約 1,988,679 件
https://w.atwiki.jp/milfiene/pages/69.html
昼休み 教室 レン「沙羅…来ないね」 ガラ 並木「スミマセン、遅くなりました」 幸一「良いよ、行こうか」 移動 教室 D組、東君は…あ、いた 幸一「霧島さん、あれが東君だよ」 レン「へぇ…結構カッコイイんだね」 ドキ! 並木「レンちゃんは東君みたいなのがタイプなんですか」 レン「別に…」 幸一「とにかく声かけてみよう」 レン「じゃあ桜井しかいないよね」 幸一「ま、まぁそうだよね」 どうしよう…オレの事なんて覚えてるのかな 今更そんなこといえないし 幸一「東君」 東「ん…お、確か桜井…だったっけ?」 幸一「良かった、名前覚えててくれて」 レン「何だ別に友達って訳じゃないんだね」 東「あのさ、これから飯買いに行かなきゃなんねぇから早めによろしく」 幸一「えっと…東君さ、良かったらオレ達の部に入らない?」 東「部活とかやってる暇ないんだ」 幸一「そうだよね、一応入部ってだけでもさ」 東「オレ中途半端って嫌いなんだよ、だからとりあえずってのはパスだな」 レン「どうしたら入ってくれるの」 東「君も桜井の部に入ってるのかい」 レン「そうだよ、後1人必要なの。だから東君に入部してもらいたい」 東「折角の誘いなのに悪いんだがオレにはやらなきゃならない事があるんだ」 レン「こっちとしてもどうしても東君が必要なんだよ」 幸一「霧島さん、もういいよ」 レン「君中学生の時に全国チャンプになったんでしょ」 東「だったら」 レン「もし私と勝負して東君が勝ったら…君の言うことを何でも聞くよ」 東「本気で言ってるのか…」 並木「レンちゃん!何言ってるの」 幸一「そうだよ、相手は日本チャンピオンなんだよ」 レン「もし私が勝ったら入部してもらう」 東「そうか、じやオレが勝ったらグランドの真ん中で全裸になってもらうぜ」 レン「いいよ」 幸一「霧島さん!」 東「…よし、分かった。何時やるんだ、今日か明日か」 レン「今日の放課後、裏山で」 東「機体は桜井のミラーか?」 レン「うん」 東「勝負である以上オレはたとえ女が相手でも手加減しないぜ」 レン「手加減してなんて頼んでないけど」 東「…気の強いヤツだな、放課後裏山に行く」 レン「待ってるよ」 東消える 並木「レンちゃん、あんな約束しちゃって」 レン「大丈夫だよ、要は負けなきゃ良いわけだし」 幸一「負けなきゃって、霧島さんは東君の凄さを知らないから」 幸一「それにバトルなんてしたことあるの?」 レン「無いよ」 並木「無いって…」 レン「でもやってみないと分かんないじゃん」 幸一「確かに霧島さんのフライトセンスは抜群だけど」 レン「役に立ちたいんだ」 幸一「…」 レン「私が頑張って何とかなるなら」 並木「…私もなる」 レン「え…」 並木「レンちゃんが負けたら私も…全裸になります」 幸一「並木さんまで」 レン「桜井、負けたら君も全裸だぞ」 幸一「ぅ…」 レン「全ては放課後、そこで決まる」 フェードアウト 移動 ガレージ 並木「レンちゃん、頑張ってね」 レン「任せて」 こんなにこの中が重苦しい雰囲気になったのは初めてだ 幸一「でも凄い自信だね」 レン「直感…かな」 幸一「え、確信とか無いの?」 レン「無い、でもね自分の心が静かに澄んでいる時「直感」は信じられるものの1つになる」 レン「パパが言ってた言葉だよ」 幸一「霧島幸一の言葉か…重いな」 並木「レンちゃんの心が澄んでるんですね」 レン「うん、充実してるのは間違いない」 レン「沙羅が教えてくれたんだよ」 並木「私ですか?特に何もしてませんけど…」 レン「何かが見つかった時に1歩を踏み出す事、前の私なら絶対しなかった」 レン「踏み出す事には勇気がいる、不安で一杯になる…けど何かを掴むためにはそれをしなければいけない」 レン「沙羅が入部しようとしたのも自分を変えようとしたからでしょ」 並木「…うん。たった数日しか経ってはいませんが、私はこうして2人と出会えた事に感謝してますよ」 並木「あのまま黙っていたら今頃未だ図書室に居たんでしょうね…」 レン「だから私もあそこで引きたくなかったんだ」 幸一「…ここまで来たなら引けないな」 せめて東君との対決で霧島さんが少しでも勝てるようにルールを考えてあげないと ゴォォ!! 幸一「来た!」 フェードアウト 移動 外 東「来たぞ、約束忘れるなよ」 レン「始めよう」 幸一「じゃルールを説明するよ…」 レン「ルールなんて良いよ、1発当てた方が勝ち。分かりやすいじゃん」 おい! 東「いいぜ、それでいこう」 幸一「何で自分から不利な条件を提示するんだよ」 レン「私に不利になる事が東君に有利になるとは限らないけどね」 幸一「え…」 並木「頑張って!レンちゃん」 幸一「くっ…」 レン「桜井、そんなに不安そうな顔をするな。君はイスに座って部の名前でも考えてれば良い」 幸一「霧島さん、勝ってとは言わないけど…無理はしないでね」 レン「負けたらグランドでヌードだよ、それは嫌だな。フッ」 フェードアウト ブロロォォォ!! 2機のエンジンが回りいよいよバトルが始まる バトル内容はお互いの機銃、今回はペイント弾を使用するけど 1発どちらかが相手機体に当てた方の勝ちって言うシンプルなルール 東君のロックの上手さもあるが一番大きいのは機体の差だ 東君が乗るRV-25ストライカーはフライトウイング専用に作られた新型機だ 加速、上昇度、ロックどれを取っても高水準 レーダーやサーチの無いミラーじゃ話しにならない 戦う前から負けてるんだ、しかも相手はリトルエースのチャンプ… でも霧島さんの妙な余裕がそれすら何とかしてしまいそうな気にさせてしまう 天才対秀才、どっちが勝つんだ ブオオオォォォォ! 2機は勢い良く上昇して行く しかし速さはストライカーの方が上であっという間に制空権を握られる 幸一「まずい!あのままだと後ろを取られるぞ!」 ドッグファイトで後ろを取られる事は負けを意味する 幸一「霧島さんスライスバックだ!」 スライスバックとは水平飛行からマイナス45度カーブし、そのまま斜めに下方宙返りし高度を速度に変える技 元々スピード勝負では分が悪いミラーは少しでも速度を上げないとまともに戦うこともできない レン「桜井、そんなに大きな声出さなくても聞こえてるよ」 レン「やっとなじんできた所」 幸一「そんな悠長な事言ってる場合じゃないよ!」 東「そうだぜ、こっちはすっかり射程に入ってる」 もう入ってるのかよ!流石秀才東君 ミラーは完全にバックを取られてる レン「だったら早く撃てば良いじゃん」 東「ちょっと早いがお望み通り落としてやるよ!」 バババ! 並木「キャー!」 やられた!? ぐぃ! 東「?!」 幸一「!!」 シューー! 当たらない? 何が起きたんだ?!東君の弾が外れた 東「どうなってやがんだ!」 レン「外れたみたいだけど」 ババババババ! シューー! 並木「レンちゃん、当たってませんね。凄い」 幸一「東君がわざと外してるのか?!」 ブロォォォ!! 後ろを取っていたストライカーは一旦大きな旋回をしてロックを外す 東「外してねぇよ!確かにロックした」 ゴォ! レン「もう終わりなの?」 東「クソ!訳がわかんねぇよ!」 こっちから見てると東君が故意に外しているようにしか見えない そのぐらい機体間の幅は狭い 東「まぁいい、こっちの有利は動かない」 レン「上手いよ東君、思ったとおりだ」 確かに東君の言うとおり後ろを取られ続けている以上勝ち目は無い どうするんだ ババババ!! シュー! ミラーは綺麗な円形マニューバを描き機銃をかわす 東「逃がすかよ!」 幸一「早い!」 ミラーの体制が整う前に又後ろを取られる、これでは勝負にならない 幸一「初めからこうなる事なんて分かってたんだ…なのにどうして止めなかった」 後悔の念が心を支配する 並木「レンちゃん!」 東「何でかわしてるのかわかんねぇけど、逃げてるだけじゃ勝てないぜ」 ババババ!! シュー! 東「いい加減当たれよ!」 レン「そんなに私を裸にしたいの?東君てエッチだね、アハハ」 東「何でそんなに余裕なんだ!?こっちの頭がおかしくなりそうだぜ」 幸一「凄い・・・あの東君の攻撃がまるで当たらないなんて」 ギュォォー! レン「そろそろこっちも反撃しないとね」 ガシッ! 急加速すると一気に旋回する スライスバック 東「クッ!何て切れ味だ、本当に昔の機体なのかよ」 幸一「やった!振り切った」 それだけではない、加速してターンした後すぐにもう一度ターンしてストライカーの真横にでた 東「うおっ!?」 レン「勝負アリだね」 幸一「今だ霧島さん!」 しかしミラーからは発射されずにそのまま横切っていく 並木「どうしてレンちゃんは撃たなかったのでしょうか」 幸一「わかんない・・・」 俺達の話しをよそに2機は高度を下げて降りてきた ギュゥゥゥ ガチャン! 東「・・・」 幸一「2人共どうしたの?」 東「…勝負はついた」 幸一「え・・・」 東「オレの・・・負けだ」 並木「レンちゃん勝ったんですか?東君に・・・」 レン「まぁ、そういう事になるね」 信じられない・・・確かに霧島さんは凄いと思ったけど東君を倒すなんて 東「お前、何者だ」 レン「…別に普通だけど」 東「今まで公式の大会には出て無かったよな、お前の腕なら決勝で当たるはずだ」 幸一「霧島さんは霧島幸一の子供なんだよ」 東「!?霧島幸一の」 幸一「オレも聞いた時はビックリしたけどね」 東「怪物の子は怪物ってわけか…」 レン「これでも一応レディなんだから怪物って言うのは酷いんじゃないかな」 並木「東君…入部してくれるんですか?」 東「…約束だからな」 幸一「本当?!」 東「本当だよ!ウソ言ってどうすんだ」 レン「これで5人揃ったよね」 幸一「うん…正直無理かなって思ったときもあったけど諦めないで良かったよ」 東「それで、顧問は誰なんだ?」 幸一「あ!!」 並木「キャ!」 レン「どうした桜井、急に大きな声出して」 幸一「しまった…そういえば未だ顧問の先生が決まってないんだ」 東「それじゃ部として成り立たないだろうが」 レン「そうなの」 幸一「でも誰かなってくれる先生はいるはずだよ」 並木「そ、そうですよ~きっと大丈夫です」 幸一「オレ職員室いってくるよ」 レン「私も行くよ」 東「オレはココで待ってる」 並木「え…それじゃ私も残ってます」 幸一「すぐ戻ってくるよ」 移動 廊下 レン「桜井」 幸一「どうしたの」 レン「あの二人大丈夫かな」 幸一「何で」 レン「だって東君は今日話したばっかりなのに」 幸一「並木さんには苦手な展開だよね」 レン「早く済ませて戻ろうよ」 幸一「そうしよう」 フェードアウト 教室 東「何で残ったの」 並木「え…だって東君1人残すのも悪いかなって…」 東「別に良いよ」 並木「…」 東「…」 並木「…」 東「…」 並木「…東君」 東「何だよ」 並木「え…休日とかは何をしてるんですか」 東「別に…飛んでる」 並木「凄いですね、休みの日もちゃんと練習してるなんて」 東「ああもあっさり負けたらカッコがつかないけどな」 並木「レンちゃんも凄いですね」 東「…ふん」 並木「あ・・・ごめんなさい、気を悪くしないで下さいね」 東「…」 並木「…」 東「…」 並木「…あの…」 東「もういいよ」 並木「え…」 東「嫌々話す必要はないんじゃないのか」 並木「そんな…嫌々じゃ…」 東「悪いけど少し黙っててくれるか、こっちも気が立ってるんだよ」 並木「…ごめんなさい」 フェードアウト 職員室 幸一「お願いします、新しい部の顧問になってください」 先生「悪いけど、私は顧問になれないよ」 幸一「どうしてですか?人数ならもう揃ってますし」 先生「テストの採点が残ってるからこの話しは又今度な」 幸一「…」 幸一「失礼します」 移動 廊下 幸一「・・・まさか顧問まで見つからないなんてな」 レン「6人に頼んでまともに話しを聞いてくれた先生は0か…嫌われてるのかもね私達」 幸一「どうして…」 レン「とりあえず戻ろうよ、2人が待ってる」 幸一「うん」 移動 教室 幸一「ただいま」 並木「あ、おかえりなさい」 東「・・・」 レン「仲良くしてた…ようには見えないよね、とても」 並木「どうでした?」 幸一「それが全然話も聞いてくれないんだよ、まるでオレ達を避けてるみたいで」 並木「気のせいじゃないですか」 東「気のせいなもんかよ」 幸一「え…」 東「そりゃ問題児を抱えてたら誰だって嫌がるさ」 レン「…私がいるから?」 東「さぁ…問題児は1人とは限らないけどな」 並木「!?」 東「まぁそう言う事だろ」 レン「何?負けたはらいせ?」 東「何だよ!」 幸一「待って!待ってくれよ」 幸一「落ち着いて話そうよ、第一東君の話が本当だって決まったわけじゃないんだし」 東「だったら何で顧問を断るんだよ」 幸一「それは…先生にだって都合はあるだろうし」 東「それで、これからどうするんだ」 幸一「今日はもう無いけど、トッシーが部活終わったら皆でご飯でもどうかな」 東「トッシー?誰だそいつは」 幸一「サッカー部なんだけど掛け持ちで入部してくれた友達」 東「あぁ、そういやサッカー部にそんな名前で呼ばれてた奴がいたな」 幸一「まだそんなに遅くないしどうかな?」 東「悪いな、今はそんな気分じゃないんだ」 東「何も無いならオレは帰るぜ」 並木「明日も来てくれますか」 東「別でやってる事もあるけど極力出るよ」 並木「ありがとうございます」 東「裏山のガレージに行けばいいんだろ」 幸一「うん」 東「…じゃあな」 東去る 幸一「ふぅ…あんまり機嫌よさそうじゃないな」 並木「…そうですね」 レン「この後どうするの、峯岸君待つ?」 幸一「うん、もうじき来ると思うんだけど」 並木「それまでお話でもしてましょうか」 レン「そうだね」 並木「実は知り合ったときから気になってる事があるんですけど」 幸一「ん?」 並木「桜井君とレンちゃんて付き合っているんですか?」 幸一「え?!」 並木「何時も一緒に居るし」 レン「ただの友達だけど」 ガーン! 前にもこんなことがあったっけ 並木「そ、そうですか」 幸一「オレ達も未だ会って1ヶ月くらいだもん」 レン「もう1ヶ月か、意外と早いね」 幸一「顧問さえ決まれば部として正式に大会にもでれるし部費も下りる」 並木「このまま行けば夏の大会に出れるかもしれませんね」 レン「大会…か」 並木「レンちゃんが出ればきっと優勝できますよ~」 幸一「…そうだね」 確かに東君をああもあっさり倒した霧島さんならぶっちぎりの優勝間違いなしだ だけど…検査で引っかかるだろうな 正常な健康状態って言うのが最低条件に入ってる以上どれだけ腕が良くても出場は無理だ 並木「どうしたんですか?浮かない顔をして」 幸一「そ、そうかな」 レン「私さ…病気なんだ」 並木「えっ…」 レン「だから大会には多分出れない」 並木「凄く元気そうなのに」 レン「生まれたときから持ってた病気だし薬とかでは治らないの」 並木「レンちゃん…」 レン「そんな悲観になる事ないよ、今すぐ死んじゃうわけじゃないんだし」 レン「違う話しよ。桜井さ、この前新しいアイス屋ができたって言ってたよね」 幸一「うん」 レン「私アイス食べたいな~沙羅もどう」 並木「良いですね、私も賛成です」 幸一「じゃトッシーが帰ってきたら行こうか」 フェードアウト 幸一「遅いな~アイツ」 並木「ごめんなさい、私そろそろ帰らないと」 幸一「もうこんな時間か」 幸一「明日にしようか、今日は解散で」 並木「それじゃ明日楽しみにしてますね」 レン「又ね」 並木「レンちゃんは帰らないんですか」 レン「ん…もう少し残ってる」 並木「そうですか、それじゃ」 並木去る 幸一「霧島さん帰らなくて大丈夫」 レン「そんなに帰らせたいの?」 幸一「イヤ、そう言うわけじゃないけど」 ブルル 幸一「あ、メールだ」 <悪い、今日は先に帰るわ トッシ> 幸一「あのやろう…先に帰るだなんて」 レン「峯岸君帰ったんだ」 幸一「うん、酷いよな」 幸一「そういえば未だ携帯番号聞いてなかったよね」 レン「私、携帯持ってないよ」 幸一「え、そうなの?」 レン「特別連絡取る人も居なかったし」 幸一「そっか、じゃ今から携帯見に行かない?」 レン「お金…あんまり無いけど」 幸一「見るだけならタダだしさ」 レン「わかった、行こう」 移動 街 幸一「ねぇこれなんてどう?」 レン「やだよ~色がダサいじゃん」 幸一「え~結構良いと思ったんだけどな」 レン「このピンク、可愛いかも」 幸一「あ、良いね。これにしたら」 レン「でも…」 えっと…この携帯は7000円か これなら今持ってるオレの金でも買えるな 幸一「良いよ、買ってあげる」 レン「駄目だよ、高いじゃん」 霧島さんの制止を振り切り携帯電話を持つと会計所へ行く 幸一「これ下さい」 店員「7000円になります」 レン「・・・」 霧島さんはオレの腕をつかみながら様子を見てる 保証者は藤田さんになってもらって手続きは終わった 店員「ありがとうございました」 幸一「はいっ」 レン「…ありがとう」 幸一「あ、ちょっとまって」 オレは自分の携帯とトッシー、並木さんの携帯の番号とメールアドレスを入れた 幸一「これで連絡取れるよ」 レン「…」 霧島さんはじっと携帯を見ていた 幸一「さ、今日は帰ろうか」 レン「…うん」 駅前のバスに乗ると霧島さんは帰った 移動 家 幸一「ただいま~」 ・・・ 幸一「あぁ今日は夜番か」 シャワーを浴び食事を済ますとベッドに横になる 今日は色々あったな~ 東君を霧島さん倒しちゃうんだもんな それだけに大会に出れないのは残念だけど 顧問の先生の問題もあるし ブルル! 幸一「ん、メールだ」 <今日はありがとう。大切にする、又明日学校でね> 霧島さんからのメールだ、片言で何か慣れてない感じが可愛いな 幸一「又明日ね、お休み」 打ち込むと送信し、オレはそのまま眠ってしまった
https://w.atwiki.jp/h_session/pages/6539.html
ナイトウィザード用キャラクターシートテンプレート 【キャラクター情報】【属性とレベル】 ライフパス 【基本能力値】プラーナ 【戦闘能力値】 特殊能力 魔法 アイテム所持品 【設定】 【成長記録】 [部分編集] 【キャラクター情報】 キャラクター名 中里 優衣(なかざと ゆい) プレイヤー名 Persona 性格 [自分の欲望に忠実]なふりをして、実は[親切]である ワークス 高校生 年齢 15歳 性別 女 ふたつ名 妖艶なる翠竜 髪の色 金 瞳の色 赤 肌の色 白 身長/体重 161㎝/52㎏ 【属性とレベル】 第一属性 地 第二属性 天 統合レベル 1レベル(GL) 魔物使い 1レベル(CL) レベル(CL) レベル(CL) レベル(CL) 経験点:- 未使用経験点:- ライフパス 生まれ 魔性の血 奇妙な生活 仲間に苦手な人がいる 闘気修正 +1 コネクション/関係 パトリシア・フォルツァ/-- 世界魔術士協会/-- テイマーズ・ソサエティ/-- [部分編集] 【基本能力値】 基本能力値 ベース 成長値 現在値 基本能力値 ベース 成長値 現在値 【筋力】 10 -- 10 【知力】 6 -- 6 【器用】 6 -- 6 【信仰】 8 -- 8 【敏捷】 6 -- 6 【知覚】 7 1 8 【精神】 11 -- 11 【幸運】 9 -- 9 CF修正値 (*1) 3 闘気 (*2) +2 プラーナ 出自 内包値 解放力 2 9 1 1 9 1 プラーナ現在値=18/2 【戦闘能力値】 能力値名 基本値 クラス修正 特殊能力 総合 未装備 装備修正 装備状態 闘気 最終戦闘値 【命中】 (*3) 7 4 -- 11 11 -3 7 -- 【命中】 8 【回避】 (*4) 7 2 -- 9 9 1 9(+1) 1 【回避】11(+1) 【攻撃】 (*5) 8 4 -- 12 12 7 19 -- 【攻撃】 19 【防御】 (*6) 10 -- -- 10 10 5 15 1 【防御】 16(+3) 【魔導】 (*7) 8 2 -- 10 10 -- 10 -- 【魔導】 10 【抗魔】 (*8) 8 2 -- 10 10 2 12 1 【抗魔】 13/15 【行動値】 (*9) 7 -- -- 7 7 2 9 -- 【行動値】 9 【移動力】(*10) 2 HP最大値(成長値):24(1d6+2) MP最大値(成長値):16(1d6+1) [部分編集] 特殊能力 取得数:2 名称 取得Lv 重複 タイミング 効果 備考 ウェポン・フォーム 自動 可能 通常 未装備状態の命中+[Lv],攻撃+[Lv+8] 魔物による攻撃 アーマー・フォーム 0 不可 超対抗 回避+[CL+1],防御+[CL+4],抗魔+[CL+2] 使用から戦闘終了まで シールド・フォーム 0 不可 対抗 回避+(CL+5),防御+(CL+10),抗魔+(CL+5) 魔物による[受け] 魔法 取得数:2 名称 Lv 属性 系統 MP 発動 カウント 時間 対象 射程 範囲 タイミング 効果 アース・シールド 2 地 付与 4 8 0 / 生物 1Sq 単体 対抗 防御力+[抗魔力-5](最大18),魔法抵抗 可能 グレート・マザー 2 地 治癒 3 7 4 / 生物 1Sq 単体 通常 治癒力[抗魔力-10](最大3)[重傷状態]のキャラは治癒不可能 アイテム 装備 種別 重量 命中 回避 攻撃 防御 魔道 抗魔 行動 射程 備考 鞭 鞭 2 -3 (+1) +7 (+3) 1Sq 片手 輝明学園改造制服 全身 1 +1 +3 +2 +2 ベスト 上半身 2 +2 レザージャケット相当 合計 5 -3 +1(+1) +7 +5 +2 +2 ウェポンフォーム +1 +9 魔物による攻撃 アーマーフォーム +1 +4 +2 魔物による鎧 合計(フォーム込) 5 +1 +2(+1) +9 +9 +4 +2 所持品 総重量: ヴァルゴ:75,000 0-Phone:≪マジカルフォン≫≪エスポラント≫の2つの機能を持つウィザード専用携帯 ウィザード専用クレジットカード“Mugen-Kun”:≪信用取引≫≪ご利用は計画的に≫ウィザード専用のクレジットカード 幸福の宝石:《幸運》[F]を振った場合、1度だけ普通のダイス目として扱う。 死活の石:《黄泉返り》生死判定の[達成値]に+4。視界内のキャラクターの生死判定の[達成値]に+2 魔石U:使用時プラーナ回復(修正0)。使い捨て。 静謐の雫:オートで使用可能。使用したPCの性的衝動を2段階下げる。 ※消費アイテム 貞節の楔:【性的攻撃】の防御・回避ロールに失敗した際、使用を宣言するとその判定を成功させることが出来る。※消費アイテム [部分編集] 【設定】 優秀なウィザードにして聖職者である女がいた。 ある時、女は行方不明になり、発見された時には、身篭っていた。 その後、生まれたのが、舞華である。 父親が誰かは知らないが、母は自分に優しくしてくれた。 自分の中に流れる血にでも懐いているのか、魔物の友達もできた。 それでも、聖職者の領域は自分は居辛く、落ち着いた教育を、ということで輝明学園へと編入することにした。 金色のソバージュヘアに紅い眼をしている。 年齢の割にグラマーな体つきをしていて、胸と長い髪が自慢。 頼み事をされると、あれこれと理由をつけるが、ある程度のことなら結局引き受ける娘。 【成長記録】 ささにしきGM「まだ、引き返せる闇」 報酬:250,000v 獲得:魔石U HP/MP上昇:7/2 (2010-04-28 01 41 07) コメント
https://w.atwiki.jp/nightwizard/pages/57.html
この項では、アニメに登場した魔法や特殊能力などについて記述する。 劇中に魔法や特殊能力の名前が登場していないものであっても、状況や描写から「これを使ったのでは」と推測されるものも含む。 特に言及しない限り、解説文は第1版のルールに準ずる。(*1) 主に敵に使う魔法(攻撃魔法) ヴォーテックス タンブリング・ダウン アクレイル スフィア トルネード ディヴァインコロナ ディストーション・ブラスト ヴォーティカル・ショット ヴァニティワールド 主に味方に使う魔法(支援魔法) エンチャント・フレイム マジック・シェル レインボウフィールド キュア・ウォーター 攻撃系の特殊能力 魔器解放 幻想舞踏 世界設定に関わる特殊能力 その他の特殊能力 遺産所持 夢語り 名前の出てこない魔法・特殊能力 隻眼の魔力 ダーク・バリア 死点撃ち サトリ/重ね当て 多重発動 リブレイド 死神13 生命符(2nd) ガン・フー 主に敵に使う魔法(攻撃魔法) ヴォーテックス ヴォーテックス(Vortex)は冥属性の攻撃魔法。 圧縮された「闇」の球体を相手に叩きつける。攻撃魔法としてはかなり弱い部類。 第1話で赤羽くれはがキマイラに対して、第2話でやはりくれはがゴーレムに対して使用したが、殆ど効かなかった。 タンブリング・ダウン タンブリング・ダウン(Tumbling Down)は冥属性の付与魔法。 一瞬だけ相手の意識を奪い、大きな隙を作り出す。直接的なダメージこそ与えられないものの、使いどころを見極めればかなり強力。 ボクシングなどに例えれば、丸っきり無防備な姿を晒すのがどれだけ致命的か想像には難くない。 第1話で赤羽くれはがキマイラに対して使用。 アクレイル アクレイルは水属性の攻撃魔法。「鋼水破弾」とも。(*2)圧縮された水の弾丸を撃ち出して攻撃する。 第8話でエイミーが使用。 なお、この魔法を使うためには水を触媒とする必要があるため、エイミーはその触媒として自らの涙を用いた。 スフィア スフィア(Sphere)は風属性の汎用魔法。術者を風の結界で丸く包み込むことで、他者の接近を拒む。 敵キャラクターだけでなくガスやウイルスなども遮断し、また水中で使えば水を退け呼気を確保することもできる。 第8話でエイミーが使用。 トルネード 第8話でエイミーが使用。 魔力によって竜巻を起こす攻撃魔法。DVD特典「月刊ナイトウィザード」Vol.5にて追加。 ディヴァインコロナ ディヴァインコロナ(Divine Corona)は天属性の最大攻撃魔法。 太陽のごとき大光球を目標に叩きつける。単体目標しか攻撃できないのが欠点だが、威力の割に詠唱が短い、冥属性の相手に対しては威力が増大するなどの利点を持つ。 第9話でベール=ゼファーがアンゼロット城に対して使用。 ディストーション・ブラスト ディストーション・ブラスト(Distortion Blast)は虚属性の攻撃魔法。 空間の歪みを広く展開し、範囲内の全てを砕く。空間そのものを攻撃するため、鎧などの防御装備でダメージを防ぐことができない。 第9話でベール=ゼファーが使用。 ヴォーティカル・ショット ヴォーティカル・ショット(Vortical Shot)は虚属性の攻撃魔法。 小さな魔力球を放ち、球が着弾した瞬間にそこから空間の歪みを発生させて目標を砕く。 ディストーション・ブラストと同系統の魔法であり、防御装備が効かない点も同じ。ディストーション・ブラストが範囲攻撃であるのに対し、ヴォーティカル・ショットは単体攻撃である代わり射程距離が長い。 第9話でリオン=グンタが使用。 ヴァニティワールド ヴァニティワールド(Vanity World)は虚属性の攻撃魔法。 効果範囲内を虚無により消去する。 ディストーション・ブラストと同系統の魔法であり、防具が効かない点も同じだが、こちらはさらに効果範囲が広く、威力も格段に高い。 第13話でベール=ゼファーが使用。 なお、この時には「ヴァニティワールド・ジ・アンリミテッド」と発声されており、なんらかの増強が施されていた模様。 主に味方に使う魔法(支援魔法) エンチャント・フレイム エンチャント・フレイム(Enchant Flame)は火属性の付与魔法。 武器に炎をまとわせることで攻撃力を上昇させる。ダメージが魔法扱いになるため、「武器攻撃には強く魔法には弱い」敵には特に有効。 第2話でゴーレム相手に柊が使用。 マジック・シェル マジック・シェル(Magic Shell)は天属性の付与魔法。 魔力を拡散させる膜を一瞬だけ生み出し、魔法攻撃から身を守る。 第6話でナイトメアが使用。 レインボウフィールド レインボウフィールド(Rainbow Field)は水属性の付与魔法。 特定の属性による魔法攻撃ダメージを50%軽減する。防ぐべき属性は術者が指定しないといけないので、使用には熟練を要する。 第9話で赤羽くれはが使用。 キュア・ウォーター キュア・ウォーター(Cure Water)は水属性の治癒魔法。 癒しの力を持つ水を作り出すことで傷を治し、生命力を回復させる。治癒魔法としては中級。 第10話で赤羽くれはが使用。 攻撃系の特殊能力 魔器解放 魔剣使いの特殊能力。インパクトの瞬間、魔器の力を一気に放つ。 威力は抜群だが、上がるのはあくまでダメージであって命中率は変化しない。また連発もできないので、相手の力量を見定めて確実に当てる必要がある。 第1話で初めて柊蓮司が使用して以降、柊の必殺技っぽい扱いになっている。 幻想舞踏 強化人間が戦闘のプロたる所以、人間をはるかに超えた戦闘スキルを表す特殊能力。 緋室灯が第11話で使用。また断言はされていないが、第2話でゴーレムを狙撃したシーンは、幻想舞踏と死点撃ちのコンボではないかとも指摘されている。 第11話のサブタイトル「~幻想に、舞う~」はこの特殊技能をイメージしたと思われる。 世界設定に関わる特殊能力 詳細は「世界設定」の頁を参照。 月衣 月匣 その他の特殊能力 遺産所持 転生者の特殊能力。エクスカリバーやアイギスの盾など、前世の因縁に基づく強力なアイテムを持つ。 志宝エリスの箒「アイン・ソフ・オウル」は、この能力に基づき獲得された「遺産」である。 夢語り 夢使いの特殊能力。他者の夢(精神世界)の中に入ることができる。 ナイトメアが第6話で使用するほか、物語の終盤に逆境を打ち砕く鍵ともなる。 名前の出てこない魔法・特殊能力 劇中で名前は呼ばれないものの、データ的な観点などから使用したと思われる魔法や特殊能力のリスト。 後日、魔法・特殊能力の名前が登場したときは、適宜、他のカテゴリに移動させてください。 隻眼の魔力 大いなる者の特殊能力。他の能力値と引き換えに、高い魔力を得る。 志宝エリスの左目が青く輝くのは、この能力を演出していると思われる(DVDコメンタリでもそれを彷彿とさせるような言及がある)。 ダーク・バリア ダーク・バリア(Dark Barrier)は冥属性の防御魔法。魔法攻撃を吸い込むブラックホールのようなものを召喚し身を守る。 第1話で赤羽くれはがキマイラの炎を防いだ。 劇中では名前が登場しないが、DVD特典ブックレットにて確定。 死点撃ち 敵の弱点を的確に突く特殊能力。 第2話で緋室灯がゴーレム相手に使用か。 サトリ / 重ね当て どちらも魔剣使いの特殊能力。 サトリは相手の動きを見切って攻撃を命中させる能力。重ね当ては相手の攻撃をギリギリで避けた上で反撃する能力。 このいずれかを第4話で柊蓮司がジョー=ガに対して使用か。 多重発動 複数枚の呪符を媒体に使って、同時に幾つかの魔法を放つ陰陽師の特殊能力。 第4話でジョー=ガの月匣を攻撃する際、赤羽くれはが呪符を連射しているのがこの能力によるものかと推測される。 リブレイド リブレイドは天属性の攻撃魔法。「聖光爆烈」とも。(*3) 光を収束した球を敵に放ちダメージを与える、天属性の基本とも言える魔法である。 第6話でナイトメアが使用していた攻撃魔法か。 死神13 死神13(デスサーティーン(*4), Death 13)強化人間の特殊能力。視認さえできれば、射撃武器の射程外の目標を撃つことができる。 第9話にて、緋室灯が遥か彼方で戦闘中のベール=ゼファーを狙撃した描写より推測。 生命符(2nd) 陰陽師の特殊能力。生命力の込められた呪符を媒体とし、治癒魔法の効力を高める。第2版ルールに準拠。(*5) 第10話で赤羽くれはがキュア・ウォーターを使うときに併用していたと思われる。 ガン・フー 強化人間の特殊能力。普通なら距離を取らないと使えない射撃武器で白兵戦を行うことができる。 第11話で緋室灯が使用していたと思われる。 蛇足ながら、この技はしばしば映画「リベリオン」に登場する「ガン=カタ」と比較されるが、リベリオンの米国公開は2002年12月、TRPGナイトウィザードの発売は2002年4月であり、元ネタにはなりえない。(*6)
https://w.atwiki.jp/ranobesaikyou/pages/648.html
. 【作品名】 戦う司書と雷の愚者 【名前】ザトウ=ロンドホーン 【属性】 神溺教団の一員 【大きさ】成人男性並み 【攻撃力】雷撃:手から放たれる雷、常人を即死させる威力を持っている。射程は数十メートルぐらい。 体に電撃を通す事で、剣で斬ろうとした達人を床に転がらせるだけの威力は持たせれる。 水撃:銃弾並みの速さで手から放たれる水滴。射程は数十メートルぐらい。 屈強な巨漢を吹き飛ばして、壁に叩き付けるぐらいの威力。 拡散して広範囲に攻撃させる事も出来る。 布:肌に接触している布を自由に操る事が出来る、威力は常人を圧殺させる事が出来る程度。 体を繭の様に包む事で銃弾程度を防げる。射程は十数mぐらい。 火球:口から火球を放つ事が出来る、若干の溜め有り。 放つ前に火球を打ち抜かれる事で、顔の下半分が爆砕してしまう。 威力は大木を一撃で焼き尽くせる程。射程は十数mぐらい。 上記の攻撃全てを同時に使える。 【防御力】達人並みぐらい。 【素早さ】達人並みぐらい。 【特殊能力】回復能力有り、五十発近い銃弾を受けてよろめきもしない。 剣を胴体に突き刺されて内臓を掻き回され、細剣で首を串刺しにされても戦闘可能。 頭部を原型を留めないくらいに破壊されても再生可能。 体をバラバラにさせれば死ぬ。 【短所】遅い 【備考】『本』食いと言う能力もあるが、最強スレでは役に立たないので除外。 26スレ目 人数オーバー 10スレ目 681 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2006/03/14(火) 02 06 49 ID TGMpeYCu ザトウの考察。 バーサークカデット>クレア>グリコ>ボー・ボー>零崎人識 ○零崎 電撃、水撃勝ち。 ○ボー 電撃、水撃、布で足を止めてる間に、火球で燃やし勝ちできるか。 ○グリコ スプーンで攻撃されても死なない、電撃等で勝ち。 ○クレア 電撃、水撃、布で(ry 相手の攻撃も致命傷を与えられないだろうし。 ○バーサーク 同上。 それなりの線行けるか。後は誰かやってくれる人募集。 693 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2006/03/14(火) 18 40 26 ID 3XT+/weY ザトウの考察。 書記アニ>佐土原昌紀>高杉一也>藤岡武士 黒江徹>姉原美鎖> 雨斑鞘香>ヴァールハイト>グリンディエタ ×アニ :反応は向こうの方が早いので十字軍に包囲される。突破は無理だしバラされる。 ×佐土原昌紀:「アスファルトとおともだちの刑」ですり潰されて再生不可能。 ×高杉一也 :相手の方が断然速い。こっちの攻撃は何かしらモーションが付いているので、 速度差から余裕で対処されるだろう。ブレード→再生→ブレード→再生……。 ×藤岡武士 :同上。こっちは拳で身体が飛び散るだろう。拳→再生→拳→再生……。 ○黒江徹 :反応差から相手の初手をくらうが、銃弾五十発を耐えるなら反撃できるな。 電撃連射で勝ちかな? ○姉原美鎖 :反応で勝ってる。電撃でPCのシリコンチップを壊して勝ちかと。 ○雨斑鞘香 :相手の方が速いが、こちらは即死しないので反撃の電撃勝ち。 ○ジーク :剣が刺さっても平気。相手の召喚中に電撃勝ちかと。 ○グリンダ :弓程度じゃあ死なないので耐えて電撃勝ちかと。 藤岡武士>ザトウ>黒江徹 696 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2006/03/14(火) 19 24 56 ID ub0B5dGw 693 ザトウ考察への突っ込み ×アニ :反応は向こうの方が早いので十字軍に包囲される。突破は無理だしバラされる。 十字軍程度なら布ガードで防げるし、十字軍敷いたからって距離変わるわけでもない。雷撃で勝てる。 ×佐土原昌紀:「アスファルトとおともだちの刑」ですり潰されて再生不可能。 アスファ(略)は殺すまでに時間かかり過ぎ。つかまれた段階で自分ごと雷撃通して落とせる。 ×高杉一也 :相手の方が断然速い。こっちの攻撃は何かしらモーションが付いているので、 速度差から余裕で対処されるだろう。ブレード→再生→ブレード→再生……。 腹刺されても行動可能なんだから斬られても問題なく攻撃できるだろう。 というか雷撃にモーションあるのか?手を突き出す必要があるわけでさえなさそうだけど。 雷撃にワンアクションあっても反応と攻撃方法の問題でとりあえず御坂美琴までは行くと思う。 雷撃にノーアクションなら加賀陽子>マスター=柿原里緒=無限回廊らへんまで上がれるんじゃないかな 698 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2006/03/14(火) 20 30 45 ID 5C+++eQd 696 アニ 電撃って十字軍貫いて本体まで届かないんじゃない? ザトウの再生能力なんだが、体をバラバラにってのは腕とか切り離されたら再生不可ってこと? 702 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2006/03/14(火) 21 01 44 ID 3XT+/weY 696 高杉一也とかに反撃するのは無理じゃね? 銃弾反応のハイブリットが全然反応できない攻撃速度だと達人のザトウはズパズパ切られまくりだろう。 本気で殺すなら首、胴体、四肢くらいは落とすだろうし、仮にも相手は近接の達人だぞ? ザトウが反応する間もなくバラ殺だろうよ。 703 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2006/03/14(火) 22 38 02 ID ub0B5dGw 698 10mくらいなら当てずっぽうで撃っても当たるんじゃね?みたいな適当な感じだ。すまん。 まぁアニ本人の反応の割に召喚物全体が遅すぎるので十字軍は水やら火やらで蹴散らせると思う。 702 移動速度はさほど速すぎるわけじゃないし雷撃が間に合わないかね? というか間に合うほど足が速いようだとハイブリッド二人は超能力の壁の上位まで上がるんだが。 704 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2006/03/14(火) 23 10 38 ID iB02mGRd 703 移動速度は同等の反応を持つ相手が視認しきれない程度。 これ見る限り、移動速度は音速超えてるんじゃね? 銃弾に反応できる奴が視認不可能なんだし。 おまけに開始距離は10mだし、普通に高杉一也のほうが速いと思うぞ。 705 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2006/03/14(火) 23 46 47 ID yhkTG+Nh 704 賛成。常人に視認できない速さのノヴ・ノリスは常人反応不可を突破してるし 高杉一也なら間接系がなくてもいくでしょ。 706 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2006/03/14(火) 23 47 16 ID 5C+++eQd 703 いや、方向もだけどそれだけの人間を貫通するかってこと。 あと、召喚物が遅いって言っても完全方位の真っ只中だから、達人程度じゃつらそう。 十字軍じゃ布のガード超えられなさそうだから、他の手段に切り替える必要ありそうだけど。 708 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2006/03/15(水) 00 16 14 ID zk0xPd22 ザトウの位置 バズ→???××○○○○○○○○○○←零崎 取り敢えず黒江の上には行けるな。 バズ>書記アニ>佐土原昌紀 ここら辺でも勝てるって扱いになったら更に上に行けるな。 709 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2006/03/15(水) 01 04 23 ID LnIsONnX というか上で誰かが言ってたけどザトウは 古猟邦夫=供犠創嗣>玄霧皐月 マリア>メドゥーサ(超能力の壁) グラビモス>エミリア>シジミカイメン(改)>ズゥ=古猟琥依 ここらへんに大体勝てるから同系統の御坂付近に落ち着くんじゃない? あと、ハイブリッド2体は移動が音速なら駒犬の上下まで行くかもね。 710 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2006/03/15(水) 02 20 15 ID uBJW/syy 古猟邦夫=供犠創嗣>玄霧皐月>マリア>メドゥーサ>グラビモス>エミリア>シジミカイメン(改)>ズゥ=古猟琥依 ○古 相手は遅いので電撃を飛ばして勝ち。 ○シジミ 電撃や火球で殺せるか。 ○エミリア 切断される前に電撃勝ち。 ×グラビモス 殺せない、ブレスや催眠ガス負け。 ○メドゥ 完全に石化される前に電撃勝ち。 ○マリア 電撃勝ち。 ○皐月 一言喋られる前に電撃勝ち。 ○創嗣 腕振るわれる前に電撃勝ち。 ○邦夫 電撃勝ち。 人飼無縁=扇屋博明=室賀真寿美>御坂美琴 ○御坂 自分に電撃流しても平気だから。多分大丈夫だろう。レールガン撃たれてバラバラにされる前に勝ち。 ○室賀 包丁転移くらっても平気だろうから、上空に転移される前に電撃勝ち。 ○扇屋 頭部や心臓を破壊されても多分大丈夫だろうから、電撃勝ち。 ○人飼 自分に電撃流しても平気だから。多分大丈夫だろう。勝ち。 ザトウ考察。 ツッコミ宜しく。 731 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2006/03/16(木) 01 38 48 ID D9bPhiHC ここで素早さが音速っぽい。高杉一也>藤岡武士の再考。 っても、[[駒犬銀之介]]と同じ様なテンプレだから。 時間制限の分不利な駒犬の上ぐらいかね。 高杉一也>藤岡武士>駒犬 ザトウの考察。 超能力者連中には一通り勝ってるから、常人反応不可の壁へ。 加賀陽子>マスター=柿原里緒=無限回廊>[[殺菌消毒]]>ノヴ・ノリス ○ノヴ 撃たれても平気な分こっちが有利か、勝ち。 ×殺菌 多角的な攻撃で倒しきる前に削り取られるか。 ×無限 相手の方が速いからミルクロを先にくらうか。 ×柿原 相手の方が速いから分裂された後にクリアランス負け。 ×マスター 時間停止負けか ×加賀 先制でレーザーバラバラ負け。 ノヴの上ぐらいか。 駒犬からは素早さの問題で瞬殺されるから無理。 745 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2006/03/16(木) 14 05 28 ID FzB+Gsn6 731 ○ノヴ 撃たれても平気な分こっちが有利か、勝ち。 引き分けぐらいじゃないだろうか。 ノヴの金属粉々ライフルが射程が長いとはいえ、効くか難しい所であるのと ザトウの攻撃がすべて射程数十メートルなのでもし反応で負ければ互いに 決め手なしとなったりするかも。 .
https://w.atwiki.jp/nwxss/pages/474.html
紅き月と滅びの花 SCENE 00 学園世界の夜は紅い。 禍々しく輝く紅き月光は、大地に刻まれた凹凸をよりくっきりと映し出した。 ―― ここは危険だ! ヒトの持つ獣としての本能が警笛を鳴らす。 世界が真っ赤に染められたとき、闇の住人が餌を求めて狩りを開始するのだ。 侵魔のパワーは強大で、生半可な人間では相手に傷一つ負わせることも出来ない。 だからと言って、この未知なる敵を前にしてただ逃げ回っている我々ではなかった。 学園の中にも少なからず魔力を持つ者がいる。 元いた世界で戦争に明け暮れていた傭兵もいる。 そして太古の昔から、侵魔たちと戦い続けてきた魔法使いたちも。 出身は違えど目的は同じ。 この学園を、一緒に過ごした仲間たちを守りたい。 学園を取り巻くあらゆるトラブルに立ち向かう。 それが執行委員たちに課された使命なのだ。 ナイトウィザード 学園世界クロスオーバー 「 紅 き 月 と 滅 び の 花 」 SCENE 01 執行委員たちの影の苦労を知ってか知らずか、一般生徒たちの危機意識は大して高くない。 転移した最初の頃こそ不安がる者も多かったが、いやはや慣れとは恐ろしいものだ。 土曜の午後ともなれば、バイトにデートにショッピング……ここが異世界であることも忘れ、思い思いの時間を過ごしている。 ツインテールにまとめた蒼い髪が印象的な、グレーテルという少女もその1人。 13歳という幼なさながら、その優しげな碧眼の奥に強い意志を秘めている。 兄から命ぜられた任務のため、都内のとある中学校に潜入していたところ、今回の学園転移現象に巻き込まれてしまったというわけだ。 その任務自体はすでに意味を失っており、特に潜入先で留まっている必要は無かったのだけれど。 「(お兄さまには、どんな花が似合うかしら?)」 学園が立ち並ぶこの世界にも、空いたエリアというものがある。 その多くは居住地域などとしての活用が進められているが、それでも立地が悪すぎたり、住むには狭すぎたりといった理由から、ほとんど手の付けられていない場所が幾つか残っていたりする。 例えば、ここのような。 そんな事情からか、彼女の他に人の姿は無い。代わりに、その存在をアピールするのは色鮮やかな花々だ。 ちょっとした花壇のようなこの場所が、グレーテルのお気に入りだった。 「こんなことになっちゃって、お前たちも大変ね」 スイセン、パンジー、マリーゴールド……大半は地球(エルデ)でよく見られる植物だ。 季節感がバラバラなのは、この閉ざされた特殊な環境のせいだろうか。 その他にも、自身に含まれる微細なマナにより淡く光るという、地球には無い珍しい花も咲いている。 今はまだ明るいのでよく判別は出来ないが、日が落ちれば幻想的な景色を見せることだろう。 そういえば幼い頃、よく兄と一緒に花畑で遊んだものだ。 裸足で駆け回ったり、大の字になって眠ったり、花飾りを作ったり。 「お兄さまは今ごろ何をしてるんだろう……?」 ふと、兄のことを口に出して心配してしまう。 怪我はないだろうか? 変な病気にかかっていないだろうか? そして何より、自分を心配してくれているだろうか? 学園世界に転移してきて以来、兄とは会っていない。 これだけの期間2人が離れ離れになったのは初めてだったが、何故かずっと一緒に過ごしているように思える。 だから決して寂しいとは感じなかった。 少女は一日中ここに居られる自信はあったが、学生という身分がそれを許してはくれない。 十分に気分転換もしたことだし、今日はこれでおしまいにしよう。 グレーテルは花を傷つけないようにそっと立ち上がり、名残惜しそうにきびすを返した。 身体の回転と逆向きに流れる風景は、様々な花の色が混ざり合い、まるで万華鏡のよう。 「あれ?」 ふいに、視界の隅に引かれる一筋の赤い線。 ハーモニーの中に紛れ込む一瞬のノイズに、グレーテルは軽い違和感を覚えた。 花壇の端に置かれた白い大きな石のそばに、真っ赤な花が一輪だけ顔を覗かせている。 ただそれだけのはずなのに、少女の意識の奥に強く根付かせてしまっていた。 「不思議な花ね、今まで見たことない。お兄さまなら知ってるかな……?」 鮮血のように染まった花弁に、自己主張の強い刺激的な香り。 見れば見るほど、この花だけが周囲から孤立しているのだ。 まるで彼女を誘っているかような出で立ちに、そろそろ帰らねばならないということも忘れ、再び花壇の隣にしゃがんでじっくりと観察することにした。 グレーテルはしっかりと記憶に刻みつけようと、顔を近づけ、花の香りを楽しんでみる。 鼻腔から頭の後ろの方に抜ける感覚。刺激的ではあるが、不快というわけではない。 ドクン、ちょっとだけ少女の鼓動が速くなる。 なんだか顔も少し火照ってきたようだ。 自分の足元の方から、未知の感覚がの脳天まで昇っていく。 「……ふあ……っ……」 頭の中が真っ白になった。 一瞬で全身の力が抜け、普段のグレーテルなら絶対に上げないような、気の抜けた声を思わず漏らしてしまう。 風景がぐにゃりと歪み、天地さえも分からなくなる。 今の彼女には、身体を支えるという簡単なことすら困難だ。 手足は痺れて言うことを聞かず、三半規管の発する文句を止めることも出来ない。 ドサリ。 薄れゆく意識の中でグレーテルが見たものは、視界一面に広がる真っ赤な絨毯だった。 ← Prev Next →
https://w.atwiki.jp/nightwizard/pages/231.html
現場監督コイズミ ロンギヌス・コイズミ 現場監督コイズミ ,ィ_‐-┘ _//. . . . . . . . . . . . . . . . _, -―――――― '´ _, - ' ゝ'. . . . . . ー '. . . . . . . . . . . _ -‐ ´ _, - '". . . . . . . . . . . . . . . . ヽ _ , -‐ ' 〈_/. . ヽ、. . . . . . . _,. ヘ __ノゝ、 └、ー´ ̄ ̄/ } ` ト、 ヽ ―― ナイトウィザード! ヽ-―/_"ィュァ| 、{ / }タ__ l ー-`、 { {`ニ'=,.ゝヽ . `ヽ、 __ { ヘ}ニ-' \ー . ,._ -‐、ー、ー 、 /´ ヽ.、ゝ {_,. -‐ '´/ 〉ー- ァ-‐r'´ ヽ、 /__ /´ ̄  ̄`ヽ \ ,フj ノ l../〈\ . . .{ . ヽ、 ヽ 〉 `ヽ \ ーニ ニ' i ヽ .、 ヽ { . }\ _\_ ^ヽ、_ ,.-ー\ \」 | | . l ヽ. . . .{ . . ,.-‐ ´ ,.二ニヽ `\jヘ. / ノ / ヘ ヽ . . L,./ . . . ヘ. /, ./ / ` 、 .ヘ/、/ /. . 〉/_//_l \ ヽ . . . . . . . . . \ . // / ,.' . `〕 j l y . . . . . . . .. . ..、 . .\ ヽ . . / . . ヽ、^、 l l l { ^jン j { . . ./ . . . . . . .`ー \ \ . . . `ー { i l | l´ 〉 r「ヽ、ト ' . . . . .` . . . ./ . . . . . . . . . \ \ ヾl l l __ノ ヽ ト ミ ヾ { . . . . . .. . . . . . . . . . . . . . . . . .ー\ \ | 、 ,. --ヾ、 、 ヘ j . . l| , ヽ ヽ} { . . ... ソl 、、} ! `ゝ_ -‐´/ソ ト、_ ヽ l ,l、| l|| ∧ { l 、 ヽj i ,.. . ´l´ゝi V ヽ|l ノヘ、i ̄ . irヽ ..、 __,.ィ . . . . . . {〈´〈 リ . . . . . . . . . . . }{j } `ヽ、 ' ̄ | .l. . . . . . .ヾ | ミー===, '´ ヽ 、.、. . . . . . . . .ノノノ .. . . . . ,-‐-- 、_ ー' ヘ {. . . . . . . . ヽ.| O゚ ´ `.{ { . ` ̄´ }.ソ .. . .// ヾ. . . . . . . . . ,ト、 ,ヘ !. .},. 、 .. .. j .ヽ '  ̄ ヽ、ノ .! ヽ / \_/ヽ / l ヽ / | / } ! { | { /}\ / }/ ヽ .l./ ‐=‐=‐=‐ヽ,| // \ l | / ヽヽ` ^ニニニニ"゜ / ヽ、 ヽ| | / //` \___ /ヽ \ l ロンギヌス・コイズミ / / ヽ / ,.┘ ヽ、 { 、{ i ヽ-ゝ { 、 ト、ヽ、 、\ ヽ、 、 ! 、ヽ. { 〉、lヽヽ.ヽ、、ヽヽ. 、ヘ、、.l }l.ト-ゝ } 、|/`ヽ!、_\、-'ヘ}'二ニ \j、 } i〉トゝ うわー だめだー j /、 、‐‐-、`´` /_ ./ / ヽj∧}、ゝ ノ' } ヽ ` - ' ! ,. ' ィ_/,、{ |/vヾ ‐ 、|,. -‐ '  ̄ / レ,{〉`ヽ、 .、 ヽ_' ,. 、 / / `. . . リヘ //_ー`_、ヽ二 〉 // . . . .,ノ∧ヽ { l`ー'┌=ヽ_, イィ'.{ト、 . . . ./, _. j }.ヽ | j. . . lj. . 》 . 《. || j}. . /'^.-.'. //. . ヽ { j. . . jレ' `ヽ、 /》j}.ル∠.--‐―_'」. . . . .ヽ 、 ヘ、、 . '´. ./'.´ //./^'.´. ̄. ̄ . . . .ヽ. . . ..l . `. .、 ヽ{. . . ´. . ./// . . . . . . . . . . . . . . .ヽ. . .`i .. .. .. .ヘ、._ {. . . .ヾ、. . || }. . . . . . . . . . . . }. . . .} . . . . . }}. .}` .、 ヽ. . . ヘ. . l{/. . . . /`. ‐-. 、. . . . . . . } . . | . . . . . jj. .}. . . .ヽ、 〉. .( )ヽ.l'. . . . /. . . . . ` 、. . . . .i . . . | ,. -―- 、 / ,、 `ヽ、 / ,、{ 、 、`ゝ { { トヘ i ヾi | λ| ヽト、 ト、|_ ヽ l iム-_- 、 ,.-`;.ニ`j i i` ヽj人ヽ-` ! 'ー'_ノ〉y' | j{ | ``ー、レ'´ ̄ レ' ハ! 'ヾヽ. ,-'-、 ノトノ W,jヽ、` ̄´ /レ'`ヽ r'=、 ├-`_-_'-r='、 | || }| | ∥ {| }| ` 、,.、 ,.-ァ|| 〉、! || l|;. ヽ、 ,ノ、r`'_`ー-、_ ,.-‐ ニ´-‐'{レ' 》 || /〈 `' jj「 ゙ = -' ' ヽ i´ j ;.-' '´ ヽ || / ヾ、 ||! / } } { ヘ / /' ||| / | | i ヽ、 / ;. '´ .||| / .j ト、 } _ y´ ;/ _ ||| / ;- ‐ | | l (_ j /;. ' ´ (__) {|{ / | | 。 。 ...... ... ,--,─--、 .. . .. ...... .... ゜ .. j ,ノ{ヾ、ヾ、 ゝ 。 ゜. . . 。 ........ . . _ ノ,} | {、ゞ 。 . . . .. ..... ☆彡 // '〔| ̄`;´ ̄ |〕` ゜ . . . .. / ヘ | ____, | .... .... .. . ...゜ . . /ヽ ノ ヽ__/ ....... . . ........ .. .... .... .. . く / o=}|\/|{=o .... .... .. . .... .... .. .... .... .. .... .... ..... .... .. . .... .... .. ..... .... .. ..... ............. .. . ........ ...... .... . ∧∧ ∧∧ ∧∧ ∧∧ .... .... .. . .... .... ..... .... .. . ... .. ( )ゝ ( )ゝ( )ゝ( )ゝ ムチャしやがって・・・ .... i⌒ / i⌒ / i⌒ / i⌒ / .. ..... ................... .. . ... .. 三 | 三 | 三 | 三 | ... ............. ........... . ..... ... ∪ ∪ ∪ ∪ ∪ ∪ ∪ ∪ ............. ............. .. ........ ... 三三 三三 三三 三三 三三 三三 三三 三三
https://w.atwiki.jp/sysd/pages/380.html
わかもと製薬 本店:東京都中央区日本橋室町一丁目5番3号 【商号履歴】 わかもと製薬株式会社(1943年7月~) 株式会社わかもと本舗栄養と育児の会(1935年12月~1943年7月) 株式会社栄養と育児の会(1933年1月15日~1935年12月) 【株式上場履歴】 <東証1部>1983年9月1日~ <東証2部>1964年10月1日~1983年8月31日(1部指定) <東証1部>1949年5月16日~1964年9月30日(2部に指定替え) 【合併履歴】 1944年10月 日 同仁製薬株式会社 1942年7月 日 綜合ビタミン株式会社 【沿革】 昭和8年1月 東京市芝区芝公園に「株式会社栄養と育児の会」を創設、消化・整腸・栄養剤「わかもと」の製造販売を開始 昭和10年12月 商号を「株式会社わかもと本舗栄養と育児の会」と改称 昭和17年7月 綜合ビタミン株式会社を合併 昭和17年7月 ビタミンB2製剤製造設備完成 昭和17年8月 大阪支店開設 昭和18年7月 商号を現在の「わかもと製薬株式会社」と改称 昭和19年10月 同仁製薬株式会社を合併 昭和24年5月 東京証券取引所に上場 昭和24年11月 本社を東京都千代田区丸の内二丁目2番地1 丸の内ビルヂングに移転 昭和36年6月 乳酸菌製造設備完成 昭和43年6月 神奈川県大井町に相模大井工場並びに研究設備を新設 昭和43年11月 本社を現在地の東京都中央区日本橋室町一丁目5番3号に移転 昭和46年4月 医家向製品の販売拡充を図るため、全国有力卸問屋49社によって「WAP会」を結成し、販売体制を確立 昭和47年12月 一般用医薬品の販売拡充を図るため、薬局・薬店組織「ワカモト会」を結成 昭和51年7月 医薬品の製造管理および品質管理に関する基準(GMP)の関連設備全工事を完了 昭和52年3月 血栓溶解剤(ウロキナーゼ)の生産設備の新設 昭和54年10月 研究部の新館建設 昭和58年9月 信栄株式会社(現・連結子会社)の株式を取得 昭和61年12月 体外診断薬部門に進出 平成元年1月 発行額面総額40億円の第1回物上担保附転換社債を発行 平成2年8月 医薬品の製造原料の製造管理および品質管理に関する基準(原薬GMP)設備の新設 平成2年10月 喘息治療剤(タザレスト)の生産設備の新設 平成5年12月 培養設備(アスペルギルス・オリゼーNK菌製造設備)の改修工事完了 平成10年6月 点眼剤製造設備(「リズモンTG点眼液」ほか)の改修工事完了 平成11年3月 ワカモト・ド・ブラジル有限会社を設立 平成13年6月 「強力わかもと」等生産設備改修工事完了 平成14年8月 相模大井工場・相模研究所環境マネジメントシステム ISO14001認証 取得 平成17年2月 相模大井工場のガスボイラー設備工事完了 平成18年9月 相模大井工場点眼剤3号ライン新設
https://w.atwiki.jp/h_session/pages/9177.html
ナイトウィザード3rd~キャラクターシート~ 名前 月乃宮・姫瑠璃(つきのみや・ひめるり) PL 孤狐 年齢 15歳 性別 女 種族 人間 二つ名 虹色の月(レインボー・ルナ) ワークス 高校生・巫女 瞳の色 赤/虹 髪の色 白 肌の色 色白 身長 ちまい 体重 かるい 使用経験点 総計5(汎用特技5/常備化) CL 2 クラス 陰陽師/魔物使い 属性 天/地 ◆ライフパス 出自 魔法儀式 キーワード 生け贄 目的 想い人 邂逅 親しみ コネクション 赤羽くれは 印象 年齢不詳 補足 極端に幼く見える 性格 主に正直な態度だが、天邪鬼なところもある 補足 ◆能力値 筋力 器用 感覚 理知 意志 幸運 基本値 6 6 5 10 8 8 CF修正値 プラーナ 2 5 ◆戦闘値 基本 クラス修正 レベル修正 特技 未装備 装備値 現在値 C1 C2 命中 6 0 1 7 -3 4 回避 5 1 1 7 -1 6 魔導 9 1 0 3 13 4 17 物攻 ----- 0 1 1 4 5 魔攻 ----- 1 0 1 12 13 物防 ----- 0 2 1 3 1 4 魔防 ----- 2 0 1 3 4 7 耐久力 18 4 3 7 32 32 魔法力 20 1 2 3 5 31 31 行動値 15 1 1 17 -4 13 武装種別 装備名 重量/記憶 命中 回避 魔導 物攻 魔攻 物防 魔防 体力 魔法 行動 備考 右手 ヘルメスの杖 4/ -2 -1 2 4 5 2 2 「射程:至近」効果1:常時。「種別:魔術」の特技の代償を-2MP(最低1MP)効果2:セットアップ。行動カウントを-5し、魔法攻撃の【魔攻】ジャッジ+5 左手 アクレイル / 6 6 -2 「射程:近距離」 防具種別 装備名 重量/記憶 命中 回避 魔導 物攻 魔攻 物防 魔防 体力 魔法 行動 備考 頭部 マジカルリボン 1/ 1 1 -1 上半身 / 衣服 / 籠手 破魔弓 2/ -1 1 1 1 1 -3 [スロット:3] 装身具 / 所持品 / その他 モジュールフォーム ―/ [スロット1(破魔弓)]【魔導】+2 合計 7/ 6 -3 -1 4 4 12 1 4 -4 装備可能値 現合計 装備重量 7 7 記憶容量 9 6 アイテム名 種別 所持数 効果 0-Phone 道具 1 ヒーリングデバイス 箒オプション 1 [スロット:1(破魔弓)]【治癒力】ジャッジに+3 MPヒーリングポーション ポーション 1 [治癒力:0(+3)]のMP回復 ◆特技データ 特技名 L/限 タイミング 対象 射程 代償 条件 効果 月衣 1/1 効果参照 自身 なし なし なし 自身の装備品、及び所持品を収納できる。GMが判断した物品は入れることができない。月匣内の物品は、イノセントにはいかなる方法でも発見できない。また、飛行状態なることが出来る。フォートレス内では飛行不可 月匣 1/1 効果参照 自身 なし なし なし 月匣を展開する。内部に存在するイノセントを無力化する。無力化されたイノセントはエキストラとする。1シーン終了時または、GMが終了宣言するまで持続する 破魔弓所持 1/1 常時 自身 なし なし なし 破魔弓を取得 遺産所持 1/1 常時 自身 なし なし なし ヘルメスの杖を取得 魔物契約 1/5 常時 自身 なし なし なし モジュールフォームを取得 符術 2/3 常時 自身 なし なし なし 魔法攻撃の【魔攻】ジャッジ、HP回復、MP回復、ダメージ増加、ダメージ軽減の魔法の効果に+[SL×2] 得意符術 2/5 常時 自身 なし なし なし マナスクリーン、ソードエンブレムの代償-2MP 異名 1/3 常時 自身 なし なし なし 【魔導】+1、【魔法力】+[SL×5] ヒール 1/1 メジャー 単体 近 3M なし [治癒力:【魔導】-10(最大10)]のHP回復 マナスクリーン 1/1 DR 単体 近 6M なし [ダメージ軽減:【魔導】-10(最大5)] ソードエンブレム 1/1 DR 単体 近 6M なし [ダメージ増加:【魔導】-10(最大5)]。自身不可 / / / ◆金額計算 アイテム名 値段 マジカルリボン 250,000 アクレイル 50,000 ヒーリングデバイス 150,000 MPヒールポーション 50,000 合計 500,000 設定 「兄様、服くらい洗濯カゴの中にいれてください」 「べ、別に、私と兄様はそんな関係じゃ……(真っ赤)」 巫女クラブ所属の輝明学園秋葉原校高等部1年生 れっきとした女子高生のはずだが、どうみても小学生低学年にしか見えない 本人もそれがコンプレックスになってる 幼いころに、両親を侵魔に殺され、それ以来外見の成長が止まっているとかいう噂 それが原因で、兄に対する依存心がかなり強まっている 家事一般をしない兄に変わり、一切を切り盛りしている ランダンで敵対したケット・シーが一匹こっそりついてきてた(煮干しあげたのが) 彼(?)と魔物契約を交わし、共に行くことに メモ ヒール:[治癒力:11(+3)]のHP回復 マナスクリーン:[ダメージ軽減:9] ソードエンブレム:[ダメージ増加:9] 最大ダメージ:セットアップでヘルメスの杖の効果2を使用しての魔法攻撃[【魔攻】:22]
https://w.atwiki.jp/ahouyo/pages/10.html
ここは、ネトウヨ達がやらかしている謎の行動やデモをまとめたページです。 ファッションショー や警察沙汰等の出来事が載っています。 失敗談はこちらを参照。 目次 ウヨマゲドン 準備中。
https://w.atwiki.jp/nwxss/pages/448.html
運び屋は魔王様 深夜。いつもならばとうの昔に床についている時間にも関わらず、トリステインの女王、アンリエッタは待っていた。 ここは王宮の最奥、厳重に守られた女王の寝室。 深夜とは言え交代で魔法衛視隊や銃士隊を出し抜いてここにたどり着くことなど、普通の人間…否、メイジでも不可能。 だからこそ、アンリエッタはその女が言う事を信用した。 それから、彼女は時々訪れる。こんな、“紅い月だけ”が輝く晩に。 「ういっす。いつもの奴、届けに来たよ」 ざっくばらんな口調で話しかける、くわえ煙草に革のピッタリした服を着こんだ女。そう、彼女こそ――― 「…お待ちしておりましたわ。パトリシア…」 “挟間の渡り手”パトリシア=マルティン。アンリエッタには知る由もないが、裏界の公爵の1柱…魔王である。 「はいこれ。いつものね」 早速とばかりに、パトリシアはそれをアンリエッタに渡す。 「いつも御苦労さま」 労いの言葉もそこそこにいそいそとアンリエッタは文机のペーパーナイフで封筒を開封する。 そこに入っていたのは… 『姫様へ―――』 いつもの調子で始まる、日本語で書かれた手紙。 本来ならばアンリエッタには読めようはずもないが、翻訳の魔法が掛けられており、アンリエッタが目で追えば内容が自然と頭に入ってくる。 『―――平賀才人より』 「…お元気そうでなによりですわ。サイト様…」 色々あって恐ろしく強い獣人と決闘をしたことなど、“向こう”で起こった出来事を面白おかしく伝えてくるサイトの手紙。 ガリアやロマリアとの外交や、いまだ戻らぬ子息を心配する貴族たちの陳情に日々心労を溜めているアンリエッタにとってパトリシアが運んでくる手紙は、 大切な支えとなっていた。 「パトリシアも御苦労でした。これを」 手紙を読み終え、アンリエッタは代わりとばかりに手紙を託す。王家の花押でもって閉じられた、手紙。 その中にはサイトやルイズなど“向こう”に行ってしまった者たちへの言葉が綴られている。 「はいよ。そんじゃ、料金はいつも通りね」 そう言うとパトリシアは手をかざす。 「はい、どうぞ…」 アンリエッタが頷くと同時に、アンリエッタを脱力感が襲う。 「…うん。プラーナ1日分。確かに受け取ったよ」 パトリシアが“プラーナ”と呼ぶ、魔法を使うための精神力を1日分。 これを取られると一晩休んでも翌日はほとんど魔法が使えなくなるが、その翌日には回復するし、 そもそも王宮で暮らしている限り、アンリエッタが自ら魔法を使う機会はそう多くは無い。 「それと、頼まれてた奴、買って来てやったよ」 そう言いつつ、パトリシアは前回来た時に“プラーナ3日分”を報酬として受け取り、代わりに持ってくることを約束した モノが入った小包みを取り出す。 「本当は連れ出せりゃよかったんだけどね」 学園世界の“中”の人間は、魔王たるパトリシアの力を持ってしても連れだすことはできない。 それが、あの挟界に定められたルールだった。 「…まあ」 中に入っていたものにアンリエッタは驚いた。それは… 「こんなに精巧な絵姿…向こうには凄いものがあるんですね」 まるで今にも動き出しそうなほど精巧に描かれた、サイトの絵姿。 それも普通の立ち姿の他にも一身に稽古に励む姿や赤毛の少年と一緒に街中を歩いている姿、果ては疲れて居眠りした寝顔など、 様々な情景をリアルにとらえていた。 「いや、普通のブロマイド…写真だけどね?」 『バザール』ではこの手の“有名人”の写真がブロマイドと称して売られている。 大抵は女の子のもの(ちなみに本人には秘密と言うのが大半)だが、稀に男にも関わらず女の子にも負けない数売れるブロマイドがあったりする。 “ありとあらゆる武器の使い手”平賀才人のブロマイドは、執行部の面々や不幸だーの少年と並び良く売れる品なのだ。 「ああ、あとよく分かんないけどそのサイトのことを描いた漫画も売ってたから一緒にいれといた。んじゃ」 そう言うとパトリシアは次の運び先である世界へと向かうため、虚空へと消えた。 「…マンガ?」 聞き慣れない単語に首をかしげながら、アンリエッタは小包の中に入ったそれを取り出す。 「これは…絵物語?」 先ほどの“ブロマイド”とは違う、独特のタッチで描かれた薄い本。 その表紙にはサイトと先ほどのブロマイドに写っていた赤毛の少年が描かれている。 「―――『サイ×ナギ 禁断の課外特訓 作者:天法院みやび』…?」 ご丁寧にもこちらにもちゃんと翻訳の魔法が掛かっていたらしく、何が書いてあるかは分かる。 だが、その意味は良く分からなかった。 「いったいどんなお話なのかしら…?」 そう言いつつ、アンリエッタは何気なくページをめくり… 「さーてあとは今日はメリダ島のテレサに遠野家の琥珀、それに三千院家のマリアっと…」 ずらりと並んだ『お得意様』リストに目を通しながらパトリシアは1人ごちる。 「にしてもまさか頼まれた人が題材の漫画が全部売ってるってのは驚いたわ」 あんまし期待しないで探してみた『バザール』の懐にちょっとだけ関心する。 「しかも売ってるのも買っているのも全員“女の子”だったしねー」 「受け」だの「攻め」だの良く分からない単語が飛び交う異次元空間と化した一角。そこには頼まれた人物の漫画が全部売っていた。 どれが良いのかは分からないので表紙の出来が良かったのを適当に、だが。 「…ま、喜んでもらえたからいいけどさ」 これがあるから、自分は格安で手紙の運び屋なんてやってるのだ。 「さ~って、お仕事お仕事」 気合いを入れて次の世界へと駆ける、魔王パトリシア。 彼女に依頼を出したいときは休日『バザール』にて営業中、である。 …ちなみに後日、パトリシアはアンリエッタを始めとした複数の人物より『本の作者』へのファンレターを託されることになるのだが、それはまた、別の話。 パトリシア=マーティン@ナイトウィザード!(ラビリンスシティ) アンリエッタ@ゼロの使い魔 テレサ・テスタロッサ@フルメタルパニック! 琥珀@月姫 マリア@ハヤテのごとく! 天保院みやび@ぱるてるチャイムContinue 以上『多分学園世界にはいないであろう登場作品キャラ』+2にてお送りしました。 ← Prev Next →