約 402,256 件
https://w.atwiki.jp/twvipx/pages/27.html
物理キャラ 魔キャラ 手に入れておくといいかもしれない装備 物理キャラ 基本 兜 サンタ帽子…DEFが7もある序盤用装備 キツネ/マネキ人形帽子・・・しっぽと合わせて装備ことにより全補正が1ないし2あがる。チート性能 シャム族ターバン/河童の皿・・・非常に高い命中と回避補正を持った兜。回避型にする場合や要塞用の装備としてよく使われる パイレーツバンダナ(45)・・・火力と防御補正を持った装備。ナルビクにいるジケルの好感度を上げればもらえるがMRができないから注意な 不滅の王様の角(65)・・・70になれば下記にある虚無僧笠を装備できることからほぼオワコン装備となった。65から70までの間だけ使われることが多い 虚無僧笠(70)・・・忍桜の里にいる越後谷の好感度を1001以上にすることでもらえるスーパーぶっ壊れ装備。これと恐怖のグリッドウィングを合わせて装備したさまを正装と呼ばれる (真)キョンシー帽子/(真)海賊帽子(70)・・・実装当時から愛され続けている人気の兜。強化成功品は半端じゃなく高いそして強い 海賊帽子(赤/青/黄)・・・それぞれS9、H9、X9の補正を持ちながら全体的に能力が上がるやばい装備。ブルジョワ用 顔 サングラス・・・命中補正1。チョイ悪気取っとけ ネコ仮面/キツネ仮面・・・ネコ仮面は斬り用、キツネ仮面は突き用 強化して使うやつもいる 悪魔の角・・・SHXの補正がそれぞれ3 つよい 京劇仮面・・・斬りを強化して使う 赤ハイビスカス・・・高い命中回避クリ補正を持った装備。狩りでも要塞でも持っていると役に立つが少し高い デモニックイヤリング(36)・・・最終狩り装備候補。イベントでゲットできる機会が多いことから強さの割には安い クリスマスブローチ(100)・・・命中12 頭装備の中では2番目の命中を持つ。クエストで入手できるとっとけ 高レベル狩り場や要塞で使われることが多い 射手のサングラス(100)・・・頭装備の中では最高の命中を持つブルジョワ用命中装備 背 補助かばん(8)・・・最初はこれ キツネ/マネキ人形しっぽ・・・最終装備候補 聖プラチナウィング/ブレスウィングの補正を+1した補正 恐怖のグリッドウィング(5/30/60)・・・これありゃ羽いらないじゃーんwwwwwwってくらい強い 虚無僧笠と合わせて装備したさまを正装と呼ばれる 聖プラチナウィング/聖ブレスウィング(70/100)・・・最終装備候補 つよいけどたかい サンバドラム(100)・・・最終装備候補 全装備の中で最も高いクリ補正を持つ スノーボード/サンドボード・・・防御面と命中に優れる 値段もお手頃 アルファウィング(100)・・・超高額装備の1つ 最高補正で突き10斬り10つまりSH20まである、背中最強のSH 懐中時計(125)・・・移動速度+2 スノーボード/サンドボードの上位 フェニックスウィング(200)・・・移動補正+3 ブーンwwwwwwwwww 200羽・・・ドラゴンウィング、ルシファーの羽、熾天使の翼 これら3つの羽の能力幅は同じだが値段に開きがある。最終装備候補 高額 手 命中の指輪・・・命中の指輪6、改・命中の指輪8、強・命中の指輪10、極・命中の指輪12と高い命中がついてる手。狩りに要塞にと幅広く使える 回避の指輪・・・回避の指輪6、改・回避の指輪8、強・回避の指輪10、極・回避の指輪12と高い回避がついてる手。高レベル狩り場では回避が足りなくなる場合が多いので持って置いて損ない 星風船(黄)・・・レベル50までの繋ぎに クリスタルリング(50)・・・最終装備候補 強化をすることによりやばい性能になる。ほとんどのやつがこれを愛用している。新強化剤の実装などにより強化品が値下がり気味 靴 特 + マキシミン マキシミン 武器 ヴリトラ(28)・・・28レベルから装備できる刀。ディレイ、装備条件、H補正が優秀 月花刀(28)・・・28レベルから装備できる太刀。装備条件が緩い上、ディレイも短いので非常に人気がある。105、125、中には200くらいまで使うやつもいる。爆つえーしとけ アルマダ(28)・・・28レベルから装備できる魔剣。五花月光斬を使いたい気持ちはわかるがやめとけ 菊一文字(52)・・・ヴリトラでレベルあげしてきたやつはこれを使う。赤い風(62)、怒りの血(75)は装備条件が少しきついので、これを使って105まで上げる奴が多い セイラハルペ(105)・・・105レベルから装備できる刀。月花刀を使ってきたやつもここらで刀持ちAGI回避ステにチェンジすることが多い。無理して変えなくても月花刀でまだまだいける メトゥラ菊一文字(125)・・・125レべルから装備できる刀。くそつえー メトゥラシエン(125)・・・125レべルから装備できる魔剣。回避補正が高いのでPvPをたしなむやつが使ったりする。狩りでは使われることはない多分 モナ怒りの血(165)・・・165レベルから装備できる刀。安価で強いから最終武器にするやつも多い サイフフラド(175)・・・175レベルから装備できる刀。モナ怒りの血と分かれる アグウェスカー(175)・・・175レベルで装備できる魔剣。魔剣PKステを組むならこれもっとけ メギ爆風の目(190)・・・190レベルから装備できる刀。ブルジョワ用。モナ怒りの血、サイフフラドよりディレイが5%短い テグハ(215)・・・215レベルから装備できる刀。強化失敗品でもめちゃくちゃ強いけど高い。PKステで装備しようとすると装備条件が少しきついので刀ではメギ爆風の目を選ぶやつが多い スプリングマウント(215)・・・215レベルから装備できる魔剣。春山と略されることもある。ブルジョワ用魔剣 クレイドソード(215)・・・215レベルから装備できる太刀。爆の威力がやばすぎて濡れる けどやっぱり高い 鎧 パンダのきぐるみ・・・装備条件が無い上に強さはレベル62の鎧相当、ただしちょっと高い 重鎧・・・レベルにみあったやつつけとけ マジックアーマー・・・同上 重鎧よりF補正が若干劣るが、S補正とX補正がついてるのがでかい。回避型でもレベル200を越えステに余裕のあるやつが爆の威力を高めようと装備したりする 軽鎧・・・回避型にしたときにつける。F型はマッジックアーマー着てろ 西遊記鎧・・・大将の肩あて(115)、元帥の首飾り(140)、大聖の鎧(178)、魔王の鎧(205)、法師の法衣(230)の総称。装備条件がレベルだけな上にXAも高い、更に割と安価。オススメ 追憶/蒼穹のブリガンダイン(180/200)・・・ネオテシスクリア報酬。装備条件がレベルだけの上、非常に高い防御補正と回避補正をもつ。 蒼穹のジュストコール(200)・・・ネオテシスクリア報酬。回避52の鬼補正 スーツが装備できないマキシにとってはありがてえ鎧 蒼穹のクローク(200)・・・ネオテシスクリア報酬。命中13回避13 マジックアーマーは値が張るので買えないやつはこれ目指せ。215マジックアーマーより命中が高い 盾 + イサック イサック 武器 鎧 盾 + ジョシュア ジョシュア 武器 鎧 盾 + ミラ ミラ 武器 鎧 盾 + ボリス ボリス 武器 ヴリトラ(28)・・・28レベルから装備できる刀。ディレイ、装備条件、H補正が優秀 月花刀(28)・・・28レベルから装備できる太刀。装備条件が緩い上、ディレイも短いので非常に人気がある。105、125、中には200くらいまで使うやつもいる。爆つえーしとけ アルマダ(28)・・・28レベルから装備できる魔剣。まだ魔剣は早いもう少し待て 菊一文字(52)・・・ヴリトラでレベルあげしてきたやつはこれを使う。赤い風(62)、怒りの血(75)は装備条件が少しきついので、これを使って105まで上げる奴が多い セイラハルペ(105)・・・105レベルから装備できる刀。月花刀を使ってきたやつもここらで刀持ちAGI回避ステにチェンジすることが多い。無理して変えなくても月花刀でまだまだいける メトゥラ菊一文字(125)・・・125レべルから装備できる刀。くそつえー メトゥラシエン(125)・・・125レべルから装備できる魔剣。命中がきついので1つ下の狩り場にいくことになるかもしれない モナ怒りの血(165)・・・165レベルから装備できる刀。安価で強いから最終武器にするやつも多い サイフフラド(175)・・・175レベルから装備できる刀。モナ怒りの血と分かれる アグウェスカー(175)・・・175レベルで装備できる魔剣。魔剣PKステを組むならこれもっとけ メギ爆風の目(190)・・・190レベルから装備できる刀。ブルジョワ用。モナ怒りの血、サイフフラドよりディレイが5%短い テグハ(215)・・・215レベルから装備できる刀。強化失敗品でもめちゃくちゃ強いけど高い。PKステで装備しようとすると装備条件が少しきついので刀ではメギ爆風の目を選ぶやつが多い スプリングマウント(215)・・・215レベルから装備できる魔剣。春山と略されることもある。ブルジョワ用魔剣 クレイドソード(215)・・・215レベルから装備できる太刀。爆の威力がやばすぎて濡れる けどやっぱり高い 鎧 パンダのきぐるみ・・・装備条件が無い上に強さはレベル62の鎧相当、ただしちょっと高い 重鎧・・・レベルにみあったやつつけとけ マジックアーマー・・・同上 重鎧よりF補正が若干劣るが、S補正とX補正がついてるのがでかい。回避型でもレベル200を越えステに余裕のあるやつが爆の威力を高めようと装備したりする 軽鎧・・・回避型にしたときにつける。F型はマッジックアーマー着てろ 西遊記鎧・・・大将の肩あて(115)、元帥の首飾り(140)、大聖の鎧(178)、魔王の鎧(205)、法師の法衣(230)の総称。装備条件がレベルだけな上にXAも高い、更に割と安価。オススメ 追憶/蒼穹のブリガンダイン(180/200)・・・ネオテシスクリア報酬。装備条件がレベルだけの上、非常に高い防御補正と回避補正をもつ。 蒼穹のジュストコール(200)・・・ネオテシスクリア報酬。回避52の鬼補正 スーツが装備できないボリスにとってはありがてえ鎧 蒼穹のクローク(200)・・・ネオテシスクリア報酬。命中13回避13 マジックアーマーは値が張るので買えないやつはこれ目指せ。215マジックアーマーより命中が高い 盾 + ナヤトレイ ナヤトレイ 武器 鎧 盾 魔キャラ テチ・クロエ 兜 サンタ帽子…DEFが7もある序盤用装備 ウィンキー帽子(50)…Iが15もある、火力装備の決定版、最終装備候補のひとつ キングクラウン(55)…白テチ御用達の装備、F14M14X3と硬い硬い硬い 古びたウィンキー帽子(70)…劣化ウィンキーだが安く入手しやすい 虚無僧(70)…XA5もあるので物理だけでなく命中回避装備として魔キャラでも使える 蒼穹のティアラ(200)…キングクラウンのFを犠牲にし、Mをあげたような装備、もうちょっとで陣消しできそうな人へ 法師の法冠(230)…魔のチート装備、期限付きだがおかしいほど強い 杖 とこしえの杖(28)…序盤から中盤までお世話になります、魔杖なのにディレイが90%、強化できたらなおよし 上級とこしえの杖(28)…とこしえの杖を強くしたもの、手に入れたらラッキー、125レベルまで使えます 天使の杖(42)…途中とこしえの火力に不満がある人がこの杖に乗り換えることが多い、上が人気、セイラ材料 上級天使の杖(42)…天使の杖の能力アップヴァージョン、セイラには使えない アンケロシナ(52)…メトゥラ材料、無理して狩りで使うならとこしえの杖でいい 王女の杖(52)…聖杖テチ専用、メトゥラの材料、材料なだけ、序盤中盤で白テチになること=ほぼ自殺行為だと思ってもいい、マゾはシラネ セイラ天使の杖(105)…かわいい杖、装備条件が厳しいがテチなら装備できるかも、無理に手に入れる必要はない、趣味装備 メトゥラアンケロ(125)…中盤お世話になる杖、とこしえからの乗り換えの場合その火力に驚くだろう メトゥラ王女(125)…聖杖テチ専用、ハゼ肉になる時に、狩りで使うのは難しい モナ水晶の天使(165)…最終装備候補のひとつ、クリマジで強化できればうわつよ モナカオスロッド(165)…聖杖テチ専用、最終装備候補のひとつ、PKで活躍、ソロで使う場合は他の装備を火力装備で固めたい ラニスフラエス(175)…最終装備候補のひとつ、モナとの違いはハイマジでお手軽にI100超えれること ビートゼプリム(175)…聖杖テチ専用、最終装備候補のひとつ、見た目がどっちかって言うと鈍器 追憶のスタッフ(聖)(180)…聖杖だがクロエでも装備可、最終装備候補、レベル以外に装備条件がないのがポイント 蒼穹のジェズル(200)…最終装備候補、素の火力は215魔杖以上、Aがないが装備条件もないのでそっちでカバー エランダ(215)…最終装備候補、圧倒的な攻撃力を持つ魔杖、装備条件が厳しいのが玉に瑕 シャトレーズ(215)聖杖テチ専用、最終装備候補、MRの高さは他に追随を許さない、価値もゲーム中屈指の高さを誇る 鎧 パンダの着ぐるみ…装備条件が無い上に強さはレベル62の鎧相当、ただしちょっと高い リザードメイル(28)…新入生鎧の後にお世話になる鎧 ペイドアーマー(52)…ラセットアーマーまでのつなぎに ラセットアーマー(62)…中盤までお世話になる軽鎧、序盤はMに振る余裕も無ければ魔法攻撃してくる敵も少ないので軽鎧でいい エンシェントアーマー(90)…ローブ、AGI転校する時に選択肢の中に入る ブレスローブ(105)…中盤お世話になるローブ、そこそこの性能を持つ、世の中にはこいつに上魔つけて240まで使う変人もいるそうだ 大将の肩あて(115)…良い鎧がなかなか手に入らないあなたへ、つなぎに プンシオンプロテクター(145)…最終装備候補のひとつ、コストパフォーマンスがいい 追憶のローブ(180)…XAがない代わりに素のMはゲーム中最高のローブ、XAがないのでテチぐらいしか使えない 蒼穹のクローク(200)…素の能力はメギローブ並み、しかしアビリティや強化はできない レインドゥリア(215)…最終装備候補、全体的に能力が高い、装備条件もテチなら簡単にクリアーできるだろう 盾 シルバーの護符(20)…序盤はこれでおk、強化できたら○ テカバリアの護符(100)…中盤から終盤までお世話になる、ハイマジ強化でI19↑を目指したい ブレイブキャット(125)…最終装備候補、テカバリとM2X1高いだけ プランシース(145)…最終装備候補、上とかわらず ワンダーミスティ(215)…I上限がないとか・・・ようこそ廃人の世界へ 顔 赤ハイビスカス…XAC6PK装備、サブの育成にも使える、最終装備候補 黒縁めがね…C10、権利でよくジョシュアが使ってる、高い 京劇仮面…SHIどれも補正があり、お手軽に強化できる顔装備の定番 青リボン(9)…店売りでIを強化できる序盤装備 星のピアス(35)…安いのが売り デモニックイヤリング(35)SHI4でCが6もある火力装備の定番、最終装備候補 エンジェリックイヤリング(35)…デモニックイヤリングと対を成すらしいが比べると弱すぎ・・・、しかしつなぎとしては十分 隻眼の魔封面(87)…I3M10、魔キャラの為に存在しているような装備、強いけど見た目が怖い、最終装備候補 クリスマスブローチ(200)…X12もある命中装備、狩りでもPKでも活躍、最終装備候補 背 キツネ人形しっぽ…最終装備候補、装備条件なしで全ての能力が高いチート装備、ただし馬鹿高い グリッドウィング(※)…クエストを受けるだけで尻尾並の強さ、チート、これさえあれば他はいらないほど 補助かばん(8)…グリッド手に入れるまでのしのぎ 聖プラチナウィング(70)…最終装備候補、高いがその分見合った能力の高さ、ブレスウィングとの違いは装備条件(100) スノーボード(100)…移動補正+1、グリッドがない時のしのぎに持っておくと便利 懐中時計(125)…移動補正+2、スノーボードの強化バージョンFMが高く、Xもあるのでこれさえあれば一応は狩れる フェニックスウィング(200)…移動補正+3、うわめっちゃ速い、移動用 手 緑風船…F10M7、装備条件なしでこれは強い 普及用手袋…ただで手に入る、しのぎに オーシャンガントレット…最終装備候補、M20、まさに魔キャラの為の様な手装備 命中の指輪(※)…Xが足りない時に、狩りでもPKでも使える、極は1個は持っておきたい 回避の指輪(※)…命中の回避ヴァージョン ダイアモンドリング(50)…最終装備候補、強化してI10↑にすればうわつよ、修理不可とあるが実はクエストで治せる ミスティックグラブ(52)…合成3なので強化できれば使える 次元の指輪(116)…最終装備候補、クリマジ強化成功できたらやばい強さ 靴 旅人の靴…XA補正があるので便利 ウィングシューズ(28)…移動補正付なのがうれしい序盤の靴 デックストシューズ(70)…安いのが売り アベルシューズ(85)…安くて上よりちょっと強い しあわせのくつ(100)…最終装備、移動補正+5でIも10と言うとんでもない強さを誇る靴、テチクロエなら必ず手に入れたいが高い 大将の脛あて(115)…Aがあるのでつなぎに 法師の靴(230)…期限がついている代わりにぶっこわれ性能の靴 特 荒々しい虎の魂…過去のイベント品だがとんでもない数がばらまかれたので露店でまだまだ手に入る 必勝祈願吹き出し…M強化品は魔キャラなら使える 著:どれっち
https://w.atwiki.jp/national-font/pages/15.html
フォント製作者 ぱんかれ(pumpCurry)氏 2008/12月ごろに、GD-ノスタルマシーンJA-OTFを製作。 スレで製作画像を貼って応答をみたところスレが過疎でいまいち手ごたえがなかったのでとりあえずフォント集にまぜて利用者の声と今後の希望を募る(本人談)ことに。 現時点ではpumpCurry sFontJunction #6~#7に、カタカナすべてが再現され、収録されている。 盛り上がり次第で高速道路フォントのようにプロジェクト的な進め方をしたいなーと本人が某チャットでぼやく。 現在は更新がゆっくりながらも進んでいる。可視性に優れており、窓の杜で紹介されたというお墨付き。 ページアドレス 5r4ce2 12氏 上記のぱんかれ氏の停滞理由があり、その間にまた別にページを立ち上げたとのこと。 ぱんかれ氏のフォントと比べると、こちらはオリジナルの字形を尊重している。 ページアドレス ナショ文字フォントのページ 只野凡字氏 2017/5月に、ナイショ文字を製作。漢字もいくつか入っている。 ページアドレス 懐かしき昭和の家電ブランドロゴをモチーフにしたカナ書体「ナイショ文字」
https://w.atwiki.jp/abwiki/pages/130.html
文字列処理は重要です。ポインタが理解出来ているかどうかの重要な見極めにもなります。 基本 "今日は○○する気分ではない" という文字列は最後に0(ナル文字)がつきます。 ナル文字とヌルとヌルポインタの違いはその意味にあり、 ナル文字(NUL)はゼロ終端系文字列(*1)に於ける文字の終了 nullは無効な値 null pointerは無効なポインタ をそれぞれ意味します。 補足 1)ゼロ終端系でない文字列にはPASCAL文字列等があり、PASCAL文字列は処理速度に優れた特性があるため、Excel内部等で用いられている。 実際に使ってみよう Sting型に慣れている人は面倒だと思うけど、ついてきて欲しい。 1 byte型配列を使おう! #N88BASICDim mes[123] As Byte'123バイト確保lstrcpy(mes, "平井公彦")'mesに文字列をコピーlstrcat(mes," 私は彼が好きです")'mesに連結wsprintf(mes+lstrlen(mes), "%d",100)'100を文字列にして追加Print MakeStr(mes) なんということのないコードだが、配列にデータをコピーしているのであふれにように中尉。 おしりがNULなのでmes[8]=0などと直接値を代入しててもおk 2 ポインタ #N88BASICDim p As *ByteConst A="平井公彦"Const B="松嶋絵美"p=APrint MakeStr(p)p=BPrint MakeStr(p) エラーメッセージなどすでに文字列が確保されているようなときは、ポインタを使えばいい。 アドレスを渡すだけなので、バッファオーバーフローとかないし、速い。 しかし、ポインタの指した先がリテラルの場合は変更できないと思え。 Ex 文字列の先頭にExをつけると(例:Ex"asdf")エスケープ文字列が有効になります。 例えば\nが改行、\tがタブ、\qがクオートです。 昔のBASICのように"asd"+Chr$( H0D)+"qwe"でもコンパイルは通りますが、 Ex"asd\nqwe"と書いたほうが、文字が少なくて住みます…。 お好みにあわせてどうぞ。 文字、文字列の種類と変数型の注意点 文字列を扱う場合、通常は "BASIC" などとしてプログラム内ではクオーテーションで囲む。変数に代入する場合は、 Dim str1 As Stringstr1="BASIC" としてDim文で定義したString型変数に文字列を代入することが出来る。 String型は標準的なBASIC言語に準拠した文字列型で、その使い方はBASIC言語として一般性と汎用性がある。 文字列とは別に、1文字だけを扱う事も可能。英字アルファベットを表記するASCIIコードは 英字で255文字に収まる事から、数値的に255が表現できれば良いので1Byteの範囲に収まる。 Byte型変数は255までの数値表現が可能だから、Byte型の変数一つでASCII英字コード一文字を表す事が出来る。 Dim c As Bytec=97print c'数値として表示print Chr$(a)'文字として表示 このByte型を配列とすれば複数の文字を代入でき、文字列として扱う事も可能になる。 文字を扱う場合、一つの文字のByte変数とその集合であるByte型配列があり、一字以上の文字列を扱うString型がある。 普段BASICを使う場合はString型を用いる事が多い。 String型は内部でメモリーを確保して文字列を保存するので、LongやDoubleとは異なり可変長の変数型として処理 される。String型文字列のメモリーブロックはプログラムが終了すると自動的に開放される。 NULL(NUL)終端文字列 Byte文字、String型文字列とは別に、Win32APIを利用する場合にはC/C++と互換性のあるNull(NUL)文字終端の文字列を 使う。これはByte型変数の配列と等しく、異なるのは文字終端がNull(NUL,ゼロ)で終わると規定されている所。 Byte配列の文字列は標準的なBASICには無い型で多くのBASIC処理系では扱えない事が多いが、Win32APIを利用する場合には C/C++と互換性があり、Win32APIを利用する事が多いabでは多用される。 見た目はByte型文字配列と何ら変わらない。 Dim nstr(20) As Bytelstrcpy(nstr,"hello null string")'Null終端Byte配列文字列を作成print MakeStr(nstr)'文字列を表示 Null終端文字列は、文字列の最後にNull(数字のゼロ)が来るが、普通はAPI文字列関数を利用して作成する事が多い。 文字列を作成するときに利用したlstrcpy()関数は、標準的なBASIC言語の関数ではなくてWindows環境のC/C++関数。 lstrcpy()関数を用いてString型からByte配列型Null終端文字列を作るのである。 print文で文字列を表示する場合は変換が必要で、MakeStr()関数にてByte配列のNull文字列をString型に変換しておく。 BASIC標準のPrint文は、引数がString型だからである。 lstrcpy()関数などを用いないで同等のByte型Null終端文字列を作る場合は、下記のようにする。 nstr(0)=97nstr(1)=98nstr(2)=99nstr(3)=0print MakeStr(nstr) Print文では引数がString型なので変換が必要だが、Msgbox等では元々Win32APIの関数なのでByte配列Null終端文字列 をそのまま扱え、String型へ変換する必要がない。 lstrcpy(nstr,"MessageBox")Msgbox 0,nstr Byte型配列Null終端文字列と、String型文字列との相互変換は、MakeStr(),StrPtr()関数などを使う事が出来る。 Byte型配列の文字列の初期化時の注意点 Byte型配列の文字列では、String型とは異なりDim文などで確保されたメモリー内容についてきちんと初期化 されている保証がないので、配列やメモリー領域を確保したりする場合は初期化が必要になる。 32個のByte配列を初期化する場合、For文を使う例を示す。 Dim nstr(31) As ByteFor i=0 to 31nstr(i)=0next i String型ではZeroString()関数が用意されているが、ここではByte型配列の文字列なので、 同等の処理は、ZeroMemory()関数を用いて行う事が出来る。 ZeroMemory(nstr,32) ZeroMemory()では要素数を与える。配列の添え字と要素数が一致しないので注意。 文字列のエスケープ記号処理の注意点 abの文字列は、C/C++のようなエスケープ記号をサポートしない。標準的なBASIC文字列は"\r\n"のような改行を 扱う事は出来ない。String型の文字列は、"\r\n"を4文字の文字列として処理する。 Print "abcdef\r\n"'エスケープしない文字列 abの文字列はAPIのwsprintf()関数やlstrcpy()関数内でもエスケープ記号は処理されないので注意が必要。 しかし、Ex修飾するとエスケープ記号が利用でき、"abc\ndef"という文字列が利用可能。 Print Ex"abc\r\ndef"'エスケープ記号が有効 エスケープ記号はC/C++において多用される記法だが、同等のコードは、 従来のBASIC型の記法を用いてChr$()関数を用いて改行コードを追加することも可能。 Print "abc"+Chr$(13)+Chr$(10)+"def"lstrcpy(nstr,"abc"+Chr$(13)+Chr$(10)) ワイド文字列の扱いについての注意 日本語など国際化された文字列は、英数字ASCII文字列の255文字では扱えない。多国語対応では1Byte以上を使って 1文字を表す文字コードがマルチバイト文字、ワイド文字等が使われ、漢字も1Byte以上で表記される。 abで用意されている文字列関数は基本的に1Byte処理を行いこれで十分な場合もあるが、場合によっては問題が起きる。 そのためInStr2()関数が提案されている。 http //hira.hopto.org/tips/activebasic/memory/instr_multibyte.xhtml String文字列へのポインタについての注意 abでは、Byte/Long/Double型のポインタは存在するがString型へのポインタは無い。String型は内部でメモリーを確保し 文字列作成しているので、String型文字列自体がポインタとして扱われていると表現できる。 abにおいてWin32API関数の文字列引数でString型とByte配列Null終端文字列が等しく扱えて互換性があるように 見えるのは、両方ともポインタアクセスを行っているため。 String文字列をポインタで指して直接文字列を配列操作する場合、内部処理は不明なのでString型で扱わない方が良い。 どうしてもポインタ操作を行う場合は、一旦Byte型配列の文字列に変換して処理するのが良い。 String型を用いる場合は、標準BASICで用意されている文字列関数を使うようにしてポインタ操作は避ける方が良い。 異なる文字列間の相互変換は、http //www.mb.ccnw.ne.jp/garger-studio/gameprog/ab0052.htmlに詳しく記載されている。 String型文字列の詳細は、http //www.mb.ccnw.ne.jp/garger-studio/gameprog/ab0051.htmlに記載されている。 String型文字列として利用されていた領域はabプログラム終了と同時に開放される。 なお、abのポインタの記法は、*Byte/BytePtr双方が可能だが、*Byteと書く記法はC/C++と同じ。Helpに書かれている記事 ではBytePtrと記載されているが同じ意味。
https://w.atwiki.jp/wiki5_alice/pages/4.html
武器購入 武器購入過去の遺物 $300000 まじかる☆くりすたる $50000000 槍 $30000 短刀 $300000 魔力弾(エネルギー・ボルト) $30000 うににゃん♪ $0 剣 $30000 ハンドアックス $30000 古き名剣 $10000000 弓 $30000 無銘刀 $2000000 過去の遺物 $300000 過去の遺物 ⇒安物の帽子 ⇒三角帽子 ⇒よれた三角帽子 ⇒魔術師の帽子 ⇒ぼろぼろの羽飾り ⇒白い羽飾り ⇒色彩豊かな羽飾り ⇒呪術の羽飾り ⇒くすんだペンダント ⇒磨かれたペンダント ⇒聖者のペンダント ⇒光を放つペンダント ⇒壊れた懐中時計 ⇒忘れられた懐中時計 ⇒見つけられた懐中時計 ⇒時を刻む懐中時計 ⇒厚さ1mmの鉄兜 ⇒市販されている鉄兜 ⇒豪華な兜 ⇒獅子の兜 ⇒弦の切れたハープ ⇒新しいハープ ⇒使い込まれたハープ ⇒吟遊詩人のハープ ⇒古き勲章 ⇒意味をなくした勲章 ⇒忘れられた勲章 ⇒騎士の勲章 ⇒二つに割れたブローチ ⇒黒くなったブローチ ⇒形見のブローチ ⇒新緑のブローチ ⇒その辺の葉のお守り ⇒桑の葉のお守り ⇒大樹の葉のお守り ⇒聖樹の葉のお守り ⇒新品のマント ⇒血で染め上げられたマント ⇒黒ずんだマント ⇒漆黒のマント ⇒村人の服 ⇒黒染めの服 ⇒死に装束 ⇒忍び装束 ⇒破られた聖書 ⇒信者の聖書 ⇒司祭の聖書 ⇒カルデロン聖書 ⇒粉々になった物のビン詰め ⇒赤のペンダント ⇒青のペンダント ⇒黒のペンダント ⇒割れた磨ぎ石 ⇒普通の磨ぎ石 ⇒研磨剤 ⇒錆避けの研磨剤 ⇒黒くなった何かの証 ⇒門弟の証 ⇒師範の証 ⇒免許皆伝の証 ⇒傷だらけのロザリオ ⇒紅に染まったロザリオ ⇒鉄のロザリオ ⇒純白のロザリオ ⇒綻びの酷い舞絹 ⇒新しい舞絹 ⇒艶やかな舞絹 ⇒神秘の舞絹 予言書=錆避けの研磨剤+獅子の兜+騎士の勲章+時を刻む懐中時計+カルデロン聖書+純白のロザリオ+魔術師の帽子+黒のペンダント+聖樹の葉のお守り+新緑のブローチ+免許皆伝の証+忍び装束+吟遊詩人のハープ+呪術の羽飾り+神秘の舞絹+光を放つペンダント+漆黒のマント 薔薇の勲章=騎士の勲章+騎士の勲章+紅蓮の華美(ヴァム・ヴァーミリオン) 魚鱗の勲章=騎士の勲章+騎士の勲章+大海獣(リヴァイブス) 蒼月の勲章=騎士の勲章+騎士の勲章+月下の夜想曲(ムーンライト・ノクターン) 聖騎士の勲章=薔薇の勲章+魚鱗の勲章+蒼月の勲章+光を放つペンダント 魔騎士の勲章=薔薇の勲章+薔薇の勲章+薔薇の勲章+漆黒のマント 魔騎士の勲章=魚鱗の勲章+魚鱗の勲章+魚鱗の勲章+漆黒のマント 魔騎士の勲章=蒼月の勲章+蒼月の勲章+蒼月の勲章+漆黒のマント 時を進む懐中時計=時を刻む懐中時計+現世の石太刀 時を戻る懐中時計=時を刻む懐中時計+常世の石太刀 時を渡る懐中時計=時を刻む懐中時計+時を進む懐中時計+時を戻る懐中時計 魔力の結晶=黒のペンダント+新緑のブローチ+光を放つペンダント タリスマン=魔力の結晶+魔力の結晶+魔力の結晶+魔力の結晶 七光の舞絹=神秘の舞絹+幻惑の宝珠(ホープ・ダイヤモンド) 天使の羽衣=七光の舞絹+七光の舞絹+七光の舞絹+七光の舞絹+七光の舞絹+七光の舞絹+七光の舞絹 まじかる☆くりすたる $50000000 まじかる☆くりすたる 槍 $30000 槍 ⇒ハープーン ⇒トリデント ⇒ブリッツランサー ⇒エアリアル・リーパー ⇒ブリューナグ ⇒神槍“グングニール” ⇒ランス ⇒ハルベルト ⇒パルチザン ⇒オヴェリスク ⇒スマウグの槍 ⇒邪龍“ウロボルス” ⇒薙刀 ⇒蛇矛 ⇒青龍偃月刀 ⇒霧纏い ⇒青天霹靂 ⇒御樹“枝下柳” ⇒ウイングドスピア ⇒ブレイズピアサー ⇒スターゲイザー ⇒トゥルースピア ⇒聖槍“ガエボルグ” 聖槍“ロレクトーティ” ⇒星辰の龍槍“クライオリティ” 魔槍“ゴルディース” ⇒堕天の魔槍“ブライディアム” 短刀 $300000 短刀 ⇒レイピア ⇒シグルーン ⇒マスクァレイド ⇒ブルーゲイル ⇒銀牙 ⇒銀光の“クルシュマルド” ⇒パリィング・ダガー ⇒プラチナメッサー ⇒マン・ゴーシュ ⇒ソード・ブレイカー ⇒バゼラード ⇒グラディウス ⇒クリスナイフ ⇒ハーミット・クリス ⇒クリス・ナーガ ⇒クリス・アカラベス ⇒サクス ⇒スクラマサクス ⇒ゾーリンシェイプ ⇒慈悲の剣“ミゼリコルデ” ⇒アサシン・ダガー ⇒マンスローター ⇒デス・ストローク ⇒呪刀“ヴァルマンウェ” 魔力弾(エネルギー・ボルト) $30000 魔力弾(エネルギー・ボルト) ⇒火炎球(ファイア・ボール) ⇒爆炎(デトネーション) ⇒深紅の炎(クリムゾン・フレア) ⇒地獄の火炎(インフェリアル・フレイム) ⇒紅蓮の華美(ヴァム・ヴァーミリオン) ⇒暴風雪(ブリザード) ⇒偽りの雨嵐(レイ・テンペスト) ⇒氷精の吐息(フラウ・ブリーズ) ⇒氷龍波(ウェヴ) ⇒極寒の地(ムスペルス・ヘイム) ⇒風刃波(ウィンド・カッター) ⇒音速刃(ソニックブーム) ⇒龍巻(トルネード) ⇒空圧波動(オキシジェン・スフィア) ⇒大気の嘆き(エアリアル・クライ) ⇒雷撃衝(サンダー・ブリッド) ⇒落雷(ライトニング・ボルト) ⇒砕光球(ルークス) ⇒空雷断(ライデン) ⇒天空の裁き(セレスティアル・アロー) 月の魔力(ルナティック) ⇒月影の咆哮(ハウリング・ムーン) ⇒復讐の月(アヴェンジャ-・ムーン) ⇒水晶の夜(クリスタル・ナハト) ⇒月下の夜想曲(ムーンライト・ノクターン) 地を揺るがすもの(アース・サラウンド) ⇒隕石降下(メテオ・ストライク) ⇒巨神の魔鎚(ティタン・ハマー) ⇒狂乱なる夜明け(ルナティック・ドーン) 悪夢(ナイトメア) ⇒闇の渇望(イド・ブレイク) ⇒闇牙(ダーク・セイヴァー) ⇒漆黒の大鴉(サ・レイヴン) 祝福(ブレス) ⇒天使の囁き(アストラル・セレブレイト) ⇒思慮ある勇敢(ヴァスラージュ・パール・サンス) ⇒親愛なる友へ(ディア・マイ・フレンド) 燃え上がる闘志(メイク・アス・ファイア) ⇒龍神(ドラゴニック・フォース) ⇒大海嘯(ダイダル・ウェイヴ) ⇒破邪龍燐(ヴィルトーラ) 最果て(イースト・オブ・エデン) ⇒天翔ける光の翼(レイク・ディ・エル・ドラド) ⇒暗闇き堕天の翼(オルク・ド・ファル・トルム) ⇒輝ける七虹の翼(ヴァル・ドラ・ウォル・ダーニ) 時空の旅人(シュレーディンガー) ⇒永遠(エタニティ) うににゃん♪ $0 うににゃん♪ ⇒にゃうーん♪ ⇒にょ♪ ⇒にゅ♪ ⇒ねこねこ♪ ⇒ にくきゅう♪ ⇒ねこみみ♪ 剣 $30000 剣 ⇒ミスリルソード ⇒ファルシオン ⇒ハルモニアの剣 ⇒ツヴァイハンダー ⇒ブレード・カシナート ⇒バルムンク ⇒イセベルグ ⇒天帝の剣“カイン・ヴォルランス” ⇒冥王の剣“シェリル・ルークス” ⇒ミラージュ・リリィ ⇒名剣フランティング ⇒英雄の剣“オートクレール” ⇒聖剣グラム ⇒妖精の剣“グラム・ド・リング” ⇒ルーンブレイド ⇒サンダーブレード ⇒轟きたる雷鳴“ツヴァルグ・ルーヴ” ⇒アイスブランド ⇒凍れる魂“アニムス・ウィル” ⇒フレイムタン ⇒灼熱の炎“イグニス・サルマンド” 封印の剣 ⇒神聖剣“アンビジオン” ハンドアックス $30000 ハンドアックス ⇒フランキスカ ⇒バトルアックス ⇒オーガバスター ⇒グランドスラム ⇒デストロイヤー ⇒アイアンデューク ⇒復讐の娘 ⇒鎌 ⇒死神の鎌 ⇒ゲート・オブ・ヘブン ⇒いざなうもの“DEATH” ⇒スレッジハマー ⇒バトルハマー ⇒ウォーハマー ⇒モーラのハンマー ⇒ジャジメンテス ⇒雷神の鎚“ミュルニョール” ⇒クレッセント ⇒スラッシャー ⇒ブローヴァ ⇒レディ・ホーク ⇒フリント・ファイアフォージ ⇒魔神の斧“アシュタルテー” ⇒マキ割りスペシャル ⇒マキ割りダイナミック ⇒マキ割りトルネード ⇒マキ割りの極意“Y・O・S・A・K・U” 古き名剣 $10000000 古き名剣 ⇒太刀風 ⇒倭刀 大文字 ⇒大剣“舞王” ⇒斜陽 ⇒紅葉切 ⇒長刀“虎影” ⇒麒麟牙 ⇒大業物“覇王丸” ⇒大業物“独眼竜” ⇒ダマスクスソード ⇒大剣“ファルサング” ⇒傭兵の剣“カッツバルゲル” ⇒騎士剣“カイ・ホスロー” ⇒騎士剣“アロンダイト” ⇒タルワール ⇒小剣“ヴァンピネラ” ⇒小剣“プリンツオイゲン” ⇒小剣“エタンダール” ⇒直刀“ベカトワ” ⇒鞘なしの長剣“アサンシオン” ⇒曲剣“ショテル” ⇒バルザイの偃月刀 時雨 ⇒雄呂血 天空剣“ヘヴンズソード” ⇒天空剣“ヘヴンズルーン” 双剣“シャルンホルスト” ⇒双剣“グナイゼナウ” ⇒蛇紋“ヘルゲの双剣” 英知の剣“アゾート” ⇒聖剣“アグスティン” ⇒聖剣“シャムシード” ⇒魔剣“グランドール” ⇒魔剣“ザッハーク” 竜剣“カシュシリアス” ⇒竜殺剣“ファフニール” 弓 $30000 弓 ⇒ロングボウ ⇒エルダーボウ ⇒静弦の弓 ⇒蜻蛉弓 ⇒星天弓 ⇒流星天“シューティング・スター” ⇒精霊の弓 ⇒シルフィンボウ ⇒ミスティック ⇒妖精王“ティターニア” ⇒ボウガン ⇒クロスボウ ⇒クレイクイン・クロスボウ ⇒バリスタ ⇒アルバレスタ ⇒攻城戦用大型アルバレスタ 無銘刀 $2000000 無銘刀 ⇒剛刀長道 ⇒之定 ⇒関の兼定 ⇒二代目兼定 ⇒篠ノ雪 ⇒虎入道 ⇒長曾禰興里 ⇒長曾禰虎徹 ⇒長曾禰虎徹入道興里 ⇒備前物 ⇒備前影光 ⇒備前長船 ⇒一文字助宗 ⇒菊一文字則宗 ⇒般若長光 ⇒大般若長光 ⇒稗穂 ⇒靫丸 ⇒古備前包平 ⇒錆びた鉄 ⇒磨かれた鉄 ⇒光の鉄 ⇒オリハルコン ⇒斬鉄剣 ⇒雷切 ⇒鬼人丸国重 ⇒童子切安綱 ⇒小烏丸 ⇒子狐丸 ⇒乾雲丸 ⇒坤竜丸 ⇒仁王清綱 ⇒陸奥守吉行 ⇒斬奸剣 ⇒名刀千鳥 正宗銘 ⇒五郎入道正宗 ⇒無想正宗 左文字 ⇒紅雪左文字 妖刀龍光 ⇒妖刀村正 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
https://w.atwiki.jp/holyland4/pages/498.html
負けた!ホーリーランド4続く! もうこの少年このまま拉致して大会から逃亡しようとかマタンキが考えていた その時だった。 ガシャァァァァン!! 部屋の窓を蹴破りながら二人の参加者が同時に乗り込んできた。 引きこもりモードのマタンキを捕まえられる参加者といえば菊一文字ぐらいである。 にもかかわらず、少年と自身のいる部屋の偽装は容易く打ち破られた。 「フシュウウウウウ、ミツケタゾォォォォ!!!!」 「ショウネンヲヨコセー!!!!!!!」 猛信寺うのみと紫ノ宮緒子の尋常ではない様子からマタンキは自分が見つかった 理由に気づく。彼女らは少年のフェロモンに導かれてここに来たのだ。 数多の参加者を魅了してきた少年の魅力、怪盗如きの隠密術で隠しきれるわけもない。 そこから先の事はあまり覚えていない。気が付けば腕が逆向きに曲がり、 倒れる自分を無視して少年を二人が取り合っている所で意識が途絶え、 目が覚めると部屋には自分だけだった。 そしてようやくマタンキは少年を手に入れた時からの熱狂から正気へと帰って来た事で 自分がまずい状況にあるという事に気付く。 「私、今、パルプちゃんに追われる身じゃない!何してるのよ、たまきだった時の私ぃ! 何が『襲撃者はマタンキですぅ』よ!もっと考えて発現しろっての! まずい、まずいわ。今正体がバレたら襲撃事件の犯人としても罰せられて とんでもない事になるのは間違いなし!私は大納言なんて子襲ってないのに!!」 そう、たまきはパルプが追う襲撃者=マタンキと推理したがマタンキにはそんな事した 記憶なぞどこにもない。無論他人に化けて記憶喪失中に大納言さんやっちゃたぜ という事もないはずだ、多分。 そもそも、マタンキは二か月前に入れ替わり対象をたまきに選んでいるのだ。 今月に入ってから大納言先輩を襲って彼女に成り代わり参戦しようとしていたという 推理は根本から間違っている。 だが、その様な事を他人に主張できるわけもない。言えばばれる、殺される。 マタンキが襲撃犯としてお仕置きされるのを防ぐには自らの手で本物の襲撃者を 見つけ出すしかない。 「あーん!ただでさえ偽物のマタンキ役をでっちあげないとイケないのに さらにややこしい事にー!それにマタンキという事にしてしまおうとした 神藤さん脱落してるしどうすればいいのよー!」 ヅラがずれおちそうなぐらいに頭をかきむしるマタンキ。 自業自得とはいえ彼は最高に追い詰められていた。 パルプが自分に疑いを持つ、リオレイアや転校生化した神藤が自分を裸にする、 追われている事に気付いた襲撃犯に罪を擦りつけられる、どれか一つでも発生したら破滅。 「そ、そうだ。大納言を襲った奴は今何を考え行動しているんだ?考えろ私!」 襲撃者は何故変身して大納言先輩を襲ったのか、そして何故変身できたのか? この大会でのパルプの参戦を知った時犯人は何を思いどう動く事にしたか? 迷ド探偵たまきの推理は本当に全部大間違いだったのか? 記憶喪失、パルプとマタンキの対戦相手、それぞれの参戦理由、 全ての情報をもう一度洗い直し、そしてマタンキは推察した。 「マタンキは自分だ、でも大納言先輩を襲ったのは多分アイツだ。 証拠がある訳じゃないし変身方法も分からないが奴が犯人なら動機は これまでの行動がバッチリしめしている」 マタンキは伝言版にメッセージを送る、犯人に気づかれないよう細工して。 後はパルプが意味に気づきその人物を犯人と指摘し見事正解なら 自分は「マタンキを見つけれませんでしたぁ、うわーん」とでも言えば丸く収まる。 上手くいってくれと祈りつつマタンキは推理した犯人の名を記した文を送信した。 (続く)
https://w.atwiki.jp/minasava/pages/1045.html
【元ネタ】史実 【CLASS】セイバー 【マスター】??? 【真名】沖田総司 【性別】女性 【身長・体重】158cm・45kg 【属性】中立・中庸 【ステータス】筋力C耐久E敏捷A+魔力E幸運D宝具C 【クラス別スキル】 対魔力:E 幕末に魔力とかそういうのねぇから! 神秘の薄い時代の英霊のため対魔力はほとんど期待できない。申し訳程度 のクラス別補正である。 騎乗:E 新選組が騎馬を駆って活躍、という話は寡黙にして聞かぬ。申し訳程度 のクラス別補正である。 【固有スキル】 心眼(偽):A 直感・第六感にとる危険回避。虫の知らせとも言われる、天性の才能による危険予知。 視覚妨害による補正への耐性も併せ持つ。 病弱:A 天性の打たれ弱さ、虚弱体質。セイバーの場合、生前の病に加え、後世の民衆が抱いた 心象を塗りこまれた結果、無辜の怪物に近い呪いを受けている。 あらゆる行動時に急激なステータス低下のリスクを伴う。確率としてはそれほど高い ものではないが戦闘時に発動した場合のリスクは計り知れない。 縮地:B 瞬時に相手との間合いを詰める技術。多くの武芸者、武道が追い求める歩法の極み。 単純な素早さではなく、歩法、体捌き、呼吸、死角など幾多の現象が絡み合い完成する。 最上級であるAランクともなればもはや次元跳躍であり技術を超え仙術の範疇となる。 無明三段突き 種別:対人魔剣 最大補足:1人 希代の天才剣士沖田総司の必殺の魔剣。「壱の突き」に「弐の突き」「参の突き」を内包する。 平晴眼の構えから”ほぼ同時”ではなく”全く同時”に放たれる平突き、超絶的技巧 と速さが生み出す秘剣。三段突きの瞬間は壱の突き、弐の突き、参の突きが”同じ位置” に”同時に存在"する。壱の突きを防いでも、同じ位置を弐の突き、参の突きが貫いている という矛盾のため、剣先は局所的に事象崩壊を起こす。そのため三段突きは事実上防御 不能の剣戟となる。応用というか結果から来る事象崩壊を利用しての対物破壊にも優れる。 よその聖杯戦争では似た技を使う英霊もいるらしいよ。 【宝具】 『誓いの羽織(ちかいのはおり)』 ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1人 浅葱色の羽織。幕末に京を震撼させた人斬り集団「新選組」の余りに有名な装束が宝具 へと昇華されたもの。装備することによりセイバーのパラメーターを向上させ、武装をランクアップ させる。通常時のセイバーの武装は「乞食清光」であるが、この効果により後世、彼の愛刀と された「菊一文字則宗」へと位階を上げる。 『誠の旗(まことのはた)』 ランク:B 種別:対軍宝具 レンジ:1~50 最大捕捉:1~200人 誠の一字を掲げる新選組の隊旗。この旗を掲げた一定範囲内の空間に新選組の隊士を召喚 することが出来る。各々の隊士は全員が独立したサーヴァントであるが、宝具は持たず戦闘 能力はピンキリである。他にも全員がランクE-相当の『単独行動』スキルを保有しているため、 短時間であればマスター不在でも活動可能。 征服王の宝具と似ているが展開規模が小さく隊士の数もそこそこのため、宝具としての ランクはぼちぼち。 ちなみにこの旗は新選組の隊長格は全て保有しており、発動者の心象により召喚される隊士の 面子や性格が多少変化する。 たとえば土方さんが召喚すると悪い新選組。近藤さんが召喚するとお堅い新選組として召喚 される。召喚者と仲が悪いとそもそも来ないやつとかも居る。 沖田が召喚するのはわりとポピュラーな新選組である。
https://w.atwiki.jp/leoleo2009/pages/36.html
DROP情報 影庭 各種属性リングドロップ (火、水、地、風、ROMP) 欲望の洞窟(リーパー) 技術書(カウンターバリア)、(ソリッドキャリッジ) 、精霊魔法(ソウルオブフレイム) 傲慢の塔 10F 各種ステータスTS 20F 聖戦士系防具 30F ライアリング 40F テーベホルスリング・DNDB 50F サイレンスソード 60F マジックドール・サキュバス マミーロードクラウン 70F テーベアヌビスリング・アイリスアミュ 80F ナイトバルトのソード 90F I-SOM、リッチローブ 100F エリクサー・希望のロウソク・DIG 注意:クエスト素材の魂もDROPします 本土ボスDROP デスナイト DKFB ロンドゥ バフォメット IQS アイスクイーン IQS ダークネスクロスボウ フェニックス ドラゴンスレイヤー GAQ 王者の剣(エルフ専用) AG 破滅者のチェーンソード ベレス ベレススタッフ デーモン 閣下杖 ダークネスデュアルブレード カーツ カーツソード ケレニス イリュージョンダガー タイタン 蒼天ダガー GS CS インフェルノ 蒼天のボウ スタッフ DB 注意:ほとんどのボスが5分沸きとなっています。 タイタン(AG場)とインフェルノ(フェニ場)は10分沸きのオリBOSS。 蒼天武器 ドッペボス・トライソウル・アリオク ケンラウヘル・グリムリーパー・バルバトス 注意:ボスの種類によって落とす武器が異なります。 蒼天武器は6種類あります。 影の神殿ボス 混沌 ソウルクリスタルの欠片 40個~50個 混沌の爪 死 ソウルクリスタルの欠片 40個~50個 サイハの弓 ヤヒ ソウルクリスタルの欠片 40個~50個 アリス デビルロード デスプリースト エンジェルスレイヤーをDROP 魔族の神殿 堕落 全種類のマジックドールをDROP 界王 オリ武器等DROP ラスタバト城4F 大法官ボスから執行剣(K)RSDB(DE) ホーリーヘドロン(WIZ)の素材をDROP カサンドラ 暗殺軍王のデュアルブレードをDROP ギラン城ケイブ4F ロデク ラスタバ武器製作秘法書DROP 四竜 ヴァラカス 上位武器・蒼天系・レア魔法書・鱗・リング・クエスト素材・その他 アンタラス 上位武器・蒼天系・レア魔法書・鱗・リング・クエスト素材・その他 パプリオン 上位武器・蒼天系・レア魔法書・鱗・リング・クエスト素材・その他 リンドビオル 上位武器・蒼天系・レア魔法書・鱗・リング・クエスト素材・その他 ダークエルフの聖地 ギルタス 上位武器 蒼天系 レア魔法書 クエスト素材(レアは竜より確立高め) デスナイト デスナイトのイアリング 闘魂のアミュレット デーモン デーモンのイアリング アイスクイーン 魔人のアミュレット 欲望の洞窟・影の神殿外部 ボスがいます。レアドロップで上位武器とオリ武器(阿修羅・竜の髭)を落とします。 竜の聖地 キングドラゴンと神竜がいます。 クエスト素材とドラスレ(BOSS)をドロップします。 BOSS 神竜 古代闘技場 BOSS 古代の剣闘士 DROP 傲慢の塔X0Fテレポートスクロール ドラスレ DNDB I-SOM 蒼天武器全種 オリ武器(菊一文字) 狭間の世界 DROP 強化ベルト(BOSS)強化グローブ(BOSS)強化ガーダー(BOSS)上位武器(BOSS) 異界の書 鱗 クエスト素材 悪魔の血(BOSS+雑魚) オリ武器 BOSS 悪魔 魔人 異界 DROP クエスト素材 闘魂アミュ(雑魚) 魔人アミュ(雑魚) DKイアリング(雑魚) 閣下イアリング(雑魚) 上位武器(BOSS) その他レア スタン耐性オリジナル防具(BOSS) BOSS ??? 異界の神殿 DROP 軍王装備 上位武器 クエスト素材 上位武器(BOSS) その他レア スタン耐性オリジナル防具(BOSS) BOSS ??? 幻の大地 DROP クエスト素材 BOSS 夢幻 ギラン城 オリBOSS 城主特権としてBOSSが倒せます。 DROPは幻想料理(STEP3) DIG ADSP アルカの魔法の袋 闘魂アミュ 魔人アミュ オリ武器(オメガソード) 地底湖 BOSS 瞬極殺 DROP オリ武器やレア
https://w.atwiki.jp/ff3c/pages/5.html
属性03(短剣) E9 ナイフ EB ダガー ED ミスリルナイフ EF スパークダガー F1 マインゴーシュ F3 ポイズンダガー F5 ベヒーモスナイフ F7 エアーナイフ F9 ダークナイフ FB ラストダガー FD グラディウス 属性04(剣、刀、杖) 4D きんきらの剣 4F ロングソード 51 ワイトスレイヤー 53 ミスリルソード 55 ティルヴィング 57 サラマンドソード 59 フリーズブレイド 5B サーペントソード 5D キングスソード 5F ブラッドソード 61 古代の剣 63 ディフェンダー 65 ブレイクブレイド 67 エクスカリバー 68 ラグナロク 69 オニオンソード 6B アダマンソード 6D セイブザクイーン 6F オニオンブレード 71 アルテマウェポン 73 デッシュの剣 7F 阿修羅 81 虎徹 83 菊一文字 85 正宗 89 天の叢雲 8B 村正 B1 杖 B3 炎の杖 B5 氷の杖 B7 光の杖 B9 ゴーレムのつえ BB ルーンのつえ BD 長老の杖 BF ホーリーワンド C1 賢者の杖 属性05(ロッド、弓、矢) 15 ミスリルロッド 17 ウィザードロッド 19 炎の棒 1B 氷の棒 1D かりの棒 1F 全ての棒 21 リリスロッド 23 ミレニアムロッド 79 弓 7B グレートボウ 7D キラーボウ 7F ルーンの弓 81 セレーネボウ 83 与一の弓 85 エウリュトスボウ 87 エルフィンボウ 89 アルテミスノの弓 DD 木の矢 DF 聖なる矢 E1 鉄の矢 E3 炎の矢 E5 氷の矢 E7 光の矢 E9 眠りの矢 EB 毒の矢 ED メドューサの矢 EF 魔力の矢 F1 与一の矢 属性06(本、爪) 41 炎の本 43 氷の本 45 光の本 47 炎の辞典 49 氷の辞典 4B 光の辞典 4D 知識の本 4F 全ての本 A5 ブロンズナックル A7 ソニックナックル A9 インパクトクロー AB 猫の爪 AD カイザーナックル AF 飛竜の爪 B1 虎の爪 B3 妖精の爪 B5 メタルナックル B7 ダーククロー B9 地獄の爪 BB タイガーファング 属性07(ハンマー、斧、槍) 09 ハンマー 0B ドラゴンハンマー 0D トリトンハンマー 0F プラチナハンマー 11 ブレスドハンマー 13 マイティハンマー 6D バイキングアクス 6E バトルアクス 6F ダブルトマホーク 71 ルーンアクス 73 デモンズアクス 75 ダブルハーケン 77 巨人の斧 D1 サンダースピア D3 ウィンドスピア D5 ヘヴィランス D7 ブラッドランス D9 トライデント DB ドラゴンランス DD ホーリーランス DF グングニル E1 魔人の槍 属性08(飛び道具、ベル、竪琴) 35 ブーメラン 37 チャクラム 39 ライジングサン 3B 円月輪 3D 手裏剣 99 ギヤマンのベル 9B 大地のベル 9D ルーンのベル 9F 祝福のベル FD マドラの竪琴 FF ロキの竪琴 属性09(竪琴) 01 ラミアの竪琴 03 夢の竪琴 05 アポロンのハープ 属性0B(盾) B9 皮の盾 BB ミスリルの盾 BD アイスシールド BF 勇者の盾 C1 デモンズシールド C3 ダイヤシールド C5 イージスの盾 C7 源氏の盾 C9 クリスタルの盾 CB オニオンシールド 属性0C(頭、体、腕) 1D 皮の帽子 1F ミスリルの兜 21 ツノガイの兜 23 鉢巻 25 アイスヘルム 27 羽根付きの帽子 29 学者の帽子 2B 黒頭巾 2D チャクラバンド 2F ドラゴンヘルム 31 バイキングヘルム 33 ダイヤの兜 34 リボン 35 源氏の兜 37 クリスタルヘルム 3B オニオンヘルム 3D ロイヤルクラウン 3F バラードクラウン 81 服 83 錆びた鎧 85 皮鎧 87 ミスリルアーマー 89 魔導師の服 8B ツノガイの鎧 8D アイスアーマー 8F 拳法着 91 学者の服 93 フレイムメイル 95 ナイトの鎧 97 黒装束 99 リフレクトメイル 9B 白のロープ 9D 黒のロープ 9F 詩人の服 A1 黒帯胴着 A3 ドラゴンメイル A5 大地の衣 A7 バイキングメイル A9 デモンズメイル AB ダイヤメイル AD 源氏の鎧 AE 風魔の衣 AF クリスタルメイル B1 オニオンアーマー B3 天使のロープ B5 クリムゾンベスト B9 マスター胴着 E5 胴の腕輪 E7 ミスリルの腕輪 E9 ミスリルの籠手 EB ガントレット ED 盗賊の籠手 EF ルーンの腕輪 F1 パワーリスト F3 ダイヤの腕輪 F5 ダイヤの籠手 F7 守りの指輪 F9 源氏の籠手 FB クリスタルの籠手 FD オニオレット FF スターグローブ 属性0D 01 修羅の小手 03 精霊の腕輪 属性0F(白魔法) A1 ケアル A2 ポイゾナ A3 サイトロ A4 エアロ A5 トード A6 ミニマム A7 ケアルラ A8 テレポ A9 ブライナ AA ライブラ AB コンフュ AC サイレス AD ケアルダ AE レイズ AF プロテス B0 エアロガ B1 ストナ B2 ヘイスト B3 ケアルガ B4 エスナ B5 リフレク B6 トルネド B7 アレイズ B8 ホーリー 属性10(黒魔法、召還) 05 ファイア 06 ブリザド 07 スリプル 08 サンダー 09 ポイズン 0A ブライン 0B ファイラ 0C ブリザラ 0D サンダラ 0E ブレイク 0F ブリザガ 10 シェイド 11 サンダガ 12 キル 13 イレース 14 ファイガ 15 バイオ 16 デジョン 17 クエイク 18 ブレクガ 19 ドレイン 1A フレア 1B デス 1C メテオ 69 エスケプ 6A アイスン 6B スパルク 6C ヒートラ 6D ハイパ 6E カタスト 6F リバイア 70 バハムル 属性13(消費アイテム) 89 ポーション 8A ハイポーション 8B 毒消し 8C 目薬 8D 山彦草 8E 金の針 8F 乙女のキッス 90 打ち出の小槌 91 ラッコの頭 92 フェニックスのお 93 エリクサー 94 小人のパン 95 魔法のカギ 96 ギザールの野菜 ED 南極の風 EE ゼウスの怒り EF ボムの欠片 F1 バッカスの酒 F2 麻酔針 F3 ボムの右腕 F4 北極の風 F5 神々の怒り F6 大地のドラム F9 ブラックホール FA 黒のかおり FB リリスのくちづけ F7 亀の甲羅 FC 天狗のあくび FD 亀の甲羅割り FE 沈黙の御札 属性14(消費アイテム) 01 チョコボの怒り 02 白のかおり
https://w.atwiki.jp/usak/pages/15.html
easy 漢字 ひらがな ゲーム げーむ ジュース じゅーす スイッチ すいっち ファイル ふぁいる 今 いま 会心 かいしん 作業 さぎょう 停滞 ていたい 全体 ぜんたい 公園 こうえん 公開 こうかい 冬 ふゆ 分担 ぶんたん 劣化 れっか 単体 たんたい 印鑑 いんかん 参考 さんこう 台風 たいふう 問い とい 回線 かいせん 圧縮 あっしゅく 基礎 きそ 夏 なつ 大会 たいかい 天体 てんたい 奪回 だっかい 子音 しいん 学校 がっこう 完成 かんせい 定形 ていけい 実体 じったい 対策 たいさく 寿司 すし 展開 てんかい 常識 じょうしき 建造 けんぞう 急遽 きゅうきょ 悪戯 いたずら 情報 じょうほう 打開 だかい 技術 ぎじゅつ 挑戦 ちょうせん 採算 さいさん 接待 せったい 携帯 けいたい 携行 けいこう 敗退 はいたい 教科 きょうか 敢行 かんこう 整形 せいけい 新規 しんき 旗 はた 春 はる 昨今 さっこん 暫定 ざんてい 果敢 かかん 残骸 ざんがい 波形 はけい 活動 かつどう 浅瀬 あさせ 滑降 かっこう 滝 たき 漸次 ぜんじ 点火 てんか 点灯 てんとう 為替 かわせ 状態 じょうたい 発散 はっさん 発表 はっぴょう 矩形 くけい 研究 けんきゅう 確定 かくてい 秋 あき 簡易 かんい 結果 けっか 胡桃 くるみ 脱退 だったい 落下 らっか 解体 かいたい 解凍 かいとう 記述 きじゅつ 設計 せっけい 課題 かだい 赤 あか 躍起 やっき 退化 たいか 通信 つうしん 進化 しんか 達成 たっせい 鉄壁 てっぺき 開花 かいか 関係 かんけい 随時 ずいじ 難易度 なんいど 電子 でんし 電気 でんき 震災 しんさい 音楽 おんがく 風鈴 ふうりん 館内 かんない hard 漢字 ひらがな 一瀉千里 いっしゃせんり 予て かねて 仄聞 そくぶん 俎 まないた 俤 おもかげ 偏に ひとえに 凋む しぼむ 剛毅木訥 ごうきぼくとつ 十六夜 いざよい 反駁 はんばく 噤む つぐむ 回向 えこう 埴生 はにゅう 外郎 ういろう 大言壮語 たいげんそうご 奢侈 しゃし 嫡男 ちゃくなん 定款 ていかん 宥める なだめる 尤も もっとも 嵩む かさむ 幇助 ほうじょ 平仄 ひょうそく 庫裏 くり 弥縫策 びほうさく 徐に おもむろに 快哉 かいさい 恢復 かいふく 恭しい うやうやしい 悲憤慷慨 ひふんこうがい 慮る おもんばかる 懊悩 おうのう 拱く こまねく 拿捕 だほ 捗る はかどる 揶揄 やゆ 数寄屋 すきや 敷衍 ふえん 斟酌 しんしゃく 斯界 しかい 旋頭歌 せどうか 旗幟鮮明 きしせんめい 明眸皓歯 めいぼうこうし 晩稲 おくて 更迭 こうてつ 朱鷺 とき 杜撰 ずさん 校倉 あぜくら 桎梏 しっこく 椿事 ちんじ 毀誉褒貶 きよほうへん 沈香 じんこう 烏鷺 うろ 独活 うど 猜疑 さいぎ 猥り みだり 画竜点睛 がりょうてんせい 病葉 わくらば 瞠る みはる 矍鑠 かくしゃく 知悉 ちしつ 磊落 らいらっく 端境期 はざかいき 粽 ちまき 罵詈 ばり 羚羊 かもしか 聊か いささか 聳える そびえる 膃肭臍 おっとせい 膾炙 かいしゃ 臥薪嘗胆 がしんしょうたん 舅 しゅうと 花魁 おいらん 草臥れる くたびれる 薯蕷 とろろ 虞 おそれ 訥弁 とつべん 詳らか つまびらか 誣告 ぶこく 論う あげつらう 謦咳 けいがい 譫言 うわごと 蹲る うずくまる 迸る ほとばしる 鍍金 めっき 鏤める ちりばめる 隘路 あいろ 雪洞 ぼんぼり 靡く なびく 頑迷固陋 がんめいころう 顰める ひそめる 驥尾 きび 高邁 こうまい 魑魅魍魎 ちみもうりょう 魘される うなされる 鰥夫 やもめ 鶏鳴狗盗 けいめいくとう 鹿尾菜 ひじき 黄泉 よみ 鼬 いたち normal 漢字 ひらがな アウトドア あうとどあ アウトプット あうとぷっと インプット いんぷっと インポート いんぽーと エクスプローラ えくすぷろーら エクスポート えくすぽーと エディター えでぃたー エディット えでぃっと オリジナル おりじなる キーボード きーぼーど コンパイル こんぱいる コンピュータ こんぴゅーた コンベア こんべあ サンプル さんぷる ショートカット しょーとかっと スクリプト すくりぷと スクリーン すくりーん スクロール すくろーる ゼミナール ぜみなーる ソリューション そりゅーしょん タイピング たいぴんぐ ダウンロード だうんろーど ツインテール ついんてーる テキスト てきすと テクスチャ てくすちゃ ディスプレイ でぃすぷれい デザイン でざいん デスクトップ ですくとっぷ デフォルト でふぉると ドキュメント どきゅめんと ネットワーク ねっとわーく パーソナル ぱーそなる ホームページ ほーむぺーじ ボリューム ぼりゅーむ ライブラリ らいぶらり ランチャー らんちゃー リムーバブル りむーばぶる ローカル ろーかる ワードパッド わーどぱっど 一般常識 いっぱんじょうしき 一覧表 いちらんひょう 互換性 ごかんせい 個人情報 こじんじょうほう 判定 はんてい 効率 こうりつ 南瓜 かぼちゃ 原点 げんてん 反芻 はんすう 合宿 がっしゅく 和英辞典 わえいじてん 因縁 いんねん 定期的 ていきてき 対処法 たいしょほう 平仮名 ひらがな 御嶽山 おんたけさん 心太 ところてん 悉皆 しっかい 推奨 すいしょう 掲示板 けいじばん 提供 ていきょう 教材 きょうざい 文字列 もじれつ 文章題 ぶんしょうだい 新涼 しんりょう 旧里 きゅうり 柑橘 かんきつ 株式 かぶしき 検定 けんてい 検証 けんしょう 模倣品 もほうひん 模倣犯 もほうはん 模造品 もぞうひん 滑舌 かつぜつ 灰燼 かいじん 無作為 むさくい 片仮名 かたかな 畢竟 ひっきょう 発狂 はっきょう 知恵袋 ちえぶくろ 石灰石 せっかいせき 突厥 とっけつ 端的 たんてき 筆記体 ひっきたい 紺青 こんじょう 継続 けいぞく 綿密 めんみつ 纏足 てんそく 老朽化 ろうきゅうか 脆弱 ぜいじゃく 英和辞典 えいわじてん 表計算 ひょうけいさん 見解 けんかい 言語処理 げんごしょり 説明書 せつめいしょ 辮髪 べんぱつ 鉄鉱石 てっこうせき 陽炎 かげろう 階段 かいだん 鞭撻 べんたつ 饒舌 じょうぜつ
https://w.atwiki.jp/tohokusf/pages/184.html
東北大学SF研究会 読書部会(2018/12/20) 文字渦 円城塔 著者紹介 円城塔(えんじょうとう EnJoeToh) 1972年北海道札幌市生まれ。博士(学術)。代表作に『Self-Reference ENGINE』、『これはペンです』、『道化師の蝶』、『エピローグ』など。 われらが円城塔である。(誰も読んでくれないけど!)91年東北大学理学部物理系に入学し、物理第二学科(現在の地球物理学科)に進学。在学中は当会に所属し、SFではなく南米文学や前衛文学を中心に読んでいた。95年に学部を卒業し東京大学大学院総合文化研究科に進学、2000年博士課程修了。以後ポスドクとして北大や京大、東大で勤務するも、次年度の研究費と給料が確保出来なくなったためウェブエンジニアとして07年に知り合いの経営する民間企業に就職した。 一方、研究の合間に書き溜めた原稿を指導教官の東大教授金子邦彦に見せたところ、小松左京賞か日本ファンタジーノベル大賞に応募することを勧められた。そののち阪大教授菊池誠にも読んでもらい、日本ファンタジーノベル大賞を勧められるが締め切りが過ぎていた。そのため06年第7回小松左京賞に応募したものの最終候補作に留まる(受賞作無し)。同じく最終候補作だった伊藤計劃『虐殺器官』とともに早川書房に持ち込み、07年デビュー。これを機に伊藤計劃と親交を深めた。 同年『オブ・ザ・ベースボール』で第104回文學界新人賞受賞、第137回芥川龍之介賞候補。したがって、ほぼ同時期にSFと純文学の両方面で才能を認められてデビューしたことになる。(そもそも円城塔の前ではもはやジャンルなど存在しないのかもしれない) 「レムの論理性とヴォネガットの筆致(大森談)」「ボルヘスとユアグローとテッド・チャンを足して5で割る(本人談)」などと言われる作風で、「分からないけど面白い」「ちゃんと文章を読み進めているのになにも頭に入ってこない」のが特徴。一応本人曰く「見たままを書いている」らしい。言葉そのものの欠陥や小説という構造に対して非常に挑戦的で、その点では高度に文学的で前衛的。しかし、難解なのはひとつの側面であり、本質としてはギャグである。円城塔の作品を完全に理解するのは不可能なので、気軽に訳の分からない世界を楽しんでほしい。 なお、本作「文字渦」は今年の日本SF大賞最終候補作にノミネートされている。日本SF大賞候補作にノミネートしたのは私なので、現在大変興奮している。(日本SF大賞は誰でも推薦文さえ書けばノミネートすることが出来る) 以下、主な受賞歴 『オブ・ザ・ベースボール』 第104回文學界新人賞 『烏有此譚』 第32回野間文芸新人賞 『これはペンです』 第3回早稲田大学坪内逍遥大賞 奨励賞 『道化師の蝶』 第146回芥川龍之介賞 『屍者の帝国』 第31回日本SF大賞特別賞、第44回星雲賞 国内長編部門 『Self-Reference ENGINE』 フィリップ・K・ディック賞 特別賞(次席にあたる) 各短篇解説 再度強調するが、円城塔の本質はギャグであり、分からない部分に関してはあまり深く考えてはいけない。小説というものは根源的に読者がテクストを完全に理解することを拒否したメディアであり、その全貌は作者にしか分からないのだ。 『文字渦』 兵馬俑をモチーフに、円城塔の異常な「もののみかた」が垣間見える作品。 円城塔は、文章を読む際に、情景描写を画像として思い浮かべるのではなく、文字情報としてのみうけとるのである。この特徴が端的に表れた作品として、「シャッフル航法」(河出文庫)収録の『リスを実装する』、「後藤さんのこと」(ハヤカワ文庫JA)表題作の『後藤さんのこと』が挙げられる。本作『文字渦』でも、登場するたびに顔が(すなわち漢字自体が)少しずつ変化する人物が登場する。 この作品で分かる通り、円城塔の小説は読者に語り掛けるような作品ではなく、読者に真意を探らせるような(しかしながら真意は分からないような)作品になっている。従来のようになんとなく置かれた文章をなぞるような読み方をすると、必ずや目が文章を上滑りすることだろう。 また、この作品はオーディオブックに翻案されることを拒否した作品でもある。この作品における最大の見せ場「エイといい、エイといった。/エイといい、エイという。/エイといい、エイという。」(エイは変換不能)という部分は、(もはやこの解説でもそうなのだが)この小説として字で書かれた『文字渦』でしか読者に伝わらない面白さを含む。 これ以降、「文章を読む」ということに細心の注意を払って読み進めていただきたい。 『緑字』 恐らくこの「文字渦」を読み進めていくうえで最大の障壁となるであろう作品。実際、私は読みながら何回眠りに落ちたことか覚えていない。 「文章」とは、「文字」の並びによって「情報」をコードするものである。一方「DNA」とは、「塩基」の並びによって「遺伝情報」をコードするものである。これらの対比と、さらにこの『緑字』における参考文献から考えると、「光る文字」とは緑色蛍光タンパク質(GFP)のことだと分かる。この緑色蛍光タンパク質ネタは、「バナナ剥 \footnote{正確には「剥」の左上のヨの部分は「互」の中央部のような形をしている。} きには最適の日々」収録の『捧ぐ緑』でも披露されたネタで、円城塔はかなりこのアイデアを気に入っているのではないかと思う。 次に、増殖する謎の文字列という現象に注目する。なぜか増殖する文字列というのはなかなか身近でないような気もするが、意外と身近な実例がある。それは「Word」などのワープロソフトだ。ワープロソフトなどで適当に文字列を入力しては消し入力しては消しを繰り返すと、中身の文字データが全く存在しないにも関わらず、データだけが膨れ上がるという現象が生じる。これはワープロソフトのデータにはフォーマットに関するデータが含まれているからであり、本文データがなくてもフォーマットのデータが保存されてデータ量が大きくなるために生じるのだ。(元プログラマの円城塔なら、こういう現象は非常に身近だったに違いない) この無限に連続する文字列というアイデアも円城塔作品に頻出するモチーフである。デビュー作『Self-Reference ENGINE』(ハヤカワ文庫JA)の巻頭に「全ての可能な文字列。全ての本はその中に含まれている。」とあることをはじめ、「バナナ剥きには最適の日々」(ハヤカワ文庫JA)収録の『エデン逆行』にて披露される「シェルピンスキー=マズルキーウィチ辞典」というアイデアも同様のものである。 これの元ネタを辿っていくと、アルゼンチンの作家ホルヘ・ルイス・ボルヘスの「伝奇集」(岩波文庫)収録の『バベルの図書館』に行きつく。円城塔はマジック・リアリズムを大学時代好んで読んでいた(本人のメールインタビュウより)ということなので、発想のもとはほぼボルヘスで間違いないと言える。 また、途中途中に挿入される、通常よりも一字余計下げた段落があるのだが、これの存在意義がつかめない。おそらくプログラムを組むときによく使う、スペースを入れて一段下げることでセクションの主従関係を見やすくする配慮が原型だと思うのだが、それを導入する意図が見えてこなかった。大いに反省したい。 『闘字』 コオロギを闘わせる中国の競技、「闘蟋」をもとに、字を闘わせる架空の競技「闘字」を扱った作品。単純に小説として万人が面白く読めるのは正直この作品だけだと思う。 五行の属性(火、水、木、金、土)によるじゃんけんのような相性というか、ポケモンのタイプ相性のようなものがあったり、則天文字に関するいかにも信じてしまいそうな架空の由来を語ったりと、円城塔の嘘か本当か分からない不思議な法螺話を楽しむことが出来る。 勝手な勘繰りだが、円城塔の子供がポケモンかなんかに興味をもったかして、円城塔もポケモンに触れたのではないか。そんな気がする。「Boy's Surface」(ハヤカワ文庫JA)収録の『Goldberg Invariant』に「雷撃を発する鼠」という記述があったので、ポケモンを知らないということはないと思う。 また、この作品には『康煕字典』の架空の版が登場するが、この架空の本というアイデアはボルヘス「伝奇集」の『アル・ムターシムを求めて』という架空の本に関する小説からはじまり、スタニスワフ・レムの『完全な真空』(国書刊行会)という架空の本に関する書評を集めた本を通って、円城塔に至るものだ。なお、円城塔は「オブ・ザ・ベースボール」(文春文庫)収録の『つぎの著者につづく』という、ある謎の作家について架空の本だけを通して語る小説も書いている。 『梅枝』 凶悪。たったひとつの短篇でありながら、この「文字渦」全体を通して問う問題をすべて提示しているため、円城塔の問題意識に沿って考えないと相当苦労することだろう。この作品で提示されるのは、「漢字についての議論の仮名への拡張」「小説を創作するという行為への問題提起」「小説を鑑賞するということの不確定性」だ。 本文にて最初に示される文章は、『源氏物語』の第32帖「梅枝」(うめがえ)の一節。『源氏物語』の一部をカタカナにしただけなのに、ナンデ、ニンジャめいたアトマスフィアになるのだろう。「二条院」を「ニジョーイン」と書き換えるのは文法としては全く正しいのに、なぜ日本語離れした感覚を覚えるのだろう。カタカナとひらがなは、日本語でありながら、互いになにか違うのかもしれない。これまで『文字渦』『闘字』と漢字についての考察のみにとどまっていた物語が、ここにきてカタカナとひらがなをも対象としはじめる。すなわち、「漢字についての議論の仮名への拡張」だ。このようにして、円城塔は、漢字への疑念からはじまって日本語という体系にも疑問を投げかけたのだ。 かつて、ひとびとは『源氏物語』を巻物に書かれた、ひらがなだけで構成された続け字を通して読んでいた。それを今では、冊子に書かれた、漢字とひらがなの入り混じった活字を通して読んでいる。これは果たして同じ作品を読んでいると言えるのだろうか。この議論は「小説を鑑賞するということの不確定性」の議論へと繋がっていくことになる。 また、この作品では『誤字』『かな』に向けた理論的な土台作りを行っている部分が散見される。代表的なものが、86頁の「そう、紙の本は『コンテンツを入れかえる』ことができないし、『文字の大きさやフォント、レイアウトを変更する』こともできない。」という一文だ。円城塔が主張するのは、「小説」とは、単なる文字データではなく、読者の読むべきフォーマット(出版形態、文面、紙質、etc)も含めたものだ、ということだ。これが「小説を創作するという行為への問題提起」だ。文面に対する理系的アプローチとして、作中では二次元五近傍セル・オートマトンが導入される。セル・オートマトンとは、ジョン・フォン・ノイマンが提示した概念で、有名な例として生命をシミュレートするために考案された「ライフゲーム」がある。(「ライフゲーム」も二次元五近傍セル・オートマトンの一種)二次元五近傍セル・オートマトンでは、中心のセルとその周囲を囲む4セルに注目し、周囲4セルを参照して中央のセルが変化するという機構になっている。ここで、円城塔の理系的アプローチが文系的アプローチとの奇妙な一致を見る。それは京極夏彦が実践している、「小説中の文字同士の字面のバランスを整える」というものだ。京極夏彦は、文中に複雑な漢字がある場合、その上下左右に配置される文字は空白の多い文字でなければならないという美意識をもっており、実際に作品でもそれを徹底している[2]。(なので、文庫化作品はすべて作業を経て若干変更されており、「文庫版」と改題されている)つまり円城塔は、「小説家」は小説のテクストそのものだけでなく、「小説」として読者が観賞する全ての要素を意識し、自分の「小説」として制作しなければならない、と主張しているのだ。これが「小説を創作するという行為への問題提起」だ。 ちなみに、このセル・オートマトンも以前「Boy's Surface」(ハヤカワ文庫JA)収録の『Your Heads Only』に登場したモチーフである。しかしながら、円城塔有数の“難解”な作品集に収められた同作ではそこそこ丁寧な説明とともに導入されていたものの、『梅枝』ではいきなり二次元五近傍セル・オートマトンを導入しており、凶悪さが増している。 一方で、円城塔がよく用いるモチーフがもうひとつ登場する。それが「翻訳」だ。「道化師の蝶」(講談社文庫)収録の『松ノ枝の記』で展開された議論、「翻訳作品は原典と同一だと言えるか」というものが頭をのぞかせる。ここで円城塔は「小説を鑑賞するということの不確定性」を示す。漢字と仮名、データとフォーマット、原典と翻訳という対比から、円城塔はこれまで誰もが無批判にそうだと考えていた「同じ“文章”を読めば、同じものを読んだということになる」ということを否定する。(厳密には「同じじゃないんだ」と言って読者を煙に巻く) ここまでかなりの文量を使って紹介してきたが、この作品の精髄は、最後に示される一文だろう。「昔、文字は本当に生きていたのだと思わないかい?」 『新字』 私の個人的なお気に入りその1。 日本語という言語体系の中には、三つの異なる文字コードが存在する。すなわち、ひらがな、カタカナ、漢字である。このうち、漢字は日本語由来のものではなく、中国で成立したものをそのまま輸入して使用している(そもそも、ひらがなとカタカナも漢字から作りだした文字である)。なぜ中国語という異質な言語に最適化された文字を、日本語に直接取り入れたのだろう。そして日本人は、漢字を自分の文化に吸収し、漢字から仮名を作っておきながらなぜ漢字を保存したのだろう。その答えを明かすのが『新字』なのである。 円城塔の作風のひとつとして、「最初にある意味不明な命題を示し、その命題が確からしいことの証明を積み重ねていき、最後にその命題から引き出される最も信じがたい事実をぶち上げる」というものがある。『新字』ではこの作風をよく認めることが出来る。 前半こそ先の命題を展開したり舞台を整えたりとでかなり退屈な印象を受けるが、そこさえ乗り切ることが出来れば、日本SF屈指の展開が待っている。 近代以来、国家とは国民国家であるとだれもがどこか当然のように思っている。しかし、社会学の分野で指摘されている通り、同じ言語を使用する集団が国家を成すとした方が、より自然に感じられる。文字を書くということは、一片の疑いなく、国を建てるということなのである。 『微字』 本の地層から発見された「微化石」ならぬ「微字」を中心に物語が進む。 物語冒頭の「本は、表紙を下にして、順に重ねていくものだ。」という文章がすべてを表していると言ってもいい。円城塔がこの作品で提示したいことは「本とは紙を積み重ねた形状のもの」ということであり、最終的に提示したいことは「小説を無限生成する小説を生成したい」というものである。今回はこれを丁寧に解説していきたい。 この作品で重要なことは、「自己増殖する文字が存在した」ということと「文字を生成する門構えが存在した」とうことだ。これらが合わさると、「文字を生成し、かつ自己増殖を行う文字列が存在する」ということになる。文字を生成し、増殖する文字列。これはプログラム言語にほかならない。 プログラム言語から成る小説を書き、その小説がさらに小説を書きはじめたら、小説というものにはどのような変化が起こるのか。大変「Self-Referencial」な疑問であり、興味深い。そのようにして有限時間において無限の文字列から成る小説を産み出すことが出来るとすると、その小説には可能な文字列がすべて、すなわちありとあらゆるすべての小説が含まれることになる。この“小説を生成する小説”が完成すれば、もはや小説家というものも小説というものも必要なくなってしまう。しかしながら、それを実際にやって小説の上げ足をとって笑おうというのが円城塔の考えていることだ。 話を脇道に逸らすと、この作品は続け字が死に絶えて活字が生き残ったことの理由を明らかにする作品にもなっていることが分かる。続け字は門構えによる爆発的な増殖の恩恵にあずかることが出来ず、増殖する活字に追いやられて消えて行ってしまったのだ。併せて印刷技術の開発により利便性に劣る続け字はついに消え去ってしまったのだった。 『種字』 サイバーパンクっぽいなにか。「新潮」で読んだときからよく分からないなあと思っていたが、読み直してみたところやはりよく分からなかった。解説と言っておきながらこの作品を全く理解出来ず無念極まりない。 『誤字』 私の個人的なお気に入りその2。 この作品は、円城塔が、「日本語」の「紙媒体」の「小説」を書くとはどのようなことかということを突き詰めた末に出来上がった作品だ。日本語で表現するならば、日本語特有の何かを使わなければ意味がない。また、文章で表現するにしても、必ずしも小説でなければならないということはない。そして、これだけ技術が進歩しているのに、本だけは未だに紙媒体に留まっている。これらを解決するために、円城塔は、日本語の小説に特異な「ルビ」を多用することで、電子化・文庫化不可能な『誤字』を創りあげたのだ。(とはいえ、円城塔本人は適切なコードを書けば電子化も出来るだろうと言っている[3]。たとえ円城塔がプログラム支援下で電子化出来たとしても、どうせ出版社なんかプログラムを理解していないのだから無理だと思うが)言うなれば、『梅枝』で提唱した問題すべての解決篇に位置する作品だ。 ルビで特徴的な日本のSF作品というと、筒井康隆の『トーチカ』(新潮文庫「笑うな」収録)、そして『ニューロマンサー』(ハヤカワ文庫SF)をはじめとする黒丸尚の翻訳作品が挙がる。特に『トーチカ』は円城塔とは全く異なるアプローチ(筒井は最も効果的ないたずらを求めた結果として、円城塔は先述の文学的問題の解決のため)でありながらも同じ表現形態に収束したという現象が発生しており、注目に値する。 ルビの語る内容面に関しても、日中韓台の四か国による漢字を介した侵略戦が行われているという内容であり、『新字』で語られた文字による建国というものが現実味を帯びて(?)語られており、面白い。 このルビは「南朝」であり、おもにひらがなをつかっている。一方本文は「北朝」であり、漢字を使用する。後醍醐天皇が足利尊氏に攻められて吉野に逃れたことで南朝が生じることになり、尊氏は新たに光明天皇を擁立し朝廷が南北に分かれる事態に陥った。(三種の神器は後醍醐天皇が所有していたことから、正当なのは南朝だが現在の天皇家に続くのは北朝という面倒なことになっているらしい) この北朝は足利氏、すなわち武士の庇護のもとに成った朝廷であり、直後の室町幕府の成立から見られるように、政治の実権はふたたび武士に移行する。一方で南朝の後醍醐天皇は建武の新政を実施したように、天皇親政、すなわち貴族や皇族が政治の中枢を担う体制に帰ろうとしていた。武士の言葉は漢字であり、貴族の言葉はひらがなである。南北朝の争いとは、実は日本語の主権を巡る漢字とかなの争いだったのである。 この死にゆく貴族の「かな」言葉が最後の最後でなんとかひとりだけ生き残り、ある方角に走って逃げたようだ。ある方角。文章は、必ず一定の方角に向かって流れている。この「文字渦」の最後には、『かな』という作品があり、見てわかる通り、この作品はこれまで漢字だけで構成されていた題とは異なりかなのみによる題の作品である。まず間違いなく「かな」は逃げおおせて『かな』を成したのであろう。 「ルビはひらがなである」ということからこんな突飛な発想へと円城塔は(おそらく)論理的に至ってしまう。無限の想像力とは、このことを言うのだろう。 ルビに関してさらに言えば、二回目にルビが登場して北朝による討伐などと言っているシーン、最後は「ハレルヤ」で終わるのだが、なんかそんな終わりかたをする有名な作品があったような。ネタバレするのは惜しいのでここまでで留めておく。 さて、先に示した、円城塔が「文字渦」を通して問う問題はこれですべて解決されてしまった。それでも「文字渦」はまだまだ続くわけで、ここからは未知の文学的領域へと足を踏み入れることになる。 『天書』 私の個人的なお気に入りその3。 『誤字』とともに、文面がものすごく面白いことになっている作品。以前「【悲報】最近のラノベが酷すぎる」とかいうスレで、アルフレッド・ベスターの『虎よ、虎よ!』(ハヤカワ文庫SF)のタイポグラフィのページの画像が貼られて大いに荒れているのを見かけた。「【悲報】最近の芥川賞作家の小説が酷すぎる」とか言って『天書』のスペースインベーダ―の部分の画像を張れば大いにスレを荒らすことが出来るのではないだろうか(錯乱)。 門構えから生成射出される文字、という馬鹿げた話も含めて、大変面白い。アイデアとしては『微字』の発展形であり、 また、スペースインベーダーを表す漢字群をひとまとまりで一字だとするのは不可解に思われるかもしれないが、だれもが触れたことのあるものに、そういう見方をするものがある。それが書道だ。書道では紙に書かれた文字全体を通して均整を保ち、全体に対して美を見出す。もはやひとつの作品はひとつの文字にほかならず、その作品からたった一文字差し引かれたらまったくの別物なのである。そう考えるといかにも馴染み深く、いかにも理解出来そうな気がしてくる。(してくるだけである) この『天書』における字のまとまりを一字とみなすという考えの下、『微字』『誤字』での主張もまとめると、この「文字渦」というテクスト、ルビ、紙、造本、フォント、行数などをすべて含めた「小説」がひとつの文字であるということになる。 こんなに意味不明なことをいっても、SFならその内容が面白ければすべて許される。面白いだけでほかのなにもかもを無視出来るというSFの自由さが生み出した作品だ。 『金字』 冒頭のメカ親鸞は反則でしょ。 アミダ・ドライブなどの『ブッシャリオン』や『天駆せよ法勝寺』のようなブッダめいた文言が多数登場する、ギャグ的作品。字面だけ読み取っていくならば、この作品が一番面白い。 しかしながら、理論面で一番難解なのはおそらくこの作品であり、仏教の知識などが不足しているために理解が追い付かなかった。各作品解説とは銘打ったものの、この作品に関しては解説と言えるだけの内容を提供出来なかった。『文字渦』『種字』に続く大きな反省点のひとつだ。 『幻字』 円城塔による横溝パロディ。『犬神家の一族』を土台に、ありとあらゆるパロディをぶちこみまくった酷い作品。ちょっと私も把握しきれていないので、横溝作品に詳しい人がいればぜひ教えていただきたい。 「ワクワクの木」もひどいが、女金田一のくだりも大概。ここまでくれば、円城塔の本質がギャグだということを納得していただけたのではないかと思う。理系・文系双方の知識を総動員し、現代日本文学最高の才能を用いて描き出す作品の本質は、ギャグなのである。 こんなことをいうのもあれだが、この作品は円城塔の露骨な人間アピールともいえるかもしれない。 『かな』 私の個人的なお気に入りその4。 私の国内SF長篇のオールタイムベストは「文字渦」なのだが、それはこの『かな』が最後に存在するというのが大きい。 これまでの短篇の題名はすべて漢字表記だったにも関わらず、この『かな』だけがその基準から外れている。まあここまでくれば、あの円城塔がなにも仕込まないことはないよな、と思うはず。 ちなみに、円城塔の「かなSF」には、『Self-reference ENGINE』(ハヤカワ文庫JA)収録の『Japanese 13』という作品もある。漢字、漢漢字、漢漢漢字、平仮名、片仮名、平片仮名、片平仮名、片片仮名……というように、無限に増殖する文字コードから成る「日本文字」という謎の文書が登場する作品で、お察しの通りひどい作品。またこの『Japanese 13』はおそらく同作収録の『06 Tome』と対になっていると思われる。『06 Tome』は「鯰文書」と呼ばれる一連の文字群を記述した文書から文字群が消失した事件を扱った作品であり、“Near Side”『06 Tome』で消失した文字群が“Far Side”『Japanese 13』に出現しているのではないかとも考えられるのだ。 解説に戻ろう。最後の最後、「ようやくこどものこえとすがたをてにいれることのできたわたしはつぎこそは、じぶんのことばにそだとうとおもう。」これを読んで、私はあまりの感動に泣いてしまったのだ。 この『かな』は、明らかに紀貫之が語り手である。紀貫之と言えば、特に直前の段落「男文字なる〜」で思い出すと思うが、『土佐日記』の作者である。この『土佐日記』の語り手は女であり、この女は京で生まれた幼い娘とともに土佐に下ったものの、ふたたび京に上るときには既にその娘を喪っていた。(「この家にて生まれし女児のもろともに帰らねば、いかがは悲しき。」『土佐日記』岩波文庫)おそらく今日の部会に参加しているひとのほとんどが『土佐日記』の冒頭部を知るだけで全体を通じて読んだ人はいないと思うのだが、日記のところどころで、幼い娘を思い出して悲しみに暮れる女の言葉が生々しく残されているのが確認出来る。そんな幼い娘が、ふたたび肉体を得て、語るべき言葉を見つけてそれをめざそうというのである。みなさんには訳の分からない空中戦を観ているような感覚だろうが、私は分からされてしまったので、私はそれを丁寧に解説しなければならない。 円城塔の言う通り、日本語はかなだけを使っていた平安ごろの言葉から、意味がうつろってしまった。そうして汲みとれなくなった意味こそ、『土佐日記』の書かれた「今日」から今に至るまでに喪われてしまった「をむなもじ」なのではないだろうか。そしてその円城塔に見出された「をむなもじ」は、千年の時を経て、その忘れられていた間に書き溜めてきたことを私たちに提示してくれるという。 ここで、ひとつ考えて欲しいことがある。高校古典の授業で習ったと思うが、千年前、ある時期までは仮名文学(国文学)は漢詩などの漢文学に比べて一段劣るものとされていた。それが日本初の勅撰和歌集である『古今和歌集』において真名序と仮名序が併記されたことによって、ついに国文学は漢文学に並んだのである。その仮名序を手がけ、かつ日本初の仮名文学『土佐日記』を完成させたもの、それが紀貫之である。紀貫之が仮名文学を成し、国文学の土台を完成させてから千年あまり、それらすべての集大成として円城塔の『かな』が誕生した。この作品は、SFであることを前提としつつ、それ以前に国文学という千年以上にもわたる大いなる文学の系譜がなければ絶対に生まれ得ない作品なのだ。 また、ひっそりとだが、円城塔は『かな』でこんなことを書いている。「わたしはようやくこれまでじぶんがなにをかこうとしてきたのかがわかりつつある。」(298頁末)ついに、ついに円城塔は自分の書くべきことを知った。これから円城塔がなにを書いていくのか、それは過去千年にもわたる日本文学で過去に行ったもののないようなことであり、それこそが「文字渦」の示す日本文学の新たな極地なのだ。 一方で、これは「をむなもじ」から現代の日本語に対する宣戦布告にほかならない。今ある日本語は、漢字・ひらがな・カタカナの三種があるからこそ表現出来るものによっても成り立っている。日本語に立脚する日本という国、文化に対しての侵略なのである。これは『新字』や『誤字』でも示されたことであり、言語という知覚出来ないものから現実世界への、紛れもない侵略行為なのである。(同様の侵略は「Boy's Surface」収録の『Goldberg Invariant』や長篇『エピローグ』(ハヤカワ文庫JA)、円城塔が大好きなボルヘスの短篇『トレーン、ウクバール、オルビス・テルティウス』(岩波文庫「伝奇集」収録)にも登場する) 果たしてこれが、今の「文学」という枠を決めて、その枠の中で新しいとされるくだらないことを表現してるようなつもりになっている純文学の場で表現出来るだろうか。小説というもの、言葉というものに関心を持ち続け、それらを小説によって、言葉によって書こうとした小説家がいるだろうか。これは真に純文学的な作品だが、SFの想像力、SFの表現力がなければ生まれ得ない作品である。どちらがより自由で、どちらがより面白くて、どちらがより「文学」的か。それは既に、明確に示されている。 総解説 これまでの各作品解説で既にあらかた解説してしまっているようにも思うが、この節では「文字渦」全体についての解説を行う。 まず、「文字渦」全体の中心となる作品は『梅枝』だろう。物語の根幹である『かな』に登場する『土佐日記』は『梅枝』の境部さんの校訂本である[4]こと、「文字渦」を通して強調される問題提起がほとんどすべて『梅枝』でなされることが主な論拠である。 したがって、『梅枝』で提示される問題意識にしっかりと沿い、円城塔の思索を作品を通して垣間見ることが「文字渦」を読む上で非常に重要である。作品全体を通してつかみにくい部分があったら、まず「梅枝」を再読してみて、境部さん(=円城塔)の語っていることを理解しているかどうかを確認するべきだ。 ちなみに言うと、この「文字渦」は円城塔作品の中ではかなり手加減された(もしくは、いつもの人を突き放すような突飛極まる発想が、文字を題材とするという制約によってある程度緩和されて物語に導入されている)作品である。 この一冊を読み通せば大分円城塔についての理解が深まると思うが、いかがだろうか。円城塔は、本質的にはギャグの人であり、一見訳の分からないことを定義しておき、それを丁寧に考察し、文学的アプローチと理学的アプローチを交互に使い分けて論理を押しすすめ、最後に定義から導かれる最も信じがたいことを読者に納得させる。ほら、簡単でしょう? ただ、円城塔が一口に言いきれないのには、その文学的アプローチと理学的アプローチの間の振れ幅が非常に大きいのと、文学・理学を融合させたようなプログラミング的アプローチがさらに隠れていることにあると考えている。 また、円城塔作品が難解である最も大きな理由として、円城塔が無類のパロディ好きであるということが挙げられる。ざっとこの本を概観してみても、兵馬俑、緑色蛍光タンパク質、無限の文字列(ボルヘス)、プログラミング、架空の本(ボルヘス、レム)、ゲーム(闘蟋、スペースインベーダ―)、源氏物語、セル・オートマトン、書道、密教、ルビ(筒井、黒丸)、横溝、土佐日記......と、パロディ元は古今東西文理を問わず多種多様である。ここまで色々なところから要素をもってこられると、もはや読者に理解させる気がないと言ってもいいだろう。これが円城塔作品が「難解」な理由なのである。 だが、ここで、文学作品を「理解する」とはなんだろうか、という問題が浮かび上がってくる。 文学作品を鑑賞し、読者は作品を「理解する」。作者は文学作品を読者に「理解させる」ことが出来るように書く。これはいかにも確からしい関係だが、本当にそのような関係は成り立つのだろうか。 まず、文学作品を“作者のなんらかの思索の結果を物語のうちにパッケージとしてまとめたもの”であると定義する。作者は“なんらかの思索の結果”を上手く読者に伝えるために、必要十分な洗練された表現を求めて日夜試行錯誤を重ねるわけである。この”なんらかの思索の結果”を別の方法で伝えられるならばさっさとそれで伝えた方が経済的であり、わざわざ文学作品という書き手と読み手の双方に時間と労力を必要とするメディアで伝えようとするのは「狂気の沙汰」だ。逆に言えば、作者が文学作品を通して伝えたいことはその文学作品というパッケージでなければ伝えられないような類のものなのだが、これにはある「失敗」がつきまとう。 それは「読者が誤解する」というものだ。文学作品は、作者の手を(ある程度)離れ、そこに置かれたパッケージとして鑑賞される。文学作品は発表された以上“あらゆる読者によるあらゆる読みを許す”ものであり、文学作品は“あらゆる読者にあらゆる読みを許しつつも、ある一定の方向に読者を誘導し、作者の狙ったなにかへと導くためのひとまとまりの言葉の集積”として再定義出来る。そして文学作品は「それを通した狙いがなにで、読者にそれをどの程度感じさせることに成功したか」によって評価を定めることが出来ると考えられる。 しかし、それは結果論的なものであり、作者の意図を正確に読み解くことは原理的に不可能だ。(例えば、作者はAと伝えたかったのに失敗してBということを伝える文章になっていたが、読者はそれを読んで確かにBと思い、高評価を下す、というのは作者側から見れば失敗である)与えられたテクストから作者の思索を完全に理解することは不可能である、というのが円城塔が円城塔本人にしか分からないような作品を通じて伝えていることであり、逆に言えば、それだから円城塔は安心して本人にしか分からないような物語を書き続けているのではないか。(これは神林長平の創作に対する姿勢に似ている。神林は小説以外の文章を発表しないのだが、それは小説が誤読を許す特異なメディアであるからだと小説『いま集合的無意識を、』にて語っている。文章というものは必ず誤読されるメディアであり、それならば最初から誤読を許すような小説というメディアで表現を行いたいと語っていた) 円城塔は、作品を読者が「理解する」ことを拒否した最初の作家として、日本文学史に残る作家となるだろう。これまですべての人が漠然とそうだと考えてきた“文学作品は読者に理解されなければ意味がない”ということを円城塔は論理的に否定し、さらにその言説の上げ足を取って遊ぶのだ。(他人に理解されない小説を書くものは過去にも多くいた。しかし、それらはたんに理解されないだけの自己満足なものであり、立脚する理論のない空虚なものだった。円城塔は読者に理解されない作品の背景に強固な理論を読み取ることが出来るからこそ評価されるのである。) 小説というメディアは本質的に理解不能であるということを、円城塔は小説を用いて表現しているのである。このようなことを主張する作家がほかにいるだろうか。少なくとも、国内にはいない。だからこそ、円城塔の作品は日本文学最高峰の作品とされているのである。 本題に戻ろう。 以上のように、日本文学界でも類まれなる才能をもつ円城塔は、「文字渦」を通じて日本語という言語を徹底的に考察し、ついに「つぎこそは、じぶんのことばにそだとうとおもう。」(『かな』)という目標を提示するに至った。正直に言って、これは円城塔以外には理解不能な域に達している。しかし、先の言葉通り、円城塔には目指すべき目標が分かっているらしい。 この「文字渦」は日本文学にとって、また円城塔にとってひとつの到達点であり、かつ今後切り開かれていく新たな文学の出発点に過ぎない。その円城塔の行く道を、なんとか理解しようと努力し、その歩みを見届けていくのが私たちに出来る、数少ないことのひとつである。 予言 円城塔がこれから行うであろう創作において、なにをするかを予言したいと思う。 まず考えられるのは、円城塔の創作に耐え得る新たな言語体系の確立である。先にも挙げた「つぎこそは、じぶんのことばにそだとうとおもう。」という『新字』の最後のひとことから、円城塔はついに自分の思索を語るべき言葉を見つけ、それを作り上げていこうと考えているのではないだろうか。そもそも、円城塔は今までも科学的な言語体系と小説的言語体系、そしてプログラミング的な言語体系を相互参照させて小説を書いてきた作家なので、自分だけの言語体系というものに既に近づいているとも言える。そこからさらに、どのように発展させていくかは分からないが、これらの相互参照、すなわち「Self-Reference」を行い続けて新たな言語体系を目指すことは確かだ。 次に考えられるのが、和歌の解析とそれによる和歌の創作である。この『かな』で「かむふりあ〜」なる和歌を披露していたが、この創作の背景には、和歌集を取りこんでその和歌に使われている文字を検索する円城塔自作のプログラムがあると私は考えている。(円城塔は、国際日本文化研究センターの和歌データベースから『紀貫之集』を引っ張り出して使ったらしい。[3])使用している文字数が一番少ないものを探して、より少ない文字数で和歌を詠んだり、名作と言われる和歌を解析して共通する文字だけで詠んだりと言ったことが考えられる。しかしながら、使える文字数を減らして和歌を詠んでみるという試みは、筒井康隆が『残像に口紅を』で通った道であり、『誤字』が『トーチカ』のように収斂進化したことと繋がる。 また、最終的な円城塔の目的は、先にも言及した通り、小説を生成する小説の創作ではないかと考えられる。「円城塔」は人間としての円城塔の東大時代の指導教官、金子邦彦の『小説 唯物史観』に登場する文章自動生成プログラム「円城塔李玖」に由来する名前である。したがって、「円城塔」とは小説自動生成プログラムという側面をもっており、さらに彼が「Self-Reference ENGINE」(自己言及機関)であるということを考えると、彼は小説を生成する小説であるとも言える。そして、円城塔はプログラマとして勤務していた経歴も持つ。このことから考えると、円城塔は小説を創作する小説(小説を文字の集積と考えればプログラムも一種の小説であると言える)としての「円城塔」をプログラムし、小説というもの自体に疑問を提示しようとしているのではないか。(円城塔としては、「小説」というものをまぜっかえして笑っているだけなのかもしれないが) 所感 これまで円城塔作品を読んできて、正直に言って、もう自分は円城塔の方法論と文体を理解し、吸収出来ていると考えていた。円城塔が「文字渦」の諸作品を「新潮」で連載しているときから『種字』『誤字』『幻字』は読んでいて、面白く読みつつも、本質的なところでは(いつもの円城塔だ、円城なら確かにこう考えるよね)と、円城塔を完全に把握しきっていたと考えていたのだ。しかし、その甘い考えは『新字』『かな』で完全に破壊された。円城塔は、私の理解していたような方法論は確かになぞってはいたのだが、それは初歩的なものに過ぎなかった。円城塔本人は、それからさらに飛躍して先へと向かっていたのだった。 『新字』には漢字が今でも日本語の体系に残っている理由についての嘘の発想と、その嘘によって転換するものの見方、そしてそこから織りなされる物語の濃さに圧倒された。「字を書くことは、国を建てることである。」納得するとともに、この先のSFはこのヴィジョンを越えていかなくてはならない、という絶望的な偉大さにただただ圧倒されるばかりだ。 『かな』は国文学千年余りの集大成と言える作品だ。この作品は日本語以外の言語では書けない、書いてはならない作品であり、翻訳不可能な作品になっている。この作品こそが、明治以来の近代文学の成した最高の成果であり、漱石から続く日本語の「小説」というものはついに円城塔で完成を見るに至った。そして円城塔は、この「文字渦」で次に書くべきものを知るに至った。この『かな』を同時代で読めたことに感謝したい。これから円城塔が成す新たな文学を、同時代で読むことが出来るのは、間違いなく幸福だ。 私は、円城塔の先に行く力はないとつくづく思い知らされてしまった。私には、円城塔の一部を理解する程度の力しかなく、その一部だけでも円城塔の想像力は私には到底辿り着くことの出来ないものだと確信するには十分だった。私は円城塔が今後示していくであろう文学を考え、作品を徹底的に読んで理解を深めていくことで、なんとかその果てなき思索の果を追っていこうと考えている。 下村