約 5,884 件
https://w.atwiki.jp/ellcy2007/pages/39.html
○:出席 △:欠席(記念品代振込) ×:欠席 ☆:各代のリーダー 伊藤 植松 大矢 岡部 木村 田中 中島 橋詰 湊 村上 室伏 森 母里 山内 山口 吉澤 辛 戻る
https://w.atwiki.jp/ellcy2007/pages/36.html
○:出席 △:欠席(記念品代振込) ×:欠席 ☆:各代のリーダー ○荒木 △磯(すんません・・・) ○大塚 ○上島(たぶん大丈夫) ○河原 ○熊坂☆ ○小竹 ○田村 辻(大) 辻(孝) 原崎 ○山野 ○吉田(和) 吉田(誠) 吉田(有) 安 戻る
https://w.atwiki.jp/ellcy2007/pages/37.html
○:出席 △:欠席(記念品代振込) ×:欠席 ☆:各代のリーダー 青木 秋山 阿久津 安倍 五十嵐 稲本 岩瀬 江森 清水 中村 保利 光藤 安増 戻る
https://w.atwiki.jp/ellcy2007/pages/10.html
コメントプラグイン @wikiのwikiモードでは #comment() と入力することでコメントフォームを簡単に作成することができます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_60_ja.html たとえば、#comment() と入力すると以下のように表示されます。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/daisei-employee/pages/11.html
コメントプラグイン @wikiのwikiモードでは #comment() と入力することでコメントフォームを簡単に作成することができます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_60_ja.html たとえば、#comment() と入力すると以下のように表示されます。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/testest-umigamedb/pages/3538.html
2023年7月8日 出題者:りこまま タイトル:「イケボ芸」 【問題】 タカフミはモテモテだったが、ちょっとカッコつけたことで急にモテなくなった。 何故? 【解説】 + ... 学生時代冴えなかったタカフミは卒後デビュー。 当時目もくれなかった女性から狙われ同窓会でモテモテだったが、結婚し婿養子に入ったため、 同窓会名簿に旧姓が括弧付きで記載されるようになり、既婚者であることが一目瞭然。 モテなくなった。 公式生配信切り抜きチャンネル(ゆいさん) 配信日に戻る 前の問題 次の問題
https://w.atwiki.jp/kief/pages/36.html
ディビジョン[Division]の略。キャンプで10人から15人程度に分けられた班をさす。キャンプ中はこの枠組みを基本に行動する。また,K.I.E.F.ではキャンプ後も同窓会などを行うことがある。(同窓会を参照)
https://w.atwiki.jp/yuiritsu/pages/88.html
SS59 たよりない 「だーかーらー中学の同窓会に行くだけなんだから、そんなにむくれんなよ」 「だって、絶対澪ちゃんも来るもん」 「同じ中学なんだから来るに決まってんだろ。お前未だに澪と私の事疑ってんのか?」 中学のクラスメイトから同窓会の知らせが届いた。 24歳になった私は、約10年ぶりにもなる旧友達との再会の日を楽しみにしていたのに。 「とにかく、私の知らない所で澪ちゃんに会っちゃダメ!」 当日になって伝えた私も悪いけど、唯の我儘には困ったもんだ。 「何だよそれ?じゃあ、唯も連れてったら良いのか?桜高の同窓会じゃないんだぞ…いちいち私の友達の唯って紹介するのかよ」 「それなら良いけど、友達じゃなくて夫でしょ?」 「冗談じゃない!そんな両方の意味で恥ずかしい事できるかよ」 「なら行っちゃダメ!」 確かに、同窓会には澪も来るだろう。澪から今日参加するよな?っていうメールも来たから間違いない。 だからって、心配するような事はおきないのに…なんで解ってくんねーんだよ。 「唯だって同窓会があったら行くだろ?昔の友達会いたいって思うだろ?」 「行かない。りっちゃんの方が良い」 こんな状況じゃなかったら嬉しいと思えるような事言ってくれるけど、やっぱり納得できない。 「頼むよ唯…早目に帰ってくるから…な?」 「ダメったらダメ。行ったら別れる…」 「お前…それ自分で言ってて間違ってると気が付かないか?凄い矛盾してるぞ」 だんだん唯の言うことが無茶苦茶になってきて、私も疲れてきてしまった。 唯が私のこと心配してくれてるっていうのは解るけど、あまりにも信用されてないってのも辛い。 「とにかく、私は行くからな。別れたいって言うならどうぞ。なんなら帰ってこない方が良いか?今夜は澪のマンションに泊めてもらおうかな?」 「りっちゃんの馬鹿!うわぁぁぁん」 ちょっと意地悪が過ぎたかもしれない。でも、なにも泣くことないのに。 時計を見たら、六時を過ぎていた。 七時から始まるから、もうそろそろ出ないと間に合わない。 「泣くなよ。別れたりしないって。今日だけ大目に見てくれよ?」 「りっちゃんは私の事なんて嫌いなんだ…」 一度泣き出した唯は手が付けられない。 「もしもし、澪?」 「!!」 困り果てて澪に電話したら、わんわん泣いてた唯が猛犬みたいに睨みつけてきた。 お前実は嘘泣きだったな。 「うん…そう、七時からだ…ごめん、私やっぱり欠席だ。ん?唯が熱だしちゃってさ…うん。会費だけはマキちゃんに渡しておくから楽しんで来いよ」 「りっちゃん愛してる~!」 私が行かないと告げると、唯はネコみたいにすり寄ってきた。 「これで満足だろ?さてと、私はマキちゃんの家まで行って会費払ってくるから。30分で熱出せよ?」 「うん!」 「こらこら、熱出す人はそんなに走らないだろ?」 嬉しそうに寝室に走っていく唯を見て、私の旦那はダメだなって思ったけど。 それを嫌いになれない私も同じなんだろなって…何だか笑えた。 帰りに合挽き肉買わなきゃな。ダメな奥さんだけど、せめて美味いハンバーグくらいは食わせてやらないと。 end
https://w.atwiki.jp/aoba1984-1985/pages/28.html
ポスティングの成果 先日、幹事会にて承認されたポスティングの成果ですが 10月16日現在、2名の方から連絡があり、参加者が3名増えました やってみるものだね やってよかったと思っています 参加したかったけど連絡が来ていない為に不参加っていうのが、一番かわいそうだったので、提案してみて大正解です しかし、実際にはこれ以上のポスティングは出来ないかな 家がわからないのでやりようがないです 第2回目の同窓会の幹事さん!! ポスティングは効果ありますよ~ 是非使って下さいー また、電話連絡での参加者も増えて、今日現在参加者は56名(保留者も含む)になりました 参加者が増える度に、会場への不安も増えてしまっている現状です(笑) そういえば、嫌な話を聞いたのですが、色々と同窓会経験者に話しを聞いているうちに 「まとめる人は同窓会楽しめないよ(笑)神経使うからね(笑)」 なんてことを言われました 幹事がお金の集計などで寂しそうにしていたら、声をかけてあげて下さい 喜びます さーて、頑張るか
https://w.atwiki.jp/miyanagake/pages/196.html
1/10 998 照が須賀家に迷惑をかけていないか心配でソワソワする菫さん 251(6スレ目) 白糸台同窓会で妹夫妻について根掘り葉掘り聞かれるテルテル 「久しぶりだな、照」 「?」 「麻雀プロの交流会に顔を出してみれば、誰かに声をかけられた。 私に声をかける人といえばセーラか洋榎、淡くらいしかいないんだけれども一体誰だろう」 「わざわざ声に出して言うとはいい度胸だ……」 「冗談だよ。 菫、こんなところでどうしたの?」 とても久しぶりな顔を見る。 とりあえず元気そうで良かった。 「これでも『いいところのお嬢さん』って奴だからな。 事情があってお呼ばれしたら、見慣れた顔があったんだ」 「高校卒業以来だから10年ぶり?」 「私の結婚式に顔を出してくれただろう。その時以来だ。 進む道が変わってしまえば意外と交わらないものだな」 「そういえばそうだね」 気づけば最後のインターハイからもう十年だ。 時間が過ぎるのはとても早い。 私は高卒で麻雀プロへ、菫は大学へ行った。 高校でこそ仲が良かったけれども、進路が違えばそれだけで疎遠になる。 それ以来、菫と連絡を取ることもほとんどなくなってしまった。 「そんな悟ったような言い方しても格好良くないよ。 シャープシューター(笑)」 「やめろォ! 本当、お前は変わったな……」 「そうかな?」 私としてはあんまり変わった気はしない。――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 2/10 「昔は私の前でもどこか演技くさかったよ」 「何か菫、おばあちゃんみたい」/`ヽ . - ─ ─- . /`ヽ . - ───<_人 _ .┼ ./ /´ __.rr.─‐┐ノ ´Y´ . _ 人 _ \し ' r<´ |ll | /. .`Y´. ヽ } └ .─ ┴‐─ ┴,. // / ! _人_、 .斗 ‐‐─ァ── < ./ / / / / . / i .`Y´ > ´  ̄ フ./ / .// ./_ /_ / _ /. / / ! ∧___..斗< / /i { / / / /`ヽ. ./ / i .! / ∧. / /´ ! . 从 芹竿ミx. | ./ / `メ .! / / .∧ / /!/ | |人{弋 _メckj / / /. ム リ / / / .∧. / /人.N | ⌒ ー '' 「笊ckくj / / ./ / .∧ / // ヽ! .| """" 辷..ソXl| / / / .∧. / //__人_ j | , """ノリルイ⌒ `ヽ/ .∧ / // .`Y´.| ト、 、_ /. i . | `マ} 「私はいつでもテルテルキュピーン!」ー/ // _人_ .j . | .|\ ー ' . イ. 人_ | i∨`Ⅴ「ー`Y´─.! | .|. \ . イ .! .`Y´. ! ___ 人 ___ \ \ ! l .|  ̄「 i j . | l . l `Y´ \ \ 从 .j .| |N\ l ! .リ . .リ l ト、\ 人 l .| } jト、 \j リ / / | .\ \ ヽ j\ _ _j ハハ ` <' ./ | \\ \ \ ⌒ } i `<}ト、 | \\ \ \ .N // ト、 ---、...--<¨\-...、 / -- --\ \ \ // \ \ \ /´ \ .. / | | \ _| . l\__ | | 、l _ _ Ⅵ | . l_/ _l イ|\ | \ 〉| | . 八 ´ l八|  ̄ =苧芹| | |`¨Τ=苧芹 V_ノ | | | | . V_ノ l /| | | ∧ ' イ | |. 八/i .、 rっ /| | | 「それが今じゃこうだ……」 | 个 .... /| | | | | | Τ ∨| | | | l | /У り l―┴ 、 | | 斗{/-、 , -/| | /-、 ┌‐  ̄ |´ ̄ ̄/ | |--// ∧ \ | / . /// | { `ト \ l / . -=/ /´ / { ノ |二ニ=- { -=ニ二/ { / \ / /\二二ニ、∠二ニ= i | | } / / >‐〈ニニ/ニニ\ | ∧ | \__/ /. ∨ { /二ニ/¨¨゙\ニニニl/、∨| l「 ̄ ̄ ̄ `く ∨--/二ニ/ } `¨¨¨¨¨ /{ニニニニニニニ | } 厶=イ 〉 / |_ ┬―‐┬v' /__} { / `¨| |¨′――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 3/10 「何がどうしてこうなった……」 「もう仮面を被る必要もない」 「そうか。妹さんと和解したんだっけな」 うん、もう咲のことを考えて暗くなることもない。 「それに、家族がいる」 「そうか」 「お父さんとお母さん、それに咲。 離れ離れになってしまった人たちが一緒にいる。 私はそれだけで幸せ」 柄にもなく心情を漏らしてしまった。 でも、これは偽りのない本心だ。 もう自分に嘘をついて生きる必要なんてない。 私は家族が大好き。咲が大好きだもん。 「それだけじゃないように見えるが」 「えっ?」 「昔とは思えないほど魅力的だよ。 まるで恋する乙女みたいだ」 ……するどい。 「見てわかるくらい、お化粧や身の回りのものに力を入れているじゃないか」 「お、大人だもん」 「どうだか。 よければ女子トークをしよう」 女子トーク……、セーラと洋榎と話すくらいしかしない。 でもあれを女子トークと呼んでいいのかな。 当事者の私でも漫才コンビ+αにしか思えない。――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 4/10 …… … ・麻雀プロの女子会 . ´ ` 、 イ / / . ニlニ / ,イ ∧ | / / | l / | |! | | , イ  ̄ ̄ ̄| N /__ | ト、__| | | ′ i| | ∨ 八 ト、 | N リ |l |. 八 { l ____ ` \| ___|/ | 八 |l / リ \N '~⌒`` ´⌒``〕/ ;__ 八. / / ハ """" ' """" '// / 〔、 、 . / __ 圦 lヽ r ┐ // / /) \ / l l\\ | .! ノ . '_/ 厶 "/ ト、 ヽ 「京ちゃんがね! 京ちゃんがね!」 .' |八 \\__| .!> __ . イ´ 、__フ‐ ヽ. | \ |. .′ V.rヽ _|___ | /_〔 ̄ | V 〕 //.へ`ー- .、Υ 八 l | |{/´ ̄〕 !、___/ヽ /' \. 八 '′ l / ∧ 〈 、 \ / \ .'. / /_ ∨´ \ / -‐== / ∧ / / _ ./⌒ヽ. \............./ =- V / -‐=' ._ ∨ヽ__/ Υ⌒/ .′. 〔二〕´ ._ V´/ |ニ/ ∧〔\ 八 ∨ |_V .! / N' \ 个 、_/ / Λ ,. . .-.‐ …ー ‐ - . . 、 .Λ ,. '´ ` . 、 ', 〃 ヽハ. / .j 、 ヘ ヾ. / ,イ l V .', ハ Λ , ' / / ! .l ' , l ハ .ヽ' 、. / , .、 ,' l l l V .l、. l ヘ' 、 , .,' / ./\! l V .',/ ', l V l V ヘ .、. l / ,' V l _ V l ハ V L_ ! .l l / l;ハ Λ' ,. l ,l l ヾ, __ ヽマ ヘ_ヾ、_ } / ! / / /ハ l ヘ V .l ≫末宕丁 ` \ ヘ 洋宕末≪,/ ア、/ / .l ! .ハ. V!ヽ ト、 Λ. し ハl し } / /! .V Ⅵ ' . ハ ',l 入 lヽ ハ Vぅソ Vぅソ イ l、 .Λ ,j / ハ / /l l ! , l .l V ヘ }' , l ', 「高級ランジェリーショップに行ってきたで!. ,' ./ l l l l lノ ', l l } l l .l , ' l l ', _ _, -! l V l l ハ l l l うちの魅力で悩殺したる!」 V l ! ! ‘ 、  ̄ /, ' ' .,′ } / / ' } l l / ヾヘ l l ` 、 , イ / , / // 〃 , / ,' \ l l r>‐ ´ lTヘ , / / / ,' V .', / l } У V / 〃 _入 .ハ-ァ´ ゝ、 / / / Yー= - 、 γ´ ヽ .V λY 〃 } ヽ / l / }‘, / / ‘,. / l / l ‘, / / ‘,――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 5/10 > __ / \. / / .| \/ ./ / /| ト、 ヽ ./ / / | | | V .ト、 . / / | . 十―八 . | V─一 .| \ . / | /| /=ミ、 \ | r=≠ミ、 .| \ .. / |/ 〈{ rし心 "rし心}〉 .八 |\|/ 7 / 弋ぅツ 弋ぅツ | /^ .| ̄ ̄ //| | , ,,, | / , .|\ | | 从_} / | \| 「お、大人やな」 | ./ 八 r- , u/| /\| \ イ /j/ _> _ < | f´ | r=≦ニ三| | >―i |ニニ三三|__ ,=≦ニニ/ニ/__ _|三三三三三≧=- (`ヽ ___ ヽj / / .\ ‐‐‐- ..〈 . . \ / ` .、 ヽ.. , ' ヽ ',. // .. .∧ i ,' / ィ ハ j ノ/ / |. . /| j.\ ヽ i ! //Y / ̄! ll .. l i i‐ 、ヽ. Yヽ l l. // | / ヽl ', .. ! .l/ .j 丿 i\\ l ( ( ∧' . i-=v. ヽ !-___ 丿イj 丿 j .) \i/ | .ノxxx , '' ̄ヽ | .|ヽ、 //i. 人U xxx | .!. ) )イ i 「まぁ入り口入ってすぐ帰ってきたんやけどな!」. | l > 、~_っ _..ィフl .!// . ! i. l i /  ̄ フ ='' ¨ア ̄ ! !ー-、 l リ < _ / ヽ フ / / ヽ / ;/ / / / / \ / / /\_ハ l ハ \ \ ∠―フ l /fァミミ l ト LLレ ! ト ヽ  ̄ / レ i 辷ソ ∨‐ァミハ / { ` / /j "" 、 (z/ソ 〉 /V j ヽ レ { _ ""´ /;イ ./ /\ ゝ 「ダメダメやん……」 \ ヽつ u -イ ∧ / rァァ―ミ..┬ T´ < レ' /// /'┘ / z彡ミ\ /〈〈 /⌒フ´ ///⌒Y ハ / \ ' / // / } i / / iヽレ イ i / ! ヘ / i _ 小< ∨ V ヘ く\/ . ノY\ .ヽ /___ノ! ヘ \!⌒´ ´ ヽ _. 〈____ノー―' l/ / / / / / … ……――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 6/10 …… … うん、やっぱり何か違うと思う。 「おーい」 「ごめん。ちょっと考え事をしていた」 「そうか。 私としては、男が出来たんじゃないかと思ってな」 _. . ――― . . ,. ´ ` 、 / \ . ' / , 、 ヽ ヽ / / / / , | ! | ∨ ∧ , / / / / 、 .ト、 | | { | .| | . / 〃 / /| 从-、} 、 .|-从}-Ⅵ | | | / ィ { |r----从\ |, ---- ミ , / ,  ̄´ | }从 { ⌒Y ∨ ⌒Y } /}/Y ′ | / 乂_ノ 乂_ノ / イ / ,′ | { //// ////r- ' / 「!?」 从 乂 ^ー( イ / / ∨ { 从{¨¨, ィ「 ̄ 7¨´、_ 从 イ / \| / \ ∨^/ />/' } / / |乂\∨_,イイ/ } {/⌒ア `ー介 -‐´ {__〉 {`ー∧ / ∧ .、 |- r' 「その顔、図星だな」 クックックと悪役笑いをする菫。 ぐぬぬ、菫に見抜かれるなんて悔しい。 「スキャンダルには気をつけろよ」 「大丈夫。前にニュースになった」 「ああ、そういえばそんなこともなったな。 ってあれは妹さんの旦那さんだったって話だろう?」 「そうだよ」 「? (何か話が繋がってないな?)」 「(咲の旦那さんとは言ったけど京ちゃんのことが好きとは言ってない)」 「……まぁ、照がいいならいいさ」 「やっぱり結婚している人が言うと違うね」 「そうか?」 ちょっとした貫禄みたいなものを感じる。羨ましい。――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 7/10 「私はまぁ、立場的にも大学時代にお見合いみたいな形で付き合い始めたからな。 参考にはならないよ」 「菫は『いいとこのお嬢さん』だもんね」 「当時は恋愛に憧れていたから不満もあったが、今は幸せだよ」 「はいはい。ごちそうさま」 「むっ、そういう照の意中の男はどういう男なんだ?」 「えっとね……。 まずね、優しい」 「ほう」 「背が高くて格好良いし、ちょっとエッチだけど、そんなところも好き」 「日本代表が随分と惚れ込んだものだな」 -‐──‐- . ´ `ヽ、 / / , / / /| ト、 ′ ∠._/ / i| i \ 〕 〔 |/ 八〔\ .' \ /. |∧ | ┯ ┯ V ┯ ┯∧ / j ' ∧| 乂ノ 乂ノ ∨、 |. / Ⅴ "" ノ | / 入_ _ < / /| / 「あと、お嫁さんと子供達のことが大好き」 /\ /∧ノ へ ̄ ̄/ \リイ/ / 〔′  ̄\\ r‐' \/ //\ / \ヽーヽ └─ー/─' \ 丶ー| 〉 〈 | 〈 | .〈∧/ !__/ | | |――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 8/10 ,. '" ,. 、\ ,. -‐ 、 / / ` ´` \ / \ヽ ,.' ' / i ! ヾ / ' l / ,'./ l. !| ! ゙ l ' / .l / // 'l l ! l ! !l. ' .' l/ ー '-―_-' リ└- _!,!_ ! ! ' l l イ~~~下 ,.二、、ー,、/l! l l .l l ヽ ノ 'i リ ヽ.! l. l | ! l! ` " l l l l ー- _! , l l.!. l ! | ト、 |! l l ! .l.ヽ , ― 、 ,. | ` ┘ 「……ん?」 l ! !.l 丶 ⌒ .イ ! ! l l ! .! < .!. l l ! ゙、 i ` ´ ! l l ! ヽ 、 .! ! ! l /ヽ. ヽ \ l、 ! l l./ 、 丶 ヽ. \ヽ` 、 l ,.' 丶ヽ ヽ \_.ヽ、 ノ. l ヽ\ \ ヽ ヽ\ 、 l \ 丶 \ヽ ヽ. l i ヽヽ. \、. ヽ . l / l ヽ ヽ ヽ.\. ヽ lヽ. / l,' ` ヽ. ヽ \ ゙ ! ! _. .  ̄ ̄ ̄ . 、 ,. ´ ヽ ,. ´ \ / , , ヽ / / / , , ヽ . , / / / | | ∨ . / / , _ _ / / i | l | / 从| /| `イ | ∧ . | / | | / ィ { /ィ-、 } ∧ | -} |-|---く , |  ̄´ | ∧ | _)雫ミ从 | _}∧ _ / }ヽ / | Ⅵ V ノ \|´_)笊雫ミ/ / / , | , | , V ノノ' イ .イ ,′ | j 从 / / /' ノ / / | ,| { . _ ´ ィ ー ´ / / | /| 从 . ‘ ’ イ | / / / 「そんな京ちゃんが大好き」 | / 从{_r--'´` ー 、-=≦ ∨ / / }' / || | ∧ /,' / .イ / || | / _,./ / イ /\ / ∧ { /⌒\´/ ´ ´ 、 , { . \、 ,′ / ,. ---――‐`ヽ、 / ∧ . . . ∨ /_,. .― . .´ . . .// Ⅵ | {__ , \ . . {_/-- ´ . . . . . . ./ , マ | //≧=- 〉介、______/_ / } | //> ´ ` <≧=--r-- 、  ̄, ' | | ,く ̄´ ` / /^T \ { マ〉 r つ ` < / ∧__|>´| ∧ }――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 9/10 「それは妹さんの旦那さんじゃないのか?」 「そうだよ?」 「え?」 「え?」 「あ、ああ。 家族として好きって意味か」 「? 恋愛感情として好きだよ」 ____ ´ ` 、 / ;r─‐ ;r─ 、 \ / / ∧ `、 .' ' i i| ! | | |i |l |l | | i i| i|人| | 从 儿;;八| | | i| i| /モテ モテハ | | i| i| , i| i| | .八 八 u リ リ | ヽ/ i ... r ュ ,.イ }/i | 「(それはひょっとしてギャグで言っているのか?)」 | i > <| l i i | |-=''" ノ 人 `'=-| /、 ト=======/ \ /⌒\ ハ / /⌒ヽ、――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 10/10 …… … しかし、久しい知り合いに会えるとは思わなかったな。 進路を違えた時、もう会うことはないと思っていた。 私は自分の人生を後悔していないが、照のようにプロを目指していたら……と考えることもある。 だが、それは無粋だろう。 照は私のように結婚することに憧れを持っているかもしれないし、持っていないものを欲しがるのが人の性だ。 しかし今の照はまるで昼ドラのような状況だな。 べ、別に私が昼ドラ好きというわけではないぞ? ただ世間一般的に表される昼ドラというイメージの話を持ち出しているのであって。 決して主婦のお昼タイムに食いつくように昼ドラを見ているなんてことはないぞ? 親友が妹との修羅場、相手は子持ちで妹の旦那さんか……。 ./ / ゚, ‘, ヽ ′ / ‘, ‘, . .′ / / / | ゜ l | ′ / |! | | ! ! | | | | ‐- ||_ _ | /! / /! | | | | || ¨ ‐- _/ ! / / | | _ _ _|_γ⌒ヽ___ ¨ ‐- ′| ′ | |  ̄| ̄弋 丿 ̄ ̄ ̄ ′ ;′ | |! l i「 ;′ /} / ̄ ̄ ̄\ | ! | || , ;′ // ,′ | | . |! ;′ /´ ! ア | .ー‐ヘ / _ イ | | ...、 ⊂ ⊃ ノ¨ | | リ | ` .... _.... ≦ | < | 斗<Ⅵ  ̄〔-、 | だ | 斗< ',‐-、 i 丶 | |≦ ',____| ` 、 | | な‐-、 丶 ', .! ,ヽ ! ', 丶 \ ', i / /ヽ \___/ カン!