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【作品名】パワプロクンポケット11 裏サクセス 怪奇!ハタ人間編 【ジャンル】野球バラエティゲーム(ゲーム内外伝・パニックホラーゲーム) 【世界観】幾つもの並行世界を持ち、一部のキャラクター等はそこを自在に行き来することが出来る。11裏の時点で世界の数は最低6つ。 最終作の14に至って判明している世界の数は最低10である。おそらくどれも単一宇宙世界であると思われる。 【名前】11裏主人公 【属性】中学2年生男子{特殊な体形(公式サイトの画像等を参照)}。2章Lv99・武器4種装備・自身の全スキルレベル9で参戦。 【大きさ】戦闘画面からガンダーロボ(後述)の4分の一ほどの大きさ。つまり10mほど。 【攻撃力】キュウビ:電撃を放つライフル(電撃攻撃×1)。また、気絶攻撃×1の効果を持つ。 ドラゴイーター:炎のハンドガン(熱攻撃×2)。また命中後、相手に傷によるスリップダメージを与え、更に「恐怖」による精神攻撃×2。 フォトンスパイク:レーザーを発射する対物ライフル。命中するとさらに「恐怖」による精神攻撃×2 スタングローブ:痺れるグローブ。殴ることで麻痺攻撃×1・「恐怖」によりさらに精神攻撃×2 スタングローブ以外の武器に関しては射程が不明であるため、戦闘画面での主人公と敵との距離から60m以上とする。 それぞれの攻撃の威力は、スタングローブは対物ライフルより低い程度、ドラゴイーターは対物ライフルの2.5倍程度、 キュウビとフォトンスパイクの威力は対物ライフルの3倍ほど。 対物ライフルの威力はガンダーロボや長さ50mほどの宇宙戦車に致命傷を負わせ得る程度。 各種攻撃は合計百数十発ほど撃つと、少しの間休憩が必要になる。(休憩後2~5発撃つことが出来、その後また休憩が必要) 武器に頼らず、完全に素手で殴る場合でもガンダーロボにダメージを与えるくらいはでき、これは休憩・攻撃回数云々には無影響。 【防御力】上記の攻撃全てに耐えられる防御力。その他、ガンダービームに数発耐えられる。 耐性:通常の生物が抗えないギャスビゴー星人の被造物に対する精神操作を無視できる神条紫杏→精神攻撃耐性×1 その神条紫杏が耐えられず状態異常:恐怖になってしまう「恐怖」付与攻撃→精神攻撃×2 その恐怖付与攻撃に100%の確率で耐えられる11裏主(精神17)→精神攻撃耐性×2 光耐性の無い味方の回避率が低下した上、通常の倍のダメージを受けるビームの影響を受けない11裏主(光耐性25)→光耐性×1 電耐性の無い味方の防御力が低下した上、通常の倍のダメージを受ける放電の影響を受けない11裏主(電耐性25)→電耐性×1 一般人が受けると痺れてしまうスタングローブに対し影響を受けない11裏主→麻痺耐性×1 洗脳された味方キャラのプラズマブレード(温度1万K以上)の直撃に影響を受けない仲間キャラクター→熱耐性×1 火耐性の無い味方が火傷を負った上、通常の倍のダメージを受けるドラゴイーターの影響を受けない11裏主(火耐性25)→熱耐性×2 【素早さ】至近距離(道路の一車線の幅の半分程の距離。建築法に定められた道路幅は2車線+歩道で4m以上なのでその1/4以下で 1m以下の距離)から放たれた機械レーザーを発射後に回避できる。 反応や命中率の関係から、キュウビ・ドラゴイーターはフォトンスパイクと同程度の弾速で光速。また、60m先の同反応の相手に 対してレーザーを撃たれてから反応し、相手にスタングローブで打撃を加えた後にレーザーが自身に着弾するといったことが可能。 よって戦闘速度は光速の11倍。移動速度は恐らく大きさ相応の男子中学生相当。 【特殊能力】「恐怖」:攻撃時に発動する特殊効果。命中した相手に精神攻撃×2を与える。対象は人間・人外・機械。 「気絶」:同様の特殊効果。命中後対象を一定時間気絶させる。対象も同様。 煙幕:使用すると一定時間の間、相手がこちらの位置を見失う。14個所持。 全回復薬:使用すると自身の受けている全てのダメージを取り除く。6個所持。 【長所】主人公達を高校生にすると不純異性交遊が疑われるので各登場人物が中学生になった。 【短所】武器の説明文等が控えめすぎるのでもっと大げさに書いてほしかった。 【戦法】敵の攻撃をかわしつつ(この際煙幕の使用も選択肢に入れる)、ドラゴイーター→キュウビ→フォトンスパイクの順で射撃。 射撃攻撃の効果が無さそうだったり敵が距離を詰めてくるようならスタングローブで殴る。 相手との距離が大きければ初手煙幕を投げながら移動し上記の行動を行う。体力が減ったら回復薬を飲む。 【参考テンプレ】ガンダーロボ 【大きさ】 巨大な全金属製ロボット。アパート越しに肩上が覗けるシーンがあるが、巨大UFO登場シーンよりこのシーンのアパートの高さは (下の方が見えないため見えている部分のみとして)7階建て。一般的なアパートの階高は3mほどなので最低でも21mとすると、 肩の部分より下はおよそ全高の半分(浮遊しているので正確には分からない)なので42mほどの体高。 体幅は高さと同じくらいの大きさからそのおよそ倍ほど。 【攻撃力】ガンダーパンチ:パンチ。威力は巨大UFO(ガンダーロボの倍ほどの直系をもつ円盤型U.F.O.)を十数発で倒すダメージ。 ガンダービーム:ガンダーパンチの10倍のダメージを与えるビーム。 ミサイル:一発がガンダーパンチより少し威力の低いミサイルを同時に9発発射する。 【防御力】巨大UFOの体当たり(多分大きさ相応の威力)に10発ほど耐えられる。 巨大UFOの怪光線(軍艦を一撃で破壊出来る威力)に六十数発ほど耐えられる。 参戦vol.119 vol.122 73格無しさん2018/08/22(水) 13 40 06.60ID SccSMITk 75 11裏主強化。ガンダーロボはそのまま 【作品名】 パワプロクンポケット11 裏サクセス 怪奇!ハタ人間編 【ジャンル】 野球バラエティゲーム(ゲーム内外伝・パニックホラーゲーム) 【世界観】 幾つもの並行世界を持ち、一部のキャラクター等はそこを自在に行き来することが出来る。11裏の時点で世界の数は最低6つ。 最終作の14に至って判明している世界の数は最低9である。おそらくどれも単一宇宙世界であると思われる。 【名前】 11裏主人公 【属性】 中学2年生男子。ポケ主。クローン人間 【大きさ】 戦闘画面からガンダーロボ(後述)の4分の一ほどの大きさ。つまり10mほど。 【攻撃力】 プラズマキャノン:直径80m程度範囲に、命中すると精神攻撃×2の「恐怖」を受ける電撃攻撃を放つ ドラゴイーター:炎のハンドガン(熱攻撃×2)。また命中後、相手に負傷によるスリップダメージを与え、更に対象を気絶させる スタングローブ:痺れるグローブ。殴ることで麻痺攻撃×1・「恐怖」によりさらに精神攻撃×2 ジャジメント:命中すると60mのロボットや同程度のドラゴンさえ転倒させ、一定時間行動を停止させるスラッグを放つ テンプレ中最も威力が高く下記攻撃力の3倍近い威力を持つ上、60m程度なら貫通する 「爆弾教本」:直径80m範囲で爆発する手榴弾を投げることが出来るようになる。他と違い弾数無限で休憩不要。 初期は装備してないので装備するには一手使用、威力は20m戦車破壊並 スタングローブ・手榴弾を除く全武器の威力はガンダーロボや長さ50mほどの宇宙戦車を一撃で破壊したり、 熱耐性×2を持つ20m以上の戦車や電気耐性を持つ20mの犬を一撃で破壊したりできる程度 スタングローブを除く全ての武器の射程は射程60m程度 各種攻撃は合計百数十発ほど撃つと、少しの間休憩が必要になる。(休憩後2~5発撃つことが出来、その後また休憩が必要) 【防御力】 上記の攻撃全てに耐えられる防御力。その他、ガンダービームに数発耐えられる。 耐性:通常の生物が抗えないギャスビゴー星人の被造物に対する精神操作を無視できる神条紫杏→精神攻撃耐性×1 その神条紫杏が耐えられず状態異常:恐怖になってしまう「恐怖」付与攻撃→精神攻撃×2 その恐怖付与攻撃に100%の確率で耐えられる11裏主(精神17)→精神攻撃耐性×2 光耐性の無い味方の回避率が低下した上、通常の倍のダメージを受けるビームの影響を受けない11裏主(光耐性25)→光耐性×1 電耐性の無い味方の防御力が低下した上、通常の倍のダメージを受ける放電の影響を受けない11裏主(電耐性25)→電耐性×1 一般人が受けると痺れてしまうスタングローブに対し影響を受けない11裏主→麻痺耐性×1 洗脳された味方キャラのプラズマブレード(温度1万K以上)の直撃に影響を受けない仲間キャラクター→熱耐性×1 火耐性の無い味方が火傷を負った上、通常の倍のダメージを受けるドラゴイーターの影響を受けない11裏主(火耐性25)→熱耐性×2 【素早さ】 1章において小マップで行動中の時、時計はリアルタイムと連動し1秒単位で動いているが、その状態で戦闘を行った時、何行動 しても時間は進まず、戦闘中時間が止まっているというような設定も無い。よって、0秒で全ての戦闘行動が可能なので0秒行動 【特殊能力】 「恐怖」:攻撃時に発動する特殊効果。命中した相手に精神攻撃×2を与える。対象は人間・人外. 「気絶」:同様の特殊効果。命中後対象を一定時間気絶させる。対象も同様。 煙幕:使用すると一定時間の間、相手がこちらの位置を見失う。10個所持 全回復薬:使用すると自身の受けている全てのダメージを取り除く。10個所持 身体に自爆装置が埋め込まれており、死亡するか長時間戦闘不能になると周りを巻き込んで爆発し、クローンが自動で起動する。 これによりほぼ無限に復活可能だが、クローンと一緒に参戦できない為考慮不可か 【長所】 主人公達を高校生にすると不純異性交遊が疑われるので各登場人物が中学生になった。 【短所】 武器の説明文等が控えめ 【戦法】 開幕プラズマキャノン→ドラゴイーター→ジャジメント→スタングローブ。敵が近づいていればスタングローブを試すのを優先。 ひとしきり試したら後はジャジメントかプラズマキャノン連射。場合によっては煙幕や回復薬使用。最後は手榴弾連打 75格無しさん2018/08/22(水) 15 08 46.94ID kF0ycIM/ 77 73 威力倍加の根拠がないね 素早さだけどその書き方だと 「1秒未満で何回も行動できる」ってだけで 時間が全くかかっていない根拠がないと思う 最大限に素早さをとっても無限回行動(無限速)止まりかと 無限回行動もシステムや画面表示によっては引っかかる場合があるから要詳細 あと状態異常の恐怖も恐怖にかかったってだけだと精神攻撃にはならない 恐怖にかかったら精神面にどのような影響があるかを書く必要がある 恐怖で気絶するのか動けなくなるのか怯むだけなのかとかね それと煙幕も一応範囲いると思う、煙幕の範囲が狭ければ 「位置分からないけど煙幕全体を攻撃すれば当たるぜ!」的な事があり得るだろうし 77格無しさん2018/08/22(水) 17 26 29.12ID SccSMITk 80 86 88 76 考察乙 74 確かあのミニゲームは1秒ごとにスコアが一定値上がっていって同時に耐久力が一定値下がるみたいな感じで、ゲーム内カウントはなかったと思うけどどうだろう 75 威力倍加については元のwikiのページに書かれてたから省略した(テンプレじゃなくてログの所にしか書かれてないから後で強化修正するときにテンプレの方に持ってきとく) じゃあ無限速戦闘が限界かな。完全に0秒か計って確認するのも無理だしなあ その場合戦闘速度は十数m程のG(黒光りする虫)と同等の速度で移動し続けられるからマッハ11.75程か (通常Gは時速72キロ毎秒ほどで走行するが、それが200倍ほどの大きさになっているので) 恐怖はかかると攻撃対象がランダムになる状態異常で、毎行動ごとに意図した行動をするかどうかの恐怖判定が入って失敗すると自分や味方を殴ったり敵を支援する感じの異常。 煙幕の範囲は戦闘中の主人公たち4人を包めるくらいだから50mくらいだろうか 11裏主強化のついでに11裏主のページのログで上げられてた9裏主人公修正。(不備の部分訂正するために宇宙戦闘だけプレイしたので最低限の強化だけど) 9裏主人公の宇宙船のレーザーはおよそ1秒間に機体長の5倍ほど進む。よって戦闘機形態の時、大きさは約6万km 参戦時は、機体長の4倍ほどの身長の人型(24万km) 戦闘速度はレーザーの10分の1ほどなので約3万km/s。巡航速度は1736km/s以上。 (1つの惑星間を2~3日、4つの惑星間を10日間で移動可能。地球から土星(地球・火星・木星・土星)の距離 約15億km・80光分を参考にすると、9裏主人公の宇宙船は巡航速度で約時速6250000km。 これはおよそ光速の0.00576倍の速さである) 主人公の反応は、戦闘時の背景からみて3m程度の距離からの機械ビーム反応。 絶対無敵弾は、ムービーから人型時の宇宙船の半分ほどの太さ(約12万km)。デスパレスは撃ち返された無敵弾の12倍ほどの直径を持つ衛星 撃ち返された無敵弾はそのデスパレスの中心近くにまでめり込み、デスパレスを崩壊させるほどの爆発を起こせる威力 戦闘機形態に変形可能、プラズマ砲を装備。照射することで同程度の宇宙戦闘機を爆破できる。弾速はレーザー以上で射程は自機の10倍程 84格無しさん2018/08/22(水) 21 25 12.81ID SccSMITk 77で一部誤記。人食いゴキからとってる速さは移動速度で、戦闘速度は60m以上の間無限速。 それから0秒行動のターン制なら必要ないと思って減らした煙幕の数を16個に増やす。後煙幕はゲームでは使用後敵が数秒間こちらを見失って硬直してるので包んでるのは多分味方じゃなくて敵側だわ。60mくらいのドラゴンやロボにもきくので60m四方くらい。 あと、武器の弾速と爆発は一律無限速。 85格無しさん2018/08/22(水) 21 31 17.25ID SccSMITk 連投して済まないが戦法も微変更。開始距離が遠い場合は煙幕を多用しつつ接近する。 それにしても11裏主、射程の残念さと移動速度の遅さがどうしようもないし、紙装甲防御無視無時間行動軍団みたいな防御力しかないから割と負けまくりそうなスペックだな… 88格無しさん2018/08/23(木) 11 09 50.43ID /yYN2/6V 89 77 「恐怖判定に失敗すると」って事は100%失敗する訳ではないみたいだから どの位の確率で意図した行動をとれなくなるのかが要ると思う あと無限速戦闘もシステム上無限にターンを経過させられない場合なんかは無理だけどその辺大丈夫? (防御や待機のコマンドがなくて無駄なターン経過ができない、 戦闘中のみのターン表示がカンストしてカウントされなくなる等) 81 作品知らないけどテンプレ的には「ぐっすりと眠り込んでしまった」だから 深い眠り(ノンレム睡眠)に入った後とは出来ると思うけど ノンレム睡眠に入るのには眠り始めて1時間もかからないみたいだから結局6時間の根拠にはならないな 89格無しさん2018/08/23(木) 13 24 00.48ID xe7ulo9W 91 88 ターン自体は無限に繰り返せる。(救急キット装備による回復薬のSP消費無しアイテム消費無しでの無限使用等で) ただ、ターン表示のカンストはちょっとわからない。ゲームである以上数字の桁表示には限界があるはずだしどこかでターン数が数えられなくなるとは思う(戦闘自体は以後も続くだろうけど)。というか無限速扱いにするにはターン数カウントまで必要だったんか… 恐怖は各行動毎の確率の詳細が公開されてなくてわからないけど、もし恐怖攻撃を受けたときの罹患率(恐怖耐性値)そのままとするなら理論上精神耐性2のキャラにも最低90%以上の確率で行動不能か自身や味方を攻撃させられる 91格無しさん2018/08/23(木) 14 13 46.65ID /yYN2/6V 92 93 89 恐怖は了解 ターン数表示はあったら駄目になるパターンかな 例えば99999ターンから進まないと「システム上時間経過しなくなってる」判定を受ける場合がある 90 考察乙 とりあえずその考察だと勝ち越してるの暗落亭苦来ではなく横浜駅までだね ソゴル・キョウとかガッシュとかソルティ・レヴァントとか まだまだ反応負けていて攻撃規模で倒されうるキャラがいるし 亜光速の壁上は大きい乗り物が集まってるのもあるからまだまだ負け越しそうな気がする 93格無しさん2018/08/23(木) 18 11 30.24ID xe7ulo9W 94 91 例えばターン99999でターン表示がカンストしたとして、その後無限ターンの間を時間経過が無い中でお互いに闘い続けることが出来てるのならそれは0秒で行動するようになった結果ということになるのでは? あと 89の精神攻撃は精神耐性1のキャラの間違いだった 94格無しさん2018/08/23(木) 20 20 39.97ID /yYN2/6V 97 92 考察乙 93 0秒で行動するようになった結果 スパロボとかあれもターン表示(1ターン=1分)があるけど ターンがカンストしても動けるから無時間行動、とはならないし ターン以外に日付がカンストした場合もだけど そういうのはターンや日付のカンストに関する作中設定が必要になるかと あと 91は「場合がある」、 何かで言われてたような記憶があるから書いたんだけど 何の時に言われてたかはちょっと忘れてしまった 97格無しさん2018/08/23(木) 22 23 56.39ID xe7ulo9W 94 なるほどなあ。ターンが動いてなくても行動は変わる(敵や自分がどの行動をとったかとか誰が殴られたかとか。それが戦闘中に合計何度行われたかとか)から、 1秒未満の時間に無限回動くことが出来るのはゲーム中世界でも実際そうであろうので、ターンが数えられなくなった程度でそれ以降の行動が無かったことになるかなと思って。 因みに一応言うと、ターンの進行に関する設定(1ターン何秒とか、戦闘中は時間停止している/一定ターン以降経過すると時間停止するとかの設定や、ターン数が現実での時間経過を示しているとか)は一切説明されてない。 あと、ゲーム内での時間経過は制限時間式で、10日間経過すると本土から救出しに来た軍が宇宙人の兵器たちに壊滅させられる。 また、作中でも「雨が降らないため、水の消費的に10日程度しか持たない」等の発言がある他、時間が夜になればマップも夜になりイベント等も変化する。 前述のように途中で戦闘を続けても時間は経過しないが、無論、いくらターン数が増えても夜にもならないし軍の救出もなければ宇宙人の兵器も来襲しない 92 乙を忘れてた。考察乙 vol.121 284格無しさん2018/07/04(水) 18 25 27.43ID jT6YCM4D 286 287 (省略) 後関係ないけど、作中の経過時間が1分1秒単位で出るゲームにおいて戦闘が何万ターンかけようとゲーム内時間0秒で完結する場合、そのキャラたちは0秒行動ってことで良いんだろうか 285格無しさん2018/07/05(木) 01 41 11.59ID onVBTkyw 時間の流れがない特殊空間ですとかって状況じゃない限りいいんでない 287格無しさん2018/07/05(木) 22 06 37.87ID OhJ0rcay 288 284 時間の表示が変わらないだけだと 単に1秒経過していないってだけで 0秒で行動してるとはならないと思う 288格無しさん2018/07/05(木) 22 29 24.47ID OOgb8F8F 287 うーん、実際に測ってみても恐らく0秒になってた(~敵シルエットとのエンカウント直前+戦闘後~の1秒の経ち方が通常時の一秒以上の時間経過だった)と思う(計測時の誤差があるから微妙)んだけど、正確にそうかは解らないんだよな…… ちなみに作品はパワポケ11裏 301格無しさん2018/07/07(土) 18 59 11.90ID L7em99nE (省略) ところで上の戦闘中時間経過が0秒のゲーム(パワプロクンポケット11)は0秒行動に出来るんだろうか?それとも無理だろうか vol.119 233格無しさん2018/02/27(火) 18 31 19.49ID B1zXbwr5 236 217-219 威力の倍加の根拠がテンプレにない 236格無しさん2018/02/27(火) 18 51 49.43ID eDPibasO 232 考察乙。 233 あぁ、すまない。 威力梅花に関しては、公式の威力計算の計算値(キャラクターステータスごとの武器の扱いに関するもの)で 「威力=ダメージを算出する際の攻撃力の値」として計算されているから武器のステータスにあるいりょくの値をそのまま持ってきた形になる。 273格無しさん2018/03/07(水) 00 53 05.16ID capDgcFW 274 話ぶった切って済まない。 まだwikiに登録出来てないから編集できないけど考察。誰か乗せてくれると頼む。あと初考察なので間違ってたら済まない。 11裏主人公考察。 また、戦闘速度について、「60m先からレーザーの発射後、着弾前に敵に拳で攻撃できる」と変更。腕の長さを多めに見積もって5mとしても、光速の弾丸が5m飛ぶ間に55m接近できる計算。よって戦闘速度は光速の11倍。 2mから光速反応・精神 熱攻撃・電撃 気絶攻撃・麻痺 精神近接攻撃持ちで100m以上のロボット破壊攻防。 高速戦闘の壁から見てみる。 〇ジュン 視線は効かない。熱攻撃勝ち。 〇バッツ・クラウザー さきがけよりは早い。熱攻撃は耐えられるかもしれないが恐怖勝ち。 〇乾巧 アクセルフォームでも光速攻撃は避けられない。熱がもし耐えられても威力や恐怖は防げない。 〇鑢七花 遠距離攻撃は避けられるが相手の内部打撃は対応できる。煙幕からの麻痺勝ち。 〇キラ・ヤマトwithストライクフリーダムガンダム 現代の原子炉の温度は2000℃以下らしい。煙幕からの熱攻撃勝ちか。 ×超マン 射程足りない範囲避けられない負け。 〇ヒーローマンwithジョーイ 熱攻撃勝ち。 〇巨大化たけし 巨体だと反応も大きさ相応だけど巨大化だと変わらないんだっけか。先手とって煙幕からの熱攻撃勝ち。 〇マイケル・ウィルソン シールドの上からでも熱は入るだろうか。多分熱攻撃勝ち。無理でも削り勝てるだろう。 〇ジェナス・ディラ 熱は効かないかもしれないが恐怖勝ち。 ×大甲神カブテリオス 反応は上でも熱は効かなそう。ロボなので恐怖も効かない。ビッグフレア範囲負け。 〇イクス・アーベント・ノイエ ルリルラまだやったことないけどこのスレだと奏甲では熱は多分防げないよね。熱勝ち。 〇青江・正造 熱攻撃勝ち。 〇武藤カズキ 熱勝ち。熱に耐えられたとしても恐怖で勝てる。 〇白銀ゴローwithギンガイザー 熱攻撃持ちだけど熱耐性はない。熱攻撃勝ち。 ×霧亥 GBE負け。 〇アトム 熱には多少耐えられるそうだが鉄の融解温度は1811K。こちらは低くても1万Kなので熱勝ち。 割と勝てそうなので上も見る。 274格無しさん2018/03/07(水) 01 09 09.41ID DB3UQmDq 275 273 11裏主ならもう登録しといたよ 275格無しさん2018/03/07(水) 02 08 03.51ID capDgcFW 276 274 気づいてなかった。ありがとう。 11裏主、宇宙戦闘機の壁から 〇一条輝withVF‐1S・ストライクバルキリー 短く見て5mからの光速反応くらいか?熱攻撃勝ち。 〇グランドフィナーレ 遠距離攻撃は避けられるか。煙幕から接近して熱攻撃勝ち。 〇少尉with先行者 戦車の7200倍耐久破壊にも護衛艦60倍耐久の10倍威力耐久なら暫く耐えられるだろう。反応は負けてるが戦闘速度が上なので煙幕接近から麻痺勝ち。 ×ニャル子 光速5倍はギリギリ避けられるがいつかは当たるだろう。パイルバンカー負け。 〇フォックス・マクラウドwithアーウィン シールドに熱は効くのだろうか。多分効くだろう。熱勝ち。 〇主人公withジープ 熱攻撃勝ち。 〇イサム・ダイソンwithYF‐19 遠距離攻撃は避けられるがバリアパンチは遅いので煙幕接近から熱攻撃で勝ち。 〇アルバトロ・ナル・エイジ・アスカwith強化型レイズナー 攻撃速度は速いが似たような性能。煙幕から熱攻撃勝ち。 〇ビッグバイパー これはoldで考察した方が良いんだろうか。全体的にかなり早いが煙幕から熱攻撃勝ち。 〇立花響 遠距離攻撃は(ry 煙幕から熱攻撃勝ち。 〇クリプト173with円盤 相手は早いが火力は何とかなる範囲。煙幕接近から熱攻撃で勝てるか。 ×麻生勝 100兆km/s反応・戦闘速度?流石に蹴り殺される。 ×神 触れられない。全球洪水負け。 ×リョウガwithG ビームサーベル負け。 この先でも色々な敗因から勝ち越せそうにないので位置は 麻生勝 11裏主人公 クリプト173with円盤 煙幕使用中の相手の挙動ってどうなるんだろう。(今回は攻撃範囲を維持しつつ敵の元位置周囲に目くら射ちという感じで考察したけど) 276格無しさん2018/03/07(水) 08 14 28.79ID DB3UQmDq 275 考察乙 不可視視認が無かったら目が~目が~なことになってるんじゃないかなと個人的には思う 後今考察待ちにいる秋月凌駕ってテンプレに書いてる攻撃+物理法則に則った攻撃は物理法則を無視できないと攻撃が一切効かないって感じでいいのだろうか 284格無しさん2018/03/08(木) 14 06 22.55ID BRvB4aRm 291 自分で考察した後で気づいたけど、11裏主の精神攻撃(恐怖)、よく考えたら無人砲塔・小型UFO・戦車なんかにも効くから対象は機械・人間・人外だわ。ということで ×→〇大甲神カブテリオス 先手恐怖勝ち。 (省略) 331格無しさん2018/03/11(日) 15 06 54.43ID Mu7EohAN 333 334 11裏主追加考察 物理無効とか超反応が続いて無理そうだなと思ったのと、熱耐性持ちロボットが増えてきたのとで切り上げたけど範囲攻撃の壁上見ると、恐怖が機械に効くなら結構勝ち越せそうだったから追加考察。 ×麻生勝 対応できず蹴り殺され負け。 ×神 物理無効全球洪水敗け。 ×→〇リョウガwithG よくよく見たら反応は数マッハ程度だった。熱勝ち。 ×切通ヒロwith神ナラヌ人タル者 物理無効追いつかれ負け 〇アキラ・ラーゼフォン 170m程度なら音速反応相手に光速2分の1反応11倍戦闘速度が接近して撃つまでできるか。熱勝ち。 〇V2アサルトガンダムwithウッソ・エヴィン 熱勝ち。 〇バナージ・リンクスwithユニコーンガンダム 恐怖勝ち。 ×新宮寺リカ 射程的にジャンプ負け 〇シーブック=アノーwithガンダムF91 煙幕熱勝ち。 〇ワダツミ 熱勝ち。 〇風見天晴withブルースカイ 恐怖勝ち 〇ジョセフ・ジョブスン 大きさ書いて無くない?人間大なら普通に熱勝ち。 ×アクエリオン 追いつけないのでいつかは削り殺される。 〇?ポートガス・D・エース 物理攻撃無効だけで高温を受けても死ぬなら精神攻撃付きの炎の弾丸は効きそうか?恐怖勝ち。 〇はんたwithマウス 熱勝ち。 〇8Zちゃん~ロジャー・スミスwithビッグオー ドロシー 熱に耐えられても恐怖勝ち。 〇マックスビクトリーロボwithゴーゴーファイブ 熱勝ち。 〇アルフ 熱勝ち。 〇碇シンジwithヱヴァ初号機 恐怖勝ち。 〇死なずの醍醐 恐怖勝ち。 〇ウルトラマン 恐怖勝ち。 〇哀羽シュウ 恐怖勝ち。 〇リク(先代クウガ) 熱勝ち。 ×アース こちらは移動速度は遅い。範囲外から石化ガス負け。 ×ミライ でかい。同様に地割れ負け。 〇ミクロメガス プロボクサーの拳速は常人の二倍ほどでおよそ時速50kmを超えるという。素人の拳速が時速25km(約7m/s)程度として、一般人の2万6千倍の大きさのミクロメガスのパンチはおよそ秒速18万m。これなら1m先からで無い限り対応できるので熱勝ち。 ×タケシ・サワムラwithアレクシオン 光子魚雷負け。 〇実写マン 恐怖勝ち。 〇ノーモン 恐怖勝ち。 〇or× 霊 炎は貫通するがその際に恐怖勝ち?無理なら負け。 〇パム 恐怖勝ち。 ×竜堂終 暴風ソニックブーム負け。 〇ヒイロ・ユイwithウイングゼロ(漫画) 恐怖勝ち。 〇デビルマン(VS闇の帝国) 恐怖勝ち。 〇ジューダス 熱勝ち。 核無効の壁下勝ち越し。次も見ていく。 333格無しさん2018/03/11(日) 17 59 55.18ID UtZvmSTY 331 ジョセフの大きさは2mくらいの人型だな 334格無しさん2018/03/11(日) 19 06 25.67ID IShqmrlo 331 エースは原作だとマグマに焼かれてたから、マグマより高い熱攻撃なら有効なんじゃないかな。 335格無しさん2018/03/11(日) 20 50 17.06ID Mu7EohAN 337 有難う。ジェセフ・ジョブスンは考察のまま、エースに関してはマグマは高いものでも1,300℃ほどだそうなので、熱勝ち。(熱+精神攻撃なので恐怖も入ってるけど) 11裏主続き 〇レイヴン 熱勝ち。 ×チームDwithダンクーガノヴァマックスゴッド 早い。断空砲負け。 ×透明で巨大な宇宙生物 水爆負け。 ×コンバット越前 1発目はギリギリ避けられる。そうなれば時間停止負け。 ×ブラスターテッカマンブレード テックセッター!負け。 反応が高速に近付いてきたり大きさがでかくなってくるとそろそろ勝てなくなってくるので位置は チームDwithダンクーガノヴァマックスゴッド 11裏主人公 レイヴン(核無効の壁) かな。 ギリギリ核無効の壁上突入。ガンダーロボ破壊攻防の11裏主が本当にガンダムの壁(宇宙戦闘機から核無効まで)を越えられるのは面白いな。まあ実際には精神攻撃×2と光速2分の一反応の強さを思い知っただけなんだが。 356格無しさん2018/03/15(木) 11 39 10.40ID M4B2QDjn 357 11裏主人公について ドラゴイーターの熱攻撃×2だけど防御力欄の耐性計算にドラゴイーターが載っていないから 熱攻撃×2である理由が不明で温度1万K以上の熱攻撃なのかが不明だと思う あと恐怖の対象が「無人砲塔・小型UFO・戦車なんかにも効くから対象は機械・人間・人外」として考察されてるけど テンプレに盛り込まれていないようなのでテンプレに組み込んでおく必要があるかと (後略) 357格無しさん2018/03/15(木) 11 55 30.61ID FGLWO8Up 356 ありがとう。11裏主人公修正してきた。熱攻撃の威力上昇倍率はデータ上火炎放射とドラゴイーターは同等なのでそこを書き換え、 気絶及び精神攻撃についても特殊能力欄に追記。戦闘速度も考察時の物に修正した。 また、隣にいる味方が恐怖によって自身を攻撃してきた際でも同様に回避できることから、反応速度を1m以下からの光速反応に変更。 vol.118 397格無しさん2017/12/30(土) 13 36 18.58ID +Y1h+13Y 399 412 (省略) そういや前スレ158~159で11裏主人公が投下されてたけど 11裏主人公の速度計算を使って宇宙船の大きさを追記したら9裏主人公with変形宇宙船がランキングに戻ってこれそうだけどどうなんだ? 399格無しさん2017/12/30(土) 14 17 15.35ID nGSnqKny 400 397 ごめん11裏主のテンプレ作ったものだけど、テンプレ不備とかあるし作り直したり他のキャラのテンプレ上げたりしてるうちに考察強化期間に入ったからそっち上げなおしてなかったんだ。 あと11裏にも機械レーザー(宇宙人のレーザーではあるけど機械式)あるし戦闘システム的にわからんけど反応速度変えられるかも。 9裏の宇宙船の速度と反応速度もきっともっと早くできるだろうし9裏持ってる人に頑張ってほしい(他力本願) 400格無しさん2017/12/30(土) 17 13 59.12ID wuxf+a5o 399 今は考察強化期間じゃないからとりあえず出してみるのもありかと 403格無しさん2017/12/30(土) 21 49 56.43ID nGSnqKny 409 本人の戦闘手段が格闘戦で、かつ相手の戦闘速度がこちらより早く攻撃手段が機械レーザーの時、こちらの格闘攻撃が高確率で当たって相手のレーザー攻撃が(50%以上の確率で)外れるならばこのキャラクターは格闘戦距離においての光速反応貰える? 409格無しさん2017/12/31(日) 11 32 17.37ID U8nulaLz (省略) 403 そんなの描写によるとしかいえない ゲーム作品っぽいから初期立ち位置や回避時の距離、 レーザー銃回避時に回避動作があるのか 全く描かれていないのか等で変わるし (省略) 410格無しさん2017/12/31(日) 12 45 11.38ID RsULZmKL 413 すまない初期立ち位置の距離も回避動作も不明なんだ…(回避の際にキャラがぶれる演出が無いことはないくらい) 一応理屈としては敵がこっちより早い以上格闘戦が行えているということは (こちらの方が早いなら防御の時は離れてて攻撃時だけ近づくということもできるだろうがそれができないので) 何らかの要因(レーザー武器の射程や戦闘地形の狭隘さなど)によって戦闘距離は格闘戦の範疇に留まっているであろう、というものなんだ 413格無しさん2017/12/31(日) 13 49 24.67ID U8nulaLz 414 432 410 403の記述で判断すると相手が速いのは戦闘速度だけだから 「防御の時は離れてて攻撃時だけ近づく」事は普通に可能に思えるけど あと反応とれるかは闘システムによるので 想定している作品名や有名な類似作品を上げてもらった方が早いかも 回避キャラの姿が描かれているのか描かれていないのか、 命中しなかった時のテキストが「外れた」なのか「避けた」なのか、 命中判定には攻撃側の能力だけが影響するのか防御側も影響するのか、 みたいな事でも扱いが変わったりするし (省略) 432格無しさん2018/01/02(火) 16 13 51.74ID om28EEyo 441 413 作品はパワプロクンポケット11裏で戦闘画面は斜め上方視点からのサイドビュー戦闘。戦闘時に攻撃動作・防御動作はほぼ描写されておらず、 回避時には敵の攻撃の映像が出るとともにキャラの3dグラフィックがぶれ、キャラ上にmissの文字が出るのみ。 命中判定には敵と自身の能力の双方が関わっているが、その他に防御側の回避系スキル、敵の攻撃の属性も大きくかかわり、 理論上は能力値の差に関わらず回避・体捌きのスキルのみで50%の回避率をたたき出すことも可能。 (敵の攻撃が光攻撃の場合、こちらの光耐性値によっては回避スキルの数値が半減されるが装備によって光耐性を上げることで無効化可能) これだとどう判断されるだろうか。 あと、戦闘速度に関しては戦闘域内での限定的な移動速度を指すと思ってたんだけど、これが低いということは自身の攻撃時にだけ近づいて…というのはできなくならない? 441格無しさん2018/01/03(水) 13 00 13.39ID D/qlGT93 442 432 上に関してはそれだと発射後反応か分からないから 「レーザー発射後にキャラの3Dグラフィックがぶれる」か 「発射動作が全くなく予測回避できない敵である」のどちらかが必要かな 下に関しては相手より戦闘速度が低くても相手の反応が低いなら 相手が反応しないうちに接近して攻撃して離脱は可能だよ 例えば超光速の戦闘速度+常人並み反応の相手に対しては こちらが音速の戦闘速度・反応を持っていれば普通にヒット&アウェイ可能 (省略) 451格無しさん2018/01/03(水) 23 20 53.08ID LfRt32IE 455 なるほど有難う。回避時のブレについては順序的に 攻撃を行う敵キャラの3dグラが一歩前進する ↓ レーザー攻撃を示すエフェクトが主人公側に現れる ↓ 直後に主人公のグラがぶれ、同時にmissの文字が現れる だから前者でいけそうかな、とは思う。 反応速度に関しては、確かターン制戦闘かつ敵味方の行動数が敵によって可変の場合、主人公と1 1での戦闘を行えるキャラクターは主人公と大きく反応速度が変わらない扱いでよかったよね? 11裏ではいくら戦闘速度を上げても同じ敵に対して1ターンの行動回数が変動することはない(常にターン数=主人公側の攻撃回数)し、 序盤の敵に主人公たちより戦闘速度は遅いが1ターン4回行動いてくる敵がいるからレーザー敵と主人公の速さはほぼ同速度と言っていいんじゃないかと思う。 455格無しさん2018/01/04(木) 10 43 48.01ID zaSHEz9A 456 459 (省略) 451 レーザー回避を基準にする場合には 主人公が1回動く間に4回行動できる敵が序盤にいると 相手の方が反応高いのに何で攻撃当てられるんだって事になるから レーザー回避ができるようになった時点で「能力が上がった」扱いになって それ以前の敵には反応等は流用できない事になりそうな気はする (省略) vol.117 38格無しさん2017/11/02(木) 00 43 43.79ID 5jS0Bx5d 40 キャラクターの能力(特に速度)の描写に関して、例えばシリーズに毎回登場する敵キャラクターが「時空を渡って過去作からやってきている」という設定で、 過去作において同キャラクターが光速の0,1倍の反応速度を持つキャラクターとターン制戦闘をしていた場合、後の世界において同キャラクターが主人公とターン制戦闘を行ったならそれは同じ反応速度での戦闘である(主人公=光速の0,1倍速戦闘可能)と認められますか? 40格無しさん2017/11/02(木) 11 09 27.35ID PqWcdkwC (省略) 38 過去作と後の世界が「続編」や「同一世界観」等とされている、 もしくは敵キャラクターが「同一人物」や「本人」等とされている 過去作と後の世界が「直接の続編とされている」もしくは「包括するシリーズ名が存在する」 時系列が「過去作→後の世界」である 敵キャラクターが弱体化していない とりあえずこの辺が全部該当すれば能力流用は出来るはず あとはターン制戦闘の中にも1ターンに何回も行動できるものとかあるし ターン制戦闘のシステムによっては流用できる反応が上下したりとれなかったりするから要詳細 158格無しさん2017/11/05(日) 23 32 39.52ID MaSc8PvV 173 初めてテンプレ作成したので至らないかもしれないけど投稿。 【作品名】 パワプロクンポケット11 裏サクセス 怪奇!ハタ人間編 【ジャンル】 野球バラエティゲーム(ゲーム内外伝・パニックホラーゲーム) 【世界観】幾つもの並行世界を持ち、一部のキャラクター等はそこを自在に行き来することが出来る。11裏の時点で世界の数は最低9つ。 最終作の14に至って判明している世界の数は最低12である。おそらくどれも単一宇宙世界であると思われる。 【名前】 11裏主人公 【属性】中学2年生男子{特殊な体形(公式サイトの画像等を参照)}。Lv99・2章装備(Lv+6スキル2種×4)・自身の全スキルレベル9で参戦。 【大きさ】 おそらく確認できない為、仮に2008年(発売年)時点での14歳男子の平均である身長165.4㎝・体重54.9㎏とする。 【攻撃力】 プラズマブレードを持ち、剣として扱う。プラズマブレードはプラズマジェットを噴射する装置である。 射程は不明のため、現代において一般的に用いられる剣(西洋剣及び刀)の基準において最も短い60㎝以上とする。 プラズマジェットの発射速度に関しては、大学教授の講座用の文中におよそ10km/Sと表されていたので10km/S以上とする。 温度は、世界大百科事典より1万~2万Kとされているため、10,000K= 9726.84℃以上とする。 電光石火:ほぼ同反応速度(=ターン制戦闘が成り立つ限界の速度差)の相手に対して 先制して(予備動作なし・反応の瞬間に同時に)剣で攻撃できる技。 自動反撃機能付きの拳銃であるリフレクターを持つ。自動反撃機能については、相手の攻撃行動に対し 自身の反応に関わらず反撃するものとする。 また射程等は不明のため、戦後初期の自動拳銃と同じ有効射程50m、銃口初速345m/S(≧マッハ1)とする。 貫通:相手の防御力を無視する。リフレクターに関して発動する。 レーザーライフルを持つ。レーザーライフルはレーザーを発射する銃とある。よって弾速は光速とする。 ヒートキャノンを持つ。これは広範囲に炎を放つキャノンとある。 命中すると対象は火耐性を持たない場合火傷となり、火傷によるスリップダメージを受け続ける。 また、戦闘画面での敵同士の距離と主人公の仮定の大きさから、ここでいう広範囲は最低でも43.771456㎡以上である。 レーザーライフルとヒートキャノンについては射程が不明であるため、戦闘画面での主人公と敵との距離から最低でも7m以上とする。 それぞれの攻撃の威力は、ヒートキャノンのみ対物ライフルと同程度、レーザーライフルは対物ライフルの1.8倍程度、 リフレクターは対物ライフルの倍、プラズマジェットは2.5倍ほど。 対物ライフルの威力はマシンガン(現代での一般的な重機関銃程度の性能とする)の2.5倍の威力を持つものとする。 また、護衛艦を一撃で沈没させた巨大UFOのレーザーに耐えられるガンダーロボに致命傷を負わせ得る。 【防御力】上記の攻撃全てに耐えられる防御力。その他、登場シーンで肩の部分より下が7階建て以上のアパートより高い ガンダーロボのガンダーパンチに耐えられる。 (巨大UFO登場シーンより。下の方は見えないため見えている部分のみとして7階) 一般的なアパートの階高は3mほどなので最低でも21mとすると、肩の部分より下はおよそ全高の半分 (浮遊しているので正確には分からない)、全長42mの金属製ロボットの攻撃となる。 耐性:通常の生物が抗えないギャスビゴー星人の被造物に対する精神操作を無視できる神条紫杏→精神攻撃耐性×1 その神条紫杏が耐えられず状態異常:恐怖になってしまう恐怖付与攻撃→精神攻撃×2 その恐怖付与攻撃に100%の確率で耐えられる11裏主(精神17)→精神攻撃耐性×2 火耐性の無い味方が火傷を負い通常の倍ダメージを受ける火炎放射の影響を受けない11裏主(火耐性25)→火耐性×1 光耐性の無い味方の一部回避率が低下し通常の倍ダメージを受けるビームの影響を受けない11裏主(光耐性25)→光耐性×1 電耐性の無い味方の一部防御力が低下し通常の倍ダメージを受ける放電の影響を受けない11裏主(電耐性25)→電耐性×1 一般人が受けると痺れてしまうスタングローブに対し影響を受けない11裏主→麻痺耐性×1 洗脳された味方キャラの上記プラズマブレード(1万K・10km/S)の直撃を耐えられる11裏主→熱耐性×1 【素早さ】反応速度:173.61kmの距離から放たれた宇宙空間での光の速度299792458 m/s +相対する宇宙船の速度1736m/s の攻撃を 回避可能な程度の9裏主人公の2倍の反応速度。(後述) 移動速度・戦闘速度:中学一年生相当。作中の物の大きさが何れも不明なので。 160格無しさん2017/11/05(日) 23 38 58.83ID MaSc8PvV 173 【特殊能力】反撃 敵の攻撃を受けた時に即座にプラズマブレードで反撃。 (この時次に行うはずだった自身の行動には影響はなく、自身と敵との行動に割り込む形で行われる。) 発動率は(レベル-敵レベル+19)%とされている。相手がレベルを持たない場合、100%となる 恐怖:全攻撃に精神攻撃×2を付与する。攻撃が命中した相手の以後の行動を行動停止か、その場にいる 全員(相手とその仲間を含む)のいずれか(ランダムで決定)への攻撃、あるいは恐怖からの回復のどれかにランダムに変更する。 致命的な一撃:攻撃が命中した際低確率で発動し、相手の体力を1にする。ここでは、体力1はあと一撃が通れば倒れる状態にする。 急所狙い:攻撃時、33%以上の確率でその威力を倍にする。また、致命的な一撃の発動可能性を33%以上とする。 根性:自身が戦闘不能になる以上の威力の攻撃を受けた際、体力1の状態で耐える。100%発動する。 【長所】 主人公達を高校生にすると不純異性交遊が疑われるので各登場人物が中学生になった。 【短所】武器の説明文等が控えめすぎ。もっと大げさに、せめて受けた相手は消滅するとか星を砕く一撃とか書いてくれていたら もっとマシな攻防持てたのに。あと何かしら作中世界に登場する物の具体的な大きさを見つけられればもうちょっと強く大きくなれたと思う。 【戦法】レーザーライフルで射撃。敵が距離を詰めてくるようなら電光石火の能力を使いプラズマブレードで突きを繰り出す。 それらが効かなければヒートキャノンを撃ち、またリフレクターを撃つ。どれも効かなければ急所狙いと恐怖の発動に頼って攻撃を繰り返す。防御時の反撃二種にも期待する。 9裏スペースキャプテン編の世界において主人公と行動回数2 1のターン制戦闘が可能なカメダは9裏主人公のおよそ2倍の反応速度を持っているものと考えられ、また、9裏の後にカメダが11裏の世界に現れた際に11裏主人公は カメダと行動回数1 1のターン制戦闘を行うことが出来ており、同程度の反応速度を持っているものとできる。9裏主人公の速さの項が参考にならないとのことなのでこちらで別記する。 (きっと性能はもっと伸ばせるので誰かないし元のテンプレ製作者が9裏主人公を更新した場合にはそちらを参考にしていただきたい。) (11裏でもキャラクターによっては1 2以上の行動回数での戦闘を強いてくることから、同速とみて問題ないと思われる) 1つの惑星間を2~3日、4つの惑星間を10日間で移動可能。地球から土星(地球・火星・木星・土星)の距離 約15億km・80光分を参考にすると、9裏主人公の宇宙船は巡航速度で約時速6250000km。これはおよそ光速の0.00576倍の速さである。(巡航速度) 9裏主人公は自身の乗る宇宙船での宇宙戦闘において、向かい合った自身と相手との距離が、直進する自機体が相手の居た位置に至るまで 10分の1秒とかからない状態から放たれたレーザー弾を回避可能。戦闘速度不明のため巡航速度を参考にすると自機体の速度はおよそ 秒速1736.11……km以上、すなわちおよそ173.61kmの距離からの回避になる。レーザー弾の弾速は亜光速~光速であるため、 9裏主人公の反応速度はおよそ173.61kmの距離から放たれた 宇宙空間での光の速度299792458 m/s +相対する9裏主人公機の速度1736m/s の攻撃を回避可能な程度となる。 11裏もいくつか確認してないイベントがあるのと2章の敵を攻防に参照してないのでもっと強くできるという人はお願いしたい。 173格無しさん2017/11/06(月) 09 53 36.89ID 13E9v6Yg (省略) 158 160 とりあえず世界観がシリーズで繋がっている根拠はある? リフレクターの「貫通」が防御力を無視する詳細が不明 ゲームシステム上の「防御力無視」と最強スレ的な「防御無視」は違うし 各種武器や急所狙いの威力倍加の根拠が不明 「威力が倍になる」的な設定があるならその事を書く必要があるし ダメージ数値上のものなら「ダメージ数値が○倍」と書いた方がいい (護衛艦一撃沈没超威力な時点で威力自体は考察するのに問題ない気がするけど) 致命的な一撃の「体力を1にする」の詳細が不明 詳細ないと例えば惑星破壊耐久の相手等に効くか分からないので あとは根性で戦闘不能にならずにすむ攻撃もあったらいいかも 物理攻撃以外に精神攻撃や炎攻撃、身体が消し飛ぶ攻撃も 戦闘不能にならずにすむとかだったら強いしさ 178格無しさん2017/11/06(月) 14 09 37.69ID EpRIsTfA 179 173 なるほど色々足りてなかったか。ありがとう 世界間の繋がり(というか反応速度に大きくかかわってくるカメダの同一性の根拠)に関しては、各ナンバリングのアルバム欄や裏サクセスでのカメダ自身の発言から同一人物であるカメダが時空を渡ってそれぞれの世界にたどり着いたと 判るような文章が各作品ごとにある。明言されたことがあるかは覚えてないけど考察wikiの記述などを見るとすべての裏サクセスに登場するカメダは同一人物であると判明しているとはっきり書かれているのであるのかもしれない。 (裏サクセスは基本的にスターシステムを採用しているためある人物が他作の同名キャラクターとの同一人物であることは殊更重要なので)また、11主と9主には関係が無いがカメダの他に世界間を渡っているキャラクターが5にも登場し、 最終作14ではカメダやそのキャラとは全く別の方法で表の世界からやってきた人間も現れた(これを考慮すると世界数は1増えることになる) 貫通の防御無視に関しては公式のしつもんこ~な~というコーナーからとってきたが、ゲーム内で実際にやっていることは相手の防御・回避スキルの性能半減なのでゲーム内性能とは別物と考えて良いと思われる。 威力の倍云々はダメージ数値のものでした。そこのところをよく理解していなかった。 根性、致命的な一撃は宇宙人の侵略が激化した2章が地底での主人公たちVS宇宙人という構図に一貫したので上記威力を上回るものは描写されてないですね…宇宙人の作った巨大ロボとかドラゴンとか「神」とかの戦闘力の説明が もっとあれば違ったんだろうけど現状ではそれぞれダメージ数値が対物ライフルの3.4倍の貫通持ち武器に耐えられることとガンダーロボと同クラスのサイズのドラゴン・メカドラゴンに通用することしかつけ足せない。 179格無しさん2017/11/06(月) 15 52 31.50ID 13E9v6Yg 178 とりあえずこのスレだと「ソースは考察wikiやwikipedia」は使えないよ 「○○のシーンにこんな台詞や描写があった」とか「○○の本にこんな設定が載ってた」とか 出典が書いてあれば自分で直接確認する際の目安として有用な場合はあるけど カメダに関してはテンプレには何の説明もなく書いてあるから気になっただけで 同一人物と分かるような文章・発言等の設定があるならそのことを書けば大丈夫だと思う このスレでは全く別のシリーズならともかく同一シリーズだとその辺の判定はややゆるい傾向もあるし(「やや」程度だけど) 貫通の防御無視については最強スレ的な防御無視って 「炎で燃やすので物理耐久無視」「精神に直接干渉するので物理耐久無視」とか そういう物理耐久を無視できる攻撃属性のことを指すから 貫通はただの物理攻撃だと最強スレ的な防御無視にはならないので採用できるとしたら 「護衛艦を一撃で沈没させた巨大UFOのレーザーに耐えられる42mの金属ロボであるガンダーロボ級の 防御力を無視してダメージを与えられる」とかそういう風になると思う 設定・描写が明らかに矛盾しているなら最大値で有利な設定を拾えるし 根性に関してはその「対物ライフルの3.4倍ダメージ数値でガンダーロボの防御力を無視する貫通持ち武器」に耐える事を書く +他に耐えられる(最強スレ的な)防御無視攻撃があるならそれを付け足せば少しは性能上がると思う 致命的な一撃は攻撃力欄の「ガンダーロボに致命傷を負わせ得る。」が致命的な一撃の事を指していたのなら 「ガンダーロボに特殊能力欄にある致命的な一撃で致命傷を負わせ得る」としておく必要があるかな
https://w.atwiki.jp/shinatuki/pages/329.html
「や、やめろ…!た…大変な事になるぞ……ッ!!」 「いいえ!『限界』よッ!圧すねッ!」 フランの左手に力が籠る! 「今だッ!!」 ボグオオオオオォォォォォォォォォォ!!!! 薄暗い地下空間に、炸裂音が反響した。 ドパァッ ビタビチャァ 肉質的な物が弾ける音、液体やグニャリとした物がぶち撒けられ、床や壁に滴る音、床の格子状の溝に広がっていく紅い幾何学模様。そして――――― 「……あ……ああ……… 「アギャアアアァァァァァァァッッッ!!!!」 吹き飛んだ右腕を押さえ、苦痛に悶えるフランの絶叫が、地下室に木霊した。 「…大人の忠告には素直に従うものだ…言っただろう?『大変な事になる』と……」 落ち着いた、しかし冷酷な声で、吉影は口を開く。 「なっなんでっ!?ああっ!手ッ!私の右手が~…!!」 フランの右腕は肘のあたりから先がグシャグチャに砕け散り、鮮血が脈動と供に噴水のように噴き出す。驚きと激痛に、フランは涙を滲ませうずくまる。 「『何故か』だと?わたしがそうさせたからだよ。」 吉影は立ち上がり、呻くフランを冷然と見下ろすと、どうってことないといった風に言葉を繋ぐ。 「【トリック】だよ、すり替えておいたのだ…わたしと君の『目』をね……」 ――――――――――――――――――――――――――――――――――― 「うおおおおあぁぁぁぁぁ!!」 キラークイーンの脚で跳躍し、フランに迫る! (ヤツにはキラークイーンの右手しか見えていない!その『隙』と『左手は使えないという思い込み』が最大の『チャンス』だッ!!) フランが『右手スイッチ』に気をとられている隙に、限界まで伸ばしておいたキラークイーンの『左手』がフランの右手に触れた! (やったぞ!あとはコイツを『爆弾』に変えてやるだけだッ!) 自身の『目』を解除し、キラークイーンの左手がフランの身体を『爆弾化』しようとした瞬間だった。 ギィンッ!! 「ッ!!!?」 フランが顔をあげ、吉影を睨んだ。狂気の滲んだその姿は、まさに悪魔。 (こ、この小娘っまさか!?) 「もらったァーッ!!!」 フランが崩れかかった左手を突き出す! (くそッ!やはりこの『隙』を…わたしが『爆弾を解除する瞬間』を突くつもりか…だがッ!!) 吉影の瞳がギラリと輝く。 (その程度…予想済みだッ!!) 自身の『目』を解除し、同時にフランの右手を爆弾化する。さらにその直後、フランの右手の『目』を解除した。 「マズイッ!キラークイーン!!」 解除され『持ち主』のもとに戻ろうとする『目』を、キラークイーンが捕まえようとする『ふり』をして手を伸ばす。だが、『目』はキラークイーンの指から離れ、フランの左手に引き寄せられた。グシャグシャに傷付いた左手のひらに、彼女自身の右手の『目』が着床した。 バギィッ! フランの爪先がキラークイーンの顎を直撃し、吉影はぶっ飛ばされた。 (そしてこれで…) 空中で自身の『目』を抜き取り、キラークイーンの右手を背中に隠す。 (これで『完成』だ…!!) ―――――――――――――――――――――――――――――― 「あぁぁぁぁぁぁぁ……!!」 うずくまりフランは痛みに呻く。吹き飛んだ右腕を押さえるが、いくら吸血鬼とはいえ『目』から破壊された部位の再生は容易ではないらしく、なかなか血は止まらない。 「がぁ…ぐっ…よ、よくも…ただの人間がぁ…!!」 涙を浮かべた瞳で、吉影を睨む。 「『ただの』?君は誰と闘っているつもりだったのかね?」 鼻を鳴らし、冷徹な目で吉影はフランを見下ろす。 「『同じタイプの能力者』だ、君よりココの使いどころを知っている、な。」 こめかみに指を当てて、落ち着いた、しかし経験に裏付けされた自信を含んだ口調で言い放つ。 「…さて、無駄話はここらへんにして…」 キラークイーンの指がライフル弾に触れた。『目』がスイッチに『ジャンプ』し、爆弾に変わる。 「こいつで終わりにしてやる…この馬鹿げた『遊び』をな。」 キラークイーンが射撃体勢にはいり、フランの眉間を狙う。 「…う…ううっ……ぐっ!!」 フランが唇を噛み締めた。肉が裂け、血が噴き出す。 「ナメるな……人間ッ!!」 血まみれの左手で涙を拭い、震える膝を押さえつけ立ち上がる。ほう、と吉影が感心した。 「痛みを相殺したか…なかなかの覚悟だ。 …しかし………」 自身の血をベッタリつけた、殺意に満ちた形相で睨むフランを見返す。 「まるで奈落の底のような眼をしやがって…人の形をしているくせになんて様だ。」 ビシィッ! フランがスペルカードを掲げ、宣言する。 「禁忌『レーヴァテイン』!!」 フランの左手に焔の魔剣が出現し、力の限りぶん回す。 「…最初は驚いたが…」 右手を下ろし、キラークイーンの脚で駆け出す。 「何度も同じ『芸』を見せられると人は飽きるぞ、馬鹿の一つ覚えがッ!!」 ザッ! 飛び上がり横薙ぎの一撃を飛び越え、天井を蹴り着地する。即座に前に跳びだし、ローリングで火球を避ける。 (頭に血が上ると判断力が鈍る。攻撃は大振りになり、直線的になっていく…) ヴォォン!! 唸りをあげて襲い来る袈裟斬りを左に回避する。 ズズゥゥゥン!! 重い音をたてて床が抉れ、煉瓦片が飛び散る。襲い掛かって来る火球を最小限の動きで回避し、フランとの間合いを一気に詰める。 「このふざけた丸太、やはり餓鬼が棒切れを振り回す訳にはいかないようだな。こういったデカブツは…」 足元を狙ってきた火球をジャンプで避け、壁を蹴りフランに接近する。 「懐に潜り込むのがッ定石だろう!!」 『レーヴァテイン』のようにその重量で叩き斬る武器は上に斬り上げる攻撃に不向きである。フランに飛び掛かり、頭上から攻撃を加えようとした時、 ブゥン!! なんと、フランがレーヴァテインを投げた! 「ッ!!?」 床に突き刺さった部分を支点にし、突如方向を変え襲って来た紅蓮の刃を咄嗟に弾く。 (このクソガキ、何を考えているッ!?) 戦闘中に得物を投げるなど常軌を逸している。だが、『意表を突く』のは相手の『焦り』を誘発する場合非常に効果的である。 「くッ…!」 不意を突かれた吉影は咄嗟にフランを狙いライフル弾を構えた。だが… ニィッ…! 「ッ!?」 吉影を見上げていたフランの顔が、不気味に笑った。 (こ、コイツ…我を忘れてなどいない!冷静そのものだ!) フランの左手が吉影に向けられる。 「きゅっとして…!」 「(ッ!マズイっ!) 解除しろ!キラークイーン!」 ライフル弾の爆弾化を解除し、自身の『目』を抜き取る。しかし、フランの狙いは彼自身ではなかった。 「ドカ~ン!」 ドオォォォォン!! 吉影の背後の天井が破裂した。 「なッ…!?」 振り向き、キラークイーンのラッシュで瓦礫の雨を弾く。 「しばばばばば!!」 その隙を、彼女が見逃すはずがなかった。千切られて右しか残っていない翼で空を叩き、弾丸のような速さで吉影の背後に迫る。 「『二手』遅かったわね『人間』ッ!『オモチャ』は箱に仕舞ってあげるわ!!」 フランの左拳が、吉影の後頭部に叩き込まれた!! グシャアァ!! 「…が……あ…!?」 フランの肋骨がメリメリと悲鳴をあげてへし折られ、小さな身体が吹き飛ばされた。 「キラークイーンの脚が見えない事を忘れたか?」 スタッと着地したキラークイーンの脚には、フランの血がベッタリと付着していた。 「がはっ…!!」 壁に叩き付けられ、ずるずると崩れ落ちる。内臓をやられ、ゴボッと血を吐き出す。 「あ…うああ…ああ……!」 涙交じりの呻き声をあげて、フランは壁にもたれかかる。僅かでも動いただけで、肋骨の突き刺さった内臓がズキンと痛む。 「…………………」 先程も痛みに嗚咽している間に撃てば勝てていたのだ、もう油断はしない。吉影は無言でライフル弾を爆弾化し、彼女の脳天を狙って発射した。 「ギャアアァァァァァ―ッ!!」 ドグオォォォォ!! フランの眉間が銃弾に撃ち抜かれ、爆発した。壁が吹き飛び、肉片が飛散する。 「…やったか……?」 土埃がもうもうと立ち込める中、キラークイーンの目で部屋の中に目を凝らす。やがて埃はおさまり、見通しがよくなってきた。 彼女は、居た。部屋の向かい側の壁に血と肉片がへばりつき、床には臓物が撒き散らされている。はみ出した腸の先には、焼け焦げ半ば消し炭と化した下半身が転がっていた。頭部と上半身は見当たらない。脳天を爆破されたのだから、跡形も無くぶっ飛んだのだ。おおかた、壁にこびりついている物がそれなんだろう。 だが、吉影はまだ警戒を解かず近寄らずに部屋内を眺め回す。相手は吸血鬼だ、上半身だけで隠れ潜んでいる可能性もある。何かヤツが死んだと確実な『安心』を得られる物は… ふと床に目を落とすと、フランの手首が落ちていた。長く紅い爪がそれを示している。 「ッ!」 吉影が目を見開いた。 ここで彼が『フフ・・・下品ですが(ry』となっていると思った方はお帰り下さい。 (なん…だと…!?) 吉影はその特殊な嗜好故、手首という物に非常に敏感である。だからそれが目に入った瞬間、彼は気付いた。 「『右手』だとッ!?さては分身か!!」 吉影が再度拳銃弾を爆弾化しようとした時! ボガァァァァァン!! ドゴオオオォォン! 穴の両脇の壁を蹴破り、二つの影が吉影目掛けて突っ込んでいった。 ――――――――――― ――――――― ――――――――― 「―――――――はあ……はあ……!」 本棚の間を宮本輝之輔は必死に逃げる。だが、彼の目の前の角から箒にまたがった魔理沙が現れ、彼の前に立ち塞がった。 「ようやく追い詰めたぜッ!」 魔理沙がミニ八卦炉を輝之輔に向ける。 「さあ、教えてもらおうか。どうやって私のマスパを撃ち返したのか…」 輝之輔は立ち止まると、不敵に笑う。 「『追い詰めた』だって…?『逆』だ!君が僕に『追い詰められた』んだ!周りを見てみな!」 「なにっ!?」 魔理沙は慌てて周りを見回す。 「こ…ここは…!禁書スペース!!」 「ご名答、君では手出し出来ない強力な結界が張られた場所さ…」 輝之輔は一枚の紙を取り出す。『ダブルスパーク二発目』と書かれた紙だ。 「そしてここでッ!」 ビリビリと紙を破く。封印されたマスタースパークが『破壊』され、全方向に拡散した! 「ええっ!?」 不規則に拡散し襲って来るレーザーを魔理沙は咄嗟に回避する。 「あ、あいつ!私が研究中の拡散マスパを…!!」 技は撃ち返されるわ自分が研究中の技を一瞬で実現されるわで、悔しがりながらも小刻みに避けていく。 「だが…これじゃマスパを分散させているだけだぜっ!私が目指しているのはこんなチャチな物じゃなくて…!!」 「おいおい、独り言を言っている場合か?後ろを見てみろ。」 「ん?後ろ?」 輝之輔の言葉に後ろを振り向くと… 「げぇッ!?」 本棚のプロテクトに張られた結界に乱反射され、レーザーが迫ってきた! 「うわッ!」 慌てて発進し、ギリギリのところで避ける。 輝之輔は自分に向かって来る光線を『エニグマ』でファイリングし、それを魔理沙に向かって撃ち返す。 「フハハッ!無様じゃないか『切り裂き魔羅沙』!!鼠獲りに掛かった鼠が餌に向かって『追い詰めた』ってのは笑えたぞ!」 復讐に燃える輝之輔は彼女を徴発し続ける。 「降りて来い!下の毛も金なのか確かめてやるッ!!」 プッツーン 魔理沙の中で、何かが切れた。 「お前……!お前…!!」 怒りに身体を震わせ、魔理沙は怒鳴る。 「馬鹿にするな小悪魔のクセに!!」 ミニ八卦炉にエネルギーが収束していく。 「星符『ドラゴンメテオ』!!」 極太レーザーが下方に撃ち出された。反動で魔理沙が浮き上がり、レーザーの包囲網を脱出する。 「喰らえッ!」 ファイナルスパークより強力な光線がレーザーを消滅させながら輝之輔に迫る。 「フンっ、何かと思ったら…」 だが、輝之輔は余裕に満ちた表情で見上げ、己の『スタンド』に命令を下す。 「やれ、『エニグマ』。」 漆黒の人型のスタンドが彼の前に立ち塞がり、両手をドラゴンメテオに向ける。 ゴオォォォ! 魔理沙の放った渾身の一撃は、容易く紙に変えられてしまった。 「まだ理解しないのかッ!?我が『エニグマ』は完璧だ!荒巻く海だって『封印』できる!暴走する機関車だって止められる!お前がどんな『火力』のレーザーを撃っても無駄だ!ドゥーユーアンダースタァァァンド!?」 「Yes, I am!!」 「…え!?」 背後からの声に輝之輔は振り返る。その視線のさきでは、魔理沙が箒の先を輝之輔に向けていた。 「ちなみに、今のは文法的に間違っているが、もちろんわざとだぜ!」 ガチャン! ミニ八卦炉を箒の尾に向けて固定し、エネルギーを集中させる。 「理解したぜ…お前の弱点を!確かにお前は弾幕戦では強い。だが…(確証は無いが)相手自身は『封印』出来ない筈だぜ!だったら!!」 スペルカードを掲げ、宣言した。 「私自身が弾になれば良いんだぜ!『ブレイジングスター』!!」 ミニ八卦炉が後方にマスパを放った!その爆発的な推進力で、さながら彗星のように輝之輔に迫る! 「なッ…!?」 輝之輔が身構える間もなく、弾丸と化した魔理沙が直撃した。 「うあああああぁぁぁぁ………」 「…ううっ……イテテ…」 勢い余って地面に激突した魔理沙が起き上がり、服の埃を払う。 「―――――や、やったか…?」 辺りを見回した時だった。 「外の世界では『フラグ』って呼ばれてるぞ、その台詞は。」 「っ!?」 背後からの声に、魔理沙は振り返った。其処にいたのは無傷の輝之輔だった。 「その台詞を言うとな…たいてい相手が無事だっていうおまじないさ…」 「…オーケイ、礼を言うぜ。二度とお前と戦っている時に言うもんか。」 魔理沙はミニ八卦炉を、輝之輔は紙を、それぞれ構え、身構える。 ズキンッ 痛むわき腹をそっと押さえ、輝之輔は耐える。 (ぐっ…!自分を『紙化』するのが遅かった…引っ掻けてしまったか…!なんとかコイツに覚られないように…!) 考えていた時だった。 「日符『ロイヤルフレア』」 ドオォォォォ!! 突如発生した爆炎が二人に襲い掛かった!! 「なっ…!?うあああああ!」 「マズイッ見つかったか!!」 輝之輔は咄嗟に『エニグマ』で防御し、魔理沙はマスパで業火を吹き飛ばして放たれた矢のように一目散に逃げ出した。 「う…うああ……ああああ…」 紙に変えられた『ロイヤルフレア』を握りしめ、輝之輔はガタガタと震える。 「……運が良かったわね、魔理沙…禁書スペースに潜り込むなんて、いつもなら全力で追い掛けて撃墜してやるところだけど……」 爆炎の中から姿を現したのは…… 「…今日は外からの鼠じゃなくて、家の中のを退治しないとね…」 フラリと宙に浮かび、『彼女』――パチュリー・ノーレッジは彼を睨んだ。 ――――――――― ――――――――― ――――――― 二人の人影が土煙の中此方に向かって来る。 「ヤツめ、『分身』を盾にして爆発に紛れ、壁を破壊して部屋の中に逃げ込んだのかッ…!」 ライフル弾を爆弾に変え、吉影は身構える。 「右のヤツか!?左のヤツか!?どっちを倒す!?どっちが『本物』だ?すぐに決めないと……」 ゴオオォォォォ!! 二つのフランのシルエットが電光石火の速さで吉影に迫る。 「まず、わたしの『右手』を攻撃されるッ……」 吉影の頭脳が対抗策を模索する。 (ヤツの『分身』は恐らく感覚の共有もないオートコントロールの『偽者』…、そして…さっきの『身代わり』の様子から戦闘中の傷までは再現出来ないようだ。それならば…!!) ゴオオォォォ!! 二人のフランが土埃の中から飛び出した。瓜二つの少女達が、吉影に襲い掛かる。 (『腕』!!) キラークイーンの双眸が、左側のフランの『右手』の欠損を捉えた。 (こいつだ!!『左』のヤツ…、 ッ!?) ライフル弾を向けようとした瞬間、キラークイーンの瞳が『右手』以外の異常を捉える。 (いや…『違う』!二人共服に『血のシミ』が無い!!『本物』は『服の汚れた』ヤツだ…『本物』が『腕』のヤツとは限らない…自分で右手を破壊出来る…!!) 左のフランが弾幕を撃つ構えをし、右のヤツが拳をグッと引く。 (この二人は壁を『能力』で破壊せず足で蹴破って出てきた…つまり、『能力』を持つのは『本物』ひとりと予想できる…わざと私が『右手』で見分けようとするのを…フランドールはすでに計算に入れている。) 二人が目前まで迫る!だが、彼の意識は自身の『目』に向けられていた。 (わたしの『目』が引き寄せられる…方向は…もうひとりいるッ!!うしろだッ…!!) キラークイーンの脚で後ろに跳躍し、二人の攻撃を避ける。後ろを振り向くと彼女は、いた。『左手』を吉影に向けていて、右手が無く服に血のシミが付着している。 (いた!こいつだッ!!) 空中で身体を捻り、背後から『目』を引き寄せていたもうひとりのフランを狙う! 「しばッッッ!!!!」 満身のスタンドパワーを籠めて放たれた手刀が、フランのわき腹を突き破った!手刀はそれで止まらず、内臓をかっ捌き、脊柱を叩き斬り、反対側に抜ける。 「…があっ……!?」 両断されたフランの身体が盛大に内臓をぶち撒け、糸が切れた操り人形のようにフッと力無く落下を始める。瞳が『信じられない』といった風に見開かれ、口から鮮血が迸る。 (勝った!) 血飛沫と臓物がスローモーションのように飛散する世界で、フランの口が『何で――』と動く。そして―――――― 『―――――勝った気になってるの?』 逆さまに落下し血が溢れるフランの口が、ニィッと不気味に笑った。次の瞬間、 ビシャァッ! 「なッ!?」 フランの身体が空中でドロリと溶け、霧散した。それと同時に 「残念♪」 「ッ!!」 振り返った瞬間、腹に強烈なボディーブローが叩き込まれた。 「がはッ……!?」 メキメキと肋骨が軋み、血を吐き出す。 「ハズレよ、『本物』は私。私の禁忌『フォーオブアカインド』は『能力』もコピー出来るし、服もさっきの『分身』と取り替えておいたの。」 吉影を殴った『分身』の後ろで、『本物』のフランが悪戯っぽく笑う。 「私は貴方に近づかない。『爆弾』や『見えない人』に反撃されちゃったら、今度こそやられちゃうだろうから…。だから……」 フランの瞳が鋭く吉影を睨み付ける。 「壊しなさいッ!」 『分身』が左手で吉影の肩を掴む。右拳を引き絞り、力を溜める。ビキビキと細い腕の筋肉が緊張し、血管や筋が浮き上がる。まともに喰らえば人間など、一撃で肉塊と化してしまうだろう。 (マ、マズイッ!) 危険を察知した吉影は、考えられないような行動をとった。 「キラークイーン!!爆破しろッ!!」 ドグオオォォォォ!! 渾身の右ストレートが放たれるのと吉影が怒鳴るのと、『分身』が爆発するのは、同時だった。 「えっ!?」 「ぐあぁぁぁッ!!」 零距離での爆発に、吉影の身体は吹き飛ばされる。 ドシャアァ! 7、8メートルぶっ飛ばされ、床に叩き付けられる。勢いが殺されるまでズザザーと滑り、全身を打撲した。 「ぐ…うう……クソっ…」 キラークイーンに支えられ、吉影は立ち上がり逃げようとする。 「…フフッ、まさか爆風で脱出するなんて…」 爆発から離れていたためダメージのなかったフランが、地面に降り立つ。 「でも…それほどの『覚悟』を持ってやったことも…ただの『悪あがき』でお終いよ。」 足を引きずり離れて行こうとしている吉影の背中に、左手を向ける。 「きゅっとしてドカーン。」 ボゴォォ! 「ッ!?」 足元の床が砕け、足をとられて倒れ込む。 「ぐっ…!」 尚も立ち上がろうとする吉影に、フランは語り掛ける。 「……貴方には感謝しているわ…貴方が私の右手をこんなにしてくれたお陰で、頭に上ってた血が抜けたもの…」 ボグオォォォ! 左手を握りしめると、吉影の頭上で天井が崩落した。 「あぐあぁぁ…!」 キラークイーンに腕で防御させる力も無く、瓦礫を背中で受け止めさせるが、ダメージがフィードバックする。 「さっきはちょっと怒ってたから、『すぐに終わらせる』なんて言っちゃったけど…今はそんな気にはならないわ。」 左手を握る。床が炸裂し、破片が吉影の身体を穿つ。 「ぐぅ…ッ!」 「…ギリギリまで長く、アソンデアゲル。頭とかはすぐ死んじゃうって聞いたから、まず足を潰してあげるわ…それから両手をクシャクシャにして……」 フランが小さな舌をペロっと可愛らしく出し、左手を舐める。爆発で飛び散り付着した吉影の血が爆炎の熱で乾き、チョコレートコーティングされたコーンフレークのように、噛むとサクサクと心地よい歯触りと音を立てる。 「…最後に血を吸ってあげるわ…首筋に歯を突き立ててね。私も初めてだけど、そろそろ『大人の階段』を上ってみるのも良いかなって。そうすれば……」 キラークイーンの指先が瓦礫の一つに触れようとするのを、フランは見逃さなかった。 「あらダメよ、おいたしちゃ♪」 左手を吉影に向け、彼の『目』を引き寄せる。吉影はやむを得ず自身の『目』を抜き取る。 「私も貴方も『能力』は使えなくなっちゃったけど…私には『弾幕』があるわ。」 左手の引力を緩めず、フランは弾幕を放つ。 ビシィッ! 弾幕が吉影の右手親指をへし折った。 「ぐあッ…!」 吉影の押し殺した叫びを聞き、フランはニィッと邪悪に笑う。 「人間って不思議ね。指先とか、爪とか、死んだりしない場所でも、同じように痛がるもの。妖怪じゃあこうはいかないわ…」 さらに弾幕を乱射し、吉影の背中に浴びせる。 ドドドドドドドドド! 「ぐッ!がはッ…!!」 傷付き爆弾を封じられ、吉影は頭を守りしゃがむことしか出来ない。状況は誰が見ても一方的だった。 「でも、何時も脆いと思っていたけど、人間も意外ともつのね。ちょうどよかったわ…このまま暫く『遊んで』、お姉さまに渡せば…」 「……………フフ……」 フランが吉影の背中を見つめる。 「………なに…?なにか可笑しいことでもあったかしら…?」 不愉快そうにフランは話し掛ける。 「………フ……フフッ…フフフフ……」 吉影が身体を起こし、振り返った。 「…フフフフッ……何が…可笑しい…かって…?」 笑い、吉影はフランの顔を見上げる。その目には、死や痛みへの怖れは微塵も無かった。ただ、強い『覚悟』を湛えているだけであった。 「君の…『未熟さ』がだよ…フランドール。」 フランのこめかみがピクッと動いた。 「なんて…言ったの…今…?私が、『未熟』って…」 フランの狙いが吉影の足に向けられる。 「ああ、そう言ったよ。君は『未熟』だ。」 吉影がフランの瞳を睨む。 「…君、確かこの『遊び』をしているのは、君の姉に言われて…だったな…?」 「…うん、そうよ。だから、貴方を殺さないように……」 「そこが『未熟』だと言ったんだよ。」 吉影の台詞に、フランが目付きを鋭くする。 「……貴方…私が貴方を殺せないと思って、調子にのってるの?言っとくけど、私は貴方を『殺せない』んじゃなくて『殺さない』だけよ。貴方を殺すも殺さないも、私の気分一つで……」 フランの話を遮り、吉影が口を開く。 「嘘だ!君に私は殺せない!」 「なッ…!?」 フランの動揺を、吉影は見逃さなかった。 「君はさっき私から『血を吸う』と言った。なのに、その数秒後には『姉に引き渡す』に変わった……何故だ?何故特に原因もないのに急に心変わりした?」 「だ…だから…貴方を『殺さない』って、お姉さまと…」 畳み掛けるように問い詰める吉影に、社会経験皆無のフランはたじろぐ。 「また言ったな『お姉さま』と!君は姉の言いなりじゃあないか!」 フランがカッとなり、怒鳴り声を上げる。 「違う!私はアイツの言いなりなんかじゃない!!言いなりにならないために今ここにいるのよ!!」 「いいや、君は姉には逆らえない!!」 吉影が語勢を強め、言い放つ。 「根拠はある…フランドール、貴様は私の血を吸うと言ったが……その後――何と言おうとしていた…?何か姉に聞かれてマズイ事を話そうとしていたんじゃないか?」 「っ!な、なんでそんな事が分かると言うの!?私はそんな事――」 反論しようと口を開くが、黙らされてしまう。 「『そうすれば』と言った後、一瞬だが……目が泳いだッ!壁に監視カメラが無いか確認していたように見えたが……!?」 「ッ!!」 フランがビクッと背筋を震わせる。 「そして監視カメラが無い事を確認した後も、お前はその言葉を飲み込んだ。姉に聞かれる心配も無いと言うのに……君は姉に逆らうような事を言えない。最初に遭遇した時は初対面の私に対してあれほど姉の悪口をぶちまけていたのに…」 「うっ…あっ…そ、それは…」 吉影の発する言葉が、フランの幼い心を絞めあげていく。反撃する間も与えられずに、蛇のように俊敏に潜り込み、毒牙を突き立てる。 「理由は、お前が自分で言った事…『冷静になった』からだ…君は、興奮したり頭に血が上ったり…そうなったりすると、感情が抑えられなくなる…。だから、興奮状態にあったお前は、私と最初に対面した時姉の悪口を言えた。だが…右手が破壊され、興奮がおさまると、貴様の心には別の感情が拡がった…」 フランは吉影の瞳に心を覗き込まれているような気分になり、彼に恐怖をおぼえ始めていた。 「『恐怖』……君の姉に対する恐怖だ。自分をこんな暗い地下に閉じ込め、自分の微小な世界と他の世界との唯一の繋がりとなっている…彼女を怒らせたら、自分は完全に孤独になってしまう…そんな『怖れ』に縛られているんだ!」 フランがショックを受け、愕然と目を見開いた。 「うっ…!うう……あ、ああっ…!」 自分の心を見透かされ、フランの感情が爆発した。 「黙れっ!」 ドドドドドドドドドド!! 弾幕が吉影に襲い掛かる。 「あがッ!はぐっ…!!」 吉影がぶっ飛ばされ、床を転がる。 「グッ……貴様がどれだけ弾幕を撃とうとも、『事実』は変わらない……!!」 口から血を流しながらも吉影は口を閉じない。 「黙れぇッ!!」 ドドドドドドドドド!! 「あぐあぁぁッ!」 弾幕が直撃し、吹き飛ばされ壁に激突した。 「が…あ…っ!」 壁に背を預け力無く崩れ落ちるが、さらに強くフランを睨み付ける。 「フン…わたしを殺すか…!?それも良いだろう…わたしを殺そうが殺すまいがお前は姉の『奴隷』である事は変わらないッ…!そうやって同じところをぐるぐる廻り続けていろッ!姉の『ライオン』として頭を垂れ、『負け犬』のまま地下で朽ち果てろッ!!」 「黙れェッ!!」 ドドドドドドドドトォォォ! 「ぐあ…ッ!」 嵐のような弾幕が吉影の身体を穿つ。 「黙れッ!黙レッ!ダマレェェェェェ~ッ!!」 フランが絶叫する度に無数の弾幕が吉影に襲い掛かる。 「うおおおああァァァァァ―――……!!」 「―――ハア……ハア…だ……ま…れ…!黙…れ……」 弾幕を撃ち過ぎて全力疾走したようにフランは肩で息をしている。 「ガ……ハ…ゲホッ…!!」 対して吉影は、弾幕の集中砲火を受け満身創痍であった。彼の背中が当たっている壁の無惨な姿を見れば、フランの猛攻がいかに強力だったかは一目瞭然である。 「ハア……フフっ…もう…口もきけないようね…貴方が何と吠えても、貴方の死という『事実』は変わらないわ……お姉さまのことも…今は関係ない…『負け犬』は、貴方よ…!」 フランがトドメを刺そうと、弾幕を放とうとした時だった。 「…フフ……フハハハ…ハハハハハハ…!」 「…!?」 瀕死であるはずの吉影が、薄ら笑いを浮かべ顔を上げた。 「君は…わたしの言ったことを…勘違いしているようだ……わたしの言った『事実』も、『負け犬』も…!最初から君が『わたしに』負ける事を言っているのだッ!気付かなかったかッ!?わたしの『目』に注意するあまり、『肉眼』で周りの状況を把握しなかったか!?ここに至るまでの通路と!この通路の『明るさ』の違いに気が付かなかったか!!」 「ッ!?明かり…!?ハッ!!」 慌てて『目』の視界から肉眼に切り替えて辺りを見回すと、確かに異常な暗さだった。光源と言えば、彼女の背後の蝋燭のみ……… 「このためだったのだ!あらかじめ闘うルートを決め、『その道筋以外』の『蝋燭』を消しておいたのは、このためだったのだ!わたしが貴様を挑発し、弾幕で撃たれるままに『あえて』なったのは、此処に貴様を誘導するためだったのだッ!!そして…ッ!気付かなかっただろう…?あれほど『絶叫』して、『弾幕』を乱射していたんだからなッ…!!徐々に近くなっている『音』にッ…!!」 ドグオオオォォォォ!! 背後で突如大爆発が起こった。 「えッ…!?」 フランが反射的に振り返った。そこには、粉々に爆砕され崩壊した壁。 「そうら・・・もう来たぞッ!!蝋燭の『道しるべ』を辿って・・・そしてッ!たった今ッ!!最後の蝋燭の灯が消えたッ!!つまり、残った『熱源』は・・・?」 『蝋燭』が爆破されたため、『肉眼』では何も見えない。咄嗟に『目』の視界に切り替えたが――― 「えッ!?」 遅かった。既に『髑髏の死神』の手は彼女の目前に迫っていた。 ギャルギャルギャルギャル…… 『死神』が咆哮し、目の前の少女に残酷に死の宣告をする。 「コッチヲミロォ~」 フランの眼前でシアーハートアタックが爆発した。 ドグオオオォォォォ!! 「ギャアアアァァァァァァァァ!!」 咄嗟に左手で身体を庇い、左手が千切れ飛んだ。爆炎がフランの胴体を貫き、爆風が彼女の小さな身体を吹き飛ばした。 「フン……餓鬼の相手の割には手こずってしまったが……」 壁に叩き付けられ、くずおれるフランを一瞥しながら、吉影は立ち上がる。 「まあいい…わたしは『最初から』勝っていたのだからな……」 ――――――――――――――― ―――――――――――――――― ―――――――――――――― ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 「う……ああ……うわあぁぁぁぁ………!」 輝之輔はガクガクと震え、悲鳴を上げそうになるのを必死に堪えた。彼の視線の先には、爆炎の中から姿を現した大図書館の主、パチュリー・ノーレッジが、ドス黒い殺気を纏って佇んでいた。 「…ねえ……輝之輔……?」 パチュリーが瞳を鋭く細め、彼をキッと睨み付ける。 「…貴方…何やってるの?いつの間に魔理沙と闘えるほど強くなったと言うの?」 彼女の口から発する一言一言が、呪詛のように輝之輔の心臓を締め付ける。 「…それはどういう意味?つまり え? その行為の意味は?? 私は闘えないと言った貴方の事信頼して仕事を任せてやったというのに…貴方はその心を無視して、ずる賢く誤魔化そうとしてるって事ね!? 私の目を盗んで! この行為はそーゆー事なの? え?そーゆー意味なのね?おい!」 青白い肌を怒りで真っ赤にし、ワナワナと拳を震わせる。 「二人の関係はおしまいなのかァーッ!! 答えろォォォォォーッ!!」 普段の彼女からは考えられない怒鳴り声を張り上げ、感情を爆発させた。 「う…うう……ああ……ッ!」 輝之輔はガクガクと震える膝を押さえつけ、己自身と向き合う。 (……今………僕の目は閉じていない……しっかりと見開かれている…… …つまり、僕は今目の前の『魔女』を怖いなんて思っていないッ…!) 膝の震えを押さえるのを止め、震えに身をまかせてみる。 (この震えは…『恐怖心』から来るものじゃない…!これは…『武者震い』だッ!眼の前で今がなり散らした、僕を奴隷のようにこき使ったこの『魔女』への怒りだ!こんなにも面白い能力を身につけたのに、それを楽しむ事もなく暗い地下で燻っていた『理不尽』への憤怒だ!この僕が陰気な引きこもり女にビクビクさせられ、この最高の能力を『ハタキ』替わりにされた『屈辱』への憤りだッ!そして…!) 輝之輔の背中から、有り得ないほどの負のエネルギーがオーラとして見えそうなほど立ち上る。彼の瞳が黒い焔を帯びる。 (この一ヶ月、そして本棚に仕舞われていた年月…溜まりに溜まったそれら全部をこの女にぶつけてやれる、『歓喜の震え』だッ!!) 輝之輔の心に、最早『恐怖』は無かった。顔をあげ、キッとパチュリーを睨み付ける。 「………何…よ…その目は…!?」 パチュリーの表情が一段と険しくなるが、彼は臆することなく口を開く。 「『信頼』…?『裏切った』…!?さっきから自分の都合ばかり語りやがってッ…!」 怒り、怨恨、苦痛、輝之輔の言葉に負の感情が滲む。憎悪の念が台詞と共に洪水のように溢れ出した。 「この一ヶ月間、僕を馬車馬のように働かせたのは何処の『魔女』だ?こんな薄気味悪い地下に僕を閉じ込めて、カビの生えたパンと水だけで過ごさせたのは誰だッ!?それが何?『命の恩人』?『雇い主』?笑わせるな、人並みの慈悲も持ち合わせない、只の『偽善者』のクセにッ!日光浴が足りずに皮膚が冷えきって、神経まで届かないんだろうが!?自分のエゴだけ呑み込んで、自尊心だけ膨れ上がった引きこもりの女王様なら、そうやって本棚に囲まれて、いつまでもマスターベーションに耽っていろッ!!この……『紫モヤシ』がッ!!」 怒りのままに一気に捲し立て、輝之輔は紙を取り出した。『ファイナルスパーク』と書かれた紙だ。 「……ふうん……貴方の気持ちは、良く分かったわ……」 パチュリーがヒクヒクとこめかみを動かしながら、輝之輔を睨む。 「それで…まさか貴方、私に『勝てる』…なんて、考えてないでしょうね…?何故、急にそんな『自惚れ屋』になったというの…?まさか…魔理沙を追い返したくらいで、私とも闘えると、そう思っているんじゃないでしょうね…!?」 パチュリーの双眸がギィィン!と光った。 「その癪に障る過小評価を正してあげるわッ!!」 彼女の号令と共に、大量の本が輝之輔を取り囲んだ。パラパラと風も無いのにページが捲られ、魔力を発する。 「……ッ!?ぐああぁぁぁぁ!!」 輝之輔の全身を電撃が駆け巡った。 (ぐっ…!う、動けない…!『エニグマ』で紙化する事も出来ないッ!拘束用の魔方陣か…!?) 「……『対スタンド用無効化拘束術式』…幻想入りする『スタンド使い』が増加した時に備えて、美鈴との共同開発で完成したけど…まさかこんなにも早く実戦での実験が行えるとは、夢にも思わなかったわ……」 パチュリーの表情は怒りをとうに通り越し、無表情といえる様子だった。ただ、その背後から輝之輔の其れを凌駕するほどのドス黒いオーラが立ち上っている。 「さあ…トイレはすませたかしら?神様にお祈りは?部屋のスミでガタガタふるえて命ごいをする心の準備はOK?まあ、貴方には震える事すら出来ないでしょうけどね…。」 指一本動かす事が出来ない輝之輔を養豚所の豚を見るような目で眺め、手元の本を開く。 「丁度今日は喘息も調子が良いから……喜びなさい、一瞬で消し炭にしてあげるわ…」 パチュリーが詠唱を始めた。彼女の周囲に膨大な精霊の力が集い、彼女の怒気と同化して、圧倒的な熱を帯びる。彼女の十八番、日符『ロイヤルフレア』なぞ比べ物にならない、殺意をみなぎらせた魔力。常人なら近くにいるだけで気絶しかねない。だが―― (………………ッ?) 詠唱を続けながらパチュリーは輝之輔の顔を一瞥した。 (……妙ね、輝之輔のような下っぱのカスは、こんな時には怯えた狗のようにへつらうかと思っていたけど…) 輝之輔は、笑っていた。口角をあげて、何処か『勝利』を確信したように。 (まあ、たぶん見間違いね…ワライタケや笑気ガスといった麻痺系の薬物の影響を受けた人間は、顔の筋肉が麻痺してさも笑っているかのように口角を引きつらせるらしいわ。きっと此れも術式の麻痺効果の影響………) パラッ―― (?…後ろで物音が……) パチュリーが反射的に振り返った瞬間だった。 「…………えっ…?」 彼女の目に飛び込んで来たのは、空中に浮かぶ一枚の写真だった。そして、それがどういう事か考える前に――――― ぶわぁぁぁァァァァァァァァ おびただしい量の埃が彼女の顔を襲った。 「なんッ……!?ううっ!!」 突然の事で口と鼻を覆う事も出来ず、写真から溢れ出した埃を吸い込んでしまい、むせかえる。輝之輔を縛っていた本がバタバタと落下し、彼は解放された。 「フ~~~っ…、やっぱり貴方達と組んどいて正解でしたよ……吉良の親父さん。」 パチュリーの背後に仕掛けておいたトラップ用の写真を見て、輝之輔は一人ごちる。 「……さあ…ようやく僕の『番』だ…」 ニィーっと口角をあげて、輝之輔はパチュリーに歩み寄る。 「かはっ…!げほっ、ケホッ……!」 床に無造作に転がる本を蹴飛ばし、うずくまり激しく咳き込むパチュリーの前に佇む。 「おやおや…どうなさいましたか…?『パチュリー様』…?」 マルフォイさながらの嫌味をたっぷり含んだ口調で、輝之輔は語り掛ける。 「あれ、この埃、僕が今日集めた量と同じではないですかぁ~、全く、誰でしょうかね…?人の『仕事』を無に還すような事をしてくれたのは……」 肺の空気を全て吐ききっても、パチュリーはヒュー、ヒュー、と咳をし続ける。ガクガクと背を震わせ、爪で苦しげに床を掻きむしる様は、まさに虫の息であった。 「う~ん…しかし、埃っぽいですねぇ、この辺りは…」 輝之輔はパチュリーの前で屈み、彼女の髪を掴んで強引に顔をあげさせた。 「きっと乾燥しているからでしょう…少々、『水分』が必要みたいですねぇ……」 輝之輔は一枚の紙を取り出した。元々色白の顔がさらに青白くなり、目をぐるぐる回して悶える彼女の口を開き、紙を押し込んだ。 「……ム……グ…!」 パチュリーの手が弱々しく彼の手を掴み、抵抗しようとする。その姿は溺死しようとする者が闇雲に何かに掴まろうとしているようであったが、輝之輔は冷酷に振り払う。そして……… 「……がッ……がぼっ…!?」 消え入りそうに呼吸をしていたパチュリーの口から、大量の水が滴った。彼女の両目が絶望に見開かれる。 バッシャアアァァァァ―― パチュリーがおびただしい量の水を吐き出し、バタリと仰向けに倒れ込んだ。 「人間が水で溺れる時間は訓練された者で5分から7分かかるという……だがそれは空気を吸い込んで肺の中に残っている場合だ。もし両肺の中の空気を全て吐き出させた状況下でなら……人は『数滴の水』で即死状態で溺れ死ぬッゥゥゥ―――ッ!では――さあて、『魔女』なら…どうなんだろうな…?」 「……!――――!――――!!」 喉を掻きむしり、白目をむいて悶え苦しむパチュリーを見下ろし、輝之輔は口を開く。 「さあ…どのくらい肺に入った?数滴?それともコップ三分の一くらいか?まあどちらにしろ…気分は大海原に飲み込まれていく苦しみだろう……」 パチュリーは呻き声一つあげることも出来ず、海老反りに仰け反ってのたうち回る。その動きすら弱々しくなり、彼女が絶命するのは時間の問題かと思えた。 だが、パチュリーが死の苦しみに衰弱していくのと反比例して、輝之輔の表情は凶悪になっていく。 (違う…っ!こんな物じゃない…!!) 輝之輔が忌々しげにギリッと歯軋りする。 (コイツは今、『恐怖』していない…!ただ窒息という『苦痛』に悶えているだけだッ…!) 『恐怖のサイン』を見付けなければ彼女を『ファイル』することが出来ない。早まって息の根を止めに掛かってしまったことを後悔する。 (この『僕』に『恐怖』しろ……!『僕』の『存在』に刮目しろッ…!今までコケにしてきた『僕』が、どれ程恐ろしい存在であったか『認識』しろッ!!) 輝之輔が足を振り上げ、パチュリーの頭を踏みつけようとした。その時―― 「輝之輔!吉影から電話が来たぞ!!『アレ』をやる時じゃ、直ぐにここから脱出する!!」 際限無く膨張していく彼の怒りと加虐心に水を差したのは、吉良吉廣の声だった。彼は輝之輔の頭上の写真から顔を出し、輝之輔を呼ぶ。 「くそッ!まだこれからだってのに…!!」 忌々しげに舌打ちし、輝之輔は振り上げていた足を下ろす。 「コイツで……!お返しとしてやるッ!!」 彼のスタンド『エニグマ』で自分を拘束した本を『紙化』し、パチュリーの頭上に掲げ、まとめて引きちぎる。彼女の自信作は一瞬で紙の束となり、動かなくなった彼女の身体に降り掛かった。 「ほれ、何をしておるんじゃ!さっさとここから逃げ出すぞ!!」 急かす吉廣の言葉に輝之輔は自身を『紙化』し、写真内空間に入っていった。 ―――――――――――――――――――――――――――――――― 「――――――あ……あうウ…!ぎゃあアぁァァ…!!」 うずくまり、フランが痛みに悲鳴をあげる。手首から先が吹き飛んだ左腕から鮮血が噴き出し、彼女の服を深紅に染め上げる。 ギャルギャルギャル… 「コッチヲミロォ~」 シアーハートアタックがフランに向かって突進し、大爆発した。 ドグオォォォォォ! 「きゃあアァぁァァァ!」 幼い彼女の身体は木の葉のように宙を舞い、壁に叩きつけられた。 ドグシャァッ! 「がぁっ……ギっ…!?」 フランはくずおれ、床にへたりこむ。 「よし…左手をぶっ飛ばしてくれたな……よくやった、戻れ、シアーハートアタック。」 キラークイーンの左手の甲に、爆弾戦車が収納された。 「…どうだね…?『理解』したか…?君は『最初から』わたしに敗北していたのだよ…」 立ち上がらず、座り込んだまま吉影はフランに声を掛ける。 「………ウ…グゥ……」 フランは呻き、顔をあげた。その瞳にまだ闘争心の灯を灯し、吉影を睨む。 「………ギ……ッ……!うっ…ウウウぅ…!」 痛みに目を潤ませ、憎しみに表情を歪める。 「うわァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァッッッ!!!!」 ドオォォォォッ! フランが吼え、粉砕するほどの力で壁を蹴り、紅い弾丸のように吉影に突っ込んでいく。 「ほう……まだ『闘える』気でいるのか……」 全身傷だらけで壁に背をあずけている吉影は、しかし、その圧倒的な生命力を目の当たりにしながらも、一切の動揺無く感心する。 「だがしかし……言っただろうッわたしは『最初から』勝っていたのだッ!!」 バッ…バッ…バッ…バッ…バッ…バッ…バッ…バッ…バッ… 突如聞こえてきた物音に、フランは気付かない。 バッ…バッバッバッバッバッバッババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババ…………………………… 無数の『写真』が、地下空間の天井を覆い尽くした。そこから舞い落ちる、無数の『紙』。 一枚が、フランに触れ、展開した。 バッシャアアァァァァァッ 「ギャアぁァァァあッ!?」 フランは塀に激突したトラックのように動きを止め、絹を裂いたような悲鳴をあげてのたうち回る。 「輝之輔が『ファイル』した湖の水だ……吸血鬼の君には、爆弾以上の効き目があるだろう……?」 紙は次々と舞い落ち、一枚一枚がタクシー一台分もの水をぶちまける。紙が水に戻り襲い掛かる度に、フランの全身を硫酸を浴びたような激痛が襲う。一瞬の内にフランは海をひっくり返したような滝壺に叩き込まれた。 「ぎゃ…!アぁ……ぁぁァぁぁぁ……、………………………――――――」 水の檻の中でフランの手の無い腕が、何かにすがろうとするように掲げられた。それも直ぐに見えなくなり、悲鳴も掻き消されてしまった。 吉影が、無感動に呟いた。 「……チェックメイトだ………………」 ―――――――――――――――――――――――――――――― ―――――――――――――――――――――――――――――― ―――――――――――――――――――――――――――――― 「………ねえ…どういうことよ…これは…?」 レミリアが頬杖をつき、苛立った口調で射命丸に突っ掛かった。 「何で昨日休戦してから一度も二人の姿が見えないのよッ!退屈で仕方無いわッ!!」 「そんな事言われましても…此方も予算の都合で、全ての場所をカバーしきれているわけではありませんので…おそらく何処か死角になっているところに……」 そう呟き、モニターを見上げた射命丸はハッと息を飲み、硬直した。 「ッ!?まさか、まさかこれは……!?」 「何よ、何か分かったというの!?」 射命丸はゴクリと喉を鳴らし、冷や汗を流す。 「やられました…このモニターに映っている映像…!一つも『蝋燭の炎』が揺らめいていないッ!!」 「えッ!?そっそれってつまり……!!」 射命丸がこくりと頷く。 「……これらの映像は、全て『偽物』です」 ガタンッ! レミリアが椅子を蹴倒し、射命丸を押し退けて部屋から飛び出した。 (…悪い予感がするわ……!) バタン! 蝶番が弾け飛ぶほど勢い良く扉を開け、まっしぐらに地下へと向かう。 (フランっ……!どうか…どうか…!!) ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― 「――――――…………………………………?…………」 フランは、ゆっくりと目を開けた。目の前には見慣れた煉瓦敷の床ではなく、フローリングの床が見える。 「…………………ん……………」 フランは身体を起こそうとするが、力が抜き取られ身動きがとれない。気だるげに拒否する身体を使役し、なんとか顔はあげる事が出来た。 「………………!………」 その時、ようやく彼女は気付いた。彼女の目の前に立つ、男の足に。 「…………ぁ……ぁぁ……!」 震えながら彼女は顔をあげ、男の顔を見上げた。 其処に無言で佇むのは、吉良吉影。彼は怒りも喜びも無く、只静かに立ち尽くしていた。 「………ぅ………ぁぁ………!…ぅぇぇ………」 フランの衰弱した身体がふるふると震える。目に涙が滲み、頬を伝う。 「ぁ………ぁぁ………たす…け…て………おねがい………」 掠れ震える声を絞り出し、涙を流しながら彼女は哀願する。吉影の顔は陰になっていてその表情は伺い知る事は出来ない。 「やめて……いやッ…!助けて、死にたく…ない…………ッ」 清い水に浄化され力を流されてしまった身体に鞭を当て、フランは請い願った。 「………………………………………」 だが、吉影はそんな幼子の生々しい姿にも一切の感情を見せず、冷酷に見下ろしていた。 「ぁぁ……ごめんな……さい……助けて…、お願い……!……ひっく…………!」 吉影は無言で右手を振り上げる。 「ひぃ………ッ………!」 ビクッとフランは目を瞑り、身体を強張らせた。 ……ポンッ… 「―――――……………ぇ………?」 頭に軽い感覚を感じ、フランはゆっくりと目を開け、吉影を見上げた。吉影の右手が、彼女の頭に帽子を被せていた。 「…………わたしも……『独り』だった……」 吉影の右手が、優しく彼女の頭を撫でる。 「…………わたしも……何時も『孤独』だった………………誰も『外の世界』には、わたしの『能力』を理解してくれる者はいなかった…………」 「………………………?」 フランは、虚ろな目で吉影を見上げ、不思議そうに首を傾げた。 「…………皆……わたしが触れると…『壊れて』しまった………誰も彼も……わたしを恐れ…遠ざけた……」 吉影は何処か遠くを見ているような口調で、独り言のように呟くと、フランを見下ろした。 「…………わたしは……同じだ………君と………」 吉影は哀しそうな、だが優しげな声色で、フランに語り掛ける。 「………わたしも……危険な『能力』を持って、生まれてしまった。わたしも…そのために『孤独』だった……」 慈しみの籠った目で、フランの顔を見下ろし、彼は続ける。 「……わたしも…家族に幽閉されていた……… ………そして……わたしも人を『壊さず』にはいられない『性(さが)』を持っている……」 見上げるフランの瞳と、見下ろす吉影の眸が合った。彼の目は、フランが暗い地下で過ごしてきた人生の中で見た事の無い、『慈愛』に満ちた物だった。 「今まで……辛かっただろう……寂しかっただろう……… ……だが……もう恐れる事はない……君はもう『独り』じゃあない……」 吉影の言葉が、温もりと共にフランの心を氷解させた。 「―――――【友達】に、なろう。……わたし達は……『友達』だ……」 (……………なんだろう………この『気持ち』………) フランが、心の中で呟いた。 (…………とっても………あったかい……優しい……感じがする……この人と一緒なら……『安心』していられる気がする………) 彼女に自覚は無かったが、フランはこの一日半、異様なまでに吉良吉影に執着していた。最後まで『外来人』である彼と『スペルカードルール』に従って闘った事も、普段の彼女からは考えられない事だ。その事からも、彼女が無意識的に吉影に関心を寄せていた事が窺える。それは単に『能力』が似ていた事が理由ではなく、 フランが彼に『より深く通じ合った物』を感じたからだろう。 また、彼女は広大であるとは言えこの一日半『閉鎖空間』に吉影と二人きりで過ごしてきた。彼女がこれ程濃密に人と過ごした事は、姉や他の館の住人とすらなかった。それらの『環境』も、『ストックホルム症候群』に近い症状を演習し、彼女の心を動かした要因となっていた。 と、吉影はおもむろに右手を自分の顔の前に掲げ――――― スパッ―― キラークイーンの手刀で、人差し指を軽く切った。 「あっ…………」 驚きに目を見開くフラン。 「おっと……指を怪我していたようだな……黴菌でも入ったら事だ……『舐めてくれ』」 目の前に、吉影は人差し指を近付ける。 「え……っ………?」 フランは思わず戸惑った。当たり前だ、吸血鬼にすすんで血を吸わせようとする人間など、居るわけがない。しかも、たった今『友達』になった人間から血を吸うというのも彼女を躊躇わせた。 「フランドール、『命令』だ…『舐めろ』」 吉影の強い口調に、フランは彼の人差し指に焦点を合わせた。傷からポタ…ポタ…と滴る血の雫が、彼女の深紅の双眸に映った。 ref(吉良吉影×フランドール.JPG ) 「あっ……………」 紅い宝石のように光る雫に、彼女の瞳が釘付けになる。理性が失われていき、目が恍惚の光を帯びる。頬が赤く上気する。 「あ……あぁぅぅ………」 その妖しい輝きに吸い寄せられるように、フランは口を近付ける。吐息が激しくなり、おそるおそる舌を出して、滴る命の雫に触れる。一滴…二滴………暖かく、優しい刺激が彼女の舌の上から霞のかかった脳に伝わり、覚醒させた。 「ハァ……ハッ………ハァ……」 舌をぺろっと伸ばして、吉影の指に触れる。傷口に舌を沿わせ、其処から流れ出す血潮を舐める。衰弱し冷えた彼女の身体を、温もりが脈動と共に拡がっていく。青ざめた肌に赤みがさし、血の気が戻っていく。ついに堪えきれず、口に含んだ。 「んっ……むぅ………ハッ……はむ…ッ……ハァ……」 哺乳瓶からミルクを飲む子猫のように、夢中で指を舐める。舐めて、しゃぶり、貪り、ねぶる。彼女の口内を、鼻腔を、濃厚で甘美な風味が、芳醇な香りが満たす。それはまさに【フォービドゥンフルーツ(禁じられた果実)】だった。 「そうだ………良い子だ……」 吉影が口角をあげ、優しく囁く。 「ぷはぁっ……!」 口を離すと、フランは倒れ込む。小さな口が荒い呼吸を刻み、快楽の余韻にヒクヒクと痙攣している。 彼女の側に佇む吉影は、片膝を着き屈み込んだ。フランの耳元に口を寄せ、何事かを囁こうとした、その瞬間だった。 「……ッ!?」 気がつくと彼は何者かに腕を捻り上げられ、床に押さえつけられていた。 (何ッ!?いつの間に……、ッ!?) 抵抗しようとして、喉元にナイフを突きつけられて硬直する。 「動くな、下衆ッ!」 怒鳴り声と共にナイフを握る手に力が籠る。切っ先は既に皮膚を破り、血が流れ出していた。僅かでも動こうものなら、ナイフを握る者が彼の首筋をかっ斬るまでもなく喉笛に新たな呼吸口が開くだろう。 (くっ……この声…あのメイドかッ!…しかし……どういう事だッ?直前まで全く気が付かなかった……!いや、それどころか『攻撃された』事すら認識出来なかった…!!今回も最初の時も……、これは……そうだッ間違いないッ!!『あの時』の感覚……!!) 彼の脳内を駆け巡る、自身の死の瞬間の記憶。今彼が陥っている状況は、その時のものと酷似していた。 「咲夜、止めなさい。」 幼い声が図書館に響き、メイドの手に込められた力が緩んだ。吉影は顔を上げ声のした方を見た。 其処に佇んでいたのはこの紅魔館の主、レミリア・スカーレットだった。 「ですがッ…!お嬢様…!!」 咲夜は興奮冷めやらぬ様子で反論しようとしたが、 「悪魔の『契約』は絶対なのよ、知っているでしょうッ?早くナイフを退けなさいッ!!でないと私は…!」 レミリアは咲夜に飛び掛かろうとする身体を必死に押さえ付ける。咲夜は渋々と吉影の首筋からナイフを離し、彼を解放した。 「ぐっ…!ゲホッゲホッ……!」 呼吸すら出来なかった吉影は咳き込み、捻り上げられた肩を押さえる。就寝前のストレッチのお陰か、そこまで痛みは無い。 「咲夜ッ!フランは……!?」 レミリアの狼狽した声に、咲夜はフランのもとに駆け寄った。全身ずぶ濡れで床に倒れ伏す彼女の表情は虚ろで頬が紅潮し、熱にうなされているように何かうわごとを呟いている。 「大丈夫です、命に別状はありません!ですが、激しく衰弱しています!早く治療を…!」 「その必要…は…無い…」 二人の視線が、吉影に集中する。 「わたしが…先程、『血』を与えた……吸血鬼の代謝に詳しくはないが……『血液』を摂取すれば回復力は増大するんだろう?」 吉影は立ち上がり、レミリアを見据える。 「なんで…すって……!?『血』を……!」 レミリアが驚愕に目を見開き、言葉に詰まった。と、その時 「お嬢さまぁ~!!」 小悪魔の泣き声に、三人は顔を向ける。其処には、瀕死のパチュリーを肩で支える小悪魔の姿があった。 「パチェっ……!」 レミリアは小悪魔のもとまで飛び、親友の容態を確認する。そして、愕然とした。 パチュリーは息をしていなかった。肌は死人のように冷たく、目が開く様子もない。 「ああッそんな…!!パチェっ!パチェっ!!」 レミリアの悲痛な呼び掛けにもピクリとも反応しない。 「咲夜ッ!直ぐにフランとパチェを運んで手当てなさいッ!小悪魔、貴方は永遠亭の薬剤師を呼んで来てッ!!」 咲夜は一度吉影を憎悪を籠めた瞳で睨むと、 「かしこまりました。」 フッと瞬時にパチュリーと共に消え失せた。驚愕する吉影の横で、次の瞬間フランの姿も消える。小悪魔も大慌てで図書館を飛び出していった。 「ああ……フラン…パチェ……………!」 レミリアは顔を両手で覆い、悲嘆にくれる。 「……………………………」 「………何よッ!?」 無言で見詰める吉影に、レミリアは噛みつく。 吉影は謝辞を述べるべきか少し考えた後、逆上させるのがおちだと結論付け、話し掛ける。 「……悪魔の『契約』は絶対…なんだろう…?約束の『賞金』を、渡して貰おうか。」 「『賞金』?何故私がお前にそんな物をあげなくちゃならないの?」 怒りの籠った声で彼女は答える。 「とぼけるな、確かに聞いたぞッ!わたしが『賭け』に勝ったら、新聞の通り『賞金』を出すと―――――」 吉影の怒声を遮り、レミリアは言葉を繋いだ。 「お前は『賭け』に勝ってなんていないわ。よく思い出しなさい、『勝利条件』は『三日間地下で生き延びる』こと。それを貴方は二日と経たずに出てきたわ。」 「なッ……!!」 吉影が凶暴に顔を歪め怒鳴る。 「ふざけるなッ!!何のためにわたしが餓鬼のお守りに命を賭けたと思っているッ!!そんな『屁理屈』が通用すると思っているのかッ!!」 ズドオオオォォォォンッッッ!!!! 吉影の頬を真紅の槍が彗星のように掠めて行き、背後の本棚を粉微塵に吹き飛ばした。 「……それ以上……口を開くな………人間…ッ……!!」 シュウゥゥ……レミリアの左手が煙を上げていた。紅い瞳が殺意をみなぎらせ、吉影を睨む。吉影も初対面の時のように臆することなく、彼女の目を睨み返す。 暫く無言で睨み合っていたが、レミリアは『契約』で攻撃出来ず、吉影は満身創痍で立っていることもままならない。お互いに手だし出来ないなら、膠着状態すら生まれないので、ようやくレミリアは怒りを抑えて口を開いた。 「本当なら今すぐにでも殺してやりたいけど……『契約』だから、怪我を治療してやるわ……但し永遠亭の薬剤師にはみせない…包帯でも軟膏でもくれてやるから、勝手にしなさい。」 憎々しげにそう言うと、レミリアは指を鳴らし妖精メイドを呼んだ。 「連れていけ。」 五人の妖精メイドが吉影を支え、図書館の出口へと連れていく。 「「………………………………………………………………」」 二人がすれ違う瞬間、二人の間にバチバチと火花が散った。 吉影は無言のまま、図書館から外に出ていった。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― バサァッ……… バサァッ……… 紅魔館のテラスから、一対の翼が夜空へと飛び立った。それは小悪魔の翼でもなければ、蝙蝠の翼でもない、黒い羽毛に覆われた漆黒の烏の翼。 「フフフ…………戦闘場面はあまり撮影出来ませんでしたが……肝心の場面はおさえてやったわ……」 翼を翻し、矢の如き速さで夜空を駆けていく影は、不気味にほくそ笑み、呟いた。 「これであの人間に『復讐』出来るわ……ああ、『復讐』は蜜より甘い……見出しは何が良いかしら……『悪魔と契りを結んだ外来人』……これが良いわね……」 ニィッと凶悪な笑みを浮かべ、影は湖の上を横切る。満月まであと僅かの月の光を浴び、彼女はまっしぐらに妖怪の山へと向かっていった――――――――――――――― ――――――――――――――――――――――――― ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― エンディングBGM Silver Forest 『sweet little sister−』
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「言峰、綺礼……ッ!」 伸ばした手は、虚しく空を切る。 殺し合いの開幕を告げた男は、自分にとって余りにも見覚えのある顔だった。 聖杯を巡る戦いが終結し安心しきっていた衛宮士郎の胸中を、焼け付くような激情が満たしてゆく。 ――止めなくてはならない。この殺し合いは、絶対に。 手元の名簿を見れば、見知った名前がいくつか見受けられた。 遠坂やランサー、そしてあの傲岸な英雄王……ギルガメッシュ。 前者二人はまず乗らないだろうが、ギルガメッシュは解き放っておくには危険過ぎる怪物だ。 そこな奇策や力業であの黄金のサーヴァントは斃せない。 しかも問題はギルガメッシュだけではなかった。 アーチャー、『無銘』。 アサシン、『李書文』。 キャスター、『アリス』。 この三騎に至っては自分の知らない、第五次の聖杯戦争では召喚されていない英霊達ときた。 先のランサーもそうだが、真名が予め明かされているのは戦力差を埋めるための配慮なのか……それとも、聖杯戦争の枠を超えた蟲毒の宴に於いて、互いの探り合いなど無意味だと暗に告げているのか。 いずれにせよ、じっとしてはいられない。 殺し合いに消極的な参加者を保護するのは当然として、その傍ら乗った連中を無力化していかなければ必ず大きな犠牲が出る。こんなところで罪のない命が喪われるのは、士郎にとって許せる話では到底なかった。 一刻も早く殺し合いを止め、今度こそあの神父に引導を渡すこと。 楽な道のりでは決してないだろうが、不安はなかった。 否、そんなものに足を取られまごついていていい訳がない。 そんな無様を晒すことは絶対に出来ない――いつか、赤い外套の英雄に吼えた正義(じぶん)を嘘にしない為にも。 衛宮士郎は改めて強く確信し、正義の心を奮わせる。 腰掛けていたベンチから立ち上がると、肩を回して軽いストレッチを行う。 僅かな時間とはいえ気絶していたからか、全身の随所に倦怠感を感じる。 無論、そんな体調不良を残したまま人外の域に片足を突っ込んだ魔術師や、そもそも人間の枠から逸脱しているサーヴァント達と事を構えようなど自殺行為だ。少しでも身体を解しておき、いざという時支障がないようにしなければ。 日頃鍛錬の合間に行っている器械運動を行いながら、これからの行動について思考を向ける。 やはりまずは遠坂との合流だろう。ランサーもそうだが、こういう状況で乗ってこないと確信できる、信頼できる存在は非常に大切といえる。何かと優れた技術を持つ彼女なら、ひょっとすると衛宮士郎では絶対に気付けないような真実を暴くことも出来るかもしれない。……何分機械音痴のきらいがあるらしいので、首輪の解除については期待できなそうだが。 「――ん……?」 ふと、士郎は動きを止めた。 聞き間違いでなければ今、自分のものでない声が聞こえたような気がしたのだ。 女の子の声。改めて耳を澄ましてみると――やはり聞こえる。啜り泣くか細い声が、近くから漏れている。 放っておくのは忍びないし、何より危険だ。 いつどこに乗った参加者が彷徨いているか分からない以上、最悪なことになる前に見つけ、安心させてやらなければ……。 幸い、声の出所はすぐに分かった。 士郎のいたベンチから少し進んだ茂みの向こうだ。 目を凝らすとほんのうっすらとだが、金髪の小さな女の子の姿が確認できる。 こんな小さい子まで呼ばれているのか――驚くと同時に、士郎は言峰へ対してまた怒りを覚えた。 ……つくづく、卑劣なコトをするヤツだ。 気に入らないし、許せない。 胸糞の悪いものが沸き上がってくるが、いま自分が憤慨していてもどうしようもないとその激情を自制する。 それよりもまずはあの子を保護するのが先だ。 茂みを掻き分けると小さく呻く声がしたが、怖がらせないように両手を挙げて士郎は少女の前に姿を現す。 「大丈夫、俺は殺し合いに――「もう大丈夫だぜお嬢ちゃん、この東方仗助が来たからにはよォ――……!?」――!?」 そして、瞠目した。 少女を隔てた向こう側に、自分と同じくらいの年頃だろう、リーゼントヘアーの少年が立っている。 だが驚いたのはあちらも同じようで、不良生徒がそうするように構えを取ると―― 「うおおおッ、何だてめーはッ!」 「待て、俺は殺し合いに――――」 「『クレイジー・ダイヤモンド』ッ!!」 「――――ッ!?」 ――少年の傍らに、突如奇怪な人型の『何か』が出現した。 全身にあるハートマークらしき模様と頸部に数本、パイプのようなものが確認できる。 どちらにせよ確かなのは、これは人間ではないということ。 人の形こそしているが細部は明らかに人のそれと異なっており、極めつけがそのピンクがかった肌の色だ。 士郎も堪らず臨戦態勢を取る。相手が仕掛けてくるというならば、不本意だが自衛だけはさせて貰おう。 暫し睨み合いが続く。 あわや一触即発の空気が流れる中、二人の男を諌めたのは彼らに左右を挟まれた少女だった。 「ぐす……あ、あの……喧嘩は、やめてください……」 一瞬呆気に取られたような顔をしてから、ばつが悪そうにまずリーゼント頭の少年が頭を掻く。 次いで士郎も苦笑し体勢を解いた。 なんとも締まらない出会いにはなってしまったが、兎角此処に、三人の殺し合いを否とする者が合流を果たした。 ◆ 「魔法を使えるのが当たり前の世界にスタンド能力……はは、凄い話になってきたな」 取り急ぎ殺し合いに乗らない意思を確認し合った三人は各々の素性や能力、立場などについて自己紹介がてら教え合うことにしたのだったが、誰か一人が自分のことを喋る度にもう二人が驚愕する、その繰り返しとなった。 「士郎さんの話だってとんでもなかったっスよ~。まるで『週刊少年ジャンプ』の中の話みたいでビビったぜ」 「そ、そうですよ……でも、そんな危ない人達もいるんですよね。この会場に……」 リーゼント頭――東方仗助が興奮した調子で囃し立てると、虹彩異色の瞳を持った金髪の少女・高町ヴィヴィオが不安げに呟いた。その不安は至極もっともだ。士郎の『サーヴァント』についての話を聞いた後で、そんな怪物がこの会場に参加者として放り込まれており、しかも他者へ危害を及ぼして来るような輩までいると言われれば誰だって恐怖を覚えて当然であろう。 だが危険人物の観点で言えば、仗助の語った『触れたものを爆弾に変える能力』を持つ連続殺人鬼……吉良吉影なる人物も負けてはいないだろうと士郎は思った。 サーヴァント達はアサシンのクラスを除き、基本的には正面切っての戦闘を行うものだ。 その点に関して言えば件の英雄王も例外ではなく、故にある意味では手の打ちようがあるのだったが――話を聞く限り、吉良吉影という人物はまずそんな正攻法に訴えるような性格をしては居るまい。 影のように忍び寄り、ただ一瞬で人命を奪い去る言葉通りの殺人鬼。 仗助から情報を得られたのは僥倖だった。もし何も知らないまま遭遇していたなら、為す術もなく爆殺されていただろう。 「大丈夫だよ、ヴィヴィオ。おまえの友達や家族は乗る奴らじゃないんだろ? 仗助の知り合いも合わせれば、言峰のヤツへ反発する連中も決して少なくはない筈だ」 「おうよ。億泰や岸辺露伴がいればなお良かったが、なんてったってあの承太郎さんが居るんだ。 ちょっと頼りないけど俺の親父も居る……後は簡単、あのスカしたエセ神父野郎をブチのめしてやるだけだぜッ!」 士郎の言った通り、名簿にあったヴィヴィオの知る人達は見事なまでに全員殺し合いなどしそうもないいい人ばかりだった。なのはやフェイト、はやてはそんじょそこらの魔導師では相手にならないほど強い。 スバルとティアナも正義感の強い頼れるお姉さんだし、アインハルト達はかけがえのない親友だ。彼女達の顔を思い出すと、ヴィヴィオは安心すると同時に勇気が湧いてくるのを感じた。 ただ逃げるだけじゃなく、自分もこの悪夢を終わらせるために戦いたいと思えた。 昔の自分なら、きっと何も出来なかった。 でも今は違う――こんなことをするために身につけた力ではないけれど、誰かを守れる力が高町ヴィヴィオにはある。 自分を勇気づけるようにぱんと頬を両手で叩くと、不思議となんでも出来そうな……清々しい気分になる。 「……そうですよね。怖気づいてばかりじゃ、何もできませんよね。 ―――よーし! 士郎さん達には敵わないかもしれないけど、わたしも頑張って戦います!!」 「へえ……なかなかグレートな根性してるじゃあねえか、ヴィヴィオッ!」 仗助はこういう熱いノリが好きなのか、自分まで燃えてきたようだった。 士郎もそんな二人の後輩を見つめながら、負けてられないな、と独りごちる。 必ずこの三人で殺し合いを終わらせよう。一人も欠けずに、悪夢から覚めるのだ。 「もうちょっと休んだら行くか。――仗助、ヴィヴィオ。絶対生き抜いてやろうな」 「もちろん!」 「言われるまでもねーっスよ士郎さん。あんたの方こそしっかりついてきて下さいよォーッ!」 ここに、三人の『主人公(ヒーロー/ヒロイン)』たちのバトルロワイアルが幕を開けた。 【一日目/深夜/E-4 諏訪原市(海浜公園内)】 【衛宮士郎@Fate/stay night】 【状態】健康 【装備】なし 【所持品】基本支給品一式、不明支給品3 【思考・行動】 0:言峰を倒し、殺し合いを終わらせる。 1:仗助、ヴィヴィオと行動する。 2:遠坂、ランサーと合流したい。 3:ギルガメッシュと素性を知らないサーヴァント達には注意。特にギルガメッシュ。 4:イリヤについては保留。実際に会ってから、本物かを確かめたい 【備考】 ※UBWルート、ED後からの参戦です 【東方仗助@ジョジョの奇妙な冒険】 【状態】健康 【装備】なし 【所持品】基本支給品一式、不明支給品3 【思考・行動】 0:このゲームは気に食わない。だからブッ壊す! 1:士郎さん、ヴィヴィオと行動。 2:知り合いを探す。 3:吉良吉影は必ず倒す。絶対に許しはしない。 【備考】 ※吉良との最終決戦突入直後からの参戦です。 【高町ヴィヴィオ@魔法少女リリカルなのは】 【状態】健康 【装備】セイクリッド・ハート@魔法少女リリカルなのは 【所持品】基本支給品一式、不明支給品2 【思考・行動】 0:ゲームを終わらせる。皆で生きて帰る。 1:士郎さん、仗助さんと行動。 2:なのはママやアインハルトさん達を探し、一緒に戦う。 【備考】 ※無限書庫へ入る直前からの参戦です。 時系列順に読む 前:夢花火 次:緋色の空 東方仗助 次:[[]] 高町ヴィヴィオ 次:[[]] 衛宮士郎 次:[[]]
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男主人公 ヒスイ imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 女主人公 ラン imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 イーブイが相棒。SSでは冒険好きのわんぱくな性格として登場する。 何か秘密があるようだが...
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~吉良吉影は静かに生き延びたい~ 第六話 今にも荒れだしそうな空の下で 前編 日もすっかり沈み、妖怪のお客様を迎える支度に忙しく賑やかな人里。その忙しげな物音からそう遠くない寺子屋は、昼間の生徒たちの騒ぎ声が嘘のように静まりかえっていた。その明かりの見当たらない玄関の引き戸が、静かに開かれた。 「…………」 開かれた引き戸の間から、妹紅が音も無く家に入った。ただいまの一声もなくフラフラと2、3歩進んだかと思うと、バタリと倒れこむ。彼女がただいまと言わなかったのは、別に帰宅が遅かったことを慧音に怒られたくなかったからではなく、声も出ないほど弱りきっていたからだ。 「ゲホッ…ゴホッ…、ゼェ…」 妹紅は苦しげに咳をした。彼女の息は引き戸の隙間から聞こえる表の居酒屋のオヤジの声をかき消すほど荒く、激しかった。 開いた引き戸から鋭い光が玄関を控えめに照らした。淡い明かりの中倒れ込む妹紅の服は、顔は、髮は、血に染まっていた。長く艶やかな彼女の白髮は今では固まった血によって赤黒く変化している。 ふっと彼女の伏せた顔を照らしていた光が、影にすり変わって消えた。ピクリと妹紅が顏をあげ、衰弱した身体を強引に使役し、震えながらもなんとか振り返る。 引き戸の隙間には、玄関への射光を遮った影の所有者の姿があった。彼の自慢の背広からは大量の鮮血がレインコートの上であるかのように弾かれてポタポタと流れ落ちていた。 「か…川尻…」 逆光によって影になっている顏からはその表情を読み取ることはできなかったが、その口が獣のような荒い息づかいを刻んでいることは見るまでもなかった。 「川尻…川尻…か…勘弁してくれ…」 妹紅が懸命に声を絞り出す。その悲痛な響きが聞こえているのかいないのか、彼はユラリと引き戸の隙間を抜け、なにかに取り憑かれたようなフラリフラリとした足取りで動けない妹紅へとにじり寄った。影が妹紅の足元から膝、腰、胸、顏へと、ゆっくりと覆い被さるように彼女の四肢に重なっていく。ガクガクと震え喘ぐ妹紅の目前に吉影が迫り…その場で崩れ落ちた。 「ガフッ…ゼェ…ハァ…ゼェ…ハァ…だ、だから何度も言っただろう…と…飛ばしすぎだ、って…!」 「ハァ…ゴホッ…だって…日も暮れてしまったし…急がないといけなかったから…それに、時間がかかったのはか…川尻が、無視していい妖怪まで相手してたからだろう…?」 「あ…あれは君のアクロバット飛行を止めさせようと…」 そう、二人は日没後の森の上空を人里目指して飛んで帰っていたのだが、それと同時進行して夜になって活発化した妖怪共との壮絶な死闘を繰り広げていたのだ。吉影を背負っているため思うように戦えない妹紅と、霊夢の件でイライラがピークに達していた吉影。二人のモチベーションの相違が波瀾万丈の夜空の逃避行を演出したのは言うまでもなかった。 二人はそのまましばらく玄関に倒れ附し、荒い息を整えていた。床が妖怪共の返り血で汚れるのも構わず。 「そう言えば…慧音は、どうしたんだ?」 「明かりがついてなかったから、多分買い物かなにかで外出してるんだろ。」 息が鎮まってきた二人が寝転んだまま会話する。 「あ~あ、血でべとべとだ。慧音に怒られるぅ…」 「全くだ、早いとこ洗い流して乾いた綺麗な服を着たい…」 「ど~かん…。早くひとっ風呂浴びて風呂あがりに酒を一杯…」 ザッと二人は同時に立ち上がり、さっきまでの瀕死状態は見る影も無く、我先にと風呂場に向かって走りだした。この時間なら慧音はすでに風呂をわかしているはずだったし、二人共お互いに長風呂であることは知っていた。早く全身の血錆の臭いから開放されたい二人は、相手より先に風呂場へ滑り込む必要があったのだ。競走は飛び疲れて走ることしかできない妹紅に比べて、キラークイーンの脚を使える吉影の方が有利に進んだ。コーナーをザザ~ッとドリフトする吉影、その後ろに食い付く妹紅。バタバタと大人げない争いを繰り広げて風呂場へ向かう二人。さあ、勝者は… 吉影だった。彼は妹紅を僅かにリードし、ラストスパートをかけて風呂場の入口にたどり着い… 「ひゃあっ!?」 「…ッ!!」 ザザ~ッと急ブレーキをかけ風呂場の入口を覗き込んだ吉影が見た光景は、一糸纏わぬ姿で佇んでいた慧音だった。吉影は驚きに目を見開き、慧音は突然の出来事にバスタオルで身体を隠すことすら忘れていた。慧音の肌は血色がよく赤みがかっていて柔らかな質感を付加し、頬は上気し艶やかな肌と胸の谷間は健康的な彼女の四肢を一層美しく見せていた。さらに身体から立ち上る湯気、滴るお湯は甘い香りを拡げ、幻想的な雰囲気を醸し出していた。 そんな健全な男子なら酩酊すること必須の状況下で慧音は言い知れぬ動悸がしていた。彼女の心臓が一気に跳ね上がり、身体が真夏の直射日光を浴びているかのように熱を帯びる。ドクン…ドクン…、鼓動が耳の奥で響く。そして… 「―すまなかった。」 その状況は一瞬で消え失せた。吉影は慧音に気付いた瞬間顏を背け、ばつが悪そうにそう言うと、いとも淡白に立ち去っていった。ひとりぽつんと残された慧音はしばらく呆然としていたが、正気に戻ると、 「…なんだ、この敗北感は…」 すっかり凹んで長い溜め息をついた。 「おいおい川尻、あんた慧音の裸見ても何も思わないのか?」 だいたい状況の予測はできている妹紅がからかい半分驚き半分で吉影に話し掛ける。 「思春期はとっくに過ぎているからな。」 「いや、それは多分関係ないと…」 「慧音が服を着るまでの間、着替えを持ってくることにする。」 吉影はそそくさと自分が貸してもらっている部屋へと向かった。 彼が慧音の裸体を見ても心が動かなかったのは、彼の特殊すぎる嗜好のせいだ。知ってのとおり、彼は女性の手首に性的魅力を感じる独特の趣味がある。つまり、彼にとって女性の最も魅力的な部分は手首であり、一般的な女性はそれらを恥じることなく露出させているため、今更衣服の有無など問題ではないのだ。ある意味、羨ましい男である。 「―――――――――というわけだ。」 「…まさか霊夢が…博霊の巫女ともあろう人間が…」 「なんだ川尻、そんな大変なことだったならやっぱりあの時に…」 「いや、いくら闘いで打ちのめしたとしても彼女が首を縦に振るとは思えないし、何より君は彼女に勝てるのか?」 「………………」 妹紅が悔しそうに俯いて黙り込む。 あの後、吉影、妹紅の順に風呂に入り、遅めの夕食をとった後、三人はちゃぶ台を囲んで話をしていた。吉影は博霊神社で起こったことを、自分を悪者にせず、なおかつ二人をあまり刺激しないよう、オブラートに包んで話して聞かせた。吉影の話術はうまくいったようで、二人は激昂するのではなく霊夢の異常に狼狽した様子だった。 「―――――――――ところで、話を逸らして悪いが、君の能力というのは…」 慧音が興味を持ったのか問い掛けた。 「ああ、わたしはそれを【キラークイーン】と呼んでいる。精神エネルギーの具現化というべきかな。容姿は…こんな感じだ。」 キラークイーンに筆で紙に自画像を描かせた。精密動作性が上がったおかげで、かなりうまく描くことができた。 「ほう…これが【キラークイーン】、君の能力か…」 慧音と妹紅が紙を覗き込んだ。その猫とドクロを合わせたような、不気味な顔を持つ人型の異形をまじまじと凝視する 。 「これを使って少し離れた物を持って来たり、物を壊したりできる。特殊な能力は…そうだな、幻想郷風に言うなら…『花火を作る程度の能力』かな。」 「花火?」 「そう、音と光を出すことができる。」 「なるほど…」 二人が顏を上げ、吉影に目を向けた。彼はすまなさそうに、 「悪かった、君達を騙して…。」 「いや、謝る必要なんてない。外の世界で【能力】を持っていたらどうなるか、君がどんな人生を送ってきたか、うっすらとなら分かる。こちらこそすまなかったな、君の心の傷に気付けなくて…」 「……………」 「他の人物には、言わないでおくよ。君が決心をつけるまで…」 「…ありがとう、慧音。」 「当然だ。君の安全は、私が責任を持つ。だから安心してくれ。」 ひとしきり会話が終わり、残る話題はひとつ、最も大きな問題だった。 「…あのさあ、そんなお金どうやって貯める?」 妹紅が仕方なく切り出した。吉影と慧音は押し黙る。妹紅も慧音もそんな大金はない。 「…働いて地道に稼いでいくしかなさそうだな。」 吉影が憂鬱そうに呟く。他の二人は俯いていたが、慧音がパッと顏を上げ、 「そうだ!私の寺子屋で教師をやってみないか?」 「教師…?」 「そう、私は歴史が専門で、他の教科はあまり得意じゃないんだ。川尻なら数学や外の科学を教えられるだろう?」 「いや、まあ、確かにできないことはないが…」 「じゃあ、話は決まりだ。早速明日からやってくれ。」 「…分かった、頑張れるだけやってみよう。」 吉影は渋々承諾した。彼は二流で文系とは言え大学卒だし、あれだって本当はもっと上を目指せたが、あえて抑えたのだ。数学なら問題ないし、科学も簡単な素材で実験はできる。彼にとって問題なのは、人里の子供に注目されることだ。彼はどちらかと言うとあまり子供が好きではないし、その親にも注目されることになる。だが、いつまでも謎の外来人でいてはそちらの方が目立つ。ここはあえて危険を冒して自分を好人物だと人里の住民達に思わせるべきだ。彼は決心した。もう人里の中では『クソガキ』という言葉を使わないことを。 「しかし、そうなるとわたしの給料は君が負担してくれるのか?そうなら君に迷惑じゃ…」 「大丈夫、寺子屋の経営費はすべて人里全体が負担している。君の給料なら人里が負担してくれるはずだ。」 「そうか、ならいい。」 「じゃあ、早速明日の授業の予定をたてようか。私の部屋へ来てくれ。妹紅、君は…?」 「ああ、今日は疲れたから泊まっていくことにするよ。空いてる部屋で勝手に布団敷いてもう寝ることにする。」 「そうか、じゃあ、川尻、付いて来てくれ。」 「あ、ああ…。」 吉影も早いとこ眠りたかったが、慧音について部屋を後にした。 ―――――――――翌日 「さあ、お前達、こちらが今日から数学と科学を教えてくださる川尻先生だ。くれぐれも迷惑にならないように。」 「はぁい、先生~。」 吉影は教卓に立っていた。彼は生徒達の好奇心の視線集中砲火の中、気を落ち着けて自己紹介を始めた。 「わたしは川尻浩作、皆知っているだろうが外来人だ。今日から君達に…」 「あれ、川尻先生~?」 最前列の生徒が声をあげた。吉影が目を向けると、その生徒はニヤニヤ笑い、 「『わたしは慧音先生の夫になる男だ』が抜けてるんじゃない?」 吉影が首をかしげるが、生徒達は爆笑して 「よかったね慧音先生!いい男が外からやってきて!」 「川尻先生優しそうで物静かそうだしね!」 「何となくエリートって感じするし!」 「だいたい、先生も未婚なんてもったいないと思ってたんだよ、前から!」 「ねえねえ、慧音先生とはどこまでいったの?」 吉影はどう扱ったものかと慧音に目を向けたが、彼より彼女の方が慌てふためいていた。 「うるさい!川尻先生の初授業だぞ!変な質問をするんじゃない!早く宿題を提出しろ!」 顏を真っ赤にして怒鳴る慧音を見て生徒達も満足したのか、後ろの席から前へとノートが回されていく。慧音は最前列の生徒からノートを集めると、 「じゃあ、後は任せた。頑張ってくれ。」 そそくさと教室から立ち去った。 教卓に残された吉影は、予定通りに準備を進める。 「先生、それなに?」 静かになった生徒達が、吉影が取り出したものを見て質問する。 「ああ、これは銅線を正方形に曲げたものだ。」 吉影は言いながら着々と準備をしていく。回路を繋ぎ、最後に人里の診療所、竹林の薬剤師の病院支部で買った塩酸をセットする。 「よく見えない者は前に出て来なさい。」 後ろの席の生徒が教卓の周りに集まる。生徒達の期待が高まる中、吉影は塩酸に銅板と亜鉛板を入れた。ブクブクと泡ができ、銅板と亜鉛板に銅線で繋げたモーター(ちゃんと磁石を配置してある)が、クルクルと回った。 「おお~!!」 生徒達が感動の声を漏らす。吉影はスイッチを切ってモーターを止め、またつけて回すということを何度か繰り返す。生徒達の目は好奇心で輝いていた。 「先生、どうしてなにもしてないのにコレは回るの?」 「ああ、それは簡単に言うと、電気が流れるからだ。」 「デンキ?」 「そうだ。君達が見たことあるのは、例えば雷や静電気――――――――冬に服を着る時のビリッとくるやつがそれだ。」 「ええっ!?雷は神様の力なのに、あんなセコイいたずらにも使われてるの?」 慧音に『あまり子供達に幻想郷の概念を壊すようなことは教えないでくれ』と言われていたので、吉影は適当に答えることにした。 「雷は神様が電気を使って起こしていて、ビリッとくるやつはただの自然現象、この実験の電気はこの液体から出ているんだ。」 「ふ~ん、雷って冬のアレを神様が使い方を変えて起こしてたんだ。」 納得顏をする生徒達。「ねえ、なんでその『デンキ』が流れるとコレが回るの?なんで『デンキ』ができるの?」 「ああ、説明できるが、多分聞いても分からないぞ。」 「それでもいい!教えて!」 「…分かった。じゃあ…」 黒板に図を描き、説明を始める。 「まずどうやって塩酸から電気が流れるかだがそれは塩化水素HClが水中で水素イオンと塩化物イオンに電離していて亜鉛は銅よりイオン化傾向が大きいため塩化物イオンの電子に引き寄せられて電子を残して塩酸中に溶け出しその残された電子が亜鉛板から銅線を通って銅板にたどり着きその電子を水素イオンが受け取って水素が泡となって出て来るんだ。そして何故モーターが回るかというと電気が流れると磁界が変化するという性質があって磁場と電流の相互作用【ローレンツ力】による力を利用して回転運動を出力、半回転しブラシによって電流の向きが変わるからさらに半回転、また向きが変わってさらに半回転…と繰り返して連続回転するんだ分かったか?」 「……………………………………………………………………………………………………………………」 生徒達の頭上には、大きく『?』が浮かんでいた。 「どうだった、初めての授業は?」 「ああ、成功だ。科学は理解させることはできなかったが、興味を持ってくれたようだし、数学も文字式――――――――外ではaだとかxだとか使うところをカタカナに置き換えて教えたらすぐに理解したようだった。この調子だと、三日くらいで方程式を教えられるだろう。」 「そうか、それは良かった。」 吉影と慧音の二人はちゃぶ台で向かい合って夕食を食べていた。 「今日はまだだが、明日からは宿題の答え合わせをしなければならないから、忙しくなるぞ。」 「そうだな。」 「宿題ノートはその日の内に返すのが一番良いから、私が授業をしている間に答え合わせをしてくれ。」 「…そうだな。」 「ノートには一言ずつコメントを書いて欲しい。それがあると生徒達のやる気が大分違うんだ。」 「…………」 「…川尻、どうしたんだ?ずっと俯いて。」 ハッと吉影は顏をあげる。 「い、いや、明日の授業はどうしようか考えててね…」 嘘だ。彼はずっと鑑賞していたのだ、慧音の手首を。ゆるみかけていた頬を慌てて引き締め、彼は誤魔化す。 「そうか、熱心で何よりだ。」 慧音が微笑む。 「そりゃあ、これから7、8年は続けていかなければならないからな…」 しばし沈黙が流れる。生活費は慧音が負担してくれるので余計な買い物をしなければ給料はそのまま貯えになるが、それでも霊夢の要求した金額に達するにはそれだけの年月がかかるのだ。 「なあ、川尻…」 慧音がそっと顏をあげ、慎重に言った。 「ここで暮らしていく気はないか?」 「…は?」 吉影は呆気にとられた表情を浮かべ、慧音を見る。 「いや、違うんだ!そういう意味じゃなくて…!!」 慧音は顏を真っ赤にして慌てるが、吉影は別に誤解してなどいない。 「それじゃ本末転倒じゃないか。わたしは外に帰るために働いているというのに…」 慧音が自分の深読みに顏を赤らめ、焦りつつも言う。 「今すぐじゃなくていい。でも、少し考えておいてくれ。」 「…すまないが、わたしは何年かかっても外に帰るつもりだ。わたしには帰らなければならない理由がある。親の面倒をみなければならない。」 「…そうか、すまなかった…」 慧音がまた俯き、会話が途切れ食事を再開する。吉影も箸を動かすが、彼は実際には味なんて感じないほど上の空だった。 「(ああ…美しい…【君】はなんて美しいんだ…!)」 吉影は【彼女】に目を落とす。その滑らかな指が、上品かつ妖艶な動きで箸を操る様子を観る。その柔らかそうなすべすべの白い肌が醸し出す、背徳的なまでの魅力を、五感で感じる。 「(わたしは…わたしは絶対に【君】を連れ帰るぞ…!!たとえ何年先になろうとも、『君』をわたしの【恋人】にして、外に連れ帰ってやるぞ…!だから、それまでどうかそのままでいてくれ…今のままの、綺麗で若々しい姿でいてくれ…!!)」 吉影は心の底で、固く硬く決心し、願った。 .
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【作品名】飛鳥&飛鳥 【ジャンル】ゲーム 【名前】主人公with飛鳥 【属性】成人男性with戦闘機 【大きさ】十数mの戦闘機 【攻撃力】レーザー:18m程の爆発の中で無傷な自分と同じ大きさの戦闘機を一撃で破壊できる威力 射程180m。弾速は機械レーザーなので光速。何発でも発射可能で弾切れ無し ボム:射程50m、弾速は機械レーザーの半分程度、3発発射可能、瞬間発動 着弾すると32m程の爆発を起こす 【防御力】32m程の爆発の中で無傷 【素早さ】機械レーザーの1/5の速度の飛行速度 機械レーザーを60mから撃たれたのを見てから避けられる反応 参戦 vol.128 vol.128 591格無しさん2020/09/07(月) 22 06 37.04ID ny4tqjZL 主人公with飛鳥 主人公with戦闘機(オーバーホライゾン)の 攻防において 上位互換のテンプレなので 主人公with戦闘機(オーバーホライゾン)に勝ち 主人公withJETには攻防で勝てない 引き分けなので 主人公withJET=主人公with飛鳥>主人公with戦闘機(オーバーホライゾン) 597格無しさん2020/09/07(月) 22 28 08.19ID FEBzNvPo 591-595 引き分けまでしか考察がないと位置確定できないから、どっか負けるまで考察してそのうえでここからはまず勝てなくなってくるからこの位置、とかって書き方にして欲しい。 768格無しさん2020/09/20(日) 13 15 35.53ID dt1V7BYV 770 597 で指摘されてた大量考察だけど、その直前の大量考察も含めて確認してみたらそのキャラ群が前後で勝てる相手がスーパー戦闘機・マグモ辺りしかいなくて、そいつらに関しても スーパー戦闘機はタコを参考にしてるが同様にマグモくらいにしか勝てない。(その下で次に勝てるのはフリット・アスノまで下がる) マグモは考察時に「速さで上回るので戦法どおりやってれば勝てる、少なくとも負けは無い」とされているキャラが全員攻撃規模を大幅に上回っており、少なくともクロスボーン・ガンダムX-1フルクロスの上まで下がる。 といった問題があるので、後々再考察したい。(それぞれの再考察キャラの基本的な並びは特別な不備がない限り以前の考察のままとする) 770格無しさん2020/09/20(日) 14 50 02.06ID dt1V7BYV 768 確認してみるとエドwith弩級戦車は耐性が無く、その直上で負けてたレイアも議論行きになってていないので、マグモは位置そのままで問題なかった。 776格無しさん2020/09/20(日) 23 46 12.76ID dt1V7BYV 集団考察勢再考察、直下から確認して行く。参考までに最上最下位2機と防御無視持ちの1機のスペック。 プレイヤーwithトム・タイガー 十数m、50m爆破無傷攻防(範囲攻撃は2回まで)、光速1/5飛行、光速1/60反応。 主人公with戦闘機(オーバーホライゾン) 10m、10m爆発無傷破壊威力、20m爆発部傷防御、光速1/10飛行、光速1/60反応。 ホークwithHUNTINGDOG 10m、10m爆破無傷攻防、10m規模熱攻撃持ち、光速1/100飛行、光速1/300反応。 △轟ジュンペイwithキカイオー 物理無効分け。 △ハイパーロボダイナミックサーガ 大きさ分け ?新宮サトシ “極短時間極小ブラックホールを展開して吸収した。”これはどの程度の時間展開できるの?あと常時吸い込みは射程不明だけど接触?ウルトラマンパワードの考察では50m以上離れたウルトラマンパワードを行動前に吸収していることから常時能力負けか。(とはいえその際55mのウルトラマンパワードを攻撃前に吸収しているが吸収は数十m=20mが限度のはず) △ユウシャ 高防御力分け。 △ウルトラマンパワード 高防御力分け。 ?天城狂 念で破壊できる規模が分らない。考察では55mのウルトラマンパワードに通用しているので高反応から念負け(トム・タイガーは初期位置的に分け)か? △ストーム1 防御力分け。 〇と△マグモ ホークと主人公with戦闘機(オーバーホライゾン)以外は先手取って防御を抜く威力で勝ち。体内に溶岩があるとのことなのでホークのナパームは効かないか(耐性欄に書いてほしいけど)。 △でかいだけ集団 大きさ分け △朧 防御力分け。 △クロスボーンガンダムX-1フルクロス 防御力分け。 ×と△はんたwithレオパルト 60m光速反応で3㎞爆破威力攻防。60m光速反応以下勢はスペック負けか。主人公with戦闘機(ドギューン!!)、主人公with最新鋭戦闘ヘリ、主人公with戦闘機(閃激ストライカー)、主人公withファイティングレイは分け。 △ガーゴイル 防御力分け。 〇と△ フリット・アスノwithガンダムAGE-1 ホークwithHUNTINGDOGと主人公with戦闘機(オーバーホライゾン)以外は先手取って防御を抜く威力で勝ち。二機は耐えられるので分け。 △フジキド・ケンジ 高防御力分け。 △オショウ 高防御力分け。 〇櫻井戒 全機先手攻撃勝ち。 〇ウルトラセブン(SFC) 時間切れ勝ち。 〇天谷吏人 翼のスピードがよくわからないが竹刀を振り下ろした時の剣先の速度から考えると先端速度は光速の1/3以上にはなるだろうか。尤も本体の反応速度が低く接近は難しくなさそうなので接近後射撃勝ち。 △シルバー仮面ジャイアント 防御力分け。 777格無しさん2020/09/20(日) 23 46 31.36ID dt1V7BYV 781 主人公with戦闘機(ドギューン!!)、主人公with最新鋭戦闘ヘリ、主人公with戦闘機(閃激ストライカー)、主人公withファイティングレイはマグモの上でそれぞれの位置は (ドギューン) 42m爆破無傷攻防、一度のみ12m爆破、光速1/3飛行、光速1/46反応 戦闘ヘリ 45m爆破無傷攻防、5回のみ45m爆破、光速1/5飛行、光速1/50反応 (閃激ストライカー) 40m爆発無傷攻防、5回のみ40m爆破、速度同上 ファイティングレイ 35m爆破無傷攻防、8回のみ35m爆破、速度同上 なので ストーム1(地球防衛軍3 PORTABLE)=主人公with戦闘機(ドギューン!!)=主人公with最新鋭戦闘ヘリ>主人公with戦闘機(閃激ストライカー)>主人公withファイティングレイ>マグモ トム・タイガーはじめ残りのキャラは1/60反応以下だが、性能如何では勝ち星を稼ぎうるので考察。 トム・タイガー 30m光速の50m爆破。全員巻き込んで倒せるか。 AXELAY 60m有効威力、低防御力、光速1/80反応。全員に負けるだろう。 ホーク 低反応・低防御。同上。 ハイパーフェイズ1 低反応・50m爆破攻防。全員分け。 JET 低反応・40m爆破攻防。ファイティングレイに分け、それ以外負け。 STEEL 上2つより上の反応と50m爆破無傷攻防。全員分け。 飛鳥 32m爆破攻防。全員負けか。 戦闘機 30m爆破威力攻防。全員負けか。 オーバーホライゾン 20m爆破防御、10m破壊攻撃。全員負けか。 なので ストーム1(地球防衛軍3 PORTABLE)=プレイヤーwithトム・タイガー>主人公with戦闘機(ドギューン!!)=主人公with最新鋭戦闘ヘリ>主人公with戦闘機(閃激ストライカー)>主人公withファイティングレイ>マグモ 残るキャラはオーバーホライゾン以外はフリットの上。簡易考察。 ホーク 基本的にナパームで分け。反応差3倍あるハイパーフェイズとJETは先手取って勝ち。 それ以外、初撃撃ち合って避けられないキャラは攻防で判断。AXELAYは攻撃高いが防御低いため全員に分け。 ガーゴイル>STEELwith宇宙戦闘機>主人公with飛鳥>主人公with戦闘機=ホークwithHUNTINGDOG>主人公with新型戦闘機(ハイパーフェイズ1)>主人公withJET=主人公AXELAY>フリット・アスノwithガンダムAGE-1 オーバーホライゾンは オショウ>主人公with戦闘機(オーバーホライゾン)>櫻井戒 778格無しさん2020/09/20(日) 23 49 30.49ID dt1V7BYV ミス、分けなので ガーゴイル=STEELwith宇宙戦闘機>主人公with飛鳥>主人公with戦闘機=ホークwithHUNTINGDOG>主人公with新型戦闘機(ハイパーフェイズ1)>主人公withJET=主人公AXELAY>フリット・アスノwithガンダムAGE-1 と オショウ=主人公with戦闘機(オーバーホライゾン)>櫻井戒 779格無しさん2020/09/20(日) 23 54 00.82ID dt1V7BYV しまった、ホークの反応1/100で考察してしまってる。反応がハイパーフェイズやJETと同じなので ガーゴイル>STEELwith宇宙戦闘機>主人公with飛鳥>主人公with戦闘機=主人公with新型戦闘機(ハイパーフェイズ1)>主人公withJET=主人公AXELAY>フリット・アスノwithガンダムAGE-1 と オショウ=ホークwithHUNTINGDOG>主人公with戦闘機(オーバーホライゾン)>櫻井戒 です申し訳ない。 780格無しさん2020/09/20(日) 23 59 03.00ID dt1V7BYV 781 再確認してみたら朧には熱耐性が無かったのでホークは朧と分けでした。順位には影響なし。 781格無しさん2020/09/21(月) 00 23 33.90ID Gov8zvL1 777 前半は ストーム1(地球防衛軍3 PORTABLE)=プレイヤーwithトム・タイガー>主人公with最新鋭戦闘ヘリ>主人公with戦闘機(ドギューン!!)>主人公with戦闘機(閃激ストライカー)>主人公withファイティングレイ>マグモ でした。ミスが多い…… あと 780 は誤字でホークは朧に勝ち。順位変動なし。
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【作品名】侍 【ジャンル】TVゲーム 【名前】主人公(黒袴) 【属性】侍男 【大きさ】成人男性並 【攻撃力】上段構えの日本刀(通常の日本刀よりやや長く大きい)装備 通常斬撃の威力は二両編成の蒸気機関車の正面衝突の半分~同等程度 奥義『百鬼夜行』:連続六段斬り。剣速は通常斬撃と同等 最初の一撃が入ると鉄心でも反撃することができずクリーンヒットするほどの攻撃速度 威力はクリーンヒット時で二両編成の蒸気機関車の正面衝突に連続で五回以上耐える相手を殺せる (3回クリーンヒットすれば自分と同じ防御力・耐久力の相手も殺せる) 通常では刀に大きく負担の掛かる技だが特殊能力によりこの欠点を補える 【防御力】 約25mの高さからモロに落下して岩に背中から激突しても無傷 二両編成の蒸気機関車の正面衝突でダメージを受けるが、それでも20回耐久して戦闘続行可能 【素早さ】鉄心と互角以上に闘える戦闘・反応速度。移動は鍛えた人並 【特殊能力】 体力回復:0秒で自分の体力を全回復できる。何度でも使用可能 硬度回復:0秒で刀を疲労してない状態に戻す。技中でも使え、何度でも可能 【戦法】とにかく百鬼夜行連発。ダメージを受けた場合は体力回復 【参考テンプレ】 【名前】黒生鉄心 【攻撃力】上段構えの日本刀(通常の日本刀よりやや長く大きい)装備 斬撃の威力は主人公(黒袴)よりやや劣る程 【防御力】約25mの高さから飛び降りて無傷 【素早さ】少なくとも並のヤクザやそれを殺せる侍では相手にならない戦闘速度 20m程離れた距離からの5人の銃撃隊の放ったライフル弾を発射後に容易に刀で弾き落とせる反応 (ライフルは明治初期のものなので現在のものより多少性能が劣ると思われる) 修正vol.122 vol.138 628格無しさん2023/01/17(火) 18 20 10.12ID IDfJ+EKm 主人公(黒袴)再考察 反応は同数値(34m/s)相手には不利程度とする ○コーディー 耐えて百鬼夜行勝ち △主人公(プレデター2) 当たらない倒されない ○三条合歓 百鬼夜行勝ち ○犬吠埼珠 百鬼夜行勝ち ○主人公(トビギツネ) 百鬼夜行勝ち ×ロビン ファイアウオール負け ×ゴルセフ フルパワー棍棒負け ×猫 防御無視負け ○柏木耕一 百鬼夜行勝ち △スネーク 当たらない倒されない ×ナナイ 炎の矢負け ×ライア 防御無視負け ○主人公(VOLGARR THE VIKING) 百鬼夜行勝ち ○ロボコップ(ファミコン) 百鬼夜行勝ち ×ヨシュア モロトフカクテル負け ×天地丸 各種特殊能力負け ×ジャガ 防御無視負け ×猿レッド 殴り負け ×青年忍者 ふぶき負け ロビン(勇者の伝説)>主人公(黒袴)>主人公(トビギツネ)
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【第二回放送までの本編SS】 日中 081 ネズミは路地裏を行く ◆vV5.jnbCYw クッパ、スクィーラ 日中 F-2 082 悪鬼 ◆2zEnKfaCDc 秋月真理亜 日中 D-6 083 影濃くなれども ◆vV5.jnbCYw リンク、ルビカンテ 日中 B-3,B-4 084 炎と森のカーニバル ◆vV5.jnbCYw デマオン、柊ナナ、アイラ、吉良吉影、佐々木ユウカ、バツガルフ 日中 C-4、D-4 085 破滅の足音1 疑心、悪鬼を呼ぶ破滅の足音2 宵闇花火破滅の足音3 シオヤアブのなく頃に ◆vV5.jnbCYw ヤン・ファン・ライデン、シャーク・アイ、川尻早人、スクィーラ、クッパ 日中 F-2 086 忘却も、思い出も ◆vV5.jnbCYw 野比のび太、朝比奈覚 日中 E-6 087 未来へ ◆vV5.jnbCYw ローザ・ファレル、ミドナ、クリスチーヌ、秋月真理亜 日中 C-7 088 たとえ弱い環であっても ◆vV5.jnbCYw カイン・ハイウインド、ヌ・ミキタカゾ・ンシ、伊東守 日中 B-5 089 2丁目にあるのは廃図書館 カギがあるのは天か地か ◆vV5.jnbCYw メルビン、小野寺キョウヤ 日中 B-5 午後 090 途絶えた影の伝承歌1 冬の遠雷途絶えた影の伝承歌2 sparkle途絶えた影の伝承歌3 愛する■■へ ◆vV5.jnbCYw ミドナ、秋月真理亜、ヌ・ミキタカゾ・ンシ、伊東守 午後 C-6 091 幕間 Twin Lights ◆vV5.jnbCYw キーファ、ザント、メジューサ 午後 ??? 092 Twilight Trail ◆vV5.jnbCYw 川尻早人 午後 D-3 093 魔王の牙(前編)魔王の牙(後編) ◆vV5.jnbCYw デマオン、柊ナナ、アイラ、吉良吉影、佐々木ユウカ、バツガルフ、リンク、ルビカンテ 午後 C-3、C-4、D-4 094 見え始めた光明 ◆vV5.jnbCYw カイン・ハイウインド、ローザ・ファレル、クリスチーヌ 午後 B-6 095 しかし、誰が四枚目のカードになるのか? ◆vV5.jnbCYw 川尻早人、デマオン、野比のび太、朝比奈覚、吉良吉影 午後 D-4,E-5 096 赤くて痛くて脆い(前編)赤くて痛くて脆い(後編) ◆vV5.jnbCYw リンク、ルビカンテ、佐々木ユウカ、小野寺キョウヤ、メルビン 午後 C-3、C-4 夕方 097 闇に燃えし篝火は Apocalypse Day闇に燃えし篝火は Belladonna on the Wasteland闇に燃えし篝火は Crazy Bowsercycle闇に燃えし篝火は Deep into the dark闇に燃えし篝火は End or Fight闇に燃えし篝火は Great Days ◆vV5.jnbCYw 川尻早人、朝比奈覚、野比のび太、デマオン、吉良吉影、スクィーラ、クッパ、ローザ・ファレル、クリスチーヌ、リンク、ルビカンテ、小野寺キョウヤ、メルビン 夕方 E-5, E-6,E-8 098 第三回放送 From Players第三回放送 From Promoters ◆vV5.jnbCYw リンク、メルビン、ローザ・ファレル、小野寺キョウヤ、デマオン、野比のび太、ヌ・ミキタカゾ・ンシ、カイン・ハイウィンド、クリスチーヌ、キーファ、ザント、メジューサ、カゲの女王、??? 夕方 D-6、E-8、???
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【作品名】アクスレイ 【ジャンル】ゲーム 【名前】主人公withAXELAY 【属性】軍人が乗った戦闘機 【大きさ】全幅11.35m、全長20.56m、全高6.25mの戦闘機 【攻撃力】ストレートレーザー:自分と同じ大きさのレーザーを発射する 三発で60m程の岩塊を粉砕できる威力 射程160m程、弾速は機械レーザーなので光速、何発でも発射できて弾切れ無し 【防御力】自分と同じ大きさの爆発の中で無傷 宇宙空間で活動可能 【素早さ】機械レーザーを80m先から見てから避けられる 機械レーザーの1/5の速度で飛行可能 参戦 vol.127 vol.127 914格無しさん2020/07/15(水) 00 54 23.84ID L/9PYFxL 主人公withAXELAY考察 天聖龍に近いテンプレ、反応で勝るが倒せないので天聖龍と= vol.128 597格無しさん2020/09/07(月) 22 28 08.19ID FEBzNvPo 591-595 引き分けまでしか考察がないと位置確定できないから、どっか負けるまで考察してそのうえでここからはまず勝てなくなってくるからこの位置、とかって書き方にして欲しい。 768格無しさん2020/09/20(日) 13 15 35.53ID dt1V7BYV 770 597 で指摘されてた大量考察だけど、その直前の大量考察も含めて確認してみたらそのキャラ群が前後で勝てる相手がスーパー戦闘機・マグモ辺りしかいなくて、そいつらに関しても スーパー戦闘機はタコを参考にしてるが同様にマグモくらいにしか勝てない。(その下で次に勝てるのはフリット・アスノまで下がる) マグモは考察時に「速さで上回るので戦法どおりやってれば勝てる、少なくとも負けは無い」とされているキャラが全員攻撃規模を大幅に上回っており、少なくともクロスボーン・ガンダムX-1フルクロスの上まで下がる。 といった問題があるので、後々再考察したい。(それぞれの再考察キャラの基本的な並びは特別な不備がない限り以前の考察のままとする) 770格無しさん2020/09/20(日) 14 50 02.06ID dt1V7BYV 768 確認してみるとエドwith弩級戦車は耐性が無く、その直上で負けてたレイアも議論行きになってていないので、マグモは位置そのままで問題なかった。 776格無しさん2020/09/20(日) 23 46 12.76ID dt1V7BYV 集団考察勢再考察、直下から確認して行く。参考までに最上最下位2機と防御無視持ちの1機のスペック。 プレイヤーwithトム・タイガー 十数m、50m爆破無傷攻防(範囲攻撃は2回まで)、光速1/5飛行、光速1/60反応。 主人公with戦闘機(オーバーホライゾン) 10m、10m爆発無傷破壊威力、20m爆発部傷防御、光速1/10飛行、光速1/60反応。 ホークwithHUNTINGDOG 10m、10m爆破無傷攻防、10m規模熱攻撃持ち、光速1/100飛行、光速1/300反応。 △轟ジュンペイwithキカイオー 物理無効分け。 △ハイパーロボダイナミックサーガ 大きさ分け ?新宮サトシ “極短時間極小ブラックホールを展開して吸収した。”これはどの程度の時間展開できるの?あと常時吸い込みは射程不明だけど接触?ウルトラマンパワードの考察では50m以上離れたウルトラマンパワードを行動前に吸収していることから常時能力負けか。(とはいえその際55mのウルトラマンパワードを攻撃前に吸収しているが吸収は数十m=20mが限度のはず) △ユウシャ 高防御力分け。 △ウルトラマンパワード 高防御力分け。 ?天城狂 念で破壊できる規模が分らない。考察では55mのウルトラマンパワードに通用しているので高反応から念負け(トム・タイガーは初期位置的に分け)か? △ストーム1 防御力分け。 〇と△マグモ ホークと主人公with戦闘機(オーバーホライゾン)以外は先手取って防御を抜く威力で勝ち。体内に溶岩があるとのことなのでホークのナパームは効かないか(耐性欄に書いてほしいけど)。 △でかいだけ集団 大きさ分け △朧 防御力分け。 △クロスボーンガンダムX-1フルクロス 防御力分け。 ×と△はんたwithレオパルト 60m光速反応で3㎞爆破威力攻防。60m光速反応以下勢はスペック負けか。主人公with戦闘機(ドギューン!!)、主人公with最新鋭戦闘ヘリ、主人公with戦闘機(閃激ストライカー)、主人公withファイティングレイは分け。 △ガーゴイル 防御力分け。 〇と△ フリット・アスノwithガンダムAGE-1 ホークwithHUNTINGDOGと主人公with戦闘機(オーバーホライゾン)以外は先手取って防御を抜く威力で勝ち。二機は耐えられるので分け。 △フジキド・ケンジ 高防御力分け。 △オショウ 高防御力分け。 〇櫻井戒 全機先手攻撃勝ち。 〇ウルトラセブン(SFC) 時間切れ勝ち。 〇天谷吏人 翼のスピードがよくわからないが竹刀を振り下ろした時の剣先の速度から考えると先端速度は光速の1/3以上にはなるだろうか。尤も本体の反応速度が低く接近は難しくなさそうなので接近後射撃勝ち。 △シルバー仮面ジャイアント 防御力分け。 777格無しさん2020/09/20(日) 23 46 31.36ID dt1V7BYV 781 主人公with戦闘機(ドギューン!!)、主人公with最新鋭戦闘ヘリ、主人公with戦闘機(閃激ストライカー)、主人公withファイティングレイはマグモの上でそれぞれの位置は (ドギューン) 42m爆破無傷攻防、一度のみ12m爆破、光速1/3飛行、光速1/46反応 戦闘ヘリ 45m爆破無傷攻防、5回のみ45m爆破、光速1/5飛行、光速1/50反応 (閃激ストライカー) 40m爆発無傷攻防、5回のみ40m爆破、速度同上 ファイティングレイ 35m爆破無傷攻防、8回のみ35m爆破、速度同上 なので ストーム1(地球防衛軍3 PORTABLE)=主人公with戦闘機(ドギューン!!)=主人公with最新鋭戦闘ヘリ>主人公with戦闘機(閃激ストライカー)>主人公withファイティングレイ>マグモ トム・タイガーはじめ残りのキャラは1/60反応以下だが、性能如何では勝ち星を稼ぎうるので考察。 トム・タイガー 30m光速の50m爆破。全員巻き込んで倒せるか。 AXELAY 60m有効威力、低防御力、光速1/80反応。全員に負けるだろう。 ホーク 低反応・低防御。同上。 ハイパーフェイズ1 低反応・50m爆破攻防。全員分け。 JET 低反応・40m爆破攻防。ファイティングレイに分け、それ以外負け。 STEEL 上2つより上の反応と50m爆破無傷攻防。全員分け。 飛鳥 32m爆破攻防。全員負けか。 戦闘機 30m爆破威力攻防。全員負けか。 オーバーホライゾン 20m爆破防御、10m破壊攻撃。全員負けか。 なので ストーム1(地球防衛軍3 PORTABLE)=プレイヤーwithトム・タイガー>主人公with戦闘機(ドギューン!!)=主人公with最新鋭戦闘ヘリ>主人公with戦闘機(閃激ストライカー)>主人公withファイティングレイ>マグモ 残るキャラはオーバーホライゾン以外はフリットの上。簡易考察。 ホーク 基本的にナパームで分け。反応差3倍あるハイパーフェイズとJETは先手取って勝ち。 それ以外、初撃撃ち合って避けられないキャラは攻防で判断。AXELAYは攻撃高いが防御低いため全員に分け。 ガーゴイル>STEELwith宇宙戦闘機>主人公with飛鳥>主人公with戦闘機=ホークwithHUNTINGDOG>主人公with新型戦闘機(ハイパーフェイズ1)>主人公withJET=主人公AXELAY>フリット・アスノwithガンダムAGE-1 オーバーホライゾンは オショウ>主人公with戦闘機(オーバーホライゾン)>櫻井戒 778格無しさん2020/09/20(日) 23 49 30.49ID dt1V7BYV ミス、分けなので ガーゴイル=STEELwith宇宙戦闘機>主人公with飛鳥>主人公with戦闘機=ホークwithHUNTINGDOG>主人公with新型戦闘機(ハイパーフェイズ1)>主人公withJET=主人公AXELAY>フリット・アスノwithガンダムAGE-1 と オショウ=主人公with戦闘機(オーバーホライゾン)>櫻井戒 779格無しさん2020/09/20(日) 23 54 00.82ID dt1V7BYV しまった、ホークの反応1/100で考察してしまってる。反応がハイパーフェイズやJETと同じなので ガーゴイル>STEELwith宇宙戦闘機>主人公with飛鳥>主人公with戦闘機=主人公with新型戦闘機(ハイパーフェイズ1)>主人公withJET=主人公AXELAY>フリット・アスノwithガンダムAGE-1 と オショウ=ホークwithHUNTINGDOG>主人公with戦闘機(オーバーホライゾン)>櫻井戒 です申し訳ない。 780格無しさん2020/09/20(日) 23 59 03.00ID dt1V7BYV 781 再確認してみたら朧には熱耐性が無かったのでホークは朧と分けでした。順位には影響なし。 781格無しさん2020/09/21(月) 00 23 33.90ID Gov8zvL1 777 前半は ストーム1(地球防衛軍3 PORTABLE)=プレイヤーwithトム・タイガー>主人公with最新鋭戦闘ヘリ>主人公with戦闘機(ドギューン!!)>主人公with戦闘機(閃激ストライカー)>主人公withファイティングレイ>マグモ でした。ミスが多い…… あと 780 は誤字でホークは朧に勝ち。順位変動なし。