約 1,039,892 件
https://w.atwiki.jp/pokeguil/pages/900.html
名前: エレウス・ルグデン 種族: スイクン 出身: シリウス王国 性別: ♂ 身長: 179.3cm 体重: 109.8kg 年齢: 25歳 職業: 剣士 所属: 氷焔 特性: プレッシャー、鋭い目、貯水 好き: 日記を書くこと、旅の思い出話を話す事、同族の男女(幼子や老人、筋肉質な相手を除く) 嫌い: 嘘や誤りの情報、自分の嗜好に文句を言う奴 武器: 長剣 エレウスの技・特性(変身後も含む) PixivURL http //www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium illust_id=28688390 かつて世界各地を放浪していた、左利きのスイクンの男性の剣士。 体型については、本人曰く「両親からの遺伝」だという。 祖国で騎士を目指すよりも気ままに各地を巡りたいと思い、20歳の時に故郷を離れ旅に出る。 旅の仲間であるルカリオの女性のクラージュと、ミロカロスの青年のポヴァルと出会ったのも、旅を始めてしばらく経った時。 それから数年後に2人と別れた後、ある地下遺跡を1人で探検していた際に(ずんぐりな原型に)変身できる能力を得てしまった。(当初こそ慌てたが今では慣れたようだ。) 旅をやめてからは祖国に戻らずに、リースタウンに腰を下ろしていたが、そこで旅をしていた時に出会った氷焔のメンバーに再会し、彼に勧誘される形で氷焔に入団する。 冷静沈着で落ち着いており、面倒見が良くて優しいが、冒険や探検に関する好奇心はかなり旺盛で、 それが原因で自分や他人に迷惑をかけたり危険な目に遭うことも…。 また、旅をして得た様々な知識や経験を多くの者達に伝えたり、書籍か何かに残したいと考えている。 場所を問わず日記やメモを書く事も多かったため、文面を書くことにも慣れているようだ。 長剣を駆使し、最初は様子を見つつ回避に徹し、相手が疲弊したところで一気に畳み掛ける持久戦法が得意で、種族の関係上(体力的にタフなので)しぶとく戦える。 しかしフェイントや相手が頻繁に変わる戦いは苦手。 そんな彼も実はバイ(男も女も好きな両性愛者)なのだが、自分と同じ種族の者(幼子や老人、筋肉質な相手を除く)が好みだというもので、同族にのみ嫌われないように工夫しつつ、よく声をかけてる。(好くか嫌うかは相手次第) 自分の嗜好が特殊を通り越している事を最近やっと自覚したらしいが、自重する気はないようだ。 関係者: 変身しているときの姿 (エレウス(変身時)) 元旅仲間:クラージュ 元旅仲間:ポヴァル +エレウス変身後の設定 名前: エレウス(変身時) 種族: スイクン 出身: シリウス王国 性別: ♂ 身長: 216.7cm 体重: 223.7kg 年齢: 25歳 職業: オーロラポケモン 所属: 氷焔 特性: プレッシャー、鋭い目、貯水 好き: 気の向くままに走り回る事、同族の男女(18歳以下は除く) 嫌い: 浄化能力で汚染が直せない場所、 武器: 自身の身体能力 エレウスがとある地下遺跡を探索していた時に、変身する力を得て変身した姿。 当初は元に戻る方法も当然ながら分からず、遺跡の中で相当焦ったそうだが、それでも更に遺跡を探し周って元に戻る方法を発見し、元の姿に戻ることに成功した。 今では変身後の姿にもすっかり慣れており、気分で変身する事もあるそうだ。 (無論、彼が変身できる事も氷焔内では知れ渡っている。) この姿になると各地を走り回ったり、風を受けたりする事が好きになるらしく、突然旅に出たかと思えば、氷焔本社ビルの屋上にいたりする事も。 身体は本来の種族より少し大きくて、ずっしり且つどっしりとしていて、とても重い。 武器こそ使えないが、変身前と比べると更に体力と走力が上がっており、水中や地面に潜ったり追い風を起こしたり、 更には体を張って盾になったりと、撹乱や援護、(半ば自己犠牲になるが)防衛も可能になった。 なお、変身してる間は武器がなくなっており、元に戻ると何事もなかったかのように武器も戻っている。 変身できる力の源は何かしらの呪術的なものと思われるようだが、いったいどんな力なのかは解明しておらず、 遺跡やその空間も、その力がなくなっているため、詳細は半ば闇の中となってしまった。 この姿になっても自分の好みのタイプとかは全く変わってないそうだ。 しかも更に淫乱になってたり、本能に少し忠実だったりと性質が悪い。 本来の姿 (エレウス)
https://w.atwiki.jp/kt108stars/pages/7433.html
516 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/06/12(火) 00 16 07.78 ID ??? 整理してたら妖魔夜行が出てきたんで思い出しついでに報告 かなり以前に妖魔のキャンペーンをやるということで先にPC作ってきてねという事になった 制限として妖怪基本セットはそのままであることってのがあった 基本セット中に死んでもいつか復活するってのがあってこれを削るとかなりのCPが得られるんで マンチ気味だったうちの鳥取では取るやつが多かったんだが キャンペーンなので事故死でキャラロスを避けたいと言うGMからの要望だった だが、困はどうしてもそこを削りたかったらしく作ってきたPCはきっちり削除してCP稼いでた上に 「この分のCP削ると再計算に時間かかるんだよな~このままでいいよね?時間無いし」 と当日になってゲーム始めたかったら認めろというごり押しをしてきた GMも他のPLも難色を示すが全く折れる気配が無かったためにGMは 困のPCに死んでもいつか復活するをくっ付けて他のPCにその分のCPを上乗せするという宣言をした とたんに困は不機嫌になって作り直すと言い出したがその他全員で無視して上乗せした上でその日のゲームは行った 結局そいつは終始地蔵状態でぶつぶつ文句言うだけになってキャンペーンからもドロップした ちなみにそいつのキャラは何故か物理吸収持ってるドラゴンだった 518 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/06/12(火) 00 21 29.25 ID ??? 516 レギュに沿わないキャラ作ってプレイして何が楽しいんだろうねw 520 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/06/12(火) 00 30 59.50 ID ??? 妖魔好きなんだがマンチがいるとなんか萎えるんだよな 妖怪好きなだけに、なんでその妖怪がそんな能力持ってんだ?ってなキャラだと萎える 521 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/06/12(火) 00 40 04.81 ID ??? そんな能力を持っている上手い理由があると、逆に面白いんだけどな。 ただの妖怪じゃなくて現代に適応している感じがあった方が妖魔っぽいと思う。 522 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/06/12(火) 00 45 09.75 ID ??? 妖魔はその辺の理由付けと実用性の折あわせが難しくもあり楽しくもあるからな。 うちの鳥取では基本セット削りは弱点とみなすってことにしてたなぁ。 (その他の復活制限関係はその弱点の限定扱い。) 525 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/06/12(火) 00 49 52.77 ID ??? 516 そのGMの対処法は鮮やかだな。 他のPCは上乗せ分その場で成長させるのは時間的に厳しいだろうから、とりあえず未使用CPとしておいたとか? それなら困もそのシナリオ中は俺TUEEE気分を味わえるだろうになぁ。 GMがかなり配慮した落とし所を用意してくれたように思うが、 一度自分のランクを周りより上と定めると下げるのが我慢ならなかったのかね。 526 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/06/12(火) 00 50 23.39 ID ??? 522 俺にとっては弱点がこんなに楽しいものなのかって教えてくれたゲームだな それまではとにかく強ければいいって考えだったけど、妖魔は強いだけだと面白くないしw 529 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/06/12(火) 00 51 48.95 ID ??? 518 俺TSUEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEが出来れば楽しいんでしょ。 530 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/06/12(火) 00 55 22.11 ID ??? 525 能力上げるとか妖術の威力レベル上げるとかHPや防護点増やすとかそういう使い方したんじゃね? この場合、CP上げるまでが目的で使い方は最適じゃなくてもいいだろうし。 スレ329
https://w.atwiki.jp/i_am_a_yandere/pages/595.html
442 :同族元素:回帰日蝕 ◆6PgigpU576 [sage] :2007/02/21(水) 01 29 10 ID kniQ3gHP 「ふぁぁぁぁ… おはよー夏月(なつき)」 「おはよう、兄さん。今出来るから座って」 「んー」 リビングに入るなり、大きな欠伸をして朝の挨拶をわたしにしてくれたのは、 大好きな双子の片割れで兄の陽太(ようた)。 まだ半分閉じかけた目で、ふらふらと定位置に座る兄さんはホント可愛い。 朝が弱い兄さんのこんな姿を見られるのは、妹であるわたしの特権だ。 「ごめんねー、夏月ぃ… 朝ご飯の仕度、全部任せっきりで」 高校生になって一ヶ月、学校のある日は毎日聞いている兄さんの謝罪。 寝惚け気味の兄さんの前によそったご飯を置きながら、わたしは頬を膨らませて怒ってる顔をする。 「もう! 気にしてないって言ってるでしょ? 兄さんは朝弱いんだから、いいの!」 そうは言っても、優しい兄さんは気にするんだろうな。 「うーん… じゃあ、今日の夕飯は僕が作るからさ」 「え!? ホント!?」 「ホントにホント。帰りに買い物して帰ろ。それまでにリクエスト決めておいて」 「うん! ありがと、兄さん!」 「お礼言うのは僕の方だってば。 あ、夏月の美味しいご飯冷めちゃうよ、早く食べよう。いただきます!」 「いただきます」 嬉しい、嬉しい、嬉しい!! もぐもぐと美味しそうにわたしの作った朝ご飯を食べてくれる兄さんを見ながら、 わたしは幸せに浸っていた。 「「行ってきます」」 誰も居ないけど、ちゃんと出掛けには一緒に挨拶をしてから学校に向かう。 今、父さんも母さんもこの家には居ない。父さんの転勤に母さんも付いていったからだ。 父さんの転勤が急に決まったのは、試験に受かって高校が決まった頃だった。 高校の事もあり、わたしと兄さんはここに残りたいと主張した。 はじめは母さんも残る予定だったけど、父さんの生活能力の無さから、 結局母さんも付いて行く事になり、そして今この家には、わたしと兄さんだけが残って、 二人で暮している。 学校まで片道約20分。あまり乗り物が得意じゃないわたしと兄さんは、いつも徒歩。 そして半分ほど歩いた所で、いつもの声が降ってきた。 「はよ、清水兄妹」 「おはよう、東尉(とうい)」 「おはよう、東尉君」 いつもの通り、気怠そうに無愛想な挨拶をして合流してきたのは、 前園東尉(まえぞの とうい)君。 小学校からの友達で同級生、兄さんとは親友という間柄だ。そして、 「東尉、毎朝言ってるけどさ、清水兄妹ってまとめて挨拶するのやめてようね」 「こっちも毎朝言ってるけど、いいじゃねぇかよ。お前ら兄妹じゃねぇか」 「当然兄妹だけどさ、挨拶は一人一人にちゃんとしないと」 「めんどくせー」 「東尉の無精者ー」 「陽太は口煩いー」 ここまでが日課になっている、兄さんと東尉君の軽快な軽口。 443 :同族元素:回帰日蝕 ◆6PgigpU576 [sage] :2007/02/21(水) 01 29 49 ID kniQ3gHP 「あ、東尉、今日の帰り夏月と買い物して帰るから、荷物持ちにくる?」 「何で俺が荷物持ちしなきゃなんねぇんだ。 ラブラブ兄妹の邪魔はしませんので、お二人でどーぞ」 「東尉君、その口調、気持ち悪い」 「うっさい清水妹」 「それやめてってば。わたしには夏月っていう名前があるんですー」 「しょうがないよ夏月、東尉の頭じゃ憶えられないんだよ」 「お前らより俺の成績のが上だって事、忘れてねぇか?」 「「テスト前のノート、頼りにしてます!」」 「…はぁぁぁ、ちゃんと奢れよな」 こんな風に毎朝楽しく登校するのも、中学生の頃からずっと続いている。 みんな、兄さんと東尉君が親友だとは思えないと口を揃える。 兄さんとわたしは、茶色っぽい少しくせっ毛の髪がふわふわしてて目も大きく、子供っぽく見える。 対して東尉君はクオーターの所為か、髪も目も灰色っぽく顔つきも大人びいている。 その上身長だって180cmもあり、わたしより20cm近く、兄さんですら7cmも高いのだ。 更に無愛想で一匹狼、いつも穏やかな兄さんとは正反対。と、上げればキリが無い。 けれど兄さんと東尉君は、とっても仲が良い親友だ。 兄さんの親友だもの、無論わたしも東尉君とは仲が良い。 退屈な午前の授業中、今朝の兄さんの言葉を思い出しては頬が緩むのを止められない。 夕飯、何をリクエストしよう。 チャーハンがいいかなぁ… あ、冷ご飯がないからダメだ。 うーん… オムライス、ヤキソバもいいなぁ… 何て色々考えてるうちに、あっという間に午前の授業は全部終っていた。 お昼食べに行こう。と、席を立った所で、声を掛けられた。 「夏月! これからお昼だよね?」 「うん。どうかした、好乃(よしの)?」 声を掛けてきたのは、伊藤好乃(いとう よしの)。 同じクラスになって知り合った友達だ。 「ええっと… 夏月はお兄さんと前園君と食べてるんだよね?」 「うん、そうだけど?」 赤い顔をして、もじもじと言い淀んでいる好乃。もしかして… 「あ、あのさ、あたしも一緒に食べちゃダメかな?」 やっぱり。いつもの事に好乃には悟られない様、心の中で溜息を吐く。 「えと… とう、前園君ってちょっと気難しいっていうか、他の人連れてくと怒るの。 えぇと… だから、ごめんね」 「そっか、ごめんね夏月。変な事言っちゃって、じゃ!」 明るく言ってたけど、がっかりしてるだろう好乃の後姿に、もう一度ごめんと謝った。 これまで何度もあった遣り取りだった。 あまりの押しの強さに、渋々連れていったクラスメイト。 その時、東尉君は不機嫌な顔になると、その場から居なくなってしまった。 クラスメイトには遠回しに責められるし、後で東尉君からも怒られた。 飯が不味くなるから、誰も連れてくるな。そいつと食いたいんならここには来るな、と。 東尉君はその外見から、とてもモテる。 しかし恋愛、女の子には興味がないらしい。というか、他人に興味がない。 だからこういうのは煩わしくてしょうがないんだろう、と兄さんが言っていた。 それからは、東尉君狙いの子達からいくら頼まれても、断り続けている。 444 :同族元素:回帰日蝕 ◆6PgigpU576 [sage] :2007/02/21(水) 01 30 26 ID kniQ3gHP しかし折角高校に入って出来た友達である好乃の恋を応援してあげたい、そう思い 目の前でパンを齧る東尉君に、さり気なく尋ねてみる事にした。 「東尉君って、気になる子とかいる?」 「「………………」」 …あああああ、わたしの馬鹿! ストレート過ぎるよ! 兄さんと東尉君の手が止まって、凄い目でこっちを見て固まってる。 「えぇっと…」 どうしよう、変に誤解されちゃったら… 誤解って、何? されちゃったらって、誰に? よく解らない自分の気持ちに、内心首を傾げ考え込んでいると、 いち早くフリーズが解けた東尉君が口を開いて、考えは中断されてしまった。 「悪いけど、夏月。お前は対象外だ」 「って、ちがーう! わたしの事じゃなくて…!」 ああもうっ! さり気なく聞くつもりだったのに! これじゃあ、リサーチだってバレバレだよー。 それもこれも東尉君が真面目な顔で、馬鹿な事言うから… そこまで黙って聞いていた兄さんが、向日葵のような眩しい笑顔をわたしに向けるから、 その不意打ちに胸が大きく高鳴った。 「なーんだ、よかった~。夏月が東尉の事、好きなのかと思ったよ」 「え?」 ええええ!? よかったって、兄さん、どういう事!? まさか、それって、嫉妬、してくれ…… その瞬間、鼓動が早くなって、顔が熱くなった。 何これ? 嬉しい! 嬉しい! 嬉しい! 嬉しすぎるっ!! 「東尉が義弟になるのなんて、信じらんないからね」 「バカ。話が飛び過ぎだ。第一、俺と夏月がなん、て太陽が西から昇ってもありえない」 ………何だ。喜んで損した……… 喜んで?? わたし、何考えてるの…? まさか… もしかして… わたし、兄さんが……… 「夏月?」 「え!?」 考え込んで黙ってしまったわたしを、心配そうに覗き込んだ兄さんの顔が近くて、 納まった動悸がまた激しくなるのが解る。 「急に黙り込んじゃってどうかした? もしかして、ホントに東尉の事…」 「違う! わたしはっ…!!」 !! 何を言おうとしてるの? わたしは、わたしが好きなのは… ああ…! どうしよう、気付いてしまった! わたし、兄さんが、好きなんだ!! 445 :同族元素:回帰日蝕 ◆6PgigpU576 [sage] :2007/02/21(水) 01 31 01 ID kniQ3gHP 自覚した想いに呆然と対処出来ないわたしを、兄さんが訝しげに見ているけど、 今は何も言えない。 「ま、夏月もブラコンだからなー。それに怖ーい兄貴も目を光らせてるし?」 そんな微妙な空気を察してくれたのか、揶揄い口調で東尉君が茶々を入れてくれた。 直様兄さんも、東尉君の気遣いに乗る。 「とーぜん! 僕の目の黒いうちは、夏月に悪い虫は近づかせません!」 「流石、シスコン兄貴!」 「うっさい!」 軽口だと解っていても、想いを自覚したわたしには、兄さんのその言葉は嬉しすぎて、 この想いが簡単に諦められるものではないと、思い知らされる。 しかし午後の授業中、悩みに悩んだわたしは、急に馬鹿馬鹿しくなった。 元々、兄さんの事は大好きだ。 今更、そう今更なんだ。自覚したから何だというのだろう。 自覚する前と、自覚した今。何が違う? 何も違わない。 兄さんが好き。ただ、それだけ。 「夏月ー、帰ろう?」 「え、あ、兄さん! ちょっと待って!」 いけない、もう授業終ってたよ。 慌てて帰り支度をしながら、クラスが違う兄さんがこうして迎えに来てくれるという、 いつもの事でも、今のわたしには嬉しくて堪らない。 まるで、恋人同士みたい!…なんて。 よし! 帰り支度完璧! 急がなくっちゃ! 「あ、夏月!」 あ、好乃。急いでいても、ちゃんと挨拶はしなくちゃね。 「じゃあね、好乃! また明日ー!」 「え? あ、夏月、あのっ!」 好乃が何か言いかけてたようだけど、兄さんが待っていてくれるという甘い誘惑には、 勝てる筈も勝つつもりも無く、悪いけれど明日聞くね、と内心で謝って兄さんの元に駆けていった。 「お待たせ、兄さん!」 廊下で待っていた兄さんの前に着くと、やっぱり荷物持ちは嫌だと言っていた東尉君の姿は無かった。 「うん、待った待った! と、いう事でデザート係は夏月ね」 「うん! いいよ~!」 「え? 何か機嫌いい?」 当然だよ! 兄さんへの想いを自覚して、一緒に買い物に行って、一緒の家に帰って、 ご飯を作って… 兄さんをずっと独占出来るんだよ!? ご機嫌に決まってるよ! 「うん、だからデザートは、わたしが作ってあげる! リクエストもOKだよ!」 そのまま兄さんの手を取って、早く行こうと急かし、二人でメニューを考えながら、 スーパーまで楽しく戯れ合いながら向かった。 だから、浮かれていたわたしは気付かなかった。 わたしがどんな顔をしていたのかも。 それを好乃が見ていたという事も。 そしてその好乃の表情が、どんなものだったかも―――― -続-
https://w.atwiki.jp/unchartedpsv1/pages/55.html
クナ族の秘密 名前 説明 ロープ橋 種類:写真 このような古代の橋は、何百年も前にクナ族の先祖が現在のコロンビアやメキシコと取引する際に用いられた。 オロクピネレの絵文字 種類:写真 オロクピネレがタカルクナの神聖な山を作る様子を描いた絵文字の壁 イベオルグンの絵文字 種類:写真 イベオルグンがクナ族に言葉、絵を描くこと、木彫りの知識を与える様子を描いた彫刻 タクウィチュンナ 種類:写真 古代の神、マハキオテックスが発展し、クナ族の神となった姿である。タクウィチュンナは、武器と争いの神であった。 動物の小像 種類:落し物・音声有り このような小像は、クナ族のプルバという考え方を表すのに用いられた。プルバとは、植物や動物、人間など、生きるものがすべて霊的に連なるという考えである。 テオチカトルのゴブレット 種類:落し物・音声有り 南星台にも渡って伝わるこのようなサーペントのゴブレットは、クナ族のシャーマンが、先祖の霊との会話を試みるために使われた。 ヨモサコテット 種類:落し物 ヨモサコテットの小像。古代の神テカトフアトリと類似する。このクナ族の神は、芸術と歌手の守護神である。 クナ族のデスマスク 種類:落し物・音声有り このようなマスクは、死者の国への旅への準備として、死者の顔につけられた。タイクァへの供え物んは、ヒスイの彫刻と言った貴重品も含まれる。 クナ族の斧 種類:落し物・音声有り このような2000年前のヒスイの斧は、カリブ海沿岸のいたるところで発見されており、中央アメリカのヒスイ鉱脈の痕跡とクナ族の巨大な貿易網を知ることができる。 タイクァ 種類:木炭紙パズル 古代の神クオツィカルトリに関連する。16世紀のクナ族は、人が死ぬとタイクァに供物を捧げた。 イムタイソユンナ 種類:木炭紙パズル 16世紀のクナ族の神話は、彼らの祖先の神々から発展したものである。交易路を守護するイムタイソユンナは古代の商業の神ナトゥコフアトリと密接に結びついている。 どこにどのミステリーがあるのかは、下の検索フォームを使って調べてください。 検索
https://w.atwiki.jp/thmugen/pages/134.html
神の力 神の力 アクション シンボル:白 必要コスト<白:2 無:0> 目標のキャラクター1枚は、ターン終了時まで+3/+3を得る。 「神の荒ぶる御魂を味わうと良い。」 illus:三割引 コメント 一時的にキャラクターを強化するアクション。瞬間的に強化できるため、攻めにも守りにも使いやすい。 しかし、単にダメージを3点増やす効果として考えた場合、単純な火力、例えばヴァンパイアクロウの方が遥かに効率が良い。 攻撃力と同時に耐久力も上がることにこそ、このカードの真価がある。 つまり交戦において、相手の耐久力以上の攻撃力にさせつつ、相手の攻撃力より大きい耐久力になり、倒しつつ生き残る使い方がモアベター。 関連
https://w.atwiki.jp/ws_wiki/pages/5614.html
ZM/WE13-26 カード名:無意識の力 ルイズ カテゴリ:キャラクター 色:赤 レベル:2 コスト:1 トリガー:1 パワー:7500 ソウル:1 特徴:《魔法》?・《虚無》? 【自】このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたの山札が5枚以下なら、あなたは自分の控え室の、《使い魔》?か《虚無》?のキャラを1枚まで選び、手札に戻し、自分の控え室のカードすべてを山札に戻す。その山札をシャッフルする。 【自】チェンジ[① 手札を1枚控え室に置き、このカードを控え室に置く]あなたのアンコールステップの始めに、このカードがレストしているなら、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、あなたは自分の控え室の「相思相愛 ルイズ」を1枚選び、このカードがいた枠に置く。 シエスタ「ミ……ミス、ヴァリエール?」 レアリティ:R 12/04/25 今日のカード。 擬似リフレッシュとレベル3へのチェンジを持つカード。最強の擬似リフレッシュキャラとの呼び声も高い。 擬似リフレッシュに関してはタイトル内には強力な集中?が多いためさほど問題にならず、回収対象が《使い魔》?か《虚無》?に限定されている事についても同タイトル内に多数存在している特徴であるため、ネオスタン構築では困ることはないだろう。 控え室を空にする擬似リフレッシュと控え室の対応カードを舞台に登場させるチェンジは一見すると噛み合わないが、チェンジコストで自身の手札を控え室に置ける点に注目。一つ目の能力でチェンジ先の相思相愛 ルイズを回収しておけば確実にチェンジ可能である。 既に手札にチェンジ先がいるならば、状況に応じて回収対象を変更して柔軟に立ち回ることもできる。無制限だった時代はほぼ確実に貴族の務め ルイズが回収されていた。 リフレッシュポイントを擬似リフレッシュによって回避し、そのターンのアンコールフェイズにチェンジすれば手札とストック2枚で2クロック分の回復をしている事を考えると制限されるのも納得できる。 発売からネオスタンダード制限入りの日数は105日という記録はかの一つ屋根の下 美琴&黒子をも上回る最短記録である。(事実上印刷ミスにより制限入り封印された拳 アクション仮面を除く) ・関連カード カード名 レベル/コスト スペック 色 備考 相思相愛 ルイズ 3/2 10000/2/1 赤 チェンジ先
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/19962.html
登録日:2011/08/07 Sun 07 29 45 更新日:2024/07/13 Sat 09 32 46 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 アンノウン スーパーショッカー ハヤブサ ファルコン ファルコンロード ライダー怪人 仮面ライダー 仮面ライダーアギト 平成ライダー 怪人 木野さんの敵 超越生命体 隼 鷹の舎弟 ●ファルコンロード(Falcon Lord) ファルコンロードは『仮面ライダーアギト』の登場怪人。 制作側が真の最終回と語るVol.46まで怒濤の展開を見せる「最終章」に当たるVol.44〜46に1種1体が登場した。 オウルロードとは同族と云っても良い存在であり、共に「風のエル」の眷属たる上級の使徒である。 【各個体の解説】 ◆ウォルクリス・ファルコ(隼に似た鳥) 種族 超越生命体(使徒) 通称 ファルコンロード 身長 214p 体重 152s 能力 時速350qの飛行能力 ※飛行能力とスピードを活かした格闘戦を得意とし、鋭い鉤爪を武器とする。 隼に似た超越生命体。 ギルス(涼)と激闘を演じるオウルロードを加勢すべく「闇の力」が異空間から召還した。 同族のウルクスをも凌ぐ格闘能力を持ち、ウルクスとのコンビネーションにより涼(ギルス)を追い詰め、主である「闇の力」が涼から「アギトの力」を奪う事に成功させる。 ……しかし、続いて現れた怒りのアギト(翔一)の攻撃によりウルクスが撃破。 続いてファルコをも仕留めようとした翔一だったが、「アギト」の力に干渉した「闇の力」により足下の紋章を炎に変えられ、逆に窮地に追い込まれる事となる。 この戦い以降も翔一の中の「アギト」の力を狙う「闇の力」の手駒として、同時期に出現したヘッジホッグロードと共に暗躍。 真魚との絆が揺らぎ、動揺する翔一から「闇の力」は「アギト」の力を実際に奪う事にも成功しているのだが、最終的には視力が損なわれると云うトラブルに見舞われながらもアギトの復活を願う氷川が北條の助けを借りつつ、GXー05の照射により撃破に成功している。 尚、変身能力を失っていた木野薫/仮面ライダーアナザーアギトに致命傷を与えた怪人でもある。 【劇中の経緯】 Vol.45〜46 制作側が「真の最終回」と語るエピソードで、実際に殆どの伏線はここに収束……ひとまずの完結を迎える事になる。 「アギト」となった姉の雪菜がヒロイン真魚の父、風谷伸幸を殺害したのでは無いか?……との疑惑により初めて自らが「アギト」である事を怖れ、真魚に拒絶された事もあり自ら「アギト」の力を捨てる翔一の姿を主軸に、視力を失いかけ乍らも「アギトに疑問を感じる自分」に対して、愚直にも自らの身を省みずに「アギトの復活を信じようとする」氷川の姿に動かされ、彼をサポートする北條の姿。 更には、「アギト」の力を失いながらもこれまでの戦いで得た絆を信じ、奪われた「アギト」の力を取り戻そうとする涼や木野の姿が描かれている。 未だ謎を残す、沢木哲也(真の津上翔一)や風谷伸幸の研究の真実は次回に持ち越される他、義兄である伸幸の殺害への関与が疑われていた事はともかくとして、美杉義彦が実は真魚の超能力の存在を知っていたとする描写は、全く伏線も無かった為に流石に驚きを隠せない。 ◆関連人物 氷川誠 「水のエル」との戦いでの負傷から復帰するも、視力に原因不明のダメージを残す事になる。 翔一が「アギト」の力を目の当たりにするも、復活を信じ「自分が一生懸命戦っていれば津上さんは帰って来てくれる」と語る場面は感動必至。 北條透 「アギト」の力が超能力の発現により生まれる事と、その裏には「人ならざる力の暴走」の危険性があると云う事実を予測……一人思い悩む。 その一方で、ライバル氷川の姿に心を動かされ、彼のサポート役を買って出る等、今回は漢。 「G3-X登場編」以降の株も最高潮である。 津上翔一 真魚に拒絶された事に衝撃を受け「アギト」である事から逃げようとする。 葦原涼 「アギト」の力を奪われるも、「仲間」を助けるべく奔走する。 木野薫 一度は飲み込まれた「アギト」の力を未来を救う為に取り戻そうとする。 真島浩二 自らに芽生えつつあった力は涼に託す事で捨てていたが、「アギト」の力が未来を齎すと信じて最後の戦いを見守る。 風谷真魚 父、伸幸の殺害に「アギト」が関わっている事実に恐怖し翔一を拒絶してしまうが、涼の説得により、自らもまた「アギト」となる可能性がある事実を認め、最後の戦いを前に翔一の背中を押す。 美杉義彦 義兄である伸幸の研究が危険な方向に向かっている事を知りつつも、止める事の出来なかった自分を恥じていた。 真魚の超能力の事実を知っていたとする描写は流石に唐突。 ……でも良い人で良かった。 【今回の教訓】 “信じたいのなら歩み寄れば良い” 追記せよ、この項目!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] アギトを殺した鷹のアンノウン。 -- 名無しさん (2013-07-28 21 05 34) ハヤブサながら飛行速度は風のエルが上。 -- 名無しさん (2016-03-22 23 37 13) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/otassya2/pages/9340.html
特殊装備系 母蜘蛛の絆石 (ハハグモノキズナイシ) 【特殊装備】 基本性能 母蜘蛛の絆石 【特殊装備】 価値 6 攻撃力 - 命中補正 - 重量 2.5 防御力 2 回避補正 - 容量 --- 耐久度 24 物理耐性 - 鍛錬 ランダム/15 耐久性 100% 妖術耐性 ---- 装備区分 特殊装備 必要Lv 装備可能 侍僧神陰忍鍛薬 Lv-以上 付与効果 生命力 ---- 腕力 ---- 土属性 +3 気合 ---- 耐久力 ---- 水属性 ---- 器用さ ---- 火属性 ---- 特殊効果 妖力 知力 ---- 風属性 ---- ---- ---- 魅力 +3 付与枠 0個 価格 買値 売値 PC値 --文 --文 --文 ドロップ情報 武蔵の子負い蜘蛛 備考 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/shinsen/pages/9621.html
特殊装備系 母蜘蛛の絆石 (ハハグモノキズナイシ) 【特殊装備】 基本性能 母蜘蛛の絆石 【特殊装備】 価値 6 攻撃力 - 命中補正 - 重量 2.5 防御力 2 回避補正 - 容量 --- 耐久度 24 物理耐性 - 鍛錬 ランダム/15 耐久性 100% 妖術耐性 ---- 装備区分 特殊装備 必要Lv 装備可能 侍僧神陰忍鍛薬 Lv-以上 付与効果 生命力 ---- 腕力 ---- 土属性 +3 気合 ---- 耐久力 ---- 水属性 ---- 器用さ ---- 火属性 ---- 特殊効果 妖力 知力 ---- 風属性 ---- ---- ---- 魅力 +3 付与枠 0個 価格 買値 売値 PC値 --文 --文 --文 ドロップ情報 武蔵の子負い蜘蛛 備考 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aoari/pages/1544.html
特殊装備系 母蜘蛛の絆石 (ハハグモノキズナイシ) 【特殊装備】 基本性能 母蜘蛛の絆石 【特殊装備】 価値 6 攻撃力 - 命中補正 - 重量 2.5 防御力 2 回避補正 - 容量 --- 耐久度 24 物理耐性 - 鍛錬 ランダム/15 耐久性 100% 妖術耐性 ---- 装備区分 特殊装備 必要Lv 装備可能 侍僧神陰忍鍛薬 Lv-以上 付与効果 生命力 ---- 腕力 ---- 土属性 +3 気合 ---- 耐久力 ---- 水属性 ---- 器用さ ---- 火属性 ---- 特殊効果 妖力 知力 ---- 風属性 ---- ---- ---- 魅力 +3 付与枠 0個 価格 買値 売値 PC値 --文 --文 --文 ドロップ情報 武蔵の子負い蜘蛛 備考 名前 コメント