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【HEAD】ベレー Front View Rear View COLORS ▼REFERENCE 儀礼時に、また戦闘時にも着用できる、軍用ベレー。 南米の反政府軍ゲリラ兵の一部が着用していた。 ▼COMMENT 名前 コメント すべてのコメントを見る ▼COMMENT 名前 コメント すべてのコメントを見る
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武器の一覧 以下は、派閥・兵科別の武器の一覧。 なおフレーバーテキスト部分はあくまでも"Game-wise"、つまり実物ではなくゲーム内世界観に準じた内容としての描写であることを留意。 (実物についてばかり書いたらいちいち100MBのテキストになるだろうし、そんなのはWikipediaだとか各種メーカーの説明書にさんざか書いてあるんだから要らないでしょということで) Security側プライマリ武器 Insurgent側プライマリ武器 Security側 小銃射手 Insurgent側 小銃射手 Security側 突撃兵 Insurgent側 突撃兵 Security側 支援兵 Insurgent側 支援兵 Security側 選抜射手 (NEW) Insurgent側 選抜射手 (NEW) Security側 機銃手 Insurgent側 機銃手 Security側セカンダリ武器 Insurgent側セカンダリ武器 アイコン 凡例 ライフル級 素点ダメージが100以上出る※距離や防弾鎧による減衰を考慮していない点に注意ピストル/カービン級 素点ダメージが20m圏内の重量鎧に対して50以上出る 優れた貫通力を発揮する※目安は400pp以上 高初速あるいは高火力で遠距離に向く※100m圏内50ダメ以上・連射時安定性・二脚適性のうち2つ以上 キル確定後に自動録画をトリガーする※自動録画をオンにした場合のみ有効 連射性能に優れる※短機関銃 800rpm 拳銃 弾倉10発以上自動小銃 800rpm 戦闘小銃 700rpm 機関銃 800rpm 調達コストが軽く済む※本体だけでなく推奨装備含めてのコストプライマリ 一線級で総コスト7点以下目安セカンダリ 2点以下目安 何らかの特殊効果を持つ なお、個別頁にて参照されているInsurgency Stats and Damageは、こちらから原本を入手できます。ただし、一部のデータが更新されていないようなので、そのような部分については適宜修正して掲載しています。 Security側プライマリ武器 小銃射手 アサルトライフルM16A4 現地治安維持部隊Security Forceに供与された(というか払い下げられた)傑作自動小銃。最前線でいまだ活躍するM16A4は、のちの時代のフューチャー・ソルジャー計画なんぞ知らんと重鎮らしい佇まいでベテランを中心に人気が高い。 ただし、Security Force内部の新兵には不人気のようだ。この銃の真価は比較的長距離で、一発一発の重みを大切にした精確な射撃において発揮される。逆に言えば、中距離や近距離で連射力に任せた1マガジン1キル、といった運用をする新兵には使いにくい。 アサルトライフルAUG A3 現地治安維持部隊Security Forceの活動に賛助した西欧の国から供与された、新時代的自動小銃。いわゆるブルパップ・デザインを採用し、流線型のフォルムに多用される樹脂……東洋戦争の時代ならおそらくオモチャ扱いされたであろうが、今ではこのようなフューチャー・ソルジャー的な時代が到来したのかもしれない。 Security Forceが使用可能な、最高初速980m/sを発揮する高火力小銃でもある。優れた低進性により相当の長距離でもないかぎり弾道落下が気にならず、一発あたりのパンチ力も高い。連射力こそややおざなりだが、この銃を選択し、敢えて近距離や中距離で運用するような兵士は、一発目から精確な射撃をしてくるだろう。また、連射力に劣るということは弾倉の持ちも長いということであり、総じてピーキーな性能であることは疑いの余地がない。ただし、短い形状によりアンダーバレル・レールの長さが確保できず、二脚を装備する余裕がないという弱点に不満を述べるベテランが時折いるようだ。 アサルトライフルG36K 現地治安維持部隊Security Forceに供与された汎用自動小銃。見た目は比較的前時代のデザイン、あるいは枯れた技術、ではあるが、その素材は高耐久性の複合樹脂を採用し、今回の作戦で訪れる高山などの低温地域でもフロストバイトを起こさない等、多くの兵士にありがたがられている銃でもある。 フルオート掃射、2点バースト、セミオートを搭載し、やや劣るとはいえライフル弾の初速、そして砂塵の影響でほとんどの銃の連射サイクルが落ちてしまった環境で十分な連射力を発揮する堅牢さを備えている。構造上、アンダーバレル・ショットガンを装備できないという弱点こそあるが、新兵にも扱いやすく、ベテランにも愛用者がいる、人気機種である。なお、MP5A5?[未]同様なのか、ドイツ語の説明書をアラビア語訳していないのか、いずれにせよ再装填のモーションはやや長い。 アサルトライフルQTS-11?[未] 現地治安維持部隊Security Forceの出資者たちに、東洋の兵器製造メーカーが販路拡大を狙って持ち寄ってきた、新時代の個人主体戦闘武器(OICW)のひとつ。まかり間違えば某草薙素子氏の敵対組織が携行していても遜色ないデザインである。なお、供与の際に現地Security Forceからの依頼により、ハンドガードに追加の装備を搭載可能なように適当な端材でレールを作って接着剤で貼り付けることにしたという逸話があるが、その真偽のほどは定かではない。 同コンセプトという点でAUG A3とタメを張るが、こちらは低速連射に安定した弾道、AUG A3以上の集弾性、さらに二脚装備可能なアンダーバレルの拡張性を獲得している。アンダーバレル・グリップ等を装備していない場合、外観からはグレネーダーかどうか判別不可能という点も特徴の一つであるが、Insurgentの内部情報提供者によると「ベテラン級の兵士はグリップの有無までは見たとしても、それが無いからといってグレネーダーかどうかまで拾い上げて確認するようなやつは滅多にいない。どうやら昔どこかで『拾った銃にはID登録されていて使えない』って噂を聞いてから、敵から銃を拾い上げる習慣が薄れてきたようだ」ということだ。 アサルトライフルM4A1 現地治安維持部隊Security Forceに供与された、M16A4の従弟分。短縮化したカービン・ライフルであるが、とはいえ交戦距離は(M16A4ほどではないにせよ)現代のガンファイト・コンフリクトに適している。部品のほとんどがM16A4や、内部にいたってはM16A2?[未]とも相互互換であるため、ベテラン兵士は(敵が落とすM16A2をどうせ後で回収するのだから、それを分解すれば)いつ注文しても来やしない修理部品のせいで困らないからということで、M16A4と併せ人気機種でもある。 フルオート掃射を可能にしているが、砂塵などの環境的影響で連射力がやや遅く、G36Kなどと同等のサイクルとなっている。とはいえ、中堅ライフルのバランスが取れた性能を、安定していつでも発揮できるという強みがある。コスト的に高く見えるが、M16A4から比べてフルオート(+1)、安定性強化(+2)、リロードモーション短縮(G36Kより早い)を組み込んだと考えればコスト的には優秀だ。 アサルトライフルVHS-2 現地治安維持部隊Security Forceが、近接戦闘向けに発注したという新型自動小銃。西欧のメーカーの製品だが、堅牢な設計により砂塵の影響を受けにくく、ほかの銃のように連射力の低下がみられないことから、ブルパップ・デザインの性能と併せて人気がある。ただし、発注数がそこまで多くなかったためか、単価が高いという弱点もあるのだが……。 連射速度で押し切る近接戦闘重視の兵士を中心に、比較的使用者が多いとされることについて、いい加減発注数を増やすべきなのではないかという意見は度々却下されている、これはおそらく武器を供与している諸国に対するゴマスリなのではないかという憶測が飛び交っているが真偽のほどは不明。ライフルとしての優れた性能から、新兵を含め汎用性を認められていることには違いない。デザインも新時代的ながら、AUG A3のような流線型をしていないためか近未来らしさをそこまで感じず、人気に寄与している……のかもしれない。 バトルライフルG3A3 現地治安維持部隊Security Forceに投げ売り供与された、旧世代の遺物第一世代アサルトライフル、などと呼ばれる戦闘小銃である。設計当時のコンセプトに準じて7.62x51mm NATO弾薬を採用するため、知らずに使うと強烈な反動に驚くだろう。ただし、それを制御できる限り、あるいは初弾を精確に送り込める限り、その優れた破壊力は銃口の先に確実な制圧力、ひいては殺害能力を誇示するだろう。連射力こそ、経年劣化と砂塵の影響でだいぶ遅くなっているようだが、それを感じさせない攻撃能力はまさに「老兵は死なず」を体現しているといえる。 アンダーバレル・ショットガンやグレネーダーは押し付け供与されなかったらしく、とってつけたような端材製のアンダーレールにはグリップか二脚を装備させることができるくらいだが、二脚を装備した状態では平均的な選抜射手よりも優れた制圧力を発揮できるとあって、選抜射手への抽選漏れにあった不遇な兵士がこの銃で選抜射手よりも高い戦果を挙げているというケースも多々見られる。いずれにせよ、ピーキーな性能である。 バトルライフルMDR?[未] 現地治安維持部隊Security Forceが、兵士の時代的な必要(我儘な要求)に応じて新規発注した、新型戦闘小銃。つまるところ、バトルライフル採用弾種による実効制圧力に加え、高い操作性と拡張性、そして接近戦でのイニチアチブを盗れる連射力まで欲しいというサンタ・クロースも両手に中指をおっ勃てて存在から全否定してくるほどの我儘の権化のような現地兵士のフィードバックに応じて発注・採用された銃だ。 コストが高い理由については既に述べたようなものだ。ではここで発注仲介業者のサンタ氏からのコメント「テメェらいい子ちゃんブってんじゃねぇぞタコ、こんな高けぇモン寄越せたぁ何様だ、ありもんでガマンしやがれってんだボケ!世の恵まれない孤児たちに思いを馳す優しさもねぇのかバファリンよりケチが!」 突撃兵?[未] サブマシンガンGrease Gun 現地治安維持部隊Security Forceに、当初とは想定外の近接戦闘が必要になったとあって、急遽用意された短機関銃のうちの一つ。そもそも屋外での戦闘が主体であるため、サブマシンガンの必要性が疑わしかったのだが、入り組んだ市街地を中心に徐々に近接戦闘が増えてきたことから、取り急ぎ用意された短機関銃。なお、本銃は正規の発注ではなく「そこにあった在庫」から取り寄せているのだが、どうやら取り寄せる前に相当数がInsurgent側にも流れてしまったようで、一部のエリート部隊が閃光弾と併せて使用しているといわれる。 間に合わせ程度の性能なので、正面きっての戦闘は不得意である。ただし、単発の破壊力は決して低くなく、低速連射による弾倉の持ちは優秀である。極限まで反動を抑えることで命中率と実効制圧力はほかの武器に劣らず、そうでなくとも技量次第で優れた性能を発揮する。ただし、特徴的な発射・動作音は敵に裏をかかれる要素の一つでもあるため、残弾管理や危機管理には注意したい。旧世代の設計が災いし、再装填も比較的遅いため、退き時を見誤ることのないように。 サブマシンガンMP5A5?[未] 現地治安維持部隊Security Forceが正規発注した汎用短機関銃。接近戦の必要性から大量発注され、現役火器ながらコスト面でもかなり手頃になっている。現代的には旧式の動作方式や、操作方法の手間だとか、いろいろ不満がある機種ではあるが、分速800発の連射速度はSecurity Forceが扱える自動小銃を上回り、接近戦の強い味方だ。また、正規発注であるから、MP5SD6を注文することも可能であり、どちらも特徴的な発射音ながら敵の印象に残りにくいという心理的な強みもある。 ただし、どうやら説明書がドイツ語のままなのか、あるいはそもそも「テレビで見た使い方」をそのまま信じているのか、再装填の際などいちいち一瞬の躊躇いが見られる。「えー、ここを引っ張って持ち上げる……んで箱ってか棒を入れ替える……んでさっきのを、叩くんだっけか、叩くんだな!」 サブマシンガンMP7?[未] 現地治安維持部隊Security Forceが発注した、個人防衛火器(PDW)。軽量小型ながら高い連射力と相応の貫通力を発揮する、高価格帯装備の一つとなっている。毎分952発の爆速連射は、正面の敵を確実に排除することができるが、弾倉の持ち時間が非常に短くなることを同時に意味するため、20発装填の標準弾倉はすぐに空になるほか、40発装填の弾倉はコストがやたらに高い。とはいえコスト管理からしてピーキーながら、その実射性能は信頼できる。 なおコストが高いのは、発注数が少ないからだけではなく、発注時にMP7A1だけでなく、任意のグリップを装備するためにMP7A2を無理やり注文しているからである(本来は供与予定になかったのを無理言って横流しじみたことをしているのだ)。また、弾薬自体も専用品であるなど全体的に「温室育ち」の火器と揶揄されることもある。 ショットガンM870?[未] 散弾(バックショット) 単粒弾(スラッグ) 尖鋭散弾(フレシェット) 現地治安維持部隊Security Forceに供与された、汎用多目的散弾銃。文字通りあらゆる世界でハナマルを与えられるほど人気な理由は……推して知るべし、ただし今回はM16A4やM45A1?[未]と併せ、供与されているものだ。少なくとも「捜査中にたまたま見かけた猟銃を勝手に持ち出して使う(1996年アークレイ山地洋館事件)」とか「FBIの子猫ちゃんを吹き飛ばす準備をした(米花町周辺の埠頭)」とかいうことはしていない。安心して使ってよし。 単発での確実な破壊力は言わずもがな、60m程度までならば照準を信用して仕留めきることが可能なほどのタイトな散弾パターンで、また今回は対国家正規戦闘ではないという理由(=相手「国」の人権を考慮する必要がない)から殺傷力に優れるフレシェット弾とバケモノ向けのスラッグ弾がオプションに加えられている。(ここだけの話、一部のMODマップには戦闘意欲バリバリのクマが出るんだが、スラッグ弾の大ダメージでもないとそうそう落とせない) ショットガンKSG?[未] 散弾(バックショット) 単粒弾(スラッグ) 尖鋭散弾(フレシェット) 現地治安維持部隊Security Forceが追加発注した、多弾数散弾銃。散弾銃を扱う突撃兵の多くが「再装填が面倒くさい長く隙ができる」というフィードバックを寄越したことから「総」装弾数を2倍にすれば隙も少なく済むだろうということで発注された。 1つで足りなきゃ2つにしろ、という大変西洋的発想(アメリカン)を体現する西洋製散弾銃である。給弾チューブを2つ装備しており、再装填の余裕がない状況では次のチューブに移行する、いわばマガジンチェンジに近い戦闘継続能力を発揮する。コンセプトからして珍しいが、退き時を知らないイケイケ型(バトルジャンキー)の兵士には推奨できそうだ(なお武器記事にも書くが、こちらは「リロードボタンのダブルタップ」で、実際にいつでも給弾チューブを切り替えることができる)。無論M870?[未]やTOZ-194?[未]と弾薬は互換である(ただし、マガジン式でないため、弾薬の鹵獲はできない)。フレシェット弾・スラッグ弾の採用も可能。 付与効果 マガジンチューブの切替が可能 ショートバレルライフルHoney Badger 現地治安維持部隊Security Forceが予算度外視で発注した、特殊自動小銃。同名の火器のうちこちらは後発型のモデル。専用の重量徹甲弾は薄い遮蔽物をほぼ無視して攻撃可能なほか、砂塵の影響をまだ受けていない新品を(湯水のごとくダバダバ使った予算に任せて)採用しているため、連射速度もまだ落ちていない。サプレッサー使用時(計8点)、バレルがほとんど延長されず秘匿性に影響がなく、発射音はAS VAL?[未]とWelrod?[未]に次ぐ静穏性を発揮し、実効制圧力はAS VAL(6点帯)と同等かそれ以上と、高価格帯らしい性能をしっかり発揮する。 コストが高い理由は言うまでもなく、メーカーがもう作っていないにも関わらず新品発注を繰り返しているためだ。どうやって「存在しない新品」を確保しているのかは聞いてはならない。なお、AR-15系のプラットフォームであるのだが、何故かM16A2?[未]、M16A4、M4A1、Mk 18 CQBR?[未]とは異なり、ボルトが停止してからの再装填の際にいちいち排莢孔を確認する。どうせ新品だから傷をつけるなと言われているんだろうけれど(無論、スピードロード時にはいちいちそんなことを気にしていない)。 支援兵?[未] バトルライフルMk 17 Mod 0?[未] 現地治安維持部隊Security Forceの義勇兵などが持つコネによって少数が配備されている戦闘小銃。いわゆるSCAR-Hライフルであり、低価格ながら7.62x51mm NATO弾を相応の速度と安定性で連射できる、なかなかの逸品である。 全体的に優れた性能を発揮し、これといった弱点が見当たらない優等生であるためか、新兵にもベテランにも安定して使用者がいる。連射速度も遅すぎず、しかし早すぎて弾持ちがひどいということもない程度であり、そもそも強力な弾薬が弾持ちをやや助けているため、無駄撃ちさえしなければ30発装填の弾倉と同じ程度の戦闘継続能力を20発装填のまま行えるだろう。 アサルトライフルL85A2?[未] 現地治安維持部隊Security Forceに出資するどこぞの連中が、出資ついでに在庫処分セールしてきた自動小銃。さまざまないわくつきの出自はともかく、短く連射に優れながら遠距離にも適性があり、専用スコープは低価格ながらバックアップサイト装備。貧相な見た目と性能ながら、ベテランの手に握られればかなり強力な武器であることは間違いない。 ただし「いわくつき」であることはSecurity Forceにもわかっているらしく、ボルトホールドオープン状態からのスピードリロード時は最後にこれでもかという力で叩いていたりと不遇な扱いを受けているようにも思われる。やや古いにもかかわらずコストが高く見えるのはその修理費の問題なのかもしれない。 ショートバレルライフルMk 18 CQBR?[未] 現地治安維持部隊Security Forceの義勇兵のうち、どっかの海兵か何か上がりのコネで調達された、近接戦闘向け自動小銃。汎用性に優れ、近中遠いずれでも活躍する。AR-15系プラットフォーム由来で、M4A1と比べても集弾性が高く、やや手頃ながら扱いやすい。 やはりM16A4を始め部品の相互互換性から人気があるのだろうか、高価なはずのパーツを使っている割に調達コストが4点帯とリーズナブルになっている。新兵にもベテランにも、あるいはエキスパートにも人気の機種だ。 バトルライフルTavor 7?[未] 現地治安維持部隊Security Forceに少数配備された、高性能戦闘小銃。Mk 17 Mod 0?[未]よりも接近戦向けに仕上がっている。全長も短めなほか、連射速度も相応に優秀だ。高価格帯に見合った性能を備えている。 ……のだが、ベテランやエキスパートの使用率は若干伸び悩んでいるらしい。多彩な装備による敵の翻弄を得意とする支援兵にとって、多彩な装備から遠ざかる高コストという弱点がネックとなっているのかもしれない。 サブマシンガンVector?[未] 現地治安維持部隊Security Forceに追加配備された、高速連射型の短機関銃。超高価格で、一瞬で大量の弾丸を撃ち込むことができる強力な銃である。極限までピーキーな性能に振っているが、その性能を維持するために管理費・維持費がバカほどかかり、それゆえに6点というハイティア・ウェポンになっているようだ。 なお、分速1200発の連射速度では、初弾が命中するとしても、撃ち始めてから敵が倒れるアニメーションが見えるまで、通信遅延次第ではあるが、弾倉をほとんど空にしてしまうことも珍しくなく、ベテラン含め弾持ち問題から使いどきが限定されるというフィードバックが多い。 選抜小銃射手 スナイパーライフルM24?[未] 現地治安維持部隊Security Forceの狙撃手たちに配備された、長距離用の狙撃銃。近距離・中距離での高速戦闘が主体となるこの作戦中では、時間内制圧効率に劣るボルトアクション式ライフルを敢えて選ぶことはそれ自体が弱みとなり、さらに遠距離での戦闘では目標の争奪に直接関与できず、それらを差し置いて活躍できるかどうかは狙撃手の実力の見せ所である。 なお、Security Forceに配備されたM24はやや型落ちしているようで、おそらくM16A4あたりと併せてバンドル販売的な供与に含まれていたものだ。ただし、供与数は相当あるようだが、命中率に優れた個体が選抜射手に採用されている(その選定から外れたものがHardcore Checkpointでばら撒いてあることは言うまでもなく)。 付与効果 敵サプレッション時に「スナイパーの攻撃だ!」のボイスライン発生 スナイパーライフルTAC-338 現地治安維持部隊Security Forceが追加注文した、超長距離用狙撃銃。最新鋭のカスタムパーツをふんだんに使用しており、フルーテッドボルトからマッチグレードバレル、カスタムトリガー、そして既存のM3A7 7xスナイパースコープに専用のカラーバリエーションを要求するなど、これでもかというくらいに予算をダバダバ無駄遣いした、新型狙撃銃だ。 使用弾薬は.338 Lapua Magnum、リアルワールドでは有効射程が2km超、それも未だその性能をフル活用した銃がないとまで言われるオーバースペック弾薬である。言うまでもないが、その破壊力は白の木箱2箱を貫通したのちに重量鎧の胴体着弾でも中距離ならば確定キルが取れるほどのバケモノ級モンスターライフルだ……その性能に見合うだけの大音量を響かせる銃声もまた特徴的である。え、M24?[未]が泣いてるって?……そっとしておいてやってくれ。なお、曳光弾を使用する場合、貫通力がだいぶ落ちるので注意。 付与効果 敵サプレッション時に「スナイパーの攻撃だ!」のボイスライン発生 マークスマンライフルM110 SASS 現地治安維持部隊Security Forceに供与された、高性能選抜小銃。SR-25といえば通じることも多いだろう。M16A4ほか多くの供与品に紛れ、当初(1.11以前)は「フルオートがないM16か何か、にしてもマガジンが違う、不良品」程度にしか認識されていなかったようだが、後々M110であることが判明し倉庫から引きずり出してきた、とかなんとかの経歴を持つ。 操作性を含め、優れた性能を発揮するが、最終的に組み上げた武器のコストが非常に高くなりやすいブルジョワ主義者気味のライフルである。ただしMk 14 EBR?[未]よりも速射時の安定性が高く、20連装のマガジンを採用した状態ではM110のほうが1点分コストが重くなりフルオート射撃が不可能であるが、それらを差し置いてもなおその性能に見合ったコストとも言えるだろう。 付与効果 敵サプレッション時に「スナイパーの攻撃だ!」のボイスライン発生 バトルライフルMk 14 EBR?[未] 現地治安維持部隊Security Forceが発注した、選抜小銃。モデルとしてはMod.1のショートバレル版にあたる……のだが、マズルパーツはロングバレル版のものを採用している。M24?[未]では連射力が足りなくなり、汎用性を発揮する小銃が欲しいというフィードバックを受けた結果、Security Forceが西欧に発注して送られたのがこの銃だった。 無論、この銃が選ばれたのは、西欧でそこまで人気でなかったための余剰在庫を処分するため、なのかどうかは憶測の域を出ない。人気がでなかった理由は無論、その重量が小銃としては相当に重いことなどが挙げられる。是非二脚を装備し、射撃の安定化をとりたい。 付与効果 敵サプレッション時に「スナイパーの攻撃だ!」のボイスライン発生 ヘビーアンチマテリアルライフルM82A1 CQ?[未] 現地治安維持部隊Security Forceに供与された「対物」狙撃銃。フレシェット弾についてもそうだが、対国家戦争ではないため攻撃対象は「人」ではなく「物」として扱われるらしく、それゆえに「対物」狙撃銃を対人運用しているのではなく、「対人」狙撃銃を対物運用しているに過ぎないのだ、という言い訳が採用寸前までいったとかいってないとか。 12.7mmの大口径弾は遮蔽物の裏にいる「物」にも一撃必殺の性能を発揮する。その使い勝手は、標準装備の二脚をもってしても、然程使いやすい武器とは言えない。なお、相当の貫通力を発揮するが、元々の貫通力が高いだけなので、実は徹甲弾装填ではない。……徹甲弾だったらどんなことが起きていたか考えたくないが。ちなみにInsurgentのエリート部隊が鹵獲品を使用しているようだが、このモンスター級重量ライフルをもはやショットガンの代用として使っている。 付与効果 敵サプレッション時に「スナイパーの攻撃だ!」のボイスライン発生 付与効果 二脚展開なしに5発連続で速射すると、射手にサプレッション100%・スタミナ全損 機銃手?[未] アサルトライフルGalil SAR?[未] 現地治安維持部隊Security Forceが、現地軍から供与された自動小銃。Security Force唯一(現時点)のAK系ライフルである。尤もAKの「親戚の親戚」でしかないが。低価格ながらフルオート装備のアサルトライフル、35連発の弾倉、二脚を標準装備するという豪華仕様で、射撃性能の高さと併せM16A4ほか多くの4点帯以下の武器のほぼ完全な上位互換として機能する。一方、グレネーダーなどを搭載できないという点で攻撃適性はやや低くでる。とはいえ、あくまでもGalilの運用の範疇では低く出ているという言い方になるだろう。前衛を張るのにも、後方からの火力支援にも、相当柔軟な対応力を発揮できる。「できないって?そりゃ単純に使い慣れていないだけじゃないのか?」 無論、Security Forceが現地軍から拝借し(パクっ)た自動小銃なので、やや操作に慣れていないようにも見える。再装填の動作をはじめ多くの動きが緩慢に見えるのはきっとそういうことなのだろう。そういうことにしておこう。なお修理費はAK系とはいえどオリジナルの構造のはずなので相応かかっている……のだが、いまだコストが2点と低価格で一貫するあたりやはりこれは現地軍制式採用品だったのだろう。たぶん。なお兄貴分であるGalil?[未]はたぶん倉庫から盗まれたやつ。 付与効果 バイポッドを標準装備する。 ライトマシンガンM249?[未] 現地治安維持部隊Security Forceに供与された分隊支援用軽機関銃。Security Force最大の総携行弾数600発(200発x3)をかなえる玩具だ。標準装備の二脚は実質的に常用必須、フルオート専用で反動は相応に厄介(単発では然程ないが、構えながらの揺れに加え連射時の制御性能低下が露骨に入る)、連射力は高いので集弾性さえ維持できれば之程に信頼できる武器も(あるいはこいつほど面倒な武器も)そうそうないだろう。 M16A4ほかと併せ供与されているが、部分的に型落ちしているようにも思われる。とはいえ「中古品だが弾なら出るぞ(ヴィタリ・オルロフ)」。なお、アイアンサイトの見易さは個人差がはっきり分かれるので、実戦投入前にレンジでいろいろ試しておこう(何もこの武器に限ったことではないが)。弾薬ベルトが見えている限り、残弾は給弾口に3発、見えているベルトで最大+5発ある。 付与効果 敵サプレッション時に「敵のマシンガンだ!」のボイスライン発生 付与効果 バイポッドを標準装備する。 ジェネラルパーパスマシンガンM60?[未] 現地治安維持部隊Security Forceに追加供与された汎用機関銃。言うまでもなく使い古されたネタでいえば「ランボーの銃」だ。二脚と徹甲弾を標準装備し、全長を抑えながらフルスペックの7.62x51mm NATOの火力で敵を封殺する、ポテンシャルのみであれば最強級の武器といえる一挺だが、その都合上、たとえどのようなアタッチメントを組んでも近接戦闘をやや苦手とする。 実装当初M60E4と呼ばれたが実際はE6モデルを元にしていたりする。なお、反動パターンは割と一定なので、慣れれば二脚などがなくても制御可能……なはずだが、射撃のたびに4度ほど跳ね上がる(アサルトライフルの6倍程度)、そのため現実的ではないだろう。残弾は給弾口に4発、見えているベルトで最大+5発ある。 付与効果 敵サプレッション時に「敵のマシンガンだ!」のボイスライン発生 付与効果 バイポッドを標準装備する。 ジェネラルパーパスマシンガンM240B?[未] 現地治安維持部隊Security Forceに供与された汎用機関銃。車両搭載を想定していたが、その優れた火力と安定性から、歩兵運用となったようだ(その代わりにM2HB?[未]が車両搭載となったのだが)。M60?[未]と比べ、制御性能がやや向上しているが、重量があるためか安定性はどのみち皆無で、こちらは寧ろさらに遠距離向きになったというところだ。 実効制圧力はほぼ同じであるためか、そもそも多くないM60使用者よりも少なく、最近は希少種となっている。さらに冷遇されていると思われるのが、DLCの武器ペイントが相当に少ないということだろうか……。 付与効果 敵サプレッション時に「敵のマシンガンだ!」のボイスライン発生 付与効果 バイポッドを標準装備する。 特殊武器 ヘビーマシンガンM2HB?[未] 現地治安維持部隊Security Forceに供与された重機関銃。同時期に展開されているほかの部隊はボム・ディスポーサル・スーツ併用でミニガン等を動作させていると報告されているのだが、フェザーウェイト素材をふんだんに使えるTF141連中なんかとは違い、Security Forceの出資者はケチくさいことで有名で、ご多分に漏れずM2HBも普通に鉄製である。つまり、車載専用。 雑に言えばM82A1 CQ?[未]に専用照準器と車載反動制御、フルオート(過熱つき)、無限弾を装備させていると考えてよい。そのため、直接命中の場合、FrenzyやVampirismなどのHP上限を拡張されている敵を除き一撃必殺の大口径弾が敵を黄泉送りにするだろう、ついでに上空にもすっ飛ぶだろうが。無論、車載式だったり据置だったりと対処法が存在はするのだが、使い慣れればバケモノ級の火力を延々と維持できる、素体最強候補のひとつだ。 付与効果 敵サプレッション時に「敵のマシンガンだ!」のボイスライン発生 Security側セカンダリ武器 オートマチックハンドガンTariq 現地治安維持部隊Security Forceに供与された、オフィサー向け自動拳銃。現地軍の正式採用品らしく、相応の性能ながら新品を低価格で使うことが可能だ。前線を張るための拳銃ではないが、目前の敵を1人か2人ほど排除する程度には十分である。 リアルワールドの実物は、ベレッタM1951……のライセンス生産品。かなり希少であることに加え、旧世代の旧式拳銃ときたら、知名度は……絶望的だろうか。 オートマチックハンドガンL106A1?[未] 現地治安維持部隊Security Forceの義勇兵が過去のコネなりで調達した、高級自動拳銃。あくまでもサイドアームとしてではあるが、扱いやすく連射も利く。パンチ力にやや欠けるが、とはいえ当てれば殺せる銃であることに疑いの余地はない。 システム的にはL105の名を持つが、ある時期から改修型のL106A1が配給されるようになった。 オートマチックハンドガンM45 現地治安維持部隊Security Forceが調達してきた自動拳銃。New World Manufacturer製らしく、おそらくM16A4などと併せて供与されたものと思われる。 パンチ力に優れる.45ACPを使っていることは言うまでもなく、しかし9mm拳銃との性能差は精々が軽量防弾鎧への対応速度が変わる程度しかないわりに、操作性は悪い。あらゆる点を考慮したうえでこの銃を選ぶならば、この銃を強く信頼し、その信頼にこたえてくれる……それだけの技術と経験があるということだろう。 オートマチックハンドガンPF940?[未] 現地治安維持部隊Security Forceが追加発注した、珍しいカスタムを施した自動拳銃。諸事情により軍用モデルではなく民間用モデルを使用している。尤も今回の作戦が対国家戦争ではないため民間用でも然程問題ないのかもしれないが。 実物はPolymer80社のフレームの初期型(PF940v1)に、同スライドの初期型を装備させているものだが、現在は改良型PF940v2が主流となっているので……ただでさえ珍しいものが輪をかけて珍しい銃となっている。 マグナムリボルバーMR73 現地治安維持部隊Security Forceが現地警察から借用した……らしい、やや面白い歴史をもつ強装弾対応回転式拳銃。ダブルアクション式で運用する場合、発射までの一瞬のタイムラグが生じるが、発射される.357マグナム弾の破壊力は折り紙付きである。 実物はあまり知られていないが、マニューリン MR73 (Wikipedia)である。不思議なことに、Security Forceが採用しているのは民間向け5.25"バレルのSportモデルである……が、相互互換であるのでGIGN向けGendarmerieモデルの8"バレルもどこかから調達してきたようだ。 Insurgents側プライマリ武器 小銃射手 アサルトライフルM16A2?[未] 現地反政府勢力が、どっかの戦争で使い捨てにされたM16A2を拾ってきたのか、某ユーリ・オルロフから仕入れたのか、出処は個体差だらけだろうが……内部パーツはちゃんと清掃済みなので動作に問題はない。 弟分であるM16A4と比べ、部品の慣らしがしっかりされている(ヘタっているとも言える)ため、セミオート時の連射速度はA4よりもわずかに早くなるが、旧式パーツを使用しているぶん、一部の現代的なアタッチメントを載せられない弱点もある。 アサルトライフルAKM 現地反政府勢力が使い続けてきた第2世代自動小銃。第1世代もそうだが、使用弾薬がやや小型化しながらも口径自体は7.62mm弾なため、ベテランを中心に火力重視派に人気が根強い。 パチモンではなく正規品のAKMのようだ。どこから仕入れてきたんだ……? アサルトライフルAK-74 現地反政府勢力が占拠した施設などからギって来た、第3世代カラシニコフ系自動小銃。自動小銃全般でいえば第4世代から第5世代あたりに相当する。小口径・高初速による恩恵は、連射時の安定性というかたちで現れるが、それでもAKMと同等の使いやすさで、何をさせても優秀な性能が特徴だ。 ぱっと見ではAKMとの区別が困難だという意見もあるが、弾倉がついていれば簡単に判断できるほか、AKMよりもやや細い形状をしている。ただし、弾倉なしで側面から見ると、区別は極めて困難だろう……。 アサルトライフルQBZ-03?[未] 現地反政府勢力のバックグラウンドに出資する東国の軍事産業が、資金援助と並行して提供している自動小銃だ。QTS-11?[未]をSecurityに提供し、こちらは反政府勢力に提供され、戦闘が長引けばいつまでもゼニになる、薬を売るならまずは毒を撒けとはいうが、両側に毒を撒くとはこれはしたり。 汎用性に優れる自動小銃で、比較的新しい設計のためか、若年層を中心にある程度の人気がある。 アサルトライフルFAMAS F1?[未] 現地反政府勢力が、アラスカから流れ着いた自動小銃を使用しているという報告が上がった。どうやら火力バカがその連射力でゴリ押しするために、ゲノム兵の配給品の残りを使用しているようだ。 爆速フルオート連射のため、前衛型がよく使っているが、その連射速度ゆえに特徴的な発射音となりやすく、1.5秒ですっからかんになる弾倉のために割と敵に隙を突かれやすい。 ショートバレルライフルSG 552?[未] 現地反政府勢力が、これまた使用後に破棄された高級(当時)自動小銃を拾い集めてきたようだ。第3世代くらいの自動小銃としては性能に不足こそないが、やや反動が強いと感じる場合もあるだろう。 どうせどこかの海軍特殊部隊かなんかが破棄したものを集めたんだろう。知らんけど。 ショートバレルライフルQBZ-97?[未] 現地反政府勢力に出資する、東洋の小国家が、資金援助ついでに提供した型落ち品の自動小銃。20世紀末のデザイン流行に伴い、ショートバレル設計となっているが、バイポッド併用が可能な利点もある。 汎用性を維持しながら小型設計となっているため、ベテランにも人気のある機種だ。破壊力・連射力・制御性それぞれが平均をやや上回り、ビルド方針も多岐にわたる。 バトルライフルFAL?[未] 現地反政府勢力が調達してきた西欧製の第1世代自動小銃(のちの戦闘小銃)。某現代戦においてはなぜか単発限定となっていたのだが、やはりそれでは使い勝手が悪いということで、その余剰在庫を流してもらうついでにフルオート連射を復元してきた。 ……という経緯があるかどうかはさておき、単発ダメージの高さと優れた貫通力、ある程度制御しやすい反動により、上級者を中心にオールレンジウェポンとしての人気が高い。コストも高いが。 突撃兵?[未] サブマシンガンSterling?[未] 現地反政府勢力がこれまたどこかのゴミ箱から漁ってきた旧式短機関銃。いまだ対テロ部隊で採用されているという諸説もあるが、まぁトラバサミのような原始的な罠が好きな奴もいるのだし、この銃が採用されても驚か……いや、それはさておき。 低価格が目を引くこの銃の真価は非常に難しい。個別記事に詳説するが、端的に言えば「その浮いたコストで投げ物なり使って延々と敵に嫌がらせしてやれ」というのがコンセプトの一つにあたる。まぁ、慣れるとそれはそれで強いんだが。サプレッサー使用時、Grease Gun同様に特徴的な発射音を響かせるため、戦力の程度が敵にバレたときの対応策も考えながら使いたい。 サブマシンガンUzi?[未] 現地反政府勢力が例によって武器倉庫から「持ってきた」短機関銃。第二次世界大戦後の設計ともあり、Sterling?[未]と比べても操作性と火力に優れていることが明白だ。なお、コンパクトな形状とやや短い弾倉のおかげで、非常に軽量な装備を実現可能である。無論、重量級のキャリアーと併せてもその軽さは健在なので、手管を増やした多彩な戦法も展開しやすい。 とはいえ旧式のオープンボルト構造、砂塵の影響でやや不具合を起こしているらしく、フルオート連射速度は秒間10発、クローズドボルト式のSecurity Forceの多くの自動小銃よりやや遅いため、正面切っての戦闘は苦手だ。接近戦での撃ち合いというより、地の利を活用して敵の横や裏、上から叩くような戦法が得意な武器だ。その機動力で敵の戦力を一方的に目減りさせ、敵が応射するころには既に次の攻撃計画を練っている、そんな動き方ができるようになると、この銃は心強い味方になってくれる。 サブマシンガンMP5A2?[未] 現地反政府勢力が使用する現代的短機関銃代表格……の旧型。ただでさえ珍しいA2型に、なんともまぁ珍しいことに初期型のストレートボックス弾倉を備えている。むしろこっちのほうが入手難度が高いのだが……。どうせYanov駅かそこらの周辺(S. T. A. L. K. E. R.界隈)に転がってるのを持ってきたんだろう、そうに違いない。Viper-5とほとんど同じっぽくみえるから。……ストックはたぶん付け替えたか、もしくはたまたまA2固定ストック型があったんだろう。そういうことにしておこう。 詳細はUzi?[未]との比較をしておきたい(MP5A2とUziの個別記事参照)が、実は弾丸1発の性能だけで見ると、Uziとまったく同じである。素点ダメージ、貫通力、弾速……MP5A2がUziと異なるのは、コスト1点余計にかかる分、弾倉ごとに5発より多く装填されていること、クローズドボルト撃発式(30+1発装填)であること、連射速度が分速800発(秒速13.3発)であること、わずかながら重いこと、撃ち切りからのスピードロードでUziよりひと手間多いこと……等が挙げられる。高速連射とは言うが、それでも800rpmなので決して爆速でもなく、しかし弾持ちに関して少し心許なく感じるかもしれない。 ショットガンTOZ-194?[未] 散弾(バックショット) 単粒弾(スラッグ) 尖鋭散弾(フレシェット) 現地反政府勢力が民家にある猟銃とかいろいろ「火器(かき)集めて」きた際に相当数がそろった散弾銃。ストックが切れているので反動が大きい、と思いきや、本体がフロントヘビーなのか、然程ひどい反動ではない。 12ゲージ弾を使用し、軽量ながら一撃必殺の破壊力を誇る。貫通力こそ精々320pp(フレシェット弾)、あるいは400pp(スラッグ弾)と中堅ライフル相当だが、複数のペレットをまとめて命中させる限り、その貫通力の弱さに辟易することもないだろう。 ショットガンKS-23?[未] 散弾(バックショット) 単粒弾(スラッグ) 尖鋭散弾(フレシェット) 現地反政府勢力がどこから持って来たのか知らないが、まぁどこかから持ってきた4ゲージ散弾銃。70年代の暴徒鎮圧用散弾銃が反政府勢力のお気に入りとはこれまたしたり。なおリアルワールドでいうところのKS-23M ドロースト、専用ストックは廃されている。 ここだけの話、かつて存在したロシア系ゲーム開発会社Vostok GamesのオンラインMMOFPS「Survarium」(現地での愛称は"Catbird")へのオマージュを兼ねて、KSG?[未]がショットガン枠として追加される際に「Insurgents側にはサイガか何か放り込んでもいいけど強すぎても困るよなぁ」という懸案の末に出てきた第二案、だったという諸説があったりなかったりする。真偽のほどは明らかにされていないのだが……。 ショートバレルライフルAS VAL?[未] 現地反政府勢力に資金提供する某国が、間違えて密輸してしまったと思われる特殊小銃。特殊すぎてろくに使えないんじゃないのかと思うのだが、よく考えればだいたいAKだから使えないこともないようだ。専用9x39mmの徹甲弾を使用し、貫通力がHoney Badgerを上回るため、ほとんどの敵に安定して同一ダメージを出し続けられる。 ……のだが、どうやら定期メンテナンスを怠ったらしく、弾丸の性能がフルに活かせていない。素点ダメージが40以下とかなり弱められてしまっているので、実質サブマシンガン扱いみたいなところがある。※ダメージ量が50以上になれば相当に優秀な武器なんだが……開発スタジオには「バレルのクリーニング」をするように掛け合っているんですけどね! 支援兵?[未] マークスマンライフルSKS?[未] 現地反政府勢力に資金提供する某国が、在庫処分を兼ねて密輸した選抜小銃。儀仗用として少数が生産されたという記録があるが、記録以上の生産がされていることは周知の秘密である。 セミオートライフルの例にもれず評判はそこまででもないが、単発の生ダメージと射撃時の安定性、弾丸の減衰率の低さから、中距離での前哨狙撃に適している。低コストにより追加の白煙弾や閃光弾を持ち込んでの接近戦へのトランジションもしやすく、全体的に玄人向けの武器といえる。ただし、選抜小銃ではあるが胴体一発では敵を落とせないため、押し時・退き時の判断がカギである。ちなみに、名称こそSKSではあるが、その実「63式自動歩槍」からフルオート機構を除去したもの。 付与効果 敵サプレッション時に「スナイパーの攻撃だ!」のボイスライン発生 ショートバレルライフルAKS-74U?[未] 現地反政府勢力に傭兵として参加する某国の軍人上がりのグリーンカラーが持ち込んだ、等の諸説ある特殊自動小銃。極限まで短縮化された構造により、コーナークリアリングの際に敵にバレにくい。短縮化して性能が限定的になってはいるが、中距離以内ならば十分な火力を発揮する。 マガジン互換のAK-74と比べると1点安く火力が8%程度抑えられたように見える。その価格分を使って閃光弾を採るか、サプレッサーを運用するか、防弾鎧を使うか……その選択肢が強みとなる。 ショートバレルライフルAlpha AK?[未] 現地反政府勢力に傭兵として参加するPMC系の連中が使うという、近代化改修された自動小銃。やや短縮化されているため、区分的にはショートバレルライフルになるが、本質的にはAKMと大差ない。 性能的にもほとんど同一で、その違いは意識しないと気付かない:射撃時の反動はAKMと同じだが、反動からの回復が早く安定した射撃が可能であり、本体重量が2%分軽く、連射速度が30rpmほど速いことから、素体での汎用性に優れる(なお、AKMは逆に低価格で、ダメージ量と貫通力がAlpha AKよりも48m減衰分ほど高い)。 バトルライフルACE 52?[未] 現地反政府勢力が獲得した資金で購入した近代型の戦闘小銃。割と知られていないがGalil?[未]の子供、つまりAKMの甥みたいなものだ。近年ではTF141-CoalitionやAllegianceほか多くの戦場で様々な部隊が使っているとかなんとか言われている。 優れたパフォーマンスを発揮するため、中級者以上に人気が強い。接近戦ならば重量防弾鎧でもなければ胴体に一発で仕留められるため、短時間で敵を仕留めて素早く制圧する動きに向いている。しかし、接近戦で大きく動く際の確実性・追従の速度自体には劣る。とはいえ、技量と経験に裏付けされる実力があれば、信頼にこたえてくれるだろう。 サブマシンガンP90?[未] 現地反政府勢力がどこかの戦場から拾ってきた、個人防衛火器(PDW)。性能的には短機関銃扱いとなっている。恐ろしくコンパクトな形状と、それにも関わらず大容量の弾倉が特徴である。なお、弾倉はロング扱いとなっているため、弾倉重量もやや重い。 射撃時の横ブレが強く、単発のダメージ量がかなり低いことから、近距離からやや中距離で活躍するが接近戦ではむしろ当てにくいこともある。腰だめでの射撃は射場で練習しておきたい。 選抜小銃射手?[未] スナイパーライフルMosin-Nagant?[未] 現地反政府勢力や、過去にはあらゆる伝説のなんとやらが使ったとされる、現役歩兵用小銃の中では最古参のライフル。さすがに当時モノは精度がでないこともあり、たぶんリプロだろうが、もしかすると……。圧倒的に優れた貫通力と破壊力を誇り、熟練者にとっては下手な自動小銃よりも信頼できると評判のスナイパーライフルである。この銃を携えて「5発ありゃ十分だ、一度に5人以上相手にするほうがどうかしてるぜ」等としたり顔で言えるようになれば、まぁ、いいんじゃないかな。知らんけど。 費用が安くなっているが、本体価格のわりにカスタムパーツにそこそこ予算を注ぎ込むことになるので、実際は4点から最大で12点ほどかかるものと考えておきたい。ただし、選抜射手の例にもれず、目的に沿うパーツを増やせばそのぶんピーキーに性能を発揮してくれる。 付与効果 敵サプレッション時に「スナイパーの攻撃だ!」のボイスライン発生 スナイパーライフルL96A1 現地反政府勢力に投げ売りされた、大口径超長距離狙撃用スナイパーライフル。8.58mmの弾丸はかつてない破壊力を、しかしながら12.7mm級よりかは幾分まともに扱いやすい性能として発揮してくれるだろう。近年では戦争経済の都合のためか、このような西側諸国の火器を横流しする連中がいるとかで問題になっているのだが、まぁそんなこと今に始まったことでもないといえばそれまでか、世知辛い世の中を感じながら是非その響き渡る銃声を楽しんでほしい。まじで対物12.7mmよりも音がでけぇんだ……。 2点と低価格ながら、2点分の価値のある二脚を標準装備しており、弾倉式で再装填も容易いことから、長距離狙撃の実地演習にも適している。中級者以上に人気なのはこのあたりに理由がありそうだ。また、圧倒的なパワーを誇り、距離が開ければ開けるほど扱いやすくなる性能から、これを携えた最上級者を相手にすることは困難を極めるであろう。なおコスト面においても性能面においても、ボルトアクション式およびアンチマテリアルライフルの中では抜きんでて最高水準の性能を誇るわけだが……これを相手取るならば、相応の覚悟と下準備をしておこう。 付与効果 敵サプレッション時に「スナイパーの攻撃だ!」のボイスライン発生 付与効果 バイポッドを標準装備する。 マークスマンライフルM1 Garand?[未] 現地反政府勢力がこれまたこれまたどこかの狩猟用を持ち出してきたとかリプロを買ってきたとかまぁ出自不明の旧式選抜小銃。現代において真面目に使うならば、まぁ選抜小銃の区分になるのかもしれない、という程度の根拠でしか分類できないが、まぁ仕方ない、有り合わせで戦争するのが彼らの仕事なのだから。 たぶんリプロだろうけれど性能はお墨付きである。連射速度と破壊力、安定感、さらには重量も(このレベルにしては)軽量で、専用2.5xスコープでM1Cガーランドにすれば手軽になんでもこなせる汎用性を獲得する。(M1Cのリプロってあるの?)装弾数もクリップ単位で8発と、セミオートライフルに慣れていれば問題の「も」の字すら感じない程度だ。ただし、脳死でぶっ放してると割とすぐに撃ち尽くすので、冷静さを維持できるかどうかが肝心なのだが。言うまでもなく、お約束の「ぴーん!」も聞こえる(可聴距離30m程度)ので、敵がまだいる時にこれを鳴らさないように注意しよう。 付与効果 敵サプレッション時に「スナイパーの攻撃だ!」のボイスライン発生 付与効果 残弾ゼロ時、周辺30mに響く特徴的な音。また、残弾ゼロからの再装填は最速。 マークスマンライフルSVD?[未] 現地反政府勢力に参加する傭兵なんかが持ち込んだとか諸説ある選抜小銃。小銃史から見てもマークスマンライフルの草分け的な存在であることに疑いはないだろう。安定感のある射撃を得意とし、有効射程圏内ならば距離が開くほどイニチアチブを捥ぎ取れる強力な武器だ。その分本体コストも高いが、最終的にはほかの戦闘小銃クラスと同等程度になりやすい。 専用PSO-1スコープには遮光カバーがついている。そのコストの割に遮光カバーのせいで見えにくいと不評だが、この銃を使うのだったら折角ならPSO-1スコープを運用したいところだろう。間違ってもダストカバーにレールを接着剤で貼り付けたM150/ACOGで満足などしないでほしい、そう願う。 付与効果 敵サプレッション時に「スナイパーの攻撃だ!」のボイスライン発生 ヘビーアンチマテリアルライフルM99?[未] 現地反政府勢力に武器を供与する某国が提供しているという対物狙撃銃。まぁ連中にとっちゃ人もモノも区別ないんだろう。その重量と存在感、さらには扱いにくさが相俟って、ショットガンの代用として使うケースと、バカほど強い貫通力を利用して壁ごとぶち抜いてまわるモンスター運用、あるいはヘリのテールローター軸に命中させると即墜落させられることを活かしたカウンターチョッパー運用あたりが見られる。 ただし、類似したコンセプトの武器がほかに無いこともあり、この武器を使いこなすことは困難を極めるだろう。是非挑戦してほしいが、根気とセンスが要求される……是非挑戦してほしいとは思うが! 付与効果 敵サプレッション時に「スナイパーの攻撃だ!」のボイスライン発生 付与効果 二脚展開なしに5発連続で速射すると、射手にサプレッション100%・スタミナ全損 機銃手?[未] アサルトライフルGalil?[未] 現地反政府勢力が、現地軍の倉庫から借りてきた自動小銃。返す予定はある。そのうちまたあとで今度いつか。 汎用性の高さが強みであるが、それ以上に低価格な本体に二脚・フルオート連射・35連発弾倉を標準装備していることが、まぁGalil SAR?[未]と同様だが、ほかの武器よりもより高い汎用性と防衛適性を発揮する点だ。この強みを潰してしまうかたちでの運用はできるだけ避けたいところだろう。 付与効果 バイポッドを標準装備する。 アサルトライフルRPK 現地反政府勢力に売却されたらしい自動小銃。型落ち品ではないようだが、まぁ売れ行きが不調だったのだろう、安売りされたおかげで調達費用も安く済んでいる。 AKMと比べて有効射程がさらに伸び、二脚を標準装備している。さらに、専用75連発ドラム弾倉を装備可能であることも注目に値するだろう。この武器を使用中にAKMやSKS?[未]を拾って使えば、40連発弾倉や75連発ドラム弾倉をそちらで運用することも可能だ。逆もまた然り。なお、M60?[未]同様に、ハンドガードよりも前方にある二脚のため、グリップ類を使用中にも二脚を展開することが可能である。実質、グリップ2つ付けられるのと変わらない。近距離での性能と中距離での制圧力を都合よく両方採ることが可能な武器として、玄人中心に人気がある。 付与効果 バイポッドを標準装備する。 ジェネラルパーパスマシンガンPKM?[未] 現地反政府勢力に売却されたらしい汎用機関銃。よく「東側のジャガノ」が持ってるのはこれの兄弟分であるПКТ(PKT、TはTank 戦車搭載用モデル)だったり、ПКП(いわゆるペチェネグ)、あるいは改修前のПКだったり、ほかにも諸説あるがよくわからん。なお、軽々と取り回すことは困難だろう……あっちはスポンジ素材で作っているが、現地反政府勢力が購入したのは木と鉄で構成されている。まぁそのおかげでこれまでジャムを起こしたという記録がないのだが。(え、ジャムったら死んだから報告が来てないだけだろうって?だいじょぶ!ジャムらなきゃ生きて帰れるってことだよ!……こういうのを生存者バイアスって言うのかな。) 7.62x54mmRによるヘビー級の破壊力を100連発フルオート掃射可能というだけで凶悪な本体だが、なんと本体価格3点でほぼ完成品というコストの軽さも優秀である。さらに、二脚展開時の安定性により、中距離以遠では白煙応射を含め多くの選択肢と事後のキル数に優れる。接近戦ではその制御性の低さと射撃時の安定性、トリガーレスポンスの一瞬の遅れに辟易することもあるだろうが、それでも二線級の性能を発揮できる。重量は相当にあるため、スタミナ切れには注意してほしい。 付与効果 敵サプレッション時に「敵のマシンガンだ!」のボイスライン発生 付与効果 バイポッドを標準装備する。 ジェネラルパーパスマシンガンMG3?[未] 現地反政府勢力が、闇ルートで購入したらしい汎用機関銃。いわゆる「ヒットラーの電ノコ・MG42」の近代改修型で、その設計のため分速1000発の爆速連射を可能にしている。これでもスペックダウンした後だというから理解に苦しむ。 7.62x51mm徹甲弾を高速フルオートでばら撒くため、むしろ接近戦での腰だめに強いが、二脚による安定性をとれば路地を封殺することも相応に可能である。貫通力を活かして拠点の外から壁への制圧射をするという手も十分に使えるなど、意外と手管の多い火器だ。 付与効果 敵サプレッション時に「敵のマシンガンだ!」のボイスライン発生 付与効果 バイポッドを標準装備する。 特殊武器 ヘビーマシンガンDShK?[未] 現地反政府勢力に投げ売りされた車載用重機関銃。一部はタレットとして展開されている。大口径の対物(……?)弾を一方的にドカスカ撃ちだす脳筋射撃を得意とする。言うまでもなく、ドチャクソ目立つ。一応、正面方向から左右4°程度をこえると防弾スチールプレートがあるため、それとなく安全ではあるのだが……重機関銃ほど目立つ武器はそうそうない為、長時間居座るのは注意したい。車載式ですら安全には移動できないので、タイミングをよく考えて使おう。 ただし、タイミングよく使えばそのオーバースペックな破壊力と貫通力は敵を封殺し抹殺することが容易に可能である。また、これを防衛シナリオで使用するチャンスは少ないが、滞空中のヘリの腹をこれで撃ち抜けば20発程度でも墜とすことが可能であり、最も理想的な対空火器の候補として挙げることもできるだろう。(まぁヘリ=現地治安維持部隊の攻撃シナリオ=M2HB?[未]車載をパクってくることのほうが多そうだ、DShKが湧く最終地点までヘリが来ないということもなくはないけれど) 付与効果 敵サプレッション時に「敵のマシンガンだ!」のボイスライン発生 Insurgents側セカンダリ武器 オートマチックハンドガンMakarov?[未] 現地反政府勢力が購入した自動拳銃。世界中でライセンス(そしてコピー)生産されているため、とくにブルガリアンバレルを装備しているこれらの個体についてはおそらく本国生産ではないものだと思われる。(このせいでコスプレしにくいんだよふざけんな!) コスト0点ではあるが、コスト0点・重量6%の重量は、平均的なロードアウトの移動速度・距離でいえば、スプリント可能距離が1割短くなるといえる。その速度を採るか、予備のハンドガンによる即応力を採るか、その取捨選択を考えさせる武器だ。無意識に装備しているなら、一度これを外してみるところから実験するといいだろう。 オートマチックハンドガンBrowning HP?[未] 現地反政府勢力が調達してきた自動拳銃。バリエーションが多彩だが、今回確認されているのは……コピー品のようだ。まぁ、民間人が車のダッシュボードから拝借してくる(98年のクレア・レッドフィールド)のと比べても、どっこいだろう。 9mmダブルスタックのわりにスライドが薄いので、L106A1?[未]あたりよりもサイトピクチャーがすっきりしていることから、バックアップ用としての人気はそこそこある。とはいえ、13発装填の弾倉を2本3本と持つことで嵩張る重量には気を付けたい。 オートマチックハンドガンM9?[未] 現地反政府勢力が(どっか他のゲームサーバーのキャッシュデータから)拾ってきた自動拳銃。「はんどがんのだいめいし」と呼んでも差し支えないだろう……。Browning HP?[未]と比較するとやや安定性があり、ダメージ量も数%ほど高い(まぁ僅差だが)。 HPが13発にたいし、こちらは15発。多くのプレイヤーは実用性のレベルにおいてHPを選ぶだろうが、二射目、三射目以降の当てやすさ、安定性という点でM9を選ぶ価値自体は否定できない。逆に言えば、それだけ考慮してHPとM9を選ぶかを迷っていないかぎり、ハンドガン自体の価値を感じることはないだろう。なお、マズルデバイスはALGIMECのスタビライザー(映画『レオン』参照)を装備する。 オートマチックハンドガンM1911?[未] 現地反政府勢力が(またダンプデータから)拾ってきた自動拳銃。よーーーーく見ると刻印がいろいろ見える……ただし大人の事情で左側面の馬の図柄はない。ハンドガンでの使用弾薬が.45に昇格することで、生ダメージ量がわずかに割増になり貫通力も若干増加する。 詳細はM1911の項目に記載するが、距離減衰が早く強い(初速が遅いため、同じ距離なら9mmのほうが早く届く=減衰回数が少ない)が、実用射程圏内ならば生ダメージで60以上、対軽量鎧でも50以上を維持しやすく、ダブルタップで仕留められる可能性が高い。9mmグレードでは軽量鎧で50を切り3発必要な場合がある……これらを踏まえてハンドガンに2点以上をかけるか、否か、という選択ができるだろう。 オートマチックマグナムハンドガンDesert Eagle?[未] 現地反政府勢力が(またまたその辺のデータから)拾ってきた強装弾対応自動拳銃。生ダメージと貫通力に優れ、同一室内での戦闘ならば重量鎧に対してもほとんどの部位に即死ダメージを与えられるモンスターである。連射力もそこそこ優秀なため、玄人レベルならこれ一挺で戦況を自由に操ることもできるだろう。 なお、CO-OPで使用する場合、Insurgents側ならばレーザーサイトがグリップパネル一体型だったのが、Security側ではレーザーユニットをトリガーガードに取り付ける形のものを使用している。グリップの分解方法がわからなかったのだろうか……。まぁ鹵獲品なら仕方ないね! え、ほかにハンドガンなんてあったっけ? ボルトアクションハンドガンWelrod?[未] 現地反政府勢力が間に合わせで用意した、単発式消音拳銃。(おそらくNWIの前作Day of Infamyを動作させていたサーバーのダンプデータから現地反政府勢力が回収し、現代化改修という名の使用弾薬変更と照準器への夜光塗料を加えて)特殊用途に使おうとしたのだろうか。 一応、ハンドガン枠ながらグリップと1x系照準器を使用可能で、QDホルスターとQDグリップ使用時にはライフル(QDなし)→グレネードよりもライフル(QDなし)→Welrod(QD+QD)→グレネードと入れ替えたほうが何なら一瞬早い説があるとかないとか。 Sandstormの中では珍しく、9mmの徹甲弾を装填させることができる。3点もかかるのだが。初速280m/s、貫通力は怒涛の5倍(123→615)に上昇するが、とはいえ生ダメージ44.50ではヘッドショット以外は信頼できないだろう……。 ……ここまで書けばさすがにわかるよな!こいつはネタ武器だぞ! 付与効果 なぜかスナイパーライフル扱いらしい。サプレッション……が入ることはほとんどないが、サプレッション率をこの銃の弾で100%にしてやると「スナイパーだ!」を騒ぐ……? 付与効果
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アザワド解放民族運動(MNLA)とは、遊牧民トゥアレグ人の世俗主義反政府武装組織である。 西アフリカのマリ北部の武装勢力、停戦に応じる 外交筋(2014/05/24) マリ大統領選、ケイタ元首相が当選確実に(読売新聞2013/08/13) <マリ>民族対立激化 黙認の仏軍に市民抗議(2013/06/08) ※その他の報道はニュース系サーチエンジン2003~(アザワド)News Search Engine(MNLA Mali)でチェック。 西アフリカのマリ北部の武装勢力、停戦に応じる 外交筋(2014/05/24) (前略) モーリタニア大統領であるアブドルアジズAU議長は、ルワンダ訪問を途中で切り上げ、反政府勢力のアザワド解放民族運動(National Movement for the Liberation of Azawad, MNLA)、アザワド統一高等評議会(High Council for the Unity of Azawad、HCUC)およびアザワド・アラブ運動(Arab Movement of Azawad、MAA)との緊急停戦会談を行った。 マリ政府軍は17日の衝突以来、トゥアレグ分離独立勢力を含む複数の武装集団の連合組織に押されていた。 MNLAは、17日の戦闘開始以降、政府軍の40人を殺害、70人を捕虜にし、政府軍から数十台の車両と数トンにのぼる武器・弾薬を奪ったとしている。【翻訳編集】 AFPBB News マリ大統領選、ケイタ元首相が当選確実に(読売新聞2013/08/13) 【カイロ=黒岩竹志】AFP通信によると、11日に行われた西アフリカ・マリの大統領選決選投票で、スマイラ・シセ元財務相(63)が12日、敗北を認め、イブラヒム・ケイタ元首相(68)の当選が確実となった。 マリは昨年3月に軍部によるクーデターが発生して以降、暫定体制下にあった。同国は新大統領の下で本格政権に移行する見通し。ケイタ氏は1994~2000年に同国首相を務めた。 マリでは今年1月、クーデターに乗じて同国北部を実効支配したイスラム過激派勢力に対し、旧宗主国フランスが軍事掃討作戦を実施した。過激派は北部主要都市から撤退したが、現在は遊牧民トゥアレグ族の反政府勢力「アザワド解放国民運動(MNLA)」が北部で勢力を広げている。 <マリ>民族対立激化 黙認の仏軍に市民抗議(2013/06/08) 【ヨハネスブルク服部正法】1月にフランス軍が介入してイスラム過激派を北部の都市部から追い出した西アフリカ・マリで、政権を握る多数派の黒人と北部の遊牧民トゥアレグ人との対立が激しくなってきた。5日には仏軍介入後初めて、マリ政府軍とトゥアレグ人の民族主義武装組織が交戦。黒人側はトゥアレグ人を「過激派の協力者」と不信感を募らせる一方、トゥアレグ人には黒人に抑圧されてきたとの思いが強い。民族対立の間で、仏政府は情勢の混乱に頭を悩ませそうだ。 トゥアレグ人による国家の分離・独立を目指す武装組織「アザワド解放民族運動(MNLA)」は昨年4月、首都で起きた軍事クーデターの混乱に乗じ、イスラム過激派と協力して北部を制圧、独立を宣言した。 しかし、MNLAはその後、イスラム過激派に都市部を追い出され、今度はイスラム過激派が北部を支配下に置いた。イスラム過激派の勢力拡大を懸念するフランス政府は、1月に軍を介入させ、マリ政府軍などとともに北部の都市部から過激派を放逐した。 ところが、過激派が撤退した北部の要衝キダルにはMNLAが入り込み、政府軍も立ち入れない状態が続く。フランスへの協力姿勢を示すMNLAに対し、仏軍は動かず、事実上MNLAの管理を黙認している。 一方、黒人の間にはトゥアレグ人全体を敵視する感情が広がっている。一連の混乱を招いたのがMNLAである上、イスラム過激派の主要グループの中にもトゥアレグ人主体の組織があるためで「もう共には暮らせない」(中部ディアバルの男性)、「MNLAも過激派も一緒」(首都バマコの男性)との声が強まっている。 関連項目 名前 コメント
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プロデューサー ヒューリン? ?歳 ?cm 肌:?色 目:?色 髪:?色 反政府組織『イリーガルズ』の指導者。 自分のことを革命の演出家、”プロデューサー”と名乗る。 それ以外は謎につつまれている。 けして、○○Pと呼んではいけない(ぇ
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・掲示板史派 2021年から2022年にかけての、最初期の歴史学派。主な人物はDuke of Yorkや羽虫など。典型的な進歩史観を採り、革命や独立といった魅力的な言葉を通して掲示板の歴史を「改良のプロセス」と見ている。ぷえはその構図に「機械仕掛けの神」を見出し、その神にDuke of Yorkらを置いた。勝者の歴史とも表現される。 ・オルタナ史学派 2022年秋ごろに自治領にて隆盛した学派で、名無しや反政府の立場をとった人間が掲げた。先述の掲示板史派の逆側視点、すなわち名無しや反政府派、ワロターといった抑圧された人々の目線から歴史を語り、掲示板史派をプロパガンダ的・独善的と攻撃した。ただし個々人が好き勝手に言っていただけなので体系化はされていない。 ・復興派 2022年12月の復興世代期に一気に盛り上がった学派で、復興世代の大勢が共有していた見方。復興世代はゲームウィズ中心で、みん作とほぼ断交状態だったので、みん作史を歴史の一部と捉えていない節がある。復興世代以前の自治領を暗黒時代とみなし、自分たちの時代や原住民世代を賞賛した。ぷえはこれを「不正確なステレオタイプ」と批判している。 ・魚拓派 坊掲示板魚拓やx民の見方。先述の諸派の影響を受けつつも、それらを批判的に捉えていた。特に復興世代批判は掲示板で物議を醸した。掲示板を一歩引いた場所から見ているので、冷笑主義的傾向も非常に強い。ある意味嘲笑と事物の矮小化によって掲示板の歴史を否定するような学派であるが、一定の評価がある。 ・考証学派 2024年に盛んになった学派で、ぷえ・サカモトが中心。史料の発掘と参照を非常に重視する。とはいえ史料そのままを引用することはほぼなく、それを基に独自考察を行うことが多い。つまりは考証学派はこれまでのような「一定の見方にそった掲示板の歴史の羅列」のみならず、「掲示板の歴史の考察」をも行っている。
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バフチヨル・ラヒモフとは、2005年5月ウズベキスタン東部にイスラム国家樹立を宣言した人物 ニュース系 サーチエンジン(バフチヨル ラヒモフ) ウズベキスタン東部で2000人が反政府集会(2005/05/21) ウズベク政府軍がカラスウを奪還、住民指導者らを逮捕(2005/05/19) ウズベキスタン東部で2000人が反政府集会(2005/05/21) 【モスクワ=五十嵐弘一】キルギスとの国境に近いウズベキスタン東部のカラスウで20日、約2000人の住民がカリモフ政権に抗議する集会を町役場前で開いた。 住民らは、政府軍部隊によって19日に逮捕された住民指導者バフチヨル・ラヒモフ氏らの解放を求めている。インターファクス通信などが伝えた。 政府軍部隊は19日、カラスウを制圧した際に複数の住民を逮捕したが、当局の拷問でラヒモフ氏とは別の指導者が殺害されたか、重傷を負った可能性があるとの情報が広がり、住民らが反発した。(読売新聞) - 5月21日11時24分更新 ウズベク政府軍がカラスウを奪還、住民指導者らを逮捕(2005/05/19) 【モスクワ=五十嵐弘一】インターファクス通信は19日、キルギスと国境を接したウズベキスタン東部の町カラスウに、政府軍や治安部隊が同日朝入り、支配権を奪還したと報じた。AP通信によると、カラスウにイスラム国家を樹立すると宣言した住民指導者バフチヨル・ラヒモフ氏らは逮捕された。 今回は流血の事態は伝えられていない。 カラスウには、アンジジャンでの暴動鎮圧を逃れた人々が流入。警察署や税務署などが放火され炎上するなど、治安組織は崩壊状態となっていた。 一方、19日付の露紙「イズベスチヤ」によると、アンジジャンとパフタアバドで独自の調査をしているウズベクの野党「自由農民党」は、死者数が18日までに831人に上ったと明らかにした。カリモフ政権は死者数を169人としている。 また、訪米中のストロー英外相は18日、アンジジャンでの暴動鎮圧の真相解明のため、国際調査を要求した。18日に現地を視察したタシケント駐在の各国大使らは、「住民から直接話を聞けなかった」などと不満を表明している。(読売新聞) - 5月19日20時54分更新 関連項目 名前 コメント
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惑星チュルホロ 星国家マボウ虫と明日国のある星。 プリンスが三代目(四代目かもしれない)国王に即位した直後、 おしゃまによって爆破され、その後「キングスター」と言う名の 反政府ゲリラの本拠地となる。 ちなみにこの星の太陽は常界と魔界と冥界の接点である。
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MAIN MISSION 「強さとは?」の答えを探し、あなたの分身「アバター」とともに世界を旅する物語。 まったく新しい「ストリートファイターワールド」に飛び込もう! CHAPTER 1-1 ストリートビギナー CHAPTER 2-1 中華街の功夫教室 CHAPTER 2-2 黄巾族の退治 CHAPTER 3-1 メトロシティの夜へようこそ CHAPTER 3-2 ボシュの行方 CHAPTER 3-3 カバンの行方 CHAPTER 4-1 メトロシティのマッドギア CHAPTER 5-1 イギリスにて CHAPTER 5-2 謎のデータカード CHAPTER 6-1 リスタート CHAPTER 7-1 マイク・ハガー記念スタジアム CHAPTER 7-2 ノービスリーグ予選 CHAPTER 7-3 本戦登録 CHAPTER 7-4 神出鬼没の中華饅……? CHAPTER 7-5 追いかけて饅頭男 CHAPTER 7-6 ノービスリーグ本戦 CHAPTER 8-1 夜の飲茶に乾杯 CHAPTER 8-2 謎の暗号を追え CHAPTER 8-3 放浪の元全米格闘チャンプ CHAPTER 8-4 ジャパニーズファイター CHAPTER 8-5 SiRNビルの前で待ち合わせ CHAPTER 8-6 メトロシティの摩天楼 CHAPTER 8-7 空を駆ける男 CHAPTER 9-1 新興国 ナイシャール CHAPTER 9-2 消えたホワイトハッカー CHAPTER 10-1 ナイシャール反政府派という存在 CHAPTER 10-2 兄と妹 CHAPTER 10-3 アウトローパンクラチオン CHAPTER 10-4 メトロシティへ CHAPTER 11-1 メトロシティ代表 CHAPTER 11-2 カラスの巣 CHAPTER 11-3 メンバー集め CHAPTER 11-4 悪の頂きへ CHAPTER 12-1 反政府派のカリマ CHAPTER 12-2 アウトローな大会 CHAPTER 13-1 神前格闘大会 CHAPTER 13-2 作戦会議 CHAPTER 13-3 始まりの場所 CHAPTER 13-4 最高で最低の眺め CHAPTER 14-1 友から友へ CHAPTER 14-2 運び屋 CHAPTER 14-3 歴史の山 CHAPTER 14-4 山岳の隠れ家 CHAPTER 14-5 時計の針 CHAPTER 15-1 神前の闘い CHAPTER 15-2 強さとは何だろう
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無題・大佐 作者:5スレ282氏 「おっと若い女はこっちだ」 投降したのは軽率だったかもしれない 兵士に乱暴に腕を引きずられながら反政府派の女性リーダーはふと思った 彼女がまだ若くしてその反政府グループのリーダーになったのには理由がある 元々のリーダーである彼女の夫が戦死したためだ リーダーを失い瓦解しそうなグループを彼女は見事にまとめあげた 生き残るためにまとめあげざるを得なかったという方が正しいかもしれないが・・・ 聡明な彼女は静かな外見に似合わず強い意思を持っており 彼女を慕い集まるものも増えていった だが女子供を多く抱えた状態でこれ以上戦うことはできない いくら軍といえど捕虜に手荒な真似はできないはずだ リーダーは先に連れていかれた仲間に合流した 女ばかり十五人ほど、小さな子供もいる 屈強な兵士たちがその周りをぐるりと囲んでいる 兵士がどき、道を空ける。 リーダーは仲間たちの元に駆け寄った 彼女たちの顔に安堵の表情が浮かぶ 「なあ、リーダー。なんか変じゃないか?」 おびえる子どもたちを優しくなだめていた少女が振り向く 年の頃は19歳。だがいざ戦いになると勇猛で何人もの兵士を殺しているアタッカーだ。 不安を押し殺し子どもたちに微笑む愛らしい顔からは想像もつかないが。 「あいつらの顔なんかおかしいよ」 「…あいつら?」 リーダーは振り返る。 兵士たちはニタニタとイヤらしい笑いを浮かべていた 敵である捕虜に向ける目ではない …女を見る目だ 「皆!子どもたちを中に入れて円陣!急いで!」 リーダーの声にあっけに取られるメンバー だがそれより早く上官の命を受けた兵士たちが女たちに襲いかかっていた 「待って!子供たちだけは!」 必死に声をあげるリーダーの目の前でぬいぐるみを抱えた幼い少女の毛も生え揃っていない股間に 兵士の怒脹が埋め込まれていく ぬいぐるみを固く抱きしめ信じられないと言った顔で自分の股間を見つめる少女 「死んじゃう・・・・死んじゃう・・・」と繰り返しているのは 溢れ出る鮮血と激痛に刃物で刺されていると思っているためだ 兵士を殴ろうと拳を固めた腕が誰かに強く掴まれる リーダーは振り払おうと手の主に顔をむける それは苦痛と恐怖に顔を歪め惨めとすら言える表情で救いを求めるアタッカーの少女だった 「リーダー・・・助け・・・助けて・・・痛い・・・痛いよぉ・・・」 少女は立ったままの太った兵士に太ももを掴まれ腰を引き寄せられ 怒脹をねじこまれていた 下半身はすでに着衣を剥ぎ取られ何もつけていない 鍛え込まれた引き締まった脚が兵士が身体を揺する度に揺れる 「お願い・・・リーダー・・・助け・・て・・もぅ・・やだ・・・」 戦闘で殺されかけた時ですら見せたことのない悲痛な泣き顔で救いを求める少女 「今すぐ彼女を放せ!貴様らの上官はどこだ!捕虜にこんな真似をして!軍法会議にかかりたいのか!」 リーダーは太った兵士を強く睨み付けると叫ぶ この状況でも一切の怯えを含まない凛とした響きだ だが太った兵士は怯まない さらに少女に怒脹を突き入れる 「軍法会議に?ハハ、かかるわけねえよ、こりゃ大佐のご命令よ」 「な!?」 「こうしておけばお前ら反政府派の半分、女の方は使い物にならなくなるってわけよ!」 「カダフィイイイイイイ!」 リーダーは怒りと憎しみに満ちた呪詛を放つ だがそれは誰にも届かない 言い切ることすらできずにリーダーは引き倒され その口に別の兵士の怒脹がねじ込まれていた 完
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パイロット・ステータス 名前 尼子統久 コテ ◆Tg./UqnJ52 性別 女 搭乗機体 無し 年齢 20歳 身長 168cm 体重 53kg 3サイズ B88/W56/H87 性格 大物 エースボーナス 気力低下を受けない イメージCV 遠藤綾 特殊技能 サイコ・アノマリー 念動力Lv9、見切りの効果。念動フィールド系は3000までをブロック 底力 LV8 指揮官 Lv4 ガンファイト Lv7 気力限界突破 気力上昇の上限が170になる 2回行動 1ターン内で2回行動可能 精神コマンド ひらめき 狙撃 集中 感応 激励 奇跡 プロフィール 島根県を本拠とする、戦国大名尼子氏の直系を称する出雲尼子家の現当主であり、連邦軍特務部隊「シャドウ・ウルブズ」隊長。 階級は少佐相当の扱いである特尉。 史実では戦国大名としての尼子家は毛利元就に滅ぼされており、この出雲尼子家という家は尼子家の末裔達の一部が、 昔の強大な力を持った「尼子家」を取り戻すべく共同で設立した「架空の尼子宗家」であり、その当主には設立に関わった末裔達の中から、 最も高い才覚を持った者が選ばれる。 そんな出雲尼子家の当主として活動する一方、連邦軍の士官学校を主席で卒業し、 尉官として活動しつつ安全保障委員会委員長グライエン・グラスマンに接近、それからそう時間も経たないうちに、 彼のシンパとして認められるなど、才覚と同時に高い政治力を持つ人物である。 新西暦187年にはグライエンが設立した特務部隊「シャドウ・ウルブス」の隊長に任命されており、グライエンの命に従って、 密かに連邦軍への対抗勢力に物資支援を行うなどの裏の仕事に従事するようになった。 また、それらの肩書きとは別に彼女について特筆すべきは、その強力なサイキッカーとしての能力である。 千里眼やテレパスなどで高いESP能力を発揮するが、それら能力の中でも特に顕著なのが、 サイコキネシス・パイロキネシスの2つの超能力で、その力は彼女一人で完全装備の歩兵3個小隊に匹敵すると言われるほど。 架空とはいえ、武家の当主に女性である彼女が選ばれたのには、このサイキッカーの力が大きく関わっており、 家の中には「出雲の神が与えたもうた力」とまで言う者も居る。 しかし、強力すぎるゆえにその力に対応できるT-LINKシステムが存在しておらず、T-LINK関連の武装を扱えないという欠点も持つ。 それを歯がゆく思っていた統久だったが、たまたまLTR機構の超機人と妖機人の研究を知り、その内容を見るやいなや、「これだ!」と思い至った。 ちなみに、「尼子統久」の名は外向けの名前であり、それとは別に本名が存在する。 ◇第16特殊作戦群第3大隊「シャドウ・ウルブズ」 尼子統久が隊長を務める、「ウルブズ」の名を冠する特務部隊。 配属こそ第16特殊作戦群の一大隊という位置づけであるが、その実態は安全保障委員会直属の特務部隊であり、 第16特殊作戦群からは完全に独立して活動している。 任務は反連邦政府組織に対する諜報、工作、暗殺、防諜などの秘密警察のようなものが主であるが、 PTを始めとする機動兵器を運用する部隊としての性格も持ち合わせており、武装した反政府勢力に対する強行破壊活動を行うこともある。 その反面、連邦軍の軍備の維持・拡張の大義名分とするために反政府勢力を「飼う」役目も持ち、 自らの分を弁えた反政府勢力に対する秘密裏の支援活動も行っているという、安全保障委員会の持つ暗部の一部を担う部隊である。 そうした事情のため、安全保障委員会からの潤沢な資金・装備の援助が行われており、 大型水陸両用強甲戦艦「ヴィグリーズ」を本拠とするこの部隊の規模はもはや、一個大隊に収まらないものになっている。