約 75,186 件
https://w.atwiki.jp/moedra/pages/204.html
東洋竜のような長い胴体を持つドラゴンは縦割れ。 それ以外の場合は尻尾の付け根に横割れというケースが多いようだ。 同様に雄の性器(格納型の場合)も、縦割れ横割れでそれぞれ格納されている様子。 ただ、長い胴体を持つドラゴンの横割れはあまり見ないが、やはりドラゴン好きと言えど描くのは人間のせいか、一般的なドラゴンに縦割れというケースはよくある。 イルカのように腹部がつるつるの場合は縦、いわゆる蛇腹の場合は横が多い。 (注:あくまで個人的な見かた)
https://w.atwiki.jp/pawa14_wii/pages/277.html
爪割れ 爪が割れる。 みずきが開けられないビンのふたを「開けてあげる」、失敗する(みずきとビンのふた) TOP > 特殊能力 > サクセス中のみの能力
https://w.atwiki.jp/sk_rexi/pages/638.html
名称:割れ顎 アイテム種類 外見(顔) レア度 B 詳細 顎が縦二つに割れているように見える。 ★
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/40222.html
登録日:2018/08/22 Wed 15 52 49 更新日:2024/09/23 Mon 23 16 17NEW! 所要時間:約 47 分で読めます ▽タグ一覧 Anti Piracy Screen PC ゲーム用語 コピープロテクト コメント欄ログ化項目 マジコン 不正 割れ 割れ対策 所要時間30分以上の項目 注意 海賊版 警告 ルールと法律を守って楽しくプレイしよう! 概要 「割れ対策」とは、違法入手したソフトが正常にプレイ出来ないように企業側が仕込んでいるコピープロテクトの事を差す。 例えばゲームのROM・データを違法な手段で入手(割れ行為)し、それをマジコンなどのエミュレーターで起動したとする。 するとゲームが起動しない、同じ場面でループする(進行不可能になる)、特定場面でフリーズするなどが起きてゲームができなくなるのである。 この項では主な割れ対策と実際に割れ対策が確認できたゲームを羅列する。 ゲーム部分は作品によってはネタバレを含むため注意! SFCのコピーガードについてはコピーガード(SFC)も参照。 なお、海賊版の検知手段には様々なものがある。 古典的なものとして、データの中に一部0でも1でもない不安定なビット(*1)を用意しておく、というものがある。 正規ROMから起動すると読み込むたびにビットが0か1のどちらかにふらつくが、コピーROMだとふらつきが再現できないため違法データであると検知できる。 また製造時にメディアのフォーマットをイレギュラーなものにするといったあたりも有名。 コピーを取ろうとすると書き込み先メディアにデータを書き込み切れず、中途半端なコピーしかできないという状況が起こる。 ただしこれは割れ対策というよりも、一枚のメディアに1バイトでも多くデータを詰め込むためという側面が強い。 CDのような光学メディアがあまり普及していなかった時代には、ゲーム一本にフロッピーディスク数十枚組が必要というケースも珍しくなかった。 メディアにかかるコストと、インストール時の手間を減らす必要があったためである。 なお、近年は「面白すぎるコピーガード」などと称した映像が多数出回っているが、これらの多くは捏造である。 詳しくは下部を参照。 ▷ 目次 概要 主な割れ対策ゲームの起動をさせなくする ゲームの進行を不可能にする ゲームの電池切れを引き起こす 鍵の役割を果たすハードウェアとセットにする シリアルコードを入力させ、サーバーで照合する 説明書やパッケージに書かれている情報を入力させる 海賊版使用者のハード・データに損害を与える 摘発・訴訟を起こす 割れ対策を施した主なゲーム一覧ゲームが正しく進行しない編(20世紀)トランシルバニア:1982 AppleⅡ ザ・キャッスル:1985 PC88 大戦略シリーズ:1985~ クリスタルプリズン:1986 PC98他 イシターの復活:1988 PC88他 ドラゴンスレイヤー英雄伝説:1989 PC88他 エメラルドドラゴン:1989 PC88他 ソフトでハードな物語2:1989 PC-9801/X68000 Lords of the Rising Sun:1989 Amiga ラグーン:1990 X68000 バブルボブル:1990 X68000 ギミック!:1992 FC らんま1/2 飛龍伝説:1992 PC-98 龍の花園:1992 MSX2 ザバッシュ2:1993 PC-98 カービィボウル、 MOTHER2 ギーグの逆襲:1994 SFC パーフェクトダーク64 2000 N64 ゲームが正しく進行しない編(21世紀)ArmAシリーズ:2001~2013 Win ドラゴンクエストⅤ 天空の花嫁(DS版):2008 NDS ドラゴンクエストⅨ 星空の守り人:2009 NDS Crysis Warhead:2008 PC Grand Theft Auto IV:2009(PC版のみ) バットマン アーカム・アサイラム:2009 PS3/360/Win ゼルダの伝説 大地の汽笛:2009 NDS シリアス・サム3 BFE:2011 PC デビルサバイバー2:2011 NDS Newラブプラス:2014 3DS Angel Beats! -1st beat-:2015 Win Summer Pockets:2018 Win SEKIRO SHADOWS DIE TWICE:2019 PS4版 説明書やパッケージに書かれている情報を入力させる編覇邪の封印:1986 PC-88他 原宿アフターダーク:1989 MSX他 METAL GEAR SOLID:1998 PS Wizardry#4 ワードナの逆襲 二ノ国:2010 NDS すごい対策・それはどうなんだ対策編ABYSSⅡ 帝王の涙:1985 FM-7 怨霊戦記:1988 PC88 サイオブレード:1988 PC88 ジーザスⅡ:1991 PC88/PC98/X68000 ビーストブリーダーズ:1996 PC-9801 ぞくぞくヒーローズ:2000 GBC 歩いてわかる 生活リズムDS:2008 NDS ポケットモンスター ブラック・ホワイト:2010 NDS Michael Jackson The Experience:2010 Wii Game Dev Tycoon:2012 Win(日本語名:「ゲームデベロッパータイクーン」) 三國志12:2012 Win 新妻LOVELY×CATION:2017 Win 偽物編ひぐらしのなく頃に祭:2007 PS2、『Fate/stay night』2007 PS2 で、どのくらい効果があるの? 割れ対策の黄昏 Anti Piracy Screen 主な割れ対策 ゲームの起動をさせなくする 違法データを感知した場合、警告文などが表示されゲームが起動しない、フリーズする、強制再起動等を実行するプロテクト。 PSのレッドハンドプロテクトや、SFCのコピーガードが有名である。 ただし、このプロテクトは正規ROMでも誤作動してしまうことがあるようで、やや信頼性に欠ける。 過去には『スーパードンキーコング2』を起動した際に不幸な事にこのプロテクトが発動(*2)。 ゲームオーバーの音楽と一緒にブルースクリーン一杯の白文字が表示された事がトラウマになってしまった人もいるようだ。 また古いPCゲームやエロゲーの割れ対策として広く使われていた「Alpha-ROM」などのCDプロテクト系は、Windows10では尽く動作しなくなった。 そのため、かつて採用されていたゲームは正規品であっても一切起動不可という大変困った状況になってしまっている。 ゲームの進行を不可能にする 「ボスが倒せなくなる」 「進行フラグになっているキャラが登場しない」 「逆に進行不可能な状況にされるフラグが建つ」 …等の方法を用いてゲームの進行を不可能にするプロテクト。いわゆる精神的攻撃。 タイトル画面すら拝めず門前払いにされるものもあれば、最初は普通に起動できたように見せてゲーム中にトラップが発動する所謂「途中プロテクト」と言われるものもある。 あからさまにおかしくなり最初から引っかかったことに気づきやすいものもあれば、正規版の仕様を知らないとバグや攻略法を間違えたように見えてしまうようなわかりにくいものもある。 基本的にフラグを建てる行為が不可能なため、チートを使っても突破できないパターンが多い。 割れ利用者はこれをバグと思い制作会社や某掲示板、SNSなどに報告し「それ割れ対策ですよ」と言われる事もよくあるようだ。 特に最近はSNSの普及により自ら割れ行為を晒しあげて自爆するケースが見られ、こうなると一般人でも非難に晒される。 特に有名人であれば大炎上に発展するなど、社会的瀕死に追いやられることとなる。 ものによっては最初は大丈夫だが中~終盤辺りに進行不可能な状態に追い込みそれまで使った時間を無駄にするというダメージを与えてくるものもある。 これはそれ以外にも続きが気になった場合は正規品の購入を促す作用だけでなく、コピー品を販売する業者に対し動作チェックに手間をかけさせてコストを上げさせる効果がある。 まれに不正にゲームを動かした場合のみ見られるイベントやメッセージも存在する。 そこには製作者の遊び心やセンスが光るものから、不正コピーに対する怒りが籠ったものが見える。 割れ対策もだが、「昔のGジェネはCDだった」「ラジカセに入れて作動させると参戦作品キャスト陣の『ちゃんとプレステに入れて遊べ』という内容の特別なボイスドラマが聞けた」といったお遊び寄りの隠し音声系で著名な手法でもある 余談だが、事実上の進行不可レベルにまで難易度を上昇させるタイプの割れ対策が施されたゲームの場合、あえてプロテクトを発動させて鬼畜難易度を楽しむという変態猛者が現れる事がある。しかし、カービィボウルなどのように、鬼畜難易度を無理やりクリアしても、ある段階で強制クラッシュとセーブデータリセットが同時にかかるよう対策されていることもある。 ディスクシステムではとびだせ大作戦、夢工場ドキドキパニックなどの四作にコピーガードが確認されている。スーパーファミコンではスーパードンキーコング、カービィボウル、MOTHER2、スーパーマリオコレクション、ファイアーエムブレムなどの任天堂純正作品にのみ細工されている。これらのSFC向けソフトはリージョンロックやスーパースコープ、マルチタップの接続警告なども隠し内蔵されている場合が多い。 ゲームの電池切れを引き起こす 主にアーケードゲームで見られたプロテクト。 バッテリーバックアップで専用ステータス(*3)を管理している場合、基板を解析しようとすると強制的に内部電源を寸断して専用ステータスを消去。 コピー基板には専用ステータスをうつせないため、ゲームは起動しない。筐体の交換や修理の罰を与えるプロテクトになっている。 カプコンのCPS-2及びCPS-3基板に採用された、通称「スーサイド(自殺)・バッテリー」がよく知られている。 これはしばしば誤って正規ユーザーに牙を剥き、ゲームセンター側に多大な負担を強いることもあったという。 現在ではメーカー修理が不能なため、復号キーをRAMではなくROMで所持するバッテリーレスキットがその手のショップで販売されている。 鍵の役割を果たすハードウェアとセットにする ソフトを特殊なハードとセットで販売し、ソフト起動時ないし作動中にそのハードが装着されているかどうかを確認することで正規ユーザーを感知するというプロテクト。 早い話がソフト以外にセキュリティ用の「鍵」が物理的に付いているのである。 割れ対策をソフトのみに頼るものと異なり「鍵」の分だけ製造コストがかさむため、それに見合った高価な業務用システムに向いた方法。 海外のPCゲームにおいてもしばしばUSBドングルが採用されているが、基本的には専らアーケードゲームに多い。 これは専用筐体や特殊な固有コントローラーといった「鍵」役におあつらえ向きな装備を持つアーケードゲームと相性が良いため。 『ハウスオブザデッド』や『タイムクライシス』等のシューティングゲームなどは、大抵専用のガンコンとセットとなっている。 このドライバとコントローラーが1対1対応の専用になっているため、エミュレーターではコントローラーの再現が困難となる。 横長画面をウリにした『ダライアスバースト アナザークロニクル』では、なんとディスプレイの型番を「鍵」としている。 シリアルコードを入力させ、サーバーで照合する 主にインターネットが浸透した直後の中期PCソフトに見られる対策方法。 正規品のパッケージに紙に書かれたシリアルコードが付属しており、入力したシリアルコードをネット回線を通じて認証サーバーで照合。 有効なコードであればインストールを続行できるが、シリアルコードを入力できないとインストールの続行は不可能となる。 ダウンロード販売版でもシリアルコード認証を採用しているものがあり、こちらはメールで送られてくるものを保管・入力することになる。 再インストールする事態(*4)を想定し、何回かは再利用が可能ではある。 ただしある一定回以上使用されたシリアルコードは無効となり、インストール続行が出来なくなる(*5)。 こういった場合、ユーザーサポート窓口に電話やメールなどで問い合わせをすることで再利用が可能となる。 この手の認証方式を採用したソフトは中古ショップが買い取ってくれない事例もあるため、正規で買ったユーザーにもやや不便を強いることになる。 こうした事態を想定して、シリアルコードだけ別途購入できるようになっている場合もあり、この場合はついでに中古からも利益を得られる。 ちなみにダウンロードカードやギフトカード等も万引き対策で似た仕様を採用している(簡単に言えば、レジを通すまでは該当の入力番号が使用できない)。 また当然ながら認証サーバーが閉鎖されればインストールは不可能となる。 説明書やパッケージに書かれている情報を入力させる 付属品をキーとする方式で、「マニュアルプロテクト」と呼ばれる、かなり古くからある手法。 前述のシリアルコードに似ているが、こちらは全ての製品に同じ情報が書かれている点が異なる。 それをメタ演出の一つとして活用し、作中の謎解きという形で入力を促したりする作品もある。 直接入力させるのではなく、その情報が無いと先に進むための謎が解けない…といった派生パターンもある。 古い時代ならともかく、現代なら付属物ごとコピーして配る、ネットで情報を流布されたりで突破されてしまう。 それでもそこまで強固であることを望まず、ライトな割れを防ぐのが目的であるならば一定の効果は上げられる。 海賊版使用者のハード・データに損害を与える 海賊版を感知するとパソコンやゲーム機のデータを消去する、あるいはドライブ等に高負荷を与えるような命令を乱発しハードウェアに故障を生じさせる。 いわば自爆プログラムを実行して物理的に破壊するという過激なプロテクト。 PS1・2のゲームではメモリーカードを初期化し、他のゲームのデータもろとも消去するという罰を与えるゲームも存在する。 これは割れ行為をやっている者は他のゲームでもやっている可能性が高いため、他のコピーしたゲームに使った時間を無駄にしダメージを与える意味がある。 そもそも割れ利用は犯罪であり、このような報いを受けて当然と考える人物も結構多い。ただし、パーフェクトクローザーのようにコピーガードを使用しなくてもWiiのようなゲーム機本体を破壊する危険性のあるソフトもまれにある。ファミコンでも、ゲームの起動中に「ミラクル電磁誘導」のような本体の外部端子をショートさせる技を使うと、カセット本体のROMを物理的に破壊できる場合もある。 一方で、接触不良などで正規品でも偶然起きてしまった場合、正規購入者にも甚大な被害が及んでしまうという欠点も存在する。 EAが採用していたSecuROM(*6)(*7)のようなシステムの欠陥とメーカーのやらかしが起こった場合、集団訴訟を起こされたりもする。 万が一にもこのような事態が起こってしまうと、場合によっては賠償問題などにも発展しかねない。 またスーサイド・バッテリーのような一種の自己破壊装置とは異なり、こちらは自力救済(*8)を禁じる近代法の理念に反するのではないかという批判もある。 2011年には刑法改正でついにコンピュータウイルス扱いされて罰則付きの犯罪となった(*9)ため国内では用いられなくなった。 なお、実はゲームソフト以外にも国産PCソフトに有名な事例が複数ある。 往年のPC用シンセサイザー音源『WinGroove』にて、不正なシリアルコードを入力されるとハードディスクのFAT(*10)を破壊する同様のトラップが搭載されていた。 同じく不正利用者を狙ってトロイの木馬を仕込んでいた往年の音声除去ソフト『Vocal Cancel』(*11)共々国内で大問題となったことがある。 摘発・訴訟を起こす 著作者が割れの利用者を摘発・訴訟を起こすことで、割れ利用の指し止めや賠償金を請求することができる。 ついでに他の割れ利用を萎縮させるといった見せしめ効果も期待できる。 これもある種対策の一種と言えるだろう。 また、ゲームに仕掛けられたイースターエッグや隠しメッセージの中には、地図業界でいうところの「トラップストリート(*12)」のようなデッドコピー業者をハメるための「罠」として用意されたものもある。 二重に「罠」を仕掛けたお陰で訴訟に二度も勝利できた『ゼビウス』の事例は特に有名。 割れ対策を施した主なゲーム一覧 ゲームが正しく進行しない編(20世紀) コンピュータゲームの歴史はコピーとの戦いの歴史だったと言っても過言ではない。 制作体制が小規模だったためか、この頃のコピープロテクトはユーモアのある物が多い。 トランシルバニア:1982 AppleⅡ 初期PC用の海外製ホラーアドベンチャーゲーム。 ゲーム自体はプレイできるがプロテクトが発動すると進行上行かなければいけない場所へ行けなくなってしまい、そこで行き詰まってクリア不可能となる。 表面上はプロテクトが発動しても問題なくゲームはプレイできるため、プロテクトと気付かずに右往左往するコピープレーヤーが見かけられたという。 余談として、AppleⅡのディスクドライブはソフト上で読み書きのスピードがコントロールできるため、それを利用したハードウェアプロテクトが施されることが多かった。 ザ・キャッスル:1985 PC88 アスキー製のパズルアクションゲーム。 囚われた姫を助け出すゲームなのだが、普通にゲームがプレイできると思ったら突然敵が姫をさらってトンズラするグラフィックとともに「COPY PROTECT」と表示されてゲームが進行不可能になる。 また、近年になって別種のプロテクトとして異常な難易度のステージへ飛ばされるパターンも発見された。 なんとかクリアしても幽閉され死ぬこと以外何もできなくなる「COPYしたらAKANDE」とブロックが配置された面へ飛ばされる。 大戦略シリーズ:1985~ 超有名戦略シミュレーション。 最初はなんともないのだが、しばらくすると敵国が核ミサイルを量産、世界はまさに核の炎に包まれることになる。 ソフトによっては「マウスマーク7」なるミサイル搭載のスーパー戦車が出てくることも(*13)。当然というかマーク2~6は無いようだ。 だが当時のユーザーもさるもので、コピー後にデータを改造し、自軍でも核ミサイルやマウスマーク7を量産できるようにした世紀末バージョンを作成、それはそれで楽しんでいたそうな。 そればかりかあの状況で何ターン生き残れるかという縛りプレイに興じるなど、熱い遊びもあったらしい。 クリスタルプリズン:1986 PC98他 PC-88などで発売されたアドベンチャーゲーム。 裏庭に入るとシャベルを持った男に問答無用で殺されてしまい、どうやっても進めなくなる。 プロテクトだと知らずに、雑誌「マイコンBASICマガジン」内の攻略質問コーナー(*14)へ投稿した人が出た。 当然ながら「そんなキャラは出てこないはず」と突き返されるという珍事があった。 イシターの復活:1988 PC88他 『ドルアーガの塔』の続編。 PC版ではコピーしたディスクで遊ぼうとすると、『ドルアーガの塔』のネームエントリー音が流れ始める。 そしてヘラヘラとした笑顔にデフォルメされた主人公・カイの顔が現れ、目が青と赤に点滅するという物理的に(*15)インパクトあふれる画像が表示される。 「ぼげら~。」 ドラゴンスレイヤー英雄伝説:1989 PC88他 日本ファルコムが制作した典型的な正統派RPG。 第1章で主人公であるセリオスが牢屋に投獄され、仲間であるリュナンが助けに来るシーンがある。 だが違法コピーの場合はそのまま永久に助けが来ず、進行不可能になる。 つまり牢屋から出られないという事で、ある意味皮肉に見えなくもない末路を辿るのである。 続編の2では、竜の祭りが永遠に始まらないため進行不可能になるという、似たようなトラップが存在する。 また4章まで進んでも敵から得られる経験値とお金がどんどん減っていって詰むというトラップも存在した。 (が、やりこみレギュレーションの一種としてわざと半端なファイラーでコピーしてこの状態でクリアするプレイヤーも存在した) エメラルドドラゴン:1989 PC88他 ストーリー重視の一本道PC用RPG。 特に会話シーンの多さが際立っており、「相談」というシステムを使って仲間からいろいろ意見を聞きながら進めていく。 しかしコピープロテクトに引っかかるとゲーム中盤で仲間達の対応が一転。 「コピーしたな主人公。見損なったぞ」や「コピーする主人公なんて大嫌い!」というセリフしか言われなくなり、ゲームの進行が不可能になる。 ソフトでハードな物語2:1989 PC-9801/X68000 ゲーム業界を舞台としたアドベンチャーゲーム。 終盤に自分の会社のゲームをコピーした人物からクレームの電話で「お前の所のゲーム動かねえぞ、金返せ」と苦情が来る。 これに対して主人公が「てめえは犯罪者なんだよ!コピーした時にな!警察に電話して逆探知してやるからな!」と怒鳴り返す。 ただしこの展開になると主人公の会社の評判が地の底に落ち、理不尽にも倒産しゲームオーバーとなってしまう。 こちらの方がかなり先だが「現実のコピーユーザーがゲーム内のコピーユーザーに屈する」という内容であり、下記のGame Dev Tycoonの先駆けと言える。 もっとも、エンディングのフラグ管理があまりにもシビアすぎて、何がプロテクトでどこが正常なのかもわからない状態ではあったが。(*16) Lords of the Rising Sun:1989 Amiga 源平合戦を題材にした海外製の歴史シミュレーションゲーム。 コピープロテクトが作動すると、ゲーム中のイベントミニゲーム「Ninja Attack」(*17)が唐突に始まる。 「源平合戦で忍者?」とは言わないお約束。このミニゲームが延々と続き、ゲーム本編はプレイできない。 ラグーン:1990 X68000 X68000用のズーム第2作ファンタジーアクションRPG。 コピーに失敗すると 「どうやらコピーに失敗したようですよ。未熟者ですねェ。 まぁ、いいでしょう。ラグーンの評価版として、最初のボスまで見せてあげましょう。いよっ!太っ腹! …という訳で、続きがやりたかったら本物を買ってね。-ラグーン スタッフ一同-」 …と不正プレイヤーを虚仮にするメッセージが表示され、メッセージ通り体験版の様な範囲までしかプレイできなくなる。 バブルボブル:1990 X68000 タイトーから発売されたアクションゲーム。X68000版で発生。 プロテクトがかかったディスクで起動するとロード画面とともに「東京音頭」…のようでいて不協和音が響く曲が延々と再生される。 こちらは正規ディスクをデータ側のドライブに入れて起動しても再現される。 一説にはこのプロテクトを破ってもゲーム中に主人公が数秒ごとに死ぬという別プロテクトがあると言われているが、真相は不明。 ギミック!:1992 FC サンソフトから発売されたプレイヤーの心理を読んだ仕掛けが登場する、横スクロールアドベンチャーゲーム。 ステージ7に登場する城に張り付いている虫が実はコピー版かどうかの判定を行っており、正常に描写できなければプロテクトが発動。 真っ暗な画面で「BLACK HOLE」だけ真ん中に表示されゲームが進行不可能になる。 …とされているが実際の目的はコピーガードではない(各自で調べて欲しい) らんま1/2 飛龍伝説:1992 PC-98 女らんまのヌードCG が出てフリーズ。「残念だったネ..」 ゲームは出来ないが、通常プレイでは絶対に見られないヌードが見られるので一説にはご褒美だとかなんとか。 龍の花園:1992 MSX2 4名のプロ漫画家が原画として参加している美少女アドベンチャーゲーム。 コピーしたディスクでゲームを起動すると「こうして MSXのひがきえていく... 」というメッセージが表示される。 非常にストレートにえぐってくるプロテクト。 ザバッシュ2:1993 PC-98 グローディアが開発し、ポプコムソフトから発売されたマルチシナリオRPG。 船を入手するシーンで船がまるで子供が書いたラクガキのようなアヒルの形を模した船になる一枚絵が表示される。 ゲーム画面とは思えない程インパクトのある絵なので興味を持った人は検索してみてみると良いだろう。 その後、部下である仲間達から「今度からボスの事はコピーと呼ばせて貰うぜ」と宣言された後に多数のメタ発言を挟んでゲームが進行不可能になる。 ちなみにその中には「もし正規品(マスターディスク)でこの画面にきてしまったら会社に連絡してくれ!」という趣旨のメッセージも入っており、誤動作などに見舞われたプレイヤーへの気遣いも忘れていない。 カービィボウル、 MOTHER2 ギーグの逆襲:1994 SFC どちらも故・岩田聡氏がプログラムを手掛け、それぞれ半年で完成させたといわれる名作。 スーファミ独特の事情はコピーガード(SFC)にもあるが、短期間で仕上げた割になかなかに手のこんだプログラムが満載されている。 カービィボウルはコピーガードに引っかかっていると、敵を倒しても体力が回復しなくなる。 さらにホールインワンでも1UPせず、コンティニューやセーブすらできなくなっている。 8コース15打未満でいけばなんとかワールドクリアはできるが、そこで必ずクラッシュとなりセーブも残らない。 MOTHER2は海賊版ロムだとシンボルエンカウントの敵がとんでもない量まで増える(通常その場所には出てこないような場所、敵も含めて)。 これを遮二無二切り抜けてラスボスまでたどり着くと、戦闘中にクラッシュして強制終了。 リセットし再起動するとセーブデータは全消しされている…という抜け目なさを見せつけている。 ちなみに不正チェックは全部で5箇所見つかっているが、そのうち1つはコレ自体の効果が不明なんだとか。 ともあれ、「動作チェックに手間をかけさせてコストを上げさせる」という方面の模範解答といえる事例。 パーフェクトダーク64 2000 N64 イギリスのレア社によって開発されたNINTENDO64用スポーツ系FPS。 名作の割にこの手の話題ではあまり上がることのなかったソフト。 しかし発売から20年以上経ってROM解析が行われたことにより、常軌を逸した量のコピーガード/改造対策が行われていることが判明。 雑にコピーしたらそもそも起動しないのは当然。 公認ゲーム内機能の方のチートで楽しようとすればクラッシュ、敵に音を聞かれてもクラッシュ(*18)、ポーズ解除してもクラッシュ…などなど。 一見正常動作していても、ドアは開かないわ、アイテム拾ったら敵が壁無視するわ、見られたら坂通れなくなるわ、ステージ読み込んでもガラス割っても… といった具合に事あるごとに不正チェックが走る。未だに「なんかしてるけど、どういう効果かはわからん」というものも。 それらの中には「初期化ルーチンを毎フレーム改竄チェック」なんてものもあり、そこまでコストを掛けて効果不明なのが逆に不気味すぎる。 かと思えば、爆発がやたら大きくなるとか、グレ投げたらプレイヤーを巻き込んで爆発し続けるとかの笑える系嫌がらせも完備。 しかもこれら全部、発動条件はもちろん「どこの改変をチェックしてるか」も逐一異なっているので対策が非常に困難。 上述した「動作チェックに手間をかけさせてコストを上げさせる」をMOTHER2以上に徹底していた120点の逸品。 ゲームが正しく進行しない編(21世紀) インターネットとマジコン、PCゲームの普及により、子供でも簡単にコピーされたゲームを入手できるようになった時代。 ゲーム会社も社会に広く認知されアングラな事はしにくくなったのか過激な演出は鳴りを潜めており、ネタ成分は薄めになっている。 ArmAシリーズ:2001~2013 Win PC用軍事FPSゲーム。「DEGRADE」と呼ばれるコピープロテクト用の機能を搭載している。 これはゲーム開始時点で画面全体にぼかしがかかったように見えづらくなった状態になる。 更には武器類の使用が不確かになったり、乗り物は動いたり止まったりと不安定な状態になりまともに遊べない。 さらにゲームを進めると突然プレイヤーが鳥に変身し、 「良い鳥はこのゲームから飛び立たないが、貴方は自責の念から飛び立ってしまった」という旨のメッセージが表示されゲームが進行不可能になる。 ドラゴンクエストⅤ 天空の花嫁(DS版):2008 NDS DS版リメイク時にコピー対策として大いに話題になったコピーガード。 このゲームはプロローグ後は船の上のシーンに移り変わり、所定のNPCとの会話を済ませるとフラグが立ち船が港に到着する、 つまりフラグを立て終えるまではずっと船の上なのだが、フラグを立てることができず船が港に永久に着かないというもの。 必要フラグの1人である船長との会話で「会話をした」というフラグを建てない処理が施されている。 某掲示板では阿鼻叫喚となり、 「スクエニはマジコンユーザーを客として見てない」 など頓珍漢な迷言まで生まれた。 このプログラムはゲーム発売開始からわずか数時間で対策パッチが配布され、コピーでも正常にゲームを進行できるようになってしまった。 …が、この行為を対象として「不正競争防止法」違反(*19)であるとした、任天堂を中心としたゲーム会社によるマジコン業者に対する一斉提訴に繋がる事になる。 ドラゴンクエストⅨ 星空の守り人:2009 NDS ゲームのムービー中に画面がフリーズし進行しないようにプロテクトが為されていた。 Crysis Warhead:2008 PC FPSゲームだが、コピープロテクトに引っかかると発射される弾が全て殺傷力0のニワトリになってしまう。 当然、敵を倒せないため詰み。 Grand Theft Auto IV:2009(PC版のみ) ご存知GTA4、不正コピーを感知すると悪酔いしたがごとく画面が常に揺れ続けてプレイするどころではなくなる。 この他、乗った車の耐久力が炎上寸前まで下がる上に強制的にアクセル全開になる、一部ミッションでフラグが立たず進行不能になる(*20)などの対策も施されている。 ただ、このプロテクトがチップセットとの相性で誤作動してしまい、正規品を買ったのに発動してしまう被害者が続出した(*21)。 そもそも当時はまだデュアルコアCPUが主流だったがクアッドでないとまともに動かないなど、コピープロテクト誤作動以外でも評判を落としまくっていた(*22)。 今はゲーム向け環境が最低クアッドになったのに加え、Steam版なら誤作動しないので安全にプレイ可能。 ちなみに旧作のGrand Theft Auto Vice Cityにも対策が施されている(3とSAには今のところ確認されていない)。 こちらはミッション終了後に永久に雨が降る、セーブすると街から一般人と車が消える、一部の銃が殺傷力0になる、などなど。 しかしながら、こちらはPC版リリース直前にプロテクトが破られてしまった。 バットマン アーカム・アサイラム:2009 PS3/360/Win おなじみバットマンを、『ものすごくバットマンらしく』操作することができる革新的なゲームで、特に海外での評価が非常に高い。 コピーROMでプレイするとマントを装備しているのに空が飛べない、バットモービルのタイヤが外れるなど一般人と何ら変わらないただのおじさんに。 この現象をバグと思いフォーラムに相談した割れユーザーは、「バグってるのは貴方の道徳面です」と辛辣なパンチを食らったそうだ。 ゼルダの伝説 大地の汽笛:2009 NDS 「汽車を操縦する」という要素がある本作だが、割れ対策に引っかかると汽車の操作が一切できなくなる。 というのも、本来表示されるはずの操作盤やメニューボタン等が軒並み画面から消えてしまうからである。 本作では、ゲーム開始直後に汽車の操縦を学ぶチュートリアルが始まるのだが… 操作不能な状態だと「汽笛を鳴らして線路上の動物を追い払う」ができず、動物と衝突した汽車はその場で緊急停止させられ、永久に立ち往生する羽目になる。 シリアス・サム3 BFE:2011 PC 最序盤の段階からすべての敵が尋常じゃないくらいにスピードアップし、獰猛にプレイヤーに襲い掛かってくる。 デビルサバイバー2:2011 NDS 最初の大ボスであるドゥベ戦で、指定されたマスへプレイヤーキャラクター全員を向かわせる事でイベントが発生。 キャラクターの一人がドゥベにトラックで突っ込む事で弱体化させ、倒せるようになるというシーンがある。 だがコピープロテクトに引っかかるとトラックが突っ込むシーンが永遠に来なくなり進行不可能になる。 某掲示板では発売から1週間くらいは 「どうやったらドゥベを倒せますか?」→「とりあえず指示されたマスへ移動して」→「移動しましたが何も起きません」→「割れ乙」 の流れが結構あった。 Newラブプラス:2014 3DS 恋愛シミュレーションゲームであるが、コピーROMで起動するとキャラクターの好感度が一切上がらなくなる。 当然、デートイベント等も一切発生しないため、自分に全く興味がない女キャラに対してただ話しかけるだけのゲームになる。 Angel Beats! -1st beat-:2015 Win keyから発売されたPCゲーム。 割れでインストールしたデータは2日目までは正常に進むものの、3日目が何度もループするため先に進めなくなる。 これをバグと勘違いした割れ利用者が多発し、公式ツイッターアカウントが「正規ROMならしっかりと進むはずよ」と発信し、大きな話題を呼んだ。 この対策によって割れでプレイしていることが発覚したユーザー、すなわちTwitter等でバグってる、進めないと報告してしまった者が叩かれてアカウントを閉鎖するなどの事態も発生した。 中には生放送で実況プレイをしている際にループが発生(割れが発覚)して炎上した例もある。 Summer Pockets:2018 Win Angel Beats!同様keyから発売されたPCゲーム。こちらも3日目から先に進めなくなるというもの。 内容としてはキャラクターの一人に卓球勝負を持ち掛けられ、不正データだと断ることが出来ず永久に卓球のミニゲームをすることになる。 Angel Beats!ほどではないが公式が同様な告知をしたために大きな話題となった。 SEKIRO SHADOWS DIE TWICE:2019 PS4版 ゲームも後半に入ろうかという頃に「宮の破戒僧の幻影」と戦う際、何回忍殺(トドメ攻撃)を決めても辺りに霧が立ち込め、破戒僧が復活する。 攻略上必ず倒さなくてはならない敵なので詰みとなる。 割れ対策だけでなく不正な外部機器対策でもあるが(というかおそらくはそういうアンチチートが本命)、不正ではない方法で録画・配信していても発生することが稀にあったようだ。 アップデート後はそういった報告を聞かないため、修正されたものと思われる。 説明書やパッケージに書かれている情報を入力させる編 覇邪の封印:1986 PC-88他 工画堂スタジオの初期作。 オーソドックスなRPGなのだが、このゲームでは主人公の視界が極めて狭い上に、ゲーム内で全体マップ・現在地点を確認することができない。 その上うっかり海に落っこちてしまうとあらぬところへ流されゲーム続行困難になってしまう。 ではどうするのかというと、ソフトに布製のマップとフィギュアが付属し、これを実際に動かしつつゲームを進めるのである。 発想自体は面白いが、正規ユーザーにとっても非常に難易度が高く、ドラクエの生みの親である堀井雄二にも名指しで批判されたほど(根拠・理由は言わずもがなだろう)。 もっとも一定のファンは獲得したようで、様々な家庭用PC、ファミコンなどに(ご丁寧にも毎回マップ&フィギュアつきで)移植されている。 さまざまなハードのレトロゲーの復刻移植プロジェクト、ProjectEGGでも復刻配信されており、マップをスキャンしたPDFが付属する。 以降も何度かProjectEGGの名前が出るように、ここでの移植時に「凝った割れ対策が存在した」こと自体が正規販売なのに問題になってしまった作品がちらほら… 原宿アフターダーク:1989 MSX他 同じく工画堂スタジオの初期作である推理アドベンチャー。 捜査中に浮上してくる人物から電話で聞き込みを行う必要があるのだが、連絡に必要な電話番号はゲーム中に一切出てこない。 番号は製品付属のシステム手帳式マニュアルにのみ記載という、ちょっとひねったマニュアルプロテクトが採用されている。 このシステム手帳式マニュアルは再発行もしないと公式から明言されていたため、製品の購入が必須となる。 ちなみに同ゲームはProjectEGGでも復刻配信されている。 こちらはPDF類は付属しないので詰み…かと思いきや付属のReadmeファイルにしれっと記載されているので安心。 METAL GEAR SOLID:1998 PS コピープロテクトとは少し違うが、フラグ立てに必須となる「ある無線周波数」をパッケージの裏に書く事でコピーROM使用者は進行できないようになっていた。 マニュアルプロテクトの一種で、まだネットが普及していなかった当時にこのような割れ対策はかなり有効だったようだ。 ただし、後年パッケージレスのダウンロード版が販売された際に困惑した初見プレイヤーも少なくなかったとか。 メタルギアシリーズは他にも説明書に書いてある解読表を元に暗号を解かねば進めないといったマニュアルプロテクトが用意された作品がある。 ある種の定番要素であるメタネタの一環だった。 Wizardry#4 ワードナの逆襲 10階層からなる迷宮を最下層から登っていき地上を目指すゲーム。 次の階層に移動する際にパスワードを聞かれることがある。 そのパスワードはどこにあるかというと…マニュアルに書いてあるのだ。しかもたくさん。 プレイヤーはPCからの質問をマニュアルと照らし合わせて、見つけたパスワードを入力して先に進むというリアル謎解きをするハメになる。 二ノ国:2010 NDS DSで発売されたRPG。 ゲームに付属している大きい本「マジックマスター」に書いてある紋様「ルーン」をDSに書き込む事でゲーム内で魔法を使役できる…というギミックが搭載されている。 この本にはゲームプレイに必要な要素全てが載っており ゲーム内の独自文字「アストラム文字」の解読表 その文字を使った門を開く合言葉の解読 見えない通路、ダンジョンの固定トラップ 順番を間違えるとスタートに戻される迷路の道順 モンスターやボスの弱点 レアアイテムの合成レシピ 背景設定、その他隠し要素 …も同書に書かれている。 当然、この本が無ければ魔法を使役する事が不可能になるため(*23)、むしろ外部品を利用したマニュアルプロテクトがゲームの中核ですらある。 本の内容をスキャンした物も一時期出回ってはいた物の、本体が300ページにも及ぶ重厚さ故、現在でもきちんと現物を用意しないと完全なクリアは不可能である。 たまに「本をなくしてしまったのでルーンを教えて欲しい」と言ってくる人がいるが、心配はいらない。 その人には「3500円と購入証明書をレベルファイブに送れば本を送ってくれるよ」と教えてあげよう。 すごい対策・それはどうなんだ対策編 ABYSSⅡ 帝王の涙:1985 FM-7 スペースオペラ風アドベンチャーゲーム。 製造上で通常の仕様とは異なるディスクフォーマットを採用して、PC上から普通には見えない位置に必須データを仕込んでいる。 よってPCから普通にファイルコピーしようとしても絶対に必要なデータが欠落するという、ディスクパーティションのからくりを使ったプロテクトがかけられている。 コピーしたディスクで起動しても、ゲームオーバー画面である頭蓋骨が転がっているCGが表示されるだけ。 怨霊戦記:1988 PC88 この当時に独特の怖さのゲームを出した事で知られた、大分県のメーカー“ソフトスタジオWING”開発のコマンド選択式AVGホラー。 ホラーゲームなのだが、正規品には「怨霊退散護符」なるお札が付属しており、お札が手元に無いままプレイすると呪われると謳っていた。 「新手の霊感商法じゃねぇか」とか「本作は後にプロジェクトEGGでも配信されており、お札無しでプレイすることになるのだがそれはいいのか?」などツッコミ所がある。 サイオブレード:1988 PC88 T EソフトのSFアドベンチャーゲーム。ゲームを進行していくと「このメロディはどのメロディか」といった質問が出てくる。 これはゲームに付属してくる「メロディモジュール」という機器を使用し、ボタンを押すごとに流れるメロディと一致するものを選ぶ。 もちろんコピーディスクしかなければ当然分からないので行き詰まることとなる。 作中でもメロディモジュールはストーリーの重要な要素となっていて、作中の設定とプロテクトをうまくリンクさせた好例だった。 ProjectEGGで復刻配信された際には、ゲーム内にメロディモジュールを再現した機能が内蔵されている。 ジーザスⅡ:1991 PC88/PC98/X68000 エニックスの名作アドベンチャーゲーム「ジーザス」の続編。ストーリー内で「●色のディスクを入れろ」と要求される。 これは実際の製品ディスクに貼付されているラベルの色がそのまま対応しているため、製品版がなければ「なんのこっちゃ」と行き詰まる。 もっともその色と対応するディスクの情報が広まれば意味を成さないわけだが、当時はインターネットなども普及していない時代。 情報網があまり発達していなかったため可能だった芸当ともいえる。 (*24) ビーストブリーダーズ:1996 PC-9801 PC-9801用の美少女戦略シミュレーションゲーム。 ゲーム自体はプレイできるのだが、正規シナリオではなく敵キャラが主人公、主人公が敵の番外編シナリオが始まる。 マップひとつのみで終わってしまうが、なかなか力の入ったおまけ要素であった。 その気力をデバッグにも回してくれれば…… ぞくぞくヒーローズ:2000 GBC 前述の「二ノ国」と同様の外部品によるマニュアルプロテクトの携帯型ゲーム機での先行事例。 単独項目があるので詳しくはそちらを参照。ざっくり言うと、ヒーロー物の変身要素をハードで再現。 ゲームボーイカラー本体と外部機器を赤外線通信で連動させることで、体感ゲーに近い形で取り入れてしまった作品。 よってゲームボーイカラー実機(重要)と外部機器の両方が揃わないとプレイ出来ない。 この多重のハードウェアプロテクトを仕込んだ特異性から、続編もリメイクも20年にわたって実現していない。 歩いてわかる 生活リズムDS:2008 NDS 前述の「二ノ国」や「ぞくぞくヒーローズ」のように、外部機器による連動を前提に作られたソフト。 生活リズム計(と称した歩数計)から赤外線通信によって授受したデータを記録・分析する、実用系の作品。 なので連動出来ないことにはまるで使い道が無い。その赤外線通信を行うためのセンサーの片方は言わずもがな生活リズム計にある。 だが、もう一方はDSカードに仕込まれているため、DSカードそのものがハードウェアプロテクトになっている。 ポケットモンスター ブラック・ホワイト:2010 NDS こちらも赤外線通信対応カートリッジで、赤外線通信機能のないエミュレータやマジコンで不正検知が発動する。 内容として、全てのポケモンから経験値を一切得られなくなる。 経験値がもらえないという事は当然レベルが上げられず、後半の敵に勝てるわけもないので実質的に進行不可能。 さらにおまけ(?)として、不定期にクラッシュするようにもなる。 ちなみに、「ポケモンを倒しても経験値を得られない」というのは通常プレイでも1箇所だけ見ることができる。 具体的には、Nの城で現れるレシラム/ゼクロム。 捕獲するまでイベントが進まないが、ここで倒した場合経験値を得る場面がカットされ、レシ/ゼクは「捕まえてみろ!」とプレイヤーを見つめてくる。 Michael Jackson The Experience:2010 Wii ゲーム内の音が2010年のFIFAワールドカップで名を馳せた楽器・ブブゼラのものに変わってしまう。 同ゲームはマイケル・ジャクソンの楽曲を使ったダンスアクションなのだが、全部の音がブブゼラに変わってしまうので、なかなかにミスマッチ。 Game Dev Tycoon:2012 Win(日本語名:「ゲームデベロッパータイクーン」) 海賊版対策として、おそらく最も独創的な行動を行ったPCゲーム。 ゲーム開発シミュレーションのゲームで、発売日には既にROMがTorrentに流されていた。 しかし、これを流したのは実は発売会社自身で、どれくらいのユーザーが割れ行為によりプレイしているかを確認するための罠だった。当然、流されていたのは偽バージョンである。 その内容は、ゲーム会社として軌道に乗り始めたあたりまで普通にプレイできるのだが、作中世界で海賊版行為が蔓延してゲームの売り上げが減っていき、そのまま倒産が確定してしまうという、もの凄い皮肉である。 そしてこの試験の結果、当時のプレイヤーの9割が割れという恐るべきデータが発覚した。 種明かし前のコミュニティサイトでは、割れプレイヤーがどうやっても勝てない作中世界の割れ行為にキレるという、笑えるような笑えないような状況になっていたとか。 この時点で相当キレッキレだが、更にその数年後に「Ultra Hardモード」として上記の海賊版の仕様を正式版に追加するという斜め上のアップデートを実施。 一応こちらは腕前(と運)次第で攻略できるように調整されており、ゲーム内で割れ対策を行う事が可能。 だが対策すると現実の割れユーザーを参考にした反応(*25)が返ってくるなど、別ベクトルでも徹底的に割れユーザーを皮肉った内容となっている。 …すごい会社だ。 三國志12:2012 Win オンライン認証をしなければ起動しない…という対策内容自体はシンプルなもの。 しかし1万円以上するパッケージゲームかつ基本オフラインゲームなのに、プレイ中だろうが毎日認証が必要。 もちろん認証サーバーが落ちればプレイできなくなるというとんでもない仕様で、むしろ正規ユーザーに大きな負担がかかるハメに。 結果、褒められたものではなかったゲーム内容や、本体紐付けで中古で売れない事とも含めて大不評の嵐になってしまった。 一応今ならこれが必要ないCS版やSteam版があるので、どうしてもこのゲームがやりたいのならそちらを買った方がずっと快適である。 ちなみに2005年発売の「真・三國無双3Hyper」でも同様の常時認証だった。 ただPS2で既に無双4が発売されていたという謎のタイミングに加え、後発のPC版にも関わらず猛将伝無しという誰得っぷりを発揮していたため、そもそも注目すらされなかった。 その後の無双6やOROCHIのPC版では、アップデートパッチをDLするのにメールアドレスとCDキーを紐づけしなければいけない程度に緩和。 信長の野望 創造PKと無双7以降は認証システムをSteamのものに変更し、これを機に国産PCゲームの老舗は晴れてようやく現代の最大手市場に本格参戦を果たすのであった。 新妻LOVELY×CATION:2017 Win 当時の社長が割れ対策に苦心しており、「発売直前(*26)にゲームエンジンを丸ごと差し変える」という謎行為をしでかす。 …改めて言う事でもないだろうが、そんな急展開のせいで出来た代物は当然のようにバグだらけ。 特にオンライン認証周りのバグのせいで、あろうことか正規購入者がプレイできずオンライン認証回避パッチを作っていた割れ厨の方が快適にプレイできるという逆転現象すら起きる始末。 なんとか認証を抜けても動作が激重、画質の劣化、頻発する強制終了などなどまともにプレイできる状況ではなかった。 エロゲーの体験版は、内容確認以上に動作確認という面があるため、「体験版をプレイして準備万端で待っていたらこの有様」「エロゲーじゃ体験版詐欺なんてよくあることだが、まさか動作確認すら出来ない物が来るとは…」などと嘆かれる羽目に。 発売日と同日にパッチを出すものの、逆にバグを余計に増やすという体たらく。 間の悪いことにサポートがGW休業に入る時期だったため、プレイしたい購入者がこのパッチを手に入れるために割れに手を出したとも。 GW明けのパッチでバグは大方消滅したものの、シナリオなどの問題もありKOTYeに選評が届く結果に。人気シリーズのシリーズ最終作を有終の美で飾るはずが、台無しになってしまった。 そして、ゲームエンジンを変えた事自体は結局割れ対策にならなかった模様。 偽物編 ひぐらしのなく頃に祭:2007 PS2、『Fate/stay night』2007 PS2 不正ソフトで起動すると、コピープロテクトでメモリーカード内の全データが消されるという凄まじい内容で話題となった作品。 特に『Fate』での「───問おう、貴方のソフトはマスターか」という、劇中での名台詞をパロったコピーガードが表示されるのは有名である。 ……なのだが、後に有志によってコピーディスクでの検証がされ、一連のコピーガード画面が出るのはP2Pで流通されていた「初期化プログラム入りの偽ソフト」だったと発覚した。 上記の台詞も、本来なら「問おう。貴方〜」と句点なのに対し、こちらは「問おう、貴方〜」と読点になっている。 また、フォントがゲーム内の物と全く異なる為に、よくよく確認すれば偽物の判別は容易であった。 で、どのくらい効果があるの? 実際のところ、こうした「割れ対策」にどの程度の効果があるのかは定かではない。 というのも、ほとんどの割れ対策は発覚から遅くとも数日程度で対策され、無効化されてしまうためである。 酷いものになると、セーブ不能になるプロテクトが掛けられていた『真・女神転生 STRANGE JOURNEY』(2009 NDS)などは発売日時前にプロテクトが破られてしまっていた。 ただし、「発売日前後の割れさえ防げれば十分」という考え方もある。 正規版より先に割れが出回るのはもちろん問題だし、最もゲームが売れる時期である発売直後に割れが出回る事もダメージが大きい。 しかし、その後はダウンロード専売品でなければ中古品も出回るし、そうでなくとも話題性がなくなればどのみち売上は低下していく。 稼ぎ時の発売直後さえ機能してくれれば、その後プロテクトが突破されても売上への影響は限定的、という訳である。 割れ対策の黄昏 さて、ここまでお読みになってきた方はお気づきになられただろうか。 上記の「割れ対策が行われたソフト」の中に、2010年代以降のソフトがとても少ないことに。 近年、割れでゲームソフトを入手するのは明らかに割に合わない行為になってきているのだ。 理由は幾つかある。 近年の家庭用ゲームハードは高度な仕様とプロテクトが掛けられ、不正なソフトを通すのが困難になった。 ソフトの容量が巨大化したため(特にPC版は50~100GB以上のものも!)、配布行為が高負荷になった。 インターネットに接続して遊ぶゲームや、アップデート・コンテンツが定期的にダウンロードされるゲームが一般化。海賊版ソフトはオンラインプレイでは弾かれる可能性が高く、そうでなくともバグ修正や無料での要素追加がなかなか出来ない等、弊害が高まった。 遊んでいるゲーム・ハード・アカウントがそれぞれ紐づけられ、海賊版ソフトを使用した事で、ハード本体がネット接続するためのアカウントがBANされる危険性が生じた。この場合、海賊版ではない正規のソフトもネットに接続して遊べなくなってしまう。 ダウンロード販売の発達と復刻販売の動きにより、古いゲームや入手困難であったゲームが入手しやすくなった。同時に売り切れで買えない、近所のお店に入荷しないという事態もほぼ無くなった。 SteamなどのDL販売ではセールが頻繁に行われるのでゲームを安価で入手しやすくなった。 法改正が年々進み、アップロード/ダウンロード共に法を犯すリスクが高くなった(逮捕される恐れが出てきた)。また、メーカーから訴訟を起こされる可能性もある。 SNSや配信が一般的になり、割れの使用が発覚した時の炎上の規模と拡散スピードが高まった。また、情報交換が盛んになり、些細な差から海賊版の利用を見破れる人物・要素が増えた。 ソシャゲに限らず、プレイだけなら無料のソフトが増えた 取締りの強化で違法なサービスの数が減少した。 また、PCゲームにおいても、かつてのような「割れ9割」のような状況は改善が進んでいる。 日本ではまだギリギリマイナーだが、もともとPCゲームの発展土壌が十分にある海外ではダウンロード販売が急速に市場を伸ばしている。 その中でシェアを爆発的に伸ばしたPCゲームソフト販売プラットフォーム「Steam」の台頭が、海賊版対策にも極めて大きな威力を発揮した。 Steamで購入したソフトは(*27)初回起動にオンライン認証が必要だが、Steamは「ソフト数が多い上にやたらと安い・超割引されたものも」「自動アップデートされる」「コミュニティが充実」「購入後のインストール数制限がなく、どのPCからでもプレイ可能」「購入2週間以内&プレイ2時間未満ならば返品可能」など、とにかくユーザーフレンドリー。 これにより「不便な上にバレたら捕まったり訴えられたりするリスクがある海賊版より、Steamでセールしている正規品のゲームを買ったほうがよっぽど安くて手っ取り早いので便利」という風潮が一般化した。 また、Steamは世界のほとんどの国からアクセスできるため、「自国で欲しいゲーム(のPC版)が売っていないため、やむなく海賊版でプレイしていた」層を大幅に減らすことにも成功した。[[Steam]]に売り出してても自国のPCユーザーを締め出してる一部を除く かくして、ゲームソフトは今や「割る」こと自体が非合理的になりつつあり、 「割れ対策」という文化も、ようやく終えようとしている。 コンピュータゲーム黎明期より続いてきた、ゲーム開発者と違法コピーとの永遠とも思える戦いは、遂に開発者の勝利で幕を下ろそうとしている。(*28)。 ――エロゲー業界を除いて。 残念ながら零細企業の製品が大半を占めるエロゲーは、今日も相変わらず割れが蔓延している。 オンラインプレイがメジャーでないPCソフトなうえ、Steamなどメジャーな配信プラットフォームがまともに使えない(*29)など、上記した海賊版を非合理的にする作用が全く働かない状態にある。 更に、企業としての地力があまりない業界なので対策に使える資金はことさら限られており、たまに張り切りすぎた会社がやった対策はほとんどの場合裏目に出て悲惨な結果を招いている(上記の新妻LOVELY×CATION等)。 上述の「発売直後の一番売れる時期だけ割られなければ良い」という考えがより浸透した一因にもなっている。 かつてはオタクコンテンツのメインストリームであったエロゲー業界の著しい衰退に、歯止めがかかる様子はない。(*30) とはいえ最近では、FANZAやDLSiteなどといった成人向け同人作品を扱うダウンロード販売サイトで、現在も存続しているメーカーや消滅前に販売を委託したメーカーなどを中心に新作・旧作問わずエロゲーが買えるようになっている。 発売から2~3年経って旬が過ぎた作品などは定期的に値引きやポイント還元セールが行われ、10年以上前の絶版作なら定価でも新品の半額から4分の1程度まで値引きされる(*31)などしてかなり安価に買えるようになり、やはりわざわざリスキーな割れに手を出す必要性や優位性も多少は薄れてきている。 ちなみに乙女ゲーでは、QuinRoseの「クリムゾン・エンパイア」において採用したプロテクトが大問題となったこともある。 アメリカで集団訴訟となり、大手ではまず採用しないものを搭載していた結果、フリーズ・突如襲う砂嵐・バグなど大量の問題を引き起こした。 当作はシナリオの問題もあり、KOTY乙女ゲー2008の大賞にもなってしまった。 なお翌2009年には同メーカーの「乙女ゲー業界で初のオンライン認証」を搭載した「ジョーカーの国のアリス ~wonderful Wonder World~」が登場している。 しかしこちらも「認証回数がまさかの1回限り」「将来的な認証解除の予定なし」「再認証手続きに必要な往復葉書はユーザー負担で、しかも記入不備があれば連絡も対応もされない」「昨日まで普通に起動できていたのに、いきなり認証情報が消える」と恐るべき事態となった。 つまり個人情報を渡したくない人間は再認証不可、さらにサポート終了後の保証は無しということになる。 こちらもシナリオの出来の酷さで他の作品としのぎを削ったが、上記の問題が止めを刺してまた大賞を獲る羽目になった。 Anti Piracy Screen アンチ・パイラシー・スクリーン。直訳するなら「著作権侵害撲滅画像」。 2020年代に入って「Anti Piracy Screen」と呼ばれる、コピープロテクトを模したインターネットミームが海外のネット民たちによって創作されはじめた。 要するに、コピープロテクトによる警告画面などを模したコラ画像・コラ動画である。 画面越しの実写風の動画編集とゲームのプログラムを組み合わせて製作しており、題材にはレトロゲームの日本語版がよく使われている。 しかし有名な物でもスーパーマリオ64の警告画面で日本語が不自然だったり、ポケットモンスター・赤で主人公の顔がメタモンになっていたり(*32)、そもそも日本語版の存在しないソフトが元ネタだったりと、カンの冴えてる人はこの時点で偽物と察したと思われる。 それはそれとして大半はホラーなので閲覧には注意。 なお、これらのミームの中にはごくまれに実際にゲームに搭載されている本物も混ざっていたりする。 いずれにせよ、著作物の不正入手はれっきとした犯罪行為である。 いかなる理由があっても絶対に行うな! 追記・修正はスパムプロテクトを突破せずに正規のフォームから行ってください。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 コメントログ コメントログ1 ゲームでは無いけど、昔あったCCCD(コピーコントロールCD)も酷かったな。 -- (名無しさん) 2021-07-21 05 44 27 RPGだったら、最初の城を出たらいきなりラスボス(あるいは、対策用の激つよボス)が出現するというのはどうだろうか? でもそれだとある意味ご褒美になりかねないか…… -- (名無しさん) 2021-07-22 17 23 06 あの有名な『問おう。貴方のソフトはマスターか』は偽物だったのか… -- (名無しさん) 2021-07-27 02 54 11 アニヲタwikiの楽しさは無限大です -- (名無しさん) 2021-08-16 17 08 06 Windows10だとプロテクトが誤動作するので対応版買ってくれってのがあったな -- (名無しさん) 2021-08-23 12 30 40 パーフェクトダーク「はぁはぁ…がんばって割れ対策を仕込んだぞ」みんな「ほーん別に割るほどでもないわ(20年スルー)」 なんかこれはこれで可哀想だな… -- (名無しさん) 2021-12-19 02 26 49 ↑そもそも64のコピー自体国内じゃ全然聞かないしね 海外じゃV64とかあったみたいだけど… 独自規格物理カセットは強い -- (名無しさん) 2022-01-15 21 50 59 それこそ昔の話だが、エロゲは制作陣が割れ容認してる節もあったからなぁ。安めの開発コストと低めの損益分岐点、フルプライスの初回限定版売り切ればOKで増版なんてまずない。粗製乱造上等だから全部なんて買えるわけないしどうせ買わない層ならその中から一人でもファンが生まれれば儲けもの、的な。そもそもアングラ感引きずってた頃のスタッフは当然のように割れに慣れ親しんでるし、「(自社ゲームを探してて)検索して出てくるような割れサイトはまだまだだね」とか開発日記に書きこんじゃったりしてた例もあるし(サイトはそのまま放置)。流石に大手は、もうちょっと意識が違っただろうけど。 -- (名無しさん) 2022-11-01 06 44 08 anti piracy screenは任天堂の海賊版撲滅に対する皮肉? マジコンや海外のROMサイトを締め出したし。 -- (名無しさん) 2023-02-11 23 57 43 ↑ただ単にネタにして遊んでるだけだと思うが -- (名無しさん) 2023-02-16 14 09 03 ↑4独自規格物理カセットが強いより需要の問題じゃないかな 台湾や東南アジアとかはSFCのコピーはかなり盛んでカセットの偽物もあったけど64は全然普及しなかったらしいと聞いたことある コピーはあっても64カセットの偽物は南米ぐらいしか出回ってない上にかなり量も少ないらしいから需要の問題が強いのかも -- (名無しさん) 2023-02-20 01 26 30 その割には主に任天堂作品や任天堂ハードばかりと思うけどどうなんだ?ドンキー2のコピーガードが起点だと思うけど -- (名無しさん) 2023-02-25 04 55 57 投降ミス。↑の書き込みはanti piracy screenの件 -- (名無しさん) 2023-02-25 04 57 18 新妻LOVELY×CATIONは他にも先に出したパッチを当てたらさらにバグが増えたり、公式が『更なる修正パッチをGW返上で作ってます』って言いながら公式ブログでBBQやってる写真載せたりして遊んでるのがバレたってのもある。 もともと当時の社長がユーザー煽ったりして評判悪かったのもあって余計に炎上した。 -- (名無しさん) 2023-04-21 20 28 38 気軽にプレイする環境が無いのも割れの動機になるから、サーバー管理費がペイしないって大きな問題はあるけれど、ソフトメーカーはなるべく遊べる手段を用意し続けて欲しいなと言う我儘を言うぜ…… -- (名無しさん) 2023-04-21 23 03 14 「――エロゲー業界を除いて。」の下りとそこに対するフォローに関しては、そもそもエロゲ業界そのものが昔の零細商業スタイルからより収益性が望める同人エロゲに移行しつつある感じだからちょっとそこらへんもズレつつあるよね。いやまぁ同人エロゲは同人エロゲで割られてるけども -- (名無しさん) 2023-04-22 00 37 34 同人エロゲは個人製作だしそれこそ企業みたいな対策はしようが無いからね…。せいぜい製作ツールを用いた暗号化をして後は販売サイト側で何らかをしてくれるのを期待するくらいか -- (名無しさん) 2023-04-22 00 50 13 割れ画面の創作って元々「マリオ64には高度なAIが搭載されていてプレイヤーの思考を読んでそれをゲーム内に反映する」「元々マリオ64は人間の思考を読み取るAIの実験の為に作らせた」とかいう陰謀論紛いの都市伝説が発祥だから怖がらせる方面なのは道理なんだよな -- (名無しさん) 2023-04-25 21 08 41 ヒロインからの手紙が実物で付属してるエロゲーがあって、ゲームの最後の最後にプレイヤーへの想いが綴られてるから読んでと促されるシナリオ演出が結果として割れ対策になってたのが中々秀逸だった -- (名無しさん) 2023-05-26 12 14 04 ↑そういやヒロインからプレゼントされるハンカチが本当に付属してるエロゲーもあったな。しかもディスクケースを納める箱を開けたとこに隠されてるという念の入りようでパッケージ購入を促す感じだった -- (名無しさん) 2023-05-26 16 08 07 ソフトは正規品で必要なパスワード等を持っていても、対象のハードウェアや認証サーバがなくなった所為でプレイできないのは悲しいというか勿体なさ過ぎる -- (名無しさん) 2023-05-29 21 53 20 割れの意味もマジコンも知らなかった…ネプテューヌの2やった時に出てきたマジェコンってこれが元だったのかとようやく腑に落ちた。 -- (名無しさん) 2023-06-10 09 29 35 ↑そういえばネプの敵サイドの名前ってゲーム業界の敵だったなぁ(ワレチューとかキセイジョウ・レイとか) -- (名無しさん) 2023-07-27 10 32 34 何を思ってこういうのを生み出したか感性が分からんな… -- (名無し) 2024-03-13 01 33 07 何を思ってって…そりゃ金と時間かけて制作したのを無駄にされるからでしょ。売上が立たなければ次のゲームは作れない。ゲームが作れなければ潰れるしかない。そのための割れ対策だよ。 -- (名無しさん) 2024-03-13 03 15 21 「バットマン アーカム・アサイラム」の割れ対策はガセネタだぞ。この作品のバットモービルはムービーシーン以外出番がない(駐車中に破壊される)からタイヤが外れたところでゲームの進行には何の影響もない。普通にゲームをプレイしてたらガセネタだってすぐわかる。無論何らかの割れ対策を講じてる可能性はあるが…… -- (名無しさん) 2024-06-29 18 11 52 ↑2割れ対策にじゃなくて割れに対して言ってるんじゃないかな 言葉足らずすぎて割れ対策を批判してるように見えるけど -- (名無し) 2024-07-04 13 18 02 警告画面は確かに重要とはいえそこまで怖くしなくてもってのは思う 何かしらゲームって怖くするよね… -- (名無し) 2024-07-20 04 53 42 フラッシュゲームでも公開元のサイトじゃないとプレイ不可or特定ステージがプレイ不可ってのあったな 元が無料だけどあれもコピーガードかな -- (名無しさん) 2024-08-06 12 41 52 どうして割れは発生したんだろう -- (名無し) 2024-09-13 20 27 46 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/14908.html
登録日:2011/11/01 Tue 22 02 39 更新日:2024/09/20 Fri 22 23 54NEW! 所要時間:約 15 分で読めます ▽タグ一覧 ≠破面 「この距離ならバリアは張れないな!」 「そうだ…俺がゼロだ…」 「でも大して変わらないわ!」 アニメ カッコイイ コメント欄ログ化項目 スーパー戦隊シリーズ トラウマ ピンチ マスクに手をかけるのは反則だ!レフェリー!レフェリー! マスク破損 仮面ライダー 勇者シリーズ 名場面 満身創痍 燃える展開 特撮 男のロマン マスク割れとは……特撮・アニメ作品で、攻撃によってマスクが破損する事を言う。 特撮作品では、ヒーローがダメージを受けてマスク破損し顔が露出する描写。 アニメでは、仮面をつけたキャラの仮面が破損し正体が露見する描写が多い。 ヘルメットを自分から外すことについてはこちら→マスクオフ ●目次 【概要】 【例】特撮スーパー戦隊シリーズ 仮面ライダーシリーズ その他特撮 アニメ勇者シリーズ全般 その他 漫画原作 ゲーム 【概要】 マスク割れは、それに伴う流血の描写などから、大抵の場合は視聴者にトラウマを植え付けるが、場合によってはカッコイイ。 普段ならばそうそう壊れない装備品を破壊するほどの攻撃を繰り出す事で敵の強大さを表現すると共に、マスクで隠れている装着者の素顔が見えるため、その敵に立ち向かう決意や覚悟の表情を感じ取る事が出来るなど、非常に燃えるシーンとなり得る。 キン肉マンに登場するウォーズマンは、元祖マスク割れキャラといえる。 【例】 特撮 スーパー戦隊シリーズ ブラックコンドル/結城凱(鳥人戦隊ジェットマン) スーパー戦隊シリーズ初のマスク割れ。 第50話でのグレイとの一騎打ちにて、マスクが破損。 マスクの電子ケーブルが露出し、凱は血を流していた……。しかし、この状態のまま凱はグレイを撃破、機能停止する間際の彼に敬意を表し葉巻に火をつける。 かなり有名で、『ジェットマン』の中でも評価が高いシーンの一つ。 メガブラック/遠藤耕一郎(電磁戦隊メガレンジャー) 第8話でのユガンデとの決闘から直情的な健太(メガレッド)を庇って負傷。 その際、マスクの右部分が割れてしまい消滅。素顔があらわとなり、すぐ変身解除される。 ユガンデの猛攻から離脱できたのはいいものの、耕一郎が病院に送られてしまったため一時はチームに亀裂が生じてしまった。 ちなみにこの回はスーパー戦隊シリーズが日曜朝7時30分に移動してから最初の放送回。 メガブルー/並樹瞬(電磁戦隊メガレンジャー) 第30話のギガギレール戦でマスクが破損。 千里(メガイエロー)とみく(メガピンク)が謎の結界に閉じ込められて凍りついたように動かなくなったのを見て、 呆然となっていた健太(メガレッド)を庇い、顔面を負傷した。 その後、耕一郎(メガブラック)まで結界に閉じ込められてしまい、記憶を失った瞬は健太と共にたった2人でギガギレールに挑む。 ゴーイエロー/巽ダイモン(救急戦隊ゴーゴーファイブ) 第3話で爆発弾サイマ獣・ガスガイルを追跡する際、廃ビルに誘い込まれバックドラフト現象を利用した罠にかかり破損。 マスクのゴーグル部が透ける演出を応用したのは、ゴーゴーファイブならでは。 同時にこのシーンの破損したマスクはゴーグル部が透けないタイプのもので、割れた箇所から血を流したダイモンの表情を見せることで事態の重大さと番組としての画を上手く表現している。 タイムレッド/浅見竜也(未来戦隊タイムレンジャー) 第28話のジャグル戦にてゴーグル部が破損、正体が父に露呈した。 演じた永井大氏がそのままジャグルとの立ち回り、さらにトランポリンや吊りを使ったベクターエンドなどのアクションを行った。 ガオブルー/鮫津海(百獣戦隊ガオレンジャー) 第30話ラスト、ウラ究極体の激しい攻撃でマスクが破損し、海は死亡。さらに、第31話冒頭に手レッドとシルバー以外の戦士も同時に戦死してしまう。 まあ、不死鳥ガオファルコンの力で皆地獄の底から舞い戻ってきたが。 ちなみに、ガオブルーの破損したマスクからは電子ケーブルとも異なる六角形の組織が見えていた。 マジシャイン/ヒカル 映画「魔法戦隊マジレンジャー THE MOVIE インフェルシアの花嫁」にて。 ヒカルが天空聖者(=人外)であったためか、割れたマスクの中に顔はなく光が漏れ出していただけだった。 スーパーゲキレッド/漢堂ジャン(獣拳戦隊ゲキレンジャー) 第46話での幻獣王リオ戦で破損。 この場面では死力を尽くしたライバルとの決闘でもある為とても燃える。 炎神戦隊ゴーオンジャー 破損したマスクを着用しているシーンはないが、ゴーオンレッド/江角走輔のマスクはがっつりと踏み潰されているので記載する。 第50話(最終回)でヨゴシマクリタインによってマスクを吹っ飛ばされ、7人メットオフで名乗り→戦闘。 レーシングスーツとメットをコンセプトとし、マスクオフの状態が多かった本作を象徴したシーンであった。 劇場版「BUNBUN!BANBAN!劇場BANG!!」でもボスキャラである魔忌との戦いで触手が突き刺さりかけるが、住んでのところでマスクが取れたため九死に一生を得た。 レッドバスター/桜田ヒロム、ブルーバスター/岩崎リュウジ(特命戦隊ゴーバスターズ) 第14話でのチューバロイド戦で破損。 同時に二人のマスク割れは初。 最終回におけるエンターとの最終決戦ではヨーコも破損。三人揃ってマスク割れを披露した。 キョウリュウゴールド/空蝉丸(獣電戦隊キョウリュウジャー) 第9話にて、デーボス軍の怒りの戦騎ドゴルドの仮面が割れ、ドゴルドの鎧に取り込まれていたことが判明。 奥義・雷電残光を破り空蝉丸を救うため、キョウリュウレッド/桐生ダイゴはキョウリュウグリーン/立風館ソウジの父・源流との組み手でその原理を見抜き、正義のブレイブを込めた獣電池の力で迎え撃った。 最終決戦である第47話では、怨みの戦騎エンドルフを倒すためドゴルドの鎧を纏う。攻撃を回避した際には兜の左目部が割れ、空蝉丸の左目が露わになっていた。 仮面ライダーシリーズ 仮面ライダーG3&G3-X/氷川誠(仮面ライダーアギト) G3時代では第22話、G3-X時代では劇場版『PROJECT G4』や43話で破損。 第22話ではアギト&G3対ギルス戦だったが、ギルスの猛攻で頭部右を損傷してしまう。 なお、『PROJECT G4』ではG4との決戦で破損。マスクを脱ぎ捨て、氷川誠としてG4と戦う姿はカッコイイ。 剣崎一真/仮面ライダーブレイド(仮面ライダー剣) 第26話でのエレファントアンデッド戦で破損。 象さんの強さを見せつける回なので盛り上がりには少し乏しいのが残念。 橘朔也/仮面ライダーギャレン(仮面ライダー剣) 第47話でのギラファアンデッド戦で破損。 今なお語り継がれる伝説の名シーンで、ダディが一番カッコイイシーンである。 バリアを張るギラファアンデッドに対して、捨て身の零距離射撃を行った。対するギラファアンデッドの激しい猛攻でマスクが割られた。 「俺は全てを失った……。信じるべき正義も、組織も、愛する者も何もかも……。だから最後に残った物だけは失いたくない! 信じられる仲間だけは!!」 この姿はフィギュア化された。 仮面ライダーイクサ/紅音也(仮面ライダーキバ) 劇場版『魔界城の王』で破損。 マスクを脱ぎ捨てて、息子・渡のピンチに颯爽と現れ、共にアークに挑む音也の姿はとてもカッコイイ。 一方、音也役の武田航平は火薬の爆発を恐れて高岩成二と一緒に走ると打ち合わせしたものの、先に走り出してしまって怒られたという裏話が…… 仮面ライダーG3-X/小野寺ユウスケ(仮面ライダーディケイド) 第13話のバッファローロード タウルス・バリスタ戦で破損。 ユウスケはマスクが破損した状態でディケイドと共にアギトトルネイダーに乗り、バッファローロードにGX-05ケルベロスを乱射した。 中の顔が映るとき、何気に割れた部分だけ光が当たっているのが芸細。 仮面ライダー斬月/呉島貴虎(仮面ライダー鎧武) 第36話の仮面ライダー斬月・真(変身者は別)との戦いで破損。 実力は拮抗していたが、とある理由により隙を突かれて海に沈んでしまった。 なお、このシーンは実際にマスクを割っているわけではなく、CG合成によるもの。 仮面ライダー超デッドヒートドライブ/泊進ノ介(仮面ライダードライブ) 劇場版『サプライズ・フューチャー』での仮面ライダーダークドライブ戦で破損。 2035年から来た未来のドライブ=ダークドライブに、急場しのぎの力=超デッドヒートドライブで戦いを挑むも、 そのスペック差は如何ともしがたく、ブレードガンナーでマスクを何度も殴打されて割られた挙げ句、執拗な攻撃の末に変身解除されてしまった。 だが、ベルトさんを失うという絶望的な状況下にあっても、不屈の闘志を武器に臆することなく敵に挑んだその姿に胸を打たれた方も多いのではなかろうか。 この姿は劇場版の本ポスターやコレクターズパックBlu-ray / DVDのジャケット及び同商品の初回限定スリーブケースにも堂々と描かれている。 仮面ライダーローグ/氷室幻徳(仮面ライダービルド) 第48話でのエボルト究極態戦で破損。 幻徳の最期の戦いであり、『ビルド』本編のクライマックスを彩った名シーンである。 遂にパンドラタワーの頂上に辿り着き、巨悪エボルトと対峙する戦兎達。だが力の差は凄まじくエボルトは彼らを一蹴。それでもなお立ち向かった幻徳もマスクが割れる程痛めつけられ、先の戦いでのダメージもあって体が消滅し始めてしまう。 しかし、既に死した仲間と父親の想い、そして人々の声援を胸に食い下がり、自身の命と引き換えにエボルトリガーの破壊に成功。最期は自ら大義の為の犠牲となり、仲間に明日を託した。 これによりエボルトは行動不能に陥り、戦兎は反撃の糸口を掴んだのだった。 仮面ライダーゲイツリバイブ/明光院ゲイツ(仮面ライダージオウ) 最終話でのラスボス・アナザーディケイド/スウォルツとの戦闘において、ソウゴをアナザーディケイドの攻撃から庇った結果、マスクが破損し変身も解除、そして変身者であるゲイツが死亡するという最悪の事態となってしまった。 さらに、ゲイツ最期の言葉がソウゴにオーマジオウへの変身を導くことになり……。 その他特撮 マーズビット/北条明(電脳警察サイバーコップ) 実際に言うとマスク割れというよりマスク割り。 第7話にて敵に操られたジェット戦闘機の攻撃を受けてしまいセンサー類が故障、視界不良に陥ったマスクを警告を無視して剥ぎ取る。「やっと明るくなったぜ!」 このシチュエーションは北条役であった塩谷庄吾氏の発案であり、剥ぎ取られるマスクはなんとモデラーでもあった氏による自作(!)でもある。 ビーファイターテントウ/鮎川蘭(ビーファイターカブト) 多分、女キャラ唯一のマスク割れ。 イメージ世界で斬り落とされた首の割れたマスクから見える目はちょっとしたトラウマ。 アニメ 勇者シリーズ全般 『勇者エクスカイザー』最終回でのマスク割れがシリーズ屈指の名シーンの一つとされているため、 以降のシリーズでも最終決戦か終盤戦でのマスク割れは定番要素となった。 以降で割れたのは、『太陽の勇者ファイバード』、『伝説の勇者ダ・ガーン』、『勇者特急マイトガイン』、『勇者指令ダグオン』、『勇者王ガオガイガー』。 エクスカイザーの場合、初めてマスク割れを体験したのは中盤戦で、ドラゴンカイザーのマスク部分のみが割れてやられかけると言う演出だった。 また、最終決戦ではグレートエクスカイザーの頭部が敵である宇宙海賊ガイスターの大将であるダイノガイスト様との一騎打ちで破損し、キングエクスカイザーの頭部とエクスカイザーの顔面が露出していた。 [[必殺技]]バンクの修正漏れがあり、一瞬マスクが直ってたのは内緒 『ファイバード』以降は顔面の部分のみ敵の攻撃で破損するという演出で統一され、兜の部分は合体後の勇者で顔は合体前の勇者の顔が露出し必死に戦う表情がよく見えるものとなっている。 ちなみに、ジェイデッカーもマスク割れ出来そうな構造だったのだが、最終決戦では内部から攻撃されたため派手な外傷がなく、マスク割れはなかった。 マイトガインの場合は顔のマスク内がコックピットになっているため、マスクが壊れるとキャノピーがむき出しの状態になってヤバい。 『ダグオン』の場合ロボットのマスク割れはなかったが、終盤戦にてファイヤーエン/大堂寺炎が満身創痍の体でヒロインの戸部麻里亜を庇った際に強化スーツのマスクが割れて正体がバレてしまうという、変身モノと勇者シリーズを兼ね備えたものになっている。 ちなみにガオガイガーの場合、最終決戦ではなく旧GGG最終決戦後の原種戦(敗北)とZマスター戦の二回でマスク割れが発生している。 原種戦はマスクが割れるだけでなく、両腕、右足が完全粉砕している(破損の大部分はガオーマシン部ではあるものの、機械生命体であるギャレオンの片足が失われている)ため、絶望感が半端ないものになっている。 (しかも前話が第一部最終回だったので) その他 黒(ヘイ)(DARKER THAN BLACKシリーズ) とにかく良く割れる。その割れる頻度からファンからは中国製と言われるレベル。 最後のガラスをブチ破れ。 ただし、器用にも口許だけは隠れていたりと、最低限のフォローはするらしい。 そんな頻度良く割れる仮面であるが、其処から覗く黒さんの殺伐とした瞳がかっこいいと評判である。 一期最終回で明かされる、仮面の下に秘める真の表情と想いは… ゼクス・マーキス(新機動戦記ガンダムW) トレーズの謀略により、殺されそうになるゼクス。大量のエアリーズ、キャンサー達を相手に奮闘するが、負傷。 その結果、今までつけていたマスクは綺麗に真っ二つ。 やはり、その仮面の素顔はイケメンであった。 「トレーズ……私は君の友人にはなれない」 此処から彼はゼクスとしてではなく、ミリアルド・ピースクラフトとして闘っていく。 漫画版では最終決戦中にウイングゼロとエピオンのゼロシステムが停止し、困惑するミリアルドに ヒイロが「俺たちの戦いに意味はないとシステムが判断したのだろう」と推測。 そのヒイロの言葉にミリアルドは「これはシステムになど理解出来ない私と君の問題」と仮面を被り、 ミリアルドからゼクスへと戻って決闘を続行。ヒイロに倒された瞬間に仮面が割れた。 「成長したな、ヒイロ・ユイ……」 シモン(天元突破グレンラガン) マスクではなくアニキタンサングラスであるが、記載。 最終決戦の最中、グランゼボーマへマトリョーシカ特攻を仕掛けるシモン達。 天元突破グレンラガン→超銀河グレンラガン→アークグレンラガン→グレンラガン→ラガンと続く特攻の中、 アンチスパイラルの伸ばす触手と、特攻の勢いがマスクを破壊した。 「ならばこの宇宙、必ず守れよ……」 「当然だ。人間はそれほど愚かじゃない」 ゼロ/ルルーシュ・ランペルージ(コードギアス 反逆のルルーシュ) ブラック・リベリオンの最中、C.C.に導かれるままに神根島へと向かったゼロ。 そんな中、対峙する親友枢木スザク。ゼロの正体を暴こうとするスザクの銃弾が仮面を撃ち、破損。 真っ二つに割れた仮面の素顔は、額から血を流してスザクを睨むルルーシュであった。 この時のスザクの台詞、「信じたくなかったよ」は、最後まで友を信じようとした彼の優しさがうかがえる。 しかしこれが、彼の友としての情を捨て去ろうとする瞬間でもあったとも言える。 シャイナ(聖闘士星矢) 星矢との戦いで仮面を割られて素顔を晒す。 聖闘士の女性は男に仮面の下の素顔を見られたら「その相手を殺すか、愛するか」を選択しなければならない。 教皇の命を受け、星矢を抹殺せんとするアイオリアの光速拳から自ら盾となり重傷を負う。 「私なんかが愛してしまってごめんね…」 と、愛してしまった彼に素顔のまま語る場面は作中屈指の涙腺崩壊シーン。 だが、この後に相手が海皇ポセイドンだろうと13年後対峙した軍神マルスだろうと誰だろうとしょっちゅうパカパカ割れてるのは内緒。 ちなみに素顔は超美少女。 ユナ(聖闘士星矢Ω) 初登場時(第3話)は仮面がデフォだった。そのためか、出会った光牙からは「偽シャイナさん」とまで呼ばれるほど。 聖闘士の学園「パライストラ」で光牙と出会ったことや、彼女を快く思わない同級生のスピアとの決闘の中、 自らの意思でマスクを割り素顔のまま必殺技を決める。 以後、ユナは女聖闘士の中でも珍しいマスクなしがデフォになった。 なお、貴鬼の二度に渡る修復や小宇宙の究極・Ω覚醒時に聖衣が進化されてもマスクは復元されていない。 ギャラクシーコンボイ(トランスフォーマーギャラクシーフォース) 第51話のマスターガルバトロンとの最終決戦で割れた。 実はこの決戦、上述の勇者シリーズのオマージュでもあるのだ。 暗闇のザジ (バトルスピリッツ ブレイヴ) 仮面を被りおちゃらけた態度で接し続けていいとこ取りしてきた異界魔族の一領主。 第46話、馬神弾の金牛龍神ドラゴニック・タウラスの一撃を喰らい、仮面が割れる。 その正体は魔族の実力者バローネと人間の結託を印象づけて世の不安を煽ったり、人間を嫌う過激派魔族達を扇動し、世界を混乱に導いていたイザーズであった。正体を問われたイザーズは、素顔を隠していたのは「一介の魔族」として立ち回って扇動するためと、イザーズ本人は「俺の顔は美しい。だからこそ自分の顔が切り裂きたいほどに嫌いだ」と素顔が嫌いだったため顔を仮面で隠していたと明かす。 その正体は、貧民街出身の魔族。親友2人と助け合いながらなんとか生きてきたが、与える側になりたかった彼らは、「自分の顔が美しい」ことに気づき、富を得るためにその美貌を魔族の金持ちに売った。これにより貧民街はものであふれ救われたが、代わりに魔族の金持ちからは虐待を受け、その国を今度は人間が制圧すると、人間からも容姿の良さゆえに“奴隷”扱いを受けた。 自分たちの美貌ゆえに翻弄された人生を送り、3人で助け合いながら生き延びてきたが、それ以外には魔族にも人間にも誰にも助けてもらえなかった経験ゆえに、魔族も人間も世界そのものを憎み、親友2人と共に世界全体の混乱と破壊を求める破滅願望を持つようになった。 朝7 00からやる内容じゃないぜ…いいぞもっとや(ry しかし、馬神弾はイザーズが語った己の絶望の過去に対し、「どんな過去があってどんなに人や魔族、世界を憎んでいたとしても、世界を壊した後のビジョンを持たないならわがままな子供と同じだ」と一蹴。 イザーズは自慢のアスクレピオーズも光龍騎神サジット・アポロドラゴンに破壊され敗北。 同時に、逃げることなく自分に過去を語ってくれたイザーズの憎しみや苦しみを理解していたダンは、向き合ってくれたイザーズに感謝の言葉を伝え、改心したイザーズはダンたちに協力する。 Z-ONE(遊戯王5D s) アンモナイトのような浮遊する機械に搭乗する謎の存在。 一見すると機械のようにすら見えるが、そのマスクからは人間らしい目がのぞいている。 人類が破滅した未来からやってきた未来人であり、人類救済のためにネオドミノシティ消滅をかけて不動遊星とデュエルを行うことになるが、そのデュエルの最中にダメージでマスクが破損。 その割れたマスクから見えた顔の左部分は、不動遊星のそれが年を重ねたものだったが…。 漫画原作 外印(るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-) 蒼紫との戦闘中に覆面が切れ落ちて素顔が露わになったが、現れたのはまさかのジジイ(*1)。 外印はそれまでは飄々とした性格が割と好評だったのだが、素顔になってからはわずか1話の出番なのに 徹底して見苦しい小物キャラになってしまったので色んな意味で誰も得しないマスク割れとなってしまった。 ちなみにこの作品、既にもう一人素顔が醜悪な仮面キャラがいたりする。 これについて作者も「イケメンだったら顔隠す必要ないだろ!と思ったけど、ジジイにして誰が喜ぶんだ?と思い直しました」と反省する始末。 キルバーン(ダイの大冒険) アバンとの戦闘でお気に入りのマスクが半分に割れるが、その時は素顔も正体も明かされないままだった。後に明かされる本当の正体に度肝を抜かれることになるのだが… クモ(真の安らぎはこの世になく -シン・仮面ライダー SHOCKER SIDE-) ショッカーの内部抗争での戦闘時にマスクが割れる。 その顔は焼け爛れていたが「愛する人を見殺しにした罪」として自分で溶かしたと語っている。 ロビンマスク(キン肉マン(漫画)) キン肉星王位争奪戦、対ゼブラチームでの戦いの最中のこと。 ザ・マンリキとミートくんの対戦の最中、超人墓場より蘇り、ミートくんの命を救ったウォーズマンであったが 蘇らせたドクターボンベの手違いで記憶を蘇らせ損ねてしまった。 リングに上がっているウォーズマンはド素人もいいところの戦い方をまったく知らない超人であった。 それを見ていたロビンマスクは、突如自分の頭をコーナーポストにぶつけ、自らのマスクをかち割った。普通に脱いではいけなかったのだろうか そしてさらに、近くの清掃員の持っていたモップを奪いなぜ試合の真っ最中に清掃員がスタンバイしているかにツッコんではいけない モップをかぶり、ウォーズマンの師匠、バラクーダへと姿を変えたのであった。 展開にツッコミどころしかないが、これでウォーズマンは過去の記憶とファイトスタイルを取り戻すのだから大したものである。 トビ(NARUTO‐ナルト‐) 渦巻き模様の仮面をつけた男。 自分を離反した小南との戦いで、彼女の必殺の攻撃により負傷。仮面の一部が割れ、そこからはシワが刻まれた顔と写輪眼がのぞいていた。 この戦い後、輪廻写輪眼を模した新たな仮面をつけている。 ボンドルド(メイドインアビス) 暴走したレグとの戦闘中に仮面の一部を食いちぎられ、左目の部分が露わになる。 …露わになったのは眼球の表面が裂けた内側に複数の小さな眼球がひしめき、それぞれの瞳孔から触手が伸びるという非常に度し難い光景であった。 この時のボンドルドは様々な遺物兵器で武装し、全身に様々な遺物を埋め込み徹底的に戦闘力を高めた個体であり、非人間的な目も何かしらの遺物であったと思われる。 決着後に現れた新たなボンドルドは破損した仮面をそのまま被っていたが、仮面の下の目は虚ろではあるもののまだ人間的であった…今のところは。 いつ自分を魔改造したり、やべー個体と入れ替わったりするか分からないんだよアイツ ゲーム ジューダス(テイルズ オブ デスティニー2) 魔人滅殺闇から繋がる秘奥義。「義憐聖霊斬」の発動中――。 「交わらざれし命に、今もたらされん刹那の奇跡!」 「時を越え、此処に融合せし未来への胎動! 義聖剣!」 ○ボタンを押し続ける事でジューダスの仮面が割れ、素顔が露わになり、隠し秘奥義「真神煉獄刹」が発動する。 割れなくても素顔まるわかりとか言わない。 ヤシャ(アスラズ ラース) 理性を失ったアスラとの戦闘で岩に叩きつけられた際に仮面が外れ、自分で踏み割ってしまう。 これを境にヤシャの言動は一変、アスラへの不満を爆発させ、それまでのスタイリッシュな手刀ではなくグーパンを繰り出すようになる。 この仮面は七星天の一員として全てを大義に捧げるというヤシャの覚悟の象徴であり自身への暗示でもあった。それがなくなることは作中でのヤシャの心境の変化を表す演出となっている。 メタナイト(星のカービィシリーズ) カービィに負けた際、ほぼ必ずと言って良いほど仮面が割れる。 一瞬だけ見えるその素顔は、カービィそっくりで非常に可愛らしい。 同じHAL研の『スマブラ』シリーズでもカービィにメタナイトの素顔風カラーが用意されている辺り、公式でもある程度意識されている模様。 なおゲーム本編ではカービィと似ている理由は特に説明されないが、アニメ版では星の戦士として起源を同じくする存在である事を示唆する描写がある。 予備があるのか直後にダークメタナイトになって登場した場合でも仮面を被っている。 成宜(三国志大戦) 「せいぎ」と読む。それだけの為にイラストが正義の味方となったSSQ。 3に登場した時は「やたら悪そうな顔にチンピラじみた声なのに正義だの輝きだの口にする出オチ蛮族」だったのが、リブート後では仮面ライダーを思わせる正統派ヒーローと化した。 そしてマスクの片目部分が割れており、意思の強そうな眼を覗かせている。 とはいえ割れ具合はそれほど大きくなく、目の部分のレンズがなくなっているくらいである。 更に言うとこいつの場合割れているのがデフォルトなので正直ここに挙げていいかは疑問である。 なお正史の成宜本人は別に正義の味方ではない。 …というより人となりが全く不明であり、正義感溢れる人物だったのかどうかすら不明である。 また馬超や韓遂と同時に名が挙げられている上曹操軍相手に善戦したところからなかなかの実力者であることが察せられる。 炎帝(ファイアーエムブレム 風花雪月) 顔のみならずローブで体格も隠し、おそらく声も魔法か何かで加工していると思われる。 EP.11にて敵将として出現、撃破しクリアすると戦闘後のイベントで仮面が割れ正体が明らかになる。 ただし特定のルートのみ最初から正体を明かして登場することになる。 アリアンロード(英雄伝説 碧の軌跡) 軌跡シリーズに何度か登場する”最強”の一人。 戦場では基本的に仮面をつけて登場し、ある程度ダメージを受けると仮面が壊れる。こうなると相手を強者と認め、本気を出してくる。 なお、最初から本気を出す場合は仮面も最初から脱いでいる。ので、ダメージを受けたから仮面が割れたワケではなく、彼女の本気のオーラに装備が耐えられないと思われる。 また、作中で何回かマスク割れしているが、一度壊れるとしばらくつけていないので、壊れるたびに作り直すかどこか遠い所から調達してる模様。 破面…いや、何でもない。 追記・修正は、マスクを割られてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 コメントログ ↑生きていた… -- 名無しさん (2014-12-24 22 32 33) 最後の破面で思わず吹いてしまったww -- 名無しさん (2014-12-24 22 35 41) 敵のマスクを剥がして殺すサイバトロン星人がいるらしい -- 名無しさん (2015-04-30 00 15 24) マスク割れとは違うと思うけど、ターミネーターのシュワちゃんが機械目露出してボロボロになりながら任務の為に戦うのもカッコいいと思う -- 名無しさん (2015-06-28 21 24 01) キョウリュウジャーでドゴルドが数回割れてたなぁ、ゴールドと合体した時のは熱い -- 名無しさん (2015-06-29 01 47 24) マスク割れって「戦いでマスクの一部が破損して目や顔(装甲の下)が見える」ものがそうだと思ってたけど完全にマスクが破壊されるのもマスク割れに含まれるのかぁ -- 名無しさん (2015-06-29 15 30 57) ↑物理的には間違ってない -- 名無しさん (2015-06-29 15 44 44) 聖闘士星矢じゃよくあること。多分作画の手間も省けるんだろうけども。特に黄金聖闘士。 -- 名無しさん (2015-11-12 21 43 20) マスクを被っている敵キャラのマスクを破壊したら、よく知った顔が出てくるアレのことかと… -- 名無しさん (2015-12-24 22 56 00) アカメが斬るではインクルシオの装着者であるブラートとタツミの両方がマスク割れしてた、無論どっちもかっこよかった -- 名無しさん (2017-07-01 17 12 07) 一方、アメリカのある強盗団は帽子やサングラスをマスクと言い張って着用していた。 -- 名無しさん (2017-07-01 17 39 52) 洗脳されてたキャラがマスク割れて洗脳解けるみたいな演出好き、自らの意思で破壊するとなおカッコいい -- 名無しさん (2018-08-18 23 40 59) ラブライブの天王寺もいつかマスク割れしそう -- 名無しさん (2019-10-28 18 58 19) 上がったからナダ追加されたと思ったらされてない -- 名無しさん (2019-11-18 16 13 05) ローグも加えてさしあげろ -- 名無しさん (2020-02-22 14 47 09) 仮面ライダーサウザーもメタルクラスターホッパーの初戦で割れたね。全部敵の掌の上って出来事だからあそこまで異様なマスク割れ展開もそうそうないんじゃないかな。 -- 名無しさん (2020-02-22 15 13 12) ↑4 つい最近、割れましたよw ところで、マスク割れとは違うけど、戦隊シリーズで、敵の攻撃でスーツの一部が破れて、中からメカがのぞく、というのもナンカいいよね!w -- 名無しさん (2020-02-22 15 18 27) 伊之助書きたいけど、あれは割れじゃなくてズレだからなぁ -- 名無しさん (2020-04-13 19 52 32) キングダムハーツのヴェントゥスも2のシークレットムービーで割れてたね -- 名無しさん (2020-06-11 23 05 09) マスク割れ=装着系ライダー? -- 名無しさん (2020-08-04 15 43 32) 破面も原理的にはそれっぽい。エサクタさんとかまさに割るほど強くなってたし -- 名無しさん (2020-11-06 23 12 31) 超音戦士ボーグマンもしょっちゅうマスク割れしてた記憶 -- 名無しさん (2021-01-01 00 53 33) すっごい細かいけど、ガオガイガーちょっと直した。ガイガーの腕は無事と思われるので -- 名無しさん (2021-01-05 12 41 50) ロビンマスクの部分の一番のツッコミどころは超人オリンピック時のバラクーダは素顔じゃなく仮面の上から覆面かぶっての変装なことなんだよな… -- 名無しさん (2023-01-26 12 33 03) ジェイソン...あれは剥ぎ取られただけか -- 名無しさん (2023-01-27 22 07 12) コメントのログ化を提案します -- 名無しさん (2023-04-07 13 03 00) 異論がなかったのでログ化しました。 -- (名無しさん) 2023-04-18 13 28 43 ロビンマスクは割っておきながらその後割とすぐ被り直してるから尚更割った意味がわからないやつ -- (名無しさん) 2023-04-18 14 24 06 トランスフォーマーでマスク割れだとシャッタードグラスでウルトラマグナスがオプティマスプライムに顔面引っ剥がされてドクロのような不気味な顔面にさせられたな -- (名無しさん) 2023-04-18 15 38 17 真っ先に思い浮かんだのがファイブスター物語のジュノーンだった。素で美しいロボットのフェイスシールドが割れて、素顔が -- (名無しさん) 2023-07-06 18 48 56 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/chbwiki/pages/44.html
割れ厨(われちゅう)とは、 エミュ等を使ってゲーム等のデータを不法にダウンロードして楽しむ者のこと。 英語で違法ダウンロード用ソフトを指す「warez」が語源。 ダウンロード販売や電子書籍が普及する前には沢山いた。 例 みんなのゲーム屋さん
https://w.atwiki.jp/kassanwiki/pages/55.html
割れ厨最強!! 割れ厨最強!! 割れ厨最強!! 割れ厨最強!! 割れ厨最強!! 割れ厨最強!! 割れ厨最強!! 割れ厨最強!! 割れ厨最強!! 割れ厨最強!! 割れ厨最強!! 割れ厨最強!! 割れ厨最強!! 割れ厨最強!! 割れ厨最強!! 割れ厨最強!! 割れ厨最強!! 割れ厨最強!! 割れ厨最強!! 割れ厨最強!! 割れ厨最強!! 割れ厨最強!! 割れ厨最強!! 割れ厨最強!! 割れ厨最強!! 割れ厨最強!! 割れ厨最強!! 割れ厨最強!! 割れ厨最強!! 割れ厨最強!! 割れ厨最強!! 割れ厨最強!! 割れ厨最強!! 割れ厨最強!! 割れ厨最強!! 割れ厨最強!! 割れ厨最強!! 割れ厨最強!! 割れ厨最強!! 割れ厨最強!! 割れ厨最強!! 割れ厨最強!! 割れ厨最強!! 割れ厨最強!! 割れ厨最強!! 割れ厨最強!! 割れ厨最強!! 割れ厨最強!! 割れ厨最強!! 割れ厨最強!! 割れ厨最強!! 割れ厨最強!! 割れ厨最強!! 割れ厨最強!! 割れ厨最強!! 割れ厨最強!! 割れ厨最強!! 割れ厨最強!! 割れ厨最強!! 割れ厨最強!! 割れ厨最強!! 割れ厨最強!! 割れ厨最強!! 割れ厨最強!! 割れ厨最強!! 割れ厨最強!! 割れ厨最強!! 割れ厨最強!! 割れ厨最強!! 割れ厨最強!! 割れ厨最強!! 割れ厨最強!! 割れ厨最強!! 割れ厨最強!! 割れ厨最強!! 割れ厨最強!! 割れ厨最強!! 割れ厨最強!! 割れ厨最強!! 割れ厨最強!! 割れ厨最強!! 割れ厨最強!! 割れ厨最強!! 割れ厨最強!! 割れ厨最強!! 割れ厨最強!! 割れ厨最強!! 割れ厨最強!! 割れ厨最強!! 割れ厨最強!! 割れ厨最強!! 割れ厨最強!! 割れ厨最強!! 割れ厨最強!! 割れ厨最強!! 割れ厨最強!! 割れ厨最強!! 割れ厨最強!! 割れ厨最強!! 割れ厨最強!! 割れ厨最強!! 割れ厨最強!! 割れ厨最強!! 割れ厨最強!! 割れ厨最強!! 割れ厨最強!! 割れ厨最強!! 割れ厨最強!! 割れ厨最強!! 割れ厨最強!! 割れ厨最強!! 割れ厨最強!! 割れ厨最強!! 割れ厨最強!! 割れ厨最強!! 割れ厨最強!! 割れ厨最強!! 割れ厨最強!! 割れ厨最強!! 割れ厨最強!! 割れ厨最強!! 割れ厨最強!! 割れ厨最強!! 割れ厨最強!! 割れ厨最強!! 割れ厨最強!!
https://w.atwiki.jp/soysouso800/pages/579.html
割れ厨 近代合理主義哲学者のこと。 合言葉は「cogito, ergo sum」、「デカルチャー」など。
https://w.atwiki.jp/oraemon/pages/41.html
オラエモンが美少女ゲームソフト会社あかべぇそふとつぅの作品を割れ(購入せずに違法にDL)でプレイしていた事が発覚した。 割った作品 車輪の国、向日葵の少女 G線上の魔王 何故割れが発覚したのか オラエモンが自分のPCスペックが低いと相談しスクリーンショットをうpした。 その時にDaemon toolというソフトがインストールしてあるのが見つかった。 スレ住民から割れ疑惑を問い詰められたオラエモンは割れを認めたのである。 751 オラエモン ◆HLW/avk0GY [sage] 2013/09/08(日) 17 06 31.45 ID U9nopy7C0 割れについては素直に認めるわ 761 オラエモン【28/200】 ◆HLW/avk0GY [] 2013/09/08(日) 17 30 13.05 ID xH/wxo500 もう割れ出頭して刑務所で暮らそうかな・・・ しかしニコ生にて「割れを指摘したやつも割れやってんだろ?」と逆ギレすることもあった。 ソフト購入 結局オラエモンは上記の2作品を新品で購入し割れ騒動は幕を閉じた。 http //ameblo.jp/oraemon12/entry-11622220747.html 割れ騒動再び(2014年5月23日) torrentにより違法DLと違法UPしたソフト 車輪の国、悠久の少年少女 またエロゲ以外にもオラ生で流れる音楽のほとんども違法DLで手に入れたものであることがオラエモンの発言により判明する。 これに対してオラエモンは、ダウンロード違法化(2012年10月1日)以前にダウンロードしたと弁解している。 だが2012年10月1日以降に発売された音楽も多数オラ生で流れていることから、違法と知りつつもダウンロードした可能性が高い。 2回目の割れが発覚したオラエモンの反論 400 名前:オラエモン【57.5/121】 ◆g8wEmXTpu2 [] 投稿日:2014/05/24(土) 02 44 28.74 ID AU+baY760 [16/26] 398 無難だと思いますね 399 俺理論だとばれなきゃ犯罪は成立しないって感じなんだわ 買えば許されるとは思ってないけどなにもしないよりはマシだし、私が今できる一番の行動がこれなのです 405 名前:オラエモン【57.5/121】 ◆g8wEmXTpu2 [] 投稿日:2014/05/24(土) 02 49 17.16 ID AU+baY760 [18/26] 404 正直今でも思ってるよ 小学生の頃からずっとそんな感じだった 407 名前:オラエモン【57.5/121】 ◆g8wEmXTpu2 [] 投稿日:2014/05/24(土) 02 52 18.03 ID AU+baY760 [19/26] 406 私は人はみな性悪説をいう考えなので人という生き物にモラルや倫理観などありえませんね 平気で牛とか豚とか食ってるのだって動物からしてみれば・・・ って感じになるじゃん 412 名前:オラエモン【57.5/121】 ◆g8wEmXTpu2 [] 投稿日:2014/05/24(土) 02 58 52.53 ID AU+baY760 [21/26] 410 生きる上でって言うけど動物の立場からしたらどうなの? それは人間の身勝手な行動じゃないのか? 俺はそういうのは当然のことだと思ってるからなんのありがたみもなく肉とか食べるけど・・・ 415 名前:オラエモン【57.5/121】 ◆g8wEmXTpu2 [] 投稿日:2014/05/24(土) 03 01 56.28 ID AU+baY760 [22/26] 動物には人間みたいに優れた生き物じゃないからそれは除外でしょ 人間は本能知性を備えてるんだから 流石にもう寝ます 寝れないかもしれないけど 万引き犯が捕まった時の言い訳にありがちな「買い取れば許されるんだろ?」を平気で発言するのがオラエモンである。 この発言はスレ住民から猛批判を浴びるも 「バレなければセーフ」「お前らも犯罪行為はやっているのだから俺を叩くな」「人間は性悪説」 といった意味不明の言い訳をしており、全く反省していない。
https://w.atwiki.jp/zzzhonki/pages/348.html
音割れジャンボフェリー 「音割れジャンボフェリー」とはテロである。 毎日格闘王39日目中に 音割れジャンボフェリー がニコニコ動画の放送ネタに貼られた。 ぷーれは格闘王が終わったあと、戸惑いを交えつつこの動画を流してしまった。 視聴者からは「4ね」「鼓膜破壊された」「始末書提出しろ」と歓声が上がり、ぷーれは「生半可な気持ちで乗じてしまい申し訳ありませんでした」と感謝の意を表明した。 ちなみにジャンボフェリーは兵庫県神戸市と香川県高松市、そして小豆島を結ぶフェリーのことである。50周年記念で船体に猫のペイントをした「にゃんこフェリー」が運行していたり、ぷーれにふるさと納税を打ち切られた県で運行されていたりする。なぜこの動画が貼られたかは謎である。 毎日格闘王39日目 みんなの耳を破壊して67位の山を覚える配信 音割れJTR 「音割れJTR」とはテロである。 毎日格闘王とぷーれwikiを見る枠が終わったあと、放送ネタに貼られていた 音割れJTR を放送の〆に再生した。 ぷーれは画面に映されたシンメトリー承太郎と、それ以上に爆音で流れるBGMに終始笑い続けており、視聴者からも「うるさい」「にゃーんだな」「ギャオーンだな」と非常に高評価であった。 毎日格闘王41日目 音割れカービィ 「音割れカービィ」とはテロである。 この頃には音割れシリーズが放送ネタに貼られるのが形式化しており、この日は「音割れJTR」「音割れサンプーレザNKN」「音割れカービィ」が貼られていたが、ぷーれは 音割れカービィ を選び放送の最後に再生した. 動画の内容はカービィちゃんBBを背景にグリーングリーンズが大音量で流れるもので、ぷーれはノーコメント、視聴者からは「うっさ」「うるさい」と賛否が分かれる結果であった。 毎日格闘王50日目 音割れサンプーレザNKN 「音割れサンプーレザNKN」とはテロである。 毎日格闘王とwikiを見る枠を終えたぷーれは、放送の〆に視聴者と一緒に新作のぷーれwikiクイズ2を楽しんでいた。 このクイズにはご褒美が付いており、一周目でそれを気付かず閉じてしまったぷーれは視聴者からの指摘で再度クイズを開いたのであった。 そしてご褒美をクリックした先にあったのが 音割れサンプーレザNKN である。 最初数秒の音が鳴らなかったため音量を大きく上げてしまったぷーれは、サンプーレザ中野さんの大音量低音ボイスで視聴者の鼓膜を魅了するのであった。 毎日格闘王53日目