約 396,576 件
https://w.atwiki.jp/tlc-ken/pages/13.html
第15回研究会 日時:2011/12/17 13 30~17 00 場所:東京学芸大学 司会:岡智之(東京学芸大学) 発表者: 雷淼媚(東京工業大学博士課程)タイトル 複合動詞「~ぬく」と「~とおす」の意味構造分析ー認知意味論の観点からー キーワード 複合動詞 ~ぬく ~とおす 意味構造 認知意味論 発表要旨 本研究では、多義的類似複合動詞である「~ぬく」と「~とおす」を取り上げ、認知意味論の観点から、スキーマネットワーク図による複合動詞「~ぬく」と「~とおす」の意味記述を行う。また、「産出テスト」と「使い分けテスト」により、日本人母語話者と中国人学習者が持っている意味構造の違いも調査する。 発表者: 中村文紀(慶應義塾大学博士課程)タイトル 英語連結詞的知覚動詞構文の意味と補語分布との関係について一考察 キーワード 感覚表現、知覚、知覚動詞、推論、Evidentiality 発表要旨 英語連結詞的知覚動詞構文には、(i)属性叙述、(ii)直接知覚による推論叙述、(iii) 間接証拠による推論叙述という3つのサブカテゴリーが存在することがGisborne (2010)で指摘されている。今回の発表では、それらの補語分布がそれぞれ異なることを示し、知覚をどこまで内在的に含意するのかということがその分布の違いに関係していることを示す。 第14回研究会 日時:2011/10/15 13 30~17 00 場所:埼玉大学 教育機構棟2階会議室2 司会:大谷直輝(埼玉大学) 発表者: 岩崎永一(早稲田大学産業経営研究所特別研究員・明治大学兼任講師)タイトル(仮) 指定疑似分裂文と比較相関構文の意味論的分析 キーワード 指定疑似分裂文、コピュラ文、日英語の比較相関構文 発表要旨 前半を比較相関構文の先行研究(特にIwasaki 2011)の概観に当て、後半にタイトルにある意味論的分析を行う。指定疑似分裂文のうち、den Dikken, Meinunger Wilder (2000)が‘Type A’と呼ぶ、TPをコピュラ動詞の補部に持つ構造がある。この観点から、日本語の「AはBである」という構文の意味を吟味する。さらに、この分析手法を日本語の比較相関構文の「ほど」節の意味分析にも敷衍する。 発表者: 李在鎬(筑波大学人文社会学研究科准教授)タイトル 用法基盤モデルによる構文研究の可能性 キーワード 認知言語学、用法基盤モデル、日本語の構文文法、コーパス分析 発表要旨 本発表では、用法基盤モデルによる構文研究のケーススタディーとして、日本語の「XがYに動詞」構文を分析する。分析では、コーパスを活用し、名詞との共起に注目し、分析を行う。 第13回研究会 日時:2011/7/10 13 30~17 00 場所:桜美林大学四ッ谷キャンパス Y308号室(3階) 発表者:浅尾仁彦(京都大学/ニューヨーク州立大学バッファロー校)タイトル:接辞の左右非対称性と確率論的言語処理モデル キーワード:形態論, 類型論, word segmentation, 合理的アプローチ, 言語変化 要旨:類型論的に接頭辞は接尾辞に比べて少ないことが知られている。本発表では、この現象をプロセシングの観点から説明することを試みる。具体的には、言語理解についての合理的アプローチ(不確実な状況下で、人間は確率に基づいた合理的判断をするという仮説)をとることで、接頭辞が接尾辞よりも処理が難しいことが示せることを論じる。このモデルを実証するための予備的なシミュレーションモデルを提示する。 第12回研究会 日時:2011/4/23 13 30~17 00 場所:桜美林大学四ッ谷キャンパス Y308 司会:岡智之(東京学芸大学) 発表者:濱野寛子(京都大学研修員)タイトル:助数詞のカテゴリー化の機能に関する認知言語学的考察 キーワード:身体性、解釈、カテゴリー化、パースペクティヴ、百科事典的知識 要旨:本発表では、助数詞「本」の多義的な使用において、身体的経験を基盤とした話者の主体的な解釈がどのようにはたらいているかという点を中心に考察し、従来のスキーマ的な「本」の意味拡張の動機付けをさらに精緻化することを目指す。 第11回研究会 日時:2011/2/19 13 30~17 00 場所:桜美林大学四ッ谷キャンパス Y308 司会:李在鎬(国際交流基金) 発表者:第1発表者:徐 蓮(お茶の水女子大学[院])タイトル 空間表現 上 の意味構造から見た日本語と中国語の事態把握 キーワード:上 意味構造 実験 日中対照 認知 概要:心理学実験で日本語の「上」と中国語の“上”のカテゴリー構造、プロトタイプとイメージ・スキーマを探り、日中対照に基づいて、対応していない用法の背後にある日本語と中国語の空間を捉える認知的プロセスの相違を明らかにする。 第2発表者:田島弥生(慶應義塾大学[院])タイトル 日本語、韓国語、中国語の談話構造と認知の仕組みの関係を実験的に解明する研究 キーワード:ポライトネス理論、前置き表現、談話構造、認知、field dependence 概要:日本語、韓国語、中国語の依頼談話に見られる「前置き表現」について、ポライトネス理論の観点から行った実験結果を報告し、その上で各言語特有の談話構造と認知の仕組みの関係について考察いたします。 第10回研究会 日時:2010/12/11 13 30~18 00 場所:桜美林大学四谷キャンパス Y308号室 第一発表者古牧久典(東京大学[院])タイトル:トートロジの扱い再考 キーワード:トートロジ、構文、認知意味論、認知語用論、談話 要旨:本発表は、トートロジ構文およびその関連現象を扱い、認知文法、認知意味論の視点と認知語用論(主に語彙語用論)の視点を織り交ぜ、そのメカニズム解明を目指す。それぞれの理論的な背景を紹介し、トートロジに関する先行研究を整理した上で、従来とは異なる観点からトートロジ構文に迫る。 第二発表者徐 蓮(お茶の水女子大学[院])タイトル:日本語の「上」と中国語の“上”の意味ネットワークの対照研究―心理学実験とコーパスに基づく実証的研究― キーワード:日本語の「上」 中国語の“上” 意味ネットワーク 対照 要旨:本稿では、日本語の「上」と中国語の“上”の意味ネットワークを認知意味論の視点から対照し、両言語の認知モデルの共通点と相違点を明らかにする。心理学実験とコーパスにおける調査に基づいて、日本語の「上」と中国語の“上”のカテゴリー構造、プロトタイプ、拡張距離、拡張手段、拡張力の面から量的 に比較する。その上、二つの意味ネットワークの共通点と相違点から、 上 という概念を認知する際使われる共通の認知プロセスと各言語における個別性を分析する。 第9回研究会 日時:2010/10/23 13 30~17 00 場所:桜美林大学四ッ谷キャンパス Y307号室 司会:李在鎬(国際交流基金) 発表者:第一発表者:木下藍子(国立国語研究所)タイトル 日本語学習者における接続助詞の習得に関する研究-接続助詞「から」「けど」「し」の発達過程における「だ」の脱落・付加の誤用に着目して- キーワード:接続助詞,誤用分析 概要:学習者の発話コーパスをもとに接続助詞「から」における発達過程の仮説を明らかにします。そして、その仮説が同様の接続形式をもつ接続助詞「けど」「し」の習得においても、汎用性があるかを検証し、学習者独自の文法習得のメカニズムを探ります。 第二発表者:大谷直輝(埼玉大学)タイトル 前置詞underの文法機能とその認知的な基盤(仮) キーワード:文法化、非対称性、意味拡張、身体性、類推、支配的意味 概要:本研究では、仮定法の帰結節を導くunderの文法機能を(e.g. Under the agreement, most agricultural prices would be frozen or cut.)、overとunderの非対称的な意味拡張という観点から考察し、以下の点を明らかにする。① underの文法機能は空間的意味から支配的意味を通して派生している。② overとunderは共に支配的意味を持つが、これらは異なる空間的な意味から派生している。③ 経験世界での垂直軸に関する非対称性が、言語レベルの非対称的な意味拡張を動機づける。 第8回研究会 日時:2010/8/21 13 30~17 00 場所:桜美林大学四ッ谷キャンパス Y304号室(Y302号室からY304号に変更されました) 司会:大谷直輝(埼玉大学) 発表者:第一発表者:木山幸子(麗澤大学[院])タイトル 自他両用の「-化する」における自動詞用法と他動詞用法の比較 新聞コーパスの用例に基づく多変量解析(名古屋大学・玉岡賀津雄先生との共同研究) キーワード:「-化する」,自他両用,自他明確化 概要:自他両用の「-化する」の自動詞用法と他動詞用法の現れ方について,新聞コーパスの用例を取り上げ多変量解析で検討します。まず,自動詞用法と他動詞用法,使役形接辞「-させる」と受身形接辞「-される」の分布について,階層的クラスタ分析,正準判別分析,一元配置の分散分析及び多重比較の結果に基づいて議論します。次に,「-化する」が文中で使われるとき,その意味が肯定的変化を表すか否定的変化を表すかに影響する要因を,決定木分析の結果に基づいて考察します。 第二発表者:土屋智行(京都大学[院]//日本学術振興会特別研究員)タイトル 日本語定型表現の分析にかかわる諸問題(仮) キーワード:辞書記述,意味の構成性とゲシュタルト性,創造的言語使用と通時的拡張 概要:本発表では,日本語の定型表現に関する辞書記述を網羅的に観察し,その形式的なパターンの特徴および意味的な特徴を分析する.定型表現には慣用句やことわざなどの下位カテゴリーがあるが,カテゴリーごとの形式的なパターンの特徴や,カテゴリー間の連続性が存在することを分析によって示す.同時に,特定のパターンに存在する意味的な局所性についても検討し,定型表現の通時的な拡張と定着の過程を創造的言語使用の観点から考察する. 第7回研究会 日時:2010/6/26 13 30~17 00 場所:桜美林大学四ッ谷キャンパスY308号室 司会:岡 智之(東京学芸大学) 発表者:第一発表者:佐治伸郎(慶應義塾大学先端研究センター)タイトル 異なる事態を跨いだ語意知識の獲得 L2語意習得における母語の影響を中心に キーワード:第一言語獲得,第二言語習得,語意の再編成 概要:語意獲得において複数の場面に対する語の使い分けがどの様に進むのかを,L1,L2獲得双方の観点から探ります。特に本発表では,L2学習者がこのような語の使い分けを学ぶ際,L1における語意知識の影響がどのように働くのかを調査します. 第二発表者:有光奈美(東洋大学)タイトル 強意語と完全性の関係:対比表現の意味変化 キーワード:対比、矛盾関係、反対関係、段階性、完全性 概要:本発表では、dead/aliveのうち、deadに注目し、これが完全性を持つ強意語となるときの動機づけを提示する。さらに「完全性とは何か?」について、日本語の「丸~」を例に挙げながら、deadの完全性と照らし、論じる。 PDFポスター(http //jhlee.sakura.ne.jp/TLC201006.pdf) 第6回研究会 日時:2010/4/17 13 30~17 00 場所:桜美林大学四ッ谷キャンパス 司会:李在鎬 発表者:第一発表者:徐 蓮(お茶の水女子大学[院])タイトル 反対概念の非対称性の普遍性と限界―日本語と中国語における〈上/下〉の非対称性を中心に― キーワード:日中対照、対称、上、下、認知 概要:本稿では、辞書とコーパスに基づき、日本語と中国語における静態意味素 上/下 を含めた表現を考察し、語彙構成と意味の面から非対称現象を量的に記述し、日中両言語の共通点と相違点をまとめる。そのうえ、非対称現象の認知的モチベーションを探り、通言語的な普遍性とその限界を検討する。 第二発表者:三村修一郎(東京学芸大学[院])タイトル 相づち「だよね」の方略から見た終助詞「よね」の性質について -異論や拒否反応に対して相づちを打つ場合を中心に-(仮) キーワード:終助詞、相づち、よね、だよね 概要:相づちとして用いられる「だよね」という表現が、どのような会話状況で、どのような事情に対応して機能しているかについて観察することにより、終助詞「よね」の性質についての考察を行います。 第5回研究会 日時:2010/2/20 13 30~17 00 場所:山梨大学 司会:仲本康一郎(山梨大学) 発表者:第一発表者:ヤン・ジョンヨン(埼玉大学大学院生)タイトル 定住外国人を対象とした「タスク積み上げ型シラバス」について キーワード:タスク積み上げ型シラバス、脱文法シラバス、生活日本語、生活者として外国人、地域の日本語教育 概要:近年、定住外国人(生活者としての外国人)の増加はめざましく、彼らの日本語教育・支援の場としての地域の日本語教室の役割も益々重要になってきています。このような状況で、地域日本語教育で求められているのは、いわゆる生活日本語ですが、この内容については現状では指針になるようなものがありません。本発表では、日常生活で遭遇する様々な課題(問題)を日本語によって解決する能力を伸ばすための新しいシラバスの考え方についてお話しします。具体的には、易しい課題を積み上げ、より複雑な課題を解決できる「タスク積み上げ型シラバス」についてお話しします。 第二発表者:佐治伸郎(慶應義塾大学大学院生)タイトル 異なる事態を跨いだ語意知識の獲得に関する研究 キーワード:第一言語獲得,第二言語習得,語意の再編成 概要:語意の習得過程において複数の場面に対する語の使い分けがどの様に,何を手がかりにして進むのかを,母語習得,第二言語習得双方の観点から実験的に調査した結果を報告致します。 第4回研究会 日時:2009/12/12 13 30~17 00 場所:埼玉大学JR京浜東北線「北浦和駅」西口下車→バス「埼玉大学」ゆき(終点) JR埼京線「南与野駅」下車→北入口バス停から「埼玉大学」ゆき(終点)→西口バス停から「志木駅東口」ゆき(「埼玉大学」下車)、「埼玉大学」ゆき(終点) 東武東上線「志木駅」東口下車→バス「与野駅」ゆき(「埼玉大学」下車)*南与野駅からバスで約10分、北浦和駅からバスで約15分です。 司会:大谷直輝 発表者:第一発表者:高橋奈津美(京都大学大学院生)タイトル 現代日本語における程度副詞と空間相対名詞の共起 キーワード:空間知、相対名詞、コーパス言語学 概要:日本語のどのような程度副詞が空間名詞を修飾できるかをバランスドコーパスを用いて調査をして、共起できる副詞に制限があることと共起できるものの中でも2種類の解釈が生じることを報告します。 第二発表者:今井澄子(東洋大学非常勤講師)タイトル Transitivization of the English Present Participle -ing Four Constructions Related to the Grammaticalization of the English Progressive Form キーワード:英語進行形文法化、現在分詞、近代英語、名詞と動詞、他動性 概要:OED3.1で受身的進行形に関する調査をして、現在分詞-ingの他動詞としてのふるまいが近代英語期に完成したことが分かったので、それを報告・考察します 第3回 TLC研究会 日時:2009/10/31 13 30~17 00 場所:東洋大学 発表者:第一:月本 洋(東京電機大学)タイトル;日本語は論理的である キーワード;日本語、比喩、古典論理、学校文法、小学校英語教育 第一:内田 諭(東京大学[院])タイトル;フレームに基づく英語の接続詞の意味記述:対応分析を使った試み キーワード;フレーム意味論、FrameNet、接続詞、フレーム結合価、対応分析 第2回 TLC研究会 日時:2009/8/22 13 30~17 00 場所:東京学芸大学(N棟)2F留学生センター第一:大谷直輝(埼玉大学 英語教育開発センター)タイトル:The particles up and out as the aspectual markers From a cognitive and discourse perspective 第二:伊藤健人(群馬県立女子大学・文学部・国文学科)タイトル:「意味役割とは何か」 第1回 TLC研究会 日時:2009/6/27 場所:国際交流基金 発表者:李在鎬(国際交流基金日本語試験センター)タイトル:TLC設立に関する趣旨と運営方針について 岡智之(東京学芸大学留学生センター)タイトル:場所論と認知言語学
https://w.atwiki.jp/hachimanjinja/pages/1179.html
ここは科学研究会。 遺跡を科学の力で発掘・解読しようとしている会 なのだそうだ・・・ 遺跡研究所と共同らしい・・・ 所長と会長が同一人物だからなぁ・・・ 会長 六芒星 副会長 会員 入りたい人は↓へ 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/stopolice/pages/15.html
http //www.doshisha.ac.jp/information/outline/cyber/index.html 同志社大学サイバー学長室
https://w.atwiki.jp/all1futsal/pages/29.html
今日は16時より田辺中央体育館で同志社さんとびわこ成蹊さんとの練習試合でした。 時間は20分でスコアは一本目から vsびわこ成蹊 4-0 vs同志社 0-2 vsびわこ成蹊 0-0 vs同志社 1-2 vs同志社 0-1 でした。 一本ごとに目的を持って出来たゲーム・出来なかったゲームがあり、これからの課題を見つけられました。しかし、これまで練習でやってきた形や戦術も出来ている部分はあったので収穫も十分あった練習試合でした。同志社さんの練習試合から勝ちにこだわってくるモチベーションは見習うべき部分でした。 同志社さん、びわこ成蹊さんありがとうございました。
https://w.atwiki.jp/stopolice/pages/16.html
決定までの流れ 大学側からの発表によると、以下のようになっています。 2011年12月12日 室町自治連合会が上御霊交番の烏丸キャンパスへの移転要請が同志社に提出されました。 2012年3月8日 京都府警本部が交番用地として烏丸キャンパスの一部の借用を要請します。 2012年3月15日 同志社大学部長会で交番用地の無償貸与を決定しました。 2012年6月6日 西村卓・副学長、粟津道雄・室町自治連合会会長、木村武徳・上京署長による公式発表。 京都府警からの要請から、実に1週間という短い間で交番設置が決定されています。 なのに、学生に知らされたのは部長会での決定から3ヶ月も経った後の事です。 交番の設置を決めた議事録の閲覧をしたいとお願いしましたが、 見せる事はできないとのお答えを学生支援課よりいただいています。 学生への通達 学生に対しての告知は7月2日になされました。 交番の設置自体は3月15日に決定されています。 7月2日までの間、学生にこの計画についての情報は通達されませんでした。 なんのために? その目的は地域に防犯に貢献するという事です。 交番は二階建てになっており、中には防犯ボランティアの待機所や、地域住民の利用できるスペースを設けると言われています。 また、1.8mのフェンスを設置し、「大学とは一線を画す」ので、「敷地内の建設という認識は無い」と、言うのが西村副学長のお答えです。 何が問題よ? 大学の土地に交番を作る、という事は全国的に初めての試みです。 もう少し慎重に話を進めるべきではないでしょうか。 今回の決定に関して不透明な点が多すぎるのが問題です。 また、建設予定地は3000万円の価値がある土地です。 この土地をタダで貸す事になっています。もったいないですね? 私たちの活動
https://w.atwiki.jp/ifrozenteacherss/pages/1218.html
私立有栖学園。 それが僕が今年から通うことになった高校だ。 最近まで休校していて今年再びに始動することになった学校。 休校する前はそれなりに偏差値も高く人気の高校だったためか、 再始動一年目から倍率は高めだった。 一応勉強をしてきていたので、入れてよかったと思っている。 それに、この学校には僕にとって二つの良い点があった。 一つ目は先輩たちがいないこと。 人付き合いがあまり得意でない自分にとって先輩後輩の付き合いがないことは大いに助かる。 二つ目はある噂について。 入学前から風の噂で『この学校には昔薔薇乙女と呼ばれた8人の美人の先生がいるらしい』というものを聞いていた。 もし本当なら男として嬉しいことこの上ない。 どちらにしろこれから始まる高校生活に期待に胸を膨らませずにはいられなかった。 学校が始まってから数週間。 少しずつ学園生活にも慣れ始めていたが、早くも一つの悩みができていた。 どうやらこの学校は一年生の前期の間―つまり半年間―は絶対部活に入らなければいけないらしい。 それで、どの部活に入ろうか悩んでいたわけだ。 これといって運動が出来るわけでもないし、かといって文科系の部活にも興味はなかった。 それに、部活でまた人と交流するのが面倒だった。 人見知りな自分にも、クラスには友人と呼べるやつができていた。 それだけで十分だった。 部活一覧冊子を一通り眺めた後、料理研究会に顔を出してみることにした。 半年間だけ所属してすぐに辞めればいいと思っていたので、出来るだけ楽そうな部活にしたのだ。 そんなに人も集まらないだろうなと軽い気持ちで調理室に向かった。 冊子で指定されていた時間に調理室にやってきた訳だが、案の定人がいなかった。 一応鍵は開いていたので、中で待つことにした。 まさか一人もいないとは思っていなかったものの、それはそれでいつでもサボれるからいいかと、 横着なことを考えていた。 しばらくすると春の陽気に当てられてうとうとし始め、一眠りする姿勢をとったのだが、 一人の女性の登場によって、そのまま夢の世界に行くことは許されなかった。 「おめーらすまねぇです!園芸部の方に顔を出してたら遅れちまったです!!」 その女性は勢いよくドアを開け、半ば叫びながらの登場だったので少し吃驚してしまった。 「って一人だけですか。で、おめぇは料理研究会に入るのですか?」 「えっ?あっ一応」 「どうせ楽そうだからとか、サボれそうだからとかいう理由なんでしょーけど」 図星だった。 「まぁいいです。じゃあちょっと待ってるですよ」 「へっ?」 そう言うとその女性は慣れた手つきで料理を作り始めた。 しばらくすると目の前に艶やかな黄色い塊が差し出された。 「卵焼き……ですか」 「嫌いですか?」 「いえ、嫌いではないですけどもっとこう凄いものが出てくる流れかと」 この一言を聞いたあと、その女性は鬼のような形相になった。 「つべこべ言わずに食いやがれですっ!!」 「はっはい」 どうやら逆らわない方がいいみたいだ。 勧められるがままに卵焼きを一口食べてみる。 ふわっとした触感、出来たてのホクホク感。 そして砂糖そのもののな甘さではなく卵を引き立てるような甘みが口の中で広がる。 卵焼きってこんなに美味しかったっけ?と思ってしまうくらい美味しかった。 「っこれめちゃくちゃうまいですよ!」 「あったりめぇーです。翠星石が作ったもんが不味いわけがないです」 得意げに腕を組みながらその女性はそう呟いた。 どうやら名前は翠星石と言うらしい。 「保存しておいた翠星石特製のだし汁を使って作ったですからね」 ただの卵焼きでもなかったみたいだ。 卵焼きの糖分を摂取したからか、ようやく頭が回り始めて、一つ気になることを聞いてみた。 「えともしかして翠星石さんって先生?」 「そーですよそれ以外に何があるですか?」 どことなく不服そうな顔をして返事をしたので、慌てて付け足した。 「いやなんか先生にしては若くて綺麗だなって」 「なっ何馬鹿なこと言ってるですかっ!翠星石は先生なんですよっ!」 「おめぇみたいなチビチビを相手にするわけがないですっ!!」 自分の生徒に凄い言いようだ。 それに『先生にしては若くて綺麗だ』とだけしか言ってないのに。 でもこんなことで顔を真っ赤にして否定しているところを見ると、案外うぶなのかもしれない。 その後翠星石先生と雑談をして、いろいろなことがわかった。 翠星石先生はどうやら家庭科の先生で、園芸部とこの料理研究会の顧問をやっているらしい。 口は悪いが、料理は上手い。そして先生にしておくにはもったいないほど綺麗だった。 性格はまだよくわからないが、卵焼きを御馳走してくれたのだから、悪いはずはない。 そこでふと気づいた。 「でもなんで卵焼き作ってくれたんですか?」 「あぁそれは一応お前が料理研究会に入るからお祝いです」 「お祝いが卵焼き」 「何かいったですか?」 「いえ、なんでもないです。美味しかったです。ありがとうございます」 「わかればいいです」 性格は悪いはずはないと思う。 「さてじゃあ料理研究会の今年の目標を言うですよ」 「目標?」 そんなものがこの会にいるのだろうか。 たまに顔出して料理を作って食べるだけでいいじゃないか。 といつものように怠惰な思考が頭をよぎる。 「そうです。今年の目標は料理研究会を部活にすることです」 「はぁ」 「会のままだと良い食料が買えないのですぅ」 先ほどとは打って変わって、少ししゅんとしながらそんな事を言った。 なるほど、確かに会は部よりも格が低く、学校からの費用も少ないのだろう。 「いやでも、僕一人しかいないし会のままでも」 「なぁーに甘ったれたこと言ってるですか!!そんなんだからお前は卵焼きの良さもわからないのです」 それは関係ないと思うが話が進まないので黙っておく。 「いいですか料理研究会は行く行くは有栖学園一の部活になるのですよ」 「なんでですか?」 「やるからにはなんでも一番を目指すべきです」 何故か燃えている翠星石先生は、感受性や感情表現が豊かな人種なんだと思った。 でも僕はそうではない。 「いやでもそんな必要がないと思うんですけど」 「卵焼き食べたですよね?」 「?はい」 「翠星石が作った卵焼き」 「……はい」 僕が返事をすると、ニタァという効果音が似合いそうな笑顔をみせた。 まるで魔女のような笑顔。 「じゃあ三年間頑張るですよ」 「……」 「翠星石の作った料理を食べたのに嫌とは言わせないです」 してやられた。 どうやら自分の考えは筒抜けだったみたいだ。 そして半年でやめることが出来なくなったみたいだった。 無茶苦茶な理論だったが、なぜか反論できなかった。 実はそれほど嫌な気がしていなかったからだろう。 こんな美人な先生と二人でいる時間が出来る。 それだけで来る価値はあると思える。 「まずは部にするための人集めです!」 翠星石先生が意気揚々と計画を立てているのを見て一つ悪戯をしてみたくなった。 「でも僕は先生と二人っきりがいいです」 「えっあっあああえ?」 予想通り顔を赤くしてうろたえている。 「冗談です」 「なっななななすっ翠星石をからかいやがったですねー!!」 人付き合いが苦手と言ってた自分が嘘みたい思えた。 翠星石先生だからだろうか。 「すみません。つい」 「……」 「先生?」 「翠星石をからかうとはいい度胸です。生徒が先生に逆らうとどうなるか思い知らせてやるですー!!」 どうやら逆鱗に触れてしまったらしい。 翠星石先生がギャーギャー騒いでる横で僕は今後はなるべく怒らせないようにしなければと考えていた。 これから尻に敷かれてしまうことも多くなるだろう。 でもそれは多分我慢できる。 もちろん先生と生徒という立場だから。 けどそれ以上に、きっと一緒にいたら、これからの学園生活が楽しくなると思うから。 そんなこんなで僕は料理研究会への入会を決めた。 後日、翠星石先生があの薔薇乙女だとわかるのだが、それはまた別の話。
https://w.atwiki.jp/nbsweb/pages/26.html
日本両生類研究会会則 第1条 名称 本会は日本両生類研究会(Nippon Batrachological Society)と称する。 第2条 目的 本会は両生類の分布、生態、生活史、飼育、発生、形態、分類などの調査・研究を通して、両生類に関する知見を高め、かつ広めることを目的とする。 第3条 会員 1)入会 本会の目的に賛同し、定められた会費を納入した個人及び団体を会員とする。 2)退会 退会を希望する場合、及び会費を滞納した場合は退会とする。 第4条 役員 本会に次の役員をおく。 会長1名、副会長2名、幹事若干名、会計監査2名。 役員の選任は会員の互選とする。その任期は2年とし、再任を妨げない。 ・会長は会を代表し、統括する。 ・副会長は会長を補佐する。 ・幹事は庶務、会計、会誌編集を行う。 ・会計監査は会計の監査を行う。 第5条 総会 本会は原則として毎年1回、総会を開催する。会長、副会長、または複数の幹事が必要と認めた場合には、臨時総会を開催することができる。 第6条 事業 本会は第2条の目的を達成するため、次の事業を行う。 1)研究発表会、合同調査などの開催。 2)両生類誌(会誌)などの発行。 3)その他、本会の目的に必要な事業。 第7条 会計 本会の会計年度は4月1日から翌年3月31日までとする。本会の経費は会費、入会金、寄付金及びその他の収入をもってあてる。 第8条 会則変更 本会則の変更には総会出席会員の3分の2以上の賛同を得なければならない。 附則 1)入会金は、1,000円とする。 2)年会費は、3,000円とする。 3)本会の事務局は、〒951-8580 新潟市中央区浜浦町1-8 日本歯科大学 新潟生命歯学部 解剖学第2講座内におく。 平成10年5月4日制定 平成11年8月7日一部改正 平成12年8月5日一部改正 平成19年8月4日一部改正 平成23年8月27日一部改正 両生類誌投稿規定 1. 掲載範囲 本誌は両生類に関する広義の自然誌的な研究報告、総説、情報などを掲載する。原著論文や短報のほか、学位論文・卒業研究の紹介、飼育、エッセイ、書評、両生類の写真とその説明なども望ましい。両生類以外の生物に関する内容を含むことはさしつかえないが、両生類が主体ではない原稿は受理しない。 2. 投稿資格 本誌に投稿できるのは会員である者とする。ただし、依頼原稿はこの限りではない。共著者に非会員を含むことはさしつかえない。 3. 原稿の受理 原稿は複数の審査員の意見に基づいて、記述内容、体裁などに改訂を求めることがある。総説・原著論文(短報を含む)には編集幹事が受理日を記入する。この日付は最終(完全)原稿を入手した日とする。原稿を受理した場合には原稿受理通知を発行する。 4. 原稿の様式 原稿は和文とする。投稿原稿に英文の表題、要旨を付けることは著者の自由とする。 原稿は表題、著者名(ここには所属機関を書かない。必要ならば原稿末尾の連絡先に記入すること)、本文、(必要ならば)謝辞、引用文献、(必要ならば著者全員の)連絡先の順に書く。 図(写真)、表には、図1、表1などと通し番号をつけ、簡潔な説明を付す。全体のレイアウト、図表の縮小率等は、すべて編集幹事に任せること。 原稿の体裁、ならびに引用文献の記載様式は本誌最近号にならうこと。 原稿が受理された場合、最終(完全)原稿とともに、それと同じ内容のものをテキスト形式で保存したフロッピーディスク、CD等を送付すること。 5. 原稿の送付 原稿の原本とコピー1部を下記に送ること。なお、著者の手許にコピー1部を保存しておくこと。最初に原稿を送る際には、フロッピーディスク、CD等を添付しないこと。 E-mailで投稿する場合は、4. 原稿の様式 に準じたファイルを作成し、以下のアドレス宛に送る。投稿者は、必ず編集幹事からの受取メールを確認するすること。もし、1週間以内に受取メールが届かない場合は、事務局に問い合わせること。 【注意事項】 ①. ファイル名には半角のアルファベットおよび数字を用いる。 (例)honbun、zu1、zu2など ②. 使用したワープロ・ソフトの名称、またはファイル形式をメール本文に記す。 (例)Word 2003、Word 2007、テキスト・ファイルなど ③. 一度に送信する容量は10M bite以下にする。メール全体(本文と添付ファイルの合計)のサイズがこの容量を超える場合は、ファイルを分割して送信する。 ④. 画像はB5版(縦)に入る大きさで解像度200dpi程度とする。 ⑤. 画像形式はJPEGもしくはBMPとする。 ⑥. 送信時、添付ファイルは圧縮しない E-mail 投稿専用アドレス:mail@nbs.jpn.org 郵送送付ならびに問い合わせ先:〒951-8580 新潟市中央区浜浦町1-8 日本歯科大学 新潟生命歯学部 解剖学第2講座 内 熊倉 雅彦 kumakura@ngt.ndu.ac.jp 6. 別刷 別刷は、経費(送料を含む)を著者の負担として、50部単位で作成できる。別刷を希望する場合には、原稿の第1ページ右上に「別刷○○部、表紙有(または無)」と朱記すること。 なお、依頼原稿の著者(代表者)には、別刷作成の有無に関わらず該当誌1冊を進呈する。 以上 2013.11.5 up 日本両生類研究会 Nippon Batrachological Society
https://w.atwiki.jp/sengokugakuen/pages/155.html
行楽研究会 文科系正規クラブ(小規模) 部長 部員
https://w.atwiki.jp/chiba-u/pages/65.html
活動内容 落語を愛でるサークル。 通称「落研(おちけん)」。 よく外で練習している。 部室 文化系サークル会館2階 公式サイト 落語研究会
https://w.atwiki.jp/sengokugakuen/pages/156.html
お料理研究会 文科系正規クラブ(小規模) 複数ある料理系研究会中、最も庶民派。 部長 部員