約 1,039,897 件
https://w.atwiki.jp/danmachi/pages/34.html
概要 神々の扱う万能の力 神々が下界に降りてきた際、力を使わないようにルールを決めた
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/19962.html
登録日:2011/08/07 Sun 07 29 45 更新日:2024/07/13 Sat 09 32 46 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 アンノウン スーパーショッカー ハヤブサ ファルコン ファルコンロード ライダー怪人 仮面ライダー 仮面ライダーアギト 平成ライダー 怪人 木野さんの敵 超越生命体 隼 鷹の舎弟 ●ファルコンロード(Falcon Lord) ファルコンロードは『仮面ライダーアギト』の登場怪人。 制作側が真の最終回と語るVol.46まで怒濤の展開を見せる「最終章」に当たるVol.44〜46に1種1体が登場した。 オウルロードとは同族と云っても良い存在であり、共に「風のエル」の眷属たる上級の使徒である。 【各個体の解説】 ◆ウォルクリス・ファルコ(隼に似た鳥) 種族 超越生命体(使徒) 通称 ファルコンロード 身長 214p 体重 152s 能力 時速350qの飛行能力 ※飛行能力とスピードを活かした格闘戦を得意とし、鋭い鉤爪を武器とする。 隼に似た超越生命体。 ギルス(涼)と激闘を演じるオウルロードを加勢すべく「闇の力」が異空間から召還した。 同族のウルクスをも凌ぐ格闘能力を持ち、ウルクスとのコンビネーションにより涼(ギルス)を追い詰め、主である「闇の力」が涼から「アギトの力」を奪う事に成功させる。 ……しかし、続いて現れた怒りのアギト(翔一)の攻撃によりウルクスが撃破。 続いてファルコをも仕留めようとした翔一だったが、「アギト」の力に干渉した「闇の力」により足下の紋章を炎に変えられ、逆に窮地に追い込まれる事となる。 この戦い以降も翔一の中の「アギト」の力を狙う「闇の力」の手駒として、同時期に出現したヘッジホッグロードと共に暗躍。 真魚との絆が揺らぎ、動揺する翔一から「闇の力」は「アギト」の力を実際に奪う事にも成功しているのだが、最終的には視力が損なわれると云うトラブルに見舞われながらもアギトの復活を願う氷川が北條の助けを借りつつ、GXー05の照射により撃破に成功している。 尚、変身能力を失っていた木野薫/仮面ライダーアナザーアギトに致命傷を与えた怪人でもある。 【劇中の経緯】 Vol.45〜46 制作側が「真の最終回」と語るエピソードで、実際に殆どの伏線はここに収束……ひとまずの完結を迎える事になる。 「アギト」となった姉の雪菜がヒロイン真魚の父、風谷伸幸を殺害したのでは無いか?……との疑惑により初めて自らが「アギト」である事を怖れ、真魚に拒絶された事もあり自ら「アギト」の力を捨てる翔一の姿を主軸に、視力を失いかけ乍らも「アギトに疑問を感じる自分」に対して、愚直にも自らの身を省みずに「アギトの復活を信じようとする」氷川の姿に動かされ、彼をサポートする北條の姿。 更には、「アギト」の力を失いながらもこれまでの戦いで得た絆を信じ、奪われた「アギト」の力を取り戻そうとする涼や木野の姿が描かれている。 未だ謎を残す、沢木哲也(真の津上翔一)や風谷伸幸の研究の真実は次回に持ち越される他、義兄である伸幸の殺害への関与が疑われていた事はともかくとして、美杉義彦が実は真魚の超能力の存在を知っていたとする描写は、全く伏線も無かった為に流石に驚きを隠せない。 ◆関連人物 氷川誠 「水のエル」との戦いでの負傷から復帰するも、視力に原因不明のダメージを残す事になる。 翔一が「アギト」の力を目の当たりにするも、復活を信じ「自分が一生懸命戦っていれば津上さんは帰って来てくれる」と語る場面は感動必至。 北條透 「アギト」の力が超能力の発現により生まれる事と、その裏には「人ならざる力の暴走」の危険性があると云う事実を予測……一人思い悩む。 その一方で、ライバル氷川の姿に心を動かされ、彼のサポート役を買って出る等、今回は漢。 「G3-X登場編」以降の株も最高潮である。 津上翔一 真魚に拒絶された事に衝撃を受け「アギト」である事から逃げようとする。 葦原涼 「アギト」の力を奪われるも、「仲間」を助けるべく奔走する。 木野薫 一度は飲み込まれた「アギト」の力を未来を救う為に取り戻そうとする。 真島浩二 自らに芽生えつつあった力は涼に託す事で捨てていたが、「アギト」の力が未来を齎すと信じて最後の戦いを見守る。 風谷真魚 父、伸幸の殺害に「アギト」が関わっている事実に恐怖し翔一を拒絶してしまうが、涼の説得により、自らもまた「アギト」となる可能性がある事実を認め、最後の戦いを前に翔一の背中を押す。 美杉義彦 義兄である伸幸の研究が危険な方向に向かっている事を知りつつも、止める事の出来なかった自分を恥じていた。 真魚の超能力の事実を知っていたとする描写は流石に唐突。 ……でも良い人で良かった。 【今回の教訓】 “信じたいのなら歩み寄れば良い” 追記せよ、この項目!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] アギトを殺した鷹のアンノウン。 -- 名無しさん (2013-07-28 21 05 34) ハヤブサながら飛行速度は風のエルが上。 -- 名無しさん (2016-03-22 23 37 13) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/i_am_a_yandere/pages/681.html
142 : ◆6PgigpU576 [sage] :2007/03/29(木) 01 32 33 ID PjZaIhi7 瞳に突き刺したナイフを、抉る様に捻り引き抜くと、又も夏月は振り上げ、 今はまだ無事な左目に、突き立てようとした。 頭は真っ白なのに、自然と身体が反応していた。 二度目の、左目に突き刺そうとしたナイフを、僕は止める事が出来た。 「だ、だめ… にい、さ… よご、よご、れ… 汚れ… ちゃ… ごめ、ご、ごめ、さい… ごめ、な、さい… ごめ、な、さ……」 左目からは透明な涙を零し、右目からは涙のように真っ赤な血を流し、 夏月は僕に謝り続けている。 堪らなくなって、僕は夏月を抱き締めた。 「夏月、ごめん! ごめんっ!」 もっと早くこうしていれば、よかったんだ。 後悔に苛まれながら、今はそんな場合じゃないと気付く。 このままじゃ、夏月が、失明… いや、死んでしまう! どうすれば…!? 咄嗟に思い出したのは湖杜さんと射蔵さんで、慌てて携帯とメモを引っ張り出すと 夢中で連絡を取っていた。 助けてとか、夏月がとか、混乱した事ばかり口走っていたような気がする。 そしてその後の事は、よく覚えていない。 謝り続ける夏月を、ただ抱き締める事しか出来なかった事しか。 テレビや映画でしか見た事がないような、立派な庭園を眺めていた僕の隣に、 何時の間にか、射蔵さんが並んで立っていた。 「また眺めていたのか… いい加減飽きただろう?」 「いえ、まだまだ飽きませんよ」 静かだった。 改めてこの広い敷地では、外の雑音など全く関係がない事を思い知らされる。 「今日… これから、行って来ようかと思います」 庭園に目を向けたまま、僕はそう言った。 「そうか、決心がついたのか」 射蔵さんもまた、見飽きているであろう庭園を向いて、煙草を燻らせている。 夕陽に照らされていた庭園にも、そろそろ夜が来る。 「いい加減、けじめをつけなきゃいけないと……」 「けじめ?」 「ちゃんと別れを言うのが、けじめだと思いました。 けじめをつけないと、先には進めないんです」 143 :同族元素:回帰日蝕 ◆6PgigpU576 [sage] :2007/03/29(木) 01 34 02 ID PjZaIhi7 これから僕がしようとしている事を考えると、辛い。 自分で考えて出した結論だけれど、やっぱり辛い。 けど、決別しなくては、僕は、先には進めない。 「そうか。では、車を手配しよう」 「ありがとうございます」 「お花は、どうなさいますの?」 いつから聞いていたんだろう? 湖杜さんが廊下の先からこちらへ、そう言いながら ゆったりと近付いて来た。 「花、ですか?」 「お持ちになるのが、定番ではなくて? 用意致しましょうか?」 「…いえ、花はいいです。すぐに済みますから」 湖杜さんの気遣いは嬉しかったが、元より長居をするつもりはなかった。 別れの挨拶をするだけなのだから。 「陽太さん、私もご一緒してよろしいかしら?」 「え?」 真っ直ぐこちらを見る湖杜さんの意図は解らないが、正直迷う。 最後の別れは誰にも邪魔されたくなかったから。 「大丈夫です。陽太さんの邪魔はいたしませんわ。私は、車に居りますから」 「あ、いえ、は、はぃ…」 うわ、バレバレだよ… 恥かしさに吃ってしまった僕に、にっこりと微笑む湖杜さんは気にもしていない 様子で、それがまた余計に恥かしさを煽った。 「では、正面に車を回すよう手配するから、二人とも仕度を済ませたらどうだ?」 「そうですわね。それでは陽太さん、また後ほど」 「は、はい」 射蔵さんの助け船にのって、僕は湖杜さんの後姿をほっとした気持ちで見送った。 重厚な黒塗りの車の後部座席に、湖杜さんと並んで座っていたが、終始無言だった。 その間僕は、これまでの事、これからの事をずっと考えていた。 あの時こうしていたら… すぐにその考えに至ってしまい、またすぐ打ち消す。 起きてしまった事を、今更悔やんでも遅い。 考えなくてはいけないのは、これからの事だ。 これからの事。思い出すのは、楽しかった事。 思い出に浸りながら、それと決別しようとしている事に、痛みを感じていた。 今だけ、この車の中で、最後にしよう。 三人でいた、あの輝いていた、楽しかった日々を思い出すのは。 144 :同族元素:回帰日蝕 ◆6PgigpU576 [sage] :2007/03/29(木) 01 35 11 ID PjZaIhi7 「陽太さん、私はここでお待ちしておりますわ」 車はすでに目的地についていた。 湖杜さんに声を掛けられてその事に漸く気付いた僕は、返事に代わりに小さく頷くと、 一人車を降りた。 思った以上に、人の出入りは疎らで、閑散としている。 本家を出た頃はまだ仄かに明るかった空も闇に包まれ、すっかり夜になっていた。 歩きながら、落ち付いていくのが解る。 車内であれほど感じていた躊いや痛みは、今ではもう感じない。 そして、凪いだ気持ちのまま、目的のドアをノックした。 「…はい」 最後にその声を聞いたのは、いつだっただろう? 酷く遠く昔のように感じられ、その懐かしさに一瞬引き込まれそうになるが、 目を閉じその思いを振り切ると、白いドアを開けた。 「久しぶりだね… 怪我の具合はどう?」 いつも通りに話しかけると、滅多に見られない驚いた表情でこちらを凝視したまま 固まってしまっている。 無理もないと思う。 しばらくドア傍に立ったまま、落ちつくのを待った。 しかしすぐにその驚きの表情は安堵の顔に変わり、軽く息を吐くといつもの見慣れた 表情に戻った。 「大丈夫だ。それより、お前、今までどこにいたんだ? 学校の連中に聞いても、お前も夏月も伊藤も、学校にはあれ以来姿を見せてないって 言うし、お前の家や携帯に電話しても繋がらないし… あれから何があったんだ? 陽太」 「巻き込んで怪我までさせて、ごめん。 東尉には感謝してもしきれないくらい、感謝してる。ありがとう」 きっちりと頭を下げ、謝罪と感謝を告げた。 「馬鹿、頭上げろって。俺が勝手に巻き込まれたんだし、お前が怪我させた訳でも ないだろうが。それより、何があった?」 「それは言えない。東尉は知らない方がいい」 145 :同族元素:回帰日蝕 ◆6PgigpU576 [sage] :2007/03/29(木) 01 36 40 ID PjZaIhi7 「……それは、どういう意味だ?」 訝しげに眉を寄せた東尉の顔を、静かに見続ける。 「今日は感謝と謝罪、そして別れを言いに来たんだ」 感謝と謝罪は終った。残るは――― 「今まで、ホントにありがとう。東尉が親友でよかった。 もう会う事もないけど、元気で」 「お前何言ってるんだ? ちゃんと説明しろ、陽太!」 「―――さよなら」 「陽太っ!!」 呼び止める東尉の言葉を振り切り、病室を出て足早に出口に向かう。 脚を怪我している東尉が、僕を追ってくるのは無理だと解ってはいたが、 一刻も早くこの場を去りたかった。 闇に溶け込む様にひっそりと駐まっている車に安堵する。 車から降りてきた湖杜さんはドアを開けたまま佇んで、僕を待っている。 一歩一歩、ゆっくりと車に近付くと、無言のまま湖杜さんをそのままに 車に乗り込もうとした。 しかしその前に、もう一度病院を振り返り、これが最後だと目に焼き付ける。 「陽太ぁっ!!」 驚いた。驚いた事に、病院の入り口には、肩で息をする東尉の姿があった。 ギプスで固められた脚を引き摺って、ここまで追いかけてくれた事に胸が痛んだが、 すぐに消えてなくなるだろう。 迷わず車に乗り込み、シートに深く座る。 「陽太っ、待て! ――っ!」 どさりと鈍い音がして、東尉が倒れ込んだんだと解ったが、敢えて何もしない。 視界の端で湖杜さんが東尉に駆け寄って、手を貸しているのが見えた。 東尉はまだ追ってこようとしていたが、それより早く湖杜さんが戻ってきて、 車は何事も無かったかのように滑り出した。 これで、お別れだ――― バックミラーに映る東尉の姿に、最後の別れを告げ、目を閉じた。 146 :同族元素:回帰日蝕 ◆6PgigpU576 [sage] :2007/03/29(木) 01 37 44 ID PjZaIhi7 すっかり見慣れたが見飽きない庭園を、何時の間にか居た射蔵さんと並んで眺める。 「煙草… 身体に悪いですよ?」 一体一日に何本、いや何箱吸っているのかと思うほど、いつでも射蔵さんは 煙草を吸っている。 一度ゆっくり深く吸い込むと、射蔵さんは紫煙と共に吐き出す様に呟いた。 「吸うと思考が鈍るんだ… 苛つきが少し治まるしな。 見つからないもどかしさに、おかしくなりそうだ… 生まれる前から運命の相手と一緒のお前が羨ましいよ」 そう言って笑った射蔵さんの言葉は、既に狂人のものだった。 けれどその狂人の言葉に、笑顔で頷いた僕もまた、狂人なのだろう。 離れの中に入ると、楽しげに話す声が聞こえる。 「――それで、兄さんの事を兄さんって呼ぶようになったんです」 「そう」 「…………。十年くらい前の本家の集まりに、湖杜さん来てましたか?」 「ええ、居ましたわ」 「お兄さんも一緒でしたよね?」 「ええ、お兄様も一緒でしたわ」 「湖杜さんが、きっかけなんですよ」 「そうですの… 夏月さん、その話はまた今度聞かせて下さいね。 今日はこれで帰らなくてはいけませんの」 「はい、湖杜さん」 「ご機嫌よう、夏月さん」 「同じ話を何度もすいません…」 「確かに、空で言えるほど聞きましたわね」 玄関にやってきた湖杜さんにそう謝ると、笑いながら少し僕を責める。 「でも、今日で最後ですから」 「あら… そうですの」 そう、今日で最後だ。夏月に寂しい思いをさせるのは。 僕の決心を悟ったのか、湖杜さんはにこりと微笑むとそのまま離れを出ていき、 僕は玄関のドアに鍵をかけると、迷わず夏月の元に向かった。 ノックもせずに部屋に入ると、ベッドの上で上半身を起した夏月がいた。 こうして二人きりで向き合うのは、久しぶりだった。 夏月はどこかぼんやりとした表情で、僕の事を気にも留めていない。 いや、実際見えていないのだろう。 「夏月、戻っておいで」 向かい合う様ベッドに座ると、無事な左目を覗き込んで呼びかける。 夏月、夏月、寂しいよ、夏月。 夏月は、寂しくない? 僕は寂しい。独りきりは、寂しいよ。 でも、一緒なら寂しくないよね? ね、僕も一緒だから、 だから、戻っておいで――― 147 :同族元素:回帰日蝕 ◆6PgigpU576 [sage] :2007/03/29(木) 01 38 56 ID PjZaIhi7 「夏月、夏月、夏月、夏月、夏月…」 何度も何度も名を呼びながら、何度も何度も触れるだけの口付けをする。 投げ出された細く小さな手を握り、口付けの合間に柔らかい唇を舐め、 薄く開いたそこに舌を潜り込ませた。 滑らかな歯や歯肉を舌先でなぞると、誘う様に更に口が開く。 「……んっ…」 舌先が奥に隠されていた舌を掠める様に撫でると、小さかったが反応があった。 その夏月の漏れた声と、震えた身体に、あの時と同じ感覚が背筋を駆け上がる。 夏月のこの舌に、傷口を舐められた時と同じ感覚。 それは、肉欲―― その衝動に突き動かされるまま、深く唇を重ねると舌を絡めた。 思うまま存分に夏月の口内を貪っていると、息も荒く僅かだった反応も徐々に多くなり、 その事が僕の欲を益々煽り、夢中で味わい続けた。 強く握り返された手に、名残惜しく唇を離すと、夏月を覗き込む。 「夏月?」 「兄さん…」 戻ってきた。戻ってきてくれた。 嬉しさに夏月を抱き締めようとすると、やんわりと拒絶されるが、それは予想済みだ。 「だめ… 汚れる、よ… 汚… わ、わたし… きたな…」 「汚れないよ。夏月は、汚くない」 「ちが… きたな…」 「大丈夫。僕と夏月は一緒だから、大丈夫」 「い… しょ?」 「そう、一緒。同じだよ。だって、双子だろ?」 「ふた、ご… おなじ…?」 「そうだよ。一緒。同じ。だからね、大丈夫」 「わたし… わたし…」 「好きだよ、夏月。好きは、夏月と同じ好き。僕も夏月が好きなんだ」 信じるまで、何度でも言うから。 「夏月、好きだよ」 「わたし… 兄さんを、好きで、いいの?」 夏月の左目から溢れる涙を、そっと拭ってやり、そのまま頬を包み込む。 「いいよ。僕も夏月が好きなんだから」 「兄さん… 好き… 兄さんが、好きなの」 僕もだよ。返事の代わりに、口付けた。 148 :同族元素:回帰日蝕 ◆6PgigpU576 [sage] :2007/03/29(木) 01 40 02 ID PjZaIhi7 そっと抱き締め、口付けを深くし舌を絡めると、今度はしっかりと答えてくる。 ぬるぬると蠢く舌が絡まり、じわりと腹の底から熱が沸き上がって、堪らずに夏月を 押し倒すと覆い被さる様にして、また貪る。 獣染みた互いの息遣いと、にちゃつく水音、そして口内での繋がりが欲を掻きたて、 夏月の寝巻きの合わせ目から手を滑り込ませた。 寝巻きの下には何も着けておらず、掌に夏月の滑らかな肌の感触が伝わってくる。 そのまま掌を滑らし、一層柔らかく膨らんだ場所、乳房に辿り着く。 初めて触れた吸い付くような肌と弾力。 確かめる様に優しく触れていたのは最初だけで、夏月の身体がびくりと震えたのを 合図に、持ち上げる様に押し付ける様に揉み拉く。 そして掌を押し上げる様に硬く凝った頂きを摘むと、夏月は甘く高い声を上げて身体を 仰け反らせた。 その反動で唇が離れてしまったので、飲みきれず顎を伝わって零れる雫を舌で辿り 腰紐を解きはだけると、首筋、鎖骨を舐め、尖ったそれに吸いついた。 「あぁっ… にぃ、さんっ… 好き、好きなのっ」 甘い声が僕を呼び想いを告げる。 もっとその声が聞きたくて、吸いついたそれを舌で転がし甘噛みし、空いた手を 脇腹からのなだらかな線に沿って滑らす。 「ひぁんっ! …あっ!」 辿りついた秘所は既に濡れていて、指を滑らせるとより一層甘い声で鳴いた。 ぬるりと指に絡みつく蜜を擦り付ける様に、何度も陰唇をなぞり、溢れてくる 蜜の助けを借り、徐々に沈み込ませていく。 「んんっ! っ… ああっ!」 淫口に指をゆっくりと押し進めると、やはり痛かったようで夏月の身体が強張る。 しょうがない事とはいえ、これから更に夏月には痛い思いをさせてしまう。 僕に出来る事といえば、少しでも痛みを軽くする事ぐらい。 そんな思いと、もっと気持ち良くなって欲しいという思い、そして自分自身の欲から 身体をずらすと、夏月の秘所に舌を這わせた。 「ひあぁぁん! …あぁん! にぃ、さっ… 兄さんっ!」 次々溢れる蜜を舐め取り、指と舌とで淫口を解すように刺激していると、漂ってくる 女の雌の匂いが色濃くなり、頭の芯が甘く痺れ、もっともっとと駆り立てる。 そしてさっきよりは柔らかくなった淫口に、なんとか指を沈み込ませると、 ぷくっと膨らんだ淫核に吸い付き吸い上げた。 「ひぁぁぁぁぁっ!!」 その淫核の刺激に、ぎゅっと肉襞は指を締め付け、身体を仰け反らせると、 一際高い嬌声を上げた。どうやら、いってしまったらしい。 しかしその事で、ひくつく肉襞は柔らかくなり、指の動きを受け入れるようになった。 丁寧に確実に追い詰めながら、指を増やし解してゆく。 嬌声にすすり泣くようなものが混じり、夏月が身をくねらす。 「にっ… さぁん! も、もう… ダメぇ! ひあんっ!」 その言葉に身を起こし指を緩やかに引き抜き、着ている物全てを脱ぎ捨て、 夏月の脚を開くと、身体を滑り込ませた。 149 :同族元素:回帰日蝕 ◆6PgigpU576 [sage] :2007/03/29(木) 01 41 08 ID PjZaIhi7 「夏月… このまま挿れて、中に出すからね」 コンドームを付ける気は無かった。 それが僕の、夏月に対しての答え。 「うん。兄さんの、わたしの中に… 全部ちょうだい…」 うっとりと微笑んだ夏月の、汗で貼りついた前髪を梳いてやり、露になったおでこ、 包帯に隠れた右目、赤く熟れた唇に口付けた。 「夏月… 力、抜いて」 「ぅん…」 その言葉に従って夏月が息を吐いた瞬間、怒張を一気に最奥まで突き立てた。 「―――っ!!」 ぎゅっとしがみ付いてくる夏月を愛おしく感じながら、眩暈がするほどの快感を 抱き返しながら、ぐっと耐える。 痛みに浅い息を繰り返す夏月に口付けながら、じっと動かず落ち着くのを待つ。 「夏月、好きだ… 夏月、夏月、好きだ」 「…わた、しも… すき、好きなの… 兄さん、大好き… ね、兄さん… わたしに、ちょうだい… 全部、全部、ぜんぶ 兄さんの、全部、わたしに、ちょうだい…」 ああ、もう少し待つつもりだったのに。 優しくするつもりだったのに。 「全部あげるよ、僕の全部をあげる… だから、夏月の全部、…僕が貰うよ」 夏月の返事を待たずに、激しく腰を打ち付ける。 「ひあっ!! あっ! んぅ! あぁっ!! んんっ!」 痛みを耐えるような声に、僅かに快楽の色が見え隠れするのがせめてもの救いだったが それでももう止まれなかった。 本能の赴くまま、快楽だけを追い求める。 「…兄さんっ! にっ、さん! …あぁっ!」 「夏月っ! 夏月っ…!」 名を呼びながら、ただひたすら貪り尽くす。 そして全てを、夏月の中に放った。 荒い息を吐いたまま、腕の中にいる夏月の重みを感じ、ぼんやりと天井を見ていた。 「にぃ… さん…」 掠れた声で囁いた夏月の吐息が、鎖骨を擽りふわりと消える。 「わたしの中で、たくさん、出してくれたんだね… 嬉しい… ね、兄さん… 兄さんはわたしのだよね?」 摺り寄せる夏月の柔らかい髪や肌を擽ったく感じながら、そっとお腹に手をやった。 「夏月の中、凄く気持ち良かったからね。沢山、出たよ… 夏月は僕のものだし、僕は夏月のものだよ」 「うん、嬉しい… わたし、幸せ… すっごく幸せだよ… これからもいっぱい、いっぱい出してね… だって―――」 「うん。僕も、幸せだよ。そうだね、沢山夏月の中に出すよ… 僕も、欲しいから―――」 150 :同族元素:回帰日蝕 ◆6PgigpU576 [sage] :2007/03/29(木) 01 42 17 ID PjZaIhi7 *************************** 「ふぁぁぁぁ… おはよー夏月」 「おはよう、兄さん。今出来るから座って」 「んー」 リビングに入るなり、大きな欠伸をして朝の挨拶をした僕に、朝食作りの手を止め 笑顔で挨拶をしてくれる、愛しい双子の片割れで妹の夏月。 白いエプロンを付け、くるくると手際よく朝食を作るその姿は、ホント可愛い。 朝から僕のためだけに甲斐甲斐しく働く姿が見られるのは、兄である僕の特権だ。 「ごめんねー、夏月ぃ… 朝ご飯の仕度、全部任せっきりで」 離れに二人で生活し始めて三ヶ月、ほぼ毎日ほぼ同じ台詞で謝っている。 炊き立てのつやつやふっくらご飯をよそりながら、夏月はぷっと頬を可愛らしく 膨らませた。怒っている顔をしているようだが、ちっとも怖くなく逆に愛らしい。 「もう! 気にしてないって言ってるでしょ? 兄さんは朝弱いんだから、いいの!」 そうは言っても、任せっきりっていうのは、どうだろう。 夏月も大事な時期に差し掛かった訳だし、朝もちゃんと起きて手伝わなくちゃな。 「うーん… じゃあ、今日の夕飯は僕が作るからさ」 「え!? ホント!?」 「ホントにホント。今からレパートリー増やしておかないとね。 ただし、リクエストは僕が作れるものにしてくれよー」 「うん! ありがと、兄さん!」 「お礼言うのは僕の方だってば。 あ、夏月の美味しいご飯冷めちゃうよ、早く食べよう。いただきます!」 「いただきます」 もぐもぐと美味しい夏月の朝ご飯を食べつつ、目の前で笑顔でご飯を食べている 夏月を見ながら、僕は幸せに浸っていた。 「行ってきます」 「行ってらっしゃい」 日課になっているのに、いまだに照れるのか、ほんのりと頬を桜色に染め、 目を瞑ってその時を待つ夏月の可愛らしい唇に、触れるだけの口付けを落とすと、 まだ何の変化も見えない夏月のお腹を、そっと撫でる。 手を振って見送ってくれる夏月に手を振り返しつつ、僕らの家である離れから、 仕事仲間の射蔵さんらが居る母屋までの道程を歩きながら、庭園に目をやる。 残暑も過ぎ、秋の気配が色濃くなって、また違った風情がある。 この庭園で四季を繰り返し感じながら、これからの日々を過ごしていくんだろう。 そして一日の仕事が終ると、我が家、夏月の元へと帰る。 巡り巡って、帰ってきた―――― 僕の帰る場所は、夏月。 夏月の帰る場所は、僕。 「ただいま」「おかえり」 -了-
https://w.atwiki.jp/vipdetyuuni/pages/162.html
「誕生日祝いありがとう!これで僕も11歳だね!」 黒い髪をした洋風の顔立ちの少年が喜んでいる 祝いの品の中には匠が作った刀・・・・ではなく木刀も混じっている 「この木刀で明後日の剣術大会に勝つよ!」 少年は剣術の才能に恵まれていて、更に努力も惜しまなかった そのため周りの誰よりも上達し、既に大の大人と手合わせしても勝てるほどだった 大会の優勝候補とかのレベルではなく、優勝確定とまで言われた 「でも決勝の相手は・・・・・・・ううん!何でもない!」 少年はとある少女に恋をしていた 年は3歳年上で、剣術の腕も確かだった そもそも大会出場者の平均年齢は14歳位だ 11歳で参加したのは少年だけだ その決勝の相手が少年が恋をしていた少女であった そして夜が明け、決勝戦まで1日となった 「それじゃあ稽古に行ってくるね!」 「あ!付いてきちゃダメだよ!危ないからね!」 「そんな可愛い顔してもダメだよ~!」 少年はそう言って妹に留守番をさせて稽古場へと向かった 両親はもっと幼い頃に亡くしてしまっていた、 今は少年が大会で優勝した賞金やちょっとした雑用をして生活してきた 稽古が終了し、少年は帰り道を歩いていた 既に日は落ちていて、街頭も無いせいで辺りは暗闇に包まれていた 「そこを動くな!動いたらこの短刀で刺すぞ!」 男の荒々しい怒声が聞こえる 「やだよ!僕を誰だか知ってるの?」 少年は木刀で抵抗した しかし短刀とは言え殺傷力は当然有り、とても木刀では歯が立たなかった その時、少年の腹部には短刀が刺さり、紅い血がドロドロと流れ出す 少年は泣きながら走り出した 茂みに入った所で短刀を抜き、服の裏に隠した 男は段々と近付き、とうとう捕まってしまった 少年は檻の中で目を覚ます 鉄格子と壁しか見えず、鉄格子の向こうには男が二人何かを話していた 「ありゃあ中々の獲物だな、剣術の腕もよし、顔もよしなら貴族の方は大変喜ぶだろう」 「まったくだ、あの少女には良い情報をもらった」 「大金を払っただけはある」 少年は酷く恐怖した そして少年は思った 「僕だけの世界に行きたい、何処へでも行けて、何処からも行けない世界に」 少年の願いは叶った 足元には血や異空間の入り口だらけの男の死体が二つ転がっている 少年の服はボロボロにで血も大量に付いていた 少年は自分の力に恐怖し、誰にも言わない事にした 大会当日の朝に少年は家へ戻った 妹は少年の姿を見て顔を涙で濡らしながら心配した 「ちょっと喧嘩しただけ」 少年はそう一言妹に言って決勝の会場まで向かった 結果は惨敗だった 少年は少女を人気の無い場所へ呼んだ 少年は質問をした 「君が情報を流したの?」 少女はこう返した 「それが何?」 少年の足元にまた死体が増えた それから少年の足元には死体が一つ二つ三つと増えてゆく 少年は思った 「感情なんて必要ない、少なくとも怒りさえあれば」 「この顔もこうなった原因だ、醜い」 「誰も僕の顔を知らない所へ行きたい、遠いところへ」 方法は簡単だった それが少年の能力なのだから 少年は何も言わず会場を後にした
https://w.atwiki.jp/cscs/pages/1586.html
仲間との絆 超重力の破壊者 COMMAND C-014 黒 発生 青/黒 2-4-1 U (自軍ターン) 自軍効果以外で破壊されている、自軍ユニット1枚の破壊を無効にする。 幸運 (敵軍ターン) 自軍効果以外で破壊されている、自軍ユニット1枚の破壊を無効にする。 再生 精神 出典 スーパーロボット大戦OG
https://w.atwiki.jp/wiki15_dol/pages/281.html
No137神の力 CP100/ 装備魔法 装備した神種族クリーチャーのAP+600・DP+600 ※神専用 解説
https://w.atwiki.jp/sangokueiketsuden/pages/65.html
焔の力 焔の力 あらすじ 戦場情報基本 戦功目標 武将データ 戦局展開・イベント 特別会話相互 個別 その他 攻略アドバイス 天絆鏡 ストーリーモード・シナリオ展開 あらすじ 戦場情報 基本 冒頭解説 猛将・呂布を退け、最難関の虎牢関を突破した連合軍は、いよいよ董卓の待つ洛陽に到達。董卓を倒し、洛陽を制圧せよ! 出現条件 「鬼か、神か」をクリア 推奨Lv 12 勝利条件 董卓の撃破 敗北条件 袁紹の敗走 戦功目標 内容 褒賞 備考 18000チャージ達成する 韋駄天靴 共鳴を3人以上で発動する 銅塊(大) 張遼を撃破する 木製の宝箱 初期状態では???表示 武将データ 連合軍 備考 董卓軍 ユニットタイプ Lv 体力 攻撃力 移動 力 防御 技量 敏捷 精神 武器 アイテム スキル 備考 趙雲 固定武将 董卓 アタック 12 443 157 4 111 77 86 83 83 破裂弾 青銅の宝箱 総大将 雷斌 貂蝉 メンタル 11 270 113 5 79 60 105 107 87 月香 貴金属 張飛 王允 メンタル 12 288 119 4 88 66 96 99 115 霎雨 木製の宝箱 関羽 李儒 メンタル 11 273 123 4 82 63 90 93 106 直槍 木製の宝箱 劉備 李傕 アタック 11 294 130 3 76 53 61 64 61 斬馬刀 貴金属 袁紹 総大将操作不能 郭汜 ディフェンス 12 321 125 3 73 79 78 74 70 斬馬刀 木製の宝箱 盾兵 操作不能 剣兵 アタック 10 134 94 3 56 35 46 48 39 鈍刀 弓兵 剣兵 アタック 10 134 94 3 56 35 46 48 39 鈍刀 剣兵 アタック 10 134 94 3 56 35 46 48 39 鈍刀 剣兵 アタック 11 142 97 3 59 37 49 53 42 鈍刀 貴金属 剣兵 アタック 10 134 94 3 56 35 46 48 39 鈍刀 剣兵 アタック 10 134 94 3 56 35 46 48 39 鈍刀 槍兵 テクニック 11 150 92 3 56 40 56 56 42 鈍槍 槍兵 テクニック 10 142 89 3 53 38 53 52 39 鈍槍 槍兵 テクニック 10 142 89 3 53 38 53 52 39 鈍槍 貴金属 槍兵 テクニック 11 150 92 3 56 40 56 56 42 鈍槍 槍兵 テクニック 10 142 89 3 53 38 53 52 39 鈍槍 盾兵 ディフェンス 10 160 80 2 45 48 48 40 38 鈍槍盾 盾兵 ディフェンス 11 170 83 2 48 53 53 43 41 鈍槍盾 盾兵 ディフェンス 10 160 80 2 45 48 48 40 38 鈍槍盾 盾兵 ディフェンス 10 160 80 2 45 48 48 40 38 鈍槍盾 アイテム 盾兵 ディフェンス 11 170 83 2 48 53 53 43 41 鈍槍盾 弓兵 テクニック 10 101 78 3 45 30 62 60 38 鈍弓 弓兵 テクニック 10 101 78 3 45 30 62 60 38 鈍弓 弓兵 テクニック 11 109 90 3 47 33 67 65 41 鈍弓 アイテム 弓兵 テクニック 10 101 78 3 45 30 62 60 38 鈍弓 弓兵 テクニック 10 101 78 3 45 30 62 60 38 鈍弓 剣兵 アタック 11 142 97 3 59 37 49 53 42 鈍刀 剣兵 アタック 10 134 94 3 56 35 46 48 39 鈍刀 剣兵 アタック 10 134 94 3 56 35 46 48 39 鈍刀 アイテム 剣兵 アタック 11 142 97 3 59 37 49 53 42 鈍刀 弓兵 テクニック 10 101 78 3 45 30 62 60 38 鈍弓 貴金属 弓兵 テクニック 11 109 90 3 47 33 67 65 41 鈍弓 張遼 スピード 12 401 139 5 98 82 98 99 94 燕双鉞 青銅の宝箱 増援1戦功目標 弓兵 テクニック 10 101 78 3 45 30 62 60 38 鈍弓 増援2 弓兵 テクニック 11 109 90 3 47 33 67 65 41 鈍弓 弓兵 テクニック 10 101 78 3 45 30 62 60 38 鈍弓 戦局展開・イベント 一定位置まで進軍後、敵増援1の張遼が出現。張遼が袁紹へ進軍開始。 董卓に接近後、敵増援2の弓兵隊が出現。 クリア後、劉備・関羽・張飛が仲間から離脱。 夏侯惇、張遼、曹操、孫堅、趙雲、関羽、張飛、劉備、貂蝉、呂布、董卓、袁紹、賈詡、雷斌の天絆鏡が開放。 特別会話 相互 対象武将 内容 話者 発言 個別 使用武将 対象武将 内容 話者 発言 その他 対象武将 発生条件 内容 話者 発言 攻略アドバイス 総大将の袁紹が張遼に敗れては元も子もないので、まずは彼の救出が第一。 その後は袁紹が性懲りもなく突進するので、彼の援護に回るとよい。 増援2含め、敵集団は密集しやすいので、共鳴で一網打尽にする好機である。 天絆鏡 趙雲、関羽、張飛、劉備、夏侯惇、張遼、曹操、孫堅、貂蝉、呂布、董卓、袁紹、董卓、雷斌の天絆鏡が開放される。 ストーリーモード・シナリオ展開 前のシナリオ 現在のシナリオ 次のシナリオ 鬼か、神か 焔の力 互いの道は同じ場所へ
https://w.atwiki.jp/nagitea/pages/30.html
栄光の絆 - Groly Chain 旅団タイプ:学園旅団 旅団ポリシー:挑戦(Challenge) 旅団レベル:21 旅団スキル:未定 掟 □□□:グリモアエフェクトで、2人と同時に感情を結ぶ □□□:【危険なダイスロール】の目標レベルをあえて二倍にし、成功する □:セッション中一回は学園の授業に出席する □□□:【危険なダイスロール】で「1」の目を出す □□:クリティカルダメージで相手を倒す □□:あえて不利な条件の挑戦を受ける 団長 PC名称 PL名称 種族 クラス 朱の狩人・シオン http //yukyu-saber.hp.infoseek.co.jp/mgf.txt? ゆ ヒト 武道家 団員名簿 PC名称 PL名称 種族 クラス 音速の裁断師・ヒカリ http //hissywanko.hp.infoseek.co.jp/mugen03.txt? ひっしー ストライダー 翔剣士 風神少女・フミ http //www.oct.zaq.ne.jp/afbvl409/trpg/MGFAN_03.txt? 8百式 ヒト 忍び 白銀の閃光・リーン http //s-kamijou.hp.infoseek.co.jp/others/inf_lean.txt? 上条 エルフ 牙狩人 青の聖母・アイーダ http //misaki70.hp.infoseek.co.jp/MF_02.txt? 久城&れーね エルフ 医術士 いいんちょと呼ばないで・アイリ http //freeprice.jp/sakanagi/INF_Airy.txt? 坂凪 エンジェル 紋章術士 因果応報のカルマ http //kyoto.cool.ne.jp/yuyuyuy/MGFAN_Karma.txt? YUYU エルフ 重騎士 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ws_wiki/pages/13848.html
VS/W50-067 カード名:選手との絆 カテゴリ:クライマックス 色:赤 トリガー:2 【自】 このカードが手札からクライマックス置場に置かれた時、あなたは自分のキャラを2枚まで選び、そのターン中、パワーを+2000し、ソウルを+1。 レアリティ:CC ViVid Strike!収録 ・対応キャラ カード名 レベル/コスト スペック 色 思い出す昔 ノーヴェ 0/0 2500/1/0 赤
https://w.atwiki.jp/yugioh-anime/pages/51.html
遊戯王デュエルモンスターズ~GX中盤によくある事。 デュエル描写で困った時の手札補充である。 通常魔法(禁止カード) 自分のデッキからカードを2枚ドローする。 (by 遊戯王カードWiki) 遊戯王OCG初期プレイヤーは誰もが愛用していたドローソースカード。 この1枚さえあれば無条件ノーコストでカードを2枚ドローできる強力カードであった。 そのあまりにも単純で強力な効果で「強欲な壺が入っていれば強デッキ」ならず「強欲の壺が入ってないデッキは弱い」とまで言われ、数枚のキーカードさえ揃えばワンターンキルが完成という環境が流行したのをキッカケに、2006年3月に禁止カード認定をくらった。 それ以降一度たりとも制限緩和されていない。 原作漫画では実は登場回数は1度のみ(*1)だったのだが、アニメでは何度も登場。 特にアニメでのデュエルは派手な展開が求められるため手札消費が激しい決闘者が多く、それを補うための辻褄合わせが必要になったからだと思われる。 (原作ルールでは1ターンに発動できる魔法・罠は1枚という制約がある、という違いもある) そのあまりにも汎用性が高い効果のためBC編予選の人形や海馬瀬人(*2)に始まり、多種多様な決闘者が頻繁に使用。中にはモンスター効果で除外するカードに選ぶという破天荒な使い方をする決闘者まで現れた(*3)。 何かキーカードを発動させる前、チャンスBGMが流れ始めた時という重要なタイミングでの発動も多く、若干デュエルのテンポを悪くさせていた気がしなくもない。 また、乃亜編ではBIG3大岡がこのカードを発動した際手札0枚の城之内に「手札0の君にとっては喉から手がでる程欲しいカードだろう」と煽っており、そのままこのカードの強力さがわかる発言になっている。 そんな重宝カードでGXの時代でも光の結社編辺りまでは頻繁に使用された。 しかしこの時期にこのカードがOCGで禁止カード化。以降2013年11月現在まで禁止制限が解除される事は一切無く、異世界編からはこのカードは姿を消していく事となった。 これを受けてOCGではドローソース系カードは必ず何らかの制約が付いたり、アニメ版から強烈に弱体化されたりとバランス調整に過敏になっていったが、アニメではチート級の効果を持つオリジナルカードがばんばんと登場するのであまり影響無いのかもしれない。そもそも初代DMの時点で手札6枚になるまでドローの《天よりの宝札》の時点でぶっ壊れである。 以下、おまけとしてアニメに登場するドローソース代表カード + ... 天よりの宝札 遊戯や闇マリク、グリモ等が使用。「手札が6枚になるまで互いにドロー」という堂々のぶっ壊れである。 バトルまでに手札を使い切ってもこのカードを発動すれば大幅な手札補充が見込めてしまう。 その超強力な効果の反動かGX期にOCG化されると、「自分の手札・フィールド上のカードを全て除外して2枚ドロー」という壮絶に使い物にならない効果に超変更させられた。 命削りの宝札 海馬瀬人が度々愛用。「自分の手札を5枚になるようにドローし、5ターン後に全ての手札を捨てる」という効果。 強力な手札補充の上に現在では強力な墓地肥やしになってしまう。DM終了から10年近く経った現在でも未だOCG化されていない。 E・HERO バブルマン 遊城十代の愛用モンスター。「召喚に成功した時デッキから2枚ドロー」という効果。 モロ強欲な壺のためOCG化では「手札とフィールドにカードが無い場合」という大幅な制約を付けられてしまったが、アニメでは最終回まで初期の効果で押し通した。 ホープ・オブ・フィフス 遊城十代が度々愛用。「墓地からE・HEROを5枚デッキに戻し、2枚(手札・フィールドにカードが存在しなければ3枚)ドロー」という効果。 殆どE・HERO版強欲な壺(というよりOCGの《貪欲な壺》の方がかなり近い)。かなり範囲が限定されているのでそのままの効果でOCG化。 Sp-エンジェル・バトン、Sp-アクセル・ドロー 遊戯王5D sにおけるライディングデュエル専用魔法カード。 前者は「デッキから2枚ドローし、手札から1枚墓地へ捨てる」という名の通り《天使の施し》効果で、後者は「自分のスピードカウンターが12個ある場合にデッキから2枚ドロー」というもの。前者はかなり多用されたが、後者はOCG情勢を意識してかなかなかの制約付き。 エクシーズ・トレジャー 九十九遊馬が使用。「全フィールド上のモンスターエクシーズの数だけデッキからドロー」という効果。 シンクロ召喚が存在せずエクシーズ召喚が主流の世界観に置いて確実に大量ドローが見込める壊れカード。OCG化…どれだけ弱体化させられるか…が期待されている。