約 3,744,543 件
https://w.atwiki.jp/misosiru/pages/9.html
@wikiにはいくつかの便利なプラグインがあります。 アーカイブ コメント ニュース 動画(Youtube) 編集履歴 関連ブログ これ以外のプラグインについては@wikiガイドをご覧ください = http //atwiki.jp/guide/
https://w.atwiki.jp/titles/pages/9.html
@wikiにはいくつかの便利なプラグインがあります。 アーカイブ コメント ニュース 人気商品一覧 動画(Youtube) 編集履歴 関連ブログ これ以外のプラグインについては@wikiガイドをご覧ください = http //atwiki.jp/guide/
https://w.atwiki.jp/misosiru/pages/16.html
ネオク山 20 Goldミニ ブレッド 15 Goldミニ ウォーター ボトル 30 Goldミルク 8 Gold小麦粉 180 Goldバター 8 Gold塩 8 Gold砂糖 8 Gold酢 8 Goldハチミツ 20 Goldオリーブ オイル 70 Goldハーブ 60 Goldオリーブの実 高原 20 Goldミニ ブレッド 15 Goldミニ ウォーター ボトル 30 Goldミルク 8 Gold小麦粉 180 Gold バター 8 Gold塩 8 Gold砂糖 8 Gold酢 8 Goldハチミツ 20 Goldオリーブ オイル 25 Goldイチゴ 25 Goldグレープ 25 Goldリンゴ 25 Goldバナナ 15 Goldトマト 夜間キャンプ 82 Goldパン 32 Goldチーズ 70 Goldウォーター ボトル 30 Goldミルク 8 Gold小麦粉 8 Gold精米 11 Gold麺 8 Gold塩 8 Gold砂糖 8 Goldこしょう 66 Gold醤油 20 Goldセージの葉 100 Gold ラム 90 Goldワイン 140 Gold ホップ 8 Gold臼 エルビン 180 Gold バター 32 Goldチーズ 8 Goldハチミツ 20 Goldイチゴ 20 Goldグレープ 20 Goldリンゴ 20 Goldバナナ 20 Goldオレンジ 15 Goldトマト 行商人 ダブラン 8 Gold塩 120 Gold 小麦 11 Gold麺 140 Gold ホップ 130 Gold 麦芽 4,000 Gold ゼンマイ 行商人 セリエ 20 Goldミニ ブレッド 8 Gold小麦粉 8 Gold塩 8 Gold砂糖 8 Goldこしょう 170 Gold 味噌 250 Gold のり 50 Gold赤身魚の切り身 120 Gold ヘビの卵 40 Gold小豆 帰り道の移動中限定 行商人 ブノア(ジーンと同時にいない 8 Gold塩 8 Gold砂糖 8 Goldこしょう 8 Goldとうがらし 8 Goldごま 30 Goldゼラチン 20 Goldセージの葉 70 Goldハーブ 60 Goldオリーブの実 60 Gold茶葉 720 Gold バイソンの肉 210 Gold スジ肉 ちか☆ぼち 20 Goldミニ ブレッド 15 Goldミニ ウォーター ボトル 30 Goldミルク 8 Gold小麦粉 180 Gold バター 8 Gold塩 8 Gold砂糖 8 Gold酢 8 Goldハチミツ 20 Goldオリーブ オイル ビスク 20 Goldミニ ブレッド 15 Goldミニ ウォーター ボトル 30 Goldミルク 8 Gold小麦粉 180 Gold バター 8 Gold塩 8 Gold砂糖 8 Gold酢 8 Goldハチミツ 20 Goldオリーブ オイル 8 Goldねぎ 30 Goldゼラチン ※以下販売条件あり 90 Gold魚介類の詰め合わせ 88 Gold大根 8 Goldとうがらし 140 Gold ワサビ 8 Goldごま 170 Gold味噌 32 Goldチーズ 70 Goldウォーター ボトル 8 Gold精米 11 Gold麺 8 Goldこしょう 66 Gold醤油 20 Goldセージの葉 8 Gold臼
https://w.atwiki.jp/anehagemashi/pages/33.html
167 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:06/10/21 20 53 12 ID exxHQV96 ひろ、絶対来るなよ? 168 名前: ◆1acQULiV.o [] 投稿日:06/10/21 21 20 59 ID 9fZ7/nzw 167 わかった!オレ空気読めるんだぜ! 170 名前: ◆1acQULiV.o [] 投稿日:06/10/21 21 45 36 ID 9fZ7/nzw 144 何でこの日にオレは来なかったんだろう… 144 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:06/10/17 17 46 48 ID 38xEuGny おれ、今日ひろくんに会えたらVIPにスレを立てようと思うんだ 150 うpがなかったのは住人の優しさだと思う ほんとおまいら大好きなんだぜ 150 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:06/10/18 06 41 31 ID U1SZ0yV2 良スレだったなwwあと安価にうpがなかったのも良かったんでね? ひろくんてどんな安価でも面白くこなしてたがうpだけはどうにもな らなかったと思う。 ひろくんも身内や友達をうpるタイプじゃなさそうだし、それでgd gdになったかも。 おれも何度かvipにスレたてようかと思ったが、自分がネタになる のはいいが、姉や妹の顔や下着を晒すのは何か悪い気がしてできんか った。 ちなみにこれは「良スレだった」まで読めばおk 関係ないけどvip落ちてる? 171 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:06/10/21 21 47 08 ID T59H04ea 170 落ちてるぞ 172 名前: ◆1acQULiV.o [] 投稿日:06/10/21 21 51 38 ID 9fZ7/nzw 138 この質問は来なかったのとうpとか釣りとか 言われるのがやだったんで言わなかったけど 個人的に瑞華さんが一番かわいいと思う 姉ちゃん顔は整ってると思うけどかわいいとはかけらも思わない 138 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:06/10/13 00 38 22 ID W5z4DG8l おれは、姉と瑞華さんの顔、かわいいかどうかしりたい 176 名前: ◆1acQULiV.o [] 投稿日:06/10/21 21 58 19 ID 9fZ7/nzw 173 あんま会わないからわかんないけど元気だとおも! 173 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:06/10/21 21 53 57 ID G3LstFKD んで最近姉さんどうよ? 179 名前: ◆1acQULiV.o [] 投稿日:06/10/21 22 02 39 ID 9fZ7/nzw 177 もうみんないい加減飽きただろwwwww あと今姉ちゃんいないんだ 177 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:06/10/21 21 59 29 ID G3LstFKD んで今日は安価するの? 183 名前: ◆1acQULiV.o [] 投稿日:06/10/21 22 11 08 ID 9fZ7/nzw 182 一昨日姉ちゃんに会った時のだったら微妙に覚えてるけども、 たぶんおもしくないと思うよ?wwwww字にする? 182 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:06/10/21 22 06 27 ID G3LstFKD 179 なんていうか…、安価じゃなくても、ひろくんとお姉さんや瑞華さん との掛け合いがみたい 普通の会話~安価再び
https://w.atwiki.jp/anehagemashi/pages/39.html
406 名前: ◆1acQULiV.o [] 投稿日:06/10/28 23 58 34 ID J4zhTuYb あんま遊ぶ気しなかったから帰ってきますた 誰かいる? 407 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:06/10/28 23 59 13 ID 37PcxYlt (´・ω・`)ノ 411 名前: ◆1acQULiV.o [] 投稿日:06/10/29 00 00 41 ID 0G+MDIcp 407 早いな君wwww 姉ちゃんしかいないけど安価する? 412 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:06/10/29 00 01 04 ID HcT59Q1T もちもちもち 418 名前: ◆1acQULiV.o [] 投稿日:06/10/29 00 07 25 ID 0G+MDIcp おk 遠かったらゴメン 425 425 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:06/10/29 00 08 27 ID jI1TcYIJ 姉に巨乳の悪い点を力説。 最後に「だから、姉ちゃん、気にするな」と微笑む 428 名前: ◆1acQULiV.o [] 投稿日:06/10/29 00 10 33 ID 0G+MDIcp 424 お前wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwあぶねーwwwwwwww 424 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:06/10/29 00 08 25 ID QhEIhFga vipで新ジャンルスレ立ててくる 425 把握した 432 名前: ◆1acQULiV.o [] 投稿日:06/10/29 00 59 12 ID 0G+MDIcp 姉部屋に行く 「ねー姉ちゃん」 普通に入る 姉「何?」 「何でガチャピンはあんな無茶するの?」 姉「ちょっとおいで」 「??はぁ」 行く 姉「ノックをしろって何回言えばいいかな?」 ほっぺつねる 「痛い痛いたいwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」 姉「わかった?」 「おkおkwwwwwwwwwwww」 姉「よし」 解放 「ほっぺ取れたらどーすんだこの野郎wwwwwwww」 姉「とれねーよ」 「危なかったし」 姉「千切れるかもしんないけど」 「大差ねーよwwwwwwwwwww」 姉「んで緑の出っ歯が何?」 「お前国民的スターをそんなふうに呼ぶな」 姉「彼は何で本業から離れていくんだろうね?」 「オレが聞いてんだよ」 433 名前: ◆1acQULiV.o [] 投稿日:06/10/29 01 00 25 ID 0G+MDIcp 姉「そんなの姉ちゃん知らんよ」 「だってロッククライムとかしたらしいよ?」 姉「すげーwwwwwwww中に入ってる人大変だねwwwwww」 「は?中の人なんていねーし」 姉「そんな夢見る歳じゃないだろ」 「あれはスポーツ万能の恐竜だよ」 姉「あーはいはい」 「絶対そう!」 姉「わかったって、私が間違ってたね」 「わかればよし」 姉「着ぐるみだよね」 「わかってねーwwwwwww」 姉「お前の夢なんてへし折ってやる」 「ひどい、ってか彼のblogもあるんだよ?」 姉「恐竜のくせに適応早いね」 「なー」 姉「製作の人も大変だねー」 「だからそういう事を言うなって言ってんのwwwwwwwww」 姉「現実をみようぜ」 「姉ちゃんもね」 姉「何がさ?」 「胸の事とか」 434 名前: ◆1acQULiV.o [] 投稿日:06/10/29 01 01 32 ID 0G+MDIcp 姉「みてるじゃん」 「どう思ってんの自分で?」 姉「控えめ」 「うはwwwwwwwww控えすぎwwwwwwwww前出ようぜwwwwwww」 姉「やる時はやる子よ?」 「うるさいよwwwwwまあでもね」 姉「んー」 「巨乳は巨乳で大変らしいし」 姉「そうだねー」 「例えば?」 姉「何で私が答えるんだよwwwww今の流れはお前だろwwww」 「あー、いややっぱおっきいと邪魔じゃん?たぶん」 姉「想像かよwwwwwwww」 「あと歳くってたれてきたりとかするし」 姉「それは大きい子心配って言ってたね」 「でもその点姉ちゃんなんて心配ないじゃん?」 姉「はぁ…」 「元々あるかないかもあやふやだし」 姉「そんなか」 435 名前: ◆1acQULiV.o [] 投稿日:06/10/29 01 04 43 ID 0G+MDIcp 「しかも男と会話しててみ?自分に話してんのか胸に話してんのか わかんねーくらい見られるよ?」 姉「それも想像?」 「これは経験」 姉「最悪だなwwwwwww」 「嘘だよwwwwwwwwwww」 姉「まあでもそーいうのは苦手だね」 「でしょ?その点姉ちゃんなんて胸みたら違う意味で謝りたくなるじゃん?」 姉「違う意味とは?」 「悪い事してないのにごめん…みたいな」 姉「どんだけだ私の胸」 「ある意味武器だね」 姉「うるさいよ」 「このようなことをふまえますと」 姉「はぁ…」 「必ずしも大きい方がいいわけじゃないじゃん? だから姉ちゃん気にすんなよ…」 肩たたく 姉「全然慰められた気がしないんですけどwwwwwwwwww」 「まぁ大きい方がうけがいいかもしれないけどね」 姉「これはけなされてるの?応援されてるの?どっち?」 「姉ちゃん…」 胸見る 姉「何だよ」 「ファイト!」 姉「けなされてるね100%」 ちょっと話してた、遅くなってサーセンwww さっき起きたばっかだから疲れてはないね 441 名前: ◆1acQULiV.o [] 投稿日:06/10/29 01 12 25 ID 0G+MDIcp 438 そう考えるときっついなーwwwwww 438 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:06/10/29 01 08 24 ID /iAwDcHB 乙乙 ちんこに当てはめて考えてみたが これはきつい 439 んー家出る気もないしマッタリやろうか? 439 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:06/10/29 01 08 37 ID HcT59Q1T オツカレ~、 も一回、安価します? 445 445 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:06/10/29 01 14 39 ID 9TaOMgFp まな板もって突入 447 名前: ◆1acQULiV.o [] 投稿日:06/10/29 01 16 33 ID 0G+MDIcp 446 君にはハラハラしっぱなしwwwwwwwwww 446 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:06/10/29 01 14 44 ID QhEIhFga 424 424 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:06/10/29 00 08 25 ID QhEIhFga vipで新ジャンルスレ立ててくる 445 把握した 450 名前: ◆1acQULiV.o [] 投稿日:06/10/29 01 51 20 ID 0G+MDIcp 「コンコン」 姉「狐さんですか?」 「うん」 姉「帰れ」 「動物虐待断固反対」 入る 姉「ちょwwwwwwひろそっくりwwwwwwやるな狐wwwwwww」 「引っ張りすぎだよ」 姉「お前が口で言うからだろうが」 「ノックしろって言うから」 姉「普通にノックしろよ」 「料理人は手が命、そんな事はできん」 姉「そこまで大切にしなくてもいいだろ」 「by サンジ」 姉「ワンピース?」 「そう、まあいいや」 姉「何でまな板もってんの?」 「料理人なもんで」 姉「料理人ったってそこまでしないだろ」 「あ、待って待って」 姉「何?」 姉の横にまな板持って見比べる 「そーっくりーwwwwwwwwwwww」 姉「…ちょっと貸してごらん」 まな板もつ 「??」 オレの顔の横に並べる 451 名前: ◆1acQULiV.o [] 投稿日:06/10/29 01 54 24 ID 0G+MDIcp 姉「よいしょー」 殴る 「いった!!!!」 姉「ありがとー」 まな板返される 「ありがとうじゃねーよwwwwwwwwまな板はこうゆう使い方しないぞwwwwww」 姉「胸と比較するもんでもないし」 「意外にも似てたもんでつい」 姉「もっかい貸して」 「やだよwwwwwwwwwwwしかもカドは痛すぎwwwwwww」 姉「次言ったらまな板で真っ二つにすんぞ」 「イリュージョンwwwwwwww」 姉「何ださっきから、胸胸って」 「すいませんあまりの貴重さについ」 姉「国宝か」 「あやふやすぎてね」 姉「ちゃんとあるし」 「嘘?たまにあったかどうかわかんなくなるよ?」 姉「私も」 「お前もかwwwってかこれはAにいれていいの?」 姉「しょうがないだろ」 「これからそれUMAって呼んでいい?」 姉「そんな稀か」 「ムックと一緒だね」 姉「わーい」 「嬉しいんだwwwwwwwwwwwwww」 二回も同じネタはさすがにあんま絡んでくれなかった 変えてけばよかった…サーセン 452 名前: ◆1acQULiV.o [] 投稿日:06/10/29 01 58 28 ID 0G+MDIcp 新ジャンルってどんな?wwwww 「明るいネガティブ」とか?wwwww 455 名前: ◆1acQULiV.o [] 投稿日:06/10/29 02 15 03 ID 0G+MDIcp 姉寝たっぽい、あんなつまんないのが最後だなんて鬱だorz 俺「女さんは料理うまいよね」 女「えーそんなことないよー」 俺「いやマジで」 女「不味すぎて死人がでないことをいつも祈ってるよ☆」 俺「いや死人はないだろ、普通にうまいじゃん」 女「またー!遠まわしに不味いって事?」 俺「どんだけ遠まわしなの!?素直に!」 女「もういいってー!私の料理なんて残飯以下だってわかってるよ☆」 俺「それ出しちゃだめだろwwwwww」 女「あ、だよね!ごめん!今すぐ捨てるねwwww」 俺「そういう意味じゃないよwwwwwww」 こんな感じ?俺もわかんないごめんwwwwwwwww 457 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:06/10/29 02 19 40 ID QhEIhFga ちょwwww個人的には好きだwwwwww 459 名前: ◆1acQULiV.o [] 投稿日:06/10/29 02 27 13 ID 0G+MDIcp 457 サンクス! だけどあれってガンガン投下してかなきゃいけない感じでしょ? 今作ってて思ったけど安価は姉なり瑞華さんなりいるから言う事と 返しをこなせばいいけど、話の流れを作って会話入れるってむずいなwww 460 名前: ◆1acQULiV.o [] 投稿日:06/10/29 02 33 04 ID 0G+MDIcp とりあえず暇だし安価、して欲しい事どーぞ 行かなかったら寝ます 463 463 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:06/10/29 02 34 09 ID 9vs2HaSK 俺 新ジャンル「ホームレス」を過去に立てたけど挫折したぜwwww 465 名前: ◆1acQULiV.o [] 投稿日:06/10/29 02 36 16 ID 0G+MDIcp 463 その内容kwsk あとして欲しい事ある? 468 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:06/10/29 02 38 11 ID 9vs2HaSK 465 再安価で頼む 471 名前: ◆1acQULiV.o [] 投稿日:06/10/29 02 39 51 ID 0G+MDIcp 468 おお!そう言われたの初めてwwwwwwww じゃあ再安価 475 475 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:06/10/29 02 41 21 ID RFEluBV9 夜食に七味一本 477 名前: ◆1acQULiV.o [] 投稿日:06/10/29 02 42 33 ID 0G+MDIcp 475 食えと?wwwwwwwwwwwwwwwwwwww 479 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:06/10/29 02 44 26 ID RFEluBV9 スマン報告されてどうかは微妙かもなwww アレンジor最で 486 名前: ◆1acQULiV.o [] 投稿日:06/10/29 02 49 30 ID 0G+MDIcp 481 七味一本を?wwwwwwww姉ちゃんが死ぬか俺が死ぬかじゃんwwwwwww 481 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:06/10/29 02 46 23 ID 9TaOMgFp 寝てる姉ちゃんに吸わせるとか? 479 再はあんまり好きじゃないんで 把握した 487 名前: ◆1acQULiV.o [] 投稿日:06/10/29 02 54 16 ID 0G+MDIcp 484 「遊ぼうぜwwwww」ちょっとこの言葉にやられた だから 483でいてくる ノシ 484 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:06/10/29 02 48 23 ID RFEluBV9 暇でしょ? あそぼうぜwwwwwww 483 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:06/10/29 02 48 08 ID V3z7/yIV 姉ちゃんの前でやって欲しいなwwww ラーメンに七味
https://w.atwiki.jp/anehagemashi/pages/16.html
姉が風呂からあがる 134 名前: ◆1acQULiV.o [] 投稿日:2006/09/25(月) 02 04 46.24 ID EcnIPF8i0 姉ちゃん出たっぽい 渡してくるついでに安価 140 140 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[0] 投稿日:2006/09/25(月) 02 06 29.69 ID n5Jy7/kC0 にらみたい プッ 143 名前: ◆1acQULiV.o [] 投稿日:2006/09/25(月) 02 10 17.89 ID EcnIPF8i0 140 これを言えばおk? 把握した 160 名前: ◆1acQULiV.o [] 投稿日:2006/09/25(月) 02 44 04.20 ID EcnIPF8i0 「長いよ風呂」 姉「いいじゃんうっさい、ダッツは?」 「買ったよ」 姉「マジだ?期待してなかった、どこ?」 「今食ってんじゃん」 姉「お前がね、私のは」 「コレ」 姉「何食ってんの!?」 「我慢できなかった」 姉「じゃあ私も殴るの我慢しない」 「ちょwwwww嘘!ちゃんとあるwwwww」 姉「早く」 「はい」 ガリガリ君渡す 姉「おい」 「ちょwwwwwwダッツうめぇwwwwwww」 姉「おいって」 「何?」 姉「何これ?」 「ガリガリ君だよ」 姉「知ってるよ!この字は何?」 「いや最初から書いてあったよ」 姉「メッチャ手書きじゃん!消せんじゃん!」 「あらま!」 姉「おばさんか、しかも君て」 「あ、ガリガリ『さん』か」 姉「うっさいよ、ダッツは!?」 「食べちゃった」 姉「すごいなお前」 「遠慮しないでお食べ」 姉「殺意がえらいことになってるけど?」 163 名前: ◆1acQULiV.o [] 投稿日:2006/09/25(月) 02 47 25.98 ID EcnIPF8i0 「そこは我慢して」 姉「最悪だよマジでー!」 「わーかったよもう」 姉「何?」 「きっとガリガリ君じゃ満足しないと思って」 姉「いや最初からガリガリ君求めてないから」 「あ、『さん』か」 姉「どーでもいいよ」 「これを買ってきました」 腰に挟んだにらを出す 姉「…うん…」 「嬉しい?」 姉「わけねーだろ」 「なんで?」 姉「それは私のセリフだろ、なんだ『全体的ににら』って」 「商品名じゃん」 姉「『全体的に』だけ青なんですけど」 「あらま」 姉「うざ」 「まあ似てんじゃん?ップwww」 はたかれる 「痛いさっきからwwwwwwww」 姉「ってかこのにらどーすんだよ」 「ストラップにでもしなよ」 姉「しねーよ」 「私薄いですってアピれるぜ」 姉「見りゃわかんじゃんwwww」 「胸が」 姉「やっちゃった…」 っで逃げてきた、にらにも書いてやったぜ、 あと姉ちゃん明日休みだしジーマあげたからまだ起きてるとおも 168 名前: ◆1acQULiV.o [] 投稿日:2006/09/25(月) 02 53 09.77 ID EcnIPF8i0 170 170 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/09/25(月) 02 55 08.27 ID cf53AGFg0 姉の目の前で反復横とび100回 175 名前: ◆1acQULiV.o [] 投稿日:2006/09/25(月) 02 57 56.92 ID EcnIPF8i0 170 100回wwwwwwwテラオオスwwwwww 把握した 185 名前: ◆1acQULiV.o [] 投稿日:2006/09/25(月) 03 25 21.75 ID EcnIPF8i0 「あー朝練だりー」 姉「ノックしy――何で短パンなの?」 「えっ?運動しやすいじゃん」 姉「何かもういい予感しないから帰れ」 「やだよ」 姉「何でだよ」 「反復横とびしなきゃ」 姉「しなきゃじゃねーよ、自分の部屋でやれよ」 「やだよめんどくせー」 姉「お前がめんどくさいよ」 「はいいーち」 開始 姉「シカト?wwwwww」 「にー」 姉「ちょっと…」 「さーん」 姉「おいって!」 「何?しー」 姉「激しくうざいんだけど」 「オレはそんなことないよ?」 姉「お前の意見なんて聞いてないよ」 「じゃあ問題ねーじゃん、しーち」 姉「誰の部屋だとおもってんの?」 「はーち」 姉「だるいほんとこいつ」 雑誌見る 「じゅー!」 姉「…」 「じゅーいーち」 姉「まだやんの!!??」 187 名前: ◆1acQULiV.o [] 投稿日:2006/09/25(月) 03 27 08.69 ID EcnIPF8i0 姉「まだやんの!!??」 「やるよ100まで」 姉「そんな!!??」 「うんじゅーさーん、はぁ」 姉「息あがってんじゃんwwwwwwやめろよwwwwwww」 「やんなきゃだめなときもあるじゃん?」 姉「あるとは思うけど明らかに今じゃねーよ」 「じゅーろーく」 姉「…」 なんか探し出す 「じゅーきゅー」 姉「あった」 「にーじゅーいーち、はぁ」 姉「あ、ごめん!」 画鋲をちらばす、床に 「にーjy!!」 超ぎりでさける、壁に手だけでよりかかる感じ 姉「惜しい」 「惜しいじゃないよ何してくれてんの君!!」 姉「あ、血とか見ればさすがに帰るかなーて」 「やっていいことと悪いことあんぞ」 姉「じゃあいいじゃん」 「血とかダメだろ!!」 姉「え的には平気だよ」 「もっとダメだよwwwwwwwww」 姉「よかったね刺さらなくて」 「顔が残念そうなんすけどにーじゅご」 姉「カッターなかったっけ?」 「ゴメンwwww帰るwwwwww」 25回で断念した、血は怖いんだぜwwサーセンwwwwwwww 193 名前: ◆1acQULiV.o [] 投稿日:2006/09/25(月) 03 33 45.39 ID EcnIPF8i0 200 200 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/09/25(月) 03 35 29.22 ID yYsDPrav0 姉を剥く。もう、丸裸 その後、膝枕してもらう 207 名前: ◆1acQULiV.o [] 投稿日:2006/09/25(月) 03 39 15.05 ID EcnIPF8i0 200 は あくした 246 名前: ◆1acQULiV.o [] 投稿日:2006/09/25(月) 04 12 41.88 ID EcnIPF8i0 「へっへっへ」 姉「犬?」 「ちげーよ」 姉「あ、ブルドック?」 「誰が種類言えっつった」 姉「なんだよ」 「もうすっかり深夜だな」 姉「ほんとだよ、ジーマうまいんだけど」 「聞いてるよーで聞いてないな」 姉「飲む?」 「何もしないって約束できる?」 姉「神に誓えるね」 「ってか未成年に進めんな」 姉「けっ!餓鬼が」 「うっさい、 こんな状況で…」 姉「怖い話ししたら切れる、今世紀最大に」 「しねーよ、 我慢できると思う?」 姉「何を?」 「こう、なんか、ムラムラしたことだよ」 姉「まとめてから喋れよだるいな、ってか何いってんの?」 「性的なこと」 姉「そこは我慢しろよ」 「いいやもう限界だ!押すね!押し倒すね!」 姉を押し倒す 姉「今すぐどかなかったら殺す」 「そこはエコーズ使えよ」 姉「は?」 247 名前: ◆1acQULiV.o [] 投稿日:2006/09/25(月) 04 14 01.74 ID EcnIPF8i0 「いいや、 へへ、泣き叫んでも無駄なんだぜ?」 服を剥ごうとする 姉「伸びんだろ」 横っ面はたかれる 「痛いッつーのwwwwwwwww」 姉「ってか何なんマジで??」 「いや裸の姉ちゃんに膝枕してもらおうかと」 姉「そーゆう冗談やめろっっつったよね?」 「はい、サーセンwww」 久々のちょっとリアル切れに引く 姉「今本気だった?」 「まさか、6割くらいす」 姉「多いよ」 「嘘ごめんwwwwwってか姉ちゃんに欲情てwwwwwwどこに??wwwww」 姉「もう一回殴る?」 「魅力的ですねwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」 姉「そんなおかしいか私の体?ん?おい」 「ちょwwwww嘘wwwwwwwってか顔はやめなよwwwwwwwwww」 姉「わかったミゾオチにする」 「ピンポイントすぎ」 姉「鉄系で」 「鉄は勘弁wwww」 この後必死に普通の話ししてた、怖いってマジ その12 【姉に抱きつく~姉にべろちゅう】へ
https://w.atwiki.jp/25438/pages/2952.html
-紬 「ムギ先輩は私のこと好きですか?」 「好き」と出かけた言葉を引っ込めました。 梓ちゃんの問いの、その「好き」の意味は……きっと違うから。 梓ちゃんはそのまま私に体を預けました。 「聞こえますか?」 トクントクン トクントクン 心臓の音。 私のではなく、梓ちゃんの。 とても大きく鳴り響いている。 私の心臓は平常運転。 梓ちゃんがこんなに近くにいるのに…。 サッと血の気が引いていくのがわかりました。 梓ちゃんの瞳が急に怖くなって、目を逸らして。 それでもいたたまれなくなって、体を横に反らして…。 私は…。 私は…。 私は嬉しかったんです。 後輩が、かわいい後輩ができて。 その子が自分に恋愛感情を持ってくれて。 私は梓ちゃんの恋愛感情を成就させてあげることしか考えていませんでした。 それが悪いことだなんて、考えたこともなかったのです。 でもこうして、梓ちゃんに問い詰められて。 やっと自分のしてしまったことに気づきました。 好き合ってもいないのにキスをして、好き合ってもいないのに体を重ねる。 それは恋愛に対する冒涜であり。 梓ちゃんに対する酷い裏切りです。 気づいてしまうと、もうどうしようもありませんでした。 私はベッドの隅で泣きました。 弁解のしようもなくて。 謝罪する気力さえなくて。 ただ無責任に泣き続けました。 … ……と。 私の髪に触れるものがありました。 そっと、撫でるように。 ううん。撫でるようにじゃなくて、撫でているんだ。 泣いている私を、梓ちゃんは撫でている。 「私はこの髪、好きです」 「……うん」 「ムギ先輩は私の髪、好きですか?」 「……うん」 「でも多分、私の好きとムギ先輩の好きは違うです」 「……うん」 「だから……ごめんなさい」 「どうして…どうして梓ちゃんが謝るの?」 「楽しかったからです」 「…どういうこと?」 「説明するのは苦手です」 それっきり言葉はなかった。 梓ちゃんは私が泣き止むまで、ずっと頭を撫でてくれた。 それだけが、私にとっては救いでした。 家に帰って、1人になって。 もう一度泣きました。 一頻り泣いた後、恋について考えました。 恋すると「ときめく」そうです。 とくんとくん。そう、心臓の音で表現されるように。 ドキドキして、いてもたってもいられなくなって。 …私はそういう感情をまだ経験したことがありません。 梓ちゃんに「ときめく」ことができれば。 本当の意味で恋人同士になれるのかもしれません。 でも、どうすれば「ときめく」ことができるのか、私にはさっぱりわかりません。 何の解決策も見いだせないまま、眠りにつき、翌日学校に行きました。 どんな顔をして梓ちゃんに会えばいいのか。 考える間もなく、梓ちゃんはあらわれました。 「ムギ先輩、おはようございます」 「っ…あ、梓ちゃん」 「あのー、ムギ先輩。お願いがあるんです」 「なぁに?」 「手、繋いでもらえませんか?」 「え」 「手ですよ、手」 そう言って梓ちゃんは右手を差し出した。 私が恐る恐る左手を差し出すと、しっかりと2人の手は繋がれました。 「ふふふーん」 「あ、梓ちゃん…これ…」 「やっぱり嫌でしたか? 目立っちゃいますし…」 「ううん。嫌じゃないけど。でも、どうして…」 あんなに酷いことをしたのに…。 私が釈然としないでいると、梓ちゃんは説明してくれました。 「だからです」 「だから?」 「今までは安全だと思っていました」 「?」 「ムギ先輩とは両思いだから、他の誰かに盗られたりしないって」 「…」 「でも、そうじゃないなら、ムギ先輩に好意を持っている他の誰かにも、ムギ先輩は…」 「そんなこと--」 「ないって言えますか?」 言えませんでした。 自分がやってしまったことを考えると、とても--。 「ねぇ、梓ちゃん」 「どうしました?」 「私のこと、まだ好きなの?」 「好きです」 「どうして…、あんなに酷いことをしたのに」 「好きって気持ちは簡単には変わりません。それに-- そんなに酷いことをされたって思ってませんから」 「梓ちゃん…」 私は、困惑しました。 でも、とても嬉しかった。 梓ちゃんが、まだ私のことを好きだと言ってくれて。 とても嬉しかったのです。 それからというもの梓ちゃんと一緒にいる時間は劇的に増えた。 お弁当も2人で食べるようになったし、平日も部活が終わった後、2人で遊びに行くことが増えた。 学内でも学外でも手を繋いで歩いているので、私達のことはすぐに噂になった。 ただ、そんなことは気に留めもしなかった。 梓ちゃんが困らないなら、どんな噂が流れたって構わなかったから。 2人の時間が、私は決して嫌いじゃなかった。 負い目はあるけれど、そんなことを忘れさせてくれるくらい、梓ちゃんは明るい。 そんな明るい笑顔につられて、こちらまで笑顔になってしまう。 キャンプ地の吊り橋にいって、吊り橋効果を試したりもした。 結局、変化はなくて、私はちょっと落胆したけれど、梓ちゃんは気にする様子もなかった。 それから、それから、本当に沢山のことを一緒にやった。 それでも、私が「ときめく」瞬間は訪れなかった。 ある、部活がお休みの日。 私は部室に呼び出された。 唯ちゃんに。 「こうやってムギちゃんと2人でお話するの久しぶりだねー」 「うふふ、そうね。最近は--」 「あずにゃんとずっと一緒だもんね」 「ええ」 「ねーねー、それでちょっと聞きたいだけど、あずにゃんとムギちゃんって付き合ってるの」 「どうだと思う?」 「あ、教えてくれないんだ。う~ん、わからないから聞いたんだけど」 「そうよね」 「最初はね、仲良しカップルさんだと思ったんだよー。でもなんだか… なんだか、ちょっと無理してるように見えて」 「心配してくれたんだ」 「うんっ!」 「えっとね。実は私に問題があるの」 「えームギちゃんに問題なんてないよー」 「私ね、『ときめいた』ことがないから…」 「…ふーん。なるほどなるほど」 「え、分かっちゃったの?」 「んーん。全然わかんない」 「……そ、そう」 「でもね。分かったこともあるよ。 ちゃんと恋できてないんじゃないかって悩んでるんでしょ?」 「うん。まぁ、そうかな」 「えっと、じゃぁね。私と澪ちゃんが付き合うことになったって言ったら」 「え、唯ちゃんと澪ちゃんが付き合うの!! どちらから告白したの?」 「む、ムギちゃん。例え話だよ」 「なぁんだ…」 「じゃあさ、あずにゃんと澪ちゃんが付き合うことになったって言ったら」 「…」 「ムギちゃんの、その顔が答えでいいと思うよ」 「でもね、唯ちゃん。嫉妬はしても、『ときめき』はしないの」 「ムギちゃん、『ときめき』だけが恋じゃないと思うよ」 「えっ、どういう…」 「それじゃ私はもう行くね」 「…うん」 唯ちゃんが去った後、私は独り部室に取り残された。 唯ちゃんの残した言葉を考える。 「ときめき」だけが恋じゃない。 もしその言葉が真実だったとして、 他に恋と呼べるようなものを、梓ちゃんに対して抱いているのでしょうか? 私は…。 と、そのとき、扉が大きな音を立てて開きました。 「ムギ先輩!!」 「あ、梓ちゃん?」 「…唯先輩は?」 「もう行っちゃったけど…どうして唯ちゃんといるって知ってるの?」 「クラスメイトに聞いたんです」 「慌ててたみたいだけど、それは?」 「…心配でしたから」 「心配?」 「……言わせないでください」 考えてみる。 心配。 もしかして……。 「私と唯ちゃんが…そういう心配?」 「…はい」 「そんなの、あるわけないわ」 「なぜそう言えるんですか?」 「だって、唯ちゃんが私のことを好きだなんて…」 「100%ないとは言い切れません」 「そんなの…」 「では聞きますが、もし唯先輩がムギ先輩のことを好きだったら、 ムギ先輩はどうするんですか?」 「え」 「ムギ先輩は優しいから…そのキスとか」 「そんなこと絶対にしません!!」 「どうしてそ--」 「梓ちゃんの悲しむことは絶対にしません!!!」 「…先輩」 「…ごめんね、梓ちゃん。心配かけて。 けど大丈夫。私は梓ちゃんの悲しむことはしないから」 「…本当、ですか?」 「ええ、だって梓ちゃんは特別だもの」 「特別ですか?」 「ええ、特別」 「どんな風に特別なんですか?」 「梓ちゃんが悲しんでると、私も悲しくなるの」 「なるほど……じゃあ澪先輩が悲しんでいたら?」 「それは…悲しくなるわ。でもね、違うの」 「どう違うんですか?」 「梓ちゃんが悲しんでるときのほうが、ずっとずっと悲しくなるの」 「…澪先輩がかわいそうです」 「けど、しょうがないの。梓ちゃんは特別だから」 「でもドキドキはしないんですよね?」 「うん。ドキドキはしないの。でも梓ちゃんは特別なの」 「特別…」 「私ね、考えてみたんだ。梓ちゃんと澪ちゃんが付き合ったら、私はどうするだろうって」 「え、なんで澪先輩と」 「憧れてるでしょ?」 「だからって付き合いませんよ!」 「もし梓ちゃんが私のことを好きじゃなくなったら、私ね…。多分、梓ちゃんのことを殺すと思うの」 「殺すんですか?」 「ええ、殺すの。殺して食べちゃう」 「どうして殺すんですか?」 「なんでだろう?」 「理由もなく殺されるんじゃ、私がかわいそうです」 「特別だからじゃないかしら」 「なるほど…」 「特別だから、その現実を消してしまいたくて殺すの。 …ごめんね。うまく説明できなくて」 「それはお互いさまです。私もうまく説明できませんから…。 でも、ちょっとだけわかります」 「なにが?」 「殺すってこと」 「梓ちゃんも、私が他の誰かを好きになったら殺すの?」 「多分、殺意は持つと思います。 実際に殺すかどうかは別ですけど…」 「ふぅん…」 「な、なんですか、その目は」 「ふふ、『気持ちの大きさ』なら梓ちゃんより私のほうが上みたいね」 「そんな…じゃあ私も殺します。無理心中します!」 「私は食べて一つになるから!」 「肉体的に一緒になっても意味無いです。無理心中なら地獄で一緒にいられます!」 「むむむ」 「むむむ」 なんでだろう。 むちゃくちゃなやり取りなのに、少しだけ心が軽くなってしまった。 くだらない言葉の売買で、梓ちゃんと対等になれてしまえた気がした。 「あの、ムギ先輩」 「なぁに」 「実はこの学校にきてから、ムギ先輩以外に『ときめいた』ことが一度だけあるんです」 「へっ!?」 心底驚いた。 唯ちゃんか、それとも澪ちゃんか、あるいはりっちゃん純ちゃん、はたまた憂ちゃん…。 ううん。私の全然知らない子かも--。 「あの、覚えてますか。お昼休みにムギ先輩にあって、学校を案内してもらった日のこと」 「うん。あの日から--」 梓ちゃんとの距離が縮まって… 「あの日出会った猫です」 「え、猫」 「はい。猫にときめいたんです」 「…梓ちゃん、猫に恋したの?」 「恋じゃありません、あまりに可愛かったので…… ともかく」 「…うん」 「『ときめく』ってそんなに特別な感情じゃないと思えてきたんです。 それこそ猫に抱けるぐらいの、そういう感情で。 きっと『好き』を構成する一要素でしかないと」 「私は梓ちゃんにときめかないけど、梓ちゃんのことを好きでもおかしくないってこと…?」 「はい」 「そっか、私梓ちゃんのことを好きだったんだ…」 「いえ、それは分かりません」 「そうなの?」 「特別といっても色々ありますから…だからムギ先輩にお願いがあります」 「お願い?」 「そう、お願いです」 「言ってみて」 「私は…私はムギ先輩のことをもっと知りたいと思います。 「知りたい?」 「はい。ムギ先輩の嫌いな食べ物、好きなお城 エッチのとき感じる場所、嫌な模様…」 「うん…」 「まだまだあります。 20歳になったムギ先輩のことも、 30歳になった先輩も、 40歳も、50歳も、60歳も、70歳も、80歳も、 そして最後のときのことも、全部知りたいって思うんです」 「…」 「だから、先輩。私のことも知りたいって思って欲しいんです。 私の性感帯から、お婆ちゃんになったときの皺の数まで 全部全部知りたいって思ってください。 …退屈はさせませんから」 「…」 「…それが私のお願いです」 梓ちゃんの言葉を聞いて、私の胸は高鳴った。 でも、「ドキドキ」はしない。 でも、「ワクワク」する。 そしてひとつの確信に至る。 私の恋は「ドキドキ」ではなく「ワクワク」でできている。 だって、 幼少の頃、ピアノのコンクールで受賞した時より、 りっちゃんに軽音部に誘われたときより、 4人で舞台の上に立ったときより、 そのどれよりも激しく、 梓ちゃんの言葉は、 私の心を踊らせたのだから---- 不安そうな顔をしている梓ちゃん。 私にもう不安はないけれど、きっと上手く説明できない。 だから説明するかわりに、こう言った。 「梓ちゃんの性感帯なら、もう全部知ってるわ」 梓ちゃんは少し考えたあと、にっこり笑った。 「なら、証明してみてください」 おしまいっ。 一部ある作品のオマージュです。 ムギちゃん誕生日おめでとうございます。 戻る
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/17837.html
【検索用 ASTERISM 登録タグ 2011年 A VOCALOID はいのことん 初音ミク 曲 曲英】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:KOTONOVA 作曲:KOTONOVA 編曲:KOTONOVA 唄:初音ミクAppend 曲紹介 曲名:『ASTERISM』(あすてりずむ) KOTONOVA こと はいのことん氏 の2作目。 歌詞 夏の夜空 星が降ってく そっと願いをかけて あなたのそのてを にぎりかえせる それが しあわせなのでしょうね 晴れわたる 東京 遠く遠く 思っても おなじレンズじゃなきゃ 姿 かすんでみえるよね ぬれたこころ かくしても ふいにあらわれて 次の場所をさがしても 彩る音 きこえてる 夏の夜空 星が降ってく そっと願いをかけて あなたのそのてを にぎりかえせる それが しあわせなのでしょうね ありふれたきもちを ここにいくつ 綴っても ありきたりの いのり それが 運命なんだろうね つかいなれた かなしみを 風にささやいて 夜もあけたはずなのに あなたのこと うかんでる 胸をせかす ベルが鳴っても きっと時間のなかで とてもおだやかに 恋におちてく それが しあわせなのでしょうね すべて ただ 銀河のひとつぶ くすぶった ほのおを まだ燃やしつづけるの 夏の夜空 星が降ってく そっと願いをかけて あなたの温度を そばにかんじる それが しあわせなのでしょうね 胸をせかす ベルが鳴っても きっと時間のなかで とてもおだやかに 恋におちてく それが しあわせなのでしょうね コメント いい曲でした(*^_^*)もっと評価されるべき! -- ニカ (2011-08-27 12 59 23) 名前 コメント コメントを書き込む際の注意 コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、 以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。 コメントする際は、絶対に目を通してください。 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現) 特定の個人・団体の宣伝または批判 (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ” 長すぎるコメント 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント カラオケ化、カラオケ配信等の話題 同一人物によると判断される連続・大量コメント Wikiの保守管理は有志によって行われています。 Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。
https://w.atwiki.jp/misosiru/pages/3.html
更新履歴 取得中です。 編集
https://w.atwiki.jp/titles/pages/3.html
更新履歴 取得中です。 ここを編集