約 1,001,550 件
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutai/pages/3107.html
(編注:食事中注意系) 「ゆっくりしていってね!」 これは本来なら取るにたらないことのはずだった。 しかし内臓が悲鳴をあげて悪寒が駆け巡る体調と そしてここに類する場所が半径数百メートルに存在しない現状において その取るに足らないはずのことがとても煩わしかった。 「何してるんだ?」 俺はそこに鎮座しているゆっくりれいむに対してもてる限りの忍耐を持ってして尋ねた。 「つまった!」 「そうか」 事情をあらかた把握した俺は自らの常識から考えてその行為に躊躇しながらも 危機を訴える本能に組み敷かれてゆっくりれいむの顔の淵に手をかけた。 「なにしてるの?」 「抜くんだよ、お前をそこから」 余り大きな声は出せない。 だから静かに重々しく声を発した。 「ありがとうおにいさん!」 自分の声もそうだが他人の出す大きな声も今の俺には辛い。 ゆっくりれいむは満面の笑みで答えた。 軽く頷いて、指先に力を入れる。 だが迂闊に力を入れすぎれば、ここにたどり着くために行った努力・苦痛・犠牲が全てが水疱に帰す。 天使の様に繊細に、悪魔の様に大胆に俺はれいむをそこから解き放つための力加減に全神経を集中させた。 だが、そんな俺の努力も空しくそのれいむはぴったりとそこに嵌っていて抜くどころか動かすことさえ出来なかった。 やわらかいれいむの肌がぴったりとその野外施設としては部不相応なほど白い色の陶器に吸い付いていた。 力づくならあるいはどうにかなったかもしれない。 しかしそれは非常にリスキーな賭けだった。 額に珠のような汗が浮かぶのがわかる。 数時間にも感じる一瞬の中で俺は限界が来たのを悟る。 自分の体のことだから分かるがもう時間は無い。 俺はれいむから手を離していくつかの実行不可能な選択肢を次々と思い浮かべていきそれに×を付けていく。 やがて一つ、限りなく俺の常識的観念とのズレが生じていることを除けば実現可能な選択肢を見つける。 じっとりとした汗が額を伝う。 それを実行することを受容するために俺は苦痛を伴う苦慮の時とプライドという犠牲を払わなければならなかった。 「なあれいむ」 震える声で、きっと全身が震えていた 俺はれいむにソレを尋ねなければならなかった。 「なあにおにいさん?」 「生きたいか?」 「とうぜんだよ!しんだらゆっくりできないよ!」 れいむは俺の問いに何の迷いも無く答えた。 そのロスタイムの無さが今の俺には嬉しい。 「わかった」 竹を割ったようなれいむの態度に俺も覚悟を決めた。 ベルトの金具がカチャカチャと鳴った後に 衣擦れの音と共にベージュ色のソレがパサリと地べたに落ちた。 「いやんおにいさんのえっち!」 れいむは俺の姿を見て顔を赤らめながらそう言った。 俺は俺を体内を駆け巡るそれから護っていた最後の外装を解き放った。 そしてれいむに背中を向ける。 「おにいさん?なにしてるの?…ゆ?」 れいむの声音がそれまでの能天気なものから危機を知ったもののソレに変わる。 良心が咎める。 だがもうれいむに承諾を取る時間は無い。 「や、やめてねやめてね!そんなことやめてねやだやだきたないきたないいぶえふ!?」 俺はそのままれいむの上に腰を下ろした。 「やぼぶべぶばばばばば」 れいむの口を塞ぐ轟音と共に訪れた全身を貫くような虚脱感に膝が笑う。 「おがごボアボおおばおばおぼあおばおぼあおああああああ」 俺の下でれいむが必死に口を動かしていた。
https://w.atwiki.jp/kt108stars/pages/10470.html
345 名前:ゲーム好き名無しさん[] 投稿日:2015/05/27(水) 16 57 07.58 ID wsUyrs0Q0 [1/2] この界隈、自分はルール平気で破るくせに他人にゃどこまでも意識高めに接してくる過保護な阿呆が多すぎるわ 人の態度は鏡の如し 自分が悪意持って接してれば、いずれそれ以上の悪意が返ってくるものだし返さないと駄目 346 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/05/27(水) 17 20 43.39 ID p/dgMpfD0 345 分かる…すげぇ分かる 便乗語り的な報告になっちゃってすまんが、もう袂を別った困がそういうやつで シナリオ終了後に色々と「お前はあそこはああすべきだった」「ここはGMの裁定が悪い」など言ってくるし プレイ中のちょっとした態度の悪さ(貧乏ゆすりなど)みたいなのをことさら咎めるのに 自分はプレイ中に寝落ちしたり休憩時間に始めたソシャゲから戻ってこなかったり 本人いわく「俺の周りはきちっとした相手でいて欲しい」「きちんとしてない部分が見えるともうだめ」「改善しないより指摘されて改善した方が良いでしょ?」 そのくせ「俺は別に今のままで良いと思ってる」「これはダブスタじゃなくて俺はきちっとした人と付き合いたいと思ってるだけで俺はきちっとした人になれなくて良い」 「俺が改善を指摘する側になるのは良いけど改善を俺に言うのは筋が違う」 もうね。何回か遊んで何というか何言ってるんだこいつ状態になったんだよ 最初はそうでもなかったけど徐々に「お前のために指摘してやってるだぜ」みたいな態度して来るようになったし 347 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/05/27(水) 17 30 12.87 ID QuyF+wap0 346 乙 これはダブスタじゃなくて俺はきちっとした人と付き合いたいと思ってるだけで俺はきちっとした人になれなくて良い ダブスタ以前のガキのワガママレベルだなw 348 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/05/27(水) 17 37 20.13 ID +BpuwkcU0 自分には治外法権が適用できると思ってる奴は基本困だから… 349 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/05/27(水) 18 35 39.75 ID FZCpBvWI0 345 残念な事にどの界隈にもあふれてる 逆を言うとこの界隈が他所より酷いわけでもない、安心してくれ (できない) 350 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/05/27(水) 18 40 35.88 ID m8YwdBTH0 346 報告乙 こいつが喋り始めたら鏡をみせるとか 鸚鵡返ししてやるとか そしたら「俺はお前と違って相手を思いやって言ってるのに!」とか言いそう まぁクズだわ 351 名前:ゲーム好き名無しさん 転載ダメ@2ch.net[sageteoff] 投稿日:2015/05/27(水) 18 48 22.60 ID ho89ZNn/0 346 乙。 「お前の望むとおりきちっとした人として、きちっとしてない人間に指導してやっている。何が不満だ?」と言ってやったらムギャオりそうだなw 352 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/05/27(水) 18 54 05.06 ID s6E8KqDN0 [4/4] 346 きっちりした人であるほどこんなクズとは付き合いたくないんだがなぁw スレ415
https://w.atwiki.jp/starward_skysaber/pages/12.html
スカイセーバー コンボ・考察 キャラ対策 対面考察コスト3.0 コスト2.5 コスト2.0 コスト1.5 外部リンク 対面考察 コスト3.0 噛みつくことができ、疑似タイマン状況を通し荒らせれば大きい相手。ただし、スカイセーバーの爆発力諸々は相手も充分承知の上だろう。疑似タイマンに付き合ってくれるということは「1対1ではスカイセーバーに負けることはない」と考えているという事。爆弾前提のコスト3.0であれば、「スカイセーバーは抑えていることはできる」とは思われていると考えた方がいい。 3.0相手だとブースト有利は作りづらく、降りテクを持っているキャラも豊富。正面突破はよほどのことがない限り無理だと考えるべき。 重要な武装となると甘い着地狩りができるレバー入れサブ射撃、射撃拒否択のNサブ格闘、またブースト有利をほぼ確実に作れるレバー後サブ格闘か。 この3つの武装を軸に確実に追い詰め、喉元に食らいつこう。 ケルビム 最初の方にもらえる事もあり、最もマッチングする事の多いコスト3.0。 シールド/サブ格闘中射撃派生による優秀な降りテクに加え、中距離戦での圧は確実にあちらの方が高い。 レバー後サブ射撃による連続撃ちもかなりきつい。赤ロック内では銃口が向き続けている為、足を止めているからと言って下手に格闘を振りに行っても返り討ちにあうのがオチである。 幸い至近距離における格闘の振り合いはこちらに理がある。…が、ケルビムの前格闘だけはこちらを問答無用で跳ね飛ばしてくるので注意。Nサブ格闘でも潰せない択なので、前格闘を振らせ、そこを別の武装や格闘で咎めるのがいいだろう。 シュウウ メインきらい エルフィン 近距離に持ち込めれば、ある程度はこちらのもの…なのだが、そこまでが非常に長い相手。また仮に寄れても、横レバーサブ射撃等で弾を置かれると引っかかりやすく、非常に面倒くさい。メイン射撃が連射可能かつ、弾速からダウン取りまでなにもかも優秀なのも相手にしづらい点。 だが格闘が弱めかつ、基本的に弾は真っ直ぐにしか飛んでこない為、レバーNサブ格闘が非常に刺さる相手でもある。機動力もコスト3.0最下位クラス。充分に嚙みつける余地はある為、虎視眈々と機会をうかがうべき。スカの子のこのここしたんたん。 ヒカリ 強化状態に入られなければ射撃の圧はあまりない為、強化に入られるまでにどれだけ触れるかが勝敗を分ける。無論ヒカリ側も寄られるのを嫌がる為、追いかけっこの形になる。 ブースト回数の差もあり、無理に追っても着地に狙撃を置かれるだけ。地を這うように移動し、着実に詰めるのがいいだろう。 起き攻めの場面に強化が溜まった場合ほぼほぼ確実に全方位レーザーを放ってくるため、密着からレバー後サブ格闘、頂点でジャンプキャンセルするなどで視点をすぐにこちに向けられないようにして釣るのも手。 生時だろうが強化状態だろうが、近接拒否として前格闘を振ってくることが多い。真正面から勝てる武装などこちらは持っていないので、ヒカリ側のブーストが少ない時に近くに寄り、前格闘を振らせたところの隙をつくのがいいか。 グリフィン 上から下まで見てみると、まだやれる範疇の相手。グリフィン側の練度にも左右されるが。 スズラン 満開(強化状態)に入るまでは詰めればいける方。前格闘で逃げられるし、なんだったらこっちに突っ込んでくることもあるが。 逆に満開状態だとしても、生格闘を振ってくることはあまりない為、至近距離に持ち込めればなんとか勝機はある。詰めるまでがしんどい相手。 コスト2.5 コスト2.0 コスト1.5 外部リンク いまはないよ まだね
https://w.atwiki.jp/keikenchi2/pages/790.html
秋が終わると冬になる。 長かったポケモンリーグの1年が終わる。 そして、シーズンが終わると契約更改が始まる。 「はい、タブンネ。今年1年お疲れ様」 他のポケモンたちが見ている前でタブンネにお金の入った封筒が渡される。 封筒はとても分厚く、他のポケモンたちの封筒の倍以上の厚みがある。 タブンネは満面の笑みで、封筒を受け取ると「ミィミィ♪」とはしゃいでいる。 これはわが家の契約更改の様子だ。 シーズンの活躍に応じて、ポケモンたちの年俸が決められる。 年俸はわが家のポケモン全部が見ている前でそれぞれに渡される。 年俸という形でシーズンの働きを評価することで、ポケモンたちの競争意欲を高めることができるからだ。 ちなみに、今年の年俸第1位はさきほどのタブンネだ。 大怪我により引退せざるを得なかった先代タブンネと、肉屋との金銭トレードが成立した同僚タブンネの 抜けた穴をたった1匹で見事に埋めたことが評価の決め手になった。 本来なら、3匹でローテーションするサンドバッグを1匹だけで務めたのだから高評価は当然だ。 翌日、タブンネがボロボロになって倒れているのが発見された。 年俸の高いタブンネを妬んだ誰かがやったのだろうが、犯人探しは行わない。 タブンネに負けたくないという競争意識を咎めることはできないからだ。 なにより、タブンネに高い年俸を与えてたのは、こうした事態に対する慰謝料の意味も大きいのだ。 「タブンネ、ポケモンセンターに行くかい?」 そう尋ねると、タブンネはコクリとうなずく。 家からポケモンセンターは遠いので、タクシーを使って行くことにする。 タクシー代はもちろん、タブンネの年俸から出させる。 そんな毎日が続いて春が近づき、いよいよシーズン前のキャンプに突入した。 ここでのトレーニングが今年1年の活躍を生み出すといっても過言ではない。 どのポケモンたちも気合十分だ。タブンネを除いては。 「ミィィ……」 初日の練習を終えると、タブンネがやって来た。 激しい練習の成果なのか、目の周りには青あざができ、表情は暗く沈んでいる 話を聞くと、トレードを志願してきた。 練習についていけないとのことだった。 タブンネからの提案はこちらとしては願ってもないことだ。 すでにタブンネは今シーズン分の年俸を使い切ってしまっている。 ポケモンセンターに行くのにも、チームが自腹を切っている状態だ。 早い話が、チームの年間計画に早くも影響が出ているのだ。 赤字を垂れ流す部門があっては、チームがうまく機能しない。 みんなが少ない年俸でやりくりしているのに、これではいけない。 いくら昨シーズン活躍したと言っても、特別扱いは許されないのだ。 下手をすれば、チーム全体の士気にも影響が出てしまう。 少々惜しい気もしたが、タブンネをトレードに出すことにした。 「さて、みんなに新しい仲間を紹介する」 監督の声とともに、5匹の子タブンネが不安そうな表情で前に出る。 タブンネのトレード先はすぐに見つかった。昨シーズンもトレードに応じてくれた肉屋だ。 タブンネ1匹と、子タブンネ5匹。 サンドバッグが複数ほしかったわがチームと、1年間痛めつけられて熟成したタブンネを求めていた 先方との思惑が一致した形だ。今年は余裕をもってローテーションを組めるだろう。 キャンプが終わり、いよいよシーズンの開幕だ。長いようで短い1年が今年も始まる。 キャンプは成功をおさめ、どのポケモンたちも絶好調だ。 トレードでやって来た子タブンネ2匹が脱落したのは大きな誤算だったが。 しかたがない。今年は3匹のローテーションで乗り切るしかない。 泣き言は言ってられない。 今シーズンの戦いは始まっているのだから。 (おしまい)
https://w.atwiki.jp/wikionepiece/pages/79.html
巻三十七とは 2005年4月発行。 ウォーターセブン編 コミック37冊目。 前は巻三十六 次は巻三十八 第347話”六式” 第348話”戦闘力” 第349話”一市民” 第350話”橋の下倉庫” 第351話”クラバウターマン” 第352話”トムズ ワーカーズ” 第353話”伝説の船大工” 第354話”海列車” 第355話”スパンダム” 第356話”トムさん” 第357話”カティ・フラム” 扉絵 ゲダツのうっかり青海暮らしVol.31「それは番頭でございますゲダツ様」 ゲダツのうっかり青海暮らし最終回「一度はおいで温泉島のうっかり湯」 主な展開 ルッチやカクが仮面の人物であり、アイスバーグを襲った事をしったパウリーはルッチに襲いかかるが、ルッチの六式により返り討ちに。 仲間を襲う姿を見たルフィはパウリーを助けるが、ルフィの攻撃も効かない。 ロビンは願いを叶えるためにルフィ達から離れるというが、その願いは言わない。 ロビンを取り戻そうとするルフィだが、ブルーノ達に阻まれる。 ルッチは獣人型になり、ルフィとゾロを投げ飛ばすと、アイスバーグとパウリーを紐でくくり火を付け、フランキーを探す。 ウソップをさらったフランキーは秘密基地でウソップの話を聞き涙する。 フランキーはアクア・ラグナのこと、ウォーターセブンの地盤が沈下していること、海列車のことをウソップに話す。 ウソップがメリー号で東の海へ帰ると言うと、フランキーは解体するように言う。 ウソップはメリー号を直すことが無理であることは知っていて、空島で見たメリー号の化身が言ったことを確信したと言う。 そこにCP9が現れる。 世界政府の諜報員であることを告げると、フランキーは設計図が狙われていることを察して抵抗するが、なすすべもない。 ~回想~ 12歳のフランキーは仕事の手伝いもせずに、戦艦”バトルフランキー号”を作っていた。 16歳アイスバーグは咎めるが、トムはそれを許していた。 当時のウォーターセブンはアクア・ラグナのため木材や鉄の入手が困難になり、造船業が傾いていた。 そんなウォーターセブンを再生するため、トムは夜な夜な図面をひく。 そんな時、政府の司法船が来て、ゴールド・ロジャーの船、「オーロジャクソン号」を製造したことからエニエス・ロビーへ連行されることに。 死刑を宣告されたトムは、海列車を設計中だと言う。 天候にも左右されない海列車を走らせることで、交易が盛んになり産業が発展するだろうと言われると裁判長は、開発機関として10年の執行猶予を言い渡す。 10年をかけ、海列車を完成させ、さらに4年をかけて線路を伸ばした。 その頃、古代兵器の設計図をトムが持つと調べたスパンダムがトムを訪ね、設計図を渡せと迫るがトムは知らないという。 しかし、トムは設計図をアイスバーグとフランキーに託す。 トムの判決の日、司法船の裁判長は免罪にすると言うが突如砲撃を受ける。 砲撃はフランキーが作ったバトルフランキーからだった。 バトルフランキーを使ったのはスパンダムが率いるCP5だったが、その罪はトム、アイスバーグ、フランキーになすりつけられる。 鎖を引きちぎったトムはフランキーを殴り、司法船襲撃の罪を認めると言う。 そして、海列車により免罪されるなら、司法船襲撃を免罪してほしいと告げ、裁判長はそれを認め、フランキーとアイスバーグは免罪されるが、トムは海賊王の船を作ったことでエニエス・ロビーに連行されることに。 フランキーはトムが連行される海列車を止めようとするが引かれてしまう。 謎 わかったこと
https://w.atwiki.jp/talesrowa/pages/318.html
その名の元に ああ、兄さんが呼んでいる。 いかなきゃ、いかなきゃ。 時は第四回放送前に遡る。 今の今、この会場で消え入りそうな虚ろな魂。 自分から自分が離れてゆくのがわかる。ずっと使っていた肉体から離れ、永遠にも思えた体と精神の楔がゆっくりと抜ける。 元々そこにあったかのように、そう定まっていたかのように、魂が冥界へと帰依してゆくのを感じる。 辛かった。苦しかった。 体中、とにかくどこもかしこも痛かった。 何度飲み込んだかわからない涙で胸は張り裂けそうで悲鳴を上げている。 しかしそれらの心のどす黒く悪い膿が綺麗に抜けて、深い深い場所で昇華される。 ふわりと自分の全てが軽くなる。 心地よい場所。この世の形の真理だろうか、無色の安らぎの宇宙が全てを包み込み抱擁するかのように、招かれるがままにただただ彼女は還ってゆく。 形も思想も善悪も何もない。 それに名前があるとすれば究極の。 幻覚だろうか。 今まで戦争で亡くした愛しかった人々が朧気に眼前に浮かび上がっているのを感じる。 そして数多い影の中で尚くっきり浮かぶ一体の影。 それに触れたくて、苦しいほど懐かしく愛おしくて、もう実体のない腕を伸ばした。 『なーんてね』 彼女は伸ばしかけた手をしまい、フッと笑った。 『本っ当に有り得ない程大きなカケだったけどね。まさに命懸けの。まあ天才の私に掛かれば実力が伴った当然可能な行動なんだけど』 死しても尚、彼女はいつもの自信満々の弁調で「兄さん」の影に言い放った。 影はゆらりと不安定に動く。 『大丈夫よ、心配しないで。私がすっごく負けず嫌いなのは百も承知でしょ?もう本当にギャフンと言わせてやるんだから!!』 けらけらっとその声は高く。影はそんな彼女を咎めるでもなくただ見つめていた。 けれどまるで「全く、君は本当に相変わらずだなあ」と柔らかに笑いながら溜め息を吐いた気がした。 『きっと兄さんの手を取れば幸せよね。 生は基本的に苦痛だもの。 私は充分もうそちらに行ける権利がある。だからその手を取ってもいいんだけれど…』 彼女は一度しまった手のひらを見た。 一瞬名残惜しそうな目をするが、開いた手を握りしめる。 まるで一つの決心を握りしめるかの様に。 再びその決心で命の火を灯すかの様に。 朧な魂が光を纏ったかのように輪郭がはっきりと輝く。 既に無い心臓が更に力強く脈打ち、既に無い血流が巡る。 「何か」と共鳴し、第二の生命の声が吹き荒れた。 呼んでいる。まだまだ他に帰る場所はある。 出来ること、やらなきゃいけないことが沢山ある。 彼女自身が刻んだ遺伝子と魂のプログラムが彼女の眼光を鋭くした。 ニヤリと不敵な笑いも健在だ。 それを見ると影は彼女の前から姿を消した。 暖かい風が周りに穏やかに吹いた気がした。 『兄さん、ありがとう。 ただあと少し、あと少しこの波乱の行動ばかりする妹を見守っていて下さい。 ま、何があろうがばっちり生き残るつもりだけどね!』 鼻息荒くそう言うと、踵を返すかのように彼女の魂はどこかへと引きつけられるように飛んでいった。 その先にあるのはあのまがまがしい玉座。 そこにいる人物、そして携える獲物は――――― どうしようもない程の負けん気。 自分の命、死さえも利用する度量。 そしてそれを彼女自身が動かせる切り札として使う事を可能にする、凡人を遙かに凌駕した頭脳。 そんな事が出来る人物がこの世にいようか。 いや、ただ一人いたのだ。 かの天才科学者。 彼女の名はハロルド。 ハロルド・ベルセリオス――――― 前 次
https://w.atwiki.jp/910moe/pages/872.html
落武者ふたり 東へと落ち延びるうちに、とうとう二騎となった。 疲労も頂点を通り過ぎ、虚ろであった。愛馬の足取りも鈍い。 長らく黙していた馬上の主は、不意に切出した。 「義忠、もう好い。ここまでよく尽くしてくれた。儂の首を持って、敵陣へ参じるがよかろう。」 「利長様。」 咎めるような腹心の声色を無視して、尚も言い加える。 「よいではないか。最早主家も滅んだのだ。今更義理もあるまい。」 口ぶりに籠められた自棄のような明るさが、何とも痛々しい。 「冥府までお供致します。元々、利長様に拾われた命です。」 主の横を徒歩で付き従いながら、義忠は自らの人生を振り返った。 「利長様の口利きが無ければ、私は謀反者の子として、父共々七年の生を終えていた事でしょう。 それが、妻を娶り子を成して、人並みの暮らしを営む事ができました。志乃は、私には過ぎた妻でした。」 複雑な顔をして利長は押し黙った。沈黙の意味を推し量るうちに、利長は重い口を開いた。 「義忠…今だから申すのだが、儂はそなたの縁談、一度は反故にしようとしたのだ。内密にな。」 「……。」 「そなたと添い遂げるであろう女子が、嫉ましかったのだ。人の道に悖ると、猪瀬に叱られたぞ。 然るべき女子と契り子を設けるは、男としてこの上無い幸せ。義忠の命を譲り受けた以上、 義忠に幸せな生涯を全うさせるのは儂の責務じゃと申してな。」 戦場に散っていった老臣を思い浮かべ、利長は寂しげに笑った。 「…存じておりました。」 常と変わらぬ穏やかさで義忠は応じた。意表を突かれ、利長は鋭く振り向いた。 「猪瀬殿は、私にこうも仰ったのです。利長様はそなたに懸想なさるあまり、政務も手に付かぬ有様。 そなたの気持ちは重々存じておるが、利長様の御為を思えばこそ、志乃殿と祝言を挙げ、引導を渡して差上げるべきではないかと。」 「はは…引導とはの、あの狸爺め。確かに堪えたな。…情けない事に、涙が出た。」 義忠は驚きを押し隠そうとしてかなわずに、極り悪く俯いた。 そうして長いこと、泥と乾いた血に塗れた己の足下を見詰ていたが、やがて独り言のように言った。 「永らく、お慕い申し上げておりました。例え実を結ばずとも、その事に変わりはありませぬ。」 「……そうか。」 それ以上は言葉にならなかった。主従それぞれに思い乱れながら、黙々と山道を進み続けた。 不意に義忠は歩みを止めた。訝しげに、利長はそれに倣った。 がさ、と枯葉を踏み分ける音と共に、立ち木の間から人影が、三つ四つと姿を現し始めていた。 「残党狩りか。」 義忠は物も言わずに、主の乗る馬の向きを変えた。 「何をする!義忠!!」 「お許しを。これが最後の奉公に御座いますれば。」 狙いを付け、鞘で強く馬腹を叩いた。馬は嘶き、前脚で宙を掻くと、翼が生えたように走り出した。 「義忠!!」 名を呼ぶ主の声は長く尾を引いて、じきに聞こえなくなった。 「賽の河原にて、お待ち申し上げております。いずれ、ゆるりと御出なさいませ。」 五つに増えた人影と向き合い、義忠はここを墓場と決めた。最早、思い残す事も無かった。 普段クールな攻が、泥酔して意外な行動をとるのに、ふりまわされるけど、嬉しい受
https://w.atwiki.jp/bsr_e/pages/1645.html
また幾日かたって、いい加減焦燥感に耐えられなくなってきた頃。 手枷を高く持ち上げられ、壁の高い位置から伸びる鎖に繋がれた。久々に伸びた腕や背筋に痛みを感じる。 尻は床に着いたが、膝を折り曲げられみっともなく開脚する羽目になった。膝裏に棒を縛りつけ固定される。 「何をするか!」 数人の兵どもに声を荒げるがやはり無言。不気味だ。皆が皆幽鬼のようだ。 一握りの熱も感じないのに連想されるこれからの行為は淫らがましく、おぞましさに背が凍る。しかし、この室内で? 女が奉仕をする時にはいつもどこかに連れて行かれた。私もそうなのだと思っていた。そしてその隙を突いて逃亡してやろうとも決意してい たのに。 ここで?目隠しを着けたままとはいえ、女のいる目の前で? 女は相変わらず表情の読めぬ口元で反対側の壁沿いに座っていた。 着物を乱され、肌蹴た胸と下肢が温い空気に直接触れる。もがいても足先すら床に付かず、余計に育った乳房が揺れて皮膚が引きつれるだけ だった。 兵が持ち込んだ籠の中に、用途を想像するのも恐ろしい器具が満ちている。 そこからまず取り出されたのは、鼈甲で出来た弓のように曲線を描く器具だった。両の先端は男性器を模しているのか返しが張っている。 戦慄した。緩やかにだが覚悟はしていたのだし、体がこじ開けられたくらいで崩れる誇りではないと自負していた。 しかし。兵の手招きに女が傍に寄ってくる。まさか。 「大丈夫。善くするから……」 女が、私の下腹部に顔を埋めた。臍に舌をもぐらせ、こそばゆさに身を捩る私を無視して、真っ直ぐ更に下る。 黒い茂みを鼻で掻き分け、生温い唾液を淫核に滴らせた。普段は存在すら意識しない箇所に痺れが走った。 子猫が水を飲むのと同じ仕草で、女が私の秘所を解す。 濡れた弾力のある塊を一定の間隔を時に乱しつつ押し付けられ、嫌悪を覚えるより先に熱がこんこんと湧き上がってきた。 「やめろ…やめるのだ……!」 朦朧としそうな意識を叱咤し、理に反する行為を咎めると、女は目隠しのまま視線をこちらに向ける。細い眉が困ったように下がった。 桜色の唇から赤い舌が小さくこぼれ、粘った液を下肢から引いている。その正体に私はまた恥じた。 性の遊戯が、全く初めてという事でもない。 妻とは、市とは思えば温い児戯のようなものだったが、口付けも幾度かした。 おずおずと市がねだって、私もその頃には市を愛しく思っていたので応えたのだ。 私は浅井頭首として、『男』として生きているのだから特に何の念慮もなかったが、女性として生き、嫁いできた市には寂しさもあったのだ ろう。 特にいつまでも御伽噺に憧れる少女のような市の事だ。夫が同性で、その上ただ形式だけの飾り物としてあるのは耐え難かったのか。 『市を、お嫌いでないのならば……』 愛しかった。儚く見えてその実気丈な市が、淋しかった、と瞳を濡らした。 さみしかった、市、ずっとさみしかったの。誰にも必要じゃないと思ってた。必要なのは市じゃなくて織田の女なんだわって。 でも、あなたは…市を見てくれた。どんなに嬉しかったか。 それは、私の言うべき言葉だ、市。堅苦しいばかりで不器用なこの私にお前が何を見たのかまだわからないが、それでもお前が良いと言って くれるなら。 まがいうた4
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/40722.html
無法王来伝説(ザ・レジェンド・オブ・アウトレイジ) カツキング P 火・光 (8) エグザイル・クリーチャー:レクスターズ/アウトレイジMAX/メガ・コマンド・ドラゴン/革命軍 12000+ ■革命チェンジ エグザイル・クリーチャー、またはコスト5以上のアウトレイジ ■W・ブレイカー ■ファイナル革命: このクリーチャーが「革命チェンジ」によって出た時、そのターン中に他の「ファイナル革命」をまだ使っていなければ、山札の上から5枚を見る。そのうちの1枚を相手に見せてから手札に加え、残りを好きな順で山札の下に置く。こうして見せたカードがエグザイル・クリーチャーなら、手札に加える代わりにバトルゾーンに出してもよい。 ■革命2:自分のシールドが2つ以下なら、このクリーチャーは場を離れるまで、無限のパワーを得る。 ■相手のシールドゾーンからカードが離れた時、または相手がカードをシールド化した時、バトルゾーンにあるクリーチャーを2体まで選び、バトルさせてもよい。 ■このクリーチャーが自分のバトルゾーンまたは墓地にある時、自分の、同名カードをバトルゾーンに出せなくする能力を無視する。 作者:citrus DM-SP??「真・超獣王来烈伝/最強キングクロニクル13パック」にて初登場したカード。 該当パックはDMX-11やDMEX-16などと同様に内容確定済の7枚入りパックとなっており、こちらは《無法王カツキング・自由のエグザイル特攻(ブッコミ)パック》に収録されている。 若干コストは重いが、ドロン・ゴーの進化形ともいえる革命チェンジで早出し可能な点はポイント。 チェンジ可能範囲がコスト5以上のアウトレイジ、そしてエグザイル・クリーチャー。特に後者は何と文明、コスト指定がないため、理論上全てのエグザイル・クリーチャーがチェンジ対象。今までは使いづらさに課題のあった彼らだが、このカードの登場は大きなプラスとなりそうだ。 ファイナル革命は《熱血の物語》をベースに、山札5枚の中からエグザイル・クリーチャーの踏み倒しが可能。ドロン・ゴーの課題であった「手札に踏み倒し元→踏み倒し先の両方を用意しないといけない」という点を解決しつつ、場合によっては大物の早期着地も可能となる。 そして、このクリーチャーのモデルとなっている《絶頂神話 カツムゲン》由来の「条件付きのパワー∞」「敵のシールド数変化に応じて効果バトル」という二つの効果を持つ。 前者はほぼすべてのバトルに勝利可能なうえ、場に残る間は無限のパワーを得るため殴り返しや除去にも強い。 後者はドロン・ゴーの早期起動や、環境で活躍するディスペクター対策としての使用が期待できる。前者の効果と組み合わせれば実質的な確定除去も可能な点は明確な強みと言える。 そして極めつけはエグザイル・クリーチャーの横並び禁止効果の無効化。ただし本家と異なり手札に抱えていても効果の発揮はできないので注意しよう。 総じて攻めっ気の強さと、強力すぎるほどのエグザイル・クリーチャーサポートを組み合わせた、まさに型破りながら仲間思い、そして自由を愛するアウトレイジの王に相応しいカードと言えるだろう。 友人の協力を経て調整・完成にこぎつけました!皆様の忌憚なきご意見をお待ちしております。 収録カード カード名 文明 コスト 備考 《無法王来伝説 カツキング》 火/光文明 8 強力なエグザイル・クリーチャーサポートを持ち、革命チェンジによる早出し可能なフィニッシャー 《武闘龍 カツドン GS》 火文明 5 受け札兼優秀な革命チェンジ元ととして生まれ変わったカツドン 《未来への誓い テスタ・ロッサ&アリス》 火/水文明 6 相手の踏み倒しに反応して起動し、手札交換しながら相手の踏み倒しを咎める優秀なメタクリーチャー 《神刃 トングニル》 ゼロ文明 7 あの《トンギヌスの槍》が原型以上に狂暴になって復活 《アウトレイジゾーン》 光/自然文明 2 色基盤としても優秀、アウトレイジ版の《メンデルスゾーン》 《戦武の無限皇 ジャッキー/「俺たちの夢は終わらねぇ!」》 水/火文明 8/6 優秀な呪文メタ/無法王も出せるアウトレイジ踏み倒し 《天災超邪 クロスファイア 2nd》 火/水文明 7 1ターンのドロー枚数が6枚以上で踏み倒せるサブフィニッシャー ※2022/11/06公式版《無法設計図》実装に伴い変更 当パックのルールを無視し、自作オリカが3枚も入っていたり、収録カードの多くがアウトレイジやエグザイル・クリーチャーへのやりすぎレベルなサポートだったり、何故かしれっとブータンのサポートパーツも収録されていたり、フレーバーテキストがこれでもかと詰め込まれていたり…と、アウトレイジらしく何から何までまさに無法極まりない収録内容となっている。 主にテーマとなっているのは無法王と《武闘龍 カツドン GS》を軸に、強力なマナブ―ストの《アウトレイジゾーン》を基盤としたエグザイル・クリーチャープランと、 《未来への誓い テスタ・ロッサ&アリス》 、《天災超邪 クロスファイア 2nd》、《戦武の無限皇 ジャッキー/「俺たちの夢は終わらねぇ!」》等の赤青基盤を用いた手札交換を絡めたビートプランだと言える。欲張りに両方用いるのももちろんいいが、やはりここはどちらかのプランを強く活かせるようなデッキ作成を心掛けたいところ。 + 旧収録内容 カード名 文明 コスト 備考 《無法王来伝説 カツキング》 火/光文明 8 強力なエグザイル・クリーチャーサポートを持ち、革命チェンジによる早出し可能なフィニッシャー 《武闘龍 カツドン GS》 火文明 5 受け札兼優秀な革命チェンジ元ととして生まれ変わったカツドン 《未来への誓い テスタ・ロッサ&アリス》 火/水文明 6 相手の踏み倒しに反応して起動し、手札交換しながら相手の踏み倒しを咎める優秀なメタクリーチャー 《無法設計図》 火/自然文明 3 名前の違うエグザイル・クリーチャーを回収し効果バトル 《アウトレイジゾーン》 光/自然文明 2 色基盤としても優秀、アウトレイジ版の《メンデルスゾーン》 《戦武の無限皇 ジャッキー/「俺たちの夢は終わらねぇ!」》 水/火文明 8/6 優秀な呪文メタ/無法王も出せるアウトレイジ踏み倒し 《天災超邪 クロスファイア 2nd》 火/水文明 7 1ターンのドロー枚数が6枚以上で踏み倒せるサブフィニッシャー 当パックのルールを無視し、オリカが計5枚も入っていたり、そのどれもがアウトレイジやエグザイル・クリーチャーへのやりすぎレベルなサポートだったり、フレーバーテキストがこれでもかと詰め込まれていたり…と、何から何までまさに無法極まりない収録内容となっている。 主にテーマとなっているのは無法王と《武闘龍 カツドン GS》 、《無法設計図》 、《アウトレイジゾーン》のリース基盤からなるエグザイル・クリーチャープランと、 《未来への誓い テスタ・ロッサ&アリス》 、《天災超邪 クロスファイア 2nd》、《戦武の無限皇 ジャッキー/「俺たちの夢は終わらねぇ!」》等の赤青基盤での手札交換プランと言える。欲張りに両方用いるのももちろんいいが、やはりここはどちらかのプランを強く活かせるようなデッキ作成を心掛けたいところ。 パック内容についても忌憚なきご意見をお待ちしています。 フレーバーテキスト + 以下、収録カードの各フレーバーテキストを記載する。 「テスタさん!あれは貴方の仲間でも何でもない…ただの物言わぬ怪物です!」-未来覇王 ググッピー- 「…だめだ!それでも、俺にアリスを殺すことはできない!」-赤い稲妻 テスタ・ロッサ- 《神刃 トングニル》- 既に魂を失った抜け殻であっても、テスタにとってアリスは何よりも大切な存在だった。テスタの魂に宿るその激しく熱かりし想いが、彼によって解き放たれた無法王の魂と共鳴を始めた。それと同時に、百万超邪、無限皇、暴走龍…かつて最強と謳われた無法者たちも大地よりその姿を見せる。「よう頑張ったな…テスタ、今度はワイがお前の恩に報いる番や!」無法王の声が彼の心に響いたその時、不思議なことが起こった。 -《アウトレイジゾーン》- 「なるほど…カツキングが呼びだしたアリスの魂が、アリスそっくりのディスタスの身に宿り、真の命を与えたという事か!」 -《天災超邪 クロスファイア 2nd》- 関連 + ... 《武闘将軍 カツキング GS》 《絶頂神話 カツムゲン》 評価 選択肢 投票 ぶっ壊れ (0) 良カード (0) 普通 (0) 微妙 (0) わからない (0) コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/femaleenemey/pages/69.html
プリンセス・ミネルバ(14) ページリンク プリンセス・ミネルバ プリンセス・ミネルバ(2) プリンセス・ミネルバ(3) プリンセス・ミネルバ(4) プリンセス・ミネルバ(5) プリンセス・ミネルバ(6) プリンセス・ミネルバ(7) プリンセス・ミネルバ(8) プリンセス・ミネルバ(9) プリンセス・ミネルバ(10) プリンセス・ミネルバ(11) プリンセス・ミネルバ(12) プリンセス・ミネルバ(13) プリンセス・ミネルバ(15) ドリュアドクイーン その他画像 攻撃方法 からみつき:マヒ 語録 備考 ナイトドリーマー その他画像 攻撃方法 ヨミのささやき 語録 備考 バステト その他画像 攻撃方法 語録 備考 フリージアナイト その他画像 攻撃方法 アイスウェーブ 語録 備考 ヘルスエンジェル その他画像 攻撃方法 きりのまい(単体攻撃) 語録 備考 メタルガーゴイル その他画像 攻撃方法 語録 備考 ヤクシー その他画像 攻撃方法 チャネリング:全体攻撃 エレキトリック 語録 備考 ワイバーン その他画像 攻撃方法 語録 備考 鏡のテクニカ その他画像 攻撃方法 パーティ内の誰か一人のデータに合わせた技を使ってくる 語録 「わたしが何故鏡のテクニカとよばれているか、おしえてやろう。 それは 姿形とも うつした相手 そっくりに変身できるからだ!」 備考 六魔将の一人。5章の初めで、チロリアに偽装して偽ドラゴンアーマーをパーティに着せ、ナビ・オーチェ・プレシジョンと共にパーティをリンチ。そしてブルーモリスもさらっていった。 後にウィスラー王国の来た、フィティニの街を占拠し、チロリアに扮して役場の地下に隠れていたが、チロリアの好物である酒に反応できず、見破られる。 ダイナスター その他画像 攻撃方法 登竜破皇剣:単体攻撃 クエイク フルパワー:或る程度ダメージを与えると、ヘルパワーモード(その他画像の上から一段目、一番左の画像)へと変身する ダイナスパイト:全体攻撃。フルパワー使用後に使う。 語録 「本当なら わたしこそが 王位継承権だい1位のプリンセスではないか! もともとこの王国は、私のものなのだ! つまり 正当な持ち主がそれを取り返しに来ただけなのだ!」 「えん説は それで 終わりか?」 「いくぞ ミネルバ! 魔術士ダイナスターの力 思い知るが いい!!」 備考 ウィスナー王国全土を襲う女の子モンスター事件の首謀者であり、六魔将を率いている。実はミネルバの双子の姉であり、或る人物によって両親の元から奪われ、川に流されたが、そこを魔術師のハガンに拾われた。彼女の名はハガンによってつけられている。 事件を起こした動機は、両親に復讐をするためである。 だが、ミネルバとの直接対決後、師ハガン(正体は黒の騎死王の13使徒、慈悲のライケルと言う悪人)の野望の為の手駒として利用され、破壊の女神カルガーリー復活という目的の為に妹と戦わされていたことを知る。 真実を知った彼女はミネルバと共に最終決戦を戦い、ミネルバ、そして両親と和解する。 最終決戦終了後、城での生活に肌が合わなかった彼女は六魔将と黒の騎死王を倒す旅に出る。 ちなみに、彼女が六魔将の失敗を咎める時は必ず、その鉄拳で以って彼方へと殴り飛ばす。 また、エンディングの一枚絵が主人公のミネルバ関係でなく、彼女と六魔将であるのは、彼女の方が人気があったからなのだろうか? その他画像であるが、下段左の画像はオープニングに登場するダイナスター、右はエンディングの一枚絵 名前 コメント ⇒プリンセス・ミネルバ(15)