約 147,555 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/56483.html
登録日:2024/06/17 Mon 21 42 13 更新日:2024/09/22 Sun 03 13 24NEW! 所要時間:約 14 分で読めます ▽タグ一覧 TACTICAL-TRY DECK イビルツイン エルドリッチ ガチデッキ コナミ コナミの本気 サイバー・ドラゴン デッキ 初心者から上級者まで 構築済みデッキ 灰流うらら 無限泡影 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王OCG用語項目 決闘戦術(デュエルタクティクス)開放! 手にしたデッキで新たな世界に挑め!今こそ決闘(デュエル)の刻― 「TACTICAL-TRY DECK(タクティカルトライデッキ)」とは、遊戯王OCGの構築済みデッキである。 【概要】 2024年6月8日発売。定価1100円で販売された構築済みデッキであり、 「これまでに登場したカードで構成された実戦レベルの構築済みデッキで、手に入れてスグに遊べる」という、初心者から上級者まで楽しめるというコンセプトで登場した。 「終撃竜サイバー・ドラゴン」、「怪盗コンビEvil★Twin」、「征服王エルドリッチ」の3つが同時に発売された。 さて。今までの遊戯王の構築済みデッキと言えば、ストラクチャーデッキと初心者向けのスターターデッキがあったが、下記のような問題点を抱えていた。 (特に初期の頃は)お世辞にも強いデッキとは言えない物も多かった。近年のストラクチャーデッキはデッキの内容も改善されており、3つ買うだけでトーナメントレベルなデッキも増えてはいるが、逆に言えばトーナメントレベルで渡り合うには1つだけでは厳しい。 現在も新規のカードは基本1箱に1枚しか入っておらず、ルール上の枚数上限の3枚を手に入れるために同じ物を3つ買う必要があった。「同じストラクを3つ買え」と言われる所以である。 スターターデッキは本当にデュエル及び新召喚方法の基礎中の基礎しか出来ないガチ初心者向けデッキであり、完成度は低いものが多かった。 EXデッキのカードは原則収録されず、シンクロモンスターが登場してEXデッキが重要視される時代になってもなかなか収録されなかった。遊戯王ZEXAL期以降はEXデッキのカードが数枚収録される事もあったが、それでも本格的なデッキを組むには少ないと言わざるを得ない。必須カード・プロモカード・ノーマルレアなどの魅力あるカードが多数再録されるが、再録目的だけで無理矢理入れられただけで噛み合わないものも多かった。一方で需要の高いカードやキーカードだけが収録されていないという、ちぐはぐな構成になっている物もあった。 手札誘発、特に《灰流うらら》や《増殖するG》は現代遊戯王の必須カードだがそれらも基本的に収録されておらず、「炎属性デッキ」や「植物、昆虫族デッキ」といったコンセプトが合致したら1枚入っているかくらいが関の山だった。 デッキのテーマに所属する・コンセプトに合致するカードは実用性関係なく投入されるため、デッキを3つ手に入れたとしても初心者には取捨選択が難しい。 つまり初心者が「デッキ1つ買うだけで本格的なデュエルを始めよう」というには心もとないものばかりだった。 3つ買えばある程度は形になるが小中学生の小遣い程度だとハードルが高い。遊戯王の構築済みデッキは他のカードに比べて比較的安価でもあるが、それでもだ。 無論大会に出るなど本格的に始めるに当たっては高額カードをいくつか買わなければならない事もあり、2020年以降の競技性が重要視される状況では新規のプレイヤーがなかなか入りにくい現状であった。 故に「これまでに登場したカードで構成された実戦レベル」などと言われても、正直期待していたデュエリストは多くなかった。 だがその収録カードが公開されるにつれ、今回のデッキは今までの物とのレベルの違いを感じさせる事となった。 というわけでそれぞれのデッキの内訳を紹介しよう。 【商品ライナップ】 終撃竜サイバー・ドラゴン 高い攻撃力による豪快な連続攻撃で一気に勝負を決める 戦闘特化型 「表サイバー流」でお馴染み【サイバー・ドラゴン】をテーマとしたデッキ。 ウルトラレアは《サイバー・エンド・ドラゴン》。 だが、まず最初に目を引くのはちゃんと《サイバー・ドラゴン》が3枚入っているという事。 というのも、過去発売されたストラクチャーデッキ『機光竜襲雷』では2枚、『サイバー流の後継者』には1枚しか《サイバー・ドラゴン》は入っていなかった。 今回はデッキからのみの展開となる《機械複製術》や、後述する《機械仕掛けの夜-クロック・ワーク・ナイト-》との兼ね合いもあってかきっちり3枚収録。 それだけでなく、《サイバー・ドラゴン・コア》や《エマージェンシー・サイバー》と言った、現代の【サイバー・ドラゴン】に必要なカードはしっかり3枚積まれている。 更に 現代で必須カードとなった手札誘発の《灰流うらら》《増殖するG》 初出はノーマルカードながら、強力な墓地除外 モンスター効果無効ゆえ高く取引されていた《墓穴の指名者》 も2枚ずつ入っている大判振る舞い。 その上でEXデッキも主要な【サイバー・ドラゴン】関係は収録されており、加えてVジャンプ付録カードだったうえに他テーマな《閃刀姫-アザレア》や、再録回数が少ない《転生炎獣アルミラージ》なんかも入っている。 下2つに比べるとEXデッキの汎用性は少々劣り、またフル投入というには少々足りない部分もあるが、それでも役に立つカードが多数収録され、充実したラインナップと言える。 また「サイバー・ドラゴン」がメインのデッキであるが、既に時代遅れとなっている《プロト・サイバー・ドラゴン》《サイバー・ドラゴン・ツヴァイ》などは未収録という、徹底して「ストーリー性は排除し役立つカードのみをピックアップ」「これを買うだけで戦える」事を重視している。 デッキコンセプトとしては、「サイバー・ドラゴン」シリーズの圧倒的攻撃力で一撃必殺を狙う後攻1キル特化型。 《三戦の号》《三戦の才》《ライトニング・ストーム》といった後攻捲り札や、《キメラテック・フォートレス・ドラゴン》と合わせて回避不能の全体除去が使えるようになる《機械仕掛けの夜-クロック・ワーク・ナイト-》といった、1枚あたりの費用対効果が大きいパワーカードが多数再録されている。 捲りにも防御にも使える《禁じられた一滴》《無限泡影》《レッド・リブート》《セリオンズ“キング”レギュラス》 盤面制圧を可能とする《サイバー・ドラゴン・インフィニティ》 《サイバー・リペア・プラント》からのサーチ先として、先攻展開に使える《銀河戦士》、捲りに有用な《壊星壊獣ジズキエル》 もしっかり封入されており、戦法がワンパターンになりにくい工夫もなされている。 3つのうち最初にデッキリストが公開されたが、その際はあまりの本気にあるデュエリストは困惑し、あるデュエリストはワクワクした。 そして残りのデッキ2つもまた非常に完成度が高いものであった。 怪盗コンビEvil★Twin 華麗な展開から次々とリンクモンスターにつなげる 柔軟展開型 【イビルツイン】をテーマとしたデッキ。 ウルトラレアは《Evil★Twin’s トラブル・サニー》。 展開の要である《Live☆Twin キスキル》《Live☆Twin リィラ》《Live☆Twin トラブルサン》《シークレット・パスフレーズ》は当たり前のように3枚積み。 EXデッキの《Evil★Twin キスキル》《Evil★Twin リィラ》も必要十分な2枚である。 またレベル2サポートの鬼であるスプライトも組み込まれていて事実上【イビルツインスプライト】であり、【スプライト】を組む際にも役立つだろう。 その混ぜ込みぶりは、「イビルツイン関連の魔法・罠」と「スプライト関連の魔法・罠」で収録種類が同等になってしまっているほど。 もちろん《墓穴の指名者》《灰流うらら》《増殖するG》《無限泡影》も『終撃竜サイバー・ドラゴン』と同じく収録されている他、汎用カードのメタとして有用な《抹殺の指名者》が唯一収録されているデッキである。 元々の【イビルツイン】自体、キーカード以外は全部手札誘発という極端な形でも戦えるようなデッキ故、このデッキは出張カードがとても目立つ。 ただし、 かなりの相性を誇る《破械雙王神ライゴウ》が入っていない 要の《Evil★Twin's トラブル・サニー》が1枚しかない のは気になる点。もっとも、両者とも過去にノーマル再録済みでシングル価格は安い。 EXデッキとしては改善の余地こそあるが、《I Pマスカレーナ》《トロイメア・ユニコーン》《アクセスコード・トーカー》という【イビルツイン】でも欠かせない汎用中の汎用モンスターが揃っており、そのためリンク初心者へのパーツ集めとしても有用。 エクシーズモンスターは【ランク2】の主力となる《ギガンティック・スプライト》《神騎セイントレア》の2種類が収録されている。 ちなみに3つのデッキの中で唯一表紙のモンスターとウルトラレアモンスターが違う。初心者の中には箱を開けて真っ先に出てくる謎の光る二人組を見て「うわー誰こいつら!?」ってなった者もいるかもしれない。 ピーキーなコンセプトを有した他2つに比べると、【イビルツイン】は現代遊戯王らしい多芸なデッキである。 その分慣れるまで難しく感じるかもしれないが、ドロー・効果破壊・パンプアップ・相手の効果を無効・サーチ・EXモンスターの連続召喚、《増殖するG》を投げられる、《原始生命態ニビル》を食らうと言った、現代遊戯王の目まぐるしく移り変わる戦況を味わうのであればうってつけのデッキと言えるだろう。 征服王エルドリッチ 不意のタイミングで発動できる罠カードと墓地を軸とした継戦能力で戦う 妨害・制圧型 最後のデッキは【エルドリッチ】を主体としたデッキ。 ウルトラレアは《黄金卿エルドリッチ》。 《黄金卿エルドリッチ》は当たり前のように3積みされているが、そのうち1枚はウルトラレアで残り2枚がノーマルであり、手札にダブついた際にその両方を使うとレアリティの違いで手札に2枚持ってる事がバレるので注意しよう。 さてそんな【エルドリッチ】デッキと言えば、デッキスペースの大部分を魔法・罠カードに割り当て、その分モンスターを少なくして構築するのが特徴で、本来モンスターが入るはずだったスロットに何を投入するかで大きく構築が変わってくる。 『征服王エルドリッチ』はこのうち、様々な永続罠で相手の行動を妨害し、じわじわと締め上げていくロックデッキ(コントロールデッキ)として組み上げられており、メインデッキのモンスターカードは《灰流うらら》込みで僅か7枚というかなり思い切った構築。 その空いた穴の分だけ癖の強い妨害系カードが目白押し。 エルドリッチを組み合わせる事でフィールドや墓地のカードを除去できる「黄金郷」罠モンスター フィールドの効果モンスターを無力化する《スキルドレイン》 特定のステータスのモンスターを出させなくする《センサー万別》《御前試合》《群雄割拠》 種族サポートを機能不全に追い込む《アンデットワールド》 《死霊王 ドーハスーラ》 などなど、対モンスターに特化した妨害系カードを多数再録しており、行動次第では多くのデッキを機能不全に追い込める。 いわゆるミッドレンジデッキなので爆発力はなく、上2つのようにガンガン特殊召喚して切り札を出す……といった華やかな動きはできないが、このデッキに採用される魔法・罠カードは別のカードを呼び出す墓地効果を持っており、長期戦に持ち込む拘束力と継戦能力はピカイチ。 そんなものを初心者に渡すな……と言いたくなるが、遊戯王マスターデュエルでも【エルドリッチ】はレアリティの高いカードが少ない事から楽に組め初心者にも大人気だった事や、制圧が当たり前となっている現代遊戯王では、ある意味では納得のチョイスとも言える。 相手の行動を妨害するにあたって、適切なメタカードを選択・プレイするという基礎の練習にもなるだろう。 「重要なのはカードをむやみにセット・発動しすぎないこと」(*1)と紹介されている通り、2手先3手先を読む頭脳と計画性に応えてくれる、深みのあるデッキである。 基本的にEXデッキを使用せずとも回せるデッキであるが 《超弩級砲塔列車グスタフ・マックス》 《No.81 超弩級砲塔列車スペリオル・ドーラ》 《超弩級砲塔列車ジャガーノート・リーベ》 といった、エルドリッチ2体から出せることから必ず忍ばせてはおきたい【ランク10】の主力エクシーズをきっちり収録している。 他にも、 エクシーズを代表する汎用カードだが再録回数が少ない《天霆號アーゼウス》 「黄金郷」罠モンスターから出せる《セイクリッド・プレアデス》と《リンク・スパイダー》 《アンデットワールド》と併用する事で相手モンスターをリリースできる《ヴァンパイア・サッカー》 リンク主体でないデッキでも扱える汎用リンク2の《トロイメア・フェニックス》 《ドラグマ・パニッシュメント》と、その弾である《旧神ヌトス》《共命の翼ガルーラ》 と、本デッキで何かしら実用性のあるものを幅広く収録している。 特に《共命の翼ガルーラ》は再録経験がなく高値で取引されていたカードであり、発表された瞬間ショップのほとんどが買い取り禁止にする騒動になった。 《リンク・スパイダー》は効果を使用する事ができないが、黄金郷罠モンスターを墓地に送るための採用だろう。 また《黄金郷のコンキスタドール》よりも攻撃力が高いので、ダメ押しの際に役に立つかもしれない。 反面、元々【エルドリッチ】では採用しなくてもいいカードゆえか3つのデッキで唯一《増殖するG》と《墓穴の指名者》が入っていない。構築としては間違っていないが初心者のパーツ取りデッキとしては少々惜しく、また購入の際は勘違いに注意したいところ。 《増殖するG》がないので、ドローソースは《強欲で金満な壺》と《金満で謙虚な壺》で賄うという感じだろうか。EXデッキが10枚なのでどちらかの壺は本領を発揮できないが。 それとお気づきの方もいるかもしれないが充実のEXデッキ枠があるのに《黄金狂エルドリッチ》関係は見事にオミットされている。 フォローしておくと、《黄金狂エルドリッチ》が決して弱いわけではない。ただ、主流の【エルドリッチ】が大量の永続罠による制圧戦術が主であるが故に、テーマ内融合カードである《黄金郷の七摩天》などを入れるスペースが無いぐらいにデッキスロットがカツカツなのだ。 そしてタクティカルトライデッキのコンセプトが「実戦向け」である以上、現実でよく使われていた永続罠によるメタビート構築が選ばれたということ。 ここらへんの事情はかつてのHERO(*2)やサブテラー(*3)に似ている。 【総評】 以上。これでお値段は1100円である。これがどのくらいお得かというと、《灰流うらら》《増殖するG》だけでも軽く元が取れる程度である(*4)。 これが出る以前、初心者が「カード買いました!」とこれらを見せてきたら、 ガチすぎて「どこかのデッキレシピ見た?」「高いカードよくいきなり揃えたね!?」と驚かれる事間違い無しなレベルでガチガチの構築である。 ただしEXデッキは10枚しか入っておらず、《灰流うらら》《増殖するG》は「最低限」の2枚ずつと、やはり少し隙はある。それと新規カードや絵違いカードもない。 だがこのデッキの名前はタクティカル「トライ」デッキ。ここまでお膳立てしたのだから後は自分で考えてみろという、ある意味ではコナミからの挑戦状のようにも思える。 あるいは、3種類のデッキを1つずつ購入し、それぞれの汎用カード枠を融通し合う事で、より完成度を高める事もできる。結局3箱買ってるとかいわない。 「どう改良すればいいのか分からない」という初心者に向けてか特設サイトではデッキ改良案も提示されており、 サイバードラゴン:《無窮機竜カルノール》、《オーバーロード・フュージョン》、《リミッター解除》 イビルツイン:《閉ザサレシ世界ノ冥神》、《スプライト・スプリンド》、《破械雙王神ライゴウ》 エルドリッチ:《天獄の王》、《終戒超獸-ヴァルドラス》、《ヴァンパイア・ファシネイター》 の3枚が運用方法込みで記載されている。 単純にパーツ取りとして購入し、別の構築済みデッキ・パック・シングル買いなどで他テーマのパーツを揃えるのも有りだろう。 全てのデッキを一つずつ買えば、《灰流うらら》×6《増殖するG》×4《墓穴の指名者》×3《無限泡影》×5……と汎用カードが一通り揃うので、新たなデッキを組む際の足掛かりとしても非常に優秀。 新たなデッキを組みたい中級者~上級者にとっても充分に魅力的な内容といえる。 コストを抑えるためか、箱にはデッキと緩衝材代わりのダンボールしか入っていない超省エネ仕様。 「回し方は各自ネットで調べろ」と言わんばかりに取説すらない(*5)。 カードのレアリティも1枚を除いて全部ノーマル仕様であり、良くも悪くも買ってすぐ楽しむ事に終止しているのが特徴と言えよう。 遊戯王に興味があったり、「マスターデュエルだけでなく実物のOCGもやってみたい!」という人がいたら是非ともこのデッキを買おう! え?売ってない? 発売当日に瞬殺された? 再生産が決まっているから気軽に待つのだ! と思ってたら一週間程度で再販され、2024年8月現在では割と手に入りやすくなったぞ! 【余談】 3デッキの全てに共通して《灰流うらら》と《無限泡影》が収録されている。 遊戯王マスターデュエルでもこの3つのデッキは期間限定で使えるレンタルデッキとして登場。 ソロモードで動かし方の練習が出来る他、これでランクマッチに挑む事も可能である。 ただし残念ながらこれを購入してバラして使う事は出来ない。まあURカードが多すぎるので流石にね。 PVには、最近KONAMIが力を入れているアニメーションが使われている。 そのうちサイバー・ドラゴンとエルドリッチの作画をしたのが、バーザムの股間を引っ込めた機動新世紀ガンダムXのキャラデザ等で有名なベテランアニメーター西村誠芳氏。一部ファンは「KONAMIにいたのか…」と驚いたそうな。 イビルツインパートは担当していないが、後にタクティカルトライデッキのテーマ3つのファンアートを描き、そこではキスキルリィラの2人も描かれていた。 遊戯王をした事がない新規層開拓を狙ってかPRにも力を入れており、にじさんじとのタイアップ企画も行われた。 ちなみにこの3つが選ばれた理由は不明だが、一部ファンでは「男の子担当」「女の子担当」「ロボ、ドラゴン担当」などと言われている。男の子が渋すぎる。 また、テーマ選定基準は不明ながらも、チョイスされたデッキは 超火力で相手のLPをブチ抜いて後攻から勝ち筋をこじ開けるサイバー流 先攻で広げた様々な魔法・罠で封殺し、相手の抵抗も除去効果で潰していくエルドリッチ 盤面の状況に応じてコントロールもビートダウンも自在に切り替えられるスプライトイビルツイン ……と三者三様の異なるコンセプトで中々バランスが取れており、先攻・後攻・万能と得手不得手もはっきりしている。 コナミ的にも多くの人に手に取ってもらいたい為か、この手の商品にしては珍しく取り扱い店舗リストを公開している。 コナミ公認店のカードショップは勿論、家電量販店やコンビニエンスストアを始め全国4500店舗以上で取り扱っている。 更にリストに載っていないイオン、エディオン、ジョーシンでも扱っている為その店舗数はかなりのものとなっている。 恐らくだがこれらはタクティカルトライデッキ取り扱い……というより遊戯王パック取扱店一覧のようなものである。 もしデッキが欲しくて手に入らない人がいたら参考にしてみては如何だろうか? このタクトラデッキの好評を受けてか、2024年9月に発売されたストラクチャーデッキ「青き眼の光臨」にも「増Gうらら墓穴泡影」の4点セットはしっかりと入っており、KONAMI的にもこれらのカードは必需として皆に手に取ってほしいと考えているようだ。 これまでに登場した項目で構成された実戦レベルの文章力で、手に入れてスグに追記・修正できる! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 次弾があるとしたらなんだろう? -- 名無しさん (2024-06-18 00 16 39) コナミの本気の一つか… ↑1 歴代の強テーマに販売を絞るにしても候補が沢山あるな。 -- 名無しさん (2024-06-18 00 53 06) エルドリッチの「レアリティの差で手札がダブついた時に使うと手札が割れてしまう」ってどういう事 -- 名無しさん (2024-06-18 01 00 59) ↑エルドリッチの(2)の効果で墓地からセルフ回収→手札からアンデッド特殊召喚できるやん?回収したエルドと投げるエルドのレアリティが違ったら、手札にもう一枚エルドあるのがバレてしまうわけよ だから間違わずに回収したエルドと同じレアリティのエルドを投げようね、って話 -- 名無しさん (2024-06-18 01 46 04) 遊戯王以外のカードゲームでもこれ系の出てるしやっぱ新規獲得が一番の課題だったんだろうか -- 名無しさん (2024-06-18 06 17 49) ちゃんと再販してるから転売の心配ないぜ -- 名無しさん (2024-06-18 07 29 23) 発売日に1つだけ買い逃したけど翌週また見たら全種それなりに数置いてあったし、マジで矢継ぎ早に入荷してるみたい -- 名無しさん (2024-06-18 10 15 45) ↑困るのは転売ヤーだけだから実にありがたい話だ -- 名無しさん (2024-06-18 12 22 05) 内容いいだけに1100円って値段があまりに格安すぎて困惑する。ほぼスターターデッキじゃん -- 名無しさん (2024-06-18 13 44 28) サイクロンや死者蘇生、1枚2枚ほしさにデッキ買ってたころがなつかしいのう -- 名無しさん (2024-06-18 14 35 39) 関係あるのかわからんがセレクション5も再販されるゆうなったね -- 名無しさん (2024-06-18 18 36 18) 遊戯王版いきなり強いデッキ -- 名無しさん (2024-06-18 20 06 39) レアリティさえ気にしなければ今時点でゴキうらら墓穴泡影みんな半額以下になってるから、さらに下がるなー。サブデッキ作成にもおすすめだ -- 名無しさん (2024-06-18 21 46 39) MDでエルドとイビルスプライトは死ぬほど見たなあ…。サイバードラゴンも何回か見た事あった。 -- 名無しさん (2024-06-18 21 55 56) 普段は穴場な店含めて取り扱い一覧にある店舗から初日で消えたと思ったら、翌週対象外のエディオンで見つけてびっくりしたわ -- 名無しさん (2024-06-18 22 24 37) 増Gうらら指名者泡影もそうだけどガルーラとか次のレアコレの目玉にすることもできたはずだからマジで慈善事業レベルの内容の良さなんだよなこれ -- 名無しさん (2024-06-18 23 26 16) 遊戯王は初心者にはルールが難しすぎて全部自動でやってくれるMD以外できる気がしないぜ... -- 名無しさん (2024-06-19 01 49 58) 評価される試みだとは思うけど、これで新規参入や復帰しやすいかと言われても難しいだろうな。 -- 名無しさん (2024-06-19 02 13 58) 即売り切れだったけど、さすがに大手だから再生産補充が早くて助かる -- 名無しさん (2024-06-19 02 16 52) 新規初心者よりも、そこからもうひとつステップアップしたい人向けのように思える -- 名無しさん (2024-06-19 02 36 00) 並のファンデッキより普通に強いんだよなこれ…本当にいいものを出してくれた -- 名無しさん (2024-06-19 10 48 32) 「なんだよノーマルカードばっかりじゃねえか!」って人はストレージをあされば今なら25周年パックのカードが安価で流れてるから手軽にデッキ内のレアリティを上げられるぞ!自分はサイドラでお世話になりました -- 名無しさん (2024-06-19 11 02 12) コロナ云々もあっただろうが、正直もう少し早く売るべきだったのでは?もう既にMDや他TCGに結構な人数が流れた後だし -- 名無しさん (2024-06-19 11 24 59) ↑なんだかんだ言って遊戯王の根幹は紙なんよ どんな媒体にせよ間口を広めるという事は大事だからこういう試みは大歓迎(もう少し早く売るべきだったのには同意) -- 名無しさん (2024-06-19 11 33 25) 他TCGはともかくMDは広まったからこそなタイミングともいえる。MDで触ったからいいやって人もいるだろうけどMDで触ったから紙でも触りたいって人結構見かけるぜ -- 名無しさん (2024-06-19 11 40 29) 汎用系が馬鹿みたいに多いのと、新規なしだと環境系以外で買ってくれるかわからなかったってのはあるだろうな。デュエマと違って、色を絞るとかもできなかったし -- 名無しさん (2024-06-19 12 22 23) 実はイビルツインはかなりの数魔法罠がクビになってるんだよな -- 名無しさん (2024-06-19 23 01 37) いやー 予約が締め切られてて手に入らないと思ったら、後日店頭のレジ後方に大量の在庫がある所を見てびっくりしたね え?もちろん全種1つずつ買いましたよ -- 名無しさん (2024-06-20 02 00 06) 飲み会の帰りにコンビニに置いてたから久しぶりに買っちゃったよ -- 名無しさん (2024-06-20 12 38 05) 久しぶりに買ったけど今って箱止めのシールってウジャト目のじゃなくて透明なシールなんだね。それともそれも簡素化の一環か? -- 名無しさん (2024-06-20 14 33 05) チャイカがサイドラ使ってたのって遊戯王祭りで使ってたからか -- 名無しさん (2024-06-21 00 20 26) 第二弾があるとしたらイビルツイン枠は閃刀姫だろうか... -- 名無しさん (2024-07-06 08 17 36) 他のカードゲームはちゃんと構築されてるのに…それだけブランドにあぐらをかいてたってことか -- 名無しさん (2024-07-06 08 30 21) ほかの二つはあるのにイビルツインのだけどこに行っても売り切れ状態。内容が一番豪華だからなあ -- 名無しさん (2024-07-08 02 11 36) 単純に3つ買うだけでいろいろと汎用カードが一通り手に入るのはありがたい 特に一滴 -- 名無しさん (2024-08-05 06 02 39) ↑2まあ経験者が汎用目当てで買うならイビルツインが一番効率いいからなぁ -- 名無しさん (2024-08-15 09 29 10) 組もうとしたらお値段やレアリティがすごい高くなりがちなテーマとか、こういう形で収録してくれないかなって思う。どんなカテゴリが該当するかは…具体例が出てこないけど。 -- 名無しさん (2024-09-22 03 13 24) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/49824.html
登録日:2021/11/21 Sun 02 27 09 更新日:2024/07/14 Sun 11 27 48 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 H・C SDロボ U.A. VSの必殺技コマンド X-セイバー らくがきじゅう アマゾネス アモルファージ ウォークライ カラクリ ギアギア クリフォート サブテラー サブテラーマリス サンアバロン スクラップ チェーン トラミッド ナチュル バルバロス パペット ビークロイド ブンボーグ マドルチェ ミスティック・ソードマン メガリス 列車デッキ 剛鬼 化石 十二獣 地 地属性 地霊使いアウス 大地 春化精 漆黒の魔王 無限起動 磁石の戦士 自然 蟲惑魔 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王OCG属性項目 現れろ、大地にとどろくサーキット! 地属性とは、遊戯王OCGにおける属性の1つ。 ☆特徴☆ 地属性といえば一般的に連想されるのはゴーレムやタイタンといったゴツメン、あるいはノームやドワーフといった妖精だろうか。 しかし遊戯王ではパッと見普通の人間や動物っぽい奴をはじめ他の属性を連想させる要素がないモンスターはその多くが地属性に分類される。 ポケモンで言う所のじめんタイプ・いわタイプだけでなくノーマルタイプ的な面子も地属性に含まれることが多い。 ルール上無属性が存在しないためこういう扱いになるのだろう。 アニメ版の【クリアー】モンスターは完全に無属性だったのだが そのため地属性モンスターの総数はかなりのもの……それでも闇属性の後塵を拝しているのが遊戯王らしいが。 光属性との繋がりが強い雷族や天使族、炎属性の要素が強い炎族、水属性になりがちな海竜族・魚族・水族を除いた多くの種族が多数の地属性モンスターを擁する。 岩石族は特に密接な関係にあるが、他にも獣族・獣戦士族・鳥獣族の【ビースト】組に植物族・昆虫族・恐竜族といった自然系、さらには戦士族や機械族も地属性が多い。 下記の通り、属性と種族を縛るデッキテーマも数多く存在する。 ステータス的には、攻守に恵まれた下級モンスターが特に多い。 ジェネティック・ワーウルフをはじめ攻撃力の高い通常モンスターのほか、岩石族を中心に守備力の高いモンスターも多い。 【凡骨ビート】【ローレベル】といったバニラデッキに地属性の要素を盛り込むことも容易。 モンスター効果は多種多様だが、破壊やバウンスと言った除去効果持ちの下級モンスターが比較的多い。 また反転召喚時に効果を発動するサイクル・リバースモンスターは地属性と闇属性が大半を占める。 こういった特徴から、一口に【地属性】と言ってもデッキ構築の幅はかなり広いと言える。 《ミリス・レディエント》や《デザート・ツイスター》等、カード効果において風属性と対の扱いを受けることが比較的多い。 ☆主な地属性デッキ・テーマ☆ サイキック族 除外サイキック…自分のカードを除外する効果からシンクロ召喚に繋げていく。 ドラゴン族 アモルファージ…ペンデュラムモンスターのみで構成され、相手のエクストラデッキ封じという強力な特性を持つ。 岩石族 アダマシア…デッキをめくって出てきた岩石族を次々に展開していく、運に左右される面もあるが拡張性が高い可能性の塊。 メガリス…儀式魔法が不要な上に相手ターンにも召喚できる特性を持つ儀式モンスター達。 化石…自分か相手の墓地に存在するモンスターを素材にしての融合が基本戦術。 機械族 ギアギア…相互のサーチや特殊召喚に長けるが、除去効果を持たない。 ブンボーグ…素の攻守は僅か500だが、効果により圧倒的な攻撃力を得る。 無限起動…エクシーズ召喚とリンク召喚を繰り返しフィールドを制圧する。 獣戦士族 十二獣…下級1体の召喚から効率的なエクシーズ召喚に繋げられる特性を持つ。 植物族 サンアバロン…全て攻撃力0。回復からのコントロール奪取か切り札の聖蔓の剣士で攻めるのが勝ち筋。 戦士族 アマゾネス…ダメージ反射やバーン等、手札奪取といった癖のある効果が多い。 ウォークライ…攻撃力強化に長けるほか、下級モンスターは墓地に送られると上級を特殊召喚する効果を持つ。 天使族 マドルチェ…召喚時に効果を発動するほか、破壊されると墓地へは行かずデッキに戻る特性を持つ。 複数種族 スクラップ…機械族や獣族が多めだが種族は多岐に渡り、自壊や墓地からのサルベージ・蘇生といった効果を持つ。 ナチュル…植物族・昆虫族・岩石族で構成され、相手の召喚・攻撃・効果の発動といったアクションに反応する効果を持つ。 蟲惑魔…植物族・昆虫族で構成され、「落とし穴」系罠カードへの耐性やそれらのカードに関連する効果を持つ。 ☆主なサポートカード☆ ●《ギガンテス》/《岩の精霊 タイタン》 どちらも自分の墓地から地属性モンスター1体を除外することで特殊召喚できるモンスター。 ギガンテスは1900という下級モンスター上位の攻撃力に加え、戦闘で破壊されると大嵐の効果が発動する。 召喚した時点か攻撃が通る前に除去されることも多いので、囮として割り切って使うのも手。 相手に相応の対処を迫る分、この手のモンスターの中では優秀な方。 岩の精霊 タイタンはイフリートの地属性版。 素の攻撃力は1700で自分のバトルフェイズのみ2000になるが、アタッカーとしては力不足なので基本的にはコストとなるための存在。 ギガンテスに比べて地味だが、魔法・罠の維持が重要なデッキやカード名の違うモンスターを併用する必要がある場合に使える。 ●《ジェム・マーチャント》 手札から捨てることで自分の場の地属性通常モンスターの攻撃力を1000アップする、地属性版の劣化オネスト。 絶対魔法禁止区域を使うなど、強化を魔法カードに頼らないバニラデッキでの採用となるか。 ●《トロイホース》 最上級モンスターをこれ1体のリリースでアドバンス召喚できるというダブルコストモンスターの地属性版。 しかし、光・闇属性が比較的戦闘に強い攻撃力1700、炎・水・風属性がサーチ・リクルートしやすい攻撃力1500なのに対し、このカードは攻撃力1600なので使いづらい。 もっとも現在は汎用・専用を問わずより使いやすい召喚サポートが豊富なのでダブルコンストモンスターの大半が不遇だが。 ●《ブロック・ゴーレム》 自分の墓地に地属性モンスターしかいない場合、リリースすることで同名カード以外のレベル4岩石族モンスター2体を蘇生できる。 ただし、蘇生したモンスターはそのターン中に効果を発動できない。 完全に地属性・岩石族で統一したデッキ以外にも、岩石族モンスターが多めの【地属性】なら比較的採用しやすい蘇生サポートカード。 蘇生したモンスターはランク4以下のエクシーズ召喚等に利用できる。 ●《古代の機械箱》 サーチ・サルベージ時に攻撃力か守備力が500の地属性・機械族モンスターをサーチできる。 マシンナーズ・フォートレスのコスト確保のほか、融合の補助などにも使える。 当初からアンティーク・ギアよりも出張先での活躍が目立っていた。 ●《巨大ネズミ》 戦闘で破壊され墓地に送られた時、デッキから攻撃力1500以下の地属性モンスターを攻撃表示でリクルートする。 選択肢はかなり豊富だが、現環境ではこの手のリクルーター自体が下火なのが気がかりか。 なお荒野の女戦士という属性だけでなく種族まで戦士族に限定されたカードも存在する。 こちらは不死武士や一族の結束などの種族サポートを重視する場合の採用となる。 ●《融合呪印生物-地》 融合素材代用モンスターとして使えるほか、正規の融合素材と共にリリースすることで地属性の融合モンスターを特殊召喚できる(*1)カード。 他に光版と闇版が存在する…というか、全属性対応でもないのに光と闇と同列の召喚サポートを用意されるという異例の優遇と言った方が正しいか。 主な狙い目は高攻撃力と耐性効果で制圧力の高い地天の騎士ガイアドレイクやナチュル・エクストリオ、バニラだが攻撃力4000超えのマスター・オブ・OZ辺りか。 ●《ガイアパワー》 地属性モンスターの攻撃力を500上げ、守備力を400下げるフィールド魔法。 【ビースト】のようなデッキ以外にも、地属性は汎用性の高いモンスターも多いので構築次第で役立つことも。 相手に利用されてしまう可能性も考えられるが、闇属性・光属性よりは危険性が少ない傾向にある。 アシッドレインという攻守逆版も存在するが、聖域の歌声や断層地帯を使った方が良いだろう。 ●《大地讃頌》 奈落との契約の地属性版で、レベルの合計を丁度合わせる必要があるが地属性の儀式モンスター全てに対応する。 しかしカオス・ソルジャーやメガリスには他に有用なサポートがあり、他のマイナーなバニラ儀式も高等儀式術の方が相性が良い。 イマイチ使い所のないカード。 ●《クリアー・ワールド》 地属性のサポートカードではなく、各属性ごとにデメリットを強いるフィールド魔法。 地属性は特にデメリットが軽微なので場合によっては使ってみても面白いか。 詳細は個別項目を参照。 ●《地霊術-「鉄」》 自分の場のモンスター1体をリリースし、自分の墓地から地属性の下級モンスターを完全蘇生させる通常罠。 当時は「霊術」シリーズの罠の中でも優秀な効果と評されサクリファイス・エスケープを基本とすれば【地属性】で採用する価値はあるとされた。 しかし、現在はリビングデッドの呼び声の呼び声が制限緩和、その他にも有用な蘇生カードが増えたため殆ど使われなくなった。 環境の変化とは恐ろしい。 ☆作中の主な地属性使い☆ DM 武藤遊戯(磁石の戦士/ガジェット)、孔雀舞(アマゾネス)、イシズ・イシュタール、ヴァロン(「アーマー」モンスター) GX クロノス・デ・メディチ(古代の機械)、三沢大地(磁石の戦士)、前田隼人、ジム、ナポレオン、タニヤ(アマゾネス)、岩丸 5D's 龍亞、牛尾哲、ホセ、ミゾグチ、瓜生、鷹栖(C)、ジル・ド・ランスボウ、屑山鉄三、ルドルフ・ハイトマン(古代の機械) ZEXAL 三沢六十郎、オボミ、オービタル7(SDロボ)、ミハエル・アークライト、ゴーシュ、神月アンナ、油圧ショーベェ、矢最豊作、ポン太 ARC-V 山城タツヤ(ブンボーグ)、光津真澄(ジェムナイト)、刀堂刃(X-セイバー)、茂古田未知夫(クックメイト)、神月アレン、タイラー姉妹(アマゾネス) VRAINS 鬼塚豪(剛鬼/ダイナレスラー)、スペクター(聖天樹/聖蔓/聖種)、アース(Gゴーレム) 輝く大地に新たな希望! 追記と修正で未来を拓け!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] アニメの地属性使いってアマゾネス使いの舞、ジム、タイラー姉妹、スペクターであってる? -- 名無しさん (2021-11-21 23 55 35) ↑他には古代の機械使いのクロノス先生とオベフォ、ゴヨウ使いの牛尾さんとデュエルチェイサー、HC使いのゴーシュとかがいる -- 名無しさん (2021-11-22 01 24 08) 超重武者ェ… -- 名無しさん (2021-12-01 23 27 00) お前【地属性】だな?これで春化精とも縁が出来た! -- 名無しさん (2022-03-14 11 34 30) 他のゲームで無属性にあたるカードに付与されるイメージ。 -- 名無しさん (2024-07-14 11 27 48) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/4345.html
登録日:2009/12/21 Mon 22 32 37 更新日:2024/08/10 Sat 19 41 54 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 LEGENDカード Magic Ruler -魔法の支配者- よろしい、ならば戦争だ 全て壊すんだ 全体除去 手札コスト 通常魔法 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王ラッシュデュエル 魔法カード 遊戯王OCGに存在するカードの1つ。 最終戦争 通常魔法 手札を5枚捨てる。 フィールド上に存在するカードを全て破壊する。 概要 第2期最初のパックである「Magic Ruler -魔法の支配者-」で登場した通常魔法。 効果は《ブラック・ホール》と《大嵐》を合わせたものである。 当然コストも相応に重く、手札上限6枚のカードゲームにおいて手札を5枚捨てなければいけない。 これらのことから元ネタはおそらくMagic the Gatheringの黙示録/Apocalypse(*1)。 イラストは、荒野と夕焼け(朝焼けかも)と立ち上るキノコ雲をバックにして立つ人が描かれている。 ちなみに、立つ人のシルエットがまさに /●\ \|/ |_. /\ である。ナンテコッタイ 小学生でも覚えられる分かりやすいカード名、絶望的なイラスト、そして端的なテキスト(第2期時代)のインパクトはすさまじいの一語。 なにせカード1枚で《ブラック・ホール》と《大嵐》なのだ。当時はまだ「除去耐性」なんて便利なもんはないので、発動さえしてしまえば文字通り何も残らない。 あとは手札に残っていたモンスターを召喚するなり、《死者蘇生》で強いモンスターを蘇生するなりして相手を殴ればいい。 しかしこのインパクトのせいで効果を非常に誤解しやすい。 ひとつ目が「手札を5枚捨てる」というテキストがコストなのか効果なのかが分かりにくい点。冒頭のテキストを読めばわかるが、このテキストだとコストとも効果とも取れてしまう。 当時はまだコストと効果の表記区別が非常にあいまいであり、特に《最終戦争》の場合は「カード1枚で徹底的なリセットを行う」というデザインなのでどちらとも取れてしまうのである。 そしてもうひとつが、「ここまで徹底的に破壊するのだからお互いに手札を5枚捨てるのではないか」という点。 これは特に小学生に多かった勘違い。魔法カードは基本的に《昼夜の大火事》然り《光の護封剣》然り、相手にいやなことを強要するものである。 それにカード名が「最終戦争」なのである。自分だけ手札を5枚捨てて、相手がのうのうと生き残っているというのはやっぱおかしいのでは?という結構素朴な意見。 また、後述するゲーム版の効果が相手の手札に至るまですべて捨てさせるのも勘違いを手伝ったのかもしれない。 当時は「遊戯王wiki」どころかインターネットを自由に使える家庭さえ珍しかったので、こういう勘違いされたルールは結構多かった。 現在では 「手札を5枚捨てて発動する。」 と分かりやすく表記されているため揉めることはないだろうが、今のように分かりやすいテキストになる前にはこういう歴史があったのだ。 今は分かりやすいテキストのカードが大半のようで何よりである(すべてとは言ってない)。 ゲーム版 遊☆戯☆王デュエルモンスターズ4 最強決闘者戦記 魔法カード てきとみかたのしょうかんしたすべての モンスターとトラップとてふだをはかい 遊☆戯☆王デュエルモンスターズ7 決闘都市伝説 遊☆戯☆王デュエルモンスターズ8 破滅の大邪神 魔法カード 場にあるカードと手ふだを 全て消めつさせる OCGとは異なりフィールド・手札の強制オールリセットという凄まじい効果を持つ。 ただし撃った時点でこちらはカードがないのでターンを終了するしかなくなり、相手のターンに1ドローを許すためデッキトップ勝負を余儀なくされる。 DM7・8では三幻神が効果除去耐性を持つため、予め出しておくことで一方的な制圧が可能になる。 遊戯王ラッシュデュエル 遊戯王ラッシュデュエルでは「レジェンド覚醒パック」にて実装。 ルールにより毎ターン5枚にできるため、前のターンに最終戦争を伏せておくなりすれば発動はOCGよりも遥かに容易。 しかし、発動した後に何もできないという問題がOCG以上に立ち塞がる。 現状では「破壊された時に発動する効果」「フィールドから墓地へ送られたら発動する効果」「墓地にいる時に発動できる効果」と言ったカードが存在しない。 そのため発動した後の攻め手は必然的に手札から出すことになるが、ラッシュデュエルでも手札を6枚以上抱えながら動くのは難しく、そういった動きをするとデッキ回転が鈍ってしまう。 相手のフィールドを吹き飛ばしても、次のターンには相手の手札は5枚なのでサンドバッグにされてしまう。 何より各種デッキに1枚しか入れられないLEGENDカードなのが問題でブラック・ホールを使ったほうが良い場合が多く、魔法のLEGENDカードはモンスター・罠と比べても超激戦区。 結局の所LEGENDの中でも最下位を争う性能となっており、LEGENDじゃなかったとしても弱いと言われてしまうぐらい厳しい立ち位置となっている。 非常にピーキーな性能から使いこなせるデッキがほとんどなく、ほとんど「効果は派手だがコストにまったく見合ってない」という評価になりがち。 「下位・クズカードを評価するスレ」でこのカードが評価された時の評価文を置いておく。 このカードに込められた願いにデュエリスト諸君は気が付いているだろうか。 このカードのイラストにはキノコ雲が描かれ、頭を抱えた男が一人立っている。 そう、このカードはかつての第二次世界大戦を意識したカードなのだ。 このカードを使用した場合、手札も場もほとんどなにも残らないだろう。戦争も同じである。ただ失うだけ。 この文章を書いている私自身もであるが殆どのデュエリストは戦争を経験していないだろう。 そんな戦争を知らないデュエリスト達に平和の尊さを伝えるのがこのカードの真のアドである。 このカードの生まれた時代の主なデュエリストの年代層からして、 きっと制作者は「あの戦争がこのカードであそぶデュエリストたちにとって最後の戦争であってほしい」と願って作ったに違いない。 同時に当時のデュエリストたちに伝えたかったに違いない。 「戦争しても何ものこらないんだな」 ということを。 その思いは、今や世界を駆ける。 遊戯王は世界的カードゲームとなり世界各国でアニメやグッズが展開し、多くの子供達もデュエリストとしての道を進んでいく。 その時に出会うのがこのカードだ。 きっと彼らの中には「Wow! This is Japanese history!!」と初めて日本の歴史について知るものもいるだろう。 そして同時に先ほど述べた戦争の辛さ、苦しみを理解するに違いない。 このカードは世界中のデュエリストにまで効果を及ぼす幅広い効果範囲をもっている。 今の時代はグローバル化が進み遊戯王は世界大会が行われるまでになり、なんとネット中継されている。 そんなときに思い出してほしい、70年前までは、 机を挟んで世界のデュエリスト達がデュエルを楽しみ笑い合うなんて考えられなかったという事を。 「最後の戦争であってほしい」という願いを伝え続けること、 このカードの真のコストは全カード中最も大事で重い「平和維持コスト」ではないだろうか。 真面目な話 ①手札コストが重い 手札を5枚捨てなければいけないというのは、事実上手札がこのカード+他5枚の合計6枚を要求するということである。 《メタモルポット》を使っても5枚。原作版《天よりの宝札》相当の効果を持つ《サイレント・バーニング》《未来の沈黙》や《蘇りし天空神》でようやく6枚。尋常ではなく重たい。 インフレにより宝札効果が容認されつつある現状でさえ、余程ドロー手段に恵まれたデッキでないと現実的には撃つこともままならない。 《凡骨の意地》や《光神テテュス》級の爆発的なドローが行えるデッキなら採用の余地は一応あるのだが、以下の問題がさらに立ちはだかる。 ②自分側のフィールドも巻き添えに全体除去してしまう 《最終戦争》本体を消費し、5枚捨てて、さらに自分フィールドにカードがあればそれらも情け容赦なく消し飛ばされる。 破壊耐性を持っていたり、自己再生が行えるモンスターならコンボにできるだろうが、5枚のコストを確保しつつそれらを並べる難易度の高さはもはや論じるまでもない。 自分フィールドが空であれば損失を最小限に抑えられはするが……。 ③カードアドバンテージを取りにくい 《最終戦争》が発動された時点で、自分は《最終戦争》1枚と手札コスト5枚の計6枚、カードの枚数面でディスアドバンテージを被っていることになる。 これで破壊できたのが1枚や2枚などでは到底割に合った話ではない。 そもそも《ブラック・ローズ・ドラゴン》のようにもっと使いやすい全体除去もあるし、カード1枚から展開できる選択肢の強さ・多彩さなどはこのカードが印刷された20世紀末よりもはるかに増えている。 カード1枚の質が極めて高くなった時代に、あえて前世紀のロートルとコスト5枚、合計6枚のカードを手札から使ってまで相手の盤面を更地にしたいだろうか? 損失を補填するには相手フィールドに大量のカードが存在する状況で、それらを一網打尽にすることを求められるわけだが……。 ④発動を通しにくい 《フルール・ド・バロネス》 シンクロ・効果モンスター 星10/風属性/戦士族/攻3000/守2400 チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上 このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):1ターンに1度、フィールドのカード1枚を対象として発動できる。 そのカードを破壊する。 (2):このカードがフィールドに表側表示で存在する限り1度だけ、魔法・罠・モンスターの効果が発動した時に発動できる。その発動を無効にし破壊する。 (3):お互いのスタンバイフェイズに、自分の墓地のレベル9以下のモンスター1体を対象として発動できる。 このカードを持ち主のEXデッキに戻し、そのモンスターを特殊召喚する。 現在の環境ではこんな感じの妨害モンスターが、平然と複数体並んだ状態でターンが返って来るのは珍しくもなんともない。加えて正体不明のリバースカードも併存していることだろう。 「相手フィールドに大量のカードが存在する状況」とはすなわち、「相手が大量の妨害・防御手段を構えている」ことと同義なのである。 相手からすれば通すわけにいかない効果である上、手札コストも甚大と止め所は明白であり、確実に何かしらの対応はされてしまうことは想像に難くない。 ……とまあ、このカードの評価はあまりの使い難さからお世辞にも高いとは言えない。発動しても勝てるとは限らないどころか、そもそも発動すらできないデッキが大半だろう。 ではさっぱり使えないのかと言われれば環境下での採用例が存在するせいで、一概に弱い・産廃とも言い切れない。 【三原式】 このWikiにも個別項目が存在する、由緒正しきデッキ破壊系1キルデッキ。かつての禁止カード《サイバーポッド》を複数回リバースさせて相手のデッキを枯渇させ、《手札抹殺》の強制ドローでとどめを刺す。 しかし《サイバーポッド》は自分にもドローを発生させるため、状況によっては《手札抹殺》で自分がデッキ切れを起こしてしまう可能性がある。この溜まっていく手札を減らすために《最終戦争》が使われていたのである。 後に残手札全てをコストに要求する《連続魔法》の登場で《最終戦争》はその役割を失うことになった。 【最終異次元】 《最終戦争》の重いコストを逆手に取り、《次元の裂け目》と組み合わせて《次元融合》用の除外モンスターを確保し、相手のカードは《最終戦争》で《次元の裂け目》もろとも除外させずに墓地へ送る。 あとは自分だけモンスターを展開し、更地に降り立った5人の最終戦士で殴り殺す、という1ターンキルデッキ。「コスト」と「効果」の両方をきちんと生かせるのならしっかり強い、という現実的な運用がなされた一例。 基本的には《凡骨の意地》と併用される。《凡骨の意地》が「手札コスト兼フィニッシャーの確保」「キーパーツのドロー」などを行ってくれる。《リロード》などと組み合わせれば結構素早くパーツが揃ううえ、《最終戦争》の弱点を長所に変えられるところから結構人気のあるアーキタイプだった。 やってることが1ショットキルなのであんまりウケがよくないため、《最終戦争》とともに懐かしんでもらうために「原作モンスターや懐かしいモンスターを採用する」などで不快感を和らげるテクが存在していた。《冥府の使者ゴーズ》の登場後はあんまり推奨されない構築なのだが、ぶっちゃけ相手の除外ゾーンに《仮面魔獣マスクドヘルレイザー》《超伝導恐獣》《マスター・オブ・OZ》みたいなデカブツが落ちてたらその時点で詰むので……(*2)。 【ダイヤモンドガイ】 かつては徹底的に相手のリセットを狙うタイプのダイヤモンドガイで使われることがあった。手札を5枚捨てる部分を無視するという使い方なので、ここに書かれている例の中では割と特殊な方。 《おジャマ・デルタハリケーン!》などの一方殺系が優先されるため、このカードはそれらのカードを徹底的に採用した後、10枚目や13枚目以降のリセットカードということになる。 「自分のフィールドも更地になってしまう」など弱点が多いので、比較的正気のプレイヤーにはあまり好まれない。しかし正気を失ったデュエリストは「ねぇ、知ってる?対戦相手を全体除去で殴り続けると死ぬんだよ」といわんばかりにダイヤモンドガイで全体除去を繰り返すため、このカードも立派に採用候補に入ったってわけ。 《エクスチェンジ》で相手に押し付けてもまず発動されない、というか発動を狙って手札を貯めてくれたらしめたものである。 【幻影騎士団】 幻影騎士団はほとんどのカードが墓地効果を持っているため、コストで捨ててしまっても大きな問題にならない。 主に【神碑】へのメタカードとして運用されており、「魔法なので効果モンスター無効の影響を受けない」「全体除去なので身代わりで対処されない」点を活かして使われている。 これらの例を見てわかるとおり、「全体除去を生かす」というよりは「手札コストそのものを利用する」デッキで採用がなされる傾向にある。 最近は逆に手札誘発や墓地誘発なんかのトリガーになりかねないが、ついでのように全体除去ができるので、「手札を5枚捨てながら相手の妨害を挫いておく」ことも可能。 まだ手札誘発なんて俗語がなかった頃は、このコスト・効果の両面から愛されたものである。 【魔轟神】【未界域】のような「捨てるコスト」がアドバンテージに転じるデッキが台頭してきた暁には、《最終戦争》が環境で輝く日が再び来るのかもしれない。 非常にピーキーな性能をしているので、ぶっちゃけ「平和維持コスト」なんて強引な世迷言を言わなくても、この重いコストをうまく使えるテーマなりサポートなりが登場しないとも限らない。 「墓地発動」のように、手札やフィールドにカードがなくても行動できる選択肢も増えてきている。 過去に活躍したりリメイク版や上位互換が印刷されて時代を終えたカードたちに比べれば、《最終戦争》自体にまだまだ活躍できる余地はあるのではないだろうか。 実際最近でも、マスターデュエルで神碑対策に注目されてたことがあったようだし。 現在でも遊戯王色のあまり濃くない動画などでは、「遊戯王ネタに絡めた爆発オチ」などで使われる。 「最終戦争」という字面のどうしようもなさと絵柄の絶望感が笑いを誘う。初期の遊戯王ならではの独特の味があるイラストとカード名、ド派手な効果、そして何より知名度があるからこそ務まる役割だ。 つまり爆発オチなんてサイテー!するのに、この上なくうってつけのネタカードってことである。 暇な時間を5時間捨てる。 この項目上のすべての文を追記・修正する。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 最後の文で泣いた -- 名無しさん (2013-10-28 15 43 28) スターライトブレイカーが拮抗した様子・・・ -- 名無しさん (2013-11-22 23 33 13) そんな深い意味があったなんて… -- 名無しさん (2014-10-17 12 09 01) カードは心という言葉があったが、この項目を見てそれを再確認したよ。 -- 名無しさん (2014-10-17 18 46 41) しかしクズカードである。 -- 名無しさん (2015-02-18 23 39 41) 『平和を祈って、デッキに一枚は最終戦争を入れよう』運動なんてやったら、少しでも平和に近づかないかな……。 -- 名無しさん (2015-03-17 12 47 51) 実にいい項目だった。 -- 名無しさん (2015-08-19 16 59 35) ばかばかしくて不謹慎だけど恐ろしいこと思い浮かんだんだけど、まさか、これを発動したら、全世界から核が……なんてことないよね?(汗 -- 名無しさん (2015-11-13 14 09 59) A 調整中 -- 名無しさん (2015-11-13 14 42 48) 三原式で使われてたような -- 名無しさん (2015-11-14 09 38 02) 手札の爬虫類を捨てつつ、最後の戦争後に(毒蛇)神が鉄槌を食らわすんやで。 -- 名無しさん (2015-11-14 09 48 44) じゃけん次は世界火を移植しましょうね〜 -- 名無しさん (2016-02-12 10 01 35) デュエルリンクスで、ドローしまくって最終戦争うった後に、残った一枚の光の導きで青眼二連撃してきた時は最終戦争やべえと思った -- 名無しさん (2018-02-22 22 03 23) ジャッジメント・ボンバーについては触れないのか? -- 名無しさん (2018-02-22 22 13 18) 改めて最後の文を読んだ。目に熱いものがこみあげてくるじゃねーか、ちきしょう(つ_; みんなもこの文を、声に出して読もう! 小声でいいから。 -- 名無しさん (2018-10-22 18 35 02) 俺の地元だと何故か「"お互い"手札5枚捨ててフィールドを更地にする」というトンデモカードとして解釈されていた… -- 名無しさん (2018-10-22 21 06 42) ↑俺もそうだと思ってた -- 名無しさん (2019-01-23 22 34 50) 最近、デュエリストの中に、『ガチ勢じゃない奴はするな』と貴族気取りの奴が出没してるらしいが、そいつらにこそ、この最後の文章を見てもらいたいね。貴様らには、この平和アドがわからんのか(--# -- 名無しさん (2019-05-13 18 18 29) デュエルリンクス始めたけど、デッキの中に一枚入れてる。むろん使うためではなく、反戦の願いのために。そしてこれを使ったら負けだと思ってる。(平和への願い的な意味で)というか使うぐらいだったら降参する。それが自分の、平和を愛する者としてのせめてもの意地だっ!!(バーン!! -- 名無しさん (2020-01-17 17 15 50) 人は過ちを繰り返す… -- 名無しさん (2020-01-20 15 36 09) クソ重コストゆえにそれを逆用するデッキも存在するんだよなあ。欠点とはいえ特徴なのは間違いない -- 名無しさん (2020-09-24 10 28 33) 遊戯王だから屑扱いだがデュエマだとやばいカードになりかねない気もする -- 名無しさん (2020-09-24 10 32 25) 昔知り合いが次元の裂け目発動下で発動して効果の処理上手札のモンスターを除外してフィールドのカードを破壊し墓地に送った後に次元融合してたな -- 名無しさん (2021-09-04 22 51 04) 100ライフ払うだけで攻撃を止めてくる平和の使者さんの立場は…? -- 名無しさん (2021-09-05 04 04 12) 総評すると、手札を捨てる事でメリットを得られる効果・戦術込みでワンチャン…といったところか -- 名無しさん (2022-06-03 13 59 53) GB版だとお互いの手札・フィールド全てをリセットする効果だったからDM7や8では神と組み合わせるとほぼ勝ち確に出来たりしたし、コストが軽いから結構使ってた -- 名無しさん (2022-06-03 14 07 49) マスターデュエルで急に注目されてて草 神碑の永続をフギンごと一発で消し飛ばせるから墓地リソースで動けるデッキが採用している模様 -- 名無しさん (2023-01-30 16 41 19) ↑そっか、基本神碑は殴って来ないからドローゴー連打で最終戦争と手札コスト溜めてからブッパ→コストで捨てたオルフェや幻影騎士団で並べてワンショットの流れか… やはり暴力(せんそう)…!暴力(せんそう)は全てを解決する…! -- 名無しさん (2023-01-30 17 09 15) こんなカード使わなきゃ突破できない盤面作ってる神碑が狂ってるだけとも言える -- 名無しさん (2023-02-05 16 23 40) これの強化版を是非作って欲しい。手札コストは同じでいいので発動を無効にされないとか、発動後3ターン召喚されたモンスターは攻守0になるとか -- 名無しさん (2023-05-29 17 49 30) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/yu-gi-oh-2chdic/pages/524.html
制限カード(せいげんかーど) デッキに1枚しか入れてはならないカードのこと。 強力な効果を持ち、どのデッキにも入る可能性のある汎用性の高いカードや1ターンキルコンボの主要パーツとなるカードが制限に制定される傾向がある。 後者の場合は本来のコンセプトでカードを使用しているデッキがとばっちりを食う場合も多い。 1枚も入れてはならないカードは禁止カード、2枚まで入れてもいいカードは準制限カードと呼ばれる。一切の規制がないカードを無制限カードと言うこともある。 バトル・シティにおいては《死者蘇生》は制限カードであり、作中において制限であることを明言されているのはこのカードのみである。 遊戯王デュエルモンスターズGXでは《カオス・ソルジャー -開闢の使者-》が制限カードとされている。 遊戯王5D sではセキュリティに属するデュエル・チェイサーズは制限リストを無視してカードを使用できる。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/57026.html
登録日:2024/09/12 Thu 17 19 53 更新日:2024/09/23 Mon 22 26 10NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 INFINITE FORBIDDEN クラゲ ドロー マルチャミー 手札誘発 星4 特殊召喚メタ 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王OCGデッキテーマ項目 鳥 マルチャミーとは『遊戯王OCG』に登場するカテゴリの一つである。 【概要】 第12期のパック「INFINITE FORBIDDEN」から登場したカテゴリ。 属するモンスターは全てレベル4で攻守も共通しているが、属性と種族はそれぞれで異なっている。 イラストはどれもサンリオキャラクターのような可愛いモンスターがなんか大量にいるというもの。 カテゴリではあるものの、その扱われ方としては今のところ 「このカードの効果を発動するターン、自分はこのカード以外の「マルチャミー」モンスターの効果を1度しか発動できない。」 というデメリット効果でしか参照されていないという稀有なカテゴリである。 一応数少ない前例には「フィッシュボーグ」なんかが存在する。 だが逆に言うと、コイツらはそんな制約を科さなければならない程の強力な効果を持っているのである。 このカテゴリのモンスターは、共通して以下の効果を持っている。 このカードの効果を発動するターン、自分はこのカード以外の「マルチャミー」モンスターの効果を1度しか発動できない。 (1):自分・相手ターンに、自分フィールドにカードが存在しない場合、このカードを手札から捨てて発動できる。 このターン中、以下の効果を適用する。 ●相手が(特定の場所)からモンスターを(召喚・)特殊召喚する度に、自分は1枚ドローする。 ●エンドフェイズに、自分の手札が相手フィールドのカードの数+6枚より多い場合、その差の数だけ自分の手札をランダムにデッキに戻す。 見ての通り、この共通効果はあの手札誘発の代名詞とも言える《増殖するG》の調整版なのだ。 ドローの対象となる召喚行為が限定されている点では明確に弱体化しているが、それでも大量ドローが狙える強さは折り紙付きである。 ただし、それに加えていくつかのデメリット効果も持つ。それらを改めてピックアップする。 自分・相手ターンに、自分フィールドにカードが存在しない場合のみしか発動できない。 まず発動条件として自分フィールドがガラ空きの場合にしか使えない。つまりほぼ1ターン目にしか使えないと考えていい。 とはいえこの点は《ライトニング・ストーム》や《無限泡影》《拮抗勝負》のような名だたる後攻捲り札と同じなので、そこまで致命的ではない。 この効果を発動したターンのエンドフェイズに、自分の手札が相手フィールドのカードの数+6枚より多い場合、その差の数だけ自分の手札をランダムにデッキに戻す。 そして相手の展開でこちらがいくらドローしたとしても、残せる手札に制限がある。 とはいえこれも相手フィールドのカード数+6枚は残せる。 ドローが沢山できているなら相手フィールドにもカードが複数並んでるはずなので、10枚前後は残せるだろう。そうでなくとも最低6枚は残ってくれる。 デッキを引きすぎないという意味ではメリットとも捉えられる。デッキにカードを残しておきたいギミックを扱う場合は更にありがたい。 ただし戻すカードはランダムなので、狙ったカードを残すような使い方はできないので注意。 このカードの効果を発動するターン、自分はこのカード以外の「マルチャミー」モンスターの効果を1度しか発動できない。 そして改めて取り上げるが、発動したもの以外の「マルチャミー」モンスターの効果を1度しか発動できなくなる。 しかしながら、「マルチャミー」がカテゴリ化して間もない現状ではぶっちゃけほぼ問題は無い。 また逆に捉えると「マルチャミー」であれば2回まで使えるし、他のカードの効果はいくら使っても構わない。 更に言うなら現状存在する「マルチャミー」はこの制限以外にはターン中の同名カードの発動制限を持たない。 つまり同じ「マルチャミー」を2回発動するという事も可能。手札にダブっても安心というわけである。3枚来たら知らん。 《墓穴の指名者》にチェーンしてもう一度同じ「マルチャミー」を発動してやると面白いことになるだろう。相手が。 総じて《増殖するG》から問題点の一つである「展開した後に《増殖するG》を使うことで妨害数をかさ増しできる」という部分が調整されている。 完全に「相手の先攻制圧を抑止する」という用途に特化しているというわけである。 また《増殖するG》と異なり、発動時は「墓地に送り」ではなく「捨てて」発動する。 これにより《ディメンション・アトラクター》や《次元の裂け目》等のモンスターが除外される状態の下でも問題なく使うことができる。 この部分に関しては《増殖するG》よりも明確に優れている部分といえる。 加えてモンスター自体のステータスも《増殖するG》とは大きく異なる。 属性・種族・レベル・攻撃力・守備力での差別化点も多岐にわたる。 特にレベル4という点は、デッキによるがレベル2よりは使いやすいことが多い。 ランク4のエクシーズ召喚やシンクロ召喚メインのデッキではこれを理由に優先することも考えられる。 2024年での例としては【ライゼオル】がその用途も兼ねて使用している。 ここまで差異ばかり取上げてきたが、勿論《増殖するG》と併用することもできる。 併用すれば片方が《灰流うらら》や《墓穴の指名者》等で止められたとしても、もう一方は通しやすくなる。両方止められたら知らん。 なんなら「マルチャミー」が通ったのを確認した後に《増殖するG》も追加で投げる倍プッシュ的な運用も可能。 場合によっては1回の特殊召喚で手札が2~3枚増える状況も作れる。 ただし「マルチャミー」のデメリットで最終的な手札枚数が思ったほど増えないのと、セルフデッキデスが起こりやすくなるのには注意が必要(*1)。 【各モンスター】 2024年9月現在、2種類のモンスターが存在している。 《マルチャミー・プルリア》 効果モンスター 星4/水属性/水族/攻100/守600 このカードの効果を発動するターン、自分はこのカード以外の「マルチャミー」モンスターの効果を1度しか発動できない。 (1):自分・相手ターンに、自分フィールドにカードが存在しない場合、このカードを手札から捨てて発動できる。 このターン中、以下の効果を適用する。 ●相手が手札からモンスターを召喚・特殊召喚する度に、自分は1枚ドローする。 ●エンドフェイズに、自分の手札が相手フィールドのカードの数+6枚より多い場合、その差の数だけ自分の手札をランダムにデッキに戻す。 「INFINITE FORBIDDEN」で登場した最初の「マルチャミー」。 1枚だけの登場だったが、既にデメリットの「自分はこのカード以外の「マルチャミー」モンスターの効果を1度しか発動できない」は書かれていた。 ここから新たな「マルチャミー」モンスターの登場が予測されていた。 ドロー対象となる召喚行為は「手札」からであるが、なんと通常召喚にも対応している。 今まで《増殖するG》をただの虫に成り下がらせていたあの鳥達にも、やっとこさ大量ドローの恐怖を味わわせることができるのだ。 現代遊戯王でも手札からモンスターを召喚しないデッキはほぼ存在しないので、とりあえず最初に投げてもいいといえる。 というか通常召喚はチェーンブロックを作らないので、特別な理由がなければスタンバイフェイズでの先打ちは必須である。 もっと言えば手札からの特殊召喚もチェーンブロックを作らないものが少なくないため、やっぱり早めに使っておきたい。 一方で展開で行う特殊召喚はリクルートや蘇生ばかりというデッキも全然珍しくは無い。 そういったデッキ相手の場合、1ドローは安定するものの展開されたのに1~2ドローしかできないという覚悟も必要。 ぶっちゃけ普通のデッキでは通常召喚は1ターンに1回限りなので「通常召喚でもドローできる」は優位点としてはちょっと地味。 ちょうど同時期に隆盛した環境テーマが手札からの特殊召喚を必要としない【デモンスミス】だったのも不幸である。 とはいえハマった時は強力なため、現環境でもサイドによく入っている。 非常に強力な《霊王の波動》のデメリットである「以後のデュエル中モンスターの効果を発動できない」属性ではないのも利点といえる。 イラストは可愛らしいクラゲ。 レベル4の水属性なので、クラゲ先輩デッキのアイドル枠に入れても面白いかもしれない。 《マルチャミー・フワロス》 効果モンスター 星4/風属性/鳥獣族/攻100/守600 このカードの効果を発動するターン、自分はこのカード以外の「マルチャミー」モンスターの効果を1度しか発動できない。 (1):自分・相手ターンに、自分フィールドにカードが存在しない場合、このカードを手札から捨てて発動できる。 このターン中、以下の効果を適用する。 ●相手がデッキ・EXデッキからモンスターを特殊召喚する度に、自分は1枚ドローする。 ●エンドフェイズに、自分の手札が相手フィールドのカードの数+6枚より多い場合、その差の数だけ自分の手札をランダムにデッキに戻す。 というわけで「RAGE OF THE ABYSS」にて続いて登場した「マルチャミー」。 ドロー対象となる召喚行為は「デッキ・EXデッキ」から。 プルリアで「現代遊戯王でも手札からモンスターを召喚しないデッキはほぼ存在しない」と述べたが、デッキやEXデッキなら殊更同じといえる。 そもそもEXデッキを使わないデッキ自体が少なく、さらにリクルートも行わないデッキというのは相当稀。 展開されてもドローできずに終わるということはかなり少ないので、プルリア以上に重要視されている。 一方でプルリアには召喚に対応できるという独特な利点があるのに対し、フワロスの方は結局特殊召喚にしか対応できない。 前述の通りモンスターが除外される状況下でも発動できるとはいえ、カバー範囲では《増殖するG》の下位互換にはなってしまう。 だが、それを差し置いても《増殖するG》並にドローができる手札誘発が増やせるという利点は大きい。 現環境ではフワロスをメイン採用、相手によってサイドのプルリアと入れ替えるという形で使うのが主流となっている。 イラストは可愛らしい鳥。 「ふわんだりぃず」と雰囲気は似ているが、こちらはより「風の精霊」らしい出で立ちとなっている。 【余談】 おぞましいイラストの《増殖するG》と比べて可愛らしいイラストなのも特徴。改めて考えると黒いアレが必須なカードゲームってなんだよ。(*2) ただ遊戯王において可愛い動物系は基本ヤバイというのが通例なので、それが完全な利点と言えるかは微妙ではあるが……。 一部では表に出しづらいであろう《増殖するG》の反省を活かし、グッズ化などを見越したデザインではないかという考察も存在している。 『遊戯王OCGストラクチャーズ』でも「必須カードなのはわかってるけどGなので入れたくない(意訳)」という女性プレイヤーも登場していたりする。 イラストの影響はバカにならない例といえよう。かわいい「マルチャミー」なら彼女も安心だ。 明らかに《増殖するG》を調整した様な性能だったため「海外と同じく《増殖するG》禁止化への布石ではないか」と噂されもした。 しかし「マルチャミー」が登場した2024年は《増殖するG》の再録が2回行われており、しかもその内1回はあの「TACTICAL-TRY DECK」である。 同製品の目的などから、《増殖するG》もすぐには禁止にはならないだろうという見方が主流となっている。 新たな手札誘発の候補としてトーナメントクラスでも採用率が上がっており、注目度の高いカテゴリである。 現状全ての「マルチャミー」は初収録時は通常のレアで収録されており、汎用性のある手札誘発メタカードとしては入手しやすい。 1ボックス買えば1~2枚は確実に入っている。 ただ汎用性の高い《マルチャミー・フワロス》は、その状況でありながらも下手なスーパーレアやウルトラレアよりも高値で取引されている。 そのため特に複数のデッキを組むデュエリストのサイフポイントにダメージを与えがちになっている。 幸いにも2024年9月現在必須レベルの《増殖するG》《灰流うらら》等は上述の通り「TACTICAL-TRY DECK」などで入手しやすくなっている。 もしそうでなければ遊戯王はよりサイフに負担のかかるゲームとなっていただろう。そう考えると末恐ろしさを感じるものである。 そしてドローに厳しい海外では当然の様にシークレットレアになって普通に高額カードと化している。 追記・修正は「マルチャミー」2枚と《増殖するG》を投げた後に相手が【花札衛】で絶望した方がお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 最後wwwww レベル4なのと固有の効果のおかげで腐る場面があまりない良カード。軍貫とかレベル4主軸デッキとの相性がいいぞ。 -- 名無しさん (2024-09-12 17 51 53) 増G禁止の布石なんかなぁ・・・あのキモすぎるイラストはもう見たくないからそうであればありがたいんだが -- 名無しさん (2024-09-12 18 27 00) TCGでふわろすどういう扱いされるんだろ -- 名無しさん (2024-09-12 18 36 15) ↑2増G禁止はタクティカルトライデッキの使用ができなくなるからまずないと思う。準制限なら可能性大だが -- 名無しさん (2024-09-12 18 51 02) ↑海外だと禁止じゃなかったっけ増G -- 名無しさん (2024-09-12 19 33 17) プルリアがあの鳥たちの天敵なのにフワロスは仲間という…名前も似てるし -- 名無しさん (2024-09-12 20 14 53) ↑2その代わり先行制圧札の多くも規制されてる -- 名無しさん (2024-09-12 20 34 52) どんなデッキにも入って環境に左右されない必須カードがよりにもよってGだからグッズ化がろくにできないということにようやく気づいたか、KONAMIよ -- 名無しさん (2024-09-12 21 21 24) ↑2 アポロウーサ、ヴァレルS、バロネスが禁止だったっけ?確かラクリモーサも速攻で禁止にぶち込まれてたような -- 名無しさん (2024-09-12 21 50 58) 花札衛で流石に草 いや上手く回れば最終的にデッキロストできるけどよぉ -- 名無しさん (2024-09-12 21 55 10) ↑2 海外だと簡単に出せるレベル6融合悪魔族がいるからベアトリーチェだけ禁止しても意味ないから融合ラクリモーサも規制せざるを得なかったって事情もある -- 名無しさん (2024-09-13 07 05 53) 戻すカードは自分で選べるとの記述がありますがテキストにランダムに戻すと書いてあるので流石に違うと思います -- 名無しさん (2024-09-13 07 45 23) ⬆ ですね。この場合、手札全ての中から差分を無作為に戻す必要があるので選べません。 -- 名無しさん (2024-09-13 08 25 21) 通常のレアなのにとは言うが、一箱で一枚しかないとざらにあるからなぁ。それでも初出がノーレアの増Gよりはまだ確保しやすい方ではあるが -- 名無しさん (2024-09-13 10 20 50) 増Gとマルチャミー2枚打ちしても残るのは盤面+6枚までだから過剰じゃねーか! -- 名無しさん (2024-09-13 11 25 39) ↑相手ターンに使えるカード大量採用しとけばドローした端から手札使いまくる戦法も可能だぞ -- 名無しさん (2024-09-13 14 15 56) 今後は本格的にコイツらの時代になっていくようだ -- 名無しさん (2024-09-23 21 24 02) 増Gが一枚減ったから使ってね、と… -- 名無しさん (2024-09-23 21 27 26) 元々増Gともどもフワロス3積みしてるデッキ多いし、増G規制は単純にSS対策の規制だろな -- 名無しさん (2024-09-23 22 25 53) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/earthruinfes/pages/61.html
遊戯王/デッキ/ゾンビアバター 2008-04-12 【基本戦法】 3体の生け贄を確保し「邪神アバター」を召喚して相手の魔法・罠をロックしている間に殴り勝つ。 【使い方】 「邪神アバター」は3体の生け贄を使った通常召喚しかできないモンスターなので、必要な生け贄を確保する手段を多く用意しておく。 「冥王竜ヴァンダルギオン」→「天罰」からなら自身を含め2体の生け贄兼主力アタッカー。 「ジャイアントウィルス」→「死のデッキ破壊ウイルス」要員。 「魂を削る死霊」→確実な生け贄兼壁。「死のデッキ破壊ウイルス」要員。 「ダブルコストン」→2体分の生け贄に。 「ゾンビ・マスター」→一気に大量展開。アタッカーとしても有能。「生還の宝札」と組ませれば生け贄の確保も一気に整う。 「龍骨鬼」→「ピラミッド・タートル」から出せるアタッカー。「魔のデッキ破壊ウイルス」要員。 「ピラミッド・タートル」→自身と「魂を削る死霊」「ダブルコストン」「龍骨鬼」をデッキから特殊召喚。 「墓守の偵察者」→「墓守の」と名のつくモンスターを裏側表示で特殊召喚。壁にもなる。 「生者の書-禁断の呪術-」→主に「ダブルコストン」「ゾンビ・マスター」の蘇生。 ●「巨大化」は「邪神アバター」には装備しても無意味なので、「冥王竜ヴァンダルギオン」「龍骨鬼」に装備させ、「邪神アバター」の攻撃力を上げてやるのに使用する。 ●「ネクロフェイス」+「魂吸収」によるライフ回復を用い、「デビル・フランケン」で生け贄を確保+「邪神アバター」の攻撃力をアップするのも有。次元系にするなら「異次元の偵察機」「次元融合」によって生け贄を確保する。 ●「ダブルコストン」を使用するので「ダークゾーン」で「魔のデッキ破壊ウイルス」を発動し易くするのも良い。 【「邪神アバター」について】 攻撃力<守備力な守備表示モンスターが相手では戦闘で破壊できないので、自分から高い攻撃力のモンスターをフィールド上に出す必要がある。 モンスター耐性が無いので「天罰」「我が身を盾に」で守る。 「死のデッキ破壊ウイルス」「魔のデッキ破壊ウイルス」要員になる。 「ポールポジション」と相性が良い。しかし維持率の反面、自身の除去率も上がるので使うのは避けた方が無難。 攻撃力変動効果は永続効果なので、「死霊騎士デスカリバー・ナイト」との併用可能。 「流星の弓-シール」「閃光の双剣-トライス」等の装備カードも有効だが、2ターンで仕留めるなら「巨大化」をお薦めしたい。装備するのは自身では無く他のモンスター。 パーミッション型にするなら「人造天使」で生け贄を確保する方法もある。 自分のフィールドを空けて構わないなら「冥府の使者ゴーズ」も優秀な生け贄+アタッカー+「魔のデッキ破壊ウイルス」要員に。 「血の代償」+3色ガジェットや「E・HERO エアーマン」で1ターン召喚。 事故率は高くなるが「モザイク・マンティコア」は生け贄が即揃う。使うならパーミッションで。 デッキ:41枚 【モンスター(19)】 「邪神アバター」×3 「冥王竜ヴァンダルギオン」×3 「ゾンビ・マスター」×3 「ゴブリンゾンビ」×1 「ダブルコストン」×3 「ピラミッド・タートル」×3 「馬頭鬼」×2 「魂を削る死霊」×1 【魔法(11)】 「巨大化」×1 「サイクロン」×1 「生者の書-禁断の呪術-」×3 「生還の宝札」×3 「死者蘇生」×1 「早すぎた埋葬」×1 「洗脳-ブレインコントロール 」×1 【罠(11)】 「神の宣告」×3 「天罰」×3 「魔宮の賄賂」×2 「聖なるバリア-ミラーフォース-」×1 「炸裂装甲」×1 「砂塵の大竜巻」×1 初出:2006/12/23 『遊戯王』へ
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/28305.html
登録日:2011/09/02 Fri 20 52 43 更新日:2024/09/23 Mon 00 28 17NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 アロマ サンアバロン サンシード サンヴァイン スペクター ユーリ 元不遇 六花 出張 十六夜アキ 捕食植物 森羅 植物族 聖天樹 聖種 聖蔓 蕾禍 蟲惑魔 遊戯王 遊戯王5D's 遊戯王OCG 遊戯王OCG種族項目 遊戯王ファイブディーズ ここは「ブラック・ガーデン」… モンスターの命を養分に 花咲かせる魔界の花園… 植物族とは、遊戯王OCGで登場する種族である。 ●目次 概要 特色 主なカード・関連カード〈植物族モンスター〉 〈植物族専用の魔法・罠〉 〈相性のいいカード〉 概要 第5期末期頃までは種族間の繋がりがほとんど無く不遇と言われていた。 この時代に頑張って植物族を組もうとする場合、《ボタニカル・ライオ》が軸となるのだがこれ以外のカードにまともなものがなく、 《妖精王オベロン》というカードを採用することもあったほど。もう覚えてる人絶対いない 当然だが紙で組もうとすると結構値が張るし、それでありながら普通のデッキを組んだ方が強いというデッキ。つまり不遇以前の問題だった。 PHANTOM DARKNESSで登場した《ギガプラント》によって、この不遇に活路が見え始める。 海外先行発売だった《ローンファイア・ブロッサム》とともに、どうやら植物族に光明が差し始めそうだぞと話題になり始めた。 そしてCROSSROADS OF CHAOSでサポートカードが登場してからたいへんに強化されはじめ、今や1つのカテゴリーとなっている。 植物だけにかなり遅咲きの種族だったのだが、過去のサポートカード(特に遊戯王GX時代)がほぼ皆無な点からやりたい放題な強化をもらいやすい。 中途半端にサポートをもらえてしまった悪魔族や爬虫類族などを見ればなんとなくわかるかもしれない……が、今の遊戯王は名称指定のテーマを叩きつけ合うゲームなので、 「種族のグッドスタッフ」のようなデッキはもう組むことも少ないのだろう。 遊戯王5D sでは十六夜アキが使用するカード群である。 特色 アンデット族や機械族と並んで展開力に長けるのが特徴。 特に、リアニメイト(墓地からの特殊召喚。いわゆる蘇生)に極端に依存していたアンデット族と異なり、手札、デッキ、墓地、あらゆる場所からバランスよくモンスターを呼び出すことができる。 とりわけ墓地・デッキからの特殊召喚を得意とし、優秀なチューナーが揃っているのも特徴である。 偏りが少ないことが幸いし、序盤でも終盤でも安定してモンスターを出せるのは唯一無二の長所。 一方、全種族の中でも際立ってフィニッシャーの層が薄く、その質も悪い。 そのためモンスターを場に出すまではスムーズだが、出した後で場面を制圧する能力は弱く、デッキによっては戦況をひっくり返されやすい地盤の弱さがある。 他種族との混合デッキに大型モンスター召喚の踏み台役として組み込まれることが多いのもこの辺りに理由がある。 2024年時点のカードではようやく制圧向きのカードも見え始めてきたものの、どのカードも基本的に「他の植物族がいる限り」とか「相手よりライフが上である限り」といった、味方のカードの存在を前提としたものが多いため、《拮抗勝負》のような全体除去系のカードを食らうとまず生き残れない。 このような理由から、植物族単体のデッキを組むなら「敷いた布陣をいかに死守するか」がポイントになってくる。 またゲーム外での話になるが、その優秀な展開力ゆえに運営に目をつけられやすく、デッキの軸となるカードが禁止指定・制限指定されやすい傾向にある。 魔法使い族と並んで禁止カードへの出入りが激しいため、レギュレーションはこまめにチェックすると良いだろう。 12期からは、種族全体が「蕾禍」サポートに属することとなり、実質的な強化を貰った。 主なカード・関連カード 植物族を中心としたデッキを組む際、有用なモンスターを以下に示す。 禁止カードが多い?言うな 〈植物族モンスター〉 ◆ローンファイア・ブロッサム(準制限カード) 1ターンに1度、自分フィールド上の植物族1体をリリースし、デッキからレベルを問わず植物族1体を特殊召喚する。 基本的には自身をリリースし、デッキから後述の上級・最上級モンスター、その状況に即した植物族モンスターをフィールドに持ってくることができる。 同名モンスターを特殊召喚することで墓地肥やしとデッキ圧縮をすることも可能。 植物族の中核を担うモンスター。 ちなみにリミット・リバースにも対応している。 ◆椿姫ティタニアル ロンファや豊富な植物族専用蘇生カードなどで特殊召喚するのが基本。1ターン目に持ってくることも容易い。 植物族をリリースして対象に取る効果を無効にできる。 アタッカー兼お色気担当。 ◆ギガプラント ☆6のデュアルモンスター。 再度召喚すると1ターンに1度、手札か墓地の植物族・昆虫族を1体特殊召喚が可能に。 このモンスターを中心とする場合、思い出のブランコや正統なる血統などの通常モンスターのサポートカードや、スーペルヴィスなどのデュアルモンスターのサポートカードを入れるとよい。 イラストを見る限り、尋常じゃない程の巨体。 ◆ロードポイズン 戦闘破壊されたとき、墓地からロードポイズン以外の植物族を1体特殊召喚。 効果は受動的だが、この手の効果にしては珍しく攻撃力やレベル制限がなく、大型モンスターを蘇生して反撃につなげられる。 見た目がキモい。 ◆ダンディライオン(禁止カード) ご存知万能ヒマワリ…失礼、タンポポ。 どんな方法でも墓地に行けばトークンを生成するのでかなり便利。 デブリ・ドラゴンで釣ればレベル7シンクロにもつなげられる。 ◆ボタニカル・ライオ 攻撃力が自分フィールド上の植物族×300アップする。 自身も植物族のため、単体でも1900打点の下級アタッカー。守備力も高く壁になれる。 ◆ヘル・ブランブル ☆6のシンクロモンスター。 植物族以外のモンスターを召喚する際に1000LPを払わせる効果を持ち、植物族以外の大量展開に足枷を付けられる。 ◆コアキメイル・グラヴィローズ 手札の植物族を1体見せないと自壊するが、スタンバイフェイズ毎にデッキから☆3以下のモンスターを墓地へ送る事が出来る。 妊婦。 ◆ボタニティ・ガール フィールドから墓地へ送られた時、デッキから守備力1000以下の植物族モンスター1体を手札に加えることができる。 発動しやすいがロンファはサーチ出来ず任意効果故タイミングを逃すのに注意。 ◆イービル・ソーン 自身をリリースし、相手に300ポイント与えた後、イービルソーンを2体までデッキから攻撃表示で特殊召喚できる。 シンクロ素材や、ランク1エクシーズにつなげられる。 ◆キラー・トマト ご存知我らがトマト。闇属性リクルーター。 多くはないが植物族には有用な闇属性もいるので十分活躍できる。 ◆フェニキシアン・クラスター・アマリリス(禁止カード) 攻撃すると自壊し、破壊されると相手に800ポイントのダメージを与える。 さらに墓地の植物族1体を除外することで蘇生できる。 墓地に植物族モンスターがいる限り蘇生でき、ついでにバーンもできるが、蘇生手段の豊富な植物族を墓地から除外するのは痛く、このカードを使う場合は専用デッキを組むことが望まれる。 ◆グローアップ・バルブ(制限カード) ☆1のチューナー。 デッキの一番上のカードを墓地に送ることで墓地から蘇生できる。 デュエル中1回しか効果を使えないとはいえ、ノーコストの自己再生と墓地肥やしをこなす優秀さからライトロードなど他のデッキにもお呼びがかかる多忙な球根。 ◆スポーア ☆1のチューナー。 デュエル中1回だけ墓地の植物族1体を除外し、そのモンスターのレベル分だけこのカードのレベルを上げて墓地から蘇生できるチューナー。 可愛い見た目だがやることはゾンビキャリア顔負け。除外する植物族によってレベルを変えられるのは便利だが、植物族は墓地利用がキモなので注意。 ◆コピー・プラント ☆1のチューナー。 フィールドの植物族1体と同じレベルになれる器用なやつ。効果を発動すれば高ランクエクシーズにも。 効果を使わずにレベル1としてシンクロ召喚することも可能。 ◆プチトマボー ☆2のチューナー。 戦闘破壊された時、デッキからプチトマボーorトマボーを2体まで特殊召喚できるが、この効果で特殊召喚されたターンにはシンクロ素材にはできない。 トマボー共々キラートマトからリクルートできる。トマトゲーである。 ◆パペット・プラント 手札から墓地へ捨てることでエンドフェイズまで相手フィールド上の戦士族・魔法使い族1体のコントロールを得る。 最近六武衆のメタとして多方面で活躍中。 サイドデッキ向き。 ◆【アロマ】 クラッシュ・オブ・リベリオンで登場した「アロマ」と名のついたモンスター群。 属するモンスターは《アロマポット》を除いて植物族で統一されている。ライフゲインをトリガーとする効果や自分のライフが相手のライフを上回っている場合に得られる効果を持っているのが特徴であり、それ故にライフ・アドバンテージが重視される。 コントロール色が強い長期戦タイプのデッキではあるが、型によっては通常のビートダウンの動きも行える。 アロマージは芳香を意味するギリシャ語のアロマと魔法使いを意味するメイジを掛けた造語。 〈植物族専用の魔法・罠〉 ◆増草剤 永続魔法 1ターンに1度、通常召喚できなくなる代わりに墓地から植物族1体を特殊召喚できる。 この効果で蘇生したモンスターがフィールドを離れると破壊されるが、このカードが破壊されても蘇生されたモンスターは破壊されない。 ギガプラントを蘇生した場合、すぐに再度召喚できないので注意。スーぺルヴィスを使おう。 ◆薔薇の刻印 装備魔法 墓地の植物族1体を除外して相手モンスターに装備し、自分のターンのみコントロール奪取できる。 奪ったモンスターはリリースやシンクロ素材にしてしまうのが吉。 ◆超栄養太陽 永続魔法 自分フィールド上のレベル2以下の植物族1体をリリースし、そのモンスターのレベル+3までの植物族を1体手札・デッキから特殊召喚できる。 ローンファイア・ブロッサムを呼ぶことができ、イラストのわりに効果は優秀。 ◆狂植物の氾濫 速攻魔法 自分フィールド上の植物族全体の攻撃力を、墓地の植物族の数×300ポイントアップさせるが、自分フィールド上の植物族モンスターはエンドフェイズに破壊される。 植物族版リミッター解除。墓地が肥えてないと大した強化にならないが、数が多ければ素のステータスが貧弱な植物族でも爆発的な攻撃力をたたきだす。 ◆世界樹 永続魔法 フィールド上の植物族モンスターが破壊されるたびにこのカードにフラワーカウンターを置き、カウンターを任意の個数取り除くことで以下の効果を適用。 1つ:エンドフェイズまで植物族1体の攻守400ポイントアップ。 2つ:フィールド上のカードを1枚破壊。 3つ:墓地の植物族1体を蘇生。 どれも強力だが、速攻性に欠けるのが痛い。 〈相性のいいカード〉 ◆ブラック・ローズ・ドラゴン 植物族デッキだとフィールドリセット効果だけでなく、墓地の植物族を除外して相手の守備表示モンスターを攻撃力を0にした上で攻撃表示にする効果も使えるように。 ◆バイオレット・ウィッチ 戦闘破壊された時、守備力1500以下の植物族モンスターをサーチでき、ロンファもサーチ可能。 黒き森のウィッチとの関連は不明。 ◆ブルーローズ・ドラゴン フィールドで破壊され墓地へ送られると、墓地のブラック・ローズ・ドラゴンか植物族モンスターを蘇生。 効果は優秀だが自身が植物族でないうえ、ATK1600なためサーチが難しい。 ◆夜薔薇の騎士 ☆3チューナー。 召喚成功時、手札から☆4以下の植物族1体を特殊召喚できる。 ◆UFOタートル ご存知炎属性専用のリクルーター。ロンファだけでなく、ギガプラントとシナジーする炎妖蝶ウィルプスもリクルートできる。 ◆デブリ・ドラゴン ご存知デブ。 ☆3で攻撃力500以下のロンファやダンディライオンを蘇生すればすぐブラック・ローズ・ドラゴンの召喚に繋げられる。 ◆おろかな埋葬(制限カード) 植物族は墓地利用が多く、さまざまな場面で活躍する。 ◆貪欲な壺 ロンファを使いまわすことで墓地にモンスターがたまりやすいので、発動条件を満たしやすい。 ◆強制転移 植物族には戦闘破壊されることで効果が発動するモンスターや攻撃力が低いモンスターが多く、そいつらを攻撃表示で送りつけるのに使える。 ◆サンダー・ブレイク 植物族の除去手段に乏しい点を補い、手札に椿姫ティタニアルなどの上級モンスターがきてしまったときに使える。 ライトニング・ボルテックス、天罰なども同様。 他にもまだまだサポートカードは豊富。 墓地利用が多く、墓地へ送られた時に効果が発動するカードも多いので、除外には弱い。 また、特殊召喚を封じられると辛くなる。 追記・修正はローンファイア・ブロッサムをリリースしてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 実は結構ソリティア性が高いそうな。 -- 名無しさん (2014-04-24 10 09 24) ポリノシスのコストにダンディ使用するのやめてくれ -- 名無しさん (2014-04-24 12 11 02) TF6でロンファからギガプラ呼んでギガプラでロンファ呼んで大量展開して物量で圧殺するのが楽しくてたまらない -- 名無しさん (2014-04-24 18 27 14) 世界樹の無限ループコンボ面白かったなw -- 名無しさん (2014-04-24 21 44 55) 森羅はな -- 名無しさん (2014-04-28 21 33 31) ↑ミス 森羅はなんで人気無いの? -- 名無しさん (2014-04-28 21 35 56) ↑ソリティアデッキなんで毎回やる事同じ+完璧な運ゲーデッキで事故起こすと何も出来ないのが原因と思われ。 -- 名無しさん (2014-05-05 22 07 21) 森羅が毎回やること同じとかエアプもいいとこ -- 名無しさん (2014-09-25 10 36 39) それ以前に完璧な運ゲとかw 施し霊峰で積み込み当たり前なんですが -- 名無しさん (2015-02-25 12 15 12) クラッシュオブリベリオンでLPが回復すると効果が発動するアロマージという植物族で統一されたシリーズが登場したぞ。 -- 名無しさん (2015-03-26 17 25 21) 戦士・魔法使いと関連あるし、共通のサポートカードでないかな。 -- 名無しさん (2016-02-20 14 43 06) ダンディ「オイオイオイ」 バルブ「死んだわアイツ」 アマリリスが4月から禁止…先行1killなんてするから… -- 名無しさん (2018-03-14 14 00 06) レベル5が少なすぎる、カテゴリー専用以外全て通常モンスター -- 名無しさん (2018-09-15 19 01 59) 妖精王オベロンがエースだったあの頃 -- 名無しさん (2018-09-15 20 02 48) ダンディライオンとグローアップバルブ禁止にするなら(もう出張に使われないだろうから)同時にローンファイアを緩和すべきだったとは思う -- 名無しさん (2018-12-19 22 15 19) ↑ロンファでロンファを持ってくることによる悪用がまだまだ可能なので緩和は難しい -- 名無しさん (2018-12-19 23 15 16) ロンファちゃん返して(思考停止)141 -- 名無しさん (2019-05-31 10 16 23) 蘇生を得意とするのは抜いても抜いても生えてくる現実の雑草っぽい -- 名無しさん (2021-12-18 20 29 30) OCGラッシュともに使い手に変なやつが多いという風評被害が -- 名無しさん (2023-01-19 10 22 51) この記事全然更新されてないな -- 名無しさん (2024-05-15 09 04 23) 墓地から何度も蘇ってくるのは雑草イメージなんだろうか -- 名無しさん (2024-05-15 11 47 37) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mochewiki/pages/131.html
エリファス使用カード エクシーズモンスター 《NO4 エーテリック・アヌビス》 《NO6 エーテリック・アポピス》 《NO8 エーテリック・セベク》 《NO10 エーテリック・ホルス》 《NO12 エーテリック・マヘス》 《NO13 エーテリック・アメン》 ▲画面の上へ 魔法カード 《神秘のモノリス》 《ランクアップ・アドバンテージ》 《RUM-アストラル・フォース》 《ランク・ドミネーション》 ▲画面の上へ 罠カード 《神秘の鏡》 《昇華螺旋》 《ランク・ウォール》 ▲画面の上へ
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/4698.html
登録日:2011/02/19 Sat 12 08 25 更新日:2024/09/09 Mon 18 18 56NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 LEGENDカード アナシス リセットボタン 伝説の都アトランティス 全て壊すんだ 全体除去 星7 暗黒の侵略者 最上級モンスター 水属性 海 海竜―ダイダロス 海竜族 遊戯王 遊戯王GX 遊戯王OCG 遊戯王SEVENS 遊戯王ラッシュデュエル 遊戯王OCGレギュラーパック『暗黒の侵略者』で登場した海竜族、最上級モンスターの1体。 海竜(リバイアドラゴン)―ダイダロス 効果モンスター 星7/水属性/海竜族/攻2600/守1500 ①:自分フィールドの表側表示の「海」1枚を墓地へ送って発動できる。 このカード以外のフィールドのカードを全て破壊する。 概要 「海」を墓地に送り、自身以外のフィールドのカードを破壊するという豪快な効果を持つ。 最上級モンスターであるが、「伝説の都 アトランティス」を発動すればレベル6となり、リリース1体でアドバンス召喚できるようになる。 「伝説の都 アトランティス」は「海」として扱うためこのカードのコストとなり、一石二鳥。 このカードが初めて収録された『暗黒の侵略者』には「ギガ・ガガギゴ」や「ジェノサイドキングサーモン」など、「伝説の都 アトランティス」と相性のいいカードが数多く収録されており、意図的なシナジーなのだろう。 豪快な効果故か人気は高く、後にこのカードを主体としたストラクチャーデッキが登場したり、リメイクモンスターが定期的に登場している。 そんなダイダロスであるが、当時はともかく全体除去手段が豊富な今となっては効果に力不足が目立つ。 最上級モンスターであるため展開が難しく、上記の「伝説の都 アトランティス」とのコンボも今では物足りない。 さらには現在の遊戯王は「破壊されない」カードや「破壊された場合に効果が発動する」カードが多く、効果を使用すると使用する前より状況が悪化するなんてこともしばしば。 効果を発動する時に「神の通告」などを使用されてしまえば、「海」とこのカードを失い、大損となってしまう。 そもそも海竜族自体がサポートに恵まれていないのも難点。 アニメでは『遊戯王デュエルモンスターズGX』の38話で登場。 大金持ちデュエリスト・アナシスの切り札として「伝説の都アトランティス」とのコンボで十代を苦しめた。 しかしストラクの販促を兼ねていただろうに目玉カードのネオダイダロスを使っていない 派生モンスター 上記の通り、派生モンスターが定期的に登場している。 元祖となったダイダロスを意識してか、水属性のものは「海」をコストに要求している他、他属性のリメイクでも(1体の例外を除いて)「フィールド魔法」に関連した効果を持っている。 海竜神(かいりゅうしん)―ネオダイダロス 効果モンスター 星8/水属性/海竜族/攻2900/守1600 このカードは通常召喚できない。自分フィールド上に存在する「海竜―ダイダロス」1体をリリースした場合のみ特殊召喚する事ができる。 自分フィールド上に存在する「海」を墓地に送る事で、このカードを除くお互いの手札とフィールド上のカードを全て墓地へ送る。 ストラクチャーデッキ『海竜神の怒り』の看板モンスター。 ダイダロスをフィールドに出した上で更にリリースしなければならないという、非常に厳しい召喚条件を持つ。 その分効果はダイダロスより豪快で、範囲が手札にも及ぶ上に「墓地へ送る」ために破壊耐性もすり抜ける。 全体除去手段が珍しくなくなった現在でも手札までゼロにするカードはまだ少ないため、どうせダイダロスを使うならコイツに繋げることを前提に採用するのも手か。 コダロス 効果モンスター 星4/水属性/海竜族/攻1400/守1200 自分フィールド上に表側表示で存在する「海」を墓地へ送って発動できる。 相手フィールド上のカードを2枚まで選択して墓地へ送る。 小型のダイダロス。 上記の海竜神と同じく「墓地へ送る」ために破壊耐性を無視でき、さらに「2枚まで」なので小回りがきく。 下級モンスターであることも手伝って、派生モンスターの中でも一番使いやすい。 ライトレイ ダイダロス 効果モンスター 星7/光属性/海竜族/攻2600/守1500 このカードは通常召喚できない。自分の墓地の光属性モンスターが4体以上の場合のみ特殊召喚できる。 1ターンに1度、フィールド上のカード2枚とフィールド魔法カード1枚を選択して発動できる。選択したカードを破壊する。 ライトレイになったダイダロス。 一番の特徴はその召喚条件で、他の最上級ダイダロスに比べてはるかに出しやすい。 だが、他のダイダロスと比べて出しやすいだけで「墓地にモンスターを4体用意する」のは構築の段階で意識しないと案外難しい。 効果はフィールド魔法を含む3枚のカードを破壊するというもの。相手がフィールド魔法を使っているなら相手のカードを3枚破壊できる。 メタファイズ・ダイダロス 効果モンスター 星7/光属性/幻竜族/攻2600/守1500 ①:このカードが「メタファイズ」モンスターの効果で特殊召喚に成功した場合に発動できる。 このカード以外のフィールドの特殊召喚された表側表示モンスターを全て除外する。 ②:このカードが除外された場合、次のターンのスタンバイフェイズに除外されているこのカードをデッキに戻して発動できる。 デッキから「メタファイズ・ダイダロス」以外の「メタファイズ」カード1枚を除外する。 幻竜族なダイダロス。 属性も違えば種族も違う。さらにはフィールド魔法に関する効果も持っていないと、派生モンスターの中でも異色の存在。他人の空似とかいうな。 一応、①の豪快な除去に面影はあるか。 詳細は、このモンスターが属するカテゴリであるメタファイズの項目にて。 カオス・ダイダロス 特殊召喚・効果モンスター 星7/闇属性/海竜族/攻2600/守1500 このカードは通常召喚できない。 自分の墓地から光属性と闇属性のモンスターを1体ずつ除外した場合に特殊召喚できる。 このカード名の②の効果は1ターンに1度しか使用できない。 ①:フィールド魔法カードが表側表示で存在する限り、自分フィールドの光・闇属性モンスターは相手の効果の対象にならない。 ②:フィールド魔法カードが表側表示で存在する場合、その数までフィールドのカードを対象として発動できる。 そのカードを除外する。 カオスなダイダロス。海外発。 基本的なカオスの召喚条件とフィールド魔法があることを条件とする2つの効果を持つ。 対象耐性は自身だけでなく、他の光属性・闇属性モンスターにも適用されるが、フィールド魔法を先に狙われてしまっては意味がない点がネック。 除去効果は便利だが、元祖のような爆発力はなくなっている。 ラッシュデュエル版 ハッピーだな…。俺は、海竜族と一緒にいる時が一番ハッピーなんだ… あ…? ハハハ……。デュエルが終わるまで、俺は…決してお前を離さないぞ♡ い で よ ! 海竜(リバイアドラゴン)―ダイダロスゥ!! 効果モンスター(LEGEND) 星7/水属性/海竜族/攻2600/守1500 【条件】自分フィールドの表側表示の「海」1枚を墓地へ送って発動できる。 【効果】このカード以外のお互いのフィールドのカードを全て破壊する。 遊戯王ラッシュデュエルにてレジェンド枠(*1)として採用が決定。 そしてアニメ『遊戯王SEVENS』に出てくるゴーハ兄弟次男「ゴーハ・ユウジーン」の切り札として採用された。 OCG時代に猛威を振るった圧倒的制圧力は相変わらず完全再現。レジェンド枠も納得の性能である。 なお口上は、遊戯王アニメの歴史でも稀な寸劇タイプの召喚口上という異色すぎるもの。お陰で一部で「ダイダロスより口上の方が気になる」という風評被害を背負った。 口上の元ネタは加山雄三の『君といつまでも』の間奏にある台詞。 攻撃名は「リヴァイアストリーム」、効果名は「デストラクション・シーベリアル」。しっかり遊戯王GX時代の技名が引き継がれた。 令和アニメでの登場ということもあり、フルCGで描写されるなどかなり優遇されている。 余談 海竜のルビ「リバイアドラゴン」は旧約聖書に登場する「リヴァイアサン」が由来だろう。 後半のダイダロスは、シーサーペントを目撃したことで知られるイギリスの軍艦「ディーダラス号」に由来するものだと考えられる。 追記・修正は海を墓地に送ってからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ライトレイは効果を狙わなくても強い -- 名無しさん (2014-04-20 10 43 45) 効果使うにしろ使わないにしろライトレイダイダロスはライロデッキと相性がいい。 -- 名無しさん (2014-05-01 18 34 17) ブラロやビュートで簡単に全体破壊ができるようになった今では完全に過去の遺物なんだよな -- 名無しさん (2015-10-26 20 42 13) リンクスのDDキャッスルではあまりにも強すぎて速攻調整された模様 -- 名無しさん (2021-02-23 15 46 44) 口上は本当にそれでいいのか・・・? -- 名無しさん (2021-10-21 23 25 47) カオスダイダロスは夢魔鏡の隠れたエース -- 名無しさん (2021-10-21 23 56 40) ↑4 別のサイトでだが、新弾のパックのカードの一部は、ネオダイダロスをブッ壊れカードにしないように調整されている…という推測を語っていた所があった。肝心カードの効果等はここのルールに抵触するのでまだ言えないが。 -- 名無しさん (2021-10-22 00 35 35) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/4298.html
登録日:2012/04/20 Fri 15 33 33 更新日:2024/08/06 Tue 23 29 18 所要時間:約 43 分で読めます ▽タグ一覧 DNA改造手術 アンデット族 サイキック族 サイバース族 ドラゴン族 一覧項目 創造神族 天使族 岩石族 幻想魔族 幻神獣族 幻竜族 恐竜族 悪魔族 戦士族 所要時間30分以上の項目 昆虫族 植物族 機械族 水族 海竜族 炎族 爬虫類族 獣戦士族 獣族 種族 種族間格差 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王OCG用語項目 遊戯王OCG種族項目 雷族 魔法使い族 魚族 鳥獣族 遊戯王OCGにおける「種族」とは、モンスターカードに設定された情報の1つ。 ▽目次 概要 遊戯王OCGに登場する種族☆戦士族☆ ☆魔法使い族☆ ☆ドラゴン族☆ ☆アンデット族☆ ☆機械族☆ ☆悪魔族☆ ☆天使族☆ ☆鳥獣族☆ ☆獣戦士族☆ ☆獣族☆ ☆昆虫族☆ ☆雷族(いかずちぞく)☆ ☆炎族☆ ☆水族☆ ☆魚族☆ ☆爬虫類族☆ ☆恐竜族☆ ☆植物族☆ ☆岩石族☆ ☆海竜族☆ ☆サイキック族☆ ☆幻神獣族☆ ☆創造神族☆ ☆幻竜族☆ ☆サイバース族☆ ☆幻想魔族☆ OCGには存在しない種族 概要 原則としてすべてのモンスターは何らかの種族を持っている。 この項目では、各種族の特徴と傾向を紹介していく。 遊戯王OCG発売当初は20種の種族が存在していたが、途中からサイキック族、幻竜族、サイバース族、幻想魔族、そして神のカード専用の幻神獣族と創造神族が追加された。 遊戯王OCGに於ける種族は、他のTCGと同様に非常に重要な意味を持つ。 特定の種族に関する効果を持ったカードの存在により、モンスターカードが自身の種族に属しているメリット・デメリットがはっきりしているからである。 また、種族を統一したデッキ構成にすると一族の結束や群雄割拠といったカードが使いやすくなる。 一方で、デュエル序盤から戦術を特定されたり、同族感染ウィルスなどの種族メタとなるカードに弱くなるリスクもある……といった感じである。 もっとも近年は種族サポートだけで実戦レベルのデッキを組めるということはほぼなく、種族サポートとカテゴリサポートを併用してデッキを組むのが大前提となっている。 余談だが、遊戯王ZEXALで登場した21次元方程式と23次元方程式の元ネタはおそらくZEXALまでの種族の数の事だろう。 遊戯王OCGに登場する種族 ☆戦士族☆ 主に武器を持った人型のモンスターやハンバーガーが属する種族。「戦士は種族じゃなくて職業だろ」とか言ってはいけない。 忍者、アマゾネス、HERO、バウンサー、ヒロイック、BK、幻影騎士団、花札衛、黒蠍、魔装戦士、U.A.、イグナイトなどのテーマはこの種族を中心としている。 六武衆、テラナイト、剛鬼などこれまでの大会環境で結果を残してきた強力な戦士族テーマも多い。 テーマではないが、過去の大会環境には異次元の女戦士などの除外効果を持つ戦士族を軸とした【次元斬】というデッキも存在していた。 所属モンスターの数も現時点ではぶっち切りのナンバーワンであり、ドラゴン族と並ぶ花形種族であるといえる。 漫画・アニメ共に多くのキャラがこの種族のモンスターを主力として使用しており、VRAINSまでの歴代主人公全員に「召喚」された唯一の種族でもある。 遊戯のエルフの剣士やバスター・ブレイダー、十代のHEROたち、遊星のジャンクロンや過労死、遊馬のゴブリンドバーグなど有名なカードも多い。 遊矢と遊作は機会こそ少ないが、それぞれ蓮とのライディングデュエルでEMクレイブレイカーを、ハノイの騎士とのマスターデュエルで切り込み隊長を召喚している。 聖騎士モンスターと深い関わりを持つ「聖剣」やフェニブレ、稲妻の剣など、この種族専用の装備魔法が数多く存在する。 また、種族を完全統一するメリットとして、ノーコストで毎ターン蘇生できる不死武士が存在する。 下級モンスターの層が非常に厚く、またそれらの殆どを増援と言う専用サポートでサーチ出来るのが強みだった。 悲しきかな専用サーチカードの増援は現在制限カードであり、その柔軟性は全盛期と比べ大きく落ち込んでいる。 しかし、カードプールが広いのは変わり無いのでそこはデッキ構築でカバーしよう。 上級モンスターの層が薄く、種族統一デッキを組む際にはシンクロやエクシーズを組み込むか、サポートによる人海戦術を取ることになる。 ランク4エクシーズのブレハカリバーや実質ランク4エクシーズのライトニングにより、レベル4の戦士族でも充分戦えるようになった。 よって、バブルマンやハルベルトなどの展開が容易なレベル4の戦士族はそれだけで一定の価値があるといえる。 OCG第10期には戦士族2体でリンク召喚できるリンクモンスター、聖騎士の追想 イゾルデが登場。 使用制限付きの戦士族サーチに加え、指定されたコストを墓地に送ることで該当する戦士族の特殊召喚も可能と、2つの効果で戦士族をサポートする。 彼女の登場により戦士族を並べる事が重視されるようになった他、キモイルカなど予想外の戦士族モンスターが注目される機会も増加している。 上記のHEROモンスターのうち、D-HERO、M・HERO、V・HERO(とC・HERO)は戦士族で統一されているが、E・HEROは漫画版のHEROに例外がいる。 E・HERO ボルテックを増援でサーチしないように気をつけよう。 三沢 「モンスターはE・HEROが大半だけど種族がバラバラだからね…。」 X・HEROも長らく戦士族モンスターのみであったが、2019年秋に悪魔族のX・HEROであるX・HERO ヘル・デバイサーが登場した。 ☆魔法使い族☆ その名の通り魔法使いの大半が属する種族。闇遊戯の操るブラック・マジシャン師弟など有名モンスターも多い。 人型で武器を持っていない者も大抵ここに割り振られる。「魔法使いは種族じゃなくて職業だろ」とか言っては(ry ちなみにマジェスペクターやレオ・ウィザードのように、人型じゃなくても魔法が使えるとこの種族になる事が多い。 フォーチュンレディ、魔術師、WW、オルターガイスト、墓守、霊使い、魔導、魔導獣、ウィッチクラフト、ドラグマなどのテーマは全てこの種族。 メインデッキに入るエクソシスターたちも全員この種族で統一されている。 ガガガマジシャンなどを擁するガガガとリバース主体のテーマシャドールにもこの種族のモンスターが数多く属している。 元祖レベルモンスターにして遊戯のデッキの主力モンスターの1体、サイレント・マジシャンもこの種族。 幻想師・ノー・フェイスやサクリファイスといったペガサスの幻想モンスターもこの種族の担当となっている。 サウサク、リリー、皿、混黒、図書館マンや目玉にサモソ、ドラグーンなど環境で活躍したり、中には禁止・制限・準制限指定された経験もある強力カードも豊富。 強力カード以外にも、ピケクラ、ドリアード&ハイプリ、エリアル、セームベル、ミラなどの所謂「アイドルカード」とされるカードもこの種族に多い。 中には、ヴェーラー、ライラ、ジュノン、マジョレーヌ、ニート、風霊媒師ウィンなどアイドルカード的なイラスト人気と実用性を兼ね備えている素敵なカードも。 魔法使いというだけあり、魔導書やディメンション・マジックといった専用サポートの魔法カードに恵まれている。 また、ブレイカーやアーカナイト、エンディミオン関連のカードが操る「魔力カウンター」を使った戦術も存在する。 その種類数に反し、漫画・アニメにおける純粋な【魔法使い族】デッキの使用者はあまり多くない(いるにはいるが、本人だったり、魔法使いテーマ使いだったり)。 しかし、魔法使い族を使用するキャラクターは多く、歴代主人公たちも全員がこの種族のモンスターを入れたデッキを所有している。 (遊作の場合は、自身の正体を隠すためのダミーデッキにこの種族の魔法剣士ネオが確認できる。) 十代のエクスクルーダーや遊馬のガガガガールなど、その魔法使い族モンスターが上記の「アイドルカード」の役割を担う場合も多い。 メジャーな種族である割に使い易いサーチカードが少ないのは、元祖特殊勝利モンスターであるエクゾディアのせいだと思われる。 カード毎のパワーがそこそこあるためか、Em登場辺りまでは展開力もかなり低かった。 ☆ドラゴン族☆ その名の通り龍やドラゴンの姿や名を持つモンスターが属する種族。スパイラルドラゴンなどの例外も多いが。 有名どころはやはりブルーアイズとレッドアイズだろうか。あととりでをまもるよとか。 マッチキルモンスターの開祖であるヴィクトリー・ドラゴンもこの種族。 召喚獣の1体であり、デュエルリンクスでは禁止カードに指定された召喚獣コキュートスもこの種族である。 種族統一テーマはガンドラ、レッド・デーモン、覇王眷竜、ヴァレット、聖刻、竜剣士、アモルファージ、ドラゴンメイドなど。 征竜及び守護竜も有名だが「征竜」「守護竜」というカード名を指定しているカードがないため、テーマではなくシリーズカードという扱いになる。 ドラゴン族を中心としているテーマならSin(Sinサイなどの機械族3種以外は全てドラゴン族)やドラグニティ(鳥獣族との混合デッキ)などがある。 テーマではないが、カオスの要素を取り入れライトパルサー・ドラゴンをデッキの核とした【カオスドラゴン】と呼ばれる構築も存在する。 戦士族とは対照的に上級モンスターに強力な物が非常に多く、パワフルな種族である。 OCGに於ける基礎ステータスの最大数値である攻守5000のモンスター6種のうち、ファイブゴッドなど3種がドラゴン族に属している事からもそれは窺える。 その反面、下級モンスターの層が薄く攻め一辺倒になりがちな戦術から壁モンスターを並べられると攻撃が停滞してしまう事もあった。 だがそれは過去の話であり、現在はスクドラとかトリシュとかクリスタルウィングとかが持つ除去効果や無効効果で容易に攻め落とす事が可能。 墓地利用も得意であるが、その象徴ともいえるダークマターは禁止カードに、レダメはエラッタにより弱体化されてしまった。 それでも、竜の霊廟、竜の渓谷、復活の福音、銀龍の轟咆といったドラゴン族専用の墓地利用カードは数多く存在するため積極的に活用していきたい。 マテリアルドラゴン、カオスMAX、ヴァレルロードなど効果に耐性を持つ大型モンスターもいるため場持ちも悪くない。 海馬やジャック、カイトにミザエルなど漫画・アニメにおける使用キャラクターも非常に多い人気種族である。 決戦に映える大型が多い点から、シグナーの竜や決闘竜や宇宙創造の鍵や四天の龍など漫画やアニメを盛り上げるキーカードとして活躍してきたドラゴン族も多い。 5D s及びARC-Vは上記のドラゴン族モンスターが物語の中心になっており、OCG化にも恵まれている。 ☆アンデット族☆ ゾンビ、ミイラといったリビング・デッドや妖怪、幽霊などのゴーストタイプな面々が属する種族。 不気味なイメージからか、ゴースト骨塚やカミューラ、炎城ムクロなどの敵側のキャラクターが使用する事が多い。 この種族を中心としたテーマにヴァンパイア、不知火、魔妖、ヴェンデットがいる。 ヴァンパイアは例外がいるのでこの種族オンリーではないのだが。他には一部で人気のワイトシリーズもこの種族。 ゴーストリックは4種族からなる混合デッキだが、アンデット族のモンスターが最も多い。 ブルーアイズっぽい名前でネタにされる青眼の銀ゾンビや、環境でも使われていたゾンキャリなども有名なアンデット族と言って差し支えないだろう。 その名通り墓地からのリアニメイト能力が凄まじく、何度倒しても蘇って来るそのしつこさは正しくアンデッドの名に相応しい。 ん? 今変な物が見えたって? 気にするな。 種族間でのシナジーが強く方向性も墓地蘇生に関連したものが多いため、種族統一デッキを組むだけでも1つのデザイナーズテーマのような動きができる。 特に馬頭鬼と生者の書-禁断の呪術-は蘇生させるアンデット族に全く指定がないため非常に強力な種族サポートとなっている。 お互いの場と墓地のモンスター全てをこの種族に変える特異な効果を持つフィールド魔法のアンデットワールドというカードも存在する。 相手の他種族デッキとアドバンス召喚の妨害になったり、デスカイザーやゾンマスや死霊王ドーハスーラが大暴れしたりする。 展開力があるのでシンクロやエクシーズといったシステムと相性が良く、かつては【シンクロアンデット】が環境を荒らしていた。 現在の環境ではアンデット族デッキこそあまり見かけなくなったが、公認大会において最も高い採用率を誇るモンスターカードである灰流うららはこの種族。 そんな灰流うららや屋敷わらしなど、2016年からの5年間は冬に発売するパックでこの種族の手札誘発モンスターが立て続けに登場していた。 彼女らの持つメタ性能並びに女の子の描かれたイラストは、2020年で区切りが付くまで毎年デュエリストたちから高い注目を集めていた。 種族単位のサポートとアンデットワールドで範囲を広げられる性質と上記妖怪少女を内包している都合から下手に強化されると危険と判断されているためか、2022-09-21のVジャンプ定期購読特典「ダイダラボッチ」を最後に新規カードがほぼ存在しない(*1)冬の時代を迎えている……。 ☆機械族☆ 主にロボットやサイボーグが属する種族。サイバー流及び裏サイバー流(とサイコ流)もここ。 カラクリ、ギアギア、幻獣機、クリフォート、ダイナミスト、水晶機巧、オルフェゴール、無限起動、ドライトロンなどがこの種族で統一されている。 統一こそされていないが、オーパーツ、(レアルとアーリーも含む)ジェネクス、F.A.、閃刀姫、スプリガンズはこの種族をメインとしている。 テーマデッキではないものの、環境を席巻したパワーカードとアニメで使われたロマンカードの両方を擁するユニオンモンスターのAtoZシリーズも存在する。 代表的なモンスターにはガジェットやサイバー・ドラゴン及びそれらの関連カードや、マシンナーズのエースマシンナーズ・フォートレスなど。 OCG初となるシンクロチューナーフォーミュラ・シンクロンや、新ルール施工後のシンクロ召喚デッキを支える水晶機巧-ハリファイバーもこの種族。 驚異の召喚方法と強力な除去効果でエクシーズデッキに革命を起こした天霆號アーゼウスもこの種族のモンスターである。 また、自社パロディの超時空戦闘機と巨大戦艦もこの種族のモンスターとして登場している。 専用サポートのリミッター解除をはじめ、爆発力の高さに定評がある。 デビフラやキメラテック(=未来オーバー)やエラッタ前のDDBにワンターンキルされた経験のあるデュエリストは少なくないはず。 また、全フィールドの機械族を巻き込んで特殊召喚する事で切り札にもメタカードにもなるキメラテック・フォートレス・ドラゴンの存在も大きい。 登場時は機械族デッキの地位を揺るがしかねない影響を与えたが、EXデッキの枚数制限が指定された現在では採用率は低下している。 とはいえ、DNA改造手術で機械族を指定されたらサイドラと共にフィールドのモンスターを一掃される事は覚悟した方がいいだろう。 とにかくテーマデッキのカードと漫画・アニメにおける使い手が多い。 上記のデッキ以外にもアンティークギア、ビークロイド、A・O・J、機皇、ギミック・パペット、列車デッキ、超重武者、SR、ブンボーグ、機塊などが存在する。 それらに加え、アニメ版のTGは「自身を機械族としても扱う」効果モンスターと機械族のアクセルシンクロモンスターを中心としたテーマであった。 ☆悪魔族☆ その名通り悪魔や魔神が属する種族。 イメージから敵側やライバルキャラが使用することが多いが、デーモンの召喚やクリボーシリーズなど主人公もよく使っていたりする。 原作カードでは、ダーク・キメラなどの闇のプレイヤーキラーが使用した独特な攻守の悪魔族モンスターは一部でネタとして人気。 その他は、ユベルや満足神もアニメの影響で人気のあるモンスターである。 E-HERO、リゾネーター、DD、魔界劇団、ティンダングル、暗黒界、儀式魔人、ダストン、インフェルノイド、魔弾、破械、海造賊、ラビュリンスなどが属する。 その他、魔轟神獣以外の魔轟神や彼岸のメインデッキに入るモンスター、デスピアの融合モンスターも全て悪魔族。 管魔人メロメロメロディなどが属する魔人と名の付くエクシーズも、竜魔人 クィーンドラグーンなどの「意図せず巻き込まれた」ものを除けば全て悪魔族である。 アニメZEXALでベクターが使用したアンブラルモンスターも、CNo.104 仮面魔踏士アンブラル以外は全て悪魔族で構成されている。 そして彼が作中で使用したNo.にはソウル・マリオネッターやブラック・ミストといった悪魔族が存在する他、彼の遺跡のNo.とその進化形態も悪魔族であった。 テーマの傾向としては、暗黒界、デーモン、DDといった「自分のカードを捨てたり犠牲にする事で真価を発揮する」ものがちらほら。 この種族を多用するバクラも、「俺様のオカルトデッキは墓地にモンスターを送り込む程………真の力を発揮するからなぁ。」と発言している。 冥府の使者ゴーズ、トラゴエディア、バトルフェーダー、クリッター、マエストローク、ヴェルズビュートといった単体でも機能する汎用カードが多い。 汎用カードではなくとも、ラヴァゴ、トーチ、ファンカス、IFデーモン、ダ・イーザなど特異な性能で特定のデッキに於いて切り札やキーカードの役割を担うものも。 一方で「悪魔族モンスター」を効果対象とするようなサポートカードは多くなく、テーマ間はともかく種族間でのシナジーが薄く個人プレーが目立つ。 そのため以前は種族統一デッキを組むメリットはあまりなかったが、強力な特殊召喚効果を持ったデスガイドが来日してからは状況が一変。 そして近年では、悪魔の嘆きや魔サイの戦士など有用な悪魔族サポートカードが増加傾向にある。 また、大半が闇属性に属しているためウイルスカードなどの闇属性サポートともよくマッチする。 E-HERO ダーク・ガイアの片割れであり、ダークネス・ネオスフィアや暗黒方界邪神など高い攻撃力を持ったモンスターが多数存在する。 Vジャンプ読者を絶望させた、あのアンチホープもこの種族。ダーク・ガイアの攻撃力を底上げできる点は、アンチホープの数少ない評価ポイントとして有名。 神になれなかった三邪神はこの種族になった。あと八汰烏は鳥獣族じゃなくてこの種族だったりする。 ☆天使族☆ 主に天使・堕天使や精霊、妖精、神といったモンスターが属する種族。 天使族統一テーマはEXを含むアルカナフォース、サイバー・エンジェル、光天使、幻奏、占術姫、トリックスター、パーシアス、アーティファクト、天気など。 統一されてはいないが、アニメGXでアモンが使用した雲魔物と、装備カードを駆使して戦う光属性テーマのヴァイロンもこの種族のモンスターが多い。 マドルチェにもプディンセスやティアラミスなどの天使族が存在する他、「天使族のマドルチェ」を効果発動の条件に指定したサポートカードが存在する。 個々のカードでは、十代の相棒ハネクリボーや専用サポートも存在するもけもけ、元祖ギャンブルモンスターの1体きまぐれの女神なども有名か。 OCG第2期頃の、お小遣いの少ない子供たちの味方だった翼を織りなす者もこの種族。 そのイメージから明日香や柚子や葵など女性キャラクターが使用することも多い。 普段はデュエルをしないヒロインである杏子と小鳥がデュエルを行った際も、この種族のモンスターを使用している。 植物族使いのアキのデッキにも水晶薔薇の女神という天使族モンスターが存在し、結果としてVRAINSまでの全作品でヒロインたちに使用されている。 また、漫画版ZEXALで人気の女性キャラクター(ドールだけど)のコロンちゃんがこの種族のモンスターカードとしてOCG化する面白いサプライズもあった。 一方で、天使族を使う男性キャラクターも当然存在するのだが、なんか総じてキャラが濃い。 不正カードでKCに挑む没落貴族とか当然!!正位置ィ!!な顔芸占い師とか石版が変化したっぽい巨大カードで戦うラスボスとかブックス!な白き盾とか顔芸ショタとか。 天使族は上級・最上級モンスターが多いという特徴がある。 その点を活かし、神の居城-ヴァルハラを軸としてアテナなどを使い大型天使族を次々展開するタイプのデッキも存在する。 ヴァルハラは専用のサーチ手段があり手札に加える事は容易だが、除去効果やクリブレやオピオンなどの上級メタに弱く安定性には難がある。 ジャンヌなどの回復効果やダメージを0にする天使族専用フィールド魔法の天空の聖域といった、ライフポイントに関する効果を持つカードも多い。 その天空の聖域を中心とした代行者というテーマも存在する。環境で流行ってた代行者デッキにおける天空の聖域の採用率は低かったが。 なにかと除外にも縁があり、生きるマクロコスモスといえる光の追放者と閃光の追放者はこの種族。 その他、天使族を除外してドローする天空の宝札や、除外された天使族を特殊召喚する奇跡の光臨といったサポートも存在する。 他には、宣告者やクリスティアなど相手の行動を妨害しつつ戦うカード群も多い。 2017年秋に発売した天使族のストラクチャーデッキも、カウンター罠やパーミッションをメインとした収録内容である。 見た目が人型のモンスターが多いため、フレイヤ、ルイン、エアトス、サイパラといったアイドルカードとしても人気のある女性型モンスターも多い。 一方で、セルケト(アニメでは悪魔族)、ショックルーラー、エンゼル・イヤーズといった一般的な天使のイメージとはかけ離れたデザインのモンスターもちらほら。 現在でこそ天空の聖域や漫画GX出身勢を中心とした大型モンスターのパワフルさが有名だが、 それらが登場するまでの第2期初頭辺りまではステータスと層の厚さは貧弱で切り札級と呼べるモンスターは皆無だった。 ☆鳥獣族☆ その名の通り鳥や空を飛ぶモンスターが属する種族。 鳥獣族で統一されたテーマは黒咲瑠璃が使ったLLや、魔法・罠ゾーンを活用し最上級モンスターを呼び出し戦うシムルグなど。 厳密にはテーマではないが、スピリットと儀式召喚というまさかの組み合わせが話題となった霊魂も鳥獣族統一のカード群である。 兄の方の黒咲の使用テーマであるRRは2020年夏に「ルール上RRカードとして扱う」戦士族が登場した事で鳥獣族統一ではなくなった。 インチキ効果で世界を取ったBFも、現在は戦士族の「BF T(ブラックフェザー テイマー)」の登場で統一テーマから外れている。 その他、この種族とドラゴン族が絡んだものにハーピィとドラグニティがある。【ハーピィ】は実質鳥獣族デッキと言っても過言じゃないけど。 カーリーのアスラピスクだけでなく超官のウィラコチャラスカも鳥獣族なので、さりげなく複数種類の地縛神が存在する唯一の種族だったりする。 その他には結界像の風属性担当である烈風の結界像や妹シャークのエースシルフィーネ、砂漠を渡るのに必要なコケのカードもこの種族。 ハーピィやネフティスによる破壊、ライザーやカステルなどのバウンス、ダムルグによるセット封じなど、魔法・罠の除去・メタ能力に長ける。 専用サポートではゴッドバードアタックが有名かつ強力で、剣闘獣デッキにもゴッドバードアタックを複数枚採用した【鳥剣】というタイプがある。 他の鳥獣族サポートとしてはスワローズ・ネストなどが存在する他、後述の獣戦士族・獣族を含む3種族をまとめてサポートする効果を持ったカードも多い。 3種族の混合デッキは【ビースト】と呼ばれ、OCG第3期頃から存在する由緒正しき構築だったが、各種族の統一テーマが登場するにつれて次第に消滅していった。 しかし、OCG第11期で3種族混合テーマである鉄獣戦線が登場した事で、再び【ビースト】としてのデッキ構築が可能となった。 ☆獣戦士族☆ 主に獣人や人狼などが属する種族。 有名どころはレベル4で攻撃力1900のブラッド・ヴォルスやその壁を破ったジェネティック・ワーウルフ、スキドレの友バルバロス、海外環境を席巻した天狗など。 ソリティアからのハンデス連打で禁止カード行きとなった、ゼンマイの問題児ゼンマイハンターもこの種族。 アニメARC-Vでセレナが使用したムーンライトも全て獣戦士族のモンスターである。 そして、高い出張性能が自慢の十二獣はOCG第9期終盤のOCG環境の中心となった。 その他、炎星、炎王、武神、妖仙獣、戦華関連のデッキを組む場合もこの種族がメインになる。 大自然の力宿す獅子との融合により新たな姿へと進化した大地の騎士は、戦士族からこの種族になった。 長らくこの種族を中心としたテーマが存在せず空気状態な時期もあったが、OCG第8期中盤にて専用サポートの炎舞と初の獣戦士族統一テーマ炎星が登場。 特に炎舞-「天キ」による下級サーチが可能になったのが大きく、今までの不遇さが嘘のような変化を遂げた。 炎舞で攻撃力を上げたブルー・セイリオスを闇デッキのコストに使う戦術が話題になったりと、この時期の獣戦士族は何かと注目を浴びる事も多かった。 ☆獣族☆ 哺乳類などの動物型モンスターが属する種族。 アニメに登場したカードであるおジャマやチームユニコーンの使用モンスターたちが有名か。 特にチームユニコーンの先鋒アンドレは百獣王ベヒーモスや素早いモモンガなどの既存の獣族も多用し、当時の視聴者を沸かせた。 属性強化リンクモンスターで真っ先に登場した、地属性担当のミセス・レディエントもこの種族。 自身を装備カード化して希望皇ホープとその派生形をサポートする、ゼアルの一員ゼアルウェポンにもこの種族のモンスターが多数存在する。 アウスの使い魔デーモン・ビーバー及びその進化系も、悪魔の要素を持ち進化する度に凶悪な外見とカード名になりつつもこの種族に属し続けている。 特殊な手段でシンクロモンスターを繰り出す戦術が話題となったベアルクティはこの種族と獣戦士族の2種族を中心としたテーマである。 強力な種族サポートとしては、グリーン・バブーンやレスキューキャット、アニメでも活躍したエアーズロック・サンライズなどが挙げられる。 だが後にバブーンは裁定変更、レスキューキャットはエラッタによりそれぞれ弱体化。サポートカードはそれなりに有るものの、長年の間中堅層で燻っている。 その反面ライコウ、ラビット、魔轟神獣といった侮れないモンスターも多い。 ドゥローレンやガリスは採用できるデッキこそ選ぶが、コンボデッキのキーカードとして長らく悪用……もとい愛用されてきた。 魔獣の懐柔やヴァレリフォーンを使ってレベル2の獣族を特殊召喚し、No.64 古狸三太夫をエースとして戦う【ローレベル獣族】という構築も存在する。 OCG第11期でレベル・ランク2統一の獣族テーマメルフィーなど相性の良いカードが多数追加され、躍進……もとい大行進中。 おかげで魔獣の懐柔や三太夫がすっかり高額カードの仲間入りを果たしてしまったが。 マドルチェの獣族モンスターは展開の要からネタカードまで愉快な顔ぶれが揃っており、一部で度々話の種になる。 その他、地縛神改め自爆特攻神や勝手に自爆するゴリラや「ナンバーズハンターの切り札」やペガソスなど、意外とネタカードが多い? ☆昆虫族☆ 昆虫型モンスターや陸生の節足動物が属する種族で、ご存じインセクター羽蛾のデッキの主軸。 クモやムカデなど厳密には「昆虫」じゃない生き物でも、虫ならば遊戯王では昆虫族です。 みんな大好きGシリーズは当然ここの所属。原作で羽蛾の使った女王様や、デミスの相方デビルドーザーなんかも有名か。 漫画やアニメで使い手が多かった事から、ブリリアントや鍵虫など、マイナー気味な種族の割に偽物も含めてNo.カードが多いのも特徴。 でも「8」や「64」など虫関係の語呂合わせができそうな番号に限って他種族に奪われたりしてるのは秘密だ。 正規の特殊召喚は遊戯王OCG史上最高の難易度であると言われる究極完全態・グレート・モスもこの種族。 ちなみにそんな彼(?)は、実に20年以上もの間昆虫族最強の地位を保ってきた地味にグレートなモンスターでもある。 昆虫族テーマには甲虫装機という強力なカード群があり、イナゴの大群の如く当時の環境を席巻した。こいつらイラストもデッキも虫要素薄いけどね。 美少女然としたイラストが話題になった落とし穴使いの蟲惑魔や、自然をテーマとしたナチュルはこの種族と植物族のテーマである。 他にも植物族と昆虫族を対象とする《円喚師フェアリ》 《魔螂ディアボランティス》などのカードがあり、両者の関係は割りと深い。 厳密にはテーマではないが、ルドガーの「スパイダー」やサイバース族っぽい見た目の電子光虫なんてのもいる。 ゴキボールを強く意識した昆虫族通常モンスターをサポートする専用カードを駆使して戦う、一風変わったデッキも存在している。 寄生虫パラノイドや超進化の繭を使い、召喚条件を無視して上記の究極完全態などの大型モンスターを特殊召喚するファンデッキも魅力的。 「湧いてくる」イメージからかモンスターカードのサーチ・リクルートに長けており、戦線維持が容易。 反面耐性を持つモンスターや防御手段は少なく脆かったが、リメイクされた女王様による強固な耐性を獲得した。 イメージ通りのトリッキーなものや嫌らしい動きをするカードに加え、意外と戦闘に関する効果や高い攻撃力を持ったモンスターも多い。 大樹海や孵化など地味ながら登場当時の目線で見れば強力な種族サポートもある。大樹海は登場から数年後、裁定が変更され大きく強化された。 ただ、(甲虫装機以外の)昆虫族関連のカードには強力な除去カードが不足しており、大きな課題となっている。昆虫族に属する2種の壊獣を上手く使っていきたい。 EXデッキ枠の発展もいまひとつだが、B・Fのシンクロモンスターや同時期に登場した昆虫族のリンクモンスターを積極的に活用していきたいところ。 漫画・アニメ共に使い手は意外と多いのだが肝心のOCG化率は微妙で、未OCG化の昆虫族やサポートカードは少なくない。 また、インヴェルズや幻蝶の刺客や魔王龍ベエルゼやNo.77 ザ・セブン・シンズなど、虫モチーフのカードが他種族で登場する事も多い。 これらの現状に、全国のインセクターや電波(漫画版)や地錠覇王や蝉人間や革命家たちは頭を悩ませている。 そんな中、海外新規テーマ「ビートルーパー」の来日に合わせて、第11期終盤の2022年末に大規模のプッシュを受ける事となる。 原作カードのリメイクや遊戯王Rや漫画版GXといった懐かしの作品に登場したカードのOCG化、OCGオリジナルの新規カードの登場と吉報が続いた。 三騎士最後の将「ところで私の電動蟲のOCG化はまだかね。」 ☆雷族(いかずちぞく)☆ 主に体に電気を帯びたモンスターが属する種族。 サンボルを意識したモンスター破壊効果や、「感電」や「麻痺」を連想させるような相手の行動を制限するカードが多いのが特徴。 代表的なモンスターは、ライオウやザボルグや電池メンなど。エレキも一部を除き全てこの種族。 漫画版ZEXALに登場したサンダー・スパークの操るカード群、通称「サンダー一家」も存在する。エースのNo.はドラゴン族だけど。 サンダー・シーホースやバッテリーリサイクルといったサポートは1 2交換ができて比較的使いやすいため強力。 また、2018年夏には懐かしのサンダー・ドラゴン関連を中心に実用性の高い雷族モンスターが多数追加されている。 かみなり族ではない。アニメでも間違えられた事あったけど。 ☆炎族☆ 体に炎を纏ったモンスターが属する種族。フェニクスなどの数少ない例外を除き、ほぼ全てが炎属性。 遊戯王に於ける「火力」のイメージからバーンに長ける。 この種族で統一されているテーマはオブライエンのヴォルカニックのみ。 ラヴァルのチューナーは全て炎族だが、同じDT産の炎属性テーマであるフレムベルのチューナーは他種族のものがおり統一されていない。 レベル・ランク6統一の炎属性テーマ陽炎獣も、テーマ内では炎族のモンスターが最も多く属しているがやはり他種族が混在している。 炎属性の特徴を更に特化させたようなカードが多いが、「炎族」そのものをサポートするカードは少なく、炎族統一デッキを組む旨みは多くない。 炎族関連のデッキでも採用される事の多い強力カード真炎の爆発は、炎族ではなく炎属性のサポートカードなのである。 反面漫画版5D sでボマーさんが使ったボムフェネクスなど、何気に炎族を融合素材に指定するカードは3枚もある。 バーナーバイサーが特定の条件下でボムフェネクスの融合素材に使える事で評価されたりしたので、地味だが見逃せない点であるのは間違いない。 その他有名所を挙げてみると、キュアバーンの代名詞ビッグバンガール、全ハンデスが強烈なカグツチ、炎の帝テスタロス、三幻魔の一角ウリアちゃんなど。 挙がるカードが総じて古いものばかりな所からも不遇感が漂ってる気がしないでもない。 しかし2023年夏、炎族版増援の篝火、ヴォルカニックサポートカードかつ炎族専用おろかな埋葬としても使えるファイヤー・エジェクション、炎族版キングレムリンなヘルフレイムバンシーと怒涛の強化が押し寄せる。 うだるような暑さの中、ついに炎族は熱く激しく燃え上がった。 ☆水族☆ 魚介類を除く各種水生動物やスライムなどが属する種族。禁止カード経験者の同族感染ウィルスは実はこの種族だったりする。 2010年度の世界大会を制したガエル、コントロール奪取を武器とするグレイドル、色々な意味でネタ要素満載な軍貫は全てこの種族。 脳筋で有名なアクアアクトレスはアニメでは魚族だったが、なにがどうなったのか全くの不明だがOCG化の際に全て水族に変更された。 罠モンスターテーマのバージェストマは、モンスターとして場に出るとこの種族になる。 魔導サイエンティストと共に当時最凶のワンキルコンボデッキ【サイエンカタパ】として名を上げた、カタパルト・タートルもこの種族である。 リバイバルスライムなどのマリク絡みのスライムモンスターや、プシュケローネを除くリチュアの儀式モンスターとイビリチュア・メロウガイストもこの種族。 その他に有名なカードは、ジェネコンサーチャーのジェネクス・ウンディーネ、思春期の小学生キラーな水の踊り子、エロペンギンことペンギン・ナイトメアなど。 アークナイト ダークナイト、餅カエルと有名かつ強力なエクシーズモンスターの存在が光る。 一方で水族のシンクロモンスターは少なく、2021年10月の時点で3体だけしか存在しない。 しかもその内2体はOCG第11期になって追加されたものであり、長い間グレイドル・ドラゴン1体しかいなかった。 水属性を象徴する種族ではあるが、種族としては不遇気味。 水族だけに関連したサポートカードは少なく、多くのサポートカードは除外海産物や水精鱗のように魚族・海竜族とセットにされるか、水属性が対象になる事が多い。 水族のみをサポートするカードはローレベルを対象にしたものが多いので、水族メインでデッキを組む際には湿地草原を中心としたデッキにするといいだろう。 虚空海竜リヴァイエールは海竜族じゃなくてこの種族。ややこしい。 また、あまりの酷さで注目を浴びた虚構王アンフォームド・ボイドも実はこの種族。わかりづらい。 ☆魚族☆ 主に魚介類が属する種族。この種族で統一されたテーマはフィッシュボーグのみ。 所属枚数は多くないが、シャークさんのおかげでOCG第7期後半から所属カードが急激に増えた。 そのシャークさんが愛用する魚族初のエクシーズ潜航母艦エアロ・シャークは、OCG化の際にとんでもなく弱く調整されたその効果が当時話題となった。 かつては明らかな不遇種族であり、魚族専用のカードが魚族のメタカード1枚だけだったりスーパーレア以上のレアカードが要塞クジラ1枚だけだった時期さえあった。 しかしOCG第5期終盤、超古深海王シーラカンスの登場により革命が起きた。 シーラカンスによる大量展開とそれを起点にしたシンクロ・エクシーズ召喚を得意とするが、魚族のシンクロ・エクシーズモンスターは共に種類が少ない。 故に【魚族】デッキを自称していてもフィニッシャーは他種族、なんて事も珍しくない。 サポートカードには、エクシーズ・リモーラやフィッシャーチャージと言った上手く扱えるとリターンの大きいものも存在する。 ARC-Vに移った第9期では、約3年間の間新規カードが「EMソード・フィッシュ」と「EMシール・イール」の僅か2枚だけという恐ろしい事態に。 アニメでは一応使用者がいたのだが、上記の通りそのモンスター群であるアクアアクトレスはOCG化の際に全部水族に変更となってしまった。 一方で、第10期では漫画版ARC-Vで蓮が使った魚族モンスターたちが一斉にカード化。 しかも後に彼のカードを意識したオリジナルの新規シンクロモンスターまでもらえる好待遇であり、前期とは打って変わって大漁となった。 ☆爬虫類族☆ その名の通り爬虫類が所属する種族。何故か宇宙人とかもここに分類される事が多い。 レプティレス、エーリアン、ワーム、エヴォルのエヴォルド、溟界がこの種族。この内の2つは侵略者である。 ヴェノムも当初は爬虫類族統一テーマだったが、後にスターヴ・ヴェノムが登場した事で統一ではなくなった。 テーマではないが、エリアの使い魔として有名なガガギゴシリーズもこの種族。 プラネットシリーズで唯一の禁止カード、The tyrant NEPTUNEも爬虫類族のモンスターである。 遊戯王界最強の耐性を持つ毒蛇神ヴェノミナーガはこの種族。キングレムリンという万能サーチャーもいる。 他にもヴァイパー・リボーン、スネーク・レイン、毒蛇の供物、エーリアン・ブレインなど、所属枚数の少なさに反して目を引くサポートや関連カードは意外と多い。 カメンレオンやカゲトカゲなど単体で強力なモンスターがおり、出張性能は高めだといえるだろう。 EXデッキ枠のモンスターはあまり充実していないが、種族サポートのリンクモンスターや各テーマの切り札ポジションといった最低限のものは存在している。 また、EMの影響でペンデュラムモンスターは扱いやすいものも存在する。 ☆恐竜族☆ 恐竜や翼竜が属する種族やで! ジュラック、ダイナレスラー、ダイノルフィア、エヴォルのエヴォルダーは全てこの種族で統一されている。 ガイアドラグーンとの強烈なシナジーで知られるヴォルカザウルスと、ハズレアから出世したクリゼロの下敷きことフリーザードンもこの種族。 また、アニメGXでまだ見えていた頃の三沢大地が使用していたモンスターにもこの種族のものが存在する。 進化薬などのサポートを使い恐獣モンスターをはじめとする大型モンスターを展開するのが得意で、やや脳筋気味な種族。 ハイドロゲドン、ジュラック・グアイバといった展開力のあるレベル4恐竜族はエヴォルカイザーの素材としても注目された。 恐竜族で統一する場合は、除外ギミックを取り入れてディノインフィニティを切り札とする構築にしてみるのも面白いかもしれない。 化石調査と魂喰いオヴィラプターという高範囲の恐竜族をサーチする強力カードが2枚存在し、これらは恐竜族デッキを組むなら採用しない手は無い。 初期のサポートやエヴォルなどの爬虫類族と関連付けたカードもあるが、現在は恐竜族のみで充分戦えるため無理に混合させる必要は無いだろう。 第9期最終盤に恐竜族のストラクチャーデッキが登場し、第10期序盤のパックでもテコ入れされる。 ここ数年で大幅な強化をされ、無名だった昔のカードにも規制のメスが入る程に大躍進した。スペースザウルスに進化する日も近い? ☆植物族☆ 植物や藻類が属する種族。ブラック・ローズ・ドラゴンの隠された効果を発動するために必要な種族。 アンデットと同様展開力に長ける種族で、手札・デッキ・墓地といった様々な場所からモンスターを繰り出してくる。トークンを特殊召喚する効果も多い。 第10期初頭では、その展開力を最大限に発揮した強力なデッキが台頭した。 ちゃんとデッキを組める種族統一テーマとしては第8期終盤で森羅がようやく登場した。 第9期では高いポテンシャルを持った融合召喚デッキ捕食植物が登場。 一方で同じく第9期登場のアロマは、1体だけ存在する岩石族の存在から惜しくも植物族統一とはならず。 とはいえ植物族2体でリンク召喚できるアロマセラフィ-ジャスミンは、様々な植物族デッキで愛用される強力なリンクモンスターである。 その後、第10期最終盤で「リリース」に関する効果を持った植物族統一テーマ六花が登場した。 同パック収録の強力テーマと比較するとやや影が薄い感が無くはないが、CMで「人気テーマ」と紹介された事もあるので相応の人気はある様子。 有名なモンスターはファイバーポッド、ダンディライオン、汎用エクシーズのフレシアやコーン号あたりか。 ティタニアルなど春夏秋冬をモチーフにした最上級モンスター群の「植物姫」あるいは「四季姫」と呼ばれるカードたちもいる。 ローンファイア・ブロッサムはデッキから特殊召喚できる植物族であれば何でもリクルートできるため、植物族デッキを組む上では事実上の必須カードとなる。 過去には出張セットと言われるロンファ2枚、ダンディ、バルブ、スポーアのセットがシンクロ召喚のお供として出張しまくった。 今では一線級の展開力と出張性で知られる種族であるが、かつては「最も影の薄い」種族と言われていた時期もあった。 第5期終盤までは強力な種族サポートがロードポイズンのみでエースも妖精王オベロン(攻撃力は当時の植物族で最高の2200!)と悲惨な事になっていた。 その第5期終盤にて植物族の特殊召喚効果と2400の攻撃力を持つギガプラントが登場したものの、層の薄さから昆虫族との混合デッキが主流となっていた。 だが、OCG第6期から始まったアニメ5D'sで主要キャラクターである十六夜アキがこの種族を中心に使ったため、急激な強化が始まった。 同じ自然のイメージからか昆虫族とのシナジーは抜群。この2つの種族を有するテーマもそこそこある。 ☆岩石族☆ 名前の通り砂や石、岩などの岩石類が所属する種族。ダーク・ガイアの片割れ。あるサポートカードと使う事で月を攻撃する事もできる。 種族統一テーマは磁石の戦士関連や、化石融合、ゴルゴニック、トラミッド、メガリスなどがある。 その他、ゴゴゴとジェムナイトにも多くの岩石族が存在する。 オピオンキラーのパールさん、真のエメメメことエメラルさん、かつて環境でも活躍していたガンテツとエクシーズは何かと有用なのが多い。 岩石族のサーチを行えるランク4エクシーズの御影志士の存在もあり、岩石族は長い間エクシーズを中心に生きてきたといえる。 他には、リバースしただけで5枚ドローできるメタモルポットやアイドルカードの砂の魔女なんかが有名か。 有用な種族サポートモンスターはガイア・プレートやブロックドラゴンなどが存在する。 ダイス・ポットなどのポット(ポッド)や伝説の柔術家やアステカの石像など、所謂「地雷」として機能するモンスターが数多く存在する。 迷宮兄弟の使ったラビリンスウォールなど「岩」のイメージから守備力の高いモンスターも多く、迂闊に攻撃すると予想外の損害を被る事も珍しくない。 昔は反射ダメージやサイクルリバースのイメージが強い種族であり、岩石族のストラクチャーデッキもそういったコンセプトだった。 モグラや岩石コアキメイル、フォッシル・ダイナ パキケファロといったメタっぽいモンスターがいるためメタっぽいイメージもあるかも。 EXデッキに入るカードでもナチュル・ランドオルス、No.106 巨岩掌ジャイアント・ハンドとメタっぽいモンスターがいる。 2019年には、強烈な特殊召喚メタとなる原始生命態ニビルがEXTRA PACKで来日し話題となった。 かつては、OCG最初期から存在する種族で唯一チューナーモンスターが1体も存在していない種族として話題に挙がることが多かった。 岩石族のシンクロモンスター自体は少ないながらも存在していた事も、この話題がよく取り出された一因だろう。 だが、第10期最終盤にて漸くシンクロ召喚を主体とする岩石族テーマ「アダマシア」とアダマシアに属するチューナーモンスターが登場。 国内外問わず、特に海外の大会環境で活躍した功績もあって、この話題は過去のものとなった。 ☆海竜族☆ 主に海竜や首長竜、たまに人魚が属する種族。統一テーマは海皇のみ。 有名どころは禁止カード経験者のブリュやチェインに、環境デッキにもよく採用されていた深淵に潜む者あたり。 海デッキの黎明期を支えた切り札、海竜-ダイダロスもこの種族。 水属性使いのシャークさんはこの種族も使うが、特にシャークドレイク ドレイクバイス、バシャ、ナイトメアシャークなど、エクシーズはこの種族になる事が多い。 モンスターデザインで水族、ドラゴン族、幻竜族などと競合するためか、所属枚数が少ないという特徴がある。 只でさえ絶対数が少ない上、海竜のみを指定するサポートカードが1枚も存在しなかった時期もあったという、遊戯王OCGに於ける最不遇の種族として名高かった。 英名は「SEA SERPENT」であるのに海蛇のモンスターは1体もこの種族に属していなかった時期もあった(初となるカイザー・シースネークは2014年に登場)。 後に登場した初の海竜族サポートである深海のディーヴァも、シンクロ召喚に繋げる意味合いの強いカードであり既存の海竜族とは噛み合わなかった。 しかしコナミは彼らを忘れていなかった!! ポセイドラを看板とした海竜族のストラクチャーデッキ「海皇の咆哮」が発売され、冬の時代に取り残されていた彼らもようやく日の目を見ることが出来た……。 海皇モンスターや上記のシャークさんのカード、そして霊神の中でも一際強力なムーラングレイスといったように、近年では注目カードも増えてきている。 余談だが、OCGにおいて初となる3体融合の融合モンスターの1体は青眼の究極竜ではなくこの種族のアクア・ドラゴンだったりする。 ☆サイキック族☆ OCG第6期に入って突如出現した21番目の種族。主なモチーフは機械化などによる改造生物や、霊能力者や超能力者など。 そこ、わざわざ新種族なんて作らず機械族でよかったのでは?とか言わない! 実際機械族の中にも登場が遅ければサイキック族になれそうだった奴もいるが。エスパー絽場のカードとか。 統一されたテーマはPSYフレームやメタルフォーゼが挙がる他、後頭部などのトロンの紋章エクシーズはWP枠のプレイン・コートも含め全てこの種族。 その他にはガスタと霊獣、Kozmo、クロノダイバー、P.U.N.K.といったテーマにこの種族のモンスターが多数属している。 昔はサイキック族という名前の通りサイケな感じのカードが多かったが最近はガスタの女の子たちやサイ・ガールなど可愛いイラストのものも見られる。 汎用性抜群の手札誘発幽鬼うさぎは現在も環境デッキに頻繁に採用される強力カードで、イラストも人気。 遅くに登場した為か種族としての方向性がはっきりしていたのも特徴といえる。 登場当時はライフコストを払い展開し、それによって出したシンクロモンスターなどでライフを回復して攻めるスタイルに統一されており、 当時は種族と言うより一つのテーマのような扱いを受けていた節があった。 第7期中盤からは除外を絡めて展開をしていく【次元サイキック】という新たな方向性も示した。 またデザインにも変化が発生し、従来のサイバーパンクな方向性の他に「祈祷師・巫女」「変身ヒーロー」といった要素を持つ者も現れ始めた。 リクルート・ドロー補助・万能除去・大量展開と強力なサポートが存在するが、他の種族(の多く)に比べ新規登場のペースが遅い。 一時期新規カードが中々出なかった。 種族サポートの緊急テレポートが強力な出張パーツとして使われたため、環境で使われる度に規制されるというとばっちりを受けている(現在は準制限カード)。 このため新規種族でありながら種族統一は鳴かず飛ばずな位置に落ち着いている。 アニメに登場した使い手が一部で妙に人気がある。 5D'放送頃のデュエリストは、そんな彼が愛用していたマジカル・アンドロイドやメンタルスフィア・デーモンにお世話になった人も多いはず。 ☆幻神獣族☆ 三幻神のみが所属する特殊な種族。全て神属性。 存在自体は前から示唆されてたが、オベリスクの正式なOCG化により正式に22番目の種族となった。 代表的なカードはオシリスの天空竜、オベリスクの巨神兵、ラーの翼神竜になる。 何気に全てのカードにイラスト違いが存在していることになるのはこの種族のみ。 アニメでは三極神もこの種族だったようだが、OCG化の際に他の種族・属性に割り振られた。 そのため今後もこの3体のみになる……と思われたが、ラーの派生カードの登場で増えた(ラーの別形態なので厳密には3体のままだが)。 特別な扱いのためか、あるいは「神属性」指定で充分だったからか、「幻神獣族」を指定するカードは長い間存在しなかった。 しかし、神属性指定だと特殊勝利の効果を持つ光の創造神 ホルアクティのサポートカードになるのを恐れたのか、11期から幻神獣族を指定するようになった。 場のモンスターの種族を変更する永続罠カード、DNA改造手術でこの種族か下記の創造神族を指定すれば、相手の種族サポートを妨害できる事は覚えておこう。 ☆創造神族☆ 幻神獣族の登場より3年ぶりに登場した23番目の種族で、現状では光の創造神 ホルアクティの為に用意された専用種族である。 幻神獣族とほぼ同じ扱いだが幻神獣族同様にDNA改造手術で指定する事ができ、こちらも相手の種族サポート用のカードを封殺することができる。 音響戦士のピアーノを帰還目的で墓地から除外する場合に、「特に意味も無く」この種族を宣言するデュエリストは少なくない。 遊戯王マスターデュエルではホルアクティが存在しないためかこの種族を宣言することもできなくなっている。 ☆幻竜族☆ OCG第9期に入って登場した新種族。 海竜族と同じく、何故ドラゴン族から分けられたのか中々に謎である。 ドラゴンイラストは子供にも大人にも人気……しかしこれ以上ドラゴンを強化するのも困る。 両方考えなくっちゃあいけないのがコナミのつらいところだよな。 それってイラストがドラゴンの新種族作ればいいんじゃないかな? それだ!!! ……的なことがあったのかもしれない。変わらずドラゴン族も強化されているので若干出落ち感も否めないが。 一応、幻竜族に当てはまるドラゴンは神秘的な感じや別次元の存在のドラゴンと言った感じに統一はされている。 また、東洋系の伝承やモチーフもこの種族に当てはめられやすい。 ドラゴン族とは意外と普通に関係があるタイプの種族ではあるようで、ドラゴン族と関連のあるサポートカードもある。 しかし岩石族やサイキック族には長らくいなかったチューナーや通常モンスターが早々に登場するなど無駄に優遇されている気も……? 種族統一テーマとしては、竜星、真竜、メタファイズ、天威が有名か。 前者2つはどちらも第9期のカードパワーを持った強力なデッキであり、特に【真竜】デッキは関連カードが規制されるまでは大会上位の常連であった。 少し遅れてテーマ化したメタファイズは、ホルスやアームドなどのリメイクカードを中心とした古参デュエリストに懐かしさを感じさせるデッキになっている。 第10期3年目より登場の天威は、通常モンスターなどの効果を持たないモンスターを主体として戦う戦術が特徴。 現在Vジャンプにて連載中の漫画「遊戯王OCGストラクチャーズ」の主人公・遊佐尚磨が最初に使ったデッキは、この天威を主軸とした幻竜族デッキである。 漫画と連動して新規のリンクモンスターが雑誌付録カードとして登場するなど、今後の発展が注目される。 ZEXALシリーズには漫画版も含めて公には登場していないが、No.にはこの種族のモンスターであるNo.24 竜血鬼ドラギュラスが登場している。 ☆サイバース族☆ OCG第10期に入って登場した新種族で、主なモチーフはファイアウォールやクロック信号といった電脳やIT用語。 また、配信者のアバターやマンガのキャラ等の「実在しない存在」や、サイキック族のように「近未来のサイバネティクス」もこれに含まれる事があり、更にはイグニスの用いるカードであれば「岩石族めいた岩人形」や「海に生きる人魚たち」ですらこの種族となる。 第10期の構築済みデッキは、この種族を主体としたものが多い。 種族統一テーマはコード・トーカー、転生炎獣、海晶乙女、@イグニスター、斬機、Gゴーレムが存在する。 また、イビルツインはこの種族と悪魔族の2種族をメインとしたテーマである。 (東映版を除く)アニメシリーズ6作目である遊戯王VRAINSにて、主人公の藤木遊作及び準主人公ポジションである穂村尊が操るデッキの主軸となっている。 アニメが始まる度に新しい種族が出ることはあったが、主人公がその新種族を操るのは初だったりする。 その他にもイグニスや彼らと関わりのあるキャラクターが使用するカードとしても登場しているが、OCG化率はあまり芳しくない。 上記のカード除くと、アニメの放送期間中にOCG化に至ったものは了見の「トポロジック」くらいである。 初期のサイキック族同様一つの種族が一つのテーマデッキのような動きをする種族で、リンク召喚を主体としている。 初めてのリンクモンスターが登場した種族であり、掣肘で鳴かず飛ばずになってしまったサイキック族の反省を活かしてかかなり多くのカードを出している。 このため現在リンクモンスターが最も多い種族となっている。 新マスタールール施行直後は、リンクモンスターの重要性もあり様々なデッキでこの種族のリンクモンスターが使用されていた。 一方でこの種族のみを召喚素材に要求するリンクモンスターも多く、当時はその枠を他のマイナー種族や属性、テーマに譲ってほしいとの声も多かった。 現在はルール改訂とカードプールの増加により以前ほどの注目度は無くなっている。 しかしリンク召喚主体のデッキでは未だこの種族のモンスターが潤滑剤やキーカード、あるいは切り札の役割を担う場合も多い。 ちなみに通常モンスターは、サイキック族とは異なりこの種族が初めて収録されたSTARTER DECK(2017)でビットロンが早々に登場している。 そして主人公が使う。しかもデッキに2積み。 また、VRAINS放送開始から1年が経った2018年になってからは、この種族の儀式・融合・シンクロ・エクシーズモンスターも続々と登場している。 ほとんどはアニメVRAINS産のカードだが、OCGオリジナルのテーマにもこの種族のモンスターが存在するため、完全にアニメ専用という事ではないようだ。 ☆幻想魔族☆ 古参にして新参。前々からOCG以外で登場していた知る人ぞ知る種族が、12期にてOCGへ改めて実装された。主なモチーフは幻獣や異次元の存在、幻影を操る魔術師など。 かつては原作でのサクリファイスを初めとするペガサスの幻想モンスターや、ゲーム作品限定で用いられていたオリジナル種族であり、OCGに逆輸入される形でついに登場した。 同じく異能者が多く属する魔法使い族・サイキック族と比較すると、「幻覚、幻影、催眠術のような相手を惑わす力を使う存在」がここに組み込まれやすい。 闇遊戯が愛用していた有翼幻獣キマイラ、およびその素材である幻獣王ガゼル バフォメットのリメイクとして登場した「キマイラ」を筆頭に、これまたディープな所からチョイスされた「コンストラクションモンスター」や、《ゴルゴイル》に《陰陽師 タオ》のような古いモンスターのリメイクが主。 幻想魔族のテーマは今のところ少ないものの、サイキック族やサイバース族のように「種族そのものがテーマのような動きをする」というのが現状で、同種族カードがそれぞれ程よい感じに結束している。 また、新たな続き物ストーリーのキーカードである《原罪のディアベルゼ》等もこれであり、早速様々なテーマに取り入れられている。 種族としての特色は「お互いに戦闘破壊されない」というもの。 ほとんどの幻想魔族はこのモンスターとその戦闘相手はお互いに戦闘によって破壊されず、攻撃力・守備力の差によるダメージだけが結果として残るという、非常に特徴的な共通効果を保有。 これは原作でブラマジの攻撃を受けても倒されなかったノー・フェイスに着想を得たものと思われ、文字通り相手を幻影で惑わしながら攻撃を回避したり、物理ダメージではなく精神的なダメージで痛手を与えるという、まさしく「幻想」による攻撃を行うイメージなのだろう。 この特徴を利用して、相手モンスターをサンドバッグ代わりに連続で殴りまくってワンショットキルを行ったり、戦闘後にデバフを発生させ相手の布陣を崩したりといった戦法を主とする。 環境においては幻想魔族版のBMG的アイドルモンスターである《幻惑の見習い魔術師》が幻想魔族モンスターの万能サーチとして活躍中。 ディアベルゼが深く関連する罪宝や幻想魔族グッドスタッフともいえるキマイラとの相性が良い上に、今後公式のプッシュによって一気に増えていくであろう新種族のサーチなので将来性も高く、おまけに見た目が非常に可愛いという点からも大人気。 これからも目が離せず、同時に油断も出来ない存在になっていくものと思われる。 効果だけでなくデザインにも共通項が存在しており、現状OCGにてカード化済みの幻想魔族はどれも「身体や衣服のどこかにウジャト眼や目のモチーフが存在する」という特徴もある。 これは上述した《原罪のディアベルゼ》や《冥骸王-メメントラン・テクトリカ》のようなテーマ系カードも例外ではなく、しっかりとデザインに落とし込まれている。 OCGには存在しない種族 以下はOCGには存在しない種族である。 ☆旧神族☆ デュエルモンスターズとチェスを合体させたような異色のPS2作品「真DMII 継承されし記憶」のオリジナル種族。件のゲーム発売時はまだサイキック族が存在しなかったため当時の21番目の種族だった。 攻撃力1500以上のモンスターは入った瞬間に破壊されるウイルス地形に自由に侵入でき、また破壊されると現在いるマス及びそこから上下左右のマスをウイルス地形に変化させる共通効果を持つ。 該当モンスターは全て隠しカード扱いかつ本作オリジナルカードであり、後に1枚を除き全てOCG化したが、何れも他種族に変更されたためOCGには存在しない。 なお、件の唯一OCG化していないモンスターカード『NULL』は他の旧神族のOCG化から22年が経過した2024年現在でも何故か未だにOCG化していない。 OCGでは再現の難しい効果(*2)とはいえ、それならシェイプ・スナッチなどの様に通常モンスターにしてしまえば良かったと思うのだが…… ☆邪神獣族☆ 漫画遊戯王Rにおいて三邪神が所属していた種族。 ちなみに邪神獣族ではあったが、別に邪神属性ではなく神属性だった。 それ以外はやっぱり幻神獣族と同じ特徴を備えているため書く事がない。 闇属性・悪魔族扱いにされてしまった3体を慰めるためだけに存在する、そんな設定上の種族。 ☆妖怪族☆ 漫画版遊戯王GXにおいて三沢大地が使用していた種族で、その名の通り九尾の狐や赤鬼といった妖怪がモチーフの種族。 三沢と対戦したマック曰く「ジャパニーズ・アンデッドデッキ」。 一方でジムは「妖怪(アンデット)」と呼称しており、その発言の通り(?)OCG化の際に該当モンスターは全てアンデット族に変更されている。 この影響で、タッグフォースなどのゲーム作品に三沢が参戦する場合に、アンデット族デッキを使う事がある。 ☆特殊なフュージョンモンスターが属する種族☆ ラッシュデュエルにおいて、OCGで言うところの融合モンスターにあたる、フュージョンモンスターの一部が持つ種族。 サイボーグ族、魔導騎士族、ハイドラゴン族、天界戦士族、オメガサイキック族が該当する。 ☆ギャラクシー族☆ 『遊戯王SEVENS』の後続アニメ『遊戯王ゴーラッシュ!!』で登場する種族。 ???「えっ?」 ☆満族☆ 種族ではありません。満足できねぇぜ……。 その他、原作には「騎士族」「闇竜族」などOCGには存在しない種族が存在している。 追記・修正は種族統一デッキを組んでからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 今になってやっと差別化が出来てきたけど水・魚・海竜は正直まとめて1種族でも良かったのでは…と思う -- 名無しさん (2014-01-14 01 49 31) 炎族は専用サポがなさすぎることや炎属性軸カテゴリーでも炎族以外が多過ぎることを嘆くべきか炎属性が強化されればほぼ勝手に強化されることを喜ぶべきか -- 名無しさん (2014-01-14 08 58 17) 魚族はもはやシーラカンス族とは呼べない。【シャーク】が完全にシーラカンス依存から脱却してるから -- 名無しさん (2014-01-14 20 30 37) アークファイブにて幻竜族という種族が増えるらしいな -- 名無しさん (2014-03-16 01 32 47) 満族にワロタwww -- 名無しさん (2014-04-17 20 06 55) 幻竜族は多分征竜の反省だろうな… ドラゴン出したい→でもドラゴンサポート豊富だから征竜みたいに -- 名無しさん (2014-04-25 12 24 22) ↑送信ミスった。 征竜みたいに暴れるの怖いし…→だったら新しくドラゴンみたいな見た目の種族作ろう! だろうなぁ… -- 名無しさん (2014-04-25 12 26 03) ミラージュドラゴン「………」 -- 名無しさん (2014-05-02 02 45 04) 幻竜族新規カードはいままでのドラゴン族メンバーが転生というか、高位的存在になった姿っぽいな -- 名無しさん (2014-07-21 07 14 36) E・HEROクノスペ&ブルーメ&ザ・ヒート&レディ・オブ・ファイア「我々もいるぞ!」 -- 名無しさん (2014-08-05 16 12 45) インフェルニティのストラク出る時に「新たな種族“満族”登場!」とかならないかな…… -- 名無しさん (2014-08-28 09 46 54) これだけみれば昆虫族が優遇種族みたいだ…。実際には噛み合っているサポートも強力なモンスターもほとんどいないのに…。 -- 名無しさん (2014-12-19 14 28 05) 征竜というコンマイの大失敗からきた苦肉の策で生まれたような連中が高位的存在とかちゃんちゃらおかしい -- 名無しさん (2015-03-08 06 46 06) 同意 -- 名無しさん (2015-05-29 15 41 59) 征竜「俺らの犠牲があったから優秀な幻竜族が出たんだぞほら喜べよ」 後はポケモンに倣って萌え系も妖精族にしようか -- 名無しさん (2015-07-08 04 39 40) 幻竜は竜胆ブルームとドラゴリッチのメタビートっぽい効果からそういう路線なのかと思ってたわ。実際は征竜ブチ込んだ直後に竜剣士とか出てきてほぼ音沙汰なしという… -- 名無しさん (2015-11-26 17 50 43) 主に武器を持った人型のモンスターと ハンバーガー が属する種族 ハングリーバーガーw -- 名無しさん (2016-02-18 21 00 33) 遊戯王の種族はガバガバでなんぼ -- 名無しさん (2016-10-02 03 00 32) まあ種族設定は元祖のギャザですらガバガバだからねしょうがないね -- 名無しさん (2016-10-02 03 21 56) 恐竜族ストラクRで恐竜さんデッキが進化するドン! -- 名無しさん (2016-10-24 03 37 48) 妖怪族は触れられてすらいない…OCG化でアンデットに吸収されちゃったけど、軽く紹介くらいしてもいいだろうに -- 名無しさん (2016-12-15 22 49 03) 新種族のサイバース族が出るね -- 名無しさん (2017-02-24 02 58 37) 結構テーマ化してたり単独サポートも多かったりする割にはチューナーが10念近く不在とか岩石族は優遇されてるんだか不遇なんだか謎な種族だよね -- 名無しさん (2017-05-20 20 55 44) (裸族加えていいですか?) -- 名無しさん (2018-03-31 09 02 28) 地形カードによるパワーアップorパワーダウンのことも追記していいですかね? -- 名無しさん (2019-08-25 20 19 22) ↑追記でき得る事があったら積極的にどんどん追記してほしいですね -- 名無しさん (2019-09-28 22 59 20) MTG等における色分けにあたるのは属性よりもこっちの方が近いのか? -- 名無しさん (2020-03-01 18 36 30) 雷族炎族水族があるのに風族が無い -- 名無しさん (2020-09-16 17 23 01) ↑読み方がね… -- 名無しさん (2021-01-31 21 28 03) サイボーグ族がラッシュデュエルに新登場 -- 名無しさん (2021-07-25 13 13 45) こんだけあって氷属性な種族がないのは意外 -- 名無しさん (2021-08-02 16 05 22) 同社のオレカバトルにて海竜族の冷遇が繰り返されるという・・・まあ最近はマシになったし、ソロモンプログラムにて海竜族のザリガリオンがドラゴン族になったから悲劇が止まると信じたい -- 名無しさん (2021-09-17 17 43 52) ↑2 氷のモンスターは水族にされちゃうからね -- 名無しさん (2021-11-18 09 52 43) 神属性系を除いてまだ種族記事ができていないのは海竜、戦士、魔法使いの三つか -- 名無しさん (2021-12-18 12 08 50) 新しい種族が来ましたね -- 名無しさん (2023-04-18 22 37 57) ただでさえ種族多いのにこれ以上増やしてもなあ -- 名無しさん (2023-05-15 10 15 27) 幻想魔族はまだ記事書けるほど数無いな -- 名無しさん (2023-10-03 07 57 57) 旧神族もその内OCGでも出て来るかもな。 -- 名無しさん (2024-05-07 03 30 48) 「戦士・族」や「ドラゴン・族」といったように、基本的に単語+族という名称なんだが、幻想魔族だけは「幻想魔・族」ではなく「幻想・魔族」と言うべきだな。 -- 名無しさん (2024-06-21 21 21 00) 名前 コメント