約 629,789 件
https://w.atwiki.jp/gonewiththewind/pages/12.html
男性。スカーレット・オハラの父。プランテーション「タラ」農園の経営者。物語開始時点で60歳で、39年アメリカで暮らしている。故郷はアイルランドのミース州。ミース州訛りの言葉を話す。身長は5フィート台(160センチメートル台)。兄が5人いる。21歳の時に、アイルランドから北アメリカに来た。43歳の時に、15歳のエレンと結婚。
https://w.atwiki.jp/gods/pages/37197.html
ジーシス 北アメリカのオジブワ族の神話に登場する太陽の神格化。 関連: ウェネブーズー (息子)
https://w.atwiki.jp/gods/pages/37170.html
メデコリン 北アメリカのアルゴンキン族の神話に登場する魔術師の種族。 グルスキャップに退治された。
https://w.atwiki.jp/support5482/pages/25.html
メニューの上から順番にこのサイトをご覧いただくと、 どう見ても戦時中の日本に悪いところなんて見当たらない、 ということがお分かりいただけると思います。 では、どうして日本人の大半と中国・韓国は 日本はかつて残虐非道な侵略国家だったと信じているのでしょう。 いよいよ、皆さんが心配で夜も眠れない悪法、 国籍法改正、外国人参政権、人権擁護法案と直接関係のある話になっていきます。 ちょっと胃が痛くなる話ではありますが、 知らないまま怖がっているより、知っていたほうがいくぶん気が楽になります。 皆さんは、GHQというものをご存知でしょうか? General Headquartersの略で、日本語で「総司令部」と訳されます。 簡単に言うと、戦後日本を占領したアメリカ軍のことです。 詳しくは本家:「GHQの占領政策と影響」をご覧ください。 非常に分かりやすくまとめられていますので、ここではごく単純に書きます。 まず、よく考えるとビックリするようなことなんですが、 現代日本はアメリカの本土爆撃と原爆投下による日本人無差別虐殺を忘れています。 誰もアメリカに抗議したり、謝罪や賠償を求めたりはしません。 それは、戦後アメリカと日本で「この話はここでオシマイにしようね」と約束したからです。 これは、世界の常識です。 戦後、条約を結ぶなりして戦時中における殺人などの罪は問いませんと約束し、 戦争を終わらせてお互い仲良くやっていきましょうと決めるのが、どの国でも普通です。 大人の付き合いというものです。そうでなきゃいつまでも争いが終わりません。 ですが、 アメリカの悪事は、このあと起こるのです。 ■アメリカの工作 「太平洋戦争の流れ」や「大日本帝国・旧軍の正体」をご覧頂いても分かるように、 アメリカだけでなく、欧米諸国では「白人様が一番偉い、有色人種は従え」というのが常識でした。 なのに、”黄色猿”日本が、アッサリと欧米の軍を倒し、植民地を奪ってしまいました。 この屈辱によって、日本は欧米から非常に恨まれました。 本家:「東京裁判の正体」をご覧ください。 日本のいわゆる”戦犯”を裁くというこの東京裁判というもの、 「平和に対する罪」、「人道に対する罪」を犯したということで日本の政治家・軍人は裁かれましたが、 これは戦争が終わった後に作った罰で、当然そんなものは通用しないはずです。 今だって、事件が起こった後に刑罰を作ることはできません。 10歳の子どもが残虐な殺人事件を起こした、10歳でも死刑を受けられるように法律を変えよう、と思っても、 それは許されてはいません。 しかし、東京裁判ではそれが通ってしまいました。 目的は、 戦争の罪を全部日本に着せ、欧米列強が植民地支配の罪から逃れるためです。 あと、アメリカからしてみれば、日本に対する爆撃や原爆投下の罪から逃れるために、 残虐な日本軍の暴走によって苦しむ日本国民を救うため、仕方なく攻撃したと言い訳するためでもあります。 ※ちなみに、第一次世界大戦後のドイツも似たような目に合わされています。 敗戦国ドイツは法外な賠償金を払わされ、軍備も領土も縮小させられました。 さらに、アメリカ発の世界恐慌によって、大不況が襲います。 だから国民の不満が溜まり、ヒトラーなんてとんでもない独裁者を生んだのです。 アメリカによる日本いじめは、さらに続きます。 日本軍、日本国民の底力を恐れたアメリカは、 日本が二度とアメリカ様に楯突かないよう工作活動を始めました。 軍を失くし、天皇を「象徴」としました。 旧日本軍は天皇のため、お国のために命をかけていたからこそ強かったわけなので、 天皇の地位を落とすことは、日本の軍事力を落とすのに効果的でした。 そして、日本国憲法を作りました。 実は、「ハーグ陸戦法規」第43条というものによって、 占領者が占領した国の法律を変えてはいけないと決まっていました。 つまり、アメリカが勝手に日本の憲法を作るというのは、明らかにルール違反です。 アメリカは日本に、 従わないと、国も天皇制もぶっ壊してやるぞと脅し、このムチャクチャな憲法を押し付けたのです。 本家では、『「国体護持」 ( 古代から続く天皇を中心とした国の在り方の存続 )を 担保(人質) に』とったと書かれています。 国と天皇を人質にとられた日本側は、泣く泣くこの政策を受け入れたのです。 もちろん、こんなことが世間に知れれば、 アメリカの立場はかなり危うくなります。 だから、アメリカは日本国民への情報工作に手をつけたのです。 まず、真実を知る保守政治家や教師を追放しました(「公職追放」)。 そのすきまに入り込んだのが、反日左翼です。 反日左翼とは、「太平洋戦争の流れ」にも登場した、コミンテルンのスパイなんかが含まれます。 彼らは、「残虐非道な侵略国家・日本」を、日本国民に徹底的に浸透させました。 マスコミは、日本に都合の良い(アメリカに都合の悪い)情報を流してはいけないことになりました。 出版する前にアメリカにチェックを入れられ、気に入られなければ出させてもらえません。 逆らえば、自分たちが潰されてしまいます。 やがて、マスコミは自分たちでチェックを入れるようになりました。 これが、独立後の今も続いているわけです。 こうして、日本国民の多くが 「日本軍は悪かったんだ。もう軍事力なんか持っちゃダメだ」と信じてしまうようになりました。 アメリカとしては、してやったりでした。 ■中国の工作 ところが、アメリカにとって大きな誤算だったのが中国です。 戦後、中国全土は共産化してしまいました。 アメリカは日本の軍事拡大を警戒していたので、 「日本に侵略されてる中国を助ける」という大義名分で、日本を攻撃しました。 しかし、この時になってようやくアメリカは、 日本が中国の共産化を防いでいたということに気づきました。 もっとも、これはアメリカと日本を仲違いさせ、戦争させ、日本を弱らせるという コミンテルン(共産主義勢力)の作戦でした。 アメリカは、まんまとそれにハマってしまったのです。 慌てたアメリカは、日本の建て直しを図りましたが、 保守政治家や教師をアメリカによって失ってしまった日本には 反日左翼が強固に根付いてしまい、すでに手遅れでした。 この反日左翼勢力は、かつてアメリカが擁護した中国や朝鮮と手を組んでおり、 アメリカにまで強く反発しました。 結局、一応アメリカは日本を同盟国とし、自衛隊を作るくらいまではできたものの、 日本の左翼化・弱体化を止めることはできませんでした。 中国による工作の目的 中国が21世紀の現代において、未だに植民地を持っていることはご存知でしょうか。 チベット、東トルキスタンのことです(厳密には内モンゴル・満州も) 今現在、チベットや東トルキスタンでは虐殺、略奪、暴力、破壊、弾圧が繰り広げられています。 そして、中国が次に狙うのはもちろん、日本と朝鮮です。 ※中国があからさまに日本へ軍事侵攻してくるというわけではありません、たぶん。 軍事力を極力使わず、内側から情報工作を徹底して 「実質支配」という形になる可能性が高いです。 中国は日本人に徹底的に自虐史観を浸透させることによって、 日本人に、日本は軍事力を持つと暴走するから、持ってはいけないと信じさせ、 弱体化したところで侵略にかかろうと考えているのです。 なにせ、日本は軍事力を持たせたら世界最強だということを、中国だってよく分かっています。 だから、徹底的に押さえつけるのです。 朝鮮は、すでに実質的には中国の属国に戻りつつあります。 とりわけ北朝鮮は同じ共産主義国として、建国以来ずっと中国にべったりです。 (実は、朝鮮は日本の味方に回ったほうが彼らのためにも良いはずなのですが…) 中国・朝鮮勢力による工作活動は、最近になってより露骨になってきました。それこそが、 国籍法改正、外国人参政権、人権擁護法案なのです。 国籍法改正……中国系、朝鮮系の偽日本人を増やし、日本における外国人の人口を増やす 外国人参政権……日本の政治を中国・朝鮮に都合の良いものにする 人権擁護法案……中国、朝鮮に都合の悪いことを言うと「人権侵害」の名目で逮捕できる ■まとめ 戦後日本はアメリカに穴を空けられ、そこに中国の息のかかった反日左翼が入り込んだことによって、オカシクなった。 ここで、確認しておかなければならないことがあります。 確かに、日本を壊すための基礎を作ったのはアメリカです。 しかし、だからといってアメリカと手を切ってはいけません。 アメリカは、現代では一応日本と同盟を結ぶお友達です。 一応、日本が危なくなったら助けてくれると言っています。 そもそも、アメリカには日本を侵略する考えは今のところありません。 国益を守るためには、お友達関係をむやみに壊してはいけません。 何より、日本にとって今一番警戒しなければならないのは中国です。 ここまで読んでくださり、本家もご覧いただければ、 今、日本をグチャグチャにしているのは主に中国だということがお分かりいただけたと思います。 軍事力を持たない日本が孤立してしまえば、中国は日本をよりコントロールしやすくなります。 あと、今一番リアルに危険なのは朝鮮です。 彼らは中国をバックに、日本の侵略を考えています。 しかも、超反日国家です。侵略されたら、何されるか分かりません。 敵を間違えてはいけません。 …とは言ったものの、決してアメリカべったりになってもいけません。 アメリカには日本侵略の意図はないと書きましたが、 日本の弱体化の意図なら、今でもかなりあります。 さらに、新大統領のオバマ氏は、 一部では社会主義者と言われています。 中国と手を組む、ということも有り得ないとは言い切れません。 日本生き残りの唯一最大の手段は、やはり日本の自立です。 ■前向き補足 こんな話を聞くと、怖くなってしまいますよね。 しかし、日本は今、危機であると同時にチャンスでもあるんです。 「政治の話」の章ではそういう話を中心にしていきたいと思いますが、 一言で言うならば、 麻生首相はすべてを知っている。
https://w.atwiki.jp/gods/pages/37169.html
ケワウック 北アメリカのアルゴンキン族の神話に登場する巨人の魔術師の種族。 グルスキャップに退治された。
https://w.atwiki.jp/google-e/pages/58.html
トップページ>北アメリカ>ニューヨーク リバティ島 エリス島 ブルックリン・ブリッジ エンパイア・ステート・ビル
https://w.atwiki.jp/takarazima/pages/833.html
2012 ルーラーシップ 2011 トーセンジョーダン 2010 ネヴァブション 2009 ネヴァブション 2008 アドマイヤメイン 2007 マツリダゴッホ
https://w.atwiki.jp/wadaisenryaku/pages/198.html
共通ルート 珊瑚海海戦 ミッドウェー海戦 東ソロモン海戦 ヘンダーソン基地の攻防 北部ニューギニア上陸作戦 ヨーロッパ戦線(大勝利ルート) ノルマンディー上陸作戦 ドラグーン作戦 バルジの戦い ベルリンへの道 太平洋海戦(勝利ルート) サイパン奪回作戦 レイテ島上陸作戦 沖縄攻防戦 コロネット作戦
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/6255.html
540: ハニワ一号 :2020/07/08(水) 22 00 08 HOST 124-141-195-196.rev.home.ne.jp 漆黒アメリカゲートネタSS 史実アメリカと漆黒アメリカにゲートがつながってしまったようです。 西暦2020年の某月に新型コロナや略奪や破壊、デモなどに揺れるアメリカの首都ワシントンで正体不明の「何か」が出現した。 後にゲートと呼ばれる存在はアメリカに9.11アメリカ同時多発テロ以上の悲劇と怒りと衝撃をもたらすことになるのである。ゲートから多数の謎の正体不明の武装勢力が出現して多数のアメリカ人を多数拉致したり略奪殺戮する事件が発生したのだ。 首都ワシントンに発生した正体不明のものを撮影すべくやってきたアメリカのTV局の映像やゲートを見物するために来た一般人がネットに画像や動画配信などを通じてゲートから現れた謎の武装勢力が多数のアメリカ人を多数拉致したり略奪や殺戮する生々しい映像がアメリカのみならず全世界の一般家庭が目にすることになるのである。 日本では「ゲートが銀座ではなくワシントンで起こるとは」「まさかゲートまでリアルで発生するとかリアル先輩がフィクションを殺しにかかっているわ」とアメリカからの映像が映し出す悲劇に恐怖や悲しみを覚えながらもネットで祭りになっていた。 そして皮肉なことにアメリカ大統領が国内の暴動や略奪に備えてワシントンに呼び寄せた陸軍の精鋭部隊がゲートから来た謎の武装勢力を撃退に成功して情報取集のための捕虜を取ることに成功するもすでに拉致された多数のアメリカ人がゲートの向こう側に連れていかれたのだ。 アメリカ大統領は大統領選が近いこともありゲートから現れた武装勢力とその背後にいるかもしれない国に対して報復と拉致されたアメリカ市民の奪還を宣言することになるのである。そしてアメリカ国内では首都ワシントンがゲートから来た武装勢力に攻撃されて被害が出たこともあって「USA!USA!USA!」モードに突入して議会も共和党も民主党も大統領の決断の支持を表明して大統領の支持率は爆上がりして戦時の大統領として強権をふるうことが可能となった。日本をはじめとする全世界からも弔意とゲートの向こう側でのアメリカ軍の軍事行動を支持の表明が寄せられることになる。なおアメリカが「USA!USA!USA!」モードに突入してゲートの向こう側との戦争に熱中したことによってゲートが開く前のアメリカ国内でのブームであったアメリカ国内のデモや暴動、略奪、破壊などは一部の例外を除いてすっかり収まるのである。その一部の例外も注目度が低下して利用価値がなくなったことによって鎮圧されて逮捕されて終了であった。 ゲートの周辺を封鎖して軍事基地化したアメリカ軍はゲートの向こう側に侵攻を開始した。そしてゲートの向こう側では武装勢力という規模を越えた軍隊が存在していたが圧倒的な軍事技術の差から史実アメリカ軍はゲートの向こう側の敵軍を排除してアメリカ軍はゲートのある敵の都市を制圧することに成功するのである。そして史実アメリカと史実世界は驚愕と戦慄の恐るべき真実を知ることになりSAN値を大きく減らすことになるのである。 541: ハニワ一号 :2020/07/08(水) 22 00 44 HOST 124-141-195-196.rev.home.ne.jp 武装勢力はマンハンターと呼ばれて制圧した都市はワシントン、つまりゲートの向こう側は少なく見積もっても1940年代以前のパラレルワールドのアメリカであり、捕虜にした敵勢力を尋問した結果や向こう側のワシントンを調査した結果、この世界のアメリカは漆黒にと呼ぶにふさわしい邪悪な存在になり果てたアメリカである事が判明したのだ。 おまけにこの世界アメリカはアメリカ合衆国、南部そして日本領となっているアメリカ西部の3つに分かれているのだ。それだけでも驚愕者なのに日本が大陸化して国土が列島から日本大陸になり超大国となってこの年代にしては異常なほどの科学技術力を持っているのだ。 史実アメリカにとって幸運なことにこの世界について詳しく説明してくれる勢力が危険を覚悟のうえで素早く接触してきたのだ。そう史実世界と史実アメリカを知る夢幻会が存在する大陸日本だ。漆黒アメリカに潜入させたスパイからの報告によってゲートから現れて名目上とは言え漆黒アメリカの首都であるワシントンを占領した勢力が史実アメリカ軍の可能性が高いと知って衝撃を受けた夢幻会が大混乱になりながらもカナダの宗主国である英国やアメリカ連合国に連絡を取って協力を取り付けて史実アメリカ軍に接触してきたのだ。 そして漆黒アメリカの名目上の首都であるワシントンを占領したアメリカ軍は危険を覚悟のうえで接触してきた大陸日本と名乗る勢力や大陸日本の交渉団と一緒にやってきた英国や南部の代表らからこの世界に状況や漆黒アメリカの詳細を説明されることになるのである。なお史実アメリカ軍からパラレルワールドの2020年のアメリカからきて新型コロナがはやっていますので気を付けてくださいと注意されて史実を知る大陸日本の代表団と報告を受けた夢幻会は絶望的な表情になったのである。すなわち拉致された史実アメリカ市民を通じて新型コロナがこの世界の漆黒アメリカで流行している可能性が高まり、いずれはカナダや南部、西部に到達する可能性があるのだから・・・。漆黒アメリカの性格から新型コロナを生物兵器として利用することは明白であった。 ゲートの一件がなくとも限界を迎え暴発しての開戦が秒読み寸前にあった漆黒アメリカに対して史実アメリカと大陸日本、英国、南部は同盟を結んで漆黒アメリカ打倒のための連合国を結成して新型コロナの問題があるとはいえ戦争に突入していくことになる。 542: ハニワ一号 :2020/07/08(水) 22 01 42 HOST 124-141-195-196.rev.home.ne.jp あとがき 511の陣龍さんのレスから本作のプロットが思いついたので早速SSにして形にしてみました。史実アメリカと漆黒アメリカのゲートネタの話題と議論の一助になってくれば幸いです。
https://w.atwiki.jp/mainichi-matome/pages/1260.html
カミヤママスオはアメリカ人?ソース1 ソース2 補足 ギャンブル氏とアメリカ人フリーライターは同一人物ソース1の補足 ソース2の補足 関連ページ カミヤママスオはアメリカ人? 以下に示す、ソース1に出てくる米国人ジャーナリストの自身の体験の証言と ソース2のカミヤママスオ自身の体験の証言の内容が以下の点で一致している ギャンブル氏に「その知人である2人のジャーナリストの名」を挙げてアプローチされた 怪しげなお金の話をいきなりされて驚いた ギャンブル氏が持ち込んだ本の企画は、創価学会擁護のために、学会と敵対的関係にあった日本の週刊誌を批判する本 その人物像は以下の点で一致している 日本に在住しているジャーナリスト 英語と日本語ができる 日本の週刊誌に詳しい(少なくともギャンブル氏から取材を申し込まれる程度には詳しい) また、以下は推測だが、本の企画意図からして、英語圏で日本の週刊誌に詳しい人物として紹介できる程度の、 英語圏向けの実績(英語で発信された著作等)や認知がある人物を、重視したと考えられる。 そしてソース1と2は、短文ながら、その語り口はよく似ている。 以上からの推測 カミヤママスオはアメリカ人 ただし、同様の人物像を持ち同様の体験をした人物がカミヤマだけとは限らない。 しかし同時に、カミヤマ以外に同様の体験を語っている人物は無い。 ソース1 週刊新潮2004年(平成16年)12月16日号の48頁に掲載の記事(アシュラに転載されていたもの) http //www.asyura2.com/0411/senkyo7/msg/123.html 特集 アメリカで出版「池田大作ヨイショ本」の見え透いた作られ方 から抜粋 ギャンブル氏は、少なくとも2度来日している。日本語を全く解さないため、必然的に日本に駐在する外国人特派員らが取材対象となった。 取材を受けた米国人ジャーナリストが言う。 「ギャンブル氏は、私の知人である2人のジャーナリストの名を挙げてアプローチしてきました。 “日本の週刊誌について本を書こうと思っている。インタビューに応じてもらえれば謝礼を払う用意がある”と。いきなり金の話をされて驚きました。(後略)」 なお、、ギャンブル氏にアプローチされたと証言した、この米国人ジャーナリストの名は、記事中には無い。 ソース2 次のカミヤマの記事 「Number 1 Shimbun」2008年1月号 Vol. 40, Issue - January 2008 Getting the Word Out PDF版 http //www.e-fccj.com/files/n1s_200801.pdf WEB版 http //www.e-fccj.com/node/3121 Professional discourtesies thanks for the ingratitude (by Masuo Kamiyama,freelance translator PDF版17項)より抜粋 なお、訳文中の()内は原語にあるニュアンス、<>内は原語のニュアンスと前後の文脈からの推定である。 注1 記事中に名前はでてこないが、文中にあるアメリカ人フリーライターは、Adam Gamble(前出のギャンブル氏)と推定される。(理由は補足で示す) An American freelance writer approached me about a book project related to Japan’s weekly magazines – a subject with which I have some familiarity. He dropped the names of two FCCJ regular members who I know well. アメリカ人フリーライター<*注1参照>が、私<カミヤマ>が熟知している分野である、日本の週刊誌に関連した本の企画について、話を持ちかけてきた。 彼は私がよく知っている2人のFCCJ正規会員の名を(私を信用させるために)だしてきた。 After several trips down to Yurakucho to provide him with clippings and other materials, he offered me money, an unprecedented act of generosity that immediately put me on my guard. 彼<アメリカ人フリーライター>に切り抜きや他の材料をもたらしてくれる、何回かの有楽町詣の後に、 彼<アメリカ人フリーライター>は私<カミヤマ>にお金の話(何か<おそらく情報>を買い取る話)をしてきたが、 それは直ちに私に警戒心を持たせる<ほどの>寛大な思し召しからなる、空前絶後の行動だった。 補足 ギャンブル氏とアメリカ人フリーライターは同一人物 以下に示す2つの補足により ソース1のギャンブル氏とソース2のアメリカ人フリーライターは同一人物と推定される。 ソース1の補足 ソース1で、ギャンブル氏が書こうとしていた本とは A Public Betrayed An Inside Look at Japanese Media Atrocities and Their Warnings to the West by Adam Gamble (Author), Takesato Watanabe (Author) 2004 ギャンブル氏の本の内容は、同じくソース1の新潮の記事から抜粋 創価学会の池田大作名誉会長を「目本で最も尊敬される人物」と紹介し、返す刀で目本の週刊誌への批判をこれでもかと列挙した本とある <本書のケーススタディは、もっぱら週刊新潮と週刊文春に焦点を絞っているが、これは2つの理由からである これら2つの出版物が、特にジャーナリズム倫理の重大な違反者であること、そして日本で最も影響力のある週刊誌だと広く認められているからである> 創価学会の池田大作名誉会長について、本誌が書いた記事のいくつかを「偽りの嫌疑」と断罪している。 ソース2の補足 ソース2での、「アメリカ人フリーライターとその本の企画意図」についてのカミヤマの記述の抜粋 he had contributed articles to a newsletter with ties to one of Japan’s “new religions.” (And a very wealthy one I would add.) 彼<アメリカ人フリーライター>は日本の「新興宗教」の1つ―付け加えれば、非常に裕福な新興宗教教団―と結びいているニュースレターに、記事を(複数)寄稿していた。 This particular sect was well-known for its adversarial relationship with Japanese weekly magazines, and it soon became clear he had undertaken the book project to denounce the weeklies before a foreign audience. この件のセクト(宗派教団*注2参照)は、日本の週刊誌との敵対関係について、よく知られていて、 彼<アメリカ人フリーライター>が、外国人の聴衆の前で週刊誌を糾弾するために、この本の企画を使命としていたことが、すぐに明白になった。 この後、カミヤマは申し出を断ったと書いている。 注2 sect (セクト)とは、例えばキリスト教や仏教などの大枠内での、ある宗派や分派の教団や集団のこと。 関連ページ WaiWaiの記者一覧 カミヤママスオは共同ペンネームか? サイトマップ 架空人物?紙山増男って誰だ?