約 147,561 件
https://w.atwiki.jp/kskkskkskksk/pages/29.html
超有名TCG。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/4810.html
登録日:2011/10/01 Sat 05 57 47 更新日:2023/11/19 Sun 17 24 16 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 ゲーム付録カード デッキ破壊 昆虫族 星3 炎属性 牛尾哲 遊戯王 遊戯王5D's 遊戯王OCG 遊戯王ファイブディーズ ウォーム・ワームとは遊戯王に登場するカードである。 アニメ遊戯王5D sではダークシグナーに操られた牛尾哲が使用し、何の活躍も無いままやられてしまった。 効果モンスター 星3/炎属性/昆虫族/攻 600/守1400 (1):このカードが破壊された場合に発動する。 相手のデッキの上からカードを3枚墓地へ送る。 タッグフォース4の付属カードとして登場した下級モンスター。 低ステータスで戦闘では役に立たず、効果は相手のデッキを破壊するだけ。 破壊されねば発動出来ず、枚数はたったの3枚。 しかもサポートの少ない炎属性、デブリ、ジャンクロン、エンジェル・リフト、サモプリ非対応という最悪のステータスである。 墓地に送る効果も相手の墓地肥やしを手伝うだけであり、マイナス効果とも言える。 こんなカードに貴重なゲーム付録の枠を奪われてガッカリしたプレイヤーも多いのでは? しかも1枚だけあっても活用法はまず無い為、正直言ってゲームを買って付いてきたこのカードを使う理由は無に等しい。 〈●〉〈●〉カッ!「それはどうかな?」 確かに単体では役に立たないが、デッキや手札から破壊されてもタイミングを逃さず発動するデッキ破壊は中々の性能。 連鎖破壊やリミリバ・地獄の暴走召喚などを利用すれば、こいつをかなり過労死させられる。 一時休戦→こいつ召喚→連鎖破壊→本陣強襲→リミリバ→暴走召喚→全員自爆特攻 のコンボが成立すれば、1ターン無敵になれる上に相手のデッキを21枚(最大で23枚)削る事が出来る。 ニードル・ワームで良いとか言わない。 また、シールド・ワームを使えば更にデッキを削れる。 破壊さえされれば良いので、無理に自爆特攻する必要も無い。 この21という枚数は、デッキの約半分である為、相手にとってはかなりの痛手になる……はず キーカードが5枚以上→エクゾディアで良くない?とか言ってはいけない。 数々の蘇生カードと破壊を繰り返せば、こいつをデュエル中10回以上召喚する事も可能である。 ワームという事でニードル・ワームと組み合わせるのも有りだが、最終的に「こいつ要らね」となりやすい。 このカードは、専用デッキを構築すれば中々に強力なカードになる面白いカードなのだ。 しかし、このカードは3積み確定カードだが、絶版である上に1枚500?600くらいと中々に値を張る(つまり3枚で1500以上)。 とてもじゃないが3枚は容易に集められない代物である。(だってこいつに1000も掛けたくないし…) 似たようなカードにフルモン御用達のガリスがある。 ちなみにこのカードを主軸とした牛尾さんのデッキ名が 【ワーム】→【ワーム・ワーム】→【ワーム・ワーム・ワーム】→【ワーム・ワーム・ワーム・ワーム】である。 ちょっとテキトー過ぎないか? あるデュエリストは言っていた… 「この世界に不要なカードなど1枚たりとも無い」と… このカードの様に、どんなカードでもデュエリストがちゃんと使ってあげれば、強力な力を発揮出来るのだ。 マックスだってサイドラを殴り倒せるし、アステリスクだって悪夢再びでマシンナーズ・フォートレスを2回蘇生できるカードになる。 なお、昆虫族なので爬虫類族モンスターで構成されている【ワーム】とはサポートを共有できない。 DNA改造手術などで種族を変更すれば可能になるが。 スマホゲーム「遊戯王デュエルリンクス」では、ミニボックス「フレイムオブザタイラント」に収録されるという形で登場。 デュエルリンクスで使うデッキが20~30枚という少ない枚数ということもあってか、3枚デッキから直接墓地送りにできる効果はやはり馬鹿にできず、 「デッキ破壊デッキ」にてかなりの採用率を誇る。 前述の連鎖破壊や、ユベル、リグレット・リボーン、リボーン・パズル、本陣強襲などを駆使すれば2ターンで相手のデッキを空にすることすらできる。 そこまで速攻にこだわらなくても、ユベル2で攻撃を耐える等して破壊を繰り返せばかなり早くデッキ切れに追い込める。 どんなカードにも役立たずなどという汚名を与えず、そのカードに秘められた可能性を見いだしてみてはどうだろう… あなたが当たってガッカリしたそのカードにこそ、新たなる可能性が秘められているのです。 ラーバモス「俺を使いこなせたら追記・修正だ!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 無理 -- 名無しさん (2013-10-06 11 58 10) 光帝クライスでこいつ破壊して相手のデッキ破壊 手札補充してるけどまぁ浪漫枠だわなぁ -- 名無しさん (2014-07-06 17 50 02) 一生追記できない -- 名無しさん (2017-11-15 13 22 55) 実用的にしちゃうと即禁止制限になっちゃうそうな効果 -- 名無しさん (2017-11-15 14 26 56) 鼻毛のCのように中途半端なデッキ破壊は相手を助けてしまうからな…破壊される場所を問わないのがせめてもの救いかな -- 名無しさん (2020-04-17 20 16 24) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/wiki1_test/pages/4282.html
チーム星の鳥へ 27日 日曜日 赤ドアの方に17時~19時にきてください><
https://w.atwiki.jp/newhero/pages/13.html
デッキ集 アサイカリバー(作成中) 弾圧ガジェ 次元帝 剣闘獣 ライトロード ロックバーン ベン・ケイ(作成中)
https://w.atwiki.jp/zexalkagami146/pages/17.html
ZEXAL
https://w.atwiki.jp/bjkurobutasaba/pages/667.html
かつての新規12神将の一人 話さないため地味 最近は失速中 引退 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/14879.html
登録日:2010/02/26(金) 16 07 19 更新日:2023/11/06 Mon 22 44 14 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 HA☆GA インセクター羽蛾 キャタピー グレート・モス バニラ プチモス ラーバモス 地属性 幼虫 昆虫族 究極完全態・グレート・モス 虫 蛾 通常モンスター 進化 進化の繭 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王ラッシュデュエル 通常モンスター 星1/地属性/昆虫族/攻300/守200 成長したらどんなムシになるか分からない、小さな幼虫。 プチモスは遊戯王OCGに登場する昆虫族通常モンスター。初登場はVol.4。 単体での能力は貧弱そのもので、「使えない」の一言。 カイバーマンには勝てるが、ワイトとは相打ちし、コザッキーに負ける。 デミスドーザーではレベル1の青虫などと共に高等儀式術を使った墓地肥やしに利用できる。 しかし、基本的には一度に墓地に送れる枚数が減ったとしてもステータスの高いレベル4のモンスターを使った方が安定する。 (昆虫族には「G戦隊 シャインブラック」「甲虫装甲騎士」「ネオバグ」とステータスの高いレベル4通常モンスターが多いため尚更) ローレベルデッキで使うにしても他に有用なカードはいくらでもあり、その手の戦術で昆虫族にこだわる意味があるかも微妙。 しかし、コイツの本性は別にある。コイツは専用のサポートカードにより進化するのだ! 進化の繭 効果モンスター 星3/地属性/昆虫族/攻0/守2000 このカードは手札から装備カード扱いとして フィールド上に表側表示で存在する「プチモス」に装備する事ができる。 この効果によってこのカードを装備した「プチモス」の攻撃力・守備力は 「進化の繭」の数値を適用する。 プチモスを進化させるのに必要なカード。 一見、ユニオンモンスターと似た効果だが、 場のプチモスに手札から装備させなければならないと言う差異がある。 11/06/08の改定にて、装備させる場合、召喚権を使わなくなった。 ぶっちゃけリクルートしやすい昆虫族の壁モンスターとして使ったほうがまだ役立つ気も… ラーバモス 効果モンスター 星2/地属性/昆虫族/攻500/守400 このカードは通常召喚できない。 「進化の繭」が装備され、自分のターンで数えて2ターン以上が経過した 「プチモス」1体をリリースした場合に特殊召喚する事ができる。 プチモスの進化形の一体。 プチモスからは能力が200ずつ上がっているが、 この程度では活躍は全く見込めない上、進化の繭の方がずっと使える為、入れる意味は無い。 しかも、こんなステータスのモンスターの召喚に実質4ターンかかるのはあまりにも割りに合わない。 恐らくこのゲーム史上最弱のモンスターと言っても過言ではない。 よく考えると幼虫→繭→幼虫と意味の分からない進化をしていることを突っ込まれる。 コザッキーに勝てるようになったが、 レオ・ウィザード、ダーク・キメラ、モリンフェン達にはまだまだ勝てない。 グレート・モス 効果モンスター 星8/地属性/昆虫族/攻2600/守2500 このカードは通常召喚できない。 「進化の繭」が装備され、自分のターンで数えて4ターン以上が経過した 「プチモス」1体をリリースした場合に特殊召喚する事ができる。 プチモスの進化形態その2。 ↑の倍のターンがかかるが、一応実戦レベルに達した。 しかし、それにしても実質8ターンはあまりにも手間。 それなら普通に最上級モンスターを出した方がより確実。 我らが大地の騎士と相打ちする攻撃力。 権力の前にひれ伏せ! ゴヨウラリアット! 究極完全態・グレート・モス 特殊召喚・効果モンスター 星8/地属性/昆虫族/攻3500/守3000 このカードは通常召喚できない。 「進化の繭」が装備され、自分のターンで数えて6ターン以上が経過した 「プチモス」1体をリリースした場合に特殊召喚する事ができる。 プチモス最終進化形態。遂にステータスがあの「青眼の白龍」を越えた。 バンザーーイ! 何もなければダメージ計算入りたいwww ………と、手放しに喜べる訳も無く、その召喚には12ターンもの壮絶なタイムラグを必要とする。 それ故、このモンスターは「遊戯王OCG史上最も召喚し辛いモンスター」と言う不名誉な称号を得てしまった。 三幻魔のボスより遥かに難しい。 場にモンスター二体揃え装備 何ターンも戦闘破壊・モンスター除去・魔法罠除去から守る 手札に該当するモンスターがいる これらの条件を全てクリアしなければならない。 その召喚条件の厳しさ故に、 一部ゲームでは究極完全態の特殊召喚に成功した上で勝利せよ、とチャレンジ問題の定番テーマとなっている。 しかし、そんなコイツもあのみんなのトラウマ封印されし記憶では大活躍! …………悪い意味で。 序盤に発生する(強制負け戦闘である)ヘイシーン1戦目に召喚され、その圧倒的戦力差に絶望する事となるだろう。 特に森の大神官戦で登場する「森」で強化されたコイツの撃破には骨が折れる。 序盤のインパクトが強烈なこのカードではあるが、3500もの攻撃力を持つにもかかわらず使用者は少ない。(後使用するのは精々ラスボス程度) ちなみに、2戦目のヘイシーンは1戦目に使っていたこのカードを何故か使ってこない。森の大神官にあげてしまったのか 非OCGの作品では次のターンになると勝手に進化する仕様となっているため簡単に場に出せる。 他のモンスターと異なり効果テキストに見えない記載であるが、きちんと進化してくれる。 ちなみに進化順序はプチモス→ラーバモス→進化の繭→グレートモス→究極完全態・グレート・モスの順番。 素のステータスが貧弱すぎるプチモス、ラーバモスは生存に時間がかかり使いにくさもあるが、進化の繭は守備力も平均位はあるのでかなり使えるカード。返しで洗脳食らっても泣かないようにしよう。 (ただし、DM4ではOCGとレベルの配分が相違しており、進化の繭は上級モンスターである為、下級モンスターなプチモス、ラーバモスにも存在価値がかなりある。) 継承されし記憶ではオリジナルとして「モスの幼生」と「モスのさなぎ」が登場。 この作品では究極完全態がかなり召喚し易くなり、それなりの見返りもある。 「デュエリストパック-レジェンドデュエリスト編2-」では「寄生虫パラノイド」「超進化の繭」という実用的なサポートが登場。 長らくネタカードでしかなかったグレート・モスも遂に実戦で活躍することが可能となった。 …同時に、それはプチモスを使う必要性が殆どなくなったことも意味しているが。 しかし「PHOTON HYPERNOVA」にて新たな進化形態が登場。 完全態・グレート・インセクト 融合・効果モンスター 星9/地属性/昆虫族/攻3000/守2600 昆虫族・レベル8モンスター+昆虫族・レベル7モンスター 自分は「完全態・グレート・インセクト」を1ターンに1度しか特殊召喚できない。 このカードは融合召喚及び以下の方法でのみEXデッキから特殊召喚できる。 ●装備カードを装備した自分の守備力2000以上の昆虫族モンスター1体をリリースした場合にEXデッキから特殊召喚できる。 (1):このカードは戦闘では破壊されない。 (2):フィールドゾーンに表側表示でカードが存在する場合、自分・相手のバトルフェイズに1度、発動できる。 相手フィールドのモンスターを全て破壊する。 グレート・モスが女王様ことインセクト女王と合体したかの様な融合モンスター。 融合素材もその2体を意識した物になっているが、プチモス的に注目したいのは融合召喚以外での召喚方法。 “装備カードを装備した守備力2000以上の昆虫族モンスター1体をリリース” …つまり、進化の繭を装備して守備力2000になったプチモスを即座にリリースするだけで降臨するのである。 流石にステータスは究極完全態には劣るものの、それ以外の面では完全にこちらの圧勝である。何よりターン経過を待たずに出せるのが大きい。 同時に収録された「ジャイアント・メサイア」(*1)や「昆虫機甲鎧」(*2)など、現在ではプチモス+進化の繭よりグレート・インセクトを出しやすいカードは多いものの、実用性のあるロマンコンボになれたのは非常に大きい。 【原作での活躍】 忘れられがちだが原作(アニメでも)ではラーバモスが第一形態であり、プチモスなどというものは存在しない。 なぜOCGでわざわざ増やしてしまったのかは謎。 日本チャンピオンのインセクター羽蛾さんが使用。 代打バッターなどを絡めた素晴らしいコンボにより特殊召喚した。 アニメではなんと究極完全態・グレート・モスの特殊召喚に成功する。 が…… 【アニメGXでの活躍】 異世界の住人のカオス・ソーサラー」が使用した。 いかなる方法かは不明だが、僅かなターンで究極完全態・グレート・モスを召喚するという奇跡をみせ、 ヘルカイザー・丸藤亮の「鎧黒竜サイバー・ダーク・ドラゴン」を破壊するという快挙を見せた。 あのカイザー相手に、全国の虫☆野郎が涙した……と思いきや、 手札融合「サイバー・エンド・ドラゴン」に爆☆殺された。 因みにこの時ソーサラーのライフは500。 うん……制作スタッフ……。 追記・修正は12ターン後にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 己の分身を召喚したり、王剣や砲塔列車に形容する決闘者へ与えられる称号。…流石に下世話過ぎるか。 -- 名無しさん (2014-07-04 20 28 52) 終焉を釈放するくらいならこいつらの進化サポート出した方がファンサービスになったよなあ -- 名無しさん (2015-02-04 01 15 38) ↑でも言っちゃあなんだが、だしやすくなった究極完全態・グレート・モスなんて究極完全態・グレート・モスじゃないよなーとは思わないでもない。 -- 名無しさん (2015-02-04 00 20 42) 正直、永続かフィールドで 『進化の繭を手札に引っ張ってこれる』『ターンカウントが半分になる』くらいは作ってあげてもいい気がするがねぇ -- 名無しさん (2015-05-04 01 46 07) 進化後使うくらいなら、プチモス・進化の繭単体のほうがまだまし -- 名無しさん (2017-05-01 16 03 48) そろそろリメイクかサポート辺り来ても文句言われないよね……?羽蛾もアレな奴だけど少なくともネタ人気はあるし…… -- 名無しさん (2017-05-01 17 25 37) ↑いちおうアルティメット・インセクトがリメイクといいますかコンセプトを引き継いでいると思います。それは置いといてもフィッシャーマンも強化されましたしプチモスの強化もあるかもしれませんね。 -- 名無しさん (2017-05-01 17 48 58) 召喚条件無視という斜め上の解決策を出した模様 -- 名無しさん (2017-12-04 23 08 36) ラッシュデュエルにも登場 -- 名無しさん (2020-10-10 20 26 26) ヘルカイザー相手に究極完全態を出すのも凄いし、鎧黒竜を出してなおサイバーエンドの分の余力を残してるヘルカイザーも凄い -- 名無しさん (2020-10-11 08 07 33) ラーバモスは泣いていい。 -- 名無しさん (2021-10-08 21 44 07) プチモス出して「究極完全態グレートモス出したいんです!ちょっと除去待ってもらえませんか!?」って相手の攻撃抑制してるうちにエクゾそろえるって戦術聞いて笑いが止まらなくなった -- 名無しさん (2022-09-29 20 13 52) ラーバモスはぶっちぎりで最弱モンスターだな。弱い弱いと言われるモリンフェンや女邪神ヌヴィアなどが有能に思えるレベル。 -- 名無しさん (2023-08-27 18 14 43) ↑某医学会でも「場に出すんじゃなくて推理ゲートのギミックで落としてアイアンGの装備にする」ぐらいしかまともな治療法が見つかってないからな…マジでどうしようもない -- 名無しさん (2023-08-27 18 36 58) 採用する理由がないという観点だとパラノイドや超進化の繭の緩和で究極完全態の完全下位互換になったグレート・モスもどっこいどっこいだけどね、 -- 名無しさん (2023-10-02 16 46 39) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/29667.html
登録日:2014/08/28(木) 22 16 19 更新日:2023/04/18 Tue 07 42 49 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 チェーン チェーンバーン バーン 効果ダメージ 連鎖爆撃 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王OCGデッキ項目 チェーンバーンとは、遊戯王オフィシャルカードゲームにおいてその名の通りチェーンを積み上げることに主眼を置いたフルバーンデッキ。 《連鎖爆撃》と《積み上げる幸福》とを軸にしている(もちろん例外あり)。 ○概要 それまでの遊戯王における「ロックカードで相手の足を止めてその間に少数のバーンソースで焼き尽くす」 というイメージを覆す革新的なバーンデッキ。 手札を早期に使い果たし、速攻で敵LPを削りきることを目指す。 そのために主力として用いられるのが《連鎖爆撃》で、チェーンを積んだ後に撃つことができればかなりの火力になる。 アドバンテージを失わずにチェーンを積むために採用されるのが《強欲な瓶》や《八汰烏の骸》などのフリーチェーンのドローカードであり、 同時に追加のドローソースとして相性のいい《積み上げる幸福》も採用される。 これらのおかげでフルバーンでありながら中々に息切れがしにくい。 これだけでは焼き切れないので、《おジャマトリオ》+《自業自得》等のシナジーも仕込まれることが多い。 (このコンボは《おジャマトリオ》と相性のいいデッキに採用される場合もある。) ちなみにこれらもフリーチェーン。 追加のドローターボギミックとして《光帝クライス》を採用する場合もある。 フリーチェーンカードを餌にドローすれば、ディスアドバンテージなくドロー加速できる。 が、リソースの確保が厳しいのが難点(壁かつバーンソースにもなる《マシュマロン》の採用あたりが一般的だろうか)。 当時は《冥府の使者ゴーズ》が無制限であることも流行の理由だった。 フリーチェーンカードをずらずら並べ、相手のダイレクトアタックに対応してバーンカード発動、 ゴーズ カイエントークン召喚となればかなり爽快である。相手からすれば実に堪らない。 《大嵐》などの魔法・罠除去はこちらのチェーン稼ぎにも貢献するので、寧ろ絶好のカモである。 かつては抑制のため《連鎖爆撃》と《冥府の使者ゴーズ》共に規制が入っていたが、現在は連鎖爆撃は準制限、ゴーズは無制限に復帰している。 ○余談 漫画やアニメの遊戯王の世界では、現実世界と異なり初期LPは4000。 そのため、フルバーンのこのデッキを使えば、凡人のボクたちでもアニメのキャラ相手に連戦連勝… できそうに思えるのだけど、かの世界では直接ダメージ効果を持つカードは禁止カードらしい。残念。 が、タッグフォースでは初期LPを低く設定することもできるので、このデッキを組んでやればDP稼ぎとかでいろいろ便利だったりする。 ゲームではいいんちょこと原麗華が使う。 二人で組んで、バーン対策をしていない宮田ゆまを倒しまくる稼ぎ技が、俗にいう「ゆま焼き」である。 プレイングのコツとして一つ書いておくと、《連鎖爆撃》は「同一カードが2枚チェーン上にあれば発動できない」が、《連鎖爆撃》の後に《連鎖爆撃》をプレイすることはできる。 これはドローカードの《積み上げる幸福》についても同様。 このデッキをプレイするうえで、覚えておいて損はないテクニックである。 またこうした性質から、同型対決は複雑怪奇な様相を呈することになる。 またこのデッキの強みの一つは《積み上げる幸福》などのドローブーストなので、 バーン要素を外してほかのドロー手段を投入、エクゾディアを揃えることを目標としたデッキも存在する。 名付けて【チェーンエクゾ】。 2012年世界大会・一般の部では甲虫装機全盛期時のなか米国代表がこれの亜種と言える【活路エクゾ】を使用し話題に。 さらに対戦相手がこのデッキを意識した特殊過ぎるプレイングをするなどしてさらに盛り上がった。 2017年世界大会・小学生の部ではなんと【チェーンバーン】使いが登場。 《積み上げる幸福》のスロットをバーンカードにした【フルバーン】寄りの構築であり、モンスターの連続・大量展開が当然と化した環境を逆手に取り、 《仕込みマシンガン》・《裁きの天秤》等を使用してアドを稼ぎ、相手モンスターの受動的なモンスター効果の発動もチェーン稼ぎに利する戦術がハマり、 完全な地雷デッキ扱いを受けながらも見事優勝した。 追記・修正はフリーチェーンカードを5枚伏せたことのある人がお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] TF5以降だかでLP2000の大会の最終戦の相手がチェンバ使いの委員長なのは悪意しか感じない。自分が委員長をパートナーにすれば済む問題だけど。 -- 名無しさん (2014-08-28 23 39 05) 一度使うと癖になるデッキ。連鎖爆撃緩和はよ -- 名無しさん (2014-08-28 23 51 21) アニメキャラはよくバーンメタ積んでるからやっぱり強いんだなって思うな -- 名無しさん (2014-08-29 06 29 19) TF6の委員長はつかいこなせてないんだよなぁ。チェーン1で、連鎖爆撃とか。 -- 名無しさん (2014-08-29 08 59 54) アニメだとバーンメタが多いし、それ以上に独自の禁止・制限が成されている可能性は高い -- 名無しさん (2014-08-29 09 27 28) ほんとにTF6の委員長ェ・・・・・・。せめて幸福を伏せてくれればまだ擁護できたものを・・・・・・ -- 名無しさん (2014-08-29 13 54 07) アニメだとプロとかのエンタメ的な側面があるから、バーンは嫌われている。となんかの二次で書かれてて凄い納得したな。プロのデュエルを見に来る=楽しみに来るだし、バーンやデッキ破壊は使わない暗黙の了解があるのかも -- 電王牙 (2015-02-27 15 11 11) デスメテオ1発に火炎地獄3発であざっしたーとか、そうは起こらないだろうが塩試合とかいうレベルじゃなくなるからな -- 名無しさん (2015-03-20 07 01 41) 小学生部門で世界を取った -- 名無しさん (2017-08-13 19 03 32) チェーンシリーズの地雷度と盛り上がり度はさすがだな -- 名無しさん (2017-08-13 19 05 55) そんな小学生が… -- 名無しさん (2017-11-08 23 44 06) ↑5だがリアルだとチェーンバーンは最上級のエンタメデッキになりつつある… -- 名無しさん (2019-07-16 11 23 04) 活路エクゾのときは国境を越えてエクゾ使いを応援したなあ。彼はまさに最高のエンタメデュエリストだった -- 名無しさん (2020-01-13 13 19 16) ↑そうなのか。彼はきっと良い……トムになれるぞ!(爆 -- 名無しさん (2020-01-13 14 06 51) 連鎖的にチェーンつなげていくのが楽しいデッキ -- 名無しさん (2020-08-08 13 56 42) ↑4 -- 名無しさん (2022-07-09 10 26 52) ミスった、マスターデュエルとかだとチェーンが簡単に積み上がる 可視化されるから「チェックメイトだ」っていうキザな台詞が最高に似合うデッキになりそう(妄想) -- 名無しさん (2022-07-09 10 29 29) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/14017.html
登録日:2010/12/20(月) 09 49 48 更新日:2024/08/21 Wed 12 57 14 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 LVモンスター SOUL OF THE DUELIST ドラゴン族 ホルスの黒炎竜 メタファイズ ロック 炎属性 王宮のお触れ 空野大悟 遊戯王 遊戯王GX 遊戯王OCG 遊戯王OCGデッキテーマ項目 闇堕ち 魔法メタ 「ホルスの黒炎竜」とは、遊戯王OCGに存在するモンスター群。 英名は「Horus the Black Flame Dragon」。 「LVモンスター」の内の1体で、レベルは「4」「6」「8」。全て炎属性のドラゴン族である。 初登場は第4期最初のパックである「SOUL OF THE DUELIST」でパッケージにはLV8が描かれている。 この時期のLVモンスターにしては珍しく初登場パック「SOUL OF THE DUELIST」のみで全てのレベルの「ホルスの黒炎竜」を入手可能である。 名前が「『エジプト神』の『なんとか竜』」というネーミングなので何となく神のカードっぽい雰囲気を感じるが、 この時期は原作の「神のカード」や「王の記憶編」などとリンクするようにエジプトに範を取ったガチめのカードが結構あり、 「ホルスの黒炎竜」のほかにも「ネフティスの鳳凰神」「エンド・オブ・アヌビス」「守護者スフィンクス」「王家の眠る谷ネクロバレー」「ピラミッド・タートル」などが環境内で存在感を放っていた。 神のカードがまだ正式なOCG化を果たせるような時代ではなかったため、雰囲気だけでも寄せようというわけである。 スピリッツ・オブ・ファラオ「あのっ……!」 【各種詳細】 ホルスの黒炎竜 LV4 効果モンスター 星4/炎属性/ドラゴン族/攻1600/守1000 このカードは自分フィールド上に表側表示で存在する限り、コントロールを変更する事はできない。 このカードがモンスターを戦闘によって破壊したターンのエンドフェイズ時、このカードを墓地に送る事で 「ホルスの黒炎竜 LV6」1体を手札またはデッキから特殊召喚する。 ホルスの第一形態。 下級モンスターだが、攻撃力が中途半端にリクルーターの上限ラインを越えてしまっており、 同じドラゴン族のLVモンスターである「アームド・ドラゴン LV3」や真炎の爆発に対応するフレムベル・グルニカに比べてやや使い勝手が悪い。 また、アタッカーにするにもやや物足りずやはり中途半端。「レベルアップ!」ですぐにLV6へとレベルアップさせ、「レベルアップ!」が手札にない場合はレボリューション・シンクロンでラヴァルバル・サラマンダーのS素材にしよう。 【お触れホルス】全盛期だと採用する人は「人次第」といったところで、採用するにしても1枚程度にとどまる。レベル6をリクルートする役といった感じ。 当時はリクルーターなどが環境に多かったので戦闘破壊は案外狙えるし、《月の書》《エネミーコントローラー》《収縮》などで戦闘破壊自体は補佐できるため。 しかし帝モンスターの流行で「2400ライン」が出来上がってからは、レベル6になったところで戦闘破壊されてしまうという弱点が目立つため、潔く抜いてしまうことも多かった。 ホルスでは唯一「灼熱の火霊使いヒータ」でのサーチに対応している。 ホルスの黒炎竜 LV6 効果モンスター 星6/炎属性/ドラゴン族/攻2300/守1600 このカードは自分フィールド上に表側表示で存在する限り、魔法の効果を受けない。 このカードがモンスターを戦闘によって破壊したターンのエンドフェイズ時、このカードを墓地に送る事で「ホルスの黒炎竜 LV8」1体を手札またはデッキから特殊召喚する。 ホルスの第二形態で、上級モンスター。 上級モンスターとしては一歩及ばない攻撃力が難点だが、 「表側表示で存在する限り、魔法カードの効果を受けない」耐性を持つ。 そして、相手モンスターを戦闘で破壊したターンのエンドフェイズ時、自身を墓地に送ることでLV8に進化できる。 竜の渓谷等で速やかに墓地へ送り、「転生炎獣バースト・グリフォン」や「炎王円環」で蘇生して攻撃しよう。 現在では攻守共に2300を上回るモンスターが出ることも多いので「フレムベル・ベビー」や「守護竜プロミネシス」で打点を強化すると良い。 こちらもLVモンスターのサポートカードである「レベルアップ!」も使用できるので、意外と簡単に進化させられる。 魔法カードが通用しないので、「ライトニング・ストーム」などで退場しないのが強み。 戦闘破壊を狙う際も、「禁じられた聖槍」「収縮」「月の書」などで妨害されないにも嬉しい。 このカードが登場した第4期には「レベル制限B地区」や「平和の使者」のようなロックカードがまだまだ現役で使用されており、 それらを無視して攻撃できるのは非常に大きな利点だった。 「エネミーコントローラー」や「収縮」などにも強いので安定感が桁違い。 当時はシンクロ召喚などで低ステータスのモンスターを処分する方法がないので、普通にデュエルしていればレベルアップ条件を満たせてしまう。 時にはあえて進化させないプレイングが行われたり、このカード単体で【ドラゴン族】などに採用されることもあった。 また、自分からロック効果を持つ永続魔法を使用し、相手を縛りながら攻撃するテクニカルなデッキも存在した。 「レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン」やアトウムスや天球の聖刻印の登場。 未来融合や竜の渓谷で墓地送りが簡単になったことでLV4無しでも採用しやすくなった。 ホルスの黒炎竜 LV8 効果モンスター 星8/炎属性/ドラゴン族/攻3000/守1800 このカードは通常召喚できない。 「ホルスの黒炎竜 LV6」の効果でのみ特殊召喚する事ができる。 このカードが自分フィールド上に表側表示で存在する限り、魔法カードの発動を無効にし破壊する事ができる。 ホルスの最終形態にして特殊召喚モンスター。 青眼の白龍と同格の攻撃力3000となり、 魔法カードをカウンターする効果を身に付けた。 そもそも魔法カードはこのゲームの基本であり、根幹を為す要素の一つ。 その発動と効果を無効にして破壊してしまうのはいわずもがな強力である。 まさに生ける「マジック・ジャマー」。 いや、「ブラック・パラディン」と異なり、コストが無い分こちらの方がタチが悪い。 特殊召喚モンスターの例に漏れず蘇生不可なのだが、効果がそれを補って余りある。 「のみ召喚」でありながら「レベルアップ!」に対応しているのでものすごく出しやすいうえ、そもそもホル6のレベルアップ条件も緩いので本当にたやすく戦場に出せる。 「転生炎獣の炎軍」でデッキに回収しつつ、LV4~6を蘇生できる。 しかもダメージステップでも発動可能なので、速攻魔法による戦闘のサポートにも強い。当時よく使われていた《収縮》さえもろともしない、まさに完全制圧を行うためのカード。 当然だが「対戦相手の魔法カードの発動」以外には無力であり、特にこの当時だと弱点は以下の5つ。 自分より攻撃力の高いモンスター 特殊召喚や戦闘破壊に反応する罠カード 《奈落の落とし穴》《炸裂装甲》など(ただし奈落は当時の環境的にあまり見かけなかった) 効果モンスター、特に対戦相手に「セット」という形で反撃につなげられるリバース効果モンスター 《執念深き老魔術師》《ペンギン・ソルジャー》など モンスター除去 《ならず者傭兵部隊》《雷帝ザボルグ》《溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム》《サンダー・ブレイク》《強制脱出装置》など すでに発動されている魔法カード 《光の護封剣》《平和の使者》など しかし裏を返せば、弱点はこれくらいしかない。 高攻撃力のモンスターというが、当時はいわゆる「ブルーアイズライン」のせいで単体で攻撃力が3000を超えるモンスターというのは珍しく、当然だが「シンクロ召喚」のような便利な手段なんてあるわけがない。 ホル8は先述した通り攻撃力3000の中だとダントツで召喚しやすい。先出ししたホル8を相手に(=魔法カードを使わずに)相打ち以上の成果に持ち込めるモンスターを出す手段というのは極めて限られている、というより「存在しない」デッキも多かった。 また、当時はまだモンスター効果が非常に弱く、除去を魔法や罠に頼りきっているデッキのほうが多かった。 すでに発動されている魔法カードにも無力だが、これはデッキタイプ次第ではあるが対戦相手は「永続魔法が手札に多くなりやすいデッキ」ともいえる。ホル8を出すだけで手札が急激に腐る。 つまり頻繁に遭遇する弱点はせいぜい罠カードくらいだ、という結論が出る。 これを《王宮のお触れ》と組み合わせ、相手の魔法と罠を徹底的に封じ込めて速やかに殴り勝つ。 これが『お触れホルス』である。 LV6とアドバンス召喚のギミックを共有できる「サイコ・ショッカー」を採用することもある……というより、 効果モンスターに対して弱いので足元をすくわれないようにさっさと殴り勝つ必要があるので間違いなく採用される。 以前の版ではこのデッキを「コントロール」と評していたが、このコントロールは「じわじわと勝勢を築く」というより「お触れホルスセットを盤面にそろえ、相手の身動きを封じた隙にとどめを刺す」というもの。 かなり強引なたとえになるが、「寒波3積み時代の猫シンクロ」のとどめパートを数ターンかけて行うもの、って趣なので対戦相手になるべくターンを渡さず、いらんことをせずに殴り切る必要がある。 ここまでの説明だと「ふはははー!つよいぞー!かっこいいぞー!」「これ相手にどうやって戦えばいいんだ!」となるが、当然だが穴はある。っていうか穴がなかったら規制されてる。 まずLV6と異なり、LV8は既に発動して適用中の魔法には何の耐性もない。進化のタイミングはよく見極める必要がある。 次に出しやすいとはいえやはり「条件の極めて限られた特殊召喚モンスター」、除去にはかなり弱い。これでも一応ホルスの性質上耐性はある方だが、弱いものは弱い。 さらに自分より高い攻撃力のモンスター相手にも弱い。こちらは魔法カードを使い放題なので、《収縮》あたりでこちらから攻めに転じて倒してしまおう。 さらに《王宮のお触れ》を使うということは、対戦相手に「罠カード=反撃の手段に乏しい」と教えるようなものなので、 お触れの発動タイミングを誤ると「ホル8を 出したはいいが もはや負け」と辞世の句を詠む羽目になる。 そのためこのロックをただそろえればいいのではなく「揃えるタイミングを見計らい、そこから相手に何もさせずに殴り勝つ」必要がある。 やってることは「一方的に殴り殺す」ながら、相手に反撃をさせない研究をしなければならない結構ストイックなデッキ。 また、そもそもの問題として、モンスターには何も干渉しない。そのため《雷帝ザボルグ》《ならず者傭兵部隊》《異次元の女戦士》《N・グラン・モール》などには本当に弱く、これらの対策に多くの【お触れホルス】使いが腐心したのだが、 そもそもこれらのカード、準制限や制限になっていることも多いので「相手が引けないまま勝つ」なんてことがままある始末。 ただしこの性質は【お触れホルス】の急速な衰退の原因となった(後述)。 チェーンして無効にする効果のため、チェーンさせてもらえないと意味がないというのも弱点の一つ。 「超融合」も天敵の1つであり、ほとんど起こらなかったが理論上は《超融合》で《F・G・D》にしてしまうというのが対処手段のひとつだった。 現在では融合素材の緩いカードがいくらでもあるので、現実的な頻度で除去できるだろう。 これが当時のTier1デッキ【お触れホルス】であり、この2枚がそろってしまうとほとんどのデッキは何もできない。 対戦相手としてはとにかくこの2枚が揃わないようにする必要があるのだが、ホル8は上述の通り当時としては出しやすさの極みのようなゆるっゆるな召喚条件なのでかなりたやすく出てきてしまう。 魔法カードと罠カードにおんぶ抱っこの時代だった当時では圧倒的なロックであり、それが高攻撃力で速やかに殴ってくるのだからたまったものじゃない。 その分かりやすい理念もあって結構人気のあるデッキだった。 第5期にもなると《風帝ライザー》《スナイプストーカー》など、このカードをローカロリーに対処できる効果モンスターが増えたものの、 前者は「デッキトップに戻すということは再利用が可能ともとれる」、後者は「サイコロの出目が悪いと手札が枯れて負け確定」と根本的な対処とはならず、 そしてどちらも準制限・制限になってしまう。天敵が出てきてもKONAMI様がそれを咎めてくれる。ホル8はこのデフレ環境の中ではまさに圧倒的だった。 ちなみに当時のガチデッキだと対処は結構簡単で、「ホル8にさせない」「お触れを割って罠で対処」「ザボルグやモグラや女戦士で除去」「アド取り勝負に持ち込む」あたり。 ぶっちゃけキーパーツ=弱点が非常にわかりやすいデッキなのでガチデッキが相手をすること自体はかなり楽で、こういった点が規制と無縁だった理由かもしれない。ファンデッキ?知らんな そのため対戦相手に反撃をさせないための布陣の作り方というのが必要になり、プレイングが問われるちょっと難しいデッキ。 たとえば【ロックバーン】が相手の時は「ラヴァゴで処理される可能性を見越して隣に打点用モンスターの展開をしない」、とか。 しかし第5期末期に「PHANTOM DARKNESS」およびストラクチャーデッキ「帝王の降臨」が発売されると、【お触れホルス】の天下は急激に崩れ始める。 ホル8がかわいく見えるレベルで出しやすい(現代遊戯王で通じるんだから当時としてはオーパーツ級)上に、除去によって対戦相手の布陣をお触れホルスと違った形で否定できる、攻撃力2800の《ダーク・アームド・ドラゴン》 除外という最高の形でホル8を葬れる新カード《邪帝ガイウス》 他にも闇属性モンスターを非常に展開しやすくなる各種ギミックで、ホル8の「出しやすい高攻撃力」という個性が吹っ飛ぶ これにより崩れた天下に、さらなる追い打ちがかかる。 ホル8がごっこ遊びに見えるレベルで出しやすい上に、攻撃力3000とLP1000による布陣否定が可能なフィニッシャー《裁きの龍》 攻撃力という概念を全否定し、さらにホル8が相手の場合は「2枚以上発動しての逆1キル」さえ視野に入ってくる《オネスト》 当時は本当にどんなデッキにも入った「除去効果を持つリバースモンスター」《ライトロード・ハンター ライコウ》 魔法に頼らないモンスター除去《剣闘獣ガイザレス》 など、ホルスの天敵レベルのモンスターが大挙して押し寄せてくるインフレの時代が訪れた。こんなもんと《大寒波》が全部3枚、《ハリケーン》と一緒に入るのだ。今考えるととんでもないインフレである。 最初ホルス側はこれに《レインボー・ヴェール》などを搭載することでなんとか対応しようとしたが、 そもそも【お触れホルス】の理念は「魔法と罠に依存した相手に何もさせず、こちらもいらんことをせずにさっさと殴り勝つ」のである。 相手が「え、魔法禁止?罠禁止?どーぞどーぞ!モンスターだけで勝ってやりますよ!」と動いてきて、こちらがその対応(=いらんこと)をさせられる始末。 これではそもそもデッキの理念が成り立たないのである。 もはや虫の息だった【お触れホルス】のとどめを刺したのは、シンクロ召喚である。 「ブリューナク」が出現すると、モンスター効果のインフレ、特殊召喚手段の容易化という傾向は確固たるものになっていき、 ホル8の天下はここで終わりを迎えた。 ……と説明されやすいのだが、実際にこのカードの(というか当時のデッキ全般の)天下を終わらせたのはブリューナクの裏択のひとつだった《A・O・J カタストル》。 ブリュとレベルは違うのだが《ジャンク・シンクロン》から出せるので手札1枚での展開が可能。そしてこのカード、当時シンクロの選択肢が存在しなかったので本当にどんなデッキにも入る。 確かにブリュゴヨウも強いのだが、ホル8のほんのわずかに残った「攻撃力による制圧」という長所を《オネスト》ともども完全につぶしてしまう。 さらにホル6の餌になる低ステータスモンスターを「シンクロ素材」という形で処分して登場するのでそもそも出せるかも怪しくなる。 そしてカタストルをどうにかしても、裏に控えるブリューナクをはじめとした他のシンクロモンスターや先述の天敵たちが、《大寒波》で抵抗を封じたうえで押し寄せてくる。 つまり【お触れホルス】の究極の理念を、ほかのデッキがもっとうまく実現できるようになってしまったのである。 こうして【お触れホルス】はもはやコンセプトそのものが成立しなくなってしまったのだが、そのポテンシャル自体はまだまだ感じられる時代。 アプローチを変えたデッキが『カウンターホルス』である。 あえて王宮のお触れを採用せず、カウンター罠や「ブレイクスルー・スキル」「デモンズ・チェーン」等 モンスター効果側を防ぐカードを多く採用してその制圧力を維持する。 罠カードへの対応は『お触れホルス』に比べるとやはり遅れがちになるが、効果モンスターのほうが圧倒的に怖い時代ではこちらのほうが小回りはきく。 現在の遊戯王でも天敵は依然多く、「ブリューナク」や「カステル」など、手頃な除去で簡単にやられてしまう。 「エフェクト・ヴェーラー」や「幽鬼うさぎ」等の手札誘発も天敵でこれらを防げないと辛い。 「墓穴の指名者」や「抹殺の指名者」、「炎王獣ガネーシャ」等でしっかりとカウンターしよう。 これらのデッキはもはや過去の栄光だが、出せさえすれば現代遊戯王でも通用する性能。 罠カードも現在は「即座に発動できないので効果を盛る」ということが行われているため、【カウンターホルス】戦略自体はまだまだ成立する……はず。 「寒波3積み」「猫も杓子もカタストル」などという無法時代も遠い昔話となった現在なら、もしかしたら復権だってあるかもしれない。 そんなわけで現在でも折に触れて話題になることのあるカードである。 なお、魔法カードに強制発動するのではなく任意で発動するものである。 そのため「対戦相手にとってデメリットの大きい状況を作る」と判断した場合、素通しするというテクも必要になる。 《天罰》《エフェクト・ヴェーラー》などで反撃の手段を与えてしまうからだ。 【関連カード】 ホルスのしもべ 効果モンスター 星1/炎属性/獣戦士族/攻 100/守 100 このカードが自分フィールド上に表側表示で存在する限り、相手は「ホルスの黒炎竜(全てのレベルを含む)」を魔法・罠・モンスターの効果の対象にする事はできない。 カード名通り、ホルスに仕えるモンスター。 効果は「相手はホルスを効果対象に選択不可」と言うもの。 しかし、社長にも殴り倒される貧弱極まるステータス故に、あまり役に立たない。 炎舞のサポートも受けられるが、所詮焼け石に水で「ロード・オブ・ドラゴン」で事足りる場合が多い。 下記の「黒炎神」のトリガーにはなれるため、かろうじて名前負けはしていない。 レベルアップ! 通常魔法 フィールド上に表側表示で存在する「LV」を持つモンスター1体を墓地へ送り発動する。 そのカードに記されているモンスターを、召喚条件を無視して手札またはデッキから特殊召喚する。 LVモンスターを条件を無視して進化させられる魔法で、イラストではLV6がLV8になろうとしている。 一見、魔法の効果を受けないLV6には使えないように感じるが、進化前を墓地に送るのはコストなので問題ない。 ただし、このカードを無効化されても、コストとして墓地に送ったカードは戻ってこないので気を付けよう。 とにかくホルスとの相性が激烈によく、まさに「ホルスのために作られたカード」。 もちろん《アームド・ドラゴン LV7》《サイレント・マジシャン LV8》あたりとも相性はいいのだが、ホルスとの相性は圧倒的だった。 そのせいでホルス以降のLVモンスターには「自分の効果でレベルアップした時にのみ」という厳しい条件が付けられてしまうことにもなり、 「出しやすい上に圧倒的なホルス」と「出しにくいくせに効果がしょっぱい後発組」の格差がますます残酷なことになってしまった。 レベル調整 通常魔法 相手はカードを2枚ドローする。 自分の墓地に存在する「LV」を持つモンスター1体を、 召喚条件を無視して特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したモンスターは、このターン攻撃できず 効果を発動及び適用する事もできない。 ホル8を蘇生できる非常に少ないカード。召喚条件を無視する最初期の例だが、蘇生制限は無視できない。 ホル8の蘇生を目当てにデッキに入れる人もいた(当wikiでもたびたびこのコンボが推されていた)のだが、 実際に使うとこの「2枚ドロー」がものすごく重くのしかかる。 先述の通りホル8を使うデッキというのは対戦相手に反撃の手段を与えずに速やかに殴り勝つためのデッキなので、相手に反撃の手段を与えてしまうこのカードはまさに「寝た子を起こす」ようなもの。 除去モンスターを引かれて反撃の糸口にされてしまう可能性があるので、強いプレイヤーには全く好まれなかった。 あくまでも「お触れホルスロック」にこだわって戦いたい人が使う。 なおホルス以外に使った場合は単なる利敵行為である。 そのため「レベル調整側から見て相性のいいカードはホルスだが、ホルス側からは別にお前に頼らなくても相方はいくらでもいる」という結構寂しいカード。 まぁ居場所があるだけいいじゃないか。 ダーク・ホルス・ドラゴン 効果モンスター 星8/闇属性/ドラゴン族/攻3000/守1800 このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、相手のメインフェイズ時に魔法カードが発動した場合、自分の墓地のレベル4の闇属性モンスター1体を選択して特殊召喚できる。 この効果は1ターンに1度しか使用できない。 闇堕ちしたLV8。 蘇生制限無しでATK3000の最上級モンスター。 特殊召喚モンスターではなくなったが、自力で特殊召喚できるわけではないので一長一短。 本家のカウンター効果は失われ、相手が魔法を発動すると星4の闇属性を蘇生する効果となった。 かなり限定された範囲とはいえレベル4の闇属性モンスターを蘇生できるのはそこそこありがたいのだが、 魔法を止められるわけではないので、制圧力は大幅に下がっている。 そもそも相手に依存するため、効果はオマケと割り切ろう。 あいにくこのカードが登場した「PHANTOM DARKNESS」には対抗馬となるダークモンスターがそれはもうたくさんおり、 《ダーク・クリエイター》のようにこのカードよりも優先したいモンスターは結構いた。 特に《ダーク・アームド・ドラゴン》の圧倒的な性能は「ホルスとアームドの立場が入れ替わった」と話題になったものである。 メタファイズ・ホルス・ドラゴン シンクロ・効果モンスター 星6/光属性/幻竜族/攻2300/守1600 チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上 (1):このカードがS召喚に成功した場合、そのS素材としたチューナー以外のモンスターの種類によって、 以下の効果をそれぞれ発動できる。 ●通常モンスター:このターンこのカードは自身以外のカードの効果を受けない。 ●効果モンスター:このカード以外のフィールドの表側表示のカード1枚を対象として発動できる。その効果を無効にする。 ●Pモンスター:相手フィールドのモンスター1体を相手が選び、自分はそのコントロールを得る。 このターンそのモンスターは攻撃できない。 メタファイズ化してシンクロモンスターとなったホルスLv6。 幻竜族に変更され、属性も光になっている。 素材になったチューナー以外のモンスターの種類によって効果を得られる。 通常モンスターなら自身以外のカード効果を受け付けなくなり、 効果モンスターなら自身以外の表側カード1枚の効果を無効化し、 ペンデュラムモンスターなら相手モンスター1体を攻撃不可にしてコントロール奪取する。 特にペンデュラムモンスターを素材にした時のコントロール奪取が狙い目。 確実に2つの効果が得られるので可能なら狙っていきたい。 効果を使った後はバニラ同然なので、 「クリスタルウィング」や「ショウフク」などの素材にしてしまおう。 なお、効果モンスターでない融合・儀式・シンクロモンスターを 素材に使うと全く効果を得られないが、わざわざそんなことをするプレイヤーはいないだろう。 ホルスの黒炎神 効果モンスター 星8/炎属性/ドラゴン族/攻3000/守1800 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分フィールドに「ホルス」モンスター及び「王の棺」が存在する場合、 手札のこのカードを相手に見せ、自分の手札・フィールドのカード1枚を墓地へ送って発動できる。 フィールドのカード1枚を墓地へ送る。 (2):「ホルスの黒炎神」以外の自分フィールドの表側表示の、 「ホルス」モンスターか「王の棺」が相手の効果でフィールドから離れた場合に発動できる。 このカードを手札から特殊召喚する。 その後、フィールドの他のモンスターを全て墓地へ送る事ができる。 2023年にカテゴリー化した「ホルス」用にリメイクされたLV8。 場にホルスと王の棺が揃っていれば手札から公開して自分の手札・場のカードをコストに場のカードを墓地に送る効果と、 黒炎神以外のホルスか王の棺が相手の効果で場を離れた時に手札から特殊召喚して他のモンスターを全て墓地送りにする効果を持つ。 どちらも対象を取らない墓地送りと言う強烈な除去が使え、王の棺に関連するホルスはノーコストで自力蘇生してくるためコストや全体除去に巻き込んでも被害は少ないと言う設計となっている。 ちなみに後半の全体除去は既存のホルスでもトリガーになれるので黒炎竜デッキの隠し味として仕込んでも面白い。 【その他】 ラーの翼神竜 カード自体に接点は無いが、神話中では同格とされる。 名前の構成もよく似ている。 サイレント・ソードマン 表遊戯が戦いの儀で使用したLVモンスター。 ホルスと同じく、相手の魔法を対策する効果を持っている。 ただし、最終形態のLV7は、フィールドの魔法を敵味方問わず無効化する効果なので、ホルスに比べると使い勝手が悪い。 だが、「デュエリストパック」で新規サポートカードが登場し、多少は使いやすくなった。 ホルス 2023年に突如として登場した同じ「ホルス」の名を持つモンスター群。彼らの登場を以てめでたく「ホルス」がカテゴリー化した。 しかし、現状は「場に王の棺があれば墓地から無条件で蘇生し、他の自分のカードが場を離れたら固有効果を発揮する」特徴を持つレベル8モンスター主体の墓地利用テーマと、一部サポートは受けられるものの既存のホルス達と特段相性が良いと言うわけでもないため同じ元ネタを持つだけの別カテゴリーと言った趣が強い。 一応所属モンスターはホルスの4人の息子をモチーフにしており、息子は出揃っているが肝心の「ホルス」自身が出ていない事と、属性・種族がバラけている中で黒炎竜と同じ炎属性・ドラゴン族のモンスターが居ないことから、決闘者からは「その内黒炎竜のリメイクが出るのではないか?」と言われており、実際に上記の通りに《ホルスの黒炎神》が登場した。 【余談】 『モンスターフィギュアコレクション Volume 3』に於いてDUEL TERMINAL対応カードとしてLV8が登場。 このカードをスキャンすると、隠しデッキ「ブラック・メガフレイム」が登場する。中身はモロ『お触れホルス』である。 使う場面は無いだろうが、LV8は自分の魔法も無効に出来る。「歯車街」の補助にもなる。 そんなことをするなら最初からサイクロン系統を使った方が安定しやすいのでほとんど使うことはない。 使ったことのある人はどういうシチュエーションで使ったか教えてほしい。 登場パックの「SOUL OF THE DUELIST」のCMボイスは城之内である。このカード名に「黒炎」が含まれるからだろうか? 【アニメにおいて】 GXにて、十代にあこがれる二年生オベリスクブルー・エース「空野大悟」(CV:豊永利行)が使用。 しょっぱなからお触れホルスのコンボを完成させて十代の融合を封じた。 しかし効果モンスターの効果と魔法カードを使わないコンタクト融合(*1)によってフレアネオスを出され、 LV8を撃破されたことで魔法カードの使用を許して敗北した。 彼の【お触れホルス】は《守備封じ》を使って強引にダメージを通していくタイプのものであり、空野もプレイング次第では全然勝てていたこと、 あんまり実用的に見えない新カードのお披露目デュエルだったことなどもあり、商売事情を感じるあまり評価の高い回ではない。 その直後、一人でスランプに陥っているときにミスターTと遭遇。 自分と同じ姿に化けたミスターTとデュエルしたが敗北してしまい、闇に飲み込まれて消えてしまった。 その後ミスターTは彼の姿を借りてデュエルを行っており、その時のデッキも「お触れホルス」である。 劇中では剣山や翔とデュエルを行い、いずれも圧勝した。 この項目が自分画面上に表示されている限り、 相手は「アニヲタwiki(全ての項目を含む)」を追記・修正の対象にしない事はできない。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 空野は十代を研究しつくしたって割にはコンタクト融合に対して対策なしだったんだよな。一般人が見てるデュエルでコンタクト融合したのってこれが初めてじゃなかったとは思うんだけど -- 名無しさん (2015-10-31 10 10 46) 今でもやろうと思えば強力なカード -- 名無しさん (2016-09-03 18 23 32) ラーには名前だけじゃなく機械竜っぽい所も似てるな -- 名無しさん (2017-09-28 16 42 10) リンクスでも結構活躍しそうです -- 名無しさん (2017-09-28 16 55 23) ゲームのワールドチャンピオンシップ2006、2007、2008ではお触れホルスは除去ガジェと並んで最強クラスのデッキだった。CPUが合理的だったのもその強さに拍車をかけていたな。 -- 名無しさん (2019-02-02 17 28 07) 好きなカードではあるんだが勅命さえ使われない今の環境じゃあな -- 名無しさん (2019-09-19 21 15 45) 名前が神のカードっぽい -- 名無しさん (2023-06-12 15 24 49) しれっとホルスがカテゴリ化したな。 -- 名無しさん (2023-09-16 05 58 28) ↑2 はげどう -- 名無しさん (2023-11-12 16 43 10) 竜がロックするのに対して神は除去っていうのも対照的だな -- 名無しさん (2024-05-19 08 03 23) 新ホルスは毎ターン復活するからリリース要員になるし、黒炎神はガーディアンスライムや不死鳥墓地に落とせるから、ラーとシナジーあるの良い。レベル6と8も -- 名無しさん (2024-08-21 02 14 16) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aoari/pages/5882.html
収縮薬 (シュウシュクヤク) 【薬】 相場 買値/売値: 備考 薬師、秘薬調合之りで作成 分類 価値 重量 特殊効果 薬 6 1.2 収縮 主な用途 飲むと身長が低くなる