約 1,001,575 件
https://w.atwiki.jp/kyoronosuke/pages/211.html
「………」 彼女は黙って俺の目の前に立っていた。 「あ、あれ?たからさ……みゆき?先に昇降口に行ったんじゃ……」 みゆきは俺を見つめていた。 すがるような、それでいて咎めるような目で。 しかも、俺の唇の辺りを見ている気がした。 俺の唇を。 かがみの感触が、 あの柔らかな感触がまだ消えていない俺の唇を。 さっきのあれを見ていたのか……? かがみとのキスを…… 俺にとっては事故みたいなものではあったが、俺の心はやましい気持ちで一杯だった。 「かがみさんとのお話は……」 みゆきは近づいてきた。 まっすぐ俺を見ている。 すがるような目で。 咎めるような目で。 「……もう、済んだんですか?」 「え、ああ……終わったよ」 かがみの感触の消えない唇で俺は答える。 「そうですか……」 それ以上、何も言わなかった。 ただ俺を見つめるだけだった。 そして、俺の手を取った。 俺は少し、ぎくりとした。 「一緒に帰りましょう。あの……手をつないでいただいてもよろしいですか?」 「え……?うん、もちろん」 「ありがとうございます」 「何か、こうしてると付き合い始めたんだなって実感するな」 俺はやましさを振り払うように、明るく言った。 「そうですよね。男さんは私を選んでくださったんですものね」 笑顔ではあるが、言葉にトゲがあるように聞こえる…… お、怒ってるのかな……? 「そうですよ。男さんは私を選んでくださったのに……許せない……」 まるで俺にではなく、みゆき自信に言い聞かせているような口調だ。 背筋に嫌な感触を感じた。 みゆきはやっぱり、さっきのを…… 「あの、みゆき。さっきの……」 「うふふ、嬉しいです」 「え!?」 「そう呼んでいただけると嬉しいです。『みゆき』って。さっきそう呼んでもらえた時すごく嬉しかったんです」 「あ、ああ……ほら、もう俺たち付き合ってるわけだしさ」 うふふ、と微笑むみゆき。 しかし、心なしか瞳は曇っているようだった…… 「かがみさんだって、その意味に気づいたはずなんです。なのに、あの人、男さんを困惑させるようなことを……」 「あのさ、みゆき。やっぱりさっきのを?俺とかがみがキ――」 「見てません」 「え……?」 「私、何も見てません!」 「あ、いや、でも……」 俺の言葉を無視して、みゆきは俺の手をひいて進みだした。 みゆきは俺に背を向ける格好となった。 「男さんがかがみさんと今、何をしてらしたかなんて聞きたくありません」 俺からはみゆきの顔は見えなかった。 「それに男さんが気に病むことなんて、な~んにも無いんですよ?何をしたって私は男さんのことを受け入れます。男さんのことは許します」 手が、汗ばんでいた。 「男さんのことは」 俺の手がなのか、みゆきの手がなのかはわからなかった。 「……ごめん」 俺はみゆきの背に向かって言った。 「何故、謝るんですか?男さんは何も悪いことしてらっしゃらないのに」 「……心にやましさを……感じてるから……」 「さっきのことなら、気に病む必要はありませんよ?あれは事故です。男さんは事故にあわれたんですよ」 「やっぱり……」 「男さんは被害者ですよ。責められるべきは加害者のかがみさんですよ」 「やっぱり、見てたのか……」 「うふふ、かがみさんも人が悪いですよね……男さんは私を選んでくださったのに。男さんの決断をまるで無視していますものね。」 「か、かがみがやったことは確かにあんまりよくないことかもしれないけど……そんな風に言うのはやめてやってくれ!」 「…う…て?」 「え?」 「……どうして?どうしてです?どうして、かがみさんをかばうんですか?」 「みゆき……」 「もう、私には……男さんしかいないんです」 「お、おい……」 男さんしか…… ……しか? いやいやいや! 俺はみゆきの腕を引っ張ってこっちに引き寄せた。 「そんなこと言うなよ!かがみだって友達としてもう一度みゆきとやっていきたいって、そう努力するって言ってくれたんだ。そりゃ時間はかかるかもしれないけど、みゆきも……な?」 「……男さんがそうおっしゃるなら」 みゆきの目はどこか虚ろだった。 俺が……? 俺が、みゆきをこんな風にしたのか……? おれのせいで……みゆきが……!? ダメだ! そんなのダメだ! みゆきをこんな風にしたくない…… みゆきをこんな風にしてしまったら……そんなの…… そんなの……!! 「聞いてくれ!みゆき!」 「………」 「みゆきの言うとおり、俺はみゆきを選んだんだ。みゆきのことが好きなんだ!」 「………」 「だからこそ、言うぞ!『俺だけ』だなんて言うな!」 「………」 「誰にでもカベ作ってた自分を変えるんだろ?俺は応援したいんだ、そんなみゆきを!」 「………」 「なのに逆戻りしてどうするんだよ?いつもみたいにこなたやつかさちゃんや、それにかがみにだって囲まれてこれまでどおりに、いや、これまで以上に楽しくやってほしいんだ!」 「………」 「そりゃ、かがみとは時間がかかるかもしれないけど……俺のせいでみゆきが友達をなくすなんて、耐えられねえ!」 「みゆきには今まで以上に幸せになってもらわねーと!だって……」 「………」 「その……みゆきのことが……」 「………」 「……好きだから。みゆきのことが好きだから!」 「………!」 その言葉で、みゆきの目に光が戻った気がした。 「男さん……」 「俺のせいでみゆきが友達なくしたり何てことになったら、寝覚めが悪いぜ!」 「お、男さんの寝覚めを悪くするわけにはいきません!」 「じゃあ、約束してくれよな。友達も大切にするって」 「……男さんがそうおっしゃるなら」 「自分の意思でそう約束してくれ!」 「わ、わかりました!お約束します!」 「ありがとう……これからよろしくな!みゆき」 みるみる、みゆきの顔が赤くなる。 夕日のせいなんかじゃない。 赤くなって、口をあうあうと動かしている 「ああ、あの、こ、こちらこそ、よろしくお願いいたします!」 歩く萌え要素、高良みゆきが戻ってきた。 俺の心を鷲掴みにした女神の笑顔がそこにあった。 ――帰り道。 俺はみゆきと付き合い始めたということを実感し始めていた。 みゆきとの他愛もない会話。 「あの臭みが何とも言えませんよね」 「ああ、つかさちゃんと臭い臭いって言ってたのはそのことだったのか」 「ええ、そうなんですよ。それに困りますね~、大きすぎると」 「あはは、確かにそうだな」 「うふふ」 じんわりとした気持ちが広がっていく気がした。 カッコつけるつもりはないけど、これって幸せってことだよな。 しばらくはギクシャクしそうだけど、とりあえずこれで一件落着だ。 そんなことを考えながら。俺はみゆきと一緒の帰り道を噛み締めた。 「では、わたしはここで」 「ああ」 「ちょっとだけ、いいですか?」 「ん?」 ぎゅっ! 「ぬお!?」 「うふふ」 「おいおい……」 「すみません。周囲に人がいなかったもので……つい……では、また明日」 「ああ、気をつけて」 「はい!男さんも」 そう、一件落着。 第三部完!! これで、ここ数日のごたごたも終わり、平穏な日々が戻る。 いや、戻るんじゃなくて始まる。 みゆきとの新しい関係、新しい学校生活が。 そう思った。 そう思えた――
https://w.atwiki.jp/souhei_world/pages/2532.html
因縁 聖華暦833年 6月30日 帝都ニブルヘイム 帝国統轄騎士會本部 この日、僕は師匠であるオルテア様と共に帝国統轄騎士會本部に来ていた。 師匠が定例の会合に参加する為だ。 だが、師匠が言うには会合とは名目だけで、実際は師匠の違う弟子達の交流と研鑽が目的なのだと言う。 その為、弟子達は本部敷地内にある訓練場に集められていた。 今この場には、僕やルイーズさん、ディックさんを含め、35人の暗黒騎士見習いが揃い、いくつかのグループに分かれて談笑したり、組手を行なっていたりしている。 僕はルイーズさんとディックさんの三人で固まり、建物の壁際で話をしている。 「いやぁ、暇な連中が集まったな。」 「姉さん、僕らも含めて別に暇では無いよ。本来ならここで交流を兼ねて組手をするんだから。」 「そうは言っても、積極的にやってるのは数人だけだろ?それも、自分は腕が立つと思ってる奴らだけ。」 「二人は参加しないんですか?」 僕は二人に尋ねた。 「あぁ、別に参加するこた無いね。」 ルイーズさんはあっさりそう言った。 ディックさんもやれやれという表情だったが、それを咎めるような事はしない。 僕は他の弟子達の動向を注意深く観察する事にした。 僕達以外は4つのグループに分かれている。 だいたい、僕より年上の人ばかりのようだ。加えて、女性は僕とルイーズさんの二人の他は10人程度で談笑しているグループの中に一人しかいない。 そのグループも、その女性が中心となって周りは取巻き、そんな感じに見受けられる。 「あのグループはお嬢とその腰巾着の集まりだよ。お嬢は見た目と家柄が良いからアホが集まってんだな。ちなみにお嬢は大して強くねぇ。」 ルイーズさんは僕が他のグループを観察しているのに気がついて、簡単に説明してくれた。 「あっちで組手やってる血の気多い奴らは師匠が好戦的なんだ。お陰でなんでも腕力で解決しようとする野蛮人。」 あまり近づかない方が良さそうだ。 ルイーズさんは別のグループを顎で指しました。 「向こうの連中は面倒くさいのが偉ぶってる。一番関わらない方がいい。」 「それは同意だね。」 二人して言うのだから、近づかないでおこう。 「一番端でたむろしてる連中は、まぁ、グループに入ってないそれ以外が集まったグループ、だな。」 「つまり、僕達みたい人達、という事ですね。」 「ハッ、違いない。」 僕達は他愛ない話で時間を潰している。 なにか視線を感じた。 と、一人の男性が、僕達に声をかけて来た。 「やあルイーズ、ディック。相変わらず社交性が無いようだな。」 「へっ、ウルセェ。お前らみたいに群れるのが嫌いなだけだ。」 「ふん、減らず口を。あぁ、今日はお前達には用は無いんだ。」 そう言って、彼は僕に向き直った。 「はじめましてお嬢さん、私はビクトル・ライネリオ。栄えあるライネリオ伯爵家に連なる者だ。名前を伺ってもよろしいかな?」 ビクトルと名乗った彼は、短い切り揃えた金髪に碧眼、そこそこ整った顔立の青年だった。 僕に対しての態度や口調は慇懃であったが、気の所為かもしれないがどこか人を小馬鹿にしている節が見受けられた。 「リコス・ユミアと申します。以後見知りおきを。」 ひとまず形式的に返しておいた。 「ふん、リコスというのか。良い事を教えてやろう。そこの二人は性格が災いして人脈に乏しい。将来を考えるなら、友人は選ぶべきだ。」 あぁ、気の所為では無かった。 この人はナチュラルに嫌な人間だ。 「けっ、テメェこそ家柄を鼻にかけてのぼせてるだけだろ。」 「そう言うやっかみは、実力で私に勝ってから言えよ。」 上目遣いに睨むルイーズさんに対して、ビクトルは薄ら笑いを浮かべて見下している。 「さてと、君はイディエル様に師事しているんだそうだね。どれくらいになる?」 どうやら新入りの僕に興味を持ったらしい。 嫌な人みたいだし、因縁をつけられたく無かったので、素直に答える事にした。 「半年になります。」 「あぁ、なるほど、半年か。ではまだ本当にヒヨッコなんだな。」 そう言いながらその表情は本当に、自分が絶対的に上だ、という傲慢さが現れている。 本当に関わり合いになりたく無い。 けれども、僕達の邂逅は、彼のこの後の行動によって最悪な方向へと決定付いてしまった。 「これから長い付き合いになるんだ。親愛の印に、俺の魔眼の能力を教えてやるよ。」 ニンマリと笑みを浮かべたビクトルの両眼が一瞬、鋭い光を放った。 目の前には大きくて、白い、満月……… その光に照らされて佇む人影。 ゆっくりと僕の方を視る。 返り血に濡れた顔、手にした血濡れの剣、薄っすらと浮かべた笑み…… そこに立っているのは……僕だった。 僕の中にいる、否定したくてしょうがない、僕自身の姿。 どうしようもなく、恐ろしい。 僕の姿をした、暗い、真っ黒い、血塗れの、獣のような、僕。 「っああぁぁあ!」 気が付けば、僕は絶叫を上げて、そばにあった訓練用の木剣を右手で掴み振り抜いていた。 狙ったのはビクトルの首、正確には頸動脈。 僕が動くとは思っていなかったが、それでも咄嗟に反応したビクトルは紙一重でその太刀筋から逃れていた。 僕の絶叫で周りの人達は僕達に注目し、僕達の一連の動きを理解すると一斉に歓声を上げた。 僕は乱した息を落ち着けるように深く深呼吸をする。 ビクトルは驚愕と焦りの表情を浮かべていた。 そして自らの首に手を当て、血が滲んでいるのを見咎めるとその表情は憤怒に塗り固められる。 「あぁっ!お前っ!この俺にっ、血を流させたな‼︎」 ビクトルは怒りに任せ、場所も弁えずに全身から暗黒闘気を吹き出した。 「そこまでだ。」 とても重く、冷たく、落ち着いた声がビクトルの、その場にいる全員の動きを止めた。 「し、師父!」 現れたのは、一人の暗黒騎士だった。 見た目は40後半くらい、長い金髪を撫で付けて一本に纏め、綺麗に手入れされた髭が紳士である事を示しているが、その眼光は鋭く、抉るように僕達を睨みつけている。 僕とビクトル以外、全員が姿勢を正す。 「用は済んだ。帰るぞ。」 「はっ、ですがまだ……」 「二度は言わん。」 怒りが収まらず、なおも食い下がろうとしたビクトルであったが、師匠の一言によって暗黒闘気をおさめた。 ビクトルは僕に向かって舌打ちをすると、数人の弟子達と共にその暗黒騎士について行ってしまった。 「リコス、大丈夫か?いやぁ、まさかアイツの『恐慌の魔眼』を破るとは、大したもんだ!」 ルイーズさんはそう言って、僕の肩をバシバシと叩きました。 「ちょっと、痛いですよ…」 その痛みで、僕はようやく僕に戻った気がした。 「今の方は?」 「暗黒騎士クリストフ・シークヴァルド卿だよ。ビクトルの師匠で、帝国統轄騎士會の現役代表の一人でもある。」 ディックさんが手短に説明をしてくれた。 木剣を握る掌からは、嫌な汗が滲んでいた。
https://w.atwiki.jp/kanopo401/pages/17.html
カロス地方ミアレシティの出身で、メイスイタウンでジムリーダーを務める カノコの家族。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ❖チハヤ 年齢◆21歳→23歳 背丈◆175cm 好きな物◆強さ、自分中心に回る物事 嫌いな物◆弱さ、自分中心に回る物事 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ワインレッドの長髪を縛った涼やかな顔立ちの美人で、 メイスイタウンでジムリーダーを務めているカノコの4つ上の実の兄。 (と言ってもお世辞にも仲が良いとは言えず、お互い6年も近況は知らない) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 並外れたバトルの強さやポケモンに精通した知識から、幼少期から周囲に「秀才」であると評されてきたが それらを鼻にかけることもなく付き合いしやすい穏やかな口調と性格の持ち主で 公式戦で自分に負けた相手にも敬意をもって接するなど、まさに好青年を絵に描いたような人物。 両親が自分ばかりを贔屓することに心を痛めており、 実の妹が蒸発してしまったことを心配し周囲に相談している。 * * * + うそです n ∧_∧ n + (ヨ(*´∀`)E) Y Y * ・・・というのは本人が都合がいい 生きやすい様に繕った真っ赤な嘘の顔で、 実際の性格は自分以外のものを見下している冷徹と無関心の塊。 間違ってないのは秀才であることと、穏やかな喋り方をすることくらい。 幼いころから要領がよく、挑戦した物事が悉く成功させていく姿に 周囲・特に世間体が大好きな親から将来はジムリーダーや四天王、果てはチャンピオン等と強く期待され、贔屓の中で育った。 何事も自分の思い通りにしないと気が済まず、自分の理想の手持ちを作るため パルメの様に相手を脅迫のもと下につかせたりと危険極まりない人物。 しかしカノコから(両親が)奪い取ったサンドのまじろを、自分の手持ちには加えないまま大事に連れていたり 自分に甘い顔をする周囲や両親を心の底から嫌っていたりと 少なくともチハヤ自身はカノコを見下してはいても嫌ってはいない様子で、 一言で彼の人間性を表すならばデミサイコパスと言う文字がしっくりくる。 17歳の時に家を出てからはポケモンバイヤーをしており、ポケモンを捕獲し、時にロランのように太いパイプに繋がりを作っては 見つからないよう斡旋をしたりと、普通に犯罪者なことをしている。最近の若者怖い。 様々な地域を移動し、また彼の場合表向きの顔が非常にいいため 疑いをもたれない故に警察にとっても足取りを掴むのが困難だったが、 ジムリーダー(ココ)の手持ちを奪おうと危害を加えたことから特定され 最終的には妹の手によって逮捕された。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 幼少期から苦手なものがおよそなく、なんでも出来る才能を持っていたチハヤは 勝てば負けた相手から妬まれ、周囲からは期待を乗せられる、 負ければ周囲や両親のため息や咎める声の中に晒されるなど 人に囲まれていながらも常に孤立した気持ちの中で生きており 成長するにつれ周りへの関心を失っていく中、才能もなく、敗北を繰り返しているにも関わらず まじろと一緒に楽しそうに挑戦し続けるカノコのことを 誰にも伝えはしなかったものの、本当はうらやんでいた。
https://w.atwiki.jp/ghosthunt/pages/45.html
タナットに憑いたケンジ君を落としたと思ったら麻衣の中に入ってしまった!! 父親役のリンは大困り! 「しばらく相手をしてるんだな、『お父さん』。」 ナル達が出て行ってリンと麻衣は二人きり部屋に取り残される。中身がケンジの麻衣は無邪気にリンにまとわり付いて来る。ベタベタ触られて不機嫌になるリン。 「いい加減に………」 強い口調で言いかけると、麻衣がビクリと肩をすくめるのでリンの気が咎める。麻衣は縋るような目をして見上げている。まるで悪戯が見つかって怒られた子供のようだ。 (そ、そんな目で見ないで下さい…………) 子供に懐かれたりした経験の無いリンは対処の仕方に困ってしまう。まして入れ物が麻衣なのだ。 固まっているリンに麻衣が、それ以上怒らないでという風にぎゅっとしがみ付いた。小さい子供ならともかく、十六歳の女子高生にやられるのでは、たまったものではない。 「は、離しなさい!!」 リンは焦って麻衣を引き剥がそうとする。 麻衣は麻衣で、そうはさせまいと逆に強く抱きついて来る。麻衣の素足がリンの身体に絡み付く。そのままくんずほぐれつ格闘した結果、リンが体勢を崩し、床の上で麻衣がリンの上に跨っている格好になった。 親愛の情を表すかのように、全身をぴったりくっ付けて甘えるようにリンの胸板に顔を擦り付ける麻衣。リンは状況の異様さに硬直している。 しばらくそうしていた麻衣だったが、足に何かが当たっているような気がして不思議そうに下のほうを見た。 女性と抱き合うような構図になり、不本意だが、リンの体の一部はしっかり反応してしまっていた。麻衣も成熟した…とはいえないが一応女性である。身体が生理的に反応してしまうのはしょうがない。 しかし麻衣の中のケンジにそんな事が分かる筈も無く、テントを張った部分に興味を持ったのか、膝でぐいぐいと押し付けた。勃ち上がっているのを足で刺激され、リンは慌てて身を起こす。 「止めなさい!!この……」 振りほどこうとしても、麻衣はしっかりと首に腕を回しているし、自分の腰は引けているわで上手くいかない。麻衣は困っているリンが面白いのか、更に太股をリンの股間になすりつけてくる。 ズボン越しに敏感な部分を麻衣のすべらかな足でこすられて、リンは赤くなったり、青くなったり大変だ。 (このままでは、まずい事になる!) 麻衣に張り付かれ、胸元には小さな膨らみが当たっている状況でリンの脳裏に最悪の事態がよぎる。 とりあえず何とかしようと立ち上がろうとした時、首筋に麻衣の吐息がかかり顔に柔らかい髪が触れた。女物のシャンプーの甘い香りが鼻腔をくすぐって、その心地良さに油断したその瞬間 ―――――――――パンツの中に出してしまった。 (やってしまった…………………) 後悔と自己嫌悪からリンは片手で顔を覆い、恨めしげに麻衣を見る。何が起こったか分からずキョトンとしている麻衣に、リンは物憂げに溜息をついた。 こうして、この後しばらくリンは麻衣の顔を見るとビクビクする羽目になるのであった。 作品集へ 今日 - 人 昨日 - 人 total - 人
https://w.atwiki.jp/scvi_groh/pages/5.html
ソウルキャリバーシリーズは初めて難しいコンボを覚えないとだめ? 相手の連携や起き攻めにハメられた! グローを使うのは初めてキャラの強みと弱みを教えて! まず何を覚えればいいの? ある程度グローには慣れてきた構え起き攻めが寝っぱなし+横転で回避される [部分編集] ソウルキャリバーシリーズは初めて 難しいコンボを覚えないとだめ? 殆どのキャラが浮かせた後に1つ2つの技を当てればコンボが成立します。 グローも例に漏れず、3B 6B.Bが基礎コンボとなっています。 リーサルヒット後など特殊な状況はいくつかありますが、それも難しいコンボではありません。 相手の連携や起き攻めにハメられた! リバーサルエッジ(B+G)が一番手早い回答です。また、ガードインパクトも簡単に切り返せるでしょう。 ゲームに慣れてきたら、相手の技ごとに発生の早い技で連携が割れるポイントを探したり、横移動やしゃがみでスカせるポイントを探せるとなお良いです。 グローを使うのは初めて キャラの強みと弱みを教えて! 得意なこと 中距離から攻め込める技が多い。相手の縦斬りに対して66A.A、66B.Bが、上段に対して構えA、発動中2A+Bが機能する為相手の置き技、特に縦斬りをある程度スカしながら攻め込む事ができる。 構え技が強く、必要なパーツもある程度揃っており構えからの崩しに長けている。寝っぱなしには弱いものの、それを咎める術も持つ。 ブレイク技が豊富。REやGIに強い上、A+Bはガードさせた後は構え二択に行ける。 遠近共に横ステップを伴う技が多く縦斬りにとても強い。 下段技としては珍しく、1A、1Bともに当てた時に有利フレームが得られる。 苦手なこと 横中段が短いものが多い。数自体はそれなりにあるものの、少し距離が離れていると当たらない事が多いので各種ステップを咎めにくい。 しゃがみから出る技が貧弱。しゃがみ中や立ち途中技にコンボ始動が無い。下段や投げスカの確反には苦労する。 リーサルヒットが変態条件多め。 しゃがステ、ジャンステを伴う技が使いづらい。特にしゃがステは遅いものばかりで逆二択が得意ではない。 当てやすい始動からあまり減らない。他キャラは3Bから50~60程度減るのに対してグローは3Bから構え移行技で〆ると40or46、非構え技で〆ると49程度。 平常時の崩し手に欠ける。構えAやSC中1A.Kを使わなければ崩しからのリターンがあまりない。 まず何を覚えればいいの? 3Bからのコンボ~構え起き攻めを覚えよう コンボ自体はあまり減らない部類ですが、構えからの起き攻めのパターンが豊富で非常に見切りづらいです。 構えAなどを始めとして強気に崩していきましょう。 66B.Bの有効間合いを覚えよう 突進しながら出せる上、縦斬りをスカす攻撃の66Bが非常に強力。 ガードされても反撃が確定せず、距離も離れる為相手の選択肢がある程度絞れます。 遠~中距離で攻めあぐねた時に確実に当てに行ける距離から繰り出しましょう。 ソウルチャージは勿体ぶらずに使おう ソウルチャージ中の中段(3B.B)と下段(1A.K)の二択が非常に強力。 比較的見切りづらい上に、どちらも当てると75点程度のリターンが見込め、これが勝負の決め手となる事も非常に多いです。 温存すると持て余してしまう事の多いゲームですので、溜まっていればガンガン使っていきましょう。 ある程度グローには慣れてきた 構え起き攻めが寝っぱなし+横転で回避される 構えKがヒットします。あまり高くはありませんが安定してダメージが稼げます。 あまりに寝っぱを選択されるようなら構えずに3Bや1Kでダメージを稼ぎに行くと良いでしょう。
https://w.atwiki.jp/buttobasour/pages/76.html
天空寺タケル【CV:西銘駿】(仮面ライダーゴースト) (※同一のセリフを各項目で聞く場合、耳にする頻度の高い項目にそのセリフを置き、同一のセリフを同ページ内に重複して書くことがないようにして下さい) 長くなってしまった項目は、場合によって折りたたむなどの措置をお願い致します。 タイトル画面 ブットバソウルの世界へようこそ! 説明 スキャン バトル チャンスタイム プレイ終了後 特定のキャラに対する反応 汎用セリフ シチュエーション不明 その他 別ページにあるクロスオーバー コメント欄 [部分編集] タイトル画面 タイトルコール「仮面ライダーブットバソウル!レアメダルゲットにチャレンジだ」 放置時に流れる広告等 プレイ開始「命、燃やすぜ!」 [部分編集] ブットバソウルの世界へようこそ! ブットバソウルについて このシーンのみのセリフ 説明 ゲームシステムの説明 エントリー方法「ゲームを始めるには新しいメダルが一枚必要なんだ」 「一度エントリーに使ったメダルは使えないから、気をつけてね」 エナジーアイテムの効果「ライダーパワーが一気にアップ!当たりやすくなるよ」 各キャンペーンの説明「期間限定! キャンペーン中!」 ゲーム開始「ブットバ〜〜〜〜ソウル!」 [部分編集] スキャン エナジーアイテム「エナジーアイテムスキャン!」 「エナジーメダルを一枚、スキャンしよう」 バトル 敵の登場「敵の軍団、登場!」 スロット バトル開始「バトル、スタート!」 カットイン「最後の勝負だ!」 HIT数 エナジーアイテム発動 決着 [部分編集] チャンスタイム チャンスタイム専用セリフ開幕時「ショッカー戦闘員にライダーキック!」 御成「喝ー!ここは拙僧におまかせを!」 「御成は下がってて」 御成「ガーン!」 通常時「チョコレートのタワーだ!」 ピンチ時「まずい! 落ちる!」 「まずい! なんとかしなきゃ!」 「ちょっと! まだいけるって!」 景観に対して「チョコレートだ!」 「チョコレートのタワーだ!」 他ライダーに関する反応 特殊演出専用セリフ(ウィザードチャンス)「魔法で、手を大きくして……かーらーのー!」 (トライドロンチャンス)「通りすがりの、トライドロンだ!」 (ゴーストチャンス)「みんな!力を貸してくれ!俺も、俺を信じる!」 「マコト兄ぃちゃん!一緒に戦おう!アラン!一緒にこの世界を守ろう!」 (キングダーク)「キングダークだ!」 当選結果 はずれ「すごいぞ!かなり遠くまでぶっ飛ばしたぞ!」 プレイ終了後 「ブットバソウルにまたチャレンジしてね! 待ってるよ!」 「ブットバソウルをまたプレイしてね! 待ってるよ!」 「忘れ物はしないように、注意してくれよ!」 [部分編集] 特定のキャラに対する反応 +仮面ライダードライブ 仮面ライダードライブ 泊進ノ介/仮面ライダードライブ「泊さん!来てくれたんですね」 +仮面ライダーゴースト 仮面ライダーゴースト 深海マコト/仮面ライダースペクター「マコト兄ちゃん! 一緒に戦おう!」 [部分編集] 汎用セリフ 喜び ツッコミ「御成は下がってて!」 驚き 悲しみや哀れみ 怒りや咎める口調 戸惑い・疑問 励まし 威勢がいい・挑発的「もう少しだ、一気に行くぞ!」 不特定多数に向けて 作中内での台詞や口癖「命、燃やすぜ!」 その他 [部分編集] シチュエーション不明 [部分編集] その他 景品切れ「ごめん、メダルが品切れなんだ。また来てくれよな」 [部分編集] 別ページにあるクロスオーバー コメント欄 情報や誤載の指摘等、何かありましたらお気軽にどうぞ。 名前
https://w.atwiki.jp/viptndr/pages/2222.html
86 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2012/05/03(木) 06 15 01.24 ID GZ2lu8N10 [2/4] 春休みは嫌いだった。 新しい年度を控えた休みだからだろうか。クラス替えや部活編成、実力テストやら新入生の歓迎行事やら。年度始めは色々と忙しい。それを思うと憂鬱になってくる。 「な?」 と、圭介は正面で問題集相手に奮闘する茜に同意を求めた。二人は丸テーブルで向かい合って座っている。 茜は問題集から顔を上げて、眼鏡越しに圭介を見る。知性的な目が咎めるような色を帯びていた。 「いきなり何よ。な? だけ言われても分かんないでしょ」 それもそうだ。 いや何でもない、と適当にごまかし、圭介は床に手をつき上体を反らせた。目だけを茜に向ける。白い長袖のTシャツ。袖だけが黒い。普段は後ろで二つに分けて結んでいる髪は、無頓着に背中に流してある。制服姿ばかり見ていた圭介の目には新鮮に映る。 なに見てんのよ、と茜が目を細めた。 「あのね圭介、再三言うけど、アンタのお父さんに頼まれたから仕方なく勉強見てやってんだからね?」 「はいはい分かってます分かってます」 別に好きでやってんじゃないんだからね、ってか。 親同士が仲が良いために、春休み半ば、突然二人で勉強することになった。 いやぁ家の息子は勉強が云々、だったら家の娘に勉強を云々。圭介たちの知らない間に話が決まっていたのだった。 圭介としては退屈だった春休みを女の子と過ごせるのだから悪い気はしない。しかし、茜はどう思っているのだろうか。 87 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2012/05/03(木) 06 16 05.11 ID GZ2lu8N10 [3/4] もう、と呆れたように言って再び問題集を解き始めた茜に、圭介は声をかけた。 「なぁ」 茜が顔をあげる。視線に刺があったが、構わずに聞いた。 「お前さ、春休みって好き?」 何の脈絡もない質問に、茜の眉間にシワが寄る。 「いきなり何よ。別に好きでもなんでもないわよ」 じゃあさ、と圭介は続ける。 「こんな春休み、さっさと終わっちまえと思うか?」 言い終わるなり、圭介は天井を見上げた。これじゃ自分の事を好きか聞いてるようなものじゃないかと思い、茜の顔を見る事ができなくなった。 不自然なほど天井を直視する圭介の耳に、茜の声が届く。予想していた刺々しさはなかった。 「……なに言ってんのよ」 それきり茜は何も言わず、見るとすでに顔を俯けて問題集に向かっていた。顔は見えないが。 「耳赤くないか?」 赤くないわよバカ、と言いながら茜は耳に手をやり髪を被せる。 そうだよな赤くないよな、と圭介。 赤くないわよ、と茜。 お前さ。 ……なによ。 髪結んだ方が似合うよ。 ……じゃあ明日からそうする。 その後はまぁ、いいから勉強しなさいよ、とか何とか。 了
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/22680.html
【検索用 OUTLAW 登録タグ 2011年 O VOCALOID アトム 初音ミク 曲 曲英】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:アトム 作曲:アトム 編曲:アトム 唄:初音ミク 曲紹介 曲名:『OUTLAW』(あうとろー) アトム氏の5作目。 歌詞 (ピアプロより転載) ah... 僕、透明人間に なってしまった 様だ 様だ 誹謗も中傷も全部 肺で詰まった 様だ 様だ ah... 僕、透明人間に なってしまった 様だ 様だ 歪な地顔も 今となっちゃ終いだ そうだ そうだ ah... 僕、透明人間に なってしまった 様だ 様だ 不埒な感情も全部 見透かされた 様な 様な 閑静な街に 群れて生きてくんだ 個性も右倣えて ねぇ、 何が良くって 何が悪いのかって 誰に決定権あげたんですか? ブッダ さぁ、行こうか! 足元が陰っても 転ばぬ先にゃ 何も無いけれど 間断に差し当たって 大胆に差し押さえて 暗澹に差し支えてる 僕を笑ってよ でも、行こうか! 『足音を鳴らせ』と 聴き慣れた声が 耳鳴りしてる 惰性で廻る 齢十数年を 謳歌して探そう いつか 僕が此処に 生きていた意味を so... 君、透明人間に なってしまえば 良いんだ 良いんだ 未来も過去も まるで存在さえも 褪せたような so... 君、透明人間に なってしまえば 良いんだ 良いんだ 強情で傲慢な 君を愛せるのも 君自身だ 不意に手繰って 急に離して 廻り回って痛手だらけ 煮えにたぎって 故意に冷まして 怒りの矛先は僕だけ 呪われてんだ 怨まれてんだ 脳髄から 不幸の末裔は 切り貼る程さ 縫い込む程さ 継ぎ接ぎを笑った 閑静な街に 群れて生きてくんだ 通し番号数えて もぅ、 何が良くって 何が悪いのかって 誰に決定権 有る訳でもない 誰彼 皆、咎める訳でもない 実態 さぁ、行こうか! 馬鹿にしな、若人 価値観なんて 十人十色だと 108の煩悩で 裁断じゃ立ち退いて 傍観者決め込んでる 僕を嫌ってよ でも、行こうか! 全うせよ、仲人 その身体 一つ 儘ならぬ事、 惰性で廻る 齢十数年で 『そうか。』と悟るよ いつか君が此処に 生きていた意味も 君じゃなくちゃ いけなかった理由(わけ)も コメント なぜこんなに埋もれているのかが理解できない。 -- 笑う人 (2017-01-20 09 18 29) 名前 コメント コメントを書き込む際の注意 コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、 以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。 コメントする際は、絶対に目を通してください。 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現) 特定の個人・団体の宣伝または批判 (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ” 長すぎるコメント 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント カラオケ化、カラオケ配信等の話題 同一人物によると判断される連続・大量コメント Wikiの保守管理は有志によって行われています。 Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。
https://w.atwiki.jp/inuyasha50/pages/156.html
昨日 - 今日 - 合計 - カテゴリ 妖怪 犬夜叉一行 犬夜叉一行の関係者 生き字引 男 登場人物 登場 2巻4話「半妖」 退場 56巻10話「明日」 所属 犬夜叉一行 種族 妖怪 性別 男 年齢 不明 出身 西国 職業 従者、墓守 CV 緒方 賢一 【概要】 冥加(みょうが)は、西国を拠点にしているノミの妖怪である。犬夜叉の父の墓を守る墓守をなりわいとしている。普段の身長は7ミリだが、血を吸う事で最大2メートルまで巨大化する。ただし、巨大化すると血を消化しきるまでは動けなくなる。年齢は不明だが相当な年月を生きている妖怪であり、齢を重ねた大妖怪である死神鬼からもジジイ呼ばわりされている。かつては犬夜叉の父に仕えた従者であり、現在はその正統な後継者である犬夜叉にも従者として仕えている。 冥加は極めて高い危機察知能力を持ち、なにより自分の安全を優先し、常にその場で最も強い人物に憑依した。彼は保身のために犬夜叉やかごめ達をしばしば見捨てて逃亡してしまう事があった。しかし、冥加と犬夜叉たちは強い絆で結ばれており、彼の逃亡を本気で咎める者はいなかった。殺生丸に対しては敬語こそ使っているものの、犬夜叉に対するような「主君の息子」としての扱いは全くしていない。それどころか殺生丸で鉄砕牙の試し斬りを実行するよう犬夜叉に進言するなど、単に関心がないだけではなく場合によっては命すら奪っても構わない程度の扱いをしている。 冥加の本来の役割は墓守だったが、鉄砕牙を犬夜叉が所有したことで殺生丸が墓荒らしを辞めたため、墓守としての役割を終えた。その後は四魂のかけらを集める旅に同行し、物語序盤は犬夜叉一行の生き字引として彼らの旅をサポートした。しかし、特別なイベントも起こらずに自然と一行からフェードアウトしていき、刀々斎が登場してからは住まいを刀々斎の工房に移し完全に一行から離脱している。 【アニメ】 『犬夜叉 TVアニメ』アニメオリジナルキャラクターである生姜という許嫁がいる。 『半妖の夜叉姫』もろはの従者として登場。序盤はもろはに同行し、犬夜叉の父関連の情報や、麒麟丸と四凶の情報を夜叉姫たちに教える。麒麟丸を立派な獣王として尊敬する素振りを見せていたが、突如登場しなくなり、その後どこで何をしているかもわからぬまま一度も登場せず作品は終了した。 【能力】 基本的には非戦闘員であり、主に長い年月を経た妖怪としての知識によって犬夜叉一行をサポートする役割を担う。冥加はわずか7ミリの大きさであり、その姿の通りほとんど戦闘能力を持たなかった。生命力は非常に高く、叩いても突いても潰されても、次のコマでは復活している。 彼は特別な妖術を扱う事はできなかったが、吸血によって人間や妖怪の血を吸い取る事ができた。その吸血量は最大で人間が致死に至るほどであり、限界まで血を吸った冥加は2メートルもの巨体にまで変貌する。冥加は完全な妖怪であり、毒と瘴気に対して強い耐性を持っていた。犬夜叉一行が苦しめられた七人隊の一人、霧骨の毒も冥加には通用しなかった。 【技】 吸血 コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/cho-un/pages/22.html
VS関羽 基本 飛び道具に気を付けつつ遠Bと2Bの距離で戦う。 闘刃が見えたら遠CやC龍牙、軍師でダメージを取っても良い。 開幕 遠距離 闘刃でのゲージ貯めを許してしまう距離のため、基本的にはダッシュで距離を詰めたい。 遠C先端付近であれば闘刃を見てから遠Cや軍師でダメージを取れ、飛び込みJBが間に合うなら 前JB>2B B龍牙 2A EX龍撃のコンボが狙える。 中距離 遠Bと2Bで相手の接近を阻む。 2Bの距離で6Bを使って崩撃を狙ってくる相手には遠B多めでダメージを取り、ジャンプでの接近に備える。 A龍撃の先端をきっちりガードさせた場合、関羽側は反撃技を持たないので嫌がらせに機能する。 近距離 2Aからのリターンが高い相手のため近距離は少々分が悪い。 また、近めでA系統以外の攻撃をガードされるとEX青龍の刃が確定するため不用意な固めは避けるのが無難。 安易に2A連打をすると投げ抜けや下段ガード崩しを兼ねた6Bを貰ってしまいひどい目にあうので不利フレーム状況では慎重に。 地対地 B系統のリーチの長さに分があるためためじっくり刺し合いをしたい。 龍撃ガード後の反撃が距離によって異なり、安定反撃が無いため2Bから暴れ潰しの龍撃が使いやすい。 地対空 JCは下に判定が強く、めくり判定も広いため3B対空は潰されやすい。 普通の飛び込みには2Cや蒼龍星、めくりJCには蒼龍星で対空したい。 空対空 ジャンプを見て登りJから早出しJAまたはJB。もし相手のジャンプ攻撃に負けたとしても地対空で潰された場合と違い単発ダメージで済む。 必要性は薄いが、前Jで迎撃した後は受け身を取った相手に着地攻めを狙える。この時ダッシュで裏周りによる 表裏2択を迫れるが暴れJCがめくりヒットし易いので注意。 空対地 趙雲は空中変化技を持たず、関羽の青龍の刃による対空が強いため基本的にジャンプしてはいけない。 闘刃を読んだ時や奇襲としての飛びをたまに狙う程度。 被起き攻め 下段かつヒット確認コンボが可能な2Aと見切り辛い中段の6Bがやっかい。2Aを重ねられるとEX龍撃以外では無敵技暴れを ガードされてしまうため基本的に通常投げ読みの無敵技で切り返したい場合はEX龍撃を使う。 後ろに距離があるならバクステもよいがバクステ狩り行動に負けるので注意。 起き攻め 安易に地上やジャンプから攻撃を重ねると詐欺飛びも許さない4F発生のEX青龍の刃で切り返されてしまう。 体力に余裕の無い状況ではあえて起き攻めを放棄する選択肢も重要。 ただし、EX青龍の刃以外の無敵技(3ゲージ含めて)は上方向への判定を持たないので垂直Jでスカして咎める事は可能。 バクステ狩りで2Aに2Bを仕込むと、起き上がりEX青龍逆鱗の太刀がカウンターヒットしてしまう。 確反ポイント ・2C -11Fのため先端以外なら反撃可能。距離に応じて遠B、(2A )EX龍撃が確定 ・遠C(2段目) 2Bが確定 ・闘刃 要検証 ・青龍逆鱗の太刀 基本的には近B。フレーム的には遠Bまでなら確反 備考 その他