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date() ここは「認定ベストセレクション Vol.4」に収録されたカードの世界観を一つにまとめるページです。 戻る 認定ベストセレクション Vol.4? color(maroon){「宇宙の果ての太古の惑星」} 巨大宇宙連絡船兼宇宙探索機「オルガ・キャノン」 艦長 リトルウェーヴの日誌 XXXX年4月1日。 地球を飛び立つ事7年。我々はようやく生命の活動する星を発見した。 探索機スペースパイダーより送られてきたデータによると地表面の70%は水で被われており、窒素・酸素を主成分とした大気の存在も確認された。スペースパイダー1号機が捉えた画像を見る限り、地球でいうジュラ紀に相当する環境だろうか。何事もなければ10日以内には詳細なデータと映像が送られてくる。 XXXX年4月10日。 三機の探査機より惑星内のデータが送信されてきた。 まず海を中心にデータ収集を行った1号機のデータ。 アンモナイトやプランクトン、原始的な魚が多く目立ち、統一された姿というものを余り目にする事ができない。正に進化の途中であり、生命の起源を見ている様な気分に艦内は安らいだ。爬虫類も見られるが、その中でも一際巨大な首長竜は印象深い。この海の主であろうか。今後の探査において広大な原始の海は重要なポイントとなるだろう。 地上の平野を中心に捉えた2号機のデータ。 この大地では恐竜達が栄えており、この星の食物連鎖の頂点に位置するものと思われる。地球の恐竜とは異なる所も多く見られ、驚いたのは体から炎を発する大型のティラノサウルスだ。これに近づいた為、危うく探査機1機を失い掛けた。また少数ではあるが獣の姿も確認された。これから発展していく筈の種族だが、ここではどうか。 森林地帯を中心に捉えた3号機のデータ。 美しくも不気味な植物や怪しげな霧を吹く花等、かなり奇怪な森である。奥深くに進んでいくと見事な大樹が根を下ろしていた。この森の活力はあの樹が生み出している様な・・・そんな思いにさせられた。途中、探査機の足が誤って蜂の巣当たってしまい無数の蜂達に攻撃される。何とかその場を離れ難を逃れたが故障箇所が多く、一時修理の為に収容する必要がある。 また、地上降下中に撮られた1枚の画像には何やら翼の生えた蜥蜴の様なものの姿が確認される。こんな大気圏付近を飛び回っているとは、何者なのか・・・。 今後も調査は続いて行くが、期待と同時に不安も覚えた。 XXXX年5月2日。 我々が探査を続けていた惑星に思いも因らぬ事態が起こった。 宇宙より飛来した巨大な円盤の中から異星人達が現れ、星を制圧に掛かったのだ。彼らは不気味な紫色をした生物兵器らしきものを用い、それを体内に侵食された生物達を次々と洗脳して行っている。惑星探査の旅でまさかこんな事態に遭遇するとは。もしこの艦が襲われた時は戦闘要塞としての働きを見せなければならないかも知れない。 XXXX年5月14日。 異星人による惑星侵攻が着々と進んでいる訳だが、我々ができる事はまず情報収集だろう。 襲来より集めたデータにより彼らの事が少しずつ分かってきた。人型の爬虫類を彷彿とさせる姿をしているが、その個々の能力は多用で、純粋に高い戦闘力を持つものもいれば、体から毒ガスを放ったり、突然姿を晦ましたり、植物と同化を果たす等特殊な力を備えたものも存在する。 海に生息していた魚を改造し、異星人達のエネルギーの蓄えに利用しているようだ。また毒素を吐き出すように強化された植物で使い、生物の排除も行なっており、これを見る限り彼らにはエネルギー採取に値する存在というものが特定されているのではないかと想像してみたが、本当の所は知る術も無い・・・。 更に、異星人は地面へ穴を掘り進め始めた。何をするつもりだろう・・・。 XXXX年6月10日。 異星人の活動領域が惑星の広範囲に及ぶ中、海では大きな異変が起きた。エネルギーを許容量を超えた巨大魚が暴走し、周囲の生体エネルギーの吸収を始めてしまった。だが異星人達は暴走する魚からもエネルギーを蓄え続けている。これも彼らの科学力が成せる技なのか。 XXXX年6月11日。 異星人が掘り進めていた穴は底が全く見えない所まで達している様だ。一体何処まで進むのか・・・。3号機に備え付けられた小型カメラの映像だけが唯一の情報源である。 XXXX年6月15日。 穴は遂に惑星の最下層部にまで到達した。ここには少数ではあるが地上とはまた異なった生物の姿が確認できる。こんな光の届かない場所でよく生きていられるものだと感心した。どうやら穴掘り作業はここで終了らしく、今度はは何やら大掛かりな装置をここに運んできている。明日にでも何か仕出かすのでは・・・。 XXXX年6月16日。 何という事だ。彼らはとんでも無い事を始めてしまった。 昨日地下に持ち運んだあれは、惑星のエネルギーを引き出す装置だったようで、それを機動させてしまったではないか。地上で集めたエネルギーはこの為に使われたらしく、その力の凄まじさは画面越しでも十分な程伝わった。・・・大地が揺らいでいる。私は彼らの行動を最後まで見続けていたかったが、これ以上は危険と判断し、探査機3機を全て撤退させる決断を下した。 XXXX年6月17日。 惑星より探査機を2機収容する事に成功した。残念ながら1機は撤退途中に惑星エネルギーをまともに受け大破してしまった。判断が遅れていれば3機とも損失していた事だろう。探査機の無い我々にはシャトルのカメラに付けられた映像だけが惑星の状況を知る唯一の手段となる。 そういえば異星人の連中はこの状況下で無事に居られるのであろうか?。彼らの科学力を考えれば無事を保つ手段は当然用意してあるだろうが・・・。 XXXX年6月20日。 異星人達による惑星核エネルギーの吸収が始まってから4日。 惑星内が崩壊していく様子が宇宙からも確認できる。生物達が滅びるのも時間の問題か・・・。 そう思っていた時の事である― 惑星のエネルギー放出が停止した。一体どうしたというのか。異星人達が活動を終えたのか。それとも何か予期せぬ事態が起こったのか。シャトルからでは何が起きたのか確認できない。明日にでも再び探査機を送り込むか?。いや、まだ予断を許さない状況ではあるのだが・・・。 XXXX年6月22日。 惑星のエネルギー活動が落ち着きを取り戻して2日。私はまだ早い気もしつつ探査機を再び送り込む事にした。 XXXX年6月24日。 探査機2機は無事惑星に降り立った。 そして送られてきた映像には破壊された大地とわずかに残る生物の姿のみであった。そこには異星人達の姿もなく、惑星核付近には何やら巨大な穴が広がっていた。奇妙な事に惑星の力によって破壊された以外の痕跡が多数確認できた。ここで何があったのか・・・。今後暫くは調査を続けるが、探査機の疲弊具合を見る限りそう長くは調査できそうにない。 XXXX年7月2日。 探査機の調子も悪く、帰還予定日も近づいてきている為、調査は一旦終了し地球へ戻る事にした。明日には地球へと出発できるだろう。 XXXX年7月10日。 艦が地球と交信できる区域まで来たので、私は本部と連絡を取る事にした。 リトルウェーヴ「こちらオルガ・キャノン。応答願います。」 本部との交信に成功した。―が、そこで私はとんでもない事を耳にした。つい先日まで地球周辺の宙域でエーリアンと謎の軍団が戦闘を繰り広げていたというのだ。そのエーリアンの特徴を確認した所、どうやら我々の見た異星人と同一のものらしい。何故あの惑星から地球周辺に現れたのか、一体あの惑星で何が起きていたのか?。今回の宇宙探査は謎が残る出来後ばかりだ・・・。 XXXX年6月18日の惑星内。 「オルガ・キャノン」が惑星を撤退し終えた次の日。 惑星の管理・守護を司る「流時の調停者」が惑星核より姿を現した。調停者は光輝く方舟を呼び寄せ、そこに惑星に棲む生物達を収容し始めた。エーリアンはそれを阻止しようと取り囲もうとするが、調停者は核の力を利用し霊子エネルギーを放出する穴を展開し、そこから異星の戦士達を降臨させエーリアンによる妨害を押さえ込んだ。 XXXX年6月20日の惑星内。 生物達の収容が完了すると、調停者は方舟と共に時の彼方へと姿を消した。そして残されたエーリアン達は霊子エネルギー穴と惑星核の超反応により発生した亜空間ホールに吸い込まれ、奇しくも地球周辺の宙域へと飛ばされる事となった。エーリアンは突然の出来事に困惑したが、新たな生物のいる星の近くに飛ばされた事を好都合と捉え、体勢を整えつつ地球に向けて侵攻を開始しようとした。 だがそんなに都合良く世界は回っては居ない。偶然にもこの太陽系へ出向いていた宇宙戦士達に察知されていたのだ。宇宙最強の戦闘集団とされる彼らの力を前に流石のエーリアン達も撤退を余儀なくされる事となったのである。 エーリアンは宇宙戦士との戦いの後、自分達の惑星へと帰還した。この星はエーリアンが侵略した際に戦いが激化し必要以上に傷つけてしまった為、現在でも汚染が進行しており、ここに生息できるのはエーリアン達だけとなってしまっていた。 エーリアンは太古の惑星核より得たエネルギーをこの星の核に注入した。 エーリアン・マザー「これで我が「シルヴァ・スペース」も生命が復活すればいいが・・・。」 どうやらエーリアン達は自身の惑星を復興させる為にエネルギーを収集していたらしい。 エネルギーが核に与えられてから数日後、滅び果てた森から声がした。 「あ~、久しぶりの栄養じゃあ~。」森に唯一残る大樹であった。 エーリアンの侵攻により大地が荒れ狂った太古の惑星。惑星核からのエネルギー放出が落ち着くと調停者は方舟を呼び寄せ生物達を解放した。こうしてこの星の生命は再び活動を再開する事になった。 それから数百万年後― この太古の惑星に1人の人物が現れた。異次元を彷徨いながら歴史・古代術を研究している彼は、自身の書物にこう書き記している。 color(Teal){この星の生命達は珍しい特徴をしたものばかりだ。太古の様相はあるが、私の知っているのとは違う。} color(Teal){まずは山だ。火山と氷山が隣り合っている巨大な山脈には多くの龍族が生息している。中でも氷と炎両方の力を兼ね備えた双頭の龍はこの山の主と呼べる存在だろう。その山脈の上空には龍達の他に、魔力を放つ鳥が滑空している。この空では彼らが主役の様だ。} color(Teal){荒野では突然変異を起こした恐竜が印象深い。その恐竜達は大きく分けて6種類存在し、その中のリーダー的存在は恐竜というより寧ろ人間の姿をしているが、身体的特徴から恐竜からの流れであると推測できる。彼らがなぜこれ程の変化を遂げたのかは、私には解らないが・・・。} color(Teal){海は海竜の王が支配し、古代魚が群れをなして回遊している。異様に巨大化したり、エネルギーを放出する魚もいるのは、この星に何らかの異変があった事を示していた。} color(Teal){生い茂る森林地帯の奥には樹齢一千万年は経っているであろう大樹が根を下ろしていた。その存在は惑星の命の源と言えなくもなさそうだ。それとは対照的に森のある地帯には木々の絶えた場所がある。そこには黒い球体が散乱しており近づく生物はそれに力を奪われてしまうのだ。この星の変革から生まれた負の遺産といった所か。} color(Teal){またこの星には機械の様な姿をした岩石物体が存在する。時折姿を見せる天使が不思議な呪文唱えた後に岩が動き出すので、それの仕業である事は確認できた。この魔法によって活動する岩石の中には変形合体を行なう者まで存在し、これだけを見るとちょっとした未来兵器を連想してしまうだろう。そう、未来兵器といえば蜘蛛の形をした機械の様な塊が海辺に放置されていたが、あれは他の星から来たのだろうな。} color(Teal){最後に惑星の下層へと続く穴が空いていたのでそこに入り込んで見た所、突然発生した時空乱流に巻き込まれ私は別の惑星に飛ばされてしまった。まだ暫くは滞在したかったのだが・・・残念だ。何より古代の呪文を書き記した本を落としてしまったのが悔やまれる。まぁ、内容は頭の中に全て記憶してあるので問題無いのだが、あれを一から書き直す事を考えると胃が痛くなる。} 戻る 認定ベストセレクション Vol.4?
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813 :ヒナヒナ:2012/02/15(水) 20 14 35 ○巣立ち ―新たなる調べ― 夢幻会には海軍や陸軍、官僚などの縦の派閥だけでなく、多くの横断的組織が存在する。 これは縦割り行政の非効率さを嘆いた夢幻会が、 会内部においても横の繋がりを強化しようとして、 明治後期に研究会的集まりを作ることを推奨したことから始まった。 ちなみに、この横断組織の最大派閥はMMJである。 ―1944年 ある日の夢幻会中下層部 「ここに集まってもらったのは他でもない。今の音楽業界の現状を改めるためだ。」 「アニソン派や特撮派が力を持っているからなぁ……。」 「クラシック派や歌謡曲派が集まっても足元にも及ばないし。」 どこぞの公民館に集まっているのは主流派から外れたために 肩身の狭い思いをしている「正統音楽を保存する会」であった。 この微妙な名称は複数の組織が合併したために適当につけられたためだ。 「昭和歌謡ファンクラブ」「演歌で痺れる会」など特定の嗜好を持った少数派や、 「クラシック同好会」「吹奏楽会」「Jazz club」など、 かなりまともな組織も含んでいた。 ちなみに、彼らの共通の敵は「アニメ音楽派」だ。 奴らは萌を探求するMMJや、燃えを信奉する特撮、戦闘アニメ信者と 強固に結びついて勢力を保っている。 「特に軍は酷い。兵の慰安のためとはいえアニメ音楽とは…… アニメ音楽ばかり演奏するのが軍楽隊だと思われては困る。」 「自衛隊ェ……」 「この前、海軍の軍楽隊が 観艦式で『宇宙船艦ヤマト』を演奏すると言っていたぞ。」 「アニオタどもが……それで、まさか本当に演奏するんじゃないだろうな?」 「いや、本物の戦艦大和が出来るまで、お預けだそうだ。」 「……。」 軍人の会員らが現状をぼやく。 夢幻会上層部にオタクが多いことと、オタク気質の逆行者は自己主張が激しいため、 ノーマルな趣向を持つ者は何故か肩身の狭い思いをしているのだ。 もっとも彼らとしても趣味が一般的なだけで特定分野においては、 自重を忘れるコトもしばしばなので、あまり人のことは言えない。 「軍楽隊も本当にどうにかしてくれよ。 日本には未だ器楽を聴くという文化が根付いていないのだ。 音楽学校のエリートの歩む道は軍楽隊が多いのだから。」 「日本は常設の楽団が少ないからなぁ。音楽じゃ喰っていけないよな。 ミニコンサートも欧米ほど活発じゃないから、ソロ活動も難しいし。」 「常設は吹奏だと結局軍か一部企業の持ち楽団。 一応、フルオーケストラは東京フィルがあるが、大きなのはそんなもんだな。」 「西洋音楽が一番とは言わないが、文化的に音楽は重要な指標だからなぁ。」 「戦争が終わったし日本各地を回って演奏会をして、そういう文化の芽を育てよう。」 「全国を回ってって、ハードスケジュールになりそうだな。 陸自の某音楽隊みたいにヘリ降下のできる音楽隊とか作る気か?」 クラシック同好会所属の三菱の中堅社員がぼやくと、 クラシック同好会と吹奏楽会は、史実に劣る民間のコンサート数を思いだして嘆く。 ちなみに史実では、音大出身のエリート達にとって自衛隊の音楽隊は 憧れの就職先だったりする。(ただし弦を除く) 練習時間や演奏場所を確約されており、福利厚生も良し。 器楽で暮らして生きたい者にとって、就職先としては破格の条件なのだ。 もちろん技量が劣れば、後から入った者に追い落とされるシビアな世界だが。 そんな演奏家の受け皿である軍楽隊の汚染は、ぜひとも食い止めなければならない。 814 :ヒナヒナ:2012/02/15(水) 20 15 08 「アメリカも崩壊してJazzはオワコンですかそうですか。」 「マジョリティの世界からマイノリティの世界にようこそ。 でもJazzは世界中に種が播かれているから大丈夫だろ。畜生。 それに比べてゴスペルは……」 「ゴスペル派はそもそも会員が3人しかいないからな。」 「南北アメリカ大陸が沈降したし、フォルクローレ(中南米の音楽)はどうなるのだ。」 「ロシア音楽も俺達側だったのに、裏切りやがって。」 一部の人間は、既にマイノリティ根性が染み付き通常運行であった。 それを横目に、演歌で痺れる会のメンバーが言う。 「演歌、史実通りに出てくるかな? ある意味日本の伝統的音楽なのに……」 「指導者層が粗方アニメ・ゲーム音楽に汚染されているからな。」 「その点、雅楽関係者は税金補助があるから恵まれているよな。」 「そりゃあ、1000年以上雅楽をやってきた東義家とか潰れたら困る。文化的な損失だ。」 「昭和歌謡は隠れファン層は多そうだが、史実のアイドルが確保できるか問題だ。」 「アイドルはキャラも重要だからな。他の道を歩む前に青田買いするか…… いや、昭和後期ともなると歴史が変わってアイドル達が生まれてくるかも分からんぞ。」 どのような行動を取ったら史実音楽が保たれるかについて、終わらない議論が続いた。 既存の音楽が霞んでしまうほどにアニメ・ゲームなど新たな音楽の風は強かったのだ。 中には政治的力(良識派と呼ばれる一部勢力)を担ぎ出そうとする者まで現れた。 それを聞いて、今まで口を噤んできた一人の学生服を着た出席者が制した。 「音楽は文化だ。守るだけでは古くなり忘れられ取って代わられる。 我々がすべきは、伝統の血を汲んだ新たな音楽を作ることだ。 かつての名曲・名演が消えてしまうことを恐れる気持ちも分かるが、 史実に無い新たな音楽が生まれる土壌を奪ってはならない。」 年齢差を物ともせず、そう言ったのは自身の過去に憑依した作曲家、武満徹だった。 和楽器と洋楽器を組み合わせた楽曲ノーヴェンバー・ステップスを作曲し、 世界的な作曲家として知られていた人物だ。 「音楽はその作曲家・演奏者・歌手の精神から出るものだ。 政治的力を使って歪めるのは、音楽の精神に反する。全ての芸術は自由であるべきだ。」 見た目こそ中学生だが、その精神は70を超えた作曲家の言に出席者は反論できない。 この稀代の作曲家が、かつての自らの代表作を再び作らないことを 夢幻会内で公言したことを知っているからだ。 新たな時代の前に、過去の作品にしがみ付くのは相応しくないとする意見。 ある意味正論である武光の言葉を、正面から否定できる人間はここにはいなかった。 ――――――――――――――――――――――――――――――― 上層部がこれからの国の舵取りのために、地図の無い航海に乗り出しているころ、 中下層部では、日本の文化などについて、小さくも大きな議論を行っていた。 それは音楽だけでなく、スポーツ、芸術、文壇など多くの分野で、 自然に、そして同時多発的に起きていた。 史実でいう第二次世界大戦が終結し、その結果が大きく変化していたことで、 逆行者達は、ここが自分達の知っている日本国でないと改めて気付かされたのだ。 もう、史実知識という便利なチートだけを頼る事はできない。 ここからはこの時代の人達と同じように、手探りで歩いていくことになる、と。 彼らの未来が見知った史実に近づいていくのか、 それとも、全く新しい文化・歴史を生み出していくのか、 それはもはや誰にも分からないことだった。 しかし、それはこれまで国を子守り、育ててきた夢幻会という親元から、 やっと自らの足で立とうとしている大日本帝国の姿なのかもしれなかった。 (了)
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【作品名】考察試験 【妄想属性】思考実験 【名前】微妙な常時全能さん 【属性】常時全能な人 【大きさ】成人男性並み 【攻撃力】【防御力】【素早さ】【特殊能力】 自分の体と完全に同サイズの常時全能 【長所】一応全能持ち 【短所】範囲の狭さ 382 ◆rrvPPkQ0sA 2018/12/05(水) 00 26 54.25ID gqM9ZPd+ 微妙な常時全能さん考察 時間無視は当然持っているので、自分を非存在化して相手に重なって全能を発揮すれば勝てる。 通用するのは自分の体の10000倍のサイズまでということにしておく。とはいえ、防御力も常時全能なのでまず負けない。 (単一宇宙常時全能の壁)直下には全能越えはあまりいない。 〇詠原睦月/天野千穂/日向暦 〇ブサッキュバス ×フィルンと(ry タイムスリップできないことで勝負がつく戦いか?その前に勝負はつくとみた。全能サイズ負け ×ジャンニコラス・ファビアーノ 多分設定 ×正俊 全能サイズ負け 〇魔王(非武装) 既存考察で全能以下攻防とされている。 フィルンと一つになった桜菜ちゃん(はぁと)by桜菜・思考システムを統合するだけっ!変な事言わないで!byフィルン =ジャンニコラス・ファビアーノ >正俊>微妙な常時全能さん>魔王(非武装)
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【作品名】ちょっと強い全能者の物語 【ジャンル】小説 【世界観】起点世界となる通常の宇宙に加え大きさ不明の異世界があるため世界観は単一宇宙+αになる 【名前】ちょっと強い全能者 【属性】全能者 【大きさ】拳銃所持の成人男性並み 【攻撃力】成人男性並み 【防御力】常時全能なので世界観規模の全能防御をもつ、素の防御は成人男性並み 【素早さ】全能者なので時空の流れに左右されない、そのため時間無視 【特殊能力】全能者であり因果を自在に操ることができるため任意全能 範囲は世界観規模、時間無視と合わせて常時全能 【長所】常時全能 【短所】素のスペック 511◆slgfamXX3g 2022/11/11(金) 05 23 30.72ID +BQGl71P ちょっと強い全能者考察 単一宇宙+αの規模の常時全能 剛健王モスキュードは宇宙12個の常時全能 大神さまは4宇宙全能より上 西の神は単一宇宙常時全能 なので規模的に以下のようになると思われる。 大神さま>ちょっと強い全能者>西の神
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マリア・アドミラル デッキ天魔神デッキ 主力リクルーターでフィールドを固め天空騎士パーシアスと地獄将軍ヘルメフィストを使いハンドアドバンテージを奪い エンライズとインヴィシブルで流れを奪うパターンが基本。逆転された際にはノーレラスでフィールドを吹き飛ばすなど 中々油断ならないデッキ。デュエルディスクは聖書が変形した巨大な十字架型のものを使う 邪神復活に暗躍するシスターだが、彼女の意思ではなく強い力を持つがために洗脳されているだけである 普段はシスターとして行動するが命令があれば邪神復活のために暗躍する 冷徹・冷酷・冷静で無表情だが、元は米国海軍将校の娘で本来は礼儀正しく清楚 デュエルの腕も高く精霊をある程度見える。 いがみ合う者を和解させる調停者になるのを夢見て、充実した日々を送っていたが 切り札3枚に神殺しの隠しテキストが隠され、その高い能力もあり結社に目を付けられる リリカの子供を使った作戦で誘き出され、返り討ちにしようとしたが 部下で手の内を知っていてメタを張られて敗北してしまう。 屈服せず軽い洗脳にも耐えたため、強い洗脳を施され自我をほぼ奪われている。 望に敗北し洗脳が解除された。どうやらドゥカヴニーが密かに任を受けて探していた人物らしい(ここの下りはカットする可能性も) 洗脳が溶けた後はかすかに残る結社の記憶で、罪の意識を感じて望の戦いに協力する事を誓う 洗脳解除後はmayの教会にシスターとして住んでいる 使用するデュエルディスクは巨大な十字架から、十字架型の通常ディスクになっている 「これが私の償いなのです。お父様分かってください」 天陰アキオ 洗脳された状態のため恩義を感じることもなく不憫に思われても無表情なまま リリカ・ベーゼルン 洗脳した張本人
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アニエス 種族:天使族(大天使アプサエル) 登場作品:珊海王の円環 解説 遥か昔からルノーシュ地方の管理と監視の使命を帯びている第八位天使アプサエル。 実直かつ真面目で、他者の幸福を何よりも重んじる性格をしているが、その一方で思い込みが激しさと正義を優先するあまりに暴走してしまい、後で反省する事も多い。 しかし他者の為に動く心暖かな活動や正義の行いにはエルフ族や人間族から敬意を表されており、「碧を奏でる調停者」の二つ名を贈られている。 過去の珊海王出現時期において、懇意にしていたウァルプメイルの里が壊滅する事件に巻き込まれ、エルフの少年を身を挺して衝撃波から庇った事で不幸を呼ぶ呪いを刻みつけられてしまった。 呪いは自身だけではなく周囲にも不幸が訪れる強力なものであり、経営する孤児院にも少なからず影響を及ぼしてしまっている。 アニエス自身もその不幸体質は過去に行われた珊海王の円環を巡る戦いの影響だと考えており、呪いを解く為と自分の様な者を今後出さない為に円環を巡る騒動を収めようと行動する。 雑感・考察 彼女を主人公としてロウ寄りに進めた場合はウァルプメイルを壊滅させたイルヤナと決着をつける事が可能。 カオス寄りに進めた場合は正義を貫く事に疲れ、人々に奉仕して快楽を得る歪な形の幸せを手に入れる結末となる。 どの様な運命を辿るかは誰を主人公とするかで変わる為、正史が未だに不明な現状では正確なところは不明。 死亡したり、凌辱されたり、吸血鬼化したりする不幸な展開がある一方、アリツと結ばれて幸せになったり、有耶無耶の内にボルハの守護天使として扱われしまう展開もある。 名前
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【作品名】全痴全悩 【名前】すごい全知全能 【大きさ】無限 【攻撃・防御・速度・特殊能力】 とにかく全知全能、真の全知全能なんてレベルじゃないくらい全知全能、 全能無効も効かないくらい全知全能、世界とか宇宙とか次元とか階層とか それ以上のレベルの場所で全知全能、自分の強さも相手の強さも いくらでも変えられるくらい全能、どうすればどんな相手に勝てるかもわかるくらい全知、 限界なんてないくらい全知全能 717 名前:格無しさん 投稿日:2007/01/05(金) 22 15 52 715 どの程度の全知全能か分からんから考慮できん せいぜい真組かその上 719 名前:格無しさん 投稿日:2007/01/05(金) 22 28 01 715 あれほどみんなが素早さ全知全能は大きさ並と言ってると言うのに 762 名前:格無しさん 投稿日:2007/01/07(日) 22 04 33 すごい全知全能考察 真の全知全能より凄くてただの無限並の早さ ×全てより凄い人 全てのほうが凄い負け △劣化の騎士 両方とも真の全知全能より上ということしか解らん 分け △仮面の男(アビス) 穴は回避できる だが倒せない 全てより凄い人 >劣化の騎士 =仮面の男(アビス)=すごい全知全能
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登録日:2021/12/05 (日) 09 47 00 更新日:2024/03/21 Thu 21 24 01NEW! 所要時間:約 ? 分で読めます ▽タグ一覧 SRW スパロボ スパロボ用語集 スーパーロボット大戦 デジャヴ メタ発言 一大劫 再有生 既視感 虚憶 記憶 リュウセイ・ダテ……我はお前を知って……いや、“覚えて”いるぞ。 マサキ・アンドー……そして、サイバスター。その存在も“覚えて”いる。 我とお前の前世は交わっていた……いや、お前だけではなく、他の者とも。 虚憶とは『スーパーロボット大戦シリーズ』における設定の一つ。 概要 『第2次スーパーロボット大戦OG』難ルート最終話「古の忌憶」にて、アルテウル・シュタインベック改めユーゼス・ゴッツォに対してシュウ・シラカワは疑問を投げかけた。 何故、クロスゲートやガンエデンの詳細を知っていたのか。 ユーゼスは答えた。ゼ・バルマリィ帝国にそれらに関する伝承や文献があり、そして自身に虚憶の欠片があったからだと。 虚憶とは、一大劫(いちだいごう)を経て再有生(さいゆうしょう)し、受け継がれる記憶…言わば前世の記憶である。 記憶を辿っても明確な答えは出ず、おぼろげに存在している知識。きっかけがなければ自覚しないまま一生を終える。 一大劫とは仏教の用語であり、世界が誕生してから消滅するまでの過程を 成劫(じょうこう) 住劫(じゅうこう) 壊劫(えこう) 空劫(くうこう) の四段階、すなわち四劫に分かれていると考えられており、それら全ての時間を合わせて一大劫と呼ばれる。 再有生とは一大劫を経て同じような姿、気性、能力を保つこと。 例えばマサキ・アンドーとシュウ・シラカワ。この二人も再有生を遂げ、並行世界も一大劫も超えて互いに強固な因縁で結ばれている。 鋼龍戦隊の中にも虚憶を持つ者がいる。見聞きなきはずのクロスゲートやガンエデン、その名や姿に覚えのある者が。 実際、南極でのルイーナとの決戦において、ファブラ・フォレースの真の姿であるクロスゲートについて、一部のメンバーは初めて見るはずなのに見覚えがある発言をしていたし、 ペルフェクティオとの戦いで窮地に陥った鋼龍戦隊をイルイが救った際、クスハは「以前にもこんなことがあったような」と感じていた。 虚憶の有無、内容については個体差がある。その要因となるものは縁…一大劫前からの因縁である。 別の形で生まれ変わる者もいれば、一大劫を経て再有生する者もいる。虚憶の持ち主のほとんどが後者となる。 四劫は宇宙の真理。それを知らずとも破界と再世は繰り返される。 再有生を遂げなくても、虚憶がなくても、それらに気づかずとも、人は生まれ死んでいく。 ただ、仮に再有生の実感があるとすれば今の姿のままではいられない、ともユーゼスは言う。マサキとサイバスターの場合はつまり…? 再有生を可能とする条件は「運命、宿命」であり、それを定めたのは「神だとでも認識される存在」らしい。 再有生を自らの意思で行うことは出来ないが、希にそれを知り、四劫の超越を試みる…というよりそうせざるを得ない者達がいる。それがユーゼスであり、イングラムもそうらしい。 長々と書いたが一言で言ってしまえば、要するに『他シリーズのスパロボの記憶』である。 ヒーロー戦記に登場したアムロとかがギリアムに対して「何か会ったことあるような…」みたいなことを口走るのは大体この虚憶だと思って良い。 ただし、逆にその世界からやって来た本人という例もあるのでややこしくなっている。 一応の分類としては ①本当に虚憶として設定されてるか ②スタッフのただのお遊び(ファンサービス)なのか ③同時に存在する平行世界を観測しているだけか という感じに分けられるだろう 端的に分けるなら上述のユーゼスが語ったようなシリアスな場面での「何か覚えがある気がする…!」という反応は虚憶。 原作でのお約束や顛末(いわゆる死亡フラグ関係)はファンサービス。 Zシリーズのジ・エーデル・ベルナルが語る様々な未来はただの平行世界を観測した結果。 というような分類がわかりやすいかも知れない。 ギリアム・イェーガーも「並行世界の放浪者」要するに「平行世界を渡り歩いている存在」であるため、彼も実際に見てきた記憶を述べているのみである。 虚憶の兆候を見せたキャラクター バンプレストオリジナル ●ユーゼス・ゴッツォ 先述の通り。しかし第2次OGでは自分にとって都合の悪い部分の記憶が完全に欠けており、自滅の道を辿ってしまった。 詳細はアルテウルの個別項目を参照。 ●イングラム・プリスケン 彼も先述の通り。『OG1』での死亡時に「何回目の、何人目の俺であるかはわからないが、迎える結末は全て同じらしい」と語っている。 ●マサキ・アンドー 先述のry…に加えて、『OG1』でギリアムを見た時に「あんた、どっかで俺と会ったことねえか?」と発言している。 ●リュウセイ・ダテ 『第2次OG』でクロスゲートに既視感を持っていた(これはアヤやマイ、クスハやブリットも同様であったが、念動力者ではないライは反応を示さなかった)。 更に『α外伝』でもターンXの溶断破砕マニュピレーターに対して「俺の知っているシャイニングフィンガーはそんな技じゃねぇ」と発言している。 ●アニエス・ベルジュ 『UX』のEDにて落語の「芝浜」の話題が出た際に「どこかで聞いた事がある…」と発言する。 アーニーが芝浜の話題の際にその場にいたのは中断メッセージナイアが大十字九郎に見せた夢の中なので、あの夢で描かれた世界は実際に過去に存在した(故にアーニーは虚憶を持っていた)と思われる。 版権作品の登場人物 ●アムロ・レイ 『第4次』でギリアムの名に反応を示していた。 また、『D』の部隊名決めて『64』の部隊名であるマーチウィンドの名前を挙げようとした(が、ノインから「それには色々と問題が…」と止められた)。 ●兜甲児 部隊名決めに際していつも「兜甲児とゆかいな仲間達」を提案する。 (『MX』では「今度こそ兜甲児と愉快な仲間達にしようと思ってたのによぉ」と明らかに虚憶があるとしか思えない発言をしていた) また、『α』では火星に対して「何となく最終決戦地って感じがする」と第4次の虚憶があるような反応をしていた。 (この場に同席していたメンバーの内、竜馬は「強大な敵が潜んでいるような気もする」と同意していたが、 デュオの方は彼が参戦している『F完』では火星が最終ステージでないためか「前にもこの星で戦ったことがあるような口振りだな。そんなにヤバい所なのかよ?」と疑問に思っていた) ●渚カヲル 『第3次α』において、「かつて僕がいた世界は、機械仕掛けの神の歌声によって一度死に、生まれ変わった。その世界に住まう者達が望んだ『約束の地』としてね」と、バサラに『MX』世界のことを話していた …のだが、「だが、その地もかの者が定めた死と新生の輪廻からは逃れられなかった」とも語っている。MXの世界が滅びてしまったと思いたくはないが…。 また、『第3次Z時獄篇』でもバサラとの初対面時に「相変わらず、いい歌だね」と発言している。 …もっとも、彼の場合は「『虚』憶」なのかが疑わしく、この3人のカヲル君は同一人物なのではないかという説もあるのだが。 というより、第3次αのカヲルは作中死亡していないにもかかわらず最終話で霊体として現れている事から、 「MX世界(あるいはそれにに近い世界)からαシリーズの世界に飛んできてバサラと交流したカヲル」と「αでシンジに殺され、第3次α最終話で霊体となって応援に来たカヲル」の2人いると考えても矛盾がなかったりする。 ●C.C. 『30』でアドヴェントの名に「どこかで聞いたような気がする」と反応している。 また、アドヴェントは第3次Zでの出来事を「1億2000万年以上は昔の話」と語っており、30の世界はZの世界が一大劫を経て新生したものであるとうかがえる。 追記・修正は虚憶を感じたことのある方にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] アムロの部隊名とかはライターのお遊びでエクセレンだとメタネタにも取れるから全部が全部真に受けてたらごっちゃになりそう。 -- 名無しさん (2021-12-05 10 30 08) VXTのエキスパンションや30のDLCゲストキャラの数々も踏まえ、メタと虚憶と明確なクロスの境界線が曖昧になってきてる感はある気がする。 -- 名無しさん (2021-12-05 10 43 45) もしカヲルくんが覇界王とでも共演したら「宇宙の死と新生……」とかシャレにならない台詞になりそう……w -- 名無しさん (2021-12-05 10 49 15) ↑×2 記事文中にその事情は盛り込んでもいいかもしれませんね -- 名無しさん (2021-12-05 11 30 01) カヲル君はどっちかと言えばギリアム枠だよねぇ -- 名無しさん (2021-12-05 11 33 58) α1ノリコ「今回はバルキリーもいるのね」しかも声付き -- 名無しさん (2021-12-05 12 46 01) メタとして流していいのかどうか複雑になる設定筆頭 -- 名無しさん (2021-12-05 12 48 52) 虚憶は運命すら塗り替える(けど、ネタ発言にしか聞こえない)ザキさん -- 名無しさん (2021-12-05 14 33 52) UXに関しては世界構造的にちゃんと説明されてるからここに上げるには違う。というよりメタ発言まで並べたらきりがないからはっきりそうだと思われるもの以外は省いていいんじゃないのか -- 名無しさん (2021-12-05 14 34 37) ↑過去のスパロボの記憶だけを「虚憶」とするならそうだが、世界観的に一大劫を経て再有生を繰り返して、その末に受け継がれるおぼろげな記憶ならそれはもう虚憶と言うしかないのでは。 -- 名無しさん (2021-12-05 15 00 14) 明言されてない範囲だと「ライターが虚憶と思って書いてる」のか「単にメタなお遊びで書いてる」かの境界は曖昧だからなぁ……何でもアリにして一覧項目めいた羅列になってもアカンし、載せる基準は明確な方が良いかもね -- 名無しさん (2021-12-05 15 32 59) ↑C.C.の件や「クロスゲートを見たことがある…」みたいなのは虚憶の要素はあるだろうけど単なるメタ発言は違うなと思う。アムロのマーチウィンドを止めるっていうのは明らかにメタネタだし。カヲルくんについては原作通りというのではとも思う -- 名無しさん (2021-12-05 16 14 09) LOEだと『地上で』にてマサキがシュウの事を「どこかで会った事がある」と言ってたのも最近の事情だとお遊びじゃなくて虚憶になってると思われる。ちなみにシモーヌの『地底での遭遇』での「(シュウを)どこかで見たことある」という発言は単に過去にシュウを見たことがある程度の意味合いで虚憶ではなさそう(そのせいかマサキの方のも単に昔見たことあるという風にされがち) -- 名無しさん (2021-12-05 17 40 17) 索引をつけるなら「確定」「兆候あり」「メタ発言との線引きが難しい」「そもそも同一人物疑惑がある」の4つくらいに分ける所から始まる感じかな? -- 名無しさん (2021-12-05 17 56 08) シュウはOGDPでクストースの虚憶があるような感じが見られたけどαシリーズではシュウはクストースとは対面していないが描かれていないところで実は対面したという可能性もあるがそれだと何とでも言えちゃうな。OGシリーズすら虚憶に含まれている可能性があると考えるべきか -- 名無しさん (2021-12-05 19 03 29) 元々は長寿シリーズお約束のネタでしかなかった『お遊び』がいつの間にやらとんでもない『伏線』と化したよね -- 名無しさん (2021-12-05 19 06 22) 無人のニンジャロボがいっぱいいる30世界に行くエクセ姐様の明日はどっちだ -- 名無しさん (2021-12-05 19 08 26) 何かを感じる系は虚憶っぽいが、明確に発言している系はネタ要素が強い感じがする。ただ虚憶の概念が明確に出てこなかった第二次OG以前はほぼ全てがネタとして出てたものだろうな(虚憶の設定登場以降それらもネタではなくなったものとかあるだろうが) -- 名無しさん (2021-12-05 19 51 23) メタネタとかお遊び発言を設定に盛り込んだだけでライターとかそこまで深く考えてなさそう -- 名無しさん (2021-12-05 22 18 38) OEのザキをただのメタ発言ですって言うのはクッソシリアスな場面で原作終盤の展開を派手にへし折ってる以上その方がマズイのでは。しっかり「(なんで異能生存体の話を聞いたらマズイのか)わからないが、聞いたら生きて帰れない確信がある」とも発言してるし -- 名無しさん (2021-12-05 22 48 36) こういうネタはパパっと振り掛けるから味が出る。掛け過ぎたら台無しになる。 -- 名無しさん (2021-12-06 00 10 02) ギャグ展開で言ったらライターのお遊び、シリアス展開で言ったら虚憶って考えるようにしてる -- 名無しさん (2021-12-06 15 56 09) 初戦で何度も戦ったことを示唆されるやつもいたな。おまえのことだ五飛 -- 名無しさん (2021-12-06 21 33 30) 明確に設定として使われてるのがOGだけだから、それ以外は単なるファンサービスだと思ってる -- 名無しさん (2021-12-07 09 33 14) ↑3 終了メッセージとか戦闘中のセリフは遊びの類だと思う -- 名無しさん (2021-12-07 09 59 12) αでガンダムWの面々がヴィレッタに対して「どっかであったことある気がする」と話してたのもこれかな。イングラムに似てるせいだろうと結論付けてたけど、ヒーロー作戦でガッツリ仲間だったわけだし。 -- 名無しさん (2021-12-11 10 46 11) ↑ヒーロー作戦はイングラム主人公正史なんで、あれはイングラムに似てるでいいと思う -- 名無しさん (2021-12-11 11 16 17) ↑じゃなくてαって途中までイングラムが仲間で、終盤ヴィレッタが仲間になった時の会話だからな。その時に「まあイングラムに似てるせいかな」となった。ただバンプレオリジナル組がルートによってはヒーロー作戦を思い出すのでおそらく…という。 -- 名無しさん (2021-12-11 12 37 34) wikipedia調べによれば一大劫は43億2000万年。一方、三重連太陽系があったのは150億年以上前。スパロボ世界の「一大劫」はもっと長くて各世界に三重連太陽系があったのか、一つの三重連太陽系から各作品の宇宙に複数の護達が飛ばされているのか…… -- 名無しさん (2021-12-11 13 13 33) 名前 コメント
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【作品名】真の全知全能 【名前】真野全知 【属性】人間 【大きさ】成人男性並み 【攻撃力】成人男性並み 【防御力】成人男性並み 【素早さ】成人男性並み 【特殊能力】成人男性並み 【備考】真の全知。能力は成人男性並み 【名前】真野全能 【属性】人間 【大きさ】成人男性並み 【攻撃力】成人男性並み 【防御力】成人男性並み 【素早さ】成人男性並み 【特殊能力】成人男性並み 【備考】真の全能。知識は成人男性並み 【名前】真野全知全能 【大きさ】【攻撃力】【防御力】【素早さ】【特殊能力】 真の全知全能。 【名前】真野無知無能 【属性】人間 【大きさ】成人男性並み 【攻撃力】成人男性並み 【防御力】成人男性並み 【素早さ】成人男性並み 【特殊能力】成人男性並み 【備考】真の全知全能。と思い込んでいるのでその前提で行動する。 526 名前:格無しさん 投稿日:2006/09/15(金) 21 30 45 真野全能って備考とその他能力が矛盾してね? 532 名前:格無しさん 投稿日:2006/09/15(金) 21 34 22 526 真の全能能力を持つ成人男性。しかし本人は自覚していない。 ただ真の全能なので戦闘中の願望などが具現化したりする。 533 名前:格無しさん 投稿日:2006/09/15(金) 21 35 59 532 そんなのあのテンプレだけで読み取れってのは無理。 しかもそれが考慮されるかどうかは分からんぞ。 540 名前:格無しさん 投稿日:2006/09/15(金) 21 56 22 真野全知考察。 真の全知は精々スペックが同じときぐらいにしか影響しないように思うから 上着ドロと成人男性グループの間。 真野全知全能考察 言うまでも無いけど、 神 =パステルいんく´ =超神戦艦ポチョムキン =ちゅるやさん と一緒。 真野無知無能考察。 思い込みと実際が異なるのでその困惑の間に一発貰うだろう。 だから成人男性の中で最下位でいいだろう。 ちょっといい加減だからたたき台。 541 名前:格無しさん 投稿日:2006/09/15(金) 21 57 57 全知って対戦相手の行動も前もって知ってるのかね 542 名前:格無しさん 投稿日:2006/09/15(金) 21 59 41 真のってあるし、知ってるでいいんじゃない? 544 名前:格無しさん 投稿日:2006/09/15(金) 22 04 20 じゃあ鍛えてる程度の差は埋められないかな?>全知 545 名前:格無しさん 投稿日:2006/09/15(金) 22 11 55 「次は右……へぶぁ!」 (動きは予想出来るが……体がついていかない……) 546 名前:格無しさん 投稿日:2006/09/15(金) 22 12 54 つーか戦う前から自分が勝つか負けるかも知ってそうじゃない? 547 名前:格無しさん 投稿日:2006/09/15(金) 22 22 26 それでどうなるんだ? 548 名前:格無しさん 投稿日:2006/09/15(金) 22 23 35 勝つことを知ってるならそのとおり動けば良いし、 負けることを知ってるなら負けないように動けば良いんじゃない。 549 名前:格無しさん 投稿日:2006/09/15(金) 22 24 57 ちょいことば足らずだった。 どう動けば勝つかを知ってるならそのとおり動けば良いし、 どう動けば負けるかを知ってるなら負けないように動けば良いんじゃない。 の方が正しいかな。 551 名前:格無しさん 投稿日:2006/09/15(金) 22 25 15 負けることはもう確定なんだからどう動いても無駄なんじゃね? 584 名前:格無しさん 投稿日:2006/09/16(土) 01 56 17 真野全能も真の全能グループだろう しんのぜんのうだけにw 689 名前:格無しさん 投稿日:2006/09/16(土) 20 38 41 584 だが知識が成人男性並みなのはどうしたことか。 流石に自分の能力すら知らないってことは無いから大丈夫か? 696 名前:格無しさん 投稿日:2006/09/16(土) 21 01 46 689 能力知ってないからまずいぞ、 初っ端攻撃当てられて「うわー死んだー」と思うだけでリアルに死ぬ恐れがある 697 名前:格無しさん 投稿日:2006/09/16(土) 21 06 02 っていうか、考えるまもなく殺しちゃえばお終いだしな。 698 名前:格無しさん 投稿日:2006/09/16(土) 21 12 52 697 つまり任意全能ってこと? 699 名前:格無しさん 投稿日:2006/09/16(土) 21 15 19 698 全力で戦うってルール上相手を倒す。 ぐらいの事は思ってるからそう考えてもよさそうな希ガス。 701 名前:格無しさん 投稿日:2006/09/16(土) 21 16 28 699 それなら大田とかと同列だな。 真の全能組はみんな常時だろうし。 649 名前:格無しさん 投稿日:2006/09/16(土) 19 16 15 真野全知が上着ドロに負けるとは思えないんだが。 650 名前:格無しさん 投稿日:2006/09/16(土) 19 18 14 なら再考察してやってくれ。 655 名前:格無しさん 投稿日:2006/09/16(土) 19 35 18 649-650 全知でどこまで戦えるかが勝負 相手の行動を全て知っていれば猛獣にも勝てるのかどうかという判断次第で 考察結果は人によって変わる 657 名前:格無しさん 投稿日:2006/09/16(土) 19 39 12 相手の行動が分かってても身体がついていかないから鍛えた人クラスになると無理 664 名前:格無しさん 投稿日:2006/09/16(土) 19 59 49 657 どうだろうか 俺は少し鍛えた程度の人や武器持ち常人程度なら勝てるとみるが 他の人の意見を聞きたいところ 666 名前:格無しさん 投稿日:2006/09/16(土) 20 01 02 655 知っててもどうにもならないことっていっぱいあるからなぁ 667 名前:格無しさん 投稿日:2006/09/16(土) 20 04 38 664 成人男性軍団の近くは考察する人によって結果が違うだろうしなー 成人女性並の1.3倍VS喧嘩慣れした常人とかw 671 名前:格無しさん 投稿日:2006/09/16(土) 20 10 56 空手やってる友達を道場で待っててなんか成り行きで師範の人に受け身やらされたんだな。 ちなみに俺は普通の人より大柄(つまりデヴ) 師「じゃあ君受け身やって」 俺「いいっすよ」 師「中段蹴りするから、構えて」 俺「はい(防御用のクッションでガード)」 師「押忍!1っ!」 (ドガッ) 1発で俺こけた。無理だと思った。
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【作品名】全痴全悩 【名前】すごい全知全能 【大きさ】無限 【攻撃・防御・速度・特殊能力】 とにかく全知全能、真の全知全能なんてレベルじゃないくらい全知全能、 全能無効も効かないくらい全知全能、世界とか宇宙とか次元とか階層とか それ以上のレベルの場所で全知全能、自分の強さも相手の強さも いくらでも変えられるくらい全能、どうすればどんな相手に勝てるかもわかるくらい全知、 限界なんてないくらい全知全能 ◆考察記録--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 717 名前:格無しさん 投稿日:2007/01/05(金) 22 15 52 715 どの程度の全知全能か分からんから考慮できん せいぜい真組かその上 719 名前:格無しさん 投稿日:2007/01/05(金) 22 28 01 715 あれほどみんなが素早さ全知全能は大きさ並と言ってると言うのに 762 名前:格無しさん 投稿日:2007/01/07(日) 22 04 33 すごい全知全能考察 真の全知全能より凄くてただの無限並の早さ ×全てより凄い人 全てのほうが凄い負け △劣化の騎士 両方とも真の全知全能より上ということしか解らん 分け △仮面の男(アビス) 穴は回避できる だが倒せない 全てより凄い人 >劣化の騎士 =仮面の男(アビス)=すごい全知全能 総当たり考察戦