約 6,119,633 件
https://w.atwiki.jp/ddr_dp/pages/2747.html
Twin memories W(踊) 曲名 アーティスト フォルダ 難易度 BPM NOTES/FA(SA) その他 Twin memories W ときめきアイドル project A 踊9 160 273 / 21 STREAM VOLTAGE AIR FREEZE CHAOS 42 40 5 42 8 楽譜面(6) / 踊譜面(9) / 激譜面(11) / 鬼譜面(-) 属性 左右振り、リズム難 譜面 http //livedoor.blogimg.jp/yanmar195/imgs/6/c/6c3d872c.png プレイ動画 https //www.youtube.com/watch?v=_G9O2vbJZck (x?.?, NOTE) 解説 ホームポジションスタート。青矢印が目立つリズム難に加えて、かなり左右に振られる配置。ホームポジションに留まるか降られるかという極端な配置が多いので、昨今にしては珍しくメリハリある良譜面 -- 名無しさん (2018-02-23 22 29 39) 名前 コメント コメント(私的なことや感想はこちら) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/yurina0106/pages/2990.html
タグ 作品名T TWIN WAY 今を抱きしめて 特別版 曲名 歌手名 作詞 作曲 ジャンル カラオケ OP Be Alive CANDY CANDY ぴょんも 明るい
https://w.atwiki.jp/gensounoutage/pages/104.html
概要 デッキタイプ 早苗4 カードリスト 協力カードリスト 概要 製作者:希一 5ボスなのにスペルの少ない早苗さんが幻想ノ宴にさっそうと参戦!! 完成当初はバカ強かったが、今は調整してちょっと弱いくらいに落ち着いているハズ。 そのくらいが早苗さんっぽいよねっ!(´д`*) とは言ってもまだまだ調整中。色んなキャラと組ませて回したりしたこともまだ殆ど無いので、何かありましたら希一までご一報お願いします。 ちなみに幻想ノ宴第五幕では早苗さんの参戦は確実(という私の妄想)なので、その時にはこのオリカは消滅する予定です。ご了承ください。 追記:ついに早苗さんの公式参戦が正式に決まったようです。このオリカにもかれこれ半年以上お世話になったので少し寂しいですが、公式で早苗さんが使えると考えるとwktkが止まりません。 では、夏までもう少しだけうちの早苗さんを宜しくお願いいたします。 デッキタイプ 序盤は守りに回らざるを得ない。 準備属性を持ったスペルを起動させることによって低呪力で強力な奇跡スペルを起動させることができるようになり、そこからが早苗さんの本領発揮である。 また、人間属性と神属性に依存するカードが多くあり、リーダーによって違った戦い方をすることができる。 速攻に弱い。まぁ速攻に弱いキャラなんぞ山のようにいるが、早苗さんは特に最序盤から殴ってくる呪力1~2程度のレベル1スペルに弱い。(グレイソーが防壁を発揮しない為) だが逆に序盤に殴れないデッキにとってはかなり厄介だと思われる。自分で作っといてなんですが、リーダー能力の呪力ブーストはかなり強い。序盤はスルーしてでも呪力を貯めるべきかもしれない。 早苗4 カードリスト オリカデータ 早苗 リーダーカード 名前 体力 回避 決死 属性 祀られる風の人間 東風谷 早苗 19 3 4 人間 守矢神社 スペルカード Lv 呪力 名前 攻撃 迎撃 命中 性質 基本能力 1 1 秘術「グレイソーマタージ」 1 0 5 拡散 1 2 奇跡「客星の明るい夜」 2 1 2 集中 誘導弾 1 2 開海「海が割れる日」 2 1 3 集中 貫通 高速移動(1) 1 4 準備「神風を喚ぶ星の儀式」 1 1 6 拡散 2 3 秘術「忘却の祭儀」 3 2 4 拡散 2 4 開海「モーゼの奇跡」 4 1 4 集中 2 3 奇跡「神の風」 4 2 4 通常 防壁(1)低速移動(1) 3 6 準備「サモンタケミナカタ」 2 2 8 拡散 3 4 大奇跡「八坂の神風」 5 2 5 通常 防壁(1)高速移動(1)低速移動(1) サポートカード Lv 呪力 名前 配置 1 3 現人神 リーダー 2 4 信仰は儚き人間の為に シーン 3 3 力の過信 スペル 2 4 五穀豊穣 リーダー イベントカード Lv 呪力 名前 使用 1 2 雨乞い 充填 1 3 風鎮 戦闘 3 6 奇跡 充填 2 2 ミラクルフルーツ 戦闘 1 3 祈祷 戦闘 3 4 神風の加護 戦闘 協力カードリスト サポートカード Lv 呪力 名前 配置 協力者 1/1 3 真面目 リーダー 妖夢 イベントカード Lv 呪力 名前 使用 協力者 1/1 4 神社の経営指南 充填 霊夢?
https://w.atwiki.jp/lwetoho/pages/50.html
東風谷 早苗 (こちや・さなえ) 能力:『奇跡を起こす程度の能力』 所属:守矢神社(第10回大会より参戦) ファイト・スタイル ピープルズシャーマン『みんなの腋巫女』 初期はテンションの高いキャラで守矢神社の中でもレスリングが未熟であった。 途中から外界情報を元に自分に合うキャラクターを模索し、そのスタイルの模倣に大よそ成功、 エンタテインメントプロレスが根幹になるファイトを行う。 ただし未だ体力・試合構成等にたどたどしさがあるが、 日々成長している姿を確認できることから間違いなく東プロの次世代スターへの階段を上っているといえる。 東プロの選手の中で、だれよりも技に詳しく、自身の崇拝する偉大な人民のチャンピオンの リスペクターであり、ガチのプオタ。間違った知識を言うと、全力で否定してきます。 スパイン・バスター ロープに振った相手をカウンターで相手の正面から両腕で相手の両脚を外側から抱えて持ち上げマットに叩きつける。 自らも倒れながら相手の後頭部・背中から叩きつけるため 反動がつく相手や、重量のある相手へは強烈なダメージが入る。 これを使える事こそスーパースターへの第一歩と考えているので 元ネタは今更書きません。 シャープ・シューター サソリ固め、ではなくシャープ・シューターというれっきとした技。 倒れている相手の両足の間に右足を入れて相手の左脇腹の横へ踏み込んで、 相手の両足を膝でクロスさせて相手の右足を自分の右腕でロックし、 右足を軸にして反転 (ステップオーバー) して相手をひっくり返す。 北米というかカナダで使うには勇気とファンからの信頼やしっかりとした実績が必要。 腰を深く落としてしまうと相手へのダメージが大きすぎ、選手生命を奪いかねないため サソリ固めとは違い、腰を完全に落とす事は自粛している。 極めた際の彼女の満面の笑顔、輝く白い歯、 そしてしっかりと相手の足を締め上げる腋の三点を一枚のフレームに納めずして 一人前の東プロ担当天狗とは呼ばれないらしい。 『エルボーは儚き人民のために』 早苗が自らのギミックを追求するがあまり、 巫女にも関わらず完全に信者と化してしまった偉大な人民のチャンピオンの技を パkもといアレンジしてしまったフィニッシュ・ホールド。 通称『業界一(物理的に)痺れるエルボー』 略して『儚民肘』や『人民肘』と呼ばれることも(『人民肘』はオリジナルのことでもあるが)。 倒れこむ相手の位置を整え、会場内を見渡し観客へアピールを行う。 そして腕を大きく広げ腋をアピールし、ロープへ走り、反動を利用して鳩尾へ全体重を乗せてエルボーを敢行する。 発動までに異様なまでの時間を要するため、相手へのダメージが完璧でないとフィニッシュを行うどころか 逆に自らが倒されてしまう可能性もあるため、 相手に当たろうが自分が返されようが双方どちらかには物理的に痺れるダメージが入るらしい。 技名は、東方風神録5面ボス曲、つまり早苗のテーマ曲の『信仰は儚き人間の為に』より。 ちなみに文の風神エルボーに対しては、「あれはただのエルボーです」と相手にしていない。 早苗ボトム 裏投げの要領で捕らえた相手ごと自らの身体を前方に跳ね上げ、 そのまま相手の後頭部・背中から叩き付ける。 彼女の信仰する偉大な人民のチャンピオンのムーブをオマージュした技。 なお、早苗ボトムと他の選手の同様の技(主に文のブックエンド)を一緒にすると、激しく怒るので注意。 風神風車固め 変形のフロントネックスープレックス。 相手の腕をハンマーロックのような形で極めた上で、相手の首を腋の下に挟み込み、 そのまま後方に反り投げ、ブリッジの形のままフォールする。 両腕は相手の腕を固定しているため、ブリッジは首だけで支える形になるという高度な技である。 オリジナルは新日の平田淳嗣のフィニッシュホールド、魔神風車固め。ちなみに魔神は「ましん」と読み、彼のかつてのリングネーム、 ストロングマシンからきている。さらに言うと、魔界1号を名乗っているときは「魔界風車固め」になる。 ついでに言うと、風車固めはダブルアームスープレックスの日本語での呼び方である。 神の風 相手をカナディアンバックブリーカーのように担ぎ、 前方に落としつつ縦回転させて、うつ伏せに叩きつける。 ミスティアのカナディアンドロップに似ているが、こちらは尻餅をつきながら落として行く。 みんなの腋巫女となる以前から愛用している得意技である。 オリジナルは、ZERO1に所属する田中将人のコンプリートダスト。 技名は、東方風神録で用いた『奇跡「神の風」』より。 八坂の神風 起死回生の逆転劇を演出する丸め込み技の総称。 特に霊夢との腋コントラ腋マッチでフィニッシュを取った超高度ウラカン・ラナが有名。 オリジナルはウラカン・ラナ開発者の息子シクロン・ラミレスが開発した、 相手のショルダースルーを切り返す形でのウラカン・ラナ・インベルティダ。 「シクロン」は「サイクロン」の意。なので「サイクロンラナ」と呼ばれることもある。 技名は、東方風神録で用いた『大奇跡「八坂の神風」』より。 シューティングスタープレス リング内を見た状態で270度バク宙するダイビングボディプレス。 非常に難易度の高い技で、使い手の一人曰く「バック宙してるのに前に飛んで行く、僕にもちょっと分からない不思議な技。」 早苗さんの星型の弾幕から連想していったものと思われる。 開発者はかつて新日本に所属し、リバプールの風になったあの人。 ちなみに上位技にスターダストプレスという技がある (本来はフェニックススプラッシュと同型の技だったらしい) こちらは実装されてるか不明。 早苗さん曰く「スターダストプレスはもうできている」とか。 事実、外の世界では内藤哲也(新日本)が完成形で使用している。 その他の使用技 腋固め、飛びつきスイングDDTなど 戦績 [部分編集] 対応するregion、endregionプラグインが不足しています。対になるようプラグインを配置してください。 以下は、第40回大会時点。 大会 試合 形式 対戦相手 試合動画 試合結果 備考 第10回大会 第2試合 3vs3『守矢神社初参戦試合』(諏訪子,神奈子) 妖夢,幽々子,紫 sm2828774 ●(25 04 紫・パラダイスデス。ロック) ピンを取られたのは神奈子 第12回大会 第3試合 TAG(諏訪子) 文,小町 sm2900886 ●(19 41 文・ソル・ナシエンテ) ピンを取られたのは諏訪子 第13回大会 第4試合 LTU初代王者決定戦(諏訪子,神奈子) 霊夢,アリス,萃香 sm2940485 ○(18 43神の風・萃香) 初勝利/初ピンLTU初代王者戴冠 第14回大会 第2試合 LTUタイトルマッチ(諏訪子,神奈子) リリカ,メルラン,ルナサ sm2967000 ○(21 22 蛙落とし(諏訪子)・リリカ LTU防衛1回目 第15回大会 第5試合(メイン) LTUタイトルマッチ(諏訪子,神奈子) 紫,藍,橙 sm3050835 ○(25 41 蛇神万力(神奈子)・紫 LTU防衛2回目 第16回大会 第2試合 LTUタイトルマッチ(諏訪子,神奈子) チルノ,レティ,ルーミア sm3105224 ○(23 11 蛇神万力(神奈子)・ルーミア LTU防衛3回目 第18回大会 第4試合 LTUタイトルマッチ(諏訪子,神奈子) 輝夜,鈴仙,てゐ sm3274863 ○(22 44風神風車固め・輝夜) LTU防衛4回目 第19回大会 第7試合(メイン) LTUタイトルマッチ(諏訪子,神奈子) 魔理沙,永琳,雛 sm3355658 ○(25 47 蛇神万力(神奈子)・魔理沙) LTU防衛5回目 第20回大会 第5試合 3vs3(諏訪子,神奈子) 永琳,幽香,フラン sm3423664 ●(20 23 幽香・VFT) 第23回大会 第4試合 TAG(神奈子) 永琳,幽香 sm3654448 ●(18 48 永琳・チョークスリーパー) 第24回大会 第6試合(メイン) LTUタイトルマッチ(諏訪子,神奈子) 雛,永琳,幽香 sm3738221 ●(26 34 幽香・VFT) LTU防衛失敗 第26回大会 第5試合 4vs4『謝恩現金争奪戦』(慧音,諏訪子,フラン) 霊夢,藍,輝夜,幽々子 sm3873693 ○(22 31回転エビ固め・幽々子) 第27回大会 第5試合 SINGLE『axila contra』 霊夢 sm3943947 ○(13 29八坂の神風) 第28回大会 第6試合(メイン) LTWタイトルマッチ(神奈子) 霊夢,萃香 sm4082756 ●(20 34 萃香・ミッシングパープルボム) 第29回大会 第3試合 3vs3(諏訪子,神奈子) 衣玖,てゐ,リリカ sm4139541 ○(20 00 ケロちゃんスプラッシュ(諏訪子)・衣玖) 夏フェス 第1試合 8WayBR スーパー瀟洒カップ 咲夜,藍,ミスティア,衣玖,鈴仙,椛,小町 sm4190769 ●(13 38 咲夜・OtTR) 残り3人で脱落 第30回大会 第4試合 3vs3(諏訪子,神奈子) フラン,咲夜,文 sm4239061 ●(21 02 フラン・ジャンピングパイルドライバー) 緊急試合 SINGLE 霊夢 ●(0 39 ペディグリー) 第31回大会 第2試合 3vs3(諏訪子,神奈子) 文,小町,映姫 sm4314574 ●(16 05 映姫・ラストジャッジメント) ピンを取られたのは諏訪子 第32回大会 第2試合 8wayRR 『休養前フルパワーRR』 - sm4402640 ●(11 16 魔理沙・片エビ固め) 3人目の脱落者 夏フェス 第4試合 8Wayマスク着用BR 最終鬼畜全員MD - sm4447531 ●(10 10 黒M.D・逆さ押さえ込み) 白M.Dとして出場3人目に脱落 第33回大会 第1試合 3vs3(諏訪子,神奈子) 鈴仙,アリス,萃香 sm4819679 ○(15 51エルボーは儚き人民のために・鈴仙) 第34回大会 第2試合 4vs4(椛,神奈子,諏訪子) 雛,魔理沙,永琳,幽香 sm5344174 ●(18 50 魔理沙・雪崩式ドラゴンメテオスープレックス) ピンを取られたのは諏訪子 第35回大会 第4試合 『SEVENSシリーズ』第1試合 TAG(X1) X2,X3 sm5510309 ○(16 23八坂の神風・X3) 第36回大会 第6試合(メイン) LTWタイトルマッチ(幽香) 妹紅,慧音 sm5664417 ●(19 53 妹紅・フジヤマヴォルケイノイラプション) ピンを取られたのは幽香 第37回大会 第5試合 3wayTAG『魔理沙式イリミネーションマッチ』(諏訪子) 魔理沙,幽香,文,小町 sm5827153 ○(9 44回転エビ固め・魔理沙)●(11 37 文・OtTR) 第38回大会 第2試合 4vs4(静葉,ヤマメ,諏訪子) ルーミア,レティ,メルラン,藍 sm6154484 ●(21 07 藍・デンジャラス・ドライバー・テンコー) ピンを取られたのは静葉 第39回大会 第3試合 3vs3(神奈子,諏訪子) 紫,藍,橙 sm6466882 ●(14 37 紫・光と闇の網目) 第40回大会 第4試合 3vs3(神奈子,静葉) フラン,咲夜,レティ sm9550920 ○(18 47 乾坤招来 突(神奈子)・レティ) シングル 2戦1勝1敗(ただし、1敗は霊夢の襲撃によるもの) タッグ 5戦1勝4敗(早苗がフォールを取ったのは1回、早苗がフォールを取られたのは2回)かなさな(神奈子とのタッグ) 2戦0勝2敗(早苗がフォールを取られたのは2回) すわさな(諏訪子とのタッグ) 1戦0勝1敗(早苗がフォールを取られたことはない) ゆうさな(幽香とのタッグ)2戦1勝1敗(早苗がフォールを取ったのは1回・早苗がフォールを取られたことはない) 6人タッグ 15戦10勝5敗(早苗がフォールを取ったのは3回、フォールを取られたのは4回)守矢神社(神奈子,諏訪子とのタッグ) 14戦9勝5敗(早苗がフォールを取ったのは3回、フォールを取られたのは4回) 8人タッグ 3戦1勝2敗(早苗がフォールを取ったのは1回・早苗がフォールを取られたことはない) その他8WayBR 2戦0勝 8WayRR 1戦0勝 3WayTAG 1戦0勝 強気に攻めすぎるためか、ここ最近は負けが先行している。 タッグ戦ではほとんどが守矢神社としての参加であり、数少ない例外が、 霊夢との遺恨の元となった『謝恩現金争奪戦』である。こうしてみると罪作りなマッチメイキングだったとも言える。 タイトル歴 LTU王座 初代王者(神奈子・諏訪子との守矢神社組) 受賞歴 2008年度東方プロレス大賞 最優秀3人タッグ賞(守矢一家(神奈子 諏訪子)) 人間関係 神奈子,諏訪子(守矢神社の巫女・神の関係) 幽香(遭遇初期からの天敵にして超えねばならぬ最大の仇敵と考えていたが…) 霊夢(腋争奪戦の相手) 文(早苗自身が偉大な人民のチャンピオンを崇拝しているために、技を一緒にされることには不快感) 入場曲 信仰は儚き人間の為に If You Smell...(最近の本人希望入場曲。権利解消できる訳がなく、封殺中) 評 [部分編集] 東プロリングに、新たなる腋巫女 登場! 第10回大会~第32回大会 参戦初期から異様なまでのハイテンション、ポジティブ、それすら通り過ぎてもはやKYキャラとして 守矢神社の賑やか担当だと思われていたが、 実況席で外界のプロレス知識を挟みこむ解説が評を得、外界にいた頃はプロレスオタク女子高生だったことが発覚。 調子に乗り始めた早苗は、その言動が徐々に外の世界のスーパースターたる偉大な人民のチャンピオンの様相を示していき お笑いギミックキャラとして突き進むのかと思われていた中 第二期紅魔館、後のO.D.Sの中心人物となる幽香により 試合を通して肉体に、試合後には精神的に痛めつけられリング上で泣き崩れてしまい、そのまま一時引きこもりとなる。 しばらくの自己対話期間の後、より際立ったギミックで復活するも即座にO.D.Sに返り討ちに遭うが 守矢神社内に勝手にスマックダウン神社を併設し、日々勝利への祈りと特訓をこなすようになり 過去の言動と実績が伴い出した頃より、ピープルズシャーマン即ちみんなの腋巫女として呼ばれるようになる。 しかしこれが東プロそのものを背負っており、かつ幻想郷の信仰のシェア拡大を日々考えていた赤腋巫女霊夢の気に障るところとなり 謝恩現金争奪戦の顛末によりついに直接対決と相成った。 誰もが(守矢神社の二柱さえも)、これまでの実績から早苗に勝ち目はないと思っていたが、 axila contra『敗者腋封殺試合』で奇跡の勝利を体現し、まさに名実共に団体のみんなの腋巫女に成り上がった。 しかし、早苗にとっての奇跡の勝利は、霊夢にとっては屈辱の敗北でもあった。 新旧交代の波に怯えたのか、それ以来精彩を失った霊夢は、ついにはGM軍と手を結んで 早苗を襲撃して失った「腋」の権利を強奪するに至り、ヒールへと転落していく。 対応するregion、endregionプラグインが不足しています。対になるようプラグインを配置してください。 みんなの腋巫女の新たなる挑戦 第33回大会~第36回大会 一方の早苗も、襲撃を受けた直後はやや精彩を欠く状態にあったが、ちょうどそこで休養期間となり、 再び守矢SD神社で自己対話期間を取ることができた。 休養明けとなった第33回大会では、守矢神社3人タッグで ARMSと対戦し、これに勝利。久しぶりにLTU奪還を予感させた。 フィニッシュホールドが、自身が崇拝する偉大な人民の神の「人民肘」であったため、 「いつにもましておかしなテンション」(諏訪子談)な早苗であった。 みんなの腋巫女が逞しく成長したことを知らしめる一戦ではあった。 続く第34回大会で、紫がGM軍の策略に陥れられた『Phantazm Down事件』が発生。 四軍連合に、最後の一人として早苗が参加を宣言。霊夢に屈辱を味わわされた者同士として、 仇敵幽香とも手を組み、GM軍対抗の旗手として名乗りを上げた。 それを迎えた会場の大喝采は、彼女の腋巫女としての人気が堕ちた腋巫女を上回り、新たなエースとして 認められた確かな証とも言える。 そして迎えた第35回大会。くじ引きで決められた組み合わせは、よりによって仇敵幽香とのタッグ。 しかし、この試合で次第に連係を整えていくうちに、互いに共感するものを得た2人は、大会終了後、タッグチームゆうさなを結成して、 LTWへの挑戦に名乗りを上げた。特に早苗にとっては、初めての守矢神社から飛び出しての活動となるため、その成否に注目が集まった。 結局、残念ながら最強タッグとうたわれるもこけーねの牙城を崩すには至らず敗北。これにて一端ゆうさなは活動停止となったが、 新たなる可能性を十分に示してみせ、今後への期待を繋いだと言える。 対応するregion、endregionプラグインが不足しています。対になるようプラグインを配置してください。 スーパースターの更なる高みへ 第37回大会~ ゆうさなタッグを一旦解消し、元の守矢神社としての第37回大会。 再び幽香とあいまみえることに。特別ルールにて戦ったこの試合は無念の敗退。 第38回大会では、チームで参戦。八雲藍をあと一歩まで追い詰めたが、タッチワークの隙を 突かれてチームは敗北を喫する。 同大会で主神神奈子がLSWのベルトを収め、勢いに乗る守矢神社が次に目指すは LTU奪還だろうか、と言われるが、翌第39回大会で思わぬ試練が早苗に襲いかかることになる。 試合は、ここ数試合で調子を上げて来たことで自分を過信したか、深追いしすぎたところを 老練な紫に仕留められてしまい、まだまだ若いというところを見せてしまうが、問題はむしろ試合後。 紫と霊夢に相次いでLSWへの挑戦状を叩き付けられた神奈子が、誰の挑戦だろうと 受けると発言したところに襲いかかったのはまさかの諏訪子。どちらが神として上なのかハッキリさせる までは敵だと言い放つその剣幕に、早苗はどちらに付くわけにもいかずに混乱しておろおろするばかりだった。 まさかの守矢の二柱同士の争いに巻き込まれる形となった早苗が、次回大会以降どのような行動に出るのか、 そしてようやく軌道に乗ってきた守矢SD神社はどうなるのか、注目されるところである。 対応するregion、endregionプラグインが不足しています。対になるようプラグインを配置してください。 キセーッキ☆な巫女、東方プロレスのスターへの体言 現在若手ながら一番の人気を誇っており、無差別級次世代スーパースターとしての活躍が期待されているが 未だ試合経験が少ない為技と技との連携があまり多くなくむしろ大技単発で繰り出す傾向が強く、 また守矢神社以外での編成ではキャラクターに問題があり、ブッキングが困難なのではとも言われている。 一時期の自己嫌悪期間を乗り越えた彼女は、自身最大の仇敵である風見幽香 との完全な状態での勝利を第一目標とし、そのための経験を積む為に日々リングに上がり みんなの腋巫女としてその魅力を振りまいているのだ。 キセーッキ☆ そのスタンスは初期の言動や派手なギミックとは逆に今日までは一貫しており GM軍に対しては真っ向から対決姿勢を示し、今後の経営権争いの主要人物になると思われている。 If you smell what the SANAE is cooking!! 対応するregion、endregionプラグインが不足しています。対になるようプラグインを配置してください。 プロレスヲタクな女子高生 幻想郷につい最近やってきたばかりということもあり、紫を除けばもっとも外の情報に詳しい彼女は、 また熱心なプロレスヲタクであり、特にWWEをはじめとする、いわゆるアメプロ志向であることが発覚。 選手としてのみならず、その知識をかわれて放送席で解説役をつとめることも多い。 その解説は、あやこまやイヌ科実況コンビとはまた違ったテクニカルなものであるが、 こと選手のムーブや話題が彼女が信奉するアメプロの名誉を傷つける方向に少しでもいくと、とたんに逆上する (夏フェスの実況で急所攻撃を「スイートちんミュージック」と発言した魔理沙に向けて 「おい魔理沙、それだけは許しませんよ!」と言い放った一件は、今でも語り草になっている)、 同じく夏フェスで幽香が実況席で暴れたときは、「ここはスペイン語実況席ですかっ」と 悲鳴を上げる等、同じ種類の人々(=プヲタ)にとって心をくすぐる言動が多い。 また、てゐがエディのムーブそのままに兎詐欺を決めたのをリングサイドで目にしたときは 今は亡きスーパースターを偲んで号泣していたのを目撃されており、実在選手へのリスペクトは 東プロでも随一とされている。 このページを編集
https://w.atwiki.jp/toho_yandere/pages/273.html
早苗 ロダ up0264 up0267 up4987 up4989 up4992 up4995 up0867 src2/up0307 諏訪の伝承 up0178 失業した○○の話 up0191/up0196/up0211/ 病んだよ早苗ちゃん スレネタ ■4スレ目 早苗/4スレ/796 801 849 ■5スレ目 早苗/5スレ/396 ■8スレ目 早苗/8スレ/217 ■10スレ目 早苗/10スレ/600 早苗/10スレ/612 ■13スレ目 罪人の檻 早苗/13スレ/336 ■14スレ目 早苗/14スレ/100 早苗/14スレ/535 ■15スレ目 早苗/15スレ/146 早苗/15スレ/631-636 早苗/15スレ/713 L5状態 早苗/15スレ/781 ほのぼの純愛ネタ ■16スレ目 早苗/16スレ/517 ■18スレ目 早苗/18スレ/25-27 早苗/18スレ/268-269 ■21スレ目 早苗/21スレ/733-735 早苗/21スレ/835-837 早苗/21スレ/839-844 早苗/21スレ/878-880 ■22スレ目 早苗/22スレ/2-4 早苗/22スレ/126 早苗/22スレ/160-166 早苗/22スレ/230-236(21スレ835-837の続き) 早苗/22スレ/273-274 早苗/22スレ/412 早苗/22スレ/707-709 早苗/22スレ/736-737 740(22スレ707-709の続き) 早苗/22スレ/746-747 800-803(22スレ736-737 740の続き) 早苗/22スレ/853 早苗/22スレ/970 早苗/22スレ/976 ■23スレ目 早苗/23スレ/417 『ユメ、デアイ、マショウ:前編』 『ユメ、デアイ、マショウ:後編』 早苗/23スレ/663 早苗/23スレ/792 ■24スレ目 早苗/24スレ/253-257 ■25スレ目 早苗/25スレ/138 早苗/25スレ/207 早苗/25スレ/239 ■スレ目 刀々一閃/刀々一閃2
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/4131.html
今日 - 合計 - 実戦パチンコ必勝法 TWINの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 15時22分50秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
https://w.atwiki.jp/thshinkour/pages/89.html
早苗(Normal) 早苗(Hard) 早苗(Lunatic) の全てのギアの総称。 早苗を対象とする効果はどのギアでも受けられる。
https://w.atwiki.jp/ddr_dp/pages/2748.html
Twin memories W(激) 曲名 アーティスト フォルダ 難易度 BPM NOTES/FA(SA) その他 Twin memories W ときめきアイドル project A 激11 160 367 / 25 STREAM VOLTAGE AIR FREEZE CHAOS 57 46 34 47 20 楽譜面(6) / 踊譜面(9) / 激譜面(11) / 鬼譜面(-) 属性 左右振り、渡り、同時踏み、リズム難 譜面 http //livedoor.blogimg.jp/yanmar195/imgs/4/9/49f6a851.png 譜面動画 https //www.youtube.com/watch?v=x-IbAFbv9hk (x2.0, NOTE, Clap) https //youtu.be/ADa3eKDoCKM (x3.0, vivid) プレイ動画 https //www.youtube.com/watch?v=Hs5uIwc8wKY (x?.?, オプション不明) 解説 ホームポジションスタート。踊に引き続き裏拍と振り回しが主な譜面で、連続同時もあり中BPMながらかなりの移動量を誇る。リズムも一定ではないので踏み遅れたり踏み過ぎたりしないよう見極める必要があり、そういった意味では良譜面である -- 名無しさん (2018-02-23 22 36 18) 名前 コメント コメント(私的なことや感想はこちら) 裏拍始動が多く、長い休憩の後に裏拍始動など、初見ではリズムを狂わされるだろうが、譜面はボーカル・音合わせ譜面で、4分と8分のみなので曲を覚えれば対処しやすい。同時地帯や渡り等、左右振りは大きいが極端に長い・遠い配置は無く、物量も曲の長さを考慮すれば少な目であり、Lv.11入門としては丁度良いレベルではないかと思われる。 -- 名無しさん (2018-04-03 23 03 44) 原曲はかつてKONAMIから発売された「Pop'nツインビー」の1st StageのBGMであり、それをアレンジして声優の國府田マリ子(同作品の登場人物であるマドカのCV担当)が歌を付けたのがTwin Memoriseであり、歌い手こそ違うが歌詞や曲構成は当時を踏襲しており、攻略とは関係は薄いかも知れないが一度聞いて欲しいと思う。 -- 名無しさん (2018-04-03 23 51 30) 交互に踏もうとすると、終始横向きを強いられるので横向きに慣れるのに良い譜面。Lv.11としては難しい捻りや配置は無いので、このレベルに挑戦する位で横向きが苦手なら触ってみる価値はあると思う。 -- 名無しさん (2018-06-10 21 58 23) 最後の8分2連×5セットは、無理なく回転が出来る配置なので、色々試してみるのも面白い。 -- 名無しさん (2018-08-23 21 15 59) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/th_sinkoutaisen/pages/53.html
no +信仰 コスト 戦闘力 HP df 労働 知識 探索 特殊能力 004u +30 000000 004000 100 30 6 6 5 異変解決 もう2Pカラーだなんて言わないよ。 霊力生産が無くなり防御力も下がった霊夢の下位互換かと思いきや、 破格の信仰+30や専用霊撃を持ち、デッキにいるだけで状況を好転させる能力を秘めている。 修行効果が最大6倍であり、UFO関連のカードとも相性が良いためただ修行しているだけで手が付けられなくなることもある。 2柱の必殺技カードは威力も高く非常に使いやすい。 早苗がどれほど恐ろしいかは、CPUデッキの早苗光臨剣によって体験できるはずである。 攻撃 弱 通常弾幕 単体 戦闘力×0.3 1回 中 秘術「グレイソーマタージ」 全体 戦闘力×0.2 1回 強 奇跡「神の風」 全体 戦闘力×0.3 1回 必殺 蛇符「神代大蛇」 全体 戦闘力×0.4* 1回 必殺 蛙符「手管の蝦蟇」 全体 戦闘力×0.6** 1回 *星蓮独立での単体使用時 合体の場合神奈子と合わせた戦闘力×0.4 **星蓮独立での単体使用時 合体の場合諏訪子と合わせた戦闘力×0.6 関連霊撃 114m 風祝 40→20 上位ユニットをノーコストで召喚 118m 絶対許早苗 40 全員の霊力からっぽ 関連サポートカード 122s 山の巫女と麓の巫女 霊夢×早苗 信仰+10% 191s 守谷家トライアングル 神奈子×諏訪子×早苗 早苗の修行効果3倍 193s 神奈子様の仰るとおり 必殺:早苗×神奈子 高倍率全体攻撃 194s 諏訪子様の仰るとおり 必殺:早苗×諏訪子 高倍率全体攻撃 225s YES!自機キャラ5 必殺:霊魔早咲妖 コンテニュー 263s こがさなは俺の相合傘 早苗×小傘 小傘の戦闘力は早苗の半分 267s 未確認記念撮影 文×早苗×ぬえ すべて通常ドロー 282s さなアリは神々の愛娘 早苗×アリス 神格化 505s 私が乗ります! 早苗×ヒソウテンソク うごくぞこいつ 240s さらばレイマリ 独立宣言:脱レイマリ 霊+1,ドロー+1,修行効果2倍 245s 風神録は秋風の宴 独立宣言:風神録オンリー 全員が先制攻撃 246s 地霊殿は秘めたる想い 独立宣言:地霊殿オンリー リモートサポート 247s 星蓮船は天かける願い 独立宣言:星蓮船オンリー UFO+3,早苗覚醒 248s 黄昏は神々の開拓地 独立宣言:非想天則オンリー 初期戦闘力二倍 249s 文花帖はブン屋の意地 独立宣言:文花帖オンリー 文とはたてに『根性』 304s ♪信仰は儚き人間の為に テーマソング 風祝・少女祈祷中ノーコスト 特別な入手方法 ミラクル非常識フルーツ(N)
https://w.atwiki.jp/shinmanga/pages/40.html
Twin Sword ◆9L.gxDzakI ――人間とは、とかく剣にたとえられる生き物である。 肉体的に強靭な者。 優れた知略を発揮する者。 揺るぎなき意志を宿した者。 それがいかなる次元のものであれ、何らかの優れた「力」を持つ者は、剣にたとえられることが多い。 その力が自らを取り巻く世界において、何らかの意味や役割を持つものであれば、なおさらだ。 例えば、天上の神より授けられた異能を操る少年ならば、己の信じた道を一直線に突き進む正義の剣。 例えば、若くして多大な借金を背負った執事ならば、主のためなら我が身をも厭わぬ守護者の剣。 例えば、若き皇子の魂を宿した錬金の魔人ならば、世界の王となり全てを掴まんと欲する野望の剣。 その矛先がいかなるベクトルであろうとも、全てが力ある鋭き剣であることに変わりはない。 そして、これより語られる二振りの剣は、いずれも年若き少年である。 それぞれに与えられた役割の重みは、決して彼らの幼さに見合ったものではないだろう。 しかし、世界は個人の事情など知る由もなく、彼らに理不尽な宿命を突きつける。 1つは、万人の心を掴んで離さぬ才知を携えた、絶対の魔王を退けるための魔を断つ剣。 1つは、盤上を支配する最強の駒にして、兄でもある全能の神を討つための神殺しの剣。 2人の少年に課せられた運命も。 2人の少年がたどり続けた道程も。 2人の少年が戦うことを義務付けられた敵も。 まるで見えざる手が示し合わせたかのように、よく似ている。 これは、そんな二振りの剣達の、決して起こり得なかった出会いから始まる物語。 ◆ 風が冷たい。 そう感じられるのは、実際に肌に触れている外気だけのせいではないに違いない。 深夜の鋭く冷たい風は、ナイフのようにこの身へ突き刺さる。 無限の星々をちりばめた漆黒の夜空の下、1人の少年が歩いていた。 潮風が微かに鼻を突く。東の方に海が広がっているらしい。 かさかさ、かさかさと。夜風に鳴くのは草原の音。 ただ、南へ。 そびえ立つ灯台を背にしながら、南へと伸びる道を歩く。 ただ漠然と、地図に示された市街地を目指して。 少年の名は、安藤という。 下の名前は敢えて伏せるが、市内の猫田東高校に通う高校生だ。 昔から何かを考え込むのが癖。ただそれだけの、ごく一般的な高校2年生。 つい最近まではそうだった。 できることならば、そうであり続けたかった。 あの日あの夜相対した、あの魔王の姿を目にした今でも。 知られざる禁忌に触れたが故に、喉元に刃を突きつけられた今でも。 ぶるり、と。 身体を震わせる。 普通に生きていたいだけだった。 それ以上のことは望まなかった。 されど神は残酷にも、自分に真実と試練を与えた。 その上こうして今もまた、訳の分からぬ殺し合いに巻き込まれている。 もううんざりだ。 どうして誰も自分をそっとしておいてくれない。 苛立ちが。恐怖が。 絶えず安藤の身体を震わせる。 「……?」 ふと。 視界の右側に。 映り込む1つの建物があった。 十字架の意匠が飾られたそれは、キリシタンの教会だ。 そういえば、地図にはそんなものも書いてあったような気がする。 地図上にわざわざ存在を明記している以上、隠れ場所には適さないだろう。 だが一応、調べておくに越したことはないかもしれない。 ともかくも、今は一刻も早くこの寒気から解放されたかった。 せめて風だけでも凌げれば。 そう思い、木製の扉へと手をかける。 ぎぃ。 軋むような音と共に、開く。 悩める安藤少年を出迎えたのは、神々しい威容と共に鎮座した、迷える民を癒す聖母の像。 月光を受け、その背後で光り輝く、色とりどりのステンドグラス。 そして。 「っ」 先客の姿が、そこにはあった。 祈りを捧げるように。 マリア像の前に、1人の男が立っている。 両の手をポケットへと入れ、じっと直立している少年だ。 青一色の服装は、相当変わっているが、どこかの学校の制服だろうか。 ややあって、くるり、と振り返る。 少年の顔は若い。自分よりも更に。弟の潤也と同年齢くらいだろう。 長いもみあげが特徴的な、茶髪の顔がそこにあった。 月明を受ける耳元の銀色。左耳につけられたピアスが、冷たい輝きを放っている。 両の瞳に宿されるのは、その鋭さにも勝るとも劣らぬ光。 凛とした視線だった。 「俺みたいな奴もいたんだな」 淡々と。 目の前の少年が、呟く。 俺みたいな、とは、ただの学生ということだろうか。 確かに本来ならば、殺し合いのゲームという場においては珍しいというか、場違いともいえる存在かもしれない。 「月臣学園高等部の1年、鳴海歩だ。……あんたは?」 それが少年の名前らしい。 そしてこの少年は、自分にも名前を求めている。 わざわざ武器も構えず名乗ったということは、この殺し合いには乗っていないのだろう。 そして相手は、こちらの様子を伺っている。 大人しく名前を名乗れば信用してもいい。 名乗ることなく向かってきたらそいつは敵だ。 と。 「……安藤。猫田東高校の2年生」 であれば、名乗りに応じない理由もない。 未だに声を震わせながらも。 情けないとは思いつつも。 目の前に立つ歳下の少年へ向けて、自らの名を口にした。 「あんたも殺し合いには乗ってない、と考えていいんだな?」 こくり、と。 無言で頷く。 こんなところで殺されたくはない。誰かを殺したいとも思えない。 ここから生きて出られるのならば、それでいい。 「ならいいんだ」 かつ、かつ、かつ、と。 言いながら、靴音を立てる。 教会の床を己が足で叩き、安藤の元へと歩み寄る歩。 冷静。 不気味なまでに冷静だった。 普通このような殺し合いに巻き込まれて、平気でいられるような人間はいない。 特に自分達のような、精神的に未熟な子供ならばなおさらだ。 似たようなことを経験したことがある、というわけでもあるまい。 下手に1度や2度の経験があるくらいでは、むしろ逆効果にもなる。 今の安藤自身がそうだ。 昨日殺し屋に命を奪われかけた彼は、だからこそ、命の危機を――いかなる恐怖と苦痛を伴うものかを知っているのだ。 同じ痛みを味わいたくない、と震えているのだ。 「随分……落ち着いてるんだな」 「笑えることに、こういうの初めてじゃないんだ」 肩を竦めながら、歩が言った。 言いながらも、その表情はまるで笑っていなかった。 何となく理解する。 彼はどちらでもないのだと。 修羅場をくぐってきた数がまるで違うのだと。 恐らくこの鳴海歩という少年は、この手のことに関しては、相当な場数を踏んできたのだろう。 それこそ1度や2度の騒ぎではなく、軽く10回は死に掛けてきたかのような。 そうでなければ、こうも落ち着いていられるはずもなかった。 もっとも彼は、見たところあの蝉と名乗った殺し屋のような、強靭な戦闘能力を有しているわけでもなさそうだが。 「ともかく、本気でここから生きて帰るためには……あのろくでもない怪物を退治するしかないみたいだな」 「怪物……?」 オウム返しに、安藤が問う。 怪物とは一体なんだ。 この少年が口にした比喩の真意とは。 「決まってる」 歩の口が再び開いた。 告げられた回答は。 複雑な比喩に比べて、驚くほどシンプルに。 「――この殺し合いを始めた連中を、二度と馬鹿な真似ができないように叩きのめすんだよ」 ◆ 神殺しの宿命を与えられた弟。 そのスタート地点が教会とは、何とも皮肉なものだ。 思えばかつて経験したタッグマッチも、こうして教会をスタート地点としていた。 何のことはない。 いつもと同じ繰り返しだ。 悲しいほどに、いつもと同じ。 これまで経験してきたのと同じ、命の取り合いが繰り広げられようとしている。 それも今回は今まで以上に、多くの人間が巻き込まれている。 止めなければならない。 自分が傷つくことは構わないが、他人が傷つくのは真っ平ごめんだ。 あのふざけた主催者達を打倒し、この殺し合いを止めてみせる。 茶髪の少年――鳴海歩の決意だ。 だがそれとはまた別に、いくつか気にかかることがある。 (何故、あいつを殺すことができたんだ……?) ミズシロ火澄。 この殺し合いの舞台の最初、ほとんど見せしめのような形で殺された少年だ。 自分を殺せるのは歩だけ。 彼が死に際に放った言葉に、一切偽りはないはずだった。 並外れた天賦の才知を持ち、その血を世界に広めることで旧人類の駆逐を目論んだ悪魔――ミズシロ・ヤイバ。 その悪魔の弟である火澄を殺せるのは、かつて悪魔を滅ぼした神の弟たる歩のみ。 これまで自他問わず、多くの人間が彼の命を奪おうとした。 だが結局誰が試そうと、常識を遥かに超えた強運が積み重なることで、その魔の手は退けられ続けてきたのだ。 何度殺されようとしようと、何度自殺を図ろうと、決して絶命することはない。 ここまで来ると、もはや呪いにすらも思える悪運。 悪魔の弟は、神の弟のみが。 どちらもがそれぞれの兄と同じ遺伝子を持つ、史上初のヒトクローンであるが故に。 悪魔と同じ身体を持った火澄を殺せるのは、神と同じ身体を持った歩のみのはずだった。 クローン云々に関しては、未だ確証があるわけではない。 だがこれまで見てきた構図やその矛盾を考えれば、ほぼ真実と仮定していい仮説ではあるだろう。 いずれにせよ、火澄は歩以外には殺されない。 本来ならあの首輪だって、不発なり何なりの動作不良を起こしてもおかしくはないはずだった。 (だが、火澄は死んだ) 事実だ。 確たる事実として、悪魔は全く見当違いの人間に始末された。 あのムルムルとかいう、訳の分からぬ小娘の手によって。 これまで数多の人々に信じられてきた構図が、あまりにもあっさりと粉砕されたのだ。 奴らは自分達を縛る運命の外にいる。 そう信じざるを得なかった。 認めざるを得なかった。 この殺し合いを始めた連中には、運命の制約が通用しない。 悪魔を殺せるということは、すなわち神をも殺せる可能性があるということ。 下手を打とうものなら、構図上自滅以外の死を迎えることはない自分であっても、命を奪われかねないのだと。 そして、ここからが第二の考察。 (兄貴はこの件に関して、一体どこまで関わってるんだ……?) 兄。 鳴海歩のアーキタイプ――鳴海清隆。 かつてミズシロ・ヤイバをその雷で撃ち抜いた、神と称される稀代の天才である。 誰よりも強く、誰よりも高い。 ありとあらゆる力を有した、全知全能の存在だ。 いかなる面から見たとしても、盤上にこれ以上の駒は存在しない。紛れもなく最強のピースであろう。 唯一火澄を殺すことはできなかったらしいが、これもどこまで信用していいものか。 いずれにせよ、清隆は絶対の存在だった。 彼がひとたび望んだならば、手に入らないものは何一つなかった。 清隆が歩に役割を求めるのならば、こんな殺し合いでむざむざ命を落とさせるような真似はしないはずだ。 自分達兄弟での決着を望むならば、いかなる手を使ってでも、自分を守るに決まっている。 それができるだけの手腕も影響力も、あの男は間違いなく有している。 火澄のことは結果として納得せざるを得ないが、あんな連中に兄が屈する姿だけは、どうしても想像することができない。 となると、考えられる可能性は。 (この殺し合いを通すことで、決着をつけようってことなのか……?) 兄は主催者側にいる。 多くの命のかかったこのデスゲームで、自分と弟の全てを終わらせようと目論んでいる。 用済みとなった火澄を切り捨て、より多くの人々の存在を踏み台として。 歩が自分のいる高みへとたどりつき、対決するという結末を望んでいる。 (……まだ推論の域を出ない可能性ではある、か) ともあれ、今はそれを鵜呑みにするわけにはいかない。 本当に兄が奴らに出し抜かれた可能性もあるのだ。 そもそもこんな性急なやり方は、どうも清隆らしい手口とは思えない。 故にそれは可能性の1つとして留め、そこで思考を打ち切ることにする。 分からないことは多い。納得できないことも多い。それでも、そのために足を止めるわけにはいかない。 ちょうどこの時だった。 「っ」 ぎぃ、と扉が鳴ったのは。 これまで自分1人しかいなかった教会へと、安藤が足を踏み入れたのは。 そして物語は、再び現在へと戻る。 ◆ 「……え……?」 何故そう言える。 何故そんなことを口にすることができる。 まったくもって理解できなかった。 この鳴海歩という少年は、何故奴らに抗おうとする。 「あいつらを倒し、殺し合いを止める。 もちろん、俺1人でできることはたかが知れてる……だから、俺に協力してくれる仲間がほしい」 どう考えても勝てる相手ではないのに。 ちっぽけな力しか持っていない自分達に、どうこうできる相手ではないのに。 「あんたが殺し合いに乗らないっていうのなら……俺に力を貸してくれないか?」 そもそもこうして話しているだけでも危ないんだ。 奴らのことだ。首輪を起爆させるためにも、常に自分達を監視しているに決まっている。 下手に逆らいでもしたら、有無を言わさず命を奪いに来るだろう。 万が一この拘束から逃れたとしても、奴らには見せしめになった女の子を殺した超能力がある。 冗談みたいな異能だ。まるで漫画の世界のような。 あんなものに挑んだところで。 「……無理だよ……」 勝てるはずもないじゃないか。 「君だって見てただろ……あんな連中に挑んだって、俺達に勝てるわけがない」 自分だって、彼のように考えていた時期もある。 戦うことはできるのだと。 自分にできることを、精一杯やればいいのだと。 「どうせ何をやったって、世界を変えることはできないんだ……自分の命を縮めるだけなんだよ……!」 だが、それが許されざることであったならばどうする。 より大きな力の前に叩き潰されるしかない、ちっぽけな力でしかなかったらどうする。 できることと許されることは違うんだ。 たとえできることがあったとしても、それが巨大な力の前に、否定されるべきことであったとしたら。 「俺達はあいつらに逆らうことなんてできないんだ! 自分より強い奴には勝てはしない……大人しく殺し合いに乗るか、震えてやり過ごすかしかないんだ……!」 そんなもの、どうしようもないじゃないか。 何故それが分からないんだ。 何故無駄に命を削ろうとする。 自分には全く理解できない。 そんな無謀な行動に付き合って、命を落としたくなんてない。 握った拳をがたがたと震わせ。 うつむいた視線を硬く閉じて。 聖母の像へと告白するかのように。 胸の内に渦巻く恐怖、その全てをぶちまけた。 どれほどの時間が経っただろう。 歩はどんな顔をしているのだろう。 目を背けてしまった安藤には、もう何も分からない。 だが。 ややあって。 「……本当にあんたは、それで納得しているのか?」 かけられたのは、そんな声。 まるで今の話など、全く聞こえていなかったかのように。 今でもなお、この少年は平然と理想を説く。 納得などしているはずもない。人が死んでいい思いをするはずもない。 だが現実として、自分達にはそれを止める術がない。 できないことをどうやってすればいい。不可能なことは諦めるしかないじゃないか。 そう言おうとした。 その瞬間。 「本当にあんたは――あいつらに勝てないと思ってるのか?」 口にしたのは。 そんな言葉だった。 「……え?」 思わず、顔が上がる。 思わず、声が漏れる。 開いた瞳に写るのは、相も変らぬ冷静な表情。 一切表情を変えることなく、歩は平然とそこに立っている。 「確かにあいつらは強い。でも絶対はない。 事実、がんじがらめにされてるようで、俺達を縛る鎖には、どうにも辻褄が合わない小さな傷が見えるんだ」 思いもよらない言葉だった。 そんなことを言い出すとは思えなかった。 彼の纏う空気からして、決して嘘やごまかしを言っているわけではないだろう。 「それに、どれだけあいつらの力が強くても、結局その力を使うのは人の頭脳だ。 作戦の立て方によっては勝てない相手じゃない……俺の論理が、あんな連中に負けるとも思わないしな」 この少年は本当に、あいつらに勝つつもりでいる。 自分の作戦や論理とやらで、本当に力差を覆すつもりでいる。 「俺は必ず奴らを叩き潰す。盤面を支配してるのは奴らの論理じゃなく、俺の論理だと分からせてやる」 ――たとえでたらめでも自分を信じて対決していけば、世界だって、変えられる。 不思議と、あの言葉が浮かんだ。 犬養舜二。 自分の住む町に突然姿を現した、自警団グラスホッパーを率いる青年だ。 市民の平和を守るために戦う姿勢。人々を惹きつけてやまぬ、溢れんばかりの正義感とカリスマ。 その神の仮面の裏に隠された、魔王のごとき残忍性。 安藤が触れようとし、拒絶され、打ちのめされた巨大な力だ。 何故彼の顔を思い出す。 何故彼の言葉を思い出す。 顔も、背丈も、髪色も声も。 目の前に立っている少年とは、まるで似ていないというのに。 「……改めて聞く」 ただ、1つ。 纏う空気が。 その不思議な説得力だけが、何故かあの男を彷彿とさせていた。 「俺の勝負に乗ってくれないか?」 そう声をかけられた時。 その手を差し伸べられた時。 「……分かった。少なくとも、話だけなら聞いてやるよ」 もはや拒絶する術などなかった。 手のひらを握り返さぬ理由などなかった。 安藤の右手が、差し出された手を握る。 「十分だ」 微かな笑顔と共に、歩が返した。 ◆ それから、しばらくの後。 「さっき言っていた鎖の傷って、結局何のことなんだ?」 木製の長椅子に腰掛けた安藤が、隣の歩へと問いかけていた。 「ああ、あれか」 「まさか俺を焚きつけるためのでたらめとかじゃ……」 「大丈夫だ。それはないよ」 要するに、情報交換である。 安藤と鳴海歩。どちらも得意分野は頭脳戦。 その2人がこうしてそろったのだ。であれば、こうした流れにならないはずもない。 「俺達の命を握ってる、この首輪なんだけどな」 言いながら、歩の指が首元をなぞる。 その肌色の首に架せられた、冷たい金属の感触を。 「昔、これと似たようなものをつけられたことがあるんだ」 首輪型の爆弾。 幸か不幸か、歩がこれをつけられたのは一度ではない。 清隆が歩を成長させるために配置した駒――ブレード・チルドレンとの闘争。 その中で、これと同じような形をした爆弾を、首に装着されたことがあったのである。 無理に外そうとすれば爆発する。一撃で即死する破壊力。 さすがに起爆は時限式ではなく、今回はスイッチ式のようだが。 「で、少し話が飛ぶことになるが……緑の髪の奴が死んだ時のこと、覚えてるか?」 歩の言葉に、無言で安藤が頷く。 忘れようにも忘れられるはずもない。 突如として爆発した首輪。 ごとりと落ちた人間の生首。 鼻を突いた血と火薬の匂い。 死者の名前を呼ぶ参加者達の声。 今でも鮮明に思い出せる、ショッキング極まりない記憶だ。 「あいつは俺の知り合いで、俺もあいつの名前を呼んでたんだが……俺以外にも、あいつの名前を呼んでた奴がいた。 さすがに気が動転してて、誰の声かまでは覚えられなかったんだけどな」 「あ……」 「更に記憶をさかのぼってみれば、先に殺された女の子の方も、名前を呼ばれてただろ?」 言われてみれば確かにそうだ。 2人の見せしめが葬られた時、彼らの名前が何者かによって呼ばれていた。 間違いなく、参加者達の中から。 「ここに集められた人間の選考基準はランダムじゃなく、何らかの法則性の下に選出されている…… たとえば、最初に選ばれた誰かの知り合い達、みたいな感じだ。 そう考えた俺はあの説明の時、ずっとある人間の声を捜していた……そして、それらしいものを見つけることができた」 「それは……?」 「竹内理緒。昔、俺の首に爆弾を嵌めた張本人だ」 曰くその竹内理緒とは、爆弾の扱いに関するエキスパートらしい。 まるで幼女のような外見をしているが、その実は今まで戦ってきた相手の中でも、五指に入るほどの切れ者とのこと。 そして今、この首輪と似たようなものの構造を知っているという人間が、この殺し合いの場に呼ばれているという。 おまけにかつては敵だったものの、今は和解したというのだ。 「じゃあその子と合流すれば、昔作ったって爆弾の構造を応用して、首輪を外せるかもしれないってことか……!」 「最悪、俺の空耳の可能性もあるが、可能性はゼロじゃないだろうな。 それにこの事実……まだ何かが引っかかる。もっと別のヒントが隠されてるかもしれない」 言いながらさっと歩が立ち上がった。 脇に置いたデイパックを持ち上げ、己の肩へとかける。隣の安藤もそれにならった。 今すべき情報交換はこんなところだ。残りは歩きながら話していけばいい。 いずれにせよ、ここに留まる理由はない。 教会の扉へと向かって、歩が先頭をきって歩き出す。 と。 そこで。 「さっきのあれ……腹話術、だったか?」 くるりと振り返り、尋ねた。 「ああ。あまり役に立たなさそうな、地味な力だけどな」 自虐気味に苦笑しながら、安藤が答える。 彼は既に歩に、自分の持つ力のことを話していた。 腹話術。 いつしか安藤に備わっていた、頭脳以外のもう1つの武器。 他人の口を意のままに操り、あらゆる言葉を言わせることのできる力だ。 射程は徒歩30歩圏内。だがその範囲に収まる人間ならば、どんな奴の声だって借りることができる。 もっとも、これが何かの役に立つとは思えないのだが。 ただ人に何かを言わせるだけのちっぽけな力。よほど条件が揃わない限り、戦いに使えるようなものでもない。 「でも、俺にはない力だ」 しかし。 「それこそ何も持ってない俺に比べれば、あんたの方がその分強い」 それでも。 「なら――戦えよ」 歩の顔には笑みが浮かぶ。 「何かをできる力があるなら、それで救える人を救え。力を持った人間の責任を果たせ」 ◆ かくして、双剣の物語は幕を開ける。 魔を断つ剣は己に課せられた使命を知らず。 神殺しの剣は己に課せられた使命に抗う。 悪を討つべき剣の担い手は、今はまだ進むべき道を知らぬ暗闇の中。 神の命を奪う剣の担い手は、その手を血に染めることはしないと決意する。 神と魔王。それぞれ全く異なる敵を斬るための剣。 白と黒の二色の刃は、互いにいかなる影響を与え合うのか。 神を殺す白き剣は、魔を断つ黒き剣を揺り起こすことができるのか。 今はまだ、誰一人として知る由もない。 だが、確かなことが1つある。 たとえ今は曇った刃であろうとも、その本質が、力ある剣であることに変わりはない。 今は静かに、磨かれる時を待ち続けている。 それだけだ。 【D-9/教会/1日目 深夜】 【安藤(兄)@魔王 JUVENILE REMIX】 [状態]:健康 [服装]:猫田東高校の制服(カッターシャツの上にベスト着用) [装備]:なし [道具]:支給品一式、不明支給品1〜2 [思考] 基本:脱出の糸口を探す。主催者と戦うかはまだ保留 1:首輪を外す手段を探す。できれば竹内理緒と合流したい 2:殺し合いに乗っていない仲間を集める 3:殺し合いには乗りたくない。とにかく生き残りたい [備考] ※第12話にて、蝉との戦いで気絶した直後からの参戦です 【鳴海歩@スパイラル〜推理の絆〜】 [状態]:健康 [服装]:月臣学園の制服 [装備]:なし [道具]:支給品一式、不明支給品1〜2 [思考] 基本:主催者と戦い、殺し合いを止める 1:首輪を外す手段を探す。できれば竹内理緒と合流したい 2:殺し合いに乗っていない仲間を集める 3:何故主催者達は火澄を殺せたのか? 兄貴は何を企んでいるのか? 4:「爆弾を解除できるかもしれない人間である竹内理緒が呼ばれている」という事実が、どうにも引っかかる [備考] ※第66話終了後からの参戦です。自分が清隆のクローンであるという仮説に至っています ※オープニングで、理緒がここにいることには気付いていますが、カノンが生きていることには気付いていません ※主催者側に鳴海清隆がいるかもしれない、と思っていますが、可能性はそう高くないとも思っています 時系列順で読む Back 反撃への第一歩 Next 閉塞は解放のはじまり 投下順で読む Back 反撃への第一歩 Next 閉塞は解放のはじまり GAME START 安藤(兄) 038 電波は電波にのって GAME START 鳴海歩 038 電波は電波にのって