約 650,365 件
https://w.atwiki.jp/shousetsu/pages/263.html
懐かしい、幼いころを思って 私はお歌を歌います。 ゆったりと、小さな小さな声で 私はお歌を歌います。 おはやりのお歌もいりません。 ましてうるさいお歌もいりません。 あくまで、あくまで 故郷の民謡がいいのです。 さあ、歌いましょう。 故郷の民謡を、 幼いころの自分に戻って――。
https://w.atwiki.jp/minken_wiki/pages/17.html
解説 鳥取県気高郡(けたかぐん)気高町浜村温泉地方の民謡。 何年かに一度大量発生する帆立貝(実際には現在の帆立ではなくイタヤ貝という種類)を鋤簾という巨大な熊手のような道具を使って採ることを表した歌。 海底に鋤簾を挿し砂ごと船で引っ張って漁が行われたのだが、当時は人力で舟をこいでいたため鋤簾を引くのはたいへんな重労働であった。 そのことから有名な冒頭句「何の因果で」が生まれたといわれている。 また、印旛藩の若侍が漁師の娘を見初め、慣れない手つきで櫓をこいだときにあまりの辛さに「何の因果で」といったという伝説が由来となっているとも言われている。 歌詞の端々に家族の関係、夫婦の関係を思わせるものがあり、家族・夫婦の絆を思わせる民謡だ。 歌詞 何の因果で貝殻取り習うた(カワイヤノーカワイヤノー) 色は黒うなる 身は痩せる ※(ヤサホーエーヤホーエヤエーヨイヤサノサッサー ヤンサノエー ヨイヤサノサッサー) 浜村沖から貝殻が招く(カワイヤノーカワイヤノー) 嬶(かか)よ飯(まま)炊け(たけ) 出にゃならぬ ※くりかえし 帆立貝なら帆立て行こうよ(カワイヤノーカワイヤノー) 私しゃあなたの 身を立てる ※くりかえし 戻る船路は櫓櫂が勇む(カワイヤノーカワイヤノー) 愛し妻子が待つほどに ※くりかえし 写真 音源 動画 艪漕ぎの参考映像(笑) 参考http //www2s.biglobe.ne.jp/~kurisan/koramu/kaigara.htmhttp //www.mitene.or.jp/~nishio/fuudo.htm
https://w.atwiki.jp/minken_wiki/
民謡DATABASEへようこそ。 日本各地の民謡を紹介します。 横浜国立大学民謡研究会合唱団で扱われている民謡のデータを主にのっけています。 このサイトの使い方 このサイトは閲覧者が参加することによって出来上がっていくデータベースです。 自分の知っている情報をどんどん書き込んでいってください。 書き込み方 各ページの上にある「このページを編集する」ボタンを押します。 すると、ワードのようなツールバーのあるページが出てきます。 その下の白い欄が自由に書きこめるスペースです。 基本的にワードと操作方法は同じです。
https://w.atwiki.jp/yuirin25/pages/18.html
昭和3年ごろ、牛山充・藤井清水、山田耕筰?、野口雨情ら民謡の権威者が集まって作った団体。 町田嘉章、田辺尚雄らの率いる新日本音楽研究の成和音楽会という団体と組んだ発表会が「民謡の夕」として昭和3年8月16日東京中央放送局から放送されている。
https://w.atwiki.jp/minken_wiki/pages/14.html
解説 沖縄県民謡。 沖縄各地に様々な形のエイサーが伝わっているが、みんけんで踊っているのは「平敷屋(へしきや)エイサー」という、パーランクー(非常に小さな手持ち太鼓)を使う男踊りと、女の手踊りからなるもの。 そのほかにも現地では、パーランクーのほかに締太鼓や大太鼓を使っていたり、形は様々。 夏には沖縄各地でエイサー祭りが行われる。本州で言う盆踊り的なものと似ていて、元々は盆に訪れる精霊の供養を目的としているらしい。 男踊りは頭にサージと言う布を巻くのが普通のようだ。 男踊り、女踊りのほかに京太郎(チョンダラー)という道化役(でもリーダー的役割でもあるらしい)もいる。 歌詞 みんけんに伝わっているものは以下の三つ。 (沖縄では様々な沖縄民謡にあわせて様々な踊りが踊られている) ヒヤミカチ 1 腕を組み唄おう 喜びの歌を 僕ら皆 明るい 日本の子 沖縄の子 ※ ヒヤ ヒヤ ヒヤヒヤヒヤ ヒヤミカチ 起きり(うきり) ヒヤミカチ 起きり(うきり) 2 美しい海に 果てしない空に 七色の 望みを 呼びましょう 呼びましょう ※ 繰り返し 3 野に山にデイゴ 赤く匂ってる いつまでも 変わらぬ 固い誓い 固い誓い ※ 繰り返し 七月エイサー 七月(しちがち)七夕(たなばた)中ぬ十日 水ぬ花鉢(はなはち)飾りとぅむ (※意味 7月7日から15日までの中日(なかび)の十日、 水が入った花鉢(花瓶)を先祖の墓に飾った) 祝い節 揃いてぃ(スリーティー) 参る(メールー) 臣下よ(シンカヨ) 御無礼(グブリ)また さびてぃよ サーサーサースリ 世や直れ(ユヤナウレ) (※意味 揃ってこちらに参る臣下たちよ ご無礼つかまつります。 世よ直れ) 写真 音源 動画
https://w.atwiki.jp/minken_wiki/pages/9.html
解説青森県民謡 青森県今別町のものがみんけんに伝わっているもの。 似たような踊りは青森県津軽地方に分布している。 サナブリという田の神を奉る儀式(田の神が天に昇るときに農民が神の加護と感謝の気持ちを込めて行う神送りの一種)が起源だといわれている。 八月初めに青森県の今別町で荒馬まつりが行われる他、津軽地方各地でも小学校の運動会で踊られたりしているらしい。 踊りの種類としてはペア踊りの手綱取りと馬のほか、跳人などがある。 手綱取りと跳ね人は扇子を持ってひらひらと舞い踊り、馬は馬をつけて激しく躍る。 手綱取りと馬の激しい駆け引きが見所。 歌詞(というか掛け声) ラッセーラーラッセーラ ラッセーラッセーラッセーラー 参考URL 青森県今別町荒馬祭り 写真 音源 動画
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/57708.html
【検索用 はらすほんねちほうのみんよう 登録タグ 2006年 MEIKO VOCALOID は インスト曲 ニコニコ外公開曲 右記緒 曲 曲は】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 配布サイト 作詞:右記緒 作曲:右記緒 編曲:右記緒 唄:MEIKO 曲紹介 曲名:『バラスポンネ地方の民謡』(ばらすぽんねちほうのみんよう) 2006年ボーカロイドコンテスト特別賞受賞曲。 プレイヤーズ王国(MySound)のアーカイブ 歌詞 (※架空言語曲のため歌詞なし) コメント 名前 コメント コメントを書き込む際の注意 コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、 以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。 コメントする際は、絶対に目を通してください。 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現) 特定の個人・団体の宣伝または批判 (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ” 長すぎるコメント 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント カラオケ化、カラオケ配信等の話題 同一人物によると判断される連続・大量コメント Wikiの保守管理は有志によって行われています。 Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。
https://w.atwiki.jp/minken_wiki/pages/24.html
解説 富山県五箇山地方に伝わる民謡。 といちんさとは、樋のサイチンがつまってできた言葉。 樋でサイチン(日本一小さい鳥みそさざい)が遊んでいる様子から生まれた歌。 にぎやかでかわいらしい様子にあらわれている。 現地では結婚式などの祝い事の際にも踊られる。 現地の衣装はかすり着物、赤タスキ、襟に豆絞り手ぬぐい、もんぺの姿が一般的。赤けだしのこともある。 踊りが軽快で面白いことから昭和三十年に「全国レクリエーション舞曲」に選定された。無形文化財にもなっている。 五箇山地方では生糸、和紙などが有名。 歌詞中の五尺の袖とは農民の娘に精一杯のお洒落だった。「わしが若いときは」のかしなどからは母が娘を見ながら歌った歌ともとれる。 歌詞 樋のナー サイチン機織る音に (囃)トイチン トイチン トイチンサ ヤーサレーチ トーチレーチ トイチンサ トイチンサ 拍子ナー揃えて ササ唄いだす (囃)やれかけ囃せよ トイチンサ トイチンレーチ ヤーサレーチ トイチンサ トイチンサ わしがナー 若いときゃ五尺の袖で (囃) 道のナー小草も ササなびかせた (囃) 写真 音源 動画 参考 http //www.gokayama.jp/monogatari/toichinsa.html
https://w.atwiki.jp/akatonbowiki/pages/3746.html
このページはこちらに移転しました 電子民謡01 作詞/100スレ624 ぼくらが感じている力は本当の力ではなく マイナスとプラスを引き裂いたものが本当の力なのに 詩人も数学者もそれを知らない 誰一人知っているものはいない ただ音楽だけがそれを知っている 君がそれを知らなくても 君の心の中の音楽がそれを知っている
https://w.atwiki.jp/minken_wiki/pages/10.html
解説 徳島県民謡。 1586年(天正14年)7月、徳島上築城を祝って初代藩主蜂須賀家正が城下の人々に酒食を振る舞い無礼講を許した折の乱舞したものが始まりだといわれている。 その踊りのエネルギーは凄まじく、一時阿波踊り禁止令が出たほど。 現在でも全国的に非常に高い人気と知名度を誇る。 笛、三味線、太鼓、鉦などで演奏されるがそのスタイルも様々。 踊りもみんけんのものは男女の素踊り、団扇、提灯、高張り提灯などが主だが、ほかにもたくさんある。(バカ殿とかやっこ凧とかもあったり) 基本的に三味線のチャンカチャンカというリズムに合わせて左右の手足を交互に出すだけのシンプルな踊りだ。 また、伴奏について。阿波踊りのお囃子は「騒囃子(ぞめきばやし=騒々しいお囃子)」といい、「よしこの」はよく間で歌ったり笛で演奏されたりする「阿波よしこの節」という唄のこと。 歌詞 「よしこの」 阿波の殿様 蜂須賀公が 今に残せし 阿波踊り 掛け声 ・ヤットセーヤットヤット ・一かけ二かけ三かけて仕掛けた踊りはやめられない 五かけ六かけ七かけてやっぱり踊りはやめられない ・踊る阿呆に見る阿呆同じ阿呆ならおどらにゃソンソン などなど 参考URL yahoo検索 写真 音源 動画