約 147,541 件
https://w.atwiki.jp/wixi/pages/775.html
男「遊戯王だぁ?バカ言っちゃいかんよ。あんなカードしかしてない男が遊戯の王なわけあるか!」 女「うーん、でもさぁ。初期は色々やってたじゃん。ハイパーヨーヨーとか」 男「ハイパーヨーヨーする古代エジプトの王(笑)」 女「それは言ってやんな」 男「だいたい、あいつ猫被ってるんだぜ絶対!王だろ。 もっと、こう……色んな『アソビ』を知ってるんだぜ!」 女「遊び、の発音が若干気になるところだけど。たとえばどんな?」 男「野球拳とか」 女「野球ねぇよ古代エジプトに!!」 男「じゃあピラミッド拳!」 女「必殺技みたいなネーミングだね」 男「ピラミッドーつ~むならっ♪こーゆー具合にしやしゃんせっ♪吉村!作治!よよいのよい!」 女「あー負けちゃったー。ファラオ強ーい」 男「遊☆戯☆王だからね!」 女「バカか!」 男「あとファラオ様ゲームとか」 女「ファラオ様だーれだっ?」 男「俺ー!えーと、4番がー、全裸にワイシャツ一枚でファラオ様にコーヒー持ってきてくれる!」 女「えー、ファラオ様まにあっくー」 男「遊☆戯☆王だからね!」」 女「バカか!!」 新ジャンル「遊戯王」
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/49688.html
登録日:2021/11/03 Wed 23 04 36 更新日:2024/01/20 Sat 15 54 33 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 Curse of Anubis -アヌビスの呪い- セット封じ 永続罠 罠 罠カード 裏側表示 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王オフィシャルカードゲーム 遊戯王デュエルモンスターズ 闇遊戯 聖なる輝き 永続罠 このカードがフィールド上に存在する限り、モンスターをセットする事はできない。 また、モンスターをセットする場合は表側守備表示にしなければならない。 「聖なる輝き」とは遊戯王OCGの1枚。 初出はCurse of Anubis -アヌビスの呪い-。 モンスターのセットを封じる効果、及びその後のセットに対するルール介入型の効果を持つ。 テキストが若干不明瞭だが、簡単に言えば 「発動後のモンスターのセット行為(効果・ルールの両方)を禁止する」 「召喚権を行使する形でのセットは『表側守備表示で召喚』に置き換える」 というものである。 「セットできない」の使い方として真っ先に浮かぶのは「リバース効果モンスター封じ」だと思われる。 実際発動してしまえばそれ以降のリバース効果モンスターを封じることが出来るため、有効ではあるのだが、 テキストを見ると分かるが、このカードは既にセット状態のカードに対しては何の効果も及ぼさない。 そもそもリバース効果を止めるだけならば「王宮の号令」がより直接的に止めることが出来る上に、 リバース効果を使わせずに表側表示にする「停戦協定」もあるため、この目的での使用にはいささか不安が残る。 更に言えばリバース効果には有効なカード自体はそれなりにあるものの、発動タイミングが遅く、安定性も高くないため、採用率はお世辞にも高いとは言えないのが現状である。 それ以外の前向きな使い方としては以下の様な使い方があるだろう。 「召喚できない」効果と重ねて使用する。 「重力崩壊」や「レプティレス・サーヴァント」などの「召喚」を封じるカードだが、実はこの状態は「表側表示での召喚」を封じてはいるが、「セット」までは封じていない。 これはセットは「通常召喚」に分類されてはいるが、「召喚」には該当しない行為とされているからである。 つまり「通常召喚」の枠内に「召喚」「セット」の二種類があり、「召喚」を封じるのはあくまで「召喚」だけであり「セット」を含んだ「通常召喚」全体ではない、ということ。 そういったカードとこのカードを併用すればロックがより強固になる。 召喚以外の展開も封じるカード・表示形式の変更を使えばモンスターの展開や操作を更に封鎖できるようになる。 ただしこれらは自分にも適用されるのでその点についてはここに対策を立てていく必要があるので注意。 ちなみにこのセット封じをポールポジションでの特殊裁定と併用する形で友情を生贄に捧げて強固なロックを作り上げる【ポールポジション】デッキもある。 表側守備表示で出す点を利用する。 ディフォーマ―などは攻撃表示と守備表示で効果が変わるため、守備表示の効果を使いたい場合はこのカードと併用することで、手軽な利用が出来る様になる。 他にも地縛神 Chacu Challuaのロック効果を召喚した次のターンから適用できるため、隙が無くなるのも強み。 その他、「使えたら嬉しい」の領域に入るが、「効果が使いたいがステータスや効果の内容上、表側守備表示で出したい」と言ったカードを裏側守備表示を経ることなく出す、 相手が「破壊させたいモンスター」を少しでも効果を発動しやすくするために地雷としてセットするのを防ぐなどと言った使い方も出来る。 なお余談だが、「裏側守備表示で特殊召喚するカード」をこのカードの発動状況下で発動する場合は召喚と同様「裏側守備表示」を「表側守備表示」に読み替えて出す。 相手がマジカルシルクハットで魔法・罠カードをモンスターゾーンに出す場合、表側表示で出すことになる為、連鎖除外のチェーン発動が可能になり、しかも同名カードの除外効果も問題なく適用される。(マジカルシルクハットで出てくる魔法・罠カードは攻守ともに0として扱われる) さて、このカードを使う事で「モンスターを表側守備表示で召喚」と言う行為が可能になるわけだが、 実はアニメ版・漫画版の遊戯王では5D`sまで、ルールとして「モンスターの守備表示での召喚」というものが認められており、実際それに基づいてモンスターが表側守備表示で召喚されていた(ZEXALでもWDC決勝のデュエルコースターで、一時的に特別ルールとして復活している)。 そちらを見て遊戯王を始めた人で、OCGでは出来ない事を知った人も多いかもしれない。 「聖なる輝き」を使うとこの「表側守備表示で召喚」の状況を擬似的に再現可能になる。更に言うならこの状況を作れるカードは「聖なる輝き」以外には現状存在しない。 なぜアニメなどでこの様な事を可能にしたかは明言されていないが、原作では裏側表示でもモンスターが表示されていたことから、 裏守備でのセットだと、モンスターが何なのかが表側表示になるまで分からない、裏側表示のまま場から離れてしまうと(墓地のカードを見せにくいなどの事情もあって)何のカードかが視聴者に分からないままデュエルが進んでしまう、等の地味な場面になり、カード販促の側面上もあまり美味しいとは言えない状況になってしまうため、それらが頻発する事態を避けるためと思われる。 このルールの影響で、発動タイミングやステータス等の関係上、一部のカードは利便性が大きく向上していた。 一方で裏側守備表示のセット自体もルール上認められているため、 裏側守備表示と表側守備表示の選択を駆け引きとして使用する事も可能だった……はずなのだが、 上記の理由からなのか裏側守備表示でモンスターがセットされることは非常に少なく、リバース効果のモンスターなどを除いて、 セットで情報を公開しない事で有利に働くはずの状況でもわざわざ表側守備表示で出しているような場面もある。 更に言えば、OCGの処理では裏側守備表示で出さなければならないはずのカードまでわざわざ表側守備表示に改定して効果処理していた。(*1) ちなみに原作漫画には「守備表示モンスターはステータスを確認できない」というルールが一応あった。 あっただけで描写されたのはたったの一回であり、そこでも特に戦局に影響した場面ではなかったが(*2)。 また裏側表示もバトルシティ編の序盤でのみ描写されたが、ソリッドビジョンで普通にモンスターが表示されており、 リバースモンスターの効果の発動のため以外にする理由が見受けられないものとなっていた(*3)。 「聖なる輝き」を使うとセットが出来なくなるので、完全なアニメ・漫画盤面を作ることは出来ないが、 この状況での勝負を行いたい、もしくはシンプルに過去アニメの雰囲気を味わいたいという人は入れてみるのもいいかもしれない。 【余談】 アニメでは遊戯がレアハンター戦で使用。 ハッタリも交えながらレアハンターのセット封じを行いつつ、「連鎖破壊」の発動に繋げている。 なお、原作側では「連鎖破壊」の効果が異なっているため、このカードは使用されていない。 またそもそも次のターンで決着がついたため、原作再現以上の意味はなかったり。 追記・修正は聖なる輝きで裏側守備表示を潰されながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 表側守備表示で召喚って(推測とはいえ)商業的な理由があったのか…… -- 名無しさん (2021-11-03 23 16 33) アニメの表側守備表示召喚ルール前提で使われたカードがOCGにそのまま持ちこまれて使い難くなったカードもちらほらあった気がする -- 名無しさん (2021-11-03 23 48 36) これもコンマイ語の一種か -- 名無しさん (2021-11-04 01 51 08) これにオシリス組み合わせると原作のオシリスが以下に壊れか判る -- 名無しさん (2021-11-04 10 38 02) OCG版の召雷弾は攻撃表示相手にしか飛ばないから聖なる輝きとコンボにはならないんだよなぁ… -- 名無しさん (2021-11-04 10 51 35) ↑2 どこだったかは忘れたが、弱者は(原作版)オシリスに喧嘩を売る資格すら無い…とまで言い切っていた意見を見たことがある。 -- 名無しさん (2021-11-04 12 08 57) 原作からOCGに入ったから「何!?守備表示で出す時は表側でも出せるのではないのか!?」状態になったよ... -- 名無しさん (2021-11-04 18 00 16) OCGオシリスをコンボるならさらに最終突撃命令が必要だな -- 名無しさん (2021-11-04 18 24 34) 今の環境だとセットせざるを得ない時点でほぼ打つ手無くなってるから、そこまで徹底的に対策を打つ意味はなかったりする。所謂オーバーキルという奴だな -- 名無しさん (2021-11-04 20 28 53) そもそも裏表示が積極的にあるカードゲーム自体がレアなんだよな。ギャザは特殊な状況でしか起きないしデュエマもシールドくらいだし -- 名無しさん (2021-11-04 21 08 39) DM公式サイトの検索だとテキストは初出準拠だけど、ビギナーズエディションの「モンスターは裏側表示でセットできない。裏側守備表示でセットする場合は表側守備表示で召喚する」の方が分りやすい気がする -- 名無しさん (2021-11-04 23 33 28) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/nanohass/pages/437.html
「知らない天井だ・・・」 自分が何故ベッドに寝ているかは分からない。 とりあえず体を起こし辺りを見回してみる。 そのとき、ガチャリとドアの開く音が聞こえ音のした方を見ると 一人の少女がいた 「あ、目が覚めたんやね」 「あ・・・ああ、ところで君は?」 「うちは八神はやてや、お兄さんの名前はなんていうん?」 少女、八神はやてが尋ねる 「俺の名前は、アテムだ」 これが、古代エジプトの王と一人の少女の出会い 単発総合目次へ 遊戯王系目次へ TOPページへ
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/32709.html
登録日:2015/09/02 Wed 17 52 45 更新日:2024/09/19 Thu 06 26 23NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 おまけコーナー カオス フェイズ フリーダム 公式が病気 漫才 漫才フェイズ 遊戯王 遊戯王ARC-V 遊戯王ZEXAL 漫才フェイズとは、アニメ遊戯王で次回予告後に放送されるおまけパート。 食事フェイズと近いノリでファンから呼ばれている。 ~概要~ 遊戯王ZEXALのBS再放送で突如始まり、当初本放送で流れることはなかった。 次回作である遊戯王ARC-Vにも受け継がれ、こちらは「遊戯王DM 20thリマスター」で放送。 やはり今のところ本放送で流れる気配はない。 音声に合わせて流れる映像は本編の切り貼りが多い公式MADとでも言うものだが、 時折描きおろしのカットやテロップ、あるいはコラージュが挟まれる。 基本的に、本編の流れに沿った内容……なのだがほぼ全く関係ない会話になったり、 あるいは遊戯王すらあんま関係無いようなトークも挟まれる。 なのでシリアスブレイカーとなることもしばしば。 スピンオフ的な空気なので陽気なキャラは更に陽気に、シリアスキャラはハジケたり 下手するとキャラ崩壊寸前までいく等etc.... ここでの発言がファンの間でネタになったりすることもしばしば。 □遊戯王ZEXAL版□ アストラルを筆頭に言動がフリーダム。尺が15秒ほどなのでテンポが早い。 本編に沿った内容はそんなに無く、フリートーク(一部下ネタ)が多い。 「今週の最強カード紹介」等も行ったりと幅広い。 いつも通りギャグかと思えば突然本編とリンクしてシリアスになったりと、基本油断ならない構成。 九十九遊馬 主人公なのでここでもメイン。 アストラルのボケっぷりに突っ込んだり、自身もボケたり、遠慮ない下ネタで 小鳥にセクハラ紛いの発言をしたりと八面六臂の活躍をする。 会話の内容の精神年齢が下がり気味(下ネタ的な意味で) アストラル 主人公格なのでやはりメイン。 遊馬のボケに突っ込んだり天然ボケをかましたり裸族なのを暴露したり ドライな対応をしたりとある意味一番やりたい放題。 本編ではシリアスな笑いな部分が多かったがこちらではストレートにボケである。 観月小鳥 ツッコミ役でヒロインなのでやはりメイン格。 全編通してツッコミに準じており、不躾な遊馬の発言の色々被害者。 ◇遊戯王ARC-V版◇ ZEXAL版との差異として、同じく公式コンテンツの「熱血!デュエル塾」等で使われているSDキャラが画面に映っていることが挙げられる。 尺は30秒ほどで、比較的ゆったり。 デフォルメされているだけあって大分コミカルな絵柄で、それが更にほんわかとしたムードを助長している。 今のところ本筋には忠実で、本編での内容、登場キャラになぞらえた会話を繰り広げる。 (話の都合上、会話できないような状況でもあっさり対面しているのはご愛嬌) 逆に言えばそれ以外のパターンは特に無く、傾向も一貫しているので安定している。 一方でさらっとここで初出の情報や声の初出演があったりするのでやはり油断で(ry 榊遊矢 主人公なので(ry 本編では色々大変な彼だが、こちらでは基本明るい。零児とすら険悪ではない。 漫才補正なのか素なのかは不明だが口調も幼さすら感じさせるものとなっている。 ボケるしツッコミもするしこっちでも苦労人兼クロワッサンの主犯。 視聴者からすれば「そうじゃねえだろ!」「でもそれも知りたい!」というもどかしいところに踏み込むこともちょくちょく。 持ち前のピュアさと察しと人の良さでツンデレ共を照れさせることもしばしば。 遊矢、恐ろしい子・・・。 柊柚子 ヒロイン兼ツッコm(ry 普段からハリセンを持ち歩いてるだけあってツッコミは中々のキレ。 口調を荒らげる・ドスの利いた声も完備。 遊戯王主人公に対してデュエルを挑んで(迫力がすごくて)逃げられるなんて後にも先にも彼女くらいなものかもしれない。 やはり振り回されるので被害者。 権現坂昇 流石は遊矢の親友で遊勝塾とも関わりが深い男と言うべきか、 中々のボケを披露。あるいは歳相応の振る舞いと言うべきだろうか……。 特に脈絡もなくハリルの物真似をしたり急に占いをしてみたり割とフリーダム。 沢渡シンゴ 満を持して登場した男。シンクロ次元編からは、ほとんどの回に登場している準レギュラー。 登場から現在に至るまで、 ●皆からの扱いはぞんざい(遊矢除く) ●出た回はほぼ必ずオチ担当で奇声付き ……というブレない姿勢を見せる。流石沢渡さん! 元からお調子者だが、試合にウキウキして眠れなくて遊矢に話しかけたり、 イメトレして心を落ち着けたりと可愛げが増している……気がする。 セレナ 相変わらずあまり人の言うことを聞かず、会話を続けさせようとはしないゴーイングマイウェイ。 初期は特に酷かったが、遊矢に激励を浴びせてツンを取り繕ったり、緊張していないと言いつつ出口を 間違えて指摘されて頬を赤らめて照れる等、やはり可愛げが増している……かもしれない。 沢渡さんの扱いは特に酷い(沢渡の発言がアレなせいも多々あるが)。 遊矢と沢渡さんと3人で漫才する事も多く、本編より仲が良い・・・かも? 「遊矢なら必ず出来る、私は信じている」と発言するなど明らかに信頼関係やセレナ自身の心境が進展した様子も。直後にヘラヘラするなと叱るがな! 「少なくともランサーズは仲間」と言ったり、自身の融合以外も「素晴らしい」と評する意外な一面も。やはり素は真っ直ぐなのだろうか。 ユーゴ 本編よりさらに大雑把で無鉄砲さが加速しており、 異次元へ来て色々不安な柚子へのアドバイスはアドバイスになってない。 因みに、リンが幼馴染であることや乗り物がD・ホイールであることをサラッと本編より先に明かしている。 赤馬零児 基本シリアス次元の住民のせいか出番は少なめ。 自分から「遠慮するな」と質問を促しておいて、いざ遊矢がマフラーについて質問すると 「……時間のようだ、失礼する」と退場する社長っぷりを見せつけた。 闘志を燃やす黒咲に懺悔遊矢戦を思い出させる不敵さと不遜さで(日常会話なのに)潰しにかかる案外ノリノリな一面も。 あと、本編ではあまりデュエルをしないが、一応ライバルキャラであることは自覚している模様。 黒咲隼 満を持して登場。 シンクロ次元でも生温いと意気込むものの、それ以上に強気で返してきた社長にたじろぐ珍しい立ち回り。 本編で半ば疑心暗鬼モードでアカデミア絶対暴くマンになってるせいもあって、 セレナのほうがマトモなツッコミを繰り返すという珍事を起こした。曰く「やはりエクシーズ召喚こそが最強だな!」。 余談だが、基本SDキャラはちびキャラ的な感じでどちらかと言えば可愛くデフォルメされ、背景もそれに準じたものになっているため、 相変わらず本人は真面目一辺倒なのに画とのギャップがすごいことになって結論で言えば腹筋に悪い兵器と化している。 紫雲院素良 考えてみれば遅すぎたくらいだが、本編での再登場に乗じたような形で参戦。 融合を教えた師匠であることを強調して色々と憤る柚子を完全に丸め込む口の上手さを見せた。 ??? 声のみで1回だけ登場、それもオチで一言だけ。 なお、登場回の前日の漫才に出てくるサプライズっぷり。 この時は何故か本編と違って楽しそうではある。 ジャック・アトラス おなじみ元デュエルキング 遊矢に言いたいことを一方的に言った挙句、 いざ帰ってきた遊矢の反論を、ブルーアイズマウンテンに食い付いたはずみで全く聞いていないという なかなかの独りよがりっぷりを見せつけた。 その姿は、777回記念の宣伝フェイズで一ヶ月近く漫才おあずけを食らっていた視聴者たちを満足させた。 本編ではシリアスな姿しか見せていなかったこともあり、元ジャックの片鱗を見られた後の反応は様々。 追記・修正をお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 良い意味でヒドい -- 名無しさん (2015-09-02 20 46 54) ゼアルは自虐ネタがキレッキレで酷い(いい意味で -- 名無しさん (2015-09-02 20 51 48) ↑私は裸が好きなのだ! -- 名無しさん (2015-09-02 21 01 17) 黒咲さんのクロワッサンネタもここからだったな 相変わらず自分関係ない所でネタが増える人だ -- 名無しさん (2015-09-02 23 09 09) 明日の朝はクロワッサンにしよう! -- 名無しさん (2015-09-03 02 20 24) ユーリ「声だけなら」 -- 名無しさん (2015-09-03 10 34 03) ユーリが出てきたときはびっくりした -- 名無しさん (2015-09-03 15 30 12) ゼアルで十代の名前が出てきたのはワロタ -- 名無しさん (2015-09-03 20 30 37) 早くユートもハジケてほしいな -- 名無しさん (2015-09-05 20 45 48) 良かった・・・漫才フェイズが生きてた・・・ とか言ってたらジャックがブルーアイズマウンテン飲んでて吹いたwww -- 名無しさん (2015-10-03 08 03 54) 漫才フェイズのセレナかわいい。個人的には黒咲やクロウにも出てほしい -- 名無しさん (2015-10-19 11 05 32) 漫才フェイズでの遊矢と沢渡さんがすごく仲良しで見ていて和む -- 名無しさん (2015-10-19 21 58 23) 月影や零羅やクロワッ咲やユートも登場したらいいのに -- 名無しさん (2015-10-20 06 02 38) ↑遂にクロワッ咲さんが出たぞ! -- 名無しさん (2015-10-24 13 23 43) やはりセレナは瑠璃! -- 名無しさん (2015-11-07 08 27 47) なんかアークの漫才はネットネタ逆輸入しちゃうのが -- 名無しさん (2015-11-07 21 36 13) 黒咲さんの集中線はズルい -- 名無しさん (2015-11-07 22 08 22) ↑あの集中線とファイティングポーズは腹筋に悪いwww -- 名無しさん (2015-11-10 00 52 44) ゼアルもオールキャラでやれば良かったのに。シャークやカイトが混じってるの想像つかないけど見たい -- 名無しさん (2016-09-03 00 13 54) ↑ヤメロそんなことしたら視聴者の腹筋が...ハルトオオオオオオオオオオオオ!! -- 名無しさん (2016-09-09 00 30 10) 結局ユートは出ずに終わるのかな…… -- 名無しさん (2016-10-25 06 23 52) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/46151.html
登録日:2020/09/23 Wed 11 46 08 更新日:2024/04/25 Thu 23 13 47 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 ソリッドビジョン 割と万能 空気が読める 立体映像←そんなレベルじゃない 舞台装置 遊戯王 非ィ科学的だ! 非科学的な科学の結晶 『ソリッドビジョン(立体幻像)』とは、遊戯王シリーズに登場する技術である。 概要 海馬瀬人が闇遊戯と行った「闇のゲーム」、 それはオカルティズムなパワーでカードのモンスターが立体映像として現れ、互いに動き回るという衝撃的なものであった。 そして瀬人は敗北し、カードに封印されグロテスクなモンスターに襲われる罰ゲーム「死の体感」を味わう事となる。 闇のゲームによって生み出されたそれらはあくまで幻覚であったが、これが印象に残ったのか、瀬人はこれを科学力で再現、 DEATH-T編で「3D映像」「バーチャルリアリティ」等と曖昧に呼びながらも実用化に成功した。 その後も王国編では海馬コーポレーションの技術をもらい受けたペガサスにより、四方の壁と天井を投影機としてモンスターを実体化する「バトルボックス」、そしてテーブル周囲の四隅に投影機を設置した「デュエルテーブル」として実用化され、迫力溢れるデュエル描写が繰り広げられる。 さらに回るカップ焼きそば…もとい決闘盤(初期型)の登場と共に「ソリッドビジョン」と名付けられ、以降はその名で定着、やがて遊戯王シリーズには無くてはならない存在となる。 立ってカードゲームが出来るデュエルディスクと同じく、カードゲームプレイヤーと使役するカードが同時に描写されるこのソリッドビジョンはビジュアル的にも洗練されており「カードゲーム漫画」というジャンルを生み出したと言っても過言ではないだろう。 一方でアニメDMでは闇のゲームの一件がなく、瀬人は完全に独自にこのシステムを開発している。 この経験の有無が影響したのか、完成したデュエルシステムは原作に比べて10倍近く大型化した「デュエルリング」となっている。 メタ的に言うと原作のような「机の上での立体映像」では小さくて少々見づらい事と、プレイヤーとモンスターが同じサイズの方が共闘感が生まれる為にこのような形になったと思われる。 前身 原作では遊戯との罰ゲームにヒントを得て完成したものだが、実はプロトタイプとして瀬人が中学生のころに開発した「バーチャルシミュレーション具現化システム」が存在している。 だが父親の剛三郎がこれを軍事シミュレーションに無断で使用。 当時は兵器産業を営んでいた海馬コーポレーションはこれで膨大な利益を得たらしく、その当時からかなりのリアリティある映像かつ高性能だった事がわかる。 尤もそのおかげで瀬人は更に父への恨みを募らせていくのだが、それはまた別の話。 機能 基本的には立体映像なので、触ったりする事はできない。 また漫画では実体のあるデュエリストたちとの違いの表現の為か、ソリッドビジョンで生み出されたモンスター達はオーラのようなものをまとっている事が多い(*1)。 オーラに関してはアニメではオミットされているが、漫画作品ではGX以降の後続シリーズでも基本的に描写されている。 出現するモンスターは「現実世界の人間とビジョン上のモンスターが干渉できない」事以外はまさにその場に「召喚」されたよう。 言動が明らかに生物のそれであり、プログラムや計算では説明できないような珍現象が多数起こっている。 具体的な機能をアニメや状況問わず箇条書きすると 動きや言動が非常に生物的で、まさしく生きているモンスターと共に戦っている気分となる。 装備魔法や「DNA改造手術」での種族変更など、如何にも見た目が変わりそうなカード効果によるイメージもちゃんと反映される。 勿論フィールド魔法を発動したら周りがそれに乗じた景色となる。 息使いも再現されており水中に隠れているモンスターの居場所が気泡でわかった事もある。 もちろん叫び声や咆哮と言った音響関係も完備。中には味のある断末魔を残すモンスターも…。 デュエリストがダメージを受けた際、モンスターが心配するような表情で見つめる。 新しいモンスターが現れた時フィールド上の別のモンスターがその方向を見る。 「生贄に捧げる」と主に説明されたモンスターが冷や汗をかく。 デュエリストの決め台詞の後に咆哮を上げる。 デッキマスター能力を質問すると説明してくれる。 召喚→リリース→再召喚と酷使されると疲れたような表情をしたり包帯や絆創膏を装備してきたりする。 女性型モンスターは相手を誘惑したり容姿等を批判されて不快感を示したり男性型モンスターが不甲斐ない言動を見せると激怒するなど、待機中でもリアクションを取りまくる。 攻撃力を上げる魔法カードが剣やブーメランだった場合はキチンと当該の武器を装備し、本だった場合はキチンと読む。 それ以外にもモンスター(特に人型は)表情をコロコロ変える。 咆哮をあげたり攻撃や破壊の際に掛け声や悲鳴を上げる程度など序の口で、機会はそれほど多くないが状況に応じて流暢に喋る。「カモーン!ダンジョン・ワーム!」「嘆かわしい事・・・そのような小娘如きに惑わされるとは・・・サッサと戻ってきなさいッ!」 開発者が知らなかった効果や禁止カード、今創造されたカード(*2)もしっかり映像化する。 カード以外にもコロシアムなどを観客ごと具現化できる。 デュエリストが何らかの操作をしなければならない場合、押せる モンスターの下着もしっかり再現されている。そんなところまで設定されて再現される海馬コーポレーションのこだわりとは。 カード自体の力が強大であればソリッドビジョン越しに現実世界へ干渉できる。 カプセルモンスターチェスやD・D・D、そして軍事シミュレーションにも流用可能。(*3) 精霊など意志の宿るカードの場合、ソリッドビジョンはカードに宿る意志がコントロールする。 等々…。 瀬人が闇のゲームから得たヒントは生物的な動きだけと思われるが、なんというかリアルすぎる。別名「空気の読めるソリッドビジョン」。 恐らく瀬人としても想定外の動作をしていると思われるが、当の本人の評価は「美しい」と自画自賛していた。(*4)。 なお原理としては原作漫画では「決闘盤内部にV2エミュレーターを搭載し、カードの画像データをハイパー3Dエンジンによって立体幻像化する」というもの。 そしてアニメでは「サテライトシステムを経由してKCの中枢コンピュータでデータを高速処理し再びモンスターデータを転送、いかなる場所でもモンスターを立体化させる」という原理らしい。 …説明されてもなんのこっちゃ分からないが、ともかくどの国、どの場所、どの状況でも迫力溢れるデュエルが出来るシステムと言っても過言ではない。(*5) メタ的に言うならば遊戯達は海外で活動することも多い為、世界のどこでもデュエルができるこの技術は物語的にも必要なのである。 なお「触れない」と冒頭で説明した通り、基本的にソリッドビジョンで作られた立体映像に触れてもすり抜ける。 実際に立体映像のコロシアムの壁面からマリクがにゅっと現れるシーンもある。 しかし臨場感を持たせるためか「体感システム」というものも搭載されており、全く無干渉というわけではないようだ。 ちなみにペガサスが海馬コーポレーションを買い取ろうとした最も大きな理由はソリッドビジョン技術の獲得の為、更に言うならば亡き女性を立体映像で再現する為だったのデース! 後アニメ版ではどっかの没落貴族が似たようなのを作っていたが、完成がタッチの差で遅れた。 そのせいで色々と厄介な事になるのだがそれはまた別の話。 後続作品での扱い 『遊戯王ZEXAL』の「ARシステム」は似て非なる要素が多いため、後述する。 遊戯王R 天馬夜行の介入でオカルト全開。 事前に拉致した杏子をソリッドビジョンとして投影し日常に戻らせる 夜行自身が遠隔操作のソリッドビジョンとして現れ闇遊戯と戦う 杏子の魂を封印した「魂の牢獄」のカードをディスクにセットすることでソリッドビジョンに意志を投影させる 邪神アバターの超神秘エネルギーとペガサスのカードを利用して「ペガサスらしきモノ」を召喚させる などやりたい放題、というかこの作品はソリッドビジョンが万能過ぎる。 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS 脳内映像を可視化するパワービジョンが登場。よりリアリティが増している。 カードはクラウドネットワークにてデータ化されており、実物のデッキを持たずともどこでもデュエルが可能となる。 またモンスターだけでなく、デュエリストの脳内情報や既存のデッキデータなどを元に仮想相手すら作り出すことが可能であり、 劇中にて登場したこれにより再現された闇遊戯はほぼほぼ本人の戦法、性格をしていた(*6)。 他にも戦闘機とそのパイロットも立体映像で作り出し、トラブルにより墜落してきた戦闘機を真青眼の究極竜が迎撃するというパフォーマンスまで作られた。 さらにこれを応用した海馬瀬人のある種狂気とも言える産物も存在している。 それは自らをソリッドビジョンにして、生きている人間では到底たどり着けない領域に飛び込むというもの。 闇のゲームを科学力で再現した瀬人が作り出した、ソリッドビジョンシステムの究極系と言っても過言ではない。 遊戯王デュエルモンスターズGX 特に変化なし……と思いきや一部のカードは普通に現実世界に干渉していた。 デュエリストをバリアで守ったり、人工衛星をぶっ壊したり……。 本作では「カードの精霊」が物語全体を貫くキーとなっているため、システムの相違というよりは、先述したように精霊側のエネルギーがシステムに干渉しているものと思われる。 ちなみに単純な時系列では上記の「DSOD」から10年後くらいなのだが、実際にはDSODは原作漫画の続きなのに対して、 GXはペガサスが生存しているなどアニメ版をベースとした世界観のパラレルワールドとなっているため、 こちらではパワービジョンは開発されず、ソリッドビジョンは別の方向へ進化していったと思われる。 当然ながら公開順ではGXが先なので、当たり前と言えば当たり前ではあるが。 遊戯王5D s 前述の「データに送られるサテライトシステム」が、無限機関「モーメント」で処理されるようになった。 その為かライディングデュエルによる高速状態でも問題なく映像化できている。 また町を覆い隠すような巨大なモンスターもしっかり再現した。 逆にコンパクトな用途にも使えるらしく、机の上で行った神経衰弱デュエルではモンスターが小さく立体映像化されていた。 ちなみにバイクと共に高速で走り回るモンスターの状態をわかりやすくするためか、この時代のみ守備表示のモンスターは青いモノクロで描写されていた。 遊戯王ARC-V 「質量のあるソリッドビジョン」が開発されており、モンスターに乗って動き回るアクションデュエルが流行る事となった。 勿論衝撃も質量を持った危険なものだが、子供向けにその衝撃を柔らかくする安全なモードも存在する。 これは「リアルソリッドビジョン」と通称され、元は「一つの世界」において開発された「実体を持つ立体映像技術」を赤馬零王がデュエルモンスターズに流用したもの。 だが、この結果モンスターたちの情動のみならず、生理的反応や情動を現実に反映する「肉体」を与えてしまったことが裏目になり、結果ズァークの暴走と四天の竜に集約された敵意の激発という形で世界の崩壊を招いてしまっている。 スタンダード次元におけるリアルソリッドビジョンは、記憶を失い町工場の親父になった零王が、無意識のイメージから旧来のソリッドビジョンを改造して作り上げたもの。そのため、当時彼の友人だった榊遊勝は「リアルソリッドビジョンは零王が開発したものである」と認識していた。 遊戯王SEVENS 特に説明なくモンスターの具現化が行われており、第15話で初めて「ソリッドビジョン」という単語が出た。 デュエル開始時には対戦者の周囲をドーム状の空間が覆う演出があり、恐らくこの内部に立体映像を投影していると思われる。 この世界でのソリッドビジョンはゴーハ社が開発した事になっており、デュエル博物館においてその開発の歴史とプロトタイプ(*7)が展示公開されている。 ちなみにどうにも質量があるらしく、フィールド魔法で登場した樹や鉄格子をつかんだり、惑星から転げ落ちそうになったりしている。 遊戯王ゴーラッシュ!! 『遊戯王SEVENS』と同じ世界観な為主な設定は同上。 しかし、本来はソリッドビジョンがまだ無い過去の時代なのにも関わらず、ある事情からラッシュデュエルや同様の投影機能があるデュエルディスクが存在する。 表向きはゴーハ堂のゴーハ・ユウナと六葉重機の六葉アサカが作った事になっているが、その裏にはアイツの持ち込んだ技術が用いられた。 また、ズウィージョウがアースダマーを利用してモンスターを実体化させ、自分自身を同化させる事でコントロールしている。 遊戯王OCGストラクチャーズ 完全にただの立体映像。恐らく、歴代でもっとも現実的なソリッドビジョンである。 と言いたいところだが高校編に入ってからは画像処理能力が上がっているらしく、最新型のデュエルディスクだとモンスターが更にきれいに映るらしい。 また、他シリーズのように「モンスターが生きているような挙動を取る」事も増えており、特に戦華の暴-董穎は、対戦相手の女性デュエリストの近くによったり、LPを払わせる効果を何度も使うと踏んだら目の前で座り込んだり、すげぇいい笑顔でサムズアップしたり、最終的に相手デュエリストに殴られて退場(*8)したりとやりたい放題であった。 遊戯王のコンピューターゲーム 一部ゲームにてモンスターの画像が浮き上がるシステムを「ソリッドビジョンの再現」と銘打っている。 また遊戯王デュエルリンクスの電脳世界は「バーチャルリアリティ・ソリッド・ビジョン」によって構築されているとされている。 類似システム 遊戯王ZEXAL 「ARシステム」となっており、現実世界の技術の発展となっている。 この世界で一般的な端末である「Dゲイザー」のゴーグルを通すことでソリッドビジョンと同様の映像を見ることが可能。 そのためDゲイザーを外すとARビジョンは見えなくなるらしいが、それ以外の扱いはソリッドビジョンと変わらず、 モンスターがずっこけたり創造したカードを即座に立体化したり即興の特殊ルールにも逐一対応したりとこちらも空気が読めている。 デュエル外でも召喚可能であり、針剣士を使って水の流れる方向を探ったりもしていた(さらっとちゃんとDゲイザーをつけている)。 またシステムの応用として「存在しないものを映像にする」他「存在しているものを不可視にする」事も可能。 例として相手のデュエリストと観客以外の通行人を視界から消すことができる。 ある意味では「現実の技術がアニメの仮想技術に追いつきつつある」証明であるだろう。 フィールド魔法を使ったらモンスターだけでなくプレイヤー、更にその場にいた見物客の少女を強制的にコスプレさせ、更に更に豪華特典として少女の友達2人(セイ、サチ)も特殊召喚するという良く分からないファンサービスもしてくれる。 ちなみにその友達2人はデュエル中は小鳥と一緒に楽しく動いていたが、デュエルが終わると消えたので本人を召喚したわけではない模様。 なおバリアン世界・アストラル世界の住民は本来の姿に戻ることでARビジョンを視認でき、バリアン系の技術を持つ者もそれらの力を発言すればDゲイザー無しでARビジョンの視認が可能。 また強力なナンバーズが関わるデュエル(いわゆる闇のデュエル)ではARではなく実際にモンスターなどが実体化しており、Dゲイザーを外しても映像は消えない(ただしARシステム自体は起動する)。 遊戯王VRAINS 2戦程度しかリアルでのデュエルがなく、デュエルのメインが電脳世界に現実の人間が飛び込む方式だったので詳細は不明。 ただしAiや不霊夢は現実世界でも(デュエルディスク上のみであるが)ホログラムとして登場していた他、穂村尊の回想において「ローカルVRネットワーク」でのデュエルに立体映像が出ていたため、高水準の技術はあるようだ。 余談 ソリッドビジョンのデータサーバーが海馬コーポレーションにある為、それがバグったらやばい事になる。 デュエル中のモンスターの映像がブレるだけならまだしも、特にデュエル関係ないところで実体化し大混乱に陥る事もある。 黎明期は特にそれが顕著で、そういったことが起こるたびに海馬コーポレーションの株価は下がっていた。 また初代においては、プレイヤーの精神力によってモンスターを投影する闇のゲームの存在や、モンスターたちの原型は古代の世界に存在していた魔物や精霊であることが語られている。 ソリッドビジョンのモンスターたちが異常なほど生物的な挙動を見せている「イレギュラー」については、ここに原因があるとみる向きもある。 事実として、三幻神・三幻魔・ナンバーズや地縛神などは明らかにソリッドビジョンの領域を超えた干渉を見せているため、これらのカードについては部分的に「闇のゲームのルール」が適用されている可能性も高い。 ソリッド追記・修正システム作動!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] この項目今までなかったのか...。遊戯王のみならずカードゲームアニメ全体に影響を及ぼした画期的アイデアだよね -- 名無しさん (2020-09-23 11 56 16) 月を攻撃したりモンスターが水に沈むと気泡が出たりする -- 名無しさん (2020-09-23 12 06 37) 理論は存在していたが、闇のゲームで完全なものになったという流れか -- 名無しさん (2020-09-23 12 16 54) 恋人の立体映像のためにじーちゃんと海馬兄弟を殺しかけ、多数の決闘者を島流しした会長・・・キースは自業自得ですが -- 名無しさん (2020-09-23 12 24 06) ソリッドビジョンとデュエルディスクは表現的な面で見ても本当に革命的だと思う -- 名無しさん (2020-09-23 12 54 01) あっという間に消えたデュエルディスクからソリッドビジョン投影ユニットが射出される設定 -- 名無しさん (2020-09-23 13 09 06) ソリッドビジョンとデュエルディスク。この2つが漫画界に与えた影響は大きい。漫画のジャンルに「カードゲームもの」を生み出した原因と言っても過言ではない -- 名無しさん (2020-09-23 13 22 06) ゴッドフェニックスとかソリッドビジョンなしでやっても城之内死すになってたのかな -- 名無しさん (2020-09-23 14 00 31) ↑闇のゲームだから、遊戯のときみたいに実体化してたんじゃないかな -- 名無しさん (2020-09-23 14 17 31) ↑2ソリッドビジョン無しでも、 -- 名無しさん (2020-09-23 15 12 59) ミス、ソリッドビジョン無しでもコピーラーとかは神罰ありだったので、何か発生しそう -- 名無しさん (2020-09-23 15 15 01) 神のカードを出力できるだけの頑強さ…いや神のカードは使用者の精神力によって現れたと言われたらそれまでだけどさ -- 名無しさん (2020-09-23 15 45 29) パワービジョンに関してはどう追記すべきか…… -- 名無しさん (2020-09-23 17 18 30) いつか現実でもソリッドビジョンが登場する日は出てくるのだろうか?イラストやカード名、パスワードを認識してカードを読み取る事は出来そうだし -- 名無しさん (2020-09-23 18 10 57) 遊戯王Rでのソリッドビジョンの使い方は何気にチートだ…遠隔デュエルしたり魂を封じられたカードを実体化させて会話したり -- 名無しさん (2020-09-23 18 24 47) 早く覗き放題の時代来てほしい -- 名無しさん (2020-09-23 19 50 26) セブンスはルール変更には神対応見せるけど今の所ビジョンに関しては突飛ではないか -- 名無しさん (2020-09-23 19 55 59) 記事で「何を思ったか」って書いてあるけど、記憶だとカードの画像が立体化したのを見て、社長すっごくウキウキしてたはず。 -- 名無しさん (2020-09-23 20 41 57) OCGストラクチャーズでは完全にただの立体映像扱いで、デュエリストが吹っ飛んだり吐血したりするのは本人による演出。 -- 名無しさん (2020-09-23 21 06 35) 爆風の立体映像に合わせていい感じ吹っ飛んで死にかけて見せたり、やっぱデュエリストには演技力が必要なんだろうな。プロなら特に。 -- 名無しさん (2020-09-23 22 17 06) ↑確か漫画GXで闇のカード(プラネットシリーズ)の力でリアルダメージを受けてた万丈目に対し、観戦してたキャラは「万丈目があんな演技するなんて珍しい」みたいなことを述べてたね -- 名無しさん (2020-09-23 23 05 35) プロデュエリストはエンターテイナーでなければならない!ので演技指導とかもアカデミアでは教えているのだろうか -- 名無しさん (2020-09-23 23 19 47) ↑2 発言者したの翔だけど少し前の万丈目とのデュエルでソリッドロイドの攻撃で2mくらいぶっ飛んでたのに何言ってるんだと思ったわ -- 名無しさん (2020-09-24 06 37 28) いくら実態のない立体映像でも、目の前でモンスターに物凄い勢いで切りかかられたり、魔法でバカでかい爆発音と強烈な光が走ってきたりしたら吹っ飛ぶぐらいビビると思う -- 名無しさん (2020-09-24 12 36 13) 小さいモンスター同士が戦う刺激の少ないモードとか付けた方がいいと思う。人によってはマジで「死の体感」になりかねない -- 名無しさん (2020-09-24 20 28 20) ハリーポッターのチェスみたいな感じかな、ちんまいモンスターがわちゃわちゃしてるのも楽しそう -- 名無しさん (2020-09-25 08 34 18) ビジョン側があんだけ空気読んでくれるならTRPGプレイヤーが涙を流して喜びそうだ。っていうか原作初期はTRPGに片足突っ込んでるようなもんだな -- 名無しさん (2020-09-25 08 41 08) 増殖するGとか出しただけで阿鼻叫喚間違いなし -- 名無しさん (2021-08-28 20 45 56) 命懸けのゲームをアミューズメントに活用できることを見抜いて成功を収めてる辺り、幼少から死線を潜り抜けてきた海馬らしい発想だと思う -- 名無しさん (2021-09-27 11 53 20) そういえば公式作品か関連資料だったかで述べられていたが、カードの中にチップが埋め込まれている…というものを見たことがある。チップの中身はI2社の部外秘で、ソリッドビジョンを開発した海馬コーポレーションはカードに内蔵されたチップのデータを読み取っているだけとも。まぁそれでも一部のカードは高次存在そのもの、若しくはその力をカードに落とし込んだものだからイレギュラーが簡単に発生するのだろうが。 -- 名無しさん (2021-11-04 11 36 26) ゼアルのARシステムに近い感じなら、現在の技術でもできないことはないんじゃないだろうか。 -- 名無しさん (2022-05-24 09 11 34) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/earthmukamuka/pages/139.html
動画-遊戯王/OCG 2007-08-03 ずっと俺のターン!を実際にやってみた ドロー!モンスターカード!!を実際にやってみた ゴエモンやグラディウスなど元ネタがあるカード集 GBA 遊戲王EX2006 「封印されしエクゾディア」 GBA 遊戲王EX2006 M02 「サイバー・エンド・ドラゴン」 GBA 遊戲王 EX2006 M03 「ラストバトル!」 HPトップへ 動画トップへ
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/24051.html
登録日:2012/03/03 (土) 00 52 13 更新日:2024/04/25 Thu 13 04 32 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 きまぐれの女神 アルカナフォース オカルト ギャンブラー ギャンブル コイントス サイコロ スナイプストーカー ロマン ロマンカード 城之内克也 斎王琢磨 時の魔術師 遊戯王 遊戯王OCG 運ゲー 運命 ●目次 ◆概要 ◆遊戯王OCGでの使用・採用率 ◆運に定評のあるデュエリスト ◆汎用性の高いカード及びリターンの強いギャンブルカードアルカナフォースシリーズ 効果モンスター(サイコロ) 儀式モンスター 効果モンスター(コイントス) エクシーズモンスター 魔法カード 罠カード ◆強力なアニメ・漫画オリジナルカード ◆概要 ギャンブル効果とは遊戯王OCGの、コイントスやサイコロの出た目によって効果の内容が決まる効果の俗称。 あくまで俗称だが原作(漫画)やアニメでは不確定要素のある効果をギャンブルと呼んでおりOCGプレイヤーもこの言葉をよく使っている。 遊戯王のゲームの検索機能でも、「ギャンブル」というカテゴリがあり公式でもこの言葉は浸透している。 ちなみに遊戯王で使用できるサイコロは1から6の目が振られた 6面サイコロのみ と公式ルールで決まっているので、 20面ダイスや100面ダイスを使い、天使のサイコロで攻撃力を滅茶苦茶上げると言ったことはできない。ただし出せる出目は1~6までとは決まっていないことが最近判明した。 また、同名のカードも存在している。 ギャンブル 通常罠 相手の手札が6枚以上、自分の手札が2枚以下の場合に発動する事ができる。コイントスを1回行い裏表を当てる。 当たった場合、自分の手札が5枚になるようにデッキからカードをドローする。 ハズレの場合、次の自分のターンをスキップする。 ちなみにこのカードは発動条件の「相手の手札6枚以上」が足を引っ張り、ギャンブルで勝つこと以前にギャンブルをすること自体が面倒。 しかも外せば負け確なのはともかく、ギャンブルに勝った所で相手の手札が6枚あるという状況は変わっていないため、あまり割に合わないギャンブルとなっている。 ◆遊戯王OCGでの使用・採用率 正直な所、採用率は高いとは言えない。 環境を勝ち抜く為には、確実なアドバンテージを得る事が重要であり、運頼りで常勝を見込めないのは厳しい。 1枚の消費に対する期待値の低さも要因である(一見五分五分の勝負でも発動の時点で自分はマイナスの為)。 ギャンブル効果を持つカードは沢山あるが、そもそもメリットとデメリットが釣り合っているカードが非常に少ないのも理由にあげられる。 カードパワーのインフレにより、現環境ではギャンブルに成功した時の効果ですら見劣りするケースも少なくない。 さらにデメリットが大きいカードも目立ち、ギャンブルの失敗(=デュエルの敗北)では割に合わない。 一方で、リボルバー・ドラゴンやスナイプストーカー等、汎用性が高く普通のデッキでも採用出来るカードもある。 特に第六感に至ってはデメリット効果すらメリットになってしまい、禁止カードになってしまった。 一部ではギャンブル効果を持つカードを主軸にした【ギャンブルデッキ】を作るデュエリスト……もといギャンブラーがいる。 サポートカードやコンボ、シナジーを駆使して成功率を上げたり、デメリットをメリットに変えたりと、ある程度は安定した戦い方も出来る。 なかなかユニークなデッキなので、いつものデュエルに飽きたら組んでみてはどうだろうか? もしかしたら新しい境地が開けるかも知れないぞ! ……否定的な意見も上げたが、一部のカードは「賭け」に相応しい豪快な効果もあり、絶体絶命の状況を一枚でひっくり返すことさえ可能にする。 不確定性が強いのは使われた相手にも言えることであり、効果を無効化するカードがあるなら使うかどうか悩ませることが出来る。 ハズして勝手に自滅してくれる可能性はあるが、大抵のギャンブルカードは当たると洒落にならない被害を受けるため可能なら確実な方を取りたいという心理が働きやすいからである。 2017年の世界大会の小学生の部の決勝ではリバースしたダイス・ポットを悩んだ末に召喚獣メルカバーの効果で手札コストを払ってでも無効化する場面が見られた。 デッキに一枚入れてみれば思いがけない活躍をしてくれるかもしれないので、ロマンを求めるならぜひ。 ◆運に定評のあるデュエリスト ○城之内克也(遊戯王DM) 運の絡むカードを頻繁に使用する。 代表的なギャンブルカードは「時の魔術師」、「天使の(悪魔の)サイコロ」、「モンスターBOX」、「クイズ」など。 遊戯王DMでは海馬に悪運が強いと言われ、遊戯王Rでは本田に「お前はデュエリストというよりギャンブラーだな……」と言われている。 ちなみに「時の魔術師」は遊戯から貰ったカードであり、王国編では他に運が絡むカードは使っていないので、 彼が途中からギャンブルカードばかり使うようになったのは実質遊戯が原因であるといえる。 また意外にもギャンブルが外れた場合の対策を施す場面もあり、 天使と悪魔の2種類のサイコロを続け様に発動したり、「R」ではその時出た結果以外になるようにギャンブルをやり直す「確率変動」を使用したりと不確定要素を少しでも減らそうとしている。 ○斎王琢磨(遊戯王GX) コイントスで効果が決まる「アルカナフォース」デッキを使うデュエリスト。 彼は運命を操る力を持っておりメリット効果の発動を前提で戦っている。 タッグフォース、デュエルターミナルでも演出を見ることができる。(ストップの宣言はない) タッグフォースやデュエルターミナルではメリット効果が出る確率が非常に高く設定されており死神の巡遊などでハメられて何もできなくなることもあり厄介。 だが稀に外してしまう事もある。 ○チャーリー・マッコイ(遊戯王ZEXAL) サイコロを使うカードを多く使用。No.7 ラッキー・ストライプのオカルトパワーのお陰で、12回連続で6の目を出した。 その確率は21億7678万2336分の1。 数字がブッ飛び過ぎて訳が分からない。 ○ボーマン(遊戯王VRAINS) 謎の記憶喪失マンからどんどん進化していった次世代AI。 属性メタの【ハイドライブ】の使い手。 6属性に対応したリンク素材と同じ属性を得て、相手の同属性モンスターの効果を封じるカテゴリだったが、成長・進化に伴い6面が6属性に対応したサイコロを多用するようになった。 サイコロというランダム要素によってAIにはない『閃き』を再現するというもの。 完全に運を天に任せているわけではなく、目当ての目(属性)が出なかった場合のフォロー手段もキッチリと用意している。 ◆汎用性の高いカード及びリターンの強いギャンブルカード アルカナフォースシリーズ コイントスで効果が決まるカテゴリ。 詳細はこちらを参照。 効果モンスター(サイコロ) ○スナイプストーカー 星4/闇属性/悪魔族/攻1500/守600 手札1枚をコストにサイコロを1回振り、1・6以外の目が出れば場のカードを1枚破壊出来る。 当たる確率は2/3。 手札コストはデメリットとは限らず、発売当初は汎用除去カードは珍しかったこともあり頻繁に使用されていた。 一時期は制限カードに上りつめた第六感に次ぐギャンブルカードの出世頭である。 破壊は不確定なのでスターダスト・ドラゴンなどには無効にされない。 ○ダイス・ポット(リバース効果モンスター) 星3/光属性/岩石族/攻200/守300 サイコロ勝負で勝てばその目×500ポイントのダメージを与え、6の目で勝てばなんと6000のダメージを与える。 サイコロ勝負で負ければその目×500ポイントのダメージを受け、6の目で負ければなんと6000のダメージを受ける。 同じ目が出た場合は振り直しなので引き分けは認められない。 ダメージの期待値は3300。どちらかが6000のダメージを受ける確率は1/3。 2017年の世界大会の小学生の部の決勝では優勝者のメインデッキ(*1)に採用されており、このカードがリバースされた時にこの試合を見ていた全デュエリストに衝撃が走った。 バーンのリスクを恐れた相手が効果を無効化したため、サイコロが降られることはなかったが。 それほどまでに、このカードが与えるダメージの影響は大きいのである。 儀式モンスター ○闇の支配者-ゾーク(儀式モンスター) 星8/闇属性/悪魔族/攻2700/守1500 1ターンに1度サイコロを振り1か2なら相手フィールドのモンスターを全て破壊、3か4か5なら相手フィールドのモンスター1体を破壊、6の場合は自分フィールドのモンスターを全て破壊と自滅になる。 重いギミックである儀式をした上で自滅する可能性はあるが自滅する可能性は1/6なのであまり気にせず効果を使える。 特殊召喚条件が重い上にギャンブル効果でデメリットを直撃する可能性が高く見返りも薄いE・HERO カオス・ネオスさんは見習ってほしいものである。 効果モンスター(コイントス) ○時の魔術師 星2/光属性/魔法使い族/攻500/守400 コイントスをで表裏を当て、当たれば相手モンスターを全て破壊。 外れれば自分のモンスターを全て破壊し、破壊したモンスターの合計の攻撃力分のダメージを受ける。 失敗時はサンダー・ボルト&攻撃力分バーンとかなり痛い目に遭いそうに見えるが、実際この効果を使う状況はピンチからの切り返しなので自爆するのはこのモンスターだけで済む状況が多いと思われる。 とはいえピンチの状況で外しているのでマズい状況には変わりない。 元祖ギャンブルカード。原作では魔法カードであり、成功率は1/3と非常にリスキー。 ○リボルバー・ドラゴン 星7/闇属性/機械族/攻2600/守2200 コイントスを3回行い、2回以上表が出た場合モンスターを破壊出来る。 3回コイントスをさせるが表が2回以上出る確率は1/2なので実質的にコイントスを1回やっているのと大差はない。 デメリットはないが、最上級モンスターなのが悩み所。 派生カードも多数存在する。詳細はこちらを参照。 ○一撃必殺侍 星4/風属性/戦士族/攻1200/守1200 ○モンスターBOX 永続罠 サムライは戦闘時にコイントスで表裏を当て、当てた場合は相手の戦闘モンスターを破壊する。 モンスターBOXはコイントスによって相手の攻撃宣言時にモンスターの攻撃力を0にする。 ただし維持コストに500のライフが必要。いわゆる【侍BOX】 成功率は1/2、併用すれば3/4、後述のセカンドチャンスも併用すれば7/8となる。 1/2でもあまりまともに戦闘しようとは思わないので置いておくだけで戦闘牽制にもなる。 サムライは収縮、モンスターBOXはアステカの石像とのコンボなど違った活用法もある。 エクシーズモンスター ○No.7 ラッキー・ストライプ(エクシーズモンスター) レベル7モンスター3体 エクシーズ素材1つをコストにサイコロを2回振り、攻撃力が次の相手のエンドフェイズ時まで大きい方の出た目×700ポイントになる。 更に出た目の合計が7だった場合 ●「このカード以外のフィールド上のカードを全て墓地へ送る」 ●「手札または自分・相手の墓地からモンスター1体を特殊召喚する」 ●「デッキからカードを3枚ドローし、その後手札を2枚選択して捨てる」 ことが出来る。 1回の発動での攻撃力の期待値は3130。攻撃力が2800以上になる確率は75%。最高攻撃力4200になる確率は30%。合計の目が7になる確率は17%。 3回連続で発動して、1度でも合計の目が7になる確率は40%。3回連続で出目の合計が7になる確率は0.154% 因みに合計の目が7になると攻撃力は最低でも2800は超える。 ギャンブルカードでは珍しく主流デッキにも投入価値のあるカード。というのもうまくいけば4000の打点を超えることが出来るので蒼眼の銀龍やオベリスクの巨神兵といった厄介なカードを分の悪くない賭けで処理できるかもしれないカードなのだ。 実際、【征竜】全盛期であった環境では、2013年の世界大会でもその存在が確認されている。 ○No.67 パラダイスマッシャー(エクシーズモンスター) ランク5/光属性/天使族/攻2100/守2100 レベル5モンスター2体以上 (1):1ターンに1度、自分メインフェイズ1に このカードのX素材を2つ取り除いて発動できる。 お互いにサイコロを2回ずつ振る。 出た目の合計が大きいプレイヤーは、次のターン終了時まで モンスターの効果を発動できず、攻撃宣言できない。 (2):X素材を持ったこのカードがモンスターゾーンに存在し、 自分または相手がサイコロを振った場合、 1ターンに1度だけその内1つの目を7として適用できる。 OCGオリジナルナンバーズの1つ。 サイコロを降るギャンブル効果を持ちつつ、サイコロ効果のサポート効果も持つカード。 ギャンブル効果は決まればモンスター効果主体なら相手は次のターンロクに動けなくなるが、ランク5を立てた上で博打をするのでリスクはかなり大きい。 後半の効果を使えばかなりの高確率で決めることが出来るが素材が合計で3つ必要になるため非常に重い。 もう一つの効果は素材1つと引き換えに出たサイコロの目を7に変えるというもの。 6面ダイスに限定されている遊戯王において7の目以上を出す唯一の方法。 出た目の数の大きさを問うカードでは恩恵を受けることが出来るが、基本的に遊戯王のカードの効果はサイコロの目が6以下しか出ないことを想定されて作られている為に上記のゾークや下記のクレイジー・ボックスは何も起こらないだけになる。 上記のダイス・ポットは同じ効果を使われない限りは確実に勝つことが可能で3500ダメージ与えることが出来るが、6の目で勝った時よりバーンの数値は小さくなる。 ナンバーズはZEXALが元ネタではあるが「7が出てしまったサイコロ」「数字の大きい方がデメリットを受ける」は原作遊戯王が元ネタでネタが混ざっている。 ○No.85 クレイジー・ボックス(エクシーズモンスター) ランク4/闇属性/悪魔族/攻3000/守 300 レベル4モンスター×2 このカードは攻撃できない。 1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動できる。 サイコロを1回振り、出た目の効果を適用する。 1・自分のライフポイントを半分にする。 2・自分はデッキからカードを1枚ドローする。 3・相手は手札を1枚選んで捨てる。 4・フィールド上のカード1枚を選び、その効果をターン終了時まで無効にする。 5・フィールド上のカード1枚を選んで破壊する。 6・このカードを破壊する。 見ての通り効果がバラバラでありサイコロなので状況によって狙った目を出すのは難しい。 その内1/3でただのデメリットを引き当ててしまう可能性がある。 ランク4の中で縛りもなく最高の打点である攻撃力3000を持つが自身のデメリットにより攻撃宣言を行えない。 なのでこのカードで攻撃したい状況の場合は4を引き当て自身の効果を無効にする必要がある。 そうした事情から、このカードはギャンブル効果があまり使われることはなく素材縛りが緩いランク4で最高打点を持つモンスターとしてスキルドレインと合わせて使ったり、その対策に使われることが大半。 これより使い勝手のいいダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン登場までは縛りなしで素材2体のランク4で唯一闇のデッキ破壊ウイルスの媒体にできるモンスターであったため、その為にも使われた。 魔法カード ○カップ・オブ・エース 通常魔法 コイントスを一回行い表なら2枚ドロー、裏なら相手はカードを2枚ドロー。 デッキ破壊などなら逆手に取ることもできなくはないが、失敗したらシャレにならない損害を受ける。 コストも発動条件もないカードなので自分の運に絶対的な自信がある決闘者なら理論上は3積みできる強欲な壺と化す。 運命力のある人は単独で使ってみてはいかが? ○セカンド・チャンス 永続魔法 コイントスをもう一度やり直せる効果を持つサポートカード。このカードを使えばコイントスの成功率は3/4となる。 アニメで使用される際(類似効果を持つカードも含む)何故か非難されるカードである。 だがアニメのような運命力を持たない我々一般決闘者にはこのようなサポートカードがないとやってられないのも事実なので気にせず使おう。 ただし1ターンに1度しか使えないため、使いどころは選ぶ必要がある。 サイコロ版に「リバース・ダイス」というカードも存在する。 だが使い捨ての通常罠であり、サイコロを振る効果を使う前に発動しておかないと振り直しができないため一発で狙った目が出れば無駄になる、そもそもサイコロの狙った目を出す確率はコインと違うなど使い難さばかりが目立つ。 ○デンジャラスマシン TYPE-6 永続魔法 自分のスタンバイフェイズにサイコロを1回振り、1の目なら自分の手札を1枚捨て、2の目なら相手は手札を1枚捨て、3の目ならカードを1枚ドローし、4の目なら相手はカードを一枚ドローし、5の目なら相手フィールド上のモンスター1体を破壊し、6の目ならこのカードを破壊する。 1/2の確率で自分にメリットとなる。自分のスタンバイフェイズで発動なのでワンテンポ遅れてしまうのが欠点。ただ相手からすればこのカードのために除去カードを使うべきか悩み所であり、案外場に残るかもしれない。 初代DM「KCグランプリ編」で城之内が使用した事がある他、OCGではウルトラレアであるこのカードをチーム太陽が所有しているらしい描写がある。 罠カード ○運命の分かれ道 罠カード 互いにコイントスを一回行い表が出れば2000ポイント回復、裏が出ればチェーンバーンもビックリ、破格の2000ダメージ。 相手がダメージを受ける確率は1/2。 自分がダメージを受ける確率も1/2。 自分がダメージを受けて、相手が回復するという最悪の結果が出る確率は1/4なので案外悪い取引では無かったりする。 相手の回復がバーンになるデッキ【シモッチバーン】では確定2000ダメージの火力として採用されギャンブル要素は自分が回復するかダメージを受けるかだけとなる。 ZEXAL「WDC編」のデュエルコースターに仕掛けられた罠としてこのカードが登場した事がある。発動するとイラストの通り辺りに霧が立ち込める演出が成された。 罠に引っ掛かりまくっていた遊馬はLP100の状態からこのカードによる一発逆転を目指し、見事2000回復を成し遂げている。 この時コインはコースターから出現したが、小皿程もあるメチャクチャな大きさのコインだった。 ○第六感 罠カード 効果処理にコインやサイコロが絡むカードで唯一の禁止カード。 日本では登場から529日で禁止と言う罠カードで最短の禁止入りの記録を持つカード。 長い間海外版が存在しなかったが10年後に登場し直後に制限カード指定されたが、 征竜ゲーを更に加速させたため82日で禁止入りした。 1から6の中の数字を2つ宣言し相手にサイコロを1回振ってもらい宣言した数が出ればその出た目の数だけドロー。 こんなに強力な効果なら外した場合のリスクは相手にドローでもさせるのかと思いきや出た目の数だけ自分のデッキトップからカードを墓地へ送るとデメリットらしいデメリットがない。 むしろ墓地肥しもメリットに成り得る。 発動条件がないフリーチェーンのカードなのも地味に大きな利点。 未来予知ができる訳でもなければ基本的に5と6を宣言するため当たれば5枚以上のドローとなる。 無条件で2枚ドローするカードが禁止のカードゲームで目立った発動条件やコストやデメリットもなく5枚以上ドローしたらその後どうなるかは言うまでもないだろう。 このカードが現役の頃の遊戯王はサイコロゲーと揶揄されていた。 ○出たら目 永続罠 サイコロを振る効果を使った場合に出た目の内の一つを変えてしまうというカード。 奇数の目が出た場合6に変更するか、偶数の目が出た場合1にするか選べる。 ダイス・ポットやラッキー・ストライプなどリスクは大きいがリターンが大きいカードを主軸に据えるなら採用しておきたい。 アギドやパーペチュアルキングデーモンなどこのカードのおかげで日の目を見るモンスターもいる。 尚イラストに描かれている3枚のカードは1と6がハズレなので非常に相性が悪い。 逆を言えばこいつらが出てきたら無力化できるということである。 ○デビル・コメディアン 通常罠 コイントスを行い、当たれば相手の墓地のカードを全て除外、外れれば相手の墓地のカードの枚数分自分のデッキの上からカードを墓地に送る。 このゲームは墓地を利用する効果や戦術が非常に強力なため、基本的にどちらの効果が出ても自分が得をすることになる。 特にアンデット族やライトロードのような墓地利用を主軸とするデッキと相性が良く、ミラーマッチの場合はさらに強力なメタカードにもなる。 ○無差別崩壊 通常罠 フリーチェーンでサイコロを2度振り出た目の数の合計値より低いレベルかランクを持つフィールドのモンスターを全て破壊する。 突如10期に出た2期の無差別破壊のリメイクカードと思われるカード。 高レベル、ランクを持つモンスター程破壊しにくくなるが合計5以上が出る期待値は5/6なので下級や低ランクモンスターを破壊する分にはそれ程困ることは少ないと思われる。 どうやっても2以上は出るためレベルかランクが1のモンスターは必ず破壊できる。 逆にどうやっても13以上は出ないためレベルかランクが12のモンスターは破壊できなかったのだが、上記のパラダイスマッシャーの登場により可能になった。 とはいえもう片方は何とかして6を出さないといけなかったり、パラダイスマッシャー自身が破壊に巻き込まれたりするのでネタの領域に近い。 全体除去には運要素が絡まない激流葬の存在があるため高レベルやランク主体のデッキや、破壊できない裏守備セットを主体とするデッキやリンクモンスター主体のデッキで使いたい。 ◆強力なアニメ・漫画オリジナルカード ○確率変動 通常罠 遊戯王Rで城之内が使用した漫画オリジナルカード。いわゆる確変。 上記のセカンド・チャンス、リバースダイスのような各種ギャンブルのやり直し効果を1枚にまとめた上に「一度出た目がでなくなる」という効果まで加わったとんでもないインチキカード。唯一の救いは使い切りタイプであること。 テキストには「コイントス・ダイスロール・ルーレット・スロットなどをもう一度やり直す」と書かれているが、今の所スロットを使用したギャンブルカードは存在しない(ルーレットは原作で《ルーレット・スパイダー》が登場している)。など、と書かれているのでルーレットやそれ以外のギャンブルも作中世界には存在しているのか、あるいは、将来の登場を想定して記述しておいただけかも知れない。 コイントスなど、1/2の確率のギャンブル効果使用時に使えは斎王並みの運命力を手に入れる事ができる。 当然だが未OCG化。 リバースカードオープン!「wiki篭りの新項目」を発動!! このカードは項目を閲覧後にコイントスを行い、表なら追記編集を、裏なら削除依頼をするギャンブルカードだ! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 希望ヶ峰で遊戯王流行ったらセレスさんはこのタイプのデッキ使いそうwww -- 名無しさん (2013-10-06 18 30 06) ↑狛枝に持たせてみろ、ゲーム終わるぞ -- 名無しさん (2013-10-07 03 07 50) マルマルモリモリ -- 名無しさん (2014-04-30 16 46 34) ゲン担ぎの意味でダイス・ポット入れてる。ちなみに自分がダメージ受けた回数は2、3回。でも6がでたことない -- ??隊長 (2014-08-24 02 34 25) クレイジーボックスが無くね? -- 名無しさん (2014-09-13 07 45 51) 最盛期のブラックフェザー使いがギャンブルデッキに説教をしたことがあるらしい・・・ -- 名無しさん (2014-09-13 08 59 53) TFでこのデッキとあたるとかなりうざい -- 名無しさん (2015-04-13 01 08 25) カオスネオスやきまぐれの女神もギャンブルでいいのだろうか……前者は割に合わないが -- 名無しさん (2016-04-05 13 01 13) ラッキーストライプは空きが出たら必ず入れてるわ -- 名無しさん (2016-04-05 13 44 10) このデッキにフィールドに並べたシンクロエクシーズ全滅させられたわ。なのに自分が使うときは期待できない -- 名無しさん (2017-01-16 07 42 14) ダーク・サンクチュアリとかいう侍BOXサポートカード -- 名無しさん (2018-03-13 19 58 03) ギャンブル使いのとこ、徳松さんは追加していいんじゃないかな? -- 名無しさん (2018-03-13 21 21 51) 個人的にはGXのボーイがギャンブルデッキ代表者 -- 名無しさん (2018-03-13 22 12 12) デビル・コメディアンも当たり・ハズレが両方ともメリットになる珍しい例。それだけに効果が確定しないのが痛い所。 -- 名無しさん (2018-03-26 18 19 33) ↑9 そして、返しのターンにアーマード・ウィングを出す鬼畜よ -- 名無しさん (2019-06-29 07 10 13) ↑3綾小路さんもテニスデッキに見せかけたギャンブルデッキな気がする -- 名無しさん (2020-10-07 21 54 47) 第六感を禁止解除するなら外れた時のデメリットをデカくするとかか。例えば外したら外した分だけ自分のターンをスキップするとか -- 名無しさん (2022-05-29 15 22 55) 確率変動はカード化されるにしても相当弱体化されるのは確実だろうな。 -- 名無しさん (2022-05-29 16 02 07) フィジカルで運をつかむ女、上城エポック -- 名無しさん (2023-10-08 08 35 09) 城之内は「確変だよ確変」と相手に説明していたけど、パチ関係やっていたのかな -- 名無しさん (2023-10-08 08 38 54) ↑3今のカードパワー状況ならそのままの効果でOCG化されても大丈夫でしょ むしろ遅い罠だし使い切りなのが弱いからターン1で何度も使える永続罠に強化して欲しい位だわ -- 名無しさん (2024-04-25 13 04 32) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/earthruinfes/pages/734.html
遊戯王/デッキ/ダーク8 2009-01-10 【デッキ:40枚】 【モンスター(18)】 「冥王竜ヴァンダルギオン」×3 「ダーク・ホルス・ドラゴン」×3 「ダーク・クリエイター」×2 「異次元の侵略者」×2 「コスモクイーン」×1 「魔導戦士 ブレイカー」×1 「メタモルポット」×1 「闇の仮面」×2 「異次元の偵察機」×3 【魔法(12)】 「トレード・イン」×3 「闇の誘惑」×3 「成金ゴブリン」×3 「死者蘇生」×1 「大嵐」×1 「サイクロン」×1 【罠(10)】 「神の宣告」×3 「天罰」×3 「魔宮の賄賂」×3 「闇次元の解放」×1 初出構築日:2008/11/22 『遊戯王』へ
https://w.atwiki.jp/yaruoaaintroduction/pages/274.html
l ̄|| ̄l | ̄|| ̄| | ̄|| ̄| __| ̄|| ̄| _ |.. | ̄|| ̄| \\.|.─‐| ̄|| ̄| ____\\ | ̄|| ̄| ___________|____\ \ニニニ|___________ |_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_| ≦三|ヽ\._|_|_|_|_|_|_|_| |_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|マ\ ヽ > \ ___|_|_|_|_|_|_| \ ヽ{三} .. .. \ |ニ\ \ |ニllニ\ /´⌒ヽ |ニ||ニ/彡 // \ |ニ||ニl三彡、l ゝ ノ \ |ニllニl ゝー\ ノ \ |ニllニ/ \ /´ } |ニll‐/ 丶_×、 |ニllニ/ ゙\ └─┘ 名前:サテライト・キャノン 性別:無性 原作:遊戯王デュエルモンスターズ/遊戯王OCG 一人称:なし 二人称:なし 口調:なし や行-ゆ-遊戯王-遊戯王モンスター-遊戯王モンスター初代-遊戯王モンスター初代その他02(さ行).mlt アニメの「遊戯王デュエルモンスターズ」に登場する機械族モンスターでビッグ5の大門、「遊戯王GX」ではオージーンがこのモンスターを使用。 前者ではこのサテライト・キャノン、海馬剛三郎の社長時代に海馬コーポレーションで開発された殺人兵器だという 衝撃の事実が明かされた。 「遊戯王OCG」では効果モンスターカードとして登場。 人工衛星型の光属性・機械族モンスター。 レベル7以下のモンスターとの戦闘では破壊されないという特殊効果がある。 ちなみにレベル概念がないエクシーズ、リンクモンスターとの戦闘では破壊される。 ゲームの「DM3」や「DM4」でも同名のモンスターカードが登場。 Wikipedia 遊戯王カードwiki アニヲタWiki ニコ百 ピクペ 運用法 AAはビーム砲発射時の差分含め6枚程存在する。 細かくは紹介AAのビーム溜め差分、ビーム砲先端アップ、溜めが1枚ずつ、発射差分が2枚。 ストレートな衛星砲のAAが作品中に必要な場合、ぜひ使おう。 ビームの向き表現としてはすべて下方であり、対地攻撃を想起させる。 (衛星を殺す衛星は現実の軍事やSFカテゴリにあり、この場合横方向のものもある)
https://w.atwiki.jp/ietnin/pages/76.html
遊戯王のアニメの感想を書き込む為のお決まりのスレッド。 現在存在するスレッドは、GXの再放送と5D s(2代目)のスレである。