約 147,545 件
https://w.atwiki.jp/opedmiroor/pages/2157.html
神蘇生召喚!! ファラオとしての本当の名を取り戻したもう一人の遊戯、アテムと遊戯の闘いの儀。 遊戯はサイレント・マジシャンと「天よりの宝札」のコンボで、ブラック・マジシャン、ブラック・マジシャン・ガールの魔術師師弟を倒したが、 アテムは、サイレント・マジシャンの直接攻撃に対し、 「死者蘇生」を発動させ、攻撃力6000のオシリスの天空竜を召喚したが――――― 遊闘最終話 遊戯王 遊戯(わかっていたよ、もうひとりのボク・・・・ボクが君ならやはり・・・神を呼んだ・・・) 「今――――ボクは、場の黄金櫃の封印を解く・・・」 アテム(!!、あれは!!) 「封印の黄金櫃」に封印されていた遊戯のカードは、「死者蘇生」だった。 アテム(黄金櫃に封印されていたカードは・・・死者蘇生!!) 遊戯「ボクが黄金櫃に封印していた「死者蘇生」は君も使用することができない・・・よってこのターン・・・オシリスの蘇生召喚は無効となる・・・」 アテム(・・・・・・) 城ノ内「見ろ!!オシリスの天空竜が・・・・」 「消滅していく!!」 アテム(相棒は・・・オレの最後の切り札を呼んでいた・・オレを・・・超えたんだ・・・) 城ノ内「「死者蘇生」は遊戯にとっても有利なカードだったハズ・・・それを自ら封印したっていうのか・・・」 本田「神だって・・・遊戯が使えたのによ・・・」 イシズ(これは遊戯の・・・もうひとりの遊戯に対するメッセージ・・・死者の魂は現世にとどまってはならない・・冥界へと旅立つ王への引導・・・別れの決意を込めた遊戯の切り札・・・・!) 遊戯 ライフポイント 1000 サイレント・マジシャン 攻撃力3500 王(アテム) ライフポイント 2500 遊戯「・・・」 御伽「・・・もうひとりの遊戯くんに壁モンスターはいない・・・」 獏良「サイレント・マジシャンの直接攻撃で・・・勝負は・・・決まる・・・」 双六「・・・!」 杏子(遊戯・・・) 遊戯「・・・く・・・・」 アテム(来い・・・相棒・・・) 遊戯「サイレント・マジシャンのプレイヤーへの攻撃!!」 「サイレント・バーニング!!」 サイレント・マジシャンの直接攻撃がアテムに炸裂した。 杏子(・・・!) 城ノ内達(((遊戯!!) アテム「・・・・・・」 王(アテム) ライフポイント 0 遊戯「く・・・う・・・・う・・・う・・・く・・・・・」 勝利を収めた遊戯が膝を付き、涙をこぼしていた。 アテム「オレの負けだ・・・相棒・・・」 遊戯「う・・・」 アテム「立て・・・勝者がひざまずいてどうするんだ」 遊戯「・・・」 アテム「オレがお前なら・・・涙は見せないぜ!」 遊戯「ボクは・・・弱虫だから・・・・ボクにとって・・・君はずっと目標だった・・・君みたいに強くなりたくて・・・・ずっと・・・・」 アテム「お前は弱くなんかない・・・ずっと誰にも負けない強さを持っていたじゃないか・・・「優しさ」って強さを・・・オレはお前から教わったんだぜ、相棒・・・」 遊戯(・・・・・・) アテム「相棒・・・闘いの儀を受けてくれたお前の結城が・・・オレの進むべき道を示してくれたんだ・・・」 遊戯「・・・・・もうひとりのボク・・・・・」 アテム「・・・もうオレは・・・もうひとりのお前じゃない・・・」 遊戯「!」 アテム「そしてお前は・・・誰でもないお前自身!遊戯って名の・・この世でたったひとつの存在なんだ!!」 遊戯「うん」 石版のウジャト眼に光が点った。 遊戯「・・・」 イシズ「冥界の扉を守護するウジャト眼が闘いの儀によって王の魂の真実を見極めました。三千年の月日・・・現世をさまよった王の魂を迎え入れる瞬間が訪れたのです」 城ノ内(!!) イシズ「ファラオの魂よ!ウジャト眼に王の名を!!」 アテム(!!) ウジャト眼の石版が開き、扉となった。 アテムは扉の向こうに歩き出した。 城ノ内「遊戯!!」 アテム(・・・!) 本田「本当に・・・行っちまうのかよぉぉ・・・うう、あの世になって行かねえでいいんじゃねえかなぁぁ・・・てか行くなぁぁ!!」 城ノ内「く・・・」 獏良「遊戯くん・・・・」 城ノ内「く・・・」 杏子「もうひとりの遊戯・・・ううん・・・アテム・・・その光の向こうにあなたにとって帰るべき場所がある・・・それはわかってる・・・でも・・・その光は私達にとってあなたとの別れの境界線でしかない・・・まだ・・・よく意味がわかってないの!!ずっと一緒の仲間だったあなたが突然・・・私達の目の前から消えていくなんて・・・意味がわからないよ!」 城ノ内「杏子!わかんなくていいんだよ・・・わかんねぇから頭ん中で必死にそいつのことうぃ刻み込むんだよ!そいつと過ごした時間(とき)・・・感情(おもい)を・・・絶対忘れねーように・・・!!」 杏子「・・・!」 城ノ内「だから・・・今はあいつを見送ってやろうぜ、あいつの未来へ・・・」 アテム(杏子・・・城ノ内くん・・・) 杏子(忘れない・・・あなたのことを・・・アテム・・・) 城ノ内「遊戯!!王だろーがお前は遊戯だ!千年経とうがオレ達はずっと仲間だ!!」 アテム(ああ!!) 遊戯(決して忘れない・・・君を・・・) アテムがサムズアップし、扉の向こうへ踏み出した。 アテム(ありがとう・・・相棒・・・オレの仲間・・・) 王としての姿になったアテムが進む先には、セトやシモン達アテムの時代の神官がいた。 そして――――扉が閉まった。 その後、神殿が揺れ出した。 城ノ内「!!、何だ!!」 本田「見ろ!王の記憶の石版が・・・・!!」 記憶の石版が砕け散り、その欠片と収められた千年アイテムが地中へ沈んでいった。 御伽「石版が地中深く呑み込まれていくぞ!!」 獏良「ボク達もここにいたら危険だ!!」 遊戯「千年アイテムが!!」 城ノ内「遊戯来い!」 遊戯(さようなら・・・千年パズル・・・) シャーディーの幻が去って行く遊戯達を見送っていた。 遊戯達は外に出た。 イシズ「王の魂を迎え入れたことで・・・千年アイテムも・・・その役目を終えたのです。二度と冥界の扉が開かれることはないでしょう」 本田「行っちまったなあ・・・あいつ・・・」 遊戯達が空を見上げる。 そこから少し離れたところに瀬人とモクバもいた。 遊戯「これは特別な「王」の物語ではない・・・誰にも物語はあり――――それは光の中に完結する物語だ・・・」 「そして―――――ボクの物語は始まったばかりなんだ!!」 遊戯王 完
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/29505.html
登録日:2014/08/15(金) 23 11 03 更新日:2024/01/03 Wed 13 53 13 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 1ターンキル ソリティア パズル マッチキル ヴィクトリー・ドラゴン 禁止カード 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王OCGデッキ項目 MCVとは、遊戯王OCGにおけるコンボデッキのひとつ。 ヴィクトリー・ドラゴンを利用し、後攻1ターンKillどころか事実上の先攻1ターンKillさえも可能とする驚異のデッキであるが、 その実態は並みのソリティアデッキが裸足で逃げ出すほどの狂気のソリティアデッキである。 デッキ名は中核となるモンスターの頭文字からとられている。 すなわち『メタモルポット/Morphing Jar』と『カオスポッド/Morphing Jar #2』、『サイバーポッド/Cyber Jar』、『ヴィクトリー・ドラゴン/Victory Dragon』である。 【ループ・コンボ】 さて、ここからはデッキの解説に移るが、まずは核となるループ・コンボから紹介しよう。 フィールドに《カオスポッド》・《闇の仮面》が裏守備表示で存在する。 その後、《砂漠の光》を発動させる(罠カードを即座に発動できる《王家の神殿》を張っておく必要がある)と、 《カオスポッド》の効果で両者はデッキに戻り、罠カードを回収できる《闇の仮面》の効果で《砂漠の光》を回収できる。 ここで、ループ発動時にデッキにモンスターカードが残っていなかった場合、 《カオスポッド》の効果でフィールドにまた同じモンスターが並び、最初に戻る。 《砂漠の光》は全ての裏守備表示を表側にできるので、 上記二枚に加えてもう一体リバースモンスターがいれば、そのリバース効果を無限に使い続けることができるのだ。 リバースモンスターは魔法カードをサルベージできる《聖なる魔術師》か上述の《闇の仮面》をもう1枚採用する。 魔法カードなら《鳳凰神の羽根》、罠カードなら《転生の予言》を使うことで、全てのカードを無限にデッキに回収し続けることができる。デッキに戻れば後は《成金ゴブリン》などで引き込めばOK。 後は、上記ループコンボで適当なバーンカードを使い回して相手のLPを必要なだけ削り、《サンダー・ブレイク》辺りで敵のフィールドをカラにし、気が向いたなら《マインドクラッシュ》で相手の手札もズタボロにして、 対戦相手に完全に身動きをとれなくする。 また《聖なる魔術師》で《ご隠居の猛毒薬》を使いまわして相手のライフを800まで削り、(複数枚の)《魔力の枷》を発動する手段もある。こうなると相手は手札から一切の行動を起こすことができなくなるため、先攻1ターン目にして事実上の1ターンキルとなる。それもただの1ターンキルでなくマッチキル、事実上の1ターンマッチキルである。 《聖なる魔術師》を不純物と断ずるのなら、《光の封殺剣》を連打して相手の手札をすべて除外してから《刻の封印》でターンを返した後の通常のドローを封印してしまっても良い。 あとは《血の代償》で通常召喚の権利を増やして、適当なモンスターで頭数を三体揃え、 《竜の血族》でドラゴン族に種族を変えてやり、《ヴィクトリー・ドラゴン》でダイレクトアタックしてやれば、 マッチ・キル 完☆成☆ ……なに? 「まるで意味がわからんぞ!」だと!? まあとりあえず、「《カオスポッド》+《闇の仮面》のループが回ればやりたい放題できるから、最後は《ヴィクトリー・ドラゴン》でマッチ勝利までしちゃえデッキ」と思ってもらえればよろしい。 【コンボ完成までの道のり】 上記の説明を読んで、こう思った読者も多いだろう--「回るの? こんなネタデッキ」 確かに、われわれ凡人は遊戯王アニメの主人公達のような運命力を持ち合わせてはいない。 しかし、意外や意外、このデッキは想像以上によく決まるのである。 理由の第一は、ループが回りだしたらデッキの全てを引ききれるため、 上記のコンボパーツは一枚差しで十分だということ。つまり、デッキに割かなければならないスロットが少ない。 そしてもう一つは、のちに禁止カードとなった《サイバーポッド》の存在である。 三原式にも採用された《浅すぎた墓穴》+《砂漠の光》のループで手札を五枚ずつ補充しつつ、 上記のリバースモンスターたちもフィールドに揃えてゆくことかできる。 そもそもこのデッキ、三原式の抱える「サイドデッキで対策されると脆い」という弱点を補うために、 《ヴィクトリー・ドラゴン》によるマッチキル要素を導入したのが始まりである。 それに加えて三原式は構造上先手1ターンキルが難しいという欠点もあった。 これによりコンボの安定性は多少落ちたが、マッチキルというリターンはそれを補って余りある。 理論上は後手1ターンキルさえ可能である(確率は知らん)が、必ずしもそれのみに固執する必要はない。 数ターンかけてマッチキルの下準備をゆっくり整えるのも有効。 【弱点】 派手なコンボデッキの宿命ゆえか、天敵は数多い。 《エフェクト・ヴェーラー》・《D・D・クロウ》・《ネコマネキング》エトセトラ、エトセトラ。 当時の環境では《抹殺の使者》が天敵だった。 折しも世はリバースモンスター全盛期ということもありどのデッキにも当然のように積まれており、ついで感覚でキーパーツを消されることも多かった。 だが、《ヴィクトリー・ドラゴン》によるマッチキルがこのデッキの最大の持ち味なので、これらの対策カードをメインデッキから投入した上で、マッチ全試合で引けなければ即死する。 上述のように《抹殺の使者》は多く見られたが、そもそもこのデッキが使えた頃にはまともな手札誘発など存在せず、せいぜいが上記の《ネコマネキング》か《クリボー》程度であった。 さらに《ヴィクトリー・ドラゴン》を巡る不可解な裁定にも頭を悩ませねばならない(《ヴィクトリー・ドラゴン(遊戯王OCG)》のページも参照してほしい)など、このデッキを使用する上でのハードルは数多い。 ……だが、このデッキの最大の問題点は猛烈な時間泥棒だということである。 実際に回すとよく分かるのだが、ただでさえ時間の掛かる三原式のループに加え、 さらにループコンボが回りだしても同じ作業をひたすら繰り返す必要がある。 それも、何十回・何百回といった単位で。 紙のカードでやるとシャッフル回数が多すぎて手がくたびれるし、ゲームでやればボタンを押す回数が多すぎて指が痛くなる。 間違っても「対人戦で使おう」なんて考えてはいけない。「壁とやってろ」と叩かれるか、 友達なくすかのどちらかである。友達いる奴はこんなクソデッキ使わないだろうけど。 ……《サイバーボッド》も《王家の神殿》も《ヴィクトリー・ドラゴン》も全部禁止カードなので、使えないんだけどね。まあ当然である。 また、上述の通りコンボそのものは想像以上に簡単に決まるのだが、コンボ始動パーツがピン刺しばかりなので事故率もそこそこ高め。時間泥棒な点も合わせて大会などに向いたデッキではなく、事実大会で《ヴィクトリー・ドラゴン》を見る場合は大半がコントロール型だったという。 ただし、遊☆戯☆王タッグフォースシリーズなどでCPU相手のソリティア系パズルゲームと考えたら中々に面白い。暇潰しにはもってこいである。 《ヴィクトリー・ドラゴン》で後手1Killまでできたなら、貴方はもうMCVマスター!! 追記・修正は《ヴィクトリー・ドラゴン》で後手1killできた人だけがお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] こんな恐ろしいのあったんだ -- 名無しさん (2014-08-15 23 23 01) 流石はループコンボ最多カードゲームの遊戯王だな。地味なループコンボから派手なループコンボまで色とりどりだ -- 名無しさん (2014-08-15 23 54 45) 「サイド封じにマッチキル」なんて発想自体がなかったわ。まあ禁止なんだが -- 名無しさん (2014-08-15 23 59 55) ↑3 マキュラとドグマブレードに並ぶソリティアデッキだからな… こいつの一番ヤバイのは「マッチキルを防ぐ為にサレンダー」→「マッチキルする為に相手のサレンダーを『拒否』」→「サレンダーもダメならわざとデッキを崩すとかして反則負けしてマッチキル妨害」と、場外乱闘の様な攻防が発生する点だな。しかも、公式大会で。 -- 名無しさん (2014-08-16 00 17 50) ちなみに、Vドラのページでも書いたけど、ノーリミットで後手1killするだけなら征竜のが速いけどね。…禁止・制限がデッキに36枚なんてことになるけど。あと、これを上回る先手1Tマッチキルなデッキも存在するんだが、それはまあ今後に乞うご期待というところで。 -- 名無しさん (2014-08-16 00 34 52) ↑2遊戯王って10年以上前から世紀末なんだってことがよく分かるループコンボですね -- 名無しさん (2014-08-16 00 42 45) どういう・・・ことだ・・・? -- 名無しさん (2014-08-16 00 44 52) ↑要するに『相手ば死ぬ』ってことだ… -- 名無しさん (2014-08-16 02 30 04) 発想が大事故だよなwwループワンキルは数有れどこれは酷いww -- 名無しさん (2014-08-16 06 36 47) これ懐かしいデッキだなww 当時のwikiにもレシピが載ってたから記憶に残ってるわ -- 名無しさん (2014-08-16 07 50 15) 個人的には無規制征竜とかサイエンカタパとかをある意味越える最凶のデッキだと思ってる -- 名無しさん (2014-08-16 13 04 56) やばいよな。「マッチで負けたくないからわざとデッキ崩して1本落とす」だもんな -- 名無しさん (2014-08-16 16 33 10) 「対策するためにマナーに抵触する行為を強いられる」ってのが世紀末感すごい。 -- 名無しさん (2014-10-20 10 24 07) MCVって何の略だったっけ? -- 名無しさん (2014-11-02 13 04 44) モビルコンバットヴィークル・・・じゃなくてメタモルポット、カオスポッド&サイバーポッド、ヴィクトリードラゴンの頭文字 -- 名無しさん (2014-11-17 21 48 45) 魔力の枷について追記 -- 名無しさん (2017-12-14 14 21 43) 実際のところは「事故りやすい(ループ起動すればカードばんばん引ける? そもそもループにカードが四枚必要じゃねぇか)しループはめんどい」から結果は大して残してないらしいね。ヴィクトリー・ドラゴン使うならコントロールだったとか(Wikiに結果出したレシピが残ってるのもコントロールだし)まあそれが余計邪悪なんだけど -- 名無しさん (2018-09-15 18 16 57) 強さ云々の前にゲームが成り立たなくなる恐ろしいデッキ -- 名無しさん (2021-03-20 07 50 59) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/earthruinfes/pages/68.html
遊戯王/デッキ/ドッペルメビウス 2008-04-12 【基本戦法】 「魔封じの芳香」で「氷帝メビウス」「ドッペルゲンガー」「イナゴの軍勢」の破壊対象を得て行く。 【使い方】 「魔封じの芳香」が来るまで罠で凌ぐ。 「氷帝メビウス」→ 魔法・罠破壊者その1。投入モンスターの中では最も戦闘面で活躍できる。 「ドッペルゲンガー」→ 魔法・罠破壊者その2。「イナゴの軍勢」があれば正直入れなくてもいいが、戦士族という利点があり「死のデッキ破壊ウイルス」にも対応しているので使ってやりましょう。 「イナゴの軍勢」→ 魔法・罠破壊者その3。此方も「死のデッキ破壊ウイルス」に対応。 「スカラベの大群」→ 低ステータスなモンスター群で構築されるこのデッキに措いて大事なモンスター破壊者。 デッキ:40枚 【モンスター(17)】 「氷帝メビウス」×3 「ドッペルゲンガー」×2 「イナゴの軍勢」×3 「スカラベの大群」×3 「キラー・トマト」×2 「ダンディライオン」×1 「魂を削る死霊」×1 「闇の仮面」×2 【魔法(5)】 「封印の黄金櫃」×1 「サイクロン」×1 「戦士の生還」×1 「死者蘇生」×1 「地砕き」×1 【罠(18)】 「聖なるバリア-ミラーフォース-」×1 「死のデッキ破壊ウイルス」×1 「魔封じの芳香」×3 「魔宮の賄賂」×3 「炸裂装甲」×3 「万能地雷グレイモヤ」×3 「奈落の落とし穴」×3 「砂塵の大竜巻」×1 初出:2006/10/02 『遊戯王』へ
https://w.atwiki.jp/duelvideo/pages/1208.html
【投稿者】エマ 【メンバー】エマ、鹿、かっぱ、フランク、せくしー、jyu、ウぃる男 【動画の特徴】 デッキ (ガチ、ファン、テーマ、ネタetc) 編集 (字幕、ライフ、効果説明etc) テンション (高い、低い、暗黒、Foooooooo!!etc) 形式 (デュエルのみ、デッキ紹介、闇のゲームetc) 【デッキ集】 【part1へのリンク】 フランク『ウォリアー』 vs エマ『サクリファイス』 【マイリスト・チャンネルへのリンク】 (2009年11月01日~2012年06月30日) 【ニコニコ動画】 【備考】楽しくデュエルをしてみた 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/dt2019/pages/66.html
ゲーム SSS アテム SS 闇バクラ シャーディー S 海馬瀬人 S- 武藤双六 海馬剛三郎 A 海馬モクバ Mr.クラウン 獏良了 B 井守 鯨田 トランプ爆弾魔 名蜘蛛コージ C 猪頭吾郎 武藤遊戯 囚人777 靴屋 D 牛尾 御伽龍児 真崎杏子 E 城之内克也 ステップジョニー 本田ヒロト 鶴岡 F 孤蔵乃 ストリートファイター G ディレクター 騒象寺 H 金倉 リアルファイト S アテム 闇バクラ シャーディー S- ゾンビ吉森 A 牛尾 囚人777 チョップマン B 城之内克也 本田ヒロト C 謎の殺し屋 ジョニー・ゲイル ボブ・マクガイア D ストリートファイター リッチー 蛭谷 猪頭吾郎 E AD藤田 エアマックス狩り 不良三人組 F 武藤遊戯 花咲友也 マジックアンドウィザーズ SSS アテム 武藤遊戯 SS 天馬夜行 天馬月行(洗脳) S+ 海馬瀬人 闇マリク S ペガサス イシズ・イシュタール 闇バクラ S- キース(R) マリクの人形 百野真澄 城之内克也(BC) A+ リシド 北森玲子 リッチー デプレ 天馬月行 A パンドラ ウィラー マイコ 孔雀舞(BC) A- KCデュエルロボ シーダー 光と闇の仮面 孔雀舞(王国最終) B+ 海馬(初期)梶木漁太(BC)レアハンター 闇のPK 死の腹話術師 B 城之内克也(王国)インセクター羽蛾(BC)メンド デシューツ B- 孔雀舞(王国初期)キース(王国)ピート バニアス C+ 武藤双六 インセクター羽蛾(王国)ティラ カーク C 梶木漁太(王国)エスパー絽場 クラマス C- ダイナソー竜崎 迷宮兄弟 D ゴースト骨塚 名蜘蛛コージ E 真崎杏子 佐竹 高井戸 F 城之内克也(初期)海馬モクバ トム
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/48923.html
登録日:2021/08/13 Fri 06 56 55 更新日:2024/09/03 Tue 18 10 59NEW! 所要時間:約 16 分で読めます ▽タグ一覧 デュエルリンクス 一覧項目 登場人物 遊戯王 遊戯王5D's 遊戯王ARC-V 遊戯王DM 遊戯王GX 遊戯王SEVENS 遊戯王VRAINS 遊戯王ZEXAL 遊戯王登場人物項目 本項目ではゲーム『遊戯王デュエルリンクス』に登場するアニメのキャラクター及び本作の世界観について解説する。 モブキャラクターについてはスタンダードデュエリスト(遊戯王デュエルリンクス)参照。 ●目次 【概要】 【世界観】DMワールド GXワールド 5D'sワールド DSODワールド ZEXALワールド ARC-Vワールド 超融合!パラドックスVS三人の決闘王 VRAINSワールド SEVENSワールド 【一覧】遊戯王デュエルモンスターズ 遊戯王デュエルモンスターズGX 遊戯王5D's 遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS(DSOD)(*1) 遊戯王ZEXAL 遊戯王ARC-V 遊戯王VRAINS 遊戯王SEVENS 特殊デュエリスト 【余談・補足】 【概要】 所謂プレイアブルキャラクターであり、彼らを操作してステージやイベントを進めていく。 それぞれのキャラクターには20枚の「初期デッキ」が設定されている。 「切り札のカード1枚+弱小バニラカード+ちょっとの魔法&罠」という構築がほとんどで、最弱のモブNPCにも勝てるかすら怪しい。 それでもGX勢の「E・HERO」「おジャマ」のような弱ステータスのバニラは、ちゃんと初期デッキで揃うようになっている。 また、初期デッキに入っている切り札はそのキャラが使用するとムービーが流れるカードでもある。 海馬デッキに《青眼の銀ゾンビ》が入っているなど、ネタが隠れていることも。 『5D's』に至っては、エースとなるシンクロモンスターが初期デッキに入っていない。そしてエクストラデッキが空なのに何故かいるウォーター・スピリットさん。チューナーだけ入れんな。 現在は全てのエースカードがパックでも手に入るが、初期もしくは少しのレベル上げで習得するスキルによって救済もされている。 DS衆の「地縛神」はちゃんと初期デッキに入っているが、パック収録やレベルアップ入手はない=入手可能なのが1枚だけなので運用が難しい。 『ZEXAL』キャラもエースとなるエクシーズモンスターが初期デッキに入っていない。ブリキの大公とフェアリー・チア・ガールはレベルアップで入手できるが、ホープとシャーク・ドレイクはパックのみとなっている。 また、すでにパックで実装されているオブライエンのエースカードも初期デッキに入っていない。(初期スキルで救済されているのは5D'sキャラと同様) 各キャラにはレベルがあり、デュエルすると経験値を獲得、一定値までたまるとレベルアップする形になる。 レベルアップするたびにデッキ枠が解放されたりカードが貰えたり新しいスキルが使えるようになったする。石も結構もらえる。 キャラによってはこのカード以外のムービーの流れるモンスターがいる者・新規でムービーが追加される者もいるため、たまに確認してみるのも面白い。 作中で戦った相手など、関係性のあるレジェンドデュエリスト同士のデュエルなら前後の会話や、デュエル開始・終了時に専用のセリフがある。 そうでない場合は汎用的なセリフが用意されている。 同キャラ対戦ももちろん可能。その場合相手はプリズム体のような形で表示され、デュエル前の会話はなくなる。 別人格と明言されている武藤遊戯と闇遊戯はもちろん別キャラ扱いだが、遊城十代の4期版(二十代)については、旧十代やユベルとは同キャラ扱い。 一方で覇王十代と十代(新旧共に)、プラシドとアポリアは別キャラ扱いである。 また、DMとDSODの同じキャラも同キャラ扱いとなる。 2023年のSEVENSワールド解放と共に、スキルが「レジェンドスキル」と「アーカイブスキル」に分類されるようになった。 前者はこれまでと同じキャラ専用スキルだが、後者は特定の生涯ミッションやSEVENSワールドのレベルアップで入手できる共用スキルで、どのキャラにでもセットできる。ただしSEVENSワールドと他のワールドでアーカイブスキルは分かれており、共用は不可。 【世界観】 DMワールド 時間軸はイシズが千年タウクを喪失している(バーチャルとしての再現では身に付けている)という発言があり、闇バクラが存在していることから、『バトルシティ以後・記憶編以前』と推測できる。 ロシアンルーレットに言及するキース、カプモンの名前を出すモクバなど、原作要素が強めのキャラもいるほか、 決闘年代記等では原作重視のネタもあるため、両方の性質があるともとれるが。特に御伽については完全に原作の出来事を語っている。 リシドや舞がラーを使いこなすなど、原作では実現できなかったようなプレイングができるのも嬉しいところ。 ちなみにリシドのエース枠は聖獣セルケトではなく、前半で活躍したアポピスの化神の方。セルケト召喚に必要な王家の神殿が曲者なので、それを考慮しての人選か。またイシズに至ってはエース枠のモンスターが存在しない。(全身カットインは「墓守の大神官」「墓守の審神者」の使用時に入る) 闇マリクについては記憶の再現と思われるものの、 面識がないパンドラや仮面コンビが表人格と変わらず接している 表人格が消滅したことを示唆する発言 ラー入手イベントにおける「神をも恐れぬか!」という海馬への罵倒 など、本人としか思えない挙動を度々見せている。 そしてパラドックスのゲットイベントにおけるペガサスの会話にて、プレイアブルキャラのペガサスは現実では既に死んでいることが判明。 この会話シーンから、デュエルリンクスに複数の並行世界が混在していることが明らかとなった。曰く「全ての分岐を繋ぎ、生者も死者も等しく存在する世界」であるとのこと。 最終的に後述の事情から、この世界は原作漫画版に限りなく近い世界である模様。 なおKCカップ開催のアナウンスは当初はこちらの海馬兄弟が行っていたが、DSODワールド実装以降はそちらに一任されている。 GXワールド 色々不明瞭だが、十代の明日香へのボイスでは一年前の話題について触れられている。(だが後に二十代化すると、二人の会話に違和感が少なくなる) 万丈目のおジャマ・イエロー攻撃時のセリフで「お前は俺のデッキのエースだ」と認める発言がある他、エドとの会話では全体的にダークネス編のプロリーグに関する話題が頻出する(ちなみに万丈目はエドに敗北する度にクビを宣告されてしまう)、 クロノス教諭と十代のデュエルでは恩返しデュエルの要素があるなど、時系列的に矛盾する例も存在する。 ヨハンはユベルとの因縁を語っていたりする。(もう…この体を好きにさせやしないぜ!→ジャマはさせないよ。十代の愛はボクだけのものだ!) 二十代実装以降はより混迷を極めだしたが気にしてはいけない。翔についてはラー・イエロー仕様だが、2022年のタッグデュエルイベントの会話において「ブルーに昇格しているが、自分を鍛え直すためイエローに戻った」と語っているため、少なくとも彼がオベリスク・ブルーに昇格したダークネス編には入っていると思われる。 時系列を無理やり適用するなら、アニメ最終話以降が最も自然ではあるが、初期の十代はユベルと融合していない。もしかしたらログインする時に何かしらの不具合があったのかもしれないが……(ログイン時にNo.失ったりするし、そもそもログインしていたことにすら気づかないパターンもあるので)。真相は謎である。 覇王や斎王はパワー・ビジョン・システムにより再現された存在のようだが、時系列を適用した場合は通常の十代も同様に再現された存在であり、十代本人はユベルと融合した二十代の方と言うことになる(イベント時の会話では二十代の方しか出てこないのが傍証)。 5D'sワールド 少なくともダークシグナー編は終了しており、シティとサテライトが繋がった後である。 そのため遊星らシグナーの面々は全員打ち解けており、牛尾哲とも信頼関係にある。 また、遊星がアンチノミーをブルーノとして認識していることや、アクセルシンクロを既に遊星が体得していることから、アーククレイドル戦後~ラストランまでの間と思われる。(ジャックのイベント内での発言は、遊星に対する再戦を匂わせるニュアンスのものが多い。アニメ本編の終わり方を考えるとラストラン後が適当か?) ダークシグナーの面々についてはGXワールドの斎王や覇王十代同様「記憶から再現された存在」としての登場だが、遊星たちは当初この事実を知らず、本人が再びダークシグナーになってしまったと思い込んでいた。 (後にゴドウィンが「もう分かっているのでしょう……私たちは再現された存在なのです」との旨を遊星に伝えた。これを受け遊星は「アポリアやZ-ONEもいずれこの世界に現れるかもしれない」とフラグを立てている) やはり後述するが、この電脳世界を構成しているのはDSODで登場した「記憶から他者の人格を完全リプレイする」パワー・ビジョン・システムの発展型であることが語られており、闇マリクや破滅の光版斎王、覇王やダークシグナーの面々は当事者たちの記憶からこのシステムで再現されたものと思われる。 このため、アポリアは最終決戦より前の状態で登場した絶望野郎状態であり、パラドックスは映画冒頭で遊星を襲撃した時点の人格になっている。また、Z-ONEもアーククレイドル戦時の人格そのまま。 ただし、イベント終了時に完全敗北した際に「今いるのは電脳の世界であり、自分たちは再現された意志ある虚像である」と気づく描写がある。 なお、後述のARC-Vワールドの描写から、デュエリストのログイン/ログアウトに使われているゲートは別時代・別世界のリンクスにダイレクト接続されていることが判明しており、沢渡は一度このワールドに迷い込んでいる。 DSODワールド このワールドはDMワールドでの闘いの儀を再現したデュエルを終えて解放されるが、あくまでもアニメとは別物ということを強調するためか、DMワールドとの関係性は極力排除されており、こっち側の海馬をDMワールドの遊戯達と対戦させると上記のとおり「過去のビジョン」扱いされる。 またこちらでは「未知の決闘者(セラのアバター)」のイベント時に、電脳世界の構造について海馬の独白という形で触れられている。 それによるとこの世界は「VRソリッドビジョン」によって構成されており、ログインにつかうニューロンズ・ギアによって脳波を読み取り、KCのクリスタル・クラウド・ネットワークと同期することで「完成」する、要は劇場版の最新型ディスクに使われていたパワー・ビジョン・システムの発展であるらしい。 また、スキルの原理については、ユーザーそれぞれの脳波振動数や思考シグナルによって違った能力を発揮できる、というものだとか。 ちなみにセラはプレイアブルとして実装されたが、アバターの方はイベントの敵専用。 とか言っていたら、どうやら海馬はとんでもないモノを作り上げてしまった可能性が……。 ZEXALワールド 遊馬がカイトと既に和解していることから、少なくともアニメ一期終了後である模様。 そのため、カイトは「ナンバーズハンター」を自称するが、ナンバーズの回収自体はアストラルに任せている。当然魂を抜き取ることもない。 また、デュエルリンクスの世界到着時に遊馬がナンバーズを全て紛失してしまったため、それらを取り戻すという目的がある。 Ⅲのデュエル敗北時や、IVの立ち絵、Vのカットインのイラストを見ると、Vが開発した紋章の力を封じ込める腕輪を装着している。 この腕輪(ブレスレット)はアニメ二期のアストラル消失後、再登場したトロン三兄弟が身に着けていたものであり、二期中盤は過ぎていると考えられる。(*1) ただし、アニメでの時系列ではこの同時期にシャークがナッシュとして覚醒し、アストラルはアストラル世界で眠りについていた。 更にアストラルは復活したものの戦いは最終局面に入り、遊馬 アストラルと小鳥以外はシャークやカイトも含めて全員死亡してしまう。 デュエルリンクスでは当然ながら全員生存しているため、これらの事実が矛盾しない時系列はアニメ二期最終話、アストラルによってヌメロン・コードが使用された後と見るのが最も自然だろう。 また、Ⅲによってバリアン世界の脅威という発言がなされた為、アニメ終了後も示唆されていたバリアンとの新たなる戦いにも関係がある……と思われていたが、ギラグの登場前後の真月とのやり取りや、アリトの顔見せイベントは完全にZEXALII本編の流れである。 アリトのゲットイベントでもミザエルが登場しているなど、本編後にも関わらず七皇組がバリアンとして振舞い、神代兄妹もバリアン時代のことを全く覚えていない描写がある。 Vのゲットイベントでは対バリアンを見据えたデュエルの特訓という形でレイドバトルが行われたが、アリト戦の会話では小鳥・鉄男の会話シーンでこの特訓に言及する台詞があるため、メタ的に過去のエピソードが再現されているわけではなく、ゲーム中でも遊馬たちが実際に「ZEXALIIにおけるバリアンとの戦いを再現したような状況」に直面していると思われる。 ただしその場合でも、「なぜ遊馬たちは『ZEXALII』以降のことを覚えていないのか」「人間として転生したはずの七皇たちがなぜバリアンの力を使えるのか」という謎は全く説明できないのだが……。(*2) しかし、ドルベのゲットイベントにて描写された遺跡でのやり取りはアニメと完全に別物(*3)になっており、さらにはこの時点で衝撃の真実ゥを明かし、暗躍しているはずのベクターすら出てきていないので、完全にアニメとは異なる、独自のパラレルワールドとなっている可能性が高い。 この世界のデュエルリンクスは出所不明の謎のゲームという扱いで、ⅢとⅣの会話で「デュエルリンクスは何の宣伝もなくある日突然発見された」「海馬コーポレーションなんて企業は聞いたことがない」という発言があった。 パラドックスのゲットイベントにおいて、デュエルリンクスは並行世界の壁を越えて各作品(および漫画・アニメの各媒体の世界)を繋いでいることが発覚したため、KCが作り出したデュエルリンクスが世界の壁を越えてZEXAL世界に飛び込んだというのが実情の模様。海馬さん何してんすか……。 ARC-Vワールド 明日香やジャック、エド、カイトなどARC-Vの客演組でゲートの遊矢たちと対戦すると、明らかに面識がある旨の発言をする(*4)ため、少なくとも明日香と面識を持った融合次元編は通過している=融合次元編からそのままズァークとの決戦→世界再改変→帰還と繋がっている都合上、本編終了後と思われる。 沢渡と零児の会話、他次元=他のワールドとの衝突を懸念する零児の様子などから、ランサーズとしての戦いは終わった後だということも分かる。 つまり遊矢シリーズ&柚子シリーズはあれから何らかの進展がなければ統合されたままということになるが、2022年1月のイベントでユートが、2023年5月にユーゴが、同年の7月にセレナが、2024年9月には瑠璃・リンがそれぞれ登場している。 どうやら彼らについては統合されたままであり、遊矢シリーズは「遊矢に統合されているユート・ユーゴの記憶」から、柚子シリーズは分身たちの自我が目覚めていないため「それぞれを知る者たちの記憶と柚子の深層意識に眠る本人の記憶」から、それぞれパワー・ビジョンで投影された存在の模様(他のワールドの再現された存在とは違い、本人の自我が投影されている)。ただ、ユートのゲットイベントで見られた回想では柚子と初遭遇した際の沢渡戦(第7話)の後のやり取りがアニメ本編と異なっている。 アニメではユートの素顔が露になったのち、遊矢がやってきたことでブレスレットが発動しユートが飛ばされてしまったが、この回想ではユート自身が柚子と会話し、その後名乗ってから立ち去った……という流れになっている。また同じく統合されているはずのユーリについては所在不明。 このためリンクスにおける彼らの「本編」に当たる物語は細部が異なる可能性がある。 遊矢、権現坂、沢渡は自らの意志でデュエルリンクスにやって来たようだが、柚子については事情が異なっている。 遊矢たちと一緒にログインしたようだが、柚子本人はそのことを覚えておらず、それどころか自分がゲームの世界にログインしたことすら認識していなかった。 ZEXALワールドと異なり、デュエルリンクスというゲームがスタンダードorペンデュラム次元に存在するのは確かな模様。 一方でKCについては今のところ言及がなく不明だが、前述の理由からやはり世界の壁を越えて舞網市に現れた模様。 なお沢渡は最初にログインした際、間違って5D'sワールドに降り立っている。また零児もGXワールドに出向き、融合次元との違いに混乱する描写もあった他、セレナも投影直後にDMワールドに迷い込んでいる。 また、瑠璃・リンも投影されたのがARC-VワールドではなくZEXAL、5D'sワールドであり、その後関係者が迎えに来たことでARC-Vワールドに来ているため、必ずしも出身作品のワールドに現れるわけではない模様。 この事実はとりもなおさずゲートを使うことで各ワールドを行き来可能というシステムの存在を示しているが、これにより他のワールドとの行き来ができる=ゲートを通じて別の世界や過去・未来のデュエルリンクスが繋がっているという現状が見て取れる。(*5) 零児は「この世界にも異なる次元が存在し、それらは我々が知っている次元と微妙に差異がある」と発言、遊矢も「カイトやジャックは俺たちのことを知らなかった」と発言している。ここで気になってくるのは、彼らが別ワールドのことを異なる次元である、と認識していることである。 「デュエルリンクスは異世界のゲームなのではないか」 今はまだKCへの言及がないが、この様子だと海馬さん、やっぱりとんでもないモン開発しちゃった……? アテム愛で時空と次元浸食するのゾークよりヤバいでしょ 超融合!パラドックスVS三人の決闘王 パラドックスの出現により不動遊星は再び時を超えGX世界へ。更に遊城十代とともにDM世界へと渡り映画同様の展開が待ち受ける。このイベント内で遊星は、「この世界は全てゲートでつながっているから時を超える必要はない」と明言した。 また、ペガサスとパラドックスの会話では「世界は幾重にも分岐している」「マルチバース理論」「生者と死者が等しく存在する世界」、様々なパワーワードが飛び出しており、デュエルリンクスのシステムが世界線の分岐や時間軸を超越できてしまうと判明した。 さらにイベントのエンディングでは、闇遊戯と表遊戯が「彼らの過去とオレ達の未来は繋がっていない」「自分たちは本来十代のことも遊星のことも知らないが、出会った瞬間に別の自分たちの記憶が流れてきた」「ペガサスは王国編以降行方不明のまま」と語っており、DMワールドは原作漫画版の世界であることも確定した。 つまり現状のデュエルリンクスは、 原作漫画版の世界の過去(DMワールド)と未来(DSODワールド) アニメDMの未来(GXワールド、5D'sワールド) アニメZEXALの世界(ZEXALワールド) アニメARC-Vの世界(ARC-Vワールド) アニメVRAINSの世界(VRAINSワールド&リンクヴレインズ) アニメSEVENSの世界(SEVENSワールド) の6つの世界線に分かれ、SEVENSワールド以外はそれぞれがゲートを通じて行き来可能な状態で接続されているらしい。 VRAINSワールド Aiの消滅に言及するセリフや、ソウルバーナーでブレイヴ・マックスと戦うと「彼女(上白河綺久)連れでログインする、うらやま……けしからんヤツめ!」と言ってくることから、本編終了後である模様。このためAi以外のイグニス勢は消滅済み。 このワールドの一般デュエリストの中には、残党らしきモブハノイとブレイヴ・マックスも存在する。(*6) これまでのワールドと異なり解放直後のプレイアブルキャラはSoulburnerであり、本来の主人公であるPlaymakerはステージ10まで進まないと解禁されない。 Go鬼塚はステージ6で解禁されるため、Playmakerは3番目に解禁されることになる。 このワールドは時系列が曖昧な他のワールドと違い、ARC-Vワールドと同じく本編の後日談として位置付けられており、「最終回で目を覚ましたAiはどこにいたのか」「決戦後に消息不明となったPlaymakerは何をしていたのか」に回答が与えられている。 この世界のデュエルリンクスは新生LINK VRAINSの起動直後、その拡張エリアとして登場した模様。 Playmakerはデュエルリンクスの出現に伴い、その内部にAiの反応をキャッチしており、捜索のために先んじてログインしていたとのこと。 ちなみにそのAiはリンクス最深部で「再誕」しているが、人格・記憶とも本編当時のものをそのまま引き継いでいるため、同一人物の模様。本編最終話でもどこかの電脳で再構成され目を覚ましている様子が描かれているため、残留データからパワー・ビジョン・システムで復元されたというのが実情だろう。 ゴーストガールのゲットイベントでは鬼塚を除く全員でリンクス最深部に潜入しているが、当該地点はまだステージとして構築されていない、イグニスアルゴリズムとは全く違う解析不能のプログラムで構成された宇宙のような空間(イベント開始時のアナウンスの背景)となっている模様。 また最深部の先にはSEVENS含む各ワールドが接続されており、リボルバーはこの事実から、デュエルリンクスが人々の意識を接続し、それによって成り立つニューロンネットワークである……つまりLINK VRAINSのように「あらかじめ用意された電脳空間に飛び込む」のではなく、「意識の接続・共有によってワールドを構築・成立させる」システムであり、記憶の読み取りによる人物の再現はその副産物に過ぎず、記憶と意識を繋ぎ共有したその先にリンクス本来の目的があると推論している。 次元の壁を突き破っているのは相変わらずだが、SOLテクノロジーの管理下にある電脳世界まで違和感もバグもなく接続する辺り、海馬のヤバさがうかがい知れる。 そして超融合のイベントやARC-Vワールドの描写を考えると、各時代・各世界のデュエリストたちがゲートを通じてLINK VRAINSに来られてもおかしくないわけで……。 SEVENSワールド 遊我がラッシュデュエルを普及し始めた直後のタイミングであり、ミミとは未接触&麺三郎との面識もないことを考えると第6話の直前と思われる。 遊我が来ると同時にラッシュデュエルがルールごと追加される(おそらく遊我がインストールしたわけではない)とは、海馬のアテム愛はとどまるところを知らないようだ。 ……というよりも、ログイン直後の遊我やルークは自分が電脳世界に入ったことを認識しておらず、それがARC-Vワールドの柚子と同じ状況だったことや、新キャラ解放時に入る「レジェンドデュエリスト解放 ●●へのリンク開始」(*7)というアナウンスから考えると、デュエルリンクスのログインシステムはログイン可能なレジェンドデュエリストを外部に感知、またはワールド内での再現が可能になった場合、自動的にVRソリッドビジョンを起動させて強制的にログイン/投影させてしまう仕様の可能性が高い。傍迷惑すぎる。 恐らく世界観の繋がらないZEXAL以降のワールドはこの方法で起点となるデュエリストを引っ張り込み、または向こうからログインしてきた場合、その記憶からワールドを構築→対応するレジェンドデュエリストを検索してログイン/投影する→ワールド安定後は任意でのログイン・アウトが可能になるという形で作られていると思われる。 こちらでは、VRAINSワールドのブレイヴ・マックスと同じ立ち位置として安立ヨシオ&大森麺三郎&ヌードル宇宙子が登場している。(*8) また、現実のゴーハ市とは異なりラッシュデュエル以外のルールが適用されておらず、そのためかゲートによる他のワールドとの疎通は完全に断絶されている。(*9) ちなみにこのワールドのデュエリストはレジェンドも含めて何らかの制約がない限り、攻撃表示でしかモンスターを出してこない。(*10) 【一覧】 ()内は各デュエリストのエースカード。キャラゲット時に表示されるものと、召喚時にムービーがあるものが該当する。 また、一部キャラは特定のスキルで形態変化する者もおり、同時に台詞周りも変化する。形態変化するキャラは太字で表記している。 遊戯王デュエルモンスターズ 闇遊戯(ブラック・マジシャン、ブラック・マジシャン・ガール、カオス・ソルジャー、オシリスの天空竜、オベリスクの巨神兵、ラーの翼神竜) 海馬瀬人(青眼の白龍、青眼の究極竜、オベリスクの巨神兵、ヴァンパイア・ロード) 真崎杏子(ブラック・マジシャン・ガール) 城之内克也(真紅眼の黒竜) 本田ヒロト(コマンダー) 孔雀舞(ハーピィ・レディ三姉妹) 海馬モクバ(青眼の白龍) インセクター羽蛾(インセクト女王) ダイナソー竜崎(真紅眼の黒竜) 梶木漁太(伝説のフィッシャーマン) ゴースト骨塚(ゴースト王-パンプキング-) 迷宮兄弟(ゲート・ガーディアン) バンデット・キース(リボルバー・ドラゴン) ペガサス(サクリファイス) エスパー絽場(人造人間-サイコ・ショッカー) パンドラ(ブラック・マジシャン(イラスト違い)(*11)) 光と闇の仮面(仮面魔獣デス・ガーディウス) リシド(アポピスの化神) 闇バクラ(ダーク・ネクロフィア) イシズ・イシュタール(生贄の抱く爆弾(*12)) 闇マリク(*13)(溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム、ラーの翼神竜) 表遊戯(破壊竜ガンドラ、ブラック・マジシャン) 御伽龍児(ゴッドオーガス) 武藤双六(青眼の白龍、封印されしエクゾディア(*14)) 遊戯王デュエルモンスターズGX 遊城十代(E・HERO ネオス、E・HERO フレイム・ウィングマン) 万丈目準(アームド・ドラゴンLV7、おジャマ・キング) 天上院明日香(サイバー・ブレイダー) 三沢大地(ウォーター・ドラゴン) 丸藤翔(スーパービークロイド-ジャンボドリル)(*15) ヘルカイザー亮(サイバー・エンド・ドラゴン) クロノス・デ・メディチ(古代の機械巨人) 早乙女レイ(恋する乙女) エド・フェニックス(D-HERO Bloo-D) ティラノ剣山(究極恐獣) 斎王琢磨(アルカナフォースEX-THE LIGHTRULER) ヨハン・アンデルセン(究極宝玉神 レインボー・ドラゴン) ユベル(ユベル、幻魔皇ラビエル、降雷皇ハモン、神炎皇ウリア) 遊城十代/ユベル(*16)(E・HERO ゴッド・ネオス、ユベル、他十代と同じ) オースチン・オブライエン(ヴォルカニック・デビル) 覇王十代(E-HERO マリシャス・デビル) ジム・クロコダイル・クック(古生代化石騎士 スカルキング) 遊戯王5D s 不動遊星(ジャンク・ウォリアー、スターダスト・ドラゴン、シューティング・スター・ドラゴン) 十六夜アキ(ブラック・ローズ・ドラゴン) 龍亞(パワー・ツール・ドラゴン(*17)、ライフ・ストリーム・ドラゴン) 龍可(エンシェント・フェアリー・ドラゴン) クロウ・ホーガン(ブラックフェザー・ドラゴン) 牛尾哲(ゴヨウ・ガーディアン) ジャック・アトラス(レッド・デーモンズ・ドラゴン) 鬼柳京介(*18)(インフェルニティ・デス・ドラゴン) DS鬼柳京介(*19)(地縛神 Ccapac Apu) アンチノミー(TG ハルバード・キャノン)(*20) カーリー渚(占い魔女 チーちゃん) DSカーリー渚(地縛神 Aslla Piscu) DSレクス・ゴドウィン(地縛神 Wiraqocha Rasca) プラシド(機皇帝ワイゼル∞) アポリア(機皇神マシニクル∞) パラドックス(*21)(Sin トゥルース・ドラゴン) ゾーン(究極時械神セフィロン) シェリー・ルブラン(*22)(フルール・ド・シュヴァリエ) 遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS(DSOD)(*23) 海馬瀬人(青眼の白龍(イラスト違い)、青眼の亜白龍) 海馬モクバ(青眼の白龍(イラスト違い)) 百済木(なし(*24)) セラ(流星方界器デューザ) 城之内克也(真紅眼の黒竜(イラスト違い)) 武藤遊戯(ブラック・マジシャン(イラスト違い)) 真崎杏子(ブラック・マジシャン・ガール(イラスト違い)) 藍神(方界超帝インディオラ・デス・ボルト) 獏良了(*25)(なし)(*26) 遊戯王ZEXAL 九十九遊馬&アストラル(*27)(No.39 希望皇ホープ、CNo.39 希望皇ホープレイ、獣装合体ライオ・ホープレイ(*28)) 観月小鳥(フェアリー・チア・ガール) 武田鉄男(ブリキの大公) 神代凌牙(No.32 海咬龍シャーク・ドレイク) 天城カイト(銀河眼の光子竜) IV(No.15 ギミック・パペット-ジャイアントキラー) Ⅲ(No.6 先史遺産アトランタル) 神月アンナ(超弩級砲塔列車グスタフ・マックス) 神代璃緒(零鳥獣シルフィーネ) ギラグ(No.106 巨岩掌ジャイアント・ハンド) V(No.9 天蓋星ダイソン・スフィア) アリト(*29)(No.105 BK 流星のセスタス) ミザエル(No.107 銀河眼の時空竜) ドルベ(No.102 光天使グローリアス・ヘイロー) 遊戯王ARC-V 榊遊矢(オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン、覇王烈竜オッドアイズ・レイジング・ドラゴン)(*30) 柊柚子(幻奏の華歌聖ブルーム・ディーヴァ) 権現坂昇(超重武者ビッグベン-K) 沢渡シンゴ(魔界劇団-ビッグ・スター) 赤馬零児(DDD死偉王ヘル・アーマゲドン) ユート(ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン) 紫雲院素良(デストーイ・シザー・ベアー) 黒咲隼(RR-ライズ・ファルコン) ユーゴ(クリアウィング・シンクロ・ドラゴン) セレナ(月光舞獅子姫) デニス・マックフィールド(Emトラピーズ・マジシャン) 黒咲瑠璃(LL-アセンブリー・ナイチンゲール) リン(WW-ウィンター・ベル) 遊戯王VRAINS Soulburner(転生炎獣ヒートライオ)(*31) Go鬼塚(剛鬼ザ・グレート・オーガ) Playmaker&Ai(デコード・トーカー、ファイアウォール・ドラゴン) ブルーエンジェル(トリックスター・ホーリーエンジェル) リボルバー(ヴァレルロード・ドラゴン) ゴーストガール(オルターガイスト・プライムバンシー) スペクター(聖天樹の大母神) 遊戯王SEVENS 王道遊我(セブンスロード・マジシャン、超魔機神マグナム・オーバーロード) 上城龍久(連撃竜ドラギアス) 蒼月学人(魔将ヤメルーラ) 霧島ロミン(*32)(彩光のプリマギターナ) 安立ミミ(逆玉の神 ディアン・ケト) 霧島ロア(ロイヤルデモンズ・ヘヴィメタル) 西園寺ネイル(天帝龍樹ユグドラゴ) 六葉アサナ(幻竜重騎ウォームExカベーター) 他、イベント限定登場(プレイアブルではない)キャラとして、未知の決闘者(*33)の他、名もなき決闘者や、マリクの人形、正気を失ったアカデミア生徒、ロットン、オービタル7、陸王&海王、ルチアーノ、ホセなど、ボイスなしの半モブキャラもいる。 あの赤帽子の敵になることの理不尽さと恐ろしさを味わえる貴重なゲーム。 詰めデュエルなどで相手になる魔界発現世行きデスガイドは当初ボイスがついていなかったが、2022年初頭のウェーブデュエルイベント以降ボイスがついている。(*34) 他にもモブデュエリストが多数存在し、基本フルボイスである。 ちなみにモブ達もポーズや体型の使い回しこそ多いものの、少年少女からオッサンまで一通り揃っており、 キャラデザもモブキャラの割には気合が入っていると好評。 女性キャラを負かして悲鳴で気まずくなるのは誰もが通る道。 モブデュエリストの詳細はこちらを参照。 特殊デュエリスト イベントキャラなど色々いるが、その中でも飛びぬけて特殊なのが前述の名もなき決闘者とLv.50・60レジェンドデュエリスト。 ◆名もなき決闘者 赤いキャップを目深に被った少年の姿の決闘者。 使用デッキが他プレイヤーのものとなっており、一定ランク以上の誰かが参照される。 (ただしスキルは参照しないため、【芽吹き】など本来の実力を発揮できないものもある) さらに、かつてはデュエル自体に特殊な条件が付与されていたが、2020年1月27日のアップデートで撤廃された。 (下記折り畳み参照) 獲得経験値は他の数倍となっており、負けても他のデュエリスト相手に勝利するよりも多くの経験値が手に入る。ちなみに、この高経験値にもちゃんとブーストアイテムの効果は機能する。 ただ、条件が撤廃されたことで楽に勝てる状況が激減してしまったためEXPブースターが使い辛くなり、さらに素の経験値も下がってしまったため大きな不評を買っている。 また、定期的に登場する「デスガイドのビンゴミッション」の1枚めでは「サレンダーせずに名もなき決闘者と1回デュエルする」項目が含まれる事が多く、ビンゴの達成のためには嫌でも彼と戦うことになる。 また、終了後にランダムでフレンドのもとに紹介することも可能。フレンドの未ログイン期間やその月に何度紹介されたかも表示されるため、紹介対象の参考にしよう。 + 旧ルール さらに、「初期手札が1枚」「お互いにLP8000で開始」などの特殊な条件が付いている。 当初はあくまでこちらに不利な条件ばかりであったが、現在は条件が均等なもの、逆にこちらが有利になる条件が付いている場合もある。 + 条件一覧 ☆3(自分が不利) 自分の初期手札が1枚(*35) 自分はモンスター効果を使用できない(*36) 自分はモンスターを特殊召喚できない ☆2(対等) 名もなき決闘者に勝利する(=条件なし) お互いのLP8000で開始 お互いに初期手札が7枚 お互いにモンスター3体で開始 お互いに魔法・罠がセット状態で開始 お互いにアドバンス召喚のリリース不要 ☆1(自分が有利) 相手のLP1000で開始 自分の通常ドローが2枚になる 自分は1ターンに2回通常召喚できる また、終了後にランダムでフレンドのもとに紹介することも可能。フレンドの未ログイン期間やその月に何度紹介されたかも表示されるため、紹介対象の参考にしよう。 なお、条件はこちらで指定できる。 一方、獲得経験値は他の数倍となっており、負けても他のデュエリスト相手に勝利するよりも多くの経験値が手に入る。ちなみに、この高経験値にもちゃんとブーストアイテムの効果は機能する。 かつては「自分の手札1枚」が、負けても大量の経験値が入ることから好まれていたが、後に経験値が下方修正(*37)されただ迷惑な存在となってしまった。 現在は「互いにモンスター3体で開始」が非常に楽でそこそこの経験値が得られることからこれが主流となっている。 + 楽である理由 「お互いにモンスター3体で開始」は、それぞれのデッキからモンスターをランダムに3体フィールドに攻撃表示で出した状態でデュエルを開始する。 その際、モンスターは特殊召喚などされた扱いではなく、 召喚条件などは完全に無視する 。 これを利用して、デッキのモンスターを、魔法を封じる《ホルスの黒炎竜 LV8》、罠を封じる《黒の魔法神官》、相手のモンスター効果を封じる《D-HERO Bloo-D》の3体だけにしておくことで、相手のほとんどのカードを封殺できる。 抜け穴がないわけではない(《クリボール》など)が、上記の3体は自分のカードを制限しないので、対抗策を積んでおけば問題なく勝てる。 果てには《黒魔導の執行官(ブラック・エクスキューショナー)》を加えて、残りをコスト・発動条件なしの通常魔法(ライフ回復系辺りがお手軽)で固め、「通常魔法が発動するたびに1000バーン」で半ば自動的に勝つデッキも考案された。 経験値を得やすい条件を指定して送り合うことを目的とした「手札1枚/モンスター3体フレンド」なる慣例もある。 イベント『決闘者年代記』では通常とは違う条件も含まれていたが、「GX光の結社編」では通常と同じ条件となった。 + 過去イベントでの条件 自分の初期手札が3枚 自分はモンスターを特殊召喚できない 自分はモンスター効果を使用できない 自分のモンスターゾーン収縮(二つしか使えない) 自分の魔法・罠ゾーン収縮(一つしか使えない) ◆Lv.50、Lv60レジェンドデュエリスト イベントの日程後半に出現する、最上位レジェンド。 単純にデッキもUR・SRを惜しげもなく使った強力なものであるが、それ以上にチートじみたスキルが特徴的。 「デュエル開始時にラー・スフィアモードがすでにいる」「場にモンスターがいない場合、サイレントマジシャンLv.8を特殊召喚」「3回ダメージを受ければ強制敗北」など、理不尽な強力な効果が目白押し。 スキルとは別に特殊ルールを引っさげて来ることもある。この場合最初はハイレベルデッキではなく従来のレベルの低いデッキを持ってくる場合もあるが、後半の方ではいつもどおりハイレベルデッキになる。 一方でユートやブルーエンジェルのようにスキルも特殊ルールも使わずカードパワーだけでゴリ押してくる正統派も一部存在する。 【余談・補足】 キャラゲーとしても声優陣が基本フルボイスで喋ってくれる点も評価が高め。遊戯の声も『DM』同様に風間俊介氏が当てている。 『デュエルターミナル』『タッグフォース』未出演者にもリリース・アドバンス召喚といった原作や『DM』にはなかった言い回しをしてくれる。 これらは『GX』も同様である。 なお、一部のキャラについては諸事情によりお馴染みの声ではなくなっている。 本田は『DM』で長く本田役を務めた三代目の菊池英博氏ではなく、『DSOD』で本田役に復帰した二代目の近藤孝行氏が担当している。 カーリー渚は通常版・DS版ともに初代のチャン・リーメイ氏ではなく、2代目の金田アキ氏が担当している。 藍神は担当が林遣都氏から小林千晃氏に変更されている。 ジムは声優業から引退されている岩橋直哉から竹間祐人に変更されている。 瑠璃もジムと同じ理由で逢沢凛からブリドカットセーラ恵美に変更されている。(*38) また中にはアニメでは使用していないカードや一部のOCGオリジナルカード、現キャストでアニメ化していないDEATH-T編以前や『遊戯王R』などの漫画作品の関連ボイスも喋ってくれるファン歓喜な仕様である。 遊戯ボーイは棒読み時代の台詞もかっこよく言ってくれるぞ! 『GX』メンバーも同様のオリジナルボイスや『DM』勢との特別なボイスがあったりとやはりファンにはうれしい仕様。 ただ全部が全部対応しているわけではないため、開始時と終了時は「遊戯さん」という十代がデュエル中はいきなり「お前」呼ばわりしたりするシュールな場面にもなるが。 DSODメンバーの場合はDMメンバーと同一人物でもセリフが一新されているため、必聴と言える。 特に城之内はOCGオリジナルや『GX』で登場した「レッドアイズ」関連のセリフが採用されているため吹雪さん涙目、聞き比べてみるのも良いかもしれない。 なお、公式曰く「リンクスでは何が実装されるかわからないので、いずれ使うであろう音声は一気に収録している(要約)」とのこと。 そのため「元々の攻撃力が0モンスターの攻撃音声」「〇〇召喚!系の音声」「漫画版等のモンスターの口上等」など、そのときリンクスに登場していないカード群の音声もすでに収録してあるらしい。(*39) 特にエド・フェニックスは「アニメGX」「アニメARC-V」「漫画GX」の設定が混在しており、かなりカオスなことになっている(*40)。 ユベルの声優であった鶴ひろみ氏は既に逝去されているが、実装(2018年9月)の1年以上前からボイスは収録済みであったことになる。 他にも、ゴドウィン役の小手伸也さんは今や地上波でも活躍する名うての俳優であるが、そういった人物が改めて声を吹き込んでくれるのはありがたい。 また、闇バクラが使用するエクトプラズマーは、「モンスターの攻撃力の半分のダメージを与えるぜ」と発言するが実装時期の関係で、ダメージがOCG表記の半分になっているため実際は四分の一のダメージを与えるカードになっている。 ただ、ボイスの追加収録はあまり行われていない模様で、登場時期が早いキャラである程それが顕著になっていく。(*41) ちなみに意外なカードに特定のキャラの専用セリフが設けられている事も多く、 「スナイプストーカー」や「出たら目」等サイコロ関連のカードに多くの台詞を持つ御伽 進化系含む「ユベル」一式に台詞がある二十代や、逆に「E・HERO ネオス」や「ネオス・ワイズマン」に台詞があるユベル ジャック対ダークシグナー牛尾での描写から、一部ジャックのカードに台詞がある通常版カーリー(「エクスプロード・ウィング・ドラゴン」に至っては大カットイン付き) 遺跡のナンバーズの設定に基づき、「No.64 古狸三太夫」を始めとしたポン太のカードに台詞があるギラグ(*42) 「ハングリーバーガー」「六武衆-ヤリザ」等、自身がクズカードと煽っていたカードに台詞が存在している沢渡 不霊夢と出会った直後の時期に現実世界で使用した「フェニックス・ギア・フリード」や「バルキリー・ナイト」に台詞があるソウルバーナー(穂村尊) 対ゴーハ・ユウガ戦や最終回での描写から、「セブンスロード・マジシャン」など一部の遊我のカードに台詞が存在しているルーク 等々といったものも見られる為、キャラクターデッキを作る際の参考にすると良いだろう(*43)。主に、過去に使用した事がある・デッキや手札に存在している描写がある・デッキに投入してないがカード自体は持っているケースに多いようだ。 また、キャラによっては使用カードの少なさを補う為にカテゴリ単位でボイスが設けられているケースもあり、 「ワイト」シリーズを始めとした様々なゴーストカードにボイスが付いた骨塚(*44) アニメで「超時空戦闘機ビッグ・バイパー」を使用した縁から関連カードにボイスが付いた御伽 コントロール奪取の効果を持つ魔法使い族繋がりで「霊使い」関連カードにボイスがあるレイ 漫画版で「FairyTail」フィールド魔法を用いた縁で、読みが同じである「妖精伝姫」カードにボイスがある龍可 過去作と同じように中の人所以で「代行者」カードにボイスがある小鳥 本来のデッキがおもちゃっぽい故に雰囲気が似ている「ゼンマイ」や「ギアギア」カードにボイスがある鉄男 宇宙モチーフのカードを使用する故に「Kozmo」や「巨大戦艦」カードにボイスがあるV 「光天使」とは相性が良く環境クラスに共にのし上がった経験のある「テラナイト」カードにボイスがあるドルベ が存在している。 逆に、 元々非デュエリストである為、ボイス対応カードが強くない本田や百済木 OCG化された占い魔女の仕様上、統一デッキではかなり戦いにくい通常版カーリー 【方界】デッキのキーカードに縁遠く、藍神とは違ってスキルによる誤魔化しも出来ないセラ と言った具合にキャラクターデッキの組みにくいキャラもいる事には注意が必要。 なぜか『ARC-V』キャラは特定の相手への専用セリフが極端に少なく、遊矢VS権現坂・遊矢VS沢渡・黒咲VS素良ですら汎用セリフである。 ワールド実装日時点では遊矢VS柚子のデュエル終了時くらいしか確認できていない。当然のごとく過去作キャラとのやりとりもない。 しかし本編ストーリーを補足する内容のイベントも多く、下手に掛け合いを作れない可能性もある。 また、『ARC-V』キャラ達は引退した声優が多く、それらのキャラについて藍神のように他の声優が起用されるかと考えられていた。が、しかしユートの声を担当したのは、既に声優を引退していた高木万平氏本人だった。 本人のツイートもある 。この出来事は引退している他の声優の方々が再び帰ってきてくれるのでは?という希望を生み出してくれた。 そして、KONAMIは更なる本気を見せてくれた。高木万平氏の起用に引き続き、田村淳本人が演じるパラドックスの実装が発表された。( 本人のツイート ) これまでの遊戯王を題材としたゲーム、主に『TF』などでは一度もパラドックスは登場しておらず、版権や声優の問題など高い壁が存在した。映画作品のキャラであることなども踏まえ、企業にとっては面倒な事ばかりなのである。 『マスターデュエル』が実装されて以降、キャラゲーとしての地位を確立していく方針を立てていくのだとユーザーからは期待されていたわけだが、今回のユートからパラドックス実装までの流れはKONAMIがユーザーに誠意を見せてくれたと言っても過言ではない。 異作品間での専用セリフのやりとりは主に一方通行で、『GX』で実際に描かれた十代⇒遊戯(両方)と、映画で共演した遊星⇒遊戯(両方)・十代。 十代/ユベルなら対遊星にもセリフがあり、疑似的ではあるが(*45)両者の専用セリフが流れる。 あと、 牛尾⇒舞・イシズなどの美女キャラ 。セリフはもちろん思いっきり鼻の下を伸ばしたもの。 アニメで狭霧深影に恋していたり、シェリー・ルブランにニヤけていたりしたので公式にネタ化したのだろう。 迷宮兄弟やペガサスと『GX』キャラとの絡みはない。 また、声優が同じでも骨塚VS翔、パンドラVS斎王、ⅣVS零児も通常通りのセリフである。 DSODの海馬兄弟からDMへのキャラへは一部存在するが、逆は汎用セリフである。 ちなみにDSOD瀬人は、DMのキャラ全般をデュエル終了時に「過去の記憶のビジョン」と呼称し、またDSODモクバからDM瀬人とDSOD瀬人ではセリフを変えている。 また、藍神・セラ・表バクラが闇バクラと対峙した時にはデュエル前後に専用セリフが存在している。(闇バクラ側からは汎用のセリフ) 追記・修正は、それぞれのキャラクターデッキを全て作り上げてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ユーゴや瑠璃の声どうすんだろうな。いや遊矢シリーズと柚子シリーズは同じ声でも -- 名無しさん (2021-08-13 08 22 16) ↑続き 設定上不思議ではないけどもさ -- 名無しさん (2021-08-13 08 22 47) DS時代のカーリーってTF6から金田さんだった記憶があるけど俺の間違いかな -- 名無しさん (2021-08-13 08 46 05) エスパー絽場、光と闇の仮面、斎王琢磨はアニヲタwikiに記事があるからリンクをつけてほしい。セラの記事がないのは仕方ないけど。 -- 名無しさん (2021-08-13 09 11 37) 初っ端から5D'sワールドに降り立った沢渡さんさすがすぎる……w -- 名無しさん (2021-10-04 21 27 50) こちらが明日香やジャック等『ARC-V』にも登場したキャラの時にゲートで遊矢を選択すると、彼からの一方通行となる専用の掛け合いが発生する -- 名無しさん (2021-10-04 21 40 43) 相棒の声が新録されてる!!? -- 名無しさん (2021-10-22 12 29 18) アークファイブは明確に本編終了後だな -- 名無しさん (2021-10-24 22 38 06) ↑×2 正確には映画AIBOの台詞が増え、アニメの流用ではなくOCG産の「マジシャン・ガール」カードやブラマジ関連等のカードのボイスが追加された -- 名無しさん (2021-11-04 18 32 37) ホセじーさんとアンナが来るか……。 -- 名無しさん (2021-11-25 16 46 39) シェリーもプレイアブルとして登場することは無さそうかな? -- 名無しさん (2021-12-26 05 55 08) イベントで登場する魔界発現世行きデスガイドもボイス付きで登場したなぁ -- 名無しさん (2022-03-23 21 13 16) 昨日映画仕様の表バクラが出たけど、立ち絵自体には『DM』版の表バクラにも別バージョンとして出るんだよね -- 名無しさん (2022-03-25 06 47 29) トロンやフェイカーと違い、声無しでもデュエルさせてもらえないV兄様w -- 名無しさん (2022-05-23 08 33 34) ↑逆に考えれば、今後プレイアブルでV兄様が登場する可能性が -- 名無しさん (2022-07-01 19 31 59) 璃緒やパラドックスがプレイアブルになってからは、果たして誰が登場するのだろうか -- 名無しさん (2022-07-30 19 34 50) ↑吹雪さんやろ -- 名無しさん (2022-07-30 19 37 37) アークはこれでもかというほどに本編の補完がされてるのがすごい -- 名無しさん (2022-08-24 21 38 40) VRAINSワールド来たが……一番手お前か、そして島君一般デュエリスト枠なのかいw -- 名無しさん (2022-09-28 17 51 46) 島くんの「完璧な手札だ」が聞けなくなるのか… -- 名無しさん (2022-09-28 18 26 09) 遊作が「三」番目っていうのVRAINS知らないとできない荒業だな、好き -- 名無しさん (2022-09-30 17 39 30) ブルーエンジェル登場時点で85人?もキャラがいる中でボイスの例外が4人しかいない(カーリーは例外と言っていいのか微妙)のはやっぱり凄い。特にユートやパラドックスはかなり盛り上がったね。 -- 名無しさん (2022-10-21 14 16 57) 四期設定でジムが出てきてたし、GXの時系列は卒業少し前で、ノーマル十代と三沢くんの二人も記憶から再現された存在って事で良いのかな、ブルーモブが認知してないのも異世界定住後に入学した一年だからなのかも -- 名無しさん (2022-10-25 08 17 28) 今回のバリアンの設定はどうなんだろう?ギラグのシャーク及び妹シャーとの初対面時の会話がバリアン関連じゃなくなってるし… -- 名無しさん (2022-12-08 17 48 22) 年々ワールドが増える度にデュエルリンクスの世界観がえらいことになってるなwwwもはやデュエルリンクス関連でアニメが作れそうww -- 名無しさん (2023-01-24 21 10 18) この究極のクロスオーバー展開と本編の後日談イベントがなければ今頃マスターデュエルに押されてサービス終了してたかもしれんな -- 名無しさん (2023-01-30 21 10 20) ユーゴも復活したし鬱クラッシャーぶりが加速していくな。この流れでいつかアニメ化してほしい -- 名無しさん (2023-05-27 09 09 21) ユーゴも本人ボイスありがてえ... -- 名無しさん (2023-06-20 15 43 55) zexalの時系列は,ギラグやアリトのイベントや会話内容見て他のワールドみたいに最終回前後じゃなくてセカンド序盤~中盤ぐらいかと思ってたけど世界観の説明を読む限り勘違いしてたのかな。 -- 名無しさん (2023-07-16 23 09 33) ↑ゼアルの世界観は多少変なことが起こっても「ナンバーズのせいでした」で片付くから細かいこと考えるだけ損だと思う。記憶を奪われて過去の行動をリンクス内でループさせられてるって可能性もあるし -- 名無しさん (2023-07-28 01 57 49) セレナゲットイベントで、瑠璃が黒咲さんとユートと再会フラグが立ったのは本当に嬉しい。 -- 名無しさん (2023-07-28 09 54 32) 『セブンス』が登場した以上、いつしか『ゴーラッシュ!』も登場すると思われるけど、「アイツ」こと遊我の扱いはどうなるのかな?現時点では「連撃竜ドラギアス」を始めとした他のキャラのエースモンスターにボイスが無いし… -- 名無しさん (2023-10-02 19 48 35) プレイメーカーがお手上げなレベル……遊戯王の歴史からしたらブレインズもほんの一部にすぎんわけだからなあ -- 名無しさん (2023-11-03 23 44 22) ドラギアスカレーのくだり、『セブンス』本編とは変わっているっぽい? -- 名無しさん (2023-11-30 17 48 27) デニス来て早々至る所の陣営に謝りまくっててそれはそれとしてエンタメデュエルではEm新規が見込めないからワンド魔法等に直近パックの古代の機械に迄ボイス付いてて笑った -- 名無しさん (2024-05-01 07 45 33) 今日リンと瑠璃が同時に登場したが、瑠璃役の逢沢凛(白咲るり)が声優を引退されている影響で、リン役のブリドカットセーラ恵美が兼任している模様 -- 名無しさん (2024-09-02 17 48 41) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/yugioh_tetu/pages/18.html
概要・ルール ストラクチャーデッキ、全30種類のうち1つを選んで大会を行う。 ストラクチャーデッキを1つ選んだらそのデッキを3つ持っていることとする。 禁止、制限。デッキ枚数を守り、デッキ3つ分使用してデッキをくみ上げる リーグ、マッチ戦で進行 マッチ戦なので、デッキはメインデッキ。サイドデッキともに作成。もちろんサイドデッキもストラクチャーデッキから 開始日時 7/30 21 00より開始 参加者 にゃーん (ストラクチャーデッキ-暗闇の呪縛-) いるき屋 (ストラクチャーデッキ-アンデットワールド-) ななやん (ストラクチャーデッキ-ロード・オブ・マジシャン-) ウェイク (ストラクチャーデッキ-海竜神の怒り-) 川´_ゝ`)<何、気にすることは無い \ にゃーん いるき屋 ななやん ウェイク にゃーん \ ○ × × いるき屋 × \ ○ ○ ななやん ○ × \ × ウェイク × ○ ○ \ 総合優勝 いるき屋 ウェイク 両名。 王の右腕の財宝と左腕の財宝を使う権利、あり エキシビションマッチ 参加者 ユグドラ・J・クロフォード いるき屋 結果 ユグドラvsいるき屋 マッチ 1戦:ユグドラ 2戦:いるき屋 3戦:ユグドラ 使用ストラクチャーデッキ 1 STRUCTURE DECK-遊戯編- 2 STRUCTURE DECK-城之内編- 3 STRUCTURE DECK-海馬編- 4 STRUCTURE DECK-ペガサス・J・クロフォード編- 5 STRUCTURE DECK-遊戯編- Volume.2 6 STRUCTURE DECK-城之内編- Volume.2 7 STRUCTURE DECK-海馬編- Volume.2 8 STRUCTURE DECK-マリク編- 9 ストラクチャーデッキ-ドラゴンの力- 10 ストラクチャーデッキ-アンデットの脅威- 11 ストラクチャーデッキ-灼熱の大地- 12 ストラクチャーデッキ-海竜神の怒り- 13 ストラクチャーデッキ-戦士の伝説- 14 ストラクチャーデッキ-魔法使いの裁き- 15 ストラクチャーデッキ-守護神の砦- 16 ストラクチャーデッキ-烈風の覇者- 17 ストラクチャーデッキ-恐竜の鼓動- 18 ストラクチャーデッキ-機械の叛乱- 19 ストラクチャーデッキ-閃光の波動- 20 ストラクチャーデッキ-暗闇の呪縛- 21 ストラクチャーデッキ-巨竜の復活- 22 ストラクチャーデッキ-帝王の降臨- 23 ストラクチャーデッキ-アンデットワールド- 24 ストラクチャーデッキ-ロード・オブ・マジシャン- 25 ストラクチャーデッキ-ウォリアーズ・ストライク- 26 ストラクチャーデッキ-マシンナーズ・コマンド- 27 ストラクチャーデッキ-ドラグニティ・ドライブ- 29 ストラクチャーデッキ-ロスト・サンクチュアリ- 30 ストラクチャーデッキ-デビルズ・ゲート-
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/6135.html
登録日:2011/01/11 Tue 00 25 00 更新日:2024/09/09 Mon 12 35 19NEW! 所要時間:約 13 分で読めます ▽タグ一覧 20代ホイホイ KONAMI M W TCG 「ルールは一見複雑そうだけど複雑だぜ!」 インフレ カードゲーム ギネス記録保持項目 ゲーム コナミ コンマイ語 タイミングを逃す デュエル デュエルモンスターズ トレカ トレーディングカードゲーム ホビー ヽ(`Д´)ゞデュエッ 決闘 調整中 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王ルール項目 漫画『遊☆戯☆王』に登場した架空のTCG「マジック ウィザーズ」をベースとして、1999年からコナミが発売しているTCG。 概要 ルール★決闘に必要な物 ●場合によっては必要な物●あると便利な物 ▲デッキ構築のルール ★決闘のルール●勝利条件 ●デュエル開始前について ●フェイズ移行宣言について ●ターンの流れ ★カードの種類◆モンスターカード ◆魔法カード ◆罠(トラップ)カード 恐るべきそのルール 原作・アニメとの関係 大会規定・ジャッジキルについて 余談 概要 商品名称は「遊戯王オフィシャルカードゲーム デュエルモンスターズ」。 かつては2008年の遊戯王5D sからアニメの新作が放映される度に、 「遊戯王◯◯(アニメのタイトル)オフィシャルカードゲーム」と名称が変更されてきたが、2017年よりデュエルモンスターズに戻っている。 (カード自体に変更はない為、全て混ぜて遊ぶ事が可能) 通称は「遊戯」「遊戯王」「遊戯王カード」「遊戯王OCG」「OCG」。 漫画・アニメ・国外版(遊戯王TCG)等と区別する必要がある場合は、「OCG」がよく使用される。 国外展開もしており、韓国語版と中国語(繁体字)版では日本同様に「遊戯王OCG」名義だが、欧米圏では「YU-GI-OH! TRADING CARD GAME(通称;遊戯王TCG)」という名称で販売されている。 言語で言えば英語・フランス語・ドイツ語・イタリア語・スペイン語・ポルトガル語・韓国語・中国語(繁体字)の8言語で展開中。 中にはこのカードゲームで外国語を覚えたという人も。サテライト民かな? 国外版は裏面のロゴが異なるが、スリーブに入れれば混ぜて遊ぶ事も出来る(ただし、公認大会では現在使用不可(*1))。 独自のレアリティで出ているカードも多く、国外版に魅了されるプレイヤーやコレクターも多い。 2020年4月より弟分と言えるTCG『遊戯王ラッシュデュエル』が発売された。 OCGのルールをベースにしているが、全く別のTCGとして制作されている。 一部カード、カードサイズ(89mm×57mm)などが共通しているものの、互換性はなく混ぜて遊ぶことはできない。 また、OCG以前に発売されていた『遊☆戯☆王カードダス(バンダイ版)』との互換性も無い。 『マジック ウィザーズ』が『Magic the Gathering』をモチーフにしていることもあり、 OCGのルール(*2)や一部カードにもMtGの影響を感じさせる物がある。 一方で、マナの概念が無い(*3)など大きく違う点もある (ただし、「手札を1枚捨てる」など別の形でコストを要求したり、「このターン攻撃できない」「特定のモンスターを特殊召喚できない」などの制約が付くカードは多い)。 それ故にカード全体のコストが軽く、1ターン目から大型モンスターが多数召喚されるなど、環境が高速化しやすい側面がある。 よって手札の質や量(ハンド・アドバンテージ)が勝利に直結する為、手札に干渉できるカード(特に増減させる物)の規制や追加コストが厳しい。 OCGプレイヤーが他TCGのドローソースを見て驚くのはよくある話。 逆に他TCGのプレイヤーがOCGのドローソースを見て「なんでこんなカードが禁止なの?」と思うこともあるだろう。 『マジック ウィザーズ』自体が原作漫画の人気の起爆剤になっただけあってすぐに人気が爆発し、 一時期は東京ドームで大会があったり、ゲームがミリオンセラーになる程だった。 全盛期の人気は凄まじく、カードを印刷する会社の人が「紙幣を刷っているような気分になる」と嘯くほどだった。 2011年には世界で一番売れたカードゲームとしてギネス記録を達成する程の人気を維持している。 原作やアニメキャラと同じカードを使える事やイラスト面からも人気は高く、国内でのプレイヤー人口や売上は現在でもトップクラスである。 アニメ の放送を10年以上続けている広告効果も大きい。 当初は対象年齢12歳以上と中高生をメインターゲットにした商品のつもりだったようだが、小学生以下のユーザーも初期の段階から非常に多かった。 販売側としても、テキストの漢字には全てルビを振るなど低年齢層への配慮を初めから行っていたほか、アニメ等にも小学生以下のデュエリストが多く登場するなど対象年齢は実質的に有名無実化していた。 その為、後に対象年齢は9歳以上に引き下げられている。 とりあえず基本的なルールを覚えるだけなら難しくない。 更に他TCGと比べても格段に入手しやすく、家電量販店・玩具店・TCG専門店であれば大抵販売されている。 長年続いているTCGなので、今から本気で始めようとすると10000種類を超えるカードによる情報量の多さに悩まされるだろう。 まずは汎用カードと最新の環境で使用されるデッキのキーカードと動きを覚えていき、適宜古いカードを覚えていこう。 カードが多すぎてデッキ構築も難しく感じるかもしれないが、まずはタクティカルトライデッキを買うか、 興味のあるストラクチャーデッキ(同じ物3つ)を買い、余裕があれば汎用カードをシングルで追加購入することをお勧めする。 また、OCGは古いカードが使用不可になること(スタン落ち ローテーションとも)が無く(*4)、20年以上前に発売された過去のカードでも最新の環境でどんどん使用・対戦できる。……禁止されていなければ。 おかげで環境やルールの変化、新カードとのシナジーやメタをきっかけに過去のカード(例:マタンゴ、トーチ・ゴーレム、The Tyrant Neptuneなど)が突然注目を浴びる、なんてのもよくある話である。 逆にショップデュエルや大規模CS等のガチデュエルでは全く注目を浴びないモリンフェン様やら《ダーク・キメラ》、 はたまた《シーホース》などの微妙な通常モンスターをなんとかして活躍させるデッキを組むのも醍醐味と言えよう。 それでも活躍させるのが厳しいカードもなくはないが……。 2022年1月には、『遊戯王マスターデュエル(Yu-Gi-Oh! Master Duel)』が基本無料ゲームとして配信されており、実物のカードを集めるのは敷居が高いという人や対戦相手やショップが周囲にいない場合はこちらも選択肢になるだろう。 カードプールや細かなルールが異なる(*5)ものの、OCGのルールをそのまま採用している。 また、OCGを簡略化したルールに独自の要素を追加した物になるが、スマートフォン/PC向けの『遊戯王デュエルリンクス』もOCGとは違った盛り上がりを見せている。 一方で今まで行われていた遊戯王のアニメは、より簡略化した「ラッシュデュエル」が主体のものが放映されており、 複雑怪奇かつ競技性が高まりすぎたOCGのアニメは2024年現在放映されていない。ゆえに初心者、新規参入者が入りにくいという課題が指摘されている。 そうした声を受けてか、2024年には現代遊戯王に必須の汎用カードを詰め込んだ「タクティカルトライデッキ」を発売したり、にじさんじとのタイアップ企画を行ったりと、新たな方向からプレイヤーを増やすための努力が行われている。 無論遊戯王マスターデュエルの人気も高く「MDからOCGに興味を持って始めた」というデュエリストもまた多い。 デッキを組んでデュエルする事が目的とするプレイヤーだけでなく、カードやグッズの収集を楽しむコレクターも非常に多い。 全盛期の世代が資金力を持つようになり、コレクターが増加している事から、コレクター向けのカード(プロモカードや古いレアカード)の価値が高騰している。 遊戯王では、対戦を決闘(デュエル)、デュエルする人を決闘者(デュエリスト)と呼ぶ。 元々は他のカードゲームでもよく用いられる呼称だった(*6)が、コナミが「デュエル」を商標登録してしまったために、遊戯王以外のTCGでは殆ど使われなくなってしまった。 とはいえプレイヤー間では今も通りの良さからしばしば言われており、OCGプレイヤーが他TCGプレイヤーとの区別する際に使用したり、カジュアルシーンでなら他TCGでも健在である。 ただし、コナミが「デュエル」を商標登録する前からデュエルの用語を使用していたデュエマだけは例外で、引き続きデュエルの用語を使用している(*7)。 ルール 現在施行されているルールは「マスタールール(2020年4月1日改訂版)」 。 2020年まで施行されていた「新マスタールール」とはプレイ感覚が異なるので注意。 より細かなルールに関しては、公式サイトや公式ルールブックを参照してほしい。 また、「スピードデュエル」というルールもあるが、そちらのルールに関しては個別項目を参照。 + 廃止されたルール 公式ルール(1999)※第1期、発売直後に制定されたルール エキスパートルール(1999~2000)※第1期 ジュニアルール(1999~2002)※第2期・初心者向けの簡略化されたルール 新エキスパートルール(2000~2008)第2期~第3期・現行ルールの基礎 マスタールール(2008~2011)※第6期~第7期・シンクロ召喚導入 マスタールール2(2011~2014)※第7期~第8期・エクシーズ召喚導入 マスタールール3(2014~2017)※第9期・ペンデュラム召喚導入 新マスタールール(2017~2020)※第10期・リンク召喚導入 ★決闘に必要な物 40~60枚のカードで組んだメインデッキ:融合・シンクロ・エクシーズ・リンクモンスターは投入できない。 0~15枚で組んだエクストラデッキ(EXデッキ):特殊な方法で呼び出せるモンスターカードである、融合、シンクロ、エクシーズ、リンクモンスターを入れるデッキ。それ以外のカードは投入できない。 0~15枚で組んだサイドデッキ:2戦先取のマッチ戦を行う場合に、各デュエルの合間で上記2種のデッキの組み替えに使うデッキ。ちなみに融合・シンクロ・エクシーズ・リンクモンスターもサイドデッキに投入可能(*8)。 ●場合によっては必要な物 計算機:ライフポイントの計算に使う。計算ミスの防止にもなる。普通の電卓で問題ないが電源が落ちないように注意。トラブル防止の観点からスマホは非推奨。 メモ帳と筆記用具: 公認大会では必須 。公認大会では計算機だけでなく、 紙にライフポイントを記録することがルールで定められている (*9)。 スリーブ: 事実上必須 。カードを保護する小さな袋のことで、 OCGはミニサイズ(59mm×86mm)のスリーブにピッタリ入る (*10)。スリーブを使用する事でカードの汚損を防げる(*11)。また、一部カードの処理に支障をきたしたりマークド(*12)を疑われる可能性があるので、競技性の高い大会では必ず使用しよう。大会に出る際は傷がなく裏面が透けないスリーブを使う事が望ましい。 サイコロ 一部カードの効果処理で使う。材質等の指定は無いが 6面サイコロのみ使用可能 。投げる時は周囲のカードを傷つけないように注意。 コイン 一部カードの効果処理で使う。材質等の指定は無いが 表裏がわかる物を使おう 。投げる時は周囲のカードを傷つけないように注意。 トークン 一部カードの効果処理で使う。専用トークンカードや別TCGのカード等、表示形式がわかる物を使おう。デッキと混ざらないように注意。 カウンター 一部カードの効果処理で使う。かつては公式の物も販売・配布されていたが、現在は一般販売されていない。おはじきやサイコロ、数取器等で代用しよう。 コナミカードゲームID 公認大会に出場する際は必須。戦績が記録される。所持していない場合はWebまたは店頭で作成可能。 ※公認大会では使用する道具を対戦時にテーブルに出しておく必要がある(コナミカードゲームIDを除く)。 ※公認大会ではコインやサイコロの代用として電子機器(スマホ・タブレット・ノートPCなど)の市販アプリを使用することは不可能。公式製品の計算機「デュエリストデバイス」および公式アプリ「遊戯王ニューロン」のみ使用が認められている。 ※デュエルと関係の無い道具(上記に記載されていないもの)は出してはいけない。 ●あると便利な物 フィールドセンターカード エクストラモンスターゾーンの位置を明確にするために使う。あった方がトラブル防止になる。 プレイマット:カードを置く位置をわかりやすくしたり、カードを動かしやすくしたり(カードを置く場所によっては、カードが張り付いてしまって動かしにくくなる。)、机の汚れから防ぐ為に使う。ただしファッションや自己満足の側面も強い。プレイマットを収納するプレイマットケースも市販されている他、プレイマットケースを卒業証書のケースで代用する人もいる。 ストレージ:紙製のケース。デッキや大量のカードを保管・持ち運ぶ際に使う。値段も安くデッキケースと併用する人もいる。 デッキケース:デッキを入れておく小ケース。紙やプラスチックなど様々な材質がある。サイズが多き過ぎると中でカードが動いて痛んだり、逆に小さい物は多重スリーブにすると入らなくなるので注意。 カードが傷付く要因になるため「輪ゴム止め」は非推奨 。 この内デュエル中テーブルに出して良いのはフィールドセンターカードとプレイマットのみ。 ※デッキケース等も片付けなければならないのでこれらを持ち運ぶためのバッグ等も持っていこう。 ▲デッキ構築のルール メインデッキは40枚以上60枚以下、エクストラデッキとサイドデッキは15枚以下で構築しなければならない39枚以下や61枚以上のメインデッキは認められない。 一エクストラデッキとサイドデッキは15枚以下であれば何枚でもよく、0枚でも構わない(*13)。 同名カードは3枚までしかデッキ(サイドデッキ・EXデッキ含む)に入れられない。イラスト、ナンバー、レアリティなどが違っていても同名カードであれば、同一のカードとして扱われる。 また、ルール上別のカード名として扱われるカード(*14)もあり、それらは合わせて3枚まで投入が可能(*15)(*16)(*17)。 EXデッキには融合・シンクロ・エクシーズ・リンクモンスター(通称:EXモンスター)しか入れらない。逆に、これらのカードをメインデッキに入れることもできない。 ペンデュラムモンスターはゲーム中にエクストラデッキに送られることがあるが、EXモンスターではないペンデュラムモンスターを予めエクストラデッキに入れておくことはできない リミットレギュレーション(旧禁止・制限リスト)を守らなければならない。具体的にはデッキ(サイドデッキ・EXデッキ含む)に2枚までしか入れられない準制限カード、1枚だけ入れられる制限カード、デッキに入れられない禁止カードがある。 エラッタされたカードはエラッタ前のテキストのカードも最新のテキストに読み替える。大会などでトラブルを避けるため、最新テキストも必ず把握しておくこと。 トークンカードをデッキ構築に使用することはできない(EXデッキ・サイドデッキも含む)。 公式デュエルで使用できないカード(*18)(*19)・ステンレス製・純金・純銀製のカードはデッキ構築には使用できない(EXデッキ・サイドデッキも含む)。 当然ながらOCGではないカード(バンダイ版・『遊戯王DM1』付属カード・ラッシュデュエル・テレカ)などの他、偽造品・オリカ・プロキシは使用できない。 ※これらはフリー対戦(大会ではないカジュアルなデュエル)や非公認大会でも厳守する事が暗黙の了解となっている 。 これらのルールを破る場合は、相手に許可を取ってからにすること。 ★決闘のルール \ルールとマナーを守って楽しくデュエルしよう!/ ●勝利条件 相手のライフポイントを0にする。 相手のデッキが0枚になり、相手がカードをドローすべき時にドローできなかった場合(*20)。 一部のカードが持つ特殊な勝利条件を満たす。 ※お互いのプレイヤーが勝利条件を同一のタイミングで達成した場合は引き分けになる(同時にライフが0になる等)。 ちなみに遊戯王OCGのルールにはサレンダー(投了・降参)の規定は無い(2023年現在)。 公認大会(ショップデュエル)でも時間の短縮を理由にサレンダーをする人は多いが、 ルールに無い行為として相手のサレンダーを拒否する事もできる 。 TODやマッチキルを狙う場合、相手のデッキをもっと把握したい場合に有効なプレイングなので、覚えておこう。 とはいっても、サレンダーを拒否して逆転勝ちされたら本末転倒なので程々に……。 ただし、「AREA CHAMPIONSHIP 2023」以降の大型公式大会ではサレンダーのルールが定められている。 また、多くの非公認大会では大会運営を円滑に進める為、サレンダーのルールが独自に定められてる(*21)。 その場合はそちらに従おう。 ●デュエル開始前について 2人のプレイヤーが揃ったら、ジャンケンで先攻と後攻を決め、自分でデッキをシャッフルした後、 積み込みをしていない事を証明する為に相手にデッキをカットして(軽く混ぜて)もらい、最初の5枚の手札をデッキから引こう。 先攻後攻を決めた後に手札を確認する点と、マリガン(手札の引き直し)が無い点に注意。 お互いに8000のライフポイントを持ってデュエルを開始する。 そしてこの時、「よろしくお願いします」で構わないので軽く挨拶するように。 内容の指定は特に無いが、対戦前の挨拶がルールブックにも記載されているため、公認大会や競技性の高い大会ではキチンと行おう。 ●フェイズ移行宣言について OCGの1ターンは6つのフェイズに分かれており、役割がはっきりと異なっている。 省略されがちなアニメや漫画と異なり、フェイズを移行する事をちゃんと相手に伝えなくてはならない。 大会では必須ともいえる行為であり、フリー対戦であっても各フェイズの移行宣言をする癖を付けよう。 ●なぜフェイズ移行宣言が重要なのか? もし、ターンプレイヤーがドロー直後にフェイズ移行宣言を怠って、いきなりモンスターを召喚してしまうと、 非ターンプレイヤーが「ちょっと待って!俺スタンバイフェイズにこのカード使おうとしてたのに!」という状況が起こり得るためである。 この場合、非ターンプレイヤーはスタンバイフェイズにまでゲームの進行を戻す「巻き戻し」という処理を要求できる。 実際《マインドクラッシュ》というカードが流行した時に上記の巻き戻しによるトラブルが問題となった。 + 事例 1.ターンプレイヤーがフェイズ以降宣言をせずにモンスターを召喚。 2.非ターンプレイヤーが巻き戻しを要求。スタンバイフェイズ(非ターンプレイヤーに優先権があるタイミング)に戻る。 3.ここで非ターンプレイヤー《マインドクラッシュ》を発動。1.で召喚するはずだったモンスターを宣言。 4.1.で召喚するはずだったモンスターが墓地に送られて、デュエルの展開が変わってしまう。 勝敗に大きく関わる事や最悪反則行為になる可能性もあるので、フェイズ宣言はハッキリと行おう。 多くのプレイヤーが「ドロー、スタンバイ、メイン」と呪文みたいに唱えているのは、こうしたトラブル防止の為。 なお、極端に長くなければ、各フェイズにする事が無かったとしてもブラフで間を置いても構わない。 この場合は「スタンバイフェイズ考えます」などと言っておけば問題ない。 バトルフェイズ、メインフェイズ2、エンドフェイズでも同様の流れだが、エンドフェイズとターン終了は厳密には別物なのでここも要注意。 ちなみに上の「ドロー、スタンバイ、メイン」は、 「ドロー」→「自分のターンに移行してドローしました。何かありますか?」 「スタンバイ」→「ドローフェイズを終了してスタンバイフェイズに入ります。何かありますか?」 「メイン」→「スタンバイフェイズを終了してメインフェイズに入ります。何かありますか?」 といった感じの意味合いである。 勿論、このように宣言しても問題ない。 もっと厳密にいうと、これらには「優先権(*22)」というルールが関わっており、フェイズ移行宣言以外のタイミングでも、相手の行動の有無を尋ねなくてはいけない場面が多数出てくる。 詳しく解説すると長くなるため、詳細は公式サイトやルールブックなどを参照してほしい。 ●ターンの流れ 多くのカードゲームと同様、このゲームは自分と相手のターンを交互に繰り返して進行する。 1つのターンは下記のような流れとなる。 ドローフェイズ 『オレのターン! ドロー!』 と、アニメで格好良く叫んでる所がこのフェイズ。 自分のデッキの上からカードを1枚引いて手札に加え、ドローフェイズに処理を行うカードの効果の発動も行う。 また、いわゆるフリーチェーンのカードの効果を使うこともできる。 現在、先攻プレイヤーの最初のターンのドローフェイズではドローできないので特に古参勢は気を付けよう。 なお、先攻1ターン目もドローできないだけでドローフェイズ自体は行われる。 ↓ スタンバイフェイズ 「スタンバイフェイズに◯◯する」と書かれたカード効果の発動や処理を行う。 ドローフェイズ同様にフリーチェーンのカードの効果を使うこともできる。 アニメや漫画ではフェイズ移行が宣言されることが少ない(省略されやすい)が、 OCGでは非常に重要なフェイズである 。 ↓ メインフェイズ1 攻撃以外はほぼ何でもできる自由なフェイズ。 主にモンスターの召喚、魔法カードの発動、罠カードのセット等を行う。 次にバトルフェイズに入らない場合はエンドフェイズに移行する 。 《邪神の大災害》等の存在から、魔法・罠をセットするのはメインフェイズ2に行うのがセオリーだが、《メタモルポット》等を警戒する時などはメインフェイズ1に魔法・罠をセットする事もある。 『魔法カード《サンダー・ボルト》発動! フィールドの全てのモンスターを破壊する! さらに《ロケット戦士》を攻撃表示で召喚!』 ↓ バトルフェイズ モンスターで相手モンスターや相手プレイヤーを攻撃できる。 また、バトルに関連する効果を持つカードも多い。 スタンバイフェイズ同様にフリーチェーンのカードの効果を使うこともできるが、 ダメージステップ中は一部カードの効果の発動に制限が掛かるので注意 。 先攻プレイヤーの最初のターンはバトルフェイズは行えない。 ちなみにフィールドにモンスターがいなくてもバトルフェイズに入る事は出来る。 『バトル! 《ロケット戦士》でダイレクトアタック!』 ↓ メインフェイズ2 バトルフェイズ終了後は必ず移行する必要があるので要注意 メインフェイズ1と同じことができる。 ただし、通常召喚の権利は1ターンに1度が基本のため、 メインフェイズ1に通常召喚を行っている場合は通常召喚出来ない。 速攻魔法や罠を伏せたりして相手ターンの反撃に備えよう。 『オレはカードを1枚伏せて…』 ↓ エンドフェイズ ターン終了前のフェイズ。 「エンドフェイズに◯◯する(できる)」や「ターン終了時まで◯◯する」と書かれたカード効果を処理する。 前者と後者では実は意味合いがかなり異なる(大規模エラッタがなされたほど)ので、ルールブックや公式サイトをチェックしよう。 前者は「エンドフェイズ中に処理を行わなければならない効果」 後者は「エンドフェイズ終了時まで適用され続ける効果(相手にターンが渡った時点で効果の適用が途切れる)」 といったイメージである。 また、バトルフェイズ同様にフリーチェーンのカードの効果を使うこともできる。 ここで自分がターンの終了(優先権の放棄も兼ねる)を宣言し、相手も優先権を放棄すれば、このターンが終了する。 『…ターンエンドだ!』 ↓ 相手のターン 『オレのターン!』 ★カードの種類 ◆モンスターカード デュエルの中心になるカード。 「攻撃力(ATK)」と「守備力(DEF)」の数値を持ち、相手のモンスターやプレイヤーを攻撃したり、相手モンスターの攻撃からプレイヤーを守ったりする。 ■モンスターを出すには 自分のメインフェイズごとに1度、手札のモンスターを場に出す通常召喚を行う事ができる。 この時、表側攻撃表示で出す(召喚)か、裏側守備表示で出す(セット)かを選ぶ。 なお、 表側守備表示では出せない (アニメでは長い間表側守備表示での召喚が行われていた)。 モンスターカードには攻守の他に「レベル」が設定されており、レベル5以上のモンスターを通常召喚する時はアドバンス召喚(旧生け贄召喚)となり、 自分フィールドのモンスターをリリース(墓地に送る)しなければならない。レベル5・6モンスターが1体、7以上は2体のリリースが必要。 当然、多くのリリースを必要とするモンスター程、高ステータスに設定されている傾向がある。 『オレは2体のモンスターを生け贄に、《青眼の白龍》を召喚!』 3幻神のような高ランクモンスターは3体のリリースが必要になることも。 ■モンスターの表示形式 モンスターは縦になっていると「攻撃表示」、横にしておくと「守備表示」。 基本的に攻撃表示のモンスターのみ攻撃ができる。 表示形式はモンスターを召喚した時に決めるが、次の自分のメインフェイズまで待てば変更可能。 『《エルフの剣士》を守備表示から攻撃表示に変更!《エルフの剣士》の攻撃!』 また守備表示のみ、表側守備表示と裏側守備表示がある。 裏側表示のモンスターは種族や攻守などのステータスを参照できない。 表示形式を変えたり、相手モンスターから攻撃されたりすると表側表示になる。 表側表示になることで効果発動するモンスターや、守備力が高いモンスターを伏せて戦闘での反射を狙ったり、逆にブラフとする頭脳戦が成立する。 なおリンクモンスターは守備表示にならない。 なお、2017年に《闇の訪れ》がエラッタされ、 《闇の訪れ》使用時のみ可能であった裏側攻撃表示はルールから削除された 。 ■モンスター同士の戦闘 自分ターンのバトルフェイズには、自分の攻撃表示モンスターはそれぞれ1回ずつ攻撃を行う事ができる。 モンスター同士の戦闘時は、自分モンスターの攻撃力と相手が攻撃表示なら攻撃力、守備表示なら守備力を比べる。 自分 相手 攻撃力>攻撃力ならば攻撃力が低いモンスターを破壊し、破壊されたプレイヤーに超過ダメージを与える。 攻撃力=攻撃力なら双方共破壊されるが、お互いダメージは無し(ただし攻撃力=攻撃力=0の場合に限り、双方破壊されない)。 攻撃力>守備力なら守備モンスターは破壊されるが、相手にダメージは与えられない。 攻撃力=守備力なら双方破壊されず、お互いダメージも受けない。 攻撃力<守備力なら攻撃したプレイヤーが超過ダメージを受けるが、攻撃モンスターは破壊されない(通称:反射ダメージ) ……となっている。 たとえば、攻撃力4500の《青眼の究極竜》(攻撃表示)が攻撃力2500の《ブラック・マジシャン》(攻撃表示)を攻撃した場合、 攻撃力で劣る《ブラック・マジシャン》は破壊され、《ブラック・マジシャン》側のプレイヤーは4500-2500で2000のダメージをライフポイントに受ける。 逆に、攻撃力4500の《青眼の究極竜》(攻撃表示)が、守備力200の《クリボー》(守備表示)を攻撃した場合、 守備力の低い《クリボー》は当然破壊されるが、《クリボー》側のプレイヤーのライフポイントにダメージは一切入らない。 『甘いぜ海馬!』 『おのれぇぇぇ!』 相手の場にモンスターがいない場合、モンスターは相手プレイヤーへ直接攻撃(ダイレクトアタック)でき、 攻撃力の数値と同じダメージを相手のライフポイントに与える事ができる。 基本的にモンスター越しの攻撃でダメージを与えるのは効率が悪いため、実戦では主に直接攻撃での決着を狙っていくことになる。 上述したように相手のライフポイントを0にすれば勝利だ。 ■モンスターの種類 モンスターカードにも以下のように色々種類があるが、おいおい覚えていけば良いだろう。 効果を持たない黄色の通常モンスター(通称:バニラ、凡骨) 効果を持つ茶色の効果モンスター 儀式魔法で基本的に手札から儀式召喚する青色の儀式モンスター 魔法カードとしてペンデュラムゾーンに出せる下半分が緑色のペンデュラムモンスター(モンスターカードの上半分の種類に応じてデッキまたはEXデッキに入れる) EXデッキに入れ、融合召喚で出せる紫色の融合モンスター EXデッキに入れ、シンクロ召喚で出せる白色のシンクロモンスター EXデッキに入れ、エクシーズ召喚で出せる黒色のエクシーズモンスター EXデッキに入れ、リンク召喚で出せる蒼色のリンクモンスター ちなみに効果の分類には、「起動効果」、「誘発効果」、「誘発即時効果」、「永続効果」の4種類がある。 またこれらに分類されない効果もあり、それらは非公式に「ルール効果」「召喚ルール効果」と呼ばれている。 このほかカードの効果としては扱わない「効果外テキスト」と非公式に呼ばれる物もある(*23)が、 近年のカードでは数字が付けられていないので判別がしやすくなっている。 効果の分類がわからない場合は、公式データベース等を参照しよう。 ◆魔法カード 『魔法カード《光の護封剣》を発動! お前のモンスターは3ターン攻撃できないぜ!』 自分のメインフェイズしか発動できない緑のカード。基本的に魔法・罠ゾーンに出す。アニメなどでは「魔法(マジック)カード」と呼ばれることも。 例外としてフィールド魔法はフィールドゾーンで、ペンデュラムモンスターは魔法・罠ゾーンの両端と共有であるペンデュラムゾーンで発動する。 墓地のモンスターを復活させたり、敵モンスターを破壊したりして戦いをサポートする。 基本的に魔法は使いきりかつ自分ターンにしか活動できないが、 セットすることで相手ターンでも発動できる「速攻魔法」、発動後も場に残る「永続魔法」、 モンスターに装備して効果を発揮する「装備魔法」、専用のゾーンに置く「フィールド魔法」といったいくつかの種類が存在する。 ◆罠(トラップ)カード 『ゲート・ガーディアンの攻撃!』 『この瞬間、トラップ発動!《聖なるバリア−ミラーフォース−》!』 相手ターンであっても発動できる赤紫のカード。 基本的に手札から発動する事はできず、まず場に伏せ、次のターンから発動可能になる。 上記のミラーフォースや《落とし穴》のように、相手の行動に反応してこれを妨害するカードが多い。 基本的に使いきりの「通常罠」の他に、発動後も場に残る「永続罠」、特定の条件下で発動できる「カウンター罠」がある。 また、一部の永続罠はモンスターとして場に出る効果を持ち、「罠モンスター」と通称される。 なお現在は手札から発動可能な罠カードがチラホラ存在する他、効果モンスターの如く墓地に送られてから除外なりすることで発動する変則的な罠カードもある。 現環境では一概にフィールドに伏せられたカードだけを警戒すれば良いという状況ではなくなっている。 「インチキだ!」と喚いて恥をかかないように応用知識もある程度蓄えておこう。 恐るべきそのルール ……とまあ、基本ルールはそこまで難しくはない。 なのだが、実は深く突き詰めるとものすごくルールが複雑である。 というのも、原作者高橋和希が一晩で考えたルールのカードゲームを、 コナミが割と適当にカード化したため、後になって大量の矛盾が噴出することになったのだ。 これに対し、コナミは問題が発生する度に後付けのルールを大量に付け足した結果、 現在では遊戯王のルールを完全かつ正確に記憶している人間はコナミの中にすら存在するか危うい状況である。誰が呼んだかTCG版九龍城 エクシーズやリンク、ペンデュラム辺りになるとカード効果を無効にする魔法を無効にする効果をモンスター効果で無効にするという非常にややこしいシチュエーションも普通に起こりうる。 テキストも無茶苦茶長いので、モンスターを見ただけで把握できる達人は兎も角、一般決闘者は覚えるのも一苦労。 『マスターデュエル』のプレイ動画を漁ればそのタイプは度々見られるが、大抵は先行からカード効果による召喚を繰り返して目まぐるしく盤面を固めていく為、下手するとお湯沸かしから始めてカップ麺が出来上がる約8分間、相手のモンスター展開を眺め続ける羽目になる。 手動よりも遥かに処理が高速なデジタル対戦でコレである。 その上で酷い時には盤面にシリーズ一式が展開されたら複雑な無効効果が絡み合い、デッキや初手札次第では後攻1ターン目で既に何も出来なくなる凶悪コンボ(通称 先行制圧)も普通に存在する。 上記のコンボを編み出せて正確に展開出来る決闘者が居るように、はっきり言って公式よりその辺の現役勢の方がルールに詳しい。そしてその人もコンマイ語に翻弄される。 「蘇生制限」 「タイミングを逃す(時と場合)」 「対象を取るかどうか」 「カード毎の特殊裁定」 「ターンプレイヤーと非ターンプレイヤーの強制効果と任意効果が同時に発動した場合」 「優先権」 「効果カードの チェーン の有無」 「カードの発動と効果の発動」 「墓地に送ると墓地に捨てる」 「コストか効果か」 等の複雑なルールやコンマイ語が満載の上、 挙句の果てには「 調整中 」なる珍事態が発生。 調整中とは、 Q「カードAとカードBを組み合わせたらどうなりますか?」 A「 わ か り ま せ ん 」 という事である(実際に「調整中」と返答されるわけではない)。 企業態度としてどうかという疑問もあるが、そもそもなぜ自分達でも使い方がわからないものを売っているのだろうか……? もっとも、 ルールの複雑さやテキストから読み取れない事項の多さは2010年代に入ってからはだいぶ改善されている 。 2014年以降はテキストの整理とエラッタ・公式ルールブックの発売・公式のデータベース設置・デッキ付属ルールブックの見直し等により、 コンマイ語の読み方さえ一度覚えれば「テキストをいくら読んでも読み取れない」ような事項は大幅に減少している 。 コンマイ語の項目も参照。 原作・アニメとの関係 漫画やアニメとはルールや効果の処理が微妙に異なっており、アニメでは可能でもOCGでは不可能なプレイングも多い。 別のカードゲームである原作はともかく、タイアップであるはずのアニメシリーズでも見受けられる。 代表的な例では、アニメでは第3作「5D’s」まで行われていた「モンスターを守備表示で召喚」する事はOCGではずっと不可能な行為であり、モンスターを守備表示で通常召喚する場合、伏せ状態(裏側守備表示)で出さなければならない。 とはいえ、スタッフ全員がOCGプレイヤーというわけではない上に演出上の都合もある為、ある程度は仕方ない部分ある。 具体的な内容は漫画・アニメ遊戯王シリーズに登場したデュエルのルール一覧を参考の事。 大会規定・ジャッジキルについて 大会で相手を反則負けに追い込んで勝利する「ジャッジキル」という行為が話題になることがある。 だが、意図的にジャッジキルを狙ったり、ジャッジに相手の反則負けを要求する行為自体が反則行為であり、 きちんとルールやマナーを理解していれば、過度に恐れる必要は無い。 もし、理不尽なジャッジキルをされそうになったら、ジャッジ(*24)に異議を唱えよう。 当然ながら、積み込み(狙ったカードを引けるようにする)、虚偽の説明、ライフポイントの改ざん、カードを隠すといった行為は、言わずもがな反則である。 このようなルール違反を犯すような愚か者は少ないだろうが、正々堂々プレイしていても見落としがちなルール違反も多い。 ジャッジキルはそうした盲点を突いた物が多く、大会に参加する前はしっかりと 大会規定 (外部サイトリンク)や自分が使うカードの効果をチェックしておこう。 + 見落としがちなルール違反の例 「 デュエルの時間に遅刻する 」 「 じゃんけん以外の方法で先攻後攻を決める 」 「 フェイズの宣言やチェーンの確認をしない 」 「 相手に自分のデッキをカットさせない 」 「 墓地の順番を入れ替える (一部のカードで正しい処理が行えなくなる)」 「 ドローしたカードやサーチしたカードをすぐに手札と混ぜる (一部のカードで正しい処理が行えなくなる)」 「 フィールドのカードを勝手に動かす (勝手に位置を変える)」 「勝手に相手のカードに触れる(相手のカードを確認する時は一声かけるのがマナー)」 「極端な長考(1ターン3分以内までとされる)(ただし、これは1ターンに費やす時間のことではない)」 「テキストやイラストが識別困難になったり、またはシャッフルに支障を来す程の多重スリーブ」 「相手にサイドデッキ(及びEXデッキ)の枚数を伝えない」 「損傷の激しいカードを使う(サイズや厚みが変わっていたり、テキストが読めない程に損傷しているカード)」 「カードやスリーブを加工する(イラストを描き足す、シールを貼る、文字を書く、印を付ける、カードの形を変える、厚みを変える等)」 「デッキ(サイド、エクストラ含む)枚数の不備(デッキが39枚以下又は61枚以上、サイドデッキとEXデッキが16枚以上など)」 「最新のリミットレギュレーションを厳守しない(古い物に合わせているなど)」 「コナミ非公式のカード(プロキシ、偽造カード、オリカ)、OCG以外のカード(バンダイ版など)を使う(*25)」 「マークドと勘違いされかねないスリーブを使う(裂けていたり、折れ目が付いている、品質がバラバラなスリーブ等)」 「デュエル中に対戦相手以外の人と会話する」 「「遊戯王ニューロン」の使用以外の用途で、電子機器を使う(スマホやゲーム機など)」 「公序良俗に反するイラスト(*26)が描かれたスリーブ・プレイマットなどを使う」 「デュエルに必要の無い物を机に置く」 「 他言語のカードを公認大会で使用する (*27)(非公認大会では日本語テキストを用意しよう)」 「 非公認大会で他言語のカードを裏面が透けるスリーブに入れて使用する 」 「 その他、相手やジャッジを不快にさせる言動、行動(大きな音を出して手札をシャッフルする(いわゆる「シャカパチ」「手札パチパチ」)、罵詈雑言など) (*28)」 相手のルールミスを誘発し、ジャッジキルを狙うコンボも考案されているが、上記の通り意図的にジャッジキルを狙う行為自体が反則行為である。 逆に自分が反則負けになってしまえば本末転倒なので、あくまでもジョークであり悪用厳禁。 ただし、意図的にジャッジキルを狙う事が問題なのであり、内容自体は一概に不条理とは言い切れない。 また、デュエルの進行に問題が発生した場合やカードの裁定を聞きたい場合にジャッジを呼ぶ事は全く問題なく、大会でもよく見られる光景である。 だが、ジャッジキルという行為が悪目立ちした為にジャッジや各プレイヤーが過剰警戒した結果、 普通にデュエルしていたりジャッジを呼んだ筈なのに「対戦者が納得いかないと「ジャッジキルしようとしている」とレッテルを張られる」、「ジャッジがジャッジキルを狙って不正勝ちを図ろうとしたと決めつけて失格にされてしまった」というケースが生じないとは言い切れない。 また、アニメではよく見られるデュエリストとギャラリーの会話や、対戦相手を罵倒する行為も大会規定では当然禁止行為となっている。 そもそも人としてのモラルが疑われる後者はともかく、前者は意外と犯しがちなミスなので注意しよう(*29)。 余談 初期の頃は、 「1 1交換」を基本とするモンスターの殴り合い 魔法・罠カードでの妨害 といったデッキが中心の環境であった。 しかし、長い時を経て様々なカードが登場した結果、 大量のモンスターを展開しての制圧または後攻ワンショットキル 手札誘発による妨害およびその対策 といったデッキが中心の環境に変化していった。 そうした様を「現代遊戯王」と呼ばれることがある。 アニメではバイクに乗って決闘やモンスターに乗って決闘する決闘者もいるが、 実際にやると危険かつ道路交通法違反などの犯罪になりかねない上、作中でも怪我した人がいるので真似してはいけない。 バイクに乗らなくても立って決闘してる決闘者もいるが、デュエルディスクやソリッド・ビジョンなんて便利な物は現実に存在しないため、座って決闘するのがベスト。 一応、デュエルディスクは玩具として発売されていた。……いつかARデュエルはできるのだろうか。 余りにも売れすぎたコンテンツゆえにプレイヤー数が多く、またTCG黎明期ゆえに問題点も非常に多かったのも事実。 その為に「遊戯王OCGは(民度などが)物騒なゲーム」等と言い出す者もいるが、この辺りはほとんど大げさに言われているだけである。 「初心者が入って何もせずに蹂躙された」とかはたまにあるが、大体のプレイヤーは「初心者です」と言えば合わせてくれる(あくまでもフリー対戦に限るが)。 新規参入者はどのコンテンツでも大事なのでそのくらいのモラルはしっかりと持っている。 大会は殺伐としている場合もあるが、そもそも大会は真剣勝負の場であり、相応の緊張感をもって臨むのは当然であろう。 だがデュエルが終わったらそんな感情を捨て去り勝ち負け関係なしに互いの健闘を称えるデュエリストがほとんどである。 デュエルが終わった後は「ありがとうございました」の一言を忘れないようにしよう。 Q:《アニヲタwiki》が破壊され墓地へ送られましたが、《wiki籠り》の効果で蘇生させることは可能ですか? A:調整中(12/11/22) A:可能です。《wiki籠り》の効果で記事をサルベージした後、追記・修正を行ってください。(13/12/18) △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 長いうえに愚痴が多いとのことなのでコメントをリセット -- 名無しさん (2017-04-25 18 23 09) デッキの戦術自体が使い物にならなくなったり、リンクモンスターに割くEX枠が無い人も少なくないだろうから多少はね?とはいえ救済策について要望があるなら直接コナミに意見送ろうぜ -- 名無しさん (2017-05-24 20 26 54) よくMtGのパクリだと言われるが、たしかにMtGをベースにした部分は多くあれどおそらく数あるTCGというコンテンツの中でもトップクラスにゲームのコンセプトがMtGとかけ離れてると思う -- 名無しさん (2018-03-09 11 05 51) モチーフなのもあるからパクリって言われるとなんか違う気もするけどね。彦久保さんとかのアニメスタッフのデュエル担当者はMtGプレイヤーだったそうだし -- 名無しさん (2018-03-09 11 34 05) なんでMTGのパクリになってるんだ? 煽り? それとも荒らしか? -- 名無しさん (2018-03-09 14 25 18) 近年のモンスターは当たり前のように対象耐性破壊耐性持ってるよな タイラントドラゴンがしょぼい罠耐性持ってたのが懐かしい -- 名無しさん (2018-03-30 10 56 11) パクリはパクリだろ 合法だけど -- 名無しさん (2020-04-30 13 37 11) 近年のカードってインフレしてるように見えて、同名カードの発動はターン1の制限をデフォで装備するようになってるから案外そうでも無いんだよね。カードプールの多さと、リンクの影響で簡単に自分のカード片付けられるからソリティア性能は昔より高いけど、カード単体の性能はむしろ低下している面もある。まぁ、ターン1付けてる制約分なのか見た目派手なヤツらが異常に多いのも確かだけどな! -- 名無しさん (2020-06-25 06 57 00) 原作の時点でMTGモチーフのカードゲームだからな。ただ当時から無茶苦茶ルールだったのがかえっていい感じに別物として成立させるのを可能とした。マナソースが〜とか忠実に再現してたらガチモンのパクリ認定されて出せなかっただろう -- 名無しさん (2020-09-13 17 02 53) 最初期のモンスターに関してはパクリ呼ばわりされても仕方がないものもいたのは事実 -- 名無しさん (2020-12-21 20 47 08) ドーン・オブ・マジェスティでの新テーマがネタすぎる… -- 名無しさん (2021-03-11 03 06 45) そういえば出されることがレアと言われるカードが有るそうだな。突き抜けた攻撃力や優秀な属性、モリンフェンの様な愛され要素もない・・・という最弱(と云うより一番使えぬ)モンスターがいるそうだ。 -- 名無しさん (2021-05-20 16 52 15) TODやマッチキルを狙う場合←TODは狙うな狙うな -- 名無しさん (2021-09-12 00 19 01) アニメの連携切ったり新マスターで引退者続出したり「やりたい奴だけやれ」って印象強くなって某オンラインゲームの蔑称借りて「王国」と化してるわな。 -- 名無しさん (2021-11-22 17 16 09) 遊戯王マスターデュエルが盛り上がっているな。 -- 名無しさん (2022-02-02 17 07 26) 新マスタールールは随分前に改訂されたぞ -- 名無しさん (2022-05-13 13 08 28) 他のカードゲームにもいえるけるど複雑すぎてまったくわからんわ、カードを眺めるのは好きだけど -- 名無しさん (2022-05-24 08 15 42) MD勢からすると新規カードの発表はほぼ1年後に到来する楽しみでもあり恐怖でもあるのか… -- 名無しさん (2023-01-11 21 59 24) 原作の『マジック ウィザーズ』の記事があってもいいと思う -- 名無しさん (2023-01-24 13 30 58) バンダイ版等で出ていた幻想魔族が新種族として出るそうだ。 -- 名無しさん (2023-04-19 10 35 27) ↑4 眺めて楽しむのもTCGの醍醐味の一つ、無理に対戦するだけが楽しみではないしね。 -- 名無しさん (2023-05-23 15 42 35) 来年でOCG25周年、その2年後は原作30周年!!息の長いコンテンツになったな。 -- 名無しさん (2023-05-23 16 07 54) 報告にあった荒らしコメントを削除しました。 -- 名無しさん (2023-10-22 13 39 17) こんな特定のテーマだけ美味しい思いしてインフレで金搾取するだけのゲームに応援する感情をどう抱けばいいんだ?せめて使う側ノーデメリットで対戦相手のデッキや場をコストにするのやめろ。 -- 名無しさん (2023-11-04 02 08 26) アニメが放送されなくなってから既存のテーマの強化が大幅に行われてるのは嬉しいな -- 名無しさん (2023-12-15 15 04 13) よく続くよな…プレイヤーから愛想尽かされたりしないんかね -- 名無しさん (2024-06-20 21 42 44) 今はパックの見本を棚からレジに持ってきて店員に商品と交換してもらうシステムになってるけど、昔は商品がそのまま棚に置いてあったんだよね…そのせいか、コンビニでは遊戯王のカードが見かけなくなったし -- 名無しさん (2024-06-28 14 33 05) ぶっちゃけた話今の遊戯王OCGとmtgのヴィンテージなら、どっちのが殺伐としてるん -- 名無しさん (2024-07-30 20 59 39) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/earthruinfes/pages/51.html
遊戯王/デッキ/シナトルイン 2008-04-12 【基本戦法】 「高等儀式術」で「天界王 シナト」「破滅の女神ルイン」を降臨させ攻撃。 【使い方】 「マンジュ・ゴッド」「センジュ・ゴッド」で「高等儀式術」と「天界王 シナト」「破滅の女神ルイン」をサーチ→デッキの「青眼の白龍」 「デュナミス・ヴァルキリア」をコストに降臨→「正統なる血統」で「青眼の白龍」を蘇生させ共に攻撃を行う。 「ジェルエンデュオ」→降臨までの場稼ぎ的役割。「マシュマロン」では「「エンド・オブ・ザ・ワールド」のレベルの関係上合い難いので。「青眼の白龍」を生け贄召喚する役割も兼ねる。 「溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム」→守備表示で特殊召喚し「天界王 シナト」で攻撃する。「奇跡の箱舟」「「エンド・オブ・ザ・ワールド」での儀式召喚の際の生け贄にも使用。 「突然変異」→ 「サイバー・ツイン・ドラゴン」を特殊召喚する。 「エネミーコントローラー」「イタクァの暴風」→これらのカードで相手モンスターを守備表示にすれば「天界王 シナト」はダメージ効果、「破滅の女神ルイン」は連続攻撃のサポートとなる。 ●光属性モンスターが大半なのでフィールド魔法「シャインスパーク」も考慮できる。「天界王 シナト」は兎も角、「破滅の女神ルイン」はATK2800と実戦レベルの攻撃力にまでなり、「マンジュ・ゴッド」「センジュ・ゴッド」はアタッカーとして使えるようになる。 デッキ:40枚 【モンスター(18)】 「天界王 シナト」×2 「破滅の女神ルイン」×3 「マンジュ・ゴッド」×3 「センジュ・ゴッド」×1 「青眼の白龍」×2 「デュナミス・ヴァルキリア」×3 「ハープの精」×1 「ジェルエンデュオ」×2 「溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム」×1 【魔法(11)】 「高等儀式術」×3 「奇跡の箱舟」×1 「エンド・オブ・ザ・ワールド」×1 「サイクロン」×1 「光の護封剣」×1 「大嵐」×1 「巨大化」×1 「トレード・イン」×2 【罠(11)】 「聖なるバリア-ミラーフォース-」×1 「リビングデッドの呼び声」×1 「神の宣告」×3 「正統なる血統」×2 「炸裂装甲」×2 「砂塵の大竜巻」×2 初出:2007/05/10 『遊戯王』へ
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/4838.html
登録日:2012/10/14 Sun 21 04 18 更新日:2024/01/01 Mon 19 54 51 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 ウェッジホールディングス デフォルメ 最強ジャンプ 未単行本化 漫画 漫画版ゼアル 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王ZEXAL 集英社 遊戯王D(デュエル)チーム・ゼアルとは、最強ジャンプで連載されていた、遊戯王ZEXALのスピンオフ作品。 漫画は友永晃浩が担当。原案・監修は高橋和希、協力はウェッジホールディングス。 主な登場人物や舞台はアニメ版ZEXALと同じである。 最強ジャンプ掲載の他のスピンオフ作品と同様、キャラはディフォルメ体型で描かれている。 アニメとはまた違った表情を見せるキャラクターもこの作品の売りと言えるだろう。 本作では、OCGと同じ仕様のカードを使ってデュエルが行われる。 カード画像もOCGの実物が使われ、効果もOCG準拠となっている。よってナンバーズには戦闘破壊耐性はない。 OCG化済みのカードのみではなく、情報公開済みの発売前のパックのカードや、一部オリジナルカードも使用されている。 他のTCG作品では実物のカードと同じ効果のカードを使うのは普通の事だが遊戯王作品では結構珍しい。 なお、LPは他の漫画やアニメと同様にお互いに4000からとなっている。 デュエル開始時には、両プレイヤーの手札のカードが表示され、使うカードやプレイング等が確認しやすくなっている。 各キャラクターの使用するカードは、アニメ版で使った事のあるものが中心だが、中にはこの作品で初めて使ったものも存在する。 漫画の後のページには、「最強デュエルガイド」というコーナーが掲載されており、 テーマに沿って劇中に登場したカードやコンボの解説が行われている。 他の遊戯王作品以上にOCGを重視しており、ホビーとのタイアップを重視する最強ジャンプの特徴に沿った内容であると言える。 最近では【E・HERO】や【ジャンクドッペル】と言った、他のZEXAL関連作品では見られないデッキも登場した。 ZEXAL関連作品で現在唯一シンクロ召喚が行われた作品でもある。 なに? ネオス? 知ら管 最強ジャンプの漫画にはコミック化されているものも多いが、本作は未だにコミック化はされていない。 遊戯王作品では珍しい完全OCG準拠のデュエルを行う作品なのでコミック化を期待してる人も少なくないとか。 【ストーリー】 遊馬が仲間達と共にデュエルチームを結成し、ライバル達とデュエルを行う。 デュエルが中心となっているため、ストーリー要素は薄く、キャラの設定等も簡略化されている。 そのため、 ナンバーズは特別なカードではなく、アニメにあった戦闘破壊耐性も無い。特別な経緯もなく普通に所有している。 ナンバーズの回収も行われず、デュエルに勝っても負けてもアストラルには影響がない。 「ZW」は、遊馬とアストラルが合体し、シャイニングドローで創造などせずとも存在し、普通に使用している。 バリアン関連のカードが普通に使われている。遊馬がリミテッドじゃない方のバリアンズフォースを普通に使っている。 といった具合に、アニメで大きな役割を持っていた要素が本作では登場しない。 【登場人物】 ●九十九遊馬 Dチーム・ゼアルのリーダー。どんな事にも「かっとビング」で挑戦するデュエリスト。 切り札はやはりNo.39 希望皇ホープ。 ●アストラル 遊馬にしか見えない謎の生命体。遊馬にデュエルのアドバイスを行う。 アニメ版では無表情である事が多いが、本作ではよく笑顔を見せてくれる。 彼がキーカードを明示するのが本作での勝利フラグ。 読み進める前に、どう使って勝利するのか考えてみよう。 ●観月小鳥 遊馬を見守る幼馴染。 デュエルのルールは知らないがカードは持っている。最終的に遊馬が引き継いだが、デュエルも行った。 ●武田鉄男 Dチーム・ゼアルのメンバー。 アニメ同様切り札は「ブリキの大公」。 ●委員長 Dチーム・ゼアルのメンバー。遊馬をサポートする。 とどのつまり解説係。 ●徳之助 アニメでは小鳥や鉄男に悪名が知れ渡っていたが、本作ではそのような様子はない。 気弱な態度で遊馬にデュエルを申し込むが・・・ やはり、ウラがあった。 アニメではリバース効果モンスターを中心としたカードを使っていたが、こちらでは魔法カードを中心としたロックバーンを使用。 ちなみに遊馬とのデュエルでは1枚もモンスターを引いていない。 ●キャッシー アニメでは遊馬達と共に行動しているが、本作ではチーム・ゼアルからハブられた。 アンナ・ドックちゃんと共にD・T・C参加者の中にモブキャラとして登場。 ●シャーク Dチーム・シャーク団のリーダーで、学校一の不良。本名は出ていない。 No.32 海咬龍シャーク・ドレイクは元から所持しており、No.101 S・H・Ark Knightも使用する。 ●エスパー・ロビン 特撮のヒーロー。素顔や本名は出ない。 本作でもやはりアストラルは彼のファン。 遊馬に突如デュエルを申し込む。 ●ゴーシュ チームデュエル大会の運営委員。大会の司会進行を務める。 大会への参加条件として、彼とデュエルし勝たなければならない。 服装や使用カードはアニメでWDC運営委員を辞めた後のもの。 遊馬たちに「おじさん」呼ばわりされて怒っていた。 ●激翔太 強豪チームを自称するチーム・F(ファイアー)・スターズのリーダー。本作初のオリジナルキャラクター。 「炎星」デッキを使用する。 連載誌の最強ジャンプには「炎星皇-チョウライオ」が付属した事があったが、彼が使う事はなかった。 ●闇仮面のラーフ チーム・ヴェルズのリーダー。ホラー・タワーにてチーム・ゼアルを待ち受ける。 チーム名の通り、「ヴェルズ」デッキを使用する。 ●アルファー チーム・ゼアルのデュエル大会予選最後の対戦相手となったチーム・A(エアー)・フォースのリーダー。 「幻獣機」デッキを使用する。 ●亜隈雷蔵 シャークですらも一目置くという不良。 デュエル部を設立した遊馬と部室を巡ってデュエルを行う。 「デーモン」デッキを使用。 ●内藤剣斗 フェンシング部の部長。 かつて亜隈雷蔵に部室を奪われており、部室を取り戻すべく遊馬にデュエルを挑む。 「聖騎士」デッキを使用する。 ●アリト 全力のデュエルを望むデュエリスト。本作ではバリアンの設定は無く、人間の姿でのみ登場。 チームデュエル大会優勝者の遊馬の噂を聞きつけ、「はたし状」を突き付けてデュエルを挑む。 使用デッキはアニメと同じく「BK」。 ギラグ・真月と共にD・T・Cに参加している。 ●IV アジアチャンピオン。アニメでは無かった遊馬との1対1のデュエルが本作で実現。 アニメと同様に鉄男と委員長を同時に倒すが、児童誌のためかファンサービスの描写は控えめに。 使うのは勿論ギミック・パペットデッキ。 Ⅲ・Vと共にD・T・Cに参加している。 ●カイト アニメではメインキャラだが本作での登場は遅く、17話ラストにてシルエットで初登場し、18話で初デュエルを行った。 銀河眼の光子竜を使い、遊馬やシャークの力を試す。 最強ジャンプ公式サイトに19話のためし読みが載った時点ではその目的は不明だったが、登場人物紹介であっさりバラされていた。 ●ハルト カイトの弟。本作では初登場時から正常である。かわいい。 体が弱く、近々手術を受ける予定である。 最終的にカイトが引き継いだが、デュエルも行っている。 ●オービタル7 カイトに従うロボット。普段はハルトの傍に居る模様。 ●Mr.ハートランド D・T・C(デュエル・チーム・カーニバル)のファンタスティックな司会者。 ●フュージョン・マスク 第1のウェーブポイントの守護者。「悪のヒーロー」を自称する。 自らをかばったことで人質となってしまったハルトを救おうとするカイトとデュエルを行う。 融合召喚を軸としたE・HEROデッキを使用する。 ●シンディ・クロス 第2のウェーブポイントの守護者。妖しげな女性デュエリスト。 シャーク団メンバー2人をクレーンに吊り下げて人質に取り、シャークとデュエルを行う。 使用デッキは、シンクロ召喚をメインとしたジャンクドッペル。 コラプサーペントが手札に有ったので、白黒ジャンド使いらしい。 ZEXAL関連の作品でシンクロ召喚を使用したのは彼女が唯一。 ●マスター・イビル 本作のラスボス。 いかつい顔をしており遊馬に覆面かと疑われた。 過去に何かあったようでフュージョン・マスク、シンディ・クロスと共にチームデュエル大会を荒らす計画を企てた。 使用デッキはなんと・・・希望皇ホープデッキ 【オリジナルカード】 基本的にOCGのカードを用いてデュエルが行われる本作だが、連載時点でOCG化されておらず本作初登場のカードも存在する。 ●ズババジェネラル 遊馬が使用するランク4エクシーズモンスター。本作初のオリジナルカード。 激翔太戦で初登場。 エクシーズ素材を取り除く事で手札の戦士族を装備し、その攻撃力の数値分攻撃力をアップする。 初登場時点でOCG化は決定しており、「PREMIUM PACK 15」でOCG化された。 ●トライエッジ・リヴァイア シャークが使用するランク3エクシーズモンスター。 チームデュエル大会決勝で初登場。 エクシーズ素材を取り除く事でモンスター1体の効果を無効にし攻撃力を800ポイントダウンさせる効果と、 戦闘破壊したモンスターを除外する効果を持つ。「PREMIUM PACK 16」でOCG化された。 漫画では相手ターンには無効効果を発動できないようであったが、OCGでは相手ターンでも発動可能となっている。 ●CX ズババ最強ジェネラル 遊馬が使用するランク5のカオスエクシーズ。掲載誌と同じ「最強(サイキョー)」の名を持つ。戦士族。攻撃力2300。 アリト戦で初登場。ズババジェネラルが「RUM-バリアンズ・フォース」でランクアップした。 手札のモンスター1体を装備カード扱いとして装備し、その攻撃力の数値分攻撃力をアップさせる効果と、 「ズババ」と名のついたモンスターをエクシーズ素材としている場合に、相手モンスターを戦闘破壊した時、 エクシーズ素材を取り除く事で装備モンスターを特殊召喚する効果を持つ。 現在もOCG化されていない。 「さあ! この項目を追記・修正するのだ!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] シンディさん白黒ジャンド使いかぁ -- 名無しさん (2014-02-21 11 09 16) CXズババ欲しいな -- 名無しさん (2014-02-25 22 23 23) マスター・イビル戦がアニメ版での遊馬VSベクターの妄想に似た展開で面白かったわ。というか本当にコミック化しないのかなぁ -- 名無しさん (2014-03-04 22 47 48) アークVもやるらしいけど同じ作者? -- 名無しさん (2015-03-28 17 13 12) ↑ 同じ作者の友永晃浩が担当で今月号から連載開始。 -- 名無しさん (2015-04-03 06 28 08) ARC-Vの方はコミック化するみたいだけどゼアルもして欲しかったなぁ -- 名無しさん (2016-05-24 23 09 43) リンクスオリカでズババ最強ジェネラルくるかな? -- 名無しさん (2020-10-03 00 48 06) 名前 コメント