約 147,541 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/14915.html
登録日:2009/12/27(日) 22 09 31 更新日:2024/07/05 Fri 02 39 49 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 ガジェット コザッキー ザコ ストーリーカード デュエリスト ドジっ子 バイク バニラ ファラオの遺産 ライダー 強制脱出装置 悪魔族 技術者 攻撃力と守備力の数値が同じ 星1 精神崩壊 覇王軍 通常モンスター 遊戯王 遊戯王GX 遊戯王OCG 過労 闇属性 雑魚 遊戯王OCGに登場する通常モンスター。 ●簡単な詳細 『コザッキー』 星1 闇属性 悪魔族 攻 400 守 400 魔界言語の研究に全てを捧げているモーレツ悪魔。 働きすぎで精神が崩壊している。 魔界言語の研究に全てを捧げた結果、この攻撃力・守備力となったようだ。 かろうじてワイトや正義の味方には勝てる。 マスターガイド2によると、言語学者だった彼は精神崩壊を理由に言語学会から追放され、その後は言語ではなく科学の研究に没頭しているとの事。 魔導サイエンティストとは親友と書いてライバルと読む、研究仲間。 ●原作・アニメにおいて CV 上田洋司 アニメGXにおいてデュエリストとして登場。 覇王城にて「超融合」のカードを研究していたらしいが、セリフから察するに覇王からはもう見捨てられていたようだ。 あげく、ジム・クロコダイルとオブライエンから完全に雑魚扱いされる まあ実際、雑魚だった… しかし劇中で彼が使用したカードは特筆に値する まずは「ガジェット・ソルジャー」。 儀式「スカルライダーの復活」の生け贄として用いられた。 そして「カオスライダー グスタフ」2体に「スカルライダー」。 なんとバイクに乗ったモンスター3体を並べるという快挙をなしとげたのだ。 この3体の攻撃“暴走上等 三連亜汰苦”によりジムに大ダメージを与えた。 その後にジムにより粉砕されてしまうものの、彼の勇姿は視聴者の腹筋に大ダメージを与えた。 ちなみに放送当時は“ガジェット”を使用したデッキや、“ライダー”を使用したデッキが猛威を奮っていた。 3色ガジェットシリーズを使用した除去ガジェや光と闇の竜(ライトアンドダークネスドラゴン)を主軸にしたデッキが本来の型だが、当時の流行をネタ的に拾ったものとして遊戯王wiki以外では好評だった。 ●遊戯王OCGにおける彼の活躍 切り込み隊長、ギゴバイトなどと同じく、物語を盛り上げる役割をになっている。 コザッキーが関わっているカード 『G・コザッキー』(効果モンスター) コザッキーが開発した巨大メカ。 レベル4でありながら攻撃力2500を誇るが、コザッキーがいないと自爆する上に攻撃力分のダメージまで受ける。 戦闘用メカとしてはかなりのポンコツだが、開発者がコザッキーなら仕方ない。キャラメルマン8号ではない。 まだシンクロ召喚が出る前の時期だが、「コントロール転移」デッキで使われていた。セットしたこのカードを相手に何かしらの手段で押し付けて、奪ったモンスターで殴って表にして自爆させて2500ダメージ。 2枚使って2500というのは意外と悪くない…というか、それくらいしか使い道がなかった。他のデッキ破壊ウイルスの媒体にするにも妨害が怖いし。 「コントロール転移」には他にも《アメーバ》などもおり、当時としては《死のマジック・ボックス》や《強制転移》は割かし強かったのである。 ちなみにコザッキーを隣に並べて使うことはまずありえないと言っていい。むしろどんなデッキで使えというのか、使う側が聞きたいレベル。 『Dr.フランゲ』(効果モンスター) 容姿や効果からフランケンシュタイン博士及びフラゲをネタにしたと思われるサイキック族のカード。 コザッキーや魔導サイエンティストの写真をダーツの的にしたりサンドバッグに貼り付けている。 同じ科学者である彼らとは仲が悪い様子。 召喚・特殊召喚時に500ライフポイント支払い、自分のデッキの一番上のカードを確認できる。 確認したカードはデッキの一番下に戻すか、相手に見せて手札に加えるかを選択することが可能。 後者の場合は次の自分のドローフェイズをスキップすることになる。 サイキック族の種族サポートである「緊急テレポート」との相性も良い。 『人造木人18』(通常モンスター) 切り込み隊長に破壊された木人を強化改造している。 フレーバーテキストによれば、コザッキーは魔界の最先端技術者のようだ。 レベル5・炎属性・機械族・攻撃力500・守備力2500という尖った能力のモンスター。 単体では重いが、「UFOタートル」+「機械複製術」や「デブリ・ドラゴン」+「地獄の暴走召喚」等で3体並べることが可能。 並べた後は「サイバー・ドラゴン・ノヴァ」のエクシーズ素材にしたり「右手に盾を左手に剣を」で攻守反転して総攻撃できる。 『コザッキーの自爆装置』(通常罠) コザッキーが物凄くカッコ良く「自爆スイッチ」を押している。爆発する前にギガ・ガガギゴを「強制脱出」させている。 しかし、この自爆装置、たまに「誤作動」するようである。まあコザッキーの発明なら仕方ない。 破壊された時に1000ポイントのダメージを与えるが、他にも効果のある「仕込み爆弾」や「不運の爆弾」のほぼ下位互換である。 っていうか「《鎖付き爆弾》あたりでよくない?」というのが当時からよく言われていた。イラストがかっこいいだけに残念である。 『自爆スイッチ』(通常罠) 妙にかっこよく自爆スイッチを押しているイラスト。コザッキーの自爆装置の続き…というか視点変更。 発動条件こそあるが、ゲームを強制的に引き分けにする。 カードゲームの中でもなかなか類を見ない「普通に使う分には絶対に勝てない」カード。 他のカードなら「精霊の鏡」とのコンボが使える、などと理屈をつければいくらでも使えるが、こちらはどうやっても勝てないという意味では他のカードの追随を許さない。 そのため「マッチ戦での勝ち逃げを狙う」という特殊な使い方で用いられるようになってしまい、これを防ぐために大会で使用禁止にされることも珍しくなくなった。 まさかそれを見越して作られたカードというわけでもないだろうし、どういう理由で作られたのか。開発スタッフにコザッキーでも紛れ込んでいたのだろうか。 『コザッキーの研究成果』(通常罠) 狭い部屋で「死の演算装置」などを使って何かを研究している。 自分のデッキの上から3枚を確認して好きな順番で戻すカード。 だが、サーチ可能な速攻魔法である「魔導書整理」の下位互換である。 コザッキーの研究成果など所詮この程度なのか… 『レベル変換実験室』(通常罠) 「ガガギゴ」を「ギガ・ガガギゴ」に改造している。 サイコロを1回振り、自分の手札のモンスターカード1枚をエンドフェイズまでそのレベルにする。 基本的には上級モンスターの召喚補助に使うカード。 しかし、ライフコストこそあるものの「スター・ブラスト」や「死皇帝の陵墓」の方が安定性は高い。 『成功確率0%』(通常罠) 写真立てにコザッキーの姿が見られる。 何の成功確率が0%なのか? という疑問があったが、マスターガイド2によると「ガガギゴ」の強化手術の成功確率のようだ。 0%なのに改造したため、ガガギゴから正義の心が失われてしまった。 相手のエクストラデッキから融合モンスター2体を選択して墓地に送る。 相手のデッキ構築に大きく左右されるため、基本的にはピンポイントなメタカード。 融合デッキと呼ばれていた頃は「そもそも0か、そうでなければ膨大な枚数か」になりやすかったため、今よりも成功確率が0に近かった。 『オーバースペック』(通常罠) パソコンの画面が爆発している。 元々の攻撃力よりも高い攻撃力を持つフィールド上のモンスターを全て破壊する。 六武衆や暗黒界等、様々なデッキのメタとなる。 『鋼核合成獣研究所』(フィールド魔法) コザッキーと魔導サイエンティストと見知らぬ研究者がコアキメイルシリーズを開発している。 コアキメイルシリーズのデメリットテキストもコザッキーが開発したのなら納得である。 エンドフェイズ毎に維持コストとして手札から「コアキメイルの鋼核」1枚を相手に見せる必要がある。 またコアキメイルエンドフェイズに破壊される度に、元々の持ち主はデッキからコアキメイル1体を手札に加えられる。 サーチカードとしては「コアキメイルの金剛核」に押されガチ。 『強制脱出装置』 恐らく彼の発明品の中で最も優れたもの。 破壊耐性のスターダスト・ドラゴンであろうが、なんであろうが、手札に戻せる。 戻らないのはE・HEROワイルドマンのような「罠の効果を受けない」と神のような「対象にならない」モンスターのみ。 コザッキー絡みのカードの中でもずば抜けて実用性が高いのだが、かつては他のコザッキーシリーズ同様にそこまで強いカードとはみなされていなかった。 当時のメタの中心が「帝」と「ガジェット」というところから分かるように、こんなもんでモンスターを対処したら効果を再利用されてしまうのである。 そのためこの時期は《縮退回路》や《追い剥ぎゴブリン》を用いるデッキに使う程度といった感じで、あまり強いカードとは言えなかった。 その後シンクロモンスターという「きわめて強力で出しやすいが、出すためにある程度のリソースを必要とする」カードが環境を跳梁跋扈するようになると、その対策カードとして一躍抜擢される。 大量のカードが紙くずと化した超インフレ期において《大寒波》とともにガチ環境に躍り出た数少ないシンデレラカードの1枚として、一気に需要が高まったのだった。 遊戯王5D sで我らが鬼柳さんの声優である小野友樹さんは、遊戯王関係者で行われた大会の際 カッコ良くシンクロ召喚をするために口上(無いものはオリジナルの口上を自分で考えた)を語ったのに、その度にこのカードを発動されて台無しになったというエピソードをブログに書いていた。 小野『シンクロ召喚!』 「召喚成功時、強制脱出装置発動。」 小野『おかえり』 コザッキー自身の実用性については、レベル1の通常モンスターということでサポートカードが豊富。 まず「同姓同名同盟」「人海戦術」「トライワントゾーン」等でワラワラ沸いてくる。 数を揃えたらエクシーズ素材にしたり、「トライアングルパワー」で強化したり… が、同じレベル1の通常モンスターなら守備力2000以上の「大木炭18」や「ガード・オブ・フレムベル」等の方が使い勝手が良い。 「トライアングルパワー」の存在から攻撃力を優先するとしても、攻撃力500の「ヘルバウンド」「ヴォルカニック・ラット」が居る。 専用サポートが豊富で墓地に送られた後は「ワイトキング」強化に貢献する「ワイト」も居る。 「幻魔皇ラビエル」や「死のデッキ破壊ウイルス」等のコストにも使えるが、コザッキーより優秀なリリース要員は幾らでもいる。 「G・コザッキー」の維持のために使うにしても、2体並べる手間やコザッキー自身の貧弱さから「スキルドレイン」の方が安定性は高い。 というか、スキドレデッキですら妥協召喚できる上に攻撃力でも勝る「神獣王バルバロス」や「可変機獣 ガンナードラゴン」の方が強い。 基本的に「G・コザッキー」の役割はアタッカーではなく「強制転移」等のコントロール転移によるバーン狙いである。 コザッキーを使う必要は特にない。 一応、レベル1・闇属性・悪魔族の通常モンスターというピンポイントな条件下では最大の攻撃力を誇る。 ステータスが全く同じ「スカゴブリン」も存在するが、こちらは相手の「G・コザッキー」の転移コンボを防ぐ(自壊させない)ことが可能。 が、レベル・属性・種族が同じで上述の守備力2000以上の通常モンスターにも含まれる「異次元トレーナー」の方が何かと使い勝手が良い。 上述の「トライアングルパワー」等の攻撃力強化コンボを使うなら別だが、その手のデッキで闇属性・悪魔族にこだわる意味は薄い。 このように中途半端な雑魚でしかないのだが、ぶっちゃけここまでステータスが低いと誤差みたいなもん。 ステータスがそんなに重要じゃないようなデッキだったら使い道もあるかもしれない。 実際、アニメで登場した遊戯王GX時代には【バニラローレベル】というデッキが存在しており、アニメにも【もけもけ】なんて素朴なデッキが登場した。 そういったデッキにはコザッキーも入る余地があったのだ。問題があるとすればそんな構築難易度がとんでもなく高いデッキに挑む人がそもそもほとんどいなかった上に、コザッキーじゃなきゃいけない理由には欠けていたことだろう。 結局どうしようもないカードだが、最近の遊戯王はかつてのテーマをこれでもかというほど強化する風潮がある。もしかしたらそのうち強化されるんじゃないだろうか。 だが強化されたところで、こんなメガネをかけた気持ち悪い中年男のようなカードを、あえて金払ってまで使いたいかというと……。 アニヲタwikiの追記に全てを捧げているモーレツ暇人。修整のしすぎで精神が崩壊している。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ガガギコの項目がないのか -- 名無しさん (2014-01-31 21 42 35) ちなみにカードwikiではアニメでの件を指して「既に覇王に見限られていた」「覇王でなくとも呆れる知識」などと酷評している。 -- 名無しさん (2014-09-20 14 22 55) 地味にコハッキー という名称の元ネタ -- 名無しさん (2015-03-12 07 58 38) 裏側表示で(大量に)特殊召喚すればスウィッチヒーローとG・コザッキーで壊滅的なダメージを与えられるが・・・もはやロマンのレベル。 -- 名無しさん (2021-05-22 00 58 29) G・コザッキーは自分の墓地に予め送って真炎竜アルビオンの効果でお手軽にダメージを叩き込める…まぁ最もビーステッドには一切通用しないコンボだが。 -- 名無しさん (2023-05-25 12 10 40) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/dgamefs/pages/59.html
最新回 遊戯王で闇のゲームちゃんねる★ メインパーソナリティ:雷迅 アシスタント:エクセリオン ○連絡先 ラジオの詳細が知りたい方は雷迅さんにメールを送ろう。 雷迅のメルアド nagunaroku79769@yahoo.co.jp 雷迅さんのブログ http //raisinnrs.blog81.fc2.com/ 過去放送リスト マイリスト 【ニコニコ動画】闇ゲちゃんねる ○質問・意見等 名前 コメント 今日 - 昨日 - 総計 -
https://w.atwiki.jp/livlyzoo/pages/39.html
遊戯王デュエルターミナル ルール ライフポイントは3000 デッキ枚数は10枚 ルール詳細 使用可能カード カードの柄の左下に「DUELTERMINAL」 と表記されているカードのみ使用可能 使用可能カード一覧 第一弾「シンクロ覚醒」 Vシャンプ限定カード 第二弾「ワームの侵攻」 特殊デッキ一覧 ブレス・オブ・ブルーアイズ 増幅する魔力 HERO Sルクス クリボー sマイン おジャマ・アタック レッドアイズ・バーニング List
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/51154.html
登録日:2022/05/22 Sun 11 18 57 更新日:2024/09/18 Wed 20 01 04NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 SD新規収録カード サーチ ドライトロン 光属性 制限カード 天使族 宇宙人 宣告者 星1 潤滑油 遊戯王 遊戯王OCG 《イーバ》とは、遊戯王OCGに登場するカードの一枚。 「ストラクチャーデッキR-神光の波動-」で登場し「ストラクチャーデッキR-ロスト・サンクチュアリ-」に再録された。 《ゼータ・レティキュラント》の効果で召喚される「イーバトークン」の事は後述。 【性能】 効果モンスター 星1/光属性/天使族/攻500/守200 このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが墓地へ送られた場合、 このカード以外の自分のフィールド・墓地の天使族・光属性モンスターを2体まで除外して発動できる。 除外した数だけ、デッキから「イーバ」以外のレベル2以下の天使族・光属性モンスターを手札に加える(同名カードは1枚まで)。 【概要】 どこからでもいいので墓地に送られた際、フィールドもしくは墓地の天使族・光属性モンスターを除外し、その分デッキから天使族・光属性モンスターをサーチする事が可能なデッキの潤滑油。 発動自体は非常に安易。コストでフィールド、墓地のカードを除外する必要があるが墓地送りの手段が豊富な天使族にとってはそれほど重みではないだろう。 特に低レベルの天使族、光属性が主体の宣告者やチューナーのサーチに一役買ってくれる。 また除外するカードにはレベルの制限がない為、除外されたターンに特殊召喚される《ゼラの天使》と組むとほぼノーコストでサーチできる。 ……と言いたいが残念ながらレベル2以下の天使族モンスターに単体で盤面をひっくり返せるモンスターは少なく、彼1人でボードアドバンテージを取り返すことは難しい。 また「このカードが墓地へ送られた場合」のみに発動するので、あらかじめ墓地に送っといて必要な時に発動…という事はできない。即ちフィールド、墓地に《イーバ》以外の天使族がいない場合は効果を発動できなくなる。 どちらかというとこちらが攻めているときに各種宣告者やチューナーを引いて、更に相手を制圧する戦い方が主流と言えるだろう。 アニメには登場していないが漫画「遊戯王OCGストラクチャーズ」でライト月子が使用。 宣告者デッキで複数体採用しており、《宣告者の神巫》と互いにサーチを駆使しながら盤面を有利に進めた。 【余談】 イラストはステレオタイプの宇宙人の子供が、煙を吹いているUFOから命辛々脱出しているというもの。 どうやら彼は一人で旅をしていたが、地球(に似た星)に墜落してしまったようだ。 となると《イーバ》は(墓地に)墜落し仲間に助けを求めるも、その仲間が(手札に)来た頃には既に手遅れだった…という悲しいストーリーが推測される。 その愛嬌もあるイラストながら遊戯王らしいハードなストーリー、ストラクを買うだけで手に入る手軽さ、効果は強力だが必殺ではないお手軽さという事から、多数のデュエリストに意識されるモンスターとなっている。 追記修正は自身を除外してからお願いします。 △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- * * * + うそではないですが大事な事を抜かしております。 n ∧_∧ n+ (ヨ(*´∀`)E) Y Y * 【真の概要】 …とこれだけなら正直「天使族で便利なモンスター」くらいのレベルで済んだのだが、実はこいつ海外では禁止カードに指定されていた程のやばいモンスターである。(2024年9月から向こうでも制限カードに緩和された。) 日本でもこいつの顔を見るだけでうんざりするデュエリストは多い。 中には「《イーバ》死ね」と辛辣な意見をぶつけるデュエリストもいる…が墓地に行ったら(死んだら)厄介な事になるのでなお質が悪い。いつぞやかのアンデット族に対するやり取りを彷彿とさせる。 なので彼を罵倒するなら「《イーバ》(直接)除外されろ」が正しい。 このようなやっかみを受ける理由は次のカード達にある。 神光の宣告者(パーフェクト・デクレアラー) 儀式・効果モンスター 星6/光属性/天使族/攻1800/守2800 「宣告者の預言」により降臨。 (1):相手がモンスターの効果・魔法・罠カードを発動した時、手札から天使族モンスター1体を墓地へ送って発動できる。 その発動を無効にし破壊する。 崇光なる宣告者(アルティメット・デクレアラー) 儀式・効果モンスター 星12/光属性/天使族/攻2000/守3000 「宣告者の神託」により降臨。 このカードは儀式召喚でしか特殊召喚できない。 (1):手札から天使族モンスター1体を墓地へ送って以下の効果を発動できる。 ●相手がモンスターの効果・魔法・罠カードを発動した時に発動できる。 その発動を無効にし破壊する。 ●相手がモンスターを特殊召喚する際に発動できる。 その特殊召喚を無効にし、そのモンスターを破壊する。 それぞれ手札の天使族を墓地に送ってこちらの行動を阻害してくる制圧モンスター。 「宣告者」の切り札であり、手札に天使族がいる限りはほぼ無敵に近い奴らだ。 しかもその条件は「天使族モンスターを墓地に送る」…なので手札にいる《イーバ》を捨ててその《イーバ》でサーチし更に妨害回数を増やすという地獄のようなやり取りをしてくる。 更に《イーバ》の効果でモンスター効果を無効にする《朱光の宣告者》をサーチしてくるので仮に「壊獣」や《禁じられた一滴》で儀式宣告者を無用にしても完全に突破してそのターン中にライフを削りきるのは難しい。 とまぁ「宣告者」単体であれば正直こいつらを出される方は相手がかなり回ったとき(特に《崇光なる宣告者》)で、出されたところできついのには変わりないが攻撃力1800ないし2000くらいなら割と何とかなる。 《イーバ》はお手軽だがその《イーバ》を使う方が召喚条件が厳しく、このコンボはロマンの一つ…のはずだった。 なのだが次のカードの登場でそれも変わる。 ■流星輝巧群(メテオニス・ドライトロン) 儀式魔法 儀式モンスターの降臨に必要。 このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):攻撃力の合計が儀式召喚するモンスターの攻撃力以上になるように、 自分の手札・フィールドの機械族モンスターをリリースし、自分の手札・墓地から儀式モンスター1体を儀式召喚する。 (2):このカードが墓地に存在する場合、自分フィールドの「ドライトロン」モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターの攻撃力を相手ターン終了時まで1000ダウンし、このカードを手札に加える。 レベルの合計ではなく攻撃力の合計を参照する儀式魔法の《流星輝巧群》と通常召喚出来ない代わりにレベル1でも攻撃力2000の下級モンスターを擁するドライトロンの登場により状況が一変。 お手軽にポンポン出てくる制圧モンスターとなってしまった。 これらを有した【ドライトロン宣告者】は環境デッキとなり、《イーバ》はその一員として八面六臂の大活躍をしている。 おかげで本来の切り札の《竜儀巧(ドライトロン)-メテオニス=QUA》と《竜儀巧(ドライトロン)-メテオニス=DRA》が割を食ってしまった。この2体もとても強いのに… とはいえドライトロンは見ての通り機械族。 いくら《イーバ》と《崇光なる宣告者》が強力でもこの2枚だけでは制圧しきれないし他の天使族を入れる枠は無い…と思いきや、正直な所《宣告者の神巫》やサイバー・エンジェルと儀式サポートできる天使族と相性が良すぎる。こいつらも平気で墓地に行くし…。 更にそれぞれ各種サーチが強力な為、多少事故ってもなんとかなってしまう。 また《崇光なる宣告者》が出てない状態でも《宣告者の神巫》をサーチし初動につなげる事が可能と、まぁ見事なまでに噛み合っちゃっている。 こうして《イーバ》は今日も遅い助けを呼んでいる。そしてその助けも宣告者の手によって墓地に送られている。 《イーバ》本人が登場した初期はそれほど注目されていなかった。 2017年頃はレベル2以下の天使族自体層が薄い上に宣告者や儀式全般が廃れて久しく、活用できるテーマはせいぜいトリックスターぐらいしかいなかったのだ。 だがその後も相性が良すぎるカードが次々登場し、足掛け4年くらいで遂に環境カードとなる。 昔のカードが突然一級品となるのは、遊戯王OCGの面白いところの一つだろう。正直な所やりすぎな気もするが。 【弱点】 便利すぎるモンスターである《イーバ》だがやはり弱点は多い。 灰流うらら 皆大好き、デッキからのサーチを防ぐ手札誘発の代名詞。 こいつを打たれるだけで《イーバ》は自分+天使族2体を除去するだけのカードとなってしまう。 …なのだがドライトロンはデッキからのサーチを主体とする効果であり、ターン1制限のあるうららはどっかで打っている事が多く、むしろ《イーバ》に打てる頃には手遅れになってることが多い。 だが展開の途中で《イーバ》を絡める場合は常に注意したいところ。この辺りの駆け引きはデュエリストの腕の見せ所だろう。 墓穴ホール 手札、墓地、除外ゾーンでの発動を無効にしバーンダメージまで与えてくる《イーバ》の天敵。 こちらはターン制限がない為に一度打たれても二度目、三度目の警戒が必要。 2022年5月現在での採用率は低いが、【蟲惑魔】【ラビュリンス】【エルドリッチ】と言った罠ビートではたまに見かける為、警戒に越したことは無い。 除外 《イーバ》の効果が発動するのは「墓地に送られた時」なので墓地じゃないところに送られたら効果が発動できなくなる。 要するに《マクロコスモス》や《ディメンション・アトラクター》や《墓穴の指名者》は天敵。 ついでに言うとそれらを出されると宣告者、ドライトロン自体が詰みかねない。 除外ではないが墓地メタである【エクソシスター】等も明確な弱点となる。 初手で引いてしまう そもそも彼が動き出すには墓地に送る必要があり更にフィールドと墓地の天使族が必要なので、それができない状況では腐ってしまう。 《イーバ》本人はレベル1なので最悪召喚して《リンクリボー》辺りにリンク召喚すれば墓地に送れるが、彼が助けを呼ぶには弾が必要なのである。 勿論プレイング次第では挽回可能であるが、高速化が進んだ環境で1枚捨て札になってしまう影響は割と大きい。過信は禁物である。 と《イーバ》単体なら対処法は非常に多いのだが、問答無用で召喚、効果を無効化する《崇光なる宣告者》がいればそれら全てを封殺すら可能。 逆に言えば《崇光なる宣告者》も単体なら強力ではあるものの手札を使い切らせれば多少ステータスが高いだけのモンスターでしかない。 つまりこの2体が組んだ時に初めて地獄が訪れるのだ。 こうなるとどうしようもないので、相手としては逆転の手立てが来るかライフが尽きるまで彼のサーチを見守る他無くなってしまう。 前述の通り海外では禁止カードなものの日本では《イーバ》も元気に無制限2022年に制限カードとなった。 まあ海外では《増殖するG》が禁止になっているせいでこの手の先攻でガンガン展開して封殺するタイプのデッキは何かと厳しく規制されがちなのだが。いい加減返してやれよ …だがドライトロン自体がメタが安易な事もありマッチ戦では不安定。その為《イーバ》や《崇光なる宣告者》も「1デュエルで活躍できても1マッチで活躍できるかは話は別」と言った塩梅となっている。 まぁこの手のシングル戦で強いカードはマッチ戦がない遊戯王マスターデュエルでは大活躍するのだが。 とか言ってたらレベル、ランク、リンクが2のモンスターが主体のスプライトに代行者と一緒に入り込んで悪さをすることもある。 ただ本人のレベルが1なので稀に事故の元になったりもするらしいが。 【余談】 上述の通り、マスターデュエル環境では【ドライトロン宣告者】は大活躍。《イーバ》も当たり前のように墓地に墜落してデッキを回している。だのに規制は《サイバー・エンジェル-弁天-》が食らった。あれも強力カードではあるが。 余りにも見る為飼い主相性のいい《崇光なる宣告者》とのファンアートが書かれることもある。 だが、ある意味ではカリスマ性を持つ《崇光なる宣告者》と違って《イーバ》は妙にひどい目にあうことが多い。残念ながら当然であるが。 だが《サイバー・エンジェル-弁天-》の制限はやはりきつく、また強力カードが次々と実装された現状【ドライトロン宣告者】が環境から姿を消し、《イーバ》本人もまた見かけなくなった。 とはいえハマれば強いデッキであることには変わりない事に加え他の天使族デッキでも十分な性能を誇るため、それらが主体のデッキではまだまだ出番があるだろう。 「イーバ(EBE)」とは、地球外知的生命体(Extraterrestrial Biological Entity)の略である。要するにエイリアン。 また前述の通り、遊戯王Rに登場した《ゼータ・レティキュラント》が効果で生み出すトークンの名前が「イーバトークン」。遊戯王OCGでイーバの名前が出たのは実はそちらが先である。 古参のデュエリストはそちらの方が印象深いだろうか。 ちなみにモチーフは同じであるがスペックは「星2/闇属性/悪魔族/攻500/守500」であり、カードの方の《イーバ》とは攻撃力が500な事以外共通点が全くなかったりする。 追記修正は《イーバ》を墓地に送ってからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] アルデクがイーバコストにカウンター→残弾+2の流れはホント頭抱えたくなる。マジでMDは壊獣かドロバ引けなきゃ負け確レベルに辛かった -- 名無しさん (2022-05-22 12 39 16) 1枚捨てたら2枚に増えたぞ!? オマエはサンダー・ドラゴンか何かか!? -- 名無しさん (2022-05-22 12 44 23) せめて場合じゃなくて時だったら… -- 名無しさん (2022-05-22 12 53 08) イーバトークンにも触れてやろうぜ。まあ元ネタ以外ほぼ関係ないけど -- 名無しさん (2022-05-22 13 04 36) おお、イーバの項目が出来たか 死ねっ! -- 名無しさん (2022-05-22 13 06 28) 死んだら面倒なことになるから除外されろが正しい -- 名無しさん (2022-05-22 13 09 34) イーバ:天使族・光属性 イーバトークン:悪魔族・闇属性←は? -- 名無しさん (2022-05-22 13 10 02) わらし無理じゃね?除外はコストだから -- 名無しさん (2022-05-22 13 16 13) ストラクR新規が天空の聖域関連の中こいつだけめちゃくちゃ浮いてる…お前の枠はストラクと同時期発売の通常パックじゃないのか -- 名無しさん (2022-05-22 14 52 28) こいつとかデクレアラーとか、天使族のくせにやってることが悪魔より悪魔的で草生える -- 名無しさん (2022-05-22 16 03 01) EBEって後引きセンス○狙いでミート走力温存しながらパワー振った超熱血球児みたいだな -- 名無しさん (2022-05-22 18 45 29) デュエル中一度 って表記出たころのカードのはずなのにな…… -- 名無しさん (2022-05-22 18 47 33) ↑10昨今は「時」とか「対象にして」があんまり無い。 「場合」で逃さず、「選んで」で対象を取らない強いやつが多すぎる -- 名無しさん (2022-05-22 21 07 39) 捕食惑星のイラストはイーバのイラストの直後説あってクソ笑った -- 名無しさん (2022-05-22 22 31 26) とりあえずドライトロンが汎用の儀式じゃなく自身のカテゴリーの儀式召喚士化できなかったらこんなことにはならなかったでしょう -- 名無しさん (2022-05-23 08 51 38) ↑あれが汎用とは夢にも思うまい -- 名無しさん (2022-05-24 10 14 50) ↑2 魔神儀が爆死した反省を活かしてEXも使えるようにしただけだから… -- 名無しさん (2022-05-24 12 10 04) ↑3素材こそ機械族限定だけど出せるモンスターは儀式ならなんでもいいんだもんな。 その気になればハングリーバーガーだって出せる -- 名無しさん (2022-05-25 10 47 35) ゼータ・レティキュラント「俺は悪くねぇ!」 -- 名無しさん (2022-05-25 11 22 25) 「(自分以外の効果で)除外されろ」という最大限ルールに配慮した罵声で笑う -- 名無しさん (2022-05-27 11 58 28) 紙でも制限になったか… -- 名無しさん (2022-06-12 21 20 16) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gamersfactory/pages/15.html
■遊戯王OCG高価買取表(7/25更新) キズなしの美品状態が前提となっています。キズの程度により買取価格は変動しますのでご了承下さい。 リストはできうる限り更新するようにしておりますが、諸事情により更新できずに買取価格が変更されていない場合でも、査定額は査定させていただく時の相場となります その他、レアカード・ノーマルカード買取しています。 ドンドンお売り下さい。 高価買取表 ¥10,000 第二期 大会限定 ブラックマジシャンガール レア ¥7,000 第一期 青眼の白龍 シークレットレア ¥6,000 第一期 ジャンププレゼント 黒魔道師(ブラックマジシャン)中国語版 ウルトラレア ¥6,000 第一期 ホーリーナイトドラゴン シークレットレア ¥6,000 第一期 究極完全態グレートモス シークレットレア ¥1,500 第二期 (真DMII・PS2) ニュート シークレットレア ¥600 第三期 GBA(DM7)予約 (GB7) F・G・D(ファイブゴッドドラゴン) シークレットレア ¥500 第三期 SLIFER THE SKY DRAGON シークレット レア ¥500 第三期 OBELISK THE TORMENTOR シークレットレア ¥500 第三期 THE WINGED DRAGON OF RA シークレットレア ¥1,000 第三期 マジシャンズヴァルキュリア ウルトラレア ¥1,200 第三期 DDアサイラント ウルトラレア 1200円 ¥500 第四期 SHADOW OF INFINITY 神炎皇ウリア アルティメットレア
https://w.atwiki.jp/olgn/pages/836.html
メインデッキモンスター・レベル4以下 《ライトニング・ナイト》 《アサルト・タイガー》 《ストライク・ドッグ》 《バトル・キャット》 《片翼の剣持ち》 《片翼の盾持ち》 《希望の申し子》 《ホーリー・オラクル》 《ドラグニティ・クリス》 《ハイドロダイブ・ドラゴン》 《シャロウドライブ・ドラゴン》 《ブリザードール》 《クロック・ワーカー》 《ブレイブ・スラッシャー》 《クラッシュ・ファイター》 《ウインド・メッセンジャー》 《ソニック・イーグル》 《ダウンバースト・ファルコン》 《デス・サーペント》 《バトル・ハインダー》 《ウイング・ディフレクター》 《サテライト・バード》 《イコール・コア》 メインデッキモンスター・レベル5以上 《超星龍ドラグニティアームズ・デュランダル》 《超星龍グランシアード・タイダル》 《タイタニックウェーブ・ドラゴン》 《超星神メテオライト・ドラクリウス/バスター》 エクストラデッキモンスター 《超星神レッドムーン・イーグル》 《超星神メテオライト・ドラクリウス》 《超星神ポーラー・ユースティティア》 《超星神クリスタル・ネビュラ》 《超星神グレートアトラクター・アイアンハート》 《超星神サテライトウイング・アイオロス》 《守護天使イージス》 魔法 《シャイニング・リボーン》 《ライト・ブースター》 《不毛の宝札》 《シャイニング・クロス》 《交差する光》 《勝利の褒章》 《海龍王の宝札》 《アクア・ドライブ》 《神鳥の祭壇》 《シルバー・コントレイル》 《一歩の進歩》 罠 《確約の痛み》 《ショック・ドロー》 《エクストラ・ショット》 《アストラル・ウェーブ》 《カオス・ヴェール》 《ウォリアーズ・スピリッツ》 《サウザンド・ダメージ》 《インスタント・ブースター》 《サーチ・ロー》
https://w.atwiki.jp/earthruinfes/pages/25.html
遊戯王/女性系カードまとめ 2009-07-20 ※1ページの編集容量がいっぱいになったので、そのうちリニューアルします。 イラストが女性系モンスターの(若しくはそれを含む)カード。 ※主観もあります。 ・通常モンスター ・効果モンスター ・儀式 ・融合 ・シンクロ ・魔法 ・罠 カテゴリもの=アマゾネス、ハーピィ、HERO、フォーチュンレディ、ライトロード、レプティレス、霊使い 『遊戯王』へ
https://w.atwiki.jp/tmcsys/pages/61.html
略称 遊戯王 WE WE4 = レンジ1 調整値 1/100(50は0.5として扱う) 勝敗条件とベースライフダメージ 勝利条件 ナシ 敗北条件 ライフが0になる デッキが0になり、引くべき時に引けない時 ベースライフダメージ モンスターがベースへの攻撃を行い、その攻撃が有効だったとき1点 キーワードルール ジョイント(5)(LR)、DDS、代入型BP制、サーチアタック カードタイプ割り振り モンスターカード キャラ 効果、リンク、ペンデュラム、儀式を含む エクシーズモンスターカード 進化キャラ 通常魔法カード イベント 通常罠カード イベント 速攻魔法カード イベント 儀式魔法カード イベント カウンター魔法カード イベント カウンター罠カード トラップ 装備魔法カード アイテム 永続魔法カード アイテム 装備魔法カード アイテム フィールド魔法カード アイテム 永続罠カード アイテム パーマネントタイプ (ペンデュラムゾーンに置かれている)ペンデュラムモンスター アイテム カラーゲージ 赤 青 緑 白 黒 6 炎 水 風 光 闇 地 無色 無し(ルール上無いが、概念としてはあり得る) ステータス統合 一般能力値 ATK(攻撃力) AP DEF(防御力) DP 固定能力値 ペンデュラムスケール 固有能力 その他記載 レベル 大コスト ランク 大コスト リンクマーカー 大コスト ※本来資源コストの概念は無いが、上記の記載を数値によるコストの値として扱う 種族 特徴 スペルスピード スペルスピード 1 通常魔法 装備魔法 フィールド魔法 永続魔法 儀式魔法 効果モンスター 2 速攻魔法 通常罠 永続罠 効果モンスター(誘発即時効果) 3 カウンター罠 細則 状態変化 攻撃表示 守備表示のルールを持たないコアゲームのキャラは、どの状態であっても攻撃表示として扱う。 守備表示 何らかの効果で守備表示のルールを持たないコアゲームが守備表示になった場合、以下のルールを適応する。 「守備表示になったキャラはカードを横に倒す。このキャラは攻撃を行うことができず、攻撃していた場合戦闘ダメージを与えられない。このキャラのコントローラーは、自分のメインフェイズに一度だけ、このキャラの守備表示を解除することができる」 裏側 何らかの効果で裏向きになった場合、 そのモンスターは「裏側守備表示」として扱われる。 ジョイントについて 遊戯王には縦列やリンクの概念があるため、遊戯王同士でジョイントを行う必要があるが、 エクストラモンスターの左右どちらにカードを置いていたかでデュエル参加時に干渉する恐れがある。 そのため、エクストラゾーンにカードがある場合はジョイント(LR)は(プレイヤーから見て)左右同じエクストラゾーンにカードを置いているプレイヤー、あるいはエクストラゾーンにカードを置いていないプレイヤーとのみジョイントするという処理を行う。 ジョイント(LR)においてジョイントされていない状態というのは、相手プレイヤーへのリンクマーカーの影響が無視されている状態という意味になる。 なお、エクストラゾーンにカードがない場合、ジョイント(5)の処理を行う。 いずれの場合もジョイントされていない場合、「このカードと同列の効果」やリンクマーカーの影響は失われる。 他のコアゲームの表示形式について 遊戯王は(守備表示のルールを持たない)他のコアゲームキャラを攻撃表示として扱う。 ただし、遊戯王本来のルールであれば攻撃表示のモンスターへの戦闘の余剰ダメージはプレイヤーに与えられるが、(特に効果がない限りは)貫通しない。 ダイレクトアタックについて 遊戯王は他のコアゲームの場に戦闘可能なキャラがいる場合、相手プレイヤーにダイレクトアタックをすることはできない。 戦闘ができないベンチは含まないエリアである。 リーダーキャラは「本体でありキャラでもある」として看做されるため、他に戦闘可能なキャラがいる場合でもダイレクトアタックすることができる。(選抜リーダーである場合も同様) メインモンスターゾーン メインモンスターゾーンはスクエアである。
https://w.atwiki.jp/wixi/pages/775.html
男「遊戯王だぁ?バカ言っちゃいかんよ。あんなカードしかしてない男が遊戯の王なわけあるか!」 女「うーん、でもさぁ。初期は色々やってたじゃん。ハイパーヨーヨーとか」 男「ハイパーヨーヨーする古代エジプトの王(笑)」 女「それは言ってやんな」 男「だいたい、あいつ猫被ってるんだぜ絶対!王だろ。 もっと、こう……色んな『アソビ』を知ってるんだぜ!」 女「遊び、の発音が若干気になるところだけど。たとえばどんな?」 男「野球拳とか」 女「野球ねぇよ古代エジプトに!!」 男「じゃあピラミッド拳!」 女「必殺技みたいなネーミングだね」 男「ピラミッドーつ~むならっ♪こーゆー具合にしやしゃんせっ♪吉村!作治!よよいのよい!」 女「あー負けちゃったー。ファラオ強ーい」 男「遊☆戯☆王だからね!」 女「バカか!」 男「あとファラオ様ゲームとか」 女「ファラオ様だーれだっ?」 男「俺ー!えーと、4番がー、全裸にワイシャツ一枚でファラオ様にコーヒー持ってきてくれる!」 女「えー、ファラオ様まにあっくー」 男「遊☆戯☆王だからね!」」 女「バカか!!」 新ジャンル「遊戯王」
https://w.atwiki.jp/ysmk4/pages/15.html
名前|特徴|強さ で書きます。強さは、ネタ<ファン<準ガチ<ガチ クイックジャンクドッペル?|現環境を占めるデッキの一つ。|ガチレベル 真六武衆?|現環境を占めるデッキの一つ|ガチレベル 暗黒界?ストラクで大幅強化|ガチレベル 代行天使?|優先権廃止でわずかに弱体化|ガチレベル ネフティス|ネフティスでの大嵐効果を狙う|ネタレベル パーデク?|相手の行動をほぼ全て封じる|準ガチレベル ジェネクス帝?|帝+クロキシアンでアドを得る|ガチレベル 次元帝|「次元」と「帝」を組み合わせる|準ガチレベル デブリダンディ?|規制で弱体化|準ガチレベル HEROグングニール|シンクロと融合のコラボ|準ガチレベル ドラゴン|プロモだらけで作成当時は超高級|ファンレベル エグゾディア(カーム)?|ループで無限ドロー|ファンレベル エグゾディア(図書館)?|やれば出来る子|ファンレベル 地縛神|強力打点で1発KO|ネタレベル インフィルニティ?|一時期猛威を振るったデッキ|ガチレベル ヴァイロン?|武装矛盾どんとこい|ファンレベル ライトロード?|奈落で裁きが落ちる時代|ガチレベル Xセイバー?|ガトムズループで神ハンデス|準ガチレベル ジェムナイト?|純ならレスキューラビットで・・・・|ネタレベル スクラップ?|ポンコツと呼ぶな!|ファンレベル ナチュル?|ビーパルオルスで完全ロック|ファンレベル フレムベル?|爆発高値で涙目|準ガチレベル ラヴァル?| | ガスタ?|ドMなデッキ|ネタレベル 魔法使い族?|魔法なんて使わせない|ファンレベル アンデシンクロ?|玄米規制やったね!|準ガチレベル ワイト?|ベビトラで1kill夢じゃない!?|ファンorネタ おジャマ?|インヴェルズの攻撃力はみんな0|ネタレベル BF|ヴァーユ「旋風なんてなかった」|ガチレベル インヴェルズ|カントリーで終了のお知らせ|ファンレベル 魔轟神?|いきなり サレンダー されまして ▼|ガチレベル 雲魔物?|某カードショップで初手クェーサー|ネタレベル エーリアン?|護封剣使いまわしで相手涙目|準ガチレベル カラクリ?| | ガジェット|フォートレス兄貴がなんとかしてくれる|ガチレベル ディフォーマー?|一時期1killが出来ると話題に|ファンレベル 電池メン?|暴走召喚で3000打点×3|ファンレベル エレキ?|なんと言おうと直接攻撃|ファンレベル 光デュアル?|超融合でなんでも融合|ガチレベル 剣闘獣?|アンダル「やっと俺の出番か」|ガチレベル ゼンマイ?| | ドラグニティ?|チョラグニティ・ファランクセヨ|準ガチレベル 墓守?|一度死んだら蘇れない|準ガチレベル フォーチュンレディ?|加齢するたび攻撃上がるよ|ネタレベル 宝玉獣?|メインは降雷皇ハモン|ファンレベル ワーム?|ワームゼロ使いにくい|ネタorファン ウリアロマ|ウリア様が奈落に落ちる|ファンレベル スターダストドラゴン/バスター|1ターン目でヒャッハー!|ファンレベル フルモンスター?|サイク殺し|準ガチレベル スタンダート|なぜかまれに大会上位|? パーミッション?|ヴァンダルギオン△|準ガチレベル お探しのデッキが無い場合、直接此方の方にお申し付け下さい。極力早急に対応します。 尚、「マシンガジェ」など細かい分類をお探しの場合、「ガジェット」を探す等、連絡の前にもう一度ご確認をお願いします。 後々に属性別など整理を致しますので、しばらくの間、お手数ですがこの状態のままお探し下さい。