約 147,615 件
https://w.atwiki.jp/mochewiki/pages/63.html
神宮寺守使用カード 効果モンスター 《模範巫女タマグシ》 《優等生神官サカキ》 ▲画面の上へ エクシーズモンスター 《風紀宮司ノリト》 《CX 風紀大宮司サイモン》 ▲画面の上へ 魔法カード 《規律の鏡舞台》 《RUM-バリアンズ・フォース》 《ダブル・チェック》 ▲画面の上へ 罠カード 《抜き打ち検査》 ▲画面の上へ
https://w.atwiki.jp/mochewiki/pages/137.html
ジンロン使用カード 効果モンスター 《幻木龍》 《幻水龍》 《武装神竜プロテクト・ドラゴン》 《魂食神龍ドレイン・ドラゴン》 ▲画面の上へ エクシーズモンスター 《No.46 神影龍ドラッグルーオン》 ▲画面の上へ 魔法カード 《ドラゴン・シールド》 ▲画面の上へ 罠カード 《神龍演武》 ▲画面の上へ
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/56999.html
登録日:2024/09/09 Mon 00 01 09 更新日:2024/09/17 Tue 18 38 54NEW! 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 OCG サーチメタ ソリティア ハンデス モンスターメタ 制圧 墓地メタ 妨害 手札破壊 特殊召喚メタ 罠メタ 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王OCG用語項目 除外メタ 魔法メタ ここでは、遊戯王OCG(以下OCG)における「制圧」を解説する。 ●目次 概要 制圧の種類発動無効/効果無効/発動できない 特殊召喚メタ 展開制限 フリーチェーン除去 裏側守備表示に変更 墓地メタ 除外メタ サーチ封じ ハンデス/手札破壊 ドローロック 耐性 攻撃力・守備力が高い 妨害(単位) 制圧の対策1.チェーン発動を許さない除去・無力化 2.召喚のためのリリースで除去 3.除去カードで盤面崩し 4.耐性付与 5.力づくで突破 6.手札誘発で盤面完成を阻止する 制圧の変遷 余談 概要 12期現在、今日の勝ち筋は「相手を妨害するカードを複数並べることで、相手の勝ち筋を潰す」が主流となっている。 そうした「妨害」ができるカード効果、および十分に妨害を構えられる盤面のことを「制圧」と呼ぶ。 「制圧力が高い」と評価する場合、より相手を厳しく妨害でき突破が困難な様を指す。 基本的に昨今は「テーマ」の段階で、理想の展開を成した最終盤面である程度の「制圧」ができるよう設計されている(*1)。 またそのテーマそのままの運用で妨害個数が足りない場合、他所のカードを取り入れることで妨害数を補うこともできる。 これらの要素は、ゲームをワイワイ楽しむよりも「ゲームに勝つ」ことに重点を置いたプレイングである。 特に大会などの真剣勝負で勝利を狙う際では、もはや避けて通ることはできない程度に当たり前となっている。 「相手の自由を奪う」性質上、カジュアルなデュエル(フリー対戦)での使用を敬遠する人も少なくない。 しかし、9期以降は大会環境では話題にすら挙がらないデッキでもそれなりの妨害・制圧ができることは当たり前と化している。 そのため、どこまでの妨害・制圧を許容できるかは人によって異なり(*2)など、度々論争の種にもなっている。 念のためフリー対戦で使用する場合は、相手に確認を取ってから使用する方がトラブルを避けられるだろう。 また、相手が魅せプレイや珍コンボを目的とした場合は、制圧を控えるほうが双方盛り上がるだろう。 制圧の種類 大前提として、現代のOCGでは「強力な効果の発動とモンスターの特殊召喚を駆使し、強い布陣を整える」動きが一般となっている。 つまり「制圧」と認められる効果は、この動きを阻害できる必要がある。 発動無効/効果無効/発動できない 12期現在のOCGは「1枚に強い効果を複数積載したカード」が珍しくなく、それらを駆使して盤面を形成する。 しかしそんな強力な効果も、使用できなければ意味がない。 そこで「発動・効果を無効にするorそもそも発動させないことで、強力なカードをただの紙切れにする」ことができ、有力な制圧手段として働く。 主に「万能無効」と称される魔法・罠・モンスター効果の全てを無効にできる効果と、特定の効果のみ無効にする効果がある。 よほど範囲の狭いものでなければ後者でも大体何かしらに刺さるので(出しやすさなどにもよるが)双方採用率は高い。 この妨害だが、主に 「1度限り使用できる単発妨害(特定の1枚の発動・効果を無効にする等)」 「相手が無効・破壊しない限り永遠に適用される永続妨害(*3)」 の二種類がある。 前者は使い捨てや「1ターンに1度発動できる」効果、後者は《スキルドレイン》(フィールドでの効果を無効にする)などが該当する。 回数制限がある前者よりも恒常的に相手を縛る後者の方が影響力は高いのは事実だが、その分「自分にも甚大な影響が及ぶ」「召喚・使用条件が厳しい」などの制約が齎されているものも多い。 「相手に効果を使わせない」という点ではいずれも同じ役割を持つが、制圧札としての効果は概ね強い順から 「発動できない(発動禁止)」 「発動無効」 「効果無効」 「発動禁止」が上位に来るのは「発動を禁止しているカードをどかすまで行動できない」のが理由であり、特に相手のみ禁止するタイプは特に強い拘束力を持つ。 自分にも影響が及ぶ発動禁止効果は、それが存在している間は発動コストによる除去すら不可能になるため、ロックを外して攻めに行く場合は「発動を禁止するか否か」が時に重要になってくる。 「発動無効」は発動した事実自体を無効化出来るため、安定性が高い。環境に出てくるカードであれば1ターン内の回数制限を持つことが多い。 「効果無効」は発動した事実を残す関係上「発動」をトリガーとする効果に突破される可能性がある。 また、「発動無効」・「効果無効」は一部の捲り札が持つ「このカードの発動(と効果)は無効化されない。」効果による妨害耐性で突き破られるため、過信しすぎると制圧し返されるなんて事態も起こる。 特殊召喚メタ 多数のデッキでは、素材となるモンスターを「特殊召喚」し、強力なモンスターを「特殊召喚」する勝ち筋を持つ。 つまりこの「特殊召喚」を止めることで、相手は目標とする盤面を築けず本領を発揮させないことになる。 こちらもまた、 単発妨害(1回の特殊召喚を無効にする) 永続妨害(そもそも特殊召喚できない) の二種類が存在する。 永続型の方が影響力は大きいが、その分自分にも妨害の手が及ぶという部分も概ね同じ。 ただし一つ異なる点があり、それは「特殊召喚メタの永続型は発動時点を調整することで自身への影響を低減できる」点。 自分が既に必要な特殊召喚を終えた後に永続型を発動すれば、確かに自身もそれ以降は特殊召喚はできなくなるものの 場にいる自分のモンスターは問題なく効果を使えるため、実質的に相手だけ被害を被る格好にできてしまう。 ここは後から発動しようが結局自分の制圧効果も纏めて無効にしてしまう「永続型の効果無効」には無い利点である。 《王宮の弾圧》《虚無空間》《烈風の結界像》といった「お互いに及ぶはずの特殊召喚メタ」は、まさにそうした使い方が跋扈したために禁止カードに指定された。 この特殊召喚メタは「こちらの制圧盤面を崩させない」という防衛の役割も大きい。 例えば前述の「効果無効・発動無効」を持ったモンスターがいた場合、発動を伴わない方法で高攻撃力モンスターを特殊召喚し(*4)戦闘破壊する糸口がある。 あるいは発動を伴わずに除去・妨害効果を持ったモンスターを召喚(*5)し、相手の制圧効果を無効にし破壊して盤面の突破も成しえるだろう。 しかし特殊召喚自体を止めた場合、「戦闘破壊/効果除去を行う解答モンスター」すらも出せなくなる。 前述の「効果無効」と同等に高い影響力を持つが、ごく稀に有効には働かない敵もいる。 「効果を使わずに戦う」ことは無くとも「特殊召喚を使わずに戦う」ことは僅かながらできてしまう。 通常召喚で展開する【ふわんだりぃず】、そもそもモンスターカードにはほとんど頼らない型のバーンや特殊勝利系デッキが該当する。 展開制限 上述の「特殊召喚メタ」と似通るが、こちらは「召喚行為を制限しない代わりに、条件を満たすとモンスターを追加で出せなくなるもの」が対象である。 代表例としては 場に出せるモンスター数を制限する《カイザーコロシアム》 場に出せる種族を制限する《群雄割拠》や《センサー万別》 属性を制限する《御前試合》や《海竜神-リバイアサン》 などが該当する。 自分にも影響を及ぼす「特殊召喚を禁止する効果」は、制圧目的で運用する場合「影響を低減するために最後に出して蓋をする」ことが多いが、こちらの場合制圧カード側の条件に反しない限りは自由に展開を行えるため、先出ししても自分への影響を少なくしやすいのがメリットとなる。 属性・種族を統一したテーマであれば《群雄割拠》・《御前試合》は汎用制圧として使っていけるため、メインデッキに雑に放り込んでもそれなりの仕事を期待できるだろう。 このタイプに該当する制圧カードは永続カードに偏っているため、使われた際は直接除去・無効化するか効果の穴を突いて突破するしかない。 フリーチェーン除去 破壊や除外、バウンスなどで「相手フィールド上からカードを消す」行為を指す。 ただの除去効果ではなく「相手ターン中(さらに言うとメインフェイズ)でも使用できる除去効果」が該当する。 盤面構築は自身のターンで行うため、「素材モンスターを排除してEXデッキからの特殊召喚を阻止する」などの妨害を目的とする(*6)。 効果や召喚自体を無効にするわけではないため、召喚時の誘発効果などは素通ししてしまうのが欠点。 大事になるのは「相手ターンでも発動できる除去」であること。 相手が盤面を完成した後に除去効果を発動しても、耐性やカウンター効果で防がれてしまい勝利という目的を果たせない。 《サンダー・ボルト》などの手軽な全体除去であれば後攻捲り札とはなる(後述)が、それは用途が異なる。 裏側守備表示に変更 フィールドに表側表示で存在するモンスターを、カード効果により裏側守備表示にしてしまう。 一見モンスターをそのまま残しただけの状態だが、これはルール的に「モンスター効果の実質的な無効」「融合以外の素材利用の阻止」「攻撃不可」「装備されたカードの除去」「ステータスの変化のリセット」を兼ねている。 フィールド上で使用するほぼ全てのモンスター効果は、それが表向きの時に使用できるため、裏向きになった場合にそれらの効果は使用できない。 素材利用についても、融合を除いた各種召喚法は裏側モンスターを素材として使用できないルールになっているため、相手の大型モンスター展開を抑制できる。 ただし融合召喚の素材には使える点、手札や墓地で発動する効果には意味がない点、アドバンス召喚やリリースコストには普通に使えてしまう点、効果発動時に裏側守備表示に変更しても効果が使われてしまう点には注意。 直接の除去と比較した場合、上記の注意事項にある通り「フィールドにモンスターが残る」「除去し損ねた場合は再利用される」部分は欠点になる。 その代わりに「耐性などで阻止されにくい」「相手の場にモンスターを残せる」という利点もある。 例えば直接的な破壊であれば、破壊耐性を持ったモンスター相手に全く意味をなさない。 しかし裏側守備表示化を防げる耐性は破壊耐性よりずっと少なく、相手の足を止める手段として機能しやすい。 後者についても、フィールドにカードが無いことを条件とする効果や特殊召喚条件を使わせないで済む。 ややマイナーな方法ではあるものの、妨害の効果は大きめであり活躍した事例もある。 例えば【導師ビート】は裏守備効果を使いこなすメタビートデッキで、お互いのモンスターを裏守備にすることで相手の妨害と自分のリバース効果使用を可能にする。 墓地メタ 遊戯王では墓地を活用した効果が豊富で、その墓地効果を駆使して戦うデッキも多い。 そこで相手の墓地利用を阻害することも妙薬になる。 ここでは主に 「墓地に関する効果限定で無効にする」 「相手の墓地のカードを除外orデッキに戻す」 の二通り。前者は「効果無効」と同じなので、そちらを参照。 後者の例は、例えばモンスターを墓地から特殊召喚される前にそのモンスターを除外、墓地で発動するカードを発動前にデッキに戻すなどが該当。 また、《マクロコスモス》《次元の裂け目》など、「墓地に行くカードは墓地に送られず除外される」という永続効果を持つカードは、《増殖するG》のような墓地に送ることを要求するカードをも封殺することができる。 「手札から捨てて発動する→捨てる先は墓地でも除外でもよい」《灰流うらら》と、「手札から墓地に送って発動→墓地に送れない状況では発動できない」《増殖するG》などは特に遭遇しやすい事例だろう。 除外メタ OCGには、除去手段の他に「何らかのコストとして墓地のカードを除外」する効果/召喚条件が複数存在する。 もし相手がそれを多用するデッキだった場合、「除外できない」制約は悲嘆に暮れるするほどの「制圧」効果になる。 「除外できない」カードの具体的には《カオスハンター》《王宮の鉄壁》《アーティファクト-ロンギヌス》が該当する。 そして「カード除外を受けて苦しむ」デッキの例は、墓地から除外して効果を発動するカードをいくつも持つ【幻影騎士団】【エルドリッチ】などが該当。 サーチ封じ デッキのカードを手札に加える効果(サーチ)を封じること。 現環境ではサーチを全く行わないデッキは少ないため、影響が非常に大きい。 主に カードを手札に加えること自体を封じる《ライオウ》《超雷龍-サンダー・ドラゴン》《ドロール&ロックバード》 手札に加えたカードを捨てさせる《強烈なはたき落とし》《M・HERO ダーク・ロウ》《覇王龍ズァーク》(P効果) 手札に加える効果を無効にする《灰流うらら》《聖王の粉砕》 などがある。 ハンデス/手札破壊 多くのカードは手札から使用する効果設計になっている。 つまりそれらのカードを手札から墓地・除外・デッキ戻しをしてしまえば、折角のカードを使用できなくなる。 リンク先の記事に解説があるが、手札の枚数はそのまま選択肢に直結するため相手の動きを大きく制限できる。 一方で妨害手段としてみた場合、「先攻制圧限定」かつ「多少のハンデスでは大きな被害は与えられない(」という面も見えている。 前者については、盤石の制圧を完成させた相手にハンデスを仕掛けても、制圧を崩せない事を考えれば一目瞭然だろう。 後者については、例えばランダムに1枚捨てるだけという効果だったとしても、意外と相手は何とか動けてしまうことも多い。 というのは、昨今のデッキは「1枚初動」「2枚初動」といった、少ない手札枚数で展開できることが多いため。 仮に捨てたカードが重要なモンスターカードだったとしても、残りの手札でそれを蘇生する手立てを完成させ効果を使用できる状態に持っていくのは難しい話ではない。 なのでハンデスが妨害手段として機能させるには、以下のいずれかの条件が必要。 的確に相手のマストカウンターや後攻捲り札を「選んで」排除できる 多量の枚数をハンデスさせ、相手に抵抗の余地を与えない この「ハンデス」もまた効果調整が難しく、特に後者のタイプは 《盗人の煙玉》《トポロジック・ガンブラー・ドラゴン》などなどオイタが過ぎて禁止カードになる事例も多い。 また、汎用性の高いハンデス効果を持つカードは軒並み禁止カードに指定されている。 ドローロック カードの供給を行うドローを封じるまたはドローしたカードを墓地に送るというもの。 大きく分けて ドローフェイズのドロー(またはドローフェイズそのもの)を封じる効果 カードの効果によるドローを封じる効果 ドローしたカードを捨てさせる効果 に分かれる。 ハンデス同様に手札の枚数はそのまま選択肢に直結するため相手の動きを大きく制限できる。 ハンデスに無いメリットとしては、引いたカードで逆転される(所謂今引き)を防げることが挙げられる。 また、ハンデスと併用することで相手の逆転の芽を高確率で潰すことができる。 一方で、妨害手段として見た場合、「今持っている手札で逆転される可能性がある」「サーチを防げない」といった欠点もある。 またドローロックの効果を持つカードは、条件が厳しかったり、手札に加える手段が少なかったり、半永久的な運用が困難であったりとピーキーな物が多く、考えなしでデッキに投入できる物ではない。 ドローロックに関するカードが軒並み規制緩和されていることから分かるように、現在の環境とはマッチしておらず、メジャーな戦術とは言えなくなっている。 耐性 戦闘破壊や上述した「除去」を受けず、フィールドに留まることが出来る効果の総称。 例えば「破壊耐性」といえば、そのカードを戦闘や破壊効果でフィールドから退かすことができない(*7)。 あらゆるカードの効果を受けない耐性を「完全耐性」と呼ぶこともある。 耐性を持ったカードは除去手段が無い(あるいは限られる)状況になり、相手の優位を崩せないまま敗北する恐れがある。 注意したい点は「耐性それ自体は、相手に何ら影響を与えていない」こと。 直接的に効果無効やカード除去をしていないので、相手の展開を直接的には妨害できていない。 耐性モンスターを放置されて相手にガチガチの制圧を行われてしまい、モンスターが残っていたところで焼け石に水で終わったり、 戦闘によほど強い場合を除けば、極端な高攻撃力モンスターなどを召喚されればライフが0になる危険が発生する。 また、戦闘破壊耐性を持っていても、貫通効果持ちやダイレクトアタッカーなどを出されて、事実上無視されるという状況も起こり得る。 耐性が真価を発揮するのは「制圧効果と耐性効果を兼ねているor制圧効果を持ったモンスターに耐性を付与している」状態である。 相手にとっては攻略難度が跳ね上がり、一方的な進行になってしまうため。 禁止カードになった例でいえば 「耐性+フリーチェーン除去」の《真竜剣皇マスターP》 「耐性+カウンター効果」の《超魔導竜騎士-ドラグーン・オブ・レッドアイズ》 「耐性+召喚・特殊召喚封じ+全体破壊」の《No.86 H-C ロンゴミアント》 が該当する。 ただし、あまりにも強固な耐性であれば、制圧効果を持たずとも時間稼ぎとして有用な場合もある。 例としては《ライトハンド・シャーク》または《アストラル・クリボー》をエクシーズ素材(*8)とする《No.59 背反の料理人》を駆使したコンボがある。 この条件でエクシーズ召喚された、《No.59 背反の料理人》は「戦闘・効果で破壊されず、相手のカードの効果を受けない」という極めて強力な耐性を持ち、 その耐性を活かして時間稼ぎをしつつ、《終焉のカウントダウン》やデッキ切れによる勝利を狙うというもの。 ただし、コストで除去できる「壊獣」や相手プレイヤー{に}効果を強要する《痛み分け》などで除去される可能性はある。 また、ダイレクトアタッカーなどを出されて半ば無視されるといった状況も起こり得る。 特にマッチ戦ではサイドデッキからこうしたカードを投入されて辞去される可能性が高くなるので過信は禁物。 攻撃力・守備力が高い 上記「耐性」と地続きの話で、高い攻撃力・守備力を持つことも場持ちのよさに繋がる。 他の要素と比較して軽んじられがちだが、攻守が低いモンスターは戦闘破壊という欠点を残しており、それが突破口になってしまう。 12期現在では、効果の発動と特殊召喚を妨害するカードが採用されがちなため、「適当なモンスターを通常召喚して攻撃」という行動は止められないケースも多い。 一応バトルフェイズに移行させることで、相手のメインフェイズ1を実質スキップさせたというメリットもあるが、ここからメインフェイズ2に制圧返しを受ける危険の方が大きい。 例えば結界像は特殊召喚に纏わる高い制圧力を持ったモンスターだが、その攻守はわずか1000。 そのままでは適当に通常召喚したモンスターに戦闘破壊を許してしまう確率は高い そうしたモンスターを要とするなら戦闘破壊から守る手段と併用するなど、何らかの補助が必要となる。 また、攻撃力が高いということは、戦闘やダメージレースでも優位に立てるということでもある。 「壁モンスターを出してその場しのぎ」という行動を許さなかったり、少ない攻撃回数で相手のライフを0にすることができる。 一方で耐性と同様に「攻守の高さ自体は、相手に何ら影響を与えていない」ことには注意が必要。 耐性が無ければ適当な除去カードで処理されてしまう可能性があったり、無視して展開されてしまうということは十分に考えられる。 こちらも他の制圧効果と組み合わせた状況でこそ真価を発揮する。 妨害(単位) そのデッキの制圧力を図る指標として「妨害」という単位がある。 つまり「展開した結果、いくつ相手の行動を妨害できるか」という基準のこと。 数え方としては以下の通り。 例1: 自分が《神の宣告》だけを伏せてターン終了。 この場合、妨害できるのは《神の宣告》1回なので「1妨害」となる。 例2: 以下は全盛期(2022年4月~7月)の【ガエルスプライト】における最終盤面の一例である。 《餅カエル》+《スプライト・エルフ》(使いまわすことで2度使用できる万能無効) 《ユニオン・キャリアー》によって装備カード状態になった《破壊剣-ドラゴンバスターブレード》(相手はEXデッキから特殊召喚できない永続効果) この場合、2度の《餅カエル》と1枚の《破壊剣-ドラゴンバスターブレード》があるため、「3妨害」とカウントされる。 《破壊剣-ドラゴンバスターブレード》は《餅カエル》と異なり永続の妨害なので、適当なデコイで退かすことはできないが、それでも「妨害の種類は1つ」と見なして計算される。 ただし、使い切りの妨害と永続の妨害を区別して考える場合もあり、その場合は「2妨害+永続妨害(EXデッキから特殊召喚不可)」といった表記がされる。 制圧の対策 何種類か存在するが特徴として、相手フィールドに干渉するため先行では発動できない場合が多い。 これらは「後攻捲り札」とも呼ばれる。 1.チェーン発動を許さない除去・無力化 例:《超融合》《禁じられた一滴》《冥王結界波》 主に「このカードの発動に対して効果を発動できない。」等が書かれたカード群を指す。 メジャーな制圧効果である「効果の発動を無効にする」は相手の効果発動に対してチェーンして発動する。 であればこれを躱して突破する方法として、そもそも相手が無効効果をチェーンして発動できない効果を使おうという発想である。 いくら強力な無効効果を持っていても、発動そのものをさせないのであれば意味はなくなる。 ここで制圧モンスターの排除・無力化に成功すれば自分で制圧仕返し逆転の糸口が見えてくる。 ただし永続効果相手だとこの手段は使えないため、その効果の穴をつく必要が出てくる。 2.召喚のためのリリースで除去 例:「壊獣」《溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム》《ラーの翼神竜-球体形》 こちらは「強力な相手モンスターを『召喚(特殊召喚)のためのコスト』という方法で排除する」カード群になる。 この「コスト」という部分が重要で、ルール上後から特殊召喚を無効にしても既にコストとしてリリースされたモンスターは帰ってこない。そのため効果無効でカウンターしても実質的に除去を止めることができない。 また、このリリースは効果ではなくルールによる処理であるため「カードの効果を受けない」といった強固な耐性を持つモンスターも除去することが可能。 これらのカードを使わせないためには、「特殊召喚を無効にする」ではなく「特殊召喚できない」「リリースできない」といった永続効果が必要。 相手がモンスター効果による制圧をしていた場合は効果が高いが、魔法罠によるロックには対応できないことが多いので注意。 3.除去カードで盤面崩し 例:《ハーピィの羽根帚》《サンダー・ボルト》《ライトニング・ストーム》《ブラック・ホール》《大嵐》《拮抗勝負》 一枚で複数のカードを除去できるカードで一気に盤面をぶち壊し、制圧から解放する算段。 素通しすれば1 N交換となるため「崩されたくない相手にカウンター効果を消費させる囮」という側面も含んでおり、相手に「カウンター効果を消費させるか、除去を受け入れるか」という選択肢を迫ることになる。 カウンター効果を使わせ無効にされた場合でも、その後に本命のカードを使用して逆転すれば良いという訳である。 また、複数枚引いていれば連発してゴリ押しすることもできる。 一方で、ほとんどが「破壊」であるため破壊耐性持ちや墓地効果持ちなどに無力であるという欠点も持ち合わせており、破壊耐性持ちや墓地効果持ちが多い環境では評価を下げることもある。 そうした場合では、裏側で除外できる《拮抗勝負》や墓地で発動できる《ブレイク・スルースキル》などの対策として魔法・罠を除外する《コズミック・サイクロン》などが優先されるケースもある。 また、これらの除去カードは先行では役に立たない状況が多いため、無暗にデッキに投入すると先行時の事故要因になり兼ねない。 なので、マッチ戦ではサイドデッキに採用されるケースが多い。 4.耐性付与 例:《盃満ちる燦幻荘》《地獄人形の館》 相手の制圧カードは掻い摘むと「こちらのカードに効果を受けさせる」類になっている。 そのため先に自分場のカード全体に耐性を付与した状態にしておけば、相手は先攻で立てた妨害効果が機能しなくなる。 【天盃龍】が後攻1ターンキルを得意としているのも、この耐性付与の要素が一因。 5.力づくで突破 何のことはない、相手が妨害してくるなら妨害の手数を超える物量の暴力で無理矢理踏み越えるだけである。早い話、相手が4回妨害してくるなら5回展開してやれば突破できるというわけ。 実際非常に手数が多く、数度妨害した程度では簡単に止まってくれないテーマは環境クラスのテーマに限らずともかなり存在しており、あれこれ考えるよりも相手に妨害の手数を使い切らせてしまった上で強引に展開に繋げてしまったほうが有効な場面もある。 カードパワーのインフレが進み、リソース回収の手段が増え、さらに一枚でも本命を通せば逆転から勝ち確まで持っていける事もザラになってきた現代遊戯王ならではの対処方法。 一方で、適切なカードの使用タイミングを見極める必要があり、豪快な解決方法に見えて極めて繊細なプレイングを要求される。 また、「このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。」といったテキストが多いデッキやノイズ(*9)が多いコンボデッキでは、微妙に手数が足りないといった状況も起こり得る。 6.手札誘発で盤面完成を阻止する 例:《エフェクト・ヴェーラー》《灰流うらら》《増殖するG》《無限泡影》 上記5つは、「既に完成してしまった相手の盤面を突破する方法」となる。 それに対してこの方法は「相手の先攻1ターン目であっても妨害して、盤面を完成させない方法」であり、12期現在もっともメジャーな対策手段でもある。 それは、「手札から発動できる誘発効果・誘発即時効果」を持つモンスターを使用して、相手の計算を狂わせることである。 転じて《無限泡影》《レッド・リブート》といった、手札から発動できる罠カードも手札誘発に含めることがある。 相手の盤面を未完成の状態にできれば、後攻プレイヤーにも反撃の可能性は十分にある。 難点としては「相手のテーマの動き方を熟知していないと見当違いなところに手札誘発を消費してしまう可能性があること」「相手の手札次第では手札誘発1枚程度では止めきれない場合があること」が挙げられる。 こればかりは何度もデュエルするなり、動画などを見て撃つべきタイミングを知るしかない。 詳細は手札誘発(遊戯王OCG)の記事を参照。 制圧の変遷 第12期現在、こうした制圧戦法は、比較的「近年(第9期以降)」のものとして扱われることは多い。 制圧という言葉が広まったこと自体は近年で間違いないのだが、相手の行動を高濃度で制限する制圧自体は古くから存在する。 例えば、 魔法カードと攻撃を封じる【ジャマキャン】(第3期) 効果無効を繰り返し使用する【光と闇の竜】(第5期) 魔法と罠を永続的に使用させない【お触れホルス】(第4期) 制圧効果持ちを複数並べられる【真六武】【ジャンクドッペル】【兎ラギア】(第7期) などが挙げられる。 他にも 相手の攻撃を止めながらバーンで削りきる【ロックバーン】(第2期) 相手の盤面(と手札)を破壊した後にドローを封じる【八汰ロック】(第2期) 環境デッキを徹底的に対策する【メタビート】(第3期) カウンター罠に関する天使族モンスターを使って戦線を維持する【エンジェル・パーミッション】(第4期) なども近い存在と言えるだろう。 「テーマ(カテゴリ)」という単位で見れば 様々な強力なロック効果を持つ上級モンスターが集まる【氷結界】(第6期) エースモンスターに制圧効果持ちが存在する【ナチュル】(第6期)【エヴォルカイザー】【ヴェルズ】(第7期) なども挙げられるか。 ※括弧内は登場時期を記載。 遡れば、《王宮のお触れ》《神の宣告》など第1期から「制圧」と呼べるようなカードは存在している。 今日の意味と近い「制圧」が流布されるようになった転機は、第9期に登場した【EMEm】辺りだろうか。 これら古の制圧と現代の制圧の違いは「多くのデッキが使える」「デッキの安定性が高い」「妨害の数が格段に増えた」「高確率で先行1ターン目から完璧な盤面が作れる」「妨害の質と展開力の向上」した部分か。 先の例の時代では、まだ制圧とはごく限られたデッキでのみ使うものであった。 例えば、【お触れホルス】と同時期のデッキと言えば、【サイカリバー】【除去ガジェット】【黄泉帝】【次元斬】といった、「主に自分ターンで除去して殴る」系のデッキが中心。 そしてこれらのデッキに対して善戦したり苦戦したり、といった温度感の存在であった。 しかし9期以降では、多かれ少なかれ制圧能力を持っていることは、デッキとして当然となる。 続いて「デッキの安定性が高い」の面。 昔のデッキでは制圧に必要な妨害カードは、運よくドローフェイズや《強欲な壺》で素引きできることを祈って使用するか、 《キラー・トマト》《クリッター》《黒き森のウィッチ》などのひと手間かかる方法で確保することが多かった。 翻って現在では、素材さえ揃えばEXデッキから召喚できる制圧モンスターと、テーマカードでサーチできる魔法・罠カードによる制圧が主で、相手からの妨害を度外視した運要素はかなり小さい。 安定性向上と繋がる部分も多いが、昨今は妨害効果の質が向上している。 例えば除去効果一つ見ても、今では相手ターンで発動できるか1 多交換ができることが、採用の水準になる。 しかし上記の例ではそうしたカードは規制済みで希少であり、何なら《ならず者傭兵部隊》が制限カードですらあった時代である。 そして現代では、この制圧の流れはより色濃くなっている。 この手のパワーインフレは不可避的なので、制圧の水準が下がることはないのだろう。 特に少ない枚数や制約で妨害数を追加できるカード群は「出張セット」と呼ばれ、コンパクトに纏まった制圧セットは出る度に注目を集めている。 そのため昨今強いとされるデッキは「コンパクトに纏まっているメインのギミック」+「隙を補う手札誘発や出張」の組み合わせが多い。 過去の例(後に禁止カードに指定されたものも含む)としては、以下のようなセットが存在している。 万能無効の《流離のグリフォンライダー》を、制約を受容できるデッキで使用する【勇者トークン】 《捕食植物ヴェルテ・アナコンダ》を経由することで、様々なデッキで融合召喚ができた《超魔導竜騎士-ドラグーン・オブ・レッドアイズ》《D-HERO デストロイフェニックスガイ》 少ないデッキスロットと制約で万能無効を立たせられる【アザミナ】 とはいえこれらの「出張セット」もデッキの相性や環境の様子によって、評価はがらりと変わる。 よい例として《D-HERO デストロイフェニックスガイ》は、登場からしばらくの間は優秀な除去効果と墓地へ逃げるしぶとさを持っていたため大活躍していたのだが、 墓地メタ効果を持つ【ビーステッド】や「イシズカード」が登場した結果、急速に活躍の場を失ってしまった。 9期以降の制圧前提の環境と、それに伴う対策としてデッキの三分の一以上が汎用カードで埋まるOCGの状態について否定的な意見も存在する。 ただし、デッキスロットの固定化については、昔も汎用カードが大量に詰まれていており、使用されるカードが変わっただけともいえる。 昔の汎用カードと比較すると 魔法・罠で駆け引きする時代から、奇襲性の高い手札誘発で駆け引きをする時代になった。 同名カードが複数積みされてデッキに投入されるカードの種類が減った(*10)。 といった違いが挙げられるだろうか。 コナミも商売的な都合もあり、どちらかといえばパワーインフレを重ねていく形の調整を行っている。 「弱いカードを作っても環境で通用しない=売れない」なのでやむを得ない面もあるが……。 抜本的な規制やルール変更があれば、環境を激変させれる可能性もあるが、それを行うと混乱が起こるというのは過去にも証明されいるため、積極的には行われていない。 余談 相手に何もさせないと言う意味の「制圧」は、公式からも使用されている。 2024年の例では、タクティカルトライデッキのキャッチコピーに「制圧」という単語が用いられ、 またリミットレギュレーションの理由文にも散見されている。 追記修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] なんならマジックルーラ―の頃から存在する概念みたいなもんだもんねえ… -- 名無しさん (2024-09-09 00 04 53) 制圧できうるカードとしてはBOOSTER5のお触れが最初。環境に出てきたのは双子悪魔乱射が最初? -- 名無しさん (2024-09-09 00 52 02) 項目内で言われてるように、昔と今の違いは汎用性だと思うな。挙げられてるライダーやお触れホルスやエンジェルパーミッションは「制圧すること」自体がデッキのコンセプトみたいなもの。今は昔で言う強欲な壺やサイクロンみたいな、(特例を除き)どんなデッキにも入ってるのが当たり前って感じ。個人的にはこの風潮の始まりはインゼク時代のヴェーラーだと思う。先に使って制圧するんじゃなくて、相手の制圧を防ぐ(防げなきゃほぼ負け)って感じだから制圧メタと言うべきかもしれないけど -- 名無しさん (2024-09-09 01 10 55) 制圧もだけど「妨害」もだいぶ遊戯王的な用語だと思う 妨害が単位として使われるTCGはあまり見ないイメージがある -- 名無しさん (2024-09-09 03 35 45) 捲られる制圧って「制圧」じゃねーじゃんと思うから「妨害」と呼びたくなる -- 名無しさん (2024-09-09 07 37 03) 「制圧」が一般化する9期前後で遊戯王のゲーム性自体が大きく変わった印象 -- 名無しさん (2024-09-09 10 32 08) 項目作成時のルールにもあるのだが「近年」「今日」「昨今」という書き方は出来るだけ避けて時期を記載してほしいところ 5年後にこの記事見てあの時期の記述か、ってわかるのが望ましい -- 名無しさん (2024-09-09 10 48 16) 9期でテーマ自体の展開力が大幅に向上したしうららとか手札誘発が充実したのも9期で汎用的な制圧要員が出始めたのも9期だしね。 -- 名無しさん (2024-09-09 10 55 26) 制圧ってかコントロール要素は昔からあったけど「先行制圧」が出来るようになった することが強力な戦術として認知された辺りがブレイクスルーって感じ -- 名無しさん (2024-09-09 14 59 40) 昔は制圧なんか無かった!って言い張る層はマスターデュエルの2004年トライアルのロックバーンで黙った印象 -- 名無しさん (2024-09-09 15 23 06) 04トライアルのロックは捲り札が無いからなんなら現代よりキツかった -- 名無しさん (2024-09-09 15 27 18) ヴェルズが浮かぶなぁ実質耐性持ちであの拘束力は破格。最近の制圧に比べたらぐっと緩いんだろうけども -- 名無しさん (2024-09-09 17 01 20) 昔の概念だけどたしかにロックも制圧に入るかなあ -- 名無しさん (2024-09-09 19 14 17) 「トリックスターに制圧喰らったところから、相手のドローさせる効果のお陰でまさかのエクゾディア0ターンキル逆転勝利」という動画を見た時は吹いた。 -- 名無しさん (2024-09-09 20 54 40) 制圧が第一線で戦えるようになった最初のデッキっていうと兎ラギアかな?お触れホルスとかも強くはあったけど、環境トップクラスだったかというと違う気がする -- 名無しさん (2024-09-09 21 34 52) ↑4期くらいのロックバーンじゃないの? 汎用魔法罠除去少ない時期だからB地区やバインドを突破されなくてシングル戦は最強。サイド後はあらゆる魔法罠対策積まれるからきついけど、逆にそうでもされないと負けない -- 名無しさん (2024-09-09 22 14 54) 昔と今では「必要な制圧力」が違うってのもあるはず。今は相手に何もさせなければ1,2ターンでライフを削り切るのが当たり前だからその程度制圧が持続すればいいけど、昔はライフカットの速度がそこまで速くなく、かつデッキコンセプトに制圧力を求めたタイプだと妨害札に割かれてなおさら火力が下がるから、より長期的な制圧が求められていた印象。なので、古の制圧はロックデッキとかなり近しいものを差しているように思う。 -- 名無しさん (2024-09-09 22 41 49) 04トライアルで制圧は相対的なものだと理解できた。展開力なさ過ぎて除去ガジェの着地狩りor攻撃ロックだけで制圧されてしまう… -- 名無しさん (2024-09-09 22 50 54) ↑逆に着地狩りくらいじゃ現代では先攻制圧とは言わなくなったからな -- 名無しさん (2024-09-09 22 54 56) ↑5真六武衆とか -- 名無しさん (2024-09-09 23 16 50) 兎ラギアの前に真六武(シエン複数並べる)とかジャンド(クェーサー2体並べる)とかの方が現代的な制圧って意味では先かな?でも特化構築で行われる布陣だったからどのデッキでも使える出張制圧要員ってパッケージなら兎ラギアが元祖かも。 -- 名無しさん (2024-09-09 23 39 23) 1、2妨害程度じゃ制圧とは言えないしファンデッキでも貫通できたりするから時代を感じる -- 名無しさん (2024-09-10 07 50 55) 展開力と制圧の相互関係はもうちょい深掘りして書いた方がいいかも -- 名無しさん (2024-09-10 10 06 55) 所謂コントロールと制圧って違うのか?相手の行動を縛って自分に有利な盤面を作るって意味では他のTCGのコントロールとは違いがあまりない気もする -- 名無しさん (2024-09-10 10 22 06) ↑基本的な概念としてはコントロールと同じ ただ遊戯王は1ターン目からあらゆる行動がマスカンで基本1つも通してはいけないっていう感じ&先置きしておくカウンターが圧倒的に多いので、初動から多数のコントロール要素を盤面に置くのが基本になってる この多数のコントロール要素を用意した状態が制圧って呼ばれる感じ -- 名無しさん (2024-09-10 10 44 17) コントロールって中長期戦を仕掛ける場合が多いけど、制圧は次のターンのリソースなんてまるで考えてない物も多い。1ターン無防備で明け渡した程度で即死する現代遊戯王のゲーム性にも起因する独特な概念 -- 名無しさん (2024-09-10 10 55 35) 捲り札の無法さ度合いも上がってるから最終場面の強さだけがウリのデッキは勝ち残れない。結局は盤面の再現性とどれだけ次の余力を残せるかが最後に勝ち残るデッキの要素な気はする。 -- 名無しさん (2024-09-10 15 17 35) こういう強固な盤面をいかに後攻捲りでちゃぶ台の如くひっくり返すか、それを考えるのも結構面白い。 -- 名無しさん (2024-09-10 18 21 13) デッキの三分の一以上が汎用札で埋まる遊戯王の状態←誰も彼も壊れ制限カードぶち込みまくった時代の方が被り度で言やよっぽどだろ -- 名無しさん (2024-09-10 19 44 12) 否定的な人の方が多い。…と記事にあるが、人気や売上が低下している感じはしないし、TCGとして国内外で好調だしなぁ。 -- 名無しさん (2024-09-10 20 10 31) ↑正直否定派の声がデカいだけな気もする。まぁ俺も制圧されて完封されたら嫌な気分にはなるが、だからと言って「誘発がー制圧がーインフレがー」とOCGそのものに当たり散らす気にはなれないけど -- 名無しさん (2024-09-10 20 38 07) 結局制圧したいけど制圧されたくないんだよね -- 名無しさん (2024-09-10 21 10 14) デッキの半分くらい汎用モンスター魔法罠だった時代よりは改善はされてんだよな一応 -- 名無しさん (2024-09-10 21 36 51) アニメのようなデュエルがしてぇなぁ。 -- 名無しさん (2024-09-10 21 54 29) 否定的な人の方が多いってソースはどこやねんって話だよな。否定的な人も存在する、程度でいいと思う -- 名無しさん (2024-09-10 21 57 31) ↑2私怨とまでは言わんがゲートボール環境が流行ってるし誘発云々は的外れ感出ちゃってると思う -- 名無しさん (2024-09-10 21 58 13) サイドラ→突然変異→ダーク・バルターも当時なりに制圧力あった記憶 -- 名無しさん (2024-09-10 22 13 06) 制圧の概念の誕生がEMEm辺りかって言われると、9期だったらシャドールやネクロスが既にあったし、古い方だとジャンドTG六武衆レスキューラビット辺りもそれに近いものは持ってたと思うけどなぁ -- 名無しさん (2024-09-10 23 03 32) そもそも今どきコンマイとか言ってる時点でお察し -- 名無しさん (2024-09-10 23 16 46) 制圧しなければ制圧されるから先攻制圧するしかない・・・という考えなんだけどまるきり世紀末だよな・・・ -- 名無しさん (2024-09-10 23 39 02) 展開側の手数や安定性が増している事や捲り札の増加、環境テーマに求められるのがガッチガチの制圧盤面作る力ではない事なんかが合わさって、相手がロマン上振れ構築じゃなければ「何も出来ねぇ…」ってのは一応減ってはいる。 -- 名無しさん (2024-09-11 00 53 04) デッキの三分の一以上が汎用札で埋まる遊戯王の状態について否定的な人の方が多い。 昔は昔で汎用の罠とか制限カード入れてて、今はその枠が誘発になってる感じだからスロットの問題では無いんじゃないかね?自分のターンに自分のやりたい動きが出来るかどうかな気がするわ -- 名無しさん (2024-09-11 00 59 24) 深淵の指名者みたいな耐性を無視して除去できる捲り札についても言及してほしいです -- 名無しさん (2024-09-11 01 06 20) それ言ったら奈落や神宣が当然のように積まれてた時代に好きな動き出来たの?って話になるしなぁ -- 名無しさん (2024-09-11 01 09 39) ぶっちゃけ昔は昔で今ほどデッキの幅すらなかった。種族自体に大分差もあったし、当時小学生だったから使える資金に限界があったせいでデッキの内容がバラけているように見えるだけで本質は寄せ集めのグッドスタッフくらいしかない。(三原式とかは子供には難易度が高い)。汎用札がデッキの大半を締められる事自体が今が恵まれていると考えてたほうがいい。 -- 名無しさん (2024-09-11 11 08 43) 一概には言えないけど、全体的に捲り力も上がっていった結果制圧妨害の場所もそれなりに話題になるようになってきた気がする。墓墓地・手札からの妨害 魔法罠ゾーンの妨害 場のモンスターの妨害みたいな印象 -- 名無しさん (2024-09-11 15 41 34) 昔と違うのは、今は妨害が見えてるって点もあるかな。罠カードだと「ブラフかもしれないしとりあえず動いてみよう」ってなったけど、今は「バロネスにアポロウサにファントムユベルに結界像か、うん、無理だな!」ってやる前から結果がわかってる -- 名無しさん (2024-09-12 10 42 32) ロンゴミアントが思い浮かんだけどあいつは1枚でほぼ完封するから微妙に違うか -- 名無しさん (2024-09-12 17 26 11) ↑と思ったら耐性のとこにあったか。印象強すぎて展開制限のとこ見てたわ -- 名無しさん (2024-09-12 17 29 19) 落とし穴や神宣を引き合いに出すのはちょっと違う。そういう時代は展開が止められたところで罠伏せてエンドで凌げてたから。 -- 名無しさん (2024-09-13 21 08 14) 汎用札時代は妨害食らっても次のターン以降で巻き返せたけど今は展開力インフレで1ターン無防備晒したら即死も珍しくないからなあ -- 名無しさん (2024-09-13 23 32 58) 妨害(単位)の所、永続効果を妨害数にカウントするってのは違和感あるな。記事の例なら2妨害+EX封じみたいな言い方する人の方が多いと思う -- 名無しさん (2024-09-17 11 40 47) ↑1 遊戯王wikiによると、永続効果の妨害も「1妨害」とカウントするそうだ。俺も違和感はあるけど。 -- 名無しさん (2024-09-17 18 38 54) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/5535.html
登録日:2009/07/26(日) 20 58 58 更新日:2024/07/14 Sun 19 53 42NEW! 所要時間:約 2 分で読めます ▽タグ一覧 Spell of Mask -仮面の呪縛- キュアバーン ビッグバン ビッグバンガール レベッカ・ホプキンス 効果ダメージ 星4 炎属性 炎族 遊戯王 遊戯王OCG ビッグバンガール 効果モンスター 星4/炎属性/炎族/攻 1300/守 1500 自分がライフポイントを回復する度に、相手プレイヤーに500ポイントのダメージを与える。 Spell of Mask -仮面の呪縛-で登場したモンスター。 英語版の名前はFire Princess プリンセス……良い響きである。 一気にビッグバン級のダメージ……は与えられないが、自分が回復する度にファイヤーボールを飛ばすのはなかなか良い。 ダメージの毎にビッグバンアタック!!とかバーニングビッグバン!!と叫ぶと疲れる。 誤解されやすいが、ホーリー・エルフの祝福などで1度に大量に回復しても、与えるダメージは500止まり。 彼女の効果をうまく使うなら、1ターンに回復系を複数使う必要がある。 例 モウヤンのカレー!モウヤンのカレー!!モウヤンのカレー!!!モウy(ry 彼女を主体とし、回復してダメージを与えるデッキがキュアバーン(遊戯王OCG)である。 彼女のお友達もとい相性の良いカードはそちらの項目をどうぞ。 しかし、いかんせん攻撃力が低く打たれ弱いおにゃのこなのがネック。 大昔は《平和の使者》とか《レベル制限B地区》とか《グラヴィティ・バインド-重力の網-》とか、いわゆるロックパーツを駆使して守ってあげることもそれなりにできたのだが、 展開も除去もすっかり高速化しきった上にレベルを持たない≒ロックが困難なモンスターが大量に出てきた現代OCGでは「1体のモンスターを長時間維持する」デッキコンセプト自体がかなり強烈に否定されてしまっている。 やるなら最低でも破壊耐性+対象耐性くらいは欲しいところ、なんとこの娘は無耐性。どうしろと。 押しに弱く、UFOタートルに頼まれると必ず前線におもむく。 また、仲間のプロミネンスドラゴンをかばう時もある。 なんて良い娘なんだ。 ループコンボからのワンキルに活路を見出したいところだが、そういうのはKONAMIが大嫌いなので発見即規制がお約束。ほんとどうしろと。 やるとするなら、魔鍾洞ロックとかで相手を完全に行動不能にしてからチクチク削っていく、とかだろうか。その状況からもっともっと楽に早く勝てるカードはいくらでもあるけど。 破壊に比べ回復は需要がないインフレが遅いのだが、【アロマ】のようにこまめにライフを回復するデッキもいちおう無くはないので、そこでならいい仕事ができるかもしれない。むこうも美少女テーマだし。 【アニメでの活躍】 ベッキーことレベッカ・ホプキンスがKCトーナメントで使用。 天使の施しにより堕天使マリーを墓地に送り、さらにグラビティ・バインドによるロックバーン戦術を披露した ビッグバンガール「私たち名前が似てるわね、お友達になりましょ?」 ビッグバンドラゴン「あ、えぇ……よろしく」 ビッグバンガール「私は回復能力や、マスターを守る力を持った方々と特に仲が良いのよ。アナタのお仲間はどんな方たちなの?」 ビッグバンドラゴン「……………………通常モンスター……かな」 青眼「何か言ったか?」 ネオス「俺も通常モンスター」 ブラック・マジシャン「私もだ」 真紅眼「最近息子が産まれましてねぇ……」 ビッグバンドラゴン「何でも無いです……」 追記・修正お願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] この娘に惚れて遊戯王はじめたんだよな -- 名無しさん (2014-01-25 10 38 48) まだキュアバーンないのか。思い出せるかな -- 名無しさん (2014-12-24 18 01 11) 今ならアロマージとのコンボでワンチャンあるかもよ! -- 名無しさん (2015-10-09 15 50 04) ロックバーン自体が氷河期で、キュアバーンはその中でも特に弱いからなあ -- 名無しさん (2018-11-13 23 04 15) 1度に大量のライフを回復するカードは出ても1ターンに何回も回復する可能性があるカードがないのはこのカードのせい? -- 名無しさん (2021-03-04 06 08 02) 下手にそういうカードが出るとキャノンソルジャー系統の二の舞になるしな… -- 名無しさん (2021-03-28 18 16 15) 炎族でなく魔法使い族だったならもっと扱いやすかったんだがなー。守備力1500だし、惜しいステータスしてるよほんと -- 名無しさん (2022-05-22 14 44 55) テレホン君と並べればいけるいける -- 名無しさん (2023-11-18 23 38 43) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/51842.html
登録日:2022/08/11 (木曜日) 21 24 42 更新日:2024/06/09 Sun 10 16 39 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 Ai Playmaker クリボー サイバース族 マスコット リンク1 リンクモンスター リンクリボー 元高額カード 攻撃力ダウン 書籍付録カード 石橋美佳 自己蘇生 藤木遊作 遊戯王OCG 遊戯王VRAINS 闇属性 《リンクリボー》とは遊戯王OCGに登場するモンスター。 初収録は2017年8月に発売された最強ジャンプ9月号の付録。 カードテキスト リンクリボー ◤ ▲ ◥ ◀ ▶ ◣ ▼ ◢ リンク・効果モンスター リンク1/闇属性/サイバース族/攻 300 【リンクマーカー:下】 レベル1モンスター1体 このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):相手モンスターの攻撃宣言時、このカードをリリースして発動できる。 その相手モンスターの攻撃力はターン終了時まで0になる。 (2):このカードが墓地に存在する場合、自分フィールドのレベル1モンスター1体をリリースして発動できる。 このカードを墓地から特殊召喚する。 この効果は相手ターンでも発動できる。 概要 リンク素材はレベル1であれば何でもOKなので融通がきく。 自己蘇生効果を持つモンスターやトークンなどを利用すると無駄が少ない。 (1)はこのカードをリリースして相手の攻撃力を0にする効果。 これで攻撃してきた相手を返り討ちにできる…とはいかず、モンスターの数が変化するため バトルステップの巻き戻しが発生する 。 その際に相手は攻撃の続行と中断を選択できるので、返り討ちを防ぐために攻撃の中断が発生してしまう。 それでも攻撃の牽制役として一定の役目は果たしているので、事実上相手の攻撃を一度だけ無効といったところか。 手札事故を起こした時の最低限の展開や、切り札が戦闘で強引に突破されることを防ぐ目的で使用されることも稀にある。 (2)はフィールドのレベル1をコストにした自己特殊召喚効果。 条件はリンク素材と同じであるが、ボード・アドバンテージの得はない、リンクマーカーがモンスターゾーンを向いていないなど一見すると勝手は悪く見える。 (1)の効果を繰り返し使用できる防御札として…という用途もあるが、それ以上の大きな役割をこの効果は持っている(詳細は後述)。 当然ながら一度正規のリンク召喚する必要があり、何らかの手段でEXデッキから直接墓地に送られた場合は使用できない。 このカードのメリットは二つ。 一つは「召喚条件と(2)の効果でレベル1モンスターを手っ取り早く墓地に送れる」こと。 これにより墓地にいることに意味があるカード、墓地に行ったときに効果を発揮するカードを使いやすくしている。 グローアップ・ブルーム チューナー・効果モンスター 星1/闇属性/アンデット族/攻 0/守 0 このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが墓地へ送られた場合、墓地のこのカードを除外して発動できる。 デッキからレベル5以上のアンデット族モンスター1体を手札に加える。 フィールドゾーンに「アンデットワールド」が存在する場合、手札に加えず特殊召喚する事もできる。 この効果の発動後、ターン終了時まで自分はアンデット族モンスターしか特殊召喚できない。 竜輝巧-バンα 特殊召喚・効果モンスター 星1/光属性/機械族/攻2000/守 0 このカードは通常召喚できず、「ドライトロン」カードの効果でのみ特殊召喚できる。 このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分の手札・フィールドから、このカード以外の「ドライトロン」モンスター または儀式モンスター1体をリリースして発動できる。 このカードを手札・墓地から守備表示で特殊召喚する。 その後、デッキから儀式モンスター1体を手札に加える事ができる。 この効果を発動するターン、自分は通常召喚できないモンスターしか特殊召喚できない。 これらのカードが例として挙がるが、墓地を条件にしたこれらの効果を補助している。 フィールドに出し、それを素材に《リンクリボー》をリンク召喚するだけで墓地に行き条件を整えることができる。 もう一つは「レベル1の通常モンスター、トークンを闇属性/サイバース族/効果モンスターの《リンクリボー》に変換できる」部分。 ヴァレルロード・ドラゴン ◤ ▲ ◥ ◀ ▶ ◣ ▼ ◢ リンク4/闇属性/ドラゴン族/攻3000 リンク・効果モンスター 【リンクマーカー:左/左下/右下/右】 効果モンスター3体以上 (1):このカードはモンスターの効果の対象にならない。 (2):1ターンに1度、フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターの攻撃力・守備力は500ダウンする。 この効果の発動に対して相手はカードの効果を発動できない。 この効果は相手ターンでも発動できる。 (3):このカードが相手モンスターに攻撃するダメージステップ開始時に発動できる。 その相手モンスターをこのカードのリンク先に置いてコントロールを得る。 そのモンスターは次のターンのエンドフェイズに墓地へ送られる。 このカードが例になるが、リンクモンスターには召喚条件として「効果モンスター(トークンはダメ)」を指定している事例が多い。 しかしトークン生成カードは便利な効果が多いため、何らかの方法でトークンを効果モンスターに変換する必要がある。 かといって全てを《リンク・スパイダー》に変換させていたらEXデッキの圧迫は避けられない。 そこで《リンクリボー》の出番。 レベル1トークンが二体いた場合、片方を素材にして《リンクリボー》をリンク召喚。 そして《リンクリボー》を素材として墓地に送った後、もう片方のレベル1トークンを糧に特殊召喚。 これによりEXデッキの圧迫なく《リンクリボー》1枚でトークン2体を効果モンスターに変換し、《ヴァレルロード・ドラゴン》の召喚条件を満たすことができる。 このため「リンク素材として優秀、取り回しも良く戦闘阻止というオマケも備えた秀逸なカード」という評価を得る。 そのあまりの優秀さと最強ジャンプの部数の少なさ(《リンクリボー》の流通量の少なさ)も相まって 市場では最強ジャンプの4〜5倍の価格(2000円以上)で取引をされていることも珍しくなかった。 その後は2018年のSTARTER DECKを始め何度も再録されたため価格は落ち着いている。 アニメでの出番 CV 石橋美佳 遊戯王VRAINS二期から登場。鳴き声は「クリクリンク〜」 変わり果てたサイバース世界にたった一人取り残され途方に暮れていた時にAiと再会。 そのままAiが藤木遊作と再会した際に連れてきており、遊作のデッキに加わっている。 デュエルにおいても、各種素材や攻撃阻止まで多数の活躍をもって遊作の助けになっている。 現実世界にも実体化して姿を見せており、Aiの子分になっていたロボッピとは険悪な雰囲気を作っていた。 ちなみにAiの相棒としての地位を確たるものにしているが、Aiは《リンクリボー》の言葉を一切解読できない。 また、遊作と袂を分かった後も自身のデッキに《リングリボー》と言う明らかにこのモンスターをモチーフにしたカードを使用している。 追記修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 当時プレイしてた人には結構有名な話だけどキャンペーンパックにリンクリボー再録っていう店舗にしか配られない上にまだ掲載されてないポスターを使った悪質なコラをリークとして上げてショップ店員が価格操作しようとしたのでは?という事件があった。そのせいで元々入る予定だったダイヤウルフくんに火種が飛んだ -- 名無しさん (2022-08-11 21 53 56) 某決闘者が攻撃力ガチガチに固めたラーを一瞬で無力化してて笑った -- 名無しさん (2022-08-11 22 05 19) 汎用性の高いトークンはどういう訳かレベル1が多いんだよなあ。そのおかげでこいつの有能ぶりも引き立つんだが -- 名無しさん (2022-08-11 23 02 57) OCGストラクチャーズで違うデッキの使い手が両方このカードを使うという珍しい事が起きた -- 名無しさん (2022-08-12 01 24 08) 某魔王様のマブダチ。 -- 名無しさん (2022-08-12 12 03 59) 攻撃力900じゃないよね確か クリボー系統は確か大体300だったような -- 名無しさん (2022-08-21 23 39 27) 声は金田アキさんです。 -- 名無しさん (2022-10-08 20 35 34) TCGで禁止逝ってもスネークアイ1強だ -- 名無しさん (2024-06-09 10 16 39) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mochewiki/pages/830.html
ドッグちゃん使用カード 効果モンスター 《トリプルドッグ》 ▲画面の上へ エクシーズモンスター 《スモーキング・ドッグ》 ▲画面の上へ 魔法カード 《ダブルドッグ》 《ワンダブル》 《ドッグキング》 《ワンチャンス》 ▲画面の上へ 罠カード 《孤高の遠吠え》 ▲画面の上へ
https://w.atwiki.jp/mochewiki/pages/168.html
天城カイト使用カード 効果モンスター 《デイブレーカー》 《シャインエンジェル》 《心眼の女神》 《ライト・サーペント》 《プラズマ・ボール》 《銀河眼の光子竜》 《フォトン・ケルベロス》 《フォトン・リザード》 《フォトン・スラッシャー》 《フォトン・クラッシャー》 《リバース・バスター》 《フォトン・レオ》 《フォトン・サークラー》 《フォトン・カイザー》 《フォトン・デルタ・ウィング》 《フォトン・パイレーツ》 《フォトン・サテライト》 《銀河騎士》 《フォトン・スレイヤー》 《クリフォトン》 《ディメンション・ワンダラー》 《銀河の魔導師》 《フォトン・スペクター》 《オーバーレイ・スナイパー》 《オーバーレイ・ブースター》 《フォトン・チャージマン》 《銀河暴竜》 《銀河魔鏡士》 ▲画面の上へ 融合モンスター 《ツイン・フォトン・リザード》 ▲画面の上へ 儀式モンスター 《光子竜の聖騎士》 ▲画面の上へ エクシーズモンスター 《No.56 ゴールドラット》 《No.10 白輝士イルミネーター》 《No.20 蟻岩土ブリリアント》 《No.30 破滅のアシッド・ゴーレム》 《超銀河眼の光子龍》 《No.9 天蓋星ダイソン・スフィア》 《輝光子パラディオス》 《輝光帝ギャラクシオン》 《No.62 銀河眼の光子竜皇》 ▲画面の上へ 魔法カード 《フォトン・ベール》 《フォトン・リード》 《光子風》 《融合》 《強制解放》 《フォトン・サブライメーション》 《フォトン・ハリケーン》 《フォトン・スピア》 《ギャラクシー・ストーム》 《光子圧力界》 《オーバーレイ・リジェネレート》 《オーバーレイ・ブレイク》 《未来への思い》 《シフトアップ》 《ビッグバン・パニック》 《フォトン・ウィング》 《銀河遠征》 《フォトン・プリヴェント》 《銀河爆風》 《戦闘重力》 《逆境の宝札》 《アクセル・ライト》 《銀河零式》 《エクシーズ・ダブル・バック》 《フォトン・トレード》 《死者蘇生》 《トライアングル・イヴォルブ》 《月の書》 《デスパレート・スクレイプ》 《ドラゴニック・ディバイン》 《デステニー・オーバーレイ》 《エターナル・マジック》 《奇跡の銀河》 《光子竜降臨》 《銀河衝撃》 《銀河再誕》 ▲画面の上へ 罠カード 《光子化》 《アーマード・バック》 《フォトン・ショック》 《模擬戦闘》 《ミラーシェード》 《フォトン・エスケープ》 《キリング・リワード》 《デステニー・ブレイク》 《銀河黒龍渦》 《エクスチェンジ・パワー》 《プリベント・リボーン》 《プリベント・ドロー》 《双龍降臨》 ▲画面の上へ
https://w.atwiki.jp/mochewiki/pages/1911.html
BB使用カード 効果モンスター 《剣闘獣ラクエル》 《剣闘獣セクトル》 《剣闘獣アウグストル》 《剣闘獣ムルミロ》 《剣闘獣ベストロウリィ》 《剣闘獣ノクシウス》 ▲画面の上へ 融合モンスター 《剣闘獣アンダバタエ》 《剣闘獣ガイザレス》 ▲画面の上へ 魔法カード 《剣闘獣の大砦》 ▲画面の上へ 罠カード 《剣闘獣の勲傷》 《剣闘獣の雄心》 《指し降ろされた親指》 《剣闘獣の蛇頭楯》 《剣闘獣の強襲城》 ▲画面の上へ
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/49794.html
登録日:2021/11/18 Thu 00 00 13 更新日:2024/09/23 Mon 00 17 12NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 Go鬼塚 らくがきじゅう エヴォルダー ジュラック ダイナソー竜崎 ダイナレスラー ダイノルフィア ティラノ剣山 元不遇 恐竜 恐竜族 種族 脳筋 超越竜 進化薬 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王OCG種族項目 うおおおおー!! 恐竜さんのDNAが目覚めるザウルス! ここでは、遊戯王OCGに存在する種族の1つ、「恐竜族」について解説する。 概要 種族としての特徴 代表的なカード/テーマ通常モンスター 効果モンスター EXモンスター デッキテーマ・シリーズカード【ジュラック】 【エヴォル】 【ダイナレスラー】 【ダイノルフィア】 【らくがきじゅう】 【超越竜】 魔法カード 罠カード 概要 そのイメージに違わず、戦闘要素を中心に据えたパワフルなモンスターが多い。 モンスターとの殴り合いに主眼を置いた分、魔法・罠カード対策はややおざなりだったりもする。 地属性・炎属性の比率が高め。 第1期から存在する最古参の種族であるものの、他と比較するとフィーチャーされる機会はかなり少なく、不遇種族の代名詞にもなっていた。 散発的に注目されるカードがあっても、【恐竜族デッキ】としての評価ではなく 単に汎用性の高い効果がたまたま恐竜族に関係したカードだったという具合。 評価の変遷をざっくりまとめると以下の通り。 二頭を持つキング・レックス(攻撃力1600)や大くしゃみのカバザウルス(攻撃力1700)といった、明らかに他の種族より劣るバニラが長い間下級アタッカーの主力サポートカードも荒野だの超進化薬だの厳しい性能 アニメ遊戯王GXでのプッシュがある以前は、精々「ディノインフィニティの存在から種族デッキを組む意義がある」という程度の評価、逆に言えば、ディノインフィニティを使わないのであれば、わざわざ種族デッキを組む意義は無いに等しい状況であった。 そしてGXでプッシュが始まると、究極恐獣をはじめ魅力のあるカードが多数収録されるのちに優秀なサーチカードの化石調査も登場し、安定性も増した しかしそこから恐竜族強化はパタリと止まってしまう評価されたのは汎用的な効果を持つ恐竜族エクシーズモンスターだったり、恐竜族を素材にするドラゴン族エクシーズモンスターに限られる 第9期に至っては忘れ去られたのか、9期に入って約二年経過しても新規恐竜族が幻創のミセラサウルス一枚だけという侘しい状況 この状況であったため、そもそも恐竜族を気に留める人すら減ってしまい、「氷河期」だの「絶滅したよ」だのとネタにされていた。 大きな転機となったのは9期終盤に発売されたストラクチャーデッキR「恐獣の鼓動」である。 デッキの潤滑油から展開補助やら切り札まで、9期の環境でも第一線で活躍できるパワーをもった恐竜族が数多く収録され、種族デッキが格段に強化された。 たちまち他所のデッキとタッグを組んでトップ争いに加わるなど、誉れの時を迎えるに至った。 不遇と言われていたころが遠い昔のようである。 アニメでの活躍といえば、やはりGXのティラノ剣山が代表的だろう。 GX期の恐竜族プッシュに合わせて様々な恐竜族モンスターやサポートする魔法・罠カードを使用しており 層の薄かった恐竜族カードを潤してくれていたことは恐竜族使いから高く評価されている。 他のキャラでいうと、恐竜族とドラゴン族の混成デッキで切り札格は殆どドラゴン族のダイナソー竜崎(*1) ARC-Vで【らくがきじゅう】を使用した原田フトシ、VRAINSで【ダイナレスラー】を使用した鬼塚豪などがいる。 ZEXALで登場した陸王と海王は「ヤンキー要素を含めた恐竜族」というかなり変わったモンスター群を使っている。 更にGXでは他にも、三沢大地が【ウォーター・ドラゴン】関係で少々使用している。 種族としての特徴 先にも述べた通り、戦闘に特化した効果やステータスが多いことが一番の特徴。 攻撃性能が高いモンスターを「進化薬」などのサポートカードを駆使して場に出し制圧を狙うビートダウンを勝ち筋に据えている。 他には以下の特徴も挙げられる。 破壊ギミック活用 自分のカードを自発的に破壊していくコンボ効果が多く見られる。 この際はフィールド上に限らず、なんと手札やデッキの中の恐竜族を破壊する。 一見するとコストやデメリットとして破壊させているのだが、後述する通り破壊されることで効果を発揮するモンスターがいるため、むしろメリットになっている。 真竜共々、自分のカードを破壊するという概念に大きな変革をもたらした。 除外ギミック活用 ミセラサウルスや究極進化薬など、積極的に恐竜族カードを除外する動きも見受けられる。 また除外をトリガーに特殊召喚するジャイアント・レックスも存在する。 ただ、除外した後の恐竜族の用途は少なく、ディノインフィニティの打点上げかオーバーテクスト・ゴアトルスの召喚に利用するのが精々。 その一方で、除外ギミックが増えたことでディノインフィニティの使用に特別な構築を意識しなくてもよくなったという側面もある。 EXデッキの依存度合が低い 一般的な種族デッキやテーマデッキであれば、展開補助やエース・切り札役のカードをEXデッキのカードに委ねている場合が多い。 しかし恐竜族デッキは展開手段、戦闘要員、制圧役、いずれもメインデッキのカードが大きな役目を担っており その分EXデッキに余裕を持たせられるので、子供のお弁当よろしく好きなものを比較的自由にEXデッキに詰め込むことができる。 恐竜族が他デッキに出張する際はこの利点を存分に生かし、貴重なEXデッキの枠を気前よく出張先に譲り渡すことができる。 また、EXデッキへの依存度が低いという事は、相手のEXデッキメタの被害を受けにくく、こちらは両者に影響するメタカードを無理なく組み込む事が可能。 ただし、エクシーズモンスターであるエヴォルカイザーを切り札にする場合は注意が必要。 代表的なカード/テーマ 通常モンスター 二頭を持つキング・レックス 原作出身のカードであり、作中では「恐竜族最強レアカード」と評されたカード。 だが、下記のセイバーザウルスを始め、より強力なカードが登場してしまっている。 ブラキオレイドスやメカ・ザウルスの融合素材であるため、融合派兵に対応しているという点などを活かす必要があるだろう。 セイバー・ザウルス 攻撃力1900という恵まれた攻撃力を持ち、レスキューラビットを使うデッキに採用されていた。 地属性や恐竜族を指定するエクシーズモンスターを出せることがメリットとなる。 下記のメガロスマッシャーXが登場するまで、長らく恐竜族の下級通常モンスター最高の攻撃力を誇っていた。 現在では4枚目以降のメガロスマッシャーXとして採用になるか、属性を活かして差別化していくことになるだろう。 偶然にも「セイバー」モンスターに属するために、総剣司令 ガトムズなどのサポートを受けることができる。 メガロスマッシャーX 攻撃力2000と恐竜族の下級通常モンスターで最高攻撃力を持つ。ちょくちょく出てくる「2000打点と低防御のバニラ」の1体。 【レスキューラビット】に恐竜族または水属性を採用する際は最有力候補。 こちらは《エヴォルカイザー・ラギア》《バハムート・シャーク》といった強力なモンスターの素材にもなれることがメリットとなる。 フレーバーテキストを見る限り、一応恐竜族ではあるのだが「古代世界に突如現れた半機械のバイオノイド」という設定から、むしろ機械族かサイキック族、サイバース族のような存在。 フロストザウルス リリース1体の通常モンスターとしては初めて攻撃力2500の壁を破ったことで話題になった。 …のだが、実際のデュエルではイマイチ存在感を発揮できなかった。 今では一応、ロストワールドを使うデッキなら採用の余地がある。 2023年3月に発売された「デッキビルドパック ワイルド・サバイバーズ」で相性の良いカードが登場するため、今後の活躍が期待される。 効果モンスター 魂喰いオヴィラプター 恐竜族のサーチor墓地肥やし、更に蘇生効果まで備えている恐竜族のメインエンジン。 恐竜族デッキを作るにあたっては、入れない理由が無いと断言できるほど。 幻創のミセラサウルス フィールド上の恐竜族への耐性付与と展開効果を備えている。 数ある手札誘発の中でも、オヴィラプターや化石調査で簡単に手札に加えられるという大きな利点がある。 二つ目の効果も、小粒モンスターを呼んで更なる展開につなげるも、ディノインフィニティを呼んで一気に決着をつけるも自由自在。 9期の恐竜族逆襲の切っ掛けを作ったということも含めて、恐竜族の救世主。 ベビケラサウルス 効果破壊されることで、デッキから下級恐竜族を特殊召喚するカード。 登場してから長いこと日の目を見る機会が無かった一枚だが 「ストラクチャーデッキR-恐獣の鼓動-」では自分のカードを自分で破壊しコンボにつなげる効果が多く見られる。 特に手札、デッキのカードを破壊する手立てが増加しており、 これが「どこから破壊されても効果を発動できる」というテキストと奇跡的にかみ合い、功を期して恐竜族の大躍進に繋がっている。 同ストラクの特性とベビケラの親和性から、「このストラクはベビケラの効果に着目して設計された」と実しやかに噂されているが これが本当だとすると、指針を与えてくれた彼は冷遇脱却の一番の貢献者と呼べるかもしれない。 ジャイアント・レックス 「ゲームから除外される」という、一風変わった条件で特殊召喚される。 ミセラサウルスや究極伝導恐獣、究極進化薬などトリガーにはこと欠かさない。 下級モンスターながら2000という攻撃力を持つが直接攻撃できないデメリットを持つ。 遊戯王DMのオリジナルカードであり初登場から長い年月を経てOCG化された。 ディノインフィニティ ゲームから除外された恐竜族に比例して攻撃力を得る。 恐竜族限定のダ・イーザだが、倍率はなんと 1000と非常に高い ため、意外と簡単に高打点をこしらえることができる。 恐竜族の全体的なパワーがまだまだ低かった時は、他の上級を差し置いて恐竜族の切り札扱いを受けていたほど。 9期梃入れ方針の一つでもある除外活用とも相性が良く、ミセラサウルスの効果で攻撃力4000の状態で手軽に来てくれるようになった。 今では頼れるエースも沢山出てきたものの、下級らしい取り回しの良さと、単純すぎるが故の隙の少なさもあって今でも現役を貫いている。 暗黒恐獣 恐竜族初の最上級モンスターにして恐獣の開祖。 高い攻撃力で直接攻撃できる効果を持つが条件が非常に厳しい。 現在までエラッタもなされず恐竜族の本格強化が始まると同時に最高打点という長所も失い、完全に埋もれていった。 究極恐獣 召喚条件もなく、攻撃力3000で全体攻撃(*2)を行う優秀なダメージソース。 GX期に出た中では結構な性能を持っており、かつてはディノインフィニティ共々恐竜族のエース役を担っていた。 超伝導恐獣 「ストラクチャーデッキ-恐竜の鼓動-」の切り札として登場したモンスター。 攻撃力はなんと3300と、召喚条件もなくデメリットを持たないモンスターとしては最高の攻撃力を持つ。 自身攻撃を放棄&自分フィールドのモンスター1体と引き換えにダメージを与える効果も持つが、高い攻撃力とは少々嚙み合っていない。 究極伝導恐獣 上記「究極恐獣」と「超伝導恐獣」(と「暗黒恐獣」)のリメイクにあたり、「ストラクチャーデッキR-恐獣の鼓動-」の看板を務めている。 全体攻撃効果は任意効果となり、更に攻撃力が上がり、加えてバーン効果に相手の展開にブレーキをかける効果まで有している。 特殊召喚モンスターとなっているが、その自前の召喚条件も緩いばかりか、究極進化薬で呼び出す手立てもあるため、強さに反してアクセス手段にも困らない。 過去の恐獣達の良い所取りをした効果を持った名実共に恐竜族の切り札となっている。 オーバーテクス・ゴアトルス 魔法・罠に対するカウンター効果と、墓地に送られた際に進化薬をサーチする効果を持つ。 コントロール性は高いので制圧役に据えることも可能だが、自前の召喚条件が難しいので究極進化薬で出すことになる。 或いは手軽な進化薬サーチ役として墓地に置くことをだけを考えるのも手。 例えばシャドールとの混成デッキでは、影依融合でミドラーシュの素材になりつつ、デッキから墓地に行くことで薬をサーチできて無駄がない。 珠玉獣-アルゴザウルス 二枚目の進化薬サポートカード。 恐竜族のお家芸である手札破壊によって進化薬、もしくは爬虫類族・海竜族・鳥獣族モンスター一枚をサーチできる。 スクラップ・ラプター 2021年11月時点で唯一のレベル4恐竜族チューナーモンスター。 取り回しの良さもさることながら、恐竜族の当流でもあるセルフ破壊の効果も備えているため ベビケラやプチラノドンで呼ぶにも、あるいは破壊する役にも適している。 高レベルシンクロモンスターを用意するなら採用しておきたい。 EXモンスター No.61 ヴォルカザウルス 効果破壊と効果ダメージを与える、エクシーズ召喚黎明期に出たとは思えないほど強力な一枚。 今でこそ他に優秀なランク5モンスターも増えてはいるものの、それでもランク5を扱うデッキでは選択肢に入る。 一方で恐竜族デッキではランク5の扱いに長けていないのでエクシーズ召喚を狙うのは難しい。 No.19 フリーザードン 他のエクシーズモンスターの素材の肩代わりができるサポートモンスター。 …だが、効果が限定的すぎる事とランク5にしては攻撃力も心許ない。一応ランク5の中では最高の守備力を持つ。 上記ヴォルガザウルスと同じパックかつ同じレアリティでどちらかしか出ず、多数のデュエリストを嘆かせた。 だが完全なカスレアというわけではなく、素材縛りのないFA-クリスタル・ゼロ・ランサーの下敷き役という唯一の地位を6年にわたり守り通した猛者。 そんな需要の為にヴォルカザウルス再録後は、こちらの方が高額という逆転現象が起こっていた。 現在ではその座ももっと便利なモンスターに取って代わられているが、一時期環境に顔を出したというのはすごい事である。 デッキテーマ・シリーズカード 【ジュラック】 炎属性・恐竜族で統一されたDUEL TERMINAL出身のシンクロテーマ。戦闘に関係した効果を持つ。 ジュラック・アウロ2021年11月時点で唯一のレベル1恐竜族チューナーモンスター。ミセラサウルス一枚の除外で簡単に来てくれるため、素材数稼ぎに最適。効果についても自身をリリースすることで他のジュラックを蘇生させることができ、シンクロ召喚の調整に利く。 【エヴォル】 爬虫類族のエヴォルド、恐竜族のエヴォルダー、そしてドラゴン族のエヴォルカイザーから成るデッキ。エヴォルダーはエヴォルドの効果で特殊召喚されることで様々な効果を発揮し、エヴォルカイザーへ進化させるコンセプトを持っている。 エヴォルカイザー・ラギア、エヴォルカイザー・ドルカ進化した先にある、強力なカウンター効果を備えたエクシーズモンスター。9期になる前はエヴォルカイザーのエクシーズ素材に成れることが恐竜族の一番の意義だったとも。実際は「兎とセイバーザウルスを使う方が確実で簡単、エヴォルドもエヴォルダーも他の恐竜も不要」という評価に落ち着いた。 【ダイナレスラー】 アニメ『遊戯王VRAINS』にて鬼塚が使用した、ヒールのプロレスラーデッキ。元々の強力なデッキから変更されたことに際していろいろ言われていたものの、意外と侮れないカードも少なくない。 ダイナレスラー・パンクラトプスそんなダイナレスラーの名を冠した、究極的な汎用カード。サイバー・ドラゴンとならず者を足して2を掛けた能力を持っている。どんなデッキでも活用できる程の万能っぷりが光るが、恐竜族デッキであればプチラノドンや究極進化薬など豊富なアクセス手段を活用できる。 【ダイノルフィア】 積極的にライフコストを払い、LPを低い状態にすることでデュエルを進めるデンジャラスなデッキ。 今まで存在しなかった「恐竜風の衣装で武装した人型モンスター」になっている。 【らくがきじゅう】 アニメ『遊戯王ARC-V』にて原田フトシが使用した、落書き風イラストのモンスター達。 OCG化の際に恐竜族全体とシナジーのある効果に調整された。 カード枚数は少ないが効果はどれも優秀で、一部の恐竜使いはフトシの事を「フトシさん」と尊称で呼ぶようになったとか。 らくがきじゅう-てらの一言で例えれば「調整版パンクラトプス」。恐竜族1体でアドバンス召喚できるコスト低減効果と、場に恐竜族が存在するなら自分・相手のメインフェイズに自身を召喚し相手のモンスターを破壊する効果を持つ。パンクラと比較すると「場に恐竜族が必要なので恐竜族デッキでなければ使いづらく、リリースコストを要する」「破壊対象はモンスターのみ」である代わりに、「効果使用後も場に残る」「対象を取らない破壊」という点が勝る。もちろん、恐竜族デッキであれば両者の共存も可能。 【超越竜】 恐竜族・レベル6・通常モンスターを中心としたカード群。 三つの条件をすべて満たす上高ステータスのフロストザウルスが特に相性がよく、長らく氷河期に合ったこのカードが超強化された。 カードデザインもそのフロストザウルスを含む「恐竜族バニラモンスターが超進化した存在」というもので、一種のリメイクカードの要素も含まれている。 魔法カード 究極進化薬 恐竜族と他の種族のモンスターを墓地コストにして、最上級恐竜族モンスターを召喚条件を無視して特殊召喚する。 「メインデッキに入る制圧役」の使い勝手を良くしてくれている。 化石調査 レベル6以下の恐竜族をサーチするカード。 同じ種族サーチの増援や炎舞ー「天キ」と比較してレベル制限が緩くなっている。 パンクラトプス等のレベル7以上はサーチできないものの、間にオヴィラプターを挿むことでレベル7以上もサーチが可能になる。 今でこそ優秀な恐竜族をサーチできる強力なカードと認知されているものの 9期の梃入れがあるまでは「宝の持ち腐れ」という評価を受けていた。 ロストワールド フィールド魔法 (1):恐竜族以外のフィールドのモンスターの攻撃力・守備力は500ダウンする。 (2):1ターンに1度、恐竜族モンスターが召喚・特殊召喚された場合に発動できる。 相手フィールドに「ジュラエッグトークン」(恐竜族・地・星1・攻/守0)1体を守備表示で特殊召喚する。 (3):相手フィールドにトークンがある限り、相手はトークン以外のフィールドのモンスターを効果の対象にできない。 (4):1ターンに1度、フィールドの通常モンスターが戦闘・効果で破壊される場合、代わりにその数だけ自分の手札・デッキの恐竜族モンスターを破壊できる。 恐竜族以外の弱体化により戦闘を優位に進められるが、自分がEXデッキに恐竜族以外のモンスターを使用しているとそいつも弱ってしまうのが困りどころ。 ジュラエッグトークンの生成は任意なので、コンボパーツが揃っていないなら無理に使わなくても済むので融通は利く。 本命の使い方は(4)で、例えばオヴィラプターを召喚しそれをトリガーにして相手の場にジュラエッグトークンを生成、 そしてオヴィラプターの(2)を相手のジュラエッグトークンを対象に発動することで、デッキ内のベビケラサウルスを破壊することができる。 罠カード 生存境界 通常モンスターを破壊して下級恐竜族を展開する効果と、自分の恐竜族+相手のカードを破壊する二つの効果を持つ。 ロストワールドで勝手に作られたジュラエッグトークンをぶち壊すマッチポンプ方式で能動的に大量展開を狙える。 だが、既に恐竜族の展開力がかなりのところまで来ていたため、わざわざこれを使用するまででもない事も。 ジュラック・インパクト 攻撃力2500以上の恐竜族モンスターがいるときに、フィールド上のすべてのカードを破壊する。 発動条件の時点で少々の手間がかかる上に、自分の場まで更地になってしまうものの、フリーチェーンの全体破壊はやはり強力。 攻撃力も高く身代わり効果で破壊を回避できる「ダイナレスラー・ギガ・スピノサバット」であれば使用に抵抗は少ないか。 ベヒーモス関連と並んで、遊戯王ではちょっと珍しいギャグテイストなイラストになっている。 追記修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 化石調査は制限になる可能性があるけどこのカードのせいで強化が遅いのかも。 -- 名無しさん (2021-11-18 06 05 18) …………無かったのこの項目 -- 名無しさん (2021-11-18 06 09 10) ↑何ならメジャーな戦士や魔法使いも無いぞ -- 名無しさん (2021-11-18 06 28 05) なるほど。種族でくくっても容量超えないレベルってことなのね -- 名無しさん (2021-11-18 06 48 10) メジャー所は種族でくくると長くなりすぎるから逆に作れないのか。 -- 名無しさん (2021-11-18 18 39 52) 有能新規のおかげで痺れデブがフトシさん呼びになったのすごい好き -- 名無しさん (2022-06-16 23 20 10) ★2バニラが初期収録の1種しかないってマ? -- 名無しさん (2023-02-08 16 26 15) 新弾のパックで大幅なテコ入れが入る模様…それも連続で。 -- 名無しさん (2023-03-09 01 48 01) 詳細は現時点では禁則事項に触れるため話せないが、ついにキングレックスの強化が実施される模様…よかったね。 -- 名無しさん (2023-03-09 01 51 01) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/4808.html
登録日:2011/04/17(日) 12 57 40 更新日:2023/08/13 Sun 03 34 24 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 『No.オリジナル』 もう一人の主人公 もう一人の私 アストラル ガガガ学園学長 デュエリスト ネタキャラ化の危機 入野自由 寧ろデュエル脳 幽霊 意外と天然 来るぞ遊馬! 監督の被害者 真ヒロイン候補 私のターン! ←俺のターンだ! 私は常にかっとビングしている 背後霊 裸族 遊戯王ZEXAL 遊戯王ボスキャラ 遊戯王登場人物項目 勝つぞ、遊馬 遊戯王ZEXALの登場人物 CV 入野自由 ●目次 【概要】 【人格・性格】 【活躍】その後 【余談】漫画版のアストラル 【デュエリストとして】 【概要】 主人公、遊馬が両親の形見である鍵を使って開けた「扉」から現れた謎の生命体。 全身が常に青白く発光しており、顔や身体に独特の模様がある。 そして全裸。決してどっかのネオスペーシアンとは関係ない。 記憶喪失になっているらしく、初期の大好きブルーノちゃんのようにデュエルの事しか憶えていない。 遊馬の世界に来た際に遊馬とぶつかった衝撃で、彼の記憶が100枚のナンバーズのカード(決して羽ではない)となり、どこかへと散らばってしまったらしい。 また、遊馬のライフ減少とナンバーズの所持数に連動して、アストラルの存在も希薄化する模様。 寝る際は目を開けたまま寝ている。 第7話の冒頭、深夜(本来は明るい時間帯の放送であり、深夜帯はその再放送とのこと)の特撮番組 「エスパー・ロビン」を体育座り(三角座り)で視聴する。というシュールな光景を見せた。 まさに真の全裸待機である しかもその後、遊馬がロビン役の風也とデュエルすることになった際には、風也のデッキのモンスターの効果を説明してくれるかと思いきや、 そのモンスターのエスパー・ロビンにおける設定をわざわざ解説してくれた。 さらに「まさか目の前で見れるとは……」と感激していた。 もはや特撮オタクである。 言うまでもなくその後の風也再登場デュエル時には大喜びし、「胸が熱くなるな……」等の名言を残してくれたのだった。 上記の様なネタ成分でファンサービスにも余念がないが、一方でやはりナンバーズが絡むと途端にシリアスになる ナンバーズを持たないシャークに対してナンバーズの使用を遊馬に促す辺りは、どこかあのネオスを彷彿とさせる。 (もっとも後の会話を聞けばわかる通り、とあることを遊馬に期待していたからなのであったが……) また、天城カイトに対し無意識に恐怖心を抱いてしまった際には、「勝てる相手としかデュエルはしない&小鳥たちは見捨てるしかない」系の発言も行っている。 遊馬からすれば薄情でチキンも良いとこだが、これは彼がNo.の関わったデュエルでは絶対に負けを許されない故に仕方がないとも言える。 アストラルのデュエルが命がけである事と遊馬のかっとビングをお互いに理解し合ってからは彼らの絆は深まりつつある様だ。 遊馬に2対1の戦いを強いたゴーシュ&ドロワに対して露骨に嫌悪感を示していた程。 ナンバーズの大本であり根本的に同一の存在であるため、基本的に彼が帯同していないと遊馬はナンバーズを使えない。 だが、アストラルの意思で遊馬にナンバーズを委ねることは可能であるほか、ホープが遊馬の危機に反応して単独でエクストラデッキに現れることも多い。 【人格・性格】 性格はいたってクールでデュエルの天才。 記憶喪失のため完成されたデュエル脳をしている。 記憶がない故シャークさんが相手のイカサマを指摘した時は言葉の意味が分からなかった。 (例) 「落ち着け、幽霊とはどんな効果だ。いつ発動する?」 「そう、私はデュエリスト……私のターン!!」 天然である その為、キャッシーが遊馬の部屋に忍び込んでも何も言わなかった。 遊馬に何故教えないのかと言われて「私がいるのだから不思議ではない」と返した。 また、同じく部屋に侵入したネズミとは仲良くなったらしく「チューマ」と名付け立派なデュエリストに育て上げるつもりである事が語られた。 他にも上記のロビンの件や、遊馬、六十郎爺ちゃんと何気に一緒に風呂に入ってたり、 昔はサッカーを「奥が深い」と評したり、更に漫画版では遊園地を楽しんでいたりと見た目年齢相応の好奇心もある様だ。 初期OP「マスターピース」のサビでは遊馬のドローシーンで謎ポーズをとっていて微妙にシュール と思っていたら18話にてついに本編中にそのポーズが登場した だがよりにもよってその場面は遊馬が「ナンバーズを差し出せば仲間の命だけは云々」というジンの揺さぶりに乗らず、 アストラルを初めて明確に「お前も俺の大切な仲間だ」と宣言した良いシーンの後での変ポーズだったため、じわじわ笑えてくる。 計算が速く、6が連続して出る確率を一瞬で計算した。身長や体重も見た目である程度計れる。 自分が見たものを「観察結果」として評す事がある。 以下、アストラルの観察結果(ただし、結果を記録する媒体が無いので幾つかの内容は忘れているようだ) その1 君(遊馬)のデュエルタクティクスは私より遥かに劣るようだ。 その2 君は変だ。 その3:人間は食べては出すという永久コンボをする。しかし、出す瞬間を見られたら死んでしまう。人間は完全なコンボで生きている。 その4 これ(遊馬の鍵の中の世界にある謎のオブジェ)は、この世界の物ではない。 その5 人間は心が痛くなる その6 人間は褒められると頑張る。 その7 私の記憶のピース「ナンバーズ・カード」。それに触れた者は、心の中の欲望や闇が増幅するようだ。 その8 遊馬はデュエルを禁止されている。 その9 遊馬にも裏があるようだ。……ウラ。 その10 人間の親子の愛情は私には理解……してもいい。 その10(再放送版) テストの答えを勘で書くのは、かっとビングが通用しない。 その11 どうやら、まだ遊馬には女性の気持ちを理解出来ないようだ。 その12 これが、君達のデュエル……。 その13:仲間がいれば、希望を信じることができる。 その14:遊馬、君は皆に愛されてるようだ。 その15 サッカーとはなかなか奥深いもののようだ。 その16 かっとビングは野菜嫌いにも効くようだな。 その17 人間は思わず言った一言で人を傷付ける。しかもそれを覚えていない その18 キャットビングにドッグビング、かっとビングは色々と呼び変わって広まっている。世界中に広まる日もそう遠くないだろう。 その19 やはり遊馬は馬鹿だ。 その20 明里は女だった。←NEW 彼の天然発言に対しては、相方の遊馬がツッコむ事が多いのだが、遊馬もまた天然度が高いためにボケをボケで上塗りする事が多い。 アストラルの存在を認識できるまともなツッコミキャラの登場が待たれる……視聴者の腹筋的な意味で。 例)架空の人物エスパー・ロビンが実在すると勘違いした時の話。 アストラル「遊馬、私はエスパー・ロビンに会わなければならない!」 遊馬「だ~か~ら~、あれはハクションなの!」←フィクションと言いたかったらしい ちなみに猫は観察結果に載ってなかったからか苦手としていた。 後にキャッシーが大量の猫を集めたシーンでは特に驚いた様子は見せていなかった事、 ネズミとは仲良くなってる事を鑑みると、猫の件は動物嫌いというわけではなく本当に観察結果になかっただけだからなのだろう、多分 ……それにしても女心はどこで学んだのか? 遊馬「……いつも言ってる観察結果って覚えてるのか?」 アストラル「もちろんだ。」 遊馬「へー、じゃあ観察結果その1は?」 アストラル「観察結果その1……かっとビングだ!遊馬!」 遊馬「誤魔化したな!?」 このやり取りも所謂「漫才コーナー」でのものであり、そこでは他にも普段の遊馬とアストラルの楽しい日常の様子が語られている(?)のでファンは要チェックや! 君もアストラルのファンになったのかな?(笑) 「今でしょ!罠発動!このカードはダメージを2倍にして相手にダメージを与える!じぇじぇ!倍返しだ!」 そして遊戯王の次シリーズである遊戯王ARC-Vにおいて、アストラルが作中よく遊馬に対して言っていた あるセリフにより、ARC-V視聴者から見たアストラルはポンコツである。 ちなみに遊戯王SEVENSにおいては、このセリフが本編内でネタにされていた。来ねえぞアストラル!! ジン戦にて人形のカイトにビビる(遊馬は怖かったとは言ったが「だったらどうした」と言う感じ)この時、「恐怖」という感情を思い出している。 【活躍】 「皇の扉」が開かれたことで遊馬のもとに現れ、彼と共に戦うことになる。 実は「記憶が飛び散らなければ遊馬の心を乗っ取る事も考えていた」という何気に怖い設定がある。 そして元々は遊馬にとりつく予定はなく、遊馬にとりつくことになったのは遊馬の父「九十九一馬」のせい。 遊馬のかっとビングに触れてからは共に戦う仲間として歩んでいる。 そしてジン戦にて追い詰められ諦めかけたアストラルが、 遊馬の「自身のためでなく、仲間のために勝ちたい」との強い願いにより復活。 アストラルの思いというカオスにより、 No.39 希望皇ホープはカオスエクシーズチェンジしてCNo.39 希望皇ホープレイに進化した。 その後、カイト戦でエクシーズ・チェンジ・ゼアルにより視聴者を置き去りにする。 カイト&視聴者「どういう…事だ…」 続く48話ではⅢとのデュエルにて謎の紋章の力で封印される。 それでも遊馬を手助けするべく抵抗を続ける様に業を煮やしたⅢによって消滅させられてしまう。 しかしⅢとのデュエルの最終局面において、皇の鍵の内部空間より、遊馬の父親・九十九一馬らしき人物の呼ぶ声に呼応し復活を果たす。 やがてWDC編がクライマックスへ近づくにつれ、本来遊馬や一部の人物にしか存在を認識できかなったアストラルの姿が、 Dr.フェイカーとの決戦の際にはトロンやハルトと同様にカイトや小鳥達にもアストラルの姿が見えるようになっていた。 アストラルと会話を交わした両者以外にも、ナンバーズクラブの面々やシャークにも姿が見えているらしい事が仄めかされている。 最初の頃は「冷静」を通り越して時として「冷徹」「冷酷」で無機質な印象を受けることも多かったが、 自身とは対照的な性格の遊馬や周囲の人々に触れることで、熱い気持ち、友情、諦めない心、人間の温かさ……そしてかっとビングの精神などを汲み取っている。 今では遊馬のことを立派な相棒として認めており、 ナンバーズを失えば消えてしまうかもしれない自身の命運さえも「キミが選んだ道に従う」と語っている。 Ⅲのナンバーズを得たことで人間世界での知識を取り戻し、天然という雰囲気は徐々になくなっていた。 しかしZEXALⅡでは真月零の暗躍によって、それまで築き上げてきた遊馬との絆にすれ違いが生じていく。 遊馬が視聴者から見れば胡散臭い真月に協力したのも、 それをアストラルに隠し続けてきたのも、あくまでもアストラルを助けたい一心であったのだが、 そうとは知らないアストラルのほんのちょっとの「勘違い」や「ひっかかり」を真月=ベクターは言葉巧みに「遊馬への懐疑の念」へと変貌させる。 結果、友情を築き上げてきてからは遊馬をまっすぐに信じ続けていたアストラルの心に、ほんの小さな疑いの「黒いシミ」ができてしまう。 「記憶」が自身の「感情・性格」に与える影響は絶大であり、 その「記憶」がナンバーズ・カードとなって飛び散ってしまったアストラルは、当初「感情・性格」も持たない無機質な存在だった。 そして感情・性格を持たないアストラルは同時に非常に純粋な存在であった。 そもそもアストラルという存在自体、そんな穢れのない存在として作られていた。 それでも遊馬たちと関わることで、いろいろな感情を手に入れてアストラルも遊馬同様真っ直ぐな性格に成長していた。 しかし真月零の登場によって、唯一心を通わせることが出来る存在であった遊馬が微妙に変化したことで、 アストラル自身の心も自身でも気づかないうちに非常に微妙な変化が生じていた。 そして、遊馬以外では初めて自身の心に介入してきたベクターにより、 アストラルの心の非常に微妙な変化は、明確な「心の黒いシミ」となり、アストラルに悪の心を抱かせる要因となる。 更なるベクターの陽動とバリアンの力により、心にできた「黒いシミ」を広げられZEXAL化に失敗、凶悪な性格へと変化。 黒く染まってしまったアストラルはムリヤリ遊馬を引き込んで「ダークゼアル」へと姿を変え、 更なる力を求めて自身のライフポイントも顧みずに暴走する。 遊馬の決死の行動によりダーク・ゼアル状態は解除され暴走は一旦止まったものの、心にできた「黒いシミ」と遊馬との絆にできた亀裂を無くすことはできなかった。 だが、 遊馬……私はもう、これまでのように君を信じることはできない だが、どんな窮地に陥っても、希望を信じて戦う君を……私は信じたい 一度は途切れてしまった絆、そして「かっとビング」の思いを今までとは違う真の意味で繋ぎあわせた。 「信じるしかない」から「信じたい」へ。それは、二人が無条件で信じる出来過ぎた関係でない『真の絆』を手に入れたことを意味した。 二人は新たなる奇跡の力「ZEXALⅡ」へと姿を変える。 二人のすれ違いの心の象徴だったリミテッド・バリアンズ・フォースをリ・コントラクト・ユニバースによってヌメロン・フォースへと呼び覚ます。 新たなる希望であるCNo.39 希望皇ホープレイ・ヴィクトリーをエクシーズ召喚し再びベクターを打ち倒したのだった。 そして110話、カオスの力を支配し、神を自負するNo.96が突然現れ、遊馬と共にデュエルすることになる。 No.96が発動したカオス・フィールドの力にダウンした遊馬を引き継いでデュエル。 さらに、ZEXALⅡに変身し、新たなZWで、No.96を倒すことに成功した。 しかし倒したNo.96が、突如ZEXALⅡに襲いかかる。 アストラルは遊馬が被害を受けないよう、とっさに合体を解除。そしてNo.96の攻撃はアストラルに直撃。 そのままアストラルを乗っ取ろうとするNo.96。 そして自身が乗っ取られるのを防ぐためにアストラルが選んだ決断とはNo.96と共に自爆することであった。 力のほとんどを失い消えかかる遊馬に自分の思いを伝え、ナンバーズを彼に託し消滅した…。 ともに長くデュエルしてきた相棒が消えたこと。さらにこの回のEDが、遊馬とアストラルが一緒にいるシーン集だった故に多くの視聴者の涙を誘った。 その後 誰もが消滅したと思っていたアストラルだが、実はアストラル世界において眠った状態で囚われていた。 もっともダメージが大き過ぎたことと、根本的に相反するカオスの力を受けたためか、本人の力だけで目覚めることは絶対にできず、胸にも大きな風穴があいていた。 異世界の「カオス」と触れ合ったことを認めないエリファスによって記憶を消去されようとしていたが、 遊馬がエリファスとの戦いに勝利し彼を認めさせたこと、アストラル世界の住人がエネルギーを送ってくれたことで無事に復活し遊馬と再会。 人間界に戻った後、遊馬とともにZEXALⅢ(仮)へとエクシーズ・チェンジし、カイトのデュエルを引き継いでハートランドを撃破した。 102話でこれまで遊馬に厳しく接することがなかったアストラルが初めて厳しさをのぞかせた「甘ったれるな!」というセリフ以降。 大分感情が生まれてきていたアストラルだが、ドン・サウザンドに操られたアリト戦にて珍しく感情的に理知的でないことを遊馬に言った。 遊馬に「お前…俺に似てきた?」と言われるが、キョトンとした顔をした後 「それはない」と言い返した。どう考えても影響うけて熱血になってます。 ZEXALⅡにおいては小鳥を差し置いて明確なヒロイン扱いである。遊戯王のヒロインは名前の頭文字が『ア』の法則がついに発動したか。 遊戯王ZEXALⅡ 特別編 いざ!最終決戦へ!!では初っ端から 「今、死ぬところだからだ…!」 という衝撃的なナレーションから始めた。 バリアン世界かアストラル世界を賭けたナッシュとのデュエルに勝利するものの、失ったものの大きさと量に打ちひしがれる遊馬。 そんな遊馬を前にしたアストラルを一度目を瞑ると意を決したように「ヌメロン・コード」を出現させ、 遊馬に対して「バリアン世界を消滅させる」「過去も未来もすべて書き換える」と宣言する。 今までの行動をすべて無かったことにするその発言に、当然のごとく反発する遊馬はデュエルを挑む。 そして次の日に遊馬とデュエルするアストラル。 全てのナンバーズを手にしたアストラルは5体の「ホープ」を召喚し、容赦なくその力を遊馬に見せつける。 だが、アストラルの真意は遊馬に「一番大切なもの」を思い出させることだった。 それはかつて(時系列的には無印最終決戦前)遊馬と交わした約束「最後は笑って本気のデュエルをする」を果たしてもらうこと。 そして、使命を果たした自分と別れる覚悟を決めさせることだった。 バリアンとの戦いが激化するに連れて、遊馬を取り巻く状況は加速度的に悪化し続けた。リアルダメージの発生による苦痛、敗北が許されないプレッシャー、そして仲間の死。 気づけば、いつでも本気でデュエルを楽しみ、かっとビング魂と共に驀進し続けた九十九遊馬はそこにはいなかった。 怒り、叫び、そして嘆き悲しみ……そんな彼に、アストラルは自分を変えてくれたあの笑顔を取り戻させようとしていたのだ。 ホープ5体を前に、そして勝敗をかけたギリギリの駆け引きの中で、気づかぬうちに遊馬はかつての自分自身を取り戻しつつあった。 そして、とうとうアストラルの真意に気付いた遊馬は単独でのシャイニングドローを発動。 お互いの全力をぶつけ合いFNo.0 未来皇ホープを呼び出した遊馬を、自身のナンバーズたるホープドラグーンとともに迎え撃った。 最後の最後、未来皇の一撃の前に敗れるアストラル。 私は君の、その笑顔が大好きだった 忘れるな、遊馬。君のその意思を、かっとビングを 遊馬にエールを送り、遊馬のもとを去っていき、ヌメロン・コードで未来を書き換え(ここ重要)、 七皇を人間として転生させ、カイトを復活させた。 一方で、Ⅳの傷をそのままにしたりトロンの姿を戻さなかったのは、 遊馬の「過去をなかった事にしたくない」と言う想いを反映させたからだと思われる。 ただまぁ、七皇を転生させたりしたから戻してあげても良かったのでは? という意見ももちろん存在する。 そして、バリアン世界と融合したアストラル世界に起きる異変。 来るべき戦いの始まりとともに、彼は遊馬から受け継いだ「かっとビング」の精神を胸に、新たな戦いの舞台へと向かうのであった。 ちなみに、アストラル本来の使命はバリアン世界を消滅させることである。 最終的な結果を見てみると、 七皇のいなくなったバリアン世界を、アストラル世界と再び融合させ一つの世界に戻すという形で消し去る その過去から不安要素であるバリアン七皇を人間として転生させることで「追放」し、かつ遊馬の仲間に引き込む と見ることもできる。 当初の予定とはかなり違った形になりながらも見事に使命を完遂している。 【余談】 上記のように物語の鍵を握る人物であり処女厨騒動を巻き起こしたほか、主人公に「一番大事なもの」と明言され、頻繁にピーチ姫状態になるところからゼアルにおける真ヒロインだという声が最終回放映後でさえ少なくない。 が、ただ側にいるだけではなく、闘いの中、無自覚のうちに失ってしまった主人公の大切な信念を身をもって思い出させ、自らは幸せを願い身を引く姿や、主人公との出会いを通じ人間的に成長した上で、自分のやるべきことを見つけ思い出を胸に旅立っていった姿はどちらかといえば正ヒロインである アストラルさんマジヒロイン え?やっぱりおかしいって?知ら管 漫画版のアストラル ストーリーが途中から分岐するが、基本的には全く同じ。 ただし、最終的にたどった運命は大きく異なる。 この世界のアストラルは、破壊神e・ラーを打倒した後、その邪念をもろともに異空間に封印し、永遠に浄化し続ける人柱としての使命を背負っていた。 それに反発し、無二の友が一人犠牲になることを認めない遊馬。最後のナンバーズである希望皇ホープをかけたデュエルを挑まれたアストラルは、 そこまで言うのなら相手になってやる……そして君が私に勝つなど100年早いことを教えてやろう 豪語して周囲の光景をハートランドに塗り替え、最後の一戦に臨んだ。 序盤からナンバーズを3体呼び出して猛攻を仕掛けるも、返しの遊馬のターンでホープONEに吹き飛ばされ、往復2ターン目にして早くもお互いのライフが100と1に。 そして3ターン目、自身の切り札たるホープ・カイザーを召喚し、アニメ版ナンバーズを片っ端から特殊召喚して遊馬を追い詰める。 が、激闘の中でデュエルタクティクスを磨き抜いた遊馬はこの激烈な攻勢をしのぎ続け、最終的にはホープとホープ・カイザーの一騎打ちに敗れたことでアストラルは敗北。 だが、ホープ・カイザーの能力によりホープをコントロール奪取して手元に奪い、100枚のナンバーズを全て揃えてe・ラーを封印する準備を終えた。 最初からこれが狙いだったことに気づいた遊馬はなおも反発するが、どうしようもない現実を前に膝を折ってしまう。 そんな友にアストラルがかけた言葉は、 わかっているよ遊馬…君にそんなことを認めてほしくはない 私の時はここで止まる。だが君の時はこれから先もずっと続いていく 遊馬…君が未来を諦めた瞬間に私は永遠に死ぬ オレが、諦めなければ……? 永遠に生き続ける……遊馬、忘れるな。君のかっとビングを 私は君を、ずっと愛している 九十九遊馬という存在への信頼の言葉。 元の世界へ戻っていく遊馬達を見送り、いつか来ると信じる再会の時を願いながら、アストラルは世界の狭間で一人眠りについた……。 漫画ZEXALの物語は、プロとなった遊馬がチャンピオンに挑戦し、いつかアストラルを取り戻すことを決意する場面で幕を閉じる。 ちなみにGX以降の漫画遊戯王の恒例・おまけマンガは今作では「三好先生の家に観察に来たアストラル」の話になっている。 こっちのオチはというと、「2015年現在、アストラルはまだ我が家にいます」だとか。 【デュエリストとして】 ZEXAL劇中ではナッシュに比肩するレベルの強豪であり、エクシーズ召喚を手足のごとく操る。 一期の序盤~中盤にかけては遊馬に指示を出す形で共に戦っており、基本的に戦績は遊馬のものとイコールになる。 単独でのデュエルは最終戦を含めて3回、漫画版だと1回だけだが、その頭脳をフル活用したエクシーズ攻勢は驚愕の一言。 遊馬との違いは主に防御を重視しつつ、カード・アドバンテージを稼いでいくデュエルスタイルで、これはゴゴゴゴーレムの扱い方が顕著。 ただ、作中最強のデュエリストであるカイト相手ではさすがに分が悪く、遊馬が乱入してきてZEXALに変身できなければ敗北するところだった。 No.96との対戦では遊馬のデッキを借用していたが、最終戦を見る限り、 個人のデッキはエリファス同様メインデッキのモンスターがない魔法・罠オンリーの構成で、 エクシーズ素材を代用する永続魔法と大量のRUMで片っ端からナンバーズを呼び出す大量展開型の模様。攻撃は最大の防御ということか? 漫画版ではオノマト組をモデルとした「アストラル」カテゴリのモンスターを使用しているのが確認できる。 また、彼個人のナンバーズとして「No.99 希望皇龍ホープドラグーン」と「No.93 希望皇ホープ・カイザー」が存在する。 遊馬、追記・修正するぞ! 君のかっとビングを見せてみろ!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 今日のEDワロタwwwワロタ… -- 名無しさん (2013-07-07 20 44 39) 遊馬先生、今後相棒がいなくて大丈夫なんやろか… -- 名無しさん (2013-07-22 17 45 21) 遊戯とは違うパターンだからどうかと思ったが存外そうでもなかった -- 名無しさん (2013-07-22 22 19 44) 遊馬に似てきたアストラルさん -- 名無しさん (2013-11-19 11 11 02) 更新乙です 振り返るとアストラル本当にヒロインだなwww -- 名無しさん (2013-12-15 16 12 13) 冒頭にある流行語のごった煮はなんかのネタなの? -- 名無しさん (2014-01-05 01 15 41) ↑BS放送限定の漫才でアストラルが言ったネタ これ以外にもクリクリ~(裏声)とか漫才のアストラルは色々ハジケてる -- 名無しさん (2014-01-05 01 23 26) 返答ありがとう。マジか。BS加入しようかな(日和見) -- 名無しさん (2014-01-05 01 25 55) ↑DVDに収録されるからもうちょっと待つのも手だよ -- 名無しさん (2014-01-06 01 39 37) ゼアルのメインヒロインは小鳥なのかもしれないが、遊馬にとってのヒロインはアストラルだよな -- 名無しさん (2014-01-06 13 21 33) ↑視聴者からすると正直アストラルがぶっちぎり。もう「候補」じゃなくて真ヒロイン認定していいんじゃね? -- 名無しさん (2014-01-08 23 49 41) 女キャラがあれだけ押されるなか、なぜこんなにアストラルがヒロインなんだ・・・可愛いからいいんだけどさ(笑) -- 名無しさん (2014-01-11 01 00 19) 本人が寝てる前で処女厨に非処女呼ばわりされたり、無駄に緊縛されたりエロ要素も完備しているアストラルさんマジヒロイン -- 名無しさん (2014-01-13 12 24 42) エリファス「遊馬のカオス(意味深)でアストラルは穢された(直球)」 -- 名無しさん (2014-01-13 15 37 12) 主人公のせいでヒロイン(?)が純潔失ったとか教育上よろしくないw -- 名無しさん (2014-01-13 23 24 19) 「遊馬…感じるよ…君の鼓動をぬくもりを…」「もう離さねぇからな!絶対に離さねぇからな!だから…どこにも行くんじゃねえぞ!」ネタ抜きでこんなこと言ってるから困る -- 名無しさん (2014-01-15 01 16 44) 内面成長、遊馬との関係の変化が良いキャラ。デュエル飯、再会シーン、今EDで遊馬に見せる笑顔がかわいすぎる。最終回でも別れないでほしいなぁ -- 名無しさん (2014-01-15 10 03 25) ↑個人的にはわかれるエンドもいいかな。でもいずれは再開できるほうの・・・ね -- 名無しさん (2014-01-15 15 36 19) 遊馬・シャーク・カイトが三勇士ならアストラル・璃緒・ハルトが対応する三大ヒロインだな -- 名無しさん (2014-01-16 00 13 04) 私はハルト、アストラル、ドルべだと思うックス! -- 名無しさん (2014-01-16 00 19 21) ↑ドルベ乙 あなた後で制裁 -- 名無しさん (2014-01-16 15 00 49) ガチ全裸だった理由と性別は謎のままなんだろうか -- 名無しさん (2014-01-17 10 45 15) ↑作られた存在だからじゃないかね -- 名無しさん (2014-01-17 13 30 07) ↑つまりエリファスの趣味か…処女厨の上に中性的な子のヌード好きとは恐れ入る -- 名無しさん (2014-01-17 20 33 00) ゼアルも残り少なくなったが、活躍の機会はあるかな。遊馬と一緒にラスボスを倒すのか、それとも遊馬と戦うのか?またヒロインになる可能性も否定できないが(笑) -- 名無しさん (2014-01-24 00 26 04) 今回も触手プレイされたけど縛られ方が無駄にエロくなってる -- 名無しさん (2014-02-03 12 33 39) 特に理由のない触手プレイがアストラルを襲う!進化した触手プレイ・電撃・俳優みたいな綺麗な涙と今回忙しかったな -- 名無しさん (2014-02-03 20 21 02) 漫画版のアストラルの腰回りからは作者の愛と萌えを感じる。よく考えてみたらいくら人外とは言えすっぽんぽんの子を3年間もメインキャラとして放送し続けたスタッフは凄い -- 名無しさん (2014-02-20 12 33 32) 遊馬と再会して最大でも2日も経たないうちにラストデュエルをさせられる……だと……? 遊戯ですら猶予合ったのに…… -- 名無しさん (2014-03-02 19 35 37) 気のせいかもしれんが消える消える詐欺しまくってると思うの俺だけかな -- 名無しさん (2014-03-02 20 01 51) ↑詐欺はしてない。実際に消えた後復活してるだけだから -- 名無しさん (2014-03-02 20 05 20) ゼアルで一番好きだった -- 名無しさん (2014-03-06 02 01 30) やだもう今日のアストラルさん超怖い(*1)))))) -- 名無しさん (2014-03-09 18 10 27) ↑相棒を全力で叩き潰そうとするとかマジ鬼畜だよな -- 名無しさん (2014-03-09 20 29 53) ↑同じようなことをして返り討ちにあった王様もいたな -- 名無しさん (2014-03-09 20 38 22) 結局エリファスや一馬との関係が明確にされなかったな -- 名無しさん (2014-05-15 21 16 19) ↑まぁ、そこらへんストーリーと関係ないしね -- 名無しさん (2014-05-15 21 24 47) もしも設定同じで女性キャラだったら大人気…かな? -- 名無しさん (2014-05-15 21 27 01) ストーリーに直接関係ないからって蔑ろにしちゃダメでしょ。>一馬やエリファスとの関係 -- 名無しさん (2014-05-15 22 28 06) ゼアルは全部は見てないんだけど一馬との関係って冒険の途中に一馬がアストラルを見た以外になんかあったの? -- 名無しさん (2014-05-15 22 32 06) ↑精々エリファスに黙ってアストラルを遊馬の下に送り込んだくらいかな -- 名無しさん (2014-05-15 22 34 55) ↑送り込んだ? 1話の出会いは一馬がそうなるようにしたって事? -- 名無しさん (2014-05-15 22 38 34) ↑Yes。おそらく遊馬の正体関係とアストラルの性質によるミスリード狙い+遊馬の成長狙いかな -- 名無しさん (2014-05-15 22 40 51) ↑成る程~わざわざありがと。 それで他のコメント的に送った人と送られた霊体の関係がハッキリしてないからモヤモヤって訳か。遊戯王ではよくあることすぎてしょうがないとしか言えないな… -- 名無しさん (2014-05-15 22 45 19) ↑その関係が明かされることでストーリーが進行するとか伏線回収されるってわけじゃないけど、なんかもやもやするのはわかる。ただ遊馬の正体分かっただけで謎の半分がだいたい考察できるようになったから、あとチョイでいけそうでもあるんだよね -- 名無しさん (2014-05-15 22 47 37) ↑×8 女じゃないけど最終回見てもやっぱりアストラルがヒロインだったような気がするんだよなあ・・・俺だけか? -- 名無しさん (2014-05-15 23 08 59) ↑主人公との思い出を胸に別の道を歩みだすって歴代ヒロインルートかつ俺好みの答えだ…個人的には故郷で幸せになってほしい。詳細はともかくエリファスのことは慕ってるみたいだしな -- 名無しさん (2014-05-15 23 49 46) 「何故トロンの姿を戻さなかったのかは不明」って記事にあるけど、遊馬の「過去をなかった事にしたくない」って想いを反映させたからじゃないのかな?アストラルも同意してたし。 -- 名無しさん (2014-05-16 01 28 28) ↑Ⅳの傷も残してたから多分それだとは思うけどねぇ -- 名無しさん (2014-05-16 01 29 25) 「生きることを感じたい」って言ってたから最終回は人間になると予想してたんだが最後まで全裸だった -- 名無しさん (2014-05-16 11 22 26) 来月あたり、漫画版の使命が明らかにされそうだな。アニメ版と相当違った場合記事は分けた方がいいか? -- 名無しさん (2014-05-23 22 02 08) そういえば確かにアストラルはアストラル世界と融合させるって形でバリアン世界を「消滅」させたよな -- 名無しさん (2014-05-28 20 35 14) ↑それだけじゃなく、見方によってはアストラル世界にとって不安分子である七皇を体よく人間世界に「追放」した上、恩を売って味方勢力に引き入れてしまったとも取れる。遊馬やカイトを始め人間世界の協力者も確実に増えてるし、そういう意味じゃ有能だよアストラルは -- 名無しさん (2014-05-30 21 27 47) まさか本編終了後に一気にネタキャラ街道を突っ走るとは思わなかった。主に実況民や某動画サイトのせいだが -- 名無しさん (2015-02-11 14 52 11) 元々は別のアニメの主人公として作られてたんだよな。どんなアニメだったんだろう? -- 名無しさん (2015-02-17 21 21 28) 「~が2体(以上)、くるぞ遊馬!」のセリフの汎用性は異常。単独項目が立ってもいいくらいだけど、ここでもニコニコ大百科あたりでもまだ立ってないなぁ。自分でやろうと思ったけど、まだ文章がまとまってない感じで・・・ -- 名無しさん (2015-03-18 18 03 08) 漫画版最終話で愛していると告白する。恋愛的な意味ではないけれどやっぱりヒロインですわ -- 名無しさん (2015-06-27 17 21 04) 高次元の存在でナンバーズによる様々な能力持ちにドローの衝撃で宇宙破壊、ヌメロン・コードによる全宇宙の時間軸の書き換えと遊戯王のリアルファイト要員の一人でもある -- 名無しさん (2015-06-27 17 28 38) 体育座りでテレビを見るは何処から得た知識なんだろ -- 名無しさん (2017-10-02 09 10 56) 今気づいたんだが、中の人の主演ゲームで遊馬の中の人の親が中ボスやゲストキャラを演じてたんだよな。 -- 名無しさん (2019-11-03 15 00 57) デュエルの天才設定が死にに死んでて悲しい -- 名無しさん (2023-08-13 03 34 24) 名前 コメント