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橋の修理 グララグラと宿場町 新しい交通手段の研究クエスト内容 バイエルクエストリスト 期間限定クエストは全プレイヤーが参加できるクエストで、 完了するとなんらかの利便が向上する。 一定条件が満たされるまで続く。報酬は低い。 橋の修理 [大工屋:カーター一家] 【カーター親方】 「おうっ、(※受けに来たPCの名前※)さんか。ちょうどいいとこに着た。 レンダ川大橋って知ってるか? ワーグナーへ向かう街道に掛かってた橋だ。 昨年の大水で壊れて一向に修復されてなかった所だ。 いつまでも街道が不通じゃ困るってんで、議会から発注を頼まれたのはいいんだが。 一番の問題が再建費用なんだよ。 今、あちこちに資金の寄付を募集してんだが……がっぽり稼いでるんだろ? よければ、1口500グランから寄付してってくれねーか?」 出現条件:街角になっていること。 (ワーグナーパッチ開始のため、このイベントは既に終了しています) 期間限定クエストの推定終了条件:寄付金合計が10万グランに達する グララグラと宿場町 『馬車街道/三叉路』 【行商人:グララグラ】 「んぎょっ、(※受けに来たPCの名前※)か、元気だったかぎょ? この場所はちょうど三都市の交通の中心だぎょ。 そこで、ここにちょっとした宿場町があると便利だと思うぎょ。 そうすれば、交通の行き来が楽になって商業の発展に役に立つぎょ。 あと50万グランあれば……小さいながらも宿場町が作れるぎょ。 援助金は1口500グランから、受け付けているぎょ」 出現条件:火曜日・水曜日に『馬車街道/三叉路』に行く。 投資後のセリフ: 【行商人:グララグラ】 「おおっ、助かったぎょ」 ☆ 援助金(※選択した額※)グランを支払いました。 (宿場町ノヴェレッテができたため、このイベントは既に終了しています) 期間限定クエストの推定終了条件:寄付金合計が50万グランに達する 新しい交通手段の研究 『バイエル/あっせんじょ』 【クローノル】 「現在、鍛冶師連盟では、独立都市間の新しい交通手段として〈デカ走りキノコ〉の研究を行なっています。 よろしければ、ご協力いただけないでしょうか?」 ◇ クエストの確認をしてください。 ■イベントクエスト 『新しい交通手段の研究』 ■内容 期間限定のイベントクエストです。 ■条件 「斡旋所:鍛冶師連盟」でのみクエストの開始と終了ができます。 クエストの内容はいくつかの種類があり、錬金術師ランクに応じてランダムで決定します。 なお、クエストの途中終了は【行動力】20APを消費します。 ■報酬 基本100G クエスト達成時セリフ: 【クローノル】 「ありがとうございました。また、よろしくお願いします」 ☆ 100グランを手に入れました。 クエスト内容 ■イベントクエスト 『新しい交通手段の研究』 ■内容:キノコの育成に適した水質の調査です。 ■条件 《淡水》で〈川キノコ〉の《採取》に成功してください。 なお、クエストの途中終了は【行動力】20APを消費します。 ■報酬 100G バイエルクエストリスト クエストは術師ランクによって3段階に難易度が変わる。各段階に5種類ずつ。 見習い錬金術師 ■内容 キノコの育成に適した水質の調査です。 ■条件 《淡水》で〈川キノコ〉の《採取》に成功してください。 ■内容 キノコが放つ香りに対する調査です。 ■条件 《森林》で〈香木キノコ〉の《採取》に成功してください。 ■内容 〈走りキノコ〉の生態を調査してください。 ■条件 〈走りキノコ〉とのバトルで勝利してください。 ■内容 キノコの病気に役立つ素材の調査です。 ■条件 《坑道》で〈薬石の欠片〉の《採取》に成功してください。 ■内容 キノコに育成に必要な飼料の調達です。 ■条件 「湖岸の町ジーグ」の「斡旋所:町役場」へ行って下さい。 初級錬金術師・街角錬金術師 ■内容 キノコの育成に適した素材の調査です。 ■条件 《森林》で〈香木キノコ〉の《採取》に成功してください。 ■内容 キノコを長く育てるための調査です。 ■条件 《原始林》で〈古代キノコ〉の《採取》に成功してください。 ■内容 〈赤い走りキノコ〉の生態を調査してください。 ■条件 〈赤い走りキノコ〉とのバトルで勝利してください。 ■内容 キノコに育成に必要な飼料の調達です。 ■条件 「湖岸の町ジーグ」の「斡旋所:町役場」へ行って下さい。 準中級錬金術師以上 ■内容 キノコを長く育てるための調査です。 ■条件 《原始林》で〈古代キノコ〉の《採取》に成功してください。 ■内容 キノコを山岳に適応させるための調査です。 ■条件 《山岳》で〈輝石キノコ〉の《採取》に成功してください。 ■内容 〈岩飛びキノコ〉の生態を調査してください。 ■条件 〈岩飛びキノコ〉とのバトルで勝利してください。 ■内容 キノコの育成に適した素材の調査です。 ■条件 《洞窟》で〈黒い腐葉土〉の《採取》に成功してください。 ■内容 キノコに育成に必要な技術書の調達です。 ■条件 「星の流れ落ちる島」の「雑貨屋:ララ屋本店」へ行って下さい。 ※以下はイベント限定のセリフ 【店主:グララグラ】 「んぎょ、待っていたぎょ。 コレが注文されたブツだぎょ」 ☆ クエスト達成:技術書を調達に成功しました。 期間限定クエストの推定終了条件:クエストクリア合計回数が既定回数に達する
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かがみ part 私が日下部を見ると苦しくなるようになったのは・・・。 日下部を好きになったのは・・・。 ・・・いったい、いつからなんだろう・・・。 はっきりと覚えてはいない。 気がついたらそこに日下部がいて、いつの間にか好きになっていた。 日下部と中学の頃から同じクラスだったのは知っていたけれど、その時はただのクラスメイトだったし、特別意識するようなこともなかった。 ただ、高校に入ってから日下部と話す機会も遊ぶ機会も増えたのは確かだし、それが日下部の努力だったなんてことは思いもよらなかった。 だから、私がここまで好きに・・・自分でも信じられないくらい日下部のことを好きになってしまっていることが 日下部の努力の結果なんだとしたら、それは成功したと言って良いと思う。 悔しいけど、それは認めざるを得ない。 だけど、本当にそれだけなんだろうか? 本当に日下部の努力だけなんだろうか? ・・・私は違うと思う。 今になって思えば、私は心のどこかで日下部のことを気にしていた。 明るくて。 あけすけで。 子どもみたいに自分に正直で。 自分にはないものを持っている日下部のことを私は気にしていた。 私は心のどこかで、自分にないものを持っている日下部に惹かれていた。 だけど私は、今の今まで自分の気持ちに正直になれなかった。 本当は好きで好きで仕方がないのに、その気持ちを日下部に言えなかった。 そして・・・ その所為でたくさん日下部を傷つけてきた。 「なんで・・・ひっく・・・なんで何も言ってくれなかったんだよ!」 だから、私がすべてを正直に伝えて日下部が怒りだした時、それは仕方がないことだと思ったし、全部自分が受け止めなくちゃいけないんだって・・・。 それが自分のしてきたことの責任なんだって思った。 ・・・だけど本当は怖かった。 怖くて・・・すごく心細くて・・・。 日下部に嫌われたって思って・・・。 私の『恋』が終わるかもしれないって思って・・・。 「だ、だって・・・ひっく・・・そんなこと言ったら・・・ ぐすっ・・・日下部が離れていっちゃうかもって・・・。 そう思ったら・・・ひぐ・・・こ、怖くなっちゃって・・・」 私は、今にも切れそうな日下部との繋がりを少しでもつないでおきたくて、日下部を抱き締める腕に力を込めた。 だけど日下部は、私の気持ちをまるで無視するかのように、ものすごい力でその腕を振りほどいた。 そして私の両肩を握り締め、射るような視線を向ける。 その真剣な眼差しが突き刺さり、私の肩を握る手には徐々に力が加わっていく。 日下部のあまりにも大きな怒りに、私の全身は硬直し、立ちすくんだ。 あ・・・ああ・・・。 もう・・・ダメ・・・。 全てを諦めかけた瞬間、日下部が叫んだ。 「わ・・・わたしは・・・わたしはそんなことで離れていかない! ひぃらぎに何言われたって、ひぃらぎのこと置いてどこにもいかないっ!」 ―――え? 予想に反した日下部の言葉に自分の耳を疑う。 「・・・なんで・・・なんでわたしのこと信じてくんないんだよ!」 ―――あ! その時、全身を雷に打たれたような衝撃が走った。 ああ・・・そうなんだ・・・。 そうだったんだ・・・。 日下部が怒った理由。 そして今の言葉。 その瞬間、すべてがわかった。 日下部は確かに傷ついていた・・・。 私の態度、言葉、そのすべてに・・・。 だけど、日下部が怒っているのはそんなことじゃない。 日下部が怒っているのは・・・。 「わたし・・・ひぃらぎに嫌われたって思って・・・ぐすっ・・・ すごく・・・すっごく寂しかったんだよ・・・? つらかったんだよ・・・? なのに・・・。それなのに・・・」 私が日下部を 『信じて』 自分の気持ちを言わなかったからなんだ。 やっと理解できた。 私が自分の気持ちを信じられなかったのは、裏を返せば、日下部のことを信じられなかったからなんだって。 そして日下部は、私が日下部を傷つけてきたどんなことよりも、私が日下部を信じられなかったことが、日下部にとって1番哀しくてつらいことだったんだって・・・。 「・・・ご、ごめ・・・ひぐ・・・ごめん・・・ぐすっ・・・なさい・・・。 ・・・う・・・う、う、う、うぇぇぇぇん!!」 気づくと、私はまるで子どもみたいに泣いていた。 何も考えず、ただ自分の感情に流されるまま大声で泣いていた。 止めようとしても止められず、私の瞳からは止め処なく熱い涙が溢れ出していた。 だけど日下部は、そんな涙にまみれた私を抱き締めてくれた。 私を抱きしめながら一緒に泣いてくれた。 日下部は何も言わなかったけれど、その時私の気持ちを全部わかってくれていたような気がした。 でも・・・わかってくれた気がしても・・・。 それでも私は不安だった・・・。 だから私は、包み隠さず今の気持ちを口にする。 「こんな・・・私・・・ぐすっ・・・嫌・・・だよね?」 「へ?」 私の気持ちを聞いた日下部は、私から身を離して少しだけ怪訝そうな表情を作った。 「だって私・・・ずっと日下部のこと信じられなくて・・・。 その所為で日下部をこんなにも辛い気持ちにさせて・・・」 「・・・・・・」 日下部は赤く腫らした目で私を凝視する。 だけどその目の中には、どこか私を包むような温かさがあるように見えた。 「・・・・・・今はどうなの?」 短い沈黙の後、日下部はおもむろに口を開く。 「え?」 「・・・わたしのこと、信じてくれてんの?」 予想もしない質問に私は言葉を失う。 「わたしは離れていかないって、思ってくれてるの?」 日下部は軽く小首を傾げ、私を見つめた。 その瞳の中には、さっきまでの怒りも哀しみも全然見当たらなくって、日下部はただ純粋に私を見つめていた。 日下部のその真っ直ぐな視線に、なぜか不思議と心が落ち着いていく。 「・・・・・・うん」 私がコクリと頷くと、日下部は見る見るうちに顔を崩し、いつものあの笑顔になって言った。 「だったらさ、それでいーじゃん?」 「え?」 「前は信じてくれてなくたって・・・今信じてくれてるなら、それでいいよ」 あまりにもあっけらかんとした日下部の態度に、逆にこっちが面食らってしまう。 「・・・で、でも・・・。でも、ほんとに良いの? 私、こんなに意地っ張りなのよ? もしかしたら、これからも日下部のこと傷つけちゃうかもしれないのよ?」 「ん~・・・。まぁ、そんときはそんときだよ」 こともなげに話す日下部を、私は驚きよりも呆れた表情で見つめる。 なんで・・・? なんでそんなに気にしてないの・・・? それに・・・もしかして、我慢してるんじゃ・・・。 「それにさ、わたしは、ひぃらぎがどんなに素直じゃなくても、どんなに意地っ張りでもいいんだ」 「え?」 日下部はそう言って、私の不信を拭い去るかのように明るい声で断定した。 「な、何でよ?」 私の質問に、日下部はちょっとだけ照れたように目を伏せて、すぐに顔を上げた。 「だって、どんなひぃらぎだって、ひぃらぎはひぃらぎだろ?」 その顔は、まるで熱でもあるみたいに真っ赤に色づいていた。 「わたしは、そんなひぃらぎを全部ひっくるめた 『柊かがみ』 が好きなんだ」 その言葉を聞いた瞬間、また胸が熱くなる。 日下部は私のすべてを受け入れてくれてる・・・。 私のすべてを認めてくれてる・・・。 日下部が私の全部を好きでいてくれることが嬉しかった。 嬉しくて・・・、本当に嬉しくて。 その事実は、私の胸を言いようのない幸福感で満たしてくれた。 「・・・・・・・・・バカ」 だけど、嬉しすぎてまともに日下部の顔を見ることもできない私の口から出るのは、 こんな時まで心とは裏腹な言葉だった。 でも、それはもう日下部を傷つけない。 私はそれを確信していた。 なんでって? それは・・・。 日下部のことを本当に 『信じる』 ことができたから。 みさお part 「・・・・・・・・・バカ」 柊の言った言葉が照れ隠しだっていうのはすぐに分かった。 だって、こんなにも顔を真っ赤にして、しかも嬉しそうに言うんだもん。 「バカでもいいよーだ。それに、ひぃらぎみたく考え過ぎないほうが楽なんだよ・・・ っと」 だからわたしは、柊の言葉を受けて半ば確信犯的に柊に抱きついた。 「ちょ、ちょっと! きゃっ!」 不意に抱きつかれた柊は、そのままバランスを崩し、 可愛らしい声を上げてわたしと一緒にベッドに倒れこんだ。 「つ~・・・。い、いきなり何よ?」 ちょっぴり怒り気味に言う柊は、それでもわたしを抱き止めてくれていた。 柊のその柔らかな感触が、やりすぎたかなって不安になったわたしの気持ちをちょっぴり軽くしてくれる。 「ごめんごめん。だって、ひぃらぎもわたしのこと好きって言ってくれたから嬉しくって」 「だ、だからって、突然すぎるだろ! ったく、もう少しこっちの状況も考えなさいよ!」 そう言って柊は口を尖らせる。 「いやいや、それにさ、これで晴れて恋人同士になったわけだし?」 「こっ! こい!? ・・・びと・・・・・・って・・・」 間髪いれずに言ったわたしの言葉に、柊は顔を真っ赤に高潮させた。 でも、いつものように俯こうとしても、目の前にはわたしの顔があるからどうしてもその顔を隠すことはできない。 わたしは、超至近距離で柊の照れた顔を心いくまで堪能した。 「へへ~。ひぃらぎぃ、すっげー照れてるなぁ」 「ち、ちょっ! そ、そんなまじまじと見るな!! 」 そう言って柊は、両手でわたしの頭を掴むと、そのまま自分の胸に押さえつけた。 「む! むぅぅぅ! く、くる・・・し」 かなりの力で押さえられたから呼吸ができず、顔全体を包むような柊の胸の感触を楽しむ余裕は無い。 必死にバタバタと両手を動かしていると、やがてそれに気づいた柊が手を離してくれた。 「あ! ご、ごめん! 大丈夫?」 頭を拘束する力が抜けた瞬間、顔を上げて思い切り空気を吸い込む。 「げほっ! げほっ! ふぃ~・・・ヤヴぁかったゼ・・・。 ひぃらぎぃ・・・もうちょっと手加減してくれよな?」 「だ、だから、ごめんって言ってるじゃない! そ、それに、元々はあんたが変なこと言うから・・・」 「恋人同士って言うのが、そんなに変なこと?」 「ち、ちがっ! そうじゃなくて・・・その・・・・・・恥ずかしいんだって・・・」 そう言って柊は真っ赤な顔を横に向けた。 まぁ、わかっててやってんだけどね。 好きな子にいじわるしたくなっちゃうのって、こういう気持ちなのかもしんねーな。 柊の照れた様子を眺めながら、そっと柊の胸に頭を乗せる。 「ねぇねぇ? わたしがくっついてるのって嫌?」 「ふへっ? な、何言ってんのよ!」 「ん~? 嫌なの?」 「そ、そんなこと・・・・・・。 って、バカ! 分かってんでしょ!」 「いや~。わかんないなぁ~。教えてほしいなぁ~」 ニヤニヤしながらそう言うと、柊はそれでも必死に顔を逸らそうとする。 でも、顔はおろか、首から耳まで真っ赤になっているから、どう見たって照れてるとしか思えない。 くふふふふ。照れてる。柊がいっぱい照れてるよ! きっと、こんなになってるのって、わたしの前だけだよね? なんか、すっげー嬉しいな! 柊のこんなにも照れた表情はおそらく自分だけしか見れないということに、まるで柊を独り占めしているような気持ちになる。 柊は顔を背けたまま、幸福感でいっぱいになっているわたしに言った。 「いやじゃ・・・ない・・・わよ・・・・・・バカ・・・」 わかりきっていたけれど、柊の口からその答えを聞くと、さっきよりももっと幸せな気持ちになる。 「ふふふ。よかった。じゃあ、もっとくっついててもいい?」 「・・・・・・い、いいに決まってるでしょ・・・」 「そっかー。んじゃ、失礼して」 ゴロゴロと、まるで猫みたいに柊の身体に顔をくっつけると、昨日教室で嗅いだあの匂いをすごく近くで感じ、わたしはそのまま胸いっぱいに柊の匂いを吸い込んだ。 う~ん。気兼ねなく柊に甘えられるのってしあわせだなぁ。 だけど、柊はどうなんかな? わたしばっかりじゃ嫌かな? 「ねぇ・・・ひぃらぎぃ?」 「な、なに?」 「わたしさ、素直じゃないひぃらぎも好きだけど、 素直なひぃらぎはもっと好きだよ?」 「は・・・はぅ・・・な・・・なによ・・・いきなり・・・」 「ん~。もしひぃらぎもお願いとかあったら、ちゃんと言ってほしいなぁ~って思ってさ」 「え?」 「だって、わたしばっかりじゃひぃらぎに悪いし」 「・・・・・・あぅ・・・う、うん・・・」 そう言って柊は天井を見上げたまま、何かを考えるような表情になった。 そして少しだけ間をおくと、ゆっくりとわたしの方に顔を向けて、少しモジモジしながら言った。 「じ、じゃあ・・・お願い・・・してもいい?」 「いいよ! なに?」 「・・・その・・・私も・・・日下部にくっつきたい・・・」 「え? くっついてんじゃん?」 「い、いや、あの・・・日下部みたいにしたい・・・っていうか・・・」 「ん~? どゆこと?」 「だ・・・だか・・・ら・・・日下部に・・・・・・甘えたい・・・・・・」 「あ、甘えたい?!」 「・・・・・・うん。 ・・・・・・ダメ?」 哀願するように潤んだ瞳の柊を目の当たりにした途端、ありえないスピードで心拍数が跳ね上がり、頬が一瞬にして熱くなる。 呼吸は次第に浅く、早くなっていき、まるで部活でダッシュをした後のような息苦しさが押し寄せてきた。 ちょ、ちょっと! なんだこれ? な、なんでこんなにドキドキしてんだ!? 柊を見つめていることになぜか耐え切れなくなったわたしは、飛び跳ねるように身体を起こした。 そしてそのままベッドに座り直すと、しどろもどろになりながらも、何とか返事をする。 「そ、そ、そん、そんなこと! お、お、おおお安い御用だゼ!」 「そ、そう? あ、ありがと・・・」 わたしの行動に怪訝な表情を見せた柊は、それでもその言葉に少し安堵したようで、ゆっくりとベッドから起き上がった。 「そ、それで! ど、どうすればいいんだ?」 鼓動は耳の辺りでドクドクとうるさく聞こえている。 わたしは鳴り響く鼓動を隠すように、できるだけ大きな声を出した。 「え? あ、あ、あの・・・そ、そのままでいいから・・・」 そう言って柊は、ベッドの上を四つんばいのままゆっくりと近づいてきた。 ただそれだけのことなのに、なぜか心臓はバクバクとさらに大きく動き、頭の芯までもがボーっとしてきた。 そして、柊が目と鼻の先にまで近づくころには、心臓は口から飛び出しそうな勢いで暴れている。 や、やヴぁいって・・・。こ、これじゃ、さっきひぃらぎが言ってたのとおんなじじゃんか・・・。 柊を直視することに耐えきれなくなり、わたしはギュッと目を瞑った。 「ひゃうっ!!」 けれど、突然太ももに柔らかな感触が触れた瞬間、その目は大きく見開かれた。 目の前では、わたしの変な叫び声に驚いた柊が心配そうにわたしを見つめていた。 「い、嫌だった?」 何が起こったのかわからず状況も読めない。 けれど、せっかく柊がお願いしてくれたのに、それを無駄にはしたくなかったわたしは、混乱する頭で何とか話を合わせる。 「い、いいって。だ、大丈夫だから・・・き、気にしないで・・・」 「で、でも・・・・・・」 「だ、大丈夫だってヴぁ!」 「そ、そう・・・?」 柊は戸惑いながらも、真っ赤に色づいた顔をそらすと、ゆっくりとわたしの膝の上に乗せた。 その柊の感触は、このままじゃ死んじゃうんじゃないかって思うくらい、わたしの心臓をさらに大きく跳ねさせる。 ひ、ひゃあ! ひ、ひ、ひ、ひぃらぎが! わ、わたしの太ももにぃっ!! わたしが1人テンパッていると、柊が下から声をかけてきた。 「・・・・・・ありがと・・・日下部・・・」 「ひ、ひゃい! ・・・って、え?」 意外な返答に驚いて思わず聞き返すと、柊はわたしに背を向けたまま言葉を続けた。 「・・・私って・・・昔から周りに『しっかりしてる』って言われることが多くて。 どちらかっていうと、頼られることの方が多かったのよね・・・」 「そ、そうだったの?」 「・・・うん。日下部ってそういうところないじゃない? 峰岸とか私の宿題は見ようとするし、少しでも楽しようとするし」 「あ、あはは・・・。ま、まぁ・・・お世話になってます・・・」 「だから、まぁ、最初はなんかムカついてばっかりだったんだけど・・・。 ・・・でもさ、ホントは私、どっかであんたのこと羨ましいなって思ってたのよね」 「へぇ~。そうだったんだ・・・」 なんか意外だな。柊って、そういうのあんまりなさそうだったんだけど。 なんでもそつなくこなす柊が、ホントはそういう気持ちだったんだっていうのを初めて知り、わたしはなんだかすごく親近感を持った。 その所為なのか、気がつくとさっきまでの鼓動は治まり、わたしは柊の話に集中していた。 「でも、そういうイメージってさ、一旦できあがっちゃうと変えるのって難しいじゃない? だから、こういうことしたかったんだけど、その・・・タイミングがなかったというか・・・」 「ふぅ~ん。じゃあ、今がそのタイミングだったってこと?」 「そ、それもあるけど、その・・・あ、あんたが私に・・・お願いあるかって聞いてくれたから・・・」 「あ、え? ・・・う、うん」 そう言って柊は、ゆっくりと真っ赤に色づいた顔を向けた。 「それに・・・・・・好きな人には・・・甘えたいから・・・・・・」 「!?」 前ふりも何も無い突然の告白と、少し視線を逸らして照れたように言う柊を見た瞬間、わたしの心臓が思い出したかのようにまた激しく動き出す。 「え? あ、え? えと・・・その・・・」 酸欠状態の頭でうまく言葉がまとまらないでいると、途端に柊の表情が翳り、今にも泣き出しそうな顔になった。 「ねぇ? ・・・やっぱり、こんな私って変かな?」 柊は小さな声で不安そうにわたしに問いかけた。 その震える声を聞いた途端、考える間もなく独りでに口が動いた。 「ち、ちがっ! ぜ、全然変じゃねーよ! そ、そうじゃなくて・・・その・・・ 最初はちょっとびっくりしたけど、それは変とかって意味じゃなくて・・・」 「ど、どういうこと?」 「え、えっと、うまく言えないんだけど・・・。 わたし、ひぃらぎのそういうところ・・・。 う、うーんと、あ、甘えてくるところって初めてみたから、 び、びっくり・・・じゃなくてっ! その、か、可愛くて・・・」 「か! かわっ?!」 「そ、それで・・・ど、どう反応したら良いのかわかんなくて・・・。 だ、だから・・・、別に変だなんて思ってないし・・・。 そ、それにさ! わ、わたしにしかこういうことしてないんだろ?」 「え? あ、そ、そりゃそうだけど・・・」 「だから、その・・・ちびっことか、ひぃらぎの妹とか眼鏡ちゃんとか、 みんなはこういうひぃらぎは知らないっていうことが嬉しいっていうか・・・」 「はわ・・・あ、う・・・」 「なんか・・・わたしだけしか知らないひぃらぎがいるって、 まるで独り占めしてるみたいで・・・・・・」 「 !! 」 鼓動が早くなっている影響なのか、それとも柊の泣きそうな顔を見て焦っているからなのか、わたしは自分の気持ちに流されるまま一気に喋り通した。 そこでようやく柊の方に視線を向けると、柊の顔にはさっきまでの不安そうな表情はなく、今度は逆に湯気でもでそうなくらい顔を真っ赤にしてわたしを凝視していた。 「あ、え、えっと・・・ど、どしたの? 何か変なこと言ってた?」 その変わりように不安を感じたわたしは、柊に問いかけた。 すると柊は、我に返ったように視線を戻す。 「へ? あ、そ、その・・・・・・」 「も、もし、変なこと言ってたらごめん。何か、自分でも何言ってんのかわかんなくなっちゃって・・・」 「そ・・・そんなこと・・・」 「そ、その、ひぃらぎがすごく哀しそうな顔してたから、思わず必死になっちゃって・・・。 で、でもね! 可愛いって思ったこととか、嬉しいって思ったのはホントだからな!」 「・・・・・・・・・」 そう言うと、それまで無言で膝に頭を乗せていた柊はゆっくりと起き上がり、目の前にちょこんと座った。 そして、俯きながら口を開いた。 「・・・なんで・・・・・・あんたって、そういうこと平気で言えるのかなぁ」 「え? あ、何かダメだった?」 思わず真顔で問いかけると、柊は泣いているような、笑っているような、 そんな不思議な顔でわたしを見つめた。 「・・・・・・ダメだよ・・・」 「え? な、何が?」 「・・・・・・そんなこと言われたら・・・・」 そこで言葉を区切った柊は、そのまま背中に腕を回し、わたしを抱きしめた。 「ひ、ひぃらぎ!?」 そして、柊は耳元で優しく囁いた。 「・・・もっと・・・あんたのこと・・・・・・好きになっちゃうじゃない・・・・・・」 驚いて横を向くと、そこには真っ赤に色づいた柊の顔が見え、そのままゆっくりとわたしの方に近づいてくる。 「え? ちょ、ちょっと・・・ひぃら・・・ん・・・・・・」 その瞬間、とても柔らかな感触がわたしの唇に触れた。 続 恋 の 病 ~ かがみ 発症篇 ~(かがみ×みさお)(かがみ視点)(かがみ自慰) 恋 の 病 ~ みさお 発症篇 ~(かがみ×みさお)(みさお視点)(みさお自慰) 恋 の 病 ~ 告知篇 ~ 前編(かがみ&みさお)(かがみ みさお 両視点) 恋 の 病 ~ 告知篇 ~ 後編(かがみ&みさお)(かがみ みさお 両視点) 恋 の 病 ~ 治療篇 ~ 中編(みさお×かがみ)(かがみ みさお両視点)(エロあり) 恋 の 病 ~ 治療篇 ~ 後編(みさお×かがみ)(かがみ みさお両視点)(エロあり) コメントフォーム 名前 コメント ウホッ いいみさかが・・・ -- 名無しさん (2010-07-28 01 02 35) 正当ですね^-^ -- 名無しさん (2010-07-25 13 45 18) GJ! -- 名無しさん (2010-07-23 18 48 04)
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【TOP】【←prev】【PlayStation】【next→】 がんばれ 森川君 2号 タイトル がんばれ 森川君 2号 機種 プレイステーション 型番 SCPS-10036 ジャンル AI育成ゲーム 発売元 ソニー・コンピュータエンタテインメント 発売日 1997-5-23 価格 4800円(税別) タイトル がんばれ 森川君 2号 限定版 機種 プレイステーション 型番 SCPS-10033 ジャンル AI育成ゲーム 発売元 ソニー・コンピュータエンタテインメント 発売日 1997-5-23 価格 4800円(税別) 駿河屋で購入 プレイステーション
https://w.atwiki.jp/ahouyo/pages/27.html
このページは、ネトウヨ達が選挙期間中に広げたデマをまとめたページである。 公職選挙法 では以下の規定がある。 (虚偽事項の公表罪) 第二百三十五条 当選を得又は得させる目的をもつて公職の候補者若しくは公職の候補者となろうとする者の身分、職業若しくは経歴、その者の政党その他の団体への所属、その者に係る候補者届出政党の候補者の届出、その者に係る参議院名簿届出政党等の届出又はその者に対する人若しくは政党その他の団体の推薦若しくは支持に関し虚偽の事項を公にした者は、二年以下の禁錮 又は三十万円以下の罰金に処する。 2 当選を得させない目的をもつて公職の候補者又は公職の候補者となろうとする者に関し虚偽の事項を公にし、又は事実をゆがめて公にした者は、四年以下の懲役若しくは禁錮 又は百万円以下の罰金に処する。 ざっくり言ってしまうと、特定の候補者を当選または落選させるためのデマは禁止と述べている。 ネトウヨ達が選挙期間中に平然とデマを流すことがあるが、これは立派な犯罪行為を意味している。 デマの被害者 池田ちかこ(2018年新潟県知事選挙) 玉城デニー(2018年沖縄県知事選挙) 城間みきこ(2018年沖縄県知事選挙)
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がんばれギンくん part67-276~280 276 :がんばれギンくん:2014/08/31(日) 22 04 31.38 ID 711dcIPP0 突然ですが未解決リストにあったアーケードの「がんばれギンくん」のあらすじと ついでにこのゲームを語る上で欠かせないミニゲームの紹介いきます 登場人物 ギン(1P、よい人)、ハム(2P、よいカエル)、ガツガツ(ワルモノ) ミニゲーム(全16種類) ・大砲でドン 「ひろみ」が「GO」と言ったらボタンを押して大砲をぶっ放す 違う言葉で撃ったり相手より遅いとミス ・ふとうでしとう チキン型バイクでチキンレース ストップゾーンに止まれればクリア ・ユキヤマン ゲレンデを滑走してゴールを目指す 途中で雪ダルマを作っているクマに当たるとミス ・オレとジャンプとメタンガス レバーを回転させてスピードを上げ、肥溜めの手前でジャンプ 失敗すれば当然肥溜めに落ちる ・赤ちゃん危機一髪 ガツガツが海の上でガラガラを鳴らして8人の赤ちゃんを海に落とそうとするので こっちも赤ちゃんの前へ行ってガラガラを鳴らして呼び戻す ・しかってしかばね 12体の踊るゾンビのうち動きが違うゾンビを叩く 間違えると食われてミスになる ・ベルギー消防団 爆弾の導火線に付けられた火をおしっこで消す ボタンを押してから小便小僧に変身するまで一定のタイムラグがある ・泣いてないよフラメンコ 頭上から踏みつけてくる巨大ハイヒールに踏まれないよう下からミサイルを撃ち込む ヒールの土踏まず部分はセーフだが時間のロスになる ・ロケットずし 高速で流れてくる寿司から表示されているのと同じ寿司を取る 違う寿司を取ると激辛ワサビ入りでミス ・くまちゃんムチの味 玉乗りしていて落ちそうなくまをムチで叩いて元に戻す 黄色くなっているのが落ちそうな合図 277 :がんばれギンくん:2014/08/31(日) 22 05 44.41 ID 711dcIPP0 ・ゲッターギン 打ち上げられて落下しているロボットの首を操作して レーダーを頼りに地上でウロウロしている胴体と合体させる ・カレーの王様 宙に浮くカレーの王様の周りを自分も浮いて周回する 周りにいる鳥に当たるとミス ・だるまさんのふんどし ボタン連打でいわゆる「だるまさんがころんだ」を行う 言葉を言っていない時にボタンを押すとミス ・ラッコさん部隊 海に浮かぶ子供ラッコに息を吹いて親ラッコの元まで届ける 動くメーターをタイミング良く止めて強い息を吹きかける ・牛と赤マント 突っ込んでくる牛に当たらないよう体の向きを左右で決めて 「オーレ」の掛け声と共にボタンを押せばクリア ・つりばか必死 レバーを回してリールを巻き、引かれたらボタン連打で引き返す 時間内に釣り上げられればクリア ※選んだ選択肢のオチはかんたんコースはラウンドクリア後、他のコースは選択後すぐに出ます (かんたんコース以外のラウンドクリアデモはどれも「やったぜ」程度の1枚絵です) かんたんコース(4ラウンド) げきとうTV Theつらい ガツガツが司会のテレビ番組 ステージ開始前に賞品を選び、クリアすればそれがもらえるのだが… ラウンド1 ・24kのネックレス→重さ24キロのネックレス ・ミンクのコート→パンク(ロッカー)のコント ラウンド2 ・広尾の億ション→不良の奥さん ・ニューヨークの古ビル→ニューヨーク在住の老人、ビルさん ラウンド3 リタイヤ続出のため賞品をグレードアップして海外ツアーに! ・ラスベガス→予算の都合で「ますべガス」というガス会社のツアー ・霧のイギリス・ロンドン→危ないのでキリギリス(が)どんどん(寄ってくる?)ツアー ラウンド4 ・すばらしいもの→そばらしいもの ・とんでもないもの→うどんでもないもの 278 :がんばれギンくん:2014/08/31(日) 22 07 44.72 ID 711dcIPP0 (エンディング) 数年後 トレーニングを積み重ねたギンとハムは、すくすくと育っていった… おおきくなれよー (ガツガツを踏み潰そうとする程に大きくなった2人) ふつうコース(6ラウンド) どんまい学園(涙もの) ラウンド1 1時間目は数学のテスト カンニングしようと相談していたギンとハムだがガツ先生に見つかって 「何の相談をしていたガツ?」 ・じ、人生について→ウソをついてもダメガツ!おしおきするガツ! ・カンニングについて→バカにするのもいい加減にするガツ! ラウンド2 2時間目は体育 体育倉庫でサボっているところに先生が来て 「そこにいるのは誰ガツ!?」 ・みなみはるおでございます→ふざけるんじゃないガツ! ・ギンとハムでーす→はいはい おしおき、おしおき ラウンド3 腹が減ったのでさっき見つけたおにぎりを早弁するがやっぱり見つかり 「何を食べているガツ?」 ・ふ、ふってまへん→先生はウソがきらいガツ!おしおきが足りないガツ! ・落ちてたおにぎりでーす→それはオレの弁当ガツ!ゆるさんガツ! ラウンド4 給食の時間 嫌いなニンジンをガツ先生の器に入れようと相談する2人の背後にガツ先生が 「おれはニンジンはきらいガツ!」 ・好ききらいはいけません→それはお前たちガツ いたずらは許さんガツ ・どこまでもじゃまなやつ→好ききらいはいかんガツ!鍛え直してやるガツ! ラウンド5 掃除の時間 2人がほうきでチャンバラをしていたらガラス窓を割ってしまった 「割ったのは誰ガツ?」 ほうきくんです→つまんないこと言ってるとおしおきガツ! ぼっくたっちでーす→はい、またおしおき 279 :がんばれギンくん:2014/08/31(日) 22 09 10.00 ID 711dcIPP0 ラウンド6 放課後 卓球部をサボってエロ本を読もうとしたところをガツ先生に見つかって 「何してるガツ!」 ・すぶり1万回!→とっくにうそはばれてるガツ!特訓してやるガツ! ・エロ本読んでまーす!→それはオレのエロ本ガツ!許さんガツ! (エンディング) 50年後 とあるバー「イドの中」 (ハムがバーテンをしているカウンターで、ギンとガツが飲んでいる) お互い、あの頃は若かったですねェ…? 先生、先生…? なんだい、もう寝ちまったんですかい きついコース(8ラウンド) 緊急出動!ぶらり旅(スパイもの) ラウンド1 (上司らしき人物がギンとハムに向かって話している) 「君たちの任務はモニモニ国の軍事機密を手に入れる事だ しかし今の君たちではあまりにも不安なので… ガツガツ教官に再訓練を頼んでおいたよ」 教官「モチロンやるよな!」 ・よ、よろこんでやりまーす→とっとと訓練室に行くガツ! ・ぜったいイヤ→(青筋立てて)やるよな! ラウンド2 (モニモニ国へ向かう飛行機内で) 他の国へ美味い物を食べに行こうかと相談していると後ろから教官が 「オレはモニモニ国のエビがいいガツ!」 ・エビはさいこうっすよね!→お調子者は機内で再特訓ガツ! ・オレきらい!→オレが特訓で直してやるガツ! ラウンド3 (仕事をせずにバカンスを満喫する2人) ギン「バカンスって大切だよな!」 教官「今のお前たちに仕事とバカンスどっちが大事ガツ?」 ・仕事であります→とっとと任務に入れないやつは再特訓ガツ! ・ち、ちょっとバカンス→それじゃ仕事の大切さを教えてやるガツ! ラウンド4 (敵の基地に潜入して) あいつを捕まえて指令室の場所を聞き出すんだ! 捕まった男「俺は手助けに来ただけガツ!お前らどういうつもりガツ!」 ・蚊が止まっていたんです→つまんないこと言うやつはこの場で再特訓ガツ! ・てき兵とまちがえました→オレの顔も分からないのは情けないから再特訓ガツ! 280 :がんばれギンくん:2014/08/31(日) 22 11 13.93 ID 711dcIPP0 ラウンド5 (指令室に忍び込み、金庫を開けると中には教官が) 教官「これは指令室の貯金箱ガツ!指令室は隣の部屋ガツ!」 ・ねー、なにしてるんスか?→おどかそうとしただけガツ!恥ずかしいから再特訓ガツ! ・しってたなら教えてよー!→こんな初歩的なミスをするやつらは再特訓ガツ! ラウンド6 (金庫内から「ひみつ」を見つけ出したが警報ブザーが鳴り 逃げようとする2人の前に教官が) 教官「オレがどうしてここにいると思うガツ?」 ・本当は敵のスパイだから→心配で付いてきたオレを疑うやつはおしおきガツ! ・あわてて逃げ出したから→はい正解。分かってるなら再特訓の始まりガツ! ラウンド7 (三人で車に乗って国外逃亡を図るが国境の検問で変装用のつけヒゲが取れてしまい) 警備員「あなたスパイですね?」 ・いえ、オッパイです→言い訳が下手すぎるガツ!逃げながら再特訓ガツ! ・やっぱ、わかりますー?ここまで来てバレるようなやつは初めてガツ!再特訓ガツ! ラウンド8 上司「ま、何はともあれ任務成功おめでとう お祝いにみんなで食事に行こう ガツガツくんも一緒にね」 教官「そんなにうれしいガツ?」 ・なみだがでるほど→じゃ、食後の運動で泣いてみるガツ ・あんたがいなけりゃ!→血を吐くまで特訓してやるガツ (エンディング) 厳しい指令にもめげず、2人は無事任務を終えた。 そして、 これからもさらに厳しい指令が待ち受けている。 だが、・・・ (「スパイ号」と書かれたロケットに乗って手を振る2人) 本物のスパイになるためにスッパイは許されない。 負けるなギン 眠るなハム これからもがんばってねー ※各コースともルート選択による途中分岐やエンディングの変化は無いようです
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381 イラストに騙された名無しさん [sage] 2012/03/25(日) 07 44 48.04 [朝] ID OZmZNe83 ファンタジアの期間限定いもうと読了 グループ企業のトップの一人娘で制服のリボンも自分で結べないレベルの生活破綻者の後輩を一年間預かって世話をする話 主人公には種違いの実妹がいる、素直じゃないけどかなりのブラコンの良妹で偽妹と何かと衝突する感じ サブヒロインで幼馴染と、親友ポジで女装男子がいる 作者のデビュー作が面白かったんで今後に期待はできそう 382 イラストに騙された名無しさん [sage] 2012/03/25(日) 07 46 52.10 [朝] ID OZmZNe83 期間限定いもうとで補足 偽妹には許嫁がいる 現状は実妹と偽妹の嫉妬止まりなんだが今後修羅場スレ向きになる可能性があるかな
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柚木ティナ改めRioちゃんとデートするならそりゃいろんなところに行きたいわけだけども皆さんは何処に行きたいですか? 柚木ティナ(Rio)ちゃんの笑顔がとてもチャーミングでいつまでも見ていたい僕は二人っきりでカラオケでもいきたいかなあ。 柚木ティナ(Rio)ちゃんが好きな歌を懸命に歌ってあげるととても喜んでくれるのです。 柚木ティナ(Rio)ちゃんの声で大好きな曲も聴きたいね。ポルトガル人のハーフの柚木ティナ(Rio)ちゃんはリズム感もよさそうだし、きっと唄もうまいんでしょう。上手なカラオケで僕のためにマイクを握り締めて歌ってくれるのは最高です。 柚木ティナ(Rio)ちゃんの素晴らしさは作品のなかで耳を赤らめて本気としかおもえない恥じらいを見せるところ。 こなれてきてうそくさい演技をしないようにして欲しいな。 柚木ティナ(Rio)ちゃんの場合、とってもナチュラルな演技を意識しないでやられちゃってる感じを前面に出して欲しいです。 そのほうが本気でのめりこんでしまいます。 柚木ティナ(Rio)ちゃんの映像はyourfilehostなどではたくさん検索できていまトップクラスの人気を誇る女優さんですけども、今から探しても探してもほとんど見たことのある画像ばかりで、僕はどれだけ柚木ティナ(Rio)ちゃんが好きなんだ? と、改めて思います。かなりtsutayaに貢献してます。 最近のファンとしてのこまったようなうれしいような複雑な状況はネットで無料で柚木ティナ(Rio)ちゃんの作品を見られることですねえ。 動画でyoutubeとかサンプルムービーで多くのリオちゃんの映像が流出しているのでうれしいし、ほとんどチェックしてしまうんだけど、 スタイルのいいスレンダーな柚木ティナ(Rio)ちゃんをいつまでも見ていられるには設けてもらわないといけないから、レンタルでも試聴でもなくDVD買わなきゃなあ。 ティナちゃんの小ぶりなお尻よ! 行かないでおくれ!
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がんばれゴエモンシリーズ たそがれにっか。 管理人 FJ3素材区分 P 備考 atoox氏作