約 147,547 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/21842.html
登録日:2012/05/14 Mon 02 14 51 更新日:2024/07/12 Fri 19 47 02 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 クズカード←おい、デュエルしろよ コケ ニワトリ バニラ 地属性 星3 砂漠を渡るならコケのカードが必要じゃ 絶版 融合素材 通常モンスター 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王ラッシュデュエル 鳥獣族 《コケ》 星3/地属性/鳥獣族/ATK 900/DEF 800 相手を丸飲みにして、自分のエネルギーとして取り込んでしまう。 飲み込んだものをエネルギーに変える能力を持つ通常モンスター。 「冠を戴く蒼き翼」と融合することにより「裁きの鷹」になる。 通常モンスターなのでサポートが豊富で、鳥獣族なのでゴッドバードアタック発動のためのコストにしたりできる。 が、それらのサポートカードを併用するとしてもコケよりも優秀なモンスターはたくさん存在するので出番は殆どない。 (特に同じ鳥獣族である「音速ダック」はレベル3以下の通常モンスターの中でもトップクラスの攻撃力1700を誇る) 初登場はVol.6で後に鋼鉄の襲撃者-METAL RAIDERS-にて再録された。 それ以降は再録されていないので持っている人は大切にしよう。 因みに海外版のこのカードの名前はNiwatori(ニワトリ)である。 《烏合の行進》のイラストでは、《バニーラ》の人参を食べている。 原作 まったく登場しない。 アニメ 初登場はDMのアニメオリジナルであるデュエルクエスト編。 酷い砂嵐のために砂漠を渡れない遊戯達だったが村にいた老人からコケのカードが必要と言う情報を入手。 このカードを探しに出てとある大会の優勝商品として出されているのを知り、強引な方法だったが無事にコケのカードを入手して砂漠を渡った。 老人「この砂漠を越えたいのかね?」 城之内「じいさん!何か知っているのか?」 老人「砂漠を渡るならコケのカードが必要じゃ」 城之内「コケ…?あぁ、こんなカードだ」 遊戯「おじいさん!そのカードはどうやったら手に入るの?」 老人「砂漠を渡るならコケのカードが必要じゃ」 城之内「いや…それはさっき聞いたって…」 老人「砂漠を渡るならコケのカードが必要じゃ」 城之内「ぐっはぁっ…同じ台詞しかしゃべらねぇ…」 のシーンは印象的である。 また、DMのアニメオリジナルである乃亜編の海馬兄弟の過去話しでも登場。 瀬人が剛三郎から海馬コーポレーションの方針を聞かれてゲームの国を作ると答え、それが剛三郎の怒りを買ってしまい所有していたゲーム類を執事に没収されてしまった、さらに彼は剛三郎による強引な英才教育に疲れていた。 それを気遣ってモクバが手書きの嫁こと青眼の白龍や数枚のノーマルカードとともに執事にも気づかれないように分厚い参考書の間に挟んで執事にその参考書を忘れ物と言って渡して彼に届けるようにした。 瀬人「クズカードばかりじゃないか…」 (因みに手書きの嫁を見て必ず本物を手に入れてみせる!!と言っていた) ZEXALで速水秀太が使った魔法カード《エクシーズ・フレーム》のイラストでは、ラギアの左に映っている。 老人「この項目を追記・修正したいのかね?」 アニヲタ「うん」 老人「項目を追記・修正するならコケのカードが必要じゃ」 アニヲタ「それはどこにあるんだい?」 老人「項目を追記・修正するならコケのカードが必要じゃ」 アニヲタ「あっあの…さっき聞いたから…」 老人「項目を追記・修正するならコケのカードが必要じゃ」 管理人「同じ台詞しかしゃべらないのか…」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 俺のBFデッキのエースだ。 -- 名無しさん (2013-08-21 23 48 24) 砂漠を渡るならコケのカードが必要じゃ。 -- 名無しさん (2013-11-11 04 33 33) 砂漠を渡るならコケのカードが必要じゃ。 -- 名無しさん (2013-11-11 05 54 21) それで一体そいつはどこにあるんだいおじいさん -- 名無しさん (2013-11-11 06 49 30) 砂漠を渡るならコケのカードが必要じゃ。 -- 名無しさん (2013-11-11 08 37 25) いや…それはさっき聞いたって… -- 名無しさん (2013-11-11 11 03 50) 砂漠を渡るならコケのカードが必要じゃ。 -- 名無しさん (2013-11-11 12 08 44) ぐっはぁっ…同じ台詞しかしゃべらねぇ… -- 名無しさん (2014-02-24 02 13 29) 何故かカラーレンジャーを思い出すやりとりだた -- 名無しさん (2014-02-24 02 15 33) やってることは一緒だからなwカード名見た瞬間あのやりとり思い出したw -- 名無しさん (2014-03-08 16 56 04) あんだけ凄いゲームなら「その質問には答えられない」系の回答ぐらい出来るようにしておけばいいのに‥‥ -- 名無しさん (2019-03-27 13 02 11) ラッシュデュエルにはコケのカードが登場じゃ -- 名無しさん (2020-10-21 13 29 55) 完全にコケにされてるな -- 名無しさん (2021-11-02 21 34 05) ハマジリの町へようこそ!! -- 名無しさん (2022-05-09 15 47 19) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/earthmukamuka/pages/108.html
遊戯王/♀系カード/融合モンスター 2007-11-28 『♀系カード』へ戻る 『遊戯王』へ戻る 融合 戦場の死装束 =地・戦士族・★6・ATK1900/DEF1700 裁きを下す女帝 =地・戦士族・★6・ATK2100/DEF1700 サイバー・ブレイダー =地・戦士族・★7・ATK2100/DEF800 砂の魔女 =地・岩石族・★6・ATK2100/DEF1700 レアメタル・ヴァルキリー =地・機械族・★6・ATK1200/DEF500 E-HERO インフェルノ・ウィング =炎・悪魔族・★6・ATK2100/DEF1200 青眼の究極竜 =光・ドラゴン族・★12・ATK4500/DEF3800 聖女ジャンヌ =光・天使族・★7・ATK2800/DEF2000 N・ティンクル・モス =光・植物族・★4・ATK500/DEF1100 バラに棲む悪霊 =闇・植物族・★6・ATK2000/DEF1800 『♀系カード』へ戻る 『遊戯王』へ戻る
https://w.atwiki.jp/mochewiki/pages/2784.html
Ai使用カード 効果モンスター 《ピカリ@イグニスター》 《ブルル@イグニスター》 《ドヨン@イグニスター》 《アチチ@イグニスター》 《ヒヤリ@イグニスター》 《ドシン@イグニスター》 《ドンヨリボー@イグニスター》 ▲画面の上へ 融合モンスター 《アースゴーレム@イグニスター》 ▲画面の上へ 儀式モンスター 《ウォーターリヴァイアサン@イグニスター》 ▲画面の上へ シンクロモンスター 《ウィンドペガサス@イグニスター》 ▲画面の上へ エクシーズモンスター 《ライトドラゴン@イグニスター》 ▲画面の上へ リンクモンスター 《リングリボー》 《ダークナイト@イグニスター》 《ファイアフェニックス@イグニスター》 《ジ・アライバル・サイバース@イグニスター》 ▲画面の上へ 魔法カード 《イグニスターAiランド》 《AiAiウォール》 《Ai打ち》 《Aiドリング・ボーン》 《Aiラブ融合》 《Aiマイン》 《必殺の間-Ai-》 《裁きの矢》 《Aiの儀式》 ▲画面の上へ 罠カード 《Aiの賛歌》 《Aiシャドー》 《-Ai-サツ》 ▲画面の上へ
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/8822.html
登録日:2012/05/17 Thu 03 07 25 更新日:2023/12/13 Wed 18 18 34 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 KENYoU きのこマン まさかの大出世 まさかの活躍 キノコ コメント欄ログ化項目 マタンゴ ライフコスト 佐藤謙羊 再評価 効果ダメージ 効果モンスター 地属性 戦士族 星3 玄人向け 絶版 遊戯王 遊戯王OCG 過去からの刺客 雑魚 雑魚←おい、デュエルしろよ 《マタンゴ》とは、東宝特撮初期の名作ホラー映画『マタンゴ』 ……の名前を持ってきたドラゴンクエストのモンスター「マタンゴ」 ……の名前をさらに使った遊戯王オフィシャルカードゲームのモンスターである。 マタンゴ 星3/地属性/戦士族/ATK 1250/DEF 800 効果モンスター 自分のスタンバイフェイズ毎に、コントローラーに300ポイントダメージを与える。 自分のエンドフェイズに500ライフポイントを払えば、このカードのコントロールは相手に移る。 概要 見た目はキノコだが、植物族ではなく戦士族のモンスター。 色違いの《きのこマン》(星2/地/攻800/守600)はイメージ通り植物族な事もあり、意味不明な種族設定として挙げられるカードの一枚。 だが恐らく元ネタでの「人間の成れの果て」という特徴を戦士族という種族で表現したものと思われる。 戦士ってそういうものだっけ?と微妙に納得できない気もするが、遊戯王(特に黎明期)においては人型モンスターを戦士族・魔法使い族に割り振る傾向があったので、その一環だと思われる。 その理由付けすら苦しいハンバーガーやぬいぐるみよりはまだマシと言えなくもないだろう、多分。そもそもキノコは厳密には植物じゃないし… 毎ターン使用者に300ダメージを与える効果と、ライフを500払えばこのカードを相手に押し付けられる効果を持つ。 「放っておくとどんどんライフが削れちゃうよ~」「だからもっとライフを払って相手に押し付けてね~」という二者択一を強いるカード。 自分と相手の間で《マタンゴ》をドッジボールのごとく押し付けあう面白い展開を狙って作られたのだろう。 が、いかんせん遊戯王の初期ライフポイントは8000もあるので、300程度では痛くも痒くもない。 相手に押し付けた所で「よっしゃ!上級モンスターの生け贄になるやんけ!」がオチでかえって喜ばれるだけだろう。 マタンゴを使ってみよう! シンクロ・エクシーズ・リンク召喚の登場でますます立つ瀬のなくなった《マタンゴ》だが、それでも使おうとするのが決闘者というものだろう。 例えば、相手フィールド場をわざと埋めれば《封魔一閃》を発動するための条件を満たしにいける。 《御前試合》などのロック効果と併用して、このカードのバーン効果でじわじわと相手にダメージを与えるという戦術もできる。 他にも連続攻撃+貫通効果を持つモンスターを組み合わせることにより大きなダメージを与えることも可能である。 《溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム》とうまく組み合わせれば、相手にモンスターを召喚・特殊召喚・セットするのをためらわせことも出来るかもしれない。 が、どれも実現は難しい。 上記のコンボを決めるにもコントロールが移るのは自分のエンドフェイズ。 なので次の自分のターンが来る前にコストとして利用されて場から離されるのは必至だろう。 また仮に生き残っても、相手が同じように効果を使えばこちらの場に舞い戻ってきてしまう。 正直な所、このカードは玄人向けのレベルを遥かに通り越したクズカードと言える。 ……そう、誰もが思っていた。 だが、我々は不動遊星のこの言葉を忘れていた。 どんなカードでも存在する以上、必要とされる力がある。 クズの一言でカードを否定するあんたに、デュエリストを名乗る資格などない! 2022年秋。誰も予想だにしなかった事態が発生する。 この時、環境では【クシャトリラ】というテーマが猛威を振るっていた。 詳細な説明は当該項目に任せるが、これは「自分フィールドにモンスターが居ない時」に出せるモンスターを起点に、すげえつええ効果を発揮するテーマだと思って頂ければよろしい。 遊戯王は基本的に先攻有利なゲームだ。先攻プレイヤーは初手でできるだけ有利な体勢を築き、後攻にターンを回す。 だが、後攻1ターン目の後攻プレイヤーのフィールドは当然モンスターが存在しない。 そこから「クシャトリラ」のすげえつええモンスターが出てきてすげえつええ効果を使って逆転してくる事に、多くのプレイヤーは悩まされていた。 そして1人の決闘者が、誰もが考えに至らなかった恐るべき対策を思いついた。 決闘者「相手にすげえつええ効果でボコボコにされる前にマタンゴを送りつければ良いじゃない。」 先攻1ターン目に《マタンゴ》を相手に送りつける 「自分フィールドにモンスターが居ない時」に出せるモンスターが、すげえつええ効果を使ってくる。 ならば相手に雑魚モンスターを送りつけて、「自分フィールドにモンスターが居る」状態にしてやればいいのだ。 そこで白羽の矢が立ったのが《マタンゴ》。 かくして《マタンゴ》は【クシャトリラ】ミラーマッチ対策を想定した対策カードとして注目を集めた。 《マタンゴ》を送りつけられると、以下のような影響が発生する。 フィールドにモンスターが存在する状態になるため、「自分フィールドにモンスターが居ない時」に特殊召喚可能な《クシャトリラ・フェンリル》や《クシャトリラ・ユニコーン》を特殊召喚できない。それぞれフィールドに居る時に前者は「クシャトリラ」モンスター、後者は「クシャトリラ」魔法カードをサーチするすげえつええ効果を持つ。それが使えなくなるため、この時点で展開の起点を潰されている。 一応《マタンゴ》を自身の効果で送り返す事も可能だが、そのタイミングはエンドフェイズなのでターンが終わってしまう。よって《マタンゴ》を返品した後に上記の《クシャトリラ・フェンリル》達を出す事はできない。 【クシャトリラ】に限らないが、《無限泡影》や《拮抗勝負》《ライトニング・ストーム》などの「自分フィールドにカードが無いこと」を条件にした流行りのカードを抑制できる。 もちろん遊戯王の長い歴史の中では、《マタンゴ》と同様相手に送り付けられるカードは《夢幻崩界イヴリース》を始め数多く存在する。 だが、《マタンゴ》には他の選択肢にはない利点があった。 《マタンゴ》はスタンバイフェイズ時にダメージ効果が強制的に発動するので、自分の《クシャトリラ・ユニコーン》の効果(*1)のトリガーにできる。 外見に反して戦士族である。自分の立場では、《増援》などのサポートカードを【クシャトリラ】の主力の1体で戦士族の《クシャトリラ・ライズハート》と共有できる。 相手の立場では、《クシャトリラ・ライズハート》と同じ戦士族なせいで《空牙団の懐剣 ドナ》のリンク素材として処分できない。《空牙団の懐剣 ドナ》は自爆して自分フィールドにモンスターが居ない状況を作れるカードなのだが、違う種族のモンスター2体を素材にしないと出せない。他のリンクモンスターを経由して《空牙団の懐剣 ドナ》に繋げようにも《マタンゴ》を素材に出来るリンク1はメインフェイズ2にしか出せない《副話術士クララ ルーシカ》のみ。《マタンゴ》1体の処理のためだけにバトルフェイズ放棄は痛すぎる。何かしら出せる前提なら、リンク2だが効果による蘇生(*2)でリンク2or3に繋げられる《崔嵬の地霊使いアウス》がいる。しかし、結局のところ、こういった保険のカードは先に《クシャトリラ・ユニコーン》や《No.89 電脳獣ディアブロシス》で除外される恐れがある。 レベル3であり、レベル4の《クシャトリラ・ライズハート》とレベルが異なるため、ランク4のエクシーズ素材にできない。 地属性なので、光・闇属性メタの「ビーステッド」の特殊召喚のエサにならない。 特殊召喚を挟まないので、《増殖するG》などの特殊召喚メタに強い。 仮に《マタンゴ》を送り返されても、自分も再び効果を使用すればまた相手の動きを封じることが可能。それこそカードのドッジボール 相手に嫌がらせで300、送り返しも含めたら800ものダメージを与えられる。(*3) …と送り付けること前提で見れば【クシャトリラ】限定メタとしては驚くほど完璧な性能である。そのためこのカードは大注目を浴びたのだ。 同時に遥か昔の、見向きもされなかったこのカードの予想外の活躍には多くのプレイヤーも驚く他無かった。 それも登場当時の最初期ですらあまり強くないとまで言われた奴が、である。古参プレイヤーにとってはにわかには信じがたい未来だろう。 スタン落ちがない遊戯王であるからこそ日の目を見たカードと言えよう。 現状では対【クシャトリラ】の部分ばかりが注目されており、それはつまるところ長い活躍にはならないことを意味している。 そしてこれに前後して【クシャトリラ】と環境を二分していた【ティアラメンツ】が【クシャトリラ】対策を組み込んでシェアを伸ばし始め、【クシャトリラ】が環境トップから陥落して【クシャトリラ】ミラーが起こりにくくなってしまったため、《マタンゴ》が活躍する機会がなくなってしまった。 しかし、自分から相手に押しかけるモンスターの中では意外と運用が簡単なことを生かした、別の使い道が考案される日もいつか来るのかもしれない。 そしてそれ以上に、今回のこの注目は今評価されていないカードたちを勇気づけることに繋がっている。 カードプールの変化でオキニのカードがパワーアップすることを夢見ておくのも良いだろう。 収録パック 初登場は「Vol.7」。後に「鋼鉄の襲撃者~METAL RAIDERS~」で再録。 しばらくして「DUELIST LEGACY Volume.4」でも再び再録された。 しかし、「DUELIST LEGACY」シリーズを再編した「BEGINNERS EDITION」シリーズには入れてもらえず、現在は絶版。 ただこのような「環境の変化でいきなり需要が生まれたカード」はトーナメントパックで再録されるケースがよくあるため、希望はあると言える。 原作及びアニメ 登場しない。 そもそも原作出身の《きのこマン》の色を変えたモンスターが《マタンゴ》である。 ゲーム ●下級モンスターの攻撃力が1350までのDM4では主力モンスターとして活躍する。いやぁ、ホントに良かったね! ゲーム内のテキストによれば《きのこマン》が進化した姿らしい。 ●『タッグフォース』シリーズではこのカードが入ったデッキを使う佐藤謙羊(KENYoU)という名前のデュエリストが登場した。 このカードと同じようにコントロールの変更に関係するカードが入ったデッキを使う。 デッキ名は『キノコマン』。まんまである。 効果とデッキ名のインパクトからタッグフォースをプレイして《マタンゴ》を初めて知った人も多いのではないだろうか。 ライフポイントを500払えば項目を追記・修正できる。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 コメントログ >アルミラリンクリ蜘蛛アニマ全部非対応 この部分に多くのプレイヤーが気づいたから、クシャトリラがいなくなっても使われる可能性あるか? -- 名無しさん (2022-11-03 18 29 24) ↑6 記事内にも書いてるけどクシャトリラ・ユニコーンのEXデッキ破壊のトリガーにできるからミラーマッチじゃなくても活用できる。 -- 名無しさん (2022-11-03 19 20 21) クシャトリラ「マタンゴ鬼つええ!クシャトリラ全員ぶっ殺していこうぜ!」 -- 名無しさん (2022-11-03 20 32 09) ↑2 「場を空にしないと動けないテーマ」が相手だから処理しにくいけど、そうじゃなければ通常召喚からリンク2にされるだけじゃね -- 名無しさん (2022-11-03 20 41 51) シンクロ召喚実装時に注目されまくった精神操作やレスキューキャットみたいな注目のされっぷりは草生えるよ。今後どういう一見使えなさそうなカードが活躍して注目されるのか楽しみでならないな -- 名無しさん (2022-11-03 20 49 02) ↑3むしろユニコーンが誘発できることが最大の肝感あるんだよな -- 名無しさん (2022-11-03 20 49 52) 昔の版だと遊星ですら匙を投げていたのに、分からないもんだねぇ。次はダークキメラが環境入りかな(適当) -- 名無しさん (2022-11-04 08 20 14) クシャトリラ登場前はこの項目にどんなことが書かれていたんだろう。すごい気になる。 -- 名無しさん (2022-11-04 16 57 02) ↑4 その2枚は汎用カードにまでのし上がったのに対し、これは特定のデッキに対して特定の点でメタになるという局所的な使われ方だからちょっと違う例かな -- 名無しさん (2022-11-04 17 17 06) 対策自体は容易だけど、そのためにある程度の枠を割かないといけないってだけでもうお仕事してるようなものだからなぁ -- 名無しさん (2022-11-04 20 30 42) ぶっ刺さり方をとか経緯を他の遊戯王カードで例えようしても思いつかんな -- 名無しさん (2022-11-04 20 43 44) レベル・属性・種族・攻撃力・効果が全て噛み合った芸術的な刺さり方してるからな…むしろマタンゴがこの手のシルバーバレットの代表例になるかもしれん -- 名無しさん (2022-11-04 20 55 29) 令和の環境デッキのメタカードが20年前に存在してたとか笑うしかない -- 名無しさん (2022-11-04 21 11 16) クシャトリラ対策でありつつ効果のトリガーにもなるの原作のデビルズサンチュアリみたいだな -- 名無しさん (2022-11-04 23 54 38) まさかマタンゴが遊戯王の歴史に名を刻む事になろうとはな…… -- 名無しさん (2022-11-05 02 44 44) 10年前にこの記事を作成した人は、何を思ってこの記事を作成したのだろうか? 元気にしてるのなら、訊いてみたいなぁ。 -- 名無しさん (2022-11-05 04 07 23) クシャトリラ「MA☆TTE!!」 -- 名無しさん (2022-11-05 08 26 50) コメントのログ化を提案します。 -- 名無しさん (2022-11-05 18 33 07) 遊戯王のインフレで自分フィールドにモンスターがいない場合に発動できる強力な効果と、相手のモンスター効果に反応して発動できる強力な効果が増えつつあるので今後もマタンゴの出番はあるかもしれない、見つけた人えらいわ -- 名無しさん (2022-11-06 19 31 26) 現状残念ながら本格的に大会レベルではサイド採用すら厳しいけど、古いカードが環境で役立つことがあるというのはロマンだよね。 -- 名無しさん (2022-11-07 05 40 36) 因みにオチとしてこれを使った人曰く先行で事故った時にダメ押しでマタンゴを使った所相手が深淵パンクで逆に利用されて負けて試合もあったらしい。何も考えずに取り敢えずマタンゴを送りつけるとデッキによっては塩を、嫌キノコを送る羽目になるからそういう意味でも扱いが難しいがハマれば強いカードだ -- 名無しさん (2022-11-07 15 00 15) 決闘者じゃないけどこういう歴史の闇に埋もれた人材が発掘される話めちゃめちゃ好きだわ -- 名無しさん (2022-11-13 20 22 46) ログ化しました。 -- (名無しさん) 2022-12-04 22 15 53 ティアラメンツ規制でクシャトリラがトップに立ったらいよいよ実戦投入が…と思ったらクシャも大規模規制食らったしマタンゴの時代は来ないまま終わりそうだな。まあクシャ環境なんてそんなもん来ない方がいいし、いい夢を見せてもらったと思おう。 -- (名無しさん) 2022-12-12 11 59 52 本当に彗星みたいな活躍で伝説になったな。お前のことは忘れないよ -- (名無しさん) 2022-12-13 06 14 45 過去からの刺客…その名はマタンゴ。 -- (名無しさん) 2023-01-07 17 24 37 まぐれにしたってすごいね。まあ多分今後クシャみたいな自分フィールドが空前提のテーマは送り付け対策実装してきそうだけど。 -- (名無しさん) 2023-01-07 17 38 04 クシャミラーで決まると本当に気持ちいいなこいつ… -- (名無しさん) 2023-10-18 10 06 17 実際は大して役に立たないし使われてないっていう。便所ワンキルと同じ程度の過度に誇張された話でしか無い -- (名無しさん) 2023-12-08 22 35 15 そもそもカジュアルな場ならともかく、大会目指してるようなガチプレイヤーが対策してるはずだしね… -- (名無しさん) 2024-06-19 12 48 28 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/28272.html
登録日:2011/03/19(土) 23 47 09 更新日:2024/08/25 Sun 14 03 26 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 コンボ セブンスターズ トマハン ミーネウイルス 戦士族 盗賊 盗賊団 遊戯王 遊戯王GX 遊戯王OCG 遊戯王OCGデッキテーマ項目 遊戯王登場人物項目 闇属性 闇魔界の脅威 首領・ザルーグ 黒蠍 OCGには様々なテーマがある。 コナミ様の寵愛を受け強化されるテーマもあればその逆もしかり…… 概要 「黒蠍」とは第3期5番目のパックである「闇魔界の脅威」で登場したテーマである。 闇属性・戦士族で統一されており、ほぼ全てのカードが相手に戦闘ダメージを与えた時に2つの効果からどちらかを選び発動する効果を持つ。 ちなみに関連カードは上記のパック以降には一度も収録されていない。 黒蠍のメンバー 黒蠍‐棘のミーネ 効果モンスター 星4/闇属性/戦士族/攻1000/守1800 このカードが相手プレイヤーに戦闘ダメージを与えた時、次の効果から1つを選択して発動する事ができる。 ●「黒蠍」という名のついたカードを自分のデッキから1枚手札に加える。 ●「黒蠍」という名のついたカードを自分の墓地から1枚手札に加える。 可愛い。黒蠍の紅一点。 戦闘ダメージを与えた時に「黒蠍」のサーチかサルベージが行える。 攻撃力が1000と低いため、能動的に発動するには《収縮》などのサポートが必要だが、直接的にアドバンテージを得られるのは貴重かつ魅力的。 守備力は1800とやや高いため、このカードが現役の頃は裏守備でセットし反射ダメージを狙うこともあった。 《死のデッキ破壊ウイルス》に対応し、しかも同名カードも回収・サーチできるため、自身の名前を冠した【ミーネ・ウイルス】ではウイルスの媒介から殴り手として活躍していた実績がある。 この時期はまだ名称指定の過渡期であり、《墓守の偵察者》《トゥーンのもくじ》ともども「テーマデッキの補佐用に作られたモンスターが【スタンダード】系列のグッドスタッフに出張する」ということがよくあった。 おそらくもっともよく使われた黒蠍だろう。かつてはデッキを組む際にもほぼ必須だったが、攻撃力がインフレした第5期末期以降はそもそも組む意味がない守備力は心もとなく打点は低い、といいとこなしのモンスターになってしまった。 黒蠍‐強力のゴーグ 効果モンスター 星5/闇属性/戦士族/攻1800/守1500 このカードが相手プレイヤーに戦闘ダメージを与えた時、次の効果から1つを選択して発動する事ができる。 ●相手フィールド上のモンスターカード1枚を持ち主のデッキの一番上に戻す。 ●相手のデッキの一番上のカードを1枚墓地へ送る。 スキンヘッドのマッチョ。強力はごうりきと読む。あと表情がヤバい。 「黒蠍」で最も高い攻撃力1800で、モンスターのデッキバウンスという効果自体はなかなか有用。 いわゆる「ハマれば強い」系のカードであり、特にドローに厳しい規制がかかるようになって以降の遊戯王ではその価値は相対的に増していった。 しかしレベル5というのがこの上なく足を引っ張り、【黒蠍】を組もうとするとこいつの扱いに本当に、本当に、本当に難儀する。 レベル5以上のモンスターならせめて《ヴァンパイア・ロード》程度の攻撃力は持っていてほしいのだが、このカードは《ヂェミナイ・エルフ》にすら殴り負けるので運用が本当に不安定になる。 「強力」ってのが一体何を指しているのかまるで分かりませんよゴーグさん。まぁハマれば強い系のカードだから仕方ないっちゃあ仕方ないんだけど。 デッキバウンスについても相手フィールドに攻撃力1800以上のモンスターが立っていたらもじもじしてしまう。お前の筋肉は飾りか。 本命を除去するためには脇に別のモンスターが立っている必要があり、使い勝手はあまりよくない。 第3期のカードならば仕方ないとはいえ、ぶっちゃけレベル5のモンスターということを考えると絶句するほど弱い。 デッキ破壊の方はほぼ飾り。2体以上ゴーグを並べた盤面では実質除去のように使えるが、そもそもそんな盤面が築けている時点で対戦相手が相当に手札事故を起こしているのであまり意味はない。 1人だけ上級かつ攻撃力1500を超えることからサポートを受けられなかったり、マスターガイドでは「剛力のグーゴ」と名前を誤植されたりと何かと不遇なお方。 黒蠍で一人だけ《平和の使者》にかかったり《増援》に対応していなかったりと、【黒蠍】を組むなら真剣にこのカードを抜くことを考えた方がいいレベルで事故要素になる。 第3期の頃からそんな評価だったのだから活躍は推して知るべし。デフレが進んだ第5期ですら、【黒蠍】の布陣を崩す際にはまずこいつを出す際の隙を狙った。 設定ではミーネに片想いしているらしい。彼の明日はどっちだ。……そもそも黒蠍に明日があるかが分からない。 黒蠍‐罠はずしのクリフ 効果モンスター 星3/闇属性/戦士族/攻1200/守1000 このカードが相手プレイヤーに戦闘ダメージを与えた時、次の効果から1つを選択して発動する事ができる。 ●フィールド上の魔法または罠カード1枚を破壊する。 ●相手デッキの上から2枚を墓地に送る。 眼鏡。目つき悪い。 狙うなら伏せ除去になるが、やはり1200という低い攻撃力がネック。 一応《奈落の落とし穴》で落とされないという利点はあるにはある。 積極的に使いたいならミーネ共々《一族の結束》や《ダークゾーン》などの全体強化を駆使したいところだが、これを使うとミーネがウイルスの媒体にできなくなったり、ミーネの守備力が下がったりと問題が多い。 そもそも伏せ除去は攻撃する前に行いたいものであり、実際の対戦では《ダスト・シュート》のように彼が外そうとした罠に引っかかるという同じような状況に陥ることは珍しくない。 ただし当時はあながち弱いとも言えなかった。《炸裂装甲》ですら強い時代ということからも分かるように、当時の攻撃反応罠は十分に強い性能を持っていた。 クリフの攻撃を通してしまうと、それが破壊されてしまうかもしれない。そのためアド損を防ぐためにクリフに罠を切らなければならない。その身を挺して本命の《首領・ザルーグ》などの攻撃を通す役だったというわけだ。 また、別にイメージと異なりセットされた罠しか外せないわけではなく永続魔法や永続罠を破壊することができる。フィールド魔法や《王宮のお触れ》などを破壊できるため、思わぬところで役に立った。 以上のように【黒蠍】のなかでは割とやり手な方であり、ミーネの他にも《増援》《キラー・トマト》から引っ張って相手の布陣を崩すために用いられた。 通常召喚して《激流葬》に引っかかったり、伏せ罠がミラフォだったりして結局外す前にみんな死ぬこともよくあった。 ところで、攻撃ロックや攻撃反応型罠もバトルフェイズ前に除去できてその後もそこそこのアタッカーになれる事で大活躍した、あの《魔導戦士 ブレイカー》が全く同じパックで登場しているのは嫌がらせなのだろうか…? 《ダスト・シュート》のイラストでもその姿が見られるが、この人落ちそうになってます。 罠はずしとは一体……? 黒蠍‐逃げ足のチック 効果モンスター 星3/闇属性/戦士族/攻1000/守1000 このカードが相手プレイヤーに戦闘ダメージを与えた時、次の効果から1つを選択して発動する事ができる。 ●フィールド上のカード1枚を持ち主の手札に戻す。 ●相手のデッキの一番上のカードを1枚めくる(相手は確認する事はできない)。 そのカードをデッキの一番上か一番下かを選択して戻す。 気弱そうな金髪の少年(青年?)。マッチョの多い「黒蠍」の中で彼だけは体格は小柄でモヤシ。 効果は案外実用的なもののステータスは黒蠍最弱。《リミット・リバース》対応だがやはり戦闘補助は必須だろう。 正直「戻したいフィールド上のカードのことを考えると別にチックを使う必要はない」となるカードであり、黒蠍の中でもゴーグに次いで優先順位が低い。 だが、そんな彼でも準制限カードに指定された経験がある。 かの悪名高き元禁止カード《処刑人‐マキュラ》との無限攻撃コンボが発見されたのである。 墓地にチックがいる状態で《処刑人‐マキュラ》を墓地に送る ↓ 《リビングデッドの呼び声》によりチックを蘇生 ↓ バトルフェイズにチックで戦闘ダメージ ↓ 効果で《リビングデッドの呼び声》をバウンス ↓ チックが墓地へ ↓ 手札から《リビングデッドの呼び声》を発動 ↓ 以下無限ループ このコンボはマスターガイドの詰めデュエルに取り入れられたこともあり、そこで知った方もいることだろう。 なおチックが規制されたタイミングで《処刑人‐マキュラ》はすでに禁止カードだったため準制限にする必要は全くなかった。可哀相なチック… しかし【竹光チック】なるデッキではキーカードに。 ちなみに、イラスト関連で《おくびょうかぜ》という通常魔法カードがチックの特技として、クリフの場合と同様に、チック本人よりも先に登場している。 VBによると、やはりビビりであるが財宝を嗅ぎ付ける嗅覚に優れるとのこと。盗掘団員としての才能自体はあるのかもしれない。 首領・ザルーグ 効果モンスター 星4/闇属性/戦士族/攻1400/守1500 このカードが相手ライフに戦闘ダメージを与えた時、 以下の効果から1つを選択して発動する事ができる。 ●相手の手札をランダムに1枚捨てる。 ●相手のデッキの上からカードを2枚墓地へ送る。 「黒蠍」のボス。眼帯に二丁拳銃がイカしている。 何といっても手札破壊効果が非常に強力で、攻撃力も《平和の使者》に引っ掛からないギリギリの1400ということもありかつては盛んに使われていた。 以前は《キラー・トマト》でリクルートし《魂を削る死霊》などと併用して相手の手札を削る【トマトハンデス】なんてデッキもあった。 アニメZEXALに出てきたフォールガイズのリーダー・ウルフの本来のデッキがコレらしい。 さすがチーム黒蠍のリーダーだ! だが、名前に「黒蠍」がないためサポートを受けられない。 《黒蠍団召集》のトリガーなのにミーネでのサーチ・サルベージができないのは悔やまれる。 といっても当時は《増援》が3枚積めた時代かつリクルーターや《クリッター》が今とは比べ物にならないほど有用だったため、あんまり問題にはならなかった。 問題があるとすれば【黒蠍】なんか組もうと考えたそのプレイヤーの思考回路の方だろう。 【魔轟神】や【暗黒界】にはハンデスが逆効果なので注意。 《レガシーハンター》とは顔が酷似していたり現在二丁拳銃使いなのに対して当時は両手ナイフだったりと共通点が見られる通り、彼の若かりし頃の姿である。 イラスト関連では《ニードル・ウォール》という運任せで処理がややこしい永続罠カードもある。 当時は除去カードが貴重で、運任せとはいえデメリットがないためギャンブルデッキ以外でもよく用いられた。 読者も別に勝ち負けだけで遊戯王をやっているわけではないだろう、当時のプレイヤーだって何も【カオス】で遊ぶプレイヤーばかりじゃないということだ。 黒蠍盗掘団 効果モンスター 星4/闇属性/戦士族/攻1000/守1000 このカードが相手ライフに戦闘ダメージを与えた時、相手はデッキから魔法カード1枚を墓地へ送る。 一足先に前のパックで収録された「黒蠍」が全員集合したカード。 攻撃力は全員集合した割に1000と低い。さらになんとその効果は 相手はデッキから魔法カードを一枚選び墓地へ送る どういう事だってばよ? 確かに魔法カードは再利用が難しいため、直接墓地送りにするのは有用な封殺手段である。 だが墓地に送るカードを選択するのは相手。故に全然痛手になりはしない。 ステータスの低さも相まって心底使えないカードである。といっても当時は《二者一両損》のようにほんとにどうしようもないカードが多かったので……まぁこんなもんなんじゃない? ……と思っていたら、こいつの登場から12年後に次のカードが誕生した。 ジャックポット7 通常魔法 このカードをデッキに戻してシャッフルする。 また、このカードが相手のカードの効果によって墓地へ送られた時、このカードをゲームから除外する。 この効果によってゲームから除外された自分の「ジャックポット7」が3枚揃った時、自分はデュエルに勝利する。 盗掘団を送りつけてこちらはトークンやリクルーターで自爆特攻を三回繰り返す。このカードを三枚墓地に落とす。勝利。 こんな簡単な手順で不意打ち気味にワンターンキルを行える、特殊勝利のキーカードとなった。 ここまで長い時間が経って、昔のカードが見直される事もある。遊戯王というゲームの面白さを教えてくれるカードである。でもこれ【調理師エクゾ】や《大盤振舞侍》とやってること同じ…… ……っていうか五人集まって最弱のチックと同じステータスって事は、実はコイツら仲が悪いんじゃ(ry サポートカード 必殺!黒蠍コンビネーション 通常罠 自分フィールド上に「首領・ザルーグ」「黒蠍-罠はずしのクリフ」 「黒蠍-逃げ足のチック」「黒蠍-強力のゴーグ」「黒蠍-棘のミーネ」 が表側表示で存在する時に発動する事ができる。 これらのカードは発動ターンのみ相手プレイヤーに直接攻撃をする事ができる。 その場合、相手プレイヤーに与える戦闘ダメージはそれぞれ400ポイントになる。 【黒蠍】を組むにあたっての存在意義となるカード。フィールドにザルーグ、ミーネ、ゴーグ、クリフ、チックがいる時、それらのカードは直接攻撃できる。 ただし与える戦闘ダメージはそれぞれ400となる。 なんで? 「黒蠍」の必殺技。発動は非常に難しいが一度決まれば黒蠍の効果で圧倒的なアドバンテージがとれる。 その代わり、フィールドに特定のモンスター5種類+このカードという絶望的な発動条件を誇る。 ミーネのサーチ、《黒蠍団召集》による展開補助があるとはいえ、攻撃力がそれほど高くないモンスターをフィールドに並べる手間は尋常ではない。 その見返りが戦闘ダメージ400で直接攻撃ではさすがに割に合わないだろう。せめて全体除去か全ハンデス、なんなら特殊勝利であったとしても罰は当たらなかったはず。 そのあまりの厳しさからエキスパート2006などのゲーム作品ではこれの発動が課題となっていることがある。 連携しているのに攻撃力が下がるということから実は仲が良くないという疑惑は尽きない。 実際には、当時は別に発動すること自体は割と楽だった。《増援》無制限で《次元融合》制限、そもそもシンクロ召喚どころか蘇生すら珍しかった時期に出たカードを、現在の尺度で評価すること自体が割と時代錯誤的な話ではないだろうか。 《魂を喰らう者 バズー》で除外し、《次元融合》《異次元からの帰還》で黒蠍をそろえて《必殺!黒蠍コンビネーション》を使うという事ができた。 当時の老人が断言するが、クッソ弱い。発動を狙うと動きがバレバレになるため、ゴーグを出させないように動いたり、ミーネによるサルベージが効かないザルーグを狙うだけで相手の動きがおたおたし始める。 つまりこのカードの発動に気を取られて勝利を逃すなんてこともしばしばあるとんでもない必殺技。格ゲーの死に超必みたいなもん。こんなカード抜いて【ミーネ・ウイルス】【トマハン】あたりでも組もう。 タグに「集まると弱い」と酷いことが書かれているが、別に冗談でも何でもない。それぞれのデッキで個々の仕事を全うしてもらう方が彼らの持ち味が生かせるのである。 ただ同時に黒蠍を最も特徴づけるカードのひとつでもあり、このカードを使わないんだったら【黒蠍】を組む意味すらないのもまた事実。 さすがにガチデッキ寄りの【トマハン】【ミーネ・ウイルス】を【黒蠍】と名乗って納得してもらえるような時代ではなかった。 おそらく黒蠍に強化が来るとすれば、このカードの発動を非常に気楽に行えるようにする新規カードか、このカードのリメイクになるんじゃないだろうか。 黒蠍団召集 通常魔法 自分フィールド上に「首領・ザルーグ」が表側表示で存在する時に発動する事ができる。 自分の手札から「黒蠍」という名のついたモンスターカードを全て特殊召喚する事ができる。 (同名カードは1枚のみ) フィールドにザルーグがいる時、他の黒蠍を手札から全て特殊召喚できる。 上級モンスターのゴーグを特殊召喚できるのは嬉しい。《一族の結束》などで全体強化すれば一ターンキルも可能。 第3期の頃はフィールドに一気にモンスターを展開する手段が極めて限られていたため、こんなカードでも「ド派手」の域だった。 《黒蠍団召集》からの《必殺!黒蠍コンビネーション》は誰もが一度は夢見るロマンコンボである。 ポーズがどこかの小烏丸に似ている気がするが気にしない。 以上が黒蠍の全カードである。 関連カードが非常に少ないが、第5期以前の不遇テーマなんて大体こんなもんである。 たとえば【巨大戦艦】は戦艦4種と《ボスラッシュ》だけだったし、【ハーピィ】に至ってはサポートがそこそこ強くとも名称問題で肝心の《ハーピィ・レディ》がデッキに合計3枚しか入れられず、うまくデッキが組めなかったくらいだ。 そこから強化されるかどうかはコナミの匙加減次第。もしかしたら、ふと思い出したように強化される日が来るかもしれない。 というか《ゴルゴイル》や《屋根裏の物の怪》すらもリメイクされたのだ。シンクロ以前、オールドプレイヤーにとって懐かしい顔なので、きっとそのうち話題性狙いも兼ねてカード化される可能性は決して低くないだろう。 未OCG化カード 黒蠍団撤収 通常罠 自分フィールド上に「首領・ザルーグ」「黒蠍-罠はずしのクリフ」 「黒蠍-逃げ足のチック」「黒蠍-強力のゴーグ」「黒蠍-棘のミーネ」 が表側表示で存在する時に発動する事ができる。 これらのカードを全て持ち主の手札に戻す。 場の黒蠍団を全て手札に撤収させる罠カード。 コンビネーションが決まった後で避難させるのが目的のようだが、当時ならともかく、5体もモンスターがいるのだから今のルールならリンク召喚するなりエクシーズ召喚するなり、もっと良い方法はたくさんある。 しかも現在のOCGには完全上位互換の《撤収命令》があるし。 黒蠍-愛の悲劇 通常魔法 自分フィールド上に「首領・ザルーグ」と「黒蠍-棘のミーネ」が表側表示で存在する場合に発動する事ができる。 「黒蠍-棘のミーネ」を墓地へ送り、相手フィールド上のモンスターを全て破壊する。 条件付きサンダー・ボルト。2体ともレベル4なので狙おうと思えば割と楽ではある。 相性の良いカード 増援 言わずと知れた戦士族サーチ。ミーネでサーチできないザルーグを連れてこられるカードとして重宝される。 戦士の生還、ダーク・バースト 言わずと知れた戦士族サルベージ。前者は黒蠍全員、後者はゴーグ以外を回収可能。 収縮、銀幕の鏡壁 こちらから攻撃する際に使うのもいいが、対戦相手の攻撃をトリガーにして黒蠍の効果を発動できる。 サンダー・ボルト、ブラック・ホール かつて規制されていた全体除去カード。 有無を言わさず相手モンスターを消し飛ばす威力は健在。 キラー・トマト ザルーグと合わせ【トマハン】とも呼ばれる他、【ミーネ・ウイルス】などでも採用することがある。 もちろん他の黒蠍もゴーグ以外はリクルート可能。第3期当時はリクルーターが今より相対的に強力だったため、黒蠍の肝になるカード。 ただし《一族の結束》等との相性は悪い。まぁ結束出た頃にはもうリクルーター自体が時代遅れになってたんだけど。 一族の結束 黒蠍の低い攻撃力を補える。クリッターやトマトとは相性が悪いため採用は計画的に。 むしろ黒蠍の場合、他のカードの選択肢が狭まるため一長一短。使い勝手にはかなり癖がある。 平和の使者 黒蠍の低い攻撃力を逆手に取り、相手の攻撃をロックして盤面を構築できる。ただしゴーグだけひっかかる。 ライフ100の支払いを拒否するだけでロックを解除できるため割と相性がいい。平和の裏で盗賊行為ってなんか笑えないな。 流星の弓‐シール 直接攻撃ができるようになる装備カード。平和の使者と相性も良いがミーネやチックに装備すると攻撃力が0になる。 ダーク・アームド・ドラゴン 魔法の呪文「ボチニヤミサンタイ」 ぶっちゃけダムド使うんだったら黒蠍組むのをやめてダムドに特化させよう。その方が絶対強いし相手も納得するから。 団結の力、魔導士の力 攻撃力・守備力の上昇効率のいい装備魔法。古いカードながらなかなかバカにはできない。 黒蠍は打点が低くなりがちなのでかなり相性がよかったのだが、当時はそれぞれ制限・準制限だったので欲しいときに手札に来てくれなかった。 ミーネが2人以上いるときに《切り込み隊長》あたりにつけるのが一番強かったりする。なんなんだよこのテーマ。 月鏡の盾 モンスターとの戦闘に無類の強さを発揮する装備魔法。 どんな相手でも攻撃力100だけ上回ることができるので、割られない限りは戦闘で無敵となる。 ガーディアンの力 破壊耐性を付与する装備魔法。 装備モンスターが戦闘を行う攻撃宣言時に魔力カウンターを乗せ、それを外すことで破壊を免れる。 相手モンスターに攻撃される時にもカウンターが乗るので、実質的に戦闘で破壊されなくなる。 さらに乗っている魔力カウンターの数×500攻撃力が上がるのも嬉しい。 登場当初のデッキについて まとめる意義が《黒蠍団召集》と《必殺!黒蠍コンビネーション》くらいしかなく、ぶっちゃけ当時のプレイヤーは「まともなデッキが組めると思えない」「テーマと考えるのはよした方がいい」と考えている節があった。 一応個々のパーツはゴーグを除くとそれなりに優秀であり、ゴーグも重くてステータスが貧弱なだけで「ハマれば強い」系のカードだった。 ただしあくまで彼らは全員、相応の仕事ができるデッキで「それなり」という評価だった。 個々の効果にもシナジーがあるわけではなく、単に戦闘ダメージが通った時に何らかの効果を得られるという点が共通しているだけ。 攻撃力の低さは《キラー・トマト》などで簡単にリクルートできるというメリットにもなったが、ゴーグは対応せず、テーマ内でもサポートができないというちぐはぐな状態であった。 打点の補佐のために《ダークゾーン》《連合軍》《コマンド・ナイト》などを入れたいところだが(*1)、そうするとミーネの「ウイルス媒体」という利点を潰してしまうためそんなに相性がよくない。 攻撃力を上げると逆に《魔のデッキ破壊ウイルス》の媒体に使えなくはないが、そちらとは除去対象となるモンスターの性質が真逆なのでデッキの方向性が迷子になりかねない。 《コマンド・ナイト》に至ってはモンスターゾーンを1つ使ってしまう関係上、コンビネーション発動の邪魔になってしまうことすらある……とどこまでも「集まると弱い」連中だったのである。 少なくともゴーグやチックあたりは事故要素になりやすく、黒蠍五人衆のうち1人でもデッキから抜かれてしまうとその時点で使えなくなる《必殺!黒蠍コンビネーション》もデッキから抜いたほうが安定してしまう。 つまり【黒蠍】を真面目に組むと、 事故要素になりやすいゴーグや《必殺!黒蠍コンビネーション》や、あんまり強くないチックを抜く その空いた枠に《異次元の戦士》などを突っ込んで除去に特化 最後に黒蠍関係のカードを全部抜いて完成! ということになりやすかった。 またキーパーツが《収縮》《死のデッキ破壊ウイルス》《増援》《次元融合》《キラー・トマト》など当時のガチデッキでよく用いられる比較的お値段高めのカード、かつ《首領・ザルーグ》が割と値段のかかるカードだった。 第5期以前に勝てるデッキを組むのであれば【トマハン】【ミーネ・ウイルス】のハイブリッドのようなデッキになった。 そこに1枚ずつチック、ゴーグ、《必殺!黒蠍コンビネーション》を入れて、2~3枚積みのクリフ、《黒蠍団召集》などでうまく戦う感じだろうか。 アニメにおいて GXのセブンスターズ編で、セブンスターズの刺客の一員として登場。 デュエルアカデミアにかなり前から潜入するといった用意周到さの半面、盗んだ万丈目の部屋に大量の痕跡を残す等詰めの甘さが目立つ。 その後万丈目と決闘を開始。 この決闘において新たな黒蠍サポートも何枚か登場したが、残念ながらOCG化はされていない。 なおこの時のザルーグは 初手でコンビネーションを伏せ次のターンに黒蠍団5体+招集の6枚を手札に集める=2ターンで合計7枚のコンボパーツを揃える という神のような引きの強さを発揮している。 そんな時短のための異常な引きを発揮して勝てないのも黒蠍クオリティというか何というか…。 なおコンビネーションで突破せざるを得ない壁として登場した《アームド・ドラゴン LV7》を出されるのに使われたカードは たったの2枚 。おぉぅ… 決闘に敗北した後は万丈目の部屋で他のカードの精霊達と共に暮らしているようだ。つまりミーネと一緒に暮らしている事になる。羨ま死刑。 ……そういやこいつらのやった事って盗掘じゃなくて窃盗だよな? それが黒蠍盗掘団! 黒蠍‐結束のWiki篭り このカードが相手プレイヤーに戦闘ダメージを与えた時、次の効果から1つを選択して発動する事ができる。 この項目を追記する。 この項目を修正する。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] なお盗掘団はジャックポッド7とコンボできる模様。ほんと地味に優秀だなこいつら -- 名無しさん (2014-04-21 13 04 17) ↑いつかどこかで、とても古いカードが使われる事がある、遊戯王というカードゲームを表してるな。 -- 名無しさん (2014-04-21 14 55 48) アニメで2ターン目に必殺!黒蠍コンビネーション を使ったのが印象的だった -- 名無しさん (2014-11-01 15 54 11) 今じゃ有効性が激減しちゃったけど昔はミーネウイルスが強かった -- 名無しさん (2018-04-08 15 20 42) エアーマンよりもさらに古い「他の奴ら使わずに強力なサポートだけ出張させる方が強いじゃないかw」戦術の走りだからなぁ ミーネだけ三積み -- 名無しさん (2018-04-08 15 43 39) ここまで大規模編集するなら流石にコメント欄で意見募った方が良いのではないでしょうか。 -- 名無しさん (2022-08-07 15 21 09) 構築論でいきなり「組むな」はどうかと…… -- 名無しさん (2022-10-11 03 18 34) ↑なんかGXに出てきたテーマの項目でそれらを高慢な文章で貶すような追記が目立つけど同じ人かな -- 名無しさん (2022-10-11 19 20 55) 文体と言ってることが全く同じだからそうだろうね。自分のブログでやってて欲しいわ…… -- 名無しさん (2022-10-11 20 14 15) このサイトも影響力バカにならないし、嘘や想像を載せるのはどうかと思ってかなり事実に則して書いてるんだけど、この程度で高慢になるんだ……すごいカルチャーショックだけど改めないと。ごめんなさい -- 名無しさん (2022-10-11 20 28 17) 嘘ついてるとは思わないが、体験談感全開と言うか、それでいて下げる記述だから高慢ととられるんでは -- 名無しさん (2022-10-11 21 32 48) 事実ではあるがだいぶ主観的な書き方してるからね。個人ブログやTwitterとかならともかく、ここは皆で共有して作る記事だから主観的過ぎるのは好ましくないかな。悪い言い方してしまうと私物化してるとも捉えられかねないし -- 名無しさん (2022-10-11 21 46 57) そもそもの話、聞いてもいない思い出話を無理矢理聞かされて面白いと感じる人はいないと思うんですよね。後、事実であってももう少し書き方は考えるべきです。 -- 名無しさん (2022-10-11 21 49 23) 昔の話を書いてくれるのは本当に有難いんだけど、文章を書くならもっと整頓してほしいとも思う。色々書きたいのかもしれないけど、読んでもらいたいならコンパクトに纏めた読みやすい文章が必要だよ。 -- 名無しさん (2022-10-11 23 41 48) 昔どう言う使われ方をしたのかという話をするなら整理して読みやすくすべきかと。あと、構築論という項目なら、今のカードプールでどう動くかの話が中心になる様に思いますが、ズレてる気がします -- 名無しさん (2022-10-11 23 57 21) シンクロ召喚すら出てない時期の事は実際知らない事だらけだから実体験は有り難いんですけどね。それはそれとしてどう編集したらいいものなのかも悩ましいので… -- 名無しさん (2022-10-11 23 57 50) 装備ビートよりの構築にしたらマスデュエでプラチナ4いけました。純勇者とかなら意外といける。 -- 名無しさん (2023-08-26 15 55 37) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/earthruinfes/pages/732.html
遊戯王/デッキ/ダークドラゴン 2009-01-10 【デッキ:40枚】 【モンスター(18)】 「ランサー・ドラゴニュート」×3 「アックス・ドラゴニュート」×3 「トライホーン・ドラゴン」×3 「冥王竜ヴァンダルギオン」×3 「ダーク・ホルス・ドラゴン」×3 「レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン」×3 【魔法(11)】 「未来融合-フューチャー・フュージョン」×1 「龍の鏡」×1 「死者蘇生」×1 「大嵐」×1 「サイクロン」×1 「闇の誘惑」×3 「トレード・イン」×3 【罠(11)】 「闇次元の解放」×1 「異次元からの帰還」×1 「神の宣告」×3 「天罰」×3 「闇の幻影」×2 「激流葬」×1 【シンクロ型デッキ:40枚】 【モンスター(20)】 「終末の騎士」×2 「闇の仮面」×1 「終焉の精霊」×1 「ネクロフェイス」×1 「ゾンビキャリア」×3 「ランサー・ドラゴニュート」×1 「アックス・ドラゴニュート」×3 「ダーク・アームド・ドラゴン」×2 「冥王竜ヴァンダルギオン」×3 「レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン」×3 【魔法(7)】 「生還の宝札」×2 「終焉の焔」×1 「闇の誘惑」×3 「死者蘇生」×1 【罠(13)】 「闇次元の解放」×2 「神の宣告」×3 「天罰」×3 「闇の幻影」×2 「異次元からの帰還」×1 「激流葬」×1 「聖なるバリア-ミラーフォース-」×1 初出構築日:2008/11/22 『遊戯王』へ
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/51054.html
登録日:2022/05/06 Fri 17 04 16 更新日:2024/05/05 Sun 17 34 34 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 バーン フルバーン 効果ダメージ 火炎地獄 通常魔法 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王VRAINS 遊戯王デュエルモンスターズ 魔法カード 火炎地獄 通常魔法 このカード名のカードは1ターンに1枚しか使用できず、このカードを発動するターン、自分はこのカード以外の手札のカードをフィールドに出すことができない。 相手ライフに5000ポイントのダメージを与える。 概要 「火炎地獄」とは遊戯王OCGの1枚。 初出はvol.7。 相手のライフポイントを5000削るというもしかしなくても驚異のバーンカードである。 遊戯王OCGで初期のライフは8000でゲームが開始されるため、1枚でその半分以上、2枚でライフ全てを削り取る事が出来る。 他のTCGを見ても初期ライフの半分超を1枚で確実に持っていく火力は存在しておらず、凄まじいコスパを誇る。 流石に1ターンに1枚しか使用できないため、1ターンで2枚使って削り切るという反則技芸当は不可能だが、それ以外には発動に際してコスト・発動条件・発動後に残る制約がないため、バーンを主体とするデッキでは勿論、汎用カードとして入れてもゲームを崩壊させかねないレベルで役に立つ1枚である。 * * * + OCGではうそです n ∧_∧ n + (ヨ(*´∀`)E) Y Y * 真の概要 「火炎地獄」がバーンカードである事は事実だが、遊戯王OCGにおいてはそんなインチキじみた効果ではもちろんない。 OCG版の本当の効果はこちら。 火炎地獄 通常魔法 相手ライフに1000ポイントダメージを与え、 自分は500ポイントダメージを受ける。 実際に与えるダメージは1000で、なおかつ自分も500ポイントのダメージを受ける。 5000の後だとショボく感じるかもしれないが、1000ダメージも初期ライフの8分の1にあたり、1枚で削ることのできるダメージ量としては大きい部類に入る。 自分にも500ポイントのダメージが入ってしまうものの、ゲーム終盤の瀕死状態でないならば痛手にはならないため、バーン特化デッキでは十分採用の余地はある。 同じバーン系通常魔法には相手にのみ800ダメージを与える「昼夜の大火事」も存在し、差し引きではそちらの方が得のように思うかもしれない。 しかし実際フルバーンを使う上では相対的なライフ差よりもとにかく1ターンでも早く相手のライフを削り切る方が重要なので、基本的に火炎地獄の方が評価は高め。 より細かく見ていくとひたすら高火力のバーンカードで相手のライフを焼き尽くす【フルバーン】では勿論採用圏内のカードとなる。 他にも通常魔法であるため、連弾の魔術師によるバーンデッキ、【連弾バーン】では最重要パーツとなるが、ロックを仕掛けてバーンを決めていく【ロックバーン】だと単発のダメージで終わるこのカードよりも長期的にダメージを与えられるカードが優先されがち。 また、通常魔法であるがゆえにチェーンの起点にはなるが、チェーン数を伸ばすのには使えない関係から、チェーンバーンでも重要度が多少落ちる。 またこのカードは効果ダメージを自分と相手の両方に発生させるので、「自分がダメージを受ける」事で効果を発動するカードの能動的なトリガーにできるという特有のメリットも存在し、バーン以外の使い方として上記の効果を持つカードを置く含むデッキ等でも採用の余地がある。 具体的には「H・C サウザンド・ブレード」や、サンアバロン、V・HERO(インクリースやプリズナーなどレベル3モンスター)や「Emダメージ・ジャグラー」(自身のサーチ効果の為の間接的な墓地送り手段)などが該当する。 勿論自分へのダメージを「地獄の扉越し銃」などで相手に跳ね返し、合計1500のバーンにするなどの使い道もある。 因みにこのカード、「固定数値のダメージを与えること」が主な効果とする魔法カードの中では、同じく1000ダメージを与えられる「デス・メテオ」と並んで相手に与えられるダメージ量が最も大きい。 ダメージ量が同じ魔法カードという観点で「デス・メテオ」と比較する場合、「デス・メテオ」は自分にダメージが発生しないため、自分の残りライフを気にせず使えるという点で優っている。 しかし相手のライフが3000以下の場合、「デス・メテオ」は発動できないため、引導用のバーンとしては使いにくい(*1)、後半に引いてもただの死に札にしかならないと言った問題点も抱えているため、発動タイミングの多さでは「火炎地獄」に軍配が上がる。 ……と、上記のような差異はあるが、どちらも単体で高火力のバーンが可能である事に変わりはない為、【フルバーン】【連弾バーン】などで併用されるのが一般的である。 因みに「火炎地獄」のテキストを読む限りでは「相手が1000ポイントのダメージを受けてから自分が500ポイントのダメージを受ける」という、エラッタ後の破壊輪の様な自分と相手が別々のタイミングでダメージを受ける効果の様に見えるが、実際にはダメージを受けるのは同時。つまり相手ライフが1000以下かつ自分ライフが500以下の場合に発動すると、引き分けになる。マスターデュエルなどではテキストの内容に従って「相手に1000ダメージ→自分に500ダメージ」と言う演出になっている(*2)ので、間違えて覚えないよう注意が必要である。 余談 初期からあるこのカードだが、アニメでこのカードが使われたのは意外にもVRAINSが最初(+現状唯一)。藤木遊作がUnknown名義で行動していた時期に、サイバース族デッキを獲得する為の詰めデュエルで登場。自分にもダメージが発生する効果である事を利用し、「リンク・リスタート」の発動トリガーとする形で効果を自ら無効にした。因みにこの処理自体はOCGでも可能なのだが、この詰めデュエル時は「セキュア・ガードナー」の効果が適用されており、効果ダメージを受けない状況だったため、そもそも「リンク・リスタート」自体が発動できない。 「ライディングデュエル」用に「Sp(スピードスペル)」としてリメイクした「Sp-火炎地獄」がWCS2009以降でオリジナルカードとして登場する。 「ライディングデュエル」で使用される「スピード・ワールド」はダメージ1000ごとにSPC(スピードカウンター)が1減るため、ダメージを与えつつSpの妨害に利用できた。ぶっちゃけ妨害として見るとわざわざ1枚消費をするほどの性能ではなく、この時期はライディングのバーンデッキ自体が弱かった(*3)ためにあまり使い勝手は良くない。 一方、WCS2010以降では《スピード・ワールド2》に切り替わった事でSPCを削れなくなったものの、発動条件の緩和・《スピード・ワールド2》のバーン効果を始めとするSpのバーンカードの追加・ライディング自体のバランス改善(*4)が影響し、総合的にはこちらの仕様の方が強力。ライディングのバーンデッキの選択肢として有力な一枚となっている。 追記・修正はフルバーンを全力で回しながらお願いします。 △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- かえんじごく まほう あいてのライフポイントを5000もうばう しゃくねつじごくをはっせい ………と、ここまでOCG版の「火炎地獄」について解説してきたが、ここで冒頭で書いた効果内容を振り返ってみよう。 火炎地獄 通常魔法 このカード名のカードは1ターンに1枚しか使用できず、このカードを発動するターン、自分はこのカード以外の手札のカードをフィールドに出すことができない。 相手ライフに5000ポイントのダメージを与える。 OCG版の効果については先に記述した通りなので、「今更こんな嘘記述がどうした」と思う人もいるかもしれないが、実はこの効果、根も葉もない嘘の記載という訳ではなく、本当にこの効果を持つカードだった時期が存在するのだ。 真の概要2 というのも実はこのカード、ゲームボーイのソフトである遊戯王デュエルモンスターズの記念すべきゲームソフト第1作目「遊戯王デュエルモンスターズ」で収録されていたのだが、このゲームはOCG初のパックであるvol.1が発売される前のカードであるため、(OCGとは異なる効果として)正真正銘、上記の効果で実装されていた過去があるのだ。 (厳密に言うと「1ターンに1度しか使用できず、手札の他のカードをフィールドに出せない」の部分は、「お互いのプレイヤーは1ターンに1枚しかカードをプレイできない」と言うルール側の制約で、このカード自身に課せられた制約ではない。) このゲームでも初期ライフは8000で設定されているので、2回発動すればゲームエンドになる ダメージを受ける側は「治療の神 ディアン・ケト(*5)」を使う事で延命は可能だが、このゲームではライフの上限が9999となっているため、使いどころを間違えると命取りになるため、まさに「地獄」のようなカードである。 上記の通りインチキじみた効果なのだが、その分入手難易度はとてつもなく高く、「通信対戦を200本のカセットと行う」事。間違いやすいが「通信対戦を200回行う」」ではない。それでも十分きついのだが。 つまり(複数人でカセットの使い回し等をしていないという前提の下で)最大200人と通信対戦を行う必要があるというボッチには涙目かつ友達の多い人でも高難易度な入手仕様となっている。 さらに恐ろしいことに本ゲームではセーブデータを消去するコマンドが非公開で、1本のカセットのセーブデータ消去を繰り返して回数を稼ぐことも実質不可能となっていた。 なお火炎地獄の影に隠れがちだがDM1では完全下位互換のバーンカードもやたらとダメージが高く、「昼夜の大火事」で2000ダメージ、「火あぶりの計」で1000ダメージも与える事ができる。 (そちらのレアリティも高く、昼夜の大火事は通信対戦を150本のカセットと行うのみ、火あぶりの計は闇遊戯から90勝ボーナスまたは勝利時に2048分の10=0.49%でドロップする) しかし2000ダメージなら普通にモンスターを出して殴ればそれくらい出せるため、1ターンに1枚しか手札をプレイできない制限をそちらに割くかは迷う所。 攻略本でも「目先のダメージや回復より、相手より先に切り札カードを出した方が、圧倒的有利になるのがこのゲーム。」と 実にもっともな事が書かれており 、トドメを刺せる時や壁合戦の時に使うのが有効とされている。「火炎地獄」の5000ダメージが適正かは別の問題として。 その後ゲームボーイでは「遊戯王デュエルモンスターズII 闇界決闘記(Dark Duel Stories)」から「遊戯王デュエルモンスターズ4 最強決闘者戦記(バトル オブ グレイト デュエリスト)」まで計3本ソフトが出ているが、流石にこの効果ではまずいと考えたのか、ダメージ量は1000まで減少し、入手も容易になった。 だが、「遊戯王デュエルモンスターズII 闇界決闘記(Dark Duel Stories)」では同名カードを1つのデッキに何枚も入れられ、かつ毎ターン手札が5枚になる様に補充されるので大量投入してバーンに特化させれば容易に勝利することが出来た。 一方、上記の初代ソフトと上記の3作はカードの通信交換が可能だったため、獲得した「火炎地獄」を通信交換で初代ソフトの方に送り付けることが出来れば、上記の200本の通信対戦をすることなく、容易に「火炎地獄」の獲得、及びデュエルでの使用が出来るという地獄のような状況になった事もある。 因みにGBシリーズのルールを踏襲したゲームボーイアドバンスのソフト「遊戯王デュエルモンスターズ8 破滅の大邪神(Reshef of Destruction)」では、上記の暴れっぷりを考慮したのか、「制限カード」に指定されている。 …攻撃権+攻守500ダウンと引き換えに自身の攻撃力分のバーンを行う「イグザリオン・ユニバース」や、自身を墓地へ送り相手の最も攻撃力が高いモンスターの攻撃力分のダメージを与える「魔鏡導士リフレクト・バウンダー」が無制限カードで使えるため、超ぶっ壊れの[[フェニックス]]モードを縛ってもバーンデッキそのものはDM3や4より圧倒的に強くなっているのだが。 「アニヲタ地獄」の入手は、名称の異なる200の項目の追記・修正を行ったうえでお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 初代ゲームボーイでの効果はかなり魅力的だったんだけど、入手難度はブルーアイズやエクゾディアシリーズの方が可愛く見えるレベル -- 名無しさん (2022-05-06 17 38 02) サンアバロンの展開用カード -- 名無しさん (2022-05-06 19 27 32) 昔ROMバグらせてこのカード大量に手に入れて全積みデッキ作った思い出ある -- 名無しさん (2022-05-06 20 48 43) 貴重な即使えて1枚で自身にダメージを与えられるカードなのでガーディアンスライムのトリガーに使う事も出来る。 -- 名無しさん (2022-05-06 23 06 20) サンアバロンと相性いいの皮肉かよとなるやつ -- 名無しさん (2022-05-06 23 40 57) 焼 畑 農 業 -- 名無しさん (2022-05-07 16 02 14) 仮に今OCGになって5000ダメージが再現されるなら、どんな条件が付く?このカードでトドメを刺すのは無しだろ、あと自分もダメージ喰らわなきゃだめだよな、開幕一ターンでこれを引いて使うのもあり得ないな、 -- 名無しさん (2022-05-09 18 33 10) ↑可能な限り原型を残すなら、相手ライフ1万以上の時に発動が出来る このカード名の効果は1ターンに1度しか適用出来ない(コピー対策) 発動後は次の自分ターン終了時まで相手が受ける効果ダメージ0(追撃不可)ぐらいが妥当かなぁ。これで実質3000バーンで収まるし先攻1ターン目に使うにはそこそこ消費するし1キルするには発動にチェーンして残り5000削る必要あるからかなり厳しいし -- 名無しさん (2024-01-01 12 02 45) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/18959.html
登録日: 2011/12/10(土) 10 28 10 更新日:2024/03/14 Thu 17 47 25 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 Ⅲ かわいい イケメン トロン一家 ミハエル・アークライト ラリーの悲劇再び ロロ 三男 兄妹 ←!? 先史遺産 加害者にして被害者 哀しき悪役 家族想い 毒親育ち 池田恭祐 男 男の娘 遊戯王 遊戯王ZEXAL 遊戯王登場人物項目 長女 魂のコスプレイヤー 遊戯王ZEXALに登場するトロン一家の三男。 15歳 本名:ミハエル・アークライト CV:池田恭祐 本名が明かされても遊馬からはⅢ(スリー)と呼ばれている。家族間では本名で呼ばれることも。 やたらヒラヒラの付いた赤い服とピンクのロール髪が特徴の少年。 少年である ……大事なことなのでry 新OPとEDで写っていた時はどうみても女の子だと思われていたが、蓋を開けてみたら三男と言われ、声も男の声だった。 だが、今ではそれを喜ぶ声もある。 かと思えば、56話の字幕で兄妹と表記された。 たぶん誤植だが、これが…、希望…。 【性格】 家族思いで優しい性格 兄のⅣとⅤに「喧嘩はよくありません」と宥め、家主のトロンにも忠実なため気に入られている様子。 父親が歪んだ原因であるDr.フェイカーを憎んでいるようだが、家族の行く末を心配し、もう一度彼らの笑顔が見たいと願う健気な子である。 その一方で、決闘では負けず嫌いな面もあり、No.を渡したら適当に切り上げていいとトロンに指示されたシャークとの決闘も全力で挑みにいった。 また、どうしても非情になりきれないのかカイトと遊馬とのタッグ決闘時に、ハルトを利用して精神攻撃を仕掛ける兄に対してやりすぎだと感じていた。 ちなみに料理は下手らしい。 今は兄のようなネタ要素は持ち合わせてないが、いずれ大会の会場を爆走したり空を飛んだりとかするんじゃないかとか、 あの手の真面目そうなキャラに限ってきっといずれ何かやらかすとか、 今後の動向が長男共々楽しみなキャラであ る。 と思ってたら遊馬の部屋に不法侵入した。 そこには、遊馬の父の研究資料があり、Ⅲが憧れたオーパーツばかり。好きな物へのロマンを感じる少年らしい素顔を見せた。 さらに当たり前のようにあの一家の食事に招かれた。ハルトといい、出所がわからない人物と普通に食事する九十九家の人々は何とも寛大である。 その温かい光景は、Ⅲに過去の幸せだった頃の家族を思い出させ、遊馬と和解するキッカケとなった…かに思われたが、同時に自分の家族が壊れている事を改めて自覚させ、幸せな家族への渇望と嫉妬、家族を見捨てられない想いから遊馬に憎悪を強く滾らせる結果となった。 その後は、トロンから得体の知れない力を授かる。それによって遊馬の心を折り、アストラルを封じた。 一部ではその際のコスプレを究極形態とネタにされ、あの下っ端と同じ末路を辿らないかと心配する声もあったりなかったり。 紋章の力によるリアルダイレクトアタック は、精神ダメージを相手に与えると同時に、異世界からの使者を消し飛ばせるほどの威力があるようだ。 本来の優しい性格とトロンの一家の復讐で板挟みになり、一時期は大分心が病んでいたが、遊馬との交流やトロンが改心して家庭環境が改善されたこともあってか、現在は明るい方向に向かっている。 【外見】 ピンク髪で童顔な中性的な顔立ちをしており、回想シーンでは本当に女の子にしか見えない。 この手にしては珍しく男性声優であり、上記の通り声を聞くまでは女子と思っていたファンもいたほどの美形。 【使用デッキ】 先史遺産デッキを使っている。 世界の謎の文化などをモチーフにしており、矢薙のじーさんの好きそうなそれである 一部からはアショカピラーなどの再登場が期待されたとか、 ただ、矢薙のじーさんの使用した≪水晶ドクロ≫ではなく≪クリスタル・スカル≫(名前を英語にしただけ)を召喚する等、華麗に被りを避けていたので再登場は難しいかもしれない。 だが、オーパーツの説明イメージで矢薙のじーさんが使用した水晶ドクロ、カブレラストーンといったカードイラストは登場していた。 シャーク戦の切り札は、「先史遺産クリスタル・エイリアン」、お気に入りのモンスターは、 「先史遺産アステカ・マスクゴーレム」。 所持していたナンバーズは、 「No.33 先史遺産-超兵器マシュ=マック」と「No.6 先史遺産アトランタル」。詳しくは項目を参照。 このアトランタルと、罠カード「アンゴルモア」によって、世界は一度崩壊の危機に晒された。 遊馬に敗北後、この2枚のナンバーズは一度回収されたのだが、後に返されている。 【主な台詞】 「兄様達おやめ下さい!」 「どうして君はあんなに人のために必死になれるの? 君の力は一体何なの?」 「君の家族を見て、良く分かったよ。君の力、君のかっとビングは、家族や仲間の笑顔を守るためのもの。でも僕は、僕の家族は、君たちとは違う! 復讐のために戦うと誓った時から僕達家族の笑顔は消えた!」 「けれど、復讐が終わればきっと、笑顔を取り戻してくれる。でも遊馬、君がいる限り復讐は果たせない! だから僕は家族のために、君を倒さなきゃいけないんだ!」 「君に会って、君の家族を見て、僕は確信したんだ。僕も自分の家族を取り戻すために、君を倒すしかないんだと」 「かっとビング……残念だけどそれは君には使わせない」 「黙れ! モンスターは僕のコマになっていればいいんだ!」 「僕は変わった。どんな犠牲を払っても君に勝つ!」 「君にはわからない。仲間に囲まれ、幸せでいる君には。本当に苦しい時や悲しい時、誰にも側にいて貰えなかった僕の気持ちは……。やっと取り戻した僕の家族、ボロボロだった。すっかり歪んでいた。でも、それでも、僕は守りたいんだよ! 遊馬……ウザいんだよ! 目障りなんだよ! 君の一々が!」 「遊馬、残念だが君のサレンダーは認めない! 君は僕に敗北し、全てを奪われるんだ」 「僕は自分の家族を守る! そのためなら手段を選ばない!」 「さあ、君のかっとビングもろとも、ねじ伏せてやる!」 【遊戯王デュエルリンクス】 まず敵専用で登場した後、2021年8月30日からのイベントで正式登場、2日後にプレイアブルキャラとなった。 IVに匹敵するほどの実力者ながら、自分たちが全く存在を知らないデュエリストが多数登場するデュエルリンクスの世界に疑問を抱き、「過去・未来どころか、全くの異次元からデュエリストが集まる場所」という先史遺産(オーパーツ)だと結論付けた(IVからは「結局先史遺産かよ」と笑われているが)。 ZEXALの世界軸が他シリーズと直接的なつながりがないことを決定づけているともいえ、事実海馬コーポレーションの存在すら知らなかったようである。 追記修正は、水溜まりの中に寝転びながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ? -- 名無しさん (2014-03-26 21 39 47) ZEXALにおけるヨハンやブルーノちゃんのポジションの後継者だと思う。髪は青系でなく赤系だけど。啖呵切る所は一家の血を感じた -- 名無しさん (2014-08-20 00 10 24) Ⅲきゅんprprpr -- 名無しさん (2014-08-20 22 22 16) 容姿は最高に好みなんだが遊馬戦で扱い方をしくじった感がある。 -- 名無しさん (2015-01-17 01 45 57) 遊馬の部屋の古代グッズに興奮するシーン可愛い -- 名無しさん (2015-06-23 23 27 39) 内容が中盤で止まってるな -- 名無しさん (2016-03-14 19 44 24) お褒めに預かり光栄ですとかすごいあの家族にしてこの弟ありって感じがするよね -- 名無しさん (2016-09-15 18 28 49) あの最後は遊馬じゃなかったら発狂してた -- 名無しさん (2016-10-18 22 22 53) 対等のライバルのシャークよりⅢの方が遊馬の親友っぽいね -- 名無しさん (2016-10-23 16 56 31) そういや遊馬より歳上だったんだな -- 名無しさん (2017-10-20 17 00 03) 最終的に学校に通ってたけど年齢通りの中3なんだろか -- 名無しさん (2017-12-20 09 42 05) ↑3鉄男「…」 -- 名無しさん (2018-02-04 15 05 26) EDで制服着てた、本編では実際着替えがなかったという理由で遊馬の制服着てたよな -- 名無しさん (2020-08-01 08 21 59) リンクスでIV兄様のゲットイベント中に顔見せ出演。IIIのゲットは3ヶ月くらい後かな -- 名無しさん (2021-07-02 18 32 42) 少年って広義だと性別を問わないからな。ワンチャンあるで。 -- 名無しさん (2021-07-02 19 10 07) Ⅳの代わりに鉄男に謝っててほんと礼儀いい子。鉄男も「自分が弱かっただけだから気にするな(意訳)」って返してていいヤツ -- 名無しさん (2021-09-02 12 26 59) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/yukkuri/pages/606.html
カードネタ 遊戯王OCG ■おジャマゆっくりトリオ ┏━━━━━━━━━━━━━┓┃ おジャマゆっくりトリオ .罠.┃┃ 罠カード ┃┃┌───────────┐┃┃│ ______ i^ヽry/`ヽ、 | ┃┃│ ´ `ヽ、 , '` ⌒ ゙`ヽ' | ┃┃│_,.'-=[><]=.,_ L(ノ八ノノLi〉 | ┃┃│ヽi レノλノ)レ〉' il、゚ヮ.゚[i.llλ | ┃┃│ノレ§゚ ヮ゚ノiゝ | ┃┃│ r,ヘ──-ヘ_ | ┃┃│ rγー=ー=ノ)yン´ | ┃┃│ i Lノノハノ」_〉 | ┃┃│ |l |i| ゚ ヮ゚ノi| | ┃相手フィールド上に「ゆっくりトークン」(獣族・光・星2・攻0/守1000)を3体守備表示で特殊召喚する┃└───────────┘┃(生け贄召喚のための生け贄にはできない)。┃ ┃「ゆっくりトークン」が破壊された時、1体につき500ポイントのライフを回復する。┃ ┃┃ ┃┗━━━━━━━━━━━━━┛ ■ファイブ・パッド・ドラゴン ┏━━━━━━━━━━━━━┓┃ファイブ・パッド・ドラゴン 闇┃┃ ★★★★★★★★★★★★┃┃┌───────────┐┃┃│ ∧ .│┃┃│ r'´⌒/ ヽ⌒て・)ヽ, │┃┃│ / /´`¨¨´ `ヽ, Yヽ │┃┃│ ( ,イWWWWWλヽヽ`く │┃┃│ i /二 i レ'二ヽ、ヽ', Y ヽ.│┃┃│ ! ィヽヒ_i ヒ_,! フィ ヾ} } │┃┃│ ノ 8l _'_ ,{8へ i K│┃┃│i ,ィ8}ゝ、. ‐' ,.イv8レV レ|┃┃│ ,.8从从从从从ノ8、 `,│┃┃│ 8 8 │┃┃└───────────┘┃┃ ドラゴン族 ┃┃ 攻撃力 5000. ┃┃ 守備力 5000. ┃┗━━━━━━━━━━━━━┛ ■吸血肉まんレミリア ┏━━━━━━━━━━━━━┓┃ 吸血肉まんレミリア 闇 ┃┃ ★★★★★ ┃┃┌───────────┐┃┃│ │┃┃│ ,. -──--、 .│┃┃│rー 、,.'" `ヽ .│┃┃│」 i _ゝへ__rヘ__ ノ_ ヽ .│┃┃ | `i / ゝ-'‐' ̄`ヽ、ト-vイ .│┃┃ | .\ ゝイ,.イノヽ!レヽ,_ヽ7ヽ_ . │┃┃ |r'´ィ"レ´⌒ ,__, ⌒ `! i /⌒iヽ| ┃┃ !r、ゝ! | /// ヽ ノ /// iハノ,-‐、ノ).┃┃ ノ レ^ゝi>.、.,___,,... ィ´レ' `Yヽノ│┃┃│ │┃┃└───────────┘┃┃ 吸血鬼族 .┃┃ 攻撃力 2000 ┃┃ 守備力 1500 ┃┗━━━━━━━━━━━━━┛ ■フランドール・スカーレット ┏━━━━━━━━━━━━━┓┃ フランドール・スカーレット .炎 ┃┃ ★★★★ . ┃┃┌───────────┐┃┃│ __,,. --─'──`<,,/ | ┃┃│ ,. '" ..`'く | ┃┃│/ ゝ____,.へ--、へr-、ノ i| ┃┃│i__,.へ!_,./--'─'--'-<ヽi__/;| ┃┃│'へ,.イ / /ハ ハ i `ヽ| ┃┃│Y´ // ノ__,/,.ィ レ' 、!__ハ i i .i| ┃┃│i イハ ハ| (◯) ′(◯)!_!ィヘ| ┃┃│| V |' " ,___, " .ハ ノ|| ┃┃│ノ 〈 ハ. ヽ _ン .从ヽレi| ┃┃│!〈rヘハ!|>,、 _____, ,.イハ ハ〉...| ┃┃└───────────┘┃┃ 悪魔族.. ┃┃ ..攻撃力 3700. ┃┃ 守備力... 0 ┃┗━━━━━━━━━━━━━┛ ■UN-O フランチャースパイダー ┏━━━━━━━━━━━━━┓┃ UN-O フランチャースパイダー .炎┃┃ ★★★★★★★. ┃┃┌───────────┐┃┃│/ ゝ____,.へ--、へr-、ノ | ┃┃│i__,.へ!_,./--'─'--'-<ヽi__ | ┃┃│r'へ,イ / ハ ハ i `ヽ| ┃┃│`Y´ / / ノ__,/,.ィ レ' 、!__ハ i i | ┃┃│i イハ ハ (◯),____,(◯)! !ィ | ┃┃│| V |' " |Vヽ/V "ハハノ|. | ┃┃│──┐ハ>ヽ__ン イハハ. | ┃┃│ 目 │ ̄│\┌ ̄ ̄┐ | ┃┃│ 目 ├l│ \、━━ \ | ┃┃│ 目 ├l│ \ .| ┃┃└───────────┘┃┃ 吸血機族 ┃┃ 攻撃力. 4950 .┃┃ 守備力. 2500 .┃┗━━━━━━━━━━━━━┛ ■ゴキボール(リグル) ┏━━━━━━━━━━━━━┓┃ ゴキボール 地. ┃┃ ★★★★ ┃┃┌───────────┐┃┃│ ,-―-、 | │┃┃│{ .゙ゝ、''''""""キ'''‐-、_ │┃┃│ / ` ! │┃┃│ / / i │┃┃│ ./ /! ;! i 、 │┃┃│イ! ; i /ゝ、 \ヾ//、 / │┃┃│ | ! ! iメ (ヒ_] ヒ_ン )| , │┃┃│ ヾi ; !"" ,___, "".!/ │┃┃│ | 〈 ヽ _ン / ; │┃┃│ !ヘヽ、. / / / │┃┃└───────────┘┃┃ 昆虫族 ┃┃ 攻撃力 1200. ┃┃ 守備力 1400. ┃┗━━━━━━━━━━━━━┛ ■崖の上の河童王にちょり ┏━━━━━━━━━━━━━┓┃ 崖の上の河童王にちょり 水┃┃ ★★★★★★★★★★┃┃┌───────────┐┃┃│ r‐―--x,,_, │┃┃│ _l゙ 、 `ヘ │┃┃│ ,/゙,,,L,jllllNi,、`゙'・-,,、] │┃┃│ ,┘ .|,,|广゙'''''!il|,'x,、 ⌒゙''',l-。| ┃┃│.| .,l乂 ,,,,,ァ ‘,,''タ-wwy・,,fly.| ┃┃│l ,l“,yヾ.j゚,r‐" | ,r'゚},/`| |゙|,r、ヽ|.┃┃ |l゙,lli'|l、gll*ie ラ" ,|,,i´| |_l゙="、 ! ┃┃ | ,゙lリ ゙l,, ,ll l゙~゙'』 `lll]!,i、 !ノ .| ┃┃ | ,l゙ ,|l"j .゙゙ザ^、゙irlゲl'!l、",/u | │┃┃│┴=ー---'ー--宀-` .'ニ´` ' ニ│┃┃└─‐``ー-ニ三ニ―''"‐──┘┃┃ 河童族 ┃┃ 攻撃力 4500 .┃┃ 守備力 3000 .┃┗━━━━━━━━━━━━━┛ ■犬走椛 ┏━━━━━━━━━━━━━┓┃ 犬走椛 .地 ┃┃ ★★★ ┃┃┌───────────┐┃┃│ ,. '"´ / i ト 、 │┃┃│ , ' '´`ー-'----┘ `ヽ.│┃┃│/ / _!__ ! , ', .│┃┃│,,_ ,' ´/___ハ /! ,!、 ; .│┃┃│| ` i ,ィ´ レ' レ'r!、/ !│┃┃│'、 ! /,i'、(ヒ_] ヒ_ン i ハ│┃┃│ ヽ V ハ''" ,___, "'!ノ .│┃┃│ )ヘ`ヽゝ、 ヽ _ン 人| .│┃┃│ _V>ソ`; ー-r='i´/ │┃┃└───────────┘┃┃ 白狼天狗族 ┃┃ 攻撃力. 1500 .┃┃ 守備力. 1500 .┃┗━━━━━━━━━━━━━┛ ■射命丸文 ┏━━━━━━━━━━━━━┓┃ 射命丸文 .風 ┃┃ ★★★★ ┃┃┌───────────┐┃┃│,.. '"´ └──'─' `' .、 │┃┃│ / ! '; `ヽ; │┃┃│ ;' / ハ ! ! i '; │┃┃│ | /メ!_| /!/|-‐ァ ;ハ ト │┃┃│ ;ハ 7´i'ハ|/ ァテァく! ! / │┃┃│ /| i` ,!_リ | ハ〉| / │┃┃│;ハ| 7" ' `ー'/ ! /│┃┃│ /; >、, `こフ ";' /-‐-' │┃┃│ノ´ _ノ`>ァ-r、イ| / .│┃┃└───────────┘┃┃ カラス天狗族 ┃┃ 攻撃力. 2500 .┃┃ 守備力. 1000 .┃┗━━━━━━━━━━━━━┛ ■きめぇ丸 ┏━━━━━━━━━━━━━┓┃ きめぇ丸 .闇 ┃┃ ★★★★★★★★ .┃┃┌───────────┐┃┃│ // ヽ, │┃┃│ ,.└''"´ ̄`ヽ、 │┃┃│ ,.'´ 、、 ヽ ヽ .│┃┃│ ノ lヽ j /、lヽ ト、 .', │┃┃│ h'´ r'"イ .ノ\| .r=ァ レ'{ } .│┃┃│{ヽ.,l r=- l11` │┃┃│ ´レ1ヽ'、 ー=‐' 人ル │┃┃│ 7'レ~' .、 / .│┃┃│,-'、 ) ( .│┃┃└───────────┘┃┃ カオス天狗族 ┃┃ 攻撃力. 1000 .┃┃ 守備力. 5000 .┃┗━━━━━━━━━━━━━┛ ■キメェラテックオーバーアヤヤ ┏━━━━━━━━━━━━━┓┃ キメェラテックオーバーアヤヤ .闇 ┃┃ ★★★★★★★★★ .┃┃┌───────────┐┃┃│「 |ヽ \// ヽ, | l._./"ニニ| ┃┃│ '-..,「〈 /└''´ ̄^`ヾ" r=ァヽ.| ┃┃│ ̄ヾ/ 、、 (´ r=‐ ,ィ' | ┃┃│ lノ lヽ j/、lヽ ト .', '=彡'') ┃┃│h'´ r'"イ .ノ\|.r=ァ レ'{ }_,_',ノ | ┃┃│ヽ.,l .r=- l1/._^ノ)、| ┃┃│,ニ_ ヽ'、 ー=‐' ヽ、jィ, ヒン,, ! | ┃┃│レ'ヽゝ .、 ^/’;;∠ニ=,,-'" | ┃┃│ `彡 ヘ i //^!^!,,^l_"_=-";;'" | ┃┃└───────────┘┃┃ カオス天狗族 ┃┃ 攻撃力. ???? .┃┃ 守備力. ???? .┃┗━━━━━━━━━━━━━┛ ■カオス丸 ┏━━━━━━━━━━━━━┓┃ カオス丸 .闇 ┃┃ ★★★★★★★★★ .┃┃┌───────────┐┃┃│ ヘ .│┃┃│ イ"´ ̄`ヽ │┃┃│ | iノ。ハ.ルリ〉゚。 ,-、⌒ヽ .│┃┃│ ル、 皿 ゚ノiレ .-,ーA~ )〉 │┃┃│ ,、,、| |_,・^・,ノ ノ,ヽ / │┃┃│ (,,= ,、 ; "↓゚┌`'・""`'. .│┃┃│ "~ ) 三 (_ │┃┃│ ( l=-、 )ー^ヽ .│┃┃│ r"_ノ / 爪 `⌒` .│┃┃└───────────┘┃┃ カオス天狗族 ┃┃ 攻撃力. 7000 ┃┃ 守備力. 0 ┃┗━━━━━━━━━━━━━┛ ■グロぇ丸 ┏━━━━━━━━━━━━━┓┃ グロぇ丸 .闇 ┃┃ .★★★ .┃┃┌───────────┐┃┃│ // ヽ .│┃┃│ ,.'´└''´ ̄` ヽ │┃┃│ ノ lヽ j//(; ・; フ"`ヽ, .│┃┃│ h'´ r'"イ.ノ\|/ "´; ;`レ'{ │┃┃│ レ1ヽ' r=-. /| /. .│┃┃│ レ~'ヽ ,人ヾ │┃┃│ .`ー=一\ ; ) │┃┃│ ヽ、; ; ; ;:,ノ :~ .│┃┃│ / l ヽ;; :,ノ / | │┃┃└───────────┘┃┃ カオス天狗族 ┃┃ 攻撃力. 1900 .┃┃ 守備力. 0 ┃┗━━━━━━━━━━━━━┛ ■オオコワイコワイフュージョン ┏━━━━━━━━━━━━━┓┃ オオコワイコワイフュージョン .魔.┃┃ 魔法カード ┃┃┌───────────┐┃┃│「 |ヽ,.‘ “ ’′) ;;;;;;(,;;). | ┃┃│ '-・.´⌒∴;;;;;;;;;; (; (⌒´^;` | ┃┃│..,,_´ ⌒( ⌒´ (; ⌒从 `(⌒; | ┃┃│''‐(, (、゙ィ,)⌒` r=ァ ) | ┃┃│′、 r=- ⌒(,ツ´⌒)| ┃┃│、;,┏┛从 ー=-' ,.⌒ )⌒ ,.~`.、| ┃┃│ ( ┛ ;;; ; ;) ;⌒ ;; ┛))´ | ┃┃│・ ´、⌒,) ;) ;⌒´"'人 ヽ, | ┃┃│ ` ’、 (;;,);; (;;;;;;;( ;⌒‘ | ┃┃└───────────┘┃┃ ┃┃ ┃┃ ┃┗━━━━━━━━━━━━━┛ ■光のオンバシラ ┏━━━━━━━━━━━━━┓┃ 光のオンバシラ 罠. ┃┃ 罠カード∞ ┃┃┌───────────┐┃┃| ┌----┐| ┃┃┌----┐ │ |〈〉|. |│┃┃│ |〈〉|. | .┌---┐│ |〈〉|. |│┃┃│ |〈〉| . | | |〈〉|. | │ |〈〉|. |│┃┃│ |〈〉| . | | |〈〉i-- --i〈〉|. |│┃┃│ |〈〉i-----i |〈〉| |〈〉|. | |. |│┃┃│ | │|〈〉|. |.|〈〉| |〈〉|. | |. |│┃┃│ | │|〈〉|. |.| | |〈〉|. | |. |│┃┃│ | │|〈〉|. |.| | |〈〉|. | |. |│┃┃│ │┃┃└───────────┘┃┃ ┃┃ ┃┃ ┃┗━━━━━━━━━━━━━┛ ■エロガエル ┏━━━━━━━━━━━━━┓┃ エロガエル 水 ┃┃ ★ ┃┃┌───────────┐┃┃│ ,\ __ │┃┃│ /r=ァ ´トェェイヽ,/ | ┃┃│ ,イ ヽr、ノr=-) │┃┃│ , -‐´ ノ ̄ニ,.‐'´== `Uヽ.│┃┃│ ( .;'‐'"´ U ; _,.、___).| ┃┃│ `Yノ ;'" ̄ ヽ ノ'.│┃┃│ ,イ ー‐、 _; イ ! | .│┃ エロガエル ☆1 水属性 水族┃│( -、 r' ! 〈 J │┃ 攻撃力100 守備力100┃│ ヽ `rニ ̄ヽ `ー-、 _,/ .│┃┃│ `!,_、 ヘー-'ヽ_っン~y、 │┃ 異常な性欲を持ったカエル。┃└──`ー'⌒ ──────┘┃ 液かけには要注意だ。┃ カエル族 .┃┃ 攻撃力 100.┃┃ 守備力 100.┃┗━━━━━━━━━━━━━┛ ■ケロちゃん ┏━━━━━━━━━━━━━┓┃ ケロちゃん 水 ┃┃ ★★★★★ ┃┃┌───────────┐┃┃│ rァ"  ̄ ̄ヽヒン)、 │┃┃│ ニ>-──-- ,_ニ 、 │┃┃│ ヽ/ ,ハ、ハ ./| ‐- ハV_ノ │┃┃│ ! /!イ|,!Vァテ‐!/| /レ │┃┃│ V|リ(ヒ] ヒン)リ,イ)レ| │┃ケロちゃん ☆5 水属性 水族┃│ |ト、 ヽニ' |x|/ | | │┃攻撃力1900 守備力0┃│ `| ハ フ7´ ヽ,ハ │┃┃│ i⌒i |/ /⌒ヽヘ .│┃このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、自分フィールド上に存在する「祀られる風神 - 八坂神奈子」は┃│ ヽiY7ニヽム|ァ-|ノi .│┃魔法・罠・効果モンスターの効果の対象にならず、攻撃対象にも選択できない。このカードが戦闘によって破壊され┃│ (_|j_/`ー〈_〉-' │┃墓地に送られた時、手札・デッキから「諏訪子さん・デスティニー」を1体特殊召喚することができる。┃└───────────┘┃┃ カエル族 .┃┃ 攻撃力 1900 ┃┃ 守備力 .0 ┃┗━━━━━━━━━━━━━┛ ■諏訪子さん・デスティニー ┏━━━━━━━━━━━━━┓┃ 諏訪子さん・デスティニー 水 ┃┃ ★★★★★★★★ ┃┃┌───────────┐┃┃│ / ;;; ヽ .│┃┃│ _,イ__ .-ニ=--──‐-=ニ、_!、 |┃┃ r'´ / / ;' _」ノ! ハ, 、_L_ ! '; '; ヽ.┃┃'、 〈 '、 i´ヽ」ハ/ ! ハ、!_ノ,イ ノ 〉┃┃ ヽヽ ,!`!コ7´(ヒ_] ヒ_ン`Y_」 ハ ;' ┃┃│`Vヽ、ハ! ,___, .!7iイノ .|┃┃│ ヽ//.!.! ヽ _ン ,! !ソイ │┃ 諏訪子さん・デスティニー ☆8 水属性 水族┃│/ ノ .! !>,、.___ ,.イ! | i '; |┃ 攻撃力2500 守備力2000 効果モンスター┃│レ!ヘ;' ! !_/ !、_」_| ! ハ ノ| .┃┃│ ノ__;'i ゝ、.,____ン ! ;!ァ'、レ' |┃ このカードは通常召喚できない。┃└───────────┘┃ 「光のオンバシラ」または「ケロちゃん」の効果で特殊召喚することができる。┃ カエル族 .┃ 1ターンに1度、手札、デッキ、墓地から「エロガエル」を好きなだけ自分フィールド上に特殊召喚することができる。┃ 攻撃力 2500┃ このカードは戦闘では破壊されない。(ダメージ計算は適用する。)┃ 守備力 2000┃┗━━━━━━━━━━━━━┛ ■カエル族封印の壷 ┏━━━━━━━━━━━━━┓┃ カエル族封印の壷 罠 .┃┃ 罠カード∞ ┃┃┌───────────┐┃┃│ ~~~~~ .│┃┃│ )―――‐( │┃┃│ /、ヽ _ -‐ゝ .│┃┃│ /二ニ`-<ニ二\ │┃┃│ ∧ヽ /ハ │┃┃│ / \rr=- r=;ァ/ i │┃┃│ { \ 'ー=-' l .│┃┃│ ヽ _ '´_. < `丶 / │┃┃│ ゝ---´----`--ー-ン │┃┃│ │┃┃└───────────┘┃┃ このカードがフィールド上に ┃┃ 存在する限りカエル族モンスターは ┃┃ ゆっくりしなければならない .┃┗━━━━━━━━━━━━━┛ ■E・HERO 黒谷スパイダーマ ┏━━━━━━━━━━━━━┓┃E・HERO 黒谷スパイダーマ .地 ┃┃ ★★★★ .┃┃┌───────────┐┃┃│ 彡⌒ヾ、 │┃┃│ ハVヾ ) _,, ---―ァ│┃┃│-―┴-ーノ"⌒ハ ィヽ.; │┃┃│ /´ ` ヽ / │┃┃│\ ノ イ. ハ} /l V!ハ丶ヾ .│┃┃│ く` ノV i'「\ヽ|/ /}ハlヾ ノ │┃┃│ ヽ `ヽ、,゙ー‐゙*゙ー‐゙i;},ゞ │┃ E・HERO 黒谷スパイダーマ ☆4 地属性┃│ \\弋 ナ十弋 | .│┃ 攻撃力1600 守備力1200┃│ \トメ‐十ー/ .│┃┃└───────────┘┃ このモンスターが魔法・罠・モンスター効果の対象と┃ 戦士族 ┃ なった時、手札を一枚捨てることによってその効果の┃ 攻撃力. 1600 .┃ 対象を別の正しい対象に移し替えることができる。┃ 守備力. 1200 .┃┗━━━━━━━━━━━━━┛ カードネタ 遊戯王OCG
https://w.atwiki.jp/earthruinfes/pages/71.html
遊戯王/デッキ/ハンゼロ 2008-04-12 【基本戦法】 「メカニカル・ハウンド」で相手の魔法を封じ、「英知の代行者 マーキュリー」によるドロー効果で相手との物量の差を付け勝利する。 「メカニカル・ハウンド」「英知の代行者 マーキュリー」の効果を使うには手札が0枚である必要がある。なのでデッキに投入するカードは手札に持て余さないカードである事が重要。魔法・罠ではフリーチェーン効果が好ましく、モンスターはレベル4以下や特殊召喚し易いものを使う。 とにかく「メカニカル・ハウンド」「英知の代行者 マーキュリー」を素早くフィールドに揃える事が絶対条件であり、どちらかが欠けてもデッキは崩れてしまう。 【「メカニカル・ハウンド」の展開方法】 ●「封印の黄金櫃」でサーチ→生け贄召喚or墓地に送って特殊召喚。 ●地属性なので「トロイホース」も有ではあるが、他のモンスターとのバランスを考えると入れるスペースは厳しい。 ●攻撃できなくても効果は使える「生け贄人形」は相性が良い。 ●「デビルズ・サンクチュアリ」で生け贄モンスターを増やしたり、「洗脳-ブレインコントロール」「エネミーコントローラー」で相手モンスターを奪い生け贄にするのも有効。モンスターでは壁・手札コストにも使える「ダンディライオン」を推奨。 【「英知の代行者 マーキュリー」の展開方法】 ●「シャイン・エンジェル」でデッキから特殊召喚。 ●「神聖なる魂」によりゲームから除外→「奇跡の光臨」で特殊召喚。 ●「封印の黄金櫃」でゲームから除外→「奇跡の光臨」で特殊召喚。 ・・・とまぁフィールドに展開する方法は豊富なので、1ターンに3体揃える事も難しい話では無い。 【「英知の代行者 マーキュリー」の維持方法】 魔法による除去は「メカニカル・ハウンド」が存在すれば安全だが、 戦闘面で非常に不安なモンスターなので、フリーチェーンの「和睦の使者」が良い。 また手札を0枚にしてくれる「命の綱」もこのデッキでは良い働きをしてくれる。 【注意と対策】 相手ターンにドローしてしまうと、そこを狙われてしまい一気に崩壊する恐れがある為、相手ターンでも手札を消費できるカードを入れたい。 ●「砂塵の大竜巻」は手札の魔法・罠をセットできるので無駄が無い。 ●「サンダー・ブレイク」は手札1枚をコストとする万能破壊罠として有効。 ●「マジック・ジャマー」はフリーチェーンでは無いが「メカニカル・ハウンド」がフィールドに出るまでの手札削減と魔法防御カードとして期待できる。 ●魔法封じを重視しているが罠対策を軽視すると「魔のデッキ破壊ウイルス」等で痛い目に遭うので、万能カウンター罠である「神の宣告」を入れておくと良い。 【サンプル】 デッキ枚数:41枚 【モンスター(15)】 「メカニカル・ハウンド」×3 「英知の代行者 マーキュリー」×3 「コーリング・ノヴァ」×3 「神聖なる魂」×2 「マシュマロン」×1 「サイバーデーモン」×2 「ダンディライオン」×1 【魔法(7)】 「サイクロン」×1 「光の護封剣」×1 「封印の黄金櫃」×1 「洗脳-ブレインコントロール」×1 「エネミーコントローラー」×1 「生け贄人形」×1 「死者蘇生」×1 【罠(19)】 「聖なるバリア-ミラーフォース-」×1 「奇跡の光臨」×1 「神の宣告」×3 「天罰」×3 「和睦の使者」×3 「サンダー・ブレイク」×3 「砂塵の大竜巻」×3 「命の綱」×2 初出:2006/10/20 『遊戯王』へ