約 137,793 件
https://w.atwiki.jp/inuyasha50/pages/25.html
昨日 - 今日 - 合計 - カテゴリ あの世 元凶 冥道残月破 冥道石 半妖の親 大妖怪 天生牙 夫婦 妖怪 妖怪の墓場 火鼠の衣 無窮の生命力 犬夜叉の父の関係者 犬妖怪 男 登場人物 稀代の腕力 究極的強者 絶大な妖力 至高の知力 西国 過去の人物 鉄砕牙 兄には天生牙を、弟には鉄砕牙を与えよ。 登場 2巻4話(12話)「半妖」 退場 33巻8話(326話)「帰還」 所属 犬夜叉の父の関係者 種族 妖怪 性別 男 年齢 不明 種族 西国 血縁者 犬夜叉、殺生丸 職業 君臨者 想い人 犬夜叉の母 装備 鉄砕牙 CV 大塚 明夫 分類 原作/アニメ 【概要】 犬夜叉(いぬやしゃ)の父(ちち)は、かつて西国に君臨していた犬の妖怪である。大妖怪の一人に数えられる。東国の大妖怪・竜骨精と覇権を争っていた。犬夜叉と殺生丸の父。犬夜叉の母と殺生丸の母の夫。殺生丸の母は同種族と明言されており、直系血族なのは兄の殺生丸であるが、彼は異種族である犬夜叉の母との子・犬夜叉を自らの後継者に選択した。殺生丸の父でもあるが、「殺生丸の父」とは一度も呼称されていない。基本的には犬夜叉主体で語られる事が多く、殺生丸の従者である邪見すら「犬夜叉と殺生丸様の父君」と呼称している。殺生丸を兄、犬夜叉を弟と呼び分けているため、犬夜叉と殺生丸以外に子供はいない様子である。直属の従者として冥加がいる。 数十年前、犬夜叉の母に護身用の武具として鉄砕牙と火鼠の衣を贈ったが、犬夜叉の母の死後は自ら鉄砕牙を用い、死神鬼と対決して撃破した。その後、強者との戦いを望んだ犬夜叉の父は、宿敵・竜骨精に戦いを挑むべく武蔵の国へ足を運んだ。竜骨精の迎撃は犬夜叉の父の想像を絶しており、激しい戦いの末に命を賭して竜骨精を封印する事はできたが、竜骨精による脇腹への攻撃が致命傷となった事で犬夜叉の父は命を落とした。彼が亡くなったのは犬夜叉が幼少の頃であり、犬夜叉が父を「あんまり覚えてねえ」と発言しているが、面識はあった様子を見せている。なお、作者は生前の犬夜叉の父を見上げる幼少期の犬夜叉を描いている。 本名は不明。正式なクレジットでは「犬夜叉の父」が用いられている。作者は設定を明かしていないのではなく、明かさないのが設定であるとしている。作中における犬夜叉の父の呼称は明確に設定されており、配下からは「お館様」、友人からは「犬の大将」、敵対者は「やつ」と呼称するよう定められている。作者は主に「お父さん」と呼ぶ事が多い。彼は、犬夜叉を「正統なる継承者」に選択した上、殺生丸に自らの本意を一切伝え残さなかった。結果的に犬夜叉と殺生丸の兄弟が相争う元凶となった人物である。原作者は彼が直系血族である殺生丸を順当に扱い鉄砕牙を与えていれば、犬夜叉と殺生丸が戦う事はなかっただろうとコメントしている。 【容姿】 犬夜叉の父は三つの姿を持っていたとされており、「人間の姿」と「妖犬の姿」、そして変化を解いた「真の姿」が存在する。生前の姿は「妖犬の姿」のみ描かれており、「人間の姿」は未登場。また、「真の姿」も死後の遺骨のみの登場となっている。「人間の姿」は登場していないものの、目は赤く、顔には隈取があったとされる。犬夜叉が妖怪化した際の赤い目と隈取りは父親譲りと説明されている。 「妖犬の姿」は十数メートルほどの体格であり、大妖怪としては比較的小さい。この姿で牛を咥える姿が目撃されている。殺生丸の本性である巨犬の姿に似ているが、耳や尻尾の形状が殺生丸とは全く異なっている。逆に、犬夜叉は父の耳の形状をそのまま受け継いでいる。作中では、生前の犬夜叉の父のほとんどがこの妖犬の姿で描かれている事から、犬夜叉の父の基本形態であったと考えられている。 「真の姿」は、作者曰く「二足歩行の犬だったんじゃないかな」。実際、彼の骨格は二足歩行の人間の物だったが頭蓋骨は獣の物となっており、その本性は獣人に近いものであったと考えられる。その体格は天を衝くほどに巨大であり、変化した殺生丸はもちろん、竜骨精さえも比較にならないほどの圧倒的な巨体を誇る。なお、犬夜叉の父の骸はサーベルタイガーの頭蓋骨を参考にしたとされている。 || 【犬夜叉の父は、妖犬の姿で活動する事が多かった】 【性格】 大妖怪特有の高い気位と、自らの強さへの自負に満ち溢れていたとされる。大妖怪の知人や友人を持ち、多くの妖怪から慕われていた。作者は「意外と人間を守るタイプだった」と評しており、人間を守る事が意外と言われる程度には、人間とは距離を置いていたと考えられる。実際のところ、犬夜叉の幼少期には生きていた彼が、犬夜叉や犬夜叉の母と家族らしい接触を行っていた様子は描かれていない。一方で、犬夜叉の母には鉄砕牙や火鼠の衣といった護身用の装備を贈るなど、自分で身を守る術だけは潤沢に用意している。作者はワイド版17巻において犬夜叉の母に関しては「恋仲だったのは確か」とコメントしており、犬夜叉の母には明確に恋愛感情を抱いていた。一方で殺生丸の母に対する感情は全く明らかになっておらず、息子の生死にすら興味が無い殺生丸の母に対して、「冥道石によって殺生丸が危険な目に遭っても悲しんだり恐れたりしてはならない」と言い残しており、彼が殺生丸の母の性格を全く理解していなかった事が示されている。 犬夜叉の父は、直系血族である殺生丸ではなく人間との子である犬夜叉を後継者に選んでいる。その最たる理由が殺生丸の冷酷な性格とされており、彼は単なる強さや種族よりも精神的な側面において自らの後継者足り得るかを重んじていた。単に殺生丸が後継者としてふさわしからざる者であった事を差し引いても、犬夜叉の半妖という弱い立場を強く憂慮していたのも事実である。作者は「お父さんは犬夜叉を甘やかした」と明言しており、彼は半妖である犬夜叉に対して極めて過保護な性格だった。一方で殺生丸に対しては弥勒や珊瑚も「残酷だ」と評するほどないがしろにしてしまっている。彼は自身の継承者の証である鉄砕牙を殺生丸に渡さなかったことにはじまり、鉄砕牙とは主従関係にある格下の刀・天生牙を殺生丸に与えた事も、殺生丸のプライドを傷つけた。天生牙を与えた理由は「大人になれよ、心を育てろよ。」という意味だったと作者は語っているが、殺生丸にそれは伝わらなかった。犬夜叉の父は、殺生丸への遺言として「敵に冥道残月破を使う心構え」を説いたにも関わらず、殺生丸に冥道残月破すら与えるつもりがなかった。それどころか、犬夜叉では育てられないであろう冥道残月破を殺生丸に育てさせ、完成した冥道残月破をも犬夜叉に与える手はずまで整えていた。彼の犬夜叉と殺生丸に対する扱いの差は、兄弟関係を大いにこじれさせた。 血気盛んであり、強者との戦いを好む性質も明らかになっている。彼にとって最大の強敵が東国に君臨した竜の大妖怪・竜骨精である。結果的に竜骨精との戦いで彼は命を落とす事になった。作者は戦いを挑んだのが犬夜叉の父である事を明かしており、その理由として「強い奴がいるから戦いにいった」としている。竜骨精との具体的な関係は不明だが、犬夜叉の父が竜骨精に興味を抱いたと明言されているのに対し、竜骨精の方は犬夜叉の父にほとんど興味を示しておらず、犬夜叉の父が自身の攻撃で死亡していた事を知った際にも竜骨精は大した反応を示さなかった。 【来歴】 犬夜叉の父は西国に君臨していた大妖怪の一人であり、東国に君臨する竜の大妖怪・竜骨精に比肩する唯一の妖怪であった。ある時、犬夜叉の父は竜骨精との勢力争いの末に武蔵の国まで侵攻し、竜骨精に直接対決を挑んだ。さしもの犬夜叉の父も竜骨精を倒す事はできず、竜骨精の攻撃によって致命傷を受けた犬夜叉の父は、命を賭して竜骨精を爪の封印によって谷へと封印し、撤退を余儀なくされた。作者は、犬夜叉の父が亡くなったのは犬夜叉封印の10年ほど前と想定しているという。原作においても、犬夜叉の父が亡くなった時期と犬夜叉が桔梗に封印された時期は、かなり近い事が明らかになっている。殺生丸は過去に犬夜叉に父の墓の在処を訊ねようとしたが、犬夜叉は封印されていた。本編では犬夜叉の封印が解けた事で、父の墓の在処を犬夜叉に訊ねるために姿を現している。必然的に殺生丸が以前犬夜叉を訊ねようとしたのは、父の死後であり、同時に犬夜叉が桔梗に封印されていた時期となる。 || 『犬夜叉の父も竜骨精だけは倒せなかった。』 犬夜叉の父は生前から自分が死した際の手はずを整えており、妻と子にそれぞれ3つの品を遺品として残した。殺生丸の母には冥道石を残し、やがて殺生丸が慈悲の心が芽生えた時にその手助けになるようにした。 殺生丸には天生牙を残し、慈悲の心を持つようにという教訓を与えた。 犬夜叉には鉄砕牙を残し、妖怪の血を抑え、敵から身を守る武器とさせ、同時に自分の継承者である証とした。犬夜叉には鉄砕牙を与えるにあたって、墓の在処である黒真珠を託しており「右の黒真珠」と言い残していたが、幼かった犬夜叉は父の言葉を覚えておらず、無女が潜在意識を探るまでその言葉を忘れていた。 犬夜叉の母は犬夜叉の父より先に逝去しているため、遺品は残されていない。 彼は殺生丸が鉄砕牙を狙う事を強く警戒し、友人である宝仙鬼から黒真珠を譲り受け、それを幼い頃の犬夜叉の右目に封じ込め、鉄砕牙が殺生丸の手に渡らないようにした。さらに、万が一にも殺生丸が鉄砕牙を手にしたとしても、決して扱う事ができないように強力な結界を施した。彼の亡骸はあの世の一角にある妖怪の墓場に鎮座された。妖怪の墓場は常に雲と霧に包まれており全貌が把握しづらい。そのため、一見は直立しているようにも見えるが、手前に見えている山のような部分が足であり、犬夜叉の父は座っている状態である。犬夜叉の父の脇腹には竜骨精から受けた致命傷となった大穴が空いていた。遺体の内部には、かつて犬夜叉の母に贈った妖刀・鉄砕牙が封印されており、真の継承者である犬夜叉の到来を待ちわびている。 || 【手前に足が確認できる】 【アニメ】 『犬夜叉 劇場版』第一作『時代を越える想い』では、敵キャラクターとして、かつて犬夜叉の父が倒した妖怪・飛妖蛾が登場する。 第三作『天下覇道の剣』で初めて人間形態が登場した。キャラクター設定は全て脚本家の隅沢克之によるものであり、実質的にはアニメオリジナルキャラクターである。外見もアニメオリジナルのデザインであり、原作では妖怪化した犬夜叉のように目が赤いとされているため、原作における人間形態とは異なる姿である。この作品では竜骨精との戦いは200年前とされており、竜骨精との戦いで致命傷を負った状態で、犬夜叉の母を助ける為に人間の侍・刹那 猛丸と戦って死亡した。ただし、コミカライズ版において彼の死因はあくまで竜骨精の攻撃によるものであると冥加が明言しており、猛丸との戦いが彼の死因となったわけではない。本作の描写は原作における犬夜叉の父の設定とは矛盾しており、犬夜叉の母に与えたはずの鉄砕牙を自分で使っている。また、犬夜叉誕生と同時に死亡しているため、犬夜叉の幼少期に犬夜叉の父が生きていたという原作者の設定とも食い違っている。 劇場版第四作『紅蓮の蓬莱島』では名前のみ登場。半妖を狙う四人の大妖怪・四闘神を倒すべき敵としていたが、打ち取るには至らなかったとされる。 || 【劇場版に登場する人間の姿】 『半妖の夜叉姫』アニメオリジナル作品『半妖の夜叉姫』は劇場版第三作と同じ、隅沢克之が原作と脚本を担当している。その為か、原作漫画『犬夜叉』ではなく劇場版第三作の設定が優先されている。劇場版第三作の設定が基準になっているため、実質的にはアニメオリジナルキャラクターと言える。 本作では、「犬の大将」という名前になっている。原作のように友人から犬の大将と呼ばれているという事ではなく、「犬の大将という名」という設定である。そのため、友人だけでなく、敵も味方も第三者も、あらゆる人々が彼を犬の大将と呼んでいる。原作では「お館様」と呼んでいる冥加からは「御大将」と呼ばれるようになっている。 麒麟丸と並び称される獣王の一人であり、戦闘力では麒麟丸をはるかに上回る。作中では竜骨精によって深手を負わされたと渾沌に語られている。 『半妖の夜叉姫』では犬夜叉の母と殺生丸の母がどちらも東国出身という設定になっており、彼が活動していた場所も基本的に東国という設定になっている。 500年前に妖霊星を破壊するのに鉄砕牙による冥道残月破を使用している。アニメ版でも鉄砕牙は犬夜叉の母のために作ったと冥加が発言している。よって、500年前から鉄砕牙を使用している犬夜叉の父の描写は、犬夜叉の母が200年前の人物としていた劇場版第三作の設定とも矛盾している。 コミカライズ版では麒麟丸が西国の妖怪に変更されており、麒麟丸と西国の覇を競い勝利した犬夜叉の父が西国の王になったと語られている。アニメ版では麒麟丸に圧勝だったが、コミカライズ版では二人の力は完全に拮抗していたとされている。また、殺生丸が麒麟丸より格下になっているため、犬夜叉の父もまた殺生丸より格上の扱いである。是露に対してもある程度の愛情は持っており麒麟丸からも自分に気を使う事はないと言われていたが、自分はすでに妻に寂しい思いをさせているため是露にふさわしい男ではないと考えて断っている。 【能力】 彼は齢を重ねた大妖怪であり、あらゆる能力に秀でた強大な妖怪だった。彼に比肩する妖怪は当時、竜骨精以外には存在しなかった。彼はある時死神鬼と戦い、鉄砕牙によって冥道残月破を奪い取り、冥道残月破によって死神鬼に勝利している。死神鬼を相手に勝利している事、天生牙がまだ存在せず鉄砕牙が完全体であった事から、彼の冥道は最初から円を描いていたと考えられている。死神鬼や竜骨精と戦った時点では、すでに犬夜叉の母が亡くなっており、鉄砕牙は彼が使用していた。鉄砕牙では天生牙を誕生させるまでは冥道残月破を使う事はできたようだが、風の傷と爆流破については不明である。また、真の姿では爪の封印を用いた事が確認されている。 犬夜叉の父は死神鬼に完全な勝利を収めたが、そんな彼も竜骨精に勝利するまでには及ばず命を落とした。冥加は竜骨精との戦いを「封印するのがやっとだった」と述懐している。作者の高橋留美子は基本的に竜骨精と同等の実力者として彼を評価しており、同時にコミカライズ版天下覇道の剣には「精神、実力ともに殺生丸よりも一回り大きい」とコメントを寄せている。 【技】 爪の封印 冥道残月破 風の傷※アニメ版のみ 牙の封印※アニメ版のみ 死者蘇生※アニメ版のみ 獄龍破※アニメ版のみ 【戦闘録】 描写 相手 勝敗 決まり手 50巻1話(言及のみ) 死神鬼 ○勝利 犬夜叉の父の冥道残月破 19巻10話(言及のみ) 竜骨精 -引き分け 犬夜叉の父の爪の封印で竜骨精が封印、竜骨精の攻撃で犬夜叉の父が死亡する ---- ---- ---- ---- 『犬夜叉 TVアニメ』77話「豹猫族とふたつの牙の剣」(200年前) お館様 ○勝利 不明 『犬夜叉 劇場版』第一作「時代を越える想い」(200年前) 飛妖蛾 ○勝利 犬夜叉の父の牙の封印 『犬夜叉 劇場版』第三作「天下覇道の剣」(200年前) 刹那 猛丸 -引き分け なし(決着前に館が崩壊し双方死亡する) ---- ---- ---- ---- 『半妖の夜叉姫』(600年前) 麒麟丸 ○勝利 犬夜叉の父の鉄砕牙 『半妖の夜叉姫』(500年以上前) 死神鬼 ○勝利 犬夜叉の父の冥道残月破 『半妖の夜叉姫』(500年前・麒麟丸と共闘) 妖霊星の欠片 ○勝利 犬夜叉の父の冥道残月破、麒麟丸の爆砕槍破 『半妖の夜叉姫』(200年前) 死神鬼 ○勝利 不明 コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/inuyasha50/pages/134.html
昨日 - 今日 - 合計 - カテゴリ 人間 半妖の親 夫婦 女 火鼠の衣 犬夜叉の父の関係者 登場人物 美女 西国 過去の人物 鉄砕牙 登場 2巻10話(18話)「形見」 退場 2巻10話(18話)「形見」 所属 犬夜叉の父の関係者 種族 人間 性別 女 年齢 不明 出身 西国 血縁者 犬夜叉 職業 没落貴族 想い人 犬夜叉の父 装備 鉄砕牙、火鼠の衣 CV 井上 喜久子 分類 原作/アニメ 【概要】 犬夜叉(いぬやしゃ)の母(はは)は、犬夜叉の父の妻である人間の女性である。本名は不明という設定である。作者は、設定を明かしていないのではなく、明かさないのが設定であるとしている。これは、犬夜叉と殺生丸の両親の全員に該当するという。犬夜叉の父は同族の子である殺生丸ではなく、人間である彼女との間の子である犬夜叉を自らの後継者に決めていた。犬夜叉の母は犬夜叉の父にとっては後妻であると同時に、犬夜叉の父の後継者(即ち嫡子)を産んだ正妻という複雑な立場にある。 殺生丸の母との間に殺生丸を儲けた犬夜叉の父は、しばらくの時を置いて彼女と交際し犬夜叉を授かった。作中では冥加の回想でのみ登場しているが、それより以前に妖怪・無女が彼女の姿に変化して登場していた。犬夜叉の母は、犬夜叉の父から鉄砕牙と火鼠の衣を贈り物として譲渡された。彼女は鉄砕牙の最初の所有者である。彼女が生きた時代は明言されていないが、犬夜叉が幼少期の頃までは生きていたと証言されている。また、彼女が逝去したのは、犬夜叉の父よりも先である。亡くなった理由は明かされていない。 作者は、犬夜叉の母を没落系貴族としており、「貧乏で一軒家でしょぼくれているイメージ」とコメントしている。また、犬夜叉の父との馴初めはわからないとされているが、種族が違う二人に子供がいる事から、恋仲だったのは確かだと明言されている。 【アニメ】 『犬夜叉 TVアニメ』主にアニメオリジナルの犬夜叉の回想に登場する。本作では、原作者が語っている没落したイメージとはかなり異なる。犬夜叉が幼少期には豪華な庭付きの屋敷に住んでいた。しかし、犬夜叉が半妖である事から、肩身の狭い思いをしていた様子である。犬夜叉に自分が使用していた口紅を形見として残しており、その形見は犬夜叉から桔梗への贈り物となった。しかし、その口紅は奈落に破壊されている。 『犬夜叉 劇場版』第三作『天下覇道の剣』に本人が登場。「十六夜(いざよい)」というオリジナルの名前が付けられている。十六夜という名前は後続のアニメ作品でも継承されているが、原作関連書籍では2022年現在も一貫して「犬夜叉の母」となっており、原作における正式名称としては扱われていない。この作品では犬夜叉の誕生が200年前という設定になっているため、彼女もまた200年前の人物という事になる。没落貴族というよりは武家の姫君という扱いで描かれている。本作でも、犬夜叉 TVアニメと同様に貧乏な一軒家といった作者のイメージとは正反対に、巨大な屋敷で数多の武士や従者に囲まれた生活を送っていた。 『半妖の夜叉姫』直接は登場しないが、なぜか上記のアニメオリジナルストーリーにおいて奈落に破壊されたはずの彼女の口紅が登場する。その他、彼女の口紅をつけるともろはが変化する設定があったりと謎設定が多い。 劇場版第三作と同じ設定で続投しており、原作漫画『犬夜叉』における彼女の設定は踏襲されていない。名前も劇場版と同じく十六夜になっている他、彼女の屋敷は鎌倉にあったとSNSで説明されている。現在の神奈川県であり、地理的には武蔵の国の隣国、つまり彼女の出身は東国という事になる。 『犬夜叉 TVアニメ』のオリジナルストーリーに登場した彼女の口紅が続投しており、それを用いる事でもろはは犬の大将の血が呼び覚まされ、「国崩しの紅夜叉」へと変化する。また、宝仙鬼が黒真珠を作る100年の歳月を彼女の紅の力で短縮したともされており、もろはが所有しているものとはまた別の紅が出現した。『犬夜叉 TVアニメ』オリジナルストーリー中での彼女の口紅は犬夜叉が桔梗に渡し、その後奈落によって破壊されているため、この作品の口紅は全て別物という事になる。つまり、「自分の母親の口紅をいくつも所有しており、様々な人に渡す犬夜叉」、というなんとも奇妙な設定という事になる。コミカライズ版の椎名高志は、紅が奈落に破壊されているアニメ版の矛盾を指摘し、もろはが用いる紅を「不知夜の紅」という似て非なる全く別のアイテムに置き換えたと公表している。 コメント アニメ設定ひどいな…笑 -- 名無しさん (2021-10-16 16 39 48) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/chishiki/pages/13.html
知識犬高専生活ブログの管理人。 新居浜高等専門学校生物応用化学科2年のキチガイ。 腐男子気味だったりする。
https://w.atwiki.jp/dogybb/pages/14.html
名前:お犬様(おいぬさま) アイコン imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 某番組の某犬の写真を使用している。いつも何か咥えている食いしん坊。 クラスタ 自作PC(AMD派ではない) 犬アイコン 犬鍋 生息地 関西の方らしい。 犬物像 すぐに噛み付く 中の人はいない。ある人曰く、中に犬がいたらしい。 飼い主は人間らしい。 “自称”健全クラスタ。 犬アイコン勢力拡大化している。 お犬様のTL 新着記事は見つかりませんでした。
https://w.atwiki.jp/mapleinugoya/pages/392.html
書くには書いたのですが、ジェスチャーでタブを閉じてしまうという悲劇が2度発生しまして。泣きながらの3度目の書き込みです。 久々のジャクム犬小屋、今回はミスターダブルむし主催。仕事の都合で1週間ほどログインできなかったふとんむしも有り難く参加させて頂きます、今回のゲスト様は絵歩さん、モグちゃん、Naryちゃん、そして2ラウンド目は一蹴入魂さんといった強烈なラインナップでお迎え致しました。感謝御礼★ というか、犬小屋戦場カメラマン、何枚か撮ったのですが、vistaで動かしだしてからほとんど上手くとれなくなってしまいまして、ちゃんと撮れていたのはこの1枚だけでした。密集してます。 今回を含め、いよいよ皆さんの生存率も上がってまいりまして、ギルド成分100%のジャクム戦がもう手の届くところまで来た感じです。今のペースでゆくと、今年の初夏あたりにはその念願が達成できるんじゃないかと思います。 勿論今でもおそらく討伐は可能だと思いますが、現在の犬小屋勢力で行くとおよそ1時間半、戦力や回復薬ロスを含めると2時間近くゆきそうな具合ですので、モチベーションを下げずに楽しんでゆく為にも、「戦闘時間60分」を目安に考えています。ギルドでジャクムへ行けるというのもかなり恵まれた事かと思いますが、いよいよ今年はギルド犬小屋のジャクム撃破祭をぐいぐいっとやってまいりたいと思います。
https://w.atwiki.jp/gosyutan/pages/126.html
大阪市北区 太融寺 鶴満寺 国分寺 露天神社 綱敷天神社 綱敷天神社御旅社 宝珠院 栗東寺 大阪天満宮 長柄八幡宮 堀川戎神社 大阪市中央区 法善寺 自性院 難波神社 高津宮 坐摩神社 火防陶器神社 大阪市天王寺区 四天王寺 真光院 報恩院 持明院 生国魂神社 観音寺 勝鬘院 藤次寺 大阪市浪速区 浪速寺 海泉寺 大国主神社 大阪市城東区 大日寺 大阪市港区 釈迦院 吹田市 佐井寺 円照寺 常光円満寺 茨木市 総持寺 箕面市 勝尾寺 瀧安寺 西江寺 宝珠院 善福寺 大師寺 東大阪市 千手寺 額田寺 玄清寺 大東市 龍眼寺
https://w.atwiki.jp/mapleinugoya/pages/384.html
初顔合わせの皆さんが少し増えてきましたので、久々に皆さんと旅行へ出る事にしました。 船での旅行からオルビスギルド本部を経由して、砂漠の町アリアントへと向かいます。なんというかこう、今回は途中に特にイベントをはさまずにゆるりと進めてみました。 皆さんに混じってテクテク歩いてゆく中で、けだまちゃんの面倒見の良さを何度も拝見しまして、ふと気づくとギルドに来て間もない方を案内していらっしゃったり、折に触れて彼女の優しいところを感じてゆくわけであります(//// 彼女をはじめ、犬小屋のお嬢さん達は皆さん優しい方ばかりで、この事も私自身が自慢できる事の一つだったりします。でも、「ふとんさぁん^^」っていう黄色い声はなかなか上がりませんし、何となく思春期の娘たちと対話をしようと試みるお父さんといった立場になりつつあります。洗濯ものはワケワケされる感じです。 --- さて、実はこの1月でギルド犬小屋も延べ50名を突破しまして、ギルド員紹介の再リリースが出来ていないのが申し訳ないところですが、平日のギルドチャットもなかなかにぎやかになりつつあります。 中でもひときわ輝くのはここに来て開花の兆しを見せる勝さん。すごく真面目で手厚いお世話をされてイイ人っぷり満載ですが、このところ彼はMだという事が判明してまいりました。ネタを振ると打たずにはいられないタイプですね。これまでも狩り中にチャットに反応して亡くなりかけた事も何度かありましたが、お嬢さん方からのネタフリが増えつつもあり、犬小屋におけるいじられ役のポストを不動のものにしつつあります。
https://w.atwiki.jp/shuinn/pages/880.html
摂津国三十三観音霊場 1 中山寺 兵庫県宝塚市中山寺2-11-1 2 平林寺 兵庫県宝塚市社町4-7 3 神呪寺 兵庫県西宮市甲山町25-1 4 天上寺 兵庫県神戸市灘区摩耶山町 5 瀧勝寺 兵庫県神戸市中央区熊内町2-1-42 6 大龍寺 兵庫県神戸市中央区再度山1 7 須磨寺 兵庫県神戸市須磨区須磨寺町4-6-8 8 勝福寺 兵庫県神戸市須磨区大手町9-1-1 9 無動寺 兵庫県神戸市北区山田町福地字新池100 10 鏑射寺 兵庫県神戸市北区道場町生野1078-1 11 香下寺 兵庫県三田市香下1029 12 普明寺 兵庫県宝塚市波豆1-26 13 宝山寺 兵庫県宝塚市大原野字堂坂53 14 普光寺 兵庫県宝塚市長谷門畑25 15 観福寺 兵庫県三田市川原433 16 月峯寺 大阪府豊能郡能勢町大里555 17 善福寺 兵庫県川辺郡猪名川町原坊ノ谷391 18 満願寺 兵庫県川西市満願寺町7-1 19 久安寺 大阪府池田市伏尾町697 20 常福寺 大阪府池田市神田3-11-2 21 瀧安寺 大阪府箕面市箕面公園2-23 22 勝尾寺 大阪府箕面市勝尾寺 23 忍頂寺 大阪府茨木市大字忍頂寺258 24 大門寺 大阪府茨木市大門寺97 25 安岡寺 大阪府高槻市浦堂本町41-1 26 廣智寺 大阪府高槻市天神町2-1-3 27 総持寺 大阪府茨木市総持寺1-6-1 28 圓照寺 大阪府吹田市山田東3-14-27 29 佐井寺 大阪府吹田市佐井寺1-17-10 30 宝珠寺 大阪府豊中市熊野町3-10-1 31 長寶寺 大阪府大阪市平野区平野本町3-4-23 32 如願寺 大阪府大阪市平野区喜連6-1-38 33 四天王寺 大阪府大阪市天王寺区四天王寺1-11-18 ★専用納経帳 四天王寺で入手しました。1000円でした。両面を使用する蛇腹式のものです。 天上寺ではこのオレンジ系ではなく、ブルー系のものも見かけました。 また大龍寺では大判の納経帳もありました。 -
https://w.atwiki.jp/inuyasha50/pages/250.html
昨日 - 今日 - 合計 - カテゴリ アニメオリジナル 作品 犬夜叉 劇場版 監督 篠原 俊哉 脚本 隅沢 克之 キャラクターデザイン 本橋 秀之(第一作~第三作)、菱沼 義仁(第四作) 音楽 和田 薫 アニメーション制作 サンライズ 製作 「犬夜叉」製作委員会(*1) 【概要】 『犬夜叉 劇場版』とは、2001年~2004年にかけて制作された、『犬夜叉 TVアニメ』の劇場版シリーズである。第一作「時代を越える想い」、第二作「鏡の中の夢幻城」、第三作「天下覇道の剣」、第四作「紅蓮の蓬莱島」の全四作品。 『犬夜叉 完結編』制作時に、諏訪プロデューサーと脚本家・隅沢克之が劇場版を1本制作したいと申し出たが原作者の高橋にCD、ドラマ、劇場版といったメディア展開全てを断られている(*2)。高橋は以後も「犬夜叉は全てを描ききった漫画」と幾度も語り、続編や劇場版の制作を断固拒否する姿勢を徹底している。しかし、後に長年に渡るアニメスタッフからの説得を受け、2020年に『犬夜叉』をベースとしたオリジナルアニメ『半妖の夜叉姫』が制作を許可している。 【シナリオ】 ストーリーは全て脚本家である隅沢のオリジナルとなっている。第三作に登場する冥界をはじめ、後に原作と矛盾する事になる内容や設定が数多くあり、実質的にはパラレルワールドとして扱われる。隅沢は劇場版の脚本執筆にあたり、殺生丸にはアニメオリジナルの必殺技・蒼龍破を登場させたり、原作では不明であった犬夜叉の母の名前を「十六夜」に設定するといった独自のオリジナルを盛り込んでいる。劇場版の設定は『犬夜叉 TVアニメ』や『犬夜叉 完結編』のアニメオリジナル展開に流用されている。しかし、これらのアニメオリジナル設定は原作設定と明確に区別されているため、原作とアニメシリーズが世界観が違うIFワールドである証左にもなっている。具体的にはアニメオリジナル作品では一貫して「犬夜叉の母」の名が「十六夜」と設定にされているのに対し、原作の関連書籍では2022年現在も「犬夜叉の母」はあくまで「犬夜叉の母」としか記述されていない。 第二作を除いて、かつて犬夜叉の父と敵対していた妖怪が主要敵キャラクターとなっている。第一作ではかつて犬夜叉の父と戦った飛妖蛾が主要敵キャラクターとなる。第三作では犬夜叉の父の遺品である叢雲牙が主要敵キャラクターとなる。第四作でもかつて犬夜叉の父が大敵としていた四闘神が主要敵キャラクターとなっている。劇場版シリーズのシナリオを担当した隅沢は、犬夜叉の父の情報をできる限り廃する方針をとった原作の高橋留美子とは対照的に、犬夜叉の父にフォーカスを当てたシナリオを続けている。隅沢は後に『半妖の夜叉姫』においても、犬夜叉の父を中心に据えたストーリーを題材としている。 原作者である高橋留美子は、基本的に劇場版の制作に直接関わらないスタンスを取っている。設定面では原作と一線を画して作品と評価しており、概ね好意的な印象を持っている事を表明している。特に第四作・紅蓮の蓬莱島に関しては、桔梗が重要な役割を果たす事や半妖の島という舞台設定を高く評価している。高橋が雑談の中でアニメスタッフに断片的に話した設定が、劇場版にはいくつか採用されているという。第一作目で鍵となった、「骨喰いの井戸は時代樹と呼ばれる、時を超える力を持つ樹木で出来ている」という設定は高橋によるものとされている。 【ビジュアル】 アニメシリーズとは別のスタジオで制作されており、第一作~第三作までの最大の特徴として、キャラクターデザインがTVシリーズと異なる点が挙げられる。キャラクターデザインを担当した本橋は、原作のデザインを忠実にリファインする事にこだわった。結果的にTVシリーズとはキャラクターのデザインに相違が生まれている。第四作に限り、TVシリーズと同じ菱沼がキャラクターデザインを担当しておりTVシリーズと同じデザインとなる。劇場版の敵キャラクターのデザイン元は高橋留美子が書き起こしており、それを本橋と菱沼がアニメ用のキャラクターデザインとしてリファインする方式を取っている。これは、コミカライズ版において高橋本人がコメントしており、高橋がデザイン元を描いたと明言しているキャラクターは瑪瑙丸、瑠璃、玻璃、神久夜、四闘神の8名。一般的にはキャラクター原案と呼ばれる役職だが、正式にクレジットはされていないため、敵キャラクターの最終決定デザイン案とはある程度隔たりがあると考えられる。 コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/shuinn/pages/93.html
西国三十三所 1 青岸渡寺 和歌山県東牟婁郡那智勝浦町那智山8 2 紀三井寺 和歌山県和歌山市紀三井寺1201 3 粉河寺 和歌山県紀の川市粉河2787 4 施福寺 大阪府和泉市槙尾山町136 5 葛井寺 大阪府藤井寺市藤井寺1-16-21 6 壷阪寺 奈良県高市郡高取町壺阪3 7 岡寺 奈良県高市郡明日香村岡806 8 長谷寺 奈良県桜井市初瀬731-1 番外 法起院 近鉄大阪線「長谷寺」駅より徒歩15分 9 興福寺南円堂 奈良県奈良市登大路町48 10 三室戸寺 京都府宇治市菟道滋賀谷21 11 上醍醐准胝堂 京都府京都市伏見区醍醐東大路町22 12 岩間寺 滋賀県大津市石山内畑町82 13 石山寺 滋賀県大津市石山寺1-1-1 14 園城寺 滋賀県大津市園城寺町246 番外 元慶寺 京都府京都市山科区北花山河原町13 15 今熊野観音寺 京都府京都市東山区泉涌寺山内町32 16 清水寺 京都府京都市東山区清水1-294 17 六波羅蜜寺 京都府京都市東山区五条通大和大路上ル東 18 六角堂 京都府京都市中京区六角通東洞院西入堂之前町248 19 革堂 京都府京都市中京区寺町通竹屋町上ル行願寺門前町17 20 善峯寺 京都府京都市西京区大原野小塩町1372 21 穴太寺 京都府亀岡市曽我部町穴太東辻46 22 総持寺 大阪府茨木市総持寺1-6-1 23 勝尾寺 大阪府箕面市勝尾寺 24 中山寺 兵庫県宝塚市中山寺2-11-1 番外 花山院 兵庫県三田市尼寺352 25 播州清水寺 兵庫県加東市平木1194 26 一乗寺 兵庫県加西市坂本町821-17 27 圓教寺 兵庫県姫路市書写2968 28 成相寺 京都府宮津市成相寺339 29 松尾寺 京都府舞鶴市松尾532 30 宝厳寺 滋賀県長浜市早崎町1664 31 長命寺 滋賀県近江八幡市長命寺町157 32 観音正寺 滋賀県近江八幡市安土町石寺2 33 華厳寺 岐阜県揖斐郡揖斐川町谷汲徳積23 ★専用納経帳 さまざまな表紙・大きなのものが用意されています。 左は清水寺で1600円で購入しました。札所の美しい水彩画が描かれたもので、紐で綴じてあります。 右は三室戸寺で1000円でした。蛇腹式のありふれた納経帳で、両面を使うようになっています。 このほかにも大判のもの、紺色のシンプルな表紙のもの、また先達用の巻物状のものなどがあります。 -