約 75,271 件
https://w.atwiki.jp/team-sousaku/pages/51.html
トップ 登場人物名鑑 咆哮吹雪(ほうこうふぶき) 咆哮吹雪(ほうこうふぶき) 「深海棲艦、殺すべし!」 登場エピソード 咆哮艦隊の与太話シリーズ 人物 鹿屋基地リカルド・ベレンゲルの初期艦にして咆哮艦隊最優のカラテ艦娘 性格は極めて冷静沈着。しかし一度敵に対せば恐ろしく苛烈になり、時として正気は思えぬ手段で敵を倒すことも辞さない狂気を秘める。 自分に対しても他人に対しても極めてストイック。自由時間の殆どを訓練に割いているため、友達が非常に少ない。 外見 特Ⅰ型、或いは吹雪型改二のセーラー服に伊賀袴と一見奇妙な姿。なおファンアートでよく描かれる右腕のガントレットはまだ入手エピソードが公開されていない。 髪の色は茶色。 瞳の色は鶯茶色。しかし戦闘中に左目の交際が極限まで窄み、緑の炎光が灯る。炎光は見るものに恐怖と喪失を想起させる悍ましいアトモスフィアを持つ。 元ネタ/考察 艦隊これくしょんの主人公・吹雪にニンジャスレイヤーの主人公フジキド・ケンジが悪魔合体した末に誕生したカラテ戦士。曰く「吹雪はフジキドと同様にクソ真面目なのでカラテを鍛えればフジキドと化すのは自明の理」 緑の炎光、収縮する左目など、ニンジャスレイヤーリスペクトな描写が多い。 経歴 リカルドが艦娘の世界に漂着して初めて出会った少女。非合法研究施設で出会った彼女は過去の記憶を一切持たず、何故かその身に船霊を宿していた。 リカルドが非合法施設をカラテで壊滅させたのち、少女は鹿屋基地に引き取られ、「吹雪型一番艦・吹雪」の名を与えられた。 記憶と共に自己同一性も失った少女は、吹雪として生き、カラテを通してエゴを取り戻す日々を送る。そんな彼女に転機が訪れたのは沖ノ島での調査任務であった。 敵戦艦のアンブッシュで致命傷を負った少女は、生死の境で地震に憑依した軍艦・吹雪と対立する。軍艦・吹雪の目的は少女の体を乗っ取り、無秩序に戦いを繰り広げることであった。一度は自我を喪失しかけた吹雪が見たのは、あの日と同じ、背中でエゴを示すリカルドの姿であった 「私は消えない。私に生きる道を提示した人に報いるために!」 カラテで以て軍艦・吹雪を喰い殺した吹雪は、覚醒する。「共に戦う仲間を守る」「殺してしまった者たちを覚え続ける」二つのエゴでカラテを織り成す理不尽の死神、艦娘・吹雪として! カラテ 「水雷カラテ」 チョップ主体の海上戦闘に特化した艦娘のカラテ。砲や魚雷を交えたイクサ展開が特徴。 チョップ突きによる心臓摘出は必殺のムーヴである。 「ヨロイ・カラテ」 師・リカルドが修めるハンター用対人護身カラテ 力で抗する必要がある時は水雷カラテではなくヨロイ・カラテを選択する。 駆逐艦娘として主砲や魚雷も活用するが、ネームド深海棲艦との激しいイクサの中では破壊させることも珍しくなく、基本的に無手のカラテで深海棲艦をスレイする。 ジツ 「緑の炎光」 船霊たる軍艦・吹雪を喰い殺して手に入れた謎めいた力。 緑色の炎を思わせる謎めいた光を身に纏い、身体能力を向上させる。この力により、吹雪のカラテは深海棲艦に対する殺傷能力を獲得する。 離島棲姫曰く「ソウル・エンハンスメントめいた力」魂から直接力を抽出する深海の秘儀は、人間には到底扱えないはずだが…… +「そうだ。私は人でも艦でもない化け物…」 「あなたを殺す理不尽だ!」 「煉獄の焔」 吹雪の纏う緑の炎光の正体。それはアノヨの現象「煉獄の焔」であった。 煉獄の焔は魂を焼く焔であり、これに触れた魂は自我を焼却され真っ新な状態へと回帰させられる。深海棲艦への殺傷能力とは、詰まる所魂の浄化であったのだ。 無論このようなものを人間が扱えるわけがない。だが、吹雪は人でもなく艦でもない化け物…艦娘として自身を定義。自我が焼却される寸前で自身を再定義し続ける理不尽を行使し続ける事で真に煉獄の焔を扱う資格を得た。 魂の再定義の副次効果として、吹雪は肉体的な傷を無かったことにできる力を得た。「再生」でも「時間の逆戻し」でもなく、無傷の肉体を何事もなく用意する。ただし再定義には傷の認識が必要不可欠であり、即死級の傷には発動できない。 「調息」 リカルドと出会った際に伝授されたハンターの呼吸法、曰く「楽器を調律するように」自分を呼吸によって調える精神統一の術。 調息によって吹雪は己の殺意を研ぎ、思考をクリアにする。また、自我の再定義にも調息がトリガーとなる。
https://w.atwiki.jp/uhyoclass-destroyer/pages/34.html
因幡(いなば) 因幡型戦艦1番艦 性別:女 身長:180cm 一人称:アタイ 二人称:呼び捨て・お前・アンタ 交流可否:OK ファンアート可否:OK R-18:OK R-18G:OK 作者discord在籍有無:在籍中 艦歴 大和型戦艦と同時期に建造が進められていた51cm四連装砲3基12門を主兵装とする高速戦艦。 新技術を採用した兵装類は半ば実験艦の様相を呈し、稼働に不具合を生じることも少なくなかった。 そのためか出撃機会はほとんど無く、"因幡道場"などと呼ばれる有様であった。 1948年12月、連合軍側呼称"ローズダスト作戦"にて大破着底。 性格 戦闘狂。 戦いの場こそが彼女の生きる場所であり、戦いこそが人の可能性であると信じている。 よき戦友・よきライバルに飢えており、その点では意外と社交的(?) なお、艤装の不具合で戦闘に出れてない残念な戦闘狂と化している。 雨氷型の中では氷塊がお気に入りで気にかけているようだ。 因幡のひみつ 建造時に白兎神を降ろすことで新機軸の艤装を制御することが試みられた。 降ろすことには成功しているが、制御には失敗している。 史実の元ネタは藤本超戦艦だが、これは到底現実的な案ではない。 その後 白兎神社へ帰り巫女をしているようだ。 あんた祀られてる側じゃないのか?
https://w.atwiki.jp/uhyoclass-destroyer/pages/140.html
セント・ローレンス 画像準備中 セント・ローレンス級航空戦艦1番艦 性別:男 身長:210cm 一人称:僕(場合によって不定) 二人称:きみ 交流可否:可 ファンアート可否:可 R-18:応相談 R-18G:応相談 作者discord在籍有無:❌ 艦歴 アイオワ級の設計を元にした航空戦艦クラスのネームシップ。 艦名はアラスカにあるセント・ローレンス島から。本級の命名基準は、戦艦としては例外のアメリカ領の島。 アパラチア級航空母艦、オハイオ級戦艦の建造により当初の計画より進水が遅れる。 就役まもなく煙草の不始末により火災が発生。 就役当初は戦艦とするには砲門数が少なく空母とするには甲板が手狭と航空戦艦の器用貧乏な点が目立ったが、1946年以降、特に連合軍による日本海侵攻の際活躍を見せる。 戦後は記念艦として保存される。 性格 常に飄々として、いまいち掴みどころのない性格。 周囲のいざこざやいちゃつきを遠くで観劇する事が好き。要は覗き趣味。 倫理観は人より緩く、顔の火災跡も相まって不気味がられることも。 しかし仕事は真っ当にこなし身内での争いを好まないため、僚艦から面倒事を押し付けられがちである。 小型艦にはすこぶる甘い。 自身より建造費を優先的に回されたアパラチア級に対しては少々思うところがあり、妙にがめつい態度を取るも彼らの財力であっさり黙らされている。 + 艦●れ風セリフ集 入手 USS Saint Lawrence、艦隊に合流。僕の事は好きに呼ぶといい。ーああ、でも『ローラン』はよしてくれよ。 ログイン やぁ司令官殿。毎日勤勉なことだねぇ。 母港 なんだい?僕に用事かな。 煙草はよしてくれ、あんまり良い思い出がないんだ。 はぁ、なんだいさっきから。僕が好きなのか? 放置 (鼻歌) 秘書艦任命 任せてくれよ!きみの分まで休んでおくから。 旗艦編成 旗艦?ボーナスは出るんだろうね。 編成 Sir,Yes sir. 出撃 諸君〜、楽しい仕事の時間だ 戦闘開始 敵艦のお出ましだ。歓迎して差し上げよう! 攻撃 はいはい、Fire Fire〜 こんなのはどうかな? 夜戦開始 夜は良いねぇ…恐ろしくて。 夜戦攻撃 きみってばそんなものなのかい? 小破 うわっ!帽子が… 中大破 飛行甲板は無事か!?くそっ……! MVP やっぱり、航空戦艦ってのも良いだろう? 帰投 Operation completed! 皆を褒めてやってくれ。 入渠 やだなぁ、もっと美男子になっちゃうよ 入渠(中破以上) 僕としたことが。すまないがしばしの別れだ。 装備 上物を頼むよ。 うん、これは良いんじゃないか。 補給 Thank you sir〜♪ 建造完了 新入りくんが来たようだね。 戦績表示 ふんふん…きみについてのゴシップ記事は届いてないみたいだ。つまらん… 轟沈 悪いね……今度は、ツキが無かったみたいだ……
https://w.atwiki.jp/fvb_sakura/pages/773.html
部品構造 大部品 ブロッサム級教導駆逐艦(独自兵器) RD 40 評価値 9大部品 フラワー級宇宙駆逐艦(独自兵器) RD 26 評価値 8部品 秘匿名「ゆきかぜ」 大部品 無人宇宙駆逐艦の設計思想 RD 5 評価値 3部品 無人艦 部品 艦隊のワークホース 部品 損耗前提の駒 部品 ユニット化 部品 居住空間の撤廃 大部品 戦闘能力 RD 7 評価値 4大部品 対艦装備 RD 4 評価値 3部品 大型レーザー砲 部品 電磁レールガン 部品 艦対艦ミサイル発射装置 部品 砲撃制御 大部品 対空装備 RD 3 評価値 2部品 対空4連装パルスレーザー砲 部品 艦対空ミサイル発射装置 部品 対ミサイルフレア発射装置 大部品 電子戦能力 RD 6 評価値 4部品 戦術AI 部品 索敵能力 部品 探知妨害対策 部品 通信装置 部品 スタンドアロン化 部品 指示命令 大部品 戦術 RD 4 評価値 3部品 戦場のリトマス試験紙 部品 艦隊戦闘 部品 狸寝入り 部品 航路巡回 大部品 機関能力 RD 1 評価値 0部品 対消滅エンジン 大部品 防御能力 RD 2 評価値 1部品 フラワー級の防御能力 部品 対実体弾/レーザー拡散処理装甲 大部品 教導宇宙駆逐艦の設計思想 RD 3 評価値 2部品 フラワー級宇宙駆逐艦への要望 部品 嚮導艦構想 部品 嚮導艦への改装 大部品 指揮機能 RD 5 評価値 3部品 艦橋 部品 CIC 部品 CICのセキュリティ 部品 戦隊指揮システム 部品 艦隊指示システム 部品 電子戦能力 部品 機関能力 部品 火力 部品 装甲 部品 旗艦防御についての考え方 部品 浴室の省略 部品定義 部品 秘匿名「ゆきかぜ」 FVBがそれまで建造してきた宇宙艦は、ビギナーズ王国で設計されたミアキス級宇宙プラットフォーム、発掘した太古の宇宙艦を整備・再艤装した冒険艦であった。これら建造・艤装の技術の蓄積により、小型宇宙艦を新たに建造し、艦隊のワークホースとなる万能艦を手に入れようというのが「ゆきかぜ」計画であった。 部品 無人艦 無人艦として運用するには戦術判断可能なAIを艦に積む必要があるが、この点に関しては宰相府藩国で開発された無人機のノウハウを導入することで、ある程度の自立性と暴走防止機能を得ると共にハッキング対策を施したのである。 部品 艦隊のワークホース 「ゆきかぜ」あらため「フラワー」に期待される役割は、先兵、強行偵察、船団の護衛、哨戒等であり、艦隊や船団が無事に目的地に辿り着けるように周囲に気を配り、危険を事前に察知して警報を出したり、先手を打って危険に対処し、敵の攻撃を受けたときは立ち向かって船団を守ることであった。 部品 損耗前提の駒 宇宙という広大な空間で長期間任務に着かなければならないということ、また艦隊・船団の矢面に立つと言うことは即ち損耗率が激しいと予測されることから、フラワー級には大量に生産できること、使い勝手が良いこと、そして人員の損害を防ぐために無人艦として運用することが求められた。 部品 ユニット化 全長200m、全幅64m、全高100mであり、宇宙戦闘艦としては小型である。その艦影は艦首のほうが細く機関部の方が太くなっている。 艦体は生産性や整備性を追求するために、ユニット化が極限まで進められおり、修理は基本的に破損箇所をユニットごと交換することで完了するようにしてある。 部品 居住空間の撤廃 無人艦であるため、メンテナンス用の通路と機材・弾薬などの格納スペースこそあるものの、生命維持装置や人が生活するための設備が要らないため、その分のスペースを武装や機関に割り当てており、同級の有人宇宙艦艇より重武装、高出力を実現している。 部品 大型レーザー砲 射軸固定の内臓式大型レーザー砲を1門搭載。艦首正面に発射口があり、これが主砲である。被弾対策のため、通常は発射口はシャッターで閉じられており、射撃直前にシャッターを開き、射撃終了後にシャッターを閉じる仕組みとなっている。 部品 電磁レールガン 副砲として、やはり内臓で射軸固定式の電磁レールガン2門が艦首正面に搭載されている。被弾対策のシャッターは主砲と同じシステムが採用されている。 部品 艦対艦ミサイル発射装置 3連装の艦対艦ミサイル発射装置2門は、艦首側面の一部がせり出す形でスライドし、発射装置を露出してミサイルを発射する。発射後は、次弾装填と被弾対策のために露出した射出装置を艦内へ引き込むという仕組みになっている。 部品 砲撃制御 搭載兵器は射軸が艦首方向に固定されているため、砲撃の際には、目標に向かって艦体ごと向きを変える必要があるものの、宇宙では推進剤さえあれば方向を変えることが容易であることと、対艦戦闘距離が遠距離以上と想定されているため、特に問題とはなっていない。 部品 対空4連装パルスレーザー砲 半球形で旋回可能な砲座に、対空4連装パルスレーザー砲が計16門設置されている。これは射撃範囲に死角を作らないよう艦体の角に2基ずつ、艦首と艦尾に設置されている。 部品 艦対空ミサイル発射装置 対空ミサイルについては、弾体を直接命中させるのではなく、標的の前方で爆発して破片を大量にまき散らして撃破する方式のものを装備している。 部品 対ミサイルフレア発射装置 対艦ミサイル防御については、レーザーによる迎撃、ジャミングによる妨害の他に、フレアを展開してセンサーを欺き、誤爆させる方式を採用している。対ミサイルフレア発射装置は、艦体の四角に2基ずつ、発射口が設置されており、敵艦載機やI=Dによる対艦攻撃への防御に対する第一陣としている。 部品 戦術AI AIの暴走事故「無人化の嵐」を引き起こさないため、その戦術AIはAIのセキュリティ設計に造詣の深い、宰相府藩国の秘書長官である緋璃・ロッシ氏の助言を元に設計開発された。 部品 索敵能力 フラワー級は、電波とレーザ通信でデータリンクを行える索敵用ドローンを備えており、状況に応じてこれらを展開し、より広い範囲の探知を行うことができる。当然、自艦だけではなくデータリンク機能で味方と情報をやりとりをして、得られる情報の範囲や確度をあげている。 部品 探知妨害対策 相手の妨害やステルス機能に対する対策として、複数のエネルギーや波の探知装置を受動・能動で備えており、それらから得られた情報を総合的に分析・判断することで、相手の探知無効化能力の穴を突くことを狙った設計がされている。 部品 通信装置 通常の電波式通信装置の他に、通信妨害対策のためにレーザー通信装置と近距離用のモールス式発光信号通信装置を備えている。通常時には電波式通信装置を使用するが、戦闘時や偵察時においては妨害によって、電波通信できないこともあるため、モールスやレーザー通信を併用する。 部品 スタンドアロン化 電子戦能力を優先し、フラワー級のAI構造は基本的にスタンドアロン化されており、外部との通信は原則として行わない。 部品 指示命令 スタンドアロン化の例外となるのは、FVB宇宙施設、または有人指揮艦からの指示命令である。 これはあくまで人間からの指示を受けるためのものであり、無人艦からの送りはない。 部品 戦場のリトマス試験紙 人的被害を気にする事無く運用できるため、敵が発見されたものの規模・作戦意図等が不明な場合に、それらを推し量る目的でフラワー級で編成された部隊が投入されて威力偵察がおこなわれる。この運用が行われる場合は、部隊の後方にステルス観測艦が控えており、例えゆきかぜ級の部隊が全滅しても確実に敵の情報を持ち帰れるよう、配慮がなされてる。 部品 艦隊戦闘 基本的な戦術思想として、2隻以上の艦隊で行動をすることがフラワー級は前提となっている。 情報共有などを行うわけではなく、純粋に数を揃えることによった数の優位を戦力とする設計である。 部品 狸寝入り 必要最低限の機能以外を停止させ、外見的にも撃破されて「死んでいる」ように偽装しておき、敵に対する観測や奇襲を行うことも、無人艦であるフラワー級を使用した戦術の1つである。 部品 航路巡回 フラワー級は、特定の航路を巡回するパトロール艦としての役割も期待されている。 地上で言うところのシーレーン防衛に近い考え方である。 部品 対消滅エンジン 機関には、ミアキスや初心級空母でも採用された対消滅エンジンを使用しているが、この期間ユニットが艦体の中で三分の一程度を占めている。平時や、安全圏では推進剤の節約のため、補助としてマグネティックセルを使用している。 部品 フラワー級の防御能力 量産型小型艦であるフラワー級には絶対物理防壁等の防御シールド発生装置は装備されておらず、全て装甲で防ぐこととなる。 部品 対実体弾/レーザー拡散処理装甲 装甲については対レーザーを想定して、レーザー命中時に蒸発し、レーザーを拡散させて威力を削ぐ揮発層と、物理弾体に対して高い剛性を発揮する装甲層を幾重にも重ね合わせたものを使用している。 部品 フラワー級宇宙駆逐艦への要望 FVB宇宙艦隊の実働部隊の中核となるべく開発されたフラワー級宇宙無人駆逐艦はスタンドアロン化されているものの、 大規模な艦隊戦を行うにあたっては、やはりリアルタイムで指示命令を出せた方が望ましいとされた。 部品 嚮導艦構想 フラワー級の艦隊戦闘指揮として、注目されたのが駆逐艦で構成された戦隊の旗艦任務に特化した指揮専用艦、嚮導艦(きょうどうかん)であった。 部品 嚮導艦への改装 嚮導艦の開発にあたっては、フラワー級を改装して有人化することとなった。もともとフラワー級は、生産性や整備性を追求するためにユニット化が極限まで進められており、改装も容易であると見込まれたからである。 部品 艦橋 教導駆逐艦に設置された2カ所の指揮所のうちの1つは教導駆逐艦自体を操艦する「艦橋」である。操艦にはAIの補助があるのでクルーは少人数で済み、艦長は艦橋で駆逐艦の指揮を執ることになる。 部品 CIC 戦隊全体を管制するための戦闘指揮所をCIC(Combat Information Center)と呼ぶ。ここはフラワー級への指揮を下す、艦隊の中枢となる場所である。 部品 CICのセキュリティ CICは教導駆逐艦の中でもっとも秘匿性が高い場所である。戦隊指揮官はここから戦隊全体の時を執るが、機密保持と安全のため乗員であっても許可された者以外は出入りはできず、許可された者はID(鑑札)をぶら下げる程徹底している。 部品 戦隊指揮システム CICには、フラワー級運用のために大規模な戦術情報処理装置が備え付けられている。 嚮導艦とはいえ、電子的にリアルタイムの情報共有を行うことは出来ないため、この戦術情報処理装置による戦闘予測は重要となる。 部品 艦隊指示システム 無人艦隊に指示命令を出すシステムは、基本的にFVB宇宙拠点と同じ、一方通行のトップダウン形式である。 この時、複数の艦に命令を出す時は、電話になぞらえて「交換手」と呼ばれる人員がCICと無人艦隊を中継する。 部品 電子戦能力 教導駆逐艦に搭載される戦術AIもフラワー級同様に、もしくはそれ以上にAIユニットや艦船の機密保持の観点から最重要と認識して厳重な機密保持に取り組んでいる。さらに外部からのクラッキング攻撃に対処するため、この教導駆逐艦は一種の電子戦艦といえるほどの装備を搭載することとなった。 部品 機関能力 有人化と重武装化によって質量が倍も大きくなった有人型駆逐艦だが、搭載している機関は、フラワー級と同じタイプの対消滅エンジン6発である。だが、その機動性はほとんど変わっていない。それは有人での単独艦隊行動の限界であるとされている60日間、1回の作戦を乗り切ればいいとして冗長性を切り捨て、予備システム等を排除したためだ。それゆえに、2ヶ月を超える単独作戦は不可能な艦となっている。 部品 火力 ブロッサム級は改装の際、シェイプアップしたスペースにウェポンユニットが増設され、通常の駆逐艦の4倍相当の攻撃力が与えられている。 部品 装甲 ブロッサム級の装甲は、フラワー級の積層装甲を強化したものが採用された。有人艦であることを考慮して、ある程度厚めになっているが、あくまで駆逐艦の範疇を超えるものではない。 部品 旗艦防御についての考え方 艦隊指揮艦としてはやや心もとないブロッサム級の防御性能であるが、こちらは最悪の場合、無人駆逐艦をそのまま盾とすることで防衛することが盛り込まれた。 単艦運用を想定しない、嚮導艦らしい考え方である。 部品 浴室の省略 これまで伝統的に居住区に浴室を設置してきたFVBの宇宙艦であったが、ブロッサム級では省スペースのため省略されている。 これについては国内で大きな反発があり、意見調整に3日を要した。 提出書式 大部品 ブロッサム級教導駆逐艦(独自兵器) RD 40 評価値 9 -大部品 フラワー級宇宙駆逐艦(独自兵器) RD 26 評価値 8 --部品 秘匿名「ゆきかぜ」 --大部品 無人宇宙駆逐艦の設計思想 RD 5 評価値 3 ---部品 無人艦 ---部品 艦隊のワークホース ---部品 損耗前提の駒 ---部品 ユニット化 ---部品 居住空間の撤廃 --大部品 戦闘能力 RD 7 評価値 4 ---大部品 対艦装備 RD 4 評価値 3 ----部品 大型レーザー砲 ----部品 電磁レールガン ----部品 艦対艦ミサイル発射装置 ----部品 砲撃制御 ---大部品 対空装備 RD 3 評価値 2 ----部品 対空4連装パルスレーザー砲 ----部品 艦対空ミサイル発射装置 ----部品 対ミサイルフレア発射装置 --大部品 電子戦能力 RD 6 評価値 4 ---部品 戦術AI ---部品 索敵能力 ---部品 探知妨害対策 ---部品 通信装置 ---部品 スタンドアロン化 ---部品 指示命令 --大部品 戦術 RD 4 評価値 3 ---部品 戦場のリトマス試験紙 ---部品 艦隊戦闘 ---部品 狸寝入り ---部品 航路巡回 --大部品 機関能力 RD 1 評価値 0 ---部品 対消滅エンジン --大部品 防御能力 RD 2 評価値 1 ---部品 フラワー級の防御能力 ---部品 対実体弾/レーザー拡散処理装甲 -大部品 教導宇宙駆逐艦の設計思想 RD 3 評価値 2 --部品 フラワー級宇宙駆逐艦への要望 --部品 嚮導艦構想 --部品 嚮導艦への改装 -大部品 指揮機能 RD 5 評価値 3 --部品 艦橋 --部品 CIC --部品 CICのセキュリティ --部品 戦隊指揮システム --部品 艦隊指示システム -部品 電子戦能力 -部品 機関能力 -部品 火力 -部品 装甲 -部品 旗艦防御についての考え方 -部品 浴室の省略 部品 秘匿名「ゆきかぜ」 FVBがそれまで建造してきた宇宙艦は、ビギナーズ王国で設計されたミアキス級宇宙プラットフォーム、発掘した太古の宇宙艦を整備・再艤装した冒険艦であった。これら建造・艤装の技術の蓄積により、小型宇宙艦を新たに建造し、艦隊のワークホースとなる万能艦を手に入れようというのが「ゆきかぜ」計画であった。 部品 無人艦 無人艦として運用するには戦術判断可能なAIを艦に積む必要があるが、この点に関しては宰相府藩国で開発された無人機のノウハウを導入することで、ある程度の自立性と暴走防止機能を得ると共にハッキング対策を施したのである。 部品 艦隊のワークホース 「ゆきかぜ」あらため「フラワー」に期待される役割は、先兵、強行偵察、船団の護衛、哨戒等であり、艦隊や船団が無事に目的地に辿り着けるように周囲に気を配り、危険を事前に察知して警報を出したり、先手を打って危険に対処し、敵の攻撃を受けたときは立ち向かって船団を守ることであった。 部品 損耗前提の駒 宇宙という広大な空間で長期間任務に着かなければならないということ、また艦隊・船団の矢面に立つと言うことは即ち損耗率が激しいと予測されることから、フラワー級には大量に生産できること、使い勝手が良いこと、そして人員の損害を防ぐために無人艦として運用することが求められた。 部品 ユニット化 全長200m、全幅64m、全高100mであり、宇宙戦闘艦としては小型である。その艦影は艦首のほうが細く機関部の方が太くなっている。 艦体は生産性や整備性を追求するために、ユニット化が極限まで進められおり、修理は基本的に破損箇所をユニットごと交換することで完了するようにしてある。 部品 居住空間の撤廃 無人艦であるため、メンテナンス用の通路と機材・弾薬などの格納スペースこそあるものの、生命維持装置や人が生活するための設備が要らないため、その分のスペースを武装や機関に割り当てており、同級の有人宇宙艦艇より重武装、高出力を実現している。 部品 大型レーザー砲 射軸固定の内臓式大型レーザー砲を1門搭載。艦首正面に発射口があり、これが主砲である。被弾対策のため、通常は発射口はシャッターで閉じられており、射撃直前にシャッターを開き、射撃終了後にシャッターを閉じる仕組みとなっている。 部品 電磁レールガン 副砲として、やはり内臓で射軸固定式の電磁レールガン2門が艦首正面に搭載されている。被弾対策のシャッターは主砲と同じシステムが採用されている。 部品 艦対艦ミサイル発射装置 3連装の艦対艦ミサイル発射装置2門は、艦首側面の一部がせり出す形でスライドし、発射装置を露出してミサイルを発射する。発射後は、次弾装填と被弾対策のために露出した射出装置を艦内へ引き込むという仕組みになっている。 部品 砲撃制御 搭載兵器は射軸が艦首方向に固定されているため、砲撃の際には、目標に向かって艦体ごと向きを変える必要があるものの、宇宙では推進剤さえあれば方向を変えることが容易であることと、対艦戦闘距離が遠距離以上と想定されているため、特に問題とはなっていない。 部品 対空4連装パルスレーザー砲 半球形で旋回可能な砲座に、対空4連装パルスレーザー砲が計16門設置されている。これは射撃範囲に死角を作らないよう艦体の角に2基ずつ、艦首と艦尾に設置されている。 部品 艦対空ミサイル発射装置 対空ミサイルについては、弾体を直接命中させるのではなく、標的の前方で爆発して破片を大量にまき散らして撃破する方式のものを装備している。 部品 対ミサイルフレア発射装置 対艦ミサイル防御については、レーザーによる迎撃、ジャミングによる妨害の他に、フレアを展開してセンサーを欺き、誤爆させる方式を採用している。対ミサイルフレア発射装置は、艦体の四角に2基ずつ、発射口が設置されており、敵艦載機やI=Dによる対艦攻撃への防御に対する第一陣としている。 部品 戦術AI AIの暴走事故「無人化の嵐」を引き起こさないため、その戦術AIはAIのセキュリティ設計に造詣の深い、宰相府藩国の秘書長官である緋璃・ロッシ氏の助言を元に設計開発された。 部品 索敵能力 フラワー級は、電波とレーザ通信でデータリンクを行える索敵用ドローンを備えており、状況に応じてこれらを展開し、より広い範囲の探知を行うことができる。当然、自艦だけではなくデータリンク機能で味方と情報をやりとりをして、得られる情報の範囲や確度をあげている。 部品 探知妨害対策 相手の妨害やステルス機能に対する対策として、複数のエネルギーや波の探知装置を受動・能動で備えており、それらから得られた情報を総合的に分析・判断することで、相手の探知無効化能力の穴を突くことを狙った設計がされている。 部品 通信装置 通常の電波式通信装置の他に、通信妨害対策のためにレーザー通信装置と近距離用のモールス式発光信号通信装置を備えている。通常時には電波式通信装置を使用するが、戦闘時や偵察時においては妨害によって、電波通信できないこともあるため、モールスやレーザー通信を併用する。 部品 スタンドアロン化 電子戦能力を優先し、フラワー級のAI構造は基本的にスタンドアロン化されており、外部との通信は原則として行わない。 部品 指示命令 スタンドアロン化の例外となるのは、FVB宇宙施設、または有人指揮艦からの指示命令である。 これはあくまで人間からの指示を受けるためのものであり、無人艦からの送りはない。 部品 戦場のリトマス試験紙 人的被害を気にする事無く運用できるため、敵が発見されたものの規模・作戦意図等が不明な場合に、それらを推し量る目的でフラワー級で編成された部隊が投入されて威力偵察がおこなわれる。この運用が行われる場合は、部隊の後方にステルス観測艦が控えており、例えゆきかぜ級の部隊が全滅しても確実に敵の情報を持ち帰れるよう、配慮がなされてる。 部品 艦隊戦闘 基本的な戦術思想として、2隻以上の艦隊で行動をすることがフラワー級は前提となっている。 情報共有などを行うわけではなく、純粋に数を揃えることによった数の優位を戦力とする設計である。 部品 狸寝入り 必要最低限の機能以外を停止させ、外見的にも撃破されて「死んでいる」ように偽装しておき、敵に対する観測や奇襲を行うことも、無人艦であるフラワー級を使用した戦術の1つである。 部品 航路巡回 フラワー級は、特定の航路を巡回するパトロール艦としての役割も期待されている。 地上で言うところのシーレーン防衛に近い考え方である。 部品 対消滅エンジン 機関には、ミアキスや初心級空母でも採用された対消滅エンジンを使用しているが、この期間ユニットが艦体の中で三分の一程度を占めている。平時や、安全圏では推進剤の節約のため、補助としてマグネティックセルを使用している。 部品 フラワー級の防御能力 量産型小型艦であるフラワー級には絶対物理防壁等の防御シールド発生装置は装備されておらず、全て装甲で防ぐこととなる。 部品 対実体弾/レーザー拡散処理装甲 装甲については対レーザーを想定して、レーザー命中時に蒸発し、レーザーを拡散させて威力を削ぐ揮発層と、物理弾体に対して高い剛性を発揮する装甲層を幾重にも重ね合わせたものを使用している。 部品 フラワー級宇宙駆逐艦への要望 FVB宇宙艦隊の実働部隊の中核となるべく開発されたフラワー級宇宙無人駆逐艦はスタンドアロン化されているものの、 大規模な艦隊戦を行うにあたっては、やはりリアルタイムで指示命令を出せた方が望ましいとされた。 部品 嚮導艦構想 フラワー級の艦隊戦闘指揮として、注目されたのが駆逐艦で構成された戦隊の旗艦任務に特化した指揮専用艦、嚮導艦(きょうどうかん)であった。 部品 嚮導艦への改装 嚮導艦の開発にあたっては、フラワー級を改装して有人化することとなった。もともとフラワー級は、生産性や整備性を追求するためにユニット化が極限まで進められており、改装も容易であると見込まれたからである。 部品 艦橋 教導駆逐艦に設置された2カ所の指揮所のうちの1つは教導駆逐艦自体を操艦する「艦橋」である。操艦にはAIの補助があるのでクルーは少人数で済み、艦長は艦橋で駆逐艦の指揮を執ることになる。 部品 CIC 戦隊全体を管制するための戦闘指揮所をCIC(Combat Information Center)と呼ぶ。ここはフラワー級への指揮を下す、艦隊の中枢となる場所である。 部品 CICのセキュリティ CICは教導駆逐艦の中でもっとも秘匿性が高い場所である。戦隊指揮官はここから戦隊全体の時を執るが、機密保持と安全のため乗員であっても許可された者以外は出入りはできず、許可された者はID(鑑札)をぶら下げる程徹底している。 部品 戦隊指揮システム CICには、フラワー級運用のために大規模な戦術情報処理装置が備え付けられている。 嚮導艦とはいえ、電子的にリアルタイムの情報共有を行うことは出来ないため、この戦術情報処理装置による戦闘予測は重要となる。 部品 艦隊指示システム 無人艦隊に指示命令を出すシステムは、基本的にFVB宇宙拠点と同じ、一方通行のトップダウン形式である。 この時、複数の艦に命令を出す時は、電話になぞらえて「交換手」と呼ばれる人員がCICと無人艦隊を中継する。 部品 電子戦能力 教導駆逐艦に搭載される戦術AIもフラワー級同様に、もしくはそれ以上にAIユニットや艦船の機密保持の観点から最重要と認識して厳重な機密保持に取り組んでいる。さらに外部からのクラッキング攻撃に対処するため、この教導駆逐艦は一種の電子戦艦といえるほどの装備を搭載することとなった。 部品 機関能力 有人化と重武装化によって質量が倍も大きくなった有人型駆逐艦だが、搭載している機関は、フラワー級と同じタイプの対消滅エンジン6発である。だが、その機動性はほとんど変わっていない。それは有人での単独艦隊行動の限界であるとされている60日間、1回の作戦を乗り切ればいいとして冗長性を切り捨て、予備システム等を排除したためだ。それゆえに、2ヶ月を超える単独作戦は不可能な艦となっている。 部品 火力 ブロッサム級は改装の際、シェイプアップしたスペースにウェポンユニットが増設され、通常の駆逐艦の4倍相当の攻撃力が与えられている。 部品 装甲 ブロッサム級の装甲は、フラワー級の積層装甲を強化したものが採用された。有人艦であることを考慮して、ある程度厚めになっているが、あくまで駆逐艦の範疇を超えるものではない。 部品 旗艦防御についての考え方 艦隊指揮艦としてはやや心もとないブロッサム級の防御性能であるが、こちらは最悪の場合、無人駆逐艦をそのまま盾とすることで防衛することが盛り込まれた。 単艦運用を想定しない、嚮導艦らしい考え方である。 部品 浴室の省略 これまで伝統的に居住区に浴室を設置してきたFVBの宇宙艦であったが、ブロッサム級では省スペースのため省略されている。 これについては国内で大きな反発があり、意見調整に3日を要した。 インポート用定義データ [ { "id" 69574, "title" "ブロッサム級教導駆逐艦(独自兵器)", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-08-24 17 52 37.41696", "updated_at" "2017-08-24 17 54 55.80568", "children" [ { "id" 69522, "title" "フラワー級宇宙駆逐艦(独自兵器)", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-08-24 17 49 15.357022", "updated_at" "2017-08-24 17 49 15.357022", "children" [ { "id" 69523, "title" "秘匿名「ゆきかぜ」", "description" "FVBがそれまで建造してきた宇宙艦は、ビギナーズ王国で設計されたミアキス級宇宙プラットフォーム、発掘した太古の宇宙艦を整備・再艤装した冒険艦であった。これら建造・艤装の技術の蓄積により、小型宇宙艦を新たに建造し、艦隊のワークホースとなる万能艦を手に入れようというのが「ゆきかぜ」計画であった。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-24 17 49 15.365248", "updated_at" "2017-08-24 17 49 15.365248", "children" [], "position" null, "character" { "id" 686, "name" "オカミチ" }, "localID" 2 }, { "id" 69524, "title" "無人宇宙駆逐艦の設計思想", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-08-24 17 49 15.387741", "updated_at" "2017-08-24 17 49 15.387741", "children" [ { "id" 69525, "title" "無人艦", "description" "無人艦として運用するには戦術判断可能なAIを艦に積む必要があるが、この点に関しては宰相府藩国で開発された無人機のノウハウを導入することで、ある程度の自立性と暴走防止機能を得ると共にハッキング対策を施したのである。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-24 17 49 15.388846", "updated_at" "2017-08-24 17 49 15.388846", "children" [], "position" null, "character" { "id" 686, "name" "オカミチ" }, "localID" 4 }, { "id" 69526, "title" "艦隊のワークホース", "description" "「ゆきかぜ」あらため「フラワー」に期待される役割は、先兵、強行偵察、船団の護衛、哨戒等であり、艦隊や船団が無事に目的地に辿り着けるように周囲に気を配り、危険を事前に察知して警報を出したり、先手を打って危険に対処し、敵の攻撃を受けたときは立ち向かって船団を守ることであった。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-24 17 49 15.407023", "updated_at" "2017-08-24 17 49 15.407023", "children" [], "position" null, "character" { "id" 686, "name" "オカミチ" }, "localID" 5 }, { "id" 69527, "title" "損耗前提の駒", "description" "宇宙という広大な空間で長期間任務に着かなければならないということ、また艦隊・船団の矢面に立つと言うことは即ち損耗率が激しいと予測されることから、フラワー級には大量に生産できること、使い勝手が良いこと、そして人員の損害を防ぐために無人艦として運用することが求められた。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-24 17 49 15.426748", "updated_at" "2017-08-24 17 49 15.426748", "children" [], "position" null, "character" { "id" 686, "name" "オカミチ" }, "localID" 6 }, { "id" 69528, "title" "ユニット化", "description" "全長200m、全幅64m、全高100mであり、宇宙戦闘艦としては小型である。その艦影は艦首のほうが細く機関部の方が太くなっている。\n艦体は生産性や整備性を追求するために、ユニット化が極限まで進められおり、修理は基本的に破損箇所をユニットごと交換することで完了するようにしてある。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-24 17 49 15.448072", "updated_at" "2017-08-24 17 49 15.448072", "children" [], "position" null, "character" { "id" 686, "name" "オカミチ" }, "localID" 7 }, { "id" 69529, "title" "居住空間の撤廃", "description" "無人艦であるため、メンテナンス用の通路と機材・弾薬などの格納スペースこそあるものの、生命維持装置や人が生活するための設備が要らないため、その分のスペースを武装や機関に割り当てており、同級の有人宇宙艦艇より重武装、高出力を実現している。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-24 17 49 15.470812", "updated_at" "2017-08-24 17 49 15.470812", "children" [], "position" null, "character" { "id" 686, "name" "オカミチ" }, "localID" 8 } ], "position" null, "character" { "id" 686, "name" "オカミチ" }, "expanded" true, "localID" 3 }, { "id" 69530, "title" "戦闘能力", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-08-24 17 49 15.519229", "updated_at" "2017-08-24 17 49 15.519229", "children" [ { "id" 69531, "title" "対艦装備", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-08-24 17 49 15.521175", "updated_at" "2017-08-24 17 49 15.521175", "children" [ { "id" 69532, "title" "大型レーザー砲", "description" "射軸固定の内臓式大型レーザー砲を1門搭載。艦首正面に発射口があり、これが主砲である。被弾対策のため、通常は発射口はシャッターで閉じられており、射撃直前にシャッターを開き、射撃終了後にシャッターを閉じる仕組みとなっている。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-24 17 49 15.522242", "updated_at" "2017-08-24 17 49 15.522242", "children" [], "position" null, "character" { "id" 686, "name" "オカミチ" }, "localID" 11 }, { "id" 69533, "title" "電磁レールガン", "description" "副砲として、やはり内臓で射軸固定式の電磁レールガン2門が艦首正面に搭載されている。被弾対策のシャッターは主砲と同じシステムが採用されている。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-24 17 49 15.541691", "updated_at" "2017-08-24 17 49 15.541691", "children" [], "position" null, "character" { "id" 686, "name" "オカミチ" }, "localID" 12 }, { "id" 69534, "title" "艦対艦ミサイル発射装置", "description" "3連装の艦対艦ミサイル発射装置2門は、艦首側面の一部がせり出す形でスライドし、発射装置を露出してミサイルを発射する。発射後は、次弾装填と被弾対策のために露出した射出装置を艦内へ引き込むという仕組みになっている。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-24 17 49 15.559338", "updated_at" "2017-08-24 17 49 15.559338", "children" [], "position" null, "character" { "id" 686, "name" "オカミチ" }, "localID" 13 }, { "id" 69535, "title" "砲撃制御", "description" "搭載兵器は射軸が艦首方向に固定されているため、砲撃の際には、目標に向かって艦体ごと向きを変える必要があるものの、宇宙では推進剤さえあれば方向を変えることが容易であることと、対艦戦闘距離が遠距離以上と想定されているため、特に問題とはなっていない。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-24 17 49 15.576366", "updated_at" "2017-08-24 17 49 15.576366", "children" [], "position" null, "character" { "id" 686, "name" "オカミチ" }, "localID" 14 } ], "position" null, "character" { "id" 686, "name" "オカミチ" }, "expanded" true, "localID" 10 }, { "id" 69536, "title" "対空装備", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-08-24 17 49 15.611522", "updated_at" "2017-08-24 17 49 15.611522", "children" [ { "id" 69537, "title" "対空4連装パルスレーザー砲", "description" "半球形で旋回可能な砲座に、対空4連装パルスレーザー砲が計16門設置されている。これは射撃範囲に死角を作らないよう艦体の角に2基ずつ、艦首と艦尾に設置されている。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-24 17 49 15.612645", "updated_at" "2017-08-24 17 49 15.612645", "children" [], "position" null, "character" { "id" 686, "name" "オカミチ" }, "localID" 16 }, { "id" 69538, "title" "艦対空ミサイル発射装置", "description" "対空ミサイルについては、弾体を直接命中させるのではなく、標的の前方で爆発して破片を大量にまき散らして撃破する方式のものを装備している。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-24 17 49 15.629807", "updated_at" "2017-08-24 17 49 15.629807", "children" [], "position" null, "character" { "id" 686, "name" "オカミチ" }, "localID" 17 }, { "id" 69539, "title" "対ミサイルフレア発射装置", "description" "対艦ミサイル防御については、レーザーによる迎撃、ジャミングによる妨害の他に、フレアを展開してセンサーを欺き、誤爆させる方式を採用している。対ミサイルフレア発射装置は、艦体の四角に2基ずつ、発射口が設置されており、敵艦載機やI=Dによる対艦攻撃への防御に対する第一陣としている。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-24 17 49 15.646868", "updated_at" "2017-08-24 17 49 15.646868", "children" [], "position" null, "character" { "id" 686, "name" "オカミチ" }, "localID" 18 } ], "position" null, "character" { "id" 686, "name" "オカミチ" }, "expanded" true, "localID" 15 } ], "position" null, "character" { "id" 686, "name" "オカミチ" }, "expanded" true, "localID" 9 }, { "id" 69540, "title" "電子戦能力", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-08-24 17 49 15.702867", "updated_at" "2017-08-24 17 49 15.702867", "children" [ { "id" 69541, "title" "戦術AI", "description" "AIの暴走事故「無人化の嵐」を引き起こさないため、その戦術AIはAIのセキュリティ設計に造詣の深い、宰相府藩国の秘書長官である緋璃・ロッシ氏の助言を元に設計開発された。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-24 17 49 15.704112", "updated_at" "2017-08-24 17 49 15.704112", "children" [], "position" null, "character" { "id" 686, "name" "オカミチ" }, "localID" 20 }, { "id" 69542, "title" "索敵能力", "description" "フラワー級は、電波とレーザ通信でデータリンクを行える索敵用ドローンを備えており、状況に応じてこれらを展開し、より広い範囲の探知を行うことができる。当然、自艦だけではなくデータリンク機能で味方と情報をやりとりをして、得られる情報の範囲や確度をあげている。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-24 17 49 15.723609", "updated_at" "2017-08-24 17 49 15.723609", "children" [], "position" null, "character" { "id" 686, "name" "オカミチ" }, "localID" 21 }, { "id" 69543, "title" "探知妨害対策", "description" "相手の妨害やステルス機能に対する対策として、複数のエネルギーや波の探知装置を受動・能動で備えており、それらから得られた情報を総合的に分析・判断することで、相手の探知無効化能力の穴を突くことを狙った設計がされている。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-24 17 49 15.743456", "updated_at" "2017-08-24 17 49 15.743456", "children" [], "position" null, "character" { "id" 686, "name" "オカミチ" }, "localID" 22 }, { "id" 69544, "title" "通信装置", "description" "通常の電波式通信装置の他に、通信妨害対策のためにレーザー通信装置と近距離用のモールス式発光信号通信装置を備えている。通常時には電波式通信装置を使用するが、戦闘時や偵察時においては妨害によって、電波通信できないこともあるため、モールスやレーザー通信を併用する。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-24 17 49 15.761181", "updated_at" "2017-08-24 17 49 15.761181", "children" [], "position" null, "character" { "id" 686, "name" "オカミチ" }, "localID" 23 }, { "id" 69545, "title" "スタンドアロン化", "description" "電子戦能力を優先し、フラワー級のAI構造は基本的にスタンドアロン化されており、外部との通信は原則として行わない。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-24 17 49 15.778857", "updated_at" "2017-08-24 17 49 15.778857", "children" [], "position" null, "character" { "id" 686, "name" "オカミチ" }, "localID" 24 }, { "id" 69546, "title" "指示命令", "description" "スタンドアロン化の例外となるのは、FVB宇宙施設、または有人指揮艦からの指示命令である。\nこれはあくまで人間からの指示を受けるためのものであり、無人艦からの送りはない。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-24 17 49 15.795929", "updated_at" "2017-08-24 17 49 15.795929", "children" [], "position" null, "character" { "id" 686, "name" "オカミチ" }, "localID" 25 } ], "position" null, "character" { "id" 686, "name" "オカミチ" }, "expanded" true, "localID" 19 }, { "id" 69547, "title" "戦術", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-08-24 17 49 15.8325", "updated_at" "2017-08-24 17 49 15.8325", "children" [ { "id" 69548, "title" "戦場のリトマス試験紙", "description" "人的被害を気にする事無く運用できるため、敵が発見されたものの規模・作戦意図等が不明な場合に、それらを推し量る目的でフラワー級で編成された部隊が投入されて威力偵察がおこなわれる。この運用が行われる場合は、部隊の後方にステルス観測艦が控えており、例えゆきかぜ級の部隊が全滅しても確実に敵の情報を持ち帰れるよう、配慮がなされてる。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-24 17 49 15.83371", "updated_at" "2017-08-24 17 49 15.83371", "children" [], "position" null, "character" { "id" 686, "name" "オカミチ" }, "localID" 27 }, { "id" 69549, "title" "艦隊戦闘", "description" "基本的な戦術思想として、2隻以上の艦隊で行動をすることがフラワー級は前提となっている。\n情報共有などを行うわけではなく、純粋に数を揃えることによった数の優位を戦力とする設計である。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-24 17 49 15.850941", "updated_at" "2017-08-24 17 49 15.850941", "children" [], "position" null, "character" { "id" 686, "name" "オカミチ" }, "localID" 28 }, { "id" 69550, "title" "狸寝入り", "description" "必要最低限の機能以外を停止させ、外見的にも撃破されて「死んでいる」ように偽装しておき、敵に対する観測や奇襲を行うことも、無人艦であるフラワー級を使用した戦術の1つである。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-24 17 49 15.869688", "updated_at" "2017-08-24 17 49 15.869688", "children" [], "position" null, "character" { "id" 686, "name" "オカミチ" }, "localID" 29 }, { "id" 69551, "title" "航路巡回", "description" "フラワー級は、特定の航路を巡回するパトロール艦としての役割も期待されている。\n地上で言うところのシーレーン防衛に近い考え方である。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-24 17 49 15.887036", "updated_at" "2017-08-24 17 49 15.887036", "children" [], "position" null, "character" { "id" 686, "name" "オカミチ" }, "localID" 30 } ], "position" null, "character" { "id" 686, "name" "オカミチ" }, "expanded" true, "localID" 26 }, { "id" 69552, "title" "機関能力", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-08-24 17 49 15.922123", "updated_at" "2017-08-24 17 49 15.922123", "children" [ { "id" 69553, "title" "対消滅エンジン", "description" "機関には、ミアキスや初心級空母でも採用された対消滅エンジンを使用しているが、この期間ユニットが艦体の中で三分の一程度を占めている。平時や、安全圏では推進剤の節約のため、補助としてマグネティックセルを使用している。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-24 17 49 15.923191", "updated_at" "2017-08-24 17 49 15.923191", "children" [], "position" null, "character" { "id" 686, "name" "オカミチ" }, "localID" 32 } ], "position" null, "character" { "id" 686, "name" "オカミチ" }, "expanded" true, "localID" 31 }, { "id" 69554, "title" "防御能力", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-08-24 17 49 15.957067", "updated_at" "2017-08-24 17 49 15.957067", "children" [ { "id" 69555, "title" "フラワー級の防御能力", "description" "量産型小型艦であるフラワー級には絶対物理防壁等の防御シールド発生装置は装備されておらず、全て装甲で防ぐこととなる。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-24 17 49 15.9581", "updated_at" "2017-08-24 17 49 15.9581", "children" [], "position" null, "character" { "id" 686, "name" "オカミチ" }, "localID" 34 }, { "id" 69556, "title" "対実体弾/レーザー拡散処理装甲", "description" "装甲については対レーザーを想定して、レーザー命中時に蒸発し、レーザーを拡散させて威力を削ぐ揮発層と、物理弾体に対して高い剛性を発揮する装甲層を幾重にも重ね合わせたものを使用している。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-24 17 49 15.976289", "updated_at" "2017-08-24 17 49 15.976289", "children" [], "position" null, "character" { "id" 686, "name" "オカミチ" }, "localID" 35 } ], "position" null, "character" { "id" 686, "name" "オカミチ" }, "expanded" true, "localID" 33 } ], "position" null, "character" { "id" 686, "name" "オカミチ" }, "expanded" true, "localID" 1 }, { "id" 69575, "title" "教導宇宙駆逐艦の設計思想", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-08-24 17 52 37.421224", "updated_at" "2017-08-24 17 54 55.854252", "children" [ { "id" 69576, "title" "フラワー級宇宙駆逐艦への要望", "description" "FVB宇宙艦隊の実働部隊の中核となるべく開発されたフラワー級宇宙無人駆逐艦はスタンドアロン化されているものの、\n大規模な艦隊戦を行うにあたっては、やはりリアルタイムで指示命令を出せた方が望ましいとされた。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-24 17 52 37.42243", "updated_at" "2017-08-24 17 52 37.42243", "children" [], "position" null, "character" { "id" 686, "name" "オカミチ" }, "localID" 37 }, { "id" 69577, "title" "嚮導艦構想", "description" "フラワー級の艦隊戦闘指揮として、注目されたのが駆逐艦で構成された戦隊の旗艦任務に特化した指揮専用艦、嚮導艦(きょうどうかん)であった。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-24 17 52 37.452361", "updated_at" "2017-08-24 17 52 37.452361", "children" [], "position" null, "character" { "id" 686, "name" "オカミチ" }, "localID" 38 }, { "id" 69578, "title" "嚮導艦への改装", "description" "嚮導艦の開発にあたっては、フラワー級を改装して有人化することとなった。もともとフラワー級は、生産性や整備性を追求するためにユニット化が極限まで進められており、改装も容易であると見込まれたからである。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-24 17 52 37.484138", "updated_at" "2017-08-24 17 52 37.484138", "children" [], "position" null, "character" { "id" 686, "name" "オカミチ" }, "localID" 39 } ], "position" null, "character" { "id" 686, "name" "オカミチ" }, "expanded" true, "localID" 36 }, { "id" 69579, "title" "指揮機能", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-08-24 17 52 37.527496", "updated_at" "2017-08-24 17 52 37.527496", "children" [ { "id" 69580, "title" "艦橋", "description" "教導駆逐艦に設置された2カ所の指揮所のうちの1つは教導駆逐艦自体を操艦する「艦橋」である。操艦にはAIの補助があるのでクルーは少人数で済み、艦長は艦橋で駆逐艦の指揮を執ることになる。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-24 17 52 37.528654", "updated_at" "2017-08-24 17 52 37.528654", "children" [], "position" null, "character" { "id" 686, "name" "オカミチ" }, "localID" 41 }, { "id" 69581, "title" "CIC", "description" "戦隊全体を管制するための戦闘指揮所をCIC(Combat Information Center)と呼ぶ。ここはフラワー級への指揮を下す、艦隊の中枢となる場所である。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-24 17 52 37.548897", "updated_at" "2017-08-24 17 52 37.548897", "children" [], "position" null, "character" { "id" 686, "name" "オカミチ" }, "localID" 42 }, { "id" 69582, "title" "CICのセキュリティ", "description" "CICは教導駆逐艦の中でもっとも秘匿性が高い場所である。戦隊指揮官はここから戦隊全体の時を執るが、機密保持と安全のため乗員であっても許可された者以外は出入りはできず、許可された者はID(鑑札)をぶら下げる程徹底している。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-24 17 52 37.570099", "updated_at" "2017-08-24 17 52 37.570099", "children" [], "position" null, "character" { "id" 686, "name" "オカミチ" }, "localID" 43 }, { "id" 69583, "title" "戦隊指揮システム", "description" "CICには、フラワー級運用のために大規模な戦術情報処理装置が備え付けられている。\n嚮導艦とはいえ、電子的にリアルタイムの情報共有を行うことは出来ないため、この戦術情報処理装置による戦闘予測は重要となる。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-24 17 52 37.592743", "updated_at" "2017-08-24 17 52 37.592743", "children" [], "position" null, "character" { "id" 686, "name" "オカミチ" }, "localID" 44 }, { "id" 69584, "title" "艦隊指示システム", "description" "無人艦隊に指示命令を出すシステムは、基本的にFVB宇宙拠点と同じ、一方通行のトップダウン形式である。\nこの時、複数の艦に命令を出す時は、電話になぞらえて「交換手」と呼ばれる人員がCICと無人艦隊を中継する。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-24 17 52 37.722913", "updated_at" "2017-08-24 17 52 37.722913", "children" [], "position" null, "character" { "id" 686, "name" "オカミチ" }, "localID" 45 } ], "position" null, "character" { "id" 686, "name" "オカミチ" }, "expanded" true, "localID" 40 }, { "id" 69585, "title" "電子戦能力", "description" "教導駆逐艦に搭載される戦術AIもフラワー級同様に、もしくはそれ以上にAIユニットや艦船の機密保持の観点から最重要と認識して厳重な機密保持に取り組んでいる。さらに外部からのクラッキング攻撃に対処するため、この教導駆逐艦は一種の電子戦艦といえるほどの装備を搭載することとなった。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-24 17 52 37.75723", "updated_at" "2017-08-24 17 52 37.75723", "children" [], "position" null, "character" { "id" 686, "name" "オカミチ" }, "localID" 46 }, { "id" 69586, "title" "機関能力", "description" "有人化と重武装化によって質量が倍も大きくなった有人型駆逐艦だが、搭載している機関は、フラワー級と同じタイプの対消滅エンジン6発である。だが、その機動性はほとんど変わっていない。それは有人での単独艦隊行動の限界であるとされている60日間、1回の作戦を乗り切ればいいとして冗長性を切り捨て、予備システム等を排除したためだ。それゆえに、2ヶ月を超える単独作戦は不可能な艦となっている。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-24 17 52 37.776324", "updated_at" "2017-08-24 17 52 37.776324", "children" [], "position" null, "character" { "id" 686, "name" "オカミチ" }, "localID" 47 }, { "id" 69587, "title" "火力", "description" "ブロッサム級は改装の際、シェイプアップしたスペースにウェポンユニットが増設され、通常の駆逐艦の4倍相当の攻撃力が与えられている。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-24 17 52 37.793243", "updated_at" "2017-08-24 17 52 37.793243", "children" [], "position" null, "character" { "id" 686, "name" "オカミチ" }, "localID" 48 }, { "id" 69588, "title" "装甲", "description" "ブロッサム級の装甲は、フラワー級の積層装甲を強化したものが採用された。有人艦であることを考慮して、ある程度厚めになっているが、あくまで駆逐艦の範疇を超えるものではない。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-24 17 52 37.810612", "updated_at" "2017-08-24 17 52 37.810612", "children" [], "position" null, "character" { "id" 686, "name" "オカミチ" }, "localID" 49 }, { "id" 69589, "title" "旗艦防御についての考え方", "description" "艦隊指揮艦としてはやや心もとないブロッサム級の防御性能であるが、こちらは最悪の場合、無人駆逐艦をそのまま盾とすることで防衛することが盛り込まれた。\n単艦運用を想定しない、嚮導艦らしい考え方である。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-24 17 52 37.82929", "updated_at" "2017-08-24 17 52 37.82929", "children" [], "position" null, "character" { "id" 686, "name" "オカミチ" }, "localID" 50 }, { "id" 69590, "title" "浴室の省略", "description" "これまで伝統的に居住区に浴室を設置してきたFVBの宇宙艦であったが、ブロッサム級では省スペースのため省略されている。\nこれについては国内で大きな反発があり、意見調整に3日を要した。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-24 17 52 37.846962", "updated_at" "2017-08-24 17 52 37.846962", "children" [], "position" null, "character" { "id" 686, "name" "オカミチ" }, "localID" 51 } ], "position" null, "character" { "id" 686, "name" "オカミチ" }, "expanded" true, "localID" 0 } ]
https://w.atwiki.jp/akitushima/pages/26.html
秋津洲帝国へようこそ~Welcome to Yashima~ 国家概要 国旗 国章 国名 秋津洲帝国(あきつしまていこく) Name Empire of Akitsushima(便宜上Japan表記もある) 別名 大日本、日本など 天皇(すめらみこと) 尊宣 (たかのぶ) 太政大臣 九条 響(くじょうひびき) 首都 大和国橿原京 国歌 君が代 国旗 日章錦旗 国章(天皇の御紋章) 菊花紋章 国章(政府の紋章) 五七桐 人口 1億2800万人 GDP 約8兆6,346億2,400万ドル 一人あたりGDP 6万7,458ドル 面積 378,000k㎡ 主な民族 日本民族 国教 真言密教 公用語 日本語 政治体制 律令制 経済体制 混合経済 現在の年号/皇紀 永綏(えいすい)26年/皇紀2678年 建国(旧大日本帝国時代から) 紀元前660年(神武天皇元年)2月11日 改新(八洲改元) 1951年(大成元年/皇紀2609年)2月11日 通貨 円(JPY) 時間帯 UTC +9(DSTなし) ISO-3166-1 AK/AKT ccTLD .ak 国際電話番号 81 補足 菊花紋章は慣例により掲載できない。 I-Alert 第三次戦備態勢 デフコンレベル 5 政体スライダー 民主的 --------■ 独裁的 政治的左派 --------■ 政治的右派 開放社会 ----■---- 閉鎖社会 自由経済 ----■---- 中央計画経済 常備軍 --------■ 徴兵軍 ハト派 ----■---- タカ派 介入主義 --■------ 孤立主義 A-Alert A-Alertとは国際情勢および国内情勢によって決定づけられる警戒体制である。 指数表 警戒体制 発動条件 履歴 デフコン 非常事態宣言 国内でのテロ、国外からの急襲の武力攻撃 なし 3 第三次戦備態勢 平常時の態勢、平和状態 平常時 5 第二次戦備態勢 同盟国(主に遠方)が戦時体制におかれる場合 なし 4 第一次戦備態勢 自国が対象国と緊迫状態(戦争目前)または、同盟国や隣国が戦時体制におかれる場合 なし 3または2 第三次戦時態勢 同盟国の戦争に支援参戦している場合 なし 2 第二次戦時態勢 我が国が主導的、直接的に戦争している場合 なし 2 第一次戦時態勢 戦争が激化、長期化してる場合 なし 1(オプション・ブラボー) 終末戦時態勢 国家存亡の危機に瀕する場合 なし 1(オプション・フェニックス) 帝国ニュース 《帝国ニュース第三号》TSTシステム廃止へ ~新型戦術システム移行へ~ 2678年9月16日に兵部省は現在運用している統合戦術システム「TS Tシステム」を廃止すると発表しました。TSTとは三種の神器の意で あり陸海空軍で統合運用の戦術システムでした。ですが、開発を行 う上で柔軟な対応が困難になったため新型システムの開発が待たれ ており、本年度初めに、初期作戦能力獲得開発が終了し、試験運用 にて実用化が決まった為、置き換えることとなりました。 《帝国ニュース第二号》吹雪型就役! ~帝国海軍の傑作ついに就役!~ ▲処女航海で任務につく吹雪型(空撮 提供:兵部省帝国海軍) 2678年8月16日に帝国海軍は、改吹雪型が就役したと発表しました。 改吹雪は従来就役していた吹雪型を置き換える為に開発及び建造を行 い、兵装の刷新と新型戦闘システム「ハバキリ」を搭載して、海軍の 戦闘能力向上に努め、今回の戦闘システムより、共同交戦能力を持っ たことにより、友軍とのデータリンクがより幅広く可能とし、敵の早 期発見、早期撃退をより可能なものとしました。 大きさは長さが170メートルと島風型を除けば、帝国海軍最大の駆逐 艦となり、その威風は前代吹雪型以上のものとなりました。 前代吹雪型は最後に建造された三隻を除いて退役となり、三隻は練習 艦として余生を過ごす模様です。 今後、各艦隊の戦隊の旗艦を務めるとのことです。 ▲就役を記念した絵葉書 《帝国ニュース第一号》海軍新型艦建造を発表 ~吹雪型の後継艦建造へ~ 2678年8月1日に兵部省は吹雪型の後継艦の建造を開始すると、発表 しました。吹雪型は帝国海軍が誇る1等駆逐艦として第一線で活躍し、海 軍の駆逐艦の象徴とも言うべき艦であります。 艦の老朽化を鑑み、今回後継艦の建造が決定したとの事です。後継艦 は同じく吹雪の名と番号を引き継ぐとのことで、装備に関しては、新た に開発された海軍戦闘システムのハバキリシステムの搭載が決定され、 帝国海軍屈指の戦闘力を獲得するとのことです。 過去のニュース(五件まで) + ... 兵部省発表 軍事関連のニュースを中心としています。 《兵部省官報第二号》新型戦術システムの運用を開始 帝国陸海空軍で新たに戦術システム「ヤサカニシステム」を導入します。 現在のTSTシステムを廃止し、新たに各軍独自の戦略システムを開発 し、統合運用を本戦術システムが担当します。各軍のデータリンク等 を行い、十二分たる国防戦術を構築されます。 また海軍では汎用戦術システムとして「クサナギシステム」、戦術航 行システムで「トリフネシステム」を導入し、陸軍では「ヤタシステ ム」、空軍では航空戦術システムとして「ムラクモシステム」、戦術航行システムで「イワフネシステム」を導入します。 《兵部省官報第一号》新吹雪型建造 帝国海軍駆逐艦の象徴として、親しまれてきた吹雪型一等駆逐艦の後継 艦を建造します。装備の一新と、新式戦闘システムの搭載で確固たる 打撃力をもって、国防の質を向上させます。 詔勅/宣言/声明 過去の宣言 + ... 国土・地理 我が国の国土 我が国は五畿八道及び79国の令制国からなる帝国である。 地図 畿内 東山道 東海道 南海道 令制国名 人口(万人) 等級 令制国名 人口(万人) 等級 令制国名 人口(万人) 等級 令制国名 人口(万人) 等級 大和 下野 遠江 紀伊 山城 上野 三河 淡路 摂津 信濃 尾張 讃岐 河内 飛騨 志摩 安房 和泉 美濃 伊勢 伊予 北海道 近江 伊賀 土佐 令制国名 人口(万人) 等級 北陸道 山陰道 西海道 石狩 令制国名 人口(万人) 等級 令制国名 人口(万人) 等級 令制国名 人口(万人) 等級 渡島 加賀 出雲 豊前 後志 越後 丹後 豊後 胆振 越中 丹波 筑紫 日高 能登 但馬 肥前 十勝 越前 因幡 日向 根室 若狭 伯耆 肥後 天塩 佐渡 石見 大隅 北見 東海道 山陽道 薩摩 千島 令制国名 人口(万人) 等級 令制国名 人口(万人) 等級 琉球 東山道 常陸 播磨 令制国名 人口(万人) 等級 下総 美作 陸奥 上総 吉備 陸中 安房 安芸 陸前 武蔵 周防 羽後 甲斐 長門 羽前 相模 磐城 伊豆 岩代 駿河 地理的特徴 気候的特徴 歴史 西暦 即位紀元 出来事 1945年(皇紀2605年)まで大日本帝国 1945年 2605年 米英を中心とした連合国に降伏。 同年 初代秋津洲帝国(第125代)天皇である玉川宮当主の尊徳(たかのり)が第124代天皇に大日本帝国の再建設の勅命を受ける 1946年 2606年 英国と大日本帝国再建設の協議を行い、援助を獲得。同盟の締結も約束する。 同年 淡路島を平定。亡命政府を樹立 同年 伊予洲戦争勃発。秋津洲政府は四国平定に乗り出す。 1947年 2607年 伊予洲戦争終結。秋津洲暫定政府は四国を平定。 1948年 2608年 八洲戦争勃発。残る米属日本領をの平定を開始。 1951年 2611年 八洲戦争終結。秋津洲政府が勝利により米属日本政府は消滅。2月11日に玉川宮尊宣が天皇に即位する。年号は「大成」都を東京、京都から大和国橿原へ遷都。 1955年 2615年 5月3日に大成律令及び補完する大成格式が施行。 1992年 2652年 大成天皇崩御。皇太子である尊宣(みやたかのぶ)が伊予皇洲第二代目天皇(第126代天皇)として践祚する。年号は「永綏」。 文化・国民性 文化 畿内 東海道 東山道 北陸道 山陰道 山陽道 南海道 西海道 北海道 琉球 国民 省庁及び行政機関図 皇族 秋津洲帝国の皇族 現在秋津洲帝たる皇統は、遡れば聖武天皇や神武天皇、瓊々杵命と最後に天照大御神にたどり着く万世一系の神聖な家系である。 また本家の玉川宮は、後醍醐天皇、亀山天皇と直系してる大覚寺統である。 秋津洲帝国の宮家は大覚寺統が二家と持明院統の四家が存在する。 皇族の歴史 + ... 元来、皇統などはなかったが、後嵯峨天皇の時代に、後深草天皇と亀山天皇の兄弟が、異例の践祚をしたために生じてしまった。 兄の後深草天皇は持明院統、弟との亀山天皇は大覚寺統となった。後に後嵯峨天皇の遺言によって、後深草天皇と亀山天皇の間 で対立が起こった。そこに鎌倉幕府が仲裁に入り、両者に子孫の間でほぼ十年をめどに交互に皇位を継承する両統迭立をし て、院政を行うように裁定された。 大覚寺統 後に後醍醐院は大覚寺統に統一のため、また王政復古のために鎌倉幕府の打倒を英断。反発する持明院統は鎌倉幕府を支援した。 だが後醍醐院の忠臣たる楠木、新田、足利の尽力で鎌倉幕府は滅亡し、建武の新政が執政されたことで大覚寺統に統一されかと 思われた。しかし建武の新政が失敗に終わった結果、二年半で崩壊してしまった。吉野に逃れた大覚寺統の南朝と、入京して室 町幕府を成立させた足利尊氏と尊氏に擁立された持明院統の北朝の対立により南北朝時代を迎えた。 観応の擾乱により、南朝は一時的に京都を奪回して元号を統一したが、半年で崩壊。その後、足利義満の斡旋で正式な譲位の儀 式を行うとともに今後の皇位継承については、両統迭立とする条件で大覚寺統の後亀山天皇が三種の神器を後小松天皇に引き渡 して南北朝時代は終結した。 だがしかし、両統迭立は守られずに今後は持明院統が皇位を継承することになり、大覚寺統に大きな不満を残したのである。そ して後村上天皇のときに成立した3つの宮家は、どれも断絶してしまう。玉川宮は子孫の兄弟が消息を絶ってしまい断絶。小倉 宮は幕府に抵抗した結果、困窮を極めて最後に記録された当主は死亡。その後も紀伊国にて小倉宮の遺臣が、小倉宮の子孫を称 する皇子を担ぎ上げたが、皇子は消息不明となった。護聖院宮は当初、幕府と良好な関係の構築に尽力したが、幕府の方針転換 で、一方的な取り潰しをされてしまう。反幕府姿勢に転じざるを得なくなる。護聖院宮は後南朝となり、幕府の混乱期に乗じて 禁闕の変を起こすものの、四面楚歌となり当主を除く一門は討ち死にとなり、当主は四国へ流罪となり、配所への移送中に殺害 された。その後も二代目当主の弟が紀伊国にて挙兵したが、同国守護により打たれてしまった。これにより、大覚寺統は皇位回 復も叶わぬまま北朝に統一され解消してしまった。 しかし、小倉宮は高野山に玉川宮は河内国の天野山金剛寺(今の大阪府河内長野市天野山金剛寺)に匿われていた。高野山と天野 山金剛寺は共に真言宗であり、朝廷及び幕府にも権力及んだために両家は旧北朝などは手を出せず、戦火に巻き込まれることも なかった。 明治維新後に両家は時代の推移を見て、自活をするために真言宗と離別する。明治政府の発令した「平民苗字必称義務令」で両 家が「玉川宮」、「小倉宮」と名乗ったため、政府及び朝廷は大覚寺統の護持を確認した。政府は皇籍復帰を請願したが、両家 はこれを拒否した。 玉川宮は地元の南大阪で財を成したことで歴代当主は多額納税者として貴族院へ登院した。特に秋津洲帝国初代天皇たる大成天 皇は東條内閣および旧帝大本営陸軍を徹底的に批判し対立した。 対して小倉宮は士官学校出身の陸海軍人を排出し、内部で大きな派閥を形成した。両家ともに非常に高学歴で帝大や旧制大 学、士官学校出身者を占める極めて優秀な家系であった。 戦後、玉川宮の当主で後の秋津洲帝国初代天皇(第125代大日本帝国天皇)の玉川宮尊徳は第124代大日本帝国天皇たる昭和天皇よ り大日本帝国再興の勅命を受けた。その際に約600年ぶりに大覚寺統に三種の神器が引き渡された。 後に玉川宮家が四国を平定して秋津洲政府の建設を宣言。日本政府との間で伊予洲戦争が勃発。後に秋津洲帝国が勝利。その1年 後には日本列島完全平定のために八洲戦争が勃発。2年に及ぶ戦争の末、秋津洲政府が勝利し米属日本政府は消滅した。 玉川宮尊徳が正式に践祚した。年号は「大成」。 後に大成天皇が崩御したため、皇太子である玉川宮尊宣が践祚した。年号は「永綏」。 持明院統 大覚寺統に対して室町幕府以降に栄え続けた持明院統は大日本帝国時代まで皇位を継承した。第二次世界大戦後の八洲戦争で日本 政府は消滅し、GHQも八洲戦争の敗北で撤退。大日本帝国の旧宮家は、秋津洲帝国天皇によって賜姓降下で皇籍を離脱した宮家と 元来少ない大覚寺統の宮家の輔弼をすべく、皇籍を残留した宮家に分かれた。 宮家一覧 秋津洲帝国の宮家はすべて世襲親王家である。 宮家 読み 当主 皇統 備考 玉川宮 たまがわのみや 尊宣 天皇 大覚寺統 天皇家である宮家である。 小倉宮 おぐらのみや 熙唯 親王 大覚寺統 伏見宮 ふしみのみや 実仁 親王 持明院統 旧帝宮家では現存で最古参の宮家である伏見宮を継承 桂宮 かつらのみや 智定 親王 持明院統 東伏見宮より改称 有栖川宮 ありすがわのみや 兼仁 親王 持明院統 久邇宮より改称 閑院宮 かんいんのみや 義仁 親王 持明院統 東久邇宮より改称 兵部省(Imperial Ministry of the Military) 兵部省概要 正式名称 秋津洲帝国兵部省 通称 兵部省、統合司令部、AMM 長官たる兵部卿 池徳盛 卿 司令部 兵部省統合司令本部(橿原京) 最高司令官 尊宣 大元帥 司令官 宮江正章 海軍大将元帥 基礎軍事予算※1 8兆80億円(国家予算の%) 本年度軍事予算 13兆80億円(本年度予算の%) 総兵力 約480,000人 保有艦艇数 保有機数 1,520機(うち※2作戦機1,230機) 核保有数 未公開 説明 御国の守りを司る省庁。核も有しており、世界有数の規模を有する。 ※1軍事予算は情勢に応じて変動するが、基礎軍事予算は最低限の軍事予算。 ※2作戦機は輸送機を除く任務を実行する主要な軍用航空機のこと 保有兵器(陸海空共通特殊兵器) + ... 兵器名 兵器番号 備考 兵器種 運用状況 75式10号弾頭 FB68 秋津洲帝国が開発した特殊爆弾 核兵器(原子爆弾) 退役 76式10号弾頭 W76 秋津洲帝国が開発した特殊弾頭 核兵器(熱核弾頭) 配備中 76式大陸間弾道弾 LGM76 秋津洲帝国が開発した大陸間弾道弾 大陸間弾道弾(ICBM) 運用中 76式中距離弾道弾 PGM76 秋津洲帝国が開発した中距離弾道弾 中距離弾道弾(IRBM) 運用中 76式11号爆弾 HB76 秋津洲帝国が開発した特殊爆弾 水素爆弾 配備中(製造終了) TSTシステム C4I-76 秋津洲帝国が開発した戦闘システム陸海空の三仕様で派生する。海軍(対艦・対空・対潜)陸軍(対戦車・対空・対人)空軍(対戦・対地・対艦・哨戒・対潜) 戦略システム 運用中 兵部省海軍(Imperial Akitsushima Navy) 概要 海軍旗 正式名称 秋津洲帝国兵部省海軍 通称 海軍 創設 太歳甲寅10月5日(紀元前667年) 司令部 海軍参謀部(摂津) 最高司令官 楠木正隆 元帥海軍大将 艦隊統合司令官聯合艦隊司令官 山本兵太 海軍大将 総兵力 約11.8万人 保有艦艇数 88隻+計画19隻 保有機数 610機(うち作戦機490機) 説明1 帝国最古の軍。その歴史は初代天皇たる神武天皇により断行された東征より始まる。 説明2 軍としての規律は比較的緩いとされているが、近衛隊を除いては最高練度である。 志願資格 兵役法の定める甲種又は乙種合格と学力検査6割以上 徴兵対象 兵役法の定める甲種又は乙種合格と学力検査5割以上 兵科一覧 + ... 兵科 職務内容 砲術科 水雷科 機雷掃海科 通信科 気象・海洋科 機関科 整備科 航空科 航空管制科 経理補給科 法務科 施設科 情報科 潜水科 衛生科 軍楽科 保有兵器(艦艇) 一等駆逐艦 + ... 吹雪型駆逐艦(DDG Hubuki-class) 全長 170m(B) 全幅 21m(B) 吃水 6m(B) 基準排水量 8,200トン 満載排水量 10,250トン 機関 南海重工NI LM2678COGLAG(南海76式ガス缶) 4基2軸推進 100,000ps 最大速力 30ノット以上 乗員 300名 兵装 78式62口径127ミリ単装砲 1門 78式艦対艦誘導弾(SMM-78)SSM4連装発射機 2基 76式324ミリ魚雷発射管 2基 76式20mm近接防御機関砲II型(CIWS)2基 76式垂直発射装置 64+32セル 76式曳航式デコイ 搭載機 SH-76E 1機 C4ISTAR ハバキリblock2.0 ソナー 78式超音波探信儀 電子戦 78式電子戦装置・78式妨害装置 レーダー 78式全周対空電探1型 78式水上電探 78式航海電探 78式対誘導弾電探 78式電波欺瞞紙発射装置 4基 備考 現行の吹雪型の置き換え型。新式戦闘システムの搭載、電子装備の一新により前代吹雪型より戦闘力が向上している。 同型艦 Ⅰ型(120~129) 艦名 120 吹雪 121 白雪 122 初雪 123 深雪 124 叢雲 Ⅱ型(XXX~) 125 東雲 126 薄雲 127 白雲 128 磯波 129 浦波 陽炎型駆逐艦(DDG Kgero-class) Ⅰ型 Ⅱ型 全長 153m(B) 全幅 21m(B) 吃水 9m(B) 満載排水量 8,362トン(Ⅰ型) 8,776トン(Ⅰ型) 機関 南海重工NI LM2676COGAG(南海76式ガス缶) 4基2軸推進 100,000ps 最大速力 35ノット以上 乗員 士官23+曹士300名 Ⅰ型兵装 76式62口径127ミリ単装砲 1門 76式艦対艦誘導弾(SMM-B)SSM4連装発射機 2基 76式324ミリ魚雷発射管 4基 76式20ミリ近接防御機関砲(CIWS)2基 76式垂直発射装置 90セル 76式曳航式デコイ Ⅱ型兵装 76式62口径127ミリ電磁加速砲 1門 76式艦対艦誘導弾(SMM-B)SSM4連装発射機 2基 76式324ミリ魚雷発射管 4基 76式20ミリ近接防御機関砲(CIWS)2基 76式垂直発射装置 90セル 76式曳航式デコイ 搭載機 なし(ヘリコプター甲板のみ) C4ISTAR TSTシステム(海軍) ソナー 76式超音波探信儀 電子戦 76式電子戦装置・76式妨害装置 レーダー 76式全周対空電探1型改(Ⅰ型) 76式全周対空電探3型(Ⅱ型) 76式水上電探 76式航海電探 76式対誘導弾電探 76式電波欺瞞紙発射装置 4基 備考(Ⅰ型) 帝国海軍のミサイル駆逐艦。主に対空戦闘がメインで、吹雪型の廉価版。低コストと生産性のよさで多く建造された。 備考(Ⅱ型) Ⅰ型の改良型。主に対空戦闘がメインで、吹雪型の廉価版ではあるが、Ⅰ型よりも建造費は高く、その分に次世代技術の兵器を多く乗せており、レーダーもより良質化している。 同型艦 Ⅰ型(131~140) 艦名 131 陽炎 132 不知火 133 黒潮 134 親潮 135 早潮 136 夏潮 137 初風 138 雪風 139 天津風 140 時津風 Ⅱ型(141~) 141 浦風 142 磯風 143 浜風 144 谷風 145 野分 146 嵐 147 萩風 148 舞風 149 秋雲 白露型駆逐艦(DDG Shiratsuyu-class) 全長 156m(B) 全幅 21m(B) 吃水 9m(B) 満載排水量 9,648トン 機関 南海重工NI LM2676COGAG(南海76式ガス缶) 4基2軸推進 100,000ps 最大速力 35ノット以上 乗員 士官32+曹士348名 兵装 76式62口径127ミリ単装砲 1門 76式艦対艦誘導弾(SMM-B)SSM4連装発射機 2基 76式324ミリ魚雷発射管 4基 76式20ミリ近接防御機関砲(CIWS)2基 76式垂直発射装置 90セル 76式曳航式デコイ 搭載機 SH-76K 2機 C4ISTAR TSTシステム(海軍) ソナー 76式超音波探信儀 電子戦 76式電子戦装置・76式妨害装置 レーダー 76式全周対空電探1型改 76式水上電探 76式航海電探 76式対誘導弾電探 76式電波欺瞞紙発射装置 4基 備考 帝国海軍のミサイル駆逐艦。対潜戦闘向上のため、ヘリ格納庫を搭載。 同型艦 150 白露 151 時雨 152 村雨 153 夕立 154 春雨 155 五月雨 156 海風 157 山風 158 江風 159 涼風 秋月型駆逐艦(DD Akiduki-class) 全長 150m(B) 全幅 19m(B) 吃水 5m(B) 満載排水量 6,800t 機関・電源 COGAG方式 南海重工NI LM2676(南海76式ガス缶) 4基2軸推進 64,000ps 南海重工 INM76A-1 ガスタービン発電機(2,400kW)3基 最大速力 30ノット以上 乗員 200名 兵装 76式62口径127ミリ単装砲 1門 76式艦対艦誘導弾(SMM-B)SSM4連装発射機 2基 76式324ミリ魚雷発射管 4基 76式20ミリ近接防御機関砲(CIWS)2基 76式垂直発射装置 32セル 搭載機 SH-76E 1機 C4ISTAR TSTシステム(海軍・艦隊防空特化型) ソナー 76式超音波探信儀 電子戦 76式電子戦装置・76式妨害装置 76式電波欺瞞紙発射装置 4基 76式曳航式デコイ2基 76式自走デコイ2基 レーダー 76式多機能型電探1型 76式航海電探 備考 帝国海軍の汎用型駆逐艦。艦隊防空に特化し、僚艦を守り敵艦隊への攻撃を専念させる。 同型艦 160 秋月 161 照月 162 涼月 163 初月 164 新月 165 若月 166 霜月 167 冬月 168 春月 169 宵月 170 夏月 満月型駆逐艦(DD Michiduki-class)※計画中 imageプラグインエラー 画像URLまたは画像ファイル名を指定してください。 全長 150m(B) 全幅 19m(B) 吃水 5m(B) 満載排水量 6,800t 機関・電源 COGLAG方式 南海重工NI LM2678(南海78式ガス缶) 4基2軸推進 64,000ps 電動機(2.5MW) 南海重工 INM76A-1 ガスタービン発電機(2,400kW)3基 最大速力 30ノット以上 乗員 200名 兵装 76式62口径127ミリ単装砲 1門 76式艦対艦誘導弾(SMM-B)SSM4連装発射機 2基 76式324ミリ二魚雷発射管 4基 76式20ミリ近接防御機関砲(CIWS)2基 76式垂直魚雷発射装置 16セル 搭載機 SH-76E 1機 C4ISTAR TSTシステム(海軍・対潜戦特化型) ソナー 76式超音波探信儀(艦首装備・曳航式) 電子戦 76式電子戦装置・76式妨害装置 76式電波欺瞞紙発射装置 4基 76式曳航式デコイ2基 76式自走デコイ2基 レーダー 76式多機能型電探2型 76式航海電探 76式対水上電探 備考 帝国海軍の汎用型駆逐艦。秋月型をベースとして対潜水艦戦に特化し、艦隊を脅かす水中の敵を叩き潰す。 同型艦 171 満月 172 花月 173 清月 174 大月 175 葉月 176 山月 177 浦月 178 海月 179 天満月 180 淡月 島風型駆逐艦(DDG Shimakaze-class) 全長 183m(B) 全幅 25m(B) 吃水 8m(B) 満載排水量 14,797t 航続距離 不明 機関・電源 南海重工NI LM2676COGAG-L(南海76式ガス缶大) 2基 南海重工NI LM2676COGAG-S(南海76式ガス缶小) 2基 南海重工NI AIM76(76式AIM電動機) 2基 非常ディーゼル発電機 複数 南海重工 76式統合電気推進 最大速力 30ノット以上? 乗員 106名(航空要員36名) 兵装 76式62口径155ミリ単装砲 2門(DDG 1000~1002) 76式75口径127ミリ電磁加速砲 2門(DDG 1003~1004) 76式艦対艦誘導弾(SMM-B)SSM4連装発射機 2基 76式324ミリ二連装単魚雷発射管 4基 76式20ミリ近接防御機関砲(CIWS)2基 76式垂直発射装置 90セル 76式曳航式デコイ 搭載機 SH-76K 2機または76式無人機4機 C4ISTAR TSTシステム(海軍) ソナー 76式超音波探信儀 電子戦 76式電子戦装置・76式妨害装置 レーダー 76式全周対空電探3型 76式水上電探改 76式航海電探 76式対誘導弾電探 備考 帝国海軍のミサイル駆逐艦。就役が確認されたものの、長らく公にならず未だ正体不明だった。従来の駆逐艦を凌駕する技術で、帝国海軍においての駆逐艦では最強と謳われるほどに強靭な戦闘力を持つ。また、ステルス性を極限にまで高め、レーダーでは映りにくくなっているという。未だ謎の多い駆逐艦で、秋津洲DDG-X計画の打ち止め艦だと言われている。 同型艦 1000 島風 1001 沖津風 1002 霜風 1003 東風 1004 大風 二等駆逐艦 + ... 楠型駆逐艦(LCS Kusunoki-class) 全長 115m(B) 全幅 17m(B) 吃水 4m(B) 満載排水量 3,292t 機関・電源 CODAG方式 南海重工NI LM2676CODAG-S(南海76式ガス缶小)2基 南海重工NI LM2676CODAG-D 2基 ウォータージェット推進器 4軸 最大馬力 115,400馬力 最大速力 45ノット 乗員 中核乗員15名-50名 作戦要員75名 兵装 76式57mm速射単装砲 1基 ・76式21連装艦対空誘導弾発射基(近SAM)1基 搭載機 SH-76E 1機 76式無人偵察機 1機 C4ISTAR TSTシステム(海軍・沿海域戦闘艦型) ソナー 76式曳航型超音波探信儀 FCS 76式電子工学式射撃管制装置 電子戦 76式電子戦装置・76式妨害装置 レーダー 76式三次元電探1型 航海電探2基 備考 帝国海軍の初の二等駆逐艦。自国沿岸での防衛を主要な任務とする。またモジュール化により様々な任務に適応させる計画がある。 同型艦 I型 201 楠 203 楓 205 桂 207 松 209 桐 II型 計画中 202 航空母艦 + ... 蒼龍型原子力航空母艦(CVN Soryu class) 全長 333m(B) 船体幅 41m(B) 発着甲板幅 78m(B) 吃水 12m(B) 排水量 満載:101,600t 機関・電源 A1N加圧水型原子炉2基 南海重工 76式蒸気缶(76式蒸気タービン)4基 推進器 スクリュープロペラ4軸 速力 30ノット以上 航続力 ∞ 乗員 個艦要員2,180名 航空要員2,480名 搭載機数 (デフコンレベル5~4)44機以上60機未満 (デフコンレベル3~1)60機以上 兵装 76式20ミリ近接防御機関砲(CIWS)2基 ・76式21連装艦対空誘導弾発射基(近SAM) ・76式8連装艦対空誘導弾発射機(短SAM)2基 ・76式艦対空防御光線銃1基 ・魚雷防御システム C4ISTAR TSTシステム(海軍・空軍) レーダー 76式全周対空電探3型 カタパルト 76式電磁式射出機 備考 帝国海軍の最大の軍艦にして初の原子力艦。電磁式カタパルトを採用し整備が安易となった。 同型艦 21 蒼龍 22 飛龍 22 雲龍 22 瑞龍 通常動力潜水艦 + ... 波100型潜水艦(SS Ha-100-class) 全長 84m(B) 全幅 9m(B) 吃水 8m(B) 排水量 基準:2,900t 水中:4,200t 機関・電源 ディーゼル・エレクトリック方式 (水上:3,900ps/水中:8,000ps)南海重工NI 76SBディーゼル機関(南海76式ディーゼル缶)4基 リチウムイオン電池 推進電動機1基 推進器 スクリュープロペラ1軸 速力 水上:10ノット以上 速力 水中:17ノット以上 乗員 65名 兵装 76式533mm魚雷発射管6門 ・76式魚雷 ・76式対艦誘導弾 ・潜水艦魚雷防御システム C4ISTAR TSTシステム(海軍・潜水艦) ソナー 76式潜水艦超音波探信儀 レーダー 76式対水上捜索電探1基 備考 帝国海軍の通常動力型潜水艦。非大気依存推進システムとリチウムイオン電池の採用で、高速かつ長時間の水中連続航行が可能となった。さらに静粛性と潜行深度もかなりのものだという。 同型艦 ※退役 100 波100 101 波101 102 波102 103 波103 104 波104 ※練習潜水艦 105 波105 ※現役 106 波106 107 波107 108 波108 109 波109 110 波110 波100型潜水艦(SS Ha-100-class) 全長 84m(B) 全幅 9m(B) 吃水 8m(B) 排水量 基準:2,900t 水中:4,200t 機関・電源 ディーゼル・エレクトリック方式 (水上:3,900ps/水中:8,000ps)南海重工NI 76SBディーゼル機関(南海76式ディーゼル缶)4基 リチウムイオン電池 推進電動機1基 推進器 スクリュープロペラ1軸 速力 水上:13ノット以上 速力 水中:20ノット以上 乗員 65名 兵装 76式533mm魚雷発射管6門 ・76式魚雷 ・76式対艦誘導弾 ・潜水艦魚雷防御システム C4ISTAR TSTシステム(海軍・潜水艦) ソナー 77式潜水艦超音波探信儀 レーダー 77式対水上捜索電探1基 備考 帝国海軍の通常動力型潜水艦。100型の改良及び一部置き換え型である。非大気依存推進であり、リチウム電池を搭載しているため、高速で長時間水中に航行出来る。静粛性は原子力よりも遥かに優れている。潜行深度や航続距離は不明。 同型艦 111 波111 112 波112 113 波113 114 波114 115 波115 116 波116 117 波117 118 波118 119 波119 120 波120 攻撃型原子力潜水艦 + ... 呂501型潜水艦(SSN Ro-501-class) 全長 97m(B) 全幅 11m(B) 吃水 10m(B) 排水量 8,000t 機関・電源 S77T 蒸気タービン 推進器 スクリュープロペラ1軸 速力 25ノット以上 速力(水中) 30ノット以上 乗員 110名 兵装 77式魚雷発射管 6基 77式巡航誘導弾潜水艦垂直発射装置 10基 機雷 77式魚雷 76式巡航誘導弾 C4ISTAR TSTシステム(海軍・潜水艦) ソナー 77式統合超音波探信儀 レーダー 77式対水上捜索電探1基 備考 帝国初の原子力潜水艦。専門家の判断では攻撃型原子力潜水艦とされている。 同型艦 501 呂501 502 呂502 503 呂503 504 呂504 505 呂505 弾道ミサイル原子力潜水艦 + ... 伊400型潜水艦(SSBN I-400-class) 全長 171m(B) 全幅 13m(B) 吃水 11m(B) 水中排水量 22,800t 機関・電源 土佐重工製加圧水型原子炉 S77T 1基 推進器 スクリュープロペラ1軸 速力 N/A 乗員 155名 兵装 77式魚雷発射管 77式弾道誘導弾垂直発射装置 機雷 77式魚雷 77式弾道誘導弾 C4ISTAR TSTシステム(海軍・潜水艦) 弾道誘導弾発射誘導システム 捜索装置 77式統合超音波探信儀 77式対水上捜索電探 77式曳航超音波探信儀 備考 帝国海軍の原子力潜水艦。専門家の判断では弾道ミサイル原子力潜水艦とされている。その他詳細不明 同型艦 400 伊400 401 伊401(艤装中) 402 伊402(建造中) 一等巡洋艦 + ... 二等巡洋艦 + ... 揚陸艦 + ... 掃海艦・掃海艇 + ... 弓削島型哨戒艇(MSC Yugeshima-class) 全長 64m(B) 全幅 9m(B) 吃水 4m(B) 満載排水量 570t 機関・電源 COGAG方式 南海重工NI LM2676(南海76式ガス缶)3基 76式水圧推進機2基 最大速力 30ノット 乗員 48名 兵装 76式62口径76ミリ単装速射砲 1門 76式艦対艦誘導弾(SMM-B)SSM4連装発射機 2基 76式12.7mm単装機銃二 2基 C4ISTAR TSTシステム(掃海情報処理) レーダー 76式航海電探1基 76式対水上捜索電探2型1基 ソナー 77式機雷探知機 サイドスキャンソナー 搭載艇 4.9m型複合作業艇 77式処分艇 その他 水中航走式機雷掃討具 小型係維掃海具1型 感応掃海具1型 備考 帝国初のFRP艦艇。軽量化されたため、従来の木造船と違い重装備が可能となった。 同型艦 1 弓削島 2 豊島 3 魚島 4 来島 5 馬島 6 大島 7 伯方島 8 小大下島 9 瓢箪島 10 百貫島 補助艦艇(輸送艦、補給艦、潜水母艦等) + ... 速吸型戦闘給油艦(AOE Hayasui-class) 全長 m(B) 全幅 m(B) 吃水 m(B) 排水量 軽荷:20,700~20,800t 満載:50,600~51,000t 機関・電源 COGAG方式 南海重工NI LM2676(南海76式ガス缶) 4期2軸推進 統合電気推進 推進器 スクリュープロペラ1軸 速力 28ノット 乗員 350名 兵装 77式 30mm機関砲 2基 75式 12.7mm機銃 2基 77式 21連装近距離誘導弾発射機 2基 搭載機 SH-76E 1機 C4ISTAR なし ソナー 76式超音波探信儀(艦首装備・曳航式) 電子戦 76式電子戦装置・76式妨害装置 76式電波欺瞞紙発射装置 4基 76式曳航式デコイ2基 76式自走デコイ2基 レーダー 76式多機能型電探2型 76式航海電探 76式対水上電探 備考 海軍の開発した戦闘支援型の給油艦 451 速吸 452 神威 453 剣埼 454 洲崎 455 志自岐 特殊潜航艇 甲標的(MSS Kohyoteki-class) 全長 13m(B) 全幅 5m(B) 吃水 3m(B) 機関・電源 リチウム電池 プロペラスクリュー 1軸 配備数 5隻+予備3隻 備考 海軍が保有している謎の特殊潜航艇。魚雷を装備しているわけでもなく、攻撃能力も出来ないので使用用途が不明である。 白雲型練習艦(TV Shirakumo-class) ※駆逐艦として現役時の写真 全長 165m(B) 全幅 21m(B) 吃水 6m(B) 基準排水量 7,700トン 満載排水量 10,000トン 機関 南海重工NI LM2676COGAG(南海76式ガス缶) 4基2軸推進 100,000ps 最大速力 30ノット以上 乗員 300名 兵装 76式62口径127ミリ単装砲 1門 76式艦対艦誘導弾(SMM-B)SSM4連装発射機 2基 76式324ミリ魚雷発射管 4基 76式20ミリ近接防御機関砲(CIWS)2基 76式垂直発射装置 90セル 76式曳航式デコイ 搭載機 ヘリコプター(SH-76K) 1機 C4ISTAR TSTシステム(海軍) ソナー 76式超音波探信儀 電子戦 76式電子戦装置・76式妨害装置 レーダー 76式全周対空電探1型 76式水上電探 76式航海電探 76式対誘導弾電探 76式電波欺瞞紙発射装置 4基 備考 前代吹雪型の三隻が練習艦に移籍となった。 同型艦 551 白雲 552 磯波 553 浦波 哨戒艇 + ... 球磨型哨戒艇(PG Kuma-class) 全長 50m(B) 全幅 9m(B) 吃水 3m(B) 満載排水量 240t 機関・電源 COGAG方式 南海重工NI LM2676(南海76式ガス缶)3基 76式水圧推進機3基 最大速力 44ノット 乗員 21名 兵装 76式62口径76ミリ単装速射砲 1門 76式艦対艦誘導弾(SMM-B)SSM4連装発射機 2基 76式12.7mm単装機銃二 2基 C4ISTAR TSTシステム(海軍) 電子戦 76式電波探知装置 76式6連装デコイ発射機2基 レーダー 76式砲射撃指揮電探 76式航海電探1基 76式対水上捜索電探2型1基 備考 帝国海軍のミサイル哨戒艇。高速で不審船や敵に対処する。 同型艦 ※退役 800 球磨 801 多摩 802 北上 803 大井 804 木曾 ※現役 805 長良 806 五十鈴 807 名取 808 由良 809 鬼怒 810 阿武隈 保有兵器(航空機) ヘリコプター(回転翼機) + ... 76式回転翼哨戒機(SH-76K) 全長 20m(B・ローター回転時) 胴体幅 5m(B) 発動機 伊予重工76式ターボシャフト発動機 全備重量 10,650kg 最大設計重量 10,900kg 超過禁止速度 265km/h 巡航速度 235km/h 実用上昇限度 4,000m 航続距離 800km 乗員 4名 定員 8名 兵装 75式機関銃(必要に応じて) 76式短魚雷 二本 76式短爆雷 複数個 C4ISTAR TSTシステム(空軍) 配備数 約30機 備考 帝国海軍の哨戒ヘリ。護衛艦に標準搭載されている航空機。潜水艦の捜索をする。 76式回転翼哨戒機E型「瑞雲」(SE-76E) 全長 20m(B・ローター回転時) 胴体幅 5m(B) 発動機 伊予重工76式ターボシャフト発動機 全備重量 10,650kg 最大設計重量 10,900kg 超過禁止速度 265km/h 巡航速度 235km/h 実用上昇限度 4,000m 航続距離 800km 乗員 4名 定員 8名 兵装 75式機関銃(必要に応じて) 76式短魚雷 二本 76式短爆雷 複数個 C4ISTAR TSTシステム(空軍/海軍) 配備数 約130機 備考 帝国海軍の哨戒ヘリ。60Kより小型化し護衛艦への搭載及び着艦をより安易にした。潜水艦の捜索が主な任務である。 固定翼機 + ... 対潜哨戒機 + ... 1式対潜哨戒機(P-1) 全長 49B 全幅 53B 全高 17B 最大速度 996km/h 巡航速度 833km/h 航続距離 8,000km 実用上昇限度 13,520m 定員 乗員11名 動力 恵飛須沢重工製 F7-EBI-76ターボファンエンジン 4基 武装 空対艦ミサイル、短魚雷、対潜爆弾など9,000kg以上 配備数 約30機 備考 帝国海軍の哨戒機。ジェット機によって即応性が向上し、より多くの武装が可能となっている。 戦闘機 + ... F-7「烈風」(7式艦上戦闘機) 全長 15m(B) 全幅 17m(B) 全高 5m(B) 空虚重量 12,602kg 最大離陸重量 27,800kg 最大速度 1,915km/h 航続距離 3,710km 実用上昇限度 16,000m 乗員 1名 動力 土佐重工製F76-T-100 A/B付きターボファンエンジン、165-173kN(16,780kg)×1 兵装 76式翼下戦闘砲(固定、35装薬70弾頭)、76式誘導弾 C4ISTAR TSTシステム(空軍) 配備数 90機 備考 帝国海軍の艦上戦闘機。主に中距離やドッグファイトに対応すべく開発された。 F/A-8「閃電」(8式艦上戦闘攻撃機) 全長 17m(B) 全幅 19m(B) 全高 6m(B) 空虚重量 14,552kg 最大離陸重量 29,937kg 最大速度 1,960km/h 航続距離 3,710km 実用上昇限度 15,250m 乗員 1名 動力 土佐重工製F76-T-100 A/B付きターボファンエンジン、165-174kN(16,780kg)×2 兵装 76式翼下拡散砲(固定、28装薬84弾頭)、76式機関砲、76式対地爆弾投射機、誘導弾他 C4ISTAR TSTシステム(空軍) 配備数 70機 備考 帝国海軍初の艦上タイプマルチロール機。垂直離陸も可能であり、将来的には、強襲揚陸艦などにも搭載される。 F-9「雷電」(9式艦上制空戦闘機) 全長 17m(B) 全幅 19m(B) 全高 7m(B) 空虚重量 15,000kg 最大離陸重量 30,400kg 最大速度 1,960km/h 航続距離 3,710km 実用上昇限度 15,250m 乗員 1名 動力 土佐重工製F76-T-100 A/B付きターボファンエンジン、165-174kN(16,780kg)×2 兵装 76式翼下戦闘砲(固定、75装薬195弾頭)、76式対空速射砲(3装薬2弾頭)x2、誘導弾他 C4ISTAR TSTシステム(空軍) 配備数 50機 備考 FA-8とF-7をベースとした制空戦闘機。長距離から短距離までを補う強力な戦闘機。 輸送機 + ... C-1「晴空」(1式艦上輸送機) 全長 17m(B) 全幅 23m(B) 全高 7m(B) 空虚重量 16,486kg 最大離陸重量 24,655kg 搭載量 4.5t(燃料内満載時)/7.7t(最大) 最大速度 625km/h 航続距離 2,854km 実用上昇限度 10,211m 乗員 3名 動力 土佐重工製T76-T-00 ターボプロップ(5,100馬力kg)×2 C4ISTAR TSTシステム(空軍) 配備数 20機 備考 V-1「蒼空」(1式可変回転翼輸送機) 全長 17m(B) 全幅 25m(B) 全高 7m(B) 空虚重量 15,032kg 最大離陸重量 23,981kg(垂直離陸時) 27,442kg(短距離離陸時) 最高速度 565km/h(通常時) 185km/h(ヘリモード) 航続距離 1,758km以上 フェリー距離 補助燃料タンク使用時3,593km 実用上昇限度 7,925m 乗員 4名 動力 土佐重工製T76-SV-00 ターボプロップ(最大定格出力 4,586kW、緊急時最大出力 5,093kW)×2 C4ISTAR TSTシステム(空軍) 配備数 100機 備考 早期警戒機、早期警戒管制機、電子戦機 + ... EA-8「彩雲」(8式電子戦機) 全長 17m(B) 全幅 19m(B) 全高 6m(B) 空虚重量 14,552kg 最大離陸重量 29,938kg 最大速度 2,205km/h 航続距離 3,710km 実用上昇限度 15,250m 乗員 1名 動力 土佐重工製F76-T-100 A/B付きターボファンエンジン、165-174kN(16,780kg)×2 兵装 76式翼下拡散砲(固定、28装薬84弾頭) C4ISTAR TSTシステム(空軍) 配備数 50機 備考 帝国海軍の電子戦機。電子妨害や敵防空網制圧を行う。8式艦上戦闘攻撃機がベースとなった。 E-1「紫雲」(1式早期警戒機) 全長 17m(B) 全幅 23m(B) 全高 7m(B) 空虚重量 17,265kg 最大離陸重量 24,721kg 最大速度 625km/h 航続距離 2,854km 無給油最大滞空時間 6.25h 実用上昇限度 11,280m 乗員 5名 動力 土佐重工製T76-T-00 ターボプロップ(5,100馬力kg)×2 C4ISTAR TSTシステム(空軍) 配備数 30機 備考 帝国海軍の開発した早期警戒機。空母での運用を行うために開発された。 EV-2「暁雲」(2式可変回転翼早期警戒機) 全長 17m(B) 全幅 25m(B) 全高 7m(B) 空虚重量 15,732kg 最大離陸重量 24,681kg(垂直離陸時) 28,142kg(短距離離陸時) 最高速度 565km/h(通常時) 185km/h(ヘリモード) 航続距離 1,058km以上 フェリー距離 補助燃料タンク使用時2,993km 実用上昇限度 8,125m 乗員 7名 動力 土佐重工製T76-SV-00 ターボプロップ(最大定格出力 4,586kW、緊急時最大出力 5,093kW)×2 C4ISTAR TSTシステム(空軍) 配備数 30機 備考 ティルトローター機であるV-1をベースに開発された早期警戒機。強襲揚陸艦や軽空母などの比較的小型な艦船から僻地まで、どこでも運用が可能になっている。 兵部省陸軍(Imperial Akitsushima Army) 概要 陸軍旗 正式名称 秋津洲帝国兵部省陸軍 通称 陸軍 創設 太歳甲寅10月5日(紀元前667年) 司令部 陸軍参謀部(橿原京) 最高司令官 新田義和 元帥陸軍大将 総兵力 約22.7万人 説明1 海軍と同じく最古の軍である。世界的に見ても懲兵、現役兵共々の練度と士気が高く珍しい軍隊である。 説明2 ハイローミックス運用を目標とし、戦車戦以外にも歩兵戦や野戦特科、兵站を重要視している。 保有機数 220機(うち作戦機150機) 志願資格 兵役法の定める甲種又は乙種合格と学力検査6割以上 徴兵対象 兵役法の定める乙種合格と学力検査5割以上 保有兵器 戦車・機動戦闘車(MBT,LBT,MCV,LTTK) + ... 77式中戦車I型(M771) 全長 28B 全幅 9B 全高(アンテナ・機銃除く) 9B 主武装 125mmライフル(125弾頭、28装薬) 副武装 77年式7.6mm機関銃 77年式12.7mm遠隔砲塔式重機関銃 装甲 全周囲水流装甲 前面分離装甲 前面垂直装甲 砲口閉鎖機構 重量 50t(854B) 懸架方式 油気圧式 速度 65km/h 行動距離 非公開 エンジン YAMATO Industry社製77年式ガスタービン 乗員 3名 C4ISTAR TSTシステム(陸軍) 配備数 約250両 備考 帝国陸軍が開発した初の次世代MBT。大型で強固とされてきた76式を遥かに上回る防御力と攻撃力、そして軽量化を実現し列強でも通用する主力戦車 77式中戦車II型(M772) 全長 27B 全幅 7.5B 全高(アンテナ・機銃除く) 9B 主武装 120mmライフル(105弾頭、28装薬) 副武装 77年式7.6mm機関銃 77年式12.7mm遠隔砲塔式重機関銃 装甲 全周囲水流装甲 前面分離装甲 前面垂直装甲 砲口閉鎖機構 重量 43t(847B) 懸架方式 ハイブリッド式 速度 70km/h 行動距離 非公開 エンジン YAMATO Industry社製76年式水冷ディーゼル発動機 乗員 3名 C4ISTAR TSTシステム(陸軍) 配備数 約300両 備考 帝国陸軍が開発したMBT。I型をベースにさらなる小型軽量化に努め、搭載弾種の追加により攻撃力の増強を図った。 77式中戦車III型甲(M773Ko) 全長 27B 全幅 7B 全高(アンテナ・機銃除く) 9B 主武装 125mmライフル(125弾頭、28装薬) 副武装 77年式7.6mm機関銃 77年式12.7mm遠隔砲塔式重機関銃改 装甲 全周囲水流装甲 前面分離装甲 前面垂直装甲 砲口閉鎖機構 破裂板式防護装甲(ブローオフ) 重量 40t(830B) 懸架方式 油気圧式 速度 70km/h 行動距離 非公開 エンジン 八雲重工業社製77年式水冷ディーゼル発動機 乗員 3名 C4ISTAR TSTシステム(陸軍) 配備数 約200両 備考 帝国陸軍、帝国海軍陸戦隊、近衛隊が共同開発した超次世代MBT。遠征作戦を前提とするためさらなる軽量化と小型を図った。防御力と攻撃力の向上も努め、華奢ながらも帝国陸軍では最高の戦闘力を発揮する。 77式中戦車III型乙(M773Otsu) 全長 27B 全幅 7B 全高(アンテナ・機銃除く) 9B 主武装 120mmライフル(118弾頭、28装薬) 副武装 77年式7.6mm機関銃 77年式12.7mm遠隔砲塔式重機関銃改 装甲 全周囲水流装甲 前面分離装甲 前面垂直装甲 砲口閉鎖機構 破裂板式防護装甲(ブローオフ) 重量 42t(833B) 懸架方式 油気圧式 速度 70km/h 行動距離 非公開 エンジン 八雲重工業社製77年式水冷ディーゼル発動機 乗員 3名 C4ISTAR TSTシステム(陸軍) 配備数 約150両 備考 帝国陸軍、帝国海軍陸戦隊、近衛隊が共同開発した超次世代MBT。甲をベースに主砲を120mm砲に装換して搭載弾種をより多彩にしたことで、帝国軍唯一無二の戦闘能力を発揮する。 火砲 + ... 76式140mm自走榴弾砲 全長(市街地迷彩) 27B 全長(森林迷彩) 26B 全幅 7B 全高 9B 主武装 140mm榴弾砲 重量 17.0t 整地速度 120km/h 不整地速度 70km/h 行動距離 600km 乗員 6名(緊急時4名) C4ISTAR TSTシステム(陸軍) 配備数 約300門 備考 帝国陸軍のトラック搭載型榴弾砲。76式140mm榴弾砲を76式大型貨物自動車に搭載。高火力で敵を薙ぎ払う。 76式140mm榴弾砲 全長(市街地迷彩) 36B 全長(森林迷彩) 33B 全幅 7B 全高 6B 口径 140mm 装薬数 28 重量 8.57t 速度 15km/h 動力 Awa Industry社製76年式小型発動機 1機 砲手 3名 配備数 約900門 備考 帝国陸軍の開発した初の榴弾砲。高火力でHEAT弾使用砲も存在する。 77式装軌式175mm自走榴弾砲 全長 25B 全幅 7B 全高(アンテナ除く) 8.5B 主武装 175mm榴弾砲(175弾頭22装薬~) 副武装 77年式12.7mm遠隔砲塔式重機関銃 重量 50t 速度 65km/h 行動距離 非公開 乗員 3名 動力 八雲重工業社製77年式水冷ディーゼル発動機 配備数 約250両 備考 装軌式自走榴弾砲。陸軍の有する火砲では最大の火砲で面制圧にて敵を撃退する。 77式装軌式自走多連装噴進砲 全長 21B 全幅 9B 全高(アンテナ除く) 10B 主武装 227mm噴進砲(316~488弾頭 16~44装薬) 重量 24.7t 速度 65km/h 行動距離 非公開 乗員 3名 動力 八雲重工業社製77年式水冷ディーゼル発動機 配備数 約100両 備考 装軌式の多連装噴進砲で、強力な火力による面制圧をもって敵を撃退する。 77式装輪式自走多連装噴進砲 全長 28B 全幅 7B 全高(アンテナ除く) 9B 主武装 227mm噴進砲(116~319弾頭 8装薬~22装薬) 重量 13.7t 速度 65km/h 行動距離 非公開 乗員 3名 動力 八雲重工業社製77年式水冷ディーゼル発動機 配備数 約200両 備考 装輪式の多連装噴進砲で火力は小さいものの機動性を駆使して戦闘を行う。 装甲車 + ... 自動車 + ... 76式大型貨物自動車 全長 22B 全幅 7B 全高(アンテナ及び幌除く) 7B 主武装 副武装 重量 17.0t 整地速度 100km/h 不整地速度 60km/h 行動距離 700km 乗員 2名-30名 動力 Awa Industry社製76年式大型自動車用発動機 1機 配備数 約1000両 備考 長距離移動にもってこいの大型トラック。搭載力は陸軍最高レベルであるが速度に余り長けていないので、後方基地と前線基地の間の物資及び兵員輸送が要である。 76式中型貨物自動車 全長 16B 全幅 5B 全高(アンテナ及び幌除く) 7B 主武装 副武装 重量 3.04t 整地速度 120km/h 不整地速度 72km/h 行動距離 800km 乗員 2名-18名 動力 Awa Industry社製76年式大型自動車用発動機 1機 配備数 約1200両 備考 小規模戦闘などではこれにより歩兵を輸送する。 76式小型貨物自動車 全長 10B 全幅 5B 全高(アンテナ及び幌除く) 4B 主武装 副武装 機銃など 重量 1.94t 整地速度 140km/h 不整地速度 80km/h 行動距離 950km 乗員 2名-7名 動力 Awa Industry社製76年式小型自動車用発動機 1機 配備数 1500両 備考 戦場を駆け回る歩兵の足。持ち前の速度と搭載力を活かして、様々なところへと即座に駆けつける。 76式高機動車 全長 13B 全幅 5B 全高(アンテナ及び幌除く) 6B 主武装 副武装 機銃など 重量 1.94t 整地速度 130km/h 不整地速度 80km/h 行動距離 850km 乗員 2名-10名 動力 Awa Industry社製76年式小型自動車用発動機 1機 配備数 1500両 備考 歩兵の第二の足。速度が安定しており、大型なので乗り心地も評判である。 76式水槽車 全長 22B 全幅 7B 全高(アンテナ及び幌除く) 7B 主武装 副武装 重量 18.0t-25t 最大積載量 7t 整地速度 100km/h 不整地速度 60km/h 行動距離 700km 乗員 2名 動力 Awa Industry社製76年式大型自動車用発動機 1機 配備数 約400両 備考 タンク車である。76式大型貨物自動車をベースとしており、航空機燃料も搭載可能で、軍で使用される液体は搭載可能である。 76式自走拡声器 全長 25B 全幅 7B 全高(アンテナ及び幌除く) 12B 主武装 76式音響拡声器 副武装 重量 25t 整地速度 80km/h 不整地速度 40km/h 行動距離 300km 乗員 2名 動力 Awa Industry社製76年式大型自動車用発動機 2機 配備数 約50両 備考 大音量の宣伝放送やプロパガンダなどで敵を降伏させる心理戦兵器。高額で低速なのが課題である。まだ重量も重いので、列島以外での使用は今現在困難とされている。(某半島の兵器がモデル) 偵察車 + ... 76式水陸両用偵察揚陸車 全長 19B 全幅 9B 全高(アンテナ及び幌除く) 8.5B 主武装 12.7mm 1門 副武装 重量 25.0t 整地速度 75km/h 不整地速度 55km/h 水上速度 4kn 行動距離(陸上) 500km 行動距離(海上) 75km 乗員 2名-18名 動力 Awa Industry社製76年式水陸両用車用発動機 2機 配備数 約200両 備考 帝国陸軍の軍用水陸両用車両。島嶼作戦や揚陸作戦で歩兵の足となる。 航空機 + ... 77式固定回転翼攻撃機 全長 30B 全幅 17B 全高 10B 発動機 伊予重工77式ターボシャフト発動機 自重 5,165kg 最大重量 9,525kg 超過禁止速度 365km/h 実用上昇限度 6,400m 航続距離 1,899km (増槽搭載時) 720km 戦闘行動半径 200km 乗員 2名 武装 77式30mm機関砲(120弾頭21装薬)2門 77式対戦車誘導弾 76式防空誘導弾 77式対地噴進砲 C4ISTAR TSTシステム(空軍) 配備数 約140機 備考 陸軍の攻撃ヘリコプター。航空勢力による対地制圧能力の不足を補充するため開発された陸軍の技術の結晶。狙われた戦車は二度と基地に帰れない。 76式固定回転翼汎用機(UH-76) 胴体長 21B 胴体幅 5B 全高 9B 発動機 伊予重工76式ターボシャフト発動機 全備重量 10,650kg 最大設計重量 10,900kg 超過禁止速度 265km/h 巡航速度 235km/h 実用上昇限度 4,000m 航続距離 800km 乗員 4名 定員 8名 兵装 75式機関銃(必要に応じて) C4ISTAR TSTシステム(空軍) 配備数 約100機 備考 帝国陸軍の汎用ヘリ。SH-76Kをベースに陸軍仕様に改良したもの。艦載機ほど配慮がいらないので、安定性に優れている。 76式固定回転翼輸送機(CH-76) 全長 40B(胴体長30B) 胴体幅 9B 全高 15B 発動機 伊予重工76式ターボシャフト大発動機 伊予重工76式ターボシャフト発動機 主回転翼直系 18B 空虚重量 10.185t 最大全備重量 12.1t 最大離陸重量 22.68t 超過禁止速度 295km/h 巡航速度 260-270km/h 上昇限度 2,670m 航続距離 741km 戦闘行動半径 370.4km 乗員 2名 乗客 33-55名 積載能力 兵員30名、または担架24代と衛生兵2名 兵装 75年式機関銃(必要に応じて) C4ISTAR TSTシステム(空軍) 配備数 約60機 備考 帝国陸軍の大型輸送ヘリ。協力なパワーでいろいろ運べる。挺進団でも空挺投下時に使用されている。 76式固定回転翼偵察機(OH-76) 胴体長 27B 胴体幅 3B 全高 10B 全幅 21B 発動機 伊予重工76式ターボシャフト発動機 自重 2,500kg 全備重量 3,550kg-4,000kg ペイロード 132kg 超過禁止速度 270km/h 巡航速度 220km/h 実用上昇限度 4,880m 航続距離 500km (増槽搭載時) 720km 戦闘行動半径 200km 乗員 2名 武装 76式機関砲 C4ISTAR TSTシステム(空軍) 配備数 約40機 備考 帝国陸軍の偵察ヘリ。ホバリング時の安定性は世界的にも高水準なレベルにある。またこの機体をベースにした戦闘ヘリの開発を急がれている。 兵部省空軍(Imperial Akitsushima Air Force) 概要 空軍旗 国籍マーク(通常型) 国籍マーク(低認識型) 正式名称 秋津洲帝国兵部省空軍 創設 皇紀2572年11月 通称 空軍 司令部 空軍幕僚監部(阿波国・徳島) 最高司令官 足利義永 元帥空軍大将 総兵力 約11.7万人 保有機数 690機(うち作戦機590機) 説明 三軍の中で最も新しい軍だが、近年整備が急がれており、陸軍よりも発展してきた。 志願資格 兵役法の定める甲種又は乙種合格と学力検査6割以上 徴兵対象 兵役法の定める甲種又は乙種合格と学力検査7割以上 保有兵器 戦闘機(陸上型、艦上型、F) + ... F-2「烈雷」(2式地上戦闘攻撃機) 全長 21m(B) 全幅 21m(B) 全高 7.5m(B) 空虚重量 12,700kg 最大離陸重量 25,309kg 最大速度 2,575km/h 巡航速度 1,960km/h フェリー飛行時航続距離 3,200km 航続距離 2,960km 実用上昇限度 20,000m 乗員 2名 動力 土佐重工製F76-T-100 A/B付きターボファンエンジン、165-173kN(16,780kg)×1 兵装 76式翼下戦闘砲(固定、28装薬56弾頭、耐水弾)、76式対地拡散砲x2、76式誘導弾 C4ISTAR TSTシステム(空軍) 配備数 約120機 備考 対地攻撃を重視した攻撃機よりの戦闘機である。砲を同軸上に配置することでより命中精度を高め、さらに耐水弾を発射を継続的に可能にした。 F-3「影鷹」(3式地上戦闘機) 全長 21m(B) 全幅 21m(B) 全高 7.5m(B) 空虚重量 12,700kg 最大離陸重量 25,309kg 最大速度 2,575km/h 巡航速度 1,960km/h フェリー飛行時航続距離 3,200km 航続距離 2,960km 実用上昇限度 20,000m 乗員 1名 動力 土佐重工製F76-T-100 A/B付きターボファンエンジン、165-173kN(16,780kg)×1 兵装 76式翼下戦闘砲(固定、70装薬210弾頭)、76式誘導弾 C4ISTAR TSTシステム(空軍) 配備数 約90機 備考 陣風と凱風の後継戦闘機。カナード翼が付いているが、ステルス性を発揮する特殊な戦闘機である。単座でより安易な操縦を可能とし、軽量化にも成功。 F-4「隼」(4式地上戦闘機) A型 B型 全長 21m(B) 全幅 19m(B) 全高 7m(B) 空虚重量 kg 最大離陸重量 kg 最大速度 km/h 巡航速度 km/h フェリー飛行時航続距離 km 航続距離 km 実用上昇限度 m 乗員 1名(A型)2名(B型) 動力 土佐重工製F76-T-100 A/B付きターボファンエンジン、165-173kN(16,780kg)×2 兵装 76式翼下戦闘砲(固定、35装薬84弾頭)、76式誘導弾 C4ISTAR TSTシステム(空軍) 配備数 約160機 備考 高コストなF-3と共に運用するために開発された戦闘機。低コストで武装は標準兵装であるが運動性能ではF-3以上であり、ドッグファイトは世界でも最高水準である。 F/A-8I「鍾馗」(8式陸上制空戦闘攻撃機) 全長 20m(B) 全幅 21m(B) 全高 7m(B) 空虚重量 16,007kg 最大離陸重量 3,1031kg 最大速度 2,000km/h 航続距離 3,000km 実用上昇限度 15,250m 乗員 2名 動力 土佐重工製F76-T-100 A/B付きターボファンエンジン、165-175kN(17,780kg)×2 兵装 76式翼下拡散砲(固定、75装薬256弾頭)、76式対空速射砲(3装薬2弾頭)x2、誘導弾他 C4ISTAR TSTシステム(空軍) 配備数 100機 備考 艦上式のFA-8を陸上型に転用した派生型。やや大型化し、運動能力と火力にも長けており、短距離と長距離をカバーする。 F-21「紫電」(21式戦闘機) 全長 29m(B) 全幅 27m(B) 全高 9m(B) 空虚重量 kg 最大離陸重量 kg 最大速度 km/h 巡航速度 km/h フェリー飛行時航続距離 km 航続距離 km 実用上昇限度 m 乗員 1名 動力 土佐重工製F76-T-101 A/B付きターボファンエンジン、165-173kN(16,780kg)×2 兵装 76式翼下戦闘砲(固定、105装薬182弾頭)、76式誘導弾 C4ISTAR TSTシステム(空軍) 配備数 約10機 備考 帝国空軍では最高火力の戦闘機。最高火力であるものの、副武装がなく、単独の運用は困難とされている。主に飛行隊の隊長機などを務める GF-1A/B「六輝」(GF1式地上複座戦闘機) imageプラグインエラー 画像URLまたは画像ファイル名を指定してください。 全長 21m(B) 全幅 m(B) 全高 m(B) 空虚重量 kg 最大離陸重量 kg 最大速度 km/h 巡航速度 km/h フェリー飛行時航続距離 km 航続距離 km 実用上昇限度 m 乗員 2名 動力 ???重工製F76-T-100 A/B付きターボファンエンジン、165-173kN(16,780kg)×2 兵装 76式翼下戦闘砲(固定、75装薬84弾頭)、76式誘導弾 C4ISTAR TSTシステム(空軍) 配備数 約20機 備考 謎の戦闘機。製造国不明。帝国空軍ではGF飛行隊と戦闘機操縦士訓練課程の高等練習機として使用される。 爆撃機(B) + ... B-2「富嶽」(2式爆撃機) 全長 33m(B) 全幅 89m(B) 全高 6m(B) 空虚重量 kg 最大離陸重量 kg 最大速度 km/h 巡航速度 km/h フェリー飛行時航続距離 km 航続距離 km 実用上昇限度 m 乗員 6名 動力 土佐重工製F76-T-101 A/B付きターボファンエンジン、165-173kN(16,780kg)×2 兵装 76式対空拡散砲(28装薬21弾頭)x2、76式爆弾投下器x53 C4ISTAR TSTシステム(空軍) 配備数 約58機 備考 詳細不明 ヘリ + ... 76式固定回転翼輸送機(CH-76) 全長 40B(胴体長30B) 胴体幅 9B 全高 15B 発動機 伊予重工76式ターボシャフト大発動機 発動機 伊予重工76式ターボシャフト発動機 主回転翼直系 18B 空虚重量 10.185t 最大全備重量 12.1t 最大離陸重量 22.68t 超過禁止速度 295km/h 巡航速度 260-270km/h 上昇限度 2,670m 航続距離 741km 戦闘行動半径 370.4km 乗員 2名 乗客 33-55名 積載能力 兵員30名、または担架24代と衛生兵2名 兵装 75式機関銃(必要に応じて) C4ISTAR TSTシステム(空軍) 配備数 約20機 備考 帝国空軍の大型輸送ヘリ。協力なパワーでいろいろ運べる。挺進団でも空挺投下時に使用されている。 空中給油機・輸送機 + ... 1式空中給油輸送機(KC-1) 全長 89B 全幅 113B 全高 20B 巡航速度 700km/h 航続距離 14,075km 実用上昇限度 13,500m 最大燃料重量 97.3t 定員 乗員3名 最大輸送人員 192名~200名 動力 恵飛須沢重工製 76年式軍用機ターボファン1型 2基 配備数 約6機 ベース機 EB-760(76年恵飛須沢0式旅客機) 備考 帝国空軍の空中給油機。大型で飛行場の制約があるが、航続距離は長大で滞空時間が長いため、KC-2とミックス運用している。 2式空中給油輸送機(KC-2) 全長 60B 全幅 51B 全高 12B 最大速度 915km/h 航続距離 12,200km 実用上昇限度 12,200m 定員 乗員3名 最大輸送人員 114人 動力 恵飛須沢重工製 76年式軍用機ターボファン2型 2基 燃料容量 96.2t 最大転送燃料搭載量 94.1t 配備数 約6機 ベース機 EB-761(76年恵飛須沢1式旅客機) 備考 帝国空軍の早期警戒管制機。E-4でネックとなっていた飛行場の制約と大型をカバーする。 早期警戒管制機、早期警戒機 + ... EV-2「暁雲」(2式可変回転翼早期警戒機) 全長 17m(B) 全幅 25m(B) 全高 7m(B) 空虚重量 15,732kg 最大離陸重量 24,681kg(垂直離陸時) 28,142kg(短距離離陸時) 最高速度 565km/h(通常時) 185km/h(ヘリモード) 航続距離 1,058km以上 フェリー距離 補助燃料タンク使用時2,993km 実用上昇限度 8,125m 乗員 7名 動力 土佐重工製T76-SV-00 ターボプロップ(最大定格出力 4,586kW、緊急時最大出力 5,093kW)×2 C4ISTAR TSTシステム(空軍) 配備数 20機 備考 ティルトローター機であるV-1をベースに開発された早期警戒機。強襲揚陸艦や軽空母などの比較的小型な艦船から僻地まで、どこでも運用が可能になっている。 3式早期警戒管制機(E-3) 全長 89B 全幅 113B 全高 20B 巡航速度 700km/h 航続距離 14,020km 最大巡航高度 13,000m 実用上昇限度 12,500m 積載量 19t 定員 操縦士2名、機器操作員6-13名 動力 恵飛須沢重工製 76年式軍用機ターボファン1型 2基 配備数 約5機 ベース機 EB-760(76年恵飛須沢0式旅客機) 備考 帝国空軍の早期警戒管制機。大型で飛行場の制約があるが、航続距離は長大で滞空時間が長いため、E-4とミックス運用している。 4式早期警戒管制機(E-4) 全長 60B 全幅 51B 全高 12B 最大速度 915km/h 航続距離 10,370km 実用上昇限度 10,360m-12,222m 定員 操縦士2名、機器操作員19名 動力 恵飛須沢重工製 76年式軍用機ターボファン2型 2基 連続警戒滞空時間 進出半径1,000nm 9.25時間 進出半径300nm 13時間 配備数 約7機 ベース機 EB-761(76年恵飛須沢1式旅客機) 備考 伊予洲帝国の早期警戒管制機。安定性を重視し、E-3でネックとなっていた飛行場の制約をカバーする。 電子戦機 + ... EA-8「彩雲」(8式電子戦機) 全長 17m(B) 全幅 19m(B) 全高 6m(B) 空虚重量 14,552kg 最大離陸重量 29,938kg 最大速度 2,205km/h 航続距離 3,710km 実用上昇限度 15,250m 乗員 1名 動力 土佐重工製F76-T-100 A/B付きターボファンエンジン、165-174kN(16,780kg)×2 兵装 76式翼下拡散砲(固定、28装薬84弾頭) C4ISTAR TSTシステム(空軍) 配備数 60機 備考 練習機(T) + ... 76式初等練習機(T-761) 全長 20B 全幅 29B 胴体幅 3B 全高 8B 最大離陸重量 1,680kg 最大速度 400km/h 離陸距離 3,000m 実用上昇限度 7,000m 乗員 1名 動力 恵飛須沢重工製250-B76F ターボプロップ 1基 配備数 約80機 備考 伊予洲帝国の初等練習機。零式をモデルとしており、操作性が抜群である。また、複座ではない練習機なので、遠隔操縦も可能である。また、式典や航空祭などでは曲芸飛行も行い、エアレースでも使用されている。軍用だが、民間でも使用されている。 特殊作戦軍(Imperial Special Operations Command) 概要 軍旗 imageプラグインエラー 画像URLまたは画像ファイル名を指定してください。 正式名称 兵部省特殊作戦軍 創設 皇紀2677年1月 通称 特戦軍、特作、ISOC 司令部 特殊作戦統合司令部(山城・旧京都御所) 最高司令官 陸軍大将 総兵力 約1.2万人? 保有機数 説明1 兵部省の設置する軍隊では最も新しい。対テロ作戦等の特殊作戦部隊の統合的な指揮を行う。 説明2 また、弾道ミサイル攻撃等の特殊作戦の統合的な指揮も行っている。 説明3 陸海空軍の中でも戦闘に秀でた軍人を召集しており、世界でも最高水準を誇る軍である。 志願資格(部内志願及び部外志願) 特別作戦軍入隊訓練を修了した者(特別作戦資格) 追記 空挺資格と遊撃戦技資格(レンジャーMOS)を有していれば入隊訓練は免除される。 徴兵対象 原則的に徴兵なし 沿岸警備隊(Imperial Coast Guard) 概要 隊旗 imageプラグインエラー 画像URLまたは画像ファイル名を指定してください。 正式名称 兵部省沿岸警備隊 創設 皇紀2670年2月 通称 沿岸、沿警、ICG 司令部 沿岸警備総司令部(摂津国・大阪) 最高司令官 九鬼隆康 大将 総兵力 約1万人 艦艇数 保有機数 説明 比較的新しい軍であり、伊予洲帝国領海内での税関取り締まりなどを務める。 志願資格 兵役法の定める甲種合格と学力検査7割以上 徴兵対象 徴兵なし 保有装備 五衛府(Imperial Five Palace Guards) 近衛隊(Imperial Guard) 概要 隊旗 正式名称 五衛府近衛隊 通称 近衛、IG 司令部 宮城近衛隊総司令部(橿原京・皇城) 最高司令官 吉野宮 尊宣 大元帥 司令官 近衛基徳 近衛大将 総兵力 約14万人 説明1 基本は宮城の警衛する「禁闕守護」の責を果たし、また儀仗部隊として「鳳輦供奉」にあたる。天皇の意思で軍事行動が直接可能である。 説明2 天皇直属である軍事組織。「穢なき軍」とも称される。詳細は現在に至るまで不明な点が多く、過去の作戦行動も不明な点が多い。 説明3 能力は特戦軍以上であるともされている。また属する隊員は全員が軍人ではなく侍従であり、入隊時より従八位を叙位されている。 説明4 身分は侍従の他に覡を与えられており、近衛隊は全員が神の使者であるとされている。 保有兵器 近衛師団 戦車 + ... 榴弾砲 + ... 装甲車 + ... 近衛航空団 戦闘機 + ... 哨戒機 + ... 戦闘ヘリ + ... 補給機 + ... 輸送機、輸送ヘリ + ... 偵察機 + ... 爆撃機 + ... 政府専用機 + ... 1式政府専用機(VC-1) 全長 89B 全幅 113B 全高 20B 最大離陸重量 244,940kg 最大速度 954km/h 航続距離 18,000km 最大巡航高度 13,000m 離陸滑走距離 2,900m 着陸滑走距離 1,730m 最大燃料容量 127,000L 貨物量 16t 定員 乗員2名、乗客37名 動力 恵飛須沢重工製 76年式旅客機ターボファン 2基 配備数 約3機 ベース機 EB-760(76年恵飛須沢0式旅客機) 備考 近衛隊の政府専用機。ベース機は旅客機なので汎用性に優れており、世界各国でも軍事用としても民間用としても使用されている。内部には皇族用宿泊室や来賓者宿泊室、会議室などある。 衛門隊(Imperial Gate Guard) 概要 隊旗 imageプラグインエラー 画像URLまたは画像ファイル名を指定してください。 正式名称 五衛府衛門隊 通称 衛士、IGG 司令部 宮城五衛府司令部(橿原京・皇城) 司令官 衛門督(えもんのかみ) 総兵力 約5600人 説明 宮城及び皇城の警備を行う。 兵衛隊(Imperial Police Guard) 概要 隊旗 imageプラグインエラー 画像URLまたは画像ファイル名を指定してください。 正式名称 五衛府兵衛隊 通称 衛士、IPG 司令部 宮城五衛府司令部(橿原京・皇城) 司令官 兵衛督(ひょうえのかみ) 総兵力 約3.2万人 説明 都城の警備を行う。また伊予京内では警察権を有しており、取り締まり等を行う。 外交・国際関係 同盟国 国名 国家元首 条約名・同盟名(条約内容) 備考 [[]] [[]] ※凍結中及び破棄した同盟 + ... 国名 国家元首 条約名・同盟名(条約内容) 備考(括弧内は理由) 状況 [[]] [[]] 友好国 国名 国家元首 備考 [[]] [[]] 加盟組織 組織名 代表国 主な地域 備考 [[]] [[]] 同盟締結・友好国家交流はこちらへ 同盟国・友好国募集中です。 名前 コメント 敵対国及び仮想敵国 国名 国家元首(敬称略) 敵対尺度 備考 [[]] [[]] 貿易(領土不保持のため停止中) 貿易相手国 国名 輸出品目 輸入品目 条約 備考 [[]] 連絡先 Skypesengokunosuke メールsengokunosuke@gmail.com Twitter 兵器の輸出について 輸出品 輸出に関して 輸入国の兵器にしても無問題(モーマンタイ)。むしろ有効活用してくれや 作者を騙るのはやめようね! 二次配布もやめようね! 改造して使いやすくするのはご自由に。 バージョンは1.7.10を推奨 航空機 + ... F-10戦闘機 F-10輸出標準型 F-10伊予洲帝国仕様(真ん中からF-10A、左F-10B、右F-10C) 開発経緯 F-2で十分な対地攻撃能力を有し、世界でも確固たる地位を築いたが、F-2は非常に高価であり量産が厳しいこ とから、数の限りによって運用に支障をきたしていた。そこで、空軍はF-2をベースとした軽戦闘攻撃機の開発 を決定。それによって生まれたのが、F-10戦闘機である。運用は対地攻撃、対空戦、対艦攻撃など様々な運用が できるマルチロール機でありながらも、軽量で安価であり量産性が大きい。その為、空軍の主力ともなるべくし て生まれた戦闘機である。 ステータス 全長 22B 全幅 23B 全高 10.5B ユニットコスト 21億円 F-11戦闘機 開発経緯 圧倒的な制空能力を持つ我が国において、迎撃からのドッグファイトはそれほど重視されてこなかった。 しかし、近年近隣諸国による領空侵犯等で我が国の戦闘機は、重戦闘機が多く、迎撃とドッグファイトには適さ ないという課題があった。そこで開発されたのがF-11である。軽量化された機体は、世界でも高水準であり、小 型なシルエットから被弾面積も大変少ないという優れたるものである。更に低価格で購入できることなどから、 発展途上国が先進機の導入の試金石に導入する事例が多々あり、大変輸出に優れている。 ステータス 全長 21B 全幅 17B 全高 9.5B 兵装 14装薬14弾頭航空砲 2門 ユニットコスト 17億円 艦船 + ... 改吹雪型基礎船体 開発経緯 前代吹雪型を置き換える際に、ハバキリ搭載艦の輸出を行う為に開発された。 ひとこと:造形の向上等で使ってください。勿論戦力化十分アリです。 ステータス 全長 170B 全幅 21B 喫水 6B 速力 30ノット ユニットコスト(船体及びC4I) 1200億円 楠型二等駆逐艦 開発経緯 沿海域戦闘に於いて高価な一等駆逐艦を使用するのは、極めて消耗が激しく 非常時に於いての出撃効率が低下する恐れがあるため、沿海域における戦闘 に特化した高速かつ安価な戦闘艦の建造に至った。 ステータス 全長 115B 全幅 17B 喫水 4B 速力 40ノット ユニットコスト 100億円 潜水艦セット ※SS-Aの写真です。 概要 秋津洲帝国の輸出用潜水艦3セットです。 写真は一つだけですが三隻あります。 開けてからのお楽しみ ステータス 全長 70B前後 全幅 覚えてない 喫水 N/A 速力 N/A ユニットコスト 400~500億円 他にも配布物あるかも? パスワードはAkitsushima_weapon ※schematicsファイルで配布していますのでMCEditが必要です。 配布兵器をDLする * 質問・クレームなど(輸入するときなんかひと声かけてほしいな♡) ダウンロードした後どのようにして自分自身のワールドにデータをぶち込むんですか? -- mattya_530 (2017-08-26 23 18 22) mattya_530様 遅れましてすいませんschematicsファイルなのでMCEditをご使用になってください。 -- ちわみ (2018-08-16 19 44 09) 名前 コメント 今までに来た観光客 - 人 今日来た観光客 - 人
https://w.atwiki.jp/kancolle/pages/866.html
CV Illustrator 史実情報 台詞一覧 同型艦 コメント タグクラウド 関連ページ CV 佐倉綾音 Illustrator bob 史実情報 神通の項を参照 台詞一覧 状況 台詞 関連する史実や元ネタ、解説など 自己紹介 あの……軽巡洋艦、神通です。どうか、よろしくお願い致します…… 秘書クリック会話① あの…提督…そんなに触られると、わたし、混乱しちゃいます… 美保関事件? 秘書クリック会話② あっ……びっ、びっくりしました 秘書クリック会話③ な、なんでしょうか… 戦績表示時 提督に、お手紙を持って参りました 編成選択時 神通、行きます 装備時① だ、大丈夫 装備時② こんな素敵な近代化改修、わたしうれしいです… 史実でも二度近代化改修されている 装備時③ どういうことでしょう…身体が、火照ってきてしまいました… (マップ選択・資材発見・修復剤使用・装備開発と装備時③は共通) ドック入り あの、少し休ませていただきますね ドック入り(重傷) やられちゃいました。しばらく修理に専念します。すみません 建造時 新しい艦がまいりました 艦隊帰投時 出撃していた艦隊が帰投しました 出撃時 神通、行きます 戦闘開始時 砲雷撃戦、開始します! 攻撃時 砲雷撃戦、開始します! 夜戦開始時 探照灯照射・・・。突撃します、私に続いて! コロンバンガラ島沖海戦にてサーチライトによる照射射撃を敢行、結果敵に集中砲火を浴びた 夜戦攻撃時 魚雷も次発装填済みです。これからです! コロンバンガラ島沖海戦にて神通が率いた二水戦の駆逐艦は、離脱すると見せかけて次発装填装置を使い魚雷を再装填、油断し突撃してきたアメリカ艦を返り討ちにした MVP時 こんな私でも、提督のお役にたてて…本当に嬉しいです 被弾小破① あぁっ! 被弾小破② い、痛い・・・。でも・・・まだ・・・! 被弾カットイン まだ・・・、まだ・・・!この神通は沈みません!もう一撃くらいできます! コロンバンガラ島沖海戦における最期から戦いにくい状況に陥っても、探照灯照射と砲雷撃を最後までやめなかった 撃沈時(反転) 提督…私…ご一緒できて…光栄でした…… 同型艦 川内(川内改二) ― 神通(神通改二) ― 那珂(那珂改二) コメント 最新の30コメントを表示しています。 改造前の神通さんのコピーのようだったので、セリフを一部訂正しました -- 名無しさん (2014-06-01 03 58 18) 名前 コメント すべてのコメントを見る タグクラウド 艦娘 駆逐艦 軽巡洋艦 重巡洋艦 戦艦 装備娘 軽空母 睦月型 建造 潜水艦 正規空母 球磨型 長良型 朝潮型 特型駆逐艦 開発 伊勢型 吹雪型 金剛型 川内型 千歳型 最上型 妙高型 高雄型 暁型 小口径主砲 陽炎型 白露型 大和型 阿賀野型 応急修理要員 大口径主砲 長門型 扶桑型 水上機母艦 古鷹型 青葉型 利根型 航空戦艦 翔鶴型 祥鳳型 期間限定海域 装備 天龍型 飛鷹型 中口径主砲 魚雷 イオナ 霧 家具 ぷらずま 天城型 夕張型 島風型 巡潜乙型改2 海大Ⅵ型a 巡潜乙型 艦上戦闘機 三式潜航輸送艇 綾波型 遠征 任務 巡潜3型 間違った報告を入力したので消去 誤ったコメ投稿をしたため削除 関連ページ 連撃/カットイン 基礎知識 俗語辞典 神通 艦娘データ/初期装備 艦娘データ/Lv150 艦娘データ/Lv99/軽巡・雷巡 データ_艦船 那珂 那珂改二 神通改二/コメント 川内 データ_艦船2 メンテナンス情報/2014年02月26日 ▼wikiレンタル代価広告
https://w.atwiki.jp/mucomplus/pages/62.html
上坂すみれ(うえさかすみれ)。 日本のアイドルタレント出身女性声優。1991年12月19日生まれ。神奈川県出身。 身長160cm。血液型O型。スペースクラフト所属。 詳細 Wikipedia等プロフィールを見てもアイドル時代の目立つ経歴は無し。 2010年Music Japan TVで桜塚アイドル予備校にてアイドル予備生を体験するプログラムで新人タレントとして出演したのが一番大きい。 声優としての初作品は2011年<プリティーリズム・オーロラドリーム>の女子C。2012年春<パパのいうことを聞きなさい!>のメインキャラクター小鳥遊空で本格的に声優デビュー。その他<中二病でも恋がしたい!>の凸守早苗などで活躍中。 2011年のクリスマスに家族と食事をしたと家の写真などをブログに上げてから、池澤春菜、井上麻里奈、牧野由依に続き「趣味で声優をやっているお嬢様」がまた一人生まれたのではないかとの声も。お嬢様学校で名のある上智大学在学中という情報もこの主張を支えている。 ニコニコ動画で「常識を持った狂気」タグがついた<ジョジョの奇妙な冒険>のMAD動画が上がっていた。声優デビュー前の中学時代に自作して投稿したものである。 ロシアオタク 現在上智大学でロシア語を専攻している。ソ連とロシア好き。ただ好きなのではなく、彼女は本物である。Pixiv、Twitter、ブログ全てロシア語設定。最初はキャラ作りと思った人も多かったが、大学をロシア語学科に進学したことや好きなソ連戦車がマイナーなBT-5ということから本物という意見が大多数。ロシアの歴史では1910年ロシア革命時代や旧ソ連時代が好きとのこと。 現日本声優業界が声優個人の個性も重要視してる今、女性声優としては珍しいロシアやソ連、ミリオタ関連で自分の個性をアピールした点は大成功とも言える。<GIRLS und PANZER>のノンナや<アイドルマスター・シンデレラガールズ>のアナスタシアなどのロシアキャラを演じたり作品内でカチューシャを歌うこともあった。外見も可愛く、ゴスロリ服装での写真のお仕事も多い。私服としてゴスロリ服を愛用。 ゲーム<艦隊これくしょん>でも彼女が演じる吹雪はロシア語が上手いとの設定。他の吹雪型駆逐艦達もやろうと思えばロシア語が可能とのこと。ソ連に賠償艦として渡されたヴェールヌーイ(響)は返ってロシア語が出来ない設定になってしまい、公式4コマの13話では吹雪が悠長なロシア語でヴェールヌーイを圧倒。 残念ながら日本語特有の50音頭のせいでロシア語の発音自体は良いとはいえない模様。YouTubeのロシア語コメントを参照すると、「日本人としては上手だがロシア人が聞くには不自然」とのこと。 ミリタリーオタク 非定期的に「上坂すみれの装甲親衛歩兵連隊放送」というタイトルの放送をストライクウィッチーズ、GIRLS und PANZER、うぽって!!等の世界観及び軍事専門考証を担当した鈴木貴昭、うぽって!!にて銃器関連用語矯正、銃器取り扱い方、海外銃器音録音等を担当した金子賢一と進行。 その他にも<波打際のむろみさん>のラジオでは自身の歌をBGMに水島大宙と自衛隊戦車関連の話題で熱く語るなど、いろんな方面でミリオタに刺さる条件を持ち備えている。 主な興味は陸上兵器の中でも戦車。細菌はBT-5の他に90式戦車や10式戦車にも興味があるとのこと。 プーチンさんのお友達。
https://w.atwiki.jp/uhyoclass-destroyer/pages/54.html
豊葦原(とよあしはら) 陸軍特殊船 性別:女 身長:188cm 一人称:私 二人称:呼び捨て・貴様 交流可否:OK ファンアート可否:OK R-18:OK R-18G:OK 作者discord在籍有無:在籍中 艦歴 本来は下総型戦艦2番艦の予定だったが、条約により建造中止となった。 船体までは完成していたため、これを陸軍が買い取り、事実上の航空戦艦としたものだ。 航空機・舟艇運用能力を持ちながらも、四十一糎榴弾砲や重噴進砲、更には無線誘導兵器で強力な火力支援を遂行することができた。 大陸・南方に投入され活躍したが、戦争末期は水上要塞として運用された。 戦後は復員船として使用ののち退役・解体。 性格 表情の変化に乏しく感情を察しづらい。 幾度となく戦線を共にした夜見丸とは仲が良い。 元々海軍向けとして建造されていたからか、海軍には思うところがある様子。 豊葦原のひみつ 陸軍最大船舶であるという自負から自我を押さえつけて上記のような性格になっているが、素は割とおちゃらけお姉さんである。 その後 退役後は穏やかに一人暮らしをしている。
https://w.atwiki.jp/kancolle/pages/87.html
CV Illustrator 史実情報 文月ちゃんは天使である←異存なし 台詞一覧 同型艦 コメント タグクラウド 関連ページ CV 日高里菜 Illustrator やどかり 史実情報 文月ちゃんは天使である←異存なし 大正12年度計画艦。藤永田造船所で建造され1926年7月3日に竣工、佐世保鎮守府に所属した。 当初は「第二十九号駆逐艦」という艦名であり、一等駆逐艦に類別された。1928年8月1日に「文月」と改名された。 太平洋戦争開始時はフィリピン攻略戦に参加し、その後はジャワ島攻略戦、バタビア沖海戦などに参加する。 バタビア沖海戦では、第5水雷戦隊内の第22駆逐隊に、同型駆逐艦である「皐月」「水無月?」「長月」と共に所属した。その後はジャワ海方面で船団護衛に従事する。 1942年9月16日、内地、台湾間の船団護衛中に日本郵船の「勝鬨丸」と衝突し大破、12月まで修理を行った。 余談だがこの「勝鬨丸」、元々はアメリカの貨客船「プレジデント・ハリソン」であり、 太平洋戦争開戦当日に「長崎丸」と駆逐艦「栗?」によって拿捕され、以来日本で使用されていた船だった。 ところがまるで「日本に使われるのを嫌がっている」かのように、コレラ大発生を皮切りに座礁、衝突、 さらには船内の事故による死傷者が後を絶たない船として有名であり、文月ちゃんとの衝突もそれらの不気味な事故の一つであった。 1943年1月31日からのガダルカナル島撤収作戦に参加、その後は輸送作戦に従事した。 3月30日にフインシュにおいて敵機の攻撃を受けて損傷、佐世保海軍工廠で8月まで修理。修理完了後はラバウル方面で輸送作戦に従事。 1944年1月30日、ラバウルでの空襲で至近弾により浸水、修理のためトラックへ回航する。 2月17日、そのトラック島でアメリカ軍によるトラック島空襲。修理のため主機を分解した状態であったため急遽復旧させ、片舷12ノットの速力で回避運動をとっていた。 だが低速で米軍の攻撃を避けられるわけもなく、機械室に直撃弾を受け浸水し航行不能、その他至近弾も受けた。 なおも懸命に逃げ続け、為す術無く沈んでいくその様子はさながら「必死に怯える小羊」の様だったと証言されている。 曳航して擱座することが試みられたが、繰り返される空襲や浸水の増加により曳航できず、明けて18日には完全に沈没した。1944年3月31日除籍。 なお、「文月」が沈没した場所は現在ダイビングスポットとなっている。一度行ってみてはどうだろうか。 艦歴 発注 大正12年度計画艦 起工 1924年10月20日 藤永田造船所にて建造 進水 1926年2月16日 第二十九号駆逐艦 就役 1926年7月3日 睦月型駆逐艦7番艦「文月」と命名 1941年12月8日 フィリピン攻略作戦に参加 1942年2月4日 ジャワ島攻略戦に参加 1942年3月1日 バタビア沖海戦に参加 1942年9月16日 台湾間の船団護衛中に日本郵船の勝鬨丸と衝突し大破、12月まで修理を行う 1943年3月30日 フィンシュにおいて敵機の攻撃を受け損傷、8月まで佐世保海軍工廠で修理を行う 1944年1月30日 ラバウルでの空襲で至近弾により浸水、修理のためトラックへ回航する 沈没 1944年2月18日 修理中にトラック島空襲を受け、応急処置を施し出撃、対抗するも被弾、沈没 除籍 1944年03月31日 台詞一覧 状況 台詞 関連する史実や元ネタ、解説など 自己紹介 あたし、文月っていうの。よろしくぅ~。 こちらこそ 秘書クリック会話① え?なになに? 秘書クリック会話② あ、司令官、ちょっとまってぇ~ 秘書クリック会話③ 司令官、なんですかなんですか?えへへっ 戦績表示時 手紙、来てるよ? 編成選択時 出撃です、本領発揮するよぉ~ 装備時① わぁ良い感じ~ありがとう~ 装備時② すごーい、これなら私も活躍できそう~ 装備時③ 良い感じ~ (マップ選択・資材発見・修復剤使用・装備開発と装備時③は共通) ドック入り ちょっとお茶にしてまぁす ドック入り(重傷) ふぁ~死ぬほど眠いよぉおやすみぃ~ 建造時 新しい仲間が来たよぉ、どんなこだろう? 艦隊帰投時 作戦完了~、艦隊が帰投。お疲れ様~ 出撃時 私だって夜戦なら、結構強いんだから 戦闘開始時 攻撃開始! 攻撃時 これでもくらぇ~ 夜戦開始時 さあ、水雷戦隊の本領発揮だよぉ~! 夜戦攻撃時 ねえ、こいつら殺っちゃっていい? 是非 MVP時 あたしはまだまだ強くなるんだからね! 被弾小破① ふぁぁっ! 被弾小破② くぅ~痛いじゃないの~…! 被弾カットイン ふぁぁぁ、見ないで…見ないでぇ 見せてください 撃沈時(反転) 文月は…こんなとこじゃ…終わらないんだ…から… 同型艦 睦月 ― 如月 ― 弥生 ― 卯月 ― 皐月 ― 水無月 ― 文月 ― 長月 ― 菊月 ― 三日月 ― 望月 ― 夕月 コメント 最新の30コメントを表示しています。 文月ちゃんは天使である←異存なし 異存あるやつは軍法会議(ry -- 名無しさん (2013-08-21 13 11 58) なにげに夜戦攻撃セリフが怖いぞ -- 名無しさん (2013-08-21 13 56 35) 陸軍としては文月ちゃんは天使であるとする案に賛成する。 -- 参謀総長 (2013-08-21 22 10 20) ノ -- 名無しさん (2013-08-21 22 26 56) 一番好きな駆逐艦!可愛いよ! -- 名無しさん (2013-08-24 13 11 07) こいつらやっちゃっていい?で吹いた 天使には変わりないが -- 名無しさん (2013-09-04 10 10 04) 演習してたら相手の戦艦共をこいつら呼ばわりして魚雷を打ち込んでいく恐ろしい子 -- 名無しさん (2013-09-06 20 01 27) 「なんですかなんですか?えへへっ」が素晴らしい -- 名無しさん (2013-09-06 20 53 01) 中破絵をよく見たら、右腕に包帯みたいなの巻いてるね。 -- 名無しさん (2013-09-07 10 23 45) うちでは序盤から3-2攻略までずっと旗艦でがんばってもらったなー -- 名無しさん (2013-09-08 07 04 04) 朝は天使。昼は小羊。夜は狼か。完璧じゃないか! -- 名無しさん (2013-09-11 14 20 18) 「見せて下さい」ってwwおいwwww -- 名無しさん (2013-09-14 19 38 29) 何ですか何ですか?その思わせぶりな(ry -- 名無しさん (2013-09-16 19 53 58) なんですかなんですかは睦月のマネなのかね -- 名無しさん (2013-09-22 10 20 22) 初めて夜戦に参加させた時に攻撃ボイス怖すぎて2度見した -- 名無しさん (2013-09-25 23 26 15) 皐月とコンビ -- 名無しさん (2013-09-25 23 28 42) とりあえず初盤から育てて改までいったわ。天使異論なし! -- 名無しさん (2013-09-27 01 01 46) 被弾カットインセリフが羽黒と一緒なのになぜかこっちはエロを感じない -- 名無しさん (2013-10-08 17 34 04) 文月ちゃんは秘書である、雪風ちゃんをゲット! -- 名無しさん (2013-10-10 23 59 34) 夜戦セリフも好戦的だけど、中破グラは完全に獲物を狩る目をしてるよね。この子は戦いではなく殺戮が好きなタイプ。 -- 名無しさん (2013-10-17 20 49 37) 文月ちゃんマジ花嫁 -- ラバウルの文月ちゃん艦隊 (2013-10-30 17 14 20) なぜかこの子がずっと出てくれない -- 名無しさん (2013-11-04 13 09 09) 文月ちゃんは正妻である ケッコンカッコカリ待ち -- 名無しさん (2013-11-04 14 46 43) これでもくらぇ~ ←かわいい -- 名無しさん (2013-11-15 02 14 53) 着任から2ヵ月半・・・ようやくキタ~~~マジ天使! -- 名無しさん (2013-11-15 23 50 56) 帰宅するまでに遠征が終わるようにしておいて、お疲れ様~って言われるとめっちゃ癒される -- 名無しさん (2013-11-20 20 46 48) 文月ちゃんマジ天使!!prpr -- 名無しさん (2013-11-25 01 55 11) こ、この・・・栗みたいな口しやがって・・・ 可愛いい -- 名無しさん (2013-12-21 01 07 00) セリフの補足欄www -- 名無しさん (2013-12-30 15 54 33) 文月を起こさないでやってくれ。死ぬほど疲れてる -- 名無しさん (2014-01-11 13 22 11) 名前 コメント すべてのコメントを見る タグクラウド 艦娘 駆逐艦 軽巡洋艦 重巡洋艦 戦艦 装備娘 軽空母 睦月型 建造 潜水艦 正規空母 球磨型 長良型 朝潮型 特型駆逐艦 開発 伊勢型 吹雪型 金剛型 川内型 千歳型 最上型 妙高型 高雄型 暁型 小口径主砲 陽炎型 白露型 大和型 阿賀野型 応急修理要員 大口径主砲 長門型 扶桑型 水上機母艦 古鷹型 青葉型 利根型 航空戦艦 翔鶴型 祥鳳型 期間限定海域 装備 天龍型 飛鷹型 中口径主砲 魚雷 イオナ 霧 家具 ぷらずま 天城型 夕張型 島風型 巡潜乙型改2 海大Ⅵ型a 巡潜乙型 艦上戦闘機 三式潜航輸送艇 綾波型 遠征 任務 巡潜3型 間違った報告を入力したので消去 誤ったコメ投稿をしたため削除 関連ページ 改造Lv早見表 初心者向け攻略 卯月 俗語辞典 艦娘データ/初期装備 艦娘データ/Lv99/駆逐艦 艦娘データ/Lv150 データ_艦船 新規向けページ 如月 睦月 弥生 皐月 那珂 艦船/一覧 黒潮 望月 三日月 菊月 長月 文月 データ_艦船2 解体 61cm三連装魚雷 艦娘データ(駆逐艦) データ_艦船21 艦娘データ(駆逐艦_最終形のみ)/試作1 艦娘一覧 データ_艦船1-50 ▼wikiレンタル代価広告
https://w.atwiki.jp/uhyoclass-destroyer/pages/33.html
ルイジアナ ルイジアナ級航空戦艦1番艦 性別:女 身長:162cm 一人称:私 二人称:貴艦 交流可否:OK ファンアート可否:OK R-18:OK R-18G:OK 作者discord在籍有無:在籍中 艦歴 ルーズベルト大統領お気に入りの設計案を発展させた航空戦艦。 前部の奇妙な形の飛行甲板と後部の16インチ四連装砲というレイアウトは他に類を見ない。 それ故対艦戦闘へは投入しづらく、火力支援に従事する機会が多かった。 終戦後は一旦予備役となり、湾岸戦争ではハリアー攻撃機とトマホークミサイルを引っ提げて再就役。 ペルシャ湾で触雷してしまうが損傷は軽微で済み戦後無事退役。 ルイジアナ州で記念艦となっている。 性格 派手な見た目に反して真面目な性格。 艦砲射撃より航空戦が得意。 艤装もそうだが本人の性格としても正面切って戦うより支援のほうが得意。 仲間思いな性格だが、ドジっ娘なのが玉に瑕である。 ただしこれも同僚と居る時に見せる性格に過ぎず、裏表がかなり激しい。 アメリカンコーヒーをがぶ飲みするカフェイン依存で、酒癖も悪い。 仕事で関わりのない相手との席ではひたすら愚痴を吐いているのだ。 その後 自らの記念館で学芸員をしている。 ルイジアナのひみつ 史実的元ネタとしては没となったノースカロライナ級F案。 容姿は作者の夢の中でその姿が出てきたので実際に作成した子となっている。