約 128,742 件
https://w.atwiki.jp/nagisachi/pages/33.html
確定リスト:地獄の番犬 天然ボケなら絶対に敗けん!! デカマスターのPOG見せたる デカレンジャー隊長 地獄の番犬だ!!! 〈 ゚ Å〉コンニチウェーーーーーーーイ!!! № 指名者 馬名 性別 父名 母名 各自指名順 新種牡馬 厩舎 コメント 1 地獄の番犬 アイアムジャック 牡 サッカーボーイ シンメイライコウ - 中野栄 ジャックだ〈 ゚ Å〉ウェイ 2 地獄の番犬 ジャックフェアリー 牝 タイキシャトル レディアイスキューブス - 伊藤正 ジャックだ〈 ゚ Å〉ウェイ 3 地獄の番犬 スズカシャンティー 牝 Giant s Causeway テレサザティーチャ - 伊藤圭 ジャイアンツコーズ〈 ゚ Å〉ウェイ産駒 4 地獄の番犬 エーシンジーライン 未勝利勝ち!! 牡 Giant s Causeway Lady Danz - 岡田稲 ジャイアンツコーズ〈 ゚ Å〉ウェイ産駒 5 地獄の番犬 ウェイブウインドの05 牡 トワイニング ウェイブウインド - 新 母〈 ゚ Å〉ウェイブウインド 6 地獄の番犬 インヴォケイションの05 牡 エイシンプレストン インヴォケイション - 新 母父スター〈 ゚ Å〉ウェイだウェイ 7 地獄の番犬 アドマイヤアマゾン 牝 フジキセキ 〈 ゚ Å〉ウエイアウト - 中尾秀 母〈 ゚ Å〉ウエイアウトだウェーイ 8 地獄の番犬 チャームチェリー未勝利勝ち!! 牡 サクラバクシンオー メープル〈 ゚ Å〉ウェイ - メープル〈 ゚ Å〉ウェイ産駒 Comment 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/karanemi/pages/569.html
作品名:神咒神威神楽 使用者:天魔・宿儺 別呼称:マリグナントチューダー・アポトーシス(悪性腫瘍・自滅因子) 神座万象シリーズに登場する能力。 太極のひとつ。随神相は両面四腕の悪鬼でそれぞれの手に筒を持つ 異界内部では天魔・夜刀を超える神威でない限り、異能や術を発動することができない。 + 詠唱 アセトアミノフェン アルガトロバン アレビアチン エビリファイ クラビット クラリシッド グルコバイザイロリック ジェイゾロフト セフゾン テオドール テガフール テグレトールデパス デパケン トレドミン ニューロタン ノルバスクレンドルミン リピトール リウマトレック エリテマトーデスファルマナント ヘパタイティス パルマナリー ファイブロシス オートイミューン ディズィーズアクワイアド インミューノー デフィシエンスィー シンドローム――太・極――マリグナント チューマー アポトーシス 能力についての詳細異能消去 魔弾 異界内部 使用者との関連性太極の基となった渇望 Dies Iraeでの神威異界の自壊 元ネタ 関連項目 関連タグ リンク 能力についての詳細 異能消去 太極位階以下の歪みを及び術を総て不能にする夜刀以下の異能総てを無効化する。(作中では大欲界天狗道のみが自力でこれを打倒可能) 太極・無間身洋受苦処地獄。 神殺し、異界殺し。その理は神格やそれに類する事象に向けた致死毒の 具現である。 ゆえに異能の無効化と言うよりも、それらの法則が自戒してしまう業病 を対象に叩き込んでいると表現するのが正しい。 宿儺自身、夜刀という神格の自滅因子、死病であるため、夜刀と同等以 下の異界法則ならば問答無用で消し去れる。それは彼が、その気になれ ば穢土を破壊できるという事実に他ならない。 所作総てに異界殺しの効果が付与する気炎や視線も同様の効果を持つ。 発動する兆しを見せたものの——悪路の視線と同じく、宿儺の眼光一睨みによって高めた力が掻き消される。 魔弾 放つ弾丸に異界殺しの効果を持たせる直撃すると異能や歪みによる身体能力強化が解除される。山を吹っ飛ばして、空に亀裂を入れる威力であるため、肉体が弱体化した状態で中れば致命傷となる。 直撃だけはしなかったが、飛び去る弾は停止した穢土の景色 さえも破壊していく。空が穿たれ亀裂が走り、山脈が蹂躙され て吹っ飛んだ。 あまりに弾速が凄まじすぎて、掠りもしてないのに手足が千 切れ飛びそうになる。だが何よりも、その威力以上に最悪なの が——! (中略) ——横殴りに叩きつけてくる魔弾の豪雨すら、奴の理を孕ん でいるということだ。 異界内部 幾何学模様が規則的に動く視界に収めているだけで不快感を催す万華鏡風景。 絵を継ぎ接ぎ模様に構築したような捩れて歪んだ模様。 まず第一に——其処を一言で表すならば、万華鏡という言葉 が適切だろう。 見渡す限り広大な果ての無い空間に対し、空には常に複雑な 幾何学模様が規則性と共に描かれている。斑で不揃いな色彩は 目に厳しく、見ているだけで自然不快な気分を催してくる。 使用者との関連性 太極の基となった渇望 真人間として生きない者を認めない神から生じたモノや神そのものを拒絶する。 逆に神の恵みを拒否して人間として生きようとする者には太極位階ごと消滅する。 彼がこうした能力を持つに至った背景は、宿儺自身が神の玩具として創 られた存在であるということへの憤り。己は一個の人間であり、神など という浮ついたモノに振り回されてなどいないのだという矜持である。 ゆえに、そんな彼と同様の信念を持って人たらんとする者には一切の神 威が使えなくなり、宿儺も人同然の存在と化す。 Dies Iraeでの神威 異界の自壊 神格を自滅させる神威異界そのものが自殺する理。対象の防御を無視して軍勢変生の主の強さと同等の破壊力を叩き込むことが可能。 むしろ、それ自体が自滅する因果を叩き込んでいる。対象の防御も精神も 素通りして、司狼に触れた神格という異界は自殺するのだ。 であれば、その効果判定は蓮の強さに依存したものだろう。彼の軍勢と化し た司狼なら、原則蓮を上回る破壊は起こせない。 元ネタ 身洋受苦処地獄 無間地獄に属する十六辺地獄のひとつ。 出家者や病人に布施した財物を僧侶を装って奪い取った罪人が落ちるとされている地獄。 この世の全ての病が罪人を苦しめる地獄。 詠唱 全てアポトーシスを誘発する副作用を持つ薬、もしくは病名である。 下記のリンクで全て調べ上げた猛者がいるので参考にどうぞ。 関連項目 太極 無間身洋受苦処地獄の能力位階。 自滅因子 能力の名前にもなっている使用者の特性。 関連タグ 神咒神威神楽 神座万象シリーズ 能力 能力無効化 自壊 リンク Wikipedia 十六小地獄 (無間地獄)#身洋受苦処 正田崇作品@ウィキ 無間身洋受苦処地獄
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/42471.html
登録日:2019/07/13 Sat 18 36 00 更新日:2024/09/16 Mon 10 41 14NEW! 所要時間:約 15 分で読めます ▽タグ一覧 おい、プロレスしろよ イギリス キン肉マン キン肉マンⅡ世 ザ・プラモマン ジオラマ・センセーション タッグチーム デューク東郷 デーク・棟梁 バイキング フィンランド プラモ プラモデル モデラー リンカーン 北欧 地獄のカーペンターズ 大工 棟梁 正義超人 殺人カーペンターズ 江戸っ子 潜水艦 究極の超人タッグ編 職人 蒸気機関車 超人 超人レスラー オラッチたちは“地獄のカーペンターズ”その名に偽りなし… 狙った獲物は必ず殺る! 【概要】 『キン肉マンⅡ世』の「究極の超人タッグ編」に登場した、デーク・棟梁とザ・プラモマンによる超人タッグ・チーム。 「北欧超人タッグチャンピオン」のタイトルを持つ。 共に北欧出身のバイキングの血をひく超人で、性格は荒々しく攻撃的。 「究極の超人タッグ」一回戦で、万太郎とカオスのマッスル・ブラザーズ・ヌーボーと対決する。 タッグとしての戦法は、まずリング全体に効果を及ぼすプラモマンの「ジオラマ・センセーション」で相手チームを翻弄し、 ツープラトン攻撃や棟梁の強力な個人技で一気に畳み掛ける戦法を取る。 言動が荒々しいので誤解されやすいが、二人共れっきとした正義超人である。 何故か、二人揃って川崎球場について詳しい。 雑誌掲載時、当初チーム名が「殺人カーペンターズ」であった。 【メンバー】 そおりゃ~~~ ここは大工(デーク)の腕の見せどころよ~~~っ! ●デーク・棟梁 所属:正義超人 身長:212㎝ 体重:151㎏ 出身地:フィンランド 超人強度:265万パワー 個人タイトル歴:世界超人ハードコアチャンピオン、北欧木工職人世界選手権V4('79~'82) 地獄のカーペンターズのチームリーダー。 一人称は「オレッチ」で、江戸弁を話す。口癖は「コカコカー」 右手に金槌、左手にノコギリ、両足にかんなと体中至るところに大工道具を身に付けた大工超人で、「超人組」と書かれた半纏を着ている。 肩に付いている鑿のようなものは、塗料を噴射するスプレー。 北欧木工職人世界選手権V4のタイトルが示す通り、その技術は本物でもの作りにおいて一切の妥協を許さない一流の職人であり、 「どんな頑丈な建物だってオレっちにかかれば一瞬で解体してしまう」と豪語する。 それ故、万太郎にリンカーンのプラモをバカにされた時には鼻と耳から蒸気を吹き出して怒っていた。 普段の言動こそ荒いが、正義超人らしく根は善人であり、カオスに蒸気機関車を褒められた時にはお礼を言ったり、 試合後には素直に相手の力を認め、勝利を称える事の出来る好人物である。 なお、どこをどう見てもバイキングの要素はないが、突っ込んではいけない。 雑誌掲載時当初は、腕はノコギリとハンマーだけが生えているデザインだったが途中から普通の腕も描かれるようになった。 ・ノルウェーの森の嵐 左手のノコギリハンドで斬りかかる。 ロープやコーナーポストを簡単に切り裂く威力がある。 ・体破・玄翁 右腕のハンマーハンドによる打撃技。 ノコギリハンドとハンマーハンドはリーチが長そうに見えるが、実の腕の長さはそうでもないのか、カオスの掌底で簡単に止められてしまった。 ・印篭継ぎ固め 左足で相手の首、右足で左足、左手で右手を固めて絞め上げる卍固めのようなストレッチ技。 ・竜宮絞り 相手のバックに回り、両肩を決めて上半身を捻り上げる固め技。 ・獄門・吊り燈籠 ハイジャックバックブリーカーの姿勢から相手の両足を自分の両膝に固め、両手首を首まで捻り上げた状態で落下するバスター系の技。 プラプラ~~ッ あんなヘタレやっちまえ~~っ ●ザ・プラモマン 所属:正義超人 身長:270㎝ 体重:102㎏ 出身地:イギリス 超人強度:340万パワー 個人タイトル歴:なし デーク・棟梁のタッグ・パートナーである、プラモデルの化身超人。口癖は「プラプラ~」 腰に下げたバッグには、様々なプラモコレクションが入っている。 自身に取り込んだプラモデルを再現するジオラマ・センセーションが得意技。 口調は「かまわないから殺っちまえーっ!」と荒い時もあれば「できないですけど~~」のように丁寧になったり、 「いけないんだぁ~~っ」と子供っぽくなったりと、安定しない。 プラモコレクションによる攻撃は強力だが、グロッキー状態とはいえこの時点では未熟なカオスにKOされるなど、プラモなしでの力は低い。 作中では棟梁がプラモを組み立てていたが、個人戦ではどうなるのかは不明。 ある意味、タッグで最大に真価を発揮する超人なのかもしれない。 ちなみに、元々自分の体にある基本のプラモパーツを組み立てた場合、何が完成するのかは不明である。 「超人大全集」で様々な超人を再現するが、自身の力はそれほどでもないステカセキングに似た所があるかもしれない。 ・ジオラマ・センセーション プラモデルを口から取り込んで自分のボディパーツを変化させ、完成したプラモデルに乗り移って本物のように再現する。 物や人物だけではなく、付属パーツを使って海なども再現でき、リングを変化させる事も可能。 完成したプラモデルを完全に再現するため非常に強力な技だが、再現力が高すぎるために弱点まで忠実に再現してしまうのが欠点。 また、あくまでもプラモデルなので構造上の弱点を付かれると脆く、パーツが別売りの場合は別途用意しなくてはならない。 乗り移った時にプラモに浮かぶプラモマン本体の顔が最大の弱点で、そこに大ダメージを受けると一気にプラモが瓦解してしまう。 ・ランナー葬い絞り ボディパーツを破壊されてランナーだけになったボディで相手に巻き付き、絞め上げる技。 【ツープラトン攻撃】 ・獄門蟇股 前面からプラモマンがヘッドシザース、後方から棟梁から背面スリーパーホールドで絞め上げる。 ・獄門・蝶番落とし エビ反り状態にした相手に、棟梁がボディにサンセットフリップで追い討ちをかける。 ・破風・魚雷刺し 潜水艦に変身したプラモマンの発射した魚雷に棟梁が飛び乗り、その勢いを利用してヘッドバッドを打つ。 ・獄門・頭貫き鑿 相手をヘッドロックに捕らえてジャンプし、頭を潜水艦の艦首に激突させる。 【活躍】 出場チームの入場セレモニーで初登場。 間引きバトルロイヤルでは特に目立った動きはなく、 決勝トーナメント進出を決めBブロック一回戦・第一試合でマッスル・ブラザーズ・ヌーボーとの対戦が決定する。 この時、自分達Bブロックの試合会場が(80年代当時「日本三大最低球場」と呼ばれていた)川崎球場なのに対し、 Aブロックが蔵前国技館という事に「明らかな差別じゃねえか」と揃って不満をぶちまけていた。 先発のカオスに対し、一気に勝負を決めようと棟梁が猛攻をかけるが、万太郎のアドバイスで攻撃を止められ、さらに顔面にパンチを受けてダウンを奪われる。 すると、ダウンを奪われた事で認識を改めプラモマンの「ジオラマ・センセーション」で蒸気機関車を召喚。 カオスを体当たりで吹っ飛ばすと棟梁の「印篭継ぎ固め」で追い討ちをかけ、さらにツープラトン「獄門蟇股」で絞め上げる。 ここで万太郎が助けに入りカオスと交代すると。今度はアメリカ大統領・エイブラハム・リンカーンのジオラマを作りあげる。 大統領になる前はアメリカ屈指のレスリングの強者だったリンカーンの実力で万太郎を翻弄し、ツープラトン「獄門・蝶番落とし」でKO寸前に追い込む。 しかし、今度はカオスが助けに入り、2対2の攻防の中、カオスにリンカーンの弱点である「ヒゲ」を見破られ、 万太郎のキックでヒゲパーツを外されると一気に威厳を失い弱体化。反撃を受けてダウンを奪われてしまう。 すると、奥の手である最強のプラモコレクション、潜水艦「Uボート」を作り上げ勝負に出る。 二人揃ってカナヅチのマッスル・ブラザーズ・ヌーボーをリングに再現した海とコーナーポストに分断し、 潜水艦の魚雷攻撃や棟梁の大技で攻め立て、カオスに勝負を諦めさせるまでに追い込む。 だが、観客席のイケメンの叱咤で奮起したカオスに潜水艦の動力源が別売りのため、リングロープで代用している事を見抜かれ、ロープを切られて潜水艦は停止。 その隙をつかれて万太郎のバックドロップでお互いの顔面を激突させられで潜水艦は瓦解してしまう。 大ダメージによってプラモマンはグロッキーになってしまうが、 勝負を決めようとマッスル・ドッキングを狙ったマッスル・ブラザーズ・ヌーボーの技量不足の隙をついて何とか技に捕らえる事に成功。 だが、カオスのアームロックでプラモマンの腕にあった接着剤が噴射されて棟梁の顔を固めてしまい脱出されると「マッスルG」で棟梁はKOされ、 プラモマンもカオスのパワーボムでKOされた。 試合後、マッスル・ブラザーズ・ヌーボーの勝利を称え、激励し握手を交わした。 追記・修正頼むぜべらぼーめ。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] デーク棟梁の出身地初見で日本だと思ってた -- 名無しさん (2019-07-14 10 55 21) トーナメントに進出したゲストチームの中では一番強そうかな -- 名無しさん (2019-07-15 08 15 51) 正義超人のくせに超人強度高すぎじゃね?0一桁間違えてるような気が…。 -- 名無しさん (2019-07-15 09 12 47) 一般的な認識としては正義が100万以下、完璧が1000万以上、悪魔がその中間だけど学研の超人図鑑を見るとその法則に当てはまらない奴が多いよ -- 名無しさん (2019-07-15 09 37 31) こいつら今のシリーズでも現役かもしれないんだよな。モブで出してくれんかな -- 名無しさん (2019-07-15 15 29 23) デークはもしかしなくても、ゴルゴ13ことデューク東郷のもじりだよねw -- 名無しさん (2019-07-15 16 05 28) ↑それに加えて大工・棟梁 -- 名無しさん (2020-07-16 16 21 52) まともにレスリングしてたほうが強かったんじゃないかねこの2人。ツープラトンもまだまだある、って言ってたし -- 名無しさん (2020-09-19 11 45 55) ↑2もっと言うとデークトウリョウ→デートウリョウ→デイトウリョウ→ダイトウリョウ→大統領もかな -- 名無しさん (2022-08-11 03 20 42) 戦艦大和のプラモにしとけば、と思ったけどそんなことしたらゆでが死ぬな -- 名無しさん (2023-08-22 13 58 18) 人民の人民による人民のためのプラモというパワーワード -- 名無しさん (2023-10-09 01 03 30) プラモマンのコレクションって金閣寺とかラーメン屋の屋台みたいな、リンカーン以上にどう使うか不明なものあるよな。 -- 名無しさん (2024-08-25 22 33 30) デーク棟梁とミキサー大帝(アニメ版)が組めば建物の解体・資材を分離して再利用でものすごく世の中の役に立ちそう -- 名無しさん (2024-09-16 10 41 14) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aomin/pages/35.html
地獄の火の鞭 概要 ヴェルカザール遺物。入手手段がとても限定的。 PTの火力を向上させる遺物なので優先度は高い。 要は敵全体にAMPをばら撒く効果。 効果 8秒ごとに敵全体に攻撃力の20(24/29/35/42/50)%分のダメージを与え、 5秒間すべての被ダメージを10(12/14/17/20/25)%増加させます。 ダメージ増加効果は発動するたび、0.4(0.5/0.6/0.7/0.8/1)%ずつさらに増加し、最大25スタックまで重複されます。 ダメージ増加効果は他の味方が持つ同じ効果とは重複されません。
https://w.atwiki.jp/nonnbirimattya/pages/75.html
私は、今日も涙を流す。 己の穢れを取り除くかのように。 私は、今日も寝る前に祈る。 このまま起きることが無いようにと。 私がこんなに悩んでいるのに、今日は当たり前のように過ぎて行き、明日が当たり前のようにやってくる。 『明日って何のために来るの?』 そう幼心に母に聞いてみたことがある。 『明日は、皆に希望を持ってくるのよ。今日できなかったこと、後悔した事やくやしいことにリベンジするため、そして幸せや嬉しさを与えてくれるの。瑞希もそういう子に育ってくれると母さん嬉しいわ。といってももう瑞希は太陽みたいに元気いっぱいだけどね。母さんは瑞希のことがだーいすきよ。母さんに元気をくれるもの。』 『じゃあ瑞希、ずっとおかーさんのそばにいて、ずっとおかーさんを元気イッパイにしてあげる!』 そう私がいうと、母は微笑んで私のほっぺたを大きな暖かい手で包みこんでさとすように言った。 「お母さんはもう十分に瑞希に元気をもらってるわ。だから今度は、その元気をお友達や他の人に幸せを分けてあげてね。瑞希が笑っていてくれれば、母さんそれだけで幸せなのよ。」 「分かった!瑞希、みんな幸せいーっぱいにしてあげる!」 そう誓ったのは12年前。私はお母さんの笑顔が大好きだった。お母さんの笑顔は名前の通り、木陰に咲くスミレみたいだから。 私には父がいない。だからお母さんと私はいつも一緒だった。一緒に遊んで、一緒に出かけて、一緒じゃないときなんてなかった。母はとても綺麗な声を持っていたから、子守唄を聞くと私はすぐ眠り込んでしまった。 それもそうだろう。母はその美声で生計を建てていたのだから。 一度、父の事を母に訪ねたことがあるが、母は寂しそうな顔をして黙り込んでしまった。それ以来、父のことは一度も聞いたことがない。 母の悲しむ顔を見たくなかった。 いつもいつも、傍で笑っていてほしかった。 そんな、幸せの時間は、夢を見ていたかのように、しゃぼんだまがはじけるように唐突に消え去った。 「おかぁさん!おかあさん、目を覚ましてよぉ・・・」 ベットに横たわっている母にはもう生気が無かった。必死に母の手を握るが、もう力強く握り返してくれる母はどこにもいない。これが、どこへ行くのにも手を握って引っ張ってくれていた母の手だというのか。 「心肺停止。死亡、確認しました。」 機械音のような単調とした医師の声が暗い病室に響く。 幼い私は、悟ってしまった。 これが死というものなのかと。 死は、唐突に訪れ、唐突に去ってゆく。 何の罪も無いお母さんを巻き込んで。 誰だ、お母さんを殺したのは。 あのやわらかい微笑と、あたたかい大きな手を奪ったのは。 前日の母の疲労で疲れた顔を思い出す。あんな顔にしたのは父ではないのか。殺されるのは父の方だ。 父の名も顔も知らず女手一つで育ってきた私にとってはもう十分だった。 父が、お母さんを殺したんだ。 あんなに必死にぼろぼろになるまで働いた報いがこれだというのか。 神様は、理不尽だ。返せ、返せ、お母さんを返せ。 なんで母ではなく父を殺さないのか。 父さんなんか、死んでしまえ。 母の安らかな死に顔の隣で突っ立って肩を震わせている私を見て何を思ったのか、医師は私の肩にぽんと手を置いて慰めるように行った。 「残念だったね、お嬢ちゃん。でも大丈夫だよ、お母さんはきっと神様のいる天国で見守ってってくれるよ。」 嘘だ。そんなことあるはず無い。神様なんていない。神なんてものがいるんだったらとっくにこの世に罪人なんているわけが無い。神というものがいると信じてそれにすがっているだけだ。そんな偽善、私は認めない。 かくして私は知ってしまった。神がいないということを。 それは知るべきことではなかったのかもしれない。 知った時点で私は普通の生活を送ることを奪われた。 世界が何のために、人間が何のためにいるのかを知ってしまい、この世の理に触れてしまったちっぽけな人間は、羽をもぎ取られ、地獄へと落ちていった。
https://w.atwiki.jp/dungeon-travelers2/pages/379.html
出現条件 攻略概要 攻略序盤 ~正面扉開錠まで 正面扉開錠後 ~ ヴァスキ討伐 ヴァスキ討伐後 ~ プロメテウス討伐 プロメテウス討伐後 ~ 八大神「シェオル」 マップ VS 八大神「シェオル」 コメント 出現条件 依頼部のレベルを13に上げる。 攻略概要 今までの異界のダンジョンとは異なり、梯子や落とし穴、ダークゾーン、魔法封印ゾーンも無いが、とにかくマップが広く、地雷・ダメージ床等のトラップが多いので別の意味でストレスがたまりやすいダンジョン。 単一階層のため、各トラップは一度作動させればダンジョンに入りなおさない限り復活しない。 これは利点であると同時に、状態異常の解除に使えるものも一回限りになるというデメリットもある。 同じ理由で行商人・アイス屋・鍛冶屋も一潜りにつき一回しか出てこない。 GOLDを支払わなければ開錠されない扉がある。 1回あたり2000GOLDが8個、5000GOLDが1個。終盤の2000G1個を除き、最低1回は開けなければならない。八大神「シェオル」は、挑戦するたびに2000+5000=7000G必要。 一度ダンジョンを出てしまうと、もう一度支払わなければ通行出来ない。 この段階ではたいした金額ではないが、できるだけ一気に攻略したほうが無駄は少ない。 SG、WT、DLの制限扉あり。 中間地点のポータル起動後はSGは必須ではない。 次の異界「ディレダワの社」出現と八大神挑戦にはWT・DL必須。 攻略 序盤 ~正面扉開錠まで 入り口正面のポータルは中盤以降に起動可能になるので現状は放置。 MAPに表示されているワープゾーンも一方通行用なので放置で。 まずは正面の連続する4つの施錠扉の開錠を目指すことになる。正面以外の4つの扉の奥にそれぞれ1か所ずつレバーがあるので操作していこう。 右下の扉奥にに配置されているレバーのみ、隠し通路に配置されているので見落としさないように。 無間地獄ゲヘナ 出現マモノ ~ マモノ名 LV HP 種族 弱点 ドロップ レアドロップ マテリアライズ スナイパー 52 1072 人間 殴 しましまパンツ 漆黒の弓 メンチカツ ラートシカムイ 53 3971 悪魔 土雷 蛸刺しザッハトルテ エプロンドレス 蛸刺し リュカオーン 54 1357 獣 火雷 狼のギャランドゥハルニレの葉 黒ずきん カキ氷白玉付き シャハラザード 55 1051 悪魔 斬土 バクラバ焼きそばパン アーミーウィップ バクラバ えすかいやっ 56 1185 獣 水雷 ウサギの重耳 釘バット べっこう飴 てるみん 56 1380 魔法生物 火風 ボルシチ携帯非常口 なし ボルシチ バルログ 57 1510 魔法生物 風雷 ブラッドストーン苦丁茶 ソロモンの鍵 カリカリかりんとう 呪詛娘々 57 1287 不死 斬火 霊幻のお札フミルィルの蜜 なし 太陽餅 メタルマンドラ♀ 57 893 スイーツ 斬殴水土 異界マンドラ苦丁茶 なし 異界マンドラ オルロフ 58 1342 獣 なし ミルフィーユ妖精リンゴ なし ミルフィーユ ドラゴンロード 58 4777 竜 水 ドラゴンキビヤック妖精リンゴ ロリカハマタ ドラゴンキビヤック スクブス 59 1380 悪魔 火 さくさくラスク特濃みるくぷりん 恋のエプロン さくさくラスク ズェラロンズ 59 1589 竜 突水 獰猛な麻痺爪フミルィルの蜜 ルチャマスク かるめら焼き ニートミミックSP(宝箱) 60 2326 魔法生物 土 目安箱マッサージゲル なし 中級カタヌキラムネ マッハ 63 6666 悪魔 水 レッドフェザー黄金リンゴ スパルタンシールド 棺桶最中 えすかいやっ:即死効果の「どいてお兄ちゃん!」を使用する。命中率は低めだが注意が必要 オルロフ:攻撃力は無いが、「みんな祟りますよ」での状態異常付与、TP減少のマーニーイーターが厄介。Lv55前後のキャラで250前後TPを持っていかれる。弱点が無く、心眼持ちなので微妙に倒しにくいのも嫌らしい所。 ニートミミックSP:無詠唱の土属性全体攻撃(物防ダウン)「金色天狐」が地味に痛い。ミミック系だからと言って油断しように。 正面扉開錠後 ~ ヴァスキ討伐 序盤に出現しなかったマモノが出現するようになる。 SG限定の施錠扉あり。ポータルを起動するまで、この先の探索にはSGが必須になる。SG限定の施錠扉からしばらく進むと、第1のBOSSヴァスキとのバトル。 無間地獄ゲヘナ 正面扉開錠後 出現マモノ ~ マモノ名 LV HP 種族 弱点 ドロップ レアドロップ マテリアライズ ペギンハイダンサー 57 1921 獣人 殴火 アイスドーナツザッハトルテ 手編みマフラー トリのからあげ ナースメイドメリー 57 1819 獣人 斬火土 ウールもこもこムィ・コーハの霊薬 だんじょん委員長の杖 ラムチョップ 影丸 60 1414 人間 土 ちくわ正覚の札 影クナイ ちくわ レプラホーン 60 1620 妖 斬火 使い古したピッケル懐中電灯 決闘グローブ みたらしだんご はぐれマンドラ♂ 60 912 スイーツ 突火風雷 マンドラ根っこヒパネラ茶 なし マンドラ根っこ ヘルハウンド 62 5408 獣 水 地獄行き切符ガトーショコラ 赤ずきん ブルーチーズ サラマンダー 63 7227 竜 水 ちーザッハトルテ バルムンクトライデント あんドーナツ 影丸:敵として怖い所は無い。しかしながら依頼部LV13にこのマモノの封印書を要求する依頼が存在し、報酬のサウンドオブディスティニー(マイク)が超有用。BD及びDIが真価を発揮し始めるので出来るだけ早く入手しよう。 ナースメイドメリー:応急手当の回復量が1000前後と非常に高い。詠唱もないので注意。 ヘルハウンド(要注意):全ステータスが高く、ダークオーラLv4持ち。無詠唱の火属性全体攻撃(物防ダウン)の罪なる業火、高威力の連続攻撃「ブラッドカーニバル」に注意。幸いなことに水が弱点かつ凍結が有効なのでフロストスラッシュを活用しよう。 サラマンダー(要注意):全ステータスが高く、エクスタシー持ち。無詠唱の火属性全体攻撃(気絶)「フレイムブレス」、無詠唱の全体攻撃(強化消去)「ディスペルウィング」に注意。幸いなことに水が弱点かつ凍結が有効なのでフロストスラッシュを活用しよう。 BOSS ヴァスキ(竜)LV:60 HP:14000 ATK:362 DEF:273 INT:114 RES:189 DEX:92 AGI:68 斬:25 突:25 殴:25 火:60 水:100 風:100 土:60 雷:60 有効:スロウ 無効:凍結・麻痺・石化・沈黙・気絶 攻撃手段:通常攻撃(麻痺) 忍術:火遁 忍術:影縫い・円(列:影縫い) 鳳凰(列:速度ダウン)カルマ(無:全体+強化消去) 羽ばたき(風:ランダム複数回攻撃+睡眠) 衰弱のサルサメルセダリオン(突) 心眼 ドロップ:ミストルティン 大封印書【ヴァスキ】:エンカウント率を大きくアップ BOSS攻略 VSヴァスキ属性耐性は全体的に高いが、今までの異界のBOSSに比べて物理耐性は低め。 SGがPTにいるので、スタブプロテクトを駆使したい。Lv3ほどあればメルセダリオン(突攻撃)も怖くない。 PTメンバーがLV60以下の場合は「忍術:影縫い・円」対策の為に「正覚の札」を準備しておこう。 最警戒攻撃はカルマ。全体大ダメージ+強化全消去と非常に危険。 ヴァスキの使用スキルは、比較的詠唱が長いものが多いので、大封印書【花の妖精】を装備して、手数の多い技(煉獄朧斬り、チェインスパイク、ダイダロスアタック等)のクリティカルによる詠唱中断を狙おう。 カルマ対策さえ出来れば、1発が重い単体攻撃、全体攻撃が無いので戦いやすい相手。 ヴァスキ討伐後 ~ プロメテウス討伐 ワープ後、二度手間にならないように、まずは南のルートを進みレバーを操作しておこう。レバー操作後、ワープがある部屋まで戻り北のルートを進もう。ポータルまでの道のりはかなり長いので準備は万全に。 ポータル起動後、しばらく進むとWT限定の施錠扉あり。この先の探索にはWTが必須になる。WT限定の施錠扉からしばらく進むと、第2のBOSSプロメテウスとのバトル。 BOSS プロメテウス(悪魔)LV:63 HP:16800 ATK:405 DEF:288 INT:135 RES:137 DEX:80 AGI:61 斬:50 突:50 殴:80 火:100 水:20 風:50 土:40 雷:80 有効:スロウ・沈黙 無効:凍結・麻痺・睡眠 攻撃手段:通常攻撃(麻痺) 罪なる業火(火:全体+物攻ダウン+気絶) 死の鉄槌(殴:即死)メガトンプレス(殴:行動順攻撃) マッドザッパー(突:貫通) エクスタシー 鉄壁の構え ドロップ:フレイムシールド 大封印書【プロメテウス】:レベルの高い敵に対して攻撃力アップ BOSS攻略 VSプロメテウス物理耐性は高めだが、RESが低く、水属性攻撃が弱点なのでWTのコキュートス、BE系のフロストスラッシュに活躍してもらおう。 エクスタシー、鉄壁の構え持ち。ただでさえ高いATKを強化されるのは非常に厄介(エクスタシー発動後中は脅威のATK607)なので、オーラエリミネイト持ちのBE系のキャラを入れておこう(フロストスラッシュも使えるので相性は良い)。 搦め手を使わない純粋なパワーファイター系のマモノなので、HP回復を再優先に心掛けよう。 プロメテウス討伐後 ~ 八大神「シェオル」 ロジャーオルソ、ストームブリンガーが出現するようになる。 無間地獄ゲヘナ プロメテウス討伐後 出現マモノ ~ マモノ名 LV HP 種族 弱点 ドロップ レアドロップ マテリアライズ ロジャーオルソ 58 2012 獣人 斬火 クマのぬいぐるみハルニレの葉 なし 清燉熊掌 ストームブリンガー 61 1531 魔法生物 水雷 握りがとても臭い剣特濃みるくぷりん マキシマムマーダー メンチカツ ワープ後、二度手間にならないように、まずは西のルートを進みレバーを操作しておこう。いちおう東のルートだけから攻略することも可能だが、移動が面倒なのでさっさと払ったほうが楽。 レバー操作後、ワープがある部屋まで戻り東のルートを進むことになるが、しばらく進むとDL限定の施錠扉があるので、DLをPTに入れていない場合は編成のしなおしを。先述のWT限定の施錠扉と合わせて、今後の探索はWT+DL+その他のキャラのPT構成限定の探索になる。 八大神「シェオル」が鎮座する部屋の手前に最後の有料扉あり(この扉だけ5000GOLD) 有料扉から2マス北に進むと、次の攻略地「ディレダワの社」が出現する(深遠なる闇でのフラグも満たしておく必要があるが) 初回探索はこの時点で終了。現時点では八大神「シェオル」にはどう頑張っても勝利することは不可能。 マップ + ... ※ワープcはスタート地点の部屋への一方通行 ア:通行料2000G イ:セージ ウ:ウィッチ エ:ダークロード オ:通行料5000G A:BOSS ヴァスキ B:BOSS プロメテウス C:BOSS シェオル VS 八大神「シェオル」 BOSS 八大神「シェオル」(不死) 1戦目LV:99 HP:24000 ATK:832 DEF:379 INT:379 RES:387 DEX:185 AGI:175 斬:70 突:80 殴:70 火:80 水:60 風:90 土:70 雷:20 有効:スロウ 通常攻撃属性:殴 アクティブスキル:血の大河(無:全体物理攻撃+HP吸収) エナジードレイン(無:単体2連続物理攻撃+HP吸収+TP減少) マッドザッパー(突:貫通+スロウ) カースウィンド(風:全体魔法攻撃+即死) アビスロアー(全体強化消去+気絶) パッシブスキル:連続行動/エクスタシー/オートミニリカバ(750)/アヴェンジャー/通常攻撃時追加効果:即死 ドロップ(装備):七星剣(VL・MP:片手剣) ドロップ率:50% BOSS 八大神「シェオル」(不死) 2戦目LV:99 HP:52000 ATK:1100 DEF:980 INT:421 RES:402 DEX:177 AGI:182 斬:70 突:80 殴:70 火:80 水:60 風:90 土:70 雷:20 通常攻撃属性:斬 アクティブスキル:ダークブラスト(全体物理666ダメージ+強化消去) 鬼刀割人(斬:貫通物理攻撃+即死) 絶望の悲鳴(無:全体物理攻撃+毒+魔防ダウン) ハートクラプション(無:単体連続物理攻撃+HP吸収) 絶対零度(水:無詠唱全体魔法攻撃+凍結+スロウ) エンヴィーペイン(無:無詠唱全体魔法攻撃+魔攻・ヤル気ダウン) アニマスティール(無:全体物理TP大減少+魔防ダウン) 電光石火(速度・魔攻アップ) スレイブ召喚(無) パッシブスキル:マーダーライセンス/ダブルアタック/ダークオーラLv6/アヴェンジャー/通常攻撃時追加効果:TP吸収 ドロップ(装備):千の恨み、万の呪い(DI:マイク) ドロップ率:50% 職業制限扉の職業(WT・DL)行動まとめWT(ウィッチ):1戦目、2戦目共に、雷耐性が効果的なので、ルーズスピリット→ミューオンプラズマ×2又はブラッドドレインのループで。WTの最大HPの関係上ブラッドドレインの方が安定しやすい。PTの状態、構成次第で使い分けよう。 DL(ダークロード):1戦目、2戦目共に、水耐性がやや低めなので、挑発(PT構成次第)→バーサーク(無理せずに)→パワーチャージ→フロストスラッシュのループで。フロストスラッシュであればダークオーラの影響も受けないので効果的。エクスタシーや電光石火を使用された場合は速やかにオーラエリミネイトで解除しよう。 八大神「シェオル」 1戦目「死神」の二つ名を持つ八大神の一人。全ステータスが低く、状態異常からの即死コンボ等を使用しないので、あまり強くないのでは?と思えるが、連続行動スキルを持ち合わせている為非常に高い火力を持つ。 通常攻撃(アヴェンジャー含む)とカースウィンドに即死効果あり。即死耐性が無ければ、2連続カースウィンドで全滅、ということも充分にありうる。マッドザッパーのスロウ対策も兼ねて土耐性100を最低でも準備しておきたい。理想は2戦目も考慮して全耐性100。 連続行動がとにかく厄介。マテリアルガード(スペルガード)をかけておいても、1回目の全体攻撃でバリア消去、2回目の全体攻撃で大ダメージということが多々ある。シェオルの行動開始前までに出来るだけシェオルの攻撃力を下げておこう。通常のBOSS戦ならマズルカ後のワルツが定番だが、今回はワルツを優先させたほうがお勧め。 エクスタシー発動後は更に攻撃が熾烈になるためにDLのオーラエリミネイトで必ず解除しよう。保険の為に龍玉やスライムババロア等のディスペルの効果を持つアイテムを準備しておきたい。 引き続き2戦目が控えているため、余裕があれば補助スキルなどをかけ直しておきたい。 八大神「シェオル」 2戦目各ステータス(ATKは300近い上昇)各耐性が上昇しているが、連続行動が消滅しているのが不幸中の幸い。 鬼刀割人、マーダーライセンス対策の為に即死耐性の準備を忘れずに。絶対零度の凍結・スロウの対策も兼ねて理想は全耐性100にしておきたい。 アニマスティールに備え、TP回復アイテムを忘れずに。WT等のMU系職以外はほぼTPを0にされるはず。 非常に高い攻撃力を持つスレイブには注意したい。特にシェオルと行動順が近い場合は、コンボ攻撃に備え攻撃を控えすぐに回復行動に移れるように準備しておいた方が安全。 様々な全体攻撃を使いこなす強敵に見えるが、1戦目とは異なり連続行動が消滅しているため、魅了のワルツ+各種ガードをかけておけば充分に対応可能。(ハートクラプションやスレイブとのコンボは除く) この項目を編集 このページを編集 コメント MIじゃ中途半端な感じするし、SSがアタッカーか? エルで詠唱短くしてのシャインクルスもあるだろうが、そんなPTで氷穴と深淵クリアしたのかよ。 -- 2014-11-14 01 12 46 本当に太刀+99出るのか? -- 2015-02-19 17 25 24 ↑全くアプデしてなければ、いずれは出る 1.01以上あてたら絶対出ない -- 2015-02-19 21 33 10 何度見ても、シェオルはソウルイーターのマカに見える -- 2015-02-21 22 33 39 セージもウイッチもダークロードもいねえ… パピヨン使ってレベル上げすっか… -- 2015-12-04 13 03 07 psp版やっているのですが、無限湧きポイントで粘っても、 サタデーナイトが出てきません。攻略本のゲヘナの出現マモノにも載っていないのですが、 出現した人いますか? -- 2017-02-28 09 55 04 ↑アップデート済みです。 -- 2017-02-28 09 57 00 ヴァスキの火耐性は6でなく60 -- 2020-03-17 02 48 28 ↑2 サタデーナイトは深淵なる闇にのみ出現するようです。 -- 2020-03-18 21 21 51 「マモノ一覧2」の項でもコメントしましたが、サタデーナイトはゲヘナには出現しません。 (PSP/VITA版ともに最新パッチで出現しないことを確認、攻略本にも記載は無いとのこと) 恐らく「出現する」という情報は誤りだと思われるため下記部分を削除しました。 ・出現マモノ一覧の記載 ・個別の注意書き(サタデーナイト(要注意):深遠なる闇に引き続き登場。セブンフィーバーの脅威は変わらずなので要注意。) いやいや「出現するよ」って方は、出現した条件(例:PSP版初期バージョンなら・・など)をコメント頂けると助かります。 -- 2021-08-21 07 07 54 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/tokyograil/pages/119.html
少女地獄 ◆lnFAzee5hE ◇ 「ねぇ、死神様ってしってる?」 ◇ カチ。 シャープペンシルがノックされる音。 カチ。カチ。 私の目の上で芯が伸びていく音。 カチ。カチ。カチ。 目を閉じる。 カチ。カチ。カチ。カチ。 無理やり、目を開けさせられる。 カチ。カチ。カチ。カチ。カチ。 「しけい」 カチ。カチ。カチ。カチ。カチ。カチ。カチ。カチ。カチ。カチ。カチ。カチ。カチ。カチ。カチ。カチ。カチ。カチ。カチ。カチ。カチ。カチ。カチ。カチ。 や、え グヂュ。 ◇ 「では今日は、転校生を紹介します」 都立某小学校――六年二組は、極一般的な小学生の集まった教室である。 つまり、人を殺さず、性交をせず、窃盗、その他犯罪行為には手を出さず、見える範囲でのいじめもなく、生徒全員で授業のボイコットをすることもない。 そんな平和な六年二組に、この時期になって転校生が訪れた。 「えっ、どんな子?」 「かっこいい?」 「女子だろ、俺見たんだぜ」 思い思いに声を上げながら、生徒の誰もが皆、廊下で待機する転校生を盛大な拍手を送る。 手製の打楽器に迎えられて、ざっ――と、音を立てて扉が開く。 「はじめまして――」 息を呑む。 時が止まる。 どのように形容すべきだろう、彼らは皆、十二歳の少年少女でしかなかった。 美しい――たった、それだけのことを表現するだけだというのに、脳髄のどこを探しても彼女を形容するに相応しい言葉が浮かばない。 「蜂屋あいです」 パチ。パチ。パチ。 まばらな拍手が響き渡る。 手を動かす余裕など無かった、それでも彼女に嫌われぬために意識を振り絞って拍手を行ったのだろう。 少年少女の全ては、彼女を瞳に焼き付ける――ただ、それだけのために、捧げられていた。 彼女が微笑む。にこり、と。 担任教師に案内されて、己の席へと向かう。 歩く度に、異邦人を思わせるストロベリーブラウンの髪がゆれる。 匂う。 甘い、甘い、匂いが。 理性を狂わせる毒の匂いが。 教室中の全ての目を奪って、歩く。 誰かが呟く。 「……天使様」 言った本人は、己の発言の後に気づいた後、顔を赤らめ、ぶるんぶるんと首を振った。 だが、それは的を射た発言だったのかもしれない。 神秘学【オカルティズム】が、人に理解出来ぬ現象を仕舞いこんでおくための箱であるというのならば、 彼女という存在もやはり、人に永遠に理解できぬ天使という括りに入れてしまうべきだったのだろう。 彼女が、微笑む。 まさしく、それは天使の微笑みに他ならなかった。 酩酊から覚めたかのように、素面へと戻った少年少女達は天使――蜂屋あいを取り囲む。 転校生とはすなわち、六年二組にとっての異邦人である。 分解されぬ未知は恐怖に他ならない。 質問が飛ぶ、蜂屋あいは笑って質問に答える。 それは、好きなテレビ番組の話であり、好きな本の話であり、好きな料理の話であり――だが、大した話ではない。 ただ、彼女も同じ人間だと確認し、彼女を分解するための取っ掛かりを見つけ、そして彼女を理解していくための必須手順。 そして、蜂屋あいはクラスに馴染んでいき、いつしか転校生であるという彼女の特異性も薄れていく。 それだけの話である。 それだけの、ただそれだけの、つまらない、話。 一週間が、経過した。 蜂屋あいは六年二組に馴染み、六年二組もまた、彼女を受け入れた。 もう時間は残り少ない、それでも一緒に思い出を作っていこう、と。 彼女は微笑んだ。 放課後、夕日は世界を丸ごと焼きつくしてしまいたいかのように紅く燃えていた。 冬だった、あるいは凍てついた世界を否定したいのかもしれなかった。 「……ぐすん」 六年二組、教室の隅、ロッカーに寄りかかって、一人の生徒が泣いていた。 六年の冬、初恋で失恋だった。 彼女は同じクラスの男子生徒に惚れていたが、その男子生徒が他のクラスの女子とキスするのを見てしまった。 燃えるような思いは、失恋の衝撃で彼女の心をどろどろのケロイドハートに変えていた。 彼女とその男子生徒の家は隣同士だった、帰りたくなかった。 排出される涙と一緒に自分もどこかに流れてしまいたかった。 泣く、泣く、泣く、泣く、泣く。 「どうしたの?」 見られていた、元々真っ赤になって泣いていた顔が、さらに赤くなる。 振り返る、涙で視界がぼやけていた。 ただ、目の前の少女が白いワンピースを着ていたことしかわからなかった。 涙を手で拭う、ハンカチが差し出されていた。 ありがとう――そう言えたかはわからなかった、涙と鼻水で声までぐじゅぐじゅだった。 ハンカチで、涙を拭う。 白い、白い、ハンカチ。 「……ありがとう」 今度ははっきりとお礼を言うことが出来た。 「ううん、いいの」 相手は、蜂屋あいだった。 やはり彼女は天使なのかもしれない、と少女は思った。 夕日を背に立つ彼女は――まるで、宗教画のように神々しかった。 「わたしでよかったら、おはなし聞くよ?」 思いがこみ上げてきて――少女はもう一度泣いた。 そして、いかに幼馴染の少年のことが好きだったかを、切々と語った。 蜂屋あいは、何も言わず、頷くだけだった。 話し終えると、もう一度ハンカチを借りるまでもなく、少女はいつの間にか泣き止んでいた。 もう、どうにもならないけれど、吹っ切っていけるような、そんな気がした。 「ねぇ、死神様ってしってる?」 天使の――その言葉を聞くまでは。 ◇ 死神様は、最近この小学校を中心として広まるようになったうわさ話だ。 その内容はありふれたもので、つまり殺したい人間を死神様が殺してくれるというものである。 少女は、蜂屋あいの言葉を聞いた瞬間、走りだしていた。 「何で気付かなかったんだろ!私、私、私、私、まだ、間に合う!」 恋人がいなくなれば、自分にもチャンスが生まれる――至極簡単な帰結だった。 再び着いた恋の炎が、彼女の倫理観を燃やし尽くす。 殺してでも、愛されたい。 死神様を呼ぶのに必要なものは、死体だ。 猫、犬、虫、何でも良い。 とにかく、死体を十三個集めて、校舎裏にある動物の墓に供え、死神様と三回呟いた後、殺したい人間の名前を大声で三回言う。そして最後に殺して、と叫ぶ。 そうすると、死神様が殺してくれると、そういう噂だ。 何故、死神様という噂が誕生したのか、その由来は明らかになっていない。 だが、飼育小屋のウサギだけに留まらず、とにかく場所に困った動物を埋葬する、この場所が、 あるいは近年、起こっている奇妙な事件が、 または、そのような噂を作り、信じこまなければならなかった程の誰かの憎悪が――そのような噂を作ったのだろう。 死体は全て、虫だった。 首無し死体の方が効力が良いという噂を聞き、首は足で潰しておいた。 少女は虫を嫌っていたが、それ以上に幼馴染を奪った少女が嫌いだった。 「死神様」 自分の恋が叶う、そう考えると人を殺すというのに奇妙な高揚感すらあった。 「死神様」 息が荒くなる、息が荒くなる、息が荒くなる、心臓が高鳴る。 「死神様」 とうとう、言う。 告白の言葉は言えなかったけれど、この殺し文句は確実に言い切る。 「森小春!」 自分から幼馴染を奪った、憎い相手。 「森小春!!」 死んでしまえば良い、私が想像も出来ないような苦しい死に方で。 「森小春!!!」 彼の隣にいるべきは私なんだ!! 「殺してッ!!!!!」 「まかせて」 ぞう――と、鳥肌が立つ。 周囲を見回しても、誰もいない。 しかし、声だけはあったのだ。 それでも、少女は笑った。 「やったあ」 死神様はいたのだ。 翌日、森小春という少女が刃物でめった刺しにされて死んでいた。 しかし、休校にならなかったのは他でもない。 彼女の家族も皆死んでいたために、誰も学校に連絡するものがいなかったからだ。 翌々日、担任教師の訪問で、事件は発覚することとなる。 ◇ 森家の葬式が終わり、幾日かの臨時休校も終わり、それでも日常には戻れない。 森小春の恋人だった少年は、涙ごと心まで流し尽くしてしまったようだった。 そんな彼を慰めようとする、幼馴染にも何も思えない。 ただ、時間が解決するその時まで、彼は機械のように生活を続ける。 「ねぇ、死神様ってしってる?」 そのはずだった。 隣のクラスの死んだ彼女の机の上に置かれた花瓶、 集団下校のための教室移動の途中で、彼はそれを見るために2分程、ぼう――と立ち止まる。 それを憎々しげに見る隣の幼馴染にも気づかずに。 少年の手を取り、無理にでも連れて行こうとする少女の手を払い、彼はただ、立ち尽くす。 何度かそのやりとりを繰り返した後、少女と共に教室へ向かうはずだった。 その日、少女は風邪を引いて学校を休んでいた。 だから、少年はぼう――としていた。 そんな、少年を見て天使が――蜂屋あいが近づく。 「ねぇ、死神様ってしってる?」 それだけで、十分だった。 少年は、少女の死が発覚する前日、担任教師が朝礼で死神様のことを注意していたことを思い出した。 くだらない噂に踊らされて、命を玩具にするな、と。 何故、忘れていたのだろう。 いや、恋人が死んだのだ――細かいことなど覚えていられるはずがなかった。 それは小学生らしいあまりにも突飛な発想であった。 死神様の儀式が行われていた、だから恋人と家族が死んだ。 あまりにもバカバカしい、イコールで結ばれるはずがない。 だが、彼は真実がどうであれ、それを真実と決めつけた。 何故ならば、彼は少年だからだ。 彼女の仇を取ろうとするならば、自分の手に負える相手でなければならないからだ。 蜂屋あいの言葉に、少年は返答もせずに駆け出した。 死神様を行った犯人を、絶対に見つけ出して――殺す。 ただ、それだけしか考えられなかった。 天使は笑った。 ◇ 翌日の放課後、少年とその友人達、蜂屋あい、そして少年の幼馴染の少女は橋の下に集まった。 いや、幼馴染の少女に関しては呼び出された――という方が正しいか。 少年の友人達が集まったのは、まさしく正義のためである。 腑抜けていた少年が犯人を探すと言い出した、ならば友人のためにも、そして亡くなった少女のためにも、 そして、どこかワクワクする非日常感のためにも、犯人探し、そしてクライマックスに協力するのが筋というものだろう。 「お前が――死神様を呼んだのか」 「ちがう……私じゃない!」 少女が儀式を行った姿は誰にも見られてはいない、ならば誰もその犯行を特定できないはずである。 しかし、虫を集める彼女の姿を目撃した者は何人かいた。 疑わしきを罰する――例え、幼馴染だといっても、それが全てだ。 重要なのは、犯人が裁かれることだ。 「お前だろ」 「虫取ってたろ」 「謝れよ」 「死ね、ブス」 「そうだ、死ねよ、死神様呼んだんだろ」 「死刑だ」 「死刑」 「しーけーい」 「しーけーい」 「しーけーい」 「しーけーい」 「しーけーい」 「まって」 柔らかな声が、少年たちを止めた。 蜂屋あい――天使の言葉だ。 「魔女狩りって、しってる?」 まるで、童話を語るかのような優しく甘い声だった。 「魔女はみずにうかぶんだってね」 丁度、川の側で、橋の下だった。 行わない理由が無かった。 「わかったよ、俺信じるよ、お前のこと」 「ほ、本当……?」 これほど空虚な信じるもないだろう、それ程に少年の瞳は乾ききっていた。 だが、それを信じなければならないほどに、少女は恐れていた。 魔女狩りという響きを、自分が辿りかねない運命を。 だから、少年の言葉に信じて媚びなければならなかった。 「抑えつけろ」 少年の言葉と同時に、少女は逃げ出そうとした。 だが、少年の友人がまっさきに掴んだのは少女の腕だった。 犬がリードの範囲以上に走れないように、少女もまた囚われた。 「信じるから、川に顔付けろよ……浮かばないように、ずっと、ずっと」 「えっ、ちょっ……」 少年の友人達に抑えこまれ、少女は川の中に顔を沈めることとなった。 息が出来ない、力尽くで抑えこまれているため、顔を上げることも出来ない。 いや、必死に暴れて顔を上げようとすれば、もしかしたら、水から抜けられるのかもしれない。 そして、それは浮く、ということになる。 浮けば魔女で、沈めば魔女ではなくなる。 いつまで息が持つかはわからない、それでも精一杯頑張ろう、と少女は思った。 少年に信じてもらいたい――それだけが望みだった。 あんな女のために、少年に嫌われてたまるか、そう思った。 「ぶく」 「ぶく」 「ぶく」 「ぶく」 「ぶ」 息が、1分も持たなかったこと。 そして、少女はそのために酷く暴れたこと、そこまでは覚えている。 「やっぱ、お前じゃん……死ねよ、ヒトゴロシ」 それ以降は、少女の記憶に無いし、刻み込まれることもない。 ◇ 蜂屋あいは、人の心の色が見えた。 青く燃える炎の色、蝋燭の炎のようにきらめくオレンジ、そして黒色。どす黒い闇の色。 心が揺れると、その色もそれに合わせてゆらゆらと変わる。 だから、少女は人の心を変えるために――教室を作った。 少女は決して、直接手を下すこと無く、命令することもなく、扇動することで誰かがいじめられ続ける教室を。 しかし、表面上では完璧で優秀な教室を。 小学生の行いではなく、 いや、人間の行いでも無かったのだろう。 彼女は悪魔だった。 天使のような微笑みを浮かべた、悪魔だった。 だが、悪魔はある少女――黒い天使によって、とうとう表舞台へと引きずり降ろされることとなる。 詳細は語るまい、少女たちは戦い――そして、結果は黒い天使の勝ち、ということになるのだろう。 彼女の意思を引き継ぐ者、彼女の作ったシステムを残し、彼女は奈落へと消えた。 闇の中、彼女は紅い月を見た。 そして、彼女は――別のシステムを作った。 死神様――願うことで、好きな人間を殺すことが出来るシステム。 聖杯戦争が本格化すれば、このシステムを稼働し続けることが出来なくなるだろう。 それでも、彼女のサーヴァントと利害が一致した。 彼女のサーヴァントは人を殺したがっている――おともだちを欲しがっている。 彼女はこのシステムによる心の変化が見たい。 「だから、アリスちゃん。わたしたちきっと、いいおともだちになれるわ」 「うん、きっとね」 ◇ 「きょうのことはぜったいにないしょだよ、バレたら……どうなるのかな」 【クラス】キャスター 【真名】アリス@デビルサマナー葛葉ライドウ対コドクノマレビト(及び、アバドン王の一部) 【属性】中立・悪 【パラメーター】 筋力:E 耐久:E 敏捷:C 魔力:A 幸運:C 宝具:E 【クラススキル】 陣地作成:A 魔力及び死者のマグネタイトを利用することで、彼女のための不思議の国(ワンダーランド)を形成することが出来る 道具作成:C 魔力及び死者のマグネタイトを利用することで、トランプの兵隊、偽アリスを生産することが出来る また、このスキルによって拷問具(アイアンメイデン等)を召喚することが出来る 【保有スキル】 屍体蘇生術:A 彼女は堕天使ネビロスの寵愛を受けているために、屍体を蘇生し彼女のおともだちにすることが出来る。 精神汚染:E 彼女の常識を、人間のそれと思ってはいけない。 単独行動:D 彼女は保護者である魔王と堕天使から離れて、たった一人ワンダーランドで過ごしていた。 【宝具】 『不思議の国のアリス(アリス・イン・ワンダーランド)』 ランク:A 種別:対界宝具 レンジ:??? 最大捕捉:??? 彼女が創りだすは不思議の国の遊園地、女王様は当然アリス。陣地作成スキルによって作り出される遊園地。 完成が進むにつれて、陣地作成、道具作成に有利な補正がかかり、陣地作成ならばミラーハウスやメリーゴーランド、 道具作成ならば、大量のトランプ兵やアリスを生み出すことが出来る。 また、彼女の逸話から偽りの東京内で死者が増えれば増えるほどに、この宝具が完成するまでのスピードが早くなる。 【人物背景】 魔王と堕天使の寵愛を受けた永遠の少女 【サーヴァントとしての願い】 おともだちをつくる 【マスター】 蜂屋あい@校舎のうらには天使が埋められている 【マスターとしての願い】 みんなの心の色を見る 【weapon】 特になし 【能力・技能】 小学生離れした身体能力と知能を持つ。 【人物背景】 人間の心を「色」に例えて見る感受性の持ち主であり、 いじめによってクラスメート全員の心を弄ぶことで「心の色」が次々変わっていくことを楽しんでいた。 【方針】 色を見る
https://w.atwiki.jp/55syota/pages/289.html
612 :射精地獄 2010/07/16(金) 08 46 29 ID ljodhd4d 少年・コウタは、気付くと森の中にいた。 「ここは……どこなんだ?」 遠くの城を眺めながら、コウタは呟く。 自分がどうして此処にいるのか。どうやってこの場所までやってきたのか。 何も思い出せなかった。それが怖くて仕方がない。 森を抜け、城下町と思われる場所に着く。 日本家屋というよりは、中世の街並みだった。 ここがアメリカ村だとかオランダ村だとかいう、海外の街並みを再現したアトラクションというのなら、納得もできる。 しかし、係員も見物客もいない。 人の気配が一切ない異常な光景は、コウタの恐怖心を煽るだけであった。 コウタは城に向かって走り始めた。 もしかしたら城に誰かいるかもしれない。 もしかしたら。そんな確証のない希望しか、縋るものがない。 コウタは夢なら覚めてくれと、心の中で叫びながら走り続けた。 城は、その重そうな門も開けっぴろげで、まるで訪問者を待っているかのようだった。 コウタは多少の躊躇いもあったが、ゆっくりと城内に足を踏み入れていく。 城の中は暗かった。 誰もいないのに灯っている蝋燭が、微かに辺りを照らしているだけ。 まるでRPGに出てくるような落ちぶれた城。 今にもモンスターやゾンビが出てきそうな、そんな印象だ。 「だ、誰がいないのかよー」 恐る恐る呼びかけてみる。 コウタの声が、城の中を抜けていく。 わかってはいたが、返事はなかった。 「オレ、一人だけなのか? やっぱ……」 絶望が込み上げてくる。 コウタの瞳に、涙が浮かんだ。 「少年よ、何を泣いている」 「……え?」 突然、声が聞こえてきた。 驚いて、コウタは辺りをきょろきょろ見回した。 「ここだ」 「え……?」 降ってきた声に、思わずコウタは上を向く。 「なっ……」 驚き声が詰まる。 613 :名無しさん@ピンキー 2010/07/16(金) 08 55 16 ID ljodhd4d 男が天井に逆さ吊りになって、こちらを見ているのだ。 否、髪や衣服は引力を無視するかのように、そのままの形を保っている。 天井に立っている。そう言い表した方が正しい。 男は、ニヤリとコウタを見て笑った。 ギラリと鋭く尖った八重歯が覗く。 その瞬間、コウタの全身がゾクゾクと寒気立った。 「うわあああ!!」 叫びながら、コウタは一目散に通路の奥の奥へと駆けていく。 どこか部屋に逃げ込もうとドアノブを捻るが、どの部屋も開かない。 「くっ、くそ!」 焦りが滲む。 (次の部屋っ……!) コウタがドアに手をかけた瞬間、勝手に部屋のドアが開く。 「うわっ!?」 そのまま部屋の中に倒れ込む。 「挨拶もなしに逃げ出すとは、無礼だな」 先程の男だ。 椅子に腰掛け、ワイングラスを片手に、コウタを見ている。 逃げてきたのに、何故自分より先に部屋の中にいる? コウタはわけがわからない。 グラスに入っているのはなんだろう。 赤ワインに見えるが、血のように赤い。否、血液そのもののように感じる。 そんな想像をしたら、一気に足がガクガクと震えてきた。 立ち上がれないほど、コウタは恐怖に包まれていた。 なんとか部屋を出ようと、コウタは振り返った。 コウタは、唖然とした。 「……なんでドアがないんだよぉ……」 「この城……いや、この土地に迷い込んできたが最後、人間はどうすることもできない。 この地はお前達人間の暮らす世界ではなく、我々魔族の棲む魔界なのだ」 「まかい……?」 「そう。人間界との境を曖昧にして、人間を迷い込ませる。そして気に入ったら、好きにすることができるのだよ」 恐怖に歪むコウタの表情を堪能しながら、男は言った。 「私は、いわゆる吸血鬼だ」 「きゅうけつき……?」 「先程はパフォーマンスであのようなことをしたが、君達人間が想像する吸血鬼とは少々違う」 ヘルネスはそう言うと、グラスを置いて立ち上がった。 614 :名無しさん@ピンキー 2010/07/16(金) 08 59 59 ID ljodhd4d そして次の瞬間には、コウタのすぐ横にいた。 驚く間もなく、コウタはヘルネスに引き寄せられる。 「うあっ……」 首筋に噛みつかれた。 しかし痛みはなく、噛まれている部分がじわじわと熱くなってくる。 「やはり少年の血は、処女よりも美味で濃厚だ」 口内で血を転がしコウタの味を充分に堪能すると、首筋を一舐めして、コウタを解放した。 コウタは、力なく地面に座り込む。 「安心したまえ。君が吸血鬼になるようなことはない」 ヘルネスは言うと、口の端から垂れる血を舌でペロリと舐め取り、ニヤリと八重歯を見せる。 「ただ、噛まれた箇所から微量でも私の唾液が体内に入っているのなら、安心はできないがね」 「はあ……はあっ……」 コウタの息が荒くなっている。 噛まれた首筋の熱さが、今では全身が火照るほどにまで達している。 「まあ、命に別状はない」 隣にいたはずのヘルネスは、既に元いた椅子に座っている。 「汗をかいているな。暑いなら脱ぎたまえ。恥じることはない」 全身が熱いだけではない。 コウタは股間を押さえた。 ペニスが、痛いくらいに勃起している。 「脱いでいいといっているのだ。脱ぎたまえよ」 ヘルネスが言う。 コウタの体がぴくんとなる。 まるでヘルネスの言葉に反応したかのようだった。 コウタはパンツごとズボンに手をかける。 脱ごうとするが、鉄棒のように固いペニスが引っかかる。 その光景を、ヘルネスは面白可笑しく眺めていた。 やっと脱げたズボンを投げ捨てると、コウタはゆっくりとペニスに目を向けた。 はちきれんばかりに勃起してはいるが、まだまだ子供の包茎ペニス。 「オレのちんちんが変になっちゃったよぉ……」 「おや、もしかすると性的快感で勃起した経験がないのかね。すると精通もまだか」 ヘルネスは面白そうにそう呟いた。 「握って、上下にこすってみるといい」 状況を理解できずにいるのに、体はヘルネスの言葉に従い、ペニスを握る。 「あっ」 吐息が漏れた。 615 :名無しさん@ピンキー 2010/07/16(金) 09 06 12 ID ljodhd4d 触っただけで快感が込み上げてくる。 コウタはゆっくりと、手を上下に動かし始めた。 「あっあっ……うあああっ」 三こすり半もしない内に、ぴゅるっぴゅるっとペニスから精液が発射される。 大量の精液が弧を描くように飛び、床を汚した。 「……はあ……はあ……はあ……」 初めての射精に息を切らしながら、コウタは快感に浸っていた。 まだ勃起は治まらない。 コウタはまたペニスをこすり始める。 「あっ、あああああんっ」 また、すぐにコウタは達してしまった。 ペニスからは、一度絶頂を迎えたとは思えないほど多量の精液が撒き散らされる。 二度目の射精でも、コウタのペニスは勃起したままだった。 射精の虚脱感が全身を襲う。 だが、興奮状態は未だに続いている。 コウタは今一度、ペニスに手を伸ばした。 「っ!?」 今度は、触れただけで射精してしまった。 「あっ、うああっああっ」 びゅくびゅくと精液が吹き出す。 止まる気配がない。 「なんれぇぇぇ、あっ、あああああ」 言葉にならない喘ぎ。 精液は止まることを知らない。 「我々吸血鬼の唾液に含まれる成分は、人間に対して少し特殊でな。 傷口から入った唾液の成分を肉体が猛毒と認識し、死に直面したと思い込む」 「そして生存本能が働き、死ぬ前に種を残そうと、精子を作り続ける」 「あうっあうぅぅぅぅ」 「それに加え、唾液の成分の中には性的興奮を高める作用もあるのだ。触らずして射精できるほどのな」 「はうんっ、はっ、あんあああっ」 もうヘルネスの話など聞こえてはいないのだろう。 止まらない射精に、コウタは気が狂いそうになっていた。 「唾液の成分が体内で無毒化するまでは、まだ少々の時間があるな。それまで、射精は止まらんよ」 ヘルネスは被虐的な笑みを浮かべた。 ゼリーのような濃い精液が大量に、コウタの全身と周囲の床にまとわりつく。 精液特有の臭いが辺りに立ち込め、快感の中にいるコウタを余計に興奮させた。 体内で無毒化するまで。 それはいつまでなのだろうか。 射精は、止まらない。
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/6157.html
地獄ライフ ✦UC 自然 4 呪文: ■バトルゾーンにあるクリーチャーをパワーの合計が3000以下になるように好きな数マナゾーンに置く。 作者:影虎 フレーバーテキスト まさにサクレツ! 収録 スペシャルデュエルA「炎の騎士」 評価 コストの合計3000とか超面白いことになってますね -- 赤烏 (2012-06-02 16 50 26) ほんとだ!まさにサクレツしてますよ -- にしやん (2012-06-02 21 37 21) ちなみに、コスト3000ちょうどに選ぶとなると、最小のクリーチャーの数だと、ラスト・ストームXX、GOLDEN・ドラゴン、セイント・シャン・メリー、起源神(全リンク状態)、ゴクドラゴン、オレドラゴン、五元神(全リンク)、ケンゲキオージャ、オウドラゴン、カスケード・アタック、メンチ斬ルゾウ、デビルドラゴン、デビル・ディアボロス、ロマノフ・Z・ウィザード、大横綱、ファイナル・ストーム、リュウセイドラゴン、ダンシング・エイリアン、神王(全リンク)、殲滅ディアボロス、グレンセーバー、ロック・チェスター、バリバリ・パックンガー、オーシャン・G・ホーガン、ゲキメツ、ゼンアク、グレート・チャクラ、アレグリア、ボルシャック・メビウス、ジャパニカ、ランブル・レクター、サイキック・スヴァ、サイキック・NEX 、メビウス・武者・ドラゴン、ダークネス・ガンヴィート、世紀末をそれぞれ4体ずつと、へヴィ・デス・メタルとクルトを1体となるので、最低でも146体を対象に取ることが出来ます。アポカリプス・デイも真っ青です。 仙人掌 間違いwwパワーでしたww。 -- 影虎 (2012-06-03 16 55 19) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/1548908-tf/pages/392.html
地獄将軍・メフィスト -パック:ダイレクト・ゴー・ゴー パック 46820049 効果モンスター 星5/闇属性/悪魔族/攻1800/守1700 このカードが守備表示モンスターを攻撃した時、その守備力を攻撃力が越えていれば、その数値だけ相手に戦闘ダメージを与える。相手に戦闘ダメージを与えた時、相手の手札からカードを1枚ランダムに捨てる。 天空騎士パーシアスの悪魔族バージョンといっても過言ではない。 パーシアスはドロー強化、メフィストは手札破壊の効果を持ち、攻撃・守備力の違いしかない。