約 44,495 件
https://w.atwiki.jp/pityu_sim/pages/275.html
国名:立憲王政アーカルソン=リペルニア(合同立憲王政アトリオン) 英名:Constitutional Kingdoms of Arkalson-Lipernia (Atrionish Union of Constitutional Kingdoms) 地域:北方大陸 国歌:アトリオンの民は大洋を行く 国花:紫露草 通貨:アトリオン・リブラ 公用語:アトリオン語 首都:スタックバラ 政体:複合君主政、立憲主義議会王政、混合政体 元首:アーカルソン=リペルニア女王アン4世 宗教:アトリオン国教会 気候:冷涼湿潤 民族:アーカルソン人、リペルニア人 経済:商工業国 農業:牧畜、混合農業 工業:機械産業、特に精密機械工業において優れた競争力を有する 鉱業:良質な鉄鉱と炭鉱が所在 商業:伝統的に海運業が発達 軍事:海洋国家らしく海軍主体の軍容を備える 地理 アーカルソン=リペルニア王国は植民地として海の向こうにグラニツァ南部、ゴーシュ北部を領有している。 地域名 中心都市名 番号 政体 気候 特産品 工場 ニューリペルニア諸島 ポート・エンジェ 11 王室属領 Cfa 魚、果実 缶詰、ワイン 北ゴーシュ エリファネス 35,36 自治領 Am~H 畜牛、穀物、茶、熱帯木材、ゴム、茶葉 缶詰 レイズフィル エイレンフィス 72,73,76,77,78 自治領 Dfb~H 畜牛、魚、穀物、木材 木材、紙、家具、蒸留酒 ヴェルレニース ネイフフォード 70,74,79 自治領 Dfb~Cfb 果実、穀物、石炭 セメント、家具、高級家具 ニューアーカルソン ハリントン 69,71,75 自治領 Cfb 綿花、穀物、石油 燃料、機械部品、飛行機、電気部品、電話、衣料品、ラジオ サウスセレントス島 サウスベレエイス 80 王室属領 Cfc/ET 魚、畜牛、石油 燃料 地理 アトリオン領ニューリペルニア諸島(11) 礼王朝からの租借地であったが、革命により礼王朝が倒れ、軍閥内戦時代になると清河におけるアトリオン人の安全が保障できていないことを理由に自称大統領を主張する清河の親アトリオン地方政権に併合を認めさせた属領。当然のことながら清河人民社会主義共和国は併合を認めていないものの、合同立憲王政も人民社会主義共和国を認めていないのでそのままにされている。 アトリオン船の蒼海洋航路の拠点、シンガ・西イクファターナ・ゴーシュの交通の結節点であり、港湾や空港がよく整備され、蒼海洋におけるアトリオンの海空軍戦力のプレゼンスもゴーシュ大陸よりもこちらに集中している。 産業的にはみるべきものは少なく、ニューリペルニア経済は交易と軍需に依存しているが、一応魚と果物は割と生産されている。 ポート・エンジェ 蒼海洋有数の要港でありニューリペルニアの首都。 アトリオン自治領北ゴーシュ(35,36) ゴーシュ北部の高原地帯に存在するアトリオン人入植地。そのためアトリオン人の居住地は主に内陸に集中しており、沿岸部はあまり開発されていない(地形的にも良港に乏しいという事情もあるが)。 気候 赤道に近いゴーシュ大陸はアトリオン人には過酷な地であったが、北部の高原地帯は常春気候で過ごしやすい。 政治・法制 入植者による自治政府が発足しており、現地におけるアトリオン王の儀礼的な代理人を総督が、実際の統治を首相が務める。王権は本国よりもさらに形式的で、より民主的な体制を持っており、大戦前に既に婦人参政権を認めている。一方で人種意識はザルバチほどではないが本国よりも強い。 経済・産業 穀物生産や畜産業で合同立憲王政の食料事情を支えている。工業化はあまり進んでいないが、近年は食品加工を中心にその萌芽はみられ、近年の冷凍船の発達により畜産部門は成長を続けている。また高地と海に挟まれた傾斜地にはゴムノキ、茶葉のプランテーションが散在しており、本国から流入したアトリオン人が年季奉公人として働いている。 外交 国名 所感 ジャーガルク・シャー国 アトリオン領を除くと最大の交易相手。 清河人民社会主義共和国 目下最大の脅威。 スルガ シンガでは最先進国。住民意識としては微妙なライバル心がある。経済的にはスルガ製品の存在感は大きい。 レオネッサ王国 最も近くに位置するイクファターナ諸国。 ハダカンボ王国 地理的には近いのだが、あまり交流がない。 ニューアーカルソン自治領(69,71,75) 「アトリオン諸島が世界で最も教養ある貴族のいる場所なら、ニューアーカルソンは世界で最も教養ある農民のいる場所だ」 国教会よりも厳格に聖典のみを参照すべきと主張し、国王からの勅許を得て旧世界の欲と罪から逃れようと新天地へ向かったアトリオン人の一派に由来する自治領。 主要都市 ハリントン(71) ニューアーカルソン最初の都市の一つで、ニューアーカルソンの中心地。ハリントン大学はニュースタックバラ大学と並んでアトリオン勅許大学に匹敵する教育水準にあるといわれる。 気候 概ねアーカルソン王国と同じ気候地域であり、文字通り「新しいアーカルソン」。 政治・法制 アトリオン領の全地域で最も民主的で、完全普通選挙が実施されており、活発にタウンミーティングやレファレンダムを行う直接民主制の伝統もある。もっともその前提としては極端な民族的・宗教的・文化的同質性があるため、政治学者からは例外的地域と捉えられている。 法制度は基本的にアーカルソン法から国王大権を除去する方向に発展した形態をとっている。なお、新大陸における国王による裁判権の不存在は国王自身によってニューアーカルソン植民地創建の勅許で認められたものである。 経済・産業 その知的水準から、南グラニツァにおいて教育水準で卓越しており、精密機械製造技術すら本国に迫る水準にある。旧大陸製の機械を自ら修理するのもお手の物。 一人当たり所得も近年は本国を追い越しつつある。 交通 既に高速道路網の整備が始まっており、モータリゼーションの気配が高まっている。 住民 ニューアーカルソン人は基本的にアトリオン人である。最もゲアファルに対し円十字教が苛烈であった時期に入植を行ったためゲアファルすらも少数。 文化・宗教 改革教会の分派が支配的。普遍教会も国教会もほとんど存在感を持っていない。入植してまず行ったことは何よりも教会・集会場・学校を建てることであったニューアーカルソンの民は、現在でも入植当時の知性主義を失っていない。 それゆえ、アトリオン本国のアカデミズムに対抗する新大陸の知的中心となっている。さらには、一般民衆の教育水準はアトリオン本土よりも高く、論理的文章を書ける農民・労働者が普通に見られる社会である。 外交 国名 所感 本国以外の旧大陸全て 我々は新天地に我々の望む国を作り上げる。旧世界が何をしていようと問題ではない。 アババニスタン 邪教の民。いずれ新大陸から駆逐する必要がある。 ピスカ・ハウイカウサイ部族連合 アニミスト。放っておいてもよかろう。 アーカルソン=リペルニア本国 我々の自由と安全を保障するのであれば、彼らの王冠を認めておこう。 ヴェルレニース自治領 多様性と共存、それは要するに無節操と不純という意味なのだが…。 レイズフィル自治領 独立独歩の精神は認めるが、もっと学問に裏打ちされた行動をとるべきだ。 北ゴーシュ自治領 彼らの民主政には学ぶべきところもある。 ヴェルレニース自治領(70,74,79) 「アトリオン人もヤード人もソフィア人もジャーガルク人も、生きていくには資金が必要。自由意思による取引、すなわち商業は全ての人々に恵沢をもたらす。」 ゴーシュ海に面する、アトリオン領グラニツァでは最も商業的に繁栄している地域。古くよりリエナやクラリッサからの入植者による入植地も存在し、アトリオン自治領となった現在でも民族的多様性を残している。 主要都市 ネイフフォード(74) リエナからの入植者によって建設された都市。ヴェルレニースでも最も民族的・宗教的に多様で、商業主義的に繁栄している地。都市人口はアトリオン領グラニツァでは最大で、南グラニツァの経済的中心。 気候 概ね温暖だが、南には一部冷帯もある。海に面しており、基本的に年中湿潤。 政治・法制 リエナ系の自治都市の伝統にアトリオンの議会主義・混合君主政を接合して成立した代議政体。法系もリエナ法とアーカルソン法の混合した混合法系。 経済・産業 自由移民のもたらす安価でほどほどの質の労働力により加工業が発達しており、グラニツァの諸産品がここで加工され旧大陸に輸出される。レイズフィルからくる材木を加工した木製家具が有名で、いくつかはブランド化しており本国でも人気。 交通 都市圏の鉄道網は次第に整備が進んでおり、アトリオン領グラニツァでは珍しく通勤ラッシュの光景がみられる。 住民 古くよりリエナやクラリッサからの入植者による入植地も存在し、アトリオン自治領となった現在でも民族的に極めて多様。移民政策もアトリオン領グラニツァでは最も寛容。 アーカルソン系とリペルニア系を足すとアトリオン系が最も多数派だが、分けるとリンディス系のほうが多い。その他、クラリッサ系やヤード系も一定程度おり、さらにはジャーガルク系・清河系・スルガ系などのコミュニティもある。 亜人もゲアファルを筆頭に多数存在し、アトリオン諸島にいるゲアファルよりもヴェルレニースにいるゲアファルのほうが多いという推計もある。 文化・宗教 宗教的には極めて多様。一応改革教会が最も多数派だが、この改革教会はニューアーカルソン系ではなくリンディス系が中心。国教会・普遍教会はもちろんのこと、メトラや浮屠教、礼教も存在している。 外交 国名 所感 清河人民社会主義共和国 革命から逃げてきた清河人も結構うちにはいる。 リンディスヴァート制憲諸邦同盟 リンディス系ヴェルレニース人は多い。とはいえ、もはやリンディス語を話せない二世三世だらけだが…。 レオネッサ王国 レオネッサ系ヴェルレニース人はリンディス系に次いで多い。 アババニスタン 奴隷解放運動家がこの地域に対して熱心に干渉しようとしている。無理だとは思うが…。 ピスカ・ハウイカウサイ部族連合 あまり商業的に熱心ではないが、熱帯木材や天然ゴムを売ってくれる。それに彼らの憲法と多民族共存はなかなか良いものだ。 アーカルソン=リペルニア本国 本国が拡大すれば我々の商業圏も広がるというもの。 ニューアーカルソン自治領 確かに学問も技術も進んではいるが、誰も彼も似たような顔、似たような考え、気味が悪くはならないかね? レイズフィル自治領 彼らのスノビズムは商売相手としては大いに結構なことだ。 北ゴーシュ自治領 まだニューリペルニア経由の船便のほうが多いが、いずれはここもうちの経済圏に組み込みたい。 レイズフィル自治領(72,73,76,78,79) 「美しきアトリオンの空中庭園。あるいは真の自由の地。」 ニューアーカルソンやヴェルレニースと異なり、南のホーコンソン湾会社と北のリペルニア・エリアン会社という勅許会社によってこの地域の入植は始められた。 リペルニア・エリアン会社はヴェルレニースの現地資本との競争に敗れて拡大に失敗。一方ホーコンソン湾会社は毛皮と木材の輸出で利益をあげ、更なる毛皮を求めて河川を遡上し内陸へ拡大していった。 主要都市 エイレンフィス(76,77) ホーコンソン湾会社によって建設された都市。典型的な港湾都市。内陸部への統治が行き届いていないため、領域の広さに反して政治都市としての役割は意外と小さい。 気候 沿岸部は典型的な針葉樹林気候の冷帯。内陸部は冷涼で日較差が激しいが年較差の少ない高地性の気候。 政治・法制 沿岸部はヴェルレニースに似てアトリオン議会政治を模倣した代議制。内陸部では統治はいきわたっておらず、農園主による王国が散在している状態と表現される。 経済・産業 沿岸部は針葉樹と毛皮・魚が主産物で、加工もそのままか燻製にするとか製材・製紙といった程度のものを行ってヴェルレニースやニューアーカルソンに輸出することがほとんど。製造業はあまり発達していない。 この内陸部ではアトリオン人は散発的に入植してそれぞれが水運で結ばれつつも孤立し粗放的な大農場と大牧場を構えていった。 しかし近年の農業機械と飛行機械の発展は少ない労働力で広大な農場を経営することを容易にし、レイズフィル内陸の大農場・大牧場は急速に拡大。巨大飛行船による定期航路が開設され、ニューアーカルソンやヴェルレニースとの取引が増加している。 交通 特に内陸部ではほとんど公的インフラの整備は行われていない。小河川が多く水利には恵まれており、各農園ごとに河港や飛行場を備えられ、水運と空運が主体となっている。 住民 アトリオン人が中心だが、イクファターナ人も一定数存在する。また、住民の間でも農園主と年季奉公人の差が厳然と存在しており、本国の階級以上に明確な階層がある。もっとも、奉公が明けると奉公人もその稼ぎで土地を買い、小農園の農園主になるのが普通。 文化・宗教 リバタリアニズムの土地。一応宗教的には国教会と改革教会が中心で、国教会が最も多数派。 ニューアーカルソンの宗教的信条もヴェルレニースの都市的性格もないこの地域は、独立独行の民の土地であり、彼らは入植して自らの農場を開拓し豊かになることしか考えていない。大抵の場合成功したレイズフィル農場主は巨大飛行船を作らせるが深い意味はない。それが成功の証なのである。 外交 国名 所感 アババニスタン 新大陸では自らの土地を力によって守れる者こそ正義。そうであろう、なあ? ピスカ・ハウイカウサイ部族連合 土地を私有するという概念は彼らにはないらしい。 アーカルソン=リペルニア本国 ここは我々の土地だ、なぜならこの勅許状にそう書いてあるから。 ニューアーカルソン自治領 鬱陶しい頭でっかちの連中。 ヴェルレニース自治領 色々売ってる便利なデパート。 サウスセレントス島(80) 王室属領。南限海に位置する亜南極の島。吹き付ける強風と涼しすぎる夏のため穀物栽培すらも困難。放牧と漁労が主産業の最果ての島だが、遠洋漁業の基地としては重要。 政治 合同立憲王政の一部ではあるが、自治領は独自の議会を持ち、立法と行政は事実上自立している(司法に関しては終審はスタックバラの最高裁に持ち込まれる)。 経済 産業 農業 漁業 鉱業 商業 企業 交通 陸運 海運 空運 アトリオン領グラニツァではヘリウムが産出することから飛行船が主流。 軍事 各植民地は独自の陸軍を有しており、自治領は平時には独自の指揮権も持つ。海軍に関しては原則として王立海軍がアトリオン領全ての海軍となっているが、自治領は独自の沿岸警備隊保有を認められており、各自治領はその規模拡大を図っている。航空戦力に関しても各自治領陸軍は飛行隊を有しており、拡大傾向にある。 外交関係 歴史 近世 アトリオン人の新大陸到達 北ゴーシュとニューアーカルソンへの入植 ヴェルレニースの領土確立 近代 アトリオン領グラニツァの自立 レイズフィル内陸部開拓 ニューリペルニアの獲得 現代 大戦の時代 文化 大学 ハリントン大学 ニュースタックバラ大学 参考文献 Slack参照。
https://w.atwiki.jp/pityu_sim/pages/271.html
青 アンゼロットと五擬天使 青黒 ミリティー・ロート 青白 ヴァージル・ベルナルドゥス 白 ギョーム・オライリー 白緑 マリー・フィーネ・コーンウォリス 青緑 ヘレナ・バークタイン
https://w.atwiki.jp/pityu_sim/pages/214.html
ジャスリーさまのいない、静かな千年城。 今日も今日とてヴァレフォールという新しい世界で手に入れた辞書たちと戯れる平和なひと時のこと。 誰かが来た。いや、誰かはわかる。 噂には聞いている。ジャスリーさまのお気に入り。 私の故郷なんかより遥かに多くの人を抱える一国の主にして、それだけの責任を持つ。 私の生きた時代なんかより遥かに多くの情報を手に入れられる時代における事情通にして、それだけの聡明さを持つ。 でも私と同じようにその渦中にいながら何もできない無力さも知っている。 そんな彼女はそうそうのことで絶望はしないだろうけれど、全く常識の違う世界に放り込まれればもしかしたら。 そしてそうなればそれはとても深く濃く甘い。 でも私は全く違う期待をしている、きっと彼女は五十年前に私の目の前で灰になった「あの問題」の解答を知っている。 そう思った次の瞬間には私は、彼女の背後に立って呼びかけていた。 今思うと、むしろ私がこう聞かれたかったのだろうけれど。 「何か、お探しですか?」 それが、私と彼女の最初の出会いだった―
https://w.atwiki.jp/pityu_sim/pages/191.html
画像をアップロードしておくための場所
https://w.atwiki.jp/pityu_sim/pages/234.html
コンセプトとか いつも通りの経済システム―奢侈と消費すること 資金は食料や燃料、日用品、奢侈品の消費から得る。この変換は人口・サービス業労働・観光から得られる市場規模値によって行われる。そして生産施設の稼動にも資金が必要になる。 最低限食料と燃料の供給ができないと飢えで滅ぶ。富裕層や観光客を繋ぎ止めるには奢侈品もしっかり供給する必要がある。 一人当たり消費はインフラと連動させてもいいが、できれば視覚的にわかるようにしたいので地形に組み込みたい。 産業名 消費 生産 オフィス業 資金 事務点 非常に強い教育点補正を持つ サービス業 商品 資金 消費による資金生産を補助する 製造業 資金・各種資材 商品 農業 資金・燃料 農産物 鉱業 資金 各種鉱物 全ての産業は資金を消費する(賃金)。 未就労も含めた全ての国民は商品を消費し資金を生産する(消費)。 地形としての職場は維持のために建材を必要とする? 何の変哲もない気候システム―たまには環境決定論者も memo/気候区分のCreutzburgのシステムでいいんじゃないかな 箱庭仕様案/気候帯に使ったトレワーサの気候区分でもいいけど アリソフとかフローンの気候区分もシステムとしては元にしやすいので要研究 割と平凡な政治システム―枠にはまらず、しかしフレーバーは忘れない スライダー制、HoIのシステムは20世紀世界を前提にしている感があるのでEUのスライダーを元ネタにしたい 定番の軍事システム―陸戦と海戦の時代 ミサイルはないか、かなり弱体化させる方針で。怪獣方式陸軍と普通の海軍。海上封鎖システムもあっていい。 これといった工夫のない投資システム―他国の開発に投資する ヴァルダム箱の他国開発を参考にしつつ、本来の国IDを覚えさせたい。 国有化コマンドで他国の投資物を普通の工場に転換するとか。 ありがちな全体地図システム 全体マップ。未領有地に施設を建てて入植する。ないほうがいいかもしれない。 実装 地形 コマンド 資源 災害 巨大隕石 地盤沈下の代わりに起こる。面積上限を超えていないときは起こらない。
https://w.atwiki.jp/pityu_sim/pages/67.html
フルネーム:ヘレナ・バークタイン 英名:Helena Varktine 種族:人間 外見年齢:25 髪の色:銀 瞳の色:青 肌の色:白色 外見:白衣眼鏡の研究者 職業:Engineering Professor(工学教授) 能力:超能力とナノテクを駆使して研究を進める程度の能力 武器:超能力(情報系)とナノテクとそれを扱いこなすだけの知性 属性:白衣、眼鏡、超能力者 趣味・特技:論文の査読 設定:初代箱星のリルバーン出身の天才工学研究者。箱国6や箱星2ndにも実はいたらしい。 科白:研究の先に何があるのか、それを知るために研究を進めるのです。 出演:箱星(初代) 【Attribute】 Build:12 Quickness:10 Technical:10 Intelligence:18 Charm:6 Knowledge:14 【Sub Attribute】 耐久力:100 精神力:14 行動力:2 物理攻撃力:2D7(フェーザー) アーマー値:20 物理回避率:50 感応回避率:66 【Ability】 メイン:電脳:Lv4:01フィーリング、ブレークダウン、ジャミング、シミュレーション サブ: 感応:Lv2:エンパシー、マインドブラスト 【Skill】 身体:射撃、運転、運動、隠密 精神:教養、こんぴゅーた、医学、ロボット工学、自然科学 【Merit】 フルネーム:ヘレナ・バークタイン 英名:Helena Varktine 種族:盟約者 外見年齢:19 髪の色:銀 瞳の色:青 肌の色:白色 外見:銀髪碧眼に眼鏡の女性 職業:転生者 能力:科学者としての計算能力と思考力、自然科学から神学に及ぶ膨大な知識、アンゼロットとの盟約で貸与された魔力(ただし完全な盟約でないため制約あり) 武器:アンゼロットに与えられた眼鏡(掛けている間アンゼロットの持つ範囲で必要な魔術的知識を自動的に得られる) 属性:白髪眼鏡 趣味・特技:暇があれば数式の証明をしている。たまに神学論をやっていることもある。 設定:大惨事箱世界の女子大学生。大英帝国がアイスランドを保護下に置いたあと、ケンブリッジ大学で学ぶため渡英したアイスランド人の少女。専攻は自然科学だったが、大惨事世界の体制へのささやかな抵抗の証として該博な神学と教会史の知識を有している。アンゼロットに観察者として選ばれたくらいなので非常に優秀であったのは確かである。 大惨事世界の終焉にあたってアンゼロットにその後の大惨事世界の観察者としての役割を与えられるという盟約を交わす。しかし大惨事箱がそのまま再生しなかったため彼女の運命は錯綜、ある世界で死ぬと時空を越えて別の世界に転生する運命になってしまった。一応、本人はアンゼロットと再会することを目標にして転生先での人生を普通に暮らしている。転生のペースを速めれば本人の主観時間では早くにアンゼロットと遭遇できる可能性が高いことには気付いているが、そうせずに毎回普通に学生や科学者暮らしをするあたりは完全に本人の趣味である。 初めての転生は再生インフェルナ世界のドットールへ。転生直後に星の天使ベルナルドゥスと邂逅。初めての転生ではあったが本人がアイスランド系でドットールとは文化的に近いので割と簡単に溶け込めたらしく、そのまま再生インフェルナのゲーム中では首相までやっている。外交的にはコモンウェルスを崩壊させた原因の一人という感がなきにしもあらずだが、総合的に見てプランク首相時代アンゼよりもうまくやっているような気がしなくもない。 無名箱3.5では勇者パーティー(Lightbringers)の一員として活動。神秘学者として回復魔法を除き(死ねば転生する体質から回復魔法との相性がよくない)様々な魔術を使いこなした。また万有引力理論を提示してもいる。 初出の初代箱星での彼女はアンゼが盟約の条件に従い彼女の姿に変身したもの。能力はアンゼロットではなくヘレナ自身のものに制約されていたが、むしろヘレナにはアンゼよりも科学者の適性があるくらいなので特に問題はなく、むしろ自律型人工知性の最初の作成者になったりしている。箱星2での彼女も基本的に初代箱星と変わらずである。なおアンゼ仕様のヘレナはESP持ちであることが確認されているが、元々ヘレナ自身にESPがあったのかアンゼの魔力が超能力という形式で表に出ているだけなのかは不明。 箱国6でも首相日誌に軍需大臣候補としてちらっと出演しているうえにアンゼと共演までしているが、ネタ的な扱いなので気にしないことにしよう。 科白:「だったら、私の名前、私の人格を以て、その世界の抑圧されている誰かを救って」 出演:箱星(初代)、箱星2nd、箱国6、大惨事箱、再生インフェルナ、無名箱3.5
https://w.atwiki.jp/pityu_sim/pages/122.html
ひぐらしのなく頃に鬼隠し編 綿流し編 祟殺し編 暇潰し編 ひぐらしのなく頃に解目明し編 罪滅し編 皆殺し編冒頭の詩 私的捜査ファイルの詩 綿流し祭の晩 エピローグの詩 祭囃し編 ひぐらしのなく頃に礼賽殺し編 ひぐらしのなく頃に祭盥回し編 憑落し編 ひぐらしのなく頃に絆染伝し編 漫画版ガンガンパワード(鬼隠し編) ガンガンWING(綿流し編) Gファンタジー(祟殺し編) ガンガン(暇潰し編) ひぐらしのなく頃に 鬼隠し編 どうか嘆かないで。 世界があなたを許さなくても、私はあなたを許します。 どうか嘆かないで。 あなたが世界を許さなくても、私はあなたを許します。 だから教えてください。 あなたはどうしたら、私を許してくれますか? 綿流し編 あなたの渇きを癒せない。 真実を欲するあなたがそれを認めないから。 あなたの渇きを癒せない。 あなたの期待する真実が存在しないから。 それでもあなたの渇きを癒したい。 あなたを砂漠に放り込んだのはわたしなのだから。 祟殺し編 井の中の蛙は幸せでした。 井戸の外に何も興味がなかったから。 井の中の蛙は幸せでした。 井戸の外で何があっても関係なかったから。 そしてあなたも幸せでした。 井戸の外で何があったのか知らなかったから。 暇潰し編 誰が犯人かって? それを探す物語に決まってるでしょ? 誰が犯人かって? そもそも「何の」犯人かわかってる? 誰が犯人なの? 私をこれから殺す犯人は誰?! ひぐらしのなく頃に解 目明し編 砂漠にビーズを落とした少女は泣いた。 少女は百年かけて砂漠を探す。 砂漠でなく海かもしれないと少女は泣いた。 少女は百年かけて海底を探す。 海でなくて山かもしれないと少女は泣いた。 本当に落としたのか、疑うのにあと何年? 罪滅し編 一度目なら、今度こそはと私も思う。 避けられなかった惨劇に。 二度目なら、またもかと私は呆れる。 避けられなかった惨劇に。 三度目なら、呆れを越えて苦痛となる。 七度目を越えるとそろそろ喜劇になる。 運命に泣かず、挫けることを知らない。 そんな彼女は美しかった。 誰にも媚びず、最後まで1人で戦った。 そんな彼女は気高かった。 彼女は眩しくて、ただただ神々しくて。 私には、そんな彼女が必要だった。 皆殺し編 冒頭の詩 井戸の外の世界が知りたくて。 私は井戸の底から這い上がろうとしました。 井戸の外の世界が知りたくて。 何度、滑り落ちて全身を打ち付けても上り続けました。 でも気づきました。 上れば上るほどに落ちる時の高さと痛みは増すのです。 外の世界への興味と全身の痛みが同じくらいになった時、 私は初めて蛙の王さまの言葉の意味がわかりました。 私的捜査ファイルの詩 誰だって幸せに過ごす権利がある。 難しいのはその享受。 誰にだって幸せに過ごす権利がある。 難しいのはその履行。 私にだって幸せに過ごす権利がある。 難しいのはその妥協。 綿流し祭の晩 どうかこの夜に何があったか教えてください。 それは例えるなら猫を詰めた箱。 どうかこの夜に何があったか教えてください。 箱の中の猫は、生か死かすらもわからない。 どうかあの夜に何があったか教えてください。 箱の中の猫は、死んでいたのです。 エピローグの詩 井戸の外にはどんな世界が? それは、知るために支払う苦労に見合うもの? 井戸の外にはどんな世界が? それは、何度も墜落しても試すほどに魅力的? 井戸の外にはどんな世界が? それを知ろうと努力して、落ちる痛みを楽しもう。 その末に至った世界なら、そこはきっと素敵な世界。 例えそこが井戸の底であったとしても。 井戸の外へ出ようとする決意が、新しい世界への鍵。 出られたって出られなくったって、 きっと新しい世界へ至れる…。 祭囃し編 誰だって幸せになる権利がある。 難しいのはその享受。 誰だって幸せになる権利がある。 難しいのはその履行。 私だって幸せになる権利がある。 難しいのはその妥協。 だって、これから もっともっと幸せになるんだもの。 これくらいじゃ、妥協なんてしないんだから。 私たちは、これまでの幸せを全部取り戻すよ。 私は百年分を。 あなたは千年分を、ね 。 ひぐらしのなく頃に礼 賽殺し編 昔々。 神様が人間の前に姿を表していた頃のお話。 天よりパンが降ってきた。 ある者はなぜ肉ではないかと大いに嘆いた。 天より肉が降ってきた。 ある者はパンが良かったと大いに嘆いた。 天より神様が降りてきた。 全員が喜ぶ物がわかるまで、当分は水を降らせます。 天より雨が降ってきた。 みんなは服が濡れると大いに嘆いた。 天より炎が降ってきた。 みんなは家が焼けると大いに嘆いた。 天より神様が降りてきた。 全員が喜ぶものがわかるまで、当分は何も降らせないことにします。 天より何も振ってこない。 ある者は神に見捨てられたと大いに嘆いた。 天より色々降ってきた。 ある者は降らせるものを選べと大いに嘆いた。 天より巨岩の雨が降ってきた。 これでようやく嘆きの声はなくなった。 天より雨が降ってきた。 通りすがりの旅人は感謝する。 神よ、予期せぬ天気に感謝します。 お陰で我が旅路は退屈せずに済むのです。 神は応えず見送った。 それでいい。神とサイコロは無口でいい。 ひぐらしのなく頃に祭 盥回し編 あなたの見たいものは、なんですか? 私がそれを見せてあげましょう。 あなたの聞きたいことは、なんですか? 私がそれを教えてあげましょう。 だけど、期待はしないで下さい。 目と耳を閉じているあなたにはきっと無駄なことだから。 憑落し編 罪を犯すことは怖くない。 怖いのは、それを認めること。 罰を受けるのは怖くない。 怖いのは、その痛みを知ること。 世界から罪と罰はなくならない。 だって、人間は未来を知ることができないから。 ひぐらしのなく頃に絆 染伝し編 それは、空気のようなものだと誰かが言った。 目にも見えないし、いつもあるのが当然だから。 それは、水のようなものだと誰かが言った。 甘くも辛くもなくて、何の味もしないから。 当たり前で、味気のない日常の時間。 だからみんな、その幸せに気づかない。 漫画版 ガンガンパワード(鬼隠し編) 何が罪かわかりますか。 知恵の実を口にしたからではありません。 何が罪かわかりますか。 蛇の甘言に耳を貸したからではありません。 まだ罪がわかりませんか。 それこそがあなたの罪なのです。 ガンガンWING(綿流し編) この世でもっとも見つけ難いもの。 砂漠に落とした針一本? この世でもっとも見つけ難いもの。 闇夜に落とした鴉の羽? この世でもっとも見つけ難いのは。 自分自身の思い違い。 Gファンタジー(祟殺し編) 私が一番不幸だった。 この迷路に出口がないことを知っていたから。 次に彼が不幸だった。 この迷路に出口がないことを知らなかったから。 その他大勢は不幸ではなかった。 自分たちが迷路の中にいることすら知らなかったから。 ガンガン(暇潰し編) 私が求めるものは何? 遠い異郷からやって来る騎士かもしれない。 私が求めるものは何? 永遠の沼から這い出せる岸かもしれない。 私が求めるものはたったひとつ。 得るのはキシか、それともシキ(死期)か。
https://w.atwiki.jp/pityu_sim/pages/200.html
ある島の、ある春の日のこと。 その島の高原の片隅に佇む小さな家のテラスにて。 静かに紅茶を飲む少女がふたり。ああ、いつもどおり、彼女たちは実際は少女といえる年齢ではないと付け足しておかなくてはならない。 うららかな春の陽光を背景に、片方の少女の白銀の髪は空色の、もう片方の少女のアッシュブロンドの髪は桜色の光を纏う。 そして湯気を立てる真紅の紅茶には二人の顔が浮かび、漫然とした時間が流れていた。 「こたつを片付けて、やっと春になったという気分になりましたね」 「夢魔としてはこたつにくるまって出てこれなくなるマスターに期待しなくもなかったんですけどね。まあ、こうして紅茶を飲んでいるマスターも様になっています」 「ストーブを焚いてしまえば必ずしもこたつがなくてもなんとかなりますからね。というより、こたつは本当に寒い場所ではあてにならないらくて、暖房度日の大きな地域ではあれでは不足らしいですよ」 「あのこたつ、来年も使うんですか?」 「そりゃあまあ、使わない理由はないですね。来年出す際も手伝ってくれますか、ミリティア?」 「もちろんです。マスターの意思のままに」 アンゼロットの問いかけに、ミリティアは目線を下げ、使用人としての態度で応じる。その目は何らかの感情がかすかに込められている気がしたが、読み取れなかった。 「手伝ってくれますかといえば、去年の年末の際にいきなり出てきてナイフはちょっと怖かったですね。ナイフ捌きは見事でしたけど」 ミリティアは懐からナイフを取り出す。刀身に木目のような質感の紋様の浮かぶ、シンプルな短刀。去年の年末にこたつの梱包を解く際に使われたのと同じものだ。ついでに、ある人の夢の中の世界でリリスと戦ったときもこのナイフだった気がする。 「ああ、私の家はそういう家でして。先祖代々短剣の扱いは結構やりますよ。私はそれほどでもないですけどね」 ミリティアの出自とは初めて聞く話だ。アンゼロットは若干の興味を示した。 「そういえば今までにミリティアの出自の話を聞いたことはありませんでしたね。初めて聞きます」 言ってしまってから、アンゼロットは少し反省する。こういう話はなんとなく気おくれがする。 …いや、べつに何か問題があるわけでもないように思えるが、なぜアンゼロットにとって気おくれがするかといえば、これはアンゼロットの育った時代のリルバーンの事情によるものだ。 当時のリルバーンは西ディルタニア…いや、世界でも最もリベラルな国の一つで、出自と地位の相関が非常に薄く、地位が高い者同士が話をする際に、出身を話題にすると気まずいことになるという状況がよくあった。そういうわけでアンゼロットが育ったころのリルバーンでは「出自を聞かない」というのはある程度リベラルな派では暗黙のマナーだったのだ。 今となっては、リリスと関係があるか、あるいはリリスそのものであるかが重要なファクターとなって、そんな古風なマナーは意味をなさなくなってしまっているのだが、それはまた別の話。 ともかく、アンゼロットの家は有名な学者を輩出してきた、そこそこマナーにも気を配る家であるからして、アンゼロットにとってもそれが当たり前だった。そういう話である。 「そうですね…。私の家はそこそこの地方領主の家なんですよ。なんでも家に伝わる伝説では、初代がある時偶然手にしたナイフが月の欠片という話で、それが彼を幾度となく窮地から救い、家を創始したということになっていて、そこから家の者は必ず守り刀を一本持つことになっていましてね。もう家がなくなってからかなり経ちましたけど、このナイフは手放せずにいますね」 「確かに、切れ味は相当のものですね。ちょっと怖いのは変わりませんけど」 「私は夢魔ですから。ナイフを振るうのは本質ではありません」 「そうですね。なら、その鞘を探してプレゼントしますよ」 「え?」 「ナイフには特別な意味があるかもしれませんが、鞘には特別な意味はないんでしょう?だったら、受け取ってくださいな。貰った蜜柑の分、まだなにも返していないでしょう?」 「確かにそうですが。いいんですか?」 「いいんですよ」
https://w.atwiki.jp/sponsoracjapan/pages/3494.html
サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん 2021年7月~21年9月 共通事項 放送時間…土曜18 56~20 00 固定スポンサー 小野薬品 FUJIOH Rinnai ORIHIRO SUZUKI 日本ペイントホールディングス 2021年7月10日 A枠 0’30”…小野薬品、FUJIOH、SUBARU、Rinnai B枠 0’30”…ORIHIRO、SUZUKI、日本ペイントホールディングス、SUNTORY、meisui、DAIHATSU(PT) 2021年8月28日 A枠 0’30”…SUZUKI、ORIHIRO、日本ペイントホールディングス、JP 郵便局 B枠 0’30”…FUJIOH、au(KDDI)、Rinnai、小野薬品、アイリスオーヤマ、TOYOTA(PT) 2021年9月11日 A枠 0’30”…小野薬品、日本ペイントホールディングス、MEISUI、全国石油商業組合連合会 B枠 0’30”…SUNTORY、Rinnai、ORIHIRO、SUZUKI、FUJIOH、DAIHATSU(PT)
https://w.atwiki.jp/pldb/pages/227.html
モク博士の美食保管主義! 2009/9/3~9/23 後半9/24~ 期日までにひたすら「グルメ細胞」を集めるイベント。 グルメ細胞 器+40 ユルメ細胞 力+10 カルメ細胞 幸+10 マルメ細胞 器+10 ウルメ細胞 賢+10 ヌルメ細胞 素+10 グルメ裁縫 賢+5 グルメ斉藤 素+5 グルメ整頓 器+5 グルメ斜陽 ?+5 グルメ配当 幸+5 グルメ解答 丈+5 グルメ内緒 力+5