約 441,816 件
https://w.atwiki.jp/hidamari774/pages/179.html
* 「これなんかどうかな?」 乃莉ちゃんが家に来てからもうすぐ1ヶ月が経つ。 最近では、来てすぐの頃のような丁寧口調ではなく、ちゃんとタメ口で話しかけてくれるようになった。 でも──。 「……なずなちゃん、どうかしたの?」 「ううん、なんでもないの」 相変わらず呼び方は「なずなちゃん」で、やはりまだ記憶が戻っていないことが分かる。 最近では、もう乃莉ちゃんはずっとこのままなんじゃないか、なんて考えも時々頭をよぎる。 そうだとしたら、私たちの関係はどうなるんだろう。たぶん、いつまでも一緒にはいられないだろう。 今の乃莉ちゃんにとって私はただの「友達」でしかなくて、これ以上は好意の押し付けと捉えられても仕方がない。 両親に対する態度も変わってきている。 ここのところの、乃莉ちゃんの両親に対する接し方は、以前にも増して遠慮がちになった。 当の両親は「乃莉ちゃんなら1年でも2年でもいてくれて構わない」と言ってくれているが、 もちろん偽りのない本心なんだろうけど、でも乃莉ちゃんの中には「迷惑をかけている」という意識が強くあるのだろう。 そんな折、乃莉ちゃんのもとに彼女のご両親から連絡があり、一度地元に戻ってくるように、とのことだった。 1ヶ月が経とうとしている今、これからどうするのかを、乃莉ちゃんはどうしたいのかを、話し合うのだろう。 出発の日にちはとんとん拍子で決まり、私も同行することになった。 「ごめんね、なずなちゃん」 「ううん、いいの。乃莉ちゃんと一緒にいると楽しいから」 「えっ、あっ、いや、ありがと……」 乃莉ちゃんは乃莉ちゃんであって、でも、もう乃莉ちゃんではなかった。 * 新幹線から電車に乗り継ぎ、乃莉ちゃんの地元に到着した私の目の前に、日本有数の港町の景色が広がる。 一度だけ乃莉ちゃんのご両親への挨拶のために来たことのあったこの街には、今も2人の思い出が詰まっている。 しかし、やはりというべきか、当の乃莉ちゃんにとってここは初めて来る場所で、今も横で目を大きく見開いている。 そういう私も乃莉ちゃんと同じで、異国情緒溢れる建物が立ち並ぶ景色に圧倒されていた。 駅から少し歩いた場所にある乃莉ちゃんの実家。 なんとか迷うことなく辿り着くことができた私はインターホンを押し、出迎えてくれた乃莉ちゃんのご両親に挨拶する。 ふと隣を見ると、乃莉ちゃんは少し怯えたような、まるで知らない人と会ったような顔をしていた。 そうか、そうだよね、乃莉ちゃんにとっては、自分の両親とはいっても病院で会ったきりだったんだもんね。 結果から言えば、乃莉ちゃんはあと1ヶ月だけ私と一緒に暮らして、それでもだめだったら実家に戻る、ということになった。 彼女のお母さんも向こうに行って2人で暮らすのはどうか、とのご両親の提案もあったが、 乃莉ちゃんはそれを拒み、あくまで私と一緒にいたい、と言ってくれた。 ねえ、乃莉ちゃん、乃莉ちゃんは知らないかもしれないけど、私は今でも乃莉ちゃんのことが好きなんだよ? でも、今の乃莉ちゃんにそういうことを言われると、悲しくなっちゃうな。 乃莉ちゃんの実家に到着した時間が遅かったため、 その日は今後のことだけを決めてそのまま泊まり、その翌日、私たち2人は別の都市に観光に来ていた。 電車で揺られながら考えていたことは、向こう1ヶ月のことばかりだった。 私は思う。本当に、乃莉ちゃんは私といるべきなんだろうか。 ご両親は乃莉ちゃんの気持ちと私のことを考えて一緒にいさせてくれているけど、それは乃莉ちゃんのためになるんだろうか。 こうして私と一緒にいたいと言ってくれている乃莉ちゃんは、私と付き合っていた乃莉ちゃんではない。 私の乃莉ちゃんへの未練が、彼女を引きとめさせているんじゃないだろうか。 1ヵ月後、いやその後も、乃莉ちゃんが記憶を取り戻さなかったら、はたして私は乃莉ちゃんを諦めきれるんだろうか。 それなら、今はお互い辛くても、乃莉ちゃんには地元に残ってもらった方がいいんじゃないだろうか。 電車から降りて地上に上がった私たちは、まず人の多さに驚いた。 その駅の周辺には高級ブランド店から雑貨店まで様々な店舗がひしめいていて、この街を代表する繁華街になっている。 乃莉ちゃんの地元からそう遠くないこの街には彼女も何度か来たことがあるらしく、 ここに来るように勧めてくれたのも、乃莉ちゃんの子供の頃のことを一番知っているご両親だった。 私たちは迷わないように地図を睨みつけながら、時には人を押しのけ、特に目的もなく歩き回った。 すると、ふと左手が握られた。 「どうしたの、乃莉ちゃん?」 「いや、その、はぐれないようにと思ったんだけど……ひゃっ」 そう言い訳して手を離したので、私が無言で握り返すと、乃莉ちゃんは小さく悲鳴を上げて赤い顔で抗議した。 「もう、なずなちゃん!」 「ふふ。でも、はぐれちゃったら大変でしょ?」 「ま、まあ、たしかにそうだけど……」 誰も私たちのことなんて見ていない、と分かっていても、手を繋いで歩くのは少し恥ずかしかった。 「そろそろどこかでお昼食べよっか」 「そうだね」 そうして私たちは混み気味の全国チェーンのハンバーガーショップに入った。 「ご両親の話では、乃莉ちゃんは子供のころ、よくこの街に遊びに来てたらしいんだけど、何か覚えてない?」 100円のハンバーガーにかぶりついている乃莉ちゃんに尋ねてみる。 「うーん、やっぱり何も……。でも私は、こっちよりも最初に来た街の方が好きかな」 「どうして?」 「単純に街のきれいさ、かな。最初に駅から出た時、建ち並んだ洋風の建物に感動したもん」 私にはそれが、乃莉ちゃんの記憶の奥深くに刻み込まれた記憶によるものなんじゃないかと思えて仕方がなかった。 その後、ウィンドウショッピングを楽しんだ私たちは、日が暮れ始める前には帰路につき、今は乃莉ちゃんの実家にいる。 今日もここに泊まり、明日の朝、新幹線で向こうに帰ることになっている。 夕食を食べ終え、乃莉ちゃんがお風呂に入っている隙に、私はご両親と話をすることにした。 「乃莉ちゃんはこっちに残るべきだと思います」 「たしかに私も、乃莉ちゃんだって、離れ離れになるのは辛いことだと思います」 「でも、乃莉ちゃんにとって、私はただの『友達』でしかありません」 「その友達でしかない私が、いつまでも乃莉ちゃんを引き止めているわけにもいかないと思うんです」 「現に、昨日私たちがここに来た時も、乃莉ちゃんはお2人を見て、初めて会ったかのような顔をしていました」 「やっぱり本来、乃莉ちゃんはご両親と一緒にいるべきなんだと思います」 私は一言一言を選ぶようにゆっくりと話し、それを終えると、何も言わず聞いていたご両親が口を開いた。 ご両親の意見は、それは乃莉ちゃんが決めるべきだ、と。 もう本人には話したのか、という問いに私がまだだと答えると、 ご両親は家の車を使っていいから今夜どこか雰囲気のいいところにでも行って話すようにと、結論はその後でいいと、言った。 最後に、まだ娘のことは愛してくれているか、という答えに強く頷くと、ご両親は何も言わず無言で笑顔を返してくれた。 乃莉ちゃんに続いてお風呂を頂いた私は、髪の毛を乾かしながら、乃莉ちゃんに夜景を見に行かないかと誘った。 今の私と同じく髪の毛を下ろしている乃莉ちゃんは、私なんかと違って、いつ見ても可愛いと思う。 昔そう乃莉ちゃんに言ったら、顔を真っ赤にして私をバシバシと叩きながら否定されたが。 「いいね、なずなちゃん。それで、どこに行くの?」 「えっと、それは……秘密、かな」 「ええ、いいじゃん、教えてくれても」 「ふふ、行ってからのお楽しみ、ってやつだよ、乃莉ちゃん」 「うーん、そんなに言うなら楽しみにしてるよ。 あ、ちょっと待って、今髪を結ぶから」 「あ、できれば髪は下ろしたままにしてほしいな」 「どして?」 「ううん、別に理由はないの」 乃莉ちゃんは不思議そうな顔をしながら、テーブルの上のヘアゴムに伸ばした右手を引っ込めた。 * ご両親から借りた車で向かった先は、日本三大夜景にも数えられる夜景の見える山だった。 以前一度、まだ乃莉ちゃんが記憶を失う前にご両親に挨拶に来た時、その夜に乃莉ちゃんに連れてきてもらったのだ。 山頂近くにあるお寺の駐車場に車を停めた私たち2人は、道に沿って展望台を目指した。 季節はもうすっかり冬になっていて、吹きつける風は、重ね着をしても私たちの体温を容赦なく奪っていく。 何も言わず私の左手を握った乃莉ちゃんの右手の温もりは、手袋越しにも私に伝わったような気がした。 お互い無言で歩いていると、展望台に辿り着き視界が開け、目の前に広がる一面の夜景が私たちを圧倒した。 海を挟んで向こう側に見える街は、今日の昼間に行ったあの街だろうか。 そんなことを考えていると、乃莉ちゃんがぽつりと言葉をこぼした。 「きれいだね」 私の左前にいる乃莉ちゃんの髪は風になびき、そのなびいた髪の隙間からも街の光が覗いている。 それはまるで、乃莉ちゃんが夜景の一部となって街を見守っているかのようだった。 「きれいだね」 乃莉ちゃんがもう一度、たしかめるように、夜景を壊してしまわないようにそっとつぶやくと、私の方を向いて微笑んだ。 「そうだね、本当にきれいだね」 私が乃莉ちゃんを見つめて笑いながらそう言うと、乃莉ちゃんはどうしてか顔を赤くして前を向いてしまった。 そうした無言の時間も、この街の光は静かに包み込んで、不思議と息苦しさや気まずさは感じさせなかった。 ──そんな沈黙を破ったのは、乃莉ちゃんだった。 「なずなちゃん、ここに来たのには何か理由があるんだよね?」 乃莉ちゃんの瞳に映る私は、どんな顔をしていたんだろうか。 「いいよ、どんなことでも覚悟はできてるから」 そう言って笑う乃莉ちゃんを、私はただ見つめるだけしかできなかった。 「えっと、私は、乃莉ちゃんはこっちに残るべきだと思うの」 私はここに来る前にご両親に話したことと同じ内容を乃莉ちゃんに話した。 少しずつ言葉を紡ぐ私の目を貫くように見据えた乃莉ちゃんは、しかしやはり微笑んでいた。 「──そっか。たしかに、なずなちゃんの言う通りかもしれないね」 一瞬だけ少し悲しそうな顔を見せた彼女は、すぐにまた先ほどと同じように微笑をその顔に湛えて言う。 「なずなちゃんは、私のこと、嫌い?」 「そ、そんなことはないよ!」 「そっか、そう聞いて安心したよ」 それから一呼吸置いて続けた言葉は──。 「私も、なずなちゃんに言うことがあるんだ」 私の心臓は突然暴れ始め、とても寒いはずなのに体中が熱くなってくる。 「なずなちゃん、もしよかったら、私と付き合ってくれない?」 ああ、あの時と同じ、乃莉ちゃんの言葉。 でも……。 「ありがと。でも、ごめんね、乃莉ちゃん。 私、ずっと思い続けてる人がいるの。だから……」 いつか、ずっと先のことかもしれないけど、乃莉ちゃんが私を「なずな」と呼んでくれるようになったら、 牛肉の肉じゃがを作ってくれるようになったら、また乃莉ちゃんの後ろに座って、バイクでどこか遠くへ行きたいな。 おわり
https://w.atwiki.jp/dglimbus/pages/69.html
生真面目 正(きまじめ ただし) 名前 生真面目 正(きまじめ ただし) 性別 学年 所持武器 男性 3年 正義の心! 攻撃 防御 体力 精神 FS:割れてる腹筋の数 20 0 2 3 5 特殊能力【火炎放射器()】 効果:隣接1マスまでの遠距離通常攻撃 55効果付属:範囲+対象:隣接1マス内1人 1.1対象付属:時間:一瞬 1時間付属:タイプ:瞬間型スタイル:アクティブ制約無し 10調整:ガイドラインボーナス 15シークレット:しない効果数値:55*1.1*1=60.5計算式:(100-60.5+10)*(1.0+0.1*5)+15=89.25%≒89% 発動率 成功率 コスト 89% 100% 0 能力説明 隣接1マス内の1人に対して通常攻撃を行う。 能力原理 火炎放射器です。 キャラクター説明 清く、正しく、美しく!生真面目家に代々伝わる家訓をいつも心に刻んで、邁進、邁進!困ってる人がいたら助けてあげる!悩んでる人がいたら話を聞いてあげる!そんな僕につけられたあだ名は、「聞き上手の正」さ!「僕は生真面目正!よろしくね!」「おばあさん!荷物持つよ!」「掃除当番?ああ、代わるよ!いいっていいって!」 「それは、君も良くなかったところがあるかもね……。」「ちょっと!いじめは良くないよ!」そんな僕の両親は、由緒正しき世紀末モヒカン!当然、僕も200cmの巨体に棘付き肩パッド!でも……へへ!ハートのネックレスがちょっとだけヤンチャでしょ?(家に帰る時は外してるんだ!) 僕、将来は公務員になりたいと思ってるんだ!猫も飼いたいしね……!パパとママも、応援してくれてる!よーし、勉強がんばるぞ!ちょっとだけ、思い込んだら暴走しがちなところがあるけど……みんな、仲良くしてね! 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/tokyomadlog/pages/22.html
【名前】朝比奈 ドール(アサヒナ ドール) 【年齢】不明 【性別】女 【容姿】暗いグレーのショートカットに、ぱっちりとした暗い紺色の瞳をしている。童顔で、身長も155cmと小柄。グレーのシャツに、青のリボンを付け、下は茶色のショートパンツの下に黒タイツを履いている。靴は黒のスニーカー。シャツの上から黒色のローブを羽織っており、裾はくるぶし位まである。袖はドールの腕より長く、袖が余っている。袖はボロボロになっている。右の太股にバンド、両手首に腕輪があり、それぞれにダガーが付いている。 【性格】いつも余裕たっぷりで能天気。テンション高めで細かいことは考えない自由人だが、空気を読む事は出来る。基本的に誰にでもタメ口。煙草が嗜好品で、自分の年齢が分からないことをいいことにかなり吸っている。煙草を吸っていることを咎められると屁理屈でねじ伏せる。口喧嘩は強い方かもしれない。 【魔法】『ブルーシガレット』煙草に息を吹き掛ける事で青い炎を灯すことが出来る。息を少しかければ明かりとして使える程度に、多くかければ燃え上がり、投擲武器として使える。 【得物】ダガー6本 【備考】幼い頃に両親は殺されている。両親を殺した暗殺者はドールを連れて帰った。年齢が不明なのは物心付く前に暗殺者に連れて行かれた為である。ぶっちゃけ未成年。純日本人だがハーフみたいになっているのも暗殺者に付けられたため。自分の両親を殺したのがその暗殺者という事は知らない。 後天性の無痛症。師匠に拾われた時点では既に発症していたとの噂。発汗も少なく、体温調節出来ない癖して年中ローブ姿である。毎年夏に倒れる。懲りない。 【sv】「はーい!どもども私はドーーールッさんだぁー!!」 「煙草?いいじゃん私何歳か分かんないし。止めさせたかったら私の未成年を証明して?」 「え?生まれた年が分かれば年齢分かる?…キミ天才じゃん!…私何年生まれだろ…」 【外見イメージ】http //pict.3dss.jp/image.php?i=35346
https://w.atwiki.jp/shinkokuseki/pages/174.html
【社会】 「時間、止まって」 不法滞在フィリピン人少女と家族、期間再延長 http //mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1231905793/l50 1 :☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★:2009/01/14(水) 13 03 13 ID ???0 ★退去期限のフィリピン人少女、再延長 ・両親の不法滞在を理由に国外退去を命じられているフィリピン国籍の少女の問題です。 東京入国管理局は、出頭した少女の両親に対し、1か月の滞在期間の延長を認めましたが、 少女本人は認められたとしても、両親は難しいという姿勢を示しました。 「明日にならないで、このまま時間が止まってほしい。やっぱり友達も言ってますね。 1月14日が来てほしくないって」(カルデロンのり子さん) 国外退去を命じられているフィリピン国籍の少女、カルデロンのり子さん(13)の両親は、 14日午前10時半頃、東京・港区の東京入国管理局へ出頭しました。 日本で生れ育ったのり子さんは、言葉も文化もわからないフィリピンへ送還しないでほしいと して、法務大臣が裁量で日本に残ることを認める「在留特別許可」を求めています。 一家に対し、入国管理局は去年11月までに国外退去するよう命じていましたが、その後、 およそ1か月半の延長に応じ、14日がその期限となっていました。 両親と一緒に出頭した弁護士によりますと、在留特別許可の審査にまだ時間がかかるとして、 入国管理局は、来月13日までの1か月の滞在期限の延長を認めました。 しかし、その際、入国管理局の担当者は、「家族3人一緒に暮らしたいのなら、フィリピンに 帰ったらどうか」などと述べ、「のり子さん本人に在留特別許可が認められたとしても、両親に ついては難しい」という姿勢を示したということです。 http //headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn/20090114/20090114-00000035-jnn-soci.html ・3人の滞在を一時的に認めた仮放免期限の14日、父アランさん(36)と母サラさん(38)が 東京入国管理局に出頭した。東京入管は3人の滞在期限を2月13日まで延長することを 伝えた。(抜粋) http //www.47news.jp/CN/200901/CN2009011401000282.html ※動画:http //news.bcst.yahoo.co.jp/news.asx?cid=20090114-00000035-jnn-soci-movie-001 media=wm300k ※画像:http //ca.c.yimg.jp/news/1231904653/img.news.yahoo.co.jp/images/20090114/jnn/20090114-00000035-jnn-soci-thumb-000.jpg ※カルデロン一家支援組織は昨年11月27日に約14,000通の署名を 提出して以降、本年1月7日までの、約1ヶ月半の間に7,422名分もの署名を集めた。 1月14日に東京入国管理局へ仮放免の手続のため、出頭し、上記記事のごとく退去期限の、 再延長が認められた。 入国管理局は、来月13日までの1か月の滞在期限の延長を認めた。 ※この入管の処置に電凸された有志の報告を以下に掲載する。 282 :200 ◆H6FmeUkOZ2 :2009/01/15(木) 13 13 28 ID a914gd5o 982 名無しさん@九周年 sage 2009/01/15(木) 11 43 24 ID Wac/5DVPO (1/2) 1月14日に入国管理局に電話しました。 ----------- [前提] 私は昨年11月28日にも電話しています。 「入管としては退去していただく以上の対処はできない」 ----------- 今回の入管の回答は一貫してこれだけ。 「個別事案については、個人情報なので、 一般の方にはっきりしたお話しはできない」 [質問1] 私:両親と子供に在留特別許可を可能性があるのか? 入:引き続き検討中。法務大臣が決定する。個別事案について以下略。 私:不法なのに回答できないのか? 入:はい。 私:最高裁で判決が出ているのに?法律はどうなっているのか? 入:最高裁判決と法務大臣についての法律は入管ではよくわからない。 私:(管轄じゃないってことか) でも11月にはこういう回答もらった。 なぜ、今回は回答できないのか。 入:少々お待ち下さい。… 11月時点ではそのように回答していた。 日数が経過して状況が変わった。 個人情報なので以下略。 私:11月の時点も現在も個人情報であるということに違いはないが? 入:… 283 :200 ◆H6FmeUkOZ2 :2009/01/15(木) 13 16 38 ID a914gd5o 993 名無しさん@九周年 sage 2009/01/15(木) 11 48 59 ID Wac/5DVPO (2/2) [質問2] 私:なぜ延長されるのか? 入:人道的状況他調査のため。 私:摘発から最高裁判決、延長とすでに長い時間をかけているが? 入:… [質問3] 私:こういう事案は何回も延長されるものなのか? 入:事案によって異なるが、今回は特殊。 ----------- 権限はないのに、回答する立場の窓口さんも気の毒、 と思ってしまった私は下積みが長い。 ※特殊事案も回数の増加に伴って次第に常態化する。潜在的な子供が5万人という事実を 東京入国管管理局は厳粛に受け止め、厳格な入管行政の履行を推奨する。(文案まとめ人) 合計: - 今日: - 昨日: -
https://w.atwiki.jp/purin/pages/334.html
300 離婚さんいらっしゃい sage New! 2009/12/09(水) 21 07 11 今の嫁と別れて、前の嫁と復縁したい。 前の離婚は100%俺に責任があるから厳しいとは思うが、 何とかならないだろうか… 301 300 ◆HSfoApxLwo New! 2009/12/09(水) 21 24 15 今の嫁が産んだ子供が、産まれてすぐ手術しなくちゃならなかったんだが、 手術前の検査で血液型が俺の子供としてはあり得ない型だった。 今の嫁が妊娠したから、仕方なく前の嫁と別れたっていうのに、 それが俺の子供じゃないなんてひでえ詐欺だよ。 それ以外にも今の嫁には人として許せないところがあって、 もう女としてどころか人間として見るのも不可能。 今の嫁を叩き出して前の嫁に許しを乞い、あの女に狂わされた人生を取り戻したい。 303 300 ◆HSfoApxLwo New! 2009/12/09(水) 21 44 32 ハメられた…まさにそのとおりですよ。 前の嫁は性格は最高だったけどいわゆる不妊症って奴で、 ずいぶん辛い治療もしてくれたけどどうしてもできなかった。 俺は前嫁には気にするなって言ってたけど、本音ではやっぱり自分の子供が欲しかった。 そこを今の嫁につけこまれた感じです。 307 300 ◆HSfoApxLwo sage New! 2009/12/10(木) 09 42 09 昨夜は規制にあって書けなかった。レスしてくれた人、ありがとうございました。 小町って、たとえ女が100%悪くても男を袋叩きにする掲示板だろう? あんな恐ろしいところに相談なんかできないよ… 血液型は新生児では不安定なんですか? でも、あの嫁の必死な隠し方は普通じゃない気がする。 DNA鑑定やってみます。 でも、たとえ自分の子供だと証明されても、もう嫁はいらない。 女としても、子供の母としても…いやもう人間としても見れない。 妖怪かなんかにしか見れない。 顔見るのも口をきくのも嫌だ。吐き気がする… 309 300 ◆HSfoApxLwo sage New! 2009/12/11(金) 16 04 56 前の嫁は美人で性格も良く、共稼ぎだが家事も手を抜かない、 俺の友達や両親ともうまく折り合いつけてくれるできた嫁でした。 正直、今の嫁が妊娠しなかったら前の嫁とは絶対別れてない。 ただ、前の嫁とはなかなか子供ができなくて、 嫁が不妊治療に通い始めたあたりからなんかギクシャクしだしたんです。 検査日に合わせてする行為が、義務というか種付けの牛馬みたいで嫌で、 俺にまで病院に通うように言われたのも億劫でした。 そんな頃に今の嫁と趣味の集まりで知り合い、酔った勢いで寝て とりあえず体の相性はいいからその後も2~3回はちゃんと避妊してしてた。 そしたらいきなり妊娠したと、直接前の嫁に言いに来て、 修羅場の末に前の嫁が身を引く形で別れました。 今の嫁の性格もろくに把握しないうちに婚姻届けを出すはめになったわけです。 310 300 ◆HSfoApxLwo sage New! 2009/12/11(金) 16 49 39 で、結婚と同時に今の嫁は仕事を辞めて専業主婦になったんだが、家事まったくやらず、 食事は出前かお取り寄せ、掃除も洗濯もしない。 妊娠してるからかと思ったら、実母と買い物に出かける元気はある。 一度片付けにきてくれた嫁の実母に聞いてみたところ、今まで両親と同居していて、 家事は一切実母がしていて、嫁は雑巾触ったことさえなかったらしい。 それより頭にきているのは俺の両親への態度で、 ろくに会わない、電話も必要最小限の挨拶してあとは俺に丸投げ。 でも、ここまでならまだ更正の余地があると思っていた。 しかし、嫁はの両親から贈られた出産祝いを、金だけ抜いて捨てていた。 子供の血液型でショック受けて家に戻ったときに、 生ゴミ入れに捨てられた母親からの手紙を見、 もとはおくるみやベビー服だったとおぼしき布切れが 雑巾がわりのウエス入れに投げ込まれていたのを見てしまった。 もう、無理だ。 319 300 ◆HSfoApxLwo sage New! 2009/12/12(土) 16 12 12 いろいろレスありがとう。 確かに俺が一番のバカです。 子供ができないことを除けば、前の嫁は望みうる最高の嫁でした。 今の嫁とのことは本当に魔がさしたとしか言えない。 前の嫁にはどんなに詫びても詫びても足りないというのはわかってます。 やり直すなんて虫が良すぎる願いだということも。 でもその償いが、今の嫁や嫁が産んだ子供に 俺のこれから先の人生を束縛されることだなんてあんまりです。 今はまだ手術して間もないので、落ち着いてからDNA鑑定します。 子供が俺の子供であってもなくても、絶対に今の嫁とは別れたい。 嫁は今は病院につめているので、嫁のパソコンとか手紙を押さえてます。 ちなみに、不妊の原因は俺には無いと思います。 前の嫁と結婚するずっと前に実績があるので。 335 300 ◆HSfoApxLwo sage New! 2009/12/15(火) 23 29 05 お叱りごもっともです。また親身な書き込みありがとうございます。 こうして活字に書き起こしてみると、改めて自分の馬鹿さ加減が身に染みます。 自分の子供にこだわり過ぎる俺が一番悪いんだということはわかっています。 別に親とか他人から強要されたりした覚えはないんですが、 昔からなんというか、嫁と子のいる普通の生活を漠然と考えてました。 前嫁と知り合う前に、付き合っていた女が妊娠したときも、 俺は当然彼女と結婚するつもりで、彼女の親に殴られる覚悟も、 大学辞めて働く覚悟もしていたんですが… 女の方がまだ結婚も出産も考えられないと、さっさと病院に行ってしまったので ショックでしばらく女性不信になったものです。 (これがご批判のあった俺の「実績」の正体です) 今日、今嫁が産んだ子供が一般病棟に移ったので、 今嫁に子供の血液型の話をしてみましたが、逆上されただけでした。 自分を疑うのか、子供がかたわ(←発言まま)だから難癖をつけて逃げる気か卑怯者! と、興奮して手がつけられません。 俺は、血液型が通常産まれるはずの型と違っているのはおかしい。 世の中にはヌル型とか、一見あり得ない血液型の人間もいるらしい。 もし子供がその珍しいケースだったら、将来怪我や病気で 輸血が必要になったときに、血が足りなくて苦労するかもしれない。 そんなことにならないように、今のうちからきちんと調べて備えておこう。 そんな風に切り出してみたんですが、全然聞く耳持たず。 疑われるのが心外なら、DNA鑑定すれば親子の証明になるから、 やましいことがないならいっそDNA鑑定してみないか、 とも言ってみましたが、さらに逆上させただけでした。 今嫁はかたわという言葉を普通に使います。 前嫁にも面と向かって子供が産めないかたわ女と発言し、 思わず殴ってしまったことがありました。 336 300 ◆HSfoApxLwo sage New! 2009/12/15(火) 23 58 39 前嫁とやり直したいというのは、願望というか…叶わぬ夢みたいなもので、 自分でもとてもかなうはずはないと思っています。 今嫁と出会う前の、前嫁とふたりの暮らしに戻りたいなと。 第一、今の俺には前嫁と連絡をとる手段すらありません。 前嫁は職場も住所も携帯もメールもみんな変えてしまい、 前嫁実家はもちろん、前嫁と共通の友人・元同僚たちでさえ 前嫁情報を全力でブロックしていますから、もう俺のから接触されるなど 考えるのも嫌なんだろうとわかっているつもりです。 でももし連絡が取れるなら、前嫁に心から謝りたい。 自分の配偶者が、自分以外の人間と子供を作るという事実がどんなに酷いことか、 俺は身を持って知ったわけですから。 今さら許してもらおうとは更々思っていません。 自分の軽率な行動についてもう一度、前嫁に謝りたい。 そして今、俺がが置かれている因果応報な状態を晒して、 自業自得だと嘲笑ってくれたら、前嫁も少しは溜飲が下がるだろうか… と思うだけで実行には移せないです。そんな資格もない。 前に誰か書いてましたが、もう俺と前嫁は格が違うんですよね。 俺もそのとおりだと思います。 365 300 ◆HSfoApxLwo sage New! 2009/12/17(木) 23 28 49 引き続きいろいろなご意見ありがとうございます。 子供の奇形についてですが、先天性食道閉鎖というものでした。 食道と気管が途中で一部くっついているので、 ほうっておくと肺に唾液やミルクが流れ込んで肺炎を起こすので、 生後すぐに分離手術が必要でしたが、幸い一番軽症なタイプで、 H型につながった部分を切り離してしまえば、あとは普通の子供と同じという説明でした。 他の合併奇形もなかったので、手術の済んだ今はもはや健常児です。 子供の血液型は、手術の際に万一輸血が必要になった時の同意をとられ、 手術が順調ならほとんど出血しないが、手術では何があるかわからない。 なるべく輸血しないように努力するが、万一出血が多ければ 体がまだ小さいのですぐに輸血が必要になる。 術前検査でAB型の判定だが、新生児の血液型は不安定な事があるので、 輸血する予定のAB型血液と交差試験をして、問題ないのを確保したので、 使うときはそれを使う予定です、と説明されました。 今嫁はB型。俺はO型です。Aの要素はありません。 366 300 ◆HSfoApxLwo sage New! 2009/12/17(木) 23 41 00 それと、子供は予定日よりだいぶ早く帝王切開だったのですが、 今嫁が申告から計算した週数だと、まだ子供の肺が成熟してないので、 産まれてすぐサーファクタントという物質を肺に補って、 呼吸の補助をしなければならないと言われてましたが、 産まれた子供の肺は十分成熟していて、酸素マスクもいらないくらいでした。 つまり今嫁がいう週数より、子供の発達は3~4週くらい早い。 俺と出会った時にはすでに今嫁の腹に子供が入っていた計算になるんです。 367 300 ◆HSfoApxLwo sage New! 2009/12/17(木) 23 54 06 子供がNICUにいたときには、保育器の中でふにゃふにゃしてたのを 遠くから見ているだけだったので、本当に他人事だったのですが、 病棟にきて身近に見るようになると、なんだか妙な気分です。 今点滴と、鼻から細いチ栄養チューブが入っているのですが、 子供が点滴やチューブを引っ張って遊ぶんですよね。 抜けたら命が危ないだろうと見ててハラハラして、離すとホッとする。 で、ホッとしている自分に気づいて驚くんです。 もういい加減名前をつけなくてはとか、つい考えているのも不思議な気分です。 386 300 ◆HSfoApxLwo New! 2009/12/20(日) 11 23 30 ご意見ありがとうございます。 最近あまり眠れず、書き込みも支離滅裂ですがご容赦ください。 子供の回復は順調です。 NICUを出られたというので、俺の両親も嫁の両親も大喜びです。 (血液型の不一致については、まだどちらの両親にも話してません) 特に嫁の両親はたいへん喜び、個室なのをいいことに常に入り浸りです。 俺の両親はNICUにいる時にガラス越し顔を見せただけで、 一般病室に戻ってからはまだ呼んでません。 もちろん「事情」のせいで積極的に呼ぶ気がしないからですが、 嫁が俺の両親の面会を死ぬほど嫌がっているので。 俺の両親は前嫁の味方で、今嫁との結婚にはずっと反対してました。 俺も半分絶縁状態だったのを、子供が産まれるのを期に歩み寄ってくれましたから、 孫ができたことを喜んでくれているんだと思いますが…今の状況はとても話せません。 ある程度決着がついてから話すかどうか決めますが、ぬか喜びさせているのが心苦しいです。 DNA鑑定の話は今嫁に再三しているのですが、まったくらちが開きません。 あまりにも話しにならないので、嫁の両親には血液型のことを話したいというと、 嫁が切れてしまい、突然掴みかかられて大声で暴れだしました。 俺が子供を虐待していると騒がれて、一時は俺の方が警備員に取り押さえられました。 ナースステーションのモニターで見られていたようで、俺の疑いははれましたが、 嫁の行動は産後の情緒不安定と片付けられて、心療内科のカウンセリングを受け、 むしろ俺が嫁をいたわるようにと指導されてしまいました。 こんな場合、男は筋を通そうとすることさえ難しいようです。 388 300 ◆HSfoApxLwo New! 2009/12/20(日) 11 41 07 前嫁との共通の友人のひとり(だいぶ減りましたが)に、今回のことを愚痴りました。 友人は黙って最後まで話は聞いてくれましたが、前嫁と連絡はとらないと言われました。 まだ子供が俺のではないと確定したわけではないし、もしそうだとしても、 前嫁はそれをざまあみろと喜ぶような女ではないと思う。 そんな女なら今嫁に対して堕ろせぐらいのことは言っているだろう。 少なくとも子供が婚外子にならないようにと、離婚に応じてなどくれないと。 まったくその通りだと思います。 皆さんからも言われているように、もう前嫁のことはあきらめるしかないと覚悟を決めました。 389 300 ◆HSfoApxLwo New! 2009/12/20(日) 12 05 11 それから子供の名前ですが、出生前の診断では女の子と言われていたので、 女の名前しか用意してなかったところ、産まれたのは男の子だったので、 大慌てで男の名前を考えて嫁に名前をどうするかと相談しましたが… すでに嫁と嫁の両親が決めて役所に出していました。 俺には何の相談も無しかと言うと、出生を疑うような父親には権利なんかないそうです。 それと、離婚届けが出せないように処置してあるから、勝手に届けは出せないからとも。 結婚中に産まれた子供だから、俺は養育する義務と責任から逃れられないからねと。 俺には子供に対して権利は無いのに義務と責任だけはしっかりあるんだそうです。 万一、俺の子供だとしても酷い言われようで、今の状況でこんなことを言われては、 俺にはもう今嫁に対してひとかけらの情も持てません。 子供に対しては、なんとなく不思議な感情が芽生えているのですが… 愛情とはまだ言い切れません。 精一杯生きようとしている姿が胸に迫ってくるし、元気に育って欲しいと思いますが、 時々、こいつさえ産まれなければ…と思うこともあります。 正直言って、顔を見るのが苦しいです。 391 300 ◆HSfoApxLwo New! 2009/12/20(日) 13 22 58 長々と愚痴を書き連ねてしまい申し訳ありません。 両親にはもちろん、友人にもすべては話せず、医者も女親の味方で話にならず、 匿名掲示板の気軽さからついいろいろ見苦しいことばかりさらしてしまいました。 もう愚痴は言いません。 不相応な夢も見ません。 俺の書き込みで気分を害した皆さん、本当にすみませんでした。 それから、アドバイスをくださった方に感謝します。ありがとうございました。 こちらで書き込むことで少し冷静になり、おかげさまで考えも整理され、 覚悟らしきものもできました。 嫁とは絶対に別れます。 子供は…どちらが引き取るにせよ、成人するまでは不自由させない方向で努力します。 どうせ誰も頼れないのはよくわかりましたので、できるだけひとりで頑張ります。 今までありがとうございました。 453 :300 ◆HSfoApxLwo :2010/03 /06(土) 21 12 01 昨年、血液型違いの子供の件でお世話になったものです。 その節はたくさんのご意見や叱咤激励をありがとうございました。 あれから主治医とも話し合い、血液型では親子関係を立証し難いケースであるとの意見をいただき、 両家両親への報告説明を通じて今嫁からもなんとか同意を取り付け、 昨年末に民間会社のDNA鑑定を行ったところ、 1月末、親子の可能性は極めて低いとの結果を得ました。 現在、離婚に向けて弁護士を入れて話し合い中ですので、 詳細な書き込みはできませんが、各地への聞き込みにより妻の相手も特定し、 調査過程で意気投合した奴の婚約者と共闘中です。 次にご報告に上がるとしたら離婚成立後だと思います。 前嫁に関してはもうすっぱり諦めました。ご安心ください。 新しい人生を歩み始めた彼女を陰ながら見守りたいと思います。 では改めて、 住人の皆さん、本当にお世話になりました。誠に感謝にたえません。 皆さんの抱える問題の早くより良い解決と、ご多幸を心からお祈りしております。 ×1で結婚できたけどまた離婚したい http //gimpo.2ch.net/test/read.cgi/x1/1169424408/
https://w.atwiki.jp/toho_yandere/pages/1230.html
妖怪の山 八坂神社 しっとりとした闇が包む寝所 翡翠色の髪をした少女が黒髪の少女と唇を重ねていた 「○○ちゃん・・・・きもちいい?」 「うぅん・・・きゃふっ!」 「○○ちゃんのココ・・・・トロトロ・・・」 同性同士の性愛 黒髪の少女はただ、翡翠色の少女の愛撫を受け入れる まるで何かの刑罰を受ける罪人のように 最初何が起こったか私は分からなかった。 乗っていた学校のバスが谷底に転落したのに気付いたのは、冷たい水が私の肺に入り込んだ時だ。 ああ・・・私は死ぬんだ。 恐怖はなかった。 きっと「あの子」が私を待っている。 罰を与える為に・・・・ 「おや?気がついたかい?」 「ここはあの世?」 「まぁ・・・あの世には近い場所だけどあんたはまだ生きているよ」 「あの世に近い・・・?」 「ここは幻想郷。私は河童の河城にとり。にとりって呼んでよ盟友!」 「幻想郷?盟友?」 私を助けてくれた少女は河童という種族で、いつもの水浴びをしていたら川上から流れてきた私を助けたそうだ。 「でも山の巫女はすごいね!あんたが来ることを予知していたんだから!」 にとりの話では妖怪の山。つまり目の前の大きな山の山頂にある神社にいる徳の高い巫女が外界から大切な客人が来るから粗相のないようにとの話があったそうだ。 濡れた制服が乾いた頃、私はにとりと一緒に空を飛んだ。 頬を撫でる風。 それは否応にも彼女を思い出す。 私の家は寂れた神社のたった一つ残った氏子で、その神社の巫女と私は友達だった。 山々に住む妖怪や精霊。特に殺し合いの戦いをしたのに、今では一緒に暮らしている二人の女神の話。 幼い私には全てが本当に思えた。 彼女が壊れ始めたのは私達が高校生になった頃だ。 彼女の両親が亡くなった。急な雨で増水した川で水死したのだ。 それを機に彼女は両親と住んだ家ではなく山奥の神社に住み始めた。 周りの大人達、つまり私の両親は食料品を用意したりしていた。 ある日、私が神社に行くと見慣れない巫女装束を着た彼女がいた。 彼女は普通じゃなかった。 まるで常識を失ったように、カナコという神とスワコという神の話を熱病にかかったように話す彼女は壊れていた。 そして私は・・・・・・ 「ついたよっと!」 「ありがとうございます。にとりさん」 「いいって!」 崩れた参道 湖の運ぶ清浄な風 そこにはあの日、地滑りで「あの子」と一緒に消えたはずの神社があった。 「○○!会いたかった!!!!!!」 消えたはずの彼女・・・・東風谷早苗が私を抱きしめていた。 幼子のように傍らで眠る早苗を見ていると神奈子様と諏訪子様が寝所に訪れた。 「いいのかい?帰らなくても?」 「ええ決めたことだから・・・」 「幾ら決めたからって言っても・・・・」 あの日の夜の事を私は全て知った。 「神様なんていないじゃない!!!!!現実を見て!」 あの言葉を聞いた早苗は現世を捨てる決意をした。 そして神社と一緒に幻想郷へ移住した。 最初は机上に振舞っていた早苗。 でも、少しずつ病んでいった。 そのため早苗に力を貸して、現世から友達を呼んで落ちついたら現世へ帰還させる計画を立てた。 だが、そのため早苗が選んだ手段はバスを転落させ私以外の乗客を殺してしまった。 だからこれは贖罪。 彼女を受け入れることのできなかった・・・・変わってしまった私への罰。 「○○ちゃん・・・・ずっと一緒だよ」 私は早苗の汚れを知らない寝顔を見ながら目を閉じた。
https://w.atwiki.jp/shinkiss_matome/pages/506.html
きしぶし! ひょんな事から『俺』の元にやってきた 騎士型神姫『ルージュ』と武士型神姫『椿』との愉快な生活 キャラ説明 『俺』 とある商社に勤める会社員 メロンパンの事となると少々うるさい、らしい? 現在,『俺』の両親は海外におり、別々で何かをしているそうだ。 『ルージュ』 『俺』のことを主殿と呼び慕う騎士型神姫 メロンパンが好物、その食う早さは凄まじい物を感じさせる ちなみに、カサカサブーン、と言う動きが嫌らしくゴキブリが苦手らしい…… 椿が来た頃は、椿を敵視していたが ある時を境に椿を良きライバルと認識した様だ 『椿』 『俺』の父親が日本に来日した際に手に入れ、 送りつけて(送り込んで?)きた武士型神姫 どう言う訳か京都弁で喋るはんなりとした性格 この性格になったのは父親の趣味の所為なのか、 それとも別の理由なのかは今の所は分かってはいない 本編 第1話 二日酔いの朝の出会い 第2話 雨の日の憂鬱 第3話 親父からの贈り物?はんなり侍現る 第4話 激闘!バレンタイン大作戦!! 今日おこしになった人達: - 昨日おこしになった人達: - テスト投稿です -- きしぶしの人 (2007-02-04 02 41 49) か、可愛い……。(笑) それはそうと、このメニューから第4話が正しくリンクされていない様です。(汗) -- 妄想の人 (2007-02-04 15 57 28) 第四話がリンクされない件について修正しました。妄想の人様、報告有難うございますm(_ _)m -- きしぶしの人 (2007-02-04 19 11 18) つ、続きは! 続きはまだですか?! -- 通りすがり (2008-06-13 04 09 55) ルージュ最高ー!!続キ、求ム。 -- 通りすがり (2009-06-27 11 12 20) 続きを希望!! -- ゲシモちゃん (2010-01-11 20 13 01) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/genbunkai/pages/53.html
名前 キャラクター名 性別 年齢 コードネーム プレイヤー 朝霧 凍香 女 17 フローズン・タワー 意思猫 基本情報 シンドローム ワークス カヴァー HP イニシアティブ 侵食基本値 サラマンダー/オルクス 高校生 高校生 16 10 31 能力値・技能 肉体(2) Lv 感覚系(2) Lv 精神系(6) Lv 社会系(2) Lv 白兵 射撃 知識: 情報:噂話 1 回避 2 知覚 1 機械操作 情報: 運動 隠密 RC 4 調達 耐性 精密作業 意思 1 交渉 運転: 追跡 1 芸術 エフェクト 名称 Lv 技能 侵食率 目標値 対象 タイミング 詳細 リザレクト 1 宣言 後述 - 自身 後述 [Lv]DのHPを回復 ワーディング 1 宣言 - - 後述 後述 特殊な結界を張る 氷の戒め 1 RC 2 対決 1体 メジャー 射撃扱い 命中すると対象はそのラウンド中移動不可 判定にLv個のダイスボーナス 氷の加護 2 宣言 2 - 自身 マイナー 攻撃力を自分のアクションセグメントの終了時まで[Lv*3]点上昇させる 氷の塔 1 RC 2 対決 1体 メジャー 攻撃力:(Lv-2) の射撃攻撃扱いの攻撃 対象はLv個のダイスペナルティ 幸運の守護 1 RC 2 対決 自身 リアクション RCで避けをおこなう Lv個のダイスボーナス 絶対の空間 2 RC 3 - - メジャー/リアクション クリティカル-Lv(Max3)する 完全なる世界 1 シンドローム 4 対決 - メジャー Lv+2個のダイスボーナス 対象はリアクション時にクリティカルが+1される 要100% コンボデータ コンボ名 技能 組み合わせ 侵食率 効果 氷塔崩壊 RC 氷の戒め+氷の加護+氷の塔+絶対の空間+完全なる世界 13 要100% 対象に攻撃力9で攻撃。 対象はリアクション時に2個のダイスペナルティとクリティカル+1 氷縛 RC 氷の戒め+氷の加護+氷の塔+絶対の空間 9 一人の対象に攻撃力5で攻撃する。 対象はリアクションに1個のダイスペナルティ。 ライフパス ライフパス 内容 詳細 生まれ 疎まれた子 生まれてまもなく何者かに連れ去られる。 戻ってきたらオーヴァードになっていた。 幼少 死別 母親が弟を産んだときに亡くなってしまう 学生3 自業自得 覚醒 素体 衝動 加虐 自分より弱いものを見るとつい手が出てしまう。人でいられなくなったジャームならなおさらだ・・・ キャラクターの設定 「もうあんたの悲鳴は聞き飽きたよ、とっとと砕けちゃいな!」 17年前、とある病院から一人の乳児が煙のように消えた。当時新聞を賑わせたその事件は、一週間後に病院の前でその子供が発見されることで一応の幕は下りた。しかし、その子供の両親に不安が残る。発見したのは父親だったが、子供と一緒に手紙が置いてあり、そこにはこう書いてあった。 『実験は成功した。被検体は持ち主の下に返します』 とにかく帰ってきたということで、そのまま穏便に済ませたかった父親はその手紙を握りつぶした。 その後、子供も成長し、手紙のことなど忘れた頃にまた事件が起こる。その子が手にしたものが突然凍ってしまうのだった。家の中で起こった事なので、特に騒ぎにはならなかったが、その子の両親はその力を使わないようにと言い聞かせることにした。 そして現在・・・ 普通の高校生として生活しているが、彼女にはもうひとつの顔がある。 街にいるジャームを狩っているのである。 最初はジャームに襲われた。 だが、持っていた『力』によって、相手は目の前で氷に包まれていった・・・ その時、彼女の中に何かが目覚めた。 『こいつは殺して良い奴だ』と・・・ 最近は友達の『拭森 慈恩』からそれらしい話を聞いては出かけていく。 人をやめた奴らは近くに結構いるもんだと思いながら・・・ ロイス 関係 名前 感情(Positive) 感情(Negative) 設定 タイタス 弟 朝霧 昇 ■庇護 □不安 13歳 仲の良い弟。ただし、姉がオーバードであることは知らない。 □ 友達 拭森 滋恩 ■好奇心 □猜疑心 高校生 よく外で遊ぶ仲間の一人。近所の噂を良く知っている。底の知れない人間 □ 父 □誠意 ■隔意 父親 娘がオーヴァードであることは知っている。オーヴァードとしての力は外では使うなと口うるさく注意する。 □ □ □ □ □ □ アイテム(固定化ポイント:2) 名称 固定 技能 攻撃力 防御力 装甲 隠蔽 詳細 噂好きの友人 1
https://w.atwiki.jp/index-ss/pages/211.html
第三話『愛猫家への道』 俺の両親はくだらない奴だった。まず、その職業からしてくだらないものだった。 俗に言う、咒師(まじないし)。 つまり、藁にもすがる思いで助けを求める者を相手とする詐欺師、だった。 俺はもちろん『まじない』なんてオカルトなど信じたことはなかった。物心が付いてからは、そんなことで金を稼ぐ親を、少なくとも『尊敬する両親』として認識したことなど無かった。そんなやつらに面倒をみてもらうことも耐えられなかった。両親も、そんな俺に対して必要以上のコミュニケーションをとろうとはしなかった。俺の、自分の家庭、生活に対する不満は日々募っていくばかりだった。 しかし、そうは思っていても所詮俺はただのガキだったわけで。家を飛び出して自分だけの力で生きていくことなど出来なかったわけで。しかも、両親は俺を虐待とかしていたわけでもなく、衣食住は十分に施されていたわけで―――。 それに、あいつらは咒(まじない)の中で1つだけ奇妙な芸が出来た。それはインチキだと信じて疑わない俺の目から見てもトリックの分からないものだった(まあ、トリックは分からずとも真似だけは簡単にできたので尊敬するに至ることはなかったのだが)。そのおかげで咒を信じてやってくるアホは後を絶たず、金銭的にはかなり恵まれる生活を送っていた。俺はその快適さを手放して生きる苦労を予想することが出来る程度に利口だった。そしてそれを分かっていても投げ出すことの出来る度胸も無かった。 「いつまでこんなことをしなければならないのですか、とミサカは目に涙をためて訴えます」 「まあまあ。全ては真の愛猫家になるための訓練だ。我慢して集中集中」 俺たちは座り込みながらそんなことを言い合った。 ここは病院の間近に隣接している公園だ。人目に付かないように林の茂みの中で行為に及んでいるのだが、ここだけは2メートル四方ほどの空間が出来ており、なかなか快適に過ごすことが出来る。木々の間を抜けてきたそよ風が頬を撫でて心地言い。午後の太陽の木漏れ日が、二人の体の表面を照らして揺れる。 「お前だってこんなことやあんなことをしたいんだろ?」 俺は そ れ に頬ずりしながら、不服げな表情を浮かべるミサカに言い聞かせた。 「……分かりました。すべては猫のためです、とミサカは訓練のために意識を再度集中させます」 ミサカは更に不服げな表情を浮かべたものの、渋々といった様子で言った。しかし新たなる追及点を認めてまた睨みを利かせてきた。 「しかしあなたはいったい何のためにそのようなことをしているのですか、とミサカは当然の疑問をあなたにぶつけます」 「え?こ、これ?いや、そりゃお前―――」 俺は彼女の凄まじき非難の視線から逃げるように、 「だって俺猫好きなんだもん」 腕に抱える寅之助を見せ付けて、言った。 「猫に触ってないと3秒で死んじゃうの」 ついでにその状態から撫でまくった。 「………………………………………」 ミサカの非難の視線は止むどころか更に強くなってきたような気がしないこともないけどとりあえずスルーすることにする。この感情を向上心へと変換してくれることを願うばかりだ。 寅之助ほどではないものの、好奇心から顔を覗かせてこちらを伺っているほかの猫たちの相手をしてやる。着ている入院服の中に猫達を7匹ほど入れてみた。結構良いな、うん。至福だ。猫達磨だ。なんか『後で覚えとけよこの猫馬鹿野郎、とミサカは喉まで出てきた言葉を飲み込みます』とか聞こえたが気のせいだろう。飲み込んだのなら聞こえはしないはずだ。うん。
https://w.atwiki.jp/storytellermirror/pages/716.html
英雄伝説 零の軌跡 part56-81,82 81 :ゲーム好き名無しさん:2011/03/25(金) 12 33 32.88 ID H2lj6aST0 零の軌跡 わりと簡単めあらすじ 特務支援課 ロイド:某テイルズの同名さん並に鈍い一級フラグ建築士。三年前の兄の殉職を切っ掛けに警察学校へ入る。無事卒業した後に故郷クロスベルへ戻り、特務支援課へ配属される。 エリィ:ランディ曰くお嬢。クロスベルの市長の孫娘。市の歪みを何とかしたいと思い特務支援課へ ランディ:遊び人気質で陽気な性格。元警備隊員で女性関係のトラブルを起こした事が元で、特務支援課へやってきた。 ティオ:クールロリ。魔導杖の使い手で人並み外れた五感と感応力を持つ。エプスタイン財団からの出向ではあるが、自分から志願して特務支援課にくる。 セルゲィ課長:特務支援課課長。ロイド達には基本放置主義で、時々助けてくれる頼もしい課長。 キーア:裏オークションに出品させられそうになった、誰にも好かれる明るい謎の幼女。 クロスベル自治州。結構発展してる都会だが、共和国と帝国にはさまれ、色々なしがらみや歪みがある街。 市長はその歪みを何とかしようとするが、議員の偉い人々は、帝国か共和国どちらかに買収されてたり、マフィアとの癒着があったりと中々難しい。 警察もその歪みの中で市民からの信頼をなくし、国を超えて独自に民衆を守るという遊撃手に人気を取られていた。 その中で設立された特務支援課。警察組織の限界を感じたりはするものの、色々な事件を解決し、少しづつ市民からの信頼を得つつあった。 市の創立際の裏で行われる裏オークション。それを摘発はできないが、この目で見ておこうと、潜入捜査中に出品物である有名工房の人形があるケースの中に入れられていた キーアという幼女に出会ったロイドたち。 彼女を連れて脱出し、オークションを混乱させてしまい、議会のお偉いさんたちに糾弾されそうになるが、人身売買は流石にまずいとの事でお咎めなしに。 オークションの主催者もキーアがいるとは全然思ってなかったらしい。一体誰がこんな事を? 遊撃士のつても使いキーアの身元を調査するが、まったくわからず。 仕方がないので支援課で面倒を見る事に。 街で何かの薬物が横行してるらしい。その事を調査していると、マフィアのアジトがもぬけの空に。 一課のエリート刑事と協力し、調査をする支援課の面々。 黒幕は病院の医者だった!病院に駆けつけると医者は逃亡した後。 薬の効果で強化され、医者に操られたマフィアや国境の警備軍に襲われ、追い詰められる支援課。 医者はキーア様はわれらの巫女、キーア様を渡せば見逃してやると言うが、ロイドは絶対に渡さないと言い、助けに来てくれた遊撃手らと迎撃。 医者が逃げ込んだとされる遺跡(この遺跡で何百年とキーアは眠っていたらしい)にエステル、ヨシュアらと乗り込み医者を倒す。 医者は倒される際、キーア様はいつか目覚めてくれると言い残し消えていった。 今回の薬物騒動で、議会とマフィアの癒着など取りざたされそうだし、市の歪みがいい方向に向かうといいよね。 おわり。 82 :ゲーム好き名無しさん:2011/03/25(金) 12 37 08.34 ID H2lj6aST0 エステルとレンについて。 レンもクロスベルに滞在していて、それを追ってエステルとヨシュアもクロスベルに来訪。ロイド達と仲良くなる。 レンがなぜクロスベルにいたかというと、レンの両親とその息子(レンの弟)がいた為。 あるイベントで、レンの両親は本当はレンを捨てたわけではなく、貧乏のどん底にいた両親が再起する時レンに苦労はさせたくないと、泣く泣く知人に預けるが、 そこが何者かに襲撃され、レンが行方不明になってしまい、それを後悔していた事がわかる。 レンはそれを聞いて両親へのわだかまりは解けるが、両親に名乗り出る事はしなかった。 ラスボス戦時のイベントで、窮地の一行を助け、その後エステルにうちの子になれと勧誘されついに陥落。三人でエステルの家に帰る。 補足:今回のラスボスの医者はかつて色々な国で子供を攫い、その子供らを使い、非人道的な実験を行っていた教団(レンやティオはこれの被害者)の残党。 ティオはかつて、ロイドの兄に助けられた。ロイドの兄はその後教団を調べていたが謎の殉職を遂げる。 ロイドの兄を殺した人間はいまだに謎。最初はマフィアの誰かだと思われていたが、ちがった。 キーアの出自はまったくの謎。誰が人形のケースに入れたかも謎。なぜラスダンの遺跡で何百年も眠っていたかも謎。 次の碧の軌跡はこの零の軌跡の続編になるみたいで、キーア関連やるらしいけど、どこまでやるか… あと空の軌跡で出てきてたウロボロス関連が一切関係なかったのも残念。