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☆SCENE16 バオールの足跡☆ ■秘密の洞窟■ (少年) ハァハァ・・▼ 誰なの? 私たち・・アトラスの 子孫の・・味方・・?▼ はい いいえ (はい・いいえ) (少年) 私、もうわからない・・▼ もうだれでもいいの▼ ここにたどり着いたのは私だけ・・▼ 他の二人は・・▼ バオールに捕まったのかも・・▼ 復活の血はひとつでは 役にたたない・・▼ (宝箱) エリュアレーの血だ!▼ エリュアレーの血を手に入れた!▼ ■ベスビオの街■ (女性) ここはベスビオの街▼ 南の島の怪物テュポーンが 復活したみたいなの▼ どうしましょう▼ (街人) バオール様はどこから来たのか 誰も知りません▼ ここへ来てテュポーンを退治したあと トランティアの都へ行ってしまったのです▼ (老人) 南の島の火山には テュポーンという怪物が 住み着いています▼ そのテュポーンの吐く息が 我々には火山の爆発に見えるのです▼ テュポーンは退治されたと 思っていたのですが・・▼ (女性) また火山が活動をはじめました▼ テュポーンが復活したのでしょうか?▼ 平和な日々が続いていたのに・・▼ (街人) これはバオール様の銅像です▼ バオール様はまさに英雄であります▼ (老婆) 宿屋の夫婦が世話をしている 子供には会ったかのう?▼ あの子はバオール様に 追われていたらしいのじゃ▼ バオール様がそんなことを するとは思えんのじゃがのう▼ (街人) 巨人アトラスの子孫だという 子供には会ったかい?▼ 宿屋の夫婦が看病してるんだ▼ (宿屋・女性) この子は南の火山島に 流れついて倒れていたのさ▼ たったひとりで船にのって ずっと東へ 行こうとしていたらしいんだよ▼ こんなに小さい子がねえ・・▼ (宿屋・老婆) この子が見つかったのは ほれ、あの大穴ができて しばらくしたころじゃったよ▼ 何ヶ月も前のことじゃ▼ ああ、またうなされている・・▼ かわいそうにのう▼ (宿屋・少年) バオールに捕まる・・▼ バオールに渡しちゃダメ・・▼ ああ、もうだめ・・▼ 隠そう・・▼ 火山の洞窟・・▼ みんな・・がんばれ・・▼ アトラスの足跡へ・・▼ ■火山の洞窟■ (最深部) (戦闘・テュポーン) (勝利) (宝箱) ステンノーの血だ!▼ ステンノーの血を手に入れた!▼ ■洋上■ (船) ダイダロス: おお、お前達か! オレだ、ダイダロスだ▼ 実はな俺は船を造ったんだ▼ もう少ししたらお前達にやるからな!▼ この船は岩を砕くことができるのだ!▼ よし見ていろよ!▼ (船が岩を砕いて走る) ダイダロス: どうだまいったか!▼ とは言うものの 俺はもう飽きてしまった▼ オレは造るのは好きだが 造ってしまうと 後はどうなろうと構わんのだ▼ そうだ。お前達にやろう!▼ はい いいえ (はい) ダイダロス: ようし、そうと決まれば 早速乗り移ろうぜ!▼ (船を交換) ダイダロス: じゃ、元気でな!▼ レイオン: あんたもな!▼ ステイア: 素敵な船をありがとう▼ ■バオールの島■ (少年) この村には楽園から追い出された 人が住んでいたんだって▼ どこへ行ってしまったのかな▼ あっ、僕はトリトン これでも神様なんだよ!▼ イルカさん達と一緒に 海の落とし物を集めて ポセイドンに届けるのが 仕事なんだ▼ でもそのイルカさん達が 戻ってこないんだ▼ どこへ行っちゃったのかなあ 心配だなあ▼ (家・宝箱) バオールの日記だ!▼ バオールの日記を手に入れた!▼ (バオールの日記) 約束の国を追い出されて どれほどの月日が流れたのか? どれほどの月日が流れようとも 私の気持ちは変わらない。 この、すべてを石に変えてしまう 道具を使って 人間が最も優れたものであることを 証明するのだ。▼ 約束の国の愚かな者達を 必ず見返してやるのだ。 国に残してきた妻と息子も やがて私のことを誇りに思うであろう。 このバオールの妻であり 息子であることを。▼ ■川の中州のキャンプ■ (スパルタ兵) 我々はスパルタの兵士▼ 地上の穴を探して ここまで来たのだ▼ 穴を埋める計画は とてもうまくいっている▼ 魔物も減っただろう? 気がついたか?▼ (スパルタ兵) ここはかつてペルシア人が 住んでいたらしい▼ ペルシアの王様はアホウだから 自分の国がここまで広がっていたことを 忘れたに違いない!▼ ワハハハ!▼ (スパルタ兵) 地震で飛び出してきた 岩のせいでイルカが 海に戻れなくなったらしい▼ 助けてあげたいのだが・・▼ (スパルタ兵) 海の落とし物はイルカが集めて 海の中の神殿へ持っていくという 言い伝えを聞いたことがあります▼ (イルカ) クーーー!▼ (船で岩を砕いてイルカを助ける) ■バオールの島■ (少年) この村には楽園から追い出された 人が住んでいたんだって▼ どこへ行ってしまったのかな▼ あっ、イルカさん達と一緒だね!▼ どうして君たちが!?▼ ステイア: 岩に邪魔されて 動けなくなっていたのよ▼ レイオン: それを俺が助けたんだ▼ ヘラクレス: みんなで助けたのだ 久しぶりだなトリトン!▼ トリトン: あっ、ヘラクレスさん!▼ ヘラクレス: 自己紹介しなさい▼ トリトン: あっ、僕はトリトン これでも神様なんだよ!▼ イルカさん達と一緒に 海の落とし物を集めて ポセイドンに届けるのが 仕事なんだ▼ ヘラクレス: ところでトリトン▼ 私たちは復活の血という物を 探しているのだが・・▼ トリトン: 復活の血? 海で落としたの? 僕、見たことないよ▼ そうだ!イルカさんを助けてくれた お礼にこれをあげるね▼ ポセイドンのお屋敷に 行けるようにしてくれるんだ!▼ もしかしたら 捜し物があるかもしれないよ!▼ ここから北西に行ったところに 4つの岩があるでしょう▼ そこの真ん中でこれを使うんだ!▼ そうすると ポセイドンのお屋敷に行けるよ!▼ 4つの岩の真ん中で使うんだよ! わかった?▼ じゃあ僕は先にポセイドンの お屋敷に帰ってるからね!▼ ありがとうね!▼ 海の扉だ!▼ 海の扉を手に入れた!▼ (4つの岩の真ん中で海の扉を使うと海が2つに割れる) ■ポセイドンの屋敷■ トリトン: 今ポセイドンは外海に出て 洪水をおこそうとしているんだ▼ 洪水の練習でもしているのかなあ▼ 外海は何にも無いしね!▼ (妖精) ポセイドン様は 今ここにはいらっしゃいません▼ (妖精) 本当に洪水をおこして 人間を滅ぼすおつもりなのでしょうか?▼ (最深部・宝箱) 絹の手綱だ!▼ 絹の手綱を手に入れた!▼ ヘラクレス: おお!これは絹の手綱ではないか!▼ こんなところにあったのか!▼ これは天駆ける白馬ペガサスを 呼ぶための道具!▼ ペガサスを呼ぶことができれば 空を駆け、好きなところへ 行くことができる▼ しかも!▼ ペガサスに乗っている時に もう一度絹の手綱を使うと 天界へ連れていってくれるのだ!▼ レイオン: じゃ、これからは楽になるな!▼ ■エーウス■ (女性) ここは約束の国▼ 神々に守られた土地です何があってもここだけは 大丈夫なのです▼ (街人) 約束の国エーウス▼ かつての英雄の子孫達や 神々に仕えていた者が住んでいるのです▼ (街人) まくろきものの本当の名前は オケアノスというのだ▼ オリンポスの山に 住んでいる神様達よりも 古い時代の神様だ▼ (老人) オケアノスの神殿は 忘れられた神殿じゃ▼ この辺に入口があるはずなのだが 埋もれてしまったのだ▼ 神殿の巫子さん達は 死んでしまったのじゃろうて▼ (少年) もうすぐゼウス様が人間に 罰を与えるために 洪水を起こすんだって▼ 人間は何をしたの?▼ (女性) ここには バオールの家族が住んでいました▼ バオールがこの国を追放された後 彼の妻は死んでしまったのです▼ そして息子は父親の後を追いかけて 国を出ていきました▼ 今ごろはどこで何をしているのでしょう▼ (街人) バオールはメデューサの首を使って 海を陸地に変えてしまったのだ▼ 何やら大きなものを石にして 海の水の流れを せき止めたらしい▼ それがどれほど母なる大地ガイアを 傷つけたことか・・▼ (老婆) この国では欲望や野望を 持つことを禁止しているのじゃ▼ そんな考えを持たずに ゆるりゆるりと暮らしていれば 遥かな未来まで 神々がお守りくださるのじゃ▼ ところが! バオールの奴めは その掟を破ったのじゃ▼ だからわしらはバオールを この国から追い出したのじゃ▼ (老人) 海の水は生命の源▼ 海水が世界を巡り 大地に、世界に つまりはガイアを潤すのだ▼ ■まくろきものの神殿■ (最深部・通路の先にステイアの影) (ステイアと影が重なると、光に包まれる) ステイア: あっ!▼ レイオン: どうしたんだ?おい!▼ しっかりしろ!ステイア!▼ おい!▼ ステイア: 心が・・満たされていく・・▼ 懐かしい気持ちに・・▼ ロック: これは・・▼ レイオン: おい! しっかりしてくれよ!▼ ステイア: あっ! ここは・・▼ えっ!? えっ!?▼ 私、思い出したわ!▼ レイオン: 変な奴だなあ!▼ 思い出したって言ったけど 何思い出したんだよ?▼ 本当の名前でも 思い出したのかよう!▼ ステイア: そうよ! そうなの!▼ 私、みんな思い出したの!▼ 私の本当の名前はステラ!▼ この神殿でオケアノスの世話をする 巫女だったの!▼ そ、その私が オケアノスを倒そうとしたの?▼ 私、なんてことを・・・・▼ ああ、なんて罪深いことを!▼ お許しください! オケアノス!▼ レイオン: おい! ステイ・・ステラさん!▼ ステイア: ステイアでいいわよ みんなその方が私のこと 呼びやすいでしょ▼ ロック: 不死になった時のことや 記憶を無くした時のことも 思い出したのか?!▼ ステイア: ええ 多分あの時・・ 私たちはいつもの通り オケアノスのために祈っていたの▼ その時ひとつのやさしい光が 私を包んで・・▼ レイオン: プロメテウスの光か?▼ ステイア: その後すぐに大きな地震が起こって・・▼ 他の巫女達はみんな 死んでしまった・・▼ 私はオケアノスに助けられ 海に出ました▼ 陸に下ろしてもらった時 稲妻が落ちてきて・・▼ 気づいた時にはあのテミシオスに 助けられていたの▼ ヘラクレス: その稲妻は ゼウスの仕業であろう▼ ステイア: 私を助けてくれたやさしいオケアノス▼ それを私はなんてこと・・▼ 許してなんて言えないわ・・▼ ロック: 冷たいようだがステイアよ!▼ オケアノスは復活の血のひとつを 飲み込んだかもしれないのだ!▼ レイオン: ほんと冷たい奴だな!▼ ステイア: いいの▼ 私、オケアノスを呼んでみる▼ こっちへ来て!▼ (祭壇へ移動) ステイア: ここで待っていて▼ (ステイアが祭壇にあがる) ステイア: こんなひどいことをした私を 許してなんて言えないけど・・▼ オケアノス・・ 私の歌を聞いて!▼ (ステイア唄う) (オケアノスが現れる) ステイア: 傷だらけだわ・・ 私たちがやったのね・・▼ レイオン: でもあの時はさあー 仕方なかったんだぜ▼ ロック: おや? あの光は!?▼ ステイア: 私たちを呼んでいる・・ あそこから体の中に入れそうよ!▼ ロック: ふーむ もしや復活の血があるのか?・・▼ ヘラクレス: よし、行ってみよう▼ (オケアノスの体内へ) ■オケアノスの体内■ (最深部) メデューサの血だ! メデューサの血を手に入れた!▼ レイオン: やったあ! これで全部そろったぞ!▼ ヘラクレス: ▼ ロック: どうしたのですか? ヘラクレス▼ ヘラクレス: いや・・ 少し気になることがあるんだが・・▼ レイオン: 後にしようぜ! さっさと出よう!▼ (神殿を脱出) ヘラクレス: みんな・・聞いてくれ!▼ さっきからずっと考えていたのだが・・▼ レイオン: おお! 考えたとは! スゴイ!▼ ステイア: うるさいわよレイオン! ヘラクレス続けて▼ ヘラクレス: うむ▼ ステイア、そなたの記憶が 戻った時のことを覚えているな▼ ステイア: うん あの不思議な影とあった時・・▼ ヘラクレス: あの不思議な影・・ あれが記憶、そして思い出の 姿なのだ・・と思う▼ いつかそんな話を聞いたことがある▼ 記憶がなくなるということは あの影のようなものが 体を離れてしまうこと▼ そしてその影は 普通は死ぬ時に持ち主に戻される▼ ロック: 我々は不死 一生記憶が戻らないのか?▼ ヘラクレス: いや、ステイアは戻ったぞ▼ つまり生きている間でも あの影と出会えば・・▼ レイオン: どこにあるんだ!▼ ヘラクレス: ある場所で見たことがある▼ レイオン: よし行こう▼ ヘラクレス: いや、私が一人で行こう▼ そしてそなた達に届けよう▼ ロック: 何故だ?▼ ヘラクレス: そなた達には使命がある 世界を救うのだ▼ レイオン: そんな押し付けられた使命よりも 記憶が欲しい!▼ ロック: いや、我々は・・▼ レイオン: うるさい! 前にも言ったがな 俺はお前が大っ嫌いだ!▼ ステイア: やめなさい! レイオン 仲間割れしてどうするの!▼ ねえ、ウィン あなたはどう思うの▼ ヘラクレスに頼む?▼ はい いいえ (はい) ヘラクレス: ではそういうことだな すべてが終わったらアテネで会おう▼ では・・気をつけてくれ そなた達が世界を救うのだ!▼ (ヘラクレスが仲間から外れる) (レイオンの日記) 日記をつけるのは久しぶりだ。 オレ達がまくろきものを倒したのは 大間違いだった。 なんとか許してもらえたみたいだけど オレはとても後悔している。 ステイアの記憶が戻った。 うらやましい。▼
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・共通 ぬふぅ ・登場 ○通常 「血祭りにしてやる!」 ○vsケン 「血祭りにしてやる!」 (汚いツラを近づけるな!) ○vsジャギ (このおれの顔より醜く焼けただれろ!) 「愚か者が!そう…おれはこの世で誰よりも強く…そして美しい!」 ○vsマミヤ 「久しぶりだな…マミヤ!」 (ユ、ユダ!なぜここに!?) ○vsレイ1 「義星は所詮ピエロの星!妖星を一段と光り輝かせるクズ星にすぎんのだ!」 (ユダ…妖星は二度と輝かぬ!) ○vsレイ2 「この手で最も醜く哀れな死をくれてやろう!」 (南斗水鳥拳伝承者の名にかけて貴様を処刑する!) ○vsレイ3 「かかってこい!そして死ぬがいい!」 (死ぬのはお前だ!) ○vsラオウ1 (フン…裏切りか…) 「裏切りではない!これは知略だ!」 ○vsラオウ2 (フッ…妖星の性というわけか…) 「人は裏切りの星と呼ぶがそうではない!妖星は天をも動かす美と知略の星なのだ!」 ・勝利 ○通常 「妖星は天をも動かす美と知略の星なのだ!」 「それでおれに勝ったつもりか、愚か者が!」 「時代だ!時代が妖星を輝かせたのだ!」 ○究極奥義で勝利 「貴様もおれの手にかかる運命にあったのだ!」 ○一撃必殺奥義で勝利 「妖星が告げておるわ!神がおれを選んだと!」 ○北斗系に勝利 「北斗神拳、恐るるに足らず!」 ○マミヤに一撃勝利 「お前の血もまたおれの身体を美しく染める!」 ○レイに勝利 「義星が妖星より美しく輝くことは、神が許さぬのだ!」 ○レイに一撃勝利 「どうだぁ!?おのれの想いが空回りに終わった味は!!」 ○シンが自殺 「愚か者が!お前の腕で俺に勝てると思っているのか!」 ・敗北 ○通常 「バ…バカな!」 「認めんぞー!」 ○vsマミヤ敗北 「マミヤ…!」 「この屈辱は、決して忘れぬ!」 ○vsレイ敗北 「これが、おれの弱さ…!」 「何がお前をこれほどまでに!」 ○vsレイ一撃敗北 「バ…バカな!」 (衰えたなユダ…) 「おれは…こんな死に方はせん!」(グサッ) (ユダ!) 「レイ…おれより強く…美しい男よ!せめてその胸の中で…!」(FATAL K.O.) (ユダ…お前もまた孤独…) ・戦闘中 ○攻撃 「ハアッ!」 「ぬふぅ!」 「切れろ」 「邪魔だっ!」 「血祭りだ!」 ○6A 「許さん!」 ○J2A、J2C 「死ね!虫ケラのように!」 ○通常投げ 「コマク!」 ○つかみ投げ 「来い!」 「むっ!」 ○ダメージ 「なっ!」 「ふあっ!」 「ぐあっ」 「おごわっ!」 ○ガード 「むっ!」 「くくっ!」 ○アジリティ 「醜い足掻きだ!」 ○ヘヴィー 「貴様の血で化粧がしたい!」 ○バニシング 「おのれぇぇっ!」 ○グレイヴ 「見るがいい!」 ○ガードキャンセル 「貴様の技は見切った!」 ○ガードクラッシュ 「ヒャハハハ!」 ○被ガードクラッシュ 「なんだとっ!」 ○カウンターヒット 「どんな気分だ」 ○被カウンターヒット 「ふ、不覚!」 ○ブースト 「フン!!」 ○相殺 「何っ!?」 ○受身 「こしゃくな!」 ○よろけ 「き、貴様ぁっ!」 ○気絶(知略の時代も同様) 「おのれ~…」 「許さん…おれより美しいものはこの世にないのだぁ!」(vsレイ、マミヤ) ○体力優勢 「愚か者が!お前の腕で俺に勝てると思っているのか!」 「醜く死ぬのだぁー!」 「あと一歩で最後だ!」 ○体力劣勢 「認めんぞぉっ!!」 ○死兆星点灯(自分) 「この美しい顔に傷がぁーっ!!」 「許さん…おれより美しいものはこの世にないのだぁ!」(vsレイ、マミヤ) ○死兆星点灯(相手) 「フフ…そうか死兆星が見えるのか」 「お前の見た星は死兆星」(vsマミヤ) ○部下やられ (うああああ~!)(ダガール) (いでえー!)(ダガール) (ほぉあ!)(コマク) (ぎにゃあ~っ!)(コマク) ・必殺技 ○一度思い知らせてあげよう 「行け!」 (一度思い知らせてあげよう!) ○ダガールの知略 「ダガール!」 (お気の毒に) ※発動時 (かかりましたな!それでは) ○俺を利用したのか~! 「フン!!」 (ぎゃあああ~!俺を利用したのか~っ!) ○ダガール反逆 (殺してやる) ※ダガール反逆に対して南斗鷹爪破斬 (いでえー!) ○スタンプ・ザ・UD 「来い!」 (熱いぜえ!?) ○コマクの知略 「コマク!」 (お呼びで?ケケッ!) ○イチコロ 「処刑だ」 (この毒でイチコロというわけよ!) ※毒を飲まされた時 (ぎにゃあ~っ!吐くんだ!) ○伝衝裂波 「伝衝裂波!」 「深く切り裂く!」 ○知略の時代(気絶も同様) 「おのれ~…」 「許さん…おれより美しいものはこの世にないのだぁ!」(vsレイ、マミヤ) ・究極奥義 ○ダム決壊 (ユダ様は本当に頭の良いお方) ○南斗鷹爪破斬 「愚か者が!」 「欲しい!貴様の血が!」(vsレイ) ・一撃必殺奥義 ○血粧嘴 「南斗紅鶴拳奥義!血粧嘴!」
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☆SCENE08 ペルシアの聖獣☆ ■ベンガジ■ (入港、クリンが前に出る) クリン: わあー、ここ・・あれっ!?▼ 男A: あれ! あれ! ケンタウロス!▼ 王様、喜ぶ。! 賞金たくさん!▼ 捕まえる! 捕まえる!▼ 男B: おーっ!▼ (男達がクリンを連れ去る) ケンタウロス: ウィンー! レイオンー! ステイアー! 恐いよー! 助けてー!▼ (女性) よく来たね ここ、ベンガジ。 港街▼ (男の子) 王様、ケンタウロス食べる かわいそう ケンタウロス、かわいそう▼ まだある▼ 暑い! 暑い! 太陽、変!▼ (老人) わし、見たんじゃ ケンタウロス、見たんじゃ▼ 西に古い街 誰も住まない街▼ 夜に見たんじゃ。 夜に!▼ (街人) ケンタウロス食う 食えば元気。 死なない▼ 王様、高く買う▼ ケンタウロス探す▼ (女性) おや、ギリシアから来たのかい? それじゃあ船が使えるようになったんだね!▼ どうだい? ここは暑いだろ? 砂漠だから元々暑いんだけどね 最近の暑さはただごとじゃないね▼ (女の子) おや! ギリシアの人? 珍しいわね▼ でもどうしたの? うかない顔してるわよ!▼ (老人) ペルシア人か?▼ 違うようじゃな▼ 失礼したのう 庭にヘルメス様の像をつくったのじゃが ペルシア人には秘密にしておきたくてのう▼ やつらめ、きっと壊しにくる▼ (レイオンの日記) クリンがさらわれてしまった。 放っておくと食われてしまうらしい。 なんとか助けなくては。 (街を出る) ■ペルシア城下町■ (街人) ペルシアの都▼ よく来た!▼ 暑い暑い! いつもより3倍暑い!▼ (女の子) わたし、お城行きたい! 早く大人なりたい!▼ 王様金持ち!▼ (街人) ペルシア、女、少ない 女、年頃、みんなお城▼ 女、全部王様連れてく▼ (旅人) 私は不老不死の薬があるときいて ここへ来たのです▼ しかし、それはなんと ケンタウロスの肉だそうです!▼ あの神に一番近い生き物を 食ってしまうとは!▼ (街人) 王様、ギリシア嫌い ギリシア人、話難しい 王様、難しいの嫌い▼ (牢屋・ペルシア兵) ケンタウロス捕まえた!▼ でも小さい! 太らせる! 肉、たくさん取る▼ (宿屋・宿泊) (暗転・夢の中) (石化した老人・子供) レイオン: 石になってる・・▼ (金髪の男) 何者だ!▼ レイオン: お前こそ誰なんだ?▼ どうして俺達の夢を!▼ ステイア: あらっ!▼ (地震) (暗転・宿屋) (街を出る) ■ペルシア城■ (兵士が門の前に立っていて、中には入れない) (門番) ペルシア城! 世界一立派!▼ (城を出る) ■海辺の小さな街■ (夜・ケンタウロスが2匹いるが、近づくと逃げられる) (街を出る) ■ケンタウロスの村■ (ケンタウロスの子供) うわ! 人間だあ!▼ (ケンタウルス) あ! クリンの匂いがする!▼ あんた達、私の息子をどうしたの!?▼ (ケンタウロス) きゃあ! 人間! ここは安全だと思ったのに!▼ (ケンタウロス) お前達! クリンの匂いがするぞ!▼ クリンをどうしたんだ!▼ (ケンタウロスの長老) おやおや・・この村に人間がくるなんて 珍しいことだね▼ 私はこの村の長老ケイローン▼ おや? お前達クリンをどこへやった!?▼ 隠しても無駄だよ お前達にはあの子の匂いがついてるよ!▼ ま・・まさか、ペルシア王に!?▼ レイオン: い・・いや・・▼ ケイローン: あんな幼い子供になんてことを!▼ 我らの苦しみをお前達も受けるが良い!▼ そして犯した罪の償いを 身をもってするが良い!▼ (ウィン達がケンタウロスになる) ケイローン: ペルシアにでも行き あの愚かなペルシア王に食われてしまえ!▼ (村を出る) ■ペルシア城■ (兵士に捕まる) やった! ケンタウロス! たくさんいる!▼ これで1000D もらう、もらう!▼ お城連れていく▼ (牢屋へ) クリン: あっ、お兄ちゃん達だね! ボクわかるよ! 助けに来てくれたんだ!▼ わーい!▼ (汚れている壁を調べる) クリン: あのね、ここだけ土の匂いがするんだよ▼ ステイア: 壁が薄くなっているのかしら?▼ 蹴っとばしてみようぜ! どうするウィン? はい いいえ (はい) レイオン: よーし 元気よくいこうぜ!▼ いち!▼ に!▼ さん! それっ!▼ (壁が崩れる) レイオン: おっと、やったぜ!▼ ステイア: 抜け道ね!▼ (抜け道を通って城を脱出) ■ケンタウロスの村■ (ケンタウロスの子供) うわーい! クリンが帰ってきたぞー!▼ (クリンの母) クリン! 帰ってきたのね!▼ 何をしているの! 早くその人達から離れなさい!▼ ケイローン: おお!!▼ クリン: おじいちゃん! ボク、帰ってきたよ!▼ ケイローン: おお、よかったよかった▼ お前は残り少ない ケンタウロス族の大切な子供 よかった!▼ クリン: お兄ちゃん達が助けてくれたの!▼ ケイローン: ほう・・ 少しは悪いことをしたと思ったらしいな▼ クリン: 違うよおじいちゃん! お兄ちゃん達は悪くないよ!▼ レイオン: 俺達悪くないぞ!▼ ステイア: お願い! 元の姿に!▼ ケイローン: ふむ どうやら私の勘違いだったようだな▼ よし・・▼ (ウィン達が元に戻る) レイオン: ああよかった!▼ クリン: お兄ちゃん達ありがとう!▼ ボク、お母さんのところに戻るね!▼ (クリンが去る) (ケイローン) お前達もうここへは来ないでくれ▼ 人間とつき合うといいことがない▼ お前達人間は何でも支配しようとする▼ 決して仲良くはしない▼ いつでもお前達人間が事件をおこすのだ!▼ (ケンタウロス) 俺たち間もなく この村を出て行くんだ▼ もっと人間の国から遠いところにな▼ (ケンタウロスの子供) 僕たちを食べると不死身になれるなんて 大ウソだよ!▼ (ケンタウロス) 立ち去れ!▼ 神々を忘れてしまった人間達!▼ 地上の災いの種よ!▼ (クリン) あのね、まくろきものは 本当は悪くないんだよ▼ だって友達なんだもん▼ でも、なんだかすごーく怒ってて ボクのこと忘れちゃってるみたいなの▼ (村を出る)
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☆SCENE15 夢の街☆ ■アトラシア■ レイオン: おーーっ!▼ やったあ!何もかも同じだ! みんなあ!ここだぞ!▼ ステイア: とうとう来たのね▼ ロック: ここに何があるのだろう・・▼ レイオン: さあいろいろ見て歩くぞ!▼ (女性) ここには老人と子供の 石像があったのよ▼ まるで本物の人間を 石にしたみたいによくできていて 気持ち悪いくらいだったわ▼ (女性) 老人と子供の石像は 近づくと何か聞こえるような気がしたの▼ 不思議よねえ▼ (石の柱の前・一瞬女神の姿が見える) (街人) この石の柱はなんだろうね▼ ここにはどんな奴らが住んでいたのかな?▼ (街人) 土砂崩れで先に進めないんだ▼ この先?山があるだけさ アトラス山ていうらしいんだ▼ (老人) 見知らぬ子供たちが来てな 老人と子供の石像を運んでいったんじゃ▼ 子供たちだけでとても苦労してなあ▼ 手を貸そうと思ったが 触るなとしかられてのう・・▼ (老婆) 石像を運んだ子供たちは どこへ行ったのかしら?▼ 南の方へ行ったけど あっちには村も街もないしねえ▼ 少し気持ちがわるいねえ▼ (街人) バオールのおかげでわが国は こんなところにも街をつくることが できるようになったのさ▼ (老人) ここからはじめて どんどん街を増やすのじゃ▼ わがトランティアは ますます大きな国になるじゃろう▼ (トランティア兵) 間もなくトランティア王が ここにこられるのだ▼ それまでに土砂崩れを どうにかしないと・・▼ (トランティア兵) 人間の未来は わがトランティア王と あなたたちにかかっています▼ どうか御無事で▼ (レイオンの日記) ついに夢の風景に出会うことができた。 でも何もわからない いったい夢は何だったんだ? ■アトラシア南の洞窟■ (石像) ステイア: 何か言いたそう・・ 聞こえるわ!▼ 石像: アトラスの子供たち・・ バオールには捕まるな・・▼ (石像) レイオン: 何か感じるぞ・・▼ 石像: みんな・・逃げて・・ バオールに・・気をつけて・・▼ (石像) ステイア: 何か言いたそう・・ 聞こえるわ!▼ 石像: 秘密の洞窟へ・・ 遠く・・遠く・・東へ・・▼ (石像) レイオン: 何か感じるぞ・・▼ 石像: 子供たち・・忘れるな・・ 秘密の洞窟・・▼ そこで時を待つのじゃ・・▼ (石像) レイオン: 何か感じるぞ・・▼ 石像: エリュアレーの血・・▼ ステンノーの血・・▼ メデューサの血・・▼ 秘密の洞窟へ・・▼ みんながんばってね・・ (石像) ステイア: 何か言いたそう・・ 聞こえるわ!▼ 石像: ゴルゴーン3姉妹の血・・ バオールに渡してはならぬ・・▼ 我らを石に変えたバオール・・▼
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☆SCENE02 開かれた扉☆ ■クノッソス■ (街に入ろうとする) (妖精) ウィン、私たちはこれ以上 ついていけないの▼ 人間たちの世界には入れないのよ▼ さようなら あなたの世界が見つかるといいわね▼ 本当にさようなら▼ (妖精が去る) (街の門・門番) どこの馬の骨ともわからぬ者を 通すわけにはいかん!▼ 即刻立ち去れ!▼ (街を出る) ■デメーテルの神殿■ (巫女) 農業の女神様 豊なる実りの女神▼ デメーテル様のために建てられた神殿です▼ (巫女) デメーテル様はお怒りのご様子▼ ここしばらく何もお告げをくださいません・・。▼ (巫女) この奥に泉があります▼ その泉につかると 不思議な力が身につくことがあるのです▼ その力は旅を続けるために 欠かせぬものとなるでしょう▼ (巫女) 不思議な力・・それは神の力が 体に宿ることです▼ ■ゴルテ村■ (村人) ここはブドウの名産地ゴルテ村!▼ 上等の葡萄酒で酔っ払って イヤーなことは全部忘れちゃおう!▼ (男の子) 僕のかあちゃんは奴隷商人が 連れていってしまったの▼ 奴隷商人は村の左の奥の家に住んでいるんだよ。 イヤーな奴だよ。▼ (村人) 南にある神殿には行ってみたかい? 地下の泉につかると 不思議な力が湧くそうだよ▼ (浮浪者) おっ! お前はよそ者だな! 心配するなって、俺もだ クノッソスに入りたいんだが よそ者は入れちゃくれねぇ▼ こうなったら奴隷にでもなるしかないかな▼ (老人) 家の中は娘の思い出でいっぱいじゃ▼ 全部捨ててしまいたいのじゃが いざとなるとできない・・▼ 泥棒が入って全部盗んでくれると いいのじゃが・・ そうすれば娘のことを忘れてしまえる・・▼ 娘は死んでしまったが わしらは生きていかなくてはならんのじゃ▼ (老人の家・老婆) うちの娘はとっても綺麗だったのよ▼ でも魔物に襲われて・・▼ うちの人は早く忘れろって言うけど そんなことできない▼ 私はあの子の思い出だけで これからも生きていくわ・・▼ (宝箱) 娘の思い出だ!▼ 娘の思い出を手に入れた!▼ (奴隷商人の家・奴隷商人) 俺様はこの村で生まれた奴隷商人▼ 当然みんなの嫌われ者▼ でもいいのさ 金が儲かるならなんでもやるのさ▼ ところでアンタ 若い娘を知らないか? 高く買わせてもらうよ!▼ (娘の思い出を使うと女性に変身) (奴隷商人) おっ、綺麗な娘さん! 100Dあげるから奴隷にならないか?▼ こんな田舎を飛び出して クノッソスの街で暮らせるぞ!▼ どうだ? 100Dだぞ!▼ はい いいえ (はい) (奴隷商人) よーし。 話はついたな じゃあ100D渡すぞ▼ 他の奴隷たちは もうクノッソスにいるからな▼ おとなしく俺のあとについてこい▼ (奴隷商人に連れられて村を出る) ■クノッソス■ (門) 奴隷商人: 新しいいけにえ・・ いや、奴隷を連れてきましたよ▼ 兵士: おお。 では例の場所へ▼ 奴隷商人: ムフフ。 承知しました▼ (兵士が道を開け、街の中へ) (建物の前) (奴隷商人) ここでしばらくおとなしくしてろ▼ (建物の中に押し込められる) (娘) あなた新入りね▼ いい? よく聞いて▼ 私たち実は奴隷ではないのよ▼ 私たち、まくろきものを静めるいけにえなの▼ 食べられちゃうのよ!▼ (娘) おうち・・帰りたい・・ シクシク▼ (娘) 1人ずつ1人ずつ連れていかれるの▼ 奴隷として他の街に連れていかれたと 思っていたけど・・▼ (娘) まくろきものというのは海の大きな大きな怪物なの▼ (女) いけにえなんて嫌だわ!▼ (女) 奴隷で生きるのも いけにえで死ぬのもどっちも同じよね▼ (女) ああ! オリンポスの神様! 私を助けて!▼ (女) なんとかしてここから 逃げ出さなくっちゃ▼ こんな時にたくましい 男の人がいてくれたなら!▼ (娘の思い出を使い、元の姿に戻る) (女) あなた男の人ね!▼ おねがい! 私たちをここから 連れ出してちょうだい!▼ このままだとみんないけにえにされてしまうわ!▼ (娘が移動) (娘) ほら、ここを調べてみて▼ ここから逃げられると思うの! 調べてみて!▼ (調べると階段が出現) (娘たち) 待ってよー! 私たちも連れていって!▼ (娘たちが集結) 娘たちを助けることになってしまった!▼ (下水道へ) (途中に老人がいる) (老人) おお! おおおおお!▼ お願いじゃ! わしをここから出してくれい!▼ この下水道に隠した 宝石を取りに来たのじゃが▼ 連れてきた奴隷たちが倒れて 上にあがれなくなったのじゃ!▼ わしはこの街一番の金持ちじゃ▼ どうだ、一緒に連れていってくれんか?▼ はい いいえ (はい) (老人) おお、感謝するぞ▼ よーし 奴隷には考えられんほどの礼をするぞ!▼ さあ、いざゆかん!▼ 老人がむりやり仲間に加わった!▼ (下水道を脱出) (老人) おお、地上じゃ! 街が何と立派に見えることか!▼ さて、礼をしなくてはならぬな 何が良いか・・▼ わしはこの街一番の金持ちじゃ▼ しかし、この街一番のケチでもある▼ 金はやらぬぞ▼ そうじゃ!▼ この街を自由に歩きまわり だれとでも話ができるという 自由をくれてやる▼ どうだ! 奴隷の身分では 考えられぬ褒美じゃろう▼ では達者でな▼ (老人が去る) (娘) じゃあ 私たちもここでお別れするわ いろいろありがとう▼ (娘たちがゾロゾロと去る) (金持ちの屋敷) (奴隷娘) こんな大きなお屋敷なのに 奴隷は私1人だけ!▼ ほんと、ケチなご主人様▼ ああ忙しい!▼ (老人) おや? 元気そうだな ワシが与えてやった 自由を楽しんでおるかな?▼ (老婆) オホホ お金があるっていいわよ▼ 私たちはゼウス様より お金持ちかもねえ▼ (老人) 神殿へは行ってみたかね?▼ はい いいえ (いいえ) それはいかんな▼ 神殿にある泉に身を浸すと 不思議な力が宿るかもしれん▼ それはオリンポスの神々の 偉大な力なのだ▼ (老婆) うちの人のたわごとを聞いた?▼ 神々の不思議な力なんて!▼ オリンポスの神々の時代は とうの昔に終わったのよ▼ この世の中の有様を見て? 神様はもういないのよ!▼ (老人) うちの奴隷はいけにえとして 食べられてしまったのじゃ!▼ (街娘) 少し前までは 船にのってどこへでも行けたのよ▼ (街人) この島にある最後の船は 宿屋のおやじの持ち物さ▼ 船乗りでもないクセによ!▼ (街人) まくろきものって知ってるか?▼ そいつのせいで 船を出せないのさ▼ 腹がたつぜ!▼ (街娘) もう! あの飛び降りショーは なんとかならないのかしら!▼ 夜は誰でもあの塔に登れてしまうのよ▼ 誰かが真似をして 死んでしまったら どうするつもりなのかしらね▼ (広場・男) どんなに高いところから飛び降りても 死なない男の飛び降りショーだよ!▼ お代はたったの10Dだ!▼ どうだい? 見てみないかね?▼ はい いいえ (はい) (男) 毎度ありー! さあ、もうすぐ時間だよ! (街人) ほら! 始まるよ!▼ (塔の上に、夢で見た青いターバンの男が登場) (男が塔から飛び降りる) (しばらくして起き上がり、塔の中へ) (男) また来てくれよな!▼ (夜・塔に登り、飛び降りる) (小屋の中から青いターバンの男が出てくる) (青いターバンの男) あーあ▼ やっちまった・・▼ 死んでしまった・・・▼ 俺は不死身だから飛び降りても 大丈夫なのに マネして普通の奴が・・▼ !?▼ なんと!▼ いやはや・・・▼ お前いきてるのか! も、もしかして お前も不死身の体!?▼ あーーーーーーっ!▼ お・お・おまえーーーーーっ!▼ 俺の夢に出てきた奴!▼ お前も不死身とは!! お前、記憶はあるのか? あの夢の意味を知ってるのか?▼ ▼ 無口な奴だな▼ ▼ よーし。 決めたぞ! 俺はお前と旅に出る!▼ お前と一緒にいれば 何か判りそうだしな▼ 俺の名前はレイオン 自分で適当ににつけたんだけどな▼ 積極的なのと無鉄砲が 俺の長所であり短所だ▼ まあ、仲良くやろうぜ!▼ レイオンが仲間になった!▼ (宿屋・主人) おや! 飛び降りショーの方ですね▼ え? 船が欲しいのですか?▼ うーん▼ ご存じの通り 私は1日中ここにいまして まだあの飛び降りショーを見たことがないのです▼ 今飛び降りショーを 見せて頂けるなら 船をお譲りいたしましょう!▼ よろしいですか?▼ はい いいえ (はい) (主人) ありがとうございます!▼ え! なんとふたりで 飛び降りるですって!▼ 感激です!▼ では塔の下で待ってます!▼ (広場・宿屋の主人) 待ってましたよ! 宿屋の主ですよ! お忘れではあるまい?▼ さあ! よろしくお願いします!▼ (塔の上から飛び降りる) (宿屋の主人) すばらしい飛び降りでした!▼ これで私もみんなに 自慢できるというものです!▼ あまり宿を空けておくわけには いきませんので戻ります▼ 船のこともあるので また宿にお寄りください▼ (宿屋の主人が去る) (宿屋) 本当にすばらしいものを 見せていただきました▼ 船の準備もありますので 今日は無料でお休みください▼ (暗転) (夢の中・森に囲まれた場所に2本の塔) (ウィンとレイオン) (彫刻家) 君達は?▼ (娘) ▼ 老人: 立ち去られよ! 旅の方▼ この塔のことはどうか内密に・・▼ (子供) ここにはねえ、僕たちにとって 大切なものが隠してあるんだ!▼ (暗転・宿屋) (レイオンの日記) ウィン。 今度俺が一緒に旅することになったやつの名前だ。 そいつは記憶がなくておまけに不思議な夢を見る。 俺と全く同じだ。 さて、これからどこへ? とにかく島からでなくてははじまらないな。▼ (女性) ここはクレタ島のクノッソス 大きな街でしょ?▼ でもギリシアで一番大きな街はアテネよ▼ (港・男) 神殿には行ったか? 1度訪ねた方がいいぞ!▼ それから海にはまくろきものと呼ばれる 大きな怪物が出るから 十分気をつけろよ!▼ (船に乗り出航) (しばらく進むと、北東から巨大な黒い生き物が現れる) (戦闘・まくろきもの) (飲み込まれる) ■まくろきものの体内■ (脱出・レイオンが吹き飛ばされる) レイオン: ア、アテネで会おうぜ!▼ (ウィンも吹き飛ばされる)
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☆SCENE01 記憶を無くした不死者☆ (主人公が目を覚ます。小さな小屋のベッドの上) (隣の部屋に移動。女性が駆け寄ってくる) (女性) 目が覚めたのね?▼ 気分は? 歩いても平気?▼ (家の外に出る) (女性) 1人で外に出ても大丈夫?▼ (主人公に同行) (家の外) (女性) あなたまだ何も思い出せない?▼ 名前くらい思い出したんじゃないの?▼ はい いいえ (いいえ) (女性) そう・・▼ でも名前がないと不便だわ▼ そうだ! あなた、なんて呼ばれたい?▼ (名前入力) (女性) イースさんね▼ 私はキュレネー。 よろしく▼ あなたを1人にするのとっても不安だから 少しの間ついて行くわね▼ (女性) 外は危険よ 何も思い出せないあなたは 産まれたばかりの赤ちゃんと同じだもの▼ (女性) おはよう! えっ イースさんって言うの!▼ 思い出せてよかったわね 他のことは? どこから来たの? どこへ行くの?▼ キュレネー: 一度にそんなにたくさんは 思い出せないわよね▼ ひとつずつゆっくりと 覚えたり思い出したり・・▼ 私たちもお手伝いするわ▼ (女性) これはね、ブタさんよ 知っているでしょう? 思い出した?▼ でも、さっきから様子が変なの・・▼ (豚が走り回り、柵から逃げ出す) (女性) キャッ! キュレネー: たいへん! 柵の中に戻さなくっちゃ イースも手伝ってね!▼ (豚を追いかける) (豚) ブヒッ ブ ブヒッ▼ (地震・地面に穴が開く) (豚) ブヒーッ ブヒッ ブヒーッ▼ キュレネー: キャーッ!▼ (イース、キュレネー、豚が穴の中へ落下) (キュレネーが途中で浮遊する。イースと豚は底まで落ちる) (キュレネーがイースに駆け寄る) キュレネー: ……▼ かわいそうなイース 何も思い出せないまま死んでしまうなんて・・▼ できることなら・・▼ ???・・!?▼ ……! 信じられない! イース! あなた生きているのね! ケガひとつしてないじゃない!?▼ あんなに高いところから落ちたのに!▼ !? 分かった! あなた不死身なのね!▼ でもなぜ・・・▼ ……▼ とにかく地上へ戻りましょう 私があなたを引き上げるわ じっとしていてね▼ 隠していてごめんなさい・・・ 私たち、人間ではないの▼ 私たちは妖精なの▼ (キュレネーが4人の妖精になる) (妖精がイースと豚を引き上げる) (地上・妖精) 私たちは母なる大地に仕える妖精▼ でも、私たちの力ではどうしようもないほど 大地は病んでいるの・・▼ 世界中にここみたいな 穴ができはじめたの▼ 世界はどうなってしまうのかしら・・・▼ (妖精) この穴は冥界に通じているのよ▼ 臭いで分かるわ▼ (妖精) 冥界には 死んでしまった人間が住んでいるの▼ でも、汚らわしくて危険な 魔物もたくさんいるのよ▼ (妖精) ブタさんたちは死んでしまったの▼ 冥界で魔物に生まれ変わらなければ いいのだけど・・▼ (妖精) ヤギがおびえているの▼ 冥界の邪悪な臭いを感じているのね▼ (妖精) 私たちあなたのことで相談があるの あなたは部屋で休んでいて▼ (キュレネーの家) (妖精) 一度にいろいろなことがありすぎたわね 少し早いけど 今日はもうおやすみなさい▼ あしたお話しましょう▼ (ベッドへ) (暗転・夢の中・森に囲まれた場所に2本の塔) (青いターバンの男) ここはどこなんだろうなぁ・・▼ 老人: お前たち・・何者じゃ?▼ (子供) 僕たちはアトラス様の子孫なんだぞ!▼ 老人: これっ! 見知らぬ物に話してはいけない!▼ (暗転・再びキュレネーの家) (妖精) あなたは不死身の人間 本当ならこの世界には存在しないはずのもの・・▼ (妖精) このままあなたのお世話を続けても それは決してあなたを助けることにはならない▼ 私たちはそう思うの▼ (妖精) あなたはなぜ不死身なのかしら? 答えはきっと あなたの失われた記憶の中にあるはず・・▼ (家の外に出る) (妖精) いつでもここで眠っていいのよ▼ でもここは仮の宿▼ あなたの本当の家は 自分で探さなくてはならないの▼ (妖精) これ、私たちからの贈り物▼ 武器と宝石よ 宝石はどこかで売ってお金に替えて使ってね▼ それから武器はきちんと装備しないとダメよ▼ ほんの少しの間だけど 私たちが守ってあげるから 外の歩き方を覚えてね!▼ 短剣を手に入れた!▼ 宝石を手に入れた!▼ (妖精が9人になる) 妖精たちが一緒に来てくれることになった!▼ (妖精) この辺には崖がたくさんあるのよ▼ 飛び降りたい時は、行きたい方へ ぐっ、ぐっ、と踏み込んでね▼ (妖精) 海の中を歩けても 息ができないから気をつけてね▼ どんどん体力が無くなっていくわよ▼ (妖精)心配しないで 少しの間だけ私たちが守ってあげる▼ (妖精) さようなら・・▼ (村の外へ)
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天元突破グレンラガン 装甲騎兵ボトムズシリーズ 蒼き流星SPTレイズナー 絶対無敵ライジンオー 元気爆発ガンバルガー 熱血最強ゴウザウラー 完全勝利ダイテイオー 覇王大系リューナイト ケロロ軍曹 コードギアス 反逆のルルーシュ ゾイド-ZOIDS- ゾイドジェネシス 機動戦士ガンダム 機動戦士ガンダム第08MS小隊 機動戦士ガンダム0080ポケットの中の戦争 機動戦士Zガンダム 機動戦士ガンダムΖΖ 機動武闘伝Gガンダム 新機動戦記ガンダムW 機動戦士ガンダムSEED DESTINY 機動戦士ガンダム00 聖戦士ダンバイン 重戦機エルガイム 獣神ライガー 真(チェンジ!!)ゲッターロボ~世界最後の日 真マジンガー 衝撃!Z編 機動警察パトレイバーシリーズ マクロスF 戦国魔神ゴーショーグン 超獣機神ダンクーガ NG騎士ラムネ 40 バンプレストオリジナル コメント 天元突破グレンラガン パイロット 相手 内容 備考 カミナ ヴィラル 「どぉした、息切れかぁ!?ケダモノ大将!」 パイロット 相手 内容 備考 ヴィラル カミナ 「どぉした!腕が落ちたな、カミナァ!」 装甲騎兵ボトムズシリーズ パイロット 相手 内容 備考 キリコ イプシロン 「お前は何者なんだ…?」 パイロット 相手 内容 備考 イプシロン キリコ 「どうした、キリコ?その程度か?」 リーマン キリコ 「死なぬ人間などいるものか!」 「ふん、やはり閣下が間違っておられたのだ」 蒼き流星SPTレイズナー パイロット 相手 内容 備考 エイジ ル・カイン 「やめろ、ル・カイン!俺たちに手出しをするな!」 パイロット 相手 内容 備考 ゴステロ エイジ 「あいかわらず甘ちゃんだなぁ、エイジ!」 絶対無敵ライジンオー パイロット 相手 内容 備考 パイロット 相手 内容 備考 元気爆発ガンバルガー パイロット 相手 内容 備考 パイロット 相手 内容 備考 熱血最強ゴウザウラー パイロット 相手 内容 備考 拳一 機械神 拳一「どうだ、機械神!これでも機械に欠点はないって言えるのかよ!」 しのぶ「拳一、気をつけて!あんなのに当たったら、ただじゃ済まないわよ!」拳一「ああ!わかってる!」 パイロット 相手 内容 備考 完全勝利ダイテイオー パイロット 相手 内容 備考 モモタロウ 機械神 「計算通りにはいかなかったようだな、機械神!」 パイロット 相手 内容 備考 覇王大系リューナイト パイロット 相手 内容 備考 パイロット 相手 内容 備考 ケロロ軍曹 パイロット 相手 内容 備考 パイロット 相手 内容 備考 コードギアス 反逆のルルーシュ パイロット 相手 内容 備考 パイロット 相手 内容 備考 ゾイド-ZOIDS- パイロット 相手 内容 備考 パイロット 相手 内容 備考 レイヴン バン 「僕を失望させないでくれよ、バン」 「バン、もっと早く動けないのかい?」 ゾイドジェネシス パイロット 相手 内容 備考 パイロット 相手 内容 備考 機動戦士ガンダム パイロット 相手 内容 備考 アムロ シャア 「シャアにやられる訳にはいかない!」 「シャア、読めたぞ!」 パイロット 相手 内容 備考 機動戦士ガンダム第08MS小隊 パイロット 相手 内容 備考 パイロット 相手 内容 備考 機動戦士ガンダム0080ポケットの中の戦争 パイロット 相手 内容 備考 クリス バーニィ 「当たらない!でも、これ以上はさがれないわ」 パイロット 相手 内容 備考 機動戦士Zガンダム パイロット 相手 内容 備考 カミーユ ハマーン 「ハマーンに捕まるわけには!」 子供 「子供の遊びに付き合う暇はない!」 パイロット 相手 内容 備考 機動戦士ガンダムΖΖ パイロット 相手 内容 備考 ジュドー プル 「プル!俺達が戦う事なんてないんだ!」 プルツー 「プルツー!いい加減に目を覚ますんだ!」 プル プルツー 「プルツー、聞いて!あたし達で戦っちゃダメだよ!」 パイロット 相手 内容 備考 機動武闘伝Gガンダム パイロット 相手 内容 備考 パイロット 相手 内容 備考 新機動戦記ガンダムW パイロット 相手 内容 備考 パイロット 相手 内容 備考 機動戦士ガンダムSEED DESTINY パイロット 相手 内容 備考 パイロット 相手 内容 備考 機動戦士ガンダム00 パイロット 相手 内容 備考 パイロット 相手 内容 備考 ブシドー 刹那 「少年!私の想いをいなす気か!」 ガンダム系 「臆したか、ガンダム!」 「ガンダム!もはや我が極みに後れを取ったか!」 聖戦士ダンバイン パイロット 相手 内容 備考 ショウ 黒騎士 ショウ「やられるかよ!」チャム「オーラ力はこっちが上なんだからっ!」 パイロット 相手 内容 備考 黒騎士 ショウ 「ショウ、また邪魔する気か!」 「落日だな、ダンバイン!」 重戦機エルガイム パイロット 相手 内容 備考 ダバ ギャブレー 「しつこいぞ、ギャブレー君!」 パイロット 相手 内容 備考 ギャブレー ダバ 「ダバ・マイロード!運も尽きたなぁっ!」 「結局、こういう風になるようだな ダバ・マイロードくん!」 ハッシャ アム 「やるってのかい、アムちゃんよ」 獣神ライガー パイロット 相手 内容 備考 剣 邪神ドラゴ 「お前に苦しみを捧げてたまるかよ!」 「あんなのくらったら いくらライガーでもイチコロだぜ…!」 リュウ・ドルク 邪神ドラゴ 「ドラゴ!私とドルガを甘く見るなよ!」 「苦しみを貴様に捧ぐわけにはいかん!」 パイロット 相手 内容 備考 真(チェンジ!!)ゲッターロボ~世界最後の日 パイロット 相手 内容 備考 パイロット 相手 内容 備考 真マジンガー 衝撃!Z編 パイロット 相手 内容 備考 パイロット 相手 内容 備考 機動警察パトレイバーシリーズ パイロット 相手 内容 備考 泉 バド 「遊びやゲームとは訳が違うんだぞ!」 「相手はグリフォン…油断できない!」 パイロット 相手 内容 備考 バド 泉 「お姉ちゃん、ボクの敵やないな!」 マクロスF パイロット 相手 内容 備考 パイロット 相手 内容 備考 戦国魔神ゴーショーグン パイロット 相手 内容 備考 パイロット 相手 内容 備考 超獣機神ダンクーガ パイロット 相手 内容 備考 パイロット 相手 内容 備考 NG騎士ラムネ 40 パイロット 相手 内容 備考 ラムネス ダ・サイダー ラムネス「どうした、ダ・サイダー!オレはここだぁ!」 ラムネス「い、今のはギリギリだった…!」タマQ「一時たりとも気は抜けんミャ!」 ゴブーリキ ラムネス「なんとか避けれたか…!」タマQ「ゴブーリキの攻撃パターンは前回と同じのようだミャ!」 タマQ「避けたのに、すごい衝撃だミャ!」ラムネス「こりゃ当たったら、ただじゃ済まないぞ…!」 パイロット 相手 内容 備考 バンプレストオリジナル パイロット 相手 内容 備考 パイロット 相手 内容 備考 コメント カミーユ→プル「敵意が純粋すぎる…!始末に負えない!」が特殊台詞か怪しいので一般キャラ相手で聞けた人がいたら教えてくれると嬉しいです - 2013-09-09 16 55 18
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☆SCENE19 暗黒の環の中で☆ ■タルタロス■ (岩を動かし階段をつくる) クロノス: 物言えぬ魔物バオール!▼ 私は時の支配者クロノス▼ 全ての時は私から始まり そして終わる▼ その永遠の時の流れを通して お前のやった全てのことを 見続けてきた▼ 我らが母なるガイアを苦しめ そして傷つけたことは 決して許されない!▼ お前のような者には このタルタロスよりも もっと似合いの場所を 与えてやろう!▼ 永遠に回り続ける時の環の中で もがくがよい!▼ その醜い姿のままで!▼ 私もここで永遠に お前を待ち続けよう! 永遠に!▼ 我が時よ! 戻りたまえ!▼ (暗転・時が戻る) (洪水がひく) (アトラス山のふもとのウィン達) (雷が鳴る) プロメテウスの声が聞こえる! 「ウラノス殿!!▼ (雷) ステイアの声が聞こえる! 「あなたは・・プロメテウス!▼ (雷) アルビオンの声が聞こえる! 「次は最後だぞ!さあウィン! 頼んだぞ!▼ アルビオンの声が聞こえる! 「よし次も頼むぞ!▼ アルビオンの声が聞こえる! 「まずひとつ目だ!▼ (画面が光る) (女神の姿) 戦ってばかりでは いけません あなたの気持ち みんなに伝えて・・・ 時間の環の中から抜け出すのです ■アトラス山■ (頂上付近・緑の巨人になったウィンが立っている) (ウィン達が現れる) ▼ ▼ レイオン: なんだこいつ? 何とか言ったらどうなんだ!▼ ロック: どこかで見たような・・▼ ステイア: 言葉を知らないんだわ!▼ (稲妻が走る) ウラノスの声が響く▼ ウラノス: そいつは冥界の王ハデスによって 地上に送り込まれた怪物だ!▼ ヤツに邪魔をさせるな!▼ トランティア王よ!▼ 私の力を受け取れ!▼ (稲妻が走る) (戦闘・ウィン) (勝利・敗北) (暗転) ■タルタロス■ クロノス: 私もここで永遠に お前を待ち続けよう! 永遠に!▼ 我が時よ! 戻りたまえ!▼ (暗転・時が戻る) (洪水がひく) (アトラス山のふもとのウィン達) (雷が鳴る) プロメテウスの声が聞こえる! 「ウラノス殿!!▼ (雷) ステイアの声が聞こえる! 「あなたは・・プロメテウス!▼ (雷) アルビオンの声が聞こえる! 「次は最後だぞ!さあウィン! 頼んだぞ!▼ アルビオンの声が聞こえる! 「よし次も頼むぞ!▼ アルビオンの声が聞こえる! 「まずひとつ目だ!▼ (画面が光る) (女神の姿) 戦いに勝つことだけが 全てではありませんよ ■アトラス山■ (頂上付近・緑の巨人になったウィンが立っている) (ウィン達が現れる) ▼ ▼ レイオン: なんだこいつ? 何とか言ったらどうなんだ!▼ ロック: どこかで見たような・・▼ ステイア: 言葉を知らないんだわ!▼ (稲妻が走る) ウラノスの声が響く▼ ウラノス: そいつは冥界の王ハデスによって 地上に送り込まれた怪物だ!▼ ヤツに邪魔をさせるな!▼ トランティア王よ!▼ 私の力を受け取れ!▼ (稲妻が走る) (戦闘・ウィン) (防御しつづける) レイオンは考えている (レイオン) なんだよこいつ! ぜんぜん攻めてこない・・ レイオンはやる気がなくなった! ステイアは武器をおさめた (ステイア) この魔物・・ 何か言いたそうよ ステイアはこちらを見つめている ロックは話しかけてきた (ロック) お前は・・・ 何者なのだ!? 私たちに 何か伝えたいのか!? ロック: ウィン! みんな! 武器をおさめよう! 様子が変だぞ! (戦闘終了) レイオン: なぜ攻撃してこないんだ?▼ ステイア: 絶対変よ!▼ ロック: 何かを伝えようと しているのか?▼ 無益な戦いは好まぬ!▼ レイオン: 初めてお前と 同じことを思ったぜ!▼ ステイア: 何とか話してみましょう!▼ アルビオン: 何をバカなことを言っとる!▼ もう少しで倒せるのだぞ!▼ (レイオンがバオールを観察する) レイオン: なんだか敵じゃないみたいだ▼ おーい! お前はなんなんだあ!▼ ステイア: 喋れないのかな▼ ロック: 危険はなさそうだ 近づいてみよう▼ (レイオン、ステイア、ロックが近づく) ステイア: あなたは誰なの?▼ (女神の姿が見える) レイオン: もうなんだか わけがわからないぞ!▼ ロック: いったい何が起ころうと しているのだ・・ ん?▼ アルビオン: お前達! いい加減にしないか!▼ そのような怪物と 話しをしようなどとは!▼ レイオン: でも王様 こいつとは戦う気が 起こらないんだ▼ アルビオン: ああなんということだ!▼ ここまできて 魔物に心を操られるとは!▼ ウラノス様!▼ ウラノス様!▼ この者達にお叱りを!▼ (雷が鳴る) アルビオン: ウラノス様!▼ ウラノス: トランティア王よ!▼ 魔物と心を通じあった者達など もう用はない!▼ 魔物もろとも倒してしまえ!▼ レイオン: ウ、ウラノス!▼ 王様!▼ ちょっと待ってくれよ!▼ ステイア 王様!▼ アルビオン: 黙れ! 裏切り者共め!▼ ウラノス様! 私にもう一度 力をお貸しください!▼ (戦闘・アルビオン) (勝利) アルビオン: わ、私は決して諦めぬぞ・・▼ ウラノス様・・ 今一度・・!▼ (アルビオンが消える) (バオールが消える) レイオン: 消えた! 何なんだ!▼ オレにはわけがわからないぞ! おいステイア! お前わかるか? 説明してくれよ▼ ステイア: わかるはずないじゃない▼ あら!?▼ 何? この不思議な気持ち!▼ ロック: おお!▼ 心が満たされてゆく!!▼ (女神の姿) バオール・・・いいえウィン あなたにはもうわかったはず さあ、山を下りるのです オケアノスが地の底で あなたの助けを待っています (暗転・アトラス山のふもと) レイオン: あああ! 一度にいろいろなことが 起こりすぎるぞ!▼ オレはもう頭の中が ぐしゃぐしゃだ!▼ ロック: ▼ !?▼ まだ何かありそうだぞ ほら、向こうから来るのは・・▼ (ヘラクレスが3人の影を連れて現れる) ヘラクレス: おーい! 一体何があったんだ?▼ 影を持ってきたぞ!▼ レイオン: 3つあるぞ!▼ ロック: 私たちの記憶・・▼ ステイア: さあ早く!▼ レイオン: オレのは・・▼ これかな?▼ (レイオンが影と重なる) レイオン: あつ! ああ!▼ おっ! おお!▼ !!!▼ (ロックが影と重なる) ロック: おお!▼ ステイア: ロック! 記憶戻った?▼ ロック: うむ・・▼ ステイア: うれしくないの▼ ロック: いや・・少々とまどっている▼ ステイア: レイオンは? いろんなこと思い出した?▼ レイオン: いや、あの、オレ・・▼ ああ、恥ずかしくて・・▼ ステイア: 変なの どうしちゃったのよ!▼ さあウィン! あなたも▼ ヘラクレス: どうしたのだ? ほら!▼ レイオン: ウィン! 早く!▼ (ウィンと影が重なる) ウィンの記憶が ・・・・ 甦る!▼
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☆SCENE18 告げられた真実☆ ■エーウス■ (街人) 生き残ったのは我々だけ▼ そう考えると少しだけ後ろめたいな▼ ヘラクレス: おおそなた達! この洪水はどういうことだ!?▼ 世界はどうなってしまうのだ!▼ ステイア: 世界はもう・・ きっとみんな死んでしまったわ▼ 私たちが出会った人達 そして出会わなかった人達▼ ロック: すまぬ、ヘラクレス殿 我らがいたらなかった▼ ヘラクレス: 全ては終わりか・・▼ ▼ レイオン: おれ達の記憶は?▼ ヘラクレス: 無くしてしまった▼ あの洪水に巻き込まれた時に▼ すまぬ・・▼ レイオン: 気にするなって 俺は構わないよ▼ もし記憶が戻っても オレの故郷やオレの知っている人達は みんな海の底▼ 記憶が戻っても 何もいいことなんてないさ▼ ヘラクレス: そんな投げやりなことを 言うものではない!▼ どうだ これからウラノスに会いにいかぬか? 私は気が済まないのだ▼ ウィン、ここにじっとしていても 何もわからぬ▼ とにかく行動しようではないか!▼ ヘラクレスがみたび仲間に加わった!▼ (ペガサスに乗りひたすら東へ) ヘラクレス: 何か聞こえぬか? レイオン: うーん バオールって聞こえるぞ▼ (さらに東へ) レイオン: 声が聞こえる! 聞こえるぞ!▼ ステイア: バオールよ戻ってこい そう聞こえない?▼ ロック: 不気味な声だ・・▼ ヘラクレス: ハデス!?▼ これはハデスの声!▼ (さらに東へ) 不気味な声: バオールよ 戻ってくるのだ世界の果てへ飛ぶのだ・・▼ ヘラクレス: ハデスが冥府の奥底から バオールを呼んでいる!▼ (暗転) ■冥界■ (老人) ここは死んだ者達が集まる 冥界じゃ!▼ わしらが仕入れた知識は それだけじゃ!▼ (老人) 知識! 知識! 知識! この冥界のことは何もわからん!▼ おお! 知識が欲しい!▼ アテネ王: おお! お前達!▼ この冥界はいいところじゃ こんなにいいところなら 早く死んでしまえばよかった▼ 冥界の王ハデス様はすばらしい!▼ (少年) 僕はあなた達が出会った 子供達の心▼ 僕は・・僕達は 大人みたいに楽しくない!▼ 僕達の光り輝く未来を 奪ったのはだれ?▼ (スパルタ兵) おお! ウィン隊長!▼ スパルタでご一緒させて いただいた兵士です▼ 隊長の兵士です▼ 隊長の指揮ぶりが悪くて 死んでしまいましたが 恨んじゃいませんよ!▼ (スパルタ兵) 地上は大洪水で大変ですってね!▼ でもみんなに再会できて うれしいですよ!▼ (スパルタ兵) 君が私のあとを引き継いで 隊長を勤めたのだな▼ 礼を言うぞ▼ (老人) ほれわしじゃ! 覚えとるか?▼ クノッソスの下水で 世話になったろうが▼ あの時の奴隷達も 来ておるぞ!▼ (女性) ウィン! お久しぶり!▼ クノッソスでは あなたのおかげで助かったけど 結局こうなる運命だったのね▼ (女性) もう! あのお爺さんたら!▼ 死んでからも奴隷呼ばわり しないで欲しいわ!▼ 自分だって もう金持ちでも難でもないくせに!▼ ダイダロス: よう! お前達も死んだのか? ものすごい洪水だったものな▼ 俺はな、死んだまま地上へ戻る 道具を作りたいのだ▼ しかしここは材料が何もないのだ うーむ▼ (街人) うわっ! ステイア! ウィンにレイオンも!▼ 懐かしいなあ▼ あの夢の街はみつかったの▼ はい いいえ (はい) テミシオス: よかったなあ! 今度ゆっくり話してくれよ!▼ 君達は不死身だし 僕はすでに死んでいる▼ 時間は無限にあるからね▼ (女性) ハデス様には会った?▼ こわーい人よ▼ でもガイアって人のことを すごく心配しているの▼ ねえガイアってだあれ?▼ (老人) 王様は何やら 気が抜けてしまったようですな▼ 聞くところではすっかりお人が 変わってしまったとか・・▼ トロイ王: 久しぶりじゃなあ! わしゃここに来て 初めて知ったのだがなあのまくろきものっていうのは 古代の海の神様じゃ!▼ 神様を木馬で倒すとは わしとお主らは 恐れ多いことをしたもんじゃ▼ ワハハハハ!▼ (女性) ペルシア、水、ない 洪水、水、たくさん!▼ ペルシア、みんな喜んだ!▼ でも、洪水、みんな死んだ▼ ペルシア王: おお! お前らか!▼ わしは死ぬことによって これ以上歳をとらなくなったらしい▼ 少し違うような気もするが 一応不死を得たらしいな ワハハハ!▼ (女性) タルタロスという場所を ご存じ?▼ なんでも死ぬ前に許しがたい罪を 犯した者が入れられる 恐ろしい世界らしいわ▼ (トランティア兵) ここには不思議な安息が感じられる▼ 我々トランティア人にも それが与えられるとは・・▼ (老人) ハデス様には会ったかね?▼ ずっと北に行くとお城があるんだよ▼ でも番犬のケルベロスには 気をつけるんだね▼ (トランティア兵) 我々トランティア人は ギリシアの神など 信じたことはなかったが・・▼ それでもこのような世界に来てしまった▼ (街人) 我がトランティア王が いらっしゃいません▼ まだ地上で 生きていらっしゃるのでしょうか?▼ (老婆) 外の女と話しをしたかい? 可愛そうに 気が変になってしまったみたいなんだよ▼ (老婆) 私の夫はどこ? 私の息子はどこ?▼ ああ・・▼ ロック・・お父さんを・・ バオールを殺すのはやめておくれ・・▼ レイオン: ロック、何とか言えよ▼ ロック: 私にはわからぬ・・▼ ステイア: このおばさん バオールの奥さんみたい▼ 何か聞けないかしら?▼ ロック: やめてくれ!▼ 私は・・恐ろしい・・▼ (影) 我々は冥界の王ハデス様のしもべである▼ (ハデスのしもべ) 我々も元は人間▼ しかしハデス様のしもべとなるため 心を捨てたのだ▼ (ハデスのしもべ) ここは牢獄だ 地上で罪を犯した者が 入れられているのだ▼ (牢屋・亡者) バオールって奴は 海の神様を石にしちまったんだって?▼ (牢屋・亡者) 悪いことしたって言ってもよ バオールほどじゃないぜ▼ (牢屋・看守) バオールは以前 ここに入れられていたんだ▼ でも別の場所に移されたんだ▼ ■ハデスの神殿■ (ハデスのしもべ) ヘラクレス: むむ!▼ 冥界の番犬ケルベロス!!▼ (戦闘・ケルベロス) (勝利) (階段を登るとウィン以外の者が下に落ちる) レイオン: う・・動けない▼ ステイア: 何が起こったの!▼ ロック: 何故ウィンだけが・・・▼ ヘラクレス: ハデスの仕業か?▼ (最上階) (ハデス) 久しぶりだなバオールよ▼ わしを忘れたのか? このハデスのことを!▼ ハデス: お前に不死を与え さらに若い体を与えてやった このハデスを忘れたのか?▼ どうやら噂は本当らしいな 記憶を失い 名前すら思い出せない▼ おそらくゼウスが 横槍を入れたのだろうて▼ それにしてもわしは 腹がたってしょうがない▼ 本当に何も覚えておらんのか?▼ わしの命令を忘れたのか?▼ 魔物共を率いて 人間を滅ぼせという命令を▼ わしはそのために お前に不死と新しい体を 与えたのだぞ▼ すべてはガイアを救うため!▼ お前がめちゃくちゃにした ガイアを救うためだ!▼ ゼウス プロメテウス ウラノス そしてこのわしハデス▼ ガイアを救うため それぞれの計画をもっていた▼ ガイアを救った者が 次の神々の王になるはずだったのだ▼ お前の失敗のせいで またゼウスにしてやられたようだ▼ うーむ このわしの苛立ち貴様にはわかるまい!▼ どうしてくれようか・・▼ まず手始めに お前を成敗してくれるわ!▼ (戦闘・ハデス) (勝利) ハデス: むむ ここまで力をつけていたのか!▼ しかし神を倒そうという 恐れを知らぬ心!▼ そんな輩をこの冥界に のさばらせておくわけにはいかん!▼ お前のような奴は 無限地獄タルタロスで 空しく過ごすがよい▼ !!▼ ふむ 良いことを思い付いた▼ お前をその心にふさわしい姿に 変えてやろう▼ ほれ!▼ (稲妻が走る) (ウィンが緑の巨人・バオールの姿になる) (ハデス) さあタルタロスへゆくがよい!▼ ふさわしい姿で! ふさわしい場所へ!▼ その姿では 言葉は誰にも通じまい▼ お前の思いは誰にも通じない▼ 一人自分の身を呪うがよい▼ (暗転)