約 301,135 件
https://w.atwiki.jp/494979/pages/15.html
澄んだ空、白い雲。 僅かに眩しい夜明けの日差し。 少し冷たい風に柔らかな草木が揺れている。 微かな自分の鼓動と、それと連動したような風切音だけが響き渡り、振った刀の残像が見えそうなほど心は澄み切っていた。 「やぁ!ふっ……とぉ!ていやぁぁぁぁぁ!」 こいつさえ居なければ……!!! 「ちょっとうるさいんだけど!?何時も思うんだけど力みすぎじゃないの!」 「なにいってるんだ琥珀!もう試験まで一日しかないんだぞ! 琥珀はちゃんとした真剣の刀使うのなんて久しぶりだろ?むしろ俺にはその冷静さの方がわからんぞ」 そういって、また奇声を上げ始める宮内。 宮内とはまだ小さかった頃、同じくらいに道場に通い始めた幼馴染というヤツで、 師匠が何処かへ行っしまってからも親交が続くくらいには仲がいいわけだが、 やはりこいつのこういう所には慣れない。 普段は以外に気の効くいいやつなのだが、あたしはどちらかといえば静の太刀筋で、 こいつは思いっきり動の太刀筋といった感じで、如何せんタイプがまるで逆なのだ。 「くそっ。だから、わざわざせっかく街外れまで来たってのに……!!」 「てぃやぁ!……ん?何か言ったか」 もはや返事もする気も無い。集中を乱されることこの上ないが、仕方が無い。 実際、もう試験までは全然時間は無いのだ。最近の木刀やら丸太やらのから、 真剣の扱いの方に体を慣らさなければならないのだから。 軽く眉をしかめながらも、琥珀は柄を握りなおした。と、 「なぁ、琥珀」 「あぁもう!なんなんだよ!!」 「せっかく二人いるんだからさ、久しぶりに模擬戦しない?」 微かに眉を上げる琥珀。なんだ、邪魔しに来ただけじゃないのか。 「いいね。面白そうだ。ただし、熱くなりすぎて本気で斬りかかったりはするなよ」 「わかってるって」 にやりとお互いに笑いながら、そう言って二人は刀を向け合った。 作者コメント (終)はいー。かなり不安な感じですが、まだあまりメンバーもいないことですし書かせてみてもらいました。 前の人の「宮内が、琥珀より興奮云々」という伏線を拾ってみようかとも思ったのですが、 かなーーーり不安だったのでおいておきました。宮内をかなり琥珀嫌がってるのに、 「一緒にトレーニングを」とか、前の人のにあったのは、久しぶりの真剣なので、 何時も以上に集中したかった、ということで一つ。語り手を琥珀に置いてみたのですが、 途中文の内容的に、作者視点のナレーションにせざるを得なかったとこと混じって、 わかりずらかったでしょうか…… その辺の感想とか、ヒマのある方是非よろしゅぅです(_ _) バトルシーンはむずそうなので丸投げ(何っ 次の人、頑張って^^;ではー。 第二話へ 第四話へ
https://w.atwiki.jp/ydansyaku/pages/17.html
第3話『VS都市伝説編』 第一夜
https://w.atwiki.jp/91239191/pages/9.html
「ユグドラシル~南と北の十字架~」 「聖じぃちゃんと闇福音月」 闇「今、お前と戦っても楽しくないな、引くとしよう」 十字「く・・・・そ!臨兵闘者皆陣列在前!」 闇「やけくそか?魔方陣の力も切れたぞ?勝ち目はないね」 龍「十字!十字!どこだ!」 十字「龍!」 龍「十字!ここにいたのか!どうした?」 闇「俺と戦っていたんだよ」 龍「お前は!?」 闇「闇福音月【ダーク・エヴァンジェル・ライト】だ」 龍「何をした!」 闇「何にもしてないさ、じぁな」 「待て!」 闇「ん?」 十字「・・ん、聖じぃちゃん?」 聖「やはり・・・お前か」 闇「聖!?」 聖「久しぶりじゃないか・・・」 闇「何だ?俺を倒しに来たのかい?」 聖「当たり前じゃ、うちの孫に手を出しおって」 闇「来るのなら、俺も本気で行くぞ?」 聖「じじぃだからって、なめちゃいかんぞい」 闇「契約に従え、魔界からの使者、ラーク」 聖「む、悪魔の召喚か、十字たち、逃げるんじゃ!」 闇「命あるもの、全て墓へ、闇の精霊100」 聖「光よ、我に力を、光の精霊100」 ガッ お互いの力がぶつかり合った 闇「む・・・・・」 聖「雷神よ、雷を落とせ」 ダンッ 闇「ぐ・・・・・」 聖「光の精霊よ、全ての者に光を」 闇「(次々に呪文を唱えやがって)・・・」 ダンッダンッダンッ 雷が落ちてくる 闇「本気で行かせてもらう・・・」 聖「!、光の障壁!」 闇「血を飲め、生き物を殺せ、封印よ解けろ!」 ゴゴゴゴゴゴッッ 十字「あれは・・・・」 龍「・・・・・」 闇「吸血鬼、ダーク・エヴァンジェル・ライト復活だ!」 パリンッ 聖の光の障壁がやぶれた
https://w.atwiki.jp/alliance2000/pages/280.html
「そろそろ焼けてきたぞ」 いいにおいが立ち込める室内、ヒレーと俺のマンションだ。 カッパのデフォルメアートが描かれたLサイズのエプロンもヒレーのような屈強な大男が着ると子供用めいて小さく感じられる。 お盆にいいにおいが漂う。 「出来たぞドーナツだ」 「ドーナツ?」 「美味いぞ」 俺はひとつを手に取りかじる。 そして俺の人生がこの瞬間変わったのだ。 この味、俺の知っていることばでは言い表せない、この世界の希望、そう俺はいままでこの世界には絶望に充ちていて過酷だと信じていた。 だが!この神聖なる食べ物はどうだ!俺の間違いを言葉など使わずに正してくれた。 「美味い」 ああなんて素晴らしいのだ、この神聖なる食べ物は。美味いなんてものではない。 素晴らしいのだ。素晴らしいどころではない、ああもっと食べねばもっと厳かに。 おお気づくと俺は涙を流していた、枯れたはずの涙を。 感動とはこういう感情なのだな。 二口目、おお甘さのなかにあるもっと奥ゆかしい味が。 素晴らしい素晴らしいああ。 なんて幸せなんだこのこの「ドーナツ」は! 「まだまだあるぞ」 え? 「もっと食べていいのか?」 「ああ、どんどん食え」 俺はその日、その言葉を聞いて喜びのあまり失神したらしい。 第三話 終
https://w.atwiki.jp/ghosthunt/pages/57.html
第三話 目次へ 前へ(第二話) 3 「バッグを取ったら、すぐ帰るわ」 何故一番大切な物を忘れてきてしまったのか、それさえなければ病院から直接帰ることができたのに。 マンションの部屋の前で告げると、案の定リンから「終電も過ぎたこんな時間に……」と言われた。 「別に、潰そうと思えば時間なんていくらでも潰せるわ」 眉をひそめるリンと、これ以上会話をしていたくはなかった。 (だらしない女……) 今のリンが憎くないと言えば嘘になる。ただ、それ以上に、揺れ動いて定まらない自分に嫌気がさした。 数時間前、初めてここに連れ込まれた時は、どうなってもいいとさえ思った。リンに抱き寄せられ、あの夜をまた味わいたかった。 しかし、滝川の電話が入って病院にいた時は、リンのことなどすっかり忘れ、リンの目の前で滝川に縋った。リンに抱かれたその身体を滝川になすりつけた――。 罪悪感と嫌悪感が汚泥の様に、とめどもなく溢れ出る。こんな汚い自分を、リンに抱いて欲しくはない。 「……車で送ります、それぐらいはさせてください」 ドアを開けたリンに返事をせず、無言で上がった。着の身着のままで飛び出してきたものだから、照明は点いたままだ。 リンも見かけによらずお人好しな男だと綾子は思う。こんなだらしない女でも心配なのか、優しい男だ。 こんな男の寵愛を受けられたら、どんなに幸せだっただろうか…… 二度と来ることはない部屋の匂いを、思い切り肺に流し込―― ――施錠をする音がした。それも二重に。 「何で鍵をかけるの?」 恐る恐る振り向くと、リンは無邪気に微笑んだ。 「別に――今日送る――なんて誰がいいましたか?」 目の前の光景が写真のネガの様にどす黒くなり、リンだけが闇に浮かび上がった。 「だましたの……」 リンはずるずると、廊下の左右の壁に置いた手を擦り付けながら綾子に近づいた。 「帰らせて……」 「帰りたくないって気分になりますよ、きっと」 「今日は抱かれたくないの……そういう気分になれないの」 「滝川さんの感触が消えない内に、それで妄想したいんですか?」 あまりにも下卑な言葉に、綾子は耳まで赤くなった。 「いい加減にして! 今日のあんたおかしいわよ!」 「おかしいですよ、ええ。自分でも狂っていると思います」 自覚しているのか……、そうなるといかなる説得も通じない。どうしようもない現状に、綾子は絶望した。 「あなたのせいで、おかしくなったんだ」 リンの表情が険しくなった。 「何を……私が何をしたっていうのよ!」 リンは睨むだけで何も返さなかった。その代わり、手だけがヌーっと伸びてきた。 「離して! いや! 助けて!」 がっしりと捕まれ、そのまま寝室に引きずり込まれた。 黒系統で統一された寝台に放られると、胞子の様にリンの匂いが舞った。こんな状況だというのに、総身が熱く切なくなる自分が許せない。 「松崎さん」 チェストから何かを取り出したリンは、綾子の眼前にそれを差し出した。 「紐……?」 赤い紐だ、どこかで……いや、よく見たことのある、これは…… 「私の腰紐……」 「装束はあいにくクリーニングから帰ってこないもので……でも、これであなたを飾るのも一興」 満足げに微笑むリン。紐で飾るとは何のことだろうか。 「服を全部脱ぎなさい」 「いや! 帰して!」 「乱暴なことはしたくないんです」 ここまで有無を言わさず引きずり込んでおいて、なにをいけしゃあしゃあと言いだすのだろうか。 「乱暴ってなによ! 今やってるこれは乱暴じゃないって言――」 言い終える間もなく、リンは綾子のブラウスを一気に開いた。ボタンのはじける音、糸がちぎれる音、フローリングに叩き付けられるボタンの音、音、音。 「……ひ」 リンが悲しげな目を向けた。 「脱ぎなさい」 洟をすすりながら、首を横に振った。総身が後から震えだした。 「……嫌いよ……あんたなんか」 リンがゆっくりと服を脱がせ始めた。 抵抗する気力が削がれ、震える体はリンの玩具になった。着せ替え人形の様に、一方的に衣服を剥がれた。 「……あんたなんか嫌いよ」 こみ上げてくる悲しみは、蹂躙される運命を悲観してではない。男の暴力への怯えでもない。 「……嫌い」 ――では何だというのだ、この狂おしい感情は―― 綾子はぽろぽろと涙をこぼすと、リンが母親の様な優しさで抱きしめた。 「……あんたなんか死ねばいいのよ」 優しく頭を撫でられた、リンの垣間見せる優しさが更に綾子を追いつめる。 「……松崎さん……綾……」 ひとしきり頭を撫でたリンは、無抵抗の綾子を腰紐で後ろ手に括った。余った腰紐は乳房の上下に廻って、また後ろで括り直された。 「いやぁ……何……苦しい……」 「思った通りだ、あなたには紅い化粧が似合う」 ドア横の姿見を見る様に促されると、そこには間接照明に照らされ、赤い紐で縛られた綾子が映っていた。胸の大きさを強調する様に上下の紐が胸を絞り出している。 「綺麗だ……綾……」 「やぁっ!」 両手を拘束され、破廉恥な格好で縛められている姿を見せられると、冷静ではいられない。 「解いて! お願い解いて!」 「嫌いだの死ねだの言っておいて、今更お願いですか?」 不満げに鼻を鳴らすリンに、綾子は唇を噛んだ。 「ああ……綾」 馬乗りになったリンが、掌で頂をさすった。 「くっ……いや……」 「綾の身体は素直だ、縛められて喜んでいる」 「あっ……綾なんて二度と呼ばないでよ……あんたなんかに……んっ」 「さっきは自分から呼んでとねだってきたのに、ひどいな」 決してつまんだりはせず、指の腹で乳首をさすり続けられると、総身が切なくなる。 「やめて……いや……いや」 どうして自分はこんなに意志が弱いのだろう。滝川に流されて、リンに流されて、こうやって卑劣なことをされて悦ぶ自分が一番醜悪な存在なのだ。 「あ……リン……あんたなんか……ああ」 「綾、私はこれでも優しいんですよ。強姦とか、そんな卑劣なことは決してしない」 間延びした愛撫が、綾子を悶えさせる。 「こうやって一晩中、あなたの胸を愛するだけでいいんだ……綾」 吐息がぼんやりと乳首にかかると、縛められた綾子は芋虫の様に全身をくねった。リンは自分が言った通りに、ただずっと乳首だけをさすり続ける。 「あんたになんか、二度と抱かれたくないわ……卑怯者」 綾子が泣きついたのはそれから一時間後だった。 「優しい男でしょう? 私は」 目の前の残忍な男が、粘ついた口調で囁いた。 「……ひぃ……もういや……」 哀願以外の言葉はすでに出尽くした。 「いや? 何が嫌なんです? あなたのいやがることはしていないでしょう」 リンは口元だけ歪ませ、微笑む形を作ると、真綿の様な優しさで綾子の乳首をさすり続けた。 全身が疼く、何も身につけていない下半身からは絶え間なく蜜が溢れ、シーツをぐっしょりと濡らしている。秘豆はサヤからこぼれ、今にもはぜそうなほど肥大している。なのに、リンは触りもしなければ言葉で嘲ることもしない。延々と乳首をさすっている。 「……もうやめて……あう……助けて」 ぱくぱくと、酸欠の魚の様に口を動かし、泣きながら哀願する綾子を、恨めしげにリンはみつめた。 どうしてそんな目で見られなければいけないのか―― 「つらいの……切ないの……」 「誰に、どう助けて欲しいんです? 滝川さんに助けて欲しいんですか?」 「……意地悪……」 「……それとも何ですか、私に助けて欲しいなんて言うんじゃないでしょうね? 死ねだの卑怯だの罵った男に助けられるなんて、屈辱でしょう」 「あう……もういや……許して……」 「許して? こんな卑劣な男にあなたは何を詫びるんです」 何も言えずに肩先を震わせて、訴える様にリンを見上げた。 「だんまりされても、わからないな。私はとんと女性の感情に疎いもので、まどかによく叱られる」 嗤いながら相変わらず乳首を擦るリンの目つきは、酷薄そのものだ。 「……ほしいの」 綾子は目を反らした。 「……何がです」 冷酷な男の声に、肉芽がひくひくと反応する。 「……リン」 「私の何が欲しいんです? うん?」 「お願い……意地悪しないで……」 卑劣なのは、リンよりも自分だ。目先の快楽が欲しいだけで、想いをねじ曲げてねだる自分は、この世で一番卑劣なのだ。 「抱いて……うんと辱めて」 いっそ殺して―― 目次へ 前へ(第二話)
https://w.atwiki.jp/k2727324602/pages/352.html
2010年10月18日(月) STAR DRIVER 輝きのタクト 第三話 おとな銀行 ジ・インスペクターに続いて、日曜日の輝きのタクト。 例によって公式のあらすじ。 第3話(今週分)http //www.star-driver.net/story/story03.html 第4話(来週分)http //www.star-driver.net/story/story04.html【感想キーワード】 1)欲望という確実な絆 2)少年サムの恋物語 その2 3)タウバーンvsツァディクト 4)夜桜1)欲望という確実な絆先週予告の通り、今週はミセス・ワタナベご活躍の回。 85歳にしてグラントメール財団トップのご主人との関係について「欲望という確実な絆で結ばれている」とのご発言。この開けっぴろげ感が実に素晴らしすぎます。 ところでこのご主人の所属している「グラントメール財団」、サイバディに何らかの形で関与しており、ストーリー的にもいろいろ胡散臭い組織なのは今更言うまでもないですが、本話の中盤にてさりげなくタイバーツ売りを仕掛けているらしい描写もまた。 勿論ネタ元は97年のアジア通貨危機(ヘッジファンドのバーツ売り攻勢にタイ当局が買い支えきれず敗北、タイバーツが半値以下に急落)でしょうが、仮にも財団を名乗る組織が通貨売りとか…胡散臭いことこの上なし。2)少年サムの恋物語 その2先週に引き続き、サカナちゃんの「少年の恋物語」。先週分を振り返りつつ、今週分をアップデート。 「少年は恋をした。そう、浜辺で出会った少女に、少年は燃えるような恋をした。 そこは…魚の惑星。少年は、腕のいい漁師だった。名前は…サムでどう?」 「少年サムは出会った少女と二人、眩い銀河の世界へ旅立つことを夢見た。 …けれど、サムが恋したのは、その少女だったのか。それとも銀河の世界だったのか。 人生という冒険は続く…。」 ここまでが先週分。で、以下が今週分。 「ああ、サムの話ね。そうね…魚の惑星には銀河の世界へ行ける船が一隻だけあったの。その船は王様が持っていた。 (ヘッド「いい船はただでは手に入らない…」) そうね。でもある日のこと、王様がお触れ書きをだしたの。イカ大王を倒して、その青い血を持ってきた者には、なんでも望みのものを与えると。 魚の惑星には、夜になると我が物顔で暴れまわる、イカの大王がいたの。 少年サムは、銀河の世界に旅立つ船を手に入れるため、イカ大王と戦う決意をした。人生という冒険は続く…。」 今週は「青い血」という単語が出てきましたね。 勿論イカの血は元々青いんですけど、青い血と言えば、エヴァンゲリオン・使徒の「パターン青」、ラーゼフォンの敵勢力・青い血のムーリアン等でも採用されている「異質生命体の象徴」としてのキィワードであります。 そもそも主人公サイドと敵サイド、どちらがこの島・この世界にとってイレギュラーなのか、現時点ではまだ何とも掴みずらいところですが、サムとイカ大王との戦いがサイバディを巡る戦いを示唆していることは間違いないでしょう。 青い血の持ち主は銀河美少年なのか、綺羅星十字団なのか。…それとも未だ物語のスポットライトを浴びていない第3者なのか?3)タウバーンvsツァディクト今週の戦闘はタウバーンvsダイ・タカシくん(ミセス・ワタナベの付き人)が駆るツァディクト。 スターソード「アメディクト」を携え、もののふらしい打ち込みで迫るツァディクトですが、例によって例により、またも銀河美少年パワー炸裂。スターソード「アムロード」「サフィール」の二刀流発動!豪快!銀河十文字斬りぃぃぃ!! 結果としては今週も見事に型通りの終了。3話までは全く波乱なしです。 とはいうものの、今回で事前予告の時点で明らかだったサイバディ&スタードライバー、4名中3名分が終了。そろそろパターン以外の展開が見られるかも? また今週は前回、前々回と異なり、敗者のタカシ君にはあまり敗北感がないようで、「印があるにも関わらず、電気柩を使った感想はどうだい?」とのヘッドの発言にニヤリ。彼にもタクトと同様の印があるということのようで、再登場はほぼ確定…といったところでしょうか。4)夜桜ここ3話に共通するファクターですが、 ・サイバディは夜しか起動しない という点はストーリー上一考に値するかと。本作が学園モノを標榜している関係上、主要キャラクターが学校に滞在している昼間に戦闘がおこらないのはある意味当然ではありますが、夜という空間は「サイバディという『お立ち台(脚本家・榎戸氏)』を映えさせるための舞台」という印象を強く受けますよね。演劇の舞台ってスポットライトの当たっている場所以外は暗いのが普通じゃないですか。 また、2話で登場した満開の桜、これもまた常夏の南十字島にはえらく不釣り合いな気が。これもまた、南十字島という舞台に何らかの意図でしつらえられた演劇上の小道具、という印象が強いです。 尤も、前述の「どちらがイレギュラーか」問題がはっきりしない点と同様、この問題もまだ何とも判断出来かねるのが本音。まだまだこの南十字島には多くのナゾが秘められていそうです。
https://w.atwiki.jp/sengoku3/pages/174.html
武田信玄の章・第三話「三増峠の戦い」 武田信玄の章・第三話「三増峠の戦い」あらすじ 戦況(解説者 武田信玄) 勝敗条件 勝敗条件(模擬演武) 武将データ イベント ミッション 撃破効果 アイテム配置 攻略アドバイス ☆猛将伝&Zの変更点 無双演武一覧 あらすじ 川中島の戦いでは 信玄が勝利したものの 龍虎の雌雄を決するには 至らなかった。 それどころか、 今川義元が桶狭間の戦いに敗れ 武田、北条、今川の同盟が 実を失ったことで 関東の抗争は 泥沼の様相を呈していく。 ここに信玄は、 天下に王道を布くため、 関東での争いに 決着をつけることを決意。 堅城と知られる 北条の小田原城を囲む。 数日の後に包囲を解いて 信玄は撤退を開始。 その途上・三増峠に 信玄を撃滅せんとする氏康が 接近していた。 戦況(解説者 武田信玄) この戦いで、関東での争いに決着をつける。 待ち受ける氏康の息子たちを討ち、その後 時間差で氏康と当たるのが理想形じゃな。 まずはとっとと 風魔小太郎を片付けちゃおうかね。 なにかとあやつはややこしいしのう。 そのあとは氏康の息子たちじゃ。 氏照や氏邦を蹴散らしちゃおかね。 この戦、北条の兵ではなく心を攻める。 左近、幸村、くのいちの誰一人欠かずに勝ち わしの王道への熱意を氏康に伝えるのじゃ。 勝敗条件 勝利条件 北条氏康の撃破 敗北条件 くのいちと真田幸村と島左近いずれかの敗走 勝敗条件(模擬演武) 勝利条件 北条氏康の撃破 敗北条件 武田信玄とくのいちと真田幸村と島左近いずれかの敗走 武将データ 武田軍 備考 北条軍 獲得 備考 武田信玄 総大将プレイヤー 風魔小太郎 装備品 ミッションNo.1の撃破対象 真田幸村 敗北条件撃破効果No.1発動で効果あり 北条氏邦 装備品 ミッションNo.3の撃破対象 くのいち 北条氏照 素材 ミッションNo.2の撃破対象 島左近 上田朝直 素材 内藤昌豊 成田氏長 素材 山県昌景 松田憲秀 巻物 馬場信房 猪俣邦憲 素材 高坂昌信 石巻康敬 素材 撃破効果No.2の撃破対象 武田勝頼 清水康英 素材 武田信廉 垪和康忠 素材 真田信綱 大道寺政繁 素材 撃破効果No.3の撃破対象 梶原景宗 素材 撃破効果No.1の撃破対象 北条氏康 なし 北条軍総大将ミッションNo.3発生時に出現 北条氏政 素材 ミッションNo.3発生時に出現 板部岡江雪斎 素材 甲斐姫 装備品 上杉謙信 装備品 上杉軍総大将ミッションNo.3達成後に出現 直江兼続 装備品 ミッションNo.3達成後に出現 柿崎景家 巻物 斎藤朝信 素材 北条氏照 巻物 ミッションNo.2失敗時に再出現 イベント クリア後、ムービー「三国志の終幕」が流れる。 ミッション 番号 内容 備考 No.1 風魔小太郎を撃破せよ! 達成後、東砦南門と津久井城南門が開門北条氏照が退却開始 No.2 北条氏照が退却地点に到達する前に、北条氏照を撃破せよ! 発生時、ミッションNo.3が同時に発生 No.3 北条氏邦を撃破せよ! 発生時、北条軍増援が出現くのいちは甲斐姫迎撃のため進軍停止達成後、三ヶ木門が開門上杉軍の援軍が出現真田幸村は直江兼続らと交戦開始島左近は北条氏康へ進軍開始上杉謙信は島左近へ進軍開始 No.4 島左近より先に上杉謙信に接近せよ! 撃破効果 番号 内容 効果 備考 No.1 撃破数が150以上で梶原景宗を撃破 くのいちと真田幸村と島左近の体力が回復 No.2 開始から5分以内に石巻康敬を撃破 防具を獲得 No.3 武田軍の武将数が7人以上の状態で大道寺政繁を撃破 武器を獲得 No.4 体力最大の状態で詰所頭を撃破 東砦西門が開門 アイテム配置 携帯道具 壱 団子 団子 団子 大盛御飯 大盛御飯 大盛御飯 弐 団子 黒漆太刀 戦草鞋 戦草鞋 霊鏡 陣太鼓 参 黒漆太刀 戦草鞋 陣太鼓 幻朧時計 蛭巻小太刀 兵糧丸 攻略アドバイス 通常版での今川義元のレア武器獲得ステージ。→レア武器獲得のポイントを見る 敗北条件の厳しさに目を見張るステージ。 とにかく幸村が増援に潰されやすいので、上杉軍出現後は陣太鼓を使用して救援に向かおう。 その後は、謙信と氏康直衛を撃破して左近を救援→甲斐姫を撃破してくのいちを救援と行動するのが進軍路的にもベスト。 その中途で撃破効果のNo.1とNo.4を達成するとなお効率的。 別の考え方として、勝敗条件に関わりのない謙信&兼続は放置し、陣太鼓と撃破効果NO.1を利用してクリアする方法もある。ちなみに編集人はこの方法でようやく今川義元のレア武器を獲得できた。 ☆猛将伝&Zの変更点 無双演武一覧 第一話 第二話 第三話 第四話 第五話 駿相の戦い 川中島の戦い 三増峠の戦い 三方ヶ原の戦い 長篠決戦
https://w.atwiki.jp/kirtar/pages/8.html
森から脱出した彼等は地面を蹴り飛ばし、マルバルク村まで疾駆する 白煙と黒煙が入り交じるその村には信頼できる仲間、オリバを残してきたはずだ 彼は人の身でありながら[異形の]自分達と張り合える実力を持つ人物 そんな人物が居ながら、村が殲滅されることなど有り得るはずが無い そう思考するルシファーは気付かなかった 自らの頭上を、黒い影が飛び去っていくことに マルバルク村に到着した彼等が見たのは、焦土だった まるで始めから何も無かったかのように、全てが焼け落ちているのだ 家も、家畜も、柵も、人も。全てが。 そんな村に唖然とするルシファーとマリアだが、彼等は村の中心に未だ存命の人影を見つける 急いで駆け付けた彼等が見たのは、焼け焦げて命尽き果てた赤ん坊を抱える、全身に傷を作ったオリバだった 「守れなかった」 彼はその一言と共に血を吐き出し、地に膝を突く その焦土に残されたのは重傷を負ったオリバ 何も知らず、何も出来なかったルシファーとマリア そして、全ての惨状を物語る、焼け落ちた赤ん坊の骸だけだった
https://w.atwiki.jp/narumiya_mincya/pages/32.html
「浩太君///付き合ってください」 「あwごめん俺好きな子いるんだ」 fin
https://w.atwiki.jp/bombbomb/pages/21.html
文太:まあヒントぐらいは教えておきましょうか チルノくんは、この村の言い伝えをご存じですか? 散乃:んー、昔けものが暴れ回って村人がずいぶん食べられたってアレかな。 文太:ええ、それです でもそれが、昔話でなく10年おきに、それも決まった日に始まってるとしたらどうです? 散乃:え、それって・・・ 校長室 諏訪彦:もう始まってるのでしょうか? 校長:わからん。が、今日が始まりであるのは間違いない いま司書の納連寺(のうれんじ)くんに村人たちの様子を見に行かせている 諏訪彦:八里(はちり)先生に? 病弱なあの人で大丈夫なんですか? 校長:そうは言っても、他に手のあいてる人がいなかったからのう。 [納連寺 八里先生=パチェです。配役は今後変更するかも] 校舎裏 霊夢:どういうこと? そのけものを退治する為に、私たちが召還されたんでしょ? そう考えるのが自然なのだけど 魔理沙:だから慌てるなって 俺たちは正義の味方ではなく、あくまでゲームの参加者なんだ 霊夢:ゲーム?? 魔理沙:ああ、この村に伝わるわらべ歌があってさ。 教室 散乃:歌?うん、歌えるよ。 ♪獣がさんにん、それを暴く坊主がひとり、 死す者と語る巫女がひとり、獣を払う陰陽師がひとり、 心通わす童はふたり、裏切り者の亡者がひとり、 あとの残りは只の人~ 校舎裏 魔理沙:これは村に伝わるわらべうたで、ゲームのマニュアルなんだよ。 ゲーム参加者は、この歌のいずれかの役になる。 誰が何になるかは、自分の順番になるまで分からない。そして・・・ 校長室 校長:けものは、村に伝わる剣でしか倒せない。 校舎裏 魔理沙:例えば陰陽師はけものから他の人を守れるけど倒すことはできないし、自分自身を守ることは出来ない そしてそれぞれの役は、一日一回しかその力を使えない 校長室 諏訪彦:だから前回同様、誰が疑わしいか投票して、 その結果で能力を使ったり殺す人を決めることになるわけですね。 校長:ああ。願わくば、今目の前にいる君がそうでないことを祈るよ。 諏訪彦:校長こそ。 校長:まぁいずれにせよ、我々は前回の数少ない生き残りだ。 どちらの側につくにせよ、他の者の力になるじゃろう 校舎裏 魔理沙:獣がいなくなれば人間のかち 逆に参加の人間が一人もいなくなれば、獣の勝ちだ 霊夢:もし獣が勝ったらどうなるの? 魔理沙:それがな、今までは辛うじて人間側が勝って来たから分からないらしい。 でも・・・ 校舎裏 校長:止めるものがいなくなった獣は村人全てを喰らい尽くし、 新たな村に獲物を求めるじゃろう・・・ 諏訪彦:(ゴクリ) 校長:まぁ幸いにして、獣は人を襲ってその命を食料にするが、 一日一人しか殺さない。殺せないのかもしれないが。 校長:そして開始の人数も我々人間側のほうが多い。慎重に事を進めれば負けることはなかろう。 諏訪彦:そうであってほしいですが・・・ 校舎裏 霊夢:ところで、魔理沙は何の役なの? 魔理沙:おっと、それは必要な時まで黙ってるのがルールだぜ。 特に祈祷師になったら絶対に隠し通せよ。真っ先にけものの標的だからな。 まぁ、お前さんは巫女あたりが適任かな。 霊夢:そのまんまじゃない・・・ ! 霊夢のスペルカードに、陰陽師のマークが浮かび上がる。 魔理沙:どした? 霊夢:う、ううん何でもない 『マジデスカ』 校長室 校長:しかし能連寺くん、なかなか戻ってこないな。 途中で行き倒れていないといいんだが。 こーりん先生:校長先生っ! 校長:ん?どうしました先生。 先生:さっき学校の入り口でその、八里先生が入ってくるなり倒れられて! 校長・諏訪彦:!! 学校入り口 文太:先生、生きてますか? 散乃:・・・パセリ先生ー、大丈夫ー? 。 ?:ぜぇぜぇ・・・勝手に人を殺すな・・・ それに私はパセリでなく・・・ハチリだってば・・・ 八里:それより校長・・・・ぜぇぜぇ・・・大変です・・・ 校長:うむ。能連寺くん、何かあったんだね? 八里:はい・・・あの・・・よ、用務員の中国さんが・・・こ、殺されました! 一同:!! 第四話につづく