約 18,053 件
https://w.atwiki.jp/srkjmiroor/pages/1938.html
【名前】 メガゾードα 【読み方】 めがぞーどあるふぁ 【登場作品】 特命戦隊ゴーバスターズ など 【初登場話】 Mission1「特命戦隊、集結せよ!」 【所属】 ヴァグラス 【分類】 メガゾード 【特命戦隊ゴーバスターズ】 スピード戦闘に特化した素体メガゾード。 細身で身軽なボディを持ち、背中のユニットから2体のバグゾードを召喚する増援能力も有するが、後半からはほとんど使用されなくなる。 13年前の回想によれば、本来は管理局の大型の作業用ロボットだった模様。 メタロイドのデータをダウンロードして改造される際、高い攻撃力と特殊能力を有する個体に選ばれる事が多い。 両腕と胸部、あるいは頭部にメタロイドを彷彿させる部位が見られる。 ※劇中では以下のメタロイドのデータがダウンロードされて誕生している。 【メタロイド】 【メガゾード】 バーナーロイド → バーナーゾード タイヤロイド → タイヤゾード デンシャロイド → デンシャゾード ドリルロイド → ドリルゾード コピーロイド → コピーゾード チューバロイド → チューバゾード パラボラロイド → パラボラゾード ドリルロイド2 → ドリルゾード2 キーロイド → キーゾード ロウソクロイド → ロウソクゾード スプレーロイド2 → スプレーゾード2 スナドケイロイド → スナドケイゾード ドームロイド → ドームゾードα ルーペロイド → ルーペゾード デンシャロイド2 → デンシャゾード2 オモチロイド → オモチゾード 【特命戦隊ゴーバスターズ THE MOVIE 東京エネタワーを守れ!】 エネタワーに蓄積されたエネトロンによって他の素体メガゾードと共に転送される。 RH03-ラビットと交戦するが、GT-02ゴリラの合体解除の勢いによる急降下体当たりを受け爆散した。 【特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE】 他の素体メガゾードと共に転送される。 ゴーバスターエースが豪快チェンジしたゲキトージャを迎え撃つが、「ゲキセツコンの攻撃」を受け爆散した。
https://w.atwiki.jp/renst/pages/1526.html
デカグリーンSWAT 種類:Sユニット カテゴリ:オーバーテクノロジー BP:4500 SP:- 必要パワー:7- 追加条件:自軍「デカグリーン」1体を捨札にすれば必要パワー0になる CN:3 特徴:グリーン/男/警察/スワット テキスト: ※これが撃破されて捨札になったとき、自軍捨札から「デカグリーン」のカードを1枚選び、自軍ラッシュエリアに出す。 【突入】敵軍ラッシュエリアからSユニットを2体まで選びバトルエリアに出してもよい(出す順番は自分が選ぶ)。 フレーバーテキスト バンに合わせて突入します!ジャスミンは罠を、ウメコは人質を頼む! イラストレーター:Mitsuhiro Arita レアリティ:スーパーレア 作品:特捜戦隊デカレンジャー 収録:蒼九の翼 自販:パック カード評価 他のデカレンジャーのスワット勢が多かれ少なかれ能力が変更されて居るのに対して、何故かこのカードだけは全く変更されておらず、能力だけが目当てならゾードアップの意味は薄い。 代わりにBPはかなり上昇しており、レッカーした相手を自分で処理することもかなりしやすくなっている。 一応、「-」の追加条件のユニット共通の素体復活能力はあるので何度も撃破される状況で繰り返し能力を使いたいのならば使えなくもない。その気になれば自爆特攻から素体でもう一度レッカーによってSユニット4体まではバトルエリアに引きずり出せる。 関連カード デカグリーン 特徴「グリーン」関連 特徴「男」関連 特徴「警察」関連 特徴「スワット」関連 コメント 素体はレッカーしても殴れずに後続まかせにすることが多かったけど、これはかなりの数を殴り倒せるしかなり強化されてると思うよ。レッカーするのが環境に合ってないってだけで。 -- 名無しさん (2009-11-01 23 39 20) ちょっと評価を修正してみた -- 名無しさん (2009-11-01 23 55 03) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/strand-bibles/pages/227.html
ABOUT 共通設定 性別:男 年齢:???歳 身長:192cm 体重:120kg 捧神七司祭の一人で、ガヘナを統括するテラー級メテオリスだが、ミサのある日以外は大体アムナガル(隣の軍区であるエンクヴァルに所在する)で一日中祈りを捧げていることが多い。 最古の捧神司祭であるが、いつからいるのかなどはよく知られていない。 寡黙で、しかも素顔を見せない為に何を考えているのかは誰にも分からないが、民衆からの信頼は厚く、彼の教会には他の軍区やスウィフトガルドからも教徒が訪れ、そのミサに預かるという。 魔女に対して特に異様な敵対心と警戒を見せ、スウィフトガルドと協力し、聖女の開発計画を提案。敬虔なミレオム聖教徒から素体を選出し、ミレオムの科学力を総動員してエキドナを誕生させる。 程なくエキドナをスウィフトガルドに預け、後の聖女開発をスウィフトガルドに一任したが、財政面の負担から、スウィフトガルドの研究者達が断り無くベルゲの魔女を捕虜にして聖女に改造した為激昂し、勢い余って素体を処刑してしまう。 更に、このまま聖女の開発が続けばミレオム聖教の教義からどんどん外れてしまうことになると考えたバルジャフリートは既に調整段階に入っていた17体を最後に素体を用いた聖女開発の計画を中止させた。 (関連→ネメシス」) 風を自由に操るアルカナ「グリフォンズブレス」を持ち、目にも止まらない速さで飛行することが出来る。 上空3000mまで舞い上がり、隕石のごとく落下する必殺技、「キック・オブ・グリフォン」で敵のみならず大地をも穿つ。 登録タグ一覧:キャラクター テラー級メテオリス ミレオムのキャラクター メテオリス 共通設定 捧神七司祭
https://w.atwiki.jp/vipdetyuuni/pages/845.html
【天機正外】 体を機械に変化させる天使の人外 体は人間の肉体に酷似した謎の物質で出来ており急所は存在しない 背中から巨大な光を噴出する機械翼を出し高速で飛べる 両手は 拳程度の大きさの光の弾丸(打撃系)を連射出来るマシンガン(サイボーグクロちゃん的な)にしたり 指を刃に変え光を収束させ巨大な爪のようにしてそれを飛ばしたり(応用で剣なども可)出来る 目はサーモグラフィーのような性能もついている +Q A 1、機械翼から噴出させる巨大な光は光線? 2、マシンガンの弾数制限とかは? 3、全身が機械?五感はどうなってる? 1、デカい翼みたいなものをイメージしてます、それを伸ばして攻撃したり防御するのも有り 2、10発打ったら2レス溜めが必要ってことにきます 3、全身が特殊な肉体(強度とか感覚は人間と同じで内蔵と血がない的な...後付け設定)でそれを機械に変えたりする能力なので機械化してないところは五感はあります 性別:女 年齢:17 種族:天界製機械素体 身長:152 体重:【光にかき消されました】 好き:兄、甘いもの、木葉衆、悪党 嫌い:下衆 容姿: 黒いドレスを着たやや細身の少女 銀髪でツインテールにしている、長さは肩くらいまで 青い目をしていて洋風な顔立ちで日に当たっていないのか白めの肌色 ちなみに俎板 概要: とある悪党が天界の転生素体研究所を強襲し、その素体に転生して下界に降りてきた 目的は兄の魂の復活で僅かな残りカスはギリギリで保護した いつも無表情で声も小さく無口 無愛想で何を考えているのかよくわからないが別に無感情な訳ではない 仲の良い人とはそこそこ会話したりできる ただし、かなり親しい人以外の男が体に少しでも触ると反射的に蹴り飛ばしたり投げ飛ばしたりする 本人には悪意が無いのだが寒気や悪寒に耐え切れない ちなみに血や心臓が無いので体温は外気温と全く同じ
https://w.atwiki.jp/ultra-act/pages/26.html
「これが俺たちの光だ!」 情報 価格:3,990円 発売日:2011年01月22日 商品全高:約160mm 付属品 通常手首×6(開き手×2、持ち手×2、手刀×2) ウルティメイトソード×1 胸部替え用パーツ×1 手首装着用胸部パーツ×1 ウルトラゼロブレスレット×1 ウルトラゼロランス×3(先端パーツ×1、延長用パーツ×1、翼状パーツ×1) キャラクター概要 「ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国」に登場する、 ウルトラマンゼロの強化形態。 アークベリアルとの最終決戦の際、共に戦う仲間との絆の光が1つになった時、 ウルトラマンノアよりウルティメイトイージスを授かり、この姿へとなった。 次元を超越する事も可能とされる究極形態で、 ウルトラディフェクターと呼ばれる現象で鎧を超弓に変形させて放つ最強にして究極の超絶技、 ファイナルウルティメイトゼロは凄まじい力を誇り、この技でベリアルを倒した。 また、鎧は状況に応じて変化する事が可能で、 使用しない時はウルティメイトブレスレットに変形して、ゼロの左腕に装着された状態となっている。 商品解説 基本的にゼロと同じで、胸周りに鎧を着せたものとなっている。 この他、ウルトラゼロブレスレットとウルトラゼロランスが付属し、 通常のウルトラマンゼロに着ける事で、 「ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国」のゼロを再現する事が可能である。 良い点 ウルティメイトイージスの造形、塗装がしっかりしている。 劇中の登場が見送られた、胸のパーツを左腕に装着した姿を再現出来る。 肩のアーマー部が可動する為、腕の可動の妨げにならない。 ウルトラゼロブレスレット及びウルトラゼロランスが付属。 パーツの着け方によって、ウルトラゼロスパークの形態も再現可能。 悪い点 下半身の可動範囲がウルトラマンゼロから改良されていない。 鎧が取り外し不可能な為、超弓形態の再現が出来ない。
https://w.atwiki.jp/shinkiss_matome/pages/986.html
★★ 登場人物その他の設定(仮) ★★ ①登場人物 ○ 松田 敏郎(まつだ としろう/トシロー) ・警視庁ハイテク課の刑事。26歳。独身。彼女ナシ。 ・本編でコタローが度々「例の刑事さん」と言っている人。 ・何故かオタクっぽい事件ばっか担当させられるので「オタク刑事」とか言われてる。 ・実は熱血バカ。 「俺の事はアニキって呼んでくれていいぜ!」 ○ 神姫「ラン」 ・トシローの神姫。サンタ型。ショートカット。ボーイッシュ。 ・トシローを手伝って事件解決の手伝いをしたりする。 ・ジャイロスタンガンとショックダガーを使う。(②参照) ・実は2年前、エストの「神姫破壊ゲーム」から桜花に助け出されている。 つまり「サンタ子のオリジナル」 ・桜花はサンタ子として復活する際、彼女の記憶をコピーされている。つまり 桜花の「ストラーフコンプレックス」は、元々ランが持っていたものである。 ・ラン自身もコンプレックスは既に解消している。 「ボクは弱いヨ……それでもキミには絶対に勝つ!!」 ②ギミック ○ ジャイロスタンガン ・ロケット推進の電撃弾を打ち出すハンドガン。 ・射程10メートル程。 ・当たると市販の護身用スタンガンのように電流が流れる。 ・殺傷能力は無いが、当たれば人間でも2,3分は動けなくなる。 ○ ショックダガー ・ジャイロスタンガンの様に電流が流れる。(やっぱり人間でも2,3分は動けなくなる) ○ トシローのアタッシュケース ・トシローはコレで殴る!守る!カップめんを食べる時のテーブルにもなるぞ! ・何時も持ち歩いてる。コンビニに行くのにすら持っていったりする。 ・実はその中身は、ランの戦闘用素体「バンディッツ」への換装システムだったりする。 中央が人型に窪んでいて、ソコに入って30秒程で変身完了。 ○ 戦闘用素体「バンディッツ」 ・本編でトチ狂ったコタローが作った改造素体。 ・扱いに困ったアキオがトシローに預けてしまう。 ・実は胸がデカイ!弾む!だってショックアブゾーバーにもなってるんだもん!! デカ神姫 トップページへ戻る
https://w.atwiki.jp/atgsoraji_item/pages/34.html
ソラジ ♀ 詳しくはアトゲのプロフ参照です。 好きなアイテムの系統です。 だいたいですが、交換の際の参考にしていただければ。 ≪好≫ ゴシック>ゴスロリ>ロリータ ロック>パンク レトロ ハロウィン ホラー シック クラシカル ダークメルヘン 医療 メイド、執事 シンプルカジュアル(ショップ品のYシャツ系のものとか) なんか似通ってますけど; 上記より求め度若干低め。 和 中華 色 赤×黒(大好き) 黒 白 赤 青 灰 茶 キャラ用に 黄色 紫 緑 収集してたり、いつの間にか集まってるアイテム、持ってなくても好きなアイテム ゴシック、ゴスロリ系(ロリータは少ないけど着せるのは好きかも) スーツ、タキシード全般 英国紳士っぽい服 ぬいぐるみ ロッド、ステッキ、メイス等のアイテム全般(大好き!) 食べ物アイテム 本 花(特に手持ち) 篭(鳥かご等) 光るアイテム(ランプ、ろうそく、輝き系のもの) 鍵 月、星モチーフの可動品 猫、パンダ、カラス クルセイダーガチャ物 中世ヨーロッパ系のもの 翼 雪 ドラゴンなどの存在しない生物系可動 悪魔系の可動品 武器(刀、鎌、レイピア等) なびいてる可動 夜 魔法陣 動物アイテム アリスっぽいの 十字架 時計 マント、コート 王子っぽいの 神秘的な印象のもの その他 メガネ 赤眼 銀眼 銀髪、白髪 青髪 マフラー けもみみ、しっぽ 音楽 長袖 メガネ男子 幼女 紳士 ツンデレ 不思議ちゃん 天然ほんわか メガネ猫(猫とヴァイオリンの方の子) ぱたぱたにゃんこ エレメントドラゴン ケルベロス召還 ハロウィンの夜 深淵からのいざない シードラゴン 陰陽道の五芒星 赤 スノークリスタル マザーグース絵本 息づく森の小道の背景 飾り窓からの眺めの背景 無地の背景 のどかなカントリーベーカリーの背景 発動ダークネスの背景 ぐーすかいねむり魔犬 さらさらポニーテール なびくマフラー バラのクロス クルセイダークロス クルセイダークロスのデザインが入ったアイテム(怪盗のシルクハット、ワルキューレドレス等) ≪好きなガチャ≫★>☆ ゴシック・クリスマス ☆ファンタジー ★怪盗と探偵 ★ロマンチック・ローズ ☆サマーバケーション ★エンジョイ♪ミュージック(前半オーケストラ、後半ロックフェス) ★ハロウィンパーティー トリック・オア・トリート! ☆はいからセルフィが行く(特に洋装) メディカル・センター おとぎの国のセルフィ 美女と野獣 幕末維新 ★キメラ・クルセイダー ★セルフィ・ウィザード ☆セルフィのマザーグース ★ハッピー・ハロウィン ★真夜中のお茶会 ココロプレミアム「魔法学園」 闇夜の住人 ココプレ(スマートモッズスーツのときの) ホーリーナイト ミュージックバトル せるふぃ剣風伝奇譚 雪の女王 スウィート・シーズン 不思議の国のティーパーティー セルフィ演義 セルフィ絵草子 セルフィ・カーニバル 魔法と剣の世界(古代魔法詠唱と本のみ好き) ミッションコード:セルフィ556 セルフィ・ネバー・ダイ 眠れる森のセルフィ セルフィのおもちゃばこ トランプカード 戦乱の時代 ≪苦手≫ カエルとか爬虫類系 ピンク(女の子キャラに使うことはありますが、どちらかというと苦手) ハート がっつり女の子おんなのこしてるもの 蝶々の羽っぽいの(ティターニアウィングとかは大丈夫だけど、パピヨンウイングはorz) ギャル、小悪魔系のもの ≪アトゲであまり興味のないもの≫ 声ぺた(イベント品目的で回すことはあります) 対戦ゲームを除く、1人でやるFlashゲーム クイズ(アイテムは欲しいけど、なかなかやらない‥)
https://w.atwiki.jp/gf-uffz/pages/38.html
DPZ-23 GUN・GYALADO 飛行形態時 全長:36m 全高:11m 全幅:20m 攻撃形態時 全長:23m 全高:15m 全幅:10m 重量:155t 陸上最高速度110km/h 最高飛行速度Mach3,7 パワーエンブレムデータ:攻撃力42 防御力39 総合力81 武装: 角部:全天候3Dレーダー 口腔内:火炎放射器 腹部:3門衝撃砲 背部:パルスキャノン砲 パルスキャノン砲上部:ハイパー荷電粒子砲 尾部:ゴッドテイル 翼部:ガルウイング ガン・ギャラドは前線における通常部隊の中核として機能する多目的ゾイドである。 その機体には過去に例を見ない「変形機能」が取り入れられていた。 これにより陸戦能力を損なうことなく、高い空戦能力も手に入れることを可能にした。 主武装には当初はギル・ベイダーにも搭載されたビームスマッシャーが搭載予定であったが 生産性向上のために背部のパワーコネクタを応用し、連射を可能としたハイパー荷電粒子砲が 搭載された。 防御面では新開発の「アイスメタル」でコーティングされた複合装甲を採用。 これによりビームを反射させることが可能で、従来の空戦ゾイドからは考えられない防御力を得た。 実戦配備されたガン・ギャラドは敵新鋭機オルディオスをものともせず、 その戦闘力を遺憾なく発揮した。 本機の登場はミリタリーバランスを大きく変え、帝国軍を優位に立たせることに成功した。 この時期、ヘリックはもとよりガイロスにおいても「竜(ワイバーン/ドラゴン型)」を 超えるゾイドは存在しなかった。 (引用:ゾイドグラフィックスEX Vol.1付属冊子内「ゾイド機体解説 ヒストリー・オブ・ゾイド」より) 攻撃(強襲)形態 (以下、同梱冊子裏面の「発売当時のパッケージ再現」での説明文) ドラゴン型ゾイドで暗黒軍がギル・ベイダーに続く大型ゾイド として開発したニュータイプである。機動力・攻撃力アップの ために変形機能が取り入れられた新型ゾイドである。状況に応 じて飛行体形と攻撃体形に変形する。最高速は飛行時マッハ3.7 で飛行可能。主な武器はハイパー荷電粒子砲と火炎放射器である。 ドラゴン型は暗黒首都防衛が主な任務でアイス・ブレーザー、 ジーク・ドーベルと師団を編成し、暗黒軍団と呼ばれていた。 飛行形態 (以下、同梱冊子内での説明文) ドラゴン型ゾイドで暗黒軍がギルベイダーに続く大型飛行 ゾイドとして開発した新型機で、機動力・攻撃力アップのた めに変形機能が取り入れられた。状況に応じて飛行体形と攻 撃体形に変形する。最高速度は飛行時マッハ3.7で飛行可能。 主な武器はハイパー荷電粒子砲と火炎放射である。防御面で は新開発のアイスメタルでコーティングされた複合装甲を採 用した。アイスメタルとは暗黒大陸特有の物質、ディオハリ コンを装甲表面に蒸着させた特殊コーティング装甲で、冷た くシルバーに輝く様子からその名が付けられた。この装甲は ディオハリコンの特性により、ビームを反射させる事ができ、 空戦ゾイドとしてはレベルの違う防御力を得た。ドラゴン型 は暗黒首都防衛が主な任務でアイスブレーザー、ジークドー ベルと師団を編成し、暗黒軍団と呼ばれていた。 中間形態 旧ガン・ギャラドは現物を持っていなく、今回のZGS(ゾイドグラフィックス)で初入手となった。 旧ゾイド後期のモノなのでメッキが多用されている大味なキットである。 設定的には、ギル・ベイダーと並んでガイロス空軍の最重要戦力である本機。 ガイロス帝国派のゾイダーには是非購入をおすすめしたい。 帝国軍は空軍戦力が十分でないことも多いので、特にである。 キットは単三電池1本で歩行し、連動ギミックとしては腕を振り、口を開閉させる。 ちなみに本機のモーター音は非常に小さい。 手動ギミックとして特徴的なのが上半身が大きく可動し、 攻撃(強襲とも書かれる)形態と飛行形態のポーズがとれる変形ギミックだ。 その他の手動ギミックとしては、コックピットハッチの開閉、コックピットシートの着脱、 パルスキャノン( ハイパー荷電粒子砲)の上下可動、ゴッドテイルの上下可動、 ヒジの可動、ガルウイングの可動がある。
https://w.atwiki.jp/vpvpwiki/pages/169.html
PMDモデルの作成 PMDエディタには一般的な3DCGモデリングツールのような機能はありません。したがって、PMDエディタだけでオリジナルモデルを作成することは出来ませんが、xファイル形式のモデルデータがあれば、PMDエディタ上でボーン入れやスキニングを行うことで、オリジナルモデルを作成することも可能です。 機能的な面でも効率的な面でも、一般的な3DCGモデリングツールを利用することをオススメします。詳しくは「モデルデータ作成までの流れ」をご覧下さい。 本ページではPMDエディタを使用してアクセサリと同一の(ボーンの設定が無い).xファイルから既存のPMDモデルのボーンを活用してPMDモデルを作成するまでの基本的な手順を紹介します。 【注意】本ページでは、既に3DCGモデルデータが存在していることを前提に紹介します。 本ページの内容はPMDモデル作成作業の基本的な手順を記載したものです。記載内容は作業手順を最適化したものではありません。あくまでも参考としてください。 既存のPMDデータのボーンを利用せず、3DCGモデリングツール上でボーンを入れる、または自分で直接ボーンを入れることも可能です。人型でなく独自の形状のモデルを作成したり、モーションデータの互換性を考慮しない場合、既存のボーンを流用する必要はありません。 本ページではサンプルモデルデータ作成にMetasequoia LEを使用していますが、詳細な説明は省略します。 PMDエディタの基本的な使い方については、「PMDエディタの使い方」を参照してください。 本ページ作成に当たり、各モデル製作者様の情報を参考にさせて頂きました。参考とさせていただいたサイトは モデルデータ作成までの流れ 内にて紹介中。是非ご覧下さい。 ・各種データ(ユーザー自作モデルなど)の取扱いについては、著作権等の権利にご注意願います。・閲覧者が不快と感じる様なモデルデータの作成、改造はお控えください。 PMDモデルの作成Xファイルの作成 素体用ボーンの作成 PMDデータの作成 MMDによる動作確認 関連情報(参考情報) Xファイルの作成 PMD化したいモデルデータを準備します。PMD化するにあたり、以下の点に注意してください。 材質についてテクスチャを利用する場合、画像はBMPかTGA形式とすること テクスチャのパスは絶対パスではなく、パス指定なしの同一フォルダとすること スキニングの際に材質によってフィルタが掛けられる為、材質は細かく設定した方が良い。ただし、PMD化する過程で材質数が極端に増える場合がある為、注意が必要です。 頂点について局面化が指定されている場合、頂点数が増える場合がありますので設定に気をつけること頂点はPMDエディタで削除する事は出来ません。xファイル出力時に注意が必要です。 座標についてPMDの基準座標はモデルデータの中心ではなく地面が基準となる為、Y軸を調整しておくこと モデルデータについて既存モーションとの互換性を求める場合、モデルの基本姿勢は揃えておくこと Xファイル作成時にMMD標準モデルと同程度にサイズを調整しておくこと 今回利用するモデルサンプル 素体用ボーンの作成 PMD化したいモデルデータ用の素体となるボーンを準備します。 既存のPMDデータのボーン構造をそのまま移植する形となるので、ボーン名などの付け間違いなども発生しづらく、モーションの互換性を高めることが出来ます。また、このボーンを汎用的な形で事前に作成しておくことで、複数のモデルを作成する際にも共通に利用できます。 本ページではMMD標準モデル「初音ミク」のPMDデータを一部加工して利用します。 素体用ボーン自体を複数に分割して管理し、必要に応じてPMDエディタ上で合成することも出来ます。 MMDはボーン名によりポーズやモーションを共有しますが、PMDにより若干ボーン名が異なります。元とするPMDモデルにより共有可能なものが変わりますのでご注意下さい。(参考 ⇒ 設定するボーン名について) (1) 素体用ボーンのモデルとなるデータから「表情」を全て削除する MMDの表情は、頂点情報の移動による変形(モーフィング)によって行われるため、素体用ボーンでは(頂点情報を一旦全て取り除く為)不要となります。表情の情報を全て削除し、別ファイル名で保存してください。 PMDEditor 表情の初期化 全ての表情を削除する場合、個別に削除を行うのではなく「リストの個別初期化>表情」で行うと効率的です。 上記記載通り、表情は頂点情報により構成されるため、異なるモデルデータ間でコピーを行ったり、再利用を行うことは出来ません。 (2) 素体用ボーンのモデルからボーン構造のみ抽出する (1)で一旦保存したPMDファイルを「強制取り込み」を利用して読み込みます。 「ボーン」「IK」「表示枠」の3つの項目にのみチェックして実行してください。ボーン構造のみのPMDデータがPMDエディタに取り込まれます。別ファイル名で保存してください。 この状態で不要となるボーンを削除することで、汎用的な素体ボーンとして使用することができます。 ボーンの削除をする際には「非表示ボーン」や「表示枠」などの修正についても十分ご注意下さい。 ボーンの削除の方法については、(PMDエディタの使い方)「パーツの一部消去」「PMDモデルの分割」に記載があります。参考にして下さい。 PMDEditor 強制取り込み 強制取り込みオプション PMDView ボーンのみPMDデータ 以降の説明に使用するボーンにつきましては、本手順内で不要ボーンの削除を行ったものを使用します。 PMDデータの作成 (3) 素体用ボーンを新規に読み込み、追加インポートでXファイルを読み込む (2)で作成した素体用ボーンを先に読み込み、ボーンの存在しないモデルファイル(xファイル)をPMDエディタの追加インポート機能を利用して取り込みます。 PMDEditor 追加インポート PMDEditor 取り込みオプション PMDView 取り込み後イメージ 素体用ボーンとxファイルのサイズが一致していない場合は、この画面で倍率を指定して調整してください。 xファイルをある程度のパーツ毎に事前に分割しておき、個々に追加で取り込む場合、下記(4)の作業において関連付けボーンを変えることでスキニングが容易になる場合があります。 (4) アクセサリ用ボーンとセンターボーンの関連付け (3)で取り込んだモデルファイル名と同一の名前のボーンの親を「センターボーン」に指定します。 コレにより、全ての頂点が「センターボーン」を基準にモーションを行うようになります。 PMDEditor ボーン設定例 PMDView センター動作確認 モデルファイル名のボーンについては、「非表示」にすることをオススメします。 この作業はボーン設定忘れに対する予防措置です。行わなくても作業は進められます。設定忘れがある場合、モーションの内容によってはモデルの形状が極端な破綻を起こす可能性があります。 (5) ボーン位置の調整と鏡面ボーン設定 実際のモデルデータの関節位置に合わせ、素体用のボーン位置を調整します。 モデルデータの基本姿勢が大きく異なる場合、モーションデータの流用の際に体にめり込むなどの破綻が起こる可能性がありますので、流用を行いたい場合は、出来るだけモデルデータの関節位置をMMD標準のモデルと合わせて置くことをオススメします。 片側の作業が終了後、「左右ボーン位置合わせ」をメニューより選択して実行し、左右のボーン位置を揃えてください。 PMDView ボーン調整&左右合わせ 子系列のボーンについては、選択漏れによる移動忘れが発生しやすいため「頂点/ボーン編集」のメニューから、「子系列の選択」を実行するなど、注意して作業を進めてください。 (6) 頂点編集モード/ウェイト描画(スキニング) ボーンの配置箇所に合わせ、各頂点のボーンに対するウェイトの設定を行います。 スキニングをする際は基本的に「センター(中心、基幹の意味)からウェイトを決めていく」と、設定漏れを少なく抑えることが出来ます。 PMDView 頂点編集 PMDView ウェイト描画 「ボーンより先の頂点は一旦全て塗りつぶす」のも、設定漏れを少なく抑える際に有効です。 上記、(3)において、複数のパーツとして取り込んだ場合、「頂点表示/材質編集」のウィンドウにより、編集対象となる頂点のフィルタを掛けることが出来ます。(モデルデータが複雑な場合に有効です)フィルタは「ボーン」や「材質」によって掛けることが出来ますので、必要に応じて使い分けてください。 頂点の位置によってはボーンの影響を受けすぎて形状が破綻しやすくなる場合もあります。その際は、ボーンの位置や頂点位置を調整してください。 この作業は基本的に片側だけでOKです。(9)にてウェイトのコピーを行います。 (7) ウェイトの付け方(参考) MMD標準モデル「初音ミク」のウェイト設定を例として記載します。 モデルの形状と関節(ボーン)の想定される動かし方によってこれらの調整の仕方は異なります。 PMDView 右腕~右ひじ PMDView 右ひざ~右足首 既存のモデルデータはボーン構造も含め、いろいろな視点から参考になります。 PCの画面が広い場合は、PMDエディタを二重に起動して参考にしながら作業を進めると効率的です。 (8) モデルの変形(形状変化)によるウェイト設定の確認 PMDViewから起動できる「形状変化(TransformView)」の画面により、現在設定されているウェイト値による変形具合を確認します。 PMDView 左ひじのウェイト値 形状変化 左腕、左足の確認 形状変化の度合いに違和感がある場合は、(6)に戻り作業を繰り返してください。 IKボーンの形状変化は確認はできません。IKを切った状態での確認として行ってください。PMDエディタ ver 0.0.2.3 より、IKボーンによる形状変化の確認できるようになりました。(03/24) (9) 鏡像からのウェイト設定 ボーンの場合と同様に、鏡像からのウェイト設定を行います。 ウェイトを新たに設定したい頂点を選択し、PMDViewのメニューから「選択頂点を鏡像からウェイト設定」を選び、実行します。ボーンの場合と異なり、新たに設定する側を選ぶことに注意してください。 PMDView 鏡像からウェイト設定 このメニュー選択後、影響頂点数を入力するダイアログが出ますので、値を入力(初期値1)して実行してください。頂点位置が鏡像でズレている場合の影響頂点数です。値を大きくすると処理に時間が掛かります。 MMDによる動作確認 (10) MikuMikuDanceによる動作確認 設定が終了した場合、PMDデータとして保存しMikuMikuDanceに取り込んで確認します。 PMDエディタ上での確認も大事ですが、MMDでの動作確認が最も重要ですので、小まめに保存して確認を行ってください。また、その際には途中経過のモデルは上書きせず、別名でのファイル管理をオススメします。 MMD上でのモーション確認 PMDデータの内容によっては正しく表示されない、MMDが落ちる場合がありますのでご注意下さい。 IKボーンの設定が正しく行われていない場合、初期表示時にモデルの形状が崩れることがあります。この場合、素体となっているモデルデータが正しくない可能性があります。元データを確認してください。 新たにボーンを追加したい場合は、「ボーンの追加によるモデル形状の変更」の内容を確認して作業を行ってください。 関連情報(参考情報) PMDエディタの使い方 モデルデータ作成までの流れ参考情報 モデルデータ/MMD付属モデル人型用ダミーボーン試作ファイル消失 モデルデータ/VOCALOIDはちゅね用ボーン PMDエディタの使い方(TOP) / PMDモデルの作成 / PMDモデルの合成 / PMDモデルの分割
https://w.atwiki.jp/galileodiscorsi/pages/11.html
のべアクセス数 - 人 コメント入力欄を作ってみました。書き込み情報,感想などどうぞ。 -- yokkun (2008-04-28 01 23 49) 図や式を使わないコメントがつらくなってきました。書き込む方法はありますか? -- Leon (2008-05-16 17 07 37) 図を書いて考えているうち浮力と抵抗力を混同していないのでは、と思えてきましたが、よくわかりません。コメントをすこし修正します。 -- Leon (2008-05-16 19 17 30) 数式は,TeX書式を$$...$$でくくれば表示可能ですが,パソコン通信時代からの書式ではどうでしょうか?コーヒーブレイク上の実験を参照ください。 -- yokkun (2008-05-16 20 38 58) 「簡単なTeX書式講座」を開いてみました。 -- yokkun (2008-05-16 22 31 17) 参考資料「粘性抵抗と慣性抵抗」へのリンクを修正しました。 -- yokkun (2008-05-17 09 15 09) jpeg画像を貼り付けるにはどうしたらいいんでしょう。 -- Leon (2008-05-18 09 23 26) 編集画面のマニュアルをごらんください。アップロードしてファイル名指定するか,URLでリンクを貼ります。コーヒーブレイクの写真がどう貼られているか見ていただくと参考になるかと思います。 -- yokkun (2008-05-18 10 08 57) きのうの落下実験の写真をアップしました(メニュー下)。ページに貼り付けていいですか? -- yokkun (2008-05-18 11 24 09) ゴルフボールとピンポン玉の落下のシミュレーションをやってみました。ちなみに浮力と粘性抵抗を考慮しても違いはわずかでした。http //homepage2.nifty.com/ysc/ -- yokkun (2008-05-18 15 11 27) 第1回読書会のページを開きました。写真はそちらに貼りました。 -- yokkun (2008-05-19 13 53 02) 名前 コメント 約7ページの省略部分の要約 アリストテレスの「速さ(同時刻の落下距離)∝重さ」説への批判 物体の形態による媒体の影響(抵抗)について アリストテレスの「速さ∝1/媒体の密度」説への批判,水中を浮上する物体について 「速さ無限大となる媒体=真空」の否定に対して根拠がなくなったこと 比重を等しく調節して水中に物体を静止させることの難しさ キャベツの上の水滴…水粒子間の粘性・凝集力による形の保持について 空気と水との間の反発性について,昇る酒と降りる水の興味深い実験 以下を読むと唐突に液体中の落下運動が出てくるのですが、やはり省略された部分を読みたくなりますね。要約ありがとうございました。(Leon4/22) * 以下 p.219 文庫p.109 原書p.72下より サルヴィアーティ[17] シンプリーチョ[18] サルヴィアーティ[19] シンプリーチョ[20] サルヴィアーティ[21] シンプリーチョ[22] サルヴィアーティ[23] サグレード[24] サルヴィアーティ[17] ・・・・・・抵抗の大きな媒質においては、重さの異なる可動体の持つ速さの差が非常に大きくなることが明らかになりましたが、他にどのようなことがあるでしょう。水銀中では金は鉛より速く底に到達するだけでなく、金だけが水銀中で沈むのであり、他の金属や石はすべて上へ向かって運動し、水銀面上に浮かぶのです。他方空気中では、金、鉛、銅、斑岩や他の重い物質でできた球の間での運動の違いはほとんど全く感じられません。というのは、金の球は、100ブラッチョ(約60m)落下し終わったときに、銅の球を4ディート(約0.24m)も引き離していないことは確かですから。このことを知って、私は、媒質の抵抗が完全になくなれば、すべての物質は等しい速さで落下するという見解に到達したと申し上げましょう。[17] ここの数値もあやしい感じがします。抵抗なしで試算してみると,60mの落下では1/100秒の差だけで0.3mも差が出ます。1/100秒未満の精度で同時に落とすことが可能であったかどうか…。斜面の実験結果を誤って「外挿」していないか心配です。(yokkun 4/20) 鉄が水銀に浮くのは浮力のためですよね。(Leon5/16) 田中一郎著「ガリレオ」(中公新書)p36には、ここに省略されたなかでサルヴィアチが「100ブラッチョ(60m)の高さから落下した100リブラ(34kg)の鉄球は、1リブラ(340g)のより2ディート(12cm)だけ先行する」と発言した部分を挙げて、「今日の空気抵抗についての知識を使って計算すると、それらの差は、サルヴィアチの述べている数センチメートルではなく、1メートルほどになたはずである。このことから、ガリレオは高さ56メートルのピサの斜塔からはもちろんのこと、50ブラッチョの高さからの実験すらしなかったと結論してよいのである。」と指摘しています。さらに続けて、「もちろん実験データをでっち上げたと非難するよりは、この1630年代に正しい落体の法則を得ていたガリレオが、一般読者に理解されやすい例として100ブラチョの高さからの落下実験を提案したと考えるべきである。彼が発見していた理論によると、あらゆる物体は真空中では重さに関係なく同時に落下するのだから、空気中ではアルキメデスの浮力の法則を考慮に入れても、その差はわずか数センチメートルほどであろう。ガリレオは決して実験を軽視したわけではないが、新科学論議の中に出てくる実験は実際に行われた実験について述べたものではなく、このような考察から生み出されたと考えてよい。」とあります。(Leon6/5) なるほど。寛容な見方で,理解できます。それにしても「100ブラッチョ」は意味深で,ピサの斜塔の高さ(55m)にほぼ等しいんですよね。(yokkun 6/5) シンプリーチョ[18] 大変なことをおっしゃいますね、サルヴィアーティさん。たとえ真空中で運動が起こるとしても、一房の羊毛が一片の鉛と同じように速く運動するとはとても信じられません。[18] サルヴィアーティ[19] まあまあ落ち着いて、シンプリーチョさん。あなたの挙げた間題はそれほど難解なものではありませんし、私もそんなに不用意なわけではないのですから、同じ問題を感じたこともなく、したがってまたそれに対する方策も見つけていないと考えられては困ります。そこで私の考えをはっきりさせて、あなた方に理解してもらうために私の説明を聞いていただきましょう。媒質に全く抵抗がなく、そのために可動体の速さの違いをすべて重さの違いに帰さねばならない場合に、その媒質中で重さの大きく異なる可動体に起こることを考察しましょう。空気だけでなく、どんなに希薄で抵抗の少ない物質も全く存在しない空間があれば、我々の探究していることが感覚によってわかるのですが、そのような空間が存在しないので、より希薄で抵抗の小さな媒質中で起こることを、それほど希薄でも抵抗が小さいわけでもない他の媒質中で起こることと比較して観察していくことにしましょう。もし実際に重さの異なる可動体の速さの違いが、媒質の抵抗が小さくなるにつれて小さくなり、そして結局、たとえ真空ではないにせよ他のいかなる媒質よりも希薄な媒質中では、極端に重さの異なる場合でも可動体の速さの違いはごくわずかでほとんど観察できないほどしか認められないということがわかるならば、真空中ではそれらの〔重さの異なる可動体の〕速さは全く等しいという推測も大いに確からしいものと信じてよいように思います。ここでは、表面の境界がはっきりしていて極めて軽い物質でできたものとして、〔空気で〕ふくらませた膀胱を考えたいと思います。空気はあまり圧縮して袋の中に詰めることができないでしょうから、その重さは薄膜自体のわずかな重さだけであり、ふくらませた膀胱と同じ大きさの鉛の重さの1000分の1ほどもないでしょう。シンプリーチョさん、あなたは、両者を4ないし6ブラッチョ(約2.4ないし3.6m)の高さから放すと、鉛は落下の際にどれほどの距離だけ膀胱を引き離すとお考えですか。あなたは以前に鉛の方が1000倍も速いとしましたが、3倍、いや2倍も引き離さないということが確かだとは思いませんか。[19] ここには実験結果の解析手法として,「外挿」の考えがはっきり述べられていますね。媒質がより希薄になるほど,異なる物体による速さの違いがわずかになっていく。したがって,真空中ではその差はなくなるだろうと結論しています。実験科学におけるひとつの重要な手法を教えていることは注目に値します。(yokkun 4/20) 同感です。初めて[10]を読んだとき以上に感動的な展開です。確か「プロジェクト物理」には、重力加速度を斜面の実験の外挿で求めた、とあったと思います。でもガリレオのgは、半分くらいだったとか。(Leon4/22) これを読んで、早速今年は落下運動にはいる前に液体中の落下運動の観察を取り上げています。硬貨・金属球の落下を空気中と水中でおこない、媒質によって抵抗力に違いがあることに気づかせています。(Leon4/22) シンプリーチョ[20] 運動の初めすなわち最初の4ないし6ブラッチョ(約2.4ないし3.6m)では、あなたの言うことも起こり得るでしょう。しかしさらに進んで長い時間のうちには、鉛は、〔全体の〕距離を12の部分に分けると、その6だけでなく8も10も膀胱を引き離すと思いますが。[20] サルヴィアーティ[21] 私もまた同じ考えですし、非常に大きな距離の場合には、膀胱が1ミーリオ(約1.654m)の距離も通過しないうちに鉛が100ミーリオ(約165.4m)を通過しうるということを疑いません。しかしシンプリーチョさん、あなたはこのことを私の命題に反する現象として証明されましたが、これは私の命題を大いに確かなものにするものなのです。(繰り返しますが)私の意図は次のことを明らかにすることにあります。それは、重さの異なる可動体の速さの違いの原因は異なる重さにあるのでは全くなく、外的で付帯的なこと、特に媒質の抵抗によるのですから、抵抗がなければすべての可動体は同じ速さの度合で運動するだろうということです。そしてこのことを私は主に、たった今あなたが認めた全く正しいことから、すなわち重さの大きく異なる可動体の速さの差は、それらが通過する距離が大きくなるにつれて大きくなるということから導き出します。このような現象は、速さの違いが重さの違いによる場合には起こり得ないのです。実際に重さの違いは常に一定ですから通過距離相互の比は一定でなければならないはずなのに、その比は運動の続く間、常に増加していくことを我々は見ているのです。極めて重い可動体は、1ブラッチョ(約0.60m)落下する際には極めて軽い可動体を落下距離の10分の1も引き離しませんが、12ブラッチョ(約7.20m)落下する際には3分の1は引き離すでしょうし、100ブラッチョなら100分の90も引き離すでしょう。[21] シンプリーチョ[22] 全く結構です。しかしあなたの議論に従って、それぞれの重さが変化しない以上、重さの異なる可動体におけるその重さの違いは〔一定のままであって〕それらの速さの比の変化を引き起こし得ないとするならば、媒質もまた常に同一であると仮定されていますから、速さの比にいかなる変化も引き起こし得ないことになるでしょう。[22] このシンプリーチョの発言が今ひとつピンときません。矛盾を指摘しているのですが、噛み砕いてもらえませんか。(Leon5/14) 落下距離の増加とともに,2つの落体の落下距離の比が増大する事実は,落下する速さの比を重さの比に等しいとするアリストテレスの理論では説明できず,したがってその理由を落体以外のものすなわち媒質の抵抗に求めるべきとするサルヴィアーティに対して,媒質も2つの落体にとってその落下の間変わらないのだから,変わらない重さの比で説明できないことをどうして変わらない媒質からの影響によって説明できるのかというシンプリーチョなりの論理展開を試みたという設定だと思います。(yokkun 5/15) なるほどわかりました。(Leon5/16) サルヴィアーティ[23] 私の述べたことに対してあなたがなされた反論は鋭いものであり、このことは解決しておく必要が大いにあります。そこで私は次のように説明しましょう。 重い物体は本性上、それらの共通の中心すなわち地球の中心へ向かう運動をするような内在的な原理を持っています。その運動は常に加速され、その加速は常に均等です。すなわち等しい時間のうちに、等しいモメントゥムと速さの度合が、新たに付け加わります。そしてこのことは、すべての付帯的で外的な妨げが取り除かれたときには、いつでも実現するものと理解されねばなりません。 しかしこれらの妨げの中には取り除くことのできないものがあります。それは〔物質で〕充満した媒質の妨げであり、可動体は落下する際にそれを切り開き、脇へ押しのけねばなりません。媒質は確かに従順で穏やかな流動体ではありますが、その中を通っていく運動に対してはやはり抵抗するのです。そしてこの抵抗は、可動体を通すために媒質が道を開けるのが遅くてもよいかそれとも速くなければならないかによって、小さくなったり大きくなったりします。すでに述べたように、可動体はその本性上絶えず加速されていますから、その結果絶えず以前よりも大きな抵抗を媒質中で受けることになります。そしてそのために新たに速さの度合を獲得するのが遅くなり、少なくなります。その結果ついに速さがある値に到達し、媒質の抵抗もその速さと釣り合うような大きさになります。したがって可動体はそれ以上加速されず、均等で一様な運動をするようになり、この状態がその後もずっと保たれるのです。それ故、媒質における抵抗の増大は、媒質の本質が変わるためではなく、落下物体が次々に加速されていくので、それを通過させるために媒質が道を開き、脇にのかねばならないその速さが変わることによって起こるのです。 媒質の抵抗が物体の速さとともに増大し,そのために加速度が小さくなっていき,落体はやがて終端速度に達するであろうということを概ね正確に論じていると思います。(yokkun 4/24) 抵抗を受ける物体の運動の様子を正確に捉えているのは驚きです。しかも、内在的な原理による加速と媒質の抵抗を対比させ、物体が速くなると媒質の抵抗も大きくなること、それによって地球の中心へ向かう加速が少なくなり終端速度に至る、ととらえています。すごいの一言ですが、どのようにしてこのような見方を獲得できたのか知りたいところです。(Leon5/14) 推測の域を出ませんが,ガリレオは軍事用コンパスの製作・改良を手がけていますね。このコンパスは一種の計算尺で,大砲の火薬量と角度から弾道を計算することなどの機能ももっていたらしいのです。すると,投射体に対する空気抵抗の影響についても経験的にはある程度知っていたのではないかと思われます。(yokkun 5/15) (参考)http //brunelleschi.imss.fi.it/esplora/compasso/ 「可動体は絶えず加速されていますからその結果絶えず以前よりも大きな抵抗を媒質中で受けることになります」は、粘性抵抗の性質をかなり的確にとらえていますね。(Leon5/16) さて空気の抵抗は、膀胱のわずかなモメントゥムに対しては非常に大きく、極めて重い鉛に対しては非常に小さいことがわかっていますから、この抵抗を完全に取り除くと膀胱が動くのは極めて容易になりますが、鉛の方はほとんど変わらないでしょう。ですから、両方の速さが等しくなるのは確かだと私は思います。真空であるために、あるいは他の理由によって運動の速さに対するいかなる抵抗も存在しない媒質中では、全ての可動体の速さが等しいということを原理として仮定すれば、〔物質で〕充満した同一の媒質あるいは〔物質で〕充満した異なる媒質、したがって抵抗のある媒質中での同じ種類または異なる種類の可動体の速さの比を矛盾なく決めることができるでしょう。そしてこのことを達成するためには、媒質の重さがどれだけ可動体の重さを減らすかに注意しさえすればよいのです。それ自身の重さを手段として可動体は媒質の一部を脇に押しのけて進むのです。このような働きは真空中では起こらず、そのために重さの差からはいかなる〔速さの〕差が生じることも期待できないのです。そして媒質がその中にある物体の重さを、それと同じ分量の媒質の重さ分だけ減らし、その比に従って、(仮定されているように)抵抗のない媒質中では等しいはずの可動体の速さを減らすことは明らかなので、そのことから求めていたことを得るでしょう。 ここでガリレオ(サルヴィアーティ)は誤って浮力を抵抗とすりかえてしまったように思われますが,どうでしょうか? もしそうだとすれば,せっかく「省略部分」で流体の粘性や凝集力というものに一度は迫り,なおかつすぐ上で媒質に与えるべき運動量の大小という核心に肉薄したのに,実に惜しいことです。(yokkun 4/24) ちなみに,粘性・凝集力はいわゆる「粘性抵抗」の原因,媒質に運動量を与えることに対する反作用はいわゆる「慣性抵抗」の原因ですね。ガリレオは媒質による抵抗の2つの原因にせまりながら,その定量化の困難さを前に回避してしまったのではないでしょうか?無理もないことですが,いきなり浮力へと脱線したのはちょっとまずい展開だった気がします。(yokkun 4/25) (参考:http //spinman.phys.metro-u.ac.jp/Lecture/Mech/Viscosity/Viscosity.html ) 「ぼくらはガリレオ」には、ガリレオがアルキメデスの王冠の実験を追試したことが詳細に述べられていますね。浮力については定量的によく知っていたわけです。(Leon5/15) 例を挙げると次のようになります。鉛は空気より10000倍重く、黒檀は1000倍だけ重いと仮定しましょう。これら二つの物質の速さは、絶対的なものとして考えれば、すなわちあらゆる抵抗を取り除くとすれば等しいはずですが、空気は、鉛からは10000の度合のうちの1を差し引き、黒檀からは1000の度合のうちの1を、言い換えれば10000のうちの10を取り去ります。ですから、鉛と黒檀を空気中で任意の高さから落下させると、空気による抵抗がなければその高さを同じ時間で通過するはずですが、空気が、鉛からは10000の度合のうちの1を差し引き、黒檀からは10000の度合のうちの10を差し引くのです。 この部分、明らかに抵抗を浮力としてとらえています。(Leon5/15) 密度によって決まる抵抗と,先に述べている速さによって変わる抵抗との間の整合がついていないように思います。それとも,ガリレオのこの部分の仮説はいわゆる終端速度に関するものなのでしょうか?(yokkun 5/15) どうやら混同ではなさそうだという気もするのですが、すっきりしません。浮力が重さを弱める分だけ、これらの合力と釣り合う抵抗力も小さくなるとも読めるのですが。もちろんその結果として、終端速度も遅くなるのでしょう。混同しているのかしていないのか、わからなくなってきました。(Leon5/16) なるほど。浮力は重さを弱め,それとつりあうべき抵抗を減らす。するとより小さい速さで終端速度に達するということですね。落下のほとんどが終端速度によるものであれば,落下距離は結果的に終端速度に比例する。するとガリレオの理論は,抵抗力が速さに比例するとしているものと読めますね。もしこの読み方がガリレオの意図するものに一致するのならば,理論上は間違ってはいるものの,その論理展開は筋が通っているように思えてきます。(yokkun 5/16) 今日Leonさんがちょっと触れたように,ガリレオは終端速度だけでなく同時刻の速さが落体と媒質の密度の差に比例すると考えたかもしれませんね。いまふうの表現を試みると,落体の密度をρ,体積をV,媒質の密度をρ_0としたとき,同時刻において媒質中の速さvと真空中の速さv_vに対して また,これは粘性抵抗中の終端速度v_tに関する現代的な解釈 に通じる部分があるようにも思えます。決定的な相違は係数m/k=ρV/kが密度ρが同じであっても同一にはならないということですね。V/kの中にガリレオが見落とした抵抗の形や大きさへの依存関係が含まれています。(yokkun 5/17) ということは、これらの可動体が出発した高さ〔からの落下距離〕を10000の部分に分けたとすれば、鉛は地面に着いたときに黒檀を10000の部分のうちの10だけいや9だけ引き離しているということになります。そしてこのことは、鉛球を200ブラッチョ(約120m)の高さの塔から落下させると、それは黒檀の球を4ディート(約24cm)も引き離さないということに他ならないのではありませんか。黒檀は空気よりも1000倍重いのですが、ふくらんだ膀胱は空気よりも四倍重いだけです。そこで空気は、黒檀の内在的な本来の速さからその1000の度合のうちの1を差し引きます。しかし絶対的なものとしては同一である膀胱の速さからはその4分の1差し引いてしまうのです。その結果、黒檀が塔から落下して地面に着いたときに膀胱は4分の3しか通過していないでしょう。鉛は水よりも12倍重いのですが、象牙は2倍重いだけです。両方とも絶対的な速さは等しいのですが、水は鉛からはその速さの12分の1を、象牙からはその半分を取り去ります。そこで水中では、鉛が11ブラッチョ(約6.6m)沈んだときに象牙は6ブラッチョ(約3.6m)沈むことになるでしょう。さらにこの規則を用いて論じていけば、この計算の方がアリストテレスのものよりもはるかによく実験に対応することがわかると思います。 一つ上の段落で力の関係を述べ、そこからいきなり落下距離の関係を述べています。抵抗力を受けた落下運動で、落下距離の比が力の比になるでしょうか?(Leon5/16) 同様にして、異なる流動的な媒質中での同一の可動体の速さの比は、媒質の異なる抵抗を比較することによってではなく、可動体の重さの媒質の重さに対する超過分を考察することによって見出せるでしょう。たとえば錫は空気よりも1000倍重く、水よりも10倍重いのですから、錫の絶対的な〔落下の〕速さを1000の度合に分けるとすると、空気はその速さの1000分の1の部分を取り去ります。したがって空気中では錫は999の度合〔の速さ〕で運動するでしょう。しかし水中では900の度合だけになるはずです。というのは、水は錫の速さの10分の1の部分を、空気は1000分の1の部分を取り去るからです。 今度は力の比から速さ(終端速度?)の比がわかる、という説明になっています。(Leon5/16) 水よりわずかに重い固体を考えましょう。たとえばそれが樫材であるとして、その球の重さが1000ドランマ(約2000g)で、同じ分量の水が950ドランマ(約1900g)、空気が2ドランマ(約4g)としましょう。樫の絶対的な〔落下の〕速さが10000の度合であると仮定すると、空気中では998の度合が残りますが、水中では50しか残らないことは明らかです。というのは、水が1000の重さの度合のうちの950gを取り去り、50しか残さないのですから。それ故このような固体は、その重さの水の重さに対する超過分がその固有の重さの20分の1ですので、空気中では水中よりもほば20倍速く運動するでしょう。物体は、その種に固有の重さ〔比重〕が水よりも大きく、したがって空気より何百倍も重くなければ、水中で下方へ運動し得ないのですから、これらの〔水に沈む〕物体の空気中および水中における速さの比がどれだけであるかを求めるにあたって、空気はそのような物体の絶対的な重さから、したがってその絶対的な速さから、間題になるほどのものを取り去りはしないと認めたところでさほどの誤差はないでしょう。ですから、それらの物体の重さの水の重さに対する超過分がわかればすぐに、それらの空気中での速さが水中での速さに対して持つ比は、その全体の重さが水の重さに対する超過分に対して持つ比と同一であると言えるでしょう。たとえばある象牙の重さが20オンチャ(約600g)で、同じ分量の水の重さが17オンチャ(約510g)だとします。すると象牙の空気中での速さ対水中での速さはほぼ20対3になります。[23] サグレード[24] それ自体とても興味深く、また私が幾度も頭を悩ませたにもかかわらず徒労に終わった問題について、非常に大きな収穫を得ることができました。またこの考察を現実に用いるにあたっては、空気と水の重さの比がどれほどであり、したがって空気と他の重い物質との重さの比がどれほどであるかを知る方法を見出すことの他にはもはや何も問題はないでしょう。[24]〔Ⅷ,pp116-121〕(伊藤和行訳) ページの先頭に戻る