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「地獄極楽メルトダウン」 「地獄極楽メルトダウン」 赤 (5) スペルカード:霊烏路 空 妖怪/鴉/神 5000 ■各ターン、このスペルカードははじめてアンアクティブした時、アクティブする。 ■このスペルカードは可能であれば毎ターン攻撃する。 ■流炎 フレーバーテキスト 地獄極楽二つに一つ 溶けて融けゆく 明日の焔に 収録セット 第四篇 春和鏡明 35 / 60 参考 霊烏路 空 流炎
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刃物の様に切れ味鋭い針山があるだけの場所。 全体が囚人達の血で真っ赤に染まっている為、フロア1の血の池地獄よりも赤い光景が広がっている。 蘇生確率70% ジョーカー 「闇の再来編」で登場した元ダークマスターの部下。 地獄に行っても悪さは止めていないらしい。 シンとカイズの戦いの後、負けたカイズに追い打ちをかけるような発言を言った途端、カイズに吸収された。 だが「地獄大決戦編」でカイズが倒された為、再び復活した。 現在地獄では大人しくしている。 ヴェドリー 「闇の再来編」にて登場した、狂信集団「闇の眼球」の幹部。 相変わらずナルシストで服を着ずに、生まれたままの体を見せびらかしているようだ。 そのナルシストさが災いし、自ら得体の知れない物体(カイズ)に「飛び込んで来い」などと言ったため、結局吸収された。 だが「地獄大決戦編」でカイズが倒された為、再び復活した。 その後しばらくして、シングに他のメンバー共々地上に連れ出される。 ディメーン マリオワールドでマリオたちに倒された道化師。 地獄でカイズと出会い、似た者同士ということから二人で地獄の脱走計画を立てる。 カイズと同じく、新世界の神になることが夢。 だが突然カイズに裏切りられ、カイズに吸収されてしまった。 カイズいわく、新世界の神になるのは僕一人で十分だということで、ディメーンを吸収したようだ。 だが「地獄大決戦編」でカイズが倒された為、再び復活した。 現在、地獄で何をしているのかは不明。 ガブルーズ 「闇の逆襲編」にて登場した男。 カオスナイトにやられ、地獄に送られた。 牢から抜け出せたものの、焦っていた為か誤ってフロア4まで逃亡してしまう。 そこで出会ったキルゴアから「FPマナッカ」という怪しい薬品を受け取って飲み、激しい苦痛を味あう。 しかしそれを飲んだことでとてつもない戦闘力を手にし、地獄からの脱獄に成功する。 ジャビス 「GAME OVER編」にて登場した怪しい研究員。元女神の部下。 伊達政宗に倒され、地獄に送られた。 今は大人しくしているようだ。 パープ 「GAME OVER編」で登場した女神の部下。 女神のことを日々思いながら地獄で過ごしている。 今は大人しくしている模様。 パルシエル 「CONTINUE編」で登場した混沌神下七人衆の一人。 地獄で何をしているのかは不明。 メタルアオ 「闇の再来編」で登場したDr.エッグマンによって造られたアオをベースにして作られた戦闘型ロボ。 アオによってやられてしまい、地獄へ送られた。 シルヴィによる地獄襲撃事件で脱獄し、現在はメタルバルザ、メタルカオスと共に身を潜めている。 メタルバルザ 「闇の再来編」で登場したロボット。 メタルアオと共に脱獄。 メタルカオス 「闇の再来編」で登場したロボット。 メタルアオと共に脱獄。 パペット 「大戦争編」で登場したシルヴィの部下。 最終戦争にて戦死した。 地獄で何をしているのかは不明のようだ。 ベガ 「神々の戦い編」で登場した少年。 ミシェルらと戦い地獄へ送られるも、自身の持つ知力を巧みに使って難なく脱獄。 カルマ 「大戦争編」で登場したバンプ率いる四天王のリーダー。 仲間であるはずのレムを殺してしまった為、一人だけ地獄へ送られた。 今は地獄で頭を冷やしている様子。 カスタマーサービス 「大戦争編」で登場したナイトメア社のセールスマン。 作戦に失敗した為、イベールによって斬り殺された。 地獄で何をしているのかは不明。 生産者 「絶望へのカウントダウン編」で登場した機関員。 アオにやられたことが悔しく、牢獄の中で毎回壁を蹴っている様子。 消費者 「絶望へのカウントダウン編」で登場した機関員。 地獄に落とされても女を探している様子。 分解者 「絶望へのカウントダウン編」で登場した機関員。 地獄では大人しくしている様子。 サカズキ D.K.X.の一員であるマフィア。 地獄では大人しくしている模様。 ギース 元「ブラックアイズ」のメンバーであり、シングの弟子である闇族のハンター少年。 バトルロワイアル世界大会にて、8頭身ギコ侍に敗れた後、茶色コートの男にとどめを刺され、地獄に送られる。 表向きは反省している様子だが、頭の中では密かに脱獄の計画を練っていたりした。 しかし、自分で脱獄する間もなく、赤コートの人物によって再び地上へと蘇らせられる。 巨人小笠原 ご存知ぐうの音も出ない畜生。 殺される度に閻魔大王ディガロに年俸自慢してこの地獄に投げ込まれている。 しかし、周りの囚人のいじめによって針山に放り投げられ死亡してはまた現世へまにあっているらしい。 ※ここはまだまだ未完成です。 書かれてない事があったらどんどん更新してください。
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早朝の大和スタジアム。 そこでは暢気にも野球の試合が行われていた。 観客などほとんどいない、不毛な試合とも思えるが……試合を行う二つのチームには譲れぬ思いがある。 信念と信念のぶつかりあい、殺し合い世界の中で野球決戦。 7-1 しかし表示されるスコアを見れば、それがいかに一方的なものであるかがわかるだろう。 試合をしていたのは、大魔神軍とドラゴンズ。 ピッチャーだらけとはいえその道のプロと、数時間前に野球を始めたばかりのドラゴンどもで試合になるわけがない…… 僅かな観客――休息の為に身を隠していたイチローチームの面々は、そう確信していた。 だが、大魔神軍相手に点をもぎ取ったのはドラゴンズの方であった。 「く、くそ……認めてたまるか!こんな、こんなふざけた連中に……!」 佐々木様は、歯軋りしつつバットを強く握り締める。 相手のピッチャーはなんのことはない、細身の少女だというのに。 「……ロイ様が見てる。だから、勝たせていただきます」 イドゥンが振りかぶり、ボールを投げる。 「っ!!!」 その瞬間だけ、彼女の腕は屈強な魔竜のそれに変貌していた。 武器の名称が【闇のブレス】でありながら、【実際の攻撃モーションは鷲掴みによる握殺】という点からもネタにされてしまうイドゥンではあるが、 逆に言えばその腕の力はブレスに勝るほど凄まじいのである。 暗黒の力を纏った剛速球を、佐々木様のバットは捕らえることはできない。 愚直なストレートだ。本来の彼であればなんなく打てるのだが、相手のパワーとスピードが凄まじすぎて迂闊に手を出せば両腕を持っていかれる。 「クハハ、ストライクだな。どうしたニンゲン、もっと足掻いてみせヨ?」 そんな殺人球を、捕手であるフォーマルハウトはなんなく受け止めて見せた。 「くっ……!」 そう、大魔神軍とドラゴンズの明暗を分けたのは……圧倒的なまでの基礎身体能力の差だった。 あまりに残念な言動と出典元の実績で笑いものにされる彼らではあるが、そのメンバーの殆んどは神だのラスボスだのである。 その圧倒的な力に大魔神軍の面々は気圧され、逆にドラゴンズの面々は勢いに乗る。 そもそもこの試合を強引に成立させたのはオシリスの天空竜だったりするのだが、彼らは初っ端からやる気満々であった。 理由は勿論、カオスロワちゃんねるに書き込まれた大魔神軍の大量のドラゴンズをディスる発言の数々。 せめてそれがなければ、大魔神軍にもまだ勝機はあったかもしれない。 だが正に竜の逆鱗に触れてしまった現在、大人気ないドラゴンズの本気の蹂躙劇は止まらなかった。 「あいつ、口にボールを!?」 「超電導サンダーボールッ!」 ドラゴンの巨躯から繰り出されるボールは、誰が投げようが全員即死級であり…… 「この両腕を犠牲にしてでも、打たせてもらうぞっ!」 「ちっ!?」 選手生命を失いかねないほどの危険をおかして打つことができても…… 「おっとあぶねぇ、ワールドツアーでささっとキャッチ」 「」 ドラゴンの驚異的な機動力の前では次々とアウトにされてしまう。 「ピッチャーなめんな!」 「お前こそドラゴン舐めんなwwwww」 当然、ドラゴンパワーでヒットを出された場合はほとんどそのままホームランまっしぐら。 ピッチャーの意地でその回数こそ抑えているが、それでも当てられてしまっては手のつけようがない。 「貴方の球は見切りましたよ。球……タマ!?ああなんて卑猥な!まさか貴方、私に黄金の魔球とかいってオチン○と一緒に押し付けるつもりじゃ!?」 (おっぱい……もうおっぱいしか見えないや……) しかもダメ押しで色仕掛け攻撃まであった。 反則とも思えるかもしれないが、なんでもありなのがこの理不尽なカオスロワ方式野球なのである。 その結果…… ○ドラゴンズ 18-4 大魔神軍● たった一試合で、すごいことになった。 ――ゲームセット―― 「ありがとう……ございました……!」 悔しい思いはあった。超理不尽なカオスロワ方式野球の洗礼を受け、血も涙も流している。 それでもマー君は、しっかりと相手チームへの礼を欠かさずに行った。 残る面々も、それは忘れない。試合には敗れたとはいえ、彼らは野球への強い誇りを持っているのだから。 「こちらこそありがとうホル。大魔神軍のおかげで、こっちも色々と課題が見つかったホル」 「まさかロボットだけじゃなくて生身の人間にも俺のボールが打たれるなんてwwwwwへこみそうwwwwwww」 「まあ、自分たちは野球初心者っすからね。今回の勝ちだってパワーごり押しだし、技術も磨いていきたいっす」 それに対して、ドラゴンズの面々も礼をする。 おちゃらけた、ふざけた集団ではあるが、信念を持って野球をしているのは彼らも同じであった。 「……実際に見もせず、お前たちを否定した俺の浅はかさが、この敗北の原因だな」 「ああ、流石にあそこまでコケにされたのは腹が立ったねぇ。聖帝軍もアレな言われ方だったけどさ。 でも……なんだかんだで僕らの試合に応じてくれたし、色々な球を魅せてくれたのは感謝するよ」 クツクツとギムレーも笑うが、佐々木様達を殺すことはしない。 本来の彼の性格であれば敗者になど情けはかけないのだが、それだけ気分がいいということなのだろう。 かつてのからくりドームでの死闘とは異なり、多少の血こそ流れたが死者は出ていない。 敗者は自害しろというルールもなく、ちょっと選手が普通じゃないところ以外は、一般的な野球の試合であった。 「……本当に、俺達を殺さずに逃がすつもりか?」 「だから言ってるだろうが。俺は、野球で世界を救いたいの。んでロリにモテる! 相手がマーダーならともかく、腕のいい野球選手殺したりなんかしたらロリどころかショタからまで嫌われちまうよ」 「ちっ……やっぱふざけてやがんなテメェ……!次だ、この殺し合いが終わったら、今度こそお前ら叩き潰してやるからな!」 「おう、いつでもこいや!」 この殺し合いの最中、【儀式】のための野球では敗北したチームはもう野球をできない。 だからこそ、平和になった世界での再戦を望んで。オシリスに見送られながら、大魔神軍はスタジアムを後にした。 「ふぅー……っべぇ、割と俺ガチだったわ」 「滅茶苦茶しんどかったホル……」 「まあ、とにかく一勝目だ。このままイチローチームにも勝って……と、言いたいところだが」 ちらりと、ドラゴンズはイチローチームの様子を見る。 チアガールのちなつが心配そうにイチローの腕を見つめており、他のメンバーもイチローを守るような格好だ。 (こりゃ、イチローが結構重傷って感じだな) (それよりも僕は、あっちのハゲが気になるねぇ。あれは相当の戦士だよ) テレパシーで会話をし、おおよそのイチローチームの現状を確認する。 間違いなく自分達は警戒されているだろう。 大魔神軍を破った、野球の腕前……とかではなく、主に外見の方で。 ギムレーとイドゥンはほぼ人間の姿だが、さっきの試合中に竜の片鱗は見せてしまっている。 残るメンバーは全員がドラゴンであり、特にリーダーのオシリスはでかいし顔が凶悪である。 ネットをやっていなくても、逃げ惑うモブ参加者から話は聞いているだろう。各地で魔物が暴れていると。 自分達は、その魔物の中でも最上位の存在(一般的に)、ドラゴンである。 それもただのドラゴンじゃあない。なんと(一応)神だのなんだのと凄い肩書きをもった(設定では)強いドラゴンだ。 たとえイチローチームと言えども、警戒せざるを得ないだろう。 (逃げた方がよくね?あれナッパだよ絶対wwwwww戦闘力半端ねぇwwwwww) (あの人間の頭……ああ、なんて卑猥なんでしょう!) そしてそれはドラゴンズも同じ。 こちらを警戒するイチローチームには、腕を組んでこちらを見つめてくるサイヤ人ナッパがいた。 さらに彼の存在感により霞んでしまっているが、後ろにいる蛮もしっかりと戦闘に移れるように身構えている。 一触即発の空気が―― 「ロイ様ー!」 「イドゥン、無事でよかったよ!」 ――あっというまに砕け散った。 両陣営から飛び出した二人のおかげで。 結局、知り合いであったロイとイドゥンの言葉により一応の誤解は解けた。 それでなくとも、オシリスやホルスは口を開けば威厳が地の底に落ちてある種の安心感が生まれるのだが。 「まさか、ドラゴンまで野球に夢中になるなんてなぁ。やっぱ野球はすげえ! 今まで戦うことしかしてこなかった俺の人生って、なんだったんだろうなぁ……」 「ホルホル……明らかにやばそうな奴なのに、すっかり野球色に染まってるホル」 「やっぱイチロークラスになると、チアガールも持てるのか。いやでもロリではないし……」 (な、なんかすっごく見られてる……食べられないよね……?) 「……ロイ様、私変われたでしょうか?頑張れていましたでしょうか?」 「ああ、まさか君まで野球をやるとは思わなかったけど、凄かったよ。 でもねイドゥン……僕は君が無事だったことの方が嬉しいな」(福山ボイス) 「あっ……」 「ほら、試合で君も疲れただろう?このスタジアムにも選手の休憩場所があるから休もう。 ……久しぶりに会えたんだ。もっと君の声を聞きたい」(抱きしめながら耳元で本気の福山voice) 「はひぃん!?」 「君は?選手には見えないけど」 「ああ、俺は久保帯人。このチームの監督をさせてもらっているよ」 「……へぇ」 そしてそれぞれのメンバーが交流をする中、衝撃の事実が明らかになった! 「えちょwwwwwww野球だけじゃ世界救えないってwwwwwwマジでwwwwwwwww」 「あ、ああ。僕がハラサンから聞いた限りだと、野球以外の何かも必要らしい」 なんとドラゴンズの目的である、野球で優勝して世界を救う(そしてロリにモテる)ことが不可能だと判明したのだ。 「ちょっと、どういうことなんですかオシリス!貴方がそう言うから、私達もついてきたんですよ!」 「……………ドラゴンネットワークだって、たまにはミスするんだよ」 ぷいっとそっぽを向くオシリス。 彼はロリコンという残念さからこの残念チームのリーダーをやっているわけではない。 公式で複数回ドジをやらかし(そのいずれもそのまま致命傷に繋がる)、一部では【ドジリス】などと呼ばれている存在だ。 つまりこのオシリスの残念属性はドジっ子である。 何かとメタい発言をかますことが多いが、実はドラゴンネットワークの言葉を鵜呑みにしていたりする時もある。 そして残念ながら、少なくとも今のこの世界でドラゴンという種族はもはや一片の例外も無く【どこか残念】なのだ。 残念なドラゴンの情報を残念なドラゴンが受信し、それを残念なドラゴン達に配信する。これが誤った情報の正体。 無論ドラゴンネットワークには正しい情報も流れ、それがメタ発言にも繋がるのだが、とにかく信じ込むのは危険というわけだ。 「そ、それじゃあ正しくはどうなってるんすか!?」 「ええと 1・【九人の最良の戦士たちによる儀式の完遂】 2・【全てを虜にする歌】 3・【巫女の祈り】 4・【器たりえる巨像】 5・【不屈の精神を持った勇者】 全てが揃いし時、争いの淀みから生まれた化身は救いの神に転じる……これが聞いた予言の内容だ」 「野球だけじゃ全然たりねえwwwwwwwwwwwwwwwwwwwしかも内容もわかんねえwwwwwwwwwwwwwwww」 ホルスが盛大に草を生やして笑うが、この事実はドラゴンズにとって洒落になってない事態である。 ドラゴンズの存在意義を否定されたようなものなのだから。 オシリスは頭の中で急いで修正情報をドラゴンネットワークに流している。 「参りましたね……まさか、世界を救うには神を降臨させなければならず、しかも野球だけでは駄目だなんて……」 「ホルは一応神タイプホルが、このやばい世界を救うだけの力は無いホル」 「それより、争いの淀みから生まれた化身が救いの神にってことは、最初は邪神みたいなものってことか?」 ドラゴンズのメンバーはうんうんと唸る。 一応彼らは人語をペラペラと喋っているあたりでおわかり頂けるとは思うが、そこらのドラゴンよりも遥かに賢い。 ただどっかしらが残念なだけであって、馬鹿なわけではない。 しかしながら、考えども考えども予言の内容はさっぱりわからなかった。 「クハハ、しかしこの予言とやらが本当だとすれバ、逆に言ってしまえば誰がどう足掻こうトモこの混沌としたセカイを救えないというワケダ」 「ならば、やることはひとつだな」 そんな中、凹んでいたオシリスがもう復活した。神である彼にはいかなる魔法も罠も精神的ダメージも一瞬しか効果がないのだ。 「我らドラゴンズは、野球で優勝しつつ残りの謎も解き明かして世界を救い、そしてロリにモテるのだ!」 「「!!?」」 オシリスのまさかの提案に、ドラゴンズは勿論イチローチームも驚いた。 駄目ドラゴンの口からでたのは、明らかに茨の道なんてものでは済まない発想だったのだから。 「まったく……しかし私達の目的は元より殺し合いを止めて世界を救うこと。一人よりも九人、まだまだ貴方につきあう必要がありそうですね」 「そうっすねー。ちょっと仕事が増えたってだけっすよ」 だがソウルセイバーとオーバーロードは割とあっさりとその提案を受け入れる。 彼女らの目的を考えれば、目の前に置かれた新たな予言の問題も無視できるものではない。 「ま、確かに面倒っちゃ面倒だが、もっと大仕事ってことだろ?それを片付けたとなりゃ、レイアの奴だって……」 「ワレとしては、混沌とした世界は別に構わヌのだガ……いいだろう、これも真竜のイダイさを知らしめるためダ」 「僕も別につきあってもいいかな。救いの神ってのは僕の宗教の邪魔になりそうだけど、その神に恩を売ってやるのも一興か」 「オシリスさんマジすかwwwwwwwやばいwwwwwこれうまくいきゃ俺達本当のヒーローwwwwwww」 「ホ、ホルは「世界救ったら巨乳の子から抱きしめて貰えるぞ」やるホル!」 残るメンバーも次々とオシリスの提案を受け入れる。 彼らの行動理念は【野球で優勝】以前に【大きな功績を残すことでそれぞれ何かしらのものを得たい】なのだから、当然と言えば当然かもしれない。 欲望に忠実とも言うが。 だがどこかのドラゴンが言っていたように、龍は生まれた時から本能に従い好き勝手する生き物でもあるらしい。 だからなんの問題も無い。 (一体なんなんだろう、このよくわからないチームは……) 随分と俗物にして、それでいて非常に高い戦闘能力と恐ろしい外見を持つドラゴン。 そのギャップに、思わずイチローチームは呆れると同時に安堵した。 少なくとも、この場で試合か戦闘が行われる空気ではないからだ。 「あれ、イドゥンどこいったホル?」 「支援Aなったぞー!」 「……ぽっ」 「口で言うんじゃありませんあざとい!?駄目ですよ人間のオチ○ポなんかに負けたら!私と同じような鋼鉄の精神をですね……」 「うーん、痴女とは支援A関係になりたくないからパスで」 「んな!?」 少なくとも、一人と一匹は争うことはないだろう。 「それじゃあ、さっそく行動を……」 「オシリス、ちょっといいかい?」 ギムレーがすっと手を挙げる。 彼の目は、未だ傷が癒えきっていないイチローチームに向けられていた。 「確かに野球だけじゃ世界が救えないことはわかったけど、折角始めた野球を捨てるのもここでイチローチームを逃すのも惜しい。 どうだろう、ここはしばらく彼らの傷が癒えるまでイチローチームに同行させてもらうというのは?」 「なっ!?」 イチローチームサイドから、誰かの短い呻きがもれる。 ただでさえからくりドームの試合で疲労しているというのに、このうえ得体の知れない珍獣チームにストーキングされるなぞ迷惑である。 隙を見て自分達を喰うつもりかもしれないし、基本的に人間揃いのイチローチームからすれば警戒して当然の提案だ。 「何もただでつきまとうつもりはないさ。君らは万全の状態になったら、真っ先に僕らと試合してくれればそれでいい。 その間、僕らドラゴンズが君らの【ボディガード】を引き受けよう。どうだい、そちらにとっても悪い条件ではないだろう?」 「た、確かに……」 続く言葉に、イチローチームはぐらつく。 彼らは野球の腕前もさることながら、かなり高めの戦闘力を持っている。 しかしそれは一部の個であり、戦えない仲間を巻き込まないよう戦うとその力は半減してしまう。 これから先も試合のために動き回れば、いずれまたあの狂信者とでくわして戦闘になるだろう。 それを思うと、ここで強力な護衛が増えることはのぞましい。 「待ってもらおうか。いきなりやってきた君たちのような連中を、信用しろと? いまやこの殺し合いの中でも最大級の戦力を持つ都庁のトップもドラゴンと聞いた。同じ種族に流石に背を預けるわけにはいかないよ」 唯一、監督である久保帯人が難色を示す。しかし、彼の言葉は潰されていく。 「ドラゴンが全て悪というわけじゃないですよ。確かに僕も過去に何体ものドラゴンと戦ってきましたけど、中にはちゃんと心を持つ人もいる。 実は僕の母上は人間とドラゴンのハーフでして、僕にもちょっとドラゴンの血が流れてるんです。ドラゴンだからと警戒する必要はないかと」 「俺もこの提案には賛成だな。野球ってのは一人じゃできねえ、チームの仲間が必要なんだ。 それを試合以外の邪魔な攻撃から守ってくれるってんなら、俺達からしたら大助かりだろ。……またいつあのDMC狂信者が来るかわかんねえんだしよ」 ロイとナッパの言葉に、久保帯人は反論ができなかった。 既にチームの中にドラゴンの血を継ぐ者がいては、ドラゴンだからという理由で断ることができない。 そして久保帯人の予想に反して、ナッパは面倒な相手であった。 外見、口調、気配。どれをとっても野蛮な男であり、とてもではないがチームを大切にするようには見えなかった。 ところがどうだ。今や彼が率先して、他のメンバーを説得しているではないか。 なにがここまでこの男を変えたのか……久保帯人には、わからない。 (おいギムレー、別に俺らは構わないが、急にどうしたんだ?) (……僕のこの器、ルフレという男は人間であった頃は非常に優れた魔剣士であると同時に戦略家でね。神軍師と呼ばれるほどだったんだ。 だからこそ、人を見る目にも優れている。イチローチームの中であの久保帯人という男だけ、嫌に臭うんだよ。少なくとも何かは企んでいる) 「君達との試合をいずれ行うことは構わないけど、その時のルールは?」 「ああ、別に負けたほうは自害しろなんてことは言わないぞ」 「ぶっちゃけ、本気でやったら両チームとも最悪瀕死状態になる気がするホルが……」 「それなら……」 「「ぐああああああぁぁぁぁぁ……!!!」」 その時、スタジアムの外から複数の悲鳴が聞こえた。 「なっ……!?」 「今のは佐々木様の声か!?まさか……」 イチローチームとドラゴンズに、緊張がはしる。 今の悲鳴はただごとではない。近くに、何者かがいる。 それもおそらく、マーダーの類が。 「こりゃ、早速イチローチーム担いで逃げた方がいいパターンか?」 「いやいや、まずは相手を見るべきっすよ。単体ならドラゴンパワーで返り討ちにできますし」 全員が、一点を見つめる。 悲鳴の方向からして、敵はきっと目の前のゲートをくぐってやってくる。 そして案の定、数秒と経たずに大きな影が姿を現した。 「あ、なんだキメラテック先輩じゃないですか」 「っ!よけろ、オーバーロード!」 「え?」 「キメラテック・オーバー・ドラゴンの攻撃ィ!エヴォリューションレザルトバースト、グォレンダァッ!」 巨大な何かは、機械のドラゴンであった。 それはオシリス達の知り合いでもあるキメラテックと呼ばれるドラゴンであり、関係は悪くなかったはずだ。 それに油断し無用心に近づいたオーバーロードが、複数の光線に貫かれて爆散した。 「!?」 目の前で仲間を殺され、ドラゴンズのメンバーは驚愕する。 それはイチローチームも同じくであり、あのオーバーロードを一撃で倒すほどの敵の出現に驚かないわけがない。 「ちょ……wなんだってんだキメラテックよぉwいきなりごあいさつじゃねえかww」 「無理に草生やすなホルス。こいつは、俺らの知ってるキメラテックじゃねえ!既に魔改造されちまってやがる……!」 「魔改造とは心外だな。このヘルカイザーが、特別にチューニングした自信作だというのに」 そんな野球チームの前に現れたのは、黒いコートを着込んだ目つきの鋭い青年。 その表情は、笑っていた。 「切歌の情報をたよりにきてみれば、まさかこんなに新鮮なドラゴンまでいるとは。 クラウザーさんの復活のためにも、貴様らはこのヘルカイザーが地獄に送ってやろう!さっきキメラテックで花火にしてやったあの選手共のようになぁ!」 「あの選手共だと……大魔神軍のことかあああ「落ち着けナッパ!」 つい先程試合を見せてくれた大魔神軍の死を知り、怒り滾るナッパ。 しかし彼が完全に何かに目覚める前に、静止が入る。 クラウザーさんという言葉からして、このヘルカイザーという男もDMC狂信者の一人なのだろう。 ここで戦えば、また以前と同じように数の暴力で押し切られてしまうのは明らかだからだ。 「悪いが俺は切歌のように甘くは無いぞ。ただでさえ、都庁を落とすのに失敗して予定が狂っているんだ。まとめて消えろ!」 再びキメラテックの複数の頭全てに、エネルギーがチャージされていく。 キメラテックの能力は、その首の本数だけ連続攻撃が可能というもの。多数の相手を殲滅するのにうってつけの力であった。 「メンドウな相手だな。ならば現われヨ!帝竜オケアヌス!」 しかし発射よりも早く、フォーマルハウトが紋章よりドラゴンの幻影を呼び出した。 幻影のドラゴンが勢いよく水をキメラテックに浴びせかけると、その体はあっという間に錆びついていった。 「ち、強酸水か!確かに俺の操るサイバードラゴン達と相性はよくないが……俺のモンスターはこいつだけじゃない。 現れろ、サイバー・ダーク・ドラゴン!」 錆びつき動きが鈍ったキメラテックを庇うように、カードから漆黒の機械龍が召喚される。 「サイバーダークの効果発動!墓地より、死んだドラゴンを装備カードとして引きずり出し、攻撃力を上昇させる! 俺が選択するのは、冥闇に堕した者!」 地の底より、つい先刻跡形も無く吹き飛ばされたはずの冥竜がずるりとサイバーダークのコードによって引きずり出された。 その目には生気は宿っていない。確かに死んでいる。それでも、その体が持つ戦闘力はそのままであり、サイバーダークの糧となる。 「ハハハハハ、むしろこいつが死んでくれて助かったぞ。すぐにお前達ドラゴンズも全員、サイバーダークの装備品にしてくれる。 やれサイバーダーク!フル・ダークネス・スーパーノヴァ!」 「ウオオオオォォォォ!?」 キメラテック以上の凄まじい暗黒のエネルギーは、幻影帝竜を消し飛ばして後ろにいた真竜すら吹き飛ばす。 「おいおい、ありゃドラゴンネットワークアク禁になった奴じぇねえか!?」 「僕らとは相性が最悪だ。これは逃げの一手しかないかな……!」 僅かに舌打ちをしてから、ギムレーがその身に闇を纏う。 次の瞬間そこにはオシリス以上、まるで浮遊大陸のように巨大なドラゴンが現れた。 邪竜ギムレーの、本当の姿だ。 「くっ……なんだこの大きさは!?ひるむなサイバーダーク、もう一度攻撃だ!」 「ぐおおおっ……!くそ、いくら鱗でダメージ半減できるとはいえ、僕だって痛いものは痛いんだ! イチローチームもドラゴンズも早く乗ってくれ!」 サイバーダークの砲撃を受け止めるギムレーからは苦悶の声が漏れ、慌ててイチローチーム達は彼の背中に登る。 その間にもサイバーダークの、そしてキメラテックの攻撃が続いたが、なんとか全員が空へと逃れることに成功するのであった。 「……逃したか。イチローチームだけならず、ドラゴンズも……いや野球関係者は一筋縄ではいかないということか? まあいい。大魔神軍とドラゴンズの一匹は葬った。これで、クラウザーさんの復活にさらに近づいただろう」 キメラテックとサイバーダークをカードに戻し、ヘルカイザーはスタジアムを後にする。 カードの有効範囲が首輪により制限されており、サイバーダークなどでは深追いはできないのである。 「しかし楽しみだな。人間、一度地獄を経験すると強くなれるが……あのクラウザーさんが地獄から再び蘇ればどうなる? きっとさらに素晴らしい歌を、刺激を、興奮を、俺達に与えてくれる筈だ。ああ、もっと生贄を探して殺さなくては。 俺は飢えている……渇いている……クラウザーさんの歌にっ……!」 【二日目・5時45分/神奈川県大和スタジアム】 【ヘルカイザー亮@遊戯王GX】 【状態】疲労(小)クラウザーさん欠乏症 【装備】デュエルディスク、スマホ 【道具】支給品一式、キメラテックオーバードラゴン、サイバーダークドラゴン、冥闇に堕した者(装備品)、他不明 【思考】基本:強敵をSATSUGAIして己も満たしつつクラウザーさんを復活させる 1:次の生贄を探しに行く 2:野球チーム全てを警戒。可能であれば自分の手で殺す ※サイバーダークはロワ中に死亡したドラゴンを装備品として装備可能ですが、一度に一体までの制限あり 【大魔神軍 壊滅】 【ドラゴニック・オーバーロード“The Яe-birth”@ヴァンガード 消滅】 「くそっ!DMC狂信者どもめ!」 「許せない……!」 からくりドームでの戦いの後と同じように、イチローチームとドラゴンズは再び空へと逃げ延びた。 スタジアムにまた謎の印があらわれるが、今はそんなことはどうでもいい。 DMC狂信者は、ハラサンを始め多くの大正義巨人軍の仲間を殺しただけでは飽き足らず、大魔神軍までその手にかけた。 外見や言動には難があるが、それでも確かに野球チームの一つであったドラゴンズの選手も犠牲になった。 自分達が気がついていないだけで、もしかしたらさらに多くの野球選手が、DMC狂信者によって殺されているかもしれない。 そう思うだけで、怒りは収まりそうになかった。 「オーバーロード……貴方の仇は、きっと討ちますよ……」 「野球も予言も大事だけどよ、まずはあいつらどうにかしないとおちおち地上に着陸もできないぜ? ずっと飛んで逃げ続けるってのも流石に限度があるしな」 「とりあえず、俺ら野球チームは球場で試合をやる必要がある以上、そこを待ち伏せされると痛すぎる。 落ち着いて試合するためにも、確かに先にDMCを黙らせないとキツイな」 「どの道、ホル達は今はもう人数が減ったせいで野球できないホル……」 「流石にオオナズチを急遽加えるとかはないよなwwwww……でも他に入りそうな奴もいないのも事実かwwwwww」 「オシリス、イチロー、どっちでもいいから早く行き先を決めてくれ。僕もこの姿でいられるのに時間制限がありそうだ。 それに敵はDMCだけじゃない。さっきの放送で呼ばれていた風鳴翼という女も警戒した方がいい」 野球の試合で優勝する。 共通の目的を持ったチームは、いずれ戦う者同士ではあるが、今は共に悩み考える。 野球の試合を行うたびに誰かが死ぬなどあってはならない。落ち着いて真っ当な試合をするにはどうすればいいか。 以降も試合を妨害してきそうなDMCだけでなく、東京都周辺には危険な参加者がうようよしている。 主催者にまで警戒される謎の少女がどれほどの脅威であり、どこにいるのかもわからない。 ハラサンが残した予言の言葉の正体は、どうやって突き止めればいいのか。 沢山の問題を抱えながら、彼らはどこへと向かう? 【二日目・5時45分/神奈川県上空】 【イチローチーム】 【イチロー@現実?】 【状態】両腕のダメージ(中)、疲労(小) 【装備】野球道具 【道具】支給品一式 【思考】基本:イチローチームを優勝させる? 0:どこかへ避難。スタジアムは危険か? 1:川崎宗則を倒すために仲間を集める 2:ハラサンの言っていた予言とは一体……? 3:とりあえずドラゴンズは信用する ※ネオ・レーザービームは使用すると腕に多大な負担がかかり、あと三球以上使用すると選手生命が終わる危険があります 【DAIGO@現実?】 【状態】疲労(小) 【装備】ウルティメイトブレスレット@ウルトラマンサーガ 【道具】支給品一式、ヴァンガードデッキ 【思考】 0:イチローチームについていく 1:ウルトラマンマジ頼れる 2:ダイゴさんマジリスペクト……意思は引継ぐっス 【ウルトラマンゼロ@ウルトラマンサーガ】 【状態】健康 【装備】無し 【道具】支給品一式、不明支給品 【思考】基本:殺し合いを止める 1:どうにかしてDMCを止めたいが…… 2:ティガ、助けられなくてすまない…… ※制限によって一度に数分までの間しか変身できません 【美堂蛮@GetBackers-奪還屋-】 【状態】疲労(小) 【装備】サングラス 【道具】支給品一式 【思考】 0:イチローチームについていく 1:銀次を探す 【伊吹萃香@しゅわスパ大作戦】 【状態】疲労(小) 【装備】なし 【道具】支給品一式、日本酒×99 【思考】 基本:イチローチームについていく 1:久保先生が監督かー 2:野獣が死んでメシウマ状態ww 【博麗霊夢@クッキー☆】 【状態】疲労(小) 【装備】なし 【道具】支給品一式、御札×99 【思考】 0:イチローチームについていく 1:巫女の祈り……まさか私の祈り? 2:野獣が死んでメシウマ状態ww 【ロイ@FE封印の剣】 【状態】疲労(小)、イドゥンと支援A 【装備】マスターソード 【道具】支給品一式 【思考】 0:イチローチームについていく 1:色々あったが、イドゥンと支援Aになれたのはよかった 2:支援A関係になる女性をさらに増やすぜ! 【ダイゴ@ポケットモンスター】 【状態】疲労(小)、深い悲しみ 【装備】メタグロス 【道具】支給品一式、コルトパイソン 【思考】 0:イチローチームについていく 1:助けてあげられなくてごめんな、ポッチャマ…… 2:きれいな石集めは一時保留 【吉川ちなつ@ゆるゆり】 【状態】軽度の精神的ショック、疲労(小) 【装備】釘バット 【道具】支給品一式、チアガールのコスチューム、RPG-7(弾切れ) 【思考】 0:イチローチームについていく 1:人殺しちゃった。 2:野獣死んでも素直にメシウマできない…… 【◆6/WWxs901s氏@カオスロワ書き手】 【状態】疲労(小) 、悲しみ 【装備】胡桃五千個 【道具】支給品一式 【思考】基本:ハラサンの意思を継ぎ、イチローチームを優勝させる 1:ハラサン……ありがとう 2:大正義を忘れない 3:目立つことも忘れない 【ラミレス@横浜DeNAベイスターズ】 【状態】疲労(小) 【装備】野球道具一式 【道具】支給品一式 【思考】基本:ハラサンの意思を継ぎ、イチローチームを優勝させる 1:ハ、ハラサン… 【ナッパ様@ドラゴンボールZ】 【状態】健康、野球の面白さに目覚めた 【装備】なし 【道具】一人用のポッド 【思考】基本:ハラサンの意思を継ぎ、イチローチームを優勝させる 0:野球を邪魔するDMCは許さない 1:バーダック生きてたのか 2:あのガキ(光熱斗)にはいつか報復する、野球で 3:ベジータはそのうち探す 【久保帯人@現実?】 【状態】疲労(小)、イチローチームの監督 【装備】斬魄刀「???」@ブリーチ 【道具】支給品一式、サングラス、SMプレイ用の道具一式 【思考】基本:世界を滅ぼし天に立つために主催者を殺す 1:監督としてイチローチームを上手く操り、他のチームを全て全滅させる 2:イチローチームが優勝を勝ち取る寸前で裏切り、儀式(野球)を台無しにさせる 3:ドラゴンズを警戒。邪魔になるようであれば始末していく 727 :地獄スタジアム:2014/08/14(木) 19 33 17 ID LWoVbkbI0【ドラゴンズ】 【オシリスの天空竜@遊戯王デュエルモンスターズ】 【状態】ロリコン 【装備】バット、グローブ、ボールを多数 【道具】支給品一式 【思考】基本:ロリにモテるために世界を救う予言の謎を解明し、ドラゴンズも優勝させる 1:これからどう動くか考え中 2:メンバーの補充をしたいが…… 3:ヘルカイザー及びDMCを警戒 4:イチローチームとはしっかり野球で決着をつけたい ※イチローチームとの情報交換により、正式な予言の言葉を知りました 【白光炎隼神ホルス@パズドラ】 【状態】健康 【装備】不明 【道具】支給品一式 【思考】基本:世界を救うためにオシリスについていく 1:そういえばまだ麒麟の奴が放送で呼ばれてないホル 2:ホルスがうざいホル… 3:ソウルセイバーのおっぱい… 4:風鳴翼にはおっぱいなかったホルね…… 【ホルスの黒炎竜Lv8@遊戯王】 【状態】健康、常時魔法無効 【装備】不明 【道具】支給品一式 【思考】基本:オシリスの野球に付き合う 1:とりあえずホルスとはどちらが真のホルスかはっきりさせる 2;オシリスに着いていく 3:オオナズチは仲間にすんじゃねぇぞwwwwと思っていたが…… 【ソウルセイバー・ドラゴン@ヴァンガード】 【状態】健康、巨乳 【装備】不明 【道具】支給品一式 【思考】基本:世界を救うためにも、オシリスについていく 1:オーバーロード…… 2:人間のオチ○ポには絶対に負けたりしない 3:都庁軍討伐は後 ※♀です 【リオレウス@モンスターハンターシリーズ】 【状態】健康 【装備】不明 【道具】支給品一式 【思考】基本:へたれイメージ払拭のために野球で優勝する 1:オシリスに着いて行く 2:実はレイアと仲直りしたい 【神体フォーマルハウト@セブンスドラゴン2020-Ⅱ】 【状態】ダメージ(中) 【装備】不明 【道具】支給品一式、不明品 【思考】基本:真竜のイメージアップのために野球で優勝する 1:ヘルカイザーは今度遭ったら殺す 2:ニアラとは格が違うところを見せる 【イドゥン@ファイアーエムブレム 封印の剣】 【状態】健康、人間形態、ロイと支援A 【装備】魔竜石、リザイアの書 【道具】支給品一式、不明品 【思考】基本:野球で優勝して、過去のふがいない自分と決別する 1:ロイ様と支援Aになれたのはよかった 2:でもメンバーが欠けたのは辛い 【ギムレー@ファイアーエムブレム 覚醒】 【状態】ダメージ(中)、邪竜形態、イチローチーム・ドラゴンズを乗せてる 【装備】トロンの書、鋼の剣、邪竜の鱗 【道具】支給品一式、不明品 【思考】基本:野球で優勝して、自分の信者を増やす 1:とりあえず、あるかどうかわからないが安全地帯まで飛ぶ 2:どいつもこいつもDMCなんか信仰しやがって…… 3:久保帯人を警戒 ※外見はデフォルト設定の銀髪青年です ※制限により、ずっと邪竜形態でいることはできません
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私は、今日も涙を流す。 己の穢れを取り除くかのように。 私は、今日も寝る前に祈る。 このまま起きることが無いようにと。 私がこんなに悩んでいるのに、今日は当たり前のように過ぎて行き、明日が当たり前のようにやってくる。 『明日って何のために来るの?』 そう幼心に母に聞いてみたことがある。 『明日は、皆に希望を持ってくるのよ。今日できなかったこと、後悔した事やくやしいことにリベンジするため、そして幸せや嬉しさを与えてくれるの。瑞希もそういう子に育ってくれると母さん嬉しいわ。といってももう瑞希は太陽みたいに元気いっぱいだけどね。母さんは瑞希のことがだーいすきよ。母さんに元気をくれるもの。』 『じゃあ瑞希、ずっとおかーさんのそばにいて、ずっとおかーさんを元気イッパイにしてあげる!』 そう私がいうと、母は微笑んで私のほっぺたを大きな暖かい手で包みこんでさとすように言った。 「お母さんはもう十分に瑞希に元気をもらってるわ。だから今度は、その元気をお友達や他の人に幸せを分けてあげてね。瑞希が笑っていてくれれば、母さんそれだけで幸せなのよ。」 「分かった!瑞希、みんな幸せいーっぱいにしてあげる!」 そう誓ったのは12年前。私はお母さんの笑顔が大好きだった。お母さんの笑顔は名前の通り、木陰に咲くスミレみたいだから。 私には父がいない。だからお母さんと私はいつも一緒だった。一緒に遊んで、一緒に出かけて、一緒じゃないときなんてなかった。母はとても綺麗な声を持っていたから、子守唄を聞くと私はすぐ眠り込んでしまった。 それもそうだろう。母はその美声で生計を建てていたのだから。 一度、父の事を母に訪ねたことがあるが、母は寂しそうな顔をして黙り込んでしまった。それ以来、父のことは一度も聞いたことがない。 母の悲しむ顔を見たくなかった。 いつもいつも、傍で笑っていてほしかった。 そんな、幸せの時間は、夢を見ていたかのように、しゃぼんだまがはじけるように唐突に消え去った。 「おかぁさん!おかあさん、目を覚ましてよぉ・・・」 ベットに横たわっている母にはもう生気が無かった。必死に母の手を握るが、もう力強く握り返してくれる母はどこにもいない。これが、どこへ行くのにも手を握って引っ張ってくれていた母の手だというのか。 「心肺停止。死亡、確認しました。」 機械音のような単調とした医師の声が暗い病室に響く。 幼い私は、悟ってしまった。 これが死というものなのかと。 死は、唐突に訪れ、唐突に去ってゆく。 何の罪も無いお母さんを巻き込んで。 誰だ、お母さんを殺したのは。 あのやわらかい微笑と、あたたかい大きな手を奪ったのは。 前日の母の疲労で疲れた顔を思い出す。あんな顔にしたのは父ではないのか。殺されるのは父の方だ。 父の名も顔も知らず女手一つで育ってきた私にとってはもう十分だった。 父が、お母さんを殺したんだ。 あんなに必死にぼろぼろになるまで働いた報いがこれだというのか。 神様は、理不尽だ。返せ、返せ、お母さんを返せ。 なんで母ではなく父を殺さないのか。 父さんなんか、死んでしまえ。 母の安らかな死に顔の隣で突っ立って肩を震わせている私を見て何を思ったのか、医師は私の肩にぽんと手を置いて慰めるように行った。 「残念だったね、お嬢ちゃん。でも大丈夫だよ、お母さんはきっと神様のいる天国で見守ってってくれるよ。」 嘘だ。そんなことあるはず無い。神様なんていない。神なんてものがいるんだったらとっくにこの世に罪人なんているわけが無い。神というものがいると信じてそれにすがっているだけだ。そんな偽善、私は認めない。 かくして私は知ってしまった。神がいないということを。 それは知るべきことではなかったのかもしれない。 知った時点で私は普通の生活を送ることを奪われた。 世界が何のために、人間が何のためにいるのかを知ってしまい、この世の理に触れてしまったちっぽけな人間は、羽をもぎ取られ、地獄へと落ちていった。
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地獄大使シューベ UC 闇 6 クリーチャー:ナイトメア・フレンド 5000 ■アンチスパイラル ■スレイヤー ■W・ブレイカー 作者:キーショット フレーバーテキスト DMK-02「悪武編(ナイトメア・デイズ)」第1弾 こちら、シューベ。あの悪魔たちはすでに壊滅状態です。 地獄大使シューベ 収録 DMK-02「悪武編(ナイトメア・デイズ)」第1弾 評価 名前 コメント
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ここではフロア7にいる囚人たちを紹介するところ。 このフロアでは二度と蘇生できず、永遠の地獄を味会う恐ろしい場所。とは言っても、辺りには何もない“無の空間”。 閻魔でも手の付けようがない恐ろしい囚人が封印されている為、今は番人でも立ち入り禁止となっている。 普通の階段では入室できず、エレベーターのみでしか入れない。 ゲラコビッツ曰く、このフロアにて何らかの強い衝撃を与えると何処かに『闇』が生じ、その中に入ることで幻のフロア8へ行くことができる。 蘇生させてもらえる確率0% 現在誰一人としていない。 カイズ 「闇の再来編」で登場した悪夢の使い手。 地獄でたまたま会った部下たちと悪さをしていた。 闇の再来編の大決戦の時シンが居なかった為、彼に話があるという理由でランペルを利用してシンを地獄に引きずり込む。 話が終わった後シンと対決したが、敗北。 だがシンが帰った後、急に様子が可笑しくなり、地獄にいる囚人を吸収し始めた。 地獄にいたダークマスターの部下を始め、闇の眼球、ロケット団、その他の闇の者たちを吸収した。 「地獄大決戦編」でDMトゥーンとシンに二度も倒され、消滅した。 現在は異次元世界で彷徨っている。
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燃え盛る灼熱の炎の海があり、囚人たちはその熱帯環境の中、檻の中で過ごしている。 Dr.インディゴ曰く、このフロアの囚人数は脱獄囚を除いて348名。 蘇生確率60% バツガルフ 「闇の再来編」で登場したメガバッテン団の総帥。元ダークマスターの部下。 ゲラコビッツと同様、突然狂ってしまったカイズに吸収された。 だが「地獄大決戦編」でカイズが倒された為、再び復活した。 現在は地獄で大人しくしている。 魅上 照 夜神月を裏切り、月を殺そうとしたが、返り討ちにデスノートで殺された哀れな奴。 その後、何故か復活して月にリベンジを挑んだ。本人曰く、混純の女神によって復活したとか。 だが月にやられた後、自分を復活させてくれた混純の女神によって倒された。最後まで哀れな奴。 シルヴィの地獄襲撃事件により、脱獄する。 シング 「闇の再来編」にて登場した、狂信集団「闇の眼球」の教祖。 地獄に送られた後、部下達から毎日のようにリンチを受けていた。 それに耐えかねた彼は、いろいろあって使い物にならなくなった肉体を捨て、魂だけの状態で地獄から脱走。 そして、闇族に伝わる「再生術」により、通りすがりのレミリアの体をモデリングした後体を構築し復活する。 だが、混沌の女神の部下であるエンペラーとの戦いに敗れた挙句殺され、再び地獄に送られる。 他の囚人達と同様に、カイズに吸収されてしまうが事が終わると再び復活。 スカーフィ一行が起こした大事件をきっかけに元部下を連れ無事脱獄した。 ヴューバル 「GAME OVER編」にて登場した闇の世界の住人。 元は混沌の女神の部部下だったが、命令を無視して行動していたため、エンペラーの毒を浴びせられ地獄へと送られた。 現在地獄で何をしているのかは不明。 ライチョウ S級犯罪者で、フランより罪は軽いがカオス界中の女子中生や女子高生を暴虐したり、殺害していたため この地獄になることが決定。ライチョウの死因はミオリとの勝負で負け、殺された。 ダークリムロ・リムル・リムラ 「大戦争編」で登場したゼロ(メタルゼロ)の部下。ダークマター山頭火。 リムラはフランによってあっけなくやられ、あとの二人はノヴァと共に大爆発で消滅した。 地獄で何をしているのかは不明。 カイルーン 「大戦争編」で登場したシルヴィの部下。 フランとの激闘の末、倒されてしまった。 地獄で何をしているのか不明。 イーリス 「大戦争編」で登場したシルヴィの部下。 クロブとの戦いの末、倒されてしまった。 フロア3の番人として働いてる。 スティア 「大戦争編」で登場したシルヴィの部下。 最終戦争前にアキナガの部下であるKX-2によって倒された。 地獄で何をしているのかは不明。 デスマター 「大戦争編」で登場したシルヴィの部下。 ソード団の皆さんによってやられ、消滅した。 地獄でもまた悪さをしているようだ。 キュー 「大戦争編」で登場したシルヴィの部下。 メタナイトとの激闘の末、倒されてしまった。 地獄では大人しくしているようだ。 新藤直哉(ボルグ) 「絶望へのカウントダウン編」で登場した機関員。 地獄では大人しくしているが、まだ自分を倒した奏を憎んでいる様子。 ワイム 「絶望へのカウントダウン編」で登場した機関の研究員。 地獄では大人しくしているが、キルゴアと同じフロアでない為、残念がっている。 Dr.インディゴ 「絶望へのカウントダウン編」で登場した機関の科学者。 地獄でも悪知恵を働かして怪しい発明品を作っている様子。 ジャドル 「絶望へのカウントダウン編」で登場した機関員。 自分を倒したキルビスをまだ憎んでいる。 アンリ 四皇帝配下の一人。 レインドとの壮絶な戦いの末、敗北して地獄へ送られた。 耐えられない地獄での生活の日々の中、スカーフィたちの出会いで転機が訪れ、彼女等と共に脱獄する。 8等身ギコ侍 元々フロア3に幽閉されていた優れた剣士。 アンリと同様にスカーフィたちと出会い、共に脱獄する。 ※ここはまだまだ未完成です。 書かれてない事があったらどんどん更新してください。
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カゾク 地獄の連鎖 登場人物 コメント タイプ1:どく タイプ2:ゴースト 『LINE Digital Frontier』(LINEマンガ)に連載されている、原作:名無そうはた、漫画:犬塚ぬいによるウェブ漫画作品。 登場人物 ユキメノコ:春日雪 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
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■パーソナル 【名前】地獄 極楽丸(じごく・ごくらくまる) 【性別】男 【年齢】28歳 ■基本データ 【コロナ】 星詠み 【ミーム】 富嶽/ 【ブランチ】武士/ 【消費経験点】15(能力値:0 特技:15 装備:0 パスの追加:0 ブランチの追加:0) ■能力値/耐久力 【能力値】 肉体:5 技術:10 魔術:12 社会:5 根源:2 【戦闘値元値】 白兵:8 射撃:4 回避:8 心魂:4 行動:13 【戦闘値修正値】 白兵:12 射撃:4 回避:8 心魂:4 行動:12 【HP】 元値:27 修正値:47 【LP】 元値:4 修正値:4 ■宿命/特徴/闘争/邂逅 宿命:最強 特徴:武辺の魂 特徴効果:1セッション1回、判定を振り直せる 闘争:修羅道 邂逅:柳生但馬守宗矩 ■初期パス 【因縁】柳生但馬守宗矩からの憎悪 ■準備された装備 部位:名称(必要能力/行動修正/ダメージ/HP修正/射程/備考/参照P) 右手 :雷塵刀 (必:-/行:-1/ダ:【魔】×4+3D6/HP:0/射:至近/[武士]専用。【白】+4。[白兵攻撃]のCT値-2/CT) 左手 : (必:―/行:―/ダ:―/HP:―/射:―/―/―) 胴部 :だんだら羽織 (必:【技】10/行:0/ダ:―/HP:20/射:-/―/IJ) その他:隻腕 (必:-/行:0/ダ:―/HP:0/射:なし/武器ひとつのダメージ+[2D6]/IJ) 乗り物: (必:―/行:―/ダ:―/HP:―/射:―/―/―) ■特技 ▼コロナ 【星詠】[CF089]◆女神の祝福 自/オ/フ1:自分以外の対象の判定の[達成値]を+[代償フレアの数字] 【星詠】[CF089]再生の車輪 自/オ/フ全:〔Sin1〕[死亡][戦闘不能][覚醒]を解除し【HP】1【LP】1にする ▼ミーム 【富嶽/武士】[CF116]◆秘剣・居合い斬り 白/リ/2H:[白兵攻撃]に対して[突き返し]を行える 【富嶽/武士】[CF116]秘剣・流星 白/メ/10H:[白兵攻撃]を行う。命中判定は2回行い好きなほうを選択し、ダメージ+[差分値] 【富嶽/武士】[CF116]※秘剣・暗夜行 自/マ/5H:〔Sin1〕[白兵攻撃]を行う場合、対決に敗北した側の[達成値]を0として扱う 【富嶽/共通】[CF115]法定 常/常/なし:[白兵攻撃][射撃攻撃]のCT値を10にする 【富嶽/共通】[CF114]伝来の武具5 自/常/なし:[分類:富嶽]のアイテムを[Lv×10]経験点分常備化する 【パン/スペ】[CT048]異能:刹那への招待 自/イ/フ1:即座に[移動]or[離脱]を行う。このとき、[封鎖]の影響を受けない ■装備 【富嶽】[CT066]井上和泉守国貞 - /00 [行:-1]【魔】×4+1D6。[武士]専用。【白】+4。[白兵攻撃]のCT値-2 【富嶽】[IJ063]だんだら羽織 - /4 [HP:+20] 【一般】[IJ073]有線エネルギーチューブ - /10 武器ひとつのダメージ+[2D6] 【一般】[IJ074]タバコ 5 /1 高級品は獲得:18 ■属性防御 肉体:× 技術:× 魔術:× 社会:× ■背景 隻腕隻眼の兵法家。辺境基地を転々とし、多くの宇宙怪獣を討った浪人者。 片腕ながらもその太刀捌きと威力は精妙にして絶大。 これまでにも多くの武芸者と果し合い、そのこと如くを斬って捨てている。 その内の一人に柳生の剣豪も含まれていた為、 現在、仇討ちを狙って刺客が放たれているとのこと。 ■ひととなり 幼き日に宇宙怪獣に襲われ、両親兄弟故郷名前、そして片腕と片目を失った。 幸か不幸か生き延びることのできた彼は、 偶然出会った刀工によって育てられ、武芸を学び、刀を授かった。 成年して以降は各地の強者と切り結ぶ日々を過ごしていたが、 ある日偶然から、自身の故郷を襲撃した宇宙怪獣は、 柳生艦隊の不手際によって出現したことを知る。 後は、復讐鬼が一匹、生まれたというわけだ。
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ケツイ ~絆地獄たち~ EXTRA 項目数:50 総ポイント:1000 難易度:★★☆☆☆(下記のコントローラを2つ使う方法以外なら★★★★☆) 1時間プレイすればFREE PLAYになる。(アーケード/Xモード共通) コンフィグEXの項目は、アーケードモードでゲームオーバーになった回数で増え、45回でNO BULLETまで開放される。 全ての実績を解除するのに最も効率よくやっても10時間~15時間程度はかかる。 データ保存はゲームオーバー時。しっかり保存されたのを確認して終わらないと、進行状況などが巻き戻るため注意。 リスタート、クイックリスタートでも累計は引き継がれるが、適度にゲームオーバーにして経過を保存するのがよい。 プレイ中に中断してメインメニューに戻った場合には保存されない。 AH-Y72 ティーゲルシュベルト Type-Aを選択し、プレイを開始すると解除 5 FH-X4 パンツァーイェーガー Type-Bを選択し、プレイを開始すると解除 5 シーホース撃破 ステージ1の中ボスを倒すと解除 5 ブルフロッグ撃破 ステージ1のボスを倒すと解除 10 ジェム イーニィ撃破 ステージ2の中ボスを倒すと解除 5 スフィンクス撃破 ステージ2のボスを倒すと解除 20 ヴィノグラドフ撃破 ステージ3の中ボスを倒すと解除 5 ジャマダハル撃破 ステージ3のボスを倒すと解除 30 ブラックドラフト撃破 ステージ4の中ボスを倒すと解除 5 シンデレラアンバー撃破 ステージ4のボスを倒すと解除 40 トラファルガ撃破 ステージ5の中ボスを倒すと解除 5 エヴァッカニア撃破 ステージ5のボスを倒すと解除 50 エヴァッカニア・ドゥーム撃破 真ボスを倒すと解除 120 アリスとエヴァンズマン Type-Aのエンディングを見ると解除 30 スティールとユウマ Type-Bのエンディングを見ると解除 30 ボムなどいらん ボムを1発も使用せずにエンディングを見ると解除 10 巨大攻撃艦からの贈り物 ステージ3に隠された1UPアイテムを獲得すると解除 20 同型機からの贈り物 ステージ5に隠された1UPアイテムを獲得すると解除 20 ロックショット ロックショットで集中攻撃し続けると解除 5 [1]箱コレクター 累計で倍率チップ「1」を11,111個以上獲得すると解除 11 [2]箱コレクター 累計で倍率チップ「2」を22,222個以上獲得すると解除 22 [3]箱コレクター 累計で倍率チップ「3」を33,333個以上獲得すると解除 33 [4]箱コレクター 累計で倍率チップ「4」を44,444個以上獲得すると解除 44 [5]箱コレクター 累計で倍率チップ「5」を55,555個以上獲得すると解除 55 撃墜王26,798 累計で敵を26,798機以上倒すと解除 20 撃墜王53,596 累計で敵を53,596機以上倒すと解除 40 早回し・初級 一部の敵を速攻撃破し、通常より多く敵を出現(早回し)させて倒そう 10 早回し・中級 撃破タイミングによって、早回し時の敵の出現数が変化する 15 早回し・上級 早回しは2面と5面中ボスが狙い目。撃破のタイミングを研究しよう 20 空ロック・初級 ハイスコアを狙うには必須のテクニック、空ロックをマスターしよう 10 空ロック・中級 ショットで敵を倒し、爆風出現時にロックショットに切り替えておくとチップが多く出現する 15 空ロック・上級 空ロックの感覚を手に覚え込ませて、空ロックの達人を目指そう 20 撃ち返し弾・初級 2周目及びXモードでは敵を倒すと撃ち返し弾が発生。ハイスコアの為にどんどん出そう 10 撃ち返し弾・中級 無計画に撃ち返し弾を発生させると逃げ場が無くなるので注意しよう 15 撃ち返し弾・上級 ここまで来れば、撃ち返し弾はもう怖くない? 20 Xモード ステージ1クリア Xモードのステージ1をクリアすると解除 5 Xモード ステージ2クリア Xモードのステージ2をクリアすると解除 10 Xモード ステージ3クリア Xモードのステージ3をクリアすると解除 15 Xモード ステージ4クリア Xモードのステージ4をクリアすると解除 20 Xモード ステージ5クリア Xモードのステージ5をクリアすると解除 25 秘密の実績 ナイスボム ナイスボム! 5 ケツイボム ケツイボム! 20 倍率カンスト 累計倍率のカウンターを上限(9999)まで上げた 10 箱を獲るひと 倍率チップを250,000個以上獲得した(累計) 50 ALL Your Base… ステージ5の逆スクロール地帯をノーミスで10回以上通過(累計) 10 絆地獄たち 両機体、両モードで、ステージ1をノーコンティニュークリアした 10 続・絆地獄たち 両機体、両モードで、ステージ2までノーコンティニュークリアした 10 続々・絆地獄たち 両機体、両モードで、ステージ3までノーコンティニュークリアした 10 絆地獄たちよ、永遠に 両機体、両モードで、ステージ4までノーコンティニュークリアした 10 ひるいなき絆地獄たち 両機体、両モードで、ステージ5までノーコンティニュークリアした 10 絆地獄たち~ひるいなき絆地獄たち NO BULLET以外のコンフィグ条件は実績解除に影響しない。 2P側がいくらやられてコンティニューしても、1P側がノーコンティニューであれば解除される。 【二人同時プレイ可能な場合】 2P側は、ひたすらボムを撃って1Pを援護する。 ボムが無くなったらわざとやられて、とにかくボムを切らさないようにする。 【一人で解除する場合(連コン必須)】 2P側のボムとショットのボタンを連射にし、 ボムの無敵時間中に前線のやられやすい場所に移動させる。 2Pがゲームオーバーになったらポーズをかけてすぐにコンティニュー。 上記の方法でも1P側でノーコンティニュークリアという条件は変わらないため ある程度の実力は必要だが、それでも普通にプレイするよりは大幅に難易度が下がる。 両機体、両モードで、という条件なので、計4周ノーコンティニュークリアする必要がある。 ボス撃破系 ボムなどいらん コンフィグEXのNO BULLETをONにしていると解除されないので注意。 エヴァッカニア・ドゥーム撃破 アーケードモードでは裏2周目でエヴァッカニア撃破後に出現。 裏2周目へ入る条件は、正攻法では1Pプレイ、ノーミス、ノーボム、スコア1億2000万点以上で1周目をクリア。 実績解除目当てならば、コンフィグEXのLOOPをURAにすれば誰でも裏2周目へ入れる。 コンフィグEXのCONTINUE AT DOOMをONにしても解除可能。というか、そうしないと一般人にはまず無理。 Xモードでは一定の条件下でエヴァッカニア撃破後に出現。 こちらはコンティニュー不可だが、難易度EASYで残機をある程度持ち込めればクリア出来ないレベルではない。 箱コレクター Xモードが効率的。システム上[3]箱が最も出難いと思われる。 Xモードで狙う場合、EX機を目当ての倍率で撃破したら、倍率を更新しないようにフィーバーで稼ぐ。 フィーバー中にEX機をロックで倒すと倍率が更新されるので、ショットでトドメをさすよう心掛ける。 [3]箱を狙う場合、ステージセレクトでXモード5面序盤を繰り返すのが効率が良い。→参考動画 ※動画では右上に移動しているが、1P初期位置でロックショットを撃ち続ければ簡単に[3]箱になる。 上記方法で難しい場合、多少効率は落ちるがアーケードモードでEX CONFIGのCHIP DROPとCHIP RANGEを3にすると 画面の縦半分位離れた位置からノーマルショットで敵を倒せば[3]箱が出るので、NO BULLETをONにして1-5を繰り返して稼ぐ。 連コンがあるなら、アーケードモード1-5を残機1でAボタン連射にして放置しておくと、全ての箱をまんべんなく稼ぐことができる。 (序盤の大型機に自動的にぶち当たってループする) ロックショット 同一ターゲットに4回ロックをかけ、20秒間攻撃し続ける。 早回し・初級 /中級 /上級 早回しで出現させた敵機の撃破数(累計)が128機で初級、1280機で中級、12800機で上級。 説明文の通り、2面及び5面の中ボス撃破直後が狙い目なので、ステージセレクトで繰り返しプレイするのが近道。 中ボスの場面では基本地形はループなのだが、ループの始点で中ボスを倒すと敵機が大量に出現し 非常に効率的に撃破数を伸ばすことが出来る。ループ始点のタイミングはBGM等で体感的に覚えるしかない。 空ロック・初級 /中級 /上級 空ロックで出現させた倍率チップアイテムの獲得数(累計)が64個で初級、640個で中級、6400個で上級。 敵中型機をショットを撃って、着弾・爆発までにロックショットに切り替えると、 ショットで敵を撃破したにもかかわらずロック判定となり爆風から倍率チップが出てくる。 基本的にはザコ敵(小型機)がいないところでも倍率のタイマーをセットするために使うテクニックだが、 狙って使うのは難しい。他実績解除のついでに累計を稼いでいくことになるだろう。 撃ち返し弾・初級 /中級 /上級 発生させた撃ち返し弾の数(累計)が 1280発で初級、12800発で中級、128000発で上級。 Xモードより、アーケードモードのステージセレクトで2周目を繰り返したほうが効率がよい。 連コンがあるなら、アーケードモード裏2-4をAボタン連射しておくと、放置で稼ぐことができる。 巨大攻撃艦からの贈り物 3面中ボス(ヴィノグラドフ)をボムを使わずに全てのパーツを破壊してから撃破。 艦頭→艦尾→艦橋部の順で破壊する。道中でコンティニューを使うと解除されない。 同型機からの贈り物 5面前半に出現する同型機(ドッペル)×2をボムを当てずに倒す。 ステージセレクト不可。コンティニューは可。 1機目が出現してすぐ画面上に消えてしまう事が時々あるのでその時は運が悪かったと諦めよう。 ケツイボム →参考動画 自機の真横の敵をロックした状態でボムを撃ち、ボムが敵に当たる前にロックショットで敵を倒すと ボムが炸裂せずに画面内を左右に往復し、その間ずっと無敵状態でいられる現象。 画面内にボムが5秒間留まれば成功扱いとなり実績解除。 あらかじめEXオプションでケツイボムをONにしておく必要がある(初期設定ではOFF)。 Xbox LIVE GAMEではケツイボムは発生しないので、1P GAMEで行う必要がある。 NO BULLETをオンにして5面中ボス(トラファルガ)で狙うのが一番やりやすいと思われる。 敵が中央からほとんど動かず、残りゲージも出ているのでタイミングがとりやすい。 慣れている人は1面序盤の中型機でやるのもいい。 ALL Your Base… ステージセレクトで解除可能。 X MODEならボムを三つ持ち込んで大型機に合わせるだけで乗り切れるバランスだが、 あらかじめNO BULLETをオンにしておくとより簡単。