約 301,119 件
https://w.atwiki.jp/notsadako1231/pages/37.html
ちづが昼食に注文して買ったパン。 「ハーフ ハーフと エリザベスと そのチーズのと マヨのとベーグルとメロンパンと ナッツとドライフルーツのやつ くださいっ」 落としたパンは七個あるように見える。龍が家で徹に電話をかけてるときも七個見える。 1.ハーフ ハーフ 2.エリザベス 3.そのチーズの(パン) 4.マヨの(パン) 5.ベーグル 6.メロンパン 7.ナッツとドライフルーツのやつ でいいのか? どれだろ… エリザベス… 気になる -- ばっちゃん (2018-04-09 20 27 47) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/notsadako1231/pages/33.html
アニメでは32名の設定。 だが、原作の一学年二学期の期末考査のちづのテスト返却には34もしくは39番と書いてあるように見える。 クリスマス会の参加者名簿には 西川 としお 安藤 ジョーー 八木 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/tibisuke/pages/7.html
第三話 カウンター - 今日は - 人来ました 1542 名前: 喜屋武2HZNUbFg ◆mC2HZNUbFg 投稿日: 2006/04/03(月) 09 24 35 さぁ、来い!! さぁ、来い!! 覚悟はできてる!!!!! 1543 名前: チビすけ ◆fhucAQZjdo 投稿日: 2006/04/03(月) 09 24 46 朝から始めます 夕は、午後5時~7時です。 1544 名前: スーパーサイヤ人 ◆Saiya4v38o 投稿日: 2006/04/03(月) 09 24 48 炸裂だ━━━(゚∀゚)━━━ッ!! 1545 名前: チビすけ ◆fhucAQZjdo 投稿日: 2006/04/03(月) 09 25 57 朝いつものように公園に行き ビスのリードを緩め、遊ばせている時にビスさんが来ました 1547 名前: チビすけ ◆fhucAQZjdo 投稿日: 2006/04/03(月) 09 28 23 ベンチに腰かけ、話しをしていると、 1549 名前: チビすけ ◆fhucAQZjdo 投稿日: 2006/04/03(月) 09 30 37 ビスさんが、「今度遊びに行って良い?」って聞いてきました。 1550 名前: スーパーサイヤ人 ◆Saiya4v38o 投稿日: 2006/04/03(月) 09 31 47 おお!!これは(・∀・)イイ!! 1551 名前: 喜屋武2HZNUbFg ◆mC2HZNUbFg 投稿日: 2006/04/03(月) 09 32 15 きたよぉぉぉぉぉぉぉ! 「遊びに行ってい良い?」 がきたよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!! 1552 名前: チビすけ ◆fhucAQZjdo 投稿日: 2006/04/03(月) 09 34 55 で、僕は、OKを出すと ビスさんが、「じゃぁ来週の水曜日OK?」 と、聞いてきたので、やっぱりOKを出すと・・・ 1555 名前: チビすけ ◆fhucAQZjdo 投稿日: 2006/04/03(月) 09 37 42 家に来る理由を教えてくれました。 1558 名前: チビすけ ◆fhucAQZjdo 投稿日: 2006/04/03(月) 09 39 35 その理由は、 来週の水曜が、ビスさんの誕生日だからと、 言う理由でしたよ。 1561 名前: 擬古ぽんざ(,,^Д^) ◆Giko/POnzA 投稿日: 2006/04/03(月) 09 41 02 やあ皆、どうしたの? …え? チビの爆撃? 何の事だよw 新型爆弾「家に行く」? はっはっは。何の冗談だよww ん?上から何か金属音が… え?何本当にばくだnぎゃおおあおああおあおあおおあおあおあ 1564 名前: チビすけ ◆fhucAQZjdo 投稿日: 2006/04/03(月) 09 43 37 で、次の瞬間、 1571 名前: チビすけ ◆fhucAQZjdo 投稿日: 2006/04/03(月) 09 46 56 軽くキスをもらいましたよ。ぇぇ、もちろん僕のファーストです。 その後僕は、気絶しました。朝7時ごろ 家を出て戻ってきたのが8時半ごろでしたよ ビスに顔を舐められておきました。 1577 名前: 喜屋武2HZNUbFg ◆mC2HZNUbFg 投稿日: 2006/04/03(月) 09 48 59 キスぅぅぅぅぅぅ!? ビスは、(推測だけど)すきって逝ってくれるの待ってるかもよ!? 1589 名前: チビすけ ◆fhucAQZjdo 投稿日: 2006/04/03(月) 09 54 30 そのキスなんか甘い感じがしたよ~~ 1590 名前: 喜屋武2HZNUbFg ◆mC2HZNUbFg 投稿日: 2006/04/03(月) 09 54 41 キス逝っちゃターーーーー!! もうね、アホかと、bあwせdrftgyふじこ 1591 名前: BUMP OF KITCHEN 投稿日: 2006/04/03(月) 09 54 56 砂糖塗ってたのか 1596 名前: スーパーサイヤ人 ◆Saiya4v38o 投稿日: 2006/04/03(月) 10 05 27 爆撃は・・終わったか・・・? 1597 名前: チビすけ ◆fhucAQZjdo 投稿日: 2006/04/03(月) 10 06 17 朝は、終わった ついに、爆撃第一波は終わった。しかし、 第一波より強力な爆撃第二波があるとは、 だれも予想できなかっただろう。 1852 名前: チビすけ ◆fhucAQZjdo 投稿日: 2006/04/03(月) 19 17 50 じゃあ始めます。 夕方また公園へ、僕は行きました。 1853 名前: 喜屋武2HZNUbFg ◆mC2HZNUbFg 投稿日: 2006/04/03(月) 19 18 39 そして、ビス氏がいる・・・・・・? 1854 名前: チビすけ ◆fhucAQZjdo 投稿日: 2006/04/03(月) 19 19 03 でも何故かいくら待っても ビスさんは、来ません 1855 名前: 喜屋武2HZNUbFg ◆mC2HZNUbFg 投稿日: 2006/04/03(月) 19 19 30 なんだと!! 都合が悪かったのか!? 1856 名前: チビすけ ◆fhucAQZjdo 投稿日: 2006/04/03(月) 19 20 47 2分・・・5分・・・8分・・・10分・・・ 着いてから10分たっても来ません (腕時計していたから時間が分かる) 1858 名前: チビすけ ◆fhucAQZjdo 投稿日: 2006/04/03(月) 19 21 59 ちなみにビスさんと僕は、話の中で、いつも4時30分ごろ家を出る と、待ち合わせもしています。 1860 名前: チビすけ ◆fhucAQZjdo 投稿日: 2006/04/03(月) 19 23 55 なのに来ません、さらに2分と時間がたち ビスも帰りたがっていました。 1960 名前: チビすけ ◆fhucAQZjdo 投稿日: 2006/04/04(火) 08 06 14 1860辺りで言っていた爆撃の続き ・・・ついに帰るまでビスさんは、来ませんでした。 買い物か何かへ、出かけたのでしょうか?・・・ 多分違います。もしそうだったら朝に教えてくれるはずです。 では、風邪でしょうか、それならありえます。 いつも僕は、朝起きると、風邪が発覚するんですが、 昼にも発症(?)するはずです。まだ可能性があります。 本当の理由は何でしょうか?・・・ 1971 名前: チビすけ ◆fhucAQZjdo 投稿日: 2006/04/04(火) 08 35 37 朝公園に行くと、ビスさんが 居ました。それで「何で昨日夕方来なかったの?」 と、聞いてみると、やっぱり風邪でした。 朝は、大丈夫だったようだけど、昼に症状が出たようでした。 1976 名前: チビすけ ◆fhucAQZjdo 投稿日: 2006/04/04(火) 08 42 09 で、ビスさんは、 僕にうつったんじゃぁ無いだろうかと 心配してくれて、今度は、チョコくれましたよ 1977 名前: 喜屋武2HZNUbFg ◆mC2HZNUbFg 投稿日: 2006/04/04(火) 08 44 53 チョコか、結構昔では、万能薬とか、不老不死の薬とか、言われてた 代物だな。 ま、様々な菌を洗浄するからビス氏の判断は間違ってなかった 1978 名前: チビすけ ◆fhucAQZjdo 投稿日: 2006/04/04(火) 08 46 25 某本でそのことを読んだんだと チョコをもらうまでの仲になった チビすけとビスさん。 これからも生暖かく見守っていこう!
https://w.atwiki.jp/ganpura/pages/93.html
第三話「再会」 夏海が振り返ると・・・ 「ユウ・・・スケ?・・・・」 そこにいたのはかつて夏海達と共に旅をした 仮面ライダークウガ、小野寺ユウスケだった 「な・夏海ちゃん!?」 ユウスケはとても驚いている様子だ 「ということはこの世界はクウガの世界ですか!?」 夏海が問う 「いや・・・違うみたいなんだ・・・」 「どうゆうことなんですか?」 ユウスケは夏海にここ数日の話をした 「突然この世界に来てしまって困惑していたら 偶然に光写真館を見つけたんですか・・・」 「まぁそうゆうことだね、夏海ちゃん・・・士はいないの?」 ユウスケが聞く 「え?ああ・・・士君はあれっきり見ていまん・・・」 「あ・・・そうか・・もしかしたら士も来てるかもって思ってね。」 しばらくの沈黙 「ユウスケ、この世界は何の世界なんですか?」 夏海に聞かれ考え出す 「う~ん・・・よくわからないんだ・・・ 一つわかるのがここは風都って町ってことだけだよ」 「風都?聞いたことがない名前ですね・・・」 「まぁちょっと外にでてみよう。」 そういうとユウスケは外に出て行った 「あっ!ちょっと待ってくださいよ」 夏海は追いかける 「わぁスゴイ!」 夏海は高い風車に目を取られる 「この町は風車がたくさんあるみたいなんだ」 「へぇー、おもしろい町ですね」 「そうだ!町の方に行ってみない? 何かわかるかもしれないよ」 ユウスケの提案に夏海はちょっと考え込むが 「はいっ!いってみましょう!」 二人は手掛かりを求め町へと向かった・・・ 次回 仮面ライダーディケイド BNW 現れる怪人 逃げ惑う人々 二筋の風が風都を吹き抜ける 「バラバラのC&J」 次回予告風なのをつけてみました、↑のは次回の タイトルです。 まだコメが一件もない(;;)ので みなさんコメント書いてください・w・
https://w.atwiki.jp/oyatu1/pages/354.html
「――それでは本日の議題ですが――…」 議長の淡々と会を進める声と、どこかのクラス委員の意見を交わす声。 そして時折、カツカツと書記が黒板に白い文字を書く音がする。私はそれらを『音』として 聴覚で感じてはいたものの、具体的に『何が』とまでは認識していなかった。 有り体に言えば右から入って左に抜ける状態。 普段の私であれば、よっぽどの事がない限り真面目にも聞くし 決議されたことを事前に渡された資料、あるいはルーズリーフにメモしたりもする。 その、普段ならば出来ているはずのことが手につかない。 逆に言うと今の私には『よっぽどのこと』が起きている、ということになる。 あれから一週間と一日が過ぎた。 こなたに告白したという彼は、こなた程ではないもののゲームも漫画も好きらしく あいつとも話があうみたいだった。「みたい」というのは、私が直接確認したわけじゃなく つかさから聞いた話だから。私自身はこなたと、その彼が視界に入るたびに 目を閉じ、耳を塞いで逃げ出していたから。 一週間以上が経った今でも、私の中でも芽を出した感情に名前は付けられていない。 ただ、それは育てているつもりがなくとも、日毎に少しずつ成長しているみたいだった。 何かが決まったらしく、パチパチとひかえめな拍手が普通の教室よりも 幾分か広い視聴覚室に寂しく響く。ふと、ぼんやり資料に落としていた視線を上げ、 夕方といえる時刻になった窓の外の空を見た。 夏の終わりを告げる蜩の鳴き声がどこからか聞こえる。 薄い雲がいくつかふわふわと浮かび、鳶がゆったり上空を旋回している。 こなたが、一人教室で待っていた、あの時程ではないけど 赤く染まった太陽が空を、雲を青や白から橙色に塗り替えていって。 怖いぐらい綺麗だった風景の中、あいつは何を思っていたんだろうかと考える。所詮、私は私で こなたはこなたなんだから答えなんて出ないのだけれど。 「――み……ん…か…みさ…かがみさんっ」 「ひあっ!!?」 突然現実へと引っ張り戻した大きめの声に、声帯と肩、そして背中の筋肉が反射的に反応し ガタッと椅子の揺れる音と共に、私は悲鳴をあげてしまっていた。 余りにも人を引き付ける力を持った風景に、心奪われるうちに 委員会は終わってしまったらしかった。 会が終わった開放感と、それと同時に感じる疲労感で教室が一杯になっている。 私の顔を心配そうに覗き込むB組の委員長――高良みゆきに苦笑を浮かべつつ手を振る。 「ああ、ごめんみゆき。少しぼうっとしてたわ」 「そうですか?それなら良いんですが、具合が悪くなられたのかと思いまして…」 「本当ごめん!大丈夫だから。あ、頼みがあるんだけど…今日の決定事項とか、後で見せてくれない?」 「それは構いませんが……。…かがみさん、この後ご予定とかありますでしょうか」 みゆきの問い掛けに私は首を傾げた。つかさやこなたから、こういう風に言われて どこかに寄ったりすることはあっても、みゆきから言ってくるのはめったにないことだったからだ。 「ない、けど……どうしたの?」 「それは…あ、少し待って下さいませんか?」 私の疑問に言葉を濁し、さらに返事を聞く前にみゆきは踵を返していた。 他のクラス委員は既に教室から居なくなっていて、 一人ぽつんと取り残された私はまた窓の外を仰ぎ見る。 空は、橙色からあいつの髪の色よりもちょっと濃い群青色に変わりゆく途中だった。 「お待たせしてしまい、申し訳ありません。…ミルクティーで宜しかったですか?」 しばらくしてみゆきが戻って来た。手には二本のミニペットボトルが握られていて どうやら下の自動販売機で買ってきたらしかった。 「あ、そんな気を遣わなくてもいいのに…」 「いえ、私が呼び止めたんですから。どうかお気になさらずに」 それに、少々長くなりそうですし、と言いながらみゆきが片方のミルクティーを差し出して来て 私は躊躇いつつもそれを受けとる。 パキッと小気味よい音と共にペットボトルの蓋が開けられ、 中身を一口口に含んだみゆきが、間違っていたら申し訳ありません、と 前置きをして話し始めた。 「……泉さんと何か、あったんですか?」 「!!!」 いきなり、しかもここ数日悩んでいたことの核心に触れられ 驚いた私は、キャップも開けず手の中で弄んでいたペットボトルから目線を外しみゆきの方を凝視した。 「な、んで……」 「…気のせいじゃなかったようですね…。…泉さんの様子も気になっていまして…」 「…………」 こなたの名前が出たことで、私はより一層緊張した。ペットボトルの蓋を開ける乾いた音が 酷く場違いなものに聞こえる。体温で大分温くなった中の液体で唇と喉を湿らす。 喉を通っていった液体に初めて、私の喉がからからに渇いていたことを知らされた。 「泉さんにも…おせっかいだと思われるかもしれませんが… お話を伺ったんですが、上手くはぐらかされてしまいまして」 ごくん、と知らず唾液を飲み込む。その音がやけに大きく響いて 慌てて、咳込むふりをしてごまかした。 私は先刻から何も話していないけれど、みゆきは意にも介さないように話を続ける。 「――実は、泉さんとかがみさんの様子が以前と違うことには 大分前から気付いていました。かがみさんは、約一ヶ月前から。 泉さんはそれよりもさらに前から」 「最初は何か…小さな諍いがあったのか、とも思いました。 ですが、それはお二人の問題。当人同士が解決しなければいけないものです。 私が口を挟むべきではない、と考えました。 しかし一ヶ月以上が経っても一向に以前のようになる気配がありません。 諍いとは違うのではないか、という思いが生まれました」 そこでみゆきは一度口を閉じ、何かを振り払うみたいに目を閉じ 二、三度首を振ってまた、言葉を紡ぐ。 「私が、介入すべき問題ではないのかもしれませんが……今のお二人を見ているのは 辛いです。また、以前のように楽しそうにお話する泉さんとかがみさんが見たいんです。 …差し出がましいようですが、お二人の間に何が、あったんですか?」 その問いは二度目だ。だけど、私自身何がどうなのかよくわかっていない。 私の中に渦巻くこの気持ちは? こなたの行動の理由は? 疑問が有りすぎて何から話していいのかわからない。「…断片的でも良いんです。人に話すことで楽になることもありますから。 もし、話したくないのであれば無理に、とはいいません」 ああ、みゆきは。 この友人は、私たち二人のことをこんなにも思ってくれている。 そう思ったら、両親にも、まして妹には言えなかった言葉が 涙と共に一気に溢れ出していた。 「…っ!!わ…私っ……あいつに…っく、こなたに、告白されて…っ 友達としか思えなかった、のに、拒絶、したのに…それでももやもやしたのが残って……! どうしたらいいのかわかんなく、て……っ!」 一度崩れてしまった堤防は水を止める術を持たない。胸にあったものを全て吐き出す 私の言葉と言う名の水――いや、しゃくり上げていたせいで単語すら怪しかったかもしれない――を みゆきは辛抱強く最後まで受け止めてくれた。 すん、と時折鼻をすする私と、時計だけがこの部屋に存在する音源。 私はいつの間にかみゆきに抱き締められていた。こういう風にされるのは 小学生、下手したら幼稚園の時以来だな、と思う。 …訂正。こなたはぺたぺた引っ付いてきてたりしたっけ。 けれど、こなたとは違う、母親が子供をあやすような抱擁。小さい子扱いされてるみたいだけど 不思議と嫌な感じはしなかった。恋人同士のそれの胸の高鳴りの代わりに、 なにもかもを預けられる安心感がある。 「……落ち着き、ましたか?」 「ごめん、みゆき…。…はは、情けないわね」 同級生に縋り付いてわあわあ泣いていた自分の姿を脳裏に描いて 恥ずかしさに、なるべく軽く笑って体を離した。 「いえ、良いんですよ」 にっこり笑うみゆきは、同い年とは思えない程の母性や包容力を持っている。 聖人君子というよりは聖母マリア様。今の私にはそんなイメージが浮かんでいた。 もっとも、どっちも似たようなものなのかもしれないけれど。 「…かがみさんは、泉さんが嫌いですか?」 「嫌いなわけないじゃない」 これは、自信を持って言えること。 「では、好きですか?」 「好き、ではあるんだと思う。ただ…その『好き』の種類がわからないっていうか…。 …近くに居すぎたせいかしらね」 大泣きして落ち着いたおかげか、前よりもすんなり言葉が出て来る。 まだまだ曖昧だけれど、それでも心の中のもやもやの輪郭が見えた気がした。 「それをそのまま伝えれば良いんですよ。言い方は少々厳しいかもしれませんが、 今のかがみさんは……もちろん泉さんもですが……中途半端に逃げているだけです。 恋人としても、友達としても付き合えていない…」 さっきとは打って変わって、真面目な顔をしたみゆきがじっと私を見つめて来る。 目を逸らしちゃいけない気がして、私も瞬きもせず見返す。 「それでは泉さんもかがみさんも傷付くだけです。 ですからかがみさんは…泉さんともう一度、向き合うべきだと思います。 ……なんて、偉そうにすみません」 「ううん…その通り、だから。考えとてみれば、私ずっと気を遣ってた。 普通に接しているつもりでも、どこか腫れ物に触る態度で…。 それは、こなたも同じだと思う。だから、明日こなたと話をしようと思う。 私の気持ちをぶつけてこようと思う」 そう宣言すると、みゆきはまたいつもの優しい笑顔を私に向ける。 「その結果の関係がどうであろうと、お二人なら大丈夫ですよ」 みゆきに何度もお礼を言ってから家路に着く。一ヶ月前とは違い 心はさっぱりしていて、なぜだかとても穏やかな気分。 玄関を開けると、ちょうど台所から出て来たらしいつかさとばったりあった。 「お姉ちゃん、お帰り。今日は遅かったね……って、目、真っ赤だよ!? どうしたの!?」 「ただいま。あー…これは…色々あって…」 まさかみゆきの胸で大泣きしていたとは言えない。そしてその理由も。 姉としてのささやかなプライドだ。 「…こなちゃんと何か、あったの?」 靴を脱いでいる私につかさが近付いて、少しだけ声のトーンを落として話し掛けてくる。 「違うけど…もしかしてつかさ、私とこなたの様子が変だとか思ってた?」 「……うん。ちょっと前からお姉ちゃんもこなちゃんも なんか無理して笑ってるみたいだったから…」 …まさか妹にまでバレているとは。ぼんやりしてることが多いつかさだけど 今回はそんな妹にすらはっきり解るほど変だったのか、私たちは。 「さっき、みゆきにもおんなじこと言われたわ。 で、発破かけられちゃった。 大丈夫。明日、こなたと向き合ってくるから。 ……心配かけちゃったわね」 「ううん、私も今のお姉ちゃんとこなちゃんを見てるのは辛いから……頑張ってね」 私たちのことをまるで自分のことのように心配するつかさに、また感謝の涙が滲みそうになる。 それをぐっと抑えて、涙の代わりにありがとう、と呟いた。 その夜。私が寝るには早い時間に部屋のドアがノックされ、 続いて枕を抱えたつかさが入って来た。 「えへへ…お姉ちゃん、今日は久しぶりに一緒に寝てもいい?」 机に向かって明日のことを考えていた私はくす、と苦笑を漏らして立ち上がりベッドに入る。 「全く、しょうがないわね。いいわよ、一緒に寝よ?」 知らない人から見れば姉に甘える妹の図なんだと思う。でも、違う。 本当に甘えているのは私の方だ。つかさは無意識にかもしれないけど、敏感に 不安な私の気持ちを察知して、こうやって支えてくれているんだと思う。 甘えるのが下手な私の代わりに。 電気を消したつかさが私の隣に潜り込んでくる。 ぼそぼそと、そうする必要なんてないのに小声で話す姿は小さい頃に戻ったよう。 「ねぇ、つかさ。好き、ってどういうことなのかな?」 「ふぇ?す、好き?」 「っていうか…友達としての『好き』と恋愛感情としての『好き』の違い、かな」 まだ暗闇に慣れない視覚の中、隣でつかさがもぞりと動く気配がした。 きっと、一生懸命考えてくれているんだろう。 「…んー…全然違うと思うよ? 恋愛感情で好きになると、その人が居るだけでドキドキするし …毎日が楽しく感じられる、かな」 一つ一つ確かめるように言うつかさの言葉はとても実感が篭っていたけれど、 やっぱり私には、いまひとつピンとこないものだった。 「…つかさは、恋、してるの?」 「うん、してる。大好きな人がいるんだ」 漸く暗さに慣れてきた私の目に映った微笑む妹の顔はもう、雛鳥みたいに私の後を付いてきていた 甘えん坊の表情じゃなかった。 どくん 心臓が高鳴る。自分で決めたことのはずなのに、投げ出してしまいそうになる。 私はB組の教室、こなたの右隣りに座っていた。時刻は12時半。 いつものメンバーでいつもの昼食。違うところは私の心中だけ。 今日はある意味で、私とこなたの関係に終止符を打たなければならない。 そのためには、こなたを誘う必要がある。 どくん まただ。口を開こうとする度に心臓がきゅうっと収縮して、臆病な私が顔を覗かせる。 ちらりとみゆきとつかさの方を見ると私を勇気付けるように頷いてくれた。 それに励まされた私は、大きく息を吐いてから、普通を装ってこなたに話し掛けた。 「こなた」 「んー?なにかな?かがみんや」 「……今日の放課後時間、ある?」 「……なんで?」 途端にこなたの顔が強張る。でも、それも今日でおしまいにしないといけない。 私のために。それに、なによりこなたのために。 「大事な話がある、から…。放課後、校舎裏に来てくれない?」 「……わかった……」 瞬く間に時間が過ぎていった。きっとそれは間近に迫る秋という季節のせいだけじゃないはずだ。 みゆきとつかさは邪魔しちゃ悪いから、と一緒に帰っていった。 あの二人も上手くいけばいいな、と思う。昨日のつかさの表情を思い出して 自然にそう考えた自分に驚いた。ちょっと前までは同性同士というだけで 恋愛対象にはならない、と思っていたのに。 「ごめん、待った?」 校舎の影から通学鞄を持った青い髪の小さな少女が小走りでやって来る。 「ちょっとだけね」 「それで、話って何?」 校庭の方からどこかの運動部の掛け声が聞こえて来る。 蜩の鳴き声はもうしない。代わりに鈴虫やキリギリスが季節のメロディを奏で始めている。 夕日が、長い影を私とこなたの足元から作っていた。こなたの表情は 普通ならば逆光のせいで見えないはずなのに、距離のせいか不思議とよく解る。色々考えたけれど、言いたいことは結局上手くまとまらなかった。 だから、思ったことをそのまま伝えよう。 早いリズムを刻む心臓。汗が伝う背中。唾液の出ていない口内。 それらを全部無視して、私は漸く一歩を踏み出した。 「ごめん!私、こなたに謝らなきゃいけないことがある。 いつも通りにする、って言ってて全然出来てなかった。余計にこなたを傷付けた。ごめん…!!」 「そんな…わ、私も…私こそ、かがみに謝りたい…!!」 私が一息つけるのと同時にこなたが叫んだ。 その姿がいつかのこなたと重なって、目頭が熱くなる。 「私っ……私もかがみに言ったこと出来なかった…!拒絶、されたのに 諦められなく、て。…告白された時、よかったと思った。 付き合っちゃえばかがみのことも忘れられると思った。友達として付き合ってみたけど…だけど 全然、ダメで…。話してても、かがみと比べちゃって…っ。 かがみのこと、もう、友達とは思えないよ…ごめん…っ」 一言喋る度に大きな瞳に涙が溜まり、声には泣き声が混じる。 違う。私はそんな顔を、声をさせるためにここに来たんじゃない。 「…もう一つ、謝りたいことがあるの。私、こなたに告白された時女同士だからとか そんなことで最初から考えないようにしてた。 あんなにも真剣なこなたにちゃんと向き合ってなかった」 そこで私は一つ息を吸い込んで。私が本当に言いたいのはここからだ。 「こなたと、あの彼が一緒に居る時もやもやした気持ちになった。 …多分、嫉妬。……私はこなたのことが好き、なんだと思う。 だけど正直どういう意味の『好き』なのか私自身よく解ってないの。 ……だから、もしあんたが私のことを本気で好きなら……惚れさせてみなさいよ」 ――そう。これが私の出した答え。正直な気持ち。そして、後はこなた次第だ。 羞恥も、なにもかもかなぐり捨てて一気に言ってこなたを見つめる。 こなたは涙も引っ込んだみたいで、呆けた顔をして私を見てる。 「……か、がみ。それ、って、私にもまだ可能性はある、ってこと?」 「…ま、そうね。せいぜい頑張って私をときめかせてみなさい?」 「――――っ!!かがみぃっ!!」 「な………んっ……」 体を震わせたこなたが飛び付いてきて頬に、不意打ちのキスをされた。 一瞬、触れ合うだけのそれが離れてこなたがくふ、と笑う。 前みたいな、日だまりの中に咲く一輪の花のような本当の笑顔で。 「絶対落としてみせるからっ!覚悟しててよね?」 キスまでしたくせに、恥ずかしいのか 頬を夕焼けよりも赤く染めてあいつは走り去っていった。 「そう簡単に落とされてたまるもんですか」 口調とは裏腹に、笑っている私は端から見れば怪しいことこの上ないに違いない。 この前よりもいきなりのキスなのに 不思議と嫌じゃなかったのは――まだもう少し言わないでおいておこう。 コメントフォーム 名前 コメント GJ!! -- 名無しさん (2022-12-27 16 25 21) こなたが甘えてくればかがみんはいちころでしょ -- チョココロネ (2013-11-15 23 33 40) こなかが試練 -- かがみんラブ (2012-09-23 17 18 51) うん、普通に考えて、みwikiさんでしょww -- 名無しさん (2010-09-06 17 44 34) ↓つかさの好きな人は、みwikiさんですよw -- 名無しさん (2010-08-30 13 01 55) そんで結局つかさの好きな人って誰よ? -- 名無しさん (2008-08-29 19 52 09) よかったね、めでたしめでたしだ。 -- 名無しさん (2008-08-29 00 23 25)
https://w.atwiki.jp/animeyoutube/pages/339.html
【 YouTubeアニメ無料動画@Wiki >君に届け>【MAD】君に届け×君の知らない物語【supercell】】 【MAD】君に届け×君の知らない物語【supercell】 YouTube , ニコニコ動画 ,veoh,MEGAで 無料 で見れる【MAD】君に届け×君の知らない物語【supercell】の アニメ 動画 を紹介。 更新状況 更新履歴を必要最低限にわかりやすくまとめたものです。 【広告】あの部長のドメインが、ワタシのより可愛いなんて・・・・。 【最新】ぬらりひょんの孫:アニメ動画3本追加しました!(9/23) 【今更】刀語:アニメ最新話追加しました!(9/23) 【最新】けいおん!!:アニメ動画3本追加しました!(9/23) 【最新】屍鬼:アニメ動画2本追加しました!(9/23) 【最新】ストライクウィッチーズ2:アニメ動画3本追加しました!(9/23) 【ソノ他】動画ページ上部に「お知らせ」を追加しました!(9/23) 【過去】とらドラ!:アニメ動画10本追加しました!(9/5) 【最新】生徒会役員共:アニメ最新話追加しました!(9/5) 【最新】屍鬼:アニメ最新話追加しました!(9/5) 【最新】黒執事II:アニメ最新話追加しました!(9/5) 【最新】伝説の勇者の伝説:アニメ最新話追加しました!(9/5) 【最新】オオカミさんと七人の仲間たち:アニメ最新話追加しました!(9/5) 【最新】ストライクウィッチーズ2:アニメ最新話追加しました!(9/5) 【最新】けいおん!!:アニメ最新話追加しました!(9/3) 【最新】ぬらりひょんの孫:アニメ最新話追加しました!(9/3) 【最新】世紀末オカルト学院:アニメ最新話追加しました!(9/3) 【最新】学園黙示録:アニメ最新話追加しました!(9/2) 【最新】みつどもえ:アニメ最新話追加しました!(8/30) 【最新】生徒会役員共:アニメ最新話追加しました!(8/30) 【最新】屍鬼:アニメ最新話追加しました!(8/28) 【最新】黒執事II:アニメ最新話追加しました!(8/28) 【最新】伝説の勇者の伝説:アニメ最新話追加しました!(8/28) 【最新】オオカミさんと七人の仲間たち:アニメ最新話追加しました!(8/28) 【最新】ストライクウィッチーズ2:アニメ最新話追加しました!(8/26) 【最新】けいおん!!:アニメ最新話追加しました!(8/25) 【最新】殿といっしょ:アニメ動画3本追加しました!(8/25) 【最新】ぬらりひょんの孫:アニメ最新話追加しました!(8/25) 【最新】世紀末オカルト学院:アニメ最新話追加しました!(8/25) 【最新】学園黙示録:アニメ最新話追加しました!(8/25) 【最新】生徒会役員共:アニメ最新話追加しました!(8/25) 【最新】みつどもえ:アニメ最新話追加しました!(8/25) 【最新】屍鬼:アニメ最新話追加しました!(8/21) 【最新】黒執事II:アニメ最新話追加しました!(8/21) 【最新】伝説の勇者の伝説:アニメ最新話追加しました!(8/21) 【最新】オオカミさんと七人の仲間たち:アニメ最新話追加しました!(8/21) 【最新】ストライクウィッチーズ2:アニメ最新話追加しました!(8/21) 【最新】けいおん!!:アニメ最新話追加しました!(8/18) 【最新】ぬらりひょんの孫:アニメ最新話追加しました!(8/18) 【最新】世紀末オカルト学院:アニメ最新話追加しました!(8/18) 【最新】学園黙示録:アニメ最新話追加しました!(8/18) 【修正】デュラララ!!:第7話を視聴可能な動画に更新しました!(8/16) 【今更】刀語:アニメ最新話追加しました!(8/16) 【最新】生徒会役員共:アニメ最新話追加しました!(8/15) 【最新】みつどもえ:アニメ最新話追加しました!(8/14) 【過去】とらドラ!:アニメ動画5本追加しました!(8/14) 【最新】屍鬼:アニメ最新話追加しました!(8/14) 【最新】黒執事II:アニメ最新話追加しました!(8/14) 【最新】伝説の勇者の伝説:アニメ最新話追加しました!(8/14) 【最新】オオカミさんと七人の仲間たち:アニメ最新話追加しました!(8/14) 【最新】ストライクウィッチーズ2:アニメ最新話追加しました!(8/12) 【ソノ他】70万ヒット達成!ありがとうございますヽ(´∀`)ノ(8/11) 【最新】けいおん!!:アニメ最新話追加しました!(8/11) 【過去】とらドラ!:アニメ動画10本追加しました!(8/11) 【最新】ぬらりひょんの孫:アニメ最新話追加しました!(8/10) 【最新】世紀末オカルト学院:アニメ最新話追加しました!(8/10) 【最新】学園黙示録:アニメ最新話追加しました!(8/10) 【関連】殿といっしょ:MAD動画等7本追加しました!(8/10) 【最新】殿といっしょ:アニメ動画2本追加しました!(8/10) 【過去】こばと。:アニメ動画全話追加し終えました!(8/9) 【最新】生徒会役員共:アニメ最新話追加しました!(8/8) 【最新】みつどもえ:アニメ最新話追加しました!(8/8) 【最新】屍鬼:アニメ最新話追加しました!(8/7) 【最新】黒執事II:アニメ最新話追加しました!(8/7) 【最新】伝説の勇者の伝説:アニメ最新話追加しました!(8/7) 【最新】オオカミさんと七人の仲間たち:アニメ最新話追加しました!(8/7) 【最新】ストライクウィッチーズ2:アニメ最新話追加しました!(8/7) 【最新】けいおん!!:アニメ最新話追加しました!(8/6) 【最新】ぬらりひょんの孫:アニメ最新話追加しました!(8/3) 【最新】世紀末オカルト学院:アニメ最新話追加しました!(8/3) 【最新】学園黙示録:アニメ最新話追加しました!(8/3) お知らせ↓追加しました!(9/23) 最近、更新が停滞していて本当にごめんなさい。管理人の都合で、またしばらくサイトの更新ができなくなります。えっと、都合というのはちょっとした国家試験なんです。もっと早く勉強を始めていれば・・・と後悔が募るばかりですが、この度、生まれて初めて(!)本気を出そうと思います。もうすでに遅いような気もしますが、ネットするのを我慢して、自分なりに頑張ってみようと思ってます。たまに更新することもあるかもしれませんが、その時は勉強サボってるなあと思ってください(^^;) 更新は10月下旬頃に再開する予定です。怠け者でダメ人間な管理人ですが、これからも生温かい目で見守ってくれるとうれしいです(*´□`*)♪ ※実はこっそり隠れてツイッターもやっています。あまり見られたくないですが、もし見つけたらリプくれると喜びます! 当サイトについて 動画は最近放送されたアニメを中心に( ´∀`)マターリ紹介しています。管理人の気まぐれや人気記事ランキング、リクエストなどを参照して過去のアニメも更新してます。最近はニコ動などのMAD動画やYouTubeなどにあるOP&EDもバリバリ更新!事前に動画共有サイトから埋め込みタグを取得しているので、他サイトに移動する必要はありません。再生マークをポチっとするだけでOK.゚(*´∀`)b゚+.゚ veoh アニメ動画専用。再生マークを一回押したら見れます。削除されている場合も結構あります。30分以上だと5分間しか見れませんが、ほとんどのアニメは30分以内なので全部見れます。→ Ranking MEGA アニメ動画専用。再生マーク赤をポチっとしたら、広告といっしょにもう一度表示されるので、再生マーク緑をクリックすると再生できます。あまり削除されません。72分間連続視聴すると動画が見れなくなりますので、その場合は54分空けてから見て下さい。また通常は1日に10本までしか見れません。→ Ranking YouTube アニメ動画やMAD動画など。再生マークを一回押したら見れます。アニメ動画の場合は削除されることが多々あります。MAD動画の場合はなるべくコメント付きのニコニコ動画で見ることをお勧めします。YouTubeだけで紹介(そんな時期がありました…)しているアニメ動画のページは、かなり削除済み多数です(*_ _)人ゴメンナサイ。全部はとても対応できそうにないので、どうしても見たい動画は【リクエスト】してください。→ Ranking ニコニコ動画 MAD動画など。再生マークを一回押したら見れます。削除されている場合もたまにあります。通常は登録しないと見れませんが、埋め込みなのでログイン不要です。コメントに慣れてない人は右下の吹き出しマークをクリックして非表示にしてみてください。広告は×を押して消して下さい。→ Ranking コメントについて↓一部更新しました!(9/23) いつもたくさんのコメントありがとうございます!遅くなる事もありますが、すべて読ませてもらってます♪ 少し注意事項です。動画ページには各ページ中部に感想を書くためのコメント欄がありますが、最近そのコメント欄に「動画が見れない」などのコメントが目立ちます。そのような視聴不可報告は【リクエスト・視聴不可・不具合報告】にコメントしてください。それ以外のページの視聴不可報告は見落としてしまって対応できないことがあります。ご協力よろしくお願いします。 上の注意事項は一部の方です。みんなの感想や応援のコメントには本当に感謝しています!励まされます!アリガトウ(●´∀`●)ノ 見れない時は… veohとMEGAの両方とも削除済みで見れない時は【視聴不可報告】にコメントして頂けると助かります。 動画の視聴に便利なサイト ■GOM PLAYER:MP4やFLV動画の再生ソフトです。DVD,AVIなどの再生にも対応しています。 ■GOM ENCODER :対応ファイル形式が豊富なカンタン高速動画変換ソフトです。PSP/iPod/iPhone/WALKMANなどに対応。 ■バンディカム:CPUの占有率が低く、キャプチャー中でもゲームがカクカクしません。無料動画キャプチャーソフトの新定番です。 動画を見る前or後に押してくれるとうれしいですd(≧▽≦*d) 【お気に入りに追加する】【 bookmark_hatena】 ニコニコ動画 このページのタグ YouTube アニメ 無料 動画MAD 君に届け アニメ 君に届け ただしイケメンに限る MAD supercell 君の知らない爽子 能登麻美子 能登かわいいよ能登 男でも買うべき少女コミックだ コメント(感想) 動画【MAD】君に届け×君の知らない物語【supercell】に関するコメントを気軽に書いてください♪ 名前 クリック単価、広告の種類、管理画面の使いやすさなど総合的に判断しても1番オススメです(●`・v・) 今日の人気ページランキング にゃんこい! 第4話「美しい人」 おまもりひまり 第2話「海ねこスクランブル」 クレヨンしんちゃん シロをレンタルするゾ 昨日の人気ページランキング 荒川アンダーザブリッジ OP「ヴィーナスとジーザス」Full らき☆すた 第14話「ひとつ屋根の下」 【マイムマイム】マサオミマイム【紀田正臣】 君に届け 第13話「恋」 屍鬼 コメント/ひだまりスケッチ×365 第11話「9月28日 パンツの怪」 デュラララ!!ラジオ 略して デュララジ!! 第1回 デュラララ!! 公式パーフェクトガイド けいおん!の歌のシーンを集めてみた
https://w.atwiki.jp/booker/pages/340.html
2期きたー。期待してまっせ。 チャラ男きたー。 すれ違い展開は観ててはらはらする。 十話以降風早がイケ面すぎ。 episode.0『片想い』 episode.1『バレンタイン』 episode.2『2年生』 episode.3『忘れて』 episode.4『わかってない』 episode.5『すきな人』 episode.6『好意と迷惑』 episode.7『あきらめちまえよ』 episode.8『届け』 episode.9『告白』 episode.10『ここから』 episode.11『祭りのあと』 episode.12『大事な人』
https://w.atwiki.jp/watashianime/pages/325.html
監督:鏑木ひろ シリーズ構成:金春智子 音響監督:山田知明 音楽:S.E.N.S. Project アニメーション制作:Production I.G 原作:椎名軽穂(漫画) ジャンル:恋愛 黒沼爽子:能登麻美子 風早翔太:浪川大輔 矢野あやね:沢城みゆき 吉田千鶴:三瓶由布子 真田龍:中村悠一 胡桃沢梅:平野綾 三浦健人:宮野真守 他 2011年冬アニメ アニメ・カ行
https://w.atwiki.jp/nekodaruma/pages/20.html
□ねこたろう第三話□ 道をとことこと二人と二匹が歩いて行く ねこたろうとリカとさつきとイワンだ 公園につくと誰か二人と居候らしき動物がいる さつきが声をかける 「なのは、りょうこ!」 「はぁい」 「さつき、リカじゃない」 ふたりが返事した リカが言う 「みてわたしも居候が来たよ。ねこたろうっていうの。」 なのはは豚の居候をつれていた 「わたしの名前はなのは。これは豚三郎っていうの」 みるとディズニーのプーさんにでてくる豚そっくりの豚がいた。 たしかにヘルシーそうだ。 「わたしはりょうこ。よろしくね、ねこたろうくん」 「このこはダックスフントのシボレーっていうの」 りょうこが居候の紹介をした イワンがいう 「豚三郎どのはあいかわらずおいしそうですな。」 「ぼくはすずめのほうがいいな」 シボレーが言った 豚三郎はいう 「ぼくは食べ物なんかじゃない!!」 なのはがいう 「興奮しないで豚三郎。ごはんあげないよ。」 ねこたろう 「ここには屠殺出来る人はいないから安心さ。」 リカがいう 「これでみんな自己紹介がすんだね」 こうして公園にあつまった4人と4匹は仲良くなった。 □ねこたろう第三話□
https://w.atwiki.jp/mars2011/pages/55.html
第三話 カシマの里 導入 王の召喚 PC達一行は王代カイン=セド=ペリエから呼び出しを受ける。4ヶ月にも及ぶ綿密な調査の結果、リカーテ=キラが魔族だったのではないかという疑惑があるらしい。また、その魔族が雷絶霊石を狙っていたことから、その加工方法や特性に関する調査のためにマク王国末期にフェイランドに亡命してきたカシマ人の末裔が住む王族直轄領、カシマの里に調査に行くように司令を受ける。 王代「リカーテは魔族かもしれないという調査結果がある。 奴が動向を気にしていた雷絶霊石というものがどういったものか、 有効な活用法について早急に調査をせねばならない。 前回リカーテと接触したクィントにはカシマの里へ行って調査をしてもらいたい。 勇爵村の諸君にも調査の協力をお願いしたい」 第一幕 カシマの里 カシマの里についてはこちら 里に到着すると、里長フランシス=カシマより簡単な里の紹介を受けたあとに宿屋にて一泊する。 里に向かう前に、前回もらっていた雷絶霊石のインゴットは5つに分割してもらって、調査に使えるようになっている。 カシマの里は思ったよりも広く、一日あたり、一人一箇所の調査が精一杯であることが分かる。 里長からの説明を聞いた限り ・里長(の家) ・濃厚地帯 ・鍛冶場 ・カシマノヤシロ ・宿屋 ・温泉 ・学問所 ・書庫 ・古戦場 あたりが調査の対象になりそうだと見当をつける。 1.1 調査1日目 さっそく一日目の調査を開始する一行。ビル、トゥウの二人は地元の人から情報を得るために温泉に向かう。 カシマの里ではかつてカシマ戦役とよばれる魔族との戦いがあり、当時の様子を示した文献が書庫にありそうだということ、そして雷絶霊石で出来た刀が奉納されているであろうことを教えてもらう 学問所に向かったナビィだったが、そこにいたゼン師範は雷絶霊石については何も知らなかった模様。というよりも魔族との戦のために里の主要な人間はみな出払っており、情報を持ってそうな人間は少なそうであることが分かる。 里長のもとに向かったクィントもヤシロに奉納された刀についての情報をもらい、里長のはからいで実物を見せてもらえるように取り計らってもらうことを約束する ビル&トゥウ:温泉 ビル: エスタ・ラウ出身の旅人と会話。魔族との戦について古文書があるのでは。 トゥウ: 里人と会話。ヤシロに刀があるのでは ナビィ:学問所 ゼン師範: 雷絶霊石なんぞ知らん。 クイント:村長宅 刀:ヤシロにあるので神主に話をしておく リカーテ: リカーテについては知らないが魔族についての情報なら書庫にある。 ただ古カシマ語がわからないと読めないし読める人も出払ってしまっている。 1.2 調査2日目 前日の調査からヤシロにある雷絶霊石のカタナの実物を確認しに行こうかという話となり、全員でヤシロに向かう。 ヤシロの管理をしている管理主に案内されて折れた刀を拝見する。 カタナの銘は波太刀”ハバタチ”。過去のカシマ戦役で実際に使われたカタナであることが分かる。 調査の結果、たしかに雷絶霊石で出来ているらしいこと、現在は魔力や霊力を宿していないことが分かる。 このカタナはさらに昔にあったという方な天穂切”アマホギリ”というカタナを模倣して作られているらしいことも分かるが、 どちらのカタナについてもその詳細は調べることが出来なかった。 カタナについて他に里の中で詳しい人がいないか調査をすると、鍛冶屋の息子であるカイトという青年が良く来ているらしい。 彼はハバタチを作った刀鍛冶の子孫だということも教えてもらえる 全員: ヤシロ 管主登場。 ヤシロの中で折れた刀を見せてくれる。銘は波太刀(はばたち)。 シバから移り住むより昔前に作られた。 冶金の結果は雷絶霊石ぽい。折れた理由は過去の戦で使われたとか。 詳しくは書庫か鍛冶場で。 波太刀は天穂(あまほぎり)のコピー。天穂切はシバ王国にあるかもしれない、という話 ビルとクイントが見た感じ 実用品の刀&実際になにかを攻撃したっぽい痕>波太刀 魔法はかかっていない。神主も喜んでいる。 波太刀の刀鍛冶の子孫のカイト君がよく見に来る。 1.3 調査3日目 全員で鍛冶場に向かう。 カイト家の鍛冶場に向かうものの、そこにカイトの姿はなかった。 代わりに応対したソウタという男はカイトの父親であると自己紹介する。 彼はカタナの製作には興味がなかったため、刀鍛冶であった先代と対立して現在の鉄砲の弾丸作成の仕事を始めたらしい。 そのため、当時はあったであろうカタナの製法については何一つ継承していないという。 それに対して、カイトは先々代になついていたとのこと。 カイトの行方を確認するも、昨日から姿を見ていない上に、立ち寄りそうな場所の心当たりもないらしい。 ここで得られる情報は他になさそうだと帰ろうとする一行に対してソウタは霊石のインゴットの欠片が欲しいという。 調査に使えるかもしれないと、欠片を渡すことに一行は同意する そして次の日、クィントの姿がなくなっていることに一行は気づくことになる 全員 鍛冶場 ソウタ・カナジ(39) 刀に興味がない。刀鍛冶だった父に反発して独立。父はすでに他界。 インゴット渡して調べてもらう。 カイトくん(19)は昨日から見てない。 カイトくんはじいちゃんの子 その日の夜 知覚判定を強いられるPCたち。 - 成功度の低いクィントが吊るされる。 朝起きると、クィントがいない 1.4 調査4日目 クィンとがいないことに気がつく一行。相談の結果、それぞれ分かれて調査を継続することに。 トゥウとナビエはこれまでの調査に加えて、カイトおよび失踪事件の心当たりが無いか、里の人間に聞いて回ることに。 古カシマ語を読むことのできるビルが書庫の調査に向かうことに。 トゥウは里長と会話をするがカイトおよび失踪事件について特に分からず。 また、里長がインゴットの欠片を欲していることが分かるが、肝心のインゴットを持ったクィントが疾走しているため対応できず。 書庫に向かったビルは目ぼしい読み物をいくつかピックアップするものの読み込むには時間がかかりそうだと判明する。 初日は魔族についての文献を調査する。 魔族と呼ばれる存在はさらにその配下として配下の人間である魔神やモンスターである魔獣を使役していることが分かる。 カシマの里の北西側にある古戦場でかつておきた魔族との戦い、カシマ戦役。その戦いで魔族の使役されていた大型魔獣バグザブネーという名で知られていること。そして勇者の血を引くものは魔族の金色の瞳を判別できるらしい。 鍛冶屋に向かったナビエだが、トゥウと同様にカイトや失踪事件についての詳しいことは分からなかった。鍛冶屋のソウタは昨日預かったインゴットを弾丸に加工したが、やはり鉱石に宿っていた魔力は失われていた。弾丸はナビエが預かることに。 一方その頃、クィントは何処ともしれぬ暗闇の中で気がつく。自分が吊るされていること、アイテムの類が奪われていることに気がつく。その彼にどこかからか伸びてきた触手のようなものが迫ってくる。必死にソレを押し止めるクィント……。 その晩、トゥウがさらわれてしまう。 トゥウ →里長 クィントがいなくなったが最近失踪事件とかなかったか - カイトくんいなくなったね。父親と喧嘩してたね。 ...ちなみに、インゴットを持っているようだね..分割して渡せると聞いているが... - なんで - 興味があって - 嘘発見 - ニヤニヤしているが嘘ではなさそう「ベッドで旅をしたい」 ビル →書庫 ビル 書庫の書物(全部、古カシマ語) ・カシマ戦役 ・カタナ ・カシマの里の歴史 ・魔族について 魔族 .. 金色の瞳をしているらしいがそれがわかるのは勇者の血を引く者 魔人 .. 魔族配下の人間 魔獣.. 魔族配下の獣 第二次魔王討伐戦の時 魔王の斥候部隊が各地で暗躍 そのうちの一人がフェイランドに来ていてカシマ戦役で戦って討ち取られた。 その際大型の魔獣バグザブネーが召喚されとても強い。ツライ。魔族は金色の目をしているらしい。 ただし、目の色を判別できるのは勇者の血を引く者のみ。 ナビエ → 鍛冶場 インゴットが5発の弾丸に。失敗作との由。 カイトくんはまだ帰らず。 クィント → 行方知れず ツルに吊されている クィント「くっころ」ツルをがんばって押さえて体力-2 胸元に潜り込んでくるツル。先端がてらてら光っている。 @宿 勇者の片割れ(ウォーレン)の瞳が金色になってた せいかくも入れ替わってた 宿屋で情報共有 知覚判定を強いられるPCたち。 - 成功度の低いトゥウが吊るされる。 1.5 調査5日目 昨日と同じようにトゥウがいないことに気がつく。 ビルはもう一度書庫に向かい、カシマ戦役について調べるが、とくに目立った情報を得られず。 ナビエが古戦場に向かうと、そこには植物のツルのようなもので高所に吊るされたクィント、トゥウ、カイトの姿だった。 彼らを助けようと、近づくナビエの前にリカーテが現れる。彼はナビエを牽制して、彼らの開放と引き換えに、雷絶霊石のインゴットや勇爵村にいるウォーレンの身柄を差し出すように言う。 ナビエは判断を一時保留して宿に戻ることにする その晩、クィント、トゥウの二人はリカーテと会話をする。 魔族と人間の関係や、勇爵村の土地になにか秘密があるのか、気になることはあるものの、要領は得ず。 その日の夜にビルがさらわれる 朝起きると、トゥウがいない ビル →書庫 1012年ごろ、フェイランドの軍隊が魔族と戦った ナビエ →古戦場 かかしのようなもの? クイントとトゥウとカイトが2m以上上にツルでツルされている ナビィが近づくと三人とのナビィの間にリカーテが現れる トゥウ →行方知れず クィント →行方知れず リカーテの条件: ・無条件で一人解放 ・残りのインゴットぜんぶでもう一人解放 ・ウォーレンを渡せばもう一人解放 一回帰るナビィ トゥウとクイントは2点ずつ疲労 クイント「目的はなんなんだ」 リカーテ「目的は言えないがきみたちをこうしていることに意味がある」 リカーテ「大事なんだよ、人間はね・・・フフ」 トゥウ「あなたは勇爵村には来れない?」 リカーテ「そう」 トゥウ「なんで?」 リカーテ「わたしが魔族だから、かな・・・」 トゥウ「なにかわかったらメモしておきます」 リカーテ「よろしく」 1.6 調査6日目 翌日にナビエがもう一度、古戦場に向かうと昨日の三人とビルが吊るされていた。 答えを保留するナビエに業を煮やしたリカーテはツルに命じて4人に明確に危害を与えようとする。 ナビエは無条件開放の条件でクィントを、クィントはインゴットの残りと引き換えにトゥウを開放する。 開放されたトゥウは手持ちのナイフでツルに攻撃を試みると、あっさりとツルからビルを開放することが出来た。ビルも呼び出した格闘家の助けを借りてカイトを助けることに成功する。 続いて、リカーテが呼び出しておいた魔物と戦闘になるが、リカーテは手に入れたインゴットを持って早々に逃亡する。魔物も一行の活躍により危なげなく退治される。 終幕 帰還命令 王代よりの帰還命令を受けて一行は王都に帰還する。 調査内容を王代に説明すると、雷絶霊石をシバ王国より輸入する算段をたてるという 宿屋に帰って回復 GM「なにかひとつ書庫で調べられる」 ビル:カタナを調べる⇒片刃の曲刀である/刀の歴史(剣への移行により廃れた)// 威力は高いが折れやすい/波太刀はカシマ戦役のときに魔族との戦いで折れた/波太刀は尺の長い刀 魔族の力を無効化して斬ることができた 捕まっていたときのリカーテとの会話を共有 里長に勇爵村をプッシュ 王代 「雷絶霊石はシバ王国と交易して手に入れよう」 アフターセッション CP 3点取得 真なる力2/LV1入手 効果は次回までにGMより通達