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今日も妖怪退治をがんばる早苗さん 適当に雑魚妖怪どもを駆逐していきます 妖怪絡みの事件が減って里の皆さんも大助かりです、早苗さんを褒め称えます さらに早苗さんはがんばります、もう雑魚妖怪はどこを探しても見当たりません 慧音さんも夜の見回りが楽になったと喜んでいます、人里は今日は平和です しばらくして、昼間だと言うのに一匹の妖怪が里に現れました 慧音さんと屈強な男衆が応戦しますがいつもの雑魚のように追い返せません 数人がこの妖怪の犠牲になりましたがなんとか返り討ちにします その事件を皮切りにしたように、連日連夜、人里に妖怪が攻め入るようになっていきました 連戦に慧音さんも男衆も疲労困憊、穴の開いた警備の隙を突いて、また妖怪が攻め入ります 犠牲はどんどん増えていきます、葬儀の暇もありません 疲れきった体を休めていると、ふと慧音さんは襲ってきた妖怪たちの特徴に気付きました 妖怪たちの、そのどれもが体は大きいのに、骨が浮くほど痩せ細っていることでした まさかと思った慧音さんは里の外へ、森の様子を見に行きます すると森は驚くほど静かでした、妖怪以外にも野生動物たちが数多く生息しているはずなのに 今となっては小鳥の囀りさえ聞こえません、まるで森が死んでしまったかのようでした この事件は早苗さんが妖怪退治をがんばり過ぎたせいで引き起こされたものです 雑魚妖怪が人間を餌にするように、雑魚妖怪もまた妖怪の餌だったのです 餌の無くなった妖怪たちは森中の動植物を我先にと食い荒らしました しかし森に食料が無くなると、妖怪たちは耐えることしか出来なくなりました まだ知恵のある妖怪たちは、里の人間を襲えばあの紅白巫女が来ることを理解していたからです 隠れても勘で居場所を探り当てられ、たちまち退治されてしまいます 妖怪たちは痩せ細っていってしまいました 頭では理解していても、本能には勝てません 限界に達した妖怪たちは、一匹が里に攻め入ったのを皮切りに 本能の赴くままに餌を求め動き出したのです ひさしぶりに早苗さんが里へやってきました 里では至る所で葬儀が行われています なにか大きな事件でも?早苗さんは馴染みの豆腐屋の店主に尋ねます 店主はそうなんだよ…、としか返しませんでした 不思議に思いながらも店を出たところで早苗さんは慧音さんと出くわしました 挨拶も途中に、早苗さんは腕を掴まれ引っ張られます どうしたんですか、と聞いても慧音さんは振り返ってもくれません 着いたのは寺子屋でした、今日は休みのようで子供たちはいません 息を整え慧音さんはここ数週間のことを話し始めます 妖怪の襲撃があったこと 犠牲がたくさん出たこと 森の様子のこと 考えられうる最大の原因のこと 全て話終わった後、慧音さんが呼びかけても早苗さんは絶句したままです 途中から分かってしまっていたのでしょう、自分が原因だと 聞こえているかどうか分からない早苗さんに慧音さんは続けます もう里全体に真相が広まっていること 毎夜毎夜偉い人たちが集まり、会議を開いていること その結果、恐らく人里全体で早苗さんを拒絶するようになるであろうこと それらを告げると、慧音さんはどこかへ去って行きました 寺子屋には顔を真っ青にした早苗さんだけが残りました 数ヵ月の後 里の様子は元通りのようです あれから里には妖怪専門の自警団が組織されました 妖怪の出入りは全て禁止しようという動きもありました ですがお得意様を失う豆腐屋や夜雀屋台の常連、命蓮寺の信者などの 訴えもあって一部の妖怪は認められているようです 慧音さんも寺子屋で今まで通り勉強を教えています でもどこか後ろめたさを感じているのか、あまり里には関わらなくなりました 妖怪の山の様子はどうでしょうか 早苗さんの報告を受け、神奈子は激怒しました しかし妖怪退治を焚きつけたのは自分自身のため強く出れずじまいでした 人間から信仰を得るのはもう絶望的です 落ち着いて諏訪子と話し合った結果、もう妖怪の神様でいいだろうと、開き直ることにしました 現在、妖怪のための寺である命蓮寺と手を結ぼうと画策しているようです 早苗さんはあれから自分の力をむやみやたらに使わなくなりました 人にそのことを聞かれると、奇跡ですから、としか答えません ときどき、夢で酷くうなされているようです fin あ と が き 何故か某鯨保護団体の活躍を見て発展していったネタ 幻想郷にもあの変なピラミッド図は当て嵌まるだろう 下級妖怪とか雑魚妖怪とかってよく言うけど一体どんな妖怪なんだろうか 308スレだと!? -- 名無しさん (2009-12-13 09 07 44) ↑そっちかよ! -- 名無しさん (2009-12-13 11 22 20) 肉がないなら野菜を食べればいいじゃない -- 名無しさん (2009-12-13 15 48 11) ↑×2どっちだと思ったんだ! -- 名無しさん (2009-12-13 17 41 05) 妖怪が妖怪食うってありなの? ゆかりんが許さないんじゃ -- 名無しさん (2009-12-14 17 42 40) 魚を鳥が、鳥を人がのような食物連鎖があるんじゃないか? -- 名無しさん (2009-12-21 02 09 11) 妖怪同士に食物連鎖はないと思うけどね。そもそも妖怪は人間よりずっと小食なイメージ -- 名無しさん (2010-04-18 23 59 48) アンタさぁ、何か大元から勘違いしてんじゃない?食物連鎖って知ってる?学校で習ったよねぇ。 弱い人間を魔女が食う。その魔女をアタシたちが食う。 これが当たり前のルールでしょ、そういう強さの順番なんだから。 まさかとは思うけど。やれ人助けだの正義だの、その手のおチャラケた冗談かますために…アイツに入信したわけじゃないよね?アンタ。 -- 名無しさん (2014-06-04 18 26 41) ↑このSSのコメントにはピッタリの台詞だと思ってわざわざコピペしたのに、ろくに確認しなかった結果がこれだよ!!! 頼む、「魔女」の部分を「雑魚」に置き換えてくれ… -- 名無しさん (2014-06-04 18 44 16) 四年の間に何が -- 名無しさん (2015-01-13 22 38 39) 妖怪ってどんな味だろうか -- 名無しさん (2015-01-15 23 51 13) 名前 コメント
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【作品名】ウルトラマンネクサスソーセージのCM 【ジャンル】後に色々ネタにされるCM 【名前】いじめっ子 【属性】いじめっ子 【大きさ】小学校高学年くらいの少年並み 【攻撃力】釣竿所持 【防御力】小学校高学年くらいの少年並み 【素早さ】小学校高学年くらいの少年並み 【長所】この川はオレのモンだ! 【短所】そういう番組じゃねーからこれ! 【備考】主人公っぽい少年に対し突っかかっていった悪ガキ 96スレ目 885 :格無しさん:2015/06/12(金) 02 03 03.20 ID RtCUGIWy 878 考察 ここらへんも難しい ○ 鹿目まどか 小柄な女子中学生 くらいなら勝てるか? × 松本りせ 防御力すごいし勝ち目ないかな 松本りせ>いじめっ子>鹿目まどか 886 :格無しさん:2015/06/12(金) 16 15 13.20 ID 1PP7wtPz 考察乙
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雑な飼い方 6KB 虐待-いじめ 透明な箱 現代 ぬるいじめです 多分 「ゆっくりしていってね!あとあまあまちょうだいね!たくさんでいいよ!!」 日曜の午後、俺は昼寝をしていたらけたたましい声に叩き起こされた。 「さっさとあまあまちょうだいね!あとここをれいむのゆっくりぷれいすにしてあげるよ!かわいくってごめんね!」 うるっせぇなあと思いつつ眠い眼をこすりながら見ると小汚い赤いリボンをつけたゆっくり、ゆっくりれいむが居た。 「ゆゆっ!グズはきらいだよ!はやくあまあまちょうだいね!たくさんでいいよ!!」 俺はとりあえずれいむを無視して戸締りと他に侵入者が居ないか確認した、窓は割られていない。ボロいアパートだが壁に穴は無い。勿論ドアは鍵が掛かったまま閉まっている。 一番の懸念、強盗や泥棒がゆっくりを使って侵入した形跡も無い。 「おいれいむ」 「なにぐずぐずしてるの!さっさとあまあまちょうだいね!!」 寝起きにこいつの金切り声は正直堪えるが俺は我慢してれいむに話しかけた。こいつの侵入ルートをはっきりさせないと。 「れいむ、お前どこからこの部屋に入った?」 「ゆっがああああ!さっさとあまあまをゆびっ!」 ゆっくりのペースに合わせてたらいつまでたっても話が進まない。とりあえずデコピンで黙らせた。 「おいれいむ。お前どこからこの部屋に入った?正直に答えないともっと痛いことをするぞ」 「ゆぅぅぅ!れいむはおこったんだよ!こうなったらじじいをゆびっ!ゆべっ!」 口答えをしたので間髪入れずデコピンを叩き込む。 一思いに潰したくなるが我慢だ。侵入ルートが判らないと又別のゆっくりや下手すればゆっくりを使う犯罪者が部屋に入ってこないとも限らない。 「さっさと答えろ。こっちは午睡を邪魔されてイライラしてるんだ。五体(?)満足で居たいなら素早く正直に答えろ」 「ゆぐっ、ゆっぐりりがいじばじだあぁぁ」 その後コイツの話を根気良くじっくり粘り強く諦めずに懇切丁寧に律儀に念入りに聞いた結果どうやら押入れの上に開いた穴、一階と二階の間から来たらしい。 俺のアパートは築50年という化石級の代物で(安い事だけが魅力だ)、おまけに大家がケチだからあちこちにガタが来ている。 2階の廊下にいくつも穴が開いていたので恐らくコイツは二階の穴から一階と二階の間を通り、俺の部屋の押入れの上から潜入したのだろう。 「ったくこんな所に穴があるなんて知らなかったぜ。いい加減建て直せっての」 俺はぶつくさ言いながら押入れの天井にある穴をガムテープで塞いだ。一階と二階の間は体の柔らかいゆっくりならまだしも人間が入れるような所ではないのでこれで十分だろう。 「ゆっ!しょうじきにこたえたんだからさっさとあまあまをちょうだいね!たくさんでいいよ!!」 こいつもう復活してやがる。 「うるせーな。お前になんか米粒一つやるもんかよさっさと失せろ」 「ゆっぎぎぎぎ!れいむはもうおこったんだからね!せいっさいっするよ!!」 そう言ってれいむは俺の足に体当たりを繰り返す。 「人間の家に侵入して只で返してやるって言ってるんだ。破格の待遇だと思うんだがな」 しょうがない潰すか。そう思いれいむを掴もうと手を伸ばした時ドアをノックする音が聞こえた。 やばい!このアパートはボロな癖に無駄にペット禁止なのだ。 もし大家のおばさんにコイツが見つかったら罰金を払わされる。後が残るから潰せないしどうする!? 俺は咄嗟に防音加工のゆっくり用透明の箱にれいむを叩き込み(先日の虐待鬼威惨が落していったのを失敬した)押入れの予備の布団の間に詰め込んだ。 「はいはいはーい!今出ますよーっと!!」 俺がドアを開けるとそこに居たのは大家のおばさんでは無く、悪友の久保であった。 「よぉ菊池、鈴木の所で麻雀するんだけどお前も来ないか?」 「なんだお前か、大家のおばさんかと思ったじゃねーか」 俺は一旦部屋に戻って財布を取ると久保と並んで鈴木の部屋へ向かった。 「お前まーたなんかやったのか?心にやましい事があるからそんなにビクビクしてるんだよ」 「へーへー部屋代を3ヶ月も滞納してて堂々としてる久保様は違いますねーっと」 そんな事を話ながら俺は鈴木の部屋に向かった。 三日後・・・・・・ 「あっ」 俺はバイトから家に帰る途中不意にゆっくりれいむを箱に押し込めたままだった事を思い出した。 予備の布団の間に入れてたから寝る時にも気付かなかったのだ。 慌ててアパートに帰り押入れを開け、予備の布団の間にある箱を取り出す。 もしやとも思ったがれいむは大口を開け舌を伸ばしたまま苦悶の表情のまま動かなくなっていた。 恐らく餓えのあまり箱の内側を舐めていたのだろう、勿論そんなことをしても無意味だが。 「すまんれいむ。迷わず成仏してくれ。なんまんだぶなんまんだぶアーメン」 俺は適当に祈りながらせめて庭に埋めてやろうと箱かられいむの亡骸を取り出すと。 「・・・・・・・・・ゅ・・・・・・っ・・・」 わずかにれいむが声を出した。なんとれいむはまだ生きていたのだ! 俺は慌てて流しにある三角コーナーから消化に良さそうな生ゴミを取り出しれいむの口に放り込んで行った。 「ゅっ・・・む・・・・・・ゃ・・・・・・しあ・・・・・・せ・・・」 俺はそのまま三角コーナーがカラになるまで生ゴミを順に放り込んで行った。 1時間もするとすっかりれいむは元通りになった。 「ゆっ!ごはんさんをわすれるなんてばかなどれいだね!あやうくしぬところだったよ!いますぐあまあまさんをだしてね!たくさんだよ!!」 「あーはいはいゆっくりゆっくり」 死に掛けていた(俺のせいだが)所から助けてやったのにこの増長っぷり、流石はゆっくり。こんな事ならさっさと埋めてしまえば良かった。 しかし俺はこいつの何でも食べる所は使えると思い始めていた。ゆっくりの事は良く知らないがこいつを使えば生ゴミは出ないしもしかしたら燃えるゴミも食うかもしれない。 そうすればゴミ処理代が浮くな。そう考えて俺はコイツを飼う事にした。 「おいれいむ」 「ゆゆっ!さっさとあまあまちょうだいね!!」 「お前俺の飼いゆっくりにならないか?」 「ゆ?・・・・・・ゆふふ!やっとれいむのかわいさにきがついたんだね!かんだいなれいむさまはとくべつにじじいをどれいにしてあげるよ!!」 「あーはいはいゆっくりゆっくり」 さて了承も得た事だしとりあえずこいつを洗わないとな。エサは生ゴミ、家は透明な箱で良いだろう。 後はコイツの体の汚れと臭いを何とかしないとな。 俺はれいむを鷲掴みにすると流し・・・・・・は嫌なので便所に連れて行った。 「ゆっ!どれいがむだんでれいむにさわるんじゃないよ!あとさっさとあまあまを・・・ゆべっ」 俺はれいむを便所のバケツに放り込み便器の貯水タンクの蓋を開けた。流す用の水が大して汚くないのを確認するとれいむを取り出し口を手で塞ぎながらタンクの中に入れてれいむを洗い出した。 「ゆっぎゃごぼぼぼぼっ・・・・・・っ!・・・・・・っ!・・・・・・!!」 何か言っていた様だが無視してれいむを洗う。こいつらは水でふやけると死ぬらしいが短時間なら大丈夫だろう。 多分。 あらかた洗い終わったので取り出すとれいむはすでに水でふやけてぐずぐずになっていた。 「おーいれいむ。生きてるかー?」 「ゆ″っゆ″っゆ″っゆ″っゆ″っゆ″っゆ″っゆ″っゆ″っ」 「うん生きてるな。」 とりあえずれいむを乾燥させないとな。かといってゆっくりにタオルを使いたくない。 ガス代とれいむの命で大分悩んだが俺はれいむをコンロの火であぶって乾燥させる事にした。 「ゆ″っゆ″っゆ″っゆ″っゆ″ぎぎぎっゆ″ぎぎぎっ」 れいむの下、足の部分から水分が飛んで行ったのを確認し、れいむをひっくり返し頭即頭部顔面と順に乾燥させていく。 「さてこんなもんかな。おいれいむ生きてるか?」 「ゆ″っ・・・ゆ″っ・・・ゆ″っ・・・ゆ″っ・・・ゆ″っ・・・」 「うん生きてるな。」 れいむを透明な箱に戻した。さてこの箱を何処に置くべきか。 暴れて脱走されると面倒+ぱっと見目に付く所だと大家に見つかる+防音加工とはいえ念には念を入れて音の出にくいところ。 うん、やっぱり予備の布団の中だな。 俺は押入れの予備の布団の中に透明な箱を押し込んだ。 「じゃあなれいむ、明日の晩飯の後に出してやるからな」 「ゆ″っ・・・くそ・・・ど・・・・・・い・・・・・・・・・ま・・・あ・・・ま・・・」 「うん生きてるな。」 俺は押入れを閉めた。その後久保や鈴木と酒を飲んだり麻雀をしたり先輩と遊んだりしてる内にれいむの事などすっかり頭から抜けて行った。 一月後・・・・・・ 「あっ」 今まで書いた作品 ふたば系ゆっくりいじめ 941 命だけは・・・ ふたば系ゆっくりいじめ 967 敵 ふたば系ゆっくりいじめ 968 暇人の暇人による暇つぶし トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る いや、アパートの不備で野良に侵入されたのだからビクツク必要ない。 むしろ、家賃敷金は修繕費が含まれているから大家の業務放棄で指導できるだろ。 -- 2018-01-11 18 44 38 「あっ」 wwwwwww -- 2014-11-18 16 44 54 むしろ何故一ヶ月たって思い出したしwww -- 2014-06-05 19 27 49 正直クッソワロタwwwお兄さん良い人だなwww -- 2014-01-09 17 55 36 夜一人で爆笑しちまったよwwwww 「あっ…」じゃねえよwwww -- 2014-01-02 02 22 24 ワロタ -- 2013-05-31 13 36 44 「あっ」じゃねーよw -- 2013-04-08 03 13 34 www -- 2013-02-24 13 32 06 最後wwwwww -- 2012-03-08 21 57 28 「あっ」ってwwwwwww -- 2011-12-04 20 34 16 吹いたw -- 2011-01-04 22 30 46 この鬼意山は良い人だ。役に立たないゲスを有用な道具(藁)にした -- 2010-09-15 13 15 54 ふたば系ゆっくりいじめ 1334 殺さず殺さず でもこのくそれいむ生きてるんだよな・・・ 1か月間水も食事もとらなくても生きているゆっくりの生命力ってすごい -- 2010-08-12 19 17 38 ゲスに対してとしては丁寧すぎる破格の扱い -- 2010-07-25 05 18 11 ナイス鬼意山! ゲスはこう言う扱いが最も適しているよね!! -- 2010-07-14 03 42 37
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喧嘩 14KB 虐待-いじめ 愛で ギャグ 小ネタ 悲劇 希少種 現代 愛護人間 人間がかわいそうな目にあいます。虐待描写あまりなし ・虐待と言うより愛で ・希少種とのいちゃいちゃ描写あり。嫌な人はわかってねー ・人間が酷い目に合います ・ギャグです どこにでもある一軒家の夜。 そこでは今まさに喧嘩が行われていた。 「お兄さんといっぱいちゅっちゅしていいのはてんこなの!!」 金バッジの胴つきてんこと 「ゲラ!!ゲラ!!(ちがうよ!!いっぱいちゅっちゅしていいのはれいせん!!)」 同じく金バッジの胴つきうどんげだった。 この二匹は同じ頃に家の主であるお兄さんに飼われ、二匹とも仲良く過ごしていた。 だが、二人とも飼い主であるお兄さんが大好きだった。 二人とも寂しがりやで愛を欲しいがためにお兄さんの気を必死に引こうと意地の張り合いをやっていた。 だが今日、その二人のボルテージがマックスになったのだ。 「こうなったらどっちがお兄さんにたくさんちゅっちゅしてもらえるか勝負だよ!!」 「ゲラ!!ゲラ!!(望む所だよ!!)」 こうしてお兄さんのゆっくり出来ない一日が始まった。 喧嘩 お兄さんは毎朝7時に起きる。 どっかの漫画でも言われていたことだが、いつも同じ時刻に起きれば習慣づいて必ずこの時間帯に 起きれるようになるからだ。 「んっん~~~~~~!!」 7時になると同時に目を覚まし、布団の中で背筋を伸ばし眠気をとろうとする。 今日は久しぶりの休みだから、どう過ごそうかなぁと考えているとドアをトントン叩く音が聞こえた。 あの叩き方は…てんこだな? 「てんこか?入っていいよ」 そういうとてんこがドアを勢いよく開け、俺の上に飛びかかってきた。 てんこの頭が俺の息子に直撃して今までの眠気が嘘のように吹き飛んだ。 「~~~~~~~!!…どうしたんだいてんこ」 「…おはようのちゅっちゅ」 「ん?」 「おはようのちゅっちゅをしに来たの」 はい?なんでまた?俺は悩んだが、今まで仕事が忙しくてなかなかてんこに構ってあげられなかったから 寂しかったんだろうなぁと思い、てんこを抱えた 「お兄さん…」 「全くいつまでたっても赤ちゃんだなぁ、お前は」 そう呟きながらおれはてんこの唇を見た。 てんこの唇は薄く赤色ではあるがとても小さい形をしており、非常に魅力的な唇をしていた 俺はゆっくりとてんこの唇に重ねようとしたその時!! 「げら!!(そうはさせるか!!)」 「んん!?」 布団の中に何時の間にか潜んでいたうどんげが俺の唇を奪った。 月見だんごのような味がした。 「ぶわ!!うどんげ、お前何時の間に!!」 「ゲラゲラ!!ゲラゲラ!!(お兄さんの一日のファーストちゅっちゅを奪ったよ!!)」 「ぬぐぅぅぅぅぅぅ!!うどんげぇぇぇぇぇ!!お兄さんと一緒に寝てるなんて反則だよ!!」 「ゲラゲラ!!(ふんだ!!ルールなんて決めてないでしょうが!!)」 「こうなったらてんこはこうするよ!!」 そう言い張るとてんこは俺の唇に唇を重ねてきた。 だがただのちゅっちゅではない、でぃーぷちゅっちゅだった。 俺の口の中にてんこの舌が入って俺の舌と絡み合ってきた。 ああ…桃の味がする…俺はそう思いながらてんこと一分程熱いちゅっちゅをした 「ゲラゲラ!!(でぃーぷちゅっちゅなんて反則だよ!!)」 「ふんだ!!うどんげだってお兄さんと一緒に寝ていたんだからお互いさまだよ!!」 「げらぁぁぁぁぁぁ!!げら!!(うぅぅぅぅぅ!!次にいくよ!!)」 「望む所だよ!!」 そういうと二人は走って部屋を出て行ってしまった。 あいつらは一体何がしたかったんだ?俺はそう思いながらベッドに腰かけたが良い何も思いつかず 仕方なしにそのまま着替える事にした。 下に降りるとそこは戦場になっていた。 「ゆごぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」 「げらぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」 「「ゆぎゃぁぁぁぁぁぁ!!いだいよぉぉぉぉぉぉぉ!!」」 何この状況?俺はそう思った。 俺の飼っている胴つきのてんことうどんげが何か料理をしているようだった。 てんこはM体質なのか慣れているのか火を使ってどこからか拾ってきたゆっくりれいむを フライパンで焼いていた。 しかも全体が焼けるようにコロコロ転がしていやがる。 一方のうどんげは包丁を使ってゆっくりまりさを切っていた。 ほぼ同じ均一にしながら足から少しずつ切っていた。 朝からこんな悲鳴が聞けるなんて最悪だ…後、なんかいやな予感がする…。 「お兄さん!!てんこの愛がこもったお料理さんができたよ!!」 「ゲラゲラ!!(うどんげの匠なごはんさんを食べてね!!)」 そう考えている内に調理が完了したようだ。 てんこの料理は油を一切使わずにれいむをフライパンであぶったものです。 その焼き加減はもう加減なんか知った事じゃと言わんばかりの色でした。 もうね、炭です、はい。ほんと炭です、はい。 「ゆ…ゆ…ゆ…」 おお、こんな状態でもまだ生きています。 おそらく中には水分が飛びきってぱさぱさな餡子が詰まっているんでしょう。 一方のうどんげはきれいに切られていますね、はい。 ですが上に何か振りかけられています。これは…草でしょうか? いわゆる雑草というやつです。本人は薬味のつもりでふりかけているんでしょう、体に良いよという 顔をしています。 「えっと、これはちょっと…」 俺は食ったら腹を壊しそうだと考えた。だが、恐ろしい悪魔がそれを許してくれなかった。 「…たべてくれないの?」 「げらげら…?」 う、頼む、そんな顔で俺を見ないでくれ。ああ!!半泣きにならないでくれよ!!俺が辛いって!! く、なんてことだ!!こいつら悪魔だ!!こんな顔をして俺に『食べて』と視線を 飛ばしてきやがる。やっぱりかわいい奴はみんな悪魔なんだ!! 俺をギロチン台に誘ってやがる!!くそ、動け。逃げないと死ぬぞ。 ああだめだ、そんな顔で俺をみるなぁぁぁぁぁ!!みないでくれぇぇぇぇぇ!! だき!! だき!! 「ん?」 てんことうどんげが抱きついてきた。 今にも泣きそうな顔で俺の方を向いてきた。 「食べてくれないの?…てんこの事が嫌いになっちゃったの?」 「げらげら…(嫌いにならないで、お兄さん…)」 30分後… 「神よこの俺に救いをぉぉぉぉぉぉぉぉ!!体内に潜む悪魔をはらってくださいぃぃぃぃ!!」 「ごべんなざいおにいざぁぁぁぁぁぁん!!じなないでぇぇぇぇぇぇ!!」 「げらげらぁぁぁぁぁ!!(だれかお兄さんを助けてあげてぇぇぇぇぇ!!)」 こうして俺は30分程体の中に潜む悪魔と戦う羽目になった。 悪魔との戦いに打ち勝った俺は体力を回復するべく部屋で寝ることにした。 家の飼いゆっくり達には「寝かせてくれ」と言っておいた。 せっかくの休日だから一緒に遊べると思った二人はすごく泣きそうな顔をしていた。 「うん…わか…グスン…わかってるよ…グスングスン…げんきになったら…グスン…遊んでね…」 「ゲラ…グスングスン…ゲラ…」 先ほどの罪悪感もあってか二匹はおとなしく言うことを聞いてくれた。 がそんな思いは1時間後に裏切られた。 トントン!! 「ん?だれだい?」 「お兄さん…てんこだよ…」 「てんこ…わるいが今遊んであげられる状態じゃ…」 「わかってるよ…だからお兄さんはてんこが元気にしてあげるね!!」 バタン!! ドアが勢いよく開けられた。 そこに入ってきたのは以前買ってあげた子供用のナースの仮装服をきたてんこだった。 袖の長さは短く、足の丈も太ももが隠れるか隠れないか微妙な長さのナース服だった。 いろんな意味で眼福だった。 そうここまでは… 「お兄さんのためにてんこが体に良いお薬さんを作ってきたよ!!」 そう言っててんこがその手に持っていたのは注射器だった。中には何か黒い物が詰まっていた。 「…てんこさん?…そのやたらと黒いのは?」 「これ?その辺に歩いていた野良の中枢餡さんを詰めたものだよ!! 知り合いの物知りなぱちゅりーがこれは特効薬だと言っていたから効果てきめんだよ!! さあ、あにゃるさんを出してね!!」 うおぉぉぉぉぉい!!ちょっと前に家の庭に住みついていたそのぱちゅりーは1週間前に ゆっくりコロリを食って死んだ奴だぞ!! そんなやつの言うことなんぞきくなよぉぉぉ!! 「ゆぅぅぅぅ!!しょうがないね!!てんこがぬ~ぎぬ~ぎさせてあげるね!!」 おいだから話を…ってコラ!!ズボンにお手てをかけないでね!! あぁぁぁぁ、ベルトに体重をかけないでぇぇぇぇ!!ぶらんぶらんしないでぇぇぇぇ!! いやぁぁぁぁ!!パンツごとやらないでぇぇぇぇ…あ 「お兄さんのりっぱな像さんばんざぁい!!」 …いやぁぁぁぁぁ!!もうお婿にいけないぃぃぃぃぃ!! がし!! 「はい動かないでね!!すぐに済むからね!!」 いやだぁぁぁぁぁぁぁ!!そんなぶっとい物をお兄さんのお尻にあぁぁぁぁぁぁぁ!! この時の事をお兄さんはつぶさにこう語ったという。 「最初は気持ち悪かったけど、だんだん未知の温かさと命の胎動を感じてきて、 お腹とお尻の辺りにまるで赤ちゃんが出来たような感触が味わえた」と悟りを開いたかのような顔でいった。 一時間後… コンコン… 「ひぃぃぃぃぃぃ!!お注射はいやぁぁぁぁぁ!!」 「ゲラゲラ!!(違うよ!!れいせんだよ!!)」 「げら?…ああうどんげか。どうしたんだい、お兄さんとしては横になりたいんだけど…」 ガチャ!! 「ゲラゲラ!!(お腹のお調子はどう?お薬を作ってきたよ!!)」 控えめな感じでドアが開けられた。 そこにはアニメ「ああえーりん先生」の主人公えーりん先生の衣装をきたうどんげが入ってきた。 あの衣装はうどんげがやたらと欲しがっていた服で、お家に来た一周年の日にプレゼントしたものだ。 少し衣装がブカブカで意味奇抜な衣装を着てはいるが逆にアンバランスなかわいい顔を強調していた。 「ゲラゲラ!!(このお薬を飲んだらすぐに良くなるよ!!)」 そういってうどんげが取り出したお薬は緑色をしたお薬だった。 ぱっと見からすれば大丈夫なお薬に見えた。 これなら大丈夫かと思ったお尻の痛みと不快さで苦しむ顔を無理やり笑顔に変え、 お薬が入った器を受け取った。 その時であった ピチャ…ジュゥゥゥゥゥゥゥウゥ… 器をきちんと受け取れなかったせいか液体が1液ベッドに落ちた。 落ちた所から明らかになにかおかしい音を立てながらベッドに穴が開いた。 半径10cmは穴が空いてた だらだらだらだら… 俺は汗をたくさん出しながらゆっくりとうどんげの方を向いた。 うどんげは笑顔で薬を差し出すだけだった。 俺は覚悟を決めるしかなかった…。 気が付くとお兄さんはお花畑にいた。 一面に広がる花畑の横には小さな小川が流れていた。 ここはどこだろう?さっきまでうどんげの薬をたしか… そう考えていると声が聞こえた。川の反対側からだ。 声のする方向を向くと、そこには死んだはずの俺の大切なパートナーだったゆっくりふらんとれみりゃの 姉妹が手を振っていた。だがその声はあまりゆっくりしていなかった。 「うーおにいさぁぁぁぁん!!まだこっちにきたらいけないんだどぉぉぉ!!」 「こっちにきちゃだめぇぇぇぇ!!」 何を言っているんだろうと思った俺は声のする方向へ一歩歩いた。 すると足元から急に光が満ち、俺を引きずりこんだ。 「うわ!!」 俺は足掻こうとしたが碌に足掻く暇もなく引きずりこまれた… 「は!!」 気がつくと俺はベッドに横たわっていた。 さっきまでそばにいたうどんげはいなくなっており、時間を見ると30分程意識を失っていたようだ。 さっきのはなんだったんだろうと考えたが昔可愛がっていたふらんとれみりゃを久しぶりに 思い出すことができて良かったと思う。 だがなんだか体がさらにしんどくなってきた…もうちょっと寝ていようか… 一方下のフロアでは… 「お兄さんお元気になったかな?」 「ゲラ!!(元気になったよ!!間違いないよ!!)」 二人がお兄さんの事で話し合っていた。 お兄さんがお腹を壊したりしてゆっくりできなくなっている事に罪悪感を感じ、二人で あれこれやってお兄さんの治療を行い、互いにそのせいかを確認しあった。 てんこは「おにいさんにお注射したらお兄さん、なんかどこか遠い所を見ていたから きっと!!腹痛さんが治っちゃったよ」 れいせんは「ゲラゲラ!!ゲラゲラ!!(お兄さんにえーりん先生が作っていたお薬を 作ってあげたらお兄さんその場で倒れちゃった。きっと眠りたかったんだね!! どこか遠い所に旅立ったお顔ですーやすーやしていたよ!!)」 二人は自分の行った事の成果を笑いながら話し合っていた。 「うどんげ」 「ゲラ?」 てんこがうどんげに話しかけた。結構真面目な顔をしていた 「考えてみればお兄さんは独り占めしたらッメ!!だよね…」 「ゲラゲラ…(そうだね…)」 「お兄さんはてんこ達のお兄さんなのにね」 「ゲラゲラ(そうだよね、てんことれいせんのお兄さんだよね)」 「だから…ゆ!!」 てんこが手を差し出した。 うどんげは何だろうと思ったが、てんこの口が開いた。 「仲直り、また一緒にゆっくりしよう」 「ゲラ!!」 うどんげは元気良く応じ、てんこの手を握った。 二人は笑顔で互いを笑いあった。 「そうときまればお兄さんの所に行こう!!」 「ゲラ!!」 二人は勢い良く走りだした。 「うう、また腹が…」 俺はまた寝ようとしたが急な腹痛に起こされ、トイレに行こうと部屋から出てきた。 ちくしょう、まだ俺の体の中に悪魔が潜んでいやがったのか… そう思いながらトイレに向かう途中の階段から声が聞こえてきた。 「おにいさぁぁぁぁぁぁん!!」 「げらげらぁぁぁぁぁ!!」 てんことうどんげが勢いよく階段をのぼってきたのだ。 「ああお前たちか…すまないが俺はいまか」 「お元気になったんだね!!ゆっくりできるんだよね!!ゆっくりできるんだよね!!」 「ゲラゲラ!!(一緒にあそぼ!!あそぼ!!)」 二人が場所も考えず階段の段差から一気にジャンプして俺に抱きついてきた。 てんこは俺の体、うどんげは俺の片足。 二人とも階段のある方から俺に抱きついてきた。 「うお!?」 抱きつく所が悪く俺はバランスを失い階段のある方へ倒れかけた。 このままではまずいと思い、俺は二人をとっさに掴むと安全な所へ放り投げた。 そして俺は階段下へ真っ逆さま… ぐcbhfhfbじょfsdjbjどs;… …病院… 「全治一か月です」 「ごべんざざいぃぃぃぃぃ!!じなないでぇぇぇおにいざぁぁぁぁん!!」 「げらげらぁぁぁぁぁぁ!!」 ああ、心配してくれてありがとう二人とも。怪我なくて良かったよ… …よかったから頼むからそんなにギュッと抱きつかないでくれ… いや、そこはマスイっていててててて!!そこ脇腹!!ヒビが入っている所を二人ががりで 抱きつかないでくれって!!頼むから!!治ったらたくさんキスしてあげるからほら!! やべでぇぇぇぇぇぇぇぇ!! ボキ!! 「うぎゃぁぁぁぁぁぁ!!げろげろげろげろぉぉぉぉ!!」 「先生!!444号室の患者の容体が!!」 「何だと!!すぐにオペだ!!ああそこのゆっくりはどこかへやって!!」 「はい!!」 「いやぁぁっぁぁぁぁ!!お兄さんとてんこを離れ離れにさせさいでぇぇぇ!!」 「げらげらぁぁぁぁ!!(おにいさんにだきだきさせてぇぇぇぇぇ!!)」 「胸骨の一部がさらに骨折し、それが胃に刺さっています!!」 「なにぃ!?しかもなんだこの患者は胃に細菌が異常繁殖しているぞ!!雑草でもたべたのか?」 「先生!!患者の胃の中に正体不明の液体、さらに腸から肛門にかけて未消化の餡子が!!」 「なにぃ!!なんで今まで気が付かなかった!!」 「すみません!!骨折だけだと思い詳しい検査がまだでした!!」 「言い訳は良い!!これは大手術になるぞ!!他の先生たちにも応援を頼め!!」 「はい!!」 ピコン!!手術中… 二人は何が起こったか分からずにはいたが、お兄さんの緊急事態を悟ると扉を泣きながらガンガン叩き 無理やり入ろうとしたが看護師さんに止められ、何度もしつこく入ろうとした結果 空いているベッドに完全に拘束される羽目になった。 「おにいざぁぁぁぁぁん!!おにいざぁぁぁぁぁん!!」 「げらげらぁぁぁぁぁ!!(じなないでぇぇぇぇぇ!!)」 無事手術は成功し、退院したお兄さんは二人にお仕置きとしてお尻ぺんぺんを百回した ペンペン!!ペンペン!! 「ごめんなざいぁぁぁぁぁい!!ごべんなざいぃぃぃぃぃぃ!!」 ペンペン!!ペンペン!! 「げらげらぁぁぁぁぁ!!(いだいよぉぉぉぉぉぉ!!)」 かくして一連の騒動は終わり、三人は未だ仲良く暮らしているのであった。 完 あとがき 餡コンペに出す予定の作品に悪戦苦闘しているブレあきです。 今書いている続き物は餡コンペ終了後に書く予定です。 え?これは?…息抜きです。 息抜きがてらにばっと書いた作品です。なんでクオリティーは大したことは無く、 人間に与える被害はどこまでなら許容範囲か少し考えてみた結果こうなった…。 感想にたくさんコメントをもらえたらありがたやです。 ではでは、餡コンペでよろしく~ ブレている作者:ブレあき ブレまくった作品集 ふたば系ゆっくりいじめ 621 ゆっくりとの共存社会 ~ニュースキャスター編~ 序章 ふたば系ゆっくりいじめ 914 ゆっくりとの共存社会 ~ニュースキャスター編~ ふたば系ゆっくりいじめ 955 ゆっくりの進化 一 前半 ふたば系ゆっくりいじめ 1047 ゆっくりの進化 一 中編 ふたば系ゆっくりいじめ 1066 ゆっくりの進化 一 後半 ふたば系ゆっくりいじめ 1089 ユグソウ プレリュード ふたば系ゆっくりいじめ 1135 ユグソウ 前半 トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る 胴付き希少種なのにこれほどバカなのか? 890れいむ程ではなくとも小学生くらいはありそうなのに。 -- 2018-01-26 17 22 17 お兄さん虐待www -- 2014-01-05 23 50 04 うどんげって月見団子なのか。てっきり人参ジュース味かなと。 -- 2013-01-06 14 13 58 悪魔www -- 2012-08-09 22 37 03 げらげらげらげらげらげらげらげらげらげらげらげらげらげらげらげら げらげらげらげらげらげらげらげらげらげらげらげらげらげらげらげら -- 2012-03-20 10 19 36 ↓おにいさぁああああああああああああああああん -- 2011-12-16 23 32 04 いや・・・ちゅっちゅっのかわりに毎日このお兄さんのようなことが・・・ ってお前何するやめろふだhfwぴfひうfhぐfhdspfhd(死亡) -- 2011-11-21 23 44 37 こんな調子じゃいつか殺されんぞwww -- 2011-10-27 01 00 56 胴付きに毎日ちゅっちゅっされる生活… いいなあ… -- 2011-09-04 06 09 00 久々に声をあげて笑ったwww -- 2011-08-31 03 35 30 このお兄さん若くして死にそう -- 2011-01-13 00 59 23 このお兄さんはいわゆる愛され体質なわけか? でも羨ましくないな。 -- 2010-12-30 04 21 23 とりあえず俺の知っている硫酸は緑色じゃないぞ -- 2010-12-16 07 48 21 …緑色の液体って硫酸? -- 2010-10-25 16 06 36 最後のお仕置きでてんこが目覚めなかったことだけが唯一の救い ドM化したてんこのウザカワイさは異常 -- 2010-09-25 21 42 29 ここまでくると羨ましくない -- 2010-08-20 13 52 21 羨ましいような、そうでもないような… -- 2010-06-21 19 00 38 なんかなあ・・・。 -- 2010-06-20 16 01 38 てんこもうどんげも可愛いけど、これお兄さん虐待だろw -- 2010-06-18 01 05 35
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飼いドス 10KB 愛で ドスまりさ 虐待人間 愛護人間 虐待描写自体は薄め(おれ、こればっかね) ドスまりさ――。 もはや言うまでもあるまい。 巨大なまりさ種であり、ドススパークなる人間すら殺傷し得る武器を持つ、ゆっくりで は唯一人間に抗することが可能な存在。 それゆえだろうか、ゆっくりの間にはドス伝説が根強く語り継がれる。 曰く、ドスはゆっくりをゆっくりさせてくれる――。 曰く、ドスは人間からゆっくりを守ってくれる――。 ドスのいない街に住む街ゆっくりの間でも、その伝説は生きていた。 ぶっちゃけ、街にドスがいないのは、侵入してきても速攻で殺されるからである。ゆっ くりたちの伝説ほどに、ドスは人間に対して強くはない。 確かに、素手の人間と戦えばドスの方が強いだろう。 しかし、素手の人間と戦って勝てる生き物など、この地球上には無数にいるのだ。 それでもなお、人間がこれほどに――例えば、他の動物を絶滅させてしまい、人間自身 がそのことを気に病むほどに強盛を誇っているのはなぜか。 答えは簡単だ。 人間は道具を作り、それを使う。そして、その道具は日々年々発達していき、遂にはそ れを駆使すればあらゆる猛獣を簡単に殺せるようになった。 ドスも、同じことだ。人間がその気になって道具を使えばあっという間に殺される。 だから、街という、山や森と違い完全に人間のテリトリーと言える領域にでかくて目立 つドスが現れれば、すぐに発見され、ある程度は人間に対抗できる――すなわち人間へ危 険を与えるゆえに、すぐさま殺されてしまう。 それでも、いや、だからこそ――。 ドスを見たことが無いからこそ、その幻想は膨らむ。 街ゆっくりたちは、いつ人間に殺されるかとびくびくしながら暮らしている中で、ドス の出現を待ち続ける。 ドスが現れれば、ゆっくりできると信じていた。 ドスが現れれば、人間をやっつけてくれると信じていた。 「ゆっ、ゆっ、ゆゆゆゆっ!」 一匹のゆっくりれいむが大急ぎで跳ねていた。 「ゆゆっ? れいむ、どうしたんだぜ?」 「ゆっくりしていないわね。なにかあったの?」 友達のまりさとありすが声をかける。 「ド……ド、ドスだよ!」 れいむは大声で叫んだ。 「ド、ドスがいたんだよ! このすぐ先に!」 「「ゆゆゆゆゆっ!?」」 れいむの言葉に、まりさとありすは驚く。 ドスまりさ――あの伝説の主が、すぐそこに現れたというのか。 「お、お、長にしらせるんだぜ! ほかのみんなにも!」 「わ、わ、わかったわ!」 急いで跳ねてきたために息を切らせてへたり込んでしまったれいむを見て、まりさがこ の近辺の野良ゆっくりの長の元へ、ありすが、その他の近くにいるゆっくりたちにドス出 現を報じに走った。 「「「ゆゆゆゆっ! ドスがいるならゆっくりできるよ!!!」」」 ゆっくりたちは歓喜に沸きあがった。 遂に、遂に、あの伝説が現実のものとなる。ドスによって人間たちは一掃され、真のゆ っくりプレイスが現れるであろう。 「ドスに会いに行こうね! れいむ、案内してね!」 長のまりさに言われたれいむは、誇らしげに「こっちだよ!」と皆を先導する。 その後に続くのは、百匹近い野良ゆっくりたち。 そのゆっくりの大行進に、道行く人々は驚いて足を止めるが、あまりにも見慣れぬ光景 に度肝を抜かれて手を出そうとはしなかった。 街に住む野良ゆっくりはどいつもこいつも、人間に存在を認識されるのを避ける。それ が、人目も気にせずの大行進だ。いったい何事かと思ってとりあえず様子見になってしま ったのだ。 「ゆん! ここだよ!」 れいむが、とある一軒の民家の前で止まった。 「ゆゆぅ?」 長まりさが、その敷地内を覗く。 「ゆゆっ! ドス!」 すると、長まりさが感極まったような声を出した。その声につられて他のゆっくりたち が我先にと跳ね出す。 「……」 ドスまりさは、その家の庭にいた。 底部から頭までの高さは1.5メートルにはなる。ドスとしては小さい方とも言えたが、 そこまで大きければ、れっきとしたドスまりさであった。 「「「ゆわわわわわあああああ!!!」」」 ゆっくりたちは、その勇姿を見ると、希望と喜びの詰まったような歓声を上げた。 伝説の主が目の前にいる。 これでゆっくりできる。 これで、もう人間たちの機嫌次第で殺されるような生活とはおさらばだ。 「ゆん! ドス! まりさはまりさなんだぜ!」 長まりさがぽよんと前に跳ねて挨拶した。 「……」 ドスは、それを完全に冷めた目で見下している。 「ドスに会えて感激してるんだぜ! ドス、まりさたちを……ゆっくりさせてね!」 「「「ゆっくりさせてね!」」」 「「「ゆっくちさせちぇね!」」」 長の後に、大人も子供もそこにいたゆっくりたちが一斉に唱和する。ドスの返事が一つ でしかないことを信じきったその表情、街に生まれ街に育ち、ろくにゆっくりしてこなか った饅頭生物たちの、生まれてから一番のゆっくりした表情。 「……駄目」 しかし、ドスの答えは、彼らの望んでいたそれではなかった。 一瞬、沈黙が場を支配する。現実を認識したくないゆえの空白の時。 「ど、どぼじでぞんなごというのおおおおおお!」 やがて、なんとか現実を認識した長まりさが叫び、他のゆっくりも後に続く。 どぼじで、にゃんで、ドスなのに、ドスはゆっくりさせてくるはずなのに……。 それらの声をじっと聞いていたドスは、おもむろに口を開いた。 「いや、あのー、なんで私があなた方をゆっくりさせなければいけないのですか? そも そも、その理由がさっぱりわからないのですが」 「ド、ドスはゆっくりをゆっくりさせてくれるんでじょおおおお!」 「いや、知りませんよ、そんなの。いったい誰に聞いたんです。そんな与太話」 「だ、誰って……」 長まりさは後ろを振り返る。 「ゆぅ……おかあさんが言ってたよ」 「ゆん、れいむも、おかあさんに聞いたよ」 「ゆゆっ、おかあさんがそう言ってたよ!」 それを聞いて、ドスは深いため息をついた。 「あの、大変言いにくいのですが……あなた方のお母様は……そのぉ、なんと言いますか ……嘘を信じていたと言うか……まあ、騙されたんでしょうね……」 「ぞ、ぞんなわげないよぉぉぉぉ!」 「いえ、私は別にお母様たちが悪いと言っているわけではないんです。お母様たちも騙さ れた……まあ、言うなれば被害者だったと言うか……まあ、騙される方が馬鹿とも言いま すが……あ! いや、これは決してお母様たちが馬鹿と言うわけではなく……そう! お 母様たちは純粋! 純粋すぎたんですよ!」 「うおーい、ゆっくりしてっかあ?」 そこへ、民家の玄関から、一人の青年が出てきた。 「あ、ゆーちゃん、ゆっくりしていってね!」 「おーう、ゆっくりしていってね」 ゆっくりたちは愕然とした。 その青年とドスがゆっくりしていってねと挨拶を交わした時に両者の間を流れた、なん とも暖かで和やかでゆっくりとした空気! 「あ? なんだ、こいつら……あー、はいはいはいはい」 そこで集まっているゆっくりに気付いた青年はそう言って、苦笑いをしながらドスを見 た。 「……ええ、例のアレです。まったく……」 「まあ、しょうがねえなあ。……じゃ、どうする?」 「やってしまってください」 ドスがそう言うと、青年はよしと頷いて、庭に建ててある広さ四畳半ほどのプレハブ小 屋の壁に立てかけてあったスコップを手に取った。 ゆっくりたちは一体何が起こるのかと、呆けた顔でぼーっとしていたが、青年がいきな り集団の先頭にいた長まりさをスコップで叩き潰した瞬間に、その顔は驚愕と恐怖で染ま った。 「「「な、なにずるのぉぉぉぉぉ!」」」 ゆっくりたちの声など構わずに、青年は次々にスコップを振り上げては下ろしてその度 にゆっくりの死体を作っていく。 何が何だかわからないが、とにかくこのままでは殺されてしまうという恐怖に突き動か されたゆっくりがすること――それは逃げる――ではなかった。 「「「ドスぅぅぅぅ! だずげでえええええ!」」」 逃げるよりも確実なことが、そこには存在していた。 ドスまりさがいる。 これに助けてもらえばいい。 恐怖の元となっているスコップでゆっくりを殺している青年が、先ほどドスまりさと交 わした親しげな会話など忘れてしまったかのようだ。 ゆっくりの餡子脳に染み付いたドス伝説は、根強いものだった。 とにかく、ドスならばゆっくりさせてくれる、助けてくれると思ってしまう。 そんなわけはないのに――。 「ドスぅぅぅぅ、はやぐ、はやぐその人間をやっつげでねえええ!」 「ゆーちゃんを? そんなことするわけないでしょう。一緒に育ってきた、いわば兄弟で すよ、私たちは」 生まれたばかりの赤ゆっくりだったまりさと、赤ん坊だった頃の青年、それが出会いだ った。 「れいぶのおちびぢゃんがぁぁぁ、がたき、がたぎをとっでえええ、ドスぅぅぅ、あのク ズ人間をころじでええええ!」 「こら、クズ人間なんて言わないでください。ゆーちゃんは、優しいんですよ」 まりさが無理をして怪我をしてしまい、餡子が漏れて死にそうになった時、それを母親 に知らせようと立ち上がった……それが、青年が初めて立った瞬間だった。 それからずっと一緒に育ってきた。 やがて、まりさは、急激に体が大きくなりドスまりさとなった。 このようになっては、もう青年の家に住むことはできない。どこか、山の奥にでも行く しかないと思ったドスまりさに、青年と両親の会話が聞こえてきた。 「家の中じゃもう飼えないなあ」 「そうだ。庭にプレハブ小屋を建てて、そこに住ませよう」 「そうねえ、同じ屋根の下に住めなくなるのは寂しいけど、それがいいわね」 その時、ドスは、泣いた。ひたすら泣いた。 「おーい、お前の家を庭に……わ、なに泣いてんだ、お前!」 「ははは、おれたちの話が聞こえたんだろう」 「この家に住めなくなるから泣いてるのね。大丈夫よ、すぐそこなんだから、いつでも遊 びに行けるわよ」 この人たちは、家族だ。 それまでも、そう思っていなかったわけではない。 しかし、その時こそ痛切に思ったのだ。 この人たちは、家族だ、と。 そんなドスにとって、自分がドスになった途端に寄ってきて、ドスはドスだから自分た ちをゆっくりさせてね、と言うゆっくりたちなどただのクソ饅頭に過ぎなかった。 「ゆべ! やべちぇ!」 「いぢゃあああい!」 「だぢゅげで!」 スコップが動くごとに、ゆっくりが死んでいく。 「ド、ドスぅぅぅぅ!」 「……」 ドスはゆっくりたちの悲鳴にも懇願にも動かない。 「ドス、何してるんだぜ。ドスなら人間なんかに負けないんだぜ! ドスは人間に飼われ てるようなゆっくりじゃないんだぜ!」 ちょっと違う方向から、ドスを扇動しようとするものも現れた。 「いや、負けますよ……あの、あなた方、人間さんをナメ過ぎてないですか? 人間さん が本気になったら、私なんか帽子の欠片も残りませんよ」 だが、ドスの返事は完全な拒絶であった。 やがて、あれだけいたゆっくりは十匹ほどを残して全滅した。 さっさと散って逃げれば、所詮はスコップを武器にした青年一人である。かなりの数を 取り逃がしたに違いないのだが、みんなしてドスに助けを求めてその場に止まっていたた めに殺されてしまったのだ。 「「「ゆわわわわ」」」 さすがに、その頃になると、もうこのドスは自分たちの味方をしれくれないと悟り切っ た生き残りたちは、恐怖に震えしーしー垂れ流すばかりであった。 「んー、よし」 青年は、スコップを振るって生き残りたちを殺し……はせずに、大怪我を負わせた。 「お前ら、逃がしてやるから、うちのドスはお前らをゆっくりさせたりなんかしない、そ れどころかスコップ持った人間が殺しに来るから絶対近付くな、って言っとけ!」 「「「ゆひぃぃぃぃぃ」」」 「ええ、そうしてください……あの、ホント迷惑なんですよ……」 青年の意図を察したドスが、心底うんざりした顔で言うと、生き残りたちは、ゆんやあ あああ! と叫んで怪我で跳ねられぬ体をずーりずーりさせて逃げて行った。 「はぁ……これで少しは減ってくれるといいんだが」 「はぁ……まったく、しょうがない連中です」 「よし、そんじゃちょっとお邪魔すんぜ、一緒にゆっくりしようぜ」 「ゆふふ、いいですねえ」 そして、青年とドスは、プレハブ小屋に消えていった。 終わり スレの方で出てた「飼いドス」という言葉に脊椎反射して書いた。 のるまあきと名乗った途端に投稿ペース上がったのは、別に自らにのるまを課したわけ ではない。 過去作品 ふたば系ゆっくりいじめ 340 ゆっくりほいくえん ふたば系ゆっくりいじめ 396 つむりとおねえさん ふたば系ゆっくりいじめ 444 ドスハンター ふたば系ゆっくりいじめ 479 やさしいまち ふたば系ゆっくりいじめ 512 恐怖! ゆっくり怪人 ふたば系ゆっくりいじめ 697 おちびちゃん用のドア ふたば系ゆっくりいじめ 1145 のるま ふたば系ゆっくりいじめ 1206 しょうりしゃなのじぇ ふたば系ゆっくりいじめ 1225 外の世界でデビュー トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る ↓逆じゃね? -- 2020-12-13 19 59 06 プレハブ小屋にて おにーさん「すすすすっきりぃぃぃぃ!!」 ドスまりさ「あらあら、ゆっくりのぺにぺににいかされるなんて、ゆーちゃんは相当な変態さんですね。ゆふふ♪」 -- 2016-11-08 17 46 17 コレいいなぁ このゆーちゃんとドスとは友達になりてぇ -- 2012-09-27 02 35 53 よくある設定ではドス化したら馬鹿饅頭についていけなくて山籠もりするのもいるっぽいし 普通はこうなるよな…知能が違いすぎて一緒にいるだけでも疲れるっていう -- 2012-04-13 04 59 02 まぁ、ドスほど頭もよくなって、さらに人間に敬意を表すようになったらこうなるんじゃないか? 俺たちだって目上の、さらに尊敬する人には自然とそうなるもんだ。 そしてこのどすはそのまま敬語が口癖になったのだろう。 -- 2011-10-20 01 56 32 敬語なんてやめたまえ!らしくないぞ! -- 2011-01-21 01 43 43 ゆっくりできた~ こういうドスもええのw -- 2011-01-13 20 55 25 ドスの言葉遣いに笑った。 -- 2011-01-03 04 18 47 ゆっくりが、こんなどすみたいなゆっくりだらけだったら、快適だろうな まあでも自分のこと以外を気にも留めないゲスばっかだから楽しんだろな♥ -- 2010-12-12 17 02 24 この一家、ドスもろとも火付けにでもあえばなあ -- 2010-12-08 15 53 05 大金入った途端に寄ってくる「自称友達」みたいなゆっくり共だな -- 2010-12-06 22 50 44 ……まさかの禁断の恋? -- 2010-10-25 01 43 23 >逃げるよりも確実なことが、そこには存在していた。 >ドスまりさがいる。 >これに助けてもらえばいい。 さりげなく呼称が「これ」 やっぱり大半の饅頭にとってドスは自分をゆっくりさせる為の道具なんだろうね -- 2010-09-20 06 40 06 ゆっくりできたよ〜 こういうのすき -- 2010-08-05 08 24 08 どすの敬語結構好きww しかし、いくつだこのドス? -- 2010-07-25 01 45 13 ゆっくりできたよ -- 2010-07-13 03 42 48 ↓想像したら噴いたw>ロバート秋山 -- 2010-07-12 01 20 55 面白い -- 2010-07-11 14 42 16 いいね。 -- 2010-06-21 02 57 52 このドス、ロバート秋山の演じるニートみたいな口調だな。 -- 2010-06-16 03 38 14
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ゆっくりの寿命 12KB 虐待-普通 観察 考証 ギャグ パロディ 理不尽 実験・改造 変態 希少種 加工場 現代 独自設定 独自設定の強い話です ・これを書いたのはHENTAIあきですが、今回はあまりHENTAI分が少ないです ・独自設定たっぷりのゆっくり考察SSです ・一部希少種が変な設定であり、死ぬので苦手なかたは読まないほうがいいかも ・色々と無理のある設定かもしれませんがご容赦ください ・それでもいいというひとはゆっくりよんでいってね!!! ゆっくりとは実に不思議な生物である。普通では考えられない生態であり、その能力にも驚かされる。 ありえない回復力に繁殖力、思い込みによってはとてつもなく早く進化をすることもある。 そんなゆっくりの中でも私が強く関心を示したのは寿命である。 ゆっくりは非常に死に安い。自然でなら越冬の失敗による餓死や共食い、凍死といったことがある。 同じ同族によって制裁という私刑を受けたり、レイパーによっての衰弱死、天敵による捕食されることもある。 都会ではその劣悪な環境によってそれこそ様々な死因で多くのゆっくりがこの世からいなくなる。 こうしたことからゆっくりの寿命は野生なら平均1~2年、飼いゆであっても3~5年と考えられている。 しかし、研究所やゆー物園では10年以上の年月を生きたゆっくりも確認されている。 また近年ではドスへの進化は突然変異と多くの年月を生き残ったことによって進化するといったデータもある。 私はこのことから一つの仮説を思いついた。 「ゆっくりの寿命とは、思い込みによって自らの命を終わらせることではないか。」 私が確認した野生で天寿を全うしたゆっくりがいる。そのゆっくりはまだ1年しか生きていなかったが、 自らの子供が独り立ちで独立した後に満足そうに死んでいった。 飼いゆっくりであったゆっくりはある日親愛な番を亡くし、後を追うように永遠にゆっくりとしてしまった。 それまでまったく衰えが見えなかったというのに、ある日突然老化が始りそして死んでいったのだ。 死が身近にあればあるほど、ゆっくり達の寿命は早まる。それが野生のゆっくりの短命の理由ではないか。 私はこの仮説を証明するため実験を行った。 自然の環境を人工的に作り出したある部屋で、希少種であるゆっくりもこうがいた。 ゆっくりの中では長命であり、野生でも長く生きていることが確認されている。 このもこうは大事な希少種であり、大切に育てられ今ではなんと20年という年月を生き延びている。 しかし、この部屋から一度も出たこともなく、他の同族とも一度も接触したことはなかった。 「もこたんゆっくりおきたお!」 誰に言うわけもなく元気よく挨拶をするもこう。もこうが起きたことを確認すると、飼育係の研究員が餌を持ってくる。 「おはようもこう。今日も一日ゆっくりしていってね。」 「おにいさんもゆっくりしていってね!!!いつもごはんさんをありがとうなんだお!」 そう挨拶をして元気よく餌を食うもこう。普通のゆっくりであればここまで生きているなら食欲など沸かないものだ。 にもかかわらずこのもこうは、まるで若い成体のような勢いで用意された餌を食べていく。 「おなかがいっぱいになったから、ヴォルケイノをはじめるお!」 そう宣言すると飼育係は急いで部屋から出ていく。もこう種が行うヴォルケイノとは体温をあげることである。 その温度はすさまじく、普通のゆっくりであれば燃え尽きてしまうほどだ。 人間でも間近にいれば火傷を負うほどの高温になるため、もこう種はこれにより野生での戦いでも非常に有利になる。 「ゆふー。きょうもたくさんヴォルケイノしてきもちいいお!」 これにはストレス解消や運動といった要素もあるらしく、もこう種はよく行う。 さてこの施設の中にあるゆっくりを一匹投入してみる。 「めんどい・・・」 「かぐやだああああああああああああ!」 もこうと同じく長命であるゆっくりてるよだ。初めて会うゆっくりにもかかわらずもこうは相手を確認するや、 いきなり体当たりを始める。 「ここであったらひゃくねんめ!もこうとしょうぶするお!」 「めんどい・・・」 もこう種とてるよ種は何故か犬猿の仲である。最ももこうが一方的に目の敵にしているのだが。 それでも仲が良い個体も確認されており、一緒に昼寝をしたり番となる場合もあるようだ。 「ヴォルケイノ!ヴォルケイノ!どうだお!」 「あつい・・・」 そういって楽しそうにてるよに攻撃を続けるもこう。てるよはその場を動かずにただ耐えるのみである。 元々殺すためでなく、じゃれあっているようなものだ。しばらくすると攻撃をやめて、横でゆっくりし始めるもこう。 「おにいさんみるお!もこうはかぐやにかったんだお!」 新しい水と餌を持ってきた飼育係に嬉しそうに報告するもこう。それに対して飼育係も話を合わせる。 「すごいんだなもこうは。でもあんまりやりすぎてるとてるよが死んじゃうぞ。」 「しぬ?おにいさんしぬってどういうことだお?」 聞きなれぬ単語にもこうが興味を示し飼育係にその意味を尋ねる。 しかし飼育係は適当にはぐらかして部屋から出て行ってしまう。 そして夜に二匹が寝静まったのを確認してから、飼育係はてるよに近づき注射器をてるよに突き刺し中の薬品を注入する。 「さむい・・・」 そうぽつりと言うとてるよは一度体を震わせて動かなくなった。 注入されたのはゆっくりを安楽死させるための薬品だ。決して痛みを与えることなく眠る様に死んでいく。 てるよが死んだことを確認すると、飼育係はもこうを起こすことなく部屋から出ていく。 「もこたんゆっくりおきたお!てるよ、きょうもしょうぶだお!」 そう言っててるよに近づいていくもこう。しかしてるよはぴくりとも動かずにその場にいたままだ。 「てるよどうしたんだお?もしかしておなかすいてるのかお?」 不安そうにてるよの体を揺するもこう。しかしてるよはまったく反応をしめさない。 それでも必死にてるよを動かそうと、てるよの体をすーりすーりし続けるもこう。 そこに飼育係が部屋に入って来た。もこうはすぐさまてるよがおかしいことを飼育係に告げる。 「なるほど、きっとてるよは死んで永遠にゆっくりしちゃったんだよ。」 「どういうことだお?お兄さんもこうにもわかるようにせつめいしてほしいお!」 そう言われて飼育係はもこうに死について分かりやすく何度も説明を始めた。 長く生きていると体が弱って死ぬこと。死んでしまうともう動けずに何も喋らないこと。 そしていつか誰でも最後に死んでしまうことを、飼育係はもこうの疑問に丁寧に答えた。 「じゃあもこうやおにいさんもいつかしんじゃうのかお?」 「そうだね、私もいつかは死んじゃうよ。でもいつ死ぬのかは分からないんだ。」 その日からもこうはあまり餌を食べなくなった。運動もほとんどせずにただ同じ場所で眠っており、たまに動くのは 飼育係が作ったてるよの墓の前まで移動するぐらいだ。 今までの健康ぶりが嘘のようにもこうの体は弱っていた。 「もこうどうしたんだ?全然元気が無さそうだけど。」 「なんだかからだがおもいんだお・・・。もこうはもうすぐしんじゃうのかもしれないお・・・。」 そうしてもこうは一週間後に眠る様に死んだ。その体は今までの柔軟さなど無く、 カサカサに乾いてしまっていた。神にも艶は無くなり所々に髪が抜けてしまっていた。 飼育係はもこうの死体を部屋から出し、実験室へと持って帰るとその死体を解剖し始める。 「これですか教授、今回の実験に使われたゆっくりは。」 「そうだ。てるよが死ぬまでは健康体であったのに、ここ最近で急速な老化が始まった。」 「ということは教授の仮説が真実であることに一歩近づいたんですね!」 そう言って嬉しそうな声をあげる助手。その助手に対して教授と呼ばれた男性は悲しそうに助手に言う。 「確かにそれは嬉しいことだが、私はこのもこうを長年世話をしてきたんだ。それを思うとなんだか長年の友人を 亡くしてしまったようで悲しいよ。 「すいません、酷いこと言ってしまって・・・。」 彼は長年もこうの研究をしており、その飼育係としても長年もこうとこの研究所で過ごしてきた。 長年の加工所の研究により希少種の繁殖が可能となり、このような実験も可能となった。 彼が研究するゆっくりの寿命を調べる実験において、最古参であったこのもこうが実験体として選ばれたのだ。 「悲しいのはこの実験をする時から覚悟していたさ。だけど私は悲しいからと言って実験をやめるわけにはいかない。 せめてもこうが天国でてるよと遊べるようにてるよと一緒のお墓に入れてやらないと。」 「私も手伝いますよ。教授のお手伝いなら私は何でもやりますから!」 その後教授と助手は長年の知己であるもこうをてるよと一緒に墓に埋葬してやった。 もこうが死んだ日にはいつも花と餌を供えていく。 私がこれまで行ってきた研究を自室でまとめていると、後ろに何か気配を感じた。 「教授、そんなに根を詰めると疲れちゃいますよ。これでも飲んで一休みしてください。」 私の後ろにいたのは長年私に付き添っている助手であった。私はホットココアを受け取ると一口すする。 「いつもすまないな。それと家ではいつもの口調で話してくれないか?なんだかむず痒くなってくるよ。」 「わかったんだぜお兄さん。でもあんまり無理はしないでほしいんだぜ。」 そうしていつもの口調に戻った助手−胴付きまりさ−は私に心配そうな眼差しで見つめてくる。 もうお兄さんと呼ばれるような歳でもないが、まりさは私を呼ぶときはいつもお兄さんだ。 私がゆっくりの寿命を調べるようになったのは、このまりさが大きな理由だ。 まりさを飼っていてふと、まりさが少しづつ成長していることに気づいたのだ。 「まりさ、なんだか大きくなっていないか?」 「言われてみればそうみたいなんだぜ。なんだかお兄さんの顔が近く見えるようになってるんだぜ!」 そうして私はふと思ったのだ。もしこのまままりさが成長していけばどうなるのか? どこまで成長してそしていつか死んでしまうのではないかと。 最初は少しでもまりさの寿命を延ばそうと思い、始めたことだった。しかし、いつのまにか私はゆっくりの謎に引き込まれていった。 私は加工所に務めるようになり、研究をしていくことになった。 「心配してくれてありがとうまりさ。でももう少しで私の仮説が正しいことを証明できるかもしれないんだ。」 「それでも心配なんだぜ。お兄さんはなんだか最近元気が無いんだぜ。」 確かに私も随分と歳を取ってしまったものだ。昔ならこれぐらいの徹夜でも何ともなかったというのに今でも疲れが出てしまう。 一方のまりさはといえば、見た目は若いままでありある時を境にまったく姿は変わっていなくなっている。 「大丈夫だよまりさ。いつもまりさに手伝ってもらっているから研究も楽に行えるからね。」 「そう言われると嬉しいんだぜ!まりさはお兄さんのためなら何でもするんだぜ!」 私はまりさに非常に感謝している。研究の助手として私を助けてくれるだけでなく、まりさ自体が私の研究の実験でもあるのだから。 まりさはすでに50年は生きているのだ。まさにゆっくりの寿命が思い込みによって延命されていることを、 その存在自体で証明しているようなものだからだ。 「もう少ししたら寝るから、まりさはもう先に寝ておいてくれ。」 「わかったんだぜ、でもあんまり夜更かしはしないでほしいんだぜ。」 そう言ってお休みとまりさに言うと、私はまとめかけていたこれまでの実験の資料に向き合う。 そこで私は急激な眠気に襲われた。なんとか意識を保とうとするが、体は机に寄りかかり動けなくなってしまう。 「いやなんだぜ!こんやはかれーさんをきたいしてたんだぜ!」 まだまりさが小さかった頃に初めてお使いにいかせたことが頭に思い浮かんだ。あの時は随分と困ったな。 一緒に寝てあげると言って泣きやましたが、まりさを飼うことになったあの夢を見ておねしょをしたんだっけ。 懐かしい記憶が頭を駆け巡って行き、私の意識は深い闇に沈んでいった。 後書き 絵本あきさんのナショナルゆんグラフィックのドスの絵をみて、ゆっくりの寿命について考えて書いてみました。 寿命がなければこういう風に人間よりも長く生きるゆっくりがいるかもしれないと思い、こうして 胴付きまりさを成長させてドスならぬ完全体胴付きゆっくりが出来上がってしまいました。 お兄さんが亡くなった後にまりさも寿命を考えて一緒に永遠にゆっくりしてしまうのではと考えると何だかしんみりした気分です。 やはり自分はHENTAIが一番ということに気づいたHENTAIあきでした。 以前書いたもの ふたば系ゆっくりいじめ 993 初めてのおつかい ふたば系ゆっくりいじめ 1003 寂れた神社で ふたば系ゆっくりいじめ 1014 ゆーパチ「ヒャッハー!虐待だぁ!」 ふたば系ゆっくりいじめ 1024 めーりんの憂鬱 ふたば系ゆっくりいじめ 1036 別れと出会い ふたば系ゆっくりいじめ 1043 夜の怪奇現象 ふたば系ゆっくりいじめ 1058 S計画 作られたゆっくりたち ふたば系ゆっくりいじめ 1072 胴付きへの進化 ぱちゅりーの場合 ふたば系ゆっくりいじめ 1080 違うありす ふたば系ゆっくりいじめ 1087 まりさ家出する ふたば系ゆっくりいじめ 1099 てんこを良い子にする方法 ふたば系ゆっくりいじめ 1108 きめぇ丸?いいえしゃめい丸です ふたば系ゆっくりいじめ 1144 別れと出会い まりさのトラウマ編 ふたば系ゆっくりいじめ 1155 ゆっくりスクール おまけ というお話だったのさ 「どうだ、俺が作ったこのeraまりさは?」 「なんだこれ?親愛値と知識値を上げてたらなんでこんなエンディングなんだ。」 「それは研究者エンドだ。確かにハッピーエンドとは言えんが、中々味のある終わりだろ。」 「俺じゃああんまりゲームのコメントは出来ないが結構良く出来てるんじゃないか?」 「そうだろう。ちなみに親愛値と欲望値をあげていると肉奴隷エンドになる。」 「いらねーよ、そんな解説。もうちょっと良い終わりはないのかよ。」 「もちろんあるぞ。ハッピーエンドではまりさと結婚して、子供が生まれるという終わりもある。」 「まあハッピーエンドだな。しかし、文字だけじゃ少し物足りなくないか?」 「そこは考えているが、お前のところの汚れたまりさに声でも当ててもらおうと思っている。」 「面白そうだな、ちょっとまりさこっち来い!」 無理やりゲーム作りに協力させられる胴付きゲスまりさ。恥ずかしいセリフやHENTAIなセリフもあり協力を拒むが、 飼い主のお兄さんに言われて渋々協力させられてしまう。 後にこのeraまりさは多くのHENTAIお兄さんに購入されて、一大ブームを巻き起こし様々な亜種が作られることになった。 そしてその集大成が、胴無し胴付きすべてのゆっくりを調教できるeraゆっくりの起源となったのだ。 P・S 物語はむかしむかしで始まり、最後はめでたしめでたしで締めるのがポリシーのHENTAIあきです。 大きなお友達以外はeratohoのことをグーグル先生に聞いちゃ駄目だぞ!HENTAIあきとの約束だ! HENTAIあきの作品集 トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る 「同じ同族」とか「飼育係はてるよに近づき注射器をてるよに突き刺し」とか文体の重複が気になってしまったwww ゆっくりの寿命は未だに決まってないね。 1ヵ年、数年、本ゆんの思い込み(=プラシーボ効果)、殺されるまで死なない、等々。 他のある漫画では、寿命と体の大きさは比例していて、 何十億年も生きた結果、星になったまりさの話もあったくらいだし。 -- 2018-03-28 17 34 30 もこうが死んだのはプラシーポなのか? -- 2013-02-16 22 45 46 コメント欄がきっかけでブクマをするってのは始めてかもしれない。 -- 2012-11-26 23 13 19 なんだこのコメント欄www -- 2012-10-16 13 27 11 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ できるか阿呆 -- 2011-11-04 19 08 38 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓できるか阿呆 -- 2011-10-10 00 42 58 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓できるか阿呆 -- 2011-07-14 12 49 02 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ できるか阿呆 -- 2011-07-08 21 55 03 ↓ ↓ ↓ ↓ できるか阿呆 -- 2011-07-02 19 26 51 ↓ ↓ ↓ できるか阿呆 -- 2011-03-09 18 40 57 ↓ ↓ できるか阿呆 -- 2011-03-09 17 36 14 ↓できるか阿呆 -- 2011-01-22 15 42 47 実験ならまりさでしろよ -- 2010-12-04 16 41 49
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切断マジック(?) 15KB 虐待-普通 理不尽 自滅 飼いゆ 捕食種 現代 虐待人間 愛護人間 独自設定 れみりゃいじめです。まりさやれいむは出ません。 ・俺設定あり。 ・れみりゃいじめですのでれみりゃ以外出ません。 ・ちょいグロです。 天然あき 俺は説明不要の虐待お兄さん。 今日は趣向を凝らしてゆっくり虐待を楽しもうと思い立ったので実行しようと思う。 という訳で今回は“マジで種も仕掛けもないマジックショー”。 私虐待お兄さんマジシャンもどきバージョンがお送りしよう。 さて今回行うのは切断マジック。 それに挑戦するのはこのゆっくりんピ~スとやらの一人であるババアに猫可愛がりされていた肥え太った胴有りれみりゃ。 見てのとおり甘やかされたのでとんでもなく我が儘だ。 それはもう拷問して殺したくなるほどに。 ちなみにババアには別のれみりゃをすり替え…いやプレゼントしてあるのでご安心を。 「う、う~♪きょうはえれがんとなおぜうさまのだんすをよくみにきたんだど~♪ほめてやるんだど~♪」 ぶっぶ~!と屁をこきながら手を振る胴有りれみりゃ。 バタバタと手を振っているが暫くしたら飽きたようで、 「う~、えれがんとなおぜうさまにぷっでぃんをもってくるんだど~♪」 「断る」 れみりゃの言葉に簡潔に答えると「ダンスすんじゃなかったのか?」と内心思いながられみりゃを頭の部分と足を出した状態にして箱に収める。 中がよく見えるように透明な箱にしてある。 そしてそれをれみりゃの頭が下になるように逆さ吊りにセッティングする。 この際上となった箱の面の角の部分に留め金をし、四つの頑丈な紐で吊し、切断の邪魔にはならないようにする。 「うあ~、きゅうくつだど~!!ぎぼぢわるい゛んだど~!!はじゅかじいんだど~!?はやぐだすんだど~!!」 足と頭のみを固定しているので片手でドンドン箱を叩いてもう片手で逆さまになって下にさがろうとするスカートを抑えようとして頭が固定されて完全に抑え切れていない状態で脱出しようとしているが無駄な事。 というかウザったい羞恥心なんか見せるんじゃねえ!! 誰も見ねえよ。お前のきったねえドロワなんてよお!!! ……………すまん取り乱してしまった。 気を取り直して、続けよう。 逆さ吊りなので放っておけば鬱血するかもしれないがゆっくりなのでわからないから無視しよう。 箱の耐久力はれみりゃ自身より高いから破壊出来る訳がないので問題も無い。 「さぁこのれみりゃはこれから真っ二つにするぜ。縦に」 ポケットから明らかにサイズの合わない巨大鋸を取り出す。これが唯一のちゃんとしたマジックである。後はホント種も仕掛けも無い。 「う~、なにいってるんだど~!!いいからはやぐここからだすんだど~!!!」 バンバン箱を叩く音が喧しい。 手も拘束しとけばよかったなぁ…と後の祭りな事を考えながら鋸の刃をれみりゃの股の間の箱の位置に付け、ギーコギーコと動かし始める。 「うー!なにずるんだどー!!?あぶないんだどー!!はやぐどげるんだどー!!!」 どうやら危険なのは理解できているようだ。やめるように言ってくる声を俺は無視して箱を鋸で切っていく。 「く、くくくるなだど~!!?やめないどた~べちゃうぞ~!!」 まだ余裕有るな。構わずギーコギーコと鋸を動かす。 ちなみにどうして縦に真っ二つにするかというと下半身と上半身分けた程度じゃこいつ死なないからだ。 あとそっちの方が楽しいからでもある。楽しいかどうかは重要だ。 何だか普通のマジックとは趣が違ってきたが対象が気にしない。 「うあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!?ざぐや゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!?」 目を背けても着実に迫る鋸を否応無く感じずにはいられない。 「ぐる゛な゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!?あ゛っぢいげえ゛え゛え゛え゛え゛え゛!!!ざぐやあ゛あ゛あ゛あ゛!!?ばやぐごい゛!!おぜうざまのぴんぢなんだどお゛お゛お゛!!?」 咲夜が来る訳ない。 ここは幻想郷ではないのだから。 それとも飼い主のババアを咲夜だというのならぶち殺すぞテメエ…。 あ、結局殺すんだった。ありがとうございます。 そうこうしている内に鋸の先がれみりゃの股部分に接した。 「う゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛やじゃあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!?がえ゛る゛う゛う゛う゛う゛!!!でみりゃおう゛ぢがえ゛るう゛!!!がえっでぷっでぃんたべる゛う゛う゛う゛!!!?」 れみりゃには股先に感じる冷たい感触を存分に味わっていただこう。 触れた時点で動かすのを止め、存分に楽しんでいただいたところでゆっくりと動かし出す。 「うぎゅう゛う゛!!?」 ザリザリと尖った刃先が動き、チクチクとした痛みをれみりゃは感じ、恐怖する。 だが安心していいよ。もうすぐそれどころじゃ無くなるから。 「さぁ~行きますよ~♪これでおぜうさまを真っ二つにしちゃいます。痛いですよ、苦しいですよ、全然ゆっくり出来ませんから覚悟して下さいね♪」 「う゛あ゛あ゛あ゛たじゅげ…」 れみりゃの嘆願を聞かず鋸の切るスピードを上げた。 股の部分に鋸の刃が入り込んだ。つまりは裂けたのだ。 「う゛ん゛ぎい゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ッ!!!?」 ゆっくりとは思えない醜い悲鳴が響き渡る。 まあ股を、人間でいえば生殖器がある位置を鋸で切られたんだ、自分がその立場だとぞっとする。 お母さんにも言われたっけ、「自分がされて嫌な事は他人にしちゃいけません」って。けどゆっくりは人じゃ無いのでオールオッケー。どんどん進めちゃうぜ。 ザリザリ、と箱を切る音と水っぽい音、そして、 「んぎゅ!!?うんぎぃ!!?」 もはやれみりゃというかゆっくりの面影すら無い奇声を上げているれみりゃの声が聞こえてくる。 そういえば随分昔に読んだ少年ジャ●プにこれと似たような殺し方する読み切りを見た気がするな。 確か逆さまにして股から段々と鋸で裂いていく。 すると、鋭利ではない削って切る役割を持つ鋸の刃はとんでもない激痛が走るという。それでいてなかなか死ぬ事が出来ない苦痛はあまりにも凄惨だったという話だそうで。鋸が心臓に達するまで死ぬ事は出来ないとその読み切りではあったけど心臓が無いれみりゃならきっと大丈夫だね!! 「んぎぃいいい゛い゛い゛い゛!!?」 おお、醜い醜い。 まあ人間が同じ状況なら吐き気を催すグロさなのだが何故かゆっくりにすると滑稽にしか見えないから不思議だ。 その滑稽さに思わず切るスピードを速めてしまう。 「いぎゅりゅべえ゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ ゛あ゛あ゛!!!?」 何言ってんでしょねこいつ?日本語喋れよ。 気が付けば、腹のあたりまで鋸が食い込んでいく。 「きひ!?ぎひいいい!!!」 何て言うかこれ…ゆ虐じゃなくて立派な拷問だね。まあここまでやっちゃったんなら最後までやってあげるのが礼儀だな。とりあえず進行状況の確認として一旦鋸を動かすのを止める。 ボタボタと肉汁が流れて箱の底に貯まっている。固定している首の部分がふやけて頭がとれちゃうかもしれないがそれはそれで面白いので放置しておこう。 「ゆひっ…きひぃっ…」 もはや喋る事すらままならないれみりゃ。それを見ながら私は優しく問い掛けた。 「れみりゃ、やめてほしい?」 「いひゃ…ひゃひいいい……」 顔から体液という体液を流しながら震える頭を必死で縦に動かそうとしている。 しかしそのままでいるだけで激痛が走るだ状態で頷くという行動はかなり苦しい ものだったようだ。 「ちゃんと頷いてくれないとわからないなぁ…また動かそっかなぁ…」 「!!?」 おお、驚愕するのがよくわかる。 「おべ、おべぎゃいじまじゅ!ゆぴ!?やみぇちぇ、くぴゃ!ちゃい…!!」 痛みを堪えて頷き、命乞いをするれみりゃ。 鋸の柄をつんと指先でつつくだけで「ひゃぴゃあ!!?」とか悲鳴をあげてくれるから可愛くてしょうがない。 俺はそうしてれみりゃが頷くのを見届けて笑顔で、 「やなこった」 拒絶してあげた。 「うぁ…?」 「俺はお前を鋸で真っ二つにする。それは絶対にする。お前が何をしようが絶対にな」 その言葉を聞いてもはや顔が体液でふやけだしている顔が絶望に染まっていく。 「やじゃあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ッ!!!?じびだぶない!!!たぶべでざぐや゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ッ!!!」 「さあて1、2、3でまた斬り始めるよ!」 「ぷっでぃんたべだいいいいいい!!? じびだぐなびい゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛!!?」 「1」 「おでがいびまず!!!まだれみりゃじびだくなびんでぶ!!おにいざんにかりずまだんずみぜであ゛げばずがらやべてぐだざい!!!」 「2」 「でびりゃのとっべおぎのあばあばぼあげばずがらだずげでぐだざい!!?ごうまがんもあげばずがだやべでぐだざいいいいいいいい!!!」 「3!」 「う゛ぎゃあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!」 鋸引きを再開する。 刃が悪くなってきたので中々上手く切れない。 鋸をかえた方がいいのだろうが面倒なのでそのままいく。 「ぎゅぴいいい!!?」 刃の悪い鋸による苦痛で口から泡をふくれみりゃ。だが気絶しようとしても痛みで意識を失う事も出来ない。 ざり、ざり、と箱を切る音が響く。 箱の頑丈さで尚更鋸の切るスピードが落ちる。 「けひっ…!!?」 ゆっくりのゆの字の特徴もない悲鳴を上げながら切断され続ける。 完全に胸の辺りまで切断されて人間ならようやく死ねるというのにれみりゃはまだ死ねなかった。驚異的な再生力が死ぬ事を許さない。 「いぎ!!?ひぎぃ!!? ざぐや゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!?」 必死に自分の味方に助けを求めるれみりゃ。 もはや俺の慈悲が期待できない今、唯一縋れる人物に助けを求める。 「じゃぐや゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!?」 だがその叫びも空しく響いただけだった。 そうこうしている内に切られてないのは頭だけになった。 人間、いや他の動物でも…他のゆっくりでも死んでしまうだろう中でれみりゃはまだ生きていた…。 「けひ…ぐびゃ…じゃぶ…う゛ぁ…」 もはや体液でふやけ、皮が剥がれて傷だらけで顔が原型を留めていない。 おそらく飼い主であろうとわからないだろう。 「ねぇ痛い?苦しい?」 当たり前だ。ゆっくりれみりゃでなければ死んでるような事をされたのだ。痛くて苦しくない筈がない。俺はそれを解っていながら尋ねた。 「う゛ぁ…」 「あ、別に答えが聞きたい訳じゃ無いから喋るなよ。空気が汚染される」 まだ意識があるのを確認する。これなら大丈夫そうだ。 「はいれみりゃ。こっち見てね」 れみりゃに見せるのは一つの映像。 そこに映るのは…、 「はい、れみりゃちゃ~んデザートのぷっでぃんですよ~♪」 「う~♪いただきます~♪」 そう言って器用にスプーンを使ってぷりんを食べるれみりゃがいた。 そしてその横にはずっと切られている間れみりゃが助けを求めていた「さくや」と呼ぶ従者のババアがそこにいた。 「ざぎゃやあ゛!!?ばやぐだずげでだどぉ!!!ごいづをやっづべるんだどお!!!」 死にそうだったれみりゃが生気を取り戻して叫ぶ。 映像という概念のないれみりゃには今目の前にようやくさくやが現れてくれたと思ったのだろう。 だが、 「ごちそうさまだど~♪」 「はいよくできましたねおぜうさま」 目の前にいるさくやことババアはそこにいる自分とは似ても似つかないれみりゃ基準でブサイクなれみりゃをおぜうさまと呼んでいた。 「なに゛いっでるんだどぉ゛お゛お゛!!!?おぜうざまはでびりゃだどお゛お゛お゛お゛!!!ぞんなぶじゃいぐじゃないんだどお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛!!!」 れみりゃは泣き叫ぶ。 ずっと助けを求めていたさくやが自分ではなくぶさいくなれみりゃをおじょうさ まと呼んで可愛がっているのだ。 そしてそのぶさいくなれみりゃ(本当はゆっくり基準では美ゆっくりでこの肥え太ったれみりゃの方が遥かに不細工)はついさっきまで自分が満喫していたえれがんとな日々を満喫しているのだ。 「がえ゛ぜえ゛ぞればでびりゃのだど~!!!」 くじゅぐじゅと汚い音を撒き散らして泣き喚く元おぜうさま。 「どうだい、れみりゃ?さくやさくやってずっと泣いてたから会わせてあげたよ」 「う゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!?ざぐやぁ!はやぐたずげどお゛お゛お゛お゛お゛!!?」 こちらの声も聞かず画面上のれみりゃは喚き続ける。 「人の話を聞こうねれみりゃ♪」 頬の一部をちぎり取る。 「うんぎゃあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!?」 醜い悲鳴が響き渡る。 「いじゃあ゛あ゛!!?どう゛じべぇ゛!!?でびりゃはおぜうざばなんだどお゛お゛!!!」 「それは間違いだよ。お前はおぜうさま“だった”んだよ」 優しく現実を突き付けてあげよう。 「新しいおぜうさまがいるからもうお前はいらないんだって。よかったね、これで君が死んでも誰も悲しまない」 「ちがう゛どお゛お゛お゛お゛お゛お゛!!!おぜうさまはでびりゃだべなんだどお゛お゛お゛お゛お!!!あんなのじゃないんだどお゛お゛お゛お゛!!!」 おお、やかましいやかましい。 「本物のおぜうさまならきっと咲夜が助けに来てくれるよ。だから助けに来ないお前は偽物だね」 「なにいっでるんだどお゛お゛お゛お゛お゛お゛!!?でびりゃはほんぼののおぜうざまなんだどお゛お゛お゛お゛お゛お゛!!!ずぐにざぐやがだずげにぎでおばえなんがやっづけでやるんだどお゛お゛お゛お゛お゛!!!」 そいつはよかったね。 「おお、こわいこわい。ならさっさと殺しちゃおう」 「ぶぎい゛い゛い゛!!?」 鋸を動かし、再びれみりゃの醜い悲鳴が響き渡る。 「いやばあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!?」 れみりゃは絶対に来ない助けを求め、泣き叫ぶ。 「う~、れみりゃう~☆」 映像は楽しげにダンスを踊るれみりゃとそれを見て微笑むババアが映し出されている。 こりゃこっちに対しても拷問になっちまうな…。 「ぐぎぎゅ!!?ぎゅぼべ!!?」 もはや奇声しか出なくなった口は歯を食いしばり、目を飛び出んばかりに見開かれる。 どうして助けに来ない? そんな表情をしている。 助けに来る訳がない。お前の時だって気付かなかっただろ? 安心しろ、あのれみりゃもしばらくしたらお前と同じように拷問されて死ぬから…。 どうせだだ甘に甘やかされるんだ。すぐにゲス化する。だから安心して死んでいいんだよクソ豚。 「ねえわかる?もうすぐお前は死ぬんだよ。俺がちょこっと勢いよくこの鋸さんを振り下ろせば自称おぜうさまのれみりゃは死ぬ…わかる?」 「ぐぎ…じゃぐ…ゃ…」 「残念だったねー。おぜうさまなのにさくやは助けてくれなかったよー。どうしてかなー?」 「う゛…ぎ…」 顎の部分にあたる部位が裂け、口に到達する一歩手前で最期の時間を与えてやる優しい俺。 「わかったかなー?君はおぜうさまじゃないんだよ。ただの肉まん。豚の餌」 「ち、ちが…」 こんな状態になってもまだ否定する涙ぐましい馬鹿れみりゃ。 そんなプライド持ったって何の役にも立たないのになぁ…。 「な、にが違うのかなぁ?だってもうすぐれみりゃ死んじゃうんだよ。それにこんな大怪我じゃ助けてもらっても二度とダンスも出来ないしね」 「う゛…う゛ぁぁ…」 何故だか知らないが胴付きれみりゃ種は変にダンスというなの奇怪な動きを好む傾向がある。 “おぜうさまのかりすまなたしなみ”らしいがどう見てもダンスと呼べるものではない。 ただ手足を無意味動かしたり振ったりする奇行をダンスと呼べるのなら保育園のお遊戯の方が5那由他倍マシだ。 そしてれみりゃにしかわからない価値観だがダンスがよりカリスマなゆっくりが“こ~まかんのおぜうさま”になるらしい。 と言っても殆どの胴付きれみりゃが生まれた時から自分がそうだと思い込んでいるから意味はない。 そもそもよりカリスマってどういう基準なのかわからない。 「さ~て、もうすぐ死んじゃうれみりゃちゃん。気分はどうかな?」 「や、やじゃ…ぢにだぐばい…」 いい顔だ。とてもいい顔だ。 恐怖に歪んでいつもの憎たらしい顔よりも全然いいね。 「ダーメ、死ぬんだよ絶対。もうダンスも踊れないしぷっでぃんも食べられない。さっき言ってたとっておきのあまあまも食べられないよ。我慢しないでさっさと食べてればよかったのにね…」 「いぎゃあ…じゃぶや…」 「こーまかんとやらにも戻れないし、咲夜もお前を助けない。お前の全部をあのれみりゃが持ってっちゃった。だ・か・ら・さっさと死ねよ糞豚」 「や…じゃ…でび…りゃは…おぜ…う゛…」 「だ~から、お前はおぜうさま何かじゃねえんだよ。ただの豚。その証拠にこんなんなっても咲夜は助けてくれないだろ?」 「でびりゃは…ぶたじゃ…」 「…もうどっちでもいいからとりあえず死んどけよ。もし死後の世界があんのならそこでせいぜい閻魔様の前でぶ~ぶ~吠えてろよ。豚らしくさ」 「ぶ…だ…じゃ…」 「いいからさっさと死にさらせえええええええ!!!」 「ぷぎょびゃあ゛あ゛!!?」 口が真っ二つに裂かれ、悲鳴が聞けなくなるとつまらないので一息で殺す事にした。 その結果断末魔の悲鳴を上げて一気に真っ二つにれみりゃはなる。 死に顔は最期まで自分がこんな目に遭うのかわからない、と言いたそうな表情をしていた。 「これで、マジックは終了。ご苦労様れみりゃ」 役目を終えたれみりゃを労い、箱に火をつける。 勢いよく燃え上がるれみりゃ。 これでれみりゃが死んだ事を知る奴は俺以外誰もいなくなった。 おれはババアに溺愛されてゲス化するだろうれみりゃをどう虐殺するか楽しげに考え込むのであった…。 END あとがき 「元銀バッジまりさの末路」が完結したので今まで書けず溜め込んでいたSSを出してみました。 本当は10KB以下の簡潔なものだった筈なのに例の如く長くなってしまいました。どうしてだろう? それはそうとして今回は餡庫の方ではあまり見ないれみりゃいじめに再チャレンジ。いかがだったでしょうか? それでは、今回このSSを読んで頂き誠にありがとうございました。 過去に作ったSS ふたば系ゆっくりいじめ 293 おかざりがないとゆっくりできないよ! ふたば系ゆっくりいじめ 311 きゃわいきゅっちぇぎょめんにぇ!! ふたば系ゆっくりいじめ 347 れいむはしんぐるまざーでかわいそうなんだよ!! ふたば系ゆっくりいじめ 397 大好きだよ ふたば系ゆっくりいじめ 447 おきゃあしゃんのおうちゃはゆっきゅちできりゅね! ふたば系ゆっくりいじめ 521 元銀バッジまりさの末路 上 ふたば系ゆっくりいじめ 543 元銀バッジまりさの末路 中 ふたば系ゆっくりいじめ 630 かいゆっくりじゃなくてごめんね!! 上 ふたば系ゆっくりいじめ 631 かいゆっくりじゃなくてごめんね!! 下 ふたば系ゆっくりいじめ 669 おうちのなかでかわれなくてごめんね!! ふたば系ゆっくりいじめ 677 元銀バッジまりさの末路 下 ふたば系ゆっくりいじめ 750 あまあまおいてさっさとでてってね!! ふたば系ゆっくりいじめ 803 雨の日はゆっくり遊ぼう ふたば系ゆっくりいじめ 919 元銀バッジまりさの末路 終の1 ふたば系ゆっくりいじめ 920 元銀バッジまりさの末路 終の2 天然あきの作品集 トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る ご那由他倍www -- 2014-09-28 13 03 47 ↓↓別に誰が何を好もうと、勝手でなんだねー いちいち人の好みにケチ付けてたら面白くないんだねー わかってよー -- 2013-09-11 20 50 24 れみりゃざまぁ -- 2012-12-29 16 41 44 れみりゃ狂信者はゆ虐新参の奴が多いよな。古参ぶるつもりはないが。多分れみりゃは愛での絵が多いし、れみりゃは胴付きがほとんどだから新参は「れみりゃはかわいい、ゲスはいない」と思い込んでいるんだろ。 俺的にはれみりゃは一番嫌いなゆっくりだがね -- 2012-02-29 13 50 58 u-nn・・・ れみりゃはいただけない・・・・ -- 2011-09-14 00 29 38 虐待お兄さんの楽しいマジックのタネとそのれみりゃが絶対に死に誰にもバレないというしかけがあるわけだな -- 2011-02-27 15 39 49 マジックじゃねぇじゃねぇかw 後で半分になったのくっつけてみようぜー -- 2010-11-28 09 53 26 実際目の前にれみりゃが現れて「ぷっでぃ~んをよこすんだど~☆」とか言ったら即座に家に誘拐して地獄の苦しみを味わわせる -- 2010-11-24 01 38 58 れみりゃにゲスはいない…たしかにそれはそうかもしれないな。つまりれみりゃはゲスじゃなくても、ナチュラルな状態ですでに頭悪くてわがままでうざくているだけで害悪なゆっくりということですね。わかります。 -- 2010-08-07 22 17 04 ちらほられみりゃ狂信者がいるな おお怖い怖いwwww -- 2010-08-07 00 39 21 このれみりゃがどれくらいゲスなのか書いてほしかったなあ でないとすっきりーって感じがしないな れみりゃいじめはあまり見ないしもっと見てみたいな -- 2010-07-11 00 18 21 れみりゃにゲスなんかいない、ゲス化もしない。れみりゃはみんな良い子。れみりゃは素敵なかりすまおぜうさま。 れみりゃを虐待・虐殺するゲス野郎は地獄に落ちろ。 地獄で獄卒の鬼に切り裂かれたり、引き千切られたり、叩き潰されたり、焼き尽くされたり、串刺しにされたり、ひき肉にされたり、生皮を剥がれたり、喰われてウンコになったりしろ。 -- 2010-07-11 00 01 52
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妊娠過程&食葬 9KB これは、餡小話から消えてしまった、過去作「anko041 妊娠過程」と「anko042 食葬」を一部修正して、一つのファイルにまとめた物です。 妊娠過程 すりっ……すりっ……すりすりすりすりずりずりずりずりずずずずずずずず…… ぬっちゃぬっちゃ……ぬっぷぬっぷ…… ぱんぱんぱん!ぱちんぱちんばちん! すぱんすぱんすぱんすぱん!すぱぱぱぱぱぱぱぱ…… 「「ゆっがぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!! ずっぎりぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃひひひぃぃぃぃ!!!」」 今、ゆっくりまりさとゆっくりれいむが同時に果てた。 交尾の終了と共に、すぐれいむの腹が膨れ始める。胎生妊娠のようだ。 父親役であるまりさが絶頂に達し、陰茎から精子を放出した瞬間、何千何万もの因子は直ちに母れいむの餡子と反応し、その全てが赤ゆっくりとなる。 つまり、今この瞬間、母れいむの胎内には何万匹もの極小の子供達が入っているのである。 彼女達は、母親の餡子をクッション代わりにして、気持ち良さそうに眠っている。 「れいむににた、おうたの上手な子がうまれるといいのぜ!」 「まりさみたいに、げん気でかりのじょうずな赤ちゃんがうまれるとゆっくりできるよ!」 今父と母になった二匹は、そう言い合ってゆっくりと過ごし、親愛のすりすりをして眠った。 「ゆぅ……おかーさんのなかあったかいね……」 「そうだね……あったかくてゆっくりできるよ……」 両親がすっかりいびきを立てて眠りに落ちた頃、胎内の赤ゆっくり達は目を覚ました。 ぎゅうぎゅうに押し込められて辺りは真っ暗、隣の姉妹の姿すら見えない状況だが、彼女達は泣いたりしない。実にゆっくりとしている。 何故なら、自分のすぐ身近に母親の体温を感じられるから。 姉妹の肌がもっちりとしていて気持ちが良いから。 しかし、おそらくゆん生の中で最初で最後の実にゆっくりとした瞬間なのに、彼女達は「ゆっくりしていってね!」とは言わない。 何故なら、最初の「ゆっくりしていってね!」は産んでくれた両親に言うと決めているから。 胎内から飛び出したら、精一杯大きな声でおかーさんとおとーさんにあいさつをしよう。 そう考えると、赤ゆっくり達から自然と笑みがこぼれるのだった。 母れいむが妊娠してから三日が経った。 「きょうは、れいむの大すきなお花さんだよ!」 「虫さんをいっぱいたべて、えいようをつけてね!」 と、父まりさはいつも以上に狩りを頑張って、ごちそうを奮発してれいむにあげていた。 「むーしゃ、むーしゃ、しあわせー!」 母れいむは満面の笑みでそれに応える。 しかし、その栄養満点な食べ物が、胎内の子供達をピンチに陥れていた。 「ゆゆ!?おかあさんのなかがせまくなってきているよ!」 栄養がたっぷりと入っている食べ物ばかりを食べていたせいで、母れいむの体内の餡子が増えてしまったのだ。 それによって、赤ゆっくり達のスペースが狭まっていく。 そして、それに追い討ちをかけるかのように。 「おなかすいたよー!」 いくら全く動かないといっても、意識を持ち始めてから三日も食事をしないとなると、さすがに辛くなる。 しかし、周りには食べるものがない。 栄養が取れなくて、赤ゆっくり達の体が弱くなる。 更に時間は過ぎ、母親の餡子は更に外から圧迫してくる。 食べ物が無いから更に体が弱くなる。 そして、臨界点を超えた瞬間。 「ゆぶべ!!!」 赤ゆっくり達の塊の中心に居た一匹が潰れた。 それを皮切りに、中心に近い赤ゆっくりから次々と潰れていく。 「ゆばぁ!」 「ゆぶぶ!」 「ゆべし!」 「もっとゆっ……ゆあばぁ!」 潰れた姉妹の隣に居た子ゆっくりの顔に、生暖かい液体が飛び散る。 それは母親のぱさぱさしてまずい餡子とは違う、もっとみずみずしくて、ねっとりとした餡子。 彼女達は顔に付いた汚れを落とそうと、それを舌で舐めとる。 「ぺーろぺーろ……し、し、し……しあわせぇぇぇぇぇぇぇぇ!」 真っ暗な空間なので、それが何であるかは彼女達には分からない。 それどころか、自分の隣にさっきまで居た姉妹が、圧力で潰れて死んでしまった事にすら気付かない。 しかし、単純な餡子脳の更に出来損ないで出来ている、彼女達赤ゆっくりの思考で、ある事実が理解できた。 ――自分の周りにはあまあまがある。 こうなるともう止めることは出来ない。 空腹と圧死の恐怖から、頭の回転が止まってしまった赤ゆっくりにとっては、まさに起死回生の打開策である。 美味しい物をお腹一杯食べられる、さらに空間が開いてゆっくりできる、一石二鳥。 そうと決まれば即行動。 姉妹の血肉を舐め取った赤ゆっくり達は、潰れた姉妹とは反対側の赤ゆっくり達を食べ始める。 「おねぇちゃんやめてぇぇぇぇぇ!」 「でいぶおいしくないよぉぉぉぉぉ!」 「どぼじてこんなことするのぉぉぉぉぉ!?」 「もっとゆっくりしたいよぉぉぉぉぉ!」 阿鼻叫喚地獄絵図。 この時点で後手に回った赤ゆっくりは、確実にその短すぎるゆん生を終える。 何故なら、最初に食べ始めた赤ゆっくりは既に姉妹の餡子を取り込んで、食べた分だけ体積大きくなっている。 その上、食べていない方はほぼ餓死寸前で、立ち向かう気力も逃げる体力もない。 そして、そもそも動き回るスペースがない。 姉妹を食べ回った一部の赤ゆっくり達は、五分程姉妹の踊り食いを楽しみお腹が一杯になった頃、ようやく眠りについた。 「ゆっ!おなかの中で赤ちゃんがうごいたよ!」 「それはげん気なしょうこなのぜ!きっと、とってもゆっくりした赤ちゃんが生まれるのぜ!」 胎内の惨状を知らない両親は、そう間抜けな声をあげた。 大きな赤ゆっくりは、お腹が空いたらまた周りの赤ゆっくりを食べ始める。 その姿にもうためらいは無い。 お腹一杯になったら寝る。 小さな赤ゆっくりはひたすら恐怖に震える。 そんな胎内の生活が、母れいむが産気づくまで続く。 「ゆふぅぅぅぅぅ!!!ゆふぅぅぅぅぅ!!!あかちゃんがうばれるぅぅぅぅぅ!!!」 「ゆっ!れいむ!がんばるんだぜ!!!ゆっ、ゆっ、ふぅーするんだぜ!」 遂に出産の時が近付いた。 母れいむは近所のぱちゅりーから聞いた「ラマーズ法」をしながら必死の形相で踏ん張る。 父まりさは赤ゆっくりが飛び出しても大丈夫なように、母れいむの下に、命よりも大事な帽子を置き、更にそれが汚れるのも構わずに、クッションになる枯れ葉や土を乗せる。 「ゆぐぅぅぅぅぅ!!!うば、うば……うばれるぅぅぅぅぅ!!!」 すぽーん! 赤ゆっくりは勢い良く飛び、父まりさが敷いたクッションの上に落ちた。 赤いリボン、赤れいむである。 いくらクッションがあったとはいえ、とてつもない衝撃でぶつかったので、赤れいむは痛みでしばらく起き上がることが出来ない。 この無駄とも思える出産時の勢いは、母親の胎内で起こった惨劇、忌々しい共食いの記憶を忘れさせるためのものではないかと、最近は言われている。 「ゆぐぐぅぅぅぅぅ!!!またうばれるぅぅぅぅぅ!!!」 産道はまだ閉じず、そこからまりさ種特有のふてぶてしい顔を覗かせている。 父まりさは急いで、まだ痛みに震えている赤れいむを脇にどかし、赤まりさ射出に備えている。 すぽぽーん! 最後の一匹だからだろうか、最初の赤れいむよりも勢い良く飛び出し、同じくクッションの上に落ちた。 赤まりさは痛みに震えて白目を向いている。 姉である赤れいむは、痛みが既に引いたみたいで、心配そうに妹を見つめている。 「まりさだいじょーぶ?ぺーろぺーろするから、がんばってね!」 早くもお姉さんらしい行動をするれいむ。父まりさはそれを愛しい目で見つめる。 やがて赤まりさの震えが止まり、残りの家族の顔がぱっと輝いた。 「「「「ゆっくりしていってね!!!!」」」」 絵 byペットショップあき 食葬 一匹の長老ぱちゅりーが死んだ。 「ぱちゅりーはこのむれの長として、ゆっくりしないでがんばってくれたよ……」 「だから、みんなでそうぎのじゅんびをしてね……」 (むきゅ……みんな……ぱちゅりーはまだ生きてるよ……) 一匹の長老ぱちゅりーが死んだ……ように見えた。 この長老ぱちゅりーは珍しく長生きし、珍しく老衰という死を迎えようとしていた。 老衰はすぐには死ねない。 外側の餡子からゆっくりと機能を停止する。 移動するための下半身の餡子が動かなくなる。 瞼がゆっくりと下り視界が閉ざされる。 そして老化が徐々に中枢餡に到達し、老衰開始時から約半日後、ようやく完全な死を迎える。 通常、長老は他のゆっくりがあまり入ってこない森の奥地に一匹で暮らす。 これは老衰時、他のゆっくりから発見されるのを遅らせるための知恵である。 決して奥の方に引っ込んでいたほうが長老っぽくて格好良いとか、そういう理由ではない。 この長老ぱちゅりーの場合、遅刻常習犯のホームヘルパーありすが珍しく早起きしてしまったため、完全に死ぬ前に発見されてしまった。 このような場合、死ぬ方にとっては大変な不幸である。 何故なら…… 群れの中心にある集会場、葬儀はここで行われた。 「これから食葬をとり行うよ」 集会場の中央にある切り株に登った、長老の側近れいむが開会の宣言をした。 この群れでは長老が死んだ場合、食葬と呼ばれる埋葬が行われる。 文字通り、群れのゆっくり達が死体を食べるという埋葬方法である。 長老ゆっくりの餡子を他のゆっくりが食べる事で、彼女の膨大な知識と豊富な経験を取り込もうとしているのだろう。 「じゃあ、まずはれいむから食べるよ」 側近れいむが背中の皮をひと齧りした。 (むぎゅぅ!むぎゅぎゅぅぅぅぅぅ!) 意識が残っている長老ぱちゅりーは痛みに悶え苦しむ。 しかし、体を動かす事は出来ないので、周りのゆっくり達は誰も気付かない。 「むーしゃ、むーしゃ……」 側近れいむはそれだけを言うと、静かに涙を流した。 それ以降は口に残った皮を完食するまで、ただただ大粒を涙を流し、黙って咀嚼した。 それを見届けた別の側近のまりさが、舌と枝を器用に使って、側近れいむが齧った穴から長老の餡子を取り出した。 そして、葬儀に参加していた群れのゆっくり達に、少しずつ餡子を分けて配る。 (むっぎゅぅぅぅぅぅ!やめてぇぇぇぇぇ!!!ぱちゅりーはまだいぎでるのよぉぉぉぉぉ!!!) 涙を流したいのに、既に瞳は乾いているので、周りのゆっくり達は誰も気付かない。 取り分けられた小さな餡子や皮の欠片を、群れのゆっくり達が食べる。 「むーしゃ……むーしゃ……」 「ままぁ……」 「おかーしゃん……」 彼女達から、思わず赤ちゃん言葉が漏れる。 甘すぎず、苦すぎず、それでいてさっぱりと爽やかな味。 それは、植物型妊娠で生まれたゆっくりにとっては、初めて食べたお母さんの茎の味。 胎生型妊娠で生まれたゆっくりにとっては、初めて食べたお母さんの口から出された餡子ペーストの味。 親も子も等しく分けられ、等しく食べて、等しく涙する。 長老ぱちゅりーの体は殆ど群れゆっくりの腹に収まり、残るは中枢餡のみになった。 ここで、切り株の上に、次期長老となる長老の子のぱちゅりーが上がった。 側近達が枝を組んで作った神輿の上に中枢餡を乗せ、恭しく壇上に上げる。 「むきゅ、次期長老のぱちゅりーが、最後の儀式を行うよ!」 そう言うと、ゆっくりの口には少々大きな中枢餡を、彼女は一口で全て頬張った。 (むっぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁ!やべろぉぉぉぉぉ!!!ぱちゅりーを食べるなぁぁぁぁぁ!!!) 叫びたいのに、もう口も声帯もないので、周りのゆっくり達は誰も気付かない。 「むーしゃ、むーしゃ……じじじじあわぜぇぇぇぇぇぇ!!!」 生きながら喰われるという恐怖と絶望を味わい、それはとてつもなく甘くなっていた。 そして、次期長老ぱちゅりーは、自分の母親がそんな絶望や痛みを味わいながら死んだという記憶を取り込み、ショックで吐餡して平べったくなった。 既存作 SS 妊娠過程&食葬、 ふたば系ゆっくりいじめ 7 浅瀬 ふたば系ゆっくりいじめ 8 鉄鍋 ふたば系ゆっくりいじめ 17 さとり ふたば系ゆっくりいじめ 19 賽の河原 ふたば系ゆっくりいじめ 24 れいむ死ね ふたば系ゆっくりいじめ 26 役立たず ふたば系ゆっくりいじめ 60 全自動すっきり阻止機 ふたば系ゆっくりいじめ 65 抗議 ふたば系ゆっくりいじめ 80 親離れ ふたば系ゆっくりいじめ 86 ドスの飾りは不名誉の証 ふたば系ゆっくりいじめ 115 DV ふたば系ゆっくりいじめ 158 虐待派不虐待日記 ふたば系ゆっくりいじめ 191 屠殺 ふたば系ゆっくりいじめ 232 降る 絵 ゆっくりSAW、ゆっくりサバイバー、10億分の1のゆっくり 自作SSの挿絵、各種一枚絵 作者:ゲームあき ゲームあきの作品集 トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る 絶対生まれてきた赤ゆ絶対ゲスやろ。 -- 2018-05-09 20 27 32 ああ、カマキリか カマキリに失礼だな -- 2014-07-31 16 39 34 きもし -- 2012-07-18 20 33 20 最後の最後で・・・・・あーあ、まったく。 -- 2012-01-05 23 55 34 成る程…精子は数が多いからなぁ。 こういう発想もあるのか! -- 2010-10-02 22 29 07 きもくないゆっくりなんてゆっくりじゃない -- 2010-07-23 13 44 00 きもい。おもに挿絵がきもい。 -- 2010-07-15 22 48 33
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そして扉は閉ざされた 3KB 小ネタ 短いです。仕事中の現実逃避に書いてみました 扉を開けると、中にゆっくりの親子がいた。 「ゆっ! ここはれいむとおちびちゃんのおうちだよ! おにいさんははいってこないでね!」 「ゆっくちでていっちぇにぇ!」 私は言葉を失った。これがいわゆる『おうち宣言』というやつだろうか。 以前、知人が部屋を占拠されかけたと聞いた時は、気の毒に思いつつも笑ってしまったものだが――。 どうやら扉を閉め忘れていたらしい。うっかりしていた。これでは友人を笑えないではないか。 「ゆっ? れいむとおちびちゃんのかわいさにみとれちゃってるの? かわいくってごめんね!」 「きゃわいくってごめんにぇ!」 呆気にとられていただけなのだが、なぜ見とれていたと受け取れるのだろうか。 「その――ここはおまえたちの家じゃあないんだ。扉は開いていたかもしれないけど。ここは私の――」 「ゆっ? なにをいっているの? ここはれいむとおちびちゃんのおうちだよ!」 「れいみゅとみゃみゃのおうちだよ!」 まるで聞く耳を持たない。いや、耳という部位が無いのは見てわかるが――。なるほど、これが『餡子脳』か。 ゆっくりを病的なまでに忌み嫌う人間がいることにも納得できるというものだ。 決して気が短くない私だが、目の前の物体と話していると、こめかみの辺りにくるものがある。 「そうか。ならそのまま、そこにいてもいいよ」 そうだ。たかだか人語を理解する饅頭二匹、いてもいなくても大して困ることなどない。 これが例えば犬や猫で、あまつさえ子どもでも産まれていた日には、さすがに私も慌てるが。 「ゆっ! いわれなくてもゆっくりするよ! それよりおにいさんは、れいむとおちびちゃんにあまあまちょうだいね!」 「ちょうだいにぇ! たくしゃんでいいよ!」 ――もう言葉もない。出会ったばかりの私を召使いか何かだと思っているのだろうか。私は傍らに置いた袋を広げ、ゆっくりたちに見せてやった。 残飯などの生ゴミだ。こんなものでも、野良ゆっくりにとってはごちそうだと聞いたことがある。 生ゴミの回収日には、ごちそうを求めるゆっくりとカラス、猫に加え、それらを駆除しようと躍起になる住民の争いが、そこかしこで繰り広げられるのだとか。 幸いにして、私の家の近所にある集積場は平和だ。 案の定、二匹はゴミに飛びついた。無我夢中とはこのことだ。よほど腹が減っていたのか、それともこいつらにはこれが普通なのか。 どちらにしても――何とも浅ましい光景だ。 「ゆゆ~ん! ごはんがいっぱいだよ! むーしゃむーしゃ! しあわせー!」 「おいちいにぇ!」 どうやら味にも満足してくれたらしい。食いカスを飛び散らせながら、おいしそうに食べている。口に出すほど幸せそうでなによりだ。 「ゆっくりごちそうさま!」 「ごちしょうしゃま!」 大量の生ゴミは、ほとんど無くなってしまった。満腹になって気が済んだのか、二匹は私の存在を忘れたかのようにとりとめのない会話を始める。 「おちびちゃん! おかあさんがしょくごのおうたをうたってあげるよ!」 「ゆわ~い! ゆっくち! ゆっくち!」 親の「ゆっくりのひ~」という歌声は聞くに耐えなかった。この雑音に悩まされる住民のために、保健所職員が日夜駆ずり回っているというのもよくわかる。 ゆっくりを飼っている物好きは、近隣住民に対してさぞや肩身の狭い思いをしているのだろう。 「ゆっ! おにいさん!」 扉を閉めようとした私に、ゆっくりが声をかけてきた。どうやら存在を忘れられていたわけではないらしい。だからといって嬉しいわけでもないが。 「こんどはあまあまをもってきてね!」 「あまあま! あまあま! ゆっくち! ゆっくち!」 それなら焼き饅頭などはどうだろう。 私は改めて扉――焼却炉のゴミ投入用扉を閉め、火種を入れた。薪は少なめにし、じっくりゆっくり焼くことにしよう。 そして何となく耳を澄ます。行きがかり上、私も少しいじわるになっているようだ。 「ゆっ? なんだかぽーかぽーかするよ!」 「ぽーかぽーかしゅるよ!」 中から聞こえてくる、そんな脳天気極まり声は、 「あぢゅいいいいいいいい! だずげでええええええ!」 「だじゅげでにぇ! がばいいれいみゅをだじゅげでにぇ! みゃんみゃああああああ!」 という聞くに耐えない悲鳴に変わり、やがて聞こえなくなった。 (了) 以前書いたもの…… ふたば系ゆっくりいじめ 525 犬 ふたば系ゆっくりいじめ 532 川原の一家 ふたば系ゆっくりいじめ 554 ゴキブリ(前編) ふたば系ゆっくりいじめ 555 ゴキブリ(後編) ふたば系ゆっくりいじめ 569 ねとられいむ ふたば系ゆっくりいじめ 622 格子越しの情景 ふたば系ゆっくりいじめ 654 奇跡の朝に ふたば系ゆっくりいじめ 715 下拵え ふたば系ゆっくりいじめ 729 ある日の公園で ~the Marisas and men~ ふたば系ゆっくりいじめ 740 彼女はそこにいた ふたば系ゆっくりいじめ 759 Eyes トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る ゆっくりの断末魔は最高の歌だなぁ もっとゆっくりしたかったは論外 -- 2014-08-01 21 47 40 おもしろかったwこれぞ小話って感じで上手いですねw -- 2011-08-19 12 43 25 ゆっくり焼かれていってね♪ -- 2011-07-23 15 41 54 上手いw -- 2010-12-06 16 29 16 ギャワーwww 焼却炉をお家にするとは感心した生ゴミですね。駆除する手間が一つ省けたw -- 2010-11-03 21 12 59 数人で集まって、大声で不協和音を奏でながらゆーゆー言ってみればいいと思う 聞くに堪えないぞ、多分 -- 2010-08-02 11 59 48 実際、れいむのお歌はどんなものなのだろうか?聞きたい。 -- 2010-07-19 05 49 40
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-2ch爆笑泣コピペ まとめちんぽ 本日 - 昨日 - total - 更新日2022-07-17 笑えるコピペ 家族系 金パク おデン 出産 ワイフ1.0 核家族 痛恨の一撃 会話です 祖父母修羅場 子供忘れた 姉 それはハムスター 呼ばれ方 フィルム メール・電話系 ?忘れオカン オレオレ詐欺 私28歳 シモネタ系 かりんとう 保育園 地図で見て マ○毛クリップ あの子 いろんなウンコ パチンコ おっぱい 出てるぉ! お馬鹿 脳なんとか どっち? マロンパイ 電車で ガッツ テイク・・・ 全部一緒 はあ 履歴書 どっち どっち かんじ 縛る ゲーム・漫画 ドラクエ ハイジに突っ込む 出産事件簿 ヌンプ 安次郎50歳 四万八千円 ちらしずし 迷言・迷行動1 殿堂入り ライアンですが① ライアンですが② 未分類 空港で 高速道路 キムチ チラシ ヨガフレイム 家計簿ソフト 最強です ドンキホーテ ペイントで・・・ えびちゃん 泣けるコピペ 家族系 ページ1 ページ2 メール・手紙系 ページ1 ページ2 シモネタ系 ページ1 ページ2 未分類 ページ1 ページ2 いします} special thanks -2ch全AAイラスト化計画 -MatsuCon -instance -@wiki -@wikiご利用ガイド 編集