約 1,608,253 件
https://w.atwiki.jp/azusawiki/pages/7.html
動画(youtube) @wikiのwikiモードでは #video(動画のURL) と入力することで、動画を貼り付けることが出来ます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_209_ja.html また動画のURLはYoutubeのURLをご利用ください。 =>http //www.youtube.com/ たとえば、#video(http //youtube.com/watch?v=kTV1CcS53JQ)と入力すると以下のように表示されます。
https://w.atwiki.jp/niconico_singer/pages/98.html
名前: たかし(シコシコ動画の人) 通称: 隆志、たかし、タカシ よく使われるタグ: シコシコ動画、残念な天才、TAKASHIの脳内は宇宙 声の特徴: 歌唱力は普通の人レベル 。だがそれがいい。 作品の特徴・傾向 有名曲を下ネタ盛りだくさんの替え歌にして歌い上げる。 原曲のリズムを壊さず、尚かつセンスのある作詞能力には定評がある。 ネタの幅広さには定評がある。 運営を挑発するかのように削除時の検索に引っ掛かりそうなヤバいキーワードタグをロックする癖がある。 初期はすさまじい音痴だったが作品を重ねるごとに上手くなっている。 人物・その他の特徴 うp主※には必ず「下ネタですが関係者その他の皆様を馬鹿にしたりする気持ちは一切ありません。」との律儀な一文が添えられている。 動画内の味のあるイラストにも定評がある。 作品の下品さのためか、歌唱力のせいなのか、数ある歌い手紹介動画からことごとく無視されている。 通称の「たかし(隆志、タカシ)」は動画内の歌詞で主人公を指す呼び名(本名かどうかは不明)。 歌唱力が最近は若干UPしているという声も聞かれる。 動画 公開マイリストなし ※隆志の「シコシコ動画」リンクで代用できる(「料理」カテゴリの下ネタ動画まで含まれてしまうが)。 組曲『シコシコ動画』 シコシコ動画物語.wmv(無修正版) ほうけいっていいな シコシコ動画流星群 おもいではでらべっぴん ソルト【紅音ミクfeat.加藤鷹】 めざせズリセンマスター 関連動画 組曲『シコシコ動画』DX(デラックス) ※別人による再うp ソルト【紅音ミクfeat.加藤鷹】を変態姉が歌ってみた ※変態姉によるカバーバージョン 編集業務連絡 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/sumoyogo/pages/151.html
柳川の石臼 ややヤン ユルフン ヨーグルト よーじや 横顔 吉田親方
https://w.atwiki.jp/vahren_ency/pages/792.html
かつてはクウォードの進化途中のクラスであったが変更が入り削除されていた。 が、4.70にて最終決戦Ⅲ屍姫軍の一般として、オリシナのボスも舌を巻く凶スキル、セトトンネルをひっさげ華麗に復帰を果たした。 能力はナイアラと比べて前衛寄りだが、射程はナイアラどころかアルティマイトをも遥かにしのぐ。しかも貫通だなんて。 防御判定が防御力と魔抵抗の平均値のため、前衛後衛ともにたちどころに消し飛ばされてしまう。 特にHPの低い後衛など人材だろうが一回の照射で即昇天である。 まるで回数制限のない竜巻扇風剣。死霊復活がないのが救いか。 -- 名無しさん (2011-04-19 12 23 17) ナイアラやアルティマイトも真っ青のバランスブレイカー -- 名無しさん (2011-04-25 00 15 39) イオナゲーをさらに加速させた存在。 ハルト国やゲルドではどうしようない。 -- 名無しさん (2011-04-25 06 01 32) ヨーグルトソース? -- 名無しさん (2011-04-26 13 50 17) ヨーグルトソース。 -- 名無しさん (2011-04-26 14 21 33) ヨーグルトソース! -- 名無しさん (2011-04-26 14 59 24) 最終決戦Ⅳではシュブ・ニグラスがでてくるのだろうか・・・ そもそもディスペルでポンポン消し飛ぶ外なる神w -- 名無しさん (2011-04-26 15 48 42) この世に顕現するための術式を解呪して強制送還してると解釈すればそこまで変でもない -- 名無しさん (2011-04-26 17 28 47) ダンジョンでは、壁でセントトンネルが遮断される。歯がゆいZE☆ 壁貫通だったら攻略かんかんになっちまうがなwwwww -- 名無しさん (2011-04-29 20 24 49) 戦士どころか大半のクラスの人材をゴミに変えたチート存在、長距離砲で何もかも吹き飛ばしてしまう。 が、十字砲火に気を付けれて立ち回れば機動力で翻弄して披ダメを減らせるので、ホルスと共に奮闘するアイスマン達見かける事もあったりする。 頑張れピヨン!負けるなオワン! -- ピヨンめも (2011-04-30 20 50 59) イオナ無しでは撃破が非常に困難。しかも、イオナの装甲では超長距離貫通ビームであっさり死ぬ。上手く誘導してイオナに当たらないように立ち回ろう。個人的には、ビームの貫通を無くすだけでそこそこバランスは取れる気がする -- 名無しさん (2011-04-30 22 43 49) みなが消し飛ぶなかアイスマンがかなり粘る。モンスターベースの高いステが効いているのであろう。 だからといって倒せるかどうかはまた別。 -- 名無しさん (2011-05-01 00 15 50) 貫通なくしたら前衛が耐えながらヒールでどうにかなっちゃいそうな気が。 個人的には低威力化で後衛削りとブラッドファイアみたいな死霊スキルがいいと -- 名無しさん (2011-05-01 00 40 24) ビームは魔法扱いなのか、シャイニングなどで相殺可能。 イオナがいるなら開幕ノヴァでビームを相殺できる。 -- 名無しさん (2011-05-03 16 45 17) なんかヨグの値段が上がったね 心なしかセトビームの性能がダウンしてる感じもする。気のせい? -- 名無しさん (2012-03-02 22 55 06) 久しぶりにやったらビームの性能がかなり落ちてて倒しやすかった。 最終決戦Fでだけ弱体化してる?? -- 名無しさん (2012-03-02 22 57 22) S7実装当時から考えるとかなり弱体化したなヨーグルトソース。 最初はどう考えても全滅しか無かった。 -- 名無しさん (2012-03-03 00 20 02) ビームが弱体化したこともあってシャイニング持ちがいれば防ぐのは楽だが、相殺しながら接近戦でと思ってはいけない うかつに近づけば、脅威の倍率150%の5連射という性能のケイオスインパクトで撲殺されることになる ビームのせいで気づきにくいが、それ以外の面でもやっぱり鬼畜 -- 名無しさん (2012-11-15 17 04 02) ビームって特性上立ち回りで被害をかなり抑えられるから俺はけっこう好きだなぁ 最小限の被害で勝利を勝ち取った時は濡れる -- 名無しさん (2013-08-21 16 36 04) ぼくの、しょうらいのゆめは、ソルジャーだけでこいつを、たおすことです -- 名無しさん (2013-12-10 07 47 40) ↑ヒューマックと配下のロードのみでヨグソト倒したことはあるが相当厳しい。 -- 名無しさん (2013-12-10 18 18 09) ゴートダルカン…はシナリオの時系的に出来ないんだよね -- 名無しさん (2013-12-10 18 33 52) ランダムシナリオで、王の威光ダルカン(Lv41)vs死姫配下ヨグソト(Lv30) をやる機会があったんだけど ダルカンが殴り負けた、こいつに接近戦はほんとにあかん シャイニングとかでコツコツ削るほうがいいのは間違いない、また突撃なら敵を弾くからケイオスインパクトをもらわなくてすむ サルステーネやハイトロームの配下にして闇耐性上げてつっこましたら結構いいダメをだしてくれた -- 名無しさん (2014-07-28 20 58 11) 昔は知らないけど今は大型ユニットはノックバックしないから突撃は危険 セトトンネルの隙が大きいのでケイオスインパクトが来る前にぶつかって離脱すれば平気ではあるが・・・ -- 名無しさん (2016-12-23 14 13 32) ノックバックしない大型だからこそ突撃→即撤退だよ セップトよりは弱いのでポの後ろに回り込むとい -- 名無しさん (2020-10-10 18 49 04) むかしはヨーグルトソースとかいわれてた -- 名無しさん (2023-04-21 11 59 34) ボスの長射程ビームは多くのオリシナに模倣された -- 名無しさん (2023-08-25 01 24 40) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/rownie/pages/75.html
ウリで狂ったあと2 投稿者:拓也 投稿日:2007/09/11(火) 02 19 30 続きだぜ。合ドラが退いてきて歩けるようになってきたのは午後2時すぎ、ホテルに延長料金払って外に出たらすげーいい天気。海へ行きたかったな。さすがに腹減ったんでコンビニでヨーグルトを買う。ヨーグルトなら長時間のプレイでもケツ洗わずにすむからな。白濁した液がマンコからドロドロ出てくるから精液みたいでエロいぜ。週末はウリが昼夜問わず入るから精液とヨーグルトとキメションのみが体の養分だぜ。次のウリまで4時間もあるのでガタイ休めなきゃと思ってとりあえず家に戻って横になったが↑ってるんで全然休まらねぇ!力を抜けば抜くほど射精してないマラの根元の奥から快感が全身に広がって身悶えてたまんねー!たぶん20人の尿にはいろんなキメものが入ってたんだぜ。さっき妙に眩しかっったのはバイアグラだな、この動悸はイカ王だな、このエロさは3だなとかガタイで分析しながら、結局一番つらい時ってのはこんなにチョー淫獣に出来上がっているのに一人で悶え狂ってるシチュエーションだとわかったぜ。ギンギンのリングマラからは大量の先走りがドロドロ出てきてそれをすくって舐めてるだけでやべぇ、イキそう!今射精したら仕事になんねーよ、て訳で思いたってジムで筋トレすることに。いつもの超ショートパンツにノーパンでリングマラ押し込めて乳首まる出しのビルダータンク着てトレーニングルームへ。今日は↑の上に精液とあらゆる勃起薬のキメション仕込まれたガタイなんでパワーが違うぜ!ポルシェ並みのエンジンだぜ!パンパンにパンプした胸筋の乳首勃ちまくりでエロさ全開、流れるしたたる汗は精液とキメションの匂いでそれがさっきの20人の肉棒をしっかり記憶によみがえらせてくれて燃えまくり、チンポ下さいって心の中で叫びながらガンガンに筋肉痛めつけてやって全身パンプアップさせてマジエロビルダーの出来上がり。今日の客も喜ぶな。シャワーを浴びに移動すると、早速いいガタイっすねと声がかかる。耳元で掘らせろって言うんで、オレ時間ないんでと断ると、じゃトイレでってマンコ触ってくるんでオレもたまんなくなって即トイレで立ちマン、そいつ二人組だったんで結局上下のマンコ犯されてマジ狂い、乳首つままれて15分もガンガン突かれてるうちにこっちもイキそう!ここでイッたらマジヤバいんだよって意味で勘弁して下さいって懇願したらそれが二人組を興奮させちまったみたいでチョーストロークで雄汁上下のマンコにぶっぱなしてまたタネまみれのビルダーに。トイレの便器に座り込んで放心してると二人のションベンをマラ二本刺しで飲まされてヤリ捨てられたオレ。マジやべー、トコロテンしなくてよかったぜ。このあと二回ウリこなさなきゃなんねえからな。
https://w.atwiki.jp/thuhuup/pages/8.html
動画(youtube) @wikiのwikiモードでは #video(動画のURL) と入力することで、動画を貼り付けることが出来ます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //www1.atwiki.jp/guide/pages/801.html#id_30dcdc73 また動画のURLはYoutubeのURLをご利用ください。 =>http //www.youtube.com/ たとえば、#video(http //youtube.com/watch?v=kTV1CcS53JQ)と入力すると以下のように表示されます。
https://w.atwiki.jp/futanari/pages/75.html
低めのテーブルに膝立ちになった美玖の短いスカートから、丸いラインを 描いたお尻が、綺麗に下半分だけ見えている。 「それじゃ、お願いするね」 傍らに立つ美沙は、自分と同じ容姿で、自分と同じ制服を着て、同じように 上着を脱いだ双子の妹の姿を、緩む口元をなんとか平静に見えるように保ち ながら見つめた。 「そんなに……じっくり、見ないでよぉ」 本来は姉に対して少しばかり過剰に甘えん坊な美玖だが、今は恥ずかしそう に薄く頬を染め、美沙の視線が体を撫でてゆくのに耐えていた。普段なら 自分から脱ぐことの多い下着も、半分下ろしたままで、細い脚の間に橋を 掛けている。 「ねぇ、本当にするの?」 「今更なしにしよう、って?言い出した責任は、取らないといけないよねぇ」 「うぅ……今度は勝てると思ったのになぁ……」 恨めしそうに上目遣いをしながら、美玖はいつもより余計にブラウスに折り 込んだ、深緑のスカートの前を押さえた。 「テストに大切なのは普段からの努力なの。それに、美玖も十分その気になって るみたいだけど?」 美玖の両手の下では、美沙が彼女のパンティに手をかけた時から自己主張を 始めていたペニスが、すっかり大きくなってスカートを押し上げている。 「お姉ちゃんが、あんなこと言うからでしょ?このエッチ」 自信たっぷりに持ちかけた学年テストの順位競争に負けたのが余程悔しい のか、瞳に期待を宿していても、美玖はわざと拗ねてみせる。 「だって、この間からしてもらいたかったんだもの、これ」 美沙の方は嬉しさを隠すのを諦めたらしく、『喜んでます』と文字でも 背負っていそうな調子で、美玖の隣に置いたファミリーサイズのヨーグルト の封を開け始めた。 「はぁ、お姉ちゃんが子供みたいにうきうきしてるなんて……頭でも打ったかな」 「美玖ぅ、そういうことは勝ってから言おうね~」 妙な節回しをつけて言いながら、美沙はヨーグルトを半分くらいまで器に移し、 蓋を閉めた。 「いいもん、もうやんないから」 「膨れないの。できなかった処はちゃんと後で教えてあげるってば」 会話を続けつつ、美沙はスプーンを替え、器に盛られた白いぷるぷるした ものに、青紫のスライム状のものを乗せだした。 「そういうことは、帰ってきてすぐやるものじゃないの?」 「帰ったらすぐにご褒美、って決めてたの。喜びは新鮮なうちに味わうもの じゃない?」 「……あたし、本当に一発お見舞いしてみるべきかしら……」 そんな科白とは裏腹に、美玖の両手は軽く指を曲げてスカートに食い込み、 布地に隠れた熱の塊を包むように撫でる。 「ん、んぅ……」 閉じた唇が艶やかに震え、美玖の喉で響く声を、暖かな部屋の空気に伝えた。 「ほら、準備できたよ。って美玖、そのまましたらスカートに染みちゃうってば」 「……あ、うん」 ぽおっとした目に姉の姿を認め、美玖はいつのまにか快感に流されかけていた 自分を取り戻す。 「ところでお姉ちゃん、どうしてブルーベリーなの?」 ヨーグルトの上で光を反射しているジャムは、美沙の好きなマーマレード ではない。不思議に思った美玖は、そのまま訊いてみることにした。 「美玖、ブルーベリー好きじゃなかったっけ?」 美沙は小首を傾げて問い返してきた。 「え?あたしは好きだけど……それ、お姉ちゃんが食べるんじゃないの?」 美沙はすらりと伸びた指を口元に添えたまま、妹に微笑んだ。その表情に、 不意に美玖の身体が熱くなる。自分から尋ねておきながら、答えよりも姉自身 が欲しい気持ちが脹らみ、それを伝えられたペニスは脈打って、すべすべした 布の感触に新たな樹液を滲ませた。 「もちろん食べるよ。でも、せっかくだから、美玖と半分こにしようと思って」 「な、なるほど……」 考えてもみなかった美沙の言葉に、美玖の体は正直に反応してしまう。欲望に 揺れる股間の柱は更に大きさを増し、先端の熟れた実をスカートのプリーツの 隙間から覗かせた。 「ね、お姉ちゃん、していい?あたし、もう我慢できない」 美玖は下半身をかろうじて隠していた衣服を片手でふわりと持ち上げ、空いた 手で、勃起しきった肉棒を美沙に見せつけるように握った。 「これで……あたしの、チンポで……」 「美玖の、お、おちんちん、で?」 興奮に染まった妹の声で、自分ではほとんど口にしたことのない単語を 聞かされ、行為を頼んだ美沙の中にも、羞恥と快感が芽生え始める。 「違うっ。お姉ちゃん、あたしのはぁ、チンポ……」 「あ、ぁ……」 花が開いたように顔を赤らめる美沙。その腿の間では、欲情の証しが ショーツのゴムを押しのけて、美玖の視線が届く位置まで這い出ようと していた。 「この……おっきくて、気持ちいいことするのが大好きで、どうしよう もないくらいにやらしい、あたしのチンポで……」 「美玖の……美玖の、やらしいチンポ……」 目の前で痴態を演じる妹の言葉を、美沙は言われるままに反芻する。 「また、違う……。あたしのチンポはね。どうしようもないくらいに、 やらしいの」 姉に淫らな科白を言わせることで高まった美玖は、スカートの端を 摘んだまま、剥け上がっていた包皮を亀頭に被せて、片手で握った ペニスをしごき始める。 「お姉ちゃぁん……んっ……これ、見て……はぁ……エッチに、ならない?」 「なるよ……美玖のチンポ、どうしようもないくらい、やらしい……」 涙混じりの眼を細め、美玖は笑顔を浮かべた。そんな顔の下では、擦られる だけではもの足りなくなってきた彼女の腰が前後に動いて、自分の利き手から 与えられる快感を貪っている。 「そんなの見てたら、私のチンポも、勃ってきちゃった……」 「違うってばぁ、もう……お姉ちゃんのアソコに生えてるのは、おちんちん」 美玖の言葉に、美沙の表情が淋しそうに曇る。それを見咎めた美玖は、大きく 両脚を開いて、露出した下腹を器に押し付けるように腰を落とした。 「だって、お姉ちゃんのアレは、こんな恥ずかしいことされて、喜ばないでしょ?」 双子の姉に微笑みかけながら、美玖の両手が指先だけで、包皮を根元まで剥く。 溢れさせた粘液で濡れ光る亀頭に、美沙の視線が突き刺さるのを感じながら、 美玖はいちばん敏感な形にしたペニスを、テーブルの上で待っている容器につき入れた。 「う、はぁっ……!」 ヨーグルトに乗ったジャムが、美玖の急所に、かすかな冷たさと、むっちりした 弾力を伝える。好奇心にかられた美玖が亀頭を全部埋めてからペニスを引くと、 姉の秘密の花芯に挿入する時のような、粘着質の音がした。 「お姉ちゃん、見ててね。あたしぃ……んふぅ……」 美玖は、張り詰めた勃起を再び器に埋める。積まれたジャムが、彼女の肉棒の 大きさを誇示するように盛り上がって幹を包み、そこを突き抜けた鈴口には、 絹のような滑らかさをもったヨーグルトが絡む。 「あたし、おっきくなってカチカチのチンポで……ぅぁ……お姉ちゃんと食べる ヨーグルト……んはぁ……トロトロになるまで、かき混ぜてみたい……。 あたしのエッチなチンポに、甘酸っぱいブルーベリーの味が沁み込んじゃう まで……いっぱいこね回したい……はあぁん」 姉にせがまれた遊戯を自分の口から説明することで、美玖の性欲は更に高まる。 美沙がスプーンでこのヨーグルトを食べるところを想像すると、賭けの対価と して差し出させられたペニスそのものを、噛まれ、融かされ、飲み込まれてしまう ような錯覚にさえ陥ってしまう。 「あぁっ……あぁん……お姉ちゃぁん……。これ、気持ちいいよぉ……」 勃起を熔かしてしまうような姉の眼差しにも、器や食べものの冷たさにも 慣れてきた美玖は、包皮を支えるつもりで沿えていた両手を使って巧みに ペニスを操り、まだ残っているジャムの塊を揉み潰していく。 貪欲な肉棒がゼリーよろしく纏わりつく甘美な感触に飽きたときには、 正座をするように膝を深く曲げたり、器に覆い被さるように身体を伸ばしたり しながら、硬い陶器の底や縁を使って、股の勃起を隅々まで弄った。 「美玖……いいな……」 ふと、姉の潤んだ視線の行方が気になった美玖は、ヨーグルトをかき混ぜて いるうちに移動していた身体をひねり、美沙の前に、スカートが捲れきって 丸出しになったお尻を曝した。 「お姉ちゃん。こっちにも、ジャム塗って?」 カリの上側にはまりこんだブルーベリーの果肉を味わっている最中だったので、 美沙の顔に向けてお尻を突き上げ、細かく揺らして誘う格好になる。 「うん、いいよ、美玖……」 夢を見ているような覚束ない声で返事をした美沙は、使い切られずに余って いたジャムを、壜から直接指で掬い取り。 「……え……ちょっ、お姉ちゃん?」 「こっちなら……食べものを入れても、大丈夫だよね」 まっすぐ伸ばした中指ごと、美玖のアヌスにたっぷりと押し込んだ。 「お、お尻……ふあぁっ!だめ、そんなぁ……」 美沙は、妹の嬌声を聴きながら、中指に加えて、ジャムに塗れた薬指を ぬるぬると美玖のお尻の穴に挿し入れてしまう。 「そ、そんな急に、無理ぃ……」 束ねた姉の指でアヌスをにゅぐにゅぐと解され、美玖の身体から力が抜けた。 前に傾いた拍子に、カリ首や鈴口に、融けきらない果肉の塊を幾つも銜えた ペニスが、根元まで器の中にうずまる。 「あぁ……だめ、だめぇ……」 「うふっ、何がだめ、なのかな?もっと凄いこと、してあげたいのに……」 「ど、どこに?」 「もちろん、この……」 にっこり笑い、美沙は更に、人差し指を美玖のアヌスに食べさせた。 「ふにゃぁっ……!」 「美玖の、チンポとおんなじくらいやらしい、後ろのお口にねっ」 一人でペニスの快楽に浸っていた美玖を玩ぶのももっと楽しみたかったが、 このまま責めては、彼女はもうもたないだろう。そう判断した美沙は、妹の お尻の穴に差し込んだ指の付け根に、部屋の暖かさでとろけてきたジャムが 入った壜をあてて、一気に傾けた。 「な、何!?あうぅんっ……!」 美玖のアヌスは、美沙の愛撫に応えてぱくぱくと動きながら、咥えさせられた 指を伝って流れてくる甘いスライムを、ぷちゅぷちゅ鳴きながら啜っていく。 「残さないで食べてね、美玖」 「あぁん、今、ぷよぷよしたのが通ったぁ……」 「これかなぁ?それとも、これ?」 「やぁっ、奥じゃないくてぇ……ふぅ、はぁん……」 自分と瓜二つな妹の身体の、最後まで隠されている、好色な部分をいじめる。 こんなことを、今度は美玖にしてほしい。自分の恥ずかしいところを、美玖に しかできないやり方で、可愛がってほしい……。 そんな思いに襲われた美沙は、穴から溢れそうなくらいまでジャムを流し込むと、 それ以上は何もせずに、妹のお尻から指を抜いた。 「……ぜ、全部、入ったぁ……?」 「ねぇ、美玖……」 美沙は、濡れきって縮れたショーツに手を入れ、ジャムを塗りつけながら自分の 肉棒を引き出した。そして、包皮を剥ききるのももどかしく、美玖のアヌスに腰を 押し付ける。 「私も、美玖みたいにジャムを味わってみたいの……だからお願い……このまま ここに、私のおちんちん入れさせて……」 「え、でも……。あたし、もうイキそうだよ……?」 「いいの……。美玖には最後まで、ヨーグルトの中でオナニーしてほしい……」 「でも、そうしたらあたし、ここにいっぱい……」 「いいのっ。それがいいの……。美玖のチンポで擦られて、美玖がチンポから 射精した精液、いっぱい混ぜられたヨーグルト……そこに、私の精液を入れた ジャム、美玖のお尻の穴から直接かけて、私食べたい……」 「お姉ちゃん、それじゃすっごい変態だよ……」 「いや?」 「ううん……おいしそうだね、それ」 「じゃ、後で一緒に食べよ?」 望みを美玖に全て伝えると、美沙は半分まで剥けた熱い肉棒を、ゆっくりと 妹のアヌスに押し込んだ。 「あぁっ、むりゅむりゅするぅ……」 美沙のペニスは、ようやく得られた快感に震え、いっそうその太さを増す。 「お姉ちゃんのおちんちん、あたしの中でぇ……」 「うぅん、違うんでしょ、美玖?」 「……え……?」 美沙と交わるだけで思考を飛ばしかけていた美玖は、気の抜けた声を返した。 「私いま、美玖の身体の、おトイレで使うところに入れて、すごく感じてるんだよ? ……こんな、やらしいことして喜ぶアレは、チンポ、っていうんでしょ?」 美玖がはじめに仕掛けた理屈を少し曲げて、美玖本人に返してやる。 「うぅ、お姉ちゃんって……あん……頭、いいのか、変なのか……はぁん……時々 わかんなくなるよ……」 「そんなこと……や……ない、でしょ?ふぁ、ん……美玖と、そんなに、違わない……」 「……そうかなぁ?やぁ、チンポで激しく擦らないでぇ……ジャム出ちゃうぅ……」 ぬるま湯な会話も交わしながら、ジャムをすり込み、美玖のアヌスの締め付けを 楽しみ、妹の形の良いお尻で愛されていることで性感を磨ぎ澄ませながら、美沙は ペニスを刺激する。 「もう、私、イキそう……美玖は、どう?」 「うぁん……チンポの周り、トロトロになっちゃって、もの足りないよぉ……」 「手も使えばいいじゃない……私たちのヨーグルトの中で、いつもするみたいに、 オナニーしちゃえば……いいじゃない?あん、美玖のお尻、気持ちいい……」 「そっかぁ……それなら、すぐにイケそう……」 美玖は、気持ちよさのあまり投げ出していた腕を、なんとか胸の下に潜りこませ、 はち切れそうになっている肉棒を掴もうと、器の中を手探りする。 「あぁ、はぁっ、あったぁ……あたしの、チンポ、チンポぉ……」 突かれ、こねられ、広げられるアヌスの感覚に、両手で握ったペニスが 快感を上乗せする。強く握るだけでは満足しない勃起を楽しませようと、 先端に届いた指が、鈴口に当たっていたジャムの塊を躊躇無く亀頭に押し込んだ。 同時に、幹に巻きついた掌は、間に挟まれたヨーグルトをローションのように 使って、主の望む通りに激しく肉棒を扱く。 「やあぁ……もう出ちゃう、イっちゃうっ……。ヨーグルトに、精液いっぱい 混ぜちゃうぅ……!」 「う、うん、出してっ……!美玖のチンポ、爆発させてぇ……」 「お、お姉ちゃんだって……えいっ!」 お尻の穴を貪る美沙のペニスがカリ首まで抜けた瞬間を見計らって、美玖は 両手とアヌスに力を込めた。リズムをつけて挿入を繰り返していた美沙は、 窄まる穴に勢いよく勃起を押し込むかたちになる。 お尻から引き抜いた拍子に被った包皮が、根元まで一気に剥かれる。 挿入した先では、二人の淫液を含んでぬるつくジャムが、強烈な力と射精 寸前の二本の肉棒から伝わる振動で、美沙のペニスを心地好く締め上げた。 「だ、だめぇ、美玖ぅっ……!あ……はあぁぁぁっ!」 美玖に抱きつき、根元までペニスを潜らせて、美沙はあられもない声を あげながら射精する。 「あんっ、お姉ちゃん……熱いのが、お尻に、出て……る……ひゃぁぁっ……!」 ジャムが姉のペニスを包みこんでいるはずなのに、注ぎ込まれる精液が 直接身体の芯に届くような感覚が、美玖の意識をも爆散させた。 花火のように脳裏を染めた快感は、熔けあった姉妹をいちどきに呑み込んで、 彼女たちから力を吸い取る。 「あん……やぁ……出てるっ、私のジャム入り精液、まだ出てるぅ……!」 「入れられながら、出しちゃうっ!お尻もチンポも、ぐちゅぐちゅ、だよぉ……」 二人は、長く続いた射精の余韻が、胸の鼓動にあわせて身体を廻るのを 感じながら、そっと瞼をおろした。 それから、しばらくというには聊か長い時間の後。 「……はぁ、はぁ……お姉ちゃん、そろそろ抜いてよぉ……」 薄目を開けた美玖は、小さくなっていても未だにお尻に挟まっている姉のものの感触に、横に転がっている美沙に声をかけた。 「んぅ……?あ、美玖……まだ、朝じゃないでしょぉ……むにゃ……」 どうやら美沙は、見事に寝惚けているらしかった。 「お姉ちゃんっ。まだ、じゃなくって、朝もお昼も通り越して夜なんだってば!」 「うにゃぁ……美玖ぅ……私もぅ少し、寝るのぉ……」 本当に美沙は、扱うのが難しい。 「あたしじゃなきゃ、お姉ちゃんの相手なんて、できないもんね」 そんなことを考えて、涙の跡が残る美沙の頬に、美玖は遠慮なく口づけた。
https://w.atwiki.jp/anozero/pages/1274.html
前ページ次ページゼロのミーディアム 「なんだか幸先の悪い1日の始まりねぇ……」 げんなりした顔で食堂裏に続く廊下を進む水銀燈。 しかしそれも朝っぱらからルイズ追いかけまわされたり、恥ずかしいところを見られたりと散々な有り様で本日のスタートを迎えたのだから無理は無い。 彼女は今日は厄日かしらぁ…と小さくつぶやく。 もっとも、そのおかげで本日は仕事は免除され1日OFFをいただけた訳だから一概にそうとは言いきれないだろう。 人間万事塞翁が馬とは言ったもの。まあ水銀燈は人間じゃなくて精巧な生きたアンティークドールなんですけどね、ハイ。 食堂裏に向かう理由は無論、朝のゴタゴタの所為で摂れなかった朝食を摂るため。ルイズには悪いが水銀燈にはシエスタに食事を頼むと言う裏技があるのだ。 「おはよう、シエスタはいるかしら?」 しかし厨房の入り口から入ってきた水銀燈を出迎えたのはで日ごろ世話になっているメイドではなく、 テーブルの上に山盛りになってる野菜…いや、なんだか草の様な物。 「なんだか青臭い…何よこれぇ…」 水銀燈が顔をしかめた すごい量だ。大皿に山盛りになったそれはそこらじゅうに青臭く、苦い臭いを撒き散らしていた 「あ、水銀燈。おはよございます」 そこにようやく見知った顔が現れる。黒髪にカチューシャをつけたメイドが水銀燈に声をかけた 「シエスタ!なんなのよこれぇ!」 顔をしかめたまま水銀燈が抗議した。とうのシエスタはあはは…と困った顔で苦笑い 「よくぞ聞いてくれた!『我らの天使』!!」 それに答えたのは厨房の奥からひょっこり現れた太った親父。彼こそがこの魔法学院厨房の主たるコック長、マルトー親父。 『我らの天使』と言うのは勿論水銀燈の事。そう呼ばれる経緯は言うまでもないだろうが 要約すると水銀燈が貴族たるギーシュを決闘で一泡ふかせた事に感動したと言ったとこか 話を元に戻そうマルトーがその草っぽいものについて熱弁し始めた 「こいつぁな、はしばみ草で作ったサラダだ!」 「ハシバミソウ?」 水銀燈が聞き返す 「ああ!はしばみ草ってのは栄養価が高くて健康にはもってこいの食材でな、不本意だが貴族共の体を考えて今日の朝食で出してやったんだがよ…」 マルトーがドン!とテーブルを叩く 「どいつもこいつも俺が丹誠込めて作ったこのサラダを残しやがる!ちょっと苦いからってなんだ!!あいつらには食い物への感謝ってのがねぇのか?おい!」 「…そんなに苦いの?」 「食べてみればわかりますよ?」 シエスタからフォークを渡された水銀燈。山盛りになったはしばみ草の皿から一口失敬 「うっ……」 マルトーの調理の腕は確かである。苦味はそこそこ抑えられているはずだが…それでも強い苦味が水銀燈の口に広がりその顔を引きつらせる 「これは…」 水銀燈が口を噤んだ。マルトーの言うことはもっともだがこれを出された貴族達の気持ちもわからなくもない 「それだけじゃねぇ!今日はさらに町から仕入れた珍しい食材も出してやったのによ!見てくれ『我らの天使』!」 「珍しい食材?」 マルトーが厨房の隅っこを指差した 水銀燈が目をやった先にあったのは大きめの鍋に入った白いどろりとした液体 「これは…ヨーグルト!」 それは先週町に出た際ルイズと一緒に食べてその酸っぱさに驚愕した水銀燈のソウルフード、乳酸菌もといヨーグルト。 「こいつもだ!こいつも酸っぱさ抑えて少しは甘めに味付けして食いやすくしてやったのに!」 マルトーは健康を害さない程度に砂糖を入れたべやすくして出したが彼らはこれも受け付けなかったらしい。 水銀燈はこれも一口貰う。甘すぎずも、酸味を抑えた味付けに彼女は感心しマルトーの仕事を高く評価したが、同時にそれを認めぬ貴族達に落胆した 「悲しいわね、この食材と調理法は見事な物なのにそれを理解できないなんて…」 「私も同感」 不意に水銀燈の後ろからか細い声で何者かが同意した。 賢明な皆様なら「はしばみ草」というキーワードを聞いた時点でピンと来ただろう。 はしばみ草の影に彼女の姿あり、 どこぞの猫型ロボットのどら焼き・奇天烈なサムライロボのコロッケ・ポパイのほうれん草・雛苺のうにゅー ……そして水銀燈の乳酸菌に並ぶ『彼女』のはしばみ草 水銀燈の後ろに立っていたのは青みかがった髪にブルーの瞳を眼鏡の奥に光らせた小柄な少女 「ミス・タバサ!よく来てくれました!」 シエスタがその少女を出迎えた 「はしばみ草を理解してもらうため」 タバサは短くそれだけをつぶやく。水銀燈はその淡々とした物言いと感情の読めぬ表情にどことなく、かつて対峙した偽りの薔薇乙女を思い出した 「よくぞ来てくれた!嬢ちゃん!」 マルトーも彼女を歓迎する 「俺のはしばみ草のサラダをうまそうに食ってくれるのはあんただけだぜ!あんただけは貴族の鏡だ!」 「美味しいのに…」 タバサは寂しげにつぶやき置いてあったフォークを取りはしばみ草の山から一口とって口に運ぶ 「タバサ嬢にも来てもらったのは他でもねぇ。どうすりゃあのボンボン共にこのはしばみ草やヨーグルトを食わせられるかを話し合うためだ! 『我らの天使』!おめぇさんも参加していきな!」 マルトーが言った。えーと、つまり…トリステイン魔法学院給食委員会? 水銀燈が内心でため息をつく。 (私、また厄介事にまきこまれたのぉ…?) 議題はたった今マルトーが言った通り。『アルヴィーズの食堂』の長机にマルトー以下調理場で働くコック及びメイド、そしてマルトーの横に水銀燈とタバサが並んで座っている 会議は始まるも早速難航していた。食事を残した奴にペナルティをつけるだの。全部食べなきゃ外に出さないだの、いっそ出す食事は三食全部はしばみ草とヨーグルトにするだのと 過激な意見が出るがそんなこと強行すれば報復として魔法の雨あられが降りかかることは必至 やはり味を良くして食べさせるしかないと言うのが最初の結論。しかし片やあまりの苦味故に、他の食材の味を殺しかねないはしばみ草。片や最近作られ、まだ調理法の確立されていないヨーグルト。 前者はそれ故にサラダぐらいしか食べる手段が無く、後者はまだまだ研究が必要で調理法の確立に時間を要する。 話し合いは困難を極めてた。 そこにかかる鶴の一声ならぬ鴉の…ゲフン!ゲフン!あー、天使の一声 水銀燈がとんでもない意見を出した 「逆転ホームラーン!ヨーグルトとはしばみ草を混ぜちゃえばいいのよ!!」 それは逆転ホームランもとい逆転ほむーらーん アロエヨーグルトと言う物がある。アロエの葉肉のシロップ漬けを加糖したヨーグルトに混ぜた食品。 水銀燈が思い浮かべたのはまさにそれだ。 「苦いアロエにヨーグルトが合うのだからはしばみ草だって合うに決まってるわぁ!」 とは彼女の弁。だが…考えてみればアロエとはしばみ草は全く別物。 マルトーが懸命にその腕を振るい出来るだけの調理しているが彼の腕をもってしてもうまくいくかどうか… マイナスとマイナスを足してもプラスにはならない。水銀燈はそれを考えていなかった かくして皆の前に出された緑と白の混じったなんだかドロドロした一品のデザート。とは言うものの見た目は悪くない。 少なくとも貴族達も見ただけ手をつけないと言う事は少なくなりそうだ 問題は味だが…水銀燈、マルトー、タバサ、シエスタ以下コックとメイド達がスプーンで一口それをすくい口に運んだ 次の瞬間皆の口から何かを噴き出した。やっぱり失敗だったか。アチャー… 「うーまーいーぞー!」 皆さんの口から光の柱が噴き出したような幻覚を見たような気がした …え?本当に?成功?マジっすか!? マイナスとマイナスは足してもマイナス。しかし、マイナスとマイナスはかければプラスとなるのだ! はしばみ草を蜂蜜のシロップに漬け健康的な甘みを加え、それをヨーグルトへ。 ヨーグルトの酸味がはしばみ草の苦味を緩和し酸味をはしばみ草に漬けられたシロップで抑えると言う奇跡的なバランス!! イチゴにミルク・生ハムにメロン(僕はあんまり好きじゃないです)・バターに醤油・ギースにしょうゆ(名曲) に並ぶ新たな食材の組み合わせ(以上、筆者の独断と偏見)が誕生した… !その名もはしばみヨーグルト!! 「すごいです水銀燈!まさかヨーグルトとはしばみ草がこんなにあうなんて!」 シエスタが目を輝かせた 「ま、まあ私にかかればざっとこんなところよぉ!」 実は適当な事言っただけで正直自信は無かった水銀燈。だが成果は上々。つまり結果オーライ 「やっぱおめぇは『我らの天使』!食堂に舞い降りた天使だぜ!」 マルトーがバシバシと水銀燈の背中を叩きガッハッハと豪快に笑う。あと食堂に舞い降りた天使とか地味にカッコ悪い 「ちょ、ちょっとぉ!痛い!痛いってば!」 コック、メイド達が集まり水銀燈を中心に集まり彼女をもみくちゃにすると胴上げを始めた 「水銀燈ワッショイ!水銀燈ワッショイ!」 いや、いくらなんでも、やりすぎ 「や、やっぱり…今日は厄日だわ……」 ようやく地上に下ろされフラフラしている水銀燈。そんな彼女に迫る最後の刺客。 スッと水銀燈の前に表れたのは青い髪に眼鏡をかけた仏頂面の少女。 タバサはがっちりと水銀燈の両手をがっしり掴み握手をするとブンブンと大きく腕を振る 「恩人」 そして表情を変えずに短くつぶやいた。 彼女も喜んでいるようだ。よく見ると口元がほんの少しだけ緩んでいる はしばみ草を万人に薦められる打開策を閃いた恩人と言ったところなのだろうか? ここに水銀燈とタバサの奇妙な(それも微妙に一方的な)友情が誕生した。 そして満足したのかタバサは杖を持つとスタスタと歩いて厨房を出て行った。 「まあお腹は膨れたから結果はいいとして…あ、」 自分の食欲が満たされ思考にも余裕が出来た水銀燈。現在朝食を摂らずに腹ぺこで授業を受けているであろうルイズの事を思い出した …ん~?では今まで会議に参加してたタバサの授業は?とりあえずそれは置いておこう (朝食を採れなかった原因の一端は私にもあるのよねぇ…) もうすぐ休み時間。少し軽めの食べ物を彼女に差し入れしようかと水銀燈は考えた しかしハッと我に返ると首をブンブンと横に振る (い、いえ!朝は別に私が悪いとは思わないわよ! でもここで恩を売っとけば後々良い事ありそうよねぇ!べ、別に本当はあの子がお腹空かせてても何とも思わないけど!)否定するのは原因の方ですか、どうやら差し入れ作戦は決行するらしい。水銀燈はシエスタに一つ頼み事をした 「シエスタ。短い時間…休み時間にでも食べれるような、何か軽めの物作って貰えるかしら?」 「はい?お弁当ですか?」 そんなお願いにシエスタが首を傾げて聞き返す 「違うわ。ルイズへの差し入れよ」 「はぁ…ミス・ヴァリエールへの差し入れですか」 「色々あってあの子、今朝の朝食摂れなかったのよ」 「色々あったって?」 「何があったかは聞かないで頂戴…」 水銀燈が恥ずかしそうにそっぽを向いて言った。 シエスタは余計な詮索はせずにそれを了承する 「わかりました。サンドイッチでいいですか?」 「ええ。助かるわぁ」 シエスタが厨房の奥へと消えしばらくすると片手に小さめのランチパックを持って戻ってきた 「こんな感じでどうでしょう?」 箱の蓋を開けると一口サイズのサンドイッチが小綺麗に並んでいる 「ええ。ありがと、上出来よ」 シエスタが箱に蓋をし水銀燈に手渡した。 「仲がいいんですね」 「べ、別にそう言う訳じゃないわよ…でもたまにはこんな気まぐれもあっていいじゃない!」 シエスタに言われ言葉を濁して答える水銀燈。 貰うものもらったら踵を返しそそくさと食堂を出ていく。 シエスタは翼をはためかせて去っていくその姿を微笑みながら見送った 「本当、素直じゃないなぁ…ご主人様と同じで…」 ここはたった今授業が終わり休み時間になった教室。机にぐたーっとしているのは空きっ腹のルイズ。 「あうー、お腹空いた~」 頭があまり回らないらしく、その目は虚ろで焦点が定まっていない。 そんな彼女がぼーっと宙を見上げていると黒い翼を生やした小柄なメイドさんが目に映った 「ああ…とうとうお迎えが着たようね…まさか天からの使いの正体がメイドさんだったなんて…天使の翼って本当は黒いのね…。 お父様、お母様、エレオノール姉様…は別にいいや……。ちい姉様、あなたより先だつ妹の不幸をお許し下さい…」 そう言って胸の前で手を握り祈るようにつぶやくと、ガクッと机に突っ伏した。実に大袈裟なことだ。たった一食抜いたぐらいで… 「あら残念。天に召されたのなら…この差し入れは必要無いわよねぇ… せっかくサンドイッチ作ってもらったのに……」 そんなルイズの目の前にちらつかせたランチボックスを遠ざけ背を向け立ち去ろうとする水銀燈。 しかし突如彼女の足をガシッと掴む腕。思わずビクッ!として振り向いた水銀燈の見たのは幽鬼のごとくギギギ…と面を上げたルイズの顔 「差し入れ…?サンドイッチ…!?」 鬼気迫る表情で瞳を見開き言うルイズ。 ちょっとしたホラーだ、普通に…いや、とっても怖い。 こんなのが真夜中の暗い部屋のド真ん中にいたり、テレビの中から這い出てきたりしたらお茶漏らしそうだ。 「そ、そんなに切羽詰まってたの?」 水銀燈はそのルイズの姿に肝をつぶしながらもボックスを差し出した 「ああ、生き返るわ!」 ルイズがサンドイッチを頬張りながら言った。 「本当に生き返った、もとい蘇え…いえ、黄泉帰ったみたいねぇ…」 ルイズの横に座った水銀燈が机にほおずえをついて呆れたように言う。 だがルイズのその幸せそうな様に少しだけ彼女の口に笑みが漏れていた。 実にほほえましい光景だ。他の生徒達もそれを (生)暖かく見守っている 一人の生徒がからかい半分でルイズを茶化した 「ルイズ!お前まるで弁当忘れてお母さんに持ってきてもった……」 しかしそれもヒュッと言う風切り音と共に飛んできた何かに遮られる 彼の頬の薄皮一枚を切って後ろの壁に突き刺さる黒い羽。 「……今、何と言ったのかしら?」 水銀燈がニッコリと笑いかけて聞いた。 怒っているらしい…人間なら笑いながらこめかみに青スジ浮かばせてピクピクさせている所なのだろうが、 生憎と人形たる彼女に血管なんて物は無いため純粋な笑みを彼に向けている。その爽やかな天使の微笑みが逆に恐い 「たしかお母…」 「お、お姉様です!ハイッ!」 水銀燈の声を遮って生徒が光の早さで言い直す。 「まるでお弁当忘れたドジっ娘にわざわざ届けにきたお姉様のようです! ミス・ヴァリエールの使い魔たる貴方は使い魔の鏡です!」 そして脂汗をだらだら流しながら必死で弁解した。 「水銀燈、そのくらいにしてあげなさいよ」 食った食ったと言わんばかりにお腹をさすりながら言うルイズ 水銀燈は口元に手を当てクスクスと笑い 「フフ…ちょっとした冗談よぉ。でも貴方もレディに対する言葉には気をつけるのね」 生徒にそう注意した。冗談にしては少し質が悪い。 「本当は半分本気だったんじゃないの?」 ルイズが笑いながら言う 「貴女は一端のレディが母親呼ばわりさて黙っていられると思って?」 「冗談!私なら魔法で吹き飛ばしてるわ!」 そんな二人の会話に周りの生徒達も楽しげに笑っていた 「だってよ!御主人様の方じゃなくてよかったな!」 「ああ、ルイズのアレは威力にムラがあるからな。本人が手加減してるつもりでも木っ端微塵にされちゃかなわないぜ」 「失礼ね!なんなら試してあげよっか?手加減はしないけど」 「ルイズ!自重なさい!」 そんな微笑ましいやりとりを見て人だかりはさらに湧き、笑い声は絶えない。なんだかんだ言ってこのコンビ、いい感じだ。 そんなルイズと水銀燈の周りに集まる人だかりを見つめる一人の女性 燃えるような赤い髪に褐色の肌、グラマスなボディが悩ましい通称『微熱』のキュルケ 彼女はあまり興味無さげにそちらの方を一別していたがその視界に水銀燈が入った瞬間、その口元をニヤリと歪めた。 水銀燈が何か負の念のような類を感じ、キュルケの方を見たがもう彼女はそちらを向くことなく他の男子生徒とお喋りしていた。 水銀燈が瞳を細める。 (気のせいかしら…?なんだかあっちから不穏な視線を感じたのだけれど…?) 「どうしたの水銀燈?急に怖い顔しちゃって。乳酸菌とってるぅ?なんちゃって!」 そんな水銀燈にルイズが半分心配、半分からかって尋ねた 「何でもないわぁ。って、人の決め台詞とらないでよ!」 「アレって決め台詞だったの!?」 ルイズのおかげでうやむやになってしまったが、水銀燈の勘は正しい。しかし気づくのが少し遅かった。 水銀燈を見つめていたキュルケの瞳には不穏かつ危険な光が宿っていたことを、彼女は知らない。 キュルケが一体なにを考えているのか……それを水銀燈が知るのはもう少し先の話となる。 前ページ次ページゼロのミーディアム
https://w.atwiki.jp/hakikewomoyo-sujyaku/pages/734.html
▽メニュー一覧 ディズニー ディズニーウルトラスーパーデラックス プロミネンスQ 説明 犯罪組織の天才科学者が開発した新型違法薬物。彼らが無料配布している特別な健康食品だと称しアイスクリームやエナジードリンク、スナックバーやヨーグルトの役割を果たし、健康食品としてネット販売し直ぐに大ヒット。ところが、薬物には恐ろしい副作用があり、摂取するか食べて暫く経つと廃人になり、軈て死に至る。それにごくごく稀に獣人化する副作用もある。時々ごくごく稀には狂暴化する副作用も存在する。まさにトゥーンを殺害する代物である。
https://w.atwiki.jp/antijikkyo/pages/8.html
動画(youtube) @wikiのwikiモードでは #video(動画のURL) と入力することで、動画を貼り付けることが出来ます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_209_ja.html また動画のURLはYoutubeのURLをご利用ください。 =>http //www.youtube.com/ たとえば、#video(http //youtube.com/watch?v=kTV1CcS53JQ)と入力すると以下のように表示されます。