「お前は純粋過ぎる。他人に対しての自分にな」 その後、2人は五郎の元を出る。 健「これから、どこいくつもりだ?」 ハリー「ロスさ。君は?」 健「京都へ戻るよ」 ハリー「それが一番いいだろう」 健「さよなら…」 ハリー「さよなら…」 2人は別れを告げる。 変わってハリーはタクシーに乗っていた。 |変わって回想。 ハリー「オリバー、花子は健の子だった」 オリバー「どういうことだい。それは?」 ハリー「英子は健の妹じゃなくて娼婦だったんだ。私は健の一妻を破壊してしまった…」| ハリー「Uターンして下さい」 変わってハリーがある事情で健の元へ訪れる。 健「はい。ハリー…どうしたの?用かい?」 ハリー「ええ、ちょっと話があって…」 健「どうぞ…今、京都で荷造りを…」 ハリー「あの、部屋へ…」 健「じゃあ、お茶入れよう」 ハリー「お願いします」 ハリーは部屋へ行くと布を用意すると短刀を出し自ら小指を切る、その後、健がやってきてその光景に驚愕する。 健「ハリー…!」 ハリー「すまなかった。私はあなたの誇りを傷つけた上に過去の未来を覆してしまった。お詫びの印に…どうぞ」 健自身の親族などを巻き添えにした賠償としてか健に小指を献上する。 ハリー「私を許すだけでなく、英子も許してやってください…彼女は今でもあなたを愛してます。それを忘れたり…」 健「確かに…」 ハリー「恐れ入ります…」 健「キルマーさん…私にとってこれ以上の友情はありません」 ハリー「田中さん。私にとってもこれ以上の友情は…ありません」 変わって空港。 ハリーはロスへ帰ろうとしていた。 健「これ俺が持つよ」 ハリー「ありがとう」 最後はハリーが飛行機に乗り、飛行機が旅立つと同時に健がそれを見届けた事で終わる。 (終)