約 104,861 件
https://w.atwiki.jp/makaay/pages/122.html
コメント お名前
https://w.atwiki.jp/mayshared/pages/1229.html
【 第一回戦第二試合・六谷純子VS蛇蝎兇次郎 】 「生きる」ということは、戦いと勝利の繰り返しである。 決して大げさな話ではない。食事ひとつをとっても、それを受容出来る自分は特別な存在であるのだ。 しかしそれは生物としての優位を奢るエゴではなく、他の命を糧に生き延びることの責任感を示す。 他者の命それを取り込んだ瞬間から、己の命は自分だけ物ではなくなる。 食してしまった、如いては殺めてしまった命がその後に辿った筈であろう時間と役割とを、食した者は背負う義務があるのだ。 それを果たさずして、身勝手に己の生き死にを決めようなどそれこそエゴというものであろう。 食するとは――すなわち「生きる」ということは本来それほどまでに特別で、かつ荘厳なことであるのだ。 そう考えるからこそ、六谷純子は双葉学園生徒の身を憂あわずにはいられない。 学園生徒とあっては常に、ラルヴァとの戦いの中に身を置く。言うなればラルヴァの命を狩る者である。 その使命、時としてはその義務に対する生徒の心の在り様はどのようなものなのか? ――純子は考える。 他者の命を奪う行為に苦悩するものだろうか、はたまた生殺与奪を決定できることへの錯覚に心を歪ませはしないものか――不安定な10代の歪みを、学園OBであり元・風紀委員であるところの純子は心配せずにはいられないのだ。 かくいう己とて、学生の時分には大いに迷ったものである。そして同期の生徒には、他の命を奪うことに快楽を見出し……いつしか外道へと落ちていった者とていた。 だからこそそんな生徒の苦悩に自分が向き合えるのならば、もしくは知らずに歪み始めているその心へ警鐘を鳴らせることが出来るならば、と純子は常日頃憂いていた。 そんな折に耳に入ったのが、かの双葉学園・大料理会の開催それである。 食を通じてそれら、生徒たちの生きる意味とラルヴァと立ち合うことの意味を教えられるのではないかと純子はその参加を決意した。 OBという己の在り方が、後の生徒達の『未来の規範』となることが出来るのならばと、純粋な想いから純子はこの一大イベントに望むのであった。 かくして彼女は今、その想いをかなえるべくここ双葉学園グラウンドに設けられた大料理闘技場にその身を預けている。 純子の登場に会場からは大歓声が上がる。学園OBの登場と言うことも然ることながら、何よりも彼女のその、一見冷徹とまで思えるほどの美貌に会場の生徒達(主に男子学生)は惜しみない声援を送っているのであった。 「ふふ、いつの時代もやかましい場所だなココは」 そんな会場の空気に身をさらして微笑む純子。しかしながらそんな言葉とは裏腹に嫌な気分はしない。さながら、学生の時に戻ったような気分でいた。 心はどこまでも若く、そして弾むようでさえあった。 そんな時である――。 うなじに憶えた痛痒感それに、純子は首をすくませる。 勘違い、などという曖昧なものではない。それこそは明らかな外意を感じたがゆえに憶える感触それであった。 それこそは――殺気。学生時代、ラルヴァと立ち合った時に感じたものと変わらないピリピリとした剥き出しの敵意それであった。 そしてそれが飛ばされたであろう彼方を確認し、純子は眼を見開かせる。 そこには――黒衣の生徒が一人いた。 その身を包む学生服自体は学園支給の物であろうが、それでも純子の眼に映るそれはひどく禍々しいものに思えた。 竹の如き痩躯と後ろへ流すよう纏められた黒髪、己の体を抱くように腕組みしたその生徒は、蛇のような切れ長の三白眼で、上目に対岸の純子を見据えているのであった。 ――確かこいつは、蛇蝎兇次郎……高等部の3年生であったはずだが 改めて目の前の蛇蝎が今日の対戦相手であったことを思い出す。しかしながら純子の眼にはその一瞬、その蛇蝎がラルヴァにも思えていた。 否――その一瞬、目の前の生徒からはラルヴァ以上に禍々しくそして黒く重たい何かが感じられたのだ。 学園生時代には風紀委員として、そして長じて社会人となった今では鉄道員として鍛えた純子の眼は、そんな蛇蝎の異常性を敏感に感じ取ったのであった。 それをさらに確かめるべく蛇蝎の眼に己の視線も定めたその時である。 『お待たせいたしましたァ!! それでは第二回戦! 蛇蝎兇次郎選手と六谷純子選手によります一戦を執り行います!!』 実況・赤穂の声に純子は我に返る。気付けば勝負の刻が迫っていた。結局、蛇蝎の正体を見極めるには至らなかった。 ――気のせいかもしれない、な。あの手のタイプはいつの時代にもいたもんだ ともあれ気持ちを入れ替えると、純子は今の勝負に意識を集中させる。 『それでは二回戦ンンンッ!! 始めェ!!』 改めて開始の声が響き渡るや否や、純子はキッチンから食材広場へとダッシュをする。 先に執り行われたアシュラマンレディと龍河弾の一戦からも察せられるよう、開始直後の食材選びは、勝負の明暗を大きく分ける。 いかに早く、そしていかに相手よりも新鮮な素材を集められるかということもまた、この戦いの重要なファクターであるのだ。 しかし――食材調達の最中、純子はその異変に気付く。 ――蛇蝎……あいつ、何をしている? それこそは誰でもない、対戦相手である蛇蝎の挙動であった。 食材選びに余念がない純子とは裏腹に――蛇蝎は動かない。 開始前と変わらぬ腕組みの姿勢のまま、蛇蝎は自キッチンに佇み続けるのみであった。 ――出遅れた、という感じでもない。何か考えがあるのか? その動向に注意を払いつつも、純子は己の食材選択を終えるとキッチンに戻る。 ――ともあれ、私は私で全力を尽くさせてもらうまでだ。 今はあいつのことなんてどうでもいい かくして腕まくりに、そして髪を纏めて身支度をすると、純子は烈火のごとく調理に取り掛かった。 調達してきた食材は、ジャガイモ・人参・たんねぎの野菜三種に、肉と白滝。そしてさらには白菜キムチが一缶。 手早く皮をむいて下準備をした野菜と肉を炒めていくとともに、同時進行で白滝のアク抜きを始める。 肉に火が通りその色合いが褐色に変わる頃、純子はアク抜きの完了した白滝もまた投入し、調味料を加えていく。 割り下となる調味料は醤油とみりんをメインに、さらには酒・ごく少量のしょうがとニンニク、そして砂糖を一さじ加えた。 立ちこめる甘い匂いのそれは肉じゃがのそれである。しかしながら「肉じゃが」だけで留まらないのが純子流だ。具材全体に味が染みわたり始めた頃合いを見計ると、純子はそこへキムチも投入した。 言うなればこれは、「豚キムチ」と「肉じゃが」の折衷と言うべき料理である。醤油と同量のみりんで充分に甘くなった割り下をさらに砂糖で甘く整えたのには、後に投入されるキムチの辛みと中和させる目的があるからだった。 「――よし。あとはこのまま煮込んで煮締めればいい」 もはや九割方料理を完成させて純子は鼻を鳴らす。 そしてその時になって、再び純子は蛇蝎を見る。 そこには――開始前と全く変わらぬ姿勢の蛇蝎がいた。 変化のないキッチン上と微動だにしない蛇蝎。調理が行われた形跡は全く見られない。 ――何を考えてるんだ、アイツは? 持ち時間だってもう10分を切った。 今からじゃ調理したって間に合わない そんな蛇蝎の思惑が全く読めない純子は、ただ彼の人のエキセントリックさに首をひねるばかりであった。 そして純子の料理が仕上がろうとしたその時―― 「……そろそろ、か」 蛇蝎が呟く――事件は、起こった。 『もはや六谷選手の独走状態です!! このまま勝負は――え? ……あ、はい……はい……ッこ、ここで緊急報道いたします!!』 立て板に水とばかりに二人の勝負を実況していた赤穂の声が、明らかに緊張を含んだ別のものへと変わった。 『えー、先ほどラルヴァと思わしき巨大生物が双葉学園前駅を襲撃したとのことです!』 「な、なんだとッ!?」 その赤穂の声に眼を剥いたのは誰でもない純子であった。 そんな赤穂の速報と並列して、同会場に設置された大型ビジョンには現在の駅周辺の状況が映し出される。 目の前の光景に誰もが息を飲んだ。映し出されるそこにはジェットコースターのレールのよう逆さに丸く湾曲させられた線路軌条が映し出されたからであった。 『幸いにも怪我人や脱線事故はなかった模様です。しかしながら鉄道交通は完全に機能を停止しており、駅周辺では混乱が生じているようです!』 次いで報告される赤穂の報道に続いて映し出されたものは、イモ洗いに込み合う学園前駅ホームの様子と、そして詰め寄る乗客に対応しかねている鉄道員・小松ゆうなの姿であった。 「小松ァ! 何やってんだ!! 本社に連絡を取って臨時バスの用意とその案内をしろ!」 すでに混乱の極みから泣きが入り始めている後輩同僚の様子につい熱くなる純子。 そんな純子を前に、 「……そういうあんたは、ここで料理大会などに興じている場合か?」 開始から初めて――蛇蝎が純子へと声をかけた。 重く抑えられてはいながらも高く通るその声。さながらコントラバスの弦を一本、引き弾いたかのよう重みを持った蛇蝎の声が純子を捕らえる。 「あの小松なる鉄道員では、この状況を乗り越えることは叶うまい。それをあんたは見過ごすというのかな?」 「くッ……!」 「あんたの職務における責任と誇りとは、この程度のものなのか?」 語りかけてくる蛇蝎と視線が合う。 顎をかしげ、捻らせた視軸を見上げるように向けてくるその様はさながら、蛇が獲物に狙いをつけんと鎌首をひねる姿まさにそのものであった。 そしてこの時になって、純子は悟る。 純子の眼は――全てを見抜いた。 風紀委員時代にはタバコを隠し持つ生徒を見抜き、そして鉄道員となってからはキセル乗車の乗客を漏れなく見抜いた純子の眼(ほんのう)は――一連の事件の犯人が誰でもないこの、目の前の蛇蝎(おとこ)であることを告げていた。 「お前、か……ッ!」 こみ上げる怒りに身を震わせる。一方ではそんな視線を受けながらも、蛇蝎は止水のごとく動じない。 やがてはそんな蛇蝎を見据えていた視線を振り切ると、 「……このままで済むと思うなよ。いつか、落とし前は付けさせるッ」 純子は怒りに震える声でそれだけを振り絞ると――後は放たれた矢のごとく会場を後にするのであった。 『あ、あぁ!? ど、どうしました六谷選手ッ? まだ試合が終わっていませんよ!!』 一方、そんな純子の行動に慌てふためいたのは実況・赤穂である。その言葉の通り、試合途中での純子の退場に対応しかねてなんとも狼狽した声を上げる。 そんな赤穂に応えたのは、 「どうもこうもない。向こうは棄権退場、勝負は決したのだ」 誰でもない蛇蝎であった。 『し、勝負あり……ですか? あ。そ、それでは蛇蝎選手の料理だけでも審査員席へお願いします』 そうして蛇蝎の応えに何とか対応しようとする赤穂であるが、 「私の勝利が決まった以上、もはや私の料理などは必要あるまい」 冷静に答えながら蛇蝎は純子のキッチンへと歩を進める。 さらには依然として火にかかったままである鍋に目を落とすと、蛇蝎はその中で良い頃合いに煮転がったジャガイモを一摘み取り上げる。 そしてそれを口に放り、咀嚼後に飲み込んで鼻を一つ鳴らしたかと思うと、 「終了だ」 さも退屈げに呟き――コンロのスイッチを消すのであった。 【 一回戦第二試合 】 ○ 蛇蝎兇次郎 [20分20秒・棄権退場] 六谷純子 × 【 第一回戦第三試合・拍手敬VS笑乃坂導花 】 大料理闘技場にて六谷純子と蛇蝎兇次郎との一戦が行われていたその頃――会場から遠く離れた、学園校舎最果ての女子トイレに笑乃坂導花は、居た。 洗面化粧台を前に何やら黙々と作業をこなす彼女――正面の化粧鏡に映るその表情はどこまでも無表情で、端麗な目鼻立ちゆえにそんな表情の欠落は、なんとも彼女の面立ちを造り物めいた冷たさに満たしている。 そんな導花が先ほどより執り行っている行為――それこそはハッピータンをセラフィン紙から取り出し、その粉・ハッピーパウダーを油紙の上に集める作業それであった。 慎重に、まるで爆薬でも扱うかのよう彼女の白い指先は丁寧にその粉を集めていく。やがては二袋分・40個分のハッピーパウダーを集め終わると導花は次なる作業に移る。 取り出したるは500mlサイズのビーカーとチョコレート各種。今度はビーカーの中にそれらチョコレートをばらしていく。 マーブルチョコ・チョコボール・ごえんチョコ・チロルチョコ・タカオカいちごむぎ……それらをビーカーの口きりいっぱいまで満たし、導花は次なる作業に移る。 続いては1000mlサイズの三角フラスコ。そこへファンタグレープを注ぐ。その後もドクターペッパー・カルピス・なっちゃん(りんご)・マミー・野菜生活・牛乳、を次々と投入し――見るも毒々しい液体をそこに造り出した。 それら三種を前にしてようやく手の動きを止める導花。それを見下ろす表情はこれらを取り分ける作業をしていた時と微塵も変わらない。 やがてはそんな面持ちのまま――導花は最初に解したハッピーパウダーの油紙を慎重に持ち上げ、それを開いた口中に流し込んだ。 おそらく口内には、過度の塩分とそして糖質による過剰反応で大量の唾液が分泌されていることであろう。それでも導花は眉ひとつ動かすことなくそれを口中に留めると、続いてはチョコの満載されたビーカーを手に取る。 そして水でも煽るかのようその淵に口をつけたかと思うと、今度はそのチョコを一気に流し込んでいく。 時折咀嚼しながらそれを食していく導花。それら全て完食すると、最後にジュース各種がミックスされた三角フラスコを取り、まだチョコとハッピーパウダーの残る口内へと流し込んで――全てを飲み下していく。 一口ごとに口中から逃げた気泡がフラスコ内の液体をごぼりごぼりと泡立てる。そうしてそれすらもすべて飲み干すと、導花は俯けていた顔を上げ、正面の鏡に映った己を確認する。 無表情に見守り続ける導花のこめかみに、目視できるほどに大きく血管が浮き上がる。数種にわたる駄菓子の過剰摂取により、導花の体内では今、想像を絶する化学反応が起こっていた。 血流は速まり、瞳孔は闇に蠢く猫科動物のごとく大きく肥大して広がる。額やこめかみ、さらには前頭全体に浮き上がった血管は一本に留まらず、さながらメロンの筋のよう導花の頭皮顔面を歪めて膨らむ。 傍から見るその様相はもはや、人間の物ではなくなっていた。 それでもしかし――それを見つめる導花の眼は、笑っていた。 その瞳が見据えるものは己が今の姿か、それともそれを超越したさらなる美をそこに見出しているのか……。 全ては闇の中にある。 全ての答えは、導花という闇の中に深く沈み、そして存在している。 ★ ★ ★ 第一回戦も第三試合となる頃には、会場のボルテージも最高潮に達していた。 そんな興奮の坩堝の中、 「へへ、すげーなオイ」 大料理闘技場の中央にて、拍手敬はまんざらでもない様子で鼻を鳴らすのであった。 本来乗りやすく、また祭り好きな柏手である。今日のような大会とあっては、緊張に委縮するどころか、ますます以て自身も発奮し、そして発散させてしまう男なのだ。 「柏木さん! またロクでもないこと考えてるでしょ? 勝負に集中してくださいよッ」 と、そんな悦に入っている拍手を窘めたのは、キッチン後方にてセコンドを務める神楽二礼その人であった。 「馬鹿なこというんじゃねーよ、俺は俺なりに感慨深くなってんだぜ。この晴れ舞台に立てるっつーことに何も感じねーのか、お前は?」 「私は別に出場選手じゃないっすからねー。それよりも、柏手さんにはしっかり優勝してもらって賞金を獲得してもらわないと困りますから」 「んがくっく」 神楽の言葉に途端に柏手は現実に戻されて息を飲む。 柏手は学校に通うその傍らで己が学費を自分で捻出しなければならないほどの苦学生でもあった。働かなければならないその身分ゆえ、柏手には一般の同級生達のような青春時代を過ごすことは許されなかった。 もっとも柏手自体ざっくばらんとした性格であるからそんな己の身の上に嘆くようなことは無かったが、それでも今回の大会の賞金が10億ドルと聞いた時には、胸の奥深くにくすぶる野心に身を震わせた。 10億ドル――日本円にして約1150億円。それだけあれば今までの学費と一生分の生活費はもとより、実家の神社の立て直しだって思いのままだ。さらには世界中の女の子とだって仲良くなれる! あのオッパイこのオッパイ、日本人をはじめとしたアジア人はもとより、ネグロイド・コーカソイド・オーストラロイド・牛、よりどりみどりのオッパイが―― 「――屋台のチャーハンだったら、2億5555万5555杯っすよ」 突如として横から入れられる神楽の茶々に、柏手の中で溢れていたオッパイは途端にチャーハンに姿を変えて四散する。 「このやろ! 急につまんねーこと言うんじゃねー! それにどうやって俺の心の中を覗きこみやがった?」 「覗くも何もオッパイオッパイ漏らしてましたよ。それよりもホラ、対戦相手が来ましたって」 儚い夢からの眼覚めに柏手は大きくため息をつく。そして神楽の指差す対戦側キッチンを望み――そこにて柏手は再び眼を剥いた。 その目に飛び込んできたのは巨大なおっぱいが二つ――今日の対戦相手である笑乃坂導花の姿であった。 うなじから肩甲骨をなぞり、その胸元までが大きく見えるよう艶やかに制服とワイシャツの着肌蹴た胸元には、見るも眩しい乳房が大きくその谷間を覗かせていている。 さらには濡れるような黒髪の前髪をしだらせて、その奥から微笑みを浮かべるとあっては、その怪しいまでの美貌にたちどころに柏手などは魅了されてしまうのであった。 「初めまして、柏手さん。今日はよろしくお願いします」 「お~願いしちゃう、お願いしちゃう♪ おーれ、今日はがんばっちゃうよ~」 柏手と視線を絡ませ、そう柔らかく挨拶をしてくる導花に、一方の柏手はというと猿のよう鼻の下を伸ばしてベロベロ舌舐めずりをするのであった。 「ほらほら、油断しない! 相手は対戦者なんっすから。手とか緩めちゃダメっすよ」 「んいでででででッ、そらないぜー!」 そんな、今にも着ている衣服を脱いで導花にダイブしそうな柏手を神楽はその頬をつねって窘める。 「おっしゃー! テンション上がってきた! あのカワイコちゃんのハート(オッパイ)、しっかりゲットするぜ~」 「勝利ゲットを最優先してくださいっす」 ともあれ、選手双方の準備が整うのを見定めると実況・赤穂により開始の合図が告げられる。 かくして始まる第一回戦第三回戦ではあったがしかし――柏手達はまだ気付かない。 「ふふふふ……お前には二回戦進出どころか、活躍の場すらないよ」 かの妖女・導花の姦計が企まれていることを。 開始とともに柏手・導花の双方は食材広場へと走る。 一足先にたどり着いた柏手がいの一番に手にしたものは――玉ねぎ。それから卵、豚肉、冷や飯の順でチョイスしていく、言わずもがなこの第一回戦において柏木が作ろうとしているものはチャーハンそれである。 もし対戦者である導花が柏手の研究をしてきているというのであるならば、間違いなく彼の『チャーハン潰し』に対して何らかの対処を考えてきているであろう。斯様に手の内を読まれてしまうということは、不利以外の何物でもない。 しかしながらそれでも柏手はチャーハンを選択した。 絶対の自信を持つ料理であるからこそ、そしてこの料理こそが今の己が生き様であるからこそ、柏手はあえて逃げることなくこの料理を選択したのだ。 戦うべき相手は導花だけではない――自分自身も然りだ。 ちゃらんぽらんとした今風の若者ではあるがしかし、そんな柏手の根には確固たる自己を主張する強さが眠っている。 食材広場において各種具材を選択し、キッチンに戻るのもまた同時であった。 ――食材選びは同時……ならば、調理にて挽回する! 中華鍋を火にかけ即座に卵6個を右掌ひとつの中に収めると、指々に挟み込んだそれを瞬く間に割って撹拌していく。 さらには高橋秀樹の剣客劇のよう鮮やかな手並みで包丁を駆ると、大きさも均等に揃えられた玉ねぎのみじん切りが白い山となってまな板の上に作り上げられていくのであった。 ――良いペースだ、さすが俺! このまま、調理記録更新しちまうか? わずかな緊張感が身の動きをいつも以上にシャープにしていた。そんな己の絶好調に我ながら頷いたその時である。 『おぉーっと! 笑乃坂選手が動いたァ―!! 今回先に審査員席へと料理を運んだのは笑乃坂選手だー!!』 「ッ!? な、何だと!」 突如として響き渡る赤穂の実況に思わず柏手は顔を上げる。そうして巡らせる視線の中に導花を捜せば――すでに何らかの料理を盆に載せ、審査員席へと赴いている彼女の姿が視界に入った。 ――開始から5分も経ってねーぞ? 何作りがった? 思わず導花の手にされた料理に凝視し、柏手は審査の様子を見守る。 「お待たせいたしました審査員の皆様方。この勝負、先手はこの私が勤めさせていただきます」 慇懃に審査員席の3人へと頭を垂れて差し出されたものは――雅に盛りつけられた、ハクサイの漬物であった。 「これが……おぬしの料理か?」 そのあまりのシンプルさに審査員長であるところの醒徒会会長・藤神門御鈴などは、それを見下ろして呆気にとられるばかり。 「もちろんこればかりはありませんわ。ここで、最後の仕上げをさせていただきます」 予想通りの反応に微笑みながら、導花は何やら白い粉をそのハクサイの上に振りまぶす。そしてさらにそこへ花カツオをあえて醤油をかけると、それを一同の前へ差し出した。 いかに最後で手が加わったとはいえ、それでも所詮はハクサイの漬物である。やはり、導花の思惑を計り損ねて首をかしげる一同は、半信半疑にその料理を口に運んだ。 そしてその一口目を噛み締めた瞬間―― 「おぉ!」 「これは、すごい」 口中に広がるのその味わいに先の御鈴はもとより、審査員の一人である成宮金太郎もまた思わず声を上げた。 奥歯にてそれを噛み締めた瞬間、わずかに苦みを含んだハクサイの果汁が弾けると同時、口の中には得も言えぬ深い味わいが広がった。 それこそは単純な甘みでありそして複雑な辛みであり、さらには鰹節の風味が加わってとあっては、見た目以上の味のインパクトを金太郎達に覚えさせるのであった。 そんな審査員達の反応に内心でほくそ笑む導花。さらに攻める手を緩めない。 「今回は二品用意してございます。続いては、こちらをお試しくださいな」 さらに出されたものは、四辺に切り分けられ盛りつけられたゆで卵。それを進めながら、やはり導花は先ほど同様の『白い粉』を振りかけ、その上に紅ショウガを添えた。 それを同じくに実食し、 「これまた何と鮮烈な!」 「こんなにも卵って甘いもんだったのか?」 またも御鈴と金太郎は驚きに目を剥いた。 紅ショウガの酸味と辛みとが、卵の黄身の甘味を引き立て、さらにはしょうがの繊維質の食感を加えさせるより印象的に白身の食感も演出している。 「こちらのお兄さんには私がお世話させていただきますわ」 一方で導花はというと、前回からロープで踏ん縛られている審査員・早瀬速人の前に立ち己の巨乳の谷間に挟み込んだゆで卵を彼の顔に近づける。 「たんと……おあがりなさいな」 「うはー、これこれ―!! ようやく俺にも無敵の未来が見えてきたよーッ♪」 卵と言うよりはむしろ、彼女の胸に食いつく速人を胸に――導花は完全なる勝利を確信してほくそ笑む。 「なにアレ? まさか色仕掛けで勝とうって気なの? あんなの料理の味には反映されないっすよ。柏手さん、とっとと引導渡してやりましょ?」 それをセコンド席から見守っていた神楽などは、その導花のあまりのあざとさに、あからさまな嫌悪を表しているようであった。 そして気にせず調理の続行を柏手に促す神楽は―― 「か、柏手さんッ?」 そこにて何時になく真剣に、そして強く眉元をこわばらせる柏手の表情に息を飲んだ。 「アイツ……やりやがった」 「え? やりやがったって――ただの漬物とゆで卵っすよ?」 神楽には柏手の表情の意味が判らない。そしてそんな柏手の表情を、一方の審査員席から確認した導花は――これ以上になく勝利を確信した笑みを浮かべた。 漬物とゆで卵。そんな料理とも言えないような品目で勝負を挑んできた導花の思惑とはすなわち―― 「あの女、審査員の味覚を壊しやがった」 柏手のつぶやき、まさにそれであった。 「味覚を壊すぅ? ハクサイと卵がなんでそんな?」 「食材に仕掛けはねぇ。問題はその直前に振りまぶした粉――化学調味料さ」 柏手はそのカラクリを説明していく。 導花の思惑とはハクサイと卵を食べさせることではなく、化学調味料で口中を支配することにより一切の味覚を壊してしまうことにあった。 最初の科学調味料は漬物の果汁に乗ることで口中の隅々にまで行きわたり、さらには二品目となる卵の黄身と合わさることで、さらに頬の内側や歯間に定着する。そうとなってはもはや何を食べようとも、まともな味覚などは審査員の脳に伝わらないのだ。 「人間のベロにゃ『舌苔(ぜったい)』っつー、味を確かめる器官がある。それは無数に並んだ味覚の穴に物質が触れることで味を確認させる訳だが……今の審査員の口の中のそれは、あいつの化学調味料のせいで塞がれちまってまともに機能しなくなっちまってるんだよ」 「なら、食べる前に口とかゆすいでもらえばいいじゃないですか」 「ゆすいだ程度で取れるようなもんじゃねぇよ」 「だ、だったら柏手さんも化学調味料で対抗すればいいんですよ! あの女以上に濃く味付けしてやればきっと――」 「同じ種類の物質じゃどんなんに量増やしたって意味ねーよ。この作戦は先手を取られた時点で負けなんだ。それに――そんな化学調味料まみれの料理なんか、俺は人間に対して食わせようとは思わねぇ」 もはや絶望的と思われた状況――誰しもが敗北を疑わない状況ではあるがしかし、 「今から間に合うか……? まさか、『コレ』をこんな形で使う羽目になろうとはな」 しかし、柏手は諦めない。 塩チャーハンを作る傍ら、今回自分で持ち込んだ『ある食材』を詰めん込んだタッパを取り出すと、そこから取り出したそれにて新たな料理を作りだす。 ――ふふふ、せいぜい足掻くことだねぇ。もはや、どんな料理を作ろうと、 こいつらの味覚はまともに反応しやしないさ。お前はその哀れさで、 私を喜ばせるだけなのさ。 最後の最後まで希望を捨てぬそんな柏手を審査員席から見下ろしながら、導花は胸に抱いた速人を猫のようあやしながらほくそ笑む。 かくして柏手の料理も完成を果たす。 そして導花に遅れること実に七分――柏手は自身の作ったそれを審査員達の前に並べた。 と――その後の試合内容を、当時アナウンサーとしてにて実況していた赤穂永矩(高等部一年生)は後にこう述懐している。 「まぁ普通ならね、笑乃坂選手のあの料理が出された時点で『勝負あり』ですよ。柏手選手も言ってましたけど、化学調味料による味覚破壊って想像以上に恐ろしいもんなんです。『チャイナレストラン・シンドローム』って知ってますか? 中華料理を食べた後に体調を崩してしまう現象のことをいうものなんですがね、それこそ化学調味料の過剰摂取によって引き起こされる現象なんです」 ならばもう導花の勝利は揺るがなかった訳か、とインタビュアーはその時の赤穂に同調する。この話を聞くに至ってはもう、ここからの柏手の逆転など予想もつかなかったからだ。 しかし、 「えぇ? 『柏木で選手が負ける』ですって?」 そんなインタビュアーの声に、赤穂はさも驚いたよう眼を丸く聞き返した。そして乗り出させていた体をソファーに沈め、どこか困ったよう唸ったかと思うと、 「いやいや、あなた。あなたは『柏手敬』と言う男のことを何も判っちゃいない」 頭を掻きながら、そんな言葉を返してくるのであった。 「最初に言ったでしょ? 『普通なら』って。あの柏木選手に関しては、『普通』なんて言葉や概念なんか当てはまらないんですよ」 次から次へと話の内容が変わる展開にインタビュアーは混乱を隠しきれない。 ならば勝利の行方はどうなったというのだ? まさか―― 「そうです。あの一戦、見事に柏木選手が勝ちを納めているんですよ」 そんなインタビュアーの困惑を楽しむかのよう、赤穂はあの結末の詳細を語りだした。 「柏木選手は結局、あの一戦において『麻婆豆腐チャーハン』で勝負を挑んできたんです。しかもその麻婆豆腐っていうのがですね――ふふふ、『杏仁豆腐』を豆腐に使用した奴だったんです」 赤穂から語られるその料理の正体にインタビュアーは驚きを隠しえない。 なぜならば『杏仁豆腐』と言えば、デザートとして使用される食材であるはずなのだ。それを調理に、ましてや『麻婆豆腐』のそれに使用してくるなど想像すら及ばない。 「まぁ、確かに普通ならばこれほどの邪道料理も無い訳ですよ。しかしですね、審査員の『味覚障害』が起きているこの一戦に限っては、これがとんでもない料理に化けた訳です」 遂に赤穂は全ての核心に至る、柏手の料理の真相について語っていく。 「杏仁豆腐に使われている『杏仁(きょうにん)』っていうのはあんずの種のことで、元は歴とした漢方薬なんです。効能は鎮咳作用と去痰作用ってことで、喉や舌に作用する薬効を持ってる訳ですよ」 得意げに語る赤穂の説明に、インタビュアーもまた真相の片鱗を掴みかける。そしてそれに気付いた赤穂もまた、 「気付いたようですね♪ そうなんです――柏手選手の麻婆豆腐は、審査員の味覚障害を治す効果があった訳です」 遂にはその真相を語り、赤穂は満足げに頷いた。 「しかもね、あの料理の効果はそれだけじゃなかったんですよ。味覚が洗い流されることによって、より柏木選手の料理の味が鮮烈に審査員に届いたんです。皮肉にも笑乃坂選手の料理は、とんだ柏木選手の引き立て役になっちゃったわけです。――もちろんその判定は言うまでもありません。2―1で柏木選手の勝利です。ちなみに笑乃坂選手に一票を入れたのは早瀬審査員だった訳ですが」 事の真相の全てを聞き終えて思わずインタビュアーはため息をつく。なんとも壮絶な戦いだった訳である。 しかしながら疑問はまだあった。 それこそは残された導花のことである。果たして彼女はその勝利を受け入れられたものなのだろうか? そんな疑問を投げかけると、遂には赤穂は笑い出してしまうのだった。 「すいませんスイマセン。いや、ついあの時のことを思い出してしまって♪ ――確かにね、笑乃坂選手は納得しませんでしたよ。それどころか凄い剣幕で怒りだしましてねぇ」 あの導花が? と、インタビュアーは尋ね返す。かねてよりその美貌を知る彼にとって、赤穂の言う『凄い剣幕の導花』など想像できなかったのだ。 「そりゃあもう凄いもんでしたよ。あの石楠花のような端正な顔つきが般若に一変したかと思うと、審査員達を前にして『このウジ虫野郎!』って怒鳴りつけたんですから」 呵々と笑う赤穂とは対称的に、話を聞くインタビュアーはその時の鉄火場を想像して思わず血の気が引く。 「もう、すごい暴れようでね。今まで胸に抱いていた早瀬審査員の顔に爪を立てて八つ裂きにしたかと思うと、今度は御鈴会長に躍りかかったんです。――その時、そんな笑乃坂選手の前に立ったのが、これまた対戦相手であった柏手選手だった訳です」 いったい柏手は、どのようにこの状況に対処したのだろう? 双葉学園に通う以上、彼とて何らかしらの異能者ではあるはずだが、それでも彼が女性に対して暴力をふるう姿は想像できなかった。 「もっとも、柏手選手も暴力で対抗した訳じゃないんです。荒ぶる笑乃坂選手の前にね、自分の作ったあのチャーハンを差し出したんですよ。『自分の舌でたしかみてみろ』って」 『たしかみてみろ』ですか? 「公衆面前の前でしたから緊張してたんでしょうね。噛んじゃったみたいです。――ともあれ、笑乃坂選手もそれを口に含んだんです。そしたらその瞬間――彼女、気絶しちゃったんですよ」 赤穂の説明する展開についていけずに首をかしげるインタビュアー。なぜチャーハンを食べた程度でそうなるのかが判らない。 「さっきも言ったでしょ? 柏木選手のあの料理は味覚破壊が進んでいるほど効果がある訳です。そしてかくいう笑乃坂選手は自他共に認める『ハッピータンユーザー』……すなわちはこの大会において誰よりも『化学調味料に犯された人物』だった訳です」 その瞬間、インタビュアーは全ての真相を知るにいたった。 皮肉にも柏手の料理が一番効果をもたらせたのは、誰も無い対戦相手の導花であったという訳であった。結局のところ、最後の最後において導花は自分自身に敗れてしまったのだ。 かくして第一回戦第三試合は、柏手敬の勝利により幕を納めた訳である。 しかしながらその後、柏木と導花はどうなったのであろう? そんなことを問うインタビュアーに、赤穂はこの日一番の興奮を以て応えたのであった。 「その後なんですけどね、失神した笑乃坂選手を柏木選手が背負って退場したんです。もちろんその光景に会場からは拍手万雷ですよ。でもね、なぜ彼女をおぶったかっていうと柏木選手――笑乃坂選手のオッパイを背中で感じたかったからって言うんですから笑わせてくれるじゃないですか♪ チョット憧れちゃいますね、男として」 【 一回戦第三試合 】 ○ 拍手敬 [10分41秒・麻婆炒飯] 笑乃坂導花 × NEXT BATTLE!! 【第一回戦・第二試合】 山口・デリンジャー・慧海 VS アダムス 【セミファイナル・第一試合】 龍河弾 VS 蛇蝎兇次郎 トップに戻る 作品保管庫に戻る
https://w.atwiki.jp/futabaren/pages/27.html
【民間組織】 双葉連合スレに登場する民間組織です。キャラについては無所属をご覧ください。 一覧 【民間組織】 〈一般市民(民間人)〉 〈ニュースフタバ(F.N.N)〉 〈双葉毎日〉 〈FM双葉〉 〈コルサント通信〉 〈スキマニュース(NHK)〉 〈ヨーツンヘイム商会〉 〈双葉戦争美術館〉 〈双葉広報〉 〈帝国油田火災消化チーム〉 〈屋台ニキイタ〉 〈オムニ社〉 〈クローム社〉 〈クレスト・インダストリアル〉 〈レイレナード社〉 〈アクアビット社〉 〈ルグナル社〉 〈通商連合〉 〈シアーズ財団〉 〈ロゴス〉 〈イスルギ重工〉 〈マオ・インダストリー〉 〈アナハイム・エレクトロニクス社〉 〈ブッホ・コンツェルン〉 〈モルゲンレーテ社〉 〈ZOITEC社〉 〈ジェイドメタル・ライマン社〉 〈BOWING社〉 〈コロニー公社〉 〈日本赤十字社〉 〈ジオニック社〉 〈アッシュフォード財団〉 〈アクタイオン・インダストリー〉 〈アライアンス〉 〈一般市民(民間人)〉 一般市民は世界中で生活している。本来は民あっての国なのだが最近はそうでもない。 一般市民はいつも避難させられたり、殺されたりとあまり良い事がない。不満は溜まっている筈なのだが…。その不満が爆発したのか一部で武装蜂起が起きている。だが直ぐに鎮圧されるのがお約束である。しかし本スレの最初で一般市民の生活風景を見る事ができる。以前にドクターウェストが一般市民に「メダロッチ」を渡そうと夏祭りや学校に現れたが摘み出されている。 世の中が平和であってほしいものだ。 【市民蜂起詳細】 〈ニュースフタバ(F.N.N)〉 新双葉側のニュース番組。通称「F.N.N」。主に新双葉側の情勢を報道している。内容は世界情勢から新双葉の情勢、巷の出来事まで様々。視聴率はかなり高いと思われる。いつも美人キャスターがニュースを伝えている。以前「双葉報道番組」と「双葉ワイド」という番組を放送していたがおそらくF.N.Nの番組だと思われる。またドクターウェストが開発した「メダロット」の特集を放送した事もあった。 〈双葉毎日〉 新双葉側の新聞紙。主に新双葉側の情勢を報道している。内容は世界情勢を主に取り扱っている。どちらかというと旧双葉の批判的な記事内容が目立つか。新双葉の批判記事もあった。子どもまで新聞記事の第一面を読んでいるので分かりやすい内容なのだろうか。以前に新聞記者が収賄の容疑で逮捕されていた様だがあまりに速報すぎてその経緯がよくわからなかった。ちなみに記者逮捕の報道を行ったのはF.N.Nである。また新聞記事からも確認できるが「ロリター通信社」と何らかの形で提携しているものと思われる。その企業はおそらく国際的な展開をしている通信会社だろうか。 〈FM双葉〉 新双葉側のラジオ放送。内容はニュース、リスナーのお便り番組、ラジオドラマ等。旅行の危険度情報も放送していた。大勢のラジオDJがいるようだが何故か女性ばかり。そのDJがラジオドラマをやっていたりと声優業もやっているようだがどちらが本業なのかは不明。ラジオドラマの内容はおそらく本スレのパロディだと思われる。実はドクターウェストがお便り番組にハガキを投稿していたようだが採用されていない。投稿した内容が気になる…。最近は男性DJによる音楽トーク番組が放送されている。 〈コルサント通信〉 帝国軍の新聞紙。内容は帝国軍の活躍の様子を伝えているものが多い。またベイダー卿やトルーパー隊、タイファイター等の特集記事も多く掲載されていた。また記事に掲載された部隊はコルサント通信へお礼を言う事がよくあるようだ。そして『記念すべき第10号は本誌の総力特集!!闇黒卿ダース・ベイダー卿特集!』の記事ではあのベイダー卿がコルサント通信へお礼を言っている。直接言ったのか、通信なのか、フォースで念じて言ったのかはわからない。 〈スキマニュース(NHK)〉 日本で放送されているニュース番組。内容は日本軍の内情の報道が多い。放送を見るかぎりトップの方々がインタビューに答えて話をしている場面が見られるので、トップへの報道規制等はそれほど厳しくないかと思われる。視聴率は定かではないが日本国内の放送のみだとすると名前の通りかも知れない…。CMは放送していないと思われる。余談だが最近日本で地上デジタル放送が開始されたようだ。 〈ヨーツンヘイム商会〉 元はドクターウェストの部下だったクゥロが開業したフリーの運送屋。 名前の由来は使用している船(元軍艦)の名前からだと思われる。 軍や民間を問わず荷物の運送を行っている。武器から食材まで運んでいた。危ない荷物は運ばないようだ。(放射性物質、時限爆弾等) 〈双葉戦争美術館〉 美術館。戦争に関係あるものを展示していた。女性の写真や、トルーパー、記者のカメラ等を説明文章と一緒に少数展示してあった。 〈双葉広報〉 新双葉の広報、役所関係か。チラシを配布して荒らしに気をつけるよう注意していた。 〈帝国油田火災消化チーム〉 帝国の民間火災消化チームか。ペルシャ湾での帝国軍油田の火災の際に消化活動を行っていた。 〈屋台ニキイタ〉 個人で営業しているおでん屋台。主人はニキイタ(猫♂:猫のおっちゃん)。おでんの味は定かではないが見る限り女性客が多いようなので大丈夫だと思われる。以前に女性客がお酒を飲んで暴れていた(フォルテ・シュトーレン)らしく、常連客にその事を話していたらそこに張本人の女性が現れた。そしてその女性の脅迫に対し主人は、今客が居るから後にしろと一喝。主人の怒号に驚いたのかその女性も一歩引いてここは丸く収まったようである。その後この女性は主人の奢りで客と一緒に飲んだようだ。 ちなみにこの主人はいつも双葉毎日の新聞を読みながら営業しており、またこの屋台を始める前は武器の行商をやっていたようだ。 余談だがこの女性実は以前にも同じ様な騒ぎを寿司屋(店主はタコ♂)で起こしていて摘み出されているらしい…。 〈オムニ社〉 新双葉の企業。ソーン財団というグループの一つらしいが詳しい事は不明。本社は北米デトロイト。新双葉軍を支援し武器の納入を行っていたが裏では日本軍のドクターウェストと密約を交わし兵器を開発したり、また他への武器横流しを行ったりと裏が目立つ。ここの代表はどうやら金儲け主義者で密約も横流しも全てビジネスとして捉えているように見受けられるので、お金の為には手段を選ばないものと思われる。新双葉の企業というよりはブルーコスモスの企業に近い形態か。そしてオムニ社も地元ニュースを放送する事もあり、また企業の私設軍治安維持部隊リハップ隊を有し、ED-209という無人ロボットを所有する。宇宙にも支社があるらしい。以前にオムニ社に粉飾決算疑惑という報道が流れたがオムニ社はこれを否定している。ちなみに粉飾決算疑惑という報道を行ったのはF.N.Nであり、武器横流しの報道を行ったのは双葉毎日である。 〈クローム社〉 帝国軍を支援している企業だと思われる。本社は地下都市アイザックシティにある。その地下都市がどこにあるのかは不明。かなりの影響力をもっているらしく、数多くのグループ企業を抱えている。以前に皇帝パルパティーン(シディアス卿)が懐柔してきたようだ。通商連合と組んでいるようだ。またクローム社が雇っているAC乗り(レイヴン)がいるらしく、帝国軍へと派遣され共に作戦任務を行っているようだ。そしてアーマード・コア(AC)の開発製造も行っている。ACの方向性として重厚かつ無骨にして質実剛健という点が挙げられる。 〈クレスト・インダストリアル〉 軍事系複合企業の一つ。 工業、軍事関連の部門を主とし、AC MT 通常兵器の製造と開発に定評がある。現状の維持とその中での発展を旨とした安定性重視の経営方針が特徴で、その概念は自社が開発したパーツにも反映されている。ACパーツは信頼性と堅牢さを重視し生存性を最優先しているのが特徴、コストパフォーマンスも高く現場での評価は高い。 武器は主に実弾武器を主体にした汎用性の高い製品が多い。 ACのパーツデザインは直線主体の無骨なものが中心となっている。以前は専属レイヴンを雇っていた事もある。 〈レイレナード社〉 新興エネルギー企業。 企業の中では比較的後発だが、新エネルギー(コジマ粒子)の発見とそれを流用した新技術の開発に成功。コジマ技術によるネクスト用ジェネレーターの開発を行うなど、ネクスト技術の根幹を担う新鋭企業として。急速にシェアを拡大した。なお、コジマ技術開発でも重要な位置を占めている。軍需品としてはACに特化しており、現行兵器の枠に捕らわれない、野心的、挑戦的な設計方針で知られている。新鋭技術の高い開発力を生かし、他の企業に先駆けてネクストの完成に成功した。コジマ技術とネクスト関連の情報管理は極めて厳密。エレクトロニクス系軍事企業(アクアビット)と密接な提携関係にある。帝国軍の傘下企業の一つであり、既に帝国に敵対するアクシズやレジスタンスを独自の戦力で攻撃するなど、組織の支配体制に仇を成すタカ派企業間の急先鋒的な存在として、既に多くの組織や軍から警戒されている。 〈アクアビット社〉 北欧系の伝統あるエレクトロニクス系軍事企業。 コジマ技術のリーディング・カンパニーである他、電算機、各種センサーなどでも強みを発揮する。圧倒的な性能を発揮する最先端ハイテク兵器は、同時に兵器にあるまじき脆さをも併せ持っている。現在はレイレナード社と密接な提携関係にある。 〈ルグナル社〉 元々は天才技術者集団によって設立されたベンチャー企業。 その技術者たちの過去の履歴には謎が多くはっきりとした事はよくわからない。 圧倒的な技術力で歴史上稀に見るスピードで上場しそこで得た資金を元にさらに急速な飛躍を果たした。後に軍事用「A.R.K.」の開発に成功し現在の地位を確立した。 〈通商連合〉 帝国軍を支援している企業体だと思われる。通商連合の貿易特権の独占が狙いか。様々な企業が集まり連合を形成しているものと思われる。どうやらブルーコスモスの寡占市場に飲み込まれる事を懸念し勝ち残る為に帝国の傘下に入っているようだ。連合のトップはヌート・ガンレイ総督とルーン・ハーコ副官である。以前にはクローム社と共同で中東の用地買収へ乗り出していたようだがその後の展開は不明。 既に中東の石油関連の株式は通商連合とクローム社が65%を占有するに至ったようだ。 〈シアーズ財団〉 ブルーコスモスを支援している財団。豊富な資金源を武器に活動を展開。私設軍の「乙HiME部隊」を戦場へ駆り出し各軍を攻撃。ブルーコスモスの活動を支える。現在はそれ程大きな活動を見せていない。 〈ロゴス〉 軍需産業のトップが集結する軍需産業複合体。ブルーコスモスの母体でもある。 戦争を産業とし利益を上げる事を目的とする。独自開発のMSやMAを多く開発製造している。しかしあまり表舞台には殆ど出てきておらず、その存在や詳細な概要はあまり知られていない。 〈イスルギ重工〉 アーマードモジュール(AM)の開発及び生産を行なっている軍事企業。 マオ・インダストリーとはライバル関係にある。 リオンシリーズの製造元。一方でプロジェクトTDの囲い込みやウォン重工業のM Aを成功させるなど、ますます事業を拡大させている。 〈マオ・インダストリー〉 パーソナルトルーパー(PT)の開発及び生産を行なっている軍事企業。 イスルギ重工とはライバル関係にある。 ゲシュペンストを開発して以降、急速に業績を拡大させてきた。また、EOTの解析をLTR機構、テスラ・ライヒ研究所と共同で行い、その成果としてヒュッケバインシリーズなどを開発してきた。 〈アナハイム・エレクトロニクス社〉 電子・電気機器の製造販売を中心とする軍産複合企業。 一般家電製品の製造からモビルスーツ(MS)や宇宙戦艦の製造まで行っている。 〈ブッホ・コンツェルン〉 複合企業集団。傘下企業には航空・航宙機開発メーカーなどが存在する。 小型かつ高性能な独自のモビルスーツ技術や宇宙戦艦を開発してきた。 経営陣の多くは貴族主義者である。 〈モルゲンレーテ社〉 オーブ連合首長国のオノゴロ島に本社と工場施設を置き兵器等の開発製造を行っている企業。ちなみに民間企業ではなく国営・公営企業である。 そのためアスハ家との繋がりが強いようだ。 オーブ戦役の折(裏設定参照)、モルゲンレーテ社の本社社屋や工場施設は一切消滅してしまった。 しかし従業員の多くは事前に避難し組織としては健在であったため戦役後に再建が図られ、可変MS「ムラサメ」などを開発製造している。 またオーブ戦役時に使用されていたオーブ軍のイージス艦や航空機も同社製であった。尚、現在開発製造されているMSの殆どが日本向けのようだ。 〈ZOITEC社〉 ゾイドやゾイドブロックスを開発製造する軍事企業。 獣型及び恐竜型四足歩行兵器などを主に製造している。 因みにBC製MSの「ガイア」、「バクゥ」は当社の四足機構と酷似しているが別物である。 〈ジェイドメタル・ライマン社〉 ヴァンツァーを開発製造している軍事企業。 姿勢制御を始めとしてバランスの取れたヴァンツァー開発が特徴的。 ヴァンツァー製造企業は幾つか存在するが現在までシェアNo.1メーカーである。 〈BOWING社〉 航空機シェアNo.1の航空機、航空宇宙会社。 民間航空機から軍用航空機、ミサイルなどの研究開発・設計製造を行う。 なお社名の由来は幾つか説があるが明確な由来は不明。 〈コロニー公社〉 スペースコロニーを造る双葉連合の半民半官の会社である。地球で増加し過ぎた人口を削減する為に宇宙に移民をさせる際のコロニーを作った会社である。双葉連合がほぼ100%出資した公社と思われる。双葉連合分裂後は民営化されている。 〈日本赤十字社〉 日本の医療団体。オマーン首都マスカットに日本からの医療チームを派遣し民間人や帝国軍人の治療看護を行っていた。 しかし日本軍が帝国軍に宣戦布告。これに伴い医療チームは全て第三国経由で日本に帰国している。 〈ジオニック社〉 ジオニック社は、旧ジオン公国に本社を置く機械メーカーで、史上初めてモビルスーツ(MS)という兵器を開発した企業。 ザク、グフ、ゲルググ等の傑作MSを多く開発。地上用戦車も開発したいた。 後年は部門の一部をアナハイム社に買収され、双葉連合軍使用の旧ジオン系MSの保守や改良などを請け負う。 その後も本社は次々と関連企業を買収し、後年に多様のMS・MAを開発し続けている。 〈アッシュフォード財団〉 旧双葉連合の支援団体。私立学校や福祉企業、工学機関を運営する。 財団が提供した技術ナイトメア・フレーム(KMF)を基に、旧双葉連合が生産を行うという相互関係で成り立つ組織。 しかし本財団が運営する私立学校(学園)は名ばかりであり、実情はKMF兵員養成施設である。 経営陣が貴族主義者であり、その関係もありブッホコンツェルンとの仲も親密に。フタバビロニア建国を陰から支えたとされている。 ブッホコンツェルン製MSとアッシュフォード製KMFの装備や外観が似ているのもその為か。 〈アクタイオン・インダストリー〉 主にブルーコスモス(BC)と取引をしている企業であり、戦闘車両やパワードスーツを主な商品としている。 またMSやMAの開発も行っている。後年にMSやMAの開発が主力となり業績を上げている。 特にMS強化パーツ部門での技術力の高さをアピールしている。 〈アライアンス〉 戦争によって疲弊した企業群が合併して作り上げた新たなる企業機構。 戦力として傘下の各企業や傭兵レイヴンで構成される戦闘部隊を擁する。 また独自の動きをとる企業の一派も存在する為に、他の企業体に遅れを取る部分がある。
https://w.atwiki.jp/futabaren/pages/24.html
【登場人物一覧 其の一】 【登場人物一覧 其の一】 〈A~Z〉T・ジョーンズ 〈N~Z〉 〈あ行〉緋き幻影 アグラーヤ アナベル・ガトー アベル アリッサ・シアーズ 暗黒卿ダース・ベイダー 暗黒卿ダース・モール アンドリュー・フォーク アンナ・ターレス 石津 萌 ウィルヘルム・ラッセル ウォーダン・ユミル エイプリル エオニア・トランスバール エルンスト・フォン・バウアー 〈か行〉ガルル中尉 キュービット・フォクスター キョウスケ・ナンブ ギロロ伍長 草薙 素子 グリーバス将軍 クルル曹長 グレミー・トト 黒い魔星 香月 夕呼 皇帝パルパティーン コーネリア・リ・ブリタニア 〈さ行〉シェリー・ブリストル 四季 映姫・ヤマザナドゥ シグマ シックスショット シャマル ゾルル兵長 ゼンガー・ゾンボルト 〈た行〉タママ二等兵 タルル上等兵 ティル・ニー・ノグ デスザラス テック・クラーケン ドクター・ウェスト ドクター・バイル ドクター☆フェイク トロロ新兵 ドロロ兵長 〈A~Z〉 T・ジョーンズ 所属:新双葉連合 【詳細】 新双葉連合軍欧州方面軍司令部を統括する最高責任者であると同時に欧州防衛省長官も兼任している。 超一流大学卒・士官学校・軍・連邦捜査局・ロンドン総合情報局とまさにエリート道まっしぐらだった彼だが、その半生は波乱に満ちていた。 軍では以前よりアンドリュー・フォーク准将の犠牲を省みない軍事行為に対し警戒していたため軍内部からも厄介者扱いされていた。 非常に正義感に溢れ、深淵の冷静さと剥き出しの情熱を併せ持つ超現場主義。 連邦捜査局で主任だった頃は『ボス』という愛称(あだ名?)があったらしい。 また、連邦捜査局を退職後何処かの機関に所属していたらしいがその部分は最高機密データからも抹消されている謎の空白期間である。 前・双葉連合軍が分裂した事を境にヨーロッパ方面を牛耳っていた旧双葉連合首脳陣が殆ど退いた為、事実上欧州方面は指揮系統が全く無い状態で運営されていた。 この事態を受けた新双葉連合軍上層部は急遽司令官の選任を開始。 当時、ロンドンの司令部で総合情報局の局長をしていたT・ジョーンズがNERO本部の選任執行委員会の目に留まり、過去に軍歴があり欧州方面の政界にも一応の名の通った存在であった為選抜対象となったのだ。 間違っても某CM内にて「イチキュッパ!イチキュッパ!」と連呼している地球を調査中の宇宙人ではない。 45スレ目にて30年前に起きた『極東亜戦争』での自己体験を、ラッセル副司令官、ユウナ・R・ライセン司令、シャマル日本軍参謀長の4名同席の下、前・双葉連合軍の日本侵攻作戦時系列で語っている。 その内容は彼の波瀾の時の一片を窺い知れる内容であると共に前・双葉連合の過去の汚点を晒すものであった。 〈N~Z〉 〈あ行〉 緋き幻影 所属:新双葉連合傭兵 【詳細】 搭乗機はブラッディフューラー、ジェノブレイカー、アイアンコングpk 新双葉ゾイド部隊の傭兵。 過去のデータは一切存在しない、故あって新双葉に助力。 攻撃被弾率が低く、回避時に紅の残像が出る為、そう呼ばれるらしい。 遠距離戦闘よりも近接戦闘を好む。射撃が苦手というわけではない。 何故か赤い色の機体を好むが、特に深い意味は無いらしい。 ゾイド研究者のアイリーンと共に行動している。 専用オーガノイドは「クリムゾン」OS開放時は機体がさらに緋く変色する。 一部の親しい人物は彼を「ガルフォード」と呼ぶが、本名はどうかは不明。 コードネームは「幻影」 アグラーヤ 所属 帝国軍→ブルーコスモス 【詳細】 元は軍需企業「クレスト・インダストリアル」の実動部隊に所属していた専属の ACパイロット。優れた操縦技術と巧妙な戦術理論を持ち合せている事から、 レイヴンや粛清対象であったテロリストからは「赤い星」と呼ばれて恐れられていた経歴があるらしい。 クレスト内部ではかなりの地位を持っていたらしいが、ある出来事が原因でクレストから抜け出しロシアでACを使ったフリーランスの仕事を行いながら隠居生活を送っていた。だが地上での戦争が激化するにつれて、「この戦争のウラ」に興味を持ち始めた彼女は「レイヴン」として出直す事を決意する。 始めは帝国軍と長期契約を結んでいたが、シスとフォースを信仰する帝国の独自の雰囲気と傭兵を消耗品としか見ていない事に次第に嫌気が差し始め、ある人物との確執を切欠に、帝国との契約を放棄して離反し、あるMSを手に入れる為にBCと専属契約を結ぶ事になる。 徹底した合理主義者であり戦いにおいては何より「作戦を達成する事と生き残る事を最優先に考える」その為ACから敵の歩兵を平気で撃ち抜く冷酷さと、目的を達成する為なら女性や子供を犠牲してでも、効率的に作戦を達成する事を考える非常さが特徴である。また敵に平然と背を向けたり、味方を盾代わりにしたりと軍人では考えられない様な行動を咄嗟に思いついたりもする。これも実動部隊に所属していた頃に培ってきた「技術」だと彼女は言っている。ある出来事を経験して以来、歩兵や衛生兵などの弱い立場の敵を狙い蹂躙する事に快感を覚え始めており、心の中に潜んでいたサディズムと残虐性が徐々に現れ始めている。また差別主義者としての面もあり自分よりも価値の無い人間は、殺しても何の罪悪感も感じないと言う歪んだ一面も持っている。 愛機ジオハーツはクレスト系のパーツのみで構築された軽量級の二脚型ACで漆黒のカラーリングと真紅のカメラアイが特徴と言える。全体的に機体性能を引き上げるチューニングが施されており、特に積載量を強化。通常の軽量ACでは不可能な重武装と高機動を両立させた。主に中~近距離での射撃戦を得意とし、機動力を生かした空中戦と自分の得意な距離を維持して一方的な射撃戦に持ち込む事をを信条としている。 アナベル・ガトー 所属:帝国軍→アクシズ 階級:少佐 【詳細】 元帝国宇宙軍機動艦隊所属。 帝国宇宙軍の中でもトップクラスの技量を持ち、非常に高い戦闘力を誇った。 重傷を負い、1ヶ月間前線に出る事が出来なかったが40スレ目にて復帰、再参戦した。 性格は義に厚く純粋な武人としてのプライドを持っており、裏表が無い。そのせいか、卑怯な真似を嫌う。 普段は冷静沈着だが自分のために死んでいった人々のことを思い感慨にふけるなど、意外とナイーブな面も持っている。広く戦局を見つめて作戦を進めるが、いざ戦闘になると熱くなるタイプで、とくに無能な敵に対しては憎しみにも似た感情をむき出しにする。 パイロットとしての能力は2つ名の『悪夢』が全てを物語っている。が、いわゆる「ニュータイプ」では無く、ごく普通の人間として最高峰の技量を持っていたに過ぎない。 敵に対して容赦がないが、部下に対しては良き上官であり、同志でもあった。そのため一般兵の人気も高く、戦闘では多くの兵士が彼と共に戦う事を望んでいる。さらに高級将校からも一目置かれており、階級に関わらず非常に高い人望を備えていた。 42スレ目にて帝国軍より離反、アクシズへと降る。 帝国軍追撃部隊と交戦中のさなかアクシズ総司令ハマーン・カーンと出会い、その後ラプチャー攻略中のアクシズ艦隊の殿を務めた。 主な搭乗機:ノイエ・ジール アベル 所属:帝国軍 階級:大佐 【詳細】 帝国軍 月面基地司令官。 15年前の大戦終了直後にジオン軍より接収したコロニーのひとつである【フェイス】内の研究施設を利用し行なわれた「優良人種創造計画」の中で遺伝子操作を受け誕生した少女。 他にも数十名ここの研究所生まれの者が居る。 ここで生まれた者たちは皆親代わりの人間は居らず幼いうちから戦闘訓練や指揮などに関する英才教育を受け帝国のエリート軍人となるよう育成された。 そのかいありここ出身の者は個体差や特性などはあるが全体的に高い知能や戦闘能力などを有していた。 戦争がはじまると月面方面へ配属され早くより指揮官として活躍。 また、研究所出身者で編成されたアベル直轄のフィアー隊(12機編成)の働きもあり帝国の制宙権獲得にも貢献した。 しかし双葉連合が宇宙で大規模な反攻作戦を実施、この時の激戦でフィアー隊の数も半分以下になりアベルの乗艦も沈められる。 戦局は完全に押され始めるがベイダー卿自身が前線で指揮を執るようになると戦局は持ち直しアベルとフィアー隊はベイダー卿の指揮下となった。 月が帝国により制圧されると月面基地の司令に就任、同時に大佐へ昇格する。 フィアー隊はこの時に解散されたが隊員は全員アベル直轄の月軌道艦隊へ編入されその後同艦隊の精鋭部隊として再編成されたようだ。 現在は月周辺の指揮を執っている。 アリッサ・シアーズ 所属:ブルーコスモス(シアーズ財団) 【詳細】 本スレ42にて、シアーズ財団よりブルーコスモス・カナダ基地に派遣された少女。 シアーズ財団会長(表向きの)の娘ということになっている。 彼女が現地でのシアーズの指揮を執るということで基地は騒然となっている。 本スレ43にて発揮された彼女の力「HiME能力」Highly-advanced Materialising Equipment(Etherとも)の略称。 「ここではないどこか」から力を引き出し、想念を物質化させる高次物質化能力(もしくは高次物質化エーテル)のこと。 原作とは異なり、軌道上に予め用意した、シアーズ製の部品を組み込んだ衛星を強制的に媒介としてエクリプスワン・アルテミスを召喚する。 能力の使用後は体力の消耗が激しく、連続使用は危険を伴う。 元気溌剌な妹がいるとの情報あり… 暗黒卿ダース・ベイダー 所属:帝国軍 【詳細】 帝国軍最高司令官にしてフォースのダークサイドマスター。 フォースの運命の下に選ばれた男。またはミディクロリアンにより生み出された人間。 彼のフォースの力は凄まじいものがあり、その力の源となっているのは恐怖・憤怒・憎悪といった 負のパワーである。シスにとって尤も付け入り易い素質を持っていると言えよう。 彼は物心ついた頃から修行が開始されてしまったため怒りや憎しみといった負の感情を知ってしまっていた。 そして自らの欲望のまま動いた彼はジェダイ評議会に背信、壊滅させその後銀河共和国を混沌の闇の中へ誘う引き金になったのだ。 皇帝の直弟子となった彼は自らをベイダー卿とし、銀河帝国を陰で操るシスの一員となった。 本スレでは皇帝パルパティーンの命を受け本国より戦線へ来訪。 各局面で指揮を執りつつ自らも出撃し戦功を上げている。 指揮官としての彼は軍を動かす上で最も最良・最速とされる作戦事案を練る事を信条とし、様々な智謀を用いて常に敵の先を行く戦略を展開する。 また、人材のスカウトにも力を入れており敵・見方関係無く自らの闇黒面に引きずり込まんとする。 パイロットである時の彼は自らの二つ名を『漆黒の翼ダーク・スレイヴ』と呼称。 戦場では自分の手懐けたパイロットと共に大空や宇宙空間を飛びまわり死と恐怖をばら撒く。 帝国軍の間では専ら『ダーク・スレイヴ隊』として有名である。 武器:ライトセイバー フォースによる念導力、テレパシー能力等 愛機:S-37 Berkut TieFighter等 暗黒卿ダース・モール 所属:帝国軍 【詳細】 帝国の裏で暗躍するシスの闇黒卿の一人。 所属は詳細不明だが、その行動範疇から推測するに特務部隊級であると思われる。 彼の経歴は殆ど明かされておらずザブラクという種族である事、シディアス卿の弟子であるという点以外はまったくの謎である。 全身には赤と黒で彩色されたおぞましい刺青を施し、恐怖と憎悪で満たされた殺気で相手を威圧する。 また、並のジェダイでは扱うことさえ敵わない両刃のライトセイバーを完璧に使いこなす剣技まで会得しており、剣士としてもその恐るべき実力が窺える。 実力的に言ってもシスでも1・2位を争うほどのフォース使いである事は間違いないだろう。 皇帝パルパティーンによって進められたオーダー77の陰で彼は、離反したブルーコスモスの盟主ムルタ・アズラエルの捜索命令を受け地球に降り立った。 (しかし、あわよくば彼に直接暗殺させようと画策しての事かもしれない) 現在、アズラエルを追ってアフガン方面を捜索中。 武器:両刃のライトセイバー フォースによる神通力 愛機:シス・インフィルトレーター シス・スピーダー アンドリュー・フォーク 所属:双葉連合→旧双葉連合→フタバビロニア 階級:少将 所属部署:前双葉連合軍NERO総司令部・作戦指導課 旧双葉連合軍シベリア=エヴァンキア要塞・中央作戦室 フタバビロニア軍同要塞・地上戦線作戦指導室 【詳細】 双葉連合軍士官学校を卒業後、軍情報部に配属 その後、総司令部において作戦立案を行う要職に転属となる 一連の人事に関しては階級・年齢・能力からしても様々な異論や憶測を呼んだが その真相は今だ明らかにされていない オデッサ攻略戦時には全体の作戦を指揮・統括する地位を得るが リルム基地攻略戦に際し陸軍のクーデターが発生 自身はNERO総司令部にいたものの身の危険を感じ、一部軍上層部と共に地球を脱出する 残存部隊を旧双葉連合軍へと再編し、アクシズやブルーコスモスと 同盟を結ぶなど政治的駆け引きには平均的な能力を発揮するものの クーデターの鎮圧やアクシズの同盟脱退を予測できなかった辺りに 能力の限界を垣間見ることが出来る 事実、実務レベルでの作戦指揮は各軍の司令官クラスに比べて劣り 後方のシベリア基地に篭って作戦を指揮することが多い オクラホマの和平工作でもフタバビロニア軍の支援が無ければ その詰めの甘さゆえ戦死していた可能性が高いと分析する評論家も存在する 対帝國戦において異常なまでの強硬派であった経歴を持ち その後の作戦でも常軌を逸したものが多かったため 良識派の筆頭T・ジョーンズ欧州方面総司令とは犬猿の仲である 極東亜戦争時に「極めて実験的」な作戦案を提出したと言われるが そのデータは現在廃棄され存在しない事となっている アンナ・ターレス 所属:新双葉連合 階級:少尉 【詳細】 カリバーン基地防衛戦(第37スレ目)に新双葉ゾイド部隊「鉄竜騎兵団」に配属されたゾイドパイロット。 普段はおとなしく、控えめだが、ゾイド乗りとしての適正地は非常に高く、凶暴なデススティンガーを乗りこなし愛機とし、部隊の前線での指揮をとることもある。 また一部隊員の間で人気が高く、陸戦隊にはアンナの生写真を焼きまわししてくれる隊員がいるらしい。 愛機:デススティンガー 石津 萌 所属:日本軍 階級:少佐 【詳細】 日本帝国特殊作戦実行軍所属。 ウィルヘルム・ラッセル 所属:新双葉連合 【詳細】 新双葉連合軍欧州方面司令部副司令官。同時に欧州防衛省情報局局長でもある。 欧州方面総司令官であるT・ジョーンズ総司令とは10年来の付き合いであるという事が判明している以外はほとんどが経歴不明の謎多き男である。 直属の組織に諜報部を持ち、スパイ活動・ハッキング・秘密捜査など彼個人だけでも相当の情報網を持っているらしく時には総司令部へ行き届かない情報さえ持ち合わせている場合がある。 軍内部でも少数の人間にしか正体を明かさない謎の多い人物。 顔にはいつもモザイクでもかかっているかのような行動をとり、他局の人間や外部の者と接触する場合は常にマスク(映画Miシリーズに出てくるアレみたいなもの)を被って会うという徹底ぶり。 43スレ目に自ら変装して日本の首相官邸に赴き、四季映姫・ヤマザナドゥと会談。 日本との和解案締結に力を注いだ。 ウォーダン・ユミル 所属:所属不明 【詳細】 大型機動兵器スレードゲルミルに搭乗する仮面を被った謎の男。 イスハファーンにおける戦闘で初めて姿を見せた。 スレードゲルミルに装備された斬艦刀はかつて日本軍の元帥のゼンガー・ゾンボルトの搭乗機にも実装されていたために、またその太刀筋などから2人の同一性も論議されているが確証にいたっていない。 どこからか指令を受け、あのお方の剣と名乗っているが現時点で不明な点が多い。 ちなみにウォーダンとは北欧神話の主神オーディンの別の名前であり、ユミルも北欧神話の巨人の名である。 エイプリル 所属:旧双葉連合 【詳細】 バイルと共に旧双葉連合に赴任したバイル直属の諜報部隊マルチアーノ12姉妹のリーダー格。 元々はバイルの知り合いのマルチーアノが開発したが双葉連合と帝国との戦いの折、マルチアーノが戦死したためにバイルが開発を引き継いで完成させた。 常人以上の運動力と力を有し、固定武器等の総合能力は深優・グリーアに劣るものの、銃の腕前はTOPクラスであり、戦闘機やMS等の操縦も行える。 バイルに対する忠誠心は高く、常にバイルの傍でバイルの補佐及び護衛任務に順じており、バイルの片腕と言える存在である。 エオニア・トランスバール 所属:黒き月 【詳細】 前トランスバール皇国皇王の嫡男で、皇位継承者として有力な立場にあったが、5年前にクーデターを起こし、部下の裏切りで鎮圧させられた結果、皇位継承権を剥奪された後、皇国より追放された。 皇国創生に絶大な助力をしてきた『白き月』への恩情を忘れ、私利私欲にはしる近年の皇族・貴族を嫌い、また『白き月』とその管理者である月の聖母を力ずくで支配下に置いた 現皇王ジェラール・トランスバールに激しい嫌悪感を抱いている。 クーデターを起こしたのも上記が原因だった。 腐敗した皇族・貴族を粛清し、『白き月』の尊厳を回復させ、皇国を再統一し、更にその版図を拡大させる事を悲願としている。 辺境の星々を彷徨い渡っている内に、『白き月』と対を成す存在である『黒き月』を発見する。 その『黒き月』の力を使い、再び皇国に舞い戻り、トランスバール本星、そして皇宮を焼く所から、GAの物語が幕を開けることになった。 しかし戦争末期では、人間を否定する『黒き月』によって半ば精神を蝕まれていた。 トランスバール皇国に対し再びクーデターを起こす準備として、 地球圏の誇る良質の資源と技術を採取しにやってきた。 現在はサイド6に拠点を構え、帝国軍の同盟として支援に徹している。 そして、予てより建造中だった巨大戦艦オ・ガウブが完成した。 それと同時に黒き月内部にてトランスバール奪還を叫ぶ声が高まってきた。 十分な戦力を身に付けたと判断した彼はトランスバール奪還のため地球圏を離脱して行った。 少数の部隊が地球圏に残ったが、その全てが帝国軍へと降っている。 エルンスト・フォン・バウアー 所属:新双葉連合 階級:中佐 【詳細】 新双葉連合の戦車大隊の一つを指揮する指揮官。 戦車大隊ではあるが、随伴歩兵や、自走榴弾砲やMLRS、自走式対空火器など、他の部隊も指揮するなど、各部隊に顔が利くようだ。 〈か行〉 ガルル中尉 所属:帝国軍 階級:中尉 【詳細】 ケロン星出身。初登場は本スレ49から。 ガルル小隊の隊長でもあり、ケロン軍最高精度のスナイパー。 中尉でありながらベイダーの補佐をしている背景には彼が『ゲロモンの悪夢』 呼ばれる異名を持ったエースだからである。 それゆえか、他の部隊以上に特権も有している。 常に冷静沈着に物事に対処し、戦闘のプロフェッショナルでもあり、若い兵を指導、 育成する立場を取ることもあるために、帝国軍の中でも彼を慕う者は多い。 ちなみにギロロ伍長の兄である。 キュービット・フォクスター 所属:旧双葉連合 【詳細】 旧双葉連合のレプリロイド部隊所属のレプリロイド。 主に諜報活動を担当し、参戦的な役割も担っている。 攻撃用として優秀な9機の遠隔操作オプションは幻惑防御スクリーンとしても機能する。 人を惑わせ、怒らせることを好み、実際の戦闘に及ぶのは粋ではないという考えを持っている。 日本に眠る何かをねらっているらしいが? ちなみに女性の姿をしているが男型らしい。 キョウスケ・ナンブ 所属:新双葉連合 階級:少尉 【詳細】 静かに燃える熱血漢で、PTによる格闘戦のセンスには光るものがある。 無類の賭け事好きで、しかも分の悪いほうに肩入れする悪癖あり。 PTアルトアイゼンを駆り、真正面からの突撃で戦線を切り開こうとする。 コードネームは《ベイオウーフ》。 所属部隊:特機部隊 愛機:アルトアイゼン ギロロ伍長 所属:帝国軍 階級:伍長 【詳細】 ケロン星出身。ケロロ小隊の一員であり、機動歩兵である。 ガルル中尉の実弟であるが、ガルルに対しては呼び捨てで呼んでいる(ガルルも承知の上のようだ)。 怒りが頂点に達すると、言語能力を戦闘能力に変換しカタコトになり、その際には戦闘能力が通常の1.3倍になるが、3倍パワーアップしたように感じられる。 日本の離反の危険性を説いていたのも彼であった。 ケロロとドロロとは幼馴染の関係である。 同じ帝国軍の仮面司令とは親友関係らしいが実は容姿に似合わず酒が飲めないという短所があるので飲みにいく場合形式上付き合っているそうだ。 地球に片思いした地球人がいるらしいが詳しくは不明。 草薙 素子 所属:日本軍 階級:少佐 【詳細】 日本軍特務諜報部所属。 脳と脊髄の一部を除いた全身を義体化した女性型サイボーグで、幼い頃から電脳・義体化していたため世界でも屈指の義体使い。 物理的戦闘行動に突出した才能を発揮する他、超A級ハッカー(ウィザード級)の腕を持ち電脳戦で右に出る者は少ない。 その手腕は「エスパーよりも数の少ない貴重な才能」と言われるほどである。 任務を遂行する為には非合法な手段を使うことも躊躇せず、必要とあらば同僚にもゴーストハックを仕掛けたり、枝(電脳への侵入経路)を付けたりする。 指揮官としても優秀で、攻め時と引き時のメリハリがはっきりしており、部下と共に行動する時に際しての指示も的確である。 また必要に応じて複数所持しているデコット(遠隔操作式の予備義体)を用いて任務にあたる事もある。 49スレ目にて登場、現在旧双葉連合勢力下であるロシアに潜入、諜報活動を行っている グリーバス将軍 所属:帝国軍 【詳細】 現アフリカ及び中東での作戦司令部最高指揮官。 惑星カリー出身のカリーシュと呼ばれる戦闘民族。 自ら戦いに赴いて敵を倒すことを至上の悦びとしている。戦場に生き、戦場に死ぬ男。 旧大戦時シャトルの墜落事故により重傷を負い死の淵を彷徨っていた彼は帝国の最新サイボーグ医療技術で蘇った。 その後、帝国軍の前線に常に立ち、自ら戦いに赴く事を至上の喜びとしていた。 帝国軍ではベイダー卿をカリスマ的存在とするなら、彼は軍の顔とも言うべき存在である。 過去、幾多のも戦場の中でジェダイを屠ってきており、自らの手で殺したジェダイの武器を奪い、自分のコレクション兼愛用武器とすることでその力を誇示している。 彼の操る4本のライトセイバーがそれであり、また愛機のジ・Oに装備されている4本のビームソードをその4本のライトセイバーに見立てている。 現在、デストロン部隊の破壊大帝メガトロンとはライバル関係(一部では犬猿の仲と認識)。 これでも昔は良き戦友同士だったらしく、『宇宙(そら)にメガトロン地上(だいち)にグリーバスあり』と帝国軍の中でも一際抜きん出たコンビだったらしい。 武器:ライトセイバー(4刀流) エレクトロスタッフ 熱線ブラスター等 愛機:ジ・O ホイールバイク等 クルル曹長 所属:帝国軍 階級:曹長 【詳細】 ケロン星出身。 帝国軍の技術官であり、ケロロ小隊の作戦通信参謀である。 元々は帝国製のMS開発に従事している。 隊長のケロロ軍曹より階級は上だが、隊長ではない。かつて前例のない早さで少佐まで昇進したものの、その性格が災いし、軍部情報をいたずらに操作してケロン軍上層部の反感を買ったため曹長に降格されたという過去がある。 ちなみに黒き月の危険性に逸早く気づいていたのも彼である。 グレミー・トト 所属:アクシズ 【詳細】 アクシズ地球侵攻軍司令。 ルナツー攻略作戦参加以外特に目立った戦績の無い若年兵であったが、ハマーン・カーンにその高い能力を見込まれ、アクシズ地球侵攻軍の最高指揮官に抜擢される。 地球におけるアクシズの軍事全権を一時的に委任されている。 先んじて派遣されていた地上軍を指揮下に入れ、再編成した後侵攻を開始した。 現在は主に中東方面の侵攻指揮を執っている。 兵を鼓舞するため、自らもバウで出撃する。 中立地域制圧には交渉を第一手段にとるなど独自の美学を持つ一方で、作戦遂行のためには手段を選ばぬという冷徹さも併せ持つ。 ハマーンへの忠誠に揺ぎは無い。が、自己顕示欲が強く、自らの功名を強く求める傾向にある。 そのせいか勝利に固執する余り、ときにアクシズ高級将校としての品位に乱れをきたすこともあるようだ。 搭乗機:AMX-107 バウ 黒い魔星 所属:帝国軍 【詳細】 帝国軍特殊戦闘PT(パーソナル・トルーパー)、ヒュッケバインのパイロット。 階級・所属等は不明。主に登場する機体はヒュッケバインシリーズの中でもMk-Ⅱトロンベ。 地上・宇宙問わず高い戦闘能力を誇り、過去幾人もの敵のエースを屠ってきた戦歴を持つ。 また格闘戦ではロシュセイバーと呼ばれるビームサーベル型の武器をジェダイがライトセイバーを操るがの如く振る舞い、敵の放った弾道を撥ね返すという脅威の技も持つ。 その姿と闘いぶりから「黒い魔星」「PTのジェダイ」「ライトニングレイヴン」等の異名がある。 皇帝から直々にシスの洗礼を受けており、若干ではあるがフォースの素質を引き出している。 彼自身、フォースの闇黒面に魅了されている感があり、その崇拝意欲は異質なまでに彼を昂らせている。 過去のデータ等は抹消されその素顔を知るものは軍内部でも極一部に限られているようだ。 新双葉連合軍のPTアルトアイゼンに異常なまでの執着を示し、自らの手で葬り去ろうとしている。 どうやら自分以外のPTやそのパイロットに対し大きな憎悪を抱いていると思われる。 必要な事以外は喋ろうとしない異常なまでに口数の少ない男。 戦場でいつもハイテンションなマウストークを展開するヒューイ・グレン曹長を疎ましく思っている。 香月 夕呼 所属:日本軍 【詳細】 A計画最高責任者にして天才物理学者であり、日本軍横浜基地で現在一番偉い人。 ただし「天才」だが万能というわけではない事を忘れてはいけない。 また、直属の特殊任務部隊A-01を擁する。 皇帝パルパティーン 所属:帝国軍 【詳細】 銀河全体を恐怖と闇で覆う帝国の現皇帝。そしてダース・ベイダーの師、シス・マスター 前・銀河共和国の元老院最高議長であったが実は4000年も昔に滅亡したはずのシス・マスターであった。 彼は自らの知謀と政治力を遺憾無く発揮し、ジェダイ評議会を追い詰めさらには弟子のダース・ベイダーを使ってジェダイをほぼ全滅に追いやったのである。 その後、自らの手中に収めた共和国のあらゆる資源・財力・工業力・科学力を使って『銀河帝国』を建国した。 その手腕を持って地球圏はおろか太陽系全てにおいても帝国の闇に染めるべく強力な軍隊を用いて侵略を開始した。 現在、太陽系侵攻作戦での軍部最高司令官として直弟子であるダース・ベイダー卿に指揮を任せ自らは本国に身を置いている。 時折、ベイダー卿やグリーバス将軍ともホログラム通信で会話や命令を下している(オーダー77を指示したのもこのやり取りの最中である)。 また、密かにムルタ・アズラエルへの暗殺命令を出していたともされ、ダース・モール卿がその任についている。 Nデススター建設完了の際に現地に訪れており、初めてメディア機関による公共の目に晒されたことになる。 コーネリア・リ・ブリタニア 所属:FB(フタバビロニア 【詳細】 今は亡き国である神聖ブリタニア帝国の皇女。 FBがナイトメアフレームの量産を開始したという情報を聞き、各地に散らばった騎士を召集、参戦する。 姫様というより、武人、そして騎士としての印象が強い。 「命を懸けて戦うからこそ統治する資格がある」という信念の持ち主で、常に最前線では愛機グロースターを駆って戦い、卓越した操縦技術と指揮能力で敵を粉砕する。 プライドは高いが、部下に対しては愛情に近い一面も見せている。その為か部下からの信頼は厚い。 ダールトンからは「姫」、ギルフォード含む騎士達からは「殿下」と呼ばれている。 花も恥らわない乙女、27歳。 〈さ行〉 シェリー・ブリストル 所属:黒き月 【詳細】 エオニアとともに皇国を追放された女性将校。 実質的なエオニアの右腕であり、艦隊指揮の手腕は髄一。 現在、黒き月直衛の近衛艦隊(本隊とは別系統)の司令官を務めている。 エオニアとは幼少の頃からの馴染みで、絶大な忠誠を誓っている。 主な搭乗艦はステノ級(ノベルではバレル級)高速戦艦『バージンオーク』 四季 映姫・ヤマザナドゥ 所属:日本軍 【詳細】 日本帝国軍総司令官。楽園の最高裁判長。 白黒はっきりつける程度の能力。 説教くさい。 シグマ 所属:旧双葉連合 【詳細】 かつての15年前の戦争において、イレギュラーと呼ばれ恐れられた最強のレプリロイド。 前大戦の末期、倒されて休眠状態だったが、帝国軍に対抗する戦力を欲した、バイル配下のレプリロイド達によって本スレ46で復活を遂げる。 そしてその指揮能力も買われ、レプリロイド部隊の司令官として就任した。 おそらく、レプリロド部隊では最強と思われる戦力を有しているが詳しくは不明。 シックスショット 所属:帝国軍 【詳細】 ロボット・レーザーガン・オオカミ・ジェット機・装甲車・タンクと6つの形態に変形できる忍者参謀。話し方も「拙者」「?でござる」と忍者口調。分身して一斉に攻撃したりできる。他勢力からはデストロンの死神と恐れられている。 シャマル 所属:日本軍 階級:中将 【詳細】 日本軍後方勤務本部長及び日本軍総参謀長。 人手不足の日本軍においては前線で指揮を取る事もあるが、あくまでも本業は後方支援と補給。 MS、AS、航空機といった兵器 個人スキルとしての攻撃力は皆無であり、本人もそれを自覚している。 しかし、後方においては高い能力を発揮し、自ら重機を駆り基地の敷設から都市機能の復旧工事を行う時や、医師として、流れの医療班として最前線の野戦病院にいる事もある。 ただし、料理は苦手で時々見た目とは裏腹の失敗作を作る事も・・・ 魔法の力は他の日本軍の上層部と同じ理由「日本人自らの力で戦い、もたらした勝利でなければ意味がない」という考えから自らの中に封印している しかし、個人が本当に生きたいと思った時には癒しの力に限りその力を振るう時もある。 ゾルル兵長 所属:帝国軍 階級:兵長(実質的階級ではないらしい) 【詳細】 ケロン星出身。 ケロロ小隊のドロロと決着をつけるためにガルル小隊に入隊した。 体半分がサイバティックボディになっている。 ドロロ同様高い戦闘能力を持ち、主に単独で行動し、敵地での諜報活動を行っている。 ゼンガー・ゾンボルト 所属:日本軍 階級:元帥 【詳細】 日本帝国陸軍司令官。 信じることを絶対に曲げない豪胆な武人。 敵を真正面から迎え撃ち、これを叩き潰すことを好む。計略が苦手、というか嫌い。 頭は良く、正々堂々、真正面から相手と戦う為の作戦を立案し、遂行することを至上とする。 示現流の達人で、特殊部隊の斉藤と並ぶ、日本最強の剣客。 ダイゼンガーを駆り、戦場に赴く。侵略戦争時における日本の英雄。 真の武人との戦いを求め、前線に立つことが多い。 〈た行〉 タママ二等兵 所属:帝国軍 階級:二等兵 【詳細】 ケロン星出身。 ケロン軍での階級は二等兵。ケロロ小隊の突撃兵である。地球侵略軍の先発隊新人隊員。 地球での血液型はB型。ニックネームは小隊のマスコット。 二重人格であり、小隊の中でも1、2位を争う凶暴性を持つ。 ケロロを常に慕っているが、たまに見捨てることもあると言う。 タルル上等兵 所属:帝国軍 階級:上等兵 【詳細】 ケロン星出身。 ガルル小隊の一員であり、タママ二等兵の後輩。 語尾に『っす』と付け、顔にそばかすがあるのが特徴である。 タママの後輩であるが、外見はタママより大人であり、タママのことを『師匠』と慕っている。 デストロン部隊とはエネルゴンを配ったりと仲がいい。 ティル・ニー・ノグ 所属:プグラシュティク 【詳細】 貴族リャナン家の次女。フラウ、バンの妹。 纏うパワードスーツの色は紫。 フラウ、バンと共に三騎士と呼ばれ人類抹殺計画の為に暗躍する。 性格は勇猛果敢、激情型。しかし直情的な部分があり、冷静さに欠ける場面もしばしばある。 姉であるフラウを慕っており、時折『姉さん!』と私情を挿むことがある。 戦闘面では恐らく三騎士の中でも最強を誇ると思われる。 デスザラス 所属:帝国軍 【詳細】 帝国軍セイバートロン星司令官。ドラゴンに変形。イーグルとタイガー2つのブレストを持つ。セイバートロン星復活のため、地球上のエネルギーを狙っている。金属生命破壊砲を最大の武器としている。 44スレ目のルナツー奇襲作戦で、アクシズ軍との激しい戦闘で自分の身を犠牲にして最後まで戦って戦死。その際、ルナツーにダメージを与えるため自らが自爆し、ルナツーにダメージを与えた。彼の行動は、まさに帝国軍人の鏡である。 テック・クラーケン 所属:旧双葉連合 【詳細】 旧双葉連合軍のレプリロイド部隊の一員であり元斬影軍団所属。 かつては分裂前の双葉連合で上司である隠将ファントムからの直接命令で行動し、双葉連合内部の反逆者への内偵、処分を担当していたが双葉連合分裂とファントムの死をきっかけに一時双葉連合から離反する。 その後、バイルと合流し、不本意ながら新双葉への復讐のためにレプリロイド部隊に入隊することになった。 レプリロイド部隊の海洋方面部隊の隊長であるが、単独行動を好む節がある。 闇にまぎれての奇襲攻撃を得意とし、多くの反乱分子をそれで葬ってきた。 また古風な口調で話すのも特徴である。 現在は自分の行いに疑問を持ちつつ、本スレ46で遭遇したプクラシュティクのティル・ニー・ノグを己の宿敵とさだめているようだ。 ドクター・ウェスト 所属:日本軍 【詳細】 日本が属する世紀が生んだ驚異の天才!恐るべき天才! 人類が尊敬すべき天才! その名は!どくたぁぁぁぁぁぁぁ!うぇすとっ!だっっ!! 著書:弱肉強食論 等 ドクター・バイル 所属:旧双葉連合 【詳細】 旧双葉連合の技術部に配属された科学者。 レプリロイド部隊の指揮官も兼ねている。 死んだレプリロイドの復活に長けており、旧双葉連合軍のネオブロックスを開発したのも彼である。 他にもイスルギ重工のリオンシリーズの設計に協力し、宝条博士と接触しようと目論見、日本に部下を潜り込ませる等といろいろと水面下で動いているようであり、自身の目的のためならば手段を選ばず、たとえ味方でさえも容赦はせず、同盟軍の内紛の要因の1つだった民間人虐殺を行おうとした旧双葉連合の歩兵部隊を手の者に殺害させた(これは同盟軍の崩壊はバイルの計画に支障が出るという危惧からでもある)。 新双葉に対して憎悪を抱いているが15年前に追放されたことが原因らしい。 また、バイルの元にはレプリロイド部隊にもマルチアーノ12姉妹という直属の諜報部隊がいる。 ドクター☆フェイク 所属:無所属 【詳細】 名前どおりドクターウェストの偽者。 本人との違いは惨事画像だということである。 ビビンのことが好きらしいがビビンは嫌がっていたので成就するのはいつになるのだろうか? ゾンビを操ったり、ブラックサレナに乗ったりと本家以上に弾けている。 トロロ新兵 所属:帝国軍 階級:二等兵(推定) 【詳細】 ケロン星出身。ガルル小隊所属。 ケロン軍のコンピュータをハッキングしてスカウトされたハッカー少年。 陰険な性格であるが非常にハッキング能力に長け、自身を天才だと思っている自信家でもある。 あまり前線には出ず、オペレーティングルームでピザやドーナツなどのジャンクフードを飲食しながら『プププ…』とあざ笑っている。 まだ若いためか、自信過剰になることもある。 ちなみに彼が以前使っていたハッキングツールはクルル曹長が使ってた古い種類であり、クルル曰く彼のものは改悪らしい。 ドロロ兵長 所属:帝国軍 階級:兵長 【詳細】 ケロン星出身。 ケロロ小隊の暗殺兵。 本名はゼロロという名前であるが、本大戦前にケロロ小隊と共に地球に侵入して単独で諜報活動していたが、罠には待って現地の地球人に助けられたという経歴を持ち、その際、ドロロと改名したそうだ。 ケロン軍特殊精鋭部隊「アサシンのトップであり、戦闘能力もストームトルーパー数人を遥かに超える。 単騎での戦闘力はギロロ伍長をはるかに上回るのでおそらくケロロ小隊最強であり、単独で黒き月に侵入したり武官一派の様子を偵察したこともあった。 ときどき過去のトラウマスイッチが入って戦意喪失するのが欠点である。
https://w.atwiki.jp/politica/pages/350.html
今村雅弘をお気に入りに追加 今村雅弘のリンク #blogsearch2 今村雅弘の報道 20年分政治資金 収入、支出ともに減 自民が政党別最多 /佐賀 - 毎日新聞 志穂美悦子「“愛を捧げる”気持ちで活けさせて頂きました」角川映画祭開催記念! - 映画ログプラス 【順位結果】スーパー耐久シリーズ2021第6戦岡山 公式予選(オートスポーツweb) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 小渕優子、杉田水脈氏ら不祥事・失言を重ねても当選した問題議員7人(NEWSポストセブン) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース ベテラン議員「続々退場」の衆院選 自民党「73歳定年制」で消えた大物たち - J-CASTニュース 自民今村氏、比例で9選 「名簿1位の責任果たす」 - 西日本新聞 【速報】衆院選九州比例 今村氏が当確 - 佐賀新聞LiVE 苦戦自民「比例優遇」への怨嗟の声!73歳定年制でも“例外名簿1位”の議員2人に特に集中|日刊ゲンダイDIGITAL - 日刊ゲンダイDIGITAL <衆院選>佐賀県内1、2区とも激戦 31日に投開票 - 佐賀新聞LiVE 公益財団法人アパ日本再興財団主催 第4回アパ日本再興大賞選考結果発表 - PR TIMES <10.31衆院選>比例73歳定年 首相守らず 総裁選で公約:北海道新聞 どうしん電子版 - 北海道新聞 <2021衆院選佐賀>「小選挙区勝利に全力」 自民比例九州1位の今村氏 - 佐賀新聞LiVE 【速報】今村氏、衆院比例1位 自民九州ブロック 重複の岩田氏、古川氏は3位 - 佐賀新聞LiVE 自民・河村氏長男は北関東32位 比例名簿を発表【21衆院選】 - 時事通信ニュース <衆院選>衆院選19日公示、佐賀県内は4人出馬 - 佐賀新聞LiVE 福岡5区、栗原氏は次回公認で決着 自民の説得受け入れ無所属出馬断念 - 西日本新聞 自民、群馬1区は中曽根氏、山口3区は林氏に 衆院選2次公認 - 毎日新聞 - 毎日新聞 衆院選比例名簿「定年制」「連続復活」内規に該当の今村氏、岩田氏の処遇どうなる? 佐賀(佐賀新聞) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 衆院選 自民 比例名簿順位争い過熱 現職優先か実績優遇か 鹿児島県連 保岡氏優遇を党本部に要請(南日本新聞) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 公益財団法人アパ日本再興財団主催 第十四回「真の近現代史観」懸賞論文受賞者発表最優秀藤誠志賞を山下英次氏が受賞!第四回アパ日本再興大賞ノミネート作品発表 - PR TIMES 議員永年表彰に今村氏、原口氏 衆院在職25年で - 佐賀新聞LiVE <衆院選佐賀>1区岩田氏、2区古川氏 自民、1次公認295人発表 - 佐賀新聞LiVE 衆院選比例名簿で今村氏の上位登載を党本部に要請、自民党佐賀県連 - 西日本新聞 岸田首相の一日 10月4日(月) - 東京新聞 [衆院選2021]予想立候補者一覧…九州 - 読売新聞 <自民総裁選>佐賀県関係国会議員動向 岸田氏1人、河野氏1人、未定1人 (佐賀新聞) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【一筆多論】コロナ禍でも言葉に力を 大谷次郎 - 産経ニュース 県農政協、自民現職3氏を推薦 衆院選 [自民][2021衆院選] - 朝日新聞デジタル 自民候補予定3人を県農政協が推薦決定 次期衆院選・佐賀 - 西日本新聞 盛り土・メガソーラー、政府調査へ 熱海の大規模土石流 全国各地に危険地帯 「環境・ウイグルの人権問題など検証せず数に力点」石井孝明氏 - iza(イザ!) 今村氏、岩田氏への優遇求め決議 衆院選で自民佐賀県連 - 朝日新聞デジタル 熱海の土石流 政府、メガソーラーとの関連調査も - 産経ニュース 国会議員平均1932万円 知事ら所得公開 - 朝日新聞デジタル 自民佐賀県連会長、留守氏再任へ 7月の県連大会で正式決定 - 佐賀新聞 <抄録永田町>自民物流調査会、会長に今村議員 「しなやかな体系築く」 - 47NEWS 「古川康」に関する情報一覧 | 福岡・九州の世相を斬る!福岡県民のためのニュースサイト「福岡県民新聞」 - 株式会社福岡県民新聞社 <新幹線長崎ルート>フル規格議論促進訴え 議員の会が佐賀県内遊説 - 佐賀新聞 「密回避」高まるオートバイ熱 高速値下げなど目指し、議連発足 - 毎日新聞 国会議員の超党派 “バイク乗り” 議連誕生…発起人「ワイルド7」今村雅弘の相棒を公開! | Smart FLASH[光文社週刊誌] - SmartFLASH 「バイカーズ議連」発足 オートバイ愛好家の議員、超党派で - 毎日新聞 - 毎日新聞 現職末安氏、事務所開き みやき町長選 - 佐賀新聞 「放射能うつしてやる」「復興より議員」被災地の感情逆なでしてきた閣僚発言の数々 - 東京新聞 震災時の報道でバッシング受けた福島・双葉病院 事実無根だった - NEWSポストセブン 足利の山火事現場を視察 自民党災害対策特別委|社会,地域の話題,政治行政|下野新聞「SOON」ニュース|下野新聞 SOON(スーン) - 下野新聞 しゃべりに「笑い」は必要か 政治家の失言が続く理由|出世ナビ|NIKKEI STYLE - 日本経済新聞 【証言あの時】元復興相・吉野正芳氏 「緊急事態」託された重責 - 福島民友 【2021年衆院選】予想立候補者(九州) - 読売新聞 <衆院選展望>佐賀1、2区 与野党一騎打ち - 佐賀新聞 <新幹線長崎ルート>「与党でも議論」要望に手応え 自民党佐賀県連 2日で党幹部ら7人に - 佐賀新聞 菅新首相を突き動かす「団塊の世代」「ノン・エリート」の情念 - 現代ビジネス <自民党総裁選>菅氏優勢、岸田氏支持1人、石破氏ゼロ 佐賀県関係国会議員 - 佐賀新聞 佐賀)安倍首相辞意 県内にも驚き広がる - 朝日新聞社 <抄録永田町>今村氏のパーティー 新幹線発言相次ぐ - 佐賀新聞 ドミノ辞任の集中審議 今村元復興相“読書と居眠り”の唖然|日刊ゲンダイDIGITAL - 日刊ゲンダイDIGITAL 今村衆議院議員(総理特使)のトルコ訪問(結果) - Ministry of Foreign Affairs of Japan 今村復興相の辞任騒動で考えた「福島に冷たい人、熱い人」 - ダイヤモンド・オンライン 【復興相辞任】「これはダメだ」安倍首相、今村復興相の更迭即断も政権に打撃 内閣改造「派閥在庫一掃のツケだ」 - 産経ニュース 今村復興相辞任:実際は首相の更迭「かばうことできない」 - 毎日新聞 - 毎日新聞 安倍内閣に居並ぶ「更迭予備軍」も酷すぎる - 東洋経済オンライン 首相、迷わず「更迭だな」 パーティー向かう前に判断 - 朝日新聞 「電撃更迭」でも安倍政権への影響は甚大だ - 東洋経済オンライン 「九州で良かったと言えるか」今村氏の地元・佐賀で批判 - 朝日新聞 「東北でよかった」称賛ハッシュタグとして急拡散 今村発言を逆手に - J-CASTニュース 「東日本大震災 東北でよかった」/今村復興相 再びの暴言で辞任へ - しんぶん赤旗 【復興相辞任】「東北で良かった」…東京の皆さんの本音ではありませんか? 東北特派員・伊藤寿行 - 産経ニュース 【復興相辞任】二階派用意のひのき舞台で失言、パーティー暗転 二階俊博幹事長の面目つぶす - 産経ニュース 二階氏「いきなり大騒ぎ」 今村氏更迭した首相に恨み節 - 朝日新聞 今村復興相、辞任直前「三陸鉄道」オーナーに エヴァネクタイにも余波 - J-CASTニュース 今村復興相が三陸鉄道「オーナー」に…直後の「失言」で大臣辞任 - レスポンス 今村復興相辞任へ“2度目の失言”巡る動き|日テレNEWS24 - 日テレNEWS24 今村復興相辞任へ:事実上の更迭 後任に吉野正芳衆院議員 - 毎日新聞 - 毎日新聞 復興大臣・福島原発事故再生総括担当を辞任した今村雅弘氏の学歴・経歴・人柄は? - 自社 相次ぐ失言、政権が見切り 今村復興相辞任へ - 朝日新聞 #東北でよかった 東北の魅力伝えるツイート相次ぐ 【今村復興相辞任】 - ハフィントンポスト 【復興相不適切発言】今村雅弘復興相辞任へ 震災「東北で良かった」発言で更迭 - 産経ニュース 【復興相辞任】今村雅弘復興相の後任に吉野正芳・衆院東日本大震災復興特別委員長 - 産経ニュース 今村復興相、辞任へ 大震災「東北で良かった」と発言 - 朝日新聞 今村復興相辞任へ:「東北ばかにするな」被災者怒りの声 - 毎日新聞 - 毎日新聞 今村復興相辞任へ:過去にも発言 被災者心情傷付け続け - 毎日新聞 - 毎日新聞 今村雅弘復興相、東日本大震災「東北で良かった」 直後に取り消し謝罪 安倍晋三首相も「極めて不適切」 - 産経ニュース 今村雅弘復興相が辞任の意向 東日本大震災めぐる不適切発言で【UPDATE】 - ハフィントンポスト 復興相「震災、東北でよかった」 与党から辞任論も - 日本経済新聞 記者に問われ「それなら取り消す」 今村氏、主な発言 - 朝日新聞 今村復興相:また質問打ち切り 前回と同じ記者 - 毎日新聞 - 毎日新聞 福島視察の首相「私からもおわび」 今村復興相発言巡り - 朝日新聞 今村復興相、激昂会見でエヴァ柄ネクタイ着用⇒庵野監督の制作会社「当惑してます」 - ハフィントンポスト 今村復興相追及の記者語る「謝るのはそこじゃない」 - 社会 - 日刊スポーツ 地元評も最悪 ブチ切れ今村復興相は政治資金で“飲み放題”|「少額領収書」安倍政権徹底追及 - 日刊ゲンダイ 被災者感情、逆なで繰り返す 復興相、度々の問題発言 - 朝日新聞 今村復興相、「自己責任」発言を撤回するも、辞任否定 - OurPlanet-TV 今村復興相、「自己責任」発言を陳謝 衆院復興特別委 - 朝日新聞 復興相:発言なぜ軽い 怒る避難者 実績作りの調整ポスト - 毎日新聞 - 毎日新聞 「記者会見で暴言を吐く大臣、罷免に値する」今村雅弘復興相に 社民・又市征治幹事長が談話 - 産経ニュース 今村復興相、なぜ「ブチ切れ」たのか 記者とのやりとり一部始終 - J-CASTニュース 自主避難は「本人の責任」 今村復興相が発言:朝日新聞デジタル - 朝日新聞 「出て行きなさい!」今村雅弘復興相が記者にキレる 夕方には「ちょっと感情的になってしまった」と陳謝 - 産経ニュース 今村復興相が「エヴァンゲリオン」ネクタイ なんで締めてるのか? 本人に聞いた - J-CASTニュース 検証 政治とカネ/今村復興相 優良株で“財テク”/9銘柄6万株売却 - しんぶん赤旗 今村雅弘復興相は「造反→復活」を繰り返す強運の持ち主|安倍内閣の無能・無名大臣を裸にする - 日刊ゲンダイ 今村雅弘復興相が靖国神社を参拝 「戦没者の冥福をお祈りし、国の安寧と繁栄を祈念した」 - 産経ニュース 今村雅弘とは 今村雅弘の61%は歌で出来ています。今村雅弘の15%は白い何かで出来ています。今村雅弘の13%は情報で出来ています。今村雅弘の10%は祝福で出来ています。今村雅弘の1%は見栄で出来ています。 今村雅弘@ウィキペディア 今村雅弘 掲示板 名前(HN) カキコミ すべてのコメントを見る ページ先頭へ 今村雅弘 このページについて このページは今村雅弘のインターネット上の情報を集めたリンク集のようなものです。ブックマークしておけば、日々更新される今村雅弘に関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
https://w.atwiki.jp/futabaren/pages/43.html
ここではスレ内で起きた市民による蜂起の詳細をまとめてあります。 尚、内容はマスコミ各社とで内容の食い違いがあるが、記録映像(ログ)をそのまま描写してある。 一覧 インディアナポリス市民武装蜂起 シアトル市民暴動 インディアナポリス市民武装蜂起 度重なる同盟軍側(旧双葉連合軍・ブルーコスモス・アクシズ)による民間人への殺戮行為に耐えかねて行われた市民による武装蜂起。レジスタンス運動。 老人から幼い少女までが死を覚悟し武器を持って武装蜂起に参加した。火器や重機など準備が良く整っていたのでかなり前の段階から計画されていたと思われる。 しかし予想以上の同盟軍側の攻撃、また市民の武装蜂起に刺激されたのか市民虐殺行為がエスカレートした。また市民への殺戮行為だけでなく略奪行為や婦女暴行事件も行われていた。 この事件は新双葉連合の各部隊が結集し鎮圧した。 同盟軍側がこの件についてメディアに圧力を掛け情報操作を行おうとしていたが失敗したようである。 その為か翌日には新双葉側全域にこの情報がメディアを通じ報道されている。 この市民虐殺作戦の主軍は旧双葉軍とブルーコスモスの両軍でありアクシズは直接加担しておらず一部の部隊が作戦の反対を主張していたが却下された。 しかしそれでもアクシズはこの作戦の支援活動を行っていたようではあるが自ら進んでの参加はしていないようである。 尚、住民による同盟軍(軍隊相手)へ抵抗活動を試みたのはこの事件が初であり、下記の通りの死傷者を出す前代未聞の大惨事になった。 【顛末】 死傷者約2,638人(FNN) 市民の九割が犠牲(双葉毎日) インディアナポリス危険度ランクSS(FM双葉) 学校の催しの中止及び延期(一般市民) (注:武装蜂起の報道を行ったのは新双葉側のみ) シアトル市民暴動 事の発端は帝国軍がシアトルを水没させた事に始まる。水没により都市機能が麻痺し住民が住む事が出来なくなってしまった。 一向に改善される気配の無い都市機能と市民生活に絶えかね、一部のシアトル住民が騒ぎを起こしデモ活動を展開。暫くしてデモが暴動へと発展。この騒ぎに気づいた帝国軍が暴動を鎮圧する。 一旦騒ぎは収まり、住民は難民キャンプに押し込められるのだが、怒りの収まらない一部住民は再び暴れ始める。 これを見ていたフタバビロニアの部隊がシアトル難民キャンプへ突入し、自動小銃などの武器を持ち込み再びシアトル住民に暴動を起こさせようと目論んでいたが上手くはいかなかった。 この事で再び市街地で両軍による戦闘が始まる。戦闘は膠着状態が続いたが帝国軍が戦闘、暴動を治める形になる。 この事件により幾つかの住民による抵抗組織(レジスタンス)が組織されている。 帝国軍が再び暴動の鎮圧にあたるのだが、どうやら住民を襲撃していたらしく、たまたま難民支援目的で巡回していた双葉連合軍によって事態が明らかとなり戦闘になる。 戦闘は膠着状態というより、もはや泥沼と化していた。またこの両軍の戦闘に紛れ、一部住民レジスタンスがシアトルから双葉連合領への突破を試みている。 この戦闘も帝国軍が一応は沈静化させているが、シアトルは帝国軍により要塞化され、住民は皆地方へと逃れていった。 また、この事件に対する新双葉連合の対応のあり方が問題とされ、一部住民の間では新双葉連合への不信感が広まっている。 尚、この暴動事件による正確な死傷者数は不明。
https://w.atwiki.jp/asea/pages/15.html
B-01:市民病院 L:市民病院 = { t:名称 = 市民病院(施設) t:要点 = 清潔感のある,病室,診察室 t:周辺環境 = 設置された国 t:評価 = 住みやすさ30 t:特殊 = { *市民病院の施設カテゴリ = ,,,国家施設、建築物。 *市民病院の位置づけ = ,,,医療機関。 *市民病院の設置 = ,,,設置された国。 *市民病院の面積 = ,,,4800m2。 *市民病院の構造 = ,,,8階建てまで。 *市民病院の治療補正 = ,,,(病院内での)治療、評価+5。 *市民病院の災害救助補正 = ,,,(消防署が設置されている場合)災害救助能力、評価+5。 *市民病院の特殊1 = ,,,医療系アイドレス装備の猫士、犬士を10体までおける。 *市民病院の特殊2 = ,,,設定国民1万人までの治療を行うことができる(治療難易は0になる) の修正を受ける。 } t:→次のアイドレス = 看護士(職業),医師(職業),個人医院(施設),救命センター(施設) } お見積もり 土地代 0マイル(住宅地以外の土地1000m2) 資材費 40マイル(8階建てのため4軒分) 設計費 20マイル 特殊費 300マイル(治療修正+5 と全特殊に対して 300マイル。土地代含む) 小計360マイル
https://w.atwiki.jp/shikyuukinsyu/pages/98.html
聖路加国際病院 コメント 名前 コメント ブログサーチ #blogsearch2
https://w.atwiki.jp/mayshared/pages/284.html
作品ごとの背景情報まとめ SSに登場した島の施設(学生食堂、商店街、双葉湯etc…)に関する情報をお寄せください 本ページの趣旨 SSの主な舞台である、双葉区に関する情報を集積する場所です これまで実に60篇以上のSSが書かれています しかし、それらを全部読み、内容を把握し、かつ作品に反映することは大変な労力を要します そこで、SS内で、双葉区の設備についてどのようなことが書かれたかを大まかにまとめる場所を作りました SSの作者には協力をお願いします ここに書くべきはあくまで背景舞台に関する情報です また、このページは情報を一時的にプールしておく場所です ある程度情報が集まった場合には、定時の会議に諮ったのちに基本的な設定に反映されるなり、正式に派生設定に組み込まれるなりすることになるとおもいます 凡例 作品名 双葉区には学園がある 双葉区には人間が住んでいる 【Bossのなつやすみ~成宮金太郎編~】 金太郎が住む寮の近くに金太郎専用のヘリポートが存在する 【怪物記】【壊物機】 本土と双葉区を繋ぐ大橋には上部にリニアライン、下部に自動車道と歩道がある ↑でも双葉学園鉄道との兼ね合いでリニアはなくしたほうがいいかもしれません 学園都市内の研究所には第○○研究室など複数の研究室がある 自然区に森林公園がある 病院が複数ある 学生が多いので車の交通量は少なめ 地下に公道から乗り入れることが出来る演習場がある(使用には許可が必要) 【召屋正行のささやかな日常はこうして壊れた】ほか 学校の近隣に商店街が存在する その商店街には、周囲ににつかわないうらぶれた喫茶店がある 男子寮、および、女子寮が存在する(男子寮から推測) 生徒指導室が複数存在する 生徒に告知を行う掲示板が存在する 通称B地区に教会がある 島内を縦横無尽に路線バスが走っている 学内に複数の科学部が存在する 【猫参り】ほか 構内にそこそこ大きい川がある(川原には猫が集まる空き地がある) 部活棟がある(裏手に猫が集まる空き地がある) 高等部校舎から少し離れたところに林がある(林の手前には猫が集まる草地がある) 病院がある(川から近いかも) 【異能力研究室】 研究棟がある 【ある中華料理店店員の悲劇】&【「大工部」の人たち】 区画整備が失敗したため、商店街の裏側に入り組み迷路のようになった裏路地がある 学校の規模が大きい為、各地に事務所がある グランドの隅の方に「セクハラ死すべし」と書かれた百叩き用の懲罰台がある 【蛇の道は蛇】から拝借→低家賃の最底辺に相部屋の汚くてボロい寮、通称「スシヅメ」がある 変なアイテムばっかり作る科学部がある 壊れた建物を治したりする建築部がある 【反逆のオフビート】シリーズ (基本的に設定は好き勝手に使ってもらって構いません。むしろ嬉しい) オメガサークル。人造人間計画により御取り潰しになった兵器開発局の残党組織。能力者拉致ったりして改造する悪い組織 聖痕(スティグマ)。ラルヴァを神の使いだと崇める信仰団体。能力者の殺し屋で構成されてる悪い組織。 都市部の商店街が焼かれる。死亡者はゼロ(作中で描写ないけど翌週くらいには成宮のおかげで元通りに) 巨大デパート“ラウンドパーク”。なんでも揃ってるよ。屋上には小型観覧車が 南区にある廃工場の区域。ゴテゴテしてる。 【蛇の道は蛇】 「蛇蝎兇次郎の憂鬱な昼」から踏襲→中等部と大学の境目に休憩所が存在したが、破壊されて現在は工事中 「蛇蝎兇次郎の憂鬱な昼」から踏襲→学生食堂にはテラスが設けられている 寮は、生徒・学生の所得に合わせてさまざまなランクがある 構内には風紀委員に捕獲された生徒・学生を一時留置する「反省房」がある 重罪の者は措置が定まるまで「檻舎」に拘束される。内部で異能力は使えない 【うれしかった日。或いは醒徒会乗っ取り未遂事件のこと】 最新鋭の機器や編集室中継車まで備えた放送委員会専用の視聴覚棟がある 【時計仕掛けのメフィストフェレス】 双葉学園には洋館の立ち並ぶ外国人居住区がある。地区名としては「久能苑」と呼ばれている 風紀委員会はいくつもの課がある 【醒徒会の七夕】 学園都市には双葉山という山がある 双葉山には電波望遠鏡とプラネタリウムが設置されていてちょっとした天体スポットである 【真琴と孝和 奇妙な凸凹コンビ】 異能研究所内にクローン研究所があり、科学者・研究者・医師が常駐している 学園内に武器等の装備品の倉庫が存在する 学園購買所は通常は現金支払いか給付金からの天引きだが、危急時は無償で、戒厳令時は50%引きで開放される RAID ON NORTHERN DRAKE(ROND) 双葉島の東部拡張メガフロートには大型機が離発着できる滑走路がある 醒徒会棟内部には100人収容規模の大会議室がある 【Mission XXX】シリーズ 中華料理店『神龍閣』。双葉区内でも有数の高級店。味だけではなく飾り付けなどにもこだわっている。 従業員の教育も行き届いており、3階の個室は密談・密会に適している。 南公園は学園島南端の海沿いにある。灯台が観光スポットとなっているが、 ある事件で灯台が倒壊してからはめっきり人が寄り付かなくなった(8月現在)。 タブレットシリーズ 商店街のはずれの雑居ビルの1階に定食屋・大ちゃんがある その上の階にはたまにスクープ記事を書くメールマガジンンBOKUジャーナルのオフィスがある 【眠り姫の見る夢】シリーズ 東西に伸びるアーケード商店街がある。 その西側入口北面にオープンテラスカフェ「スイーツ&ベーカリー『Tanaka』」がある。 【異能番長。漢、一代】 双葉区を根城にする非合法カジノ組織がある 入り口は転移式になっていてその本当の場所は特定出来ない 選ばれた客だけが通されるVIPフロアとそれ以外の客がまず初めに訪れる初心者フロアがある ***作品名 wikiを編集できない場合は、まとめをロダに上げるか、以下のコメント欄を利用してください 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/pawapoke_11/pages/73.html
TOP > ハタ人間編