約 147,554 件
https://w.atwiki.jp/earthruinfes/pages/62.html
遊戯王/デッキ/おジャマソーラー 2008-04-12 【基本戦法】 おジャマ3色と「神聖なる球体」を一気に展開し「ソーラーレイ」で焼く。 【使い方】 最高の条件下で「ソーラーレイ」を3枚発動する為のデッキなのでドロー促進は必須。 「創造の代行者 ヴィーナス」→自身も光属性なので「神聖なる球体」と合わせて計4体の光属性モンスターがフィールドに並ぶ。 「サンダー・ドラゴン」→カウンター罠のコストと「手札抹殺」に。 「おジャマジック」→主にカウンター罠のコストで墓地に送る。 「転生の予言」→おジャマをデッキに戻し「おジャマジック」を再度使用する。「神聖なる球体」を戻すのにも使用。 「サイバー・ドラゴン」→特殊召喚できる光属性モンスター。「創造の代行者 ヴィーナス」「神聖なる球体」の流れから「ソーラーレイ」の最高の条件が整う。 「魂を呼ぶ者」→自身も光属性なのでフィールド上に2体の光属性モンスターが揃う。 ●おジャマをそれぞれ3体ずつ投入し「凡骨の意地」を用いてドロー促進を行う型も良い。「凡人の施し」も採用が見込める。 ●まぁネタデッキ。 デッキ:41枚 【モンスター(17)】 「おジャマグリーン」×2 「おジャマイエロー」×2 「おジャマブラック」×2 「神聖なる球体」×3 「創造の代行者 ヴィーナス」×3 「サンダー・ドラゴン」×3 「ライトロード・ハンター ライコウ」×1 「メタモルポット」×1 【魔法(9)】 「おジャマジック」×2 「闇の量産工場」×2 「死者蘇生」×1 「手札抹殺」×1 「貪欲な壺」×2 「サイクロン」×1 【罠(15)】 「神の宣告」×3 「天罰」×3 「魔宮の賄賂」×1 「魔法の筒」×1 「聖なるバリア-ミラーフォース-」×1 「奈落の落とし穴」×1 「ジャスティブレイク」×1 「ソーラーレイ」×3 「転生の予言」×1 初出:2007/05/11 『遊戯王』へ
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/13315.html
登録日:2011/10/25 (火) 12 41 15 更新日:2024/09/15 Sun 08 47 18NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 サーチメタ メタカード ライオウ 光属性 星4 書籍付録カード 遊戯王 遊戯王GX 遊戯王OCG 雷族 サンダー・キング! ライオウ 光属性 雷族 ☆4 ATK/1900 DEF/800 このカードが自分フィールド上に表側表示で存在する限り、お互いにドロー以外の方法でデッキからカードを手札に加える事はできない。 また、自分フィールド上に表側表示で存在するこのカードを墓地に送る事で、相手モンスター1体の特殊召喚を無効にし破壊する。 概要 《ライオウ》とは、漫画版遊戯王GXで登場した下級モンスターである。 お互いにドロー以外の方法での手札補充を封じる永続効果、自身をコストとして相手モンスター1体の特殊召喚を無効にして破壊できる誘発即時効果を持つ。 漫画版では「デッキからの特殊召喚」及び「通常ドロー以外のドロー」を封じる効果を持っていた。 漫画版とOCG版の効果を比較しても、両者に影響を与える効果が差異となっているので、一概に上位・下位の区別はできない。 まず最大の目玉といっても過言ではない、第一の効果であるサーチ封じは影響力が大きい。 現在デッキの多くは回転を安定化するために、特定のカードを直接デッキから手札に加えるサーチカードを採用、依存している場合が多い。《ライオウ》はそれらを全て封じ込めてしまうのだ。 サーチができなければキーカードを回収するには何が来るかもわからない不安定なドローに頼るしか無くなる。必然的に相手の展開は遅く不安定になってしまうため、本来の動きを行うまで時間を稼ぐことができる。 先攻でこいつを出された場合、こいつを退かせない限り《強欲で謙虚な壺》などのサーチカードは死に札になる。 墓地へ行くことで真価であるサーチ効果を発揮する《クリッター》なども機能しなくなる。 これだけで生半可なデッキはガタガタにされてしまうのだ。 自分もサーチができるなくなるが、あらかじめそれらを使ってから召喚することである程度対処はできる。それ以外の状況でも、《ライオウ》が維持できている時点で有利な状況であることが多いため、それほど気にならない。 《ライオウ》が採用される【メタビート】でも《強欲で謙虚な壺》のような汎用サーチカードが投入されるのは珍しいことではない。 なお、ドローならば問題なく行えるため、自分は《強欲で貪欲な壺》《強欲で金満な壷》《命削りの宝札》などを採用するといいだろう。 逆にいえば、相手が使うこれらを止められない点には注意。 さらに特殊召喚を無効にする効果が地味ながら凶悪。 ルール上「チェーンブロックを作らない特殊召喚」しか無効にできないのでカードの効果による特殊召喚こそ止められないものの、 《マスター・ヒュペリオン》や《ダーク・アームド・ドラゴン》等の特殊召喚をモンスターを安全に処理が可能。 EXデッキから呼び出されるモンスターも、シンクロ、エクシーズ、リンクモンスターを道連れにして墓地へ送ることができる。 ちなみにペンデュラム召喚も特殊召喚されるモンスターが1体だけの時であれば効果を発動できる。 しかも「特殊召喚を無効にして」なので、《神の宣告》同様フィールドに出ることすら許さない。フィールドを経由することで発動するタイプの効果を不発にでき、特殊召喚モンスターは蘇生制限を満たせなくなる。 発動条件で自身を墓地に送るので、効果解決時にはフィールドからいなくなり《スキルドレイン》でも止められない。 その他「特殊召喚を無効」についての詳細は《昇天の角笛》の項を参照されたし。 そこへ追い打ちを掛けるように攻撃力も下級メタモンスターとしては異例の高さの1900と言う高数値であり、デメリットアタッカーでもない限りほとんどの下級モンスターを寄せ付けない。 光属性なので《オネスト》にも対応。狩りに来た大型モンスターを返り討ちでき、光属性というだけである程度のプレッシャーがかけられる。 メタ効果を持つ下級では《インスペクト・ボーダー》《閃光の追放者》も同じ光属性なので、ともに《オネスト》で戦闘をサポートできる。 カオスのコストになることもでき、【カオススタン】などでも採用が検討できるだろう。 《ライオウ》を倒せるようなモンスターは大抵サーチできないため呼びにくく、チェーンに乗らない特殊召喚を間に挟むようなら効果で破壊できる。 《スキルドレイン》などと同じく、あくまで敵の行動を封じるための一手段、ないしローリスクハイリターンな汎用妨害カードとして使われる事が多い。 サイドデッキに投入されるケースも多く、【ガジェット】などのアンチシナジーなデッキのサイドデッキに採用されることすらあった。 第5期に登場したカードではあるが、今現在もメタカードとして採用の余地はある。 メタカードとしてどんなデッキでも採用できるポテンシャルを持つが、【メタビート】の駒としても一考に値する存在である。 場持ちをよくするために【メタビート】として専用の構築を組んでみるのも有りだろう。 特殊召喚封じなど、別のメタ手段と組み合わせることで相乗的に拘束力が高まるため、上手に使っていきたい。 ちなみに冒頭のサンダー・キングはライオウの英語名。 キングを名乗るには控え目なステータスかも知れないが、怒りの海王と言うATK800のバニラがかつて存在したので十分に強力なステータスと言えるかも知れない。 弱点 このように強力なモンスターではあるが、当然ながら欠点は存在する。 まず、先攻で出せれば強いが、後手に回ると手遅れなことが多いこと。 サーチを封じる永続効果は好き勝手に動かれてしまった後では効果が薄く、逆に自分の首を絞めるだけになってしまう。 もっともこれは《フォッシル・ダイナ パキケファロ》、結界像、《インスペクト・ボーダー》など他のメタ効果を持つモンスターにも言えることではある。 チェーンブロックを作る特殊召喚には対応しないため、融合召喚や儀式召喚を無効にすることはできない。 効果によって特殊召喚される融合モンスターなどには一方的にやられかねない。 攻撃力1900というのは優秀な数値だが、絶対的なものではない。 通常召喚でこいつの打点を越えてくる《ヴェルズ・ヘリオロープ》なども天敵か。 無効化できるとはいえ《サイバー・ドラゴン》や《フォトン・スラッシャー》には道連れをほぼ強要される。 この点は厄介な《ダイナレスラー・パンクラトプス》などをこれ1枚で処理できるとプラスで捉える事もできるが。 そして自身がコストなので、特殊召喚を無効にしてしまうと再びサーチできるようになる。適当なモンスターで処理されてメインフェイズ2からはやりたい放題されてしまうことも。 守備力は低いため表示形式を変更するモンスターやカードには弱い。 特に裏側守備表示にするカードの類は効果ごと無効化されてしまうため、《ライオウ》を簡単に除去できるようなモンスターが躍り出てくる。 また根本的な弱みとしてサーチをあまり~ほぼ使わないデッキに対しては強みがやや薄れる。 採用には環境をよく読む必要があるだろう。 強力なメタではあるものの、展開力に長けたデッキ相手では、このカード1枚だけでは力不足となることも多い。 《ライオウ》1体で潰せるのは1体のモンスターだけなので、特殊召喚の手数が多いデッキが相手だとさすがに手に負えなくなってしまうことも。 サーチに頼らずに複数回の特殊召喚を行えるデッキも増えているため、過信はできない。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら… \ポチッと/ 遊戯王GX第2巻をお付けして 好評発売中! こんな優秀なカードの収録パックが気になる方もいるのではないか。 だが、このカード、通常のパックには一度も収録されていない。 まさか…。 そう、ライオウは単行本「遊戯王GX第2巻」の付録である。 単行本の付録である 1枚につき450円程度で入手できる。 3積み推奨とは言え、まだ良心的と言える。 だが、ゲーム付録よりも、Vジャンの付録よりも優しくない点が有る。 それは 再録されない という点だ。 単行本の販売戦略にも関わるためか、単行本が増刷される限り再録される可能性は極めて薄い。 しかし、ライオウの需要が高かった頃は単行本が入手困難になっていたこともあり、単行本の数倍の価格で取引されていた。 単行本も幾度も増刷されたが、それでも入手できない人も多く、再録を希望する声も非常に多かった。 ちなみに海外でも単行本付録なのだが、海外のGOLD SERIESでは収録されている。 価格なども相まって単純な比較は出来ないが、GOLD SERIES2012での収録に期待されていた。 が、結果は残念であった。 初登場から15年以上経った2023年現在も単行本が増刷されているため、一度も再録されていない。 とはいえ、単行本が増刷されている限りは入手できる機会もあるという事でもある。2023年現在も新品の単行本が売られている。 また、現在は環境の変化もあって採用率が落ちていることもあり、シングル価格自体も落ち着いている。状態に拘らなければ入手そのものはさほど難しくない。 そしてもう1点、これはKONAMIや集英社に言うべき点では無いのかも知れないが。 抜き取り被害 が多いという問題がある。 単行本を買わずに、店員の目を盗んで付録カードのみを抜き出す不逞の輩がいるのだ。 ○○「単行本付録でIF強化来たお!ジェネラル3積みで満足するお!」 ○○「3冊買ったのに1枚しか入ってないお…。」 ↑ こんなことになった人もいる。 悪辣と非難されるKONAMIの販売戦略ではなく、犯罪者のせいでこんな状況が生まれているのだ。 万引きは犯罪です。付録だけでも罪状・量刑は変わりません。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] EMEm、帝などの一人回しが得意なデッキにはおもしろいほど刺さる。手違いはツインツイスターで割られやすいけどライオウはそうはいかないからな -- 名無しさん (2015-12-26 22 27 38) 環境を安定させてるメタカードのひとつだな -- 名無しさん (2016-04-15 00 07 47) 決闘仲間がみんなソウルイーター読んでたから、「ら〜いお〜う」って言いながら出してた -- 名無しさん (2017-10-20 16 39 19) 昔ほどではないとはいえ現在でも刺さる相手は刺殺す程の力を持つカードなのに5期当時でこの打点でこの2つの効果を持たせてるのは相当なオーパーツ。 -- 名無しさん (2019-11-07 22 22 05) こいつでチェーンの乗る特殊召喚を覚えた決闘者も多いはず -- 名無しさん (2023-01-20 20 17 42) 流石に今ではどうかなぁ...? -- 名無しさん (2023-12-26 15 48 58) 十代の使ったカードなのにHEROデッキの天敵になるカード -- 名無しさん (2024-06-25 23 52 47) 十代が唐突に出したヒーローじゃないカードだけど、多分当時の環境でこいつがヒーローカテゴリだとE・HEROが強くなりすぎるとかそういう理由でカテゴリから外れたのかなぁ、って想像してる。エアーマンで引っ張ってこれる特殊召喚メタとか怖すぎるし。 -- 名無しさん (2024-09-15 08 47 18) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/22448.html
登録日:2012/05/01 Tue 13 02 44 更新日:2024/08/21 Wed 18 18 24 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 GALACTIC OVERLORD ゴーシュ バウンサー 不遇 戦士族 猫背 用心棒 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王OCGデッキテーマ項目 遊戯王ZEXAL バウンサーとは遊戯王OCGのカテゴリーの一つであり、全て戦士族で統一されている。 因みにバウンサーとは用心棒という意味。 ……戦士族である。 いやいや、どうみても獣戦士族です。 殆どのモンスターはとても戦士族には見えない外見をしているが、まぁイルカやハンバーガーよりは戦士族らしい外見だろう。 どのモンスターも攻撃力が高く、タイプとしては典型的なパワータイプと言える。 今のところ数は少ないので、デッキ構築の幅は狭まりがちだが、ニトロよりはマシなので頑張ろう。 戦士族の強力なサポートカードと高い攻撃力を生かした戦術を用いるのが望ましいだろう。 カード一覧 効果モンスター ハンマー・ラッシュ・バウンサー 効果モンスター 星6/地属性/戦士族/攻2300/守2000 相手フィールド上にカードが存在し、自分フィールド上にカードが存在しない場合、このカードはリリースなしで召喚できる。 自分フィールド上に魔法・罠カードが存在せず、このカードが相手モンスターに攻撃する場合、相手はダメージステップ終了時まで魔法・罠カードを発動できない。 相手フィールドにカードが存在し、自分フィールドにカードが無い場合にリリース無しで召喚できる半上級モンスター。 フォトン・ストリーク・バウンサーの召喚を狙うために積極的に出していきたいところだが、レベル6のせいか先手では条件を満たせない点に注意。 ブレード・バウンサー 効果モンスター 星4/地属性/戦士族/攻1800/守1400 このカードが攻撃を行ったダメージステップ終了時、相手フィールド上にモンスターが存在する場合、手札を1枚捨てて発動できる。 このバトルフェイズ中、このカードは相手モンスターにもう1度だけ攻撃できる。 この効果は1ターンに1度しか使用できない。 手札を1枚捨てる事で相手モンスターに追加攻撃出来る。 ただし1ターンに1度だけ。アニメでは回数制限なし ファントム・バウンサー 効果モンスター 星6/闇属性/戦士族/攻2400/守1200 フィールド上のこのカードが破壊され墓地へ送られた場合、デッキから「バウンサー」と名のついたカード2枚を手札に加える事ができる。 破壊された時に「バウンサー」を2枚デッキから手札に加える事が出来る。 タイミングを逃さないが、必ず2枚手札に加える点に注意。 エクシーズモンスター フォトン・ストリーク・バウンサー エクシーズ・効果モンスター ランク6/光属性/戦士族/攻2700/守2000 レベル6モンスター×2 相手フィールド上で効果モンスターの効果が発動した時、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動できる。 その効果を無効にし、相手ライフに1000ポイントダメージを与える。 この効果は1ターンに1度しか使用できない。 相手モンスターの効果を無効にし、1000のダメージを与えるという非常に強力な効果を持つバウンサーの切り札。 だが特殊召喚持ちがハンマー・ラッシュしか存在しないため、そもそも出すまでが非常に大変。 地味にフォトンのサポートを受ける事が出来る。むしろそっちが本体 罠カード バウンサー・ガード 通常罠 自分フィールド上の「バウンサー」と名のついたモンスター1体を選択して発動できる。 このターン、選択したモンスターはカードの効果の対象にならず、戦闘では破壊されない。 このターン、相手モンスターが攻撃する場合、選択したモンスターを攻撃対象にしなければならない。 対象のバウンサーの戦闘破壊や除去を防ぎ、攻撃対象を固定することで他のモンスターを守る通常罠。 アニメでは自分のバウンサーへの攻撃を移し替える効果であり、しかも状況的に特に意味のない使用だった。 彼らはアニメにも登場しており、ドラガンそっくりな決闘者、ゴーシュ(19才)が使用。 高い攻撃力を生かしたごり押し戦法で遊馬を苦しめた。 余談だが、彼がアニメで使用したバウンサーは全てOCG化されている。 ……さて、本題に入ろう。 実はこのカテゴリーはかなり不遇な扱いを受けている。 まず数が少ないという点だが、この点ならドロワが使用した【幻蝶の刺客】の方が不遇だった為まだ良い。 次に下級モンスターがなんと1種類しか居ない為、バウンサーで統一すると確実に事故る。 それに彼らはぶっちゃけそこまで強くないので、そもそも【バウンサー】デッキを組む意義が薄い。 第一、 ハンマー・ラッシュ×1 ブレード×3 ファントム×3 こんなんでバウンサーデッキを名乗って良いのか? まぁ今はフォトン・スラッシャーを積んだだけで【フォトン】デッキを名乗れるので問題無いだろう。 また、属するモンスターの内2体はスーパーレアに設定されており、集めるのが面倒。 しかも非常に使いづらいハンマー・ラッシュ・バウンサーがスーパーという謎仕様のせいで、ドリルジャンボをも上回るカスレア扱いされる事が多い。 そして、実はこいつらは…… もう増えないかもしれない。 もう増えないかもしれないのである。 というのも、使用者のゴーシュ(19才)がなんと彼らを使うのを辞めて【ヒロイック】に浮気してしまったのである。(バウンサーは借り物のデッキで、ゴーシュ(19才)の本来のデッキはヒロイック) 【ヒロイック】にチェンジしてから【バウンサー】は一回も出てきてないので、彼らの新規カードはもう出ないかもしれないのである。 出てきてまだ1回しかまともにデュエルしてないのにこの扱い…全くノリが悪いぜ。 尚、よくある話だが彼らもアニメ効果から多少弱体化しているのである。 そして案の定バウンサーは未だに増えていない。しかも幻蝶の刺客は後々コレクターズパックにて新規モンスターに加えフォトン・アレキサンドラ・クィーンという専用エクシーズが登場しバウンサーを裏切ってしまった。 しかもヒロイックは結構増えたので、非常に不遇に見える。 だがしかし、《フォトン・ストリーク・バウンサー》は超☆強化されたので、それで満足するしかねぇ! フォトンとしての強化だけどな! と、書いたものの、カードプールの増加で《ファントム・バウンサー》をフィールドに出して破壊し、2枚サーチする動きは登場当初よりやり易くなっている。 破壊に関しても《光帝クライス》など、破壊と引き換えにアドバンテージを得るカードもあるため、うまくすれば大量に手札を増やすことはできる。 該当カードがあまりなくても狙う価値のあるコンボができる、という点からまだ纏まっている方ではある。 上記の幻蝶の刺客は効果の纏まりもなくなっておりデッキを組むのも難しいことになっている。 追記・修正はノリの良い人にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 俺はヒロイックと混ぜて満足してるぜ…なんか悲しい… -- 名無しさん (2013-08-30 19 43 26) たぶん来年のストラクでゴーシュさんがノリノリで宣伝してくれるよ -- 名無しさん (2013-12-16 10 53 30) H・CもしくはH-Cのバウンサーがいつかは出てくる、そう思っていた事がありました… いやマジで出して下さいお願いします。 -- 名無しさん (2014-04-26 12 55 56) ↑現状H-Cって武器の名前だからなぁ -- 名無しさん (2014-04-26 13 56 30) バウンス効果持ちのモンスター群の項目かと思ってちょっとワクワクして開いた(引退済)そういうカテゴリが出来てたのね。 -- 名無しさん (2015-02-03 23 29 15) しかし、光帝クライスや不死武士つかえばそれなりに戦えんのよね -- 名無しさん (2015-02-03 23 30 12) ラッシュデュエルに「バウンサー」通常モンスターが出てるので追記よろ -- 名無しさん (2023-11-14 00 17 03) 新規作るにしてもヒロイックと合体した方がいいんじゃないかな -- 名無しさん (2024-04-16 22 45 13) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/15342.html
登録日:2012/06/07(木) 13 32 50 更新日:2024/09/15 Sun 16 06 19NEW! 所要時間:約 15 分で読めます ▽タグ一覧 20代ホイホイ Curse of Anubis -アヌビスの呪い- Labyrinth of Nightmare -悪夢の迷宮- Magic Ruler -魔法の支配者- Mythological Age -蘇りし魂- Pharaoh's Servant -ファラオのしもべ- Pharaonic Guardian -王家の守護者- Spell of Mask -仮面の呪縛- Struggle of Chaos -闇を制する者- Thousand Eyes Bible -千眼の魔術書- パック 遊戯王 遊戯王DM 遊戯王OCG 遊戯王OCGパック項目 遊戯王OCGのパックのシリーズの1つ。 2000年から2002年にかけて展開された。 前期:第1期 次期:第3期 ここから新エキスパートルール対応となり、第一期に当たるVol.シリーズから多くのフォーマット変更があった。 詳細は以下 攻撃力と守備力の表示を攻、守と一文字で表した事により、テキスト欄が広がった 速攻魔法、永続魔法追加。また、魔法や罠カードにアイコンがつくようになった(Magic Rulerのみ装備魔法には(モンスター)と併記されている) カードの右下に偽造防止のためのホログラム箔押しがつくようになった イラストと攻守の間にカードナンバーがつくように GBソフトのDMシリーズや原作出身でないカードの登場 攻撃力+守備力が2850を越した下級モンスターの登場 Vol.シリーズは茶色いパックの中央に原作イラストと質素な見た目だったが、第二期からはメインのカードが背景になりパック全体が光るように この時代からの伝統として、第八弾までのパックのパッケージカラーが、緑→黄→赤→橙→青→紫→黒→白でローテーションするようになった。第九弾以降のカラーリングは統一されておらず、第2期と第3期では茶色。第十二弾まで存在する第9期では第九弾以降、濃い青→濃い緑→赤茶色→金色となっている。 ルールの整備とともにカードテキストが広がったおかげで、多彩な効果を持ったカードが登場した。 また、途中からは原作出身のカードが1枚も収録されないパックが現われ、 複数のイラストにまたがって登場するモンスターが現れるなど、OCG独自の世界観が広がっていった時期でもあった。 第4期~第8期までは一期につき全8弾で構成されるが、第2期と第3期は第9弾まで存在し、第9期に至っては12弾まで登場している。 この頃が遊戯王ブームの絶頂期であり、これを原体験として持つ決闘者も多いだろう。 遊戯王と言ったらこの辺のカードを指す人もいると思われる。 今の基準ではここに収録されたカードの大半は力不足になってしまったが、 《増援》《激流葬》といった12期現代でも優秀なカードや「ハンデス三種の神器」《ラストバトル!》のような現代でも許されないようなパワーカードが登場したのもこの時期である。 また、《盗人の煙玉》のように20年以上の時が経ってから強力なコンボが開発されて禁止カードに指定されたカードもある。 また、2024年現在ではその思い出需要によるものか一部カードや箱は需要が増している。 特にアルティメットレアはシークレットレア同様当時は存在が伏せられており、現存数の少なさもあってコレクター需要の増加により 状態が良好なものは10万円を超える価格で取引されているものもある(*1)。 この頃のTVCMは全体的にホラー調であり、不気味な雰囲気が漂うものが多かった。 第一弾 Magic Ruler −魔法の支配者− 2000年4月20日発売。 その名の通り、魔法カードがかなり多く収録されている。 それゆえかパックの色も緑色であり、シリーズ最初のパックが緑色というのは遊戯王OCGの伝統となった。 特に目玉となったのが「ハンデス三種の神器」といわれた「強引な番兵」「押収」「いたずら好きな双子悪魔」。 他にも伏せカード対策の「サイクロン」と「ハリケーン」、 第一期の装備魔法を全て過去の存在にした「デーモンの斧」といったカードは、 低いレアリティも相まってデュエルに多大な変化をもたらした。 他にも「強奪」や「苦渋の選択」等の禁止カード級の魔法が目白押し。 禁止・制限指定を受けているないし経験した事があるカードがなんと9枚も存在する。 強力な装備カードを120%活かせる「マハー・ヴァイロ」もこの弾。 新マスタールールによって消滅した、初期の遊戯王ゲームなどでよく見られた「裏側攻撃表示」 という特殊な状況をOCGで唯一再現できた「闇の訪れ」もこの弾で登場している。 ちなみにパッケージにいる「サクリファイス」もこの弾で登場しまシタが、 儀式魔法は同時発売のザ・ヴァリュアブル・ブック2を買わないと手に入らなかったのデス……。 第二弾 Pharaoh's Servant −ファラオのしもべ− 2000年7月13日発売。 原作で私が使用したトゥーンモンスターが登場したのはこの弾デース☆ パッケージにトゥーン・デーモンがいる他、初のナンバー00にはブルーアイズ・トゥーン・ドラゴンが選ばれまシタ。 ナンバー00はシークレットレアでカード収録数には含まれてイマセーン。 また、トゥーンモンスター以外にも属性強化フィールド魔法や、 各種リクルーター、 あのハングリーバーガー等の儀式モンスターや「センジュ・ゴッド」のような儀式サポートモンスターも登場。 原作からは「迷宮壁―ラビリンス・ウォール―」等の迷宮兄弟のカード、 社長が36枚持っていることで有名な「ダイヤモンド・ドラゴン」、 1ショットキルのお供の「巨大化」等が登場した。 第三弾 Curse of Anubis −アヌビスの呪い− 2000年9月28日発売。 こちらは罠カードが半数以上を占めている。カラーリングも罠カードと似た色。 パッケージは「バスター・ブレイダー」が担当している。 シークレットレアは、かの人造人間-サイコ・ショッカーが選ばれている。 魔法カードを封殺する「勅命」や永遠の制限カード停戦協定、 魔法カードでも「抹殺の使徒」や「早すぎた埋葬」といった強力なカードが収録されている。 第四弾 Thousand Eyes Bible −千眼の魔術書− 2000年12月14日発売。 パッケージはその名の通り「サウザンド・アイズ・サクリファイス」が担当していマース。 このカードはなんと、遊戯王OCGのパックにおける最初のアルティメットレアのカードなのデース。 イッツァ・ミラクル! また、機械族の切り札「リミッター解除」、 低レベルデッキのロックパーツの「グラヴィティ・バインド−超重力の網−」といった、状況さえ整えばかなり有用なカードが登場した。 この弾は生産数が多かったのか数年たっても店頭に残っている店も見られた。 因みに20世紀最後のパックでもある。 第五弾 Spell of Mask −仮面の呪縛− 2001年4月19日発売。 パック名通り、仮面コンビが使用した仮面カードが多数登場している。 及び人形が闇遊戯戦で使ったスライムカードや「無限の手札」なども収録。 また、原作出身でないモンスターは全て女性モンスターである。 中でも「ビッグバンガール」はキュアバーンのダメージソースを務める。 魔法や罠では反応型トラップの「激流葬」や、爆発力を秘めた装備カードの「団結の力」「魔導師の力」がある。 シークレットレアは「仮面魔獣マスクド・ヘルレイザー」が担当。 それまでシークレットのレアリティ違いはウルトラパラレルだったが前弾で追加された アルティメットレアへと変更されている。 また、本パックから第三期の終わりまで、過去の切り札カードがアルティメットレアで再録されるようになった。 再録されたのは「青眼の白龍」であり、このレリーフの青眼は記事作成時でもかなりの人気があったが、 その後青眼のカテゴリ化・強化やコレクター需要により価格が高騰し、状態が完璧なものでは数十万円の値がつく事も珍しくない。 第六弾 Labyrinth of Nightmare −悪夢の迷宮− 2001年7月2日発売。 バトルシティ編のトーナメントで闇バクラが遊戯戦で使ったカードが多数収録されている。 パッケージは「ダーク・ネクロフィア」と「ウィジャ盤」。 このパックから除外が一つの戦術として考えられるようになり、 「ネクロフィア」以外にも「炎の精霊 イフリート」等墓地のカードを除外して特殊召喚するモンスターがいくつか登場している。 同時に除外メタとなる「霊滅術師 カイクウ」も登場している。 ノーコストで特殊召喚できる元祖の「俊足のギラザウルス」もゼンマイやレベル3デッキで活躍している。 実は制限指定を受けたカードが一枚も存在しない。 アルティメットレアは「ブラック・マジシャン」。 第七弾 Struggle of Chaos −闇を制する者− 2001年9月20日発売。 このパックから原作カードが第三期まで途絶える事になる。 このパックのテーマは「ハ・デス」率いる悪魔軍、「フリード」率いる戦士と魔法使いの連合軍、 そして「タイラント・ドラゴン」率いるドラゴン軍の3つの軍勢の戦いとなっている。 各種族をサポートするカードが多く、特に「増援」はその利便性から制限カードとなり、 「超再生能力」も征竜の台頭の影響で一時規制されていた。 「切り込み隊長」や「グレファー」そして「ハ・デス」が有名であり、 これらはたびたび他のカードのイラストにも登場し、OCG独自の背景ストーリーを展開していくことになる。 ちなみに、悪魔軍15枚、戦士軍18枚、ドラゴン軍17枚というバランス。 アルティメットレアは「デーモンの召喚」。 CMには何故かこの弾とは全く無関係な《デビルズ・ミラー》とよく似たモンスターが鎖で縛られた様が描かれている。 またBGMはこれまた何故かトッカータとフーガ ニ短調が使用されている。 第八弾 Mythological Age −蘇りし魂− 2001年11月29日発売。 スピリットモンスターが登場。 あの「八汰烏」が収録されたパックであり、その後2年半に渡って【八汰ロック】が環境を支配した。 「八汰烏」以外にも「強制転移」や「ファイバーポット」「ラストバトル!」「奈落」等の強力なカードが多く、 20年後の時を経て禁止カードになった《盗人の煙玉》も、このパックが初収録であるなど、 禁止カードや制限カードを多数輩出した。 また、それ以外にも「天変地異」や「伝説の都アトランティス」など、特殊なデッキタイプを生み出したカードも。 あと昔からゲームに登場していた「シモッチによる副作用」がようやくOCGになり、【シモッチバーン】が誕生した。 そして17年経った現在でもシモッチが何なのかは謎のままである アルティメットレアは「ブラック・デーモンズ・ドラゴン」。 全く余談だが、CMのナレーションの最後の一文、It show materialize in front our eyes...(その姿を我々の眼前に現すであろう...)は絶妙に韻を踏んでおり、非常にリズミカル。 そこはかとないゼロワンの変身音声感 第九弾 Pharaonic Guardian −王家の守護者− 2002年3月21日発売。 第二期最後のパック。 「黒蠍盗掘団」の設定が初登場。 優秀なハンデスの「首領・ザルーグ」と「ダスト・シュート」が登場し、後者は先攻ハンデスやハンデス三種の神器に勝っているサーチャーメタとして多用され、禁止カードになっている。 また、クトゥルフ神話をモチーフにした真DM2の旧神族が「N・U・L・L」以外登場した。 表示形式の変更がテーマの1つとなっており、 「スカラベの大群」「イナゴの軍勢」といったサイクル・リバースモンスターも登場。 特に「守護者スフィンクス」は相手モンスターをすべてバウンスする効果で、当時猛威をふるっていた。 後に制限カード・禁止カードを経験する「月の書」や「悪夢の蜃気楼」もこの弾で登場している。 アルティメットレアは「暗黒騎士ガイア」。 また、シークレットレアは反転召喚時にアンデット族を蘇生する「不死王リッチー」。 何故かこのカードだけ文字の仕様が専用の加工になっている。 シークレットレアのナンバー00はこの弾を最後にレギュラーパックでは廃止されている。 再録一弾 青眼の白龍伝説−LEGEND OF BLUE EYES WHITE DRAGON− 2000年5月18日発売。 Vol.1とSTARTER BOXの再録。 「青眼の白龍」や「ブラック・マジシャン」をはじめ、「暗黒騎士ガイア」「サンボル」等が収録されている。 シークレットレアは「エルフの剣士」。 劇場版限定STARTER BOX収録カードも再録されており、このパックでアクア・マドールなどを容易に入手できるようになった。 現在では未開封箱が再録箱の中では断トツに人気で、1期未開封箱並の高額で取引されている。 再録二弾 幻の召喚神−PHANTOM GOD− 2000年8月10日発売。 Vol.2、Vol.3に加え、 第一期ではバラバラに収録された「エクゾディアパーツ」が5枚全てシークレットレアで収録されている。 「青眼の白龍伝説」と同じく「ホーリー・エルフ」や「竜騎士ガイア」「真紅眼の黒竜」等、遊戯らが使用したモンスターがレアカードになっている。 魔法カードには「死者蘇生」や「強欲な壺」も。 再録三弾 暗黒魔竜復活−REVIVAL OF BLACK DEMONS DRAGON− 2000年10月26日発売。 暗黒魔竜とは「ブラック・デーモンズ・ドラゴン」の事。 Vol.4、Vol.5の再録で、迷宮兄弟の「三魔神」や「ハーピィ・レディ三姉妹」がレアカードに。 再録四弾 鋼鉄の襲撃者−METAL RAIDERS− 2001年2月22日発売。 Vol.6、Vol.7、BOOSTER7の再録。 目玉となるのは「リボルバー・ドラゴン」。 限定カードだった「時の魔術師」や「幻獣王ガゼル」がシークレットレアで再録されている。 「聖なるバリア −ミラーフォース−」や「神の宣告」などのカウンター罠、「大嵐」の姿も。 読み方は微妙に異なるが、約16年後、本作をオマージュしたと思われるカード《鋼鉄の襲撃者》が誕生している。 再録五弾 Booster Chronicle 2001年8月30日発売。 BOOSTER Rシリーズのカードをピックアップ。 当時としては高い攻撃力の下級モンスターの「アックス・レイダー」や「二頭を持つキング・レックス」がウルトラレアで再録。 「ヂェミナイ・エルフ」に至ってはウルトラレア以外にアルティメットレア仕様すら存在した。 また、「天使の施し」や「メタモルポット」といった有用なカードはスーパーレアに。 一方再録元であるBOOSTER Rの時点でBOOSTER初出のドリアードなど多数の通常モンスターが再録されず、このパックではそのBOOSTER Rからも多数のカードが再録されてないため絶版になっているカードが多く存在する。 EX-R 2000年11月23日発売。 スターターセットの「EX」の再販。 遊戯デッキと海馬デッキを忠実に再現した構築済みデッキ2つと、 ウルレア仕様の「ロード・オブ・ドラゴン」「ドラゴンを呼ぶ笛」一枚ずつ、 プラス新規カードとしてシークレット仕様の「クロス・ソウル」「手札抹殺」が収録されている。 カードの大半はバニラでその上「アサシン」や「魔法除去」など初期のカードが結構な割合で入っており、「死者蘇生」や「心変わり」などの有能なカードも入っている。 付属しているルール解説ビデオ「デュエル・マスターズ・ガイド」のカオスさが有名。 (名前が「デュエル・マスターズ」、実写シャーディー、マジックコンボ、ジュニアルールなど) 遊戯王TCG・アジア版 UpperDeck遊戯王OCG偽造事件で有名なTCGもこの2期から始まっているがOCGとは収録パック名や収録内容が異なっているものも多く、この時からOCGからのレアリティ変更収録がされており八汰烏がノーマルからシークレットへ昇格をしたのもこの時である。 それと同時に最初のアジア版もこの時にスタートしており、収録内容などの違いはなくテキストなども英語表記だが裏の遊戯王表記がTCGと異なっていたり、3期のIOCからはAEの表記が追加されるなど差別化され第4期で生産終了するまで続いた。 このアジア版はTCGと比べてコレクター需要が高く、2022年現在は何十万円という価格で取引されているカードもある。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 初めて買った遊戯王の商品はEX-Rだったなぁ…懐かしい。 -- 名無しさん (2014-10-16 11 59 39) EX-Rにシーホースは入ってないし、笛と支配者はEX初出だから新規じゃない。wikiで調べりゃ一発で分かる事をどうして調べられないのか… -- 名無しさん (2014-10-16 12 14 55) 『Labyrinth of Nightmare』のモンスターは今でも優秀なのが多い -- 名無しさん (2014-12-30 12 36 58) アックス・レイダーが俺の初買いにして初ウルトラだったな、懐かしい。 -- 名無しさん (2015-01-31 15 25 52) 攻守になったことでバニラのテキストが長めに書けるようになったのは良改変 -- 名無しさん (2015-02-09 01 31 50) この頃までのカードは、効果が単純で分かりやすいものが多かったな。第三期以降は更にテキスト欄が大きくなり、効果の複雑化が急速に進んだ気がする(その弊害か分からないが、第三期以降はやたらエラッタが多いし、効果処理の裁定が固まってないのもあるし)。 -- 名無しさん (2015-03-08 01 30 27) 子どもの頃というのもあってか1番楽しかった頃だな、1番お金をかけたのも正に第二期 -- 名無しさん (2015-05-22 22 27 39) 幼稚園の頃に親しくしてもらってた中学生の先輩から余り物のカードを貰ったのが始めたきっかけだったな。ちょうどこの時期のカード。で親父がそれを見て「始めるなら本格的にやろう!」ってことでEX-Rをプレゼントしてくれたのは本当にいい思い出 長文すまん -- 名無しさん (2016-09-03 11 20 17) マジックルーラーは生理ゅうパック(ついてくる子せいりゅう含めて)に並ぶ禁止経験カード排出パックかな -- 名無しさん (2017-11-28 15 56 29) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/29514.html
登録日:2014/08/16(土) 22 22 00 更新日:2024/08/02 Fri 18 07 06 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 1ターンキル カタパルト・タートル サイエンカタパ チート 先攻1ターンキル 凶悪 効果ダメージ 射出 禁止カード 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王OCGデッキ項目 魔導サイエンティスト サイエンカタパとは、遊戯王OCGにおけるコンボデッキの一つである。 遊戯王OCGは、数多くの頭のおかしいデッキが生まれてきた。 特にシンクロ召喚・エクシーズ召喚登場以降の猛速環境は、皆の記憶に新しいところだろう。 例えば、【シンクロアンデット】。 又は、【甲虫装機】。 そして、【征竜】・【神判魔導】。 だが、それらを差し置いてなお、このデッキはこう呼ばれている――「史上最凶」、と。 コンボの基本構造は、非常にシンプル。デッキ名にもなっている、 《魔導サイエンティスト》と《カタパルト・タートル》とを、フィールドに二枚揃えるだけである。 後は《魔導サイエンティスト》で融合モンスターをずらずらと並べて、《カタパルト・タートル》で射出してやればいい。 フィールドに2枚揃えるだけでコンボスタートできるので、デッキの残りの部分はいかにこれをフィールドに出すかに特化している。 よく使われたのは【推理ゲート】のギミック。 (筆者註:【推理ゲート】とは《名推理》と《モンスター・ゲート》の二枚を利用したデッキの総称。 最終的には【ドグマブレード】でも悪用されたので、両者とも制限カードになった。) また、当時は《遺言状》も無制限カードだったので、確実なサーチ手段として重宝された。 効果発動のトリガーとしては、上記《モンスター・ゲート》のほか《トゥーン・キャノン・ソルジャー》も採用される。 当然デッキ圧縮兼サーチカードに《トゥーンのもくじ》も積まれる。 《連続魔法》で二回発動してやれば、あっさりコンボパーツが揃う。 この二枚だけだと、《魔導サイエンティスト》のライフコストから即死は不可能に思えるが、 最後にコンボパーツ自体も《カタパルト・タートル》で射出してやれば問題なく8000ライフを削りきれる。 一応、コンボ成立にもたついて対戦相手にライフを削られた時の用心のためや、 後述のマッチキルを狙う際にLP回復の手段として《神秘の中華なべ》(エサは《おジャマキング》辺り)を採用するパターンも存在するが……、 そんなのが不要なほどにこのデッキの1Kill率は高い。 コンボ構成要素の少なさと、それに由来する決まりやすさ、1キル率の高さ、 そして妨害手段の少なさ(当時は《エフェクト・ヴェーラー》なんてカードはなかったのだ)も相俟ってこのデッキは大流行した。 その強力さはカオスが存在していた当時でも、世界大会選考会で上位出場者全員がサイエンカタパだったことからも窺える。 また、今まで見向きもされなかった効果のない融合モンスター(代表格は当時レベル6融合モンスターで最も攻撃力の高かった《紅陽鳥》)が高騰するなど、 このカードが決闘に与えた影響は計り知れない。 また、サイエンカタパ地獄とも呼ばれた当時の環境で、 【サイエンカタパ】同士のミラーという先手後手ジャンケンゲーを回避するため、 《ヴィクトリー・ドラゴン》によるマッチキル手段を搭載したデッキも現れた。 題して【サイエンカタパV】。 コンボを決めると対戦相手のLPをある程度自由に調整することができるという点に注目して、 相手のLPを500点以下になるまで削り、《魔力の枷》をセットすることで完全に身動きを取れなくしてしまう。 後は上記の《神秘の中華なべ》などで自分のLPを回復し、 《魔導サイエンティスト》でドラゴン族融合モンスターを三体揃えて《ヴィクトリー・ドラゴン》を召喚、ダイレクトアタックでマッチキルするだけである。 上手く嵌れば先手で対戦相手を完全ロックして何もさせずにマッチキルまで持っていけるし、 運悪くジャンケンに負けて後手を引いても、二本目にマッチキルしてそのままマッチ勝利することもできる。 サイドデッキからの対策を許さないのも勿論利点の一つ。 難点は、コンボパーツが増えることによる安定性の低下と、ロックカードの《魔力の枷》をサーチする手段に乏しいこと。 だが、マッチキルは無理でも普通に1Killは狙えるし、そもそもコンボの構成要素そのものが少ないので、 この程度で1kill率が下がるほどこのデッキは生易しいデッキではない。 ちなみにこのデッキの現役時代は、悪名高き【カオス】を始め、【三原式】、 【現世と冥界の逆転】などの凶悪な1ターンキルデッキが跳梁跋扈していた。 だが、その中にあってなおこの【サイエンカタパ】は規格外の力を有していた。 つまり、このデッキは言わば「暗黒時代の頂点」であり「一つの象徴」でもあるのだ。 そんなデッキだが、《魔導サイエンティスト》(このデッキ以外にも悪用手段は多かった)が、 公式大会で禁止カードに指定されたことで、消滅を余儀なくされた。 遊戯王=ジャンケンゲーにしてしまったので、これは当然の措置だろう。 ここまでが公式OCGのお話。ここからは筆者独自の余談、というかオマケである。 さて、《魔導サイエンティスト》が禁止カードに指定されてから数年後、 遊戯王の世界にはシンクロ召喚なる新たなるギミックが加わり、その中には《カタパルト・タートル》の後継者も含まれていた。 そのカードとは、史上最凶とも謳われるシンクロモンスター、あの《ダーク・ダイブ・ボンバー》である。 このカード、単純な火力の高さもさることながら、チューナーさえいればエクストラデッキからいつでも召喚可能という汎用性の高さが何よりも凶悪。 この《魔導サイエンティスト》+DDBのコンボ(便宜上、【サイエンボンバー】とでも呼ぼうか)は、 【サイエンカタパ】が名前通りサイエンティスト+カタパなのに対し、サイエンティスト+好きなチューナー一枚で成立してしまう。 チューナーには自己蘇生能力を持つものやサーチが容易なもの(《緊急テレポート》など)も存在するため、その決まりやすさは本家を遥かに凌ぐ。 さらにお誂え向きなことに、《魔導サイエンティスト》を簡単にサーチできる《ワン・フォー・ワン》まで加わってしまった。 その凶悪さから、ノーリミットデュエルでは【現世と冥界の逆転】・【エクゾディア】と並び最強デッキの一角に数えられている。 禁止カードをふんだんに使ったこのコンボ自体もまた、遊戯王OCG史上最強だろう。 《エフェクト・ヴェーラー》による妨害を受けやすいのは難点だが、上述の通り《ヴィクトリー・ドラゴン》を利用したマッチキルまで狙えるのがこのデッキのポイントである。 ちなみに、遊☆戯☆王タッグフォースでは禁止・制限を解除したデッキ構築も可能なため、マッチキルの部分まで含めた再現が可能。 試してみるのも一興である。ソリティア・パズル的な楽しみのないデッキだからすぐ飽きるけど ……だったのだが、《ダーク・ダイブ・ボンバー》と《カタパルト・タートル》のエラッタ(後者はさらに10年後に禁止カード行き)により、 このデッキは幻のデッキとなってしまった。残念無念。 え? 今はもうカタパとか関係無くサイエン1枚来ればで先攻1キルできるって? 知らんがな。 追記・修正は《カタパルト・タートル》に8000ダメージを与えられた人がお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ガキの頃は1000ポイントも払って直接攻撃も出来ない6レべ以下の融合モンスターなんか呼んでどうするんだ、なんて馬鹿にしていたもんだが、このデッキの存在を知った時は冗談抜きで戦慄した。ああ、こういう使い方があったのかと。 -- 名無しさん (2014-08-16 22 36 51) TFで組んでみたけど組み方が悪かったのか事故った印象しかない -- 名無しさん (2014-08-16 22 40 54) こういうコンボ見るたび思うのだが、こういうデッキってあらゆるカードを駆使し考えて編み出すプレイヤーが凄いんだろうか、それともKONMAIのいい加減なクソ調整や開発がアレすぎるのか、どちらなんだろうか...。それとも両方? -- 名無しさん (2014-08-16 22 44 34) ↑両方。だけどどちらかというとプレイヤーに軍配が上がると思う -- 名無しさん (2014-08-16 23 07 12) ↑2 別ゲームの話になるがMTGのMOMAと呼ばれる史上最悪の1キルデッキのケースでは、開発陣があるカードの存在を失念していたことから誕生してしまっている。これは後に開発陣自体がはっきりと証言してるので間違いない。少なからずこの手の糞デッキは開発側のミスが多かれ少なかれあるのだろう。 -- 名無しさん (2014-08-16 23 09 50) 佐々木は何故産まれたのか本当に謎、konmaiは確信犯である可能性が恒星レベルで存在している…? -- 名無しさん (2014-08-17 00 06 09) ↑ボンバーが最初最初に公開されたときの評価は微妙だったぞ -- 名無しさん (2014-08-17 00 44 55) ↑どう見てもぶっ壊れ効果なのにね。これ弱くねって言ってるデュエル仲間の説得はちょっと苦労したわ -- 名無しさん (2014-08-17 00 51 22) カタパルトの方は射出が1ターンに一度制限が付いたが、魔導サイエンティストはどうエラッタされればDDBみたいに復帰できるのか -- 名無しさん (2014-08-17 04 07 06) 今ではエクシーズあるからサイエンたった一枚からのワンキルができるっていうね -- 名無しさん (2014-08-17 08 19 31) 残念でもないし無念でもない。 -- 名無しさん (2014-08-17 09 56 40) カタパルトタートル『に』ダメージを与えるのか(困惑) -- 名無しさん (2014-08-17 10 06 19) ↑パワボンサイバーエンドとかできなくはないけど、やる前にやられかねない…… -- 名無しさん (2014-08-17 11 03 27) ↑3 確かにww でも、《ワンチャン!?》とかは使ってやりたかったなぁ~(ゲス顔) -- 名無しさん (2014-08-17 12 33 27) 確か【変異カオス】が併用出来たから【カオス】以上に【サイエンカタパ】が採用されてたってかサイエンカタパに取り込まれてただけっていうか -- 名無しさん (2014-08-18 08 24 21) カオスのギミックをサイエンカタパに突っ込んだりもされてたよな -- 名無しさん (2014-08-18 11 19 10) ↑4 いや、よく見てくれ。「カタパルトタートル『で』」じゃなくて「カタパルトタートル『に』」ダメージを与えるって書いてあるんだ… -- 名無しさん (2014-08-18 11 26 59) ↑だからカタパルトタートルに攻撃力8000のサイバーエンドで攻撃すればいいじゃない。効果ダメージ指定はないんだし -- 名無しさん (2014-08-18 12 18 52) いつかカタパルトタートルで闇くらましの城を撃墜できる日が来ると信じてる、俺が攻撃するのは月だ!は擬似再現カード出たし -- 名無しさん (2014-08-18 12 27 26) カタパルトタートルさんはDDB釈放のために犠牲になったのだ -- 名無しさん (2014-08-31 20 31 16) NONAMIは神ゲーメーカー(仮)なので微修正 -- 名無しさん (2015-03-10 14 51 27) TFとかで試してみると解るけどこれアホみたいにカンタンに成立するし、現環境で考えるとヴェーラーやらうさぎやらで妨害してもあっさり他の手段に転換して殺しにかかってくるんだよね -- 名無しさん (2018-10-19 10 10 45) 結局カタパルトも逝ってしまったよ…簡単に攻撃力10000とか出せるようにするから -- 名無しさん (2024-08-02 02 41 22) ターン1をつけても投獄されるやつはもう出獄はないだろうな -- 名無しさん (2024-08-02 09 21 44) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mochewiki/pages/647.html
闇川使用カード 効果モンスター 《機甲忍者フレイム》 《機甲忍者エアー》 《機甲忍者アクア》 《機甲忍者アース》 ▲画面の上へ エクシーズモンスター 《機甲忍者ブレード・ハート》 《No.12 機甲忍者クリムゾン・シャドー》 ▲画面の上へ 魔法カード 《機甲忍法クイック・テレポート》 《スパイ・アタック》 《機甲忍法ゴールド・コンバージョン》 《機甲忍法アンデット・リターン》 ▲画面の上へ 罠カード 《機甲忍法フリーズ・ロック》 《機甲忍法ラスト・ミスト》 ▲画面の上へ
https://w.atwiki.jp/duelvideo/pages/80.html
【投稿者】ラディウス 【メンバー】ラディウス、渋川塵、ススム、よしえ、りょーぎ、らんち、K太郎 【動画の特徴】 デッキ 編集 テンション 【デッキ集】 【part1へのリンク】 ラディウス『トリックシャトル』 vs 渋川塵『庭鳥』 【マイリスト・チャンネルへのリンク】 (2012年03月06日 ~ 2014年01月24日) 【ニコニコ動画】 【備考】 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/yugihonsure/pages/757.html
スタ速はは自分でフラゲしてる分ある程度差別化できるしな -- 名無しさん (2012-12-20 07 00 28) ↑自演乙 -- 名無しさん (2013-02-15 22 36 41) ↑ -- 名無しさん (2013-02-15 23 01 47) サイクロン1000コメ突破か。くず鉄の炎上越えたけどこれからどーするつもりだ -- 名無しさん (2013-02-15 23 22 59) ぶっちゃげ今のwikiってまとめブログを批判し合うくらいしか機能してないしな。お前らまとめブログは大切にしろよ(棒) -- 名無しさん (2013-02-17 19 13 19) 世の中のサイクロンは本スレwikiで宣伝する前は無名ブログだったのにどうしてこうなった・・・ -- 名無しさん (2013-02-19 15 41 46) まとめブログを嫌う本スレwikiでの宣伝が今のサイクロンを生み出したなんて皮肉なもんだな -- 名無しさん (2013-02-19 17 46 56) ノンアフィのコピペブログが半公式って時点で終わってんな -- 名無しさん (2013-02-25 14 42 26) 今の本スレはせーぞんからのお客様が大半なんだろうな。初期からいた人はアフィとか関係なくまとめブログを嫌うはず -- 名無しさん (2013-02-25 15 06 35) せーぞんとhideはウィルコムから見辛い見辛い。 -- 名無し (2013-02-25 19 08 34) 親本スレwiki(笑)ブログはすぐに閉鎖するジンクス -- 名無しさん (2013-04-04 19 07 46) ついに本スレに宣伝しだすまとめブログも来たのか・・・ -- 名無しさん (2013-04-21 20 42 11) 最近のヴァンガプレイヤー達の突撃が酷いので書き足し。規制するところもっと増えないかな -- 名無しさん (2013-05-08 21 44 01) ↑話が逸れてるのでヴァンキチのページに移動 -- 名無しさん (2013-05-09 02 03 26) アフィブログ完全死亡 -- 名無しさん (2014-03-08 11 38 32) まとめブログはスターライト速報以外更新停止してるな -- 名無しさん (2014-06-17 11 59 34) せーぞん~201403 -- 名無しさん (2014-06-29 12 24 40) 最近スタ速が叩かれてるけど、本スレwiki民がまとめブログを作ったらどうなるのっと -- 名無しさん (2014-07-19 20 05 36) 大炎上不可避 -- 名無しさん (2014-08-18 00 31 39) 文章の前後関係が意味不明だね -- 名無しさん (2014-08-18 11 00 54) w -- 名無しさん (2014-08-18 11 36 01) こいつらのせいで本当に荒れが酷くなったよね -- 名無しさん (2014-10-24 18 48 44) ここ見てるとスタ速がまともに思えてきた -- 名無しさん (2014-12-29 10 37 40) 決してそんなことはない -- 名無しさん (2015-01-10 12 30 18) 事実一強なんだよなぇ -- 名無しさん (2015-01-11 17 05 21) まともというかマシというか -- 名無しさん (2015-01-14 16 44 19) カードの相場情報ばかりまとめてるとこは、単に金儲けのことしか考えてないのかね -- 名無しさん (2015-01-27 12 54 00) 俺は結構ありがたいと思うんだけどなぁ -- 名無しさん (2015-01-27 20 00 15) 相場情報まとめって話題ないからやってるんだしwiki民にとってはいい傾向だよ -- 名無しさん (2015-01-27 21 41 21) スタ速って自前でフラゲしてるから確実に出版関係者。秘匿情報漏洩でいつ訴訟されてもおかしくない。-- 名無しさん (2015-02-18 08 40 50)
https://w.atwiki.jp/mochewiki/pages/629.html
陸王使用カード 効果モンスター 《ボンタン・ラヴァザウルス》 《パンチ・フレイムザウルス》 ▲画面の上へ エクシーズモンスター 《No.61 ヴォルカザウルス》 ▲画面の上へ 魔法カード 《ツイン・ヴォルケーノ》 ▲画面の上へ 罠カード 《フレイム・エッグ Lv5》 《ガンつけ Lv5》 《ヴォルカッシュ》 《灼熱の淵-ヴォルカ・アビス》 ▲画面の上へ
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/14203.html
登録日:2011/05/23(月) 20 41 53 更新日:2023/04/05 Wed 06 42 57 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 ふつくしい アイドルカード ドリアード バニラ 地属性 星4 精霊 通常モンスター 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王ラッシュデュエル 魔法使い族 TCGではカードのイラストも重要な要素である。 たとえ能力・性能が貧弱なカードであっても、イラストの評価が高ければ高値で取引されるというのはよくある話。 遊戯王OCGにおいてその代表的な例と言えるのがこのカード。 《ドリアード》/Dryad(*1) 通常モンスター 星4/地属性/魔法使い族/攻1200/守1400 森の精霊。草木の力を借りて相手の動きを封じる。 登場は「BOOSTER3」 。本当に初期のカード。 カードとして見れば見ての通りただの攻守の低いバニラであり、魔法使い族・地属性の通常モンスターではリクルーターに対応しているという程度。 1900アタッカーの《ヂェミナイ・エルフ》でさえ殆ど見かけないので、地属性・魔法使い族を素材に指定する強力モンスターでも来ない限り実際のデュエルでは使われることはまずないだろう。しかもレアリティはノーマルである。 しかしイラストの魔力とはすごいもので… 今でこそ可愛らしい、美麗なイラストも多い遊戯王OCGであるが、初期の遊戯王OCGはグロテスク・バイオレンスなイラストが多く、さらに絵柄自体が非常に濃かった。 原作出身であり、ポップなデザインだった《グリフォール》や《グレムリン》まで凶暴な外見にされるぐらいである。 その中で登場した清楚で可憐なイラストのこのカードは高い人気を誇ったのである。 そして最初期のカードゆえ早くに絶版になったことも重なり、イラストの人気と相まってかなりのレアカードとなってしまった。 その相場は低くとも大体1000円前後。絶版とはいえただのノーマルで低いステータスのバニラとしては破格の相場である。 トーナメントパックに再録された以降は落ち着いているが今も絶版なのは変わりなく、初版のBOOSTER3のものは今も高額で取引されるのは珍しくない。 持っている人には是非大事にしてもらいたい。 余談だがイラストはときメモの絵師が描いたとかいう噂がある。 関連カード 《ハイ・プリーステス》/Lady of Faith 通常モンスター 星3/光属性/魔法使い族/攻1100/守 800 聞いたことのない呪文を唱え、あらぶる心をしずめてくれる。 「Vol.6」で登場した色違いモンスター。 ただの配色を変えた《ドリアード》なのだが《ドリアード》ほどの人気・稀少価値はない。比べられてちょっとかわいそうである。 配色と表情が悪いのか… ちなみに《黒き森のウィッチ》と融合することで《音楽家の帝王(ミュージシャンキング)》になれる。 女性型モンスター同士の融合なのに融合体は『漢』というのは今でもデュエリスト達の間で語り草となっている。 《精霊術師(エレメンタルマスター) ドリアード》/Elemental Mistress Doriado 儀式・効果モンスター 星3/光属性/魔法使い族/攻1200/守1400 「ドリアードの祈り」により降臨。 このカードの属性は「風」「水」「炎」「地」としても扱う。 《ドリアードの祈り》/Doriado's Blessing 儀式魔法 「精霊術師 ドリアード」の降臨に必要。 フィールドか手札から、レベルが3以上になるよう カードを生け贄に捧げなければならない。 「THE LOST MILLENNIUM」で登場。 儀式モンスターとしてリメイクされた《ドリアード》。帽子のデザインがちょっと変わった。 効果により「光」「風」「水」「炎」「地」の5つの属性持ちと扱うことができるが、攻守が低いのは変わってないのですぐ破壊されてしまい、扱いづらい。 《風林火山》とのコンボが有名。他ではシンクロ素材の属性に応じた効果を得る《A・ジェネクス・トライフォース》の素材に利用される場合もある。 《ドリアード》とレベルが違うので《高等儀式術》では使えないが、《ドリアードの祈り》で《ドリアード》をリリースして《精霊術師 ドリアード》を出せればちょっと美しい。 なおTCGでは仕様上レリーフが存在するが北米版では簡素な仕様なのに対し、アジア版では細やかな加工が施されておりその美しさから数十万単位で取引されている。 一方北米版もOCGにはないレリーフということもあってプレミアがついてるがこちらはそこまでの値はついていない。 《プリーステス・オーム》/Shadowpriestess of Ohm 効果モンスター 星4/闇属性/魔法使い族/攻1700/守1600 自分フィールド上に表側表示で存在する 闇属性モンスター1体を生け贄に捧げる事で、 相手ライフに800ポイントダメージを与える。 「PHANTOM DARKNESS」で登場。 《ハイ・プリーステス》に名前と衣装は似ているが顔が別人。攻守も違う。関連は不明。 なお、出る時期が前二人に比べ非常に遅かったため希少価値は無い。 だが効果は闇属性限定とはいえ回数制限のない射出効果。近年類似効果のモンスター達がループによるワンキルデッキに使用されて禁止カードに指定されている。ループの温床となっていたFWDをはじめとしたカード群は軒並み規制されたが、もし規制が遅れていたら彼女も禁止カードに仲間入りしていたかもしれない。 《ダーク・ドリアード》/Dark Doriado ペンデュラム・効果モンスター 星4/闇属性/魔法使い族/攻1800/守1400 【Pスケール:青5/赤5】 (1):自分フィールドの地・水・炎・風属性モンスターの攻撃力・守備力は、 自分フィールドのモンスターの属性の種類×200アップする。 【モンスター効果】 (1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。 デッキから地・水・炎・風属性モンスターを1体ずつ選び、 好きな順番でデッキの上に戻す。 「ブレイカーズ・オブ・シャドウ」で登場し、ペンデュラムモンスターとなった《ドリアード》。 ただしステータスは《プリーステス・オーム》準拠。イラストも素《ドリアード》と《プリーステス・オーム》を足して2で割ったような趣である。 いわゆる「ダーク化」と思われるが第5期あたりのダーク化とは異なり闇属性に関する効果を一切持っていないという変わり種。 それどころかP効果・モンスター効果の両方で「風」「水」「炎」「地」の四属性をサポートしており、イメージとしてはむしろ上記精霊術師に近い。 彼女のP効果で霊使いを強化するドリームデッキを組むのも一興かもしれない。 《魔の試着部屋》や《シューティング・スター・ドラゴン》とコンボさせてみるのも面白い。 《精霊神后(エレメンタルグレイス) ドリアード》/Elemental Grace Doriado 特殊召喚・効果モンスター 星9/光属性/魔法使い族/攻 0/守 0 このカードは通常召喚できない。 自分・相手の墓地のモンスターの属性が6種類以上の場合のみ特殊召喚できる。 (1):このカードの攻撃力・守備力は、 自分・相手の墓地のモンスターの属性の種類×500アップする。 (2):相手がモンスターを特殊召喚する際に、 自分の墓地のモンスター3体を除外して発動できる。 その特殊召喚を無効にし、そのモンスターを破壊する。 「CIRCUIT BREAK」にて登場、最高でも字レア止まりだった《ドリアード》系では初の光物である。 召喚条件のみの特殊召喚で蘇生できないが、条件を満たしている状況であれば複数並べることも可能であり、 (1)の効果で召喚条件との兼ね合いで攻撃力3000は確保されるため、状況次第ではコスト無しで社長の嫁のように3体並べることも可能。 相手の墓地もカウントできるが相手が属性統一していることや(2)の効果を使うことを考えると自前で6種類揃えることを 前提に組む必要がある、《轟雷帝ザボルグ》など墓地肥しの手段は多いため墓地に6種類そろえることは難しくない。 (2)は回数制限はないが3体も除外するため事実上墓地のモンスターの数だけ回数制限が付くので、 上記のように墓地肥ししてから活用するようにしたい。 ガイドブックが付いたCIRCUIT BREAK SETの解説によると、精霊術師が進化した姿であると説明されている。 森のWiki篭り。草木の力を借りて追記、修正する。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ザ・ヴァリュアブル・ブックによると、目が大きいからゴミが入りやすいんだってね -- 名無しさん (2013-05-14 21 13 44) 確かにガキのころから可愛いとは思ってたけどあれレアカードなのか… -- 名無しさん (2014-06-21 08 51 49) 第1期のがショーケース入りとはいえ100円だった俺の地元がおかしいのか? -- 名無しさん (2014-10-14 13 30 50) 5年ぐらい前なら実際にケースに美品で2000円ぐらいの見たことあるな。今は流石になさそう -- 名無しさん (2015-02-21 08 33 06) ダーク・ドリアードなんてのも登場したな、なんかメーテルっぽく見えた -- 名無しさん (2015-10-26 10 20 22) 精霊神后ドリアードのイラストがふつくしい… -- 名無しさん (2017-08-24 15 24 55) 霊使い関係で先生ポジションに来ることが多めな気がする -- 名無しさん (2017-12-01 23 46 24) エレメントモンスターとは関係あるのかな -- 名無しさん (2019-09-12 17 30 28) ターン1制限のない射出モンスターが軒並みしょっ引かれた中、プリーステス・オームさんは数少ない生き残りとなった -- 名無しさん (2019-09-12 18 11 30) ハイ・プリーステスはアニメで獏良の分身(※実質獏良のコスプレ)になったり、ヴァリアブルブックでミスOCG認定されたりと割と優遇されてるだろ!…女装とかネタにされてるとか、ミスOCGの件も本当はドリアードじゃねとか当時から言われてたとかあるけど! -- 名無しさん (2019-10-03 19 59 18) 名前 コメント