約 12,471 件
https://w.atwiki.jp/jidoubunkorowa/pages/121.html
0015ぐらい 心にナイフを忍ばせろ ◆BrXLNuUpHQ 深海恭哉、ルーミィ、野原しんのすけ、宮美二鳥、花丸円、黒鳥千代子 0030ぐらい 死刑執行のトライバレット ◆BrXLNuUpHQ 小林聖司、茜崎夢羽、ヌガン、小笠原牧人、アキラ、杉下元、前原圭一、山田奈緒子、野原しんのすけ、宮美二鳥、ルーミィ、花丸円、黒鳥千代子 0030ぐらい 主催戦 ◆BrXLNuUpHQ 峯岸士郎、黒鬼、キャプテン・リン、黒鳥千代子、花丸円、ルーミィ 0221 カケラをツムゲ ◆BrXLNuUpHQ ヌガン、松野おそ松(ジュニア文庫)、弱井トト子、松野十四松、白銀御行(映画版)、関織子(映画版)、黒鳥千代子、花丸円、ルーミィ、大形京
https://w.atwiki.jp/hourai2020s/pages/326.html
第063話『木炭自動車の道っ』by黒トド 2021/08/12 ジャンル 2021年夏 ピヨ子 九重 加代子 宴夜 巡 黒トドGM あらすじ 弱小部活を救え!! 狭い宇津帆島の中ではパッとせず、そもそも18才以下が免許が取得できるか怪しいのでますます苦労する部活。新天地が見つかってもガソリンスタンドがないので役に立たない部活。それが自動車部である。 そんな中偶然ひょんなことから自動車部に首をつっ込んだ新任のマネージャーの輝美は自動車部での仲間と自分の錬金術研の知識を活かして、炭で自動車を動かせないか悩み始める。 しかし弱小部員だけではどうにもならない。 そこで仲間を集めることにしてきたのだ!! みんなで図書を調べたり、材料を集めたり、工作してみる熱い夏が始まった。 >>リプレイへ! 登場PC + 小村 加代子 小村 加代子 加代子はようやく学園生活に落ち着いた。時々執行部の雑務を手伝うが、それだけでは自立した生活を送るには足りない。 というわけで早速アルバイトと思い臨時部員を応募していた自動車部のバイトを始めて見た。 仕事の中身はマネージャーの補佐ということだが新任マネージャーが仲間や周りの部員と熱を入れる新計画に巻き込まれて!? ついでに生徒会執行部の方もこの話に注目したらしい。 どうなるどうなる。 ついでに知り合いを増やそう! + ピヨ羽 ピヨ子 ピヨ羽 ピヨ子 ピヨ子は所属する探検部とこの前参加したアンネマリーたちのグループのヘルゲさん双方から運搬手段で車が月光洞で使えないかと相談を受けた。 しかし月光洞にガソリンを大量に持ち込むのはスターゲートの輸送力に無理があり ついでに言うとガソリンスタンドもない。 馬車は使える人材が少なく、馬を高原に持っていくのも一苦労である。 生物部としてひよこの餌ついでに探してみると死ぬほど薪と炭になりそうなモノは現地に溢れている。なんか数日で生えるし。 こんな話を話していたら、とある少女が猛烈にアタックしてきた。名前は戎脇輝美。錬金術研部員にして新任の自動車部マネジャーらしい。 炭で動く自動車をと巻き込まれたのだが。 + 戎脇 宴夜 戎脇 宴夜 幼馴染兼同居人兼色々の輝美が、新しい部活に入部したらしい。その名も自動車部。 そういや子供の頃女の子のわりにはミニカー好きだったなぁとか思い出す。 マネージャーをしつつ頑張ってるらしいけど、先日新図書館から色々資料持ってきて錬金術でガソリン作るんだと息巻く。 出来たのはみりん。やっぱり調味料から離れられない子。 で、今度は炭で動かす自動車開発しようと息巻く。 なんかほっとくと空回りしそうなので、手助けしてあげよう! + 秋葉 巡 秋葉 巡 以前バイトしていた失楽園に来てた男の娘の子から自動車部で木炭自動車の開発に困ってるから機械工学研の腕を貸してくれないかと頼まれる。 多少の資金援助を頂くので、もし上手くいったら図面を見せて欲しいという。 まぁ前に1-2回一緒した元同僚の頼みだ。衆生が困っているなら助けるのも務めなり。 頂いたバイト代兼開発費も相当な額だしね。 言われて助力を申し出た自動車部のマネージャーさんは大喜び! なんとか自動車開発を成功させよう! + 葉車 九重 葉車 九重 カラクリ開発に日々勤しんでいると自動車部で大正時代に端を発するあの木炭自動車を復活させようという話があるらしい。 三月お兄ちゃんも浪漫溢れる話に興味深々。でも当然半世紀以上失われた事実上のロストテクノロジーなわけで、でも世界の話を聞くとやりようによっては時速120kmで航続距離130kmぐらいいけるらしい。なんか興味が湧いてきた。 しかも前に一緒に冒険をした秋葉くんと宴夜くんもこの話に絡んでるらしい。 お金だけでは簡単に解決できる話ではないが、この天才的頭脳とお金があれば協力できることもあるだろう。 気がつけば桜ちゃんに運ばれて戎脇家の扉を叩く自分がいた。 主な登場NPC + 来馬 進 来馬 進む 登場応石 布、 重要アイテム リプレイ 【GM】 はーい、それではセッション開始します 【GM】 ではまず加代子から簡単にオープニングを。 【小村加代子】 はーい 【GM】 ハンドアウトの通り加代子は最近生徒会の仕事を手伝いつつ 【GM】 自動車部にバイトで応募した。理由は仕事人時代に一度整備工場に潜入したことがあったから。 【来馬進】 あ、アルバイト応募ありがとうございます! 【小村加代子】 「よろしくお願いします」 【GM】 自動車部の人はなんか明るげな好青年だった。 【小村加代子】 (こういう明るい人って、なんかいいな‥‥) 【来馬進】 ええと、スパナの使い方はわかるかな? 自動車を整備するときはここで二つ使ってさ。 【来馬進】 ぐいぐいっと。 【来馬進】 試しにやってみようよ! 【GM】 というわけで加代子は器用で簡単値9でどうぞ 【小村加代子】 器用:【3d6】を振りました。結果は「13」成功です。(成功値16以下)(各ダイス目:6,5,2) 【小村加代子】 「一応工具の使い方は一通りわかりますから」 【来馬進】 うわっ、すごーい! 小村さんセンスあるよー! 【GM】 先輩は少しオーバーアクション気味だけど元気な人で、高校生活ってこんな感じなのかなって雰囲気にあふれていた。 【GM】 そういえば加代子は、今まで普通の高校生活を送ったことがない。 【GM】 彼からは高校生活ってのを感じるのだ。 【小村加代子】 (そっか、そうよね。高校生ってこういうものなのよね‥‥) 【小村加代子】 (あたしって、何やってたんだろう) 【GM】 では加代子は南国の8月の気温に耐えられるか 【GM】 健康で簡単値4でどうぞ 【小村加代子】 健康:【3d6】を振りました。結果は「10」成功です。(成功値10以下)(各ダイス目:4,3,3) 【小村加代子】 おー、ぎりぎりw 【GM】 なんとか耐えられました。 【来馬進】 ごめん、これスポーツドリンクだけど良かったらどう? 【小村加代子】 「あ、ありがとうございます」(なんとなく照れ) 【GM】 先輩は粉を冷たい氷水に溶かしたポカリをわたします。 【来馬進】 はいっ、汗ですべるから気を付けてね! 【小村加代子】 受け取って一口こくり。 【GM】 体に染み渡る。うまいっ。 【来馬進】 ま、島の中だとなかなかレースやドライブも難しいけど。俺、いつか広い大地で縦横無尽に車のってみるんだー。 【GM】 先輩が少し夢想をかたりつつ、加代子は自動車部のバイトになじんでいった。 【小村加代子】 「‥‥素敵ですね‥‥」としみじみ 【GM】 数日後、自動車部を襲う木炭自動車騒動にかかわるとはその時は思っていなかったのだ。 【GM】 というところでシーンエンドです。 【GM】 一方そのころ、島のとある沢で秋葉は魚を釣っていた。 【GM】 密林近くの沢は色んな魚がとれる。 【秋葉巡】 「(針なしフィッシング最高です・・・こころ落ち着く」 【GM】 フィッシング研で簡単値5でどうぞ 【秋葉巡】 「キャスト!」 【秋葉巡】 フィッシング部:【3d6】を振りました。結果は「15」失敗です。(成功値8以下)(各ダイス目:6,5,4) 【GM】 まぁわかってたことなんですが、エサもないのにつれるはずがありません。 【元同僚の少女】 あ、秋葉さん。 【秋葉巡】 「無の境地・・・・はい・・・?」 【元同僚の少女】 見てみると前に働いていたバイト先失楽園で何度か一緒に仕事をした生徒です。 【元同僚の少女】 君とはなんとなくウマがあった。 【秋葉巡】 「これはこれは、ご丁寧に、お久しぶりです」 【秋葉巡】 「相変わらず美しさに磨きがかかっておられますね」 【元同僚の少女】 どう? 釣果の方は? 【秋葉巡】 「まずまずです^^」 【元同僚の少女】 そういえば知り合いに最近自動車部に入ったマネージャーさんがいるんだけど 【元同僚の少女】 その友人の知り合いさんが今機械のことで困ってるらしくてね。 【秋葉巡】 「ほぉ、自動車部ですか」 【秋葉巡】 「お困りでしたら、力になりますよ^^」 【元同僚の少女】 ええ、光ちゃんの友達で名前は戎脇輝美さんっていうんだけど。 【元同僚の少女】 なんでも木炭自動車を作りたいんだって。 【秋葉巡】 「木炭ですか~何とも風情がありますなぁ」 【秋葉巡】 「小生、大した力はありませんが、頑張らせて頂きますよ^^^」 【元同僚の少女】 ええ。で、少し私も最近事業をしてる関係で一口のろうかなーと。そこで秋葉くんを思い出したってわけ。 【元同僚の少女】 一応光ちゃんやほかの人からカンパを集めたから 【元同僚の少女】 っと同僚さんは封筒を差し出します。 【元同僚の少女】 旨くいったら図面ぐらいは見せてね。面白そうなプロジェクトだし♪ 【秋葉巡】 「ああ・・・・お金は入りませんよ。小生徳を積めるのですから有難い事です」 【元同僚の少女】 うん、まぁ材料や工具買うのにも便利だし 【秋葉巡】 「図面?相分かりました」 【元同僚の少女】 カンパも浄財だとおもってもらってあげてー。 【元同僚の少女】 とぐいぐい渡されます。 【秋葉巡】 「はは・・・では成功しましたら、慈善事業に使わせて頂きます」 【元同僚の少女】 というわけで輝美さんのアポ先と同僚さんのアドレスをもらって、ついでに二人で 【元同僚の少女】 もう一度釣りを格闘してみましょう!! 簡単値6でフィッシング部 【秋葉巡】 「キャスト!」 【GM】 ぽちょん 【秋葉巡】 フィッシング部:【3d6】を振りました。結果は「12」失敗です。(成功値9以下)(各ダイス目:6,4,2) 【GM】 なぜかウニとか、クラゲとか、ワニとか、貝とか 【GM】 魚以外のあらゆるものが大量に! 【秋葉巡】 「あはは・・・」 【元同僚の少女】 あ、あれ。なんで、どうして。 【GM】 秋葉くんワニにひきずられてしまいそうに! 【GM】 機敏で簡単値3でどうぞ 【秋葉巡】 「さすが、萌えポイントを分かっておられる」 【秋葉巡】 機敏:【3d6】を振りました。結果は「10」失敗です。(成功値6以下)(各ダイス目:4,3,3) 【元同僚の少女】 あぶないっ!! 【元同僚の少女】 同僚さんにあわててお姫様だっこされて 【秋葉巡】 「あばば・・・・」 【元同僚の少女】 秋葉君をかついで岸の上までとっとこ移動します 【元同僚の少女】 はぁはぁ 【元同僚の少女】 と、とりあえずお願いね。あと。釣りは今度別なところでしましょう。 【秋葉巡】 「流石でございます、感謝感謝でございます」 【元同僚の少女】 それでは幸運を! 【秋葉巡】 「見仏のご加護を」 【GM】 というわけで命の恩人に報いるためにも、困った人を助けよう! 【GM】 というわけでシーンエンドです 【ピヨ羽ピヨ子】 呼ばれて飛び出てぴよーん。ピヨ子のターン 【ピヨ羽ピヨ子】 きゃっきゃっ 【GM】 ピヨ子は現在生物部のフィールドワークで 【GM】 面白いひよことハムスターのあいの子の巨大生物を捕まえたところです 【ピヨ羽ピヨ子】 ゲミピヨ「すっげーー!オラわくわくすっぞ(悟空ボイス)」 【GM】 上手く捕獲できるか生物部で簡単値7でどうぞ 【ピヨ羽ピヨ子】 はーい 【ピヨ羽ピヨ子】 【3d6】を振りました。結果は「16」失敗です。(成功値15以下)(各ダイス目:6,6,4) 【GM】 無事捕まえたのですが。 【GM】 大変なことが判明しました。 【GM】 サンプルがでかすぎて持っていけない。 【ピヨ羽ピヨ子】 ......困ったピヨね。 【GM】 こういう時に自動車でもあればなぁ 【ピヨ羽ピヨ子】 文明の力が欲しいピヨね 【大・ハード】 オ、ピヨ羽どうしたー? 【ピヨ羽ピヨ子】 ゲミピヨ「そうだなぁ」 【ピヨ羽ピヨ子】 んーー? 【大・ハード】 こ、これでかいな。 【ピヨ羽ピヨ子】 この子を連れて帰りたいんだけどデカくて連れて行けないなーって 【大・ハード】 あー、ここガソリンもないからなかなか車持ってくれなくてな。 【大・ハード】 スタンドもないだろう、あるのは木と草ばかりさ。 【大・ハード】 でも、さっきリンが来てくれてるから今回限りは 【大・ハード】 戦車でもっていこうか。 【ピヨ羽ピヨ子】 ゲミピヨ「たしかにメシはいっぱいあるな!(孫悟空ボイス)」 【大・ハード】 おーい、リーン!! 【ピヨ羽ピヨ子】 はーい。戦車はあるぴよねぇ 【ピヨ羽ピヨ子】 りーんちゃんちゃん 【GM】 そうすると先輩の親愛なる彼女のリン先輩がきて、戦車で無理やりもっていきましたが 【GM】 いつも特殊能力があるとオモウナヨと。 【戎脇宴夜】 ※リンちゃんは画面外でピヨ子先生に嫉妬の念波を送っております 【ピヨ羽ピヨ子】 ゲミピヨ「ピヨ子、画面外にスッゲェ気があるやつがいるぞ!何だろな(孫悟空ボイス)」 【ピヨ羽ピヨ子】 ???しらなーいぴよ 【GM】 では生物部で簡単値7でうまく研究できたかどうぞー 【ピヨ羽ピヨ子】 【3d6】を振りました。結果は「10」成功です。(成功値15以下)(各ダイス目:6,3,1) 【GM】 ではいい標本ができあがりました。 【ピヨ羽ピヨ子】 ひゃっほー!研究は捗るピヨ(ぴょんぴょん) 【GM】 ピヨモドキハムスターリファと命名。 【GM】 仮の命名 【ピヨ羽ピヨ子】 長いなw 【ピヨ羽ピヨ子】 略してピドハムで 【GM】 了解>ピドハム。 【GM】 キャンプ地に戻るとヘルゲさんから 【GM】 やはり輸送で探検が苦労してるという話が。 【ピヨ羽ピヨ子】 うーむ。なんか新しい自動車とかこっちで開発できないピヨ? 【ピヨ羽ピヨ子】 といっても私〜専門外 【GM】 そんなことを考えていくとハンドアウト通り輝美さんに巻き込まれたということで。 【ピヨ羽ピヨ子】 ぴよぴよ 【GM】 シーンエンドです。 【ピヨ羽ピヨ子】 あー!ちょっあーー!!(連行されるぴよ子) 【GM】 一方宴夜。 【戎脇宴夜】 うい 【GM】 なんか輝美が妙に燃えている。こんなことはあのマメジマ復讐事件の時以来だ。 【戎脇宴夜】 「なんかやる気出してるな…こないだもガソリン作ろうとしたらみりんが出来た!って大量に持って帰ってきたし…」 【戎脇宴夜】 「あんなポンコツな感じでだいじょうぶなんだろうか…」 【戎脇輝美】 ただいまーっ! 【戎脇宴夜】 「おおお帰り、燃えてるねぇ」 【戎脇輝美】 なんか輝美はどっさり本と黒いものを持ってきています。あとみりん。 【戎脇宴夜】 「てるみさん?…その黒いのは何から作ったの?」 【戎脇輝美】 これ、錬金術研の炉で蒸してみたんだけど。 【戎脇宴夜】 「お、おう」 【戎脇輝美】 ディアナ先輩に叱られちゃった。 【戎脇輝美】 うえーん。 【戎脇宴夜】 「あン?ディアナうちの輝美に何してくれとん…」 【戎脇宴夜】 「ちょっと〆てくるわ…」 ※大体返り討ちに合います 【戎脇輝美】 なんでもね。煮沸用の窯で炭焼くと窯壊れちゃうんだって。 【戎脇宴夜】 「………それは輝美があかんw」 【戎脇輝美】 しょぼーん。なんとかやりぬきたいんだ。 【戎脇宴夜】 「んで、みりんや木炭でなにをやりたいんだ輝美は」 【戎脇輝美】 自動車動かすんだ! 【戎脇宴夜】 「自動車ってガソリンやろ?」 【戎脇輝美】 それを炭で動かそうってわけ! 【戎脇宴夜】 「ああー……で、みりんを大量に(違」 【戎脇輝美】 ねぇねぇ。宴夜。 【戎脇宴夜】 「あン?」 【戎脇輝美】 もしも、よかったら。ちょっとだけ手伝ってくれると。うれしいな。 【戎脇宴夜】 「構わんけど、なにを?」 ※一緒にいる口実ができて助かると思ってる 【戎脇輝美】 みんなで木炭自動車つくろうよ! 【戎脇宴夜】 「(悪い虫は近づけねぇ…)」 【戎脇宴夜】 「木炭?…機関車ト〇マス的な?」 【戎脇輝美】 さて問題です 【戎脇輝美】 輝美は一生懸命理系知識をつかって 【戎脇輝美】 説明しますが、宴夜はわかるでしょうか。 【戎脇輝美】 知性で簡単値5か何かのクラブ技能でどうぞ 【戎脇宴夜】 学力で頑張れんだろうかw 【戎脇輝美】 では学力でどうぞw 【戎脇宴夜】 簡単値は5? 【戎脇輝美】 です 【戎脇宴夜】 学力:【3d6】を振りました。結果は「10」成功です。(成功値14以下)(各ダイス目:6,2,2) 【戎脇宴夜】 (しまったSS的にはわからん方がよかった 【GM】 なんとか分かったぞ。木炭とは、自動車とは、地球最後の秘宝とか! 【戎脇輝美】 うわーい、ねっ、がんばろ! 【戎脇宴夜】 (ゲッ〇ーてきりかいだったw) 「おお、がんばろうか」 【GM】 というわけでシーンエンドです 【GM】 九重は日向荘の戎脇家の扉の前まで潜入しております 【葉車九重】 潜入・・・わくわくしますね 【葉車九重】 なんだか 悪いことのような感じです・・・お面持ってきておいてよかった 【GM】 では九重は機敏で簡単値5でどうぞ 【GM】 ちなみに隣の部屋は加代子の部屋です 【小村加代子】 (なんだか外がうるさいなー‥‥) 【葉車九重】 機敏9:【3d6】を振りました。結果は「10」成功です。(成功値14以下)(各ダイス目:5,3,2) 【GM】 ではこそこそ九重は扉の前へ。 【GM】 どうする? 【葉車九重】 どうしふーむ・・・このへんに あのヤクザのうちがあるはずですが・・・ 【GM】 入り口には表札がでています。 【葉車九重】 佐藤・・は置いてきましたし・・・わかりませんね・・・ よしでは 呼ぶとしましょうか 【GM】 小村、戎脇、小中と書いてありますね。 【戎脇宴夜】 となりかよw 【葉車九重】 ヤクザ 表札出してたのか・・・ 【葉車九重】 ふむ ここですね・・・えーっと 受け付けはどこなのでしょうか・・・ 【葉車九重】 大声で 読んでみたら 受付が出てくるでしょうか・・・ 【GM】 では学力で簡単値8でどうぞ 【葉車九重】 学力0:【3d6】を振りました。結果は「16」失敗です。(成功値8以下)(各ダイス目:6,5,5) 【GM】 とりあえず大声をだしていけば執事がでてくるんじゃないですかね 【葉車九重】 スゥ 「やーくーざー!」 【GM】 では小村さんは暗器研簡単値9で判定どうぞ 【小村加代子】 暗器研:【3d6】を振りました。結果は「15」成功です。(成功値17以下)(各ダイス目:6,5,4) 【GM】 加代子はなんか大音声でヤクザの討ち入りのような声を聞こえた 【小村加代子】 「もう!うるさいわね!」と部屋でぷんすこしてます 【葉車九重】 「おーーい! やーくざーー!」 【GM】 ではヤクザ研簡単値12で宴夜は判定どうぞ 【戎脇宴夜】 任侠ヤクザ研:【3d6】を振りました。結果は「14」成功です。(成功値17以下)(各ダイス目:6,6,2) 【葉車九重】 「・・・ここじゃないのかな・・・やーくーざー!」 【戎脇宴夜】 「あ゛?」 【GM】 見ると珍妙な仮面かぶった九重が。 【戎脇宴夜】 「なんだ、葉車のちびじゃねぇか」 【戎脇宴夜】 「どうした?飴でもせびりに来たか?」 【戎脇輝美】 こんにちはー。どうしたの? 【葉車九重】 「おーい! やくー お くっさ! その煙 くっさ!」 【葉車九重】 て なんで わたしが わたしだって分かったの!? 【戎脇輝美】 うーん、まぁ宴夜もたばこはほどほどにね。 【戎脇宴夜】 「(にやり)いい匂いだろ?」ぷはー 【葉車九重】 げほげほ! うえぇ 【戎脇宴夜】 「輝美だってこの匂いある方が寝やすい言ってたろ」 【GM】 では九重は健康で簡単値5でどうぞ 【葉車九重】 (睡眠導入効果があるのか・・・うちの大名東がおこう焚いてくれるようなものかしら・・・)と思ってます 【戎脇輝美】 そういえば九重ちゃんってからくり研だっけ。 【葉車九重】 健康3:【3d6】を振りました。結果は「10」失敗です。(成功値8以下)(各ダイス目:6,3,1) 【戎脇輝美】 九重はむせます。 【葉車九重】 げほげほ・・・おろろろろ 【戎脇宴夜】 「おっと…悪かった、中に入って休んでイケヤ」 煙草消しながら※子供には優しい 【葉車九重】 だがことわる! 【戎脇輝美】 もう、宴夜ったら。だから煙草はほどほどにてね 【葉車九重】 ヤクザの跡にはついて行ってはいけないと うちの大名東もいってたから! 【戎脇宴夜】 「まぁいい、で何の用だ?ちびっこ」 【戎脇輝美】 でー。もしかして木炭自動車の話に興味があるのかな? 【戎脇宴夜】 「ああーちびっこ好きそうだもんなああいうカラクリ」 【葉車九重】 そう その 木炭自動車というの之 からくりを調べに来た! 【戎脇輝美】 じゃ、今から工場へいってみない? 【戎脇輝美】 図面だけみるよりは現場へ行った方がいいでしょ 【葉車九重】 それはそうだ! よし いくぞヤクザ! 案内しろ! 【戎脇宴夜】 「まぁ先に玄関片づけてからな、ほら一緒にやるぞ」 【戎脇宴夜】 雑巾を放り投げる 【戎脇輝美】 (まったくお嬢様は少しまだ幼いのかな) 【GM】 っとごしごししつつシーンエンドです。 【葉車九重】 「・・・おろろろ」※もらいげろ的な 【戎脇宴夜】 「永久機関かw」 【来馬進】 うーん、なんとかこの作業場で一度つくれないかなぁ 【小村加代子】 「何を作るんですか?」 【来馬進】 木炭自動車さ。 【小村加代子】 「木炭?」 【来馬進】 今、月光洞ってところでは車が求められている。 【来馬進】 3mもあるハムスターとかいるらしいしな 【来馬進】 ところが、あそこって石油がないんだ。 【来馬進】 当然ガソリンスタンドもない。 【小村加代子】 「ああ、だから木炭!」 【来馬進】 ああ、馬術部が馬車や荷車を研究しだしたけど、あれは腕が必要さ 【来馬進】 炭で動く車があれば、新天地を自由にドライブできるんだぜ! 【小村加代子】 「でも、木は多いんですか?供給が足りてないと結局モノにならないから‥‥」 【来馬進】 なんでも毎日生えてくるぐらいの勢いだって。 【小村加代子】 「えっ、すごい!」 【来馬進】 まぁいざとなれば園芸部が植林するだろう。 【小村加代子】 (先輩の表情にきらきらしたものを感じてます) 【GM】 来馬先輩の語りは熱く、なんか夢があります。 【小村加代子】 (で、自分の過去を振り返って少しどよーん) 【GM】 一度うまく行ったら一緒に新天地をドライブしてハムスター見に行こうとかくだらない話に。 【戎脇輝美】 あ、先輩~。うちの彼氏です。っと宴夜を紹介。 【戎脇宴夜】 「あ、どうも、保護者です」 ※先輩を品定め 【戎脇宴夜】 威嚇気味 【来馬進】 やぁ、初めまして。戎脇さんの旦那さんだね。よろしく! 【来馬進】 もしかしたら二輪車とかについても助言をお願いするかもだから 【来馬進】 よろしくだよー。 【GM】 先輩は屈託ないですw 【戎脇宴夜】 「ああ、その辺は任せろ」 【葉車九重】 九重は いろんな工具とカ 設備をみてワクワクしてます 【GM】 そのうち輝美が集めた面子もやってきました 【戎脇宴夜】 「(旦那って…おまえ何言ってんのよ?)」ヒソヒソ>輝美 【戎脇輝美】 じゃ、先輩。みんなで木炭自動車プロジェクトやってみよう! 【秋葉巡】 「や、これは、どうぞよろしくお願い致します^^」 【戎脇輝美】 (旦那さんってことにしてるの!) 【小村加代子】 (そうね。みんなで1つのことに取り組む。高校生らしいことね!) 【戎脇宴夜】 「(まぁ悪い虫がつきにくいか)」 【秋葉巡】 「木炭で自動車を?斬新ですなぁ」 【来馬進】 うん、ぼくは実はサブで化学部もやってるんだけど 【葉車九重】 はい!はい! 【戎脇宴夜】 「いや、輝美が言うにはかなり昔の技術らしいぞ」 【来馬進】 昔の文献をみつけてね。 【ピヨ羽ピヨ子】 木炭ならたくさんあったから無くなることはそうないかもしれないピヨねー 【来馬進】 葉車さんどうぞ。 【葉車九重】 木炭やめて ゼンマイにしましょう! 【来馬進】 ゼンマイじゃ時間もたないよー。でもギアやスロットルにたくさん歯車はつかうよ 【葉車九重】 ゼンマイなら cp2なんかも 当然クリアです! 【戎脇宴夜】 「…トラック動かすようなでかいゼンマイを…誰が巻くんだ?ちびっこ」 【葉車九重】 ※cp2ってなんだw 【来馬進】 っと一度考えてみたのか 【ピヨ羽ピヨ子】 うーん肉体労働になりそうピヨね 【来馬進】 奥の方にある巨大なハンドルをみせて 【来馬進】 これ回せる?>all 【葉車九重】 このこ ゼンマイで動いてますよ! 【来馬進】 全員筋力で簡単値-8でどうぞ 【戎脇宴夜】 筋力:【3d6】を振りました。結果は「7」失敗です。(成功値-2以下)(各ダイス目:4,2,1) 【小村加代子】 筋力:【3d6】を振りました。結果は「10」失敗です。(成功値-2以下)(各ダイス目:5,4,1) 【秋葉巡】 筋力:【3d6】を振りました。結果は「5」失敗です。(成功値-2以下)(各ダイス目:2,2,1) 【葉車九重】 筋力:【3d6】を振りました。結果は「4」失敗です。(成功値-6以下)(各ダイス目:2,1,1) 【ピヨ羽ピヨ子】 【3d6】を振りました。結果は「12」です。(各ダイス目:6,3,3) 【ピヨ羽ピヨ子】 失敗 【GM】 全員わかった。トラックを動かすには無理がある。 【葉車九重】 sudedeyaroutosurukaradesuyo kokoha tekonogennriworiyousite・・・ぐっぎぎぎ 【来馬進】 これでもいろいろギア工夫してトルク(必要な力)おとしてるんだよー 【小村加代子】 「テコを使ったりしてたら大掛かりになりすぎるわ」 【来馬進】 まぁ、なので何か動力はいるのさ。 【戎脇宴夜】 「はいはい、明日起きれなくなるからあきらめな」 九重の頭ポンぽん 【秋葉巡】 「並みの力では動きませぬぞ・・・」 【葉車九重】 由分かった それを動かすための ゼンマイを動かすためのゼンマイを作りましょ! 【来馬進】 まぁ、でも駆動部にゼンマイやギアをうまく組み合わせるのは 【戎脇宴夜】 「…そのゼンマイは…ってのせんじゃねぇw」>九重 【来馬進】 案外いいかもね。どうしてもエンジンの出力が小さくなるだろうから。 【秋葉巡】 「九重殿は努力家であらせらる・・」・^^ 【小村加代子】 「ゼンマイからゼンマイへ移動するエネルギーのロスが大きすぎるわ。あたしは反対」 【戎脇宴夜】 「フライホイルにするわけか」 【戎脇輝美】 で、課題は4段階に分かれるは。 【戎脇宴夜】 「おう」 【戎脇輝美】 1.設計。みんなで資料を集めていい設計をする。 【戎脇輝美】 2.材料集め みんなで購入したり探したり作ったりして材料を集める 【戎脇輝美】 3.製作 つくってみる。 【戎脇輝美】 4.運転 動かそう! 【戎脇輝美】 ここには生物部や探検部で炭に詳しい人も 【戎脇輝美】 からくり研で工作に詳しい人も 【戎脇輝美】 機械工学研で加工に強い人も 【葉車九重】 ※じー・・・と観察してる 九重(どっちが部長さんなんだろう) 【小村加代子】 (はたと気づく。あたしは何ができるんだろう?) 【戎脇輝美】 そして、内装なんかは手芸部だしね。 【葉車九重】 九重(わかった!あれが「極道の女」ってやつか!) 【戎脇輝美】 で、うちの旦那が他の事頑張る。 【戎脇宴夜】 「(まぁ、イキイキとしてる輝美を見るのはいいもんだな)」 割烹着を着てお茶の準備をする 【秋葉巡】 「輝美さん、ご説明ありがとうございます」 【来馬進】 ああ、申し遅れた。俺は来馬という、この自動車部の副部長をしてる。今回の計画のプロジェクトリーダーさ。 【ピヨ羽ピヨ子】 よろしくぴよー 【戎脇宴夜】 (ナチュラルに割烹着を自ら着たため輝美に突っ込めなくなったPL) 【秋葉巡】 「来馬殿、必ず成功させましょう!」 【葉車九重】 副部長さんお学年はなんだろう?とじろじろ見てます 【戎脇輝美】 で、設計といってもいろいろ資料集めをしてもいいし、実際に原理からいきなり図面を書いてもいいし、詳しそうな人を学内で探して聞き取りしてもいいし 【戎脇宴夜】 「おーし、部長、給湯室どこだ?」 【戎脇輝美】 実際のレトロなものをみつけて分解してもいいし、原理に詳しい人で研究してもいいし、トドでもいいわ。 【来馬進】 ああ、給湯室はあっちのドアだよ。 【戎脇宴夜】 (輝美の奴時々トド言い出すのなんだろうな…) 【来馬進】 わるいね、色々助かる。 【秋葉巡】 「と・・・トド?」聞き違いか 【戎脇宴夜】 「茶わかしてくらぁ、飯ぐらいは炊けるか?」 【小村加代子】 「じゃ、あたしは図書館に行ってみようかしら?」 【葉車九重】 木炭ということはSLみたいに 適宜くべるわけですよね? きっとめんどくさいでしょうから 自動木炭くべ機をからくりで作っておこう 【ピヨ羽ピヨ子】 (トドがこの辺りにいるのかなー) 【来馬進】 1升炊きの炊飯器があるはずさ。 【来馬進】 給炭装置はあると便利だろうな。 【GM】 さて次のシーンでどうするか、みんな5分休憩あげるので 【GM】 かんがえてみてくだされ 【戎脇宴夜】 「おk、具材買出しておにぎり作ってくらー、なんか調達するものあったらついでに買ってくるぞ」 【戎脇宴夜】 んー クルマにするよりは 【葉車九重】 くべ機できましたわ! 「立ち絵」 紅桜4型くべ機ヴァージョンです! お値段760マンぽっきり! 【戎脇宴夜】 トラクターにして荷馬車が引ける方が現地で役に立つし 機構が簡単になると思うんだ(PL発言) 【ピヨ羽ピヨ子】 たしかに荷馬車が引けるととても便利 【小村加代子】 とりあえず図書館で文献あさりますね。それと疲れた人には東洋医学研でマッサージします 【戎脇宴夜】 まぁ普通のエンジンに木炭から抽出したガスをガソリン代わりに送り込むのが木炭自動車なので 【戎脇宴夜】 バスとかトラックを流用するのが前提なら 【戎脇宴夜】 その限りではないのだけど 【葉車九重】 ごらんあさい!この 流れるようなくべ姿! ※ドジョウ掬いのような感じでくべ機は木炭をくべる 【秋葉巡】 「宴夜さん鬼滅の刃コラボチョコを・・・あ・・・聞かなかった事に」 【小村加代子】 えっ、そうなの。SLみたいに蒸気でピストンを動かすんだと思ってたわ 【戎脇宴夜】 「……おやつは用意するからリクエストとるぞー」 【戎脇宴夜】 ※宴夜は加代子と同じ理解レベルです 【葉車九重】 「蒸気機関じゃないんです?」 ※トーマスの人形をもってきてる 【葉車九重】 「とーます・・・」 【戎脇宴夜】 木炭からガソリンを作る装置を作るとおおざっぱに考えてくれた方が良い 【小村加代子】 「だとすると抽出装置と動力装置は別にしたほうがいいかもしれないわね」 【秋葉巡】 復習:1、設計。みんなで資料を集めていい設計をする。 【戎脇宴夜】 実際のはそうなってるね 【戎脇宴夜】 エンジンは既存の…と言うと語弊があるけどまぁ普通のが少しの改造で使える 【小村加代子】 「木炭から抽出した燃料をガソリンタンクに入れて走るようにすればいいのね」 【葉車九重】 そもそも その作業同時にしないといけないんですの? その ガス化するのと燃焼させるのと 【戎脇宴夜】 同時にやるのだよ 【戎脇宴夜】 ガソリンタンクの代わりに木炭ガス生成装置を作る 【小村加代子】 「抽出装置は常時作動させて、燃料をストックしておけるようにすればいいわね」 【葉車九重】 ガス化して物を冷やすことによって秋化し それをプロパンのようにしておけばいいのでは? 【葉車九重】 ガソリンスタンド事走る必要はないでしょう? 【戎脇宴夜】 だったらLP車でいいことになっちゃうんよ 【葉車九重】 LP者ってなんですの? 【戎脇宴夜】 LPガスで走る車 【戎脇宴夜】 タクシーとか 【小村加代子】 「そうか、ガスボンベを運ぶのはガソリンに比べれば楽なのね」 【小村加代子】 「それでも限界はあるってことなのね」 【戎脇宴夜】 今回の場合は現地調達のしやすさってのがあるので 【戎脇宴夜】 木炭がそのまま車に放り込める方がいいとなる 【葉車九重】 LPがす・・・プロパンガスなら聞いたことありますが つまり クジラのひげ性のゼンマイと 海豚の軟骨性ぜんまいみたいなものですの? 【GM】 さて、ええと現地でどう使えそうか判断するのは探検部のスキルですね 【戎脇宴夜】 (中の人が出すぎたwすまん) 【GM】 あと言われた構想を実際に工作するのは機械工学研なので 【ピヨ羽ピヨ子】 探検部振るだけ振れる? 【小村加代子】 (すごい参考になりました) 【GM】 感性や機械工学研でうまいこと鑑定しないと夢の構造制作に簡単値-15とかになります 【GM】 (リアル仕事で技術の若い子が幾何学的に成立しない図面をつくって怒られてたw) 【GM】 ちなみにLPガスについては学力で簡単値5か、機械工学研か探検部で簡単値7ですな 【小村加代子】 学力で振ってみよう 【小村加代子】 学力:【3d6】を振りました。結果は「14」失敗です。(成功値12以下)(各ダイス目:6,4,4) 【GM】 からくり研で簡単値3でもええよ 【葉車九重】 古典からくり・・・数学・・・該当しそうなもの持ってなかったわ 【小村加代子】 ダメだった‥‥ 【葉車九重】 ええのかw 【秋葉巡】 とりあえず、機械工学で・・ 【戎脇宴夜】 「ん、機械の設計的なことは頭いい人にまかせて、買出し言ってくるわー」 ※さっきの仕組みの色々はリセットして木炭で動くエンジンって考えておいた方が良い 【ピヨ羽ピヨ子】 探検部! 【GM】 ちなみに図面引くときは数学研でやれるw 【GM】 どぞー 【葉車九重】 からくり10:【3d6】を振りました。結果は「10」成功です。(成功値13以下)(各ダイス目:5,3,2) 【ピヨ羽ピヨ子】 【3d6】を振りました。結果は「6」成功です。(成功値12以下)(各ダイス目:2,2,2) 【ピヨ羽ピヨ子】 ひゃっほーぴよ! 【秋葉巡】 機械工学研:【3d6】を振りました。結果は「12」失敗です。(成功値10以下)(各ダイス目:6,4,2) 【秋葉巡】 とほほ 【GM】 LPガスってのは液化した石油ガスだね。そしてピヨ子はだから石油が現地にないんだよというのを思い出すw 【ピヨ羽ピヨ子】 石油現地にないからLPガス作るのむずいと思うぴよーん 【小村加代子】 「月光洞って水はどのくらいあるのかしら?」 【GM】 水は豊富そうです 【GM】 ただ、あまり水質がよくないので木が多そう。 【小村加代子】 「じゃあやっぱり蒸気機関にするほうが手っ取り早いんじゃない?」 【小村加代子】 「参考資料も多いだろうし」 【GM】 では秋葉くんは簡単値7で機械工学研どうぞー 【秋葉巡】 (え!) 【秋葉巡】 機械工学研:【3d6】を振りました。結果は「14」失敗です。(成功値10以下)(各ダイス目:6,5,3) 【葉車九重】 私 月光洞とやらにあまり興味がありませんが、地球の空洞世界だというくらいは知っております つまり 卵の殻の外がこっちで 中川があちらですよね? なら、地面を掘れば石油でるんじゃありませんお? 【葉車九重】 ※早口 【GM】 秋葉の知ってるボイラーは給湯室のあれなので、でかさは5mぐらいあるw 【秋葉巡】 「(え~とスチコンとかじゃだめなのかなぁ)」 【GM】 蒸気機関で作る場合は小型化を模索がいりそうだね。それを解決できればSL自動車ができる 【GM】 多分そのへんは鉄ちゃんの方が詳しいかも。 【戎脇宴夜】 「蒸気機関は水がたくさんいるし、道中での補給が大変」 【GM】 九重は数学研で簡単値9でどうぞ 【葉車九重】 数学5:【3d6】を振りました。結果は「13」成功です。(成功値14以下)(各ダイス目:6,4,3) 【小村加代子】 「水なら完全には無理だけど、ある程度は復水器で再利用できるわ」 【GM】 九重は途中に溶岩のマントル層があることに計算して気づいた 【GM】 探検部の報告だとまだ月光洞に生物がきて数千万年だから 【葉車九重】 「・・・同じ地面ですのに 石油がないのはなぜなんでしょうか・・・震度の問題なのかしら?それとも見つけれてないだけ・・」ぶつぶつ 【GM】 石油ができるには年月がたりないかもと思った 【GM】 後5千万年ぐらいすると石油になる。 【葉車九重】 年月的には 名かは60倍だから クリアできるはず・・・つまり 植生とカが違って 石油になるものがもともとなかった説 ふむなるふぉど 【GM】 というわけで蒸気機関案がでてきたので 【GM】 そのへんでさがしてみるかい? 【ピヨ羽ピヨ子】 うい 【秋葉巡】 OK 【小村加代子】 「じゃ、図書館に行ってみますね。あと疲れた人は言ってね。マッサージしてあげる」 ※東洋医学研 【GM】 では問題です。 【GM】 新図書館、弁天図書館、旧図書館。どこにいきますか 【秋葉巡】 旧図書館? 【小村加代子】 旧図書館はパスw 【小村加代子】 ある意味一般的知識なのに旧図書館はリスク高すぎでしょ? 【GM】 旧図書館はネクロノミコンが眠り、死海文書が輝く魔境です。 【GM】 だねw 【秋葉巡】 あ、このまえ行ったわ~^^;;; 【GM】 新図書館は総合的、弁天図書館は専門的かな 【GM】 旧図書館は神秘。 【戎脇宴夜】 「…弁天一択だろそれw」 【GM】 では弁天図書館へ。 【葉車九重】 呪いの図書館等のもありますが そこはいかないのです? 【GM】 あー、呪いの図書館もあるか。 【小村加代子】 名前からして厄いわw 【GM】 あそこは機密図書の宝庫やね。 【GM】 日本軍の資料とかはあるかもしれん 【GM】 入るのには図書委員会系か読書系クラブスキルで簡単値7か、財力で無理して簡単値4だね。 【戎脇宴夜】 そうなんだw 【GM】 どうする? 弁天図書館は入るのは自由 【葉車九重】 松脂飛行機を飛ばそうとしたということは ガソリン的なものの聖性に関してなにかヒントがあるかもしれませんね! ※昨夜「学校の怪談」を読み聞かされた 【GM】 w 【秋葉巡】 「あ、では弁天図書館に行きませぬか?」 【戎脇宴夜】 「ロマンをとるか、普通に作るか…か」 【葉車九重】 二手に分かれたらいいのでは? 【小村加代子】 「とりあえずここは実用を取るべきだと思うわ」 【GM】 では弁天に行く人はだれー 【ピヨ羽ピヨ子】 弁天図書室組とでわかれるぴよ 【ピヨ羽ピヨ子】 じゃーいくぴよ 【秋葉巡】 ノ 【小村加代子】 弁天組手を上げて~ 【小村加代子】 はーいノ 【葉車九重】 マァこんなこと言いましたけど 呪いの図書館なんていきませんは べ べつに こわいとかじゃ ありませんからね! 【戎脇宴夜】 「じゃあ、ちびっこ。俺らはロマンを追うか?()」 【戎脇輝美】 じゃ二手にわかれてがんばってね^ 【戎脇宴夜】 「よーし、そうか怖くないか、いこういこう」ずるずる 【葉車九重】 佐藤「お嬢様 発言には責任を取りませんと・・」がし 九重「え そとう なにを あ いや いきたくありませんのぉ」 【GM】 というわけで弁天図書館です。 【GM】 シークレットダイス【3d6】を振りました。結果は「9」です。(各ダイス目:6,2,1) 【ピヨ羽ピヨ子】 ぴよぴよ 【秋葉巡】 「頑張って探さねば・・・」 【源葉音子(げんばねこ)】 お、どうしたんだい? 【戎脇宴夜】 (猫だ!親友になり損ねた猫だ!) 【源葉音子(げんばねこ)】 図書委員で錬金術研の源葉先輩です 【小村加代子】 「蒸気機関の資料をさがそうと思って」 【源葉音子(げんばねこ)】 シークレットダイス【3d6】を振りました。結果は「10」です。(各ダイス目:5,4,1) 【秋葉巡】 「(ふぁ?萌え・・・)」 【源葉音子(げんばねこ)】 このへんに色々あるぞい 【源葉音子(げんばねこ)】 山のような本 【源葉音子(げんばねこ)】 蒸気機関って書いてあればなんでもよしっ 【小村加代子】 「この中から探さなきゃならないのね‥‥」 【ピヨ羽ピヨ子】 司書さんとかいないぴよ? 【源葉音子(げんばねこ)】 猫には司書の腕章がかかげられています 【秋葉巡】 「よし・・・探すぞ~^^;」 【ピヨ羽ピヨ子】 あ、ししょさんげんばねこ... 【ピヨ羽ピヨ子】 はぁ、自分で探すぴよよ(しおしおなピヨ子) 【小村加代子】 「とにかくがんばりましょ?」(腕まくり) 【GM】 では簡単値+1ボーナスで探検部か東洋医学研か機械工学研で簡単値7(8)でどうぞ 【小村加代子】 東洋医学研:【3d6】を振りました。結果は「5」成功です。(成功値15以下)(各ダイス目:3,1,1) 【秋葉巡】 機械工学研:【3d6】を振りました。結果は「12」失敗です。(成功値11以下)(各ダイス目:6,4,2) 【ピヨ羽ピヨ子】 【3d6】を振りました。結果は「13」失敗です。(成功値6以下)(各ダイス目:5,4,4) 【秋葉巡】 五体倒置! 【ピヨ羽ピヨ子】 はえーおおい〜 【ピヨ羽ピヨ子】 ゲミピヨ「オラにはよくわからん」 【ピヨ羽ピヨ子】 ぴよよ....(およよ) 【秋葉巡】 「小生も、まだまだ勉強不足でした」 【GM】 では小村は蒸気自動車のボイラーの仕様書をみつけた。 【小村加代子】 「あ、この方法を使えば小型化できそうだわ」 【GM】 問題はこれが石炭で動くということが問題だw 【小村加代子】 「石炭使用か‥‥木炭を使うならもっと効率化が必要ね」 【ピヨ羽ピヨ子】 木炭で動くように流用して設計できそうなもんなの? 【GM】 ではピヨ子は授業委員会で簡単値9でどうぞ 【小村加代子】 「木炭じゃ火力が足りないわね。効率化を図るか、火力アップを図るか‥‥」 【ピヨ羽ピヨ子】 はーい 【ピヨ羽ピヨ子】 【3d6】を振りました。結果は「11」成功です。(成功値13以下)(各ダイス目:5,3,3) 【ピヨ羽ピヨ子】 むむ!ぴよ 【GM】 ええと前に授業委員会のニュースで 【GM】 アメリカで木炭を燃やした蒸気で動くヒーターがあった。ひよこの飼育小屋 【GM】 用できいたことがある 【GM】 ではピヨ子はもう一度今度は生物部で簡単値7で判定どうぞ 【ピヨ羽ピヨ子】 【3d6】を振りました。結果は「8」成功です。(成功値16以下)(各ダイス目:4,3,1) 【ピヨ羽ピヨ子】 いっぱい成功 【GM】 では都合のいいことにその記事をみつけたw これを組み合わせれば木炭で動く自動車用の蒸気ボイラーをつくれるかも。 【GM】 秋葉くんや加代子さんは追加で何かもう一つぐらい探せますがどうしますか? 【ピヨ羽ピヨ子】 おーふたりともー!見てみて(ぴょんぴょんしながら2人に先ほどGMが言った内容を記事を見せながら共有) 【秋葉巡】 「(うーん、うーん)」 【小村加代子】 ん-、火力アップした場合周囲が熱くなるのも問題なので、断熱材について調べてみます 【GM】 断熱材ね。では手芸部で簡単値4でどうぞ 【小村加代子】 手芸部:【3d6】を振りました。結果は「8」成功です。(成功値10以下)(各ダイス目:3,3,2) 【GM】 昔は石綿だけど、今は黒鉛製の断熱材が色々あるらしい。化学部の販売カタログをみつけたw 【GM】 では秋葉くんは感性で簡単値6でどうぞ 【小村加代子】 「ふむふむ‥‥断熱効率が上がれば燃料の節約にもつながるわね」 【秋葉巡】 (ひい、感性!) 【秋葉巡】 感性:【3d6】を振りました。結果は「9」失敗です。(成功値7以下)(各ダイス目:6,2,1) 【GM】 応石や蓬莱パワーもOKよw 【GM】 では残りの二人は感性で簡単値6どうぞ 【小村加代子】 感性:【3d6】を振りました。結果は「14」失敗です。(成功値9以下)(各ダイス目:6,6,2) 【秋葉巡】 (定期的な蒸気抜きは必要でしょうか?) 【ピヨ羽ピヨ子】 【3d6】を振りました。結果は「13」失敗です。(成功値12以下)(各ダイス目:6,4,3) 【ピヨ羽ピヨ子】 残念無念 【GM】 では残念ながら秋葉くんが踏んでるものには誰も気づかなかったw 【GM】 では機械工学研で簡単値9でどうぞ>秋葉くん 【小村加代子】 踏んでたんだw 【秋葉巡】 機械工学研:【3d6】を振りました。結果は「11」成功です。(成功値12以下)(各ダイス目:5,4,2) 【GM】 そうすると秋葉くんは思う。これ蒸気抜き弁ないと絶対壊れるだろw 【GM】 それとどこかで炭のタール分(黒い奴)を煤はらいしないとあかんね。 【GM】 なんかその辺の課題をどうするか少しもやもやしたものが残りつつ 【GM】 一行は日が暮れた。 【ピヨ羽ピヨ子】 うむむ 【小村加代子】 「それなりレベルの収穫はあったわね」 【秋葉巡】 「あ、ピヨ子先生、加代子さんありがとうございました」 【GM】 では呪いの図書館です。 【戎脇宴夜】 うい 【葉車九重】 いでよ!佐藤!鈴木!坂本! 【GM】 各種でてきました>SSS 【戎脇宴夜】 「さすが呪い…うすら寒いな」 ※上着を羽織る 【GM】 では入門手続きどうぞ 【葉車九重】 人手は確保したわ(どやぁ)佐藤の袖を必死でつまんでる 【戎脇宴夜】 簡単値いくつでしたっけか 【戎脇宴夜】 児童文学の予定 【GM】 簡単値8ですね>読書系クラブ 【葉車九重】 ざいりょくだと4ですっけ? 【戎脇宴夜】 「輝美の為にまぁここは頑張り時だな」 パワー使います 【GM】 ですです 【GM】 どぞぞ 【戎脇宴夜】 児童文学研:【3d6】を振りました。結果は「10」成功です。(成功値19以下)(各ダイス目:5,3,2) 【葉車九重】 財力8:【3d6】を振りました。結果は「5」成功です。(成功値12以下)(各ダイス目:2,2,1) 【GM】 では入りました。さすがに人はまばらですが 【戎脇宴夜】 「さすが金持ち、札束で叩いて入ったかw」 【葉車九重】 これでいいんですの?あんまり お金というものを使ったことがなくて・・・ 【GM】 何人か人じゃないかもしれない生徒がうごめいてます 【戎脇宴夜】 「おやシスター、こちらに何かお探しで」 【加護ことり】 あら戎脇さん。神の救いをお求めですか? 【葉車九重】 あの羽どういう仕組みなのかしら・・ちょっと解体して調べてみたい・・・あ 声に出てましたか?失礼を(にっこり 【加護ことり】 きゃっ。 【葉車九重】 まりもが歩いてる・・・ 【戎脇宴夜】 「いや、救いを求めというか、救うために来た感じですよ」 【綿毛人】 シツレイナ。コレデモエンジニアだぞ。 【戎脇宴夜】 「なんでも木炭で走る車を作りたいとかで」 【戎脇宴夜】 「エンジニア?どうです?木炭で走る車って、古い技術らしいですけど」 【加護ことり】 なるほど、戦時中の本はあちらの棚ですよ。あとは環境関係の 本はあちらです 【葉車九重】 いんすぴれーしょんで その資料がどこにあるか わかりますか?>GM 【綿毛人】 OK>インスピ 【葉車九重】 きゅぴーん! 【葉車九重】 これだぁ! 【GM】 九重はなんかそれぞれのコーナーで1冊ずつと 【GM】 綿毛人のノートがカギだとおもったw 【葉車九重】 佐藤の後ろから 本だけを つきだして やくざ!みつけましたは!早く帰りたいとかじゃないですよ? 【戎脇宴夜】 (あれが天災…天才ってやつか…) 「おお、ちびっこえらいな」 【葉車九重】 綿毛人・・・ひとですの? 【綿毛人】 イガイト現代技術をツカッタ木炭車もアルヨ 【戎脇宴夜】 「だがついでだ綿毛のいってる現代技術の本も探そうや」 【GM】 こんな写真をみせてくれます 【葉車九重】 その ノート イクラで譲っていただけます「? 【戎脇宴夜】 「こりゃあ…結構普通に使えるって事か?」 【綿毛人】 お、おう。まぁこれは譲れないな。金をはらうなら100万円よこせやっ(無茶を言う) 【葉車九重】 あと 精神力をエネルギーに変える(竹やりで爆撃機を落とすという点から)資料を探そう 【戎脇宴夜】 (まて綿毛、それはこのちびっこ払えちゃう) 【GM】 では九重は簡単値0でからくり研でどうぞ 【葉車九重】 100万ってこれくらいかしら?わしずかみ ぽん 鈴木「あ。。。それは1000万」 【GM】 では九重は簡単値5で財力の判定どうぞ 【葉車九重】 ぱわーつかますか? 【葉車九重】 カラクリの方 【GM】 ええよー 【GM】 財力は無理だなw 【葉車九重】 からくり10:【3d6】を振りました。結果は「14」失敗です。(成功値13以下)(各ダイス目:6,5,3) 【GM】 なんかいいところまで来たんだけど 【葉車九重】 ぐっはぁqq 【GM】 わからなかった。 【葉車九重】 財力は5か 【葉車九重】 財力8:【3d6】を振りました。結果は「11」成功です。(成功値13以下)(各ダイス目:5,3,3) 【綿毛人】 あ、はい。お手伝いに伺います。ノートとぼくごと。 【戎脇宴夜】 「おおーでかしたちびっこ!」 【綿毛人】 九重は綿毛助手1個を手に入れた。 【戎脇宴夜】 「綿毛さんよ、助かったよ輝美も喜ぶ」 【葉車九重】 まぁ それはありがたいですわ 我が家はきっとあなたの行為に報いるでしょう^^ 【綿毛人】 確かに自動車作るのは面白いですね 【加護ことり】 よかったですわね。神のご加護を。 【戎脇宴夜】 「あんがと、シスター」 【GM】 というわけでシーンエンドです 【戎脇宴夜】 「よっしゃえらいちびっこ!」 高い高い 【葉車九重】 ところで 綿毛さん これこれで 精神力をエネルギーに変える方法知りませんか? もしできれば 桜ちゃんの心を生むヒントになりそうなのですけど・・・ 【葉車九重】 あいあい 【綿毛人】 その関係なら、超心理学研だろうな。ただ今みんなあそこの人月光洞にいってるよ。 【綿毛人】 (失敗したので今回はムリデスごめんね) 【GM】 というわけで整備場まで戻ってきました 【戎脇宴夜】 「おーい、ちびっこが綿毛大先生捕まえてきてくれたぞ!」 【GM】 来馬さんは一応改造の素体用に幾つか自動車の素体を準備したようです 【小村加代子】 「あっ、この前の!」(個体識別できてません) 【秋葉巡】 「え・・・!悪霊退散!」 【戎脇宴夜】 「まてまて坊さん!輝美の為に見逃してくれ」ヒソヒソ 【綿毛人】 どうも綿毛 人也です。1年丙午組。機械工学研です。 【綿毛人】 なんと生徒だった。 【秋葉巡】 「あ・・・先輩でしたか失礼しました」 【小村加代子】 「あたしのこと肥料にするとかなんとか言ってお金を脅し取ろうと‥‥!」 【ピヨ羽ピヨ子】 こんにちわぴよー 【綿毛人】 へっ? ぼく先々週入学したので? 【戎脇宴夜】 「後輩だったか…」 【小村加代子】 「あたしは先週よ!」 【綿毛人】 綿毛違いのようです 【葉車九重】 ※ここえは怖がってるので綿毛と話すときは佐藤の後ろに隠れて話してます 【小村加代子】 「え?そうなの?あなたみたいな人?いっぱいいるの?」 【綿毛人】 最近月光洞から同族が30人ぐらい入学してますねー。こっちは新鮮です。 【秋葉巡】 「機械工学、なかなか苦行ですね、できれば綿毛先輩のお力お借りしたく・・・」 【小村加代子】 「そうなの‥‥ごめんなさい、そっくりな人?に脅されてたの」 【綿毛人】 一緒にレベルを上げていきましょう! 【戎脇宴夜】 「そんなんであんだけ知ってりゃ大したもんだな」 【綿毛人】 それは同郷の者が申し訳ない 【綿毛人】 風に吹かれてしまえばいい! 【ピヨ羽ピヨ子】 みんないい奴と悪い奴がいるもんぴよ 【小村加代子】 「こちらこそ間違えちゃってごめんなさい。これから仲よくしてね」 【綿毛人】 ええ! いいひよこと悪いひよこみたいなもんです 【戎脇宴夜】 「まぁこれから頼むよパイセン!」 ※なれなれしく 【来馬進】 とりあえず仲良くなれたかな? 【戎脇輝美】 じゃぁ、必要なものをそろえて改造の土台を作ってみましょう 【GM】 さて問題です。蒸気機関式と木炭ガス燃焼式と巨大ぜんまい式が今まで出たがどれつくるんだ w 【葉車九重】 「やくざ やくざ 私3年生よ?」(どやぁ 「うやまいなさい」(どやぁ 【戎脇宴夜】 「俺ぁ頭悪いからわからんが…かっとぶのはどれだ?」>三方式 【GM】 では機械工学研か数学研か探検部で簡単値8でどうぞ 【戎脇宴夜】 「あーはいはいせんぱいせんぱい」 たかーたかーい、からのひくいひくーい 【小村加代子】 「ゼンマイは巨大になると巻くのにも動力がいるから効率悪いと思うわ」 【GM】 あとは知性で簡単値4でもいいです 【葉車九重】 そんなの ゼンマイに決まってるじゃない!(どやぁ 【ピヨ羽ピヨ子】 探検部:【3d6】を振りました。結果は「12」成功です。(成功値14以下)(各ダイス目:5,5,2) 【戎脇宴夜】 知性:【3d6】を振りました。結果は「16」失敗です。(成功値8以下)(各ダイス目:6,5,5) 【戎脇宴夜】 成功するわけがないw 【小村加代子】 知性:【3d6】を振りました。結果は「12」失敗です。(成功値7以下)(各ダイス目:5,4,3) 【葉車九重】 数学5:【3d6】を振りました。結果は「7」成功です。(成功値13以下)(各ダイス目:3,2,2) 【小村加代子】 むりだー 【秋葉巡】 機械工学研:【3d6】を振りました。結果は「10」成功です。(成功値11以下)(各ダイス目:5,3,2) 【GM】 ピヨ子が思うに生徒がゴリラか男塾の塾生ならゼンマイでもいける。 【戎脇宴夜】 そいつらはそもそも車がいらない気がするwww 【葉車九重】 ゼンマイを回すために 小規模の木炭機関をつかうんだ 【ピヨ羽ピヨ子】 wwww対象が狭すぎる(PL発言) 【小村加代子】 「だからそれじゃ効率が悪いってば」 【GM】 秋葉くんが思うに、作りやすさとスピードでは蒸気機関車、扱いやすさと航続距離では木炭ガス燃焼車ぽいね 【葉車九重】 これなら 木炭の量を減らせるし ゼンマイという再生エネルギーをりようできる 【GM】 どちらにしてもからくりをうまく使って給水装置か給炭装置を作る必要がある 【戎脇宴夜】 「はいはい先輩はだまっとこうねー」 九重を清女譲りのグルグルにする 【葉車九重】 九重「あぁああぁあああぁあああ」おろろろろr 【GM】 ではヤクザ研で簡単値12どうぞ>宴夜 【戎脇宴夜】 任侠ヤクザ研:【3d6】を振りました。結果は「13」成功です。(成功値17以下)(各ダイス目:5,5,3) 【ピヨ羽ピヨ子】 (ぐるぐるしたるなぁってあみてる) 【秋葉巡】 「扱いやすさと航続距離で木炭?」 【戎脇宴夜】 はい、ブーン! 【葉車九重】 おろろろ 「わたし先輩なのに」おろろろ 【GM】 蒸気機関は頻繁に水を継ぎながら、薪をいれないとあかん。 【GM】 その代わりどうもスピードが余計でるらしい 【ピヨ羽ピヨ子】 (九重さんを、よちよちするよちち) 【GM】 (最大速度234kmって書いてあった) 【小村加代子】 (特急電車といい勝負じゃない) 【戎脇宴夜】 「直線番長という意味では蒸気機関はロマンか」 【ピヨ羽ピヨ子】 「すごく早ーい」 【GM】 後制作は蒸気ボイラーの方が楽やね。木炭ガス燃焼はガソリン燃焼と実は似てるので作るのは少し大変 【葉車九重】 でも 重くなるし 整備性が悪いと思うわ」おろろ 【GM】 でも扱いやすい 【GM】 (GM的にはどっちの未来でもOKです) 【戎脇宴夜】 「しかし、悪路で速く走っても…あぶなかろ?」>部長 ※ラリーの車のぶっ飛び方参照 【GM】 (本当に一長一短あるので自由に選択ください) 【小村加代子】 「考えてみると輸送が目的なわけだから積載性のほうを重視すべきよね」 【葉車九重】 作るのは なんとでも 作って見せましょう 問題は うんようをどうするかだとおも おろろ 【ピヨ羽ピヨ子】 たしかにそうピヨね 【小村加代子】 「スピードよりパワーだわ」 【GM】 (ただし、蒸気の方が製作が簡単で、木炭ガスの方が運転が簡単です)>ゲーム的に 【ピヨ羽ピヨ子】 物を乗っけた時のパワーがいい方がいいな 【戎脇宴夜】 「運転が簡単な方が良いと思うぞ」 【GM】 積載量でいうと木炭ガスの方がええね、ぱうわーだと蒸気機関の方がでる 【葉車九重】 馬力が出るほうがイイでしょ げんちあ 未開の地で 舗装されてるとは思えませんし 【秋葉巡】 「運転が簡単・・・良いですね、色々と」 【戎脇宴夜】 「パワーの部分は…スピードが出る方が結果パワーもでる」 【ピヨ羽ピヨ子】 (うんうん悩み始める) 【GM】 運転は蒸気機関の方が癖があるとてっちゃんがいってたw 【小村加代子】 「蒸気機関だと運用に最低2人必要よね。操縦と給炭と」 【戎脇輝美】 両方作れる暇もないからまずはどちらかだねー。 【葉車九重】 ※はんかちを口に当てて ぴよこさんいお辞儀をします 【綿毛人】 わりかし文献でも一長一短あるから、今回のプロジェクトの向いてる方を選ぶといいよー。 【戎脇宴夜】 輝美、今回の目的は? 【葉車九重】 2人いる部分は からくりで 自動化して見せましょう 【ピヨ羽ピヨ子】 (九重さんにウインクしました) 【綿毛人】 月光洞の大地でみんなで自由に自動車で探検したい! (ぽそっ宴夜とすごい風景をみにいきたい) 【戎脇輝美】 これは輝美のセリフです 【戎脇輝美】 すいませんでした 【戎脇宴夜】 自動車に向いてるのはどっちなんだ?>蒸気機関と木炭車 【来馬進】 小型車なら木炭かな、実は大型トラックなら蒸気車かも。 【小村加代子】 「なら最初は木炭車がいいんじゃないかしら。最初から大掛かりなものは大変だわ。小型からノウハウを作るべきよ」 【葉車九重】 んじゃ 両方作りましょう 【葉車九重】 ※ふらふら九重 【来馬進】 なるほど。じゃまずは木炭車作ってその勢いで予算は葉車のお嬢さんもいるし 【戎脇宴夜】 「はーせんぱい、一個しか最初は作れないからねー」 わきわき 【来馬進】 次に蒸気でいこう 【小村加代子】 「両方作る暇はないって言われたじゃない」 【来馬進】 まずは木炭ってことでいいかい? 小村さん。 【戎脇宴夜】 「小型ならそのうちバイクにもできそうだしな」 【小村加代子】 「え、あ、はい。それでいいと思いましゅ!」(噛んだ) 【来馬進】 よーし、きばっていこう! 【戎脇宴夜】 「……」ニヤニヤ 加代子を見ます 【GM】 ではみんなで図面を書きましょう。数学研やコンピューター部、からくり研、機械工学研、手芸部で実は図面の概念があります 【葉車九重】 小型車つくるんです? なら、予算はどれくらいあればいいんでしょう? 【戎脇輝美】 予算というよりまずは部品集めね 【戎脇輝美】 簡単値5+2で7でどうぞ 【戎脇宴夜】 じゃあみんなが図面かきに集中できるようにおやつでも用意するか 【葉車九重】 からくり10:【3d6】を振りました。結果は「11」成功です。(成功値17以下)(各ダイス目:6,3,2) 【小村加代子】 手芸部:【3d6】を振りました。結果は「13」成功です。(成功値13以下)(各ダイス目:6,4,3) 【戎脇輝美】 九重は自動給炭装置をゼンマイじかけで作りました。この程度の大きさなら人力でゼンマイまけますw 【秋葉巡】 機械工学研:【3d6】を振りました。結果は「9」成功です。(成功値10以下)(各ダイス目:4,3,2) 【GM】 小村さんは内装を決めました。そして肝心のエンジンは秋葉くんが今までの資料を基につくりました。 【小村加代子】 「製図って型紙作るのと似てるのね」 【ピヨ羽ピヨ子】 おおー 【来馬進】 あのタペストリーの編み図とか図面そのものだぜ。 【秋葉巡】 「む・・・むずかしい・・・苦行」 【来馬進】 秋葉くん、ありがとう。ぼくらじゃ治せるけど図面引けないからさ 【来馬進】 本当にありがとう! 【GM】 では問題があります。 【GM】 こんな絵図ですけど 【GM】 パイプ(配管)とドラム(容器)とバルブ(弁)、そして燃焼ガスを燃やすエンジン 【GM】 ここだけは自作が必要です 【秋葉巡】 2.材料集め みんなで購入したり探したり作ったりして材料を集める 【GM】 配管と弁は運がよければお金と情報さえあれば 【GM】 探してこれるかも 【GM】 というわけで図面を引いてない二人は 【秋葉巡】 「自作?!^^;」 【GM】 買い物へどうぞー 【戎脇宴夜】 「ほーい買ってくるか」 【GM】 買い物へどうぞー 【ピヨ羽ピヨ子】 買い物ー 【葉車九重】 kokoe「調達係の鈴木を連れていけばいいのに」 【秋葉巡】 「ドラムとエンジンを自作?^^;」 【戎脇宴夜】 悪徳大路へいって風呂屋の伝手をだとるかな>ボイラー系の部品で配管などはいけるだろ 【GM】 鈴木さんを連れて行った人は財力+2ですね 【GM】 では宴夜はヤクザ研で簡単値7でどうぞ。ヤスもいるしね 【戎脇宴夜】 任侠ヤクザ研:【3d6】を振りました。結果は「11」成功です。(成功値12以下)(各ダイス目:5,4,2) 【GM】 既設品を改造するしかないんですよ>エンジンとドラム 【戎脇宴夜】 (エンジンを作るってのはベースエンジンはあって、改造って事やよね) 【戎脇宴夜】 あ、答え出てた 【GM】 なにせ世界に商業用の木炭自動車の部品は北朝鮮ぐらいにしかないので。 【秋葉巡】 「あ、改造するんですね」 【GM】 では宴夜は風俗的な風呂屋のボイラー窯の配管予備を買ってきた。都合良い口径と在質の者がある 【戎脇輝美】 ありあわせのものを改造するしか最初はないわね。 【小村加代子】 「完成品が1つできれば、コピーするのは楽よね」 【来馬進】 そういうこと。 【戎脇宴夜】 「一度作ればノウハウもできるしな」 【GM】 ではピヨ子はバルブをどうしよう。 【戎脇宴夜】 「ほーい部品かってきたぞ、しっかりしたルートのだから頑丈だぞ」 【GM】 1.臨時講師のツテをたよる。2.札束ではたく、3.なんか掘り出し物探す。 【GM】 4.トド。 【葉車九重】 「無いなら発注すればいいじゃない」※お金持ち的発想 【戎脇宴夜】 (毎回どうしても選びたくなる4.トド) 【小村加代子】 (選んだらどうなるんだろ?) 【葉車九重】 (とど先生がヘルプに来てそのまま塗り込められる) 【ピヨ羽ピヨ子】 面白そうなのでトドを探すことにより材料調達を試みます 【ピヨ羽ピヨ子】 todo 【戎脇宴夜】 (ついにトドを押す勇者が現れた) 【小村加代子】 (トドだー) 【黒井先生】 とどー? 【ピヨ羽ピヨ子】 わートドだピヨ〜 【ピヨ羽ピヨ子】 トド先生トド先生(ぴょんぴょん) 【黒井先生】 いらっしゃいませ。日本バルブ工業ですとどー。 【黒井先生】 ほよ? 【ピヨ羽ピヨ子】 (材料が欲しい旨をカクシカでお話しするよ) 【黒井先生】 ああ、ぼく実は日本のバルブ屋さんの代理店を副業でしててね。 【黒井先生】 在庫が家の倉庫にあるから、もってくるよー。蒸気抜き用だねー。 【ピヨ羽ピヨ子】 わーい、やったー! 【黒井先生】 その代わりといってはなんだけどさ。 【ピヨ羽ピヨ子】 さすとど 【ピヨ羽ピヨ子】 ぴよ? 【黒井先生】 今度生徒数少なくてつらいので、ぼくの海洋生物学Ⅰを数人受講させてよー>後期にさ。 【黒井先生】 どうする? 【ピヨ羽ピヨ子】 いよー。呼びかけてみることぐらいはできるぴよ 【黒井先生】 ありがとうとどー。 【ピヨ羽ピヨ子】 あんまり期待はしないで欲しいぴょん 【黒井先生】 とほほーい。 【ピヨ羽ピヨ子】 ぴよよーい! 【GM】 というわけで生徒たちに後期海洋生物学Ⅰを受講しろよという圧力の代わりに丁度図面通りの蒸気抜き弁がやってきました。 【ピヨ羽ピヨ子】 圧はかけないよ笑 ただ興味がありそうな子をたくさん探すよ 【綿毛 人也】 海の生き物がバルブモッテクルンデスネすごいな。 【ピヨ羽ピヨ子】 たぶんひよこ学勉強楽だから生徒数はそこそこいそうだし 【戎脇輝美】 やったー! 【ピヨ羽ピヨ子】 わーい 【来馬進】 しっかし、この学園の講師は多彩だよな。 【小村加代子】 「ときどき本当にここが高校なのかわからなくなるわ」 【戎脇宴夜】 「んで?その海洋生物学を履修すればいいのな?」 【GM】 義務ではないですがレジュメとチラシがたくさん置いてかれましたw 【ピヨ羽ピヨ子】 いえーすいえーす! 【小村加代子】 「あたしも受けてもいいわ。何を受けたらいいかよくわからないんだもの」 【GM】 確かに来月から後期ですが、すでに選択科目の数は3000ぐらいあります。 【戎脇宴夜】 「よーし、ヤス受けてこようや」 ※特徴:手下「ヤス」 【ヤス】 へいっ! 【秋葉巡】 「承知しました、もっといろいろ勉強しなくては・・^^;」 【戎脇宴夜】 「輝美も取ってなかったらいこうや」 【戎脇輝美】 いいよー。 【戎脇輝美】 このとどかれーの缶詰もってくねー 【秋葉巡】 「え・・・・・」 【戎脇宴夜】 「…それは黒井先生の反応が楽しみだな…」 【小村加代子】 「あ、じゃあたしはこっちのトドの大和煮の缶詰もらうわ」 【来馬進】 じゃ、午後は制作に移ってそろそろ宴夜さんが下ごしらえしてくれたし、お昼にしようか! 【秋葉巡】 「(慈悲・・・慈悲がないのでしょうかこの方達は・・・)」 【小村加代子】 (みんなでごはん‥‥お姉ちゃん幸せだよ、海都‥‥) 【GM】 それでは皆でわいわいと美味しくご飯を頂きました。 【GM】 一応宴夜は器用で簡単値7でどうぞ 【戎脇宴夜】 「ほらーコロナ大丈夫ったってちゃんと手洗えよー」 【葉車九重】 九重「つまり、トド先生のお給料分をお渡しすればいいということですね」 佐藤「違います」 鈴木「1か月分でしょうか?」 坂本「大和にかぁ原ぁ減ったな」 【戎脇宴夜】 (これ、素で振った方が面白いな) 【戎脇宴夜】 器用:【3d6】を振りました。結果は「13」失敗です。(成功値10以下)(各ダイス目:6,5,2) 【戎脇輝美】 そうね。手洗いぴしゃー。 【GM】 そう8割目までは凄くうまかった 【戎脇宴夜】 (そしてデウスもしないw) 【GM】 最後にお茶のむまでは 【GM】 砂糖の代わりに何故か塩が! 【来馬進】 うべっ 【小村加代子】 「お茶‥‥お茶がしょっぱい‥‥」 【戎脇輝美】 ぐひょ。 【GM】 では全員健康で簡単値5でどうぞ 【戎脇宴夜】 「あ…どうした??…」 【ピヨ羽ピヨ子】 しお、、、汗かくからえんぶんほきゅ? 【小村加代子】 健康:【3d6】を振りました。結果は「17」失敗です。(成功値11以下)(各ダイス目:6,6,5) 【戎脇宴夜】 健康:【3d6】を振りました。結果は「7」成功です。(成功値12以下)(各ダイス目:5,1,1) 【秋葉巡】 健康:【3d6】を振りました。結果は「11」成功です。(成功値11以下)(各ダイス目:5,3,3) 【小村加代子】 「きゅ~‥‥」 【GM】 加代子はお茶ブレスを来馬くんに噴出した 【ピヨ羽ピヨ子】 【3d6】を振りました。結果は「9」成功です。(成功値12以下)(各ダイス目:6,2,1) 【来馬進】 あ、あごめん。ごめ。 【小村加代子】 「きゃ!来馬さんごめんなさい!!!」 【ピヨ羽ピヨ子】 しおーー 【秋葉巡】 「加代子さんどういたしました?!」 【小村加代子】 あわててハンカチだして渡します 【戎脇宴夜】 (そう、かけられたのに謝る子、いるよねw) 【来馬進】 ふう、まぁもしかして 【来馬進】 この紅茶。塩入れたかい? 【秋葉巡】 「え・・・こぶ茶では・・・?」 【戎脇宴夜】 「ん?………(白い粉をぺろっ)!!!これは!!!」 【葉車九重】 健康:【3d6】を振りました。結果は「11」失敗です。(成功値8以下)(各ダイス目:5,5,1) 【ピヨ羽ピヨ子】 (もきゅもきゅ塩茶を飲んでる) 【来馬進】 では九重はピヨ子と秋葉くんに盛大にブレス。 【葉車九重】 ゴクリ おろろろr 【秋葉巡】 「はぅあ!」 【綿毛 人也】 今ほどお茶飲めない生き物で幸せを感じたコトハナイ。 【戎脇宴夜】 「あー……まぁ…なんだ、汗かいたからな(震え声)」 【ピヨ羽ピヨ子】 ぎゃーーーー!(咄嗟に後ろに隠れたゲミピヨ) 【小村加代子】 (カバンからタオルをなぜか山盛り出します) 【綿毛 人也】 では加代子は簡単値7で手芸部どうぞw 【ピヨ羽ピヨ子】 そんな、体にかけなくても塩分はせっしゅできるぴよよ 【小村加代子】 手芸部:【3d6】を振りました。結果は「10」成功です。(成功値13以下)(各ダイス目:5,4,1) 【GM】 では必要なだけみんなにタオルや雑巾を供給し 【GM】 なんとか午後に移るのであった。ドタバタな昼休み。 【秋葉巡】 「大丈夫ですよ、魔よけになりますから^^」 【ピヨ羽ピヨ子】 ま よ け 【GM】 どうやらほうらい会の大いなる陰謀ということになったようです。 【来馬進】 じゃっ、気を取り直して工作に移ろうか 【小村加代子】 「はいっ!」 【秋葉巡】 3.製作 つくってみる。(工程3まできた!) 【来馬進】 メインはエンジンは秋葉くん、つなげるところや容器は九重さん内装は加代子さんだけど。 【戎脇宴夜】 「加工機械は平気で指飛ぶからなあー気を付けれ」 【来馬進】 ピヨ子さんや宴夜くんは誰かを器用や探検部、もしくはヤクザ研で独自にサポートすることができる 【秋葉巡】 「へ・・・指」 【戎脇宴夜】 「一瞬だから気を付けれ」 【戎脇輝美】 ここには旋盤という部品を切削する機械もあるので、怪我にはきをつけてくださいね 【戎脇輝美】 でも医学に堪能な加代子さんもいますし 【戎脇輝美】 わたしのポーションももしかしたら…。 【戎脇輝美】 (多分調味料にしかなりません) 【秋葉巡】 オロオロ・・ 【小村加代子】 「でも、何もないに越したことはないわよね」 【ピヨ羽ピヨ子】 GM、探検部でサポートするなら判定値はおいくつ? 【戎脇輝美】 簡単値7ですね。色々軽作業は探検部しますから。 【GM】 器用だと簡単値5です 【戎脇宴夜】 ※HO的にも輝美のサポに来たので ヤクザ研でどうサポするかわからんけどサポするか 【ピヨ羽ピヨ子】 探検部:【3d6】を振りました。結果は「9」成功です。(成功値12以下)(各ダイス目:4,4,1) 【GM】 では加代子さんからです、色んな道具でカバーを取り外したり、ハンドルつけたり、色々改造します 【ピヨ羽ピヨ子】 ぴよぴよ(満足げに手伝う) 【小村加代子】 はーい 【GM】 ピヨ子の手伝いでレバーの長さとか決められたので 【GM】 簡単値6で手芸部どうぞ 【小村加代子】 あ、パワー使います 【GM】 あいよー 【小村加代子】 手芸部:【3d6】を振りました。結果は「11」成功です。(成功値15以下)(各ダイス目:6,3,2) 【GM】 ではその時加代子のスマホが光った 【GM】 布の応石が宿った。 【小村加代子】 「あ、何!」 【来馬進】 お、最近はやりのスマホ応石って奴らしいぜ。 【小村加代子】 「スマホ応石って言うのね」 【GM】 では一番怖いエンジン加工です。 【戎脇宴夜】 サポれる?>マスタ 【GM】 実は輝美も機械を動かすのを手伝い。宴夜が安全に気を配れます 【GM】 サポートOKです 【GM】 簡単値7でどうぞ 【戎脇宴夜】 任侠ヤクザ研:【3d6】を振りました。結果は「8」成功です。(成功値12以下)(各ダイス目:4,3,1) 【GM】 では輝美の分も含めて簡単値+5で簡単値8で機械工学研を秋葉君どうぞ 【GM】 大失敗すると手がw 【秋葉巡】 はい、蓬莱パワーつかいます@@ 【GM】 どぞー 【秋葉巡】 機械工学研:【3d6】を振りました。結果は「5」成功です。(成功値14以下)(各ダイス目:3,1,1) 【GM】 おー。では秋葉君に今度は削のスマホ応石がw 【秋葉巡】 (手が・・・ある!) 【戎脇宴夜】 「おー坊さん根性見せたな!」 【GM】 がりがりがり、他の汎用品の機械に穴をあけて切削し。 【GM】 エンジンに必要な間仕切りを輝美が溶接していきます 【秋葉巡】 「ヤク・・・宴夜殿、輝美殿、ありがとうございます」 【GM】 綿毛くんが仕上げ加工をしていき、立派なエンジンに。 【戎脇宴夜】 「(まー器用だねうちの子は)」 【GM】 では最後、容器と給炭装置をうまいことつなげてください。九重。 【戎脇宴夜】 「ヤクザでも構わんよw」>秋葉 【GM】 からくり研で簡単値5です 【秋葉巡】 (ドキっ・・・) 【GM】 九重どうぞー 【戎脇宴夜】 「神も仏もそんな(ヤクザ)ので区別はすまい?」 【戎脇宴夜】 「あら、ちびっこ目ぇ回して倒れたか」 【戎脇宴夜】 「旋盤なんかじっと見るからだw」 【GM】 やはり塩紅茶がが 【秋葉巡】 「宴夜殿、仏のごとき心の広さ・・・」 【GM】 ではまぁ給炭装置自体はさっき成功してるので 【GM】 もう一度簡単値8で秋葉君がつなげてくだされ。 【GM】 機械工学研で 【秋葉巡】 (え!!!!!) 【戎脇宴夜】 「おこちゃまだから砂糖多めってのがまずかったか…ごめんやで」 【小村加代子】 サポートは入れますか? 【秋葉巡】 (これは失敗したら手が?) 【GM】 OKです。暗器研で簡単値7でサポートすれば手が飛ぶことはなくなります。 【GM】 (手が飛ばないのは大事じゃろ) 【秋葉巡】 (ひいいwwww) 【小村加代子】 暗器研:【3d6】を振りました。結果は「7」成功です。(成功値15以下)(各ダイス目:5,1,1) 【小村加代子】 「秋葉さん、あたしがここ押さえてるから大丈夫ですよ」 【GM】 では旨いことサポートできたっ! 安全よしっ! 【秋葉巡】 「はわわ・・・加代子さんありがとうございます」 【戎脇宴夜】 せふせふ 【GM】 では秋葉君判定どうぞー 【ピヨ羽ピヨ子】 ごあんぜんにー 【秋葉巡】 (簡単値 いくらでしたっけ?) 【GM】 簡単値8よー 【秋葉巡】 機械工学研:【3d6】を振りました。結果は「13」失敗です。(成功値11以下)(各ダイス目:6,4,3) 【秋葉巡】 wwwwww 【GM】 多分できたはずだ。 【秋葉巡】 (?!) 【GM】 なんか最後にダクトテープで九重巻きにしてますがキニシナイ。 【GM】 継ぎ目 【戎脇宴夜】 まぁダクトテープは最強言うしなw 【戎脇輝美】 ま、まぁだ、大丈夫かな。 【来馬進】 試運転終わったらもう一度つなごうか。 【秋葉巡】 「はぁい、すみません」 【GM】 というわけでどうにかくみ上げた自動車をもって 【ピヨ羽ピヨ子】 ダクトテープ巻いときゃ何とでもなる(ガバ理論) 【GM】 こんな月光洞の奥地で試運転することに。 【小村加代子】 「ここが月光洞‥‥」 【GM】 最初の狭い渓谷をでると地中とは思えない晴れやかな光景に。 【秋葉巡】 「は!いつのまに?!」 【来馬進】 じゃ、探検部の人とヤクザ研の人なら運転できるかな 【戎脇宴夜】 ういうい 【来馬進】 自動給炭装置があるから 【来馬進】 炭補給はいらなそうだね 【戎脇宴夜】 「ほら、輝美のれや」 【戎脇輝美】 わーい 【戎脇宴夜】 「モニターせなあかんだろ?」 【戎脇輝美】 うん! 【ピヨ羽ピヨ子】 おぉ〜 【来馬進】 2回目にはぼくらも試乗してみようか? 小村さん。 【戎脇宴夜】 「何回転まで回していいんだ?」 【小村加代子】 「は、はいっ!」(声が裏返ってる) 【戎脇輝美】 ええとね、九重ちゃんのぶっ倒れる前のノートによると 【戎脇宴夜】 「(ニヤニヤ)」 横目で加代子を見る 【戎脇輝美】 1600回転まではいいみたいー 【戎脇輝美】 ピヨ子さんや秋葉くん、加代子さんも後ろのってよー 【ピヨ羽ピヨ子】 すごーい 【ピヨ羽ピヨ子】 ピヨものるー 【戎脇宴夜】 「結構トルク側なのな…うっしこんなもんか」 【戎脇輝美】 少し人が乗ってた方が馬力調査になるしね 【小村加代子】 「はーい」(ごそごそ) 【来馬進】 それではエンジン機動してー 【秋葉巡】 「ほぉ~楽しみですなぁ」 【来馬進】 というわけで宴夜は簡単値9でヤクザ研で普通にエンジンかけるんだ 【ピヨ羽ピヨ子】 ごごー!(背景でしれっとピヨ子といっしょにのるゲミピヨ) 【戎脇宴夜】 はいさー ガるん!!! ぼぼぼぼぼ 【来馬進】 どくんどくん、ぼぼぼのぼぼぼ。 【戎脇宴夜】 任侠ヤクザ研:【3d6】を振りました。結果は「14」成功です。(成功値14以下)(各ダイス目:6,4,4) 【GM】 どうにかエンジン始動に30秒かけて動き出す 【戎脇宴夜】 「これは…結構シビアだぞ、オートチョークもないし」 【小村加代子】 「動いた!動いたぁ!」(めっちゃ嬉しそう) 【GM】 後ろの燃焼タンクでぼぼぼぼのぼぼとボーボボと音がなり、意外と軽やかに動き出す。 【GM】 遙か空には青い太陽。 【戎脇宴夜】 1600までしか回せないからだいぶハイギアだなぁ 【GM】 遠くには上弦の海と不思議な虹が見える 【GM】 近代式の構造にしたので、運がいいことに坂道でもなんとか押さずにすみそうだ 【小村加代子】 「不思議な光景‥‥こんな世界ってあったんだ‥‥」 【秋葉巡】 「はぁ~感激でございます・・・」 【ピヨ羽ピヨ子】 きゃっきゃっ! 【GM】 とおくにはあのハムスターがみえる 【ピヨ羽ピヨ子】 ぴよーーー!! 【戎脇宴夜】 「あーこれはまた…これが月光洞か」 ぼぼぼぼぼ 【戎脇宴夜】 「ハムスター???大分でかいぞ?」 【ピヨ羽ピヨ子】 あれはねーピドハム 【GM】 20kmも進むと谷間の近くに巨大な岩窟城の遺跡をみつけた 【ピヨ羽ピヨ子】 この前標本作った子だねぇ 【GM】 そこにアンネマリーたちがいる 【ピヨ羽ピヨ子】 おーはろはろー! 【GM】 ピヨ子先生ー! とはろはろされつつ。 【戎脇輝美】 やった! 【戎脇輝美】 なんとかなるもんね!! 【ピヨ羽ピヨ子】 ねー 【戎脇宴夜】 「んーいい感じに走れるねぇ」 【GM】 さてピヨ子様探検部で簡単値5でどうぞ 【GM】 あとは加代子さんも暗器研で簡単値5でいいよ 【小村加代子】 はーい 【小村加代子】 暗器研:【3d6】を振りました。結果は「11」成功です。(成功値13以下)(各ダイス目:5,3,3) 【GM】 ダクトテープはがれてきたw 【小村加代子】 「きゃ!テープが!」 【ピヨ羽ピヨ子】 探検部:【3d6】を振りました。結果は「9」成功です。(成功値10以下)(各ダイス目:4,3,2) 【秋葉巡】 「あ!」 【戎脇宴夜】 「初戦はテープか-」 【小村加代子】 「止めて、一度止めて!」 【GM】 ピヨ子は手元にまだテープもってるが熱い!! 【戎脇宴夜】 「おうおう」 ブレーキ 【ピヨ羽ピヨ子】 頑張って巻くことできないかな? 【GM】 では探検部で簡単値3だね 【GM】 気合でGO!! 【戎脇宴夜】 「やけどするぞ!」 【GM】 その時ピヨ子のスマホに気の応石が 【ピヨ羽ピヨ子】 およ? 【小村加代子】 「あ!弁天図書館で見つけた断熱材!」 【ピヨ羽ピヨ子】 あー!たしかにー断熱材 【小村加代子】 「あれを手に巻けば!」 【GM】 それをまくなら、簡単値+4だだ 【GM】 巨大な黒鉛の布みたいなシートをぐるぐる巻きに。 【ピヨ羽ピヨ子】 巻き巻きして挑戦します。 ほうらいぱうわー使うよぉ 【GM】 どうぞー 【ピヨ羽ピヨ子】 ピヨ子は4なので。 8で判定します 【GM】 ういー 【ピヨ羽ピヨ子】 探検部:【3d6】を振りました。結果は「10」成功です。(成功値13以下)(各ダイス目:5,4,1) 【ピヨ羽ピヨ子】 ぴよぴよぴよーー!! 【戎脇宴夜】 「さっすが先生!」 【小村加代子】 「やったぁ!」 【GM】 ではなんとかゲーミング力でどうにかした 【GM】 最後に秋葉くんは機械工学研簡単値7で修理どうぞ 【ピヨ羽ピヨ子】 その時ピヨ子はゲーミングに光り輝いたかもしれない笑 【秋葉巡】 「先生、流石です><」 【秋葉巡】 パワー使います 【GM】 どぞー 【秋葉巡】 機械工学研:【3d6】を振りました。結果は「10」成功です。(成功値13以下)(各ダイス目:6,2,2) 【GM】 ではなんとか直した! 【GM】 そしてアンネマリーたちのところへついてみんなで喜びあってシナリオ終了です! 【GM】 皆さまありがとうございましたー 【戎脇宴夜】 おつかれさましたー 【小村加代子】 お疲れさまでした~! 【秋葉巡】 ありがとうございました 【GM】 マイナーな題材で皆様お付き合いくださり感謝です 【ピヨ羽ピヨ子】 お疲れ様でしたありがとうございました 【GM】 楽しんでもらえたら幸いです 【ピヨ羽ピヨ子】 たのしかったです 【小村加代子】 楽しかったです♪ 【秋葉巡】 はードキドキした 【GM】 で、ごく普通に図面は秋葉くんもってますが 【GM】 コピーを同僚?さんにわたしますか? 【秋葉巡】 渡します 【GM】 了解。では大変な感謝をされました。 【GM】 というところで終了ですw 【秋葉巡】 (悪の加担・・・) 【小村加代子】 コピーもう1枚もらっていいですか?生徒会にも渡したほうがいいんじゃないかと 【GM】 まぁ、少しだけ陰謀とファンタジーの背景があるけど 【戎脇宴夜】 まぁ秋葉君の知らぬところだ 【来馬進】 いいよ。これは広く広めるべきだね。 【来馬進】 もちろん最初に製作開始するのはうちだけど! 【小村加代子】 「お手伝いします!」
https://w.atwiki.jp/gakumahoa/pages/22.html
第29回 さよなら押尾先生 発端はほんの些細な事件だった。路上で人気のファイター、中斗李亜瑠。 必死に隠し通してきた実は男性という事実を暴かれ、 そのために希望崎学園の生徒のリンチに遭い入院した…… だがここに、亜瑠の敵討ちに燃える仲間達がいた。阿古賀麗、遊女まい、そしてダンゲロス子。 ――「数十人程度の喧嘩は、高校の頃からザラだった。ARUは立ち向かっただけ勇気ありますよ」 かの押尾マナヴ先生もこう評する亜瑠の戦いぶりを見て、彼らは決心する。 殴られた腹いせに、必ずや家庭科室のガスの元栓を開けてガス漏れさせ、学園を爆破すると……! オカマがバレただけであんな事をするなんて! 阿古賀の怒りは特に強かった。 阿古賀は夜の宿直室へと潜入し、宿直のスケベな体育教師から家庭科室の鍵を奪うという手段に出る。 しかし、そこには既に阿古賀の計画を邪魔する男がいた! そいつの名はそう、新島マリオ――!! 宿直室の体育教師を公園へと拉致し、ノンケであろうが構わず掘りまくるマリオ!! 確かに、このまま鍵を奪えば阿古賀の目的は達成されるであろう……しかし。 ――「LAYのパフォーマンスを地味っていうやつは何もわかってない。MJ?あー、ハイハイって感じ(笑)」 ――「MARIOはもっと評価されていい。ファックユー、レイプミー、これがロックっしょ?」 かの押尾先生がそう並び評するほどの2人。その激突は必然であった。 マリオに先を越された事を知った阿古賀は、公園へと行き先を変更、 逆に体育教師にレイプされる事で鍵の在り処を聞き出そうと図る! 「新島、てめーはクソして寝な!」「つまりはさみうちの形でごわすな」 阿古賀を掘り、そして同時にマリオに掘られる体育教師。その背徳の宴。 だって「RAPE」からEを取ったら「RAP」になっちゃうじゃないですか―― さらに通りすがりの廃人木下までもが加わり、事態は更に混迷を極めるのであった。 ――「二本も入れられてライヴしたりしてね(笑)おいおい、そんなに動くんじゃねーよってね(爆)」 そんな中、夜の街の中で一人静かに動き出す存在があった。遊女まい。 自ら手を汚す必要はない。 ガス栓を見たらひねりたくなる、そんな小竹信者が一人いればいい…… 獅子舞を踊りながら見物者を引き連れ、夜の家庭科室に向かうまい。 見物者の中から、即座にガス栓に手を伸ばした者が一人いた。木陰サツキ……! 打ち鳴らされる獅子舞の歯が火打石の役割を果たし、 ついに家庭科室から爆破される希望崎学園!! 彼らの復讐はついに終わったのだった……完全犯罪である。 (爆心地にいた遊女まいは爆死した) だが、戦いは終わらない。校舎に駆けつけようとするダンゲロス子を足止めする者がいた。 その名は白金虹羽。いつもの3人にけしかけられ、 学園爆破計画を阻止しようと現れたのだ(既に無駄に終わったが)。 炎上する校舎を背景に繰り広げられるラスト・バトル。 虹羽の戦闘技術はダンゲロス子も知っている。 全て、間合いに入る前に終わらせなければならない…… 先制のフレイムレイン。 校舎に充満したガスに次々と引火し誘爆を起こす。 予期しないその爆風に体勢が崩れた、その時。 既に虹羽の眼前に、迫っていた。ダンゲロス子渾身の必殺拳――フレイムパンチャー!! クリーンヒットで校舎の壁へめり込み、鈍器の一撃で校舎の倒壊に巻き込まれる虹羽……! 最後の決戦は終わった。一人タバコに火をつけながら、呟くダンゲロス子。 「亜瑠先輩、阿古賀先輩、遊女先輩…押尾先生…終わったよ…」(JOJO3部のラスト風に) その頃。 公園で男をレイプしつつ男にレイプされる体育教師は、阿古賀からの脅迫を受けていた。 あなたが宿直担当だった校舎が燃えている…… その上このレイプも発覚すれば、これは社会的な責任問題となると。 この事を明かされたくなければ、全ては自分の仕業だと理事長に言うのよ―― 全ては自分の、直腸内ガス爆発プレイの最中に起きた手違いの結果であると…… ――こうして、体育教師……押尾マナヴ先生は、全ての責任を被り逮捕された。 全裸の女の子(学園たん)を置いて外出しLSD(レイプ・するでごわす・ダブルで)をキメた後、 戻ってきた時には学園たんは変わり果てた姿になっていたのだ…… さようなら、押尾先生。そしてありがとう、押尾先生――
https://w.atwiki.jp/ml-story/pages/134.html
プラチナスターシアター ~brave HARMONY~第1話 月のもとに 第2話 優雅に、そして、はかなく? 第3話 みんなで月にいきませんか? 第4話 光を集めて 第5話 高みを目指して! 第6話 あの月のように MV(並び順) エピローグ ずっとずっと、輝いて 「ブルームーン・プリズム」スペシャルコミュ 光り奏でる BlueMoon Harmony! 楽曲 その他イベント開催期間 ユニット発足の経緯 前後のイベントコミュ プラチナスターシアター ~brave HARMONY~ 第1話 月のもとに 次回公演で新曲を担当する事になった朋花、 麗花、静香、歩、紗代子の5人。新曲の意外な 曲調に驚きつつも、『人の心をかき立てる 月光のような』ステージを目指そうと誓う メンバー5人。本番に向け、練習を開始する。 天空橋朋花、北上麗花、最上静香、舞浜歩、高山紗代子 第2話 優雅に、そして、はかなく? 公演のテーマである『月』のイメージについて 話し合う静香達。月の優雅さ、はかなさの イメージを推す千鶴の意見に納得するが、 曲調とギャップに悩み始める。 不安を抱えつつ、静香達は練習を続ける。 最上静香、舞浜歩、高山紗代子、二階堂千鶴 第3話 みんなで月にいきませんか? 月を表現する方法に悩むメンバー達。そんな折、 麗花が突然『月に行こう』と言い出す。 月面…ではなく、月の重力を体験できる 科学館を訪れた面々は、その施設を満喫。 静香も結果的に、ひとつのヒントをつかむ。 天空橋朋花、北上麗花、最上静香、舞浜歩、高山紗代子 第4話 光を集めて 科学館の感想を語り合うメンバー達は、 「月は決して弱いものじゃない、仲間の光を 受けてまぶしく輝くもの」という結論に達する。 一方、歩は仲間の様子を見て、自分が 年上らしい事ができていないと悩み始める。 天空橋朋花、北上麗花、最上静香、舞浜歩、高山紗代子 第5話 高みを目指して! 朋花が歩を呼び出した。自分の未熟さを 叱られるのではないかと思っていた歩は、 それがダンス特訓の申し出だと知って驚く。 朋花の言葉で自信を取り戻した歩は、 特訓の申し出を受けるのだった。 天空橋朋花、舞浜歩、高山紗代子 第6話 あの月のように 公演を翌日に控え、屋上に集まった5人は、 月を見上げながらこれまでの練習を振り返る。 それぞれの『月らしさ』を見つけたメンバー達は、 天に浮かぶ月のように輝き、最高のステージを 作ることを誓うのだった。 天空橋朋花、北上麗花、最上静香、舞浜歩、高山紗代子 MV(並び順) 【通常】 舞浜歩、高山紗代子、天空橋朋花、北上麗花、最上静香 【13人ライブ】 真壁瑞希、舞浜歩、最上静香、七尾百合子、永吉昴 北上麗花、高山紗代子、ジュリア、所恵美、二階堂千鶴、天空橋朋花、篠宮可憐、白石紬 エピローグ ずっとずっと、輝いて 無事に公演を終えた5人は、お月見をする ことに。やがて雲間から姿を現した月を 見上げて、メンバー達はこれからも あの月のように輝いていこうと 決意を新たにするのだった。 天空橋朋花、北上麗花、最上静香、舞浜歩、高山紗代子 「ブルームーン・プリズム」スペシャルコミュ 光り奏でる BlueMoon Harmony! 天体をモチーフにした定期公演、 『BlueMoon Harmony!』のライブを 間近に控えた、アイドル達の一幕です。 ※このコミュは2019年2月27日に追加された、衣装コミュです。 白石紬、篠宮可憐、真壁瑞希、七尾百合子、所恵美、ジュリア、二階堂千鶴、永吉昴 楽曲 brave HARMONY(ニコニコ大百科(仮)へ飛びます) その他 イベント開催期間 2018年9月3日~2018年9月10日 ユニット発足の経緯 前回、プロデューサーが天体をモチーフにした公演を企画し、 高木社長がその企画をさらに進めてもらいたいと言う。 第一弾『Sunshine Rhythm!』に続き、第二弾は 月をテーマにした『BlueMoon Harmony!』 (プロローグより) 前後のイベントコミュ 前:ビッグバンズバリボー!!!!! 次:オーディナリィ・クローバー 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/seiyu-coversong/pages/1370.html
原曲・ミーナ、森山加代子 作詞・F.Migliacci,B.De Filippi,岩谷時子、作曲・F.Migliacci,B.De Filippi イタリアの歌手・ミーナによる楽曲。森山加代子がカバーし、有名になった。 【登録タグ 1960年の楽曲 イタリア ミーナ 森山加代子 洋楽】 カバーした声優 横山智佐
https://w.atwiki.jp/dragon-solitaire/pages/303.html
No.154 タイプ 属性 レア度 コスト 最大Lv HP(初期/最大) 攻撃(初期/最大) 回復(初期/最大) 進化元 進化先 進化素材 ダークキマイラ オールマイティ 闇 5 40 99 332 / ??? 150 / ??? 3 / ??? なし なし なし 編集 スキル サクリファイス(敵一体に攻撃力5倍で攻撃しダメージを吸収) リーダースキル 業闇の力(闇属性の攻撃力が2倍になる) 説明 希代の魔術師によって生み出された闇の合成魔獣。生み出されてから即座に、自らの創造主をためらう事なく亡き者にしたと言われている。その後も様々な戦闘を経て学習、成長を積み重ね、神や悪魔、ドラゴンにも負けない力を持つに至った。 モンスター図鑑に戻る コメント 名前
https://w.atwiki.jp/holyland4/pages/285.html
Battle Cinderella~sea side episod02【業と才】~ [ Battle Cinderella~sea side episod02【業と才】~] ──────────葦原美代子 VS 超時空軽空母『綾鷹』DEATH────────── 葦原美代子は戸惑っていた。 目の前の少女のEO値(エラーソオーラ・ち)を測り切れなかったからだ。 彼女のとる戦闘術にとってそれは即、敗北に直結しかねない危険を孕んでいた。 解説:「EO値(エラーソオーラ・ち)」とは EO値とはその人物が漂わせている”自分がどれくらいのポジションリングにいるか”という 気配を数値化したものである。謀略リスクヘッジの会社・役職版ともいうべき能力だが マルノウチOLたちは職種能2級スキルとしてこれを習得している。 課長… 部長…専務…でも、まだ足りない… こいつ…一体、自分のこと何様だと思ってるの… (A.銀河皇帝。) じりりと距離を詰め、向かい合う両者。そして正面から見据えた時、彼女はついに その測定に成功した。 「げっ」 思わず呻く美代子。 『彼女』の背後にキモノ衣装に身御包んだとある巨大な女帝の姿を幻視したのだ…それは…。 カポーン [春日野の局(いきおくれの・おつぼねさま)] カポーン アラサー! ホイサー! おおおおくかよ。心の中絶叫する美代子、おつぼねさま。それは彼女達OLにとって ある意味、逆らうこと叶わぬ永遠の天敵である。 「貴方いったい何者なの?唯の軽空母ってわけでもなさそうだけど」 『あ?ああ、軽空母は成り行きだ。こっちも色々事情あってな』 美代子の問いにそっけなく答える見た目10代の軽空母。 だが、着工0年の唯の軽空母にオツボネサマ級の気配など出せるはずがない。 探りを入れるべきだった。美代子は胸中の動揺を隠し、さり気ない言葉で切り込む。 「ところで…さっきの転職の話だけど…貴方の上司の提督ってイケメン?年収いくらくらいかしら? ああええと、ごめんごめん勿論、独身よね!」 そして探りを入れるはずが己が本能のまま見えない明日へと突っ走り始める美代子。 あまりにもガッツリ肉食系だった。 そもそも上司が独身男性であることを前提に話し出すあたりに、同僚に指摘されるような彼女の 合コン連戦連敗要因があるわけだが本人はそれに気づくことはない。 『提督???』 だがその言葉に首をかしげる軽空母。『綾鷹』のプレートが斜めに傾く。あわてて 美代子が訂正を入れた。 「あ、プロデューサーかしら。だって缶娘へのスカウトだものね。いやーお姉さん困っちゃうなー まさか普通のOLの私が国民的防衛アイドルに誘われちゃうなんて」 『缶娘???』 更に首をかしげる軽空母。 彼女は訝しんだ様子を隠すことなく露わしていたが、気を取り直し、改めマントをずんばらと 翻すと踏ん反り返ってポーズを決めた。 『さっきから何を言っておる。 よいか!よい聞けー! お前の中に眠る超ダンゲロス級ともいえる才能とはそんなものではない、お前の才能、それは-』 136 :超時空軽空母『綾鷹』DEATH:2013/10/27(日) 19 02 18 ──────────葦原美代子 VS 超時空軽空母『綾鷹』DEATH────────── 『お前の中に眠る超ダンゲロス級ともいえる才能、それは !!!!!!!『悪の女幹部の才能』だ!!!!!!!!!』 ZZZZZZZZZZZZZZZZZPAAAAANN。 zzZZZZZZZZZZZZZZZZZPAAAAANNNNNN。 青い海。 白い雲。 そしてどこまでも広がる水平線。 波の音だけがただ響くなか。美代子は無言の砂の像と化し佇んでいた。 その切なさに気づかぬまま軽空母は続ける。 『そう『悪の女幹部の才能』(大事なことなので2度言いました)。 そのどんな相手とも戦えるいい感じにまとまった臨機応変なステータス! 決して挫けぬ精神性(「不屈の闘志」)! どんなブラックな職場環境にも耐える、寧ろ燃える継続戦闘力(「戦鬼」) そしてヒーローや怪物たちの大技を邪魔しない控えめな必殺技(「合コン殺法・小皿取分拳」) 完璧だ。く、市井にこれほどの才が眠っていようとは、まさに10年に一度の逸材。 ややとうがたっているのは仕方がないが、何、貴様ならどこの組織で即戦力としt…』 「 ン ン ゴ エ ャ ッ ョ ョ ョ ョ ー 。」 美代子が突如、吠えた。 「うわ、いきなり、ンゴエャッョ砲(空砲)とか放つなっ。引き分けになったらどうする気だ」 流石に予測していなかったか、咆哮にとびのき両手と肩足をあげ驚いちゃったポーズのまま 抗議の声を上げる女王―じゃなかった『綾鷹』。 その先には顔を真っ赤にした美代子がいた。 「ななななな、なんばいいとね。九州女ばかにしとっかっ! そこは元ネタ準拠でいくべきでしょが!! 例えば●「葦原美代子は重巡洋艦としてスカウトされ、新たな缶娘にプロヂュ―ズ」 ⇒「プロデューサとの運命的出会い」 ⇒「寿退社(あーとーさんかーさんハイハイ)ってだいたいこんな流れで!行くべきでしょっが!」 『んなこといわれても、そっち(缶娘)に関してはわらわに採用権限ねーし』 だが、美代子は挫けない。 ここで引いてはならじと己のあらん限りの女子力をアピールする 「私、気配り出来る女子なの。予約とかお店選びとか、相手の好みとか全部考慮して決めてるし」 『準備手配は全部悪側の仕事だしな。正義の連中らはガサツすぎていかん』 「買い物上手に、節約上手。家事全般なんでもござれ。」 「そうか基本男所帯だから助かるな。組織の資金運用も任せてよさそうだし」 「こ、子供好きだしー、向うも直ぐなついてくれるって言うか全然怖がらなし。保母さんになってもいいくらいだしー」 『そりゃ幼稚園のバスジャックするとき、重宝する。わらわは子供の扱いがどうも苦手だ』 美代子は沈黙した。 『な♪』 そして軽空母がその肩をポムと叩いてきた。 「『な♪』 じゃなななななななななななーーーーーーーーーーぃわーーーーーー。 はぁはぁはぁ あーもう何が何だか、あ、ちなみに悪の幹部になった場合、素敵な男性との出会いってあります。」 『…あるわけないだろ、お前は仕事に何を求めているのだ。」 拒否りつつ、一応確認をいれるあたり、いったいこの人はどんだけ追い詰められているのだろうか。 その闇の深さはうかがい知れない。故郷のご両親を早く安心させたいのかもしれない。 その彼女に懇懇と語るお局様。 『いいかヒーローは遅れてやってくるものだ。悪はその逆。用意周到でなくてはならん。 、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、 故に全くその気がないはずのお前がイの一番にこの現場についてしまったことそれ自体が お前の持つ才能の証なのだ。 少し疑問にもて。そもそも、普通のOLが世界大会の予選突破できるはずもないし 男目当てならなんで、こんな女だらけで出会いもない場所に居続けるの変じゃないか。 せいぜい変態女装くらいしかいないぞ、アイツとかアイツとか』 美代子は言い淀んだ。 「いや私はこのパンフの囚われの少年とお近づきに」 『違うな。恐らく少年自体ではなく「囚われて人質になった少年」というシチューエーション にお前の業(カルマ)が超反応してしまったのだろう。 ふっ素晴らしいっ。お前の才能は既に開花しつつある。あとは中の人の判断次第でどうとでもなるぞ。」 「中の・人など・いないッ!」 魔取りつく黒い霧を振り払うように彼女は叫んだ。こうなれば己が拳で道を切り開くしかない。 決して負けられない戦いがそこにあった! 戦え、美代子!そして、あの暁の水平線に勝利を響かせるのだ。
https://w.atwiki.jp/3size/pages/2206.html
名前 年齢 身長 体重 B W H カップ 更新日 ミスiD2017 新谷姫加 23 163 87 62 89 2018/02/04 ミスiD2017 藤田恵名 31 160 90 60 90 G 2019/10/26 ミスiD2017美人賞(キレイサローネ賞) 本郷杏奈 30 165 85 57 88 D 2018/02/04 ミスiD2017吾妻ひでお賞 松本さゆき 35 172 91 60 89 G 2011/10/25 ミスiD2017安藤美冬賞 栄藤仁美 32 163 82 60 86 2018/02/04 ミスiD2017大郷剛賞 麻倉ひな子 26 158 88 58 88 F 2018/02/04 ミスiD2017佐久間宣行賞 斎藤亜美 26 149 70 55 79 2018/02/04 ミスiD2017ファンタジスタさくらだ賞 希代彩 24 153 70 52 80 2018/02/04 ミスiD2017吉田豪賞 茜さや 28 154 93 62 88 G 2018/02/04
https://w.atwiki.jp/mayshared/pages/1223.html
ラノで読む ロボ娘に恋した少年 ロボットコンテストまであと一日。 第三科学部、その部長である佐藤《さとう》千代子《ちよこ》は頭を抱えていた。 千代子はビン底メガネにダボダボの白衣を着こんでいて、『ちんちくりん』という言葉がよく似合う女子高生の女の子だ。背が低く、出るべきところも出ていない。色気の欠片も無い。 だがそのかわり頭は良く、数々のロボットを造ってきた彼女ではあるが―― 「人型ロボットが……造れない!」 それが彼女の大きな悩みになっていた。 千代子は部室で挽いたブラックコーヒーをがっつりと飲みほし、パソコンの画面に映し出された設計図に目を向ける。 そんな様子でロボットを徹夜で造り続ける千代子を見て、部員の天井《あまい》亜芽《あめ》は後ろからそっと毛布をかけてやった。 「もう、少し休んだほうがいいですよ先輩」 千代子はぶるんぶるんと爆乳を揺らし、童顔で可愛い顔をしている亜芽をじろりと睨む。 「休んでなんかいられないわ。あと一日よ、明日なの。いまだに設計図もできやしないってのに」 そう言って背伸びをする千代子を見て、亜芽は苦笑するしかなかった。 ロボットコンテスト優勝は千代子の悲願だと、亜芽は知っている。学園が主催するかなーり小規模なコンテストではあるが、学園中の超科学能力者が自前のロボットの出来を競うというものだ。 だが、残念なことに千代子には人型ロボットを造るだけの技能は無い。 もっとも、学園の中でも限り無く人に近いロボットを造るなんて、ほぼ一個人である学生には不可能だ。逆に言えば人型ロボットを完成させれたならば、優勝はもらったも同然なのだという。 「あの二年C組にいる、デタラメメイドロボのようなものを造らないと駄目なのよ! わかる? あたしは廊下を歩くあれを見て絶望したわ! あたしがいつも造ってるこんなお掃除ロボットなんて、あれに比べたら学研の付録レベルだわ!」 千代子は発狂したように頭を抱えて立ち上がり、部室に転がっているガラクタ――いや、人型ではない小型ロボットたちをガンガンと蹴り始めた。 「ああー! やめてください先輩! おちついて、おちついてください。ほら、おっぱい触っていいですから!」 「ふーふー。ああやわっこい」 亜芽は千代子を後ろから抱きついて押さえつけ、千代子は亜芽の大きな胸に包まれてようやく落ち着きを取り戻したようだ。 「大丈夫ですよ先輩。こういうロボットが造れるんですからきっと優勝できますよ」 亜芽はなだめるようにそう言った。 実際部室に放置されているロボットたちは女子高生が個人で造ったものにしては出来すぎるものである。 「これなんかいいじゃないですか。女性型AI搭載のお掃除ロボット『D-64』!」 「ああー駄目駄目。人工知能は女なのに見た目ぶっさいくなんだもん」 二人が視線を移したのは、部屋の隅でホコリをかぶっているものであった。千代子の言うとおり、そのロボットは卵型の白いボディに、三つの車輪とマジックハンドがくっついているだけの代物である。その簡素なデザインは軽量化、量産化には向いているのだが、ロボットコンテストなどにはとても出せるものではない。 だがこれは現状の千代子の技術的には、最高傑作である。 その理由は人間の女の子をベースとした人工知能である。学園に在籍する人気の高い女生徒たちの人格を基盤として造られたものだ。 だがデザインを人間そっくりの造形にしあげるのは千代子には無理で、結果、中途半端な作品となってしまったのだ。千代子はそのお掃除ロボット、『D-64』を失敗作として黒歴史扱いにしていた。 「でも、さすがに後一日でこれより出来がいいロボットを造るなんて無理じゃないですかぁ?」 亜芽にそう言われ、千代子はどうしたものかと腕を組む。 「確かに、人工知能だけは過去最大の出来なんだよねー。でもやっぱり造形の問題が……」 ぐぬぬと地団駄を踏み、どうにもならない問題に千代子は憤る。すると、なんとなく、亜芽はぽつりと言葉を漏らした。 「見た目がよければいいんですけどねぇ……。どうにかして可愛く着飾れば……。ああ、このロボットにメイド服着せるとかどうですかー?」 場を和ませようと冗談で亜芽はそう言う。だが、千代子はそれを聞いてぱちんと指を鳴らしたのである。 「それだ亜芽! よくぞ言った。いいことを思いついたぞ!!」 「え?」 いきなりテンションを上げた千代子に、亜芽はぽかんとするだけしかなかった。 「これで美少女型お掃除ロボットが完成するぞ。ロボットコンテストもあたしが優勝だ!」 ◇◆◇◆◇◆◇ 蔵丹《ぐらに》悠人《ゆうと》は飢えていた。 何に? 女に、である。 そういう言い方をすれば身も蓋も無いのだが、多くの男子がそうであるように悠人もまた、恋人を作りたいのであろう。 彼は高校二年生になった今でも、彼女の一人も出来ていないのである。 (ああ、女の子とお付き合いしたい……。可愛い女の子といちゃいちゃしたい……) そう頭の中で願っても、現実は非情で、学園には美少女がたくさんいるが誰も自分の相手をしてくれはしない。 (モテてーなー) ぼんやりとしながら悠人が中庭を歩いていると、ふと人影が目の前に見えた。 そして、目を疑った。 目の前には見たことも無いような美少女が箒を持って掃除をしていたのだ。 長い金髪に、フリルのたくさんついた白いドレスを身にまとい、胸は大きくスタイルもいい。顔は、まるで人形のように綺麗だった。 そんな美少女がなぜか学園の中庭で箒を持って掃除しているのである。そんな摩訶不思議な光景に、思わず悠人は頬をつねってこれが夢なのかどうか確認する。 (痛い……ってことは夢じゃない。ってことは理想の美少女が目の前に――いる!) 悠人は胸を高鳴らせた。 夢にまで見た金髪美少女が目の前にいるのだ。どうにかしてお近づきになりたい。 悠人は勇気を振り絞り、その美少女に話しかけることにした。 「や、やあキミ。こんなところで何してるの?」 すると、ようやく美少女は悠人に気付いたようで、ふっと彼のほうを振り向く。 青く輝く瞳が悠人を見つめる。 「わたくしはお掃除を、シテイルのデス」 美少女はそう悠人の質問に答える。 だが、その言葉は妙にぎこちなく、片言のようだった。見た目通りに外国の子なのかな、悠人はそう納得する。それでもどうやら日本語は理解しているようなので一先ず安心だ。 「きみ見かけない顔だね。この学園の生徒じゃないよね?」 「ハイ。ですがわたくしはこの学園で生まれたのデス」 (学園で生まれた……?) どういう意味だろうか。この双葉区で生まれ育ったって意味なのだろうか。だとすると片言なのは少し変だな。 不審に思いながらも、悠人はその疑問を口には出さなかった。 なんだかそういう細かいことを気にしてしまったら、幻のようにかき消えてしまうのではないかと思えるほどに、その美少女には現実味がなかった。 まるでファンタジーに出てくるお姫様のようである。 「あの、俺は蔵丹悠人っていうんだ。きみ名前は? よかったら教えてよ」 普段悠人がこうして積極的に女の子に話しかけることは無い。それゆえに女子と付き合えないのだから。 だが今回はそういうわけにはいかない。 今、この期を逃したら、彼女は二度と自分の目の前に姿を現さないんじゃないか。そんなことを思ってしまう。 「わたくしの名前はD――いえ、ドロシーというのデス」 「ドロシー……」 なんて可愛い名前なんだろう。 「ドロシーちゃん。俺と、俺と付き合ってください!」 悠人は何を血迷ったのか、突然そんなことを言い放った。 自分でも何を言い出したのか、悠人本人も理解できない。一目惚れというのは厄介だ。その根底には理屈はなく、自分でもわからない行動をとってしまうものである。 ドロシーは唖然としているのだろうと思ったが、なぜか彼女は無表情であった。 「あ、あの……」 我に返った悠人は、おそるおそるドロシーの顔を伺う。 「ダメです……」 「な、なんで!」 なんでもへったくれもない。いきなり見知らぬ男子に告白して、オーケーする美少女などまずいない。だが、ドロシーはそういう意味で駄目と言ったわけではなかった。 「わたくしは、ロボットですカラ」 ロボット……。 その一言は衝撃的で、悠人の頭をゆすぶるには十分だった。 だが、人型ロボットというのはこと双葉学園においては決して珍しいわけではない。 ここは人外魔境の双葉学園。怪物と人間が交流することができるなら、ロボットと人間だって愛し合うことはできるはずだ。 今悠人はそんなことを考えていた。 恋は盲目。 「ろ、ロボットだっていい! 俺はキミを好きになってしまったんだ!」 普段の自分ではありえない情熱的なアプローチをし、悠人は思わず彼女の手をとった。たとえロボットでも、その美しい姿は嘘じゃない。それだけで悠人にとってドロシーを好きになるには十分な理由であった。 だが、その瞬間悠人は違和感を覚える。 手に取ったドロシーの白く綺麗な手が、|ブレていた《・・・・・》のである。 まるで映像にノイズが入ったかのように、目の前の彼女の手が歪んだのだ。 「え? え?」 悠人が混乱していると、どこからともなく女の叫び声が聞こえてくる。 「こらードロシー! 勝手に外に出るんじゃないわよ!」 そう叫び中庭に現れたのは白衣姿のちんちくりんな女生徒であった。その女生徒はドロシーの背を押し、無理矢理どこかへ連れて行ってしまおうとしていた。 「お、おいあんた。その子は今俺と――!」 「うっさい。もうすぐコンテストが始まるのよ。バカは下がってなさい!」 白衣の女生徒の剣幕に気圧され、悠人は何も言えなくなってしまう。咄嗟に二人を止めようと思ったが、二人はものすごい速さで走っていき、すぐに姿が見えなくなってしまった。 こうして悠人の恋は一瞬で終わってしまった。 ロボットでもいい。彼女と仲良くなりたかった。 「ドロシーちゃあああああああああああああああああああん!」 悠人は大きく叫ぶことしかできなかった―― ◇◆◇◆◇◆◇ 「せんぱーい。これほんとに大丈夫なんですか?」 「はん。大丈夫よ、あたしの作戦は完璧なんだから」 ロボットコンテストの会場で、千代子と亜芽は美少女型お掃除ロボット『ドロシー』のメンテナンスをしていた。 「だってそれ、|本当は《・・・》あのお掃除ロボット『D-64』なんですね」 「今はドロシーだよ。少なくともコンテストが終わるまではね。これだけ美少女なんだから優勝間違いなしだわ」 自信満々にそう言う千代子に呆れかえり、亜芽は大きく溜息をついた。 そう、この美少女の姿をした、悠人が惚れてしまったロボットの正体は千代子が造ったただのお掃除ロボット『D-64』である。 本来なら卵型で車輪が三つとマジックハンドで構成されている簡素で無骨な、ただのどこにでもあるロボットだ。 その『D-64』がなぜ美少女の姿をしているのか、それは―― 「これ、だって、ただの立体映像《ホログラム》ですよね……?」 そう、千代子がとった苦肉の策とは、そのお掃除ロボットに美少女の映像を張りつけることである。幸い高性能の立体映像を作る技能を持ち合わせていた千代子には、それが容易であった。 「そう、これでこの不細工な造形の『D-64』を美少女『ドロシー』に見せることができるのよ。これで審査員のハートもイチコロね!」 「ぜったいばれると思います……」 亜芽はそう呟くが、千代子には届かない。 そうして当然の如く、千代子はごく普通にホログラムがバレてしまい、ごく普通に落選したのであった。 ◇◆◇◆◇◆◇ それから。 美少女ロボット『ドロシー』を探し求め、悠人は毎日のように中庭に足を運んだ。 だがいつ行っても、そこには不細工な造形のお掃除ロボットが落ち葉を処理しているだけだ。 しかし、不思議なことにそのお掃除ロボットはいつも悠人の後ろをくっついて回っている。 不細工で簡素で無骨なロボットにつきまとわれ、悠人はうんざりしているのであった。 (ああ、こんなのに好かれてもしょうがねーよな。ドロシーちゃんどこ行ったんだろう) 中庭には悠人の溜息と、お掃除ロボットの駆動音が虚しく響くだけである。 「なあ、お前。こんなとこ掃除してねーで。たまには俺んちとかも掃除してくれよ」 そう悠人はゴンゴンとロボットと叩く。 「了解しシマシタ」 その片言の機械音声はどこか嬉しそうで、どこかで聞き覚えがあるような気がする。 悠人はほんの少しだけそう思った。 (了) トップに戻る
https://w.atwiki.jp/ikeda_cribbed/pages/16.html
検証2:わたしには見える 遣隋使の船が行き来する未来を読む王子。 人物のバックに海を配置する演出や、その海のタッチ、また「わたしには見える」といいながら、聖徳太子の偉業として有名な遣隋使を、まだ行っていない段階で太子が語る、という日出処の天子のラストとしてあまりにも印象的なセリフまで同じである。 (上段:山岸版、下段:池田版) 検証1:王子の超能力 検証2 検証3:馬に乗った厩戸だけが