約 396,590 件
https://w.atwiki.jp/asianmystery/pages/106.html
2011年1月24日~時々更新 最終更新:2011年7月11日 中国SFについてのメモ。 中国SFの日本での紹介の歴史は長く、簡単にここでまとめるのは恐れ多いぐらいである。 Index (1)中国SFの日本での紹介の歴史 (2)中国SFを知るための基本文献(日本語) (3)邦訳された中国語圏SF単行本 短編アンソロジー 短編の雑誌掲載 (4)Wikipediaの中国SF関連記事リンク集(日本語、中国語)日本語 中国語 (5)その他の中国SF関連資料(日本語) (1)中国SFの日本での紹介の歴史 中国SFについては、林久之氏を中心とする中国SF研究会が、1980年ごろから現在まで、同人誌『中国SF資料』を刊行し、紹介を続けているようだ。2010年夏には『中国SF資料之九 ホラー特集』が刊行されている。(中国ミステリの翻訳を行った同人グループなどは存在しなかったのだろうか?) 『中国科学幻想文学館』(2001年)下巻の巻末に、邦訳された中国SFのリストがあり、同人誌掲載の分もまとめられている。 (2)中国SFを知るための基本文献(日本語) 武田雅哉、林久之『中国科学幻想文学館』(上下巻)(2001年、大修館書店) 上巻は武田雅哉氏が執筆。古代中国~清末・民国期の翻訳・創作SFまでを扱う。 下巻は林久之氏が執筆。戦後の中華人民共和国成立以降、「現在」までの大陸・台湾・香港SFを扱う。 中国のSF史を一望できるすばらしい本である。ミステリではこの上巻に対応する時代を扱う井波律子『中国ミステリー探訪』(2003年)が刊行されているが、下巻に対応するような、新しい時代の中国ミステリを概観できる日本語の資料は刊行されていない。日本における中国SF研究の歴史の長さを感じさせる労作である。 (3)邦訳された中国語圏SF 台湾、香港のものも含めて挙げておく。 単行本 老舎(ろうしゃ)『猫城記』(1980年、サンリオ文庫) 衛斯理(ウェイスリー)『貓《ねこ》 - NINE LIVES』(1991年、徳間文庫) (※ 倪匡(げい きょう)の別名義) 前者の作者老舎は、文学方面で名高い人。後者は日本と香港でこの作品を原作とする映画が製作されたときに刊行されたもののようだ。 こちらは台湾SF、張系国『星雲組曲』(2007年、国書刊行会)。 短編アンソロジー 『中国科学幻想小説事始』(1990年、イザラ書房) 「雪山魔笛」童恩正 「太平洋人」鄭文光 (脚本)「飛べ、冥王星」葉永烈 短編の雑誌掲載 左側は「中国SF特集」の『S-Fマガジン』2008年9月号。ミステリマガジンなどで「中国ミステリ特集」などはかつて見たことがないので、SF界のこのような取り組みがうらやましい。 右側は、『S-Fマガジン』2007年6月号。 『S-Fマガジン』1979年11月号 「宗教・理性・実践」厳家其 (抄訳) (小説っぽくないタイトルだが、小説) 『S-Fマガジン』1982年5月号 「のんちゃんと電子頭脳」遅叔昌 『S-Fマガジン』2003年10月号 ◆非英語圏SF特集◆ 「アッシャ」遥控 『S-Fマガジン』2007年6月号 ◆異色作家特集◆ 「カルメン」夏笳(シアジア) 『S-Fマガジン』2008年9月号 ◆中国SF特集◆ 「水棲人」韓松(かん しょう)月面の白色人種と地上の黄色人種との最終戦争が迫る中、ある存在が開発された――(長編『紅色海洋』の一部を訳したもの) 「さまよえる地球」劉慈欣(りゅう じきん)太陽が赤色巨星化すると知ったとき、わたしたちは一つの決断を下した……。 「シヴァの舞」江波(こう は)問題はいかに死ぬべきかだ――わたしは未知のウィルスの被験体に応募した。 ほかに、中国のSF雑誌『科幻世界』副編集長の姚海軍(よう かいぐん)による「中国SF界の現状」(pp.34-42)、中国SF研究会の林久之氏による「〈科幻世界〉の今日」(pp.43-47)が掲載されている。 その他の雑誌などでの中国SFの掲載は、2001年までについては、『中国科学幻想文学館』下巻の巻末リストで一覧することができる。 (4)Wikipediaの中国SF関連記事リンク集(日本語、中国語) 中国語で書かれた情報を探すのなら、Wikipediaよりも百度百科の方が適切だと思うが、とりあえずWikipediaのをまとめておく。 日本語 Category 中国のSF作家 - Wikipedia王晋康(おう しんこう) 韓松(かん しょう) - 『S-Fマガジン』2008年9月号に「水棲人」(長編の一部分) 江波(こう は) - 『S-Fマガジン』2008年9月号に「シヴァの舞」 劉慈欣(りゅう じきん) - 『S-Fマガジン』2008年9月号に「さまよえる地球」 老舎(ろうしゃ) - SF作家とは言えないが、SFらしきものも書いている。邦訳に『猫城記』(1980年、サンリオ文庫) 中国語 Category 中国のSF作家 - 中国語版Wikipedia何夕 葉永烈 鄭文光 夏笳 - 『S-Fマガジン』2007年6月号に「カルメン」 柳文扬 香港のSF作家倪匡 - 邦訳『猫 NINE LIVES』(1991年、徳間文庫)が出ている。著者名は「衛斯理」になっている(作品はこの名義で発表していたらしい)。衛斯理(キャラクター名) 蕭源 譚劍 (5)その他の中国SF関連資料(日本語) 日本SF作家クラブ編(2001)『SF入門』早川書房、2001年12月林久之「中国SF」pp.26-29 小松左京監修、日本SF作家クラブ編(2008)『世界のSFがやって来た!! ニッポンコン・ファイル2007』角川春樹事務所、2008年8月「SF雑誌編集者からみた日中SF気質」pp.31-33 「アジアのSFと周辺事情~現状を語る」pp.132-134 「SF創作活動を教育すること」pp.138-140 アジアSFメモに戻る
https://w.atwiki.jp/kobun/pages/72.html
2006 文 蜻蛉日記 法 堤中納言物語 政策 和歌童蒙抄 琴の音にかよひし声を聞きながら 経済 徒然草167,180 一道に携はる人 社会 我春集 上総国百首の郷は 2005 文 四条宮下野集 法 枕草子138 経済 弁内侍日記 2004 文 源氏物語・若菜上 法 しのびね 経済 古事談 2003 文 狭衣物語 光失する心地こそせめ照る月の 法 枕草子99 商 西行物語 経済 源氏物語・葵 殿のうち人少なにしめやかなるほどに 2002 文 宇津保物語 法 戴恩記 商 窓の教 2001 文 玉勝間 法 増鏡 商 住吉物語 1976 文・神 蕪村「夜半楽」春風馬堤曲 余一日善老を故国に問ふ〜やぶ入の寝るやひとりの親の側 経済 和泉式部日記冒頭 夢よりもはかなき〜と聞えさせたり 法 金色夜叉 後編第二章 一月一七日をもて宮は熱海の月下に貫一に別れ〜三月三日はたちまち頭の上にをどり来れるなりき。
https://w.atwiki.jp/ousf/pages/13.html
sim city classic ブラウザー上で遊べる。もちろん無料。IEでどうぞ。 SFC版と比べれば、かなりシンプル。プレゼント無し。
https://w.atwiki.jp/ousf/pages/41.html
学館タワーカードリスト 例のタワーカードリストです。随時更新。抜け、重複等あると思う。本にするかどうかは不明。 基本セット関係(ALからM11まで) 解呪/Disenchant セラの天使/Serra Angel 剣を鍬に/Swords to Plowshares 神の怒り/Wrath of God 天秤/Balance ハルマゲドン/Armageddon 青霊破/Blue Elemental Blast 支配魔法/Control Magic 心霊破/Psionic Blast 対抗呪文/Counterspell Ancestral Recall Time Walk Timetwister Sinkhole 暗黒の儀式/Dark Ritual 恐怖/Terror 黒騎士/Black Knight 惑乱の死霊/Hypnotic Specter 凄腕の暗殺者/Royal Assassin 精神錯乱/Mind Twist 稲妻/Lightning Bolt 赤霊破/Red Elemental Blast 火の玉/Fireball 分解/Disintegrate Wheel of Fortune 地震/Earthquake ラノワールのエルフ/Llanowar Elves チャネル/Channel ハリケーン/Hurricane Fastbond 極楽鳥/Birds of Paradise Basalt Monolith Sol Ring 黒の万力/Black Vise 氷の干渉器/Icy Manipulator Black Lotus Mox Emerald Mox Jet Mox Pearl Mox Ruby Mox Sapphire ネビニラルの円盤/Nevinyrral s Disk 破裂の王笏/Disrupting Scepter 冬の宝珠/Winter Orb 魔力の櫃/Mana Vault 以降M10 M11とやっていって、IA、MI、TE~とサイクルごとに表記する
https://w.atwiki.jp/ousf/pages/28.html
大学周辺の銭湯(池田~石橋~蛍池)評価
https://w.atwiki.jp/ousf/pages/55.html
リスト こごえ 好きな作家 冲方丁 丸戸史明 正田崇 片岡妹 好きな作家:奈須きのこ、京極夏彦、打海文三 パラノイアのコンピュータ様その2 kusa 好きな作品:新世紀エヴァンゲリオン(テレビシリーズ)、細田守作品、涼宮ハルヒの憂鬱 なるみどり 2014年冬会誌『フィクションの問いかけるリアリティ』編集長 エロ漫画大好き H.S 好きな作品:山月記、マギ、魔法少女まどか☆マギカ raintale 好きな作家:籐真千歳、西尾維新、入間人間 メリポーニ たか 好きな作品:とある魔術の禁書目録 S.I ラブライバー・うえもり 凛ちゃん派 片岡 パラノイアのコンピュータ様 すー _人人人人人人人人_ > Twitter廃人 <  ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄ ムール貝 遊戯王辞めた勢 くろせ 某ブラックサークル勤務のSE nokky ヌートリア 環境省指定特定外来生物 立岡 邪神(やがみ)ちゃん ささみさん@みる くしかつ:スパワールド 千棘ちゃんかわいい 末吉 fujiposo: 大人気コスプレイヤー(すね毛付き)。大学祭で出没 かりんとう メシア SP タグ“踊ってみた” toma そげぶ willow パンツじゃないから恥ずかしくないもん! yako 綺羅星☆ とんとろ 颯爽登場! レバタン 伝説の武器 レーバテイン 円環の理に導かれた人達 sakana gen ディライア フェンリル ktbs Irvine
https://w.atwiki.jp/ousf/pages/34.html
2月27日に何時やるかとか細かい所を詰めて段取りしますので参加者は来てくれると嬉しい。参加できねぇよGM死ねって場合はいつなら大丈夫的メールorメッセージを下され。 後、可能ならその日の内にシティーアドベンチャー部分だけでもお試しにやりたいと考えてます。 (全員のキャラシーを回収し忘れたので、戦闘するとしても超適当な妖怪とやります) 1.当日自分のキャラシーをGMに最終チェックして貰い、コピーし(必要なら清書してから)GMに渡す 2.どっちでもいいので、片方は自分が持つ事になるよ 3.一応国の極秘エージェント的なネットワークという厨二病設定なので、存分に自分の脳内設定をそれに合わせて考えておく(TRPGの最初は自分がどんな妖怪か、何故そのネットワークにいるのかという自己紹介からなので、その時に言ってくれたまへ) このページはTRPG等初めてである、という参加者の為のページである。 なお、特に今回は「ガープス(妖魔夜行)」での作り方に特化したものである。 今回のセッションについての更新もここで行う予定である。 キャラを作り始める前に まず、GM(ゲームマスター)に今回のセッションの時代や、簡単なシナリオの説明を受けよう。例えば、「ネット中毒でネットがないと死ぬ妖怪を作ったぜwwww」というキャラなのに時代が中世です、というのは無茶があるよねってこと。 なお、今回の時代は現代~近未来です。人間変身の有無は特に問いません。ただ、シティーアドベンチャーも予定しているのでその間暇になります。魔法の使用に関しては、これを全面的に禁止します(といっても妖術が魔法みたいなものなので特に困らないはず)。近未来の兵器に関しては、物によっては許可する場合もありますので相談を。マーシャルアーツ、サイキックがどうしても使いたい、妖術じゃ納得がいかないんだ!という場合はこれも相談を。 簡単なシナリオを言いますと、「突如大阪城に出現したスフィア。その半径1kmの球状のドームは、見えない壁によってさえぎられており、人間が通行することは不可能だ。しかし妖怪は通行可能であることがわかっており、妖怪達からの情報でドームの中の様子は少しだけわかっている。『人間が存在し、普通に生活をしていた』『大きな迷宮のようなものが存在し、その内部は空間が捻じ曲がっているようで広さが把握できていない』というもの。さる妖怪のネットワークに所属する君達はそのドーム内の調査を担当することになる。」 なお、今回のセッションの特徴上「大きなネットワーク」が望ましいので、キャラ作成の際は「大きなネットワーク」を5CPにて取ってください。これには、「-15CP:使命、スフィアの謎を解く」が含まれているものと考えてください(特徴の欄に記入不要です、ただそのような使命を取りたい場合はGMに相談を)。ただし、スフィアの内部で仲間になりたいとか、作成したキャラの特性上大きなネットワークに所属するとは考えにくい等の場合は別途対応いたしますのでご相談を。 キャラ作成、初めに まずキャラクターシートに向かったら、右上の妖力の欄に「(妖怪)基本セット」と書き、その下に「外見の印象」、さらにその下に「人間変身」と書いておきます。これは後で忘れないようにする為です。もし万全を期したいないなら、さらにその下に「追加HP」と書いておくといいです。 次に、キャラを作れ!と言われても初めてではどこから手をつけていいかわからないでしょうから、とりあえず何かのゲームや小説のキャラを思い浮かべましょう。今回は妖魔夜行なので、思い浮かべたキャラに限りなく近いキャラを作成することは可能です。そしてそのキャラにとって「絶対にこれだけは外せない」と思われる特徴を紙に書いておきます(キャラの絵を書くあたりがオススメ)。例えば「筋肉がムキムキである(故に、力が強そうだ)」とか、「さる武術の師範代である」とか、「必殺技は両手を上にあげてうぉおおと叫んで回りに衝撃波を出す」とか、「下品である」等です。 書き留めておいた特徴のうち、不利な特徴、弱点から先にキャラクターシートに記入を開始します。これは、不利な特徴、弱点の合計が-100CPを越えてはいけないからです。(人間への態度は別枠なので嘘を教えた人は注意を) 続いて書き留めた有利な特徴を探して近いものを書き込み、外見の印象、人間変身の有無、人間への態度等必ず埋める必要のある所を埋めます。 キャラ作成、不利な特徴編 大体の骨組みができたあたりで、さらに不利な特徴を取ります。先に説明した通り、不利な特徴には上限がありますので注意が必要なので先に取ってしまうのです(もちろん後で修正するのは自由)。ここで注意すべきことは、CPの為に不利な特徴を取るのではなく、キャラの為に取る事です。「マイナスCPが沢山あるから~~の不利な特徴を取る」のではなく「このキャラってこういう不利な特徴あるから取る」の方が望ましいです。キャラクター作成に慣れてきたら、「こういう不利な特徴がある、ぜひ取りたいので取る」というキャラクターの作成をしても面白いです。 キャラ作成、能力値編 そのキャラにそって決めるべき・・・なんだが、生命力が低いのは結構きついよ。しっかり追加HPとってね。また、人間変身する際は人間時の能力も気をつけて。能力が高いとアレコレ判定の時に有利ですが、やっぱりそのキャラに添ったステータスの方がいいよね。 キャラ作成、その他 技能は無駄に色々とっておくと楽しい どうせなら、不利な特徴はあるほうがロールプレイがしやすい キャラを作成し終わったら、セッションに合わせた自分の設定を考える。 例えばなんでこのネットワークにいるのかとか、他のメンバーとの接点は既にあるのか等。 考えてGMに言うと、GMがシナリオに組み込んでくれて参加してる感が強くなる。 場合によっては、何故その特徴もってるの?とGMから質問される場合があるので考えておく。
https://w.atwiki.jp/archk/pages/23.html
2013年6月から12月にかけての情報です。 ※ご利用される方へ 当HPで掲載しているのは、基本的に関西圏で開催される研究会の内、管理人が把握できたものに限ります。 当HPの情報に不足、誤り等ある可能性は重々に承知の上、自己責任でご利用ください。 【6月】 ■奈良大学保存科学研究室 第15回研究会 日時:6月15日(土) 10 :00~16:00 場所:奈良大学総合研究棟4階多目的ホール ※事前申し込みは不要です。 内容:島崎詩織氏「出土木器のPEG含浸法とトレハロース含浸法の比較」他 ■都城制研究会 日時:6月15日 14時~ 会場:大阪歴史博物館4階 第1研修室 内容:西森正晃氏「平安京における旧地形と諸宮配置について」他 ■古代学研究会6月例会 日時:2013年6月15日 18時30分~ 会場:アネックスパル法円坂 A棟3階1号室 土井和幸氏「ニサンザイ古墳の調査」他 ■第24回奈良歴史学入門講座 日時:2013年6月15日 14時~ 会場:奈良教育大学講義棟101教室 内容:都司嘉宣氏「南海沖の巨大地震と、それに先行する近畿内陸の地震」 ■シンポジウム 発掘!伏見人形―地下に眠る伝統工芸― 日時:2013年6月15日(土)13 00~ 場所:立命館大学朱雀キャンパス5階大講義室 内容:山本雅和氏「京都市内から出土した土人形」他 ■ シンポジウム 百舌鳥古墳群出現前夜 日時:6月16日(日)11 00~ 場所:大阪府立近つ飛鳥博物館地階ホール 内容:三好玄氏「大津川流域における百舌鳥古墳群出現前夜の首長間関係―大園遺跡出土埴輪の再検討から―」他 ■第156回 歴史考古学研究会 日程:平成25年6月16日(日)午後1時30分~ 会場:帝塚山大学考古学研究所 内容:木村友紀氏 「中世復興期の竹林寺の瓦」 ■第16回近畿弥生の回 奈良場所 日時:6月29日 12時30分~ 会場:天理市文化センター文化ホール 内容:杉山拓己氏「大和郡山市八条北遺跡の調査ー弥生時代中期の方形周溝墓群ー」他 ■第236回近江貝塚研究会 日時:6月29日 13時30分~ 会場:滋賀県埋蔵文化財センター 2階研修室 内容:堀真人氏「横穴式石室の導入期の一様相ー渡来人の墓からみた畿内型横穴式石室の成立ー」他 ■第12回 和歌山県弥生・古墳時代研究会 日時:6月29日 13時30分~16時 会場:和歌山県立紀伊風土記の丘 内容:瀬谷今日子「県内出土須恵器蛸壺の新例」ほか ■2013年度大阪歴史学会大会 日時:6月30日(日) 受付開始9:50 会場:甲南大学 岡本キャンパス3号館4階 347教室 内容:山田暁氏「竪穴式石槨の構築原理」他 【7月】 ■第4回文化財写真技術研究会 日時:7月5日・6日 5日は15時~、6日は10時~ 会場:奈良文化財研究所 平城宮跡資料館 講堂 内容:文化庁長官官房著作権課「著作権の基礎知識」他 ■第24回 中四国縄文研究会鳥取大会 中四国地方における縄文時代の落とし穴 日時:7月6日・7日 13時~ 会場:鳥取市福祉文化会館 内容:稲田孝司氏「旧石器時代と縄文時代の落とし穴」他 ■第20回 へレニズム~イスラーム考古学研究会 日時:7月6日・7日 6日は13 00~17 50、7日は9 00~17 00 会場:奈良県立橿原考古学研究所1階講堂(裏口通用口からお入りください) 内容:菅谷文則 (奈良県立橿原考古学研究所所長)「中国明代に描かれたサマルカンド周辺の都市図」ほか ■考古学研究会岡山7月例会 “東日本大震災復興調査をとおして~被災地の今と遺跡~” 日時:7月13日(土) 午後2時~(約2時間半) 会場:岡山大学文法経済学部講義棟17番講義室 内容:山本誠氏「阪神・淡路大震災と今回の派遣に至るまで、および派遣全体の問題点について」他 ■第128回 韓式系土器研究会 日時:7月13日(土曜日) PM 14 00~ 会場:奈良県立橿原考古学研究所 内容:北山峰生氏「薩摩遺跡の韓式系土器(仮題)」 ■ 東海土器研究会 渥美窯「山茶碗」シンポジウム 日時:7月13日 13 30~ 会場:豊橋市民センター 中会議室 内容:増山禎之「渥美窯編年の再構築の視点」ほか ■二上山博物館 邪馬台国シンポジウム13「邪馬台国時代の関東と近畿」 日時:7月14日(日)・15日(月・祝日) 14日:13:00~17:00 15日:9:30~15:30 会場:ふたかみ文化センター・市民ホール 備考:事前申し込み不要、定員有 内容:深澤敦史氏「2・3世紀の毛野の集落と古墳」ほか ■考古学講演会&シンポジウム 『本音で語る! 縄文と弥生の世界-有史以前の日本列島-』 日時:7月20日(土) 12:30~16:40(受付11:30~) 場所:奈良大学講堂 内容:丹羽佑一氏「縄文時代の集落と社会」他 ■第1回東海縄文研究会シンポジウム 東海地方における縄文時代晩期前半の社会 日時:7月20日(土)~21日(日) 13 : 00 〜 場所:名古屋大学文学研究科237教室 内容:増山禎之氏「近年における保美貝塚の調査成果」他 ■第21回考古学研究会東海例会 環境変化と人類活動―更新世から完新世への移行と東海地方の石器群― 日時:7月27日(土)12 30~ 場所:三重大学人文学部3階大会議室 内容:三好元樹氏「縄文時代草創期の生活と環境―日本列島のなかの東海地方の位置―」他 ■土曜講座 日程:7月27日午後1時 会場:橿原考古学研究所講堂 内容:絹畠歩氏「秋津遺跡(第6次)」 岡田雅彦氏「脇本遺跡(第18次)」 松田度氏「保久良古墳」 ■市民大学講座 第311回 日時:7月27日(土)午後2時~3時30分 会場:帝塚山大学東生駒キャンパス5号館5104教室 内容:高橋幸治氏「土器からみた古墳時代の桧前とその周辺」 ■考古学研究会関西例会 第183研究会回 日時:7月27日 13時30分~ 会場:龍谷大学大宮学舎 内容:岩松保氏「横穴式石室・横穴における玄室と棺」ほか ■-講演会-兵庫五国の考古学 日時:7月27日(土)13 30~15 00 会場:兵庫県考古博物館 内容:竹村忠洋「摂津国の考古学」 ■歴史考古学研究会 日時:7月28日 13時30分~ 会場:帝塚山大学考古学研究所 内容:清水昭博氏「古代朝鮮の造瓦と仏教」 ■テーマ展講座「装いの考古学」 日時:7月28日(日) 13 30~15:00 会場:滋賀県立安土城考古博物館 内容:刀弘史氏「装いの考古学」 【8月】 ■-講演会-兵庫五国の考古学 日時:8月3日(土) 13 30~15 00 会場:兵庫県考古博物館 内容:植木友氏「丹波国の考古学」 ■土曜講座 日程:8月3日午後1時 会場:橿原考古学研究所講堂 内容:丹羽恵二氏「纏向遺跡(第174次)」 小栗明彦氏「南六条北ミノ遺跡」 石田大輔氏「ノムギ古墳」 ■関西縄文文化研究会8月例会 日時:8月3日(土)13時-17時 会場:立命館大学衣笠キャンパス啓明館1階日本史共同研究室 内容:資料見学及び解説 ①滋賀県杉沢遺跡立命館大学調査分資料・地元の方の寄託資料(晩期中心、石器多数) ②兵庫県香美町瀞川平遺跡出土土器(故高松龍暉先生調査資料 早期後半~前期初) 今年度研究大会に関する提案と話し合い ■第237回近江貝塚研究会 日時:8月3日(土) 13 30~18 00 会場:滋賀県埋蔵文化財センター2階研修室 特集:顕微鏡の世界から過去を探る! 内容:納屋内高史氏「北陸の貝塚の実態と地域性―特に富山湾西岸部を中心として―」 河本純一氏「胎土分析結果に対する解釈の再検討」 ■第85回 古墳時代研究会 日時:8月3日 13時15分~ 会場:こどもみらい館 第2研修室 内容:佐々木憲一「長野市大室古墳群の発掘調査成果とその意義」ほか ■シンポジウム 邪馬台国時代の摂津と播磨 日時:8月4日(日)13 15~ 会場:川西市中央公民館 内容:石野博信「(演題不明)」ほか ■講演会 日時:8月4日(日)13 30 会場:大阪府立近つ飛鳥博物館地階ホール 内容:白石太一郎氏「近世の大名墓について」 ■市民講座 日時:8月10日(土)13 30 会場:松阪市文化財センターはにわ館 内容:新田洋氏「鍋と釜の話」 ■ 2013年度 弥生時代入門講座「聞いてなっとく 弥生の世界」 日時:8月10日(土)14 00 会場:大阪府立弥生文化博物館1階ホール 内容:藤井整氏「弥生時代の家族と社会~お葬式の考古学~」 ■土曜講座 日程:8月10日午後1時 会場:橿原考古学研究所講堂 内容:東影悠氏「史跡・名勝 飛鳥京跡苑池(第7次)」 長谷川透氏「飛鳥寺西方遺跡」 鈴木一義氏「史跡 橘寺境内(第20次)」 ■講座「木の考古学 ~立野遺跡の調査成果と展示解説~」 日時:8月10日(土) 13 30~15 30 会場:和歌山県立紀伊風土記の丘 資料館 ■平群史跡を守る会 第34回夏季公開講演会 日時:8月11日 午後1時から 会場:平群町中央公民館1階大ホール 内容:中井均氏「石田三成の居城を探る」 ■テーマ展講座「地獄の情景」 日時:8月11日(日)13 30~15 00 会場:滋賀県立安土城考古博物館 内容:山下立氏「近江の仏教美術から見る地獄の情景」 ■「めざせ!世界遺産登録『飛鳥・藤原の宮都とその関連資産群』を知ろう、学ぼう」 日程:8月17日(土)、18日(日) 各日10:00~15:00まで(雨天決行) 会場:奈良県立橿原考古学研究所附属博物館 ■弥生博の考古学講座「My digging 弥生研究を変えた遺跡」第4回 日時:8月17日(土)14 00 会場:大阪府立弥生文化博物館1階ホール 内容:秋山浩三氏「楯築弥生墳丘墓―吉備大首長墓の実相」 ■-講演会-兵庫五国の考古学 日時:8月17日(土)13 30~15 00 会場:兵庫県考古博物館 内容:前岡孝彰氏「但馬国の考古学」 ■第238回近江貝塚研究会 日時:8月24日(土) 13 30~18 00 会場:滋賀県埋蔵文化財センター2階研修室 特集:土器を通して過去の世界を探る! 内容:冨井 眞氏「安置される土器から看取される意図(仮題)」 山下大輔氏「南九州における縄文時代早期貝殻文円筒形土器と押型文土 器の関係について」 ■第125回埋蔵文化財セミナー 関白・夢のあと~秀吉の京~ 日時:8月24日(土)13 30~ 会場:向日市民会館4F第1会議室 ■ 研究・調査報告会 日時:8月25日(日)13 30 会場:大阪府立近つ飛鳥博物館地階ホール 内容:西村歩氏「方形周溝墓から古墳へ」 信田真美世氏「中世のムラとお墓・墓地」 若林幸子氏「千提寺西遺跡の調査成果 中世墓から近世墓への変換とキリシタン墓」 ■ 2013年度でかける博物館講座「考古学からみる古代の生活」 日時:8月29日(木)10 30 会場:近鉄文化サロン阿倍野 内容:塚本浩司氏「古代の船」 ■土曜講座 日程:8月31日午後1時 会場:橿原考古学研究所講堂 内容:石田由紀子氏「薬師寺食堂」 大西貴夫氏「東大寺法華堂」 山川均氏「筒井城」 ■第48回古代山城研究会 古代山城と戦争を考える part2 兵制・軍制篇 日時:8月31日(土)~9月1日(日) 場所:近畿大学東大阪キャンバスB館201教室 ■-講演会-兵庫五国の考古学 日時:8月31日(土)13 30~15 00 会場:兵庫県考古博物館 内容:金田匡史氏「淡路国の考古学」 ■ 講演会 日時:8月31日(土)14 00~ 会場:堺市博物館M・Cホール/堺市堺区(2/Aug/2013) 内容:山田幸弘氏「古市古墳群の小さな古墳と大きな古墳」 ■講演会 日時:8月31日(土)14 00~ 会場:堺市博物館 内容:山田幸弘「古市古墳群の小さな古墳と大きな古墳」 【9月】 ■第48回古代山城研究会 古代山城と戦争を考える part2 兵制・軍制篇 日時:8月31日(土)~9月1日(日) 場所:近畿大学東大阪キャンバスB館201教室 ■講演会 日時:9月1日(日)13 30 会場:大阪府立近つ飛鳥博物館地階ホール 内容:狭川真一氏「中世の墓地と石塔」 ■地宝のひびき―和歌山県内文化財調査報告会― 日時:9月1日(日)13 00 場所:きのくに志学館(和歌山県立図書館)2階講義・研修室 ■関西山城サミット 日時:9月1日(土)13 00~ 会場:河内長野市立市民交流センター4階 内容:仁木宏氏「関西山城研究と戦国時代の摂河泉地域」ほか ■紀伊半島大水害 復旧・復興シンポジウム 日時:9月5日(木)13 00~ 会場:かしはら万葉ホール ■大阪歴史学会考古部会9月例会 日時:9月6日(金)19 00 会場:阿倍野市民学習センター和室 内容:道上祥武氏「畿内地域における古代集落―奈良盆地を事例に―」 ■2013年度「金曜歴史講座」 日時:9月6日(金)18 30~ 会場:大阪歴史博物館 4階講堂 内容:櫻田小百合氏「加美遺跡周辺の古代」 ■-講演会-考古学研究最前線1 日時:9月7日(土)13 30~15 00 会場:兵庫県考古博物館 内容:多賀茂治氏「古代の海人-海辺の遺跡の調査から-」 ■大阪府近つ飛鳥博物館 でかける博物館 講演と討論「大阪が古代史で果たした役割を考える」 日時:9月8日(日)13 00 会場:りそな銀行大阪本店 地下講堂 内容:和田萃氏「難波から大和への古道」 白石太一郎氏「国土開発の時代―推古朝の再評価―」 司会 笠井敏光氏「討論:難波~飛鳥間 大道設置の歴史的意味」 ■2013年度「金曜歴史講座」 日時:9月13日(金)18 30~ 会場:大阪歴史博物館 4階講堂 内容:田中裕子氏「弥生の墓と古墳」 ■考古学研究会岡山9月例会 “考古学におけるデジタル技術活用の実際” 日時:9月14日(土)14 00~ 会場:岡山大学文法経済学部講義棟12番講義室 ■ふるさとミュージアム山城 文化財連続講座 第4回 日時:9月14日(土) 午後1時30分から 会場:京都府立山城郷土資料館3階 内容:公益財団法人京都府埋蔵文化財調査研究センター職員 「京都発掘だより2013」 ■文化財連続講座第4回 「京都発掘だより2013」 日時:9月14日(土)13 30 会場:京都府立山城郷土資料館 ■窯跡研究会第10回研究会 日時:9月14日(土)~15日(日) 会場:キャンパスプラザ京都5階第1講義室 ■織豊期城郭研究会2013年度高槻研究集会 織豊系城郭の出現と成立前夜 日時:9月14日(土)~15日(日) 会場:高槻市教育会館 ■歴史フォーラム 倭国の形成と伊勢遺跡II~大型建物と方形区画をめぐって~ 日時:9月15日(日)13 00 会場:守山市民ホール ■ 2013年度でかける博物館講座「考古学からみる古代の生活」 日時:9月19日(木)10 30 会場:近鉄文化サロン阿倍野 内容:白石太一郎氏「古墳時代の家族―古墳の合葬例から考える―」 ■2013年度「金曜歴史講座」 日時:9月20日(金)18 30~ 会場:大阪歴史博物館 4階講堂 内容:小倉徹也氏「70年の時を超え、弥生時代前期の瓜破ムラの発見」 ■ 講演会 日時:9月21日(土)14 00 会場:銅鐸博物館(野洲市歴史民俗博物館) 内容:小笠原好彦氏「古代野洲郡の寺院と役所」 ■古代学研究会9月例会 日時:9月21日(土) 午後6 30 ~9 00 会場:アネックスパル法円坂(旧大阪市立中央青年センター) A棟3階1号室 内容:真鍋成史氏「渡来系鍛冶技術の拡散過程~5・6世紀代を中心に~」 ■水野名誉館長の口誦日本全史第15回 日時:9月27日(金)13 30 会場:今城塚古代歴史館2階映像研修室 内容:水野正好氏「平城京と各国の往来」 ■特別展関連講演会 日時: 2013年9月28日(土)14 00 会場:鈴鹿市考古博物館 内容:福岡猛志氏「三河湾と伊勢湾」 ■考古学研究会関西例会第184回研究会 日時:9月28日(土)13 30 会場:奈良市保健所・教育総合センター(はぐくみセンター)1階会議室 内容:石田由紀子氏「藤原宮の造瓦とその背景」/荒木浩司氏「史跡中宮寺跡の調査成果」 ■第239回近江貝塚研究会 日時:9月28日(土) 13 30~18 00 会場:滋賀県埋蔵文化財センター2階研修室 特集:土器を通して過去の世界を探る2! 内容:坂川幸祐氏:「近畿弥生前期土器の貼付突帯の再検討」 小池悠介氏:「縄文時代晩期中葉における近畿地方と北陸地方の無文深鉢の 広域的検討」 ■-講演会-考古学研究最前線2 日時:9月28日(土)13 30~15 00 会場:兵庫県考古博物館 内容:中村弘氏「古墳時代 準構造船の復原」 ■特別展関連講演会 日時:9月28日(土)14 00 会場:鈴鹿市考古博物館 内容:福岡猛志氏「三河湾と伊勢湾」 ■講演会 日時:9月28日(土)13 30 会場:京都府立山城郷土資料館 森島康雄氏「聚楽第本丸石垣の発見とその意義」 【10月】 ■トピック展関連講 日時:10月4日(金)13 30 会場:今城塚古代歴史館2階映像研修室 内容:西村恵祥氏「古代三島の道・官衙・寺院」 ■講座 日時:10月5日(土)13 30 会場:兵庫県立考古博物館講堂 内容:渡邊大門氏「赤松氏の栄光と没落―円心から則房まで―」 ■-講演会-特別展講演会 日時:10月5日(土)13 30~15 00 会場:兵庫県立考古博物館 内容:渡邊大門氏「赤松氏の栄光と没落-円心から則房まで-」 ●吉野を学ぶ歴史講座 日時:10月 5日(土)14時00分~ 会場:吉野歴史資料館1階多目的室 大西貴夫氏「龍門寺」 ●調査成果報告会 日時:10月5日(土)14 00 会場:長岡京市立中央公民館2階講座室 ●公開シンポジウム 万葉古代学の飛鳥 日時:10月6日 14時から17時 会場:奈良県立万葉文化館企画展示室 備考:申し込み要 内容:阿部 一氏「飛鳥京の場所論」ほか ●シンポジウム 伊勢をめぐる人・モノ・文化の交流 日時:2013年10月6日(日)13 30 会場:三重県総合文化センター文化会館小ホール ●竹之内街道歴史資料館歴史シンポジウム 最古の官道と古代氏族ー二上山麓の古代遺跡ー 日時:10月12日 午前10時から4時30分まで 会場:太子町立万葉ホール 内容:森村健一氏「倭の五王と難波大道・竹之内街道(丹比道)」ほか ■ふるさとミュージアム山城 文化財連続講座 第5回 日時:10月12日(土) 午後1時30分から 会場:京都府立山城郷土資料館3階 内容:ふるさとミュージアム山城職員「現地講座・上狛環濠集落から茶問屋ストリートを歩く」 ■市民大学講座第312回 日時:10月12日(土)午後2時~3時30分 会場:帝塚山大学東生駒キャンパス1号館1301教室 内容:中路のぶ代氏 「中国・宋時代のやきもの」 ■市民大学講座第312回 日時:10月12日(土)午後2時~3時30分 会場:帝塚山大学東生駒キャンパス1号館1301教室 内容:中路のぶ代氏 「中国・宋時代のやきもの」 ●講座 会場:奈良県立万葉文化会館 日時:10月13日(日) 内容:千田稔氏「飛鳥-水の王朝」 ■講座 日時:10月13日(日)13 30 会場:今城塚古代歴史館2階映像研修室 内容:塚口義信氏「終末期古墳とその被葬者」 ●『大阪の歴史を掘る2013』講演会 日時:10月14日(月)13 30 会場:大阪歴史博物館4階講堂 内容:絹川一徳氏「平成24年度大阪市内の発掘調査」 深澤芳樹氏「弥生土器からみた地域間交流―河内平野を中心として―」 ■ 2013年度でかける博物館講座「考古学からみる古代の生活」 日時:10月17日(木)10 30 会場:近鉄文化サロン阿倍野 内容:田邉征夫氏「古代人の食卓風景」 ■大阪歴史学会 日時:10月18日(金)19:00~ 会場:阿倍野市民学習センター(あべのベルタ3階)第2研修室 内容:堀寬之氏「中近世城館における史跡整備の現状―大阪府下の事例を中心に」 ●古代学研究会10月例会 拡大例会のプレシンポジウム「古墳時代中期の馬生産と鉄生産」 日時:10月19日 6時30分~ 会場:アネックスパル法円坂 A棟3階2号室 内容:佐藤健太郎氏「文献資料からみた古代の牧と馬の飼育」 丹羽祟史氏「古墳時代中期近畿地方における冶金生産に関する基礎的研究ー冶金関連遺物・遺構の集成からー」 ほか ■日本考古学協会2013年度長野大会 日時:10月19日(土)~21日(月) 場所:長野市若里市民ホール ●秋の文化講演会 淀川の古代文化 日時:10月20日(日)13 00 会場:今城塚古代歴史館2階映像研修室 ●吉野歴史資料館公開講演会 日時:10月20日14:00~15:30 会場:宮滝河川交流センター 備考:申込み要 内容:松田 度氏:「吉野の源流神-水分山(みくまりやま)の解釈をめぐって」 ■シンポジウム 前方後円墳の終焉からみた推古朝 日時:10月20日(日)11 00 会場:大阪府立近つ飛鳥博物館地階ホール ●第240回近江貝塚研究会 日時:10月26日(土) 13 30~18 00 会場:滋賀県埋蔵文化財センター2階研修室 内容:瀬口眞司氏「縄文研究の国際化を通して我が道を探る」 槙林啓介氏「稲作伝播論の再検討」 ■講座 日時:10月26日(土)13 30 会場:兵庫県立考古博物館講堂 内容:中井均氏「戦国山城の実像―見せる・住む・籠る―」 ■講座 日時:10月26日(土)14 00 会場:大阪府立近つ飛鳥博物館地階ホール 内容:関本優美子氏「方墳・円墳・八角墳丘 前方後円墳築造停止の後」 ■市民大学講座 第313回 日時:10月26日(土)午後2時~3時30分 会場:帝塚山大学東生駒キャンパス5号館5104教室 内容:田中俊明氏 「古代の日本と百済」 ■2013年度 弥生時代入門講座「聞いてなっとく 弥生の世界」 日時:10月26日(土)14 00 会場:大阪府立弥生文化博物館1階ホール 内容:近藤広氏「近江の大型建物と集落の様相」 ●京都弥生文化談話会 日時:10月26日 16時30分から 会場:長岡京市中央生涯学習センター 4階 学習室2 内容:上田裕人氏「弥生時代集落の形成」ほか ■-講演会-特別展講演会 日時:10月26日(土) 13 30~15 00 会場:兵庫県考古博物館 内容:中井均氏「戦国山城の実像-見せる・住む・籠る-」 ■講演会 日時:10月27日(日)13 30 会場:大阪府立近つ飛鳥博物館地階ホール 内容:東野治之氏「推古朝の政治と外交」 ●大手前大学史学研究所 平成25年度公開講座「摂津の弥生時代」 日時:10月27日(日)13 30~17 00 (13 00 開場) 会場:西宮市大学交流センター 大講義室[ACTA西宮 東館 6階] 備考:要申込み 内容:難波洋三氏「山の鐸、里の鐸 ―銅鐸埋納と摂津の青銅器文化―」 森岡秀人氏「稲作の伝播と西摂津の弥生社会―縄文人と弥生人との出会い―」 司会 櫃本誠一氏「対談 摂津の弥生時代を語る」 【11月】 ●考古学セミナー第1回 日時:11月2日(土)14 00 会場:大阪府立弥生文化博物館1階ホール 内容:松木武彦氏「吉備弥生社会の変容と古墳時代への移行」 ●第32回奈良県立橿原考古学研究所公開講演会『日本最初の都城 藤原京』 日時:11月3日(祝) 13:00~16:30 会場:橿原市立かしはら万葉ホールロマントピアホール 内容:竹田正則氏「発掘調査が紐解く藤原京」 和田萃氏「藤原京-その風土と機能-」 菅谷文則氏「藤原京の国際性」 ●考古学セミナー第2回 日時:11月9日(土)14 00 会場:大阪府立弥生文化博物館1階ホール 内容:平井典子氏「吉備弥生文化の成立と発展」 ●関西縄文文化研究会11月例会 日時:11月9日(土)13時~17時 会場:埋蔵文化財天理教調査団 内容:池田保信氏・太田三喜氏「概要説明」 遺物見学・意見交換 ①布留遺跡豊井(打破り)地区 縄文早期資料 埋蔵文化財天理教調査団2013『布留遺跡豊井(打破り)地区発掘調査報告書』(考古学調査研究中間報告29) ②布留遺跡堂垣内地区 縄文中期末~後期前葉資料 部分的な紹介のみで未報告、整理作業中の資料 ■講座 日時:11月9日(土)13 30 会場:兵庫県立考古博物館講堂 内容:山上雅弘氏「播磨の城館と赤松氏」 ■市民大学講座第314回 日時:11月9日(土)午後2時~3時30分 会場:帝塚山大学東生駒キャンパス5号館5104教室 内容:前園 実知雄 氏 「円仁」(仮) ■講演会 日時:11月10日(日)13 30 会場:大阪府立近つ飛鳥博物館地階ホール 内容:猪熊兼勝氏「推古朝における古墳の様相」 ●講座 日時:11月10日(日) 会場:奈良県立万葉文化会館 備考:定員/200名様(先着順受付) ◇申し込み要 内容:長岡千尋氏「多武峯縁起絵巻にみる大化の改新」 ●吉野を学ぶ歴史講座 日時:11月10日(日)14時00分~ 会場:吉野歴史資料館1階多目的室 備考:申し込み要 内容:前坂尚志氏「栄山寺」 ●第16回大手前比較文化学会特別講演 日時:11月15日15 40 会場:大手前大学さくら夙川キャンパスメディアライブラーCELLフォーラム 内容:水野正好氏「神功皇后の「新生日本創出」の軌跡」 ●古代学研究会11月例会 日程:11月16日 会場:アネックスパル法円坂A棟3階2号室 内容:太田宏明氏「古墳時代の埋葬習俗の変遷とその背景」 米田敏幸氏「傍丘磐杯陵考」 ●特別展記念講演会 日時:11月16日(土)13 30 会場:奈良文化財研究所飛鳥資料館講堂 内容:近江俊秀氏「飛鳥へ続く道」 ●海の古墳を考えるⅢ ―紀伊の古代氏族と紀淡海峡周辺地域の古墳― 日時:11月16・17日 場所:和歌山市立男女共生推進センター(あいあいセンター) 備考:要申込み 内容①:11月16日(土) 黒石哲夫氏「岩橋型横穴式石室の石室構造と変遷」 丹野 拓氏「紀水門周辺の動向」 西川寿勝氏「淡ノ輪地域の古墳」 田中元浩氏「西庄遺跡と磯間岩陰遺跡」 榮原永遠男氏「紀氏集団と瀬戸内海」 河内一浩氏「西日本における紀伊型埴輪の分布」 大久保徹也氏「紀伊水道をめぐる古墳と古墳群―古墳時代中期を中心に」 仲辻彗大氏「瀬戸内海周辺における(初期)須恵器生産の導入と展開」 内容②:11月17日(日) 現地見学会 ●第241回近江貝塚研究会 日時:11月16日(土) 13 30~18 00 会場:滋賀県埋蔵文化財センター2階研修室 内容:松﨑大嗣氏「7~8世紀の南九州の様相-成川式土器から律令制期の土器 様式へ-」 井ノ上佳美氏「近畿地方における漆製品の流通」 ■講座 日時:11月16日(土)13 30 会場:兵庫県立考古博物館講堂 内容:岡田章一氏「中世の道―宿と流通―」 ■特別展シンポジウム 「那智田楽」 日時:11月16日(土) 10 00~15 00 会場:和歌山県立紀伊風土記の丘 資料館 ■寺院・官衙シリーズ講演会 日時:11月17日(日)14 00 会場:鈴鹿市考古博物館 内容:前岡孝彰氏「但馬国府・国分寺を探る」 ■平成25年度美浜町歴史フォーラム 古代若狭の交通、往来、地域社会 日時:11月17日(日)10 30 会場:美浜町生涯学習センターなびあす ■シンポジウム 推古朝の初期寺院を探る 日時:2013年11月17日(日)11 00 会場:大阪府立近つ飛鳥博物館地階ホール ●記念講演会 日時:11月17日(日)14 00 会場:多気町多気郷土資料館2階第1研修室 内容:岡田登氏「多気町の遺跡からみた伊勢大神宮と東大寺大仏 ~水銀の道を明らかにする~」 ■ 2013年度でかける博物館講座「考古学からみる古代の生活」 日時:11月21日(木)10 30 会場:近鉄文化サロン阿倍野 内容:西村歩氏「邪馬台国時代の土器」 ●考古学セミナー第3回 日時:11月23日(土)14 00 会場:大阪府立弥生文化博物館1階ホール 内容:光本順氏「吉備弥生人の姿と心」 ■講座 日時:11月24日(日)13 30 会場:大阪府立近つ飛鳥博物館地階ホール 内容:白石太一郎氏「考古学からみた推古朝」 ■講座 日時:11月24日(日)13 30 会場:兵庫県立考古博物館講堂 内容:鋤柄俊夫氏「花の御所の軌跡と戦国時代の京都」 ●歴史講演会第2回 日時:11月23日(土)13 30 会場:大山崎ふるさとセンター3階ホール 内容:森島康雄氏「考古学から見た戦国期の城郭跡」 ●吉野を学ぶ歴史講座 日時:11月24日(日)14時00分~ 会場:吉野歴史資料館1階多目的室 備考:申し込み要 内容:中東洋行氏「比曽寺」 ●講演会第2回 日時:11月24日(日)14 00 会場:向日市文化資料館 内容:吉川真司氏「桓武天皇とその時代」 ●関西学生考古学研究会 第6回大会 日時:11月24日(日)10 30~(10 00開場) 場所:ひと・まち交流館 京都 3F第5会議室 内容:大西遼氏「古墳時代中・後期における近江犬上郡域の社会像(仮)」 渡辺悠希氏「難波地域の古代交通」ほか ●大阪歴史学会 日時:11月29日(金)19:00~ 会場:阿倍野市民学習センター(あべのベルタ3階)第2研修室 内容:村瀨陸氏「後漢鏡の生産・流通からみた倭国社会」 ●奈良女子大学シンポジウム「邪馬台国論争再考ー明日香にてー」 日時:11月30日 14時から 会場:明日香村中央公民館 内容:パネリスト 北條芳隆氏・小路田泰直氏 コメンテーター 今尾文昭氏 ●狭山池シンポジウム2013「碧骨堤の謎を探る」 日時:11月30日 13時00分 会場:SAYAKAホール(大阪狭山市立文化会館) 小ホール 備考:要予約 内容:崔完奎氏「金堤碧骨堤の発掘成果とその意義」 吉井秀夫氏「考古学からみた馬韓・百済と倭の交流」他 ●考古学セミナー第4回 日時:11月30日(土)14 00 会場:大阪府立弥生文化博物館1階ホール 内容:大久保徹也氏「継承論理の創出」 ●考古学研究会関西例会30周年記念シンポジウム 新資料で問う古墳時代成立過程とその意義 日時:11月30日 10時30分~16時45分 会場:大阪歴史博物館 内容:市村慎太郎氏「土器から見た古墳時代成立過程」 三好 玄氏「集落から見た古墳時代成立過程」 東影 悠氏「墳墓から見た古墳時代成立過程」 下垣仁志氏「青銅器から見た古墳時代成立過程」 福永伸哉氏「世界の墳丘墓と前方後円墳」 ディスカッション ■講座 日時:11月30日(土)13 30 会場:兵庫県立考古博物館講堂 内容:小林基伸氏「中世播磨の終焉―織田政権と播磨―」 ■市民大学講座第315回 日時:11月30日(土)午後2時~3時30分 会場:帝塚山大学東生駒キャンパス5号館5104教室 内容:清水昭博氏 「古代朝鮮の造瓦と仏教」 【12月】 ■市民大学講座第316回 日時:12月7日(土)午後2時~3時30分 会場:帝塚山大学東生駒キャンパス1号館1301教室 内容:木許 守氏「畿内政権と群集墳」 ●考古学セミナー第5回 日時:12月7日(土)14 00 会場:大阪府立弥生文化博物館1階ホール 内容:藤田三郎氏「ヤマトの国邑」 ●第130回韓式系土器研究会 日時:12月7日 PM14 00~ 会場:株式会社島田組整理作業所(2F) 大阪府八尾市弓削町南3丁目20-2 内容:後川恵太郎氏・濱田延充氏「讃良郡条里遺跡の古墳時代集落出土の韓式系土器」 ●たたら研究会 平成25年度岡山大会 日時:12月7日 11:30~ 12月8日 8:30~ 会場:岡山県立図書館2階多目的ホール、岡山県古代吉備文化財センター、吉備津神社、備前長船刀剣博物館 備考:申込み要。 内容:上拵武氏「弥生時代吉備の鉄器生産」 氏平昭則氏「美作市上相遺跡・勝央町鍵谷遺跡の発掘調査」ほか ●第14回関西縄文文化研究会研究集会 但馬の縄文文化 日時:12月7日(土) 12:00 受付開始 13:00 開会 17:00閉会 12月8日(日) 9:00 開会 12:00閉会 会場:豊岡市立神美台スポーツ公園管理棟会議室 備考:懇親会参加者は要申込み 内容①:12月7日(土) 深井明比古氏「但馬の縄文時代研究」 潮崎誠氏「豊岡市の縄文遺跡」 山根実生子「養父市の縄文遺跡」 資料見学 見学予定遺物 豊岡市・養父市・香美町出土の縄文土器 矢野健一氏近畿北部縄文早期後半の土器編年:(立命館大学) 懇親会(会場:旬食旬菜「すってんてん 豊岡店」豊岡市高屋110-1) 内容②:12月8日(日) 大本朋弥氏「但馬の縄文中期末土器」 千葉豊氏「西日本縄文後期土器研究と但馬の遺跡-小路頃才ノ木遺跡・小森岡遺跡・広井代遺跡-」 大下明「但馬の縄文時代石器・石製品研究」 ●講座 日時:12月 8日(日) 会場:奈良県立万葉文化会館 備考:定員/200名様(先着順受付) ◇申し込み要 内容:西光慎治氏「古代の石のアートたち」 ●古代官衙・集落研究会 研究集会「長舎と官衙の建物配置」 日時:12月13日・14日 会場:奈良文化財研究所 平城宮跡資料館 講堂 備考:要申込み 内容①:13日 13時5分から 大橋泰夫氏「長舎と官衙研究の現状と課題」 鈴木一義氏「近畿地方の長舎と官衙」 長 直良氏「九州における長舎と官衙」 小宮俊久氏「東北・関東における長舎と官衙」 情報交換会 内容②:14日 9時30分から 大林 潤氏「長舎遺構の構造的検討」 古市 晃氏「文献資料からみた長舎と官衙」 小田裕樹氏「コメント」 討論 司会:黒坂貴裕氏 ■ふるさとミュージアム山城 文化財連続講座 第6回 日時:12月14日(土) 午後1時30分から 会場:京都府立山城郷土資料館3階 内容:吉田 理氏「現地講座・文化財建造物の修理現場から 仁和寺」 ■ 2013年度 弥生時代入門講座「聞いてなっとく 弥生の世界」 日時:12月14日(土)14 00 会場:大阪府立弥生文化博物館1階ホール 内容:篠宮正氏「木器からみた弥生社会」 ●記念講演会 日時:12月15日(日)午後1時30分から3時 会場:和田山ジュピターホール・小ホール 内容:豊島直博氏「茶すり山古墳の武器・武具と古墳時代の軍隊」 ■ 2013年度でかける博物館講座「考古学からみる古代の生活」 日時:12月19日(木)10 30 会場:近鉄文化サロン阿倍野 内容:中尾智行氏「死と再生のデザイン」 ■市民大学講座第317回 日時:12月21日(土)午後2時~3時30分 会場:帝塚山大学東生駒キャンパス2号館2101教室 内容:岡島永昌氏「保井芳太郎の古瓦収集」 ●市制施行70周年記念歴史シンポジウム 中臣(藤原)鎌足と阿武山古墳 日時:12月22日(日)9 45 会場:高槻現代劇場中ホール 内容:今西康宏氏「実録・阿武山古墳」 牟田口章人氏「阿武山古墳の発見」 猪熊兼勝氏「阿武山古墳鎌足墓説」ほか ●大阪上町台地から都市を考える 日時:12月22日 13時から・23日 9時45分から 会場:大阪歴史博物館4階講堂 内容①:12月22日 佐々木憲一氏「比較都市史からみた初期の都市大阪」 趙哲済氏「上町台地とその周辺における弥生時代以降の古地理と古環境の変遷」ほか 内容②:12月23日 市川創「受け継がれた都市計画ー難波京から中世都市・大坂へ」 大澤研一「並び立つ都市の時代ー中世上町台地のの様相」ほか ※22日には分科会があります。会場は同上。開始時間は9時45分から。 ●竹内街道 記録と記憶のシンポジウム 日時:12月23日14時から 会場:葛城市當麻文化会館ホール 内容:上村洋行氏「司馬遼太郎の記憶」 パネルディスカッション「時空を超え、竹内街道が果たした役割」 ●考古学セミナー第6回 日時:12月23日(月)14 00 会場:大阪府立弥生文化博物館1階ホール 内容:寺沢薫氏「前方後円墳の成立と箸墓」
https://w.atwiki.jp/sinteea/pages/36.html
管理主義研究会とは、シンテーア暦1500年代にシンテーア帝国の管理主義革命を目的とした秘密組織。 目次 経歴誕生 活動の活発化 アオンの統率 地下組織化 革命の発生 関連項目 経歴 誕生 当初管理主義研究会はシンテーアの外国語の名門大学であるシンクトレア国際語言大学にて誕生した非公式サークルであった。当時サーヴァリア共和国においてギャッコー・セーヴェル・ディオン博士が提唱した管理主義思想はサーヴァリアにおいて怠惰である、自由主義の敵などと受け入れられなかったものの、シンテーアにおいては一定の盛り上がりを見せた。 シンクトレア国際語言大学の学友であったルニアス・ジヴェジルスやゼッツェ・サンヴァー・レイジェ、アオン・シオン・ヴェードらは酒を飲みながら政治の話をするのが趣味でった。彼らはギャッコー博士の管理主義思想に興味を持ち、やがてシンテーアにおいても管理主義思想が危険思想認定され、マスコミなどからも批判を受け始めると、これを拝金貴族の陰謀と断定。有志(飲み仲間)を集い、管理主義研究会を発足した。 活動の活発化 シンテーアの資本はどんどん拝金貴族の手元に集まり、また生産が自動化されてくると、多くに人々がベーシックインカムやさらなる社会保障を求めてデモ活動を展開した。その中で、管理主義思想は政府の情報検閲の対象となり、次第にインターネット上から消えていった。アオン・シオンの個人的な友人で、コンピュータウィルスを作成したり、政府のコンピュータをハッキングなどをしていたユーリスネア兄妹が管理主義研究会へ入会すると、研究会はさらに具体的な行動を起こすようになる。 しまいには、管理主義の開発者であり、サーヴァリアで迫害を受けていたギャッコー博士の密入国を図り、実際に実現してしまう。実際にギャッコー博士の指導を受け、さらなる思想的パワーを手に入れた研究会は革命の誘発工作へと乗り出す。 アオンの統率 管理主義研究会はアオン・シオンにより統率されていた。アオンはメンバーの意見をうまくまとめ、また批判的意見も排斥することなく理性的に物事を取り決めることができた。アオンははじめに「管理主義」という言葉を表立ってアピールせずに反政府運動を誘発させるように指示。例えば、国栄党の一党独裁批判や所得の格差が広がっていることを批判するビラまきを行わせた。さらに、反政府的なラジオ放送を開始するなど、国民の政府に対する不満が膨張するように誘導した。 第一段階がある程度成果を上げたことを確認すると、アオンは管理主義という言葉とその思想を広めるための工作に着手する。この頃すでに管理主義研究会はあらゆる大学機関に波及しており、学閥が出来上がりつつあったが、アオンの抜きんでた統率力によりまとまった組織活動を行うことができた。 さらに、アオンはシンテーア民主主義革命を行った皇帝ジヒラート6世を彷彿させつつ、シンテーアの歴史にとって伝統的な皇帝による革命を所望した。これにより、アオンは皇帝ルニアスが自身の手中にあることを最大限に活かそうとした。民衆の中で皇帝による革命の機運が高まれば、国栄党の傀儡にされていた皇帝ルニアスが立ち上がり組織を率いていることを適切なタイミングで明かすことにより、革命の機運を一気に高めることができると計算したのである。 地下組織化 アオンやルニアスらが卒業した後、研究会はシンクトレアレギトレインスネルクに地下アジトを開設。そこから全国の管理主義研究会に指令を下した。このころになると、組織によるハッキング行為などの犯罪行為は普遍化し始め、政府によるあぶり出しも始まっていた。 また、皇帝による革命を望む声が大きくなり、さらに皇帝ルニアスが大学卒業後も首都レイオネンデンクトに帰ろうとしない姿勢を政府に示すと、皇帝ルニアスを暗殺しようとする国栄党が画策し始める。陰謀がハッキング行為により明らかになると、ルニアスの精神状態は大きなダメージを受けた。組織は国栄党がルニアスの妹であるアルニエアが新たな皇帝として即位させる計画があると入手すると、時は今と決起を促した。 革命の発生 サンヴァーの父であり、陸軍将軍であるゲイス・シレガー・レイジェの協力もこぎ着けると、シンクトレアレギトレインスネルクにて反政府的軍人を率いて偽の軍事パレードを行うことを計画。ゲイスは国栄党にシンクトレアにて軍事パレードを行うことで、国栄党の力を見せつけ、反政府勢力を威嚇するべきと具申。その計画が実現するや否や、革命軍として蜂起。管理主義研究会はシンテーア管理主義共和国政府を名乗り、シンテーア帝国政府に宣戦布告した。 関連項目 ジエールの記事一覧 組織一覧
https://w.atwiki.jp/byakumu2/pages/3337.html
主設定者:Yomi 使用人研究会 基本情報 視愛=ベオバハタが設立した メイド・執事といった使用人達の仕事を(どうでもいいところまで)研究し その道を色々な意味や方向から徹底的に極めようとする研究会 『地の果てだろうが宇宙だろうが地獄の業火の真上であろうが、何処に行っても 恥ずかしくない、完璧……に極めて近い使用人になる』事を目指し その為のあらゆる技術、あらゆる知識、あらゆる魔術(オカルティズム)を 探求し、可能であればそれらすべての習得を目指す事を目的としている。 当然(?)「その為にはあらゆる環境にも動じない鋼以上の強い心身も必要となる」という考えの人もおり そういった一部の使用人は武術・武器術の方面にも探求の手を伸ばしている。 その為全方向に明るい特別講師として肘肩寿呼(使用人技術全般とメイド式戦闘術) アグリアード=ハインリッヒ(こちらは武術・武器術全般)も 時々ゲストとして視愛に招かれている (寿呼は職場の、アグリアードは同国出身の誼として快諾している) 使用人研究会と銘打たれてはいるが、島内メイドの絶対数の多さから ほとんど『メイド研究会』になっている また活動方針は上述のとおりだが同時に使用人ギルドの様な立場も確立しており 各所の使用人・使用人候補達の情報交換の場としても一役買っているらしく 使用人見習いの人が何処に仕えたらいいか、何処が自分に適任かを見極める為に 入会することもある (内容は兎も角)見た目はメイドや執事といった使用人の集まりなので 基本的に何処かと大きな抗争をすることはないが 自衛の為の止むを得ない抗争は是としている 顧問:燕磨里夜 特別講師:肘肩寿呼 特別講師:アグリアード=ハインリッヒ 会長:視愛=ベオバハタ 会員: 会員(モブ):宗谷邸の汎用メイド&フットマンや各所のメイドさんなど 他の生徒会とのかかわり R女学園特殊洋裁研究会『A・R(ア・ル)モード』 自前のメイド服・執事服を持たない人はA・Rモードに個々にオーダーをしている 最初の衣装代は会費にて支給されるが、それ以降は基本的に自腹。 使用人たるもの自らの衣服の代金くらいは自分で働いてなんとかしてしまうのである ……ただしまだ見習い中の人やどう仕様もない人は会長に泣きつくことになる。 MSガンボイ 「健全な精神は健全な肉体に宿る」という彼らの信条に賛同し 一部のメイドや執事(候補)たちが代金を払ってジムの代わりとして活用している ──ただし、仕事着のままでである。 使用人たるもの体力錬成程度のことでいちいち着替えたりしないのである ……単純にハードワークに耐えうる衣服なのかの耐久テストも兼ねている その為たまに派手な布破れの音と共に とんでもない姿になるメイド達もいるとかなんとか。 広耳堂 完璧により近い使用人となる為情報収集は欠かせない要素。 ということで割と頻繁に利用しているらしい 使用人たるもの広い情報網は必須なのである ただし地獄の沙汰も金次第ではあるが。 三方極楽会 ちゃんと清潔さと美容を保ち、心身共にリラックスをしてゆとりある心を持つことも肝要なので たまには極楽会温泉のような所でリフレッシュするのも必要なのである ……とかなんとかもっともらしい理由をつけつつ たまに押しかけては遊びに興じていたりする 使用人たるもの主人を楽しませる為の遊びの知識は心得ていて当然なのである だからセーフ。 なんでも屋『便利屋』 有事の際に備え、『便利屋』とは持ちつ持たれつの関係を構築している こちらから彼らに提供するのは当然(?)有事の際の武力の助けと少しばかりの財力である 使用人たるもの時として主人の為にあらゆるものを取り寄せる必要に駆られ、 それをすばやく入手出来なくてはならない──そしてそういういざという時 最も大切で強力なのがこうした人と人との繋がりであることを 彼らは教わるまでもなく知っているのである。 錬金術生徒会『学園のアトリエ』 上述通り当会はオカルティズム全般にも幅広く研究の手を伸ばしているので 錬金術生徒会とも友好関係にある そしてたまに怪しげな実験にゲストとして立ち会っては とんでもない目にあったりして互いに笑い合う日々を送っている 使用人たるもの誰もが訝しむような怪しい事であっても 積極的に踏み込み、その真偽を見極めなくてはならないのである ──人は時として、それをただの好奇心ともいうが。 SRC海賊団 会長の視愛がドイツ出身(自称)であるように 時としては海を隔てた交流の必要も生じる場合があるので 彼らともたまに一緒になって航海に出たりして 船酔いなどの海のトラブル全般に対して耐性をつけれるようにしている 使用人たるもの船上においても優雅かつ無駄のない立ち振舞が出来て当然なのである あ、其処の顔色の悪い人……そちらの船尾のトイレへどうぞ。 個人生徒会『清和会』 「文武両道」を旨とする彼らと武の道においても完璧たろうとする 一部の使用人候補たちとは非常に相性が良いらしく たまに模擬戦のような相互錬成を行ったり あらゆる歴史における武と使用人の関係に纏わる勉強会を行ったり等 結構まともな学生同士の交流が行われており、その関係は良好。 使用人たるもの文武両道は極めて当然なのである 農場経営生徒会『イノセントファクトリー』 主人に対する『居・食・住』の完璧なサポートケアを目指すには 当然「食」方面への豊富な知識も欠かせないものとなる その為農場経営生徒会に赴いて彼らの農業を学ばせてもらったり 時には新しい農法や農薬などの共同研究開発等を行っている 使用人たるもの農作物くらい作れて当たり前なのである 災害対策室 事後処理、いわゆる後始末にかけては使用人達も彼らに引けを取ることはない その為たまに緊急招集の依頼を受けヘルプに駆けつけたりしている ただしそんなときであっても彼らはメイド服・執事服のままで作業を行うのである 使用人たるもの事後処理作業で服を傷つけるようなことはな(ビリッ)…… ……。えー、 尚衣服が破損した場合はR女学園特殊洋裁研究会『A・R(ア・ル)モード』等で 各自実費の修復が必要なので要注意。 文科系生徒会同盟【オブリージョン】 当会は文系なので当然加盟している。 …………文系?