約 575,887 件
https://w.atwiki.jp/kumicit/pages/1051.html
Kumicitのコンテンツ インテリジェントデザイン概説 自然選択をめぐって Phillip Johnsonは自然選択を否定しないが、自然選択と突然変異による進化は否定する インテリジェントデザインの父たるPhillip Johnsonが、"Darwin on trial"で自然選択そのものを否定したわけではないが、「自然選択と突然変異による進化」というコンセプトは拒否している。 Mutations are randomly occurring changes which are nearly always harmful when they produce effects in the organism large enough to be visible, but which may occasionally slightly improve the organism’s ability to survive and reproduce. (p.17) 突然変異はランダムに起こる変化であり、目に見える生物の変化が起こすとき、ほとんどすべて有害である。しかし、ときには、わずかに生物の生存と生殖に有利になる突然変異もある。 None of the proofs provides any persuasive reason for believing that natural selection can produce new species, new organs, or other major changes, or even minor changes that are permanent. ... That larger birds have an advantage over smaller birds in high winds or droughts has no tendency to prove that similar factors caused birds to come into existence in the first place. (p. 27) いかなる証明も、自然選択が、恒久的な新しい種や新しい生物器官や大きな変化や小さな変化さえも生み出しうると信じさせるにたる理由を与えない。大型鳥類は強風あるいは旱魃において小型鳥類よりも有利だが、それはそのような原因がそもそも鳥類を存在せしめたことを証明しない。 Natural selection is the most famous element in Darwinism, but is not necessarily the most important element. Selection merely preserves or destroys something that already exists. Mutation has to provide the favorable innovations before natural selection can retain and encourage them." (p. 31) 自然選択はダーウィニズムの最も有名な要素だが、最も重要な要素というわけではない。選択はただ既存の物を保存するか破壊するかである。自然選択が保存あるいは促進する前に、突然変異が好ましいイノベーションを用意する必要がある。 [Phillip Johnson, Darwin On Trial] 他でもPhillip Johnsonはそのように主張している: the contradiction between Darwinism and theism goes much deeper. To know that Darwinism is true (as a general explanation for the history of life), one has to know that no alternative to naturalistic evolution is possible. To know that is to assume that God does not exist, or at least that God does not or cannot create. ダーウィン進化論と有神論の矛盾はさらに深い。生命の歴史の一般的説明としてダーウィン進化論が真理だと知るためには、自然主義的進化論の代案の可能性がないと知る必要がある。神は存在しないと仮定するか、少なくとも神は創造しなかったか、創造できないと過程する必要がある。 .... The sufficiency of any process of chemical evolution to produce life has certainly not been demonstrated, nor has the ability of natural selection to produce new body plans, complex organs, or anything else except variation within types that already exist. 化学進化のいかなる過程も生命を出現させるに十分であることは示されておらず、自然選択には、既存のものからの選択以外に、も新しいボディプランや複雑な器官などを生じさせる能力はない。 [ Phillip Johnson "Creator or Blind Watchmaker?" (1993) ] 論拠なしだが、なかなか勇ましい。 別の場所ではもっと威勢がよくて、 That s the most powerful demonstration of what natural selection has actually been seen to do. Why, then, is this taken as evidence of natural selection s vast creative power? The experiment is so trivial that it s almost an anticlimax. It s also not honest; it s actually a scam. 自然選択が実際に観察された最も強力なデモンストレーションである。何故これが、これは自然選択の巨大な独創力の証拠になるのか。実験はほとんど尻すぼみで、取るに足らない。それは、正直でもない。それは、実は詐欺だ。 [ Dr. Phillip Johnson "From Truths That Transform with D. James Kennedy" ] さらに突き進んで To talk of a purposeful or guided evolution is not to talk about evolution at all. That is "slow creation." When you understand it that way, you realize that the Darwinian theory of evolution contradicts not just the book of Genesis, but every word in the Bible from beginning to end. It contradicts the idea that we are here because a Creator brought about our existence for a purpose. That is the first thing I realized, and it carries tremendous meaning. 目的のある、あるいは導かれた進化について話すのは、進化を話しことにはならない。それは漸進的な創造である。そのように理解するなら、ダーウィンの進化論が創世記に反するだけでなく、聖書の最初から終わりまでの一字一句に反しているとわかるだろう。それは、目的のために創造主が我々を存在せしめたから、我々がここにいるのだという考えと背反する。それが初めに私が気づいたことで、それは大きな意味をもたらす。 [ Dr. Phillip Johnson "From Truths That Transform with D. James Kennedy" ] これはインテリジェントデザインの建前である「生物の変化の一面が突然変異と自然選択のメカニズムのようなダーウィンの進化論の結果であるかもしれないが、ある生命の一面はデザインによるものかもしれない。」( IDEA Center FAQ )よりも、踏み込んだものになっている。
https://w.atwiki.jp/eapsub/pages/25.html
ユニットの選択方法は様々なやり方が用意されています。 左クリックで、ひとつのユニットを選択します。 Shift を押しながらユニットを選択すると、追加になります。 マウス左ボタンのドラッグで矩形の中に居るユニットを選択します。Military ユニットと Non Military ユニットが混在している場合は Military ユニトのみを選択状態にします。Military、Non Military の両方を選択したい時は Ctrl キーを押しながらドラッグします。また、Shift との併用も可能です。 Alt を押しながら選択中のユニットをもおう一度選択すると、そのユニットだけを選択から解除します。 惑星マップ画面左端にあるユニット一覧をクリックしても選択できます。Shift との併用が可能です。Alt による選択解除もできます。 ユニットをダブルクリックすると、画面に表示されている範囲内で、ダブルクリックしたユニットと同一のユニットを全て選択します。 ユニットを選択状態にしていると、画面の右下に選択中のユニットのリストが表示されます。そのリストをクリックすると、クリックしたユニットのみ選択状態にし、残りのユニットを選択解除します。
https://w.atwiki.jp/haruhi_vip/pages/5454.html
https://w.atwiki.jp/758transport/pages/26.html
利用する駅を選択してください 東山線 名城線 名港線 鶴舞線 桜通線 上飯田線 高畑 金山 金山 上小田井 中村区役所 上飯田 八田 東別院 日比野 庄内緑地公園 名古屋 平安通 岩塚 上前津 六番町 庄内通 国際センター 中村公園 矢場町 東海通 浄心 丸の内 中村日赤 栄? 港区役所 浅間町 久屋大通 本陣 久屋大通 築地口 丸の内 高岳 亀島 市役所 名古屋港 伏見 車道 名古屋 名城公園 大須観音 今池 伏見 黒川 上前津 吹上 栄? 志賀本通 鶴舞 御器所 新栄町 平安通 荒畑 桜山 千種 大曽根 御器所 瑞穂区役所 今池 ナゴヤドーム前矢田 川名 瑞穂運動場西 池下 砂田橋 いりなか 新瑞橋 覚王山 茶屋ヶ坂 八事 桜本町 本山 自由ヶ丘 塩釜口 鶴里 東山公園 本山 植田 野並 星ヶ丘 名古屋大学 原 鳴子北 一社 八事日赤 平針 相生山 上社 八事 赤池 神沢 本郷 総合リハビリセンター 徳重 藤が丘 瑞穂運動場東 新瑞橋 妙音通 堀田 伝馬町 神宮西 西高蔵 決定
https://w.atwiki.jp/758transport/pages/28.html
利用する駅を選択してください 東山線 名城線 名港線 鶴舞線 桜通線 上飯田線 高畑 金山 金山 上小田井 中村区役所 上飯田 八田 東別院 日比野 庄内緑地公園 名古屋 平安通 岩塚 上前津 六番町 庄内通 国際センター 中村公園 矢場町 東海通 浄心 丸の内 中村日赤 栄 港区役所 浅間町 久屋大通 本陣 久屋大通 築地口 丸の内 高岳 亀島 市役所 名古屋港 伏見 車道 名古屋 名城公園 大須観音 今池 伏見 黒川 上前津 吹上 栄? 志賀本通 鶴舞 御器所 新栄町 平安通 荒畑 桜山 千種 大曽根 御器所 瑞穂区役所 今池 ナゴヤドーム前矢田 川名 瑞穂運動場西 池下 砂田橋 いりなか 新瑞橋 覚王山 茶屋ヶ坂 八事 桜本町 本山 自由ヶ丘 塩釜口 鶴里 東山公園 本山 植田 野並 星ヶ丘 名古屋大学 原 鳴子北 一社 八事日赤 平針 相生山 上社 八事 赤池 神沢 本郷 総合リハビリセンター 徳重 藤が丘 瑞穂運動場東 新瑞橋 妙音通 堀田 伝馬町 神宮西 西高蔵 決定
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/49737.html
震緑の選択神 フボグランド LEG 自然/闇 (8) クリーチャー:エターナル・モンスター/チョイクエス 12000 ■T・ブレイカー ■マッハファイター ■このクリーチャーが出た時、自分の進化ではないクリーチャーを1体選び、破壊してもよい。そうしたら、このターンの終わりに、そのクリーチャーを自分の墓地から出す。 ■ウルトラ・チョイス・ゴー:自然または闇のチョイクエス(このクリーチャーが離れた時、自然または闇のチョイクエスを1体、自分の手札から出してもよい。そうしたら、次のうちいずれか1つを選ぶ。そのクリーチャーは、バトルゾーンにある間、その種族とその能力を得る。) ▶ジャイアント:自分のチョイクエスが出た時、自分のクリーチャーを1体選び、持ち主のマナゾーンに置いてもよい。そうしたら、そのクリーチャーよりコストが1大きいチョイクエスを1体、自分のマナゾーンから出してもよい。 ▶アビスロイヤル:自分のクリーチャーが攻撃する時、相手のクリーチャーを1体選び、破壊してもよい。そうしたら、各プレイヤーは進化ではないクリーチャーを1体、他のプレイヤーの墓地から選び、選ばれたプレイヤーはこれを出す。 作者:お出ましだッチ DM24OD-02「革命X編 第2弾 反撃ボルシャック・ゼット」 解説 新たなるレジェンド・チョイクエス。元ネタには《母なる大地》と《父なる大地》がある。「フボグランド」⇒「父母大地」ってことです。父なる大地の暴力にやられるか、母なる大地の魔力に侵されるかの選択を迫る、エラー直属の配下。 固有能力「ウルトラ・チョイス・ゴー」を持ち、離れた時ならいつでも踏み倒しができる。では、こいつの能力を順に解説。(長文注意) まず、マッハファイターが地味に偉い。パワーも普通にでかめだし、後述する攻撃時効果とも相性がいい。 次に、cipの時間差フォースアゲイン効果。すぐに効果を発揮できないし、破壊したクリーチャーを出し直すだけなのでそんなに強くない...と見せかけて、実はめちゃくちゃ偉い効果をしている。自身に効果を使うことにより、即ウルトラ・チョイス・ゴー発動ができるのだ。他のカードを使わなくても、効果が自己完結していればデッキ構築の幅を広げられるのでかなり強力。さらにターンの終わりにこいつ自身がまた出てきて、更なるウルトラ・チョイス・ゴーも狙える。そして、ターンの終わりに出る効果をフルに生かせるのが、次のウルトラ・チョイス・ゴー効果。 ジャイアントを選べば、自分のチョイクエスが出るたび《母なる大地》よろしく場とマナの入れ替えが可能になる。言わずもがな強力だろう。踏み倒し先が出てから効果を付与するのですぐには効果が使えないが、ここで先ほどのターンエンド時の踏み倒しが生きてくる。ターンエンド時なら問題なく効果を起動できるようになるのだ。墓地から出たこいつをマナに置けば、マナから9コストチョイクエス(《勇猛or鎧冑 ハオウ禍武斗》など)を踏み倒せるのに加え、再びウルトラ・チョイス・ゴーを発動して手札から踏み倒し、チョイクエスが出たのでまたマナに置いてマナから踏み倒し...と、超大量の踏み倒しが連鎖するという、クソデカソリティア的なかなりエグい動きができる。まあ、チョイクエス限定だし、動くのが基本ターンエンドステップなので何とかなるだろって感じです。 アビスロイヤルを選べば、攻撃時に《父なる大地》よろしく相手のクリーチャーを除去した後、墓地から別のクリーチャーを出し直させることができる。さらに、相手が選ぶものの、自分自身も墓地から踏み倒しができる。マッハファイターを持っているのですぐに生かしやすいだろう。こっちの能力も、墓地をうまく操作すればかなりやばいことができそう。ちなみに、デュエパーティーなどの多人数戦では全プレイヤーが他のプレイヤーを一人選んで出させることになるので、一気に盤面が動く面白い展開になるかも。二人以上が同一プレイヤーの墓地からクリーチャーを出させることも可能。 二つの種族は、通常戦ならジャイアント、デュエパならアビスを選ぶ感じになるだろうか。 長々と書いたが、手札、マナ、墓地をフルに使って展開できる強力なカードなのは間違いない。あとは、種族サポートほとんどなしでどう出すかである。一応8コス以下蘇生系の呪文からは出るのでそこを狙えるか。特に《魔弾 マッド・ゲンド・チェスター》は色もあっているのでお勧め。 評価 選択肢 投票 壊れ (0) 優秀 (0) 普通 (0) 微妙 (0) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/happy_island/pages/24.html
ギフトアイテムや友達が選択できない ブラウザの文字サイズを大きくしていると文字の表示幅が広がって、ギフトアイテムの選択や贈り先となる友だちを選択するためのボタンが隠れてしまうことがあるよ。 一旦ブラウザの文字サイズを標準サイズに戻して確認してみてね。 Internet Explorer メニュー[ページ(表示)>文字のサイズ>「中」]
https://w.atwiki.jp/virtualrowa/pages/77.html
夜空の下、レオはアリーナの外周を歩いていた。自分の初期位置であるエリアを調査していたのだ。 エリアの中心には近未来的な造りのドームが据えられ、それを照らし出すライトがところどころに据えられている。 ドームから少し離れたところには球状のゲートが置かれており、そこから別のエリアへと転送できるようだ。 それらを逐一調べ、得たデータを頭の中で纏めていく。 「どうやらここは他のエリアとは少々違う作りみたいですね」 マップと現在集めた情報を照らし合わせながらレオは言った。 アリーナと呼ばれるこのエリアは他のものと比べ格段に狭く、その性質もまた特殊なようだ。 先ずエリア全体が交戦禁止エリアとなっていること。この場に籠っていれば、実質他者に襲われることは心配はない。 最もウイルス発動――24時間の時間制限がある以上、そのような作戦は下策と言わざるを得ないだろうが。 更に言うならば、交戦禁止が何時解除されるかは分からない。ここに籠るような参加者が増えれば、すぐに解除されてしまう可能性がある。 「そしてこのエリアで最も目を引くのが」 言って、レオはエリア中心に鎮座するドームへと注視した。 アリーナ。エリア名にもなっているその建物こそ、このエリアの設置意義なのだろう。 「行きましょうか、ガウェイン」 『はい』 レオの言葉に、霊体化状態のガウェインが応じた。 その答えに迷いはなく、レオもまた泰然とした態度を崩さないままアリーナへ続く階段を上っていった。 電子掲示板が煌びやかに掲げられた受付カウンターへと近づき、そこに居た女性に落ち着いた口調で話掛けた。 「すいません。ここがアリーナの受付ですね?」 「ようこそ、アリーナエリアへ。ここでは様々なルールが設定された戦闘に参加することができます」 機械的な対応から、この人物はNPCであるとレオは当たりを付ける。 聖杯戦争にも進行役の神父を始め、図書委員や購買部店員など様々なNPCが居た。彼女もその類なのだろう。 「どのような戦闘があるのですか?」 「そうですね。以下の通りです。うち登録可能なのは三つです」 『サヴァイブバトル』:ランダムで選ばれるチームと連戦します。最大三人で参加できます。 『リミットバトル』:対戦チームを選んで戦います。最大三人で参加できます。 『デュエル』:時間制限付きの一対一の戦闘です。対戦相手として他のプレイヤーを選べます。 『???』:??? ウィンドウに示された四つの項目を確認し、レオは「ふむ」と声を漏らした。 口元に手をやり、思考を巡らせる。 「尋ねたいのですが、この戦闘に勝った場合、何が得られるのですか?」 「はい。このアリーナでの戦闘では、褒賞としてレアなアイテム、またはポイントを得ることができます」 「ポイント?」 「ええ、バトルロワイアル内で様々な用途で使うことのできるポイントです」 説明はそれだけだった。 ポイント。話を聞くに、疑似通貨のようなものらしいが、この場で使えるような場所はどこだろうか。 そう考えていると、マップ内に複数表示された項目が思い起こされた。 (ショップ……あそこが一番怪しいですね? 確認してみる必要がありそうだ) レオは受付に向き直り、 「では、次の質問です。このデュエルというモードでは他のプレイヤーが選べるとありますが、どの範囲までですか? 無制限ではありませんよね?」 デュエル。これは上二つのモードとは多少異質だった。説明からしてこれだけは恐らく対人戦――それもこのバトルロワイアル内での他参加者を相手取ることになる。 だが、全ての参加者を選べるという訳ではないだろう。それではバトルロワイアル形式の意味が薄れる。 「はい。『デュエル』で選べる対戦相手は、このアリーナエリア内に居るプレイヤーに限定されます。 また、この『デュエル』は相互の了解が必要ありません。一方的な申込みで戦闘が開始されます」 成程、とレオは内心で呟く。 ここに籠っていれば安全という訳ではないようだ。いきなり戦闘を申し込まれる可能性が常にある以上、安全地帯としては全く機能しないのだろう。 それを知らないでこの場に籠れば、後々狩られる運命にある。 レオはウィンドウの最後、『???』という項目に触れてみた。 これは全く意味不明の部分だった。ブーという音がして、選択できません、という文言が表示された。 「それは現在解禁されていないモードです」 「解禁条件は何でしょう?」 「…………」 答えはなかった。 そういった部分は伏せられる。正真正銘のシークレットモードという訳か。 考える解禁条件としては、時間経過による解禁、人数減少に伴う解禁、何かしらのアイテムを入手した結果による解禁、そんなところか。 何にせよ、このモードが榊によって用意されているのなら、どうせロクなものではないのだろう。 レオはそこで息を吐く。 そしてもう一度だけ尋ねてみることにした。 「最後に一つ聞きます」 「はい。なんですか?」 「このアリーナでの戦闘。ここで敗北するとどうなりますか?」 その問いに、受付の女性は、やはり機械的に答えた。 「はい。ここでの敗北はバトルロワイアルでの敗退と同義 ――即ち死を意味します」 ◇ 「良かったのですか?」 霊体化を解除したガウェインがそう尋ねてきた。 それに対し、レオは「ええ」と落ち着いた口調で返す。 「僕はこの程度のリスクも背負えない人間ではありませんよ」 彼は今待合室、と呼ばれる部屋に居た。 アリーナでの戦闘登録――サヴァイブバトルというモードに登録し、そしてこの場に転送された。 ポイント、というものを調べておく必要を感じた上、アリーナエリアの実態を掴んでおきたい。 そう思ったからこその選択だった。 死というリスクも彼にしてみればさして気にもならない。 それは自暴自棄な感情から来るものでは決してない。 元より聖杯戦争という死と隣り合わせの場でさえも彼はその態度を崩さなかった。 彼が彼である所以、王としての天性の気質。 そこに死の恐怖などが入り込む隙などありはしない。 (しかし、それ故に僕は敗北したのです) 聖杯戦争決勝戦。岸波白野との戦いにおいて、彼は敗れ、この場に来た。 王として完璧過ぎたが故、自分は敗北というものを想定できなかった。それを感じる機能を持たなかった。 脱落、敗北、死。その恐怖を持つことがなかった自分と、 弱者故にそれを克服し新たな意思を持つに至った彼との差を、レオは痛感し、同時に悔しさを覚えた。 この成長を、進化を、真に生かす機会を永遠に失ったことに。 (そういう意味では感謝していますよ。この場を与えてくれたことには) だが、その事実は同時に彼の、そしてSE.RA.PHで戦った全ての人間たちの覚悟を踏みにじることと同義なのだ。 故にレオはこの殺し合いの破壊を望んだ。 その瞳に迷いはない。敗北を見据えた上で、真なる王としての力を振るう。それがレオの選択だった。 「……時間ですね。行きましょう、ガウェイン」 「ええ」 待合室に備えられた掲示板の情報を読み取り、彼らはゲートへと足を進めた。 ここからは先は戦闘。そう思うと、聖杯戦争においてのエレベーターの中の感覚が蘇ってくる。 決戦へ向けて与えられた僅かな猶予。その感覚を、敗北を知ったレオはまた別の心持で受け止めることができた。 ちら、とレオは己の隣に寄りそうサーヴァントを見た。 敗北し永遠の別れとなった筈の彼がここに再び現れ、また共に戦ってくれる。 その威風堂々とした姿は、レオには以前よりずっと頼もしく感じられた。 そして、彼らは一歩踏み出した。 『さぁ始まりました。サヴァイブバトル! 選手の入場です!』 転送されたその場には大歓声が待っていた。 疑似的なものであるであろうそれに、NPCの煽りが喧しく付けられる。 『ランクが低い? 新進気鋭と言ってくれ。颯爽と入場!』 「聖杯戦争と比べると、随分と賑やかですね」 その光景を眺めながら、レオは言った。 アリーナの内部は外円に作られた観客席と、その中心に作られた円状のフィールドに別れていた。 それを上から見下ろせる位置に二つの塔があり、レオとガウェインはその一方に転送されている。 その作りはさながら古代ローマのコロッセオといったところか。 「おや、敵が現れるみたいですよ」 もう一方の塔に変化が見えた。 光が現れ、転送の前兆が起こった。 『卑怯? 最高の褒め言葉だ! 気分は辻斬りパラダイス! 今、入場!』 そんな煽り文句と共に現れたのは二人の男女だった。 マゼンタの特徴的な帽子を被った少女と、銀髪で目元を隠した男性だ。 表示されたチーム名は『初心者大好き』構成員は『アスタ』と『Iyoten』 「彼らが初戦の相手。ガウェイン、行きますよ」 「はっ」 その言葉と共に、二人は中央のフィールドへと転送された。 決戦の場に辿り着き、同様に送られてきた対戦相手と直に向き合う。 「ほほう。お主が拙らの相手で御座るか」 少女の方が特徴的な口調で話しかけてきた。 喋ると言っても彼女もまたNPCに過ぎないのだろう。口調を模しただけの人形だ。 「へっ、コイツら、アリーナ初戦みたいだな。さっくり狩らせてもらおうぜぇ」 男の方がこちらを小馬鹿にするように吐き捨てた。 そして、何処からか剣を抜く。 「行くぜ、アスタ」 「合点招致」 彼は各々の武器を構え、レオを見た。 その視線は獲物を見る獣を思わせた。元となった人間が居るとすれば、彼らはきっと弱者をいたぶることに嗜虐的な快感を得る質だったのだろう。 それらの視線を受け止め、レオは泰然自若とした態度を崩さず、冷静にガウェインに命じた。 「ガウェイン――やりなさい」 ◇ 勝負は一瞬。 元より自力で勝るガウェイン、そしてその装備も万端。 更にレオのまたこれまで以上に強く、そして柔軟な指揮を執ることができた。 その結果、レオの前に二人の男女が横たわることとなった。 「くそっ」 「お主……こんなに強かったで御座るか」 その言葉を最後に彼らの身体の色が失われ、消えていった。 一方のガウェインは傷一つ付いていない。 勝利。それも完璧な勝利だといえるだろう。 「ふふ、今の僕なら分かります。これを嬉しい、と思う感情の機微が」 レオは微笑みを浮かべて言った。 かつての自分なら何も感じなかったであろう。勝利を当たり前のものとしか思えなかった自分にとって、戦いなど儀礼的なものに過ぎなかった。 だが、今は違う。敗北を知り、約束された勝利の王でなくなった今、勝利の達成感というものを確かに感じ取ることができた。 「よくやりましたガウェイン」 レオの労いに、ガウェインは恭しく頭を垂れた。 それを見たレオは内心、感謝の意を捧げる。この騎士は、本物の忠誠を自分に誓い続けている。自分もそれに応えなければならない。 不意に、レオの前に新たなウィンドウが現れた。 サヴァイブバトルのルールに則り、戦いを続けるか否かを問う画面だ。 当然のことながら、勝ち抜けた回数が多ければ多いほど得られるポイントは増える。 レオは迷わず戦うことを選択した。恐れを忘れた訳ではない。それをその心中に抱えた上での行動だった。 「続けますよガウェイン」 「はっ」 次に現れたのはロボットのような外観のものだった。 先ほどの相手と違った趣を感じさせるそれは、身体中から電気を放つことで攻撃してきた。 どうやらこのアリーナで現れる敵は、思った以上に多種多様なようだ。 が、それも難なく下す。 多種多様というならば、ムーンセルの聖杯戦争だって負けてはいなかった。 あらゆる種類の英霊を相手取り、難なく対応してきたレオとガウェインにとって、それは不利な要素とはならない。 その調子で二戦三戦と続けていく。 マッチングされる相手も様々に変化し、時には人型でないモンスターも現れた。 その多様に困惑するどころか、寧ろ楽しむ素振りさえ見せながら、レオは戦っていく。 そうして9戦目まで達したところで、レオはガウェインに語り掛けた。 「この次、10戦目を終えたら一度止めましょう」 「私のことならば問題ありませんよ。この程度の戦い、消耗の内にも入りません」 その返しを頼もしく思いつつ、レオは「いいえ」と返した。 「貴方でなく、僕の方ですね。どうやらこの場での戦闘はSE.RA.PHよりもずっと多くマスターに負荷を掛けるようです」 言いながらも、レオは涼しい顔をしている。 彼自身の魔力もまた並の魔術師とは一線を画している。継戦能力に不安があるということはないだろう。 最も、宝具を使うような場面に追い込まれれば、その限りではないだろうが。 「では、行きますよ。これが一先ず最後の戦いです」 その言ってウィンドウを操作し、レオは戦闘継続の意を示した。 すると、新たに対戦相手がマッチングされ、転送される。 そして、光の中から現れたのは―― 「あれは……」 レオの口から声が漏れた。 黒のコートに、色の白い肌、そしてその横に伴う若者のサーヴァント。 その姿をレオは知っていた。彼がどのような想いを抱え、そして死んでいったかも。 現れた相手の名はユリウス・ベルキスク・ハーウェイ。レオの異母兄であり、歪んだ運命に翻弄された人間であった。 ◇ ユリウスとレオを結ぶ関係は、兄弟というには少し冷た過ぎた。 ハーウェイの後継者として、傷一つない完璧な存在として生きてきたレオと ハーウェイの暗部を任され、失敗作の烙印を押され僅かに残った大切なものさえ奪われたユリウス。 彼らの間に別段憎しみの感情があったという訳ではない。 レオは後継者となりえなかった兄のことを見下すことも軽蔑することもなく、配下として受け入れ ユリウスもまたレオに従うことを拒否せず己の役割を迅速にこなしていた、 その間に軋轢はなく、不穏な波風が立つこともなかった。会話も穏やかなものだ。 だが、やはり兄弟だとは思っていなかっただろう。本人たちも、周りの人間も。 例外があるとすれば、ただ一人。レオを生んだ女性、アリシアだ。 失敗作と見捨てられたユリウスの名を呼び、屈託のない愛を注いでいた、彼のもう一人の母。 彼女との間に架かるつながりこそ、ユリウスが唯一執着することができた関係であり、彼がその胸に想い続けた何かだ。 だが、彼女も死んだ。あっけなく。 それをどんな気持ちでユリウスが受け止めたか、レオは知っている。 知った上で、それを受け止め、彼を理解していた。 それが二人の関係。親愛も、憎悪も、執着もない、単純な関係。 「……今の僕ならば、貴方とまた違う関係でいられたかもしれませんね」 レオはぽつりと漏らす。 相対するユリウスの装いはSE.RA.PHでの物と酷似していた。 が、その細部は彼の記憶と違っている。 整えられてたコートが乱れ、ところどころデータ破損の様子が見られた。 隣に立つサーヴァントは更に変貌している。 常に静かな殺気と不敵な笑みを浮かべる青年だった筈の彼は、狂気に歪んだ笑みを浮かべ、ノイズ混じりの呻き声を上げている。 その真名は李書文。20世紀の中国を生きた武人であり、聖杯戦争でのクラスはアサシン。 その筈だった彼だが、今の鬼のような姿はバーサーカーのクラスが似つかわしい。 塔の上に現れた彼らが、再び光に包まれ、レオの待つフィールドへと送り込まれた。 近くで相対し、記憶よりも痩せ細った形相をレオへと向ける。 「さぁ終わらせてくれ」 ユリウスが発した言葉はそれだけだった。 彼とて、別に意識がある訳ではないのだろう。 このアリーナの相手として用意された、オリジナルのデータを模しただけのデッドコピーに過ぎない。 だから、レオのことを認識できる訳もなく、ただマリオネットのように示された動きをするだけだ。 「ですが、僕としては、貴方はそれだけの存在ではありませんね」 ユリウスの姿を見据え、レオは言った。 ただの人形と切り捨てる訳にはいかない。 彼という存在を再考し、自分の中で一つの答えを導き出さねばならない。 「ガウェイン」 「はっ」 「行きましょう。全力で、対等な立場の相手として」 レオの言葉は聞いたガウェインは、笑みを浮かべ、快活に承諾の意を示した。 構えられる剣。ユリウスらもまた、それに応じ臨戦態勢を取る。 Sword or Death “With what in your hand? Flame dancing, Earth splitting, Ocean withering...” 聖杯戦争で決戦に際し表示される文言をその胸に浮かべ、レオは己の白き剣を抜いた。 それを合図として、ガウェインが駆ける。李書文がそれを遮る。拳と剣が交差し、激しい攻防が始まった。 「ユリウス」 サーヴァントが激闘を繰り広げるのを余所に、レオは兄の幻影へと声を掛けた。 ユリウスの視線が揺れる。その瞳に映るのは、先ほどと何ら変わらない虚無だけだ。 恐らくそこには何も映ってはいまい。レオも、己の姿さえ。 だが、レオは違った。その瞳に映る己の姿を垣間見た。 「…………」 ユリウスは無言のまま、レオを見返した。 そして動き、何かを展開しようとする。コードキャストか。 魔術師として彼が、マスターであるレオを狙おうというのだろう。 「貴方に必要なものは、仕打ちへの謝罪でも、忠誠への労いでもありませんね」 レオは言う。そして、駆けた。 剣を構え、ユリウスに対し、迷うことなく走る。 そして、コードキャストが放たれるより速く、レオはその剣をユリウスの胸に突き刺した。 ユリウスの喉から、か細いうめき声が漏れた。 「貴方が死を迎えたのは必然でもなければ、当然でもありません。 ――僕が貴方を殺したのです」 剣を握りしめたまま、レオは告げた。 自らの意志を、臆することなく威風堂々と、彼はユリウスに示したのだ。 ユリウスの身体が力なく倒れる。 同時にガウェインが書文を下してた。 そして、その場に立っている人間は二人だけとなった。レオとガウェイン。彼らの勝利だった。 レオはそれを決して当たり前のことだと思わない。因果応報の結末だとも思わない。 自分が『選択』した結果だ。そう思うことができた。 「さようなら、ユリウス」 血の付いた剣を引き抜き、レオは最後にそう告げた。 ユリウスの身体が薄くなり、消えていく。 元より死んでいた彼は、その顔に最後まで笑みも憎しみも浮かべないまま、こうして再びデータの海へと沈んでいった。 ◇ 連戦を終えたレオは、提示されたウィンドウに戦闘終了の意を示し、アリーナから出た。 褒賞はアイテムかポイントかを選べるようだった。今のところは装備に問題はなかったので、当初の予定通りポイントを選ぶ。 すると、528ポイント支給の旨が伝えられ、ステータス画面を確認すると確かにそう表示されていた。 半端な数字を見るに、対戦相手の強さに応じて入手ポイントが変るらしい。恐らくアリーナの参加回数なども影響している。 「さて」 一通り確認を終えたレオは、先ずそう切り出した。 その隣でガウェインが静かに佇んでいる。 「これからの行動ですが、幾つか選択肢がありますね」 アリーナでの調査はこれで一段落しただろう。 ならば、他のエリアに赴くべきだが、どこに向かうべきだろうか。 マップを開いて確認すると、このエリアから直接行けるエリアは二つ。 一つは日本エリア。ここで目を引くのは月海原学園だ。聖杯戦争の舞台となった場所。知っている通りの作りならば、干渉できる部分も多いだろう。 もう一つはファンタジーエリア。全体で最も広いエリアであり、中央に存在することからも人が集まる可能性が高い。 月海原学園に向かうとしても、ファンタジーエリアを経由していくというのも悪くない。 レオはガウェインを一瞥した。 すると、彼は微笑みを浮かべたまま、鷹揚に頷いた。 どんな選択にせよ、レオに付いていく。そんな意志を、無言のうちに示していた。 「そうですね……僕は――」 エリアの中心に存在するゲートへと視線を戻し、レオは自らの選択を告げた。 【G-1/アリーナ/一日目・黎明】 ※エリアの外観はG.U.の闘争都市ルミナ・クロスですが、他にも施設が存在するかもしれません。 【レオナルド・ビスタリオ・ハーウェイ@Fate/EXTRA】 [ステータス]:消耗(中)、令呪:三画 、528ポイント [装備]:ダークリパルサー@ソードアート・オンライン、 [アイテム]:基本支給品一式 [思考・状況] 基本行動方針:バトルロワイアルを潰す。 1:他エリアへ向かう。 2:バトルロワイアルを潰す為の同志を探す。 3:2のついでに、ダークリパルサーの持ち主を探す。 4:もう一度岸波白野に会ってみたい。 [サーヴァント]:セイバー(ガウェイン) [ステータス]:HP150%、健康 [装備] 神龍帝の覇紋鎧@.hack//G.U. [備考] ※参戦時期は決勝戦で敗北し、消滅した後からです。 ※レオのサーヴァント持続可能時間は不明です。 ※レオの改竄により、【神龍帝の覇紋鎧】をガウェインが装備しています。 【アリーナについて】 エリア自体が交戦禁止エリアとなっており、他参加者へ攻撃しても当たりません。 代わりにエリアの受付で選手登録を行うことで、戦闘を行うことができます。 設定されたモードは以下の通り。 『サヴァイブバトル』:ランダムで選ばれるチームと連戦します。最大三人で参加できます。 『リミットバトル』:対戦チームを選んで戦います。最大三人で参加できます。 『デュエル』:時間制限付きの一対一の戦闘です。対戦相手として他のプレイヤーを選べます。 『???』:???(現在未解禁、解禁条件不明) 『デュエル』での戦闘申込みは一方的に可能です。拒否することができません。 戦闘に勝利することでポイント、またはアイテムを得ることができます。 またアリーナでの負けると、参加者は死亡します。 【ポイントについて】 バトルロワイアル内で使われる疑似通貨。 具体的に何に使えるかは不明。 022 back into my world 投下順に読む 024 逃げるげるげる! 028 男一匹一人旅 時系列順に読む 024 逃げるげるげる! 015 太陽の王 レオナルド・ビスタリオ・ハーウェイ 034 結成
https://w.atwiki.jp/mjsen/pages/57.html
被先制テンパイ時の待ち選択は、アガリ率と打点以外に、切る牌の放銃率も考慮に入れて判断することになります。 危険牌を切って良形テンパイと安全牌を切って愚形テンパイの比較 表は中盤における、他家の攻撃と待ちと危険度別の、(アガリ率)/(放銃率)の値を示したものです。表より、放銃率15%の牌を切って良形テンパイに受ける場合と、現物を切って愚形テンパイの比較であれば、(アガリ率)/(放銃率)の値で愚形テンパイ側が勝ります(愚形テンパイの方が被ツモ率は高いので互角程度)。しかし、235とあって2が現物であれば、5は片無スジなので基本的に放銃率は15%を超えません。よって打点差が無く、押した方が有利になるのであれば、ほとんどのケースで危険牌を切って良形テンパイに受けた方がよいと言えます。危険牌を切って先制リーチ者の現物待ちに受けられる時も同様のことが言えます。 良形低打点テンパイと愚形高打点テンパイの比較 表より、被先制時は先制テンパイ時より(アガリ率)/(放銃率)の差が大きく、良形テンパイと愚形テンパイでは2倍近い開きがあります。被ツモ時の失点や供託リーチ棒を考慮すると、リーチして良形30符2翻と愚形40符3翻のように愚形側の打点が約2倍になっても良形テンパイに受けた方が有利になると言えます。良形側が2翻未満で2翻差があれば愚形に受けます。 危険牌を切って高打点テンパイと安全牌を切って低打点テンパイの比較 (アガリ率)/(放銃率)×(アガリ点)を比較して判断します。例えば危険牌を切って良形リーチ40符3翻と、安全牌を切って良形40符2翻との比較であれば、放銃率が6%程度であれば前者有利ですが、放銃率が12%程度になると後者有利になります。 リーチの和了時打点(子、1巡目、1.5人攻め)1翻40符2550 2翻30符3480 2翻40符4640 3翻30符6080 3翻40符7150 4翻30符8820 4翻40符8920 5翻10820 6翻12900 7翻14700
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/49211.html
魔海の選択神 オボレガワク LEG 水/火 (2) クリーチャー:エターナル・モンスター/チョイクエス 2000⁺ ■このクリーチャーは攻撃できない。 ■T・チョイス(このクリーチャーが出た時、次のうちいずれか1つを選ぶ。このクリーチャーは、バトルゾーンにある間その種族を得、フレイム・コマンドを選んだ場合は、その効果を使い、マジック・コマンドを選んだ場合は、このクリーチャーは、バトルゾーンにある間その能力を得る。) ▶フレイム・コマンド:相手のコスト3以下のエレメントをすべて破壊する。その後、相手のコスト4以上のクリーチャーを1体選び、持ち主の手札に戻す。 ▶マジック・コマンド:自分のクリーチャーすべては「スピードアタッカー」を得、出たターン中、相手によって選ばれない。 ■相手のバトルゾーンにクリーチャーがない時、このクリーチャーは「W・ブレイカー」を得、パワーが+4000され、このクリーチャーの攻撃できない効果をすべて無視する。 作者:お出ましだッチ 2コストとは思えない超ハイスペックレジェンドカード。T・チョイス効果が、「小型テックGo」と「全軍選ばれないSA化」なので、汎用性が抜群に高い。火と水が入るあらゆるデッキに採用されるだろう。 中でも、【赤青マジック】との相性は抜群にいい。コルフレから出るラインで、しかもT・チョイス2つ目の種族が「マジック・コマンド」。使うしかない。 DM24OD-01「革命X編 第1弾 革命ネクスト・ウォーズ」 評価 選択肢 投票 強い・面白い (1) 普通 (0) 弱い・面白くない (0) 名前 コメント