約 396,667 件
https://w.atwiki.jp/tohokusf/pages/158.html
東北大SF研 短篇部会 『歌おう、感電するほどの喜びを!』 レイ・ブラッドベリ/伊藤典夫 著者紹介 1921年アメリカ合衆国イリノイ州ウォーキーガン生まれ。2012年没。代表作は『火星年代記』『華氏451度』『ウは宇宙船のウ』など。 SFを中心に幻想文学や怪奇小説、ファンタジー、ホラー、ミステリなども手がけ、詩人としても活躍した。SFには珍しい抒情溢れる文体から、「SFの抒情詩人」と呼ばれ、星新一や萩尾望都、スティーヴン・キングなど多くの作家に影響を与えた。 この短篇集に収録されている『キリマンジャロ・マシーン』からも分かるように、ヘミングウェイをこよなく愛し、また多大な影響を受けている。 また、作家志望者に親しく接し、助言や指導を手厚く行っていたことでも有名。ブラッドベリの手助けによって作家になったものとして、ハーラン・エリスンやリチャード・マシスンなどがいる。 この本はもともとサンリオSF文庫から1983年に「ブラッドベリは歌う」という題で刊行されていたものを、早川書房より訳者を変えて刊行したものである。まず単行本として刊行され、のちにハヤカワ文庫NVに「キリマンジャロ・マシーン」と「歌おう、感電するほどの喜びを!」の二分冊として収録された。近年ブラッドベリの作品がハヤカワ文庫SFに復帰するにあたって、再び合本として元のかたちで刊行しなおされた。 ちなみに、この作品(1969)の原題はアメリカの「自由詩の父」といわれる詩人ウォルト・ホイットマン(Walt Whitman)の同題の詩(1855)からとられている。また、アメリカのジャズ・フュージョン・グループのウェザー・リポートは、アルバムの題名として同じ題を使用している。(1972)興味のある方はこちらもどうぞ。 訳者紹介 1942年静岡県浜松市生まれ。早稲田大学第一文学部仏文科中退。代表作に『地球の長い午後』『愛はさだめ、さだめは死』『スローターハウス5』『2001年宇宙の旅』『華氏451度』『たんぽぽ娘』「人類補完機構」「危険なヴィジョン」など。 日本SF界を代表する英米翻訳家。10代にしてSFマガジンに翻訳を載せ、その後も英米のSF書誌情報や作家動向、新人作家の紹介を行った人気の連載「SFスキャナー」を続けるなど、早熟の天才として知られた。同じく日本SF界を代表する英米翻訳家の浅倉久志(あさくら ひさし、1930~2010、代表作『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』『高い城の男』『タイタンの妖女』『宇宙船ビーグル号』『世界の中心で愛を叫んだけもの』『たったひとつの冴えたやりかた』など)とともに初期から海外SFの普及に努め、日本SFを語る上では欠かせないひとり。一方愛の深さゆえかSFに関して色々と過激なことでも知られ、当時19歳で早稲田大学在学中にSF同人誌『宇宙塵』にて三島由紀夫のSF小説『美しい星』をメタクソにけなす文章を発表し、三島の怒りを買ったことはあまりにも有名。ほかにも早川書房最大の過ちである「覆面座談会」(1968)をSFマガジン1969年2月号誌上にて福島正実・石川喬司らとともに行い、ここでもSF御三家を筆頭に当時の人気SF作家をメタクソにけなしたため、早川書房は御三家をはじめ多くのSF作家を失うこととなった。 しかしその翻訳の腕はまさに天才と言うべきで、先に挙げた翻訳実績が全てを表している。まだ存命でSFマガジンにも翻訳を掲載している。まだまだ長生きしてぜひ翻訳を続けていただきたい。 あらすじ 母親を亡くした子供たちの前に現れたのは、「電子おばあさん」だった。ティムとトム、つまりぼくのふたりはすぐに電子おばあさんと打ち解けたが、妹のアガサはずっとどこかで心の底を見せられないままでいた。おばあさんは子供たちを正しく教育し、機械でありながら、家族全員に愛を与えてくれる理想のおばあさんだった。しかし、アガサにはその愛が気に入らなかった。かつてアガサを愛してくれた母親は、アガサを置いて永遠に旅立ってしまったからである。アガサは家を飛び出した。おばあさんと家族全員がそれを追いかけたが、アガサの目の前には車が迫っていた。いち早く家を飛び出していたおばあさんは身を挺してアガサを助けたものの、自身は車にはねられて大きく損傷したようだった。 無傷のアガサとその家族が道に座り込み、電子おばあさんとの急な別れに涙しているとき、聞きなれた声がした。顔を上げると、無傷のお祖母さんが立っていた。おばあさんは不死身だったのだ。アガサはようやくおばあさんの存在を心から受け入れることが出来た。 やがて子供たちが成長し、大学進学のため家を離れることになった時、おばあさんは“家族”のもとに帰った。そして今、別れの際の約束の通り、老人となった僕たち三人のお世話をするために、おばあさんは戻ってくるのであった。 翻訳に関する研究 この作品は、サンリオ版の中村保男訳と早川版の伊藤典夫訳のふたつの版がある。ここでは訳者が違うと文章がどう変わるか、と言う変化の楽しみと、そのふたりの翻訳のスタンスの差を比較したいと思う。 まずサンリオ版の中村保男から。中村保男の翻訳はまさに実直と言った感じがある。原文は確認できていないが、文章はより英語的で、若干堅さを感じるものの、その堅さは恐らく翻訳で意味を正確にとって原文のもつ雰囲気が落ちてしまったのではないかと考えられる。 次に早川版の伊藤典夫。こちらは中村保男とはうってかわって生き生きとした文体である。比較すると雰囲気は確かに残っている感じで、一方意味の面では伊藤自身の解釈が入ってしまっており、純粋な翻訳としては評価の分かれるところである。特に翻訳において禁じ手である文章の順番の入れ替えを行っているため、物語上ではむしろ良く作用しているものの、原文を尊重するという点ではあまり評価しにくい。 所感 なんといっても、人間よりも人間らしく家族に接してくれるおばあさんの存在が印象的。文章全体に散りばめられた、SFとしては過剰なまでの情景描写のもたらす生命感が、話の主題であるおばあさんの非人間性を際立たせている。アガサがおばあさんを受け入れられなかった理由というのも非常に非合理的で、極めて合理的に対応していたおばあさんの態度と好対照だ。 この作品はアメリカで1969年に発表された作品である。半世紀を経て、ロボットが生活に溶け込んでいる情景というのは当たり前のものになった。そして現在、日本は少子化の進行と、更なる高齢化に悩まされている。そんなところにこのおばあさんがいれば、現代日本の抱える問題は結構改善しそうだ、とつい楽観的に考えてしまう。しかし、このような楽観的な未来観を冷静に観察・批判し、作品に落とし込むのがSFの基本的な方法論のひとつである。多くの場合この作品と同じ「人間より人間的な世話係」という主題をとるならば、それが実現した社会における文明批判や未来予測を展開することだろう。 しかし、ブラッドベリはそんな野暮なことはしない。この作品のように、未来や科学技術に対して楽観的な態度をとるのがブラッドベリの作品の特徴のひとつであり、あくまである可能性のもとにおける人間を描こうというのがブラッドベリのSF的態度だ。おばあさんの存在によって動き出す人物の感情を巧みに描き出し、また老いた子供たちの姿と全く変わらないであろうおばあさんの姿とを暗示することで人間と非人間という構図が強調される。感情的にも視覚的にも対立構造を設定し、人間というものが物語の中に自然と立ち現れてくるのだ。 著者紹介にも書いたように、ブラッドベリはヘミングウェイから強く影響を受け、また星新一はブラッドベリに感化されてSFを書き始めた。しかし、これらの作家たちの作品は、影響を受けつつもそっくりそのまま同じ系統の作品という訳ではない。文体はヘミングウェイの簡潔なハードボイルドからブラッドベリの抒情的なものになり、星新一でまた無駄をそぎ落とした簡潔なものとなる。これらの作家たちの作品を比較しながら読んでみるのも面白いだろう。 ※中村保男は1931年東京生まれ、東大文学部英文科を卒業したのち福田恆存に師事。代表作にミステリではチェスタトン「ブラウン神父」シリーズ、SFでは『非Aの世界』『結晶世界』「宇宙をぼくの手の上に」「スポンサーから一言」などがある。
https://w.atwiki.jp/tohokusf/pages/228.html
SF研読書会 『EVER17 』 by 掘江弘巳 1 概要 infinityシリーズとして、ギャルゲー御三家のKIDが2001年に出したノベルゲーム。 今回は紙面に興したノベライズ版。ページ数の都合で本来の約5%というコンパクトさを発揮。 気になった人はゲーム版をプレイしてみよう。 謎の大半(特にココ編)は小説には書ききれなかった模様。 【infinityシリーズ】 infinity、Never7(infinityの完全版、つまりinfinityは今やいらない子)、 Remember11、そして本作EVER17からなる一連のシリーズ。 全文を読んでも尚謎の全てが解ける訳ではない難解なシナリオ、複雑に組まれた伏線等、 主にシステム面での共通点が多く、中身は特に共通項はなく別々の作品と捉えて良い。 現在、スタッフによる新シリーズ『Integral』が開発中。何とも数学的なシリーズである。 【KID】 御三家のくせに先日倒産した。現在は業務の全てをサイバーフロント社が引き継いでいる。 が、まだ通販だけは復活していない。代表作はMemories Offシリーズ。 他の御三家はNECインターチャネル(KanonやAIR)、アルケミスト(Wind -a breath of heart-)。 2 作者紹介 日暮茶坊先生 KID発のギャルゲーを、特にメモオフシリーズを片端から(キャラごとに)ノベライズする 凄腕小説家、脚本家。他にも『Rozen Maiden』や『ひだまりスケッチ』等の小説版も担当。 ……あれ、書くこと少ないぞ? 3 登場人物 少年:記憶がないため周りから『少年』と呼ばれる少々難儀な人。 実は記憶がないのも当たり前で…… 未来予知なんかもさりげなくこなしちゃったり、幽霊らしき女の子が見えちゃったりと、 トンデモな一面も併せ持っている。残念ながらCV不明。まぁ2ch探せばすぐ分かるでしょう。 武:少年と併せて、メインの男は以上。 何ともギャルゲー然としているメンバーの揃え方である。 行動で示すタイプの漢。でも冒頭でいきなり溺死するなどショッキングな人生を送る大学生。 ゲーム版では彼と少年と、二人の視点を選んで進んでいく。 CVは保志総一朗。……あー、これは死が運命づけられた声優ですね(ぁ 田中優:本名は長いので省略(酷)。所謂普通でメインなヒロイン。 父が死んだ秘密を探りにLeMUにバイトとしてスネークのごとく潜入。客にタメ口を聞くなど、バイトとしては甚だ頼りない。 しかしそれは同時に皆の張り詰めた空気をを和らげるムードメーカー的存在に。ニーソ穿いてるのもポイントが高い。CVは下屋則子。 松永沙羅:忍者言葉で会話する変人その一。 。母親に教わった歌を口ずさんだり、 ブルーになって一室に篭ったりする普通の少女の一面を見せる一方、 冷凍マグロを担いで来て名前をつけたり、国防クラスのセキュリティをDDoSで破ったりする天才クラッカーでもある。……やっぱり変人だ。 劇中で流れる「月と海の子守唄」は絶品。というか編者は曲から入りました。 CVは植田佳奈。 八神ココ:自称「ちょーのーりょくしょーじょ」。ロリ担当の変人その二。 めがっさ影が薄くてラストの数ページしか目立てていない。 ゲーム版ではトゥルーエンドに繋がるキーキャラクター。 でもやっぱりそのルート以外では目立ち度は低い。CVは望月久代。 茜ヵ崎空:常識人。というよりは常識AI。 LeMU中に張り巡らされたホログラムシステムでどこからでも現れる。 停電で居なくなる死亡フラグをも非常電源で盛大に叩き折るスーパーコンピューター。 おまけにコンピューターは人格交代も容易という事か、沙羅がLeMUをクラッキングした時には 洪水のビジョンを脳内に流し込んだり高周波を鼓膜に流し込んだり酷いこともする。 尚、ホログラムが使えない上に管轄が違う研究所内部には行くことができない。 一方ホログラム故に服は脱がせられ脱げないので、そっち方面のセキュリティもバッチリ。 CVは笠原弘子。 小町つぐみ:ツンデレ、或いはクーデレ担当。 不老不死の肉体を呪う一面の裏でペットのハムスターに可愛い名前をつけるなど、 根までは暗くない。濁流が襲うフロアに沙羅を助けに行ったり、 感電の危険を厭わずして非常電源を付けに行ったりと自ら周囲を助ける存在。 でも口先はそんなに宜しくないので誤解を与えがち。なんというツンデレ。 ややゴシックな服飾がその手の人々を惹き付ける。CVは浅川悠。……なんか納得。 3 用語解説 【LeMU】 竣工が2007年4月だそうです。因果律が狂い始めてるので早く誰か着工して下さい。 海中に沈むテーマパーク。物語が始まって直ぐ本格的に沈み始める因果な建物。 六気圧に保たれているので急に外に出ると減圧症(潜水病)で倒れてしまう。 事故により浸水し施設内の気圧が低下、圧潰まで119時間という限られた時間の中で、 主人公たちはここから脱出を図っていく。それにしても某ヤマトの残り365日といい、 某奇跡のヒロインで誕生日までといい、なんで滅亡までの日数って計算しやすいんでしょうか。 ちなみに、海中119mにはIBFというヤバいバイオ研究室がある。下記に詳しく。 こっちはもっと気圧が高い。建造費用ももちろん高い。 【IBF】 一見、製薬会社が税金逃れで造ったかに見えるLeMUだが、実はもっと国家レベルの 検閲から逃げるために建造されたバイオ研究所。つまり上層は丸ごとカモフラージュ。 下記のキュレイウイルス等、悪用すれば世界征服権力者がいつまでものさばったりできる、 危険な代物を研究している。結局のところTBの出所だったり勝手に自滅した。 【キュレイウイルス】 数行だけ出てくる症候群[シンドローム]とは別物。早い話が不老不死になれる。 でもまぁどうせ人間なんて高々100年生きればやるべきことなんて全部終ってしまうもの。 上の通り、某北の国の人がこれに罹患したら酷いことになる。 TB対策で皆感染することに。赤信号皆で渡れば何とやら 【TB】 ティーフ・ブラウ。英語でDeep Blue。 血を吐き、喉を掻き毟り、そして顔を真っ青に染めて死んでいく。某富竹の死因も多分これ。 水か空気かは不明だが、どっちかで感染する極悪ウイルス。 これさえ退治するキュレイとは何とも高性能(ついでに御都合主義)なウイルスである。 4 少年の正体 4次元生命体として、時間を自由に移動できる。この力を使って過去を変え、 冒頭で溺れた武や、救助船に乗せ忘れたココを助けに行く。 沙羅の名前や灼けたハンドルを知っていたのはその名残。 未来世界で目覚めてから能力が覚醒したようだが、その辺の事情が一切合財何も書いていない。 後書きを読む限りは仕様だそうだが(どうみても職務放棄です本当にありがとうございました)。 尚、ラストでは名前がコロコロ変わる。これに関しては君の目で確かめて欲しい!! ……すみませんゲーム全部終りませんでした。詳しくは編者でも未知の領域です。 先輩方の尽力によりPS2版が棚にあります。興味がある方は是非。 又、PC版もありますので欲しい方はどうぞおっしゃって下さい。 5 経緯とか感想とか シナリオ重視にノベルゲームを漁っていた掘江がこのゲームに出遭ったのは3年前。某台湾の情報サイトで『月と海の子守唄』が配布されていたのをDLしたのが始まり。 以後PC版を手に入れるも積みに積み続け高校卒業、現在に至る。 最初にシナリオに触れた時は「おお、何だかSF然としてて面白い」だったが、 段々とサスペンス部分に引き込まれ、気が付いたらキャラクター皆が大好きになっていた。 最後に待つのは何なのか、どこまで謎が解け、どこからが個々人に基づく推量の領域なのか…… それを知るのは積みゲーが罪ゲーに変った時です(汗 部会メモ 拡大表示 2019.03.22 Yahoo!ジオシティーズより移行 http //www.geocities.jp/tohoku_sf/dokushokai/ever17.html なお、内容は執筆当時を反映し古い情報・元執筆者の偏見に基づいていることがあります by ちゃあしう
https://w.atwiki.jp/trimaniax/pages/87.html
北海道大学鳥人間研究会 GTF 2010.5.15 北海道大学鳥人間研究会が滝川スカイパークでテストフライトを行いました. 滝川テストフライト
https://w.atwiki.jp/mrstudy/pages/62.html
概要 MR研究会の「放送分野におけるゼネラリストの育成」という目的の達成、Podcastコンテンツ等のクオリティ向上を図るために実施される勉強会。 勉強会といえど、講義を受けるだけではなく、グループワーク、フィールドワーク等も組み込まれている。 基本的に選択制で、会員は興味のある講座を選択受講することが出来る。 講師はMR研究会幹部であるため、講師の任を負う者は毎年、論文や書籍を基にレジュメ作りから行っている。 開講科目 導入編 平成21年度より開講。担当者はM スキルアップ講座全体の概要をつかむと共にメディアの在り方を考えていく。 トークの基礎 平成19年度は休講。担当者はK 平成21年度はグループワークを中心に「公の場(ラジオ番組等)で話すとは何か?」を考えた 平成22年度はMR研究会制作番組を事例に挙げた実務的な内容を考える予定 制作の基礎 担当者はM 現場での経験等を基に、番組プログラムについて講義 番組制作について考えると同時に、実際にグループワークを通して理解を深める 技術の基礎 担当者はM 実際にMR研究会で使用する機材を使用して収録、編集の方法を学ぶ。 MR研究会で活動する上で必須となりえる科目である。 MR研究会事務マニュアル 担当者はKとM 放送の分野は外との繋がりというものが予想以上に多い。 そのため、対外向けのメールマナー、ビジネスマナーを実践を交えながら学ぶ。
https://w.atwiki.jp/kbek/pages/2.html
メニュー 研究会について 活動記録研究発表レジュメ 会報 ニュース サイト内検索
https://w.atwiki.jp/socialneuroscience/
Social Neuroscience and Forensic Psychiatry 第2回社会神経科学研究会 第2回社会神経科学研究会を以下の通り開催いたします。 日時:平成20年4月3日10時より2時間程度 場所:精神保健研究所司法精神医学研究部 会議室 内容: 「トラウマ体験と心理・行動特性」 西中宏吏
https://w.atwiki.jp/trimaniax/pages/102.html
北海道大学鳥人間研究会 TF 2010.5.22 北海道大学鳥人間研究会がテストフライトを行いました.とてもゆっくり飛べてはいますが,まだ上手く操縦できないようです. 破
https://w.atwiki.jp/trimaniax/pages/180.html
早稲田宇宙航空研究会WASA TF 2011.5.8 早稲田宇宙航空研究会WASAが第2回目のTFを行い、初浮上に成功しています。 第二回試験飛行
https://w.atwiki.jp/petri/pages/309.html
光学工業技術研究組合(現日本オプトメカトロニクス協会)の下部組織であった人間工学研究会の配布資料を ペトリカメラ社員が社への報告書としてまとめたものである。 光学工業技術研究組合及び人間工学研究会については下記資料に詳述されている。 沢井実 光学工業における共同研究の展開 光学工業技術研究組合の活動を中心として(大阪大学リポジトリより) 文献へのリンクはこちら 上記文献によれば、人間工学研究会はカメラ,8㎜,映画撮影機,写真レンズの性能,機能,構造に関する ヒュマンエンジニアリング(原文ママ)と商品企画のための科学的データの整備を目的とし、 1964年の時点で20社が参加していたという。 資料は1968年7月末から9月までにペトリカメラ社員により作成された社への報告書と、人間工学研究会の配布資料と考えられる。 人間工学研究会の配布資料には、コニカ、リコー、オリンパス、キヤノンなど他メーカーのカメラのデータが 付表、付図としてまとめられている。 この資料の公開にあたり、日本オプトメカトロニクス協会から公開の許諾を頂きました。 元ペトリカメラの技術者、半田善朗さんが保管されていたもの。 A4判、20ページ。 資料のダウンロードはこちら
https://w.atwiki.jp/kangogakkai/pages/163.html
会期 学会名 開催地 会場 H10.10.24~H10.10.24 第1回日本脳神経外科看護研究会東北地方部会